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フルバージョン
| 1： |
夢叶う そこまでで満足かい？
旅人は みな「NO」というよ
なぜならば 「夢のあとにまだ夢がある」
そのことを知ってるから
悠久の時間を 幾度も繰り返して
「生きる」ことがなんなのか ずっと考えて
自分なりの答えを 見つけられたら更に
その先、また別な疑問に向かって
人生は 終わらない疑問の渦
謎を解くその道のりに
生きていく その理由が隠されている
真実を探し続け
どこまでも
旅に終わりなどなくて
命ある限り続くと
気づいたら もうすでに旅を始めてた
果ての更なる果てへ |
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| 2： |
自分で目指した 夢が叶った時に
そこで終わるか その先の何かを求むか
強欲とかいうけど それこそ生きる証
誰にも マネできない「特別」探し
終わらない 歴史を見つめる旅は
いいことばかりじゃないけど
同じ数 希望の種もみつけられる
だからやめられないんだ
光と闇の
狭間をさまよい歩く
どこへ流れてゆくだろう
わからないなら流れに身を任すだけ
でもたまには足掻いてみて
悪夢なんか切り捨てて
目の前の 小さな希望の中に
探してる真理はあるの？
宇宙中 どこにでも落ちているような
小さな夢のカケラに…
舞い降りる 奇跡を宿すカケラに
確かな願い込めながら
大空も 空間も飛び越すくらいに
この想い ぶつけるんだ
とどまれない
とどまる理由もないし
時間に終わりはないから
旅人の 旅にもまた終わりなどない
果ての更なる果てへ
永遠の道を歩く |
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