読者参加企画


何でも質問箱!

回答編


(機動六課:隊舎放送室より生放送)

 

こなた 「みなさんお待ちかねぇっ!
 ついに始まりました、『何でも質問箱!』初の回答編!
 司会・進行を担当するのは、『らき☆すた』代表の泉こなた!」
 
スバル 「『リリなの』代表、スバル・ナカジマ!」  
志貴 「『TYPE-MOON』代表、遠野志貴!」  
ジュンイチ 「『ブレイカー』代表、柾木ジュンイチ!
 そして――」
 
マスターメガトロン 「『トランスフォーマー』代表、マスターメガトロンだ」  
こなた 「ノンノン、テンション低いよ、マスターメガトロンさん」  
スバル 「もっと元気にやらないと」  
マスターメガトロン 「大きなお世話だ!」  
ジュンイチ 「そーそー。その元気が必要なのだヨ♪」  
マスターメガトロン 「くっ、なんでオレがこんな役目を……!」  
スバル 「気にしない気にしない♪
 それじゃ、さっそく始めよー♪」
 
ジュンイチ 「待て待て。
 その前にまずは神様モリビトからのお断りをいくつか。
 はい、マスターメガトロン、どうぞ♪」
 
マスターメガトロン 「お、オレが話すのか……?
 えぇと……『こんにちは、神様モリビトDEATH。
 今回の回答編は、2008/04/25、00:00を締め切りとし、それまでに投稿された質問にお答えしています。
 それから、これはあくまで「MS」世界のキャラクターへの質問コーナーなので、完全に原作のみを対象とし、「MS」の関わる余地が一切ない質問はまことに勝手ながら没とさせていただきました』
だそうだ。
 これでいいのか?」
 
志貴 「あぁ、お疲れ様。
 じゃ、改めて始めようか」
 
こなた 「さーて、それじゃあ、記念すべき質問第1号は!?」  

「かがみん」こと柊かがみ様へ
  「こなちゃん」こと泉こなたさんとのご結婚の予定はありますでしょうか・・・?

(質問者:ゲロロ軍曹さん)
かがみ 「って、記念すべき質問第1号がコレ!?」  
ジュンイチ 「まー、しゃーないだろ。
 お前のキャラクターって、『ツンデレ』と『百合疑惑』ネタにすべてが集約されてるようなもんだし」
 
かがみ 「勝手に人のキャラクター性を決定しないでください!」  
スバル 「じゃあ、こなたのこと嫌いなの?」  
かがみ 「あ……そ、それは……その…………
 そりゃ、こなたのことは嫌いじゃないけど……だけどね、うーん……」
 
マスターメガトロン 「そうやって真っ赤な顔でごまかしにかかるから疑惑が消えないんだということをわかっているのか?」  
志貴 「わかってないからやるんじゃないのか?」  
こなた 「ホントにかがみんはカワイイねー♪」  

ティアナ・ランスターさんへ
  以前座談会の方でもありましたが、私的にこなちゃんはあなたの事は「ティアにゃん」というニックネームで呼びそうだと思うのですが、その際あなたがとられると思われる行動リアクションはいかがでしょうか?

(質問者:ゲロロ軍曹さん)
ティアナ 「て、ティアにゃん……!?
 な、何よ、そのニックネーム!?」
 
スバル 「あれ? ティアはヤなの?」  
ティアナ 「イヤに決まってるでしょ!」  
こなた 「えー? かわいくていいじゃん。
 ねー、ティアにゃん♪」
 
スバル 「ティアにゃーん♪」  
ジュンイチ 「ティアにゃーん♪」  
ティアナ 「アンタら全員そこになおれぇっ!」  
3人 『わーい、ティアにゃんが怒ったぁ♪』  
ティアナ 「まだ言うかぁッ!」  
志貴 「…………えっと……」  
マスターメガトロン 「……楽しそうだな、お前ら」  

高良みゆきさんへ
  もしつかさがあなたにプロポーズ(もち真剣マジです)してきたら、どのようなご返答&リアクションをとられると思われますか?

(質問者:ゲロロ軍曹さん)
みゆき 「えぇっ!? つ、つかささんからですか!?
 えっと、その……あの……」
 
ジュンイチ 「をを、みゆきの顔がどんどん赤く……」  
マスターメガトロン 「よくヤカンや瞬間給湯器にたとえられる場面だが……こうして見るとなるほどと納得するな」  
みゆき 「あの、えー……」  
スバル 「………………?
 高良さん……?」
 
みゆき 「…………きゅう……」  
志貴 「わーっ! みゆきちゃんーっ!?」  
マスターメガトロン 「緊張のあまり倒れたようだな」  
こなた 「えっと……これ……脈アリ、って解釈でいいのかな……?」  

岩崎みなみちゃんへ
  今作品でのゆーちゃんこと小早川ゆたかちゃんとのラブラブっぷりはいかがなものでしょうか?(を)

(質問者:ゲロロ軍曹さん)
志貴 「……って、みゆきちゃんが倒れたそばからまたこのテの質問か……?」  
みなみ 「ゆ、ゆたかと……!?」  
こなた 「そだねー。
 私としては、安心して任せられたり、ゆーちゃんにはちゃんと男の子との恋愛をしてほしかったりで複雑な心境なんだけど」
 
スバル 「みなみちゃん的にはどーなの?」  
みなみ 「………………」  
マスターメガトロン 「……おい、まさか……」  
みなみ 「………………(バタッ)」  
ジュンイチ 「一言も発しないうちから倒れやがったぁーっ!?」  
こなた 「こーゆーところは、みゆきさんの血族だよねぇ……」  

「ひよりん」こと田村ひよりちゃんへ
  作品中で、スバティアやこなかが系の同人誌を書かれたりするご予定はやっぱりあったりしますか?

(質問者:ゲロロ軍曹さん)
ひより 「フフフ、来てるっスよ、来てるっスよ!
 今まさに神がキタァ――――ッ!」
 
ティアナ&かがみ 『ちょぉっと待ったぁっ!』  
ティアナ 「ちょっ、アンタ何考えてるワケ!?」  
かがみ 「何恥ずかしいモノを世に送り出そうとしてるのよ!?」  
こなた 「うーん、やっぱり待ったがかかったか……」  
志貴 「いや、当然の反応だと思うけど……」  
スバル 「ねぇ、何の話?」  
ジュンイチ 「いや、知らなくていい。
 お前は今のまま“燃え”の方にだけ特化しててくれればそれでいいんだ」
 
こなた 「それも何か違わない?」  
ジュンイチ 「ならお前はゆたかにも自分みたくなってもらいたいのか?」  
こなた 「…………ゴメンナサイ」  
ジュンイチ 「わかればよろしい。
 と、ゆーワケでマスターメガトロン、“ひよりん浄化計画”発動ヨロシク」
 
マスターメガトロン 「確か……コバヤカワユタカ、という娘を連れてくればいいんだったな?」  
ひより 「私が悪ぅございましたぁっ!」  

ギンガへ
  ジュンイチへの恋愛感情や関係は現在どんな感じですか?周囲の人たちの応援や反対なども知りたいです。ジュンイチ本人に関しては・・・イエ、ナンデモアリマセン。聞クマデモナイデスネ。

(質問者:九尾さん)
ギンガ 「え、えっ? えぇっ!?
 じ、ジュンイチさんとの、れ、恋愛感情って……」
 
スバル 「困ってるね、ギン姉」  
こなた 「困ってるね、ギンガさん」  
マスターメガトロン 「まぁ、本人もいるしな……(チラリ)」  
ジュンイチ 「………………(沈黙)」  
マスターメガトロン 「…………まぁ、いいか(←ほっとく方が無難だと判断)。
 なら、話題を変えて――周りの反応はどうなんだ?」
 
ギンガ 「えっと……お父さんは基本的に応援してくれてます。
 ただ……スバルのことも考えてて、私かスバルかでちょっと悩んでるみたいですけど」
 
スバル 「あ、あたし!?」  
こなた 「ほほぉ、これは面白くなってきそうだねぇ♪ 展開次第で姉妹丼かな?
 他の人達はどうなの?」
 
ギンガ 「ジュンイチさん、あぁいう性格ですから、けっこう反対されると私は思ってたんですけど……意外にそういう意見は少ないですね。
 ただ、『少なくとも“守ってくれる”という点については満点』っていう微妙な意見ばかりというのは、さすがジュンイチさんというか……」
 
マスターメガトロン 「見事に信頼と不安が両面に出ているな……」  
ジュンイチ 「………………なぁ」  
こなた 「どーしたんですか?
 なんかさっきからずっと黙り込んでましたけど」
 
ジュンイチ 「いや、引っかかってることがあってさ……
 ……『オレへの恋愛感情』ってどーゆーこった?
 ギンガはオレの義妹だぜ?」
 
ギンガ 「知りたいですか?」  
SE: (ゴゴゴゴゴ……!)  
ジュンイチ 「ぎ、ギンガ……!?」  
スバル 「(視線をそらして)つ、次の質問行こうか……?」  
志貴 「(視線をそらして)そ、そうだね……」  
こなた 「(視線をそらして)九尾さんには悪いけど、このままだと血の雨が降りそうだもん」  
マスターメガトロン 「(視線をそらして)しかも土砂降りのが、な……」  

マスターメガトロンへ
  現在なのはが持っているオメガや地球で生活しているライガーノワール達をどう思いますか?

(質問者:紅葉・ノックスさん)
ジュンイチ 「……あれ?
 これって確か『マスターコンボイ』宛で来てなかったか?」
 
志貴 「そうなんですか?
 けど、上の質問欄は『マスターメガトロン』宛になってるけど……」
 
スバル 神様モリビトさんが修正したんだって」  
マスターメガトロン 「『この回答を書いてる時点じゃ、本編のオレはまだ“コンボイ”を名乗ってないから』だそうだ」  
こなた 「ふーん……
 で? この質問への回答は?」
 
マスターメガトロン 「ライガーノワール達は地球でのんびりと暮らしているようだな。
 まぁ、アイツらについては帰参を強制するようなつもりはないがな。戻ってくるか来ないかは、あくまでアイツらの判断に任せるさ」
 
スバル 「そうなの?」  
マスターメガトロン 「そんなことを尋ねるお前はとりあえず前作を読め。
 基本的にオレは部下には好きなようにやらせていただろ」
 
こなた 「じゃあ、オメガについては?」  
マスターメガトロン 「こっちは早急に返してもらわなければな。
 2話の戦いは冗談抜きでさんざんな目にあったからな。
 だが……」
 
こなた 「……『だが』?」  
マスターメガトロン 「返してもらう前にレンタル料金を算出しなければ。
 10年も預けていたんだ。相当な額を踏んだくれるだろうな。ククク……」
 
ジュンイチ 「てめぇこそ前作を読み返せ! 具体的には90話!
 サイバトロンに適当にオメガを預けたのはお前だろうが!
 っつーかキャラ変わってねぇか、お前!?」
 
スバル 「なのはさん! 早くオメガを返して返してぇっ!」  
マスターメガトロン 「軽いジョークでこの騒ぎ……
 冗談ひとつ言えんのか? オレは……」
 
志貴 「まぁ、普段が普段だから……」  

ギャラクシーコンボイへ
  初代総司令官はやっぱりオプティマス・プライム(コンボイ)ですか?

(質問者:DRAGONICさん)
ギャラクシーコンボイ 「その通りだ。
 力と勇気と正義の心を兼ね備えた、立派な方だったそうだ」
 
こなた 「けど、あの人が『私にいい考えがある』とか言って作戦立案するとたいてい失敗に終わる、ってジンクスがあったよねー?」  
ギャラクシーコンボイ 「………………」  

スバル・ナカジマさんへ
  あなたとギン姉は原作とかコミック版でもん凄く食いまくりのようですが・・・ぶっちゃけ太ったりしないんですか?(汗)

(質問者:ゲロロ軍曹さん)
スバル 「んー? 別に太ったりはしないよ?
 あたしって、お腹いっぱい食べてもちっとも太らないんだよねぇ♪」
 
(ブース外より) 『………………けっ!』  
スバル 「え? 何?」  
マスターメガトロン 「お前……今作中のほとんどの女性キャラを敵に回したぞ……(汗)」  

黒井ななこ先生へ
  今回教え子さんたちがとんでもない戦いに巻き込まれるようですが、教師として、そしてあなた個人としての心境のほどは・・・?

(質問者:ゲロロ軍曹さん)
ななこ 「んー? そりゃ心配に決まっとるやろ」  
マスターメガトロン 「まぁ、師としては当然の反応だな」  
ななこ 「当たり前やん。
 泉が問題起こしたら怒られるんはウチなんやからな!」
 
マスターメガトロン 「……師として当然…………なのか……?」  
こなた 「ってゆーか、問題起こすの私で確定!?」  

柾木ジュンイチさんへ
  あなた的に「・・・こいつにはどう考えても勝てそうにねえよ・・・」と思うキャラはおりますか?
  ちなみに私的にはお妙の姉御とか、ボボボーボ・ボーボボさん、デモベのマスターテリオン、ドS魔人のネウロあたりとかではないかと予想してますが・・・。
  特にマステリはさすがのジュンイチさんでも無理かと・・・。だってあいつ生身で軽々とデモンベインふっ飛ばしたりするほどですし・・・(汗)

(質問者:ゲロロ軍曹さん)
ジュンイチ 「『キン肉マン』のステカセキング」  
マスターメガトロン 「……負けず嫌いの貴様が即答したのも驚きだが、出てきた名前も意外だな」  
スバル 「何か、理由でもあるんですか?」  
ジュンイチ 「ほら、アイツって、両ヒザのヘッドホンからいろんな番組聞かせられるだろ?
 あれで延々と怪談なんか聞かせられたらと思うと……(恐)」
 
こなた 「…………なるほど」  
志貴 「……実にジュンイチさんらしい回答だことで……」  

八神はやてさんへ
  ・・・原作のSTS編ってあなたの活躍は正直いまいちパッとしないものでしたが(変身シーンも結局なかったし・・・)、今作ではそれが更に悪化したりするのでしょうか・・・?それとも改善の方向で・・・??

(質問者:ゲロロ軍曹さん)
はやて 「大丈夫!
 今でこそ機動六課の立ち上げでドタバタしとるけど、これが落ち着けば私も大活躍や!」
 
マスターメガトロン 「……本当に、か?」  
はやて 「どういう意味や!?」  
マスターメガトロン 「お前……『MS』じゃ“コイツ”に対するトラウマ持ち、という設定だということを忘れてないか?」  
ジュンイチ 「どもー♪ “コイツ”でーす♪」  
はやて 「あ…………そーいえばそーやった……」  
マスターメガトロン 「むしろ、コイツがらみでコメディリリーフになりそうな気が……」  
ジュンイチ 「心配するな!
 合流はまだまだ先だけど、間接的にガンガン振り回してやるさ!」
 
はやて 「むしろそっち方面に持ってく気マンマン!?
 スバル、志貴さん、こなた、ジュンイチさん止めてぇっ!」
 
スバル 「あ、アハハ……」  
志貴 「止めろ、って言われても……」  
こなた 「うん、それムリ♪」  
はやて 「ぅわーん! みんなイヂワルやぁーっ!」  

ナンバーズ・ディエチさんへ
  モリビトさん曰くナンバーズでもゴッドオンする人がでるようですが、もしあなたがゴッドマスターに選ばれたら、どんな感じのトランスフォーマーになると思いますか?
  私的にはあなたのファンゆえがんばってもらいたいのですが・・・。

(質問者:ゲロロ軍曹さん)
ディエチ 「これは私も気になってる。
 ドクター、どうなの?」
 
スカリエッティ 「任せておきたまえ!
 ヘヴィバレルを活かせるビークルとなればやはり戦車! すでにいくつか候補を選んでおいた!

1.タコタンク
2.ザクタンク
3.メーサータンク

 さぁ、どれがいい!?」

 
ジュンイチ 「ヘヴィバレルが活かせるタンクがひとつもねぇ!?」  

泉かなたさんへ
  あなたの娘さんが今回お友達と一緒にとんでもない事件に巻き込まれるようですが・・・、やっぱり、ご心配されてますか・・・?

(質問者:ゲロロ軍曹さん)
ジュンイチ 「また反応に困る質問が来たなぁ……」  
志貴 「まさか故人宛とはねぇ……」  
こなた 「せっかくおかーさんと話せるかと思ったんだけどなー……」  
スバル 「だいじょーぶ!
 こーゆー時の神様モリビトさん頼み!
 さぁ、天国との中継、どーぞ!」
 
マスターメガトロン 「本編意識しないですむからって、初回からもう何でもアリだな、このコーナー……」  
かなた 《あー、どうも……》  
こなた 「おかーさん、はろー♪」  
マスターメガトロン 「本当にこなたそっくりだな……」  
ジュンイチ 「それはともかく質問質問。
 こなたのこと、心配じゃないか? やっぱ」
 
かなた 《んー、心配なことは心配だけど……きっと大丈夫。
 こなたの周りには、頼れる友達がたくさんいるから》
 
スバル 「うん!
 大丈夫だよ、かなたさん! こなたのことはあたし達に任せて!」
 
ジュンイチ 「予告編で思いっきりモメることが宣言されてるのを忘れてねぇか? お前……」  

シャマル&アルクェイドへ
  どんな時にフォークを使って脅しますか?

(質問者:DRAGONICさん)
志貴 「……えっと、これは……」  
こなた 「声ネタだね」  
ジュンイチ 「一応聞いてみるか。
 なら、まずはアルクェイドから」
 
アルクェイド 「フォーク?
 そんなの使わないわよ。フツーにブッ飛ばせばすむんだし」
 
スバル 「あ、いえ……ネタなんで、そんな素直に答えられても……」  
ジュンイチ 「あー……じゃあ、気を取り直してシャマル」  
シャマル 「そうですねぇ……
 ブレードさんが暴れ回って、おとなしくしてくれない時とか」
 
こなた 「鎮圧用!?」  
ジュンイチ 「凶悪凶悪! もーちょっと平和的に!」  
マスターメガトロン 「もっともな言い分だが……お前が言っても悶着の元になるだけだぞ」  

ギャラクシーコンボイ総司令官へ
  現在は新スペースブリッジ計画に参加されているようですが、MSでの登場の予定はありますか?

(質問者:神無さん・他(代表引用:神無さん))
ジュンイチ 「さりげに今回最多なんだよな、この質問」  
スバル 「いろんな人から聞かれてたよねぇ……」  
こなた 「で……どうなの? ギャラクシーコンボイ」  
ギャラクシーコンボイ 「……と、言われてもなぁ……」  
スバル 「今現在、宇宙の彼方ですからねぇ……」  
こなた 「そもそも、本編中のギャラクシーコンボイが今のこっちの状況に気づいてるかどうかもアヤシイよね」  
マスターメガトロン 「フンッ、当分帰ってくるな。
 オレのあばr……じゃない、活躍の場が減るだろうが」
 
ジュンイチ 「っつーか……コレ、本人よりもむしろモリビトに聞くべき質問じゃねぇか……?」  

峰岸あやのさんへ
  あなたとみさきちさんのMSでのご出演予定はあるのでしょうか?
 なんかお二人って「背景コンビ」とかいうぞんざいな扱いを受けられてますので・・・(汗)

(質問者:ゲロロ軍曹さん)
あやの 「フフフ、安心してください。
 私やみさちゃんも、ちゃんと登場しますよ!」
 
こなた 「やったね!
 これで“背景コンビ”から脱却だね!」
 
志貴 「よかったじゃないか」  
スバル 「おめでとうございます!」  
マスターメガトロン 「とか言って、こちらでも背景としての登場だったりしてな」  
一同 『………………』  
マスターメガトロン 「……あー、すまん。今回は全面的にオレが悪かった。
 過失割合10:0ってぐらいオレが悪かった」
 
ジュンイチ 「だ、大丈夫だって。
 神様モリビトはみさきちもお気に入りキャラのひとりだから、きっと優遇してもらえるって!」
 
スバル 「……それって……あやのさんはオマケってこと?」  
ジュンイチ 「フォアァッ!?」  
こなた (見事に年長者から順に墓穴掘ったなぁ……)  

柊つかささんへ
  こなちゃんとかがみ様って、どちらかがもし男だった場合、おつきあいしてると思いますか?(を)

(質問者:ゲロロ軍曹さん)
つかさ 「えーっ!?
 こなちゃんとお姉ちゃん、男の子だったの!?」
 
こなた 「違う! 違うよ、つかさ!
 あくまで仮定の話だから! 『もしも』の話だから!」
 
スバル 「っていうか……今のつかさの発言だと、こなた達、二人とも男ってことになるんだけど……」  
ひより 「ネタキタァ――――――ッ!」  
ジュンイチ 「はーい、お前は少し黙ってよーねー」  

ナンバーズ・チンクさんへ
 今回あなたと同じちびっこ体型のこなちゃんが出ますが、もし彼女があなたに「貧乳はステータスだよ、希少価値なのだよっ!」といってきた場合、どういうリアクションをとられるでしょうか??

(質問者:ゲロロ軍曹さん)
チンク 「『貧乳はステータス』……『貧乳はステータス』……
 そうか……そうなのか……! そうなんだな……!」
 
マスターメガトロン 「お、おい……?
 大丈夫か? さっきからうれしそーな顔でブツブツと……」
 
ジュンイチ 「何つーか……希望を見出したみたいだな……」  
志貴 「……だね……」  
こなた 「3人にはわからないかなー? 貧乳の良さってヤツが♪」  
野郎ども 『コメントに困る質問をするな!』  

成実ゆいさんへ
  今回あなたの妹さんがとんでもない事件に巻き込まれるようですが、やはり心配でしょうか・・・?

(質問者:ゲロロ軍曹さん)
ゆい 「だいじょーぶジョブJOB♪
 なんたって、こなたがいるもんねー♪」
 
マスターメガトロン 「さっきの泉かなたとは正反対にお気楽な反応だな……
 “無条件の信頼”という意味では同じだが」
 
こなた 「フフフ、まっかせっなさぁい♪
 私がいれば百人力! ゆーちゃんは私が守ぉる!」
 
スバル 「やる気だねー、こなた♪」  
ジュンイチ 「でも本格的に目立つのはもっと先の話」  
こなた 「むむっ、気にしてることを……」  
志貴 「こなたちゃんなんかまだいい方だよ。
 オレなんか出番すらまだまだ先なのに……」
 
こなた 「その分『前奏』に出てるからいいじゃないですか」  

ブレード&シャマルへ
  ズバリ、お二人の馴れ初めは!?

(質問者:ハヤトさん)
ブレード 「オレ達の馴れ初め、ねぇ……」  
シャマル 「フフフ、よくぞ聞いてくれました!
 それでは語って差し上げましょう! 私とブレードさんの愛の物語を!
 そう、あれは忘れもしない7年前――」
 
ジュンイチ 「ヴィータにケンカ売ったブレードの“斬撃複製”に巻き込まれてブッ飛ばされた。以上」  
シャマル 「初対面までさかのぼらないでください!
 しかもそれだけで終わらせるつもりですか!?」
 
ジュンイチ 「やかましい! ケンカから始まったお前らの馴れ初めなんぞ語らせたら、それだけでこのコーナーの残りを使い切るわ!」  
こなた 「あー、それは確かに長くなりそうだー……」  
志貴 「確かに。
 神様モリビトさんの“今まで”を考えると、それだけで1クール分書きかねないよな」
 
マスターメガトロン 「つまり、ここでの回答は上の柾木ジュンイチの一言で決着、ということでいいのか?」  
スバル 「あー、えっと……
 それについてはこっちに神様モリビトさんからの伝言が届いてます。
『またまたこんにちは、神様モリビトDEATH。
 この二人の馴れ初めについては、「異聞」で語る予定があるのでそちらをお楽しみに♪』
だって」
 

こなたへ
  こなたさんに質問ですけど…もしゲームのスマッシュブラザーズXやDXキャラに会ったらどう思いますか?

(質問者:ソラさん)
ジュンイチ 「ムチャクチャ返答に困る質問だな」  
スバル 「で……どうなの? こなた」  
こなた 「フフフ……その時は、かねてからの疑問を確かめる時なのだよ!」  
マスターメガトロン 「疑問……?」  
こなた 「そう!
 マスターハンドの手袋の中身を確かめるんだよ!」
 
ジュンイチ&スバル 『ををっ、なるほど!』  
マスターメガトロン 「興味のないヤツには心底どうでもいいな……」  
志貴 「ヲタクじゃない人にはハードルの高い話題だよねぇ……」  

スバル 「……えっと、今回はこれで終わり……かな?」  
志貴 「そうだね。お疲れ様」  
マスターメガトロン 「初回だというのにずいぶんと大量に来たな……」  
こなた 「だよねぇ……
 神様モリビトさんも、最初は月末にまとめて……とか考えてたのに予想以上にドバッと来たから、あわてて回答早めたらしいからねぇ……」
 
ジュンイチ 「ま、アイツの計画はいつも頓挫するからな。
 ともかく、みなさん、質問ありがとうございましたー♪」
 
スバル 「まだまだ質問は受けつけてますから、ドシドシ投稿してくださいねー♪」  

 

(注)

このコーナーの掲載内容はすべて、
当HP連載の二次創作作品『魔法少女リリカルなのは〜Galaxy Moon〜』シリーズ内の設定に準拠しています。
各原作サイドの作品内容に関する公式見解を提示するものではありません。