読者参加企画


何でも質問箱!

回答編


(機動六課:隊舎放送室より生放送)

 

こなた 「みなさんお待ちかねぇっ!
 今週も始まりました、『何でも質問箱!』回答編!
 司会・進行を担当するのは、『らき☆すた』代表の泉こなた!」
 
スバル 「『リリなの』代表、スバル・ナカジマ!」  
イリヤ 「『TYPE-MOON』代表、イリヤスフィール・フォン・アインツベルン!」  
ジュンイチ 「『ブレイカー』代表、柾木ジュンイチ!
 そして――」
 
マスターコンボイ 「『トランスフォーマー』代表、マスターコンボイ改めマスターコンボイだ」  
スバル 「いよいよ今回は最終回♪」  
こなた 「最後までクライマックスでいくよー♪」  

地球トランスフォーマーへ
 今更ですがブルホーンが死徒を知っているということは「27祖」や「真祖」に関係者(敵対・友好含む)がいたりしますか?

(質問者:イクスさん)
ブルホーン 「あー、質問のきっかけってことでオレが答えようかね。
 結論から言えば、知り合いがいるヤツいないヤツ、知り合いはいないけど存在は知ってるヤツ、いろいろいるな。
 ちなみにオレは“存在だけ知ってる”クチだ。あんな危なっかしい連中と知り合いになんかなりたくねぇや」
 
ジュンイチ 「まぁ、型月諸原作を見ても、シャレんなんねぇヤツばっかりだからなぁ……」  
スバル 「けど師匠なら勝てますよね!?」  
ジュンイチ 「え゛!?
 あ、あー……えっと……」
 
こなた 「あれ? 歯切れ悪い?」  
マスターコンボイ 「(資料を見ながら)真祖はともかく、死徒は特殊系が多いらしいからな。
 仮に力の勝負なら勝てても、その特殊性からトドメを刺せるかどうかは別問題、ということで明確な答えを返せないでいるんだろうな」
 

スバル、ギンガ、ティアナへ
 三人にお伺いしますが、あるロストロギアの影響で、ジュンイチの体が14で、恋にさほど敏感な性格になりましたが、そのようになったジュンイチをどうしますか?
(ちなみに、ブレイカーとしての能力はそのままですのでお気をつけて。)

(質問者:ヘルズコンボイさん)
ティアナ 「えっと……
 なんであたしも聞かれてるんでしょうか……?」
 
こなた 「さぁ……
 あたしでもいいよね? 別に」
 
マスターコンボイ 「お前ではヲタク趣味が先行して恋愛にならないからだろ」  
こなた 「ひどっ!」  
イリヤ 「あー、それはともかく、3人とも、どう?」  
スバル 「え、えっと……普通、かな?
 一緒に遊んで、学校とかも行って……」
 
こなた 「それだけ?
 告白とかしないの?」
 
スバル 「こ、こく……っ!?
 そ、そんなことしないよぉ!」
 
イリヤ 「おーおー、真っ赤になっちゃって♪
 ティアナはどう?」
 
ティアナ 「どうもしませんよ。普通の友人付き合いですね。
 あたしはジュンイチさんについて、特別な感情は持ってませんから」
 
こなた 「なんだ、つまんないの。
 じゃあ、ギンガさんは……」
 
     
ギンガ 「ロストロギアの影響ということは、効果は長持ちしない可能性も……
 それなら、いっそ今のうちに既成事実を……」
 
     
イリヤ 「ぎ、ギンガちゃーん?」  
マスターコンボイ 「な、なんというか……
 目が狩人の目になってないか……?」
 
こなた 「ジュンイチさんにフラグスルーされすぎて、ストレスたまってるんだね……」  

高良みゆきさんへ
  あなたは眼鏡をかけてない時は物凄く視力が低下するようですが、ではトランステクターにゴッドオンしてる際は、一応眼鏡をかけてる時と同程度の視力となってるのでしょうか・・・?

(質問者:ゲロロ軍曹さん)
みゆき 「そうですね。
 ゴッドオンしている時は、眼鏡をかけている時と同等かそれ以上の視力になっていますね。
 それに、ロードライナーは広域/高精度索敵に適したトランステクターですから、そのロードライナーが私とゴッドオンしたロードキングはかなり遠くまで見渡せますね」
 
ジュンイチ 「便利なもんだなー。
 『いっそこのままゴッドオンしっぱなしでいられればなー』とか思ったりもするだろ?」
 
みゆき 「え、えぇ……まぁ、たまに……
 確かにゴッドオンしていれば眼鏡がなくても大丈夫ですし……虫歯にもなりませんし」
 
マスターコンボイ 「重要なのはそこなのか……?
 いきなり眼鏡云々から話が飛んだんだが」
 
こなた 「みゆきさんにとっては虫歯は眼鏡以上に切実な問題だからねー」  

「かがみん」こと柊かがみ様へ
 夏のお祭りにてゲットされた金魚の「ぎょぴちゃん」ですけど、今も元気に太って生きてるのでしょうか?(を)

(質問者:ゲロロ軍曹さん)
かがみ 「えっと……答える前に、最終回だから言うけどさ……
 なんでゲロロ軍曹さん、私だけ『様』付けなんだろ……?」
 
マスターコンボイ 「似合うからだろ? 『様』付けが」  
かがみ 「くっそー、やっぱり私はそーゆーイメージなのか……
 ……っと、ぎょぴちゃんのことよね?
 今も元気よ。家の池でもう剛健ってくらい元気にしてるわよ」
 
イリヤ 「へー、そうなんだ。
 縁日の金魚すくいでゲットしてきた金魚ってたいてい長生きできないのに……」
 
ジュンイチ 「そりゃ金魚鉢とかに入れた場合だろ?
 金魚鉢に放り込んだだけじゃ、水中の酸素をあっという間に消費しちゃうから、金魚は1日ももたないんだよ。
 対して、ちゃんと循環システムを組み込んだ水槽とか屋外の自然の池とかなら、ちゃんと酸素が循環する仕組みがあるから縁日の金魚でも長生きできるんだ。
 ちなみにかがみのケースは後者だね」
 
イリヤ 「なるほど……」  
かがみ 「ただねー……」  
こなた 「………………?
 どしたの?」
 
かがみ 「太った分、いっぱい食べるようになったから……エサ代で小遣いが大変なことに……」  
ジュンイチ 「ダイエットさせろ。切実に」  

シャマルの彼氏ブレードとヴォルケンリッターの皆様へ
 シャマルさんの得意な料理は何ですか?

(質問者:ツバサさん)
ヴィータ 「毒?」  
シグナム 「兵器?」  
ブレード 「『良薬口に苦し』の究極形?」  
シャマル 「なんでまともなのがひとつもない上に全部疑問形なんですか!?」  
ジュンイチ 「前二人はともかく……一応、ブレードはブレードなりにフォローしてるんだろうなぁ……」  

ロディマスブラーに怒りを持つジェラシートリオへ
 エクシゲイザーさん、ロングマグナスさん、ハイブラストさん。GBH戦役後、彼女は出来ましたか?

(質問者:ツバサさん)
ジェラシートリオ 『やかましいわぁっ!』  
こなた 「…………あー、つまりできてないワケね」  
エクシゲイザー 「オレ達だって、オレ達だって欲しいんだよ……!」  
ロングマグナス 「けど、軍に務める限りそういう出会いの機会は果てしなく限られるワケで……!」  
ハイブラスト 「管理局に転職したい……!
 サイバトロン軍と違って女性の人口比率小さくないし……!」
 
イリヤ 「けど、すずかちゃんとか那美さんとかノエルさんとかいるでしょ?」  
ジェラシートリオ 『あの3人はパートナーだ(です)!』  
マスターコンボイ 「そうやって割り切ってるからできないんだと思うが……」  

フェイト ジャックプライム 高町士郎へ
 3人にお伺いしますが、なのはさんから「だいっきらい!」とか「もう来ないで」とか言われたりしたらどうしますか?
 (言っておきますが、もしもの話ですので。でも、一応本気で考えてください。)

(質問者:ヘルズコンボイさん)
3人 『………………』  
スバル 「………………?
 もしもし? みなさーん?」
 
3人 『………………』  
イリヤ 「ダメだ、こりゃ。
 絶望のあまり完全にフリーズしちゃってるよ」
 
ジュンイチ 「前の『なの×ジュン』ネタの時も思ったけどさぁ……
 お前ら、『もしもの話』だって前提、まったく聞いてねぇだろ」
 

スバルへ
 スバルさんヘ、あなたはジュンイチが歴代のコンボイたちと一人でいっぺんに戦おうとしたら、どちらが勝つと思いますか?

(質問者:ヘルズコンボイさん)
スバル 「……あー、ゴメンナサイ。
 こればっかりは、問答無用で『師匠が勝つ!』って断言させてもらいます」
 
マスターコンボイ 「そうなのか?」  
こなた 「さすがにこれは、ねぇ……
 だって、ジュンイチさんって1対1のガチンコよりも対チーム戦の方が強いんだもん」
 
イリヤ “チームで挑むよりも1対1で戦った方がよほど善戦できる”って人なんだよ、ジュンイチさんって。
 はやてちゃんが模擬戦でトラウマ植えつけられたのはダテじゃないんだから」
 
スバル 「師匠相手に一度に戦おうなんて、その時点で負けフラグなんだよ、冗談抜きで」  
ジュンイチ 「ハッハッハッ、そんなにほめても何も出ねぇぜ♪」  
マスターコンボイ 「絶対にほめてないと思うぞ、絶対に」  

機動六課の皆様へ
 凸凹コンビの純粋な戦闘能力は六課の中でどのあたりですか?

(質問者:N氏さん)
はやて 「うーん……
 信じられへんやろうけど、二人の強さって、他の子達と比べると意外に高いんよねー。
 まともにやれば、まだスバル達よりも上のはずやね」
 
フェイト 「まぁ、10年前からずっと最前線にいるからね」  
なのは 「まぁ、ランキングとかするなら、私達隊長格、スプラングくんと続いたその次くらいかな?」  
アリシア 「ただ、あの二人、バカなのがすべてを台無しにしちゃってるんだよねー。
 その上運もないし……あ、毎回生きて帰ってきてるんだし、そういう意味だと運はいいのかな?」
 
マスターコンボイ 「…………だ、そうだぞ、お前ら」  
ガスケット&アームバレット 『ぅわーんっ!』  

ジュンイチさんへ
 自分ではこの人物に勝てないと思う平成仮面ライダーは誰ですか?

(質問者:ソラさん)
ジュンイチ 「絶対に勝てそうにない、ねぇ……」  
スバル 「“師匠”なら誰が相手だって負けないですよね!?」  
ジュンイチ 「いや、勝手にそう決めつけられても困るんだが……
 まぁ、文句なしに勝てそうにないのはクウガ・アルティメットフォームかな? “究極の戦士”ってのはダテじゃねぇよ」
 
イリヤ 「まぁ、アレはねぇ……」  
ジュンイチ 「それと。
 付け加えるけど、“初見且つ速攻で決めるなら”って条件なら、他のどのライダーのどのフォームも、一応勝ち目はあるんだぜ」
 
こなた 「あれ、そうなの?」  
ジュンイチ 「まぁね。
 さすがのオレも、初めて相手するヤツの先を読むのはムリだからな」
 
マスターコンボイ 「なるほど。
 だから『初見なら』か」
 
ジュンイチ 「そ。
 こっちに動きを見切られる前に一気に押し切るなら、勝ち目は十分に見えてくるだろうな」
 

機動六課3トップへ
 ガンダム00のトリニティ兄妹の3機・・・どれを使ってみたいですか?

(質問者:ミナルーシェさん)
なのは 「うーん……私はやっぱりアインだね。砲撃できるし」  
フェイト 「私も、接近戦のツヴァイかな?」  
はやて 「後方支援用のドライなんて、まさに私のためにあるような機体やないの。
 まぁ、火力にちょっと不満はあるけどな」
 
こなた 「ぶーぶー、ありきたりー」  
ジュンイチ 「もっと奇をてらった組み合わせとかできないのかよ?」  
なのは 「なんで適切な答えだったのに怒られてるのー!?」  
マスターコンボイ 「ここがウケ狙いのコーナーだからだろ……」  

八神部隊長殿へ
 サウンドステージにて公式にも『モミ魔』として定着されたあなたが、らき☆すた勢のみゆきさんに出会ったら……やはり揉みますか?

(質問者:ハヤトさん)
はやて 「当然もむに決まっとる!
 そのサイズ、形、柔らかさに至るまで、余さずチェックしたるわーっ!」
 
こなた 「さすがだね、はやてさん!
 その姿勢、ぜひとも見習わなければっ!」
 
マスターコンボイ 「いや、見習うな見習うな」  

ヴォルケンリッターへ
 原作組とTF組があったときどんな印象でしたか?
 というか邂逅と馴初めの話を書いてください、モリビト様ー!

(質問者:零さん)
ジュンイチ 「んー、これは、どうなんだろうなぁ……?
 確か、お前らは出会った頃のことを覚えてないんだろ?」
 
ヴィータ 「まぁ……“闇の書”の記憶リセット効果の影響でな。
 ビクトリーレオ達だって、それ以前のことは覚えてるクセにそのあたりの部分だけ上手いコト記憶データがリセットされちまってるし……」
 
シグナム 「まぁ、私達自身は気にしていないから、問題ないと言えば問題ないのだが……」  
マスターコンボイ 「と、ゆーワケで。
 本人達の記憶が当てにならないので“モリビトの声”だ。
 『以上の理由により両者の出会いは闇の中。
 一応別シリーズにおいてヴォルケンリッター誕生秘話はやる予定なので、それで勘弁してください』
だそうだ」
 
イリヤ 「まったく、いつもいつも尻拭いに“天の声”を持ち出すよね、あの人は……」  
スバル 「しかも別シリーズの宣伝まで……
 これ、たぶん『なのブレ』のことだよね?」
 
ジュンイチ 「ってゆーか、『なのブレ』でそれやろうと思ったら、その前にまず『“闇の書”編』に入る必要がある、ってわかってんのか? アイツ……」  

ジュンイチうじ
 「日本の伝統」を使って策謀・奇策を用いる貴方以上の卑怯者がいます。 そんな相手にはどんな策を弄しますか

(質問者:DRAGONICさん)
ジュンイチ 「最大火力で吹っ飛ばす」  
マスターコンボイ 「いきなり質問を根本から否定するな!」  
イリヤ 「『どんな策を使うか』って質問なんだよ!?」  
ジュンイチ 「だからだよ♪」  
こなた 「……どゆコト?」  
ジュンイチ 「『オレ以上の』って前提があったろ? つまりはオレ以上の策士ってことだぜ。
 何が悲しくて、わざわざ相手の有利な土俵で勝負してやんなきゃなんねぇんだよ?」
 
イリヤ 「あー、えっと……」  
ジュンイチ 「っつーワケで力押し。
 向こうがこっちの智略を知ってるんならなおさら効果は絶大だぜ――何しろ策で来ると思ってたところに力任せのゴリ押しが来るんだからさ」
 
イリヤ 「え、えげつなー……」  
ジュンイチ 「頭を使うだけが策じゃねぇ。
 “裏があるから表が活きる”――“策を使わない”っつー策もあるってことさ」
 
スバル 「なるほど……勉強になるなー♪」  
マスターコンボイ 「勉強するところなのか? それは……」  

ルーテシアさんへ
  あなたの召喚魔法でゴルゴン三姉妹の三女を召喚したときに、「え、ちっちゃい私!」又は「ど、どうしてお姉さまがここに!」と聞かれたらどうしますか?お二人ともそっくりなので疑問に思ったのですが。

(質問者:オプtea枡さん)
ルーテシア 「……どうもしない。
 わたしが誰に似てても、わたしはわたし、あの人はあの人」
 
イリヤ 「しっかりした子だねー」  
ジュンイチ 「まったく、歳不相応な……」  
マスターコンボイ 「お前が言うな」  
ルーテシア 「だから、召喚してもガリュー達と一緒。
 ちゃんと召喚者として面倒を見る」
 
スバル 「って、ストップ、ストップ!」  
こなた 「それ、飼い主とペットの理論だから!」  
ルーテシア 「………………?」  

こなたさんとアリシアさんとスバルさんとイリヤさんへ
  ゴットオンしたマスターコンボイとオーグリッシュフォームしたジュンイチさんのそれぞれの最大の必殺技で、真っ向からガッシュのシン・ベルワン・バオウ・ザケルガに勝てると思いますか?

(質問者:ジ・アースさん)
こなた 「あー、えっと……」  
アリシア 「ど、どうだろ……」  
イリヤ 「さすがに、これは勝てないんじゃ……
 マスターコンボイ、どう?」
 
マスターコンボイ 「いや、あれにはさすがに勝てる気はしないが……」  
スバル 「そ、そんなことないよ! きっと勝てるって!
 ですよね、師匠!?」
 
ジュンイチ 「純粋な火力勝負となれば絶対ムリだろ。
 漫画演出抜きにしても火力勝負ならまず勝てないって」
 
スバル 「そんなぁ!?」  
ジュンイチ 「……“火力勝負なら”な」  
スバル 「……って、え?」  
ジュンイチ 「実は本編未使用の術にひとつ、“特性を利用すれば”勝てるのがある。
 ネタバレだから詳しくは言えねぇけどな。
 ただ……」
 
こなた 「……『ただ』?」  
ジュンイチ 「その術、詠唱は長いしチャージは長いしでとにかく準備に時間がかかる。
 だから、発動前にツブされれば即アウト――と、ゆーワケでマスターコンボイ」
 
マスターコンボイ 「何だ?」  
ジュンイチ 「実際撃ち合うことになったら楯役ヨロシク」  
マスターコンボイ 「全力で断る!」  

柾木ジュンイチ&イリヤスフィール嬢へ
 ジュンイチ氏が衛宮家で初めて料理の腕を振るった時の周囲の反応はどうだったのでしょうか。詳しく教えてください。

(質問者:摩天楼さん)
イリヤ 「あー、あの時はすごかったねー……
 お兄ちゃんはライバル心をかき立てられるし、セラはプライド粉砕されて落ち込むし、ルヴィアさんは自分トコの専属料理人にしようとスカウト持ちかけるし、ミユは弟子入り志願するし……」
 
ジュンイチ 「味付け的には衛宮とさほどレベルは違わんと思うんだがなぁ……」  
スバル 「そんなことない!
 師匠の料理、すっごくおいしいよ!」
 
イリヤ 「というより、方向性の問題かなー。
 ジュンイチさんの料理もお兄ちゃんの料理も、それぞれにおいしいし♪」
 
スバル 「ですよねー♪」  
マスターコンボイ 「だが、結果として騒ぎになったのだろう?
 つくづくトラブルと縁のある男だな」
 
ジュンイチ 「ほっとけ」  

ブリッツクラッカーへ
  以前の質問箱で、ジュンイチとナカジマ姉妹が来店するたびに店の備蓄がなくなるほどに食べまくると言っていましたが、食べる比率としてはジュンイチ:スバル:ギンガで、どれ位食べているのでしょうか。

(質問者:摩天楼さん)
ブリッツクラッカー 「あー、そういうことな。
 一応、前に晶が興味持ってさ、注文データから3人の食べた内訳を調べたことがあってな……」
 
ジュンイチ 「ンなことしてたのか……?」  
イリヤ 「それで……どうだったんですか?」  
ブリッツクラッカー 「それがさぁ……
 こいつら……しっかり同品数食べてやがった」
 
こなた 「……マヂですか」  
ブリッツクラッカー 「結局、各品ごとの食材の平均量まで計算するハメになったんだが……なんとそれでもどっこいどっこい」  
スバル 「そ、そうなんですか……?」  
ブリッツクラッカー 「ちなみにカロリー面では油ものを好むジュンイチがダントツなんだけどな」  
ジュンイチ 「ほら、オレって育ち盛りでエネルギーたくさん必要だからさ♪」  
マスターコンボイ 「黙れ26歳」  

イリヤ 「はーい、これで最後の回答編、採用されたすべての質問への回答が終了しましたー♪」  
スバル 「ホント、いろんな質問があったよねぇ……」  
ジュンイチ 「最初の頃は、神様モリビトも採用・ボツの基準が明確にできなくて苦労してたよなぁ……」  
マスターコンボイ 「まったく、慣れないことに手を出すからそういうことになるんだ」  
こなた 「けど、ここの質問に答えたおかげで固まった設定もあるらしいから、マイナスばっかりだった、ってワケでもないと思うよ」  
スバル 「このコーナーに投稿し始めたのをきっかけに、感想をくれるようになった人達もいるしね」  
ジュンイチ 「ま、そんな質問箱もひとまず終了。
 次の読者参加企画もすでに動き出してるし、また盛り上がるといいな」
 
イリヤ 「けど……パーソナリティ不要の企画だったら私達の出番減るよね」  
マスターコンボイ 「それは言うな」  
スバル 「と、とにかく! みなさん、投稿ありがとうございましたー♪」  
こなた 「次回の企画もよろしくねー♪」  

 

(注)

このコーナーの掲載内容はすべて、
当HP連載の二次創作作品『魔法少女リリカルなのは〜Galaxy Moon〜』シリーズ内の設定に準拠しています。
各原作サイドの作品内容に関する公式見解を提示するものではありません。