アルテミス「シャッス!!気分はいつでもハイテンション♪メインパーソナリティーのアルテミス(いめ〜じCV:おきかなえ)ですっ♪」
ムーン「シャッス!!こんなノリの相棒に苦労している、マスコットキャラのムーン(いめ〜じCV:さとうさとみ)だムーン♪」
「何やってんですか2人ともっ!?ライノックスさん達も止めてくださいよっ!!」
「馬鹿言っちゃいけないんダナビルドボーイ……僕達のキャラ的に、こんなネタは日常茶飯事なんダナっ!!」
「ちなみに、私が許可したから問題ないぞ?」
「はいぃぃぃぃっっ!?!?」
(ブースの外では、スタッフが乱入してきたビルドボーイをなんとか押しとどめている。ADのラットルからは『さっさと進めて!!後、オイラは今でもあの電気ネズミをライバルと思っています!!』というカンペが……)
アルテミス「……え〜、なにやらツッコミたい部分があるけど気にしないでいきますか。
さてさて、この『なぜなにアルテミス』とはっ!!ここ10年の間に惑星ガイアで起きた大きな出来事を紹介するコーナーで……」
ムーン 「ぶっちゃけると、未公開になっているプロットを公開するんだムーン。」
アルテミス「はいそこ、メタなツッコミは控えましょうね〜?ほら、別次元に居る作者さんの胸にグサグサと特大の矢が突き刺さってるから。」
ムーン「そっちだってメタ発言だムーン……それはともかく、まずはこの出来事から語るムーン!!」
第一次ビーストウォーズ
アルテミス「まぁ、普通はここから語らないと駄目よね〜?なにせ、ジン君と私達が出会ったきっかけでもあるんだから。」
ムーン「作者も展開は考えているんだけど、いかんせん話が広がりすぎて纏め切れなくなったからプロット状態で放置しているのが現状らしいムーン。」
アルテミス「そうなんだ……それじゃあ、分からない人達の為に、簡単にだけど紹介するとしましょうか。」
それは、GBH戦役の裏で行われていた戦い。
全宇宙を支配する為、惑星ガイアに眠る高純度のエネルギー結晶体『アンゴルモアエネルゴン』を手に入れようとするガイア・デストロン。
ガイア・デストロンから宇宙を守る為、戦いに身を投じたガイア・サイバトロン。
幾度の戦闘の末膠着状態に陥っていた両者だったが、別世界からの来訪者によってその均衡が崩れ去る時……大いなる戦いの幕が切って落とされたっ!!
ムーン「……なんか、どこかの予告編みたいだムーン。」
アルテミス「そういう風に台本には書かれているからねぇ……とりあえず、この出来事で重要となるキャラクターを紹介するとしますか。」
◆クライオテック
アルテミス「とりあえず、惑星ガイアのTF達を説明する為 にもコイツから紹介しないといけないわね。」
ムーン「魔獣大帝クライオテック。ガイア・デストロンの創設者でもあり、9年前の出来事を引き起こした張本人なんだムーン。
青いドラゴンにトランスフォームし、冷凍光線を放つその姿は幻想的でもあり、恐ろしさを感じさせてたムーン!!」
アルテミス「でも、元々はこの星の住人じゃなかったのよね?」
ムーン「そうなんだムーン。クライオテックは今から20年ほど前、偶然この星に降り立ったムーン。
そして、アンゴルモアエネルゴンの存在を知りそれを手中に収めようとして、惑星ガイアで仲間を集めてガイア・デストロンを設立したムーン。」
アルテミス「でも、やっぱり苦労したんでしょうねぇ……部下になって連中は馬鹿ばっかりだし、この星の動植物の姿ではないから思うようには動けないし……」
ムーン「ここで補足説明だムーン!!惑星ガイアは、アンゴルモアエネルゴンが発生させる特殊な力場に包まれているような状況なんだムーン。
その環境下では、惑星ガイアに住む動植物をスキャンしたTFか、防護フィールドを用いなければ……満足に活動するだけではなく、下手をすれば己の命すら削りかねないムーン!!」
アルテミス「例外は、カオスプライムくらいよねぇ……あの子の場合、プラちゃんからもらった力で己のデメリットになるような外部要因は全部無視できるし、ある意味チートよチート。」
ムーン「それをアルテミスが言うのかムーン?……さて、クライオテックの話に戻るムーン。
とにかく、アンゴルモアエネルゴンの影響を抑える防護フィールドを完成させて仲間を集めたクライオテックは、ガイア・サイバトロンと闘いながらアンゴルモアエネルゴンの力をどうにか有効利用しようと色々考えた結果……マジンザラックの事を知ったムーン!!」
◆マジンザラック
ムーン「マジンザラックは、惑星ガイアに超高度な文明が存在していた時にこの星に降り立ったんだムーン。
そして、破壊の限りを尽くした上にアンゴルモアエネルゴンを活性化させた張本人だムーン。その巨体に仕込まれた火器から放たれる砲撃は、もはや“攻撃”というよりは“災害”と呼んでも過言ではない程の破壊力だったムーン……ブルブル」
アルテミス「こいつもよく分からない存在よねぇ?ぶっちゃけ暴れてただけだったし、クライオテックとは融合するし……」
ムーン「古代ガイア・サイバトロンのデータベースにも、本当にTFなのか疑問視されている部分もあったムーン。
その行動原理は“破壊”のみ……むしろ、クライオテックが融合した結果ようやく自在にコントロールできるようになったくらいだムーン。」
アルテミス「でもでもっ!!そのマジンザラックと戦ってくれたのがゴッドファイヤーコンボイなのよねっ!!」
◆ゴッドファイヤーコンボイとブレイブマキシマス
ムーン「ゴッドファイヤーコンボイ達ガイア・サイバトロンもまた、かつてのスペースブリッジ計画で移民してきたトランスフォーマー達だったムーン。
けれど、彼らが惑星ガイアを訪れる直前にマジンザラックと偶然遭遇し、大きな犠牲を払いつつもなんとか退けていたムーン。」
アルテミス「そんな事があったんだ……」
ムーン「だからこそ、ゴッドファイヤーコンボイはマジンザラックが惑星ガイアに降り立った際、惑星ガイアに住む全生命の力を借りて総力戦に持ち込んだんだムーン。」
アルテミス「その戦いの切り札だったのが、ゴッドファイヤーソードとブレイブマキシマスなの よね?」
ムーン「そうなんだムーン。
ゴッドファイヤーソードはアンゴルモアエネルゴンを精錬して造られた対マジンザラック用の武器で、ブレイブマキシマスは超高度な文明を築き上げていた古代ガイア人が古代ガイア・サイバトロンのメンバーと共に戦う為に生み出した決戦用兵器なんだムーン。
そして長きに渡る激闘の末マジンザラックは深い海の底へと封印されたんだムーン。」
アルテミス「けれど、マジンザラックによって活性化してしまったアンゴルモアエネルゴンは惑星ガイアに大きな影響を与え、
古代ガイア・サイバトロンは再びマジンザラックが目覚めた時に戦えるようこの惑星ガイアで眠りにつき、古代ガイア人は新天地を目指して宇宙へ旅立っていったのよね……」
ムーン「そして、惑星ガイアの動植物をスキャンしていた為にたまたまアンゴルモアエネルゴンの影響から逃れられたTF達は惑星ガイア全土にその活動範囲を広げ独自に進化していったんだムーン。
プライマルコンボイ達が率いる現ガイア・サイバトロンは、古代ガイア・サイバトロンから細分化されたチームの一つにしか過ぎないんだムーン。」
アルテミス「まぁ、そこら辺は話が進んでいく中で徐々に明かされていくはずよ……それじゃあ、ライオコンボイについても紹介しちゃうわよぉっ!!」
◆ライオプライム/ライオコンボイ
アルテミス 「うちの子は可愛くてカッコいいっ!!これで決まりよっ!!」
ムーン「……まぁ、なんでアルテミスがこんなにテンション高いのかと言うと……ライオコンボイは、ある意味でアルテミスの息子なんだムーン。」
アルテミス「ちょっとぉ、弟って言いなさいよ。」
ムーン「うちの子って言ってる時点で子供扱いだムーン?
……ともかく、アルテミスの意志とアンゴルモアエネルゴンが偶発的に作用して生まれた、惑星ガイアの分身とも言えるTF……それが、ライオコンボイなんだムーン。
もっとも、当時は今のような白ライオンの姿じゃなく普通のライオンの姿で、鷲と象の姿をしたソウルビーストの鎧を纏い、合体戦士マグナボスとして戦っていたムーン。」
アルテミス「今の姿になったのは、ハインラッドによって引き起こされたアンゴルモアエネルゴンの超活性と、ジン君との友情パワーのおかげよね。」
ムーン「ここで話をマジンザラックとの戦いに戻すムーン。クライオテックによって復活したマジンザラックに呼応するかのように、ゴッドファイヤーコンボイも長い眠りから目覚めたんだムーン!!さらに、ゴッドファイヤーコンボイとジンの乗るブレイブマキシマスによって開放されたエネルゴンマトリクスの光によって、カオスプライムやプライマルコンボイと共にさらにパワーアップしたんだムーン!!」
アルテミス「そして、パワーアップした三人によってマジンザラックはクライオテックごと粉砕され、惑星ガイアには平和が戻ったのよね。」
ムーン「でも、その裏では謎の存在達が暗躍していたんだムーン!!」
アルテミス「なんですってぇぇっっ!?その存在って、一体何者なのっ!?」
ムーン「その存在とは……」
アルテミス「ゴクリ……」
ムーン 「残念ながら、今日はここまでだムーン」
(盛大にずっこける音。)
アルテミス 「えぇぇぇっっっ!?!?気になるからさっさと教えなさいよっ!!」
ムーン「とは言っても、プロデューサーからの指示だムーン……ほら、そこのカンペに。」
(ムーンの指差す方向には、『時間が押しているのでさっさとしめちゃってください』というカンペが。)
アルテミス「 ……仕方ないわね。
コホン!!それじゃあ今日のなぜなにアルテミスはここまでっ!!お相手は私、アルテミスと……」
ムーン「ムーンでお送りしたムーン!!」
アルテミス「それじゃあ、 皆も幸せゲットだよっ♪まったね〜!! 」
ムーン「……アルテミス、そのネタはまずいムーン。」
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アイちゃん≪この放送は、ガイア・サイバトロンの提供でお送りいたしました。≫
アリス「それと、目の前に居るキミにお知らせっ!!」
レムレース≪今回のお話は、時系列が7話と前後している部分が多数あります。なので、温かい目で読んでくださいねっ!!≫
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……なんだったんだ今のは?
≪さてな……彼女達の考えている事は、私にも分からん。だが……マスターが苦労するのが目に見えてるな。≫
……俺、泣いていいかな?
とある魔導師と機動六課の日常×魔法少女リリカルなのは〜Master strikerS〜
とある魔導師と守護者と機動六課の日常・外典
Another strikerS
第8話『ひとまずの休息ぱ〜と2〜たまにはだらだらのんびりと過ごしたい〜』
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≪さて、ここからは――というかさっきのラジオ風番組で分かると思うが――前回のラストでマスターが回想していた場面の紹介と、その裏で起きていた他のメンバーの話をダイジェスト形式でお送りするぞ!!≫
「聞いてないぞそんな事っ!?」
≪当然だ、今言ったからな。≫
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休息編ぱぁとわん〜模擬戦でのあるひとコマ〜
どうも皆さんこんにちは。この物語の主人公であるはずのジン・フレイホークです。ただいま絶賛逃亡中です。
え?何から逃げてるかって?それは……
「ほらほらほらぁぁぁぁっっっっ!!逃げまわってばっかりじゃ私には勝てないよっ!!」
「無茶言うなこらぁぁぁっっっ!?!?」
後ろから追いかけてくる、身の丈の三倍ほどはあるザンバーを 片手で 振り回している三十路前(正確には27歳)のバトルマニアからだよっ!!
「だから実年齢バラすなって言ってんだろこらあぁぁぁぁっっっっ!!!!」
≪マスター、ザンバーがさらに伸びたぞ?≫
「なぁっ!?」
その言葉と同時に、頭上から影が覆いかぶさってくる。とっさに上を向くと、そこには巨大なザンバーを振りかぶったアリス姉が……
「チェェェェェストォォォォッッッッ!!!!」
「ぎゃああああぁぁぁぁっっっっ!?!?」
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「……あぁ、えらい目にあった。」
≪というか、あきらかに前よりパワーアップしているぞ?このバトルマニアめ。≫
「はっはっは、そんな事言われると照れるなぁ♪」
≪褒めてないから。うん、全然褒めてないから。≫
――とりあえず模擬戦が終了した後、俺達は地べたに座りながらそんな会話を繰り広げていた。うん、
さっきまで戦っていた場所の地形が明らかに変わっている事は気にしないでおこう。
しっかし、魔導師としての戦いは久しぶりだなぁ。ここ最近は相手がTFばかりだったから、トランステクターを用いた戦闘とかゴッドオンしてカオスプライムのサポートが多かったしなぁ……やっぱ感覚が鈍ってるのか?いや、アリス姉には勝てる気しないんだけど。
≪しかしマスター。魔力光の変化による影響は大丈夫か?≫
「あぁ、特に問題とかは感じねぇな。というか、魔力光の色が変わっただけだからそこまで変化はないだろ?」
≪ふむ……実はマスターにとんでもない才能が眠っていて、それが開花した証だとかそういうのを期待していたんだがな……いやはや、実に残念だ。≫
「待てコラ。」
そりゃあ、俺は魔法関係ではあんまり才能ねぇよっ!!飛行魔法の適正なんてゼロに等しいし、魔力量もそんなにねぇさっ!!だけどなぁ、だけどなぁ……
≪心配するなマスター。そんなマスターだからこそ私を最大限に利用出来るのだぞ?なにせ私は、超汎用型なデバイスだからなっ!!≫
「自分で言うな自分でっ!!」
「……そういや不思議だったんだけどさぁ、なんでバルゴラの他の機能使わなかったのさ?」
≪そういやそうだね?バルゴラの判断でロックを解除できるようになってるんだから、そろそろ使っても問題ないと思うんだけど……≫
「あぁ、その事ね……実は、バルゴラの中に他の機構を作動させる為のプログラムがなかったんだよ。」
≪それで、ライラ達が色々解析しつつ作っている所なんだが……いかんせん悪いクセがでてな?私に新しい機構を取り付けようとしているのだよ。≫
「という訳で、そこら辺はライラが戻ってこないとどうしようもないって訳……ライノックス達も、デバイスに関しては専門外だからさ……」
まぁ一番の問題は、その事を指摘されるまで気付かなかったバルゴラなんだがなっ!!なんで真っ先に気づくべきのお前が知らないんだよっ!?
≪それはそれ、これはこれだ。≫
こ、こんにゃろ……少しは反省しろってのっ!!
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
休息編ぱぁとつぅ〜その頃の妹+α達〜
……ふむ、確かにこのシュークリームは美味しいですね。
「私、こんなの食べたの初めてっ!!えへへ〜♪」
「……エアラザー先輩があそこまで頬を緩めるなんて……」
「私もびっくり。」
≪……だから、私の出番はいつになったらあるんですか?この前だって、戦闘シーンは省かれましたし……作者は、私に恨みでもあるんですかっ!?≫
≪ガネット、あなたは少し落ち着きなさい。≫
――さて、今の状況を軽く説明しておきましょう。現在のセイバートロン星は、例のプレダコンズによる襲撃で傷付いた市街地の復興作業中なのです。まぁ、既に8割ほど終わっているのでこうして私達が出歩いていたりするんですが。
ちなみに、エアラザーとスタンピーはヒューマンフォームになっていたりします。なぜ
かって?まぁ、エアラザー達のビーストモードはその……セイバートロン星では目立つんですよ。なので、復興作業に協力する時以外は、ガイア・サイバトロンの皆さんは極力ヒューマンフォームの状態になっています。
まぁ、こうやってショッピングするのも久しぶりですからね……楽しむとしましょうか。
「そういえばエアラザー。ライオコンボイと一緒に出かけなくてよかったの?」
「……ふぇっ!?」
あらあら、どうやらメイルが爆弾を放り込んだようですね。エアラザーの顔がみるみるうちに真っ赤に染まっていきます。
「え、いやだってライオコンボイも色々やりたい事あるだろうし、なにより私のわがままで振り回すのもどうかなって思うし、えっとえっと……」
≪これ、なんて純愛モノですか?砂糖を吐きたくなるんですけど?≫
……確かに、ガネットの言う事もわかりますね……そういえば、鷲悟さんはどうしているんでしょうか?部屋に戻ったら連絡するとしましょう……フフ♪
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
……とまぁ、こんな感じで日常は過ぎていったんだ。なんだかんだでスペースブリッジの建設も進み、ハチャメチャでもとりあえず前に比べれば平和な日々の繰り返し。
でも、前回のラストでバルゴラが呟いたように――新しい運命の波が近づいている事に、俺はまだ気づいていなかった。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
視界を覆い尽くしていた光が薄れると、操縦席の窓にはワームホールに飛び込む前の宇宙とは違う、青い空が広がっていた。操縦桿を傾けて下を見るようにすると、そこには……青い海と豊かな自然が広がっている。
……すごいなぁ……こんな風景、今まで映像でしか見た事がなかったよ。これが……本物の海と自然なんだ。
「……惑星ガイア……とうとう、たどり着いたんだ。」
『ぬおぉっ!?こりゃあスゲェ眺めだなぁっ!!やったじゃねぇかクレア!!』
「……ったく、少しは感動に浸らせてほしいんだけど……?」
同乗者の嬉しそうな声に苦笑しつつ、僕は改めて外の景色を眺める。
――おじいちゃん。おじいちゃんの夢は……叶ったよ。
(第9話に続く)
次回予告っ!
ジン「……うん、次回はどうなるんだ?まったく想像がつかん。」
???「ともかく、僕達の活躍に期待してねっ!!」
????「そうだそうだっ!!」
ジン「はいはい、あんたらは少し引っ込んでおこうね〜」
第9話「来訪者は熱血騎士と僕っ娘コンビ!?」
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
あとがき
……新キャラを出す予定はなかったのに、気づいたら登場しているという罠。あれ、おかしいな?
そして、セイバートロン星にいるメンバーもせっかくセイバートロン星に居るというのに他のキャラ達とうまく絡ませられない……くそぅ(泣
はてさて、この話の向かう先はどこなのだろうか……?全然作者にも予想がつかないです(マテ
という訳で、今回はこの辺で失礼します。
管理人感想
DarkMoonNightさんからいただきました!
……って、のっけから『なぜなにナ○シコ』(懐)ですかい。
話の半分も使って何やってるんですかあなた達(笑)。
修業という名の地獄を存分に満喫しているジンくんにシュークリーム(翠屋作?)を満喫するセイバートロン星組女性陣。
タイトル通りのんびりだらだらやってる間に、またまた波乱の足音が……?
ラストに現れた人達の正体を気にしながら、次回を楽しみにさせていただきます。