フルバージョン
1: |
人々の感情は 気まぐれな風のよう
かといえばどこかしら 無気力な感じもして
何にしたって 表と裏が あるということ それが真実
みんな心のどこかに 確かな闇抱く
もしそこに光差すか それは自分次第で |
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2: |
暗闇とか影とか 人は蔑むけれど
それは何にもならず ただ逃げているだけで
自分の"中"の 光と闇を 受け入れられる それが"真理"
何時からか 独りきりで 暗い道 歩いてる
でもいつか 夜明けが来る いつまでも信じてる
誰にでも 等しいことと
世界の影に 生きる者たち 彼らを照らす "陽光"はいずこ?
暖かい光求め 己の道進む
誰にだって温もりは 等しく愛しいもの
闇ですら 焦がれるほど 優しくて 暖かい
安らかな癒しの音 探してる者もいる
陽と影の その狭間から |
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