読者参加企画


何でも質問箱!

回答編


(機動六課:隊舎放送室より生放送)

 

こなた 「みなさんお待ちかねぇっ!
 今週も始まりました、『何でも質問箱!』回答編!
 司会・進行を担当するのは、『らき☆すた』代表の泉こなた!」
 
スバル 「『リリなの』代表、スバル・ナカジマ!」  
志貴 「『TYPE-MOON』代表、遠野志貴!」  
ジュンイチ 「『ブレイカー』代表、柾木ジュンイチ!
 そして――」
 
マスターメガトロン 「『トランスフォーマー』代表、マスターメガトロンだ」  
志貴 「……とまぁ、今回も今までとまったく同じで出しで始まったワケだけど……」  
スバル 「さすがに3回目となると、気にならないよねー……」  
こなた 「慣れってヤツだよね、慣れ♪」  
マスターメガトロン 「まぁいい。
 さっさと始めるぞ」
 
ジュンイチ 「あー、ちょい待ち、ちょい待ち。
 回答の前にちょっと業務連絡。
 今回の回答ですが……実はいくつか没ってるのがあります。
 『MS』に参戦しない他作品が絡んだ質問で神様モリビトがついてこれなかったり、調べても資料に行き着けなかったものや、文面がわかりづらく質問の意図が読めなかったものなどがこれにあたります。
 いかにこなたやオレ達がヲタクでも、神様モリビトの知らない知識まではフォローできない、ということで、この辺りについてはどうぞご容赦くださいませ」
 
マスターメガトロン 「フンッ、そんなものはヤツの勉強不足が原因だろうが」  
ジュンイチ 「一応、がんばって調べてたんだから、そういうこと言ってやんなよ……」  

こなたへ
 こなたさんへ、今度はキングダムハーツで聞きますが、もし主人公ソラの武器キーブレードを手に入れたらどうします?

(質問者:ソラさん)
こなた 「世界に鍵をかけることのできる剣……
 うーん、ロマンだねぇ♪」
 
スバル 「いろんな世界を旅できるもんねぇ。
 お仕事っていうか使命の上でだけど」
 
こなた 「そのとぉーりっ!
 世界の鍵をかけ、安定を取り戻すそのために!
 私達は誕生日の朝お母さんに起こされて王様のところに呼び出されてクリスタルの輝きを取り戻すためカードデッキでライダーに――」
 
ジュンイチ 「ちょっと待て! 途中からいろいろ混ざったぞ!」  
マスターメガトロン 「あー、何だ……」  
志貴 「3人とも……ヲタクじゃないマスターメガトロンもついていけるような会話をしてあげようね……」  

ジュンイチへ
 ジュンイチさんへ、あなたはお化け嫌いですが、もし可愛い女の子や動物だったらどうなんですか?

(質問者:ソラさん)
ジュンイチ 「むぅ……そ、それは……
 いくらカワイくても相手は幽霊だし……いや、しかし……」
 
こなた 「うんうん、葛藤してるねぇ♪」  
スバル 「師匠、相変わらずだなぁ……」  
ジュンイチ 「……カワイくても幽霊、幽霊でもカワイイ……」  
マスターメガトロン 「…………ん?
 ちょっと待て、柾木ジュンイチ。
 貴様、さっきから聞いていれば、“幽霊”限定で考えてないか?」
 
志貴 「質問だと『お化け』ってなってるけど……?」  
ジュンイチ 「だって、『お化け』となると定義が幅広いだろ。
 昔話とかだと、割と妖怪とかも含めてたりしてさ」
 
マスターメガトロン 「だから何だ?」  
ジュンイチ 「オレ、“幽霊”はダメだけど“妖怪”は平気だし」  
志貴 「“幽霊”限定でダメってこと?
 でも、なんで妖怪は平気?」
 
ジュンイチ 「実際出てこられたら瘴魔と変わんねぇだろ」  
志貴 「あー……」  
マスターメガトロン 「なるほどな……」  

スバル&こなたへ
 2人に質問ですが、もし大切な人が危機になった時、自分の身を挺してでも守りますか?

(質問者:ソラさん)
スバル 「当然っ!」  
こなた 「そもそも、私はそのためにゴッドマスターになったんだもん!」  
マスターメガトロン 「……その割には、今週の話ではのんびりとゲームをやっていたな」  
こなた 「う………………
 い、いいんだよ! ちゃんとお仕事終わらせた後だから!」
 
志貴 「いや、よくないでしょ……
 見た感じ報告とかもしてなかったみたいだし」
 
こなた 「うぅ……」  
ジュンイチ 「ま、いいんじゃね?
 四六時中ピリピリしてるよりは適度に気が抜けてる方が、いざって時にすんなり動けるってもんだし」
 
こなた 「だよね、だよね♪」  
ジュンイチ 「ただしお前はその辺りのけじめをしっかりつけられるようになること」  
こなた 「うぅっ、フォローしてくれたと思ったらコレだよぉ……」  
ジュンイチ 「持ち上げた上で最底辺まで叩き落とす。これぞオレ流」  

こなたへ
 こなたさんへ、キングダムハーツであなたが好きな萌えがあるキャラは誰ですか?

(質問者:ソラさん)
こなた 「やっぱジャスミンみたいな強気っ子系かな?
 あぁいう子達は得てしてツンデレな傾向が強いし」
 
ジュンイチ 「ツンデレがあれば誰でもいいんかい」  
こなた 「モチのロン!」  
ジュンイチ 「……即答しやがった……」  

こなた&かがみへ
 2人に聞きますが、もし漫才コンビになるならコンビ名はどう名乗ります?

(質問者:ソラさん)
かがみ 「な、何よコレ!?
 なんで私がこなたと漫才コンビなんか組まないといけないワケ!?」
 
こなた 「んー、ありきたりかもしれないけど、やっぱ『こなかが』かな? 語呂もいいし。
 後は当て字でなんとかフォローすればいいし。『KONA-KAGA』とか」
 
かがみ 「アンタもなんでそんなに冷静に答えてんのよ!?」  
ジュンイチ 「安心しろ、かがみ。
 こなただって、別に本気で漫才コンビを結成しようとか考えちゃいないさ」
 
かがみ 「そ、そうですか?
 ま、まぁ、いろいろ想像して楽しむくらいなら……」
 
ジュンイチ 「すでに日頃のお前らのやり取り自体が漫才みたいなもんだろ。
 今さらコンビ結成するまでもねぇだろ」
 
かがみ 「好きで漫才やってるワケじゃありません!」  

アリシア&こなたへ
 オタク2人に質問ですが、平成仮面ライダー(クウガから今放送されているキバ)を見て身近な人達はそれぞれ誰に似てますか?

(質問者:ソラさん)
ジュンイチ 「あれー? オレだけ聞かれてない!?
 オレも一応ヲタキャラって位置づけなのに!?」
 
マスターメガトロン 「お前に任せるとロクな配役しそうにないからだろ」  
志貴 「絶対相手をからかうのに特化した配役しそうだよね……」  
ジュンイチ 「むぐぐ…………」  
志貴 「で……アリシア、こなた、どう?」  
アリシア 「うーん……
 ジュンイチさんはクウガこと五代さんっぽいよね。やたらと多芸なトコなんてピッタリでしょ」
 
スバル 「えー?
 ジュンイチさんはアギトの津上さんですよ!
 ウチで見せる“パーフェクト主夫モード”見てるとすごい実感しますよ!」
 
こなた 「えー?
 私的には『555』から乾くんかな? 猫舌つながりで」
 
アリシア 「あ、『555』なら草加くんでもいいかも。ジュンイチさん性格悪いし」  
こなた 「人外だし、『剣』のカリスこと相川さんでもいいんじゃない?」  
ジュンイチ 「主役級を並べ立ててくれるのはありがたい。それについては礼を言おう。
 けど……“五代雄介説”以外ロクな理由じゃない点にツッコんでいいか?」
 
こなた 「気にしない気にしない。
 かがみんやティアにゃんはやっぱり仮面ライダーギャレン、橘さんかな?」
 
スバル 「そうだね。二人ともガンナーだし。
 となると、なのはさんはやっぱり仮面ライダーゾルダの北岡さん?」
 
志貴 「あー、砲撃つながりか。
 実際、神様モリビトさんも前に『ゾルダ=なのは』でウソ予告書いてるしねぇ……」
 
こなた 「そういう志貴さんは“直死の魔眼”が反則気味なので、反則つながりでオーディーン」  
志貴 「そんな理由か!?」  
マスターメガトロン 「…………となるとオレはどうなる?」  
アリシア 「やっぱりこの人でしょ!
 ゼロノスこと桜井侑斗!」
 
こなた 「だよねー。
 ツンデレだし」
 
スバル 「ツンデレだもんね」  
マスターメガトロン 「お前らにとってオレの存在意義はそれだけか!?」  
ジュンイチ 「それだけなんじゃね?」  

ティアナへ
 ティアナさんへ聞きますが、スマッシュブラザーズのキャラであなたが一番リーダーぽいと思うのは誰ですか?(DXやXを含む)

(質問者:ソラさん)
ティアナ 「その質問をあたしにする意味がさっぱりわからないけど……まぁいいわ。
 あたしの見解としては……やっぱりマリオかな? 一応任天堂の看板キャラクターだし」
 
ジュンイチ 「なんだよ、当たり障りがねぇなぁ」  
ティアナ 「この質問の内容で奇をてらう必要はまったくないと思いますよ。
 第一、そんなことを言うなら、ジュンイチさんは誰だと思うんですか?」
 
ジュンイチ 「クッパ」  
スバル 「って、クッパですか?」  
こなた 「けど、毎回マリオにしてやられちゃってんじゃないですか?」  
ジュンイチ 「待て。逆に考えてみろ。
 確かにアイツは毎回マリオにやられてピーチ姫を取り返されている。
 けど……それはつまり、“毎回ピーチ姫の誘拐には成功している”ってことにならないか?」
 
スバル・こなた・ティアナ 『あぁ、なるほど!』  
ジュンイチ 「それを思えば、アイツって相当優秀だぞ。
 ちゃんとした副官がつけば、アイツ以上の人材なんてそうはいないと思うぞ」
 

ジュンイチへ
 ジュンイチさんの力場は対エネルギー特化と聞きました。もし、サイコバスターズ(青樹佑夜 原作)の摩耶のようにテレパシーで相手に相手に幻惑を見せる攻撃を仕掛けてくる相手がいたら防げますか。それともテレパシーは防げないから幽霊の映像とかを直接脳に送り込まれて暴走してしまいますか?

(質問者:takeruさん)
ジュンイチ 「うーん……結論から言えば、『防げる』かな?」  
スバル 「あれ? なんか控えめな答えだ……」  
志貴 「珍しいね。
 いつもは自分の能力とか実力とかについてはトコトン負けず嫌いなのに」
 
ジュンイチ 「いや……防げるんだよ、実際には。
 一応、精神波も一種のエネルギー波だし」
 
マスターメガトロン 「ならばなぜ言葉をにごす?」  
ジュンイチ 「普段は“あえて防いでない”んだよ」  
スバル 「………………?」  
こなた 「どういうこと?」  
ジュンイチ 「あー、質問にもあったとおり、オレの力場は対エネルギー系の効果に特化してる。
 なので、“エネルギー”として分類されるモノについては問答無用の防御力を発揮するんだけど……」
 
マスターメガトロン 「『けど』……何だ?」  
ジュンイチ 「オレ自身が普通に展開した力場だと、“エネルギー”の類は何でもかんでも防いじゃうんだよ。
 普通の攻撃エネルギーはもちろん、精神波だろうが“電波だろうが”手当たり次第に」
 
こなた 「あー……そういうことか……」  
スバル 「こなた、どういうこと?」  
こなた 「えっと……
 たとえば、ジュンイチさんが何の調整もなく、無造作に力場を展開するとします」
 
スバル 「フンフン」  
こなた 「で、その中に入ると……
 なんと、携帯電話のアンテナが全滅します!」
 
スバル 「ふぇえっ!?」  
志貴 「あー、なるほど。
 電波とかも全部弾いちゃうから、通信もシャットアウトしちゃうのか……」
 
ジュンイチ 「そゆこと。
 もちろん、同じ理由で念話とか魔力を使った機器の通信とかも全部アウト。
 そうなっちまうと不便でしょうがねぇから、普段はブレイカーブレスでその辺りを調整して、通信関係の物だけスルーできるように力場を変質させてるんだ」
 
マスターメガトロン 「つまり、その調整をOFFにして力場を通常の状態にすれば防げる、と……」  
志貴 「逆に言えば、普段は防いでないから……」  
ジュンイチ 「不意打ちくらっちゃ、力場じゃどうしようもないね。
 そっちはそっちで、別の手段で対策があるからいいけどさ」
 

ガスケット&アームバレットへ
 お二人はゴッドマスター、又はパートナーに相当する人物の出現を希望していますか?

(質問者:N氏さん)
ガスケット 「へんっ、そんなのいらねぇぜ!」  
アームバレット 「オレ達ゃ、由緒正しき(?)スピーディアの暴走コンビだぜ!
 今さら新しいパートナーなんかいらないんだな!」
 
スバル 「…………本音は?」  
ガスケット 「………………
 ひ、退かぬ! 媚びぬ! 省みぬ!」
 
アームバレット 「こんなに苦しいなら愛などいらぬ!
 いらないんだなぁっ!」
 
志貴 「……悔しいんだな。
 実は心底悔しいんだな……」
 
こなた 「ネタのセリフがうろ覚えちっくなところがこの二人らしいよねぇ……」  

プライマスへ
  何でマスターメガトロン様のダメージを回復させないで復活させたのですか?やっぱ全快だとディセプティコンに圧勝しちゃいそうでGM化させるきっかけがなくなると思ったからですか。

(質問者:三流技士さん)
こなた 「…………だそうだけど、どうなの? プライマス」  
プライマス 《ふむ、それはな……》  
マスターメガトロン 「フンッ、そんなもの、わざわざプライマスに確認をとるまでもない」  
スバル 「あれ、理由わかるの?」  
マスターメガトロン 「貴様ら人間と同じだ。
 いくら身体が機械だからといっても、オレ達トランスフォーマーとて生命体。
 修理で確かに回復はするが、急激なそれは貴様ら同様大きな負担になる」
 
こなた 「あぁ、なーるほど。
 身体を治してから送り出しても、急激な回復の反動で今度は体力を消耗しちゃうもんね。
 どっちみち不調がわかりきってるんなら、せめて体力が万全な状態で送り出す方に賭けたんだね」
 
プライマス 《その通りだ》  
ジュンイチ 「そうなのか。
 オレぁてっきり、最初からスバルのトランステクターにスパークを移す気マンマンだったから修復のためのパワーをケチッたんだと思ってたよ」
 
プライマス 《………………》  
ジュンイチ 「……ちょっと待て!
 なんでそこで黙るんだよ創造神っ!」
 

スバルへ
 スバルさんへ、前回答編1でゲロロ軍曹さんの太ったりしませんか?で太らないと言いましたけど……ぶっちゃけ聞くとギンガさんとクイントさんも食っても太らないんですか?;

(質問者:ソラさん)
スバル 「うーん、ギン姉は平気な方かな?
 ただ、母さんは割とその辺気にしてたね」
 
ジュンイチ 「あー、そういえばそうだな。
 カロリー高めのメニュー作った時なんかロコツにイヤな顔されたこともあったっけ……」
 
志貴 「ってことは……スバル達は平気で、クイントさんはアウトってことでいいの?」  
スバル&ジュンイチ 『うん』  
マスターメガトロン 「つまりスバル・ナカジマだけでなくギンガ・ナカジマも女性陣を敵に回すワケか……」  
スバル 「あ………………
 どぉしよう! あたしギン姉巻き込んじゃった!?」
 
こなた 「あー……じゃあ、この回答終わったらフォローに回ったら?
 とりあえず、六課と私達のチームのガンナー2名には真っ先に」
 

黒井ななこ先生へ
 ななこ先生へ、言い難い事ですがまあぶっちゃけちゃいますがあなた、こなたさんの事好きですか?;

(質問者:ソラさん)
ななこ 「何やねん、この質問!?
 何でウチが泉と!?」
 
こなた 「そういう需要もあるってことなのかなぁ?」  
スバル 「それで……どうなんですか?」  
ななこ 「そんなワケあらへん! ウチはノーマルなんやから!
 そりゃ嫌いやあらへんけど、ウチの泉への『好き』は教師として教え子に向けたもんや!」
 
ジュンイチ 「いいの? ンなこと言っちゃって」  
ななこ 「ええんや、ええんや!」  
ジュンイチ 「もう選り好みしてる余裕ないと思うんだけど」  
ななこ 「どういう意味や!?」  

スバルへ
 マスターメガトロンはまだ10年寝る前の全盛期の状態であなたの師匠(兄)と戦って勝てると思いますか?

(質問者:ソラさん)
こなた 「……微妙に聞き方を変えてきたね」  
スバル 「この質問、最初質問文から主語が抜けてたから、神様モリビトさんも苦労して意味を解読してたみたいだね」  
志貴 「じゃあ、話題を質問の中身に戻すけど……」  
ジュンイチ 「オレが勝つ!」  
マスターメガトロン 「フンッ、寝言をほざくな。
 勝つのはオレに決まっているだろう」
 
スバル 「…………またやってるよ……」  
こなた 「前回と同じ展開になってるね……」  
志貴 「で? 今度のスバルのジャッジは?」  
スバル 「うーん……
 あたしはマスターメガトロンさんの全盛期の状態を直接見たワケじゃないけど……“精霊獣融合インストール”できれば師匠の勝ち。それを防げればマスターメガトロンさんの勝ち、かな?
 あのギガトロンをブッ飛ばしちゃったんだもん。“精霊獣融合インストール”して オーグリッシュ・フォームになった師匠なら、たぶんマスターガルバトロン状態のマスターメガトロンさんにもパワー負けしてないと思うから、そうなると小回りの効く師匠の方に分があるよ」
 
志貴 「逆に言えば、オーグリッシュ・フォームになれなきゃ、ジュンイチはマスターメガトロンのパワーに押し切られるしかない、か……」  
こなた 「二人の戦い方によって決まる、ってことだね。 うんうん、燃える展開だー♪
 ……なのに……」
 
マスターメガトロン 「勝つのはオレだ!」  
ジュンイチ 「いーや、オレだね!」  
こなた 「当の二人はなんでこうも子供丸出しの争いをしてるかなぁ?」  
スバル 「あ、あはは……」  

ウェンディへ
 ウェンディさんに質問ですが、もし守ってくれる人は男でも女でもOKなんでしょうか?変な質問していますが答えて下さい;

(質問者:ソラさん)
ウェンディ 「あはは、よそのシリーズならともかく、『GM』シリーズのあたしは残念ながらノーマルっスからねぇ♪
 やっぱり守ってくれる人は男の人が一番っスよ♪」
 
こなた 「ほほぉ、そうですかそうですか♪」  
志貴 「……楽しそうだね、こなた」  
こなた 「まぁね♪
 だって、敵として出てくるウェンディがこんなコト言ってるんだよ。
 敵味方を超えた愛、燃えるじゃん♪」
 
志貴 「って、こっちサイドの人と恋愛すること確定?」  
こなた 「当然の流れじゃない?
 だってスカリエッティんちって完全に女の子所帯だし」
 
志貴 「あー……言われてみれば確かに」  
スバル 「こっちサイド……
 守ってくれる人……
 …………はっ! だ、ダメダメ!」
 
こなた 「す、スバル……?」  
スバル 「師匠とウェンディなんてぜったいダメぇっ!」  
ジュンイチ 「は? なんでオレ?」  
スバル 「………………あ゛」  
こなた 「ふーん♪
 そーなんだそーなんだ♪」
 
ウェンディ 「いいコト聞いちゃったっスねー♪」  
スバル 「あうあうあう……」  
マスターメガトロン 「…………オレ、置いてきぼりか?」  

(過去も含めて)海鳴在住の『人間』の皆様方へ
 すごく基本的なことを聞き忘れてました。一夫多妻になった状態をご近所の方々はどう受け止めておられるので?常識が大分変わった世界といってもさすがに人の意識まではそう変わるとは思えませんが。ていうかトランスフォーマーと恋仲になった子なんて特にそこらへんどうなんですか!場合によってはこなたとかがみのカップルくらい平気な世界になるかどうかの最優先事項です!考えたら地球全土で考えれば日本以外なら現実でも一夫多妻も同姓結婚も存在するわけですし。

(質問者:九尾さん)
マスターメガトロン 「また対象の広い質問が来たな……」  
志貴 「ひとりひとりに聞いててもラチがあかないんじゃないか? コレ……」  
ジュンイチ 「んー……そだなー……」  
スバル 「………………?
 師匠、なんか歯切れ悪くないですか?」
 
ジュンイチ 「そ、そうか?
 そんなことはないぞー」
 
こなた 「……セリフ、棒読みだよね?
 ひょっとして、何か言いづらいことでもあるんじゃない?」
 
ジュンイチ 「………………チッ、こういう話題はムダに鋭い……」  
マスターメガトロン 「ほほぉ、やはり何か知っているようだな……」  
志貴 「そうなのか?」  
ジュンイチ 「………………ゴメンナサイ。(←全力土下座)
 一夫多妻云々に関して思い切り絡んでます」
 
スバル 「何やったの、師匠!?」  
ジュンイチ 「んー、簡単に言うなら……ネタバレフィルターを適応しなきゃならんようなコト?」  
志貴 「あー、そりゃ言葉濁すなぁ……」  
マスターメガトロン 「さすがに、ネタバレ適応の話題をここでするのははばかられるか……」  
ジュンイチ 「時期的には“擬装の一族ディスガイザー事件”の頃だから、『異聞』で語られるのはまだだいぶ先なんだけどさ……いずれにせよこの件についてはまた後日、ってことで」  
スバル 「いいのかなぁ……?
 ……まぁ、そういうことなら気を取り直して次。
 トランスフォーマーとの異種族恋愛だけど……」
 
こなた 「こっちはこっちで、みんなすんなり受け入れられそうなんだよねぇ……
 『とらハ』の原作ゲームでも、異種族カップリングって毎作あったワケだし」
 
ジュンイチ 「『1』で幽霊の七瀬ちゃん(『GM』シリーズ未登場)。『2』で霊刀の十六夜さん、『3』で自動人形のノエルや祟り狐の久遠……
 あー、確かにすんなり受け入れられそうだな」
 
志貴 「体格差については、トランスフォーマーにはサイズシフトって手もあるワケだしなぁ……」  
マスターメガトロン 「結局まともな回答になってない気がするんだが……」  
ジュンイチ 「頼むからそれは言うな」  

シエルさんへ
 トランスフォーマーやら管理局についての両きょうかいの反応はどうなのでしょうか?

(質問者:プックンさん)
シエル 「とりあえず、“教会”は放置の方向で動いてますね。
 私達は存在を秘匿するのが第一ですからね。自分達の存在を公にしようとしない限りは、“教会”として大々的に干渉しようとしないんじゃないでしょうか?」
 
ジュンイチ 「よーするに、トランスフォーマーや管理局を自分達が隠れるための隠れ蓑に利用したいから、とりあえず好きにさせておく、と」  
シエル 「ミもフタもないですね……その通りですけど」  

TYPE‐MOON以外のみなさんへ
 型月せかいの魔術実験の内容などをどうおもわれますか?かなり非人道的なものもあるそうですが

(質問者:プックンさん)
マスターメガトロン 「あー、すまんがこいつについてはまともな回答はできそうにないな、オレは」  
志貴 「まぁ、むしろ悪役側の立場が長かったからな、マスターメガトロンは」  
シエル 「えー、では、前の質問に引き続いて私がコメントを。
 確かに、そういった非人道的な実験が横行しているのは事実ですね。
 私としては好きじゃないんですけど、魔術師の社会の中ではそういった感覚がマヒしてしまっているのは哀しい限りですね」
 
こなた 「うーん……確かに、私もアニメや漫画で見てる分にはフィクションとして割り切れるけど、実際見ちゃうとねぇ……
 スバル、管理局的にはどうなの?」
 
スバル 「あー、当然許せる部類じゃないんだけど……ウチは次元犯罪じゃないと手出しできないから……」  
志貴 「ジュンイチはどう?」  
ジュンイチ 「………………」  
志貴 「……ジュンイチ?」  
ジュンイチ 「…………ゴメン。
 見つけたそばからツブしてる」
 
マスターメガトロン 「つくづくトラブルの種をまき散らす男だな、お前はっ!?」  
シエル 「お願いですから、“教会”と揉め事を起こすようなことはしないでくださいね……」  

マスターメガトロンへ
 “無印”での「ダブルバスタースマッシャー」…“A's”での「トリプルブレイカー」…“GM”での「トライアングルバースト」のように、MS参戦メンバーの誰かとの合体ワザを考えてますか? もし何かアイディアがあるのでしたらヒントだけでも教えてください!

(質問者:takkuさん)
マスターメガトロン 「こればっかりは神様モリビト頼りだな。
 組める相手がいればあるかもしれんが、まずはその相手がいないことには……」
 
こなた 「最有力は私のゴッドオン形態かな?」  
マスターメガトロン 「まずは名前を明かすんだな。
 名乗りもしないようなヤツと組む気はない」
 
こなた 「………………善処します」  

「ひよりん」こと田村ひよりさんへ
 もしあなたが「リリなの」での魔法を使えるとしたら、どんなデバイスを使いたいですか?

(質問者:ゲロロ軍曹さん)
ひより 「フフン、私的にはカッコよくアームドデバイスを使ってみたいっスねー♪
 やっぱりヒーローっぽく剣っスかねー♪」
 
ジュンイチ 「使いこなせるだけ運動できたっけ? お前」  
ひより 「ヤな現実を思い出させないで欲しいっスよぉ……」  

岩崎みなみちゃんへ
 私的にはあなたはゆーちゃんを守る凛々しい女ナイトさん、というイメージがぴったりなんですけど、その辺はどう思われますか?

(質問者:ゲロロ軍曹さん)
みなみ 「ナイト……?
 私が……?」
 
スバル 「そうだねー。
 みなみちゃんのイメージにピッタリだ♪」
 
こなた 「うんうん♪
 みなみちゃんに騎士のカッコさせたら似合いそうだよねー、凛々しくて」
 
みなみ 「………………」
(ほめられてるとはわかってるんだけど……素直に喜べない……「男の子みたいだ」って言われてるみたいで
 

ナンバーズ・セインさんへ
 私的にあなたとウェンディさんは「お気楽&おバカ」(を)コンビという位置にあると思うのですけど・・・、いかがでしょうか?

(質問者:ゲロロ軍曹さん)
セイン 「なんで!? どうして!?
 アタシはそんなコンビに位置づけられた覚えはないよ!?」
 
ジュンイチ 「そうだな。
 お前らは“『お気楽&おバカ』コンビ”じゃない」
 
セイン 「そうだよね!?
 いやー、わかる人はわんってるんd……」
 
ジュンイチ 「ツッコミ役のノーヴェを忘れてる。
 お前らはやっぱトリオじゃねぇと」
 
セイン 「コイツもわかってなかったぁっ!」  

こなちゃんこと泉こなたさんへ
 もしあなたの目の前にロストロギアの影響で身体及び精神年齢が5歳くらいになったかがみんが現れたら、どう行動されるでしょうか?(を)

(質問者:ゲロロ軍曹さん)
こなた 「とりあえず、こなたお姉ちゃんの言うことは何でも聞くように教育を……」  
かがみ 「待たんか!」  

柊つかささんへ
 もしみゆきさんがあなたに「私は、つかささんの事が、大好きなんです・・・!」と告白されたら(冗談ではないです)、どう行動されると思いますか?

(質問者:ゲロロ軍曹さん)
つかさ 「え? どうもしないよ。
 ゆきちゃんのこと大好きだよ、友達だもん♪」
 
スバル 「………………(チラリ)」  
こなた 「………………(チラリ)」  
ジュンイチ 「……ちょっと待て。
 なぜそこでオレを見る?」
 
マスターメガトロン 「似たような前科があるからだろ……」  

スバル・ナカジマさんへ
 もしスーパーロボット大戦のオリジナルキャラに会えるとするならば、どんなキャラに会いたいですか?

(質問者:ゲロロ軍曹さん)
スバル 「うーん、そうだねぇ……
 やっぱりリュウセイくんかな?
 マスターメガトロンさんとゴッドオンして、リュウセイくんのR-1と二人そろってダブルナックル!」
 
マスターメガトロン 「オレを巻き込むな!」  
志貴 「あはは、マスターメガトロンもいい迷惑だね」  
マスターメガトロン 「もし実現したなら、その時はオレはゼンガーと勝負する!
 あれほどの漢、ぜひ手合わせしてみなければ! したがって貴様のシュミに付き合うヒマはない!」
 
こなた 「マスターメガトロンさんも、着々と“こっち側”に染まってきてるねー♪」  
ジュンイチ 「うんうん、いい傾向だー♪」  
志貴 「いい傾向……なのか……?」  

八坂こうさんへ
 今回あなたの後輩がとんでもない事件に巻き込まれるようですが、彼女に対してなにかお伝えするコメントはありますか?

(質問者:ゲロロ軍曹さん)
こう 「原稿落とすな!」  
ひより 「即答っスか!?」  

かがみんこと柊かがみ様へ
 もしあなたの目の前で、こなちゃんがとある敵TFの攻撃のせいで重傷を負った場合、やっぱりそのTFを怒りに任せてボコりまくるのでしょうか・・・?(を)

(質問者:ゲロロ軍曹さん)
かがみ 「『ボコりまくる』? そんなことしないわよ」  
志貴 「あれ? そうなの?」  
マスターメガトロン 「意外だな。
 てっきり情け容赦なく半殺しにするかt――」
 
かがみ 「ライトショットで蜂の巣にして、ハウリングパルサーでブッ飛ばすから」  
一同 『………………』  
ジュンイチ 「真顔で言うなって……まぢ怖いから」  

ナンバーズ・ディエチさんへ
 本質的にあなたって優しいっぽそうだから、保育園の保母さんとか似合いそうな気がするのですが、いかがでしょう?

(質問者:ゲロロ軍曹さん)
ディエチ 「保母さん……
 ………………いいかも」
 
ジュンイチ 「よし、スバル。なのはにヴィヴィオの再教育を打診しろ。
 具体的にはさらわれた後にナンバーズを振り回せるようワガママに育てる方向で」
 
ディエチ 「……お願いだからそれはヤメテ」  
スバル 「っていうか、もう原作どおりさらわれる方向で確定!?」  

ナンバーズ・チンクさんへ
 『牛乳を飲んで背が伸びる』、というのは実はガセネタであることをご存知でしたか?

(質問者:ゲロロ軍曹さん)
チンク 「そうなのか……」  
スバル 「あれ? 反応薄い?」  
こなた 「もっと派手に驚くと思ったんだけどなぁ……」  
チンク 「……参ったな……
 冷蔵庫を埋め尽くした牛乳、どう処分したものか……」
 
一同 『埋め尽くしてるの!?』  

高良みゆきさんへ
 こなちゃんとかがみ様の相性について、どう思われますか?

(質問者:ゲロロ軍曹さん)
みゆき 「えぇ、とても仲良しのお二人だと思いますよ」  
志貴 「あー、みゆきちゃん?」  
こなた 「うーん、案の定意味わかってないね、これは……」  
マスターメガトロン 「流れからして、予測できた結末ではあるな」  
ジュンイチ 「まったく……
 みゆき。ゲロロ軍曹さんの言いたいのは“そういう意味”じゃないんだからさぁ……」
 
スバル 「師匠がそれを言いますか……」  

ナンバーズ・ノーヴェさんへ
 個人的にあなたは「ツンデレ」に所属すると思われますが、いかがでしょう?(を)

(質問者:ゲロロ軍曹さん)
ノーヴェ 「は? 何言ってんだ?
 あたしがツンデレなワケないだろ」
 
スバル 「えー? そうなの?
 楽屋でもウェンディとかには冷たくしてるのにチンクにはべったりじゃん」
 
ノーヴェ 「う、うっさいなぁ! 別にいいだろ!」  
こなた 「そういうのをツンデレって言うんだよ♪
 こんなところにも素質がある子がいたとはねぇ、面白くなってきたー♪」
 
ノーヴェ 「黙れぇぇぇぇぇっ!」  
マスターメガトロン 「…………今さらだが……止めなくていいのか?」  
ジュンイチ 「いいんじゃね?
 このコーナーじゃそれこそ“今さら”だし……何より見てて楽しいし」
 
志貴 「んー、確かにそうなんたけど……」  

ナンバーズの皆さんへ
 ぶっちゃけた話、ドクターの事をどう思っていますか?

(質問者:ハヤトさん)
ナンバーズ 父親』  
ジュンイチ 「即答かよ……
 いーなー。最近じゃスバルもギンガも素直に“兄さん”って呼んでくれないし……」
 
スバル 「そ、それは……えっと……」  
志貴 「…………それ、理由は明らかだと思うんだけどなー……」  
マスターメガトロン 「今までのここでの言動を見る限り、気づいてるとは思えんな」  
こなた 「ジュンイチさんも女心がわかってないなー♪
 まぁ、それもジュンイチさんのキャラ属性なんだけど」
 

イクトへ
 ジュンイチ以外のブレイカーズとの仲はどうなってますか?

(質問者:ハヤトさん)
イクト 「まぁ、仲良く、とまではいかんが……それなりに付き合いはあるな。
 そもそも、ヤツらが憎くて敵対していたワケじゃないからな」
 
志貴 「まぁ、悪人ってワケでもないしね、イクトさんは」  
こなた 「そーそー。
 純粋に武人! って感じだもんね」
 
イクト 「ただ……柾木が行方をくらますたびにオレのところに居場所を聞きに来るのはなんとかならんのか?
 『イクトさんの実力なら捕捉くらい簡単でしょ?』とか、さも当然のように言ってくれるんだが」
 
ジュンイチ 「ならん♪
 あきらめて引きつけ役よろしく♪」
 

イクトへ
 ところで、なぜ聖王教会の騎士になられたのですか?

(質問者:ハヤトさん)
イクト 「別に教会の騎士になったワケではないな。
 例の“擬装の一族ディスガイザー事件”以来、何かと仕事の依頼を融通してくれていてな……依頼のたびに呼びつけるのも悪い、というグラシアが、ミッドチルダ滞在中に使う下宿を教会の近くに都合をつけてくれたんだ。
 だから必然的に出入りも多くなっている、と……そういうことだ」
 
ジュンイチ 「チッ、なんだ、そういうオチか」  
こなた 「つまんないよねー」  
イクト 「残念だったな。
 貴様らが期待していそうな展開はない。あきらめろ」
 
スバル 「え? 何ナニ?」  
マスターメガトロン 「どういうことだ?」  
志貴 「余計な勘ぐりだから、ほっといた方がいいよ」  
スバル 「はぁ……」  
マスターメガトロン 「さっぱりわからん……」  

遠野志貴様へ
 もしあの「ワラキアの夜」や「ネロ・カオス」が現れた場合は、どんな方々と協力して殺し合いますか?

(質問者:TATARIさん)
志貴 「うーん……ワラキア相手じゃ、やっぱりアルクは必須かな?
 少なくとも、ヤツを死徒時代に戻せるのは現時点じゃアイツだけだし」
 
スバル 「じゃあ、ネロ・カオスはどう?」  
志貴 「……少なくとも、ネロ・カオスならみんなある程度は相手できると思うんだけどねぇ……
 どの獣を出されても、攻撃自体は直接攻撃なワケで。
 唯一問題を挙げるなら、ネロが獣を呼び出す時の、あのグロめのビジュアルかな?」
 
こなた 「あー、確かにアレをリアルに目撃したら怖いかも……」  

ガスケットへ
 いったいどのような経緯で10年前のポリスカラーから現在の色になったのですか?

(質問者:HILさん)
マスターメガトロン 「ほほぉ、貴様、ポリスカラーだったことがあるのか?」  
ガスケット 「へっ、そもそもオレはあのポリスカラー自体気に入らなかったんスよ!
 で、何度も元に戻すようにかけあったんスけど、毎回リスティに突っぱねられて……」
 
スバル 「けど、今は元に戻ってますよね?」  
ガスケット 「あぁ。
 さすがに見かねた耕介が口ぞえしてくれてな……」
 
志貴 「なるほど……
 確かに、さすがのリスティさんも耕介さんには真っ向から逆らえないからね」
 
ガスケット 「ただなぁ……
 その時耕介が殺し文句にした『スピード担当なら赤くて3倍が基本だろ!』ってのが、未だに意味がわかんねぇんだけど。
 後、その後元のカラーに戻させてもらった時、リスティのヤツが危機としてオレにツノ着けようとしたんだよなぁ……トランスフォームに干渉するからダメ、って言ったらしぶしぶ引き下がったけど」
 
こなた 「あー、そういう意味か……」  
ジュンイチ 「耕介さんもいい感じに染まってるね……真雪さんルートかな?」  

フォートレス&ジンライへ
 かつての仲間(ヘッドマスターやプリテンダー)は遠い宇宙へ旅立ってしまったのですか?

(質問者:DRAGONICさん)
フォートレス 「ふむ……
 我々の歩んだ歴史はいわゆる『G1シリーズ』の歴史とは似て非なるもの、したがってDRAGONIC氏の挙げているフォートレスやジンライとは別人なのだが……」
 
ビクトリーレオ(ジンライ) 「だよなぁ……ゴッドマスターのあり方も違うらしいしな。
 ただ、ヘッドマスターは希少だがちゃんと存在してるぞ。フォートレスがいい例だ」
 
スバル 「じゃあ、プリテンダーは?」  
ビクトリーレオ 「地球やミッドチルダにちゃんといるぞ。
 そもそもプリテンダーは人間(サイバトロン)やモンスター(デストロン)にトランスフォームしているようなものだからな。普通のトランスフォーマーでも、なるのはそう難しくないんだよ」
 

成実ゆいさんへ
 あなたは惑星スピーディアの守る者、ニトロコンボイとレースをして見たいと言う事はありますか?

(質問者:ソラさん)
ゆい 「ないない、そんなことないよ♪
 私、交通課の婦警さんだよ、そんなこと言うワケないじゃない♪」
 
こなた 「…………ハンドル握ってる時に会ったら絶対勝負ふっかけると思うんだけどなぁ……」  
ジュンイチ 「自覚がないって、怖いなぁ……」  
マスターメガトロン 「素で敵を作りまくる貴様が言うか……?」  
志貴 「マスターメガトロンこそ……」  

白石みのる、小神あきらへ
 出番があるとしたら本編ですか、それとも予告前のフリートークコーナーですか?

(質問者:DRAGONICさん)
みのる 「そりゃやっぱ予告じゃないかな?
 アニメの『らき☆すた』でも『らっきー☆ちゃんねる』はエンディング前だったし……ぶべっ!?」
 
あきら 「なぁにふざけたコト言ってんのよ!?
 このあたしが出るのよ! 本編に決まってんじゃないのさ!」
 
マスターメガトロン 「まぁ……確かに、基本的に本編に出ているヤツらであの予告は担当しているからなぁ……」  
あきら 「ふふんっ♪」  
マスターメガトロン 「したがって、お前らはまず本編に出れるかどうかを心配しなければならないんだが?」  
あきら 「はぅっ!?」  
みのる 「あのー……
 まさか、我々は出れないとか?」
 
マスターメガトロン 「そんなものは神様モリビトに聞け。オレは知らん」  
ジュンイチ (うまく逃げたなぁ……)  

マスターメガトロン 「これで今週の回答は全部か……」  
ジュンイチ 「あー、ちょい待ち。
 まだひとつ残ってるから」
 
マスターメガトロン 「何?
 どういうことだ?」
 
スバル 「どうも、神様モリビトさんが あえて最後に残してたらしくって……」  
こなた 「まぁ、理由は見ればわかるでしょ。
 どれどれ……」
 
     
ディセプティコン・ショックウエーブへ
 ウィザートロンに同じ名前の人がいますが特に関係はないのですか。

(質問者:三流技士さん)
     
一同 『………………』  
ジュンイチ 「…………あー、それじゃ、聞かれた人、答えをどうぞ」  
ショック“フリート” 「私はショックフリートだぁっ!
 ショックウェーブではないっ! したがってウィザートロンのショックウェーブとは何の関係もないっ!」
 
志貴 「……うーん……」  
こなた 「えっと……それじゃあ仮説を。
 ショックフリートって、原作オフィシャルだと『スパリン』に登場してるんだけど……そっちだと、前作から続投の『マイ伝』版ショックウェーブから転生してるの。そこから来た間違いじゃないかな?」
 
スバル 「あはは……ご愁傷様です……」  
ショックフリート 「ふ、フンッ! この程度でくじけるものか!
 それならばそれで、間違えようのないほどにこの名を轟かせればいいだけのこと!」
 
ジュンイチ 「いやー、ムリだと思うなぁ……」  
マスターメガトロン 「代々デストロン勢力の大帝以外のキャラクターはやられ役だしな」  
ショットフリート 「なんだとぉっ!?」  
スバル 「あー……えっと……
 そ、それじゃ、今週の回答編はコレで終了!」
 
こなた 「みんな、投稿アリガトーッ!」  

 

(注)

このコーナーの掲載内容はすべて、
当HP連載の二次創作作品『魔法少女リリカルなのは〜Galaxy Moon〜』シリーズ内の設定に準拠しています。
各原作サイドの作品内容に関する公式見解を提示するものではありません。