名言・珍言集・投稿編04
こちらは投稿編。他薦の名言・珍言を収録しております。
301
「ただ能力だけを複製したブートレグが、人間の心を持った俺に勝てるわけがない!
ギャバンダイナミック!!」
映画
『海賊戦隊ゴーカイジャーVS宇宙刑事ギャバン』より
宇宙刑事ギャバン(一条寺 烈)
投稿者:ダークレザードさん
投稿者コメント
劇場でレーザーブレードのテーマが流れた瞬間思わず席から立ち上がりかけて、直後のこの台詞でさらに感動。
ヒーローは何年経ってもカッコイイ!!
302
「さあ 乾杯しやう
乾杯しやうぢゃないか 人といふものどもに
善人も悪人も いつの世も 人はくり返す
膿むには余りに長く 学ぶには余りに短い 時の螺旋上
だからこそ好く欲し 好く発するのだらう?
命など 陽と地と詩とで満たされるほどのものなのに」
菊地正央:著
民明書房「人といふもの」より
菊地正央
投稿者:九尾さん
投稿者コメント
・・・民名書房じゃねーか!!!!!
303
雨にも負けず
風にも負けず
雪にも夏の暑さにも負けぬ
丈夫なからだをもち
慾はなく
決して怒らず
いつも静かに笑っている
一日に玄米四合と
味噌と少しの野菜を食べ
あらゆることを
自分を勘定に入れずに
よく見聞きし分かり
そして忘れず
野原の松の林の陰の
小さな萱ぶきの小屋にいて
東に病気の子供あれば
行って看病してやり
西に疲れた母あれば
行ってその稲の束を負い
南に死にそうな人あれば
行ってこわがらなくてもいいといい
北に喧嘩や訴訟があれば
つまらないからやめろといい
日照りの時は涙を流し
寒さの夏はおろおろ歩き
みんなにでくのぼーと呼ばれ
褒められもせず
苦にもされず
そういうものに
わたしは
なりたい
宮沢賢治
藤田和日郎:著
「月光条例」より
先生
投稿者:九尾さん
投稿者コメント
・・・宮沢賢治じゃねーか!!
304
「恥ずかしくないっ!
……それは、それは下心じゃなくって、恋心っていうんだ
誰かに恋して、それが恥ずかしいなんてことは、ないっ!
だって、だってだってだってだって、人の心に大切なのは、志より、正しさより、戦いより――
何より! 愛だろ!!」
西尾維新:原作
暁月あきら:画
「めだかボックス」より
江迎 怒江
投稿者:九尾さん
投稿者コメント
なぜか、ジュンイチが会長に恋しちゃって、それに発破をかける束さんの構図で浮かんでしまった。
305
「変態?ありがとう。最高の褒め言葉です!
鶴喰家代表鶴喰鴎くん。お礼にいいことを教えてあげましょう。
変態はあと五人いる。」
「変態2号寿蜃気郎!好きな幼女は八歳です!」
「変態3号桃園幻実!二次元が好き!四次元ポケットより二次元ポケットが欲しいなあ!」
「変態4号贄波錯悟…。血…まみれの女の子が好き…だったりして…」
「変態5号叶野仮輝!眼鏡っ子が好きです!むしろ女子は全員眼鏡置きです!」
「変態0号杠偽造。パンがなければ、パンツを食べればいいのに。」
(中略)
「ちなみに夫婦となった暁にはあなたには、毎朝私で踏み台昇降をしていただく」
「心配するな、お前なら、きっと元気な幼女を産める!」
「プレスで潰せば、いい二次元になりそうだ…」
「血まみれ…ふふ、血まみれ血みどろ血だまり…」
「裸眼でも気を落とさないで!伊達眼鏡には伊達眼鏡の良さがありますから」
「朝はパン派?それともパンツ派?」
西尾維新:原作
暁月あきら:画
「めだかボックス」より
潜木怪儡
寿蜃気郎
桃園幻実
贄波錯悟
叶野仮輝
杠偽造
投稿者:九尾さん
投稿者コメント
後にも先にもこの6人は最強の変態だと確信する!
これを超えたらむしろ「なぜ掲載を許した?」というレベルEだな。
管理人コメント
これだけ驚異の変態達が顔をそろえたというのに、
実は全員影武者という衝撃的なオチが次話で判明。
さすが西尾先生。オイシイキャラでも容赦なく使い捨てるなぁ、もちろんいい意味で(苦笑)。
306
「勉強かぁ…これに関しては手助けできないわぁ…」
「というか恩返しに俺がみっちり教えてやるよ」
「ひいいっ!? だ、大丈夫よアタシできるわ」
「ナポレオンの名言から問題だ、後に続く言葉を答えろ。 我輩の?」
「猫である!」
「これは重症だ。しっかり教育してやる…」
Windows用ゲームソフト
「真剣で私と恋しなさい!S」
クリスルートアフターより
川神一子
直江大和
クリスティアーネ・フリードリヒ
投稿者:水無月ハヤトさん
投稿者コメント
いや、言うかなとは思ったけど、まさかその通りだとは思わなかった…
管理人コメント
いや、『猫』って、お前“一子”だろ(笑)
307
「ヒトのゴーだろーがゼツボーだろーがっ…!
俺たちのドリームでブッ飛ばしてやる…!!
いつかそのしかめっ面も…!!
ケラケラ笑えるよーなドハッピーな未来を…!!
俺たちが作ってやるぜェッ!!!」
中島諭宇樹:著
「デジモンクロスウォーズ(漫画版)」より
シャウトモンEX6
投稿者:九尾さん
投稿者コメント
絶望とかドリームとか、笑うとかハッピーとか未来とか!
お前らもうプリキュアモンになっちゃえよ!!とつっこまずにはいられませんでした。
というよりも、最近こういう未来への活力が沸いてくる作品が多くて嬉しい意味で困る。
308
「おおお…!!
我、志ある主の下、戦場に臨み…
遂に誇れある敵を得たり!!
我、武人の本懐を遂げたり!!!
幾万年の呪詛も業も今ここに晴れん!!!!」
(フッ…!この堅物が呵々と笑う未来とな!!?面白いっ…!!!)
中島諭宇樹:著
「デジモンクロスウォーズ(漫画版)」より
タクティモン
投稿者:九尾さん
投稿者コメント
漫画版のタクティモンの生まれが生まれだけに、この最期は感慨深かったです。
リリなのでずっと闇の書の業に縛られてた、同じ堅物であるシグナムやシュテルが事件解決後に笑顔でいるのを見られることを考えると特に。
309
「私のことは…放って…おいて…
私の…犯した罪は…大きすぎる…
私は…私を…赦せない…!」
「赦すだと!!?傲慢だな!!
人の赦しなど本人が決めるようなことではないっ…!!
この俺が決めるのだ!!!」
(ええ”−−っ!!?)
「罪…?罪がなんだ!?
キミは強い女だ!どんな重い罪だって引きずって歩いてみせろ!!
そんな物はキミの美しさに華を添える飾りの一つにすぎん!!」
「何…を…。あなたは何を言っているの…?」
「君の気高い生き様に惚れたと言っているのだ!!だから諦めん!!
絶対手に入れてやるっ…!!」
中島諭宇樹:著
「デジモンクロスウォーズ(漫画版)」より
天野ネネ
蒼沼キリハ
コトネ
投稿者:九尾さん
投稿者コメント
こんな俺様なプロポーズは初めて見た!!
だが超かっこいいーーー!!
310
「フッ、そいつは無理だな」
「ん?」
「てめえは俺達には勝てねえよ。」
「なんだと!?」
「この星を狙ったのが間違えだったんだ!」
「この星にはね、あたしたち海賊でも手が出せない大きな力があったのよ!!」
「ん?」
「お前には見えないだろうけど、ボク達は6人だけじゃない!!」
「わたくし達の後ろにはこの星を守り続けてきた人たちがいます。」
「34のスーパー戦隊がいるんだ!」
「んん?」
「その力、今こそ見せてやる!!」
「ほざくだけなら誰でもほざけるわ!ハッ!!」
「俺達は35番目のスーパー戦隊で海賊だからな!」
「お前みたいな気に入らない奴は・・・・」
『力の限りぶっ潰す!!!』
特撮ドラマ
「海賊戦隊ゴーカイジャー」
最終話『さよなら宇宙海賊』より
キャプテン・マーベラス
皇帝アクドス・ギル
ジョー・ギブケン
ルカ・ミルフィ
ハカセ(ドン・ドッゴイヤー)
アイム・ド・ファミーユ
伊狩 鎧
投稿者:アキッキーさん
投稿者コメント
最終決戦直前の会話シーン。
アウトローだった海賊たちが真の意味で35番目のスーパー戦隊となったシーン、正直燃えます!!
311
「お前はガンダムだった」
「そして、お前はガンダムに打ち勝った」
「お前はガンダムを超えた」
「ありがとう。最高の褒め言葉だ」
PSP用ゲームソフト
「第2次スーパーロボット大戦Z再世篇」より
ヒイロ・ユイ
刹那・F・セイエイ
投稿者:アキッキーさん
投稿者コメント
第2次Zで似た者同士であったこの2人。
真の革新者となった刹那ともう一人の革新者としての強さを得たヒイロによるEDでの総括台詞。
ここでついに刹那はガンダム馬鹿を超える存在になってしまった(笑)。
とはいえ燃えるシーンであることには違いない。
312
「なんなんだよ、あのマリオパーティー(敵側)!!」
江口夏実:著
「鬼灯の冷徹」より
サルカニ合戦のサル
投稿者:九尾さん
投稿者コメント
言われてみれば!!!
特にドッスンと落ちてくるウスがまんまだ!!
313
「裏切り者は・・・・なし!!
やっぱそれはよくない、あっぶね〜。金怖え、金怖え。
そうだよ、あそこにいるのは30万じゃなくて金メダルを取った人だからね。」
「逃走中〜ラストミッション〜」より
ピエール瀧
投稿者:アキッキーさん
投稿者コメント
人気バラエティ『逃走中』での一コマ。
仲間を裏切りボーナス獲得のチャンスを得たピエールさん。
その際に参加者の荒川静香さんを見て心が揺らぐ。
しかし、彼の決断はボーナスの拒否。
そして拒否直後に漏らしたのがこの一言。
314
「金か!金だな!よし、話してやる!貴様らよく聞け。」
『お前、最悪だよ!!』
川上稔:著
「境界線上のホライゾン(原作1巻下巻、アニメ版第6話『告白場の代弁手』)」より
シロジロ・ベルトーニ
他の男子生徒
投稿者:アキッキーさん
投稿者コメント
作中屈指の守銭奴であるシロジロ。
状況説明をパートナーであるハイディから頼まれるも自身の仕事を優先。
しかし、金の匂いがすると分かった途端のこの切り替えの早さ。
そりゃ全員ツッコミます。
315
「お願い、ホライゾンを助けて―――トーリ君!」
川上稔:著
「境界線上のホライゾン(原作1巻下巻、アニメ版第6話『告白場の代弁手』)」より
向井鈴
投稿者:アキッキーさん
投稿者コメント
普段は皆のブレーキ役であまり前に出ようとしない鈴。
しかし、このときはみんなの思いを泣きながら代弁しており彼女の芯の強さをみせる。
ちなみに、このセリフはアニメ版公式HPで行われた人気台詞投票第6位になるほどの名言である。
316
「あっ!もう少し。さっきの所までロード、ロードで!」
『お前ぶち壊しだよ!!』
「なぁ、ベルさん。ちょっとだけ訂正いいか?」
「な、何?」
「俺がベルさんの手を取るのは気遣ってじゃねえさ。
ベルさんかわいいし優しいから手をつないでみたいのさ。
みんなもそうだろ?」
『……ジャッジ。』
「……ありがとう。」
川上稔:著
「境界線上のホライゾン(原作1巻下巻、アニメ版第6話『告白場の代弁手』)」より
葵トーリ
他の男子生徒
向井鈴
投稿者:アキッキーさん
投稿者コメント
315の直後のやり取り。
もう大丈夫だからとトーリに自分の胸(貧乳。ただし成長中)を触らせる鈴。
これにエロ発言を見せ顰蹙を買いそうになるも直後に鈴をフォローする優しさを見せるトーリ。
このギャップがトーリを主人公然とさせているといっていい。
317
「お〜い、ベルさん。ネイト止めてくんねぇ?」
『!?』
「適当でいいから!」
「えっ・・・・・ど、どうやるの?」
「ああ、乳を揉むのさ!!」
「ええ〜?」
「何言ってんですの!!」
「ああっ・・・・あっ、ああっ!」
(段差にこけて躓く)
「!?」
「ああ……」
「っ…完全なる降伏を…」
「ああ……」
「…降伏を…」
「助・・・けて!」
「っ!?」
(たまらずネイト、鈴を支える)
「安心なさい、私を誰だと思っているのです。」
(一同安堵)
「・・・・ハッ!?」
(やってしまいましたわ!騎士連盟にハブられますわね・・・(汗))
「あ、ありがとう。」
「何を言っているのです。騎士の魂が民を救うのは騎士道の義務ですわ。」
「…はい。」
「この相対、不覚にも私の勝ちですわね。」
「はい…私の負けです。」
川上稔:著
「境界線上のホライゾン(第1巻下巻、アニメ版第7話『武蔵の騎士』」より
葵トーリ
向井鈴
ネイト・ミトツダイラ
投稿者:アキッキーさん
投稿者コメント
ホライゾン救出をかけての相対戦第2ラウンド。
あえて負ける事で武蔵を守ろうとするネイト。
しかし、結局最後は自分の騎士道精神に勝てず結果的に不覚にも勝利してしまうという結果に。
318
「やっぱホライゾンを救いに行くの…やめね?」
「ええ〜〜〜〜〜〜!?」
「な…な…な…な…何ぃ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!?」
「へぇ・・・」
「待て!!なんでお前がわたしの台詞を取るんだ!?」
「だって、先生『それぞれの立場で』とは言ったけど、
どっちがどっち側って言わなかったしさあ。」
「そ、それは・・・・」
「そういうルールだから俺は先行を取ったんだよ!破ると罰則くるぜ?」
川上稔:著
「境界線上のホライゾン(原作1巻下巻、アニメ版第7話『武蔵の騎士』及び第8話『全域の支持者』)」より
葵トーリ
ギャラリー
本多正純
投稿者:アキッキーさん
投稿者コメント
相対戦第3ラウンド。
内容はホライゾン救出派のトーリと反対派の正純による討論戦。
しかし、討論開始冒頭いきなりのトーリのこの衝撃発言。
しかし、これはルールの隙間を縫ったトーリの大胆な一手だった!!
管理人コメント
この後、トーリは対峙する正純に逆に自分達の正当性を説明させる。
この超変化球はアニメで見ていて「うまい!」と思った。
319
「目を覚ましなさい(ビンタ)!
あんたの間違いは3つあるわ(ビンタ)!
1つ目は“私みたいないい女に逆らったこと”。
いい女ってのいうは惚れた相手にしか負けないものなのよ(ビンタ)!
2つ目は“速度が売りのあんたが私みたいな高貴な女に
1回拒絶されたぐらいですぐにそれを捨てたこと”。
釣り合わないとわかってても何度でもアタックして根性見せなさいよ!!
最後の1つは・・・あんたの仕えるべき相手は
そこのコスプレみたいな武蔵王でも聖連でもなく
極東のためになるからってそいつらについて行こうと思った
あんたの足りない頭でもないってことよ。」
「それは・・・あっ・・・」
「極東の侍なら極東の君主に使えるのが勤めってもんでしょ!
ホライゾンを救いだすのがあんたの成すべき事!
それが敵に回るなんて何たる不出来!!
わかったら土下座!お座り!!」
「ジャッジ!拙者、考えすぎで過ちを犯す所でござった!
淫乱の身なれど正確なご助言かたじけのうござる!!」
「うふっ、分かればいいのよ。愚弟、何か言うことは?」
「うん、すげえありがとう!!」
川上稔:著
「境界線上のホライゾン(原作1巻下巻、アニメ版第9話『高根の花』)」より
葵喜美
本多二代
葵トーリ
投稿者:アキッキーさん
投稿者コメント
結果的に引き分けという形となったトーリと正純の討論。
お互い1勝1敗1引き分けとなった状況での延長戦。
ホライゾン救出反対派の代表は実力者である本多二代。
これに対するはトーリの姉である葵喜美。
普段は基本的に自分大好きなエロ系キャラである彼女だが、それゆえに本気になったときは絶対的な強さを見せており
この時も二代に対しビンタをかましながらのこの説教である。
320
「いいか?現場においては頑張るな、努力するな。
ただ、今まで積み重ねてきた全力をだしなよ。
それでだめだったら・・・生還しなよ」
『ジャッジ!!』
川上稔:著
「境界線上のホライゾン(原作1巻下巻、アニメ版第9話『高根の花』)」より
酒井忠次
3年梅組一同
投稿者:アキッキーさん
投稿者コメント
ホライゾン救出に向かう一同に学長が言い放った激励の言葉。
321
「安心しろ!俺、葵トーリは不可能の力と共にここにいるぜ!!
俺がオマエらの不可能を受け止めてやる!
だからお前らは可能の力を持って行け!!」
川上稔:著
「境界線上のホライゾン(原作1巻下巻、アニメ版第11話『武蔵の不可能男』)」より
葵トーリ
投稿者:アキッキーさん
投稿者コメント
一生悲しみの感情を持つことができなくなることを代償に強大な力を仲間に供給する能力を得たトーリ。
この事実を聞き少なからず動揺が走る一同に言い放ったのがこのセリフ。
ちなみにアニメ版公式HP内で行われた人気台詞ランキングの第1位がこのセリフである。
322
「私ならいいのよ…盾になって死んだって…
それでマルゴットが生きてくれるならいいの…
なんだってできるわ!マルゴットのためだもの!!」
「こぉ〜の意気地なしが!!(上空へ高速スピンしながら吹っ飛ぶほどの強烈なビンタ)」
「(喜美にほっぺたをつねられた状態)な、何さ〜。」
「(ナルゼの唇を噛み出血させた後)いい、あんたさっきこういったのよ。
自分が死んだらそれは『ナイトがいたせいだ〜』って。
『私はボロボロになって死んだけどそれはあなたのためだから一生覚えておいてね』って。」
「・・・っ!?」
「尽くすだけで誰かの隣にいられるなんて・・・・ラブなめてんのあんた!」
「・・・マルゴット・・・。」
「何、ガッちゃん?」
「私の手伝いは・・・いる?」
「・・・いまのガッちゃんの手伝いはナイちゃんいらないかな・・・。」
「・・・ジャッジ。そうね、甘えたら対等じゃなくなっちゃって終わりだもの。」
「ジャッジ。ツヴァイ・フローレンは“並びあう”って意味だもんね。」
「私たちはいつも並びあっているかしら?」
「そうあろうということでツヴァイ・フローレンじゃなかったっけ?」
「テクノヘキセンは己の通り名を信じる・・・そういうことね。
(喜美に手を差し出し)バカに殴られて立てないんだけど、助けてくれる?」
川上稔:著
「境界線上のホライゾン(原作2巻下巻、アニメ版第2期第9話『夜空の別離者』)」より
マルガ・ナルゼ
葵喜美
マルゴット・ナイト
投稿者:アキッキーさん
投稿者コメント
第1巻(アニメ版第1期)終盤で自分の装備が大破したうえ
直前の戦闘で苦汁を飲まされたことで荒んでおり捨て身でマルゴットを守ると言い出すナルゼ。
そんな彼女の態度にキレた喜美により説教。
基本的にエロの人だが、だからこそラブに対しては異常に厳しいからこのような言葉が出るのは当たり前である。
323
「ウルトラマンよ! 何故貴様らは邪魔をする!? 何故人間に寄り添う!?
人間……つまらない生き物…!」
「別に理由なんてねえよッ!
ずっと昔っから、そうやってきた……! ただ、それだけのことだッ!!
お前が人間の価値を語るなんざ、二万年早いぜッ!!」
映画『ウルトラマンサーガ』より
バット星人
ウルトラマンゼロ
投稿者:ダークレザードさん
投稿者コメント
ダイナ復活→君だけを守りたい→このやりとりは劇場で思わず涙ぐんでしまいました。
ところでハイパーゼットン、暗黒火球→サーガマキシマムのシーン、ゼロのこの台詞と超闘士激伝を思い起こしてちょっとニヤリとしてしまいました。
管理人コメント
ここで思いっきり動揺しているせいで、この後のハイパーゼットン(イマーゴ)戦での
バット星人のセリフは小物臭がハンパない(爆)。
324
「走狗の仕従確認祝いで攻撃術式ありったけぶち込んでおきました!
ハッピーDEATHよね!!」
「それが巫女の言う事か!?」
川上稔:著
「境界線上のホライゾン(原作2巻下巻、アニメ版第2期第10話『劇場の咆哮者』)」より
浅間智
本多正純
投稿者:アキッキーさん
投稿者コメント
ピンチの正純を救うべく彼女の走狗を送る智。
その際、攻撃術式を大量にぶち込んでいるという明らかに巫女がやる事とは思えない発言にたまらず突っ込む正純。
おまけにこの時、智の発言は明らかに正純の相手であるクリストファー・ハットンを意識しているとしか・・・・(汗)
管理人コメント
まぁ、武蔵の誇る“ズドン巫女”ですし(苦笑)。
325
「終わりだ〜〜っしゅ!!」
「ぬぁ〜〜この総長煽りに来ましたよ!?」
「おい、現実を見ろ!もうだめだ、アデーレ!武蔵の終わりだ!!」
「あっ、総長。」
「あん?」
「後ろに副王が・・・・・。」
(トーリ、ホライゾンの全力チョップを受ける)
「あ、あの〜総長?」
(トーリ、ネシンバラVSシェークスピアの戦いの音を聞きながら)
「バカがエスカレートしてんな。」
「?」
「おめえもああいうバカのお仲間だろ?
俺には出来ねえ。だけどおめえらには出来る。だったらもう少し歴史を回してみろよ。
こういう時どうすればいいかわかってんだろ?」
「・・・ジャッジ!!」
川上稔:著
「境界線上のホライゾン(原作2巻下巻、アニメ版第2期第10話『劇場の咆哮者』)」より
葵トーリ
アデーレ・バルフェット
投稿者:アキッキーさん
投稿者コメント
敵の策略によりオペレートをしている自動人形たちが機能停止してしまい狼狽するアデーレ。
そんなアデーレを信用し激励するトーリ。
・・・・とまあこれだけ書けば名台詞なのだが、このときトーリが“全裸”のためいまいち締まりがない。
326
「力は正しきを止める!行け、王位の簒奪者!!王を救え!!」
「無理だよ!!」
「無理じゃない!添削だ!!君の舞台の中だからできる!
君の第二悲劇を術式的に分解し書き換えた!!」
「王位の簒奪を完璧とするマクベスなんて!?」
「物語ってのは柔軟なんだ。それを下地に別の物語を作ることだってできる!
行け、マクベス!己の勝利で悲劇を止めろ!!」
「笑え、王よ・・・」
「簒奪者は王と共にある。」
川上稔:著
「境界線上のホライゾン(原作2巻下巻、アニメ版第2期第10話『劇場の咆哮者』)」より
トゥーサン・ネシンバラ
トマス・シェイクスピア
投稿者:アキッキーさん
投稿者コメント
かつて敗北しさらに呪いをかけた旧友のシェイクスピアと対峙するネシンバラ。
その対決は最終的に呪いを逆手に取るというネシンバラの勝利で終わる。
そしてこの時の2人の対決はどう考えてもオリジナルVS二次創作の対決というイメージがふつふつとします。
327
「25年前も僕はみんなを守れなかった…。
ごめんよ…レパントから帰ったら火祭りに行こうって約束してたのに…
もう、辛い思いはこれで終わりだ…フアナ君。」
「呼びましたか、総長?」
「っ!?フアナ君!?」
「テス。サン・マルティンで回収に参りました。」
「…僕が戻ったら三征西班牙はひどいことになるよ…
だから僕はいなくなって…」
「どうしてですか!」
「フアナ君?」
「どうしたら…過去よりも今を大事に思っていただけるんです?
私は私を救ってくれた人の事を手伝いたいって…傍にいたいっていつも思っています!
それなのに…なぜあなたと話をするには過去の私でなければいけないのです!?
そして今になって捨てられて!!こんな悔しいことってないです!!」
(爆発、その衝撃で吹っ飛ぶフアナをセグンド庇う)
「大丈夫かい?」
「ごめんなさい。」
「このくらいしか僕には出来ない。」
「このぐらいでもいいですから!ずっとそれを続けてください!!」
「ちょっと・・・」
(フアナ、セグンドを引き寄せキス)
「副会長、総長と早くたい…(2人のキスシーンを目撃)」
「ああっ、いや…」
「そういうことにしておきましょう。」
「うわっ、結論早っ!?ちょ、フアナ君!?卑怯だよ…」
「(微笑む)…行きましょう!アルマダ海戦はまだ終わってません。」
川上稔:著
「境界線上のホライゾン(原作2巻下巻、アニメ版第2期第11話『花畑の合格者』)」より
フェリペ・セグンド
フアナ
立花ァ
投稿者:アキッキーさん
投稿者コメント
かつての心の傷から死に急ぐ三征西班牙総長セグンド。
そんな彼をひきとめたのはレパントの海戦で彼に救われ身分を偽ってまで彼の助けになろうとしたフアナだった。
そんな彼女に励まされセグンドはアルマダ開戦第2ラウンドの開始を決意する!!
ただ、明らかに立花ァはタイミングが悪いというかなんというか・・・・・。
328
「何用にござる?」
「夫、立花宗茂様の復権を…。」
「おおっ、立花殿には未熟な拙者、多くを教えていただいたでござる。
照れ隠しに英国弁でいうならば…セックスした仲にござるな。」
「…あ、はうっ(倒れる)…い、今なんと?」
「拙者、宗茂殿とセックスした仲にござる。
三征西班牙でも中継されたのでは?生で!」
「生で!?」
「ふむ、血が出ておったから倫理規定に抵触したのでござろうか?」
「出血まで!?」
「最後拙者の方が刺し貫いておったからな。回数にして50回ぐらいでござろうか。」
「ご、50…!?宗茂様が……夫の恥辱をそそぎます。」
「?」
「参ります!!!」
川上稔:著
「境界線上のホライゾン(原作2巻下巻、アニメ版第2期第11話『花畑の合格者』及び第12話『居場所の刀傷持ち』)」より
本多二代
立花ァ
投稿者:アキッキーさん
投稿者コメント
夫の襲名解除をなかったことにすべく夫を倒した二代に勝負を挑むァ。
そのことを真面目に思い出す二代だったが、彼女の超がつくほどのド天然発言(セックスの明らかな使用方法ミス)に
いつもはクールなァも狼狽しまくった挙句、感情むき出しのマジギレモードに・・・。
管理人コメント
二代が素晴らしく脳筋すぎる(爆笑)。
329
「私の…私が負けです。」
川上稔:著
「境界線上のホライゾン(原作2巻下巻、アニメ版第2期第12話『居場所の刀傷持ち』)」より
立花ァ
投稿者:アキッキーさん
投稿者コメント
激突する二代とァ。
しかし、その機動性を武器にァの装備を次々破壊していく二代。
その状況の中でァの脳裏によぎったのは二代が愛する宗茂と並んでしまうということ。
(注:奇しくもこの時の二代の動きは宗茂がァの両腕を斬りおとしたときの動きと酷似していた)
それを回避するために彼女がとった行動。
それは二代に斬られる前に自身の義手をパージし負けを認めることだった…。
330
「終わってしまったんだな。」
「終わったのではありません。新しくなったのですよ、総長。」
「そうかな・・・・?ん?」
「?」
(港で次々と松明に火がともる)
「エナレス!エナレス!!・・・」
「火祭りだ…。だけど、どうして…?」
「ウフ、私達には仲間がいるということです。」
「フ、俺達は金があれば使ってしまう。情熱にまかせて、祭りをやって、やな事は忘れてしまう。」
「セグンド!セグンド!!・・・」
「いやな事を忘れてしまう、というのは強がりでしょうね。
私も総長も今のァや他の皆さんでさえ忘れる事なんてできないでしょう。
ならば情熱に任せて祭りをするのは忘れるためではなく
楽しい事はこれからもあるさとそう信じるためですよ。」
川上稔:著
「境界線上のホライゾン(原作2巻下巻、アニメ版第2期最終話『境渡りの欲深き者達』)」より
フェリペ・セグンド
フアナ
三征西班牙一般兵士
投稿者:アキッキーさん
投稿者コメント
最後は勝つ気で挑んだものの最終的に負けてしまった三征西班牙。
サン・マルティンの甲板の上に立つセグンドとフアナを松明の明かりが出迎える。
そしてこれからは過去にとらわれず前を向いて行こうというセグンドとフアナの2人の関係が見えるシーンである。
ちなみに、この会話シーンのみ普段一人称が僕であるセグンドが自分の事を俺と発言しており
過去との決別を決意したとも取れるシーンとなっている。
331
「
(焚火に薪をくべながら)ハァ…宗茂様…会いたいです…。」
「だったら顔を上げましょう。」
「!?」
「ァさん。」
「宗…茂…様?」
「…はい。」
「…どうして…?」
「だってァさん、一人だと泣くじゃないですか。
総長からァさんが帰ってきてないって連絡があったので、
アモーレ5回叫んで六護式仏蘭西突っ走ってさっき着いたばかりなんですけど。」
「だって、襲名解除されたんですよ?私もどうなるかわからなくて…」
「だったら2人で襲名解除しましょう。」
「!?」
「襲名解除された立花宗茂でない男とずっと一緒にいてくれますか?」
「む、宗茂様はどうなんですか?
立花宗茂の妻でもない単なる愛想悪い女と一緒にいたいですか?」
「一緒は嫌です。」
「ええぇ〜〜、はぅ…。」
「(ァを抱きしめながら)ずっと一緒でなければ嫌です。」
「…。」
「そういえば、このァさんを抱きしめるのは初めてですよね?」
「…。」
「いつか、私が強くなり本当の西国無双として立花宗茂を襲名したら…
あなたが私の立花ァです。」
「…はい。」
川上稔:著
「境界線上のホライゾン(原作2巻下巻、アニメ版第2期最終話『境渡りの欲深き者達』)」より
立花ァ
立花宗茂
投稿者:アキッキーさん
投稿者コメント
夫の襲名解除をやめさせる為に勇んで前線に立ったものの敗北し帰るに帰れない状況のァ。
そんな彼女の脳裏に浮かぶ愛すべき夫の姿。
するとそこへ事情を聴いて六護式仏蘭西(※山口〜出雲間)を走ってきた夫の姿が。
そしてここで2人は改めて愛を誓うのだった。
332
「銃だけに頼るな!
己の肉体もまた、武器と知れ……!」
「確かにな。俺ももっと格闘に磨きをかけなくては」
「いいけど……ぐるぐる回ったり、炎出したりしないでよ?」
ニンテンドー3DS用ソフト
「PROJECT X ZONE」より
毒島力也
クリス・レッドフィールド
ジル・バレンタイン
投稿者:takkuさん
投稿者コメント
さりげなく同じメーカー出身の某・格闘家二人をディスってるとかいう内容以上に、
この後思いっきり炎(謎のエネルギー?)を纏って体当たりを仕掛けたり、
タイラントやネメシスT型を回し蹴り一発で吹き飛ばすジルの姐さんが一番規格外だとツッコみました。
333
「俺は無職で、四十代で、マッドサイエンティストで、ひきこもりで、死人で、シスコンで、人殺しで、女性を靴下から好きになる男だけれど、お前を必ず幸せにする。結婚しよう」
(中略)
「人生は妥協だ。袖ちゃん、俺はお前を我慢して愛す」
(やっべぇ…モノホンの変態だ…)
西尾維新:原作
暁月あきら:画
「めだかボックス」より
鶴喰 梟
不知火半袖
投稿者:九尾さん
投稿者コメント
後にも先にも現れないと思ってた影武者以上の変態が現れてしまった。
ネウロのシックスも真っ青だよ。
334
「いいじゃないか2D…
Dを一つ失う所から女は始まる」
松井優征:著
「暗殺教室」より
竹林
投稿者:九尾さん
投稿者コメント
竹林君の初ゼリフに乾杯!!
335
「ちゅうぬぶどれぱどぶにいるもなみ」
井上堅二:著
「バカとテストと召喚獣」より
吉井明久
投稿者:衛置竜人さん
投稿者コメント
原作7.5巻、第2期『バカとテストと召喚獣にっ!』第8話に於ける明久がドイツで育った帰国子女であり、
入学当初は日本語が解らずにクラスで孤立してしまっていたヒロインの一人、島田美波に対して言ったセリフです。
明久は馬鹿であり、その馬鹿さで美波の出身国のドイツとフランスを間違えてしまいます。
そういう訳でこの言葉はフランス語で日本語に訳すとこうです。
「私と友達になってくれませんか」
336
「TIL ALL ARE GONE!」
「トランスフォーマー シャッタードグラス」より
オプティマスプライム
投稿者:衛置竜人さん
投稿者コメント
オートボットとディセプティコンの善悪が反転した世界であるシャッタードグラスに於ける
オプティマスプライム(ボットコン2008限定玩具)のルーフ部分に書かれているフレーズです。
本来の正義のサイバトロンのモットーは「TIL ALL ARE ONE」で、意味は「すべてがひとつになる、その日まで」でして、
このモットーをザ・ムービーではロディマスが「宇宙を一つに!」と言っていました。
しかしそこに「G」という一文字が加わった「TIL ALL ARE GONE!」になると意味が「全てが滅ぶ、その日まで!」というフレーズになります。
シャッタードグラスのオプティマスらしい恐ろしいフレーズではあるんですが・・・
337
「ニンジャとは、平安時代の日本をカラテによって支配した半神的存在である。
しかし彼らはキンカク・テンプルで謎のハラキリ儀式を行い、歴史から姿を消した。
歴史は改竄され、隠蔽され、ニンジャの真実は忘れ去られる。
やがて世界を電子ネットワークが覆いつくし、サイバネ技術が普遍化した未来。
数千年の時を超えて復活した邪悪なるニンジャソウルが、突如、
ネオサイタマの闇へと解き放たれたのだ……!」
ブラッドレー・ボンド&フィリップ・ニンジャ・モーゼズ:著
「ニンジャスレイヤー」PVより
ニンジャスレイヤー(の紹介文)
投稿者:九尾さん
投稿者コメント
なんというコレジャナイ感!!
アイエエエエエエ!!!!!!
338
「 『道化師』って…ヘマを演じて観客から笑いをとるもんだろ?」
桜井亜都:著
「アーティストアクロ」より
クラウン
投稿者:九尾さん
投稿者コメント
ラスボスのクラウンが負けた時の言葉です。
なんとなく、スマイルプリキュアのジョーカーにずっと同じイメージを重ねてみていました。
339
「それだけのカロリー摂取、やはり只者ではなさそうね」
「ビビッドレッド・オペレーション」
第三話『本当の強さ』より
三枝わかば
投稿者:九尾さん
投稿者コメント
マヨラーはただものじゃなかったのか!!
確かにトリコの世界なんかは消費カロリーや摂取カロリーが戦闘力に反映してますが。
340
「お前に……フィナーレは無い」
特撮ドラマ「仮面ライダーウィザード」
第23話『決戦』より
仮面ライダーウィザードオールドラゴン(操真晴人)
投稿者:ハヤトさん
投稿者コメント
ウィザードにとって過去最強にして最悪の敵であったフェニックスファントム。
何度でも蘇る不死身のフェニックスに、『永遠に繰り消される死と再生』という形で引導を渡した際に放った一言。
過去の特撮でも、ゲキレンジャーのロン(こいつも不死身)といい、ゴーバスターズのエンター(バックアップが無事なら何度でも蘇る)といい、
死なない奴らっていうのは本当に厄介ですね。
341
「3度でも、4度でも、私は裏切る事にした。私の信念の元に!」
「超ロボット生命体 トランスフォーマー マイクロン伝説」
第48話『決心-しんねん-』より
スタースクリーム
投稿者:衛置竜人さん
投稿者コメント
メガトロンとスタースクリームの戦いの前にスタースクリームがメガトロンの
「3度目はないと言った筈だぞ、スタースクリーム」に対して言った言葉です。
投稿者コメント
『マイ伝』が誇るスタースクリーム・サーガ最終章の一幕。
ここからの盛り上がりが熱いのなんの。この作品を境にスタースクリームを見る目がガラリと変わった人も多いのでは?
342
「命は・・・其処に在るだけで美しい」
「DIGITAL MONSTER X-evolution」より
メタルガルルモンX
投稿者:衛置竜人さん
投稿者コメント
ドルモンとトコモンをオメガモンの攻撃から庇ったメタルガルルモンXが言ったセリフ。
「生きる」という事をテーマにしたこの作品らしい言葉だと思います。
343
「ねえ、帰ったら何しよっか?」
「お風呂入って〜」
「アイス食べて〜」
「それから〜」
「戦車乗ろっか?!」
「うん♪」
TVアニメ「ガールズ&パンツァー」より
武部沙織
五十鈴 華
冷泉麻子
秋山優花里
西住みほ
投稿者:九尾さん
投稿者コメント
最終回最高ォォォ!!!
こういう締めくくりのセリフに超弱い。
カードファイトとかストリートファイターとか。これからも続けますって流れが大好き。
344
雨にも負けず 風もないのにブーラブラ
雪にも 夏の暑さにもブーラブラ
丈夫なキンタマを持ち 東に病気のキンタマあれば 行ってブーラブラしてやり
西に疲れた母あれば 行ってそのキンタマを負い
寒さの夏はブーラブラ歩き
皆にキンタマと呼ばれ 誉められもせず
苦にもされず そういうキンタマに
私はなりたい!!
大林宣彦:監督
映画「さびしんぼう」より
オウム
投稿者:九尾さん
投稿者コメント
歌が混ざった結果生まれた秀逸な歌詞です(笑)
345
おはようバハムート。今日もすてきな笑顔だね
TVアニメ
「絶対防衛レヴィアタン」より
レージ・ロゥ
投稿者:九尾さん
投稿者コメント
注・バハムートは女の子の姿である
セリフだけだと狂気じみとる(笑)
346
……私が…イケメンだと…
そんな『刺激的』な言葉は…
初めて耳にしたな…
島袋光年:著
「トリコ」より
エルグ
投稿者:九尾さん
投稿者コメント
エルグは俺たちだったんだ!
347
ウフフ…休みたいなら永遠の休みをあげるわ
つまり、クビってことだけど
「ドキドキ!プリキュア」より
レジーナ
投稿者:九尾さん
投稿者コメント
なんて恐ろしいセリフを!!!
348
「バカなんかじゃねぇよ。」
「・・・・・・?」
「大事な仲間だったんだろ・・・・?
だったら、人間でなくなろうが敵になろうが救えるものは救ってやりてぇ・・・
悩んで当たり前だろ!!足掻いて当たり前だろ!!
・・・・なんてな、こりゃ自分に言ってるのかもな。」
「どういうことだ?」
「昔の話だ。人間を捨てて地球征服をたくらんだ同級生がいた。
結局・・・俺たちはあいつらを救ってやることができなかった。」
「・・・・・・。」
「だから・・・俺はこの学校に戻って今でも足掻いているんだよ。
若さで突っ走った学生が同じ過ちを繰り返さないようにな。
それをあいつらも望んでいるんじゃないかと思ってな。
あいつらの魂だけでも救ってやりたいから。」
「魂だけでも・・・・。」
「俺達は宇宙に生きるものとして正しい道を選んだ。」
「先輩の・・・・魂。」
「おい、同じ過ちだけは繰り返すなよ。」
※頷き立ち去ろうとするジョー。すると入口にスケボーが置いてあるのを見つける。
「一つ聞いていいか?」
「ああ。」
「あんたライブマンだったのか?」
「・・・・・さあな。」
「海賊戦隊ゴーカイジャー」
第30話『友の魂だけでも』より
大原丈
ジョー・ギブケン
シド・バミック(回想)
投稿者:アキッキーさん
投稿者コメント
丈の解析でシドを戻すことが不可能と知り落ち込むジョー。
そんな彼の悲しみを感じてか自身の過去を話す丈。
この彼の言葉を受けシドの魂を救うというジョーが新たな決意をすることになる。
そして去り際、自分のことを心配してくれた彼こそが自分たちが探していた
『スケボーのうまいライオン』ことライブマンのイエローライオンだと知るのだった。
349
この世の中で「…あっ」と口にしてはいけない時と場所と状況が存在する。
(中略)
お客を乗せて離陸したばっかりの旅客機の機長が、客室にアナウンスしている最中、
「当機は只今順調に飛行を…あっ」
などと告げようものなら、誰の背中にも、氷を押し付けられたような悪寒が走ることだろう
柳井たくみ:著
「ゲート-自衛隊彼の地にて、斯く戦えり-」より
描写文
投稿者:九尾さん
投稿者コメント
エンジン音を聞いただけでトラックだとわかるくらい確実に悪寒が走りますね
350
傷だらけ 倒れそうになる度
君の声に 励まされるよ
負けたくないんだ 目を閉じて飛び込もう 無重力の宇宙へ
サイキックラバー
超ロボット生命体トランスフォーマー マイクロン伝説
後期ED『Don't Give Up!!』より
歌詞
投稿者:衛置竜人さん
投稿者コメント
個人的にTFの歴代ED曲の中でも好きな曲。本編におけるスタースクリームの信念・苦悩とリンクしたあの曲の一節から。
第48話を見てあの名シーンと共に泣いてしまった人は多いと思います。
アルマダスタスク、ジェネレーションでのリメイクおめでとう!
そして、現在密かに執筆を進めているGMシリーズの三次創作作品にもアルマダスタスクが関わっていたり…
351
「レジーナ。あなたもマナのことが好きなんでしょ!?」
「ち…ちがうもん。あたしは別に…」
「好きなのよ!いいかげん正直に認めなさい!」
「うるさいわね!そうよ好きよ!あたしだってマナが好き!悪い!?」
「ドキドキプリキュア」
第44話『ジコチューの罠!マナのいないクリスマス!』より
菱川六花
レジーナ
投稿者:九尾さん
投稿者コメント
公式です!!これが公式!!
しかも本人に聞かれた!!
洗脳を解くんじゃなく洗脳状態のまま改めておとす!!
ドキドキすぎるだろオイ!!胸がきゅんきゅんしちゃうよーーー!!
352
「未来は、まだ何もきまっちゃいない」
「超生命体トランスフォーマー ビーストウォーズメタルス」
第8話『あばよッ!』より
ダイノボット
投稿者:衛置竜人さん
投稿者コメント
個人的には最高の武人の一人であるダイノボットの退場回である第8話、戦闘直前のコンボイ達との会話から。
353
「民にとって一番ツラいのは『何をやっているかわからない』ことだ。
自分たちの国や軍が何をやっているかわからないと、
自分たちでは何の手も打てない気分がして。
自分が無力でとるに足らない、ちっぽけな存在にすぎないという気分になり、
だんだんと腐ってゆく。
こいつは街も人も産業も腐らせるぜ?
そうなったら街はヒドいありさまになる。」
橙乃ままれ:著
「まおゆう」より
砦将
投稿者:九尾さん
投稿者コメント
法律作ってるやつらに聞かせたい
354
「We call him……ゴジラ」
「GODZILLA(2014年ハリウッド版)」より
芹沢猪四郎
投稿者:衛置竜人さん
投稿者コメント
日本では7月下旬に公開されるGODZILLA。その中で渡辺謙さん演じる芹沢猪四郎の台詞。
英語の発音で『Godzilla』でなく日本語の発音で『ゴジラ』。
予告編を見た時、このセリフに鳥肌が立ち、テンションが最高潮になり、そして、泣きそうになりました。
355
「あ!?ちょ…ちょっと待て…。ネコ耳のオネーさんが…
脱いだぞぉぉぉ!!
うぉぉなんてこった!!ここはゲームの中なんかじゃねぇ!
エロゲーの中だった!!じゃなきゃこんなことある訳ねぇぜ!!」
こゆき:著
「ログ・ホライズン西風の旅団」より
PK組のキャラ
投稿者:九尾さん
投稿者コメント
俺も行きたいぜ!エロゲーの中の世界!
356
「大事なのは『どうすればいいか』じゃない
お前が『どうしたいか』だ」
清水栄一×下口智裕:著
「鉄のラインバレル(漫画版)」より
矢島英明
投稿者:mujura54312さん
357
(騙してたのはお前だろう……ルーントルーパーズの噂は、全て事実に基づいてる)
浜松春日:著
「ルーントルーパーズ 〜自衛隊漂流戦記〜」より
レフィティス
投稿者:あやかさん
投稿者コメント
作中世界に存在する宗教、『聖光母教』が擁する『神官戦士団』の副団長であるレフィティスは、
ルーントルーパーズ(自衛隊)の献身を受けて徐々に心を開いていく民衆の心理を理解しない、上司のゲオルドを心の中でこう批判してました。
このレフィティス、宗教の悪い部分を体現するゲオルドの取り巻きの一人だけあって結構な悪党ですが、
そのゲオルドや自分以外の取り巻きとは違い、ルーントルーパーズの一員(作品の主人公)と邂逅して人柄を知っていたためなのか、彼らを割と客観的に見ています。
捻じ曲がった性根故にこの後ルーントルーパーズの献身の理由を読み違えたものの、
この発言のように淡々と現実を受け止めているような心境を見せるあたり、切れ者なのは確かなのでしょう。
358
「勉強になったかゾウムシ君…ただ打ち合うのが喧嘩なら、打たせず打つのが格闘技。
でもって…打たれても10秒以内に立ち上がるのが、ボクシングだ!」
橘賢一:著
「テラフォーマーズ」より
鬼塚慶次
投稿者:九尾さん
投稿者コメント
4R47秒 捕獲(ノックアウト)!!
慶次さんマジカッケーーー!!!
359
「お断りしますわっ!」
「こっちも!?」
「やっぱり……」
「5人必要だと言った筈です。それ以前に、作曲はどうなってのです?」
「それは・・・多分。いずれ・・・きっと!・・・可能性は無限大!!」
「……」
「・・・でも、最初は3人しかいなくて大変だったんですよね、「ユーズ」も」
(眉毛がピクッ、と動く)
「知りませんか?第2回ラブライブ優勝!音ノ木坂学院スクールアイドル、ユーズッ!!」
「それはもしかして・・・『μ’s』の事を言っているのではありませんですわよねぇ……?」
「もしかしてあれ、ミューズって読む・・・」
「おだまらっしゃーーーいッ!!」
「ラブライブ!サンシャイン!!」
第2話『転校生をつかまえろ!』より
黒澤ダイヤ
高海千歌
渡辺曜
投稿者:ゲロロ軍曹さん
投稿者コメント
TVアニメ1期・2期・・・更には劇場版に至るほどに大人気となった
『スクールアイドル』として精一杯輝いた女子高生たちの奇跡の物語<ラブライブ!>。
その物語から数年後の、新たなスクールアイドルたちの物語を描いたのがこの<ラブライブ!サンシャイン!!>となります。
今回の場面では、スクールアイドルが嫌い(?)な生徒会長に主人公とその幼馴染が部活の申請に申し込みに行ったら、
この会話をきっかけに生徒会長の隠された(?)一面が明かされて・・・といった流れに……。
360
「言うに事欠いて、『名前を間違える』ですって!?あぁんっ!??
μ’sはスクールアイドル達にとっての伝説、聖域、聖典・・・
宇宙にも等しき生命の源ですわよ!?
その名前を間違えるとは!…片腹痛いですわ…!」
「ち・・・近くないですか?」
「ラブライブ!サンシャイン!!」
第2話『転校生をつかまえろ!』より
黒澤ダイヤ
高海千歌
投稿者:ゲロロ軍曹さん
投稿者コメント
はい、この熱弁ぶりから判るように、実は生徒会長ことダイヤさんは・・・ご覧の通りμ’sの大ファンだった訳でして。
いやもう、当時は2話を視聴して正直びっくりしましたよ。
アニメが出る前の基本設定とかドラマCDでの設定では、彼女にこういう一面とか全然なかったので(汗)。
361
「リディアンに通う生徒達は、シンフォギアに適合が見込められた装者候補達。
つまりあなたのLiNKERによって、あの子は何も分からぬまま無理矢理……」
「ン、ン、ンゥ〜……ちょぉ〜っと違うかなァ〜?
LiNKER使ってホイホイシンフォギアに適合できれば、誰も苦労はしませんよ。
装者量産し放題です」
「ならどうやってあの子を・・・」
「愛、ですよッ!」
「何故そこで愛ッ!?」
「LiNKERが<これ以上旧友を戦わせたくない>と願う思いを、
神獣鏡に繋げてくれたのですよォ!
・・・ヤバいくらいに麗しいじゃありませんか!!」
「戦姫絶唱シンフォギアG」
第10話『喪失までのカウントダウン』より
ナスターシャ教授
ウェル博士
投稿者:けろっとさん
投稿者コメント
主人公たちが「歌いながら戦う」というバトルスタイルが特徴的な、命を燃やして戦場を駆ける少女達によるバトルアニメ<戦姫絶唱シンフォギア>シリーズ。
その2作目である<戦姫絶唱シンフォギアG>より、適合者の間でも結構有名(?)なこちらの場面をご紹介します。
正直色んな意味でマッドすぎる奴がいきなり「愛、ですよ!」なんてドヤ顔で言ってきた場面には、こちらとしても困惑というか「何故そこで愛っ!?」と言い返したくなりました・・・(汗)。