ったく、うっとうしいことになっちゃって。





 ディセプティコンだけでも苦労するってのに、更にプレダコンズまで来るなんて。


 トラブルの星の元にでも生まれたのかね、機動六課って組織は!





 まぁ、愚痴っても仕方ないので現実を見ようか。


 ビコナはこちらに敵対する気はまったくナシ。これなら気に留めなくてもいいかな。


 それよか、問題になるのは、今回のヤツらの標的だ。




 ただ単純に六課を倒すってワケでもなさそう。


 よりにもよって、どっちもマイクロンパネルを持ってるね。


 まだ覚醒してないとはいえ、あのタイプは神器のマイクロンで間違いなさそうだけど…。





 …………この感覚からすると、"剣"の3体か?


 よくもまぁ、アッサリと一堂に会したもんで。


 あのマイクロンたちのスパークの位置からすると、ディセプティコンに2枚、プレダコンズに1枚か。


 ん?


 3枚あって、それが持ち主が違えど近いところに存在している。


 ということは…!












 僕の考えが確信に変わったその時、まばゆい光が3枚のパネルから放たれた。

















 光がおさまると、パネルがあったところには、人間サイズのトランスフォーマー。


 すなわちマイクロンが、そこにいた。3体同時に覚醒したか。


 ……シャトラーはプレダコンズ側…いよいよ厄介になってきたね!!

































































  「とある魔導師と守護者と機動六課の日常」異聞録






 「とある旅人の気まぐれな日常」






  第8話:封印は、破られた?


































































 「さぁて…ファーヴニル。

  チミに、さっき話した"星の剣"の力のテスターになってもらうっすよ」


 「つまり、1番乗りで使えるってことだろ!?

  さぁ、オレのところに来い!マイクロンども!」







 タランスから所有権を与えられ、妙にはしゃぐファーヴニル。


 やれやれ、アレじゃまるで新しいおもちゃをもらえる子供みたいだねぇ。プフッ。







 「減らず口を叩けるのも今の内だぜ」





 そういいつつ、ファーヴニルは叫ぶ。


 "星の剣"を、否、マイクロンの力を解き放つための言葉を。
















 「エボリューションッ!!」















 シャトラーを従えたファーヴニルからの叫びに、ディセプティコン側にいたマッハとジェッターも反応。ヤツの元へ飛んでいく。


 ……さぁて…ファーヴニル。お前みたいなヤツが、本当にそれを使いこなせるのか……見物させてもらうとしようか?







 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆









 むむ、マイクロンはプレダコンズの方に飛んでってしまったぞよ。







 あー、そこの自称世界の支配者さん?


 出鼻くじかれたからって、あからさまに悔しそうに拳を握りしめない。







 「貴様……初めから知っていたな!?」






 何をじゃ?ショックフリート。






 「マイクロンがいきなりプレダコンズの方に飛んでいったことだ!」






 とんでもない。私だって知らないぞよ。


 というワケで……トラルー!ちょっち説明頼むでおじゃる〜!






 『なに!?』






 あ、そういえば、その辺のことはさっぱり説明してなかったの。


 悪かった、悪かったからそんなに詰め寄らないでおくれ。


 ディセプティコンも機動六課もなく詰め寄られると、さすがの私もチビっちゃうでおじゃるよぉ……。









 トラルー!へるぷみぃ〜っ!!








 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆







 はい、はい……。







 「ほら、そこの君たち、話してやるからこっちに注目〜」


 『さぁ!!』


 「……実は仲いいんじゃないの、君ら?」







 まぁ、いいや。


 涙目でバトンタッチを求めてくるビコナに代わって、僕が説明してやることにする。







 「あー、今こうしてマイクロンがファーヴニルの方に集まったのには、理由がある。

  ファーヴニルの手元にいるシャトラーは、他2体の覚醒を促した上に、これから合体するものの基部になる。

  今飛んでったマッハとジェッターは、シャトラーに呼び寄せられたのさ」






 まぁ、リーダー格はマッハらしいんだけど、そこは合体機構の関係上、なのかも。


 そこは他の神器のマイクロンにもいえるけども。


 それはともかくだ。







 まず、シャトラーがビークルモードになってファーヴニルの手元に。


 機首になる前半分を縦に半分にして開き、後部には柄が。これでYの形になるように変形。


 続いて、マッハとジェッターもビークルモードに。


 両者は交錯、互いのエンジン部を繋ぎ合わせるように合体。マッハが下側を、ジェッターが上側を向く。


 更にマッハの機首が上に折りたたまれ、露出したジョイントとシャトラーの下部にあるビーム砲からなるジョイントが連結する。


 連結によって直結したエネルギーが、マッハとジェッターからなる刀身部分を丸ごと覆う。実体を持つビームソードとでも言おうか。


 どんだけ眠ってたかは知らないけど、ついに目覚めた。宇宙最強ともいわれた、伝説の"星の剣"が。


 これを手にしたファーヴニルが、高らかにその名を叫ぶ。
























 「スターセイバー!!」



























 あーあ、よりにもよって、真っ先にうぬぼれそうなヤツの手元に…。


 なんかタランスがそそのかしたっぽいけど、アイツはアイツで何を企んでいるやら…。


 ……ユニクロンの復活は企んでないみたいだけど、だとしたらなぜ、今更になって神器に固執する…?










 「そういうチミこそ、なんでユニクロン様のことをそこまで邪険にするんすか?」


 「どういう意味さ?」






 ユニクロンなんて、宇宙規模で災厄をまき散らすだけまき散らし、いわれなき犠牲を出すだけのバカ神じゃんか。







 「そぉんなこと言っちゃっていいんすか?

  チミは、種族としていうなら"ダークコマンダー様と同類"だというのに…」







 なっ…!?


 おいタランス!何を知ってる!?僕のこと、何を知ってる!?







 「おぉ怖い怖い。武器をかまえなくたって、教えてあげるっすよ。

  自我を持った時のショックで薄れてる、チミが最も知りたがってる部分のことを」









 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆










 そうっすねぇ、アレは非常に大昔の話になるっすねぇ。





 ちょっとアタチも思い出せないっすけど、大昔、まだユニクロン様が自由奔放に星々を食らっていた頃の話になるっすね。


 そもそも、ユニクロン様に食らわれた星にいた生命体は、ユニクロン様の体内で同化するのが定石っす。


 けど、同化したからといって、スパークまでも完全に消滅してしまうワケではなく、ユニクロン様の中で彷徨うことになるっす。


 で、特にユニクロン様に驚異と見なされたり、何らかの要因で外に出ない限り、そのまま永遠に彷徨い続けることになるっすねぇ。


 ところがある時、ユニクロン様の中で異変が起きたっす。


 星を食らいすぎたのか、ユニクロン様が元来持っている物質再構築能力が暴発


 その際、たまたま吸収されきれずに彷徨っていたスパークが、物質再構築能力の暴発に巻き込まれた。


 他にも次々と暴発によって再生した生命体たちの中に混ざって誕生した、精神生命体が1人








 「ま…まさか…その精神生命体って…」







 そう…そのまさか。


 だから……思いっきりバラしてあげるっすよ。






























 「トラルー、チミのことなんすよ!!」















 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆









 タランスの言葉が頭に響くと同時、今までには見なかったような光景がビジョンとなって頭によぎる。


 でも、初めて見たような感じはしない。忘れてたことを、急に思い出した。そんな感じ。







 そうか……これで、今までに得られた情報の全てとつじつまが合う…。


 僕は元々、大昔からユニクロンに取り込まれていた…。


 そして、偶然だったとはいえ、そのユニクロンによって新たな生を受けた。精神生命体として。









 「ちなみに、チミがユニクロン様やマイクロンについていろいろ知っているのも…」


 「ユニクロンと同化していたことで、その情報が流れ込んでいたということでおじゃるな」


 「そうそう…って、あれ?」


 「実は、私も少しは知っていたぞよ。

  誕生の経緯にユニクロンが関係しているらしい、ということは彼も分かっておったようでの」











 そう、ビコナには、ていうかスターやイテンには、既に話した。自分の誕生に、ユニクロンが関係しているかもしれないことを。


 根拠は、前にも言ったように、ユニクロンと妙に繋がりの深い"夢"をよく見ること。


 まるで、"夢"という形で、何者かから睡眠学習のように情報を流し込まれていたような感じだね。


 でも、関係しているどころか、ユニクロンから生まれたのと同じだ。


 つまり、ユニクロンの意思が今もどこかに存在していて、それが僕に"夢"という形でビジョンを見せていたのだろう。


 どうりでユニクロン視点なものばかりな筈だ。何しろ、ユニクロンが見せてるんだから。





 あと、僕のフォースチップにあるマークがマイクロンのものと同型であることにも納得がいく。


 ユニクロンの力で新たな生を受けたこの体だ。それでフォースチップが使えて、そのマークがマイクロンのものであったとしても、不思議じゃない。


 むしろ、フォースチップの存在が示していたのかもね。僕はユニクロンから生まれたようなものなのだと。


 そして、バグジェネラルとの"アレ"も……。










 これで、図らずも自分の誕生に関する情報は手に入った。


 ご丁寧に、ユニクロンを主と仰ぐタランスから。












 けど、新しい疑問も出てきた。


 ユニクロンの意思がどこかに存在するなら、それはいったいどこに?


 プライマスとは違って、まともに人語を話しそうにないアイツだけど、意思はある筈。


 ただ、意思が宿りそうなものが見当たらない。




 プラネットフォースは……単に力を分け与えたようなものだし、プライマス同様、アレ自体に意思はないとみていいでしょ。




 なら、マイクロンか?




 ベクターメガトロンやカオスプライムが"元の姿"で活躍していた頃みたいに、マイクロンの誰かが意思細胞になっていたりとか?


 ありそうな、なさそうな…。実際に意思細胞であった"ミラー"ことダブルフェイスはダークコマンダーに変わってるし、微妙。


 そういえばヤツは今でもユニクロンと何かしらリンクしていたりするんだろうか?


 ……ちなみに、変化する前と後でだいぶキャラ変わったよなぁ、とか思ってるのは内緒だ。






 この世界にもアイツと同じ名前のトランスフォーマーがいるけど、はてさて、関係があるのかないのか。














 「トラルー、ユニクロン様の細胞であるマイクロンが宇宙に無数に存在するように、

  意思細胞となる存在もまた、1体だけとは限らないっすよ…?

  あぁ、アタチにもさすがに分からないっすよ?」










 つまり、他にもいるなら、君かもしれないし、僕かもしれない。僕らが会ったことのない、違う誰かかもしれない。


 アイツみたいに初めから分かってるケースもあるし、分かっていないケースもあるってワケか。










 「そんなところっすね。

  ところで、名前ということで1つ、本筋に戻らないといけない事項が」











 ……もしかしなくても……今ファーヴニルの手元にある、アレのこと?









 「そう、アレの名前、結局どうするっすかねぇ…」










 うん、スルーしたらご本人が何かしら怖いリアクションをしてくれそうだ。


 サイバトロンの歴代総司令官の1人であり、現在は部隊長殿の守護騎士のパートナートランスフォーマーであるという、あの人が。














 …………最近、あまり出番ないクセにねぇ?














 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆










 「……気のせいか」


 「どうかしたか?スターセイバー」




 いや、なんでもないぞシグナム。


 ただ……。




 「ただ?」








 「私の知らないところで、誰かが私のことで毒を吐いているような気がした」











 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆









 あぁもう、どいつもこいつもグダグダと…!









 「しゃらくせぇっ!!」


 「ファーヴニル!?」


 「どけ、ブラックアラクニア!!」







 巻き込まれても知らねぇぞ!!








 「でりゃあああああああああっ!!」


 「ぬおっ!?」








 手にしたスターセイバーを振りかざし、シャープエッジとかいうヤツに斬りかかる。


 ヤツも剣をかまえて対抗するが…無駄だな。








 「バカな…っ!?」








 茫然と声を上げるヤツの目の前で、ヤツの剣の刀身が落下し、地面に刺さる。


 スターセイバーでブッタ切ったのさ。ヤツの剣をな。


 タランスの言ってた通りだな…。


 コイツがあれば、向かうところ敵なしだ!!








 「弟になにしてくれてんのさ、めんどくさいっ!」


 「待って、アイゼンアンカー!」








 今度は、アイゼンアンカーってヤツが突っ込んでくるけど……槍使いの言うとおり、ひっこんでりゃいいのにな。










 「……ウソでしょ!?」









 ウソでもウツボでもないんだなーコレが。


 アイゼンアンカーのロッドを真っ二つに両断。ついでにアイツの左腕も切り裂く。










 「ここは、私とランスター二等陸士で!」


 「いくらなんでも、射撃に剣じゃ相性悪いでしょ!」







 ちいっ!


 オレンジツインテールの女に、飛行タイプのヤツ…ジェットガンナーとかいったか。


 アイツらがばらまく魔力弾の雨をかわし、或いはスターセイバーで弾く。







 「おらぁっ!!」






 逆に火炎放射で一気に吹き飛ばし、穴ができたところへ突っ込む。


 で、スターセイバーを振りかざし…ジェットガンナーのライフルをブッタ切る!!


 オレンジツインテールの方も…って、あっちは先に後退しやがった。









 「おあいにくさま、こちとら接近戦でそんな物騒な剣と張り合う気はないのよ!」









 チッ、もう少しトントン拍子で斬り続けられるかと思ってたのになぁ。


 ……隙ありだ!!







 「うわぁっ!?」








 こっちに手を出し損ねていたロードナックル……の隣のハチマキ女。


 アイツに飛び込んで一閃。







 「だ、大丈夫マッハキャリバー?」


 《私は特に。しかし、リボルバーナックルにダメージが》


 「あ…」







 切れたのは右腕のナックル部分だけか。右腕のデバイスに生じた亀裂から、バチバチと電気が漏れる。









 『フォースチップ、イグニッション!!』







 お!?










 「エグゾーストショット!!」


 「アームバズーカ!!」








 「どわあああっ!?」












 ガスケットとアームバレット…か。アイツらがブッ放してきたビームを回避。


 ……あぶねーっ!!あと少し反応が遅れてたら、ビームの餌食になってるとこだったっつーの!!


 ともかく、一旦距離をとるか…












 「その剣を渡せぇぇぇぇ!」


 「それを持つのにふさわしいのは、マスターギガトロン様だ!」


 「テメーみたいな小僧に使われてたまるかってんだ!」


 「お前じゃ宝の持ち腐れなんだよ!」










 レッケージ、バリケード、ボーンクラッシャー、ブロウル…ディセプティコンのフォワードどもが突っ込んできた。


 いいぜ、そっちからくるなら、迎え撃つだけだ!


 スターセイバーを持ったオレ様は、誰にも止められない!無敵ってヤツだよ!!






 「なにぃっ!?」


 「バカなっ!?」


 「でぇぇっ!?」


 「んなぁっ!?」





 4人まとめて切り伏せる。


 レッケージの右腕から右肩、バリケードの銃、ブロウルのビーム砲、ボーンクラッシャーの左腕のクローまるごと。


 それぞれをスターセイバーで切り捨てられて、アイツらもたまらず後退する。







 「ざまぁみやがれ!

  これで分かっただろ、オレ様は無敵なんだってことがなぁっ!!」







 しっかし…こいつぁスゲェぜ!!










 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆






 「スター、アイツ完全に調子に乗ってるよね?」





 確かに、ハデに暴れてるな。


 イテンも気づいたように、調子に乗っててガキくさいけどな。





 「ふむぅ、スターセイバーを手にしたからこその無双、ってだけかもしれんの」





 ビコナはしれないっていうが、実質そうだろ。





 ちなみに、オレもなんやかんやで数百年は(ただし、トラルーよりは遅い生まれなので必然的にアイツよりも少ないが)戦闘経験がある。


 だから言い切らせてもらうが……アイツがあそこまで無双できてるのは、ほぼ確実にスターセイバーのおかげだ。


 別に、アイツ自身にそれだけの実力があるワケじゃない。


 話を聞いたら、アイツはロードナックル1人に苦戦してたっていうじゃないか。それなら尚更だ。


 強力な武器が手に入ったってだけで、素の実力は変わってない。


 ありゃ、スターセイバーさえ取り上げればすぐにでも蹴散らせるな。







 「ふん、あの小童めが。

  儂が今すぐにでも叩き伏せて、今一度スターセイバーを取り返してくれるわ」






 そう言って勇み出てきたのは、トラルーいわくマイクロンのお世話になった時期があるというベクターメガトロン。






 「その余裕たっぷりな発言を今すぐにでも撤回しないと、死亡フラグになるぜ?

  クワガ・タンクくん?」


 「おわっ!?」








 突然お隣から砲撃が飛んできた気がするけど、気にしない。


 だって、その砲撃はオレの頭上を越えて、反対側に回り込んでいたショックフリートを直撃していたから。








 「フン、標的が他にいて助かったなぁ、ん?」


 「そいつぁ確かにありがたいな」








 軽口をかわしつつ、ベクターメガトロンは右手に生み出した光の剣を、オレは近接攻撃用の「ハンマーモード」に変形させたルディンを向ける。


 標的はもちろん…砲撃でブッ飛ばされて立て直しきれていないショックフリートだ。









 「……おい…?」






 「問答…」


 「無用ぉっ!!」





 「うっわ、ショォーック!?」








 オレたちの影に気づいたショックフリートが声を上げるが、もう遅い。


 オレのルディンとベクターメガトロンの光の剣が振り下ろされ、ショックフリートの妙にマヌケな悲鳴が響いた。









 さて、問題はスターセイバーだな…。


 あの調子づいたガキから、どうやって取り上げたもんだか…。
































 (第9話に続く)










































 あとがき



 遂に"星の剣"の無双の始まりとなった第8話。



 しかし、タランスのおかげでトラルーの素性も明らかに。まぁ、伏線は第1話から張っていたワケなんですけど。

 (もっとも、素性以外にもまだまだ披露しきれていない部分も多いので、それを考えればそれなり…か?)



 現時点で、スターセイバーという名前はそのままに。元総司令官な人にもチラッと登場してもらいましたが(ぁ)

 スターセイバーを手にしたファーヴニルが、六課とディセプティコンを相手に暴れまわる。

 (ファー"ブ"ニルではなくファー"ヴ"ニルだったことに、今更気づいて訂正。DarkMoonNightさん、スンマセンorz)

 まぁ、誰もそれを許すはずがなく…ってことで、第9話に続きます。



 一方、幹部で唯一アッサリとやられ、寧ろ元ネタ(スーパーリンク)側の彼を思わせる悲鳴と共に散っていったショックフリートに幸あれ(マテ)


管理人感想

 放浪人テンクウさんからいただきました!

 祝! 暴走コンビ活躍! 『とまコン』では影薄くてゴメンナサイ(苦笑)。
 そしてスターセイバーで無双状態のファーヴニル。こういうヤツには手痛いしっぺ返しがお約束。せいぜいハデにブッ飛ばされてください(合掌)。