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フルバージョン
いつからか忘れ去ってしまった 遠い記憶は
心の奥底に隠れてた
たとえ愛す人が望まない 結果であっても
否定だけはしない
かつてと今とで 私が「守る」と
決めたものが 違っているとしても
生まれたあの日を 誇りだと想う
この先も それはいつでも同じ
「あの日」が始まり 全ての根源
異質な存在 心のカケラ
何かがイメージ変える
初めての心に覚えた １つの気持ち
今でも変わらない
実はもう既に分かってはいるのです
私の「中」に 無数の災いが眠ること
たとえ誰もに畏れられるものであったとしても 抑え込み続けるから
私が握り締める刃が 災厄招く
何かに呪われているのなら
せめてこの心に宿っている
感情だけは 純真であってほしい |
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