読者参加企画


何でも質問箱!

回答編


(機動六課:隊舎放送室より生放送)

 

こなた 「みなさんお待ちかねぇっ!
 今週も始まりました、『何でも質問箱!』回答編!
 司会・進行を担当するのは、『らき☆すた』代表の泉こなた!」
 
スバル 「『リリなの』代表、スバル・ナカジマ!」  
志貴 「『TYPE-MOON』代表、遠野志貴!」  
ジュンイチ 「『ブレイカー』代表、柾木ジュンイチ!
 そして――」
 
マスターメガトロン 「『トランスフォーマー』代表、マスターメガトロンだ」  
スバル 「…………って、何か前回と同じ出だしだね」  
ジュンイチ 「まぁ、顔ぶれも一緒だし、ここはテンプレ化してもいいんじゃね?」  
マスターメガトロン 「まったく、手抜きもいいところだな」  
志貴 「は、ははは……」  
こなた 「まぁ、そんなことは気にせず、今週もいってみよーっ!」  

ガスケット&アームバレットへ
 お二人とも再びマスターメガトロン様の配下になりますか?

(質問者:HILさん)
ガスケット 「当然だぜ!
 オレ達ゃ今でもマスターメガトロン様の部下だぜ!」
 
アームバレット 「だなだな!」  
ジュンイチ 「ほほぉ、そーゆーコト言ってもいいのか?」  
アームバレット&ガスケット 『………………?』  
ジュンイチ 「リスティさんから伝言。
 『収録後隊舎裏まで来い』だそうだ。
 オメデトウ。見事オシオキ決定だな♪」
 
アームバレット&ガスケット 「のぉぉぉぉぉっ!?」  

「かがみん」こと柊かがみ様へ
 かがみ様は今回ゴッドマスターに選ばれましたが、ぶっちゃけそれについての心境のほどは??

(質問者:ゲロロ軍曹さん)
かがみ 「あー、またこなたのフォロー役をやらされることになるワケね……」  
こなた 「ま、あきらめも肝心ってことで♪」  
かがみ 「簡単に言わないでよ!」  
ジュンイチ 「大丈夫だ、かがみ。
 お前は“こなたのフォロー役”じゃない!」
 
かがみ 「ジュンイチさん?」  
ジュンイチ 「“こなたとスバルのフォロー役”だ!」  
かがみ 「ぜんぜん安心できないわよ!」  
スバル 「あたしもフォローされること確定!?」  
志貴 「………………
 なぁ、マスターメガトロン」
 
マスターメガトロン 「何だ?」  
志貴 「このままの流れで、ティアナも巻き込まれそうな気がするのは気のせいかな?」  
マスターメガトロン 「………………」  

「ゆーちゃん」こと小早川ゆたかちゃんへ
 今回スバルのような同年代で背が高めの人たちと知り合うようですが、やっぱり元気な彼女たちにはあこがれちゃったりしますか?

(質問者:ゲロロ軍曹さん)
ゆたか 「そうですね……
 やっぱり、元気な子にはあこがれちゃいますね」
 
こなた 「大丈夫だって!
 ゆーちゃんだって、身体が弱いのは今だけだよ!」
 
スバル 「うんうん!
 ゆたかちゃんなら、きっと外で元気に遊べるようになるよ!」
 
志貴 「そうだね。
 スバルやこなたの言う通りさ」
 
ジュンイチ 「まぁ、ゆたかのがんばり次第だとは思うがな」  
ゆたか 「はい!」  
こなた 「あー、けど」  
スバル 「………………?
 こなた、どーしたの?」
 
こなた 「ゆーちゃんが元気になっちゃったら、せっかくの萌え要素がひとつ減っちゃうなー、と思ってさ」  
マスターメガトロン 「そういう話題を根本から否定するようなことを言うなよ……」  

泉そうじろうさんへ
 もしこなちゃんが「かがみんと結婚させて!」と発言してきた場合、どんなリアクションをとられますか?(をぃ)

(質問者:ゲロロ軍曹さん)
そうじろう 「こ、こなたを!?
 むぅ、こなたが嫁に行くなど……いや、しかしかがみちゃんなら……むぐぐ……!」
 
スバル 「え、えっと、そうじろうさん……?」  
ジュンイチ 「おーおー、予想通り葛藤してらっしゃるなー」  
志貴 「け、けど、今のうめきを聞く限りまんざらでもないみたいだけど……?」  
マスターメガトロン 「いいのか……?」  
こなた 「お、お父さん……」  
そうじろう 「“こなた×かがみ”か……いや、“かがみ×こなた”もなかなか……
 ……しかし、“こなた×スバル”や“こなた×ティアナ”も捨てがたい……!」
 
スバル 「えぇっ!? あたしっ!?」  
ジュンイチ 「さ、さすがはこなたの親父さん……」  

柊つかささんへ
 今作品でスバルたちと出会う事になりますが、正直彼女たちの「魔法」についてはどう思われますか?

(質問者:ゲロロ軍曹さん)
つかさ 「えへへ……魔法かぁ……♪
 お菓子とかいっぱい出せるような魔法がいいなー♪」
 
ジュンイチ 「和菓子とか?」  
マスターメガトロン 「いいから、黙ってろ、お前は……」  
スバル 「えっと……
 何か、魔法に幻想持ってるみたいだけど……」
 
こなた 「じゃ、とりあえず“現実”を見てもらおうかな?」  
     
  (『無印』『A's』鑑賞中)  
     
つかさ 「………………」  
こなた 「うーん……」  
ジュンイチ 「見事に夢が打ち砕かれたみたいだな」  
志貴 「容赦ないなー……」  
スバル 「あたし達の魔法って、そんなに夢がないかなー?」  
ジュンイチ 「技術大系が確立した時点で期待できねぇだろ、ンなもん」  

スカイクェイク氏へ
 どこぞの異聞のごとくとある人物が元で……アルテミス嬢と昼ドラを繰りひろげる可能性はございますか(描写付で)?

(質問者:地狼さん)
スカイクェイク 「ひ、昼…………っ!?」  
こなた 「あ、止まった」  
マスターメガトロン 「ほほぉ、興味深い反応だな」  
スカイクェイク 「ま、まったく……どいつもこいつも。
 オレとアルテミスを何だと思っているんだ……!」
 
ジュンイチ 「ネタ要員♪」  
スカイクェイク 「そもそも貴様がすべての原因だろうが!」  
スバル 「ま、まあまぁ」  
こなた 「で、どうなの?」  
スカイクェイク 「やるワケがないだろう!
 オレとアルテミスの絆は磐石! 何があろうと崩れはしない!」
 
ジュンイチ 「とか言ってるからこそいじりがいがあるんだよなー♪」  
スカイクェイク 「貴様ぁぁぁぁぁっ!」  
ジュンイチ 「なぁーっはっはっはっ! ここまでおいでーっ♪」  
スバル 「……行っちゃった」  
マスターメガトロン 「…………次、行くか」  
志貴 「そうだな……」  

「ひよりん」こと田村ひよりさんへ
 今作品にて、モリビトさん曰く「覚醒はまだ先」とのことですが、あなたやみなみちゃんもゴッドマスターになられるようですが、その時ご自分はどんなトランスフォーマーになられると思いますか?

(質問者:ゲロロ軍曹さん)
ひより 「えへへ……やっぱりカッコイイのがいいですねー♪」  
ジュンイチ 「カッコイイの、ねぇ……」  
スバル 「カッコイイの、ねぇ……」  
こなた 「カッコイイの、ねぇ……」  
ひより 「え? 何?
 何ですか? 3人そろってそのリアクション!」
 
マスターメガトロン 「何か知ってるのか?」  
志貴 「これだよ」  
マスターメガトロン 「ん…………?
 これは、神様モリビトのまとめたゴッドマスターどもの資料か?
 …………ほほぉ、これはこれは」
 
ひより 「な、何ですか!?
 私にも見せてくださいよ!」
 
マスターメガトロン 「……あー、なんだ……
 (ひよりの頭に手を置き)強く生きろよ、田村ひより」
 
ひより 「だから何なんですかーっ!?」  

日下部みさおさんへ
 今回あなたとあやのさんのMSでのご出演される事がわかりましたが、ぶっちゃけあなた方もゴッドマスターになられたりするのでしょうか・・・?

(質問者:ゲロロ軍曹さん)
みさお 「……だ、そうだけど?」  
マスターメガトロン 「うーん、どうだろうなぁ?
 何しろこれからの展開の話だしなぁ……」
 
スバル 「敵味方合わせると、もうけっこうな数の人がゴッドマスター役に決まってるもんねぇ……」  
ジュンイチ 「仮にゴッドマスターになれても、かがみと同じチームは絶望だろうしな。
 かがみのチームメンバーはもう決まってるしよぉ」
 
みさお 「えー? またあたしら柊と組めねぇのかよ!?」  
志貴 「まぁ、前回も言ってた通り、話が進めば出番は出てくるだろうけど……」  
こなた 「逆に言えば、出番が決まってるからこそひたすら焦らされるんだよねぇ……」  

シャマルさんへ
 あなたの料理スキルは相変わらず(を)のようですが・・・、正直銀魂のお妙の姉御の「かわいそうな卵」よりはまだマシなレベルでしょうか?(を)

(質問者:ゲロロ軍曹さん)
シャマルへ
 シャマルさんへ質問です……あなたの料理を食べた皆さんの状態はどうなりました?

(質問者:ソラさん)
シャマル 「だ、大丈夫ですよ!
 私だって、ちゃんと料理できるんですから!」
 
ジュンイチ 「まぁ、それについてはみんなから意見を聞いてきた。
 (ICレコーダーを取り出して)それじゃ、聞いてもらおうか」
 
     
シグナム 〈シャマルの料理か……
 主はやての指導の賜物か、上手くできればかなりのレベルのものができあがるのだが……〉
 
ヴィータ 〈“ハズレ”だと殺人的に味をハズすからなぁ……〉  
ブレード 〈アイツ、オレに食わすのだけ変なクスリ入れやがる。
 あれじゃ美味いもマズイもあったもんじゃねえ。何考えてるんだか……〉
 
     
シャマル 「………………」  
スバル 「……あー、えっと……」  
マスターメガトロン 「…………いや、何も言うな。
 たぶん、考えてることは皆同じだ」
 
志貴 「う、うーん……たぶん」  
こなた 「じ、じゃあ、せーので言ってみる?
 せーの!」
 
シャマル以外全員 『ロシアンルーレット』  
シャマル 「ぅわーんっ!」  
こなた 「まぁ、当たりがある分“姐御”よりはマシ、なんだろうけどなぁ……」  
ジュンイチ 「その分ハズした時の破壊力は“姐御”以上かよ……」  

「パティ」ことパトリシア・マーティンさんへ
 実はMS内での新しいらき☆すたキャラのカップリングとしてあなたとひよりんのカップリングを考えたのですけど・・・、いかがでしょうか?(汗)

(質問者:ゲロロ軍曹さん)
パティ 「OH! ワタシとひよりんデスカー♪
 サスガ、目のつけドコロが違いマスねー♪」
 
ひより 「わ、私!?
 そ、そんな、私なんて……」
 
こなた 「心配無用!
 ひよりんとパティならみんなをバッチリ萌えさせてくれるって!」
 
ジュンイチ 「んー、このやり取りを見る限り攻めはパティか……
 志貴やマスターメガトロンはどう見る?」
 
マスターメガトロン&志貴 『聞くな』  

リインとアルテミスへ
  以前日誌でも少し話題に出しましたが、お互いどんな感じで接しているのでしょうか?アルテミスがスカイフェイクとラブラブなのはわりとわかるんですが。スターコンボイを嫁の話題でからかえるくらい自分は堂々と付き合ってるみたいですし。

(質問者:九尾さん)
リイン 《アルテミスはリインのお姉さまですー♪》  
アルテミス 《そうですね。
 リインは私にとってもかわいい妹ですからね……直接会った時などはついついかまってしまって、たまにヴィータちゃんにヤキモチをやかれたりもしますね》
 
ヴィータ 「うっせぇ! ヤキモチなんかじゃねぇーっ!」  
ジュンイチ 「おーおー、照れちゃってまぁ」  
スバル 「あはは、ヴィータ副隊長、カワイイー♪」  
こなた 「ホントに機動六課ってツンデレさんの宝庫だよねぇ♪
 ヴィータちゃんといいマスターメガトロンさんといい♪」
 
マスターメガトロン 「そこでオレを引き合いに出すな!」  
志貴 「今さら手遅れだろ……」  

こなたへ
 こなたさんへ、再度スマッシュブラザーズの事で聞きます。一番好きなキャラは誰ですか?(DXやXを含む奴で)

(質問者:ソラさん)
こなた 「やっぱりカービィでしょ!
 吸えば相手の能力をコピれるし、特に復帰技を使わなくても素で復帰能力が高い!」
 
スバル 「うーん、あたしはアイスクライマーかなー? カワイイし。
 志貴さんやマスターメガトロンさんは?」
 
志貴 「スタンダードにマリオ、かな?」  
マスターメガトロン 「オレはやったことがないから第一印象で答えさせてもらうぞ。
 (取説を見て)…………このメンツならクッパ、だろうな」
 
ジュンイチ 「何ナニ? 悪のボスキャラつながり?」  
マスターメガトロン 「そう言う貴様はどうなんだ?」  
ジュンイチ 「オレ?
 オレは新参のソニックかな?」
 
こなた 「どうして?」  
スバル 「ソニックってやたらと吹っ飛ばし能力低いんだよ」  
ジュンイチ 「だからだよ」  
一同 『………………?』  
ジュンイチ 「簡単に吹っ飛ばないから、チクチクチクチク……(中略)……チクチクチクチクいたぶれるだろ」  
スバル 「…………えっと……」  
マスターメガトロン 「お前……元破壊大帝のオレ以上に邪悪だな」  
ジュンイチ 「何を今さら」  

泉かなたへ
 もし霊が見える鳴神剣二さんに会ったらどうします?

(質問者:ソラさん)
かなた 《霊が見える方ですか?
 そうですね……やっぱり、こなたとは話をしてみたいですから、通訳をお願いしたいですね》
 
ジュンイチ 「うぅ……来るのか? 来るんですか?
 あー、いや、けど、かなたさんはこなたの母さんだし……けどもう亡くなってるワケで……」
 
スバル 「葛藤してるねー」  
こなた 「“身内”であることと“幽霊嫌い”が見事に脳内で衝突してるねー」  

スバルへ
 スバルさんへ、マスターメガトロンはあなたの師匠(兄)に勝てると思いますか?

(質問者:ソラさん)
ジュンイチ 「オレが勝つ!」  
マスターメガトロン 「フンッ、寝言をほざくな。
 勝つのはオレに決まっているだろう」
 
こなた 「あーあ、負けず嫌い同士でにらみ合いだよ……」  
志貴 「で、スバルちゃんの意見は?」  
スバル 「んー、『戦ったらどっちが勝つか』って意味なら、師匠の勝ちかな?」  
マスターメガトロン 「何ぃっ!?」  
こなた 「ちなみに根拠は?」  
スバル 「あたしが師匠と戦いたくないから」  
一同 『………………?』  
スバル 「ほら、今のマスターメガトロンさんって、あたしがゴッドオンしなきゃまともに戦えないでしょ?
 けど、そのあたしは師匠と戦いたくないもん」
 
志貴 「なるほど……
 となれば、スバルのゴッドオンは期待できないから……」
 
こなた 「ゴッドオンできないマスターメガトロンに、勝ち目はないよね……」  
マスターメガトロン 「プライマスよ……なぜオレのスパークをこんな不便なボディに移植した……!?」  
ジュンイチ 「よっしゃ、勝ったぁーっ!」  
志貴 「いいのか? そんな勝ち方で……」  
ジュンイチ 「勝てば官軍!」  
スバル 「まあ、それでこそ師匠、なんだけど……」  

ジュンイチ以外のブレイカーズのみなさんへ
 本編に出たいですか?

(質問者:紅葉・ノックスさん)
ジュンイチ 「ド直球ストレートだな、をい!?」  
スバル 「まぁ、それだけ気になってるんだと思いますけど……」  
こなた 「で……実際のところどうなんだろ?
 現時点じゃ予定はないんだよね?」
 
志貴 「んー、そうだね。
 (手元の資料に目を落としつつ)『ブレイカー』勢は今のところ、ジュンイチくん以外のブレイカーズの登場予定はないね。
 具体的には向こう3クール分くらい」
 
マスターメガトロン 「だが、この質問で聞いているのはあくまで本人達の希望だろう?」  
ジュンイチ 「だな。
 とりあえず聞いてみるか――内容によっては神様モリビトの気も変わるかもしれないし。
 『ブレイカー』の楽屋との中継は……っと……」
 
ジーナ 〈ジュンイチさぁん!〉  
ジュンイチ 「どわぁっ!?」  
ジーナ 〈ジュンイチさんからも言ってください!
 私達にも『MS』での出番をくれるように、ぜひ神様モリビトさんに!〉
 
ライカ 〈ズルイわよ、ジーナ!
 あたしだって出たいわよ!〉
 
ファイ 〈ジーナお姉ちゃん達は『異聞』でちょこっと出てるからいいじゃない!〉  
鈴香 〈そうですよ!
 ここはむしろ私達を!〉
 
青木 〈待て待てぇっ!〉  
橋本 〈オレ達だって!〉  
ジーナ&ライカ 《ジャマ!》  
青木&橋本 《がはぁっ!?》  
SE: ――ブツッ。(←中継モニターオフ)  
ジュンイチ 「…………次、いくか」  
スバル 「え!?
 いいんですか!? なんか、向こうがすっごくカオスなんですけど!?」
 
マスターメガトロン 「かまうな。放っておけ」  
こなた 「『ブレイカー』本編が詰まってて、フラストレーション溜まってるんだね……」  

ブレードへ
 ブレードさんへ、もし最強に近い人がいたら戦いますか?

(質問者:ソラさん)
こなた 「そりゃ挑むでしょ、やっぱ!」  
スバル 「バトル大好きですからねー、ブレードさん」  
ブレード 「あー、そりゃどーだろうな?」  
ジュンイチ 「おや、珍しく消極的なご意見」  
志貴 「何か理由でも?」  
ブレード 「まぁ、とりあえずケンカはふっかけるだろうけどよぉ……
 やってもつまらねぇ相手なら即やめる」
 
マスターメガトロン 「な、なるほど……
 たとえ相手が強かろうが、戦っても楽しくない相手なら用はない、か……」
 
こなた 「楽しくバトりたいんだね、ブレードさんは」  
ジュンイチ 「コイツの場合、戦いの目的はあくまで“楽しむこと”だからなぁ……らしいっちゃあらしいんだけど」  

ギャラクシーコンボイ&マスターメガトロンへ
 お二人に質問です。ギャラクシーコンボイが地球に戻ってきて、二人がリンクアップする予定はありますか?

(質問者:摩天楼さん)
ギャラクシーコンボイ 「私とマスターメガトロンのリンクアップ、か……」  
スバル 「なんかすごそうだねー、それ」  
こなた 「実現すれば、かなり萌える展開だね!」  
ジュンイチ 「“燃”じゃなくて“萌”かよ」  
こなた 「だってだって、最近のマスターメガトロンさんってツンデレ全開じゃん?
 戦い合っていた二人が協力して奇跡の合体! これだけなら確かに“燃え”だけど、そこに“ツンデレ”という要素が加われば話は別!
 これを“萌え”と定義せずして何と言う!?」
 
ジュンイチ 「ををっ、なるほど!」  
マスターメガトロン 「やかましいっ!
 だいたい、貴様らは『リンクアップ』だ『合体』だと言うが、もっと根本的なことを忘れていないか!?」
 
志貴 「根本的なこと?」  
マスターメガトロン 「ギャラクシーコンボイ、『MS』に出番あるのか?」  
ギャラクシーコンボイ 「そ、それはあるだろ!」  
ジュンイチ 「けど、出番が遅くて合体してるヒマがない、って可能性も……」  
ギャラクシーコンボイ 「ぐ………………っ!」  

遠野志貴さんへ
 設定では、あなたと仲が悪いとされている赤毛の魔術使いとは、どのようにして友人関係になったのでしょうか?

(質問者:プックンさん)
志貴 「あぁ、それは秋葉が原因かな」  
マスターメガトロン 「ほほぉ、どういうことだ?」  
志貴 「いや、秋葉が“あかいあくま”のあの子と意気投合しちゃってさ……
 で、二人に巻き込まれる形で会わされてる内に、お互い周りの子達に苦労させられてることを知って、何となく仲間意識が芽生えてね……」
 
ジュンイチ 「あー、つまりアレだな?」  
スバル 「………………?」  
ジュンイチ 「同類相憐れむ」  
こなた 「ちょっ!?
 もーちょっと発言は穏便に!」
 
マスターメガトロン 「今さらムリだろ、そいつの場合……」  

チンクへ
 チンクさんへ、あなたのISは金属を爆破させる能力ですけど…それってナイフ以外のも行けるんですか?

(質問者:ソラさん)
チンク 「あぁ、基本的に問題はないな」  
こなた 「じゃあ、なんでナイフばっかり使ってるワケ?」  
ジュンイチ 「そんなの決まってるじゃん」  
マスターメガトロン 「ほぉ……どういうことだと言うんだ?」  
ジュンイチ 「ナイフだからだろ」  
チンク 「………………?」  
ジュンイチ 「脇腹あたりをプスッと刺して中から爆砕!
 うんうん、なかなかにスプラッタな光景だのぉ♪」
 
志貴 「ぅわっ、怖っ!」  
チンク 「ち、ちょっと待て!
 さすがの私もそこまではしないぞ!?」
 
ジュンイチ 「そうか?
 もったいねぇな。せっかくの悪役なんだし、やればいいのに」
 
チンク 「……どうやら、貴様とは一度じっくり話し合う必要がありそうだな」  
ジュンイチ 「そうみたいだな」  
チンク&ジュンイチ 『フッフッフッ……』  
マスターメガトロン 「おいおい……笑顔がアブナイぞ、二人とも……」  
スバル 「つ、次行こう、次……」  

かがみへ
 かがみさんへ、仮面ライダーカブトで加賀美新さんの戦友とこなたさんを見比べてどう思いますか?

(質問者:ソラさん)
マスターメガトロン 「…………これは……何と言うか……」  
スバル 「『カガミ』つながり……?」  
ジュンイチ 「と、とにかく答えるか。
 加賀美の戦友……となると、やっぱヤツだよな?」
 
こなた 「天の道を往く、あの人だよね……?」  
志貴 「で……どうかな? かがみちゃん」  
かがみ 「ワンマンなところとかソックリよね。
 こう、相手のことなんておかまいなし! ってところ」
 
スバル 「ふんふん、それで?」  
かがみ 「あとは妹第一なところとか。こっちは従姉妹のゆたかちゃんだけど。
 他は料理も得意だし、何だかんだで友達想いよね。
 ……あ、そういえば、たまに予想外の事態に陥った時の取り乱しっぷりがまたカワイイのよねー……」
 
マスターメガトロン 「お、おーい……?」  
志貴 「途中から、なんかノロケっぽくなってきてるんだけど……?」  
かがみ 「………………はっ!?
 ち、違いますよ! これはそーゆー意味じゃなくて! えっと、その……」
 
ジュンイチ 「……真偽はともかく、これでまた間違いなく加速するね、“こな×かが百合疑惑”」  
かがみ 「うわーんっ!」  
こなた 「うんうん。いつまで経っても初々しいねぇ♪」  

イクトへ
 やはり今でもジュンイチはライバルですか?

(質問者:ハヤトさん)
イクト 「当然だ。
 ヤツとはいずれ、必ず決着をつけてくれる……!」
 
スバル 「あれ?
 10年前の……『異聞』の頃からそんなこと言ってませんか?」
 
マスターメガトロン 「何?
 ということは……」
 
志貴 「10年間、決着つけられず……?」  
イクト 「あぁ、そうだ!
 ヤツめ、いつまでものらりくらりと決戦を先延ばしにしてくれる!」
 
こなた 「ははは……ご愁傷様」  
スバル 「でも……なんで決着つけないんですか?」  
ジュンイチ 「めんどい(断言)」  
志貴 「…………それだけ?」  
ジュンイチ 「それだけ♪」  
イクト 「………………(怒)」  
マスターメガトロン 「遠慮はいらん。
 撃て。それはもう容赦なく」
 
     
     
ジュンイチ 「それと、先週の回答において、ハヤトさんの質問でお名前が間違っておりました。
 現在はすでに訂正してあります。ご迷惑をおかけいたしました」
 

マスターメガトロン 「これで今週の回答は全部か……」  
ジュンイチ 「あー、終わった終わった!
 さーて、帰ってメシにするか!」
 
スバル 「あ、それじゃ師匠のご飯が食べたいでーっす!」  
こなた 「なら、私も腕を振るっちゃおうかなー?」  
マスターメガトロン 「フンッ、くだらん」  
スバル 「マスターメガトロンさんもどうですか?」  
マスターメガトロン 「…………し、仕方あるまい。
 お前がどうしてもと言うのなら……」
 
志貴 「……あー、なるほど。
 みんながマスターメガトロンをツンデレ呼ばわりするワケだ」
 
マスターメガトロン 「な………………っ!?
 ち、違うぞ! せっかく誘われたものを蹴るのも失礼だろうが!」
 
ジュンイチ 「お前の場合、ホントにどうでもいいなら容赦なく蹴るだろ」  
マスターメガトロン 「…………ぐぐぐ……っ!」  
スバル 「あはは……
 それじゃ、今週の回答編はコレで終了!」
 
こなた 「みんな、投稿アリガトーッ!」  

 

(注)

このコーナーの掲載内容はすべて、
当HP連載の二次創作作品『魔法少女リリカルなのは〜Galaxy Moon〜』シリーズ内の設定に準拠しています。
各原作サイドの作品内容に関する公式見解を提示するものではありません。