日 誌
“超”不定期日記)

2007/12/30(日)
モリビト 「モリビト28号と」
リニス 「リニスの――」
二人 『座談会コーナー!』
   
モリビト 「お昼の人はこんにちは。夜の人はこんばんは。
 『いつも心に毒電波』――『コミケに参加している人、お疲れ様です』なモリビト28号です」
リニス 「今年も行けなかったんですか?」
モリビト 「実家の毎年恒例行事の餅つき(強制参加)のおかげでね……。
 社会人になって、ようやく行ける財力を手にしたというのに、夏のお盆休暇は予定が合わないし、冬はコレ……相変わらず行ったことなどありゃしません(涙)」
   
リニス 「それじゃあ、今週のゲストさんの紹介ですね」
モリビト 「はーい。
 じゃあ、今年最後のゲストは……」
ジュンイチ 「おーい……止まるな止まるな」
モリビト 「止まりたくもなるわ! またお前か!」
ジュンイチ 「そう思うんなら他のヤツ呼べよ!
 『異聞』だって『GM』本編メンバー増えてきて選択肢多くなってきたろ!」
リニス 「え、えっと……
 今年最後の座談会ですけど、この通りいつものようにお送りしまーす(汗)」
 

九尾さん
>劇場版、自分も見ました。
>まず一言いうならば、四十六室ざまあみろ。
>いえ確かにこの映画では単にむかつく奴らですけどね。でもこいつら確か藍染暗躍編で皆殺しにされてるじゃないですか?
>しかもそれを一番最初に目撃したのがなんと冬獅郎。あの時正直どう思ったんでしょうね〜冬獅郎ってば。
>というかあれを皆殺しにした藍染も、正直ああいういばりくさった奴らは積極的に殺したかったんじゃないかなあ、なんて。意外と冬獅郎と仲良くしてたころはあながち演技じゃなかったのかも?

 もう完璧に悪役……というか、そもそもこの人達って最初からいい印象なかったような?(笑)
 原作でも、まだ生きてると思われていた頃からルキアの処刑云々で嫌われ役だったような記憶しかありません。

>それはさておき、氷輪丸ってやっぱまだ隠された設定があるんですかね?
>思えば炎熱系最強の流刃若火が全斬魄刀中最強と言われてて始解であれなのに、氷雪系最強が「隊長の持ってる斬魄刀その1です。以上」じゃバランス悪いですよね。
>なんか他の斬魄刀と比べても特に氷輪丸だからこそ2本だと許されない、みたいなこと言ってましたし。

 モリビトも氷輪丸の真価はまだまだこれからだと期待しています。
 破面のシャウロンも『大紅蓮氷輪丸はおそらくまだ未完成なのではないか』と指摘してましたし。

>最後に思ったのは、エンディングが流れ始めてみんなが清々しい空気になったシーンで、恐ろしく似合ってないマユリさま。
>思わずつっこみそうになりましたよ!あんた違うよ!そこでみんなに混じって爽やかな感じになるキャラじゃないよ!何微笑んでんだよ!、と。

 確かにモリビトもあれは吹きました。
 まぁ、今回のバックアップ組の中では活躍してる方なんですけどね。終盤も金色疋殺地蔵で霊壁を押さえ込んで……ってマズイだろ! 毒、毒!(笑)

>なんとかジャンプ読めました〜。
>いや〜とりあえず一言言えるのは、
>ブリーチの作者エイリアンVSプレデター見るんだろうなこりゃ でした。
>ザエルアポロ生存!まだまだマド対決は終わらない!ヒャッホーー!!

 しぶとく復活してきたザエルアポロ。
 この手のキャラって頭がいいだけに何かしらの“保険”はかけているものですが、こいつの場合、ある意味で究極形と言えるかも。

>まあエイリアンは単に新種が生まれるだけですけど、ザエルアポロもなかなか多機能な能力ですね。
>正直単純な力しかない7番よりはこいつのほうが上な気がします。最速といってもグリムジョーもはやいですし、そのさらに上もいるわけですから。
>絶対最速じゃねえよあれ。解放した姿が明らかにスピード出そうじゃないよ。鈍重っぽいよ。

 確かに絶対動き鈍いです、ゾマリの解放状態。
 だいたい、足がないんじゃ“響転(ソニード)”使えないんじゃ? 彼自身のセリフによれば、“響転(ソニード)”って“瞬歩”と同じ法の一種みたいだし。
 ちなみに序列については、モリビトはアーロニーロがヤミーの上にいるのが未だ納得いきません(苦笑)。

>娘さんのほうは死んじゃってますけど、あの子元々魂も肉体もつくりものですからねえ。マユリなら簡単に治せそうです。多分壊れたの>肉体のほうだけでしょうし。
>しかしまあブリーチといいムヒョといい、最近のヒロインは孕まされるのが人気が出るんでしょうか?ナンバーズもそうでしたし。
>最近復刊されてるチャンピオンの悟空道でも女の三蔵が敵のボスの一人に異種婚だと言って出産させられたことあるんですよね。敵に子供生まされた三蔵なんてほかにありませんよ。エロマンガならともかく。

>口から出てきたのが最後の良心ですね。絶対はじめは普通に産道から出そうとしてたに違いありません。

 モリビト的には『アレでマユリがキレる』という展開に一票。
 なんか、モリビト的には「自分もぞんざいに扱うくせに他人がちょっかいを出してくるとキレるタイプ」なイメージがあるんですよね、マユリって。

>時期云々で思いましたが、劇場版とかは原作のいつに入るものなのかはあまり考えちゃいけないんでしょうな。
>一護は仮面つけれるし雛森は療養中だしで、これ一体いつなんだよとつっこみそうでした。
>終わってみれば3日くらいの間の出来事なんでしょうけど。

 まぁ、雛森についてはまだ療養は続いているようなので納得、としても……一護の“虚(ホロウ)化”はみんな知ってるんでしょうかね?
 すでに一度目にしてる白哉はともかく、山本のじーさんなんかは事情を知らなきゃ問答無用で処刑命令下しかねないような気が(苦笑)。

>しかし白哉が同時期に二箇所で起きていることの不審さに一番最初に気づいたのは驚きました。もう命令だからって仲間を無条件に疑わなくなってますね。
>というか誰か気づけよと言いたかったですが。

 つくづく丸くなった白哉さん。
 「不満はあれども掟優先」だった尸魂界(ソウル・ソサエティ)編の頃とは偉い違いですな。

>これでもかというくらい主役側には接触せずにやたらと敵サイドにばかり会って出番を重ねていきますなこの男。思えばゼストだって原作の通りなら一応敵になるわけですし。
>続編で変にタイミングが悪くなったら主役サイドから敵の一味と認識されそうです。現にギガトロンからはデストロンに属していると思われてますし。

>最近はブリーチであれなんであれ主役サイドの属している組織の内部がきな臭いってのが多いですから、そういうところではジュンイチみたいな人間は組織に敵対してるほうがむしろ自然ですね。敵のほうが信頼できる。

 しかも大帝ズと仲良くなっても悪役扱いされても違和感なし。やはりこれも“ジュンイチだから”か(笑)。
 ゲンヤさんとこやゼスト隊のような現場はともかく、時空管理局も上は“アレ”ですからなぁ……組織の上層部が伏魔殿と貸してしまうのはある意味宿命なのかもしれませんが、そういうヤツには容赦しない(実例:『天ソラ』第8話)のがジュンイチ。
 さて、どうなることやら……

>今日、ちょうどD4プリンセスのドリアの誕生日なのですね。
>実はちょっとした経緯(大掃除)からちょうどD4プリンセスの単行本が出てきて少し読み直したばかりだったのですが、見れば見るほど驚きました。
>リリカルなのはそっくりなんです。設定が。
>特にカートリッジシステムそのまんまなものまでありまして。フォームアップとかカイザー化とかもありますし。
>エンジェリックレイヤーとリリカルなのはとグレンラガンをくっつけたらこうなるんじゃないかと思いました。
>で、よく考えたらこれのほうがずっと先なんですよね。
>そういう意味ではこの作品、滅茶苦茶時代を先取りしてたんだなあ、と。
>思えば美少女たちが装甲纏ってごつい武器を振り回す作品の先駆けなんです。

 ウチの『ブレイカー』も“装重甲(メタル・ブレスト)”の設定がかなり影響受けてます。青木ちゃんのF・スティンガーなんてモロにブリッドシステム積んでますし。
 他にも似たようなのをそこかしこで見かけますし。あちこちに多大な影響を与えた、時代の節目となった作品なんですなぁ……(遠い目)

>資料(腕系/足系)

 やはりと言うべきか打撃系が多いですね。
 足はまだ移動強化系もありますが、腕の方はものの見事に特殊系がレア物扱いですなー。


 
モリビト 「それじゃ、今週の小説の話題〜♪」
リニス 「『異聞』はギガロニアが舞台でしたね」
ジュンイチ 「最終決戦の時の、あの援軍ラッシュの舞台裏だな」
リニス 「まさか、あの援軍にジュンイチさんが関わっていたなんて……」
モリビト 「ホント、なのは達のあずかり知らぬところでいろいろやってるヤツだよなぁ……
 北極で復活したスカイクェイクには日本行きを進めて……」
リニス 「レオザックに子供番組を薦めて、アリシアをヲタクにしてしまったり……」
ジュンイチ 「好きで裏方やってるワケじゃないやい」
モリビト 「けど、そんなお前にもいよいよメインとなる展開が回ってきたじゃないか」
リニス 「セイバートロン星の先代破壊大帝、ギガトロンの登場ですね」
モリビト 「そう。
 マスターメガトロンを再び倒して、デストロンの破壊大帝に返り咲こうとしてるんだけど……」
ジュンイチ 「…………って、確かこの後、マスターメガトロンってユニクロンと一緒に消えちまうんじゃなかったっけ?」
リニス 「ですよねぇ……」
モリビト 「だよなぁ……
 つまり、ギガトロンにしてみればある意味一番の目標が消えちまうワケだ」
ジュンイチ 「うっわー、そう来たか……
 目標を持ってまい進してたヤツほど、その目標がなくなった時に進むべき方向が決められずに暴走するんだよなぁ……」
リニス 「なんだか、彼との問題も、一筋縄では決着しそうにありませんね……」
モリビト 「だな。
 今後ギガトロンがどう出てくるか? そしてジュンイチはそれにどう立ち向かうのか!?」
   
ジュンイチ 「さーて、それじゃ、今週の……というか、今年最後の小説進行報告をしてもらおうか」
モリビト 「ほーい。
 『MS』が少し進行。後は次回分の『GM異聞』と……後は記念ネタかな?」
リニス 「記念……ですか?」
ジュンイチ 「何だよ、新年SSでも書く気か?」
モリビト 「んー、そういうことじゃない。
 実は、『GM異聞』の次話、つまり第8話はひとつの節目だったりするんだよ」
ジュンイチ 「第8話で……節目?」
リニス 「どういうことですか?」
モリビト 「ヒントは今回の第7話の中にある。
 簡単に見つかると思うから、ちょっと探してみるんだね。
 じゃ、今週はこれにて終わり!」
ジュンイチ 「なら、締めは毎年恒例のヤツで♪」
リニス 「ですね♪
 それじゃ……」
   
   
3人 『みなさん、よいお年を!』

 

2007/12/23(日)
モリビト 「モリビト28号と」
スカイクェイク 「スカイクェイクの――」
二人 『座談会コーナー!』
   
モリビト 「お昼の人はこんにちは。夜の人はこんばんは。
 『いつも心に毒電波』――今年も見に行ってきました、劇場版『BLEACH』。ちょっと気になることがあるモリビト28号です」
スカイクェイク 「気になること?」
モリビト 「白哉さんの千本桜。
 去年の1作目はノーマルで、今回の2作目で殲景が出た。
 となれば……次の第3弾は登場順で終景か、はたまた技のランク順で吭景か!?」
スカイクェイク 「公開2日目でもう次の話か!? 気が早いにもほどがあるだろ!
 しかも本編とほとんど関係ない感想だし! この間の『バイオV』の感想といい、つくづくどうでもいいところに目が行ってるな、貴様わっ!」
   
モリビト 「さーて、それじゃあ今週のゲスト様〜♪」
リニス 「失礼します♪」
スカイクェイク 「おや、貴様か。
 てっきりメガザラックが来ると思ったんだが」
モリビト 「えー? そんなことしないよ。
 だってそれじゃあ華がないし」
スカイクェイク 「黙れ女たらし」
 

takkuさん
>……語りたい事は、殆どあとがきで書いてますので深くは語りません。
>実際このウソ予告も、殆ど勢いで書き上げたようなモノですし。←大問題

>本格的に連載するとしたら、映画のように涙を誘えるような雰囲気を書けるかな〜とかなり不安を抱いてますが
>書きたい気持ちはかなり強いです。恐らく今まで書いたウソ予告2作品以上です。

>私的にはフェイトちゃんは、こういった精神面での成長などのシチュエーションが一番似合うコだと思ってますので。

 投稿ありがとうございました♪
 フェイトは確かに実力面よりも精神面での成長エピソードが映えるキャラクターですね。ある意味なのは以上に『想いを力に変える』タイプだと思います。

九尾さん
>お前かーーー!!!アリシアをAガールにしたのはーー!!(AガールのAは秋葉原のA!)
>でかしたあああ!!!(オイ

 ジュンイチ、いろんな意味でグッジョブ(笑)。
 まぁ、厳密には『ジュンイチの発言がきっかけになった』というだけなんですが。
 果たして真に元凶となったのはレオザックに子供番組を薦めたジュンイチか、それともそのアドバイスを元にブッ飛んだ番組をチョイスしたレオザック本人か(爆笑)。

>そしてさりげに駆け落ち発言までして。おんどれはどこまで無自覚にフラグを。
>ついでにギガトロンとやらとまでバトルのフラグを!この主人公体質め!

 実際『ブレイカー』本編じゃ主人公なんですけどね。2クール目はほとんど出てませんでしたけど(笑)。
 すでに一緒に住んでいることでスバル達とフラグ立ててるクセに今度はアリシア。よく見てみるとなんか年下相手にしかフラグ立ててないな、コイツ(爆)。
 まぁ、ギガトロンとのバトルフラグでどこまでカッコよくキメられるかでこのフラグの結末が決まるかと。

>プレシアが満足してから逝けたことはホっとしました。やっぱりアリシアが生きてるってことが全てだったんですね〜。イコール、アリシアが死んでる限りフェイトとは最後まで相容れない、と。
>ほんと、判断基準がアリシアしかないなあの人は。うしおととらのギリョウさんかあんたは。

 「世界の中心で“アリシアへの”愛を叫ぶ」御方ですし(なんつー例えだ)。
 『A's』原作でもアリシアがフェイトに語ったように、優しさゆえに狂ってしまった業深き人ですから、その辺りの救済の意味を込めてこんな展開にしてみました。

>資料(蘇生系)

 今回は数が多かったので代表してコイツの感想。
 やはりドラゴンボールとマリオは外せない(笑)。
 ちなみにモリビトは『踏みまくり系』の無限1UPができません(更笑)。銀色Pスイッチによる敵のコイン化での大量1UPが限界です(ヲイ)。

 なお、ちょっと先行ネタバレになりますが、次回のジャンプ04・05号(フライング売りしてるトコでGET)で珍しい蘇生系が登場。
 蘇生なのかクローン作成なのか、イマイチ分類に困る能力で“とあるマッド”が復活を遂げます。


 
モリビト 「それじゃ、今週の小説の話題〜♪」
リニス 「今週の『GM異聞』は、私達ウィザートロンが登場ですね」
スカイクェイク 「なんだか、サイバトロンとはまったく関係ないところでトランスフォーマーとパイプがつながってるよな、ジュンイチは」
モリビト 「だよねー。
 なのは達がコンボイ達と絆を紡いでる一方で、ジュンイチは片っ端から大帝陣営とつながってるね」
リニス 「じゃあ、次はギガストームやオーバーロードと?」
モリビト 「いや、あの二人はないだろ」
スカイクェイク 「断言するか、貴様」
モリビト 「だってあの二人だぞ。
 根がマヂメだったおかげである程度話がシメられてた今までの二人とは違うんだぞ。話がシリアルに移行せずに延々とボケツッコミが続くのが関の山だろ」
スカイクェイク 「………………
 ……否定できんな」
リニス 「なんて言うか……その光景がリアルに想像できますね」
モリビト 「だろ?
 アイツらとの接触は、少なくともちゃんとしたツッコミ担当がいる状況じゃないとね」
   
リニス 「ではモリビトさん。
 今週の小説の進行の報告を……」
スカイクェイク 「進行したと思うのか?」
モリビト 「ずっと寮の大掃除だったんだよ、オレ。
 終わって管理部署のOKが出たのが金曜日」
リニス 「…………すみません。愚問でしたね」
モリビト 「まぁ、今週の末には休暇に入るから、少しは進めるとは思うんだけどね……」
リニス 「が、がんばってくださいね……」
モリビト 「はーい。がんばります。
 それじゃあ、今週はこれにて!」
スカイクェイク 「またな」
リニス 「お疲れ様です」

 

2007/12/16(日)
モリビト 「モリビト28号と」
レティ 「レティ・ロウランの――」
二人 『座談会コーナー!』
   
モリビト 「お昼の人はこんにちは。夜の人はこんばんは。
 『いつも心に毒電波』――現在寮内の年末大掃除の真っ最中なモリビト28号です」
レティ 「しましょうよ、掃除……」
モリビト 「休憩時間中だから無問題♪」
   
モリビト 「さて、と、それじゃあ本日のゲスト!」
レティ 「えっと、今週のゲストは……」
スカイクェイク 「失礼するぞ」
モリビト 「失礼するなら帰って」
レティ 「吉本ネタ!?」
スカイクェイク 「呼んでおいてそれか、貴様!?」
レティ 「しかもこっちはマヂレス!?」
 

九尾さん
>スカイフェイクとこんな因縁が!
>部下が誰かにパシリにされてることtか人間でも強い能力者がいることとか先に知ってたわけですねこいつ。しかも封印とけたばかりでなまってる体のウォームアップmじょできてた、と。ジュンイチお前、敵に利点しか与えてないぞオイ!何しにきたんだーー!!

 そもそもスカイクェイクの日本行きもジュンイチの進言あってこそ。
 つまりコイツがいらんこと言わなければエクシリオン達が半殺しになることはなかったワケで(その代わりバンガードチーム誕生もなくなるワケですが)。
 ホントに何やってるんだろ、この男は(笑)。

>しかしこれでジュンイチ→スカイフェイク→アルテミス→ヴォルケンズと縁がつながったわけですね。スカイフェイクとアルテミスの縁は随分あとになりますが。
>どうつながるか、なってみないとわからないものですなあ。

 サイバトロンとパイプをつなぎたいのにホラートロンとパイプがつながったジュンイチ。
 いやはや、世の中ってなかなかうまくいかないものですな(苦笑)。

>資料(弓矢一覧)

 やはり来たアーチャー! このご時世、弓とくればもうこの人でしょ、やっぱ。
 モリビト的には黄忠さんも代名詞ですが。『横山三国志』版や『三國無双』版のあのパワフルおじーさんっぷりが大好きです。『5』で無双シナリオがないのが悔やまれます(苦笑)。

>資料(ブーメラン一覧)

 意外に少ないブーメラン。
 明らかにブーメラン型じゃないのが戻ってきたりもしますからね。某自己進化する元祖3体合体ロボとか(笑)。


 
モリビト 「それじゃ、今週の小説の話題〜♪」
スカイクェイク 「ジュンイチが、オレと出会ったエピソードか……」
レティ 「なんというか……ホント、ジュンイチくん『らしい』展開と言うか……」
スカイクェイク 「うちのシーコンズが、思いっきり遊ばれたな……
 しかも、ジュンイチ自身はオレとも渡り合うときた……」
モリビト 「まぁ、さすがのジュンイチもスカイクェイク相手に無傷というワケにはいかなかったっぽいけどね。
 デスシザース・アーチャーモードの一撃は、まぁアイツにとって相性のいいエネルギー攻撃だったから防げたけど、その前に食らった蹴りは確実に大ダメージになってたワケで。直後に体力を使わない合気に戦いを切り換えたのがいい証拠だよ」
レティ 「じゃあ、あのまま戦っていたら……」
モリビト 「勝負はわからなかったね。
 7:3でスカイクェイク優勢、ジュンイチが勝ったとしても、ちょっとシャレにならないダメージを受けてただろうね」
スカイクェイク 「身内びいきなモリビトにしては厳しい評価だな」
モリビト 「だって、さすがのジュンイチも今回は本調子じゃないからね。
 今回のエピソードでも触れたけど、ブイリュウもゴッドドラゴンもいないから精霊力の安定供給源がないからね。全開戦闘はどうしても制限されちまう――そんな状態で大帝とやるんだぜ。そもそも不利な勝負だっつーの。
 オレの見立てじゃ、万全の体制で挑んでようやく五分五分ってぐらいなのに」
スカイクェイク 「ふむ……なるほどな。
 では、今後ジュンイチが万全の体制になる予定はあるのか?」
モリビト 「サラッとネタバレ発言要求すんなよ……
 とりあえず、それについては保留。今後の展開をお楽しみに♪」
   
スカイクェイク 「それではモリビト。
 今週の小説の進行状況を報告してもらおうか」
モリビト 「ククク……今週のオレは一味違うぜ。
 何しろ、『GM異聞』の次のエピソードがほぼ書き上がっているのだからな!」
レティ 「って、単に大掃除に備えてちょっとペース上げただけじゃない」
モリビト 「まぁ、それはそうなんだけどね……」
スカイクェイク 「では、もう次週は『GM異聞』で決定か?」
モリビト 「それはわからないよ。
 『奥様はマジョ?』もまたやりたいし……」
レティ 「ジュンイチくんがまた泣くことになりそうねぇ……」
モリビト 「なのはとカップリングした時なんかずいぶんとノリノリだったのにねぇ……」
スカイクェイク 「あわれだな、アイツも……」
モリビト 「ま、それは今後ジュンイチ自身にがんばってもらうとして♪
 それでは、今週はここまでとさせていただきます!」
レティ 「お疲れ様♪」
スカイクェイク 「また来週会おう」

 

2007/12/09(日)
モリビト 「モリビト28号と」
ブイリュウ 「ブイリュウの――」
二人 『座談会コーナー!』
   
モリビト 「お昼の人はこんにちは。夜の人はこんばんは。
 『いつも心に毒電波』――『新しいことをしてみたい!』と一念発起して話題の『初音ミク』を購入したモリビト28号です」
ブイリュウ 「って、あの『キャラクターに自由に歌わせられる』っていう、あれ?」
モリビト 「そう。
 ただし――あまりにも初めてすぎて未だワケがわからず四苦八苦してます。
 それじゃダメじゃん」
ブイリュウ 「携帯着メロの自作すらできないもんね、モリビト……」
   
モリビト 「さて、今週のゲストを呼ぶとしましょうかね」
ブイリュウ 「『GM異聞』だよね? 今週の更新。
 まさか、またジュンイチじゃ……」
モリビト 「いや、さすがに最近呼びまくってたからねぇ……ワンパターンだから自重。
 そんなワケで、今週はこの人!」
レティ 「ハァイ♪」
ブイリュウ 「あ、レティさんだ」
レティ 「えぇ。
 今日はよろしくね、ブイリュウくん♪」
 

九尾さん
>ジュンイチフィールド早くも侵食中!影響受けまくってますなみなさん。

 相変わらず影響力デカイなー、この男。
 とりあえず、影響を受けたみなさんがジュンイチみたいにならないことを祈るのみです(笑)。

>平行して起きていた出来事だと今回で実感できました。まさかあの時ジュンイチがいたとはなあ。

 とうとうジュンイチの行く先に『GM』本編が絡み始めました。
 トランスフォーマーへの接触を考え始めたジュンイチ。次回以降はますます絡んできそうです。

>資料(空間系一覧)

 面白いのがドラクエ系列作品におけるルーラ系魔法の扱い。
 いやー、作品の世界観によって解釈が様々ですなぁ。

>資料(エネルギー増幅・相乗一覧)

 多っ! バリエーション多っ!
 いろんな作品で特色があってなかなかに面白い。作品色がハッキリ出てて、参考になります。

takkuさん
>さて、しばらく投稿しない間に色々と事態は動きまくってるようで……
>特にブレイカー本編がどんどん佳境にさしかかりつつあるのは、3次創作とはいえ彼等の活躍を描かんとしている私にとっては非常に有り難きことです。
>(特にジュンイチ君の過去話について…の一件が一番のウェイトを占めていると思われますがw)

 最近になってペース上昇の『ブレイカー』。なんとか第2クール終了です。
 次回からはいよいよ第3クール。ついにジュンイチの過去を明かせる時が来たぜ、ヤッホゥ(感涙)!

>>『GM異聞』について
>うわぁ、正に暴君だぁ……というのが第3話を見ての正直な感想。……暴君と聞いて某傘会社が製作した究極の生物兵器が真っ先に浮かぶ私はもはやダメ人間街道をまっしぐら!
…なんでしょうが、否定できる要素が見当たらないのがジュンイチ君ならではなんですよね(笑)

 ジュンイチならではです(笑)。
 『某傘会社が製作した究極の生物兵器』については――劇場版で単なる突然変異体に成り下がっていたのには号泣しました(苦笑)。

>その一方で『StrikerS』本編では写真でしか(DVD第4巻までの時点で)出番のないハハジマことクイントさん。しかし、この異聞では活躍しまくり!!
>良きママとして、そしてジュンイチ君を唯一たしなめられる保護者として今後君臨していく予感w

 本来の保護観察者であるはずのゲンヤさんを差し置いてしっかり手綱を握っておられます(苦笑)。
 もはや彼女がいなければジュンイチは止まらない。がんばれクイントさん(拍手)。

>>なのブレ22話
>ファイちゃんのメイド服姿…………(鼻血)w
や、翠屋のエプロンコスもなかなかオツですが、彼女がメイド服に袖を通したら色んな意味でアブナイ予感がw←『はじおて』の影響受けまくり
>その一方であの歳で、人の負の感情を素直に受け止め、そこからさらに先の事を見つめられる彼女は間違いなく”いいコ”だと思います。

 “いいコ”なんですよ、ファイちゃんは。
 ジーナが置いてきぼり状態で鈴香さんがメカフェチ、ライカがツッコミで事態を激化させることを考えると、ブレイカーズ女性陣の最後の良心と化してます(爆笑)。
 そんなファイちゃんにメイドコスをさせようとする桃子さん。もちろん賛同――するに決まってるじゃないですか! 恭也さんの反論をがんばって抑え込んでください、桃子さん(更爆笑)。

>そしてラストは……ジュンイチ君の『過去話』に関わる重大な一文が!? 彼の過去が、一体フェイトちゃんとどんな関わりを持っていたのか?!

 フフフ、フェイトとジュンイチの間の意外な因縁がここで判明。
 
さーて、どのタイミングでバラしてあげようかな(ニヤリ)。

P.S.今回のTWあとがきでも書きましたが、『恋する乙女と守護の楯』……略して恋守護、中古ですが購入してプレイしました。
>プレイしての感想……改めて言います。ウソ予告『恋する乙女と精霊の楯』連載…切実に希望です(爆)

 なんてことを言うんですか!
 そんなこと言われたら書きたくなるじゃないですか(笑)!
 なお、余談ですが、ウチでは『恋楯』と略してます(苦笑)。


 
レティ 「さて、それじゃあ、次は小説の話題ね。
 『GM異聞』では、ついに私が登場ね」
ブイリュウ 「『GM』最終話でジュンイチと話してたもんね。
 縁があるとは思ってたけど……それもそのはず、次元航行部隊で最初に関わりを持った人だったんだね」
モリビト 「つまり、次元航行部隊の方で一番ジュンイチに振り回される役どころに納まったワケだね」
レティ 「そ、そうよねぇ……(汗)」
ブイリュウ 「レティさん、ドンマイ。
 ……と、それより、ジュンイチがトランスフォーマーに興味を持ち始めたね」
モリビト 「だな。
 行動力の塊みたいなジュンイチが興味を持った時点で、もうトランスフォーマーとの関わりは決定的。
 おそらくサイバトロンが拠点にしている、なのは達の世界の地球に向かうことになるかと。果たしてそこでどんな出会いが待っているのか!?」
   
レティ 「さて、それじゃあ今週の小説の進行報告、お願いね」
モリビト 「おぅ!
 今週は久々の黒字! 『MS』ストック分が追加された他、『GM異聞』も次の話の下書きが進行!」
ブイリュウ 「うわー、またずいぶん進んだね」
レティ 「っていうか、ストックがたまってるなら、『MS』ももっとスタート早めてもいいんじゃないかしら?」
モリビト 「スンマセン。もっとストック溜め込ませてください(平謝)」
ブイリュウ 「うわ土下座」
モリビト 「だってさ、『GM』もしこたまストック貯めてたのに、結局最後はカツカツで他の作品がおざなりになっちまっただろ? 今回はそんな事態は避けたいし……
 それに……最近考えついた理由がもうひとつ」
ブイリュウ 「もうひとつ?」
モリビト 「『GM異聞』だよ。
 ナカジマ家が出てる以上、『MS』関係の伏線が絡んでくるのは避けられないからね、こっちがもっと話を進めてからにしたいんだよ」
レティ 「『進めてから』な辺り……」
ブイリュウ 「『MS』スタート前に終わらせる気、皆無だね……」
モリビト 「『GM』本編と連動した部分だけじゃなくて、『GM』〜『MS』間のエピソードもやってみたいからねぇ……
 ともかく、そんなワケで『MS』スタートは“2008年4月予定”で固定です」
ブイリュウ 「まぁ、『ストックを貯めたい』よりは納得できる理由だけどね……
 そんなこと言うなら、ちゃんと“それなりの形”にはしてよ」
モリビト 「はいはい、わかってるよ。
 それじゃあ、今週はこのくらいでお開き!」
ブイリュウ 「バイバーイ♪」
レティ 「また来週会いましょうね♪」

 

2007/12/02(日)
モリビト 「モリビト28号と」
那美 「神咲那美の――」
二人 『座談会コーナー!』
   
モリビト 「お昼の人はこんにちは。夜の人はこんばんは。
 『いつも心に毒電波』――再び来ました、寮内の電気工事。再び実家に避難していたモリビト28号です」
那美 「大変ですねぇ……」
モリビト 「毎年やってることだけど、なぜか今年は何回も……
 まさか、いよいよ寮にガタがきたか?」
   
モリビト 「じゃあ、今週のゲストさん!」
那美 「それでは、どうぞ!」
ブイリュウ 「はーい!」
モリビト 「『とらハ』における久遠! 『リリなの』におけるフリード!
 『ブレイカー』のマスコット、ブイリュウ登場!」
ブイリュウ [あれ、フリード?
 ユーノは?」
モリビト 「アイツはマスコットじゃない。
 淫獣だ」
那美 「…………えっと……(汗)」
 

九尾さん
>メガトロンがデレたーーー!!
>仲間を守るだなんてキャーー!!素敵ーーー!!

 アリサやヴィータ、ティアナを差し置いて『MS』編最高のツンデレ担当(笑)。
 もちろん“ツン”分も健在ですよー♪

>おいおい、カイザーコンボイとやらが敵対しててマスターメガトロンがコンボイとして助けてるよ。時代変わりすぎてすげーよ。ヴィータのなのはへのデレ具合くらいすげーよ。

 コンボイと大帝の立ち位置が逆転。
 “守ること”についてはどちらも新米です。本編でどんな出逢いを遂げるのか、果たして手を取り合う日が来るのか!?

>資料(光/影一覧)

 あー、そういえば便利だったなー、太陽拳。
 みんな“気”を読めるようになってからも重宝してましたね。

>光系は何故だかやたらと敵が多かったです。むしろ光=聖なる属性ってほうが少ない。
>現代の人間のひねくれ具合が伺えますな。そういうかぶいた姿勢は大好きです。

 確かに、「光=善/影・闇=悪」って図式はもうすでに過去のものとなりつつありますな。
 そもそもウチのジュンイチからして「正義の味方」って定義からキレイサッパリ外れてますし(爆笑)。


 
ブイリュウ 「はーい、それじゃ、小説の話題、いってみよーか!」
那美 「今週は2本立てですね」
モリビト 「まずは『ブレイカー』からだな。
 ジュンイチの“精霊獣融合(インストール)”イベント第2弾だな」
ブイリュウ 「うん!
 ジュンイチがさらにパワーアップ! 合身状態での“精霊獣融合(インストール)”のお披露目だよ!」
那美 「なんだか……圧倒的ですね……」
モリビト 「対瘴魔神将用の形態だからねぇ。
 数は多くとも下級瘴魔の集団が勝てるワケねぇっつーの」
ブイリュウ 「ジュンイチ自身が対多数の戦いが得意な上に“精霊獣融合(インストール)”までしちゃ、ねぇ……
 もうパワーが違いすぎだよ。オーバーキルもいいところだよ」
モリビト 「ともかく、そんなこんなでバベルが脱落。瘴魔神将がさらにひとり減ったワケだな」
那美 「けど、その裏じゃ、周りで何か不穏な感じがするんですけど……」
ブイリュウ 「なんか、瘴魔のザインはバベルがこうなっちゃうのを仕組んでたっぽいし、それを見抜いたヴォルトとは険悪になっちゃうし……」
モリビト 「ヴォルトが謀殺されないように祈るばかりだね、正直なところ」
那美 「それに、以前出てきた生物兵器のオーナーさん達も、また動き出してきそうな様子ですしね。
 しかも、ジュンイチさんのところには……」
モリビト 「そう! ジュンイチやあずさの母親にして龍牙パパの奥さん、霞澄さんがついに登場!
 彼女の登場によってジュンイチ達ブレイカーズの関係にも、大きな変化が出てきそうだね」
   
那美 「『MS』の方は予告編第3弾。
 今回の担当はマスターメガトロンさん改めマスターコンボイさんですね」
ブイリュウ 「なんだか、こっちも波乱の予感だね……」
モリビト 「立ちふさがるディセプティコン、帰ってきたユニクロン軍、そして正体不明のカイザーコンボイ。
 そしてもちろん、『StrikerS』原作の敵、スカリエッティ一味もいるワケだし……」
那美 「文字通りの『群雄割拠』ですね……」
モリビト 「本編のスタートは来年4月!
 じっくりとネタを暖めた上で始めたいと思うので、お楽しみに♪」
   
ブイリュウ 「それじゃ、今週の小説の進行報告!」
モリビト 「『GM異聞』『なのブレ』が下書き進行!
 『MS』も大きく進んだぞ!」
那美 「お疲れ様です♪」
モリビト 「ホントにお疲れだよ……」
ブイリュウ 「ゲームとの同時進行をやめたら、もっとペース上がると思うんだけど?」
モリビト 「頼むからそれは言わないで(涙)」
那美 「……あはは……
 が、がんばってくださいね……」
モリビト 「乾いた笑いと共にフォローされてもなぁ……(汗)
 ま、それはともかく、今回は小説トーク2本立てでちょっと長かったし、そろそろお開きの時間となりました!」
ブイリュウ 「(逃げたなぁ……)それじゃ、今週はここまで、ってことで。
 みんな、また来週ヨロシクね♪」
那美 「みなさん、お疲れ様です♪」

2007/11/25(日)
モリビト 「モリビト28号と」
ジュンイチ 「柾木ジュンイチの――」
二人 『座談会コーナー!』
   
モリビト 「お昼の人はこんにちは。夜の人はこんばんは。
 『いつも心に毒電波』――小説のネタの記録用に、思い切ってICレコーダーを購入したモリビト28号です」
ジュンイチ 「ホントに思い切ったなぁ……」
モリビト 「メモを取れない状況や忘れたりした時に、早くもひっじょぉ〜に重宝してるんですが、せっかくいいネタを思いついても、肝心の自分がかみまくり。自分の滑舌の悪さにちょっと絶望する今日この頃です」
ジュンイチ 「ダメじゃん」
   
モリビト 「さて、それではゲスト紹介へGO!」
ジュンイチ 「えっと……今週のゲストは……」
那美 「……お、おじゃましまーす……」
ジュンイチ 「おや、ドジっ子じゃんか」
那美 「開口一番それですか!?」
モリビト 「否定できる?」
那美 「……あぅ…………」
 

九尾さん
>今回はオカルト+今週のびっくりどっきりメカ的なとこがGSっぽかったですね。わりと力任せに倒すしかないあたりも。
>一応鎮魂の意味も込めて好きなセリフを送っておきましょう。汝の魂に幸いあれ。

 ベヒーモスによって暴走させられてしまった霊魂との戦い。
 “倒すしかない”という除霊、那美は何度か経験があるようですが、ファイにとってはちょっと辛い戦いだったかもしれません。
 まぁ、今回はそういった面をファイに経験させたかったので作った話、という側面もあるのですが。

>純真が力の源。ダイの大冒険のダイのようですな。と、思ったらダイがメイド服着てるとこが浮かぶ俺。もうダメだ。

 ………………(←爆笑のあまりコメント不能)

>資料(羽一覧)

 飛翔系意外に攻撃系があるのは予想してましたが……意外にないもんですね、防御系。
 攻防一体となるとさらに少ないようで。そう考えると『GM』のプリムラ達が装備してる“フェザー”シリーズはきわめてレアなんですなぁ。

>資料(蝶一覧)

 やはり外せないか、パピヨンとバタフライは(苦笑)。
 そして別の意味で外せないのがモスラ。単体でキングギドラに完勝してるのは後にも先にもコイツだけ!

>資料(ペンギン一覧)

 あー、ありましたね、『ハッピーフィート』。
 同じくペンギン系の『サーフズアップ』、正直心惹かれていたり……見に行こうかな?


 
モリビト 「さて、それじゃあ今週の小説の話題を……」
ジュンイチ 「『なのブレ』だな。
 今週はファイをメインにした、対霊障戦の話だったな」
那美 「ファイちゃん、素直ないい子ですねー」
モリビト 「そうそう。
 ジュンイチとは大違い」
ジュンイチ 「モリビトにたけは言われたくないな」
モリビト 「いいんだよ、オレは。
 自分のことは棚上げしてるから」
ジュンイチ 「するな!
 ……っと、それはそうと、今回はファイが橋本と爆裂武装したな」
那美 「崇徳くん達の機体って、ファイちゃん達の機体と合体できたんですね……」
モリビト 「さりげに『なのブレ』初の爆裂武装だったりするんだよな」
ジュンイチ 「オレも、なのはやフェイトとの“ブレイブリンク”が中心になってたからなぁ……」
モリビト 「だな。
 まぁ、これからは『ブレイカー』も『なのブレ』も今回のファイみたいに他のブレイカー達にもスポットはあたっていくことになるし、爆裂武装のいろんなパターンを描いていけるんじゃないかな?」
那美 「じゃあ、今後はみなさんの爆裂武装が活躍していくんですか?」
モリビト 「あー、まぁ、なのは達とジュンイチの“ブレイブリンク”もちゃんと使っていかないといけないからね、クロスオーバー作品だし。
 『なのブレ』においては、ジュンイチは“ブレイブリンク”要員、橋本と青木ちゃんが爆裂武装要員、と分担していく形になると思うよ。
 “ブレイブリンク”も、今後新パターンを披露する予定があるし」
ジュンイチ 「……何だって?
 まさか、他にも新しい“ブレイブリンク”が出てくるのか!?」
那美 「誰と“ブレイブリンク”するんですか?」
モリビト 「まー、そいつはまだ秘密かな。
 次に予定してるエピソードで、ちょっとだけその片鱗を見せたいなー、と考えてるから、そっちをお楽しみに、ってところかな」
   
那美 「えっと……それじゃあ、モリビトさん。
 今週の小説の進行結果の報告をお願いしますね」
モリビト 「えっと……『ブレイカー』本編の下書きが大幅進行。
 『なのブレ』もさっき話した次のエピソードが少し進んだね。
 『MS』については今週はちょっとお休みかな?」
ジュンイチ 「まぁ……お前の現状を考えれば、一応がんばってる方か……」
モリビト 「『三国無双5』の攻略と並行してる割には、ね……」
那美 「そういば買われてたんですね、『無双』……」
モリビト 「『なのは』が『無双』化されないかなー、とかおバカなことを妄想しながらプレイしてます」
ジュンイチ 「やかましいわ。
 エディット武将でなのはやフェイトやシグナムを作ったヤツが何を今さら」
モリビト 「『戦国無双』は持ってないけど、持ってたら伊達政宗のモーションでティアナを作ってたかもね」
ジュンイチ 「もういいから。
 じゃあ、今週もお時間となったのでここまで♪」
モリビト 「あれ、仕切られた!?」
那美 「え、えっと……(汗)
 そ、それじゃあ、また来週、よろしくお願いしますね♪」

 

2007/11/18(日)
モリビト 「モリビト28号と」
ギンガ 「ギンガ・ナカジマの――」
二人 『座談会コーナー!』
   
モリビト 「お昼の人はこんにちは。夜の人はこんばんは。
 『いつも心に毒電波』――宿舎の電気工事で丸一日停電くらって、仕方なく実家に帰ってたモリビト28号です」
ギンガ 「ま、丸一日、ですか……?」
モリビト 「そ。
 しかもそれがまた12月にもあるって言うし。やってらんねぇよなー、ホント」
   
モリビト 「それでは、今週のゲスト!
 ……って、ちょっと待て!」
ジュンイチ 「るせぇ!
 『ちょっと待て』はオレのセリフだ!」
モリビト 「そう思うんなら他のキャラに出番譲ってサブに引っ込んでろよ!
 だいたい何だよ、ここんトコお前、この場に出ずっぱりじゃねぇか!
 ここしばらくで出てなかったのって先週の1週だけじゃねぇか!」
ジュンイチ 「連チャンで引っ張り回しているお前が言うなぁっ!」
ギンガ 「あわわ、ケンカはダメですよぉっ!」
 

九尾さん
>白い悪魔や黒き雷帝と並んで暴君が生まれてしまいましたか。はやては王にして女帝ですが、こちらもすごいですなあ。なのはものちに魔王になりますが。
>・・・なんでどいつもこいつも子供らしくねえんだ。

 えぇい、そろいもそろって歳不相応な(苦笑)。
 スバルやギンガは「いい子ちゃんすぎ」でジュンイチが「16歳のパーフェクト主夫」。ナカジマ家の明日はどっちだ!?(笑)

>ものの見事に手玉にとられた敵ども。教科書どおりの怖くないやつらに比べたら、スバルとティアナが試験でとった反則かもしれないと言ってたやり方のほうがむしろ見込みがあるとジュンイチは言いそうです。

 ジュンイチを相手にした時点で運命が決まったようなものですな(苦笑)。
 確かにあの試験はジュンイチにとってはプラス印象かと。反則は彼にとってお家芸ですからな。

>わざとやり方をこうしたのは力であまり目立たないためにも思えました。名が売れるのはしょうがないならこういう戦い方で先に有名になってしまえばいいみたいな。

 ジュンイチならホントに考えてそうだからまた怖い説ですな、コレ(滝汗)。
 まぁ、どんな形であろうと名が売れたら最後、ドミノ倒し的に厄介ごとに巻き込まれていくのがジュンイチな気もしますが(苦笑)。

>スポーツマンシップ云々ですが、世の中には修羅の門のような殺戮の中に身をおき恐怖すら喜びながらも相手の戦い方にわざわざ付き合うバカな主人公などもいるわけです。戦った上での結果より戦いそのものに価値を見出す人種というのはまた別の種類になるんでしょうな。

 某戦い好きの隊長さんな死神を思い出すジャンプ読者な自分。
 確かにジュンイチの言うものとは違った形の“スポーツマンシップ”ですな。『ブレイカー』ではブレードが担当してるポジションですが、人が変われば見方もガラリと変わるものですね、こうして見ると。

>資料(料理が上手いキャラ)

 やはり、というか何というか……ジャンプは少ないですな。バトル漫画全盛の雑誌だし(苦笑)

>資料(指関連)

 やっぱり爪関係に持っていかれて目立てていないのが辛いところですな。
 あと思いつくのは「バキ」の“紐切り”ぐらいでしょうかね。


 
ギンガ 「えー、では、お便りコーナーに続きまして、今週の小説についてのコメントをどうぞ!」
モリビト 「をを、僅か2週目にも関わらずもう手馴れた様子で進行を。
 さすがはギンガ。いい子いい子♪」
ジュンイチ 「いきなり脱線してやるなよな、不親切な」
モリビト 「そーゆーお前は、『異聞』じゃギンガとスバルにゃずいぶん甘いよなー。
 すっかり“いいお兄ちゃん”状態じゃんか」
ジュンイチ 「う、るせぇ!」
ギンガ 「あ、えっと、その……
 続けても、いいですか……?」
ジュンイチ 「っと、そうだな。
 今週は、オレのミッドチルダでの実質的なデビュー戦か」
モリビト 「実際の初陣(演習場でのゲンヤ隊壊滅未遂)は当事者達の胸の奥に隠蔽されたもんな」
ジュンイチ 「ほっとけ。あれはあっちが悪いと未だに信じてるぞ、オレは。
 で……話を戻すけど、部隊はビル占拠事件だな。
 これって、まるで……」
モリビト 「たぶんお前の予想通り。
 今回のテーマは『ジュンイチ版“ダイ・ハード1”』。マクレーンがジュンイチに置き換えられたらどうなるか、という発想の元にやってみたんだが……」
ギンガ 「なんだか……すごく楽しそうですね(汗)」
モリビト 「まぁ、ジュンイチだし」
ジュンイチ 「それで納得されるとすんげぇ理不尽なんだけど」
モリビト 「“小麦粉アタック”とか“薄力粉クラッシュ”とか“消火器ボンバー”とかやってたら説得力ないだろ」
ジュンイチ 「………………」
   
ジュンイチ 「さて、それじゃあ、今週の進行具合を報告してもらおうか」
モリビト 「『ブレイカー』と『MS』が進行、『異聞』が今回出来た分だけ。
 でもって……『奥様はマジョ?』ジュンイチサイドが大幅進行」
ジュンイチ 「やっぱり来たか、『奥様』が!」
モリビト 「いやー、正直書き甲斐あるしね、このシリーズ」
ジュンイチ 「書き甲斐を見出さんでくれ……」
ギンガ 「げ、元気出してくださいよぉ……」
ジュンイチ 「出して欲しけりゃモリビトを止めてくれ……」
ギンガ 「そ、それは……」
モリビト 「――とまぁ、ジュンイチがとうとう年下に頼り始めたところで、今週はお開きです」
ギンガ 「お疲れ様でした♪」
ジュンイチ 「また来週な。
 ……どーせそれ以降も顔出すハメになるんだろうけどな、オレは(涙)」

 

2007/11/11(日)
モリビト 「モリビト28号と」
オーガ 《“炎帝鬼”フレイム・オブ・オーガの――》
二人 『座談会コーナー!』
   
モリビト 「お昼の人はこんにちは。夜の人はこんばんは。
 『いつも心に毒電波』――愛用のPSP(旧型)のバッテリーが寿命を迎え、買い換えようと思ったらどこにも売ってなくて苦労したモリビト28号です」
オーガ 《Amazonなどの通販でも見つからず、となりの市のゲームショップまでくり出してようやく見つけたのだったな》
モリビト 「おのれSONYめ。新型が出たとたんに旧型のアクセサリーを売り控えおって……」
オーガ 《それは邪推といものだろう》
   
モリビト 「それじゃ、今週のゲスト!」
ギンガ 「よ、よろしくお願いします……」
モリビト 「はい、よろしく。
 そんなワケで、今週のゲストは『GM異聞』からギンガちゃんにお越しいただきました!」
オーガ 《よろしく頼むぞ、ギンガ嬢》
ギンガ 「は、はい……」
モリビト 「おーおー、ビビられてんなー。
 さすが鬼」
オーガ 《ほっといてもらおうか》
 

ゲロロ軍曹さん
>何やら予告から見るからに、かーなーり面白そうな展開になってそうなので、始まるのが楽しみになってきました♪

> ・・あと、最後の方でスバルが誰かさんとやってた「ゴッドオン」って・・、やっぱ昔やってたっていう「超神マスターフォース」っていうのと関係があったりするのでしょうか・・?(汗)

 フフフ、ビンゴです。
 しますよー、ゴッドオン。ズバリ新シリーズの軸となる要素です。
 スバルだけでなくいろんな子がゴッドオンします。お楽しみに!

>・・あ、そうそう。実はこないだ、ふとリリなのと『Fate』のクロスってのを思いついたのですが・・、もし構想とかがまとまったら、嘘予告としてそちらに投稿してもよろしいでしょうか?・・まあ、自分HTMLのやり方とかがよくわかってないですし、文章書くの下手なので、出来上がるかどうかわかりませんが・・(苦笑)。

 もちろん投稿大歓迎です。
 当HPではモリビトがHTML化を代行する形で、TXTファイルでも投稿OKとなってます。これを機会に挑戦してみるのも良いかと。

九尾さん
>きっとジュンイチは山の中を木を掻い潜って爆走する車の上からライフルでピンポイントで敵の額を撃ちぬけるに違いない。相変わらず多妻、もとい多彩なやつめ。

 うっわー、違和感ないなー。
 スナイピングも『多妻』についても(爆笑)。

>変にいい子すぎたり真面目すぎる子は限界に面した時危険ですからね〜。ナカジマ家の子たちは3人揃って火種抱えてますな
>スバルはギンガが連れ去られた時我を忘れちゃいましたしティアナはがんばり方を間違えて頭冷やされましたし。

 “いい子”っていうのは、他人に心配をかけまいと自分で抱え込んじゃいますからねー。
 ただ……その定義だとなぜかジュンイチまで含まれてしまうことに。なぜにWhy?(笑)

>そういえば思ったんですけど、ここのミッドチルダってGMの世界なんですよね。つまりトランスフォーマーもいるし地球ではそれこそ神話の世界なみに異形や超常が跳梁跋扈してるわけで。
>ジュンイチは必ずそのうち情報収集を始めるのでしょうが、びっくりするでしょうなあ、さすがにここの歴史を知ったら。地球調べないわけないですし、珍しく驚く顔が見れそうです。

 最終的(『GM』最終話)にはなのは達の住む地球に人知れず駐留するハメになってますからね、当然調査はしたでしょう。
 で、いろいろと興味を持って接触を図り、結果不要な騒ぎを巻き起こす、と(爆笑)。

>資料(爪系能力)

 爪系の能力者って、爪の長さコントロールできないと日常生活大変そうだよなぁ……具体的には爪原種とか。

>資料(尻尾系能力)

 意外に多い尻尾系攻撃。
 尻尾は本来バランスを司る大事な器官のはずなんだけどなぁ……


 
ギンガ 「じゃあ、次は今週の小説の話題ですね」
オーガ 《我が主とギンガ嬢、スバル嬢の外出が舞台であったな》
モリビト 「そ。
 前回の話でちょっとジュンイチに対してビビり気味だったスバルとギンガがジュンイチと打ち解ける、っつーのが今回の話のテーマでした」
オーガ 《主がすっかり“お兄ちゃん”と化していたな……》
ギンガ 「ぬいぐるみ、もらいました♪」
モリビト 「何だかんだで世話焼き魔だからねー、ジュンイチって。
 好き嫌い的な観点から言うとこーゆーのは決して好きじゃないんだけど、結局最終的には困ってる子達をほっとけない。
 難儀な性格だねー」
オーガ 《他人事だな》
モリビト 「他人事だし。
 そしてそんなジュンイチの周りには続々と関係者が集まり出しているようで」
オーガ 《今回はゼスト殿が最後に姿を見せたな》
モリビト 「とりあえず次回はそのゼストとジュンイチの対面の話の予定。
 同時に、いよいよジュンイチがミッドチルダで本格的に大暴れの予定です♪」
   
モリビト 「さーて、それじゃあ今週の小説の進行報告。
 『MS』のストックに1話追加。後は今回の『GM異聞』だね」
オーガ 《言い方を変えたらどうだ?
 「『MS』にかまけていて本連載の方を忘れていた」と》
ギンガ 「お、オーガさん、そんな言い方は……」
モリビト 「ゴメンナサイその通りです」
ギンガ 「認めちゃうんですか!?」
モリビト 「だって、一度『MS』書き始めるとなかなか止まらないし。
 まぁ、それは『GM異聞』にも言えるんだけど。書いてて楽しいんだよね」
オーガ 《まぁ……ちゃんと書いては、いるんだな……》
ギンガ 「……うーん……」
モリビト 「他も、書きたいとは思ってるんだよねぇ……『シャナU』のTV放映も順調だから『灼ブレ』も書きたくなってきたし。
 そんなこんなで、また書きたくなってきたので本日はここまで♪」
オーガ 《創作意欲が旺盛でよいことだ》
ギンガ 「それが偏らなければ一番なんですけどねぇ……」
モリビト 「ソレ言わないで、お願いだから」

 

2007/11/04(日)
モリビト 「モリビト28号と」
ジュンイチ 「柾木ジュンイチの――」
二人 『座談会コーナー!』
   
モリビト 「お昼の人はこんにちは。夜の人はこんばんは。
 『いつも心に毒電波』――早速見てきた『バイオV』。本編とはまったく関係ないところで不満のあるモリビト28号です」
ジュンイチ 「本編以外で?
 何が不満だってんだよ?」
モリビト 「ほら、L.J.ってキャラいるだろ?」
ジュンイチ 「あぁ、前作『U』で出てきた黒人の生存キャラだろ?
 確か今回の『V』でも登場してんだよな?」
モリビト 「あぁ。続投してるんだ。
 けどさ……ラストのキャストクレジット見てると以外に名前の位置が低いんだよ!
 ラクーンシティ崩壊を生き抜いた猛者に対して、あまりに失礼じゃね!?」
ジュンイチ 「うーん……そうは言ってもなぁ……
 だってアイツ、『U』じゃどっちかってーと驚き担当キャラだったし、今回だってコイツのせいでカルロスが感染したようなもんじゃねぇか(←ネタバレにつき隠し文字)」
モリビト 「やはりクレジットの順番は活躍に比例するのか……
 まるで自由と運命の関係のようだ」
ジュンイチ 「危険なネタはやめておけ」
   
モリビト 「はーい、それでは今週のゲストさん!」
ジュンイチ 「へぇへぇ(言いながらブレインストーラーを取り出す)」
オーガ 《ふむ、すまないな、主よ。
 そしてモリビトよ、今日はよろしく頼む》
モリビト 「はい、こちらこそ。
 っつーワケで、今週のゲストはジュンイチと共同で新フォームをお披露目したフレイム・オブ・オーガ!
 ……にしても……ジュンイチ」
ジュンイチ 「ん?」
モリビト 「前々から思ってたけど……お前に使役されてるクセして、微妙に上から目線だよな、オーガって」
オーガ 《そ、そうか……?》
ジュンイチ 「んー、まぁ、いいんじゃねぇか?
 こいつの場合、上から目線って言うよりしゃべりが時代がかってるだけだし」
オーガ 《それは我が古くさいということか? ん?》
ジュンイチ 「……あー、えっと……」
 

ダークレザードさん
>最近ニコニコ動画で面白いor熱い動画を探しています。
>いくつかは管理人さんにも紹介しましたが、そのほとんどでスバルがガオガイガー扱いされてるのには苦笑しました。
>「蒼き勇者王」なんて検索タグまでできてるとは……。
>話は変わりますが、私ナンバーズの詳細な設定を知ったとき、「キングダムハーツ」の13機関を連想しました。
>共通の服装、固有の装備、能力、総勢13人と結構共通項がありますからね。

 そりゃスバルは武装が武装ですし(苦笑)。
 ちなみにモリビトはナンバーズから舞-HiMEのHiME達が脳裏をよぎりました。イレギュラーのアリッサを含めれば13人になりますし。

九尾さん
>おお〜〜!!予告編見るとますます楽しみになってきます!
>しかもなにやら名乗り上げとかグレンラガンっぽい。突破の果てにって、「空も海も突破して!掴んで見せるぜ己の道を!」とかクライマックスで言ってくれそうですな
>はやての場合は「掴んでみせるぜ女の胸を!」ですが(笑

 名乗りは新シリーズで是非とも入れたかった要素です。
 いろんなキャラが名乗りを上げますよ。
 でもって、はやて……日ごろの行いがものを言いますか(苦笑)。

>キャロのバックストーリーとしてアニマトロスをからめたのは実に合ってました。そういえばあの子は自然関係者でしたね〜
> しかもエリオがギガロニア。開発と自然は相反するものの代表ですが、はたして二人は大丈夫なのか。シャーマンキングの作者の漫画「ユンボル」では工事をする人とはすなわち最も自然と向き合い理解している人種ともありましたし、そこらへんでからめれたら話が盛り上がると思います。不自然な生き物であるエリオと自然と接するキャロの縁やいかに!

 フォワード陣の誰をどの惑星に絡めるかは割とすんなり決まりました。
 エリオは“作られた命”を持つ者である分、創造というものを一番強く感じられるんじゃないかと思ってギガロニア担当。スバルは突っ走り担当だからスピーディアで固定ですし(笑)。

>資料(いろいろ)

 今回は合体/分裂系について。
 やはり合体は漢のロマン! けど、分裂もまたなかなかに楽しめるものが。
 そして『遊戯王』のクリボー。遊戯くん、分裂させたら1匹下さい(笑)。


 
モリビト 「じゃ、今週の小説の話題、と♪」
ジュンイチ 「まずは『MS』の予告編だな」
オーガ 《今回はスバル嬢の視点のようだな》
モリビト 「そ。
 今回はスバルの視点から序盤の動きを追ってみた」
オーガ 《前回の特報ですでに匂わされていたが……やはりマスターメガトロンの復活は確定か》
ジュンイチ 「そーいや、予告の中で明確に名前を呼ばれてるな」
モリビト 「もう前回の時点で読者さん達もみんな予想できてたみたいだし、もうバラしちまってもいいかな、と」
オーガ 《他には、前作で舞台となった惑星も再び舞台となりそうだな》
ジュンイチ 「それに、またまた新コンボイも姿を見せてきそうだしな。
 こいつについてはまだ秘密か?」
モリビト 「おぅ。まだ秘密。
 もーちょっとヒントをいろんなところで小出しにして、いろいろと推理を飛び交わせてからにしようと企んでる」
ジュンイチ 「…………コイツ、またミスリード誘おうとしてやがる……」
オーガ 《相変わらずの天邪鬼だな》
モリビト 「ほっとけ」
   
オーガ 《『ブレイカー』は我らの新フォームのお披露目だったな》
ジュンイチ 「おぅともよ!
 名づけて、ウィング・オブ・ゴッド・オーグリッシュフォーム!
 爆天剣も“鬼刃(きば)”にバージョンアップして、さらに大暴れしてやるぜ!」
モリビト 「………………」
ジュンイチ 「……って、どした? いきなり黙り込んで」
オーガ 《………………あ。
 そういえば、モリビトは確か、『なのブレ』の番外編での先行公開を企んでいなかったか?》
ジュンイチ 「……あー、そういえば。
 結局本編での登場が先になっちまったワケか」
モリビト 「うかつだったぜ……
 正直、UPするまでその辺りのことを完全に忘れていたからな……」
ジュンイチ 「忘れるなよ」
オーガ 《まったく、無計画な……
 それはそうと、今回おひろめとなった“精霊獣融合(インストール)”は、結局のところどういう能力なのだ?》
モリビト 「能力っつーより技だね。
 従来の顕現だと、マスターは自分のプラネルを媒介にして精霊獣を顕現させていた。そうして精霊獣とコンビネーションを駆使することで戦っていたワケだけど、それだとプラネルがいないと顕現できない、っつー弱点を抱えるハメになる。
 それを解決するにはプラネルを前線に引っ張り出すしかないんだけど、そうすると今度は戦闘能力のないプラネルが危険にさらされる。
 仲間も守る対象に含んでるジュンイチにとって、それは絶対に許容できる問題じゃないワケだ」
オーガ 《なるほど……
 それを避けるためには、プラネル以外の何かを媒介に使うしかない、か……》
モリビト 「そーゆーこと。
 で、そのためにジュンイチが新たに選んだ媒介が“装重甲(メタル・ブレスト)”だった、と」
オーガ 《ふむふむ……そういうことか。
 ブイリュウを守るために考え出した方法だった、と(チラリ)》
モリビト 「うん。ブイリュウを守るために選んだ選択だった、と(チラリ)」
ジュンイチ 「生暖かい笑みと共にこっちを見るな」
   
モリビト 「えー、それでは、今週の小説の進行状況をば」
ジュンイチ 「どーせプラスマイナス0だろ?」
モリビト 「おぅともよ!」
オーガ 《断言するな》
モリビト 「はっはっはっ、もう毎度のことだしね。
 『灼ブレ』や『ゼロカブ』も、他のヤツもちょっとずつ進めてんだけどね……」
オーガ 《貴様の執筆を止めてる一番の元凶は『奥様はマジョ?』だと思うが……》
モリビト 「………………うん」
ジュンイチ 「否定しろよそこわっ!」
モリビト 「いやー、ジュンイチサイドでいろいろネタを考えてたら、なんか楽しくなっちゃってさ。
 恭也サイドとジュンイチサイドが連動してる話、ってのも書いてみたいし、それに……そろそろナンバーズでも書いてみたいし」
ジュンイチ 「ちょっ、まさかオレとか恭也さんをナンバーズのヤツらとくっつけるつもりか!?」
モリビト 「いやー、まだDVDとメガミマガジンのコミック版でしか見てない身としてはそこまで掘り下げて書くのはまだ早いとは思うよ。さすがに。
 とりあえず、外野としてバカップルどもをはやし立てる役でしばらくはお願いしようかな、と」
オーガ 《とか言っておきながら、誘惑に負けてメインヒロインに抜擢するパターンと読むが?》
ジュンイチ 「読むなっ!
 そーゆーコト言うとホントにやるんだから、こひつはっ!」
モリビト 「さーて、どうなることやらねー♪
 と、ジュンイチが果てしなく不安になったところで、お開きです」
オーガ 《また会おう》
ジュンイチ 「やるなよ! まぢでやるなよ、モリビト!
 ってーか最近このパターンが定着してねぇか!?」
モリビト 「それは紙のみぞ知る♪」
ジュンイチ 「紙かよ」

2007/10/29(月)
モリビト 「モリビト28号と」
アイン 《リインフォース・アインの――》
二人 「《座談会コーナー!》」
   
モリビト 「お昼の人はこんにちは。夜の人はこんばんは。
 『いつも心に毒電波』――休日出勤で1日フル回転。加えてその代休は週末と、週の頭からいきなり疲れきってるモリビト28号です」
アイン 《また難儀な……》
モリビト 「今の職に就いて4年目。毎年のこととはいえこの時期は辛い……」
   
モリビト 「じゃ、気を取り直して今週のゲスト!」
アイン 《………………おい》
モリビト 「ん?」
アイン 《…………また……ヤツか?》
モリビト 「仕方ないだろ。今回の話の主役なんだから」
アイン 《……むぅ…………仕方ないか……
 では、入って来い》
ジュンイチ 「…………なんか、釈然としねぇんだけど」
モリビト 「オレとしても誤算だったよ。
 まさか貴様が連続しようとはな……ストック放出しただけなのに」
 

ダークレザードさん
>ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm771465
>ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm1154858
>ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm936588
>最初に言っておく! ストライカーズは魔法少女アニメとしてかーなーり! 間違ってる!
>まあ、エースの頃からそうでしたけどね。
>最初の奴なんて曲差し替えただけなのに完璧にロボットアニメのOPですもの。
>ところで管理人様はワイルドアームズシリーズを御存知ですか?
>なかなか面白いのでお時間とお財布に余裕が有るなら是非プレイすることをオススメします。

 すでに『無印』の途中から間違い始めていた気はしますけど(笑)。
 動画についてはロクに見られない我がネット環境を心から恨む今日この頃。
 で……ワイルドアームズ。確かに評判はいいのでやってみたいと思ったことが何度か。
 けど……これ以上積みゲーが増えるとホントに収拾つかなくなりそうでコワイ(滝汗)。

九尾さん
>そしてますますゲンヤさんは血の繋がらない家族が増える星の元にあるんだなあと実感することしきりです。このあと歴史しだいではナンバーズも増えるわけですしねえ

 冒頭のシーンではすでにジュンイチも家族の一員状態。
 この状態でナンバーズが加わると――ダメだ。クアットロがジュンイチに遊ばれる光景しか浮かばん(爆笑)。

>しかしジュンイチはやはり聡いですな。はやくも家族構成を見抜きましか
>案外引き取られた子供のはずなのにクイントと似てる(=血のつながりがある)ということで「作られた人間」であることすら見抜いてそうです

>ちょうど知覚系一覧を送ってますが、ジュンイチのようなタイプから言わせればジョジョの承太郎のセリフのように「見るんじゃなく観るんだ。聞くんじゃなくて聴くんだ」が注意深く観察するってことなんでしょうな。音石も「最強のスタープラチナはもとより判断力がすごすぎんだよ」ってやつです
>ナランチャの二酸化炭素レーダーも単なる探知ではなくその動き方の性質を考察してこそでした
>戦闘機人がセンサーの目を持っていても、ティアの観察力のほうが勝ってたのがいい証拠ですね

 この辺りの鋭すぎっぷりはジュンイチの十八番ですな。
 もっとも、こいつの異常すぎる鋭さもちゃんと意図してやってるんですが(苦笑)。

>資料(いろいろ)

 今回もいろいろありがとうございます。
 とりあえず今回は知覚系能力一覧に一言。
 多っ! JOJO多っ!


 
モリビト 「じゃ、今週の小説の話題〜♪」
ジュンイチ 「先週言ってた、『GM』の外伝だったな」
アイン 《彼とナカジマ家の出逢いか……
 なんというか……実に彼“らしい”な》
モリビト 「いきなりゲンヤさんの部隊を壊滅させちゃうんだもんなぁ……」
ジュンイチ 「そんなんで“らしい”って言われても複雑極まりないんだが」
アイン 《ならばその性格を治せばいいだろう》
モリビト 「あー、ダメダメ」
アイン 《なぜだ?》
モリビト 「だって『ジュンイチだし』」
ジュンイチ 「くぉら」
アイン 《なるほど……》
ジュンイチ 「お前も何で納得する!?」
モリビト 「いや、それこそ『お前だし』」
ジュンイチ 「やかましいっ!」
アイン 《それはそうと……この話は『GM』のサイドストーリーなのだな?》
モリビト 「そうだけど?」
アイン 《そうなると……『GM』のストーリーとリンクする部分もあったりするのか?》
モリビト 「うーん……その辺はどうしようか迷ってる。
 確かに『GM』のサイドストーリーではあるんだけど、前提としては『GM』最終話のジュンイチ登場につながる話、でしかないワケだ。ミもフタもない言い方すると。
 だから、スバル達とつながりがある、ってことで『MS』につながる話であることは間違いないけど、『GM』に対しては正直微妙なところだね」
   
ジュンイチ 「それじゃ、今週の小説の進行具合の報告を!」
モリビト 「いつものようにプラスマイナス0!」
アイン 《未完成分の中では進んだものはあるのか?》
モリビト 「『ブレイカー』と『なのブレ』本編が少し。
 あとは『MS』のストック分と……『奥様はマジョ?』の新作が――」
ジュンイチ 「まだやるつもりか、貴様っ!?」
モリビト 「やりますよー。
 最初の『恭也×ライカ』はまぁ、いろいろ賛否分かれたけど、その後の『なのは×ジュンイチ』や『恭也×アイン』はなかなか好評だったし。
 もういっそあの短編の目次枠から外して、単体で目次枠を作ろうかと思うくらい。
 っつーか、むしろ『なのブレ』だけじゃなくて他のシリーズでもやりたい」
ジュンイチ 「やめろ! これ以上はマヂで収拾がつかなくなる!」
モリビト 「まぁ……それはオレも思うからとりあえずは自重の方向で……
 とまぁ、モリビトお得意のあまり当てにならない自重宣言が出たところで、お開きです♪」
ジュンイチ 「『当てにならない』って何!?」
アイン 《その言葉のままだろうな、間違いなく……》

 

2007/10/21(日)
モリビト 「モリビト28号と」
ジュンイチ 「柾木ジュンイチの――」
二人 『座談会コーナー!』
   
モリビト 「お昼の人はこんにちは。夜の人はこんばんは。
 『いつも心に毒電波』――『奥様はマジョ?』連発で最近レアなカップリングパターンがお気に入りになりつつあるモリビト28号です」
ジュンイチ 「まさかまた来週も『奥様はマジョ?』じゃないだろうな?」
モリビト 「あー、それはないと思う。
 他にもストックがあるヤツがあるから、そっちになるんじゃないかな?
 ……たぶん」
ジュンイチ 「なんで仮定形なんだよ!?」
   
モリビト 「じゃあ、今週のゲストさん、いらっしゃいっ!」
アイン 《うむ》
ジュンイチ 「う゛っ…………
 出やがったな、今回のオレの苦悩の元凶」
アイン 《“苦悩の原因”であることは否定はしないが、災難の元凶であるワケではないぞ?》
ジュンイチ 「ラストラスト!
 リンク切り忘れ!」
アイン 《ほぉ、そういうことを言うか》
モリビト 「そのおかげで、見えないところでスバル達と“いろいろ”あったっぽいのに?」
ジュンイチ 「ぐぅ…………っ!」
 

九尾さん
>>「お前は『私“達”に幸せを与えてくれる』と言うが……」

> >「オレが幸せを与えたいのは、お前だけだ」

>なぜでしょう?このシーンでパピヨンとカズキに変換されて
>「俺の名前を呼んでいいのは、お前だけだ」
>になったのは?
>おのれバタフライ!アリス・イン・ワンダーランドとはこしゃくな!すごい悪夢だ!

 ぶははははっ! 確かにすごい変貌を(爆笑)

>ジュンイチは自業自得ですね。ほんとこれくらいしないとどうにもなりませんこいつ
> 誰が言ったか「鈍いやつは自分が鈍いと気づかない。なぜなら鈍いから」

 無自覚とはいえ“白い悪魔”と“黒い死神”、そして期待のルーキー二人に全力でケンカを売ったジュンイチ。
 もうこいつの鈍感っぷりは犯罪レベルだなぁと実感する今日この頃だったりします。

>資料(いろいろ)

 攻・防・隠と3拍子。大量にありがとうございました。
 直接戦闘に関わる部分なだけに、モリビトとしても参考になりますです。

狂犬さん
>奥様はマジョシリーズ…

>恭也とアインの組み合わせはなかなか面白かったです。

>お互いクールなキャラだがアインのクールだけど少し抜けた感じが良いですね、リンク切り忘れ氷嚢のせたジュンイチに笑いました。
>ジュンイチ君も御愁傷様です。南無〜

 お似合いなカップルなのですがクールさが災いしてあまり甘く出来なかったのが反省点でしょうか。
 一方、鈍感であるがゆえに色恋の免疫のないジュンイチには今回の“リンク切り忘れ”は致命傷となったようで。合掌です(苦笑)。


 
モリビト 「さて、それじゃあ今週も小説の話題、いってみようか♪」
ジュンイチ 「この野郎……!
 前回『次があるか微妙』みたいなコト言ってたのに、いきなり新ネタやりやがって……」
アイン 《いいではないか。貴様が主役ではなかったのだから》
モリビト 「そーそー。
 恭也サイドだったんだから、別にいーじゃん」
ジュンイチ 「その割にはいろいろとアレな目にあってるような気がするのは気のせいか?」
モリビト 「だって、なぁ……
 『恭也とアインのバカップルぶりを見せつけることでジュンイチの鈍感を治す』って目的もあったし」
アイン 《治らなかったがな》
ジュンイチ 「あてられ損じゃねぇか!」
モリビト 「まぁ、心配は要らないだろ」
ジュンイチ 「………………?」
モリビト 「お前を主役に据えたネタではすでに『なのは×ジュンイチ』編がある。
 そして――恭也サイドは『×ライカ』と『×リインフォース・アイン』の2パターン」
ジュンイチ 「………………だから?」
モリビト 「お前にも別パターン用意してやっから♪
 今のうち慣れとけ♪」
ジュンイチ 「慣れられるかボケぇぇぇぇぇっ!
 ってーか、当初UPの時点でためらってた過去はどーなった!?」
モリビト 「いや……これも慣れってことで」
アイン 《ただの開き直りではないのか……?》
   
ジュンイチ 「…………あー、もういいや……
 じゃ、今週のSSの進行報告」
モリビト 「えー、順調に『MS』のストックが増えてるね。
 後は……『GM』のジュンイチ編かな?」
ジュンイチ 「………………
 …………
 ……
 ………………は?」
アイン 《『GM』に、ジュンイチが……?》
モリビト 「いや、『GM』最終話で、ジュンイチがゲスト出演してるじゃん?
 だから、『何がどーなってヤツがあそこにいたのか』って部分を描こうかな、と」
ジュンイチ 「それで……オレ編ってワケか」
アイン 《確か、ゲンヤ殿と懇意であり、レティ提督ともつながりがあるのだったな?》
モリビト 「セリフからすれば、たぶんリンディさんとも面識があるね、きっと。
 つまり、ジュンイチ側での出来事を描くってことは、彼女達との関わりが描かれることになるってことだね」
ジュンイチ 「あー、オレがゲンヤのオッサン達と出会った経緯の話ってことか」
モリビト 「そーゆーこと。
 果たして、なのは達の戦いの裏でジュンイチがどんな騒ぎを巻き起k――もとい、どんな戦いを繰り広げていたのか!?
 と、かるーく予告っぽくまとめたところで、今週はここまで!」
ジュンイチ 「またな♪」
アイン 《次週、また会おう》

 

2007/10/14(日)
モリビト 「モリビト28号と」
才人 「平賀才人の――」
二人 『座談会コーナー!』
   
モリビト 「お昼の人はこんにちは。夜の人はこんばんは。
 『いつも心に毒電波』――またまたやってしまった『奥様はマジョ?』、今回もUPするまでみんなの反応が怖かったモリビト28号です」
才人 「だったら書かなきゃいいだろ……」
モリビト 「仕方ないだろ! 思いついちゃったんだから!」
   
モリビト 「さて、気を取り直して今週のゲスト! カモン!」
ジュンイチ 「………………」
才人 「…………?
 なんか、ジュンイチさんいつになく静かですね」
ジュンイチ 「………………(赤面)」
モリビト 「…………こいつ、今回のネタで照れてやがる……」
 

ダークレザードさん
>ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm1100009
>ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm1127836
>ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm1213693

>こちらでは動画の紹介がアウトなのかどうかわかりませんが、アウトでしたらごめんなさい。どうしても紹介したかったので。
>元が元のせいか、滅茶苦茶うける以外のコメントがありません。
>というか、冥王様とドクターがシンクロしすぎです。

 まぁ、一応動画紹介は禁止してませんのでご安心を。
 ちなみにモリビトは見れてません。ダイヤルアップ回線がタイムアウトを招いてくださいました(涙)。

九尾さん
>ジュンイチ絶好調♪
>本命が決まると今まで以上に手がつけれなくなるほど強くなりますなこやつは。付け込む隙など自分から先回りして罠を仕込んでおくタイプです
> スカたちが全員生存して手を回してもらえてるのって、ひょっとしたらヴィヴィオを守るべく原作の途中でのあいつらの手をことごとく潰してろくに何もできなかったからなのでは?
> というか、何かしか日にゃあ修羅降臨でトラウマ残るほど潰されてすっかり改心しちゃってるとか。クアットロが原作で全然性格変わってませんけど、あんな軽いものじゃ絶対すまさなかったんでしょうなあ
>ドゥーエさんなんかは脳みそ殺したこと、むしろ「でかした」とか言ってそうですし
>レジアスは個人的にへこましたあとで改心させていてほしいものです。元々ははやてとほとんど変わらない信念の持ち主でしたから。立場もわりと似てますし

 もうやりたい放題やってるのが確実なジュンイチ(苦笑)。
 本気でスカ達の先手を打ちまくってそう。とりあえずクアットロが泣くのは確定かと。
 ってゆーか、コイツも恭也さんも、この時点で本命が決まってなかったらナンバーズ相手にすらフラグを立てそう。否定できないのはやはり『この二人だから』でしょうか。

>ティアナはここではスペックの差を覆す戦い方をすごく意欲的に学んでそうです。原作で戦闘機人三人相手に勝ってみせたのは実に見事でした。あれをもっと洗練してそうです
>ジュンイチだったら最後気絶してなかった一人に襲われたところを「ツメが甘い」とか「残心を忘れたから原点1」とか厳しく言うんでしょうな。内心は成長を喜びつつ

 あー、やってそうやってそう(笑)。
 もうこの際だからジュンイチにはこういう「男性版ツンデレ」を極めさせようか、などという危険なことをチラリと考えたり……

>ナンバーズはウェンディが漫画のほうで戦い方を考えるのが楽しいと見込みのあること言ってましたが、やはりスカの元で戦闘機人としての戦い方しか学んでないんじゃ宝の持ち腐れでしたね
>あいつらがジュンイチやなのはに鍛えられれば何倍も強くなれるはずですよ。素質はきっちりあるんですから

 あの教え魔な二人なら嬉々として教えそうですな。
 で、スバルが「なのはさんを取られたーっ!」とか言って嫉妬に燃え、新たなる火種が……(激違)

>資料(ゴーレム)

 あの『GS美神』版はモリビトも大爆笑。
 確かに“あんなところ”の文字なんぞ誰も触りたくないわなー、と(苦笑)。

>資料(髪の毛系能力)

 ジョジョ系でこのネタがおどろおどろしいのはもはや仕様か(笑)。

 アホ毛……確かにいつごろから出てきたんでしょうね、これ?


 
モリビト 「さーて、それじゃあ小説の話題、いってみよーかぁっ!」
才人 「楽しそうだなぁ……」
モリビト 「そりゃもう。
 人の恋愛をいじくり倒す! これ以上の楽しみがあるだろうか! いやない!」
才人 「その割には前回といい今回といいUPを躊躇してるよな」
モリビト 「うるさいやい」
ジュンイチ 「うぅ……恥ずかしい……」
才人 「まだ復活できませんか……」
ジュンイチ 「できねぇよぉ……
 オレとなのはが夫婦……オレとなのはが夫婦……ぅがぁぁぁぁぁっ!」
才人 「あ、壊れた」
モリビト 「まぁ、ノロケ全開だったからなぁ、ジュンイチ……」
ジュンイチ 「てめぇがやらせたんだろうが! てめぇが!」
モリビト 「まぁいいじゃん。今回は読者の反応もまぁまぁだったし」
ジュンイチ 「オレ的にはちっともよくなかったんだが……
 ……それはそうと、今回と前回、話の流れがなんとなく共通してるな」
モリビト 「うむ。あえて話の流れを類似させてみた。そうすることでそれぞれのカップルが対比できるんじゃないか、と思ってね。
 あるとすれば、だけど……“対比”という明確な目的がある以上、以降もこのパターンになるんじゃないかな?」
才人 「はぁ……」
ジュンイチ 「あるのか!? 次が!?」
モリビト 「さーて、どうだろ。
 浮かぶだけ浮かんでるネタが、この後どう発展するか、だよなぁ……」
ジュンイチ 「発展させないでくれ、頼むから……」
   
ジュンイチ 「で、だ……
 今週の小説の進捗状況は?」
モリビト 「とりあえず『MS』の書き貯め分を進行。新規完成は今回の話だけ」
ジュンイチ 「オレをこの場で悶絶させるためだけに1週間費やしやがったか……!」
才人 「いや、いくらモリビトさんでもそこまで……」
モリビト 「よくわかったな」
才人 「まぢですか」
モリビト 「当たり前だ。
 ジュンイチはオレの自慢の息子だぞ――ちなみに『息子』と書いて『オモチャ』と読む」
ジュンイチ 「読むな!
 それと他のネタもちゃんと書け!」
モリビト 「書きたいんだけどねぇ……
 『MS』関係でいろいろアイデアが浮かんでるから、それをまとめる作業もあったりするし」
才人 「もう……いっそスタートさせちゃってもいいんじゃないですか?」
モリビト 「お願い。もーちょっと準備時間ちょうだい。
 とまぁ、そんな愚痴を吐いたところで今週はお開き!」
才人 「お疲れ様でした♪」
ジュンイチ 「ホントにお疲れだったよ……」

 

2007/10/07(日)
モリビト 「モリビト28号と」
スバル 「スバル・ナカジマの――」
二人 『座談会コーナー!』
   
モリビト 「お昼の人はこんにちは。夜の人はこんばんは。
 『いつも心に毒電波』――最近ふと『ガンダムW』にハマり直してるモリビト28号です」
スバル 「また懐かしい作品ですねぇ……」
モリビト 「いや、フェイトの異名からふと思い出してさ」
スバル 「フェイトさんの?」
モリビト 「“管理局の黒い死神”」
スバル 「ガンダムデスサイズですか!?」
モリビト 「それに大火力砲撃のウィングガンダムも、なんと言うかなのはっぽいし。
 もうこれだけでウソ予告1本書けそうな勢いが(苦笑)」
   
モリビト 「じゃ、今週のゲスト紹介♪」
才人 「うぃーっス」
スバル 「あ、才人さんだ」
モリビト 「そ。
 今週まるでイイトコなしだった才人だ」
才人 「シクシクシク……」
スバル 「うわー、容赦ないなぁ……」
 

ダークレザードさん
>完結おめでとうございます。
>といってもだいぶ遅れてしまいましたが。
>しかし、私が記憶している限りわたしがギャラムンについてコメントさせてもらったのは一回限り。
>そんな私でも最終回にクレジットさせてもらえるとはありがとうございます。

 無事完結した『GM』ですが、新シリーズ『MS』も動き出しています。今後とも応援よろしくお願いいたします。

ゲロロ軍曹さん
>リリなのGM、とうとう終わっちゃいましたね〜。最終決戦のシーンには燃えに燃えましたし、最終回のお話も結構よさげであったと思います♪

 みんな仲良く大団円です。
 一部ライバル意識燃やしてるヤツもいますけど……ま、メンツがメンツだから大丈夫でしょ。もっとも、おバカな方向に暴走する可能性はありますが(爆笑)。

>さて、来年から続編である『リリカルなのは〜Master strikerS〜』こと『リリなのMS(?)』が始まるようですが、今度はどのようなストーリーが展開されるのでしょうか・・?
>私個人としては、クロスされる作品とかが一番気になるのですが・・。
>私としては『Fate/stay night』が入ってくれてたらいいな〜と思うのですが、どうでしょうか・・。
>スバルたちをなのはたちの訓練より過酷にしごきまくる『腹ペコ騎士王』とか、はやてと成り行きで料理対決することになった『へっぽこ魔術使い(を)』とかのシーンなんて、結構見てみたいな〜と思いますし・・。(をぃぃー!)
>まあ、とにもかくにも、これからもご執筆、頑張ってください♪私も今まで以上に応戦させて頂きます!!

 『Fate』組とか『境界』組とか、型月とのクロスを謳ってる割には、会話の中に若干名の名前が出ただけで、『月姫』組しか参戦していないんですよね、実質。
 そんなこんなで、出せるような話の流れになれば出したいんですが……正直今のところは未定です。
 むしろ新規参戦組がゆる〜く大暴走してくれそうな気配なので、そっちを止めるので手一杯になりそうな気が……(汗)

九尾さん
>ワルドはライダーは知ってましたが乗り物の速さに驚くあたり持ってないみたいですね
>シルフィーはさすが風竜だけあってちゃんと追いついてるのがすごいです

 とりあえずワルドはまだマシンは持ってないでしょうが、持っててもグリフォンにこだわりそうな気もします。
 まぁ、そのグリフォンだってシルフィーに追いつかれて立場なくしてますけど(爆)。

> そういえばGSのSSでツンデレネタがあったのですが、ルイズは理想的なツンデレなんだそうで。特に男を篭絡し手元に置き続けるにはツンとデレの比率が絶妙でなければならないのです!
>ツンが強すぎる美神さんは悪くすればヘイトされ、デレすぎるのは別人になってしまう!
>かといって設定を根本から改変してしまっては最初からクライマックスだ!
>そういう意味で世界観、社会観、コンプレックス、その他もろもろでルイズは理想的なのです!

 ほうほう。
 どうもルイズはツンデレとして描く分に扱いやすいと思ったらそんな理由が。
 確かに「ツン」である部分に対して明確な根拠がちゃんと設定されているルイズはその背景を利用できる分、素の「デレ」を強調させるイベントを用意させやすいのでしょうな。
 そういえばフーケ戦で涙を見せた時も「みんなを見返そう」と張っていた気がプツンと切れた末のことでしたしね。

>資料(能力蒐集)

 改めてみるとホントに節操なしで反則な能力ですよね、コレ。
 思えば、今まで資料としてまとめてくれた能力群、コレさえあればいくらでもGetできるワケで(苦笑)。

>資料(ゼロ魔考察)

 なるほど、言われてみればよくよくパワーバランスを考えた設定だと思わず納得。
 Web上では「行き当たりばったり」的な酷評をチラホラ見かけるノボル氏ですが、これ読んでみると見方が180度変わる想いですな。


 
才人 「えっと……今週の小説は『ゼロカブ』が1本だけ、か……」
モリビト 「まぁ……『MS』のストック貯めもあるし、あまりハイペースでは進められんからなぁ……」
スバル 「で、肝心の内容の方は……大筋の部分の展開としては、原作と違ってモンモランシーさんも同行することになってますよね?」
モリビト 「まぁね。
 モンモン嬢には、アルビオンで後のためにちょっと伏線を張りに行ってもらいたいからね」
スバル 「伏線……?」
才人 「また何か企んでるな、コイツ……
 それはそうと、原作で言うところの仮面のアイツは、こっちじゃケタロスにあたるんだろうけど……ずいぶんオレ達の前に出てくるのが早くないか?」
モリビト 「あそこでワルドをザビーに変身させようと思ったら、他に手がなくてな……
 あそこでワルドをザビーに変身させておかないと、宿屋での決闘で才人がカブトで圧勝しかねないし。
 とはいえ、原作のまま傭兵達に襲わせても、才人達が蹴散らしちゃってやっぱり変身の機会を逃す――ってなことで、あそこで登場させられる強敵として、ケタロスさんにお出ましになってもらったワケだ」
才人 「おかげでオレ、今回いいトコなしだし……」
モリビト 「話の流れからして当然。
 しばらくはかませ犬を満喫しとけ」
才人 「かませ犬とか言うなぁっ!」
   
才人 「えっと……じゃあ、今週の小説の進行報告を」
モリビト 「プラスマイナス0。
 『なのブレ』がけっこう進んだんだけどなぁ……残念ながら完成には至らず。
 ↑でも語ってるけど、『MS』との同時進行だからねぇ……」
スバル 「そっか……
 結局『GM』が終わってもぜんぜん楽できてないんですよね」
モリビト 「時間が……時間がほしい……!」
才人 「だよなぁ……
 『MS』を書きながら他のシリーズもちゃんと進めないと――」
モリビト 「溜まってるパソゲを少しでも……」
才人 「そーゆーのをもっと計画的にやれば時間も取れるんだろうが!」
モリビト 「いや、わかっちゃいるんだけどね……」
才人 「だったらさっさと書け! ゲームがクリアしたいならさっさとプレイしろ!」
スバル 「止めないんですか……」
才人 「いや……同じオトコノコとして気持ちはわかるし」
スバル 「あー、えっと……(赤面)」
モリビト 「と、ともかく! そんなこんなでお開きの時間となりました!
 それじゃあみなさん、また来週!」
スバル 「ばいばーい♪」
才人 「また来週な!」

2007/09/30(日)
モリビト 「モリビト28号と」
ジュンイチ 「柾木ジュンイチの――」
二人 『座談会コーナー!』
   
モリビト 「お昼の人はこんにちは。夜の人はこんばんは。
 『いつも心に毒電波』――もう明日から10月。秋の味覚が今から楽しみなモリビト28号です」
ジュンイチ 「食いしん坊さんめ」
モリビト 「お前に言われたくないやい」
   
モリビト 「じゃ、今週のゲストを呼ぶとしようかな。
 おーい、入ってきていいぞ」
スバル 「は、はい……」
ジュンイチ 「なんだ、お前か。
 『Master strikerS』がらみか?」
モリビト 「そ。『Master strikerS』がらみ。
 『GM』でもゲスト出演していた、スバル・ナカジマ嬢だ!」
 

ブラス・アンダーソンさん
>なにはともあれ、『GM』完結おめでとうございます!!ちょうどなのは3期も完結のこのタイミング・・・もしかして狙われてました?

 ようやく完結いたしました、『GM』!
 ちなみにタイミングは……すみません。思いっきり狙ってました(爆)。

>なのは達との交流で、より様々な面を見ることが出来たTF達、出会うはずのないキャラ同士のいきいきとした掛け合い(歴代総司令官やアリシア&リニスの登場にはブッとびました)
>名場面をしぼることができないほど、充実した内容だったと思います。

 『GM』だからこそできた展開、というのはけっこうあったと思います。
 おかげでネタに困ることはあまりなくて助かった部分はあるのですが……逆にネタが多すぎて気づけば書いても書いても終わらないという無限地獄。
 連載開始当初は他の作品と交互に連載していたのが「これじゃいつまで経っても終わらねぇ!」と週刊連載に切り替えて、それでも気づけば2年以上の長期連載と化しましたし。
 それまでがネタ切れに苦しんでいた分、ある意味新鮮な苦しみでしたが(爆笑)。

>部屋を見渡してみれば、1年前には無かった大量のTF軍団が見守ってくれています。ギャラクシーコンボイの横には、なのはさんのフィギュアが置いて「GM」ファンをひっそりと主張してみたり(笑)。

 我が実家ではなのはの周りをギャラクシーコンボイ、マスターメガトロン、フェイトが取り囲み、修羅場を形成しております(笑)。

颯さん
>『魔法少女リリカルなのは〜Galaxy Moon〜』完結おめでとうございますっ!
>なのはとギャラクシーフォースという二つの物語を組み合わせた世界を舞台とした、壮大な物語もこれにて完結と思うと感慨深いものがあります。
>多くの登場人物達が出てきて、笑って泣いて、時にはぶつかり合って……そんな中で生まれた強い『絆』。物語に一貫してそれが描かれていたからこその、こういった最終回なんだろうな、と思います。

 思い返すと本当にいろいろなことがありました。
 サンダークラッカーがフクロになって、ガスケットとアームバレットが吹っ飛んで、クロミアとシグナムが修羅になって……
 ……あれ? ギャグシーンしか思いつかね?(爆笑)。
 ですが、なのは達の物語はまだまだ続きます。新シリーズから『StrikerS』編に突入し、スバル達や新規クロス作品も加わって、新たな物語が始まります!

バオウの使徒さん
>すみませんがGMの最終話がありません。

 あれ? こちらではアクセスを確認できていますが……?
 「目次に表示されていない」というのであれば、目次のページでリロードを試してみてください。
 それがダメなら直接アクセス。
http://www.h4.dion.ne.jp/~masaki/liblary/galaxy-moon/galaxy-moon91.html
 ↑のアドレスで跳べるはずです。

九尾さん
>特報!!
>まさか「あの人」ってーー!!??まさかだろーー!!(めっちゃにやけてます)

 フフフ、さーて、誰のことでしょうねぇ?(ニヤソ)

>なのはが必要ないとか言われてるのも期待大です。ストライカーズではリミッターやAMFで力が出ずにピンチにはなっても結局精神的にはずっと強者のままでしたから。ヴィヴィオが敵に洗脳されても平気で戦ってますし、ティアナに反発された時もしっかり魔王さまでしたし
>基本的に精神的に追い詰められるのは嫌いですが、あまりにないと盛り上がりに欠けます。ここらへんジレンマです

 モリビトもその辺りは気になっていたので、なのは達隊長ズにも逆境イベント。
 まさかあのなのはが戦力外通知とは!? 果たしてその原因とは!?

>ところでストライカーズで明らかになった設定でなんと管理局の歴史は2,300年しかなく、古代ベルカですら数百年前のことでしかないだとか
>もうこの設定思いっきり無視しちゃってもいいと思いませんか?原作でもたった一話で、しかも会話の中でポロっと出たにすぎないものですし
>こんな設定守ってたらほとんどの二次創作で出たロストロギアの設定破綻しますって。てっきりみんな数千年か数万年前のものだとばかり思ってんですから
>管理局が何百年も続いてて、その前から存在する遺失物の対処って普通思いますよね?なのに古代ですら数百年前ってオイ
>地球の型月参加メンバーからすればたいそう浅い歴史なことでしょう。トランスフォーマーたちだってもう少し歴史があります
>そりゃあユニクロンが魔法に対処法が少なかったわけです
>こんなんで最高議会のやつらは世界の管理とかぬかしてたんですね。たかだが脳みそ残して百年単位で生きたくらいで
>そんなのここの世界ではいくらでもいるわこの若造が!と誰かに言って欲しいです

 そーいや出てましたね、そんな古参SS書き泣かせの設定が(笑)。
 もうこの辺りは『SSはパラレルワールドの話だし』と納得するしかないんでしょうね。これ考えると。
 モリビトも『GM』書き始めた頃は、「管理局はともかくベルカはかなり古いんだろうなぁ」と考えて話を組み立ててましたし。

>資料(高速移動)

 やっぱりジャンプ系は文句なしに多いですね。さすがは週刊バトルマンガ誌。
 しかし……こいつら全員集合してバトっても、一般人には視認なんて不可能なんだろうなぁ……(苦笑)。

>資料(幻術系)

 一番興味を引いたのはなんといっても「武装錬金」の“アリス・イン・ワンダーランド”。
 能力的には強いですが――見せる幻覚のセンスが明らかに間違っていたという気がするのはモリビトだけではありますまい(笑)。


 
ジュンイチ 「はーい、それじゃあ小説関係の話題に移ろうか」
スバル 「は、はい!」
モリビト 「ガチガチだなー、スバル」
スバル 「だ、だって相手が相手ですよ!
 いろんな作品で猛威を振るう、あのジュンイチさんですよ!」
ジュンイチ 「『猛威』ときたか」
モリビト 「そーいや、『奥さまはマジョ?』でお前もブッ飛ばされたんだっけな」
スバル 「あ、あはは……」
ジュンイチ 「おーい、それより小説の話題だっての」
モリビト 「おっと、そうだったな」
スバル 「『ブレイカー』は、ジュンイチさんの復帰第1戦でしたね」
ジュンイチ 「おぅともよ!
 オレ様の強さ、その目に焼き付けたか!」
モリビト 「どっちかっていうと『オーガの強さ』だろ。
 今回のエピソードはオーガのお披露目のためのものだったワケだし」
ジュンイチ 「そーゆー楽屋裏話で人の希望を粉砕すんなよ!」
スバル 「ま、まぁ、ジュンイチさんもがんばってましたし……」
ジュンイチ 「うぅっ、スバルはいい子だねぇ……!」
スバル 「ブッ飛ばされましたけど」
モリビト 「あきらめろ。
 そーゆーヤツだよ、ジュンイチは」
スバル 「は、はぁ……
 けど、敵の方もいよいよリーダークラスが出てきましたし、そうそう気楽にもしていられないんじゃ……」
ジュンイチ 「イクトか……
 一足先に『なのブレ』で対面してっけど……強いぜ、アイツ」
スバル 「はい。ですから……」
ジュンイチ 「まー、心配しなくても大丈夫だって。
 こっちだって、まだ手持ちのカードを全部見せたワケじゃねぇんだし♪」
スバル 「そ、そうなんですか……?」
モリビト 「後数話で全部見せるけどな」
ジュンイチ 「まぢでか!?」
   
ジュンイチ 「もう1本は『Master strikerS』の特報か」
スバル 「『予告編』じゃないんですね……」
モリビト 「うん。『特報』。あくまで今回は軽い告知だけ」
スバル 「『軽い告知』!?
 あたし達の名前とか敵のチーム名とか、けっこう情報出てますよ!?」
モリビト 「アレでも小出しだよ。
 新規クロス作品もバラしてないし、肝心のコンボイ達がどうしてるのかもまったくノータッチだし」
ジュンイチ 「あ、そーいば。
 目次ページのクロス相手作品の情報も『????』になってるしな」
スバル 「その辺の情報って……やっぱりスタートまで秘密ですか?」
モリビト 「今のところは未定だね。
 今回はスタートまでの間に何回か予告編を小出しにして、少しずつバラしていこうと思ってるからね……そっちのネタが尽きてきたら、先行して公開、って形になると思う」
スバル 「うぅ〜ん……気になるよ……」
   
スバル 「じゃあ、モリビトさん、今週の小説の進行報告を!」
モリビト 「フフフ、久しぶりの黒字! 1話ストック完了だ!」
ジュンイチ 「ををっ! まぢで久しぶりだな!」
モリビト 「あぁ!
 この調子で今後も……といきたいところだけど、またストック使い切るんだろーなぁ……」
ジュンイチ 「前例があるだけに否定できないな……」
スバル 「あ、あはは……」
モリビト 「がんばるよ。がんばればいいんだろ……
 じゃあ、がんばるためにも今週はここまで!」
スバル 「また来週〜っ!」
ジュンイチ 「さー、死ぬ気で書きやがれ♪」

 

2007/09/23(日)
モリビト 「モリビト28号と」
なのは 「高町なのはの――」
二人 『座談会コーナー!』
   
モリビト 「……終わっ、たぁぁぁぁぁっ!
 と、ゆーワケで、お昼の人はこんにちは。夜の人はこんばんは。
 『いつも心に毒電波』――ようやく『GM』も完結。心の底から一息ついてるモリビト28号です」
なのは 「お疲れ様でした♪」
モリビト 「はっはっはっ、『でした』じゃないぞー。
 最終話のラストをよく見てみぃ」
なのは 「…………あー……」
モリビト 「そーやーこと。
 っつーワケで、しばしの休息の後に新シリーズ開始でーす♪」
   
なのは 「それじゃあ、今週のゲストさん紹介ですね♪」
モリビト 「おぅ。
 今週のゲストさん、どーぞ!」
ジュンイチ 「うぃーっス」
なのは 「あれ? ジュンイチさん?
 今週は『ブレイカー』がらみの更新ってなかったですよね?」
ジュンイチ 「一応……『GM』最終話にゲスト出演してっからな」
なのは 「あー、なるほど……
 けど、いいんですか? 見た感じ『なのブレ』とはパラレル設定っぽいですけど」
モリビト 「はっはっはっ、最終話ならではのお遊びと思いな」
 

九尾さん
>大団円!!!
>グダグダなのがまたよし!しかも今後の敵って戦い終結後同じ屋根の下で一緒に飯食ったりした親近感あふれる間柄じゃん
>そもそも戦うというより建設合戦ですし。平和ですな〜

 最後の最後で感動ぶち壊し。さすがです大帝ズ(笑)。
 平和な世界で、もう思う存分意地の張り合いをしてください。

>怒涛のネタもすごいです
>デンプシーにマグナムトルネードに。特に後者は随分昔で懐かしい

 『GF』最終話で使われたネタが『あしたのジョー』に『頭文字D』だったのでモリビトはこちらで。
 マグナムトルネードはちょうど世代でしたしねー♪

>資料(物質透過系一覧)

 個人的に「あったら便利だなー」と思う能力ですね。トレーディングトイとかのサーチが楽になりそう(マテ
 シルバーサーファーはいいヤツでした。次回作があったら再登場を希望(←映画見てきました)。

takkuさん
>何はともあれ、ですが『GM』完結おめでとうございます&お疲れ様です!
>2年と2ヶ月ちょこっと前の掲載から始まり、総数93話(予告&プロローグ含む)という大長編SSとなった
>モリビトさんのメインコンテンツの一つが今幕を下ろし、やや寂しさを感じる今日この頃だったり。

 『大長編』と聞くと某ネタ型ロボット劇場版のコミカライズを思い出す自分(苦笑)。
 それはともかく、自分でも本当によくもここまで続けられたものだと思います。

>今でこそぶっちゃけられますが、”私このSS読むまでトランスフォーマーの知識ほぼ皆無でしたorz”
>……ついでに言うと『月姫』も、某所での壊SSで得た知識程度なので実質知ってる作品といえばリリなのくらいで。
>(さらに突き詰めて言えば、連載当時でのとらハの知識は3のみ)

>そんな私でも時には腹の底から笑い、時には心から感動し、時には胸の奥が熱くなる展開を魅せてくれたこのSSはとても大好きです。

 あらら、takkuさんもでしたか。知らぬ間に布教していたとは(苦笑)。
 このシリーズを通じてトランスフォーマーや月姫を知った、という方が多かったのも『GM』の特徴ですね。
 月姫系についてもチラホラと同様の意見があったのにはビックリした覚えがあります。『メルブラ』でしか知らない、という方が意外と多かったですね。
 たいていの人は『なのはSS』という形で情報を拾って来られるようで、読んだ後にトランスフォーマーや月姫についていろいろ自主勉強されて、トランスフォーマー側に至ってはこれがきっかけでトイまで買われた方も。
 『らき☆すた』でこなたとかがみが話していた「趣味のパワーってすげー」というあのネタにものすごく共感しました(苦笑)。

>自分も今、FGBRやらTWやら…やたら長編のSSを書く身ではありますが、未だどの小説も未完のものばかり。
>物語を終わらせるというのは寂しい事ですが、中途半端で止めるのもまた嘆かわしい事。
>少しずつでもいいから、確実に前に進めて”終わり”を書きたいと切実に思いました。

 モリビトもまだまだ連載をかかえてますし、まだまだがんばらねばなりませんね。
 とりあえずは『ブレイカー』ですか。実は最終章や要所要所の話が書き上がってるのにその間の話が埋まらなくてちっとも進まないというワナ(汗)。

>最終話の文末に自分を含めた常連さんの名前が掲載されていたのには正直ビビリましたが、
>それ以上に………

>”次のネタも構想済みですか!??!”

>色々な意味で驚かされた最終回でした。

 フフフ、最後の最後でサプライズ。
 書きますよー、『StrikerS』編! 詳細は↓で!


 
モリビト 「じゃ、ついに連載を終了した『GM』の話題を」
なのは 「長かったですねー、本当に」
ジュンイチ 「本編だけで91話、プロローグに予告、七夕番外編を含めりゃ94話だもんな」
モリビト 「モリビトが今まで書いてきた中では文句なしに最長のシリーズになったんだよね。
 正直、ここまで長くなるとは思ってなかった。1クールくらい短く収まると思ってたからねぇ……」
ジュンイチ 「確か、当初はギガロニア編と最終決戦でまとめて1クール、と思ってたんだよな?」
なのは 「そうなんですか?」
モリビト 「うん。
 それが気づけばそれぞれ単独で1クールずつ。『予定は未定』とはよく言ったものだな」
ジュンイチ 「ずいぶんとエピソードが増えたもんなぁ……実質×2だし。
 新シリーズとやらもどうなることやら……」
なのは 「あ、そうだった。
 新シリーズ、ついに正式発表になりましたね」
モリビト 「以前からもこの座談会でちょくちょく話題にはしてたけど……せっかくの最終話だし、最後の最後でサプライズを、ということで、スペシャルサンクスの後でついに決定した正式タイトルの発表となったワケだ」
ジュンイチ 「『StrikerS』編にちなんで『Master strikerS』か……
 『GM』じゃ最終章でのゲスト参加だけだったスバル達も、これにて正式参戦ってワケだ」
なのは 「そうですねー」
ジュンイチ 「かー、うらやましい限りだぜ。
 『なのブレ』の方は、未だに『“闇の書”編』にも入れずにいる、ってのに」
モリビト 「いいじゃん。番外編で共演してんだし、今回の『GM』最終話でのセリフから察するに、お前、こっち側の設定じゃスバル達になつかれてるっぽいし」
ジュンイチ 「実際本編で共演できること比べればレベルが違うだろ。
 まー、『Master strikerS』でオレを出してくれる、っつーなら話は別だろうがな♪」
モリビト 「ンなつもりがあるワケないだろうが。
 せいぜい名前が出るくらいだよ」
ジュンイチ 「あ、さいですか……」
なのは 「ま、まぁ……それなら、早くモリビトさんが『なのブレ』を進めてあげれば……」
ジュンイチ 「はいはい、わかってますよ、っと……」
   
ジュンイチ 「で? 今週の小説の進行結果は?」
モリビト 「今週は『GM』最終話にかかりきりだったからなぁ……夜勤の合間に『ブレイカー』の方で下書きをチョロッと進めたくらいで、他はほとんど手付かずだね」
ジュンイチ 「ほほぉ……」
なのは 「ま、まぁまぁ……
 ほら、今週はジュンイチさんも出番があったワケですし」
ジュンイチ 「まぁ……それを言われるとなぁ……
 けど、ある意味大変なのはこれからだろ。定期連載だった『GM』が終わって、また不定期連載に逆戻りだろう?」
モリビト 「う゛…………そうなんだよなぁ……
 まぁ、これを機会に他のシリーズも進められたら――とは思ってるんだけど。
 とりあえず、↑でもレスってるように『ブレイカー』は切実に進めたいし、『ゼロ魔』も再燃してきてるから、『ゼロカブ』の方も進めたいし……」
なのは 「まだまだゆっくりできそうにないですね」
モリビト 「うぅっ、誰か時間をプリーズ……ついでにネタもプリーズ……」
ジュンイチ 「グチってるヒマがあったらさっさと書けよ……」
モリビト 「わかってるよ。
 そういうことで今週はこれまで! 最後に一言ごあいさつ!」
   
3人 「『GM』を応援してくださったみなさん!
 本当にありがとうございました!」

 

 

2007/09/16(日)
モリビト 「モリビト28号と」
ルイズ 「ルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエールの――」
二人 『座談会コーナー!』
モリビト 「って、ルイズ名乗り長っ!」
   
モリビト 「お昼の人はこんにちは。夜の人はこんばんは。
 『いつも心に毒電波』――最近、本の購入も通販をあてにし始めてきているモリビト28号です」
ルイズ 「ツウハン……あぁ、通信販売ってヤツね」
モリビト 「クレジットカード払いで買ってるから、ポイント溜まってけっこうウハウハ。
 後は使いすぎに注意さえすれば……注意すれば……」
ルイズ 「やっぱり不安か……
 そんなに恐いなら通販でも現金払いにすればいいのに」
モリビト 「いつも現金はあまり持ち歩かないからな。届いたのに支払う金がない、なんて事態に陥るのが目に見えてるんだよ」
ルイズ 「あっちを立てればこっちが立たず……難儀な暮らししてるわねぇ……」
   
モリビト 「では、モリビトのさびしい財布の中身を暴露したところで、今週のゲスト!」
なのは 「こ、こんにちは……」
ルイズ 「あら、なのはじゃない。
 確か、先月のこのくらいの時期にも呼ばれてなかった?」
なのは 「まぁ……『GM』がクライマックスで、私にずいぶんスポットが当たっちゃってますし……」
 

九尾さん
>ウソ予告とはいえルイズにIFが色々増えてますけど、最近絶好調なHPで「あの作品のキャラがルイズに召還されました」とかジョジョクロス全般を扱い「ゼロの奇妙な使い魔 まとめ」があって自分も大いに盛り上がっております
>なもんだから、以前送った金色のガッシュ風味な力を持ったサイトとルイズの話とかも細部を考えてみようかな〜とか思い始めたりして
>でもほとんど流れが変わらないから、特に変化する部分だけ考えてみようかな、と
>やっぱりルイズが魔法を使える使えない云々と、サイトの立ち位置の変化ですかね
>虚無は明かせないから使えないままってのは変わりますし、サイトがルイズと一緒にいる理由なども実家のシーンなどで変化します
>堂々と紹介できるわけですからね。自分は魔法を使えるようになって、それにはサイトが必須である、と

>ギーシュとの決闘のシーンはやはり第一巻の正義の味方作戦で清麿に友達をつくろう作戦のネタでしょうか。ルイズはきっと大蛇のようなウンコをしてるんだ!(笑
>フーケはいきなり飛んでデモルト戦かな。それともデモルトはヨルムンガルドにとっておくべきでしょうか

>・・・やっぱりダメだ!俺にはこんな長編再構成する技量はねえっす!
>話からはずれすぎるとオリジナル展開になって想像が追いつかないし!原作の展開しだいで無理が出るし!
>やっぱり完結してる作品でもないととても無理です

 完結してないネタを扱うにはそれなりの覚悟がいりますね。
 モリビトもそれで何度泣いたことやら(苦笑)。

>ビーストウォーズセカンドでも内部に突入して大暴れしてくださったお方がいましたが(ナビ子をカトリーヌと普通に呼べるいかした大帝さまでしたなあ)こっちは迫力もクライマックスも段違いですな

>でも確かにこれくらいしか倒し方なさそうですね。大きさの比がガッシュたちとファウードどころか刃と日本列島が変化したヤマタノオロチの比をさらに上回ってるんですから
>グレンラガンでもタイタンコンボイくらいのアークグレンラガンが月と同じくらいの大きさの敵にドリルで突撃してましたけど結局パワー不足でしたし
>あっちではこちら側の月と同サイズの戦艦を人型に変形させようとしてましたが、こっちではすでにプライマスがいてもダメですしねえ。あれだけ猛攻してもダメージが通りきらないとは

 デカいヤツを倒すには『内部に突入して中枢を叩く(例:デビルコロニー)』か『弱点となるアイテムで(例:サイコゴーレム)』というのは、もはや大宇宙の真理ですな。
 特に『GM』のユニクロンはサイズ差がありすぎて大したダメージが与えられない上に不滅の神サマの片割れですからなぁ……(汗)。

>なのはが感じ取ったのは、貫かれた瞬間自分のことを思い出している状態が自分が呼ばれているような感じだったからでしょうか。走馬灯で浮かぶのが自分ってある意味究極のプロポーズですな
>名前まで呼んじゃったら友達からはじめちゃうぜ、この子は

 確かに究極のプロポーズだ(笑)。たとえば某勇者王のショタコンパトカー2号とか(激違)。
 「名前を呼んだらもう友達」というのはもはやなのはの得意技。ヴィータの時もそうでしたな。舌かまれまくりでしたが(汗)。

>資料(いろいろ)

 脳みそも骨も消去系も全部届いてますよー。いつもありがとうございます。
 骨系はやはりスケルトン系が多いですなー。そういうばマジレンジャーにもまんまスケルトンってのがいましたっけ。しかも結構上位クラスの怪人で。


 
ルイズ 「じゃあ、次は小説の話題ね」
なのは 「ウソ予告は『ゼロカブ』ですね」
ルイズ 「ベースは劇場版『カブト』ね。
 ……って、あれ? サイトは?」
なのは 「ルイズさんがカブトで、お姫様がガタックで……
 確かに才人さんのポジションがないですよね」
モリビト 「あぁ、そうだね。
 だって――才人のポジションはあの話で言うところのひよりちゃんだし」
なのは 「ヒロイン役!?」
モリビト 「ある意味適役だと思うけど」
ルイズ 「あたしがヒロイン扱いされてないっていうのに……
 ……納得できちゃうのはなぜかしら?」
なのは 「あ、あはは……(汗)
 そ、それより、本編に先駆けてハイパーキャストオフが出ましたね?」
ルイズ 「コメントに困って話題すり変えたわね……
 けど……それを言うなら、他にもいろいろツッコめるトコがない? コレ」
なのは 「どこですか?」
ルイズ 「ほら、ウェールズ様が出てきたところよ。
 変身してるのはよしとして……ボイスが《HEN-SHIN》じゃなくて《Change》だし。
 その直前の……たぶん原作で顔出してるエルフだと思うけど、そいつの変身の時のシステムボイスも……」
モリビト 「あぁ、それ?
 実は、『ゼロカブ』本編じゃ他のライダー作品からもいくつかゲスト扱いでライダーシステムを持ってこようかと思ってるんだけど……あの二人には、そのゲストライダーへの変身イベントを用意していたりする。その影響だね。
 二人が何のライダーに変身しているのかは、システムボイスから想像してください、ってコトで。
 まぁ、その前に今やってるアルビオン編を進めるのが先なんだけど」
ルイズ 「だったらさっさと書きなさいよ……」
   
ルイズ 「『GM』はいよいよユニクロンとの決戦ね」
なのは 「わたしも復活してがんばっちゃいました!」
モリビト 「フェイトやはやてと一緒にトリプルブレイカーも撃ったしな。
 ……効かなかったけど」
なのは 「うぅっ、それは言わないでください……」
ルイズ 「まぁ、あれは相手が悪いわよ。
 あの巨体相手じゃ、軽くでもダメージを与えられただけでも御の字よ」
モリビト 「ちなみに、『効くけどすぐに治っちゃう』ってパターンも考えてた。
 で、どっちにしようか考えた結果、『よりスケール差を強調できる展開に』ということで『デカすぎて効かない』ってパターンになったワケだ」
ルイズ 「それで、あのマスターメガトロンの最後の一撃につながるのね」
なのは 「マスターメガトロンさん……」
モリビト 「戦いに生き戦いに死す、とかいうのとはちょっと違うけど……マスターメガトロンのあの性格を考えたら、こういうフィニッシュしかないだろうなー、と。
 モリビトとしては非常に“らしい”ラストにできたかと」
   
なのは 「それじゃあ、今週の小説の進行結果を!」
モリビト 「収支プラスマイナス0、だね。
 ま、よーするにいつも通り」
ルイズ 「書き上がって、その分だけUPされて……増えも減ってもいないのね」
モリビト 「オレだってストック貯めたいよ……もっと余裕持ってやりたいよ……」
なのは 「が、がんばってくだ――」
ルイズ 「とっとと書きなさい」
なのは 「直球ストレート!?」
ルイズ 「甘やかしたらロクなことにはならないわよ、なのは。
 やっぱりしつけは最初がカンジンだし」
モリビト 「くら待てぇっ! 誰が誰をしつけるって!? えぇ!?」
ルイズ 「私が、アンタを!」
モリビト 「自信マンマンに答えるな!」
なのは 「あ、あはは……
 なんだか収拾がつかなくなりそうなので、これでお開きでーす!」
   
   
ルイズ 「そこに直りなさい! モリビト!」
モリビト 「全力で断る!」
なのは 「あー、もうっ! いい加減にしてくださぁい!」

 

2007/09/10(月)
モリビト 「モリビト28号と」
恭也 「高町恭也の――」
二人 『座談会コーナー!』
   
モリビト 「お昼の人はこんにちは。夜の人はこんばんは。
 『いつも心に毒電波』――最近「自分って顔文字ぜんぜん使えないんだなー」と実感しているモリビト28号です」
恭也 「確かにお前が使っているのを見ないな」
モリビト 「あーゆーのはどーも思いつかん……」
   
モリビト 「それでは、今週のゲストさん紹介、いってみよーっ!」
ルイズ 「フフンッ、待たせなかったのはほめてあげるわ♪」
恭也 「ルイズ……?
 ……そうか、ウソ予告からの参戦か」
モリビト 「そういうことだね」
ルイズ 「あんたが『ゼロカブ』を進めてくれれば、こんな出方しなくても良かったんだけどね」
モリビト 「のっけから耳痛っ!」
 

九尾さん
> ルイズ。何故だか数多の二次創作において世界を狙える拳王になっていることが非常に多いですね。パンチと同時に爆発が起こることもしばしば。なんでこれで今までゼロなどと呼ばれていたのかと思わせるくらい
>原作でも使い魔のサイトが使った破壊に杖は爆発系ですしねえ。その後幻や解除を覚えたとはいってもやはり爆発が一番使われてますし
>ルイズといえば爆発とパンチとふみつけ&鞭。う〜む、なんでこう痛そうなのばっかし。怖い怖い

 『爆発とパンチとふみつけ&鞭』、うーん、心から同意。
 ……のはずなのに、どうも拳ばかりが強調されているのがSS界のルイズ。ウチの子なんて、フリッカージャブとデンプシーロール、明らかに特性の正反対の二つのブローを使いこなす達人です(笑)。

>このノリはまさにグレンラガン!まさかご覧になられたのですか?!
>この返事は聞けるのは明後日ーー!!待ち遠しいーー!!しかもその前に一度放映されるからますます気持ちが高ぶったまま過ごす時間!焦らされます
>他にもうしおととらの決戦、ダイの大冒険の「心を一つに!」漫画版のリューナイトの「読者のみなさんありがとう!」とか一杯浮かぶぜ!

 WAHAHA、まだ見れてなかったりします。
 「よし、やっぱ見よう」とレンタルショップに向かうも見事全滅と言う罠。
 くそっ、なんでこんな時にレンタル料値下げセールやるかな!? みんな借りられちゃってんじゃん!

>スターコンボイの変身はアニメ版のリューナイトのライバルキャラを思い出しました(しかし名前は思い出せない罠)。漫画版の設定では邪龍族と人間のハーフでリューとドゥームの合成機体に乗ってましたが、アニメのほうではパワーアップの際ちゃんとした人類側の機体の姿になったという

 あーあー、いましたね!
 ……あれ? モリビトも名前思い出せない?(汗) 好きなキャラだったはずなのに、あれ?
 やはり好きなキャラでも同性だとこんなもんか(爆笑)

>タイタンコンボイ!惑星型をのぞけば個体の合体では最大級出たーー!!
>大帝のほうから持ちかけてくるというのも珍しいですが、考えたらメトロタイタンは初登場時からプラネットXことユニクロン軍を敵と見なしてましたっけ。サイバトロンとかデストロンとかの前にユニクロンが共通の敵って認識を一番持ってるやつなんですよね
>しかもその合体のしかたがいかす!

>>二つに分かれた胸部を肩とした、より巨大な両腕となり、胸部中央を空けた大型のボディを形成する。

>そう!この胸部中央が空いた中に納まって合体するという王道の合体!勇者エクスカイザー世代にはたまらんのですよ!

 「どうやってスターシップやアースラやマキシマスに乗ってたんだろう?」という疑問を「お約束」の一言で全力スルーし(爆)、フォートレスマキシマスやグランダスと肩を並べるくらいのガタイと妄想(笑)。
 合体シークエンス、王道を貫けてホッとするも、「メガロコンボイのフレーム構造考えたら他に選択肢がなかった」という裏話があったりなかったり(ヲイ

>そしてそのあと怒涛のリンクアップ!しかし出鼻をくじくことが一つ!
>なのはなんでいるのーー!!??あんた昏睡中でしょうが!!
>ほら、そのあとちゃんとシャマルさんに治療受けてるシーンがあるでしょ!戦いたくてうずうずしてるのはわかったからちゃんと寝てなきゃダメっすよも〜
>は〜いテイク2いきますよ〜

>と、NGシーン風に言ってみました

 うわぁぁぁぁぁっ! 誤植誤植! なんでこんな熱いシーンで! 直せ直せ! ぎゃあぁぁぁぁぁっ!
 ……とパニクりながらあわてて修正(汗)。
 合体シーンをテンプレ化してるのはこういう時に困る……って、そもそも確認しないのが一番の問題なんだろうが自分!


 
モリビト 「じゃ、お便りコーナーが終わったところで次は小説の話題、と」
恭也 「ウソ予告は『ゼロの使い魔』と『ゲキレンジャー』のクロスオーバーか」
ルイズ 「まったく、手間のかかるヤツを召喚させてくれたもんよね」
モリビト 「そうか?
 才人とあまりかわらんと思うし、あとがきでも言ってるけど問題点さえガマンできればかなりのイイ子だと思うけどなぁ……」
恭也 「確かに、素直という意味では才人とは違った意味でいいヤツだと思うがな」
ルイズ 「ま、まぁ……そりゃ、ねぇ……」
モリビト 「ほほぉ……」
ルイズ 「…………何よ?」
モリビト 「いやいや。
 やっぱり、才人の方がいいのかなー、と」
ルイズ 「な………………っ!?
 何言い出すのよ! サイトもジャンもどうでもいいのよ!」
モリビト 「はいはい。
 座談会でもツンデレっぷりを発揮してくれてありがと♪」
ルイズ 「ツンデレ!? 誰がよ!?
 恭也さんも何とか言ってよ!」
恭也 「ふむ……これがツンデレというヤツか……」
ルイズ 「なんか納得してるし!?」
   
ルイズ 「(気を取り直して)えっと、『GM』の方は……参戦してきた大帝と一緒に反撃開始ね!」
恭也 「こちらもリンクアップして反撃準備も完了だ。
 ユニクロン軍に一泡ふかせてやる!」
ルイズ 「ひとりだけ合体できてなかったメガロコンボイも合体したし、これでコンボイのリンクアップ、全員集合ね!」
モリビト 「いやいや、それは違うぞ、ルイズ」
ルイズ 「え…………?」
恭也 「どういうことだ?」
モリビト 「スターコンボイを忘れてないか?」
恭也&ルイズ 『あ………………』
   
ルイズ 「じゃあ、今週の小説の進行状況を報告してもらいましょうか」
モリビト 「うーん……UPしたヤツの他には、今回のウソ予告の関係で『ゼロカブ』を少々。
 とりあえず……出発〜キュルケ・タバサ合流まではいきたいな、と思ってるけど……」
恭也 「歯切れが悪いな。
 何か問題でもあるのか?」
モリビト 「『カブト』側のアイテムで、原作になかったオリジナルアイテムを出したいんだが……形状のイメージが固まらなくてさ。うまいこと描写できなくて困ってる」
ルイズ 「何よ、しっかりしなさいよね」
モリビト 「ムリゆーな。
 『カブト』のアイテムにゃキャストオフがあるんだぞ。分離・変形ギミックだぞ。
 うかつな形状にすると後で地獄を見るだろうが」
恭也 「ふむ……それを考えると確かに難しい問題だな」
ルイズ 「まぁ、それならそれでしっかり悩みなさい。
 そしてさっさと書き上げること!」
モリビト 「なんか矛盾してないかソレ!?
 ……と、まぁ、ルイズから無理難題を突きつけられたトコでお開きです」
恭也 「またな」
ルイズ 「来週も見ないと許さないんだから!」

 

2007/09/02(日)
モリビト 「モリビト28号と」
ブイリュウ 「ブイリュウの――」
二人 『座談会コーナー!』
   
モリビト 「お昼の人はこんにちは。夜の人はこんばんは。
 『いつも心に毒電波』――最近PS3やXbox360、Wiiのカスタマイズにハマッているモリビト28号です」
ブイリュウ 「カスタマイズ?」
モリビト 「ほら、社外品でいろいろアクセサリが出てるだろ? あれでカスタマイズするんだよ。
 Xbox360はまだまだ少ないけど……PS3とWiiはアツいね。いろいろ買って組み合わせるのが楽しくてしょうがないよ」
   
モリビト 「ではでは、恒例のゲスト紹介、かもんっ!」
恭也 「むぅ……」
ブイリュウ 「あ、恭也さんだ。
 そういえば、今週は『なのブレ』の番外編で大活躍だったもんね」
モリビト 「おぅ。
 大活躍だったから呼んだ」
恭也 「………………斬ってもいいか?」
モリビト 「かんべんしてください」
ブイリュウ 「同じく」
 

九尾さん
>やっぱり異常なもてかたをするものって人によりけりですね
>女同士が張り合うのはまだいいねすよ。恋愛は奇麗事だけじゃ通りませんから
>でも、どうしても第三者がしゃしゃり出てきて誰かを「ふさわしくない」と難癖つけるのだけは好きになれません。なんの権利があるんだこいつ、と思ってしまう
>まぶらほだって、本来和樹に誠実なメイドたちそれじたいは決して嫌いではないのに、夕菜たちを排除しようとするやり方が気に入らなくて大嫌いになってますし。夕菜も嫉妬のレベルがいきすぎててやはり嫌いです
>なんというか「自分がこうと決めてるんだからそうじゃないものはダメ」というのがいきすぎてるやつがむかついてしょうがない。凛だって自分の夫になる相手が気に入らないから斬るなんてはじめは言ってて、だいたい二次創作においてヘイトされてますし。今じゃ激しくかわいいですが。ええほんとかわいいです

 今回は姑(違)として悪役に回ってもらったジュンイチ。
 明らかに今回はジュンイチ側が悪いワケですが、それにしたってちょっとやりすぎたかもと少しばかり反省。一応、最後にちゃんとライカの“おめでた”を知ってフォローに回っているので、どうかそれでご勘弁を。
 まぁ、一度「こう」と決めたら善悪関係なくなっちゃうのが彼らしさと言えばそうなんですが、明らかに今回は短所として発揮されちゃってます。オマケに今回は読者様によって賛否分かれる『恭也くんモテモテ状態』とのダブルパンチですし。
 次回にはこの教訓を少しは活かしたいところです。

>しかしリリなのとクロスしているジュンイチでストライカーズ編ですけど、なんかグレンラガンのカミナに見えてきます
>特にヴィヴィオが現れたら、いつも何かに怯えてる様を見て兄貴分として接しそうです。「支える」じゃなくて「鍛える」の方向性で。なのはママよりある意味で厳しそう(汗
>「びくびくうつむくなヴィヴィオ!お前の秘めた力は、空と海と、明日を貫く力だ!」
>「俺を信じろ!お前を信じる俺を信じろ!」
>なんて
> とある電王とのクロスものでたった一言だけあったんですけど、ヴィヴィオが捕まった時タロスたちの影響か、きっと助けてに来てくれるから怖くない、と睨み返してたんですよね。それがすごく印象に残って
>ヴィヴィオを助けるものでなく、ヴィヴィオ自身が強くなるストライカーズものに飢えてます

 “ジュンイチ=カミナ”ですか(苦笑)。
 モリビトは『グレンラガン』はちとご無沙汰、DVDレンタルでフォローしようかと考えてるクチですが、巷のカミナ評を聞く限り、否定できない自分を感じていたりする今日この頃です(笑)。
 …………レンタル、新作指定解けるの待ってたけどもう借りちゃおうかな?

>ほんの一部分なんですけど、援護云々でアイシールドのセリフを思い出しました
>確か「バックを信じてもいけない、疑ってもいけない」だとか
>他にもとある人間が獣人に改造された漫画では「信じるということは期待することではない。責任を共有することだ」だそうで
>ライアーゲームでは「盲目的に信じるだけでは思考を放棄する無責任でしかない」とかも
>最近の漫画は深いセリフが多いですなあ

 ホント、深くて熱いセリフが多いです。
 仲間を信じるのは当然。かと言って依存してもいけない。『信頼』というものは奥の深いものですなぁ。

>大帝さま来たああああああ!!!!!
>久遠の言ったとおりべくたーぷらいむは見守ってくれてたんだねえええ!!!
>うしおととらの冥界の門をさりげに思い出したりして

 ベクタープライムの魂の導きで大帝ズ参戦!
 さぁ行け! しばらく出番がなかったうっぷん……じゃない、大帝の意地を見せてやれ!

>ごめん、ギガ公とオーバー。俺もお前らバカだと思ってた
>今回はかっこよかったぜ!当社比1.2倍くらい!

 すっかりお笑いキャラのイメージが定着してますからね、この二人(笑)。
 そんな彼らも最終決戦ではがんばりますよー♪

>とりあえずマスターガルバトロン。大帝が揃いも揃って共闘してんだけど。こだわってんのあんた一人だけ

 そうだそうだ! さっさと帰って来い!
 なのはがお前の帰りを待ってるぞ!……って、こう書くとなんか新婚さんっぽいか?(爆)

>資料(兄貴一覧)

 『兄貴』と言葉だけ聞くとかなり濃いものを感じますが(苦笑)それはさておき。
 確かに意外といないものですな、魂の兄貴。
 某ガンダムの某兄さんは熱血系よりもクール系が前面に出てた感じでしたし。

神無さん
>恭也さん×ライカ! ある意味予想外のカップル!
>11話でジーナと二人でジュンイチにオシオキしてたから、なのブレでもライカはジュンイチに惚れてると思ってたのに!
>けど幸せそうなので容認。GJです!

 妄想SSならではのオリ展開、ということで。
 とはいえ……モリビトとしてはぜひとも本編でやりたいかも(マテ

>>誰の新婚生活を書こうかと、いろんなカップリングを考えてみましたが
>まさか他のカップリングとかあります?
>個人的にはジュンイチバージョンなんかがあったりするならぜひ見てみたい気が……
>「あの」ジュンイチがどんな結婚生活を送るのか……個人的には「ジュンイチ×なのは」「ジュンイチ×美由希ちゃん」とかをwww

 一応、恭也の別パターンも含め、ジュンイチ側のカップリングもいくつか考えました。要望があるならばパラレルエピソード的な扱いでやってみようかとも思ってます。
 なのはか美由希ちゃん――やるにしても、なのははともかく美由希ちゃんは“魔女=魔法少女”じゃないしなぁ……(汗)
 ただ、ひとつだけ聞きたいんですが……
 『ジュンイチは“受”では?』とかツッコんじゃダメですか?(爆)

takkuさん
>気が付けばなのはちゃん、かなりの重傷(汗
>そんな中猛威を振るうユニクロンに対抗すべく颯爽と駆けつけるかつての宿敵達!
燃えぇぇぇぇぇぇっ!!←バカ

 燃えます。熱い展開です!
 モリビト的には大好きなシチュエーション。おかげでテンション急上昇です。

>……でもさすがに”死んだはず”のスカイクェイクまで出てきた時はビビりました。
アンタ死んだはずだろ!? 真顔でつっこんだものですw

 フフフ、意外な御方が帰ってきました。
 死んだはずのスカイクェイクが救援に! これもまた王道なり!

>>番外編に際しては...
>まさかウソ予告でチラリと姿を見せていたカップリングがそのまま妄想SSのネタとして使われるとは思わずビックリ。
>そしてタイトルを聞いた限りではバカップル=桃子さん×士郎さんペアの図式が頭で浮かんでいましたが、
>実際に内容を見て”そういうことか!!”と納得し、二度ビックリ。

 今回はもう、恥も外聞もなくひたすらに暴走してみました。
 おかげでUPするのはかなり勇気が要りました。とっくに書き上がっていたにも関わらずUPする決意が固まらず数週間経過……(汗)
 まぁ、それゆえにある種のインパクトは狙えたのではないかと(苦笑)。

>まさに予想だにもしない展開で見ててすっごく愉しかったです。
>ただ一つ気になる点としては………結局誰とも寄り添ってないの、ジュンイチ君?←すっげぇいい笑顔

 果たしてジュンイチは未だフリーなのか? それとも描写がなかっただけですでに誰かと寄り添っているか!? まさか大穴でハーレムか!?
 とりあえず明確な答えは用意しません。お好きなパターンでイメージし、お楽しみください。

>そして最後の”家族分隊”ネタですが……どんだけ量産してるのライカちゃん?!
>分隊を構成するくらいの人数だとしたら……かなりの大家族になってる気がします(滝汗)

 『家族で野球(またはサッカー)ができるくらい子供がほしい』というのは一昔前に聞いたパターンですが……ある意味これはそれ以上。
 ホントにどれだけ子供を作ったのやら(笑)。


 
モリビト 「さて、じゃあ次は小説についての話題だな」
ブイリュウ 「『なのブレ』は……恭也さんとライカがラブラブだったねー」
モリビト 「ラブラブだったねぇ」
恭也 「まだ言うか」
ブイリュウ 「だって……ねぇ?」
モリビト 「基本コンセプトが『バカップルを描く』だし」
恭也 「それでなんでオレとライカなんだ?
 別にジュンイチでも……」
モリビト 「いやー、一応ジュンイチ編は『なのは編』『スバル編』『ティアナ編』と思いついてたんだけど、『やっぱ、ジュンイチばっか優遇ってのもねー』と思って、今回は恭也優遇、ってことでパスしたんだよ。
 ジュンイチが『二人の仲を妬む邪魔者』として悪役に納まってるのもそのあたりの事情からだね」
恭也 「すでに3パターンも考えてたのか……?」
モリビト 「まぁ、今回は譲ったとはいえ、ジュンイチはやっぱり我が子の代表格だし、幸せになってもらいたいからね。
 ジュンイチ編をやるとしたら……やっぱり一番手はなのはかな? 主人公カップル、ってことで」
ブイリュウ 「じゃあ……逆に、“ジュンイチ編以外のカップリング”は何か思いついてるの?」
モリビト 「うん。
 とりあえず……『恭也×リインフォースT編』とか」
ブイリュウ 「『T』!? 『U』じゃなくて!?」
恭也 「まさか、『なのブレ』では生き残るのか!?」
モリビト 「うん。
 方法はまだ考え中だけど……とりあえず『ジュンイチの“裏技”で生存』って形にすることはすでに決定。
 ジュンイチだったらあの子を生き残らせるような裏技のひとつや二つ、持ってたところで違和感ないし」
恭也 「違和感なのか? 最重要項目が……」
モリビト 「オレ的には。
 他にも『恭也×ジーナ編』とか『ユーノ×ファイ編』とか、カップリング案だけならすでにかなりの数を思いついてたり」
   
恭也 「『GM』は本格的にユニクロンとの戦いが始まったな」
ブイリュウ 「ものすごい数の敵を相手にして、みんな苦戦してるみたいだけど……」
モリビト 「だね。
 ユニクロン側は完全に数で押し切る物量作戦に出てきてる。
 肝心のコンボイ達はノイズメイズ達にジャマさてリンクアップを封じられてるし、これは正直キツいね」
恭也 「その上なのははノイズメイズに襲われて、未だに治療中だしな……
 くそっ、ノイズメイズめ……!」
ブイリュウ 「けど、こっちにだって強力な助っ人が来たじゃない!」
モリビト 「だな。
 オーバーロードにギガストーム、そしてさらにスーパースタースクリーム、極めつけにデスザラス……じゃない、スカイクェイク!」
ブイリュウ 「うんうん、燃える展開だねー♪
 ……けど、どうしてスカイクェイク? デスザラスじゃなくて?」
モリビト 「それは次回明らかに!
 それに伴って、ここに来て新キャラも登場すっぞー♪」
   
ブイリュウ 「じゃあ、今週の小説の進行報告を!」
モリビト 「仕上がったのは『GM』のみ!
 したがって久々の赤字です」
恭也 「しかし……他のものも進んだのだろう?」
モリビト 「『ブレイカー』と『なのブレ』が少々。
 ただ、『ブレイカー』については完成してもUPはさらに先になるかも」
ブイリュウ 「え? どうして?」
モリビト 「前に言ったろ? 『「なのブレ」番外編で先行ネタバレをしたい』って。
 次の話で、その“先行ネタバレ”に絡むネタが出てくるんだよ。だから番外編が片付くまで自粛することになりそう」
恭也 「だったらさっさとその番外編とやらを進めればいいだろう」
モリビト 「だからやってるよ。さっき言ってた『なのブレ』で進んだ分、ってのがそれのことだし。
 ってなワケでもーちょっとがんばらねば……」
ブイリュウ 「がんばれーっ!
 主にオイラ達の出番のために」
モリビト 「こいつ……!
 ……まぁいいや。そんじゃま、今週はここまでってことで!」
恭也 「また来週会おう」
ブイリュウ 「またねー♪」

2007/08/26(日)
モリビト 「モリビト28号と」
プリムラ 《プリムラの――》
二人 『座談会コーナー!』
   
モリビト 「お昼の人はこんにちは。夜の人はこんばんは。
 『いつも心に毒電波』――職場の盆踊りイベントも終了し、ひとまずの平穏を手にしたモリビト28号です」
プリムラ 《お疲れ様です♪》
モリビト 「ま、ホントに『ひとまずの』なんだろうけどね……(遠い目)」
   
モリビト 「んじゃ、そろそろ今週のゲストを呼ぶとしようか」
プリムラ 《はーい!
 それじゃ、今週のゲストさん、どうぞ!》
ブイリュウ 「やっほーっ! こんにちはー♪」
プリムラ 《はーい、こんにちはー♪
 と、いうワケで、今週のゲストさんはブイリュウくんでーす♪
 …………って、どうしたの? モリビトさん。黙っちゃって》
ブイリュウ 「まさか……また“発作”とか?」
モリビト 「……(ぼそっ、と)小動物コンビ」
プリムラ 《でっかいお世話です》
 

九尾さん
>世界を守る!惚れた女も守る!両方やんなきゃならねえのがヒーローのつらいとこだぜ!
>いけブイリュウ!漢の見せ所だ!

 普段は後ろで支えている立場でいることの多いブイリュウ。彼がついに表舞台に! なノリの予告です。
 愛しの久遠のために、がんばれブイリュウ!

> なのはは砲撃を撃とうとすると後ろから貫かれる因果でもあるんかい。しかもリンカーコアだけを抜き取るような上品な攻撃じゃない!思いっきり物理的にぶっささってます!
>ある意味焼け焦げて止血できてるのが幸いです。そんな状態でも戦おうとするあたりがまるでグレンラガンの兄貴です
>ああ、こんな時に以前送った回復能力メンバーがいれば!織姫さん、この傷を拒絶してくれーー!!

 マスターガルバトロンを救わなければならない、ユニクロンの脅威から宇宙を守らないといけない、ここ一番というところで無念の離脱です。
 果たしてなのはの復活は間に合うのか!? そしてマスターガルバトロンの運命は!?


 
モリビト 「さて、それじゃあ次は小説の話題、と(ニヤリ)」
プリムラ 《そうだね。
 じゃあ、『ウソ予告』から(ニヤリ)》
ブイリュウ 「ふ、二人とも……笑顔が怖いよ……」
モリビト 「そりゃあ、ねぇ?」
プリムラ 《ブイリュウくんについてのお話、だもんねぇ♪》
ブイリュウ 「あうあうあう……(照)」
モリビト 「ぶっちゃけ今回のウソ予告、『直球ドシリアスの話を書く』ってのがメインテーマだったワケだけど、サブテーマはズバリ『久遠×ブイリュウ』だったからな」
プリムラ 《ぅわぁ、ブイリュウと久遠ちゃん、ラブラブにする気マンマンだったんですねぇ》
ブイリュウ 「うぅ……(激照)
 ………………ん? ちょっと待って」
モリビト 「どうした?」
ブイリュウ 「『久遠×ブイリュウ』ってどういことですか!?
 何!? ボク受!? 久遠が攻!?」
モリビト 「え?
 違うのか?」
ブイリュウ 「ぅわっ! 真顔で聞き返された!?」
モリビト 「いや……だって、なぁ?」
プリムラ 《ブイリュウくんじゃ、久遠ちゃんのリードはちょっと、ねぇ……?》
モリビト 「ジュンイチに振り回されてばっかりだもんな。そんなザマじゃとてもとても……」
ブイリュウ 「いや、ジュンイチさん相手じゃたいていの人はそーでしょ」
   
ブイリュウ 「『GM』の方は、クライマックス突入と同時になんだか大変なことに……」
プリムラ 《あわわわわ、なの姉が殺られちゃったよぉ!》
モリビト 「いや、死んでねぇし」
ブイリュウ 「だけど、重傷なことには変わりないじゃない。
 その上、あのユニクロンまで復活して、状況はますます悪くなっていく一方だし」
プリムラ 《それに、マスターガルバトロンも……
 なの姉があれだけ助けたがってたんだもん。やっぱりなんとかしてあげたいよ》
モリビト 「確かに、問題は山積み状態だな。
 まぁ、なのはとマスターガルバトロンはちゃんとまた対面させる。
 何だかんだで、後半戦に入ってから一気に絆を深めた二人だからな」
プリムラ 《ルインコンボイ戦でかばわれて以来、ほとんどマスターガルバトロン追いかけてばっかりだもんね、なの姉……》
ブイリュウ 「ある意味、ラブラブと言えないこともないような気が……(汗)」
プリムラ 《フェイト姉やジャック兄に殺されるよ、そんなコト言ってると》
モリビト 「いやー、けどあながち間違ってもないし。
 何しろ、あの二人の関係のコンセプトって“殺し愛(誤字にあらず)”だし」
ブイリュウ 「ぅわぁ……」
プリムラ 《こ、ころ……?》
   
ブイリュウ 「それじゃ、今週の小説進行報告、いってみよー♪」
モリビト 「プラスマイナス0。以上」
プリムラ 《ぅわ即答》
モリビト 「仕上がり2件、投下2件。プラスマイナス0だろう?」
ブイリュウ 「うーん、確かに……」
プリムラ 《そういえば、こないだから言ってる『妄想SS』の方はどうなってるんですか?》
モリビト 「いや……もう推敲もすんでるからすぐにでもUPできるんだけど……
 言葉そのまんまの『妄想SS』だから、正直勇気がいると言うか……」
プリムラ 《な、なんだか、見るのが少し怖い気が……》
モリビト 「今週こそ、今週こそは……!」
ブイリュウ 「え、えっと……モリビトさんが悩み始めたので、今週はここまで、ということで!」
プリムラ 《バイバーイ♪》
モリビト 「うーん、けど読者の皆さんの反応も怖いし……いやいや、ここで勇気を出して投下せねば(以下長すぎるので削除)」

 

2007/08/19(日)
モリビト 「モリビト28号と」
なのは 「高町なのはの――」
二人 『座談会コーナー!』
   
モリビト 「お昼の人はこんにちは。夜の人はこんばんは。
 『いつも心に毒電波』――現在絶賛休暇中のモリビト28号です」
なのは 「ゆっくり休めましたか?」
モリビト 「平日は毎日映画見てました」
なのは 「普通……週末行きません?」
モリビト 「ワーナーだと平日初回上映が安いからな」
   
モリビト 「さーて、今週のゲストさんは!?」
プリムラ 《えっと……なぜサザエさん調なんでしょうか……?》
なのは 「って、プリムラ!?」
モリビト 「だって、今週の更新SSって言ったら『GM』と『なのブレ』の番外編だろ?
 『なのブレ』はお前とジュンイチがメインだったから、ジュンイチ呼んだらまた先週と同じ顔ぶれだし……」
プリムラ 《と、ゆーワケで! 私がお呼ばれしちゃいましたー♪》
なのは 「て、テンション高いね……」
プリムラ 《だってなの姉と一緒だもーん!
 本編同様、がんばっちゃうんだから!》
 

九尾さん
>あ、トランスフォーマー自分も見に行きました!
>マジですごい死に方させますね。最後に死亡報告がなかったら忘れてましたよ。ていうか誰が死んだか区別ついてませんでしたよ。キャラ把握しきれてなかったし

 “彼”の死はホントにあっけなかったですね。会話の流れの中であっけなく引きちぎられてはい、終わり、ですからねぇ。
 予告編であれだけハデに暴れておいて瞬殺されたデストロンの若干名とどっちが不憫ですかね?

> しかし大帝さまはどこでも自己主張が強い!氷が溶けてまず真っ先にしたのが「俺様がメガトロンだ!」と自己紹介!どんだけ自己主張強いんだよあんた!とつっこみました。よほど名前勝手につけられてたのが気に入らなかったんでしょうか
> まあぶっちゃけ悪のボスであれだけ扱いが悲惨なのも珍しいですけどね。地球到着と同時に氷に埋まってアイスマン。その後体を弄くられ続けて技術パクられ。ほとんどモルモットです。そりゃ地球人恨みますわな
>金色のガッシュで石版の魔物が「さんざん変なことしてくれたあの人間かーーー!!」ときれてましたし

 おそらく今までの歴代デストロン・リーダーの中で一番屈辱的な目にあってたお方ではないかと。
 しかも小説版で語られている前日譚では一旦目覚めて、もう一度人間の手によって氷づけにされているという屈辱の上塗りが判明。
 そりゃ目覚めるなりキレて暴れだしますわなー、と思わず納得。

>槍よ、来い!(挨拶
>エクセリオンモードの解放は何度見てもうしおととらのキリオ編に見えます。ならば呼べ!されば応えよう!

 『A's』屈指の燃えシーン、エクセリオンモード発動シーンがやっと登場!
 あえてルインコンボイ戦でやらなかった分、熱いシーンに仕上がりました。

>敵とは相容れない。大帝の立場を持つガルバトロンには計り知れない重みがあるんでしょうね
>でも最近の正義の味方はこの世全ての悪まで救おうとするバカがいますからなあ。うしおたちですら最後は白面に憎しみを持ってませんでしたし。存在の定義など幻想にすぎん。そんな幻想はぶっ壊す!
>思えば武装錬金も最後は完全にそのノリでした。究極的に敵である存在がいないまま終わりましたよね

 何だかんだで『大帝』という自分の立場を誇っていたマスターガルバトロン。
 まぁ、だからこそブリッツクラッカー達のようになのは達と手を取り合えず、苦悩の末に暴走するハメになったワケですが。
 しかし……もはや原作とは完全に別人だなぁ(苦笑)。

>自分、巣鴨学園出身なので大菩薩峠経験者だったりします。放課後の時間に学校に集まりバスで出発して御前1時くらいから歩き始める強行軍。いつの時代だとつっこみたくなります
>結局毎年日の出までに頂上に着けた試しがない。一度は知識がなくて喉の渇きを潤そうとオロナミンCを三本一気飲みしたらすげえ横っ腹が痛くなって死にそうでした
>で、下りのほうがきついんですよねえ。足が痛くてしょうがないのに自重でどんどn動きが加速して、しかもクネクネ道が曲がるからいちいち減速しないといけない。見えない重力にたいして何度「引っ張るなーー!」と愚痴ったことか
>で、ゴールに到着するのが昼ごろで計10時間以上は歩きっぱなしでした。ぶっちゃけ2日は筋肉痛が治りません。今となってはいい思い出です
>と、いうわけで・・・昼間に山を登った経験などほとんどないわーー!!景色楽しめるやつらが疲れたとか贅沢言ってんじゃねえええええ!!!と、なのはに言いたい。すごく言いたい

 ぅわ、上には上がいた(苦笑)。
 確かにそれはかなりの強行軍ですな。自分の苦労なんかカワイく見える(汗)。
 下りは確かに辛いですねぇ……乗鞍なんかは足元が砂利ですべるから危険度も倍増。今年も何人かコケましたしモリビトも何度かヒヤリとしました。

>資料(物の大きさ操作系一覧)

 そーいやトランスフォーマー(初代)でも小さくなってメガトロンの体内に潜入、って話があったなぁ……などとふと思い出したり。

takkuさん
>連邦…もとい管理局の白い悪魔キタ────────!!
>そして始まる最強と最強の一騎打ち!
>その中で、なのはちゃんはついにエクセリオンモードの発動を決意。何だかA's11話の名バトルシーンが
>相手を変えてずれ込んだって感じですが、逆に言えばこうでもしないと勝てませんもんね、かの破壊大帝にはw

 来ました! 二人の“白い悪魔”のガチンコ対決!
 そして『待ってました!』なエクセリオンモード。確かにあれくらいやらないとマスターガルバトロンには勝てませんな。

>そして嬉しくも悲しい結末……に至るにはもうちょっとかかるみたいで、最後には何だか蠢いてる様子が………。

 まだまだ結末には早いです。
 何が出るかは次週を乞うご期待!

>TWの執筆スピード……だんだん落ちつつあるなぁ(滝汗
>そういえばせっかく購入したthe 3rdも最近全然プレイしてないし………
>モリビトさんは積みゲー、順調に消化できてます?

 いたたたたっ! 耳の痛い話題です。
 『IZUMO3』のおかげで停滞してます。現在がんばってレベル上げの真っ最中(汗)。


 
モリビト 「じゃ、小説の話題にいってみようか」
なのは 「『GM』は、わたしとマスターガルバトロンさんの最終決戦ですね」
プリムラ 《私もがんばったよ! 私も!》
なのは 「うん。お疲れさま、プリムラ」
モリビト 「今回の見所はなんと言ってもこの二つ!
 エクセリオンモード発動と、なのはに対するマスターガルバトロンの想いだね」
なのは 「マスターガルバトロンさん……
 本当に、あぁするしかなかったんでしょか……?」
プリムラ 《やっぱり……他にやり方はあったんじゃないか、って考えちゃうよね……》
モリビト 「確かに、やりようはいくらでもあっただろうね。
 ただ……マスターガルバトロンの場合、これまで『誰かのために』って発想を持たずに生きてきただろ? だから、モリビトとしてはなのはやギャラクシーコンボイに対して抱き始めた、ある種の絆のようなものを持て余してた――そんなイメージがある。
 ↑のレスでも書いてるけど、何だかんだで大帝としての誇りも持ってたみたいだし。絆と立場、その二つの間で自分をコントロールできなくなった結果、暴走しちゃったんだろうね」
なのは 「わたしが、もっとちゃんとできていれば……」
プリムラ 《悔やむのは後でもできるよ、なの姉。
 まだまだ終わってないみたいだし……もう一がんばりしなくちゃ!》
モリビト 「だな。
 グランドブラックホールの跡でうごめく“何か”――その正体は次回明らかに!」
   
プリムラ 《『なのブレ』は本編をお休みしての番外編だね。
 えっと……今回の話は、モリビトさんの登山の実体験が元になってるんだよね?》
モリビト 「おぅ。
 先週行ってきた野外訓練の時の経験が今回の話の元になってる」
なのは 「うぅ……疲れましたぁ……」
モリビト 「ハハハ、災難だったなー。
 特に“ニセ頂上事件”とか。モリビトも乗鞍を初めて登った時に経験したがアレは辛い」
プリムラ 《まったく、ジュンイチさんもイジワルです!
 なの姉に教えてくれてもいいのに! プンプン!》
モリビト 「うーん、ジュンイチって、基本的にイヂメっ子だし(苦笑)。
 しかも今回、ずいぶんとはっちゃけてるしねぇ……もう失言・暴言の大盤振る舞い」
なのは 「あのデリカシーのなさはなんとかならないんでしょうか……?」
モリビト 「ならん」
プリムラ 《即答ですか!?》
モリビト 「だって、あの傍若無人ぶりはもうジュンイチのステータスになりつつあるし。
 あの無神経さがあってこそ、ヤツの持つ“ジュンイチなりの気遣い”が光るワケで」
なのは 「ま、まぁ……あらゆる部分において二面性がある、っていうのがジュンイチさんの基本ですし……」
モリビト 「最近は『ギャップ萌えの頂点を極める』のがヤツを描く上での指針になってるような気がしたりしなかったり(笑)」
   
プリムラ 《さーて、今週の小説の執筆結果は!?》
モリビト 「うーん、新規完成は今回UPした『なのブレ』番外編だけだね。
 あとはウソ予告をいくつか思いついて、現在ネタのまとめ中」
なのは 「先週書き上がった、って言ってたSSはどうなったんですか?」
モリビト 「UP待ちの待機状態。
 先に今回の登山SSをUPしたかったので後回しにさせてもらった」
プリムラ 《温存、ってこと?
 まぁ、せっかく溜め込んだSSのストックもずいぶん減ってきちゃったから、気持ちはわからないでもないけど》
モリビト 「さっき言ったウソ予告が仕上がったら、ヘタしたらそっちが先になるかも」
なのは 「ちなみにどんなウソ予告を考えついたんですか?」
モリビト 「『ゼロ魔』ネタが2本。どっちも特撮系とのクロスだね。
 あとは『なのブレ』で番外編モノを1本」
プリムラ 《って、また前みたいなギャグモノ?》
モリビト 「んにゃ。今回はシリアス系のマジバトルモノ。
 笑いに走ってる、って言えば、むしろ『ゼロ魔』ネタのかたっぽかな?」
なのは 「それもいいですけど……『GM』や他のシリーズも忘れないでくださいね。
 『ブレイカー』もせっかくジュンイチさんが帰ってきたんですし」
モリビト 「言われるまでもないよ。
 ただ……その前にちょっとやりたいこともあるかなー、と思ってたり」
プリムラ 《どういうこと?》
モリビト 「いや……最近の平成ライダー劇場版のごとく、番外編で新戦力の先行公開! みたいなことを」
なのは 「ある意味、クロス作品でいろいろやってる気も……
 イクトさんも、部下の人をわたし達に差し向けてきたのって、実質『なのブレ』が初ですし」
モリビト 「まぁ……それを言われたらミもフタもないが……
 とりあえず、今までやってたそーゆーことをもっと大々的にやりたいかな、と思うワケですよ」
プリムラ 《ふーん……
 じゃあ、そっちとウソ予告と『GM』、この3つの執筆が今のところの優先課題、ってことか……》
モリビト 「そーゆーことだね。
 特に『GM』はクライマックスだし。気合入れていかないとね」
なのは 「がんばってくださいね。
 それじゃあ、今週はここまで!」
モリビト 「二人ともお疲れ!」
プリムラ 《まった来週ぅ〜〜♪》

 

2007/08/12(日)
モリビト 「モリビト28号と」
ジュンイチ 「柾木ジュンイチの――」
二人 『座談会コーナー!』
   
モリビト 「お昼の人はこんにちは。夜の人はこんばんは。
 『いつも心に毒電波』――職場の訓練で山登りに行ってきたモリビト28号です」
ジュンイチ 「あー、そーいや今年もンな季節になったんだなぁ……」
   
モリビト 「さーて、今週のゲストだが……『ブレイカー』側から呼ぼうとすると文句なしにお前になっちまうんだよな」
ジュンイチ 「ワハハハハッ! そーだよな! いよいよ帰ってきたもんな!」
モリビト 「だから『ブレイカー』側はスッパリ無視。
 『GM』から、こちらも文句なしのこの子!」
なのは 「お邪魔しまーす……」
ジュンイチ 「あれ、なのはか。
 ……っつーか、すっかりここに呼ばれるのも慣れてるよな」
なのは 「ま、まぁ……よく呼ばれてますし……」
モリビト 「確認してねぇけど、多分最多なんじゃねーかなぁ……?」
 

黄色の13さん
>大変です、モリビト様の作品が謝謝無双にありました(マジです)

 はーい、そうです! 『恋姫†無双』のキャンペーンで配布されたファンディスク『謝謝†無双』にモリビトのSSが掲載されました!
 まさか掲載されるとは思っておらず、『ディスクが届いてボツが確定したらHPの方にUPしようか』とか思ってたんで、見た瞬間本気でビビりました。

九尾さん
>悪魔出たああああああ!!!!!!
>これで決定!管理局の白い悪魔!と言わしめた一言
>実際似合いすぎて完全にA’s終了当時はこれで定着しましたからねえ。そしてストライカーズで進化し晴れて魔王に
> しかもヴィヴィオが聖王なもんで魔王と聖王でとことん運命的な二人と言われる始末。ぶっちゃけなぜに主人公が魔の側やねんと普通思うべきところで違和感がなさすぎて誰も不自然に思わないのがすごい

 せっかく“闇の書”編で言わずにすんでたのに、結局悪魔宣言してしまいましたよ、ウチのなのはも(苦笑)。
 なのはが純真だった『とらハ』時代はすでに過去の話か……(遠い目)

>三バカたちは巨大化しようが分身出ようが所詮は的。あわれすぎて何も言えません

 ヤツらはあれがデフォですから。
 もう『出番の度に吹っ飛ぶ』というより『吹っ飛ぶために出番がある』というのがデフォな気が(爆笑)。

>資料(爆発系能力者一覧)

 メジャーな部類の“火”属性に属するせいか、さすがに多いですね。
 そして「爆発」と言えばこの人、ボンバーマン! さすがわかってらっしゃる。

>巨大移動要塞一押し

 「巨大」且つ「眷属生成可」ですか……両方備えるとなると意外にいないものですね。
 パッと思いつくのはクイーンエイリアンとか……ダメだ。「巨大」の条件をクリアできないや(それでもヒラのエイリアンよりはデカいですが)。
 ……あ、デビルガンダムなんかどーでしょ? デスアーミー作れますし、デビルコロニーともなれば「巨大さ」だけでエントリー可かと。


 
モリビト 「さーて、それじゃあ小説の話題にいこうか」
なのは 「『ブレイカー』の方は、ついにジュンイチさんが帰ってきましたね」
ジュンイチ 「おぅよ!
 涼のヤツに異界に飛ばされて以来の、雌伏の日々がついに終わりを迎えたワケだ!」
モリビト 「けど活躍は次回に持ち越し」
ジュンイチ 「とっとと書け!」
なのは 「ははは……がんばってくださいね、モリビトさん……」
   
ジュンイチ 「『GM』はグランドブラックホールの内部を舞台にした最終決戦だな」
モリビト 「でもって、なのははついにマスターガルバトロンと対面!」
なのは 「マスターガルバトロンさん、どうしてあんなことを……」
モリビト 「まぁ、その辺りは来週明らかになる予定。
 実は全編通して完全なガチンコは初めてなこの二人。全宇宙の運命をかけたラストバトルの行方は!?」
   
ジュンイチ 「じゃ、今週の進行結果を聞こうか」
モリビト 「うーん、今週は訓練で登山に行ってたからなぁ……しかも泊まり。
 結局、書きかけだった妄想SSが仕上がっただけで、新規はないね」
なのは 「外泊だったんですか?」
モリビト 「うん。途中のスキー場にお願いして、駐車場を借りてキャンプしたんだよ。
 ――ま、その辺りの詳しいことは、お前らも知る機会は来るだろうがな」
ジュンイチ 「どういうことだ?」
モリビト 「今回の体験ネタにしてSS書こうと思ってるし」
なのは 「いつかの夕立ネタの再来ですか……?」
ジュンイチ 「あー、あれもモリビトが夕立に降られた経験からネタが出たんだよなぁ……」
モリビト 「そんなこんなで、熱が冷めないうちに書きたいなー、と思ってる。幸い『GM』はストックもあるし、今週は夜勤を1回こなせば後はお盆休暇だし」
ジュンイチ 「ほほぉ、休暇なのか……
 ならば思う存分小説が書けるな」
モリビト 「あ、あはは……少しは遊ぶ時間をいただけると……
 『トランスフォーマー』とか『電王』とかも映画見に行きたいし」
ジュンイチ 「初日に見に行ってきただろうが!」
モリビト 「まだまだ見に行きたいんだよ!」
なのは 「もうっ! 二人ともケンカしないでください!
 それ以上やるなら――砲撃しますよ!」
二人 『今すぐやめます!』
なのは 「まったく、もう……
 それじゃあ、お時間となりましたので、今週はここまで!」
ジュンイチ 「うぅっ、やっぱなのはには逆らえん……」
モリビト 「砲撃で脅されなくても逆らえんだろ、お前。
 なんだかんだでなのはに甘いし」
ジュンイチ 「むぅ………………」

 

2007/08/05(日)
モリビト 「モリビト28号と」
アリシア 「アリシア・テスタロッサの――」
二人 『座談会コーナー!』
   
モリビト 「お昼の人はこんにちは。夜の人はこんばんは。
 『いつも心に毒電波』――昨日早速『トランスフォーマー』や『電王/ゲキレンジャー』を見に行ってきたモリビト28号です」
アリシア 「えー? 見に行ってきたの?
 どんなだった?」
モリビト 「とりあえず、ここでは『トランスフォーマー』について一言。
 ……さすがはアメリカ製作だね。いくらロボットだからって、モブでもない名前持ちキャラをあんな殺し方しないよ、日本じゃさ」
アリシア 「ど、どんな殺られ方したの……?」
モリビト 「いや……死に方そのものよりも前後の流れが。
 何の前触れもなく、いきなりサクッといったあげくにそのままサラッと流すんだもんなぁ……」
   
モリビト 「じゃあ、今週のゲストを呼ぼうか」
ジュンイチ 「…………くぉら」
アリシア 「あ、またジュンイチさんなんだ」
モリビト 「おぅ。今週のウソ予告の関係でさ」
ジュンイチ 「野郎……久遠ちゃんが帰った頃合を見計らって再ゲストで呼び出しやがって……!」
 

九尾さん
>こういう総モテ状態ってその作品に男キャラが複数いると激しく好き嫌いがわかれますね
>ユーノ総モテやクロスキャラ総モテは好きなんですが、恭也総モテとクロノ総モテはど〜も好きになれません。なぜならとらハをプレイしたことがない俺は恭也もとらハ版のクロノも全然知らないやつでしかないからです
>クロノは以前はフェイトとのカップリングとか受け入れてたんですが、エイミィさんとくっついてからは浮気してるようにしか見えなくなって
>逆に恭也がとらハキャラに総モテなのはあんまり気にならないんですよ。忍とくっついたとはいってもあくまでヒロインの一人でしかないわけですし。俺はフィアッセ派でしたしね

 確かに総モテみたいなハーレムルートは好き嫌いが激しいですね。
 そんな中で「ウチの子(ジュンイチ)達はこーゆーのが似合う鬼畜に育って欲しいなー」と企むモリビトは駄目人間街道を絶賛爆走しております(爆笑)。

>SHUFFLEなんてまんがではシアとキキョウ、ゲームではネリネの続編と楓の続編、アニメでは亜沙で正史ってもんが存在してませんし

 そういえばそうですね。
 メディアミックスして正史ヒロインが一定してない作品って珍しいかも。モリビトの知る限りでは『共通してる』か『誰もくっつかない』の2択な気が……
 まぁ、モリビトが他のパターンにめぐり合ってないだけ、って可能性もあるんですが。

>リリなのは中途半端に主役になれる男が多いですからねえ。総モテにこれほど向かないのも珍しいと思います。つーかそもそも二期までは相手小学生ばかりで総モテさせたらロリコンですし。GSの横島って実は良心的な男だったという真実
>・・・・この場合ネギまはどうなるんでしょね?素に戻るとすげ〜むかつくやつかも

 言われてみれば、横島の守備範囲からロリ年代は見事に省かれておりましたな……単にヤツが『ボンキュッボン』が好きなだけかもしれませんが(苦笑)。
 ネギまについては……モリビト的には『可』です。モリビトにとってネギはコタローくんと並んで「弟に欲しいキャラ」のひとりなので、かわいがるみなさんの気持ちがよくわかってしまうので(爆)。

>おおーーーー!!!!すげーぞ全員集合だーーー!!!
> こうなるとマスターガルバトロンにくっついていってる部下たちがもはやしょぼく見えてきます。これだけの戦力相手だとあいつらいてもいなくてももう差がないような。マスターガルバトロン一人だけと変わらなくありません?

 確かに基本戦力に差がありすぎます(笑)。
 ちゃんと次回デストロン側の強化イベントがありますが……単純に数で押し切れますって、コレ(汗)。

takkuさん
>>火曜更新のウソ予告
>アウチ! 恭也さん絡みでネタが被ってしまった!!
>でも、これはこれでまたアリな気がする。
>さりげなくまだ本編未登場なヴォルケン’sの存在が何ともツボ……って
フィリス先生原作(リリカルおもちゃ箱)に準じて恭也さんにゾッコンだーーーーー!!!
>文末にあるとおり、概ね事項自得だよ…ジュンイチ君w
>個人的な意見としては、是非とも連載化して欲しいものですww

 『とらいあんぐるライダー龍騎』以来の『とらハ/リリカル』女性陣大暴走。巻き込まれたジュンイチに思わず合掌……しかねるんだよな、発言が発言なだけに。
 フィリス先生はお気に入りキャラなので、今回彼女が書けてちょっと満足。願わくばジュンイチと二人でオバケを相手にガタガタブルブルする話を書きたいものです。
 連載化は……実は正直迷ってます。本文中にあった『(管理人の気が向いたら)集中連載開始!』って一文、さりげに本音だったりします(笑)。

狂犬さん
>さて…ウソ予告について…笑いました、ツボに入りました、腹がよじれそうになりました、非常にうけました…(謎)
>しかし今回は恭也とジュンイチに白羽の矢が立ってますねぇ…ジュンイチが負けるようなら確実に…"恭也に抹殺"されかねないね…

 自爆とは言えまたまた災難に巻き込まれてます、ジュンイチ。
 そしてまったく知らないウチに賞品にされてしまった恭也……確かにジュンイチが負けようものなら確実に恭也さんに粛清される未来が待ってます(笑)。

>GMについて…クライマックスに近づいていますなぁ…そういえば土曜から公開されるって事だが…トランスフォーマーが映画化されましたな…しかし内容はちょっと…トランスフォーマー達が"悪役"っぽいよなぁ…しかもかなり"禍々しい"感じも…しかし監督はスピルバーグ監督なので見てみる価値はあるかもしれません…

 見に行ってきました-♪ 面白かったですよ、ホント。
 すでに次回作が決まってるようで、モリビト的には今から楽しみです。


 
モリビト 「で、小説の話題、と……」
ジュンイチ 「まずは、ウソ予告から語ってもらおうか」
アリシア 「ジュンイチさん、怖い……」
ジュンイチ 「たりめーだろ。
 なんでオレが、恭也さんの結婚相手を賭けてバトルしなくちゃなんねーんだよ?」
モリビト 「まぁ、その辺は自業自得だろ?
 いらんこと言って、みんなを炊きつけちまうからそーゆーことになる」
ジュンイチ 「何で!?
 オレ、別に悪いコト言ってないだろ!? 実際恭也さんを堕落させるような人とは結婚してほしくねーし!」
モリビト 「……息子の結婚相手を心配する父親かよ……」
アリシア 「普段のなのはちゃん達への過保護っぷりを考えると、あまりその発言も否定できない気が……恭也さんは年上だけど」
モリビト 「いや、言いえて妙だぞ。
 年齢差なんて気にするヤツじゃねーし」
アリシア 「アハハ、ジュンイチさん、恭也さんのお父さんなんだ」
ジュンイチ 「………………なんか、えらく失礼なコト言われてる気がするんだが」
モリビト 「いやいや、事実を語っているだけさ」
   
アリシア 「『GM』は、いよいよ反撃開始だね!」
ジュンイチ 「仲間達が続々合流、そして姿を現すサイバトロンの旗艦“ノア”!
 あーっ、くそっ! なんでオレは『GM』に参戦してねーんだ! あの場に混ざりたいのに!」
モリビト 「混ざるな!
 お前出そうものならガスケット達、活躍の場すら許さずまとめてブッ飛ばされるだろうが!」
ジュンイチ 「当たり前だ!」
モリビト 「開き直るな!」
ジュンイチ 「心配するな!
 大帝クラスならさすがに手に余る! なのはやギャラクシーコンボイ達の出番はちゃんと確保されるぞ!」
アリシア 「そういう問題でもないような……」
モリビト 「ともあれ、今回の話でなのは達の戦闘準備は完了。次回、いよいよマスターガルバトロン軍との全面対決だ!」
   
ジュンイチ 「さーて、それじゃあ今週の小説の進行結果を」
モリビト 「『GM』がすでに2本先まで執筆完了。
 あとは……先週も語った妄想SS。すでに8割がた完成してる」
アリシア 「おぉっ! 相変わらずのハイペース!」
モリビト 「『GM』クライマックスパワーと妄想SSによる煩悩パワー、二つ合わさり大暴走、ってトコか」
ジュンイチ 「自分で『暴走』とか言ってりゃ世話ねぇぜ……」
モリビト 「人のこと言えるのかよ?」
ジュンイチ 「当然言えるに――」
アリシア 「言えないよねー、客観的に見てると」
ジュンイチ 「………………」
モリビト 「あはは、してやられたな、ジュンイチ。
 ともあれ、妄想SSは近々……今週か来週にはUPできるかもです。
 じゃ、ジュンイチが幼女に言い負かされたところで、今週はこれにて!」
ジュンイチ 「言い負けたワケじゃないやいっ!」
アリシア 「幼女ってわたしのこと!?」

2007/07/29(日)
モリビト 「モリビト28号と」
久遠 「久遠の――」
二人 『座談会コーナー!』
   
モリビト 「お昼の人はこんにちは。夜の人はこんばんは。
 『いつも心に毒電波』――いろいろ妄想爆発状態でSS書いてて……ついさっきまで日誌のことを完全に忘れていたモリビト28号です」
久遠 「わすれてたの……?」
モリビト 「………………ゴメンナサイ。SS書くのが楽しくて。
 ある意味開き直りの妄想SS――たぶんシリーズ化しそう。公開開始はまだ先だけど」
   
モリビト 「じゃあ、今週のゲストを呼ぼうか」
アリシア 「はーい! よろしくお願いしまぁす♪」
久遠 「ありしあ……よろしく……♪」
アリシア 「うん、よろしくね、久遠ちゃん♪」
モリビト 「っつーワケで、今週のゲストは今回単独でレスキューで活躍したアリシアちゃんです!」
 

九尾さん
>運系統は理屈抜きの存在が多くて笑えますよね〜。傍から見てるぶんには(笑
>当事者にとっちゃたまらないでしょうけど。敵も味方も

 ホント見てて楽しいですよねー。
 良ちゃんの方は最近日常的な不幸は本編の外で見舞われているようで、ちょっと消化不良気味ですけど(笑)。

>とりあえずつっこんではいけないことを一つ。良太郎たちは何語でしゃべってるんだろう?

 …………『大宇宙の大いなる意志』で、ってことで(爆笑)。

>もう無茶苦茶な状況だーーー!!
> 星一つがまるごと違う座標に引っ張られたりして、太陽からのエネルギーの照射とかそういうのの整合性はどうなってんだよーーー!!原作者、ちゃんと科学的考証しろーーー!!

 モリビトも原作初めて見た時にツッコんだ記憶が(苦笑)。

>スペースロードってドラえもんのアニマル惑星の星をつなぐ階段実物版って感じだな〜とかウィングロードのモデル?とか思ったりして
>まあウィングロードのほうは絶対エアギアのパクリだと思いますが
>最後にはスバルがハリケーンロードとか言って竜巻旋風脚で本部の間を駆け上り「これで終わりだベガ、もといスカルエッティ!」とか言って真・昇竜券をかましてくれるのではないかと妄想しております
>なんか最近白にサスケを殺され九尾化したナルトばりに殺意の波動に目覚めましたし。以前は竜を制御できてなかったというキャロとあわせて暴走キャラの仲間入りしました

 確かに似てますね、スペースロードとウィングロード。
 まだ『StrikerS』はDVD1巻しか見てない状態ですが(ダイヤルアップ環境ではYou Tubeもロクに頼れません(涙))、なんか本編はかなりデンジャーでエマージェンシーな状況なようで。
 願わくば全員無事でハッピーエンドになってもらいたいのですが……

>資料(運勢キャラ一覧)

 ……ウソ予告つながりで作りましたね? コレ(笑)。
 やっぱりラインナップされたか、ミルフィーよ(笑)。まぁ、彼女がいなければある意味ウソですが。

颯さん
>ウソ予告『仮面ライダー電王〜俺、疾走!〜』読みました。ウソ予告にしとくのがもったいないくらい自分は好きです!

 気に入っていただけたようで何よりです。
 正直お題がお題だったので戦々恐々だったのですが……好評でよかったと胸を撫で下ろしています。

>GMでは、ベクタープライムが消えてしまいました……原作アニメでもあの回は印象に残っているのですが、今回の話しではそれよりもなにかこう、ぐっとくるものがありました。……いずれ、なのは達となんらかの形で再会できないだろうか、なんて考えてしまいます……。

 モリビトも執筆のためにDVDで見直して大泣きしました。
 ベクタープライムはモリビトとしても好きなキャラ。82話でなのはが言っていたように、ベクタープライムの『過去』を改変してでも再会してもらいたいです。


 
モリビト 「で、小説の話題、と……」
久遠 「まずは、うそよこく……」
アリシア 「『電王』と……まさか『ダイ・ハード』で来るとはねぇ……」
モリビト 「たぶん日本初と思われる『ダイ・ハード』SS。クロスだけど。
 颯さんへのレスでも語ったけど、正直アップするまでみんなのリアクションが怖くてビクビクしてた」
アリシア 「それにしても、最近またウソ予告の更新ペースが上がってきたよね」
モリビト 「もう次も用意できてるしな」
アリシア 「ホントに!?」
モリビト 「現在最後の校正中。
 今週中にはもうアップできるんじゃないかな?」
   
アリシア 「『GM』は決戦前の下準備エピソードだね」
久遠 「どこも、たいへん……」
モリビト 「ますます活性化し、さらにマスターガルバトロンのせいで暴走を始めようとするグランドブラックホール。そしてついにアニマトロスが捕まりました。
 しかもマスターガルバトロンは『ジャマ者を消しに行くか』とす言い出してるし。
 果たして、なのは達はこの絶体絶命の危機を乗り越えられるのか!?」
久遠 「だいじょうぶ……
 きっと、べくたーぷらいむがたすけてくれる……」
アリシア 「そ、そうだね……
 けど、わたし達だってベクタープライムに頼ってちゃいけないよ。みんなで力を合わせてがんばらなきゃ!」
久遠 「…………うん!」
モリビト 「………………アリシア、うまくかわしやがったな……」
   
アリシア 「じゃ、モリビトさん、今週の結果報告を!」
モリビト 「『なのブレ』でストック追加! ただし番外編!
 中編ものなのでもーちょっと書き溜めてから集中連載予定!
 『GM』もすでに次エピソードが完成! モリビトのテンションでもーちょっと書き足すかも!
 あとはさっきも話題に上ったウソ予告だね」
久遠 「もりびと……がんばった……」
モリビト 「おう、がんばったぞー♪」
アリシア 「で…………冒頭で言ってた『妄想SS』とかいうのは……?」
モリビト 「順調にネタが出まくってる。
 冒頭でも語ったとおり、かなり開き直り気味なSSだから賛否のほどが怖いけど」
アリシア 「…………なんか、内容を聞くのが怖い気も……」
モリビト 「とりあえず、モリビトが苦手としてる分野への挑戦も兼ねたからなぁ……果たしてどうなることやら」
アリシア 「が、がんばってね……」
モリビト 「顔から火が出るんじゃないか、って思いしながらがんばってるよ。
 じゃ、寮の消灯時間が近いので今日はここまで、ってことで。
 今週は日誌が遅れて申し訳ありませんでした♪」
久遠 「また、ね……」
アリシア 「また来週ねー♪」

 

2007/07/22(日)
モリビト 「モリビト28号と」
ジュンイチ 「柾木ジュンイチの――」
二人 『座談会コーナー!』
   
モリビト 「お昼の人はこんにちは。夜の人はこんばんは。
 『いつも心に毒電波』――相変わらず『GM』新シリーズを絶賛妄想中なモリビト28号です」
ジュンイチ 「『GM』終了後即スタート、ってワケじゃねぇんだろ?
 今からそんなんで息切れすんなよ」
モリビト 「今のうちにネタを出しまくっておけば、出しておけば……!」
   
モリビト 「では、今週のゲストさん、いらっしゃいませ!」
久遠 「(子狐姿で)くぅん?」
ジュンイチ 「お………………」
モリビト 「はい、今週のゲストはベクタープライムとの名エピソードを演出してくれた久遠であります!
 ……って、どうした? ジュンイチ」
ジュンイチ 「のぉぉぉぉぉっ! かわいすぎるぜこんちくしょぉぉぉぉぉっ!」
久遠 「く、くぅんっ! きゅぅんっ!」
モリビト 「ちぃっ! またそのパターンか貴様わっ!」
 

山田恵資さん
 えーっと、投稿作品凍結についての詳細は、山田さんのメアド宛にメールで連絡してありますのでそちらをご確認を。

ゲロロ軍曹さん
>GMの最新話拝見しましたが・・、スタースクリームが消息不明っすか・・。
>自分としてはフィアッセさんと彼のコンビは結構お気に入りだったんで、また登場してほしいな〜とか思ったりしてます・・。

 スーパースタースクリーム、大健闘でした。
 果たして、今後彼の復活はあるのか? そしてフィアッセとの今後は――?

>・・さてさて、マスターガルバトロンとスタースクリームのバトルにより、ぶっ壊されてしまったスペースブリッジ!
>果たしてなのはたちは、無事に地球へ帰るんでしょーか・・??

 今回無事に帰還。
 しかし、その代償はあまりにも大きいものでした。消えていったベクタープライムのため、なのは達の猛反撃の始まりです!

takkuさん
>マスターガルバトロンvsスーパースタースクリームの全力全開大バトル!!
>前回のビッグ戦に引き続き、楽しませてもらいました。
>しかし改めて思いますが………
>スクリーム、お前性格随分と丸くなったなぁ(しみじみ
>ティオレさんとの記憶が甦ってからでしょうが、
>やってる事は明らかに下克上(一歩手前?)です。

 孤高の戦士スーパースタースクリーム、重ね重ね、最後までよく戦いました。
 彼の意志もまたフィアッセが受け継いでくれました。彼女を旗印にサイクロナス達も合流し、ますます戦力が充実していくサイバトロン。プラネットフォースによって一騎当千となったマスターガルバトロンを止められるのか!?

>今回はジーナちゃんがメインのお話でしたね。
>全体を読み通して、『あ、そういや彼女の特技にハッキングがあったなぁ』
>と、プロフィール欄を見直すまですっかり忘れてました♪←マテ

 果たして何人の人が覚えていたでしょうか、ジーナのハッキング技能(笑)。

>でも一番突っ込みたいのは……序文でウソ予告の布石が―――――――!!
>ブルジョワ説もありますが、自分は『存在自体忘れてる』に一票w
>そして思春期真っ盛りのジーナちゃん…学習には余念がない模様(爆笑

 はい。ウソ予告『恋する乙女と精霊の楯』で話題に上がった通り、大量のPCゲームの出所は母上によるものでした(苦笑)。
 ジュンイチの情操教育のため――って明らかに手段を間違ってる気が。
 そして結局、ジュンイチのプレイしなかったゲームはジーナの懐に。しばらくすれば問題の押入れは空っぽになることでしょう(爆笑)。

>恋姫のウソ予告の存在を熱烈な歴史マニアの仕事場の上司(女性)に紹介した所、大ウケw
>当HPのアドレスを教えておきました。
>洗脳任務、成功であります隊長殿!!

 ありがとうございます、ぐっじょぶです!
 読者が増えるのは嬉しい限り。作者冥利に尽きるってもんです。

九尾さん
> 一回通れればいいとはいえ一日でできてしまうスペースブリッジ。実はしょぼいのかこの面子がすごいのか。ドラえもんの道具を使ったとはいえのび太があっという間に無人島で家を建ててしまった時自分でも信じられないと言ってた時のようです

 人海戦術の奇跡、ここに炸裂(笑)。
 大規模工事だったのにわずか1日で完成。まぁ、超一流のスタッフが勢ぞろいしてますからね。
 ……性格的には問題のあるヤツが大部分占めてますけど(笑)。

>と、ここまでがはじめの部分を読んでた途中の感想
>読み終わってみれば、題名そういうことかあああああ!!!!
>うおおおお!!!ベクタープライムーーー!!久遠ーーー!!
>大人はいつもかっこつけやがってーーー!!泣かせるんじゃねーー!!
>そういえば久遠って名前は永遠とかと近い意味ですよね

 今週一番の名シーン。やってくれる! 漢だぜベクタープライム!
 永遠を生きたベクタープライムの遺志は久遠の手に。願わくば彼の想いが彼女を通じて永久に語り継がれますように……


 
ジュンイチ 「で、小説の話題だけどさぁ……」
久遠 「(少女形態になって)じゅんいち、『ぶれいかー』にでてない……」
ジュンイチ 「なんだよなぁ……」
モリビト 「仕方ないだろ。
 『なのブレ』や『Cross Dimension』シリーズと違って、お前まだ本編じゃ戻ってきてないんだし」
ジュンイチ 「うぅっ、久遠、作者がいぢめるよぉ……」
久遠 「じゅんいち、なかない……」
モリビト 「えぇい、なぐさめられてんじゃねぇ!
 他のシリーズじゃモテモテなんだからいいじゃねぇか、本編くらい!」
ジュンイチ 「何だと!?
 オレがいつモたんだ、いつ!?」
モリビト 「作者相手にまで朴念仁っぷり発揮してんじゃねぇ!」
久遠 「しょうせつの、はなし……」
モリビト 「っと、そうだったな。
 今回はシステムエンジニアとしてのジーナの技能が発揮される一方で、橋本のバスター合体初披露のお話だったね」
ジュンイチ 「橋本、あまり目立ってないよなぁ……むしろラブコメ要素で青木ちゃんに持ってかれてる始末じゃねぇか」
モリビト 「ま、ヤツは今までの話で目立ってたから、別にいいんじゃないか?」
ジュンイチ 「ぅわ、ひっでぇ!
 同感だけど!」
モリビト 「同感なんだ……
 っと、それはともかく、ラストでついに帰ってきました! ブイリュウだけ!」
久遠 「じゅんいち、いない……?」
ジュンイチ 「だけじゃねぇ! しかもブイリュウのヤツ、オレの“紅夜叉丸”持ってんじゃねぇか!
 オレに一体何があった!? どーなってやがる!?
 次回サブタイトルが『復活の炎』! タイトルからしてたぶんオレの帰還エピソードだっつーのに、まさかオレ丸腰!?」
モリビト 「はっはっはっ、何言ってやがる。
 お前、“自分の能力”を忘れたか?」
ジュンイチ 「あ…………
 なるほど、“そういうこと”か」
モリビト 「“そういうこと”だ。
 ま、ここではネタバレ防止で話せないし。みなさん、次回を楽しみにお待ちくださいね♪」
久遠 「………………?」
   
ジュンイチ 「えっと、『GM』は……」
久遠 「べくたーぷらいむ、いつかえってくる……?」
ジュンイチ (こ、コメントできねー!?)
モリビト 「う、うーん……いつ帰ってくるんだろうねぇ……(汗)」
ジュンイチ 「うぅっ、久遠がいる以上ストレートな表現ができねぇ……」
モリビト 「事実を伝えるのも忍びないしなー……
 とゆーか、作者としても“あのやりとり”以外語ることがないから、なぁ……」
久遠 「………………?」
   
久遠 「もりびと、しょうせつはどれくらい?」
モリビト 「………………はっ! 気まずい空気の中、いつの間にかそんな話題に!?
 え、えーっと……今のところはストックはウソ予告が1本。『GM』の次週分が約6割、『ブレイカー』次話が約3割といったところかな?」
ジュンイチ 「何!? 『ブレイカー』もちゃんと進んでんのか!?
 オレの帰還エピソードが!?」
モリビト 「はいはい、少し落ち着こうねー。
 だいたい、希望持つの早くねぇか? さっきも言ったが、まだ3割くらいしかできてねぇぞ」
ジュンイチ 「それでもかまうもんか!
 Legend13で本編から一時退場して早2年! モリビトの遅筆に涙しながら送ってきた雌伏の日々がついに終わるうとしてるんだからな!」
モリビト 「『本編そっちのけでギャルゲのヒロインといちゃついてる』とまで言われてたもんなー、お前」
ジュンイチ 「だぁかぁらぁ、オレは別に誰ともいちゃついてねぇっての」
モリビト 「どの口がそれを言う!?」
久遠 「…………くぅん?」
モリビト 「あー、すまん。すっかりおいてきぼりにしちまったな。
 お前も『GM』では今後も出番増えるから、期待してろよー♪ 何しろベクタープライムから後を任されたひとりなんだし」
久遠 「うん…………♪
 久遠、いいこでべくたーぷらいむまってる♪」
モリビト 「ぐはっ!? 純真な瞳が痛いっ!?」
ジュンイチ 「ただでさえ不順だもんなー、お前」
モリビト 「お前が言うな!
 ……っと、なんかもー押し問答になりそうなので、今週はこれにてお開きで♪」
ジュンイチ 「まったなー♪」
久遠 「また、らいしゅう……」
   
   
ジュンイチ 「なぁ、モリビト……」
モリビト 「ん?」
ジュンイチ 「来週、久遠がパーソナリティなんだよな?」
モリビト 「当たり前だろ。ここの通例なんだから」
ジュンイチ 「…………来ちゃダメ?」
モリビト 「ダメ」

 

2007/07/15(日)
モリビト 「モリビト28号と」
ビッグコンボイ 「ビッグコンボイの――」
二人 『座談会コーナー!』
   
モリビト 「お昼の人はこんにちは。夜の人はこんばんは。
 『いつも心に毒電波』――よりにもよって台風最接近時に休日勤務についてたモリビト28号です」
ビッグコンボイ 「間が悪いな、貴様も……」
モリビト 「先月から決まってたことだから、別に台風を狙ったとか狙われたとかはないんだけどね……
 しかも明日も休日出勤+夜勤だし」
   
モリビト 「ではでは、今週のゲストさん、どうぞ!」
ジュンイチ 「うぃーっす……」
ビッグコンボイ 「おや、今日のゲストは貴様か」
モリビト 「そゆこと。
 今週のゲストは、ウソ予告にて活躍したジュンイチだぁっ!」
ジュンイチ 「『アレ』で呼ばれる、っつーのも複雑なんだがな」
 

山田恵資さん
 ネタ提供、毎週ありがとうございます。
 ちなみに次週の鍵を握る某氏については……とりあえず「原作どおり」と思ってくださいませ。

九尾さん
>ウソ予告すげえーーー!!!
>原作のゲームは知りませんがイメージだけはとてもよく浮かぶ
>なぜなら!
>俺はかつて一度女の子よりも女らしい男のリストをつくったことがあるからだーーーー!!!
>自分で集めてなんでこいつらこんなにかわいいんだと悶えたわ!!違う世界に目覚めかけたわ!!
>もしこいつらが全員が全員それぞれの理由で同じ女子校に通うことになったとしたら・・・・ヒロインそっちのけで美少女集団爆誕だ!!!文化祭でも開いて外部の人間が入ってきたら確実にヒロインよりも注目を集める!!

 あー、贈ってきてくださいましたね。バレンタインの日に(笑)。
 確かに数多くいらっしゃいますね、女の子よりもカワイイ子って。
 もう、最初から「そっち方面」に用意してたんじゃないか――って、実際やってる人間が言ってもなぁ(笑)。

>最後の激突。力の大きさといい爆発の「静寂」の中で向き合う二人といい、なんだかナルトとサスケの戦いの結末みたいでした

 前回のビッグコンボイVSデスザラスに続く頂上決戦。
 互いのすべてを賭けた死闘、どちらもよく戦いました。

takkuさん
>ジュンイチ君女装ネタキタ――――――!!
>しっかし……とらハの場合だったら恭也さんが犠牲に、ですか―――真一郎君の場合だったらベタベタながらも、もっとスゴいことになりそうだ(邪笑

 確かに真一郎さんの方がさらにすごいことに(笑)。
 ただ、真一郎さんの場合あまりにも違和感がなさ過ぎるので却下(爆)。

>ビッグコンボイとデスザラスの一騎打ち!!
>そして全力を出し尽くして敗れたデスザラス……九尾さんと同意見になりますが、明らかにオーラが某・拳王の最期みたいです。
>我が生涯に、一片の悔い無し――――――――!!!
>ところで……ビッグコンボイが最後に使った技―――あれの元ネタってひょっとして

 デスザラス、誇りと絆を取り戻したヤツはやっぱり強かった! 確かに拳王サマ顔負けの熱さです。
 ビッグコンボイの必殺技は――たぶんご想像の通り。ドイツ語名の必殺技といえばやっぱりコレは外せません(苦笑)。

>P.S.3rdの敵キャラはどうやら、悪霊や妖怪、悪魔といった連中が多いようです。
>TWとクロスさせたらフルタイムでジュンイチ君の気力は50のままでしょう(爆笑

 間違いないですね(断言)。
 ヤツのお化け嫌いは筋金入り……って、『空の軌跡』組にも確か、このテの話の問題児が……(苦笑)

>TWの続きは…月末には送れると思います。
>仕事の合間をぬいながら週一更新を成し遂げているモリビトさんの凄さに脱帽(汗

 フフフ、ネタが残ってる今のうちですよ。
 『GM』終了後のことを考えると頭が痛い……(汗)

狂犬さん
>ど〜も、こっちに書き込むのは初めてですが、また今後もよろしくお願いします

 どもー♪ 初感想、いらっしゃいませです。

>ウソ予告がイカす…もう…面白そうだから是非とも執筆を…(かなり無茶を言ってるような…)

 モリビトも執筆の誘惑と戦ってます(笑)。
 けど、他にも連載あるし……新たにやりたいネタも抱えてるしなぁ……

バオウの使徒さん
>スーパースタースクリーム、見事な戦いでした

 まさにラストバトル! 熱いです、ホント熱かったです!
 モリビトも書いててテンション上がりまくってました。


 
ジュンイチ 「おーおー、今回のお便りコーナーは久しぶりに長い、っつーか多かったな」
ビッグコンボイ 「それだけ、今回と前回の話に対する反響が大きかった、ということか……」
モリビト 「まぁ、注目どころの対戦カード2連発だったからな。
 モリビトも書いてて燃えること燃えること。
 どっちのバトルも『Gガンダム』のBGM『巨大化する野望』を聞きながらお読みください。すさまじく似合うから」
ジュンイチ 「確か、ギアナ高地決戦やランタオ島決戦のラストでかかった曲だな」
モリビト 「モリビトも聞きながら書いてたけど……いやー、テンション上がったね、マジで」
ビッグコンボイ 「しかし……ついにマスターガルバトロンに逃げられてしまったな。
 しかも、スペースブリッジまで……」
ジュンイチ 「まったくだな。
 次回は『TFGF』原作の通りに進めば……」
モリビト 「あー、その辺りはネタバレになっちゃうからここでは極秘、ってことで。
 次回の話を経て、いよいよ舞台は元の宇宙へ!
 果たしてなのは達は無事もとの宇宙に戻り、マスターガルバトロンの野望を止められるのか!?」
   
ビッグコンボイ 「ウソ予告については……何も言うまい」
ジュンイチ 「そうしてくれると助かる……」
モリビト 「ははは、災難だったなー、ジュンイチ」
ジュンイチ 「主犯がそーゆーコト言うな!」
モリビト 「けどさー、今のうちに慣れとかないと後々辛いぞ」
ジュンイチ 「………………は?」
モリビト 「今回のウソ予告でも劇中のセリフにあったけど――お前、橋本と並ぶ女装要員だし」
ジュンイチ 「あれマヂだったのか!?」
ビッグコンボイ 「なんというか……がんばれ」
   
モリビト 「そんじゃ、今週の小説の執筆結果ーっ♪」
ジュンイチ 「……お前がそーやって積極的な時は、たいてい執筆が順調で浮かれポンチな時なんだよなー」
ビッグコンボイ 「なるほど。
 となると、今回はそれなりに進んだのか」
モリビト 「今回のウソ予告はもちろん、『ブレイカー』も最新話がバトルシーンまで終了。後は締めを残すのみ。
 あと、ウソ予告もまた1本完成間近」
ジュンイチ 「またオレの女装ネタじゃないだろうな!?」
モリビト 「残念ながらそれはない」
ジュンイチ 「残念なのか!?」
ビッグコンボイ 「残念……なんだろうな……」
モリビト 「と、まぁ、ジュンイチに軽ーくトラウマの種を植え付けたところで、今週はお開きです」
ビッグコンボイ 「また会おう」
ジュンイチ 「ホントに女装ネタじゃないんだろうな……?」

 

2007/07/08(日)
モリビト 「モリビト28号と」
リインフォース 《リインフォースの――》
二人 『座談会コーナー!』
   
モリビト 「お昼の人はこんにちは。夜の人はこんばんは。
 『いつも心に毒電波』――今さらながらDXゲキトージャをゲットしてきたモリビト28号です」
リインフォース 《もう発売からだいぶ経ってますねぇ……》
モリビト 「去年のダイボウケンはこの時点ですでに買ってたからなぁ……スーパーダイボウケンは放映よりも先にトイで確認してたし」
   
モリビト 「ではでは、今週のゲストさん、どうぞ!」
ビッグコンボイ 「うむ」
リインフォース 《あ、ビッグさんなのです》
モリビト 「今回の主役は文句なしにコイツらのバトルだったからな。
 っつーワケで、今回のゲストはビッグコンボイだぁっ!」
 

山田恵資さん
 毎度毎度、『GM』続編アイデア、ありがとうございます。
 敵味方共にだいたいネタも固まってきてます。後はストーリー、後はストーリー……!(←それが一番心配だったりする)

九尾さん
>デスザラスが魔王満月剣!しかしビッグも鞘から解き放たれた覇王剣でぶった切る!その理屈はまるでカラミティウォールをいなしたダイのような匠の技だーー!!

 それまで使わなかった魔法まで使って本気中の本気で挑むデスザラス。
 対するビッグコンボイはスターライトブレイカーのバリエーションを一撃粉砕――って、必殺技をコピーされた挙句あっさり破られたなのははリングサイドで泣いてただろうなぁ……(苦笑)

>覇道を進んで(一片くらいは悔いがあったかもしれないけど)逝った男。ラオウですかこのお方は!
>闇の書の闇、いえ防衛プログラムと呼びましょう。(便宜上)彼女の想いも彼と共にあったのですね
>思えばこの子も歪められる前は「防衛」プログラム。守る存在です
>何度も暴走を「見てるしかできなかった」リインもそりゃあつらかったでしょうが、本来守るはずの自分が主を殺してしまう彼女の悲しみもどれだけ深かったことか
>これは、デスザラスのパートナーヒロインは防衛プログラム(通称ボエ子)だったということでファイナルアンサー?

 最後の戦いの中で絆を取り戻したデスザラス。
 誇り高き武人としての最高の戦い。お疲れ様でした!

>これは、デスザラスのパートナーヒロインは防衛プログラム(通称ボエ子)だったということでファイナルアンサー?

 もちろん! 彼女以外に誰がいましょうか!
 よくやってくれた! デスザラスを救った最大の立役者はキミだ!

>ネタ

 一気に大量のネタをありがとうございました。
 CCさくらネタ……いつかやってみたいなぁ……って、その前に原作再勉強しなきゃ(汗)。


 
モリビト 「さて、それでは次は小説の話題に行こうか」
ビッグコンボイ 「オレとデスザラスの最終決戦か……」
リインフォース 《ビッグさん、お疲れ様でした》
モリビト 「よくがんばったな。
 デスザラスもすべてを出し尽くして、満足のいく戦いができたんじゃないかな?」
ビッグコンボイ 「うむ……死なすには惜しい男だったな」
リインフォース 《デスザラスさん……せっかくいい人に戻ってくれたのに……》
モリビト 「だね。
 あのまま生き残ってくれれば、なのは達ともいい友人同士になれたかもしれないのにな……
 けど、最終決戦はこれからが本番だ。負けるなよ」
ビッグコンボイ 「わかっている」
リインフォース 《リインもがんばるのです!》
   
ビッグコンボイ 「では、今週の小説の進行状況を聞こうか」
モリビト 「えーっと……
 手書きで進めてた『ブレイカー』の下書きの打ち込みが終了――書き進めてた分だけ、だけど。まだちょっと書き進める必要があるね。
 他は……
 ………………」
リインフォース 《何なのですか? その間は》
モリビト 「いや、えっと……
 積みゲー処理してたら、ウソ予告のネタがチラホラと……」
ビッグコンボイ 「またか……」
モリビト 「仕方ないだろ、思いついちゃったんだから……」
リインフォース 《うーん……どうコメントすればいいのでしょうか……?》
ビッグコンボイ 「間違っても連載化はするなよ」
モリビト 「うぅっ、わかってるよ……
 それじゃ、いつものように釘を刺されたところでお開きです」
リインフォース 《お疲れさまなのです〜♪》
ビッグコンボイ 「また来週会おう」

 

2007/07/01(日)
モリビト 「モリビト28号と」
「槙原愛の――」
二人 『座談会コーナー!』
   
モリビト 「お昼の人はこんにちは。夜の人はこんばんは。
 『いつも心に毒電波』――さっそく見に行きました『ダイ・ハード4.0』。良太郎くんの大先輩の勇姿をこの目に焼き付けてきたモリビト28号です」
「良太郎くんって、『電王』の?
 大先輩さんなんですか?」
モリビト 「主人公ジョン・マクレーンの通称は?」
「あ…………
 『世界一ツイてない男』でしたね……」
モリビト 「今回ついに本編でも言われてしまいました。
 どのシーンで言われてるかは、実際に劇場でお確かめください♪」
   
モリビト 「では、今週のゲストさん、いらっしゃい!」
リインフォース 《はいなのですよー♪》
「あら、リインちゃん」
モリビト 「そんなこんなで、今週は初ゲストとなるリインフォースU」
リインフォース 《よろしくお願いしまーす♪》
 

山田恵資さん
 今回も『GM』続編アイデア、ありがとうございます。
 しかも今回はイメージCV案まで! 参考にさせていただきます♪

九尾さん
>ここでスタースクリーム!!!やっぱヒロインと一緒にいる大帝はかっこいいぜ!
>ガルバトロンは理性を失っているわけではないんですね。原作のヴィータたちも明らかに感情が誘導されているふしがありますし、似ていると思いました

 プラネットX組によって暴走するマスターガルバトロン。
 果たしてスタースクリームは彼を阻止し、ノイズメイズ達の暗躍を阻止することができるのでしょうか?

>デスザラスのほうは、全てを切り捨てているとはいえあくまで自らの意思。言葉に魂がのっていますね。ビッグが一対一で戦うのもわかります

 こちらはあくまで自分の武人としてのプライドで暴走してます。
 対するビッグコンボイがこの戦いの鍵。デスザラスの執念をいかにして止めるのか!?

>資料(回復系能力者一覧)
 やはりバトルものにはつき物なおかげか、多いですねー、回復系。
 モリビト的にはぜひとも木乃香ちゃんに癒していただきたいものです。


 
モリビト 「じゃ、次は小説の話題〜♪」
リインフォース 《今回から「さいしゅうしょう」なのですねー》
「いきなり奪われちゃいましたね、プラネットフォース……」
モリビト 「元々基本スペックで上回ってるからねぇ。あんな風に怒涛の勢いで不意打ちをかまされちゃ、さすがのなのは達もどうしようもなかったね」
「その上、スーパースタースクリームさんやデスザラスさんまで乱入してきてますし……混戦模様ですね」
モリビト 「我らがサイバトロンからはビッグコンボイがエントリー!
 次週、デスザラスと激突します!」
リインフォース 《ビッグコンボイさん、がんばるのですよ!》
   
リインフォース 《ではでは、今週の小説の進み具合の報告をしてくださいなのです♪》
モリビト 「フッフッフッ……今週のオレは一味違うぜ!
 なんと! すでに次週の話もほぼ完成! ボリューム不足の解消のための加筆を待つのみという段階なのだ!」
「へぇ、すごいじゃないですか!」
リインフォース 《けど、その分他の作品は進んでないんじゃないですか?》
モリビト 「ぐはぁっ!?」
「モリビトさん!?」
モリビト 「うぅっ、痛いところをついてくるな、お前……」
リインフォース 《えっへん! なのです!》
モリビト 「いや、ほめてねぇから。
 まぁ、おかげで今週は時間が取れそうだけど……」
「けど?」
モリビト 「また夜勤入ってんだよね、今週」
「あ、あはは……
 が、がんばってくださいね……」
モリビト 「うん、がんばる……
 じゃ、今週はこれにて!」
「またお会いしましょうね♪」
リインフォース 《また来週なのですよー♪》

2007/06/25(月)
モリビト 「モリビト28号と」
レオザック 「レオザックの――」
二人 『座談会コーナー!』
   
モリビト 「お昼の人はこんにちは。夜の人はこんばんは。
 『いつも心に毒電波』――夜勤明けでちょっぴりハイなモリビト28号です」
レオザック 「夜に弱いお前に夜勤はキツいからな」
モリビト 「おかげでついさっきまで爆睡してましたー♪」
   
モリビト 「では、今週のゲストさん、いらっしゃい!」
「はーい。
 よろしくお願いしますね」
レオザック 「おや、貴様か」
モリビト 「そう! 今週のゲストはこの人!
 今回の『GM』で晴れてダークライガージャックの飼い主となった、槙原愛さんです!」
「飼い主じゃないですよーっ!」
 

山田恵資さん
 フフフ……新シリーズ案は今のところは極秘扱い、ってことでノーコメントです。
 そもそも年内に始められるかどうかも怪しいし(号泣)。

takkuさん
マスターガルバトロン様が人妻趣味にっ!!!
>アリシアの言うとおり、”萌え”のポイントがずれまくってたからなのはちゃん達に靡かなかったのか
>ってちょっと待て。
それはそれで許せんぞツンデレロボ。
>”みんなのお母さん”の肩書きを持つ桃子さんを独り占めなど不届き千万なっ!!←バカ

 そうです、独り占めなんて許しません!
 桃子さんはみんなのお母さんなんです!……って、この言い方だとリンディさんや美沙斗さん達にとってもお母さんってことになっちゃうな(汗)。

>>愛さん、大物
>原作でもこんな感じで聖母様みたいな貫禄出しながらオーナーの位置に構えてましたもんね彼女。
>桃子さんとは違った方向性で、母親に向いてるなぁこの人。
……間違っても彼女の手料理は並ばせたくないですがw

 『2』の殺人料理ネタ担当でしたからね、彼女(笑)。
 ともかく、こういう「すべてを包み込む包容力」こそが「とらハ」お母さん系ヒロイン最大の武器だとモリビトは思います。

九尾さん
>なんてこった!敵に教えられちまったぜ!真の絆とは何かを
>戦ってきたマスターガルバトロンのほうがよほど理解してた!こだわっていた!
>とまあネタも込めて言ってみたわけですが、コンボイと大帝の違いこそあれ上に立つものに必要なことはどちらも同じですな。はやてもコンボイがパートナーであると同時に自らも夜天の「王」ですし
>エースともストライカーズともまた違う役割。それが将ってとこですか
>一応シグナムもヴォルケンの中では将でしたっけ

 ここ数話のツッコミキャラはどこへやら。漢を見せております、マスターガルバトロン様。
 彼も今までの戦いの中で成長してきた者のひとりだった、ということです。

>逆にデスザラスは一戦士としてはよくてもビッグの言うとおり社会の中で上にたつタイプじゃないですね。素直に一番強くなりたいと言っているなら別段文句もないのに余計な方向にまでやろうとするから。やれやれです

 少なくとも自ら引っ張っていくリーダーには致命的に向いてません、デスザラスくん。
 果たして最終章ではリーダーとしての再起はあるのか!?

>そんな二人はユニクロンに利用されそうになってますが、この二人どちらもすげえ自我が強いですからねえ。黙って利用されるとは思えません
>闇の書の闇を強引に押さえつけてるデスザラスといい、サイヤ人の王子様なみにプライドがでかいガルバトロンさまといい。どこまで計画通りに動かせるやら

 操ろうと思ったら絶対裏目に出ます、マヂで(苦笑)。
 ユニクロン組とてそれはわかっているはず。何を考えているのやら……


 
レオザック 「では、今週の『GM』についての話に移ろうか」
「ギガロニアでの戦いの決着編ですね」
モリビト 「でもって、前回デスザラスにグラグラと揺さぶられたギャラクシーコンボイの復活編でもある」
レオザック 「しかし、まさかマスターガルバトロンがギャラクシーコンボイを叱咤するとはな……」
「事実上、今回の主役と言ってもいいくらいの勢いでしたからね、マスターガルバトロンさん」
モリビト 「まぁ、ある意味では当然の流れなんだけどね。
 マスターガルバトロンが倒したいのはギャラクシーコンボイやなのは達の持ってる“絆の力”なワケで。だから、肝心のギャラクシーコンボイが仲間との絆を見失ってしまう、ってのは、ヤツにしてみても非常に都合が悪いワケなのだよ」
「だから、ギャラクシーコンボイさんを叱咤して立ち直らせちゃったんですか?
 そのまま放っておけば、マスターガルバトロンさんも楽だったでしょうに……」
レオザック 「戦士としての悲しい性だな」
モリビト 「けど、そのマスターガルバトロンもランページによって暴走させられちゃったワケで。
 次回以降どうなることやら、乞うご期待♪」
   
レオザック 「なら、今週の小説の進行報告を聞こうか」
モリビト 「残念ながら、『GM』以外の完成はなし。『ブレイカー』がけっこう進んだんだけどさ。
 ってゆーか、今回の『GM』、イベントが多すぎた。書いても書いてもエンドレス……で他がちっとも進まんかった」
「久々にテキストで50KB超えましたからねぇ……」
レオザック 「しかし……そうなると今後マズくならないか?」
モリビト 「何が?」
レオザック 「次週から『GM』は最終章だろう?
 今後さらにボリュームが増すことが予想されないか?」
モリビト 「………………
 ……大丈夫………………だと思う。多分……」
レオザック 「すさまじく弱気だなヲイ」
「本当に大丈夫なんですか?」
モリビト 「がんばる。がんばらせていただきます。
 っつーワケで、今週はここまで!」
レオザック 「また会おう」
「来週もよろしくお願いしますね♪」

 

2007/06/17(日)
モリビト 「モリビト28号と」
桃子 「高町桃子の――」
二人 『座談会コーナー!』
   
モリビト 「お昼の人はこんにちは。夜の人はこんばんは。
 『いつも心に毒電波』――先週とは打って変わっての平穏な終末を迎えられてホッとしているモリビト28号です」
桃子 「先週はさんざんだったものね……」
モリビト 「なんかもー、PCいじろうとする度にトラブルに見舞われてる気がするよ……」
   
モリビト 「では、今週のゲストさん、いらっしゃい!」
レオザック 「お、おぅ……」
モリビト 「そんなワケで、今週のゲストはウィザートロンのNo.2、レオザック!」
桃子 「それはいいけど……なんで彼なの?」
レオザック 「確かに出番はあったが……特に今回、オレが目立つような場面はなかったような……」
モリビト 「というか……今回、特に『こいつ!』っていう目立った主役がいない。
 唯一主題に絡んでるギャラクシーコンボイが凹んじまってる現在、ゲストに相応しい人材がいないワケだ」
桃子 「そういえばそうよね」
モリビト 「だから、いい機会だし呼んだことのないレオザックをゲストにしようかな、と」
レオザック 「何だ、その『もののついで』みたいな選択基準は!?」
モリビト 「『みたい』どころか実際に『もののついで』」
レオザック 「シクシクシク……」
   

山田恵資さん
>まず、GBHとユニクロンを消滅させ、そして、Mガルバトロンの決着、そして、1年後、新スペースブリッジ建設隊の旅立ちのフィナーレとあるんでしょうね。

 フフフ……もうこの際ですから断言してしまいましょう。
 フィナーレはともかくとして――

 最終決戦は『ギャラクシーフォース』原作とは完全な別モノとなります。

 どんな結末になるかはまだ秘密ですが――意外な人物が鍵を握っています。さーて、誰でしょうねぇ?

九尾さん
>題名で信頼とか出るからすごいビクビクしながら読み始めました。もっと深く不狂和音になるかと
>幸いにも歴戦の戦士がいますから心の問題もすぐ見抜いてくれてますね。これが若いやつだと不信感がつのってどんどんすれ違いがでかくなるところです
>グラヴィオンでも第一期第二期共にそういう展開があったものです

 言われてみれば確かに。
 特に『GM』は原作では「悪」を貫いた人達に次々と改心フラグが立ってるので、感情面ではかなり複雑に思惑が絡み合った状態ですからね。
 現クール、もう次週で終わりだってのに、ここでデカいすれ違いなんて起きられたら、絶対後1話で決着なんてつけられないところでした(心底安堵)。

>そして敵サイドで次々にヒロインの華が咲いてますな。フィアッセも桃子さんも愛さんも輝いてます

 言われてみれば確かに(パート2)。
 よく考えたら、改心フラグをたてまくってるのってみんな女性陣なんですよねぇ……
 …………男って、弱いなぁ……(笑)

>資料(無力化させる能力一覧(石化能力全般以外で))

 言ってみれば「拘束系」ですか。「封印系」だとなんかニュアンスが違いますし。
 そういえば昔、「Vガンダム」の漫画で本来自分を覆うIフィールドを利用して敵を閉じ込める、ってのがありましたなー、とふと思い出したり。

バオウの使徒さん
>マスターガルバトロン昔は威厳があったのに今ではすっかり、突込みキャラになっちゃって・・・

 不憫なことになってます、超破壊大帝サマ。
 何しろ連れ歩いてる面々が無口だったりむしろボケ側だったりと、見事なまでにツッコミ要員がいません。結果彼がツッコむしたないワケで……
 せめてガスケットを連れていれば……って、そもそも暴走コンビがギガロニアに来てること知らないんだっけ、彼(笑)。


   
レオザック 「では、小説についての話題に行くか」
モリビト 「あ、お便りコーナーの間に立ち直ったか」
レオザック 「うるさい」
桃子 「はいはい、小説の話題ね。
 今回は、ついにギガロニア最下層でのプラネットフォース争奪戦に突入したわね」
モリビト 「だね。
 九尾さんへのレスでも語ってるけど、実質ギガロニア編は次回がラスト。ついにプラネットフォースがすべてそろうことになる。
 以降はすべてそろったプラネットフォースの争奪戦やギガロニアから元の宇宙への帰還、最終決戦と一気に最終章へとなだれ込んでいく流れになるね」
桃子 「けど……肝心のギャラクシーコンボイが……」
レオザック 「デスザラスに言葉巧みに攻められ、すっかり自信をなくしているようだな」
モリビト 「この辺りは完全にデスザラスの方が上手だったね。
 ギャラクシーコンボイの責任感の強さを利用してズバズバ責め立てることで、彼の動きを完全に封じ込めてる。
 今回の最下層への行軍における自分の判断が本当に正しかったのかどうか――そういった、今の彼の心を縛ってるジレンマをどう昇華できるかが、次回のポイントなんじゃないかな?」
   
レオザック 「さて……今週の小説の進行結果を聞きたいところだが……」
モリビト 「PCのトラブルでそれどころじゃなかったのは、お前らだってわかってるだろ」
桃子 「事実上、復旧して執筆を再開したのが火曜日だものね……
 いつも一週間かけて書いてるものがちゃんと間に合っただけ、良しとしておくべきなのかもしれないわね」
モリビト 「久々に時間ギリギリまで書くハメになったけどね」
レオザック 「だが、今週はそんな理由付けは利かないからな」
モリビト 「わ。わかってるっての。ちゃんと書くって。
 じゃあ、今週はこれにて!」
桃子 「まったねー♪」
レオザック 「次週また会おう」

 

2007/06/12(火)
モリビト 「モリビト28号と」
フレイムコンボイ 「フレイムコンボイの――」
二人 『座談会コーナー!』
   
モリビト 「ってワケで……
 完っ、全っ、復っ、活っ!
 お昼の人はこんにちは。夜の人はこんばんは――PCを復旧しようとしたところ、復旧作業とは違うところで散々な目にあってきたモリビト28号です」
フレイムコンボイ 「何があった……?」
モリビト 「復旧用の換えのHDDを買いに行ったら途上で自転車のチェーンがクラッシュ。
 その自転車を引いてやっとの思いで店に辿りつけば欲しいHDDは売り切れ。
 あげく――その『店』ってのが自転車で1時間弱のところ。つまり帰りは自転車を引いてそれだけの距離を延々歩いて帰るハメに……」
フレイムコンボイ 「……な、何なんだ? その不運の3連続コンボは……」
モリビト 「うーん……モリビトも最初はそう思ったんだけどさ……」
フレイムコンボイ 「…………『けど』?」
モリビト 「野上さんちの某電王に比べればマシかな、と」
フレイムコンボイ 「そういう納得の仕方をするのか……?」
   
モリビト 「さて、それじゃあ、日曜日に呼べなかったゲストさん!」
桃子 「はーい、おじゃましまーす♪」
フレイムコンボイ 「…………まぁ、だいたい予想はしていたが、な……」
モリビト 「ま、今回は内容が内容だったからな。
 そんなワケで、今週のゲスト様は今回超破壊大帝サマを遠慮なくブン回してくれた、高町桃子さんでーす♪」
   

山田恵資さん
 えっと……投稿されたものは掲載しました。
 ですが、その件で業務連絡が少々……メールを送りましたので、ご確認のほどを。

九尾さん
>光秀がファンクラブ第一号ですか?確か明智光秀ってしょっちゅう信長にいじめらてててず〜っとストレスためてた挙句本能寺で裏切って闇討ちしたという信長と究極的に相性の悪いキャラってイメージなんですけど。一瞬他のキャラと間違えたかと思いました
>でもまあ確かにここの信長なら女の子のほうも主人公のほうも光秀と相性悪くないでしょうか。あえて歴史どおり傍若無人にふるまう必要もないわけですし。女の子の信長にしたって同じ振る舞いでもかわいく思えてしまいますしね

 まぁ、史実の本能寺の変は信長が光秀を冷遇し始めたことにも一因があるとも言われてますしね。その点こちらの信長ならそんな心配はノープロブレム。光秀も安心して追っかけをやってられそうです(笑)。

>強くありたいと願う心が憎悪よりも勝る。つまり誇りがあるんだ!武人ですねマスターガルバトロンとデスザラス

 怒りを超えてさらなる高みへ。大帝さんズも成長してます。ひとりリタイアしたけど(笑)。
 さーて、残りひとりの復讐の鬼さんは立ち直れるかな?

>そして桃子さんはそういうのとはまた別の意味で強豪ですな。あの士郎さんの奥さんやってるだけはあります。思えば旦那さんは裏世界の住人で桃子さんは一般人でもちゃんと夫婦やってるつわものですよね

 ある意味真の最強キャラです、桃子さん(爆笑)。
 しかし、その考え方にはマスターガルバトロンも思うところがあった模様。これからどうなる!?

>資料(その後の行方が色々想像できるキャラ)

 確かに、エピローグでもその後の行方が語られてないキャラってけっこういますよね。
 あーゆーのはいろいろとイメージがかき立てられてくるのでモリビトも大好きです。

ガーゴイルさん
初めましてさん、いらっしゃいです、はい♪

>さて、何故に今回改めて、と申しますと――単刀直入に申し上げますが。

>同士よ。

>と言う訳でして(何がだ
>いえ、私も嘘予告で書いちゃったのですよ。恋姫無双風封神演義。某所に上げてあります。
>いやーでも、同じ嘘予告でもこっちの方がクオリティ高いです……

 やっぱりいらっしゃいましたか、同ネタを書かれていた方。
 このメールをいただいた後、さんざん探し回った末に半ば偶然に近い形で発見しました。
 ガーゴイルさん版もなかなか面白そうな、内容をいろいろ想像させてくれる出来栄えでしたね。
 ただひとつ言うならば……『ぅわ、ガーゴイルさんの方が先に書いてる! オレ二番煎じじゃん!』と驚愕したことぐらいですか(苦笑)。

>戦国風も大いに笑わさせてもらいましたし、……今後に期待して良いですか?(にやり

 えっと……書いちゃってもいいんですか(ニヤソ)。

>さて、それでは感想を――個人的にかなり気になっていたノイズメイズチームの謎が徐々に明らかに、更にはフレイムコンボイの心中も――本当に眼が離せません! 次回も大期待です!

 いよいよギガロニアの戦いも最終局面が間近です。
 傷ついたダークライガージャックの行く末は!? 武人としての己を取り戻しつつあるデスザラスはビッグコンボイとどんな決着をつけるのか!
 そして……現在ほとんどバトってないメトロタイタンに活躍の場はあるのか!?(笑)

takkuさん
>>今回(先週)の『GM』さん
>>遭遇するなり、弁解の『べ』の字もなく、吹っ飛ばされたガスケットとアームバレット
>そのうちテニスボールみたいに右往左往する日も遠くないだろうなぁ(爆笑

 あー、そーいややってませんね、そのネタ。
 やられ役の先輩(言わなくてもわかりますよね?)はやったのになぁ……

>>彼女持ち(ロディマスブラー)ごと吹っ飛ばし
ハイブラスト、ぐっじょぶb(≧▽≦)/
>……つかこういうリアクションばっかしてるから未だに自分は(イジイジ)

 ……あー、えっと……あえて言いましょう。
 同感ですよtakkuさんっ!(号泣)

いつか桃子さんメインのお話書きてぇぇぇぇぇぇっ!!!

 モリビトも大好きですねー、桃子さんのあのテンション。
 実際今回の話も書いててホントに楽しかったです。

バオウの使徒さん
>桃子さん、あなたいろんな意味でGM最強のキャラですよ、モリビトさんこのままじゃマスターガルバトロン、ギャラクシーコンボイ達と戦う前に敗北していますよ。

 口での勝負は完全に負けてますね(苦笑)。
 『ペンは剣より強し』とはよく言ったものです。


   
桃子 「さて、と……
 今回はパソコンのトラブルで出遅れた分、メールも貯まってたわね」
モリビト 「ぐ………………っ!
 ホントにご迷惑をおかけしました……(号泣)」
フレイムコンボイ 「おーい、小説の話題はどーしたぁ?」
モリビト 「おっと、そうだったな。
 今回の話は……マスターガルバトロンと桃子の出会いと、ブリッツコンボイのリンクアップだな」
フレイムコンボイ 「あのマスターガルバトロンを圧倒するとは……やるな、貴様」
桃子 「うーん……別に圧倒したつもりはないんだけど……」
フレイムコンボイ 「自覚なしか……」
モリビト 「うーん、その辺はモリビトのイメージが影響してるかもね。
 モリビトとしては、桃子さんとかリンディさんって、少し子供っぽいところのある、天性のトラブルメーカーだと思うんだよ。『何もしなくても無自覚のうちに周りを巻き込んじゃう』みたいな。
 高町家が桃子さんを中心にまとまってるのも、それがいい方向に働いてるから、って考え方もアリだと思うし」
フレイムコンボイ 「なるほど……」
桃子 「えっと……本人を前にそういうことは言わないで欲しいんだけど……(照)」
モリビト 「ま、それはともかくとして、もうひとつの見せ場!」
フレイムコンボイ 「ブリッツコンボイのリンクアップか……
 あの小僧もやるな。あの若さでリンクアップを二つも使いこなすとは……」
桃子 「あ、そっか。
 フレイムコンボイさんって、ブレイズコンボイにしかなれないんだったわね」
フレイムコンボイ 「どちくしょぉぉぉぉぉっ!(号泣)」
桃子 「…………って、あれ?」
モリビト 「やっぱ天性のトラブルメーカーだ……」
   
桃子 「じゃあ、気を取り直して、小説の進行具合を聞きましょうか」
モリビト 「うーん、毎度のごとくプラスマイナス0だったりする。
 日曜日のうちに『GM』の次の話もできるだけ進めておきたかったけど……」
桃子 「パソコンがダメになっちゃってたものねぇ……」
モリビト 「まぁ、その辺りはちゃんと復帰してくれたからいいけど……冒頭の『不幸3Hitコンボ』のおかげで現在進行形で疲れ果ててるワケで」
フレイムコンボイ 「おいおい、そんなザマでちゃんと今週分の話が出来上がるんだろうな?」
桃子 「あ、帰って来た」
モリビト 「まぁ……その辺りは今日とか早めに寝て回復に専念すれば遅れは取り戻せるかと……」
桃子 「まったくもう、小説もキミ仕事も身体が資本なんだから、しっかりしないと」
モリビト 「おーう……
 じゃ、今回はここまで!」
フレイムコンボイ 「さっさと休め」
桃子 「また日曜日に会いましょうね♪」

 

2007/06/10(日)
モリビト 「モリビト28号と」
フレイムコンボイ 「フレイムコンボイの――」
二人 『座談会コーナー!』
   
モリビト 「お昼の人はこんにちは。夜の人はこんばんは……
 ……って、やってられるかぁぁぁぁぁっ!」
フレイムコンボイ 「うぉっ!?
 ど、どうした!? いつものパターンをすっ飛ばしていきなりそんな吼えて!?」
モリビト 「いつもの流れでやってる場合じゃないんだよ、今現在!」
フレイムコンボイ 「やれやれ……何があったと……
 ………………待て。昨夜普通に更新していたはずの貴様がそんなに取り乱すということは……」
モリビト 「あぁ、そうだよ!
 もはやモリビト'sPC恒例の、PCトラブルに見舞われたんだ!」
フレイムコンボイ 「ち、ちょっと待て!
 すると何か!? 以前のようにまた感想メールが!?」
モリビト 「いや……そっちはトラブル前にバックアップが完了してたから大丈夫だと思われる。
 ただね……」
フレイムコンボイ 「…………ただ?」
モリビト 「復旧処理に時間がかかりすぎてんだよ!
 作業開始から3時間以上経って『残り15時間』って何さぁぁぁぁぁっ!
 ちなみにコレ書いてる現在の時刻は18:00過ぎ」
フレイムコンボイ 「…………処理が終わる頃には、間違いなく明日の仕事が始まってるな」
モリビト 「そう。
 ったく、何なんだよ、このべらぼうな処理時間!」
フレイムコンボイ 「メモリの不足とか?」
モリビト 「3GBも入れててか?」
フレイムコンボイ 「ならCPUとか……」
モリビト 「そりゃ確かに高級とは言えんモデルを使ってるけどさ……それでも天下のCore 2 Duoだぞ。ちなみに1.83GHz×2」
フレイムコンボイ 「…………なら何が原因なんだ?」
モリビト 「さぁ……」
   
モリビト 「えー、豪快に話が脱線しました。
 そんなワケで、今回の日誌はサブのノートPCでの更新です。
 ただしメインPCが復旧処理中で届いたメールの確認ができないため、メールのレスができません」
フレイムコンボイ 「で、どうするつもりだ?」
モリビト 「うぅ……そりゃ、『復旧後に改めて更新します』としか言いようがない……
 今はただ、無事に復旧が済んでくれることを祈るしかないよ」
フレイムコンボイ 「このご時世に、それなりの能力を持ったPCで『残り15時間』だからなぁ……確かに不安にもなるか」
モリビト 「明日結果が出るのが正直怖い……」
フレイムコンボイ 「なら、今週の更新についての話も次回にするか?
 貴様のテンションはともかく、ゲストを呼んでトーク、という空気でもあるまい?」
モリビト 「そうしてくれると助かるよ、まぢで……
 っつーワケで今週はここまでとさせていただきまーす……」
フレイムコンボイ 「やれやれ……
 毎度毎度世話の焼ける……」
モリビト 「管理人宛メール、バックアップ手段もうちょっと考えようかなー……」

 

2007/06/03(日)
モリビト 「モリビト28号と」
メナゾール 「メナゾールの――」
二人 『座談会コーナー!』
   
モリビト 「お昼の人はこんにちは。夜の人はこんばんは。
 『いつも心に毒電波』――昨日『地球へ…』を見ていたらいきなり新作ガンダム『機動戦士ガンダム00(ダブルオー)』の新番組予告が流れてビックリしたモリビト28号です」
メナゾール 「まー、お前さんの主な情報源であるアニメ誌にゃ、まったくノーデータだったからなぁ……」
モリビト 「だろ?
 ま、さっそく予告に表示されたURLに従ってオフィシャルHPにアクセスしてみたワケだが……」
メナゾール 「何かあったのか?」
モリビト 「トップに表示された一文だよ。
 『ガンダムによる全戦争行為への武力介入を開始する』……」
メナゾール 「………………あ」
モリビト 「これ……『ガンダムMessiah』の更新止めてるオレに神サマが下した天罰か何かでしょうか?」
メナゾール 「…………ま、2年近く止めてりゃ天罰のひとつも下るだろ」
   
メナゾール 「じゃ、気を取り直して今週のゲストを呼ぶとするか」
モリビト 「うぃーっす。
 じゃ、入ってこーい」
フレイムコンボイ 「むぅ……」
メナゾール 「って、コイツかよ!?」
モリビト 「前回の情けなさを挽回したからな、いろんな意味で最適かな、と。
 そんなワケで今週のゲストはフレイムコンボイだ!」
   

山田恵資さん
 えっと……とりあえず、投稿されたものは受け取りましたが……掲載してもよろしいですか?
 投稿規程の上では『投稿されたものは無条件で掲載する』となっているので、ルール上は掲載しなければならないのですが、どうもモリビトに書いてもらいたがっておられるようなので、念のため確認を。

九尾さん
>ダメだーー!!!どうしても女の子版謙信というとランスのあの子しか浮かばねえええええ!!!
>イメージが定着した直後では分が悪いです

 ……うっわー、否定できないオレがいる(苦笑)。
 モリビトもランス版謙信は好きですねー。今回も書き上げたはいいですけどランス版謙信とモリビト版謙信のあまりのギャップに頭を抱えたりしたものです(汗)。

>あと信長へのツンデレで光秀はどうなったか気になりました。あれは普通に真面目な委員長タイプですかね?

 いや、むしろ親衛隊タイプかと。ファンクラブ作って会員ナンバー1を誇りにしてそう(笑)。

>自分もどうしても女の子版太公望というと太公(たいこう)望(のぞみ)ちゃんが浮かんでしまいます。恐るべし藤崎ワールド!しかし中身はアルアジフ

 ツンデレ軍師ここに降臨! ただし骨格は初老並み!(笑)
 この分だと実働部分は完全に主人公や他の人達に任せきりになりそうです。

>とりあえず言いたいことは一つ!何故ロリっ子喜媚ちゃんがいないんですかああああ!!!!!!!!
>喜媚ちゃんはスープーの嫁だからですかあああああああ!!!!

 ある意味横山版の最大の問題点。
 横山版だと王貴人と喜媚ちゃんって同一人物なんですよねぇ……(太公望に敗れた後、復活した王貴人が喜媚を名乗ってるのデス)

>フレイム、なんだかんだいって実力者ですね
>でもマスターカルバトロンだけ討ち取っても全然ちっとも全くさっぱり禍根がなくなってない状況になってるの気づいてないのか。闇の書の闇取り込んだやつとかユニクロンとか腐るほどいるぞ禍根!

 まぁ、その中でも一番厄介なヤツに狙いを絞って、といったところなのでしょう。
 デスザラスもマスターガルバトロンを止められるようなら何とかなりそうな相手ですし、ユニクロンは――(ネタバレフィルター作動)

takkuさん
>>今週の『GM』さん
手がつけられないっ!!
>色恋沙汰でここまでハジケたシグナムさんもまた珍しいですが、それ以上に今回の彼女が放つプレッシャーはもはやかつてのルインコンボイ以上かとww
>その脇で静かにドス黒いオーラを放つ知佳ちゃんもまた非常にアレですが(爆

 前回は女の子達がとても恐ろしいお話でした(笑)。
 シグナムがキレた上に黒知佳降臨。女ってこえぇ……(汗)

>そして新たなるリンクアップの組み合わせ! スピード良し、パワー良しのバランス型のようで
>これでますますマスターガルバトロンとの力の差が埋まっ……た、かな?

 ソニックボンバーの叱咤激励でソニックセイバー誕生!
 ……けど次の週には暴走コンビへのオシオキ用(笑)。我が作品ながら落差が激しいなぁ……

>>戦国無双編
>うつけって『馬鹿』の方じゃなくて、『天然』のほうなんですね信長様w
>でも、こういう信長様の方が親しみを持てて私的には良かったり(大抵どのゲームでも冷酷非道の魔王的な性格ですもんね信っち)

 多分史上初。天然ロリ要員の信長様の誕生です(笑)。

>>封神演義編
仲間だね、大公望様w←すっげぇいい笑顔
>ちょこちょこ身体鍛えないと精神もそれに追従するかのように衰えていくからなぁ………
>きっと釣りばっかして、年頃の女の子らしくハッスルしないのがいけないんだ!!←違

 見た目は若いのに中身は文字通りの初老。モリビト的にはこのギャップがたまらない(笑)。
 けど、こうももろいといざ主人公とカップルになってもアレができませんな(邪笑)。

>妲己に関しては、設定上……他のメンツと見比べるとオバサンっぽく思えてしまうのは気のせい?

 ある意味一番触れてはならない部分かと(笑)。
 ま、彼女は熟女要員ということで(更笑)。

>あと自分も一応考えてみました恋姫†無双アナザーネタ。
>ややインパクトに欠けますが、世界各国の将軍(アーサー王とかチンギス・ハンとか)というのはどうでしょう?
>……多分これも誰かがやってるんだろうなぁと思いつき半分で言って後悔してますorz

 確かに、チンギス・ハンはともかくアーサー王は……あえてツッコみますまい(爆笑)。

>P.S.知り合いから空の軌跡SCデモ風なのはA'sムービーの存在を教えて貰い、鑑賞しました。
…………SCデモムービまんまだYO!
>ここまでピッタシカンカンだと、逆にすっきりします。
http://www.youtube.com/watch?v=sxjXPQuQQv4

 拝見しました〜♪
 思いっきり燃(萌)えたのでここでも紹介、ってことでURLまで引用です。
 しかし……ホントにデモムービーそのままですな(苦笑)。

バオウの使徒さん
>さすがはアタックチーム3予想を裏切らないことをやってくれました!!(ロディマスブラーにたいして自分達より先に恋人をつくった制裁にもみえました)

 間違いなく私怨が入ってます(爆笑)。
 ともあれ各自の機転で大逆転。ずいぶんと頭の柔らかくなったものです。
 やっぱ相棒のおかげでしょうかね?


   
モリビト 「さて、今週の小説の話題を……」
メナゾール 「とりあえず、先に更新されたウソ予告の方だな」
フレイムコンボイ 「『恋姫†無双』と『戦国無双』や『封神演義』のクロスオーバーか……」
モリビト 「いや、5/20の日誌で『次のお題は何かなー?』って話題をやったじゃんか。
 で、実際やったらどんな話ができるかなー、と思って」
メナゾール 「で、書いてみたワケか……
 相変わらず思い立ったら大暴走だな」
モリビト 「スピーディアの暴走軍団に暴走云々言われたくないな」
フレイムコンボイ 「おいおい、内容について語れよ」
メナゾール 「おっと、そうだな。
 モリビト版の信長嬢はずいぶんと大人しい子だな」
モリビト 「うーん、ギャップ萌え、ってのは、モリビトにとってはかなり大きな要素だと思うのだよ。
 ツンデレもそもそもはそのギャップ萌えに根源があると思うワケで」
フレイムコンボイ 「オレ達に対して萌えを語るな」
モリビト 「ンなこと言われても、これがモリビト版信長を設定した根幹なワケだしさ」
メナゾール 「じゃあ、姜子牙についても同じように?」
モリビト 「だね。
 見た目は美少女なのに、その実態は実年齢相当の初老さん、その上ツンデレとギャップ萌えの要素をしこたまぶち込んでみました♪
 逆に定番かなー、ってのが那咤なただね」
フレイムコンボイ 「確かにな。
 あの手のキャラクターが加減知らず、というのはある意味定番だからな」
メナゾール 「しかし……気になったのは楊殲の名前の字が原作と違う、ってところかな」
フレイムコンボイ 「いや……アヤツの本来の『セン』の字はPCでは変換できないからだろう。
 それは藤崎版の連載当時から言われていたことだろう」
メナゾール 「いや、そーじゃなくて……
 オレが言いたいのは、どうして代わりの字が『殲』なのか、ってことだよ。
 殲滅の『殲』だぞ。物騒極まりないだろ」
モリビト 「んー、それは元の字の意味から来てる」
メナゾール 「元の字の意味?」
モリビト 「本来の『セン』の字は『晋』の旧字に『戈』を付けた字だよな?
 『晋』は『進む』、『戈』は『矛』を意味していて、それが合わさったこの字は『矛で切り進める』、転じて『滅ぼす』って意味があるんだ。
 だから、その意味にちなんで、読みが同じで意味も近い『殲』の字を持ってきたワケで……って、どうした?」
メナゾール 「いや……なんつーか……」
フレイムコンボイ 「なんというか……場の空気が一時的に『妖奇士』の世界になっていたような気が……」
モリビト 「………………言うな」
   
フレイムコンボイ 「『GM』は基本的に二部構成の話だったな」
メナゾール 「バンガードチームVSノイズメイズチーム、それとアニマトロス組だな」
モリビト 「バンガードチームについては……まぁ、『やっぱりか』なネタだったな」
メナゾール 「撃たれたなぁ、ロディマスブラー(苦笑)」
フレイムコンボイ 「チームの中で、ひとりだけ彼女を作ったりするからだ」
モリビト 「まぁ、正確にはロディマスブラーはバンガードチームのメンバーじゃないんだが……同じアタックチームに振り分けられたのが運の尽き、ってことで(笑)」
メナゾール 「で、フレイムコンボイの旦那は……なんか決断しちまってるな」
モリビト 「確かに。
 『マスターガルバトロンを討ち、すべての禍根を断つ』だもんなぁ……」
メナゾール 「そもそも勝てるのか? あのマスターガルバトロン相手にさ」
フレイムコンボイ 「オレをなめるな!
 アニマトロスのリーダーたるオレが、そう簡単に負けるものか!」
モリビト 「そのリーダーとしての立ち位置に迷ってるクセによく言うな」
フレイムコンボイ 「う゛っ…………
 し、仕方ないだろ。リーダーの座を賭けた勝負にまた勝ってしまったワケだし……」
モリビト 「………………」
フレイムコンボイ 「……な、何だ?」
モリビト 「……ここにもいたよ、ツンデレトランスフォーマー」
フレイムコンボイ 「ツンデレ言うな!」
   
フレイムコンボイ 「では、今週の小説の進行結果を聞こうか」
モリビト 「仕上げたヤツは全部投稿しちまったよ」
メナゾール 「つまり、ストックは相変わらず……」
モリビト 「そ。0」
フレイムコンボイ 「まぁ……定期連載の『GM』を止めていないだけマシだとは思うが……」
メナゾール 「これで新しいシリーズなんか始められたら目も当てられないよな」
フレイムコンボイ 「いやいや、モリビトもさすがにそこまで節操なしでは――」
モリビト 「…………ぎくっ」
二人 『………………「ぎくっ」?』
フレイムコンボイ 「モリビトよ……何だ? 今の『ぎくっ』は?」
メナゾール 「まさか、お前……」
モリビト 「し、心配するな!
 ネタ考えてるだけだから! 書くにしても多分ウソ予告だけで終わるから!」
メナゾール 「なら、いいけどさぁ……」
フレイムコンボイ 「貴様の場合油断できんからなぁ……」
モリビト 「失礼な。
 オレだってこれ以上過密スケジュールを悪化させたくねぇよ」
フレイムコンボイ 「そう願いたいものだな」
モリビト 「るせぇ。
 じゃ、今週はここまで!また来週〜〜♪」
   
   
メナゾール 「えぇ〜っと……」
モリビト 「……って、何やってるんだよ? メナゾール」
メナゾール 「いや、今日って『測量の日』だろ?」
モリビト 「…………だから?」
メナゾール 「お前が『GM』にかかりきりで停滞させてる、他のシリーズが更新されるまでの時間を計ってる」
モリビト 「計らんでいいっ!
 ってゆーか、それ今日の『笑点』の大喜利のネタじゃんかよ!」

2007/05/27(日)
モリビト 「モリビト28号と」
ガスケット 「ガスケットの――」
二人 『座談会コーナー!』
   
モリビト 「お昼の人はこんにちは。夜の人はこんばんは。
 『いつも心に毒電波』――相変わらず献血でヲタクの血をばらまいてるモリビト28号です」
ガスケット 「輸血に使ってもらってヲタク量産♪ とか考えてんのか?
 確かに臓器移植とかだとドナーの記憶が反映されるケースがあるらしいけど……」
モリビト 「はっはっはっ、輸血程度でンなことがあるもんかい。
 それに……」
ガスケット 「それに?」
モリビト 「成分献血だから輸血には使われないし」
ガスケット 「あ、そ……」
   
ガスケット 「じゃ、今週のゲスト紹介、行くぜ!」
モリビト 「はーい、入ってきていいよー♪」
メナゾール 「よっこらせっ、と……」
ガスケット 「ぅわ、じじくせぇ……」
メナゾール 「うるせぇっ!
 こちとら本編でのダメージが残ってんだよ!」
モリビト 「そんなワケで今週のゲスト!
 ドレッドバスターを追い詰めるという大健闘! だけど戦闘シーンはほぼ全面カット!
 不遇の豪傑、メナゾール!」
メナゾール 「シクシクシク……」
ガスケット 「あーあ、精神ダメージ負ってら」
   

山田恵資さん
 あー、マヂで山田さんの書かれたバージョンが読みたい!アーンドここで載せられないのが悔やまれる!
 マヂで投稿する気ないですか? メモ帳ファイルの添付でもこちらでHTML化しますよ? 詳しくはこちらで!(←勧誘すな)

takkuさん
>>「いつの間にあんなものを……私の分はないんですか!?」
>つかその前に何に使う気だ秋葉ちゃん……まさか、兄貴粛正用?!

 知らないままでいるのが身のためかと(爆笑)。

>>『ごぉめんなさぁぁぁぁぁいっ!』
>語録での知識しかないのですが………もしかしなくても、コレ、『電王』ネタ?

 『電王』でもありましたけど、モリビトのイメージとしては『Gガンダム』のスカルガンダムとアシュラガンダム(苦笑)。
 ほら、アイツらも二人そろってブッ飛ばされましたし。

>さて、今回のTWですが……結構盛り込みましたネタ。
>お陰でジュンイチ君の起伏の激しい事激しい事(爆)

 まぁ、感情の起伏が激しくてこそのジュンイチ。
 『旅立ったり』『キレたり』と今回も大忙しでしたね(笑)。

>P.S.Wiiでbio4の移植版が今月の31日に発売されるらしいですが、モリビトさんは如何なさいますか?
>自分は懐に余裕があれば、Wii本体と合わせて購入したいなぁと考えてたり。←PS2版、持っとるやん

 たぶん買うでしょうね。発売日に、とはいかないと思いますが。
 PS2版は新照準システムに適応できずに挫折しましたが、Wiiリモコンならなんとかなりそうな気が……(苦笑)。

九尾さん
>飛ばないバカはただのバカだ
>と、紅の豚の影響がまだ残ってる状態で素晴らしきザコっぷりを発揮してるやつらに言葉を送ってみました。いや〜飛ぶ飛ぶ

 今回いろんなバカが飛びました。
 さーて、ギガロニア編が片付くまでに、他に誰が飛ぶことになるやら(笑)。

>そしてクロミアさん。あなたにはぜひ恭也も同じ場にいる状況で今回のようにまた挑発しまくってほしい!
>そうすればいくら恭也でも状況に気づくはず!気づくといいなあ!ていうか気づけ!

 …………それでも気づくような絵が思い描けないのは、果たして『恭也さんらしい』と言ってもいいのでしょうか?(爆)

>リインは生まれ変わったのでしょうか?これは再会が待ち遠しいです。この子は一押しのヒロインですから
>でも生まれてすぐの初陣であんな大帝に目の仇にされているというのも不憫なものです。あれはきついだろうオイオイ、と

 ついに登場、ちびリイン!(ちょっとだけだけど)
 しかも『ウィザートロンの無邪気な小悪魔』ことアリシアとのタッグ状態! 果たしてどんな暴走っぷりを見せてくれるのやら……(マテ)

>資料(石化能力一覧)
>こうして見ると、たいがいのやつは石化能力ぬきでも強いのばかりですね

 確かに。
 石化能力なしだとへっぽこなヤツ、と聞かれたら……元祖ギリシャ神話のメドゥーサ(某騎兵サマにあらず)くらいしか思いつかないですね、モリビトは。


   
メナゾール 「じゃ、今週の『GM』だが……」
ガスケット 「うかつなコメントすると、後が怖そうでヤなんだけど」
モリビト 「気にしない気にしない……
 ……気に……しない……」
ガスケット 「お前もビビッてんじゃねぇか」
モリビト 「当たり前だろ。
 そんなワケで、今週の『GM』は関係者一同を軒並みビビらせる女の戦いのお話だったワケだが……」
ガスケット 「他でもあちこちで小競り合いしてたよな。
 オレも思いっきりブッ飛ばされたし……」
メナゾール 「オレも久々の大暴れだったな。
 ……出番ほぼ全部カットだったけど」
モリビト 「ま、今回の主役じゃないし、あんなもんだろ」
メナゾール 「……今までだってオレが主役だった話なんてないだろ……」
ガスケット 「盛り上げ役になったことすらほとんどないもんなー……」
モリビト 「ま、ともかくこれでメナゾールはギガロニアでの戦いからはリタイア。
 混成デストロンについては、やっぱ主力のギガストーム、オーバーロードの二人に期待するしかないね」
ガスケット 「しかしさぁ……」
モリビト 「何だ?」
ガスケット 「オレ達、あからさまにシグナムとクロミアの話題を避けてるよな」
モリビト 「………………言うな」
   
メナゾール 「あー、それはそうと、今週も更新は『GM』だけか……
 何か言い訳はあるか?」
モリビト 「ウソ予告書いてましたー♪」
ガスケット 「できたのか?」
モリビト 「できたけどUPせず!」
ガスケット 「なんでぇ!?」
モリビト 「いや、そいつに関しては一緒かもしくは先にUPしたいのがあるんだけど……そっちがまだできてないからさ」
メナゾール 「ってことは、他にもウソ予告のネタがあるのか?」
モリビト 「そゆこと。
 まぁ、今週中には……できると思うけど」
ガスケット 「今の間は何だよ!?
 そんなに時間が心配ならさっさと書けぇっ!」
モリビト 「いてっ! いててっ! 尻を蹴るな!
 わかったよ、書くよ! 書けばいいんだろ!
 じゃ、今週はこれにて終わり! ネタまとめに入らせていただきます!」
ガスケット 「おぅっ! そーしろそーしろ!
 じゃ、オレ達も引き上げるか」
メナゾール 「おぅ」
   
メナゾール 「……やれやれ、来週この場に出たら、またしばらく出番なしか……」

 

2007/05/20(日)
モリビト 「モリビト28号と」
プリムラ 《プリムラの――》
二人 『座談会コーナー!』
   
モリビト 「お昼の人はこんにちは。夜の人はこんばんは。
 『いつも心に毒電波』――『恋姫†無双』がシリーズ化されたら次のお題は何だろう? と妄想してるモリビト28号です」
プリムラ 《無難に『戦国無双』系とか?》
モリビト 「いや、ありきたりだろ」
プリムラ 《じゃあ……源平合戦ネタとか》
モリビト 「『少女義経伝』とかぶるだろ」
プリムラ 《ダメ出しばっかりしてないで、少しは自分でも考えてよぉ》
モリビト 「じゃあ……『封神演義』とか」
プリムラ 《同じ中国ネタじゃないの!》
モリビト 「えー? 最近横山光輝版を読んだけどけっこう使えそうだぞ」
プリムラ 《まぁ、ジャンプの藤崎版じゃないだけまだマシなチョイスだとは思うけどね……》
   
プリムラ 《さーて、今週のゲストさんは!?》
モリビト 「……なんか、『サザエさん』の次回予告の出だしを聞いてる気分だな」
プリムラ 《あー、そこ、うっさい!
 じゃあ、改めて今週のゲストさん!》
ガスケット 「おぅともよ!」
モリビト 「ぅわ、今週コイツかよ」
ガスケット 「よっしゃぁ! 座談会進出!
 悪いなアームバレット! お前に先駆けて、大人の会談を一歩登っちまったぜ!」
モリビト 「いや、こんなトコに出たからって大人云々関係ないし……ってーか聞けよヲイ」
   

山田恵資さん
 毎度毎度おいしそうなネタを……長文すぎてこの場に載せられないのが悔やまれます。
 とゆーか……そのまま山田さんが書いたバージョンを見たいという欲求に駆られたある晴れた日の午後でした(苦笑)。

九尾さん
>ネタ(砂の能力者一覧)
>一目瞭然ですが、ほとんど集まりませんでした。どうも土とか石、岩系にとられているみたいで砂って意外にないですね

 言われてみれば確かにあまり見ませんね、砂の能力者っていうのは。
 造形も自由自在だし細かい粒の集まりだから物理ダメージを与えるのも難しいし、戦いの場ではかなり使い勝手のいい能力だと思うんですけどねぇ……
 バリエーションが豊富な特撮系の敵キャラでさえその手の相手がパッと思い浮かびません。どれだけ不遇の能力なんだか。

>コンクリートと聞くと東京湾が浮かぶ俺ガイル

 まぁ、それは当然の連想でしょう(笑)。
 モリビトが連想するのは名古屋港ですけど(更笑)。

>しかし敵も密航してたやつがいた。二番煎じだぜ迷惑コンビ

 『暴走コンビ』に代わる新たな通り名獲得(笑)。
 いやー、丸々1クールいなかったせいか、久々登場で思う存分ハジケていただきました。

>琥珀さんと桃子さん。台所のマスターの貫禄を見せました!やはりこの手のキャラは強い!

 生活に根ざした知識は偉大だと感じる一瞬。
 そう! 台所だって戦場なんです! 偉い人にはそれがわからんのです!

バオウの使徒さん
>アタックチームの編成、4,5,6はともかく、1,2,3は可也前途多難のような気が・・・・・・

 あわわ、言っちゃダメ言っちゃダメ(笑)。
 特に3が仲間割れしそうだなんて言っちゃダメ(爆笑)。


   
モリビト 「さて、と……それじゃあ今週の『GM』の話題を……」
ガスケット 「『今週の“小説”』って言わなくなったな」
プリムラ 《開き直ってきたんじゃないの?》
モリビト 「うるせーぞぉ、外野。
 で、今週の『GM』はエイミィ救出作戦とギガロニア最下層への出発だな」
ガスケット 「そしてオレ達の復活――」
プリムラ 《そして粉砕♪》
ガスケット 「シクシクシク……」
モリビト 「いや、アレはお前らの自業自得だし」
ガスケット 「見てろ! 次回こそはもっと活躍してやるからな!」
モリビト 「あー、すまん」
ガスケット 「あん?」
モリビト 「次回のお前らを端的に表すと……
 『今回の方がマシ』」
ガスケット 「マジっスか!?」
   
ガスケット 「じゃあ、今週の小説の進行具合を聞いとこうか」
プリムラ 《どーせ、大して進んでないんでしょ?》
モリビト 「フッフッフッ……そうでもないぞ。
 今週は『GM』次週分をだいたい3割ほど進んだぞ。
 今度こそ時間に余裕ができるといいなぁ♪」
プリムラ 《そういうこと言っても、だいたいギリギリになったりするんだよねー♪》
ガスケット 「『時間に余裕があるから大丈夫〜♪』とか余裕ぶっこいて、他の話に手ェ出したりして、結局時間がなくなるんだよなぁ」
モリビト 「頼むから言わないで……原稿UPした直後くらい忘れさせて……(涙)」
プリムラ 《ダメダメ。さっさと書いちゃって♪》
ガスケット 「はーい、そんじゃ今週はここまで! キリキリ書けぇいっ!」
モリビト 「うわぁ〜んっ!(号泣)」

 

2007/05/13(日)
モリビト 「モリビト28号と」
青木 「青木啓二の――」
二人 『座談会コーナー!』
   
モリビト 「お昼の人はこんにちは。夜の人はこんばんは。
 『いつも心に毒電波』――今週の『GM』、楽勝だったはずが結局難産になったモリビト28号です」
青木 「仕上がったの見てみたら、初稿とぜんぜん違ったんだって?」
モリビト 「修正に修正を重ね、気づいてみればほぼ全面改稿……」
   
モリビト 「んじゃ、今週のゲストを呼ぼうかね」
青木 「誰を呼んだんだ?」
プリムラ 《はーい、わたしでーす!》
青木 「あれ、今週のゲストってお前か!?」
モリビト 「そ。
 今週のゲストは、レイジングハートと並ぶなのはちゃんの頼れる相棒、プリムラちゃんにおこしいただきましたー♪」
プリムラ 《実はさりげに初ゲストでーす♪》
   

山田恵資さん
 今週も新シリーズ案をありがとうございます。
 ちなみに、ネタ提供にあった某キャラ(ネタバレを防ぐためここでは名前を伏せますが)の案ですが、実は同名キャラが現『GM』に登場の予定です。
 どんな形で登場するかはまだ秘密……っていうか、ギガロニア編の間に出せればいいんですが……(汗)

takkuさん
>再び仕事が白熱化してきて週1更新が絶望的となったtakkuです。
>………それでなくてもFGBRとか他の小説完全に放り投げてる状態ですしorz

 あうあう、他人事とは思えない(滝汗)。
 モリビトも他のシリーズだいぶ放り出しちゃってますからねぇ……

>今回執筆してて思った事。
>────とことんシリアスには向かないなぁ私orz
>ギャグだと次から次へとネタが湧いてくるのに、シリアスになるとどうしてもネタはおろか、執筆スピードまで下がります………
>『GM』でリィンの重いラストを書かれたモリビトさんのお気持ち、察します。

 ギャグの方が書きやすいのはどこも事情は同じなようですね。
 かく言うモリビトもシリアスは毎回苦しんでます。
 本編でもクロスでも、ジュンイチの過去話をやる日が待ち受けてる現実が怖い……重すぎんだよアイツの過去!

九尾さん
>バスターで思ったんですが、日本人的には筋肉バスターのほうが歴史は長いんですよね
>今じゃディバインバスターのほうが後継者までいる代表格ですけど。キン肉マンだって2世で続いてるのに何故!?

 うーん……支持年齢層の世代差?(爆)

>DBのセルネタ

 ぅわー、こちらもおいしいネタを(汗)。
 機会があったらぜひやってみたいネタですね。ストックストック……

>つぶしあわせるどころか戦いの中でお互いをどんどん進化させてってないかこの二人ーー!!??特にガルバトロンのほう!

 完全になのは達をほったらかしに暴れ回った二人。手に負えないったらないです、ホント。
 その上マスターガルバトロンはデバイスまでGetする始末。どうやって倒せっちゅうねん。

>でかいといえば今回最後に要塞大帝なんてもまで出るし!
>そういやコンボイがいるんだからデストロン側の巨大なやつがいるに決まってたーー!!やっぱりこっちもDEKEEEEE!!!!

 巨大重機のメガロコンボイや戦艦TFのグランダス達をも上回る『都市型TF』メトロタイタン。
 けどよく考えたら惑星TFのプライマス様がいる手前、あまり脅威に思えないという予想外のワナが(汗)。

夢想さん
>ブレイカーの更新
>待ってました〜〜〜〜!<今更な上に壊れ過ぎ
>卑怯ですね、バスタークラス。マスタークラス全員で協調行動を取った一撃でも放った日には・・・・・・って、それってなんか最終回ネタっぽい?ってな感じのインパクトがあるんですが?

 お待たせしました。久々の更新です。
 最強クラスにあたるバスター合体、まだ2クール目も中盤だってのに早くも登場です。
 とはいえ、当然これで出し納めにするつもりもないです。ブレイカーズのみんなの新たな強化はまだまだ続きますよー♪

>まあ、マスタークラスが協調性がなくって(いろいろな意味で)本当に良かったw

 まったく、協力するってことを知らんのかこひつらは(笑)。
 良くも悪くも『ゴーイング・マイウェイ』な連中。だからこそ互いの欠点を補い合えてる、って部分もあるんですが、素直に納得できないものが……(苦笑)

>マスターガルバトロン・・・・・・アンタって奴は(ちょっと嬉しかったりw
>君の去り際の言葉はまるで彼に似ている・・・・・・っていうかそれ以前にツンデレの気が見えた(ぉ

 確かに、最近のマスターガルバトロン様はどっちかってーと男版ツンデレを地でいってる感じが。
 ただし、野郎な上にロボだからちっとも萌えないって問題が(爆笑)。

>そして最後の大帝登場!転生した他の大帝との力の差はいか程!?

 むしろ『その巨体で地下階層に行けるのかどうか』という問題が(笑)。

バオウの使徒さん
>アイディア

 ほほぉ……お約束ながらなかなか燃える設定を。
 なんとかして使ってみたいものですなぁ……できるかな? 最終決戦あたりで。

>登場人物の真雪の姉御の説明文がありませんでした

 あ、あれー?
 リストの項だけ作ってすっかり忘れてたみたいです。申し訳ない。
 すぐに追加いたしましたのでご確認のほどを。
 しかし……『姉御』ですか……なんて違和感のない呼び方だ(笑)。


   
プリムラ 《はーい、お便りコーナー完了!
 それじゃあ次は小説の話題へ!》
青木 「っつっても今週は『GM』だけだけどな」
モリビト 「『ちょっと書き足せばいいや♪』とか思ってたら、書きたいこと、直したいところがワラワラと……
 冒頭でも書いたけど、仕上がってみれば第1稿と比べてぜんぜん別物になってたからなぁ……
 まさか全面改稿になるとは思ってなかったよ」
プリムラ 《仕上がる前に気を抜くからだよ……》
モリビト 「あぅ……耳が痛い……」
青木 「で? ちょうどいいから聞くけど、初稿はどんなだったんだ?」
モリビト 「ブッ倒れる役がまるっきり入れ替わってた」
プリムラ 《じゃあ、初稿だとデスザラスさんが倒れてたの?》
モリビト 「そ。防御プログラムにわずかに残った自我部分とデスザラスとの意識のズレから出力にムラが出て……って感じ。
 で、苦戦する中でデスザラスが改めて防御プログラムを受け入れて、『一緒に戦おう』ってマスターガルバトロンに反撃する、って話だったんだ」
青木 「じゃあ……なんでそれを入れ替えたりしたんだ?」
モリビト 「いやー、『ビッグコンボイへのリベンジ』に燃えて周りが見えなくなってるデスザラスにそれを求めるのも酷かなー、と思ってね。
 それに、初稿じゃその件を通じてビッグコンボイとの和解に少し近づけようとも思ってたんだけど、やっぱこの二人はガチでバトる中でそれぞれの信念をぶつけ合ってもらおうと思ったから、ビッグコンボイが傍観者になってる今回のバトルじゃできないなー、って」
青木 「それで、代わりになのはとマスターガルバトロンとのフラグを優先したワケか」
モリビト 「いや、フラグて……」
プリムラ 《けど、あそこでなの姉がかばいに行くとはわたしも思わなかったよ。
 おかげでわたしもさんざんな目にあっちゃったし……》
モリビト 「いや、あそこで飛び込まないとなのはじゃないなー、と思ったからさ。
 なのはにしてみれば、元々マスターガルバトロンのことを憎んでたワケじゃないからね……その上ルインコンボイとの戦いでは助けられてるし。
 そんな経緯があるワケだし、たぶんなのはの中じゃマスターガルバトロンが敵だって認識はほとんどないと思うのだよ」
プリムラ 《なるほど……そういえばギガロニアで再会した時も、敵対されて寂しそうにしてたもんね……》
青木 「そんな状態じゃ、憎からず思ってる相手の危機に飛び出さないはずがないわな、あの子の場合」
モリビト 「まぁ、後の展開への伏線になってる、って点も否定できないんだけどね。
 そういう意味じゃ、さっき青木ちゃんの言ってた『フラグ』発言もあながち的外れとも言えないかな?」
   
プリムラ 《じゃ、最後に今週の小説の進行報告!
 ……といいたいトコだけど……》
青木 「今回の流れを考えたら、だいたい想像はつくわなー……」
モリビト 「うぅっ、すみません。
 今回の話の改稿に忙殺されて他がぜんぜん進みませんでした(涙)」
青木 「奇しくも先週のお前の不安が的中したワケか……」
モリビト 「こーゆー予感だけはよく当たるんだよね、我ながら……」
プリムラ 《ご愁傷様……》
モリビト 「今週こそ進めたい、今週こそ……!」
青木 「そー思うんならさっさと取りかかれよ……」
モリビト 「うぅっ、そうさせていただきます……
 それじゃあ……」
プリムラ 《今週はここまで!
 また来週ねー♪》
モリビト 「あぁっ! セリフ取られた!?」
青木 「いつものことながら情けない……」

 

2007/05/06(日)
モリビト 「モリビト28号と」
趙雲 「趙子龍の――」
二人 『座談会コーナー!』
   
モリビト 「お昼の人はこんにちは。夜の人はこんばんは。
 『いつも心に毒電波』――『ひだまりスケッチ』『らき☆すた』と4コマ漫画のアニメ化が続く中、次は『トリコロ』にアニメ化してほしいモリビト28号です」
趙雲 「海藍先生のファンだものな、お主は」
モリビト 「何なら『特ダネ三面キャプターズ』でも化」
   
モリビト 「ではでは、今週も元気にゲスト紹介!」
青木 「よっしゃ! 出番だぁーっ!」
趙雲 「おや、青木殿か。
 まぁ、今週『ブレイカー』が更新されていたから当然といえば当然だが……ヤケに気合が入ってるな」
モリビト 「半年以上ここに呼ばれてなかったからなぁ……久々でテンション上がってるんだろ」
青木 「半年以上も『ブレイカー』更新しなかったヤツがそういうことをほざくな!」
   

山田恵資さん
 毎度毎度長文でネタをありがとうございます。
 『GM』続編はモリビトの方でもいろいろネタを集めたりして動き始めてます。
 …………まぁ、充電期間とか書き溜め期間とか欲しいんで、『スタート時期未定』は避けられそうにないですが(滝汗)。

takkuさん
>結局1週間の壁が厚く立ちはだかり、加筆修正でアップが遅れました・・・この執筆速度の遅さとまとめの悪さ、どうしてくれようか。
>しかも文末の方でかなりはっちゃけたし。…一話につき一ボケしないと落ち着かんのか私はorz

 1週間の壁はかなり辛いです。
 モリビトも毎週血反吐を吐きまくってる今日この頃(汗)。
 『GM』終わったら、しばらくのんびりしたいなー……どーせまた新しいネタ思いついて自ら忙殺されにいくんだろうけど(笑)。

>>いきなり攻撃
>あー、ヴィータさん? パワーアップするまえのなのはちゃんに奇襲しかけたのはどこの誰でしたっけ(爆)?

 すでに彼女の脳裏からは先手を打ったことは消え去っているのでしょうか?
 モリビトとしては「むしろなかったことにしたいと必死」に1票(笑)。

>>メガロコンボイ、マスターメガトロン圧倒!!
>巨大な図体でも自分の弱点が分かってれば逆にそれを利用した先方をとる・・・なんだかブレードみたいなコンボイだなぁ。あ、そういや性格も(荒っぽいとことか)そっくりだし、案外いいパートナーになるやも?!←作品ちゃうやん

 あー、そーいやなんだか似た者同士。
 まぁ、仮にクロスネタで対面したとしても「出会った瞬間にブレードが宣戦布告」なんて展開が容易に想像がつくのですが(爆笑)。

>さて、Triangle World...略して『TW』ですが、オバケネタでジュンイチ君をここまでいじれるとは正直感無量ですw
>もはやエステル嬢を上回る恐がりっぷりで、同じ男として何とも情けなくも思えたり(苦笑
>そしてついに登場、空の軌跡中もっとも”濃い”キャラ、オリビエ・レンハイム!!
>空の軌跡FCをプレイされてると判ると思いますが、彼は終始同様のノリで突っ走ってくれます。
>なので自分としてはジュンイチ君と同じく動かしやすいキャラとして重宝の予感w

 ジュンイチはいじってナンボですなー、ホント。
 周りを振り回して良し、壊れて良し。ジュンイチはギャグ担当としてもホントに有能です。
 そして出ましたねー、変態紳士(笑)。
 ジュンイチとオリビエ氏、2大暴走キャラが顔をそろえ、心配になるのは「二人の暴走で本編が停滞しないかどうか」だったり(笑)。

>>ブレイカーでの4つ巴状態
>DaGに瘴魔、加えて謎の第3組織の介入などさらに面倒な事になってきてますね。
>ジュンイチ君の過去話が未だ語られてない現状としては正体はおろか、目的すら全く不明。
>でも少なくとも、慈善企業団体ではないですな。ぱっと見のイメージが、バイオのアンブレラ社を彷彿とさせます。

 そーいえばあの傘もあんな感じでしたなー。
 ともあれ、一番の当事者をほったらかしにして(笑)事態がどんどん動き出しています。果たしてどーなる次回!?
 そして――次回は一体いつになる!?(爆笑)

>>今までランドライガー達が合体のことを教えてくれなかった理由
>………ジュンイチ君を筆頭に『オンリーワン』道を突っ走ってますもんね、マスターランク連中(爆笑)。
>この騒ぎにブレードまで加わったらそれこそ街が一つ消し飛びかねないw

 我の強いメンツがそろってますからねー。
 ジュンイチが帰ってきたらバスター合体の権利争いでバトロワとか始めたりして(滝汗)。

九尾さん
>最凶対決SUGEEEEEEE!!!!!
>異常なまでに強くなった両者が激突!さながらジェイソンVSフレディ!エイリアンVSプレデター!
>まず二人をぶつけ合わせて両者が消耗したその隙に!完璧だ(ニヤリ
>ていうかマジでそれくらいしか現時点で手がないですね。重ねて言いますが今の二人の力が異常です。闇の書と同化してたころのビッグコンボイよりも強いです

 とんでもない転生を遂げてしまった二人が激突!
 もはや怪獣大決戦! 次回はギガロニア地表層の耐震強度と戦います!(←「ハヤテのごとく!」アニメ版風)

>それにしてもスカイフェイクのほうはいいとしてもマスターメガトロン。名前のセンスねーぞオメー!超をつけるな超を!

 そーいえば暗黒三騎士もオリジナルに「ダーク」をつけただけ。
 さりげにネーミングセンスが悪い破壊大帝サマだったりします(笑)。


   
モリビト 「さて、それじゃあ小説の話題を……」
趙雲 「『ブレイカー』は久々の更新だな」
モリビト 「うぅっ、本当にお待たせいたしました……(涙)」
青木 「でもって、オレのバスター合体初披露!」
モリビト 「『バスター』の名に恥じない、実に圧倒的なパワーを発揮。元が接近戦仕様だからなおさらです。
 なにやら今週は『ブレイカー』『GM』と超絶パワーファイターの目白押しとなりました(苦笑)」
趙雲 「して、乱入してきた謎の勢力の正体は?」
モリビト 「龍牙パパや翼姉ちゃんのセリフからジュンイチがらみだってことはわかるだろうけど、まだまだ秘密。
 二人とも、今のところジーナ達に話すつもりはないみたいだし……この分だと、ジュンイチの帰還が次なる一石を投じることになるのは、まず間違いないだろうね」
   
青木 「『GM』の方は……またとんでもないバケモノが……」
趙雲 「しかも、それが二人も……
 武人としては心躍るものがあるが……」
青木 「大局的に見れば、大問題にもほどがある、よなぁ……」
モリビト 「うーん、ちょっと強く描きすぎちゃったかな……
 今後のパワーバランスのことを考えると頭が痛い……(苦笑)」
青木 「まぁ、あまり気にすることも無いんじゃないか?
 この手のパターンのお約束として、『気がつくと力の差が埋まってる』ってのもあるし」
モリビト 「ミもフタもないことを……」
趙雲 「しかし……なぜマスターガルバトロンはユニクロンのプラネットフォースを取り込むことができたのだ?
 今までの転生はすべてプラネットフォースの力を借り受ける形で行われていたのに……」
モリビト 「それは、ヤツの抱える“ある秘密”が関係してたりする。
 ラストにつながる伏線だから、ここじゃ語れないけどねー♪」
青木 「またお預けかよ……」
モリビト 「ま、『ブレイカー』と違ってこっちはプラネットフォース争奪戦も大詰めだし、そろそろ語れるんじゃないかな?
 そろそろ、ギガロニアに役者もそろってくることだし、ね」
   
趙雲 「さて、ではそろそろ最後の、今週の進行報告に進んでみようか」
モリビト 「新規ストックなし!
 プラスマイナス0! 以上!」
青木 「連休だったのにか!?」
モリビト 「正確には『GM』が次の話がほぼ完成してるんだけど……」
趙雲 「…………『けど』?」
モリビト 「少しボリューム不足でさ……書き足したいなー、って思ってるワケで」
趙雲 「なるほど……完成はしたが納得できず、か……」
モリビト 「ま、おかげでその分来週は他を進め……られればいいなー……」
青木 「またそこで弱気になる……」
モリビト 「だってさ……
 たまりにたまった積みゲー攻略しないと……」
趙雲 「しかも理由がそれか……」
青木 「聞くが……ハードは?」
モリビト 「もちろんエロゲ」
青木 「………………同情の余地、ないと思わんか?」
趙雲 「ないな」
モリビト 「…………あのー……
 どーして二人そろって獲物を握り締めていらっしゃるのでしょうか……?」
趙雲 「もちろん……」
青木 「お前のその根性を叩き直すに決まってんだろう!」
モリビト 「ををっと、久々のパターンか!
 じゃ、オレは逃げるのでこの辺で!」
趙雲 「ちっ、逃がすか!」
青木 「待てやこらぁっ!」
   
  ………………
…………
……

2007/04/29(日)
モリビト 「モリビト28号と」
アリシア 「アリシア・テスタロッサの――」
二人 『座談会コーナー!』
   
モリビト 「お昼の人はこんにちは。夜の人はこんばんは。
 『いつも心に毒電波』――久々に名古屋に行っていろいろと買いあさってきたモリビト28号です」
アリシア 「へぇ、どれどれ……?
 ……ぅわ、『とらハ1、2』のビジュアルガイドGetしてる!」
モリビト 「ネットオークションを利用しないモリビトにとっては超ド級の掘り出し物でした♪」
   
モリビト 「さーて、それじゃあ今週のゲストさん、どーぞ!」
趙雲 「ふむ……ここが座談会の場か……」
モリビト 「はいはい、いらっしゃい♪
 今週のゲストは、『恋姫三国絵巻』から趙雲さん!」
アリシア 「よろしくお願いします♪」
趙雲 「うむ」
   

九尾さん
> 女心を理解しない男も困ったもんですが、とある女しかいない島に流された主人公は女心も男心も理解しない女に振り回されてこれまた苦労しています。男女の感覚を全く理解してないもんだから

 相も変わらず女心のわからんジュンイチ。
 冗談抜きで藍蘭島に放り込んでやろうかと思うことも。そーすりゃ説教される側からする側になって少しはマシになるかも、と(笑)。

>とんぼ返りの動きをさして筋斗とか言うらしいですね。ゆえに筋斗雲なんだとか
> 以前ジャンプだかチャンピオンだかで三銃士というタイトルでガンマンな孫悟空が主人公のまんががありましたが、そこでは筋斗雲がトンボの化身でやはりヤゴからトンボに成長してました
>あと本来飛ぶ生物が水の中でも攻撃してきて驚くってのはジョジョのイギーVSペットショップを思い出します

 へぇ、筋斗雲ってそういう由来があったのですか。勉強になります。
 『ジュンイチの水中戦』ネタは以前『なのブレ』でやったので(あの時は合身状態でしたが)、それとは違った形で行こうと考えた結果、相手も一見水中戦向きじゃないタイプで、ということを思いついてトンボコドクの登場となりました。

>名乗り上げが上手い具合に軍の勢いを上げるのにも一役勝ってますね。そういえばビジュアルガイドブックで鈴々のベルトが某ヒーローだったり
>でもジュンイチからすればバトルなんかよりも張宝を張り倒すことのほうが重要なようで。幻術で姿誤魔化してた相手とまけず劣らずガキですな〜

 あーあー、ありましたね。鈴々のライ○ーベルトネタ(笑)。
 で、相変わらずガキっぷり全開のジュンイチ。もー少し大人になってもらいたいものです。

>単なる物理的な壁でなのはの砲撃い耐え切るとはどんだけ頑丈につくったのやら
>そしてつっこみをしてる志貴の直死なら物理的硬度はもっと関係なかったりして。久しぶりに実感したたいがいのことなら対処可能な非常識な面子

 今回は砲撃での破壊となったため出番のなかった志貴くん。そーいや彼も物理的な破壊は無敵同然ですね。
 まぁ、無機物相手はかなりの負担のようなので、やらないのが一番なのではありますが。

>そしてそれに輪をかけて非常識な星。地表を積み重ねていくうちに星がおっきくなっちゃった♪じゃねえええ!!!どんだけ工事好きなんだよ!
>しかも志貴がつっこんだワープを封じてまで古いものに立ち寄らせず新しく工事させ続ける。病的だぞオイ。スクライア一族がきれるぞ

 そりゃそんだけ大規模工事を繰り返していれば身体もデカくなりますわ、というくらいな建築家集団(苦笑)。
 メガロコンボイが親分肌なのも似合いすぎです。

>>いくら鈍かろうが、狙ってくる場所がわかってんならかわすのはワケないんだよ!
>おお!さすがコンボイ!どこぞの強力の神にそそのかされて王子候補になったダメ超人とは違うぜ!

 デカいからって振り回されてばかりじゃない! プラネットリーダーの面目躍如です。
 フェイトやジャックプライム達くらいのスピードならかき回すこともできそうですが、彼女達だと今度は打撃力不足でダメージを与えられないとくる。どないせーっちゅーねん。

>そういえばふと思い出したのですが、どこかでみかけた同人誌で何故かヴォルケンリッターは大工職について色々建設してる設定の作品がありました。なんで大工?とつっこんだものです。いや結構面白いんですけど

 ひょっとして、サークル『流風舎』さんの「とらいあんぐるが〜でん なの!SP ぼる建」ですか?
 モリビトも持ってます。ってゆーか今日最新の2巻を買ってきたばかりです。なんてタイムリーな話題(笑)。

ゲロロ軍曹さん
>アリシア、アルファートリンの犠牲により復活・・。彼女としては、彼の事は一生忘れられないでしょうね・・。

 一時死んでた分フェイトよりも幼い彼女にとってはかなり重い重責。リニスやメガザラック、そして家族同然であるウィザートロン一同にはがんばって彼女を支えてもらいたいですね。

>そしてしぶっとく生きてたスカイフェイク!!(を)次回も激戦の予感がびんびんします・・。

 しぶとく生きてました、アイツ(苦笑)。
 今週は出番はありませんでしたが、今後は大暴れしますよー♪

>名言集の誤植

 ぎゃあぁぁぁぁぁっ!? ごめんなさい!
 すぐに修正しておきました。本当にご迷惑をおかけして、申し訳ございません!


   
モリビト 「と、ゆーワケでお便りコーナーでした!
 午後から届いた感想メールについては、トップページで断っている通り締め切り後ということで来週の座談会でレスしまーす♪」
趙雲 「ふむ……」
アリシア 「ふーん……」
モリビト 「…………何だよ?」
アリシア 「そーやって断りを入れる、ってことは……来たね? 午後からメールが」
趙雲 「そして、『何で返答していないんだ』と怒られるのを恐れていると見た」
モリビト 「悪ぅございましたね、チキンで!
 それより、小説関係のトークいくぞ!」
アリシア 「はーい。
 『恋姫三国絵巻』は前回からの対張宝戦の続きだね」
趙雲 「そして、同時にゴッドブレイカーの登場編か……」
モリビト 「うむ。
 まぁ、いろいろと伏線もあったりする話なんだが……大まかに言うとそうだな。
 だが、モリビトとしては言うことはひとつだけ」
趙雲 「何だ?」
モリビト 「とりあえず、問題の分を本編から抜粋」
   
  『素顔は兜の覆面によって隠されているが〜』
   
アリシア 「これがどうかしたの?」
モリビト 「この分、愛紗の視点だったから『兜』ってなってるけど、着装したジュンイチの頭に装備されるのは兜ではなくてヘッドギア。
 つまり、額を中心に頬までを守ってるパーツなワケで、頭自体はむき出し。着装前と変わらんワケだ」
趙雲 「…………して?」
モリビト 「一応、現時点でツッコミのメールが着てないので、先手を打ってモリビトがツッコみます。
 髪型同じなんだから正体察しようよ愛紗!」
アリシア 「ま、まぁまぁ……いわゆる“お約束”ってヤツだし……」
   
趙雲 「『GM』は、ギガロニアの主君が登場だな」
モリビト 「そう! ギガロニアのプラネットリーダー、メガロコンボイ登場!
 元々デカいギガロニアのトランスフォーマーの中でもさらにデカい、まさに超ド級トランスフォーマーです!」
アリシア 「あのマスターメガトロンをリーチの差でブッ飛ばしちゃうくらいだもんねぇ……」
趙雲 「しかし、あのマスターメガトロンもこれで素直に引き下がりはしまい?」
モリビト 「確かにね。
 元々個人の戦闘力の高さを何よりも信奉する、その上で自分の最強を確信してたタイプだからねぇ……それが真っ向勝負で叩きつぶされたんだ。このまま簡単に終わるはずがない!
 次回以降の大逆襲に乞うご期待!」
   
趙雲 「では、今週の小説の進行状況を」
モリビト 「相変わらず完成は『GM』だけ。
 他のヤツも細々と進んでるけど、その中でも特に進んだのが『ブレイカー』かな? 最新話のバトルの山まであと少し、ってところ」
アリシア 「さっさと完成させようねー♪」
モリビト 「はーい。
 じゃあ、今週はこれにて!」
趙雲 「また次回会おう」
アリシア 「さよならじゃないよ、しーゆーあげいんっ!」

 

2007/04/22(日)
モリビト 「モリビト28号と」
公孫賛 「公孫賛の――」
二人 『座談会コーナー!』
   
モリビト 「お昼の人はこんにちは。夜の人はこんばんは。
 『いつも心に毒電波』――相変わらず誰も祝ってくれない誕生日を迎えたモリビト28号です」
公孫賛 「祝ってもらうどころか思い出されもしなかったよな」
モリビト 「はっぴぃばぁすでい、とぅ、みぃ〜っ!(号泣)」
   
モリビト 「では、本日のゲストを……(涙声)」
公孫賛 「いい加減泣きやめよ……今週紹介担当お前って段取りだったろうが。
 ……仕方ない。じゃ、いつもどおりになるけど代わりに私が。
 今週は『GM』からこの人!」
アリシア 「はーい! アリシアちゃんでーっす!」
公孫賛 「はい、今週は悲しい犠牲のもとに無事復活を果たしたアリシアちゃんが……」
アリシア 「ご、ごめんなさい……(涙)」
モリビト 「って、ぅをぉいっ! 何地雷踏んでんだよぉっ!」
公孫賛 「わ、悪い! つい……」
   

takkuさん
>PCのデータは吹っ飛ぶわ、インフルエンザにかかるわで、
>ここ最近ろくな目に遭ってないtakkuです。OSごとブローキンしてくれるもんだからプロローグ、一から打ち直しですよ畜生orz

 あらら、大変ですね。
 モリビトも似たような境遇になってさんざんな目にあいましたから、お気持ち察します。

>>フレイムコンボイとブリッツクラッカー鎮圧w
>レンちゃんがいないから必然的に大人しい晶ちゃん。仕方なくなのはちゃんの矛先は他の馬鹿に向いてストレス発散をと(違)w
>何にしても微笑ましい場面ですなぁ(微笑ましいんか

 微笑ましいですよね(笑)。
 まぁ、そのくらいしないと人間組じゃ止められないんですけど、今やなのはにとって「ケンカの仲裁=砲撃」の図式が成り立っている模様で(爆)。

>というわけで、FGBRネタ集と一緒に新連載のSSプロローグをお送りいたします。
>自分でもかなーり無理矢理な設定だと後から後悔しましたが、こうでもしないと口実ができないんだよなぁクロスの(汗
>つくづく自分の未熟さが露呈されていやんバカんな感じですorz

 いやいや、十分許容範囲かと。
 それを言い出したら共通のプロローグから分岐するウチの『Cross Dimension』なんてデタラメもいいトコですし(苦笑)。

>実は今回の小説、執筆と平行して空の軌跡SCをプレイしてました(汗
>本来なら全チャプタークリアしておいて執筆に備えるんですが、PCのデータと一緒に、SCのセーブデータまでぶっ飛びやがりましたorz
>というわけで、一からやり直しです畜生……まぁ愚痴ってもしょうがないので『GM』に対抗して週1のペースでアップできたらなぁと
目標(実現できるか?)をたてて執筆してます。

 モリビトは先日ブッ飛んで以来市販のバックアップソフトを導入。1日単位でバックアップ。さらに原稿関係は別ドライブで管理、と徹底してます。
 PCのクラッシュはホントに怖いと実感する今日この頃です。

九尾さん
>レムリアアアアアア!!!!インパクトオオオオオ!!!!
>レムリアだのアトランティスだの聞いてるとこれが浮かびます。光さす世界に汝ら邪悪住まう場所なし!
>相手を光にする勇者王ネタもあるし隕石も実に王道。今回は熱かった!!

 68話は出撃してのバトルはお休み。実に珍しい艦隊戦でした。
 その分はっちゃけまくって大暴走。シグナムさんも大暴走(笑)。

> 例の悪企み組のコンテナはただの密航でしたか。この危機的状況に「こんなこともあろうかと!」とかやってくれるんじゃないかと期待してたのですが。でも慌ててる琥珀さんというかわいい姿も見れたので良しとします
>それに思いっきりくつろいでる方々のせいでちっともピンチっぽくないですし(笑

 あわてる琥珀さん、モリビトとしてもお気に入り。
 もっと長々引っ張りたかったのが本音なんですが、あの場面でダラダラやるのもねぇ……今後の展開でひそかにできないかと企んでたりします。

>恭也の鈍っぷり。つくづくリリなのではよくぞ忍と結ばれることができたものです
>第三期では10年たってますし子供もできたんでしょうかね〜?

 もういっそ直接コクらないと通用しないんじゃないか? と思わせてくれる恭也くん。
 『GM』では果たして誰と……ってゆーか、そもそもくっつけるのか?(笑)

>大賢者さま。出てきたすぐにいなくなったのでまだほとんどキャラがつかめてませんが、おかげで色々勝手なイメージがわいてきます
> 《では、事情を聞かせてもらおうか》がなのはの「お話聞かせて」とかぶって実はバリバリの武闘派だったりして!?とか思ったり。アリシアに命渡したとこで大界王神のじっちゃんが浮かんで性格もはっちゃけてたりしないだろうなと怪しんだり
>あとからあっさり出てきて「死んだんじゃなかったのーー?!」「死んだも何も元々スパークをバラバラにした時点で幽霊みたいなもんだ」とか言いそうな

 登場がわずかだったおかげで語れることがほとんどないアルファートリン。
 用語辞典のキャラ紹介書いてて、思わず「語られぬ者(by三国無双4猛将伝)」の称号をあげたくなったのはここだけの話(笑)。

>資料

 破壊力のある味……美由希ちゃんの料理とか(笑)。
 月関係でガンダムXがあったのは「さすが、わかってらっしゃる」と拍手喝さいデス。

ゲロロ軍曹さん
>ピンチ、ピンチ、またピンチ!そんな感じの展開ながらも何とか危機を脱せたかと思いきや、今度はマスターメガトロンたちが登場!?いやあ、次回も厳しい展開になりそうな予感ですねぇ・・。

 マスターメガトロンにスカイクェイク、なのは達に先駆けて続々と皆さん集結してきています。
 果たして、最後のプラネットフォース争奪レース、いかなるドラマが待ち受けているのか!?

>・・ところで、電王となのはがクロスした短編を作ってらっしゃるとの事ですが、公開はいつ頃になるんでしょうか・・?ぶっちゃけ気になって仕方がない今日この頃なのです・・(を)。

 現在がんばってネタ出してまーす♪
 中盤以降の展開は大体思いついてるんですが、序盤の展開が……(滝汗)
 そんなワケで、現在ネットを徘徊して他の方の電王SSを探して勉強中です。

ブラス・アンダーソンさん
初めましてさん、いらっしゃいませです♪

>実は小生、今年に入ってから「リリカルなのは」にハマってしまい、2次創作を探すうちに出会ったのが「Galaxy Moon」でした。
>最初のうちは「へえ、ギャラクシーフォースとのクロスなんて面白い事考えるなあ。」ぐらいの気持ちだったんですが、読み進めるうちに、「え?シックスショットってG1の!?」「ヴォルケンリッターに総司令が4人も!どうなってんの!?」と驚かされるばかり。
>遂にはコレクター根性に火がつき、日々ヤフオクとリサイクルショップでTF玩具を収集し始め、気が付けば2ヶ月で100体も増えてました(もちろん「GM」登場キャラの入手が最優先です)。
>毎週の更新、大変とは思いますが、連載が続く限り応援していますので、頑張ってください!

 フフフ、またひとり洗脳(マテ
 かく言うモリビトも、いろいろ過去作品のTFを買おうと近所の中古TOYショップを巡り――旧作組のプレミアっぷりに涙する日々を送ってます(涙)。


   
公孫賛 「今回は長かったな、お便りコーナー……」
モリビト 「先週分に加えて、今週から当日に来た分の感想メールも時間差更新で載せることにしたからなぁ……」
アリシア 「じゃあ、気を取り直して今週も小説の話題!」
モリビト 「今週はウィザートロン側のお話だったな。
 最長老アルファートリンの登場、そして彼の死とアリシアの復活、と……」
アリシア 「けど、そのせいでアルファートリンさんが死んじゃった……」
公孫賛 「あー、まぁ、気にするなよ。
 アルファートリンはお前を生かそうとして、自分の命を引き換えにしてお前を生き返らせたんだからさ」
アリシア 「う、うん……」
モリビト 「そんなワケで、決してめでたくはない形になっちゃったけど、無事アリシアも復活。これでウィザートロンもギガロニアに向かえる状態になったワケだ。
 次回はいよいよギガロニアが舞台に。ギガロニアのトランスフォーマーたちが次々登場だ!」
公孫賛 「しっかし……今回ドランクロンたちは何がしたかったんだ?」
アリシア 「そうだよ!
 アイツらが来なかったら、アルファートリンさんも死なずにすんで、わたしもプラネットフォースで生き返れて、万々歳だったのに!」
モリビト 「それはとりあえず秘密かな。
 少なくとも、ラートラータがワープさせたモノについては、後数話くらいで答えが公開できると思うけど……」
   
アリシア 「はーい、じゃあ、モリビトさん、今週の小説の進行報告を!」
モリビト 「えーっと、『恋姫』がストック1話追加。『なのブレ』が進行、ってところか……
 いい加減『ブレイカー』も進めたいんだけど……ついつい原作再構成シリーズに流れちゃうんだよねぇ……元がある分、どーしても比較的楽に書けちゃうし、萌えという推進剤もあるワケだし」
公孫賛 「楽な方に楽な方に進んでも成長はないぞ」
モリビト 「あぅ……耳が痛い……
 まぁ、『ブレイカー』についてはもーちっと待ってください」
アリシア 「早くした方がいいよ。
 他のクロスよりも先に『ブレイカー』原作で出したいネタもあるんでしょ?」
モリビト 「わ、わかってるよ……
 そんじゃ、これ以上追及を受けない内に今週はここまで、ということで!」
公孫賛 「またな!」
アリシア 「来週もこのコーナーに、ファイナルフュージョン承認!」

 

2007/04/15(日)
モリビト 「モリビト28号と」
ビッグコンボイ 「ビッグコンボイの――」
二人 『座談会コーナー!』
   
モリビト 「お昼の人はこんにちは。夜の人はこんばんは。
 『いつも心に毒電波』――寝てたらイキナリ足をつったモリビト28号です」
ビッグコンボイ 「何があったんだ……?」
モリビト 「ンなのこっちが聞きたいよ。
 気持ちよーく寝てたらいきなり激痛が走って目が覚めて、『何事!?』と思ったら足つってた。
 つまり、つった時の状況を把握してなかったりするのだよ」
ビッグコンボイ 「……また難儀な……」
   
モリビト 「はーい、じゃあ今週のゲストさん、いらっしゃい!」
公孫賛 「あ、あぁ……」
ビッグコンボイ 「おや、お前か、公孫賛。
 てっきり趙雲かと思ったが」
モリビト 「意表をついてみました♪」
公孫賛 「私が呼ばれた理由ってそれだけ!?」
モリビト 「それだけ♪」
公孫賛 「…………泣いてもいいか?」
   

九尾さん
>遊戯王の海馬のようになってるマスターメガトロンさま。あなたは誇り高い魔王におなりください

 なのは達を出し抜き、現在ギガロニアのプラネットフォース争奪レースの先頭をひた走るマスターメガトロン様。
 今回は大した出番もありませんでしたが、今後の大暴れに期待大です。

>スカイフェイクは、このまま終わったら三流だぞ!もちっとがんばれや!ムーンアタックなんてそのまんまなネーミングのもんに負けちゃいかん!(笑

 そしてもちろんこちらのお方も。
 “闇の書”の一部を取り込んでおいて、ただ色が変わるだけで終わるはずがありません! ギガロニアで絶対何かが起きる!

>ブレイカーの世界の面子はど〜してこう自分の技に変なこだわりがあるんでしょうねえ?著作権主張したり言い方にこだわったり
>別に一般人から見りゃあ魔術も妖術も気功術も「わけのわからない力」には違いないのに。人間離れした力使ってる変なやつ同士が口げんかしてる、としか映りませんよね

 この辺、ジュンイチも往生際が悪いというか子供というか(汗)。
 まぁ、こーゆー愉快なところがあるから、この子は書いてて飽きないんですが。

>でもまあジュンイチのほうが猪突猛進でまわりをひかせるって空気は実にファインです。流されるだけでいてたまるか!が最近の主人公の主流!
>流されて藍蘭島ーー!!

 流す流されるなら間違いなく流す側なのがジュンイチ。
 愛紗、早く慣れないと胃に穴が開くぞ(笑)。

>資料

 一気にたくさんいただき、感謝感激です。
 資料としての価値だけじゃなくて、いろんな作品のいろんなキャラのことが知れてモリビトとしても何気に楽しみにしていたりします。

山田恵資さん
>それと、そんなに落ち込まないで下さい!これまでモリビトさんは「GM」の執筆を頑張ってきたじゃないですか!大丈夫!!僕らユーザー達の力で年内中に萌え限定のアニメのネタ等を考えてゆけばいいじゃないですか、そんなに落ち込まないで下さい!それにDVDが発売されるまでメガミマガジンで「なのはStrikeS」をチェックすればいいじゃないですが!後、夏には実写版TFも上映されるからそんなに落ち込むことはありません。たとえ、「GM」の新シリーズ開始時期が延びても、まだまだ続編自体は企画段階だから、それまでメガミマガジンを見て、どの萌えアニメをクロスさせるか、皆で考えて行きましょう。
では、これからも期待しています!

 まー、別に落ち込んじゃいませんがね。
 『ネタ出しの時間ができた』と解釈してます。それに他のシリーズの遅れも取り戻せるいい機会ですし。
 ちなみに前回も言ってますが、アイデア募集は今のところはしない方向で動いてます(理由は前回のレス参照)。


   
ビッグコンボイ 「なら、次は小説の話題だな」
公孫賛 「えっと……じゃあ、『恋姫三国絵巻』から。
 例によって前後編の前編。私や趙雲が初登場したな」
モリビト 「そして敵に登場したのは黄巾党の三大将軍、張宝!」
ビッグコンボイ 「なんだかジュンイチがハデにキレていたな」
公孫賛 「まったく、困ったヤツだ」
モリビト 「ゴメンね、ウチの子が迷惑かけて……」
ビッグコンボイ 「ホントにな……」
   
公孫賛 「『GM』はギガロニアへの旅立ちか……」
ビッグコンボイ 「まったく、苦労させられたな……」
モリビト 「ただでさえ危険な時空トンネルの中での攻撃だもんな。
 けど、あーゆー危機的環境での戦いは、『ガンダム』の大気圏突入に並ぶお約束だし♪」
ビッグコンボイ 「『お約束』で死に掛けてちゃ世話ないぜ……」
公孫賛 「その上、意外な同行者までいたみたいだしなぁ……」
モリビト 「そして、前回『もーちょっと待って』と言ってたギガストーム達が予定を繰り上げ早くも登場!
 ギガロニアでの戦いは早くも混戦模様になってきたみたいだし……今後のエピソードが楽しみだねぇ♪」
   
ビッグコンボイ 「…………で、今週の小説の執筆状況は?」
モリビト 「ストック追加ならず。けど大幅進行♪」
公孫賛 「けど仕上がらなかったら意味ないよな」
モリビト 「言わないで(号泣)」
ビッグコンボイ 「そう思うんならちゃんと書け」
モリビト 「書かせていただきますぅ……
 じゃ、夜勤明けでちと辛いので今週はここまで♪」
ビッグコンボイ 「って、話題に挙げないから平気だと思ってたらヤセ我慢してただけか!?」
公孫賛 「さっさと寝ろよ、おとなしく!」

 

2007/04/08(日)
モリビト 「モリビト28号と」
朱里 「朱里の――」
二人 『座談会コーナー!』
   
モリビト 「お昼の人はこんにちは。夜の人はこんばんは。
 『いつも心に毒電波』――やっぱり『StrikerS』が地元で放映せず、DVD待ちとなったモリビト28号です」
朱里 「えっと……ご愁傷様です」
モリビト 「今回は2クール放映だってことを考えると、DVDの発売もいつになるか……
 少なくとも原作見ないで小説書く気もないから、事実上『GM』続編の年内開始は絶望的になったね。これで(滝汗)」
   
モリビト 「では、今週のゲストさん!」
朱里 「は、はい……
 では、どうぞ」
ビッグコンボイ 「おぅ、よろしくな」
朱里 「よ、よろしくお願いします……」
モリビト 「おーい、朱里って気が小さいんだからビビらすなよー。
 そんなワケで、今回のゲストはビッグコンボイでーす♪」
   

山田恵資さん
 えーっと、↑で書いたとおり、『GM』新シリーズは年明け以降スタートが確実となりました。
 さすがのモリビトも原作見ないまま書き出す勇気はありませんので(苦笑)。
 アイデア募集も今のところはしない方向で行こうと思ってます。いくら人気があってもモリビトが知らなかったり嗜好と会わなかったりしたら意味ないので。

九尾さん
>そういえばメガザラックが親子問題をやってますが、あいつもプレシアに対してバカやったぶん諌めれる立場なのかもしれません。もしプレシアがいればですが
> アリシアを助けて息子はフェイトのパートナーで。これでフェイトとの間でプレシアがグダグダ言い続けるようなら殴ってでも叱るべき立場でしょう。まあ今のフェイトのまわりには怒ってくれる人がたくさんいますが。何よりアリシアが言えば一発っぽいですし

 経験があるからこその言い分は説得力があって強いです。
 ただ、現実だと「同じように間違ったヤツが言える立場か」と逆にツブされてしまうことが多いのが難点。現実は物語のように簡単にはいきませんな、やっぱり。

>ぎこちなかったリニスとフェイトを引っ張る子ですからね。あっという間にテスタロッサ家もトランスフォーマー親子も解決してしまいそうです
> こうしてみるとつくづくアリシアは助けられるばかりの立場じゃありませんなあ。まるではやてのようです。被害者のはずなのにまわりが救われてる。GSの美智恵さんもそうでしたな。あの人も子育てに失敗してますが(汗

 ウチのアリシアはホントに強いです。
 ただ、時たまその強さが斜め上に突っ走るのはどうかとも思いますが(笑)。

>スカイフェイク様。なんてかっこいい復活を!!
>あの魔王さまを思い出しました。ガーディアンエイトってガンガンの作品!実は全部コンピューターの中のデータの世界で、プログラムと融合した魔王!
>強烈な自我によりプログラムに取り込まれることなく逆に支配してみせた誇り高い真の魔王!まさに今回のスカイフェイク様そのものです!

 え? あの魔王ってそんな存在だったんですか?(←飛び飛びに読んでたから未把握)
 こっちでは文字通りスカイクェイクの執念勝ち。完全にビッグコンボイを付け狙う復讐鬼と化しました。
 あとはストーカーと化さないことを祈るばかり(笑)。

>はやてのほうがどういう形になったのかはまだ明かされませんでしたが希望はあるようで。ここはリリなの作家さまの腕の見せ所ですので楽しみです
> とあるSSではリインを形を変えて残しつつ、形が変わったのではやてのデバイスとしては存在できず新たに必要になり、リイン2もちゃんと生まれるという見事な手を考えついてました

 うっわー、「リイン二人存在」ネタ、もう先を越されていましたか(汗)。
 実は『なのブレ』で『“闇の書”編』をやる時のためにとっておいたネタだったりしたのですが……別の手を考えなきゃダメかな? こりゃ。

>やはり両方とも存在してほしいというのが素直な意見です
> そりゃあもう祝福の風と破壊の雷で風雷剣やってほしいな〜なんて思ったりしてますよ。心を無にすると天の字が出たりなんて想像してますよ。刀身がエネルギーってバルディッシュとかぶるじゃねーかって自分でつっこんで(以下延々と続く)

 覇王剣ネタですか(笑)。
 ともかく、『GM』でのリインの行く末は後の展開をお待ちください。
 少なくともちびリインの登場は確定。問題は――アリシアに染められないかどうか(爆)。

>資料(九尾一覧)

 こーしてみると、いろんな作品で出てますねー、九尾関係のお方って。
 まぁ、それだけ有名な大妖怪だってことで、ある意味では名誉なことなんでしょうけど。
 ちなみに久遠についてはハッキリ「九尾だ」と断言されたことはなかったと思います。

ゲロロ軍曹さん
>・・アリシア、すっかり毒されちゃって・・(汗)(を)。
>・・もし『プリキュア』とか見てたら「フェイト!この服着て戦おう!(キュ○ブ○ックの服を取り出して・・)」・・とか言いそうな気が・・(汗)。
>それに、電王とか見てたら普通に「(ばっ!)私・・、さんじょー!」とか何とか叫んでそうになってるっぽく思えるのは気のせいでしょうか・・?(汗)

 えっと……『電王』についてはすでに手遅れです(笑)。詳しくは第64話参照。
 ともあれ、フェイトを思いっきり巻き込まんとしているこの状況。果たして次の犠牲者は!?

>それはそうと、今度嘘予告でも構いませんいから、『なのはと電王のクロス』な小説を出してくれませんか?ちなみに主人公はすずかでお願いします〜♪(を)

 フッフッフッ……『なのは』×『電王』については、実は1話限りの短編ネタで考えてたりします。
 ちなみに『なのは』サイドのメインは――今のところ秘密、ってことで♪


   
ビッグコンボイ 「なら、次は小説の話題だな」
朱里 「今週は『GM』だけでしたね」
モリビト 「先週、ストック全部放出しちまったからなぁ……」
朱里 「それはともかく、今回はギガロニアへ旅立つ前の前哨戦ですね」
モリビト 「対戦カードは、まぁ本編を読んでもらうとして……とりあえず、本筋の裏でまたまた新たなキャラクターが……」
ビッグコンボイ 「それより、ひとつ気になることがあるんだが」
モリビト 「何?」
ビッグコンボイ 「ギガストーム達を最近見ないんだが」
モリビト 「…………再登場はもーちょっと待って。
 ヤツらをギガロニアに導く担当がまだ再登場してくれないので」
   
朱里 「では、モリビトさん、今週の執筆結果は?」
モリビト 「『恋姫三国絵巻』が進んだけど完成はせず!」
ビッグコンボイ 「まぁ……完成してたらUPしてるだろうしな」
モリビト 「このシリーズについては基本的に前後編の形ってことで、ちょっと今までとは違う書き進め方を試してるからなぁ。
 1エピソードを一通り下書きを書いてから、キリのいいところで切って前後編に仕上げてるから……」
朱里 「事実上、2本まとめて仕上げちゃってるワケですか……」
ビッグコンボイ 「で、その分時間かかってたら世話ないな」
モリビト 「ぐっ…………それを言われちゃ元も子もないけど……
 ともかくそんなワケでがんばってます。一応『三国志演義』からエピソードを持ってきたオリジナルの話になるので、ゲームをプレイしたことのある人も待っててください」
朱里 「……他のシリーズの進行はどうなんですか?」
モリビト 「んー、『天ソラ』がだいたい50%完成。『なのブレ』がプロット完成、ってところか……
 他のシリーズもちゃんと書き進めてるけど、こっちはネタが浮かぶそばから書き進めてる状態だから、%表示はちょっとムリ」
ビッグコンボイ 「待ってるヤツもいるんだから、ちゃんと進めろよ」
モリビト 「はーい……
 では、今週はここまで、ということで♪」
ビッグコンボイ 「またな」
朱里 「お疲れ様でした♪」

 

2007/04/01(日)
モリビト 「モリビト28号と」
鈴々 「鈴々の――」
二人 『座談会コーナー!』
   
モリビト 「お昼の人はこんにちは。夜の人はこんばんは。
 『いつも心に毒電波』――本屋で『恋姫†無双』のビジュアルファンブックを見かけ、すぐさまレジに持っていったモリビト28号です。
 おかげで本来買うはずだった『DOS/V POWER REPORT』を買い忘れました」
鈴々 「にゃはは……肝心なのを忘れてるのだ」
モリビト 「昔っから忘れ物の多い子だったからなぁ……」
   
モリビト 「では、今週のゲストさんを呼ぼうかね」
鈴々 「はーい!
 じゃあ、入ってきていーよー♪」
朱里 「は、はい……」
モリビト 「今回は『恋姫三国絵巻』が連続更新だったのでゲストも連続。
 3話でジュンイチを大いに泣かせた朱里ちゃんです!」
朱里 「は、はぁ……」
   

山田恵資さん
 『GM』新シリーズはヘタをすれば年明けのスタートになるかも。
 何しろ現『GM』ですら「10月改変期まで(つまり9月いっぱいまで)かかるんじゃないか、コレ?」な勢いになってきてるんで。

九尾さん
>恋姫がまさかこんなにすぎに更新されてたとは
>というか嬉しいけど悲鳴が出そうですよ!こんな長い話をGMあわせて二つも読んだら睡眠時間がああああ!!!
>これがまだ平日なら読むのをあとまわしにそようとかできるのに、都合よく明日は日曜だし!でも眠いいいいい!!!でも読みてええええ!!!

 フフフ、油断してるといつもとは違う日に更新されていたりするからウチは油断できません(笑)。

>恋姫は鈴々や朱里がかわいかったりジュンイチを体育館の裏に呼び出してとことん語り合いたかったりと女の子しか目に入りませんでした
>人物が女の子で何か文句あんのかジュンイチこらああああ!!!そんなに男くさいとこ行きたいなら竜狼伝でも読んでろおおおお!!!!

 「かわいい女の子が増えた」ことに喜ぶよりも「孔明が女の子」であることに大ショックなジュンイチ。
 異性関係にはとことんニブい彼のこと、ある意味「らしい」リアクションなんですがね(苦笑)。

>そしてGMでも大喜びだ!眠気もふっとぶこの熱さ!
>き〜っと、終わりははじまりの歌ーーー!!!

 熱かったです。そしてラストは重かったです(汗)。
 自分が重い話が苦手なんだと書いてて実感したお話でした。

>ていうかこんな時でも素敵なブリッツクラッカー!(笑
>そして不憫王ヴィーーーターーー!!!(大笑

 とってもいつもどおりなお二人に乾杯(笑)。

>ていうか、あれです。スカイフェイク一緒に消し飛んだ(苦笑
>ちょい待てい!リインフォースの旅立ちの連れがあれかい!

 アレです(笑)。声つながりで我が妹に「デカくておバカな黒崎一護」呼ばわりされたアイツです(爆笑)。
 しかも今回(ネタバレフィルター作動)

>実は恋姫SSを読むたびにちょっとした個人的な事情でいつも思うことがあったのですが、今回それがはっきり出ました
>実は俺三国志全く知らないんです。最終的に劉備と曹操どっちが勝ったかすら
>だから主人公が史実云々を言うたびに、そんなにこだわることかなあ、などと三国志ファンから刺されそうなこと考えてたりするんですが
>でも実際ほんとに主人公が三国志をまるっきり知らなかったらどういう行動になるんでしょうね?常識として何人かの名前くらいは知ってても、ぶっちゃけ三国志じたいに興味のない俺みたいな人間には誰が誰に仕えたかも敵対してたかも全然知りませんよ。正直性別の違いもあってたまたま名前が同じだっただけの異世界と認識しそうです。ゼロ魔の世界でクロムウェルとか出て「あ〜ヘルシングのアーカードのとっておきと同じ名前だ〜」みたいな感じで

 確かに、タイムスリップものではよくツッコみたくなる問題ですね。
 歴史を守ろうにもそもそもその歴史を知らなきゃ意味がないワケで。

>いっそ何も知らないほうが自由に振舞えることもありますよね。つい先日とある逆行SSでもあったのですが、本来打算なしで人と接する主人公が逆行してしまったせいで初対面からやり直すことになった人間関係でどうしても先読みしてから接してしまうことに自己嫌悪してたのです。きっと相手からしても「お前はこうなるはずなんだよ」なんて言われても心外でしょうね
>これが戦国自衛隊みたいな歴史に辻褄合わせないと世界が危険みたいな状況ならまだ正当性があるんですが、ここまで違う世界でいまさらという気もします
>なんだか今回は歴史にあわせて判断するジュンイチへの反発が前面に出てしまいました。戦争沙汰で人の生き死にが関わるからこその慎重さであることはちゃんとわかっていますが、すみませんでした

 いえいえ、謝られる必要はありませんよ。モリビトとしてもツッコみたかった部分なので。
 1/2話がジュンイチに「ひとりで戦うこと」をあきらめてもらう話だったように、今回の3/4話は彼に「歴史に沿うこと」をあきらめてもらうのがテーマでした。
 これでようやく「歴史を知る」というアドバンテージを失い、自分の力でみんなを守る、いつもどおりのジュンイチの姿にできたんじゃないか、と思うのですがどうでしょう?

>資料(特殊な幽霊系)
 お久しぶりにいろんなキャラを集めていただいてありがとうございます。
 幽霊ネタはモリビトとしても大歓迎ですね。ジュンイチで大いに遊べますから(笑)。

夢想さん
 初めましてさん、いらっしゃぁい♪
 今後もよろしくお願いいたします♪

>最初なのにぶっちゃけます、1年半前にこのサイト見つけてからずっとコメントなしで見続けてました。
>本来こういう所に書き込みをしない(というか、恥ずかしくてできない)タイプの人間なんで、勘弁してくださいorz

 実はモリビトも苦手です。
 いろいろあって今はカキコ自体自粛しているんですが、自粛以前も行きつけのHPでカキコするなんてかなり限られたページだけでしたね(苦笑)。

>今回こういった形でキーボードを叩いているのは、ここに来て初めて日記を読んだ事に起因します。
>いやぁ〜、面白いですね。
>今までの溜まった分を丸1日かけて読みましたw
>今年の2月分は何故か飛べなくて残念でしたが、毎週の楽しみが1つ増えた感じです。

 2月分、過去分に追加だけしてUPし忘れてました(汗)。
 今回ちゃんと追加したので、読めると思いますが……
 ともあれ、この日誌(とゆーかもはやキャラとの座談会)も楽しんでいただけて感謝感激です。

>個人的にブレイカーズをきっかけにこのサイトの小説を読んでいるんで、最近ジュンイチの姿が良く見られて満足しています。
>ちなみにここで恋姫無双をはじめたので、最近睡眠時間を削って全部終わらせたわけではありません・・・・・・・きっと(ぇ
>GMの方も最初の頃は否定的なほうだったのですが、構想や設定の使い方に始まり今では毎週楽しみにしています。

 なんだか好評なようでちょっと恐縮です。
 ジュンイチについては最近本編に出れてない分他所で大暴れしています(笑)。
 1発ネタで『GM』にも乱入させてみようかとたまに考える今日この頃(マテ)。

>ネタとかは浮かぶのに文章化するとすぐに飽きるタイプの人間なの上に、現在就活を行っている身なので、毎週更新しているこのサイト、及び就職しているにもかかわらず、頑張っている貴方を私は尊敬していますので、頑張ってください<最後にプレッシャーをかけていたらすいませんw

 ぅわぁ、期待されてる!?
 これはやりがいを感じます。これからもがんばらねば!

takkuさん
>どうもお久しぶりです。以前お話しした連載小説を予告とプロローグを投稿しようとしたら、展示室の投稿規程リンクが切れててorzなtakkuです。
 ゴメンナサイ。なぜかデータが飛んでいたので修復しておきました。

>>対闇の書の意志及び闇の書の闇、最終決戦
>この2話では完全に脳内で『Snow Rain』と『BRAVE PHOENIX』が自動再生され、実際にシャウトしながら読ませていただきましたw
>65話ではキングコンボイとフェイトのコンビに萌え、アリシアとメガザラックのコンビに燃え、リィンフォースに喪えた今日この頃です。←台詞の元ネタは都築先生のHPの過去ログより
>……確かに最終的には結構重い感じで終わってしまいましたが”あの一件”があるからこそ、はやてちゃん達は大きく成長し、そして10年後(StrikerS)に繋がっているのだと思います。
>だからがんばれ、はやてちゃん! シュベルトクロイツその手に、リィンフォースの分まで暴れまくれ!! 暴れた数だけ優しくなるんだっ!!!←微妙に趣旨違ってる
 いろいろな意味で一味違った修羅場を経験することになった“闇の書”との決戦もようやく決着しました。
 ↑でも書いてますが、リインフォースの最期はモリビトも書いてて辛かったです……(涙)

>ところでモリビトさんは長編SSはどのくらいのボリュームなら飽きずに読めます?
>ざっと計算してみたら、今書いてる小説のボリュームが軽くGMと同等か、もしくはそれ以上になりそうな予感orz
 モリビト的には1話あたり50KB程度。話数なら50話すぎても平気ですね。
 元々活字はけっこう好きな方なので多少長くてもぜんぜんOKな人です。


   
鈴々 「じゃあ、今週の小説についてのお話なのだ!」
朱里 「今週は『GM』と『恋姫三国絵巻』でしたね」
モリビト 「じゃあまず『恋姫三国絵巻』から。
 ……しかしコレ、なかなかうまい略称が思いつかないんだよなぁ……」
朱里 「いきなりあまり関係ない話題ですね……」
モリビト 「(聞こえないフリ)さて、今回は前回の第3話の続き。朱里登場編の後編だな」
朱里 「はぅ……大変でした……」
鈴々 「いきなり蟲毒獣に襲われちゃったもんねぇ」
モリビト 「けど、そのおかげでブイリュウとゴッドドラゴンが合流できたんだし、結果オーライってことで」
朱里 「そうですね。
 そのおかげで私も仕官できましたし♪」
鈴々 「弱みを握られたお兄ちゃんだけが貧乏クジなのだ……」
   
朱里 「えっと……次は『GM』ですか……」
モリビト 「まず最初に。
 ゴメンナサイ」
鈴々 「どうしたのだ?」
モリビト 「いや、先に『GM』本編を読んできた人に謝罪の言葉を。
 何のことはわからない人は本編より先にこっちを見に来てる人のはず。見に行けば謝った理由がわかります」
朱里 「ま、まぁ……ある意味季節ネタ、でしたね……(汗)」
モリビト 「で、本編の話に戻るけど……今回は新章突入。ギガロニアへ旅立つ前の準備と“闇の書”事件の後片付けのお話」
鈴々 「戦いはお休みだったね」
朱里 「あちこちで人間関係の整理や次の戦いへの準備がされましたね」
モリビト 「一部片付いてない人間関係もあるけどな。
 主にどっかの誰かの三角関係とか(笑)」
朱里 「片付けてあげるつもりなんかないでしょうに……」
   
朱里 「ではモリビトさん。今週の小説の進行状況を報告してくださいね」
モリビト 「このページ用は『GM』以外完成0だね」
鈴々 「ぜんぜんできてないのだ」
朱里 「ちょっと待ってください、鈴々ちゃん」
鈴々 「にゃ?」
朱里 「えっと……モリビトさん、今『このページ用は』って言いましたよね?
 つまりそれって、他所のために小説を書いていた、ということですか?」
モリビト 「ご名答♪
 『恋姫†無双』謝恩ディスク『謝謝†無双』の企画のひとつ“妄想伝”に投稿するためのSS書いてましたー♪」
朱里 「って、締め切り直前じゃないですか」
モリビト 「3/31締め切りだったからねぇ……
 結局前日の30日まで修羅場ってたよ」
鈴々 「ギリギリなのだ」
モリビト 「ギリギリだったよ。
 そう、それはまるで、春休みの宿題のごとく……」
朱里 「学生の皆さんには生々しい話題ですね……ご丁寧に定番の『夏休み』じゃなくて『春休み』って言ってますし」
モリビト 「話題はタイムリーさが命だぞ」
鈴々 「なんか違うと思うのだ……」
モリビト 「やかまし。
 とにかく、そんなこんなで投稿用のSSに邁進してたから、今週の『恋姫三国絵巻』もストックの放出だったし。
 おかげでストック使い切っちまった。新しく書かないとなぁ……『なのブレ』とか『天ソラ』とか『灼ブレ』とか……」
朱里 「溜め込んでますねぇ……」
モリビト 「頼むからそれは言うな。いい感じに進んでるのに完成まで届かないヤツが多いんだよ。
 そんなワケで、オレは執筆に戻るから今週はここまでってことで♪」
鈴々 「ばいばーい♪」
朱里 「来週もよろしくお願いしますね♪」

2007/03/25(日)
モリビト 「モリビト28号と」
才人 「平賀才人の――」
二人 『座談会コーナー!』
   
モリビト 「お昼の人はこんにちは。夜の人はこんばんは。
 『いつも心に毒電波』――トップページで謝罪したとおりOSクラッシュで皆様に多大なご迷惑をかけてしまったモリビト28号です」
才人 「更新後に来た感想メール、復旧までのヤツ全部トンだんだよな……」
モリビト 「うぅっ、ホントに申し訳ございません……(涙)」
   
モリビト 「では、今週のゲストさんを……」
鈴々 「ヤッホー! 鈴々なのだ!」
才人 「ありゃ、また元気な子が来たな」
モリビト 「とりあえず今はおとなしくしててね。
 ってなワケで、今週のゲストは『恋姫三国絵巻』から鈴々こと張飛翼徳!」
鈴々 「にゃはは……ヨロシクなのだ!」
   

メールを消してしまったみなさん
 繰り返し繰り返し、本当に申し訳ございません。
 「二度も感想書けないよ」的なお叱りも多々受けました。つくづくご迷惑をおかけしました。
 今後はこのようなことがないようにマシンのメンテ及びバックアップは万全にしていく所存です。

山田恵資さん
 えっと……ネタ/情報メインなのでメールの引用は割愛、ということで……万一採用ってことになったらネタバレになりますし。
 とはいえ――『GM』続編、やるとしたら相当先になると思います。いやホント。
 『GM』が終わったら他のシリーズにも力を入れていきたいですからねぇ。実際、現状でも『GM』にかなり執筆時間を持っていかれてる状態ですし。

九尾さん
>ジュンイチはやはり一人で突っ走りましたか
>今まで色んなオリキャラ主人公やクロスが出てて毎回こんな展開ないかなあと思ってましたが、いざ見てみると主人公の勝手さが浮き彫りになりますね
>ここのジュンイチは自分でそれをちゃんとわかっていますしすでにそういうやつだと承知済みなのであまりきつく思うことはありませんが、これがはじめて見るやつだったら頭にきてるところです
 自分も半分以上反感覚悟で書いてたシーンですね。かなり愛紗達がないがしろになってた形ですし。
 けど、あそこで先走らないと逆にジュンイチじゃないな、とも思ったのであえて先走らせてみました。
 他にも、もうひとつ理由があったりしますがそれは↓で。

>め組のダイゴというまんがでも出たテーマですが、「自分一人が地球を背負っているわけじゃない」というのは自覚するべきことですね。いわゆる自分を助けるために必死になっている姿です
 そのことを自覚させたかったのが今回の戦いでジュンイチを先走らせたもうひとつの目的です。
 『なのブレ』や『天ソラ』では最初からなのはやエンジェル隊と共闘していた(それでも幾分か先走ってますが)のでその辺りの自覚が薄かった、というかいつの間にか認識していた、的な部分があったので、今回はその辺りのことをガツンと思い知らせてやろう、ということで今回のような形になったワケです。

>恋姫のネタバレに関する部分はまだ知りませんが、どうやら神の意思みたいなものは存在するらしいですね。ジュンイチには思いっきりケンカ売ってやってほしいです。ランスやデモベやデュエルセイヴァーなどでも神様に一発かましてやるものははやりですね
 性格上間違いなく売りますね、ジュンイチは(苦笑)。
 身内を傷つけるヤツには老若男女問わずブチキレる子ですからねぇ……


   
才人 「………………短かったな、お便りコーナー」
モリビト 「がはぁっ!?」
鈴々 「あ、吐血したのだ」
モリビト 「スンマセン、ホントにスンマセン。
 すべてバックアップ取るのを面倒くさがってた私が悪いんです。前日とったからって油断してた私が悪いんです(涙)」
鈴々 「よりにもよって、一番お便りの来る日に壊れちゃったんだもんね……」
モリビト 「復旧まで当日含めて丸2日。火曜日の更新の直前まで必死に復旧作業に当たってました……」
才人 「で、直るなり『恋姫』UPと共に再メール依頼、か……」
モリビト 「『簡単にできるか!』的な感じでみなさんから怒られました。
 そういった意味でも対応の不備、申し訳ございませんでした(平謝)」
   
才人 「……っと、まぁ、凹んでいてもやるべきことはやらないとな」
モリビト 「はーい。じゃあ今週の小説の話題」
鈴々 「『恋姫』は火曜日と木曜日で連続だったね」
モリビト 「データを飛ばしてしまった、せめてものお詫びってことでね……」
才人 「で、内容は……第2話が前回の続きで義勇軍――っていうかジュンイチの初陣だな」
モリビト 「↑で九尾さんにもレスしてるけど、やっぱりあそこで先走らないとジュンイチじゃないと思うし」
才人 「あー、それはわかる気が……」
鈴々 「ってことは、これからもお兄ちゃん、どんどん先走っちゃうってこと?」
モリビト 「そういうことになるな」
鈴々 「むむっ。そういうことなら、鈴々もがんばって守ってあげなくちゃなのだ!」
モリビト 「はいはい、がんばれー。
 で、第3話は……」
才人 「稀代の天才軍師、孔明の登場か」
モリビト 「まだ未見の方、今からでもいいですから読みに行ってきてください。
 ジュンイチがイイ感じに壊れてます」
才人 「壊れてる、というか何というか……」
モリビト 「ま、第2話で先走った天罰ってことで」
   
モリビト 「っと、次は『GM』なんだが……」
才人 「…………なんか……語りづらいよな……」
鈴々 「なんだか哀しい結末だったのだ……」
モリビト 「ま、まぁ……すさまじく重い決着のつき方だからなぁ……
 モリビト的にはもう限界いっぱいいっぱい。何度書き直そうかと思ったか……」
才人 「モリビト、重い話は苦手だもんなぁ……」
モリビト 「そんなワケでネタバレ防止、ってことでこちらでのコメントはこれにて。
 “闇の書”を巡る戦いがどんな結末を迎えたかは、ぜひ皆さんの目で確かめてください」
   
才人 「さて、今週の小説の進行報告だけど……ま、聞くまでもないか」
モリビト 「スミマセン。復旧と事後のバックアップ環境の整備作業に追われててほとんど進んでません。
 今週UPした『恋姫』2本も実質ストックの放出です」
鈴々 「うー、仕方ないから今回は許すのだ」
才人 「けど、来週はちゃんと書いてくれよ」
モリビト 「肝に命じます……(涙)
 じゃ、(これ以上書くと愚痴の垂れ流しになりそうなので)今週はこれにて」
才人 「じゃあな!」
鈴々 「来週は鈴々が助手なのだ!」

 

2007/03/18(日)
モリビト 「モリビト28号と」
愛紗 「愛紗の――」
二人 『座談会コーナー!』
   
モリビト 「お昼の人はこんにちは。夜の人はこんばんは。
 『いつも心に毒電波』――宴会嫌いゆえに出席しても酒を飲まず、もっぱら酔っ払いどもの世話に奔走するハメになるモリビト28号です」
愛紗 「……よく許されますね、宴会に出てシラフで通そうなんて……」
モリビト 「最近はむしろ世話係要員として見逃してもらってるフシが……」
   
モリビト 「さて、それでは今週のゲストさん、いらっしゃい!」
才人 「はーい」
愛紗 「おや、今週主に半殺しにされたばかりの平賀才人ではないか」
モリビト 「生きてやがったか女の敵」
才人 「誰のせいだよ!?」
   

山田恵資さん
>瑞穂をTFのパートナーを持たせるべきだと思います!
 パートナー……というのは微妙ですが、出すからにはTFの友人は必須かなー、と思ってます。
 どちらにせよ、戦闘とは無縁の原作ですし……登場が実現しても本編に絡むのは難しいかもです。

>「GM」の続編の新キャラに萌え系アニメ作品(ギャルゲーアニメ、4コマが原作のアニメなど昨年、一昨年の萌え系アニメ限定)を募集したらどうですか?
 募集はしばし保留、ですかね。募集をするかしないかも、いつ募集し始めるかも。
 続編を書くにしても、しばらくは充電期間が欲しいですし、そう考えると書き始めの時期に合わせてやるのが一番妥当かなー、と。
 ちなみに、募集するなら作品の発売/放映時期による制限は設けるつもりはないですね。どうせクロスさせるなら新旧作品いろいろ織り交ぜたいですし。

>あと、お体に気をつけて、早く良くなってくださいね!
 ご心配をおかけしました。ちゃんと回復いたしました。
 ……腰痛その他の初老ボディは相変わらず治ってくれませんが(苦笑)。

九尾さん
>お体お気をつけください。日誌が遅れたかわりに最新話の感想の返事がはやくも見れたのが嬉しいハプニングですが
>あんまり病気が長引くと色んな世界の技術で無理やり治そうと無茶するキャラもいそうです。金色のガッシュの先生が読みきりで書いた日本刀で人を斬らずして病魔のみを斬る剣とか、エルフを狩るものたちの先生の別作品「ヒッカツ」の一撃必「活」の回復打撃とか
 あぁ、ありましたね。そんなのが(苦笑)。
 ちなみにモリビトの治し方は『たくさん食ってひたすら厚着して延々と寝る』。これでインフルエンザでもない限りたいてい治ります。
 …………強引って意味じゃ挙がった2作と変わらんな(汗)。

>まっくのうち!まっくのうち!
>魔法使わなくても強えぞご主人!世界が狙えるぜ!
 ウチのルイズ嬢は拳で語ります(笑)。

>ギーシュがライダーなので同行するのに無理がありませんな。名家とか以上に大きそうな要素です
 ライダーとして無事同行の許可を取り付けたギーシュですが――無論活躍できるかは別問題なワケで(邪笑)。

>そして敵のほうもライダーが。なんか原作の裏の組織とかよりもかっこいい。そして世界制服って野望が似合いすぎ。ショッカーかよ
 ついに登場、劇場版ライダー。
 世界制服――確かにそんな感じかも。戦闘員は必須かな?(笑)

>それにしても原作でもあったキスですけど、別に礼儀作法とか知らなくてもなんとなくわかりませんかねえサイト?少なくとも手を出したのが体を引き寄せるためとは思わんだろう。どんだけ積極的なんだよ姫様
>まあ実際これが縁でかなり積極的になりますけどね姫様。そりゃもうキスしながら胸もまれても拒まないくらいに。完全に「OKよ」な状態ですよね
 それでもわからないのが我らが天然才人くん。
 まぁ、だからこそ意識せずにカッコイイところが見せられるのでしょうが。そりゃルイズもシエスタもアンリエッタも転びますって。


   
モリビト 「じゃ、次は小説の話題にいってみようか」
愛紗 「『ゼロカブ』は、ルイズ達の旅立ちが決定ですか……」
才人 「この辺りは原作と同じ流れだよな」
モリビト 「むしろ他でネタに走ったからな」
愛紗 「読者様達の反応もほとんどそこに集中してましたからね……」
才人 「何しろフリッカーにデンプシーロール、だもんなぁ……」
モリビト 「もうクロックアップさえなければライダーすら殴り倒しそうな勢い(笑)。
 彼女の見せ場はもっと後のはずなのに、すでに最強の名を欲しいままにしています」
愛紗 「しかし、最後にフーケの元に現れたライダーは……」
才人 「ケタロスか……
 やつが出たってことは、ヘラクスやコーカサスも?」
モリビト 「もちろん登場するぞー♪
 さーて、ケタロスも含めその資格者は一体誰なのか!?」
   
才人 「『GM』は……ホントに意外なヤツが参戦したな」
愛紗 「えぇ……
 まさか彼が出てくるとは……」
モリビト 「えー、先にこっちを見ている人達のために名前は伏せてますが、ホントに意外な人が参戦してます。
 気になる方は先に本編をお読みください」
才人 「しかしさぁ……」
モリビト 「ん?」
才人 「『GM』ではやらなかったんだな。
 フェイトが見た“闇の書”の『夢』……」
モリビト 「だって、アリシアもリニスも現世にいるじゃんか」
愛紗 「ま、まぁ、確かに……」
モリビト 「モリビト的に、あれはアリシアやリニスも夢の中の存在だったからこそのイベントだったと思ってるからね。そんな思い入れがあったから、プレシアひとりのためにあのイベントを起こすのもなー、と思ったのであえて省いた。
 むしろメガザラック達や今回参戦した“ヤツ”のために話の流れを確保したかったのもあるし」
才人 「とにかく、“闇の書”編ももう一息だな」
モリビト 「実質的なバトルは次回で決着かな。
 果たして『GM』では原作どおりに決着するのか? それとも大どんでん返しがあるのか!?」
   
才人 「で、今週はどれだけ小説ができたんだ?」
モリビト 「完成は『GM』のみ!
 大幅進行多数!
 思いついた1発ネタ短編が半分くらい!」
愛紗 「つまり追加は1本もなし、と……」
モリビト 「『思いついた1発ネタ短編』にちょっと時間裂いちゃったからねぇ……」
才人 「まぁ……長編を新たに思いつかれるよりはマシだけどさぁ……」
モリビト 「ま、まぁ、ちゃんと連載の方も進めるから、今週は勘弁、ってことで……
 そんなこんなで、今週は何事もなくこれにて!」
愛紗 「再見です♪」
才人 「また来週な!」

 

 

2007/03/11(日)
モリビト 「モリビト28号と」
Bクラッカー 「ブリッツクラッカーの――」
二人 『座談会コーナー!』
   
モリビト 「お昼の人はこんにちは。夜の人はこんばんは。
 『いつも心に毒電波』――宴会嫌いな自分にとって今年もイヤな時期になってきたモリビト28号です」
Bクラッカー 「送別会や歓迎会のシーズンだもんなぁ……」
モリビト 「仮病使ってサボろうとしたらホントに風邪ひきました」
Bクラッカー 「バカかお前」
   
モリビト 「さて、それでは今週のゲストさん!」
Bクラッカー 「はいはい。
 じゃあ、新連載の『恋姫三国絵巻』から!」
愛紗 「こ、ここが座談会というものか……」
モリビト 「やっぱお前でも緊張するか……
 そんなワケで、今週のゲストは関羽雲長こと愛紗ちゃんです!」
Bクラッカー 「よっ。初ゲスト、お疲れ様♪」
愛紗 「よ、よろしく……」
   

山田恵資さん
>そう言わずに、オトボクを「GM」の新シリーズのクロスに加えてくださいよ。瑞穂たちとなのは達歴戦の勇者達との交流も深めたいし。
 出すとすれば日常面ですかね。なのは達を精神面から支えるお友達、みたいな。
 少なくとも戦闘に出るよりも日常の中で細々とした出来事に対応している方が彼女達らしいと思います、モリビト的には。
 すでに世界規模でトランスフォーマーの存在が明るみに出た後だから、日常面でも十分にトランスフォーマー達と絡めると思いますし。

>テレマガ4月号買いましたか?今月号は付録の一つでトランスフォーマーの秘密DVDなる物がついてきますよー!
 フフフフフ、すでにGet済みですよー♪

九尾さん
>ドラゴンボールをやたらと連想する回でした
>スタースクリームのエネルギーを与えるところではナメック星でのフリーザと悟空みたいでしたし(キャラの立ち位置はまるで違いますが)
 スーパースタースクリーム、水面下ではすっかり変貌してます。
 今となっては完全に『いい人』やってますねぇ……「すべてが終わった後の覇道」とやらがどこまで本気やら。

>スカイフェイクはそのあとのフリーザがとどめをさされたシーンが一瞬浮かびましたが、すぐ思いなおしました。そんなやわな屈辱じゃないなと
>あれはきついですよ。リインフォースの判断なのか防衛プログラムの判断なのかは知りませんが(もしくはわずかに残ったはやての意思が人死にを拒んだか)えぐいことをするものです。正直前回のはやてよりも精神的に効く行為です
 プライドを粉々に粉砕されたスカイクェイク。現在は瀕死のようですが、今後の動向が注目されるところです。

>最後のブリッツクラッカー
>オラの全ての力をこの一撃にかける!
>はじき返してくれるわ!!
>貫けーー!!!はーーーー!!!!
>うおおおおお!!!!熱いぜーーー!!!
>結局ろくにダメージも与えられずボロボロだけど助力をかこつけたあたりはダイ大のヒュンケルとバランを彷彿とさせます
>そういえばジャックプライムとは親子ですしまさにぴったり。この場合ルインコンボイが超魔生物ハドラー?確かに爆弾抱えてる
 敵味方を超越して大局的にものを見ているブリッツクラッカー。
 ある意味『GM』最大の成長株ですね。

>脱線主人公ここに極まれり
>とあるサイトで「巻き込まれ体質」なるものを身に付けている主人公がいましたがそれに近いものがありますなジュンイチは。ちなみにその主人公の体質は周囲にも周知で、異世界から現状を知らされても「あ、また巻き込まれてんですかあいつ?」と素で返されるような状態です。本人も自分の目的なんて最初からずっと通して存在しておらず(家族の仇も生き返らせたい恋人も全くなし)行った作品の世界であくまでも「巻き込まれて」戦ってるだけ。それが日常になりつつある不憫な主人公です
>ジュンイチの場合分岐していろんな可能性まであるので「もしもの世界で存在する別の俺よどうかもう少しましな人生を送っていてくれ」と願っても無駄なあたりがさらに悲惨です
 不運なジュンイチに幸アレ(苦笑)。
 ……まぁムリでしょうけど(笑)。

>そして「闇の書の意思」。お前何感情押し殺してんだ?みたいな感じ
>びんびん感じるぜ、てめえの感情。憎悪!
 『A's』本編でも、表現がヘタなだけ、って感じでしたからね。それをちょっと推し進めて今回のような感じに落ち着きました。

>そんなルインはSLBを蒐集なしでコピー。ドラゴンボールのセルもその気になれば元気玉できるとは言ってましたがそれを本当にやってのけてしまった感じです
 本編中でもブロードキャストが言ってますが、サンダークラッカー/ブリッツクラッカーでさえマネできましたらね。ルインコンボイくらいなら苦もなく完全コピーできるかな、と。

>キングコンボイの守る姫はいっぱいいますな。一目惚れしたなのは。パートナーのフェイト。そして夜天の姫君
>こりゃ〜お父さんにちょいと助けてもらってもかまわないでしょう
 もはやすっかり『キング』じゃなくて『ナイト』様。
 いい意味でその名を裏切りまくっておられますな、キングコンボイ(苦笑)。

黄色の13さん
>仕事に追われて半分くらい死に掛けて電王のモモタロスの暑苦しさとウラタロスの卑怯さに燃えて良太郎の不幸っぷりとハナの暴君ぶりとナオミさんの頭悪さに萌えて気力限界突破300+野生化発動状態にまで復活した黄色の13です(長
 ハナさん、すっかり暴君状態。デンライナーの支配者はオーナーではなく彼女です(笑)。

>『ハンドル握るとコワレるシャマルさん』と『フィアッセにときめくシグナムさん』が最強に萌えるのは確定です(ぇぇぇ
 あの二人は最高の萌え素材です(断言)。
 本編はすでに“闇の書”事件がクライマックス、強力な助っ人も参戦し、ますますテンションUPです!

>>ゼロのカブト
>完全に止まってしまった『更新を楽しみにしていた変化球クロス』その一だったりorz
>……というより自分の好み自体が『変化球クロス』ですからHAHAHA!
>そしてスパイドゼクターはキュルケさんのものになりますね?
>なぜかゼクターになつかれてそのまま変身するも自分のイメージに合わないスタイルで愚痴るものの恋の必殺技(涙目上目使い)ッぽい視線に折れて結局なし崩し的に折れるキュルケをあっさりと幻視できましたが何か?
>そして次に貴様は『何故バレたッ!?』と言うッ!(何故ジョジョ?
 あうあう……お楽しみのところ待たせてしまって申し訳ありません。
 現在『恋姫』に続いて次UPの可能性のある有力作なのでもうしばらくお待ちを。
 スパイドゼクター……さて、誰が資格者となりますかねー♪(ニヤソ)

>>GA×ブレイカー
>やはり止まっている『更新を楽しみにしていた変化球クロスその二』Deathははははははorz
>実にいいところで寸止め状態で『悪い意味で』ごっすんごっすんごすんくぎ〜になりそうですかも?(謎
 お待たせしてしまって(以下略)。
 こちらもちゃんと進めてます。もうしばら(以下略)。

>>恋姫関連
>ぜひ電王とのクロスをッッッ!(ぁ
 電王ですか……同じタイムスリップ関連ですし、確かにちょうどいいかもしれないですね。

>>擬人化カブトゼクター
>ツンデレネコミミコ!
>ツンデレネコミミコ!
>ツンデレネコミミコ!
>あの日、確かに自分は『理想郷(アヴァロン)』に居ました(謎
 とってもカワイイ子になっちゃってます。カブトゼクター。
 果たして、他のゼクター達の擬人化バージョンは登場するのか!?


   
モリビト 「じゃ、次は小説の話題にいってみようか」
Bクラッカー 「当然最初は新連載の『恋姫』からだな」
愛紗 「今回は我らとご主人様の出会いの話か……」
モリビト 「うむ。
 義勇軍の結成は次回の話になるね」
Bクラッカー 「なら、次回はバトルがメインになるのか?」
モリビト 「そういうことだね。
 ジュンイチ達によって結成される義勇軍がいかにして戦うか!?」
愛紗 「しかし……今回はほぼ原作どおりの流れになっているな」
モリビト 「今回はいわば導入編、ってことでオリジナル要素は控えめにしてみた。
 本格的に『ブレイカー』としての要素が絡んでくるのは次回以降の話になるね」
Bクラッカー 「具体的には?」
モリビト 「ネタバレにならない範囲で言うなら……次回の戦闘の流れはある意味で『ジュンイチらしい』形になるね。
 他には、原作でなかった、『三国志演義』の有名エピソードも形を変えて描かれる――それが何かはお楽しみ、ってことで♪」
   
愛紗 「『GM』は舞台が対ルインコンボイ戦に戻りましたね」
Bクラッカー 「もう反則的な強さだな、ルインコンボイのヤツ……」
モリビト 「あのビッグコンボイに“闇の書”が同化してるんだぞ。妥当なパワーアップの比率としてはむしろあれくらいが自然だと思うが」
愛紗 「ま、良いのではないですか?
 今回の話の見所はむしろそこではありませんし」
Bクラッカー 「その後の、なのは達の説得か……」
モリビト 「『A's』原作でも文句なしの名場面だからねぇ……モリビトとしてもお気に入りのシーン。気合を入れて書かせていただきました。
 個人的には『風と星に抱かれて…(「舞-乙HiME」挿入歌)』がBGMに似合いそうな気がします――実際モリビトは聞きながら書きました」
愛紗 「そして、ラストでついにメガザラックが参戦しましたが……」
Bクラッカー 「おい、オレはどーなった!?」
モリビト 「さぁて、どうなったのやらねー?」
Bクラッカー 「答えろぉぉぉぉぉっ!」
   
愛紗 「では、今週の小説の進行報告ですが……
 モリビトさん、風邪をひかれたんですよね? 進んだんですか?」
モリビト 「まぁ、土曜日に急に発症したから大勢には影響なかったから大丈夫だよ。
 で、結果から言えば――『ゼロカブ』が大幅進行、先週末の時点で完成直前だった『恋姫』が1本完成、ってところか」
Bクラッカー 「病み上がりなんだし、ムリすんなよー。
 お前に倒れられたら更新止まるんだから」
モリビト 「こればっかりは、他人に代行してもらうワケにもいかないからなぁ……」
愛紗 「そう思うのなら休んでくださいよ……」
モリビト 「ううぅっ、耳が痛いです、ホント……
 じゃ、お言葉に甘えて休ませていただきます……」
愛紗 「そうしてください」
Bクラッカー 「ちゃんと治さないとブッ飛ばす」
モリビト 「治ってほしいんじゃないのかよ!?」

 

2007/03/04(日)
モリビト 「モリビト28号と」
ブレード 「ブレードの――」
二人 『座談会コーナー!』
   
モリビト 「お昼の人はこんにちは。夜の人はこんばんは。
 『いつも心に毒電波』――『無双OROCHI』が出るまでに『ガンダム無双』が終われるか心配なモリビト28号です」
ブレード 「それで執筆止めやがったらぶった斬るからな」
モリビト 「そーゆーこと言い出すのがわかってるから間に合うかどうか不安なんだろうが……」
   
モリビト 「では、気を取り直して今週のゲストさんをお呼びいたしましょうっ!」
Bクラッカー 「あぅ……全身がいてぇ……」
ブレード 「ぅわ、瀕死なヤツが来た」
モリビト 「ってことで、今週のゲストは今回のお話で瀕死状態となっているブリッツクラッカーで――」
Bクラッカー 「モリビトぉ……」
モリビト 「ん? 何?」
Bクラッカー 「労災申請出すから通せ」
モリビト 「通すか!」
   

九尾さん
>はやてへのやり口がえぐいと日記にあったのでどうなるかと思いましたが、思った以上にトランスフォーマーの横槍が面白い!
>ビッグが堂々としてますし仮面そっちのけで暴れ回るスカイフェイクとマスターメガトロンボス対決が熱い!
> こういうフレディVSジェイソンとかプレデターVSエイリアンみたいな悪対決って大好きなんですよ。どっちが強いかな〜って楽しめて。ついでにどっちが負けてもこっちには好都合なとこも(思考が悪だ)
 マスターメガトロンにしてみれば初対面でブン投げてくれた恨みがありますからね(笑)。
 ちなみにモリビトも「FVJ」「AVP」両方好きです。DVDも初回でGetしてたりします(苦笑)。
 『どっちが負けても〜』――確かに両方そんな感じのストーリーだっけ(爆)。

>そしてすっかり忘れてたブリッツクラッカー!そういえば専門家に聞きにいってたんだ!
>ドクターカオスが一番頼りになっている!さすが魔界!物理法則が違う!
 今回目立ってます。目立ちまくってます。
 というか完全な主役!(驚) 瀕死になってるけど!(笑)

山田恵資さん
>では、「GM」の新シリーズの大量のクロスネタの一つにおとボクも加えたらどうですか?瑞穂たちを新世代TFのパートナーにすれば、頼もしいですよ!
 『頼もしい』と言うか『頼もしすぎ』というか……(苦笑)
 それはともかく、『乙ボク』についてはどちらかといえば『ブレイカー』とクロスさせたい今日この頃。
 ただ単に『ブレイカーズ若干名の女装』と『一子にビビりまくるジュンイチ』が書きたいだけなんですがね(笑)。

颯さん
>はじめまして、颯(はやて)と申します。
>このたびは、モリビトさんのサイトへのリンクを、僕のサイトに貼らせてもらったことを報告したく、メールしました。
 始めましてさん、いらっしゃぁ〜い♪
 リンクの件、了解です。こちらからもリンクを張らせていただきましたのでご確認を。
 ホントはそちらの掲示板にごあいさつに伺うのが筋なのでしょうが……いろいろあって掲示板へのカキコミは自粛しているのでご容赦を。

>『魔法少女リリカルなのは〜Galaxy Moon〜』を毎回楽しみに読んでいます。
>自分はトランスフォーマーと月姫くらいしかよく知らないのですが、それでもとても楽しく読んでいます。
>これからもがんばってください。応援しております。
 応援ありがとうございます。
 “闇の書”事件もいよいよ大詰め。クライマックスに向けて本格的に動き出した『GM』をどうぞよろしくお願いいたします。


   
モリビト 「じゃ、次は小説の話題にいってみようか」
Bクラッカー 「いてて……思い出したら傷が……」
ブレード 「ものの見事に半殺しになったもんな、お前……
 今回の話で語ることなんてそこしかないだろ」
Bクラッカー 「いや、他にもイロイロないか!?」
モリビト 「いや、ないだろ」
Bクラッカー 「シクシクシク……」
モリビト 「まぁ、相手が相手だからしかたないかも。そう考えたらむしろ健闘してるだろ」
ブレード 「うーん……つくづくやり合ってみたいヤツらが多いよな、『GM』も。
 オレ達のゲスト出演の予定はないのか?」
モリビト 「またそういう危険な発言を……」
   
Bクラッカー 「じゃ、モリビト、今週の進行状況を」
モリビト 「『GM』以外じゃ1本ストックが増えた」
ブレード 「さっさと公開しろよ、お前……」
モリビト 「ゴメンナサイ。
 一応、今週か来週くらいには公開したいと思ってるんだけど……」
Bクラッカー 「ってことはまた新シリーズか……
 いい加減、どんなシリーズか、ぐらいは公開してもいいんじゃねぇか?」
モリビト 「予告編ってこと?」
Bクラッカー 「そう」
モリビト 「………………」
ブレード 「…………どうした?」
モリビト 「………………
 考えてなかった」
Bクラッカー 「………………をい」
ブレード 「アホか貴様」
モリビト 「し、仕方ないだろ! 思いつかなかったんだから!」
ブレード 「なら、ここで情報くらいは明かせばいいだろ」
モリビト 「ここでか?」
ブレード 「今さら対面なんか気にできる立場じゃないだろ?」
モリビト 「まぁ……それは否定しないが」
Bクラッカー 「なら、さっさと教えろよ。
 確か『Cross Dimension』の新作だろ?」
モリビト 「あぁ。『天ソラ』と同じ、共通プロローグから分岐したシリーズになる」
ブレード 「となると、『ブレイカー』とのクロスか……
 今度もジュンイチがメインか?」
モリビト 「正解。
 他の面々についてはジュンイチ主役のシリーズをいくつか展開してからにしようと思ってるし……」
Bクラッカー 「で……肝心のクロス相手の作品は?」
モリビト 「前にも言ったろ。『今のオレの近況で想像つくと思うけど……』って。
 それに、みんなにはいろいろ予想しながら待っててほしいから、ここでは秘密を貫かせてもらうぞ。
 とりあえず、公開はもうすぐの予定。みなさん、楽しみに待っててくださいねー♪」
ブレード 「今週にはUPしろ」
モリビト 「命令ですか!?」
Bクラッカー 「ここで明かせないならさっさと公開するしかないだろうが」
モリビト 「……できるだけ早く公開いたします……
 では、今週はこれにて!」
ブレード 「じゃあな」
Bクラッカー 「生きてられたらまた来週〜……」

2007/02/25(日)
モリビト 「モリビト28号と」
はやて 「八神はやての――」
二人 『座談会コーナー!』
   
モリビト 「お昼の人はこんにちは。夜の人はこんばんは。
 『いつも心に毒電波』――未だにPS2版『スパロボOG』が発売日未定でいい加減じれてきてるモリビト28号です」
はやて 「『W』でガマンしとけばえぇやない」
モリビト 「ンなガマンしなくても『ガンダム無双』で間はもつんじゃないかな。
 それでなくてもXbox版の『三国無双4Special』をやり直してるし」
はやて 「へぇ、どれどれ……
 ……こ、これは!?」
モリビト 「どうした?」
はやて 「そんな、そんなことが……!
 モリビトさん、男の人のクセして女性武将ほとんど攻略してへんやんか!」
モリビト 「オレをどういう目で見てやがる、お前」
   
モリビト 「さてさて、それじゃあ今週のゲスト……」
はやて 「………………どないしたんですか?」
モリビト 「……逃げたい」
はやて 「はい?」
ブレード 「逃げたい、たぁまたずいぶんとごあいさつだな」
モリビト 「出たぁぁぁぁぁっ!?」
はやて 「あぁ、ブレードさんか。
 それでモリビトさん嫌がったんか……」
ブレード 「どういう意味だ?」
モリビト 「だってお前、戦いしか能のないバーサーカーだろうが」
ブレード 「失礼な。
 オレは別に12個も命持ってないぞ」
はやて 「そういう問題やあらへんと思うけど……」
   

九尾さん
>ま〜たこいつらは腐ったやり方を!しかもここではみんなに知り渡る前で!
 ホントにえげつないです。今回さらにタチの悪い方向へ。
 間違いなくはやてへのダメージは原作よりもひどいかと。

>ところでネタで送ったものからわかるかもしれませんが、最近出た乙ボクのDVDを見てすさまじくはまっております。まんがのほうも連載ぶんを欠かさず見て単行本が出たら迷わず買いです
 モリビトも『乙ボク』は大好きです。アニメも漫画も。
 原作ゲームもやりたいなぁ……もちろんPC版で(笑)。

>クロノの欠点はあれですね。キルバーンが必殺の気迫が伴わないようなものでしょうか(あれに例えられるのは非常に不本意でしょうなあ)
 モリビトのイメージとしては「指揮官が兵士として戦っている」といった感じです。
 戦術指揮なんか戦いながらじゃそうそうできるもんじゃないです、実際。戦いながらいちいち戦術考えてたりするから、その思考のスキをジュンイチにつかれてしまっていた、ってことです。
 やっぱり自ら戦う時は相手に集中していないと痛い目みますからね。

>久しぶりにこちらの物語を見ましたが、こっちもこっちでそれぞれの事情で介入してくるやつらが山ほどいて混戦状態になってますな〜
>ゲームなら経験値稼ぎのチャンスに困らないとも言えますけどね。実際はさぞ疲れることでしょう
 ブレードなんかは『戦いたいから』というだけで首突っ込んできますからねぇ……
 正直ジャマなクセしてムチャクチャ強い。タチが悪いことこの上ない相手です。

>資料(暴走キャラ)
 暴走……フィアッセさんを前にしたウチのシグナム(Ver.『GM』)とか?(笑)
 何はともあれ、いつもいろいろ調べてくださって、ありがとうございます♪

山田恵資さん
>「GM」の続編/灼眼戦記リュウケンドー
 なんかどんどんと設定を考えてくださって、ありがたい限りですなー。
 そろそろ本気でスペシャルサンクスのコーナーを作らないと、とか思っちゃってます。

takkuさん
>お久し振りです、最近GMだけじゃなくてなのブレの方もそろそろ更新して欲しいなぁと密かに鬼のような願望を抱きつつあるtakkuです←失礼
 別に狙ってたワケではないですが(苦笑)、今週1本UPです。
 ただ、なのは達はカケラも目立っていませんが(更苦笑)。

>>恭也さんが激ニブな点について
>不破の血キタ―――――――――――――――!!
>……褒めてますよ? 一応←ヲイ
>本人からすれば自分が当事者なワケがないという謙遜の意だったりするんでしょうが
>そこで少しくらい自分に原因があるのではと思ってもバチは当たらないですぜ恭也さん。
>つかアナタ知佳ちゃんとシグナムさんの二人にサンドイッチにされてつーか気付いたら恭也さん知佳ちゃんに想われてて、とらハ2でいっちゃん最初にゲットしたコなのに気付いたら横取りされたみたいですっごく悔しーぞバカ――――――!!←最後の方殆ど愚痴
 実は書いてるモリビト自身が恭也に嫉妬していたり(笑)。
 よりにもよって『とらハ2』最萌の知佳ちゃんと我が“心の師匠”シグナムさんのサンドイッチとは!

>>ジャックプライム漢だ! な後半シーン
>普段はなのはちゃんを巡ってのマジバトロワを、パートナーであるフェイトちゃんと繰り広げてる彼ですが、
>偽者だったとはいえ、何だかんだでフェイトちゃんの為に本気で怒っていたのが印象的でした。
 ケンカの絶えない二人ですけど、ちゃんとお互いに気遣ってる部分はあるんですよね。
 特にアリシアの一件では二人とも彼女の身を案じてる立場で共感してますし。

>ネタ
 ……読んで見たいなー、とか言っちゃダメですか?
 いや、同じ物書きとして苦労がわかる分、リクエストは心苦しいものがあるんですが……


   
ブレード 「さてと、それじゃ、今週の小説の話題だな」
はやて 「『なのブレ』はブレードさんの参戦のお話やね」
モリビト 「おーい、一応メインはクロノなんだけど……(汗)」
ブレード 「ったく、つまらねぇ戦いさせやがって。
 次出す時はもうちょっと歯ごたえのある相手を頼むぜ」
モリビト 「いや、お前の視点で『歯ごたえのある敵』なんて出したら、ますますなのは達の立場がなくなるんだけど(汗)」
はやて 「今の話の段階じゃ、なのはちゃん達、ジュンイチさん達よりも下やもんねぇ……」
モリビト 「まぁ、後々ジュンイチにはなのは達の師匠的な存在になってくれれば、と思ってるから、こういうパワーランキングになってるのはある意味仕方ないんだけどねぇ……」
はやて 「ははは……今の段階やと、ジュンイチさん達の強さばっかりが際立ってる感じやもんね」
モリビト 「早く育ってください、なのはちゃん達(汗)」
はやて 「それはそうと、モリビトさん」
モリビト 「ん?」
はやて 「ウチら、『なのブレ』には出てこれるん?」
モリビト 「まだかなり先だけどな。
 ただ……一応、チラリとなら番外編に出てるぞ、お前ら」
はやて 「何やて!?」
モリビト 「番外編の夕立話。
 直接の名前は出てないけど、『コレお前らだろうなー』っていう描写はチラリとあったりする」
ブレード 「手の込んだマネしやがって……」
   
ブレード 「『GM』の方は……とうとう“闇の書”が発動しやがったか」
はやて 「あぁ、ヴィータ……なんてことになってまったんや……」
モリビト 「あれ、ビクトリーレオは……?(汗)」
ブレード 「しっかし、この発動した“闇の書”ってヤツも手ごわそうだな……
 おい、モリビト。八神達も『なのブレ』に出るんだろ? そっちじゃこの場面はどうなるんだ?」
モリビト 「ンな思いっきりネタバレを求めるな(汗)」
はやて 「ま、まぁ、そっちはそっちで後のお楽しみ、っちゅーことで……
 せやけど、これで『GM』の“闇の書”事件も最終局面なんやね……」
モリビト 「だな。
 “闇の書”も発動し、いよいよ次回からそれぞれの場所で最終決戦スタートだ!」
はやて 「……『それぞれの場所』?」
   
モリビト 「さて、と……今週の成果報告!
 完成2! UP2! 以上!」
ブレード 「つくづくシンプルだな、おい……」
はやて 「未完成のお話はどこまで進んだん?」
モリビト 「んー、とりあえず、順調に書き貯めが進んでる、ってことだけ言っとく」
ブレード 「それって、例の新作か?」
モリビト 「他のシリーズも。
 そろそろ本格的に従来の週2本ペースを取り戻したいけど、だからと言って、執筆の時間が多く取れる様になるワケでもないからねぇ……
 だから、モリビトとしては定期UPの週2本化の前にもうちょっと貯めさせてもらいたいなー、と」
ブレード 「楽しみにしてるヤツもいる、ってことも忘れんなよ」
はやて 「延べ人数とはいえ、週1500人以上も来てくれてるんやで」
モリビト 「あぅ……肝に命じます……
 じゃ、今週はここまで、ってことで……」
はやて 「ほな、またなー♪」
ブレード 「ま、気が向けば来週も読め」
モリビト 「またお前はそーゆーことを……」

 

2007/02/18(日)
モリビト 「モリビト28号と」
一刀 「北郷一刀の――」
二人 『座談会コーナー!』
   
モリビト 「お昼の人はこんにちは。夜の人はこんばんは。
 『いつも心に毒電波』――ついにPS3をGetしたものの……最初に起動させたゲームがPS2用ソフトだったというモリビト28号です」
一刀 「ソフト買わなかったのか?」
モリビト 「『ガンダム無双』待ち」
一刀 「あ、さいですか……
 …………ん? ちょっと待て。
 するってぇと……モリビトんトコって、次世代ハードが全部そろってるんじゃないか!?
 Xbox360にWii、PS3、PSPとDS……」
モリビト 「………………確かに」
   
モリビト 「さて、自慢も終わったしゲスト紹介に行こうか♪」
一刀 「ったく、イイ性格してるよな……
 じゃ、今週のゲストは――この子!」
はやて 「こんにちはー♪」
モリビト 「はいはい、いらっしゃい。
 今週のゲストは、『GM』からはやてちゃん!」
はやて 「何気に座談会は初ゲストなんやねー、そういえば……」
   

九尾さん
>オリジナルデュランダル。こんな言葉が浮かびました
>そもそも放映時から思ってたことなんですが、デュランダルとそれに組み込まれたエターナルコフィン。あれほんとにあいつらが一からくみ上げたオリジナルでしょうか?
>自分はどうもそうじゃない気がするのです。完成という言い方といい、まるで昔禁断魔法に分類されるような氷結呪文があって、それを再現してつくられたのがあのデュランダルなんじゃないかと
>そしてそのオリジナルもまた、死にもせず生きてるとも言えない状態で誰かをずっと凍りつかせ続けているんじゃないかと
>だとしたらそいつが復活した時管理局をどれほど憎むんだろうなあって。それこそARMSのバンダースナッチのような絶対零度の憎悪でしょう
>ここでは息子を守るために使われていたようで。それをよりにもよってはやてのような子にあんな使い方すんなよなあ、と
 あー、確かに大元のオリジナルがありそう。
 そしてそいつが解放されて、新たな火種に……なんてネタを考えてみたり。

>シグナムがようやく話を聞いてくれそうでよかったです。たった一言でも状況は変わりますからね。夜天の魔導書が本名だと
 ついに事情を知ったシグナムや守護騎士達。おかげで一気に急展開へと突入です。

>オーバーロードとスカイフェイク。なんだかやたら盛り上がってるようで。部下達が忘れられてるのとは逆に自分達が周囲の状況忘れてますな
>オーバーロードなんて元はレースの星出身なのにずいぶん戦い慣れしたものです
 元々バトルレース出身ですからね、意外と早く慣れたのでは――以上、モリビトの脳内補完設定でした(笑)。

>異世界ものはイベントができないのが難点ですね。チョコのように存在じたいがないものもありますし。確かに言われてみればそのとおり
>これが異世界「から」来ているキャラなら教えればいいだけのことなんですが。舞台が異世界ではどうしようもないことが多いです
 今回はちょっと趣向を凝らして、その問題点を逆手に取った形にしてみました。
 すでにクリスマスでも似たような目にあってる一刀くん。ファイトです(苦笑)。

>しかしチョコだと大量にありすぎると正直見てるだけでもおなか壊しそうになってしまいますが、こうバリエーションがあると普通に味わえますな
 若干名、リアクションに困るのも混じってますが。
 いくら好物でもメンマはないだろ、星よ(笑)。

>チョコ業界の陰謀とはよくぞ言ったものです
 モリビトはその『陰謀』のおかげで助かってるクチですけど。
 おかげでこの時期、売れ残ったチョコレートが安売りされてオヤツに困る心配がありません(←プライド皆無)。

>ネタ(「女よりも女らしい男」)
 ………………えーっと……
 ……ウチ(『ブレイカー』)からも2名ほど参戦させてもよろしいでしょうかね?(笑)

山田恵資さん
>「灼眼戦記」の舞台はTVシリーズから1年後の世界でと考えればいいでしょう。御崎市はあけぼの町同様、最高のパワースポットで次に魔物が出現する場所として剣二たちに白羽の矢が立つんです。一体、シャナや悠司とどんな出会いを果たすんでしょうかね?
 じゃ、アフターものに1票、と(微違)。
 さてさて、シャナ達でオッサンをどういじってやろうかな?(邪笑)

ゲロロ軍曹さん
>・・ブレイズコンボイの「ブルァァァァァ!」だとかいう台詞に対して、とあるVの字のメロン好き魔物を連想してしまいましたよ・・(汗)。
 モロに声優ネタです(笑)。
 『TFGF』原作でもやってたネタなんでオフィシャルで採用(更笑)。

>・・ところで、リリカルなのはかブレイカーとの新しいクロスオーバー作品として、機神咆哮デモンベインをリクエストしたいんですけど、だめでしょうか?
> ちなみになのはとのクロスでしたら、なのは&はやて&フェイトvs九郎(マギウススタイル)とかをぜひ見てみたいのですけど、どーでしょう?(汗)
 よーし、さっそく勉強開始だぁ!(←未プレイ&アニメ未見)


   
モリビト 「ではでは、今週の小説の話題〜♪」
一刀 「ま、まずはオレ達のバレンタイン編から……」
はやて 「あ、一刀さん。照れてます?」
一刀 「照れもするって!
 当事者なんだぜ、オレ!」
モリビト 「うーん、あれはモリビトも書いてて恥ずかしかったからなぁ……」
はやて 「書いてる間、何度もパソコンの前で悶えてましたからねぇ……」
モリビト 「おかげで同室の人達に白い目で見られた(汗)」
一刀 「死ぬまで悶絶してろ」
はやて 「そういえば、今回は一刀さんの名前、変更できるようになってるんやね」
一刀 「あー、そういえば……」
モリビト 「うむ。世に言う『夢小説』――『ドリーム小説』というヤツだ。
 前々からやってみたくて、プログラムは用意してたんだけど、使い機界がなくてさ……
 それが、今回のSSで『あ、そーいや原作ゲームじゃ一刀の名前変更できなかったなぁ』とか思ったのがきっかけで仕込んでみた」
はやて 「聞いた話やと、もう今のHP名にする前から、ドリーム小説はやりたいとは思ってたんやって?」
モリビト 「ま、まぁね……
 白状すると、HP名の『Dream』はドリーム小説を指してたりしたワケだ」
一刀 「おいおい……
 このHPが始まったのって2003年だろ? 実に4年越しの野望かよ……」
モリビト 「長かったなぁ、ホント……」
   
一刀 「『GM』は……なんだかえらいことになってきたなぁ……」
はやて 「パッと見た感じは、原作『A's』の流れが基本みたいやけど……ずいぶん様変わりしとんなぁ……」
モリビト 「原作追従パターンは、他のシリーズではやて達が出てきたときにやってもらうとして……今回は少しばかりオリジナルで攻めてみた。
 まぁ、それでも少し削ったシーンとかもあるんだけど」
一刀 「最初のプロットだと、ヴィータとクロノの関係がからかわれた後、ヴィータとの交際権を賭けてシグナムと戦わされる、って展開もあったみたいだけど」
モリビト 「あそこで徹底的にボケ倒してもいいかなー、とも思ったんだけどね。
 直後の怒涛の展開を考えたら、クロノにも健在でいてもらわなきゃなー、と思ったのでカットしました」
はやて 「クロノくん、負けるんが前提なんや……」
一刀 「しかも、結局後のシーンでギャグキャラ/ツッコミキャラになってるし」
モリビト 「ともかく、スターセイバーとキングコンボイが大変なことになっちゃって――以下次回!
 果たして二人の行く末は!? そしてはやての運命は!?」
   
はやて 「で、モリビトさん……
 もうわかっとるね? 次の展開」
モリビト 「おぅよ。
 今週はさらにストック1件追加。バレンタインSSと『GM』のことを考えれば、都合3本仕上げたワケだ」
はやて 「で……今回仕上げた残り1本のUP予定は?」
モリビト 「スンマセン。もうしばらく貯めさせてください」
一刀 「いきなり卑屈だなヲイ」
モリビト 「いや、だって、アニメとかだって、早めにいくつか仕上げてから放送を始めるワケであって……」
一刀 「つまり、先週言ってた『新シリーズ』のストックなワケか……」
はやて 「まったく、こりへん人やねぇ、ホント」
モリビト 「最近毎週言われてるよ。
 じゃ、続きも書きたいし、今週はここまで!」
一刀 「またな!」
はやて 「来週もよろしくお願いします♪」

 

2007/02/11(日)
モリビト 「モリビト28号と」
ホップ 「ホップの――」
二人 『座談会コーナー!』
   
モリビト 「お昼の人はこんにちは。夜の人はこんばんは。
 『いつも心に毒電波』――『恋姫†無双』をクリアするなり『真・三国無双4猛将伝』を起動させたモリビト28号です」
ホップ 「何を始めたんですか……?
 ……あ、いえ、だいたい想像つきますけど。
 『エディットモード』で愛紗様達そっくりな武将を作ったんでしょう?」
モリビト 「『立志モード』で愛紗ちゃんが関羽将軍に仕官しました」
ホップ 「育てるところからスタートですか!?」
   
モリビト 「さぁて、じゃあ今週のゲストを呼ぼうか」
ホップ 「あ、はいはい」
モリビト 「今週は、『前回の更新でネタをやったことだし』ということで、『恋姫†無双』からこの人!」
一刀 「あー、えっと……どうも……」
ホップ 「ぅわぁ、困惑してますねぇ……」
モリビト 「まぁ、ウソ予告で少しばかり出ただけでゲストに呼ばれるとは誰も思わんだろう(苦笑)。
 ってなワケで、今週のゲストは『恋姫†無双』主人公、北郷一刀くんです!」
   

山田恵資さん
>僕も「GM」がどんな結末を迎えるのか楽しみです。そして、その「GM」の続編、そして、それと同時進行で展開する「灼眼戦記リュウケンドー」〜
 ぅわぁ、プレッシャー(滝汗)。
 ……と、それはさておき、『GM』は結末はもちろん、みなさんのおかげで続編の構想もできてきてます。
 『灼眼戦記』は、ジャンル決めの段階でちょっと迷ってる段階ですね。
 アフターものにするのか原作追従ものにするのか、原作追従ものにするにしても、そのまま追従するのか逆行ものにするのか……

九尾さん
>ダーークベイダーだーーーー!!
>私はお前の父親だったのだーー!!
 ジャァンジャンジャジャン、ジャンジャジャン、ジャンジャジャン〜♪とテーマ曲が脳裏を流れました(笑)。

>そういえばなのはが久しぶりに得意分野で負けましたな。防御をヴィータに抜かれた時以来でしょうか
>しかあし!まだフルドライブのパワーは試してねえぜ!覇王剣がヤマタノオロチに効かなかったのはまだ風雷の力しか出してなかった時よ!
>でも真の姿になっちゃうと単なる「切れ味が鋭すぎる剣」になってしまう罠。雷神剣の時で飛べてたのが落っこちて死にそうになるし。パワーダウンしてるよオイ
 今回フルドライブの使用止められちゃいました。がんばれなのは。
 覇王剣……確かにパワーアップした代わりにできることが減ってグレードダウンしてましたな、あれは(苦笑)。

>どこから「ショウ」が出てきたのかいまいちわからないのですが。武将のショウですか?
 武将の「将」、加えて少女の「少」にかけてます。
 ちなみに、妹にウソ予告を見せたら「ショウレンジャー」を「少林寺?」とボケられました。
 いくらなんでもそこまでこじつけないぞ、妹よ……

>どこまで外史が正史からはずれるんだって、んなもん世の二次創作を見ろとしか言いようが(笑
>アーサー王が女になったあげくはらぺこ暗黒将軍になったりニート王になっているような状態で何をいまさら?
 某ゲームじゃ源義経一党が女所帯になってますしね(苦笑)。

>三国志の時代にあうスーパー戦隊のロボというと、気力のダイレンジャーですかね?
>そして変わっていく歴史を戻すべくエンドレス、もとい大神龍がやってくる、と
 もしくはタイムレンジャーなんかもありでしょうかね?
 ……けどアイツら、歴史の心配してる場面なんて要所要所にしかなかったよな? 過去の時代で子供まで作ったヤツもいたし(爆笑)。

>資料(重力系能力)
 他には少年エース『強殖装甲ガイバー』のガイバーや獣神将(ゾアロード)なんかも重力使いでしたね。
 ……あ、けどあれ、最近連載止まってるんだっけ。来月号から再開らしいけど、果たしてどうなることやら……


   
モリビト 「ではでは、今週の小説の話題〜♪」
一刀 「今回はセイバートロン星/アトランティス攻防戦の決着編だな」
ホップ 「はぁ……結局原作どおりに脱出失敗しちゃいましたね、私達……」
モリビト 「まぁ、あの辺りの展開はいじるつもりもなかったしね。
 取り残されるのをエイミィにしたのは、ミッド編じゃエイミィに隠れてせっかく覚えたオペレート業務があまり描けなかった椎名ゆうひ嬢を今後の展開でフォローするため、だね。彼女の代わりのピンチヒッターになってもらおうかな、と」
一刀 「となると、“闇の書”との最終決戦もゆうひさんに?」
モリビト 「そ。がんばってもらうよー♪」
ホップ 「他の注目ポイントは、やはり新しいリンクアップ2組でしょうかね」
モリビト 「だね。
 今までリンクアップできずに頑張ってきた二人がついにリンクアップ!」
一刀 「これで、現役リーダーのコンボイは全員リンクアップしたな」
モリビト 「『現役リーダー』……確かに残る面々は現役を退いてたりリーダー辞めてたり、といろいろあるヤツらばっかりだしな(苦笑)」
   
ホップ 「えっと……じゃあ、モリビト様、今週の小説の執筆結果を」
モリビト 「連載開始待ちの新シリーズにストック1件追加」
一刀 「ちょっと待てぇぇぇぇぇっ!」
モリビト 「…………何か?」
一刀 「しれって聞き返すな!
 なんか今、『新シリーズに』って言わなかったか!?」
モリビト 「言ったぞ」
ホップ 「また増やすんですか……?」
モリビト 「うーむ……自分でも無謀とは思うけどさ……やっぱ、思いついちまった以上は書きたいし。
 他のシリーズだって、ちゃんと今後の展開は思いついてるんだぜ――『GM』に忙殺されて書き切れてないだけで」
ホップ 「モリビト様のお仕事の方も、そろそろ年度末の業務が入ってくる頃ですしね……」
モリビト 「とりあえず、現在のところは『GM』に全力投球。その裏で他のシリーズに手を出していこう、って考えてるけど……」
一刀 「ムリするなよー……
 まぁ、オレは書いてもらってるシリーズがないから気楽なものだけど」
モリビト 「本当にそう思う?」
一刀 「………………はい?
 ……ちょっと待って。まさかオレも当事者になり得る、と?」
モリビト 「さぁ、どうだろうねぇ♪」
一刀 「ぅわ、何だよ、その邪悪な微笑みは!?」
モリビト 「フフフ、それは今後をお楽しみに♪
 じゃあ、今週はこの辺で。ごきげんよう♪」
ホップ 「お疲れ様でした♪」
一刀 「答えろモリビトぉぉぉぉぉっ!」

 

2007/02/04(日)
モリビト 「モリビト28号と」
ノイズメイズ 「ノイズメイズの――」
二人 『座談会コーナー!』
   
モリビト 「お昼の人はこんにちは。夜の人はこんばんは。
 『いつも心に毒電波』――年末にリニューアルしたPCのカスタマイズに余念のないモリビト28号です」
ノイズメイズ 「それにかまけて執筆時間削ったりしてないだろうな?」
モリビト 「………………」
ノイズメイズ 「なんで目ぇそらすんだよテメェ」
モリビト 「さぁて、じゃあ今週のゲストを……」
ノイズメイズ 「こら、聞けよ」
モリビト 「(無視)はーい、いらっしゃいませー♪」
ホップ 「はいはい、只今ー♪」
モリビト 「はい。っつーワケで今週は久しぶりの登場となるホップくんがゲストでーす♪」
   

九尾さん
>次々とリンクアップ相手を変えてあの手この手で来るマスターメガトロン。ヴァンドレッドが敵に回ったニルヴァーナ面子の気持ちがよくわかります
>しかも力の一号、技の二号まで!仮面ライダーまでパクるとはとことん正義の味方をコケにしてくれる!
 手に入れたばかりなのに早くも使いこなしているマスターメガトロン様。破壊大帝の名は伊達ではありません。
 しかも今回さらに新形態登場。さしずめ「技の1号、力の2号、そして気合のV3」ってところでしょうか(笑)。

>もうこっちが気になってしょうがありません。家族の仇とか正直どうでもいいいい!!!!
>いや、息子を残した父親の死ってのは結構この世界ではでかい問題なんですが。平行世界では士郎さんも死んでますし、どっかの「士郎」は実の両親も引き取った親父も死んでるし。しかもどちらも裏の世界の事情がらみ
>でもギガストームの言うとおりそちらは簡単な話であってあのもどかしさに比べればとりあえず後回しでいいんだあああ!!!はやくばらしてえええ!!!
 つくづくじれったいです。なかなか話が進んでくれません。
 ここできちんと説明できてしまえばどれだけ事件がすんなり解決できることやら……

山田恵資さん
>なのはストライカーズのメインキャストが発表になりましたね。
 新メンバーに加えクロノの声変わりでリタイアかと思われた高橋さんも続投。ますます放映が楽しみです。
 ただ……CVがCVなのでクロノがツッコミ担当にならないか少々不安ですが(笑)。

ゲロロ軍曹さん
>とうとう始まりました、『仮面ライダー電王(DEN−O)』!!
>私としては最初はあんまり期待してなかったのですが、見てみれば意外と結構面白かったです!!主人公の良太郎の不幸っぷりとか、その相棒(?)になってるモモタロスのはちゃめちゃな行動とか(を)。
 さっそく名言投稿、ありがとうございました。
 モリビトも最初はデザインを見て首をひねってましたが……いざ映像として見てみるとこれがなかなか。
 雑誌媒体ではすでに次のフォーム“ロッドフォーム”、そして名前だけですが契約イマジン“ウラタロス”も発表されましたし、こちらの登場も近いのでしょうねぇ。
 OPでチラリと出てる残り1フォームは『“キンタロス”と契約する“アックスフォーム”』と予測しているのですが……真相や如何に?

>・・ところで、話は変わりますけど、ブレイカーとクロスする奴なんですけど、『Fate/stay night』とかどうでしょうか?セイバーvsジュンイチとか見てみたいんですけど。(を)
 セイバーVSジュンイチ……周囲の被害がすさまじいことになりそうな予感が(汗)。
 モリビト的には士郎VSジュンイチの料理対決とか凛&ライカのツンデレコンビ(笑)も見てみたいですな。


   
ホップ 「では、今週の小説についての話題に入りましょうか。
 ウソ予告についてはあとがきで語ってますからここでは割愛するとして……後は『GM』ですね」
ノイズメイズ 「くっそぉ、オレ達今回もまたやられ役じゃねぇか」
モリビト 「当たり前だ。そういう役回りなんだから」
ノイズメイズ 「え!? すでに確定形!?」
ホップ 「違ったんですか?」
ノイズメイズ 「ほほぉ……本編から外れた場だからって言ってくれるじゃねぇか」
モリビト 「ンなこと言ったって、実際ホップの方がよっぽど活躍してるしな」
ノイズメイズ 「活躍って、コイツらミッドチルダ編じゃ出番なかったろうが」
モリビト 「自分もそうだったって自覚はあるか? お前」
ノイズメイズ 「がはぁっ!?」
ホップ 「あ、壊れた」
モリビト 「ま、あっちはほっとくか」
ホップ 「ほっといていいんでしょうか……?」
モリビト 「いいのいいの。
 さて、アトランティス以外でも事態は急展開してきたよな」
ホップ 「マスターメガトロンの第3のリンクアップ、さらにキングコンボイとメガザラックの意外な関係が判明ですね」
モリビト 「これからどうなる、セイバートロン星!?」
   
ノイズメイズ 「………………はっ! オレは一体!?」
ホップ 「あ、帰ってきましたね。
 じゃあ、モリビトさん。今週の小説の進行報告をお願いします」
モリビト 「はーい。
 えー……いつもどおりですスミマセン」
ノイズメイズ 「ぅわ、いきなり平謝り」
ホップ 「いろいろ手を出してるからですよ」
モリビト 「あぅ……」
ノイズメイズ 「さっさと書けよ、『GM』も他のも」
モリビト 「まぁ、ちゃんと書いてはいるんだが……新シリーズとかはいくらか書き貯めてから掲載を始めたいし……」
ノイズメイズ 「………………おい」
モリビト 「ん?」
ノイズメイズ 「今……『新シリーズ』がどうとか……」
モリビト 「あ………………」
ノイズメイズ 「しょうこりもなくまた新シリーズを始めるつもりか、貴様ぁぁぁぁぁっ!」
モリビト 「し、仕方ないじゃんか!
 思いついちまったんだ! だったら書くしかないじゃないか!」
ノイズメイズ 「どこのザラ隊長だよお前」
ホップ 「ネタをやる余裕はあるんですね……」
モリビト 「まぁ、書かずにはいられない、っつーのは事実だし」
ノイズメイズ 「はぁ……もういいや。
 で? 『新シリーズ』って何書いてんだ?」
モリビト 「『Cross Dimension』の新ネタだね。
 何とクロスしてるかはまだ秘密♪
 ……まぁ、最近のオレの傾向から考えて、大体想像つく人も多いと思うけど(苦笑)」
ホップ 「とたんに元気になりましたね……」
ノイズメイズ 「ったく、現金な……」
モリビト 「(耳をふさいで)聞こえない、聞こえないなー!
 じゃ、今週はここまで、また来週!む
ノイズメイズ 「はい、お疲れー」
ホップ 「また来週、よろしくお願いいたします♪」

2007/01/28(日)
モリビト 「モリビト28号と」
エイミィ 「エイミィ・リミエッタの――」
二人 『座談会コーナー!』
   
モリビト 「お昼の人はこんにちは。夜の人はこんばんは。
 『いつも心に毒電波』――Xbox360を持っててPS3も狙ってて……次世代DVDの2規格双方のお世話になりそうなモリビト28号です」
エイミィ 「欲張りな……」
モリビト 「こだわりがあると言ってくれい」
   
モリビト 「さて、それでは今週もゲストを」
エイミィ 「はいはーい♪
 では、今週のゲストさん、どうぞ!」
ノイズメイズ 「うぃーっス」
モリビト 「はーい。今週の『GM』で目を回してしまってしばらく出番なし確定のノイズメイズです」
ノイズメイズ 「そう仕組んだ張本人がそういうコト言うか……!」
   

九尾さん
>マスターメガトロン超絶パワーアーーップ!!変わらないその無敵っぷりが素敵!
>そして部下のほうもパワーアーーップ!!変わらないやられっぷりが素敵!(笑
 いやー、どいつもこいつも変わってないなー(笑)。

>今までうしろで岡目八目してイヤなタイミングばかりで出てきた仮面勢力。しかし今はこちらにもビッグがいる!さすが戦況を見極める目は半端じゃない!
>いや〜、ほんと頼もしいですな
 仮面達も相変わらず裏でコソコソ。
 切り札の完成も近いようですし、いよいよ本格的に動き出すか!?

山田恵資さん
>「GM」の続編も楽しみですが、一番楽しみにしているのが「灼眼戦記リュウケンドー」です。
 ネタも一緒に送っていただき、意気込みがすさまじいですね。
 モリビトとしてもこれだけ期待されてたらぜひとも書かせていただきたいです。
 となると、書き始めたら『スペシャルサンクス』でも作って山田さんの名を連ねなければなりませぬな、まぢで(ニヤリ)。

ゲロロ軍曹さん
>ども、語録にたまに投稿させて頂いてます、ゲロロ軍曹です〜。
 こちらでは初めまして……ですよね?(ヲイ)

>モリビトさんの作品、毎週面白く読ませていただいてます〜♪
 応援ありがとうございます♪
 最近『GM』ばっかりですけど、他の作品も頑張って書いてますよー♪

>・・ところで私としては是非ブレイカーとクロスしてほしいやつがあるんですけど・・。
>それはズヴァリ、銀魂(ぎんたま)です!!・・いや、ぶっちゃけお妙の姉御の「かわいそうな卵」の餌食になっちゃうジュンイチ君とかを見てみたかったり・・。(をぃぃ!)
 をっと、それは確かに見てみたい気も……(邪笑)
 ……あ、でもジュンイチはあずさの毒料理の餌食になってる分、意外に耐性がついてたりするかも(爆)。

>あ、それと、なのはとボウケンジャーのクロスとかも嘘予告でいいから見てみたいんですけど、どーでしょうか?
ロストロギアをボウケンジャーたちが『プレシャス』として確保しようとして、なのはたちとマジバトルする〜・・とか(を)。
 えっと……白状します。
 『ウソ予告』どころか『なのブレ』とのクロスを目論んでたりしてます(汗)。
 士郎さんにも出番を作ろうと思ってるので『なのブレ』がもうちょっと進んでからになるかも……それかいっそ先行登場させちゃいましょうかね?(また適当な……)


   
モリビト 「じゃ、さっそく今週の小説の話題を……」
ノイズメイズ 「どうせ……どうせオレなんて……!」
エイミィ 「あ、いきなりいじけた」
モリビト 「最近すっかり忘れられていたところに、再登場するなり今回の話でやられ役、だもんなぁ……」
ノイズメイズ 「だーが! これで終わるオレじゃない!
 次回こそリベンジ! 原作でもがんばってんだ、次回こそオレがぁっ!」
モリビト 「フッフッフッ、現実が見えてないヤツは気楽でいいなぁ♪」
エイミィ 「………………いじめる気、マンマンでしょ」
   
ノイズメイズ 「……じゃ、モリビト、今週の執筆結果発表、いってみようか!」
モリビト 「はいはい。
 と言ってもいつもと変わらないかな……『GM』1本、後は手当たり次第に書き進めたけど完成は0」
エイミィ 「ホントにいつもどおりね……」
ノイズメイズ 「ホントに進んでんのか?」
モリビト 「いや……今連載中のヤツに加えて、他にもいろいろ新ネタ考えちゃって……」
ノイズメイズ 「ますます増えたのかよ!?」
エイミィ 「そりゃ進まないわ……」
モリビト 「スンマセン。ちゃんと進めます……(涙)」
ノイズメイズ 「ついでにオレも活躍させるように」
モリビト 「あ、それムリ」
ノイズメイズ 「シクシク……(涙)」
モリビト 「さて、ノイズメイズがいぢけ始めたところで、お開きでーす♪」
エイミィ 「まったねー♪」

 

2007/01/21(日)
モリビト 「モリビト28号と」
才人 「平賀才人の――」
二人 『座談会コーナー!』
   
モリビト 「お昼の人はこんにちは。夜の人はこんばんは。
 『いつも心に毒電波』――『ハヤテのごとく!』のアニメ化で大喜びなモリビト28号です」
才人 「好きだもんなー、モリビト。
 人気投票の結果発表の回なんか、いつも立ち読みで済ませてるサンデーを買ったあげく、丸々1話切り取って保管してるし。
 翌週のDVD全員サービスなんてサンデー買ったその日の内に申し込んでたろ」
モリビト 「余計なことは言わんでよろしい」
   
モリビト 「さて、それでは今週のゲストをお呼びしようかな」
才人 「さて、今週は『GM』からこの人!」
エイミィ 「はいはーい! 呼ばれて飛び出てジャジャジャジャーンッ!」
モリビト 「はい。元気な登場ご苦労様。
 ってなワケで、『GM』で現在恭也達と共にパーティーを結成しているエイミィちゃんの登場です!」
エイミィ 「どもどもー! 今週と来週、なにとぞよろしく!」
   

九尾さん
>ユニクロンさま出たーー!!!大ファンです!!
 ついに名前が出ましたユニクロン。
 プライマス様がいるなら、やっぱりこの人も出てこないと!

>しょっぱなからのプライマスとの会話シーンで思い出しましたが、ポップが代弁ってヴァンドレッドでピョロがペークシスとリンクしてるのに似てますな。あっちは赤が悪ですが
 あー、言われてみれば。
 ついでに言えば一同の「なごみ担当」である点も一緒かも(ピョロの「なごみ」は微妙か?)

>スタースクリームの行動に真っ先に疑問を抱くフレイムコンボイはさすがです。行動の中身を見抜くのは人間の格ですね
>「貴様のおバカさ加減に付き合うのも今日限りだ!」とか言われてますけど「お前に言われたくない」とつっこみかえしたくなりました
 モリビトのイメージとしては「お互い様のバカライバル」(爆)。

>後半は怒涛の展開ですな。ただでさえ乱戦ってこともありますが思惑が交差しすぎ。落ち着いて放せる状況じゃありません
>いっそ大容量のデータ送信でもしてあとからゆっくり見てもらうとかするべきかもしれませんな。あっちにも拠点となる戦艦があることですし
 守護騎士のみんなも必死だから、話を聞いてる余裕もないですしね……
 ひとり戦場から遠ざかったシグナムに期待です。

>ネタ(というか資料)
 氷結系と特有能力付加効果ですか……
 そういえば『ブレイカー』は氷結系の影が薄いな……唯一の“氷”属性の椿も登場したばっかりだし……

山田恵資さん
>スパロボじゃないけど、あくまで「なのはGM」の続編で従来のTFと月姫と新たな作品とのクロスです!モリビトさん、ちゃんとGMが完結までに新たなクロスネタをするギャルゲーや最近のアニメ作のクロスネタを見つけてくださいね。
 いや、続編と言ってもすぐにはとりかかりませんけど(苦笑)。
 『GM』中はそっちで手一杯になると思いますから、ネタの作り込みはそれ以降になると思いますし……
 クロスネタ……まぁ、いろいろと考えちゃいますけどねぇ……逆に次々思いついて絞り込めない、ってのが本音ですね。


   
才人 「じゃ、小説の話題に行きますか……」
エイミィ 「『GM』、私達がワープしちゃってる間になんだかとんでもないことになってるね……」
モリビト 「だね。
 前回のラストで姿を見せたマスターメガトロンがついに完全復活! しかも新戦力までゲットしてさらにパワーアップ!」
才人 「今回はマスターメガトロンの周辺ばっかり目立ってたけど、他の勢力だって黙ってないだろうし……
 これからのチップスクェア争奪戦が気になるところだな」
エイミィ 「ワープしちゃった私達もどうなることやら……
 ねぇ、そもそも私達ってどこに飛ばされちゃったワケ?」
モリビト 「それはまだ秘密。
 とりあえず、作中に既に登場した場所のいずれか、とだけ言っておこうかな」
   
エイミィ 「それじゃ、モリビトさん、今週の小説執筆の結果を……」
モリビト 「『GM』のみ完成。以上」
才人 「早っ!」
モリビト 「まぁ、今週は職場の方でもいろいろ忙しかったし……」
エイミィ 「なら来週は期待していいのね?」
モリビト 「………………」
才人 「あ、視線そらした」
モリビト 「やかましいっ!
 予定は未定! 今から断言なんかできっか!」
エイミィ 「まぁ、気持ちはわかるけどね……」
モリビト 「『GM』でどれだけ時間がかかるかでも代わってくるからなー、実際。
 今週も『GM』以外にはだいたい1、2日分くらいしか時間割けなかったし」
エイミィ 「週1連載も大変だ」
モリビト 「小説でコレなんだ。漫画家さんなんてもっと大変だろうと思うけどね。
 ま、とりあえず当分の間は『GM』に全力投球、って方向で。
 じゃあ、今週もこれにて!」
エイミィ 「また来週ね!」
才人 「みんな、お疲れ様♪」

 

2007/01/14(日)
モリビト 「モリビト28号と」
シャナ 「シャナの――」
二人 『座談会コーナー!』
   
モリビト 「お昼の人はこんにちは。夜の人はこんばんは。
 『いつも心に毒電波』――『「なのブレ」で「StrikerS」編をやったらジュンイチ達って26歳!?』と驚愕したモリビト28号です」
シャナ 「一足飛びに20歳超えたわねぇ……」
モリビト 「青木ちゃんに至っては三十路突入……(汗)」
   
モリビト 「では、今週のゲストをお呼びいたしましょう!」
シャナ 「はいはい。
 じゃ、もう入っていいわよ」
才人 「どもー。おじゃましまーす……」
シャナ 「……って、また今回の更新と無関係のゲストなワケ!?」
モリビト 「いや、ちゃんと理由があってさ」
シャナ 「理由……?」
モリビト 「年末年始更新に出られなかったから救済措置ってことで」
才人 「ンな理由で呼ばれたのか!?」
   

九尾さん
>セイバートロン星のトランスフォームというとビーストウォーズのラスボスが星をのっとって自分の体にしたのを思い出します。これほんとに味方だろうか?
>今こそ放て!星をも穿つ究極の魔砲!スターライトブレイカーーーー!!!(魔王満月剣かいいいいい!!!)
 魔王満月剣……なんだか冗談に聞こえないのはなぜなのでしょうか? なのはさん(爆笑)。

>とことん敵の内情に遭遇する晶。でも人間関係の近さを知る身としてはシグナム風に「何故気づかん」と言いたくなるくらいなのでやっとかよって感じです
>というかユーノの報告の時点で主にも危害が及んでるからやってるって気づくべきなんですよね。まあそのあと主がどっちみち死んでしまうことにシグナムたちが気づいてないってのまで想像しろというのも難しいですが
>当の本人が気づいてないくらいですからねえ。なんで気づかないかなあとも思いますが。いやマジで気づけ
>「気づけ」を連発してるのでばれてるかもしれませんが、気分は無自覚のサトラレを見てるあれです。あああ!!!ばらしてえええええ!!!!
 モリビトもホントバラしたいです。見てて、書いててもどかしいです、マジで。
 さらにギガストームとフレイムコンボイ、メガザラック達とアリシア、さらにスーパースタースクリームとフィアッセ、などなど問題は未だ山積み状態。
 ちゃんと決着はつけるけど……何話かかるんだろ、コレ(笑)。

山田恵資さん
>ネタ(長いので割愛)
 なんかクロスというよりスパロボ系列な組み合わせな気が……(笑)。
 『GM』の続編よりもむしろ、スパロボとしてやりたいような欲求にかられましたよ(苦笑)。
 『灼リュウ』は『リュウケンドー』後日談との組み合わせですか……確かに放送も終わりましたし、ちょうどいいかも……
 ……ハッ! 放送終了ってことはトイのワゴンセールが始まる!? よし、今こそゴッドゲキリュウケンをゲットしに走らねば!(←脱線)


   
モリビト 「じゃ、今回の小説の話題を」
才人 「今回はプライマスによるネタバレ編だな」
シャナ 「グランドブラックホールの成り立ちとか、最後の星の場所とか、いろんな謎が明かされたわねぇ……」
モリビト 「さらに、スーパースタースクリームも謎の行動を取り始めたしな」
シャナ 「なんか悪者のフリしてプライマスにちょっかい出してるわね。
 その上ギガストームもなんだかフレイムコンボイに突っかかってるし……」
才人 「あげくにノイズメイズまで裏でコソコソし始めてるしな」
モリビト 「いろいろな連中の思惑が絡み合って、どんどん事態は複雑化。
 これから一体どーなる!?」
   
才人 「えっと……今週の小説の進行状況は?」
モリビト 「『なのブレ』のストックが1本追加。
 ただし合間に入れなくちゃならないエピソード有り。そっちを仕上げるまでUPはお預けだね」
シャナ 「こないだ予告をやった『なのブレ』特別編と同じパターンじゃない」
才人 「ちゃんと次に入れるエピソードを書いてくださいよ」
モリビト 「すみません。ちゃんと書きます……」
シャナ 「とか言って、“新ネタの最新エピソード”に手ェ出したりしないでしょうね?」
モリビト 「………………
 ……そ、そんなことはないぞー」
才人 「その間は何なんですか!」
モリビト 「な、何でもない! 何でもないから!
 じゃ、オレは次の話書くからこれで!」
シャナ 「あぁ! 逃げた!」
才人 「追いかけよう!
 ……っと、その前に。
 今週はここまで。また来週お会いしましょう!」
シャナ 「またね♪
 ……じゃ、追いかけるわよ、悠……じゃない、才人!」
才人 「あぁ、ルイ――じゃない、シャナちゃん!」
   
   
モリビト 「最後に声優ネタかよ……」

 

2007/01/07(日)
モリビト 「モリビト28号と」
アンリエッタ 「アンリエッタの――」
二人 『座談会コーナー!』
   
モリビト 「お昼の人はこんにちは。夜の人はこんばんは。
 『いつも心に毒電波』――新PCでゲームもサクサク進んで大満足なモリビト28号です」
アンリエッタ 「……新年からの執筆活動に備えてリニューアルしたんじゃなかったんですか?」
モリビト 「それはそれ。これはこれ」
   
モリビト 「では、今週のゲストをお呼びいたしましょうかね」
アンリエッタ 「そうですね。
 今週は……」
モリビト 「……どうしました?」
アンリエッタ 「今回の更新と、何の関係もない方が呼ばれている気がするんですが……」
モリビト 「あー、それなら気にしないでいいっスよ」
アンリエッタ 「は、はぁ……そういうことでしたら……
 そういうことなので、どうぞお入りください」
シャナ 「ふぅっ、ジャマするわね」
モリビト 「と、ゆーワケで今回のゲストはシャナちゃんだぁ!」
シャナ 「ホントに今回の更新と縁もゆかりもないわね……」
   

山田恵資さん
>新年、明けましておめでとうございます!!早速リクエストですが、「なのはGM」が完結したら、その続編を作ってください、ストライカーズからの新キャラをまだ登場していないTFのパートナーとして登場させたいからです!その続編でこれまでのメンツに加え、新たな作品で最近のギャルゲー(よあけな、DC等)系と最近のアニメ(シャナ、いろんなアニメ等)とGA(GAU)を新クロスに加えたらどうですか!そして、シャナとリュウケンド−のクロスである「灼眼戦記リュウケンド−」の連載化を希望します!!それでは今年もよろしくお願いします!!
 ぅわぁ、『GM』の続編なんてまた気の早い話を。まだ2クール以上も残ってるのに(苦笑)。
 まぁ、モリビトも『StrikerS』組を書きたいのは同意。なので案がないワケではないのですが……実現するかどうかは微妙なところですね、今のところ。
 新たなクロスネタは今のところ未定……というか候補がありすぎてちっとも定まりゃしません(笑)。
 『灼眼戦記リュウケンド−』はかなり迷ってます。『ゼロカブ』に続く「ウソから出たマコト」シリーズ第2弾となるか!?

九尾さん
>しいいいいいまったあああああ!!!
>1月1日に更新されてたぶんを読んでなかったああああ!!!
>いや、前回の更新からすぐあとだったのでまさか更新されているとは思いもせず。幸いにも予告集と予告編だけでしたので話といえるものではなかったですが、日誌で年明けの挨拶を忘れてたのが恥ずかしいやら何やらです
>いえ、1日から5日までバイトが入ってたもので忙しくて(でも一覧とかつくってたりして)
>とにかくすごく遅くなった上に全く違う話題にし続けてましたが、あけましておめでとうございます
 まぁ、悪いのは元旦だからっていつものパターン無視して2日連チャンで更新したモリビトってことで(苦笑)。

> そういえば全然関係ないついでですが、多世界融合ものの金字塔と個人的に思っているアイングラッドさまのスーパーSF大戦が1日から三日連続で半年振りの更新がされてました(読んでない作品でしたらすみません)
 いえいえ、むしろ作品の存在を知らせていただいて感謝です。
 そんなワケで、さっそく読ませていただいております〜♪


   
モリビト 「さて、小説の話題だが……」
シャナ 「なんか、今回ここで語れることってほとんどなくない?
 全編が重要ポイントの塊みたいな流れじゃない」
アンリエッタ 「確かに、ここで語ってしまうと先にここを読んでいる方の楽しみが半減してしまいますね……」
モリビト 「ンなの毎回のことだと思うが……
 じゃあ、どうしろってんだよ?」
シャナ 「ズバリ――私達のシリーズについてよ!
 『灼ブレ』、最近ぜんぜん進んでないじゃない!」
アンリエッタ 「『ゼロのカブト』も、私が出てきたところで止まってますね……」
モリビト 「フフフ、心配しなさんな。
 全編オリジナルで地獄を見せてくれた『GM』ミッドチルダ編も片付いたし、執筆を再開しているぞ」
シャナ 「ふぅん……それは楽しみね。
 ジュンイチが何か企んでるみたいだし、フリアグネとの戦いもそろそろ決着なんじゃないの?」
モリビト 「うーん、だいたいフリアグネ戦はあと2戦ってところかな。
 前哨戦、そして決着戦と」
シャナ 「やっぱり原作追従な流れになるワケ?」
モリビト 「フフフ……さーて、どうなるやら。
 今回はクロスならではのどんでん返しを用意してっから、楽しみに待て!
   
シャナ 「じゃ、今週の小説の進行状況を報告してもらいましょうか!」
モリビト 「えっと……完成が『GM』のみ。『なのブレ』『灼ブレ』『ゼロカブ』が進行、ってトコか」
アンリエッタ 「まぁ、『GM』にかかりきりだった年内に比べると確かに進んでますか……」
シャナ 「それでも完成しなきゃ意味ないのよ!」
モリビト 「ぐ…………痛いところをつくねぇ……
 心配するな。今年はちゃんと他のも進めるさ!」
シャナ 「進めなさいよ、切実に」
モリビト 「おぅともよ!
 そんなこんなで、今週はここまで!」
アンリエッタ 「お付き合いいただき、ありがとうございました♪」
シャナ 「また来週ね!」

 

2007/01/01(月)
モリビト 「新年、明けまして――」
一同 『〈おめでとうございまぁす!〉』
   
モリビト 「改めまして、新年明けましておめでとうございます。
 『いつも心に毒電波』――実は新年からの執筆活動に備えてPCをリニューアルしていたモリビト28号です」
ルイズ 「えぇっ!?」
フェイト 「いつの間に……」
ジュンイチ 「まぁ、テメェのもったいぶりは今に始まったことじゃねぇけどさ」
なのは 「ところで……どんなマシンにしたんですか?」
モリビト 「はっはっはっ、聞いて驚け。
 天下の最新CPU、Core 2 Duo搭載! さらにグラボもGIGABYTEの最新モデルだ!」
アリシア 〈ををっ!
 これはまた大きく出たじゃないですか!〉
アリサ 「そういうトコには手加減無用だものね、モリビトって……」
モリビト 「なんのなんの!
 これで満足するオレじゃねぇ! まだまだいじくるぞーっ!」
   
なのは 「さて、それじゃあ2007年最初のゲスト紹介にいきましょうか」
モリビト 「おぅっ!
 ……と言いたいところだが、今回UPした2本、一方はランダム予告の再録で、もう1本が単なる予告。しかもメインが全員ここに顔をそろえてる。
 つまり、呼べる口実のあるヤツがいないんだが……どうする?」
ジュンイチ 「をいぃぃぃぃぃっ!? 考えてなかったんかいぃっ!?」
なのは 「それじゃあ、今回はどうするんですか?」
ルイズ 「フフフ……心配無用よ、なのはちゃん」
フェイト 「ルイズさん?」
ルイズ 「どうせそんなことだろうと思って、わたしの方でちゃんと呼んでおいたわよ」
アリシア 〈をををををっ!
 ナイスですルイズさん! そのソツのなさ、まさにパーフェクト!〉
アリサ 「ぜひとも『お姉様』と呼ばせてください!」
ルイズ 「お、お姉様!?」
ジュンイチ 「アハハ、そりゃいいな、ルイズ『お姉様』♪」
ルイズ 「あ、あうあう……」
モリビト 「おーい、ゲスト紹介はどーしたぁ?」
ルイズ 「――ハッ!
 そ、そうだったわ!
 それじゃあ――姫殿下、どうぞ!」
アンリエッタ 「フフフ、おじゃましますね」
モリビト 「おっと、これはこれは。
 前回の『ゼロのカブト』で晴れて登場となったアンリエッタ様ではないですか」
アンリエッタ 「はい。
 お相手、よろしくお願いしますね♪」
   

九尾さん
>ようやくはやての話題に戻りましたな。アルクェイドは蛇追ってたころを思い出してるかもしれませんね
 確かに“闇の書”も某蛇も無限に転生する厄介者ですからねぇ……
 そのタチの悪さは、彼女が一番わかっていることでしょう。

>そしてフレイムコンボイは名前忘れてますね(笑
>だからといって影薄大帝として覚えられているのもヤですけどね(大笑
 もはやお笑いキャラがすっかり定着した面々ですな(笑)。
 無事シリアス路線に戻れるか――それは神のみぞ知る、ってヤツで。
 ……モリビトとしては戻したくないんですが(ヲイ)。

>マスターメガトロン。壮絶です!!
>しかしこれで終わるはずはない!原作は知らんがそれは断言できる!
 確かに、あの程度で終わるマスターメガトロンではありません。
 果たして如何なる復活を見せてくれるのか!?

>ところで味方が合流しちゃいましたけど、ひょっとして食料とか調達しにいった晶やブリッツフラッカーたち無駄足?
 思い切り無駄足(笑)。
 その上ブリッツクラッカーはまたしてもデストロンに帰るチャンスを逸してしまったワケで。なんて間の悪い子達なんでしょうかね(爆笑)。


   
モリビト 「じゃあ、今回UPの作品の話題に……」
アンリエッタ 「えぇと……1本はランダム予告の再録ですから、もう1本の方ですね」
なのは 「わたし達の出てる『なのブレ』の特別編予告ですね」
フェイト 「これはどういうお話なんですか?」
アリサ 「確かに気になるわねー。
 『Episode Restarted』ってことは、『再開された物語』って意味よね?」
モリビト 「うむ。アリサの言う通り。
 今回予告編掲載となった『Episode Restarted』は、『なのブレ』本編をTVシリーズに例えるなら劇場版に相当する集中連載モノだ。
 『なのブレ』本編の設定を踏襲しつつ、まったく違う流れで物語が進行する『IF』のストーリーだね」
ジュンイチ 「パラレルワールド、ってことか?」
モリビト 「そういうことになるね。
 なのは達とジュンイチの出会いから始まって、本編とは違った『なのブレ』が描かれることになるワケだ」
アリシア 〈それで……公開は具体的にいつから?〉
モリビト 「さぁ?」
ジュンイチ 「くぉら」
ルイズ 「まさか……『決まってない』とかほざくんじゃないでしょうね!?」
モリビト 「そんなことはないさ。
 ただね……」
なのは 「『ただ』……?」
アンリエッタ 「何かあるんですか?」
モリビト 「本編の方でもーちょっと設定の種まきしてからにしようかなー、と。
 このテの劇場版のお約束として新戦力の先行お披露目はもちろんやるけど、それにしたって本編での下積みはしておかないとね」
ルイズ 「ジュンイチ、殺っちゃって」
ジュンイチ 「了解」
モリビト 「のぉぉぉぉぉっ!?」
   
モリビト 「さて、難を逃れたところで……」
ジュンイチ&ルイズ 『…………チッ』
なのは 「二人とも怖いです……(汗)」
モリビト 「…………コホンッ。
 ともかく、今週はアンリエッタ様がゲストということで『ゼロカブ』についても少々」
フェイト 「何か話題があるんですか?」
モリビト 「フフフ……
 これを機会に、前々から話題に挙げていた『ゼロカブのオリジナルライダー』について、現時点で発表できる情報を先行紹介させちゃいます!」
アンリエッタ 「あら、もう紹介してしまうんですか?」
モリビト 「まぁ、あくまで『現時点での設定』ですけど。
 本編の進行に合わせ、登場までの間に変更がかかるかも、という前提でお読みくださいませ」
   

  仮面ライダースパイド
 ジョロウグモ型コア・スパイドゼクターによって変身する、カブトゼクターも『天道がどこからともなく入手してきた』としか知らない出自不明のZECT製ライダー。
 中距離戦闘に特化し、他のライダーの援護にその真価を発揮する。
 イメージカラーは群青。ライダーフォーム時はマスクドアーマー内に収納されていた8本のブレードアームが展開されるため、容姿が大きく変わるのが特徴。

   
ルイズ 「………………
 肝心な部分がわかってない気がするんだけど」
アリサ 「ですよね……」
アリシア 〈変身ツールは? 必殺技は!?〉
なのは 「アリシアちゃん、ルイズさんが言いたいのはそこじゃないと思うよ……」
フェイト 「誰が変身するか――資格者が誰か、ってことですね?」
ルイズ 「そういうこと!
 モリビト! 答えなさい! 資格者は誰!?」
モリビト 「そいつはまだ秘密」
ジュンイチ 「おいおい、ここに来て出し惜しみかよ?」
モリビト 「まぁ、原作で登場済みのメンバーの中の誰か、というのは確かだね。
 そんなワケで、みなさん、今後の展開を見ながらいろいろと推理して見せてくださいね♪」
   
モリビト 「さて、今年最初の座談会もいよいよお開きの時間と相成りました」
なのは 「去年はいろいろありましたねぇ……」
フェイト 「今年もいろいろあるよ、きっとね」
ルイズ 「今回の更新で判明した『なのブレ』集中連載や『ゼロカブ』の新ライダーのこともあるしね」
アリシア 〈今年こそちゃんと生き返れるといいなぁ……♪〉
アリサ 「他の連載も今年は進むといいわねぇ。
 ね? モリビトさん♪」
ジュンイチ 「『ブレイカー』原作とかな」
モリビト 「うぅっ、がんばります……」
ジュンイチ 「とまぁ、モリビトがいつものテンションとなったところで、お開きだ♪」
なのは 「じゃ、最後はみんなでごあいさつ!」
   
   
一同 『〈本年も、よろしくお願いいたします!〉』