日 誌
“超”不定期日記)

2010/12/26(日)
モリビト 「モリビト28号と」
ジャックプライム 「ジャックプライムの――」
二人 『座談会コーナー!』
   
モリビト 「お昼の人はこんにちは。夜の人はこんばんは。
 “いつも心に毒電波”――いよいよ今年も終わり。みなさん1年間お世話になりました!なモリビト28号です」
ジャックプライム 「モリビトさん、1年間お疲れ様でしたーっ♪」
モリビト 「いやいや、まだ落ち着けないよ。
 今年は元旦が新年一発目の更新だから、新年のごあいさつと小説の本編と並行しなくちゃだからねー。
 しかも、前日の大晦日は除夜の鐘つきに行くからね。早めに進めておかないと」
   
モリビト 「とまぁ、そんな年末事情はさておき今週の……というか今年最後のゲストはこの人っ!」
恭文 「…………いいの? コルタタさんちの子な僕が今年最後のゲストで」
モリビト 「まぁ、『とまと』とのクロスを了承してくださったコルタタさんへのリスペクトってことで。
 と、いうワケで、今週は蒼凪恭文くんにお越しいただきました〜♪」
 

タカちゃんさん
>とりあえず前話を見てこれだけは言っておきます……
>オーグリッシュフォームが電王SFっぽく見えたんですけど……

 まぁ、どっちも鬼ですからねぇ(苦笑)。
 とりあえず電王クロス編ではその辺のツッコミもやってみようかと今から考えていたり……

 

九尾さん
>>『惑星ガイアがモニターで六課に家電に研修って!』

>地下は針だけはなんとか勘九郎からゾンビだらけ!!

>って落ち着けーー!!またファンが減るぞ!!

>フェイトの人気ストップ安が治まりそうだと思ったら、なのはが波乱状態に。

 なのはさん、少し落ち着きましょう(苦笑)。
 まぁ、なのはの場合これでファンが減ることはないでしょう……元々いぢられキャラが定着しつつありますから(マテ

>それにしても今回は、うまい具合に事件が問題解決に繋がってくれました。
>でかしたぞメルトダウン!最初にフェイトとジュンイチを共闘させたのもメルトダウンだし、いつもキューピット役をしてくれるぜ!!
>今後も続けて恭文の敵意を滾らせるんだ!!

>スピードキングも、話題に上げた直後に復活してくれるとは、さすが仕事がはやい。
>こちらはなぜか同じスピード組のフェイトと常に縁がないようですし、エリオあたりとの対決があるといいなあ。
>エリオにはぜひ色んな対決でネタ的な意味で成長してほしいですからね。
>雷天太壮で音速を超えた雷速の騎士とか、
>光速の聖騎士はリュー繋がりでガリューとジョグレスでインペリアルドラモンパラディンモードとか、
>竜騎士ならドラゴンの紋章でギガストラッシュとか、
>紋章=呪印で状態2とか闇の魔法による魔物化とか!

>うむ!ちょっとネタに走りすぎた!
>雷刃の襲撃者なら喜んでノってきそうだが!

>そうそう、雷刃と言えば。
>今回出てきていたらなんて言ってただろうかって思いました。
>同じように出生に色々あっても、フェイトとはまるで違って元気に答えられそうです。
>自分の中ではチウ隊長のごとく、ヤミが王の立場を危うくするくらい器の大きい子ですから。

>…こうして見るとフェイトって、そっくりさんのアリシアやライがあんなに元気なタイプなのに、どうしてああも対照的なんでしょうね?

 メルトダウン。マジメに厄介な相手なだけに共闘フラグが立てやすいんですよね。
 そしてライちゃんは確かに出自とかツッコまれてもまったく動じなさそう……というか、むしろツッコまれても気づかなさそう(爆)。

>話を感想に戻して、

>>……えぇ、『ドラゴンボール』のピッコロが身につけているアレです。ちなみにメインのジャケットはベジータがナメック星以降身につけている袖なし型の戦闘服がモチーフ。どちらも好きなキャラなのであやかってみました。

>>「昔見た某ジャンプ漫画に、こういうのがありましたっ!」

>大真面目にネタに走ってるーーー!!
>俺が自重する必要なかった!!

 さすがはジュンイチ。偉大なる先達にあやかることをわかってる!(微違)
 ちなみにモリビトは好きなキャラはピッコロですが一番尊敬しているのはクリリンだったりします。

>>その結果どうなるのか――それは、数々の“前例”が証明してくれている。
>>“風雷波”しかり、“極大消滅呪文(メドローア)”しかり“スーパーノヴァ”しかり。

>全部『実』例じゃねええええ!!!
>いや、確かにこの世界いろいろ色々クロスするからどこまでが現実でどこまでが虚構か定義しづらいけど。
>漫画のネタを前例言うなーーー!!

 そしてネタに走るのは技の方でも。
 とはいえ、ネタだけで技を編み出してしまうその技量はすごいんですよねぇ。相変わらず高度な技術を全力でネタ方向に持っていく男です。

>>作者が言うには、「どれだけ仲良くなろうが、二人の基本ラインはこのままでいく」とのことです。

>おお、さすがなのは以外のフラグに絶対の耐性がある女フェイト!
>さながら対上条最終兵器こと吹寄さんのごとし。恭文をスルーし続けたのは伊達じゃない。

 はい。フェイトとジュンイチは基本的に“ケンカ友達”の方向性でいきます。
 先行投降版のあとがきで触れたように、最終目標は“ツッコミでザンバーが飛び出す関係”ということで……もっとも、そこまでいくとフェイトのキャラもずいぶんぶっ壊れていそうですけど(苦笑)。

>>「わらわはあの者を……」

>そしてスルーしたいフラグが恭文に迫る!
>ほんと、どうしてこう別方向にばかりなるのやら。
>あとがきでマスターコンボイが苦労するとよく言われてますが、実質苦労してるのは常に恭文ですな。

 恭文に新たなるフラグの予感。
 そして同時に万蟲姫による壮絶なボケ倒しの予感(笑)。実際、27話では(ネタバレフィルター作動)

>>どうやって収拾をつけ

>大丈夫!多夫一妻制も通しちゃえばいいのさ!!
>もういっそ多夫多妻制でも…。

>そういえば、一夫多妻制とかがOKになったころの時期はいまだに描写されておりませんが、偽装の一族とかもそのころですよね?
>語りの中に入れるだけでも、そろそろ出してほしいところです。
>ヴィータとエイミィがクロノと結婚したときに、式に出席した面子で当時を語る、とか。
>恋愛関係で進展させるなら結婚組の過去話は王道っすよ!!

 フェイト達の多夫多妻制……いろんな意味でカオスだなぁ。外野的にはおもしろそうだけど(笑)。
 そして確かに既婚者組の話は「経験者は語る」な感じで進展のきっかけにできそう。
 さーて、それじゃあシグナムにジュンイチとのなれそめでも……あれ? 違う?(爆)

>話は変わりまして、自分へのクリスマスプレゼントとしてウルトラマンと仮面ライダーの映画まとめて見たぜ!!
>さいっこうだぜえええええええ!!!!!

>つーか、どっちも巨大怪獣化したウルトラ一族や仮面ライダーがラスボスなあたり、ダークヒーローがはやってるんだろうか?
>ベリアル様がスペースゴジラ化した時は狂喜乱舞したのでそんなこと考える余裕もありませんでしたが。

 モリビトもそれぞれ見に行ってきました。
 とりあえず、対コア戦が以前ここで語ったとおり『モンハン』の一場面に見えた(笑)。

 そしてウルトラマンの方はゼロとジャンボットが刹那とティエリアにしか見えない(再笑)。
 けどそう考えるとミラーナイトがヒイロでグレンファイヤーがドモン……ガンダム声優勢ぞろいじゃないか(汗)。

>今月のコンプエースの情報。ゲームでマテリアルズの再登場がーー!!
>しかも名前が新たに加わって!ロードとかシュテルとか、リューナイトのガルデンを思い出すぜーー!!
>雷刃がちょっと外れてるけど、まあよし!ライダースブリットとか漫画で使ってたしそれで!

>とゆーわけで、彼女らも何かトランスフォーマーにあたる戦力をあげて登場させられませんかね?(希望)

 マテリアルズ再登場。うん。好きな子達ですからうれしい限り。
 とりあえず『とまコン』にも出してあげたい……うん。トランスフォーマーの相方がいなくてもきっかけさえ用意してあげれば遠慮なくしゃしゃり出てきそうだ(笑)。

>資料(小人/心臓/特定の相手に効かない攻撃一覧)

 心臓一覧。『ガオガイガー』の心臓原種はいろんな意味ですごかった記憶が。
 だってあのデザインは怖すぎる。当時リアルで見てた小さな子達、絶対泣いた子いますって(汗)。

 

DarkMoonNightさん
>>冒頭のカオスプライムVSベクターメガトロンとかレヴィアタンの暴走とか、いろいろ言いたいことはありましたが……最後の最後で全部吹っ飛びました。

>>>(次回予告より)
>>>とある魔導師と守護者と機動六課の日常/第27話「異文化交流は時として悲劇と喜劇をまき散らす」
>>
>>…………なんかこっちに続いたぁぁぁぁぁっ!?
>>『外典』組の本流参戦が判明したとたんにこう来るとは、さすがDarkMoonNightさん。対応が早い。
>>とりあえず、ガイア・サイバトロン軍のメンバー増員が決まった以上、ボケツッコミの嵐が六課で吹き荒れるのは確実。
>>…………うん、がんばれ恭文、そして常識人組(苦笑)。

>いやいや、あそこまでwktkさせておいてそれはないですよね(笑)

>まぁ、26話がいい起爆剤になったのは事実です。さぁ、ガイア・サイバトロン組がどう動いてくれるのか楽しみで楽しみで仕方ありませんね。

 ついに27話で無事『外典』組が正式参戦。
 とりあえず彼らの見せ場は戦闘シーンではなく日常シーンだというのがMy持論。と、いうワケで次回以降はいろんな意味で大暴れしてくれると思います。

>……えっと、いつもなら感想の後に述べるんですが今回は図書館への投稿もあります。といっても、AS番外編2話の加筆修正版なんですが。

>誤字を見つけたのですが、そのまま送るのもなんだかなぁと思ったのでプレダコンズの目的をぶっちゃける意味で新キャラの描写を追加してみたんですが……なにこのチートって言うぐらい暴れてます。

>というか、戦闘機人+マトリクスブースター+ソウル・ファクター+常時ハイパーゴッドオン可能+プラネットフォース使用可能という設定なのでぶっ壊れてます。しかもラスボスじゃないです。対ジュンイチ仕様と言っても過言じゃありません(エ?

>こいつらと戦うジン達……あかん、勝てる気がしない(マテ

 修正版、拝見しました。
 …………うん。確かにチートなキャラが参戦してる(汗)。
 ホントに対ジュンイチ仕様だなぁ……もっとも、対戦したら実力とはまったく別のベクトルからいぢくり回されそうですけど(爆)。

>>「ジュンイチさんがどういうつもりであなたの力を必要としているか……そんなことはどうでもいい。
>>犯罪者は逮捕しなきゃいけない……管理局の一員として、捕まえて、法の裁きにかけなきゃならないんだ!」
>>
>>「そんなの知るかよ!」


>……あとあと持ち直した点は認めるとか、まぁ今後色々モメるんだろうなとは色々言いたいことはありますがとりあえず一言。

>フェイト、お前がそれを言うな。

>暴言かもしれないけど、お前も元々は犯罪者だろうが。

>そして、お前を助けたのは誰だ?管理局の法?そうじゃないだろう、それよりも前にお前の心を助けたのはなのはの気持ちだろ?

>犯罪者は逮捕しなきゃいけない、それはもちろんだ。

>でもフェイトは元犯罪者だ。やりたくなくても犯罪を犯さなきゃいけない人の気持ちが分かるはずだろ?

>そういった人を理解して救ってあげるのは、フェイトにしかできない事なんじゃないのか?

>とまぁ、疑問に思ったことでした。いや、他の局員ならいざしらずフェイトがその言葉をいうのはおかしい気がします。

 まぁ、この時点でのフェイトはジュンイチへの敵意が暴走してますからね。
 モリビトのイメージとしては「とりあえずあの人のやることは危ないはずだから止めておこう」的な感じ。ジュンイチを止めることしか頭にないから、自分が言える立場だろうがそうじゃなかろうが関係ない、と。

>>「あぁ。
>>オレだって、最初からこうじゃなかった……医学を志して、その中で禁忌とされたクローン技術をなんとかして医療に役立つ形で転用できないかといろいろやってきた……
>>オレが持ってるクローン臓器技術だってそうして完成したものだ……けど、順調にいったのはそこまでだった」
>>
>>「なんで?」
>>
>>「認可が下りなかったんだよ。
>>どれだけマウスで実験して成功したって、人間相手に成功しなきゃ使えない……どれだけ医学が進歩しても、結局最後は人体実験なんだ。『治験』なんてきれいな言い方するけどな。
>>ところがこれがまた時間がかかる。何度も何度も繰り返して、安全性の証明となるデータを積み重ねなくちゃならないから。
>>その度に患者に説明して同意をもらって、倫理機関に申請して……それを繰り返すだけで何年もかかる。
>>そんなことをしている間にスポンサーも手を引いた。『こんなに時間をかけてもお金になる成果がないのなら』ってな」
>>
>>「ひょっとして……それで闇医療の方向に?」
>>
>>尋ねるオイラの問いに、スパイクさんはうなずく……ぅわ、ビンゴか。
>>
>>「けど……そんなことをしている間に、いつの間にかオレ自身もあきらめていた……
>>その内、いつの間にか最初の志まで忘れて……」


>まぁ、医療関係につきものの問題ですよね。スパイクさんが変われる事を祈ります。

 今回のゲストさん、スパイクは(クローンの)臓器を扱う犯罪者。と、いうワケで医療技術ネタを絡めて彼がグレるまでの背景を考えてみました。
 現実にもこんな感じで世の中になかなか出てこないような技術っていっぱいあるんですよね。もうちょっとテンポよくできないものかとも思いますが、こればっかりはしょうがないですね。

(以下27話感想へのレス。ネタバレフィルター作動中)

>>「……つまり、だ。
>>惑星ガイアのサイバトロンが交流を目的とした親善部隊を派遣して……」
>>
>>「ヒロさん経由で六課に家電ロボットのモニター依頼が来て、それを受けた結果、向こうの会社のスタッフが来ることになってて……」
>>
>>『どちらも六課入りは今日、と……』
>>
>>『………………はい』
>>
>>腕組みして仁王立ち、にらみつけるように告げる僕らの前には、正座してうなずくなのはとはやて。
>>
>>なのははあわてて僕らに伝えようとした結果チンプンカンプンな言い回しをしてしまった罪。
>>
>>はやては、そんな予定が入ってるのをすっかり伝え忘れていた罪。
>>
>>それぞれの罪状によって、僕とジュンイチさんからお説教というワケ。


>おい、仕事しろ部隊長。ほう・れん・そうは円滑な職場の基礎だぞ?自分もできてないときあるけど(マテ

 最近仕事してない印象の強いはやてさん。
 とりあえず今回はフェイトのことがあったからそれどころじゃなかった……ということにしておきましょうか。なのははかばう余地ないですけど(爆)。

>>「ていうか……転送ポート使えばもっと早く来れるのにね」
>>
>>「バカ。セイバートロン星だって、なのはさん達の地球と同じ第97管理外世界なのよ。
>>魔法文化ないんだから、転送ポートだっておおっぴらには使えない。公式に滞在してる親善交流部隊がそんなのを使って移動するワケにはいかないでしょうが」
>>
>>「あ、そっか」
>>
>>「ティアナ、かしこーい♪」
>>
>>「キミ達の発想がストレートすぎるだけだと思うが……」


>………(冷や汗だらだら)ひ、非公式なら問題ないですよね?他の問題はありますが……(惑星ガイア〜ミッドチルダ間の直通ルートがフィーネの家にあり、基本的にジン達はそこを通って惑星ガイアに行ってます)

 とりあえず個人的な転送だったら問題ないんですけどね。
 今回は公式の部隊の移動だったために正規の移動ルートを使うしかなかった……と。

>それと、ライオコンボイの一人称が「私」にちょっと違和感を感じましたが……(ASのライオコンボイはライオジュニアが転生した姿なので、一人称は「僕」なのです)まぁ、公的な場だからという事で脳内解釈しました。

>みえる、みえるぞ……恭文とはさほど年齢が変わらないのに、大人ぶって「私」を使ってるライオコンボイが……関係がより親密になったら「僕」になるのですねわかります……まさか、嘗められないようにって変声機使ってないよな?

 あぁっ! ネタを読まれた!?
 と、いうワケでライオコンボイは公式な場ということで一人称が「私」になってます。
 今後の展開の中でその辺りの“外キャラ”は外れることになるのでご安心を。

>>そう名乗るはやて……じゃない、タヌキのハインラッドだけど……うん、ツッコんでいいかな?
>>
>>キミのベース、確かにタヌキには違いないけど……なんで信楽焼のタヌキなのさ? タヌキつながりなだけでアレ、置物だよ?

>タヌキ=はやて

>…………はっ!?ジンがハインラッドを見るとむかついている(という設定)のは、「タヌキ=はやて?はやて姉はタヌキちゃうわボケ」という暗喩だったのかっ!?さすがシスコン、歪みねぇな。

 あ、そのネタいいかも。
 それはともあれ、タヌキなのではやて。はやてなのでタヌキ。両者の対面が今から楽しみです(ニヤリ)。

>>「お前みたいなちっこいのが?」
>>
>>「がはぁっ!?」
>>
>>あ、チータスのセリフがマスターコンボイに刺さった。
>>
>>「見るからにガキじゃねぇか」
>>
>>「がふっ!?」
>>
>>「オイラよりちっちゃいよね?
>>つーか人間だし、その中でもチビだし。ホントにトランスフォーマーなの?」
>>
>>「ぐはぁっ!?」


>待て、待てお前ら。親善交流部隊の奴らはヒューマンフォームの設定ちゃんとやってるでしょうがっ!?なぜそっちが先に思い当たらないっ!?……って、よく見たらマスターコンボイに対してツッコんでるの追加メンバーだわ(ブレイクは忘れてるんでしょう、多分)。

 まぁ、ヒューマンフォーム云々よりもヒューマンフォームでも子供の姿、というのがマスターコンボイのツッコみどころですし。
 とりあえず、マスターコンボイも恭文同様「チビ」「豆」に反応するような子になっていってほしいなー、と思う今日この頃(マテ

>>「えっと……初めまして。
>>今回のモニター依頼の責任者の、サリ・サムダックです。
>>どうぞ、よろしくお願いします」

>サリktkr。

>……ちなみに、やっぱり原作通りなんですよね?あの『鍵』持ってるんですか?

>もし持っていたら、あの『鍵』に関してネタが出来るんですが……『鍵』の不思議パワーを狙ってプレダコンズがやってきたりとか、『鍵』の不思議パワーでタランス、チータス、ラットル、エアラザーがメタルス化(さらにエアラザーは漫画版のように擬人化)するとか。

 残念ながら“鍵”は持ってませんね……現段階では。
 今後持たせるのもいいかもしれませんが、今回はとりあえずサリの“出自”を主眼に置いた展開になる予定です。

>>「うー……さみー……ねみー……」
>>
>>「しっかりしろ、コラーダ! 眠ったら死ぬぞーっ!」
>>
>>………………うん。そうだね。
>>
>>現在11月。ビーストモードがコブラのコラーダには冬の寒さは天敵だよね。そりゃ冬眠しかけるよね。
>>
>>つか、こういう季節に来るんだから、変温動物なんかスキャンしたままで来るんじゃないよ。

>違う、違うぞ恭文っ!!コラーダはコブラでなければコラーダじゃないんだっ!!(マテ

>……まぁ、自分がその事すっかり忘れてたんですけどね?というか、もしセカンドシーズン以降だったらもろ冬やないかい。コラーダ冬眠するやないかい。

 コブラ=ヘビということで寒さに弱いだろうと考えて持ち込んだネタ。
 とりあえず当分の間はこのネタ引っ張ろうかと思ってます。うん。盛大にコラーダをいぢり倒してあげようじゃないか(ニヤリ)。

>>「そうはいかないのじゃ!
>>お主はおとなしく――」
>>
>>「わらわの嫁になるのじゃっ!」


>さすが恭文、こちらの予想を斜め上いってくれるなっ!!ある意味男の娘だから間違ってなry(以下、謎の鉄輝一閃

 恭文=嫁……うん、性別以外は違和感なし(苦笑)。
 直後にスバルが納得している通り、恭文って家事スキルやたらと高いですし、確かにスキル的には“嫁”ポジションなんですよね、うん。

>>「空に逃げても……」
>>
>>「私達がいるんですよっ!」
>>
>>残念ながら、エアラザーと彼女の背に乗ったライラが待ちかまえている。エアラザーから跳び下りるかのように宙に身を躍らせたライラが炎熱変換した魔力を込めた蹴りをディマンティスに叩き込み、エアラザーが両腕のダートミサイルの連射で追撃を叩き込む。

>地味にライラの変換能力初披露?あと、エアラザーはトンファー以外にミサイルも装備してたんかい。おっちゃんはじめて知ったぞ(エ?

 ライラちゃん、設定にあった変換能力をさっそく使ってみました。
 そしてエアラザーの腕のミサイルはとりあえず公式。原作アニメでの初登場回、初陣でワスピーターをバラバラにしたアレです。
 バルカンだと思ってたんですけど調べてみたら……というワケで。

 

放浪人テンクウさん
>>脱獄
>厄介な犯罪者つながりでメルトダウンとスピードキングが共謀。
>ていうか、メルトダウン復活してたんですねぇ…。対処しとけよ収監所(ぁ)
>しかし、あの溶解液…そういや体内で精製できるんでしたっけ。さすがナマモノ(ぇ)

 メルトダウンの協力のもと、スピードキングも脱獄。
 けど……スピードキングもずいぶんと危険な相棒を持ったものですね。うん、物理的な意味で(苦笑)。

>>悪いところ
>前回あれだけ叩かれたにもかかわらず、未だにジュンイチ=悪人のイメージは維持。
>叩きのめされただけで、何も変わろうとしていない。
>そんな時に来ちゃったブイリュウ。これだけで苦労人だと思う私はもうダメだ(オイ)

 フェイトにとって「ジュンイチ=悪人」は彼に対するイメージの一番の土台ですからね。
 もう何をしてもその上への積み重ねだから、どうしても「悪い人のやること」として受け取られてしまう、と。

>>スパイク・プラグ
>ジュンイチが私的に受けた依頼で追いかける次元犯罪者にして、生態技術のプロ。
>なんでだろ、微妙にいつぞやのオレンジ畑の影が重なる気が…。
>いや、人柄とかはかなり違うのは分かるんですけどね?
>しかし、クイントさんのニセ死体を作ったご本人とは…。脳みそどもとつながりアリですか。
>どんだけ脳みそどもが厄介なことをしでかしてくれたのかって話でもありますね。

 今週のゲスト、スパイクはニセ死体がらみでジュンイチや脳みそ達ともつながりあり。
 というか……スカリエッティ使ったりザイン使ったりスパイク使ったり……うちの脳みそ達、ひょっとしなくても超他力本願?(笑)

>>できること
>手段とか結果とか、そういうものは一切関係なし。ただ、自分にできることを。
>誰にだって自分じゃできないことがある。でも、それでも"できること"はある筈。
>それが直接問題の解決に繋がらなくても、その手助けや後押しにはなる。
>手助けや後押しができれば、そこから解決に導くこともできるから。
>完璧な人はいない。だから、ジュンイチや恭文だって、"できること"をやるだけ。
>結局、誰だって"できること"をやってるだけなんですよね。それが何かが違うだけで。
>ありのままの姿、それはもしかしたら、"できること"をやっている姿、かもしれませんね。

 結局、リアルだろうが話の中だろうが、何においても人の行動のすべてはこの一点に集約されると思います。
 やろうとしても、やりたくてもできないものはできない。けど、できることはある。だからできることをやる……けど、これが貫ける人は果たしてどれだけいるのやら。できないことでもがんばってやらなきゃならないって状況は確かにありますからねー(苦笑)。

>>新しい自分を
>ブイリュウの話で心を動かされたのは、フェイトだけじゃないようで。
>犯罪者とて、その根源は何かを追い求める情熱。それが間違ってしまっただけ。
>スパイクの場合は、見捨てられたのが引き金になってしまったみたいですね。
>でも、彼の力を必要とする相手がいて、彼自身も初心を取り戻して…。
>今回のブイリュウは影の功労者ですね。

 フェイトに語るブイリュウの話でスパイクもまた自分を見つめ直す。
 ブイリュウは本当に今回の話のMVPだと思います。こういう「語り」をやらせたら本当に頼りになります。

>>現行版バリアジャケット
>あぁ、あくまで改定の可能性アリですか。どこまでもフリーダムなヤツめ(マテ)
>蜃気楼装着時のバリアジャケット。「MS」で披露されなかったのが少し惜しい。
>ていうか、シェルコートまで再現できるんですか蜃気楼。ナノマシン凄すぎ。
>……溶解液で溶けないのって、ナノマシンで作られてるってのもあるんじゃ…?

 蜃気楼のバリアジャケット、前回使用時に恭文からツッコミがあったためかここで披露となりました。
 ジュンイチのシュミによっておもいっきり鳥山明ワールドなデザイン。変更可能なのをいいことにいろいろ試しているようなので、次回はまた違ったコスプレ(違)が見られるか!?

>>ヴァニシングノヴァ
>名前が「スーパーノヴァ」をもじっているのは…炎と氷だからですね、分かります。
>本家だと一撃限定の自爆技というのが何とも…。超竜神ーッ!!(落ち着け)
>ていうか、なんで竜シリーズの皆さんの最終奥義的な技が揃って自爆技なの?
>…という疑問で1時間ぐらい自問自答していたのはいい思い出です(ぇ)

 やってることは氷竜、炎竜。名前は某昔のゲームの某魔法から……なヴァニシングノヴァ。
 どんな時でもネタに走ることを忘れないのが我らがジュンイチ。こういう時は輝いてますなー。

>>通信カット
>立て続けに厄介ごとが入り込んできて、休むに休めない恭文。
>あれ?そういえば(今回は出番のない)ツンデレコンボイ殿と被る…。
>うん、やっぱこの2人は苦労人同士で友情に目覚めたんだと思うのです(マテ)
>で、いきなりKYっぽい通信を入れてきた魔王は…落ち着いていこうよ?
>なんか別な意味で余裕なさげですし。ていうか…惑星ガイアって!
>先週の日誌の時点で分かりましたけど、うん、カオスな予感しかしませんね(オイ)

 新展開への橋渡しとなってくれたなのはの通信……大慌ての末にネタになってしまうのがまたなんともなのはらしいというか(苦笑)。
 と、ゆーワケで次回からは乱入メンバーを加えて新章突入。戦いとボケとツッコミの嵐が吹き荒れる……あれ、それじゃ今までと変わらない?(爆)

>>おまけ
>万蟲姫が何やら決断。しかし、場所がファミレスというのがなんとも台無し。
>ついでに、ホーネットが淡々とホットケーキにこだわるのも何か台無し。
>ていうか、慣れてるなぁ、ホーネットさん…。さすがは付き人(マテ)

 万蟲姫が(いろんな意味で)決断。だけど周囲の空気がすべてをぶち壊す(苦笑)。
 まぁ、そんな“ぶち壊し”も問題にならないほどのボケを次回かましてくれますけど(マテ

>>おまけ・その2
>え?サリ?サリさん…とは違う?
>あまり驚きはしませんけどねー。同一作品内で名前が被る…どっかで聞きましたし。
>ていうか、第3クール以降はホントにそうなりますよね?直接出なくても。
>恐怖大帝のパートナー殿と、惑星ガイアの女神様の名前が被ってるんですよね。
>まぁ確かに、「アルテミス」って名前は割とよく聞きますけどね。

 サリさん2号、次回参戦(マテ
 新規参戦キャラクターは『外典』メンバーだけではなかった。現れる二人目の“サリ”。今後六課でどういう騒動を巻き起こしてくれるやら……

>>次回予告&あとがき
>確かに、もはやこの次回予告にマヂレスなど不要ッ!(言い切るなよ)
>メルトダウンがイキナリ不幸なキャラに成り下がった(?)のには合掌。
>新キャラ大量登場…「惑星ガイア」って時点でもう誰が来るのか大体分かるという…。
>(「外典」最新話のあとがきで見事なキラーパスされてましたよね)
>そして、オメガに「恐れる」ということはもうないのでしょうか?
>神=作者をも恐れぬ発言を堂々とぶちかましちゃって。さすがはオメガ(何)

 はい、キラーパスを受け取っての新章突入です(苦笑)。
 そしてオメガは少し自重してください。最近ジュンイチとは別の意味で制御利かなくなってきてますから(笑)。

 

ソラさん
>>《実際、真っ当なバイオ企業でもこういった土地に研究所をかまえるケースは非常に多い。
>> 恭文よ、貴様も『バイオハザード』に登場するアンブレラ社は知っていよう?
>> 『1』に登場した森の奥の研究所……ちょうどあんな感じだ》
>>
>> いや、オーガ……アレって真っ当な会社だったっけ? つか知ってんのかい、『バイオハザード』。しかも具体的だなオイ。

>此処でまさかのゲーム話とは…

 やはりジュンイチの関係者……ということでオーガもまたゲームネタをぶちかます。
 つか、例えがずいぶんと具体的ですけど……まさかプレイ経験有り?(汗)

>>「必殺“畳返し”……もとい、“床板返し”っ!」
>>
>> 思い切り床板を引っぺがした。そのままひっくり返し、その上に立っていたメルトダウンとスピードキングを、ログハウスの外まで放り出す。

>凄いポピュラな技を改良して出した!!

 ジュンイチがかますのはマンガのネタ技だけじゃない。というワケで古き良き伝統、ここに炸裂(苦笑)。
 まぁ、触れずにメルトダウンを追い出すには妥当な技ではあるんですけどね。

 

ダークレザードさん
>とうとうアニメイテッドが終了の余韻に浸りながら今週分のを読んでいたら……。

>「サリ」ですと!?

>本格的な出会いががぜん楽しみです。

 はい。次回からあの“サリ”が参戦です。
 本格的に動き出すのはさらに先ですが、こちらでも存分にがんばってくれると思います。

 

(スーパーヒーロータイム感想。ネタバレ部分は例によって反転)
>今週の『ゴセイジャー』

 マトリンティスを撃破し、お正月の準備にいそしむ一同。
 しかし、まだブレドRUNが残っているワケで、のんびりお正月、というワケにはいかないようで。

 そんなワケで、今までのブレドランとの戦いを振り返ることに……って、実質ブレドラン専用の総集編ですかい(苦笑)。
 その一方で衝撃の事実。消滅したと思われたマスターヘッドが生存とは。
 けど、その意思の顕現のためにあてにした身体が天知博士ですか。もーちょっと他に選択肢はなかったものか。

 そしてついに正体を現すブレドラン。
 元護星天使でありながら人間を「愚か」と、地球を「汚れきっている」「粉々に打ち砕く」と言い切るとは。ロボゴーグのように彼の背景も語られたりすると個人的には嬉しいのですが……次回はランディック戦線離脱フラグ? 背景語られるどころじゃなくなりそう。

>今週の『OOO』

 真木とカザリの企みによって、オーズはごっそりコアメダルを奪われ、それらはガメルに集中。
 その一方でアンクと対峙した鴻上はそれを容認。
 「欲望は世界を救う」とまで断言する彼の真意は未だ見えず……

 その鴻上から語られるオーメダルとグリードの秘密。
 グリードの欲望の源は本来10枚だったところから1枚欠けたコアメダル。
 これって、ある意味生命の傷を癒そうとする効果に置き換えられるかも。コアメダルが1枚欠けたのを「傷ついた状態」と例えるなら、
それを補おうとするのは「傷を癒そうとする効果」……と。

 一方、カザリに出し抜かれたウヴァもまたメダル独占に動き出す。
 ウヴァの屑ヤミーに襲われたメズールを助けたのはなんとアンクと映司。正体知らないとはいえ意外な形で接点が生まれたなー。展開次
第では映司達のところに転がり込んでくるかな?
 ……と思ったらそのメズールがコアメダルを集中させたガメルを吸収。さらに真木の差し金で大暴走。しかしこれも鴻上の予想していた
結果だったようで……

 タトバコンポだけでは歯が立たないオーズを救う形でパース参戦。
 パースの援護で昆虫系コアのそろったオーズでメズール粉砕……しかし、コアメダルの大半はカザリとウヴァの山分け状態。
 そして語られるアンクの本来の目的。グリード以上の存在に進化すること。
 アンクの言葉の通りなら、メダルがなければ生命を維持できない今の自分達は「不完全」。だからより「完全」な身体になりたい、とい
うことですが……はたしてそのままの意味に受け取ってよいものか……

 そしてパースの正体も明らかに。
 後藤さんかと思いきや別人。いきなり何の前触れもなく現れた彼はいったい何者……?

 かくして以前からのウワサ通り、メズールとガメルは年内退場。
 年が明けてからは、劇場版でシルエットと声だけが姿を現した新グリードが登場……かな?
 いや、その前に次回登場の分離ヤミーの謎解きか。昆虫系ということで仕掛けてくるのはウヴァだろうけど、どんな仕組みなのやら……


モリビト 「さて、それじゃあ次は小説について……」
恭文 「今週は、前回ジュンイチさんが大いに凹ましてくれたフェイトの復活編。
 まったく、ジュンイチさんにも困ったもんだよね」
ジャックプライム 「だよねー。
 あの人、相手を励ます時でもその前に徹底的に叩きつぶすもんねー……」
モリビト 「そこはアイツの悪癖だね。
 相手の問題点を指摘するのは悪いことではないけれど、その方法がストレートすぎるんだよ。
 だから、相手が傷つくこともかまわずにこき下ろして、傷ついた相手のフォローに奔走することになる、と……」
恭文 「他の人達がどうなろうとかまわないけど、フェイトにやったのは許せないね。
 まぁ、ツッコんでくれた部分は僕も問題だとは思ってたし、フォローしてくれたからいいんだけど」
モリビト 「と言っても、舞台を用意したのはジュンイチじゃなくてお前だけどね」
恭文 「だって、ジュンイチさんに任せたらどんな過激な方法でフォローするか……」
ジャックプライム 「恭文……たぶんそれ正解」
モリビト 「信用ないなぁ、アイツも……否定できないけど。
 まぁ……フェイトも復活して、少しはジュンイチに理解を示してくれたようだし……結果としては上々……かな?」
ジャックプライム 「けど……問題が残らなかったワケでもないんだよね。
 フェイトが復活した一方で、メルトダウンやスピードキングも復活しちゃったし……」
恭文 「なんか、おまけで万蟲姫が何やら決断してくれちゃったみたいだしねー……僕がらみで」
モリビト 「その上、次回からはDarkMoonNightさんちの『外典』メンバーも参戦、と……
 いやー、問題もイベントも目白押しだね」
恭文 「そんな簡単に言わないでくれるかな?」
ジャックプライム 「そうだよ。
 対応して苦労するのは僕らなんだよ?」
モリビト 「まぁ、そこは物語の登場人物として宿命だと思ってもらうしかないよ。
 シリアスな意味でもネタ的な意味でも、お前らが問題にぶち当たってそれを越えていく……っていうのを、読者のみなさんは見たがってるワケだし」
恭文 「まぁ……それはそうですけど」
モリビト 「ともあれ、『とまコン』は次週……というか来年から新展開突入です。
 はてさて、どんなドタバタが待っているか、楽しみにお待ちください♪」
ジャックプライム 「コルタタさんちの先行投稿番じゃもう年明け待たずに公開してるけどねー」
モリビト 「………………それを言うな」
 
恭文 「じゃあ、モリビトさん。今年最後の小説の執筆成果の報告、お願いしますっ!」
モリビト 「えー……実にいつも通りでした。
 先行投稿版を仕上げて、次の話のプロット仕上げて……と」
ジャックプライム 「ホントにいつも通りだね……」
モリビト 「まぁ、来週はゆっくりできるんだけどね。もう年末休暇入ってるから。
 しかも相部屋のヤツもすでに休暇に入って里帰り中。事実上一人部屋状態っ!
 いやもう、徹夜とかやり放題でウハウハですよっ!」
ジャックプライム 「徹夜できるのがウハウハって……」
恭文 「普通、徹夜ってギリギリの状況でするものじゃ……」
モリビト 「ギリギリの度に徹夜して、その後ブッ倒れるのは勘弁だからね。できる時には徹夜して、身体を慣らしておきたいワケよ。
 で、今の休暇はその絶好の機会っ!」
恭文 「よーし。そう言ったからにはキリキリ書いてもらいましょうか。1話と言わずに2話、3話……」
モリビト 「それはいいけど、『とまコン』本編は1話だけになると思うぞー。
 さすがに以前からアレコレ語ってる以上、そろそろメルティクロス編も進めたいし」
ジャックプライム 「あ、そっか。
 メルティクロス編はある程度書き貯めてから公開したい、って言ってたもんね」
モリビト 「加えて『ディケイドDouble』も同様の方式に切り替えていきたいと思ってるし。
 だって、アレって予告で次回のセリフが出まくりだし」
恭文 「あー、そうだったねー」
モリビト 「何より、買っただけで積み上がってるプラモとかさっさと組みたいし。オメガモンとか孫権ガンダム(+天玉鎧)とか……
 ……って、なんか休暇なのにのんびりできないっぽい? いや、別にいいんだけど」
ジャックプライム 「いいんだ……」
モリビト 「いいの。
 ……と、ゆーワケで、今週もお開きの時間がやってまいりました。また次回、来年お会いいたしましょう。
 司会は自分、モリビト28号と――」
ジャックプライム 「副パーソナリティのジャックプライム――」
恭文 「ゲスト兼年明け一発目の副パーソナリティ、蒼凪恭文でお送りしましたっ!」
モリビト 「それでは、毎年恒例のごあいさつ!」
恭文 「せー、のっ!」
   
三人 『みなさん、良いお年を!』

 

2010/12/19(日)
モリビト 「モリビト28号と」
ジュンイチ 「柾木ジュンイチの――」
二人 『座談会コーナー!』
   
モリビト 「お昼の人はこんにちは。夜の人はこんばんは。
 “いつも心に毒電波”――冒頭の通り今回はジュンイチが副パーソナリティなんですが……『よく考えたらコイツ年末年始のあいさつでまた出てくるんじゃないか』と今更ながら気づいたモリビト28号です」
ジュンイチ 「毎年やってんだからもっと早く気づけぇぇぇぇぇっ!」
モリビト 「うん。自分でもそう思う」
   
モリビト 「さて、そんな自分の無計画ぶりを棚に上げつつ今週のゲスト!」
ジャックプライム 「だから、ゲスト紹介にそんな微妙なフリしないでよ……」
ジュンイチ 「…………あれ、今週のゲストってお前?
 今回の話でまったく活躍してないのに?」 
ジャックプライム 「大きなお世話だよっ!
 それに、今週の『とまコン』のもうひとりのメインなフェイトを精神的に叩きつぶして座談会出演不能な状態に追い込んだのは誰さっ!?」
 

九尾さん
>フェイト、お前は………
>自分が『悪』だと気づいていない…
>最もドス黒い『悪』だ…

>ジョジョのセリフですが、マジで今のフェイトにぴったりです。
>神父と友人になったDIOが現れたら、あっさり懐柔されそう。


>人間は何のために生きるのか考えたことがあるかね?
>「人間は誰でも不安や恐怖を克服して安心を得るために生きる」
>名声を手に入れたり 人を支配したり
>金もうけをするのも安心するためだ
>結婚したり 友人をつくったりするのも安心するためだ
>人のために役立つだとか 愛と平和のためにだとか
>すべて自分を安心させるためだ
>安心を求める事こそ人間の目的だ
>そこでだ……
>わたしに仕えることに何の不安感があるのだ?
>わたしに仕えるだけで他のすべての安心が簡単に手に入るぞ


>…うわあ、ほんとにコロっといきそう。

>銀の騎士(シルバーチャリオッツ)になってる恭文と比べてなんて対照的な。
>あちらは「正しい白」の中にいる!という確固たる信念ができてるよ。

 ジュンイチによって徹底的に叩かれてしまった今回のフェイト。
 ただ……「自分」がないというのは実際問題そうだと思います。原作でも『StS』じゃなのは達に対して冗談抜きでイエスマン状態だったし。なのは達の言い分に反対して事ってあったっけ?

>今回のフェイトは、ティアナの時のなのは以上に味方がいないんじゃないでしょうか?
>ヴィータもエリオもイクトも納得しちゃってますし。
>アリシアもシグナムもジュンイチ側だし。

>なのはも教え子とも愛娘ともそういうイベントを超えちゃってるから、あの場で錯乱しちゃうフェイトはマイナスポイントでかいでしょうねえ。

>そうです。あそこで狂乱しちゃうってのが最大のマイナスでしたよ。

 確かに、ジュンイチへの対応については完全にフェイトは孤立してますね。
 まぁ、この一件についてはフェイトが自分の意見をジュンイチに押しつけている形ですし、仕方ないと言えば仕方ないのですけど。

>ストライカーズのまんが1巻を読み直したんですが、とんでもないことが発覚です。
>エリオが局に正規採用された時のフェイトとの会話で、二人が交わしていた約束の内容ってのが

>>友達や仲間を大切にすること
>>戦うことや魔法の力の怖さと危険を忘れないこと
>>どんな場所からも絶対元気で帰ってくること


>…全然守れてねええええ!!!!!特に2番目!!

>もうはっきりしました。原作のキャラたちと比べてこっちのキャラたちは『ダメ』なんだと。
>あっちはすごくよくできた子たちですよ。戦い方だって、自分の長所や短所をちゃんと自覚して身に着けていますし。
>二次創作でよくつっこまれているところなんて、たいがいは原作でちゃんとできてることばかりですしね。二次のキャラたちは別人と思うことにします。

 二次のキャラ達は『ダメ』……うん、確かにそうかも。
 特にフェイトはその辺りが顕著かと。「仕事の上ではしっかりしててもプライベートではポンコツ」というのが定番になりつつありますし……本家『とまと』のフェイトも、精神的問題を克服したと思ったら今度は見事その枠に収まってる感じですし(苦笑)。

>資料(カオス/リーゼロッテ/変質した妖怪一覧)

 カオス一覧、やっぱりいたかドクター・カオス(笑)。
 そしてリーゼロッテ一覧に「エターナル・キングダム」の名があって、ファンとして思わずニヤリ。
 ただ……e・goの活動停止でオンライン登録できなくなって、再プレイしたくてもできないんだよなぁ……(涙)

 

ソラさん
>>「いつもいつも、好き勝手に戦うばかりで、周りのことなんか見もしないで……
>> なんでいつも、そんなに自分勝手なんですか!?」

>いやいや、そう言うフェイト氏も結構好き勝手してて周りを見てない時あったしょ;

 ありましたねー。具体的には10年くらい前に(苦笑)。
 うーん、やっぱり何だかんだで似た者同士な二人だなぁ……恭文がヤキモキしなきゃいいけど。

>>マスターコンボイ 「同時に、2クール目の締めでもある話だな。
>> 次の3クール目に向け、どう締めてくれるか見ものだな」

>3クール目…もしや彼等が出るのだろうか…

 彼ら……フフフ、さて、どうでしょうかね。
 とりあえず新キャラは出ますよー。具体的には『アニメイテッド』から。

 

DarkMoonNightさん
>>とりあえず、魔王の怒りがとっとと収まるのを祈ろう。
>>
>>「魔王じゃないもんっ!」
>>
>>《高町教導官、ウソっていけないんですよ?》
>>
>>「ウソじゃないもんっ!」

>またまたご冗談を。なのは=魔王はとまとワールドにおいて常識ですよ?

 否定できませんよねー(苦笑)。
 まぁ、『とまコン』はまだマシだと思いますよ? だってなのは以上の“大魔王”がいますし(爆)。

>>「今のままじゃ、ダメなんです……!
>>今のジュンイチさんのままじゃ、どれだけ強い力を持っていても、結局は目の前のものしか守れない……っ!
>>ジュンイチさんなら、もっとたくさんの人を助けられるはずなのに……っ!」
>>
>>「ンなの知ったことじゃねぇよ。
>>オレはオレの守りたいものしか守るつもりはねぇな」
>>
>>「………………っ!
>>それだけの力がありながらっ!」
>>
>>「力があるからなんだってのさ。
>>それが絶対に誰かを助けなきゃならない理由になるとでも? 違うだろうが。
>>力があるって言っても、結局はできることの幅が広がるだけの話だ。誰かを助けられる権利はあっても、助ける義務なんかねぇよ」


>ある意味、ジュンイチの言葉を体現してるのがディセプティコンやユニクロン軍、うちのプレダコンズですから……やっぱり、“力”に
意味を持たせられるのは“どう使うか”ですよね。

 「力がある」ことと「人を守る」のは別問題。フェイトはその辺りをわかっていない感じですね。
 まぁ、なのはの「砲撃」で救われた最初の子ですからねぇ……実際に“力”で救われているワケですから、そう思ってしまうのもムリの
ない話なのかも。
 …………つまり、一番悪いのはなのはということで(爆)。

>>「守りたいものがある。そのために剣を振るい、業を背負う覚悟があるなら……ガラなどは関係ありません。
>>それができるものは、皆、等しく“騎士”です。
>>そういった意味では……あのジュンイチさんですら、“騎士”と言えるでしょう」

>はい、名言きましたこれ。かっこいいぞシャッハさん!!

 シャッハさんはカッコイイ。定説ですね。
 まぁ、彼女の魅力がカッコよさなのは、いろいろと「真っ平」な彼女に色気は期待できないからという説も(撲殺)

>>「いかに対立する相手であろうと、無抵抗な相手に攻撃を叩き込むというのは、あの小娘の性格上いい気分ではなかろう。
>>しかも、打ち倒すつもりで攻撃を放っているはずなのに、柾木ジュンイチはそれでも立ち上がる……
>>無抵抗な相手に攻撃を叩きこむということ、そしてそれが通用していないということ……そして、通用していないがために、その二つ
を繰り返さなければならないこと。それらはフェイト・T・高町の心に多大な負担となるはずだ」


>……ある意味究極のフェイト殺しであるこの展開。エグいなジュンイチ。


>>「お前、自分が今何をしてるかわかってるか?
>>『オレのやってることが間違ってるから』って、周りが止めるのも聞かずにオレを止めようとしてるじゃねぇか。しかも力ずくで。
>>その強情さで、あの二人の局入りを止めてりゃよかっただけの話じゃねぇか。
>>なのにお前は止めなかった……その気になれば簡単なのにやらなかった。結局その辺話し合ったの、部隊が始動してそうとう経ってか
らだそうじゃねぇか。
>>それってつまり……本気で止める気がなかったってことだろ」
>>
>>「違う!」
>>
>>「違わないよ。
>>お前がどういうつもりだったとしても、少なくとも止めるつもりは確実になかった。根拠は今言った通り。
>>お前はな、『自分のために』と寄ってきた二人に対して、『二人が決めたことだから』なんて言い訳をつけて……さっき語った自分の
想いをあっけなく押し込めて、結局二人の意志に結果を丸投げしたんだよ」
>>
>>
>>
>>「お前がアリシアとして生まれなくて……そのことで、アイツはお前をなじったか? “PT事件”の時の大暴露大会の通信記録聞いて
ても、『失敗作』だの『お前が嫌い』だの言ってはいたけど……『お前のせい』だなんて一言だって言ってねぇだろ。
>>アイツが道を踏み外す原因になった試作魔力炉“ヒュードラ”の暴走事故についての裁判では会社側に責任を追及してるけど……アレ
は正真正銘会社側に非があったことが後の調査でわかってる。本当に、あの人に責任はなかった。
>>オレの知るプレシア・テスタロッサはな……相手の責任を押し付けられたことに対する抵抗はしても、“自分の行動によって起きた結
果”に対してだけは、一度たりとも他人のせいにしたことはねぇぞ」


>もうやめて、フェイトの(心労的な意味で)ライフはゼロよっ!?

 さすがはジュンイチ。相手が何をされるのが一番嫌がるのかということをよくわかってます。
 そしてそんなジュンイチに目をつけられてしまったフェイト。合掌……

>>「違う…………違う……っ!……違う…………違う…………っ!」
>>「………………違ぁぁぁぁぁうっ!」


>キレる10代降臨。本家とまとのSts再構成で似たような展開を見た気が……うん、エリオのあれはフェイト譲りだったんですね(違

 キレる10代……言いえて妙とはこのことだ(苦笑)。
 しかし、本気でキレたフェイトの攻撃も、ジュンイチには届かず……まぁ、怒りのスーパーモードではダメということですね。

>あ、それと先行公開の26話のある部分についての感想も少し……



>>『惑星ガイアがモニターで六課に家電に研修って!』
>>
>>
>>………………とりあえず落ち着け、このバカ。


>ごめんなさい、自分もなのはと同じ気分です。というか、リアルでお茶噴きかけたし。いや、言い出したのは自分ですけどまさかファー
ストシーズンに挟まるとは……これはマジで「すまん、ありゃあ嘘だった」展開に外典がなるのかっ!?

 うん。なのはは少し落ち着きましょう。
 で……第3クールからはついに『外典』が絡みます。
 そしてそれに伴ってこの座談会でも話題になった“彼女”も参戦。にぎやかになりそうですよ、いやホント。

 

放浪人テンクウさん
>>フラグ
>恭文は天然のフラグメイカーですよね。もっとも、万蟲姫については言いがかりですが(ぁ)
>まだまだ平和的(?)とはいえ、ネタ的な意味で暴走しつつある魔王。
>その内恭文とマヂで「OHANASHI」するような事態にならなきゃいいんですが。
>え、とっくに無駄な心配ですって?それもそうd(鉄騎一閃)
>あと、魔王よばわりはホントに諦めた方g(元祖ディバインバスター)

 というか、そもそもなのは自身言える立場ではないような。だって砲撃でフラグを立てまくるフラグメイカーなんですし(マテ
 まぁ、魔王だけに恋愛フラグじゃなくて主従フラグですけd(桃色の砲撃)

>>剣幕
>相変わらずどころか今まで以上に酷い食いつきっぷりでジュンイチに絡むフェイト。
>というか…食いつくっていうよりはほぼ押し付けにしか見えなくなってる気が。
>「何を今更」って部分もありますけど、それ以前にあまりにも固すぎ。
>まるで、ジュンイチのアレコレを全否定しているようにも見えるのが恐ろしい…。
>ある意味で大前提の1つともいえる、「局員でも嘱託でもない」ということ、忘れてない?
>管理局至上主義もさすがに危険信号。いつぞやの評議会の連中以上に酷いかも…。

 たぶん、いくら言っても態度を改めようとしないジュンイチに対する意地のようなものも、フェイトの態度に拍車をかけてるんでしょう
ね。
 もう完全に「ジュンイチの言動=間違っている」という図式が成り立ってます。これは確かに傍から見たら危険信号以外の何物でもあり
ませんね。

>>騎士
>守りたいものの為に剣を振るい、業を背負う覚悟があれば、等しく"騎士"。
>ベルカ式に触れているシスターだからこそ語れることなのかも。
>その定義にさえ当てはまれば、名乗らずとも"騎士"として見える。
>槍"騎士"として精進中のエリオにも聞いてもらいたい話ですね。

 騎士について語るシャッハさん。
 大筋は本家『とまと』でもあったセリフですが、「(そういう意味では)ジュンイチも……」という追加部分は今回特に思い入れがあっ
て付け足したセリフです。
 ジュンイチの「守るために戦う」という姿勢を理解しているからこそ言えるセリフ。これを言えるのはシャッハさんだけだろう、と思っ
て言わせてみました。少なくとも真性バトルマニアのシグナムさんには言えますまい(爆)。

>>存在
>ジュンイチがフェイトの攻撃を「軽い」と言い切る最大の根拠。
>それは、フェイトが自分の意思の大半を自分で封じ、結果を丸投げしていること。
>即ち、精神的な意味でフェイトが「存在していない」から。
>言い方は悪いですけど、今のフェイトは高い能力と知性を持っている「だけ」。
>もはやマトロイドのような連中と同程度かそれ以下という有様。
>自分の意思を持たないから、自分と何かを比較できず、他者からの想いにも気づけない。
>恭文のジレンマにすら踏み込んだジュンイチ。いつになく徹底的です。

 思いのこもらぬ刃など棒も同然。「自分の意思」のないフェイトではジュンイチを真に落とすのは荷が重かったようで。
 そして、だからこそジュンイチも徹底的に叩きにかかる。ある意味ジュンイチにとっても正念場と言える戦いです。

>>最大の禁忌
>ジュンイチの度重なる精神攻撃で思考回路が完全にパンクしたフェイト。
>ジュンイチへの敵意ともとれる感情が遂に限界を超え、禁忌を促す。
>管理局最大の禁忌、非殺傷設定の無い攻撃。文字通り、殺し、傷つける為の攻撃。
>しかも、オーバーSの本気の一撃ともなれば、その威力は凄まじく…。
>しかし、それでも墜とされず、周辺を焼け野原にして引き上げるジュンイチ。
>フェイトを精神的に完膚なきまでに叩きのめし、あとは六課に丸投げですかい。
>間接的にでもいいから関与して始末ぐらいつけようよ…;

 殺傷設定の刃ですら、ジュンイチには届かない。心の鈍ったフェイトの刃を耐えきり、仕上げとばかりにその心をへし折ったジュンイチ。
 フェイトの問題を暴くためにここまでやりますか。とことん事態を穏便に済ませることのできない男です。

>>次回予告&あとがき
>アレ?マスターコンボイが魔王みたいなこと言い出し始めたぞ?
>ダメだマスターコンボイ、早まったらお前まで魔王呼ばわりだぞ!?(マテ)
>さて、フェイトの叩き潰されっぷりには…うん、自業自得、ぐらいしか言えません。
>直接的原因が自分自身にある以上、自分で立ち直るより他にないところですが…?
>そういえば、マスターコンボイの出番はググッと減少中。危ないぞ主人公!(オイ)

 なんか魔王っぽいことを言い出したものの、同時に出番が減少中の主役コンボイ。
 安心しろ! 第3クールではTF戦が多いからきっと出番は多いぞ!(訳:第2クール中は諦めろ)

 

タツノコースケさん
>どうも、2011年度の第35代目スーパー戦隊は“海賊”モチーフと言う情報にビックリしてしまったタツノコースケです。
>しかも、そのスーパー戦隊、“仮面ライダーディケイド”や“アカレッド(ボウケンジャーVSスーパー戦隊)”に極めて酷似する設定があるがゆえに、色んな意味で壮大な物語になりそうな気がしてならないです。

 えっと……確か『海賊戦隊ゴーカイジャー』でしたっけ?(←うろ覚え)
 なんだか「スーパー戦隊版『ディケイド』」的なウワサの流れる新戦隊。
 とりあえずモリビトが気にするのは、「シンケンVSゴーオン」でゴセイジャーが出たように、「ゴセイVSシンケン」に出るのかという点ですね。年明けの映画公開を楽しみに待ちましょう。

>さて、「とまコン」第25話の感想ですが………。
>とりあえず叫ばせてください。
フェイトに対するフルボッコが過ぎるだろ、ジュンイチ!!!!!!
>今回の本編文章内で“フェイト完敗フラグ”を感じ取ったから嫌な予感はしていましたけど…………。
>まさかフェイトの過去のマイナス面を余すトコ無く抉り取るなんて……。

>>(いつぞやの日記の返信)
>>モリビトさん「相変わらず全力全開でフェイトをいじり倒すジュンイチ。恭文の手前、やりすぎることは避けられてますが……うん、この後豪快に“爆発”するイベントが待っていたりするんですよね(汗)。」

>あの返信はコレの複線だったんですね…。

 はい。前々から言っていた「フェイトの(ジュンイチへの)対抗心が大爆発するイベント」がコレなワケです。
 そんなワケでジュンイチも全力で迎撃。もうフェイトの精神的な弱みをこれでもかというぐらいに抉ってくれました。

>>ジュンイチ「この世界のどこにだって、お前なんか存在しねぇ。それを証拠に、お前、落ち込むたびに誰かに立ち上がらせてもらってばっかりじゃねぇか。誰かがいなければ立ち上がれねぇお前が、“存在している”なんていえるのかよ!?」
>…ひ、皮肉すぎる!
>優しすぎるが故のフェイトに対する非常に痛い罵倒の言葉。
>それ以後のセリフから見ても、『いつまでも他人のスネをかじっていていいのか』と訴えてるも同然ですね。
>これ、場合によってはリアルワールドの多くの人間たちにも言える言葉かもしれませんね。

 フェイトって、基本的に「弱虫系の主人公タイプ」だと思います。周りの叱咤激励によって成長していくタイプかな、と。
 しかし、それも度が過ぎてはただの甘えん坊。ジュンイチの指摘も間違ってはいないんですよねー……ただ手段がひどいだけで(滝汗)。

>ちなみに、僕の脳裏でフェイトとジュンイチの模擬戦の様相、一瞬“種運命のキラとシンの関係”を思い浮かべちゃったりしてます。(それ違うんじゃない?)

 きっとまともに対戦したら本当にそんな感じになると思います。
 スキル的にも“ストフリ=オールレンジ攻撃持ちのオールラウンダー”なジュンイチと“デスティニー=大剣持ちの高機動タイプ”なフェイト、ですからね……しかもジュンイチはパイロットの中の人まで同じ、と(苦笑)。

>…ともあれ“史上最大の完全敗北”を味わってしまったフェイト、向こう1週間くらいは立ち直れなさそうですね…。
>次回のエピソードで果たして成長できるのか、一抹の不安を覚えつつ、次回を待ちたいと思います。

 とりあえずフェイトには1週間凹んでもらいましょう……リアル時間で(笑)。
 次回、和解とまではいかなくてもちゃんと復活します。脱獄した彼らの大暴れをお楽しみに……あれ? 途中からフェイトの話じゃなくなった?(爆)

 

(スーパーヒーロータイム感想もお休みします。連チャンでゴメンナサイ)


モリビト 「さて、それじゃあ次は小説について……」
ジャックプライム 「今週の『とまコン』は……うん、フェイトとジュンイチさんがついに激突しちゃったね」
ジュンイチ 「うむ、圧勝!」
モリビト 「かなりえげつない形だったけどなー」
ジャックプライム 「『えげつない』ですませていいの? アレ……」
モリビト 「つか……済ませるしかない、って感じ?
 とりあえず、ここでフェイトの精神的な問題点をほじくり出して、克服してもらう……というのが当初の予定だったワケだけど」
ジュンイチ 「………………『予定“だった”』?」
モリビト 「「いや、描く上で必要かと思ってフェイトの問題点と思われる部分を書き出してみたワケだけど……思った以上に出てきてね。
 その辺に対してツッコんでたら、、本編のような追い打ちに追い打ちを重ねるような“フェイト罵倒祭り”の出来上がり」
ジャックプライム 「つまり……一番悪いのはモリビトさんってことだね?」
ジュンイチ 「挙がった欠点の中から抜粋すりゃいいものを、律義に全部ツッコませたんだからなー」
モリビト 「はいはい。悪ぅございましたね。
 ともかく、次回はその復活編なワケだけど……同時に、別のキャラの復活編でもあったりする」
ジャックプライム 「他のキャラの?」
ジュンイチ 「誰か復活すんのか?」
モリビト 「マテ、そこの暴君っ! お前は先行投稿版で顔合わせてるでしょうがっ!
 ともあれ、そんな感じでフェイトも復活、別のキャラも復活、でもって次の第3クールへの体勢を整えて……な感じのお話になります。
 どんな感じになるのか、楽しみにお待ちくださいませ」
 
ジャックプライム 「じゃあ、モリビトさん。今週の小説の執筆成果を報告お願いしますね」
モリビト 「えっと……先行投稿版はいつものこととして……『ディケイドDouble』をちょこっとだけ」
ジュンイチ 「なんか『ディケイドDouble』については頻繁に聞くけど……ちゃんとできてんのか? つか、いつになったら次の話ができ上がるんだよ?」
モリビト 「うぅっ、遅筆でゴメン。いやマジで。
 ちゃんと進んでるから、その辺は安心してくれると助かるよ、うん……でももーちょっと待って。
 とりあえず、年末年始休暇に入れば書き進められると思うから……」
ジャックプライム 「だからってムリしないでよー。
 モリビトさん、最近不眠気味なんでしょ?」
モリビト 「うん。職場の人間関係のアレコレでねー。
 元々人間関係ダメダメだった人間だけど、そろそろその辺りも臨界点かなー、な感じ」
ジュンイチ 「大変だなー、お前」
ジャックプライム 「ジュンイチさんは人のこと言えないと思う……」
ジュンイチ 「何か言った?」
ジャックプライム 「いや何も」
モリビト 「……と、ゆーワケで、今週もお開きの時間がやってまいりました。また次回お会いいたしましょう。
 司会は自分、モリビト28号と――」
ジュンイチ 「副パーソナリティの柾木ジュンイチ――」
ジャックプライム 「ゲスト兼来週の副パーソナリティ、ジャックプライムでお送りしましたっ!」

 

2010/12/12(日)
モリビト 「モリビト28号と」
万蟲姫 「万蟲姫(まむしひめ)の――」
二人 『座談会コーナー!』
   
モリビト 「お昼の人はこんにちは。夜の人はこんばんは。
 “いつも心に毒電波”――今年も来ました宴会シーズン。今週も忘年会に引きずり出されたモリビト28号です」
万蟲姫 「宴会嫌いじゃからのぉ、お主……」
モリビト 「我ながら、絶望的なまでに集団行動スキルが欠けてるからねー……」
   
モリビト 「さて、とりあえず後は大掃除だけになった年末進行のことはさておいて、今週のゲスト!」
ジュンイチ 「…………あのさぁ……いい加減オレ呼ぶのやめない?
 なんかオレ、ここの登場回数ぶっちぎりなんだけど」 
モリビト 「だったら本編で目立つんじゃないよ、このおバカっ!」
万蟲姫 「どっちもどっちじゃ、二人とも……」
 

九尾さん
>>となると、取りうる手段も限られてくるか……
>>ひとつは、もちろんこのままブッ飛ばす。
>>二つ。なんとか取り押さえて催眠状態が解けるのを待つ。
>>三つ。先に何かしらの手段で彼女の催眠状態を解き、戦闘力がガタ落ちになった彼女を取り押さえる。

>いや!選択はもう一つあるぜ!
>万蟲姫のことはほっぽって瘴魔獣を倒す!これしかねえ!!

>と、幽々白書ネタを入れたところで、感想です。

>いやまさか、姫が自動モードを持つインデックスだったとは。
>恭文がその幻想をぶっ殺すわけですね。わかります。

>ビリビリのフェイトとインデックスの姫!
>恭文のフラグメイカーは今日も健在だぜーー!!

 恭文=幻想殺しですか。
 確かにフラグメイカーぶりは彼に通じるものがありますね。恭文自身ネタにしたこともありますし。

>>「相手の意表を突くためだ、許せっ!
>> 必殺――やすふミサぁぁぁぁぁイルっ!」

>漢の魂完全燃焼!キャノンボールアターーック!!!
>無茶苦茶なんですけどぉぉぉ!!!!!

>そして、

>>………………現在、万蟲姫の顔は僕の股の間にあったりします

>きたあああああ!!!!
>恭文の特性炸裂ーーー!!!!

>うん。これは恭文叱ってもいいぞフェイト。
>ジュンイチに乱されてるせいで最近説教がうざいから、こういう時にまともな説教をしとかないとね。
>恭文はそのための犠牲になったのだ。

 そしてやっぱり女の子とのつながりが。
 さて、まだフラグ成立には至っていないようですが……?(ニヤリ)

>>自分のブッ飛ばした先に回り込む、なんてスピードでラッシュをかければ、ある意味当然なんだけど

>イメージは裏蓮華で我愛羅に挑むリーですな。
>スピードキングを出したあとでさらに速いやつが出るって。
>まるでハドラー親衛騎団でスピードを自慢していたのがシグマだったはずなのに、アルビナスのほうが上だったせいで目立たなくなったみたいな。
>いやマジで。ラーハルトも出てきたせいで、本気でシグマがスピードキャラってイメージが残らなかった。

>姫は転送魔法のスピードがやたらと速いみたいですし、
>ダテじゃないですな・・・ようちえん!!!

>やはり虫の速さはすごい。バキもゴキブリを師匠と呼んでダッシュを会得したしね。

 “すべての生き物が同じ体格になった場合、最も身体能力が高いのは昆虫である”という話もありますし、虫ってけっこうバカにできないんですよね。
 かませ犬になったスピードキングにはとりあえず(笑)合掌。一応設定ではお前の方が速いから安心しろ……また出番があればの話だけど(再笑)。

>資料(テレポート/憑依能力/虚空一覧)

 憑依能力……あちこちの憑依ネタ系二次創作とか……ダメですね、はい(笑)。

 ……と、ネタはこのくらいにして、とりあえずテレポートの白井黒子嬢はいろんな意味で最高ですね。
 いつものセクハラ突撃はもちろんですが、“幻想御手(レベルアッパー)”編で見せた「初春アタック」(初春をテレポートで美琴にぶ
つけたアレ)はおもしろかった。「あぁ、こういう使い方もアリなのか」と目からウロコが落ちる思いでした。

 

地狼さん
>>「そーだな。
>> 再三オレに同じ手ェ使われてその度に説教までされてんのにこの期に及んで挑発にあっさり引っかかった挙句足引っ張ったせいで助けに入ったシグナムがやられたんだもんな」


>うん、正しすぎて反論がない、って言うかできないですね(汗)
>ヴィータももう少し自制心が強くなれば強者組みに入れそうなんですが、このままだといずれティアナにも負けそうな気がします。
>・・・強化ガラスの問題がクリアできればジュンイチ式ヴィータ撃墜の一手ができるわけですし。

 かつてのジュンイチ戦×2といい、挑発に対する弱さには定評(?)のあるヴィータ。本家『とまと』での、恭文の師匠として落ち着いたところのある彼女とは大違いです。
 ひょっとすると、隊長陣の中ではフェイトの次くらいにメンタル面で弱いんじゃないかと思われる彼女。本家でも出番に恵まれてる反動なのか主役エピソードにはあまり恵まれていませんし、彼女が主役の話もやってみたいですね。

>>《完全に手加減を忘れてますね。
>> もしくは意図的に手加減しないでいるか……いずれにせよ、宣言どおりのフルパワーですね、間違いなく》
>>
>>「だろうね。
>> この辺り一帯、焦土と化すんじゃないかなー?」


>・・・どこの金属生命体の最終破壊存在?
>まぁ荷電粒子砲ぶっ放されても違和感はないですが。もしくは日本一有名な怪獣王ゴ○ラでも問題なし。

>うん、なのはさんが悪魔や魔王ならジュンイチさんはやっぱ存在規格外ですね(汗)

 ただでさえ周辺被害をガン無視するジュンイチが本気になって火力リミッターカット。これで被害が出ないはずがないワケで。
 恭文が頭抱えるのもムリないです。なのはと二人で大量破壊夫婦の出来上がりですよ(笑)。


>>「今のあの人を、一体誰が止められると思う?」
>>
>>
>>「………………ムリだよね」
>>
>>
>> せやろ?
>>
>> やられたのがシグナムっちゅうんが一番デカいわ。あの人にとって、シグナムは大きな存在やし……
>>
>>
>>「………………そうなの?」
>>
>>
>> せやでー、なのはちゃん。
>>
>> なんたって、ジュンイチさんとシグ……ナ、ム……は……
>>
>>
>>「どうしたのかな? はやてちゃん。
>> その先が聞きたいなー?」
>>
>>
>> にこやかにそう答えるなのはちゃんやけど……
>>
>>
>> こっ、怖いっ!
>>
>>
>> にこやかな笑顔の裏に隠れたプレッシャーが重いっ!


>……まさかのヤンデレ化?これはシグナムが何かやらかしたら砲撃被害者の会のメンバーが増えることに(汗)

 ジュンイチとシグナムの“つながり”になのはの中で火がついた?
 とはいえ、まだ無自覚なんですよねー。まぁ、嫉妬してるだけフェイトよりはマシなんですけど(苦笑)。

>> あれだけの力を局の中で振るえば、もっとたくさんの人が救えるはずなのに……!
>>
>> 力っていうのは、みんなを守るためのものなのに……!


>えっとフェイトさん、人の考えは十人十色という言葉(っであってたかな?)がありまして、ジュンイチさんもちゃんと“みんな”を守ってますよ?そのみんなが次元世界規模に重点を置くか周りの人たちに重点を置くかの違いだけで。

 ここ最近、フェイトのジュンイチへの対抗意識がすごい勢いで加速してますね。
 それが単なるライバル意識であればいいですが、彼女の場合ほとんど敵意に近い感じなのは問題……と、いうワケで次回、いよいよ“OHANASHI”が始まります(汗)る

>> ………………現在、万蟲姫の顔は僕の股の間にあったりします。
>>
>>
>> しかも……催眠状態だった彼女の意識も今の衝撃で戻ってるっぽいです。
>>
>>
>> だって……顔を真っ赤にしたまま僕の股間を凝視してるから。
>>
>>
>> …………………………ぎゃあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!?
>>
>>
>> ちょっ、何この体勢っ! どーして手ェ出すと間違いなくアウトになりそうな年頃の女の子に股間を視姦されてるの僕っ!?
>>
>>
>> そして万蟲姫もせっかく催眠状態解けたんだから戻ってきてっ! 僕がうかつに動こうとするといろいろヤバそうだからキミがどいてぇぇぇぇぇっ!


>……ふぅ〜、なんか恭文を酸の風呂につけたくなった。全身じゃなくて下半身の一部を。

 どっちがセクハラした側かイマイチわからない形で(笑)フラグの予感。
 とりあえず、万蟲姫が恭文のことを意識するのはこれで確定。さて、フラグ成立なるか!?

 

DarkMoonNightさん
>さてさて、今回の見所は……

>・ジュンイチ、ぶち切れる!!

>・恭文に新たなフラグが?

>・ヒロリス&サリエル参戦!?

>の3つですね。特に、オーグリッシュフォームまで発動させたジュンイチの強さといったら……ガクガクブルブル

 シグナムの仇討ち(違)のため、ついに本気になったジュンイチ。
 “JS事件”では見せなかったオーグリッシュフォームまで披露し、まさに一騎当千の大暴れを見せてくれました。

>まぁ、その分フェイトの株は大暴落なんですけどね!!


>>…………だからこそ、納得いかない。

>>あれだけの力を局の中で振るえば、もっとたくさんの人が救えるはずなのに……!

>>力っていうのは、みんなを守るためのものなのに……!

>>それなのに……あの人は……っ!

>>あんな人がいるから、ヤスフミは……


>……えっと、どこからツッコめばいいんでしょうか?(汗)

>まず、ジュンイチの力を局の中で振るえばもっとたくさんの人が救えるはずという点ですが……とりあえず、フェイトは色々な方面の人に謝るべき。

>描写こそされてないものの“特別な力はなくても、誰かを守りたいと思ったから管理局や警察等に所属している人”は絶対います。フェイトの言葉は拡大解釈すれば、そんな人達の意志を踏みにじってる。だって、“特別な力を持つ存在がいれば助けられる人が増える”んでしょう?“弱者はでしゃばらずに、おとなしく私達に助けられてろ”と言ってるようなもんですよ。

>あと、“力”はただ“力”でしかなく、それに意味を持たせられるのは振るう者の意志です。

>例えば仮面ライダー龍騎に出てくるライダー達。彼らの多くは自らの願いを叶える為に力を振るっていました。でも、そんな中で龍騎=城戸真司だけはライダーバトルを止める為に、ミラーモンスターから人間を守る為に『関わるな』と言われながらも“仮面ライダー”として戦う道を選びました。あそこで関わらずに逃げる道もあったはずなのに(番組の都合とか言うのはナシで)。

 「力はただ力」……かつてカリムがマスターコンボイに言ったことなんですがね。
 ジュンイチへの対抗意識が強すぎるのか最近視野が狭すぎな感じのフェイト。大暴落の株が持ち直すのはもう少し先。それまでは……うん、嫌われ役よろしくお願いします(汗)。

 

ソラさん
>>シグナムを傷つけられて頭にくるのはわかる。私だって怒ってる。
>>
>> それに……シグナムの魔力をみんなに向けさせたくないという、その気持ちも。
>>
>> けど……だからってあんな勝手を許していいワケがない。それに、あの人は放っておくとすぐに暴走するし。
>>
>> すぐにでもあの人を連れ戻して、みんなで……

>いや…あんたも説得力ないよフェイト氏、だって似た様な事あれば聞かないし独断先行するしちゃうから;

 確かに否定できないですよね。
 そういう意味ではけっこう似た者同士の二人。果たして和解はあるのか……?

>>………………ん?
>>
>> マシンガンシフトでぶっ放した炎弾丸(フレア・ブリッド)……その流れ弾の着弾点で、直前に何か動いたような……
>>
>> スバル達は……いるよな?
>>
>> ヴィータ達もいて、イクトもフェイト達と一緒だし……恭文達も健在だ。
>>
>> ………………うん、気のせいだね。

>気のせいじゃないよ!巻き込まれたコンビがいるから!!

 まぁ、そういう扱いを受けてこそ暴走コンビですし(笑)。

 

放浪人テンクウさん
>>蜃気楼
>そういえば、前作でもバリアジャケット姿ではあまり使ってない気が…。
>特に終盤は"装重甲"との併用が殆どだった感じもしますし。
>それはともかく、手加減どころか力加減さえ一切ナシの独壇場的総攻撃。
>ナノマシンによって変幻自在に武器を変えられる蜃気楼は、こういう時には最も適しているでしょうね。
>あのマスターギガトロンすらもあしらえるほどの能力は、それだけでもチートクラスですが(ぁ)

 最初のころはいつもの道着にそっくりなバリアジャケットを設定したりといろいろ試行錯誤してたんですけどね。
 実は結局どういうバリアジャケットになったか明らかになっていないというオチが。披露する機会あるかなー?

>>オーバーキル
>もはや手加減も何も関係なく、ただ目標を破壊する為だけに力を放つ。
>勿論、ただでさえ技術面で突出した能力を持つジュンイチがフルパワーになったら大変。
>元々卓越している技術に加え、無差別破壊を容易なものにする大出力。
>そこらの雑兵程度の実力でしかない分身体がいくら集まっても無駄ですよねー…。

 いつもひょうひょうとした戦いを繰り広げるジュンイチが久々に見せた本気。
 お遊びモードも置き去りにして、完全な戦闘モード。こうなったジュンイチはそうそう止められませんって。

>>全力全潰
>うわー、ひでー(ぇ)
>魔王も魔王なら暴君も暴君、といったところですかね。
>ただし、当て字的な意味では暴君の方がよっぽど物騒極まりないですけども。
>まぁ、一方で、タヌキはいい加減職務怠慢の罪で本局にでも説教されればいいと思います(マテ)

 ……で、ジュンイチの物騒な「全力全カイ」が出たことで余裕が出たのか、はやては完全に観客モード。
 グリフィスくん、そろそろ本当にマジメに怒るべきだと思います。

>>勝手
>もはやフェイトが何を「勝手」と捉えているのかすら分からない自分(オイ)
>パッと見だと、ジュンイチがホーネットに目標を定めて、力を開放しただけ。
>シグナムには特に強い思い入れがあるというのもあって、ジュンイチにも正当性はある筈。
>というより、寧ろ本当に止めるべきなのは、すぐ彼につっかかるフェイトの方…?
>この手の事態がややこしくなる理由の大半は、フェイトが彼につっかかるからのようにも見えますし。
>なんというか、悪いイメージというか、先入観のようなものが先走ってるようにしか見えませんね。

 ジュンイチへの対抗心が、もはや暴走の域に達してる気すらするフェイト。
 完全に抑えが利かなくなってます。そりゃ読者の皆さまからも酷評をいただくというものです(汗)。

>>フレイム・オブ・オーガ
>遂にオーガさんの実力(の片鱗)が「とまコン」でも発揮!
>たった一撃で分身体全てを焼却するという破格の火力をまざまざと。
>更に、"精霊獣融合(インストール)"することでジュンイチを大幅に強化。
>主自身のスペックにまで影響を与えるのだから、相当な強化ですね。
>……何、この天下無双状態?

 ついにオーガまで持ち出し、いよいよジュンイチの本気モードも最高潮。
 装備だけでなく自身まで強化する“精霊獣融合(インストール)”。かつてギガトロンをぶちのめしたその力も、この10年でますます磨きがかかっているようです。

>>気のせい
>さすがジュンイチ、ジュンイチ酷い(オイ)
>暴走コンビのことなんて、もう既に忘れ去ってるんですね。
>……ただ、その忘れ方があまりにも意図的にしか思えないのは私だけ…?

 暴走コンビのことをあっさり忘却の彼方に置き去ったジュンイチ。
 おいおい、片っぽのガスケットは一応教え子でしょうに(苦笑)。

>>やすふミサイル
>出たー!マスターコンボイ名物(ぇ)、味方投擲!!(オイオイ)
>なのは、スバルときて、今度は恭文ときましたか…。
>なんか、主役系のメンツは一通り投げそうな気もしますね。
>決して100%否定できる話ではないかと思われますが(マテ)
>ただし、(恭文にとって)バッドエンド的なオマケがついたようですが(ぁ)

 今までいろんな子をぶん投げてきたマスターコンボイ。その毒牙(笑)がついに恭文にも。
 その内『異聞』主人公のジュンイチも投げられそう……いや、アイツの場合逆に投げ返しそうか(爆)。

>>フィニッシュ
>バッドホップはヴィータとビクトリーレオの連携必殺技で。
>シザーテイルはティアナ、キャロ、あずさの三位一体砲撃で。
>それぞれで撃破。特にヴィータにはおめでとうと言いたいですね。
>たとえ少しでも、れっきとした名誉挽回ですからねぇ。少しは報われてもいいと思います。
>ホーネットも、ジュンイチの竜皇牙斬で成敗…と思いきやギリギリ健在ですか。
>さすがは「ようちえん」の筆頭幹部、しぶといですね。
>でも、しぶとさで暴走コンビに勝てるヤツってそうそういないんだろーなー。

 今回大暴れのジュンイチですが、彼だけが戦っているワケじゃない。みんなもしっかりがんばってくれました。
 中でもヴィータは大殊勲。やられただけで終わらないのが彼女らしいですね……ジュンイチにはやられっぱなしですけど(苦笑)。

>>股間を視姦
>ラッキースケベ…とも違いますかね、この場合は。寧ろ逆ナン状態?
>ていうか、どーゆー転がり方したらそんな状態になるのか是非とも教えていただきたいものですが(何故)
>さすがの万蟲姫もこれには大慌て。更に、フェイトからの説教まで。
>恭文にとっては厄日でしかなくなった騒動として落ち着くのでしょうか。
>もっとも、全ての原因は主犯たるマスターコンボイにあるのですが(ぁ)
>あと、恭文はセクハラ「した」というよりは「された」状態だと思いますが(ぇ)

 マスターコンボイの“やすふミサイル”によってなんとも気まずい状態になってしまった恭文と万蟲姫。
 とりあえずマスターコンボイは二人に謝るべきですね……えぇ、フェイトと万蟲姫に(恭文はどーした(笑))。

>>強大な力
>確かに、周辺被害からしても、本気になったジュンイチの力は絶大。
>当初の恭文の予想通り、もはや焦土と化した戦闘現場。
>だけど、フェイトは知らない。ジュンイチは、誰よりも力加減に気を遣っていることを。
>そして、力を振るうことに、大きな責任を常に背負っていることを。
>あと、そういう意味では魔王についても言及できる筈なのに、それがないことに気づいてない。
>挙句の果てに、フェイト自身だってそういう芸当ができることに気づこうともしない始末。
>なんか、「とまコン」のフェイトって、本末転倒という言葉が顕著に表れますね。

 ジュンイチの“本気”によってもたらされた被害を目の当たりにして、ますますジュンイチへの不信がつのるフェイト。
 まぁ、ジュンイチが真意をなかなか見せないのもその原因の一端なんですけど。つくづく不器用な二人です。

>>おまけ
>恭文が相変わらず不憫に思われ、ジュンイチは鉄拳制裁をくらい、フェイトの顔は盤石に。
>ヒロさんとサリさんが絡むと如実に表れますね、そういう間柄。
>とうとう付き合いはまだ短めのヒロさんからすらおかしいと思われたフェイト。
>まぁ確かに、諸々の事情やら要素やらを含めて考えても近頃のフェイトは異常。
>恭文のこと、ジュンイチのこと、この2つは特におかしい。ていうか危ない。
>さて、次回辺りからは遂にそこらへんにメスが入るようですが…!?

 ついに本格登場のヒロさんとサリさん。
 その二人からもいよいよおかしいと思われ始めたフェイト。ついに始まる“OHANASHI”は……えぇ、すごいことになりました(汗)。

>>次回予告&あとがき
>「魔王からは逃げられない」……同意せざるをえないっ!(マテ)
>因果関係やら何やらの補正があるとはいえ、大抵の場合は仕留めちゃいますしね、アノ人。
>あとは、いろんなところにハンターか何かの如く出没したりとか。
>「GM異聞」…イレインがジュンイチの仲間になる話からずっとストップですね。
>シグナムとジュンイチのご先祖様がなんやかんやあったようですけど…気になる!
>タヌキ辺りは既に本か何かのネタにして、それの隠滅の為にボコられてそうですが(ぁ)

 いえ、ホントごめんなさい。『異聞』止めててごめんなさい。
 とりあえず来年こそは進めたいです。“擬装の一族(ディスガイザー)”編の前にプリズマ☆イリヤ編も控えてるというのに……(汗)

 

三流技士さん
>ついに姿を現した瘴魔獣の黒幕ですが、なるほどミッドで覚醒した瘴魔神将でしたか。条件が揃わないから覚醒しないだけでジュンイチの世界以外にもいるんですね。

>しかしなんというネーミングセンス。まともそうなホーネットも技名がどこかずれてるし、それでいて実力は桁外れというのがタチが悪い。
>ところで自分は万蟲姫のキャラで恋姫の袁術を連想しました。ちなみに自分は恋姫の知識はアニメ版しかないのであしからず。

 ついに『とまコン』でも瘴魔が本格始動。
 ネーミングセンスはアレでも実力は一級品。今後も長きにわたって恭文達と“仲良くケンカしな”な関係を築いていくことになる強敵です。

 ちなみに万蟲姫、モチーフにしているキャラは別の作品のキャラなんですが……年齢を幼くしたら袁術に化けました(笑)。

>そういえばシグナムは夫という知佳の評は正しいと思います。実際の八神家でもお父さんポジだし。

>話は戻ってシグナムの力でこちらを攻撃するホーネットにキレたジュンイチがマジギレモードに。多少てこずりましたがインストールも持ち出して撃退に成功。
>しかしその暴れっぷりでフェイトの不満がかなりやばいところに。
>次回はそんなフェイトにお仕置きタイムのようですが、先行版を読んだ限りこれは久々にテロップ入れたほうがいいかもしれません。

 恭也と並ぶ知佳の“夫”、シグナムさんですが、ジュンイチともただならぬ関係のようで。
 そんなシグナムのためにブチキレたジュンイチですが、それが逆にフェイトの反感を強める結果に。
 ……えぇ、次回はテロップ入りますとも(汗)。

>一方万蟲姫と戦う恭文とマスターコンボイはマスターコンボイの目論見どうり恭文がフラグを立てて撃退成功。しかしフラグ立てろとかほんとマスターコンボイも染まっちゃいましたね(遠い目

 ホントに六課に染まりましたよねー、マスターコンボイ。さすがは“六課のコンボイ”といったところですか(苦笑)。
 フラグ成立には至らずとも成立直前な万蟲姫。このままフェイトにとってもライバルとなるのかな?

>しかしここのフェイトはある種病的なまでに局にこだわってますね。特にこのシリーズはブレイカーだったりTFだったり局の者でなくても世界守ってるヤツはごまんといるっていうのに。正直今のフェイトの考えを最悪にしたのが最高評議会なんですよね。

 局至上主義が絶賛大暴走中のフェイト。確かに最高評議会が原因というのはあるかもしれませんね。
 最高評議会が“あぁ”だったからこそ、しっかりしなきゃ……とか思ってるんでしょうね、きっと。
 ただ、それが気負いすぎになっているのもまた事実。次回の“OHANASHI”からの立ち直りで、そこも改善できればいいんですけど。

 

(スーパーヒーロータイム感想はお休みします)


モリビト 「さて、それじゃあ次は小説について……」
ジュンイチ 「今週はオレの大暴れがメインか……」
万蟲姫 「わらわは意識をなくしておったからわからんのじゃが……そんなにすごかったのかえ?」
モリビト 「まぁ、実戦の場に限ると間違いなく六課最強の立ち位置にいるからねぇ、コイツ……」
ジュンイチ 「いやぁ、それほどでもあるかなぁ♪」
モリビト 「はいはい。
 で、そんなジュンイチの最強ぶりに対してますます反感を募らせていくのがフェイトなワケで……」
万蟲姫 「何やら次回の話で大いにもめまくっておるようじゃのぉ」
ジュンイチ 「あー、そだねー。
 思いっきり……やらかしました(汗)」
モリビト 「やらかしたよねー。
 まぁ、とりあえずその辺の話はまた次回として……とりあえずは万蟲姫についてちょっと語っておこうか」
万蟲姫 「わらわのことかえ?」
モリビト 「そ。
 モデルになったキャラについての指摘がチラホラきてるので、その辺りをここで語っておこうかな、と」
ジュンイチ 「そういえば、感想の返信でもちょこっと語ってたな」
モリビト 「そんなワケで今回のこのコーナーはちょっと長文ですのであしからず。
 さて、返信でもちょこっと触れたけど……万蟲姫はみなさんから予想として挙がってる『恋姫†無双』の袁術=美羽がモデル、というワケではありません。性格似ちゃいましたけど。
 彼女のモデルとなっているキャラクターは、モリビトのお気に入りのゲーム『神楽』シリーズにて登場しています」
ジュンイチ 「じゃあ、オレの方から詳細説明を。
 『神楽』シリーズというのは、“Studio e.go!”というブランドから始まって、そこのスタッフが独立して作った新ブランド“でぼの巣製作所”にも受け継がれている長寿シリーズ。
 “Studio e.go!”版が『夏神楽』『鬼神楽』『月神楽』ときて、“でぼの巣製作所”版は『神楽道中記』『神楽学園記』、そして今月末発売の『神楽幻想譚』。これはトップページに応援バナーを貼ってあるのでご存じの方も多いかな?
 ストーリーはいわゆる妖怪退治もの。システムは作品毎に変化してるけど、基本ラインは共通していて、妖怪との戦闘に勝てば物語が進行して、負けたら妖怪にヤられて、子を孕まされることになる。
 で、それを防ぐために男性キャラと浄化目的のエロイベント……という流れ。
 ちなみに、勝って物語が進行した場合は、ほとんどの作品は主人公との関係が進展して純愛方向でエロです」
万蟲姫 「そして……わらわのモデルはそこに登場するキャラクターなのじゃな?」
ジュンイチ 「あぁ。
 『道中記』は本編に加えて追加シナリオが発売されてるんだけど、その追加シナリオにそのまんまな名前のキャラがいるんだよ。つまりそいつが……」
モリビト 「あー、それ違う」
ジュンイチ 「………………は? 違うの?」
モリビト 「うん、違う。
 確かに同じ名前のキャラはいるけど……実はモリビトが追加シナリオの存在を知ったのは前回の話、ウチの万蟲姫の登場編である第23話をコルタタさんのところで先行公開した後だったりするのです。
 というか……ぶっちゃけましょう。昨日買ったばかりです、追加シナリオ」
万蟲姫 「知らなかったのかえ?」
モリビト 「新メーカー系シリーズは2作目の『学園記』からだったからねぇ……ヒロインのひとりにほれ込んで『道中記』を購入して、本編をクリアしたのがつい最近なのですよ。
 つまり、『神楽』シリーズ版の万蟲姫を知ったのもついこの間」
ジュンイチ 「だとすると、コイツのモデルって誰なんだよ?」
モリビト 「旧メーカー系シリーズの3作目、『月神楽』に出てくる“千蟲姫”だよ。ちなみに『ちむしひめ』と読みます。
 見た目は完全にコイツがベース。コイツをツインテールにして、劇中で説明した通りの服装に着替えさせ、性格をもう少し幼くすると……コイツの出来上がり」
ジュンイチ 「じゃあ、名前は……?」
モリビト 「言い訳になるけど、完全に偶然の一致、としか言いようがないね。
 『月神楽』が“千”蟲姫だからこっちは“万”。『まんむしひめ』だと語呂が悪いからもじって『まむしひめ』……って風に考えたんだけど……まさかまんまなヤツがすでに原作にいたとは……」
万蟲姫 「本当に言い訳なのじゃ」
モリビト 「ほっといてくれ。
 おかげでぶっちゃけ頭が痛いんだから。
 あぁ……『とまコン』とクロスさせる時どーしよう……」
ジュンイチ 「まったく、こういう間はとことん悪いやっちゃなー……
 ………………ん?」
万蟲姫 「ちょっと待つのじゃ、モリビト!
 まさか……『神楽』とのクロスを考えておるのかえ!?」
モリビト 「考えてますよー、『とまコン』と『道中記』のクロス。
 話の中の時間軸的には、恭文のAAAランク試験後くらいを見てるけど」
ジュンイチ 「おいおい、ちょっと待て……
 エロゲ原作とクロスって……まさかオレ達に」
モリビト 「安心しろ。そんなの書いたらオレがファンとコルタタさんに殺されるって(汗)。
 ちゃんとエロはなしの方向で考えるよ。避けられなくてもお前ら以外で直接描写はなし……とか」
ジュンイチ 「まぁ……ウチは健全路線でやってるサイトだしなぁ……そこは当然か。
 もっとも、モリビトにエロが描けないってのもあるし」
モリビト 「やかましいわ。
 どーせ昔描いた時もひどい出来だった上、それすらこっ恥ずかしくて永久封印したくらいだからな」
万蟲姫 「経験ないからのぉ……」
モリビト 「10歳児がそんな発言しちゃダメーっ!
 ついでに言っとくけど、大きなお世話じゃボケぇっ!」
 
ジュンイチ 「さて、なんつーか微妙な締めの後で何だけど……モリビト。今週の小説の執筆成果を報告お願い」
モリビト 「ほーい。
 とりあえず先行投稿分は木曜日には仕上がったんだけど……えぇ、冒頭でも語った忘年会でせっかくできた1日の猶予がつぶされましたとも」
万蟲姫 「運が悪いのぉ」
モリビト 「モリビトもつくづくそう思う。
 しかも今週だって週末夜勤で、それが終わったら宿舎の大掃除……下手したら、来週の更新は土曜の昼くらいになるかも」
ジュンイチ 「あ、それでも土曜更新は外さないんだ」
モリビト 「なんとか、今週も本編を木曜日までに仕上げればなんとかなる……と思う。
 まぁ、ずいぶん前から暖めてきたネタだから、そう苦労はないと思うけど……」
万蟲姫 「とりあえずがんばれー。
 そしてわらわに出番をよこすのじゃー」
モリビト 「お前もそこを気にするのな……
 はいはい、わかりましたよ、がんばりますよ。
 ……と、ゆーワケで、今週はこれまで。また次回お会いいたしましょう。
 司会は自分、モリビト28号と――」
万蟲姫 「副パーソナリティの万蟲姫――」
ジュンイチ 「ゲスト兼来週の副パーソナリティ、柾木ジュンイチでお送りしましたっ!」

 

2010/12/05(日)
モリビト 「モリビト28号と」
メガーヌ 「メガーヌ・アルピーノの――」
二人 『座談会コーナー!』
   
モリビト 「お昼の人はこんにちは。夜の人はこんばんは。
 “いつも心に毒電波”――いよいよ師走突入。年末進行真っ只中。落ち着いたらやろうと思って『モンハン3rd』を買ってきたモリビト28号です」
メガーヌ 「ホントにできる時間取れるの?」
モリビト 「……ちょっと自信、ない。
 『2ndG』もほとんどプレイできないまま現在に至ってるしなー……プレイしよう、しようと思ってる間に『なのは』の新作に流れる可能性の方が……(汗)」
   
モリビト 「それでは、今週のゲストさん、かまんっ!」
万蟲姫 「うむ、くるしゅうないっ!」
メガーヌ 「あら、誰かと思ったら」
モリビト 「登場したてのフレッシュさんだからねー。
 と、ゆーワケで今週はこの子、万蟲姫(まむしひめ)ですっ!」
 

九尾さん
>>「“ようちえん”と読むのじゃ!」


>笑いが



>住宅地に



>木霊した




>いや〜笑わされました。
>もうめっちゃくちゃ声出して。呼吸困難になりましたよ。

>こんなにもボクは笑えるんだ。これほど幸せなことはない。

>なんて真面目に言って、また笑い転げました。

 大笑いしていただけたようで、モリビトとしては「作 戦 通 り」(ニヤリ)。
 タイトルの「センス」云々はまさにここから。顔見せ早々やらかしてくださいましたよ、万蟲姫サマ。

>その後のピンチも落ち着いて読めましたね〜。
>シグナムがらみでも、冒頭でなのはと夫婦しておいてさらにイチャイチャかこの野郎、としか。
>つーかシグナムは恭也の嫁だあああ!!!忍さんを押しのけてまで結ばれたんだぞーー!!すっこんどれーーー!!

>ああもう、ほんとこの男は〜。
>恭文なんて

>>…………ううん。きっと荷が重い。だから、早く終わらせて、助けてあげないと。

>全っ然男として頼りにされてねえ!!
>どこのポップとマァムだーー!!

>しかも恭文は鈍くないからメルルのイベントができないよ。
>告白もすでに何度もしちゃってるから伝わらないよ。

>ヒュンケルはエイミがいたけどイクトはフェイトとフラグたってるよ。
>ついでにエイミィはクロノの嫁で恭文をからかってるよーーー!!!

>なんという格差。ジュンイチに斬りかかるのも無理もない。

 むしろこの辺については振り切れてないのはむしろシグナムなんですよね。
 ジュンイチは次回の話で「前世のこと」と割り切ってる風な発言してるんですけど、シグナムは今回のことを見た限り完全に意識してます。この二人の関係で今後問題が起きるとしたら、問題起こすのは間違いなくシグナムだと思います。

>>それが私の能力“奪力分身”だ」
>>くそっ、力の抜けそうな能力名で厄介なマネを!

>ほんと力の抜ける名前だなあ!
>あれか?こいつらは命名センスに難があるって共通点でもあるのか?

>>我らの組織は、貴様らの倒した瘴魔軍とは次元を異とする存在なのだ

>うん、確かに異としてる。
>ネーミングセンスが無限に滑って(インフィナイト・スリック)してる。

>万蟲姫ってのはすごくいかす名前なのに、惜しいやつらです。そしておいしいやつらです。

 センスがアレなのは万蟲姫だけかと思ったら、ホーネットもたいがいアレでした(笑)。
 けれど実力は一級品。ホント、ウチの強敵達はシリアスもギャグもできるオイシイ人達ばかりです。 

>資料(蟲の群れ/ヒル/固有能力設定がある世界観/血を触媒とするもの一覧)

 固有能力のある世界観。こういうのはいいですよねー。
 一定の条件がありながらも実にバラエティに富んだ能力者ばっかりで。物書きとして非常に参考になります。

 

放浪人テンクウさん
>ゴセイジャーもいよいよ残り数話、オーズも2クール目に突入。
>それぞれで年末のクリスマス商戦が気になるところですが。
>ゴセイジャーは…微妙ですね。確認できてる辺りで最後の商品がアルティメット。
>単体では結構いい感じですけど、いかんせんグレートとの連携がアレでは…。
>グランドやデータスとの連携もなさげですし、虚しさいっぱい。
>オーズは年末を待たずして品切れ状態が続いてるようですけども。
>えぇ、メダジャリバーを除いて(ぁ)

 ライダー側の売れ行きが一方的にすさまじい昨今のスーパーヒーロータイム商戦。クリスマスでもその傾向は変わらないようで。
 なお、行きつけの店ではメダジャリバーすらなくなってました。きっと他のが売り切れて、妥協案で買ってった人が多いに違いない(マテ

>>ジュンイチの"全"力
>確かに、本気であったとはいえ、何かしらの部分では制限をかけたまま…。
>本当の意味で全ての制限を外したら、ジュンイチって…惑星破壊兵器か何か?(マテ)

 一口に「全力」と言っても「フルパワー」を指すか「全ての力(=能力)」を指すかで意味が違う。日本語って難しい(苦笑)。
 それはそうと、恭文達がこういう話をしたとたんにジュンイチがキレる事態が起きるんですから……うん、恭文もきっちり主人公体質だった、ということで。

>>ブレインストーラー
>ジュンイチの契約獣「フレイム・オブ・オーガ」が宿る携帯端末。
>扱い的には、ディケイドのケータッチみたいな感じでしょうか。
>オーガさん…あんな母子を相手にめっちゃくちゃ大変な目に遭ってるんだろーなー(オイ)
>ていうか、端末にいる状態でも寒さとかは伝わるんですね、アレ。

 『GM』シリーズではイマイチ出番に恵まれない(笑)ブレインストーラーとオーガが『とまコン』初登場。
 基本的にはシリアスなんだけどジュンイチの家に振り回される苦労人……あれ? どっかのライバルにこんなのいたぞ?(笑)

>>見せ場
>先行したジュンイチは、とっくの昔に瘴魔獣を駆逐してる真っ最中。
>見せ場と出番にはとことんこだわる恭文。主人公なのにね(ぁ)
>……まぁ、ジュンイチの場合、どこぞのコーディネイターやら魔王やらの如く主人公食っちゃいそうですしね(マテ)
>あと、口が滑ったスバルはお説教フラグ確定ですね、南無(オイ)
>恭文とジュンイチの軽いいがみあいはいつものこと?なのに…。
>フェイトって、とことんノリが悪いですよね。だから最近活躍できないんですよ(マテ)

 出番を奪い尽くしかねない勢いのジュンイチに恭文からの怒りの一撃(苦笑)。
 一方でジュンイチに対する対抗心からちょっとKY気味になってしまっているフェイト。ちょっとは大人になってほしいところですけど……ゴメンナサイ。近々その“対抗心”が大爆発します(滝汗)。

>>貫撃のホーネット&万蟲姫(まむしひめ)
>ホーネットの肩書きは「かんげき」って読めばいいですかね?
>ところで、万蟲姫はどうにもキャラクター性に見覚えが…。
>具体的にはと○モノのキ○シュ○ルテと雰囲気とかが重なるんですけど…。
>まぁ、○ルシュト○テの方は桃色のロングヘアーですけども。
>うーん、いつぞやファミレスにきていたというお二方が瘴魔神将だったとは。
>万蟲姫はともかく、ホーネットの雰囲気がファミレスに合わない…ッ(オイ)

 ホーネットの肩書きは「かんげき」でOK。ちなみにイクトの“炎滅”もそのまま「えんめつ」です。
 その一方で「ワガママ姫」という表現がピッタリの万蟲姫。モデルは確かにいますけど……実はちょっと古めのエロゲのキャラだったりします(汗)。

>>蝿蜘苑(ようちえん)
>組織名が…組織名が…いろんな意味で斬新すぎる…ッ!!(爆笑)
>駄目です、腹痛いです、おかしすぎです。センスが凄すぎる。
>そしてもっと気になるのは…何故に「ようちえん」なのかっ!?
>とりあえず、万蟲姫の精神年齢が戦場に出るにしては幼すぎることは分かりました(オイ)

 センスが素晴らしすぎる万蟲姫による凄まじすぎるネーミング。
 これ、普通の人達が所属してたら勤労意欲がなくなることこの上ない組織名ですよね、いろんな意味で。

>>戦闘開始
>シザーテイルにはフォワード総出、バッドホップには隊長陣総出。
>そしてホーネットにはジュンイチ、イクト、恭文の3人で。
>少しお久しぶりな、対瘴魔戦の幕開け。
>でも、シザーテイルもバッドホップも、超瘴魔獣ではない筈。
>それでも多数の敵を相手に単独でも戦えるとは、上級兵レベルでも相当ですね。
>シザーテイルは防御力で、バッドホップは機動力で対抗している感じですね。

 それぞれの敵を相手にメンバー分けで対処。お約束ですね。
 とはいえ、どの戦いも少しばかり手こずり気味。簡単にいく相手ではないことがさりげに描かれてる場面です。

>>爆発と奪力分身
>ホーネットを無力化する筈の"ちょっかい"が、かえって事態を悪化させることに。
>万蟲姫に起こった異変と、ホントに安い挑発で死亡フラグを立てたヴィータのおかげで更に悪化。
>ヴィータをかばってホーネットの一撃を受け、その魔力を奪われたシグナム。
>その魔力の行き先は…ホーネットの分身。
>ただ、それがある意味で当然な形でジュンイチの制限を外したようで…!?

 挑発に乗ってしまったヴィータのフォローで傷ついたシグナムに思わぬ追い討ち。
 しかし、それがかえってジュンイチの怒りに火をつけることに。
 自ら宣言してますし、次回はジュンイチの“全力”が猛威を振るいそうです。

>>次回予告&あとがき
>(ピンポン!)某帝国軍の破滅を呼ぶ魔獣が現代に復活っ!!(オイ)
>いや、とりあえず火力だけでいえばそれぐらいはあるんじゃないかなーと。
>アニメ版で見せた超拡散荷電粒子砲みたいなことだってできそうな気がします(マテ)
>あとがきでは、万蟲姫とホーネットのことでレジアスが苦しみそうな予感。
>一部だけ本気になっただけでも周辺被害がシャレになりませんもんね、ジュンイチ。
>ぶっちゃけ、死人なんて五万と出るくらいの破壊力はあるんじゃないですか?(マテ)

 …………で、その“全力”を思い切りネタにされたジュンイチ(苦笑)。
 そしてデ○ザウ○ーに例えられてもまったく違和感のない彼に合掌(爆)。
 いや、だって作者の目から見ても一切違和感がないんですかr(ギガフレア三連)

 

ソラさん
>>《『生物』は『生物』でも、母子そろって『生物(ナマモノ)』扱いだろうがっ!
>> そういうことを言うなら『生物(セイブツ)』扱いで送ってくれないかっ!?
>> 一度、余計な気を遣ったセールスドライバーにクール便指定されて凍死しかかったんだが!?》
>>
>>「ちゃんと送り状に書いてるだろ、『生物』って」
>>
>>《ふりがなをふれぇぇぇぇぇっ!》

>…こりゃあきつい…めっちゃ拷問だな;

 ただでさえ“炎”属性、熱持ってナンボなのにクール便で送られる悲惨なオーガ。
 まぁ、そんな目にあいながらも10年来の付き合いなんですから、何だかんだで面倒見のいいお方です。

>>「何じゃ、聞こえなかったのか?
>> 仕方ないのぅ。これはな……」
>>
>>「“ようちえん”と読むのじゃ!」
>>
>> ………………聞き間違いじゃなかったらしい。
>>
>> えっと……つまり……
>>
>>“蝿(よう)”
>>
>>“蜘(ち)”
>>
>>“苑(えん)”
>>
>> …………ってことですか?

>…ツッコミ所満載な組織名だぁぁぁぁぁぁ!!!!Σ( ̄口 ̄;)何!ようちえんって!?それじゃあ最初聞いたら育児育ててるのかって思っちゃうよ!!

 モノスゴイ名前の新勢力が登場しました(笑)。
 すごく強いし、油断のできない相手なんですけど、名前がすべてをぶち壊し。もったいないと見るべきかオイシイと見るべきか……(苦笑)。

>>警告の声も間に合わない。飛びかかっていった暴走コンビに対してホーネットは右手を一振り。そこから放たれた、緑色の瘴魔力の渦が、二人を容赦なくブッ飛ばす!
>>
>>「なんでオレ達だけ!」
>>
>>「こうなるんだなぁぁぁぁぁっ!?」
>>
>> 結局、いつもの悲鳴を残して暴走コンビ退場……くそっ、相変わらず正念場以外だとホントに役に立たないな、あの二人っ!

>…久々に飛んだな…暴走コンビ;

 やっぱり彼らはこうでないと。
 と、いうワケで今回も飛んだ暴走コンビ。うん。今後もがんばって飛んでください(笑)。

 

DarkMoonNightさん
>>「何じゃ、聞こえなかったのか?仕方ないのぅ。これはな……」
>>
>>
>>
>>「“ようちえん”と読むのじゃ!」
>>
>>
>>
>>………………聞き間違いじゃなかったらしい。
>>
>>予想外と言えばあまりにも予想外なその名前に、オレ達はしばし言葉を失って……
>>
>『………………あはははははははははっ!』
>>
>>衝撃の過ぎ去った後は、当然の如く大爆笑。
>>
>>
>>「よ、ようちえんって、ようちえんって……っ!」
>>
>>「ま、マスターコンボイさん、笑っちゃあの子に悪いって……ぷっ」
>>
>>「そういうスバルだって、笑ってるじゃないか……あははははっ! もうダメ! ガマンできない!」
>>
>>「あ、あの子、こっちを笑い殺すつもり!? ぷくく……あははははっ!」
>>
>>「だ、ダメだよ、みんな……今は戦闘中……なんだから……っ!」


>……気持ちは分かるけど、真面目で策士そうなホーネットさんが反対していない所を見る限り、インパクトのある名前で敵の気を緩ませて一気に倒す作戦とみた……名前に似合わず恐ろしいな、ようちえんっ!!

 名前のアレっぷりで油断させて……確かにありそうですけど、ホーネットの場合能力名もアレだからなぁ……
 案外素でやってる気がして、そっちの方がむしろ怖い(笑)。

>>そんなことを考えながら、チラリともうひとつの戦場に視線を向ける――ヤスフミとイクトさん、そしてジュンイチさんの戦う戦場だ。
>>
>>あの三人が同時にかかって行っているのに、まだ相手には一撃も許せていない。ジュンイチさんですら反応し切れなかったスピードに、三人とも苦戦してるみたい。
>>
>>展開次第では、ここを終わらせた後はヤスフミを援護してあげた方がいいかもしれない。イクトさんですら手を焼く相手じゃ、ヤスフミじゃ荷が重いと思うし。
>>
>>…………ううん。きっと荷が重い。だから、早く終わらせて、助けてあげないと。


>ここのフェイトも“過保護”ですか。しかし、そんな事言うなら恭文の出向に反対すればいいのに……尻拭いの為に戦力として呼んどいて“荷が重い”とかそりゃないぜフェイト。

 恭文に対しても過保護モードのフェイト。
 確かにこの時点のフェイトって保護者意識前回のクセして肝心なところでは逆に周りに甘えてるフシがあるんですよね。ジュンイチ相手に“爆発”した際にはそのあたりもできる限りツッコんでやりたいと思ってます。

>>「イクトさん、詳しい説明、お願いできますか?」
>>
>>「柾木とマスターコンボイがあの万蟲姫にちょっかいを出してな……何やら爆発させてしまったらしい」
>>
>>やっぱりジュンイチさんが原因ですか。マスターコンボイまで巻き込んで何やってるんですか。
>>
>>「『やっぱり』って何だよ、『やっぱり』って。何かマズイことがあったら即オレのせいかよ? ヤだねー、発想の貧困なヤツはさ」
>>
>>「………………っ!実際にジュンイチさんの打った手のせいでっ!」
>>
>>「あー、待った待った!こんな時までケンカはなしなしっ!」


>う〜ん、フェイトの気持ちも分かるけど戦略的には悪くないんじゃないでしょうかこの場合。ただ、相手の方が一歩上だったとしか言えないわけで……しかし、ホーネットさんマジ策士。

 直接戦闘能力のない(ように見える)万蟲姫をフリーにして、狙ってきた相手に手痛い一撃……なかなか意地悪な手を考える男ですね、ホーネット。
 こういう戦いで対抗できそうなのがジュンイチや恭文だけ、というのは痛いですね。他は頭は良いのにこういう方向に使わない子ばっかりだからなぁ……

>>「最初から、貴様らごときが勝てるはずもないのだ。
>>ユニクロンを倒して、調子に乗っていたようだが……所詮、相手が不完全だったことに助けられただけ。
>>隊長格ですら瘴魔獣1体に手を焼くような程度で我らに勝とうなど、片腹痛い」

>……まぁ、お約束といえばお約束。しかし、客観的に見ればホーネットさんの言ってることも事実。でも……そうやって相手を見下していると、いずれ足を掬われるんですけどね?

 確かに、“ゆりかご”決戦で戦ったユニクロンは不完全体。それでも強敵だったとはいえ、不調につけ込んで勝ったも同然なんですよね。
 けど、逆に言えば「不完全だったとはいえ神に勝った」というのもまた事実。油断してるとホントに足元すくわれまっせ、ホーネットさん。

>>「………………?どうした? シグナム」
>>
>>「あ、いや……」
>>
>>
>>
>>落ち着け私。今の私は恭也の妻だ、知佳の友だ……知佳からは夫扱いされているが気にしてはいけない。うん。
>>
>>それに柾木は“あの人”ではない。違う。別人だ……それはわかっているのだが……あああああっ! ダメだ、思考がまとまらんっ!


>なにこのシグナムさん、可愛いんですけど。

 いつになく乙女モードなシグナムさん。
 ちなみに恭也さん達とのプライベートタイムもこんな感じではないかと。シグナムさんのような人ほど、恋愛は甘々になりそうな気がします。本家『とまと』でくっついて後の恭文&フェイトにも負けない勢いで。

>>「その通りだ。私のニードルで貫かれたものはその“力”を奪われ、その魔力をもって私は自らの分身を作り出すことができる。さながら、ハチの一刺しがさらなるハチを呼び寄せるが如く、我が一刺しはさらなる分身を作り出す……それが私の能力“奪力分身”だ」
>>
>>くそっ、力の抜けそうな能力名で厄介なマネを!
>>
>>…………いや、厄介なんてもんじゃない。
>>
>>シグナムさんは守護騎士プログラムのひとり……その存在自体が魔導プログラムだ。つまり、魔力それ自体がシグナムさんの命でもある。
>>
>>それが吸われてるってことは……シャレにならない事態が待っているのは簡単に想像できる。


>えぐっ!?ホーネットさんマジでヴォルケンリッターの天敵じゃないですかこれっ!?洒落にならないぞようちえんっ!!

 魔力で生きてるヴォルケンズにとっては厄介この上ないホーネットの能力……名前は相変わらずアレですが(苦笑)。
 とりあえずシグナムやヴィータにはぜひともリベンジしてもらいたいですし、どうこの能力を破るのか、今から考えるのが楽しくてしょうがないです。

>>「そんなに半殺しにされたきゃ見せてやるよ――」
>>
>>
>>「このオレの、ホントの本気、フルパワーを!」




>…………………………あかん、あかぁぁぁんっっ!?周囲への被害が馬鹿にならんぞこれぇぇっっ!?

 次回、ジュンイチが大暴れ。
 となれば、間違いなく周辺被害はすごいことになるワケで、後始末に駆り出される人達、ご愁傷様です(チーンッ)。

 

コルタタさん
>モリビト28号様へ、いつもお世話になっております。コルタタです。

>中々感想など送れなくてもうしわけありません。あ、最新話の方は既に掲載させていただきました。いつもありがとうございます。


>そのお詫びと言ってはなんなのですが、まだGMとまとのセカンドEDが決まってなかったようなので・・・・・・作りましたっ!!

>とりあえずうちのサイトでやってるようなちょこちょこ改訂ではなく、モリビト28号様にご迷惑をおかけしないように歌詞は全改訂なので・・・・・・大丈夫な、はず(弱気)。

>曲は水樹奈々さんの『trickster』で、とまとなフェイトをイメージしてみました。

>1番が今回送っていただいた24話辺りまでの段階で、2番からが後半ですね。

>とりあえずTVバージョンは・・・・・・1番だけですね。後半の歌詞は完全に改訂版とまと後半とドキたまに繋がる形ですし。

>今回のお話のかなり自分本位な事を言ってるフェイトを見てて、一気にバーっと書いたので・・・・・・気に入っていただけたなら幸いです。

 ありがとうございます! いやはやホントありがたい。恐縮ここに極まれりです。
 さっそく次の投降系更新で掲載いたします〜♪

>でも今回のお話で『力があるから』みたいな話が出てたけど、よくよく考えるとおかしい理論ではあるんですよね。
>そもそも管理局員・・・・・・公僕の強みって、良い意味でも悪い意味でも統率されて画一化された組織力・・・・・・数の暴力なワケですし。

>それでそこはジュンイチもそうですし、なのはとかフェイトみたいなエースやストライカーの存在してる事と相反する部分があるのではないかーと。
>数の暴力の基本は全員が同じである事。誰か一人が突出してその輪を乱さず同調してのフルボッコ。

>そこには多分、突出した能力を持ってるエース級の魔導師は邪魔に近いんじゃないかと。
>そもそも強い奴が出てきたらエース級やストライカー級にお任せじゃ、組織がある意味がないですし。


>いわゆるプロパガンダ的なものが絡んでいるのと慢性的な戦力不足があったとしても、そういう風に一部のエースやストライカーに過剰に押しつけてしまう風潮が管理局にはあるのではないかなと(六課の事も含めて)。
>その影響をフェイトが強く受けていたとしても、『強い力があるから』とか『沢山の人が守れるはず』とか、そういう事を言うのは組織人としてはナシだと思います。

>ジュンイチが必ず世界を守ったり助けなきゃいけない道理があるわけじゃないし・・・・・・考えが偏り過ぎてるんですよね。
>良く言えば一途で人を信じられる。でも悪く言えば盲目的で信じ過ぎるがゆえに自分の考えで喋ってるかどうかも危うい。


>そもそも今現状で、GMとまとでもヴェートルの話も絡んでくる管理局に入りたいかどうかが見えてない感じがするのが・・・・・・ねぇ?
>トップが主導で質の悪い犯罪者を造って囲って人体実験とかさせた組織には、普通入りたくないですって。


>・・・・・・よし、この話はここでやめよう。というか脱走ルートのネタにしよう(マテ)。

 モリビト自身、この時点でのフェイトはいろいろ問題アリな感じで描くように心がけてます。
 まぁ、そんな状態になっちゃう理由も一応あったりするんですけど……その辺は本編でガッツリツッコんでいただくということで。
 ツッコまれた時のフェイトの崩れっぷりにご期待ください(ぇ

 

(スーパーヒーロータイム感想。ネタバレ部分は例によって反転)
>今週の『ゴセイジャー』

 前回の失敗でますます信頼をなくしたメタルA。順調に反逆フラグが積み重なってます。
 国際会議へのミサイル発射を盾にデータスの身柄を要求する策に出たマトリンティス。交渉している間に参加者逃がせよ、とは、ツッコんじゃダメですよね、はい。

 連れ去られたデータスからデータを奪い、新型マトロイド誕生。
 一方で処分されそうになって大ピンチのデータスをハイドが救う……って、水に弱い身で海に転落したデータスを修理しようとするのはいいんですけど……半身水没したままですよ(爆)。

 データを分析して襲ってくる的にはデータ以上の成長を見せて逆転勝利……というのはお約束。
 そのお約束を外して、“幻でメンバーを入れ替えて見せる”という変則技でくるとはさすがハイド。やはり頭脳プレイは彼の十八番ですね。一度壊れると一番暴走するのも彼ですが(笑)。

 お久しぶりに単体で大暴れしてくれたデータスの活躍で大勝利。
 その一方で、その戦いぶりを見たメタルAに心境の変化が見え隠れ。反逆フラグどころか改心フラグまで立ってませんか? この人。

>今週の『OOO』

 OPが劇場版宣伝Verに。
 2号ライダー、パースが早くも登場。本編でもベルトは出たし、いよいよ登場かな?
 しかし……CMも含めて、コアとの戦闘シーンがまるっきり『モンハン』の1シーンにしか見えない(苦笑)。

 最近すっかり地位の低下してきた(笑)アンク。今日もいつも通りにいぢられているようで。
 一方、前回成長を見せた後藤さんは期間限定の会長付。気持ちはわかりますが物に当たるのはやめましょう。

 今回のヤミーの宿主は腕のいい女外科医さん。
 評判をねたまれて担当からはずされて……本編でも言われてましたが「出る杭は打たれる」ってヤツですね。

 カザリのヤミーに隠れてウヴァも暗躍開始。
 「自分達も変わるべき」といろいろ試しているようですが……果たして「男子三日会わざれば何とやら」になるのか!?
 そしてそんなウヴァに賛成しかねているメズール。ここでの選択で「年内退場」のウワサの真偽が見えるかも……?

 メダル不足の苛立ちからとうとう泉の身体を見限ってしまったアンク。
 けど、離れたところでアンク自身も余裕はないはず。戻ってくることにはなるでしょうが、どういう経緯で帰ってくることになるのやら……?


モリビト 「さて、それじゃあ次は小説について……」
万蟲姫 「今週はわらわ達“蝿蜘苑”が登場なのじゃ!」
メガーヌ 「えっと……『ようちえん』って読むのよね?
 意味……わかって名乗ってる?」
万蟲姫 「とーぜんなのじゃ!
 わらわ達は蟲属性! 瘴魔発祥の地である地球の文字からそれにちなんだ文字を選んで名付けたのじゃ!
 わらわのこの名前も、“万の蟲を従える姫”という意味なんじゃぞ!」
メガーヌ 「いや、そうじゃなくて……」
モリビト 「とりあえず、お前さんが『ようちえん』という単語の意味をわかってないことだけはわかったわ」
万蟲姫 「………………?」
モリビト 「……まぁ、いいや。
 とりあえず、万蟲姫の名前の由来は本人の言った通り。
 ホーネットもスズメバチからとった名前だしね」
メガーヌ 「なるほど……
 虫で縛りを入れてるのは、なんとなくわかったんだけどね。今まで出てきていたのがずっとクモ型ばっかりだったっていうし……」
万蟲姫 「今回出てきたシザーテイルはサソリ、パッドホップはバッタじゃな」
モリビト 「クモとサソリが出てる時点で、虫っつーより節足動物縛り、なんだけどね……ま、そこは大した違いじゃないからいいか。
 ちなみに、今回出てきた2体、実はもうひとつ選定の基準があったりする」
メガーヌ 「……というと?」
モリビト 「ほら、17話のラスト、次回予告で恭文がはしゃいでたじゃない。
 『クモ怪人と戦うのは仮面ライダーの王道だ』って」
メガーヌ 「言ってたわね」
モリビト 「その発言から、『次に戦う瘴魔はコウモリ怪人か』って期待してた読者様もいたんだけど……」
万蟲姫 「本家『とまと』の作者であるコルタタ氏とかじゃな」
モリビト 「しかし! さっき話した通り、“蝿蜘苑”はトップ二人が“蟲”属性ということで、怪人=瘴魔獣もそっち方面にしぼられる」
メガーヌ 「あー、だいたいわかったわ。
 つまり、仮面ライダーの登場怪人を登場順に、虫系以外を省いて追っていくと……」
モリビト 「そう。仮面ライダーのショッカー怪人さん達で、蜘蛛男の次に出てくる虫系怪人がさそり男。と、ゆーワケでシザーテイルが参戦。
 パッドホップは、同じルールを平成ライダー第1作、『クウガ』のグロンギさん達に適用した結果、当てはまったのがバッタ種のズ・バヅー・バであることから選ばれた、と」
万蟲姫 「ほうほう」
モリビト 「ただ……このパターンはここまでだね。選定基準バラしちゃったし。
 なので次回以降は素体はランダムになりまーす」
メガーヌ 「ま、そこは当然よね」
モリビト 「ともあれ、ネーミングセンスはアレなのに実力はすごい新キャラ達を前に、あのジュンイチがついに本気に!」
万蟲姫 「フンッ! あんなのが本気になってもへっちゃらなのじゃ!
 勝つのはわらわ達“蝿蜘苑”に決まってるのじゃ!」
モリビト 「いや、お前別の意味で大変なことになるから」
万蟲姫 「それはマジ情報かえ!?」
 
万蟲姫 「では、モリビト殿。今週の小説の執筆成果を報告するのじゃ!」
モリビト 「えー、先行投稿分とその次の話をボチボチ。
 いよいよ第2クールも山場だからねー。気合入っちゃってます」
メガーヌ 「…………『モンハン』買ったのに?」
モリビト 「はい、そこその話題に触れない。
 ちゃんと年末進行終わるまでガマンするからいいんだよ」
万蟲姫 「そうか。がんばるがよいぞ。
 ではわらわは次の出番の収録までゆっくりと『モンハン3rd』を……」
モリビト 「ちょっと待てぇいっ!
 オレがヒーコラ言ってる脇でンなもん取り出すんじゃねぇっ! 没収だ、没収!」
万蟲姫 「あーっ! 何をするのじゃーっ!」
メガーヌ 「いや、その前にどうやって入手したのかを聞きましょうよ……」
モリビト 「いや、普通に考えれば通販……」
万蟲姫 「そんなの、渋るホーネットに予約と受け取りに行かせたに決まってるのじゃ」
モリビト 「…………予想を上回る回答が来たな」
メガーヌ 「ホーネットもかわいそうに……」
モリビト 「とにかく、『モンハン』やるためにもきっちり終わらせたいのでがんばりますです、はい。
 ……と、ゆーワケで、今週はこれまで。また次回お会いいたしましょう。
 司会は自分、モリビト28号と――」
メガーヌ 「副パーソナリティのメガーヌ・アルピーノ――」
万蟲姫 「ゲスト兼来週の副パーソナリティ、万蟲姫でお送りしました、のじゃっ!」
モリビト 「いや、ムリして敬語使わなくていいから」

 

2010/11/28(日)
モリビト 「モリビト28号と」
アリサ 「アリサ・バニングスの――」
二人 『座談会コーナー!』
   
モリビト 「お昼の人はこんにちは。夜の人はこんばんは。
 “いつも心に毒電波”――26日発売の『なのは』劇場版、通販で早々に予約したはずなのに発送が土曜日にずれ込んで、『あぁ、発送にこれだけかかるくらい予約が殺到してたのかなぁ』とちょっと勝手に妄想して嬉しくなってるモリビト28号です」
アリサ 「あたし達が完全カヤの外だった話よねー……」
モリビト 「ほぼ完全に空気化してた『A's』以降の話よりはマシだろ……」
   
モリビト 「さて、アリサの過去の空気化遍歴はこのくらいにして今週のゲスト!」
メガーヌ 「こらこら、そんなこと言ってるとアリサちゃんに怒られるわよ」
モリビト 「をを、大人の対応だ……」
アリサ 「と、いうワケで、モリビトさんの失礼な発言を叱ってくれた今週のゲストは、今週の『とまコン』で復帰の、メガーヌ・アルピーノさんです!」
 

九尾さん
>外典のほうでメタな発言が出まくったせいで、感想もメタ寄りになりました。

>>『くっ、当たれ、当たれぇっ!』
>>『ダメだ! 速すぎる!
>>目標は通常の3倍のスピード!』
>>『ヤツだ……ヤツがくる!
>>赤い彗星だっ!』
>>
>>『そんな!? オレが遅いっ!? オレがスロウリィ!?』
>>
>>『速いっ!?』
>>『違うな、貴様が遅いだけだ』
>>
>>『質量のある、残像だというのか!?』

>ていうか中の人たちもネタまみれ!

 みんなそろって壊れました(笑)。
 とりあえずサンライズ系で統一……読者の皆さんにはニヤリとしていただければ幸いです。


>>「うー、飢えてるっス〜。ぎぶみぃしょぉとけぇきっス〜」

>なるほど。ショート刑期か。

 誰がうまいこと言えと(笑)。
 まぁ、ウェンディのことですから飢えてなくても甘いものに食いつきそうですけど。

>>あぁ……やっぱり車椅子で敷地内で20キロとか出すものじゃないのね。ごめん、ルーテシア。

>はやてが車椅子だったころはよく想像したなあ。
>ギュオアアアアって音たてながら驀進して、カーブではドリフトしてるんですね。わかります。

>ジュンイチ側のスピード戦といい、今回は勢いのある展開で進みましたな。

 同人誌ではあっちこっちで見かけるネタですね。モリビトも見たことがあったりします。
 もちろん、「海鳴のどこにそんな峠があるんだ」というツッコミはしないのがお約束(爆)。

>>だって、この人……私の胸、触ってるんだもん。それも、思いっきり鷲づかみ

>うん。恭文爆発しろ。

>こうしてルーが恭文とメガーヌさんを両親として見るようになったから、社会復帰した時にあんなふうになっちゃったわけか。

>>アルトが過去にどういうスルーのされかたをしたのかをバラしたもんだから……大変なことになった
>>結構がんばってるのになぁ。ダメ……なんだよね。
>>フェイトは、僕のこと弟としてしか見てくれなくて、正直どうしたらいいのかって、手詰まり感を覚えてる。

>って、わあああ!!!!今のなしーー!!

>がんばれよ恭文!フェイトもようやく!よ!う!や!く!
>半歩くらい前に進んだんだよ!
>ここで諦めんなーー!!
>イクトのほうにも同時にだけど進んだんだよ!
>お前も他のヒロインとどんどん進めてるけどフェイトも進んだんだよーーー!!

 ちょっとだけ進展はしましたが、それでも負け越してることには変わりないんですよね。
 道は長いぞ、がんばれ恭文……もっとも、その前にフェイトにがんばってもらうことになりそうですけど(苦笑)。

>>「なぎくん、とりあえず電波から離れようか。
>>スバル達なら大丈夫よ。ジュンイチさんほどの精度はないけど、ジュンイチさんみたいにみんなの“力”を知覚する技を身につけてるだけだから」
>>うん。それが電波だと思うんだ。

>恭文ーー!!
>お前ってやつは、どこの藍蘭島の唯一の男だ!!

>そういう理解がない言動をしてると、行人と同じよーに鈍感になってしまうだろうが!
>イクトはライバルのほうでしょ!

>序盤で剣の境地とか目指してたくせに、も〜。

>>「閃け、刃――」
>>「瞬刃殺」

>ほらーー!!ジュンイチのほうが十本刀最強の男の技とか使っちゃってるしーー!!
>剣士を目指してるわけでもない相手にやられちゃってどーすんだよも〜。

 ドタバタやってる間にカッコイイところを持っていかれてしまった今回の恭文くん。
 次回以降のバトルも主役は彼じゃないし、あと数話は不遇の日々が続きそう……いや、不遇はいつものことか、ネタ的な意味d(鉄輝一閃)

>>まぁ、窃盗罪に加えてわいせつ物陳列罪まで加わったのは……事故だったってことにしておいてくれるかな? オレだってしたくてマッパにしたワケじゃないんだ。

>あらやだ、超きもい。
>萎えるってレベルじゃねーぞ。

 いろんな意味で「やっちゃった」ジュンイチくん(苦笑)。
 オッサンの裸なんて出ても人気なんか取れないのに。どうせならヒロイン勢の(以下、惨劇)

>次回は題名にセンスとか出てますが、またまたネタが多く出そうですな。

 ネタ……うん、ネタはあります。
 次回はずいぶんと評価に困る(爆)新キャラ登場編。そうとうはっちゃけましたのでお楽しみに。

>資料(特殊潜水艦/水中機動からくり/次元エネルギー一覧)

 次元エネルギー……ゼオライマーにはスパロボでお世話になりました。
 そういえば巷では某教導官がこれになぞらえて新たに冥王の称号w(桃色の閃光)

 

ソラさん
>>「ティアナなんて、僕らの分まで食べて、体重計の上で絶望に打ちひしがれればいいんだっ!」
>>
>>「かなり生々しいから言わないでくれる!?」

>これ…かがみ聞いたらきっと落ち込むな;

 でしょぅね。「他人事じゃない!」とか言って。
 再登場させたいなー。チャンス来ないかなー?

>>「なんかさー、オレ達、ついて来ただけで役に立ってねぇことないか?」
>>
>>「だなだな」
>>
>>「まぁ、ジュンイチさんが一緒ではな……」
>>
>> そう。おなじみガスケットやアームバレットの暴走コンビ、そして信号機からトランスフォームするシグナルランサー。市街地への出動時、一般市民の避難誘導を行なうことを役目とする、交通機動班の3名だ。

>久々の登場だな…それでこの話から何話位に出るのやら…特にシグナルランサー

 出番に恵まれない子シグナルランサーここに登場。
 「出番“がない”」ではないのがポイント。中途半端にポコポコ出るから、すっかり忘れ去られることがなくて出番のなさが強調されてしまう……うん。ナニこのなぶり殺し状態(笑)。

>>ジュンイチ 「ムリ言うなよ。
>> 本命も何も、オレにはそんな相手はいないんだからさ」
>>恭文 「………………ジュンイチさんのその発言で、向こうで何人か号泣してるんですけど」

>流石女泣かせ(鈍感な意味で)のジュンイチさん…もう通り過ぎると凄いと関心しちゃいます

 まぁ……鈍感さが極まってネタ化してる男ですからねぇ。
 モリビトとしてもヒロインズには幸せになってもらいたいのですが、ジュンイチのアレが改善されちゃうとネタがひとつ減っちゃうワケで……
 ……うん、苦労してくだs(以下、惨劇)

 

放浪人テンクウさん
>>独断と偏見
>いえいえ、「とまコン」だけでいえば十分に一般見解かと。
>だって…ねぇ?何回か恭文に頭冷やされてるワケですし、それでも暴走するし。
>いつぞやの休日編なんてその最たる例ですしね。アレは凄まじかった。
>スバルはもうおバカかつKYな娘としか認識できなくなり始めてる自分が怖い…!(ぇ)

 まぁ、確かにスバルは今まで再三暴走してますし、仕方ないと言えば仕方ないんですけどね。
 しかし、まさかマジメ咆哮にもKYを発揮するとは思わんかった(笑)。

>>シチュー
>うーん、恭文は恭文で食い意地の張ったキャラでございますねぇ。
>相手が相手、状況が状況とはいえ、何も即答でシチューを選ばんでも…w
>そして早くも八つ当たり未遂みたいな感じで生々しいツッコミをくらったティアナ。
>……ご愁傷様でs(どこかからクロスファイア)

 タヌキよりシチュー。うん、きっと恭文は悪くな(ラグナロク)
 そして、ティアナの体重計ネタは鉄板。うん。こっちも恭文は悪くな(クロスファイア)

>>ぎぶみぃしょぉとけぇき
>ウェンディ…。うん、なんか抜けちゃいけないモノが抜けそうな気がするからヤメテ?
>とりあえず、受刑者としての自覚を持つ者がやるようなボケじゃないですね、多分。
>まぁ、そーゆーノリの軽いところがウェンディらしいといえばらしいんですけどね。
>……食ってないなぁ、しょぉとけぇき…(ぁ)

 モリビトもしばらく食ってないですねー、しょぉとけぇき。
 とりあえず、その性格の軽さが最近ジュンイチの影響を受けつつあるように思えてならないウェンディの今後が心配です(苦笑)。

>>多少の犠牲
>シグナルランサーのツッコミが的確かつ具体的すぎて兄ちゃん泣けてきました(マテ)
>敵を叩き潰す為なら、周辺被害なんてガン無視で暴れますからねぇ、暴君殿は。
>地上本部ビルは勿論のこと、周辺被害によって破壊されたブツは数知れず。
>しかも事と次第によっては小惑星クラスのブツでも破壊できるのだから大変。
>シグナルランサーの危惧は、きっと気のせいじゃないです、きっと(ぁ)

 周辺被害をガン無視するだけならまだカワイイ。状況によっては周囲のものを武器化までしますからねー、あのおバカは。
 そんなジュンイチに周辺被害OKなんてことを言われれば、そりゃ不安にもなるってモンですよ(苦笑)。

>>棒立ち野郎
>シグナルランサーがいつにもまして哀れすぎる。
>さすが暴君、暴君ヒドイ(マテ)
>久々に長い出番だというのに、ジュンイチと絡んでいるのが運の尽きか?(オイ)

 出番が多いでもなく少ないでもなく。出たら出たでいじられる。最近すっかり不遇キャラが板についてきたシグナルランサー。
 果たして彼の復権はあるのか!? なんか六課解散に伴ってフェードアウトしそうな気すらするのですが(爆)。

>>食材を手術中
>うん、絶対料理してる空気じゃない。手術中としか言いようがない空気です。
>スカリエッティ、つくづく生態研究以外は不器用極まりない男…。
>あと、クアットロの扱いがヒドイのは、きっと不特定多数の読者にとってデフォ(マテ)

 料理の場でもマイペース全開のスカリエッティ。悪人卒業しても変わらないなぁ、この人。
 そしてクアットロはほっときましょう。それがきっと彼女のためです(マテ

>>ネタ祭り
>地上部隊に余裕があるのは、多分ジュンイチにしこたま振り回された一員であるからかと。
>だって、ジュンイチがどれだけの人々を振り回してきたのかなんて数え切れないし。
>今ここでネタ発言飛ばしまくってる皆さんも、無意識の内に振り回されてたんだろーなー…と。
>国家転覆寸前まで発展した前作の大騒ぎの影響がこんな場面でも?
>……無駄に考えすぎな気もしてきましたが(オイ)

 地上部隊、ジュンイチ菌が順調に蔓延しつつあるようです(笑)。
 レジアスさん達、今ごろ頭抱えてるんだろーなぁ(苦笑)。

>>モーメントフォーム
>そういえば、先行投稿版のあとがきにはコレの解説がなかったですね。
>これらイグニッションフォームは「とまコン」限定のオリジナル要素なのに。
>それはともかく、"一瞬"を意味するこのフォームにかかればスピードキングも形無し?
>強化スーツで底上げしただけのケチケチな性能ではフォースチップには勝てますまい…。
>マッパな姿で末路を迎えたことについては…相手の自業自得ということで。

 スピードでこちらをかき回すにはそれ以上のスピードで。
 相手の土俵で真っ向からプライドをブチ砕く、ジュンイチならではのチョイスでモーメントフォーム登場。相変わらず“らしい”戦いを見せてくれますが……次回からはちょっと違った一面も見られますよ。

>>次回予告&あとがき
>ジュンイチの朴念仁は永久不滅?これはいくらなんでも重傷すぎるかと。
>だからチンク姉にランブルデトネイターで頭吹っ飛ばされたりするんだっ!(オイ)
>あとがきの方でも、メガーヌさんのぶっ飛びっぷりに半ば呆れの声?
>メガーヌさんと霞澄さんのコンボ…確かに危険すぎるぅっ!
>どこの「混ぜるな危険」ですか、この2人!?(薬品扱いかよ)
>この2人なら、きっと恭文を成人指定的な意味で突き落とせるに違いない。
>……マジでやりかねないのがまた何とも…。

 どこまで行ってもジュンイチはジュンイチ。その天然バリアを突き破れる者は現れるのか!?
 ……とりあえずフェイトの天然バリアは心配してません。恭文とイクトが二人で破ってくれるでしょうから(ニヤリ)。

 

DarkMoonNightさん
>>今回は番外編として霊子生命体(ソウル・ファクター)の解説話……「“解説”話」という定義にあてはめるにはなかなかにカオスな点には目をつむりましょう。ツッコんだところで「今さら」だし(笑)。

>……そもそも、ダークコマンダーを乱入させるという事を思いついた時点で「あ、これカオスになるな」と確信はしていたんですけどねぇ……まぁ、そこだけに集中して他のネタが思いつかなかったのが反省点ですね。

 まぁ、敵キャラが座談会に参戦してくればカオスになりますよねー。ウチみたいな完全楽屋裏での座談会ならともかく。
 とりあえず、ダークコマンダーがジュンイチと「仲良くケンカしな」な関係になれそうなキャラだということはよくわかりました(笑)。

>>カオスプライムがどこに行っていたのかも気になりますが……とりあえずモリビトは「ジン×クレア」に一票。
>>だって、その方がレヴィアタンの乱入で修羅場が期待できますし(マテ


>基本路線はそのつもりなんですが……そううまくいくのやら。


>なにせ、とまコンにゲスト参戦した場合に誰とフラグ発生するのかが楽しみで楽しみで仕方がないです(マテ


>……恋愛フラグじゃなくて、妹弟キャラが増えるというのもアリか?

 あ、妹弟キャラ増殖、いいかもですね。
 現地妻フラグ増殖の恭文に対して妹弟フラグ増殖のジンくん、みたいな感じで。

>>「うん……あたしも、そういうの持ってた方がいいのかな、って……」
>>
>>「クレイモアを?」
>>
>>「いや、そうじゃなくて……恭文にとってクレイモアがあるように、あたしにもそういう、相手を警戒させるための見せ技、みたいなものを持っておいた方がいいのかな、って」





>……スバルが頭を使うことを覚えたっ!?(マテ

 スバル、奇跡の超進化!(マテ
 いや、意外に頭使ってるんですけどねー、ウチのスバル。それ以上にバカをやらかすので気づいてもらえないだけで(笑)。

>>「スバル、なのはにはもう相談してみたのか?もしくはヴィータ・ハラオウンか」
>>
>>「なのはさん達に?」
>>
>>「実はさ、なのはも、今日のスバルの模擬戦を見て頭抱えてたんだよ」
>>
>>「そうね。突破力はアンタの一番の持ち味だけど、逆に言えばそれが封じられたら何もできなくなる……それが図らずも証明されちゃったワケだしね」
>>
>>そう。なのはと師匠、ホントに頭抱えてた。
>>
>>だって、二人がスバルに叩き込んできた防御のいろはも回避機動も、ジュンイチさんにまとめて吹き飛ばされたようなものだから。



>たしかに、「優れた部分を発揮させないようにする」というのは特化型の弱点ですよね……まぁ、なのは達が頭を抱えるのも当然か。

 特化型の弱点……“ゆりかご”決戦直前の激突でなのはがジュンイチ相手に味わってますしね。
 そしてそれは突撃特化のスバルにも言える。ここから六課解散までにこの辺りをどうフォローしていくか、なのは達教導官組の腕の見せ所でしょうね。

>>あー、すっかり遅くなっちゃったー!
>>
>>ルーテシアやみんな、待ってるわよね? もう、先生がもたもた検査してるからー!
>>
>>今日の調理実習、私も参加させてもらうことにした。親と子のコミュニケーションも兼ねてね。あと、あの子達とも。





>……出た。とまとで『原作キャラなのにほぼオリキャラ状態』の超暴走キャラ……メガーヌさんがっ!!


>しかし、この人が居なければ本家においてジンのパワーアップフラグが立つこともなく……なかなかに興味深いですなぁ?


>そういや、ゼスト隊の皆さんが生存しているという事は……フィーネさんの暴れっぷりも描写されるのかっ!?


>モリビトさん、期待しておきますぜ♪(マテ

 みんなを振り回しつつも重要な立ち位置に立つ超暴走キャラ、メガーヌママ降臨!
 …………あれ? 「みんなを振り回しつつも重要な立ち位置に立つ超暴走キャラ」……こんな立ち位置のキャラどこかで見たぞ? 具体的にはウチの子達の中に(笑)。

>>まぁ、その点スカリエッティが仕切る姉妹年長組はさすがにきっちり測ってるみたいだけど……
>>
>>「ボール」
>>
>>「はい」
>>
>>「小麦粉」
>>
>>「はい」
>>
>>「よし、卵黄、摘出!」
>>
>>「はい」
>>
>>
>>………………うん。
>>
>>「待てやコラぁぁぁぁぁっ!」


>たしかにツッコミたくなるわこれ。なんの手術ですかこれ?

 スカリエッティらしくはあるんですけどね(苦笑)。
 そしてきっちり適応している上の姉妹達。ウーノさんはグリフィスがいるとして、他のみんな……矯正してくれそうな人がいないなぁ。ドゥーエも本家『とまと』と違ってサリさんとフラグ立ってないし。

>>まさにスピードの王者……そうだな、スピードキングとでも名前を贈ろうか。
>>
>>少なくとも、突入していった連中じゃそんなヤツを捕捉するのはムリ……
>>
>>『くっ、当たれ、当たれぇっ!』
>>
>>『ダメだ! 速すぎる!目標は通常の3倍のスピード!』
>>
>>『ヤツだ……ヤツがくる!赤い彗星だっ!』
>>
>>『そんな!? オレが遅いっ!? オレがスロウリィ!?』
>>
>>『速いっ!?』
>>
>>『違うな、貴様が遅いだけだ』
>>
>>『質量のある、残像だというのか!?』
>>
>>……のはずなんだけど、地上部隊、何気に余裕ないか? ネタ発言飛び交ってんだけど。


>こっちも激しくツッコミたいんですけどっ!?レジアス中将、どうにかしてくださいよほんとっ!?

 スピードキングに振り回されてもネタはバッチリな地上部隊のみなさん。
 みなさんノリが素敵過ぎ。みんながこうならきっと恭文も管理局嫌いにはならなかったかもしれませんね。

>>「フォースチップ、“スピーディア”!」
>>
>>
>>その呼びかけに答えて、飛来するのはスピーディアのフォースチップ。オレの目の前に、一定の距離を保って舞い降りてくる。
>>
>>そう……フォースチップだ。マスターコンボイ達トランスフォーマーや、恭文達のようにプラネットフォースのある星に生まれ、その“力”の加護を受けながら育った者しか扱えないはずのそれだ。
>>
>>本来なら、プラネットフォースの加護を受けていないオレには扱えないはずのシロモノなんだけど……みんなが使ってるのを見て、どう呼び出してるのか、その際に“力”をどう行使しているのかを読み取って……そんな感じで、独学で呼び出し方を覚えたのだ。
>>
>>もちろん、オレにはチップスロットはないし、覚えた当時はデバイスだって持ってなかった。おかげで最初は大技を使う際のエネルギー源、くらいにしか使えなかった。
>>
>>なので、もっと効率的に使えないものかといろいろ試行錯誤を繰り返して……編み出したのがコレだ。
>>
>>「イグニッションッ!」


>来た、ジュンイチのフォームチェンジが来たっ!!


>お久しぶりの登場ですなぁ……いや、クロスフォーマーの皆さんじゃありませんがさっさと全フォーム解禁して欲しいですねホント。


>なにせ、ダークコマンダーがユニクロンのプラネットフォースを持っているのは、ジュンイチのフォームチェンジを参考にしているんですからね。つまり、ジュンイチがフォームチェンジすればするほどダークコマンダーもパワーアップするという事に……

 お久しぶりのジュンイチのイグニッション。『とまコン』での第一弾はモーメントフォームでした。
 実は『MS』ではすべて登場していないイグニッションフォーム。残りの披露の予定は……実はヴェートル編でひとつあったりします(ぇ

>>オメガ《ミス・メガーヌですね。本編中のぶっ飛び具合は本家『とまと』からの踏襲なのですが……えぇ、本家のころからあの暴走ぶりです。あまりの暴走にうちの作者もうかつにイベントを描き足せなかったとか》
>>マスターコンボイ「柾木霞澄と同じで、話す内容が規制ギリギリだからなぁ……」
>>オメガ《二人がそろったらすごいことになりますよ、絶対》


>ごめんなさい、脳内再生余裕でした。まじで化学反応起こして大変になるぞこれ。

 ホント、会わせてみたい気もするけど自分の力量だと間違いなく制御不能になるであろう二人です(笑)。
 霞澄さんもはやく復帰させてあげたいんですけどねー。彼女もアレで恭文のいいアドバイザーになれると思いますし……やっぱりエロに走るでしょうけど(爆)。

 

(今週のスーパーヒーロータイム感想は諸事情によりお休みします)


モリビト 「さて、それじゃあ次は小説について……」
メガーヌ 「今週は、私が復帰早々大活躍!」
モリビト 「『大暴走』の間違いじゃないのか……?」
アリサ 「ひ、否定できない私がいる……っ!」
メガーヌ 「何よ何よ、失礼しちゃうわね。
 せっかく見つけた運命の相手をゲットしようってだけなのに」
モリビト 「そのための言動が果てしなくアレなんでしょうが、あなたわっ!
 ヘタに動かすと規制ラインぶっちぎりそうで、オレ、コルタタさんの本家の流れからいじくれないんですけど!? つか、アンタの言動を規制ラインの内側でちゃんと留めてるコルタタさんはまぢですごいと思いましたよハイっ!」
メガーヌ 「そうかしら?」
モリビト 「えぇ、そうですよ。
 ぶっちゃけオレはアナタの言動を御しきれる自信がありませんって。ジュンイチとは別の意味で制御不能のじゃじゃ馬なんですよアナタは」
アリサ 「そこまで言いますか……」
モリビト 「言いたくもなるっつの……」
メガーヌ 「仕方ないわね。
 それじゃあ、ちゃんと節度のある程度で恭文くんを狙えば文句はないのよね?
 たとえば、厚生プログラムの手伝いに来た恭文くんの前で、保健体育の授業と称してそれっぽいビデオの上映会を……」
モリビト 「こっちの真意ちゃんと伝わってます!?
 そーゆーのをやめてくださいって言ってるんですけど、オレわっ!」
アリサ 「あー、なるほど。
 確かに制御できてないわ、この人」
モリビト 「今後も登場するたびにカオスの嵐をまき散らしそうですよ、この人……」
 
メガーヌ 「じゃあ、モリビトさん。今週の小説の執筆成果を報告よ!」
モリビト 「えー、今週も『とまコン』に専念コースでした。
 何しろ昨日(20010/11/27)は休日出勤で夜勤だったからねー。夜勤に備えて早く寝るためにも、直前の金曜日は早く寝なきゃならんかったから……」
アリサ 「作業を前倒しにするために、専念するしかなかった、と……」
モリビト 「次の話も書きたかったし、『ディケイドDouble』も次の話がクライマックス直前だからがんばりたかったし、メルティクロス編や電王クロス編も……」
メガーヌ 「やることたくさんねー。大丈夫?」
モリビト 「そうやって気遣ってくれるなら言動自重してくださいよ、いやまぢで。
 それでなくても、ここから先は修羅場に向けて一直線なのに……」
メガーヌ 「あぁ、もう年末だから、職場の忘年会とかもあるのよね」
モリビト 「それに金曜夕方から土曜朝にかけて夜勤、ってのも年内に1回控えてる……
 話の内容的にも2クール目の山場だし……いやもう修羅場モード全開ですよ、はい。執筆スケジュール的にも展開的にも」
アリサ 「ま、アレよ。
 死ぬ気で書いて進めなさい」
モリビト 「あっさり突き放された!?」
メガーヌ 「でも、登場人物のひとりにすぎない私達にはそのくらいしか言えないわよ? マジメな話」
モリビト 「現実を的確に見据えた発言アリガトウございます……
 ……っと、それはともかく、今週はこれまで。また次回お会いいたしましょう。
 司会は自分、モリビト28号と――」
アリサ 「副パーソナリティのアリサ・バニングス――」
メガーヌ 「ゲスト兼来週の副パーソナリティ、メガーヌ・アルピーノでお送りしましたっ!」

 

2010/11/21(日)
モリビト 「モリビト28号と」
美由希 「高町美由希の――」
二人 『座談会コーナー!』
   
モリビト 「お昼の人はこんにちは。夜の人はこんばんは。
 “いつも心に毒電波”――最近デイリーヤマザキのから揚げ弁当がマイブームなモリビト28号です」
美由希 「コンビニ弁当がマイブームなの……?
 それって寂しくない? 私が何か作ってあげようか?」
モリビト 「誰がそんな死亡フラグに飛び込むようなマネをするかっ!」
美由希 「即答された!?」
   
モリビト 「そんなこんなで、今週のゲスト紹介〜♪」
アリサ 「おじゃましまーす!」
モリビト 「と、いうワケで!
 今週のゲストはアリサ・バニングス嬢! だってここで出しとかないと次の出番がいつになるかわかんないし!」
アリサ 「失礼な! ちゃんと出てあげるわよっ!」
モリビト 「そうは言うけどお前、“こっち側”にからめるパイプがほとんどないじゃないかっ! ほとんど知人フラグだし!」
アリサ 「くっ、その通り過ぎて反論できないっ!」
 

地狼さん
>>「いや、対応はするだろうと……それは思うよ?
>> けどねぇ……」
>>
>>「けど……何だ?」
>>
>>「………………お前のヒューマンフォームのリーチじゃ、反撃しようにも木刀届かないだろうなー、と」
>>
>>「やかましいわっ!」

>はい、まったくもってそのとおりですね、あいも変わらず人の痛い所をたやすく突かれる御方で(汗)

 何気に自分の身長について、恭文ばりに気にしてますしねー、マスターコンボイ。
 そこに容赦なく切り込んでいくジュンイチ。相変わらずのいぢめっ子です。

>あと、あとがきの方で突っ込みを

>>名前:柊 つかさ
>>
>>(中略)
>>
>><『とまコン』では未登場だが>、“JS事件”中に知り合った地竜の子供“ヴェルファイア(愛称:ヴェル)”と心を通わせている。

>つとまコン第十二話

>>「こなたは……まぁ、僕のオタク仲間ってところかな?
>> で、僕は蒼凪恭文。そっちは?」
>>
>>「あぁ、アンタがティアがメールで言ってた……
>> 私は柊かがみ。で、こっちは妹のつかさ」
>>
>>「よろしくね、恭文くん」

>思いっきりご登場なさっておられます(汗)

 あー、「未登場」が指してるのはヴェルくんですね。つかさではなく。
 書き方が紛らわしかったようで、いやはや、申しわけない。

 

九尾さん
>まずは、ガンガンヴァーサス完結の祝辞を!

>ビギンズナイトとのクロスもしっかり出た!
>ゴッドオンの状態が二人で一人にぴったりすぎるーー!!燃えるぜ!!
>二人で一人の元祖であるうしおおとらで考えると、さらにぴったりです。


>しかし、同一人物が存在する並行世界にも、シンケンジャーの世界にも関わってしまったディケイドって、ほんとなんでもありですね。
>終わったあとも旅を続けちゃってるもんですから、ぶっちゃけありとあらゆる作品に首つっこめる。
>CLAMP先生のツバサでも小狼たちが旅続けてますけど、ばったり会うSSとかできるわけですな〜。

 ガンガンヴァーサスD、ついに完結。
 ダークレザードさんには本当に頭が下がります。モリビトも『ディケイドDouble』をがんばらなければ……

>次はとまコンの感想をば。

>タイトルからしてどういう内容になるかと思っていたら、こういう展開でしたか。
>細かいのをいちいち潰していくのは、体力よりも精神力や集中力にきますな。
>さきほど挙げたうしおととらの雷拡散技で一掃したりとかできないときつい。

>でもイクト一人のほうがはるかにきつい、と。
>初対面で格上と感じたイクトとの対決。フェイトが直接はからまない時にできてよかったと言うべきでしょうか。

 ガードロボットの団体様からイクトへの連戦。シリアスでもないのに恭文くん達はよくがんばった。
 マスターコンボイとのタッグで勝利を収めましたが、次は単独でイクトに勝てるといいね、恭文くん。

>あとがきのつかさの紹介。
>とまコンで未登場云々は、ヴェルのことだったんですね。
>はじめ、つかさが未登場って読めて変に思えました。

 やはり書き方がややこしかったか……うん、失礼いたしました。
 小説書き始めて早10年以上……未だにこういう不手際があるのはいかがなものか(汗)

>資料(俺ごと撃て!!/味方を撃ち出す技/パシルーラ一覧)

 パシルーラ、何気にウチのバカ息子達には非常に有効な魔法なんですよね。
 ジュンイチは転送酔いでダウンするし、イクトは迷って戻って来れなくなるし(笑)。

 

DarkMoonNightさん
>>「へへん、勝ちぃっ!」
>>
>>それは、あたしの勝ちを告げる一言でもあった。笑顔でガッツポーズを決めて――
>>
>>「何が『勝ち』じゃボケぇ」
>>
>>お兄ちゃんの繰り出した拳がまとった炎が、あたしを天井近くまでブッ飛ばしていた。


>理由は後々述べられてるんですが……うん、これはジュンイチが正しい。

 なんとか美由希に勝てたあずさですが修行になったかは正直微妙、ということでジュンイチからのオシオキ。
 ほめたりツッコんだり、忙しい男だなこの子も(苦笑)。

>>僕らの目の前で、月村邸がその姿を変えた。
>>
>>まるでベールがはがされていくように、端からその姿を変えていく。
>>
>>そうして、豪華で純白な豪邸からお化け屋敷を思わせる風貌に変化した月村邸の屋根にはでっかいネオンの看板が。
>>
>>
>>“風雲まさき城”
>>
>>………………よし。
>>
>>「帰ろうか、アルト、マスターコンボイ」
>>
>>《そうですね。ユーノさんのものならともかく、フェイトさんの結界なら、力ずくになりますがなんとか突破できるでしょう》
>>
>>「異議なしだ。やるぞ、オメガ」
>>
>>《OK, Boss!》
>>
>>うん。きっとそれが正解。
>>
>>だって、イヤな予感しかしないから。


>…………なんだこれ、なんだこれぇぇぇぇっっっっ!?!?

 ジュンイチ、いろんな意味で大暴走(苦笑)。
 一応ティアナ直伝の幻術での飾りつけですが……うん、きっと幻術使えなかったらホントにこういう装飾作ったと思うんだ、このおバカは(爆)。

>>『ただ、お前らがここで棄権したり負けたり、あまりにも時間をかけすぎたりしたら……』
>>
>>『フェイトにご褒美として作ってもらってる手作りケーキが、すべてオレの胃袋に納まるだけだかr』
>>
>>「今すぐコイツら叩きつぶしてそっち行くから、首洗って待ってろぉっ!ホラいくよ、マスターコンボイっ!」
>>
>>「お、おいっ、恭文っ!?」


>……恭文……お前って奴は……(ホロリ

 ジュンイチの口先三寸であっさりと恭文参戦。
 まぁ、フェイトの手作りとあらば恭文が参戦しない理由にはなりませんよね、いやホント。

>>イクトさんの能力の説明の通りなら、すでに向こうは第三弾のチャージに入っていると思っていい。ひょっとしたら、もう終わってるかもしれない。が、そんなのは気にしない。
>>
>>コイツを斬り裂いた後に……すぐ動けばいいのだから。さぁ、今を覆そうじゃないのさっ!
>>
>>
>>「……チェェェェストォォォォォォォォッ!」
>>
>>
>>
>>振り下ろされた刃は、真っ青な炎の渦を……キレイに、真一文字に斬り裂いたっ!


>………なんだこれ、無駄にかっこいいぞ?なんか本家よりもかっこ良く見えるぞ?……あ、マスターコンボイのおかげか。

 実際、マスターコンボイと二人でバトルやらせるとすごく輝くんですよねー、ウチの恭文くんって。
 なんかフェイト以下ヒロイン御一同を差し置いて恭文のとなりを独占しつつあるマスターコンボイ。そのうち刺されなきゃいいんだけど(爆)。

>そしてそして、なんだかんだで風雲まさき城を突破した恭文達ですが……


>>「あー、それについて気になってたんですけど……美由希さん。ぶっちゃけ、休みなんかとって大丈夫なんですか?
>>無限書庫、いつもどこぞのムチャ振り提督のせいでフル回転じゃないですか。休暇をとる余裕なんて……」
>>
>>「フル回転だから……だよ」
>>
>>ふと気づいて尋ねる僕だけど、そんな僕に対して美由希さんは思わず苦笑。
>>
>>「おかげでみんな休暇がたまりにたまって、厚生部から泣きつかれてね……みんなで交代しながら強制的に休暇を消化してるの。
>>まぁ、そのせいで居残り組の負担が大きくなって、テント村なんかができる事態に陥ってるんだけど」
>>
>>「ちょっと待て、高町美由希。
>>以前出張任務で来た時も似たような理由で休暇をとって帰ってきてなかったか!? まさかあれからまだ続いてるのか!?」
>>
>>「うん。今は3巡目かな?たまってる休暇を許容範囲まで消化しようと思ったら、あと4巡はしないとねー」


>…………うん、あまりにもひどすぎる職場だ。マジでストライキとかされてもおかしくないし(よくなのはの二次創作ではネタにされますが……)

>あかん、不用意にレリスを無限書庫改善させようとするんじゃなかった。こんな状況個人での解決は不可能だしっ!?

 無限書庫の過酷過ぎる勤務体勢が明らかに(汗)。
 ストライキ……むしろ今までされなかったのが不思議なくらいかも。みんな心が広いなぁ……

 

放浪人テンクウさん
>>あずさVS美由希
>高町家の道場のど真ん中で模擬戦…というか、ワンツーマンのお稽古。
>かなりハイレベルな駆け引きが行われたようですが…胸のサイズは置いとこうか(ぁ)
>ていうか、そーゆーのは前作の海鳴出張の話以来ですがな!
>前回はスーパー銭湯の話だし、なんだか妙に引きずってますねぇ。
>つくづく、今回の場にタヌキがいなくて良かったと思う今日この頃(マテ)

 あずさと美由希、巨乳対決がここに(マテ
 はやてがいたら実に眼福だったことでしょう。帰ってから旅行の話とか聞いて心底悔しがってそう(苦笑)。

>>柾木流の技
>棍を用いた2種類の技を巧みに用いることで、あずさは美由希に勝利。
>……ただし、戦斧(ハルバード)の戦い方では到底なかったようですが。
>そして、あずさ"だけ"を正確に黒コゲにしてくれたジュンイチ。
>恭文も語ってますけど、ホンットに無駄に精度抜群ですよねぇ…。
>おそらく同様の目に遭いまくったであろうガスケットやウェンディ辺りも言いそう。

 相変わらずツッコミに容赦のないジュンイチ。
 木造の建物の中で標的以外一切燃やさないって何ですか。つか、どーしてそんなハイスペックをしょーもないところで使うんですか(爆)。

>>風雲まさき城
>……マテマテマテまてぇぇぇぇい!!
>名前の時点で誰の仕業かモロバレだっちゅーの!相変わらずわざとらしいなオイ!
>そして、人質ならぬ物質(ものじち?)として出されるフェイトの手作りケーキ。
>"フェイトの手作り"ってことで恭文大暴走。あぁ、機械人形の運命は決まった…。
>燃えないゴミがたまりますねぇ、月村邸(ぁ)

 恭文、フェイトのケーキを守るためにハイパーモード発動(笑)。
 ホントにフェイト一筋な子なんですよねー。だからこそジュンイチも使いやすい、と(マテ

>>VS機械人形軍団
>何やら妙にサン○イズくさいデザインの人形軍団ですねぇ。さすがは忍さん…。
>こんなのが正式採用されて並んだら…月村邸がモノスゴイ様相になりかねないですな。
>でも、一般レベルよりは上とはいえ、相手となる恭文たちからすればザコ…。
>試作型とはいえ、それを惜しみもなく200体も投入するとは…。
>さすがは月村邸、金持ちっぷりのスケールが段違いですね!(そういう問題?)

 月村家の技術は世界一ィッ!な感じでガードロボット軍団登場。
 しかし恭文達の敵じゃない。華々しく最期を飾るハメになりました(合掌)。

>>ゲームマスター
>出た、ジュンイチの悪い癖!身内だろうが仲間だろうが平気でハメるんですよねー。
>まぁ、その最たる例が前作の「ヴォルケンリッター壊滅事件」なんですけども。
>しかも、無駄にテンション上がって有頂天になってるときたもので。
>すずかでなくとも思うでしょう、今の内にブッ飛ばした方がいいと。
>否定できる人なんていやしませんとも…。妹にまで見捨てられてる時点で(ぁ)

 いろんな意味で諸悪の根源(爆)なジュンイチ。
 なんだかんだで人を動かすのが大好きなところがあるんですよね。あの悪乗りさえなければ意外に指揮官とか転職なのかもしれません。

>>VSイクト
>ジュンイチの差し金によりイクト参上!!何アンタ、めっちゃ久々にカッコいい(マテ)
>その実力も当然段違い、さすが「まともに戦えばジュンイチですら勝てない」男。
>恭文とマスターコンボイの2人をもってしても大苦戦。
>ゴッドオンしても対等以上に戦ってくるというのは、さすがはイクト、ってことですね。
>……今作のメインテーマの1つが「日常」っていう時点で、殆ど活かされてないですが(マテ)

 イクトって、戦えば強いしカッコイイんですよねー……戦えば(笑)。
 戦闘から離れるとポンコツすぎるのが痛すぎる。おかげでこうしてキメられる場に恵まれないこと恵まれないこと。不憫やのぉ……

>>イベント終了
>さて、イクト戦終了直後、首謀者たる暴君サマがブッ飛ばされたのは当然として(ぁ)
>まー、あんなのをイキナリしかけられたら怒ったりもしますわな。
>ここはすずかのミステイクですね。
>素直に謝るすずかだけど、ジュンイチは未だに悪びれた様子もなく。
>恭文の追撃をくらったところで、決して理不尽でもなんでもないでしょう。
>自業自得にも程があるわっ!!

 無事試練はクリアしたものの、いきなり仕掛けられた恭文はやっぱり不機嫌。
 とりあえずジュンイチは謝りましょう。一番悪乗りした張本人なんだから(苦笑)。

>>休暇消化
>クロノ提督の無茶ブリは、今も尚続いているようで…。続けすぎだクロスケ(ぁ)
>マスターコンボイすらも驚くほどに深刻な無限書庫職員の待遇問題。
>職場全体で休暇が溜まりまくってるって普通に異常事態ですよ。どこの建設現場だ。
>そりゃあ厚生部にも泣きつかれるわ…。そろそろユーノ司書長にも泣かれる、きっと。
>そして、それが理由で誰かに"襲撃"されたとしても、クロスケの自業自得。絶対(ぁ)

 相変わらず部下に厳しいクロノくん。
 飴と鞭とは言いますが、鞭がっかりで飴がない。その内誰か逃げ出さないかな?(苦笑)

>>転送酔い
>ジュンイチ…自身の転送術でシャマルにトラウマ刻み込んだクセに…。
>まぁ、時には目的地にたどり着くまでに80回以上も失敗したりするくらいですけどね(前作の実話)
>しかし、まさか酔うとは。イクトもそうですけど、コイツも割と弱点多し?
>うーん、おやっさんの言葉が思い出されますねぇ…。"Nobody's Perfect"…。
>コレって人生の真実を諭す名言だと思うのですが、モリビトさん的にはどうでしょうか?

 ジュンイチの弱点がまたひとつ。「自分の」転送がダメダメなんですよねー。
 こやつもけっこう弱点多いんですよね、猫舌だし。今後はコイツもこういうところを描いて言ってあげたいですね。

>>次回予告&あとがき
>アスレチック系のバラエティ…今で言うところのサスケとかそこらへんでしょうか。
>まぁ、あっちは年に数回ですし、マジモノのスポーツ番組っぽいですけども。
>タイトル的にはいいチョイスかもしれませんけどね。やり方はアレですが(ぁ)
>あとがきでは、マスターコンボイの更なる葛藤。とうとういぢるかいぢられるかの話に。
>まぁ、主人公っていうのはいろんな意味で目立つもんですからねぇ。
>特に最近なんて、主人公"だからこそ"いぢられるっていうのも多いですし。
>読者の要望…ごめんねマスターコンボイ、それ自分も一票投じてるわ(ぁ)
>読者様こそ神様だ!?的な感じで終わる今回。次回以降もどうなることやら。

 “風雲まさき城”、リアルで元ネタ知ってる人は若い世代もそろそろ三十路に突入しそうな勢いなんですが(汗)。
 とりあえずマスターコンボイは自分の立ち位置を自覚すべきかと。最近の主人公はいぢられてなんぼなんですからねぇ、いやホント(苦笑)。

 

ソラさん
>>「今ジャックプライムが説明した内容で正解。満点をくれてやってもいいくらいだ。
>> “背潜(はいぜん)”ってのは、背中越しに武器の持ち手の左右をスイッチすることで、相手をかく乱させる技……“背”に“潜”むから、“背潜(はいぜん)”だ」

>背潜って凄いな…これをされたら隙が出来るな…まあ、この技は複数の敵と戦う奴では難しいけど…

 御神の剣士である美由希をも出し抜いたトリック技。
 “背潜”については実はジュンイチも使用シーンがあったりしますが……モリビトだったらきっとあらかじめ知ってても対応できないでしょうね(一緒にするな)。

>>『ただ、お前らがここで棄権したり負けたり、あまりにも時間をかけすぎたりしたら……』
>>
>>『フェイトにご褒美として作ってもらってる手作りケーキが、すべてオレの胃袋に納まるだけだかr』
>>
>>「今すぐコイツら叩きつぶしてそっち行くから、首洗って待ってろぉっ!ホラいくよ、マスターコンボイっ!」
>>
>>「お、おいっ、恭文っ!?」

>汚い、流石ジュンイチさん、恭文さんが一番食い付く手段をやってくるとは…

 恭文の一番効率のいい動かし方をよくご存知なジュンイチ。
 けど……実はさりげにやってることがはやてと変わらないんですよね。結局似た者同士な二人です。

>>《双つの絆をひとつに重ね!》
>>
>>「ふざけた今を覆す!」
>>
>>「《マスターコンボイ・セイバーフォーム――僕(オレ)達、参上!》」

>でたぁぁぁぁぁぁぁ!!!マスターコンボイ・セイバーフォーム!!電王とクロスする際はぜひ一緒に並んでやって欲しいですね〜

 再び登場のセイバーフォーム。
 電王クロスでももちろん登場の予定ですが……電王クロスではさらなる“仕掛け”を企んでますよ(ニヤリ)。

 

ダークレザードさん
>>胸………………くっ、サイズは向こうが上かっ!
>……血筋的には突然変異……だったっけ?

 あずさによる美由希との胸比べ。いろんな意味で男性読者サービスか(苦笑)。
 実母の美沙斗さんも羨むスタイルの持ち主ですからね、美由希は。あずさもはやてがしつこく狙うほどですし、いい勝負だったんでしょうな。くっ、絵が描けない自分の無力が口惜しいっ!(ダマレ)

>>GvsD
>>さらにうちのマスターコンボイ達まで使っていただいて、ありがとうございます。
>>しかも最後にはギャラクシーコンボイまで。
>マスターコンボイ達についてはむしろゲストになってしまったことについてちょっと期待はずれかなと思っていました。
>ギャラクシーコンボイは、スカル=なのはではおかしいよな、と思って考えていたらいきなり思いつきました。

 ガンガンヴァーサスD、連載お疲れ様でした。
 モリビトも『ディケイドDouble』がんばります。あとは(ネタバレフィルター発動っ!)も……

 

(スーパーヒーロータイム感想。ネタバレ部分は例によって反転)
>今週の『ゴセイジャー』

 過去で“天の塔”を守ろうとするアラタですが、ハイドやアグリ、モネは懐疑的。
 そういえば、当初は三種族って仲悪かったんですよねー、すっかり忘れてました。

 しかし、過去に戻ってもアラタはアラタ。過去の望を救ったことが過去の5人を結びつける。
 そして現代でも、アラタの帰還を信じてロボゴーグと直接対決。現代でも過去でもキーパーソンに。さすがは主人公ですな。

 過去の仲間達との奮戦によりアラタ帰還。全員そろっての反撃開始。
 ロボゴーグにアラタのリーダー対決はアラタに軍配が上がり、メタルAはブレドRUNにかばわれて、と何かとフラグが乱立した気が。今後の展開に影響してりするのかな?

>今週の『OOO』

 今回は映司の知り合い、筑波さんが登場。
 映司同様前向きなポジティブ人間ですけど、「本を出す」という新たな夢は前途多難なようで。
 一方で後藤さんも昔の知り合いと再会……でもこちらはなんだか険悪ムード。つくづく映司とは対照的なキャラクターですなぁ。

 自分の夢を追う心をウヴァに付け込まれ、ヤミーを産み落としてしまう筑波さん。
 そうして生まれたのは他人の才能を奪い取れるアゲハヤミー。空を飛べないオーズでは追跡不能……ここらでアンクから鳥類系メダルをゲットかな?

 映司が気に入らない後藤さんに鴻上会長と意見を異とする真木が接触。
 今回は真木に利用された形の後藤さんですか、ひょっとしてこれが2号ライダー誕生フラグ? 真木さん、前回「ライダーシステムが解明できれば」的なこと言ってましたし。

 比奈に正体を見破られ、ウヴァが彼女に迫る。
 映司は後藤さんにフレンドリー・ファイアかまされるし、このピンチが次回のサゴーゾコンボ登場にどうつながるのか!?


モリビト 「さて、それじゃあ次は小説について……」
アリサ 「今週はナギの抜き打ち修行のお話ね」
美由希 「すずかちゃんが恭文の力になりたいって言いだしたんだよね?
 けど、そのために相談されたジュンイチくんが悪乗りして……」
モリビト 「あぁなった、と……
 ま、ジュンイチが首突っ込んだ時点であぁいうネタ臭あふれる代物になるのは確定だったワケだけど」
美由希 「だよね。
 まったく、ジュンイチくんのあの悪乗りにも困ったものだよね」
アリサ 「えぇ、しみじみ思いましたよ……って、美由希さん、なんか前々からアイツのこと知ってるような口ぶりなんですけど?」
モリビト 「あー、直接の言及がないまま話が進んだけどそういうことなのよ。
 一応『MS』の本編中にヒントはあったのよ? イクトが美由希と知り合いなのが13話で判明してるし、ジュンイチ自身も美由希のいる無現書庫を利用しているのが22話で判明してる。シチュエーション的には知り合っててもおかしくないワケよ」
アリサ 「あー、なるほど……」
モリビト 「まぁ、そこはいいとして……企画:月村すずか、プロデュース:柾木ジュンイチで始まった恭文の模擬戦だけど……予想外のがんばりにイクトまで巻き込まれるハメに」
美由希 「さすがの恭文やマスターコンボイも、イクトさん相手じゃ簡単にはいかなかったね」
アリサ 「ホントよね。
 ビックリしたわよ。生身でトランスフォーマーとガチにやり合うなんて、なのは達並でしょ」
モリビト 「能力的には負けてないね。微妙に勝ち、くらい」
アリサ 「え? そのくらいしか差はないの?
 でも、イクトさんってジュンイチよりも強いのよね? で、そのジュンイチはなのは達より強い……
 それに、イクトさん自身、“JS事件”の間になのは達再三ブッ飛ばしてるし……」
モリビト 「いや、弱いよ? ジュンイチは」
アリサ 「はい?」
モリビト 「ジュンイチって、本編中でも再三言ってるけど、能力値的にはなのは達に負けてるんだよ」
美由希 「なのは達と戦っても負けないのは、それをカバーして戦えるだけの技と知恵があるからなんだよ」
モリビト 「そういうこと。
 で、“ジュンイチに能力値で勝ってる者”同士、なのは達とイクト達とは能力値的にそれほど差はない、と……
 ちなみにイクトがなのは達に負けないのもジュンイチと同じ理由。ジュンイチに負けないくらいの技と知恵があるから、能力値的にさほど変わらないなのは達相手に優位に立てる、と……」
アリサ 「そんな人を相手に勝ったのね、アイツ……」
モリビト 「そうだね。
 ただ、“実力以上”の力を引き出しての勝利、って部分も大きいからね。今後はその“実力以上”を“実力”にしていくのが課題になっていきそうだね。
 …………もっとも、その前に山場は容赦なく襲ってくるんだけど」
アリサ 「え!? また何か起きるワケ!?」
美由希 「あはは……恭文、がんばれ……」
 
アリサ 「じゃあ、モリビトさん。今週の小説の執筆成果を報告!」
モリビト 「今週は『とまコン』に専念。
 投稿分の第22話を仕上げて、第23話のプロット、執筆開始……ってところ。
 第24話はまたオリジナル編だからね、時間にも余裕を持って執筆していかないと」
美由希 「そっか……ついに“あの二人”が出てくるんだね」
モリビト 「そ。出てくるのよ」
アリサ 「え? ナニ? 誰のこと?」
モリビト 「さて、それは今までの『とまコン』を読み返してくれればわかると思うよ。
 ……と、これ以上語るとポロっとネタバレ発言しそうで怖いから、この辺りでお開きにしようか」
アリサ 「相変わらず口が軽いわねぇ」
モリビト 「やかましいわ。
 ……っと、それはともかく、今週はこれまで。また次回お会いいたしましょう。
 司会は自分、モリビト28号と――」
美由希 「副パーソナリティの高町美由希――」
アリサ 「ゲスト兼来週の副パーソナリティ、アリサ・バニングスでお送りしましたっ!」

 

2010/11/14(日)
モリビト 「モリビト28号と」
イクト 「炎皇寺往人の――」
二人 『座談会コーナー!』
   
モリビト 「お昼の人はこんにちは。夜の人はこんばんは。
 “いつも心に毒電波”――ROBOT魂でタウバーンがフィギュア化と知り、設定上浮遊している腰のパーツをどうするのかが非常に気になるモリビト28号です」
イクト 「あぁ、貴様も見ていたんだったな、『STAR DRIVER』……」
モリビト 「タクトとスガタの友人対決フラグに今からドキドキワクワクですとも、はい」
   
モリビト 「さて、それでは今週のゲスト紹介〜♪」
美由希 「はーい、おじゃましまーす♪」
イクト 「と、いうことで、今週のゲストは今週の『とまと』で久しぶりの登場となった高町美由希だ」
美由希 「よろしくお願いしまーす♪」
 

九尾さん
>おお〜!ガンガンヴァーサスでダークドリーム参戦!
>ニセモノ軍団の一人に加えたい逸材です。

>ゆりかご戦でニセモノ軍団が出て以来、軍団をもっと集めて面白いことできないものかと常々考えております。

>最近ではONE PIECEが熱いから、エース救出編をからめてできないものかと。
>エースをフェイトにして、オーズをニセアノシラスにしたシーンとか想像しています。

>ニセアノシラス「フェイトちゃんは歌声がとってもきれいな子なんだあ。絶対死なせねえぞお!
>ウオオオオオオ!!!!!!」

>音楽データ生まれのニセアノシラスは、きれいな歌声がとても好きということで。

 お約束のひとつなためか集めようと思ったらいくらでも集められるニセモノ軍団。
 ホントに結成したらすごい軍団ができ上がりそう……ほとんどの子が本物に敗れ去る運命ですけど(笑)。

>今回は多夫一妻制を倍プッシュしたくなる話でしたな。
>そうすればすずかもよりを戻せる!
>フェイトも安泰!
>美由希はユーノと恭文を両方ゲッツ!!エイミィさんもゲッツ!!

>関係がからみあいすぎて1や2どころじゃ足りないのは目をつぶろう。

 多夫一妻制、モリビトもプッシュです。というワケで逆ハーフラグがそこかしこに(笑)。
 『GM』版ミッドチルダは一夫多妻OK(法的な認可条件はありますが)。なのでその逆もアリなんじゃないかと……えぇ、関係が絡み合いすぎてるのは私も目をつぶりますとも(爆)。

>それはそれとして、リインもクローズアップされましたね。
>ここでは初代本人とも言える存在。はやての危機感はより深刻でしょうな。
>ただでさえ防衛プログラムは切り離されてアルテミスになっているくらいだとゆーのに。もはやはやてが主というのが形骸化してしまふ。
>ぶっちゃけリインが『転生』したと考えると、主を鞍替えしててもおかしくないんですよねえ。

 リイン、恭文の追っかけ(激違)としてついに頭角を現してきました。
 本家『とまと』ではメインヒロイン級の彼女。こちらではよりキャラの濃い面々を相手に(笑)その立ち位置をどこまで守り通せるか!?

>資料(色が変わる目/譲渡/記憶リセットキャラ一覧)

 譲渡……ハガレンのエドは身長を伸ばす分の栄養を“扉”の向こうのアルの身体に譲渡してましたね(笑)。
 色が変わる目では、「『ガオガイガー』の護くん達は……?」とも思いましたが、あの二人は該当しないことに遅れて気づきました。あの子達の場合はエネルギー光の照り返しで全身変色してるように見えるだけですもんね。

 

ソラさん
>>《ボス、何怒ってるのさ?
>> ミス・アリサはただ、ボスとミスタ・恭文の関係を生暖かく見守ろうとしてるだけじゃないの》
>>
>>「『生』がついてる時点で気に入らんのだっ! 『生』がっ!」
>>
>>《二人のカップリングで本を作ろうとしたミス・はやてよりはマシでしょうが》
>>
>>「確かにそうなんだけどなっ!」

>………今度は××の本にも手を出したか!!

>>「ったく、あのタヌキめ……
>> 僕とティアナやらスバルやらのカップリング本なんか書こうとしたアリシアもだけど、二人してちっとも懲りないなー、ホント……」

>……アリシアはそっち方向なワケね。

>これではティアナはマスターコンボイのが良い!!(ツッコム所違う!)

 タヌキとアリシアは少し自重しましょう。
 ティアナ×マスターコンボイ。モリビトも好きな組み合わせなんですけどねー。けどこれから先はマスターコンボイもハーレムフラグ乱立しますからねー。スターズ二人に加えて(ネタバレフィルター作動

>>「…………なぁ、リイン。
>> ちなみにオレ達はどうなるんだよ?」
>>
>>「平気ですよー。ジュンイチさん達のことは別にどうでもいいですから」
>>
>>「お前、休み明けに説教な」
>>
>>「リインの口がすべりましたっ!?」

>ある意味毒舌家リイン!そして後で説教される運命になったな…

 恭文LOVEなリイン、恭文LOVEすぎて自滅。
 まぁ、好きな相手以外はどうでもいいのはわかりますが(ヲイ)、口をすべらせた相手が悪かった(苦笑)。

>>「て、テスタロッサが、高町が……っ!」
>>
>>「い、イクトさん、しっかりっ!
>> 大丈夫だよっ! こんなのかすり傷だよっ!」
>>
>>「気をしっかり持て、炎皇寺往人っ!
>> めでぃっく! めでぃーっくっ!」
>>
>>「………………あの異性免疫0の純情バカを失血死させたいなら、止めないけどさ」

>ぎゃぁぁぁぁぁ!!!!?まるでバカとテストと召喚獣に出るムッツリーニこそ土屋康太みたいになってるぅぅぅぅぅ!!!!どんだけないんだよイクトさん!!

 ある意味イクト最大の弱点です。
 こんなんで、この先フェイトとのフラグが進行したらどうなるんだろう。本気で失血死しそうな勢いなんですけど(汗)。

 

DarkMoonNightさん
>>「えっと……柾木ジュンイチ、だっけ? ホント、あんなののどこがいいのよ?こないだミッドでユニクロンをブッ飛ばした後、祝勝会で少し話したけど、ほとんどチンピラじゃない」
>>
>>「うん。それはそうだね。揚げ足は取るし屁理屈はこねるし仲間でも平気でハメるしツッコミは容赦ないし朴念仁だし」

>……のっけからきついぜ御二人さんっ!?

 でもジュンイチの評価としては正当なのだからまた何とも(笑)。
 普通に考えれば嫌われてしかるべき性格なんですよねー、ジュンイチって。本当に周りの人間に恵まれていると思います。

>>ナギが胸元からかけている青い宝石は、ナギのパートナーでデバイスのアルトアイゼン。
>>
>>なんか、こいつとは昔からウマが合うのよね。ナギのいないところでいろいろ話をしたりもするし。
>>
>>でも、なのはのレイジングハートやフェイトのバルディッシュは、この子みたいには話さない……無口な子なのかしら?

>……いえ、そいつが特別なん……(ここで色々なデバイスを思い出す。具体的には、某オメガや某兄姉弟子のデバイスやうちのデバイス達)……いや、やっぱりレイジングハートとバルディッシュが無口なだけかも。

 モリビトもレイハ姐さん達が無口なだけだと思います。
 だって、レイハ姐さん自身、スクライアの部族に伝わっていたものなワケで。稼動年数的にはひょっとしたらアルト以上かもしれないワケですから、アルト以上に感情豊かなAIに育っていてもおかしくないんですよね。

>>……このお姉さんは高町美由希。
>>
>>なのはの姉さんで、僕とは10歳以上離れた友達……というかオモチャ。僕が美由希さんのね。
>>
>>現在は本局の無限書庫でユーノさんについて副司書長として……本の虫やってます。
>>
>>……あ、ちなみにジュンイチさんとも知り合い。ジュンイチさんが無限書庫を利用しに行った時に知り合って、たまに二人で組み手とかもしてるとか。

>なんか、立場的に休暇とってる場合じゃない人が来たぁっ!?まぁ、21話でその理由が明かされましたが……マジで大丈夫か無限書庫?うちのレリスがなんとか状況を改善しようとしてもクロノさんのムチャ振りによって水の泡となるフラグが見えた気が……

 無限書庫、休めるのに修羅場というある意味恐ろしい状態になってます(笑)。
 ホント、六課のような人材の充実振りがここにも必要な気がします……いやけっこうマジな話。

>>「それに、なぎくんは柾木家に婿入りするという正式な約束があるんだよっ! それを……」
>>
>>「あるかボケぇぇぇぇぇぇっ! 何勝手に人の進路決定してくれてるんですかアンタはぁぁぁぁっっ!そんな約束した覚えないわっ! つか、婿入りって誰の婿になるんですか誰のっ!?」
>>
>>「え? そ、それは……当然、あ・た・し・の……♪」
>>
>>
>>つか、六課滞在組は大事なことを忘れてる。
>>
>>あずささんの方は100%芝居だってことがなぜわからんっ!? この人ヴァイスさん一筋でしょうがっ!
>>
>>『…………そういえばっ!』
>>
>>………………待たんかいコラ。

>うん、色々な意味で待たんかいだなこれは。

 すっかりあずさのノリに流されたなのは達に合掌。素直すぎるにもほどがあるでしょうに(笑)。
 しかし、こういうところからもあずさがジュンイチの妹だっていうのがよくわかりますなー。相手をからかうのに全力なところなんかそっくりだ(爆)。

>>「あー、エリオ。ひとつ質問」
>>
>>「何?」
>>
>>「ザフィーラさんが、人の姿になれるって知ってる?」
>>
>>「……………………………………………………………………え?」

>……ありぃ?MSではザッフィーも人型になっていた気が……でも、その場面にはエリオ達居たっけ……?

 エリオ達の前では人型にはなってませんね……たぶん(←おい待て作者)。
 まぁ、なってても覚えてないのかも。だって“影の(薄い)守護獣”ですし(爆)。

>>「て、テスタロッサが、高町が……っ!」
>>
>>「い、イクトさん、しっかりっ!大丈夫だよっ! こんなのかすり傷だよっ!」
>>
>>「気をしっかり持て、炎皇寺往人っ!めでぃっく! めでぃーっくっ!」
>>
>>「………………あの異性免疫0の純情バカを失血死させたいなら、止めないけどさ」

>……イクトさん、不憫すぎやしませんか?

 意外に欠点だらけのイクトに新たな弱点発覚。
 というか欠点がほとんどな気が。よくもまぁ瘴魔のリーダーをやってられたものだとつくづく思います(苦笑)。

>そういえば、イクトで思い出した。前々回ぐらいでサリさんとアニメイテッドのサリの名前が被るとかいう話がありましたが……別にいいんじゃないですか?本家とまとのように進むのなら、あの猫男とイクトさんの名前がもろかぶりしますから。

 そうですよねー。
 とりあえずサリさん&サリについてはネタを思いついたので解決しました。で……サリさん、ごめんなさい(←何するつもりだ貴様)。

 

放浪人テンクウさん
>近日、最新のCDが出るゴセイジャー。
>個人的には最後のロボソングであるゴセイアルティメットの歌が楽しみです。
>関係者の話によると、(ボーカル的意味で)豪華な仕様らしいですが。
>何気に本編中でも流れてたりするのでお気に入りな1曲だったりします。

 『ゴセイジャー』の楽曲、モリビトのお気に入りはゴセイグレートのテーマ「降臨!ゴセイグレート」ですね。
 他にもいいなと思う曲はありますが……主題歌以外は全曲集でまとめて聞く人なので、それまで待ちですね。

>>ほとんどチンピラ
>すずかにすら徹底的に認められてしまっているジュンイチの醜態(?)
>チンピラとかいう問題でもない気がしますけどね、アイツは(マテ)
>どっちかというと暴走族に近い気さえする私は大丈夫なのかと思う今日この頃。

 最終的にやってることが正しいだけで、過程は完全に好き勝手やってますからねぇ、あの男(笑)。
 おかげで周囲の評価はさんざん……なのに嫌われてないんだからズルイです、いやホント。

>>はやてよりはマシ
>タヌキ…仕事サボって同人誌作ってどーするよ…。アリシアも疑わしいですが。
>きっとグリフィスさん辺りが頭を抱え続けているに違いない。
>いくら六課の設立者とはいえ、限度ってもんがあるでしょうに…。
>タヌキには是非ともクロノ名物の書類地獄に身を投じていただきたいですね(マテ)

 部隊長、今日も元気に暴走中。
 “JS事件”を越えてタガが外れたかな?……いや、タガは元々外れてるか(爆)。

>>美由希
>恭文をオモチャにしてますか…。さすがは魔王の姉(マテ)
>ていうか、桃子さんは不明として、高町家の姉妹には異性倫理がないのかっ!?
>恭文でなくとも頭抱えるって!特にエリオ辺り!(こーゆー場面では同類っぽいので)
>ひとまず、高町家の女性陣には年齢に見合った異性倫理を学習してもらわねば。
>でないと、いずれ被害者が増えるハメに…(オイ)

 恭文にとっては魅力的だけど苦手なお姉さん。美由希さん登場。
 本家『とまと』でもこれから何かと出番の増えてくる彼女。『とまコン』では無限書庫に勤めていることもありますし、さらに出番は増えると思います。

>>からかい
>色恋沙汰で完全に振り回されている恭文。完璧にご臨終です、本当に(ry
>ていうかあずさが完全に芝居を打っているということに気づけなかった六課組。
>あんたらはとりあえず反省してください、鉄騎一閃くらいながら(オイ)
>それと、本人の意思を完全無視する悪癖は直しましょう、振り回したヤツ全員(ぁ)

 あずさのいたずらっ子モードが発動。こういうところはやっぱり兄妹か。
 本命との恋路は一歩先すら見出せず、他にフラグが立ちまくり、さらには周りのちょっかいも……うん。恭文、きっとキレても悪くない(苦笑)。

>>リイン男湯へ
>リインが男湯に来てる…って、前作の銭湯でもキャロが同じことしてたでしょうに。
>アレはアレでインパクト凄かったですね。男顔負けのタオルの脱ぎ捨てっぷり…。
>今思うと、あの時イクトが鼻血出さなかったのって不幸中の幸いでしょうかね?
>それと、見事すぎるくらい口が滑ってますよ曹長。割と果てしなく(ぇ)

 美由希の攻勢に負けじと恭文を追ってリイン男湯へ。
 さすがに美由希も男湯までは追ってこれませんからね。これが初めてというワケではないようですし、子供な特権を存分に活かしてます。

>>正義
>なのはもフェイトも、未だに恭文たちを男として扱ってくれないとはこれいかに。
>恭文は案の定なのはに制裁加えるし、イクトは鼻血の海で溺死しかけるし…。
>本人達は否定してるけど、行為自体は完全にアウト。恭文の心の傷えぐるし。
>それと同時、思い出したことが。そーいえばフェイトも同類だったなぁ、と(マテ)

 身内だからなのか、恭文達に対してガードの緩すぎるところがあるんですよね、なのは達って。
 こういうのに耐性あるのはジュンイチだけなんだから、自重してください。でないとその内死人が出ますよ……誰とは言いませんが(笑)。

>>ジュンイチと高町夫婦
>自分自身にきっちりとケリをつけてから、ということにこだわった為に遅れた謝罪。
>誰のジャマも入らない、完全に公平かつ真剣な対話。家族に直結しますしね。
>出された志郎さんの答えは…許し。8年間も貫き続けた責任感への評価、ですかね。
>8年越しの謝罪、といえば、前作でもチンク姉に対してやっていますね。
>B級ホラーも真っ青な程にグロテスクな死闘の後でしたが。

 きっとジュンイチがなのは達に同行して高町家に来た理由はこれでしょうね。
 普段ふざけているように見えても、通すべき筋はきっちり通す。それができるからこそ、ジュンイチはみんなから信頼されるんでしょうね。でなきゃホントにただのチンピラだし(爆)。

>>次回予告&あとがき
>ジュンイチの異性免疫はエロマザーによって極限まで鍛えられてますよね。
>よって、イキナリ女の裸にご対面したって平気なくらいですけど…。
>その耐性の起因が起因なだけに、どう評価してよいやら分かりませんけどね。
>あとがきでは、マスターコンボイがいじめっ子に目覚めたことが判明(マテ)
>何気に同人誌のネタにされたりとかで鬱憤がたまってるんですかね?
>仕事してないくらいだから、タヌキにはいい薬かもしれませんが(オイ)

 霞澄さんのいろいろ間違った性教育。よくこれでジュンイチの男女の倫理観がまともに育ったもんだと。ある意味奇跡の産物ですよ。
 そしてマスターコンボイのいじめっ子呼ばわり……スバル達に時折見せる茶目っ気がオープンになってきただけ、という見方もありますが、どんどん人間臭くなってきてるのはいい傾向なんでしょうね、きっと。

 

ダークレザードさん
>《二人のカップリングで本を作ろうとしたミス・はやてよりはマシでしょうが》
>もう駄目だ……。
>いろんな意味で手遅れだよ。ちび狸……。

 いろんな意味で末期ですね、うん。
 はやてはもう「周りの人間をネタにやおい本書こうとして当事者にブッ飛ばされるキャラ」でいいと思う今日この頃(笑)。

>>GvsD
>>むしろその後のレザード=ハーゴンに吹きました。キャラ変わりすぎでしょアナタ(爆)。
>古株、幹部級、人型という属性をもっているのがハーゴンくらいしか思いつかなかったもので……。

 確かに言われてみればハーゴンくらいしかいないなぁ……
 まぁ、キャラの変わりっぷりもいい意味でネタになっているのでよいのではないかと。

 

(スーパーヒーロータイム感想。ネタバレ部分は例によって反転)
>今週の『ゴセイジャー』

 将来の夢に悩む望。うん、その気持ちはよくわかります。
 自分の未来って、なかなか明確なイメージを持てないものですよね。モリビトなんかは齢29にしてまだ悩んでます。

 今回のマトロイドは時間逆行の能力持ち。ダメージを受けても時間を戻してやり直しとは。どっかのキングクリムゾンですかあなたは。
 しかし今回はそんなマトロイドも前座扱い。本命はサイボーグとして復活した武レドラン改めブレドRUN……もう出てこないかと思ったら、まさかこんな形で再登場とは。マトロイドを再利用したり前回メタルAを復活させたり、マトリンティスは実にエコな組織ですなぁ(苦笑)。

 タイムリバースにブレドRUNが横槍を入れたことで、アラタは過去の世界へ。
 “天の塔”を守れるかもと行動を開始するアラタですが……“天の塔”の崩壊があったから今のアラタ達があるワケで。
 ヘタに歴史をいじったらアラタ達の成長や望達との出会いもリセットされかねないワケで。変なタイムパラドックスが起きなきゃいいけど。

>今週の『OOO』

 相変わらずテンション高いなぁ、鴻上会長。
 それを淡々と流す真木もすごい。両極端な二人だなぁ、ホント。

 爆弾男・只野はさらなる爆弾を開発して実験に。実に楽しそうなのがまた何とも。
 そしてヤミーの巣を探す映司の前には真木が立ちふさがる。経過観察のために爆弾魔を放置とは。鴻上の周りの人間でまともなのは後藤さんと里中さんだけですか。

 爆弾阻止のために奔走する映司。増殖を始めたヤミーから研究所の所員を守ろうとする後藤。今回はそれぞれに命を守ろうとした二人の活躍が光りましたね。
 まぁ、映司の方は最後のパンツでいろいろな意味で台なしでしたが(爆)。

 新たなカンドロイド、トラカンはライドベンダーと合体してトライドベンダーに……って、強引なネーミングだなぁ。
 しかも搭乗者の意思に関係なく暴れ回るじゃじゃ馬ときましたか……しかしコンボの力を吸収するのはそれを補って余りある便利な機能ですな。
 そのうち、他のコンボ用の同類が出てくるかも……?

 事件は無事に解決したものの、真木はまったくこりてないし、アンクは最近すっかりギャグキャラ化が進行してるしとまだまだ苦労は続きそう。その一方でグリード側はメズールがすっかり弱ってるしなんかカザリが姿を消してるしと順調とは言えない模様。この分だと、やはりネタバレ情報の通り年内にはグリードからリタイア者が出ることになるかも……?


モリビト 「さて、それじゃあ次は小説について……」
美由希 「今週の『とまコン』では私が久しぶりに再登場!」
イクト 「テスタロッサ達の帰郷で高町家へ……というのがだいたいの流れだな」
モリビト 「そして、サウンドステージ名物、スパ・ラクーアももちろん登場。
 で、この人は鼻血の海に沈むことに」
イクト 「………………ほっといてくれ」
美由希 「ホントそういうのダメだよねー、イクトさんって」
モリビト 「『最強のライバルだけど最弱のバカ』っていうのがイクトの設定のコンセプトだからねー」
イクト 「そうなのか?」
モリビト 「ジュンイチと一緒だよ。
 アイツのコンセプトが『極悪非道な正義の味方』であるように、お前らのコンセプトのテーマにはズバリ“矛盾”を掲げてる」
美由希 「そうなんだ……」
モリビト 「その一方で、女性陣では……美由希ちゃんだね。
 恭文に対していろんな意味で全開で」
美由希 「そうかな?」
イクト 「そうだ。
 貴様も少し、恥じらいというものを知るべきだ」
モリビト 「『貴様“は”』じゃなくて『貴様“も”』な辺りがまた何とも……」
イクト 「…………そうなんだ。
 高町やテスタロッサまでアレなんだぞ。正直身がもたないんだが」
モリビト 「お前の場合は特にな。
 で……そんな感じで恭文の周りがドタバタしている一方で、ジュンイチはちょっとばかりシリアスムード」
イクト 「高町が撃墜された一件の真相を、高町の両親に明かしたのか……」
美由希 「一応、話の中の私達は知らないんだよね?」
モリビト 「そだねー。
 今回の話の時点で、撃墜の真相を知っているのは“JS事件”でジュンイチに協力していたアリシアとすずか、イレイン……あとはジュンイチが直接謝罪したなのは。このくらいだね」
美由希 「あ、恭ちゃんも知らないんだ」
モリビト 「まぁ、ジュンイチの性格を考えると、士郎さん達に謝った以上恭也のところにも行くだろうけどね。
 こういうところはきっちり締める男だから」
イクト 「どうしてその誠実さをもっと普段から出せないんだ……」
美由希 「まぁ……それはジュンイチくんだから、ってことで……」
 
美由希 「じゃあ、モリビトさん。今週の小説の執筆成果を報告してください」
モリビト 「えー、実にいつも通りです。
 投稿分の第21話とメルティクロス編をぼちぼちと……」
イクト 「ホントにいつも通りだな……」
モリビト 「なんだよねー。あまりにも変わり映えしないから、もうこの報告コーナーいらないんじゃないかと思うくらい」
美由希 「でもでも、ここで今後の展開をちょこっとだけ公開したりもしてるじゃないですか。
 そういう意味では、情報コーナー的な意味で存在価値はあるかも……」
モリビト 「それ……経過報告のコーナーとしては存在価値なしって言ってるようなものじゃないかな?」
美由希 「あぅ……」
イクト 「やれやれ、こういうところはやはり高町の姉だな。しっかりしているようで微妙に抜けている」
モリビト 「まぁ、美由希ちゃんのコレは『とらハ3』時代からの設定だからしょうがないよ」
美由希 「なんか末期症状的扱い!?」
モリビト 「(無視)……と、そんなことを話している間に、そろそろお開きの時間と相成りました。
 それでは、また次回お会いいたしましょう。
 司会は自分、モリビト28号と――」
イクト 「副パーソナリティの炎皇寺往人――」
美由希 「ゲスト兼来週の副パーソナリティ、高町美由希でお送りしましたっ!」

 

2010/11/07(日)
モリビト 「モリビト28号と」
オットー 「オットーの――」
二人 『座談会コーナー!』
   
モリビト 「お昼の人はこんにちは。夜の人はこんばんは。
 “いつも心に毒電波”――今年も残り2カ月。そろそろ大掃除に取りかかろうかと考えてるモリビト28号です」
オットー 「もう始めてるの……?」
モリビト 「今から少しずつ、少しずつ……な感じ。そうして年末の負担を少しでも軽くしようかと。
 後、この1年で寮の私物庫に溜まったMy私物を少しずつでも実家に持ち帰らなきゃだし」
オットー 「そんなに溜めてるの……?」
モリビト 「………………聞くな」
   
モリビト 「さて、そんな年末に向けての事情はさておき、今週のゲスト!」
イクト 「失礼するぞ」
オットー 「あ、炎皇寺往人」
モリビト 「そう。今週は『とまコン』で久々登場のこの人!
 何気に日頃からきちんと掃除して年末の大掃除には苦労しなさそうな炎皇寺往人です!」
イクト 「いきなり冒頭トークに絡めた紹介だな……」
モリビト 「で、ゴミ捨てに行って、道に迷って遭難、と……」
オットー 「あー、ありそう……」
イクト 「放っておいてもらおうかっ!」
 

九尾さん
>フェイトさん転がるの回(回転だけに)。

>ほんとに、これだけで語れちゃいますね。
>そして、それだけで盛り上がること盛り上がること。

>結局、フェイトがどこに流れ着くかってことが最重要事項。
>最後を決めるのはフェイトなんだからね。ようやく自覚も生まれてきてくれてよかったよかった。

 ゴロゴロと転がった挙句に逆ハーレムフラグまでおっ立ててくれたフェイトさん。
 果たしてフェイトはどちらを選ぶのか。この子が一方を捨ててもう一方に……って選択する図がどうにも思い浮かばないんですが。

>>「キャロ、泥風呂に入ったら、お肌スベスベになるよ」
>>「ホントですかっ!? あ、でも……フェイトさんが入ったら、もっとスベスベかも。今だって、すごくスベスベですし」
>>「恭文、イクト兄さん……空が青いね」
>>「うん、青いね」
>>「青いなぁ」
>>「というワケで、なぎさん、イクトさん、触ってみて?」
>>「はぁっ!?」
>>「オレもか!?」
>>《さりげなく会話から外れようとしたのに、引き戻しますか》
>>「あ、私は大丈夫だよ? 腕くらいなら……はい、二人とも」
>>「いや、ちっとも大丈夫くないから!」
>>「蒼凪の言うとおりだ。
>>頼むから恥じらいというものを持ってくれ、お前は……」

>こっちの自覚もなんとかしないとなあ。

 色恋の自覚は生まれたものの、こっちの恥じらいは相変わらず。
 とりあえず、早めに自覚した方がいいと思います……少なくとも、イクトさんの鼻血を被る前に(爆)。

>>《まぁ、救助のために天井撃ち抜いたどこかの魔王や辺り一帯を凍結させて消火したどこかのタヌキのようにはいきませんよ……さ、バス来ましたよ》

>敵一体倒すために施設ごと全壊させる人種にも自覚させないとなあ。

 いえいえ、自覚はあるんですよ。自覚がある上でやってるからこそタチが悪いんですよ、あの男は(汗)。

>資料(闘う馬/ツチノコ/人狼一覧)

 ツチノコ一覧、タイトルを見て真っ先に『OOO』第8話のアンクを思い出した自分。いや、ツチノコ扱いされてたし(笑)。
 闘う馬……『北斗の拳』の黒王様も入る気が。雑魚を踏みつぶすシーンが個人的にお気に入りだったりします。

 

ソラさん
>>この人、コレ本気で言ってるんだもんなー。恋敵の恭文に塩を送るワケでも、恭文にフェイトは渡さないっていう自信のあらわれってワケでもない。恭文のフェイトへの気持ちを知った上で、本気で恭文を応援してるんだ。
>>
>> まるでジュンイチさんだよ。ボクの周りの人間、なんか鈍チンの人口比率高くないっ!?

>いやいや、ジュンイチさんよりマシでしょう。

 まぁ、ジュンイチよりはマシなんですよね。
 少なくともとなりで寝てドキドキしたりしてる分はジュンイチより一歩リードといったところですか。あのバカはドキドキすらしなさそう(笑)。

>>「せっかくの旅行で、ヤスフミ達だけ勝手なんてダメっ!
>> ……一緒に寝ようよ。その、迷惑は絶対かけないから。
>> みんな一緒に『川』の字……は画数が足りないから、えっと……『河』の字でっ!」
>>
>>「待て! その配置は誰がどこだっ!?」

>河だと寝苦しくなるよ!!と言うか他に漢字から離れなさい!

>>……もちろん『河』の字じゃないよ? ちゃんとみんな並んで寝てる。言ってみれば『州』の字……あ、画数ひとりぶん足りないや。

>いや、足りないじゃなくて多いじゃないかな?

 フェイト、少なくとも『かわ』の字からは離れましょう(笑)。
 ちなみに足りない方で正解です。『州』の字は6画。メンツが人間組5名+ジャックプライム+マスターコンボイで7名となります。

>>オレとて男だ。そうなればうれしくないとは言わないが……いろいろと世話になっているテスタロッサを鼻血まみれにはしたくないからな。

>何で鼻血まみれ!?

>>「けどさ……イクトさんもすぐとなりで寝てたんだよね?
>> 大丈夫だったの? いつもだったら鼻血の海で溺死するコースだと思うんだけど」

>どんだけ初心なんだろう…イクトさん

 イクトの初心さ、とりあえず次回の話でその片鱗が見られます。
 というか……六課隊長格トップクラスのナイスバディなフェイトと付き合うにはある意味一番致命的なポイントな気がするぞイクトくん(笑)。

 

放浪人テンクウさん
>今回は駅伝のため、オーズはお休み。ゴセイナイトとメタルAのお話に期待しつつ。
>ラトラーターコンボ発動時にアンクが回収できた、メズールのメダル4枚。
>オーズでは初となる青系のメダルというわけですが、これはこれで気になるところ。
>第4のコンボはアンクかメズールか?ガメルは…兆しが見えませんし。
>あ、アンクはタカ以外のメダルを出してないですねぇ…。

 雑誌媒体のネタバレからすると意外にガメルの方が先のようで。
 そして早くも2号ライダーの情報も……って、「どこの野球選手だよ」って名前なんですけど(苦笑)。

>>地の文
>恭文の場合は若干数名に読み取られたりしてますけどね、地の文。
>オレンジツインテールとか。
>そして相変わらず色恋沙汰ではいろんな意味で不憫なトライアングル。
>恭文もそうだけど、イクトもイクト。ジュンイチばりに朴念仁。
>まぁ、朴念仁はともかくとして恭文のヤキモキは間違いなくフェイトのせいですが。
>果たしてこのトライアングルに決着がつく日がくるのかとハラハラしっぱなしです。

 フェイトは気づいてくれないし周りのフラグは強力だし恋敵(?)もいるしと恋愛関係は前途多難な恭文。
 安心しなさい。モリビトはかき回すつもりないから……代わりにフェイトが大変なことになりますが(ぇ

>>ミニパト
>あれっ!?あったっけそんな話!?(←素で思い出せないヤツ)
>前作でフェイトとミニパトの話って、ありましたっけ…?
>えーと、フェイトが大暴走した話…。えーと…………あれれ……?
>なのは関係でジャックプライム共々暴走したという話には覚えがありますが(ぇ)

 毎度おなじみ「語られぬ伝説」のひとつです(苦笑)。
 ちゃんと後々語る予定はありますのでご安心を。本家『とまと』でも好きだった話なので。

>>なんやかんや
>恭文とアルトアイゼンが六課でのネタの宣教師に思えてきた今日この頃です(ぇ)
>夜中、ベッドでの位置が変わってきて…って、揃いに揃ってトイレかアンタら。
>そして、位置が入れ替わる内にいろんな意味で恐ろしいことに…ッ!
>なんかフェイトにも恋沙汰フラグ!?とうとう彼女も恋に目覚める!?
>とまぁ、淡いようなそうでもないような期待を持ちつつ、同時に引いてます。
>キャロが…キャロがいつぞやのブラックなキャロにぃ…!(ガクガクブルブル)

 なんやかんやあったおかげでフェイトもいよいよ自分の色恋を自覚かな?
 とりあえずキャロの嫁になることが確定したエリオには……祝福していいんですよね?(笑)

>>お土産
>スバルは大食いキャラ。公式でもあるだけに鉄板かつ必然事項ですね。
>そんな薄っぺらい理由だけで土産を決められている彼女に幸あれ(マテ)
>アイゼンアンカーは相変わらず。ていうか薄情なヤツだなオイ。兄弟でしょ。
>このセリフに対してツッコミという名の攻撃の嵐がきても多分罪じゃないと思います。

 マスターコンボイからの扱いがぞんざいなスバル。「この程度で凹むヤツじゃない」というある意味信頼の証なんですけど……(苦笑)。
 そしてアイゼンアンカーは怒られていいと思います。というか、きっと帰ったらみんなから怒られると思います。

>>ヒロさん、サリさん
>ヒロリス・クロスフォードにサリエル・エグザ。恭文のお友達。
>デンバードとかいろいろ恭文に送りつけたりしてる方々ですね。
>そして、こっちでも女の方が強いですか…サリさんに幸あれ(マテマテ)

 ヒロさん、サリさんがここで登場。
 今後もセミレギュラー扱いで大暴れしてくれるこの二人。本家『とまと』でもいいキャラしてますよ。

>>次回予告&あとがき
>スバルはやっぱり大食いキャラ。だからマスターコンボイに食べ物で釣られるんですよね。
>ていうか、いくら正パートナーだからって独占してる気もしますが。
>中盤くらいまでは相手を変えることで臨機応変なゴッドオンをしてきたのに。
>恭文の登場で少しは歯止めがかかった形にも見えますけどね。
>あとがきでは思いっきり苦悩しまくってるマスターコンボイに合掌。
>仮面ライダーロ○ソン…アレは実に愉快かつ滑稽で素晴らしいコワレっぷりでした。
>しかもその後の戦闘で割とあっさりリタイアしちゃうところも何とも…。
>神頼みまでし始めてますが、多分無駄だと思います。
>だって、そうなったのはモリビトさん以外の何者のせいでもないですから!(力説するな)

 独占したがるスバルとそんな彼女を食い物で釣るマスターコンボイ。意外とうまくいってる二人です(笑)。
 その片方、マスターコンボイはあとがきで改めてラブコメ要員化が明言。とりあえずティアナはがんばれ。スバルは……ラブコメできるのか? この子(酷)。

 

DarkMoonNightさん
>えっと、今回の話の感想ですが……ぶっちゃけ短いです。

>だって……

>>オメガ《そうですね。ミス・フェイトがミスタ・恭文よりも先にハーレムルートへの扉に手をかけた第19話ですね》


>オメガさんがぶっちゃけましたもん。これ以上何を言うことがあるんですかっ!?(マテ

>もういいじゃないですか多夫一妻制でっ!?恭文のフラグ問題もあるんでハーレム+の多夫一妻制になると思うんですけど!!(激マテ

>恭文の負担?本家よりは圧倒的に少ないんだから気にすんなっ!!本家だとついに○○とかを受け入れたかと思ったら、某影とまとですずかのNTR問題が発覚してそれが拍手世界にまで影響してんだからっ!!


>……まぁ、マスターコンボイがどんな弄ばれ方をするかが非常に楽しみなんですけどね?ふふふのふ♪

 フェイトは……あの性格ですからねぇ。どちらについても不思議じゃないんですよね。
 というより、どちらかを捨てるという絵が思い浮かびません。さて、どうしたものか……(苦笑)

>P.S.
>先行公開版の20話を読んで思ったんですが、無限書庫って今どうなってんですか?
>ほら、ASの方でレリスが無限書庫改善計画を始めたじゃないですか……まぁ、結果がすぐにでるとは思えないですけど、美由紀さんが休暇をとれる程には楽になってるんですかね?恭文がヘルプに向かったら、レリスと鉢合わせしたりして……と、ムチャ振りをしておきますか(マテ

 無現書庫については、後々恭文達の訪問時に状況を描こうかな、と。
 とりあえず、ある意味奇跡のようなバランスで業務が維持されている状態になってます。大丈夫か無現書庫(爆)。

 

ダークレザードさん
>>……幸せの時間って言うと、なんかドロドロしてエロな感じがするけど、そんなことはない。
>……何故そのフレーズにそんな昼ドラ的な感じを抱くのか、お兄さんとっても知りたいなー。

 恭文、いろんな意味で煮詰まってるのか連想がアダルトな方向に向きがちになってます(苦笑)。
 まぁ、本家『とまと』では実際くっついた後は甘々でエロエロなバカップル

>>プライベートだとネジの外れた天然ってウワサのっ!
>それは違う! フェイトさんは「ネジが締まってないけど仕事の時は頭が冷えて締め付けられたように見えるだけのただの天然」です!
>……あれ? なんか間違えたかな?

 間違って……いるのか? いないのか?(笑)
 どっちにしても、普段緩んでるのは変わりないんですけどね(爆笑)。

 

(スーパーヒーロータイム感想。ネタバレ部分は例によって反転)
>今週の『ゴセイジャー』

 天知家のお母さん、裕子さん降臨……って、顔見せはなしですかい。
 旦那さんと息子さんに愛されているようで何より……アラタ達はずいぶんのろけられたようですが(苦笑)。
 しかし、家族のいないゴセイナイトにはイマイチ望達の気持ちがわからないようで。まぁ、あっさり理解されてもそれはそれで怖い気もしますが(笑)。

 一方でマトリンティスではメタルAが自ら出陣。
 ロボゴーグに直接意見して出てきた割にはやることはショボいし、今ひとつ忠臣とは言い難い感じの彼女。マトリンティス崩壊の際には彼女の反逆もあり得るかな?

 メタルAの工作に裕子さんの乗る列車が巻き込まれるかも……お約束の展開ですね。
 不安に震える望を支えるゴセイナイトは漢ですねぇ。歴代戦隊だとそろそろ6人目は弱体化してくる頃なのに、彼はまだまだ魅せてくれそうです。

 メタルAによる鉄橋爆破を止められず、絶体絶命の状況でゴセイワンダー復活!
 けど、整列して線路の代わりに……って、それでうまくいくものなんですかね?(苦笑)。
 一方、「反逆しそう」だの何だのと予想してたメタルA、ここであっさり巨大戦で退場。
 つくづくモリビトの予想は当たらない……と思っていたら爆弾埋め込まれて再生ですか。順調に反逆フラグが積み重なってますな。よかったよかった(ぇ

>今週の『OOO』

 (今週の放送はお休みです)


モリビト 「さて、それじゃあ次は小説について……」
イクト 「今回はテスタロッサ達ライトニングとオレ達の旅行の話か……」
オットー 「ライトニング分隊以外からは炎皇寺往人と恭文、後はマスターコンボイか……」
モリビト 「恭文とマスターコンボイは主役級だからいいとして……今回はイクトも引っ張り出してみました。
 恭文とフェイトとイクト、この3人の関係をいい加減ハッキリと描写したかったからねー。今回の旅行の話はちょうどいいタイミングかな、というワケです」
オットー 「三角関係……ってヤツなんだよね?」
モリビト 「まぁ、一応はね。
 恭文は『とまコン』が始まって以来再三『好きだ』って言わせてるし、イクトは“JS事件”中から何かとつるんでて距離も近いし。
 フェイトと“そう”なる下地は元から二人とも持ってるんだよね。
 ただ、フェイトが天然全開だったおかげでスルーされ続けてきただけで」
オットー 「けど……今回の話のお嬢様って……」
モリビト 「そう。ついにフェイトも二人のことを意識し始めた。
 これで二人との仲にも変化が……といきたいところなんだけど」
オットー 「…………まだ何かあるの?」
モリビト 「ん。
 フェイトについて、さらにもうひとつ、でっかい転機を予定してるんだけど……えぇ、またモメます、うちのバカ息子と」
イクト 「柾木と……?
 確かに、対立関係は維持されたままではあるが……」
モリビト 「そう。それがまた爆発するんだよ。しかもかなりドデカイ形で。
 そんなワケでフェイトと、彼女を見守る二人は思いっきり気をもむハメになります」
オットー 「また大変なことになりそうだね……」
イクト 「テスタロッサも苦労するな……」
 
イクト 「では、モリビト。
 今週の小説の執筆成果を報告してもらえるか」
モリビト 「はーい。
 先行投稿版の第20話が完成。第21話も進行中……で、今週は『ディケイドDouble』の方を進めてみました」
オットー 「相変わらずいろいろ書いてて忙しいね……」
モリビト 「まぁ、書いてて楽しいからいいんだけどね。
 とりあえず『とまコン』は旅行編が片づいたらまたオリジナル編をやりたいんだよねー。
 第18話のラストで登場したシルエットな二人を登場させてあげたいしね」
イクト 「そういえばあの二人がいたな……」
モリビト 「それに、さっき語ったフェイトの“山場”のこともあるし。
 第2クールはまだまだ波乱含みで進行ですよー♪」
オットー 「モリビト、楽しそう……」
イクト 「基本的にキャラをいじめるのが好きだからなぁ……
 オレ達も被害にあう側なワケだが」
オットー 「……ボクも、その内被害にあうのかな……?」
モリビト 「そうなるかどうかはモリビトにもわかんないけどさ。展開しだいだから。
 ……と、そんな感じで、今週もそろそろお開きの時間と相成りました。
 司会は自分、モリビト28号と――」
オットー 「副パーソナリティのオットー、そして――」
イクト 「ゲスト兼来週の副パーソナリティ、炎皇寺往人でお送りした」

 

2010/10/31(日)
モリビト 「モリビト28号と」
ティアナ 「ティアナ・ランスターの――」
二人 『座談会コーナー!』
   
モリビト 「お昼の人はこんにちは。夜の人はこんばんは。
 “いつも心に毒電波”――現在コイケヤの『ポリンキー』で『OOO』のキャンペーンが展開中。応募のために買いあさっているモリビト28号です」
ティアナ 「そういうの好きよねー、アンタは」
モリビト 「おかげでガリガリと所持金削られてるのがお財布的に痛い……」
ティアナ 「所持金に縛り入れてる身でムリするから……」
   
モリビト 「さて、次の給料日までピンチなお財布のことは忘れて、今週のゲスト!」
オットー 「あの……おじゃまします」
ティアナ 「え? オットー……?」
モリビト 「そう。今週の『とまコン』ではいろんな子が再登場したからね。
 なので今週のゲストは、そんな再登場組を代表して、オットーにお願いしました!」
ティアナ 「で……再登場組の中からオットーを選んだ理由は?」
モリビト 「…………影が薄かったから?」
ティアナ 「いい加減そういう同情票でゲスト選ぶのやめなさいよっ!」
 

九尾さん
>気持ちに切り替えで、いきなり恭文の恋話が。
>カードキャプターさくらを思い出しながら、比較してみました。

>問題:桜が雪兎への恋を終わらせられたのはなにゆえだったか?

>答え:告白してフラれた

>そう。桜は『諦めた』んじゃありません。『終わった』んです。
>それに、雪兎には他に好きな人がいたという理由も。

>恭文は場合は?

>告白:してるけど総スルー

>フェイトが好きな相手:なし

>これじゃあ諦めることも終わらせることもできませんわな。

>たとえフェイトがイクトを好きになろーとも、せめて恭文の気持ちが伝わらねば。

>…ところで、イクトが桃矢だとすると、
>ちょっかいかけるルビームーンや健気な鏡(ミラー)は誰になるでしょう?
>ルビーはアリシアが浮かびましたが。雪兎とルビーが二人とも同じ親から生まれただけに。

 恭文の場合、相手が告白を受け入れるか否かという段階にすら達していませんからねぇ。
 とりあえずは、フェイトの天然バリアーに風穴を開けるところから始めなければならないワケで……うん、ガンバレ恭文。


>今回のつっこみどころ。

>>と、とにかく……あれはね、今のドゥーエちゃんのたとえが、あながち間違ってないってことを示しているのよ

>クアットロはドゥーエのことを大層慕っていて、ドゥーエ姉さまと呼んでいるはずですが。
>そもそもウーノやトーレたち姉はみんな姉さまですし。
>ドゥーエは特に慕っている相手なので、この呼び方はすごくひっかかりました。

 ツッコミありがとうございます。ガチでミスっておりました。
 そんなワケで、本掲載にあわせて先行投稿版もろとも修正させていただきました。

>今回の楽しみポイント。

>>よし、ご飯を食べに行くのじゃっ! ホットケーキが食べたいのじゃーっ!

>美羽さまーー!!
>幼女だ。絶対幼女だ。

 幼女でしょうねぇ(苦笑)。
 そんなこんなでセリフだけ登場の新キャラさん達。完全登場には少し間が空きますが、いろいろな意味で一筋縄ではいかない面々になりそうです。

>今回の驚き。

>>「待ったっ! 頼む、この一手は待ってくれっ!」
>>《ゲンヤさん、待ったはなしですよ? ……これで詰みです》

>こち亀でちょうどチェスで待ったしまくる両津が。
>またどーしてこんな偶然が。

 ホント、どうしてこう重なるんでしょうかねぇ。
 コルタタさんの本家でもあったネタなのに、本家連載時にはダブらなくて、こっちでやったとたんにダブるってどういうことなんでしょうね?(苦笑)

>資料(勉強/虫除け/実体化した現象一覧)

 実体化した現象……やっぱりモリビトの印象にあるのは『禁書目録』の虚数学区ですか。ちょうど第2期も始まりましたし。
 けど、よく考えたら『超電磁砲』の幻想猛獣も根本的な原理は一緒なんですよねぇ……同類にあんなのがいると知ったら風斬嬢はどう思うやら(笑)。

 

DarkMoonNightさん
>>なんかムチャぶりされてしまった!?
>>しかしコラボという企画に心惹かれるのもまた事実。さて、どうするか……
>>
>>つか、今回までの話が『とまコン』第1クールの舞台裏で、ラストでジン達がミッドにやってきたのがその数ヵ月後……
>>一歩間違うと本家『とまと』でいうところのファーストシーズンどころか『電王』クロスすら通り過ぎかねないタイミングだ(苦笑)。

>ぜひともよろしくお願いします!!なんか夢が広がりますよね!!マスターコンボイとベクターメガトロンのやりとりとか、ディセプティコンとプレダコンズの共闘とか、ジンとマスターコンボイのゴッドオンとか、ビッグコンボイとASのネオ組とのやりとりとかっ(ここ特に重要)!!

>……え、はやて?別にヒロインでもなんでもないから適当にジンと絡ませとけばいいんじゃ……(以下、ディアボリックエミッション)

>……それとこっちはできればなんですが、コラボするなら以前お送りしたプロット案のようにアニメイテッドのサリを絡めた物語にしてほしいですねぇ……

それと、最後の“数ヵ月後”というくだりは気にしなくてもいいですよ?あれはモリビトさん側の都合に合わせやすいようにああいう描写をしただけで、ファーストシーズン中に出されるのであれば番外編の中で……


>>例:
>>
>>バルゴラ≪そういえば、12話で数ヵ月後とか言ってたが……すまんな、アレはウソだ。≫
>>
>>ジン「なにぶっちゃけてるのお前っ!?」

>……みたいな感じで、ネタとして扱いつつつ訂正しますので(笑)

 期待、されてるなぁ……
 とりあえず、ネタはいろいろあるんですけど……マスターコンボイとカオスプライム、ベクターメガトロンはモリビトも絡ませたい組み合わせ。さて、どうもてあそんで(マテ)やろうか……

 アニメイテッドのサリ登場編、モリビトもやりたいんですけど……問題がひとつ。
 呼び名が被ることになるサリエル氏の扱い、どうしよう……(苦笑)

>あ、そういえばASで『ユニクロン』のプラネットフォースを出しましたけど大丈夫でしたか?

 あ、ぜんぜんオッケーです。
 むしろ「こういうのもアリだったか!」と目からウロコな状態です、はい。

>>「………………ん」
>>
>>……っと、マスターコンボイ、起こしちゃったかな?
>>
>>おはよ、マスターコンボイ。
>>
>>「……んー………………ん」
>>
>>…………前言撤回。身体は起きたけど頭はまだ寝てるや、コレ。
>>
>>生暖かく見守る僕の目の前で、マスターコンボイは足取りもおぼつかないままフラフラとリビングを出てい……こうとして扉の脇の壁に激突。そのままコテンとひっくり返ってしまった。
>>
>>「んー………………」
>>
>>………………とりあえず、顔でも洗えば起きるかな?


>はい、オレンジ色の追跡者さんがアップをはじめました〜

>しかも、某ひぐらしのアレもプラスされて「かぁいいよぅ、おっ持ち帰りぃ〜♪」と連呼してます……マスターコンボイ、ガンバッ♪

 マスターコンボイに危機迫る(爆)。
 とりあえず、休日編でマスターコンボイがスバル達とは別の部屋で寝たのは結果的に大正解だったようですね。もしこの寝起き姿をティアナに見られていたら……(苦笑)

>>「そのあたりは、シャーリーから聞いてるよ。なんか大人気みたいだね」
>>
>>「大人気っていうか……なぜかすごい勢いで馴染んでます」
>>
>>うん、みんな遠慮がなくなってきてるんだよね……たまに危険を感じるほどに。
>>
>>「なぎくんが妙な事をしなければ問題ないんじゃないの?」
>>
>>「ギンガさん、本当にそう思うの?今の六課には、あのジュンイチさんがいるっていうのに」
>>
>>……目をそらすなぁぁぁぁっ!


>まぁ、仕方ないよねっ!!

 仮に恭文が何もしなくても、ジュンイチが遠慮なく問題を起こしてくれますからねぇ……具体的にはフェイトとのケンカ関係で(苦笑)。
 結論。恭文の苦労はまだまだ続くということで。

>>そんな私達の会話の流れを断ち切って通信してきたのは、肉の薄い長身の身体を白衣に包んだ、目つきの悪いひとりの男。
>>
>>…………生みの親に対してひどい言い草のようだが、事実なのだから仕方ないと思ってもらおう。


>スカさんだから問題ありませんっ!!なんせあの人マダマ(まるで駄目なマッドサイエンティスト)ですからっ!!

>むしろもっとやれっ!!

 たとえダークヒーロー的役どころになろうと、所詮スカはスカということで(笑)。
 果たして、こちらのスカさんも本家『とまと』同様マダマに転落してしまうのか!?……ま、どーでもいいか(マテ

>>「まるで、昨日のヤツの波形は元気がよすぎて勢い余ってるみたいな感じよね」
>>
>>うなずくオレのとなりでつぶやくのは、“クソスパイ”ことナンバーズの次女、ドゥーエだ。


>……そういえば、ここのドゥーエさんはサリさんと関わってるんですかね?いや、コルタタさんとこの姉御肌なドゥーエさんも好きなもんで……

 ドゥーエさんとサリさん、こっちでは絡みはないんですよねー。ドゥーエは“ゆりかご”決戦じゃイレインとつるんでますんで。
 ………………ん? ということは、『とまコン』のサリさんって今フリー? ラブコメ要員にできる?
 よし、またひとりいじり倒せる子が増えたぁっ!(爆)

>>「おい、クソ秘書。グリフィスとの熱愛ってその後どうなってんのさ?」
>>
>>「ねっ…………!?い、いいいいい、いきなり何を聞くの、あなたはっ!?」


>なにこのウーノさん、めっさ可愛いんですけど。そのままルキノさんと一緒にゴールインしちゃってください。

 ウーノさん、年甲斐もなく(殴)恋する乙女です。かわいらしいです。
 とりあえず出所後はルキノさんとグリフィスをシェアする展開はガチということで(断言)。

>>「そういうキミはどうなんだい?うちのウェンディがずいぶんと気に入っているようだけど」
>>
>>「そりゃ、まぁな……だって、オレはアイツの師匠なんだし。弟子が師匠を慕ったって不思議な話じゃねぇだろ」
>>
>>………………おいコラ、クソスカ。何ため息ついてやがる。
>>
>>で、ブイリュウとクソ秘書は頭を抱えるな。クソスパイ、「やれやれ」とでも言いたげに肩をすくめるんじゃない。でもってクソメガネ、てめぇは笑いをこらえるのに必死かよっ!?


>まぁ…………………しかた、ないよねっ!?(号泣)

 相変わらず相手からの好意にまったく気づけないジュンイチ。
 読者的、作者的には楽しいんですけど……当事者達は必死なんだろーなー……ジュンイチ以外(笑)。

>>「確かに。前にジュンイチさん、『これで歌がヘタだったらまんまジャイ○ンだ』って言われてたし」
>>
>>ギンガさん……誰ですか、そのあまりにも適切すぎるコメントの主は。
>>
>>「ブリッツクラッカー。ちなみに言った後でジュンイチさんにブッ飛ばされてた」


>……………あれ、脳内再生余裕なんですけどそのやりとり。

 ブリッツクラッカーの武勇伝がまたひとつ明らかに(苦笑)。
 対してブッ飛ばすジュンイチも含めて、ホントに相変わらずの光景です。

>>「それにしても、『ガキ大将』ね……フフフ、確かにあの子にピッタリだわ」
>>
>>「今度あの子のことソレで呼んでみる?ううん、いっそのこと今すぐにでも」
>>
>>そしてクイントさんとマグナさん、あなた達も何言ってるんですか。
>>
>>そんなこと言えばどうなるかくらい、今の“実例”の話を聞けば一目瞭然でしょうに。それでも言う気ですか。マジですか。
>>
>>
>>………………マジなんだろーなぁ……
>>
>>
>>とりあえず、マジだったか否か……結論は二言で事足りる。
>>
>>
>>
>>……うん。たった二言。
>>
>>
>>「ギガフレアが飛んできた」「僕ら男衆二人が盾にされた」の二言で。


>まぁ、仕方ないよねっ!!(本日三回目)

 怒りのジュンイチに対して盾にされた恭文とマスターコンボイ。
 うん、仕方ないですよね。女性陣の方がいろんな意味で強いんだから(爆)。

>>「ねぇ、フェイト」
>>
>>「ん?」
>>
>>「アルト達デバイス組を抜いたメンバー……8人って言わなかった?」
>>
>>「うん、言ったよ?」
>>
>>「僕と、フェイトと、エリキャロ。で、ジャックプライム、シャープエッジ、アイゼンアンカー……7人だよね?」
>>
>>「あぁ、そうだね。まだ声はかけてないんだけど……イクトさんにも声かけようと思って」
>>
>>「……………………え?」
>>
>>「だって、イクトさんはエリオとキャロのお兄さん代わりだし。……あ、そうなるとマスターコンボイも同じお兄さん代わりだし、呼んだ方がいいのかな? でも、スターズの時に休み取ってるし……」
>>
>>
>>「………………えぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇっ!?」


>……………間違いなく、波乱の予感がするぞこれは。

 フェイト達の旅行にイクトも参戦。
 波乱の展開になるかと思いきや、イクトさんが落ち着いた性格のためか意外に平穏な関係になってます……まぁ、それでもボケるところはボケてますけど(苦笑)。

>>おまけ:とあるクラナガンの裏側にて

>そして、なにやら暗躍している輩がまた1組……しかしこの連中、まさか……………マスターコンボイとの恋愛フラグを建てるのか!?(マテ)

 瘴魔絡みで何やら暗躍している二人がおまけで登場。
 マスターコンボイとの恋愛フラグ……さて、どうなることか。マスターコンボイと、と見せかけて恭文と……なんてのもアリかな? とほくそ笑むモリビトでしたとさ(ニヤリ)。

 

ソラさん
>>「おい、クソ秘書。
>> グリフィスとの熱愛ってその後どうなってんのさ?」
>>
>>「ねっ…………!?
>> い、いいいいい、いきなり何を聞くの、あなたはっ!?」
>>
>> ………………あー、相変わらず全力全開でラブラブなワケですか。今のリアクションでよくわかったよ。

>それでトーレが暴走するんですね。予想が出来ちゃうねこれ;

 もうすっかりグリフィスとラブラブなウーノさん。
 そしてトーレさんはいい加減落ち着いてください。そんなだからあなたには浮いた話がないんですよ。二次創作界にあなたがヒロインの話がどれだけあると?(爆)

>> ………………おいコラ、クソスカ。何ため息ついてやがる。
>>
>> で、ブイリュウとクソ秘書は頭を抱えるな。クソスパイ、「やれやれ」とでも言いたげに肩をすくめるんじゃない。でもってクソメガネ、てめぇは笑いをこらえるのに必死かよっ!?

>超鈍感…こう言わざる負えない。恭文さんは自覚してるけどジュンイチさんはそう言うのに疎いから正反対だよな…

 ジュンイチの超鈍感にはスカですらため息。
 スカ一味の中で一番色恋に縁遠そうなヤツにまで呆れられるとは。とことん筋金入りなんだなぁと思わず納得。

>>「いやいやいやいやっ! そこは知っとけよっ!」
>>
>>「だなだなっ!」
>>
>>「…………二人とも、どうしたんだ?」
>>
>>「あ、シグナルランサー。
>> いや、なんかそうツッコんどかなきゃいけない気がして」
>>
>>「なんだな」
>>
>>「は?」

>2人共久々の出番がこれだけとはこれ以下に…後シグナルランサー

 最近出番のなかった暴走コンビ、久々に顔見せ出演。
 そろそろアイツらもまた“飛ばし”たいんですよねー。とりあえず訓練とかで星になってもらおうかな?(ニヤリ)

 

放浪人テンクウさん
>タトバ、ガタキリバに続いて登場したラトラーターコンボ。
>スピードと攻撃力に特化した肉弾戦専用のコンボでしょうか。
>ていうか、変身直後のあの衝撃波(?)がヤバすぎると思ったのは私だけではないかと。
>だって、メズールさんからメダルを飛び出させるなんて…。
>防御力の問題もありそうですけども。

 ラトラーターコンボ、前編での登場のせいかすんなり圧勝で若干物足りなかった感も。
 次回も登場……かな? 今のままではインパクト薄いのでぜひとも出てきてほしいところですが。

>>恋
>ゲンヤさんと朝っぱらから恋愛相談。
>はやての(方向性を間違ってるかもしれない)気遣いも少しは実を結んだところですか。
>しかし、さすがはゲンヤさん。恋愛相談にはとことん適してるお方ですねぇ。
>あと、娘さん達の恋愛面での不遇(?)っぷりには合掌(チーンッ)
>そして、マスターコンボイは朝に弱い?あずさとはいい勝負しそうです(何)

 ゲンヤさん、やっぱり人生相談については頼りになりますね。
 しかし、そんな彼でも娘達の恋愛模様はお手上げのようで。苦労してるなぁ(苦笑)。

>>マリエル
>ホクトの現状を報告するべくゲンヤさんのとこにきていたマリエルさん。
>縁が深いおかげか、ギンガに対して結構弱みを握っておられるようで。
>戦闘機人限定でいえば、シャマルさん並みの人権掌握術(何ソレ)を習得している?
>恭文とも結構付き合い長いようですし、絡みが楽しみな1人ですね。

 ナカジマ姉妹の主治医、マリエルさんがここで再登場。
 さにがら恭文とシャマルの如くギンガの弱みを握っている彼女。この調子だとスバルやホクトの分も何かしら握っていそうですね。姉妹にとっては頭の上がらない存在になりそうです。

>>ヒロとサリ
>名前だけの登場に留まるお二人ですが、恭文の後方支援組?
>デンバードだけでなく、トゥデイやモトコンポまで…。うらやましいぞ恭文!
>チャットで知り合い、オフ会で意気投合して以来お仲間に…。
>これもまた1つの「友達」なのでしょう。自分はなかったから、ちょっと遠い目ですけど(マテ)

 本家『とまと』でも大暴れな恭文のご友人の名前がここで登場。
 もちろん今後登場しますよ、お楽しみにっ!

>>曲芸でお出迎え
>ジュンイチ相手なので、多分芸とかじゃなくてガチなんでしょうね。
>とりあえずウェンディはガチだと思います。ガチでもきっとこの有様。
>しかし、確かにコマのように錐もみ回転しながら飛んでいくとは…。
>もう一歩進んでたら直撃でしたね、多分。

 再登場早々見事な飛びっぷりを見せてくれたウェンディ。
 よりにもよってナンバーズ・ジュンイチ派の中で一番ジュンイチにフラグが立ってる彼女にこんな役回りが回ってくるのはなんとも皮肉……って、やってる本人が何言ってるんだ自分(爆)。

>>因縁磁石
>周囲からは絶賛認定中であろう、ジュンイチのあだ名的性質(何ソレ)の1つ。
>アチコチで派手にやらかすせいで、いらん因縁まで引っさげるんですよね。
>「とまコン」ですらクロスフォーマーが来るし、「MS」ではもっとひどいし…。
>マスターギガトロンの初陣なんて、最初に打ちのめされた面々は完全に巻き添え。
>ジュンイチとの因縁のせいでフルボッコにされたも同義ですから、ひどいもんです。

 もうすっかり定着しつつあるジュンイチの二つ名“因縁磁石”。
 ある意味ではこれも“フラグ体質”と言えないこともないかも。ただ立つフラグが恋愛フラグではなく戦闘フラグというだけで(苦笑)。

>>円陣
>誰とも分からぬ合図に全員があわせる…何と言うシンパシーでありましょうかっ!
>これも平和の賜物か…いや、多分違う気がする。もっと別なところにあると思う。
>でも…かといって他に候補がないのも悩みどころなんですけどね。
>そして、ジュンイチというだけで「企んでる」と即答で思われる辺り…さすがです。
>身内相手ですらこの信用のなさ…いっそ芸術的にすら思える酷さですね。

 まぁ、日頃から策略巡らせまくってるんですから、仕方ないですよね。
 実際に現在進行形でフェイトが巻き込まれてますし。つくづく周りを振り回す男です。

>>慣れてきた
>とうとうスカリエッティすらもスルーするようになった、クアットロの惨劇。
>まぁ、過失割合9:1ぐらいで自業自得なんですけども(ぁ)
>ブイリュウに脳天噛み付かれるわ、ジュンイチに踏みつけられるわ…。
>普通なら哀れむところですけど、哀れみはありません。だって、クアットロだから(マテ)

 うちのクアットロは余計な言動で自爆するタイプになりつつありますね。
 そんな彼女の不幸も着実にみんなに受け入れられつつありますね……うん。今後ともがんばって不幸であり続けてください(爆)。

>>評価
>寧ろジュンイチの評価については身内の方がひどい気がするんですが。
>若干1名を除き、個人差こそあれど理解はある筈。その分評価に容赦はなくなるかと。
>例えば、シャマルさんの殺人りょうr(リンカーコア摘出)

 ジュンイチもたいがいですけど、そんな彼に対する評価もすさまじい。
 けど、身内相手にここまで言い合えるっていうのは、それだけ腹を割って話し合える間柄だってことでもあるワケで。なんだかんだでけっこう深い付き合い方をしているようで。

>>ガキ大将
>セッテが思い当たった、ジュンイチを一言で表現できる単語。
>確かにそうですねぇ、いろんな意味でジャイ○ンですよね、ジュンイチって。
>ついでに時々コイツ以上におっかないマザーまでいますし。エロですが(マテ)
>そしてギガフレアの盾にされた怒りをぶつけられる2名には合掌(チーンッ)
>いや、さすがにコレはひどいと思いますよ首謀者3名。

 ジュンイチという人間を一言で表現しようとすると、どうしてもこういう単語に落ち着いてしまうんですよね、もう26なのに(苦笑)。
 けど、はやし立てられて切れてギガフレア撃ってる時点で反論の余地はまったくないんですよね、うん(納得)。

>>フェイトと
>さすがにいろいろキテたせいか、フェイトにまで八つ当たりしてしまった恭文。
>これは痛恨のミステイクですね。お休みの中で挽回できればいいのですが。
>ライトニング分隊の面々に付き添う形でお休みに入ることになった恭文。
>さすがに2人きりとはいかずとも、フェイトとの時間も大なり小なり増えるワケで。
>恭文に転機到来か!?イクトも一緒になりそうだけど、とにかく頑張れ。

 ライトニングのお休みにあわせて恭文も旅行に同行することに。
 これでフラグ進行かと思いきや、イクトも参戦か? また続きの読めない展開になりそうです。

>>おまけ
>何やら瘴魔獣がらみで新キャラっぽい感じのお2人が。…って、ファミレス?
>とりあえず、イクトやザインみたいに人間に近い姿だというのは想像できますが…。
>鷲悟みたいにブレイカーの方で日の目を見ていないキャラだったりして…?

 ラストにちょこっとだけ姿を見せた新キャラ二人。
 早くもシリアスとプライベートの落差を見せてくれていますが、果たして恭文達との対面でどこまではっちゃけてくれるか!?

>>次回予告&あとがき
>ウェンディがホクトにデマを吹き込んでおりますね。直後にギガフレア飛びましたかね?
>なんだかんだでウェンディもそういう間柄になってる気がしますが。
>あとがきの方では、またまたオメガが不穏な空気をかもしだしてますね。
>今度は暗殺計画ですか…。成功率は限りなく低いですね、きっと。
>いつぞや夜這いかけようとしたウェンディを迎撃(?)するくらいですからねぇ…。

 ホクトを巻き込んでジュンイチにたかろうとするウェンディ。とーぜんこの後は“オシオキ”ですね。
 そしてオメガは……うん、とりあえずやめとこうか。絶対ロクなことにならないから(苦笑)。

 

ダークレザードさん
>>男同士が仲良くなるためには、女の子の話をするっていうのが手っ取り早いそうだしね。

>逆もまたしかり。
>ただしその場合は頭に「好きな」がつきますよね。

 あぁ、修学旅行の晩に布団の中で好きな子の名前をバラし合うアレですね(笑)。
 そして素直に明かすつもりなど毛頭なく、誘導尋問で相手に好きな子をバラさせるべく高度な心理戦が繰り広げられる、と(爆)。

>>……“相手の都合なんか関係ない。自分が守りたいから守る”。それがジュンイチさんの考え方。

>仮面ライダーナイト曰く「誰かのために」という行為の究極の形。ってやつですね。

 “守る”という行為も、突き詰めていけば結局のところ「守りたい」っていう自分の欲求に行きつくものだ、というのがモリビトの意見。
 最近の作品で言うならちょうど『OOO』のグリードですか。「〜したい」という欲求には善も悪もない、というイメージです。

>>GvsD
>>大神のクセしてやられ役のオーディーン!(爆)

>まあ、原作ゲームでは真のラスボスに倒されるわ、中ボスになるわ、結構いいとこなしですからね。
>声は池田秀一さんで腹黒さは凄いんですけど。

 池田秀一さんで腹黒……どこの赤い彗星で議長ですか(苦笑)。
 というか……かませ犬にそんな豪華声優を起用とは、スタッフも思い切ったことするなぁ(失礼)。

 

(スーパーヒーロータイム感想。ネタバレ部分は例によって反転)
>今週の『ゴセイジャー』

 女性の永遠のテーマ、ダイエット……なのにモネは「(機器が)タダでもらえる」という方に反応するんですか。以前備蓄の食材を一食分で使いきった子と同一人物とは思えない(笑)。

 配られていたメーターは怒りに反応する敵のワナ。
 「何をしても外せない、とっくに試したからな」とハイドが見るのは外すのに使った工具の数々……って、ドリルやノコギリまで使ったんですか。仲間の手だってのに容赦ないなぁ(汗)。

 戦いでエキサイトするのを避けるために後方に下げられるモネですが、退屈が嫌いな彼女にはむしろ拷問か。
 落ち着こうとアレやコレやと試す彼女にヒントを与えたのは天知博士の大喜利……で、どうなったかと思えばおしとやかに大変身!?
 違和感大爆発でむしろ爆笑……まぁ、長続きしなかったようですが。

 ゴセイナイトも巨大戦に参加してニート侍化を回避し(笑)、一件落着かと思いきや……天知博士、大喜利やっぱりウケませんでしたか。
 「博士は芸人じゃありませんですから」となぐさめるハイドですが……いや、その人芸人ですから(爆)。

>今週の『OOO』

 ハロウィン当日放映にあわせてクスクシエはハロウィンイベント。
 アンクに使われている信吾の身体を気遣う比奈ですが……鳥類系グリードのアンクに鶏肉ですか(笑)。
 里中女史にはメダルを取り立てられるし、のっけからさんざんなアンクに合掌。

 街を騒がせる爆弾魔。水を使った爆弾ですか。
 それを見ていた、タコのセルメダルを持つ謎の男が犯人か……? しかし、今回のヤミーの能力も水弾で……?

 鴻上達の存在に気づいていなかったと思われるグリード達ですが、カザリがその片鱗に気づいたようで。
 メダル争奪戦において、情報面では明らかに出遅れているグリード達。そろそろここで挽回かな?

 明らかになった映司の過去の一端。
 記憶の中にあった人物が映司だとすれば、映司は昔戦場カメラマンだったのかな?
 今までも度々出てきた女の子はやはり映司の助けられなかった子でしたか。
 その後悔があるからこそ今の映司があるということですね。

 ヤミーを追う映司の前にメズールとガメルが。
 対する映司の手によって、ついに発動するラトラーターコンボ!
 メズールのコアメダルを奪い、ヤミーを粉砕するものの、ヤミーの巣は見つからないまま、映司もガス欠と状況は好転しないまま。
 今回はヤミーが大量発生してもガタキリバにはなれないし、時間との戦いになるか……?

 謎の男の正体は、メダルシステムの製作者、真木博士。
 次回は新しいカンドロイドを見せてくれそうですし、今後も重要な立ち位置になりそうです。


モリビト 「さて、それじゃあ次は小説について……」
オットー 「今回の『とまコン』は前回の続きだね」
ティアナ 「えぇ。前回の事件の報告書を作って……六課に戻る前に、またナンバーズの子達に会いに行って……っていうのが大体の流れね」
モリビト 「そ。本家『とまと』でも同様の流れだね。
 ただ……訪問後の展開はかなり変えてある」
オットー 「そうだね。
 本家『とまと』では、ここで恭文達とノーヴェが初対面だったけど……」
ティアナ 「『とまコン』じゃあ、もうすでにノーヴェとも会ってるものね」
モリビト 「そうなんだよね。
 本家『とまと』ではここでノーヴェと初対面、スバルがノーヴェ達に恭文のことをかなりKYな形で話していたことが発覚して、帰隊した後スバルがお仕置きされる……って流れだったんだよ。
 けど、この『とまコン』ではすでにノーヴェと出会っているから、その展開が実質使えない。結果変更の必要が生じたワケだ。
 で、その結果……」
オットー 「恭文達に先駆けてマックスフリゲートに来ていたジュンイチに、その“変更”を委ねたワケだね」
モリビト 「そういうこと。
 恭文達から見たジュンイチ評を、あの場を借りて語ってもらったワケだ」
ティアナ 「いや、それであの評価ってどうなのよ……」
オットー 「ガキ大将、だもんね……」
モリビト 「間違っちゃいまい?」
二人 『………………確かに』
モリビト 「まぁ、ガキ大将だからこそ、ジュンイチはジュンイチなんだろうけどさ」
オットー 「それ、納得していいところなのかな……?」
ティアナ 「巻き込まれるあたし達はたまったものじゃないんですけど」
モリビト 「気にしない気にしない。
 けど……そんなことを話している一方で、瘴魔の事件についても伏線が張られたワケだけど」
ティアナ 「そうね……
 前回のミールが人工的に作られたものだってこと、そしてラストのおまけに出てきた二人組……」
オットー 「たぶん、あの二人が事件に関係してるね……」
モリビト 「まぁ、そこは普通に想像できる範囲だね。
 問題はどう関係してるかだけど……うん、お約束どおり、登場までお待ちください、と」
ティアナ 「結局そこに落ち着くのね……」
モリビト 「製作サイドとしては当然の帰結だよ、うん」
 
オットー 「じゃあ、今週の小説の執筆成果の報告をお願いします」
モリビト 「はーい。
 いつも通り先行投稿版の19話を仕上げて、次の第20話にも着手。メルティクロス編もぼちぼち書き進めて……ってところだね」
ティアナ 「メルティクロス編もちゃんと進めてるのね」
モリビト 「まぁ、ここで再三『書く』『書く』って言っちゃってるしね。
 とりあえず、第1話はあまりいぢくるようなところもないから詰まることなく書き進められるけど……後々のオリジナル展開につなげることを考えたら、もう少し先まで書いて、その辺とつじつまを合わせてから掲載開始といきたいかな」
オットー 「あ、やっぱりオリジナル展開やるんだ」
モリビト 「というか……クロス相手である『メルティランサー』原作のイベントの中で、本家『とまと』メルティクロス編でやらなかったものを盛り込みたいんだよ。
 具体的に語っちゃうとネタバレになるから、ここではそこまで語れないのが辛いところだけど」
ティアナ 「となると、また話数がかさみそうね……」
モリビト 「だいたい、最低でも1クール……13話は確実に超えるね。
 で、モリビトの基本方針としては、1クール単位で話をまとめ上げたいから、この場合は最低2クール……2×13=26話の計算になる」
オットー 「そういえば……『MS』も117話……ちょうど13の9倍の話数になってるね」
ティアナ 「それをメルティクロス編でもやろうっての?」
モリビト 「メルティクロス編だけじゃなくて、『とまコン』の本筋も、『ディケイドDouble』もだね。
 つまり、やりたいエピソード全部盛り込んでも“13×クール数”でピッタリ終われない場合はさらに話を追加するとかして、ちょうど“13×クール数”で終われるように話数調整することになる」
ティアナ 「また長い話になりそうねぇ……」
モリビト 「クロス相手の原作がイベント多いからねぇ……
 ま、その分楽しくやらせてもらうさ。
 と、いうワケで、今週もそろそろお開きです。
 司会は自分、モリビト28号と――」
ティアナ 「副パーソナリティのティアナ・ランスター――」
オットー 「ゲスト兼来週の副パーソナリティ、オットーでお送りしました」

 

2010/10/25(月)
モリビト 「モリビト28号と」
孫権 「孫仲謀の――」
二人 『座談会コーナー!』
   
モリビト 「お昼の人はこんにちは。夜の人はこんばんは。
 “いつも心に毒電波”――職場の方が行事が立て続けでバタバタしっぱなしなモリビト28号です」
孫権 「なかなか忙しいようだな。
 今回日誌の更新がずれ込んだのもその行事のひとつが原因なのだろう?」
モリビト 「まったくだよ。
 小説との両立は大変だけど……まぁ、バタバタしてる分退屈はしなくていい、かな?」
   
モリビト 「さて、気を取り直して今週のゲスト!」
ティアナ 「ど、どうも……」
孫権 「あぁ、ティアナ。
 今週のゲストはお前か」
モリビト 「そう。
 今週の『とまコン』でメインを張り、さらに『ディケイドDouble』で孫権とも共演してる、ティアナが今週のゲストです!」
 

九尾さん
>>「実は……あのね、囮捜査はなぎくんとティアにしてもらおうと思って」

>そんなこったろーと思ったよちくしょーーー!!!

 まさにお約束のオチですね。
 恭文的には本命のフェイトとやれるのが一番最高な結果だったんでしょぅが、世の中そんなに甘くない……うまくいったら読者的にもつまらないでしょうし(笑)。

>>ギンガがどうしてほしいのか、ヤスフミわかってるの?
>>え、わかってて言ってるんだけど

>わかってなかったじゃん。
>ていうか、身長差って考えれば、ギンガがダメならフェイトはもっとダメに決まってるだろーに。

>瘴魔の発生が加速してるのって、恭文のストレスのせいだったりして。
>フェイトもジュンイチに振り回されてますし。
>よかったな恭文。フェイトと繋がりが持てて。

 まぁ、大筋は間違ってなかったんですけどね……やりすぎるのが前提だっただけで(苦笑)。
 恭文もフェイトも、現在絶賛「世界はこんなはずじゃないことばっかり」状態。ホントに瘴魔出現に一役買ってそうでシャレになりません(苦笑)。

>>マスターコンボイと一緒にいる時も、こういうつなぎ方、したことないし。
>>……………………何だろう。今、ものすごく何かが引っかかった気がするんだけど。

>相変わらず恭文は、フェイトへの恋は10年たっても進展がないくせに、それ以外のフラグは急速な勢いで進めるなあ。
>数増やすのはジュンイチが上かもしれんけど、速度は恭文が上って感じです。
>しかも自分以外相手とも進展させるってんだから、なんという天然恋愛体質。本命にだけは欠片も伝わらないのが悲しすぎる。

 恭文との擬装デートで、ティアナとマスターコンボイのフラグがちょっぴり前進。相変わらず二人に自覚はありませんが。
 本家でもツッコまれてますが、恭文ってジュンイチに対して何も言えないくらいのフラグ体質なんですよね。まぁ、それゆえにフェイトに誤解されまくって苦労してるんですけど。

>>「この仮面ライダーロ○ソンが逃がしはしない!」

>メルティ仮面に続く第二のヒーローが現れたーー!!

>ええい、世の中仮面ライダーだらけか!
>こうなったら大胆予想してやる!
>プリズマイリヤで美遊がインストールするのはライダー!
>さあ、当たるか!?

 マスターコンボイがぶっ壊れました(笑)。
 結果は無様に過ぎましたが、果たして汚名返上の機会はあるのか!?…………すべてはみなさんからの反響しだいです(マテ

>資料(プリン好き/四天王/集合合体一覧)

 四天王合体。個人的にはガイスター四天王ですかね。
 合体すれば強くなるのがお約束なのに、むしろ弱くなったのってコイツくらいじゃないかと(苦笑)。

 

コルタタさん
>それで今回(第17話)のお話ですけど・・・・・・・『仮面ライダーローソン』と『一番目はクモ怪人』で全てが語れるかと。
>というか、デート部分とか大まかな展開とかに触れると自画自賛みたいで辛いので、お話独自なところだけ触れればいいとようやく気づい(マテ)。

>・・・・・・もうローソンはトラウマだと思います。そして事ある毎にローソンの袋を被せられると思います。
>そしてデザインも完璧。まさにその姿はローソングループの新しい宣伝マスコットとして相応しいのではないかと。

 マスターコンボイ、正体を隠そうとして大失敗。
 間違いなく後々ネタにされますね。はやて辺りがホントにマスコットとしてローソンに売り込まなきゃいいんですけど(苦笑)。

>あと、一番目はクモ怪人だったので・・・・・・次は当然コウモリ怪人ですよね?
>最近の平成ライダーよろしく巨大化とかするかも知れないけど、絶対コウモリですよね?(期待のまなざし)

 二番手……さて、何が来るでしょうね。
 実は、今回の瘴魔獣達の種別にはある“縛り”を入れてあります。それがわかれば、次は何がモチーフかなんとなく読めてくるかも……?

>それとメルティクロスの方をぼちぼち書いておられるとの事ですが、そちらの方も楽しみにしております。今までの日記でのお話から察するに、現物を手に入れてプレイなされていると思っていたり・・・・・・羨ましい。
>いや、だって僕が書いた時はこう・・・・・・資料が少ない上に現物もPSもどうしても見つけられなくて、少ない資料と過去のプレイの記憶を元に(うったわれるーものー♪)に関するお話しか書かなかったし。

>でも、あのゲームは発売日に買ってサルのようにやってましたけど、まさか21世紀に入って二次小説書くとは思わなかったです(しみじみ)。
>とにかく、きっとこちらでは手の届かなかったあんなイベントやこんなイベントもあったりするんだろうなと、今から期待しております。

 メルティクロス、ご想像の通り現物をプレイしながら書いております。
 少なくとも話数が増えるのは確実なので、開き直っていろいろイベントを追加したいと思う今日この頃。さーて、誰のイベントを起こしてやろうかな?(ニヤリ)

 

DarkMoonNightさん
>>>メガトロン復活!!メガトロン復活!!メガトロンふっかぁぁぁぁっっっっつっっ!!
>>ゴッドマグナスはどーした(爆)。

>……あ、忘れてました(マテ 
>まぁ、次回はドラゴエクスブレイカーとしてメインで活躍する予定なので安心してください。

 忘れられていたゴッドマグナスに合掌。
 果たして、今後の活躍で汚名返上なるか!?

>>…………レヴィアタンについてはツッコみません。えぇ、ツッコみませんとも(怖)。

>ちなみにあの時点でジンが連れ去られた場合、確実にジンはヒドイ目(その筋の人からしたらご褒美?)にあいますね。

>これでASにおけるジンの関係が出揃った……かなぁ?


>レヴィアタン→一目惚れだが、その方向性がすさまじくゆがんでいる。下手すると某めだかボックス的なヤンデレになる可能性も……

>クレア→今の所は友人としての好意のみ。まぁ、年頃なのでそういった事には興味津々だったりする。

>アリス→本気でジンを狙っているという訳ではないが、IKIOKUREにだけはなりたくないと思っている。

>はやて→論外。初期構想ではヒロイン候補だったのに……どうしてこうなった?

>メイル&ライラ→完全妹ポジション。

>ヴェルヌス→愉快犯。ジンが慌てふためくのを楽しんでる。パートナーとしてはまぁこれから仲良くなる。

>ハルピュイア→敵なのに心友ポジションに。きっと日常で出会ったらお互いの苦労を語り合うに違いない。


>だがしかし、とま守(コン)登場時にはさらなる修羅場に……なると胃が痛くなりそうだ。主にジンが。

 さーて、『とまコン』では誰とフラグを立てさせてあげようかなー?などとほくそえんでいるのがここにひとり(苦笑)。
 とりあえずフラグがさらに増えて苦労するのは確定っぽいですし、ジンの苦労は間違いなく加速しそうです。

>>「あぁ。イクトの話じゃ、どーも最近、下級瘴魔がクラナガンを多数うろついてるらしくってさ。かるーく調べに行ってくる」

>またまた騒動の種が……これから後に巻き込まれる事件の事を考えると、六課は原作以上に『奇跡の部隊』になるんじゃないですか?

 しっかり騒動の種となっております。
 再び動き出した瘴魔。それが何を意味するのかは今後の展開で……

>>「どーしたよ、ギンガ?お前が六課まで顔出してくるなんて」
>>
>>「えっと……実は、ジュンイチさんにお願いがあって……」
>>
>>そう。やってきたのはマックスフリゲートでナンバーズの更生プログラムに携わっているはずのギンガだ。
>>
>>オレに反応してもらえたのがうれしかったのか、笑顔で駆け寄ってくる……うん、子犬だったら絶対尻尾とか振ってるね。
>>
>>「振ってませんっ!」


>……見える、見えるぞっ!!犬耳+尻尾を装備したギンガの姿がっ!!ものすごくブンブン尻尾を振って……(以下、謎の攻撃)

 本家『とまと』では“豆芝”の称号によってスバルに持っていかれた感のある“犬っ子要員”ですが……うん、姉であるギンガにも同じ素養はあると思うのですよ。
 つまり、ノーヴェやホクトにもしっかりとその素養が……って、あの二人は今さら言うまでもないか、特にホクト(笑)。

>>「ごめん、待たせちゃったわね」
>>
>>……どうやら、待ち人が来たようである。
>>
>>僕を呼ぶのは、オレンジ色の髪をしたひとりの女性。今日は……いつもツインテールな髪をストレートに下ろしている。
>>
>>そう、ティアナだ。僕はティアナと待ち合わせしていたのだ。


>ぬぅっ、ここでティアナとのデートイベントが発生とは……マスターコンボイとの三角(以上には絶対なると思いますが)関係発生かっ!?

 本家『とまと』の話を2話ほど飛ばし、ここでティアナとの擬装デートイベントです。
 マスターコンボイとは……絡むようで絡まない、といった状態かな? マスターコンボイが無自覚なのがイベント発生を阻みまくり(苦笑)。

>>「ん? どうしたんですか? ジュンイチさん」
>>
>>「お前の今の話からすると……オレの、仕事は、信用できないと?」
>>
>>「そ、そんなこと言ってませんよぉっ!」


>むしろ、今回の件に関してはジュンイチはまったくアテにならないでしょう?だって、<b><font size = 5 color = "#FF0000">究極のフラグジェノサイダーですから(キリッ)</font></b>

 “擬装”という意味では問題ないとは思うんですよね。
 鈍さがギネス級である意外は意外と異性観はまともな子ですから、“デートを演じる”となれば普通にこなせそう。ギンガにとっては精神的にかなり痛そうですけど(爆)。

>>「ティアなら、背丈とかも考えると、丁度いいと思うし。ほら、キスとかしてもヤスフミが背伸びしなくていいし……」
>>
>>「お付き合いでも両思いな関係でもないのにするかボケっ! そして背伸びするのは僕かっ!?」
>>
>>「でも、あのね。よく考えたら、私くらいだと、なぎくんとは身長差で恋人っていうよりは姉弟って感じになっちゃうんだよ……ジュンイチさんに頼めれば私が恋人役でも身長的にちょうどいいんだけど、さっきも言ったように私は顔を知られてるかもしれないし……もしジュンイチさんとできれば、それが最上だったんだけど。キスしようとして、背伸びしてこう……はぁ〜」
>>
>>「ギンガさん、そこで凹まないでくださいっ! というか、あたしとコイツはそんなことしませんからっ!」
>>
>>「そうだよっ! お願いだからキスすることを前提で話を進めるなっ! つか、頼まれても絶対やらないからねそんなのっ!理由はさっき言った通りっ!あー、引き受けなきゃよかった。やっぱ帰っていい? つか、キャンセルで」
>>
>>「それはないだろ、恭文。依頼を受けたからにはきっちりやらなきゃ。どーせ、フェイトかギンガが相手をするとでも思ってたんだろ? 事前にその辺きっちり確認しなかったお前が悪いぞ」
>>
>>「アンタさっきからどっちの味方だっ!?」
>>
>>「オレの味方に決まってるだろっ!」
>>
>>「あぁ、そう言うだろうと思ってたさっ!」
>>
>>「ダメだよヤスフミっ! あの、大丈夫だよ? ティアとなら、お似合いだと思うよ。というか、恋人に見えるよっ!並んでると、すごくお似合いで、応援したくな……あれ? ヤスフミなんで泣くのっ! あの、私、変な事言ったかなっ!?」
>>
>>「もう、イヤだ……今日はやっぱり厄日だ。殊勝な心がけなんかしなければよかったぁぁぁぁぁぁぁっ!」
>>
>>「……何なのよ、これ」


>なんという本家以上のカオス。いいぞ、もっとやれ。

 元々本家『とまと』でもカオスだったこのやりとりがジュンイチが加わっただけでさらに加速。
 どっちも擁護する発言しててどちらの味方かと思えば自分の味方。相変わらずフリーダムな男です。

>>まぁ……スバルの「オレがわかってない」という指摘があながち的外れではないという自覚も、一応あるにはある。
>>
>>なにせ、オレには恋愛とやらの経験がまったくないからな……戦場育ちで、そういうことに意識を向ける余裕すらない生活だったせいでもあるんだが。
>>
>>おかげで、恭文がティアナ・ランスターと“そういう間柄”だと言われても……
>>
>>………………得体の知れない不快感を感じるだけなんだが。


>おぉ、脈アリかこれ?でも、マスターコンボイはYOYOさんの番外編でティアナとデートしてるしなぁ……ニヤニヤが止まらないなぁこれ。

 ティアナもマスターコンボイもお互いに意識してるっぽいですね。
 とりあえず……今のところ当て馬状態の恭文に合掌(笑)。

>>「理もなき力におぼれ、力なき者をいたぶるその所業。この目でしかと、見届けさせてもらったぞ!」
>>
>>
>>「おい、あそこだ!」
>>
>>最初に気づいたのは悪党その3。ヤツの指さした先に、ソイツはいた。
>>
>>………………あのー、その右手に握る大剣に、ものすごく見覚えがあるんだけど。
>>
>>
>>けど……それ以上に度肝を抜いたのは、ソイツの顔を覆う、覆面と思われる……
>>
>>「たとえ法の目を逃れようとも――」
>>
>>
>>「この仮面ライダーロ○ソンが逃がしはしない!」
>>
>>
>>目のある辺りに穴を開けた、ローソ○の買い物袋。
>>
>>
>>………………何してんの、マスターコンボイぃぃぃぃぃっ!?


>…………………………あれ、なんかすっごく見た事のある(というか自分で書いた事のある)光景だぞ?


>>「…………む?」
>>
>>マスターコンボイは現在ヒューマンフォーム。つまり人間の姿だ。
>>
>>当然、僕らと同じように服を着ている――具体的には下はジーンズ、上は半そでのシャツに袖なしのジャケットという、この時期に着るにはちょっと寒そうな格好。
>>
>>で……そのシャツの袖口が、すぐ脇を走っていたパイプの留め金、そのボルト部分に引っかかった。
>>
>>「………………あ?」
>>
>>予定外の力が加わり、マスターコンボイの身体は空中でおかしな方向にかたむいて――
>>
>>「…………ぶぎゃっ!?」
>>
>>左右の壁にあちこち、とりわけ頭を再三ぶつけまくりながら落下。しまいにはつぶれたカエルのような悲鳴と共に頭から地面に落下――いや、“墜落”した。


>そしてカッコ悪っ!?

 もちろん元ネタは本家『とまと・外典』でジンくんがやったアレです。
 ただし……着地は無様にすぎましたが(爆)。最近豪快にギャグ要員への道を爆走しているマスターコンボイでしたとさ。

>>「な、何のことかな?私は正義と平和を愛する戦士、仮面ライダー○ーソン――」
>>
>>「すでに頭から吹っ飛んでるビニール袋のことを思い出せぇぇぇぇぇっ!」
>>
>>どうやらこの期に及んでまだ正体がバレてないと思っていたらしい。猫を被り続けるマスターコンボイの頭を、僕は素早く駆け寄って張り倒す。
>>
>>「ば、バカな……オレの完璧な変装が見破られるなど!?」
>>
>>「アレのどこが完璧な変装なのよ……」
>>
>>ティアナの言うことはまったくもって同感だ。顔を買い物袋で隠しただけだし、何よりオメガなんかセットアップしてたらバレバレだよ。
>>
>>「そうか、しまった!」
>>
>>「気づいてなかったんかいっ!」
>>
>>《あーあ、ようやく気づいたのか、ボス?》
>>
>>「オメガ、貴様まさか気づいていたのか!?ならばなぜ教えなかった!?」
>>
>>《何言ってんのさ。バレバレの変装でバレてないと思っていい気になってるボスを見るのが楽しいのに、なんでその楽しみを捨てなくちゃならないのさ?》
>>
>>「やかましいわっ、貴様っ!」
>>
>>《さすがですね、オメガ。素晴らしいデバイスに育っているようで私は先輩として鼻が高いですよ》
>>
>>「アルトは何を喜んでるのっ!?」


>……なんという本日二度目のカオス。いいぞオメガ、もっとやれ。

 そしてさらにマスターコンボイのギャグキャラ化は続く。
 元々戦闘以外のことについては無関心故に無知、というキャラクターですからね。無知からくる天然ボケ、という意味では間違いなく六課随一かと。

>まぁ、その後のくだりへの感想は省略します。だって、ジュンイチがかっこいいんだもん。なんかムカツクから省略だ省略っ!!

 そうですね。
 ジュンイチがカッコイイのはムカつきますからいいですy(ギガフレア三連)

 

ソラさん
>>「あの……ジュンイチさん。
>> どうしてギンガさんがほどよく焦げてるワケ? 具体的にはジュンイチさんの“ギガフレア三連”のツッコミバージョンを喰らった後みたいな感じで」
>>
>>「自分でやりゃいいものを、オレに押しつけようとしたからだ」

>抑えてるのは分かるけど…やり過ぎ感が漂ってるな…;

 自分がするべき依頼の話をジュンイチに代行させようとしたギンガにはジュンイチからのオシオキ。
 まぁ、やりすぎるのはいつものこと。違和感がなくなってきているのがまたなんとも(苦笑)。

>>「ティアなら、背丈とかも考えると、丁度いいと思うし。ほら、キスとかしてもヤスフミが背伸びしなくていいし……」
>>
>>「お付き合いでも両思いな関係でもないのにするかボケっ! そして背伸びするのは僕かっ!?」

>そうだよギンガ、ティアナはマスターコンボイと一緒のが良いし(本音もれてる)

>>おかげで、恭文がティアナ・ランスターと“そういう間柄”だと言われても……
>>
>>………………得体の知れない不快感を感じるだけなんだが。

>そりゃあ嫉妬ですな〜

 もう、みなさんから大人気ですね、ティアナ×マスターコンボイ。
 マスターコンボイはまだ恋愛感情というものを理解できていないようですが……理解したらしたで暴走しそうな気がします。独占欲強いからなー(苦笑)。

>>「この仮面ライダーロ○ソンが逃がしはしない!」
>>
>> 目のある辺りに穴を開けた、ローソ○の買い物袋。
>>
>>………………何してんの、マスターコンボイぃぃぃぃぃっ!?

>マスターコンボイぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!!!!!!!もうちょい一工夫してぇぇぇぇぇ!!!ΣΣΣΣ( ̄口 ̄;)

 マスターコンボイ、力の限り大暴走。
 正体を隠すためにすることがアレ。あとがきで頭抱えるくらいならやらなきゃいいのに(笑)。

 

放浪人テンクウさん
>最近はコトブキヤなんかでZOIDSの新シリーズが展開されていますが、
>当事の品とは比べ物にならない可動っぷりに度肝を抜かされてる今日この頃。
>アニメ放映当事は商品化されてなかった機体が出たり、新デザインだったり…。
>もはやガンプラも真っ青な領域になりつつありますけど…アニメはナシですかねぇ…。
>この勢いなら、いっそのこと新シリーズでアニメやってもいい気もするんですが。

 モリビトはリボルテックのブレードライガーとジェノブレイカーに注目中。
 グリグリ動きまくりのアイツが現在ソフマップ通販で特売中。買うべきか否か、うーん……

>>囮捜査
>体型コンプレックスのある恭文に…あー、そりゃ確かにゴネられる前提ですな。
>もっとも、最終的に理解してもらえたとはいえ、ジュンイチに仲介頼むのは間違いですが。
>いい感じに焼かれたギンガさんに弁明の余地はないと思われます(ぁ)
>あと、恭文はきっと、8年来のトラウマとジレンマに苦しんでるんだと思います(ぇ)

 「恭文のことだからゴネるだろう」と思っていたところにあっさりOKもらえてギンガとフェイト、大混乱。
 まぁ、恭文の性格上イヤなものは「イヤ」と突っぱねますからねぇ。そりゃ拍子抜けもしますし驚きますか。
 けど頼む前から断られるの前提でジュンイチを当てにするのも、クライアントとしてどうかと思うぞギンガ(苦笑)。

>>ドキドキ
>あれ?意外と相思相愛?(マテ)
>恭文はマックスフリゲートの件で徹底的に嫌ってた割に、そういうのがないですし。
>ティアナはティアナでフツーに「女の子」としてドキドキしてますし。
>ツンデレっていう共通項もあることですs(鉄騎一閃&クロスファイア)

 恭文は基本後々までモメたことを引きずる子ではないですからねぇ。ティアナに対してのわだかまりはあの時話が決着した時点でもう振り切ってるかと。
 で、一方のティアナももう気にしてない様子……むしろ、脳裏にちらつくマスターコンボイとの間で揺れ動いてます。珍しく乙女してまs(ファントムブレイザー)

>>下級瘴魔
>揃いに揃ってクモ型という共通項をもって大量発生中。
>うーん、大量発生の瘴魔獣ってなると、自然とゴキブリ型のデスローチを思い出す私。
>セッテを気絶させたり、チンク姉を辻斬り状態にさせたり…。ってそこかい自分。
>え、糸矢さんは無関係ですか?そうですか(ぇ)

 デスローチ……出せる余地はあるんですよね(苦笑)。
 また出てきたらあの“悲劇”が繰り返されるんでしょうね……よし、チャンスがあったら出そう(爆)。

>>仮面ライダーロ○ソン
>ホントに何してんのマスターコンボイ!?しかも正体モロバレだしっ!?
>そして仮面ライダーという単語に抵抗感はナシかアンタ!?
>とりあえず、こなた辺りからの教育(洗脳?)がしっかりと根付いているようで…。
>しっかし、最近はいろんな意味でブッ飛んでますねぇ、彼も…。
>いつぞやジュンイチが「方向性見失ってる」とツッコんだのも当然ですね。
>いやホント、何かアイデンティティ的なものを見失ってる気がします。

 ある意味今回一番のインパクト。マスターコンボイ大暴走。
 このままだとあさっての方向に突っ走っていってしまいかねない感じも。恭文にはがんばって軌道修正してもらわなければ……だってスバルはあてにならないし(爆)。

>>乱入
>クモ型瘴魔獣との戦闘に切り替わって、更にヴィータたちが乱入。
>ジュンイチと恭文の華麗なるコンビプレーでさっさと潰して事件は一段落。
>うーん、この速攻なやられっぷりは糸矢さんを思い出してしまう…。
>関係性はないですか。そうですか(オイ)

 チンピラ退治をパパッと済ませて一件落着……かと思いきや瘴魔乱入。
 一度は斬撃を防がれたものの、追ってきたジュンイチと二人で一気に決めてくれました。
 …………マスターコンボイはここでも役に立ちませんでしたが(笑)。

>>次回予告&あとがき
>恭文が変にハイテンション。仮面ライダーの王道に自分も踏み込めた…と。
>彼の溺愛する電王がその王道を踏み外したのが惜しいといえば惜しいところか。
>マスターコンボイはついてこれてないですけど…今回の君にそれは似合わない。
>アノ変装(?)をやらかしておいてソレはないんじゃないかと思うのです、ハイ。
>あとがきでは、マスターコンボイが羞恥心に溺れかけてることが判明(ぇ)
>うん、演劇とかで目立とうとしてコケたりするとそうなりますよね。分かります。
>そしてタヌキにまた1つ危険材料が増えたワケですね、タヌキはご愁傷様です(ぁ)

 仮面ライダーの王道パターンに大満足の恭文くん。
 ……“友達”の“変身”したライダーはあんなのでしたが(笑)。
 とりあえずマスターコンボイはもう少しもだえててください。その方がおもしろいから(爆)。

 

ダークレザードさん
>今回は、どこの誰かは知ってるし、誰もがみんな見ないふり、ミッドのご当地ライダーの登場でした。
>いや、他にも色々あったような気がしたんですが全部ふっとんじゃいました。
>スバル菌に感染してきてるんじゃないかと結構彼が心配です。

 スバル菌……あまりにもシャレになってない(爆)。
 さて、マスターコンボイが今後どこまで大暴走してくれるのか。これからはギャグ要員としても期待大かもしれません。

>>“二人でひとり”という条件だとスクエニ作品にこだわってる余裕はなさそうな……
>実は……、掲載して下さっているモリビトさんへの感謝の念を込めてMSで主役を務めた二人にしようかと思っています。
>……モリビトさん。よろしいでしょうか?

 もちろん大歓迎ですとも。
 一方は最近暴走を始めてますし、元々もう一方は暴走特急ですし(爆)、ダークレザードさんがあの二人をどう料理して見せるのか、楽しみにさせていただきます。

 

(スーパーヒーロータイム感想。ネタバレ部分は例によって反転)
>今週の『ゴセイジャー』

 “秋”をお題に盛り上がるアラタ達。エリの食欲、ハイドの読書はともかく、ランディックはやっぱりスポーツ。
 とりあえずモネ、「お兄ちゃんは年中身体を鍛えてる」って、直前までトレーニングしていたお前も立派な同類だよ。

 一方のアグリは何やら友達ができたようで。体育会系のアスリートが相手というのがいかにもアグリらしい。
 しかし、今回の相手、スキャンのバザルソLJのターゲットはそのアスリート。身体能力に優れた人間をさらって兵士として改造しようとは、あてにされてないビービ達が哀れすぎる(苦笑)。

 友を守るため、彼の夢をジャマすることになるのをわかった上で記録会への出場を決めるアグリですが……そんな熱い決意と特訓も周りのボケ倒しによって見事に台無し(笑)。
 特にゴセイナイトは自重しよう。グランディオンで追い回すのはまだしもそこから攻撃はやりすぎ。戦闘シーン以外の出番が増えたのはいいことだけど、おかげでギャグキャラ化も進行している彼に幸あれ(笑)。

 メカ人間への改造もバザルソLJが担当……って、あなたスキャナじゃなかったんですかい。改造担当の人も用意してあげましょうよ、ロボゴーグさん(苦笑)。

 前回登場の微妙な新合体(笑)、アルティメットゴセイグレートでバザルソLJを粉砕……って、今回もゴセイナイトは巨大戦なしですか。
 そろそろ全機合体出してあげましょうよ。えぇ、彼がどっかのニート侍みたいになる前に(爆)。

>今週の『OOO』

 映司がダメ亭主と鬼嫁に振り回されている一方、ウヴァに襲われ大ピンチのアンク。
 そんな状態でもバッタカンを駆使して被害をコアメダル2枚に留めたのはさすが。彼の頭脳労働派としての一面が光ります。

 メダルを巡って争うカザリとウヴァを押し留めるのはメズール。事実上グリード側のリーダー格ですね。
 とはいえ、頭が上がらない二人もこのまま黙ってはいないはず。彼らの力関係に変化があるのはいつの日か……?

 映司がパンツにこだわる理由が明らかに、おじいさんの教えだったんですね。
 何があるかわからないからこそ、せめてパンツくらいは……というは納得。その「せめて○○○」に何が入るかが、人によって違うだけの話なんですよね。

 気まぐれなガメルに置いてきぼりにされ、ヤミー大暴走。
 前回手に入れたライオンヘッドが再び大活躍。新しいオモチャを手に入れた子供ですかい(苦笑)。

 比奈に気を遣ってクスクシエでのアルバイトを断っていた映司。
 しかし、そんな彼を引き止めたのは他ならぬ比奈自身。
 ダシにされた形になったアンクには気の毒だけど、これで当面の拠点はできたかな?


モリビト 「さて、それじゃあ次は小説について……」
ティアナ 「今週の『とまコン』は……えっと……」
孫権 「ティアナと蒼凪恭文が“でぇと”をする話だな」
ティアナ 「(赤面)ハッキリ言わないでよ! 恥ずかしいからっ!」
モリビト 「おーおー、真っ赤になっちゃって。
 それはともかく……孫権の言う通り、今回はティアナと恭文の偽装デート話。
 同時に、瘴魔が再び姿を現し始めた、対瘴魔のターニングポイントなお話だったりもする」
孫権 「瘴魔……あぁ、ジュンイチの戦っていた敵か」
モリビト 「“JS事件”が片づいた後、しばらくおとなしくしていた瘴魔が、ここにきていきなり多数出現。
 で、別件でチンピラ対峙のために偽装デートをしていた恭文達がソイツらに襲われて……というのが、今回の話の流れだね」
ティアナ 「そうね……
 デート部分については、原作である本家『とまと』に準拠した形ね」
モリビト 「そだねー。
 (ニヤリと笑って)……お前とマスターコンボイが互いを意識してる描写が加わってるくらいかな?」
ティアナ 「(赤面)わーっ! わーっ!」
モリビト 「おーおー、真っ赤になっちゃって」
孫権 「そのやり取り、さっきもやらなかったか?」
モリビト 「チッチッチッ、繰り返しはギャグの基本だよ、孫権くん。
 まぁ、それはともかく……いろいろとフラグが立ったのは事実だね。
 ティアナとマスターコンボイが互いを意識してたのもそうだし……」
ティアナ 「瘴魔獣! 瘴魔獣の登場の怪しさも重要よね!
 なんだか、ジュンイチさんも『おかしい』みたいなこと言ってたしっ!」
孫権 「て、ティアナ……?
 なんだか、妙に力が入ってないか……?」
モリビト 「自分とマスターコンボイの話から話題逸らそうと必死だねー……」
ティアナ 「うっさいっ!
 で……マジメな話、どういうことなのよ? ジュンイチさんの話で、怪しいっていうのは丸わかりじゃない」
モリビト 「そこを語ったらネタバレになっちゃうでしょ。
 とりあえず……今の段階ではその意味までは伝わらないだろうけど、ジュンイチの感じた疑問はちゃんと後の伏線になっていたりする。
 次回ちょこっとヒントになるかなー? っていうシーンがあるから、カンのいい読者様はもうそれで答えにたどりつけるかもだね」
ティアナ 「とか何とか言って、それで全部バレたりして」
モリビト 「それは言うなぁぁぁぁぁっ!
 ホントにバレちゃいそうで怖いんだからさっ!」
ティアナ 「あ、久々のチキン作者モード」
孫権 「相変わらず肝の小さい男だな……」
 
ティアナ 「じゃあ、今週の小説の執筆成果の報告をお願いできる?」
モリビト 「はいはーい。
 『とまコン』は投稿分の18話を仕上げて、19話に取りかかって……あとはちょこっとメルティクロス編も進めて、そろそろ電王編のネタも出さなきゃなー、と思ってるところ」
孫権 「電王編は思ってるだけか……」
モリビト 「だって、『ディケイドDouble』も進めなきゃならないんだし、そんなにいくつもできないって」
ティアナ 「今の時点で、もうすでにいっぱいいっぱいだものね」
モリビト 「………………おっしゃる通りです、はい。
 他には、『ブレイカー』の本編もいい加減進めたいしねぇ……」
孫権 「次の話のあらすじはできているんだろう?」
モリビト 「だいたいは。
 だからちょこっとずつ進めてるんだけど……うん、本当にちょこっとずつ」
ティアナ 「ある意味で、一番進めなきゃいけない話なんじゃないの……?」
モリビト 「………………本当におっしゃる通りです、はい。
 まぁ、『とまコン』の週一連載を崩さない範囲でがんばりますかね。
 そんなワケで、気合いを入れ直したところで今週もお開きとしましょうか。
 司会は自分、モリビト28号と――」
孫権 「副パーソナリティの孫仲謀――」
ティアナ 「ゲスト兼来週の副パーソナリティ、ティアナ・ランスターでお送りしましたっ!」

 

2010/10/17(日)
モリビト 「モリビト28号と」
フェイト 「フェイト・T・高町の――」
二人 『座談会コーナー!』
   
モリビト 「お昼の人はこんにちは。夜の人はこんばんは。
 “いつも心に毒電波”――先日の『日曜洋画劇場』でのシリーズ連続放映でスイッチが入り、『バイオハザード』シリーズをまた始めてみようかと思っているモリビト28号です」
フェイト 「ば、『バイオハザード』ですか……?」
モリビト 「あ、怖いの?」
フェイト 「こ、怖くなんかないですよっ!?」
   
モリビト 「さて、そんなフェイトには『とまコン』で『バイオハザード』をやらせてみようと軽く決意しつつ」
フェイト 「ちょっと!?」
モリビト 「(無視)それでは、今週のゲスト!」
孫権 「……冒頭からなんてトークを繰り広げてるいるんだ……」
モリビト 「気にしない気にしない。
 そんなワケで、今週のゲストは久々更新の『ディケイドDouble』から、キバ役をお願いした蓮華こと孫権です!」
 

九尾さん
>最近、またしても現実とのリンクを感じることが。
>発展技なんかはありふれているとはいえ、ちょうどネギまで一瞬千激・弐刀黒刀五月雨斬りやら千条閃鏃無音拳やら出てきますし。
>キノコ型レプリロイドのマシュラームが好きだと言ったら毒キノコのニュースが流れたり。

>後者なんて完全に偶然ですよ。相変わらず妙な一致が起こる。

 現実のリンク。意外とあったりしますよね。
 まぁ、悪いニュースでリンクすると身震いしますけど。

>>「“メルティ仮面”のマスク、大事にしてるのだー」

>しょっぱなから吹いたわ!!!!
>その後ストライカーズ編で世界の敵となるべくギルティ仮面になるわけですね。わかります。

 いろんな意味でのっけからインパクト。
 ジュンイチには珍しくトラウマ系のようですが、果たしてどんなバカをやらかした結果なのか!?

>気が合わないけど息は合う。
>今回のタイトルは、ずっと前に作った最強タッグ一覧を思い出します。
>ケンカしながら戦ったほうが強いやつらって、いいですよねえ。
>ああ、こうしてまたジュンイチがフラグを。おいしいとこ持ってかれちゃう〜。

>負けるな!こっちもフラグをたてるんだ!!!


>イクトさん!!!!!


>って違う!!恭文はどうした恭文は!!

 なぜか恭文よりもイクトよりもフラグが進行しているジュンイチ。
 まぁ、モリビト的にこの二人をくっつけるつもりはないんですけど。そんなことしようものなら恭文の鉄輝一閃が待ってますし(苦笑)。

>>《えぇ、そうですね。こんなカッコイイのはマスターじゃない! というくらいにはキマってましたね》

>一生思いが届かずにカリカリしとれとゆうかーー!!
>キマってる恭文なんて恭文じゃないとか感想でぬかすかーー!!

 まぁ、キマってもフェイトにスルーされるのが恭文なんですけど(笑)。
 しかも友達に似たようなスルー系が最低でもあと三人はいたりしますし、恭文の周りに集まるのは男も女も鈍感ばっかりかっ!(爆)

>>全身をあの粘液に包まれた怪人が、私の前に立ちふさがったからだ

>バイオブロリーだーー!!!ヘドラだーーー!!!

>こういう時って、なんで偶然でこうもうまく強力な存在が生まれるんでしょうねえ。
>スパイダーマンのサンドマンさんも、全く関係ないとこで怪人になりましたし。
>『引力』か?ジョジョでスタンドが引かれ合うようなもんなのか?

 突然変異の怪物……そーいやゴジラもそうでしたっけ。ゲログチョ系ではないですけど。
 ホントにこういう連中は偶然で強力なのが生まれるなぁ……いや、お約束的な視点で考えると、偶然だからこそ強力なのが生まれる、とか? 「こんなにすごいけど偶然で生まれたから自分だけなんだぞ!」的な感じで。

>>お互いに決め手を欠いた状況……けど、戦いの流れは明らかにメルトダウンの方にかたむいている。

>決して攻撃を食らわないラーハルトと食らっても効かないミストバーンですね。わかります。

>これさえやっておけば絶対無敵って定石はないとなのはさんは言ったことがありましたが、引き出しがない相手には十分無敵って場合はありますよねえ。

>今後も登場してくれるそうですし、好きになれそうなキャラです。

 メルトダウン、モリビトも好きなので脱獄させてあげたいです。
 まぁ、その後再び恭文達にブッ飛ばされるオチでしょうけど(笑)。

>資料(排泄物/浄化/生身で大怪獣決戦一覧)

 印象深いのは排泄物一覧にあった『ターちゃん』のうウンコひねりパワーアップ。
 アニメではさすがにマズかったのかおもらし(寝小便)に変更されていましたが……うん、あまり変わらない気がする(笑)。

 

放浪人テンクウさん
>先週のオーズにて登場したガタキリバ。
>まさか昆虫系3種で影分身の術を習得するとは想定外でした(マテ)
>雪崩の如く今週の放送でラトラーターコンボも登場ですが、はてさて。
>音声だけネタバレされてるも同義な第4のコンボはいつになるやら?
>とりあえず、先週書いた「肩の上の人」ほど待たされる感じはしませんが(ぁ)

 ガタキリバ、最初の感想は「効果音デカイよっ! ベルトの歌が聞こえないじゃないかっ!」でした(笑)。
 残る同属系コンボは水棲系、重量系、そしてアンクの鳥類系……と、それよりもセルメダルで時折見かける×の字(十文字?)のメダルは何のメダルなのかが気になる今日この頃(ぇ

>>ディケイドDouble第4話
>キバと三国志…うむぅ、建築物の外観という意味では特に似合わない組み合わせですね。
>まぁ、キバが剣を使うってのはザンバットソードのおかげで慣れましたが。
>原作ではディケイドがかなり優勢だったバトルも互角なのが見入りますねー。
>もっとも、今回はイクサも交えての2対1だったんですけども。
>数的不利を覆すのはディケイドもジュンイチも似たようなものだと思います。
>……後者についてはほぼ明らかにチートなんですけども(マテ)

 本編でもツッコみましたが、ホントに文化的にはミスマッチなんですよね(苦笑)。
 キバVSディケイドは気がついたら互角の展開になってました。きっと蓮華びいき補正のたまものです(マテ

>>クロスフォーマー
>ブルーバッカスとブラックシャドーのコンビを指す単語なんですね。
>果たしてこれが本人達による造語なのか否かが妙に気になったりしますが(ぇ)
>話にあった「キュベレイ」という単語で
>思わず某ニュータイプ様を思い出したのは私だけか否か。

 後々強敵になりそうなクロスフォーマー。その名の由来はまたいずれ。
 そしてキュベレイ……まぁ、ガンダム世代はやっぱりあっちですよね。
 とりあえず、最近はハマーン様より貂蝉キュベレイが先に浮かぶようになったモリビトはきっと特殊例だと思います(笑)。

>>地団太踏んでるガキのかんしゃく
>うーん、ジュンイチめ。フェイトに前科があるとはいえ、たとえのうまいことで…。
>ホント、今回の話「だけ」を見てると、フェイトってまさにその状態なんですよね。
>管理局の仕事が好きだからってこともあってか妙に意地になっちゃって。
>ただ、世の中ノーリスクにこだわれるほど甘いものじゃなくて、
>寧ろハイリスク・ハイリターン的な方が結果的には低リスクだったりするんですよね。
>もっとも、今回の作戦の場合はちゃんとジュンイチ印の保険がつきますけど。
>まぁ、フェイトの場合はその「ジュンイチ印」自体に抵抗があるのでしょうが(ぁ)

 モリビト的には、『GM』シリーズのフェイトは少し潔癖がすぎる感じを意識しています。
 で、この状態のフェイトを後々崩していく、と……とりあえずがんばれ恭文。

>>オーバーヒート
>こういう作戦立案とかのシーンだと何気に出てくるのになーとか思ってたら。
>そのイクト氏は機械音痴の効果でオーバーヒートしてましたか。
>恭文の「ポンコツ」呼ばわりは、きっと真実だと思います(マテ)

 いかに知略が回ろうと、それ以上の弱点がすべてをぶち壊しにするのがこのお方。
 基本的にはシリアスキャラなんだけどなー。どうしてこうなるのやら(←お前のせいだ)。

>>メルトダウン
>次元犯罪者が多数の薬品を体に浴びた結果、変異を起こした姿。
>体そのものがかなり強力な酸性粘液に変化していて、実質物理攻撃は無力…。
>それと同時、物理的な防御しか持たない相手は紙切れ以下ですか。なんと厄介な。
>かませ犬な上にカリバーンもキングフォースもお釈迦なジャックプライムに合掌。

 トランスフォーマーの装甲すら溶かしてしまう強敵メルトダウン。
 ジュンイチの証言の通りならゴッドブレイカーの装甲も溶かされてしまうワケで……再登場の際も大暴れしてくれると思います。

>>全員黙る
>うん、フォローも何もあったモンじゃない領域の住人のクセに何を今更(ぇ)
>前作の最終決戦でスバルが触れてましたけど、最悪コアが1個あれば再生可能なんですよね。
>それだけの再生力なら、腕の1本や2本ぐらいは文字通りトカゲの尻尾程度…と。
>自ら人外だのなんだの言い散らしてる割にはそこらへん気にするんですねぇ。

 さすがのジュンイチも避けられる痛みは避けたいらしいです(苦笑)。
 死なないからって何やっても大丈夫、とはいかないようで。便利さの裏に欠点あり、といったところですか。

>>正しい危機管理のあり方
>ビッグコンボイ、「とまコン」突入以来、遂にマトモに目立てたね…!(オイ)
>それはともかく、ビッグコンボイがまず気づいた、ジュンイチのやり方。
>敢えてフェイトを怒らせてばかりで、嫌われるように仕向けていた理由。
>「ただ唯一を妄信するのではなく、幾つもの事態を想定しておく」
>つまり、スバルや恭文といった「理解者側」だけじゃなくて、フェイトみたいな「反対・否定側」とでもいうべき存在もいることで、より多方面に意識を向けたり、物事を想定できたりするワケなんですね。
>……めっちゃ組織とか似合わなさそうな人が組織的思考で動いてる…だと…!?(失礼)
>やりすぎ…とは思いません。ジュンイチについてはいつものことですし(マテ)

 たとえ影が薄くても、見ているところはちゃんと見ている我らが副部隊長。
 自分勝手に見えてもその実周りを気にかけているジュンイチの本質をきっちり見抜いている辺り、さすがは八神家が誇る問題児の面倒を見ているだけのことはありますね(はやて「それは誰のことやーっ!」)。

>>即席レンジ
>ジュンイチ、ギンガ、恭文、そしてフェイトの共同作戦。
>現場にあるもので即席のレンジ本体とカバーを作って、フェイトの電撃で起動。
>電子レンジと同じ原理で、メルトダウンの内側から水分を抜く作戦。
>確かに、これなら誰も直接触れることなくメルトダウンを抑えられますね。
>……そーいえば、どっかのマンガでこんな感じの即席レンジ作戦があったような…?

 メルトダウンの特徴である溶解“液”を逆手に取ったコンビネーション。
 恭文の地の文の「料理の水分が抜けてパサパサに……」は割と実体験だったりします。経験が活きてるなぁ(苦笑)。

>>道化と戦士
>心の奥底には確かな信念を持っているクセに、普段はカラカラと笑ってたり。
>ボケツッコミの両方をこなしちゃうくらいお茶目な面ばかり目立つことも多し(ぁ)
>でも、その両方があるからジュンイチなんだと思います。
>……こんな感じの感想、アイゼンアンカーの時にも言ってたような…。
>アイツも言葉ではめんどくさがるクセに、行動についてはキッチリやってるし。
>それはともかく、今回の晩餐でフェイトの貯金はいくら残りますかねぇ…?
>名前が出てるだけでも超絶的な大食いが「3名ほど」いらっしゃるんですが(ぁ)

 ジュンイチって基本、いろんな要素がぎっちり詰まってるんですよね。
 ヒーロー気質かと思えばチンピラ系(笑)だったり、やってることがムチャクチャでもちゃんとみんなのための結果につながっていたり。
 まぁ、それだけ落差が激しいからこそ、巻き込まれる周りはたまったものじゃないんですけど(笑)。

>>次回予告&あとがき
>メルトダウン=怪獣…。うん、きっとそれは正しい。とりあえず人ではない。うん。
>体の隅々まで液化しちゃってますし…っていうか食物摂取の必要あるんですかね?
>あとがきの方でも、マスターコンボイとオメガがメルトダウンのことで議論。
>まぁ、アニメイテッドに限らず、TF同士以外の戦いってのもあるんですよね。
>特にG1シリーズなんてモロに人間の悪役とどうのこうのって話も多かったですし。
>(「2010」でオクトーンとダイナザウラーがお世話になってたお偉いさんとか)
>一方、更に増える予感のオリジナル敵キャラ。こっちはこっちで楽しみですね♪
>マスターコンボイの気苦労には今の内に合掌しておくことにして(オイ)

 オリジナル敵勢力、近々登場の予定です。
 とりあえず、今クール中には現在登場予定の敵キャラは一通り出す予定。今回のあとがきでも触れましたが、それぞれの勢力規模こそ小さいものの、けっこういろんなヤツが入り乱れるプチ群雄割拠になりそうです。

 

ソラさん
>>『そう。
>> 「“メルティ仮面”のマスク、大事にしてるのだー」って』
>>
>>「うん。絶対に伝えないでおく。
>> あの人がそのことを知ったら、マスクを処分するためだけにアンジェラのところに強襲かけそうだから」

>えっ?ヴェートルで何やったのジュンイチさん!!

 A:バカやらされました。

 とりあえず、恭文はアンジェラの身の安全のためにもこのことは墓の下まで持っていくべきかと(苦笑)。

>>「ハッキングの話になった辺りから、ついて来れずにオーバーヒート起こしとるから」
>>
>>「相変わらず機械音痴だなぁ、イクトさん……」
>>
>> 頭から蒸気なんか吹き出しながら思考を手放しているイクトさんの姿に、豆芝が思わず同意する。

>頭から蒸気って…どんだけだよって思うイクトさんの機械音痴…;

 相変わらず機械関係はダメダメなイクトさん。
 これでも一時と瘴魔軍を取り仕切る立場だったんですよねぇ……当事の他の神将達の苦労が目に浮かびます(笑)。

>>そう。ジュンイチさんの考えた作戦というのは、今僕らの目の前にある即席レンジで、メルトダウンの体内の水分を根こそぎ蒸発させて、溶解液を使えなくしてしまうというもの。
>>
>> ほら、ラップとかしないで冷めた料理を電子レンジで温めたりすると、水分が飛んでパサパサになっちゃったりするでしょ? アレと同じことが、今メルトダウンの身体に起きているのだ

>…普通の人が入ったら軽く脱水症状が起きちゃうな普通に

 脱水症状どころか内側から破裂します(汗)。
 具体的に言うと……『種(無印)』の“サイクロプス”炸裂のシーンを見ていただければだいたい正解です。

>>あぁ、せっかくさっき認めかけたものがガラガラと崩れていく……
>>
>> なんで戦闘能力とかいろいろなスキルに加えて職業意識まで軒並み高い水準にあるのに、身内の扱いだけがこうも悪い方向に突出してるの、この人はっ!?
>>
>>「フェイト……気にしたら負けだよ、きっとね」
>>
>>「………………うん……」
>>
>> ヤスフミのなぐさめが、とても虚しく感じた初冬の夕暮れ時でした。

>流石ジュンイチさん…恭文さんとはまた違うドSの王子様だ!!

 ドSというか二つ名通りの暴君というか(苦笑)。
 とりあえずこの日から次の給料日まで、フェイトの節約生活は決定かと。だってジュンイチが遠慮なく、際限なく食べそうだから。で、そこでまたフェイトをキレさせる、と(爆)。

>>マスターコンボイ 「冗談じゃないぞ。これ以上ゴチャゴチャされてたまるかっ!」
>>オメガ 《それこそ『冗談じゃない』ですよ。ボスやミスタ・恭文がその“ゴチャゴチャした状態”でワタワタするのを、読者のみなさんは楽しみにしているんですから》
>>マスターコンボイ 「かんべんしてくれ……」

>おうおう…色々と2人は巻き込まれるね…まあ、主人公宿命だね

 そうですよねー。この二人が主人公なんですよねー。
 けどコルタタさんのところの人気投票ではジュンイチが主人公扱いされているというワナ。というか、そもそもなんで向こうの人気投票にノミネートしてるのよ、あの子(笑)。

 

DarkMoonNightさん
>>『うん、伝えとく。……あ、そうだ。アンジェラで思い出した。あの子からジュンイチさんに伝言があるんだ』
>>
>>「アンジェラから……ジュンイチさんに?」
>>
>>『そう。「“メルティ仮面”のマスク、大事にしてるのだー」って』
>>
>>「うん。絶対に伝えないでおく。あの人がそのことを知ったら、マスクを処分するためだけにアンジェラのところに強襲かけそうだから」

>……なにそれ、超気になるんですけど?

 ヴェートル編の伝説に新たな1ページ(笑)。
 ジュンイチが遠路はるばる強襲しかけそうなほどの“メルティ仮面”がいかなるものか。そろそろヴェートル編始めようと思ってますんでもうしばらくお待ちを(ニヤリ)。

>>「ブルーバッカスとブラックシャドー。素性不明の傭兵コンビ“クロスフォーマー”。1年前のヴェートルでの動乱で、ダンケルクやキュベレイとは別口で公女を狙った……」
>>
>>「で、ジュンイチさんにボコられた末にフェイト達に逮捕されて、懲役刑をくらってたはずなんだけど……」
>>
>>「つい先日脱獄。行方知れずになっていたところ、先ほどテスタロッサ達を襲ったことで所在が判明、と……」


>さてさて、前回ジュンイチとフェイトを襲った輩ですが、そのような奴等でしたか。うん、脱獄云々の件はタランスがダークコマンダーの命令で手伝ったとかでもおもしろそうですね。もう、とま守内で原因が分からない件の大半にはプレダコンズが関わってるんじゃないかといいたいぐらい。だって裏設定では、ASの方で登場したあの3人組はスカさんの戦闘機人に関する技術を盗用して造られてますし、そのうちホクトの後続機(言い方悪いですけどすいません)も出してみたいですしね……

>……そういえば、“ブラックシャドー”って名前クアットロのトランステクターにも使われてましたね……はっ!?まさかマダメの奴、捜査を撹乱するためにあえて既に存在するトランスフォーマーの名前を使ったのかっ!?さすがマダメ汚いなマダメ。

 前回は展開的に詳しく語っていなかったブラックシャドー達の詳細。
 プレダコンズが脱獄を仕組んだ、というのは名案ですね。アイツらも本編にからめますし(笑)。

 ちなみにブラックシャドーの名前が被ってるのは、作中的には“単なる偶然”です。
 言うまでもなくモリビトは意図的に仕組んでますが。トランスフォーマー名物“同名の他人”を同一作品内でやってみました。
 もちろん、この同名を元にネタも考えてますし。ただ問題は現時点のプロットを採用するとマダメが実質その話の主役を張ることになってしまう点だったり(ぇ

>>「別に、痕跡を追っかける必要はないさ。アイツらは、今後オレ達と戦うために、オレ達のデータを……今度は六課のみんなの分まで欲しがるはずだ。そして……アイツらの欲しいデータは、この六課のデータベースにある」
>>
>>「ち、ちょっと待って!」
>>
>>グリフィスさんに答えるジュンイチさんの言葉に、フェイトはあわてて待ったをかけた。
>>
>>さすがと言うべきか、ジュンイチさんの狙いに気づいたみたいだ。
>>
>>「まさか、ジュンイチさん……アイツらに、もう一度ここをハッキングさせるつもりですか!?そんなこと……っ!」
>>
>>「敵の欲しいものを見切り、それを利用してワナを張る。戦略の初歩だよ、ワトソンくん♪」
>>
>>「誰がワトソンくんですかっ!」


>……おぉぅ、さすがジュンイチ。
>俺達には出来ない事をあっさりとやってのける。そこにシビれる、あこがれ……るかぁぁっっ!?!?

>発想が斜め上いきすぎですよおいっ!?

 わざと相手に犯罪をさせて、その足取りをつかんで追跡する。相変わらず邪道に走ってます。
 こういうところには基本的に迷いがないんですよね、この男。

>>「何が不満なんだよ?よーするに囮捜査でしょうが。お前ら管理局だってよくやる手法だろ?」
>>
>>「その“囮”に問題があるんですよ!いくら偽のデータだからって、局のデータベースへのハッキングを許すなんて!」
>>
>>「だったら何を囮にしろって?一番見た目的に弱く見えるエリオやキャロにでも街に出てってもらって、襲われてもらうか?」


>この場合、フェイトの言う事も正しく、ジュンイチの言う事も正しい。確かに、管理局のデータベースへ侵入されるという事は民間人を守る組織である以上あってはならない事。しかし、犠牲になる事を分かっていて中の人間を使う訳にもいかない。う〜ん、難しい問題だ。

>まぁ、フェイトが怒ったのはエリキャロを“囮”の例にだされたからか、それとも……

 お互いに正しいからこそややこしい。過去にもたびたび使ってるテーマですがやっぱり書きがいがあります。
 エリキャロを引き合いに出した点、明らかにジュンイチ、フェイトを怒らせるためにやってますね。後にその意図が判明しますが、それにしたって徹底してるなぁ。

>>「プロメテウス……今さら、そんな名前に用はない」
>>
>>投降を勧告する私だけど……プロメテウスはあっさりとそう答えた。
>>
>>「そう。オレの名は……」
>>
>>「メルトダウンだ!」


>おおぅ、アニメイテッドのキャラがまたしてもっ!?

>こうなると、地球のアメリカにサムダック家がいてもおかしくないですね。サリとバンブルビーがパートナーとかそんな感じで。もちろん、サリは原作設定そのまま……もしくは、スーパーリンクのキッカーみたいにプライマスに力を与えられてるとか。そうしたら、アリサとかすずかとかその他もろもろの出番がだせたり?

>……むしろ、ASで使いたくなるネタだなぁ……

 サムダック家もですがウィトウィキー家もいそうですね。『アニメイテッド』でゲスト出演してますし。
 サリはぜひ出したいんですよね。もちろん『アニメイテッド』設定で、特殊なトランスフォーマーなせいで技術者型犯罪者から狙われて、保護のために六課に……とか。

>>「自分が今、何をしたかわかってるんですか!?
>>相手がどんな能力を持ってるかもわからないうちから、容赦なく斬り捨てるなんて……っ! 自分が非殺傷設定を使えないってことをわかってるんですか!?」

>……とりあえず、トランスフォーマーがその身体を活かして打撃系の攻撃を人間相手にしたら同じだと思うんですけど?ジュンイチだけに言えることじゃないですよ……というか、バルディッシュとかをそのまま鈍器として使った場合、非殺傷設定って意味あるんですかね?

 トランスフォーマーが人間に打撃……確かに普通に考えると即死級なんですよね。ちっとも死なないヤツらばっかりだから言われないと気づきませんが(爆)。
 そしてフェイトのバルディッシュも立派に鈍器。こういうところに目が行かないあたり、フェイトの魔法至上主義がそうとう末期なのがわかりますなぁ。

>>「オレと仲良くなれ、なんてオレだって言わねぇよ。けどな……優先すべきものの順位を履き違えるんじゃねぇ。
>>オレは履き違えねぇぞ――守りたいものを守るために、そのために必要なら何だってやってやる。余計なしがらみに縛られて、大事なヤツらが泣くのなんか見たくねぇ……みんなの笑顔を、オレは守る」

>またまたジュンイチの名言が。まぁ、社会での基本ルールですね。うん、これに関しては見習わなくては……

 “やりすぎ”なのが問題なだけで、ジュンイチの行動の“方針”そのものは決して間違ったものじゃないんですよね。
 だからこうやってフェイト達にも説教できるんですが……うん、やっぱり“やりすぎ”がネックになる(苦笑)。

>>………………うん。私も体重計の上で青ざめたくないし。
>>
>>そう考えた私がうなずいた瞬間――ジュンイチさんの顔が邪悪に歪んだ。
>>
>>あれ…………? ひょっとしてミスジャッジ?
>>
>>「よーし、話は決まった。お前ら喜べ! 今夜はフェイトのおごりだぞ!」
>>
>>「えぇぇぇぇぇっ!?ちょっ、ジュンイチさんっ! 何をいきなりっ!」
>>
>>「そりゃこっちのセリフだぞ。日に2回も襲われやがって……助けたオレ達にメシおごったって、バチは当たらないだろ」
>>
>>「そ、それはそうですけど……」
>>
>>「よし、反論は封じた!これで財布の心配する必要はねぇっ! 全員思いっきり食っていいぞぉっ!」
>>
>>「ま、待ってくださいって!さすがにこの人数で思いっきり食べられたら私のお財布だって!」
>>
>>「10年間しこたま危険手当で稼いでるヤツが何ぬかすかっ!」
>>
>>「貯金はあっても下ろしてなかったら意味ないと思いませんか!?」
>>
>>「よし、メシの前にATMに寄ってくぞっ!」
>>
>>「退路を断たれた!?」


>とりあえずフェイトに一言。余計な事言うから……

 いらんことを言ったせいで大出費。ジュンイチの見事な誘導にしっかり引っかかったフェイト。
 思えば『異聞』ではクイントさんが似たような目にあってるんですよね。10年経ってもジュンイチのノリが一貫してるのがよくわかる……相手にとってはいい迷惑ですけど(笑)。

>さてさて、ここからはディケイドDoubleの感想です。

>まぁ、簡潔に言わせてもらうのですが……孫権がキバなのはぜったいモリビトさんの趣味だろっ!?しかも、イクサも登場だとっ!?

>……つまりあれですね、サガは孫策なんですね分かります。そしてモリビトさんの事だから絶対、ライダー大戦の世界ではサガはやられるんじゃなくて大怪我で済むに違いないっ!!

 はい、趣味です(断言)。
 もう少し言うと、「王位の継承について思い悩む」という蓮華のキャラクターがワタルに重なったことからのキャスティングでもありますが。
 そしてイクサは原作『ディケイド』での、「むしろ出れなかった方が幸せだったかも」と思いたくなるような扱いの軽さに同情したので復権とあいなりました。
 事実上のやられ役に転落してたからなぁ、イクサ……(苦笑)

 そしてサガは……フフフ、今後をお楽しみに(ニヤリ)。

>そして、ツボに来たのはこの場面……

>>「お前らファンガイアにとっちゃ、変身なんか簡単なもの……それこそお着替え感覚なんだろうな……けどな……」
>>と、そこで言葉を切ると、ジュンイチは深々と息をつき――
>>「初めて訪れる人様んちの居間で……断りもなくいきなり着替えを始めるバカがどこにいやがるかぁっ!」
>>「怒るポイントそこぉっ!?――って、ぎゃあぁぁぁぁぁっ!」
> 
>……すまん、納得してしまった自分がいる。

 実はコレ、原作放映時にモリビトが実際にツッコんだネタだったりします。
 うん、いきなり人んちの居間で着替えちゃダメですよね。というワケで、糸矢にはジュンイチのお腹がすくまでぶん殴られてもらいました(笑)。

 

タツノコースケさん
>さて、今回の『とまコン』、感想を一言で現すとしたら…。
フェイト、ご愁傷様です。(チーン…)
>ジュンイチのフェイトいじりは『とまコン』になっても健在と言うか、ますますエスカレートしているようですね…。
>おそらく、今後もこのパターンは続きそうですね…。

 相変わらず全力全開でフェイトをいじり倒すジュンイチ。
 恭文の手前、やりすぎることは避けられてますが……うん、この後豪快に“爆発”するイベントが待っていたりするんですよね(汗)。

 

ダークレザードさん
>今回はジュンイチのプロ根性が見えた話ですね。
>>道化と戦士、どっちがジュンイチさんの素顔なのか……
>その二つと数えきれない色々が集まって「ジュンイチ」なんだよ。
>君だってそうじゃないか。

 おちゃらけているようでいて、仕事については意外と芯の通っているジュンイチ。
 普段からこうなら、もっと理解者も増えるんでしょうけど……本人、別にその辺望んでませんからねぇ(苦笑)

>>GvsD
>>リリィが主役
>だって……。
>小説版「ジャスティス」の表紙はどう見ても……ですから。

>>原作でもルートによってはドロドロにモメますからねぇ、この二人(苦笑)。
>召喚器の名前も同じ「正義」ですからね。
>個人的に似た者同士だけど向いている方向が真逆って気がするんですよね。

 まぁ、ヒロインズの中では事実上の未亜とのW主役ですし、気にすることもないかと。
 ゲームのトゥルールートでも実質この二人で締めてますし。

 

三流技士さん
>ひさびさにカキコしましたがまさかディケイドダブルが更新されるとは。予想どうりキバ+恋姫でしたが呉がメインなんですね。尺的に他の国は出なさそう?しかし甘寧イクサは驚いた。

>あとあのカイザの中の人は誰なんでしょう。最初ブレードさんでも出てくるのかと思いましたが違うようで。

 他の国の人達……出したかったんですけどムリでした(汗)。
 イクサについては次回もがんばる予定。というかイクサにもサプライズがあるのでお楽しみに。
 そしてカイザのお方……高らかに語った存在意義がヒントですね。

>とまコンのほうはアニメイテッドのキャラが出てきましたねー。まさかメルトダウンまで出てくるとは思いませんでした。
>何気にGMシリーズでTF以外のキャラが出てくるのは初めてでしょうか。

>ジュンイチはフェイトに自分のストッパーになってほしいみたいですが相変わらず面倒臭いやりかたしてますなあ。

 メルトダウンとの戦いを通じて見えたジュンイチの真意。
 なんだかんだでフェイトの実力を認めての行動だと判明したものの、今のフェイトではどうにも役不足感が……だってジュンイチに敵意むき出しですし。うん。もう少し頑張りましょう。

 

タカちゃんさん
>前回に続いての後編的な今回の話でしたが、とりあえず前回を見た限りは原作者のコルタタさん曰く“人間性が薄い”というフェイトが原作よりも薄っぺらく感じましたね……

>エリオとキャロの両親たちが管理局の元トップだった生ゴミたちの独善というのすら生ぬるい妄執の性で殺されていたのにもまだ信じ続ける有様だし……

>高町家に引き取られてならもう少し離れた視点で見れるかと思ったけど……

 確かに、現時点でのフェイトは薄っぺらというか、“自分”というものがないんですよね。
 そんなフェイトが成長していくのも、本家『とまと』の醍醐味だと思います。

 …………うちではかなり豪快な荒療治になりそうですけど。主にジュンイチのせいで(汗)。

 

(スーパーヒーロータイム感想は諸事情につきお休みです)


モリビト 「さて、それじゃあ次は小説について。
 まずは先週語った通り、まずは『ディケイドDouble』から」
孫権 「今回からは私達のいる世界が舞台だな」
フェイト 「『キバ』の物語と『恋姫†無双』の物語が重なった世界ですね」
モリビト 「そだね。
 基本的には原作『ディケイド』の『キバ』の世界に準拠した世界。政策としてファンガイアとの共存を進めていて、スバル達の入った親衛隊はその政策を推進するために、人間を襲うファンガイアを取り締まっている……と」
フェイト 「けど、王様がいないんですよね?」
孫権 「あぁ……
 そこで、私が後を継いで即位することが望まれているんだが……」
モリビト 「このお嬢さんは、そのことに踏ん切りがつかずに悩んでる、と」
フェイト 「モリビトさんっ!
 ……でも、それって確か、原作『ディケイド』の……」
モリビト 「そう。ワタルくんの設定だね。
 けど……孫権は原作『恋姫†無双』の無印版でも、孫呉を継ぐことに悩んでた。そういう部分が似てたから、彼女をワタルの役どころに持ってきたんだよ」
フェイト 「なるほど……」
孫権 「そして、親衛隊の思春がイクサとなって……後は原作『ディケイド』の流れ通りのようだが……」
モリビト 「そだね。
 ただ……後編となる次回はちょっといじる。大立ち回りはだいぶ様変わりすることになるよ」
   
モリビト 「さて、次は『とまコン』だな」
孫権 「フェイト殿とジュンイチの対立編の後編か」
モリビト 「そだね。
 フェイトが意固地になって暴走した前回の事件の続きだ」
フェイト 「うぅっ、ご迷惑をおかけしました……」
モリビト 「ホントだよ。
 けど、何かにつけてフェイトを挑発し続けていたジュンイチも悪いっちゃあ悪いんだけどね」
孫権 「彼は、フェイト殿を自分に対立するものとして、試金石として育てようとしていたのだな……」
モリビト 「けど、それは自分に賛同してる人には任せられない。何しろ自分に反対意見をぶつけてもらわなきゃならないんだから。
 だから、“JS事件”で対立していて、そのままになってたフェイトにその役目を任せることにしたんだよ」
フェイト 「で……そんな事情があるものだから、話の中の私はそのことを知らないんですよね……?」
モリビト 「そりゃ、事情が事情だからね。
 それに、フェイトもまだまだ発展途上だからね。これから先、もっともっと成長してもらわないと」
フェイト 「ってことは、まだ何かあるんですか……?」
孫権 「ある……だろうな、この作者の場合……」
モリビト 「あるだろうねー♪」
フェイト 「………………がんばれー、話の中の私ー……」
 
孫権 「では、今週の小説の執筆成果の報告を頼む」
モリビト 「えー、今週もある意味いつも通り。
 『とまコン』投稿分の第17話を仕上げて、次の第18話を執筆開始。
 後は、メルティクロス編にもぼちぼち取りかかり始めてる」
フェイト 「いよいよ始めるんですか?」
モリビト 「ぼちぼちとね。
 本筋のルートをメインに進めながら、そこに不定期間隔でやっていく形になると思う」
孫権 「私達の『ディケイドDouble』の方も進めてもらいたいのだが……」
モリビト 「………………がんばらせていただきます。
 と、まぁそんな感じで、今週はこれにてお開きとさせていただきたいと思います。
 司会は自分、モリビト28号と――」
フェイト 「副パーソナリティのフェイト・T・高町――」
孫権 「ゲスト兼来週の副パーソナリティ、孫仲謀でお送りした」

 

2010/10/11(月)
モリビト 「モリビト28号と」
なのは 「高町なのはの――」
二人 『座談会コーナー!』
   
モリビト 「お昼の人はこんにちは。夜の人はこんばんは。
 “いつも心に毒電波”――せっかくの3連休のド真ん中に休日出勤(しかも24時間勤務)をぶち込まれたモリビト28号です」
なのは 「せっかくのお休みなのに、大変ですね」
モリビト 「おかげで夜勤明けで眠いです。ふわぁ〜ぁ……」
   
モリビト 「さて、そんな眠気も吹き飛ばして、今週のゲスト!」
フェイト 「おじゃまします……」
なのは 「あ、フェイトちゃん」
モリビト 「まぁ、一応今週と来週の話のメインだからね。
 と、ゆーワケで、今週のゲストは意外にここにあまり呼ばれてないフェイトです!」
なのは 「そ、そういえば……
 『MS』じゃ、終盤フェイトちゃんが主役の話がほとんどなかったもんね……スカリエッティ戦でもアリシアちゃんに見せ場を持っていかれてるし」
フェイト 「うぅっ、私の扱いって……」
 

ソラさん
>こっち的にはティアナがなのはの様になったらどうするだな…コルタタさんの拍手でもそう言うのでティアナが困ってるって言うのに

>>あぁ、IKIOKUREネタですね(苦笑)。
>> とりあえず、ウチでは救済してあげたいんですけど……うん、男性組の人数が圧倒的に足りないや(当たり前だ)。
>>こうなったら、恭文かマスターコンボイかジュンイチか、アイツらのハーレムに組み込むしかないか……(マテ

>ぜひティアナはマスターコンボイでお願いします!!m(_ _)m
>恭文さんやジュンイチさんはもう沢山の人とフラグを立ててますし!(コルタタさんの所やモリビトさんの所的な意味で)

 まぁ、確かにマスターコンボイが現時点での最有力株なんですよね。
 ティアナと(ネタバレフィルター作動っ!)とで修羅場ってもらうのも悪くないとニヤニヤが止まらないモリビトでした。

>>「もちろん、なのは達と違ってちゃんと意思確認はするぜ。なのは達と違って。
>> どうする? マスターコンボイ。なのは達と違って、オレはちゃぁんとお前の意思を尊重させてもらうよ? なのは達と違って」
>>
>>「ふむ……」
>>
>> イヤミというスパイスが存分に込められた言葉がなのは達の胸にグサグサと突き刺さる中、マスターコンボイは腕組みして考え込んで……

>そりゃあ本人等の意思なしでやったからに自業自得でしょう。

 独断専行がたたり、ジュンイチからキツ〜イイヤミをプレゼントされたなのは達。
 うん。自業自得ですね。強制的に受けなきゃいけない試験でもないのにそんなことするから……(合掌)

>>あのさ、フェイト……フェイトの背後の虎のオーラが阪神のユニフォーム着てるのにはツッコんだ方がいいのかな?
>>
>> そしてジュンイチさん、なんであなたの背後の竜のオーラが着てるユニフォームが巨人なんですか? そこはモチーフ的に中日なんじゃないの?

>(大きな文字で掲載してくれると嬉しいですと言うかお願いしますm(_ _)m)何で野球!!?(此処まで)

 コルタタさんのところの、本家『とまと』の拍手ネタです。
 ペナントレース終了に伴って最近の拍手でもツッコまれているので、割と意味を調べるのは簡単だと思います。

>> ……そう。やり方はあったはずなんだ。
>>
>> あんな、いろいろな人が傷つくようなやり方じゃなくて……もっと正しいやり方で、みんなで局を変えていけたはずなのに……

>う〜〜ん、世の中で完璧に正しいやり方ってないんですよ、時にはその人を傷付けて気づかせる時もあるからな…何とも言えませんね

 確かに難しい問題ですね。数学みたいに明確な答えがあるワケではないので。
 こういう話で大事なのは、自分の決めたことをきっちり貫くことなんですが……ある意味フェイトの一番苦手な分野だと思います。でなきゃ原作でスカリエッティに緊縛プレイなんかされませんって。

>>恭文 「ほほぉ、『なんで』と聞きますか?
>> 今回の話、もうジュンイチさんがフェイトにフラグ立てる前フリにしか見えないじゃないの!」
>>ジュンイチ 「安心しろっ! 立てないから! ラストのセリフでもわかるでしょ!?
>> つか、オレが今まで女の子相手にフラグ立てたことなんか、一度たりともないだろうが!」
>>恭文 「いい加減、自分のやってることに自覚を持てぇぇぇぇぇっ!」

>うん、ジュンイチさんはホント超鈍感だよな…

 ジュンイチの鈍感、今に始まったことではないとはいえ相変わらず話をややこしくしてくれます。
 まぁ、ジュンイチとフェイトで“そういう関係”にする予定はないんですけど……友情的な意味ではくっつける予定なので、恭文がヤキモキする日々はまだまだ続きそうです。

 

DarkMoonNightさん
>>本家『とまと外典』でいろいろな意味でモリビトの度肝を抜いたダーク・ゼロがバージョンアップしての堂々後輪っ!……じゃない、降臨っ!(爆)
>>そうか……アレはジンの“なりたい自分”だったワケか(微違)。

>いえ、どちらかというとバルゴラの“なりたい自分”です(笑)
>後々の話で説明する予定なんですが、あの姿は緊急避難的なものなので実は“本来の姿”ではないんですよね。
>まぁ、ダークナイト・ゼロの方がいろいろと面白いので出す予定はないですが(マテ

 バルゴラの“なりたい自分”ですかアレは(苦笑)。
 まぁ、バルゴラとヴェルヌスのタッグなら素晴らしいキャラに仕上がりそうなので何も文句はないのですが……うん、もちろんジンがするであろう苦労はスルーの方向で(マテ

>あ、それとASについてのお願いなんですが……アニメイテッド版のメガトロンセイバートロンモードを使用してもいいでしょうか?(ネタバレフィルター作動っ!)そちらで使用する予定があるのでしたら代案を考えますが……

 モリビト的には問題なし。むしろ使用予定のないキャラをフォローしていただけて大歓迎。
 『アニメイテッド』版のメガトロン様……うちでキャラのモデルに使うとしたらスキャニング後のバージョンですかね。あの変形のカッコよさは歴代メガトロン随一だと個人的に一押しです。

>>「で……ジュンイチさんからは何かないか?恭文のついでや。要望があるなら聞くで」
>>
>>「ねぇな」
>>
>>迷わずジュンイチさんが即答する……あれ、けっこうやる気?
>>
>>「あー、そーゆーコトじゃないよ。ぶっちゃけ言えばやる気はない」
>>
>>「だって、オレ受けないし」
>>
>>『………………はぁっ!?』
>>
>>「いや、だから受けない。完全キャンセルよろしく」

>恭文のくだりは本家とまととほぼ同一なので割愛させてもらいますが……さすがジュンイチ、その行動にブレがなさすぎる。

 本質的なところではジュンイチって本当にブレないんですよね。
 ただ、表面的なところにそれが出てこないので、フェイトみたいに「行動が一貫してない!」なんて反感を買っちゃったりするんですけど。

>>「お前らが言った理由と同じ想い……恭文やアルトアイゼンに、六課で、みんなとがんばって成果を出してほしいって、そういう理由で、オレは自分よりもマスターコンボイを推す。
>>恭文とマスターコンボイが“友達”になったのは、お前らだって知ってるだろ? これなんか、コイツらが“友達”として一緒にがんばっていくには絶好のイベントだと思うんだよ」

>代案として出したのは、マスターコンボイの受験っ!?……ふむ、面白くなりそうなんだが……試験でゴッドオンはアリなんですかね?

 ある意味ジュンイチの身代わりなんじゃないかと思わないこともない(苦笑)マスターコンボイの受験。
 ゴッドオンは……スバルとティアナの時みたいにツーマンセルならOKなんじゃないかと。
 マスターコンボイのゴッドオンは“機能”であると同時、自分でゴッドマスター毎に設定を合わせてゴッドオンできるようにしている“技能”でもあるので。

>>「で、でも、高ランクだってわかれば、相手の人も自重したりして、余計な戦いをしなくてすむんじゃ……」
>>
>>「代わりに、『それでもやる』ってヤツは徹底的に戦力整えて攻めてくるぞ。地上本部に“支配者の領域(ドミニオン・テリトリー)”なんて引っ下げて現れたマスターギガトロンみたいにな。
>>むしろそっちの方が厄介だろうが。だったら、こっちの実力が低いと思って油断してる相手を速攻仕留めて、被害が周りに及ばないうちに片づける方が一番簡単だ」


>“戦闘者”として、非常にごもっともなジュンイチのお言葉。まぁ、理解はできます。

>そして恭文も言ってましたが、部隊内でランク保有制限というものがある以上、あえて低ランクのままでいるというのもメリットがあるんですよね。

>六課ではなのは達はリミッターをつけてまで保有制限を満たすようにしてますが、そもそものランクが低かった場合実質的にはリミッターを解除した状態で部隊に居る事ができる。それは、高ランク魔導師が常に不足している陸においても、次元犯罪を取り扱う海においても非常に有効だと思います。

 ランクが高ければいいワケじゃないといういい見本ですね。
 まぁ、ジュンイチの場合“力”を使わなくてもなのは達をしばき回せそうですからねぇ。そういう視点からもランクに意味がないと言えばないんですけど(苦笑)。

>>あのさ、フェイト……フェイトの背後の虎のオーラが阪神のユニフォーム着てるのにはツッコんだ方がいいのかな?
>>そしてジュンイチさん、なんであなたの背後の竜のオーラが着てるユニフォームが巨人なんですか? そこはモチーフ的に中日なんじゃないの?


>……うん、突っ込まないぞ。絶対に突っ込まないぞっ!!

 コルタタさんのところの拍手が元で生まれたネタ。
 フェイトはわかるのですが、受けて立つジュンイチのオーラまでアレなのがすごい。つくづく器用な男です。

>>「あの人はすごく強い。私なんかよりも、ずっと……あれだけの力があれば、もっとたくさんの人が守れるはずなのに……」
>>
>>…………そういうことか。
>>
>>フェイト、局の仕事が大好きだもんね。なのはに負けないくらい、自分のことをほったらかしにしてでも人助けに人生かけてるほどだし。
>>
>>そんなフェイトからすれば、先生ほどじゃないにしても一騎当千の実力者であるジュンイチさんが、局に入りもしないで好き勝手してるのが気に入らないんだろうね。先生についても、そういうところに関しては眉をひそめてたりするし。


>あくまで個人的ですが、正直フェイトの理論は『何言ってんだあんた?』状態です。

>本家とまとでもそうなんですが、管理局は『自分達が中心となって世界を守る』みたいな概念にこだわってる気がします。

>それが、本家とまとのリンディさんだったり、今回のフェイトだったり……

>でも、管理局という巨大な組織ではどうしても救えない人というものが出てきます。

>例えば、本家とまとギンガIFルートのフィアッセさん。『管理局のルールだから』という理由で、なのは達は恭文に戻って来いと言いました。でも、それを『ルールだから仕方ない』で片付けていい問題はないと思います(まぁ、あの時は恭文は六課に出向しているのでなのは達の気持ちも分かるんですけど……)

>自分達が『ルールに縛られている存在』だからこそ、恭文やジュンイチみたいに『ルールに縛られない存在』が必要だと思うんですけどね……

 管理局が抱える最大の問題点。ジュンイチが正そうと思ったのがまさにコレなんですけど、この分ではまだまだ道は遠そうです。
 ルールは確かに大切ですが、そこに縛られて身動きが取れなくなっては本末転倒。管理局はまず、その辺りに対応できていない“のをわかってない”のをなんとかすべきかと。

>>そう……フェイトと仲良くするつもりなんかない。
>>
>>アイツは恭文のもんだ。恭文と仲良くしていればいいんだよ。
>>
>>それに……
>>
>>あぁいう性格のアイツが、あぁやってオレを嫌っていてくれるからこそ、任せられる役目だってあるんだよ。


>はてさて、ジュンイチにも何か思惑があるようなんですが……単純に考えるとストッパーですかね?

>ジュンイチの行動を第三者視点で分析し、間違ってるのならそれを止める事の出来る存在……いや、止めれるとは思いませんけど、それでも『あんたは間違っている』とはっきり言える存在が……フェイトに任せたい役目なんですかね?

 意図的にフェイトと対立することを選んだジュンイチ。
 その目的は次回明らかに……まぁ、すでにおおよその予想はついているみたいですけど(苦笑)。

>>「それに……ターゲット以外を巻き込むその手口は、“同業者”としても見過ごせないね。“無敵の傭兵コンビ”の異名が号泣すっぜ……ブルーバッカス、ブラックシャドー」

>そして、またまた登場の新キャラ……“無敵”とか名乗ってる時点で、かませ犬みたいな匂いがするんですが……なかなか強いようでびっくり。

>しかし、傭兵キャラが多くてASにも登場させたいなぁ……まずは、惑星ガイアの事件をいったん閉めないといけないんですけどね(汗

 G1シリーズのTV放映のラストを飾った『V』からの参戦である新キャラ2名。
 ロックダウンといい、所属フリーの悪役が次々登場。今後の戦いがバラエティに富んだものになりそうで今から楽しみです。

>>「それじゃ、ダメだ……!」
>>
>>それは、またもジュンイチさんに解決を委ねてしまうということだ。それは絶対に容認できない。
>>
>>あんな、いい加減で、自分勝手で、傲慢な人に……いつまでも頼ってちゃいけないんだ。
>>
>>だから……


>……えっと、執務官さん?そう思うのは別に自由なんですけど、あなた原作ではスカさんの挑発にまんまと引っかかって緊迫プレイでしたよね?なんか似たような事になってる気がするんですけど……

>恭文、ハードボイルドが必要なのは君じゃなくてフェイトだよきっと。

 ジュンイチへの対抗意識が自分の局員としての意識に拍車をかけたのか、いくぶん暴走気味のフェイト。
 つくづく精神的な強さに欠けるフェイトですが……この後、さらに追い込まれるイベントが待ってるんですよねぇ……(滝汗)

>>恭文 「ほほぉ、『なんで』と聞きますか?
>> 今回の話、もうジュンイチさんがフェイトにフラグ立てる前フリにしか見えないじゃないの!」
>>ジュンイチ 「安心しろっ! 立てないから! ラストのセリフでもわかるでしょ!?
>> つか、オレが今まで女の子相手にフラグ立てたことなんか、一度たりともないだろうが!」
>>恭文 「いい加減、自分のやってることに自覚を持てぇぇぇぇぇっ!」

>いや、ほんとに自覚を持って欲しいです(泣

 ジュンイチの鈍感はもはや神レベルに達しつつあります。
 いやホント、コイツに恋愛感情を自覚させられる猛者は現れるのでしょうかねぇ? この一点に関しては間違いなくフェイトよりもひどい男です。

>>マスターコンボイ 「それにしても……あの新キャラクター2名は何者なんだ?
>> フェイト・T・高町と柾木ジュンイチ、どちらにとっても因縁の相手とのことだが……あの二人、確か“JS事件”が初対面だよな?」
>>オメガ 《本家『とまと』で言うところのメルティクロス編で絡んでるらしいですね。
>> まぁ、うちの作者もメルティは好きですから、いずれ何があったかは描いてくれることでしょう》

>メルティクロスも展開するんですかっ!?いや、あれにはうちのジンもちょろっと出てるからたのし……

>(ジュンイチが関わることを考える+カオスプライムの事も考える)

>……あかん、カオスになりそう。

 やりたいんですよ! 『とまコン』版メルとま!
 次回16話ではあちらの登場人物がチラリと登場。誰が出てくるか……今すぐコルタタさんのところの先行投稿版をチェックだ!(宣伝)

 

九尾さん
>わざとフェイトに自分を嫌わせる。
>ティアナの一件で、なのはが周囲から甘やかされていたのとは対照的ですな。
>義賊もののマンガであったのですが、義賊を否定する人間がいなくなってしまったら、それを見た子供達が、義さえあれば罪を犯していい免罪符になるという考えに育ってしまう、と。
>マガジンのハンマーセッションの第一シリーズの最終回でもそんな結論が出ていたものです。
>フェイトはジュンイチの楔みたいなもんですな。

>そういえば、スバルたちに悪辣なところを見せないってのも、そういう理由があったからでしたっけ。
>ジュンイチって次世代には気をかけてますな〜。

>そしてフェイトも、これから育つ子たちが健やかでいられることに何よりこだわる人間。
>正反対なのにそっくりです。この二人。

 ジュンイチとフェイト、実は根っこのところではそっくりさんだと思います。
 そこから選んだ方向性が正反対なだけ。それでここまでモメられるんですからある意味スゴイ二人だと思います(苦笑)。

>こちらでも過去にあったメルティ編。
>こちらならではのキャラも加え、さらに混沌とした戦いだったようで。
>普通なら勢力が増えるほどにどこか一つは絶対的じゃなくなるのがクロスもののお決まりですが、あの時のラスボスは『あれ』だからなあ。
>どれだけ勢力が増えようが、むしろ全部傘下に入れちゃうからな、『あれ』。
>あのラスボスは、さぞ調子にのっていたのでしょう。いつか語られるのが楽しみです。

 確かに、ラスボスは『あれ』でしたからねぇ。
 とりあえず、ラスボス戦の決着はスカッとするようなフィニッシュにしたいところですね。こう、格闘マンガのラストで見開きでブッ飛ばすような感覚で。

>資料(次世代もの/ロリコン/金銀一覧)

 金銀……ポケモン! とか言っちゃダメですかね。ダメですよね、うん。
 次世代もの。次の世代が登場しても、本当に世代交代してる作品って意外に少ないんだなと再確認。やはり上の世代は強いということか……某白い悪魔や某スーパーコーディネイターはそれ以上に出しゃばりすぎだと思いますが(笑)。

 

放浪人テンクウさん
>劇場版ダブルオーも公開から半月が過ぎ去って…。あの感動は未だ冷めず。
>その影響で、ガンダム4機の内サバーニャ、ハルート、ラファエルは購入。
>組み立ても済んで思ったこと。
>「肩の上の人はいつ発売ですか?」
>いつぞやのセラヴィー&セラフィムと同じような商品展開になるのかと想定中。
>いや、せっかくティエリアさんがアレも披露してくれたのですからねぇ…。
>発売されるその日を内心でヨダレをたらしつつ待つ今日この頃です。

 肩の人、未だに発売の話すらない……ですよね? モリビトが聞いてないだけ、なんてことはないですよね?(知らんがな)
 もっとも、モリビトはその前に未組み立てのヤツをさっさと仕上げてしまわなければ。まだクアンタすら……(汗)

>>ランク試験
>本人への事前相談がナッシングなのは、六課上層部の悪癖と断定します(マテ)
>ていうか、フツーに人権侵害とかに触れる問題だと思うんですが。
>受付処理完了までノンストップで進めてたみたいですし、これは酷い。
>よりにもよって、その辺をツッコんでくれるストッパーもいないですしねぇ…。

 相変わらず相手との意思疎通に多分に難のあるなのは達。受験意思の確認くらいしておきましょう。
 というか、副官なんだからツッコめよグリフィスくん(苦笑)。

>>昇格試験を受けない理由
>1〜3はある意味同意せざるをえないものとして(ぇ)、問題はその後。
>ランクが大きくなれば能力制限に引っかかり、致命的な足かせになる。
>特に恭文みたいなタイプの人物にしてみれば寧ろデメリットの方が大きいのでしょうね。
>どっかのタヌキみたいに出番が減る…かどうかは置いておくとして(オイ)

 確かに1〜3は同意せずにはいられませんね(苦笑)。
 そして一番の理由もまた納得。恭文みたいなトリックスターにとっては致命的な問題なんでしょうね。

>>キャンセル
>恭文は「諸事情により」AAA+ランクに変更、ジュンイチは完全キャンセル。
>で、空いた枠はマスターコンボイに。恭文が受けるなら、寧ろ相性がよいのは彼か。
>勿論、「なのは達と違って」本人の意思を確認するジュンイチ。
>えぇ、さすがに1つの「」の中に4回も込められたイヤミは突き刺さるでしょう。
>それも、問答無用でハートブレイクするくらいの勢いと鋭さで(ぇ)

 結局、試験こそ受けることになったものの、その内容ははやて達の思惑からは大きく外れた形に。
 はい、なのは達がハートブレイクかまされても自業自得ですね。うん。

>>こき下ろしモード
>試験を受けない理由を隠すことなく(?)教えるジュンイチ。
>……アイツのことだから、何か隠してるって先入観が抜けない自分が…。
>あと、「ぼてくり回された方々」っていうのは…えぇ、アレは大惨事でしたねぇ。
>「説教」と書いて「フルボッコ」と読むという大惨事は今でも忘れません(ぁ)
>さて、そんなジュンイチにかんしゃくを起こすのはいうまでもなくフェイトで…。

 相変わらず、六課隊長格に対する戦闘者としての評価がひどいジュンイチ。
 実際、それだけこき下ろせるほどの実力があるからこそ言えるセリフなんですけど。

>>フェイトとジュンイチ
>うーむ、どうもフェイトは人様の意見を尊重できないお方のようですねぇ…。
>恭文に対しても反対意見を出し続けるくらいですから、多分例外はないと思います。
>それに対して真っ向から挑発するのは我らがスーパー問題児ジュンイチ(マテ)
>よりにもよって敢えてフェイトの怒りを誘うようにからかうのだからタチが悪い。
>前作でもちょっと出てましたけど、フェイトには嫌われていた方がいいのは何故…?

 ジュンイチに対するフェイトのあの態度は、どちらかと言えばある種のコンプレックスに近いものがあると思います。
 自分達を難なく蹴散らせるだけの力があるのに、どうして局でその力を活かさないのか……という感じ。彼女のそういった部分を解決していくのも、今後の課題ですね。

>>オーラ
>何故に野球!?ていうかフェイトは阪神ファンなのか!?
>そんでもって、ジュンイチは巨人なのか中日なのかどっちだ!?
>うん、今回の方が随分とカオスなことになっておりますなぁ。
>野球観戦させたら大変なことになりそう…。勿論、周辺被害という意味で(ぁ)

 コルタタさんのところの拍手返信を見てないとわからないネタ。思いっきりネタの通じる人の限定されるネタを持ってきました。
 ジュンイチが竜なのに巨人なのは……阪神のライバルといったら巨人だろ、ということで。竜だからといって中日という安直なネタはやりませんって(←ひねくれ者)。

>>ブルーバッカス&ブラックシャドー
>「無敵の傭兵コンビ」とまでいわれる、強敵が出現。しかも、実は因縁付き?
>「ヴェートル」という単語は初耳ですが…ジュンイチとも付き合いはありそう。
>何をしでかしてやがったかについては知るよしもないので置いておきますが。

 ジュンイチとフェイト、両方に因縁のある新キャラ登場。
 過去に何があったかはそのうち語る予定ですが……現状においても厄介な相手。またまたややこしい相手が出てきたものです。

>>撤退
>作戦失敗ということで傭兵コンビは撤退。引き際がよろしいことで。
>ただ、そこで問題となったのはむやみに乱入してきたフェイト。
>あの乱入はないと思いますね。大人しくジュンイチに任せておけばいいものを。
>変に意地を張ったせいで、逮捕するどころか足手まとい&逃亡援助というザマ。
>完全にフェイトが悪いです。どこぞやのイカトンボの言葉が響くかも。
>「そんなくだらないプライドなど、捨ててしまえ!」って言葉が思い出されます。
>フェイトの場合は、プライドとは違う気もしますけどね。

 ジュンイチに対するわだかまりから大ポカをやらかしてしまったフェイト。原作『StS』におけるホテル・アグスタでのティアナのようです。
 しかも、この先さらに“転落”するイベントが待っている点までそっくり。こちらでは後々いい先輩・後輩になれそうです。

>>次回予告&あとがき
>うん、確かにコレは一種のフラグですね。恭文の怒りまでゲットしてしまったようで。
>相変わらず自覚なしですし…。ジュンイチへの制裁手段にアルトアイゼンが加わりました(マテ)
>出番確保の為なら手段を選ばないオメガはきっと大出世できると思います。
>まぁ、副産物的な感じでマスターコンボイの出番にも直結しますが(オイ)
>さて、主にこなた辺りからメディア提供を受けているであろう彼。
>そんな彼も、ハガレンまでは知識が届いていませんでしたか…。
>割と国民的マンガ&アニメなのに。

 今回もいらんフラグをおっ立ててくれたジュンイチ。モリビト的には“ケンカするほど仲がいい”な関係になってもらいたいのに、相変わらず作者の思惑すらガン無視してくれる男です。
 そしてマスターコンボイ、ハガレンくらいは見ておきましょう。もっと言うならニチアサキッズタイムと日5枠と深夜枠(力説)。

 

ダークレザードさん
>とまと
>>「だって、AAAの方がカッコイイじゃないのさ。最初から最後までクライマックスって感じだし」
>俺としては、Aの上は「S(PECIAL)A」の方がかっこいいと思います。
>それにしてもジュンイチが頑なに嫌われ者でいようとする理由はなんでしょう?
>普通に考えれば、フェイトが正しいと信じたことが実は救いようのないほど間違いだった。とかでしょうか?

 恭文的にはSよりもAAA。そして理由も恭文ならでは。
 電王は偉大。まさに世界の真理です。

 あえてフェイトに嫌われようとするジュンイチ。
 何かしら理由はあるようですが、それで振り回されるフェイトにとってはたまったものではないワケで。相変わらずはた迷惑な男です。

>>GvsD
>>一方で出番のないゼロに合掌。フォルテと共に劇場版編での登場を期待してもいいですかね
>ゼロはロックマンとしてならなんとかなりますが、フォルテは……蜂女ならなんとかなるかな?

 いっそ、怪人軍団や援軍で現れるライダー軍団の中に紛れさせてもいいかも。
 あれだけいれば、しれっと混じっていてもきっと気づきませんって(笑)。

>>そりゃ全年齢に移植されてるし同じく全年齢でノベライズもされてるし
>私、運命と小説版正義しか見てないんです。でもお気に入りなんでやっちゃいました。

 モリビト的には本編ルートだけでなくPC版のファンディスク『Xross Scramble』もおススメです。
 新キャラに加え戯画作品歴代作品から人気キャラがクロスオーバー出演してなかなかのカオス。アクションパートも含めてプレイしがいのある一品です。

>>具体的には『ジンキ』とか
>私も今興味を持っている最中です(原作に)
>ひょっとして、管理人さんのHNの由来だったりするんでしょうか?

 『無印』の雑誌掲載時からのファンです。
 ご想像通り、HNの由来だったりもしますし……けど好きな機体はバーゴイルシリーズというひねくれ者です(笑)。

 

(スーパーヒーロータイム感想。ネタバレ部分は例によって反転)
>今週の『ゴセイジャー』

 前回倒されたザンKTを、前回の教訓によって強化復活させるとは。今までにない攻め口で来ましたね。東映さん的には着ぐるみの予算が浮いてありがたい組織ですけど(笑)。
 しかし、そんなマトリンティスの副官メタルA、ボスが行くなっつってるのに前線出てますね。彼女が意外と武闘派なのか、マトリンティスがそれほどガッツリ一枚岩な組織ではないか。

 一方、今回の主役のツンデレナイト(違)はメタルAの舌先三寸に惑わされることに。
 確かに彼女の言ってることは間違ってないんですよね。地球を汚してきたのが人間だということも、ゴセイナイトがアラタ達より賢いということも(爆)。
 しかし、望との対話やアラタ達のがんばりがその迷いを吹き飛ばす。今週突きつけられたばかりの口先三寸よりも積み重ねられたフラグの方が強かったかということか(マテ

>今週の『OOO』

 今回はカザリとウヴァ、鴻上とアンク、舌戦が冴えたお話でした。
 グリード側はカザリがあっさりとウヴァを丸めこみましたが、周到な準備でアンクを抑えた鴻上会長は大したもの。今後の映司達にとっていろいろな意味で無視できない相手になりそうです。

 欲望自体は悪くない。問題はその欲をかなえる手段。映司の言っていることは間違ってないんですが、ヒーローものの主役が言うのは珍しいですね。
 あぁいうのは主人公が否定して、周りが主張していくのが定番なのですが。相変わらずライダーシリーズは王道をいい意味で覆してくれますね。

 新コンボ、ガタキリバの能力は50体の分身を生み出すというもの。惜しい。前回予想の101体の半分でしたか。
 多数のヤミーを相手にするには有効なフォームですが、その分消耗も激しかったようで。タトバコンボが消耗なく使えるのは、それがタトバのコンボ効果とか?
 しかし次回はさっそくライオンヘッドGetのもよう。。ラトラーターコンボの必要メダルがそろうことになりますが……今回のことで危険性を感じたアンクが使用をセーブする展開かな?


モリビト 「さて、それじゃあ次は小説について!
 この日誌と同時投稿の『ディケイドDouble』については常連さん達の感想の出そろう次回として……今回は今週の『とまコン』についてっ!」
なのは 「今週は、フェイトちゃんとジュンイチさんが大ゲンカ!」
モリビト 「いや、『大ゲンカ』ってワケでもないだろ。
 ジュンイチはフェイトのことを歯牙にもかけてないワケだし」
フェイト 「うっ……」
モリビト 「フェイトはフェイトで、ジュンイチへの対抗意識から暴走してヘマやらかすし」
フェイト 「うぅっ……」
モリビト 「結局、フェイトがひとりで空回りしまくってるだけってことで」
フェイト 「うぅぅ……」
なのは 「あああああ、フェイトちゃんがどんどん凹んでいくっ!」
モリビト 「けど事実だし。
 まぁ、ジュンイチにも思惑があってフェイトを挑発してるワケなんだけど」
なのは 「思惑? それは……」
フェイト 「何があっても、あんなふざけた態度をとっていい理由にはなりませんよっ!」
なのは 「ふ、フェイトちゃん……」
モリビト 「今回それが原因でヘマしたってのにまだ言うか、コイツは……
 そりゃジュンイチの思惑にも合致するわな」
なのは 「いや、だからその思惑って……」
モリビト 「まぁ、それはそのうち明らかになるでしょ。
 とはいえ……フェイトがそれを知るのはだいぶ先になるんだろうけど」
フェイト 「つまり……それまではジュンイチさんに振り回され続ける日々が続く、と……」
モリビト 「そういうことだね。
 フェイト……ガンバ♪」
フェイト 「そんな明るく言われたって問題なことに変わりはないですよっ!」
 
フェイト 「それじゃあ、モリビトさん。最後に今週の小説の執筆成果の報告をお願いします」
モリビト 「えー、動き自体はほぼいつもの通りだね。
 先行投稿版の16話を投稿し終えて、次の17話を……と。
 『ディケイドDouble』第4話については……合間に少しずつ書きためていたものが形になった、と」
なのは 「少しずつ書きためていた、ってことは、『ディケイドDouble』の次の更新はだいぶ先になりそう、とか?」
モリビト 「否定できないなぁ……
 まぁ、気長に待っててくれればな、と……ライダー系は他にも始めたいシリーズあるし」
フェイト 「読者のみなさんも待ってると思いますし、できることなら早く仕上げてあげてくださいね……って、ちょっと待って!」
なのは 「『他にも始めたいシリーズ』って何ですか!?」
モリビト 「うん。あるのよ。
 『ディケイドDouble』と連動展開で……とか考えてるんだけどね」
なのは 「『ディケイドDouble』との連動、って、まさか……」
モリビト 「うん、ネタバレ防止のためにそこから先は口にチャックね。
 まぁ、今ので気づいた読者さんもたくさんいるだろうけどさ」
フェイト 「けど……大丈夫なんですか?
 『とまコン』の1週1話体制、できるだけ崩したくないんですよね?」
モリビト 「そこを言われると弱いんだけどね……まぁ、なんとか両立させていける体制を考えていくことにするさ。
 とまぁ、そんなこんなで今後の展開を模索しながら、今週はお開きです。
 司会は自分、モリビト28号と――」
なのは 「副パーソナリティの高町なのは――」
フェイト 「ゲスト兼来週の副パーソナリティ、フェイト・T・高町でお送りしました!」

 

2010/10/03(日)
モリビト 「モリビト28号と」
恭文 「蒼凪恭文の――」
二人 『座談会コーナー!』
   
モリビト 「お昼の人はこんにちは。夜の人はこんばんは。
 “いつも心に毒電波”――猛暑も収まりようやく涼しくなってきたなー、と一息ついているモリビト28号です」
恭文 「今年はシャレにならない暑さだったからねー」
モリビト 「自転車移動が基本のモリビトには地獄の数ヶ月でした……」
   
モリビト 「さて、これからは暑さじゃなくて寒さとの戦いになるんだなー、と思いつつゲスト紹介〜♪」
なのは 「コメントに困る紹介の仕方しないでもらえますか……?」
恭文 「まぁ、なのはは寒さとは無縁だろうしね」
モリビト 「だよなー。
 コタツにスッポリ収まってゲームやってる光景が容易に想像できるな」
なのは 「なんでそんな引きこもりイメージ!?」
モリビト 「お前、魔法なしだと完全にそっち系スキルしか残らんだろ」
なのは 「はぅっ!?」
 

九尾さん
>今回は原作どおりにいい話で、ジュンイチすら叱って守れる恭文まで加わっているから、シリアスな話の部分では言葉はいらないです。
>キャラたちが全て語ってくれました!!

>フラグジェノサイダーとフラグブレイカーに関しては一晩中でもじっくり語りたいですがね!
>お前らほんと、早く結婚しちまえYO!と。

>なのはが先に自覚しそうってのがやばいんですよ。
>ジュンイチのほうを自覚させないと、片思い同盟に一人加わるだけになってしまう。

 恭文のお説教によって判明したジュンイチのさりげないフォロー。ホント、こうやって本心隠してフォローに回るのが好きな男です。
 二人の関係……うん、とりあえずギンガの出番を増やして修羅場だ、修羅場(マテ

>>2mまで伸びるフォーク型デバイス

>シャマルさん!あんた色んな意味で危ないものを!!
>卍解(フルドライブ)したら音速の百倍くらいで13キロ先まで伸びそうですな。

 どこの神を殺す槍ですか(笑)。
 ちなみに初稿段階ではこのフォークだけでなく、中の人つながりでバルスカネタもあったのですが……シャマルさんの年齢的にミニスカはないだろうということでボツにな(リンカーコア摘出

>進路希望調査のところ。脳内変換して

>>「やりたいことはわかるけど、まったく、どこの中二病よ」
>>「チュウニビョウ……?」
>>「あー、こっちじゃ馴染みのない言い方か。
>>厨房……それかテンションハイ、で通じるかな?」
>>「あぁ、それならわかります」
>>「地球の日本じゃ中二病、っていうのよ」

>に見えてしまった!
>これもみんな雷帝さんが悪いんだ!オッドアイが悪いんだーー!!

 雷帝さんが悪者に(笑)。
 しかし、現実だと中学で進路希望調査が本格化するのってちょうど2年からなんですよねぇ……うん、変換に違和感がなさ過ぎる(爆)。

>>うーん、仕方ないとはいえ、またマスターコンボイさんとゴッドオンできる子が増えちゃったなぁ。
>>マスターコンボイさんのパートナーはあたしなのに……

>ヴァンドレッドのディータを思い出す心情ですな〜。
>そのうち全員合体しそうです。

 全員合体、全員合体……うーん……
 ネタ的にはオイシイんですけど、とりあえず今のところは予定はないんですよねぇ……スバル達は(ニヤリ)。

>>エクセリオンを全力全開とするならば、ブラスターは言うなれば限界突破

>限界ってのは、超えたらひずみができるから限界って言うんですよね。
>100%を超えた戸愚呂のよーに。
>パワーアップはあくまで限界を『引き上げてる』ものであって、『突破』するのは成長じゃないんですよね。

>某トリーズナーだって新形態を手に入れたから平気になったのであって、あのままじゃ破滅してただけです。

 限界はただ超えたらいいワケじゃないという、いい見本ですね。
 そういえば某トリーズナーさんがフィギュアーツで出るとか……買おうかどうか思案中です。

>確かにティアナたちの弱いとこは本文でも出てます。

>>魔力量が平均な人間があんなのを連続でぶっ放せば、あっという間にすっからかんである

>影分身がチャクラの等分しちゃうから使えないようなもんですな。
>でもNARUTOの世界だと幻術って3つの系統の中では一番消耗が低いんですよね。
>神経系を乱すだけなのと、実体はなくても虚像を現実に生み出す術式の違いですかね?
>ならいっそ、烈火の炎の幻術『別魅』のように実体があるものを生み出したほうがいいかもしれませんなあ。
>多めに消費して、できるのがなんの攻撃力もない幻像だけって、すげえ割に合わない気がします。
>ちょうどガンガンヴァーサスで出ているロックマンたちだって、生み出したヴィジョンがちゃんと攻撃力を持っているというのに!
>コピーヴィジョンとかソウルボディの特殊武器チップをクロスミラージュにプレゼントしてあげたいぜ。
>M缶あれは魔力も回復できねえかな?

 とりあえず、ティアナの幻術は(もろいけど)一応実体を作ってる、という解釈で扱ってます。「衝撃に弱い」的なことを休日編の廃棄都市戦で言ってますから、実体はあると思うんですよね。で、実体まで作ってるからセンサーもごまかせるけど消耗も激しい、と。

 M缶……回復できないですかね?(苦笑) ちなみにモリビトが同ネタで思いついたのは『三国無双』の老酒でした。アイツら未成年だっちゅうねん(爆)。

>>これからも、訓練は続く。スバル達がなのはの気持ちに気づくか……いや、気づく必要ないか。
>>伝えられて、受け継いだものは、きっとスバル達を守ってくれる。
>>僕が、師匠とジュンイチさん、先生から同じ物をもらったように。

>バキ「止められない!この連鎖!」
>ピクル「俺だってそうさ!」

>う〜ん。あの時のバキはジャンプに出れるくらい正統派な少年マンガ主人公だった!

>やはりこういうノリはいいですねえ。
>ノリを大事にする恭文たちの活躍に今後も期待しております。

 モリビトもこういうノリは大好きです。
 その内本格的な修行話でもやろうかな?

>資料(オッドアイ/特殊な額の三つ目/神に近い存在/雷帝一覧)

 特殊な額の三つ目。そりゃ『ドラゴンボール』の天津飯が入るはずがないなと納得。
 彼の額の眼、特殊な能力ないですからねぇ、強いて言うなら視力がいいだけ?
 実際、気で相手の位置を探れるようになってからは事実上デザインの個性以上の価値はなくなりましたし。

 

ソラさん
>>その中には僕の男の子の尊厳的なものも含まれてる……えぇ、メディカルチェックとかでしっかり確認されましたから。

>…面目ナッシングだ…(−人−)

> ヘタにシャマルさんを泣かせたらそのあたりの情報が偶然流出する。絶対に偶然流出する。

> 狸や豆芝あたりはとりあえず口を封じるとしても、もしフェイトに知られたら……

>口を封じると言う所が邪な気を感じる…そしてやっぱそこか…

 とりあえずシャマルさん、情報流出は自重しましょう。命の危険にさらされる子が若干2名(笑)。

>>「私は別に平気だけど。ジュンイチさんと恭文くんだし」

>女の尊厳はどこに行ったんだあんたはぁぁぁ!!!!

>>「とりあえず、医務室だっつーことで薬品に配慮して熱量0バージョンにしといてやったぞ。
>> オレって奥ゆかしいよなぁ」
>>
>>「本当に奥ゆかしい人はそもそも屋内で零距離砲撃撃ったりしませんよっ!」
>>
>> 間髪入れずに吹っ飛ばされたなのはが、壁にぶつけた後頭部をさすりながらジュンイチさんに反論してるけど、お前にそんなこと言う資格はないわい。

>確かに、思いっきりないね!

 ノンセクシャルな付き合いだとしても警戒心なさすぎです。
 そりゃジュンイチにもブッ飛ばされますよ。「自分への好意に鈍い」というだけでその他の異性観はむしろ常識人な子なんですから(苦笑)。

>>「……シャマル先生。あの2mまで伸びるフォーク型デバイス、どこにしまってます?」
>>
>>「そこの棚の上から二番目よ。
>> でも、あまり乱暴に使わないでね。大事なものだから」

>何そのツッコミ所満載のデバイス!?

 中の人ネタ、ということで。
 巷ではシャマルさんにはフォークネタが定番のようですね。モリビト的にはバルスカなんですけど。

>>「それは絶対にイヤっ!
>> ティアが恭文くんみたいになったらどうするのっ!?」
>>
>>「どういう意味だよっ!」

>こっち的にはティアナがなのはの様になったらどうするだな…コルタタさんの拍手でもそう言うのでティアナが困ってるって言うのに

 あぁ、IKIOKUREネタですね(苦笑)。
 とりあえず、ウチでは救済してあげたいんですけど……うん、男性組の人数が圧倒的に足りないや(当たり前だ)。
 こうなったら、恭文かマスターコンボイかジュンイチか、アイツらのハーレムに組み込むしかないか……(マテ

 

DarkMoonNightさん
>>マスターコンボイとゴッドオンして、マスターギガトロンをぶちのめして……さて、今日はその翌日。
>>
>>結局、フェイト達が相手をしていたディセプティコン・メンバーにもそろって逃げられた。僕らがマスターギガトロンを返り討ちにしたのを知るなりスタコラサッサと逃げ出してくれたらしい。
>>
>>おかげで、こちらの戦果と言えば六課隊舎にけん制に来た連中の無人兵器“ドール”をイクトさんやビッグコンボイが薙ぎ払ったくらい……くそっ、もうちょっとマスターギガトロンをぶちのめしとくべきだったか。

>とりあえず、前回のお話のその後のようですが……よかった、描写はなくともビッグコンボイが活躍してくれた。

>もう、完全な縁の下の力持ちですねっ!!

 出番はないけどがんばってるビッグコンボイ。
 これで活躍が描かれれば言うことなしなんですけどねぇ……夜天の主コンビは出番のなさが個性ということなのか(笑)。

>>ただ、ゆっくり休めたかといえば……多分休めてない。その上昨日の大立ち回りだ。
>>
>>休み前にシャマルさんの身体検診を受けているので、もし、もしもそれより体調が悪化していた場合、待っているのは死だ。
>>
>>物理的にじゃない、精神的に、死ぬ。
>>
>>「いや、そこまでなのっ!?」
>>
>>「そこまでなんだよ」
>>
>>シャマルさんは昔から僕の主治医的なポジションにいたから、僕の弱みとか一番知ってるんだよね。
>>
>>その中には僕の男の子の尊厳的なものも含まれてる……えぇ、メディカルチェックとかでしっかり確認されましたから。
>>
>>ヘタにシャマルさんを泣かせたらそのあたりの情報が“偶然”流出する。絶対に“偶然”流出する。
>>
>>狸や豆芝あたりはとりあえず口を封じるとしても、もしフェイトに知られたら……

>……シャマルさんこえええぇぇぇぇっっっっ!?!?現地妻ではなくなっても敵に回したくねぇなおいっ!?

>しかし、休日の顛末を知ったら……はやてはシャマルさんの説教ですね、うん。

 現地妻ではなく医者と患者という関係に落ち着いたことで、シャマル先生の恭文に対する絶対性が増した感じになってます。
 おかげで恭文、ますます頭が上がらなくなってます。うん、がんばれ。

>>「それじゃあ、なのはちゃんの番だから、上着を脱いでこっちに来て。あと……ジュンイチさんだけじゃなくて、恭文くんも同席してくれるかしら?」
>>
>>「へ?」
>>
>>「ちょっ、検査にも同席しろってか?」
>>
>>《待ってくださいシャマルさん。さすがに女性の診療中にジュンイチさんやマスターがいるのは……》
>>
>>そうだよ、服を脱いだりしたら僕らはどこに目をやればいいのよ? いちおー僕だって男ですよ?
>>
>>「私は別に平気だけど。ジュンイチさんと恭文くんだし」
>>
>>「とりあえず、医務室だっつーことで薬品に配慮して熱量0バージョンにしといてやったぞ。オレって奥ゆかしいよなぁ」
>>
>>「本当に奥ゆかしい人はそもそも屋内で零距離砲撃撃ったりしませんよっ!」
>>
>>間髪入れずに吹っ飛ばされたなのはが、壁にぶつけた後頭部をさすりながらジュンイチさんに反論してるけど、お前にそんなこと言う資格はないわい。


>その後のやりとりも含めて……なのは、恥じらいを持てよ恥じらいを。

 ジュンイチとの関係に必死に自分を納得させるようなカワイイところがあるクセにこの羞恥心のなさ。
 うん、女の子としてバランス悪すぎだよ、なのは(笑)。

>>「マスターコンボイさんはあたしと一緒だよね!?」
>>
>>「当人の意思表明も待たずに当然のように言うなっ!完全フリーの民間協力者に進路希望もクソもあるかっ!」
>>
>>え!? マスターコンボイさん、一緒についてきてくれないの!?
>>
>>「まだ決めてない、ということだ。少なくとも……当分は自らの鍛え直しが中心になる。そのために行く必要があるところに……という形になるだろうな。
>>いつまでも、ゴッドマスターがいなければまともに戦えない状態からも脱却しなければならんしな……実際、昨日の戦いも恭文とのゴッドオンができなければ危なかった」


>フォワード陣もそれぞれの進む道を決めていますが、マスターコンボイはどんな道を選ぶのやら……

>自分を鍛えるという意味では、恭文の傍が一番なんですけどね。ほら、恭文はトラブルを引き寄せますから(笑)

 マスターコンボイ、果たして進路はどういうことになるのか……とか言いつつも、スバルやティアナに放してもらえないという絵が容易に想像できたりします(笑)。
 何だかんだでスバルには甘いですから。そしてティアナからは逃げられませんから(再笑)。

>>「恭文くんはね、今のままだからこそ……自由で、まっすぐで、いつだって自然体だからこそ、あんなに強いんだよ。
>>お兄ちゃんやヘイハチさんと一緒で、恭文くんも、組織の中でやっていける性格してないもん。正式に局に入ったりしたら、きっと恭文くんの恭文くんらしさを殺しちゃう。
>>恭文くんに活躍してもらうんだったら、今まで通り勝手気ままな自由人でいてもらうのが一番。実は局に入ってもらうのは逆効果のミスジャッジなんだよ」

>ジュンイチという存在を知ってるからこそのあずさの発言……いやはや、ここの恭文は理解者が多いなぁ……

 恭文の人となりを理解し、恭文が局に入ることの無意味さを理解しているあずさ。
 言われてみれば、『とまコン』の恭文は理解者多いですよねぇ……だからと言って必ずしもトラブルが回避できているワケじゃないんですけど(爆)。

>>「ジュンイチさんと二人で、空戦魔導師ランクS+の昇格試験受けるに決まっとるやないか」

>そしてそして、最後にはやてが告げる爆弾発言……あの、はやてさん?恭文が呼ばれた理由あなた知ってますよね?なのになんでそんな話が出てくるんだおいっ!?

>……そして、ジンは恐らく六課に来なくてよかったと心の底から思ってるに違いない。六課に来てたら絶対同じ事やられるから。

 恭文の試験、本家『とまと』でもあった一大イベントを外すワケには! というワケでこっちでもやります。
 そしてそんな恭文にジュンイチも巻き込まれ……という感じですが、実は次回しっかりどんでん返しが待っていたりします。

>……そういえば、前回の日記でこちらの質問に対し答えてくださったので……とりあえず、ジンとマスターコンボイがゴッドオンした場合のフォームを妄想してみました。後、こなたには謝っておきます。君とマスターコンボイのゴッドオン形態忘れててごめんなさい。

 ネタありがとうございます〜♪
 ジンとのゴッドオン……合流させたらぜひやりたいんですよね。さて、どういうシチュエーションを用意してあげようか……

 

放浪人テンクウさん
>ゴセイジャーにて遂に登場したゴセイアルティメット。
>やっぱし、ロボットモードで動く分にはカッコいいです。
>ただ、ネタバレされてるアレを考えると…うーん。
>ゴセイグレート、データス、ゴセイグランドときて、なんかいきなりガッカリな。
>せめて何かしらギミックが欲しいところです。

 子供向け雑誌媒体でネタバレ済みのアルティメットゴセイグレート。確かにアレはないですね。単なる飛行能力強化のみの形態と考えるべきかな?
 だって、レオンセルラーの方に気になる音声がありますし。あのボイスの通りなら……今年も全機合体、期待してもいいかもしれませんね。

>>恭文となのは
>改造実験帝国SHA○に恐れをなす2人組(マテ)
>それぞれで無茶やらかしてますしねー。恭文については提督(息子)のせいですが。
>なのはは言うまでもなくJS事件でのブラスターの反動。
>レベル全開な上にギガトロンやらジュンイチやらとやりあえばそうもなりますわ。
>しかもジュンイチとは文字通りの死に物狂いだったワケですし…。
>帝国の主によって、とうとう肉体改造されてしまうのか!?(ないよ)

 恐るべきは二人を恐れさせる改造実験帝国SHA○か……なノリではじまった今回のお話。
 ヘタに逆らうと個人情報暴露だけでなく改造されそう。シャレになってないのがさらに怖い(苦笑)。

>>溜めないで
>これは恭文が悪い。
>だって、「ファイナルアンサー?」と聞かれたらするしかないじゃない!(ぇ)
>日本の国民的有名人は、日本暮らしの長かった八神家にも浸透しておられるようで。
>恐るべし、もんたさん!

 ファイナルアンサーネタ、『MS』でもやってるんですよねー。というワケで大好きです。
 みのさんはバラエティの神様だと思います。でもニュース関係では失言が多いので向いてないと思います(失礼)。

>>進路希望調査
>改造実験帝国(しつこい)で冗談交じりな惨劇が起こっていた頃。
>フォワードの面々は六課解散後の進路の話でもちきり。
>えーっと、トランスデバイスの面々は基本的にパートナーと一緒ってことですかね?
>それぞれがそれぞれでパートナーへの思い入れが深いようですし。
>一方で、進路が定まることなくいる恭文の話へ。元々フリーですからねぇ。
>ただ…やっぱり、恭文とアルトアイゼンにはフリーが似合うと思います。
>某時の列車みたいに神出鬼没でもいいじゃない。嫌いじゃないわ!(ぁ)

 トランスデバイス組は基本パートナーと同進路、ということで。
 特にシャープエッジがキャロから離れるなんて考えられませんし(苦笑)。
 で、ロードナックルはたぶんギンガの元に行くとして……問題がスバルですね。マスターコンボイがスバルより恭文との友情を尊重したりしようものなら一人身決定(笑)。

>>すごく簡単なもの
>うーん、イロイロ相違点こそあるとはいえ、その根幹を成すものはジュンイチと似てますね。
>だからフラグとか立っちゃったりするんだよあの因縁磁石は(ぁ)
>なのはにしろジュンイチにしろ、相手のことばかりで自分自身のことを忘れてる。
>その自分自身のことで何かあったら、やってきたことに意味がなくなることに気づかない。
>そういうことに気づいて欲しいから、恭文は何かと世話を焼くワケですな。
>さすがは「友達」。きっと、その友情は末永く大切なものになると信じています。

 自己犠牲の過ぎる“友達”に恭文からのありがたーいお説教。
 かつて似たような感じでジュンイチに怒ってるのが前回語られてますからね。そして今回がなのは。なんだかんだで友達想いな恭文くんです。

>>炎やら龍やら虎やらハブやらマングースやら
>まてまて、後半2つについては何なんだ。緊張感が一気にさめるじゃないのさ。
>でも、なんだか微笑ましいから、嫌いじゃないわっ!

 実は次回もオーラネタがありますが……次回のほうが緊張感なかったりします。
 えぇ、もう完全にネタに走ってますのでお楽しみに(ニヤリ)。

>>ランク試験
>突如告げられた、恭文とジュンイチのランク試験。
>スバル達フォワード組はまぁありえる話だとして…何故にこの2人?
>特にジュンイチなんて、正式な局入りすらしてないというのに!
>どっかでレジアス中将辺りが頭を抱えてるのは言うまでもなさそうですな…。
>いや、誰よりも先に頭を抱えたいのは、事前通知なしだった本人たちでしょうが。
>ていうか、事前通知なしで手続完了っていうのは六課上層部の悪癖かっ!?
>特に魔王とフェイトとタヌキ辺りっ!
>……そーいえば、フェイトだけ変な(?)あだ名がないなーと思い出す私。

 当人達にまったく説明のないままに進められていたランク試験の話。
 普通に考えれば明らかにルール違反。ちゃんと当事者の意思は確認しましょう。

 そしてフェイトの二つ名……そういえば公式にはないですね。
 アンオフィシャルなら“管理局の黒い死神”とか言うのを聞いたような覚えが。
 ……ヤバ、黒色つながりでジュンイチとペアルック(激違)だよ。恭文に怒られるよ(苦笑)。

>>次回予告&あとがき
>どういう意味ってシャマルさん。
>あずさの毒料理事件でも名前挙げられて、それでもそうほざきますか。
>でも、稀にぐらいは見せてもいいかも?元祖殺人料理人の威力を。
>試食は断固拒否しますが(オイ)
>あとがきの方では、マスターコンボイに経歴詐称疑惑が発生?
>うーん、これは寧ろ、なのはやらこなたやらの線で染められてるというべきかと。
>こなたがらみだと、ドラゴンボールとかで情報提供受けてるワケですしね。
>ぬいぐるみボディ…。あぁ、オメガモンのぬいぐるみが贈呈されてたんですよね。
>実は結構気に入ってる?

 シャマルさんの料理。いい加減自分の料理の被害を自覚しましょう(苦笑)。

 あとがき。博識を疲労しただけなのに経歴を疑われてしまったマスターコンボイに合掌。
 そしてアルトさんはオメガモンぬいぐるみがお気に入りです。あとがきでは常時着用です。

 

ダークレザードさん
>今回は、なのはの無茶の理由。
>前にも言ったかもしれませんが、なのははこういう方法でしか「絆の証」を立てられないのではないか、と思うんですよね。
>衛宮士郎とは別の方向で「歪んでいる」と私には思えてなりません。

 なのは、確かに歪んでると思えないこともないですね。
 ヴィヴィオの存在がある程度ブレーキになってくれたようですが、もしヴィヴィオと会えずにいたとしたら……あまり考えたくないですね。

>>Force感想
>結構いろんな人がVividやForceの感想を書いてるので私も一つ。
>エクリプスウィルスの特性を知った時から、私は適合者のことを「戦うためだけの生物兵器」と思ってましたが、今回のトーマの変化を見て一層その思いを強くしました。
>真実、「自分の世界を塗り替えられた」トーマはいったいどうなってしまうのか……。

 モリビトはまだ未見なので詳しいコメントはできませんが……エクリプスの適合者が生物兵器だというのは同意ですね。
 『とまコン』でForce編に入ったらどうなるだろうか。生物操作については超一流のスカリエッティが健在ですからね、治療策のひとつや二つ、簡単に思いつきそうですね。

>>GvsDについて
>>劇場版ルート突入だと他の幹部は誰になるんでしょうかね?
>エクスデスと同じく、FFシリーズの中から取ってくるつもりですよ。
>○ーラ○ドとか、○帝とかですかねぇ。

 ほほぉ、FFシリーズからですか……
 他の作品からも持ってきてバラエティ豊かに組織にしてもいいとは思いますが……FFシリーズだけでもバラエティには事欠かないからいいのかな?

 

タカちゃんさん
>>「何言うとんねん。恭文も受験するんやから、気をつけとかんとあかんやろ」
>>
>>「ジュンイチさんと二人で、空戦魔導師ランクS+の昇格試験受けるに決まっとるやないか」
>>
>>「アホかっ! つか自分は主人公なんやから、問題ないやろっ! むしろそれは私のセリフやっ!
>> ……まぁ、そう言わんといてな。せっかく六課に来てもろうたワケやし、何かひとつでもええから成果を出してもらおう思うて、あれこれ考えたんやから。
>> あ、言うとくけど、拒否権ないで? つーか、もう受験手続済ませとるし」

>阿呆だ……阿呆が居る……
>“小さな親切大きなお世話”という格言が自分の出身世界に……ああ、ミッドに帰化したんだったかこの馬鹿狸は……

>あずさ嬢が正しい判断をしていただけに馬鹿さが強調されてますね……

 徹底的に恭文を振り回すか支えるか、二分化が進んでる気がする六課メンバー。
 とりあえずはやて達は反省すべきでしょう。次回ツッコまれますのでここでは多くは語りませんが。

>>あの幾度となく演習場を使用不可能へと追い込んだ次元世界最大の凶悪魔法をっ!
>>
>>「そ、そんなことないよっ!
>> 演習場を完全破壊したのだって、ほんの15、6回だし……というか凶悪魔法ってひどいよ!」

>十二分に凶悪すぎますそもそも本局所属だから大目に見られてるだけで地上所属なら始末書の山になってるはず……

 ジュンイチもそのくらい壊してそう……いや、アイツは壊しても相手側に責任押しつけそうだ(笑)。
 始末書……本局側からしっかり提出を求められていると思います。うん、がんばれなのは(合掌)。

 

(スーパーヒーロータイム感想。ネタバレ部分は例によって反転)
>今週の『ゴセイジャー』

 今回は10サイのロボゴーグ率いる新勢力マトリンティス帝国のお披露目編。
 今度の敵はアトランティスが元ネタのマシーン系。ウォースターや幽魔獣をデータ収集の捨て駒にする辺り、抜け目のない連中ですね。

 幽魔獣を倒したものの、その代償は大きかった。
 マスターヘッドと“天の塔”を失ったアラタ達を気遣い、各メンバーの絵を描いてあげようとする望ですが、アラタの言葉足らずのおかげで望に余計な不安を与えてしまうハメに。
 マイペースも時には罪だといういい例ですね。もう少し言い回しには気をつけましょう……って、ウチのジュンイチもそれは同じか(苦笑)。

 敵怪人マトロイドの一番手はシールドのザンKT。機械帝国とか名乗っていながらいきなりマシーン要素のあんまりないものが出てきました(笑)。
 で、そんなものに地球汚染反応があるはずもなく、戦いをためらうゴセイナイト。相変わらず融通の利かないヤツですが、おかげで望と何やらフラグが立ったようで。

 当初は事前に得ていたデータを元に戦いを優位に進めていたザンKTも、顔見世担当のかませ犬のお約束としてあっさり逆襲。
 ブッ飛ばされたザンKTですが、ロボゴーグが拾っていたビービ虫の力で巨大化。もはや何でもありですね、ビービ虫。
 しかしロボゴーグ、プライドがあるなら拾い物のアイテムで巨大化なんかさせてないで、自分達の技術で巨大化させようよ(笑)。

 そして次回は今回望とフラグが立ったツンデレナイト(笑)が主役。
 幽魔獣が滅びて戦う理由を見失ったゴセイナイトの選択は……?

>今週の『OOO』

 ついに対面した映司と鴻上会長。
 シリアスな取引をよそに手土産にもらったバッタカンで遊ぶ映司がかわいすぎます。緊張感ないなぁ(苦笑)。

 前回カザリが出し抜かれたことを教訓に人間に擬態したグリード達。
 アンク同様、やはり彼らもバカではありませんね。ひとりくらいギャグキャラがいてもいい気はしますが。
 ウヴァが人間態からグリード態に戻る時、右手の指輪を気にしてましたが……彼らも変身のためにアイテムを必要としてて、ウヴァの場合はあの指輪、ということかな?
 メズールの人間態が女子高生なのはやっぱり歳を気にして(以下、惨劇)

 そのメズールが映司達の前に。
 アンクのセリフの通りなら彼らを監視していたようですが、出てきたのは顔見せか自身の仕掛けたヤミーから意識をそらすためか……

 メズールのヤミーは巣を作って間接的に欲望を吸収するタイプか。
 で、その巣を探す映司の前にはウヴァが。さっそくバッタカンを活用する映司ですが……変身のためとはいえライドベンダーの手放し運転はやめましょう(笑)。

 ウヴァの猛攻に苦戦する映司をアンクの口撃が援護。
 やはりカザリは手に入れたカマキリメダルをウヴァに返していませんでしたか。
 けど、属性の違うカザリがウヴァのメダルを持っていてもあまり意味はなさそうですが……仲間が自分に先駆けてメダルを取り戻すのが気に入らない、といったところかな?
 そして、アンクの援護によってついに昆虫系のコアメダル3種をコンプリート。
 次回、いよいよ新コンボのひとつが登場。予告でさっそく大暴れしてましたし、101匹オーズ大行進(激違)に期待しましょう。


モリビト 「さて、それじゃあ次は小説について!」
なのは 「今週の『とまコン』は私のお話でしたね」
恭文 「より正確には“なのはが僕に叱られるお話パートU”ね」
なのは 「うぅっ、否定できない……」
モリビト 「なのはの積み重なったムチャが原因だからねー。
 ジュンイチも、なのはに協力してたとはいえどちらかと言えば恭文側だし」
恭文 「あー、そういえばあの人もいたよね。
 あの人も素直じゃないっつーか……」
モリビト 「なのはのムチャが止められない以上、いつでもフォローできるようにそばにいる……だもんね。
 しかも、なのはが自分で自分のムチャに気づけるように、その真意を教えないときた」
恭文 「もう『一生つきそうつもりか』って聞きたくなるよね。
 なのは的にはそこんトコどうなのさ?」
なのは 「もちろん、そうやって気遣ってもらえることはうれしいよ。
 ジュンイチさん、あぁいう優しいところをもっとみんなにも見せていけばいいのに……」
モリビト 「いや、そりゃムリだろ、アイツの性格上……
 って、そうじゃなくて、恭文が聞きたい答えと微妙にズレてる気がするんだけど……」
恭文 「あのね、なのは。
 ジュンイチさんがそばにいてくれて、女の子としてはどうなのかな、って……」
なのは 「ジュンイチさんとはそんな関係じゃないよ。
 ジュンイチさんはヴィヴィオのお父さんで、私のことを大切にしてくれる先輩だよ?」
モリビト 「…………うん、作者としての立場を捨てて発言していいかな?
 なのは、お前の鈍さはジュンイチ並みに罪だぞ」
恭文 「もう有罪判決でいいですよね? 答えは聞かないけど」
なのは 「なんで!?」
恭文 「お前に反論する権利はないわい。
 ……まぁ、僕も本編の中じゃツッコんでる余裕なくなってきそうだけどさ」
モリビト 「あぁ、恭文の試験の話か」
なのは 「そうだね。
 恭文くん、がんばってね!」
恭文 「待たんかこの横馬っ!
 僕はその辺何も聞いてなかったんだけど!?」
モリビト 「まぁ、それについては次回しっかりツッコんでもらうんだけど……同時に新たな火種も火を吹きそうなんだよね。
 果たして、その“火種”が誰の手によるものか……苦労することになるのが誰なのか、ワクワクしながらお待ちください」
なのは 「わ、ワクワクって……」
モリビト 「人の不幸は蜜の味♪」
なのは 「断言しちゃった!?」
恭文 「こういう人じゃない、モリビトさんって……」
 
なのは 「じゃあ、モリビトさん。最後に今週の小説の執筆成果の報告をお願いします」
モリビト 「えー、いつものように先行投稿分の第15話が完成。
 第16話もすでに執筆開始しておりますです」
恭文 「えっと……先行版を見たけど、またやらかしちゃってるねー、モリビトさん」
なのは 「う、うーん……(←コメントに困ってる)」
モリビト 「まぁ、先週もこの場で言ったけど、後々まで引きずるイベントを起こさせてもらいました。
 第16話で一応区切りはつけるけど、火種は後々までくすぶっていくことになるね」
恭文 「引きずらないでほしいんだけどなー……苦労するのは間に立つ僕らなんだから」
モリビト 「そういうワケにもいかないよ。当事者にとっては一大イベントなんだからさ。
 だからけっこう長引くよ。ヘタすると解決は3クール目に持ち越されるか2クール目の締めくくりになるか、ってところまで引きずることになるかも。
 つまり、恭文達にはその間存分にがんばってもらうことになるワケだ」
恭文 「勘弁してよ……僕の試験だってあるのに……」
モリビト 「いや、試験に専念するのはムリでしょ。
 本家『とまと』でもお前、ぜんぜん試験に専念できなかったろ」
恭文 「………………そうでした……」
なのは 「い、いろいろあったもんね……」
モリビト 「もちろん『とまコン』でもその流れは変わらない。
 本家『とまと』での事件は登場人物が増える分パワーアップしたりリニューアルしたりすることになるし、もちろん『とまコン』独自のイベントも考えてる」
恭文 「お願いだから僕の苦労を増やさないでっ!」
モリビト 「大丈夫でしょ。別にお前のフラグが増えるワケじゃなし。
 …………いや、展開次第じゃ増えるのか?」
恭文 「ちょっと!?」
モリビト 「別にいいでしょ。
 『とまコン』じゃ本家『とまと』よりフラグ少ないんだから。あっちの状況に戻り始めたと思えば」
恭文 「本家でもいっぱいいっぱいだったんですけど!?」
モリビト 「まぁ、なんだ……読者の楽しみのためにがんばって身体を張ってくれ。オレからはもうそんな言葉しか贈れないよ。
 そんなワケで、新クール突入に伴って恭文の今後の苦労を盛大ににおわせつつ、今週はお開きです!
 司会は自分、モリビト28号と――」
恭文 「副パーソナリティの蒼凪恭文――」
なのは 「ゲスト兼来週の副パーソナリティ、高町なのはでお送りしました!」
   

 

恭文 「…………うぅっ、平和な日常が欲しい……」
なのは 「や、恭文くん、ファイトー……」

 

2010/09/26(日)
モリビト 「モリビト28号と」
かがみ 「柊かがみの――」
二人 『座談会コーナー!』
   
モリビト 「お昼の人はこんにちは。夜の人はこんばんは。
 “いつも心に毒電波”――先日無事最終回を迎えた『学園黙示録 HIGHSCHOOL OF THE DEAD』、高城パパとマスターコンボイを重ねてニヤニヤが止まらないモリビト28号です」
かがみ 「なんでよ? CV違うでしょうに」
モリビト 「お前……マスターコンボイが元マスターメガトロンだって忘れてないか?」
(マスターコンボイの前身マスターメガトロンのCVは高城パパと同じ中田譲治さんなのです)
   
モリビト 「それでは、今週のゲスト紹介なんだけど……」
かがみ 「もう、今週はアイツしかいないでしょ」
モリビト 「だね。
 そんなワケで……蒼凪恭文くん、家紋っ!」
恭文 「……それは『come on』と『家紋』をかけたシャレ?」
モリビト 「いや、誤変換したのがおもしろかったから採用」
恭文 「相変わらずひねくれたPC使ってるね……」
 

九尾さん
>プリキュアが、大好きだーーー!!!

>ダークレザード様のディケイドシリーズで一気にプリキュア編を読み終え、最高に興奮状態です。
>なにせ、ちょうどGEOで旧作100円でプリキュアオールスターズを借りて見たばかりだったものですから。
>フュージョンいかすぜーー!!

>パーツ系じゃない最強キメラの素体がまた一つ見つかった!

>ていうか、あいつらを適当に同じ場所に放り込んでおけば、勝手に互いに「我が肉体の一部となれ!」とか言い合ってくっつきそう。
>犬夜叉の奈落も加えて、最終的にどんな形に落ち着くことやら。

>話がそれました。
>しかしま〜、プリキュアはマジすごい。
>リリカルなのはがかわいく見えてきますよ。よっぽど正統派魔法少女だよ。
>でも神秘性で言えばプリキュアのほうが上なんだよな〜。リリなのの魔法ってただの破壊攻撃だし。
>物を破壊できて心も救えるって、無敵すぎだろプリキュア。
>かつてグレンラガンの談義で、科学的なドリルじゃ穴は掘れても世界は救えないという結論が出たのに。両方やるなんてありか!

 モリビトはプリキュアは今年の『ハートキャッチ〜』から見始めたクチです。きっとたくさんいるであろう、奈々嬢ボイス目当てで見始めた人のひとりです。
 とりあえずそれ以前も「拳で戦うヒロイン」的な話はチョコチョコと聞いてましたが、まさかあそこまでガチでド突き合いやってるとは思ってなくてビックリしました。
 しかもそれで浄化なんていう戦う魔法少女もののお約束も外してない、と。長く続いてるだけあってバランス良くまとまってますなぁ。

>友情!努力!そして勝利!
>まさにジャンプ!!

>絆(と身長)を手に入れ、見事大勝利だーー!!
>奪われたレリックだってあとから取り戻せばいいだけのこと。
>なんせこっちには正真正銘聖王さまがいるからな!レリックウェポンの製作者なんか本人だぜ!

>しかし気になるのがセイバーフォーム。
>色まで青って。ライオン大好きアーサー王か!
>その人はクラスカードですでにいるよ!
>エクスカリバーだって、フェイトの相棒も使ってるよ!キングだけに!
>よもやその相棒ポジションが狙いか?!

>とまあ言いがかりをつけたりもしましたが、今回は恭文の株が大幅にUPです!

>>「みんなの笑顔を守りたいんでしょ? 笑顔全部守りたいんでしょ?
>>だったら、どうして自分の笑顔も守らないのさ!? そんなんでよくそんなことが言えるね!?」

>おおー!
>自己犠牲型主人公には決して言えないこのセリフ。
>恭文が言うと違いますなあ。

>なんせ恭文は我侭をちっとも我慢しませんからね!
>どんなに身内でも遠慮なく文句!
>むしろ身内にこそ不平不満を言える付き合いを!

>これがあるから、リイン相手でも決して依存にならないんでしょうなあ。
>共存は過ぎれば依存。一方的だと寄生にすらなりますからね。
>そこらへんの『見極め』は、力の『戒め』にも通じますな。


>最後に一つ気になったのですが、ゴッドオンとユニゾンって両立可能でしたっけ?

 今回は恭文とマスターコンボイのターンっ!
 恭文がジュンイチに認められた経緯も明らかになったワケで、モリビト的には二重の意味で一区切りです。

 で……ゴッドオンとユニゾンについては、現時点では秘密、ということで。
 今まで作中に登場したゴッドマスターの中では、ユニゾンもできる子というのは恭文が初めてですからね。果たしてどちらなのか、いろ
いろ推理しながら答えが出るのをお待ちください。

>今月のVividの感想です。

>ついにVividがジャンプ系のノリを完全に突っ走りはじめたーー!!
>大会とかで予測はしたけど、各選手たちが集まってきている!次元一武闘大会開催だーー!!

>そんな中で最も気になったのが、雷帝お嬢様。
>覇王っ子にガン無視されていたのは夜天の王ではなく雷帝だった罠。
>そもそもジャンプ系列じゃ雷帝は弱すぎる!サンデーのゼオンやマガジンの銀次じゃなきゃ無理だーー!!
>今すぐ烈火の炎やゲットバッカーズのようなノリを連れて来なければ!
>オッドアイだ!ヴィヴィオやアインハルト以外にもオッドアイを集めるんだ!

 格闘技マンガの大会前夜編のテンプレートを実に順調に歩んでましたなぁ(苦笑)。
 とりあえず八神家がひとり増えてたのがビックリ。本編よりも先に付録のポスターからチェックしたので、八神家編のところに彼女がい
るのを見て「誰っ!?」とか思いました。

 ……ところで彼女、『Force』に参戦しないんですかね? 八神家にカウントされてるのに。
 『Force』ではアスリートとして戦いとは離れたところにいる……とかかな?

>資料(共存/正反対の拒絶/同一存在一覧)

 共存、ある意味で『OOO』のアンクと泉刑事の関係がこれにあたるかも。
 ただ、コイツの場合定義が微妙なんですよね。泉刑事にとっては命をつなぐ形になってますが、アンクの方は生きるため、というよりは活動しやすいように、といった意味合いが強い感じがします。

 

ソラさん
>>「………………道に迷って、合流し損ねた。
>> アリシア・T・高町が通りかからなければ、きっと今もまだ……っ!」
>>
>>「いい加減に隊舎内の道くらい覚えましょうよっ!」
>>
>>「相変わらずの方向音痴だな、お前わっ!」

>出たよイクトさんの方向音痴…後々にクロスするしゅごキャラメンバーはどう言う反応をするのやら…

 『MS』から時間も経ってないですからね。イクトさんの方向音痴も相変わらず。
 確かにあむ達のリアクションは見ものかもしれませんね。方向音痴に機械音痴、あげく動物には嫌われ……と戦闘以外じゃ弱点だらけのお方ですし(苦笑)。

>>僕のアルトが宝石から刀に、フェイトのバルデッシュが戦斧に変わるように、マスターギガトロンのデバイスが“待機状態の”大剣から本来の姿へと変化する。

>思ったんですけど…武器状態で待機状態のデバイスってあんまりないですよね。

 というか……『GM』シリーズでは事実上“ネメシス”だけですね、待機状態が武器のデバイスは。
 初使用の時にマスターギガトロンもツッコんでるんですよね、「装飾品の形状をとる必然性はない」って。なるほど、言われてみれば確かにその通り(苦笑)。

>>《双つの絆をひとつに重ね!》
>>
>>「ふざけた今を覆す!」
>>
>>「《マスターコンボイ・セイバーフォーム――僕(オレ)達、参上!》」

>でたぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!恭文さんとマスターコンボイのゴッドオン!しかも名乗りは電王SFのでの参上だ!!

 今回の一番の目玉、恭文とマスターコンボイのゴッドオンがついに登場!
 電王SFのセリフは必須でしょう。なんたって恭文なんですから(断言)。

 

DarkMoonNightさん
>>ゴッドマグナスが名前だけとはいえ存在が示され、何やらダークコマンダーとマスターギガトロンの間の因縁が示唆されたりといろいろイベントフラグが立ち始めていますが……そんなフラグを吹き飛ばす勢いで登場した新ヒロイン・クレア嬢。
>>バルゴラではないですが、ジンとのフラグに期待大。さぁさぁ、遠慮することなくくっつくがよいっ! 『とまコン』本編に出てきたらそれをネタに恭文達にいぢってもらうから(ヲイ

>ゴッドマグナスは本来出す予定はなかったのですが、一応AS3話に伏線らしきものは出してあります。それに、ダークコマンダーとマスターギガトロンの因縁も一応3話の冒頭に関係していますね。まぁ、勘のいい方――というか、バレバレな感じもしますが。



>ちなみに、ジンとクレアがくっつくかどうかは私にもわかりません(マテ 現時点でクレアはジンに好意はあるものの恋愛感情とまではいってませんし、なにより凶悪な恋敵が出現しますから……なぜか、その相手とのフラグの方がより強烈なものになる予定ですからねぇ……(ニヤリ)

 ほほぉ、ジン×クレアは黄信号ですか……
 さて、そうなるとジンは誰とくっつくのか? そして『とまコン』と『外典』どちらでくっつくのか?
 ……まぁ、『外典』でくっついても『とまコン』で乱入ヒロイン打ち立てて修羅場にするだけですが(←外道)。

>>その一方で新要素“ 霊子生命体 ( ソウル・ファクター) ”が登場。
>>なんか本家『とまと』とクロスしてる某作品に似たようなのが大量にいたような気がしますが(苦笑)……とりあえず中の人的にヴェルヌスと某魔王を会わせてみたい今日この頃(ニヤソ)。
>>
>確かに某しゅごしゅごなあの子達に似ていますね(笑)

>まぁ、霊子生命体(ソウル・ファクター)のコンセプトは『ネットナビ+ブレイカー』だったり……劇中でジンがブレイカーの装重甲と比較していたり、例えにプラネル達を出していたのはそれが理由だったりもします。

>まぁ、次元世界は広いんだからブレイカーと似た存在がいてもおかしくはないですよね……?

 まぁ、確かにありそうですよね。
 それどころか別世界にブレイカーがいてもおかしくないというワナ。だってジュンイチにとってシグナムとヴィータは(ネタバレフィルター作動っ!)なワケですし。

>>「こちらの出撃を誘う囮……という線は薄いな。もしそうなら、むしろこちらを引っ張り出さなければならない。もっと積極的に動いてくるはずだ。だとすると……」
>>
>>「けん制……か」
>>
>>そう答えたのは、私でもなのはちゃんでも、ヴィータでもない。
>>
>>我が頼れるパートナー、最近隊舎でのお留守番が多くて影が薄かったビッグコンボイや。
>>
>>「はやて……今何か失礼なことを考えなかったか?」
>>
>>「気のせいや」
>>
>>だってしゃあないやん。ビッグコンボイのトランスフォーム形態ってマンモスと戦車やで。ぜんぜん街中での行動の利便性考えとらへんやん。

>ビッグコンボイの扱いが……うぅ(泣

 ある意味最も日常で動かしづらい男、ビッグコンボイ(笑)。
 いつもはやての後ろで一歩退いた立ち位置にいるせいで、ちっとも目立てないんですよね。昔の一匹狼キャラだった頃の方がまだよかった気がします(苦笑)。

>>「貴様と話していると、あの柾木ジュンイチを思い出す。正直、あまりいい気分はしないな」
>>
>>あー、そういえば、マスターギガトロンって、ジュンイチさんに何回も痛い目見させられてるんだっけね。
>>
>>けど、僕を見てあの人を思い出すって何? 僕はあの人みたいに性格悪くなんかないんだけど。
>>
>>「オレにもよくはわからん。ただ……貴様からはヤツと良く似たものを感じる」
>>
>>いや、だから何で僕とあの人が似てるって……

>え、何言ってるのこの子?どう見ても同類だよお二人は。

 えぇ、同類です(断言)。

>>「恭文なら負けないよ。だって……」
>>
>>「アイツは、オレの“友達”だ」

>そして、またまたジュンイチの株を上げそうな一言。こんな感じでフラグを建てられたんですねみんなっ!!

 友達であるが故の絶対の信頼。
 休日最終日に続き、ジュンイチの中の恭文の大きさが強く出ているシーンです。

>>「みんなの笑顔を守りたいんでしょ? 笑顔全部守りたいんでしょ?だったら、どうして自分の笑顔も守らないのさ!? そんなんでよくそんなことが言えるね!?」
>>
>>そんな本末転倒の守られ方したって、きっと誰も笑顔になんかなれない。
>>
>>本当にみんなの笑顔を守りたいなら、何よりもまず守らなきゃならない笑顔がある。
>>
>>守ろうとする本人。ジュンイチさん自身が笑顔でいなくちゃ――なのに、この人はそれをちっとも守れてない。
>>
>>「本当にみんなに笑顔でいてもらいたいなら、まずジュンイチさんが笑顔でいて。それも、痛みをこらえた作り笑いなんかじゃない。本当に心からの、掛け値なし100%の笑顔でね」
>>
>>そうして放った僕の一言――ある意味、それが僕らの関係を決定づけたと言ってもいいかもしれない。
>>
>>「もし、ジュンイチさん自身にそれができないっていうなら……」
>>
>>
>>
>>「僕が、その笑顔を守ってやろうじゃないのさっ!」

>そして、恭文の株をあげそうな宣言。このセリフをみて、武装錬金の武藤カズキを思い出しました。

>和月先生が武装錬金第10巻のあとがきに残していた『人生最後の笑みは消えてなくなり、送る人も皆、微笑を失っている。だから、ご都合主義だろうと何だろうと、カズキは生きて帰らなければならない、絶対に。』という言葉。これはジュンイチと恭文にも言えると思います。だって、自分を犠牲にして守れた笑顔は、“本当の笑顔”じゃないんだから。

 恭文とジュンイチの友情、その原点がここに。
 ジュンイチもどっかの誰かさんと一緒で、自己犠牲が過ぎるところがありますからね……振る舞いがアレなおかげであまりそんな印象はありませんが(笑)。
 そんなジュンイチだからこそ、守らなきゃいけないと恭文も感じたのかもしれませんね。

>>「それにね……マスターコンボイ、ひとつカン違いしてる」
>>
>>「何…………?」
>>
>>「だってさ……」
>>
>>「少なくとも、僕はもうとっくに、マスターコンボイの“友達”のつもりなんだけど?」
>>
>>うん。なんつーか……そういうつもり。
>>
>>何かと突撃してくるスバルをうまくいなしてフォローしてくれたりするし、一緒にいてもイヤな感じがしない……うん、人付き合い的な意味でね。決してはやての好みのシチュ的な意味じゃないからね?
>>
>>そして何より、ヒューマンフォームの時は僕と同じ悩みを持つ“同志”なワケだし。

>またまた、恭文のカッコいい一言。一つの話で名言連発すんなよっ!!

 今回の恭文は本当に正統派の“主人公”ですね。
 「友達がいない」と自嘲するマスターコンボイをあっさりと受け入れる姿はまさに主人公。今までみんなから遊ばれ続けた面目躍如です。

>>『ゴッド――オン!』
>>
>>その瞬間――僕の身体が光に包まれた。強く輝くその光は、やがて僕の姿を形作り、そのままマスターコンボイと同等の大きさまで巨大化すると、彼の身体に重なり、溶け込んでいく。
>>
>>同時、マスターコンボイの意識がその身体の奥底へともぐり込んだのがわかる――代わりに全身へ意思を伝えるのは、マスターコンボイの身体に溶け込み、一体化した僕の意識だ。
>>
>>《Saber form》
>>
>>トランステクターのメインシステムが告げ、マスターコンボイのボディカラーが変化する――グレーだった部分が、まるで染め上げられていくかのように青色に変化していく。
>>
>>それに伴い、オメガが分離――巨大な両刃の剣が真ん中から別れ、二振りの刀となって両腰に留められる。
>>
>>そして、ひとつとなった僕ら二人が高らかに名乗りを挙げる。
>>
>>《双つの絆をひとつに重ね!》
>>
>>「ふざけた今を覆す!」
>>
>>
>>「《マスターコンボイ・セイバーフォーム――僕(オレ)達、参上!》」

>そして、まさに最高のクライマックスとして現れたマスターコンボイと恭文のゴッドオン!!お約束故に王道を進んだ今の二人に、敵などいないっ!!

>ちなみに初見の感想は、『ブレードライガーっぽいなぁ……』だったりします。だって、色も武器も戦い方も似てるし。

>それとさらに疑問ですが、もしジンがとま守(コン)に登場した場合……マスターコンボイとゴッドオンできるんですかね?NEW電王のベガフォームみたいに一回だけの特別仕様みたいな感じで。

>そんな事になったら、こなた達もゴッドオンさせろと(本編ではやってないですよね確か?)うるさいのかなぁ……?

 ジンとのゴッドオン、特別仕様どころか仕組み的にはガチで使いまくれますよ。マスターコンボイがジンに合わせればいいだけなので。
 ちなみにマスターコンボイと『らき☆すた』勢とのゴッドオンは一度だけ、『MS』の98話でこなたがゴッドオンしてファイヤーフォームになってますね。

>P.S.
>ふと思ったんですが、今後登場するTFがとま守(コン)とASで被る可能性ってありますよね?今後使用する予定のある奴は事前に連絡しておいた方がよろしいですか?

>とりあえず今後ASで使う予定のTFを紹介しておきます。

 とりあえず、モリビトの方で押さえておきたいのは『アニメイテッド』組くらいですから、そこさえ外していけば問題はないかと。
 あと……紹介のラストの子はすでにモリビトの方で元ネタとして使ってますね。こなたのカイザーコンボイがこの子を元ネタにしています。

 

放浪人テンクウさん
>あと、後ほどいつぞやのオリキャラの設定イラストのデータを送りますので確認ヨロシクです。
>歌詞投稿と同様にメールで送ります。

 確認いたしましたー♪
 いつもいつも、投稿ありがとうございます♪

>>新キャラ
>ディセプティコンに雇われたロックダウンにトランステクターのラグナッツ。
>ただし、レリックがそのままコアになってるから、本来の使われ方ですね。
>うーん、ラグナッツがヴィヴィオと出会ったらどうなるのか楽しみですねぇ。
>聖王関係ってことでマグナとのやりとりも見てみたいですけど。

 『アニメイテッド』から参戦の新キャラ2名。
 他にも何人か出したいですね。ごめんなさい、新し物好きな作者で(爆)。

>>ディセプティコン
>新キャラ引っさげて復帰してくれたディセプティコンの皆様。
>マスターギガトロンは魔王との戦いでトラウマが刻まれたことが判明。
>まぁ、串刺しにされた上でバスターくらったりしたらトラウマにもなりますって。
>しかも、今回もかませ犬。なんだかワイルドライナーの時と似た悲劇が(ぁ)
>他のメンツはそれなりに戦えてるというのにねぇ。

 復活編として華々しく復活を遂げ……主人公パワーアップ編としてボスが華々しく蹴散らされた(爆)ディセプティコン。
 とりあえず、彼らには今後も恭文達のパワーアップフラグを順調に立て続けてもらうことにしましょう(マテ)。

>>VSマスターギガトロン
>「とまコン」始まって以来のマジバトル(模擬戦は除く)。
>その組み合わせは主役コンビVS大帝様。
>切り札の「支配者の領域」を早速フル活用してくれる大帝様にはコンビネーション!
>しっかし、ネメシスをホームランするとは思わなんだ。
>絵にするとすっごくマヌケな落とされ方してますね、マスターギガトロン。

 話の節目としてはこれ以上ないくらいのゴールデンカード。
 ネメシスのホームランはCG系ビーストウォーズのイメージ。けっこうこういう落とされ方してるんですよね、ビーストメガトロン達って。

>>笑顔を守る
>恭文とジュンイチの「友達」という関係を決定付けたやりとり。
>みんなに笑顔でいてほしいなら、まずはそう思う自分自身が。
>そう願うからこその、恭文の愛の鉄拳(マテ)
>互いに「守る」と決めたからこその、「友達」という関係だったワケですね。
>まぁ、似たような罪状が当てはまる人間が、最低でもあと1人は六課にいるワケですが(ぁ)

 あぁ、いますねー、もうひとり。次回きっちりツッコミ入るのでお楽しみに。
 そして恭文とジュンイチ、互いに対等であるがゆえの“友達”。
 果たして、なのは達がこの域に達するのはいつになるか……少なくともなのはは目指す方向性が違う気もしますけど(笑)。

>>セイバーフォーム
>うん、ゴッドオンのシーンから電王のBGMを流したいという気持ちは自分だけではない筈(ぇ)
>格闘家、ガンナー、槍使い、杖使いときて、今度は二刀流剣士ですね。
>うーん、武器だけでいえばシャープエッジとも相性はよさそうですが、とりあえず却下。
>だって、キャロ至上主義ですし。
>オメガとアルトアイゼンの2つのAIでオメガ本体を制御してるんですね。
>あぁ、オメガが本編中でもコワレ始めるのはこの頃からってことですかね?
>名乗りがモモ風なのは…恭文だからですね、絶対。
>迷いなく合わせられるマスターコンボイが大分染まってきたなぁと思いつつ(ぁ)

 ついに登場のセイバーフォーム。ついに壊れ始めたオメガ(爆)。
 名乗りがアレというのは、ゴッドオンするのが恭文である以上絶対に避けられないでしょうね。なぜなら、それが恭文だからっ!(断言)

>>次回予告&あとがき
>ゴッドオンによって視点の高さもアップ!
>ということですっかり有頂天な恭文。でも、解除した直後は鬱なんですかね。
>あとがきの方では、とうとうマスターコンボイが崩れ落ちたッ!?
>オメガのコワレっぷりに遂に耐えかねたようです…ご臨終(マテ)
>後々本当にはやて辺りにいぢくられるのが確定的だというのに、難儀な…。

 ゴッドオン時の視点の高さにご満悦の恭文。きっとチンクも初ゴッドオンの時は同じだったに違いない(笑)。
 そしてあとがきではオメガがますます猛威を振っているご様子。がんばれマスターコンボイ……読者はむしろキミの不幸を望んでいそうだけど(再笑)。

 

ダークレザードさん
>>「僕が、その笑顔を守ってやろうじゃないのさっ!」

>「ジュンイチさんの笑顔、悪くないんだから」と続くわけだ。

>>すごいっ! すごいよっ! ナチュラルにいろんなものを見下ろしてるよ、今の僕っ!
>> あぁ、こんなに大きくなれるなんて、神はやっぱりいたんだっ!

>悲願かなって絶好調子に乗りまくり。少しクールダウンしなさい、みっともない。

 今回は戦闘者としての主人公振りが際立った恭文。
 ゴッドオンすれば身長もバッチリ……リアルでも身長伸びればいいんですけどね(笑)。

>>GvsDについて
>>いや、ホントにライダーと絡ませても違和感ない人達だなぁ。うちでもそのうちクロスやるかな?

>是非やってください! やってくれたら俺絶対毎週感想書きますんで!!

 やるとすれば『ハートキャッチ〜』ですか。↑でも語ってますが今作から見始めたので。
 ジュンイチが活き活きしてきそうだなぁ。『MS』でもスバルやノーヴェ達を育てた実績がありますし、嬉々としてつぼみ達を鍛えそうな気がします。

 

(スーパーヒーロータイム感想。ネタバレ部分は例によって反転)
>今週の『ゴセイジャー』

 幽魔獣との最終決戦編。
 前回の戦いは単なる布石。アラタ達のパワーを吸収するのが目的だったとは。
 しかも、直接攻撃で止めようとしても、突入先には亞空間系のトラップの二段構えとは。直接出てきて以来、幽魔獣幹部の頭のキレが目立ってますなぁ……いや、無警戒にエレベータに全員突入するアラタ達がおバカなだけか(失礼)。

 ミもフタもなく言えば「お約束」な流れで膜インを撃破し、筋グゴンとの巨大戦へ。
 一方、膜イン撃破後亞空間に閉じ込められたアラタ達の前にはマスターヘッドが。
 “天の塔”の礎を新メカに……って、また平たい塔の礎だな(笑)。

 新メカ、ゴセイアルティメットによって亞空間から脱出&筋グゴンへの反撃開始。
 新ロボ登場編に相応しく、筋グゴンはかませ犬として蹴散らされ、ついに幽魔獣が壊滅。
 しかし、ゴセイアルティメットを生み出した代償にマスターヘッドが消滅し、次回からは新たな敵が。
 とりあえず、彼らにはゴセイジャーの最強合体を生み出すための踏み台としてがんばってもらいましょうか(激違)。

>今週の『OOO』

 映司とアンクの前に現れたグリードのひとりカザリ。ずいぶんと子供っぽい物腰ですが、その能力は風系かな?

 カザリから引き抜きを持ちかけられたアンクをよそに、比奈に泉刑事の携帯を持っていることを知られた映司は仕方なく事情を話すことに。
 比奈には真実を伝えないままごまかしていく展開を予想していただけにこれは予想外。今後は泉刑事を追いながら映司に協力していく流れかな?

 i Phonを使いこなして情報を集め、子供っぽい言動の裏で猜疑心の強いカザリの性格を逆に利用するなど、知能の高さを見せつけるアンク。
 泉刑事の身体を離れてまでアイスキャンディを盗み食いに行くとか微笑ましいところもありますが、グリード達が「油断のならないヤツ」と評するのはダテではありませんね。

 もはや宿主の意思すら無視して食欲のままに暴走するネコヤミー。その救出方法は“セルメダルを押しのけて宿主を引きずり出すこと”。
 新登場のフォーム・タカトラーターの蓮続蹴りでセルを押しのけ、宿主救出のために手を伸ばす……って、蹴りながらじゃずいぶんとムリのある体勢だと思うんですけど(苦笑)。

 カザリからメダルを奪取したものの、逆にカマキリのコアメダルを奪われた映司達。
 現状では猫系が4枚、鳥系が2枚、昆虫系が1枚、ですか……メズールの水棲系やガメルの重量系は0枚。ということは彼らのコアを持っているのは鴻上社長か……?
 と思っていたら、その鴻上社長がモニタ越しとはいえ映司達と対面。
 次回に続く終わり方……これは、基本フォーマット構築編はまだまだ続くかな?


モリビト 「さて、それじゃあ次は小説について!」
恭文 「今週は、僕とマスターコンボイの無双タイム!」
かがみ 「二人の初ゴッドオンのお話ね」
モリビト 「『とまコン』を書く上で、この二人のゴッドオンは最初から企画にあったからね。
 ひとつの目標を達成できて、ようやく一区切りってところかな」
かがみ 「あ、『目標』といえば、恭文とマスターコンボイの関係も……」
モリビト 「だね。
 ゴッドオンさせるにあたって、必然的に二人の絆が深まるワケだけど……その結果二人の関係がどうなるのか、って話になるんだよね」
恭文 「なんか……表現が怪しいんだけど」
モリビト 「言ってるオレもそう思うけどさ、実際そうなんだからしょうがないでしょうが。
 で、話戻すけど……エリオやキャロは義兄弟/義兄妹。スバルは相棒、ティアナは……うん、ノーコメントで」
かがみ 「……獲物と捕食者?」
モリビト 「ノーコメントって言ったでしょうがっ! つか親友相手に情け容赦なくぶった斬ったねっ!?
 で、こなたとは(スバルの)保護者仲間として……思いついたのが“友情”だったワケですよ」
かがみ 「マスターコンボイ、友達いないものね……」
モリビト 「そう。だから、そういう方向でもマスターコンボイにとって恭文とのつながりが重要なものになるように、という期待も込めてみたんだよ」
恭文 「は、ハッキリ言わないでもらえるかな……?」
かがみ 「あ、照れくさい?」
恭文 「はい、そこ黙るっ!」
モリビト 「そうだよー。
 この後、さらに二人が仲良くなるイベントが待ってるんだから、もっと引っ張ってからからかわないとね(ニヤニヤ)」
恭文 「この後何が待ってるの僕らっ!?」
モリビト 「さて、ね。
 で、そんな二人の友情の始まりになったのが、恭文とうちのバカ息子との友情の始まりだったワケだけど」
かがみ 「ジュンイチさんが恭文を“友達”として認めることになったきっかけのお話ね」
恭文 「あの時は、ジュンイチさんはホントにムチャしてたからねぇ……」
かがみ 「アンタの一人称でケガの具合が語られてたけど……普通に生きてられるケガじゃないわよね」
モリビト 「人間やめてるジュンイチだからこそ生きてられたようなもんだね。
 で、そんなケガをしても、みんなが不安になる=笑顔じゃなくなることを良しとできずにムリして笑ってるジュンイチに、恭文がキレたワケだ」
かがみ 「それで、恭文の『ジュンイチさんのことを守る』って宣言につながるワケね」
モリビト 「ジュンイチって、あぁいうキャラだからね、守る側に立つことはあっても、守られる側に立つことってほとんどないんだよね。
 だからこそ、自分を守るって宣言した……自分に守られるばかりじゃなくて、対等の立場に立とうとした恭文の宣言がうれしかったんだろうね。
 だから、恭文のことを友達として認めた、と……」
恭文 「いや、だからそういう話は当事者のいないところで……」
モリビト 「何言ってんのさ。
 いるからしてるんじゃないか。でなきゃつまらないだろ」
恭文 「うっさいよっ!」
 
恭文 「じゃあ、最後に今週の小説の執筆成果の報告、お願いね」
モリビト 「はいはいっと。
 先行投稿分の第14話の投稿を完了。第15話もだいたい方向性が定まって、冒頭部分から執筆開始。
 とりあえずやりたいことは決まってるんだけど……今回も難産になりそうだよ」
かがみ 「またなワケ?」
モリビト 「後々まで引きずることになるイベントを起こすつもりなんだけど……まだこの段階では決定打まで持ってくつもりはないんだよね。
 だから、どこまで追い込んだものか、そのさじ加減がちょっと、ねぇ……」
恭文 「え? 誰か追い込まれるワケ?
 まさかそれ、僕じゃないよね!?」
モリビト 「あー、お前じゃないから安心しろ。
 だってお前、別の意味で追い込まれるじゃんか。本家のこの後の展開的な意味で」
恭文 「あー、そうだったね。
 僕、この後いろいろ大変なことになるんだよね……」
モリビト 「そ。
 で、マスターコンボイもそっちに巻き込まれていく形で」
かがみ 「ということは、大変なことになるのはそれ以外の人ってことね……」
恭文 「僕ら以外でメインを張ってる子……で、その中で追い込まれるような弱みのある子といったら……
 ………………って、まさかっ!?」
モリビト 「あ、気づいた?
 けどバラさないでよ。読者のみなさんにいろいろ想像してもらわなきゃ。
 そんなワケで、恭文がバラしかねないのでここでお開きとしましょうか。
 司会は自分、モリビト28号と――」
かがみ 「副パーソナリティの柊かがみ――」
恭文 「ゲスト兼来週の副パーソナリティ、蒼凪恭文でお送りしました!」

 

2010/09/19(日)
モリビト 「モリビト28号と」
マスターコンボイ 「マスターコンボイの――」
二人 『座談会コーナー!』
   
モリビト 「お昼の人はこんにちは。夜の人はこんばんは。
 “いつも心に毒電波”――『バイオハザード4』見てきましたぁーっ! なモリビト28号です」
マスターコンボイ 「あぁ、お前の好きなゲームが原作の……
 確か、フル3D公開だったそうだな?」
モリビト 「そだね。
 ちなみにモリビトは“現在の”フル3D映画は初体験。『W&ゴセイジャー』は3D上映逃しちゃったから」
マスターコンボイ 「それで、感想は?」
モリビト 「話的には『またかよっ!?』な感じ。
 大筋はいつも通りのゾンビ&クリーチャーの不意打ち&追いかけっこのオンパレード。終わり方も例によって、『今から続編想定してますよ〜』な感じだし。
 ただ……それでもつまらないワケじゃなくて、すごく面白くて十分に楽しめた。4作も似たようなことばっかやってんのに、それで飽きさせないってのはすごいことだよ、うん。
 ゲーム最新作『5』で登場の“プラーガ”系クリーチャーも登場するとか、原作ファンへの配慮も嬉しいポイントのひとつだね」
マスターコンボイ 「3Dについてはどうだったんだ?」
モリビト 「さっき『現在の』って言った通り、昔の3D、いわゆる“飛び出す映画”ってのは見たことあったんだよね、『ドラえもん』とんかでさ。
 ただ……当時より技術も進歩してるって思ったね。もう迫力満点。
 惜しむらくは……自分メガネ着用だっつーのに普通のメガネタイプの3Dメガネを選んじゃったこと。
 次からはメガネに取り付けるタイプのクリップオンタイプにしようと思った次第です」
   
モリビト 「では、今週のゲスト〜♪」
かがみ 「おじゃましまーす」
マスターコンボイ 「なんだ、今回は貴様か」
モリビト 「だって、久々の登場だったじゃんか。
 そんなワケで、今週は『とまコン』で元気な姿を見せてくれたかがみがゲストですっ!」
 

九尾さん
>今回の感想は締めの部分から先に。

>マスターギガトロン出たーー!!

>まずいな。この状況はまずい…ぞ!

>その1。急造チームで連携も未経験。人数も少ないし、全員が全員フルスペックを出すための仲間がいない。それがまずい!

>その2。マスターギガトロンが『一人』でここにいる。つまり『あの能力』が使いたい放題。だから絶対まずい!

>しょうがねーな〜〜。
>慌しくはあったものの、戦闘もなしに休日は終了。
>休めなかったのは恭文のせいじゃねーし、シャマルさんへの言い訳もできたってのによ。
>ここで襲ってくるってのかよぉ…まずいぜ…
>しょうがねーなぁぁ〜〜

>(身長が)リトルフィートな恭文くんでした。

 不安要素だらけで最悪の強敵。1クールを締めくくるに相応しい大きな戦いの布石となりました。
 マスターギガトロンには次回大いに大暴れして……大いにかませ犬になってもらう予定です(ヲイ

>では感想を最初のほうに戻して。
>振動破砕は反動が来るというスバル。
>風遁螺旋手裏剣が当初接触攻撃だったころに似てますな。
>こうなったら遠隔攻撃に発展させるしかないぜ!
>ディバインバスターに振動を乗せて飛ばすんだ!クルダ流交殺法『神殺(カオス)』のごとく!
>(名前的にもピッタリだぜ!)

 モリビト的にはきっと原作でも反動付きなんじゃないかと思う振動破砕。
 こればっかりは強度を上げてどうにかなるもんじゃないですからねぇ。振動を吸収するうまいやり方を何か考えてあげなくては……

>パパ再び!
>今回は血の繋がった娘だ!

>>だとしたら母親は誰よっ!? ジュンイチさんが腹を痛めて産んだ、なんてことはあるワケないんだし

>いやあ、ありえるんじゃないかなあ?
>セルジュニアくらい産めそうだしさ、この男。

 ジュンイチが人間扱いされてない(笑)。いや実際人間やめてるんだけど。
 ともあれホクトが恭文とご対面。スバルのように今後恭文を振り回すのか、それともフラグを立てて恭文に「ロリコン」の烙印を与えるのか?(爆)

>>間違いなく、お前を驚かせようと思って黙ってたんだろうな、口裏まで合わせて。

>全然把握できてないことをつっこんだこともありましたが、むしろ六課側がこういうことしてるからだったんですな。
>逆にシリアスな事情では軒並みとっくにご存知だったりしますが。
>なんとも面倒な状態になっているものです。

 とりあえず、主犯はアイゼンじゃない方のアルト嬢とスバルで決まりだと思います。
 この二人、その内恭文からオシオキされるんじゃなかろうか……特にスバルは本家『とまと』だと今後そういうイベントがいくつも控えてるし(汗)。

>>「あぁ、アンタがティアがメールで言ってた……
>>私は柊かがみ。で、こっちは妹のつかさ」

>ついにかがみんが来てくれたーーー!!
>さあ、ティアにゃんと一緒につっこみをしまくるんだ!

 かがみん登場っ! けど、みなさんつかさにはノータッチですか(爆)。
 時期的にはまだ学校がある時期なので本格的に話に絡めないでいる『らき☆すた』組。地球が冬休みの時期に入ってくれば、もっと大暴れできると思いますが、それまでは土日祝の休みに顔を出しに来る、といった程度の出番しかないと思います。

>資料(北斗七星/同じ技の発展型や派生技/サイバイマン一覧)

 同じ技の発展型&派生型、モリビトも大好きなネタです。
 その趣味の結果誕生したのが、ジュンイチのギガフレア系や『MS』で見せたスターライトグレネイドだったりします。

 

ソラさん
>>「この子の名前はホクト・ナカジマ。
>> “オレとクイントさんの娘”、っていうより……」
>>
>>「“ギンガとスバルの妹”って言った方が、通じるだろう?」
>>
>> ……確かに通じたよ。

>出た!ホクト!!彼女と恭文さんの絡みはどうなる事やら…無意識ドSになるのかな…

 ホクトが登場し、これにてナカジマ姉妹『とまコン』に全員登場。
 ちっちゃくたって彼女もナカジマ家の女。恭文を振り回す下地は十分にあるワケで……(ニヤリ)

>> いや、正確には漆黒の恐竜型トランスフォーマーだ。その場で素早くスピンターン。強烈な尾の一撃でガスケット達をブッ飛ばす!
>>
>>「なんでオレ達だけっ!」
>>
>>「こぉなるんだなぁぁぁぁぁっ!」
>>
>> …………うん、それがキミ達の役どころだからだよ。

>…新シリーズでも飛ばされるもんは飛ばされるよな…

 新シリーズでも彼らのやることは変わりません。
 彼らも世界全体で見れば強い方なんですけどねぇ……周りがそれ以上に強すぎるのが彼らにとっての最大の不幸か(笑)。

>>「ここはどこっツか? っつーかいつっツか?
>> オレっち、一体どうして目覚めたっツか? 聖王様はどこっツか?」

>ッツ!?ッスじゃなくてタ行のツ!?これは新鮮だ!!

 新キャラクターのロックダウンとラグナッツの性格や口調は『アニメイテッド』版の彼らに準拠してます。
 ラグナッツのあの独特のしゃべり方はけっこう好きです。モリビトとしては『アニメイテッド』の彼ももっと活躍してほしいんですけどねぇ。

 

DarkMoonNightさん
>>ちょっとちょっと。今なんて言いました?
>>
>>クイントさんのことを「おかーさん」って……えぇっ!?
>>
>>だって、クイントさんにはゲンヤさんがいるでしょーがっ! なんでジュンイチさんが『パパ』でクイントさんが『おかーさん』!?
>>
>>つかなんで『パパ』と『おかーさん』なのさっ!? 『パパ』と『ママ』、もしくは『おとーさん』と『おかーさん』でいいじゃないかっ!
>>
>>《マスター、少し落ち着いてください。思考が脱線し始めています》
>>
>>っと、危ない危ない。COOLにいこうよ僕。
>>
>>とりあえずは事情を聞かないと。このままじゃヴィヴィオと会った時の再現だよ。

>……さすがに、ホクトとの初遭遇ではそうなりましたか。まぁ、恭文の混乱も無理ないですけどね……

 ヴィヴィオとは微妙に事情の異なるジュンイチのもうひとりの“娘”ホクト。
 まぁ、人妻のクイントさんとの間で子供持ってたらそりゃヤバイもの想像しますよね。というワケで恭文は悪くない。うん(苦笑)。

>>《まぁ、これで暴走したならしたでいいじゃないですか。そちらの方がおもしろそうですし》
>>
>>《ボスのことだから、絶対何かカン違いしてそうだよな》
>>
>>うん、お前らは黙れ。

>オメガがいい感じに染まってるなぁおいっ!?なんなのこの子、可愛いんですけどっ!!

 最近すっかりアルトアイゼンの舎弟(舎妹?)と化しているオメガ。
 マスターであるマスターコンボイへの敬意が休息に薄れつつあります。がんばれマスターコンボイ。

>>「………………これ……っ!」
>>
>>「そう。一応、はやてにも伝えて、情報の裏づけは頼んであるんだけど……」
>>
>>そして、オレの言いたいことを伝えるにはそれだけで十分すぎた。息を呑むクイントさんに、オレは努めて真剣な表情でもう一度うなずいてみせる。
>>
>>そのメール、その文頭にはこう書かれていた。
>>
>>――ミッドチルダへの、ディセプティコンの転送反応を確認――

>さぁ、ついに奴等が帰ってきたぞ……これはワクドキせざるをえないっ!!

 ついに復活のディセプティコン。
 1クール目のラストを飾る堂々の復活振り。『MS』以来の宿敵の面目躍如です。

>>「だが、職員通路では遠回りになる。ここを突っ切った方が早い」
>>
>>「この人ごみをかき分けて進んでたら、むしろロスタイムになると思うんだけど」
>>
>>「そこは心配ない」
>>
>>そう告げると、僕の前を進むマスターコンボイはふと足を止めた。
>>
>>どうしたのかと見ていると、その肩が震え始めて――
>>
>>「………………オレ達の体型なら、すき間をすり抜けるのに苦労はないからなっ……!」
>>
>>「泣くくらいなら提案するんじゃないよ……」
>>
>>いや、泣きたくなる気持ちはわかるんだけどさ……

>自分達のコンプレックスが時としてメリットになる。その切なさは無限大……ハガレンでも似たような展開ありましたね。

 コンプレックスだろうと利用できるなら利用する。
 マスターコンボイらしいやり方ですが……それでもコンプレックスはコンプレックス。心に受けたダメージは計り知れなかったようです(爆)。

>>「こなたは……まぁ、僕のオタク仲間ってところかな?で、僕は蒼凪恭文。そっちは?」
>>
>>「あぁ、アンタがティアがメールで言ってた……私は柊かがみ。で、こっちは妹のつかさ」
>>
>>「よろしくね、恭文くん」

>ツリメ、ツインテール、ツンデレ!!カ・ガ・ミ、カガミ、カッガッミ!!(ティ・ア・ナ、ティアナ、ティアッナ!!でも可)

>よし、これであのカオスプライムがらみのイベントでからかわれるのか……?うん、やはりこなたも居ないと始まらないなっ!!

 かねてからのご要望どおり、ついに出せました、柊姉妹。
 しかし、本格的に動かすには時期が悪いというワナ。タイミング的には地球は普通に学校の授業がある時期ですからねぇ……

>>「ロックダウン、トランスフォーム!」
>>
>>宣言と同時にその車体がジャンプするように跳ね上がり――組み変わった。外装が展開され、様々なパーツがその配置を変え、瞬く間に1体の人型ロボットへとその姿を変える。
>>
>>「夜露死苦ッ!」

>そして、アニメイテッドからの参戦キャラっ!?しかし、傭兵ですか……プレダコンズ側でも出演させる事はできますねこれ。なんと美味しいキャラだ……

 新キャラとして参戦のロックダウン。一応『アニメイテッド』の彼本人ではなく、性格までそっくりさんな並行世界の別人ということで。
 賞金稼ぎということで所属フリー。おっしゃるとおりプレダコンズにも組み込めますし、状況次第では恭文達とも共闘できそう。描き甲斐のあるキャラクターになりそうです。

>>「本気で忘れてたのかよっ!?まぁいいやっ! 久しぶりのバトルだ! 思いっきりいくぜぇっ!」
>>
>>「暴れてやるんだなぁっ!」
>>
>>ともあれ、参戦した暴走コンビはいつものように先陣を切ってレッケージ達へと突撃して――
>>
>>その眼前に、漆黒の竜が着地した。
>>
>>いや、正確には漆黒の恐竜型トランスフォーマーだ。その場で素早くスピンターン。強烈な尾の一撃でガスケット達をブッ飛ばす!
>>
>>「なんでオレ達だけっ!」
>>
>>「こぉなるんだなぁぁぁぁぁっ!」
>>
>>…………うん、それがキミ達の役どころだからだよ。

>よし、こいつらはこうでなくちゃっ!!

 そしていつものように宙を舞う暴走コンビ。
 もう飛ぶことに関しては誰もツッコまなくなってきました。あずさのセリフじゃないですが……みんな慣れてきたなぁ(苦笑)。

>>完成した輸送機はゆっくりと加速。僕らの周りを飛び回る。そして――
>>
>>「ラグナッツ、トランスフォームっツ!」
>>
>>輸送機が人型にトランスフォーム。大型のロボットモードとなって地面に降り立つ。

>そしてまたまたアニメイテッドからのキャラ。こいつもまたひとくせありそうなキャラだなぁ……

 新キャラ第2弾。ラグナッツはジェノスクリーム達と同じ“レリック”製のトランスフォーマーとしての参戦です。
 ただ、それ以外はやっぱり『アニメイテッド』設定に準拠。アニメと変わらぬおバカキャラとして、ディセプティコンの平均知能指数を大いに下げてくれることでしょう(爆)。

>>こんな最悪のタイミングで出てきたこと、本気で恨むからなっ!
>>
>>ディセプティコン・リーダー……マスターギガトロンっ!

>そして、大物が出てきたところで次回への引きっ!!まさにジャンプ的なノリだぜこりゃあっ!!

 ディセプティコンを統べる(自称)破壊大帝として話のラストを飾ってくれたマスターギガトロン。
 ……さて、あとは次回盛大にブッ飛ばされてもらうだけだな(マテ

 

(スーパーヒーロータイム感想は諸事情によりお休みします)


モリビト 「さて、それじゃあ次は小説について!」
かがみ 「今週の『とまコン』では私とつかさが再登場!」
マスターコンボイ 「いや、むしろメインは貴様らよりもディセプティコンの再登場だと思うんだが」
かがみ 「どーでもいいのよ、あんなヤツら」
マスターコンボイ 「『あんなヤツら』で片づけられた!?」
モリビト 「まぁ、何に重きをおくかは人それぞれ、ということで……
 とりあえずモリビト的には新キャラ2名にも注目してほしいところだけどね」
かがみ 「あぁ、ロックダウンとラグナッツとかいう二人ね」
モリビト 「メールのお返事でも触れてるけど、ちょっと二人の出自を解説。
 二人ともトランスフォーマーの最新TVシリーズ『アニメイテッド』のキャラクター。調べてみたけど、過去シリーズに同名のキャラはいないみたいだね。
 とりあえず、ロックダウンについてはほぼアニメの設定を踏襲してるけど、『とまコン』のラグナッツは“レリック”から生まれた形になってるね」
かがみ 「ここは、こっちのシリーズのディセプティコンが、マスターギガトロンが“レリック”とトランステクターを使って作り上げた組織だっていう設定の影響よね?」
モリビト 「そだね。
 けど、“レリック”とケースが人造トランスフォーマーになるっていうことは六課側も知ってるワケで……」
マスターコンボイ 「六課の側にも、今後同様のケースで戦士が加わる可能性もある……と?」
モリビト 「ゼロではないね。
 今回のロックダウンみたいに、敵に奪われるくらいなら……ってパターンは十分にありえるし、想定できるケースなんていくらでもあるね」
マスターコンボイ 「やれやれ、また“JS事件”の時のように大所帯になるかもしれんのか」
モリビト 「いいじゃないか。
 友達のいないマスターコンボイにはそのくらいがさ」
かがみ 「あー、言われてみればそういう感じのキャラよね、マスターコンボイって」
マスターコンボイ 「ほっとけっ!」
モリビト 「ほっとくワケがないだろ。
 このネタでいぢくれるのは今のうちだけなんだからさ」
かがみ 「は? 『今のうち』?」
マスターコンボイ 「それはどういうことだ!?」
モリビト 「さーて、どういうことかねー?(ニヤニヤ)」
 
かがみ 「じゃあ、次は今週の小説の執筆成果の報告ですね」
モリビト 「今週の先行投稿分、第13話を仕上げるので手一杯でした、と。
 やっぱり、久しぶりの完全オリジナル話となると作業の流れ忘れかけてるね、うん」
マスターコンボイ 「それにしたって、前々からこのタイミングでオリジナル話を入れることは計画していただろうに……」
モリビト 「うーん、そこは我ながら反省点かな。
 ちょっとずつでも書き始めてれば、もっと楽に進められたのに」
かがみ 「こなたといいアンタといい、まったく無計画な……」
モリビト 「うぅっ……反省してるからそう責めないでくれると助かる……
 そんなワケで、この子達からの追及から逃げたいので今週はそろそろお開きで」
マスターコンボイ 「なんて後ろ向きな理由で締めくくるんだ、貴様は……」
モリビト 「そこ、うっさい。
 司会は自分、モリビト28号と――」
マスターコンボイ 「副パーソナリティのマスターコンボイ――」
かがみ 「ゲスト兼来週の副パーソナリティ、柊かがみでお送りしました!」

 

2010/09/12(日)
モリビト 「モリビト28号と」
アルフ 「アルフの――」
二人 『座談会コーナー!』
   
モリビト 「お昼の人はこんにちは。夜の人はこんばんは。
 “いつも心に毒電波”――プライベートタイムの時間の使い方をいろいろと模索してみたのですが、そのせいで他のことをする時間が増え、今週の原稿がギリギリになったモリビト28号です」
アルフ 「無計画なヤツだな、お前」
モリビト 「失礼な。
 その“計画”をどうにかするために模索してたんだろ」
アルフ 「そのせいで原稿遅れてたら意味ないだろうがっ!」
   
モリビト 「では、気を取り直して今週のゲスト〜」
マスターコンボイ 「まったく、貴様ときたら……」
アルフ 「オッス、マスターコンボイ」
モリビト 「なんだよ、いきなり辛気臭い登場の仕方だな」
マスターコンボイ 「貴様が冒頭から微妙な話題を振ってくるからだろうがっ!」
 

タカちゃんさん
>>「そろいもそろって、恭文に休みが必要なのを知ってて……」
>>
>>「その上で、コイツが休める最後のチャンスに強襲かけるたぁどーゆー了見だっ!」
>>
>>「それだけならまだしも、オレが着いた時、さんざん恭文をいじくり回してたよなぁ、年長者組。
>> お前ら、ホントに恭文を休ませる気があるのか? 余計に気苦労与えてどーすんだっ!?」

>この6馬鹿(ギンガを入れれば7馬鹿)には何言っても無駄っぽいな……(ティアナはまだましっぽいが)

 まぁ、ティアナに次いでスバルもまだマシかもです。
 あの子は自分の非を理解するまでが大変ですけど、理解してからはスマートですからねぇ……と精一杯のフォローを入れてみる(爆)。

>>けど……リンディさんはそれでも渋い顔してた。「親(=保護者)が会いに来るのにそんな他人行儀な……」とか言ってたけど、結局ジュンイチにまた殺気をぶつけられて頭を下げることに。

>ジュンイチさんも言ってましたが、“親しき仲にも礼儀あり”ですよ?私だって小さいころは少し離れているところにすんでいる祖母の家に突然行った事はありましたけど、成人してからは連絡を入れた上で“ごめんください”と声をかけています。

 まぁ、ぶっちぎっていい礼儀とよくない礼儀があるってことでしょうね。
 ジュンイチなんかは、ぶっちぎるところは容赦なくぶっちぎるけど、守るべき一線は守る人、というイメージですね。で、それとは逆に今回のリンディさん達はぶっちぎっちゃいけないところでぶっちぎっちゃった、と。

>後恭文、はやてに関しては“八神家のオカン”から“八神家のオバン”にランクアップした性で“若年性オバタリアン化症候軍”(自制心0、婚期遅れ発生)になってしまったんだよ。

 すっかり“狸=オヤジキャラ”の図式が成立してますからねぇ。
 やはりサウンドステージで“悪癖”がバラされたのが間違いの始まりだったんでしょうね(苦笑)。

 

九尾さん
>今回は同意しやすい意見が実に多かったですな〜。

>>「だって、楽しいじゃないこういうの。あ〜、クロノ達以来だからちょっと緊張しちゃうわー!」

>うん、わかる。
>人で遊ぶのって楽しいもんな〜。
>こういうのはギャグで許されてしかるべきもんだし。キレるジュンイチや恭文がかっこ悪い。
>ていうか、からかわれたくないならフェイトがらみのピエロっぷりをなんとかしろと。
>見ててこっちがつらいっての。周囲に影響与えまくってんだから、自分が周りに振り回されるくらい甘んじて受け入れろ。

 まぁ、モリビトも同意したい部分ではあるんですけどね。楽しいのはわかりますし。
 ただ、“やられる側”に回るのはムカつくもの。ジュンイチがキレたのもそこですね。「自分がやられるとムカつく⇒恭文もやられたらムカつくだろうな⇒よし、キレよう」と。

>>「わかっていますって、生のがダメなだけで、そうじゃなければOKですから」

>これもわかる!
>細かく刻めばピーマンもなんとも思わないしなあ。
>酒とかって、喉が熱くなる感覚が苦しくて嫌いだけど、肉とかにしみこませてあるのは全然平気だし。

 モリビトも同意。ただし提供者側で。
 「嫌い」「嫌い」と言ってた子が調理法ひとつでガラリと変わるのを見るのは楽しいものです。

>>そして、二人が読んでいたであろう本を手に取る。そう……○ミキスのコミックを。
>>これ、ほんとに甘ったるいもん。アレだよ、ボーイ○ビーとかと同じ甘さだよ。
>>あと……うわ、To LOVE○にいち○100%に初恋○定に……涼○も読んだのか。
>>おもしろいけど、これらも破壊力大きいからなぁ……相乗効果って怖いよ。

>ぬあああああ!!!!思い出しただけであの甘さが蘇るぅぅぅ!!!

>好きだよ!こういうの大好きだよ!
>でも素に戻ると耐え難い羞恥なんだよーーー!!

>劇場版カードキャプターさくらの第2作目。あれが俺のはじめて見たイチャイチャでした。
>5,6回は映画館で見たもんです。
>若かった!俺も若かったんだよ!!

 モリビトも甘いのはダメですねー。こう全身むずがゆくなるというか。
 なので、最近の本家『とまと』……というか「恭文×フェイト」成立後のエピソードを見るのはかなりがんばってたり。
 いやもう、甘すぎるんですよ、くっついた後のあの二人。『とまと』三次に携わる者として、自分は“アレ”をきっちり引き継ぐことができるのだろうか、ってくらい(苦笑)。

>ヴィヴィオの教育のために遠ざけられているようですが、プリキュアとかも危険ですよね〜。特にハートキャッチ。
>ていうか二人のママからしてあれだし。
>将来、覇王さまとガチになる日も近い。

 プリキュアは……うん、きっと見てると思います。
 モリビト的妄想では、「ヴィヴィオのストライクアーツはプリキュアの影響もあったら楽しいだろーなー」といった感じで展開しています(笑)。

>>テクテクと歩きだしたヴィヴィオは、フェイトにならって右斜め45度でリインの頭を……

>うん、断空は覇王さまの技だからやめようね、ヴィヴィオ。

 いえいえ、きっと山羊座の聖剣ですよ(さらに危険)。

>>「…………むぅ……よくわからん」

>こっちはこっちで教育が必要なような、歪んだ教育をしたら致命的になるような、なんともめんどい人が。
>ピッコロさんの「恋愛というやつらしいな。わ、わからない」を思い出す。

 マスターコンボイってピッコロとかなり重なる部分があると思います。スバルとの関係なんてほとんど悟飯との師弟関係ですし。
 で……「合コン」を雑誌情報で解釈したら“アレ”でしたからねぇ(笑)。マスターコンボイはちゃんとその手の教育を受けた方がいいと思います……少なくとも六課メンバーの関わってないところで(爆)。

>全然平気なリンディさんで思い出しましたけど、なのはとフェイトも、あの士郎さんと桃子さんを見て育っているわけで。
>実はわりと平気かもしれませんね。シグナムやヴィータも結婚済みで、結構恋愛要素は周囲に豊富ですし。

>…で、なんで本人たちはあれなんだか。

 意外と周りに熱愛カップルの多い環境で育ってるんですよねー。
 けど本人達は激ニブと。フェイトはともかく、なのはが受け継がなかったのは運動神経だけじゃなかったんですね(ヲイ

>>「メリケンサックを手渡さないだけまだ良心的じゃないか」
>>「比較しづらいシチュと比較すんなっ! てか持ってんのかメリケンサックっ!」
>>「はい」
>>「………………いや、僕が悪かったから『何言ってんだコイツ』みたいな顔しながら迷わず現物差し出さないで」

>>人とも、ため息吐かんといてくれるかな? なんか私らが悪いみたいやんか。

>結論:二人は同類でした。

 基本的に同類です(断言)。
 二人とも、シリアスな時はきちんと引き締めるクセして、普段は己の楽しみのために好き勝手に周りを振り回しますからねぇ。まったく困ったものです。

>恭文の料理スキル。
>リンディさんやエイミィさんに仕込まれ、翠屋で鍛えられたとなれば相当でしょうな。
>リイン繋がりで八神家でもはやてと一緒にしてるかもしれませんし。ヴィータに師匠権限で作れと命じられたりとか…ああ、それでエイミィにも仕込まれる機会があったのか。
>御三家で引っ張りだこですな。ほんと、恭文はなのはたちと縁が深い。

 料理の師匠、強力すぎるのがそろってますねぇ。
 それに、味については一歩譲るにしても、レパートリーの多さなら群を抜くジュンイチまでいますし。恭文、戦闘だけでなくプライベートにおいても師匠に恵まれてます。

>>で、でもっ! 恋人とかってそんな簡単には……ねぇ? ティアは綺麗だけど、あたしはどうかわからないし。

>実際、ほんとスバルって周囲に男が影がないですよね。
>ようやく公式に出たトーマもそういう相手じゃないですし。ていうか相手ができちゃってますし。
>最近はやりの「かわいい男の子」に入れ替えてもストーリーがなんの問題もなく進められそうって。つくづく女の子として描かれてないなあ。

 本家『とまと』だとこの後出てくるんですけどねぇ、男の影。
 しかし、ウチは『とまコン』。スバルよ、そううまくいくとは思うなよ(ニヤソ)。

>>お兄ちゃんに声をかけられ、マスターコンボイさんは包丁を受け取るとキャベツの置かれたまな板の前に。

>キャベツはダメエエエエ!!!
>ああああ!!!なんか完全に球体のツルツルなキャベツの幻影がああああ!!!

 あー、ありましたねぇ。
 うん。確かにアレはひどかった。あの作画で「キャベツ」はないでしょうに(苦笑)。

>>それと三番目にほざいたジュンイチさんっ! アンタにそのセリフを吐く権利はないっ!
>>《リインさん、本当にすみません。マスターはとことん鈍いので……》
>>「……知ってますから大丈夫ですよ。アルトアイゼン」

>恭文も同類だったーーー!!!
>もう、なんなのこの片思い連結鉄道?連結合体するのはライナーズだけでいいっつーの。
>フェイトとイクト、なのはとジュンイチに至っては両方向が届いてないしなあ。
>あいつらがくっついてしまえば、かなりの恋愛問題が解決するのに。どうにか関係を進められないものか。

>こういう時はやはり事件で一気に進展!
>ということで、次回からの不穏な空気も、今は実に楽しみです!

 リインに対してはけっこう鈍い恭文くん。
 ただ……コイツが鈍感を発揮するのはさりげにリインに対してだけなんですよね。本家だと他のフラグ立った子達の想いはちゃんと気づいて、その上で苦悩してたりしますし。

>次回の話をからめて、一つだけ追加感想を。

>肝心な時にリインと恭文が傍にいられなかったことを語っていましたが、恭文の『体質』を省みるに…

>…………恭文が来ない方が平穏に片づくんじゃないのか?

 きっとそれは言っちゃダメ(笑)。

>資料(鞘/蛇腹剣/過剰に持っている道具一覧)

 過剰に持っている道具。チート談義からの発想と聞いて思い出したのが『めだかボックス』の“完結(ジ・エンド)”と『NEEDLESS』のフラグメント“ゼロ”ですね。
 あれも十分にチートですよね。コピーの条件に制約があったってそれを跳ね返せるくらいチートですって。

 

ソラさん
>>「あのね恭文。フェイトさん以外にも、女の子っているんだよ? もっと、外に目を向けた方がいいんじゃないかな」
>>
>> そして、スバルはこっちの説明にかぶせて口を開くなっ! 話進まないでしょうがっ!
>>
>> 何よりいちいちフェイトの名前を出すな。悲しい目をするなっ!

>ってかその台詞はジュンイチさんに言え!!あの人めっちゃ気づいてないから恭文さんよりめっちゃ悪いし!

 むしろ言うべきはギンガやライカではないかと。
 何しろ彼女達は10年越し。“敗残兵”歴で言えば恭文を越えてるワケですし(爆)。

>>「むしろ、それを聞くならブイリュウだよ。同年代のリインは悶絶してたってのに」
>>
>>「………………霞澄さんがジュンイチに送りつけてくるのに比べたらこの程度、ねぇ……」
>>
>>「………………あー……」

>…あの人、送ってるんだな…それでも気づかんジュンイチさんって…

 実の息子にエロゲ・エロマンガを送りつけるエロマザー、未だ全開(笑)。
 そしてそんなエロマザーに育てられてなお“アレ”なジュンイチ。どっちも筋金入りだなぁ(再笑)。

>>「まーな。
>> 切るだの焼くだの、破壊に類することなら任せとけっ!」
>>
>> お兄ちゃん、それ絶対自慢の仕方間違えてる……

>うん!思いっきり間違っている!

 間違ってますねぇ、いやホント。
 この自慢さえなければ純粋に「スゴイ」で済んだのに、この男ときたら……(苦笑)。

 

DarkMoonNightさん
>>……って、のっけから『なぜなにナ○シコ』(懐)ですかい。
>>話の半分も使って何やってるんですかあなた達(笑)。

>スパロボでもイベントであったので、なんとなく印象が強いんですよねあれ(笑)

>こういったおふざけをやるにはビースト勢+アルテミス達の使い勝手がよすぎます……第二弾を計画したくなる程に。

>次回は、ゲストでも出しますかね?

 モリビトも好きなんですよねー、『なぜなにナデ○コ』。
 ウチの『とまコン』でもラストのオマケとかでやろうかな?

>>修業という名の地獄を存分に満喫しているジンくんにシュークリーム(翠屋作?)を満喫するセイバートロン星組女性陣。
>>タイトル通りのんびりだらだらやってる間に、またまた波乱の足音が……?
>>ラストに現れた人達の正体を気にしながら、次回を楽しみにさせていただきます。

>先行公開版の12話も拝見させていただきましたので、そちらとも絡めながら話を考えていきたいと思います。
>まぁ、さらに新キャラが登場する予定……ですね。うん、スピードブレイカーのグレート合体相手も出さないといけないし。
>もしかしたら、思ったより早く勇者ロボ決戦(違)が勃発するかもしれません。

 ほほぉ、新キャラですか。こちらも出ましたからねー、12話で新キャラ。
 お互い、話がにぎやかになりそうで何より。新キャラ登場で盛り上がったテンションを落とさないようがんばらなければ。うん。

>>ティアはそないなこと言うてるけど、私は確信している。アイツはやる。
>>
>>人が中途半端なモヤモヤ抱いてイラついてるのを想像して楽しんでたんや。自分の愉しみより、そういうのを遠慮なく取るタイプや。
>>
>>まぁ、それだけやないけどな。ティアの言う通り、リインが遊びに来た時に備えてのことやろ。アイツ、リインのこと妹みたいに可愛がっとるし。
>>
>>……いや、それでもやで。アイツの年齢考えたら、これはないと思うんよ。さすがにもうちょっとなんとかしてほしいなと。
>>
>>「……はやてさん、あなた一体何をしたんですか?」
>>
>>「いや、なんにもしてませんって。ただ、なのはちゃんやフェイトちゃんや家の子達に教えて、ちょぉーっと緊急サミットが開かれたくらいで……ははははは」
>>
>>あぁ、みんなの視線が痛い。みんな、なんでそないな諦めるような瞳で私を見るん?私、特に何もしてないで。

>この狸っ!!そんなんだからまともな恋愛に発展しないんだよ馬鹿野郎っ!!(本家とまとのは正直まともだと認めたくないです。いや、だって……ねぇ?)
テメェ、そんなんだからASでメインヒロインの予定だったのにぽっと出の新キャラにそのポジション取られるんだよっ!!

>………………あぁすいません、この話オフレコで。

 うん。狸にヒロインは似合わない。
 彼女はヒロインよりも友人ですよ。シャーリーと同じくノンセクシャルなお友達。きっと彼女も桃鉄99年プレイで恭文にキングボンビーを押し付けていることでしょう(苦笑)。

>>「って、凹んでないですっ! というか、元ヒロインってなんですか元ってっ!? リインは今でも充分ヒロインですっ!それにそれにっ! 恭文さんとスバルがそうなる要因がわかりませんっ!」

>そうですね、リインはこの作品では貴重な恭文ラブなヒロインですよね。

 本家で恭文にフラグ立ってた子達、ことごとくへし折れてますからねぇ(苦笑)。
 すずかにギンガ、シャマルさん……あ、でも立ってる可能性がありそう子もいますね。
 浮いた話が挙がってない美由希ちゃんと未だスタースクリームに告られていないフィアッセはまだ希望(恭文にとっては絶望?)が残ってるかな?

>……そういえばモリビトさん、とまととのクロスっていつごろから考えていらっしゃったんですか?

>>「まったく、お前の周りはどうしてそんなヤツらばかりなんだ。事態を悪化させるお前やらとにかくトラブルを引き当てるチビスケやら……」
>>「言うな……オレもアイツもけっこう気にしてるんだ」
>>「だったら何とかしてくれ。アイツがトラブルを呼び込んでお前が悪化して……挙句そろいもそろってハデに暴れてくれるから被害も甚大。最凶の多段コンボだろうが」
>>「あ、それムリ」
>>「ムリなのか!?」

>MSを読み返していて気づいたんですが、84話でのこのやりとりに出てくるチビスケがどうも恭文を連想させるのですが……ただの偶然?

 お察しの通り、『MS』84話のやり取りで挙がった“チビスケ”は恭文です。ただ、この頃はまだ妄想の段階で、存在をにおわせるだけで登場させるつもりはありませんでした。
 けど、本家がどんどんおもしろくなっていく内に、「やっぱり書きたい」と思いまして、こうして今に至るワケです。

>>「あの時……柾木ジュンイチはスバルに対しても貴様らと同じように怒りを爆発させた。
>>本来なら、アイツにとっては何にも増して守るべき存在である義妹を、蒼凪恭文のために容赦なく糾弾した。
>>つまり……ヤツにとって、蒼凪恭文はスバル以上に優先される存在だということになる」
>>
>>マスターコンボイの視線が私に向く――もうこの時点で、私にはマスターコンボイの聞きたいことがだいたい予想できていた。
>>
>>「……あの二人の間に何があった?
>>いったい何が、柾木ジュンイチにあそこまでさせる?」

>そんな中、ある意味空気を読まずに(まぁ今回の空気の読まなさっぷりはGJなんですが)ジュンイチと恭文の関係について触れるマスターコンボイ。しかしこの人、日常のおバカな話では影薄いなぁ……これはもう、ミス・オメガに期待するしかないか(マテ

 『MS』時代から日常シーンでは一歩引いたところにいましたからねぇ、マスターコンボイ。
 ここで恭文に興味を持ったのを皮切りに、少しはキャラが立ってくれると助かるんですけど。

>>……あぁ、納得。これ読んでたのか。
>>
>>そして、二人が読んでいたであろう本を手に取る。そう……○ミキスのコミックを。
>>
>>これ、ほんとに甘ったるいもん。アレだよ、ボーイ○ビーとかと同じ甘さだよ。
>>
>>妄想全開なノリだったりするんだけど、こういうことあったらいいなぁとか思ってしまったりするところが恐ろしい作品なのだ。
>>
>>普通、こういうのは『こんなのあるワケねーよ!』とか言いながら読むものだったりするのに……真芯にきちゃいましたか。
>>
>>というか、キミ達こういうのに耐性なかったのね。特に、リインはまだまだお子ちゃまだしなぁ。
>>
>>あと……うわ、To LOVE○にいち○100%に初恋○定に……涼○も読んだのか。おもしろいけど、これらも破壊力大きいからなぁ……相乗効果って怖いよ。

>……確かにこの手の代物は耐性がないと悶え苦しみますからねぇ……友人に勧められて見た『君に届け』という作品で似たような経験をしただけあって、気持ちが痛いほど分かります。

 モリビトもその手の話には悶絶するタイプですねぇ。
 おかげで純愛エロゲが進みません。くっついたが最後、やり取りがこっ恥ずかしくて短時間ずつしかプレイできません(笑)。

>>「その通りだ、フェイト。そんなんじゃダメだ。……やるならグーで」
>>
>>「はいっ!」
>>
>>「いやっ、そーゆー問題でもないからっ!そしてフェイトは少し落ち着いてっ! いつも目の敵にしてるジュンイチさんの指示にも反射的に従っちゃうくらいテンパってることに気づいてっ!何よりジュンイチさんは何をあおってますかっ!」
>>
>>「何を言うか。メリケンサックを手渡さないだけまだ良心的じゃないか」
>>
>>「比較しづらいシチュと比較すんなっ! てか持ってんのかメリケンサックっ!」
>>
>>「はい」
>>
>>「………………いや、僕が悪かったから『何言ってんだコイツ』みたいな顔しながら迷わず現物差し出さないで」

>……なにこのカオス?というかジュンイチ……

 ティアナを起こそうとするフェイト。ちょっとしたカン違いだけだったのが、ジュンイチのいらん一言があっという間にカオスに。
 相変わらず、ほんのちょっとしたことで事態をかき回すのが得意なヤツだなぁ(苦笑)。

>>「ナカジマ家ではしてなかったの?」
>>
>>「うん、お兄ちゃんやギン姉がいればアレコレできちゃってたから。というか……お兄ちゃんがいる時は実質キッチンはお兄ちゃんの固有の領土だから」
>>
>>「ジュンイチさん……」
>>
>>「いや、オレも最初は教えようとは思ってたんだよ、うん。けどさ、オレ自身料理するのは好きだし……クイントさんは譲ってくれてたけど、ギンガのヤツはオレをキッチンから追い出そうとしやがるんだよ。『自分がやるから』っつって。なのに、これ以上料理のできるヤツが増えるのはなー、って思って、その……」
>>
>>「ぅわ、この人、自分の仕事取られたくなくてスバルに教えなかったのか」
>>
>>《最低ですね》
>>
>>「…………うん。後悔してる」

>まぁ、ギンガさんは愛する人に自分の手料理を振るいたいからみたいなのが理由だとして……ホントに最低だこの人。

 「自分が料理をしたい⇒だからキッチンを追い出されたくない⇒料理できるヤツが増えなきゃいい」というジュンイチの三段活用により、スバルの料理スキル習得への道は閉ざされることに(笑)。
 うん。明らかに悪いのはジュンイチですね。今からでもいいですからちゃんとスバルに料理を教えましょう。

>>「…………いくぞっ!」
>>
>>意を決して切り始めるけど……それだっておっかなびっくり、といった感じだ。まぁ、あたしがやっても似たようなものだろうけど。
>>
>>「………………ギブアップだ」
>>
>>「あきらめ早くないか?」
>>
>なにこのギャップ。ティアナが『追跡者』化しなくてよかったねマスターコンボイ……いや、真面目に「かぁいいよぉぉぉ♪おっ持ち帰りぃっ!!」とか言い出しそうだったから……

 マスターコンボイはこういうたまに見せるダメっぷりの(萌え的な)破壊力がすごすぎます(苦笑)。
 うん。ティアナが暴走しなくて本当によかった。きっとご飯を炊くのに一生懸命で気づいていなかったんでしょう。

>>「お前ら僕になんか恨みでもあるんかいっ!? 『いつものこと』って連呼するなぁぁぁぁぁっ!それと三番目にほざいたジュンイチさんっ! アンタにそのセリフを吐く権利はないっ!
>>
>>「なんでっ!?」

ごもっともで。フェイトレベルで振りきってるジュンイチが言うセリフじゃねぇっ!!さぁ、お前の罪(恋愛フラグ的な意味で)を数えろっ!!……恭文?今はまだフラグ増築してないからいいんですよ……多分。

 相変わらず自覚症状のない男だなぁ。
 裏設定を知る作者としては「まぁ、仕方ないよなぁ」と思うところもあるんですけど、みんなはその辺りを知らないですからね。まだ当分ジュンイチはこの手のネタで怒られ続けると思います。

>>正直な話、「“友”と呼べる者がいるか?」と聞かれたら答えは『NO』だ。
>>
>>スバルは“相棒”だし、なのは達は“仲間”だ。
>>
>>もっとも、“相棒”や“仲間”も、昔はいなかったのだが……未だ、“友”というカテゴリに入る者はオレにはいない。
>>
>>なんとなく、自分にないものを持っている蒼凪恭文や柾木ジュンイチがうらやましく感じられた休みの最終日だった。

>そして、恭文と友情フラグを立てる訳ですね分かります。

 恭文とジュンイチの関係を見て友情に興味を持ち、「自分に友達がいない」と実感するマスターコンボイ。
 けど……これをスバルが聞いたらまたうるさいでしょうね。性格的に彼女の方はマスターコンボイのことを友達と思ってそうですし。

>>もし、この報せが本当なら……
>>
>>……いや、そこは考えるな。
>>
>>オレはただ……いつも通りにやるだけだ。
>>
>>アイツらに……オレの身内に手ェ出すヤツぁ……
>>
>>誰であろうが、叩きつぶす。

>そして、またまた嵐の予感。いやぁ、いよいよあいつらの登場ですか?うちのプレダコンズも準備運動してスタンバってますので楽しみにしています!!

 いよいよ次回“ヤツら”がカムバック!
 ほぼ1クール近くほったらかしになっていたワケですし、存分に暴れてもらいたいところですね。

 

ダークレザードさん
>>はやて
>そこまでして探す君が性格の悪さを指摘できるほど性格がよいとはお兄さんとても思えないよ。
>……反省も後悔もしない人間って性質悪いよね。

 いやホラ、人間自分のことはなかなかわからないものですし(笑)。

>>○ミキスのコミック
>あー。あれはきついっすね。
>エロくないはずなのにエロいというすごい矛盾にみちた作品ですもんね。

 アレはいろんな意味で神だと思います。
 そしてそれに続く同類ネタが多数。そりゃティアナも悶絶しますよ(笑)。

>>ガンガンヴァーサスD
>>ミクトラン、終わってみれば瞬殺ですか。
>実はNEOミクトランは、「最弱のラスボス」といわれるほどに弱いんです。
>理由については検索して調べてみてください。

 まぁ、某RPGではボスすら瞬殺できる極悪コンボがありますしねぇ。
 アレで蹴散らされるボス達のことを考えると、“真っ当に弱い”ミクトランはまだ正統派……うん、フォローになってないですね(爆笑)。

 

放浪人テンクウさん
>遂に始まった新ライダー「オーズ」。
>まずツッコみたかったのが「明日のパンツ」ってところだったのは私だけではない筈(ぇ)
>ギリギリ下ネタじゃない…のかな?とか思いつつ見ていた次第です。
>オーズ自体は普通にカッコいいですし、ストーリーもなかなか面白くていいですね。
>ディケイドやダブルとは違って違和感なく楽しめそうです。
>いや、あるとしたら「喋る右手」がふよふよと浮いていたってとこでしょうか(ぁ)

 “自販機を持ち上げるヒロイン”がまともに見えてしまうから不思議だなぁ(爆)。
 モリビトが注目したのはシステム面ですね。メダル=コインがキーアイテムということで自販機を中心にしたギミックがおもしろいです。
 ところで、チラリとオーメダルっぽいデータを持ってた『W』の財団Xは介入してくるんでしょぅか? それともアレは冬のMOVIE大戦用の伏線かな?

>>R18コーナー
>寧ろ堂々としてやがったよこの人ッ!?
>てな感じの、存在感がありすぎる謎の一角とその内容物(ぇ)
>なるほど、いっそのことモロバレなまでに纏め上げて、そこ以外には何もなし、と。
>あー、ある意味「定番」といえば「定番」な行為が一切ないからタヌキもショック、と…。
>それはそうと…「フェイトはR28になります」ってありますけど、
>果たして彼女がその年齢に達したからといって適応できるか否か…。
>個人的に全くといっていいくらい不可能な気がするのですが(マテ)

 せっかくの家捜しも肩透かしに終わり、ガックリなはやて。
 そしてフェイトは……うん、モリビトもムリだと思います(爆)。

>>身体のこと
>なのはやフェイトの懸念ももっともですが、実は既に情報を手にしていた恭文。
>……無限書庫に点在するテントって、その頃から発生してたんですね…。
>全てはあのクロスケのせいなのか(ぁ)
>六課とちょっと離れたところで頑張っていたせいか、恭文は予備知識も豊富なようで。
>この分だと、レリックそのものだけでなく、ケースの「正体」についても…?

 なのはもフェイトも、恭文が戦闘機人について詳しいことを知らないんですね。
 そして恭文も、そのことでスバルに気まずいものを感じているのは二日目の話の中で語られてますし。お互い気を遣いまくった結果すれ違ってますね。

>>すっごぉぉぉぉぉく甘ったるい空気
>まずは巻き込まれて毒された(?)ティアナとリインに合掌(マテ)
>それをどうにかしようとテンパるフェイトさん、落ち着こうか。
>「右斜め45度」って、それは寧ろ意識飛ばす絶妙の角度ですよソレ。
>あと、「叩けば治る」って壊れかけのテレビとかじゃないんですから。
>うーん、いつになってもテンパったフェイトさんは何を言い出すか分からなくてオモロイです(ぇ)
>あとジュンイチ、メリケンサックなんてどこに隠して持ち歩いてんのさ。

 悶絶するティアナとリインよりも周りが大問題。
 道を踏み間違うフェイトに、彼女を止めるかと思ったら火に油を注ぐジュンイチ。二人そろっていい感じに暴走してますなぁ(苦笑)。

>>料理スキル
>スバルにお料理のスキルはなかった…と。で、その原因はジュンイチだった…と。
>今回の剣幕を除けば、大抵スバルに甘いですけどねー。
>まさかよりにもよってギン姉がその機会をかっさらっていきましたか。
>そして自分の立場を確保することを優先しやがりましたか、この男は。
>そりゃー、身につけられるスキルも身につかない筈ですねぇ。
>しかし、妹の成長のチャンスをギン姉がかっさらっていくとは…。
>暴走特急なところも似た者同士…なのでしょうか。

 少なくともこの件に関しては、スバルは完全に被害者ですね。
 ジュンイチもギンガも少し反省しましょう。ただでさえ出会いの少ないスバルの婚期をさらに遅らせるつもりですか(マテ

>>ギブアップ
>料理スキル0といえばこの人も。マスターコンボイ、初めての野菜カット。
>結果は…惨敗もいいとこじゃないの。せめてもう少しムキになってもいいじゃない。
>ムキになってトライし続けて結局落ち込んで…って展開も、嫌いじゃないわ!(何)
>(「嫌いじゃないわ!」については「AtoZ 運命のガイアメモリ」を参照のこと)

 スバルと違い正真正銘料理に携わる機会がなかったマスターコンボイ。当然スキルが身についているはずもなく、初めての料理は早々に挫折。
 ローラーブレードもきっとできないままでしょうし、意外にできないスキルが多い不器用さんだったりします(苦笑)。

>>アンタにそのセリフを吐く権利はないっ!
>うん、ごもっともだよ恭文。フラグジェノサイダーな朴念仁のジュンイチだし。
>特に前作(MS)で散々フラグ乱立しておいて全部うやむや。
>この手の話題になったら、きっと不特定多数の乙女達による集中砲火が実現するでしょう(ぇ)
>火の出どころについては…特定不能ってことで(ぇ)

 うん。ジュンイチには何も言う権利はありませんね。
 気づいてないから対処のしようがないとも取れますけど、それにしたって気づかなさすぎでしょうに。

>>おまけその1
>はやてから恭文の「本質」を、「古き鉄」の名に相応しいそれを聞き出したマスターコンボイ。
>そして新たに浮かぶのは、「友」という言葉のあり方。
>未だに「友」と呼べる者がいないマスターコンボイですが…。
>まぁ後々フラグ云々の話も急浮上してくる感じですし、心配はないですかね?
>唯一心配すべきだとすれば…それをオメガやらアルトアイゼンやらがネタにすることぐらいか(ぇ)

 マスターコンボイ、実は友達のいない寂しいヤツだったことが判明(笑)。
 恭文に興味を持ったことですし、初めての友達は恭文になりそうですが……その前にしっかり一波乱ありますよ。

>>おまけその2
>エロゲ予約報告と一緒に(ぁ)、別件で寄せられた霞澄さんからのメール。
>ジュンイチを戦慄させるには十分な内容だったようですが…。
>ここにきて新勢力が騒ぎ出すか、はたまた「アイツら」がカムバックか!?(棒読み)
>……ジュンイチがいきなり「叩き潰す」宣言してる時点で予想できますけども。
>少なくとも、前作の大イベントの1つである地上本部襲撃事件の辺りを知ってる人ならば。

 ジュンイチの元に届けられたのは波乱を告げる報せ。エロゲの報告と共に、というのが霞澄さんらしさか(苦笑)。
 そんなタイミングで次回からはオリジナル編。ということで……しっかりバトらせていただきます。

>>次回予告&あとがき
>世の中が平和になったおかげか、マスターコンボイまでもが平和ボケ。
>でも、悪いこととは思いません。寧ろ、大歓迎です。ネタ的意味で(ぇ)
>カムバック…ですか。あぁ、現時点でカムバックする連中といったら、ヤツらしかいないですね。
>前作の最終回でもその辺の空気がチラッと出てましたし。
>そうですか、とうとう名乗り直しですか…(違)
>新キャラっていうのは、ディセプティコン側のことだったんですねぇ。
>まぁ、六課の方は既に主役の恭文が新キャラですしねぇ…。
>でも、新キャラが1人や2人だけでは終わらないとも思います。
>ゴーオン以降の戦隊シリーズの新キャラ・新ロボの登場が異様に早いせいかもしれません(ぇ)

 マスターコンボイ、読者的にはぜんぜんオッケイな方向に道を踏み外しております。
 そして新展開に伴う新キャラですが……さて、誰でしょうかね?(ニヤリ)。

 

(スーパーヒーロータイム感想。ネタバレ部分は例によって反転)
>今週の『ゴセイジャー』

 オープニングから武レドラン退場。
 半年間、どうもお疲れ様でした(笑)。

 武レドランを倒したものの、それは幽魔獣の内部闘争が決着して安定したということ。気を引き締めようとするアラタ達を他所に、相変わらずエリはフリーダムですなぁ(苦笑)。

 今回の幽魔獣はバク。モチーフの通り夢を食う能力を持っているようですが……ずいぶんと美食家のようですなぁ。でもって名前の元ネタはエルム街の悪夢ですか。
 ……とか思ってたら、エルレイの箱でパワーアップ!? “夢”つながりで未来の“夢”まで食べられるようになってしまうとは。

 そんな敵の能力の餌食となってしまうエリ。しかし、いろいろな夢を持つエリは完全には効かない様子。
 夢を理解できないがために今回は完全なKYキャラになってしまっているゴセイナイトを無視してアラタ達は幽魔獣退治に。

 エリは精神世界で餌食になってしまった人達を励まし、その夢を取り戻させる。
 で、後は反撃開始。相変わらずこの手の特殊能力系は能力破られたらもろいなぁ。

 事件は解決したものの、今回の事件は膜イン達によりテストケース。
 何やら大きな作戦も進んでいるようで、そろそろ幽魔獣達との戦いも決着かな?

>今週の『OOO』

 前回に引き続きのスタート編。

 泉刑事の身体を乗っ取ったアンクですが、カマキリヤミーのセルメダルはあらかた奪われてしまった様子。
 メダルを集め、鴻上社長は何を考える……?

 映司がアンクからグリードについて聞いている間に、グリード側も動き出す。
 ヤミーを生み出し暴れさせ、欲望を満たさせることでメダルを生み出す仕組みですか。
 そのヤミーもタイプはいろいろあるようで。今回は大型タイプが来ましたか。
 雑誌情報だと生み出し方もグリードごとに異なるようで、バリエーション豊かな敵ですな。

 オーズ側もバリエーションに富んだ装備を次々披露。前回登場のライドベンダーに加え、後藤によってメダジャリバーやカンドロイドが次々登場。
 しかし、ライドベンダー、ちゃんとナンバーついてるんですね(笑)。

 事件も解決し、比奈とアンクが対面。レギュラーメンバーがそろった形ですが、まだ後藤が正式に合流していませんし、本格始動はまだまだ。
 平成ライダーの定番の流れでいくなら、次回からの2話が基本フォーマット確立編。みんながそろうのはそれまでお預けかな?


モリビト 「さて、それじゃあ次は小説について!」
マスターコンボイ 「今回は前回の話の後編。オレ達の休日の終わりが描かれたワケだが」
アルフ 「前回バタバタした反動か、今回は穏やかに進んだよな」
モリビト 「『もめごとがない』って意味じゃね。
 細々としたところじゃいろいろあるだろ。家探ししたはやてとか悶絶するティアナとリインとか」
アルフ 「……あー……」
モリビト 「まぁ、浮いた話のひとつもないままレギュラー落ちしたお前にゃ関係のない話かもしれないけど」
アルフ 「お前のせいじゃないかっ!」
モリビト 「(無視)まぁ、そんなこんなでバタバタしたりはしたけど、恭文達はスバル達と一緒に楽しいお料理タイム。
 で、そんな中で意外な一面を見せてくれたのが……」(チラリ、とそちらを見る)
アルフ 「あぁ……」(チラリ、とそちらを見る)
マスターコンボイ 「な、なんだ、お前達、その微妙な視線はっ!?」
モリビト 「だって……ねぇ?」
アルフ 「だって……なぁ?」
マスターコンボイ 「……あー、もうっ!
 あぁ、そうだよ! オレはあっさりギブアップしたよっ! オレは料理ができないと思い知らされたよっ!」
モリビト 「はっはっはっ、そうキレるな。
 これからできるようになればいいじゃないか」
マスターコンボイ 「あぁ……そうだな。
 見ているがいい! アイツらを見返してやれるくらいに料理の腕を磨いてみせる!」
アルフ (予告でジュンイチにツッコまれたのをもう忘れてるよ……)
モリビト 「まぁ、それができるのはまだ先の話かな?
 だって次回から、ちょっとそんなヒマはなくなるし」
マスターコンボイ 「あぁ、次回からのオリジナル編か……」
アルフ 「いよいよ始まるか……
 確か、“アイツら”が帰ってくるんだよな?」
モリビト 「そ。
 けど、そうシリアスな展開にはならないと思うけどね。なっても長続きしそうにない。
 何しろ、“JS事件”も片づいて、アイツらだけがチマチマ暴れてるだけの状態じゃ、大きな戦いに発展しようもないからね。せいぜい“レリック”をめぐって小競り合いになるのが限界だよ」
マスターコンボイ 「それでも、オレ達にとってはいい迷惑なんだがな」
モリビト 「まぁ、そこは当事者としてなんとかしてくれたまえ。
 とにかく次回からは連中も参戦してのオリジナル編。新キャラも登場しての戦いやらドタバタやらをお楽しみに!」
 
マスターコンボイ 「では、そろそろ今週の小説の執筆成果の報告といこうか」
モリビト 「今週の先行投稿分を仕上げるので精いっぱいでしたっ!」
アルフ 「威張って言うことじゃないだろうが……」
モリビト 「かもしれないけどさ、申し訳なさそうに言って解決する問題でもないだろ。
 だったら、偉そうに見られたって事実をハッキリ伝えた方がなんぼかマシってもんだろ」
アルフ 「そう……なのかなぁ……?」
マスターコンボイ 「オレに聞くなよ……」
モリビト 「まぁ、その分次のがぜんぜんできてない状況だから、今週はちょっと気合入れなきゃねー。
 と、そんな感じで今週の修羅場の予感をひしひしと感じながら、今回はお開きとさせていただきます。
 司会は自分、モリビト28号と――」
アルフ 「副パーソナリティのあたし、アルフ――」
マスターコンボイ 「ゲスト兼来週の副パーソナリティ、マスターコンボイでお送りした」

 

2010/09/05(日)
モリビト 「モリビト28号と」
チンク 「チンクの――」
二人 『座談会コーナー!』
   
モリビト 「お昼の人はこんにちは。夜の人はこんばんは。
 “いつも心に毒電波”――今週に入り、ついに車の購入を決意したモリビト28号です」
チンク 「それは、今月の『リリカル歳時記(inメガミマガジン)』が私の免許取得ネタだったことつながりか?」
モリビト 「いやいや、タイミングが重なったのはマヂ偶然。
 それに、車を買うのを決めただけで、実際買うのはまだまだ先の話なんだけどね。
 何しろ、買う上でちょっと条件つけたから」
チンク 「条件?」
モリビト 「そう。
 実はモリビト、株をやってたりするんだよね。マスターコンボイやジュンイチの株ネタの知識はそこが出所だったりするし」
チンク 「なぜここで株の話を……?
 …………いや、まさか……」
モリビト 「うん。察しがいいね。
 オレの車購入の条件、それは……“株式投資の稼ぎだけで購入すること”!
 あ、ローンだと負けた月とか払えなくなるから支払いは一括ね♪」
チンク 「自分にもディーラーにも優しくない条件だなぁ……
 (※ローンの利子分の稼ぎがなくなるため、ディーラーさんは現金一括払いはあまりしてほしくないんだそうです)」
   
モリビト 「さてさて、それはともかく、今週のゲスト!」
アルフ 「こんちはーっす!」
チンク 「おや、あなたは……」
モリビト 「今週のゲストは、今回の『とまコン』にて恭文宅を襲撃したメンツのひとり、アルフ!
 そんなワケで、今週はチンクとアルフのちびっ子コンビと一緒n
アルフ 「フォトンランサァァァァァッ!」
チンク 「ランブルデトネイタぁぁぁぁぁっ!」
モリビト 「ぎゃあぁぁぁぁぁっ!?」
 

九尾さん
>スバルと衆緒の温度差がすごい。

>冒頭の泣きそうなスバルと怖がる恭文もそうですが、はやてたちへの認識の差もすごい。
>こすいてみると、スバルはほんと純粋培養な子ですなあ。

>ジュンイチが猫かぶった結果がこれだよ!

>正直、も少し慣らしといたほうがよかったかもしれませんな。

 スバルって基本的に何事もストレート一直線なんですよね。行動も感情も。
 モリビトも、ジュンイチみたいになれとは言いませんが、もーちょっと横道を覚えた方がいいと思います。マスターコンボイに心配されていたエリオやキャロと同様、詐欺なんかにあっさりと引っかかるクチな気が……(汗)

>付き合いの深さでは少し思ったことが。
>確か、仕事とプライベートはきっちりわけるんですよね?
>じゃあ、職場では仕事の付き合いに徹するのって恭文流ですよね?
>で、休みとかでプライベートな付き合いをしようと会いに来るわけです。
>なのに、当の恭文は引きこもり。

>じゃあ、いつ恭文はプライベートに付き合いしてるんだ?

>外ではハードボイルド(笑)で、内では引きこもりって。
>人のこと言えるかあ?と疑問でした。

 私見ですが、今回の場合は、「仲良くなるならプライベートですべきだけど、ひとりでいたい時まで押しかけてくんなやワレぇっ!」といった感じが大部分なんではないかと。
 引きこもりと言えば聞こえは悪いですが、誰だって他人と関わらずのんびりとしたい時だってあるでしょうしね。

>資料(刹那/ベリアル/レヴァンティン一覧)

 このテーマで論じるならやっぱりレヴァンティンのシグナム嬢ですか。
 『StS』では「ニート侍」と呼ばれ、『MS』ではアギトの嫁入りフラグを叩き折られと、主がさんざんなとばっちりをまともに受ける不遇のデバイス。“闇の書の闇”戦で披露されたっきり出番がなく、「クロニクル」の表紙でむなしく自己主張するボーゲンフォルムが再び活躍する日は来るのか!?(苦笑)

 

放浪人テンクウさん
>>引きこもりモード
>前日と前々日がドタバタだっただけに、最終日だけはダラけたい故に引きこもり。
>まぁ、特に六課メンツの一部については会わないに越したことはないワケですが(ぁ)
>ルルーシュ…マジで宣戦布告しやがった前例があるだけに、不吉なことこの上ないですな。

 誰だってたまには人付き合いもなくのんびりしたいもの。そんなワケで引きこもりモード爆入の恭文くん。
 で、ルルーシュを見ていたワケですが……うん。宣戦布告は自重しよう。
 まったく、ジュンイチも余計な前例を作ってくれたものです。いやホント。

>>美味しいものに対してだけ大食い
>これは好き嫌いというカテゴリに加えていいものか否か?
>美食家っちゅーよりは、ただのワガママな気もしなくはないですが。
>ていうか、そんな選り好みばかりしてると体重g(どこからともなくカイザースパルタン)

 ライカさん、自分の好きなものに対しては大食いキングと化す御方。
 落差5倍はいくら何でも食いすぎでしょう。太る前にいつか倒れるぞこの人(汗)。

>>インターホン連打
>まー、出てくれるまでピンポン連打っていうのはよくあるシチュですが…。
>マスターコンボイが急激なくらい良識人になりつつあるのが感じられるシーンですね。
>ため息交じりとはいえ、迷いなくライダーパンチ(違)でスバルを撃墜。
>かくして、恭文の住むマンションにひとまず静寂が訪れた…というには甘かった?

 「うん、とりあえず落ち着けそこの悪手打ち」な今回のスバルさん。
 ホントに今回の話では徹頭徹尾悪手しか打ってないですからねー。フォローするマスターコンボイも大変だ(苦笑)。

>>愛と勇気とキングボンビー
>あー、シャーリーに徹底的にクライマックスな勢いでボンビー送り込まれましたか。
>でも、もしかしたら恭文の不幸っぷりが如実に表れていた光景かもしれませんねぇ…。
>いや、なんだか貧乏くじばかり引かされてる感じがしまして、ねぇ?(マテ)

 真っ当に「稼いだ者勝ち」なルールだと最大の障害となるキングボンビー。
 ちなみにモリビトの仲間内では「一番貧乏になったものが勝者」などというローカルルールがあったので、むしろ勝利の鍵としてみんなで奪い合いしてました(爆)。

>>エロ本
>スバル達3人の来訪目的、それはギンガに代わっての恭文ルームの家宅捜索だったッ!
>ていうかどんだけですかギン姉。プライバシー問題に触れますって。
>まぁ、実質マスターコンボイはくっついてきただけなのでその辺の気はなさそうですが。
>さり気なくティアナもギン姉側ってことで、恭文は早くも四面楚歌にリーチ(マテ)
>あと、スバルがどんどん部隊長殿に似てきているのが個人的に怖いんですが(ぇ)

 すっかり恭文の教育役として燃えてしまっているギンガさん。
 熱心なのはいいですけど、暴走特急なスバルにお願いしたのが間違いの元。妹だろうと頼む相手は選びましょう(爆)。

>>一部例外
>このタイミングでは、恭文にとっては部隊長殿も悪魔に見られてる?
>まぁ、こーゆー話は徹底的にネタにしますからねぇ、あの人…。
>……決して、ジュンイチにいじくられてることからきてるワケではないと信じたい今日この頃(マテ)

 『GM』シリーズでははやてのあのテンションには絶対ジュンイチが絡んでいると思います。
 “ジュンイチにやられた反動”か“ジュンイチの影響”かはわかりませんが……むしろ両方兼ねてそうで怖い(苦笑)。

>>要望
>部隊長殿、そーゆーこというから恭文に女性と認識してもらえないのではないかと。
>どんだけセクハラ親父な思考パターンなんですかこのタヌキは(ぁ)
>ハッ!まさか、六課の主要人物の殆どが女子なのは、その為だと!?
>……おのれ八神はやてぇ!!(鳴滝さん風に/ぇ)

 はやて、19歳にして完全にオヤジキャラと化してますよね。
 六課の女性陣……うん。否定できない。絶対にできない(断言)。

>>口論
>スバル…ティアナもそうですけど、あんたらは部隊長のこと知らなさ過ぎる。
>あまりにも知らなさ過ぎて涙が出てきましたよ、私は(ぇ)
>そりゃー、恭文もムキになる筈です。スバルに至っては、知らない上にKYですもの(マテ)
>そんでもって暴走特急ぶりがここでも大爆発。おかげで恭文の感情も大爆発。
>あと、恭文も「大丈夫か」と危惧してしまうくらい薄っぺらい付き合い。
>……前作(MS)において、本当にそれが原因で大問題が起きたのに改善なしとはこれいかに。

 ……よく考えてみると、少なくとも描かれてる範囲内ではスバル達の前ではっちゃけたことってほとんどないんですよね、『GM』シリーズのはやてって。
 フェイトとイクトのデートで備考の指揮を執った時もスバル達はカヤの外だったし、恋文騒動の時もむしろツッコミ側だったし……うん。スバル達が本性を知る機会、なかったですね。

 とりあえず、例の一件の教訓が活きてないのは確かですね。分隊長組との仲しか深まってないと思います。原作『StS』でもそんな感じでしたし。

>>誤解と気遣いあふれる炎
>うーん、リンディさんとアルフを含めても、リイン以外はネタにしてるとしか…。
>しかも、スバル同様に恭文の主張を聞く気は一切ナシ、ということで大変なことに。
>突撃お宅訪問でもそこまでカオスなことにはなりませんって普通。
>さすがはセクハラ大魔王に無茶ブリ提督、恭文にとっては最悪なコンボですな。
>そして、カンの鋭い暴君殿によって、天罰の炎が繰り出されたワケですなぁ…。
>敢えてリインだけはターゲットから外す辺り、恭文の事情をわかってらっしゃる。

 恭文をますますカオスに導こうとした悪い子には暴君からのありがたいオシオキ。
 リインを外したのは恭文にとって大事な存在だからでしょうね。恭文の存在がなかったら遠慮なく一緒に吹き飛ばしていたと思います。

>>説教
>ある意味で今回1番のメインイベントとも見える、ジュンイチのお説教タイム。
>身内相手でも怒りむき出しとなった辺り、恭文への思い入れは相当なものですな。
>この期に及んでも色恋沙汰の話をしようとする提督殿は真っ先に…。
>アナタはまず反省してください、あと、スバルもそうだけど学習してください(オイ)
>恭文すら、もはや怒りどころか殺意すら抱き始めてる気がして心配ですね…。
>ただでさえ、電王見逃したせいで提督殿については潰す気マンマンだってのに…。
>後々、別なことでおちょくられたりして大爆発しなきゃいいんですけど…。

 自分にとって唯ひとりの“友達”である恭文を振り回した面々に、ついにジュンイチの怒りが大爆発。
 こういう形でジュンイチが爆発したのって実は初めてだったりするんではなかろうか? それだけジュンイチにとって恭文の存在というものは大きいんでしょうね。

>>買い物
>何気にフェイトと一緒の時間が確保されたということは、せめてもの救いでしょうか。
>けど、やっぱり未だ怒りは収まりきらずですね。幻想を殺す右手って…。
>そのターゲットはスバル。まぁ、ある意味今回の殺意(マテ)の1番の原因ですし。
>あそこまでくると、空気「読まない」というよりフツーに「読めない」かも…。
>しかし、はやて対策とでもいうべき何かを仕込んだ様子の恭文。
>次回はセクハラタヌキへの天罰パート2?

 “一応”読もうとはしてるんですよね、スバルも、空気を。
 けど、結果的に読み違えちゃう。悪気がないだけに難儀だなぁ(苦笑)。

>>次回予告&あとがき
>犬の本能なのか否か、骨やフリスビーを一心不乱に追いかけるアルフ…。
>ザフィーラだとどうなるのかと思う私。まぁ、あの人は狼ですけども。
>最近、妙にノリツッコミが達者になってきている守護者殿。
>とうとう出番がらみではオメガに命令されるまでになってしまうという不遇ぶりですが。
>少なくともオリジナル編では大暴れできる筈ですよ、でなきゃもう存在意義g(紫に輝く鉄拳)

 ザフィーラは動かない……というか理性と本能のせめぎ合いで動けなくなると思います。まぁそれもそれで微笑ましい光景だと思いますが(笑)。
 そしてだんだんと切実な状況になりつつあるマスターコンボイ。オリジナル編で復権できなきゃ本気でいぢられ役に転落するかもですね。

 

DarkMoonNightさん
>唐突ですが、コルタタさんのサイト版第7話のあとがきで述べられていたマスターコンボイのカップリングが非常に気になってしょうがないです。なんかありとあらゆる人物が該当して頭にハテナが浮かんでおります。

>……某天の道を往くあの人を尊敬して振りきっちゃってるあのシスターだったらいろんな意味で面白そうですけど、真実を知った時に某カメと同じ道を辿りそうだなぁと考えたりも……まぁ、超大穴だと思いますが。

 フフフ、さて、誰とくっつくことになるんでしょうかねー?
 何しろあの性格ですからね。恋愛ネタに関わると言う図がカップリングを目論んだモリビトにすら想像できません(マテ)。

>>「うむぅ、ルルーシュってやっぱいいね」
>>
>>《マスター、お願いですから世界に宣戦布告などやめてくださいね?》
>>
>>「……なぜにそうなる?」
>>
>>《このアニメを見る度に、ルルーシュは共感できるいい主人公だなどと楽しそうに言っているのを見ていれば、イヤでもそうなります》
>>
>>「……やっぱ危ないのかな?」
>>
>>《かなり。特に、私達にはジュンイチさんという前例がありますし》
>>
>>「あの人、ホントに宣戦布告したもんねー……しかも実質勝ったも同然だし」

>……心情的には共感できるんですがねぇルルーシュの場合……そして、実行したジュンイチもまた恐るべしというべきでしょうか?

 ジュンイチ、ホントに世界にケンカ売って実質勝ちましたからねー、“JS事件”で。
 そしてそんな“前例”があるからこそアルトも心配になってしまうワケで。何をしても心配の種を振りまく男だなぁ、ジュンイチも(苦笑)。

>>あたし達は、ある人から恭文の自宅を教えてもらって、驚かせようと思ったのと、ちょっとした用事のために遊びに来たのだ。
>>
>>時刻は11時になるくらいの時間、これくらいなら恭文も起きていると思ってきたのだけれど……
>>
>>なのに、顔を合わせたとたんにコレなんてないよっ!
>>
>>恭文、開けてよ、恭文ぃーっ!
>>
>>恭文に開けてもらいたくて、<b>懸命にチャイムを連打するあたし</b>の視界のすみで、マスターコンボイさんがため息をつくのがチラリと見えて――

>A.ストーカーと思われても仕方のないレベルの行為だからです。

 恭文に締め出され、ピンポンラッシュで懸命に訴えるスバル。
 ただ、同情する気にならないのはなんともはや。締め出される前からすでにピンポンラッシュでしたからねぇ(汗)。

>>とりあえず大丈夫だったので、勇気を振り絞ってチャイムの鳴り響くドアを開けようと玄関に向かい――
>>
>>ごすっ! という鈍い音が響くのと同時にチャイムの音が止んだ。
>>
>>そして、ズルズルと何かがずり落ちる音――さっきまでとは別種の恐怖を抱きながら、僕は扉を開け……そうだよね、スバルがいるならあなた達もいるよね。
>>
>>「すまんな、蒼凪恭文。うちの相方が迷惑をかけた」
>>
>>…………うん、だいたいわかった。
>>
>>拳に魔力の残滓を残したヒューマンフォームのマスターコンボイと、その足元で脳天にマンガちっくにタンコブをこさえて崩れ落ちているスバル。そしてため息をついているティアナの姿を見て、今扉の向こうで何が起きていたのか、僕はだいたい察していた。
>>
>>「って、マスターコンボイさん、ひどいよっ!?」
>>
>>「近所とコイツに与える迷惑も考えずにチャイムを連打するのはひどくないとでもぬかすつもりか、貴様っ!?」
>>
>>「だって、恭文が入れてくれないんだもんっ!」
>>
>>「アポなしで突撃かましておいて、相手に受け入れ態勢が整ってるワケがないだろうがっ! 待たされることくらい前提として考えておけっ!」

>そしてマスターコンボイはGJ!!この場合通報されても文句は言えませんからね。第3者から見たらホントに怖いから。

 スバルの暴走をなんとか止めたマスターコンボイ。
 こういう面からもスバルの相棒が板についてきた気がします。いい女房役ですね……性別逆だけど(笑)。

>>轟っ!
>>
>>止めようとした僕の目の前で炎が巻き起こった。まるで鉄砲水のように流れる炎がはやてとアルフさん、リンディさんを押し流していく。
>>
>>…………そう、リインだけを無傷でその場に残して。
>>
>>こんな僕に対する気遣いあふれる炎の撃ち方をするのは……
>>
>>「………………とりあえず、お前の大事な“お友達”は避けて吹っ飛ばしたけど……これでよかったんだよな?」
>>
>>ギネス級のぐっじょぶです、ジュンイチさん。

>……なんでアンタはこんなにかっこいいんだジュンイチっ!?

 ベストタイミングぶりもさることながら、恭文にとって大切な存在であるリインをちゃんと避けて撃ってくれるなど、おいしすぎる登場を見せてくれたジュンイチ。
 確かに出方はカッコイイっ! 状況はアホそのものだけどっ!(爆)

>>「けどね、ジュンイチくん。
>>私はあの子を出向させた身として、あの子の様子を……」

>>「出向関係で様子が見たいなら職場に来ればいいだろ! 職場のみんなからコメントもらえばいいだろっ!
>>何で休みのコイツの家に来るんだよ! しかもアポなしでっ! ワケわからんわっ!」
>>
>>「で、でも、ギン姉から様子を見てきてほしいって……」
>>
>>「言い出したのはギンガでも実行したのはお前だろうがっ! 自分がしでかしたことの理由をギンガに押し付けるなっ!
>>それから安心しろっ! お前の言うように状況知ってたクセしてお前らをけしかけたんだ。したがってギンガも後日お説教だっ!
>>そして何より、アポなしについてはお前らも同罪なんだぞ、わかってんのかっ!?」

>そして正論のオンパレード。しっかし、ジュンイチは恭文をかなり大事にしているなぁ……まぁ、『休日』のはずなのに確かに全然休めていませんがね。

 恭文が振り回されたことにずいぶんとご立腹のジュンイチ。
 しかし……まさかコイツに正論を述べさせる日が来るとは思わなかった(ヲイ

>>けど……リンディさんはそれでも渋い顔してた。「親(=保護者)が会いに来るのにそんな他人行儀な……」とか言ってたけど、結局ジュンイチにまた殺気をぶつけられて頭を下げることに。

>とりあえず、リンディさんの言い分は正しいです。親が子供に会いに行く場合には別に他人行儀である必要はありませんから……

>でも、今回の場合は『依頼主』の立場という面もあるから問題なんですよ?というか、ほとんど休みらしい休みが入ってない恭文に対して追い打ちかけすぎですって六課は。

 いくら休みをとって来ていると言っても、「出向先での様子を見に来た」と言ってる時点で依頼人として来てるんですよね、今回のリンディさんって。
 そこで保護者の立ち位置を持ち出したって通用するはずがない。ますますジュンイチの怒りを買ってしまったのもある意味自業自得かと。

 しっかし、今回ホントに悪手が多いなぁ(苦笑)。

 

ダークレザードさん
>>恭文の引きこもり性質にガツンっと喝を入れられて、可愛くて、性格もよくて……
>>
>> その上、私がセクハラしても怒らへんで、シグナムとまでいかなくても、そこそこ巨乳でお胸のさわり心地のいい女の子。
>>
>> そんな子がいたらえぇんやけどなぁ。つか、いてほしいわ。

>……作ればいいじゃない。
>昔、ある世界には存在したんだよ?
>自分の「理想の女性」のAIを自作した男の子がさ。

 あー、いましたねぇ、そんな男の子。
 「そこまでやるかっ!」とツッコんだ記憶も懐かしいです(苦笑)。

 

(スーパーヒーロータイム感想。ネタバレ部分は例によって反転)
>今週の『ゴセイジャー』

 武レドランによるとっておきの作戦。幽魔獣を封印したエルレイの箱でミラクルゴセイヘッダーを封印するとは、なんとも皮肉の効いた作戦ですな。

 さりげに天知天文研究所初訪問のゴセイナイトがアラタ達を激励。そういえばマスターヘッドとも面識なかったんでしたっけ。
 天の塔の復旧も進み、援軍の話が。これ、新戦士の登場フラグですか?

 筋グゴンまで乱入しての大混戦。つぶし合いのスキをつこうとするアラタ達ですが……二人のコンビネーションに返り討ち。仲いいなこの人達っ!
 そんな中、ついに武レドランが本性を現す。すべてはエルレイの箱で膜イン達も含めた邪魔者を一掃するためだったようですが、実はその作戦は膜イン達に筒抜け。
 むしろ逆に二人で武レドランを謀っていたとは。直前に見せた二人のコンビネーションはやはりモノホンでしたか。

 奪われたビービ虫で巨大化させられ、武レドラン最後の大反撃。最長出演(笑)幹部の意地を見せてくれましたが、今まで奇策を頼みにしてきた武レドランとすべての戦いに真正面から、全力でぶつかってきたアラタ達とでは地力に差がありすぎた。
 かくて武レドランも倒れ、戦いは一段落……しかし、ゴセイナイトも忠告した通り、また膜インと筋グゴンが残っている。
 アラタ達の戦いはまだまだ続く……って、なんか打ち切りみたいな感想の締めになったな(笑)。

>ついにスタート! 『OOO』

 いよいよ始まった新ライダーシリーズ。

 覚醒に伴いメダルが集まり誕生するグリード。自販機から変形するライドベンダー。のっけから趣味のケーキ作りに余念のない鴻上社長と、立て続けに、それでいて見ていてちゃんとついていけるような流れで設定が描かれていく構成はさすが平成仮面ライダー黄金スタッフ陣。実に見事な仕上がりです。

 「ちょっとのお金と明日のパンツさえあればいい」という主人公、火野映司。
 そんな彼の前にアンクが、カマキリヤミーが次々に現れる。その中で後にレギュラーとなる比奈やその兄、泉刑事も登場し、盛り上げてくれますなー。

 そしてついにオーズ初変身。
 やけにテンションの高い変身ボイス……というか歌も披露。『W/A to Z』ではスルーしていましたが、さすがに初ということもあってツッコミが入りましたな(笑)。
 基本のタトバコンボだけでなくタカキリバも披露してカマキリヤミーを粉砕。カマキリのコアメダルは話の中で手に入れるかと思っていましたが、すでにアンクが入手していたんですね。

 泉刑事の身体をアンクが乗っ取り、映司と行動を共にすることになる後藤も登場。基本フォーマットの完成はまだ先となりそうですが、のっけからフルスロットルで盛り上げてくれた第1話でした。


モリビト 「さて、それじゃあ次は小説について!」
アルフ 「今週の『とまこん』は、冒頭でもちょっと触れたけど、あたし達の恭文宅訪問だな」
モリビト 「あぁ、そうだな。
 お前らが恭文に迷惑をかけ倒した話だな」
アルフ 「…………ゴメンナサイ」
チンク 「恭文も大変だな……」
モリビト 「大変なんだよー。
 本家『とまと』を読んでる人達は知ってると思うけど、恭文って基本的に運が悪いから」
チンク 「そういえばそうだったな」
モリビト 「今回、作中で恭文が『「とある〜」つながりで』って発言してるけど、ある意味そういうところも『とある〜』つながりなんだよね」
アルフ 「あー、そっか。
 あっちの主人公も不幸体質だっけか」
モリビト 「けど、なんだかんだで今回一番目立ってたのは、そんな恭文の不幸ぶりよりも……」
チンク 「恭文に対する、柾木の怒りよう……か?
 少なくとも、私はそう感じたが」
モリビト 「そだね。
 恭文のことをジュンイチがどれだけ大事にしているか……って部分を強調してみた。
 だから、本来なら“守る対象”であるスバルに対してもキレてる。まぁ、悪手を打ったスバルへの兄としての指導、という面もあったんだけど、それよりも“スバル以上に恭文のことを優先すべき対象として見てる”ってことだね」
チンク 「それほどまでに恭文のことを……」
モリビト 「うん。ただひとりの“友達”として、すごく大事にしてる。
 ……はやて辺りが好きそうなネタだよねー。そして『ジュンイチ×恭文』本を作って売ろうとして、その動きに気づいたジュンイチに焼かれる、と」
アルフ 「その光景がまたリアルに想像できるのが怖いな……」
モリビト 「だろうね……(苦笑)」
チンク 「………………?」
 
アルフ 「じゃ、今週の小説の執筆成果の報告を頼むな」
モリビト 「はーい。
 えー、いつもの通り投稿版を仕上げて……うん、12話は苦戦してます」
チンク 「久しぶりのオリジナル編だからな。そこはある意味当然か」
モリビト 「まぁね。
 久しぶりっていうのもあるけど、1クール目のクライマックスエピソードだからねー。気合も入っちゃうワケですよ。
 それに、再登場キャラに新キャラと、イベントも目白押しだしね」
アルフ 「え? 新キャラ?」
チンク 「再登場キャラもいるのに新キャラとは……確かに盛りだくさんだな」
モリビト 「そーゆーこと。
 で、それをムリなく詰め込もうとがんばってるワケですよ」
アルフ 「ほほぉ、そいつぁ期待できそうだな」
モリビト 「フッフッフッ、任せてくれたまえいっ!
 ……と、テンションを上げに上げたところで、今週はお開きとさせていただきます。
 司会は自分、モリビト28号と――」
チンク 「副パーソナリティの私、チンク――」
アルフ 「ゲスト兼来週の副パーソナリティ、アルフでお送りしましたっ!
 次回もよろしくなーっ!」

 

2010/08/29(日)
モリビト 「モリビト28号と」
シャッハ 「シャッハ・ヌエラの――」
二人 『座談会コーナー!』
   
モリビト 「お昼の人はこんにちは。夜の人はこんばんは。
 “いつも心に毒電波”――引き続きPC再インストール関連の話。どうにもシステムとドライバとの折り合いが悪くてPCを落としまくる旧マウス・キーボードに見切りをつけ、新たに新調してきたモリビト28号です」
シャッハ 「キーボードとマウス程度で、そんな話題にするほどのことでしょうか?
 そろって3000円もあれば買えますよね?」
モリビト 「安いのをそろえればね。
 けど、ワイヤレスやら何やら条件つけてるからねー……欲しいのから“さらにグレードを落としてようやく”1万……」
シャッハ 「あなたの財布……大丈夫ですか?」
モリビト 「致命傷くらいました(号泣)」
   
モリビト 「さて、それでは次の給料日まで節制しようと決意したところで、今週のゲスト紹介っ!」
チンク 「また出にくい話のフリをするな、貴様はっ!」
シャッハ 「大変ですね、あなたも……」
モリビト 「そんなワケで、今週のゲストはナンバーズの良心要員にしてジュンイチの嫁――」
チンク 「ランブルデトネイタぁぁぁぁぁっ!」
モリビト 「ぎゃあぁぁぁぁぁっ!?」
 

九尾さん
>めだかボックスのミスターアンノウン。
>認識されないのは、あまりに強大すぎるがゆえとのこと。

>さっきから霊感が働かないからおかしーと思ってたが、理由がわかったぜ。
>あんな妖気をまともに感じたら頭がどーにかなっちまう。

>という理屈なわけですね。

>つまり、ユーノも実はチートだったということか!

 なるほど、その理屈なら確かにユーノはチートですね。
 ……影薄いままじゃ日の目を見ることはありませんが(爆)

>今月のコンプエース感想〜♪

>Vividでは、
>メガーヌさん曰く、少女の青春は熱い戦いで燃やすのが正しいそうです。
>つまりなのはの生き様は正統なる魔法少女!
>誰だ、魔王なんて言ったのは!

>プリズマイリヤでは、
>ダメットさんじゃないダメットさんなんてダメットさんじゃないやい!
>まったくも〜、勘弁してくれよダメットさん。ほんとダメットさんなんだから。
>だからダメットさんはいつまでたってもダメットさんなんだよ。

 メガーヌさん、拳で語るお方だったんですね……
 そしてなのはは……うん、きっと青春は燃やしてない。きっと燃やす前に相手が壊滅するだろうから(爆)。

 一方のダメットさん。
 …………とりあえず、『異聞』での彼女の涙目フラグが立ちました(ヲイ)。

>>この世には神も仏もプライマスも存在しないのっ!? いや、プライマスは実在するかっ!
>>
>>この世には夢も希望もヘチマもないのですか? いや、ヘチマはありますけど

>似た者同士だなあ、ほんと。

>ちなみにこの世界、神霊くらい普通にいますよね。
>夢も肉体ごと入れる状況がありそうです。

 似た者同士ですねー、ホント。
 神霊……否定できないのがまた怖い(苦笑)。

>>バイクは車なんかより小回りが効くし、災害現場での要救助者の捜索、または、犯人の追撃などにはとても有効な乗り物なので、作ってみたの。
>>まぁ、連中頭硬いから、魔導師に必要ないだろってことで、アレコレ言われたんだけどね。
>>あ、そっちは黙らせといたから安心して? もちろん、実力行使で♪ つか、私の趣味に口出しするなんて100万年早いよ

>ほんと頭硬すぎだよ!
>このなんでもありの世界でいまだに魔法一辺倒でやっていけると思ってんのか!?
>トランスフォーマーも吸血鬼もいるというのに。世間への認識が100年遅い。

>その吸血鬼も各作品の世界観で色々亜種がいそうですしね〜。
>ぶっちゃけあれです。ペンギンとダチョウとアホウドリは同じ鳥ですが、明らかに同じものとして扱わないでしょう?
>だからアルクェイドがらみの吸血鬼と月村家の夜の一族が両方いたって別にいいでしょうな。

 なんでもありの世界……というか、ジュンイチにだけでもさんざん凹まされてるのになおかつそういうセリフが出てくる辺り、管理局の魔法至上主義は末期だと思います(苦笑)。

 型月系吸血鬼と夜の一族……うん、他にもいそうですね。
 具体的には頭の中が中世で立ち腐ってる某伯爵とか(笑)。

>>凶暴怪獣ツインテール

>ぶっふぉあああああ!!!

>ちょっ!飲んでた麦茶が画面にせーだいに!!
>今回最大のツボでした。
>よく考えたら、人によってはこっちのほうが先に浮かぶんですよね。
>そもそもツインテールって公式な言葉じゃないそうですし。

 『とまと』本家であったネタですね。ちなみにモリビトも吹きました。
 となるとどこかでグドンを用意しなければ……とりあえず原作でティアナを殴ったシグナムさん辺りが妥当かな?(マテ

>古代ベルカ王本人のマグナさん。
>Vividのほうでも、ついに最後のベルカ王たるはやてさんが参戦する様子!
>いや〜、アインハルトが出てきた当時は「夜天の王はスルーかこらぁ!?」とよく言ったものですが、まさかここで出すために引っ張っていたとは。
>つくづくA'sで登場して以来『設定だけは』おいしい子です。

>いえ、ほんと。
>設定のわりには見せ場が恐ろしくないですよね。
>今後のVividに期待を寄せるばかりです。

>とある同人誌では、特殊な空間内で初代リインや新参のアギトも含めて八神家が全員合体した最強モードになり大活躍もしているというのに。

>そんなカリスマが、はやてにもほしい(キリッ

>チンク姉さんを見習いなさい、この豆狸!
>このシャンプーハット姿から溢れるカリスマを!!

>ちっちゃくてかわいい!完璧じゃないですか!(Byスバル

 ようやくVividでも出番の影が見えてきたはやて。
 果たして影が薄いまま終わった『StS』や現在進行形で影の薄い(なまじ画面に出てるだけに強調されてる気がします)『Force』の雪辱となるか!?

>>なんかバッテンチビのこと知ってるみたいだけど、ホントにあんなのと一緒にすんなよっ!
>>あたしの方が、あんな新米よりもずっとずっと先輩で偉いんだっ!

>これはなかなか微妙な話題ですね〜。
>そもそも現代で考えても、リインがツヴァイになった時期とアギトが最初に覚えている時期からでどちらがはやいか微妙ですし。
>古代ベルカまで遡っても、ここのリインは初代と同一の存在ですからね〜。
>こちらでも、どちらの歴史が長いのかわからない。
>少なくともリインの年月は原作より2年は長いから、実はアギトより普通に先輩かも。

>ここでは負けフラグの化身でもないしな!
>そう!フラグが全部へし折れたことで、リインの負けフラグもなかったのだーーー!!

 アギトはきっと生まれた年代だけで比べての先輩風だと思います。
 そしてその理屈で行くと自分がとんでもない“年上”になってしまうのにも気づいてないと思います。そんなあなたの抜けっぷりが大好きです(笑)。

>>あーら、ウーノ姉様とグリフィスくんとの交際を未だに認めない子がそういうことを言うのかしら?
>>溺愛してるのはトーレも同じじゃないの?」
>>何か聞き捨てならない名前を聞いた気がするけど、その辺の追求は後だ。

>六課の人間関係、ほんとに把握してねえな恭文?!
>だいたい掴んだってのはなんだったんだよ!イクトのことも知らねーし!
>そっちはみんなで隠してたにせよ、グリフィスのことは知っててもよさそうなもんだが。
>こっちはルキノに遠慮して話題にされてなかったのかな?

 恭文の得た六課人間関係情報がロングアーチ三人娘からの提供“だけ”だと仮定すると十分にあるんですよね、ルキノに配慮して知らせなかった可能性って。
 あと考えられるのは、むしろグリフィスを持って行っちゃったウーノの話をするのがしゃくだった、とか(苦笑)。

>ナンバーズとの付き合い云々。

>>……マジですか。なにがあの四人をそこまで駆り立てるのよ? まぁ、なんとなく想像はつくけど。

>これは、めだかボックスのアブノーマルと似てる気がしますね〜。
>一度身内と見なすと、世界より大事にするからなあ。

>しかし、人のふり見て我がふり直せと言うかなんというか。
>自分も全く同じ思考形態してるのに、気づかないもんですな、恭文。

 そういえばあのアブノーマルな人達もそんな感じですね。あとはもっと危険な意味でマイナスの人達も。
 で、恭文も立派にそんな人達の同類だと思います。彼もジュンイチと同じで身内のためなら世界にケンカを売りかねないタイプな気がします。

>>正直、例え26年経ったとしても、クロスミラージュはあぁはならないと思う

>大丈夫。
>わずか数年で長門からハルヒになったルーテシアさんがいるから。
>きっとクロスミラージュもハイテンションなトリガーハッピーになるさ!!

 『とまと』ワールドでは親子そろってはっちゃけることになりますからねー。公式ではっちゃけたルーテシアとコルタタさん設定ではっちゃけたメガーヌさんとで。
 アルトアイゼン以外にもそんな“前例”がある以上、クロスミラージュも、そして他のデバイスのみなさんにも“可能性”はあると見るべきか……(苦笑)

>資料(天使の原型/スーパー吸血鬼/日光が弱点なもの一覧)

 スーパー吸血鬼のストラウス。コイツほどこの称号が似合うヤツはいないと思います。
 デイライトウォーカーで単純な実力だけでもバケモノレベルな上、暇つぶしで大ヒットマンガを描いてしまった上に知略に長けエンジニアとしての知識も豊富。ブリジットを育てたことで教育者としても優秀なところを見せてますし。
 …………はい? 何か空気が違うの混じった? 気にしない気にしない(笑)。

 

ソラさん
>>ちっちゃい頃のフェイトとなのはがくっついて写っていて、フェイトが顔を真っ赤にして、なのはに微笑みかけている。
>>
>> これは確かにフェイト“が”ドキドキなスクリーンショットっ!
>>
>> …………って、アホかぁぁぁぁぁっ!

>ってかどうやって撮ったんだそれ?

 きっとはやてさんが段ボール箱隠密術で(笑)。

>>僕が乗っているのは……僕の故郷・地球のバイク。ホンダ・マシンデンバードっ!
>>
>> そう、あの過去と今と未来を守り抜いた“彼ら”が乗っていた、青と白のペイントがとても綺麗なオフロードタイプのバイクである。
>>
>> ちなみに、身長のひk……ひく……低い僕の体型に合わせて、タイヤはモタードタイプに交換してある。

>そんなに自分の身長を言いたくないんだな;

 まぁ、恭文最大のコンプレックスですしねぇ。
 その証拠に、どこぞの錬金術師と身長がらみのリアクションが大して変わりませんし(苦笑)。

>>「では、改めまして。
>> 先日、仮死状態から無事蘇生を遂げました古代ベルカの“龍王”、マグナクローネ・ヴォルクスといいます。
>> 以後、お見知りおきを」
>>
>>「い、いえっ、こちらこそっ!」

>此処でマグナさんの本名が公開されたな…

 マグナさん、さりげに本名初公開。
 実はモリビトがファミリーネームの設定考えてなかった……などということはないですから。えぇホントに(汗)。

>>チンク 「あの男め、クイント殿に土産としてシャンプーハットを預けおった!
>> まったく、いつもいつもこんなナリだからと子供扱いしてくれるっ!」
>>恭文 「いらなかったんですか?」
>>チンク 「なければ頭を洗えないじゃないかっ!」
>>恭文 「文句言える立場じゃないじゃないですか……」

>恭文さんの言う通りだね。

 その通り。
 チンクさんにシャンプーハットは必要なのです。頭を洗う上でも、萌え要素的な意味でも(爆)。

>>マスターコンボイ 「今さら言われるまでもなく、主役コンボイとしていい加減目立ちたいマスターコンボイでお送りした。……って、『切り捨て』って何だぁっ!?」
>>オメガ 《ナイスノリツッコミです、ボス》
>>マスターコンボイ 「そんなんでほめられてもうれしくも何ともないわっ!」

>マスターコンボイにもっと出番と言う名の愛を!!

 とりあえずがんばれマスターコンボイ!
 キミががんばるオリジナル話までもうちょっとだからっ!

 

放浪人テンクウさん
>>朝食
>1人暮らしだとどうしても質素になりがちですけど、別にいいじゃないかと思う自分。
>朝食は一日のエネルギーを蓄える大事な食事、質素とかそーゆーのは関係なく。
>おいしくいただければいいじゃない、と思う今日この頃です。

 朝食は大事ですよね、いやホント。
 モリビトも実家に戻った際は自分で作りますが……たいてい夕食の残りの再利用。そういうのは弁当の定番だろ自分(苦笑)。

>>ドキドキスクリーンショット
>まったく、なんでまたそんな写真をはやてが持っているやら。
>その時期はあんたまだ登場してないでしょ豆狸ッ!!
>なのは辺りが見せびらかしたのか、はたまたどっかのハッキング手口でも使ったのか…。
>うーん、どっちもありそうなのが実に困りものですな(マテ)

 まぁ、“闇の書事件”の後の写真と仮定すれば持っていても不思議はないかと。
 いずれにせよ恭文の期待は見事裏切られる形に。合掌(チーンッ)。

>>メール
>届いたメールにはきっちりと返信する、いいことですねぇ。
>……土産の催促をしてきたシャーリーのメールだけは全力無視。
>ていうかグリフィスも土産リストに候補入れてたんですかね。
>こーゆーのにはうるさそうなんですけどね。

 筆不精ならぬメール不精のモリビトからすると非常に見習いたいところですね。
 ……まぁ、だからといってシャーリーのメールのようなものに律義に返したいとは思いませんが(苦笑)。

>>バイク
>デンバード…。あぁ、いつぞやは燃やされたり海に落とされたりもしたアレですな(マテ)
>さすがは電王LOVEな恭文のマイマシンなだけのことはありますな。
>起動方法までオリジナルとそっくり。愛が成せる技ですね。
>災害救助用バイクの試作品…。うん、背景事情を考えるとそうとは思いにくい(オイ)

 そうです。さりげなくモモが所有権を主張していたこともあるアレです(笑)。
 電王への愛があふれてますねー、作った“あの人達”も恭文も。

>>アドレス交換
>うん、スバルは最近流行り(?)の情報セキュリティ教育を受け直すべきかと(ぁ)
>プライベート用のアドレスを簡単に教えるなよ…。ていうかホントにプライベート用?
>スバルの場合、業務用とかのアドレスは作ったまま忘れられてるとかそーゆーものかと(マテ)

 スバルはセキュリティ以前に女の子として警戒心がなさすぎると思います。
 普通会ったその日にプライベートアドレス教えないでしょうに。ジュンイチが頭を抱えるはずです。

>>荷物
>あぁ、ゼストさんでしたか。確かに彼はシグナムの先輩でしたね。
>そんでもってマックスフリゲートにいましたね。カムバック宣言して。
>データ内臓の指輪…。リュックサイズの箱はさすがにデカすぎですね。
>今後も広まったりするんですかね、新手の伝染病は(マテ)

 指輪の梱包としては明らかに間違った方向に突っ走ったシグナム。
 “やりすぎ”という意味ではジュンイチの影響という可能性も。果たして感染源(笑)はどちらなのか……

>>ナンバーズ
>恭文がディエチを恋のターゲットに?いや、そりゃないですね。フェイト一筋ですもの。
>……うーん、でも、なぁ…。アレって一目ぼれとかそーゆーもん?
>とりあえず、恭文は身の危険を感じた方がいいと思います。
>主に、戦闘時には超高速で飛び回る三女様に対して(マテ)

 フェイトがいる以上フラグは抜きにしてもディエチとは良き友人になれると思います。
 まぁ、それでも三女さんは深読みしそうですけど。恭文の受難はナンバーズ方向にも広がっていく……?

>>更正プログラム援助
>恭文にまで協力の依頼。ジュンイチがしなくても、まぁ誰かがするとは思いましたが。
>わだかまりがないワケではないとはいえ、本心から手伝える。
>根っからの悪人でもないし、過去にこだわりすぎるのが愚かであると知っているから。
>ちゃんとナンバーズの面々とも向き合えるのは、さすが。
>それはそれとして、いつの間にやら敵が増えまくっている豆狸さん。
>その内、ホントにいっぺんくらい死んじゃうんじゃなかろーかと思う私(ぁ)
>……いつぞやの「びるでぃんぐはんまぁ」とはまた別な意味で(ぇ)

 最初こそいろいろあったものの、恭文のナンバーズへの感触はなかなか良好。
 まぁ、メガ姉がいたらどうなっていたかはわかりませんけど。とりあえず彼女には不幸ないぢられ役になってもらいたいところなんですが……いぢられ役は他にもう担当がいるからなぁ……誰とは言いませんが(ぇ

>おまけその1
>いや、スバルはエッチじゃない。恥じらいってのを知らなさ過ぎるだけなんだ(何)
>結局マスターコンボイは自ら難を逃れた模様。まぁ、アイツらしいですが。
>そーいえば、なのはも恥じらいってのを持ってないようn(突如桃色の閃光)

 スバルはまったく無自覚に恥じらい捨ててますからねー。マスターコンボイみたく自発的に避けるのが被害を受けずに済む最善手かもしれませんね。
 そしてなのは嬢は……うん、スバルとは別の意味で捨ててますね。そう。魔王的な意味d(以下、惨劇)

>>おまけその2
>へー、レリックの追跡調査もしてたんですね、ジュンイチって。
>まぁ、成果はボチボチといったところみたいですが。
>しかし、リンディさんと恭文がお休みということに何かを察したジュンイチ。
>……その「何か」がギン姉のスバティアへの依頼と重なったりして…?

 実はきっちり“レリック事件”の関係者としても働き続けていたジュンイチ。
 そんなジュンイチがリンディさんの休日という報せにイヤな予感が……って、ソレやめようよ。お前のイヤな予感ってたいてい当たるんだからさぁ(笑)。

>>次回予告&あとがき
>シャンプーハット…。そして、それがなくては頭を洗えないチンク姉…。
>いーじゃん!別に!可愛いじゃん!可愛いから別に(スティンガー殺到)

>そんでもって、確かに近頃出番に恵まれていないマスターコンボイ。
>相棒に切り捨てられる危機すら抱き、ますます不安街道爆進中?
>果たして、オメガの「切り捨て」発言が本心かネタか?
>……両方だったりするのでは、としか思えないのは何故…?

 チンク姉は可愛い。これはもはや鉄則ですね。
 そして主役男性陣の一角を担うはずなのに出番に恵まれないマスターコンボイ。
 いや、いい感じで不安になってますね。そしてその不安すらネタにされてしまう不幸ぶり……って、ネタにしてるのはモリビトなんですけど(笑)。

 

ダークレザードさん
>>N・T式コミュニケーション
>またの名を流派東方不敗式、アイアンリーガー式ですねわかります。

 拳で語って仲良くなる。まさに流派東方不敗。まさにアイアンリーガー。
 『Gガン』のOPでも歌ってますしね。「ぶつかることで強く結びつく友情」って。

>>拳を交えて仲良くなるって、魔法少女じゃないけどね。ジャンプの世界だよジャンプの
>恭文、君は日朝キッズタイムはライダーで終わっていたんだね。
>後30分余計に見ていたらそんなことは言えないよ絶対に。

 作中時間で今年になればきっと見ますよ、フェイト出ますし(微違)。
 同じ理由で今年から見てるモリビトが言うんだから間違いありません(爆)。

>>GvsD
>>エド再登場
>確かにW役とかはそれでもいけるかも……。
>でも本編ではちょっと……ですね。
>考えてみますけど。

 エドとアルとで「二人でひとりの仮面ライダー」ですか……ずいぶんガタイに差のある「二人でひとり」だな(マテ
 もしくは最新のオーズとか。その日暮らしという意味ではお似合いかも……収入は本家オーズとは比較になりませんが(笑)。

 

DarkMoonNightさん
>>バトルがないのにぜんぜん平和な感じがしない。というか落ち着ける空気じゃない。
> >そんなワケで、バルゴラの最後のセリフが冗談に聞こえない。ジンくん、お疲れ様(苦笑)。

> まぁ、なぜか書いていたらそうなりました。ちなみに、さりげなくモリビトさんへのネタふりもちらほらと入れてあるのですが……どrだけ拾ってくれるか楽しみにしていますね(マテ


>もちろん、某姉妹もですよ?

 ネタふり、拾えるだけ拾いたいですねー。ビースト勢はぜひ動かしてみたいです。
 えっと、今週の7話の時点で『とまコン』の休日直前だから、えっと……

 ちなみに、某姉妹の本編登場はようやく光明が見えてきました。オリジナル編で出せそうなポイントがチラホラありますので、どこで出るか、楽しみにしながらお待ちください。

>>ぉ、これは、素晴らしい……!
>>
>>ちっちゃい頃のフェイトとなのはがくっついて写っていて、フェイトが顔を真っ赤にして、なのはに微笑みかけている。
>>
>>これは確かにフェイト“が”ドキドキなスクリーンショットっ!
>>
>>…………って、アホかぁぁぁぁぁっ!

>さすがチビ狸。

>……考えてみたら、とま守(コン)のフェイトってなのは親衛隊の一員でしたよね?

>とすると、恭文にとっての一番の敵はイクトではなくなのは……?

 確かにそういう見方もアリですね。
 ただそうなると、イクトの方も望み薄な感じになるんですよね。恭文とはライバルを超え、友人になれるかも……スルー同盟として(爆)。

>ティアにゃんドンマイ。

 今回は明らかにティアナのミスですね。
 まぁ、こうしたことからケンカして、仲良くなっていくのもアリなんですよね。実際本家『とまと』のIFティアナルート視点でこの一件を見ると、ここから模擬戦⇒偽装デート⇒IF編突入といった流れでまさにそのパターンをたどってますし。

>そういやマグナさんのフルネームって公開されてませんでしたね、気づきませんでした。

 マグナさんのフルネームがここで判明。
 「そういえば、『MS』ではこの人、AIのフリしてたから一度もちゃんと名乗ってないじゃないか!」ということでここで名乗りのイベントを入れてみました。

>ナンバーズは相変わらずのようで……トーレは自重。

 良くも悪くも相変わらず。むしろ改善すべきところ(前科的な意味ではなく性格的な意味で)もそのままなナンバーズのみなさん。
 うん。トーレさんは恭文の身の安全のために自重すべきですね。読者的には自重しない方が面白くなりそうですけど(笑)。

>スカさんなにしてんのっ!?

 スカさん、出番はないけど大暴走。
 悪いことしても良いことしても、結局方向性を間違うことに変わりはないのか、この人は(苦笑)。

>恭文に黙祷

 本家でこの先のことを知っていると黙祷せずにはいられないですよねー(汗)。
 彼に平穏な休日が訪れることは果たしてないのでしょうか? 本家『とまと』でも、プラスに働くにしても結局騒動ありきだからなー、恭文の休日って(苦笑)。

 

(スーパーヒーロータイム感想。ネタバレ部分は例によって反転)
>今週の『ゴセイジャー』

 今週は天知親子を主役とした親子愛のお話。

 見た目とは裏腹に可愛らしい声な今回の幽魔獣ピカリ眼。その声もさることながらモチーフが遮光器土偶って。とうとう生き物の枠から外れましたか。スタッフもすっ飛ばしてるなぁ(苦笑)。
 しかしその能力は厄介の一言。獲物の感情を奪い、操り人形にしてしまうとは定番のネタですが、コイツは有効だからこそ定番なタイプ。モリビトも『MS』でやらせてもらいましたし。

 操られ、さらには同じ被害者達を集団自殺に導く先導役として利用されてしまった望を救ったのは天知博士の父の愛。
 人々の集団自殺は止められ、ピカリ眼は一気に粉砕。今回も能力が破られたら瞬殺のパターンでしたか。

 その一方で着々と進む武レドランの策略。膜インを前線に引きずり出し、危機を救うことで信用を得、次の狙いは再びミラクルゴセイヘッダー。

>最後の『W』

 最終回。

 フィリップ消滅から1年。ミュージアム壊滅後もガイアメモリ犯罪はなくなっていない模様。壊滅前にばらまかれたものが再流通してるのかな?
 で、そんな翔太郎を見つめる謎の視線……何かエフェクトのかかったこの映像は、ひょっとしてエクストリームメモリ……?

 そんな感じで「それからの日常」的な空気で始まった最終話。子供であることをいいことに人に甘えることを当然のように考える依頼人。まさに「今時のチャラ男」といった感じの犯人グループ。そして最終回を飾るにはしょぼすぎる敵(笑)と、良くも悪くも「日常」を貫いた内容でした。

 事件が解決したと思ったら、そこから犯人グループの本当のリーダーが登場というどんでん返し……と思ったらそこからさらにどんでん返しでフィリップ復活。
 ……えー、ごめんなさい。冒頭で翔太郎を見ていた映像チックな視点がエクストリームメモリ内からのものだって気づいちゃってたんで、あまり驚きませんでした(汗)。

 フィリップ復活の布石を打ったのは若菜。先週の予告や本編中で荒れていた若菜嬢は過去の話で、冒頭の翔太郎のモノローグにあった「フィリップに合わせる顔がない」というのは若菜の失踪(翔太郎は若菜がフィリップのために消滅したことを知らないワケですからそう思っているはず)のことだったんですね。
 家族の愛を受けて復活したフィリップと共にエナジードーパント粉砕。巨悪のボスでもなんでもないチンピラドーパントの敵う相手じゃないですよね。
 そして最後はいつもの決め台詞。これからも変わらぬ彼らに幸あれっ!


モリビト 「さて、それじゃあ次は小説について!」
チンク 「今週は恭文が私達に会いに来てくれる話だったな」
シャッハ 「えー、本家『とまと』と比べると、登場人物が増えた形になっていますね」
モリビト 「そうだね。
 マスターコンボイはもちろんのこと、ナンバーズ組もメンツが増えてるし……」
チンク 「だが、出られなかった者もいるな。
 ドクターは……まぁ、自業自得として、ウーノやクアットロが出なかったのはなぜなんだ?」
モリビト 「あー、単にクアットロの状態を考慮した結果だよ。
 作中でも触れてるけど、クアットロって“ゆりかご”決戦の時、うちの鷲悟に両手両足砕かれたでしょ? それが、この時点で治ってるとは思えないから、とりあえず更生プログラムの時間以外は治療中心の生活送ってるだろうな、と。
 一応、今回の話の舞台裏、というか時間軸を整理すると、まずマックスフリゲートでは午前中にその日の更生プログラムを終了。これは恭文やスバル達との面会のアポがあったからだね。
 で、その後クアットロが治療のためにウーノの付き添いで出かけて、スカリエッティが教材作りにこもっちゃって、その後に恭文達が……といった流れを想定してる」
シャッハ 「なるほど。ちゃんと考えられてますね……
 ……そうだ。『考えられている』といえば、今回マグナ様のフルネームが明らかになりましたが……ちゃんと考えてたんですね」
モリビト 「もちろん。
 マグナの本名はマグナクローネ・ヴォルクス。ちゃんと意味も考えた上でのネーミングだよ」
チンク 「というと?」
モリビト 「まず、通称でもある“マグナ”は当然ジュンイチの『MS』での乗機であるマグナブレイカーから。
 続く“クローネ”はドイツ語で“王冠”って意味だね。
 で、今回明らかになったファミリーネームの“ヴォルクス”。これは『StS』原作のキャラクター命名にならって車関係だね。ここまで言えばわかるだろうけど、“ヴォルクスワーゲン”から取ってる」
チンク 「そういえば、『MS』の37、38話に登場したゲストキャラの捜査官の名前も車の名前からとっていたな」
モリビト 「よく覚えてたな。
 あの捜査官の名前も車のスィフトからとってるんだよね。
 ……で、話を戻すけど、今回の話で恭文とナンバーズの間に直接の接点ができたワケだ」
チンク 「今後、この恭文との縁がどう影響していくか……見ものだな」
シャッハ 「これが良い出会いになるといいんですけどね……」
モリビト 「いい出会いに“する”だろ、恭文がさ」
 
チンク 「では、今週の小説の執筆成果の報告を」
モリビト 「例によって先行投稿版の第10話は完成して投稿済み。
 で、その次の第11話もほぼ完成。推敲しながら第12話に手を出してる状況だね」
シャッハ 「第10話と第11話……先週の話によれば、3連休の最終日を描いた前後編ですね」
モリビト 「で、第12話はいよいよ来ました、オリジナル編っ!」
チンク 「ほぉ、ここで来たか……」
モリビト 「しかも前後編だよ。
 第1クールのラストを飾る、恭文とマスターコンボイの一大転機となるお話になる予定だよ」
シャッハ 「彼だけでなく、マスターコンボイも……?」
チンク 「それは、まさか……」
モリビト 「おっと、これ以上は言えないねぇ……まぁ、ここまで語れば予想できる人が大半だろうけど。
 と、そんな感じでみなさんの期待をあおりながら、今週はお開きとさせていただきます。
 司会は自分、モリビト28号と――」
シャッハ 「副パーソナリティのシャッハ・ヌエラ――」
チンク 「ゲスト兼来週の副パーソナリティ、チンクでお送りしました。
 それでは、また次週お会いいたしましょう」

 

2010/08/22(日)
モリビト 「モリビト28号と」
イクト 「炎皇寺往人の――」
二人 『座談会コーナー!』
   
モリビト 「お昼の人はこんにちは。夜の人はこんばんは。
 “いつも心に毒電波”――PCを再インストールしたのを機にメールソフトをOfficeのOutlookに変えようと思ったものの、扱い切れずに結局今まで通りWindows標準のOutlookに戻したモリビト28号です」
イクト 「そうやって選り好みできるだけマシだろうが……!」
モリビト 「あー、お前、それ以前にPC自体使えないもんな」
   
モリビト 「さて、先週に引き続きモリビトのそんな不器用ぶりをさらしたところで、今週のゲスト!」
シャッハ 「はい。失礼します」
イクト 「今週のゲストは、聖王教会のシスター、シャッハ・ヌエラだ」
モリビト 「うっわー、カタブツコンビ……」
イクト 「やかましいっ!」
 

九尾さん
>盆もそろそろ終わりな今日この頃。
>この盆を使って、勇者精霊伝ブレイカーの第一部を一気読みしました。

>いろんなクロスものでジュンイチがなぜ異世界に飛んでしまったのか、とか。
>第二部と第三部の予告だけ先に読んで大雑把な流れだけ把握したり、とか。
>色々掴めました。

>いや〜。ジュンイチも最初から最強無敵のチートじゃなかったんですねえ。
>以前、ストライカーズまでの10年があったからスターライトブレイカーも完全無効化できるけど、A'sの時期じゃ無理ってありましたよね。
>逆に言えば、ブレイカー覚醒当時のジュンイチなら、原作のなのはたちでもストライカーズ以降なら十分勝てるんですな。

>把握した上でジュンイチたちが関わりはじめたMS編も読み直したいとこではありますが、あまりに大長編すぎてとても時間がとれない。残念です。

>とゆーわけで、現在でぜひジュンイチたちブレイカーズ組の出番をーーー!!
>イクトも出たんだし、他のブレイカーズたちもぜひーー!!
>ライカはホントは、男だーーー!!!

 ジュンイチのルーツとも言える……そして連載がストップしてる(爆)ブレイカー。
 実は序盤はけっこう負けてるジュンイチ。さすがに覚醒したてではそんなもんです。『GM異聞』でもギガトロンに二度にわたって血まみれにされてますし。『MS』で無敵モード全開だったジュンイチも、何度も負けたり修業したりしてたからこそあれほどの強さになれたワケです。
 うん、努力は大切ですよ、ホントに。

>ええ〜、先ほどはすみません。
>今、クロスものの第一話を片っ端から読んできたのですが、ジュンイチが異世界に飛んだのとクロスものは無関係だったんですね。
>結晶とか出てきて、慌てて第二部を飛び飛びで読んだら勘違いに気づきました。

>「復活の炎」ってのがどう見てもジュンイチが帰還するとこっぽかったんで、そこから第二部のラストだけ読みました。
>おかげで大雑把な流れだけですが、結局ブレイカー全部読んじゃった感じになりました。

>しかしインストール。
>名前でつっこんだことがありましたが、時期的にこちらが先ですよね?
>正確にはインクルードのほうが近いとはいえ、プリズマイリヤとここまでそっくりになるとは。
>相変わらず奇妙なシンクロがありますな。

 共通スタートな異世界系クロスは第2部以降の話ですね。オーガを連れて帰ってきてからしばらくして……といった感じ。
 “精霊獣融合(インストール)”、まさか同じようなものが『プリズマ☆イリヤ』で出てくるとは、書いてた当時の自分はそんなこと思いもしなかったでしょうね(当たり前だ)。

>なのはと二人かがりでスルーしたり、結局ヴィヴィオも特に危険じゃなかったりしたジュンイチ。
>けど、活躍できなくて影が薄いとかそういうことはないぞ!いいお父さんしてたぜ!

>こういうものは、いずれ機会があったときに娘に伝わってゆくものです。徐倫に対しての承太郎のように。
>まあ、ヴィヴィオはあんな不良にはならないでしょうが。むしろ関係性としてはフェイトが近いですな。

 平然を装いながらも、実はヴィヴィオが心配で心配でたまらなかったジュンイチ。
 みなさーんっ! ここにツンデレがいますよーっ!(黙れ)

>>こうして探し回って、頭をよぎるのは外部犯による誘拐

>むしろ内部犯のほうが浮かびました。
>なんせ聖王を崇めている集団。狂信者がいてもちっともおかしくない。
>しかも内部の人間だから動きやすいし。

>色んな意味で聖王に執着されているあのお方もいますしね。

 内部犯、確かに場所が場所だけに十分にありそうですね。
 そして聖王に執着するあのお方。ゲスト出演お疲れさまでした(笑)。

>>「和んでましたが何か?」
>>そしてジュンイチさん、そのリアクションはダメーっ! 今のシスター・シャッハには火に油だよーっ!

>治まったのが再燃しちゃったーー!!
>さすが火のブレイカーだよ。火の瘴魔神将のイクトのほうがよほど周囲をクールダウンさせてるよ。

>逆に正反対の氷属性の恭文はジュンイチと同じく火付け側だよ。
>ええい。恭文のお兄さん役にしてデュランダル持ちのクロノさん。もう少しこいつに言動の教育というものをですね……無理か。
>ただでさえ聞く耳持たないだろう上に、クロノさんもたいがい相手の神経逆なでするとこあるからなあ。
>シレっとした顔で重労働を強いたりとか。

 ホントに人の神経を逆なでするのが大好きな男ですな(苦笑)。
 教育……確かに聞く耳持ちそうにないですね。むしろ揚げ足とって余計に相手を怒らせそうな気がします。

>最後に、今週の最大に突っ込みどころの二連撃を!

>>そうですね。でも、シグナムさんも大変そうですね。
>>“JS事件”でも直接先方と絡んでないはずですよね? なのにこんな役まで引き受けて……

>それは言うなあああああ!!!!
>フラグがベッキベキにへし折れてんだよ!少しは縁を持たせとかないといかんのだああああ!!!!

>これで原作でアギトの失った記憶とかが蘇ったりしたらどうすんだと。
>Forceでは折りよく二人とも瀕死になってますし。こういう時は走馬灯とかで思い出しちゃうもんです。

 『MS』ではしこたまフラグを折られて、それなりに活躍してるはずなのにあんまり印象に残ってない(笑)シグナム。
 『とまコン』では挽回……ムリだろうなぁ、本家でも“あんな”になっちゃいましたし(苦笑)。

>>なのは 「ジュンイチさんは何か弾けるんですか?」
>>ジュンイチ 「バイオリン」

>な、なんだってええええ!!!???

>…はっ!そうか、ジュンイチのいるもう一つの地球では、
>「相手を血みどろにする」
>ということをスラングで「バイオリンを弾く」と言うんですね。わかります。

 実は意外なスキルを持っていたジュンイチ。
 スラング……いえいえ、大八車で容赦なく踏みつけるんですよ(笑)。

>資料(鈴・鐘/太鼓/音波攻撃一覧)

 音波攻撃。一番メジャーなのがない気が……
 なぜだ……どうして……ジャイアンの歌が入っていないっ!?(マテ) 

 

ダークレザードさん
>>と魔日感想
>>高町家の魔神どもとやりあうとノリはこんな感じだけどさ。
>まあ、なのはも上三人の鍛錬を見て育ったでしょうし、あれは本質が……あれですから。

 手合わせしている相手を自動的にビートタイムに突入させてしまう恭文。
 なのはは……まぁ、彼女も結局はその呪縛から逃れられないようで。実際本家『とまと』では後々(ネタバレフィルター作動)ですし……

>>…………ストラトス……アインハルト・ストラトス、か……
>これまたサプライズ。
>どうもこの子、個人の時間はほとんど自己鍛錬に充てているような人間ですから、この時点でもある程度強いというのは納得です。

 何気に登場のアインハルト。
 しかもすでにこの頃から只者ではないっぽい。やってくれます、覇王サマ。

 

ソラさん
>>「むしろ、なのはに対するそういうのはジュンイチさんかユーノ先生の領分でしょうが」
>>
>>「それは違うよ。
>> ジュンイチさんは一緒にヴィヴィオを守ってくれる仲間だし、ユーノくんはお友達なんだから」
>>
>>「だよなー。
>> オレなんかと恋人扱いされちゃ、それこそなのはに迷惑……あ、だから恋人扱いするのか。なのはいぢりのネタ的な意味で」
>>
>> その言葉に、シャッハさんとカリムさんが微妙な視線を僕に向けてくる……ので、うなずいて肯定を示す。
>>
>> うん。この二人のコレにはもうツッコまない。ツッコんでも天然的な意味でスルーされるだけだから。

>駄目だよ恭文さん…そんな事言ったら本家とまとではフラグを立てていたあの人やあの人等に凄い事(力的な意味で)されちゃうよ…ってかホント…ジュンイチさんになのは!あんた等の罪(フラグ)を数えろ!!

 相変わらずすさまじく鈍いこの二人。『MS』であんだけつながり深めておいてコレはないでしょう(笑)。
 似た者同士でお似合いではあるんですけど……ゴールは遠いなぁ……

>>けど……さっきのあの子が頭の片隅に引っかかっているのも確かだ。ノートや教科書を拾い集めた時に見た、彼女の名前を思い出す。
>>
>>…………ストラトス……アインハルト・ストラトス、か……

>いやはや…ホントジュンイチさんって些細な所でまだ出ない所ででくわすよな…

 因縁磁石が本領発揮。まだ本格的な出番まで4年もある子を呼び出してしまいました(苦笑)。
 この出来事をアインハルトが覚えてるかどうかで、ViVid編での態度が変わってきそうな気が……

>そう言えば思い出したんですけど…しゅごキャラとのクロスに進むと…思いっきり名前が被る人がいるんですよ…その時、何か色々と混乱しそうな気がするんですよ…主にしゅごキャラ側の方々が…;

 いますね〜、思いっきりかぶる二人が。まぁ何かしら対処しますが。
 というか、それについてはもうすでにネタがひとつ……うん、がんばれ、ウチの方の子(ニヤリ)。

 

DarkMoonNightさん
>>まぁ、このちびっ子達はフェイトの被保護者だしね。
>>
>>今までは……その……ねぇ。僕の中での複雑怪奇な感情……えぇ、ヤキモチです。ちょっとジェラシー感じてました。
>>
>>とにかく、そんなワケで今ひとつ会う気がしなかったけど、こうやって同じ部隊で仕事ができるようになったワケだし、そのままじゃいけない。なんとかして仲良くなりたいのだ。
>>
>>まぁ、フェイトの……子供? あぁ、子供でも弟でも妹でもいいや。とにかく、そうするとゆくゆくは僕とも家族になるんだし、少しくらいは親しみ持ってほしいのさ。口には出さないけど。

エリオと恭文の軽い模擬戦はおいといて、なんだか微笑ましいですなぁ……しかし、ゆくゆくは家族って……はてさて、どうなる事やら

 “家族”への壁は遠いですねー。とりあえずはイクトをなんとかしないと。
 なお、一応しゅごキャラ編までには落ち着いた形に持っていく予定ですね。というか、落ち着いた状態でしゅごキャラ編スタート、というのが目標です。

>>僕が急いで隊舎の玄関まで行くと、すでに二人の女神様はお待ちでした。
>>
>>二人して『女の子を待たせるなんて最低〜♪』などとおかんむりでした。
>>
>>なので、下僕の私めとしてはただただひたすらに平謝りいたしまして、ようやく許しを得られて向かう事になった次第であります。はい。
>>
>>…………僕よりさらに遅れてきたジュンイチさんはまったく謝らなかったけど。となりのブイリュウは平謝りだったっていうのに。

>とりあえず言いたい事。『女の子を待たせるなんて最低』?ヴィヴィオはしょうがないとしても自分の予定に巻き込んでおいて(恭文が了承したとはいえ)?さすが魔王としか言いようがないなっ!!

>……そしてジュンイチは歪みねぇなおい。

 はい。魔王に対して自業自得ですね。
 そしてジュンイチはやっぱりジュンイチでした。復活早々苦労してるなー、ブイリュウも(苦笑)。

>>「むしろ、なのはに対するそういうのはジュンイチさんかユーノ先生の領分でしょうが」
>>
>>「それは違うよ。
>> ジュンイチさんは一緒にヴィヴィオを守ってくれる仲間だし、ユーノくんはお友達なんだから」
>>
>>「だよなー。オレなんかと恋人扱いされちゃ、それこそなのはに迷惑……あ、だから恋人扱いするのか。なのはいぢりのネタ的な意味で」

>……もう、ユーノは新しい恋を見つけた方がいいよ?さすがにここまで似たもの同士な『夫婦』を見せつけられたら、本家のドキたまよりも先にこころのたまごに×がつくかもしれん……

 さすがに不憫に思えてきたユーノ先生。
 とりあえず救済はしたいけど……×がつくのも捨てがたい。それまではせいぜい苦しんでもらおうかな?(鬼)

>>「あの子……わざとかわさなかったぞ」
>>
>>《え………………?》
>>
>>「オレの伸ばした手……あの子に届いた時には、もうあの子は重心を立て直していた。
>>たぶん、オレが手を伸ばさなくても、あと一歩踏み出せば普通に踏みとどまれていたはず……あの状況下で反応が間に合っていた証拠だ。
>>そんな子が、そもそも最初の段階でオレをかわすことができなかったとでも思うか?」
>>
>>《偶然、または天性のバランス感覚、という可能性は?》
>>
>>「ねぇな」
>>
>>キッパリとオレは断言する。
>>
>>「あの時、あの子はオレを見ていた。ハッキリと、自らの意思をもって……オレだけを。
>>普通、あの状況が不意討ちだったとすれば、まずは本能的に何が起きたか把握しようとするもんだ。周囲に意識が散って、一点を注視するなんて反応はまずしない。
>>つまり……あの時、あの子が驚いていたのは、ぶつかりそうになったのが不意討ちだったからじゃない。
>>オレと出くわしたのにちゃんと気づいて、その上でかわさずにぶつかることを選んで……けど、オレはぶつからずに回避成功。さらに転びそうになった(ように見えた)自分に手まで差しのべた。そっちの方に驚いてたんだよ」
>>
>>《つまり、それだけの使い手、ということですか? 見たところ小学生くらいでしたが……?というか……そもそもなぜかわそうとしなかったんですか?》
>>
>>「そこまでは知らねぇよ。何か、実力を隠しておきたい理由でもあったんじゃねーの?それよりも今はヴィヴィオだ。行くぜ」
>>
>>蜃気楼に答え、オレは再び先を急ぐ――また誰かにぶつかりそうになるのもイヤなので、今度は歩きで。
>>
>>けど……さっきのあの子が頭の片隅に引っかかっているのも確かだ。ノートや教科書を拾い集めた時に見た、彼女の名前を思い出す。
>>
>>…………ストラトス……アインハルト・ストラトス、か……

>そしてまさかの覇王がきたぁぁぁぁっっっっ!?!?しかし、こんな初期に伏線張ったら絶対登場時に忘れられてる!!

>しかし、ジュンイチはそのうちスタンド使いすらも引き寄せるんじゃないだろうか?

 まさかの覇王登場。ホントにこういうイベント引き起こすよな、この男も。
 この出会いを伏線にするかただの顔見せ出演に留めるかはちょっと迷ってます。4年も経てばジュンイチはともかくアインハルト嬢は忘れてそうですし……これを伏線にすると恭文よりもジュンイチにフラグが立ちかねない(笑)。

>>「はい……あの、ひょっとしてそれを心配して僕に通信を?」
>>
>>『いや、そうではない。実は、お前にひとつ頼みがあってな?』
>>
>>「頼み?」
>>
>>『あぁ』
>>
>>シグナムさんがわざわざ通信を飛ばしての僕へのお願いというのは、なんてことはない。明日、とある場所に、とある物をとある人に届けてほしいとの事だった。
>>
>>『正直、休み中であるお前に頼むのは心苦しいが……少し大事な物なのでな。宅配便で送るのも不安なんだ。私や他の者も仕事があって動けなくてな。もし良ければでかまわないのだが、頼めるか?』

>学校見学も終わったかと思えば、今度はシグナムさんからの頼みごと……はて?アギトフラグはブレードに奪われていて正直このフラグが立つとは思ってなかったんだが……まぁ、面白そうだからいいか。シグナムさんの不器用さが垣間見えるいいシーンがあるし。

 シグナムに話が回ってきたのは、恭文の言っている通り“元の職場が同じ縁から”ですね。
 “JS事件”を解決した六課の中で、ゼストのいた首都航空隊にいたメンバー、ということでシグナムに……と。

>>「ミッド湾内――今はスカリエッティ一味専用の海上隔離施設として使われているジュンイチさんの私有艦、マックスフリゲートにこれを持っていく。明日になったらさくっと片づけるよ、アルト」
>>
>>《了解です。マスター》

>そしてそして、次回はナンバーズとのご対面?それもまた楽しみですなぁ……

 はい、次回はナンバーズの登場です。
 しかもこちらでは人数増えてますし、おかげでにぎやかなお話に仕上がりました。

>……さてさて、今回も次回のお話で少々気になった部分があるので簡単に……

>>「そうだ。
>>……とは言え、優先すべき事項が他にあったからな。そのお前達を付け狙った者に情報提供をするだけで、我々が動くということはなかったが。
>>恭文、アルトアイゼン、すまなかった。色々と迷惑をかけた。謝ってすむことではないが……すまなかった」

>……つまり、とま守(コン)時間軸上では恭文はやはりあのとまと最大の悪役と戦っていたという事でいいんでしょうかね?そしてジンがゴッドマスターだと知っていたという事は、ここにジン達も絡むとか?ふむ、気になるなぁ……

 あの男との対峙はそれ以後の恭文にとって大きな要素となるので、省くワケにはいかなかった感じです。
 実際描くかどうかは別にして、とりあえず対峙はしましたよ、ということを示すために、この一件についてのやり取りはあえて省きませんでした。

 

放浪人テンクウさん
>>組み手
>エリオと恭文とで組み手。
>熱中してきてエリオの攻撃の手が激しくなっても、さすがに年上か冷静に一閃。
>ただ、寸止め云々でエラい悲劇が思い返されたようですが。
>ていうか先生さんも容赦ないですな。ジュンイチ?容赦なしが当たり前じゃないの?(マテ)
>いくら経験値で上回っていたとはいえ、ほぼ全力状態のセイン達を毎回フルボッコにしてたし(ぁ)

 稽古をつけてあげるにも個性が出ますねぇ。
 とりあえず、先生とジュンイチについては「よい子はマネしちゃいけないよ」と(笑)。

>>シャッハと恭文
>あー、このつながりをなのはは知りませんでしたか。
>守秘義務が発生したとなると、結構重大なことだったのでしょうね。
>まぁ、カリムの護衛ともなればそこらへんも納得ですが。
>というかなのは、隠し事ならジュンイチが腐るほどしてるんだから慣れようよ(ぇ)

 恭文とジュンイチのあるところ、事件が起きないはずがないっ!(迷惑)
 そしてなのは。『GM』シリーズでは嘱託とはいえ勤続10年の設定は変わらないんだから、守秘義務くらい真っ先に気づきましょう(ムリ言うな)。

>>通信
>手が空いたことでカリムさんから通信。
>そこで繰り広げられるはまたもや恭文のなのはの扱いについてのトーク。
>うん、恭文のなのはの扱いって治りそうにないですよね。治す気すらないでしょうし(ぁ)
>ディード…来たらまたパニックが起こりそうですね。
>前作でどこからともなく法被やら旗やら作ってなのはに猛抗議したくらいですし。

 確かに恭文のなのはへの態度が治ることはないと思います。
 本家じゃなのはIFルート版の恭文(拍手返事在住)ですらなのはをいじめてますし(苦笑)。

>>ヴィヴィオ探し
>合流してくる気配のないヴィヴィオ捜索の為、ジュンイチと恭文が分かれてGO。
>で、ジュンイチは……アインハルトと遭遇!?
>彼女の転んだ云々に関する推測も深くできないまま、ヴィヴィオ探しに奔走…。
>あんれー?また変なフラグ立てやがったかこのジェノサイダーは(マテ)

 ヴィヴィオを心配するあまりさすがのジュンイチも注意散漫。危うく人にぶつかりかけて……と思いきやなんと相手は覇王様。
 今回は単なるすれ違いに終わった二人ですが……さて、この後どうしよう?(マテ)

>>ピアノ
>恭文のピアノ指導に子供達からはイマイチよろしくないご意見。
>というか恭文、天誅下すな、大人気ない。コンプレックス突かれてるのは分かるけど。
>ていうか恭文が演奏した曲…口ずさんでいたフレーズからすると「Climax Jump」?
>確かダブアクシリーズ同様にピアノバージョンありましたよね?
>それはともかく、シスターシャッハが怒り心頭。そしてジュンイチは死亡フラグ(ぁ)
>火に油どころかダイナマイト辺り放り込んでる気もしますが。

 『innocent starter』に始まり『Climax Jump』に終わる。恭文のピアノのレパートリーはハンパないですね。
 とりあえず、『Climax Jump』は弾き語りであることと作中の時期から『the Final』だといーなー、と願う今日この頃。

>>原作の13話
>えっと、ヴィヴィオ相手にバリアジャケットとヴィンデルシャフト投入したアレ?
>あぁ、アレはマズイですよね。結局なのはママがいなかったら大変だったろうし。
>にしても、恭文と子供達の心が電王つながりで1つになっていたのはスゴイ。
>全員が瞳でシャッハに語りかけるって…。ものすごい光景ですね。

 『MS』だとその際シャッハはオシオキされてるんですよね。あずさ必殺の『あーちゃんスイング』で。
 そして今度はみんなから視線で責められて。本家準拠の展開なのに踏んだり蹴ったりなシャッハさんでした(苦笑)。

>>オシオキ
>恭文がいろんな感情を込めてなのはにヘッドロック!さぁ、悲劇の引き金は引かれた!
>なのはの一言でヴィヴィオは恭文の敵となり、ジュンイチもノータッチ。
>かくして救世主なき子羊(ぇ)は冥王と聖王に見事オシオキされたのでありまして。
>うん、ヴィヴィオの目の前でヘッドロックしたのが運のつきなのだよ、恭文(マテ)

 ツッコミやら友情やらを込めたヘッドロックも、ヴィヴィオを味方につけたなのはによって見事逆襲されてしまった恭文。
 一方、暴君殿はあっさり離れて他人のフリ。抜け目ないなぁ。

>>届け物
>何やらマックスフリゲートに届け物。しかし、シグナムが恭文に頼むワケは?
>中身も気になりますが、寧ろ問題は届け先というか届ける相手。
>うーん、誰のだろう…。シグナムの先輩に当たる人がマックスフリゲートに…?

 ひとりいますよー。作中でシグナムが自ら「後輩」と名乗った相手が。
 その正体は次回明らかに……会えるかどうかは別問題として(ぇ

>>次回予告&あとがき
>ジュンイチは実はバイオリンが弾けたという、ある意味で驚愕の事実が判明。
>うーん、恭文の件もあって、どうしてもキバ=渡に近い感じのイメージが…。
>あとがきの方ではオメガがいきなりマスターコンボイに酷い宣告。
>かくいうマスターコンボイもちゃっかり出番を気にしてますし、やはり相棒?
>さて、今回チラッ(?)と出てきたアインハルトさん。
>果たして近いうちの再登場はあったりするのか否か?
>……「近いうち」っていうのがめっちゃくちゃ無理くさく思えるのは何故でしょう(マテ)

 ジュンイチの意外なスキルが発覚。うん、似合わない(断言)。
 その一方で、最近相棒から軽んじられてきてるマスターコンボイ。そんなところも恭文と似た者同士になりつつありますが……うん、がんばれ(苦笑)。

 

(スーパーヒーロータイム感想。ネタバレ部分は例によって反転)
>今週の『ゴセイジャー』

 今回はサブタイトル「目覚めろ、アグリ!」の通りアグリが主役。彼を孤立させようとする手段が「仲間の言葉を悪口に変換する」というのは面白いと思いましたが……なんだろう、なんとなくインパクトに欠ける気が。
 まぁ、敵の手口こそ違えど“仲間から孤立⇒奮起”の流れは『シンケンジャー』でもやりましたからねぇ。二番煎じに感じちゃったのかも。
 もしくは前回の“アレ”のインパクトのせいかな? おのれ、コメディリリーフ・ハイド恐るべし(マテ)。

 むしろ今回は武レドランが輝いていた気が。今回の幽魔獣の能力を利用して筋グゴンを暴走させるとは。
 次回は膜インが前線に立つみたいだし、やっぱり彼がけしかけるのかな?
 いずれにせよ不協和音が鮮明化してきた幽魔獣。ゴセイナイトにスーパーゴセイジャーといろいろパワーアップに貢献してくれた(苦笑)彼らの壊滅も時間の問題かな?

>今週の『W』

 今回の話について多くを語るのは野暮というものでしょう。
 ユートピア・ドーパントを倒し、風都を翔太郎に託してフィリップ逝く。そして物語は次回最終回へ。
 フィリップから託された想い、翔太郎は正真正銘の“二人でひとりの仮面ライダー”として最後の戦いへ……楽しみにしています。


モリビト 「さて、それじゃあ次は小説について!」
シャッハ 「今回は、なのはさん達がヴィヴィオさんの学校の見学に来るお話ですね」
イクト 「あぁ。
 そして、それになぜか蒼凪恭文が同行させられた話だな」
モリビト 「そしてお前はまったく出番のない話、と」
イクト 「だからどうして貴様はそうやって一言多いんだっ!?」
モリビト 「(無視)で……基本的に今回の話は本家『とまと』のストーリーラインを踏襲した形だね。
 ジュンイチは今回フォローに回ってる形だね。シャッハとの学校説明での質疑応答とか」
シャッハ 「けど、そんな彼も主導的に動いている部分もあるじゃないですか」
イクト 「ヴィヴィオの行方がわからなくなった時だな。
 アイツもさすがに取り乱していたな……」
シャッハ 「何だかんだ言いながら、彼もヴィヴィオさんが心配なんですね」
モリビト 「だよねー。
 けど、そうやってヴィヴィオのために飛び出した先でまたやらかしてくれたワケだけど」
イクト 「あぁ、“彼女”と出会ったことか……」
シャッハ 「アインハルトさんですね。
 まだこの時点では、私達も彼女を生徒のひとりとしてしか認識していないんですよね?」
モリビト 「まぁ、『ViVid』編まではまだ4年もあるしね。
 この出会いがアインハルトにどういう影響を与えるか……さて、どう扱ってやろうかね?」
イクト 「モリビト……笑顔が邪悪だぞ……」
シャッハ 「このまま気づいたら彼に弟子入り、なんて展開もありそうで怖いですね。
 彼女の将来のためにも、それだけはなんとしても阻まなければ!」
イクト 「あぁ、そこは絶対だ。
 柾木の下になぞつけたら、彼女の将来が台無しになってしまう!」
モリビト 「言いたい放題言われてるなぁ、アイツも……」
 
シャッハ 「ではモリビトさん。今週の小説の執筆成果の報告、お願いします」
モリビト 「えー、次回の第9話の先行投稿版はすでにコルタタさんのところに投稿済み。よかったらみなさんご覧くださいませ。
 そのさらに先の話……第10話からの最終日も順調に進んでるね」
イクト 「そうか……
 ……ん? 『第10話“からの”』?」
モリビト 「実は、本家の加筆修正“前”版だと恭文の三連休最終日は前後編になっていて……『とまコン』でもその形をとることにしたんだよ」
シャッハ 「『とまコン』の基本ストーリーラインが修正前の『とまと』をベースにしているから……ですね?」
モリビト 「そ。
 で、最終日のエピソードは一気に進めてる。最初期の下書きをまとめて済ませて、改めてネタを書き足している途中だね」
イクト 「なるほどな……」
モリビト 「最終日はちょっと特別なイベントも盛り込んでみたし、おもしろくなりそうだよ」
シャッハ 「何を企んでるんですか……?」
モリビト 「企むなんてとんでもない。
 ちょこーっとうちの子絡みでイベントを盛り込むだけだよ。
 うちのジュンイチが、ちょっとおもしろい流れを作ってくれるよ」
イクト 「ほぉ……それは楽しみだ」
モリビト 「楽しいか否かは読者のみなさんにお任せするとして……一応、直後の展開への布石も打つつもりだから、注目しててほしいかな。
 と、以後の流れに含みを持たせたところで、今週はお開きです。
 司会は自分、モリビト28号と――」
イクト 「副パーソナリティの炎皇寺往人――」
シャッハ 「ゲスト兼来週の副パーソナリティ、シャッハ・ヌエラでお送りしました。
 次回も、よろしくお願いしますね」

 

2010/08/15(日)
モリビト 「モリビト28号と」
クイント 「クイント・ナカジマの――」
二人 『座談会コーナー!』
   
モリビト 「お昼の人はこんにちは。夜の人はこんばんは。
 “いつも心に毒電波”――自分の不器用さを心底味わう体験をしたモリビト28号です」
クイント 「どうかしたの?」
モリビト 「今講習受けてる大型免許……仮免試験に落ちました」
クイント 「で、でも、それなりに走ることはできたんでしょう?」
モリビト 「二つ目の課題で点数使い果たしましたが?
 ちなみに走行距離的には3分の1も走ってない」
クイント 「………………が、がんばれー……」
   
モリビト 「さて、いつまでも凹んでいられないので、気を取り直して今週のゲスト」
クイント 「自分の不幸をネタにできる内はまだ余裕ね……
 まぁいいわ。はい、ゲストさん、どうぞ」
イクト 「失礼する」
モリビト 「今週のゲストは、今回恭文に衝撃を与え……しかし、実は今回顔見せしかやってないイクトくんです!」
イクト 「人が働いてないような言い方しないでもらえるか!?」
 

九尾さん
>>おかげで部隊のプライベートなあれこれに詳しくなりました。誰が誰を好きとか。誰と誰が仲がいいとか、そういうのをいろいろとね

>そしてあのことも知ったというわけですね。
>むしろ誰か先に言っとけよ、と。心構えができてれば話も違ったかもしれないのに。

>まあその場合……十中八九情報源がフェイト本人になったであろう気がする。
>全く悪気なく、イクトと今日何があったかとかを楽しそうに語りそう。

 きっと恭文がショックを受けると思って話さなかったんでしょうね。実際知った後に凹みましたし。
 で、それがかえって状況を悪くしてしまうのもまたお約束(苦笑)。

>この話題以外では、冒頭の『普通の生活』が一番食いつくポイント多かったですね。

>>あの人はサバイバル生活長いから栄養さえあれば虫とかでも平気で調理して食べられるし

>だ、そうですが。サバイバル経験者のキャロさん。
>皮肉じゃなく、よく考えたらキャロが好き嫌いするってのも不思議なもんです。

 放浪経験すらあるのに好き嫌いのあるキャロさん。
 まぁ、食い物に不自由していたという印象もないんですけど。元々自然の中で暮らしていたワケですから、食料の調達はお手の物だったような気がします。

>>ティアナに話の流れで『様』付けで呼ぶ〜

>かがみーーん!!!はやく来てくれーー!!
>本気で同一存在ってくらい境遇が似すぎ。

 ティアナの半身、未だ現れず(苦笑)。
 モリビトとしても早く二人そろっていぢり倒したいところ。かがみーっ! かむばーっく!

>>ゲーム大会を開いたら、なのはがあっさりと優勝をかっさらったり

>待てよ。
>ジュンイチが挑発してて、フェイトは瞬殺されてる。
>つまりジュンイチも参加してて、それでなのはが優勝してる。
>つまりゲームでならなのははジュンイチ以上ってことか!
>おお!はじめてジュンイチに完全な勝利を!
>これで晴れて魔王を名乗れるな!

 基本的にゲームの腕はなのはの方が上ですね。
 ただしアクションやシューティングといった行動的なものに限ります。テーブルゲームやカードバトルのような頭脳戦では、さすがのなのはも悪辣なジュンイチには勝てませんって(笑)。

>後半の細かい感想では。

>>実の兄弟のいない僕にとっては、クロノさん同様、兄さんみたいな感じだったりする

>こらこら。恭也兄さんも忘れてはいけないよ。
>同じ釜の飯を食って暮らした人でしょうが。

 その辺りは本編で語り損なっているとある設定が原因ですね。
 『GM』シリーズの歴史では恭文が高町家入りした時期、恭也はすでに家を出てクラナガンで翠屋の支店を開いてます。その関係で恭文とは兄弟関係よりも先輩・後輩関係の方が先行する形となったワケです。だからここで兄代わりとして名前がなかった、と。

>>将棋でいうところの“歩”、チェスでいうところのポーンだから。そういうのに割り切りつけてるから

>敵陣深くに切り込むとプロモーションするんですね。わかります。
>確かに、後ろでうだうだしてるより、敵陣で完全に包囲された絶体絶命の状態のほうが『生き生きと』してそうなやつです。

 確かにピンチな状況も嬉々として楽しんでそうですね、恭文みたいなタイプは。
 とにかく思い切り暴れ回ることのできる状況は恭文にとって願ったり叶ったりなんでしょうね。

>>横で話を聞いてた高町嬢ちゃんなんか、その話を聞いてすっかり共感しちまってなぁ。そうとう気合が入ってたぞ。あのジュンイチが思わず引くくらいにな

>どうしてこう、ジュンイチはなのはとフェイトで与える印象がこうも正反対になってしまうのやら(笑
>恭文もフェイトとなのはで接する態度が正反対ではありますが、わりと持たれてる印象は同じですし。

 元々ジュンイチが“JS事件”中にフェイトをさんざん挑発していたのが一番の原因なんだと思います。
 一方のなのはは地上本部戦からずっと助けられっぱなしですからね。好印象と悪印象、二人が真っ二つに分かれてしまうのもある意味仕方のない話なのかも。

>>本家『とまと』では今後数多くの影薄キャラが誕生しています。そしてその中でも燦然と輝……かずにいる影薄中の影薄に与えられる不名誉な称号なんですから!

>ミスター影薄と呼ばれなかった男、ですね。
>ええ、呼ばれなかったです。誰にも気づかれないから。

 そういえばいましたね、誰にも気づかれなかった元英雄。
 まぁ、ユーノが彼のようになれるかどうかはまったくの別問題なワケですけど(爆)。

>次回の話で一つだけ気になったことがありました。

>>レールウェイや車などの移動手段を使うと、だいたい30分。歩きだと、一時間ちょいで着くような場所だ

>時間が2倍程度ってことは、歩く速度が車の半分?2倍出せば車と併走するってことですか?
>走る速度が速いのはともかく、歩く速度が速すぎる気がします。
>そもそも、車とかで30分ってちっとも近い気がしません。うちが電車で30分乗ったら県境越えますが。少なくとも町を2,3個通り過ぎます。
>感覚の違いかもしれませんが、少し気になりました。

 この辺りの設定はコルタタさんの本家準拠なのでどうとも言えませんが……とりあえずモリビトの私見を。
 車なら交通事情、レールウェイなら待ち時間や路線の関係などからくるロスタイムが絡んでるんじゃないかな、と。
 何しろクラナガンはミッドチルダの首都ですからね。車でも信号はもちろん、大都市幹線道路名物の大渋滞とロスタイムの要素は目白押し。レールウェイなら路線が大回りしていればその分時間をロスすることになります。
 で、そのロスタイムに加えてフリーダムに歩き回れる徒歩ならではのショートカットによる距離短縮が加わり、その結果時間差2倍、という形に落ち着いたんじゃないかと解釈してます。

>資料(公式クロス/スピンアウト魔法少女/願いを曲解するもの一覧)

 意外に多かったスピンアウト魔法少女。モリビトも知らなかったのがチラホラと。
 モリビトも『ブレイカー』でネタ考えてたんですけどねー。始めるにはまず『ブレイカー』の連載進めないと(汗)。

 

ソラさん
>>……あのさ、フリード。
>>
>>「きゅく?」
>>
>>「そろそろ僕の頭の上から降りてくれないかな?
>> ほら、ジュースあげるから」
>>
>>「きゅう♪」
>>
>> 僕が差し出したオレンジジュースを、のぞき込むような姿勢でゴクゴクと飲む。で、満足そうに一鳴きして……
>>
>>「……って、継続かいコラぁぁぁぁぁっ!」

>後から出る(フェイトと恋人になる為の)壁となるあの人との違いは動物への懐かれ度だよな…

 基本的に正反対なんですよね、恭文とイクトって。
 ノリ←→冷静、氷結系←→炎、そしてチビ←→長身(笑)。

>>《いいですか、オメガ。
>> 私達デバイスはマスターのために尽くすべき存在。しかし、ただ従えばいいというワケはありません》
>>
>>《どういうことだよ? アルトの姉様。
>> 私らの役目を考えたら、ボスの望むように戦いをサポートすればいいんじゃねぇの?》
>>
>>《いえ。マスターを支えると同時、マスターが道を違えぬように導くことも私達デバイスの役目です。
>> すなわち――マスターをとことん振り回し、道を違えるような精神的余裕を吹き飛ばしてしまえばいいんです》
>>
>>《なるほど……
>> さすがは姉様! 勉強になるぜ!
>> つまり私らの役目は、ボスを支えるのと同時、ボスを弄ることでもあるんだな!?》
>>
>>《正解です》

>…これを見ると…あとがきでは敬語だけど本編では暴走族の女不良…と言うか男勝りな女性な感じの口調なんだなオメガって…

 先行投稿版のあとがきで触れましたが、今回の本編の荒々しいしゃべり方がオメガの“素”で、あとがきのしゃべり方は読者の皆様に対する敬語モードです。
 基本的にはマスターコンボイと同じで「能書きはいい。とりあえずブッ飛ばす」なタイプですね。

>>「そんなんあかんに決まって」
>>
>>「答えは聞いてないっ!」
>>
>>「なんでやーっ!」

>電王GFの決め台詞出たよ

 恭文は電王好きですからね。
 さーて、『GM』シリーズではジュンイチやアリシアもいるし、電王編は暴走しますよー♪

 

DarkMoonNightさん
>>前回のあとがきでの予告通り、今回はまさに勇者シリーズ祭り。
>>この配役だと……最後にはキングエクスブレイカーとの決闘に敗れたダークガイストは太陽に特攻コースですか?(苦笑)

>さぁ、それはどうでしょう?(笑)

>まぁ、キングエクスブレイカーももちろんグレート合体を行う事は考えていますが……洗脳されたグレートファイバードと戦わせるのも面白そうですよね。

 ほほう、キングエクスブレイカーも合体ですか。となると、嫁(マテ)は誰だ!?
 そしてグレートファイバードとの戦いは確かに面白そうですね。勇者キャラ同志の対決は正直胸が踊ります。

>>ともあれ、山場を乗り切ったジン達ですが……うん。うるさいのが増えた(爆)。
>>次回は休息編のようですが……この分ではジンが休めないのは確定ですね。合掌(チーンッ)。

>確かに、あの面子でツッコミキャラのジンが苦労する事は確かですね(爆)。

>ちなみに、実はジンにも変化があったり……まぁ、それは次回以降でおいおい語らせていただきます。

 がんばれジン! 読者(モリビト含む)はキミの苦労を待っている!(爆)
 しかし彼にも変化が……アイちゃんにフラグ立てて置きながら、また誰かにフラグを立てるつもりか!?(←フラグと決めつけるなこの馬鹿)。

>>「きゅく?」
>>
>>「そろそろ僕の頭の上から降りてくれないかな?ほら、ジュースあげるから」
>>
>>「きゅう♪」
>>
>>僕が差し出したオレンジジュースを、のぞき込むような姿勢でゴクゴクと飲む。で、満足そうに一鳴きして……
>>
>>「……って、継続かいコラぁぁぁぁぁっ!」

>なごむ……実にこのシーンはなごむぞっ!!そして、ウミやカイ、ヴェルにも懐かれる訳ですねわかります。

 恭文くん、人間か否かにかかわらずちっちゃい子に好かれる傾向があるんですよね。
 リインは当然として、今回のフリード、後のしゅごキャラクロスのしゅごキャラ達……うん。ちっちゃい子ばっかりだ。

>>《いいですか、オメガ。私達デバイスはマスターのために尽くすべき存在。しかし、ただ従えばいいというワケはありません》
>>
>>《どういうことだよ? アルトの姉様。私らの役目を考えたら、ボスの望むように戦いをサポートすればいいんじゃねぇの?》
>>
>>《いえ。マスターを支えると同時、マスターが道を違えぬように導くことも私達デバイスの役目です。すなわち――マスターをとことん振り回し、道を違えるような精神的余裕を吹き飛ばしてしまえばいいんです》
>>
>>《なるほど……さすがは姉様!勉強になるぜ!つまり私らの役目は、ボスを支えるのと同時、ボスを弄ることでもあるんだな!?》
>>
>>《正解です》
>>
>>……そんな僕らの横で、なんかアルトがマスターコンボイのデバイス、オメガに余計なことを吹き込んでるっぽい会話が聞こえるんだけど……うん。放置放置。
>>
>>この結果苦労するのはマスターコンボイなんだし……というか、いい機会だし、苦労を分かち合う仲間をひとりでも多く作っておきたい。ジンはどっか出かけてて連絡取れないしさ。

>なんかいらん事吹き込まれてるぅぅぅぅっっっっ!?!?そして、マスターコンボイがあとがきのように苦労していくと。しかし、地味にうちのジンの名前が出てくるとは……よし、次回のASでは恭文に連絡いれてるシーン(時期的に7話のすぐ後ぐらい)を入れよう。

>ちなみに何ですが、素のオメガさんに惚れました(マテ 何この子、可愛いんですけど。あとがきとのギャップが……またいいっ!!

 素をさらけだしたオメガがなかなか大人気のようで。
 そしてジンは恭文から苦労人仲間とめでたく認定。よかったね(いやよくない)。

>>「だが、見方を変えれば、その資格の出番がないということは、それだけテスタロッサが困っていない、ということではないか。本来ならば喜ぶべきところだと思うがな」

>そしてきやがった……フェイトフラグに関して恭文の最大の壁となる、イクトさんがっ!!

>>「まー、大したこっちゃないわな。ただ、ちっとした因縁の浮上でブルーになったイクトを励まそうと、フェイトがイクトとデートしたくらいで」
>>
>>「ジュンイチさぁぁぁぁぁぁんっ!」

>さらに、スバルとジュンイチのKYな援護射撃までっ!?ティアナのフォローに安心したと思ったら……ヤバい、恭文に勝ち目が見えなくなってきた……

 そして恭文の前にはついにイクト登場!
 イクト自身が無自覚なので表立って恋敵になることこそないでしょうが、恭文にとってはあまりにも大きな壁の出現です。

>>「だったら、これからも言い続ければいい。
>>それで通じなかったなら、それ以上に言い続ければいい。
>>今まで恭文くんが鉄火場で貫いてきたみたいに……“想いが通じない”なんて理不尽、思いっきり覆しちゃえばいいんだよ。
>>恭文くんならきっとできるから……ね?」

>しかし、そこはあずさのフォローが入る。さすがに恋愛についての先輩であるあずさの言葉は重みがありますなぁ……ヴァイスが居なかったら、恭文にフラグが立ってたか?

 事を荒立てる方向にしか持っていかないジュンイチに対し、ちゃんと収拾する方向に持っていってくれるのは我らがあずさちゃん。
 恋愛経験のアドバイスもそうですが、ジュンイチの起こすトラブルの後始末も手慣れたもの。いろんな意味で経験豊富だなぁ(笑)。

>>緑色のストレートのロングヘアー。そして、白のスーツを見事に着こなしている。
>>
>>悔しいことに僕よりも身長の高いこの人の名前はヴェロッサ・アコース。
>>
>>職業は、本局勤めの査察官。よーするに、人の仕事のダーティな部分にケチをつけるという人である。
>>
>>クロノさんとは昔からの友達で、当然僕やはやてとも親交がある。
>>
>>実の兄弟のいない僕にとっては、クロノさん同様、兄さんみたいな感じだったりする。

>そして、前回のあとがきで『影が薄い』と言われていたヴェロッサさんが登場。本家とまとでははやてとゴールインしましたが、ここではどうなる事やら……少なくともとま守(コン)にジンが登場する場合ははやてが『姉』扱いなので、ジンの『シスコン』(外典1話のあとがきを読めばわかりますが、声優ネタです)フラグが発動する……はず?(マテ

 まっがーれな人、降臨(笑)。
 そっか……こっちだとジンくんがいるんだ。「アンタは一体なんなんだぁーっ!」とか叫びながら、まっがーれをぶった斬ってもらうといたしましょう(再笑)。

>>「あ、それなら大丈夫」
>>
>>しかし、なのははニッコリ笑顔で、こう告げた。
>>
>>「恭文くんも、私達と同じスケジュールで休み取ることに決まったから」
>>
>>………………………………………………え?

>はやての悩みも解決したかと思えば……さすが魔王、容赦無いな。自らの都合の為に他の奴にまで休みを取らせるとは……

>(後ろで魔王が何か言ってるが無視)

>ってな訳で次回からは休日編。楽しみにしていますよ〜♪

 そして、恭文を巻き込んで動き出す魔王(笑)。
 本人は絶対否定すると思いますが、『とまコン』の場合彼女のこういう言動は絶対にジュンイチの影響を受けていると思います。

 

ダークレザードさん
>>…………普通の出来事ったら普通の出来事なんだよっ! 文句あるかっ!

>いや、ないよ? 本当は君と、ジュンイチと、なのはと、その他大勢に言いたいことは色々あるけど、普通っていうなら言わないよ?
>君がそれを普通って言い切るなら普通ってことにしておくよ? 文句あるか!

 結局“普通”かどうか、なんていうのは当事者の感覚次第ですからね。
 他人にとっての非“普通”も、当人にとっては“普通”だったりするワケで、その逆もまた然り……

>>『総ての問題は、美味しいジャム入りの紅茶とミルフィーユをいただいている間に解決する』。

>それは、ギャースカ言い争う前にティータイムを取って落ち着いて考えろという意味であって、決してティータイムを取ればすべて解決オールオッケーになるわけじゃないんだよ?

 まぁ、実際はやては落ちつけていなかったワケですから、用法としては間違ってないんですよねー。
 なまじ正解の部分があるだけにタチが悪い(苦笑)。

>>GvsDについて
>>とりあえず明らかに場違いなケロロは空気を読め(爆笑)。

>ファルガイアは割となんでもありなので、ケロロ一人くらいなら大丈夫です。
>小隊全員で来てたらやばかったかも。

 小隊全員……それならむしろロボ出撃を! とか考えてしまうお馬鹿な自分(パワーバランス崩壊するっちゅーねん)。

 

放浪人テンクウさん
>>いろいろ
>フェイトがジュンイチにあしらわれた話…キリがないですよね。
>目の敵にしてるからこその自業自得ともいいますg(いきなりザンバーホームラン)
>ウミとカイに潰されそうに…。つくづくマスターコンボイと縁がありますね。
>もういっそ、そのまま飲み友達とかになってしまえ(ぁ)
>テストの付き合い…いいじゃない。バイク免許の時お世話になったんだし(ぁ)
>「様」付けで逆ギレ…。うん、恭文たちが悪い(ぁ)ていうか何故そうなった。
>……どこが普通なのかサッパリ分かりません。十分に普通とちゃうわい(ぁ)

 本当にドタバタの種の尽きない恭文の日常。
 よく言えば退屈しない、悪く言えば気苦労の絶えない日々……もうこれが恭文にとっては“普通”になってしまっているんですね(苦笑)。

>>執務官補佐試験
>管理局の採用試験の中でもズバ抜けた難易度を誇る執務官の試験。
>フェイトが何度も落っこちた…のはもはや比較対象とすべきか微妙なので(マテ)
>素直に「飛び切り難しい」と認識した方がいいんですよね、アレ。
>で、アレをティアナは某「A」のライダー(ぇ)の如く見事振り切ったと(ぁ)
>しかし、アレをジュンイチが一発で満点だなんて…。もうワケわかんないです。
>何がって?ジュンイチがどーゆー存在なのか(マテ)
>そんなこんなを全て振り切っちゃったサプライズ、恭文も執務官補佐という事実。
>ドラマティックな(問題用紙との)死闘を演じ、生き残ったってワケですね。
>……表に出ろって、のっけから「処刑」する気マンマンじゃないの?(ぁ)

 難関と言える執務官補佐の試験に見事圧勝したティアナ。
 ギリギリで合格していた恭文にとっては悔しいはずなのに、そうでもない理由はすでに満点を取ったバカがいたから。
 ホントにチート振りかざすのもほどほどにしてくださいよ、ジュンイチくん(苦笑)。

>>イクト参上
>道案内役として抜けていたフェイトと共にやってきました、イクト兄さん。
>ところが、しゃしゃり出てきたジュンイチのせいでまたもや余計な荒波の兆しが。
>フェイトとイクトの関係の片鱗を察してしまった恭文がフリーズしてるぅ!?
>そしてジュンイチをしばき倒したあずさ。いいぞもっとやれ(ぁ)

 イクトさん、ついに登場! そしてやっぱりひとりじゃ来れない!(爆)
 ジュンイチの言葉からフェイトとイクトの関係を察して思い悩む恭文……まぁ、ジュンイチもさっさと知っておいた方がいいだろうと思ってのことでしょうけど、なんでこの男は荒事になりかねないような手しか打とうとしないんだか(汗)。

>>クラールヴィントで
>いきなりちょっと待て。「ぶちまけられ」って何!?
>どんだけエゲツないオシオキ用意してるんですかシャマルさん!
>……えっと…六課メンバーの中でその被害にあっているのって…なのは?

 シャマルの中の人ネタは六課のみなさんにとってなかなかの脅威なようで。
 なのはは間違いなく被害にあっていそうですね。ムチャをしようとした時の強制鎮圧的な意味で(苦笑)。

>>理不尽を覆す
>あずさが恭文を励まし、アドバイス。これがバカアニキの尻拭いと思ったら負けですかね(マテ)
>恭文も何か決心したようで、思いっきり泣いて、さてどうなるか。
>……恭文とあずさのフラグが立ったように思えるのは私だけでしょうか。

 前日のミニパーティーといい、すっかりジュンイチの尻拭いが板に付いているあずさ。お疲れ様です(苦笑)。
 恭文とあずさのフラグについては心配ないかと。だってすでに“あずさ×ヴァイス”フラグが成立済みですからねー(ニヤリ)。

>>包帯だらけの顔
>まぢで実行しやがったんですね、フェイトさん…。ジュンイチやヴィータも引き連れて。
>頭冷やすどころの騒ぎじゃないような気もしますが、さすがに懲りるでしょう。
>実はさり気なく無限書庫の方にも被害が出ていたという書類地獄の件。
>ユーノつながりでなのはにも頭冷やされそうな気がしますが。
>とりあえず、惨劇フラグが昇華しきれていないように思えるのは…気のせいでしょうか?

 恭文へのムチャ振りに対しついに天罰が下ったクロノくん。
 とりあえず、無限書庫の環境は早急に改善すべきかと。なんで職場にテント村ができてるんですか(爆)。

>>平和の享受
>過去の失態から、思いつめているはやて。休憩が休憩になっていないという珍事態。
>恭文だけでなく、ヴェロッサも語りかけることに、はやてもようやく納得。
>……マスターコンボイがずっと誤解要員だったように見えるのは気のせいか否か(ぇ)

 “JS事件”を無事乗り切ったものの、反省点ばかりが目についてちっとも休めないはやて。
 そんな彼女を心配するヴェロッサとなんだかんだで気遣う恭文。そしてはやてとヴェロッサの関係を誤解しているマスターコンボイですが……所々のセリフを聞いているとまんざらでもない感じなんですよねー。果たして“嘘から出た真”ならぬ“誤解から出た真”になるのか!?

>>クロノとゲンヤ
>クロノを一晩(?)で後遺症すら残るほどに凹ませた襲撃事件。
>その犯人に絶対的な心当たりがあるのはさすがゲンヤさん。
>ジュンイチはともかく、フェイトやヴィータも心当たりにしてたのもさすが。
>……スンマセン、3人揃って実行犯です。徹底的にクライマックスしてたんです(ぁ)
>まぁ、ゲンヤさんもお元気そうで何より。そしてクロノ…生きててよかったね(オイ)

 そして“オシオキ”されたクロノはゲンヤさんと通信。
 犯人をピタリと予想して見せたのはさすが年の功といったところか。ジュンイチとの付き合いが深いだけのことはあります。

>>学校見学
>恭文は確かに違う所属…。どこで根回しなんぞしやがったのかこの魔王は(ぁ)
>ジュンイチは分かるにせよ、恭文については未だに疑問。協力…ってなるの?
>そして、突如告げられた「休みとったよ」宣言。どーゆー根回しだ。
>恭文、またもやトラブルに巻き込まれる予感。いや、こいつが起こすのか?(マテ)

 どう考えても恭文が参加する理由はないはずの学校見学。
 休みまでとっておくなのはが用意周到すぎます。この子、こんなに頭の回る子だったっけなー?(失礼)

>>次回予告&あとがき
>恭文の魂の叫び…今ここに(ぁ)
>ある意味で全ての元凶はクロノとリンディさんにあるんですけどね、出向の件。
>あとは、無茶ブリの書類地獄。
>ユーノに対するオメガの評定があまりにも酷すぎるのはデフォですか。
>影の薄い男、ヴェロッサ。いや、確かに薄いというか出番がないというか。
>そして、次回またもや出番なしと告げられたマスターコンボイ。
>……うん…頑張れ(ぁ)

 休みたくても休めない。恭文の不幸フラグはこんなところにも。
 とりあえず、今回クロノが“焼かれた”ことで、主犯の二人への“オシオキ”は完了。ある意味一区切り……だけど、母上の方は本家だと今後盛大にいらんトラブルを巻き起こしてくれるからなぁ(汗)。

 

(スーパーヒーロータイム感想。ネタバレ部分は例によって反転)
>今週の『ゴセイジャー』

 今回はハイドが主役……で、海編ほどじゃないけどギャグ話。
 うーむ、ハイドが最近コメディリリーフと化している気が。このままギャグ要員に定着するのかな? 前作のコメディリリーフも水の人だったし。

 今回の相手は天狗。24話でブロッケンまで出てなんでもあり感の出てきていた幽魔獣ですが、前回の妖精、今回の天狗とまたメジャー妖怪を持ってくるようになりましたな。

 笑った相手を吸い込んでしまうひょうたんに次々に吸い込まれていく仲間達。というかアラタが残ったのが意外。いつもニコニコしているアラタなら真っ先にやられそうなものなのに。
 そして、切り札となったのはお笑いとは縁の薄いハイドとゴセイナイト……と思ったらハイド、笑いのツボが違っただけなのね。オヤジギャグがクリーンヒットとは。
 しかもその笑いを敵をおびき出すのに使われるし。冒頭で危惧した通り本気でギャグ要員としての道を歩んでますねー。

 笑った相手であれば敵も味方も問答無用で吸い込むひょうたんの特性を活かして仲間達を救出。その後はスーパーゴセイジャーで瞬殺+合体するまでもなくグランドドラスティックで圧勝と一方的な戦いでした。本当にひょうたん以外に脳のない敵だったなぁ。
 そして現在謹慎中っぽい武レドラン。元々エリート意識の強いヤツですし、このままおとなしくしているとは思えないんですが……

>今週の『W』

 ミュージアムが壊滅して一件落着……と思いきや、ついに財団Xが動き出す。
 若菜の身柄を確保し、自らがガイアインパクトを画策……って、何気にオーメダルがチラリと登場。世界観共有してる?

 ついに加藤がラスボスドーパント、ユートピア・ドーパントに変身。
 ウェザーと同じ自然現象を操り、さらにそこに重力操作まで加わった強敵。トライアルにならなかったとはいえ、最終的にはウェザー相手にも善戦していたアクセルを圧倒する実力はまさにラスボスと呼ぶにふさわしいですな。
 にしても……ラスボスに圧倒される2号ライダー、という展開はもはやお約束になりつつある気が。ゼロノスとデスイマジンしかり、ガタックとグリラスワームしかり……
 ところで、ユートピア・ドーパントの面構えに仮面ライダーガオウの面影が見えるのはモリビトの気のせいかな?

 若菜救出のために敵陣に乗り込む翔太郎達。しかし、翔太郎は崩壊を始めたフィリップの身体を気遣い変身できない。
 さらに相手のメモリの能力を奪うという新能力まで見せたユートピア・ドーパントの前にアクセル完全敗北。しかもフィリップの精神的苦痛が若菜の能力の発動を促すという悪循環。
 絶体絶命の状況の中、翔太郎達は逆転の一手をどう叩きつけるのか!?


モリビト 「さて、それじゃあ次は小説について!」
イクト 「今週の『とまコン』はオレやヴェロッサが登場したワケだが……」
クイント 「ものの見事に恭文くんを凹ませちゃったわね」
モリビト 「だよなー。
 フェイトに8年間スルーされまくった上に、そのフェイトとやたら親しい男が現れたワケだし、そりゃ凹むよ」
イクト 「お、オレのせいなのか……?」
モリビト 「お前のせいだよ」
クイント 「あなたのせいよ」
イクト 「むぅ……」
モリビト 「まぁ、そっちについてはあずさがフォローしてくれたからいいとして。
 後半は部隊長室でのひとコマだね」
クイント 「八神部隊長を訪ねて、アコース査察官が登場ね」
モリビト 「そう。
 あとがきでさんざんオメガにいじくり回されているひとりであるヴェロッサが登場だ」
イクト 「あのデバイスも難儀な性格になったものだな」
モリビト 「本編じゃまだそのきっかけをつかんだだけの段階だけどなー。
 まぁ、それはともかく。そのヴェロッサと、呼ばれてやってきた恭文による、はやてへのありがたいお説教」
クイント 「あの子も息抜きがヘタね。
 ただ闇雲に根をつめても成果には必ずしも結びつかないのに」
イクト 「まったくだ。
 思い切り働いたら思い切り休む。これが一番だというのに」
モリビト 「おや意外。
 お前もどっちかってーとはやて側だと思ったのに」
クイント 「そうよね。
 ガチガチのマジメくんだから、むしろ倒れるまで働きづめになりそうなタイプなのに」
イクト 「そこの二人、一体オレを何だと思っている!?
 ……まぁいい。次回は蒼凪恭文の休日の初日か」
クイント 「ヴィヴィオちゃんの学校の見学に行くのよね?」
モリビト 「そうだねー。
 ちなみに、学校見学だけでなく意外なサプライズも用意してありますので、どうぞお楽しみに!」
 
イクト 「ではモリビトさん。今週の小説の執筆成果の報告、お願いしようか」
モリビト 「えっと……投稿版の最新第9話が第一段階目の下書きが完了。
 他は……『MS異聞』のネタ、思いついたのを書き留めたくらいか」
クイント 「本当に企画が進んでいるのね、『MS異聞』……
 やっぱり連載するの? 不定期でも」
モリビト 「今のところはどうしようかなー、って感じ。
 正直な話、プロローグはもう完成してるしね。その気になれば投稿開始もやぶさかじゃないんだけど。
 まぁ、当面は『とまコン』の様子見だね、やっぱり」
イクト 「どのようなシリーズなのか、聞いてもいいか?」
モリビト 「それはまぁ、様子見で連載するかしないかも決定してないから、どうにも。
 とりあえず、仮に事前情報を流さずスタートしても、プロローグを見ればどんなシリーズか一発でわかるシロモノだから、まぁ、安心してもいいよ」
クイント 「まぁ、ムリしない範囲でがんばればいいわ」
モリビト 「ほーい、がんばらせていただきまーす。
 では、そんなこんなで本日はお開き。
 司会は自分、モリビト28号と――」
クイント 「副パーソナリティのクイント・ナカジマ――」
イクト 「ゲスト兼来週の副パーソナリティ、炎皇寺往人でお送りした」

 

2010/08/08(日)
モリビト 「モリビト28号と」
なのは 「高町なのはの――」
二人 『座談会コーナー!』
   
モリビト 「お昼の人はこんにちは。夜の人はこんばんは。
 “いつも心に毒電波”――今週に入り、メインPCがいきなりお亡くなりになったモリビト28号です」
なのは 「だ、大丈夫だったんですか……?」
モリビト 「大丈夫だったワケないでしょ。
 いや、びっくりしたよ。仕事から帰ってPC立ち上げようとしてもウンともスンとも言わないから。
 幸い、すぐにマザーボードが原因だってわかったから、買い替えに走ったんだけど……買い替えの結果、芋づる式にCPUからメモリまでみんな買い替えるハメに……
 しかもマザーボードの交換はOSの再インストールが必要。そのせいで復旧作業に追われて水曜日の更新できなかったし……
 あげく、再インストールしたOffice2007と一緒にインストールされたOffice IMFがバカすぎる。おかげでこの日誌書くのにも四苦八苦。Windows標準のIMFに戻すのにさらに一手間……
 くっそー、時空管理局ラジオも聞き専門で実況チャットに顔出せねーっ!(←コレ書いてる現在放送中)」
なのは 「が、がんばれー……」
   
モリビト 「さて、そんな逆境にもめげずに今週のゲスト♪」
クイント 「おじゃましまーす」
なのは 「あぁ、クイントさん」
モリビト 「今週はこの人メインの話だったからねー。
 と、ゆーワケで、今週のゲストはクイント・ナカジマさんです!」
クイント 「よろしくー♪」
 

DarkMoonNightさん
>>「失礼な。はやてをぶっ飛ばすことに関してはエネルギッシュだと思うけど?」
>>
>>「……うん、そうやな。
>> いきなり隊長室に駆け込んできてライダーキックかましてきたもんな。
>> 私の人中に危うく直撃するとこやったで?」
>>
>>「何を言うか、全体放送でバカ発言してきた愚か者に神の鉄槌を下そうとしただけだよ」
>>
>>「なぁ、自分優しさ持っていこうや。いや、ほんまに。その怖い瞳を収めてくれると助かるわ」
>>
>>「十分に優しいじゃないの。僕が優しくないんだったら……」
>>
>>「お待たせー」
>>
>>「同じ手で呼び出されて、突入と同時にブレイジングスマッシュかましたこの人はどーなるのさ?」
>>
>>「ん? 何の話?」
>>
>> あー、せやったね。
>>
>>ジュンイチさん、ちょぅど入り口前におったビッグコンボイを見事にK.O.しよったね。でもってそのまま放置やったね。

>……ビッグコンボイ……うぅ(泣 

 出番はないのに被害報告で存在感タップリのビッグコンボイ。
 なんか、影薄キャラよりも薄幸キャラの方が板に付きつつあるのは……きっと気のせいではないと思います(笑)。

>>「それで、リンディさんは何て?」
>>
>>「いや、いなかった。
>> 仕事関係で出てるらしい」
>>
>>「あー、そうやったんだ」
>>
>>「仕方がないから、あの人の部屋の砂糖類全部塩に“作り変えて”オシオキしといた」
>>
>>「果てしなくリンディさん向けのオシオキっ!?」

>エグっ!?エグいよジュンイチさんっ!?

 さすがというか、どうするのがリンディさんにもっともダメージを与えられるのか、よくわかってますなぁ(笑)。
 そしてそんな“一番有効な手”を迷うことなく実行したジュンイチ。唯ひとり“友達”にカテゴライズしているだけあって、恭文のことを大事にしているのがよくわかります。

>>「あ、はーい」
>>
>>「通りすがりのブレイカーでーす。見舞いの品、持ってきました〜♪」
>>
>>「……あぁ、ジュンイチくん?ゴメン。今着替え中だからちょっと待ってもらえる?」
>>
>>「10秒だけね。10秒待って開けてくんなきゃゼロブラックね。じゅー、きゅー」
>>
>>「ちょっとっ!?」
>>
>>冗談だよ。

>あんたの場合冗談に聞こえませんからぁ〜!!ざんねぇぇぇぇんっっっっ!!……とまぁ懐かしきギ○ー侍ネタはおいといて、怖いよジュンイチさん!?

>>「前にホントにやったことあるわよね!? 家でだけど!」

>そして、本当にやったんかいっ!?

 「やる」と言ったからにはやる男だからなぁ。ジョークと言われてもやっぱり怖い(苦笑)。
 そしてそれは相手がクイントさんであろうと変わらない。容赦ないなぁ、この男。

>>「あー、いろいろ言いたいことはあるんやけど……とりあえず、一番の疑問から片づけよか。なんでここにいるん?――」
>>
>>「スカリエッティ」
>>
>>「はっはっはっ、いきなり何を聞かれるかと思ったら。本局に用があったからに決まってるじゃないか」
>>
>>「私はその『本局への用件』を聞いてるんですけど」
>>
>>そう。そこにいたのは“JS事件”の実行犯。狂気の天才科学者と言われた、あのジェイル・スカリエッティ。
>>
>>戦闘機人ナンバーズとガジェットドローンを生み出し、“聖王のゆりかご”を起動させて管理局に真っ向からケンカを吹っかけた稀代の次元犯罪者。
>>
>>そして――
>>
>>“娘であるナンバーズを管理局に利用させないため”という真の目的を隠し、ジュンイチさんと同じく、その目的を果たした後で“悪”として裁かれようとしていたひとりの“父親”。
>>結局、その目的を暴かれた挙句、“悪”として討たれようとしていたジュンイチさんを助けるためにしかけた世論誘導に巻き込まれ、うやむやのうちに“管理局の暗部と戦った英雄”に祭り上げられてしまったワケやけど。

>そして、スカさんが再び登場。はたして、ここのスカさんは“マダマ”の道を回避できるのかっ!?
>でもまぁ、お元気そうでなによりです。そのうち、マッドな面を存分に発揮してナンバーズのスーツを仮面ライダー化したりするんだろうか?

 本家『とまと』では本編にも出てないのにさんざん拍手でいぢられまくっているスカさん。
 こちらではどんな扱いになっていくか……少なくともマッドネタはやりたいです(マテ)。

>>そしてジュンイチさんもあおるなっ! っつーかアンタはむしろ自分の心配しなよっ!
>>
>>「は? 何で?オレ、お前と違ってフラグなんてちっとも立ててねーし」
>>
>>その一言に、リンゴを口に運んでいたクイントさんの動きが止まる。
>>
>>そして、意味ありげな視線を僕に向けてくる――だいたい何を言いたいかわかったので、うなずくことでそれに答える。
>>
>>えぇ、そうですよ。
>>
>>この人、自分の周りに乱立してるフラグにまったく気づいてません。それこそ一本も。
>>
>>僕が六課で見ている限りでもけっこうなものなのに、当の本人がまったく気づいてないってどういうことさ!?

>……さすがフラグジェノサイダー、まったくフラグに気がついていないとは……ところで、ジュンイチは鷲悟さんに婚約者が出来た(あくまで“本人”と霞澄さんが暴走しているだけですが)件についてはどう思ってるんでしょう?

 相も変わらず自分に向けられる好意に鈍すぎるジュンイチ。
 そのクセ他人の恋愛については意外とまともだったりしますし。鷲悟の件も、きっと暴走する女性陣に頭を悩ませることでしょう……自分のことを棚に上げつつ(爆笑)。

>>「確かに、あの子達は私達と戦った。管理局に戦いをしかけた。
>>けどね……スカリエッティがそういう選択をしたのは、そうすることで、あの子達の居場所を勝ち取ろうとしたから……
>>今の管理局は、違法技術で生み出される存在である戦闘機人や人造魔導師に対して、どこか冷たいところがあるから……だから、そんな管理局に娘達を利用させるワケにはいかなかった。だから、管理局を叩いて、自分の娘達が管理局に縛られず生きていけるような社会を作りたかった。
>>けどね……きっと、そんなことをしなくても、あの子達があの子達でいられる場所っていうのはあると思うの。
>>そのことを、あの子達に教えてあげたくて……」

>そして、クイントさんが語る更生プログラムへの思い。やっぱこの人、『母親』として最高ですね。ゲンヤさんがうらやましすぎるぜこんちくしょう!!

>>「私は、あの子達の“親”として、あの子達を管理局の道具にさせないために事件を起こした……しかし、あの子達の“親”を名乗りながら、私は本当の意味で“親”として振る舞えてはいなかった……
>>だからこそ、私は今度こそあの子達の“親”として、あの子達を改めて導きたいんだ」

>そして、ここにも『親』が。あれ、スカさんがかっこいいぞ……なぜだっ!?

 今回は全面的に親御さん達のターン……ネタ的な感じで“オシオキ”されたリンディさんも含めて(笑)。
 更生プログラムを通じて“親”である自分達を再認識する二人。おかげでスカリエッティがらしくなくカッコイイですが、その分後々いじり甲斐があるということで(笑)。

>>「もちろん、ジュンイチくん達が六課でちゃんとやっているかどうかを見に来たのよ」
>>
>>「よし、見たよね。充分見たよね。もういいよね」
>>
>>「じゃあ帰ろうか。っつーか帰れ。
>> そしてじっくりリハビリしてろ。メガーヌさんじゃなくてあなた自身の」
>>
>>「ちょっとっ!? 二人とも母さんに何てこと言うのっ!」

>……本家とまとではギンガが行った事とはいえ、クイントさんが六課に来るとは……やはり、『親子』だなっ!!

>>クイントさん、あなた本当に退院したばっかり? リハビリ必要な人の行動とその結果とは思えないよ。
>>
>>いくらジュンイチさんの防御が物理衝撃に弱いからって、その人が模擬戦で命からがら逃げ回ってる光景なんて、僕の剣の先生とやり合った時以外に見たことないんですけど。

>そして強っ!?とま守(コン)世界では、『親』キャラは強いという法則でもあるのかっ!?(スカさんは除く)

 最後の最後までクイントさんのターンっ! ジュンイチすらも圧倒するすさまじい力を見せてくれました。
 ジュンイチの防壁を抜けるシーティングアーツは対ジュンイチの相性抜群。さらにそのマスタークラスのクイントさんが相手となっては、さすがのジュンイチもおもうようにはいかないみたいです。

>>「……別に、迷惑じゃない」
>>
>>「なら決定ね。近いうちに必ずいくから」
>>
>>「言っておくけど、うちにあるものは、人からの預かり物もあるんだから。物がなんであろうと、勝手に没収なんてしたら怒るからね?」
>>
>>『はーい! ……って、それはずるいんじゃないっ!?』
>>
>>「今の二人よりはマシだよっ!」
>>
>>「あ、オレ目録作っといてやろうか? 恭文のと借り物と」
>>
>>「ジュンイチさんはそういうこと言わないっ! しないっ! アンタも帰れぇぇぇぇぇっ!」

>そして、これが休日の騒動となる訳ですね……

 ナカジマ姉妹の自宅襲撃が決定した恭文。
 そしてさりげなくギンガ達に味方するジュンイチ。変わり身早いなぁ(笑)。

>あ、先行公開されている7話でちょっと気になった部分があるので、そちらもついでに感想として述べておきます。(例のごとく、ちゃんとした感想はまた来週に……)

>>Mコンボイ「やかましいわっ! どうせオレは恋愛方面は門外漢さっ!…………って、ちょっと待て。『“当分は”ない』?」
>>
>>オメガ《えぇ》
>>
>>Mコンボイ「おいおいおいおいっ!それは何か!? ゆくゆくはオレにもそういう展開がある、ということか!?」
>>
>>オメガ《そうですね。もう作者の頭の中ではカップリングも固まっていて……ただし、その相手というのがまだまだ登場が先なんですよ。だから、『当分は』》

>……マスターコンボイに春が来るだとっ!?待て待て待て、マスターコンボイのCPはティアナじゃなかったのかっ!?(マテ

>でも、三角関係で一夫多妻制に恭文とジュンイチも一緒になるのかな?それはそれで楽しみだ。

>しかし、まだまだ登場が先とは……『MS』に登場していて、現時点では登場していないキャラか、元祖とまとにおいて後々登場するキャラなのか判断がつきませんね……大穴で『AS』のキャラ?ほぼ万馬券に近いほどの確率ですが……さすがにそれはないですよねぇ……

 ちょこっとだけネタバレになったマスターコンボイの“春”。
 果たして誰がお相手か……そしてティアナは最終的にドロップアウトしてしまうのか!?

>そして恭文の休日編でちょっとした要望なんですが……はやてとビッグコンボイの出番を確保する為に、うちのメイルとライラを出演させるというのはどうでしょうか?
>一応『AS』設定でははやてとジンが知り合いなので、惑星ガイアで忙しい(というレベルではないですが)ジンの代わりに挨拶にきたとか(ちょうどセイバートロン星にいるので、スタースクリームからお使いも頼まれたりとか)。それで、ついでに模擬戦したりギンガ達と一緒に恭文の家に行くとか……

>あくまで個人的な要望なので、もちろん気にしなくても結構ですが……もしご検討いただけるのなら幸いです。

 ふむふむ、あの二人ですか……
 確かに出したら面白そうですねー。タイミング的に休日編はちょっと難しそうですけど、その後の展開に割り込ませてみるのもいいかもしれませんね。

 

九尾さん
>>ヒマが出来たらクロックアップの魔法での再現に挑戦したいから

>イリヤと士郎のパパさんができるんだよな〜これ。
>なのはのパパさんたちがやる神速とは違う、ほんとの加速だからな。

>なんというか、どうしてこう前世代の方々は化け物ぞろいなんだろうか?
>今回クイントさんがなんだかんだでジュンイチを押してるし。
>つくづく思います。



>なんで勝てたの、チンクたち?



>ていうか、ほんとに勝てたの?
>ああ見えてゼストさんは、体調悪くなかったらブレードさんとガチでやりあえる猛者ですし。

>はじめジュンイチのライバルポジションにチンクが来た時、役者不足だと思ってた自分は認識が甘かったです。
>チンクたちもギリギリ前世代に入るんですよね。
>トーレを打ち破ったノーヴェはほんとに大金星だったわけだ。

>ただしクアットロ。てめーはダメだ。

>全く、同じ4様なのになんというしょぼいやつなんだお前は。
>完全催眠とかシンポルクくらいの力を持っててくれよ。
>お前はあれだ。ハイスクールオブザデッドでやられた4様似のキャラがお似合いだ。

 前世代はどいつもこいつもバケモノそろい。
 そんな中でダメダメなクアットロ。まぁ、文系だから仕方がないといえば仕方がないんですけど……なのになんで前線に出てくるんだか、この人は(笑)。

>話を戻して、と。
>今回オンステージだったクイントさん。
>ここでは先ほどのノーヴェとも顔を会わせれてますし、さらにもう一人加わった子供までいるんですよね。
>しかもその子はジュンイチの血筋でもあり。
>これはもう、どさくさでジュンイチを養子に誘うっきゃない!
>普通にジュンイチはママさんいるけどね!

 生存するわ子供が増えるわと、『GM』シリーズでは破格の厚待遇なクイントさん。
 ジュンイチを養子に……いやいや、そんな手間かける必要はないですよ。ギンガとジュンイチをくっつければ……あ、こっちの方がハードル高いか(爆)。

>そして今回もう一人のオンステージな前世代。

>>あー、いろいろ言いたいことはあるんやけど……とりあえず、一番の疑問から片づけよか。
>>なんでここにいるん?――」
>>「スカリエッティ」

>おお、お前は。
>ジュンイチと同じく悪役になろうとして、ジュンイチと同じく英雄扱いになってしまった。

>ムショ暮らしのスカリエッティじゃないか。

>このフレーズ。なにげなくググってみたらすげえいっぱい該当件数が出て吹いた。

 実はこの人も厚待遇。
 悪党街道一直線のはずが、いつの間にか英雄扱いですからねぇ。スカリエッティがこんな扱いを受ける二次創作が果たしてあっただろうか(苦笑)。

>>参加? しませんよ。親子同然の付き合いしているこの二人の間に割って入るような野暮はしませんって……ツッコミ以外では。
>>「ツッコミなら参加するんだ」
>>地の文を読んだクイントさんがクスクスと笑ってるけど……うん。ツッコまない。今ツッコんだら負けだと思うから。

>ツッコんだら負けだろうけどツッコまずにはいられない。
>結局ツッコむのかツッコまないのかどっちなんだ恭文?!

>シャ○「そうよ!ジュンイチくん相手にツッコむ側なのかツッコまれる側なのかkwsk」
>「ライダァァァァァァァッ!」
>「ブレイジングぅぅぅぅぅっ!」

>(非常に見苦しい緑をお見せしたことをお詫びいたします)

 展開的にはツッコみたいけれど、今ツッコんでも相手の思うつぼ。ツッコミ要員の恭文にとってはジレンマでしょうね。
 そして……シャ○さん何してんの(爆)。

>>……とりあえず私の知っている武勇伝をひとつ挙げると、建物ひとつを軽々と倒壊させたことがあったわ」
>>あー、立てこもっていた犯人をいぶり出そうとした時か。相手に警告しつつ、支柱を一本ずつ斬り落としてやったんだっけ。
>>ってゆーか、そのくらいならジュンイチさんだってやるじゃない。むしろ僕よりもド派手にやってるじゃない。
>>何しろこの人は倒したビルをそのまま武器にするし。“びるでぃんぐはんまぁ”、ギンガさんだって知ってるでしょ?

>まあ、最近じゃ珍しい技でもないですよね。
>超電磁砲で黒子が似たようなことしましたし。
>白ひげさんなんて、『周囲に被害を出さずに戦えない』人ですしね。

 あのゴジラですら建造物を武器にした攻撃を何度かかましてますからねー(例:『84’』対スーパーX戦、『VSモスラ』対パトラ成虫戦)。
 確かに最近ではむしろ「よくある手」なのかもしれませんね。

>資料(古代種/ブレイカー/バスター一覧)

 ブレイカー……ウチのジュンイチ達を加えたいけど、うん。自重自重(笑)。
 そしてバスター一覧にやっぱり出てきたバスターガンダム。試しにヤフってみようとしたら候補一覧に普通に名前が出てビックリしました。

 

ソラさん
>> ……うん。
>>
>> いつも思うけど、ホンマに礼儀正しいデバイスや。ジュンイチさんの相棒とは思えんくらい。
>>
>> それとも、ジュンイチさんを反面教師として育ったんやろか? あのムチャクチャぶりを見て「こうはなるまい」と思ったんやったら可能性は……
>>
>>「……はやて。
>> 帰ったら“ウィリアム・テルの刑”な」

>おおう、そんな事したら帰らぬ人になっちゃうよ;

 いえいえ、帰らぬ人にはなりませんよ。
 的になるのは、木に縛りつけられたはやて“の頭の上のリンゴ”ですから(笑)。

>>《マスターとスバルさんとのフラグも立ちましたしね》
>>
>>うるさいよそこっ! フラグなんて立ててないしっ!

>そうだよアルトアイゼン!スバルは後にあの人とフラグ作るからないよ!(もうこの際マスターコンボイ×ティアナでスバル×時をかけるヒーロー×ノーヴェで良いやなソラです)

 さーて、『とまコン』ではそう簡単にいきますかな?(ニヤリ)

>>マスターコンボイ 「誰のことだ?
>> 『MS』で影の薄かったヤツ……ユーノ・スクライアとか?」
>>オメガ 《違いますよ。
>> というか、ミスタ・ユーノは影の薄さこそがアイデンティティじゃないですか。
>> ここで登場して影を濃くしてしまったら、彼は彼でなくなってしまいますよ》
>>マスターコンボイ 「しれっとひどいな、貴様っ!?」

>ユーノさん…本家でああ言う感じ(しゅごキャラクロス)になってたからこれ(とまコン)でなって欲しいです!

 ユーノさんは影が薄くてこそユーノさん。
 なんだかトンデモナイ認識を持たれていますが、あながち否定できないからシャレにならない。まぁ、無限書庫にこもりっぱなしな彼の自業自得なワケですけど(笑)。

 

ダークレザードさん
>>感想
>はやても恭文も息抜きの合間に仕事をこなすのがうまいなあ。
>社会人としては間違ってるんだろうけど。

 うーん、はやては息抜きしてもその分抱え込んでしまう気がします。プラスマイナスゼロ、みたいな感じで。
 その辺をツッコまれるのが次回の話なワケですが(ネタバレフィルター作動)

>>おニューのシャンプーハット
>ああ、そうだね。
>なぜか勲章みたいに思ってましたもんね。
>かっこいいつもりだったみたいだもんね。

 チンクファンを一気に増やした伝説の一品(笑)、シャンプーハット。
 しかし、イヤミとはいえ女性にお風呂グッズを贈るなよジュンイチ(爆)。

 

放浪人テンクウさん
>>ジュンイチ、ビッグコンボイK.O.
>どこの通り魔だお前はッ!?
>なんでビッグコンボイ!?ただでさえ最近は不憫要員だってのに!!(マテ)
>完全に八つ当たりもいいとこじゃないですか。ここまでくるとビッグコンボイがかわいそうです。
>……いつぞやの模擬戦で性転換させられかけたあの狼よりかはマシかもですが(ぇ)

 ジュンイチによるはやてへのツッコミだったはずのブレイジングスマッシュはビッグコンボイに誤爆。
 さらにその上放置されるという悲惨っぷり。影が薄いよりはマシと思うべき……なのかな?(苦笑)

>>10秒待って開けてくんなきゃゼロブラック
>もうお前は何なんだ!?
>しかも既に実行済みかい!その時点で十分にデリカシーないっちゅーの!!
>クイントさんも慣れちゃってる(?)からアレですけど、まぁアレです。
>女性問題の始末の悪さについては特に問答無用で規格外ですよね。ジュンイチって。

 デリカシーがないというかウケを狙うためには手段を選ばないというか(苦笑)。
 本当にこういうところは難儀な性格してますよね、このおバカは。

>>恋の敗残兵
>やっぱりジュンイチはネタにする気マンマンなんですね。
>アルトアイゼンの焼き増しになりかねないようですし、恭文の気苦労がここにも。
>……とはいっても、どっちが影響を与えた側なのかなんて知る由もないんですが。
>ジュンイチぐらいだったら短時間ですぐに影響与えられそうな気もしますが(ぇ)

 人の不幸は蜜の味、を地で行く男ですし、ここでネタにするのはむしろ当然かと。
 なお、ジュンイチとアルトアイゼンは互いに影響することなく、それぞれ別ルートでブッ飛んでます(笑)。

>>本局への用件
>ナンバーズがらみのことを中心とした、スカリエッティからの事情聴取。
>そして、ナンバーズが受講することになる更正プログラムの講師役としての参加。
>あぁ、そりゃあレティ提督と一緒にいてもあまり不思議ではないですね。
>しかし、スカリエッティも大分平和な人になっちゃって。
>しかも、これからはもっとちゃんとナンバーズの「親」になろうとしてると。
>やっぱり、スカリエッティって本当はいい人なんですねぇ。
>マッドサイエンティストな部分さえ除いてしまえば。

 “JS事件”を超え、スカリエッティも新たな道を歩き出す。
 これからよき“父親”になれるかどうかはすべてスカリエッティ次第……まぁ、“無限の欲望”である限り、マッドなところは治らないとは思いますが(苦笑)。

>>フラグなんて(以下略)
>さすがは最強のフラグジェノサイダー、自覚症状なんざ微塵たりともなし。
>あぁ、彼に大なり小なりフラグがたった乙女達はいつまでたっても報われないですね。
>ギン姉辺りはもう既に殴り倒してる可能性も否定しきれませんけども。
>(クアットロとの戦闘で殴りたいって自白してますしね)
>鈍感とか朴念仁とかいう次元の話ではなくなってるかも…。

 ジュンイチの場合、“自分が人に愛されるはずがない”っていう思い込みが根底にありますからね。まずはこれをなんとかしないと。
 そしてギンガは殴ってると思います。えぇ絶対に(笑)。

>>更正プログラム
>まさか、クイントさんまでこれに参加することになるとは…。
>スカリエッティと共に、これからのナンバーズの教育に携わるクイントさん。
>その内セイン達マックスフリゲート組も参加しそうですし、やりがいはありそうです。
>もっとも、若干数名が何かしらトラブルを持ち込みかねない気もしますが(オイ)

 スカリエッティに続き、クイントもまたナンバーズの更生プログラムに参加。
 そして、それに伴いセイン達もまた集結。多分ににぎやかな更生プログラムになりそうです。

>>両手リボルバーナックル
>元々はクイントさんが使っていた、左右のリボルバーナックル。
>スバルやギンガの利き腕に合わせて分かれてるってことは…クイントさんは両利き?
>スバル達が丹念に手入れしてるおかげでデバイスは好調。
>2人にも両手用のって話が出てますが、実用化はまだまだ難しいようで…。
>ところで、クイントさん自身は戦闘はまだやりづらいかな?
>……という疑問は一瞬で消し飛びました。

 クイントが帰ってきて、一時的ながら本来の形を取り戻したリボルバーナックル。
 しかし、スバルやギンガがそのスタイルに至るには、技術的な面よりも精神的な面でまだまだ重いようで。まだまだ、目指すべき高みは遥か先といったところですか。

>>模擬戦
>ジュンイチが命からがら逃げ回ってるって時点でアナタは最強クラスだよクイントさん。
>まぁ、ジュンイチが元からクイントさんに対して頭が上がらない部分もあるでしょうけど。
>それでもこの光景は凄まじい。
>普段は追いやる側なのに、相手が相手だと途端に追いやられる側になるとは。
>まぁ、上には上がいるってことなんでしょうか。
>クイントさん辺りの世代はバケモノぞろいみたいですしねー…。
>そしてクイントさんは、久々だからなのか何なのか、すンごいハイテンションですし。
>ジュンイチ、久々に合掌(マテ)

 なのは達をも圧倒するジュンイチですら逃げに徹するクイントのパワー。
 いや、ホントにギンガ達の目指す高みは遠いですなぁ。

>>エロゲの山
>やっぱし続いてるんですね、霞澄さんのエロゲ郵送。
>多分、ジュンイチの朴念仁修正策の一環でしょうけど、いやはや、なんちゅーものを。
>女性が(多分)男性向けのエロゲなんざ買うんですから、きっと店員さんも唖然。
>さすがは柾木家が誇るエロマザーですね(ぇ)

 霞澄ママも、“JS事件”を超えても相変わらずのようです(笑)。
 一応はジュンイチのためなのでしょうけど、日頃の言動を考えると絶対に自分の趣味も入ってますよ、アレ。

>>次回予告&あとがき
>チンクにシャンプーハット…。
>可愛い。うん、可愛いとは思います。
>でも、実行犯がジュンイチだと知った瞬間、大量のスティンガーが舞うことでしょう。
>それこそ、誰かさんの「いけよファングゥ!!」的な勢いで(ぁ)
>敵同士だった、とはいえ、相手の頭半分大穴あけるような人ですし。
>一方で、完璧に出番のなかったオメガははやてを蹴落とすという物騒発言を。
>ダメだオメガ!はやてを落としたらそもそもの主軸がなくなるじゃないか!(ぇ)
>次回は、イマイチ影の薄かった彼?
>…………………………(熟考中)
>ダメだ!いったい誰なのかが全然わからない!!
>「MS」は終盤になってドドーンと人増えちゃってるから、絞り込みしにくいしッ!
>最後に…オメガからトンデモナイことを宣告されてしまった司書長フェレットに合掌(マテ)

 チンクは可愛い。これは絶対。
 ジュンイチへのファングならぬスティンガーは絶対に照れ隠しだと思います。『MS』であれだけフラグ進行させておいて、照れ隠しじゃないなんて言わせません(爆)。

 

タカちゃんさん
>とまコン6話ではクイントさんといいスカさんといい親としてすばらしい人材が出てきたというのにあの砂糖緑ときたら……

>どうせなら触った砂糖がすべて塩になるのろいでもないものか……

 本家『とまと』では株大暴落のリンディさん。
 うちではできるだけフォロー……してあげるべきなんでしょうか。本家での悪手打ちの数々を考えると、あんまり同情心がわかないんですけど(汗)。

 

(スーパーヒーロータイム感想は諸事情につきお休みさせていただきます)


モリビト 「さて、それじゃあ次は小説について!」
クイント 「今週の『とまコン』、主役は私ね」
なのは 「あの、スカリエッティも、一応……」
モリビト 「えー、この二人が主役になったのには一応理由があったりします。
 本家『とまと』ではこの話で入院していたのはギンガ。“JS事件”が一部を除いてほぼ原作通りの流れで決着しているので、最終決戦でスバルに救出された彼女は未だ入院中、という扱いだったのですが……」
なのは 「『とまコン』の前身である『MS』では、かなり早い段階で救出されちゃってるんですよね。
 最終決戦にも六課側の戦力として参戦してますし……」
モリビト 「そう。
 そんなこんなで、ギンガのお見舞い、という流れが使えなかったので、彼女の代わりに救出されたてだったクイントさんに検査入院という形で入院されていただきました。
 で、その時に今回のテーマが浮かんで、それにちなんでスカリエッティも登場、と……」
クイント 「今回のテーマ?」
モリビト 「“親であること”。
 スカリエッティはもちろんのこと、8年間“親”をお休みしていたクイントさんの再出発、という感じで、それぞれの“親”としてのスタンスに重点を置いてみたの」
なのは 「はー……なるほど……」
モリビト 「まぁ、ギンガとクイントさんを入れ替えたことで思いついた、多分にタナボタな流れだけどさ」
クイント 「そこはほら、結果オーライってことで」
モリビト 「そうだね。
 さて、そんなこんなで次回ですけど……先行投稿版を見た方は知っていると思いますが、恭文にとってちょっとした波乱が待ってます」
なのは 「あの人が六課に帰ってくるんですよね?」
モリビト 「そ。
 恭文にとっても今後大きな存在になる“アイツ”がカムバック!」
クイント 「これは面白いことになりそうね。
 恭文くん、がんばらないと大変なことになるかもね」
 
クイント 「じゃあ、モリビトさん!
 今週の小説の執筆成果の報告、お願いね」
モリビト 「えー、『とまコン』の第7話は完成して投稿完了。
 第8話は今のところひな型ができたところだね」
なのは 「ひな型?」
モリビト 「最近『とまコン』書く時にやってる手法なんだけどね。
 まず、本家『とまと』、加筆修正前のバージョンを元に話の骨子となるひな型を書く。ここですでに思いついているネタも書き足しておく。
 で、加筆修正版を元に手直しして、さらに『とまコン』の独自要素、つまりマスターコンボイやジュンイチ達『GM』シリーズ側の参戦メンバーを中心としたネタを書き足して……って感じで書き上げてる」
クイント 「なるほど……
 で、今書いてる第8話はその最初の段階が終わったところ……ってことね?」
モリビト 「そういうこと。
 今週は壊れたPCの復旧があったからねー。そこまでが限界だったよ。
 っていうか、復旧、厳密にはまだ完全に終わったワケじゃないし。まだ使用頻度の低いソフトのインストールが後回しになってるから。たとえばフォトショップとか」
なのは 「大変ですね、ホント……」
モリビト 「大変なんだよねー。
 まぁ、幸い執筆用のミニノートは健在だから問題はないんだけど。
 と、そんなこんなで、今週もお別れの時間がやってきたようです。また次回お会いしましょう。
 司会は自分、モリビト28号と――」
なのは 「副パーソナリティの高町なのは――」
クイント 「ゲスト兼来週の副パーソナリティ、クイント・ナカジマでお送りしました!」

 

2010/08/01(日)
モリビト 「モリビト28号と」
こなた 「泉こなたの――」
二人 『座談会コーナー!』
   
モリビト 「お昼の人はこんにちは。夜の人はこんばんは。
 “いつも心に毒電波”――最近めっきり暑くなり、涼をとるのに難儀しているモリビト28号です」
こなた 「クーラーとか使わないの?」
モリビト 「涼の空調、備え付けの古いヤツで、風量調節しかできないんだよねー。故障じゃなくてそもそもシステム的に。
 だからうかつに使うと今度は冷やしすぎて寒くなる」
こなた 「た、大変だねー……」
   
モリビト 「では、夏の暑さやクーラーの効きすぎた寒さと戦いながら今週のゲスト!」
なのは 「失礼しまーす」
こなた 「あ、なのはさん」
モリビト 「そう! 今週のゲストはこの人!
 『とまコン』においては男性主人公ズのオモチャ! “エース・オブ・エース”、高町なのはさんです!」
なのは 「オモチャじゃないもんっ! ぅわーんっ!」
 

九尾さん
>なのはがんばれ〜!

>いや〜、いい具合にいじられまくっとりますなあ。
>この扱いがティアの事件前にあれば絶対に起きなかったものを。

>数々の実例があると、とても否定できません。
>全く、これだから王族大覚醒で目覚めた古代ミッド真王は(さりげなく公式化を狙う俺)

>そんなんだからフラグも中途半端にしか進まないんだぞ!

 『MS』での頼れるエースから一転。暴れん坊二人のオモチャと化したなのはさん。
 果たしてこのままいぢられ続ける毎日が待っているのか? それとも復権の時が来るのか!?

 ……来なさそうだなぁ、本家『とまと』を見た限り(苦笑)。

>>「そうだよっ!
>>なんで僕となのはの関係を疑わないのさっ!?」

>いいぞジャックプライム!もっとがんばれ!なのはに男の影をちゃんと作るんだ!
>ユーノ先生もこれくらいやってください!本気で『消え』ますよ!

 ジュンイチの大暴れや恭文の六課参入に負けじと自己主張するジャックプライム。
 六課常駐じゃない時点で明らかに不利なユーノ。彼はまず出番の心配からしないと(笑)。

>>「じゃあ、ついでにオレの『パパ』呼ばわりも卒業しようか、うん」
>>「うん。パパ!」

>いいぞヴィヴィオ!そのままフラグを繋ぎとめるんだ!
>でも女性にはオバさんはやめとこうな!
>「オバさんって言うな!」「うん、オバさん!」は王道だけど、怒らすとやべーから!

 同じパターンのネタでも血の雨が降るか否かがハッキリ分かれますなぁ(苦笑)。
 さすがのジュンイチもヴィヴィオが相手では分が悪い。『パパ』呼ばわりはしばらく続きそうです。

>なのはの声ネタではいくつかつっこみが。

>まずセル!
>いきなり次の話で出るとは予想外だったけど、これは言わせてもらう!
>脳みそ半分吹っ飛んでも平気な人に言われたくねええええ!!!
>むしろセルはあんただああああ!!!

>次、信長!
>いいのか恭文!それだと光秀がフェイトになっちゃうぞ?!
>閃光の光は光秀の光になっちゃう!

>メカ沢!
>TF&デバイス一同「人間が機械に支配されちまうぜ!!!」
>人間一同「それはひょっとしてギャグで言っているのか?!」

>ビクトリーム!
>むしろVストライカーが似合っちゃう。
>股間の紳士に、チャーグル!

 なのはの新たな“称号”に選ばれた方々。一部魔王じゃないのもいますけど気にしない。
 で、どれを選んでもなのはは地獄、と(爆)。

>>ちょっと待って、アンタ18よね?
>>なんでアンタが使ってるデバイスが、アンタより年上なのよ

>出自不明の出土品(レイジングハート)を使ってる上司の教え子が今更そこをつっこむ?!
>部隊長からしてデバイスが夜天の魔導書なんだけど?!しかもオリジナル!

 考えてみれば、ゴッドドラゴンもジュンイチより年上なんですよね。古代生まれだし。
 実は意外と持ち主よりも年上な相棒が多いことが判明。アルトアイゼン、年上であることを性格がブッ飛んでる理由にはできなくなってきました(苦笑)。

>>模擬戦でジュンイチさんを笑いながら半殺しにできるくらい元気だけどさ。

>さすがトランスフォーマーがいる世界でも最強なお方。
>おの人ならギガロニアのTFやウーノさんのアグリッサでも普通に斬るに違いない。
>ルキノは船マニアとメガマガでも出ましたが、あこがれの巨大戦艦が生身の人間に真っ二つにされるとこ見て失神しそうです。
>オーノー!せっかくアグリッサの巨体でウーノさんとルキノの仲を繋げるきっかけができたのに!
>グランドマスター!斬らないでーー!!フラグも斬らないでーー!!
>鬼岩城を真っ二つとか送っちゃったあとだから俺のせいみたいやないかーー!!

 まぁ、裏方でその存在感を示すのがお仕事な方ですし、実際ぶった斬られることはないでしょうが……あの人、冗談でも何でもなく斬れないものがなさそうで怖い。
 何しろ、武勇伝からして苦戦の話をまったく聞かないからなぁ……

>>鉄火場から生きて帰るための力、いわゆる生存能力に関するスキル

>これって、なのはが教え子たちに最優先で伝えたがっていることにも繋がりますね。考えてることは結構似通っているようで。
>それなのにブラスターしまくっちゃダメでしょなのはさん?!
>1くらいなら界王拳3倍程度の安全さみたいだけど。
>そういえばNARUTOのガイ先生も、裏蓮華状態の結構危ない領域もちゃんと使いこなしてました。鍛えれば危険さを和らげることは可能なのかな?

 言われてみれば確かにその通り。
 現場から生きて帰ることを第一に教えてる人が現場から帰れるかどうかもわからなくなるような力使っちゃダメーっ!

>>どういう風に戦えば勝てるか、どういう立ち回り方があるかとか考えるの、すっごく楽しいんですよね

>おめでとう恭文!
>ウェンディとの接点ができた!
>な〜に大丈夫。ジュンイチとのフラグは軒並み実現しないから!総スルーだから!
>キング・オブ・ザ・フラグジェノサイダーは伊達じゃない!!
>だからすずかもまだよりを戻せる!これからもフラグはそこら中に乱立させていこーーう!!
>最近、フラグを独り占めしてる作品より、いろんな組み合わせができてる作品のほうが好きになってきたんですよね。

 確かにウェンディとは意気投合できそう。本家でもあしらいつつも憎からず思ってるようですし。
 後はウェンディの心持次第。ジュンイチとのフラグに生きるか恭文に転ぶか……(ニヤソ)

>資料(ノヴァ/出産/治療ポッド一覧)

 治療ポッドは『MS』でもジュンイチがネタにしてましたね。
 “JS事件”でスカリエッティがギンガを治療したのも似たようなものですし、意外とあっちこっちで使われてるネタみたいですね。 

 

ソラさん
>>老い先短い……いや、今でもピンピンしてるけどさ。模擬戦でジュンイチさんを笑いながら半殺しにできるくらい元気だけどさ。

>…ホントヘイハチさんって凄いわ…コルタタさんの拍手では色んな世界に行ってるし…

 六課隊長陣をたったひとりで壊滅させたジュンイチですら赤子扱いの恭文の剣の師・ヘイハチ氏。
 ホントに怖いもの知らずな人だなぁ。旅する先もフリーダム全開だし(苦笑)。

>>「お前も、防壁をストライクフレームで突き破られたところから至近距離でエクセリオンバスターのフルパワーショットを喰らってみろ。そうすれば、ヤツが魔王すらも凌駕する存在だとわかるはずだ」
>>
>> マスターコンボイさんも恭文側っ!? ってゆーか恭文よりひどいっ!?
>>
>> え!? でも実体験付き!? どうフォローすればいいのコレっ!?

>フォロー出来ません。(きっぱり)と言うかこう言うのしている時点でもう確定だし

>>「マスターギガトロンの腹に、ヤクザの鉄砲玉よろしくストライクフレームをブッスリ突き刺した上に、零距離エクセリオンバスターで身体の内側から思い切りブチ抜いたのを“悪魔の所業”って言わないなら、悪魔じゃないんじゃない?」
>>
>> あず姉も実例付き!?

>うん、と言うかもう魔法少女を超えてますがな…スーパー戦隊や仮面ライダーだよ、そう言う攻撃するのは

 なのはの過去の悪行が明らかに(微違)。
 実例を出されてはフォローのしようもないですな。まさになのはの自業自得(合掌)。

>>なのは 「うぅっ、私は魔王なんかじゃないもん……」
>>恭文 「だったら魔王って呼ぶのはやめてあげるよ」
>>なのは 「ホント!?」
>>ジュンイチ 「代わりに、新しい呼び名を次に挙げる中から選んでもらおうか」
>>  
>>1.織田○長
>>
>>2.セ○
>>
>>3.メカ沢○一
>>
>>4.ビク○リーム
>>
>>5.やっぱり魔王でいい
>>
>>恭文&ジュンイチ 『さぁ、どれっ!?』
>>なのは 「なんだかすごく究極の選択なんだけどっ!?」

>いや、どれも魔王級だからどれを選んでも魔王って言う扱いは変わんないと僕は思う;

 魔王級であると同時に若○ボイスで固めてみました(苦笑)。
 どうあっても魔王で若○ボイスからは逃れられないなのはに合掌(チーンッ)。

 

DarkMoonNightさん
>>>ビルドマスターモチーフのキャラって『MS』で出てましたっけ?出てなかったら出したいんですけど……
>>直接ビルドマスターを元にしたキャラは出てません。ビルドキングの海外版の名前である“ランドフィル”がデモリッシャーのパワードクロス態の名前として登場したくらいですね。
>>
>>そんなワケで登場大歓迎。どんなキャラとして出てくるか、楽しみにさせていただきます。

>まぁ、話の都合上とんでもない立ち位置にいますがね……フフフ♪

 とんでもない立ち位置……『外典』版ビルドマスター、何やら苦労しそうな臭いがしますな。
 まぁ、読者的には面白いからいいか(非道)。

>そういえば、コルタタさんの所で公開されていた6話でちょっと気になった所ですが……(6話の全体的な感想は来週送らせていただきます)

>>「私のガジェットプラントもまだまだ未摘発のものが多いし、今までの戦いの中で、様々な理由からコントロールから離れてしまった“はぐれガジェット”も皆無ではない。
>>そして何より……“レリック”だ。当然のことだが、今回の事件で発見されたものがすべてというワケではない。
>>そういったものに対処する意味でも、私の証言と情報は必要だろう?」

>どう考えてもディセプティコンに有効利用されるフラグですねっ!!ウチのプレダコンズも活用させてもらいます!!

 有効利用されますよー、ディセプティコンに。
 さらには後々意外なところで意外な連中も……

>>「だから、気にしてないよ?
>>別にこれを着て恭文がエッチな事考えてても。それは普通のことなんだし」
>>
>>『いや、そこは気にしなさいよ』

>……スバル、ご家族の方が泣いているぞ?そんな事では良……ゲフンゲフン、大事な人が出来たときに困るんじゃないだろうか……

 すでにジュンイチが頭を抱えてますからねー。
 原作からですが、スバルはどうにも羞恥心が薄くて困ります。

>>……あぁ、アルトとこなたは気にしないでね。
>>
>>ほら、街中歩いてるとやたらイチャついてぶっ飛ばしたくなるカップルっているじゃない? あぁいうのを無視する感覚でいけばいいから。

どの口でそれを言う(笑)いや、真面目に後々の恭文はこの台詞を思い出してもらいたいですね(笑)

 まぢめに未来の恭文は言える立場じゃないと思います(苦笑)。
 さて、『とまコン』の彼らは糖分過剰放出のパカップルとなるか否か?

>>老い先短い……いや、今でもピンピンしてるけどさ。模擬戦でジュンイチさんを笑いながら半殺しにできるくらい元気だけどさ。

>ヘイハチ伝説ぱぁと1……マジで一人でユニクロンと渡り合えるんじゃね?少なくとも、プレダコンズはヘイハチさんにあったら洗脳したファイバード達も込で戦わないと負けるかも……

 ヘイハチさん、ますます無敵街道爆進中。
 この人がその気になったら、本気でひとりで全部片づけられそうですからねー。怖い怖い(苦笑)。

>>「なんか、会った瞬間心友になれそうなシンパシーがありまして」

>はい、ティアナ&かがみ&合流した場合のジンが苦労するフラグが立ちました(合掌)

 アルトアイゼンとこなたがノリノリで周りを振り回す光景が目に浮かぶ。
 こういうノリが同類が集まれば集まるほど乗算的な感じで拡大しますからねー。すでにアルトアイゼンとジュンイチのタッグだけでも手に負えなくなってるっていうのに(苦笑)。

>>「そうでもない」
>>僕の話に呆れるスバルやティアナにそう答えたのはマスターコンボイだった。
>>「その時点では、まだアルトアイゼンは蒼凪恭文の師のデバイスであるという矜持を引きずったままだったのだろう? だから、蒼凪恭文と共に戦うことには不満があった。
>>貴様ら……自分に対して不満むき出しのヤツを相手に、『これから命がけの無茶をするから、貴様も一緒に命を賭けろ』などと言えるか?」

>そして、出番が少ないながらもインパクトを残すマスターコンボイ。いやはや、まだまだ影は濃い方ですねぇ……あと、カッコいいなぁ。

 なんだかんだでフォワード陣のまとめ役。締める時には締めてくれます。
 一歩退いたところでみんなを見守る立ち位置のマスターコンボイ。頼れる兄貴分としての地位がすっかり確立しております。

>>「違うもんっ!魔王は“JS事件”の時にジュンイチさんが名乗ってるしっ!」
>>
>>「いや、あの人は“大”魔王」
>>
>>《もしくは魔神ですよ。神。空にそびえる鉄の城ですよ》
>>
>>「さらに上がいたっ!?いや、この場合下っ!?」

>そのネタを使うなら、ジュンイチは“オール15段階改造の魔神皇帝”だと思ったりするDarkMoonNightでした……いや、それすらもなまるぬいか。某スパロボJの隠し要素で出てきた“列冥王”のオール15段階改造くらいか……未改造でゲームバランスを崩すとか言われてたし。

 どっちにしても“神か悪魔か”の二択は変わらないんですね(笑)。
 なのはもなのはで、本人いないからって言いたい放題だなぁ(再笑)。

>>『……………………………………………………………………………………………………………………………………
>>………………………………………………………………………………………………………………………………………
>>………………………………………………………………………………………………………………………………………
>>………………………………………………………………………………………………………………………………………
>>………………………………………………………………………………………………………………………………もちろん!』

>長っ!?本家とまとより長っ!?

 長いです。長くなってます。
 “間”を強調するために、思い切って沈黙を大きく延長してみました。

>>「お前も、防壁をストライクフレームで突き破られたところから至近距離でエクセリオンバスターのフルパワーショットを喰らってみろ。そうすれば、ヤツが魔王すらも凌駕する存在だとわかるはずだ」
>>
>>「マスターギガトロンの腹に、ヤクザの鉄砲玉よろしくストライクフレームをブッスリ突き刺した上に、零距離エクセリオンバスターで身体の内側から思い切りブチ抜いたのを“悪魔の所業”って言わないなら、悪魔じゃないんじゃない?」

>しかも援護射撃が来たっ!?……でもまぁ、やっぱり魔王ですなぁ……

 もはや魔王呼ばわれされても文句も言えないほどの実績を積み重ねてしまったなのは。
 しかし、こうして振り返ってみるとえげつないことやってるなぁ(苦笑)。

>>結果だけを見れば、悪くなかったのは作戦だけ。肝心の使った本人達がそのフォーメーションを完全にモノにできておらず、成功するか否かは運任せに近いという、ぶっちゃけバクチ全開な手だったワケだけど……逆に言えば、そんな不完全な悪手で、段違いに格上のなのはを出し抜いたことになる。

>そして、例の模擬戦についての評価がこんな所で。
>……なるほど、確かに第3者の目線から見ればこうなりますね。あのいざこざは六課内でしか通用しないし。

 後にティアナ自身も気づくワケですけど、例の騒動の時点でもすでにティアナの能力ってそうとう高いレベルに達してるんですよね。
 そりゃ高評価もいただきますわなぁ。

>>「そんなのダメだよ。
>> ジュンイチさんの都合だってあるし……」
>>
>>「別になのはの世話すんのはかまわねぇけどさ、そーゆーのはもっとコイツのこと見てやれるヤツの方がよくねぇか?」
>>
>> ……………………………………………………うん。わかってた。
>>
>>ジュンイチさんとなのは、“キング・オブ・ザ・フラグジェノサイダー”“クイーン・オブ・ザ・フラグブレイカー”の二人がそう簡単に“そう”はならないってことぐらい。

>……なにこの似たもの同士。もうお前ら結婚しろ!!どうせヴィヴィオからしてみれば親扱いなんだからちょうどいいだr(以下、ジュンイチ狙いの方々+なのは親衛隊による攻撃の嵐)

 もはやいつくっついたっておかしくないような関係なのに、二人そろって自覚ゼロ。
 恭文が呆れるのもわかります。じれったいなー、もう(苦笑)。

 

ダークレザードさん
>>と魔日
>とりあえずなのはよ。
>魔王と呼ばれるのが嫌ならレイジングハートと距離を置いてみたほうがいいぞ。
>君が魔王と呼ばれる原因の6.5割はそこにあるから。

 もはやなのはとは切っても切れない関係になりつつある“魔王”の名。
 ジュンイチが作中で名乗ってもなお呼ばれ続けるあたり、自称よりも周囲の認識によって成り立つ異名の方がいかに印象が強いかがよくわかります(笑)。

>>GvsD
>>素直に燃えさせていただきました。
>お約束も全力全開の剛速球で投げつければ心に届く!

 使い回されているということは、それをいろんな人が“有効”と認めているからこそ。
 お約束だからみんなが使うのではないっ! みんなが使うからお約束なんだ! とちょっとだけ偉そうに主張してみる(苦笑)。

>>小ずるい太助
>そういえばそんな面もありましたっけ。
>小説版は買い揃えたくせに、原作は新装版一巻を買っただけで後は立ち読みですませていたので忘れてました。

 必死になってくると割とずるくなってきます(苦笑)。
 好きな子との関係進展のためには手段を選ばぬ男、七梨太助……って、なんか似たような子が“古き鉄”を名乗ってたような……

 

放浪人テンクウさん
>今年もやるんだろうか、てんこ盛り合体。
>などと思う今日この頃。
>もう既に盛大にネタバレされている新しいゴセイマシンのこともありますが。
>なんかできるのかできないのか微妙なんですよね、てんこ盛り。
>ハイパーゴセイグレートかグランドゴセイグレートでおなかいっぱいな気もしますが。
>ていうか、最近出番のないデータスハイパーに合掌したいと思うのは私だけか否か?
>いや、ゴセイナイトがものの見事にそのポジションかっさらってるってのはあるんですが(ぁ)

 てんこ盛り……今のところミニプラを見た限りではイメージわかないんですよねー。
 ハイパーからにせよグランドからにせよ、余りの機体が割り込む余地がない……というか、ミスティックブラザーもいい加減合体に絡ませてあげようよ(笑)。

>>二つ名
>二つ名っていうか…異名?
>ていうか、改めて見てみると多すぎですな、ジュンイチの異名。
>ていうか、これ見るまで知らなかったのまで混じってるし!?
>「反則技の伏魔殿」とか何!?いや確かに否定なんて一切できないですけど!?
>んでもって、恭文の紹介だけあってかなのはの異名もロクなものがない。
>「魔王」「冥王」「鬼畜」はまぁ分かるとして(マテ)、「作画崩れ」って。
>そういえば、ニコニコとかで比較動画みたいなのありましたっけね。
>確かに作画崩壊の酷いキャラですが。特にティアナ撃墜事件のあった第8話とか。
>「空にそびえる鉄の城」…。すんません、水木アニキの歌引っ張り出したくなったんですが。

 ジュンイチの異名、ホントにロクなのがない(笑)。
 武勇伝で『Gと戦って引き分けた』とか平気で言われてる人ですからねぇ……そりゃ人間扱いされないか(マテ

>>魔王云々
>なのはが魔王か否か。マスターコンボイの言うとおり、確かに論ずるまでもなく。
>んでもって、フォワードの皆さんの長い「……」が如実に物語ってますが。
>まぁ、ショッキングな話もありますしね。ティアナ撃墜事件とかイロイロ。
>ていうかマスターコンボイの話がリアルすぎて怖いんですが。
>あ、そういえばGBH戦役(GM)の終盤で実際にくらったんですよね。
>あずさからの話なんて、つい最近じゃないですか。ていうかどっから仕入れたその情報。
>あ、なのはから直接聞いたと思えば。うん。
>そう、もはや「魔王」は定番です。諦めろなのは(オイ)

 さすがのなのはも実際の“被害”を語られたらぐぅの音も出ないワケで。
 うん。マスターコンボイもあずさもなのはの“攻めどころ”をよくわかってらっしゃる(笑)。

>>ヴィヴィオ
>事前説明が一切ナッシングだった、というのが丸分かりな展開ですな。
>いや、説明くらい前もってしとけよマジで。今回みたいなことになるから。
>メンツがメンツだった、とはいえ、事態収拾のために鉄拳制裁…とまではいかず。
>いや、平気でかませそうなヤツいるんですけどね?若干一名(ぁ)
>めでたくヴィヴィオともお友達、ついでに彼女とジュンイチの力関係も暴露。
>……あの力関係も相変わらずなんですね。将来が楽しみですなー(棒読み/ぇ)

 唐突と言えば唐突なヴィヴィオの本編復帰でいきなりパニックの恭文。
 事前説明。なのは達は素で「紹介した時に説明すればいいか」くらいにしか思ってなかったでしょうけど……ジュンイチは絶対に狙ってたと思う今日この頃(笑)。
 まぁ、力関係が相変わらずという点ではある意味天罰が下っていないこともないかと。

>>フラグジェノサイダーとフラグブレイカー
>……………。
>どうしよう、一切合財否定できない(マテマテ)
>更に、なのはが「元気」と回答した途端の惨劇フルコース(オイオイ)
>特にジュンイチは文字通りシャレになってません。十八番のコンボ出すな。
>即死確定なフルコースをいきなり突きつけられたなのは。今度はかませ犬か?(マテマテ)

 8年間恭文のアプローチをスルーし続けているフェイトも立派にフラグクラッシャーの資質持ちだと思いますがね。まぁ、恭文がフェイトをそう扱いことはまずないか。
 そして、なのはの空元気を前に恭文とジュンイチのナイスコンビネーション(?)。
 特に恭文はこの出向のせいでモモ達のクライマックスを見に行きそこなってますからねー。だからこそここはきっちり締めておきたかったんだと思います。

>>懺悔
>ブラスターシステムを長時間使用しての無茶三昧に、ジュンイチの超絶策略。
>最終的にマジでルルー○ュR2ラストと同じ結末を辿りかねなかったということで。
>恭文は大変にご立腹。あぁ、今だけはなのはとジュンイチが赤子に見えるぜ(ぇ)
>あの2人が一応(マテ)自分の無茶を認識しているのと、恭文の存在の大きさが響いてますね。
>無茶禁止令を堂々と出したところで、どうにかおさまったようで。

 身体的に無茶をしたなのはと立場的に無茶をしたジュンイチ。どっちもどっちの二人がそろって恭文からお説教。
 何だかんだ言いながらもちゃんとフォローを約束する辺り、恭文の優しさが伺えますな。ジュンイチと同じでその優しさがひねくれてますけど(マテ

>>オチ
>無茶禁止令の関係で完全にバーゲンのチャンスを掴み損なったという結末。
>同情したいところですが、完全になのはが恭文のサンドバッグ代わりにされているのはいかがなものか。
>マスターコンボイもそうですけど、恭文は恭文でゾンダー化したらスゴイことになりそう。
>いかにクロノが無茶ブリでストレスを供給し続けていたかが分かりますね。
>勿論、酷い意味で(ぇ)

 なのは達へのお説教で食材の仕入れをしくじった恭文達。結局ジュンイチのところにお世話になったんでしょうかね?
 その恭文のゾンダー化……今の恭文なら、迷わず劇場に走ると思います。もちろんモモ達のクライマックスを見に(爆)。

>>次回予告&あとがき
>選択肢が「魔王」と「若○ボイス」の2つ以外にない!?
>1〜4は名前変えても意味ないからっ!
>いや、4だったらいっそベリー○ロンでも踊ってもらおうか(何故)
>あとがきにおいてオメガが自ら語ってくれたことからすると…。
>とりあえず、次回は大半のメンツに出番なし?
>いつになく厳選されたメンツに出番が当たることになるかもですけど…。
>何故だろう、候補が恭文となのはとジュンイチぐらいしか見当たらない(ぇ)
>あと、恭文に刷り込まれた本能って、確かにタチが悪いですね。
>どっかの不良少年さながらの理不尽。ジュンイチの影響か?(何故そうなる)
>他に考えられる元凶が……思い当たらないんです…ジュンイチ以外に…(マテ)
>ジュンイチだけズバ抜けてひん曲がってるからなぁ…多分、どの世界でも(オイ)

 あぁ素晴らしきかな若○ボイス(笑)。他にはア○ゴさんとかいうネタもありました。
 そしてジュンイチが「ひん曲がってる」件については……全面的に同意します(爆)。

 

(スーパーヒーロータイム感想。ネタバレ部分は例によって反転)
>今週の『ゴセイジャー』

 前回のラストで唐突にネタが振られた(笑)パワーアップ編。
 いきなり敵が巨大化、さらに今までの敵が復活……と思いきや蜃気楼とは。敵怪人がブロッケン=幻であることを上手く活かした展開ですな。

 ゴセイジャーを蜃気楼によっておびき出した武レドランの狙いは昔のゴセイジャーが封印したというヘッダー、アバレヘッダー……って、懐かしい響きですな。アバレンジャーですかっての。
 ゴセイジャーを見事に誘導し、アバレヘッダーを奪取する武レドラン。なんとかアバレヘッダーを抑え込んでますが……いちいち反抗されてますがな。それでよく「もはや私のしもべだ!」とか言えますな(笑)。

 アバレヘッダーのパワーで強化され、実体化した幻を相手に大苦戦。絶体絶命の危機の中、アバレヘッダーがただの暴れん坊じゃないと、その真意が知りたいと、わかり合おうとするアラタ達。
 その想いが通じ、解放されたアバレヘッダー=ミラクルゴセイヘッダー達と共にスーパーゴセイジャーにパワーアップ!……胸のヘッダーがとってもジャマそうです(爆)。

 スーパーゴセイジャーのパワーで逆転勝利。その一方で、武レドランは今回の独断専行がたたって立場が微妙に。
 ウォースター編に続いてまたもや武レドランを起点に不協和音。幽魔獣もそろそろ滅亡フラグが立ってきたかな?

>今週の『W』

 前回の話から劇場版を挟み、最終章突入編。
 依頼はなんと、園崎琉兵衛のなくしもの探し!? 琉兵衛のことを探るチャンスとばかりに依頼を受ける翔太郎達ですが……フィリップの方に異変が。
 若菜の干渉によって今まで読めなかったミュージアムや自分についての本が読めるように。しかし、フィリップにはそれを読む勇気がなくて……

 琉兵衛の計画がついに動き出す。
 “ガイア・インパクト”と称されるそれに必要なのが、今回の依頼の探し物、“イーヴィル・テイル”とは。
 事態がその争奪戦の様相を呈し始めた時に、翔太郎とフィリップに同時に試練が。
 翔太郎は今までの琉兵衛=テラードーパントとの接触によって恐怖心を増幅させられ、しかもフィリップの過去までもが明らかに。
 フィリップが地球の本棚に入れるようになったのは、“地球の意志”との接触ポイントに落下したため。しかも、そのために一度死んでいたとは。
 しかし、だとしたら今フィリップが生きているのはなぜなのか……?

 アクセルはテラーの呼びだしたテラードラゴンによって絶体絶命。“イーヴィル・テイル”も琉兵衛の前に。
 最悪の状況の中、翔太郎は恐怖に打ち勝つことができるのか!?


モリビト 「さて、それじゃあ次は小説について!」
なのは 「今週は私が『とまコン』に本格参戦っ!」
こなた 「でも、扱いは散々だったよねー」
モリビト 「みんなからさんざんにもてあそばれたもんなー」
なのは 「せっかくの本編復帰なのにぃーっ!」
モリビト 「まぁ、本家『とまと』でのなのはの基本的立ち位置がコレだもんねー。
 原則として恭文に遊ばれる役どころ。ぶっちゃけ言えばネタ要員」
なのは 「ぶっちゃけられちゃった!?」
こなた 「しかも、こっちじゃ先生達やマスターコンボイまで加わってるからねー」
なのは 「うぅっ、みんなから集中砲火……」
モリビト 「『とまコン』も本家『とまと』にならって日常中心だからね。
 バトルでしか輝けないなのはには厳しい環境だよ」
なのは 「そんなことないですよ!
 私だって日常編で輝けますよ! ヴィヴィオと親子できますよっ!」
モリビト 「いや、そこに恭文やジュンイチやマスターコンボイがしゃしゃり出てくるんだよ。
 で、結局ネタ要員」
なのは 「ぅわーんっ!」
こなた 「なのはさん、不憫な……
 けど、その不憫さこそが『とまと』のなのはさんだよっ!」
なのは 「フォローになってないよ、こなた!?」
モリビト 「んー、まぁ、アレだ。
 次回はそんなお前もある意味小休止できるから」
なのは 「そうなんですか……?」
モリビト 「うん。
 だって、次の6話はお前の出番もないし」
なのは 「本格参戦したばっかりなのにもうお休み!?」
 
なのは 「じ、じゃあ、モリビトさん!
 今週の小説の執筆成果の報告、お願いいたします!」
モリビト 「今週投稿した6話で時間取られたからねー。7話はまだ執筆中」
こなた 「6話は大変だったみたいだね」
モリビト 「登場人物入れ替えただけなのに、それだけでだいぶいじるところが出てきたからねー。
 途中で何度手直しを入れたことか……」
なのは 「今書いてる7話は大丈夫なんですか?」
モリビト 「大丈夫……だと思う。
 今回もいじくり回すところがけっこうあるけど……まぁ、なんとかなるでしょ」
こなた 「モリビトさん、ファイトーっ!」
なのは 「お願いですから、私の扱いをもっと優しく……」
モリビト 「切実だなぁ、なのは……
 そんなこんなで、なのはの必死さが伺えたところで、今週はお開きです。
 司会は自分、モリビト28号と――」
こなた 「副パーソナリティの泉こなた――」
なのは 「ゲスト兼来週の副パーソナリティ、高町なのはでお送りしました!」

 

2010/07/25(日)
モリビト 「モリビト28号と」
Mコンボイ 「マスターコンボイの――」
二人 『座談会コーナー!』
   
モリビト 「お昼の人はこんにちは。夜の人はこんばんは。
 “いつも心に毒電波”――現在自動車教習所で大型免許取得に向けてがんばっているモリビト28号です」
Mコンボイ 「そういえばオレのビークルモードは運転するとしたら大型免許なのだろうか……」
モリビト 「戦闘指揮車両だしねー」
   
モリビト 「さて、それでは今週のゲスト!」
こなた 「はいはーいっ!」
Mコンボイ 「まぁ、順当に考えれば貴様だろうな」
こなた 「だよねー。
 そんなワケで、今週のゲストは私、泉こなたでーす!」
モリビト 「セリフ取られたっ!?」
 

DarkMoonNightさん
>>マスターギガトロン生存の経緯が明らかに!
>>しかしもう出番があるとは。『とまコン』本流での再登場はまだ先なのに、なんて贅沢な奴なんだ(笑)。
>>そして彼を助けた第三者。読者に優しくないのでさっさと名乗りなさい(ムリゆーな)。

>まぁ、思い立ったら吉日という事でマスターギガトロンには早めに登場してもらいました。
>そして『第三者』ですが……名乗った所で正体がわかるんだろうか?

 ということは名前自体はオリジナルなのかな?
 それでもそう言われると対抗意識を燃やしそうになる自分。リアルじゃあきらめ早いクセにネット上だとと強気だな(笑)。

>>セイバートロン星に現れた敵はタランスですか。例の独特の笑いも健在ですね。
>>果たして次回どんなやられっぷりを見せてくれるのか。CGビースト出身キャラの場合、星になるだけでなくフルボッコでスクラップ化というオチもあるから油断できません。
>>特にコイツ、『ビーストウォーズ』じゃ敵味方問わずバラバラにされてばっかりだったからなぁ(苦笑)。

>……さて、オチ要員として期待されているのでタランスにはひどい目にあってもらいましょうか(笑)

 期待しております(爆)。
 さて、敵の一番手ということは、次なるやられ役は一体誰か……(ニヤリ)

>>「医務室?」
>>「そうだ」
>>「あの……ケガとか病気の時に行く場所?」
>>「そうだ」
>>「あずささんの料理を食べたヴァイス陸曹が行く場所?」
>>「そうだ」
>>「改造実験帝国SHAシャマル!?」
>>「そうだ」

>……医務室がそんな認識ってどういう事ですか?いや、だいたいあってるけど(マテ

>しかし、改造実験帝国はそう読むのか……コルタタさんの所ではふりがながなかったから「え、伏字?」とか思ってました。

 シャマルさんの城に新たな異名が(笑)。
 きっと薬棚の中はとってもカラフルな薬品がたくさん並んでいるに違いない(マテ

>>というか……口で振り回されたのがムカつくーっ!
>>彼女ってなにっ! バカじゃないのってナニっ!? そしていきなり「わかった」なんて言うなぁぁぁぁぁっ!
>>このコンビいつもあんな戦い方してるのっ!? あれじゃまるでお兄ちゃんだよっ! お兄ちゃんに負けた人がみんなすごく悔しそうな顔する理由がよくわかったよっ!

むしろ、ジュンイチが義兄なんだから耐性をつけておけと言いたい。世の中スポーツマンシップを持った相手ばかりじゃないんだからさぁ……というか、六課はこれに弱い人多くね?ブレイカー組やTF組は多分大丈夫……だよね?

 スバルやギンガの前では悪ふざけモードを封印してますからね。ウワサで伝え聞くだけでは耐性はつかなかったようです。
 そしてブレイカー組は……耐性はついてるでしょうけどそれでも振り回されていそう(笑)。

>>「答えよっ! 恭文っ!」
>>「おぅよっ! こなたぁっ!」
>>
>>「ビッグサイトは!」
>>「オタクの風よっ!」
>>
>>「水分!」
>>「欠かさずっ!」
>>
>>『新刊確得っ!』
>>
>>『見よっ! 夏コミは、熱く萌えているぅぅぅぅぅぅっ!』
>>
>>………………
>>…………
>>……
>>
>>『…………冬コミ編っ!』
>>
>>「やらんでいい」

>予想はしていたが……お前ら馬鹿だ(褒め言葉

>ジュンイチはツッコミナイスですね。

 やってくれましたね、彼ら。いい意味でバカ街道まっしぐら。
 ジュンイチのツッコミも冴えわたるはずです(苦笑)。

>>「あー……ゴメンね、恭文。
>> フェイトさん、お兄ちゃんに対していい印象持ってないから」
>>
>>あー、なるほど。
>>スバルの説明でなんとなく理解した。
>>フェイトって、基本的にまっすぐで純粋なところがあるから……まっすぐすぎる、純粋すぎるようなところがあるから、ジュンイチさんみたいな“汚れ役上等”なタイプとは基本的にソリが合わないんだ。
>>前々からウワサを聞くたびに「それだけの力があるのに、どうしてこんな戦い方を……」って感じで渋い顔してたし、はやてや師匠から聞いた話じゃ、“JS事件”の間にも対立して、実際にぶつかったあげく返り討ちにあったらしい。
>>うん。そりゃ警戒するか。

いや、だから耐性をつけておけと言いたいその2(というか大本命)。あんた原作ではスカさんに激昂して緊縛プレイ状態になったでしょうが。納得しなくてもいいからそういう戦い方もあると理解してくださいよ。

 フェイトは……うん、そうとうガツンとやられないと理解はできないでしょうね。なのはのが移ったのか頑固なところもありますし。

 …………うん。だったらガツンとやってやりましょうか(ニヤソ)。

>>「コイツが六課フォワード陣が誇る暴走特急だって知ってたら、恭文だって発言は慎重にしただろうさ。
>>知らなかったモンはしょうがないだろ。コイツが六課フォワード陣が誇る暴走特急だってコト」
>>「うぅっ、ご迷惑おかけしました……
>> だからお兄ちゃん、あんまり『暴走特急』『暴走特急』って連呼しないで……」
>>「別にいーじゃん。
>> 中にセガールがいそうで、強そうで」
>>「いないよっ!
>> それにあたしは『特急』よりも『戦艦』派だよっ!」

>……ジュンイチが居るだけで結構変わるなぁ……なかなか興味深い。

 洋画もイケる男、柾木ジュンイチ。
 おかげでオタネタも広がること広がること。スバルもちょっと毒されてるし(笑)。

>>「………………こうやって話を聞いていると……意外に黒星多いな、お前ら」
>>「……言わないで、マスターコンボイ……」
>>《あの方も負けず劣らず経験豊富で強いですからね。
>> マスター、勝てたことありましたっけ?》
>>「……ない。つか、わかってるんだから聞かないで。
>> ジュンイチさんは勝ったこと……つか、戦ったことある?」
>>「………………スンマセン。オレの魔導師キラーな能力がなかったら勝てませんでした。うん、絶対に。
>> ファーンさんがミッド式だったから勝てたよーなもんです。あの人みたいにベルカ式だったら絶対勝てませんでした。
>> めっちゃ紙一重の勝負でした。勝ったはいいけどマヂまた死ぬかと思いました。正直もう二度とやりたくありません」

>そして、ジュンイチですら恐怖する文字通り『チート』な方々……どんだけですかっ!?いや、ヘイハチさんは恐らく『とまと』ワールド最強だけれどもっ!?まさか、ゴッドブレイカーでも互角とか言わないですよね……?

 チートすぎますよ、ヘイハチさん世代。
 ゴッドブレイカーと互角とか……やべ、否定しきれないのが怖い(滝汗)。

>>クロノ、少し……頭冷やそうか?
>>
>>「フェイト。“やる”時はオレも動ける時にしろ。この件だけは手伝ってやる」
>>「わかりました、ジュンイチさん」

>クロノさん、ご愁傷さまでした。(黙祷

 クロノさん、恭文への無茶ぶりが死亡フラグを引き寄せました。
 きっと“終わった”後には真っ黒焦げのクロノが残されているんでしょうね(笑)。

>>《それにマスターの新しい恋も見つけられそうですし》
>>「あー、それもあるな。
>> 恭文、アルトアイゼンの口先三寸じゃなくて、ちゃんとお互い惚れ合っての交際ならスバルと付き合ってOKだぞ」
>>
>>いや、そっちについては考えてないから。ジュンイチさんもノらないでよ。
>>ってーか、僕がフェイト一筋だってわかってるよね? わかった上でツッコんできてるよね?
>>あー、もうっ、弟子が弟子なら師匠も師匠だよっ!

>まぁ、スバルには将来『彼』がいるはずだから置いといて(マテ

>……こっちでフェイトとフラグを立てるなら、どう考えてもジュンイチよりイクトの方が強敵だと思うんですが。だって、MSでデートしてませんでしたっけあの二人?

 デートしてますねー。事件中何かとつるんでましたし。
 さて、その最大の恋敵はいつになったら登場するのか……というか、無事六課まで戻ってこれるのか? あの人(爆)。

 

ソラさん
>>「医務室?」
>>「そうだ」
>>「あの……ケガとか病気の時に行く場所?」
>>「そうだ」
>>「あずささんの料理を食べたヴァイス陸曹が行く場所?」
>>「そうだ」
>>「改造実験帝国SHA(シャ)○(マル)!?」
>>「そうだ」

>ちょっとぉぉぉぉぉぉぉ!!!!?混乱してるせいか本人達聞いたらお仕置きされそうな言葉出てますよ!!

 でも、きっと六課の皆さんにとっては真理です(笑)。

>>「答えよっ! 恭文っ!」
>>「おぅよっ! こなたぁっ!」
>>
>>「ビッグサイトは!」
>>「オタクの風よっ!」
>>
>>「水分!」
>>「欠かさずっ!」
>>
>>『新刊確得っ!』
>>
>>『見よっ! 夏コミは、熱く萌えているぅぅぅぅぅぅっ!』

>Gガンダムネタかい!!!

>>『…………冬コミ編っ!』
>>
>>「やらんでいい」
>>
>> 冷静なツッコミと同時――“力”の塊が僕とこなたにピンポイントで叩きつけられた。

>しかもまだあるんかい!!

 再会するなり『Gガン』ネタをぶちかまし、リアクションがないと見るや第2弾。
 息ピッタリなんですけど、どーしてそれをこんなしょーもないことに使いますかね、この子達は(笑)。

>> ……幸せ。
>>
>> うん、凄く……幸せ。
>>
>> だって僕は……この人が、好きだから。

>しかし、恭文さんがフェイトと恋人になるにはある意味突破せねばならぬ人がいるのであった。

 いますねー。実力的にもフェイトとの距離感的にも越えなきゃならない人が。
 さーて、どう恭文と出会わせてやろうかしら(ニヤソ)。

>>「……ない。つか、わかってるんだから聞かないで。
>> ジュンイチさんは勝ったこと……つか、戦ったことある?」
>>
>>「………………スンマセン。オレの魔導師キラーな能力がなかったら勝てませんでした。うん、絶対に。
>> ファーンさんがミッド式だったから勝てたよーなもんです。あの人みたいにベルカ式だったら絶対勝てませんでした。
>> めっちゃ紙一重の勝負でした。勝ったはいいけどマヂまた死ぬかと思いました。正直もう二度とやりたくありません」

>ジュンイチさんが之ほどまで言う程嫌がるとは…凄いなホント…

 ジュンイチですら恐れるヘイハチさん世代。それでもファーンさん相手にはなんとか勝ちを拾ったようですが。
 なのは達すら圧倒するジュンイチも、さらに歴戦の戦士達を相手にしてはさすがに分が悪いようです。

 

九尾さん
>>「改造実験帝国SHA(シャ)○(マル)!?」

>いきなりとんでもない名称出たーー!!

>いやでも、考えたら普通なのか?
>ここじゃ生身だけじゃなくトランスフォーマーまでいるわけだし。
>医療行為には機械を扱うことも含まれているのかも。
>デバイス担当の人たちと医療関係の人たちはかなり近しい位置にいそうです。
>特に六課なんて、デバイスでトランスフォーマーで、ゴッドマスターと一体化する連中までいますし。
>機械的に直すのと生身を治すのを並行しなきゃいけないことがしょっちゅうですね。

 こうして見ると、六課って本当に万国ビックリショーな人材がそろってるんですよね。
 まぁ、スパロボのプレイヤー部隊には及ばないでしょうけど(苦笑)

>>はやてやみんなは止めなかったのっ!?

>総出で観戦していましたが何か!?

 あぁいうノリはむしろ率先して拡大していくのが『GM』シリーズ版機動六課です(笑)。

>>初日でこれなんて、これからどうなるんだろ

>人間関係の広さならジュンイチが上でしょうが、事件に巻き込まれる度合いなら恭文が上でしょうな。
>ジュンイチの場合、巻き込まれるんじゃなくて自分から首をつっこむ立場であることが多いのも一因っぽいですが。
>だからこそ、計算を超えてあらゆる状況で現場に居合わせてしまう恭文は、ジュンイチの智略すら超えてしまいそうです。

 ジュンイチの場合、自分がするにせよ周りがさせてしまうにせよ、絡んだ事件がたいてい大規模化していってしまうところがあるんですよね。
 事件に巻き込まれる恭文と事件を拡大させるジュンイチ。ある意味“混ぜるな危険”な組み合わせです(苦笑)。

>>このコンビいつもあんな戦い方してるのっ!? あれじゃまるでお兄ちゃんだよっ! お兄ちゃんに負けた人がみんなすごく悔しそうな顔する理由がよくわかったよっ!

>あー、そういえば。
>ギガトロンがらみで、ジュンイチはスバルたちに対してだけはあーゆー戦い方をしないようにしてますからねえ。
>自分がされたことはなかったんですな。

 ですね。だから知識としては知っていても実感はなかった、と。
 さて、振り回される側の気持ちを知ったスバルですが、これによってジュンイチとの関係が変化……しないんだろうな。お兄ちゃん&お姉ちゃんっ子だし(苦笑)。

>>あー、アルトだけのせいじゃないよ。僕も、一日ぐっすり寝れば大丈夫とか思ってたし

>恭文はあくまで常人の肉体。確認。
>ジュンイチみたいに、いろんな細胞を混ぜたセル的チートボディじゃないですからね。
>色んな相手から蒐集して力をつけた初代リイン本人とも言えるリインとユニゾンでもしないとこんなもんか。
>その点、アルテミスとユニゾンしたデスザラスは羨ましいですなあ。無限再生の力でどんなダメージも自己回復!
>スパロボのデビルガンダムもウリにしてますからね。無限回復能力!

 恭文は本当に普通の男の子ですからね。
 だから今までの再三の負傷に対する治癒で栄養を持っていかれて成長が止まってしまった、と(鉄輝一閃)

>>……あぁぁもうっ! イラつくったらありゃあしないっ!
>>我ながらどうしてこんなにダメダメなんだっ!?

>う〜む。人から謝られるのもイヤで、自分がダメなのもイラつく、と。
>自分に厳しいのは結構だがモチツケ。
>とんがりすぎだぞオーガ!!雷を引き寄せたいのはわかるが!

 フェイトの役に立ちたくて六課に来たのにいきなりドクターストップ。そりゃ不甲斐ないと思っちゃいますよね。
 好きな子のために頑張りたい。こういう点も“普通の男の子”なんですよね、恭文って。

>>フェイト、ジュンイチさんに対して警戒心がむき出しだ。

>ああ!今度はフェイトがとんがって!

>思えばフェイトの行動原理は簡単
>自分は人を嫌わない。みんなも自分も嫌わない。
>自分が嫌う人は悪で敵。
>だいたいこんな感じです。で、敵に感情的になりすぎる、と。
>恭文とは正反対かつそっくりですなあ。
>人から嫌われても気にせず、忌み嫌うような相手を前にしても動じない。
>かわりに仲良くしてこようとする相手に感情的になりすぎる。
>アニメの乙ボクで貴子とまりあが自分たちを似た感じで評価してたものです。どちらも共通してるのは恐ろしく意地っ張りで素直じゃない。似すぎてて正反対だ。
>もし『ツン』やら『ヤン』やら『クー』やらが存在してたら、二人の関係はあんな感じだたんでしょうねえ。
>ていうか、今まさにジュンイチとフェイトがそうなってるのか?
>・
>・
>・
>・・・今ちょっと考えちゃったんですけど。

>好きの反対は嫌いではなく無関心だと言います。




>いや、なんでもないです。
>すまん恭文。

 作中でも語ってますけど、フェイトって生まれとそこから救ってくれたなのはとの関係のせいで、人の善意というものに対して少し盲目的なところがあると思います。
 その分、善悪問わずダーティな部分に対してものすごく過敏に反応してしまう、と。

>>初対面なのは、スバルさん達フォワード陣と、アルトさんとヴァイスさんに整備員の方々くらいではないでしょうか

>うまい具合にジュンイチの交友関係とかぶらない感じになってますな。
>新人組はこれでもかってくらい全員と知り合ってましたし。
>しかも全部バラバラに。

 こういうところもジュンイチの“因縁磁石”の影響なんですかね?
 自分に向けての因縁は絡まりまくるクセして、周りの人にとってはけっこうスッキリしてる感じがします。

>>「んー、恭文がどっかでフラグ立ててない限りは、ひよりんだけかな?」

>そこらへんはむしろ、エリオくんがつかさ相手にフラグたてかけたせいで一時的にキャロが情緒不安定になったころすらありましたなあ。
>とっさに助けた相手って、でかいですよね。

 そういえば、『なのブレ』でフェイトがジュンイチに対してフラグが立ったのも、彼に助けられたのが初対面だったのが大きいんですよね。
 けど、こっちは助けられる前、初対面の前にすでに悪い意味で予備知識があったからこうなってしまった、と。

>戦い方を教えた相手がかなり多い。
>スバルと恭文はその点で結構似てますな。
>恭文はダイ大のポップみたいな感じに思えました。マァムとの関係性も含めて実にぴったりだ。

 スバルといい恭文といい、師匠に恵まれてますよねー。
 特に恭文の場合はヘイハチ氏にヴィータにジュンイチと相性がいい人がそろってますし。

>>《私達がこだわるのは“強力な力に頼らないこと”ではありません。
>>いえ、こだわりがないとは言いませんが、それ以上に大切なのは“その強力な力を使うべきか否かを判断する目”です》

>ここらへんは『ダイの剣』が自身の意思を持っているあれっぽいですな。
>ていうか、スバルもそういうのは経験あるはずなんですけどね。ハイパーゴッドオンで。

>今思い出しましたが、ゴッドハンド輝で似たような教えがされていたことがありました。
>車を運転する時、常に最大速度を出し続けるバカはいない。
>余裕を持たせておくのは不測の事態に備えておくことでもある、と。

 まぁ、スバルの場合ハイパーゴッドオンを使いたがってはいましたが、頼ってるという感じではなかったワケで。
 むしろ「全力全開!」の信念に従うからこそすぐに使おうとしていた、という感じかと。だからその辺の印象は薄かったのかもしれませんね。

>ていうか学長強ええええ!!!
>ジュンイチがびびるってどんだけ?!
>田舎にいるドラまたのお姉ちゃんかよ!

 年長組が意地を見せました。
 本家『とまと』のリンディさんも、このくらいのことをしてみせてくれれば、もうちょっと評価も上向きになるんでしょうけどねぇ(苦笑)。

>>クロノ、少し……頭冷やそうか?
>>「フェイト。“やる”時はオレも動ける時にしろ。
>>この件だけは手伝ってやる」
>>「わかりました、ジュンイチさん」

>オーノー!ジュンイチとフェイトが組むほどの怒り!
>クロノ逃げてー、超逃げてー。

>ていうか奥さんのヴィータさん!
>あなた弟子が過労でぶっ倒れてるんだから旦那さんをちゃんと止めてください!

 けど、ヴィータはヴィータで“ゆりかご”内での負傷で入院してましたしねー。どっちにせよフォローは難しかったのでは。
 まぁ、ジュンイチとフェイトによる“オシオキ”には参加してもいいと思います。自分の手の届かないところで弟子に無茶をさせたんですから。

>>『人生は666ページの本』

>闇の書と同じ数だなあ。
>つまりリインは恭文の人生を記したインデックスなんですね。
>まさにリインデックスなんですね。

 いえ、きっとリインデックス“たん”です(笑)。

>>スバルがからかうようにそう口にする。ニヤニヤと笑みを浮かべながら……ついでにこなたもニヤニヤしながら

>ええいこいつらは!!
>誰ぞーー!!かがみとティアを連れてきてたもれ!たもれ!!

>絶対この二人がらみでは恭文はあの二人と仲良くなれますな。

>いや、でもちょっと待った。
>こなたとはすでにオタク仲間なわけで。
>恭文はこっち側でもあるのか。
>う〜む。立ち位置が万能なキャラよのう。
>フェイトの横にだけは立てないけどね!!

 恭文って本当に柔軟な扱いのできるキャラなんですよね。コルタタさんはいい主人公に恵まれましたよ。
 それに引き換え、ウチのジュンイチは扱いやすい代わりに騒ぎを際限なく拡大させる名人ですからねぇ(苦笑)。

>資料(縦真っ二つにされたキャラ/左右/対話用端末一覧)

 縦真っ二つ。一発キャラも含めて本気で数え始めたらものすごい数になりそう。
 勇者シリーズのザコ敵さん達が一気に数を稼ぎそうなので。あとは『ワタル』とか『グランゾート』とか……ザコ敵真っ二つにするスーパーロボットばっかりじゃないかサンライズ!(苦笑)

 

放浪人テンクウさん
>先日、「Magical World 〜夢への羅針盤〜」の原曲「WEKE YOU UP」を視聴。
>完了直後、内心一言。
>タツノコースケ氏、アナタは神か!?
>いやホント、アレは非常にいい神曲ですね。何故かウルッときちゃいました。
>意外とニコ動になかったので、音源確保には若干苦労しましたが。
>今回の「とまコン」は「WEKE YOU UP」をリピートで聞きながら見ました。

 「WEKE YOU UP」はホントにいい曲です。
 モリビト的にもタツノコースケさんに使われた時は「持っていかれたぁーっ!」と頭を抱えたものです……えぇ、使う予定あったんです、実は(苦笑)。

>>改造実験帝国
>ちょっとマテ、それはいろんな意味でブッ飛んではいないかねフェイトさん?
>「あずささんの料理を食べたヴァイス陸曹が行く場所」はまだ分かるけど(その時点でマテ)
>「改造実験」なんていつの間にやっていたんですかあの元祖殺人料理人は。
>そーゆーのは寧ろシャーリーとかがいるデバイスルームに当てはまらないか?

 いえいえ、元ネタ的にはこっちが正解(笑)。

>>恭文とこなた
>病室への来客その1。
>あんたらはどこの東方師弟ですか。
>こなたがゴッドマスターであることを知らなかった、ということは、知り合ったのは彼女が覚醒するよりも前?
>それとも、こなたが黙秘していただけ?
>それはともかく、来客その2を差し置いてネタに突っ走るとはねぇ。
>やっぱそういうとこは息ピッタリなんですね。

 殴って斬れる武闘派オタクのこなたと恭文だからこそできるネタ。
 ちなみに恭文がこなたと知り合ったのはこなたのゴッドマスター覚醒前ですね。“JS事件”中はお互い鉄火場でしたから音信不通の状態だった、という感じで。

>>ジュンイチとブイリュウ
>来客その2。
>今回はブイリュウもちゃんと出番アリ。
>前作ではあまり出番に恵まれなかった分を取り戻せるか!?(ぇ)
>ここまでは…うん、まだよかったと思うんです。そう、ここまでは。

 “JS事件”までは捕まっていたので出番のなかったブイリュウも『とまコン』では無事参戦。
 ジュンイチ組のマスコットとしてこれからも元気に駆け回ってくれることでしょう。

>>フェイト
>来客その3。
>ジュンイチへの態度は相変わらずのようですが、恭文のウィークポイントが増えた?
>なんていうか、板ばさみ状態というか。
>そして、恭文がフェイトにデレデレだということが病室にいた者全員にバレる始末。
>アルトアイゼンはスバルへの謝罪にほぼ納得してないし。
>恭文の六課での初日は、本人すら想定外なくらい悲惨(?)な一日…ですかね?

 ジュンイチへのケンカ腰な態度は相変わらずのフェイト。ジュンイチも応じる形でさらにあおるから余計に関係がこじれるワケで。
 売られたケンカは買う人だからなぁ。間に立つ恭文はがんばれ。

>>暴走特急
>あぁ、それも知ってる人には周知の事実ですね。知ってる人には。
>ていうかスバルよ、「特急」を「戦艦」に置き換えたら余計に大惨事な気がするぞ。
>そして、フェイトが案の定(オイ)話についてこれてないからその辺にしときなさい(ぇ)
>ただ、それらの単語にかすかにでも心当たりがあるのは、アリシア辺りの影響か?

 ジュンイチによる沈黙シリーズネタ。順応してるなぁ、スバルも。
 こういうネタもイケるあたり、ジュンイチのネタの柔軟性はハンパないものがあります。

>>戒め
>恭文とアルトアイゼンに課せられた、刀による戦い方を教えた先生からの修行法。
>この修行でこだわるのは、「使うか否かを見極める目」。
>いかに強大な力であろうと、頼りすぎれば身を滅ぼす。頼らなさすぎても同じく。
>あくまで大事なのは、力を使うか否かを正しく見極められるか否かということ。
>一撃必殺を信条とする者に限らず、力を持つ者全てに必要な考え方だと思います。

 「全力全開!」なスバルやなのはには大変耳の痛いお話で(笑)。
 強い力をただ振り回すのも考えもの。一番大切なのはそれをどう使うか、なんですよね。そういった意味で考えると、恭文は六課の中でもトップクラスの“玄人”と言えるかもしれません。

>>剣の先生
>恭文の剣術の師匠。恐るべき偉人。
>ライオットザンバーどころか、スターライトブレイカーすら真っ二つとは。
>そりゃあ恭文が謙遜したくもなりますわ。
>ありえねぇだろ普通。どんだけ「必殺」な刃を携えてるんですか。
>ギャラリー一斉ドン引きというのも納得すぎる事態ですね。
>その同期だったというファーン先生。ジュンイチですら「二度と」やりたくないと断言する相手。
>条件つきとはいえ「絶対に」勝てないとまで言わしめるのだから、エラい人です。
>ていうか教導隊にはどんだけバケモノが潜んでるんですか。いやマジで。

 ヘイハチさん世代は純粋に実力だけでチートレベルだと思います。
 それを考えるとジュンイチですらまだまだ“ひよっこ”なんですよね。世界の頂きは果てしなく遠い……

>>トマト嫌い
>ホントに子供みたい。フェイトから子供扱いされるのは多分ジャスティス(ぇ)
>そういえば、割と生のトマトは食べれないって人は結構いますよね。
>なんでだろう?
>ちなみに、自分は生のトマトも大好きな人です。特段味付けしてなくてもイケます。

 モリビトもトマトは調理法問わずイケるクチです。
 特にこれからの時期は夏バテ防止に重宝しますし、恭文には健康の意味からもぜひ克服してもらいたいところです。

>>頭冷やそうか
>フェイトがこのセリフを言うときがくるとは…。溺愛ですねぇ、子ども扱いですが。
>フツーに「子供を泣かせたヤツをボコりに行く親父」みたいな感じです。
>そこにジュンイチも便乗。うん、お前はやめて?お前の場合八つ当たりに近いから(マテマテ)
>そして、クロノに今の内に合掌(チーンッ)

 クロノの無茶ぶりを前に意外なタッグ結成。
 まぁ、ジュンイチのは確かに八つ当たりに近いですね。この現状はほとんどジュンイチのせいと言えないこともないですし。

>>敗残兵
>こなたとマグナムキャリバーを足して2で割った感じもしますね、アルトアイゼン。
>ちゃっかりしっかり録音しやがるし、パートナーすらも弄ぶ(?)し。
>難攻不落の城…。
>あぁ、確かに恭文にとってはそうですよねぇ。
>もっとも、その「城」にアルトアイゼンも加わりそうな気がするのですが(何故)
>さり気に暴露される、恭文のフェイトに対する恋愛トラウマの数々。
>まぁ、一方的(?)になのはLOVEなフェイトが相手では仕方ない。
>あと、「ジュンイチさんにだけはそれを言う資格なんかない」ってことには激しく同意。
>きっと、関係者全員が思うでしょう。
>うん、ジュンイチにだけは言われたくない。最強最悪の朴念仁め(オイ)

 想いをひたすらスルーされ続け、ずっと片思いの恭文。うん。がんばれ。
 一方、自分のフラグにちっとも気づいていないジュンイチ。うん。黙れ(笑)。

>>次回予告&あとがき
>次回、うん、アルトアイゼンの言葉とかサブタイとか見る限り、またも波乱の予感。
>しかもまたもや模擬戦フラグがチラホラしてるし、落ち着かないなこひつら。
>今度は誰とドンパチするつもりやら(ぁ)
>続いて恭文の恋愛事情…うん、頑張れ。
>リポビタンでも飲んで、ファイトーッ!イッパァーツッ!てなぐらい(古ッ)
>今回はジガンスクードの紹介。何やら今後大変化するようで。
>敢えて本家「とまと」は見ないでお楽しみにしときますが、いやはや。
>マスターコンボイもその内振り回されるんですかねぇ、デバイスに(ぇ

 次回はいろんな意味で一方的な戦いです。いろんな意味で(笑)。
 そしてジガン。本家だとこの後しばしの時を経て盛大に大暴走します。
 今や本家『とまと』の新たなる人気キャラクターですからねぇ。人の成長とはわからないものです……人じゃなくてデバイスだけど(笑)。

 

ダークレザードさん
>>と魔日感想

>フェイトとシグナム。
>シャマルさんの仕事場を悪の科学者の魔窟みたいに言うんじゃない! 失礼だろうが! 悪の科学者に!!

 そっちですかい(笑)。
 まぁ、外れちゃいませんが(爆)。

>>GvsD感想返し
>>しかし“おばあちゃん”役がガンダーですか。また厨房が少しも似合わない配役だ(笑)。

>似合わない……ですよねぇ。
>でもガイストよりはマシ……いや、五十歩百歩ですね。

 アジャンタだったら似合うんでしょうけどね。
 問題は年齢……いや、連載時期からの経過時間を考えるとあながち的外れでもn(惨殺)

 

(スーパーヒーロータイム感想。ネタバレ部分は例によって反転)
>今週の『ゴセイジャー』

 現実でも梅雨が明けて夏本番! というワケで海エピソード。
 ……って、野郎ども置き去りかいっ! OP直前の沈黙が涙と笑いを誘います(笑)。

 今回の幽魔獣は相手の体温を上げる能力持ち。これでエアコンをガンガン使わせて地球温暖化……また気の長い作戦に出たなぁ。
 というか……ザイ粉という名前のおかげで某芸能人に引っかけてふざけ放題。スタッフも暴走してるなぁ(苦笑)。

 一度はアラタ達を退けたザイ粉ですが、肝心の作戦の方は人間の納涼の知恵によってあえなく失敗。
 しかし、それが敵の怒りに火をつける……って、それでゴセイジャーに怒りが向くのは明らかに逆恨みなんですけど。
 さらわれてしまった女性陣を救うため、敵の能力を受けたハイドもまた奮起する……って、展開的には熱いんですけど、ストーリー全体に漂うギャグ臭のおかげでいろいろと台無し。どいつもこいつもバカタレだらけ。
 というか……最初からハイドなりアラタなりの天装術で冷やせばよかったんじゃね?(爆笑)

 出待ちしてたんじゃないだろうなお前的な空気と共に現れたゴセイナイトと共に、グランドゴセイグレートでザイ粉を粉砕。
 というか、今回の話こそヤツには冒頭からいてほしかった。今回いてくれたらどれだけボケ倒してくれたことやら。

>今週の『W』

 オールドドーパント編の完結編。

 相変わらず老人になったままの翔太郎をよそに、照井はシュラウドと接触。エンジンブレードを引きずる姿、初登場以来ですね。
 自分が照井の家族の仇である事を認めるシュラウド。その正体はフィリップや若菜の母親とは……ごめんなさい。だいたい予想できてました(苦笑)。

 オールドドーパントを間に挟んだ親同士の対立はさらに激化。
 しかし、そんな両者を留めたのはなんと照井。さらにシュラウドを許し、彼女の復讐の根源までもを暴きだす。
 シュラウドの目的は琉兵衛を倒すだけでなく、その先にフィリップを取り戻すことにあったんですね。さらに、井坂が照井の家族を襲ったのが彼女の計算の外だったことまで読み切るとは。
 シュラウドの一件で憎しみに囚われることもなくこういう役回りができるようになったことこそ、照井の成長の証でしょうね。

 真実を知ったフィリップや老人にされた子供達の姿に奮起した翔太郎も加え、照井とオールドドーパントの最終決戦。
 オールドドーパントの攻撃が効かないことを利用して敵を引きつけ、さらにトライアル+エンジンブレードの合わせ技でオールドドーパントを粉砕! 今回はとことん照井のターンですね。

 打倒琉兵衛を鳴海探偵事務所に託し、シュラウド退場。
 そしていよいよ琉兵衛との直接対決!? ついに放送残り一月。果たしてどのような結末を迎えるのか!?


モリビト 「さて、それじゃあ次は小説について!」
こなた 「今回は恭文の機動六課での初日の終了編だね」
Mコンボイ 「貴様と、後は前回の模擬戦でチラリと姿を見せた柾木ジュンイチが本格的に六課に参加してきたな」
モリビト 「でもって、ジュンイチとフェイトの因縁が再燃、と……」
こなた 「あー、にらんでたねー。フェイトさんが、割と一方的に」
モリビト 「そこは、まぁ意図的に描いてる部分だね。
 フェイトとジュンイチの対立は、しばらく続くことになる」
Mコンボイ 「どういうことだ?
 柾木ジュンイチには、もうヤツに敵視される必要はないのだろう?」
モリビト 「まぁ、“JS事件”の時の理由はもう消滅してるね。
 あの時は、ジュンイチは最終的に自分が討たれることを視野に入れていたから、自分のことを嫌っている人を味方の内にも作っておく必要があった。そいつに討ってもらうなり、他のヤツが討つことになった際、討つことを主張してもらうなりするためにね。
 けど、ジュンイチが討たれることもなくなったワケで、もう討たれるために嫌われる必要はなくなった」
こなた 「なら何で、先生は今でもフェイトさんを挑発してるの?」
モリビト 「それも、一応はちゃんとした理由を考えてる。
 ちゃんとした理由があって、嫌われた状態を維持しようとしていて……あの性格だから、そのついでに思い切り楽しんでいる、と」
Mコンボイ 「楽しむところは外していないのか……」
こなた 「そういう人だもんねー」
モリビト 「だよねー。
 まったく、我が子ながら困ったもんだよ」
Mコンボイ 「だったらもっとおとなしく描けばいいだろうが」
モリビト 「いや、モリビトにももう制御不能なのよ、アイツ」
Mコンボイ 「どこまでも難儀な……!」
 
こなた 「ではでは、モリビトさん!
 今週の小説の執筆成果の報告、ずずいっとお願いいたします!」
モリビト 「えー、『とまコン』第5話は投稿済。こっちへの掲載分は文字装飾と専用あとがきを残すのみだな。
 投稿分の次話はまだまだだね。思ったより苦戦してます」
Mコンボイ 「次の投稿予定日までには間に合うんだよな?」
モリビト 「それはもちろん。
 きっちり仕上げまっせー」
こなた 「がんばれー。ふぁいとー。力の限りー」
Mコンボイ 「死ぬまでがんばれ」
モリビト 「応援の落差がっ!?
 ……とまぁ、扱いの温度差に微妙なものを感じつつ、今週はお開きです。
 司会は自分、モリビト28号と――」
Mコンボイ 「副パーソナリティのマスターコンボイ――」
こなた 「ゲスト兼来週の副パーソナリティ、泉こなたでお送りしましたぁっ!」

 

2010/07/19(月)
モリビト 「モリビト28号と」
リイン 「蒼凪リインの――」
二人 『座談会コーナー!』
   
モリビト 「お昼の人はこんにちは。夜の人はこんばんは。
 “いつも心に毒電波”――『とまコン』投稿分、コルタタさんが拍手で届いた感想をメールに載せてくださるのですが、どう返信したものかと悩んでいるモリビト28号です」
リイン 「普通のお便りと一緒に返信すればいいじゃないかと思う蒼凪リインです♪」
モリビト 「やっぱそれかなぁ……
 コルタタさんとこみたいに専用ページ設けて、ジュンイチ達に返信させる、っていうのも心惹かれるんだよねー。
 と言うか、そういうの前提で、キャラ宛てに拍手送ってくる子もいたりするし」
リイン 「あまりお待たせしない内に決めた方がいいですよ」
モリビト 「だよねー……」
   
モリビト 「では、今週のゲスト!」
Mコンボイ 「失礼する」
リイン 「あ、マスターコンボイさん」
モリビト 「やっぱ、今回の話の注目株だからね。
 そんなワケで、今回は模擬戦でオイシイところをかっさらっていったマスターコンボイがゲストです!」
   

 

モリビト 「なお、今週から感想の返信に対するガイドラインがちょっと変わりました。
 コルタタさんのところに投降している先行投稿分に対する感想ですが、今回から但し書きを入れた上でネタバレフィルターをかけ、こちらへの掲載分への感想とまとめて掲載する形を取らせていただくことになりました。
 そんなワケで、ネタバレを気にせず感想を読みたい方やすでに先行公開分を読まれた方は、フィルター部分は反転してご覧くださいませ」
 

九尾さん
>>いやー、日頃の行いって大事だね。しょっちゅうゲームで徹夜して仮病休みしてるから、今さら休んでも怪しまれないし

>それは怪しまれないんじゃなくて諦められるんじゃないか?!!

 もはや「いつものこと」状態なんでしょうね、こなたのサボり癖は。
 こなたもそんな自分の立場をフルに利用。うまいこと立ち回りますな。

>>っつーか、あそこで腹を抱えてバカ笑いしてるガスケットとアームバレット、ブッ飛ばしてもジャスティスだよねっ!?

>イエス!ジャスティス!
>それは間違いなくジャスティスだよ恭文。この世の真理だよ。

 恭文に遠距離系のスキルがあれば流れ弾ついでに吹っ飛ばしていたことでしょうね。
 やっぱりあの二人は吹っ飛ばないと。モリビトも吹っ飛ばしたくてしょうがないです(笑)。

>>…………はい。ごめんなさい。少しちょーしこきました。
>>朝飯前ではあるけど、もっと上手い人なんてゴロゴロしてるんですよ。
>>ジュンイチさんくらいになると精神集中なしでも軽くこなすし、僕の先生にいたっては、魔力付与すらなしで簡単にできる。

>未来では覇王流 旋衝破まで存在してますしね。
>この世界なら、マテリアルパズルの万象の杖を使えるやつがいてもおかしくなさそうです。

 意外にパターンが多くなってきている魔力弾封じ。
 万象の杖……使える人がいたらなのは辺りは涙目になりそう(苦笑)。

>>なのは様教えてくれてありがとうとお礼を言いたくなるほどである。
>>うん、絶対言わないけど。

>言えよ!言ってやれよ!
>いや〜、恭文がティアナ撃墜事件に関わってなくてほんっとよかった。
>なのはがもっと悲惨な目にあうとこでしたよ。
>逆に言えば、その時期にここにいればそもそも事件を未然に防いでた気もしますが。
>ようはあれ、ティアナよりむしろなのはの問題を全員が放ったらかしにしたせいで起きたことですからね。
>最近あるデジモンクロスの作品で非常によい考察が出たんですよ。
>一発目はいい。けど、二発目は「かつての自分」を重ねての『八つ当たり』だった、と。
>だから視聴者も意見が割れたんでしょうねえ。一発目と二発目で持つ意味が異なったんですよ。

 なのはの問題。確かにそちらについては原作では最後までほったらかしなんですよね。ウチではスカイクェイクやジュンイチがしっかり叩いてくれましたが。
 本家『とまと』では恭文がその立ち位置ですし、なのは達に本当に必要なのは、戦力として優秀な人間よりも自分達に対して『NO』と言える人材なのかもしれませんね。

>>まさか、スバルが撃ってきてる間にマスターコンボイがチャージ!? ちょっとサポートの自由度がフリーダムすぎませんか、ゴッドオンシステム!

>仮にもベルカの王の一柱が作ったシステムじゃあ!!半端ねぇぞぉ!!
>パネすぎて聖王が失脚しちゃったくらいだからね!!

 恭文もビックリのトランステクターのトンデモシステム。
 “JS事件”は後半ゴッドマスター同士の戦いが中心だったんで忘れがちですけど、魔導師から見たらこんなにも厄介な相手だったんだと再確認する形となりました。

>>つまり、僕らの性格まで踏まえて、その思考まで含めて読みきったってこと?

>むしろ軍師系ではそっちのほうが正統派だというのが俺の持論ですがね。
>恋姫†無双の軍師を見てて思ったのですが、軍師にはだいたい2種類います。
>物理的、論理的な理論面で考えるタイプと、その場にいる人間達の心理面を読み取って考えるタイプ。
>魏の軍師で言えば稟が前者。風が後者でしょうか。
>ぶっちゃけ、後者のほうが怖いと思います。どんな能力や兵力も、使うのは『人』ですから。読めるんですよね。読める人には。
>感情を取り戻した某十本刀が縮地を使っても剣心に先読みされたように。

 モリビト的にはこのタイプの違う二種の軍師が手を組んでくるのが一番怖いと思います。いいトコ取りで攻めてくるみたいで。
 史実の曹操もタイプの違う軍師を集めて議論させることを好んでいたといいますし、その恐ろしさをよくわかっていたのでしょうね。

>>おどれもノるな、マスターコンボイっ!つか知ってんのか、ドラ○ンボール!

>スバルたちが野菜人ばりの食欲だったりと、ネタの登場率高いですなあ。
>なのはの『無茶』に対する考え方も、あの体質だったら正反対になるといつぞやに言ったのも懐かしい。

>そのネタ元の『民間協力者』。冒頭で向かってましたね〜。
>これで身長不適格者が揃い踏み、と。
>恭文とマスターコンボイが腐れ縁になるとのことですが、あの子もかつてマスターコンボイに一喝した過去も持つキャラクター。
>ジュンイチ繋がりで恭文とも縁があるでしょうし、なかなか面白い関係性になりそうな3人です。

 マスターコンボイもこなたによって順調に染められてます。
 さらに電王スキーの恭文も加わって、その後には……ですし、マスターコンボイのオタク化も時間の問題かも(苦笑)。

>高町雫のことでふと気になったことが。
>恭也ってシグナムや知佳さんがらみでは話題が出ますけど、忍さんとも結ばれてましたっけ?

>結ばれているとした上でさらに考えたのですが、
>すずかにとって知佳さんやシグナムは義理の姉になるんですよね。
>で、シグナムはジュンイチの前世らしき相手とフラグを立てていて、現世のジュンイチにすずかが片思い中、と。
>シグナムとしては、義理の妹がジュンイチとこういう状態なのはどう思ってるんですかね?
>ていうか、なのはやフェイトも義理の妹にあたるわけですが。

>…なんかもう、当初の疑問がどうでもよくなるくらい、つくづくすごい状態ですな。

 残念ながら忍さんは恭也さんのハーレム(微違)には加わってないんですよねー。
 でも加わっていたら予想の通りになってた可能性は大ですね。シグナムのリアクションが楽しみだったかも……くそっ、忍さんとのフラグ消さなきゃよかったっ!

>>待っててよスバル! 今、みんなからの祝辞とお土産を携えて、姉弟子のおねーさんが行くからねっ!

>スバルって、ヴィータを師匠とすると恭文が兄弟子で、ジュンイチを師匠とするとこなたが姉弟子なんですね。
>クライマックスでもそうでしたが、ほんと色んな人の教えを継いでる。

 スバル、いろんな人から愛されてますよねー。
 直接の師であるなのはやジュンイチ、ヴィータ、そして精神的な意味での師と言えるマスターコンボイ……みんなの支えがあったからこそ今の彼女がある。さすがは前作主人公ズの筆頭!

>>騎士はガラじゃないし、シャープエッジの言う侍とも違う気がする。

>一箇所に留まらず流れる生き方から考えて、流浪人ってのがあうかもしれませんな。
>技の元ネタにしてるのも、生き方自体が似てるからでは。
>特殊技能は敵だった人斬りにそっくりですが。我!最強也!って。

 恭文は確かに流浪人が似合うタイプですね。コルタタさんのサイトでもいろんな人が言ってますし。
 やっぱり恭文に組織は似合いませんって。もし所属するにしても“恭文らしく”自由に動かしてもらえるようなところじゃないとダメだと思います。

>観戦している新人組で、エリオは恭文のことをよく見てますな。
>さすがトランスデバイスがアイゼンアンカーなだけはある。
>嘘や欺き、挑発での戦い方には定評があるアンゼンアンカーですからね〜。慣れてるってことですか。
>しかもこちらもアイゼン!恭文もヴィータもアイゼン!
>アイゼン組はツーカーだぜーー!!

 相棒がアウトローなおかげで、エリオがこの模擬戦で恭文のことをよく見ていたことに一応の説得力が生まれてしまいました(苦笑)。
 本家『とまと』ではただエリオの観察力の鋭さが披露されただけのシーンだったのに。世の中何が幸いするかわかりませんね。

>>『お姉様』ぁっ!?」
>>《敬愛する同性、しかも年上をそう呼んで何が悪いと?

>アイゼン組増えたーー!?
>名前は違うけど増えたーーーー!!

 オメガが順調にアルト嬢に心酔しつつあります。
 このままだと彼女までアイゼン姓を名乗りかねないくらいの勢いで(苦笑)。

>>あとは、シャマル先生の診療が怖いなぁ。何にも言われなきゃいいんだけど

>こちらではシャマル先生はブレードに一途。
>つまり、なのはの場合と同じで、純粋に「お医者さまには逆らえない」状態ですな。
>江戸時代にタイムスリップしたお医者様の漫画とか見ているとつくづく思うんですが、お医者様って強いですよねえ。立場的に。
>相手が国のトップでもヤクザの親分でも、助けてもらわないと困る状況では頭を下げる。先生と呼んで礼儀を示す。
>文字通り頭が上がりません。

 お医者様には逆らえません。なんたって生殺与奪の権限を握られるワケですから。
 あっちこっちで言われてますよね。「治し方を知ってるってことは、壊し方も知ってるんだぞぉーっ!」って。

>資料(カウントダウン/チャージ/持続時間一覧)

 チャージ一覧で出た『GS美神』の“霊体撃滅波”に『ガッシュ』の“チャーグル・イミスドン”。
 盾要員がギャグ要員に近かった(アニメじゃ完全にギャグキャラ化した)“霊体撃滅波”に股間にチャージしていた“チャーグル・イミスドン”……なんかサンデーにばっかりお笑い系が集中してないか!?(苦笑)

 

ダークレザードさん
>>いやー、日頃の行いって大事だね。しょっちゅうゲームで徹夜して仮病休みしてるから、今さら休んでも怪しまれないし。
>おいこら、スバルの姉弟子。
>そんなんじゃ、いざって時誰も心配してくれないぞ?

 誰にも心配してもらえなくても泣き落としで突破するのがこなたクォリティ(苦笑)。
 まぁ、冗談はさておき、日頃のサボり癖を最大限に活用してくる柔軟性はこなたの最大の武器……なんですけどね。何もこんなことで発揮せんでも(苦笑)。

>>本気と全力は似ているようで違う。
>確かに、「本気」の対義語は「手抜き」で、「全力」は「手加減」ですからね。

 今回の場合は「本気」が“手札を切る”、「全力」が“フルパワー”、といったところでしょうかね。
 まぁ、恭文の切り札である“鉄輝一閃”を使わせただけでもスバルは大殊勲といったところでしょうね。そもそも年季が違うワケですし。

>>GvsDについて
>>『電王』の世界に該当する本エピソードではこの上なくハマり役ですが。
>そう言っていただけてありがとうございます。
>何しろ、「ガンガンじゃねーじゃん! エースじゃん!」とツッコミを入れられるのを覚悟してましたから。

 以前にブレイドから『エレメンタルジェレイド』が出ていた“前例”もありますしね。
 この際もっと広げる手もアリな気はしますが……まぁ、スクエニにもオイシイ作品はまだまだ残ってますしね。どう作品をチョイスしてくるかにも期待しています。

 

ソラさん
>>《あなたっ! 何をやってるんですかっ!?
>> 私の初登場から5分も経ってないのに面白キャラ認識が広まっちゃったじゃないですかっ!》
>>
>>「お前のせいじゃボケッ! つーか、自業自得だからねっ!?」

>うん、この時はアルトアイゼンが悪い!!

 まぁ、あのノリがあってのあの二人ですし(苦笑)。

>>オメガ 《何言ってるんですか。
>> だって、あの子は本家『とまと』だとこの後……》
>>マスターコンボイ 「…………そ、そうだったな……
>> そのことを忘れていた……」
> 
>(二人の会話の意味を知りたい方はコルタタさんのサイトでしゅごキャラクロス編を要チェック!)

>あ〜〜〜〜…確かに後で改修されてAIは付くけど…ツッコミ所満載な性格になってるんだよな(・・;)

 この先本家ではとっても素晴らしい性格に転身を遂げるジガン嬢。
 さて、『とまコン』でも同様の進化を遂げることになるのか!? はたまた違った形でブッ飛ぶのか!?(←ブッ飛ぶのは確定かい

>>マスターコンボイ 「いや、それはないだろう。少なくとも蒼凪恭文と“そう”はならんだろう。
>> 何しろ、ヤツは本家『とまと』だとこの後……」
>>オメガ 《…………あー、そうでしたね》
>>   
>>(二人の会話の意味を知りたい方はコルタタさんのサイトで電王クロス編を要チェック!)

>またまたあ〜〜〜〜〜〜確かにあの人と会うしな…最近だとコルタタさんの所の拍手で姉妹と取り合いになってるけど…

 こちらでもノーヴェはフリーなんですよねー。ウェンディと違ってジュンイチ狙いとかそういう空気をにおわせたこともないですし。
 となると『とまコン』でも……?(ガクガクブルブル)

 

DarkMoonNightさん
>>ゴッドファイヤーコンボイ、ファイヤーマグナスとして復活!……ゴッドマグナスはいない子扱いですかそーですか(苦笑)。

>え〜と、いちおうゴッドマグナスについては考えているんですが……ある意味“いない子”扱いってのは変わらないかも(汗

 よかった、救済ありですか。
 カーロボ組のサイバトロンの中では一番人気な子なんですよ。もう合体要員ではなくピンで活躍させてくれてもむしろ大歓迎だったくらいに(苦笑)。
 ちなみに次点はビルドボーイだったりします。ライオジュニアといい『TF』シリーズの二世キャラは大好きです。

>>ツッコミ要員の不在を補うためにガイア居残りが決定してしまったジン。ご愁傷様(チーンッ)。
>>結果として『とまコン』本編介入はますます先送りに……戻ってこれるのは電王編かセカンドシーズンかドキたまかっ!?

それはとま守(コン)がどう進むかによって決まってきます(キリッ)

>やろうと思えば参戦させれるんですけど、とま守(コン)を読んでから展開を決めている部分もあるので受身になりがちというか……電撃参戦してくれたらそこまでの経緯が書きやすいんですけどね(マテ)

 え!? 任されちゃった!?(苦笑)
 さーて、責任重大だぞ、これは……どこで巻き込んd……ゲフンゲフンッ、参戦させてあげようか(爆)。

>>まぁ、当分は妹さん達に大暴走していただく、ということで。とりあえず、予告的に犠牲者第1号になりそうなスタースクリーム、がんばれ(爆)。

>まぁ、スタースクリームには盛大に苦労してもらいましょう(笑)

>ただ、現在の予定でいくとセイバートロン星にいるのは話数にして1話ぐらいで、後は機動六課にでもお邪魔させようかと思っているんですが……さて、どうするべきか。とま守(コン)ファーストシーズンで登場するヤツらに便乗する形でASの敵役も動かしたいんですけどねぇ……フフフ♪

>あ、ついでに相談というかほぼ要望なんですけど……マスターギガトロンがユニクロン内部から脱出した方法、捏造しちゃっていいでしょうか?というか、しちゃいますのでご了承ください(マテ

 “ヤツら”の登場に合わせて……それはまた事態が大きく動きそうですな。
 そしてマスターギガトロンの脱出経緯……どんどんねつ造しちゃってくださいな。モリビト的には“お約束と言う名の神の意志”くらいにしか思ってないので(マテ)

>>いやー、日頃の行いって大事だね。しょっちゅうゲームで徹夜して仮病休みしてるから、今さら休んでも怪しまれないし。
>>
>>では――いざ行かん、機動六課!
>>
>>待っててよスバル! 今、みんなからの祝辞とお土産を携えて、姉弟子のおねーさんが行くからねっ!

ちょっと待てそこの姉弟子。単位が足りなくなって卒業できなくなっても知らないぞ?……あ、問題ないか。主に身長と胸的な意m(どこからともなくクリムゾンブレイク)

 まぁ、こなたなら要領よく切り抜けるんでしょうけどね。
 そして問題がない理由は全面的に同意しm(クリムゾンブレイク2発目)

>>《あなたっ! 何をやってるんですかっ!?
>> 私の初登場から5分も経ってないのに面白キャラ認識が広まっちゃったじゃないですかっ!》
>>
>>「お前のせいじゃボケッ! つーか、自業自得だからねっ!?」

これでこそ古き鉄!!……いやぁ、いきいきしてますねアルトアイゼンがっ!!オメガが影響を受けるのもわかります!!……しかし、オメガが正式にアルトアイゼンの舎弟になった場合、バルゴラとはどっちが立場が上なんだろう……?あ、バルゴラが下か。なにせ奴は下僕だからなぁ……(≪だから、私がいつ古鉄殿の下僕になった!?≫という声は無視)

 再現して思いましたが本当にアルト嬢は楽しそうです。
 そしてバルゴラは下だと思います。本人は不本意でもみんなのフォローに回ってるうちに気が付いたら……な感じで。

>>そして発動させるのは――
>>
>>「《バースト、ドライブ!》」
>>
>>
>>あたしの空色とマスターコンボイの紫色。二種類の光に彩られた魔力の渦が、あたし達の周りで荒れ狂う。
>>
>>“バーストドライブ”。
>>
>>お兄ちゃんが考えたものを基本に、あたしの妹みたいな子が編み出した、フォースチップの新しい使い道。
>>
>>「いくよ……っ! 恭文っ!」
>>
>>そして、あたしとマスターコンボイさんは、恭文に対して突撃していった。

>うっは〜い、こりゃおじさんびっくりだ♪つか、ノーヴェの場合はまさに“大技”感があったのにスバルが使うとチートにしかみえん……しばらくは、これがハイパーゴッドオンの代わりになるんですかね?

>さらに、リボルバーキャノン→ディバインテンペスト→エナジーヴォルテクスの三連撃。さすが『MS』の主役組、補正がパねぇっ!?

>……しかし、改めて考えるとバーストドライブとグローリーモードってやってる事は一緒だよなぁ……フィーネさん恐るべし。

 まぁ、スバル達はノーヴェが編み出したものをマネしているだけですしね。チート感が漂うのも無理からぬ話かと。
 そしてジュンイチの“三連”を再現まで……となるとこなたもできそうですね……もっと必殺技が多かったら(爆)。

>>「……鉄輝」
>>
>>青い翼が、再びその羽を広げる。先ほどよりも強く、大きく。
>>
>>そして辺りに羽を散らせたかと思うと……飛び出したっ!
>>
>>全ては一瞬の事だった。
>>
>>飛び出した僕はスバルに接近。
>>
>>拳を僕に対して打ち込もうとしている彼女、スバルの宿る鋼の巨体に対して、アルトを左から打ち込み――
>>
>>「一閃っ!」
>>
>>夜空に生まれた一筋の青い閃光が――
>>
>>鋼の左拳と激突する!
>>
>>って、合わせてきたっ!?
>>
>>スバルの反応は間に合うタイミングじゃなかったはず――マスターコンボイか!

>しかぁぁぁぁっしっっっっ!!W主人公であるマスターコンボイも見せ場を作るっ!!本家とまとではスバルを沈めた一撃にカウンターを仕掛けるとはっ!!やってくれるぜ旦那っ!!

 主役コンボイとしての意地を見せつけてくれたマスターコンボイ。
 こういうところはさすが百戦錬磨の元破壊大帝。そう簡単に恭文に価値は譲りません。

>>「最後、スバルを押しのけて返してきたけど……ひょっとして読んでた? 僕の“鉄輝一閃”」
>>
>>「鉄輝……あぁ、最後のあの技か。
>>読めていたことは読めていたが、それほど詳細に読めていたワケではないな。
>>最低限……高速の踏み込みからの一撃必殺が来る。そこまでは読めていたのでな。それを前提に備えさせてもらった」
>>
>>「タネ明かしとか、期待してもいいかな?」
>>
>>「貴様のそのデバイス――アルトアイゼンの言動だ」
>>
>>《私……ですか?》
>>
>>「あぁ。
>>なかなかに好感の持てる性格のようだったからな。スバルが悔しがるような楽しい展開を望むだろうと判断した。
>>だが、単に絡め手で撃墜しても、“全力で戦ってほしい”というスバルとの約束を果たすことにはならず、こちらは蒼凪恭文が納得しそうにない。
>>そうなると、後は連想ゲームのようなものだ。スバルの望みどおり全力の真っ向勝負で戦い、且つ、スバルが悔しがるような決着のつけ方となると……」
>>
>>「せっかく見せた僕らの全力を、スバル自身が見られないこと。
>>つまり、全力勝負を楽しむ間を与えず、全力全開の一撃必倒でそっちを墜とす……ってワケか」
>>
>>「そういうことだ」
>>
>>ぅわ、何ソレ。
>>
>>つまり、僕らの性格まで踏まえて、その思考まで含めて読みきったってこと?
>>
>>どういう読みしてるのさ。あなたはどこのル○ーシュですか。

>まさにマスターコンボイのターン!!試合に勝ったけど勝負に負けたパターンですねこれは。恭文もまだまだ精進が必要なようで……

 スバルの気絶によって負けはしたものの、実質恭文に撃墜を許さなかったマスターコンボイ。
 マスターコンボイとしてもやっぱり勝ちに行きたかったはず。恭文だけでなく、マスターコンボイにも精進が必要だと実感させられる模擬戦でした。

>>マスターコンボイ「って、今回メタ発言多いな、このあとがきっ!?」
>>オメガ《気にしてはダメですよ、ボス。
>> それに、この『とまコン』、事件が本家の流れをたどることはあっても、人間関係までもが本家の通りに進むとは限らないワケですし。気にしていてもしょうがありませんよ。》

>確かに、既に本家とフラグ関係が違う以上人間関係は大きく変化しそうですなぁ……マスターコンボイ×ティアナは譲れませんが(マテ

>そうなると気になるのはユーノ。MSでは貴重な見せ場がマグナさんの正体を暴く事に変化して影の薄さがハンパなかった上に、しゅごキャラクロスでは本気で不憫に感じたので、モリビトさんのお力でユーノに彼女を……(泣)

>なんなら、うちのレリスを差し出すんで(マテ)

>大丈夫です。あの子はすごいブラコンですけど根はいい子ですから(激しくマテ)

 ユーノさん……どうしようかな?
 まぁ、誰かとくっつけてあげたいと言うのは同意ですが……ヘタに目立たせてもなぁ。影が薄いことこそがアイデンティティみたいな人なのに(マテ

 

コルタタさん
>(ネタバレフィルター作動)
>それで今回は第4話・・・・・・あぁ、そうなんですよね。こなたと普通に友達でもおかしくないんですよね。
>恭文ってひよりとも仲が良くても問題ないし、黒井先生とかとネトゲ内で絡んでてもおかしくないんですよね。
>だから『見よっ! 夏コミは、熱く萌えているぅぅぅぅぅぅっ!』に繋がるわけですし。

>けど・・・・・・そっかぁ、GMの方だとらき☆すたと絡んでるんですよね。
>かがみ・・・・・・出るんですよねぇ(かがみファン)。

 こなた、暫定ですが登場です。本格合流はもっと先かもですけど。
 そしてもちろん我らがかがみんも! カイザーズ・サブリーダー兼ライナーズ・リーダーとして存分に苦労してもらいましょう(苦笑)。

>でもアレなのです。前回の第3話も見てて思ったんですけど・・・・・・今更ながら、展開とか戦闘シーンとか(モリビト28号さまどうこうではなく、元々のとまとFSの部分です)がクオリティ低いなと反省したり。
>というか、逆にこれでクロスしていただいてありがたいやら申し訳ないやら・・・・・・昔の自分を殴りたくなる感じ?

>『もうちょっと頑張れただろ僕。もうちょっと戦闘とかハラハラドキドキな感じに書けたでしょ』とか、思うのですよ。

>・・・・・・やばい、改訂版の改訂版出したくなるくらいにこれは辛い。てゆうか、心が痛い。

>とにかく、今回も楽しく拝見させていただきました。続きの方、楽しみにしております。

 あ、あれー? 知らない間にプレッシャーかけてる!?
 実はモリビトもそちらに投稿する度に肝を冷やしていたりするクチです。「もっと持ち味出さなくていいのか!?」「もっと『GM』シリーズらしくできろだろっ!」とか思って、送信するばかりになったメールの送信ボタンがなかなか押せなくて、 今までの4回の投稿の中には結局5分くらい延々と迷ってた、なんてこともあります(実話)。

 

放浪人テンクウさん
>ミニプラのゴセイグランドが出たので購入したのですが。
>オンエア前にミニプラでグランドゴセイグレートのネタバレとなるとは…。
>しかし、実は購入しただけで組み立てまでは進んでいない私。
>なぜかというと……今まで放置せざるをえなかったデータスハイパーが…ッ!
>データスも各種ブラザーも組み立ててなかったので、慌てて箱を開放した昨日。
>しかし、マンタヘッダーの目のシールの張りにくさは鬼畜でした。
>剥がれそう…剥がれそうで怖い…。

 放送が一週お休みにならなければかなり近い時期の発売でネタバレ感も少なかったんでしょうけどね。トイもミニプラも。
 マンタヘッダーの目のシールはモリビトも泣かされました。
 いい加減ミニプラにもガンプラお得意の多色成型技術を盛り込むべきだと思います。コストダウンの手段はきっとある!

>>姉弟子のおねーさん
>交通費巻き上げたって…。スカイクェイクは今頃こっそりと泣いてるに違いない。
>仮病休み…例のロッテファンの独身女教師に殴られそうですね。いや、もう殴られてるか(主に原作で)

 スカイクェイクはこなたに振り回される宿命なんですよ、きっと(笑)。
 というか……こなたとジュンイチ、師弟そろって振り回されてるんだよな、あの人(合掌)。

>>漫才モドキ
>いや、これはもうれっきとした漫才です。周囲ガン無視な漫才ですよ。
>暴走特急とはよく言ったものですねぇ。これは主にジュンイチとかに言えそうなことですが(ぁ)
>対戦相手であるスバルとマスターコンボイを完璧に置き去りにして口論に突入。
>多分恭文がアルトアイゼンに振り回されてるって構図なんでしょうけど、
>第三者的に見ると2人で周囲全員を振り回してるような気も…。
>前回恭文が拾った電波の言葉もあながち間違いではない気がします。
>……第4話に移る前ぐらいにはお空の星になってるんですかね、暴走コンビは…。

 この二人は本家からこんなんなんですよね……しかし、それがイイっ!
 しかし、これにジュンイチが加わったらどうなるだろ……(苦笑)

>>素直
>スバルの彼女なりのフェイクも、恭文からすれば素直なもの…。
>といっても、比較対象がジュンイチでは当然でしょう。ズルさで生きてるもんだし(違)
>ていうかアレを比較対象に持ち出すのはいろんな意味でアウトかと思うのですが。
>主に戦力的意味で。

 なんだかジュンイチがえらい言われようだ(爆)。
 そしてまったく反論のしようがありませんよ(核爆)。

>>バーストドライブ
>なんと、スバル達もアレを使えると!
>ジュンイチからノーヴェへ、ノーヴェからスバル達へ。
>どんどん受け継がれていくのってなんかいいですね。
>今のところ、突撃タイプの皆さんぐらいしか使ってませんけど、
>そう遠くない未来で他のスタイルの方々も使っちゃったりするんですかね?
>もっとも、アレは反動も強いから調整云々とかややこしい問題も多いのですが。
>特にAIへのダメージも心配ってことでトランスデバイス組とか…。

 スバル達はヴィヴィオ戦で、カイザーマスターコンボイ(Hゴッドオン)の状態で使っていますからね。アレに比べれば全然余裕!な感じでノーマルゴッドオンでならバースト ドライブを使いこなせる……といった流れですね。
 思いっきりパワーを上げて思いっきりぶん殴る……というのが現在の主流な使い方ですが、確かに他のスタイルで使っても強力そう。
 砲撃組はデバイスぶっ壊しかねない雰囲気しかしない気もしますけど(苦笑)。

>>サポートの自由度
>うーん、ゴッドオンシステムそのものというよりは、マスターコンボイの特権?
>ゴッドマスターだけでなく、TFのスパークまでも宿しているからこそできること。
>元々がマスターコンボイの体でもあるが故に、主導権を譲っておけばチャージに集中できる、と。
>本来のトランステクターは魂のない器でしかないので、やはり彼の特権かと。
>AI搭載ということで、トランスデバイスの連中も似た芸当はできそうな気もしますが。
>でも、AIの場合は純粋にシステム要領とかで処理制限に引っかかりそうですし…うーん。

 確かにマスターコンボイだからこそできる技ですけど、トランステクター自体にもそれだけのことができるシステム的な余裕があったから、というのもまた事実だと思います。だってスバルの戦闘機動もマスターコンボイのチャージも、実行するのはマスターコンボイのボディになっているトランステクターなワケですし。
 イレギュラーとして能力のすべてを発揮できずにいるようですが、逆にいえば発揮しきれずにコレなワケですから、スバル達はそうとうにいい拾い物をしたのかもしれませんね。

>>ジュンイチ参上
>来たよ、師匠が来ちゃったよ。
>……ここで微塵でも「こなきゃいいのに」とか思ってしまった私はダメかも…。
>いやだって、存在自体が戦況をひっくり返すような人ですし。
>いるだけで影響大なんですもの。
>いや、それよりも、ネタだなんだで他の誰かを振り回すことが火を見るより明らかなんで…。
>わざわざ背後から現れるのは、仕様か否か?
>あと、"戒め"などについて一切合財教えてないのは絶対に仕様ですね。
>いつぞやのあずさの一件もまたしかり。アイツの秘匿主義(?)全開ですね。

 歩く理不尽、ここに参上(爆)。
 騒ぎは大きくするし止められないし。誰かコイツを災害認定しましょうよ(笑)。

>>ドラ○ンボール
>このネタ提供については「MS」を参照…ってことでいいですよね。
>あぁ、また久しい話を…。ノイエ・アースラの内部の木の上とかで読んでたりね。
>そして、提供してくれた張本人も六課へ向けて移動中…と。
>対面が楽しみでありますな。……特にアルトアイゼンと(ぇ)
>きっと、恭文は完璧に置き去りにされるでしょうなぁ。
>マスターコンボイ?既に問題外…ともいえないですかね?
>他にもいろいろと「刷り込まれて」いそうですし(ぇ)

 こなたによって順調に“教育中”なマスターコンボイ。
 少なくとも今回のようにネタに合わせてノれるくらいには知識を得ています。そのうちコミケとかにも連れて行かれそうな気がします(笑)。

>>次回予告&あとがき
>身長のことでコンプレックスを抱いている二人が見事に対面してるんですよね。
>うん、きっと身長ネタは今後もこっそりと引きずられていくに違いない(マテ)
>しかし、アルトアイゼンを「お姉様」と呼ぶとは…。なんかモノスゴイですね。
>オメガ…これからホントに本編でも「暴走」していっちゃったりするんでしょうか。
>マスターコンボイはきっと不安に違いない(マテマテ)
>アルトアイゼンの元々のパートナーは別にいるんですね。
>で、恭文と組んだ当初は不満で…って、あの言動の数々もこれに起因していると?
>アレですか。今でもパートナーが変わったことに対する不満を引きずってるってオチですか。
>引きずるあまり、マスターすら振り回す言動の数々が炸裂しまくっていると?
>……怖いよ(マテ)
>ひとまずそれはさておき、メタ発言が多いとな。
>マスターコンボイよ、あとがきっていうのはメタ発言のカタマリなんだぞ(違?)

 身長コンプレックスな二人がつるむようになったり、オメガの暴走が本格化してきたりと本編が終わってもお祭り騒ぎ(苦笑)。
 とりあえず……マスターコンボイに幸あれ(爆)。

 

三流技士さん
>本家とまとのほうも読んでいってるのですがここでもクロス編の話やるみたいですね。電王編だとモモさんがマスターコンボイのゴッドオンを見て「俺達の真似しやがって!!」とかいいそう。

 確かにモモは対抗意識を燃やしそう。
 で、何だかんだで負けん気の強いマスターコンボイも電王に対抗意識を燃やして……な感じでケンカ友達になりそうな気がします。

>最終戦で目立てなかったビッグコンボイですがせっかく限界突破してたんだからルインコンボイのときのジェノサイドバースト出せばよかったのに。

 せっかくの限界突破も影の薄さに阻まれて活かせなかった不遇のビッグコンボイ。
 このままでは裏方に転落してしまう恐れも。がんばれ!

>冒頭でこなたさん登場ですがいつも仮病で休んでるから怪しまれないってそれでいいんかい!しかも交通費はスカイクエイク持ちとかひでえw

 悪い評価ですら自分の利益に利用する。ジュンイチに師事したせいか、こなたの持ち前のしたたかさがさらに強化されている印象がありますね。
 そしてその被害を一身に受けるハメになったスカイクェイクに合掌(笑)。

>ゴッドオンしたスバルとの模擬戦ですがまさかバーストモード使えるようになってたとは。大きな力というのは最終戦のスターライトブレイカーのことでしょうねー。

 バーストドライブはどちらかと言えばシステムというより技に近い運用法ですからね。使い方さえ理解すればスバル達でも使えるワケで。
 そして、ノーマルゴッドオン時限定でその力を使いこなせるようになってきているスバル達。今後強い戦力になっていくことでしょう。

 

(スーパーヒーロータイム感想。ネタバレ部分は例によって反転)
>今週の『ゴセイジャー』

 今回の幽魔獣はネッシーがモチーフ。大一番とあって有名どころを持ってきましたな。
 いちいち芝居がかった態度ですが、その名に見合って実力は一級品。かつてゴセイヘッダー時代のゴセイナイトを退けただけのことはあります。

 かつての因縁にこだわり、ひとりで戦おうとするゴセイナイト。
 しかし、アラタもろとも攻撃することをためらったり、戦闘後に叱咤するようなことを言ったり、確実にかつての彼から変わってきていますね。今までのフラグ(微違)が活きてますな。

 個の力に固執するゴセイナイトをそれでも信用し、“みんなで”戦おうとするアラタ達の姿がゴセイナイトの心を開かせる。
 巨大戦に移行する際に「いくぞ」とアラタ達を促した姿や「私“達”のターンだ」というセリフには思わずテレビの前で拍手していました。

 確かにつながったアラタ達とゴセイナイトの絆が新たな合体を完成させる。
 グランドゴセイグレート、ヘッダーをランスの先端に使うのは面白いアイデアですな。空いているヘッダーに応じて戦い方とか変えられそうで。

 戦いが終わり、やっぱり厳しい言葉をかけて去っていくゴセイナイト。
 しかし、その態度は厄介者として扱うのではなく先達としてのアドバイス。これからはゴセイジャーの良き先輩として関わっていくことになるのかな?

>今週の『W』

 今回のドーパントは相手を老化させてしまうオールドドーパント。本当に特殊効果系の怪人が多いですよね、ドーパントは。
 そのオールドドーパントに翔太郎達が振り回されている間に、シュラウドを中心にクライマックスムード。
 オールドドーパントの能力の利かないフィリップと照井こそがシュラウドの求める人材。サイクロンアクセルエクストリームは見てみたかったかも。その前のサイクロンアクセルも含めて。

 フィリップがオールドドーパントと戦っている間に照井が冴子に接触。ただの敵対関係とは別の物を感じますな、この二人。
 その冴子の口から明かされるシュラウドの正体。照井達だけでなく井坂までもがシュラウドの手の上で踊らされていたとは。
 そこまでして照井をフィリップの相棒候補として育てようとしたシュラウドの標的は琉兵衛? 来週まで持ち越しになった両者の因縁とは一体……?

 T2ガイアメモリも登場して劇場版への伏線も張られ始めましたね。今回は特典も豪華だし、前売り券買おうかな……?


モリビト 「さて、それじゃあ次は小説について!」
Mコンボイ 「今週の『とまコン』はオレ達と蒼凪恭文の模擬戦だな」
リイン 「恭文さんもマスターコンボイさん達もよくがんばったです〜♪」
モリビト 「がんばってもらわなきゃ困るんだよ。
 今回の模擬戦は、本家『とまと』で描かれた恭文の戦闘スタイルやアルトアイゼンとのノリの紹介だけじゃなくて、マスターコンボイと恭文のつながり、その取っ掛かりを築くイベントとしての意味も持たせたかったからね」
リイン 「つながり……ですか?」
モリビト 「そう。
 『とまコン』の主役筆頭である恭文と主役コンボイであるマスターコンボイ。その二人を結びつける、その第一歩に今回の模擬戦を使わせてもらったワケだ」
Mコンボイ 「それが顕著に出ているのが、最後の攻防だな。
 本家『とまと』ではスバルが一方的に受けていた“鉄輝一閃”を、オレが独自の判断で先読みして反撃に出ている。
 モリビトの狙いとしては、決められると思っていた一撃を止められたことで、蒼凪恭文がオレのことを一目置く……といった展開を狙っていると見たが?」
モリビト 「そだねー。ってか、それはもうあとがきで語ってるよね?
 あとがき込みで三度目の繰り返しになるけど、あの場で“鉄輝一閃”を返して、さらにその後恭文の一手を呼んでいたことを明かすことで……ってなワケだ」
リイン 「確かに、恭文さん的にもアレで決まるはずだったワケですしねー。インパクトは十分ですね」
モリビト 「そういうこと。
 あと、ポイントは読者のみなさんも感想でツッコんでくれた、スバル達のバーストドライブだね」
リイン 「ですです。
 確か、『MS』でノーヴェやスバル達が使った時は反動ダメージ付きだったと思うんですけど……使いこなしちゃってるですね」
Mコンボイ 「そうでもない。
 今回の模擬戦で使いこなせていたのは、ノーマルのゴッドオン状態で使っていたからだ。
 以前使っていた時はハイパーゴッドオン状態だったからな。あの時よりも出力で劣るノーマルゴッドオンでの使用だったからこそ、安定して使うことができた……ということだ。
 ハイパーゴッドオン状態で使っていたら、今回だって反動はきていたさ」
モリビト 「まぁ、トライファイターが使えなくて、ハイパーゴッドオンが使えなかったからね。
 そのことを、スバル達がうまく利用した形だな」
リイン 「なるほど……ちゃんと考えてたんですね。
 スバル達もちゃんと状況を活かして戦えるようになってきて、リインは鼻が高いのです。えっへんっ!」
Mコンボイ 「スバル達を鍛えているのは貴様ではあるまいに……」
モリビト 「言ってやるな、マスターコンボイ。
 『MS』ではちょっとでも気を抜くとあっという間に空気化してたからな……『とまコン』でテコ入れされることもあって張り切ってるんだ」
リイン 「聞こえてるですよ、そこっ!」
 
Mコンボイ 「では、今週の小説の執筆成果の報告、してもらおうか!」
モリビト 「えー、投稿用の次話、第5話が下書き完成。現在推敲中。
 その次の第6話も並行して進めてるけど……こっちは本家『とまコン』の話が前後する形になるね」
リイン 「前後する……ってことは、先の話が前倒しになるですか?」
モリビト 「そだね。
 まぁ、どの話が前倒しになるかは公開されてからのお楽しみ、ということで。
 あとは、そろそろオリジナル編も本腰入れたいかな……って感じ」
Mコンボイ 「そうか。そちらもあったな。
 ……そういえば、オリジナル編で思い出したのだが」
モリビト 「んー? 何ー?」
Mコンボイ 「貴様……電王クロス編にもオリジナルエピソードを盛り込もうとしていると小耳にはさんだのだが」
リイン 「そうなんですか?」
モリビト 「うん。
 六課とデンライナー署との交流エピソードをちょっと増やしたい。
 せっかく六課側のメンバー増えてるんだし、何かやりたいなー、と」
Mコンボイ 「電王の怪人どもが巨大化した……ギガンテス、だったか、ヤツらとの戦いもやりたいとかほざいていたな」
モリビト 「せっかくトランスフォーマーのメンツがいるんだし、サイズ的にもちょうどいいと思わない?」
リイン 「やりたい放題ですぅ」
モリビト 「まぁ、独自色を出したくていろいろ手を出しまくっている、程度の認識でいいよ。どこまで現実化するかわかんないんだし」
Mコンボイ 「だったらこんなところで明かすなよ……いや、話題を振ったのはオレなんだが」
モリビト 「気にしない気にしない。元々メタ発言のカタマリみたいな場なんだし。
 ……とまぁ、ネタばらしになってるのかなってないのかイマイチわからないネタばらしをかましたところで、今週はお開きです。
 司会は自分、モリビト28号と――」
リイン 「副パーソナリティの蒼凪リイン――」
Mコンボイ 「ゲスト兼来週の副パーソナリティ、マスターコンボイでお送りした」
   

 

 

 

 

 

Mコンボイ 「……しかし、リインフォースU」
リイン 「何ですか?」
モリビト 「この場で蒼凪姓を名乗るの、やめてあげなよ。
 今もブースの外で恭文が頭抱えてるし……」
リイン 「愛があるから気にしないのです!」
モリビト 「いや、その愛が恭文には重いんだって……」

 

2010/07/11(日)
モリビト 「モリビト28号と」
恭文 「蒼凪恭文の――」
二人 『座談会コーナー!』
   
モリビト 「お昼の人はこんにちは。夜の人はこんばんは。
 “いつも心に毒電波”――最近ゲーム機のオモシロ社外パーツが出なくてつまらないモリビト28号です」
恭文 「あー、そういえば好きでしたね、モリビトさん……」
モリビト 「外付けクーラーとかいろいろ出てるけどさ……ここまで出ると逆に目新しさもないし……うん。最近マンネリ気味なんだよね。
 っつーワケでHORIさんとかサイバーガジェットさんとか、面白いパーツ出してください」
恭文 「フェイト仕様のPS3出してくださいSONYさん」
モリビト 「一歩間違うと“痛PS3”にならんか? それ……」
   
モリビト 「では、本日のゲスト紹介〜」
恭文 「今週は誰かな〜?」
リイン 「おじゃましますです〜♪」
恭文 「と、ゆーワケで、今週のゲストは恭文と縁深いこの子! リインフォースUです!」
リイン 「よろしくお願いしますです〜♪」
 

コルタタさん(※投稿時にいただいた感想メールへのレスです)
>だけど・・・・・・やっぱりいいですよねぇ。トランスフォーマーが居る職場。
>同じ場面のハズなのに、もう輝き方が違うというかなんというか。

 いいですよねぇ、トランスフォーマーのいる職場。
 『GM』シリーズ最大の特徴、上手く活かせているか不安ですが……今のところ好評なようでホッと胸をなで下ろしている次第です。

>次回の対トランスフォーマー戦も、どうなるかかなり楽しみにしてます。あとは・・・・・・ヴェートルで何があったかとか?(汗)

 模擬戦を描いた第3話、すでに投稿しましたがお楽しみいただけたでしょうか?
 そしてヴェートル……メルとま編はジュンイチと恭文の二人で大暴れですね。時期的に参戦できないマスターコンボイに合掌(苦笑)。

 

九尾さん
>>「えぇやんか。恭文かて男の子なワケやし、私は別に軽蔑したりとかはせぇへんよ?
>>というか、アリシアちゃんも含めて一緒にその手の同人本読みあさった仲やんか。何を今さら……」

>ここでは、アリシアが生きている!

>ついでに、フェイトたちは高町家。
>ハラオウンではなく高町家。
>恭文がフェイトと一緒に暮らしたのも当然高町家。
>そして、血が繋がっていようがいまいが、あの一家が一緒に暮らしてる子への溺愛っぷりは言うまでもなし。
>フェイトに不埒な目を向ける男には、こわ〜いおにーさんとおとーさんが立ちふさがったことでしょう。
>クロノなんて目じゃねえ。恭文の恋は、果てしなく…遠い。

>ていうか海鳴時代なら、フェイトはパートナートランスフォーマーと一緒になのは愛を叫んでいたころですな。
>恭文…視界にすら入ってなかったんじゃ。
>そりゃーなのはをいじめたくなるわ。片思い相手を独り占めだもん。

 『とまコン』では恭文、恋のハードル高すぎ(笑)。
 いや、恭也さん達は高町家に住まえば家族待遇。フェイトへの片思いは了承されそうですが……問題はフェイトのなのはLOVE。
 うん。なのはをいぢめてもジャスティスですね(断言)。

>>そして――僕が魔導師になったきっかけの、一番大きな部分を占めている大切な女の子

>ほほう!リインとはそんな浅はかならぬ縁が!?
>ということは、アルテミスやヤミたちにとっても、恭文は重要な存在ということですな。
>かわいいリインの大事な相手ですからね。縁がないわけがない。

 リインと恭文……『とまと』が『GM』とクロスして消滅を免れた稀有なカップリング(笑)。
 アルテミスやヤミとかはジュンイチ経由で知り合っていそうですね。ジュンイチ⇒スカイクェイク⇒アルテミス達、みたいな感じで。

>ちょっとここでまとめてみましたが、高町家で暮らす時間が多くて、恭也はシグナムが嫁。
>師匠のヴィータはクロノの嫁。
>そしてリンディさんが保護者。
>…結局、三家の繋がりが強すぎて、恭文の三家への距離はどこも遠ざかっていませんな。むしろ縮まってる?

 思いっきり縮まってると思います。恭文と御三家の距離。
 そして恭文を中心に今後フラグを立てられる子達が加わり、さらにその家もこのつながりの中に……どんだけ拡大してくんだ、この人達の家族ネットワークは(笑)。

>>「はい。一応フェイトさんから、一緒に暮らしている弟みたいな男の子がいるとは聞いていたんですけど……」

>フェイトの家=なのはの家。
>エリオたちが話を聞くのがフェイトを通してなのは同じでしょうが、それを聞いた周囲は、なのはとも一緒に暮らしてたって思えますね。

 確かにっ!
 そう考えると、なのはとのフラグが立っていてもおかしくはなかったワケか……よかったね、なのは。こっちだと“なのはIFルート”の余地が十分にありそうだぞ(苦笑)。

>>ひょっとして……あずささんも知り合いなんですか?」
>>「うん。まぁね。
>>……というか、ようやく話振ってもらえたよ。忘れられたかと思って、ちょっと寂しかったんだから」

>それはしょーがない。
>あなたはとまとでは存在しない人ですから(笑

>そういえばあずさがくっついたヴァイス君。
>かつてリインとのフラグを推奨した身としては寂しいの思いを抱いておりましたが、こうして恭文とリインで縁ができたのは嬉しい限りです。

 リインは恭文の嫁。『とまと』ワールドの鉄則ですな。
 きっとあずさ×ヴァイスが非成立でも、『とまと』とのクロスを決めた時点でフラグはへし折れていたに違いない(苦笑)。

>>……しかし、こんなチビっ子まで戦ってたとは。知ってはいたけどお兄さんは驚きだ

>魔導師ですらないらきすたメンバーも戦ってるくらいですしね。
>ゆたかなんて、自身が直接戦ってるわけじゃないとはいえ、別にゴッドマスターってわけでもないのに大戦力を持っちゃってるよ。

 ですよねー。
 恭文が『らき☆すた』組と対面した時のリアクションが楽しみ……って、何人か、すでに会っていてもおかしくない子達が(苦笑)。

>>「でも、ジュンイチさんやギンガさんの妹か……色々と納得した」

>スバルはギンガと『ジュンイチ』の妹。確認。
>ここのスバリはジュンイチ仕込み〜♪。パトーナーはマスターコンボイ〜♪
>原作基準のスバルとは一味違いますよね〜。
>ユニクロンにぶちかましたスターライトブレイカーの引き金を引いたのは誰だと思ってやがる!

 『MS』では実質主役でしたからねー、なのはを差し置いて(笑)。
 原作よりもさらにパワーアップしている『GM』シリーズ版スバル。進路も原作ルートから外れてきてるし、『とまコン』ではどんな活躍を見せてくれるのか!?

>>《それとも、まさか相手がトランスフォーマーじゃ勝ち目はない……とかほざくつもりではあるまいな?》
>>「まさか。
>>そんなぜいたく言ってたら生き残れないのよ、こちとら」

>むしろ全キャラがそうね。
>どれだけ敵がバラエティ溢れてる世界だと。
>巨大ロボも巨大怪獣も山盛りで存在しちゃってるんだから。
>ほんと、えらい世界になっちゃったもんです。
>こっからさらにクロス作品増えるんですよね?もう、どうなっちゃうんだろう、ここ(笑

 えっと、『とまと』経由でクロスが決まってるのが……(カウント中)
 ……うん、すごくカオスだ(爆)。

>ふと思ったのですが、こちらではスカリエッティって『全然目立たなかった』んですよね?
>ゆりかごを持ち出さなければ「誰だってそれ?」ってなるくらい。
>それなのに事件名がJS事件になったってのも不思議ですな。ユニクロン再来事件でもよさそうな。
>顛末を考えると、ジュンイチと一緒に「英雄として」事件に名を冠してたりして。

 ……うん、英雄扱いで名前が冠せられたということにしておこう。
 えぇ。決してコルタタさんのところの拍手返事でマダマ(=“ま”るで“ダ”メな“マ”ッドサイエンティスト)扱いされていることに対する同情ではありませんとも(笑)。

>名前と言えばもう一つ。
>ビーストウォーズUがらみでの展開の寄贈小説がありましたが、確かあそこにはムーンとアルテミスがいたはず!
>スカイフェイクのとこのアルテミスさんとダブルで話をしてほしいーー!!恋愛話とはで盛り上がってほしいぞーー!!

 Wアルテミスの恋愛話……そーいえば相方との関係、どーなってんですかね、ウチのアルテミス?
 明確に断言されたことってなかった気が……せいぜい『GM異聞』でジュンイチの口先八寸で大モメしたのがスカイクェイクの口から語られたくらいかな?

>いやほんと、キャラが多いせいで名前似てる人多いですからねえ。同一人物でも名前が変わりますし。
>変わってもヴェルと呼び続けるつかさのような子もいますが。
>グラーフアイゼンにアルトアイゼンにアイゼンアンカーなんて。お前らアイゼン村の住人かっつーの!藍染さまリスペクトか!!
>略称がみんなアイゼンだからさらにややこしいですな。

 アイゼンだけで今や3名……ゆくゆくはホントに村ができるかも(笑)。
 作者的にも区別が大変。気づかずに放置されている名前間違いの誤植がまだどれだけ残っているか……(怖)

>資料(しずく(キャラ名)/無口系純真娘/ライドアーマー一覧)

 “無口系純真娘”、『ナデシコ』のルリ嬢も入ると思います。
 ……某ナデシコSS王手サイトでは盛大にブッ壊れておりますが(笑)。

 

DarkMoonNightさん
>>……なんかいろいろいるぅぅぅぅぅっ!? ……が最初の乾燥、いや感想。
>>メタ発言の嵐っ!? ……が二番目の感想。
>>いや、ビースト勢がいるならそれも当然か。CG組はキャラの濃さだけで勝負してたような子達ばっかりだったからなぁ(笑)。

>これを書くためだけに、メタルスのモノマネ合戦を見たりしましたしね(笑)

>しかし、ビースト勢を登場させるとなぜかネタに走ってしまいなかなかシリアスにならない……しかも筆がありえないくらいに進んだし。

 ビースト(CG系)組のネタ空間は強力すぎ(笑)。
 アフレコ時キャストの皆さんに「わずかでも映っていたらとにかくしゃべれ」という指示が出ていたのはダテじゃないっ!(苦笑)

>>そして鷲悟ですが……うん。おとなしく喰われなさい(マテ
>>だって、キミについてのフラグ、モリビトは現時点で一切考えてないんだもん(さらにマテ

じゃあ、とま守(コン)でもネタ振りよろしくお願いします(マテ

 確かに受け賜わった(笑)。
 ……でも、「別の子ともフラグを立てさせて修羅場を狙うのもありなんじゃないか」と考える自分がいたりする(再笑)。

>>「そこまでにしてやってくれるか?」
>>
>>と――そんなはやてに対し、出さなくてもいい助け舟が出された。
>>出してきたのははやてのパートナートランスフォーマー、ビッグコンボイ。
>>元々はセイバートロン星のコンボイを務めたこともあるくらい凄腕のトランスフォーマーなんだけど、はやてと組んだのが運の尽き。“JS事件”でも出番減少の憂き目にあうことになった苦労人だ。
>>それが一番顕著に現れたのが、この間の復活したユニクロンとの戦い。みんなが次々にリンクアップ、つまりパワーアップ合体していく中でひとりだけ取り残されて……
>>
>>「うるさいよっ!気にしてるんだから、そのことに触れるなっ!」
>>
>>あ、気にしてたんだ。

>……そういえば、確かにビッグコンボイはリンクアップしてなかったなぁ……まぁ、はやての影の薄さが悪影響を及ぼしたんでしょうねぇ……ビッグコンボイ、ガンバッ!!

 ヴォルケンズTF勢ではある意味一番不遇な立ち位置にいるビッグコンボイ。
 いっそアトラスやフォートレスのように出番なしの方がマシかも。なまじ出てくるから活躍の場に恵まれないのが強調されて……ナニこの無限地獄(苦笑)。

>>「違うもんっ! シャマル先生悪くないもんっ!私だって被害者なんだからっ!」

>『シャマル=ポイズンクッキング』の公式は相変わらず。しかし、とま守(コン)ではあずさというダークホースが……ガクガクブルブル

 シャマルさんと言えば毒料理……なのですが、『とまコン』では何だかあずさに喰われ気味のシャマル先生。
 がんばれシャマルさん! このままじゃあなたのアイデンティティが消滅するぞ!(笑)

>>「マスターコンボイ……?」
>>
>>『そういうこった。
>>ソイツも、あたしらの入院中は教官代行しててな。六課内限定ではやてから教導官権限を認められてんだよ。
>>その権限フル活用して、こっちを押し切りやがった』

>しかし、騒動は恭文を逃さない。
>相変わらずのスバルの行動っぷりに拍車をかけつつ、マスターコンボイの後押しもあって模擬戦が開始されることに……続きがコルタタさんの所で公開されているので結果はわかりますが、来週が楽しみです!!

 最近何気にスバルには甘いマスターコンボイ。今回も思いっきりスバルの味方に回りました。
 さて、両者の模擬戦の結果は如何に……来週まで待てない人はコルタタさんのサイトへダッシュだ!(笑)

>ここからは、コルタタさんの所で読んだ3話の感想というか要望というか……(例によって※でネタバレフィルター発動お願いします)

>こなたやジュンイチも来る(来た)ようなので、鷲悟さん経由の連絡とかなんとかでジン達の事に軽く触れたら面白そうですよね?恭文とジュンイチが例のカオスプライムとの事件についてからかうとか……あ、これはかがみが登場した時にとっておくべきなのか。そしたら、恭文+ジュンイチ+こなたでかがみがさらに大変な事に……うん、面白そうだ(ニヤリ

 やはりここはかがみ合流までとっておくべきかと。かがみはやはり存分に振り回さないと(ニヤソ
 ちなみにこなたは第4話で盛大にはっちゃけてもらう予定です。

 

タツノコースケさん
>さて、GMシリーズ最新作の『とまコン』の第1話と第2話、読ませていただきました☆
>この物語、基本的にはコルタタさんのオリキャラである恭文の一人称中心で進んでいくってことになりそうですね。
>しかも、前回分の日記座談会を見る限りでは、今後も色んな意味で大きくなりそうな勢いですね…。(笑)
>前作までのGMシリーズと比べてギャグ要素が飛躍的に前に出てきているであろう『とまコン』、今後も大笑い必至の展開を期待しつつ、次回を待ちたいと思います。

 『とまと』は本編軸だけでもクロスの広がりが『GM』シリーズに負けていませんからね。
 当然『とまコン』でも広がっていく予定です。いろんなキャラが絡んできてのお祭り騒ぎが待ってますよー♪

>追伸
>ところで、1ヶ月ほど前にそちらにお送りした“例の替え歌(2種類のうちの一つ)”なんですが……、もしかして、お気に召さなかったですか…?

 えー、すみません。普通に更新で加え忘れてました(謝)。
 次の寄贈品更新で追加しますのでしばしお待ちを……

 

ソラさん
>>…………うん、やっぱりカワイイ。
>>
>>本人は未だに納得していないみたいだけど、マスターコンボイのヒューマンフォーム、実のところ、あたしはけっこう悪くないと思っていたりする。

>いやいや、悪くない所か思いっきり狙ってたじゃん…野獣な意味で…ってか何時か出るか…オレンジ色の追跡者(ネメシス)

 いや、ティアナ本人の自覚ではその程度なんですよ(爆)
 しかし……最近ティアナもおとなしいからなぁ……久々に出しますかね、オレンジ色の追跡者(ネメシス)(ニヤソ

>>マスターコンボイ 「貴様のセリフはなかったがな」
>>オメガ 《まぁ、現時点では今までの無口キャラ設定が健在ですからね。
>> しかしこれからですよ。ミスタ・恭文の相方である“彼女”との出会いが私を変えるのです!
>> 見ていてください、ボス! 今こそこの私がミス・フェイトに下剋上をしかけ、この作品のメインヒロインにのし上がる時です!》
>>マスターコンボイ 「待て! それはいろいろと待て!
>> 貴様はそういう立ち位置じゃないだろう!」

>…うん、はっちゃけたな…オメガ…と言うか…もしかして本家とまとでもあったアルトアイゼンのノロウサギみたいなヌイグルミ形態が出るんだろうか…

 本編に先駆けてあとがきで早くもはっちゃけてます、オメガ嬢。
 ちなみに『とまと』あとがき&拍手返信名物のぬいぐるみボディ……すでにコルタタさんからいただいた向こうの拍手の中でいただいていたりします(苦笑)。
 今書いてる第4話のあとがきではそれ使ってあげようかな……?

 

ダークレザードさん
>>彼女が……スバルが、誰と誰の妹なのかという事を……

>ご愁傷様です。
>「押して駄目ならもっと押せ」な突撃思考の持ち主だからなー、スバルは。

 増してやジュンイチの影響まで受けてますからねー。ワガママ度はさらに磨きがかかってると思います。
 そんなスバルに捕まった恭文……合掌(苦笑)。

>>そこには、人数にすると数十人というギャラリーがひしめいている。
>>フォワードの残りに、はやてにリイン、グリフィスさんにルキノさん、ついでにシャーリー。
>>さっきまで一緒にいたアルトさんとヴァイスさん、ライトニング分隊副隊長のシグナムさんにシャマルさんとザフィーラさん。
>>トランスフォーマー組もビッグコンボイはもちろん、シグナムさん達のパートナーであるスターセイバー、フォートレス、アトラス……ヴァイスさんのパートナーのスプラングに、ガスケット達のチームメイトのシグナルランサーと勢ぞろい。
>>あとは……バックヤードスタッフの人達に、駐機場に居た整備員の人達かあれは? 仕事はどーしたアンタらっ!?

>むしろ、これだけの人数を収納できるフィールドが凄いと思う。

 きっとそこはもはや何でもアリ感のあるご都合主義なサイズシフトで(爆)。

>>感想返し
>>そして剣は馬に蹴られて地獄に落ちろ(笑)。
>もっと怖いのに殴られました。後半出てこなかったのはそのせいだとか。

 人の恋路をジャマした天罰の下った剣くん。
 本家ではトリロジーで主役を張るほどに出世したディエンドですが、こんな剣くんが演じるこちらではどうなることやら……(ほめてます)

 

放浪人テンクウさん
>>恭文とはやて
>上下関係なんてモンがいっこうに成立しそうにないやりとりですな。
>いくら親しい関係とはいえ、これは…ねぇ?
>まぁ、リンディ提督相手にボロクソ言ってるくらいですしねぇ。
>直ることなどありますまい…。
>ていうか…ツッコミどころが多すぎてコメントしきれませんです、ハイ。
>助け舟を出した途端に容赦ない反撃をくらったビッグコンボイ…合掌。
>でも、そういえばそうなんですよね。相方がドレッド「ウィング」になって…。
>その関係なのかリンクアップできなくなっちゃって…どっかいっちゃって…。
>苦労人どころか不幸人じゃないのソレ?
>あと恭文…お前もはやてのこと「安い」なんていえた精神じゃないぞ。(ぁ)

 互いにボケ倒し全開の恭文とはやて。そして出番はあっても見せ場がないことに嘆くビッグコンボイ。
 『とまと』本家の流れをくむシーンですがのっけからカオスです。けどこれこそモリビトが好きな『とまと』クォリティなワケで。

>>殺人料理
>あー、結構トンデモナイ事態になったんですよねー、あずさの殺人料理。
>ゴキブリ瘴魔獣(デスローチ…でしたっけ)すらもバタバタと倒れるくらいに。
>そしてそれに対する罰…も記憶に新しいですな。
>具体的には、修羅と化したグリフィスに缶詰にされて、
>ほぼ丸投げ状態になった隊長業務の強制代行をさせられたりとか。

 六課を機能停止寸前に追い込み、しかし事件解決の切り札にもなったあずさの殺人料理。
 果たして再登場なるか!? そしてその場合犠牲者は誰っ!?(汗)

>>ティアナ
>やっぱりマスターコンボイのヒューマンフォームへの愛着は継続中ですか。
>うん、きっとその内「喰われる」運命にありますね、彼は。
>それはさておき、なんかいろんなモンすっ飛ばして模擬戦の話へ。
>反対意見こそ出していないものの、恭文の印象は微妙なようで。
>……まぁ…朝礼で大ポカやらかしたワケですしねぇ…。

 表に出すことこそなくなってきてますが、相変わらずヒューマンフォームへの愛着が深いティアナ。
 反面恭文への評価は微妙。うん、がんばれ恭文。

>>オシオキ
>リインが滝○順平さんのモノマネを得意としていたという妙に衝撃的な事実と共に、立派(?)なオシオキをくらう恭文とそれに唖然とするフォワード一同。
>シャーリーは割と平然としてますけど、あぁこの人も彼と繋がってましたか。
>ジュンイチばりに人との縁がある人ですねまったく。
>リンディ提督のことで彼を頼ろうとする辺り、他力本願な感じもしますが(ぁ)

 リインの顔で滝○順平ボイス。ネタふっといて何ですがスゴイ絵だ(笑)。
 そして恭文の顔もジュンイチに負けず劣らず広いんですよね。ジュンイチと違って縁がこんがらがったりとかもしてないし(再笑)。

>>ご飯
>スバルにエリオ、そしてマスターコンボイの大食いの事実。
>まぁ、恭文でなくとも初対面の人ならポカーンとすることでしょう。
>寧ろ、しない人がいるなら連れてきて欲しいくらいに(ぇ)
>「腹八分目」?バカだなぁ、アイツらはアレで腹八分目なのだよ(オイ)
>ていうか、六課における突撃タイプはカロリー消費凄まじいって補足あったのに。
>(具体的には、コミックス2巻参照)
>ジュンイチとかギン姉とかいるのに、免疫ないのねぇ。

 「ジュンイチさん達だけだと思っていたら」とスバル達の大食いぶりに驚く恭文。
 しかし……きっと真の驚きはこの先に。全員戦闘機人のナンバーズと対面したら……(苦笑)

>>調子のりすぎ
>初対面のクセにスバルを戦闘機人モードにさせるとは…やりおるな(何)
>そういえば、メカ系相手でなくても、振動破砕って強烈なんですよね。
>具体的に言うと、その根本的な仕組みは某ソリタリーウェーブと同じなワケで。
>物質を短時間の間に超振動させ、それによって対象を崩壊させ、破壊するワケで。
>生身の部分も多い戦闘機人にもかなり強いダメージを与えられるのも、
>その根本的な仕組み、物質の超振動というものがあるからなワケで。
>つまり、純粋に生身であっても少なからず危険なワケで…。
>その完成形ともとれるのが、シードラゴンの持ってた「皆殺しの波動」なワケで。
>(実際、生身であるイクト達もこれで撃墜してますしね)
>全身骨折とかフツーにありえるから怖いですね、スバルの本気は。

 機械だけでなく人体に対しても怖いスバルのIS。“接触”破壊はダテじゃないっ!
 一歩間違ってたら殺人鬼街道まっしぐらなスキル。持ってるスバルがまっすぐな子に育ってくれたのは彼女にとっても周りにとっても最高の幸運だったことでしょう。

>>お祭り騒ぎ
>六課の大半のメンツが会場に押し寄せるという大賑わいな模擬戦。
>事件がひとまず終息して、そんなにヒマかお前ら。
>ヒマだろうなぁ、JS事件以来ビックリするような事件は起きてないみたいだし。
>恭文の出向だって、あくまで戦力面での保険的なものですし。
>…書類の海に関してはそれはそれで本命なのだと解釈しておいて(ぇ)

 “JS事件”も後始末を残すだけとなり、すっかり日常モードの機動六課。
 おいおい、ディセプティコンとか瘴魔とかまだ残ってるじゃないかとツッコむ者もなくお祭りモード。とりあえず恭文はがんばれ(苦笑)。

>>オーバーホール
>あー、トライファイターもしっかりとオーバーホール中ですか。
>……トランスデバイスたちよりは優先順位低かったんですかね?
>いや、多分、マスターマグマトロン戦でのドンパチが響いたのかも。
>ご都合主義パワーで健在だったとはいえ、一度撃墜されたワケですし。
>きっと装甲は総とっかえな上に内部フレームとかも多大な損害を被ったに違いない。
>そりゃ時間もくうわ。
>整備関係の皆様、お疲れ様です。

 平和を取り戻した影響がこんなところにも。
 ハイパーゴッドオンの需要も減って、オーバーホールすることになったトライファイターは今回は留守番。まぁ、まだ2話目でいきなり最強モードの披露というのもアレなんですが(苦笑)。

>>模擬戦
>ちゃっかりマスターコンボイという味方まで使ってヴィータを押し切り。
>しっかりと模擬戦準備を整えてくれたスバル。
>ていうか、教導官権限フル活用って。彼も冴えるヤツになっちゃったもので。
>完全に退路を絶たれ…って、リンディ提督との時も似た流れじゃなかったか?
>流されやすいのね。
>そして、マスターコンボイのフォームチェンジ。
>アレをPS装甲と思ったのは自分も同じです。勿論、専用SEを脳内再生しつつ(ぇ)
>スバル主体ってことで今回はウィンドフォーム。ノーマルの。
>だって、ハイパーゴッドオンはマスターコンボイの命が磨り減っちゃうし。
>と、お互いの戦闘準備が完了したところで次回へ持ち越し。
>どっちが勝っても不思議ではないですが、恭文の実力やいかに。

 マスターコンボイもすっかりスバルには甘くなっちゃったものですな。
 そんなマスターコンボイの後押しによって実現した模擬戦。果たして恭文の剣はPS装甲に通じるのか!?(微違)

>>次回予告&あとがき
>確かに、キャロとなのはの魔力光の色は同一。エリオとフェイトもそうですね。
>基本的にってことで、例外もあるんですけど…「MS」であったっけ?例外。
>ミスO改め、マスターコンボイのデバイスであるオメガ。
>でも、当初(「GM」)は持ち主がいなくて、管理局で保管されてたんですよね。
>それをドランクロンたちが強奪して、ギガロニアでマスターコンボイに渡したと。
>結構数奇な運命辿ってますよね…パートナーにも負けず劣らず。
>ていうか…目立ちたがり?彼もフェイトも下剋上かませる相手じゃないでしょうに…。
>さて、まだ本格登場していないという、オメガの敬愛する大先輩とは?
>対戦相手ってことは、恭文と関係するってことでしょうけど…アルトアイゼン…?

 フォームチェンジによるボディカラーの変化。今のところ例外はないです。みんなそれぞれの魔力光の色に変化しています。
 まぁ……今後も出ないとは限りませんがね(ニヤリ)。

 そしてオメガは本編に先駆けてあとがきにて大暴れ。
 本編でも今後盛大に壊れていってもらう予定です……手元のネタ帳では“敬愛する大先輩”の舎弟になりかねない空気を漂わせていますが(爆)。

 

(スーパーヒーロータイム感想。ネタバレ部分は例によって反転)
>今週の『ゴセイジャー』

(今週の放送はお休みです)

>今週の『W』

 エクストリームの力をもってしても傷ひとつつけられないジュエルドーパント。
 その本当の目的は上杉の殺害? 「好きなものであるほど壊したくなる」とうそぶく泪ですが、「刃野のお前(=翔太郎)もだまされている」というその言葉の意味は……?

 相変わらず若菜の妨害を受けて検索できないフィリップ。
 しかし、今再び亜樹子の言葉が活路を拓く。自分の方がシンクロ率を落とすことで若菜からの干渉をシャットアウトするとは。かつて若菜が自分に触れなかったことを逆に利用するとは、やりますな。

 上杉を爆殺しようとして失敗した泪の炎の中に。
 しかし、その真相は本当のジュエルドーパントである上杉による口封じ。壊したがるのも実は彼の方。泪は脅迫されていたワケですか。
 よくよく考えてみれば、前回の話で変身する際にもメモリの発声もなかったし、不審な点はあったんですよね。我ながらまだ読みが甘いなぁ。

 亜希子の機転によって検索に成功したフィリップによってジュエルドーパントを粉砕。
 しかし、実際にはまだ若菜が優勢なまま。ジーン事件とかでバカやってる間に(笑)気づけば終盤。ダブルの戦い、これからどうなる!?


モリビト 「さて、それじゃあ次は小説について!」
リイン 「今回から恭文さんが六課に本格合流!
 スバルさん達との出会いから模擬戦へ……っていう流れですね」
恭文 「うん。そうだね。
 まぁ、いきなりで驚いたけど……それでも、模擬戦自体は楽しみだね。次回は暴れるよー♪
 ……って、リイン、ちょっと気になったんだけど」
リイン 「何ですか?」
恭文 「確か、今までの『GM』シリーズ――『GM』や『MS』ではリインのセリフって《》でくくってたよね?
 けど、『とまコン』からは普通のカギカッコに……」
リイン 「あぁ、それはですね、『とまと』本家のテンプレートに準拠した結果なんですよ」
モリビト 「そうだね。
 ただ……コイツについては、モリビトサイドでもリイン達の扱いが変化したことも関係していたりする」
リイン 「リイン達の扱い……ですか?」
モリビト 「そう。
 今までの『GM』シリーズでは、リイン以下ユニゾンデバイス組はデバイス扱いだったからね。だからリインもアギトもセリフのくくりは《》でやってた。
 で、当初は『とまコン』でもその方針は貫くつもりでいた……んだけど、『とまコン』でのリインは『とまと』と同じく恭文を支えるヒロイン格。さすがにデバイス扱いはなー、というワケで、みんなと同じカギカッコでくくることにしたワケだ」
恭文 「あー、なるほど……」
リイン 「そうなんです!
 『とまと』のリインはヒロインなんです! どのIFルートでもIFヒロインと三人体制を築く真・ヒロインなんです!」
モリビト 「おかげで恭文、『とまと』じゃしょっちゅう悩んでるよな……主にあとがきと向こうの拍手返信で」
恭文 「うん……やっぱり、三人体制を認めてる時点で誠実じゃないのかなー、って」
モリビト 「でも『とまコン』の世界設定は『GM』準拠だから、一夫多妻はオフィシャルでオーケーよ?
 ほら、シグナムとかヴィータとかがそのクチだし」
恭文 「そ、それならいいのかも……い、いやいや、ダメですよっ!
 法的にはオーケーでも僕の精神的にダメですよっ!」
 
リイン 「じゃあ、モリビトさん!
 今週の小説の執筆成果の報告、お願いしますです!」
モリビト 「次回第3話の先行投稿分を仕上げて、続く第4話が完成目前。
 順調に進んでおりますよー♪」
恭文 「うんうん。問題がなくて何よりだー」
モリビト 「『とまコン』オリジナル編の展開もだいたい見えてきたしね。まだ『とまと』のストーリーラインをたどってるうちに、シナリオだけでも仕上げておかないと」
リイン 「どんな感じのお話になりそうなんですか?」
モリビト 「今明かせる限りの情報だと……とりあえず『とまと』で言うところの電王編よりも前。ファーストシーズン中の出来事で、本編の中に組み込まれる形になる。
 だから、ファーストシーズンは本家『とまと』よりも長くなるかもだね」
恭文 「ほうほう」
モリビト 「で、ストーリー的には……まぁ当然内容までは語れないけど、日常中心でバトル=模擬戦な『とまと』ファーストシーズンの中では異色とも言えるバトル編。
 大きな事件が起きるってワケじゃないけど、その中で起こる事件に対応する形でマジバトル……って感じ」
リイン 「ファーストシーズン中にバトルやっちゃうですか?
 そーゆーのは電王編とか『ドキたま』とか『メルとま』とかの担当だと思うんですけど」
モリビト 「というか……バトらざるを得ない、って感じ。
 ファーストシーズン中に再登場させたいヤツらがいるんだけど……ヤツらを出すからにはマジバトルは必至なので」
恭文 「あー……なんとなく想像ついた」
リイン 「つまり……あの人達がカムバックですか?」
モリビト 「まぁ、想像がついたみたいで嬉しいよ。
 で、そいつのシナリオを今から構想中。ファーストシーズン内のどこで入れるかも決めたいし」
リイン 「少なくともハラオウン家がモメてる間はマズイと思うですよ。
 でないと恭文さんパンクしちゃいます」
恭文 「うん。そうだね。
 お願い。あの事件の間はやらないで……」
モリビト 「お、おぅ……
 なお、今のやり取りがどういうことなのかを知りたい人は、今すぐコルタタさんのサイトで絶賛連載中の本家『とまと』ファーストシーズンをご覧ください!
 ……と、ほどよく宣伝したところで、今週はお開きです。
 パーソナリティは自分、モリビト28号――」
恭文 「副パーソナリティの蒼凪恭文――」
リイン 「ゲスト兼来週の副パーソナリティ、蒼凪リインでお送りしました!」
恭文 「その名前を名乗るのもっと後ぉーっ!」

 

2010/07/04(日)
モリビト 「モリビト28号と」
なのは 「高町なのはの――」
二人 『座談会コーナー!』
   
モリビト 「お昼の人はこんにちは。夜の人はこんばんは。
 “いつも心に毒電波”――7月に入り、2010年も折り返し。早いもんだなー、と実感しているモリビト28号です」
なのは 「そうですね。
 そっか……今年ももう残り半年か……」
モリビト 「この歳になるとすごく早く感じるよねー。
 …………ね、なのは?」
なのは 「なんで私に振るんですかっ!?」
   
モリビト 「では、今週のゲストさん、どうぞ!」
なのは 「えっと……今週のゲストってことは、まさか……」
恭文 「おじゃましまーす♪」
なのは 「やっぱり……」
モリビト 「うん。言いたいことはわかるよ。
 コルタタさんちの子である恭文を呼んでもいいのかとモリビトも悩んださ。
 けど、今回の新シリーズの主役である以上、第1話の公開週の日誌にゲストで呼ばないのはないでしょ」
なのは 「ま、まぁ……」
モリビト 「そんなワケで、今週のゲスト!
 コルタタさん、出演許可ありがとうございました! 『とまコン』の筆頭主人公にして原作にあたる『とまと』の主人公、蒼凪恭文くんです!」
恭文 「よろしく〜♪」
 

ダークレザードさん
>恭文君ヒーローマニアとは!
>ジュンイチと趣味が合いそうな予感です。

 電王をこよなく愛する男、蒼凪恭文クン。
 ジュンイチとは文句なしに同志ですね。きっとジュンイチの六課復帰後は二人でマスターコンボイを“教育”することでしょう(笑)。

>>感想返し
>>またスクエニ作品に分類すべきか否か微妙なものが(苦笑)。
>微妙ですか……。
>実は「アギト編」がガンガンの中からどうしても決まらないので、苦肉の策で「ブレイド」まで手を伸ばしたんですよ。

 ……確かに、ガンガン漫画の主人公であのネタが似合う作品はちょっと思いつかないかもですね。みんながみんな男前主人公ばっかりだから、「周りを巻き込まないように姿を消す」なんて選択肢をとりそうなヤツがいないこといないこと(笑)。
 かろうじてハーメルくらいかな? でも登場済みだしなぁ、うーん……

>>春儚ちゃんとはまたずいぶんと違うタイプの子にほれ込んだものですなぁ。
>>守備範囲の広いヤツめ(そーゆー問題ではナイ)。
>そのあたりも悩みました……。
>なにせ真弥は「地球と全人類<春儚」という人間ですからね。
>「庇護欲をそそられた」と考えていただければ……。

 レン=庇護欲……うん、納得。
 ヒロイン的にはシスカの方が好きなんですけど、彼女の場合はどう間違っても庇護欲なんか……(笑)

 

放浪人テンクウさん
>>平和に過ごさせて。お願いだから
>切実すぎる…しょっぱなから切実すぎることこの上ないんですけど(苦笑)
>恭文パートが、なんだか自虐ネタのカタマリに思えてきたのは何故だろう(マテ)
>ていうか彼に至っては「休ませて」ときたものだからなんともまぁ。
>あー、1ヶ月休みなしだったら確かにこたえますけどね。発狂してもおかしくない(オイ)
>書類に溺れて溺死…過労死以前の問題だし…。

 のっけから切ない叫びが(笑)。
 そして休みなしで働きどおしの恭文……うん、がんばれ(苦笑)。

>>否定できない
>若○ボイスについては知らないまでも、それ以前の「魔王」「冥王」は超有名。
>オタクではないマスターコンボイにだって分かる、ていうか関係者は誰でも分かる。
>「GM」の頃から始まって、スカイクェイクと悶着あって、ギガトロンをぶっ飛ばし…。
>うん、否定できないね。どうしようもなく否定できないね。
>特に、スカイクェイクと悶着起こす前にティアナ撃墜した時とかね。

 魔導師になっていらいさまざまな伝説を築き上げてきた(笑)なのは。
 そりゃー否定できませんって。犠牲者のひとりが目の前にいるし(苦笑)。

>>汚名
>あー、まだ記憶に新しい事件ですね。
>ヴィータほどあっけなく、しかも問答無用で撃墜されたヤツもいませんし。
>ていうかあっけなさすぎだよマジで。かませ犬以前の問題じゃないか鉄槌の騎士!
>ジュンイチからすれば、もう「準備運動」にすらなってないでしょ。
>準備運動にもならんぞ(グランドコンボイ風)…な程度でしかないでしょ絶対。フォローも何もあったもんじゃないでしょ。

 ある意味身内サイドで一番ジュンイチからの被害がひどい気がするヴィータ。
 恭文の師匠として今後復権なるか!?

>>ジュンイチ
>そして撃墜した暴君殿は事件で買いあさった株の売却で幽閉中(違)
>書類地獄とはまた違った意味で抜け出せませんね。まったく、自業自得だ。
>ある意味で彼に対する断罪?
>へるぷみー?ノンノン、株を操作したのお前とその分身だから、絶対無理(オイオイ)

 六課とは別の形で“JS事件”の後始末に追われるジュンイチ。
 ある意味自業自得ですが、こうして後始末ができるのも平和の証。さぁ、存分に苦しむがよい(笑)。

>>ガスケット
>よかったねー、開始早々お空の星になったりしなくて(マテ)
>さり気なく恭文と面識のあったガスケット。何が絡むか分からんねこの世界も。
>朝礼不参加ということは、ある意味で救われたのか否か?
>ところで、アームバレットやシグナルランサーは元気かい?

 むしろ飛ばなかったことに不満な読者の方が多い気が(笑)。
 実は恭文と知り合いだったガスケット。もちろんアームバレットやシグナルランサーも健在。3バカトリオ(ボケ2名+ツッコミ1名)は本作でもボケまくってくれることでしょう。

>>大ポカ
>緊張のあまり…かどうかが非常に判断しづらい大ポカをやらかした恭文君。
>なんだろう、こう、絵に描いたようにギクシャクしてる光景が目に浮かぶ。
>助けられた相手は、意外(?)にもマスターコンボイ。成長してるよねぇ。
>とりあえず、身長関係で他人事にできない間柄になりそうなのは置いといて(マテ)
>腐れ縁成立は既に確定しているかもよ?具体的には、六課隊長陣の手回しで(マテマテ)

 マスターコンボイと恭文、運命の出会い(微違)。
 後々腐れ縁確定なこの二人、とりあえずスバルの嫉妬は覚悟せよ(爆)。

>>次回予告&あとがき
>マスターコンボイの出番…。大丈夫、ある程度のラインより下にはならないから。
>減り続けってのはないから。きっと(ぇ)
>ミスOって…。いや確かに本編出てないけど、だからってその偽名もどうかと。
>ていうか女性人格だったのね。知るよしもなかったですけども。
>んでもって、「うるさいよ」というマスターコンボイがなんか可愛らしい。
>あぁ、きっとヒューマンフォームという要素があるからか。そうに違いない。
>今回のデータは恭文のことですね。うんうん、とことん電王の影響を受けてらっしゃる。
>はてさて、どうなっていくことやら。楽しみですねー♪

 次回予告は相変わらず予告になってない(苦笑)。そしてあとがきではさらにミスOがはっちゃける。
 最初から最後までクライマックス。『とまと』の雰囲気を壊さないよう、これからも各キャラ暴走フルスロットルでがんばります。

 

ソラさん
>>ー勇者と少年が願うことはただひとつー
>>
>>ー平和に過ごさせて。お願いだからー

>…切実だ…(Π−Π)

 切実です。本当に切実です。
 しかしその願いは無残に打ち砕かれることがすでに確定(爆笑)。

>>「するに決まってるでしょっ!?
>> というか、それを言うならジュンイチくんなんて自分を見てる子達全員分をまとめて総スルーよ!? 私やクイントさんが今まで何人から相談を受けたと!?」
>>「あの人はあらゆる意味で規格外じゃないですかっ!
>> そもそもあの人はそれこそ今の話と関係ないしっ!」

>…何時も通りだなジュンイチさん…そんでもって苦労してるなリンディさんにクイントさん…;

 ジュンイチの“実績”恐るべし(笑)。
 巻き込まれるリンディさんとクイントさんにはいい迷惑……ご愁傷様。

>> 多少解説が脱線したような気もするが……とりあえず、“こちらのフェイトは高町姓”、“まだ嘱託の執務官候補”という二点だけを理解しておいてもらえれば読者的には問題ないだろう。
>>
>> ………………よし、新規読者向けの補足完了。

>うん、舞台裏の奴混ざってるな…

 こういう読者向けの言動があるのも『とまと』らしさかなー、と思ったのでマスターコンボイがまず実践。
 これからは読者にも優しいコンボイを目指します(爆)。

>>歳は26。彼女はなし。まぁ、オレみたいなキャラの濃いヤツに惚れるような女の子もいないだろうし、自業自得っちゃあそうなんだけど。

>気づいて!!あなたに惚れてる子達がめっちゃいるから!!!

 相変わらず鈍感王の道を地で行くジュンイチ。
 さて、惚れた子達にとっては絶望的な(笑)この恋愛レース、本作では誰か混戦を抜け出すことができるのか!?

 

九尾さん
>とりあえず気になるのは恋愛模様ですね。
>すでに結婚している子も多い中。主人公といえどもフラグはそうそうたてられない。
>ジュンイチなんかはすずかまでも奪い取っちゃってますが、あれは例外中の例外!
>そもそも新主人公がらみで言及されたフェイトなんかは、別世界ではジュンイチトフラグたてたわりに、ここでは正反対ですし。まだまだ面白い相関図は十分つくれる!

 本家『とまと』にて乱立しまくっている恭文のフラグ、そのほとんどが成立し得ないというある意味すごい新シリーズ。
 フェイトとジュンイチは本作でももめそうです。間に立たされるであろう恭文は苦労しそうだなぁ(苦笑)。

>そうさ!Forseでグリフィスがルキノとくっついていても、ウーノさんもそこにからめることは十分可能なのさ!
>シグナムとアギトのユニゾンだってきっと実現できる!!

>…でも、ブレードとアギトのコンビのほうが、フッケバインに勝てそうなんだよなあ。
>ていうかブレードなら勝つだろ。魔法が効かないとか体が硬質化や再生って程度でブレードが負けるわけがない。
>世界を殺す猛毒?ハンッ(冷笑)
>こっちは世界を滅ぼす天災だよ。歩く天変地異だよ。

 フッケバインの内情よりもトーマの状態よりも、ルキノのファミリーネームにブッ飛んだ『Force』最新話。
 こちらでは……うん、がんばれ(笑)。

 そしてブレードは……ホントに勝ちそうだからシャレにならない(汗)。

>資料(上下分裂/サッカー以外のシュート/必殺パンチ一覧)

 シュート一覧で出た『ボンバーマン』のボムキックと必殺パンチで出た同じく『ボンバーマン』のパワーグローブ。
 どっちもかなりお世話になりました。ただし対戦で使いすぎると友達をなくすので要注意(爆)。

 

DarkMoonNightさん
> ついに始まった(コルタタさんのサイトで先行公開されてますが)「とある魔導師と守護者と機動六課の日常」、略してとま守(コン)。さすがにコルタタさんの方では感想を述べられなかったので、ここでおもいっきりぶちまけちゃうぞ〜♪

>……一番始めに言う事は、モリビトさんパネェって事ですけどね。なんで2話の先行公開が土曜ジャストなんですか。それって、少なくとも木曜までには投稿したって事ですかっ!?……htmlで送ると早く公開されるのか?そうするとコルタタさんの負担が減るし。

 実は…………当日朝一に投稿してます。
 “投稿してから実質1時間以内に”掲載されてるんですよ。しかも、それからすぐに掲載の報告メールが“感想付きで”来るというオマケ付き。
 モリビトもこの早さにはビックリです。つまり真にパネェのはコルタタさんだったり。

>>「……というわけですので、嘱託魔導師・蒼凪恭文さん。あなたに時空管理局・遺失物管理部“機動六課”への出向を依頼します」

>とまとをリアルタイムで追っているからか、ここ最近は『ウザい』印象が強いリンディさん。とま守ではジュンイチもいるんで改善して欲しいと思うこの頃。でも、12月にはあのイベントが発生するんだろうなぁ……つか、ジュンイチの交友関係がすごすぎてもう驚かんぞ。

 最近の本家『とまと』では嫌われ役街道一直線のリンディさん。
 確かにジュンイチはウザモードのリンディさんの物言いにはキレると思います。プライド粉砕されなきゃいいけど(汗)。

>>なら、オレの答えは決まっている。
>>「知ったことか」

>……マスターコンボイは相変わらずで笑みが浮かびました。いやはや、恭文と絡む時が楽しみだ。

 元々マスターメガトロンとして『GM』で敵対していた頃から(もっと言うと原作『ギャラクシーフォース』の頃から)リアリストの傾向があったマスターコンボイ。
 実際に恭文と対面して評価する、というのは確かにそんな彼らしい選択。さて、今後の恭文とのやりとりはどうなることやら……

>>「そいつぁ残念だったな。オレは初日から見に行かせてもらったぜ!」

後処理で色々忙しいはずの六課で有給使えるほど暇があったのか?という疑問はさておき、ガスケットはここでぶっ飛ばされても良かった気がします……ほら、彼らが出てきて吹っ飛ばされるのはお約束ですから(マテ

 きっと書類仕事とかであまりにも役に立たないから追い出されてたんですよ(爆)……って、実際にありそうだからさらに怖い(再爆)。
 確かにブッ飛ばされてもよかったとは思うんですけど、アームバレットが不在だったためにボツ。やっぱり二人で飛ばないと(笑)。

>>ともあれ、蒼凪恭文はオレ達の目の前で壇上に上がり――転倒した。

>よし、これがなきゃとまとシリーズは始まらないぜヒャッh(以下、謎の青い光にかき消される)

 やっぱり恭文にはこれをやってもらわないと(苦笑)。
 しかし、ただコケるだけでもかわいそうなので、マスターコンボイとのファーストコンパクトに絡めて描いてみました。

>>だが、それだけに引っかかる。
>>“JS事件”は解決した。普通に考えれば、ここで武官を引き入れる理由はない。戦う理由が消滅したも同然なのだから。
>>それなのに蒼凪恭文はこの六課にやってきた……これが何を意味するのか?

>さすがは元“大帝”であり現“コンボイ”、恭文が来た理由を見抜くとは。やはり、マスターコンボイが居ると色々変わりますね。さぁ、理由を知った彼が以下にして恭文をフォローするのか……今から楽しみです。

 さすがはマスターコンボイ。なのは達やスバル達が目を向けないところに目を向けてくれる彼は話的にもチームワーク的にも欠かせない存在になっています。
 さて、そんな彼が恭文をフォロー……するのだろうか。むしろ「そういうことなら」といろいろ押しつけまくりそうな気が(笑)。

>>????《まだ本作では登場できていないので偽名で失礼します。こんばんは、ミスOです》

>なにげに現段階のとま守(コン)で一番驚いた事……アンタ、女だったんかいっ!?

>コルタタさんの所で読ませていただいた時は、「ん?マスターコンボイを“ボス”と呼んでいる女性キャラ?誰だおい。でもこの表記ってデバイスだよな、だとすると……え、マジで?」とリアルに思いました。

 実は女性人格という驚愕の事実が判明したミスO。
 きっぷのいい男勝りな江戸っ子気質なイメージで考えてます。「ボス」という呼び方もアギトの「旦那」などと同じような感じです。

>ついでにコルタタさんの所で先行公開された第2話で、来週まで待てない気になる所を……(※〜※までネタバレフィルター発動でお願いします。もしかしたら読んでない人もいるので)

>>それに、僕の知り合いにもいたりするしね、ゴッドマスター。

>……これは、期待していいんですね?(ニヤリ

 もちろん、あの話はすでに正史に組み込み済ですとも(ニヤリ)。

>後、差出がましいですがコルタタさんの所に投稿したバージョンとの違いについて意見を……
>モリビトさんのサイトで公開される場合には、ポイントとなる部分で装飾をされてみてはどうですか?(例えば、マスターコンボイとのゴッドオン時とか)
>個人的な意見ですが、重要な箇所や決め台詞の部分で入る装飾が効果的な演出を見せていたので拝見している時はすごいなぁと常々思っています。
>とま守(コン)ではそこら辺があまり見受けられないのがもったいないなぁと思うので、一度試してみてはどうでしょう?参考にしていただけると幸いです。

 ふむ……そういう見方もあり、ですか……
 本編部分はできるだけ先行投稿版のままに……と思ってたのですが、確かにアレもウチの特色と言えないこともないですし……よし。やっぱり修飾しよう。
 そんなワケですぐに修飾します。きっと今晩中には修正版になっているかと……

>さてさて、ここからは図書館への投稿についてです。
>と言っても、新しい話の投稿じゃなくて修正版の投稿なんですけどね……後々読み返してみて、自分のキャラのはずなのに魔法の名称を間違えていて軽くパニくりました。いやぁ、お恥ずかしいです。

>それと、いずれモリビトさんがうちのキャラを使う事を考えて、簡易的にですがASの時系列(今後のネタバレあり)や変更点を纏めてみました。

>(中略)


>とまぁ、こんな感じですかね。なんか色々考えこんだ結果暴走した感じもしなくもないです。後、ジュンイチの使い勝手がよすぎです。本家外典でのアリスの立場を色々くってしまいました……ヤベェぞこいつ!?

 投稿と資料、ありがとうございました。
 ジュンイチの使い勝手……モリビト的にも異常です。
 『MS』でもあそこまで話の中心に食い込んでくるとは思いませんでした。何しろ実質的なラスボスにまで昇格したワケですしねぇ(苦笑)。

 

三流技士さん
>新シリーズ開始おめでとうございます。
>ところで質問なんですが感想はここに掲載されてる分のものだけにしたほうがいいんでしょうか?コルタタさんのほうで先行されてる分の話については控えたほうがいいのでしょうか。

 感想についてはコルタタさんのところに投降している先行版の感想も受け付けています。
 ただ、レスはこちらでの掲載後の日誌で、とさせていただきます。

>今回は1話目ということで特に大きく話は動いてませんね。これからどんなドタバタがおきるか楽しみです。

>あとがきで驚いたのですがオメガって女性人格だったんですね。自分はバルディッシュみたいなのを想像してたのですが。

 オメガの人格には驚いている人が多かったですね。ある意味第1話最大のサプライズかも。
 そんな彼女、次回以降は恭文の相方さんとのやり取りでガンガン影響を受けていくと思いますので、そのはっちゃけっぷりにご期待ください。

 

コルタタさん(※投稿時にいただいた感想メールへのレスです)
>今回は小説の方、ありがとうございました。・・・・・・もう第一話読んで、ワクワクです。

>というかというか、トランスフォーマー(一般レベルで)大好きなんですよー。
>特にマイクロン伝説とかギャラクシーフォースとかー♪
>もうゴッド・オンとかフォースチップ・イグニッションとかパートナートランスフォーマーとかワクワクしまくりでしたー。

 気に入っていただけたようで何よりです。
 元々『ギャラクシーフォース』が原作でしかもユニクロンが登場ということで『マイクロン伝説』もフォロー。まさにコルタタ氏の好みにストライクだったようですな。
 ちなみにDarkMoonNightさんのSSでは『マイクロン伝説』のネタが大きくかかわってますのでぜひご覧ください(←宣伝)。

>あとあと、サイトの方を見たら電王編やしゅごキャラの方も絡む予定があるとかで・・・・・・どうなるか色々と期待してます。
>特にさらば電王を見たガスケットはちゃんと無事に過ごせるのかとか。
>あー、でもトランスフォーマーが居る職場っていいなぁ。ワクワクだなー(もうそればっか)。

 電王編やしゅごキャラ編、それにメルティ編もやりたいんですよねー。
 もういろいろとネタがわき上がって大変な状態で……とりあえずマスターコンボイは前者2作で不幸になる、と(ぇ

 

(スーパーヒーロータイム感想。ネタバレ部分は例によって反転)
>今週の『ゴセイジャー』

 早起きして珍しがられたり豪快などんぶり飯を披露したりと冒頭からエリのターン。どんぶりを置く際の効果音が明らかにおかしい(爆)。

 今回の幽魔獣、ワライコ僧はグレムリン、ということで機械を暴走させる能力持ち。ゴセイヘッダー=生体メカであるゴセイナイトとは相性が悪かったりするのかな?……と思っていたらそんな描写はナシ。遊べそうなネタだったと思ったのになぁ。

 幽魔獣によってケガをしてしまった職人さんの代理として一日ケーキ屋さんになることになったエリ。ハイドも巻き込み、インスピレーション勝負で大暴れ。
 当然うまくいくはずもなく……しかし、ケーキを楽しみにしていた親子と出会って一念発起。相変わらず幽魔獣撃退が第一のゴセイナイトは納得できないようですが、そんな彼も少しずつ感化されてきている様子。
 彼が人間の感情を理解できるようになる日は来るのか……? 正直、このままの彼を貫いて、仲間になった後はカルチャーギャップに苦しむコメディ要員に、というのも魅力的なのですが(笑)。

 ケーキ作りを元ネタにした戦法でワライコ僧を文字通り“料理”したエリ。
 スカイックバレットにゴセイフェニックスの単独戦闘など、戦闘パートはエリ一色でした。
 そして、今回はゴセイグランドで必殺技を撃っただけのゴセイナイト。次回はそんな彼の因縁の相手が登場……?

>今週の『W』

 今回は刃野さんをメインに置いたエピソード……っていうか、容疑者ですかいっ!?
 聞けば女にハメられたとのこと。その解決に翔太郎が動くことに……

 そして辿りついたダイヤの女=泪(るい)=ジュエルドーパントの強度を前に手も足も出ない翔太郎。
 頼みのフィリップの検索も若菜に阻まれ、打つ手なし……!?

 泪の暴走を許したのは親友達との三角関係が原因とか。
 それでも泪を信じる刃野をよそに、泪を狙った冴子までもが乱入。泪と冴子の女の戦いは見ごたえがありました。

 戦いはダブルVSジュエルドーパント、アクセルトライアルVSRナスカに。
 エクストリームのマキシマムドライブですら傷ひとつつけられないジュエルドーパントをブレイクする方法はあるのか!?
 そして、大切なものを壊さずにはいられない、破壊衝動に囚われた泪の運命は!?


モリビト 「さて、それじゃあ次は小説について!」
恭文 「今週は、僕のデビュー作である『とまと』と『GM』がクロスオーバーした『とある魔導師と守護者と機動六課の日常』、作者的略称『とまコン』の第1話です!」
なのは 「あぁ、モリビトさんが書き上がった途端に頭を抱えたっていう」
モリビト 「イヤ〜〜〜っ! その話題に触れないでぇっ!
 あとがきでミスOにツッコまれて辛いのぉっ!」
恭文 「そうだよ、なのは。
 そんなに気にするならもっといぢれば良かったじゃないか、とか、もう長いこと書いてるのにまだそんなこともできないのか、とか、ツッコんじゃかわいそうじゃないか!」
なのは 「そこまで言ってないよね、私っ!?」
モリビト 「ぅわぁ〜〜んっ!」
なのは 「モリビトさんも帰ってきてぇっ!」
モリビト 「…………ふぅっ、なんとか落ち着いた……
 まぁ、そういう裏事情は、できればモリビトのいないところでやってくれるかなー? 具体的にはあとがきとか」
なのは 「それだと逃げだよ、モリビトさんっ!」
モリビト 「お願い、言わないで」
恭文 「はいはい。じゃあ、これ以上いぢっても話がキリないんで、ちゃっちゃと本題に入ろうかね。
 今回の話は、僕が六課に出向になるまでを描いたワケだね。
 『とまと』原作の第1話と全体的にはほぼ同じ流れだね」
モリビト 「ジュンイチの登場とか恭文に対するマスターコンボイの反応とか、いろいろオリジナル要素は詰め込んだんだけどねぇ。
 全体のストーリーラインは変えられなかったよ」
なのは 「あちこちでみなさん言ってますけど、まだ導入部なのにそこまで大きな変更とかは難しいですよ」
モリビト 「けど、もっとこう、ウチならでは、っていうものを打ち出していきたかったんだよ。
 単になぞるだけじゃ、ただマネしてるだけじゃないか」
恭文 「まぁ、その辺は今後の展開じゃない?
 すぐに独自色が出せそうなイベントが『とまと』だとあるじゃない」
モリビト 「まぁね。
 その他にも、前作『MS』で正史を離れた展開を見せた影響がその先で出てきそうだしね。
 独自展開はその時にでも……」
なのは 「そうですね」
モリビト 「…………でも、やっぱりもっとオリジナルやりたかったよぉ……」
なのは 「あ、元に戻っちゃった」
恭文 「まったく、みみっちぃ作者だなぁ、もう……」
 
恭文 「じゃあ、モリビトさん!
 今週の小説の執筆成果の報告、お願いします!」
モリビト 「うーんと……コルタタさんのトコへ投稿する『とまコン』第2話が完成。第3話もある程度進んだかな。
 本当はもっと進めたかったんだけどね……」
なのは 「まぁ、ムリしない程度にがんばってくださいね。
 ムリして、何かあったら大変なんですから」
恭文 「昔墜ちたなのはみたいに?」
なのは 「う゛っ………………
 そ、そうです……」
モリビト 「ブラスター使ったなのはみたいに?」
なのは 「……そうです……」
恭文 「…………気が合いそうですね、僕ら」
モリビト 「まったくだ」
なのは 「こんなことで意気投合しないで……」
モリビト 「いいじゃんか。仲良くなれたんだから。
 ……とまぁ、恭文くんとなのはをほどよくいぢったところで、お開きです。
 パーソナリティは自分、モリビト28号――」
なのは 「副パーソナリティの高町なのは――」
恭文 「ゲスト兼来週の副パーソナリティ、蒼凪恭文でお送りしました!」

 

2010/06/27(日)
モリビト 「モリビト28号と」
スバル 「スバル・ナカジマの――」
二人 『座談会コーナー!』
   
モリビト 「お昼の人はこんにちは。夜の人はこんばんは。
 “いつも心に毒電波”――ついに『MS』完結! お疲れさま気分なモリビト28号です」
スバル 「お疲れさまでした〜っ!」
モリビト 「でも『GM』シリーズはまだまだ続くっ!
 『とまと』オールスターズを加え、さらなるドタバタとバトルが目白押しでお送りします!」
   
モリビト 「では、『MS』最終回公開週を彩るゲスト……となれば、もうこの人しかいないでしょう!」
なのは 「はい!
 よろしくお願いします!」
スバル 「こちらこそ!」
モリビト 「そんなワケで、今週は六課スターズ師弟コンビでお送りします!」
 

九尾さん
>第四期において格闘が主流になりつつあるリリカルなのは。
>元々リリカルでも魔法少女でもないとつっこまれてましたが、この流れにのって、もっとつっこみどころ満載なネタを思いついてしまいました。

>かつて、古代ベルカにおいて『女王』の称号を持つものがいた。
>聖王オリヴィエや冥王イクスヴェリアの例を見るまでもなく、魔導士や騎士、王において女性は珍しくもない。
>それでもなお、そのものはただ一人『女王』の名を持つ者だった。
>武術において一二を争うと言われる聖王や覇王をも破り、その王は高らかに宣言した。


>「打撃系など花拳繍腿!関節技(サブミッション)こそ王者の技よ!」


>その名は『女王』田中ぷにえ。
>最も古き『魔法少女』である。


>魔法少女の元祖が元々こうだったという罠。
>はい、ネタです。あくまでネタです。

 ぷにえぇぇぇぇぇっ!?
 そういえば彼女も“魔法”少女なんでしたっけ(汗)。しかもヴィヴィオ以下拳で語る人達からすれば大先輩。
 またスゴイ子のことを思い出したもんです(笑)。

>完結おめでとうございます!!!

>しかしはやくも続きの予告。
>さらにリリカルなのはだけでも続きがあることがわかっているだけに、全然『終わった』って感じはしない!

>ストライカーズがらみだけでも、冥王さまの話が残ってますし。しかもその時期はナンバーズが表に出ている時期。
>つまりここのナンバーズも出てきている!『ここの』ナンバーズが!!!!!

>どうなるんだーーー!!!!!
>ウーノさんは!?チンクは?!ディエチは!?ディードは!!!
>最後だけ恋愛がらみじゃないけど、ある意味一番気になるぜ!!!

 戦いは終わる……しかし物語は終わらない! な感じで次回作へ。
 ナンバーズの(いろんな意味での)暴走……やらかしそうだなぁ。とりあえず某副官に突撃かけそうな三女は拘束ということで(爆)。

>やっぱり事件関係なしにやりはじめた二人。
>馬鹿げてる!バトルマニアって、こうまでしないと生きていけないの?!

>ブレード「そうだけど?」

>兄貴ーーー!!あんたは特に酷いから!
>頼むから自重してええええ!!!

>でも、よく考えたらこの後の時間軸であるVividではみんながみんがバトルマニアばかりになるんですよねえ。
>いつから魔法少女はこうなったーー!!

 もはや完全に「オレより強いヤツに会いに行く」状態と化してしまった『リリカルなのは』シリーズ。
 『Force』もシリアスにそんな感じだしなぁ。このままジャンプマンガも真っ青な“強さのインフレ”現象に突入するのでしょうかね?

>>今回の戦いで世界に散った瘴魔力の残滓により、新たに自然発生する者達もいよう

>なんたって神様が瘴魔力発しちゃいましたからねえ。
>神が命を生み出す。まさに本来の役目です。
>邪神が生み出しただけに、生まれてくるのが瘴魔というのは出来すぎた話ですな。

>その瘴魔がらみを説明する集団。
>見事にニセモノ軍団ですなあ。
>アリシアはむしろオリジナルですが。鷲悟さんも兄貴ですが。
>作品的には『後から出てきたそっくりさん』には違いありません。

 見事に境遇の近い人達が集まりました。
 アリシアと鷲悟は完全に偶然なんですけどねぇ。やはり似た者同士惹かれあうということか(苦笑)。

>ティアナの能力。
>ジョジョの『サバイバー』とストリートファイターの『殺意の波動』をあわせた感じですな。
>強制的、かつ無差別に周囲全てをバーサーカー化させる能力って。
>危険度MAX!闇の書より性質わりぃーーー!!

 最終話にしてティアナの能力が明らかに。
 バーサーカー化というよりは暴走自滅系ですね。
 ユニクロン戦では

>資料(精密操作/雷の力を与えるもの/電気系の応用技一覧)

 電機系の応用技。電気でなくても応用系は好きですけど、電機系って電化製品のあふれる現代社会じゃかなり便利な能力だと思います。
 実際、『超電磁砲』の美琴は電子ロックを解錠できたりしますしハッキングも自由自在。自分も欲しい……

 

ソラさん
>>「甘いっ!」
>> ジュンイチが叫ぶと同時――なのはの身体が彼らに向けて引き寄せられた。
>> 先ほどのシールドと同様、ジュンイチが蹴り足をなのはに引っかけ、引き寄せたのだ。そして――
>>「柾木流――蹴技!」
>>
>> ――龍星落!
>>
>> なのはを“足で投げ飛ばした”。

>足で投げ技って!そう言う技もあるの柾木流!!

 足で引っかけて振り回す、みたいな感じですね。さすがのジュンイチも某海王さんみたいに足の指でつかんで投げ飛ばす、という境地には達していません(苦笑)。
 今回みたいに投げ飛ばすだけでなく『異聞』でイレインに使った時のようにそのまま叩きつけるのもOK。ジュンイチの使う柾木流の技の中でも比較的能力戦でも活躍している技ですね。

>>「…………重力恐い白い柾木ジュンイチ恐い重力恐い白い柾木…………」

>重力攻撃トラウマになってるな…クワットロ;

>>「…………そういえば、あの男のこともあったな……
>> 私達の姉を奪おうとする不届き者め……その想いが果たして本気なのか、ここを出たら私が直々に確かめてくれるわ。ククククク……」
>>
>>『………………』
>> こいつは更生プログラムが終わらない方がいいのかもしれない。
>> それが、不穏な空気をまとい始めたトーレを前にした、(トラウマ状態のクアットロを除く)全員の共通見解だった。

>…最後に姉馬鹿を出したよこの人…グリフィスさん逃げてぇぇぇぇぇぇ!!!

 無事全員生き延びたナンバーズの中でキャラ崩壊してるのが二人(笑)。
 きっと出所後もナンバーズの新たなるコメディリリーフとして頑張ってくれることでしょう(マテ

>>『ゴッド、オン!』
>>〈Saber form!〉
>>
>>サイトを超えて――オレ達、参上っ!

>来週からついに始まる!コルタタさんの“とある魔導師と古き鉄のお話”とのクロスオーバー!!いや〜ホントワクワクが止まりません!!予告を見るからにマスターコンボイとのゴッドオンをするようですね!めっちゃ楽しみにしてま〜〜〜す♪

 恭文が絡む以上予告のラストは『電王』ネタで。
 恭文とマスターコンボイ、二人の出会いがどんなドタバタを引き起こすのか、こうご期待!

>誤字報告

 ツッコミ感謝。ありがとうございます〜♪

 

DarkMoonNightさん
>>「機動六課、“スターズ1”、高町なのは!」
>>
>>「属性エレメントは“炎”、ランクは“マスター”。
>>  “ウィング・オブ・ゴッド”、柾木ジュンイチ!」
>>
>>未来アシタを……切り拓く!』
>>
>>炎と閃光が激突した。

>……しょぱなっから00ネタとはびっくりしましたけどね!?そういえば、劇場版も近づいてきましたね。はてさて、あっちはどうなる事やら……

 しょっぱなから『00』ネタ。
 打ち合わせなんかしているワケがないだろうから、きっと二人のアドリブ。なのはもジュンイチの嗜好がわかってきたようです(苦笑)。

>>「さて、何のことやら」
>>付け加えるフェイトにシラを切り、スカリエッティは軽く肩をすくめ、一同に告げた。
>>「それが理解できたからこそ、高町なのはは彼の思惑に乗った……いや、“乗らざるを得なかった”。法の守護者、時空管理局に身を置いているからこそ……ね」

>ジュンイチとなのはの激闘の最中、スカリエッティによる考察。確かに黒幕・オブ・黒幕でしたねジュンイチは。でも、ますますルルーシュすぎて困る。そういえばこの世界ではギアス二期も放映されていたはず……あのラストを見て、ジュンイチはどう思ったんでしょうかね?

 ルルーシュでした。徹底的にルルーシュでした。ジュンイチの場合死んでも生き返っちゃうけど(汗)。
 アニメ、きっとジュンイチもルルーシュには共感していることでしょう。そして自分のことは棚に上げてルルーシュの朴念仁っぷりにツッコミを入れまくっていることでしょう(笑)。

>>(そうだ……柾木ジュンイチの狙いは、自分を裁かせること……そうだとして……なぜヤツは裁かれなければならない?ヤツが裁かれるのはヤツが“悪”だから。ならば……)
>>(ヤツを“悪”としている、その前提そのものが覆ったならば……?)
>>〈この世界は、この世界の人々自身の手によって守られるべきもの、そういった志を持つ者達の集まった存在、それが、それこそが管理局の本来あるべき姿であったはずだ!
>>この戦いは、諸君に向けて放たれる、この世界を守る道の在り方を問いかける問題提起である!
>>この世界に生きる、諸君それぞれが、この戦いの意味を、この戦いが求めている答えを、考えて欲しい!〉


>そんな中マスターコンボイが思いついた逆転の秘策。アンタすげぇよ。そんな事思いつかなかったよっ!!レジアスのおっさんもかっこよすぎるよっ!!

>最後の最後まで『選ばれた誰か』じゃなく『みんなで』平和を掴みとる……やばい、なんか涙でそう。

 ジュンイチの計画を逆手に取り、マスターコンボイが打った逆転の一手。
 逆転の発想ながらも「みんなで〜」という本質を見失わない見事な奇策。ジュンイチが白旗を揚げたのもある意味ムリのない話ですね。

>>「けれど……確かに、このまま終わらせるのは、お互いスッキリしないですよね!?」
>>「そういうこった!」
>>二人とも想いは同じ――なのはの言葉に答え、ジュンイチは爆天剣をかまえたまま一歩を踏み出す。
>>「こっから先はしがらみなし!ひとりのブレイカーとして、ひとりの魔導師として――ケリつけようぜ、なのは!」
>>「はいっ!」

>けれど終わらない戦い。そして、バトルマニアと言われても否定出来ない二人。まぁ、何も言いませんけど。

 一度戦いを始めた以上はきっちりケリをつけなきゃスッキリしない。そんなワケで戦闘続行なお二人。
 気持ちはわかるけど自重しましょう。みんな帰りたいんだから(笑)。

>そして、訪れる平和。そんな中、予想外だったのが……

>>「正直な話……キミに恨み言を言う権利くらい、私には認められていると思うんだがね」
>>「オレじゃなくて、発案者と実行者に文句言えよ。ほら、ちょうど実行者の筋肉ゴリラなら目の前にいるんだし。思う存分その脳筋ぶりを笑いものにして溜飲を下げるがいい」
>>「本人を目の前にして言いたい放題だな、貴様っ!?と言うか、貴様もしっかり根に持っているだろう!?」

>まさかのスカさん救済。確かに、ジュンイチと行動が似ているだけスカさんだけ犯罪者として捕まえると問題か……これは読めなかった。だが、見える……見えるぞ……数年後には親馬鹿になっているスカさんがっ!!そして、その傍らにはきっと“たまご”が……

 いえいえ、娘達にいぢられて『とまと』版のヘタレスカリエッティが出来上がる可能性も(笑)。
 世間様の認識ではジュンイチとスカのやったことって大した違いはないんですよね……というワケで、ジュンイチの救済の手段を決定した瞬間にスカの救済も決まりました。うーん。まさに芋づる式(笑)。

>>「…………そういえば、あの男のこともあったな……私達の姉を奪おうとする不届き者め……その想いが果たして本気なのか、ここを出たら私が直々に確かめてくれるわ。ククククク……」

>ナンバーズが全員救済された中で、姉バカへと変わったトーレ。ディードもだけど、アンタも大概にしろ。え、クアットロ?後々厄介なのでそのままでいいんじゃないすか?

 事件云々とは別の意味で禍根を残したトーレ嬢。
 せっかくウーノ嬢と両想いになれたのに新たな壁が。がんばれグリフィス(合掌)。

>>「正直に言えば……あそこでの“暴走スタンピード”の発動はオレにとっても予想外だった。オレの主義に反する言い回しになるけど……アレは、最後まであきらめなかったみんなのがんばりが起こした奇跡、なんじゃないかな?」

> そして地味に明かされたティアナのレアスキル。うん、こりゃ制御なんて無理だわ。でも、本当に奇跡だよなぁ……前回のマスターコンボイの言葉が改めて立証されましたね。

 発動すなわち自滅フラグ、しかも発動すら任意でできないものが、“究極蜃気楼”と発動が重なったことで希望に転じるというまさに奇跡のような巡り合わせ。
 最後まであきらめず、イクトも言っていたように「勝利した自分達」を目指し続けたことがこの奇跡につながったのでしょうね。

>>「この度は我らを救っていただき、ありがとうございます――」
>>「マスターギガトロン様」

>って、マスターギガトロンが生きてたぁぁぁぁっっっっ!?!?なんという死亡フラグブレイカー。まだまだ楽しめそうだ。

 実はしっかり生き残っていたマスターギガトロン。
 そんな彼の中でも心境の変化のようなものが。続編では六課との関係も変化……する以前に出られるのか? 「とまと」は日常のドタバタ劇がウリなのに(笑)。

>>「まったく……すっかりヴィヴィオの親よね、“二人とも”」

>マグナさんの言う通り、なんだかんだでいい雰囲気の二人……これは一波乱あるかな?しかし、サウンドステージXやVividが気になる所ですなぁ。覇王や冥王と龍王がどう関わっていくのか……

 ギンガのツッコミで真っ赤になってフリーズしてますし、なのはの方は完全にジュンイチにフラグが立ってますね。とりあえずジュンイチはいい加減朴念仁を卒業しやがれ(笑)。
 XとViVid……冥王はともかく覇王は龍王にケンカ売りかねない気が。
 やめるんだ覇王嬢! ヤツは暴君の影響受けまくりだぞ!(爆)

>そして、いよいよ来週に迫った新連載っ!!恭文とアルトアイゼンの活躍がここでも見れるっ!!さらに、マスターコンボイ(?)とのゴッドオンまでっ!?こりゃ楽しみだ。

>でも、ジュンイチ達と関わっている上にイクト達がいるので、本家とまとで起きたスバルと恭文の衝突って起こらない気がするし、ティアナとの模擬戦でも似たような事をジュンイチがやっているので対策は取れる。さらにいえば、本家とまとではJS事件に関わっていた恭文だけど、MS世界ではどういった状況になっていたのか……一番気になるのは、恭文が誰とフラグを立てるのかだったり。やっぱり、ナンバーズの誰か?それとも……モリビトさんがどう料理するか楽しみだ

 スバルと恭文の衝突は、ご指摘の通りきっかけすら立ちませんし、代わりにぶつかってほしい組み合わせがあるので容赦なくフラグを折ろうかな、と。
 ティアナは……どうしよう。恭文の「ステータス」発言はやりたいしなぁ(ポイントはそこかい)。
 とりあえず、『MS』でのJS事件の関わりはともかく、やはり気になるのは恭文のフラグですね。
 少なくとも『らき☆すた』組から“犠牲者”が出るのは確定として(笑)、色恋の気配を見せていないニセモノ軍団もヤバイ(再笑)。

>……それはそうと、今回はリアルが忙しくてASに手がつけられなかった……うぅ。でも、来週はとま守(タイトルロゴはこう略せとの指示だと勝手に思ってます)の1話が公開されるので、多分それを元にしたAS1話を作るかもしれません……大丈夫ですよね?

>というわけで、今回はこの辺で失礼します。来週も楽しみにしています!!


>……はい、このへんで失礼しますとか言っておいて感想の続きです。

>とま守、コルタタさんのサイトで先行公開されてますね。つまり、最終話と並行して仕上げていたという事に……


>どんだけですかっ!?こうなったらAS第1話を仕上げるしかないじゃないですかっ!!

>リアルのゴタゴタを解決しつつ、のんびり取り組んでいきたいと思います。それでは。

 はい、というワケで、実はコルタタさんのサイトで第1話が先行公開されております!
 そんなワケで、「早く読みたい!」という方は今すぐコルタタさんのサイトにGOだ! ウチのリンクページから行けますよ。
 ……一応、こちらでも公開しますのでこちらでもどうぞ(願)。

 ちなみにタイトルロゴの略するポイントはそんな感じでOKです。
 なお、モリビトは「守護者」を「コンボイ」と読み替えて『とまコン』と呼んでました……けど、『とま守』も悪くないなぁ(苦笑)。

 

放浪人テンクウさん
>遂に「Master strikerS」も最終回!
>本編だけでも117話、他も含めたらそれ以上という大長編も遂に…。
>なんだか感慨深くなりますね。
>思い起こせば、途中からとはいえ感想コメントを始めて、
>更にいくつかオリジナル歌詞も投稿し、先週なんかはオリキャラまで投稿…。
>いつの間にかスゴイことやらかしてるんだなぁ、などと思う次第であります。

>勿論、次回作である「とまと」も楽しみにさせていただいております♪
>……オリキャラのアイツ、出番が来るといいなぁ…、なんて願望も抱きつつ(ぁ)

 本当に長かった『MS』もついに終了。
 『GM』の予告編(初版2005/7/10)から数えて約5年。『GM』シリーズは新たなステージへと向かいます。

>>激突
>なのはとジュンイチ、スバルにとっては見たくなかったであろう激突。
>まぁ、第2ラウンドではあるんですが。
>それぞれの想いと意地を胸に、「未来(アシタ)」を切り拓くために…。
>最後の最後の戦い、ですね。

 最後の勝負はなのはとジュンイチの頂上決戦。
 六課と無頼、同じ想いで違う道を歩んだ二人の手で、本当の意味で事件に終止符を打つ戦いを担ってもらいました。

>>思惑
>ジュンイチは初めから、自分を討たせる為に動いてきた。
>地上本部ビルの崩壊も、デブリ迎撃戦での「ヴァニッシャー」の使用も…。
>大切な人を守る為に、自ら世の悪として動き、悪として終わろうとする。
>でも、それを許せないのは、なのはやマグナだけじゃない、みんな。
>きっと、マスターコンボイだって…。

 ずっと以前から自らが討たれるための戦いを続けてきたジュンイチ。
 だが、それがみんなのためであることがわかるからこそ、誰もが彼の滅びを認められない。いい子達ですね、ホント。

>>覆す策
>マスターコンボイの思いついた、ジュンイチを救う策。
>「悪」と定義するものがなくなってしまったなら…?
>かつて「悪」と呼ばれる位置にあった彼らしい、奇抜な策ですね。
>ジュンイチですら気づけなかったような、根本的な解決策。
>その鍵を握るのは、レジアス!?

 起死回生を賭けたマスターコンボイの秘策。
 ジュンイチが討たれる理由を打ち破るのではなく、ジュンイチが討たれる理由そのものを覆すというアイデアの奇抜さは、元破壊大帝というだけではなく、その後の彼の数奇な人生があってこそのものだと思います。

>>「許す」こと
>ゼストからの後押しも受けたレジアスの大演説。マスターコンボイの策。
>ジュンイチは世界の民に「自ら考える」ことを望み、実行させた。
>その結果こそが今のなのはとの戦いであるというのに、
>もし同じ理由で世界が自分を「許す」ことにしたというなら?
>「繰り返したくない」と、かつての自分と今のジュンイチを重ねるマスターコンボイ。
>彼だからこそ発案できて、レジアスだからこそできること。それが、この演説なんですね。
>この演説によって、世界の人々が自ら考えて導き出す新たな答え…未来…。

 ジュンイチの「世界のみんなが考えること」を逆手に取っての、戦わずして行われた大反撃。
 なのはが討ち倒すでもなく、マスターコンボイ自身がひっくり返すでもなく、レジアスに導かれた“世界”がジュンイチの策を打ち崩す。
 ジュンイチですら白旗を揚げた、見事なファインプレーです。

>>バトルマニア
>マスターコンボイの策により、見事ジュンイチは屈服。ただし、策という意味で。
>思いのほか、なのはまでもがバトルマニアであったことが発覚…。
>オイオイ、結局構図的には振り出しかい。
>まぁ、こんな感じな方が「GM」シリーズらしいっちゃあらしいんですけどね。
>やれやれな連中です、まったくw

 策では負けても戦士としての意地は譲れない。
 一方でなのはもまた中途半端では終われない。
 結局再びぶつかる両者。しかしその両者の顔には確かな笑顔。「仲良くケンカしな」とはよく言ったものです。

>>評価
>まさかスカリエッティ一派まで許されることになろうとは…。
>マスターコンボイ、ここまでは予測できて……いないんだろうなぁ…。
>道は違えど、それぞれでいい迷惑。ジュンイチとスカリエッティが意気投合?
>なんか、飲み友達とかになれそうですよねぇ、レジアスも含めて3人で。

 マスターコンボイの策の意外な副産物として救われてしまったスカリエッティ。
 ジュンイチとスカリエッティ。意外と似た者同士な気がします。続編ではどんな関係を見せてくれるか、作者的にも楽しみです。

>>トラウマ
>トーレ達も含めた全員で、マックスフリゲート内部で更正プログラム受講中。
>勿論、あのメガネもいる…けど…鷲悟のことがかんっぺきにトラウマに。
>まぁ、あれだけ滅多打ちにされれば誰でもトラウマになりますよねぇ…。
>さすがはグロ戦担当…。
>そしてもう1つ、何やら六課に対して禍根となりそうな空気を纏うトーレ…。
>こっちはこっちで、後々問題になりそうな気がするようなしないような…。
>どうもスッキリしませんね、ごく一部が。

 ある意味一番の嫌われ者のクアットロはともかく(笑)、トーレはシスコン魂大暴走。
 ケガが治って更生プログラムを終えても、この二人はいろいろと暴走するんだろうなぁ(苦笑)。

>>暴走(スタンピード)
>ティアナの特殊な能力の正体が、ようやっとジュンイチの口から語られる。
>「潜在能力の強制的な完全開放」…。それが誰の意思とも関係なく起こるとは…。
>そりゃあジュンイチでも警戒する筈です。自分だって対象になりかねないですし。
>それどころか、能力者自身が自滅しかねない…。問題視されない筈もない。
>カタストロフシュートは、その恐ろしさの片鱗だったのでしょうね…。

 ジュンイチさえ恐れたティアナのスキルの正体がここで明らかに。
 しかしあまりの内容にティアナ本人には伏せられたまま。彼女のことを想ってのことでしょうが、こういうのって後々トラブルの元になったりするもの。
 続編で彼女がこのことを知ることはあるのか? そしてそのことを知った彼女は……?

>>執務官
>スバルが、なんと執務官を目指すと言い出してティアナもビックリ。
>でも、マスターコンボイはあっさりと後押しするし、ゲンヤさんまで肯定派。
>なんだかムチャクチャなカベに立ち向かおうとしている娘が1人…。
>でも、スバルならできるかもしれませんね。
>夢へと突き進む大きな翼を持つ、彼女なら…。

 事件の中で自分の無知を思い知り、スバルは新たな道を志す。
 しかし、どんな道でもスバルのすることは変わらない。ただ自分の夢に向けてまっしぐらに突き進むのみです。

>>ゼストとブレード
>アギトは今しばらくブレードとコンビになるようですね。
>対するゼストも、何かが吹っ切れたのでしょう、単騎での復帰を宣言。
>ブレードも、復帰後のゼストとの勝負に既に期待しているようで?
>……ヤバイ、この一騎(?)打ち、見てみたい。

 結局アギトはブレードの元に。シャマルさんが嫉妬しそう(苦笑)。
 そしてゼストさんはカムバック宣言。この人の場合普通に生涯現役とか貫きそうな気がします。

>>ディセプティコン
>名だたる勢力が衰退・リタイアしていった中で、コイツらだけは息を吹き返す。
>まぁ、マスターギガトロンが生きてたっていうのは、当然ですかね?
>事情が事情とはいえ、ヤツを野放しにせざるをえなかったワケですし。
>結果的に、ユニクロン打倒に一役買ったというのは皮肉か否か。
>次回作でも暴れてくれるのか、こちらはこちらで気になりますね。

 作者的にも意外な面々が生き残りました。
 前作で生き残れなかった(『MS』開始まで事実上死亡)マスターコンボイとはえらい違い。ここだけはマスターコンボイに勝ってます。ここだけは(笑)。

>>グランセニック
>ヴァイスとラグナ、過去の事件でギクシャクしていた2人がご対面。
>……あずさが縛り上げたから、っていうのも変ですけども。
>あずさが思い返すは、六課襲撃の際にルーテシアを守るべく戦ったヴァイスの姿。
>きっと、彼も変わっていける筈です。一度立ち直れたんですから。

 ラグナちゃん、終了前に出番が間に合いました(笑)。あずさのファインプレーに感謝です。
 ヴァイスもまた、今回の事件で成長の取っかかりをつかんだひとり。続編ではちゃんと立ち直ってくれるのか?
 大丈夫! あずさの未来の旦那となれば出番だってきっとある!(嫁さん頼みかい)

>>模擬戦
>フォワード、カイザーズ、マックスフリゲートの3勢力でチーム対抗の模擬戦。
>さて、超個人的に気がかりなことが1つ。
>恐らく、マックスフリゲートのメンツは、ノーヴェやホクト、ウェンディ、ディード、そしてセインでしょうけど…。
>デプスダイバーが大破したセインさんに、巨大戦はこなせるのか否か?
>おそらくは修理されてるんでしょうけど…描写がないと気になるもので。
>そういえば、味方側でデプスダイバー以外に大破したトランステクターってないですね。
>マスターマグマトロンについては微妙ですが。
>……セインがどんだけ無茶な戦い方をしたかってことが、よく分かることで…。
>それはともかく、勝敗、気になるなぁ…。

 デプスダイバーは修理されてちゃんと使われていますね。
 大破したのはデプスダイバーだけ……言われてみればその通り。
 もちろん、それだけ頑張ったからなんですけど……きっとジュンイチとかはそれをわかった上で「お前だけ機体を壊した」とか言っておちょくると思います。いぢめっ子だから(笑)。

>>新シリーズ予告
>遂に来週からは「とまと」がスタート!
>嘱託魔導師である恭文は、何者か(リンディさん?)からの依頼で六課へ。
>リンディさんは、何か重大なことを知っている?
>そして、新たなゴッドオンが!…って、マスターコンボイ以外に見当たらん!?
>まさか、マスターコンボイに更なるゴッドオン形態が出る!?
>来週も楽しみであります!

 ついに始まる新シリーズ。
 世界の平和を取り戻し……しかし(notシリアスな意味で)ちっとも平和じゃない機動六課が織りなす日々をお楽しみに!

 

DRAGONCさん
>MS連載終了おめでとうございます。
>コンボイ司令官(初代)も草葉の陰でよろこんでいるでしょう。(コラ)

>で、新連載がまさかの恭文。
>え、何フェイトとイクトを交えた三角関係?
>まぁ、某サイトの良介だったらジュンイチとの相乗効果で次元世界が大変な事になりますが。(マテ)
>古き鉄である以上、パートナーはオプティマスプライムになるのかと期待。
>「私にいい考えがある」がとうとう……。
>まだまだ連載中のViVid、Forceはまだまだ先っぽいですね。
>むしろコッチに劇場版のオプティマスかな?

 『MS』が完結し、新たなステージは『とまと』!
 恭文の三角関係……当然発生するでしょうね。果たして恭文はいろいろポンコツだけど(笑)強大な難敵に打ち勝つことができるのか!?

 

ゼロさん
>すでに、コルタタさんのサイトで掲載されている『MS版とまと』。
>悪意なき善意の解釈と自分達の尻拭いもろくにできない幼なじみ達(自業自得)によって部隊に常駐することになってしまったヤスフミがマスターコンボイとどのような絡みをしてくれるか、非常に楽しみです!

 尻ぬぐい……本家『とまと』最新話での恭文のお説教のキーワードですね。言い方キツくても間違ったことは言ってないのがまた何とも。
 ただ、こちらではその辺のお説教要員が他にいたりしますからねー(例:スカイクェイク、ジュンイチ、マスターコンボイ等)。気をつけないと恭文の役目が武力行使だけになりかねない点は気をつけなくちゃ(汗)。

 

三流技士さん
>ユニクロンを倒してめでたしめでた士と思いきやジュンイチは世界の悪としてなのはさんと戦うことに。前回フルボッコされたなのはさんですがジュンイチの力場に対してそういう攻略法があったとは。エネルギーの密度による物理的な衝撃力なら通るということですか。

 ジュンイチの力場を抜けるのは物理的な衝撃だけ。
 後はどうやってその物理的な衝撃を生み出すか――答えに通じるたった一瞬の出来事を見逃さなかったなのははさすが。エース・オブ・エースの面目躍如です。

>自分で全てを背負い込むつもりのジュンイチをすくうためにマスターコンボイが考えたのはジュンイチと同じ手段で逆にジュンイチを悪政に立ち向かった英雄として世論を誘導すること。
>劇中で語られた想いもあるでしょうが以前フルボッコされた身としてはしてやったりといった思いもあったりして。

>その後の純粋なガチバトルはやっぱりスクライドの最終回が頭に浮かびますなあ。

 マスターコンボイのファインプレーでしがらみを振り切ったなのは達。
 後は純粋に戦い抜こうという闘志のみ。最後まで全力全開で戦い抜いてくれました。

>エピローグですがまさかドクターまで英雄扱いされて数の子全員無罪放免とは驚きました。若干1名心に深い傷を負ったメガネがいますが(笑

>ギガトロンもやっぱり生きてて参謀ズを奪還なんだか「大帝」として彼も成長したようでこれなら異聞のときみたいに大帝としてのオーラがないみたいなことは言わせない?

 実質無罪なスカ組、再起を誓うディセプティコン。まだまだしぶとく盛り返してきそうな瘴魔。
 生き残った各勢力の新たな道。彼らもまた、次なる“未来”に踏み出します。

>最後はフォワード陣、カイザーズ、数の子たち若者たちの模擬戦で締め。
>前奏含め全121話最後まで楽しませていただきました。改めてこの作品に出会えたことをうれしく思います。

 最後は『StS』らしく模擬戦で締めました。
 2年以上にも渡る連載にお付き合いいただき、ありがとうございます。

 

ダークレザードさん
>なのは対ジュンイチ
>純粋な「ただの勝負」に望む二人は、美しい……。

 すべてを越え、最後は純粋な戦いに身を投じる二人。
 ジュンイチも必殺技を大盤振る舞い。なのはも再度のブラスターという全力全開の戦い。勝ったのは……って、エピローグで意地の張り合いをしないの、お二人さん(笑)。

>なんかティアナの伏線がスゴイあっさり説明されてしまってるけど
>まあ、こんなものですよね。

 あっけなくバラしちゃいました。
 六課隊舎の戦いと違ってみんなの目の前で発現しちゃいましたからね。これはもう何かしら語らないワケにはいかないな、と。

>>この仕事がやりたいから、この仕事のことしか考えない……そんな考えの人ばっかりになっちゃったから、管理局は、あんな風に歪んじゃったんじゃないかな、って……歪んでいくのに、誰も気づけなかったんじゃないかな、って……

>光は確かに美しく温かいけど、見続けていれば目を焼かれて闇に落とされる。
>ダブルオーでも描かれ続けていた、人の弱さに通じる話ですね。

 大きくなりすぎた組織の弊害。巨大になってしまったが故に目が届かなくなってしまった管理局の闇。
 そのことに気づくことができた管理局が変わっていくのはまさにこれから。果たしてその未来はどこに向かうのか……?

 

アキッキーさん
>堂々完結!!てな訳で最終回の感想を・・・。
>最後の最後で自分がペテンにかけられるという意外なオチを受けたジュンイチ。
>そしてまさかのスカもお咎め無しという事態にちょっと意外なオチにビックリ仰天。
>まあ、1番の悪女はしばらくは復帰できそうにない状態に失笑しそしてそれ以外のナンバーズ全員も後腐れなく終わりよかったと思います。
>ただ最後に驚いたのが50音順とはいえSPサンクスの1番最初がボクだったことにちょっと驚いたということでこれを最後の言葉にしたいと思います。
>というわけで新章も期待しています。

 ついに迎えた最終回。
 スカリエッティも生き残り、ディセプティコン生存と滅びなかった瘴魔が新たな戦いも予感させつつ、物語はさらに続く……
 とりあえずその中心に立つことになる恭文はがんばれ(笑)。

 

(スーパーヒーロータイム感想。ネタバレ部分は例によって反転)
>今週の『ゴセイジャー』

 今回はゴセイジャーが恋のキューピッドに挑戦!? なお話。天使なだけに似合いかと思いきや意外に「???」なアラタ達。
 ノリノリだった女性陣までもが首をひねっているところを見ると、護星天使には恋愛の概念はないのかな?
 さらに天知博士の「恋は“戦い”」という言葉に暴走開始。無知って怖い(汗)。

 かと思えば幽魔獣側は恋心を暴走する敵が登場。間が悪いというか何というか。

 恋のアドバイスを元に幽魔獣に反撃。いや、直前の経験が活きてていいんだけど、「恋は戦い」の意味に対する誤解がさらに深まるだけの気が。
 と思ったら敵の反撃により途中で終わってしまった上にまたもゴセイナイトに持っていかれる形に。お前ら二人、空気読め(笑)。

 巨大戦ではゴセイグレートとゴセイグランドがタッグ結成。
 必殺技のスタイルがよく似ているスカイックゴセイグレートをチョイスする辺り上手く考えてます。

 結局恋のキューピッド作戦は「お友達から」という微妙な結果に。
 まぁ、恋愛経験者がいないのでは仕方のない結果かも。
 でも、今までのスーパー戦隊の中で恋愛成就させたり結婚したりしたヤツなんていくらでもいるからなぁ。今後の展開で彼らにもそういう話が浮上してきたりするのかな?

>今週の『W』

 フィリップの説得にも耳を貸さない冴子。というか、若菜はともかく冴子まで説得しに動いたのは意外でした。
 ファングの一件で酷い目に合わされてるのになぁ、と思っていたら「あなただって僕の姉のはずだ」と言われて納得。そーいやあの人も姉でしたね。すっかり忘れてました(笑)。

 透くんの心を開かせようと奮闘する亜樹子。
 キスシーンまでやらされるハメになった照井には羨ましいと思う以前に合掌。今までの話とか見る限り、女性に対する免疫とかないからなぁ、この人(苦笑)。
 とか思ってたらホントに逃げるし。しかもアクセルのエフェクト&決めゼリフ付で。どんだけダメなんだこの人(爆笑)。

 そんなおバカなライダーサイドとは裏腹にミュージアムサイドはクライマックス目がけてまっしぐら。
 若菜を圧倒する冴子とその力の差に絶望する若菜。その若菜の暴走により、連れ去られた透は若菜のパワーアップに手を貸すことに。

 透だけでなく若菜にまで説教の声を張り上げる亜樹子。本当に芯の強い子だなぁ。
 そんな彼女の手によって透が自分の殻を破る一方、若菜も自分の殻を破る。ただし彼女は悪い方向に。
 圧倒的なパワーだけでなく、地球の本棚にまで侵入が可能になるとは。Wの側の優位性がどんどん崩れてます。
 しかも、まさかWのエクストリームのデータが元になっていたとは。どう考えてもミュージアム側に正体がバレているはずなのに敵の襲撃がなかったのは琉兵衛がデータ集めのために泳がせていたためだったんですね。
 しかし、クレイドールの進化が果たされたということはWはもはや用済みのはず。次回以降はシリアスに……なるのか? なんか照井が暴走しっぱなしなんですけど(爆)。


モリビト 「さて、それじゃあ次は小説について!」
なのは 「ついに『MS』も最終回!
 ラストを飾るのはジュンイチさんと私のバトルです!」
スバル 「まったく……お兄ちゃんにも困ったものですよね」
モリビト 「ホントだよねー。しかもそれが最初からだって言うんだから。
 ……あ、でも、一応その辺の伏線になるセリフはあったんだよ。
 それも、最終決戦のド真ん中で」
なのは 「そうなんですか!?」
スバル 「ぜんぜん気づかなかった……
 で、どのセリフですか?」
モリビト 「トライゴッド――最高評議会のじー様達に対するタンカだよ。
 『個人の意志で世界を動かした……そのとがなら受けるさ。お前達を倒して……すべてにケリをつけた後でな!』って」
スバル 「あー……
 そっか。ここで『すべてにケリをつけた後で』って……」
なのは 「その『すべてのケリ』、その最後がユニクロンとの戦いだったんだね。
 だから、ユニクロンを倒してすべてが終わった後で、私との戦いでそのとがを受けようと……」
スバル 「けど、それもマスターコンボイさんがきっちり防いでくれました!」
なのは 「まさか、マスターコンボイさんがあんな作戦を立てるなんて……」
モリビト 「それだけ“世界の力”ってヤツの力を認めていたんじゃないかな?
 ほら、ステーション落下事件の時は“世論の力”に押されて危うく瘴魔に引き渡されるところだったろ? そしてジュンイチは必殺のヴァニッシャーを見せつけて世界のすべてを敵に回した。
 で、ジュンイチの最終目的……世界に自分達で考えることを教え、管理局への依存から解放しようとした。
 ザインはもちろん、ジュンイチですら重要視する“世界の力”……リアリストなマスターコンボイも認めないワケにはいかなかったってことだね。
 だからこそ、それを逆に利用することを考えた……」
なのは 「あ、なるほど……」
スバル 「マスターコンボイさん、すごーい……」
モリビト 「そんなマスターコンボイのファインプレーでジュンイチも生き残り、スカリエッティ達もそれに巻き込まれる形で助かって……
 さらにはディセプティコンも生き残り、みんなそろって次の世界へ。
 そして物語も……新たなるステージへ!」
スバル 「新メンバーも加えての新シリーズが、いよいよ次回から……」
モリビト 「スバル、スバル」
スバル 「何? モリビトさん」
モリビト 「実は……もう読めたりする。新シリーズの第1話」
スバル 「えぇっ!?」
なのは 「えっとね……実は、新しいクロス相手の『とまと』シリーズの作者、コルタタさんのサイトで先行公開されてるんだよ」
スバル 「そうなんですか!?」
モリビト 「そ。
 やっぱり、クロスをお願いしてるワケだし、向こうの顔は立てるべきかな、と」
スバル 「でも、それだとこっちで載せる意味なくないかな?」
モリビト 「うぅっ、痛いところを……
 けど、ただそのままこちらで載せるワケじゃなかったりする」
なのは 「あ、やっぱり違いは出すんですね」
モリビト 「そこはやっぱり、ね。
 とりあえず、新シリーズでは本家『とまと』の構成に準拠した結果あとがきがあるんだけど、そのあとがきの内容がこちらと向こうで変化します!」
スバル 「あとがきが……?」
なのは 「さすがに本編中で違いを出すワケにもいかないからね。
 コルタタさんの側のあとがきでは『MS』の、こちらのあとがきでは本家『とまと』の紹介をして、一方のサイトでしか見ていない人達のフォローをしよう、ってことなの」
スバル 「なるほど……」
モリビト 「まぁ、なのはの語った通りの感じだね。
 とりあえず、両方見たくなるようなあとがきを目指したい……かな?」
スバル 「あ、あとがきだけで……ですか?」
なのは 「またハードル高いですね……」
モリビト 「人間、いつだってチャレンジャーでなくっちゃね。
 コルタタさんに負けないようにがんばるぞーっ!」
 
なのは 「じゃあ、モリビトさん!
 今週の小説の執筆成果の報告、お願いします!」
モリビト 「えー……すでに↑で語った通り、新シリーズの第1話が書き上がり、コルタタさんのサイトに投稿させていただきました。
 もう2話目も書き始めてますよー」
スバル 「けっこうハイペースですね」
モリビト 「新シリーズはコルタタさんのところで投稿するって決めてたからね。そこはがんばりますよ〜♪」
スバル 「じゃあ、そのままの調子で3話、4話とがんばってくださいね!」
なのは 「速さばっかり求めちゃダメだよ、スバル。
 ただ『とまと』を書き直すだけじゃなくて、『MS』らしさもちゃんと出していかなきゃいけないんだから」
モリビト 「ぐぅ……っ! その気遣いが逆に重い……!
 うぅ、がんばらせていただきます……!」
スバル 「がんばれーっ!」
モリビト 「……とまぁ、スバルに励まされてエンジンがかかったので、テンションを維持しつつ今回はお開きです。
 パーソナリティは自分、モリビト28号――」
スバル 「副パーソナリティのスバル・ナカジマ――」
なのは 「ゲスト兼来週の副パーソナリティ、高町なのはで、お送りしました!」

 

2010/06/20(日)
モリビト 「モリビト28号と」
ギャラクシーコンボイ 「ギャラクシーコンボイの――」
二人 『座談会コーナー!』
   
モリビト 「お昼の人はこんにちは。夜の人はこんばんは。
 “いつも心に毒電波”――『電王トリロジー』ディエンド編、見てきました! これにて3作コンプリート! なモリビト28号です」
ギャラクシーコンボイ 「2週間おき、3作連続公開という異色な形態だったが、なかなかの充実ぶりだったようだな」
モリビト 「形態が形態なだけに、一作ごとのボリュームが少ないんじゃないかって最初は心配だったけど、一本だけで90分クラスだもんなぁ……
 小説にしたらかなり話数が稼げそうだよ、コレ」
ギャラクシーコンボイ 「書くつもりなのか……?」
   
モリビト 「ではでは、今週のゲスト!」
ギャラクシーコンボイ 「さぁ、どうぞ!」
スバル 「よ、よろしくお願いしまーす……」
モリビト 「と、ゆーワケで、今週のゲストはユニクロンを倒す最後の一撃を放ったスバルです!」
 

ソラさん
>そう言えば思ったんですけど…電王編もやるならコルタタさんの所にあるもう1つのしゅごキャラの奴もやるんですか?…もしそうだったらマスターコンボイが学校に通ってその姿を見たティアナが…うん、暴走するな;

 むろん『しゅごキャラ』クロスもやりますよ〜♪
 マスターコンボイがどうなるかは……まぁ、ご想像にお任せします(笑)。

>>「この戦いに勝利しても、すべてが終わるワケじゃない。
>> オレ達の生きる世界は、この戦いの後も、さらに先へと続いていく……
>> その世界を生きるためにも……この戦い、必ず勝つぞ」
>>「はいっ!」
>> マスターコンボイの言葉に、スバルは力強くうなずいて――

>いや〜マスターコンボイ言うね〜

>さて…カップリングはどうなるやら…(こっち的な希望はティアナ×マスターコンボイ×スバル)

 今回はいいコト言いまくりなマスターコンボイ。
 カップリングについては……まぁ、腐れ縁はまだまだ続く、ということで(ぇ

>>「うるさいよ!
>> マスターコンボイだってヒューマンフォームじゃ私と変わらないクセに!」
>>「残念だったな!
>> ヒューマンフォームのオレの背は、貴様より2cmも高い!」
>>「な、なんですとぉ――っ!?」

>ちっ、小さい争いだな…;

 ちなみにこなたの身長は142cm(オフィシャル設定)。
 ここから2cm差……うん、大して変わらな(エナジーヴォルテクス

>>「そんなに早く終わらせてヴァイス・グランセニックに甘えたいか」
>>「おぅともよ!」
>>「…………否定すらしないのか……」
>> 即答するあずさの言葉にさすがのブレインジャッカーもそのポーカーフェイスがわずかに崩れる――思わず呆れたようにつぶやくが、当のあずさはそんな彼にかまわず彼のライドスペースへと乗り込み、

>どんだけヴァイスさんLOVEなのさ…あれ?もしヴァイスさんが他の女の人といたら…ヤンデレにならないか心配だな…;

 すっかりヴァイスくんにメロメロ(死語)のあずさ嬢。
 もしヴァイスが浮気したらきっとそれはもう恐ろしい夜叉が……と言いたいところですが、彼女も柾木の人間。予想の斜め上の行動に出そうで怖い(笑)。

>>「勇者王さんよ! 技を借りるぜ!」
>>
>>「空間レンズ――展開!」
>>
>> 空間そのものを媒介としたレンズだ。青木の、イクト達の――近辺で戦う全ての者達の頭上で、堂々とその存在を示す。

>まさかのガオガイガー!!!?しかもZマスターや合体した奴等に使ったあの技だし!?

 空間レンズから放たれた青木の超合体技“神獣咆炎(メギドフレイム)”。ガオガイガーネタで攻めてみました。
 作中でも本人が語ってますが、空間湾曲に絡んだ能力において彼はブレイカーズ随一、という設定があったので、その辺りを活かした感じで考えました。

>>『どわぁぁぁぁぁっ!?』
>> 再び始まったユニクロンの爆撃が直撃。二人を空高く吹っ飛ばす!
>>「なんでオレ達だけ!」
>>「こぉなるのぉぉぉぉぉっ!?」
>> 断末魔の悲鳴だけを残し、彼らは放物線を描いて宙を舞い――キラリ、と輝きを残して空の星になった。

>うん、最終決戦であろうと変わんないなこの2人!!前回のでもそうだったし…

 カッコイイことを叫ぼうと、彼らは結局彼らだったという話(笑)。

 

DarkMoonNightさん
>>「まぁ、そうなんだけど……そこはほら、スバルよりも年上おねえちゃんとしての気遣い、ってヤツ?」
>>「背はスバルよりも低いがな」
>>「うるさいよ!
>> マスターコンボイだってヒューマンフォームじゃ私と変わらないクセに!」
>>「残念だったな!
>> ヒューマンフォームのオレの背は、貴様より2cmも高い!」
>>「な、なんですとぉ――っ!?」
>> すぐそばで――文字通り一体となった身体の中で――繰り広げられるやり取りに思わず笑みがこぼれる。気合を入れ直し、さらに緊張も吹き飛ばしてくれた相棒達に内心で感謝しつつ、スバルは改めてトリガーを握った。
>>(そうだ……
>> この戦いですべてが終わるワケじゃない。
>> この戦いを乗り越えたその先――あたし達の行く道は、その先にまで続いてるんだ……
>> その道に今の世界をつなげるのが、今のあたしの役目……
>> あたしがみんなを“未来”へつなぐんだ!)

何やっとるお前ら(笑)……いや、スバルの緊張がほぐれたのはいいんですけど、素のやりとりっぽいから困る(笑)いきなり笑わせてもらいました。

 きっとマスターコンボイとスバルのやり取りは素です(笑)。
 と言うか、気の利いたことを言うよりも素でダベっている方が彼女達らしい気がします。

>そしてそして、お久しぶりに登場となったVストライカーを皮切りに(ブレインジャッカーの相変わらずさに笑いましたが)全員が一丸となってユニクロンへ攻撃――といきたい所でさすがラスボス、一筋縄じゃいかない。

>そんな中、こなたが言う“お約束”――?

>>「フンッ、管理局もサイバトロンもだらしがねぇな。敵のオレ達に助けられてるなんて、いい笑いものだぜ!」
>>「しっかりしろ、ノーヴェ。それが、私に勝利した者のする戦いか?」

>お約束過ぎる『かつての敵がスポット参戦』!?いや、GMの時もやってましたけどこれはテンションあがりますね〜

>しかも、スカさんがかっこいいし(笑)某古き鉄のサイトでのヘタレ3流悪役とは大違いだwww

 最終決戦のお約束。敵の皆さんも残存組が続々集合。
 そしてアジトからいなくなっていたスカさんがここで親モード全開。確かにあちらのスカさんとはえらい違いですが……きっと続編では3流ぶりを見せてくれることでしょう。
 だってジュンイチ達と戦闘以外で絡むことになるワケだし(苦笑)。

>>「そうだ……! “後”は必ずある……!
>>ううん、違う……!
>>あたし達が……」
>>「守るんだぁぁぁぁぁっ!」

>さらにお約束的な『最終決戦での覚醒』!!けれど、気になるのはジュンイチの言葉。『そもそも“制御できるようにできてない”はずの力』……?これも今後の伏線になるんですかねぇ?

 アースフォームの登場で片鱗を見せ、六課隊舎攻防戦において発現し、ステーション落下事件の引き金にもなったティアナの能力。
 “制御できない”のではなく“制御できるようにできてない”というその能力。それだけでもかなり特殊なものであることが見て取れますが、その正体は……?

>>「正直、ネタにされてるとしか思えないんだけど……」
>>セインのこだわりに苦笑しながら、ディエチは改めて主砲をかまえ、
>>「アイアンハイド――目標を狙い撃つ!」
>>引き金をしぼり、閃光を撃ち放った。

>ついでに今回最もツボに来た一言。セイン、GJ!!

 砲撃だけでなく狙撃もできる子、ディエチにはやはりこのセリフがよく似合う。
 きっと射程はなのはにも負けていないはず。原作では真っ向から撃ち負け、『MS』では対決の機会すらなかった二人。続編では対決の機会を作ってあげたいところですが、さて……

>>「…………違ったんだな……
>>希望は、誰かが生み出す“何か”じゃない。
>>人が……トランスフォーマーが……
>>……オレ達自身が、希望そのものだったんだ……!」

>そして、今回かっこいい人ベスト3に入るマスターコンボイの一言。かつて世界を滅ぼそうとした彼がこんな事を言うなんて……なんだか、うるっときました。

 自分達を守って戦うみんなの姿に、希望の本当の在り処を知るマスターコンボイ。
 かつて、なのは達との戦いの中で“絆の力”を知ったマスターコンボイ。六課に加わって以来、自分の“絆の力”を模索していた彼の想いは、今ここに確かな形となったようです。

>>「たかだか神が……」
>>
>>「このオレの支配する世界に、手を出すなぁぁぁぁぁっ!」
>>
>>マスターギガトロンの主砲――ギガスマッシャーが火を吹いた。

>も一人、今回かっこいい人ベスト3に入ったマスターギガトロン。信念がある悪役はどうしてこうもかっこいいのか。つか、GM〜MSでの大帝達がかっこよすぎます。コンボイ達がヒーローなら、大帝達はダークヒーローですよね(一部コミカルキャラもいますが)

 当初は「横槍を入れてくるだけのドサンピン(byジュンイチ)」でしかなかったマスターギガトロンですが、バトル自体は熱い熱い。
 モリビト自身、ただ単に破壊大帝の座に固執するだけのマスターギガトロンがここまでカッコ良くなるなんて思ってませんでした。
 どっちかというとギガストーム達と同じコメディリリーフ組に回ると思っていたのに(笑)。

>>「人間を……」
>>スバルの――
>>
>>「トランスフォーマーを……」
>>マスターコンボイの――
>>
>>「この宇宙を……」
>>こなたの――
>>
>>『命の“力”を、なめるなぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!』
>>
>>3人の咆哮が響き渡り――
>>
>>閃光は、ユニクロンの中枢部――そこに収められたコアを飲み込んだ。

>――全ての人の想いを載せて、解き放たれる星の光。そして、蘇った邪神は人の――『命』の力に敗れ去る。いやぁ、最後まで楽しませてもらいました――

 10年前の戦いのように、今再び“命”の力によって滅び去るユニクロン。
 スバル達の咆哮もまた、10年前にマスターコンボイがユニクロンへの特攻時に叫んだもののオマージュ。昔も今も、“命”というものに背を向けたことがユニクロンの敗因となりました。

>>「…………あぁ、そうですね。すっかり忘れてました」
>>そう言いながら、なのははレイジングハートを――
>>“ジュンイチに向けて”かまえた。
>>
>>静かに息を吐き、ジュンイチに向けて淡々と告げる。
>>「柾木ジュンイチ……あなたを、大規模騒乱幇助、及び地上本部ビルに対する建造物損壊、その他諸々の容疑で……」
>>
>>「逮捕します」

――るるぅぅぅぅぅぅぅぅしゅぅぅぅぅぅぅぅっっっっっっっっっっ!?!?(違

> いや、ジュンイチが指名手配だってこと忘れてたけどさっ!?このまま逮捕されるとバッドエンドだろっ!?

> ここは、六課の後見人であるミゼットさんら三提督に期待するしかあるまい……最高評議会が諸悪の根源的な部分があるのでいろいろ押し付けて命令撤回(もしくは捕まえても保護観察処分inナカジマ家)とか、それくらいはやってくれるはず……!!

>ってな訳で色々気になる次回最終回、楽しみにしていますよっ!!……早く来週土曜来ないかなぁ……

 はい。元ネタはモロにルルーシュのゼロレクイエムです。言うならば“暴君レクイエム”でしょうか(苦笑)。
 もちろん、なのはだってジュンイチを逮捕するのは本意ではないはず。ジュンイチの誘いに乗る形で戦いを挑む彼女ですが、どうやって彼の思惑をひっくり返すつもりなのか……?

>ま、感想はこのくらいにして投稿作品です。第二話ができました〜♪

>……あまりにテンションが上がりすぎて一週間で二本仕上げているのは気にしないでください。学校の連休が重なったりして色々時間がとれたからなんです。

>そして、モリビトさんのコメントをみて色々考えた結果変更した黒いTFの正体……もっとぼかすつもりだったんですが、もうストレートど真ん中でいきました。おかげでより話が暴走してくれました♪

>いや、自分でもあぁなるとは予想できませんでしたよ……恐るべしモリビトさん。そこにシビれる、アコガレる!!(エ?

 『投稿ペース速っ!?』が最初の感想。内容よりもまずコレでした(笑)。
 そんなワケで、ありがとうございます♪ 先に投降されていた『MS外典』と共に後日掲載いたします。

 

ダークレザードさん
>>「“欲望”とはすなわち“願い”だ。
>> “アレが欲しい”、“それをしたい”……そして、“あの人にあぁなってほしい”という感情もまた“願い”、すなわち“欲望”だ。
>>貴様は最高評議会によって、限りない欲望をその身に与えられた……

>「望み欲する」と書いて欲望。
>力と同じで、求め過ぎても忌避しすぎても、それは不幸を呼ぶ。
>本編で最高評議会が切り捨てられたときには「無限の欲望」なんて名付けるからだ。と自業自得と思いましたが、このアレンジには唸りました。
>スカリエッティって我欲に忠実なキャラだから、内面は解釈次第で変えられるんですね。

 欲深いがゆえに娘達に深い愛情を抱いたスカリエッティ。
 彼もまた、未来を求めて戦ったひとり。さて、この先に待つ彼らの未来とは……?

>>人が……トランスフォーマーが……
>>……オレ達自身が、希望そのものだったんだ……!」

>「人の命は地球の未来!」
>この台詞を思い出して心が揺れました。

 自分達が希望そのもの。だからこそ人は誰かと共にいることで安らぎ、前を向ける。
 仲間達に守られる中でそのことを悟るマスターコンボイ。ある意味、本当の意味で“守る”ということを彼が理解した瞬間なのかもしれません。

>しかし、いつかの感想で言った、「VSみんな」が本当になってしまいました。
>このモチベーションを糧として、私も完結目指して頑張ります!

 すべての“敵”が倒れ、ついにジュンイチがその罪と向き合う時がきた。
 裁きを下す役目を担うのはなのは。二人の行く末にある結末をお楽しみに!

>>感想返し
>>確かに義賊の彼ならピッタリですね。
>ありがとうございます。
>もっとも、しばらくは原作通りの「迷惑泥棒」ですけどね。

 まぁ、「(主人公にとって)迷惑」という意味では原作と変わらないですよね(苦笑)。
 剣くんには太助を思い切り引っかき回してもらうことを期待しましょう。

>>よく住民が逃げ出さないなぁ……種族的な意味よりもビジュアル的な意味で(笑)。
>そこはあれです。
>「ハーメルンの世界」ですから!

 それで納得できてしまうのがあの作品の恐ろしさ(爆笑)。

 

九尾さん
>セイバーコンボイとビクトリーコンボイ。
>ここにきてようやくライトニングとスターの隊の組み合わせが!
>ほんと、原作でも『同じ隊』って括りが意味を持った試しがあんまりなかったですからねえ。
>主にライトニングの約一名が一人でどっかで戦ってたりして。

>…そうか!アギトフラグを潰したのはそのために!
>生贄に捧げ『ライトニング隊のメンバーフラグ』を召喚!

>Vストライカーも『星雷合体』だし、六課の隊の存在意義を大事にされておられますね。

 セイバーとビクトリーの二大コンボイは最初からラストに持ってくることが決まっていました。
 ギャラクシーコンボイの登場がこのタイミングだった、ということもありましたが、同じ分隊の組み合わせ同士、一番の王道ということでラストのお楽しみ的な位置づけで考えていました。

 まぁ、おかげでシグナム姐さんの見せ場たるアギトとのユニゾンが消えたワケで。
 何かを得るためには同等の何かを犠牲にしなければならない。これが等価交換というものか……(たぶん違う)

>ダウンバースト来た!!
>これ大好きなんですよー!!

>はじめて見たのは無敵王トライゼノンの小説の一つでアルマゼノンをメインとしたシリーズ。
>地球の自然法則を理解した敵が使ってきていました。
>次に見たのは、普通の現実的な世界の話で、その分理論的な説明があって面白かったですね。
>しかもそっちは漫画だったので、描写があったからすごくよかったですよ〜。
>空から雲が真っ直ぐ『落ちてくる』光景は、この世のものとは思えない有様でした。
>あれが現実に存在する自然現象だってんだからすごいです。実は全く効いていなかった某隊長の必殺技よりよっぽどすごいです。
>氷雪系最強(笑)

 ダウンバーストはモリビトも大好きな自然現象のひとつです。巻き込まれたらたまったものじゃありませんが(当たり前だ)。
 前々からネタに使いたいとは思っていたのですがなかなか機会に恵まれず……ようやく念願がかなった形です。

>>「まだ出力が足りねぇ……!この程度のパワーじゃ、ユニクロンには通じねぇ……!」

>ピッコロ「撃て!もう撃っちまえ!」
>悟空「ダメだ!まだ足りねえ!」

>ああもう!やっぱり元気玉の弱点は『時間』かーーー!!

 この手の大チャージ技にはお約束の展開。
 なので、速かったり気づかれなかったりであっさり溜められてしまう劇場版の元気玉は卑怯だと思います(笑)。

>>お前も、私達と同じように命を大切に思ってる――違うのは、そのためにしていることが合法か違法か、ただそれだけ

>ほんと、ここのスカリエッティなら、フェイトとよく似てるってのに全面的に同意です。

>生命技術で自分を生み出した存在がいる
>(プレシア、管理局)
>与えられた命令がある
>(ジュエルシード、戦闘機人)
>でも本人の気持ちは別
>(子として母を、父として子たちを)

>ほら、同じ。しかも

>>「娘のために戦うあなたの気持ちが、すごくよくわかってしまうから……」

>今じゃ親側の気持ちまでわかる、と。

 善悪や過去の確執を乗り越え、スカリエッティを認めるに至ったフェイト。
 前後のセリフでスカリエッティの呼び方が「お前」から「あなた」に変わっている辺りにも、彼女の心情が見え隠れしていたり。

>一方、そのお子様ですが。
>エリキャロはもちろん、今しがた送り出したヴィヴィオさん。
>心配せんでも、かなり色んな人から守られている様子。
>マスターマグマトロンだけでもすごいのに爆裂武装まで?!そして最強シスター(予定)まで来たああああ!!
>今のヴィヴィオならシン・ベルワン・バオウ・ザケルガだって撃てる!今回撃つのはなのはママたちだけど!

 さすがはキャロと並ぶ六課の純心。愛されてますなー、ヴィヴィオは。
 マスター級でマグマトロンを用意したスカリエッティに爆裂武装で力を貸すチンク、そして暴走するディード……って、ラストひとりだけ舵取り効かねぇ!?(爆)

>>……オレ達自身が、希望そのものだったんだ……!

>おおーー!!ディセプティコンが似合わないセリフ言ったけど、マスターコンボイも燃えること言ってくれるしーー!!

>漫画版ロックマンX3のクライマックス思い出すーー!

>シグマ「貴様は地球の運命を背負いし者ではなく、地球そのものだと言うのか?!
>貴様の怒りが…
>貴様の悲しみが…
>貴様の喜びが…
>そして…貴様の…望み…そのものが…
>地球そのものだと言うのかーーっ!!」

 希望を求めることに意味はない。なぜなら、仲間達さえいればそれがすなわち希望につながるのだから。
 かつて否定した仲間達との絆を希望であると言い切る。マスターコンボイの成長がよくわかる一言です。

>ディセプティコンと言えば、主がとっくに倒されてるのに部下が突っ走ってるとばかり思ったら、

>>こういったデカブツを叩くのにもっとも有効な手段……
>>それは内部に突入しての、内側からの攻撃……!

>しっかり生きてたよマスターギガトロン!
>しかもその戦法はアニメでマグマトロンがやってたのだよ!お前じゃないよ!
>いや、ヴィヴィオにやらせるわけにもいかんけど。

 かつての敵が次々に参戦する中、彼もやられたままでは終わらなかった。
 最後の最後で意地を見せたマスターギガトロン。とても置き去りにされた被害者とは思えません(笑)。

>そして最後の一撃!
>スターライトブレイカー全員集合スペシャーーール!!!

>王道だーー!!完全無欠の王道のクライマックスだーー!!
>燃えたぜーー!!

>そして正真正銘の最後。
>ジュンイチVSなのは。

>なぜだろ〜?スクライドのカズマと劉邦に見えてしまうのは。

 ユニクロンを倒し、「終わったぁーっ!」と思ったところにまさかまさかの最終戦。
 きっと誰も望んでいないであろうこの戦い、果たしてどんな結末を迎えるのか!?

>資料(分け身/完全に獣の姿になったキャラ/生きた家一覧)

 分け身一覧に挙がった奈落(犬夜叉)の分身達。
 あそこまでオリジナルに従わない分身というのも珍しい……いや、オリジナルにそっくりだから逆らうのか(苦笑)。

 

タツノコースケさん
>どうも、今後のゴセイジャー(TV本編&劇場版)において、ゴセイグレートの更なる合体形態の存在を知ってしまった、タツノコースケです。
>TV本編での更なるゴセイグレートのバリエーションに関しては、もう薄々感づいているかと思いますが、ゴセイナイト(グランディオン)が鍵を握っています。

 やはりゴセイグランドがらみで新合体ですか。
 モリビトはまだ先取り情報は得ていませんが……果たしてデータスは新合体から弾かれずに済むのか否か(苦笑)。

>さて、MS第116話、一言で片付けるならこう叫ばせてもらいましょう!
全員そろって大活躍じゃん!!!!
>約2名を除いてだけど(笑)

 オールスターで大活躍だった今回のお話。きっと何人か忘れてると思うけど(笑)。
 そして“約2名”……いいんですよ。あれが彼らの“活躍”なんですから(再笑)。

>それにしても、マスターギガトロン、最後の最後で(ある意味で)機動六課たちの背中を押す行動を起こすとは、予想外でした。
>……って言うか、アイツ、あの瞬間(スターライトブレイカーの発射の瞬間)に脱出できたのか!?

 本人的にはマスターコンボイ達を助けたつもりなんかカケラもないんでしょうけどね。ただ単に自分がユニクロンにケンカを売った、みたいな。
 さて、その安否ですが……スターライト以前に死にかけの状態で巻き込まれた動力室の爆発の時点でヤバかったりする気がするのですが……(苦笑)

>>ドラゴニックバスター
>………実はその瞬間、僕の脳裏で『レスキューキング&ワイバーンキャノン』(トミカヒーロー レスキューファイヤー)を思い浮かべてたのは僕だけだったりして(苦笑)

 実は元ネタ、ビンゴだったりします。
 おかしいな? なんでほとんど見てなかったのにネタにできるだけの知識が……あぁ、ホビー誌か(そーゆー問題ではない)。

>>(ユニクロン消滅後……)
>>なのは「柾木ジュンイチ……あなたを、大規模騒乱幇助、及び地上本部ビルに対する建造物損壊、その他諸々の容疑で……、逮捕します
>……いよいよ次回、とうとうMS完結ですね。
>ちょっと早めですけど、労いの言葉を贈ります。
前奏編も含め、2年半の執筆及び連載、大変お疲れ様でした!!
>MS最終回の内容も期待しております☆☆

 ついに始まる真の最終決戦はなのはVSジュンイチ。
 共に同じものを守ろうとしていた者同士。“未来”へと続く最後の戦いの幕が今上がります!

 

放浪人テンクウさん
>ども、放浪人テンクウです。
>オリキャラ(プラスα)のデータをメールにて投稿しましたので、確認ください。
>何かしらコメント等いただけると嬉しいですね♪
>ちなみに、元ネタなどについてはメールの方でチラッと語ってますので、そちらのほうも参照していただけると幸いです。

 確認いたしました……
 ……というか、設定細かっ!?
 ここまでていねいに考えていただき、ありがとうございます。
 使用できるかどうかはわかりませんが、機会があればぜひ……というか、もはや主役クラスの設定だよコレ(苦笑)。

>>これからも
>スバルを励ますマスターコンボイ。
>彼の頭に、今だけは「敗北」という二文字はないでしょう。
>自分が信頼を置くパートナーや仲間達が、みんな必至になって戦っているから。
>彼の言葉にスバルも戦意高揚、トリガー役としての責任に打ち勝つ。
>……のはいいんですけど、直後に行われるこなたとマスターコンボイのアレはなぁ。
>身長…丁度アニメもマンガもクライマックスなハガレンのアイツと同じジレンマ?
>なんか台無しな気もしますが、スバルにとっては丁度いいリラックスになったようで。
>……あの2人がコレを狙ったワケでもなさそうですが(ぁ)

 仲間を信じるからこそ成功を疑わないマスターコンボイの心の強さがスバルを支える。
 しかしその後はこなたも交えたいつもの3人。こういう自然体こそが彼女達の力何だと思います。

>>娘の姿
>ジュンイチがレジアスにさえ向けていたと思われる優しさ。
>父親を亡くす娘の姿を、見たくなかった。
>普段は「ヒゲゴリラ」だのなんだのと散々な言いようですが。
>どっちかというと、レジアスよりもオーリスに向けた優しさですかね?

 “ギガトロン事件”の時にギンガ相手にタンカを切ったのを初めとして、ジュンイチって、こういう家族の絆のようなものには人一倍思い入れがあるんですよね。
 そんな彼の思い入れがレジアスを救った形に。ジュンイチ自身はレジアスを認めていたフシはありますし、そういった意味でも見捨てるという選択肢はなかったのでしょう。

>>ブレインジャッカー
>ようやくティアナ達と合流したブレインジャッカー。あぁ、やっぱり観察ね。観察という名のサボリ(マテ)
>何はともあれ、全員集合したならやることは1つ。Vストライカーの出番!
>カイゼルライナーとVストライカー、フォワード陣の誇る合体戦士がそろい踏み!?
>そこにビートルシファーも加わって、もうどえらいことですね。

 ブレインジャッカーの合流で、新世代フォワード陣が勢ぞろい。
 相変わらずのブレインジャッカーですが、“相変わらず”だからこそ彼女達は強いのでしょうね。

>>空間レンズ
>うわぁーお、なんという重力レンズ(言っちゃダメ)
>役目は砲撃の収束、強化。あぁ、マイクブラザーズ!!(思わずギター持ってシャウト)
>しかし、ものともせぬユニクロンは圧縮空気砲とダウンバーストで反撃。
>うーん、空間レンズはこれの影響を受けたのか否か?
>勇者王さんのアレは、押し戻しによって割られてしまうシーンがありましたが。

 元ネタをキレイに暴露しながら放たれた青木くんの合体攻撃。
 しかしそれすらユニクロンには通じない。大自然の力を借りて反撃開始です。
 ちなみに空間レンズは青木ちゃんが撃ち終わった後で解除されていますね。

>>乱入
>ディセプティコンの生き残り達に、トーレやセッテまで。
>先程まで取り残されていたメンバーが、総じてユニクロンに牙をむく。
>いつぞやのデブリ迎撃以来の共闘ですね。目的はそれぞれに違えど…。
>しかし、暴走コンビの晴れ舞台はここまでだったようで…。キレイなお空の星に。
>頑張れシグナルランサー!交通機動班を代表できる戦力は、もはやお前だけだ!(マテ)

 かつての敵達の参戦に、負けじと張り合った暴走コンビを襲う悲劇……いや喜劇か(笑)。
 しかし、真に不幸なのはカッコつけるよりもこういう役どころの方が彼ららしいということか(爆笑)。

>>すべての命の幸せを
>「無限の欲望」の本当に欲しがるもの、それは全ての命が幸せであること。
>欲望とは即ち願い。幸せになって欲しいという願いもまた、欲望の1つ。
>今までに行っていることの全ては、その欲望を満たす為に。
>意外にもイクトによって暴かれた、スカリエッティの真意。
>フェイトもそれに理解できたところで、ヴィヴィオが再度出撃!!
>新しくなったマスターマグマトロンに、その身と心を宿して。
>話してみるとイイヤツじゃないの、スカリエッティ!ホントに犯罪者かお前!?

 犯罪者だけどいい人だったスカリエッティ。
 こういう一面を見せてくれた彼の行く末が気になりますが……彼についても次回意外な展開が待っていたりします。

>>爆裂武装
>ティアナの「能力」が嬉しい形で開放され、仲間達が猛反撃返し!
>更に、マスターマグマトロンがブラッドザンバーを振るう!
>オイオイ、こりゃあいったい何度目の何のお祭りだい!?
>テンションがいい加減オーバーヒートするわっ!!
>……そういえば、ティアナの「能力」って確か、まだ明確には語られてないんですよね。
>しいて言えば、ジュンイチが真相を知っていることと、ディードが性質に気づいたこと。
>でも、ディードが気づいた性質とは何かが異なっているようで…?

 反撃に告ぐ反撃で燃える展開大盤振る舞い。
 そんな中で発現したティアナの能力。このまま解説されずに終わってしまうのか!? 続編に持ち越されてしまうのか!?

>>狙い撃つ
>巨大戦には参戦不可になってしまったものの、サポートなら十分!
>再び立ち上がったセインさん、バンザァァイ!!(落ち着け)
>デプスダイバーも、まだシステム関係は生きているってワケですね。
>しっかし、よくもまぁこんな連係プレーを思いついたもんです。さすがは姉妹。
>あと、ディエチ。よくぞ言った!ネタだけどいいじゃないか!気合入るじゃん!

 機体が大破してもまだできることはある。
 狙撃の支援に回ったり、ネタを吹き込んであげたりとディエチをナイスサポート。何気にいいコンビです。

>>命ある者、その"力"の輝きを
>スカリエッティが言うとなんかこう、ドラマティックですね。このセリフ。
>命を軽んじることなく、更に自らが生み出した娘達の自由の為に戦った男。
>実はゴッドオンもできたというある意味で驚愕の事実も見えたところで。
>遂に発射準備完了、三位一体のスターライトブレイカー!!
>ユニクロンのコアを貫き、誘爆が誘爆を呼び、ユニクロンを消し飛ばす!!
>熾烈を極める、壮絶なる死闘の末、遂にユニクロンは消滅。
>今度こそ、跡形も残らずに…。

 スカリエッティがここでも魅せてくれました。「世が世なら歴史に名を残していたであろう天才科学者」と言われているのはダテではないですね。
 そして、そんなスカリエッティも絶賛した“命の力”がユニクロンを撃ち倒す。しかし……

>>まだ一戦
>ユニクロンも消滅し、ようやっと戦いは終わりを告げた…かと思いきや。
>そういえば残ってた、なのはとジュンイチの禍根。
>……いつぞやのスーパーフルボッコタイムでケリついてなかったんですか?
>いや、ついてないですよね、完全には。結局、追う側と追われる側…。
>何でだろう、「OO」第1期最終回の刹那とグラハムのタイマン勝負を思い出す私。
>アレも、ラスボス的存在である金ジムことアルヴァトーレの後でしたもんで…。
>タイミングとかもろ被り…。

 ユニクロンを見事打ち倒し、最後に残ったのはなのはとジュンイチの最終決戦。
 スカリエッティを止め、ユニクロンを止めて……しかし、ジュンイチが犯罪者なままな限り事件は終わらない。
 果たしてなのははジュンイチを打ち倒すしかないのか!? というか……勝てるの?(マテ

>>次回予告
>ユニクロンよりも更に後に残されていた大一番。ラウンド2ですが。
>スーパーフルボッコタイムの餌食にされたなのはですが、どうする気でしょう?
>ジュンイチに対しては相性がこれでもかってくらいに最悪なワケですが…?
>他のメンツがどう動くのか、そしてその決戦の後のエピローグにも期待します。
>いや、他のメンツに、手出しできるような余地はないようにも思えますが。
>あぁ、とうとう最終回なんですね…。

 なのはとジュンイチ、二人を慕う者達からすれば不本意極まりないこの戦い。
 当然周りも動くでしょうが――問題はジュンイチが“犯罪者”という点。
 この一点がある限り六課組はジュンイチの“敵”に回らざるを得ないこの状況。果たして打つ手は……?

>>新シリーズ予告
>恭文という人物は六課に招かれるようですね。はて、招くのは部隊長か否か?
>そして、恭文に全力を求めてくる相手やいかに?
>「MS」の最終回が近いということは、「とまと」のスタートも近いというワケで。
>今回は新連載との間に時期の開きはないようなので、期待しっぱなしです、ハイ。

 予告で少しずつ明かされてきた続編の概要。
 恭文が六課で巻き起こす騒動にこうご期待です♪

 

アキッキーさん
>最終決戦、見事に燃えました!!
>そして最後の最後の戦いがまさかの六課VSジュンイチ!?
>いよいよ次回最終回、どきどきしながら次回の最終回を待とうと思います。

 

(スーパーヒーロータイム感想。ネタバレ部分は例によって反転)
>今週の『ゴセイジャー』

 相変わらず意地を張っているゴセイナイトに頭の痛い一同。
 そして事情を知らないとはいえ天知博士の空気の読めなさに脱帽(笑)。

 武レドランが協力を要請した今回の幽魔獣、モチーフは河童、相撲が得意というのも伝承の通りですね。
 そんなこんなでパワーファイターかと思いきや、人間を吸い取ってさらう特殊能力持ち。
 人間だけでなくゴセイナイトまで何をするのかと思っていたら、その狙いはゴセイナイトのパワーを使っての人間の河童化……って、前回テレビの電波を利用しようとしたゼイ腐に比べるとずいぶんと局地的な作戦だことで。
 そんなんで地球を腐らせるまでどれだけかかることやら……(苦笑)

 ゴセイナイトの元にはアラタが。さらわれた人々の元にはハイドとエリが急行。
 そして、先の戦いで子供を守り切れなかったアグリがモネと共にリベンジ参戦。その戦いぶりが、利用されていたと知り意気消沈するゴセイナイトの心に届く。
 挫折から立ち直ったゴセイナイトによって反撃開始……って、今回も完全にゴセイナイトのターンですかい(苦笑)。
 ゴセイナイトを励ましたのが最後の活躍になってしまったアラタ達に合掌。

 立ち直ったことでゴセイナイトも精神的に成長し、新たなカードをゲット。
 新ロボ・ゴセイグランドはここで新たに手に入れた力としての登場ですか。元から持っていた力だと思っていたので少し意外。
 そのゴセイグランドはガチガチのパワーファイター。戦闘スタイルが激変してゴセイナイトも大変だ(笑)。

 ともあれ、今回の件で少しだけ距離の縮まったゴセイジャーとゴセイナイト。次回はゴセイグレートとゴセイグランドが並び立ち……今度こそアラタ達は出番を取り戻せるのか!?(笑)

>今週の『W』

 先週はワールドカップでお休みだった『W』。前後編の間じゃなかったのは幸運でしたねぇ。年末年始を挟んだファングジョーカー編のあのじれったさはもう御免です。

 家族である園崎家のことを吹っ切ろうとするもぜんぜん吹っ切れてないフィリップ。
 大丈夫。それは人として正しい反応だから……と言ってもフィリップの場合“正しい反応”っていうのがわかってないからこそややこしいんでしょうけど。記憶と一緒にその辺の知識も吹っ飛んだのかな?

 今回の事件は映画の強制視聴という妙なもの。
 トリロジー公開中に映画ネタとはタイムリーなのかそうじゃないのか(苦笑)。
 しかし大好きな時代劇の劇場版に流れてしまう辺りはさすが翔太郎と亜樹子といったところか。

 事件の犯人のジーンドーパントはどこかドジっ子。久しぶりにコメディ色の強いドーパントが出てきましたな。
 ドタバタの末に判明した犯人の正体は超引っ込み思案の透クン。
 想いを寄せる依頼人、あいさんを主演に映画を撮りたいのに引っ込み思案で声がかけられず、というのが動機……と判断した亜樹子によって、照井達まで巻き込んでの映画完成&透クン×あいさんラブラブ大作戦がスタートすることに。
 ホント、最終章目前に何やってんでしょうね、この人達(苦笑)。

 そんな中、ジーンドーパントの能力を狙い若菜が強襲。
 しかし、そこに乱入してきたのは霧彦の遺したナスカメモリを取り戻した冴子がさらに強襲という混戦に。
 挙句の果てに透クンは「ひとりで撮るからジーンメモリを返して」と言い出す始末――この大混乱、果たしてどーなる!?


モリビト 「さて、それじゃあ次は小説について……」
スバル 「今週はみんなで大決戦!
 ユニクロンとの最後の戦いです!」
ギャラクシーコンボイ 「というか……本気で語ることを探すのが骨だな」
モリビト 「うん。真面目な話、『もはや多くは語るまい! あとはただ無心に立ち向かうのみ!』って話だし」
スバル 「あ、でもでも、スカリエッティがヴィヴィオにマスターマグマトロンを持ってきたのはビックリしたなぁ……」
モリビト 「あぁ、あれか。
 アレにはモリビトもビックリした。だって、あそこまでスカリエッティをカッコ良く描くつもりはなかったし」
ギャラクシーコンボイ 「そうなのか?」
モリビト 「というか……ヴィヴィオにマスターマグマトロンを持ってこさせるのは、特大スターライトのアイデアが出た時点ですんなり決まっていただけど、そこで“どう持ってこさせるか”っていうところはまったくの空白だったんだよ」
スバル 「それが……どうしてあんな形に?」
モリビト 「スカリエッティの“目的”だよ。
 当初の予定では、スカリエッティの“娘達を守る”っていう目的は最終話のエピローグパートでバラしイベントを入れる予定だったんだよ。
 けど、上記のとおり、ヴィヴィオにマスターマグマトロンを用意させるにあたって、どうやって用意させるか、って部分で困ることになって……そのスカリエッティの“目的”に絡めればいいじゃないか、と」
ギャラクシーコンボイ 「ユニクロンから娘達を守るため、ヴィヴィオに戦う力を与えようとした……と?」
モリビト 「だね。
 こういうこと言うとすんげー他力本願に聞こえるだろうけど、ヴィヴィオの能力は生み出すきっかけを作ったスカリエッティが一番よく理解しているはずだからね。
 彼女にマスターマグマトロンを任すのが一番確実だろうと踏んだワケだ。科学者ならではの現実的な視点というワケだ」
スバル 「なるほど……うん。そういうことだったんだね。
 でも、おかげで助かったよ。ヴィヴィオの強さは、戦ったあたし達が一番よくわかってるしね」
ギャラクシーコンボイ 「最高の援軍というワケか……
 あんな幼い子供が、大したものだ。才能ならなのはを上回――ぅおっ!?」
   
  (桃色の魔力弾が飛び込んできて、壁に打ちこまれて消える)
   
スバル 「……あれ、なのはさんのシューターだよね……」
モリビト 「娘相手にプライド傷ついたみたいだな……
 ま、まぁ、ともあれそんなヴィヴィオのおかげでスバル達は無事砲撃、ユニクロンを倒したワケだけど……」
スバル 「(怖くて話題変えたな……)今度は、なのはさんとお兄ちゃんが戦うなんて……」
ギャラクシーコンボイ 「まさか、最後の戦いがこの二人とはな……」
モリビト 「二人の立ち位置を考えると、まぁしょうがない組み合わせなんだけどね。
 さて、最後の最後に予想外の展開を見せたこの戦い、結末は一体どうなる!?
 次回、いよいよ最終回!」
 
スバル 「じゃあ、今週の小説の執筆成果の報告、お願いします!」
モリビト 「『MS』最終話、戦闘パートが書き上がりました!
 後はエピローグパートのみ!」
ギャラクシーコンボイ 「いよいよここまできたか……」
モリビト 「長かったねぇ……
 まぁ、並行して続編の第一話を書いてるから、あまり余裕があるとは言えないけど」
スバル 「モリビトさん、がんばーっ!」
モリビト 「はーい、がんばるよー。
 さて、そんじゃあいつものネガティブ発言が出ない内に、今週はお開き!」
ギャラクシーコンボイ 「もうそれ自体がネガティブ発言だと思うのだが……」
モリビト 「はい、そこうっさい。
 パーソナリティは自分、モリビト28号――」
ギャラクシーコンボイ 「副パーソナリティのギャラクシーコンボイ――」
スバル 「ゲスト兼来週の副パーソナリティ、スバル・ナカジマで、お送りしました」

 

2010/06/13(日)
モリビト 「モリビト28号と」
ガスケット 「ガスケットの――」
二人 『座談会コーナー!』
   
モリビト 「お昼の人はこんにちは。夜の人はこんばんは。
 “いつも心に毒電波”――有機素材をふんだんに使い、“土に還る”スーツが開発されたとのこと。どーせボランティアなんかやらないんだから、こういうエコな品を使うことで環境保全に貢献したいと思うモリビト28号です」
ガスケット 「セコいな」
モリビト 「やかましいわ」
   
モリビト 「では、気を取り直して今週のゲスト!」
ギャラクシーコンボイ 「よろしく頼む」
ガスケット 「ゲ――ッ!? ギャラクシーコンボイ!?」
モリビト 「まぁ……前回のラストを飾り、今回も最初から最後まで出ずっぱりだからねぇ」
 

ソラさん
>>基本スタンスは“『MS』版『とまと』”といった感じで行こうかと。
>>電王編ももちろんやりたいですが、とりあえずは本編。マスターコンボイと“あの子”とのやり取り、下書き時点からそりゃもうはっちゃけてくれてます(苦笑)。

>マジで!電王の奴もやるんですか!?電王を知ってるメンバーが出たらとまとでの電王を知ってるメンバー同様にあのてんこ盛りで感動しちゃうかもな〜

 ジュンイチなんかは盛り上がる代表格でしょうね。
 特にモモとは気が合いそう。二人、否、恭文くんも含めた3人で大暴れしてくれそうです。

>>「属性(エレメント)は“影”、ランクは“マスター”!
>> 退魔士兼ブレイカー、橋本崇徳、只今参上っ!」
>> 体勢を立て直そうとしているユニクロン軍に向け、橋本と名乗ったその青年は元気にそう言い放ち――
>>「あー、そういやアンタもいたのよね」
>>「というか……ミッドに来ること自体初めてなんじゃないですか?」
>>「ぜんぜんジュンイチお兄ちゃんに呼ばれなかったモンねー」
>>「やかましいわっ、そこっ!」

>扱いひどっ!

 今まで参戦できなかった上に参戦してもこの扱い。
 その上『GM』シリーズにはこれが初登場。『GM』シリーズしか見てない人にとってはまだまだ「誰コイツ?」な状態。今のところ不遇な境遇の橋本クン。果たして続編にて挽回なるか!?

>>「まったく……二人ともそういう方向に話を持っていかないの。
>> 彼も困ってるじゃない」
>> エクシゲイザーを援護する形でイレインとオメガスプリームをたしなめるのはドゥーエだ。間髪入れずにエクシゲイザーへと振り向いて、
>>「で……実際のところヨリを戻す気はあるの?」
>>「数秒前に自分の言ったセリフを思い出せぇぇぇぇぇっ!」
>> エクシゲイザーは天を仰いで絶叫した。

>哀れ、エクシゲイザー…半分は自業自得だけど…

 すずかとの関係を持ち出されいぢくり倒されるエクシゲイザー。
 事色恋において男は女に勝てんのです。合掌(チーンッ)。

>>「ソニックコンボイ!」
>>「ゴッドブレイカー!」
>>『爆裂武装!』
>>
>>『爆裂武装! ドラゴニックバスター!』

>おお!!トランスフォーマーとブレイカーのコラボレーションですな〜〜〜

 ソニックコンボイとゴッドブレイカーが奇跡の爆裂武装。
 お互いに柔軟なシステムを持つからこそできる合体技。結果として勝利はつかめませんでしたが、なかなかのファインプレーとなりました。

>>「そんじゃ、始めようか……
>> ラストミッション――」
>>
>>「――開始!」
>>
>>『了解っ!』

>次回!ついにユニクロンとの戦いに終止符が撃たれるか!?

 起死回生の“究極蜃気楼”も通じず、打つ手がないかと思われたその瞬間、ほんのわずかに見えた希望の光。
 最後の一手、超特大スターライトは勝利をもたらすことができるのか!?

>…それで思ったんですけど…ジュンイチさんとコルタタさんの所の主人公であるあの人が会ったら…(大きな文字でお願いします)何かパワーアップしそうな気がするんですけど…弄りと言う意味で(此処まで)

 それは誰をいぢるか、で変わると思いますね。
 二人で某横馬嬢をいぢるなら倍増しそうですが、ジュンイチの場合は別にいぢりそうな余地のある子がいますからね。それが誰かは……ご想像にお任せします(ニヤリ)。

 

ダークレザードさん
>やっぱり悪い物食べたせいで食あたりを起こしたユニクロン。
>ザインはそんなにまずいのか。

 ザインを取り込んだのは単なる偶然。ただ潜り込んだ彼がその場にいただけ。
 しかしその偶然が最悪の結果を引き起こす。悪役同士、まさに「混ぜたら危険」だったワケで。

>そして、必殺技と合体ラッシュ。
>三十分番組だったら、大半がバンクですね。

 お久しぶりのものも含め、バンク……もとい(笑)、合体&必殺技の大盤振る舞い。
 アニメだったら実に作画の楽な話だったと思います(爆)。

>最後の一撃は、二人の師匠が作り上げた物を弟子が受け取り決着を付ける。
>まさしく王道ですね。

 二人との絆がスバルに、最後の希望という形で収束する。
 スバルの一撃が希望の光となるのか。そして仲間達は無事彼女に一撃を撃たせることができるのか!?

>>感想返し
>>ヘタレすぎるぞクオータ(笑)。
>原作の行動理念をそのまま持ってきましたけど、クオータの行動原理の中心であるクエーサーがいないせいでちょっと理由が弱くなってしまいましたね。

 まぁ、クオータがヘタレなのはいいとして(いいのかよ)、理由が弱いことは問題はないのでは。
 だって、ベースになったブレイド編のジョーカーさん達の理由自体が似たようなものだったワケですし。うん。あっちもヘタレだ(爆)。

>>シグナ“ル”がシグナ“ム”の武器になるとは。
>昔どこかで、こんな言葉が生まれました。
>ツインシグナ“ム”と。
>後書きにも書きましたが、カイザーソードかダイの剣か、はたまたロトの剣か。
>本当に悩みました。

 モリビトもよくシグナルランサーの名前を打つ際にシグナムが混ざって「シグナ“ム”ランサー」と誤植します。
 本編で二人が絡むシーンがないのはモリビトが混同するのを避けるため、という理由が隠されていたりします(汗)。

 

九尾さん
>鳴り響け!全人類のメロス!!!

>漫画版の最終決戦のイメージで思わずシャウトしました。

>蜃気楼のMAXは伊達じゃない!
>正真正銘、みんなで勝ーーーつ!!!

 みんなに反撃する力を与えたジュンイチの“究極蜃気楼”。
 「管理局だけじゃなく、みんなで守る世界にしたい」と願ったジュンイチならではのフルドライブモードです。

>しかし原作A'sで闇の書の闇を吹っ飛ばした波状攻撃でも足りないユニクロン。
>お前は某シャドーマターかっつーの!星(サイズ)だけに!
>ラスボスの名は伊達じゃないですな。

 小さくなってもやはりユニクロン。“究極蜃気楼”でパワーアップしたみんなの攻撃もものともしないとは。
 これで弱体化してるんですからね。前回なんかマスターコンボイの自爆がなければ絶対に勝てなかったでしょうね。

>最後の決め手。
>思えば、元気玉ってやっぱり界王様のとっておきだけはあるんですなあ。
>どれだけ集めるエネルギーの規模が上がっても、使ってるやつに負担は全くないという。
>ただ時間がかかるだけ。それしか弱点がない。
>界王拳も謎理論でしたが、元気玉もたいがい反則です。
>こんなしろもの、ほんとに「やろうと思えばできる」のか?セルは。

 スターライトと元気玉。基本的な原理は一緒なんですよね。取り込むモノが違うだけだ。
 ホントにセルはできるんでしょうかね? 少なくとも「悪の気がない者ならはねかえせる」元気玉。作るのにも悪の気ってジャマそうな感じがするんですけど。
 それとも、前に九尾さんがSSが書いた「純粋なセル」みたいな感じだったなら使えた、とかですかね?

>>これでも、毎日寮の食材の仕入れで国守山の峠道を攻めてる身の上だからな!

>知らんかった!耕介は豆腐屋の倅やったんや!

 きっと世が世ならプロジェクトDにも参加できたと思います(笑)。

>資料(トランプ/変貌した月/三姉妹以外の三人娘一覧)

 三姉妹以外の三人娘。やっぱり真面目な子が他二人に振り回されるのが定番パターンのようですね。
 さて、『GM』シリーズ版マテリアル三人娘はどうなのやら……

 

タツノコースケさん
>早速なんですが、MS115話、もう、どう表現したらいいか判らないくらいの事態になってますね!
>この土壇場でブレイカーズ主力メンバーやGM戦役の歴代サイバトロン連合軍が全員集合したり、ジュンイチの“蜃気楼”も究極の力を発動させたりと、見所がいっぱいありすぎて終始大興奮してしまいました。

>…ところで、そのジュンイチのデバイスの“蜃気楼”のフルドライブモードって、ひょっとして、“MOVIE大戦2010”に登場したディケイド・最強コンプリートフォームをモチーフにしてたりします?

 全員集合から反撃開始、そしてみんなに守られての最終攻撃と目まぐるしく状況の動いた回でした。
 ちなみに“究極蜃気楼”、元ネタは『ケータイ捜査官7』の“並列分散リンク”と『とある科学の超電磁砲』の“幻想御手(レベルアッパー)”を掛け合わせたものだったりします。

>おそらくMS最後となるだろうキャラソン替え歌の歌詞をそちらに贈呈させていただきます☆

 ありがとうございます〜♪
 というか、また懐かしいアーティストが出てきたものですねぇ……よっぽどお好きなんですね。わかります。

 

ショウさん
>>「…………やっと……オレの出番ってところかな?」
>> 静かにそう告げて――砲撃の主は身の丈ほどもある巨大な大鎌を肩に担いだ。
>>「属性(エレメント)は“影”、ランクは“マスター”!
>> 退魔士兼ブレイカー、橋本崇徳、只今参上っ!」

>ホントに、出番がやっと来たなあ・・・・・・。
>ごめん、正直、忘れてたわ。

 橋本クン、こんな扱いでゴメンナサイ(笑)。
 続編じゃきっと出番はあるさ!……きっとお笑い要因で(マテ

>>「うるさいよ二人そろって!
>> っつーか! ヨリ云々以前にイグニッションパートナーなんだから、アイツがいなきゃ全力出せないだろうが!」
>> 破局した――どころかカップル成立前に終わった――かつての相棒との関係をツッコんでくる二人に対し、エクシゲイザーが全力で言い返すと

>始まってすらいなかったのね。
>エクシゲイザー、ヘタレめ。

 ヘタレというか相手が悪かったというか(苦笑)。
 そんなワケで、すずかとエクシゲイザーの破局の流れはそんな感じですね。エクシゲイザーがコクる前にすずかにジュンイチへのフラグが立っちゃった、と。

>>「ところで、ジュンイチさん」
>>「何だよ?」
>>「ゴッドドラゴンの頭(コックピットハッチ)の上からどいてくれない? 出られないんだけど」
>>「あ、ゴメン」

>思わず電子星獣ドルの鼻先にいる宇宙刑事ギャバンを連想。
>まあ、絵になるし。

 また懐かしいネタが来ましたねぇ。
 いや、確かにそんな感じですけど……

>ところで。
>怒濤のリンクアップとか、必殺の一撃とか、盛り上がりまくりの最終決戦なんですが。

>・・・・・・セッテ、撃墜されたままなのね。
>な〜んか影が薄いんだよなあ、この子。もしやこのままフェードアウトなんてことは・・・・・・。

>クアットロ? 知らん。

 セッテは撃墜されたままですね。回収されたかどうかも描写ナシですし。
 …………あれ? そういえばそんな感じの人が、ディセプティコンにもいたような……?

 

DarkMoonNightさん
>早速ですが、115話の感想に行かせてもらいます。


>……といきたいんですが、懐かしい面々が集結しすぎていて個別に書いたらキリがないっ!?という訳で、一番印象に残った『彼』に対してのコメントを……

>>「ところで……お前らの母艦、どこで戦ってんだよ?
>>すずかのヤツと合流したいんだけど……」
>>どうやら、自分達の前に現れたのは偶然ではなく、相棒の所在を確かめるためらしい――エクシゲイザーの問いに、イレインとオメガスプリームは顔を見合わせ、
>>「何? すずかとヨリを戻しに行くワケ?」
>>《ふラレテモウ何年モ起ツトイウノニ、マダアキラメテイナインデスカ?》
>>「うるさいよ二人そろって!
>> っつーか! ヨリ云々以前にイグニッションパートナーなんだから、アイツがいなきゃ全力出せないだろうが!」
>> 破局した――どころかカップル成立前に終わった――かつての相棒との関係をツッコんでくる二人に対し、エクシゲイザーが>全力で言い返すと、
>>「まったく……二人ともそういう方向に話を持っていかないの。
>> 彼も困ってるじゃない」
>>エクシゲイザーを援護する形でイレインとオメガスプリームをたしなめるのはドゥーエだ。間髪入れずにエクシゲイザーへと振り向いて、
>>「で……実際のところヨリを戻す気はあるの?」
>>「数秒前に自分の言ったセリフを思い出せぇぇぇぇぇっ!」
>>エクシゲイザーは天を仰いで絶叫した。

>……エクシゲイザー……気持ちは分かるぞぉ……うぅ(泣

 せっかくの再登場なのに扱いのひどいエクシゲイザー。
 うん。続編ではがんばれ……出られればだけど(やっぱりひどい

>しかし、ユニクロンもラスボスに相応しい暴走っぷりをみせてますねぇ……ザコ敵無限増殖とか怖すぎるわっ!?

 元々チートだったのが暴走してさらにチートになってしまったユニクロン。
 冗談抜きで始末に負えない状態。真っ向勝負じゃかなわないという周りの判断は正解ですね。

>>ジュンイチの言葉を合図に、“蜃気楼”がカードを読み込み、告げる――直後、その両サイドのカバーが開かれた。
>>拳の側に向けて内部を露出させた“蜃気楼”、そのカバーの奥から光があふれ――全方位に向けて解き放たれる!
>>それは、フルドライブの発動によって“蜃気楼”が急速に、そして大量に生成を開始したナノマシン――ジュンイチの周囲で渦を巻いたソレは、勢いよく全方位に解放された。急速に周りへと――それこそクラナガンの戦場全域をカバーするかのように散布されていく。
>>これこそが、“蜃気楼”のフルドライブモード。名づけて――
>>
>>――“究極蜃気楼エターナル・エヴォリューション・テリトリー”――

>ついに明かされた蜃気楼のフルドライブ。見た目のイメージ的に∀の月光蝶とか00ライザーのトランザムバーストが思い浮かびましたが、能力も自身を含めて全員のパワーアップ……なんか、すごく燃える展開だっ!?

 ジュンイチがついに切った本当の意味での“最後の切り札”。
 みんなで戦うための能力で、しかも仲間が多いほど効果も上がる。まさに最終決戦にふさわしい能力!という感じにしてみました。

>それでも倒せないユニクロンに対し、マスターコンボイが提案した『なのは、ジュンイチ、スバルによる連携スターライトブレイカー』……モリビトさん、あなたはどうしてそこまで心を燃え上がらせるシチュエーションを用意してくれるんですかっ!?スゴすぎですよっ!?

 ただみんなで立ち向かっただけじゃ倒せない。だからみんなの力をひとつに……という燃えずにはいられないシチュエーション。王道すぎるにも程がある!(苦笑)
 そんなワケで次回は総力戦。勝利のカギを託されたスバルを中心とした一大決戦。お楽しみに!

>ちなみに、プライマスの事を『役に立たない神様』みたいな感じで言ってましたが……自らを『神』のように振舞っていた最高評議会を倒した以上、『神』による力ではなく、『自分達』で勝利をつかみとる……それが、この最終決戦で必要な意志だと私は思いました。まぁ、そこまで意識していたのかは分かりませんが。

 『自分達』で勝利をつかみ取る……確かに大切な想いですね。
 一部の人間が統べ、守るのではなく、みんなでまとまり、守っていく世界。このユニクロンとの決戦は、そんな世界への道を守るための戦いとも言えますね。

>そんなこんなでMSも残りあと僅か、7月からは新シリーズ……あの『古き鉄』が参戦するストーリーが開始されますが、そういえば、重要な事実に気がつきましたよ?

>なんと……本家の方ではあまりにもフラグを立てすぎて現地妻という組織まで出来ていた『彼』が、『MS』ではそのフラグをことごとく他の人に持ってかれてますっ!!

>彼がフラグを立てていたヒロインの中で、他の人とフラグが立ってないのは……リインぐらいしかいないのかひょっとして?モリビトさんがどう料理するか楽しみですねぇ……恐らく、イクトと一悶着ありそうですが。

 そうなんですよねー。あちらの“現地妻ズ”のフラグの大半がへし折られているんですよね。
 さて、彼はこのまま平穏無事に、フェイトを巡る正統派ラブコメに殉じることができるのか!? なんか新たにフラグが立ちそうな気がしてしょうがないんですけどモリビトはっ!(爆)

>最後になりましたが、件名にもある投稿作品です。

>なぜか始まってもいないMSとまと(略称をつけるならこんな感じでしょうか?)の三次創作です。

>……すいません。とまととMSがクロスするっていうのでテンションが上がってネタが浮かんじゃったんです。しかも、あわよくば『MSとまとにゲスト出演させてくれないかなぁ』なんて考えている不届き者です。本当にスイマセン……ちょっとだけ、期待してもいいですか?(マテ

 えっと……それはおたくの“彼ら”をうちの『とまと』にも出しOK……と?
 いや、むしろ大歓迎なんですけど。“彼ら”がコルタタさんちの本家セカンドシーズンに出たのを見て、「ウチでもセカンドシーズン入ったらどうしよう……」と戦々恐々としていたりしたもので(苦笑)。
 というか……

 今からそんな許可出してたら……モリビト、暴走しますよ?(ニヤリ)

 ともあれ投稿ありがとうございます〜♪
 掲載はもうちょっとお待ちを。只今楽しく読ませていただいてます。

 

放浪人テンクウさん
>実はかねてより温めている新キャラのアイディアがあるのですが、
>後ほど歌詞投稿と同じ要領でデータを送ってもよろしいでしょうか?
>……随分と設定考えすぎて、技やらトランステクターやらまで考えてますが…。
>……さすがにキャラとデバイスとトランステクターの3点セットはやりすぎか…?と思い直す自分(汗)

 どうぞどうぞ。投稿大歓迎です。
 さて、続編に登場させるか否か……(ニヤリ)

>>ドレッドウィング
>ドレッドロック→ドレッドバスターときて、今度はウィングなんですね。
>スキャニングし直しても彼は彼、相変わらず司令官にゾッコンですね(違)

 相変わらず総司令官一筋。彼ほど“永遠のナンバー2”という言葉が“いい意味で”似合う男もいないでしょう。
 そしてさりげにお久しぶりな志貴くん。彼も相変わらずのようで何よりです。

>>橋本崇徳
>ブレイカー組からもどんどん援軍が、そして「MS」では新規参戦なコイツまで。
>青木さん以上にジュンイチからマークされてなかった(?)橋本さん。
>登場早々、合掌(マテ)
>彼の力場は、効率性を欠いている代わりに物理的にも光学的にも万能な絶対防御。
>連携しながら使えば、これほど頼もしい盾もないでしょうね(盾役かよ)

 橋本の最大の武器は絶対の防御と大火力。
 ……こう書くとなのはとモロ被りなスキルですな。いかん! なのはの唯一のアイデンティティーが奪われる!(マテ

>>エクシゲイザー
>おお、バンガードチームとして団体様…じゃなくて、彼だけでの乱入ですね。
>どうやらすずかと合流すべく出てきたようですが、居合わせた相手が悪かった。
>イレインやオメガスプリームは勿論、挙句の果てに初対面な筈のドゥーエ姉さんにまで。
>「ヨリ」について深々と傷をえぐられたエクシゲイザー…合掌(マテマテ)

 すずかとはフラグすら立たずイレイン達にはいじられ。恋愛難の相でもありそうなエクシゲイザー。
 がんばれ! そんなお前を好きになってくれる人はきっといる!……描くかどうかはわからんけど(爆)。

>>無傷
>10年前よりも更に実力に磨きのかかった仲間達、更に虹色の魔力。
>それらを合わせたイグニッション祭りですら、ユニクロンはノーダメージ。
>さすがユニクロン、ユニクロンずるい(ぇ)
>おまけに以前と同様、大量の白トランスフォーマーも襲い来る。
>ラスボスに相応しい圧倒振りですが、逆に圧倒的過ぎて敗北フラグが…。
>ある意味で不幸な存在かもしれないですね、ユニクロンって(ぇ)

 その強すぎる力を見せつけることで着々と敗北フラグを積み重ねるユニクロン。
 ただ戦ってるだけでこれって……哀れな(ホロリ)。

>>暴走
>ユニクロンが何故か放ち始めた瘴魔力、その正体は…ザインですね。
>ザインしかいないですよねー。他の瘴魔獣ならともかく、主だった瘴魔はもうヤツだけですし。
>しかも、一発逆転を狙うつもりが逆に自分を滅ぼすキッカケに飛び込んでしまった…と。
>随分と皮肉じみた話ですね…。ていうか、これは「おなかを壊した」云々どころじゃないですよね。
>数多の星々や生命体を己が一部としてきたユニクロンでも、瘴魔力だけは苦手でしたか…。
>ユニクロンにとって、この状況が本意か不本意かどうかは定かではありませんが。
>まぁ、神様っつっても、プライマスと違って食うか壊すかぐらいのおバカですし。
>プライマスが理性を、ユニクロンが本能を司る…といったところかもしれませんが。
>ともかく、この暴走は大問題。ノイズメイズたちまで吸収し、更なる猛威を振るう。
>でも、「再生」というより…瘴魔力の影響で「変質」までしているような…?

 ザインを取り込んだことでタガが外れてユニクロン暴走。
 ノイズメイズ達を食らい、さらに眷族を生み出し続けるユニクロンを倒す方法は……!?

>>生き残り(?)
>あ、そういえばまだ落とされてなかったんですよね、コイツら。
>バリケード、ブロウル、ボーンクラッシャー(略してボンクラ)…。
>主であるマスターギガトロンや参謀達はそれぞれで脱落したことを知らない彼ら。
>同じく、チンクに守られつつ意識を取り戻したトーレ。ダメージは深そうですが…。
>それぞれがそれぞれでユニクロンの猛威の中。彼らがとる選択肢は…?

 上が壊滅、下が健在という微妙な状態のディセプティコン。
 そしてトーレもまた意識を取り戻す……立ち直りつつある彼女達の次なる行動は次回をお待ちください。
 べ、別に今回の話でやり忘れたっていうワケじゃないんだからね!(なぜツンデレ風

>>究極蜃気楼(エターナル・エヴォリューション・テリトリー)
>ジュンイチが蜃気楼に隠していた、まさに本当の「最後の切り札(ラストカード)」。
>蜃気楼を仲間達全員とナノマシンを通してリンクさせ、ネットワークを作る。
>そのネットワークを通して、仲間達の能力や武装を飛躍的に強化する。
>その効果対象は、ナノマシンの影響圏内にいる仲間全て。
>他の形態全てを使って収集してきたデータがあるからできる、並列分散処理ネットワーク。
>それを用いることで、デバイスや装備の性質を飛躍的に向上、進化させる…。
>「エターナル・エヴォリューション」という名にかなり忠実な能力となっていますね。
>デバイスだろうがトランステクターだろうが何だろうが、仲間ならみんな強化しちゃう。
>仲間達の装備全てを、「最後の切り札」へと進化させてしまう。
>ジュンイチのデバイスのフルドライブ形態に相応しく、物凄いことになってます。
>……でも、戦闘不能になっている筈のセインはもう一度立てるだろうか…(汗)
>個人的にはセインさんにも今一度活躍の場が訪れることを願ってます。

 ジュンイチの切り札中の切り札、“究極蜃気楼”がついに発動!
 みんなを大パワーアップさせて反撃開始。最終決戦の王道です!

>>ゴッドブレイカー
>ジュンイチも遂に全力全開!ゴッドブレイカーが(物語的には)10年ぶりに見参!
>その戦闘力は、ユニクロン軍に対しても圧倒的であるようですね。
>にしても…「クラッシャーナックル」がブロウクンマグナムに見えるのは私だけ?
>具体的には、ジェネシックのやつとか…。

 元ネタはモロにブロウクンマグナムです。
 周囲に展開されるドリル状のフィールドがその名残です。「この腕の形状で回転ロケットパンチはムリだよなぁ」と知恵を絞った結果、“周りのエネルギーを回転させる”という形に落ち着きました。

>>リンクアップ
>イグニッション祭りの次は、お久しぶりのリンクアップ祭り!燃えるぜ!
>道を切り拓くべく、総司令官がイカテンクウバスターを覚えました(違)
>他のコンボイたちも怒涛の連続攻撃をかけて、遂にユニクロンに穴が!
>その穴を更に広げるのは、なのはたちエースと、新たな爆裂武装!
>ソニックコンボイの放つドラゴニックバスターも見事に命中!!
>燃える!燃える!!もうテンションが上がりっぱなしだぜぇぇぇ!!
>……と思いきや、こんだけ叩き込んでも、究極蜃気楼で強化しても、撃破に至らない。
>再生速度を遅らせることはできても、撃破には到底届かない。
>なんてこったい…!

 燃えに燃えた主要メンバーの大反撃。
 ジュンイチとギャラクシーコンボイの爆裂武装も登場し、まさに大盤振る舞い!
 しかしユニクロンには通じない。ラスボスの強大さを思い知ることに……
 だってここで通じちゃったら最後の攻撃に話がつながらないんだもん(マテ

>>スターライト
>ジュンイチが周辺の魔力をかき集め、なのはが纏め上げ、スバルが放つ…。
>更にトリガー役のスバルには、マスターコンボイやこなたもついてる。
>未だ再生を進めていくユニクロンや、それを守るように押し寄せる白い群れ。
>それに打ち勝つ為に、ジュンイチまでもが「ラスト」と言い切った最後の賭け。
>最終決戦に相応しい、いつになくドラマティックな展開に、涙しっぱなしです!!

 最後の一撃を託されたのはスバル達とその師匠二人。
 思えば、スバルとマスターコンボイの出会いが狼煙となって始まったこの戦い。幕を引くにはこれ以上ない人選です。

>>次回予告
>さすがにネタ劇場やらかしてる場合じゃないですよね。マジです、予告もマジです。
>圧倒的すぎるユニクロンを相手に、なのはたちが最後の賭けに打って出る。
>全ては、世界の「明日」を掴み、みんなの「笑顔」を守るために。
>強大な力を巡って繰り広げられた戦いも、遂に最終局面!!
>次回も物凄く楽しみにしてます!!

 いや、実はネタをやる予定もあったんですけど。別バージョンで乗せようかな?(笑)
 果たしてなのは達はユニクロンから“明日”を守りきることができるのか!?

>>新シリーズ予告
>新メンバーや帰還を果たす者。そして新たなキーワード「蒼凪恭文」。
>「その先の世界」で、今度はどんな物語が始まるのか。
>こちらも楽しみにさせていただきます♪

 戦いの後に始まる“その先の世界”。
 平和が戻った世界で、なのは達の新たな物語が始まります。そこで待つのは新たな戦いか、それとも新たなフラグか(マテ

 

ゼロさん
>他に手はないってみんな言って言っているけど、ギャラクシーコンボイのマトリクスはあるんだから、それを使えないんですか?

 前回の話でもチラリと語りましたが、使えば使った本人が死ぬため、ギャラクシーコンボイの身を案じてナシ。それ以前に誰も案にすら挙げなかった、と。
 しかもなのは達の場合、それでマスターコンボイを一度死なせていますからね。挙がったとしても絶対に許可はしないと思います。実際ジュンイチの自爆も阻止されましたし。

 

三流技士さん
>本編のほうはやっぱり変なもの食ったせいでユニクロンが暴走してノイズメイズたちも取り込まれちゃいましたね。なんかほっといたらそのうち瘴魔獣も生み出しそうですね。

 ザインを偶然取り込んでしまったことで暴走を始めたユニクロン。
 部下であるノイズメイズ達すら取り込んだあたり、完全に自我を失ってますね……感情見せてくれないんでよくわかりませんが(苦笑)。

>蜃気楼のオーバードライブで雑魚相手には盛り返しましたがユニクロン本体に対しては10年前と同じく完全にジリ貧ですね。
>ギャラクシーコンボイとゴッドブレイカーの爆裂武装なんてステキすぎるものまで出たのに。

>勝利の鍵はやはり主人公ズということで次回最大最後の大花火でいよいよ決着ですか。

 さすが、暴走していてもユニクロンと言うべきか。弱体化していても多少のパワーアップではビクともしなかった。
 打つ手なしかと思われたその時、スバルの一言がきっかけで希望の光を見出すマスターコンボイ。
 この二人、やっぱりいいコンビですね。Bランク試験からずっとの付き合いはダテではありません。

 

(スーパーヒーロータイム感想。ネタバレ部分は例によって反転)
>今週の『ゴセイジャー』

 幽魔獣の正体は、かつてのゴセイジャーに敗れた連中。
 そしてゴセイナイトの正体は当時のゴセイヘッダーの変身した姿!?
 なんつーか、もうゴセイヘッダーもなんでもありですねぇ。

 そのゴセイナイトは地球を汚す存在ならなんでも敵と見なす模様。いきなりゴセイジャーとの間に亀裂が走ってます。
 一方で幽魔獣の新手、ゼイ腐はミイラとムカデがモチーフ。長いもの同士上手く組み合わせましたなぁ……
 作戦が順調で楽しげな膜イン。どーでもいいけど、ゼイ腐がうっとうしがってますよ(笑)。

 今回もゴセイナイトにもっていかれたアラタ達。なんとか巨大戦は任せてもらえたものの、今一いいトコなしな結果に。
 結局ゴセイナイトともわかり合えないまま。次回はゴセイナイトが武レドランに狙われるようですし、関係改善なるか!?

>今週の『W』

(ワールドカップハイライトのためお休み。スポーツ番組なんて嫌いだぁっ!)


モリビト 「さて、それじゃあ次は小説について……」
ギャラクシーコンボイ 「今週は我々によるユニクロンへの総攻撃の話だな」
ガスケット 「前回の話でジュンイチに呼び集められた連中が、全員総出でユニクロンと戦ったワケだな」
モリビト 「そんでもって、ジュンイチがついに“蜃気楼”のフルドライブを発動させた話でもある」
ガスケット 「アレもアレでとんでもないよなぁ……
 オレ達全員をまとめてパワーアップさせちまうんだから」
モリビト 「当然だよ。
 元々、“蜃気楼”はそのために作られたデバイスなんだから」
ギャラクシーコンボイ 「では、“蜃気楼”は最初から仲間達のパワーアップを目的に作られたということか?」
モリビト 「そう。
 本編でもジュンイチが言ってるけど、“蜃気楼”のファーストモードからサードモードまでの形態はすべてこの“究極蜃気楼”のためのデータ収集用の形態なんでよ。
 つまり、まず“究極蜃気楼”があって、その能力を使うための形態として下位のモードが“後付け”された、と。
 みんなのデバイスみたいな、能力を高めていく形で上位形態が足されていったケースとは真逆のパターンだね」
ギャラクシーコンボイ 「なるほどな……
 最初から現在の形で作られたということか……」
ガスケット 「にしても、ようやく納得したぜ。
 こんな能力じゃ、チンク戦で使わなかったのも納得だわ」
モリビト 「完全に集団戦闘専用のシステムだからね。
 対単体戦だったチンクとの戦いでは使えないよ。
 で、みんなをパワーアップして戦線を押し返したまではいいけど……」
ギャラクシーコンボイ 「悔しいが、ユニクロン相手にはまだまだ不足だった……
 マスターメガトロン……今はマスターコンボイだったか。彼が打開策を見出してくれなければ、あのまま消耗戦にしかならなかっただろうな」
ガスケット 「何言ってんだ!
 マスターコンボイ様なんだぜ! そのくらい思いつくってんだ!」
モリビト 「そのマスターコンボイも、スバルが作ったきっかけがあったからこそなんだよね。
 そういう意味じゃ、一番のファインプレーはスバルだね」
ギャラクシーコンボイ 「確かにな」
ガスケット 「アイツ、バカっぽく見えて意外に物事を見てるところがあるからなぁ」
モリビト 「少なくとも、スバルもお前に『バカ』云々言われたくないと思うぞ」
 
ギャラクシーコンボイ 「では、モリビト。今週の小説の執筆成果の報告を頼む」
モリビト 「次の話が完成しそうな状態だね。
 全体の流れ的にはもう完成目前なんだけど……まだまだ足したいシーンがあってね。もうちょっとかかりそう」
ガスケット 「まぁ、クライマックスでボリュームもデカイしなぁ。しょうがねぇか」
モリビト 「そうだねー。
 最終話なんかさらに不安だよ。もう一戦やった上にエピローグ、だから」
ガスケット 「どれだけの大きさになるんだよ……
 ………………ん?」
ギャラクシーコンボイ 「『もう一戦』?
 まだ何かあるというのか?」
モリビト 「あるよー。ある意味一番肝心なのが♪
 まぁ、とりあえずは次回のユニクロンとの決着、ということで」
ガスケット 「気になるなぁ……教えろよ、モリビト」
モリビト 「はいはい、ネタバレは自重しましょうねー。
 と、ゆーワケで、これ以上続けるとガスケットがうるさそうなので、今週はこれにてお開きです。
 パーソナリティは自分、モリビト28号――」
ガスケット 「副パーソナリティのガスケット――」
ギャラクシーコンボイ 「ゲスト兼来週の副パーソナリティ、ギャラクシーコンボイでお送りしました」

 

2010/06/06(日)
モリビト 「モリビト28号と」
マスターコンボイ 「マスターコンボイの――」
二人 『座談会コーナー!』
   
モリビト 「お昼の人はこんにちは。夜の人はこんばんは。
 “いつも心に毒電波”――『DB改』の悟空(ノーマル/超サイヤ人/界王拳)に続き、仮面ライダーダブル(サイクロンジョーカー)がキット化決定。MGはどこまでいくのか 、今後がちょっと楽しみなモリビト28号です」
マスターコンボイ 「次はきっとオレがキット化されると信じているマスターコンボイだ」
モリビト 「いや、それはないから」
   
モリビト 「さて、マスターコンボイのたわ言はおいといて」
マスターコンボイ 「ちょっと待て! たわ言とは何だ、たわ言とは!」
モリビト 「(無視)今週のゲストさん、いらっしゃい♪」
ガスケット 「おぅともよ!」
マスターコンボイ 「何…………?
 今週はコイツか?」
モリビト 「本編中でアームバレットと思いっきりタンカ切ってくれたからねー。
 ある意味ジュンイチに隠れた裏MVPだろう、ってことで」
 

三流技士さん
>前回の日記ですがもう続編書き始めてるとのコトですけど原作4期シリーズもまだ始まったばかりだし完全オリジナルな話になるのでしょうか。
>しかし個人的にはGM異聞やブレイカーの続きも見てみたいです。ディスガイザーの話も気になるし。

 続編は『MS』完結からほぼ直後くらいの時間軸になります。
 新規にクロスする作品が『StS』アフター編のため、その時間軸に合わせた形です。

 “擬装の一族(ディスガイザー)”編についてはヤル気満々なのでご安心を。
 続編で登場する子も絡んだ形で構想しているので、続編の方が先行した、という流れです。

>さてそれぞれの戦いも決着がついてあとはユニクロンを倒すだけですな。取り込まれたザインのことは気になりますが。

>しかし援軍さん達は普通に駆けつけるのかと思ったら召喚されてくるとは思いませんでした。
>真打ギャラクシーコンボイも登場して次回は蜃気楼のフルドライブで更なる大盤振る舞いに期待。

 いよいよ始まるユニクロンとの決戦。
 ジュンイチの手回しによって仲間達が全員集合。描写こそしていませんが、体調的な意味で戦えない人を除いた全員が集結しています。次回はその中でも代表格的な人達が次々登場しますよ。

 

ダークレザードさん
>ザインは融合に巻き込まれてしまいましたが……。
>これ、絶対フラグですよね?

 フフフ、もうバレバレですね(苦笑)。
 と、ゆーワケでフラグです。以後の戦いにモロに響きます……まぁ、ユニクロンとまとめて叩いてもらおう、ということで(ヲイ

>そして、帰ってきた銀河の戦士達!
>ギャラクシーコンボイ登場は素直に嬉しかったです。

 さんざん「いつ出るの?」「いつ出るの?」の言われ続けた(笑)ギャラクシーコンボイがついに参戦!
 さて……次回からの戦いで、登場の遅れを取り戻せるほど暴れられるのか!?
 出番を求める「お久しぶり」なキャラが群雄割拠! 油断してるとせっかく出てきたのに出番を失うぞ!(笑)

>>感想返し
>>どんどん採用作品の年代が古くなっていってる気が(苦笑)。
>>次の世界では大丈夫か自分(汗)。
>うぐッ! 言われてみれば!
>モリビトさんには申し訳ないですけど……。ファイズの世界はもっと古いです。
>でも、最近続編も出たのでシグナルほどでもないかな?

 最近続編が出た作品、ですか……
 ガンガン系の場合、ブレイド創刊時のお家騒動事件で作家が他誌に大量流出してますからねー。ガンガンに絞って考えられないから特定が難しい難しい(汗)。

 

放浪人テンクウさん
>>開放
>目の前でヴィータを痛めつけられ、ヴィヴィオの堪忍袋の緒が切れた!
>事前によくお世話になっている人たちからもらった力で、自分で魔力を放つ。
>ところが、ノイズメイズは余裕の表情で…。

 なのはとジュンイチ、さしてスバル達からもらった勇気がヴィヴィオを突き動かしました。
 彼女達の勇気は確かに受け継がれて……後は“白い悪魔”と“黒き暴君”の悪名まで受け継がないよう祈るのみ(爆)。

>>なつかしのネタ
>おぉーい、いくらなんでもそりゃないぜ。暴走コンビめ…。
>ブリッツクラッカーはライと一緒にとんでっちゃうし、あぁ…。
>1人取り残されたシグナルランサー…哀れな…(マテ)

 暴走コンビ。久々に吹っ飛んだ……と思ったら今回はネタではなく作者による伏線でした、という話(苦笑)。
 そしてシグナルランサー。彼にはこういう“置いてきぼり”ポジションがよく似合う(マテ

>>呼び方
>ヤミはどうにも自分のことを誇張したがるようで…。スカイクェイクも大変だ。
>…って、これはつまり遠まわしにジュンイチに苦労させられてるってこと?
>……スカイクェイク、ご愁傷様(オイ)

 “王様”ゆえか非常に自己主張の激しいヤミ。
 同じ“闇の書”の力を受け継ぐ者として縁のあるスカイクェイクは振り回されているようで……合掌(チーンッ)。

>>同時攻撃
>ジュンイチとマスターコンボイの拳が、ものの見事に隔壁を大・粉・砕!!(キャラ違う)
>女性陣を呆然とさせたことに自覚は…あるんだかないんだか。
>とはいえ、戦力温存の為に振動破砕が使えないスバルよりも強力な破壊組、参上ですね。
>ホントに即席の連携か?これ…。

 魔法が使えないから素手で粉砕。アンタらしかできない対処法だってソレ(笑)。
 意外に似た者同士のジュンイチとマスターコンボイ。今後二人の間に立つことになるであろうスバルとなのはの苦労が今から心配です。

>>デビルガンダム
>あぁー、今のユニクロンはまさにそんな感じですけどねー…。
>今回は、うにたまがうにたまを卒業しちゃうって話ですか?(違う)

 鷲悟によって地面に叩きつけられた“ゆりかご”を取り込んだためか再生の流れがデビルコロニーぽくなっているユニクロン。
 ということは倒された後その残骸は観光名所になったり……(『Gガン』にはそういうアフター設定があるそうで)

>>雄叫び
>ガスケットが、アームバレットが、何度吹っ飛ばされてもへこたれないワケを語る。
>後悔したくないから…。その一途な想いを振りかざし、仲間達を勇気付ける!
>カッコいい!カッコいいぞお前ら!!なんだよちきしょうめ!
>ついさっき吹っ飛ばされたあのマヌケ面はどこいったんだよ!カッコいいよ!!
>お前らやっぱ六課のエースだよ!ここぞというときにはやってくれるじゃん!
>頑張れ!とにかく頑張れ!

 やられ役の意地、ここに炸裂!
 崩れかかった戦線を鼓舞したのは意外な二人。彼らも“GBH戦役”を生き抜いたツワモノ。いつまでもやられてばかりではないのです!

>>ブレインジャッカー
>あー、そーいえばいませんでしたね、今まで。どこで油売ってたんだ。
>思考リンクシステムとかは置いといても、この異変に気づかない筈がない。
>意図的にサボってたとしか言いようがないですが…ホントに何してた??

 フツーにサボってた可能性が高いのがまた何とも(苦笑)。気分屋ですからねぇ。
 ともあれブレインジャッカー参戦でようやくGLXナンバー大集合。ということは……(ニヤリ)

>>大規模召喚
>あっちこっちで、スペースブリッジ計画に出た皆さんまで含めて参上!!
>クロミアまで出てきたのは…なんでだろうね(オイオイ)
>各惑星のコンボイたちや、その部下やら戦友やら、挙句の果てに拠点や戦艦まで。
>召喚を可能とするメンバー総出で行うだけあって、出てくるものがとてつもない。
>個人的にはブレンダルやモールダイブもしっかりと名前が出たのが嬉しかったり。
>ソニックボンバーまでも引っ張り出せた辺りは、さすが「歩くご都合主義」ってことで(ぇ)
>そして勿論、ギャラクシーコンボイも!!なのはにとっては最高の瞬間ですね。
>いきなりスーパーモードなのは、うん、事前通告があったからに違いない。
>召喚陣が出た瞬間にスーパーモードになっていたに違いない。さすが総司令官!

>ところで、こなた達の拠点って「クラウドベース」ではなく「クラウドキャッスル」では?

 ジュンイチの根回しによって今まで出られずにいた人達が大集合!
 真打ち・ギャラクシーコンボイも姿を見せ、いよいよユニクロンに反撃開始か!?

 誤植ツッコミ、ありがとうございます。急ぎ修正させていただきました。

>>次回予告
>蜃気楼に更なる機能!その正体は自爆装置でいいのか否か!?
>いや、いいわけないでしょ。ジュンイチ的にはいいのかもしれないけど。
>ウェンディもすっかりそういうことに理解が深まっちゃって。
>次回サブタイ、うんうん、次回の内容に忠実っぽいですねー。
>チンクとの激戦では寧ろ「使えなかった」という蜃気楼の更なる形態。
>恐らくはリミットブレイクなんでしょうけど…タイマンでは意味がないとなると…?
>鍵を握るのは絶対にナノマシンでしょうけど…最後の最後にどう化ける…?
>まさか、他の仲間達の能力底上げとかいうんじゃなかろうな?
>いやいや、あのジュンイチが使うんだ…。
>自分なんかじゃ想像できないようなビックリ機能に違いない。

 自爆装置……ホントに積んでそうですよね。何しろ製作者がそういうのに理解のあるジュンイチなワケですし。
 仮に積んでなくても作り出せるカードとか用意してそうです(苦笑)。
 ともあれ次回は援軍フラグに続いて全力全開フラグ。暴れてもらいましょうかねー♪

>し、しまった…!いつもと同じくメール送信したら、予告の更に下に気づかなかった…ッ!

>「GM」シリーズの新企画ですね!!

>>とある魔導師と守護者と機動六課の日常
>タイトル長いッ!!
>そんなことは置いといて、日常、ですか。でも、機動六課絡みだしねー。
>きっと日常とはいってもドタバタするんだろーなー。いろんな意味で。
>ていうか、もう来月ですかいっ!?そりゃあ「MS」もクライマックスですけど!
>あと、「古き鉄」と聞いてスパロボのアルトアイゼンを思い出した私はいったい…。
>(アルトアイゼンという名前はラテン語で「古い鉄」という意味らしいので…)

 ククク……計画通り(←実話)。
 「“あぁいう”配置にしておけば誰か見落とすだろうなー」とか考えた意図的なレイアウトです。イヂワルな作者でゴメンナサイ(笑)。

 そんなワケで次回作の告知第一弾。TVアニメの本編後の後番組予告みたいなイメージです。
 一応他サイト様のSSとのクロスです。『MS』終了に伴いその次の更新から開始、という流れなので、7月のスタートをお楽しみに!

 

ソラさん
>>「ち、ちょっと待て、ブリッツクラッカー!」
>> 告げるブリッツクラッカーに対し、ライがムキになって言い返す――そんな二人に声を上げるのは晶だ。
>>「ぶ、ブリッツクラッカー、その子って、一体……!?
>> なんか、昔のフェイトちゃんにそっくりなんだけど!?」
>>「まぁ、昔いろいろと……な。
>> 悪いな。コイツらの生まれの関係で、ジュンイチから口止めされてたんだよ。
>> 『知ってるヤツはひとりでも少ない方がいい』ってさ」

>ブリッツクラッカーって…スカイクェイクの次にジュンイチさんと親しいよな…

 ジュンイチとしても、彼のような“ガンバリ屋さん”タイプは嫌いではないですしね。
 一緒にバカやってる悪友、というイメージがピッタリ当てはまると思います。

>>「――って、ジュンイチさん!
>> 何で私の担当の陣だけ3つもあるんですか!?」
>>「手伝い組の中で一番魔力容量あるだろうが! その分負担を負いやがれ!」
>>「横暴やぁーっ!」
>>「終わったらあずさの胸もんでよし!」
>>「全力でやらせていただきますっ!」
>> 残念ながらはやての嗜好は把握済み。エサで釣るなど造作もない――あっさりとはやてを丸め込み、ジュンイチは術式の制御を続ける。視界の外であずさが抗議の声を上げているがとりあえずは兄権限によって全力で無視だ。

>だぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!自分の妹をダシに使うなよジュンイチさん!!そりゃあ確かにはやて部隊長に効果覿面だけどさ!!

 フッ、使えるものは何でも使う! 特に身内はフル活用!……というのがジュンイチの基本スタンスですね。なんてひどい兄だ(笑)。
 けど……結局はやてはいつぞやの海鳴出張以降あずさの胸をもめていたのか、どーでもいいけど気になります(マテ

>>『GM』シリーズ
>>NEXT PROJECT
>>始動

なっ!なんだってぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!Σ( ̄口 ̄;)
>あの、あの、コルタタさんのサイトにて大活躍のあの人がGMシリーズに参戦ですかぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!?
>凄いです!!あまりの感動に涙が出て来ました!!
>思いっきり楽しみにしてます!!!m(_ _)m

 と、ゆーワケで、次回作からはコルタタさんに許可をいただき、“あちら”の子達が参戦です。
 モリビトとしてもいつかやりたかった組み合わせ。マスターコンボイ達『MS』オリジナル組と彼らの交流をお楽しみに!

 

九尾さん
>ユニクロン軍。ここにきて大暴れ!

>ガードに徹しているって、さらなる変身フラグですね!無理矢理力を全開にさせられて暴走体になったり!
>確かに、まだまだ完全体まで2つくらい変身を残している。
>でも地球に来た時のフリーザのようなセリフをこなたから言われるのはトランクスフラグだ!あっさりやられちゃうぜ!
>しかもマスターコンボイを狙うのは、相手が油断している一人や二人だと思ったら全員集合しちゃってたフラグだーー!!実際援軍来たし!

>なんてやつだユニクロン。圧倒的な実力を持ちながらここまで敗北フラグをたてるなんて。たいしたやつだ。

>なんか『お腹壊しそうなもの』まで飲み込んじゃってますしね(ボソッ

 その脅威を存分に見せつけつつ、実は敗北フラグてんこ盛りなユニクロン。
 まぁ……ラスボスである以上、存在自体が敗北フラグみたいなもんですけどね(笑)。

>スカイクェイクとヤミでいまさら気づきましたが、あちらははやてとリィン以上にマテ子たちと縁深い存在なんですね。
>リィンとアルテミスのからみもですが、こちらのからみもぜひ見てみたいものです。
>それ以外では、アリシアとフェイトの区別もつかなかったやつにライも並べて会わせてみたいくらいでしょうか。

 さすがに『StS』のテスタロッサ姉妹と『A's』(『GM』)当時のフェイトの体型そのままのライとじゃ区別できるんじゃないかと……でもあの子だしなぁ(笑)。
 そういえば、スカイクェイクとはやてって結局“闇の書”絡みでちゃんと腹を割って話した描写がないんですよね。
 モリビト設定では両者とも“擬装の一族(ディスガイザー)事件”に絡んでいる形なので、そちらで機会を設けようかな……?

>資料(意外なファインプレー/大量の手を伸ばす攻撃/目がついている腕一覧)

 意外なファインプレー、『DB』のサタンが出ないのはありえませんね。
 彼がいなければセル戦での悟飯の覚醒はなかったしブウの改心もなく、ラストの元気玉にベジータが巻き込まれていた可能性もあり得た(実際アニメでは「すまねぇ!」と悟空が元気玉を撃とうとするシーンがあります)ワケで。後半のエピソードの中ではぶっちぎりのMVPですね。
 PS版ゲーム『アルティメットバトル22』では育成で鬼のような強さに育ったりしますし。気の消費なしで飛び道具連発って……(汗)

 

タカちゃんさん
>大怪我を追っていたしにぞこないのザインはタイトル前に退場となりましたがこのまますみそうな予感がしないですねユニクロンの因子を取り込んで強化されるのか、はたまた使徒となるのか……

 ユニクロンと“ゆりかご”に巻き込まれてしまったザイン。
 ある意味、アレが戦力として出てくる以上に厄介な“影響の出方”をしてくれます。次回はヤツのせいでとんでもないことに……(ニヤリ)

> その中でも一番驚いたのが次回予告の後の新作でなんと何となんと!!あのコルタタさんの作品とのクロス予告!!!

> ああ、高町フェイトとフェイト・T・ハラオウンとの邂逅、コルタタさんのオリキャラの第2夫人を自称し、はやてよりもユニゾンの相性のよさを力説するリインフォースU(コルタタサイド)、更にはライナーズとデンライナー組の競演と楽しみが目白押しすぎて書ききれないです。

 基本スタンスは“『MS』版『とまと』”といった感じで行こうかと。
 電王編ももちろんやりたいですが、とりあえずは本編。マスターコンボイと“あの子”とのやり取り、下書き時点からそりゃもうはっちゃけてくれてます(苦笑)。

>娘TYPEで連載中の魔法戦機ではモリビトさんの作品以上の最悪な状態でのシグナム撃墜が描かれました……
>黒デカチンクもどきのセリフから察するに自分たち“フッケバイン”の凶悪さのアピールの為だけに殺戮を起こしているように見えますが、真相のほうはどうなのやら……

>もっとも、現時点の判明していることだけなら地上戦で衝撃浸透系の攻撃なら通用しそうですが(特にこの作品のシグナムなら旦那さんが黙ってそうにない)

 『Force』の方はまさかの展開。フッケバイン組に瞬殺されたシグナム。
 あのシグナムにしてはあまりにもあっさり殺られすぎ。「何か狙いがあってわざと……?」と思いたいところですが、よくも悪くも一直線のシグナムにそこは期待できないかも。
 ちなみにウチでやられたなら旦那さんが“新旧そろって”キレると思います。あと現旦那のもうひとりのヨメも。
 個人的にはサブミッションも効くんじゃないかと思います。こう、つかんだ瞬間にゴキッ、と。

 

アキッキーさん
>今回は燃えたというわけで久々の感想。
>ついに前作主人公再登場!!
>さらにコンボイメンバーもフル登場と燃えに燃えました!!
>いよいよ始まる最終決戦、期待しています!!

 懐かしいみなさんが次々に登場した今回の話。
 次回も「お久しぶり」ラッシュは少し引っ張ります。
 そして、コンボイ達だけでなく他のメンバーもフル集合ということは……

 

(スーパーヒーロータイム感想。ネタバレ部分は例によって反転)
>今週の『ゴセイジャー』

 新章突入に伴いOPで盛大にネタバレ(笑)。今話の内容のネタバレとはいえ、戦隊シリーズでOPネタバレというのは珍しいですね。
 そしてやっぱり撃墜されるウォースター。出番が終了してもご苦労様です(苦笑)。劇場版で再登場がうたわれてますし、それまでは毎週撃墜される生活が続くのかな?

 平和が戻ったかに見えた世界に新たな脅威が。
 真っ先に狙うのが日本の各分野のトップ。侵略すべきポイントをわかっているようですが……総理の名前、畑山(はたやま)太郎ですか。
 明らかに鳩山総理の名前をもじったこのネーミング。いろんな意味でタイミングが悪すぎた(笑)。
 そして次は我が身と心配する天知博士。それだけはないから安心してください(爆)。

 ついに姿を現した新たな敵、幽魔獣。
 頭脳労働派らしき膜インすらアラタ達を圧倒する実力者。また厄介なのが現れましたなぁ。
 モチーフは伝説上の動物かな? しかし一発目がツチノコとは。マイナーではなくともローカルなヤツが(笑)。
 しかもブレドランまで新たな姿で参戦。膜インと顔見知りだったようですし、彼の本来の所属はこちらだったのかな?

 絶体絶命の危機の中、新たな戦士ゴセイナイト登場。
 “knight=騎士”と“night=夜”をかけた名前ですが、どちらかと言えばメタルヒーロー系の戦士ですね。技名に「メタリック」とか入ってるし。
 特定の色を持たないのは戦隊系としてはやはり珍しいパターンですね。メタリックカラーなんていくらでも色を合わせられそうですし。
 独自のヘッダーを持つだけでなく自身がゴセイマシンにまで変身してしまう万能戦士。この手の戦士のお約束としてアラタ達を相手にする気は現時点ではなさそうな感じ。今後どうやってアラタ達に合流するのか?
 そして、天知研究所に彼の寝床は確保されるのか? 『シンケンジャー』では源太だけ別だったからなぁ……

>今週の『W』

 フィリップの家族の記憶を消したという山城博士。
 「内容までは知らない」という証言も、動揺する彼の様子からすれば怪しいもの。実際重大な秘密を隠してましたし。
 そしてのっけからアクセルトライアルに変身する照井。新戦力の乱用(微違)は戦隊シリーズやライダーのお約束ですが……こうして見ると新しいオモチャをもらった子供みたい(笑)。
 そして……アクセルメモリ捨てちゃダメぇっ!

 ミュージアムの琉兵衛と財団Xの加頭。それぞれの代表が対峙。
 事業の遅れとその度合いとか投資先とか、思い切りビジネスの話ですなぁ。小さい子供の視聴者が置き去りにならなきゃいいけど。

 家族の片鱗を前に動揺を隠せないフィリップ。
 気遣う亜樹子はいいポジションにいますな。さすがは鳴海探偵事務所のオカン要員(マテ
 そしていいところで乱入してくるスタッグフォン。役目(=電話)のためならガジェット仲間すら蹴散らすとは、仕事人ですな(汗)。

 若菜に駆け落ちを求められ、混乱するフィリップ。
 彼にしては珍しく決断を迷ってますな。それだけ若菜の存在が重大なものとなっているのでしょうね。
 しかし、一度は待ち合わせの場所、風都駅に向かうもののホッパードーパントに襲われた山城に呼び出され、入れ違いに若菜が……というお約束展開。こういうところは外さないなぁ、スタッフはわかってらっしゃる。

 ついに明らかになるフィリップの正体……今までの展開からだいたい予想はできていましたが、やはり園崎家の人間でしたか。
 その一方で琉兵衛にミュージアムの後継者に仕立て上げられてしまった若菜がフィリップに牙をむく。
 正体を知り、若菜とも道を違えることになってしまったフィリップ。彼にとってはここからが正念場となりそうですね。

 

モリビト 「さて、それじゃあ次は小説について……」
ガスケット 「今回はなんと言ってもオレ達のタンカ切り――」
モリビト 「――じゃなくて、ジュンイチの“仕込み”による全員集合だね」
ガスケット 「オレが呼ばれた理由全否定!?」
マスターコンボイ 「まぁ……優先順位としてはなぁ……」
モリビト 「(無視)とりあえず、本編中の流れとしては、ジュンイチはノイズメイズ達の参戦から、彼らの目的であるユニクロンの復活が達成される、っていう最悪の事態を最初から想定していたワケだ」
マスターコンボイ 「ふむ。
 策士たるもの、最悪の事態まで想定し、それを避けるために取れる手段の限りを尽くす……アイツにしては基本に忠実だな」
モリビト 「基本的なところはセオリーに忠実だよ、ジュンイチって。
 もっと言うなら、アイツの場合はセオリーにのっとって考えた末にセオリーを外した行動を取る……っていうのがアイツの基本パターンかな?」
ガスケット 「今回で言うと……ユニクロンの復活に備えて仲間達を呼び集める……ってのが“セオリー”か」
モリビト 「そうだね。
 で、その結果とる手段がムチャクチャ、と……いくらサポートつけたからって、その場にいない味方戦力を一気に呼び集めちゃうんだから。
 しかもそのためにザラックコンボイに下ごしらえを頼んでいたくらいだし。どんだけ用意周到なのさ」
マスターコンボイ 「そういえば……ヤツはオレ達主要メンバーの中ではもっとも早くから対スカリエッティについて動いていたな。
 対スカリエッティの下地がある程度出来上がっていたからこそ、対ユニクロンの布石を打つ余裕もあったワケか」
モリビト 「そうだね。
 何事も日ごろからの積み重ねが大切だってことだよね」
マスターコンボイ 「貴様も日ごろから原稿を積み重ねていれば苦労はしないということだな」
モリビト 「ぐぅっ!?」
ガスケット 「あ、死んだ」
 
モリビト 「さて、今週はもうひとつお題が」
マスターコンボイ 「本編後にあった、次シリーズ予告……だな?」
ガスケット 「おぉっ! ついに発表か!」
モリビト 「そういうこと。
 感想の中で何人かの方が語ってくれてるけど、『MS』の続編にあたる新シリーズは、コルタタさんのHPで連載している『なのは』SS、『とある魔導師と機動六課の日常』とその派生シリーズ、通称『とまと』シリーズとのクロスとなる。
 もちろん、コルタタさんの許可は頂き済み♪ リンクも近々張らせていただく予定だよ」
ガスケット 「『とまと』……?」
モリビト 「そう。
 『“と”ある“魔”導師“と”〜』で、『とまと』」
マスターコンボイ 「それで……連載形態はどうなるんだ?
 話の流れはもちろんとして、掲載サイトの問題もあるだろう。相手側もサイトを持ってるワケだし」
モリビト 「話の流れは、基本的には『とまと』本編の再構成モノだね。
 もちろんモリビト原案のエピソードは入れるつもりだけど、一番の土台として『とまと』本来の流れは重んじようと思ってそういう形に。
 だから、執筆の書式も向こうのフォーマットに準じる形にする予定。地の文も今までの三人称から一人称に変わるし、デバイスのセリフも、今まで訳してたメンツも魔法初同時以外は原則日本語表記になるし……と。
 掲載サイトについては、こっちと向こうの同時掲載って形にしようかな、と。こっちに載せつつ向こうにも投稿、みたいな感じで。
 もちろん、向こうにも都合はあるだろうから完全に同じタイミングで掲載……とはいかないからね、向こうに先行して投稿して、こちらで後日……って感じで考えてる」
ガスケット 「あぁ、だからもう先行して進めてるのか」
モリビト 「とりあえず、こっちでの開始前に向こうでの連載を開始しておかなきゃならないからねぇ」
マスターコンボイ 「それで『MS』本編の質を落とすなよ。もうクライマックスなんだから」
モリビト 「わかってるよ。
 クライマックスの流れはほぼ仕上がってるからね。ユニクロンとの決戦、きっちり仕上げてみせますとも!
 もちろん続編も! 許可をくれたコルタタさんに顔向けできる作品にしてみせる!
 と、ゆーワケで改めて……

 コルタタさん、クロス許可本当にありがとうございます!」

 
ガスケット 「じゃ、モリビト。今週の小説の執筆成果の報告。サクサクやりやがれー♪」
モリビト 「人が凹まされていても容赦ないな、お前!?」
マスターコンボイ 「それより、どういう状況なんだ?」
モリビト 「次回の話が完成目前だね。
 ちょっと途中で難産だった部分があって、今週はちょっと手こずった感じかな?」
マスターコンボイ 「つまり、今週の仕上がりは0、か……
 今までの積み重ねがなかったら危なかったな」
モリビト 「うぐっ……
 またそのネタを持ってくるか……」
ガスケット 「しかしよぉ、次のシリーズも取りかかってるんだろう?
 それでそこまで書ければ大したモンだろ」
マスターコンボイ 「そういうものか?」
ガスケット 「そうっスよ。
 少なくともオレにゃ絶対ムリっスからねぇ」
モリビト 「お前を比較対象にされてもぜんっぜんほめられてる気がしないんだけど」
ガスケット 「フォローしたのにその言われよう!?」
モリビト 「ンなこと言われても……ねぇ?」
マスターコンボイ 「ガスケットだから……なぁ?」
ガスケット 「ぅわぁーんっ!」
モリビト 「とまぁ、ガスケットいぢめも一区切りついたところで、今週はお開きです。
 パーソナリティは自分、モリビト28号――」
マスターコンボイ 「副パーソナリティのマスターコンボイ――」
ガスケット 「ゲスト兼来週の副パーソナリティ、ガスケットでしたぁっ!」

 

2010/05/30(日)
モリビト 「モリビト28号と」
シグナム 「シグナム・高町の――」
二人 『座談会コーナー!』
   
モリビト 「お昼の人はこんにちは。夜の人はこんばんは。
 “いつも心に毒電波”――梅雨入り前に布団とか干しておかないとなぁ、と所帯じみた悩みに暮れるモリビト28号です」
シグナム 「まて。まさか普段は干していないのか?」
モリビト 「いや……ちゃんと干してるけどさ、梅雨入りしたらそれほど頻繁に干せなくなりそうだし、今のうちに“干し溜め”しておこうかな、と」
シグナム 「いや……溜められるものではないだろう……」
   
モリビト 「では、気を取り直して本日のゲスト!」
マスターコンボイ 「ジャマするぞ」
モリビト 「ジャマするなら帰って〜」
シグナム 「前にもやったよな、そのネタ!?」
 

九尾さん
>後書きでまた再認識したのですが。
>シグナムは恭也の嫁で高町。アリシアとフェイトも高町。
>そしてヴィヴィオにくっついてきてディードも『高町さんちの子』になりそうなのは以前想像しました。

>つまり、剣友会のほとんどが揃っちゃってるじゃないか!!
>ていうか高町家自体がーーー!!

>もう、誰もかなわない最強一家ですよ。柾木家とタメはれますよ。

 モリビト的には「剣の高町家、無手の柾木&ナカジマ家」な感じで。

 ……と書いてて思ったのですが、よく考えたら『GM』シリーズ版高町家ってエリオも入ってるんですよね。フェイトの“息子”なんですから。
 いかん! このままではエリオも剣友会に組み込まれる! というか恭也さんとか士郎さんとかがまず入れる!(苦笑)

>今月のコンプエースでVividが実によかったので感想をば。

>覇王流旋衝破!
>先月見た時は、リオの影響もあってサイポリスの火竜旋衝覇か!?と思ったものですが、よもや金色のガッシュのバリーだったとは!

>見える!アインハルトが
>ハアアアアア!!!!!
>スウゥゥゥゥ!!!!!
>とやるところが!!

>思えばどちらも小学館。必然、か。

 あの技に対するモリビトの感想。
 …………ジュンイチ、なのはの砲撃投げ返してるんですが(汗)←※『MS』103話より
 『GM』シリーズ版であの話をやるとしたら、実は彼女もジュンイチの弟子だった……的な展開が脳裏をよぎるんですけど。スバルとこなたの二番煎じだよ!

>いきなり撃墜されてしまうこなた。
>やはりというかなんといか、普通に強いんですね、マスターマグマトロン。当たってほしくない予想でした。

 スカ組の最強戦力ですからねぇ。ヴィヴィオに手を出しづらいことをのぞいても強い強い。
 おかげで哀れかませ犬になってしまったこなた。うん、がんばれ。

>>ブラスターシステムを全開で行使し、さらにエクセリオンバスターのような大技まで放ったのだ。なのはの身体はとうに限界を超えていてもおかしくない――否、むしろ“超えていなければおかしい”。

>ですね。その時点でのフルパワーを更に無理矢理超えるわけですから。
>極めた黒龍波は、いくら鍛えても『冬眠』が回避できないのと同じ理屈ですな。
>界王拳なんかは、なぜか上げられる倍率がどんどん上がってますが、あれはどういう理屈なのやら。普通に10倍くらいまでが界王拳抜きでのフルパワーって言わんか、あれ?

 界王拳。確かにあれは仕組みが微妙だったんですよね。
 パワーが上がれば当然増幅によって増えるパワーも増していくワケで。何しろ“倍加”されていくんですから。
 したがって、強くなっても耐えられる倍率ってそれほど変わらないんじゃないかなー、と。

 それからもうひとつ。天津飯がフリーザ戦で言ってた「10倍までなら耐えられる」って、“ナメック星到着時点での強さ”が基準なんですよね。この時点での天津飯はサイヤ人の強さインフレ体質のことは知らないはずですし、実際公式設定でもそうなってます。

 …………が。

 設定によるとナメック星到着時点での悟空の戦闘力は9万。フリーザ戦では300万オーバー。
 …………どう考えてももっと上の倍率まで耐えられると思うんですが(苦笑)。

>>《もっとも……ユニゾンの安定性に重点を置いたせいか、ジュンイチの能力はほとんどブーストされないんだけどね》
>>「本気でムリヤリついてくるためだけのユニゾンじゃねぇか!」

>存在意義ないじゃん!!!!
>演算能力向上くらいはできそうだけど、ジュンイチの脳みそは何個もあるってヴぁ!!いらないよ!!
>体があるのに戦闘中だから戻らないって、鋼の錬金術師のアルかお前は。

 くっついていくためだけにボディにユニゾン能力を持たせていたマグナ。
 確かに彼女の選択はアルっぽいですな。きっとクイントさんと違って身体は動ける状態を保ってないでしょうから、“身体が衰弱してる”という点でも共通。
 うーん……彼女のイメージCV、くぎみー嬢にしようかな?(マテ

>>「あたしは……相手を“倒す”戦いはしたくない。
>>相手に“負けない”戦いがしたい」

>がんばれスバル。お前がナンバー1だ(By野菜王子)

 傷つけたくないから倒さない。スバルらしい選択です。
 そして彼女はゆくゆくは超戦闘機人に……(笑)

>ガジェットへの細工。
>2体に1体の割合ってのが実にいいと思いました。
>TRIGUN MAXIMUMのセリフの一つを思い出します。
>なんで半分だけ殺したかわかるか?残り半分に死体を片付けさせるためだよ。合理的だろ?

>ガジェットの援護云々では、ちょっと想像した展開がありましたね。
>ヴィヴィオが攫われた時、わざと仕込みとして攫わせるという。
>そしてゆりかごを正統なる所有者として掌握。内と外からの挟撃にするという。
>後からつくられたT型からV型までは無理だけど、ゆりかごに元々備え付けられていたW型だけは味方となって、なのはを堕としたタイプのガジェットが味方というのが変な感じだとヴィータあたりが思うという。

 ジュンイチの細工によってコントロールを奪われたガジェット群。
 ヴィヴィオに“ゆりかご”のコントロールを奪わせる、というのはいいアイデアですね。
 あの場面をまた描くことがあったらやってみようかな? というか、『MS異聞』が現在の企画のまま形になったらできそうな気が……

>自動防衛システム。ほんと気に入らないものです。
>でもそれ以上に突っ込みどころが、

>>自分が戦えなくなっても、それでも、一緒に艦に乗ってるはずの、周りの人達を守れるように、って!

>だったら『昏倒した場合』だけを想定しろよオリヴィエ!
>『戦意がなくなった場合』はいらんでしょ!『和解できた場合』も入っちゃうじゃん!!
>プログラムミスだよこれーーー!!

 モリビト脳内設定では“戦わなきゃいけないのに自分がくじけてしまった場合”というのも想定していたんじゃないかと。
 オフィシャル設定からして優しい人だったようですし、戦いが辛くなることもあったんじゃないかと。だからそんな時でも戦わなきゃならない時はムリヤリにでも戦えるように……と考えて、件のシステムを積んだ、という流れで。

>そして。

>そして!!!!

>後半が熱い!!!!!!!!

>こっからは怒濤で行きますよーーー!!!

>ヴィヴィオの寝言にマスターコンボイさんは!

>知ったことかーー!!!(BY金剛番長)

>ヴィヴィオの「助けて」には!

>当たり前だーーーー!!!!(By未来の海賊王)

>俺を誰だと思ってやがるーーー!!!(By大グレン団

 ホントに熱くなるように意識して書いたシーンですね。
 おかげでテンション上げるのが大変でした。いろんなロボットアニメの決戦BGMかけまくって、いろんなロボットアニメの決戦シーンを流しまくって……といろいろやってました(苦笑)。

>そして最後は原作の感動シーン!

>しかし!

>>たかがフィードバックダメージと打ち身と擦り傷だけで、よくそこまで盛り上がれるよな

>そうでしたーー!!
>ここではゴッドオンしてるから、直接攻撃食らってねえええええ!!!

>スカさんの話でも出てますしね。
>神経質なくらい、ゴッドマスターを保護するシステム使ってるって。

>…ちょっと考えたんですが。
>無理矢理操ってでも、ボロボロになるまで戦わさせるゆりかごのシステム。
>対してマスターマグマトロンはゴッドマスターを最優先で守るシステム。
>案外、ゆりかごからヴィヴィオを守るためのものでもあったんでしょうかね。マスターマグマトロンは。
>起動させる時にヴィヴィオが絶叫してるところを生中継するような悪趣味なことしてる相手にこういうのもなんですが。
>でも、実際あれってどれくらいヴィヴィオに負担かかってたんですかね?
>Vividでも言ってますが、ヴィヴィオはこの当時のことをよく覚えてないってくらい幼いころですよ。普通に注射する程度の苦しみでも泣き叫んでたと思いません?状況的にすごく怖いでしょうし。
>…実は全然たいしたことなかったんだったりして。

 せっかくの感動をぶち壊すマスターコンボイのツッコミ(笑)。
 実際の話、“ゆりかご”によってヴィヴィオにかかっていた負担はそれほどひどくはなかったのではないかと。理由は九尾さんと同じで。
 『MS』に至っては予告のせいで「実は演技」疑惑まで発生してますし(爆)。

>最後に一つ。
>なのはだけじゃなく、ヴィータの見せ場までなくなっちゃった。
>あれか?ゆりかごには『原作のキャラの見せ場をなくす』という呪いでもかかってるのか?
>シグナムはアギトとユニゾンしてねーし!返してーー!!フラグを返してーー!!

 旧世代組の原作での見せ場がことごとく奪われた“ゆりかご”決戦。
 これはアレですか? 古い人達はさっさと引退しろという神の啓示?(苦笑)

>資料(反射技/サソリ/スプリング一覧)

 スプリング一覧。
 コメントにて「本当に少ない」とおっしゃっていましたが……おしいっ! 『キン肉マン』のスプリングマンを忘れてる!
 ……と言っても、コイツの勝ち星ってウルフマン相手だしなぁ。印象が薄くてもしょうがないか(マテ

>反射技で一つ忘れてました。
>ゼロ魔のエルフの反射(カウンター)がありました。

>これだけじゃなんなので、一つ思ったことなどを。
>明らかになったスカさんのいいところやナンバーズの人間らしさ。
>そんな中でただ一人悪の道を進み続けるクアットロ。
>なんか、ハドラー親衛騎団のフェンブレンみたいだと思いました。

 スカさんに良心フラグが立つ中、最後まで悪役だったクアットロ。
 果たして彼女はこのまま悪役で……終わりそうだなぁ、冗談抜きで(笑)。

 

ダークレザードさん
>もう、全編が「最初からクライマックス」状態で、どこを抜き出して良いのかわからなくなっちゃいました。

>前回に引き続き、みんな本当に頑張った!!

 スバルとこなた、そしてマスターコンボイが力を合わせてヴィヴィオを救出!
 マスターコンボイには実に熱く語ってもらいました。コイツ話術サイド行っても十分通用するんじゃ……?

>>『機動六課の――』
>>
>>「カイザーズの――」
>>
>>『コンボイだ!』

>背景に爆発が巻き起こったのを幻視してしまいましたよ!
>私のディケイドにもやらせたいシーンですよ!(関係無い

 実に熱いスバル達の宣言。
 バトルものにはお約束。こういうシーンは書いてて本当に楽しいです。

>>たかがフィードバックダメージと打ち身と擦り傷だけで、よくそこまで盛り上がれるよな」

>ああ、言われてみればスバルとの打ち合いはさっさと切り上げてしまったから零距離バスターは喰らってませんでしたもんね。
>でも、マスターコンボイよ。
>そういうことは言ったら駄目です。

 盛り上がる一同をよそに冷静にツッコむマスターコンボイ。
 「言ったらダメ」って言ってもきっとマスターコンボイは聞きません。だって彼はKYだから(マテ

>>ガンガンヴァーサスDについて
>>期待通りの留美奈×チェルシー! モリビトはこれだけでお腹いっぱいです。
>ご期待に添えてよかったです。
>本文にも書きましたけど、この二人はこういう感じが一番似合っていると思います。

 二人は「恋人」よりも「相棒」がピッタリの立ち位置ですからね。
 ある意味スクエニキャラの中で一番“龍騎編”にピッタリ当てはめられる二人だったかもですね。

>>ファイナルアタックライドはアカシックバスターかな?
>正確にはドリームキャスト版スパロボαにのみ存在しているらしい、R−1との合体技「アカシックブレイカー」をモデルにしました。
>内容は飛んでいくサイバスターの上にR−1が乗ってアカシックバスターとT−RINKナックルを同時に撃ち込む……らしいです。
>実機をプレイしたことがないので、イメージだけですが。

 なるほど。そちらですか。
 と言ってもモリビトも未プレイなので名前と情報のみですが。DCは持ってるし、中古ショップを巡ってみようかな……?

 

ソラさん
>>「嫌われたくないのは……クロエが挙げた人達だけじゃない。
>> こなた達にも、嫌われたくないから……」
>> そう告げる脳裏に、彼女達の笑顔が浮かぶ――息をつき、美遊はクロエに告げた。
>>「ここでサーペントを殺したら……」
>>
>>「きっと、あの子達の顔をまっすぐに見られなくなるから……」

>ええ子だ…マジでええ子だ…

 美遊はホントにいい子だと思います。
 原作でのイリヤでの友情は熱いですよねー。時折アヤシくなるくらい(笑)。

>>《もっとも……ユニゾンの安定性に重点を置いたせいか、ジュンイチの能力はほとんどブーストされないんだけどね》
>>「本気でムリヤリついてくるためだけのユニゾンじゃねぇか!」

>旅は道連れ、世は情けって言う感じでの奴だな…;

 ホントにくっついていくためだけのユニゾンです。
 こういう目的のために手段を選ばないのは、果たして地なのかジュンイチの影響を受けたのか……両方ありそうで怖い(笑)。

>>『リンク、アップ!』
>> 4人の叫びと共に、ビクトリーレオの上半身がスターセイバーの胸部に合体。両腕部がスターセイバーの両肩に露出したジョイントに合体する!
>> 最後にビクトリーレオのバックユニットがスターセイバーの背中に装着され、4人が高らかに名乗りを上げる。
>>『ビクトリー、セイバー!』

>久々に登場したな…ビクトリーセイバー…と言うか…ギャラクシーコンボイ達出れるのか?

 前回の登場ではジュンイチに瞬殺されてイイトコなしのビクトリーセイバーが再び登場。
 汚名返上かと思いきや、ユニクロン軍の乱入で再び負け星。逆に汚名を挽回するハメに……(合掌)
 そしてギャラクシーコンボイは……さて、どうなることやら(ヲイ

 

放浪人テンクウさん
>>ゲイボルクの特性
>結果を先行させ、それを持続させることでサーペントをとらえる。
>持続を解除すればサーペントは生き返ったかのような錯覚に陥るでしょうか。
>でも…サーペントからザインについての有力な情報を聞き出せるかどうか…。
>ザインのことですから、おそらく隠し事も多いはず…。
>一方でザインは最後の悪あがきに乗り出したようで。

 死んだと思われたが実は生きていたサーペント。
 「こなた達に嫌われたくない」と殺しを避ける美遊。原作当時はイリヤ至上主義だった彼女にも、ずいぶんと守りたいものが増えていたようです。

>>瞬殺
>ギガフレア三連に加えてなのはの技まで加えた地獄コンボ。
>聖王であることとマスターマグマトロンのおかげで尋常じゃない破壊力。
>おそらくスバル達もこれにやられたのでしょう。
>あぁ、ますますVSヴィヴィオ戦におけるなのはさんの需要が薄れt(桃色の閃光)

 なのはとジュンイチの技を学習し、こなたを圧倒するヴィヴィオ。
 “ゆりかご”最後の敵として、そして聖王として、圧倒的な実力を見せつけてくれました。

>>ジュンイチとユニゾン
>なんだろう…このいかにも「あなたと合体したい」的な展開。
>このままマグナが本気で押しかけ女房になったら、周囲で波乱が起こることでしょう。
>なんたって…フラグクラッシュされた人たちがワンサカいるんですもん(ぁ)
>……えっと…特に…ギン姉。

 ジュンイチについて行く。ただそれだけのためにボディにユニゾン機能を持たせていたマグナ。
 彼女が押し掛け女房……ありそうですなぁ。
 マグナのあの地の性格を考えると、その気がなくても面白半分でモーションかけそうだなぁ……「(フラグ立ってる子達に)発破をかけるため」とか言って(苦笑)。

>>強くなる理由
>苦しい戦いの中で思い出されるのは、かつてジュンイチから聞かされた言葉。
>彼自身がその胸の内に秘める、本当の「強くなる理由」。
>誰かを傷つけたりする為ではなく、傷つけさせない為に。
>力の暴走を経験しているジュンイチならこそともいえます。
>そしてその言葉の意味を理解し、実践しようとするスバル。
>土壇場で思い出した、自分の戦い方。自分の道。
>それを突き進む為に、スバルも遂に全力全開!

 思えば、ジュンイチも“戦う理由”を語ったことはあっても“強くなる理由”を語ったことってほとんどないんですよね。
 暴走した過去を二度と繰り返したくないがために強くなろうとするジュンイチ。そんなジュンイチに師事したことは、スバルの中で確かな形となって息づいていたようです。

>>フルドライブ
>ギア・エクセリオンによって開放された戦闘力は、ヴィヴィオを翻弄する。
>にしても…超兵として完全覚醒したアレルヤ&ハレルヤに通じるスタイルですね。
>反射のハレルヤと思考のアレルヤ、反射と思考の融合による圧倒的な高速攻撃。
>フルドライブ中のスバルの戦いには、それに通じるものがある気がします。
>戦況不利を悟ったヴィヴィオはゴッドオン。対するこちらも、こなた復活!
>カイザーマスターコンボイとマスターマグマトロンがにらみ合う!
>燃えます!今回はいつになく燃えます!

 ついに登場。ギア・エクセリオン。
 スバル=アレルヤ。確かに通じるものはあるかもしれませんね。スバルのエクセリオンも魔導師と戦闘機人、二つの力を引き出すものですし。
 そんな彼女の反撃で戦いはついに総力戦に。モリビトも書いてて上がりっぱなしでした。

>>同士討ち
>うっわー、もう何話前の伏線ですか。昇華されるのが遅すぎな気が…。
>細工の正体が正体なだけに、最も効果的な場面は今なんですけど…。
>センサーユニットの違いによって、敵か味方か分かれたガジェットたち。
>これは便利なバリケードだぁ…しかも砲撃機能付きですし。

 ジュンイチの長きに渡る“仕込み”がついに実を結びました。
 ……というか、モリビト的にも長かった(笑)。まさかこんなに決着まで長くなるとは……

>>クアットロの最後
>あーあ、クアットロ死んじゃったー(棒読み/死んでねぇし)
>ヒジとヒザの全てを砕かれ、それによる絶叫すら遮られ、無残な屍に(だから死んでねぇよ)
>コイツの護送はラクでしょうねー。何をどうしたって抵抗不可能ですから(ぁ)
>ここでいうリベンジは、やはり復讐と置き換えるべきでしょうね。
>重力を司る復讐鬼…こえー。

 ジュンイチを苦しめたクアットロに、兄からの怒りの鉄槌。
 またえげつない倒し方しますねぇ。さすがはジュンイチの兄、といったところでしょうか。

>>鉄拳制裁タイム
>自動防衛システムにより身体制御が不可能となり、戦闘人形とされたヴィヴィオ。
>そして、オリヴィエのコピーであり、レリックウェポンとされたことも知り、
>自身の存在すら否定し始めたヴィヴィオに、マスターコンボイが立つ!
>ここに、オトンが生まれるのか!?(違う気がする)
>って…バーストモードだとぉ!?
>スバルとこなたを引っ込めさせて、ヴィヴィオに愛(?)の説教を叩き込む!
>オトンか!?ヴィヴィオのオトンとなるのか!?

 マスターコンボイ節炸裂! もう完全に独壇場です。
 いやー、かつては仲間との絆を鼻で笑っていたヤツが、変われば変わるものですなぁ、ホント。

>>パパ
>ジュンイチをパパと呼ぶヴィヴィオに、他の面々はパニック。
>そしてギン姉は…言うまでもありませんね。パニック通り越してません?
>通り越して、完全にキレましたね。いよいよ下克上的鉄拳が飛ぶのか!?
>…と思いきや、なんとノイズメイズ乱入!きっさまぁ〜!
>そこで大人しく、ギンガに殴り飛ばされるジュンイチの絵を見ればよかったのに(ぇ)

 せっかく立ちかけたマスターコンボイのオトンフラグは、他ならぬヴィヴィオ自身によってへし折られました(笑)。
 そしてついに乱入のノイズメイズ。と言うかまたコイツですか。
 なんかなのはがユニクロン軍から不意打ちを受ける時はたいていコイツな気がします(例:前作のユニクロン決戦)。

>>ユニクロン軍奇襲
>ノイズメイズを足がかりに、ランページたちも攻撃に入る。
>すっげぇ久々な登場は、ある意味で彼ららしい奇襲作戦。
>ただ…サウンドブラスターは相変わらずのようで。左遷生活は何年くらい?(マテ)
>こんなタイミングで出てきたのは、ユニクロンパレスをゆりかごと融合させるため。
>拠点を直接戦場に運んでくるのだから、可能な限り戦闘がこないようにしなければならない。
>だからこそ、他の戦力が極限まで潰し合うのを待っていた…。
>戦略としてはいいんですけど、出番的な意味では大損すること確定ですよね。
>出番を削ってまで作戦を遂行しようとする…お前ら…立派だよ…多分(ぇ)

 出番を対価に見事奇襲を成功させたユニクロン軍。
 貧乏生活が長かったせいか、名より実を取るクセがついてますなぁ。職業病って怖い(微違)。

>>次回予告
>マスターコンボイは知らないんだ!なのはさんがガジェット相手に死にかけたこと!
>ブラスターの反動でまともに戦えなくなってること!知らないんだぁ!
>知らないからそんな冷ややかなツッコミができるんだ!バカァァ!!(オイ)
>フィードバックダメージを(相棒が)経験済みなくせに(ぇ)
>次回のサブタイ、あぁ、大増援フラグですね分かります。
>んでもってやっぱりラスボスはユニクロンなのか!あぁそうさユニクロンさ!
>しかし、今回は前作(GM)の時と比べて遥かにちっさい感じのようで。
>まぁ、本体は今のマスターコンボイの命がけの一撃で消し飛んでるワケですがね。
>ゆりかごと融合し、どう姿を変える…?
>そして、ギャラクシーコンボイたちの帰還という展開はあったりするのか!?
>あるようなないような、なんとも予測しづらいタイトルをアリガトウ!(何)
>そういえば、小さくてもユニクロンはユニクロンって感じの光景がスパリンにも…。
>詳しくはスペシャル放送「必見!夢の最強マッチ」を参照のこと。
>……しまった、スパリンのDVDが欲しくなってきた。

 せっかくの良い空気をあっけなくぶち壊すマスターコンボイ。相変わらずKYですなぁ。
 そして次回はいろんな人達が大集合! 懐かしい顔ぶれの登場にご期待ください。

 ……フッ、自分は『スパリン』スペシャルはオンエア当時のものをDVD録画済みですぜ(ニヤリ)。

 

(スーパーヒーロータイム感想。ネタバレ部分は例によって反転)
>今週の『ゴセイジャー』

 OPに前回のフィニッシュシーンが追加。
 これ、今週だけの特別版ですよね? でなきゃ次回から毎週モンスドレイク様とブレドランがブッ飛ばされることに(苦笑)。

 天知博士の参加している“素晴らしき星空の会”。怪人退治とかしてるんですかね?(笑)
 一方で、護星天使としてのこれからを模索するアラタ達。
 しかし、エリが、モネとアグリが……仲間達が次々に襲われる事件が発生!?
 しかもその犯人はデレプタ! やはり予告でチラリと見えていた爪は彼のものでしたか。
 そんなデレプタの無差別攻撃で地中から現れる謎の箱……これが関係して新たな敵が登場、とか?

 強さに固執し、復讐に燃えるデレプタに立ち向かうアラタ。
 アラタとしてもデレプタとの対決にはこだわりがあったようですし、これで本当の意味でウォースターとの決着がついた形ですね。

 しかし、予想通りデレプタが掘り出してしまった箱から謎の敵が出現!
 次回からは正真正銘の新展開ですね。

>今週の『W』

 事務所のHP立ち上げを目論む亜樹子。そこに現れた依頼人・山城はフィリップの知り合い?
 果たして今回の依頼の裏にあるものは……?

 ミュージアム内にも新たな動きが。
 冴子が失脚し、若菜が後継者に。さらに支援組織という“財団X”が動き出す。
 冴子に再起の機会はあるのか!? このまま素直に終わるとは思えないのですが……

 翔太郎が事件の裏に怪しい雲行きを感じている中、フィリップは若菜と逢引。この幸せ者め(苦笑)。
 ミュージアムを継ぐことにためらいのある若菜。やはりフィリップの存在は彼女にとって重要なものとなっているようで。
 しかし、若菜が園崎家の人間というだけでなく、ミュージアムの一員であることまで判明。
 フィリップにとっても若菜は大切な存在。果たしてフィリップの選択は……?

 そしてさらに明らかになる新事実。
 山城は、かつてフィリップの記憶を消した張本人!?
 消された「家族の記憶」というのは、まさか……


モリビト 「さて、それじゃあ次は小説について……」
マスターコンボイ 「今回はオレ達とヴィヴィオの最終決戦か……」
シグナム 「スバルはエクセリオンを使い、さらにバーストドライブまで……
 まさに真っ向勝負の総力戦だな」
モリビト 「そうとしか言えないよねぇ……
 ヴィヴィオもスバル達に対して真っ向から応じてるし……うん、話題ないね」
シグナム 「バッサリだぁーっ!?」
マスターコンボイ 「もっといろいろあるだろう!
 ようやく姿を見せたユニクロン軍とか!」
モリビト 「それにしたって、事情はノイズメイズが語っちゃったしなぁ……」
シグナム 「……認めたくないが本当に語ることがないな」
モリビト 「話の“厚さ”よりも“熱さ”を最優先した結果だからねぇ……
 もう、次回から最終決戦ですよ、くらいしか言えないよ」
マスターコンボイ 「せめて、次回以降の見どころとか語れないのか?」
モリビト 「次回からの見どころ、ねぇ……
 強いて言うなら、サブタイトルに注目、かな?
 次回以降のサブタイトルは、けっこう話の内容に忠実だから」
シグナム 「つまり、次回は“全員集合”か……?」
モリビト 「そゆこと。
 “全員”がどこまでの範囲を示すのか……それは言えないけどね(ニヤリ)」
 
マスターコンボイ 「ではモリビト。今週の小説の執筆成果の報告を済ませてもらおうか」
モリビト 「次回の話も完成済み。
 順調にクライマックスに向けて突き進んでますよ〜。
 続編の方も書き始めてるしね」
シグナム 「続編の方もか?
 何か急ぐ理由でもあるのか?」
モリビト 「うん。ちょっとね」
マスターコンボイ 「まぁ……早く仕上がる分には文句はないが……」
シグナム 「その情報の出し惜しみぶりが非常に気になるんだが……」
モリビト 「はっはっはっ、そのまま気にしながら待ち続けるがよいわ。
 さて、そんな感じで軽〜くシグナムとマスターコンボイを不安にさせたところで、今週はお開きです。
 パーソナリティは自分、モリビト28号――」
シグナム 「副パーソナリティのシグナム・高町――」
マスターコンボイ 「ゲスト兼来週の副パーソナリティ、マスターコンボイでお送りした」

 

2010/05/23(日)
モリビト 「モリビト28号と」
アリシア 「アリシア・T・高町の――」
二人 『座談会コーナー!』
   
モリビト 「お昼の人はこんにちは。夜の人はこんばんは。
 “いつも心に毒電波”――今週登場の仮面ライダーアクセルトライアル。いろんな意味で物申したいモリビト28号です」
アリシア 「あぁ……あれは、ねぇ……」
モリビト 「“パワーを代償にスピードを高め、打撃を連続で、大量に叩きこむことで破壊力を発揮する”……
 これ、まさにウチのジュンイチが『MS』で見せたモーメントフォームそのまんまじゃないか!」
アリシア 「またすごい一致だよねぇ……」
モリビト 「モーメントフォームのデザインが車(=エンジン)なことといい、いくらなんでも一致しすぎでしょうが!
 また世界の裏で何かが動いてるよぉっ!」
アリシア 「また始まったよ……」
   
モリビト 「さて、世界の大いなる意思にビビりながら今週のゲスト紹介〜♪」
アリシア 「相変わらずチキンハートだなぁ……
 まぁいいや。入ってきていいよ」
シグナム 「失礼する」
アリシア 「…………って、アレ?
 ジュンイチでもなのはでもないの?」
モリビト 「あの二人、こっちには事あるごとに出ずっぱりだからなぁ……」
シグナム 「ちょっと待て、そこの二人!
 私では不満だとでも言うのか!?」
 

ダークレザードさん
>>世界が頼りたがるような――そんな超越者は、存在しちゃいけないんだ!」
>>「アイツらが笑ってられない世界は願い下げだ!」
>>『守りたい笑顔があるんだ!』

>多くは語りません。
>ジュンイチもなのはも本当に頑張った!!

 ジュンイチとなのは、それぞれの決戦。
 本当に二人は今回がんばってくれました。いや、書いててテンション上がること上がること。

>次回は、いよいよ「聖王」との決着。
>みんなで一緒に、笑顔で明日へ行くことはできるのか……?

 主要な対戦はもはや対聖王ヴィヴィオ戦を残すのみ。“ゆりかご”決戦もいよいよクライマックスです。
 決戦を託されたのはスバル達。果たして聖王と化したヴィヴィオに勝利することはできるのか……!?

>>ガンガンヴァーサスDについて。
>>原作を知ってる人にとっては「どう考えてもコイツが……」なキャラが若干1名(笑)。
>まあ、そうですよね。
>一応、原作並のサプライズは用意していますが……。

 きっと某氏はすでに読者の大半から犯人と目されていると思います(笑)。
 だって原作でやったことがやったことだからなぁ……

>>まぁ、モリビト的には「留美奈×チェルシー」さえ見られればそれでよし(マテ)。
>もちろん用意してますよ。
>私も「留美奈×チェルシー」大好きですから。

 本編でも大いに盛り上がったカップリングでしたからね。
 まぁ、くっつかなかったは残念ですが、あれはあれであの二人らしい関係で落ち着けたのではないでしょうか?

 

ソラさん
>>「違うよ」
>> あわてて警戒するジャックプライムにアリシアが答え――ぽんっ、という音と共に、それは彼女達の前に現れた。
>> 青色で人型に近いフォルム――ゴッドドラゴンにそっくりな竜、その子供である。
>>「おはよう、ブイリュウ」

>おお!おもいっ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜きり久々のブイリュウの登場ですな…役1年位登場してないかな?

 本当にお久しぶりなブイリュウ。
 『MS』ではまったく出番のなかった彼ですが、ゴッドドラゴンが解放されたことで彼もめでたく復活です!

>>「ひょっとして……アリシア?
>> どうしちゃったの? そんなに老けちゃっ――あだっ!?」
>>「うん。
>> とりあえずそこは『育った』って言ってほしかったかな?」
>> 皆まで言う前にゲンコツを落とす――ちょっとした浦島太郎気分からもらした不用意な一言によって“オシオキ”され、ブイリュウは頭を抱えて痛がって――

>そりゃあ流石に老けたなんて言ったら怒るよな…;

>>「って、ゲンコツ落としたのはアリシアじゃないか――」
>> フェイトの呼びかけをアリシアからのものと思ったようだ。涙目でブイリュウが顔を上げ――フェイトに気づいて首をかしげた。
>> かたわらのアリシアと交互に見つめることしばし――
>>「アリシアが二人いる――っ!?」
>>「あー、もう、一体何から話せばいいのやら……」
>> 驚きの声を上げるブイリュウの姿にいろいろと説明の必要を感じ、アリシアは深々とため息をつくのだった。

>そりゃあ誰だって驚くよな…

 目覚めるなりさっそくボケてくれるブイリュウ。
 無邪気におバカにボケ倒す。これぞブイリュウクォリティ(笑)。

>> そして、こなたは“ゆりかご”の中枢、玉座の間へと飛び込んで――
>>「――――――っ!?」
>> 驚愕し、その目を見開いた。
>> なぜなら、彼女の目の前には――
>>
>>
>>「――――スバル! マスターコンボイ!」
>>
>>
> ゴッドオンも解け、ズタボロになって床に転がる、スバルとマスターコンボイの姿があったから――

>2つの戦いが終わり、こなたが付いた先にはボロボロになった2人…次回は聖王となったヴィヴィオとマスターコンボイとスバルの戦いが中心になりそうだな…一体どうなるんだ?

 次回はついに聖王ヴィヴィオとのラストバトル。
 ヴィヴィオのマスターマグマトロンを相手に、スバル達が全力全開でがんばってくれます。
 特にマスターコンボイの頑張りに注目です!

 

九尾さん
>>まだやれることが残ってる内は! 戦う力が残ってる内は、あきらめるワケにはいかねぇだろうが!
>>意地があんだよ――悪党にだってなぁっ!

>おいおい!かっこいいぞジェノスラッシャー!
>同じあがきでも見苦しい悪あがきのジジイどもとは大違いだ!

>今回はもう、限界超え祭りじゃーー!!

 ディセップといい瘴魔獣将といい、情けない負け方が重なる中、最後に意地を見せてくれたジェノスラッシャー。
 ありがとう! キミこそ今回の敵幹部みんなの希望の星だ!(マテ

>>高まりすぎた力は機体はもちろん、制御するジュンイチにもさらなる負担を強いる。ジュンイチとマグナブレイカー、双方がその力を極限まで出し切ることで初めて使用が可能となる、まさに“全力全開(フルバースト)”と名づけるに相応しい力なのだ

>どおりでなのはの無茶なブラスターを諌めるわけだ!
>なのは以上に無茶してて、その危険さをよ〜く知ってるから。
>こりゃなのはは、迂闊にブラスター使ってたら合わせる顔がなかったですな。
>ブラスター3は然るべき時に使われて、よかったよかった。

 マグナブレイカーの切り札“フルバースト”がついに発動。
 そしてなのはもブラスター3。別々の場所で戦う二人がそろって全力全開! というバトルもののカタルシスあふれるシーンに仕上げてみました。

>>「アイツらが笑ってられない世界は願い下げだ!」

>NARUTOでの犠牲ってのは、特にクソ食らえなんでしょうなあ、ジュンイチにとっては。
>憎しみにとり憑かれたサスケにとっては、みんなが笑っていることそのものが憎くなってしまってますし。
>みんなが望んでいることが、一番許せないことになってしまう。犠牲による憎しみは人をそんなふうにしちゃう。
>確かに、まっぴらごめんです。

 確かにうちは一族のアレコレはジュンイチが真っ先にキレそうなケースですな。
 そしてサスケ以上にえげつなく“オシオキ”にいきそう。殺して楽になんてさせません(笑)。

>>いくら本人ではないとはいえ――恭也の前に愛した男、その生まれ変わりに落胆されるのは、けっこうキツイんだぞ

>あ〜、そういえばありましたねえ、そんな設定。
>ず〜っと前にちらっと出てたのを覚えてます。

>これはもう、Vividで古代ベルカの設定が今後出てきたら、絶対ジュンイチの前世が関わっていることになるのが決定ですな。
>世界を裏で操ったら咎って言われても。意図したわけでもないフラグ体質の場合はどうすれば!?
>しかも頭の回転がよすぎて、全体が見えちゃったら?インサイダー取引が常にグレーゾーンみたいな男です。

 ホントに絡んでいてもおかしくない……転生前からすでに因縁磁石ですなぁ。
 でも、夜天がらみなのでヘタするとアインハルトには見抜きもされない可能性も(笑)。

>>驚きの声を上げるブイリュウの姿にいろいろと説明の必要を感じ、アリシアは深々とため息をつくのだった

>クイントさんと違ってこちらは察しの悪いこと悪いこと。お前、それでもあのジュンイチのパートナーか?
>同じ顔がいても、クイントさんは全くノーヴェたちに惑わされなかったぞオイ!

 ブイリュウはおバカ。これは鉄板。
 けど、難しい話をする時などは逆に重宝するんですよね。あの子がボケてくれるおかげでスムーズに説明の語りに入れるので。

>>咆哮と同時に魔力スフィアを解放。巻き起こった桃色の魔力の奔流が、マスターギガトロンの背中を内側から食い破る!

>お前が壁となって立ちはだかるなら、
>何度だって!風穴開けて撃ち貫く!
>それが、わたしの魔砲だあああああ!!!!!

>熱血展開ではついついグレンラガンが浮かんでしまいます。

 ストライクフレームをブッ刺した先から……と、零距離どころではない距離からの砲撃を刊行したなのは。
 ホントに熱血展開の似合うヒロインだなぁ。

>それはいいんだけど、

>王座に駆けつけたのはやはりというか、こなた!
>さらにティアナたちも追っ付けで向かっている様子。

>このままだと、ヴィヴィオの前になのはが全く姿を現さないことにーーー!!

>やべぇぇぇよ!!母親の面子丸つぶれだよ!

 少なくともヴィヴィオ戦ではつぶれてもらいます(酷)。
 彼女にはその後で存分にがんばってもらう、ということで。

>資料(ハイブリッド/因果操作/亡者の園一覧)

 因果操作にあえてひとつ追加。
 あらゆる困難を最高の結末に導く因果の力――そう、“主人公補正”を!(←それを言ったらオシマイだ)

 

放浪人テンクウさん
>>守るための
>最高評議会ことトライゴッドに対し、怒りのままに銃を向けるティアナ。
>でも、それを止めたのはジュンイチ。ティアナだけでなく、エリオやキャロも止める。
>決して3人にはそういう道に踏み入ってほしくないってことですかね。
>ジュンイチだからこそできる、彼なりの大変な気配りなのでしょう。

 かつて復讐に狂った者だからこそ、ジュンイチはティアナ達に憎しみで力を振るってほしくないのでしょうね。
 そして、かつて復讐に狂った者だからこそ、彼女達の怒りや憎しみを引き受ける。おっしゃる通り、ジュンイチなりに彼女達の想いをくみ取ろうとがんばってます。

>>VSトライゴッド
>あー、時代的に言うと「曲がるビーム」はフォビドゥンよりもレグナントですかね?
>いや、レグナントは直線的だから寧ろフォビドゥンの方が適切なのか?
>でも、ゲシュマイディッヒパンツァーはないんですね。中途半端な(マテ)
>でも、防御はビットでも十分すぎるくらいですかね。さすが脳みそども(ぁ)
>そんなバケモノ相手に、ジュンイチは単独で戦いを挑む。ブラッドザンバーすら手放して。
>でも、1人ではないんですよね。マグナが傍にいますし…みんなの想いを預かってるから…。

 ビットに曲がるビーム、接近戦用に大型シザースと、ジュンイチも「余裕はない」と言い切るほどの戦闘能力を見せつけるトライゴッド。
 対するジュンイチはたったひとり。それでも、みんなの想いを背負ってるからこそ負けられない。ジュンイチのもうひとつの“強さ”が全開です。

>>レリックセイバー
>ジェノスラッシャーが見せた、奥の手どころか命を燃やす諸刃の剣。
>だいぶ数も減ってしまったディセプティコンの幹部の1人として、というより…。
>なんというか、1人の戦士というか、こうして生きている者というか。そういうものからくる意地がまざまざと見せ付けられてる感じがします。
>なんかジェノスラッシャーが憎めないヤツに見えてきました。
>最終的にスターセイバーの拳に倒れたジェノスラッシャーですが、個人的にディセプティコンの中では敢闘賞に輝いていると思います。

 全勢力通じて一番頑張った幹部は間違いなく彼だと思います。
 独自に部下を引き連れて登場したり、その部下を全滅させたナンバーズに怒りを抱いたりと、ディセプティコンのメンバーの中では異彩を放った彼もついに陥落。負けはしましたが本当によくがんばった!

>>なのはVSマスターギガトロン
>「支配者の領域」がなくとも十分すぎるくらい圧倒的なマスターギガトロン。
>なのはの弱点を的確に把握し、確実に攻めてくる強敵ですね。
>ブラスターシステムのリミットは迂闊に解除できないだけに、単独撃破は難題中の難題となってきているようで。

 マスターギガトロン、一度はジュンイチを下した実力はまさに本物。
 苦手分野から攻められ、ギリギリの戦いを強いられるなのは。ここが気合の入れどころです。

>>ビオトープ
>スカリエッティがアジトの地下に隠していた、秘密の場所。
>信じられないような花畑と、実験によって命を落とした者達が埋葬された墓の数々。
>狂気に溺れながらも、決して命を軽んじるマネはしない。その表れでしょうか。スカリエッティなりの…。
>そんな中、別なところでジャックプライムが見つけた「モノスゴイモノ」とは…?

 スカリエッティなりの“命への敬意”が形となったアジト最深部のビオトープ。
 これを作り、今もナンバーズをかばおうとしているスカリエッティ。果たして、自分の知らなかった彼の一面を知ったフェイトはこれからどう出るのか……?

>>フルバースト
>恐らくマグナブレイカーにのみ搭載されているであろう、バーストモードの更に上。
>フォースチップの力を、完全に性能向上に回しきる為のシステム。
>あぁ…声を大にして言いたい気分です。
>なんというトランザムかッ!!
>今まで圧倒されてきた相手であるトライゴッドを、今度は逆に圧倒する強さ。

>一方で、心理的にも状況が覆ると見ていいでしょうか。
>トライゴッドは「同じ穴のムジナ」と切り捨てますが、ジュンイチからすれば今更。
>今更なぐらい分かりきっているからこそ、こうやって堂々と戦場に立てる。
>敵すらも聞いてしまいそうな通信開いてでも思いを伝えることができる。
>そして何より、その「同じ穴のムジナ」相手に、迷うことなく刃を振るうことができる。
>ジュンイチだからこそ、トライゴッドとの、否、最高評議会とのケリをつけられる。そんな気がします。

 切り札であるフルバーストを発動。確固たる信念の元に反撃を開始するジュンイチ。
 自分が“悪”であると理解し、受け入れているからこそ戦える。この差が、最高評議会との本当の意味での実力差なんだと思います。

>>ゴッドドラゴン
>かつてジュンイチのパートナーとして活躍してきたブレイカービースト。
>分身体であるブイリュウ共々、アジトに拘束されていたんですね。
>バインド系で拘束されていた辺りは、スカリエッティのアジトだからってことですかね。
>スパリンのレーザーウェーブみたいに鎖でグルグル〜とかじゃなくて。
>もっとも、お眠りタイムが長すぎて全然事情を知らないブイリュウ君ですが。
>なんていうか、ブレイカー組の置き去り要員?(なんだそりゃ)

 『MS』ではちっとも出番がなく、58話でスカリエッティに捕まっていることが判明したゴッドドラゴンがついに復活!
 同時にブイリュウも帰ってきて……さっそく“らしい”ところを見せてくれました(笑)。

>>リアクターパージ
>バリアジャケットの内、上着の部分が自ら爆散することで威力及び衝撃を相殺。
>一種のオトリとしても使えそうな機能ですね。
>……ここでアサルトシュラウドをオトリにフォビドゥンを成敗したイザークを思い出す私は病気ですかねぇ…?

 原作では『A's』の1話でヴィータに敗れた際に使われただけ。ある意味なのはの技の中ではもっともレアなリアクターパージ。
 逆に言えば、そのお世話にならなければならないほどにギリギリの戦いだったということですね。

>>守りたい笑顔
>己へのダメージを気にも留めず、それぞれの獲物をそれぞれの標的へと突き刺す。
>マグナブレードがトライゴッドを、ストライクフレームがマスターギガトロンを。
>なのはは立て続けに怒涛の攻撃をお見舞いし、見事マスターギガトロンを拘束。
>あとは突入隊による護送を待つばかりといったところでしょうか。
>その一方、トライゴッドの大爆発の閃光に飲み込まれたジュンイチとマグナは…!?

 なのはもジュンイチも、まさに紙一重の勝利。
 無事マスターギガトロンを撃破したなのはに対し、ジュンイチとマグナは……まぁ、誰も心配してないんだろうなぁ、ジュンイチがいるんだし(笑)。

>>突入
>遂にこなたもカイザーコンボイとして玉座の間へと突入。
>しかし、時既に遅しか。スバルとマスターコンボイは既にズタボロで…。
>果たして、マスターマグマトロンとなったヴィヴィオに太刀打ちできるのか!?
>あぁ、今からとっても心配です。ある程度予想できた流れとはいえ…。

 ついに始まる玉座の間での最終決戦。
 最強の敵として立ちふさがるヴィヴィオを相手に、スバル達は果たしてどう戦うのか……!?

>>次回予告
>やっぱりスバルにはマスターコンボイと共にもう一度立ち上がってもらわないと。
>でないと、いろいろ困りますしね。特に手柄取られたなのはさんとか(ぁ)
>こなたが到着したことですし、カイザーマスターコンボイへと合体できるか!?
>この際、トライファイターはご都合主義パワー(?)で守られていると信じます(ぇ)
>ところで、ここに限っては予告らしい予告が物凄く新鮮なのは気のせいなんでしょうか。
>気のせいだと信じたいですけど…ねぇ…?失礼な話かもしれませんが…。

 きっとトライファイターは無事ですよ。ご都合主義万歳(笑)。
 カイザーマスターコンボイとマスターマグマトロン、両者の真っ向対決にご期待ください。

 

ショウさん
>>「それになぁ!
>> てめぇらは――まだ戦える内から、形勢が不利になったからってあっさりあきらめんのかよ!?」
>>「………………っ!」
>>「それと同じだ!
>> まだやれることが残ってる内は! 戦う力が残ってる内は、あきらめるワケにはいかねぇだろうが!」
>> 突きつけられた指摘に、シグナムが思わず息を呑む――そんな彼女に、スターセイバーに向けてジェノスラッシャーは一歩を踏み出し、
>>「意地があんだよ――悪党にだってなぁっ!」

>をををっっっ! スクライドですな!
>今回かっこいいなジェノスラッシャー。恐らく出番は最後だろうけど。

 まさにスクライドな意地を見せてくれたジェノスラッシャー。
 中の人つながりだと「意地が〜」のセリフはむしろジュンイチに言わせたかったんですけどね。アイツも悪党だし(爆笑)。

>>シグナムもそう同意してみせた。息をつき、ジェノスラッシャーに向けて付け加える。
>>「貴様にはわからんだろう。
>> いくら本人ではないとはいえ――恭也の前に愛した男、その生まれ変わりに落胆されるのは、けっこうキツイんだぞ」

>今回のビックリドッキリセリフはこれですな。
>生まれ変わりかいジュンイチ!!!
>いつ気づいた! いつ気がついたんだシグナム!!

 『MS』開始時点ではすでに気づいてますね。
 詳しくは↓のコメントコーナーで……

 

(スーパーヒーロータイム感想。ネタバレ部分は例によって反転)
>今週の『ゴセイジャー』

 幹部を立て続けに失い、ついにモンスドレイクが本気を出す――「12話で出してなかったの?」とか言うツッコミはとりあえずなしで(笑)。
 しかし、その力は前回よりもさらに圧倒的。24時間ですべての命を一掃すべく、母船を使って地球の酸素を消しにかかり、立ちふさがるゴセイジャーも返り討ち。
 ホント、この本気を12話で出していればデレプタも死なずに済んだかもしれないのに……自分のおごりが敗因だってことをどうやらこの人はわかっていないようです。

 一蹴されながらも、「今できることをする」と再度モンスドレイクに挑むアラタ達。
 何度痛めつけられても立ち向かい、その執念が少しずつモンスドレイクの防御をえぐっていくシーンは見ごたえがあります。スタッフも気合入ってるなぁ。

 モンスドレイクが巨大化し、さらにウォースターの母船も奪った酸素を満載した爆弾として地上へ。
 何気に初登場のミスティックデータスハイパーを持ち出しての総力戦。最後は奪った酸素を逆利用される形でモンスドレイクの逆転敗北となりました。
 かくてウォースターは壊滅。完全勝利をものにしたゴセイジャーですが、まだまだ戦いは終わらない――終わったら放送終わっちゃいますし(笑)。
 予告では断片的にしか見られない敵のシルエット。しかし、アラタのスカイックソードとぶつかり合うその爪はどこかで見覚えが……?

>今週の『W』

 冒頭からいきなり登場のアクセルトライアル。
 しかし、その力を制御するにはまだ足りず――で、出てくるのが前回ラストで出たモトクロスコース、と……

 一方、園崎家では井坂を中心に内紛勃発。
 井坂と共に反旗を翻す冴子。しかし、「自分よりも若菜の方が(琉兵衛に)愛されていた」という冴子の指摘はきっと正解。だからこそ琉兵衛は若菜にエクストリーム発動を見せたのでしょうし。

 妹と同一視されながらも、照井を心の支えにしていた凪。
 しかし、そのことに気づいた井坂が動き出す。凪をさらって照井を呼び出すとはまた古典的な。
 一方、シュラウドに見限られた照井。彼女に特訓が完了していないと知らないまま井坂のもとへ――

 不安要素を抱えたまま井坂との決戦に挑む照井。
 戦いの中でトライアルの力を完成させ、井坂を完全粉砕!
 というか……ホントにウチのジュンイチのモーメントフォームとコンセプト同じだなぁ(汗)。
 しかし、最後の最後で気になる一言を。
 「すべてはシュラウドに仕組まれていた」――井坂もまたシュラウドのことを知っていた?
 シュラウドの目的は一体……? というか、そもそも彼女の復讐したい相手というのは……?


モリビト 「さて、それじゃあ次は小説について……」
シグナム 「今回は柾木となのはの決戦、それから申し訳程度に私とスターセイバーの戦いだな」
アリシア 「あ、自分の出番がオマケって自覚はあるんだ」
シグナム 「お、オマ……
 ……ま、まぁ、他のヤツらと違って、私は自分の身の程というものを心得ているということだ」
モリビト 「そんなだから原作で大幅に出番が削られて、視聴者から“ニート侍”の異名を与えられるようなことになったんだろうに」
シグナム 「がはぁっ!?」
アリシア 「あ、撃沈」
モリビト 「さて、全力で自爆した人は置いといて……
 今回のメインはシグナムの挙げた3戦だね」
アリシア 「とりあえず、なのはとジュンイチさんの戦いだね。
 最高評議会とマスターギガトロン、それぞれの宿敵との最終決戦だったワケだけど」
モリビト 「なのはは地上本部で惨敗したことに対するリベンジ分が多分に込みなんだけどね」
アリシア 「っていうか……どっちかっていうと、ジュンイチさんの方に描写の比重が寄ってる感じだね?」
モリビト 「モリビトとしては、できることならなのはをメインに持っていきたかったんだけどね。『MS』主役トリオの一角だし。
 ただ……ジュンイチとなのはの関係を考えると、どうしてもジュンイチをメインに持っていかざるを得なかったんだよ」
シグナム (復活)「……というと?」
モリビト 「この二人って、ジュンイチが引っ張って、なのはが引っ張られる、っていうのが基本なんだよね。
 典型的なのが103話の模擬戦後の語らいのシーンだね」
アリシア 「あぁ……
 ジュンイチさんに励まされて、なのはが自分の中のしがらみを乗り越えるシーンだね」
モリビト 「そう。
 あぁいう風に、ジュンイチに鼓舞されてなのはが奮起……っていうのがあの二人の基本スタイルなんだよね。
 それが今回の戦いでも出てきた、と……」
シグナム 「確かにな……
 なるほど。仕切り屋な柾木らしい」
アリシア 「あ、シグナムがのろけた」
シグナム 「の…………っ!?
 な、なぜ私が柾木に対してのろけなければならないんだ!?」
モリビト 「のろけてるじゃん。今回の話で」
アリシア 「『恭也の前に愛した男、その生まれ変わりに落胆されるのは、けっこうキツイんだぞ』ってさ」
シグナム 「ぐぅ……っ!?」
アリシア 「あぁ〜あ、妬けちゃうな。
 ねぇねぇ、その辺詳しく本編で語る予定とかあるの?」
シグナム 「か、語るな! 語るなよ!(←真っ赤)」
モリビト 「うーん……語るタイミングは決まってるんだよねー」
シグナム 「語るなと言ってるだろうが!(←頭から湯気噴出)」
アリシア 「え!? いつやるの!?」
モリビト 「一応、ジュンイチとヴォルケンズの関係が明らかになるエピソード、『GM』シリーズでは“擬装の一族(ディスガイザー)編”でやる予定なんだけどねぇ……」
シグナム 「何か問題でもあるのか?
 よし、ならやめとこう! うん。やらないでおこう!」
アリシア 「語らせまいと必死だねぇ、シグナム……」
モリビト 「いや、どのシリーズでやろうか、っていうのがまだ決まってなくてさぁ。
 『GM異聞』を再開してそっちでやろうか、それとも続編の方で回想って形でやろうか……って。
 あと、いっそ“擬装の一族(ディスガイザー)編”でやるのはあきらめて、『MS異聞』で形を変えてやろうか、ってアイデアもあるんだけど」
アリシア 「あぁ、なるほど……」
シグナム 「結局やることに変わりないのか……」
二人 『………………ん?
 …………えぇっ!?』
モリビト 「ん? どうした?」
アリシア 「今何て言った!?
 『GM異聞』はいいとして……続編と『MS異聞』!?」
シグナム 「何かいろいろと企画が立ち上がってないか!?」
モリビト 「立ち上がってるけど?」
アリシア 「聞いてないよっ!」
モリビト 「うん、言ってないから」
シグナム 「あっさりと答えるな!」
 
シグナム 「まったく……
 とりあえず、モリビト。今週の小説の執筆成果の報告を済ませておこうか」
モリビト 「次の話はすでに完成!
 その次の話に取りかかる一方で、続編の方にも手をつけてたりする」
アリシア 「もう……いきなり続編なんて聞いてないよ。
 で? 詳しい発表はまだないの?
 続編はまだいいとして……『MS』の異聞ってどういうこと? 『GM異聞』とどこが違うの?」
モリビト 「続編については、まだちょっと……ね。
 『MS異聞』については、『GM異聞』みたいな舞台裏エピソードとは違った形になる……というか、せざるを得ない。
 何しろ、『異聞』シリーズの主人公であるジュンイチが『MS』本編に絡みまくってるからさぁ、『GM異聞』みたいな扱いはどうしてもできないんだ」
シグナム 「なるほどな。
 『GM異聞』のように舞台裏での柾木の行動を描こうとしても、すでに描かれている部分が多くて『異聞』に持ち込める話題が乏しいのか」
アリシア 「じゃあ……どうするの?」
モリビト 「文字通りの『異聞』だよ。
 言ってみれば“IFルート”だね。『MS』本編……というか、『GM』シリーズ本家とはまったく違った形でジュンイチが話に絡んでいくことになる」
アリシア 「その“違った形”っていうのは……?」
モリビト 「さすがにそこは連載開始を待ってもらう形かな?
 まぁ、そんな形で『GM』シリーズはまだまだ展開を広げていくことになるし、そう簡単には終わらないよ」
シグナム 「その前に、せめて『ブレイカー』くらいは進めておいた方がよくないか?」
モリビト 「やめてーっ! モリビトもしこたま気にしてるから言わないでぇーっ!
 ……とまぁ、これ以上語っててもポロッとネタバレするかシグナム達にいぢめられるかのどっちかだと思うので、今週はこれにてお開き!
 パーソナリティは自分、モリビト28号――」
アリシア 「副パーソナリティのアリシア・T・高町――」
シグナム 「ゲスト兼来週の副パーソナリティ、シグナム・高町でお送りしました!」

 

2010/05/16(日)
モリビト 「モリビト28号と」
クイント 「クイント・ナカジマの――」
二人 『座談会コーナー!』
   
モリビト 「お昼の人はこんにちは。夜の人はこんばんは。
 “いつも心に毒電波”――せっかくの土日を夜勤でつぶされ、ちょっとブルーなモリビト28号です」
クイント 「代休もらえるんだからいいじゃない」
モリビト 「申請めんどくさいんだよなぁ……」
クイント 「まったく、ものぐさなんだから……」
   
モリビト 「さて、それではものぐさ気分を克服しつつ、今週のゲスト〜♪」
アリシア 「はいはーい♪ おじゃましまーす♪」
モリビト 「と、ゆーワケで、今週のゲストは最終決戦が始まってからちっとも出てきてないように見えて実はちゃんと出てたアリシアです」
アリシア 「代わりにフェイトがまったく出てなかったことが明らかになりましたー♪」
クイント 「妹に対するフォローもしてあげましょうよ!?」
 

ソラさん
>>『………………ぇえぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇっ!?』
>>「あれ? 言ってなかったっけ? クイントさんのこと」
>>「初耳ですよ!」
>> あずさの挙げた“目的”に、一同から驚きの声が上がる――不思議そうに聞き返すあずさに対し、ティアナが力いっぱいそう返した。

>ちょっと抜けてる所があるなあずささん…;

 しっかりしているようで意外にボケるあずささん。
 『ブレイカー』原作から10年経ってもこういうところは変わりません(苦笑)。

>>《それにしても……いやはや、貴重な、消すには惜しい個体ばかりが裏切るものだな。
>> ジェイルといい、ザインといい……そもそもザインの前に蘇生させたあのトランスフォーマーも、我らの意に反して勝手に軍団を作り出し、我らに歯向かってきている》

>ザインの前に蘇生させられたのはトランスフォーマーだったのか…それは一体誰なのか……

 この脳みそさんのセリフの中にヒントがあります。
 “蘇生”、“軍団”、“歯向かってきている”。この条件に当てはまる敵と言えば……?

>>「できればかんべんしてくんないかな?
>> リンディさんとかレティさんとか、マリエルさんとかがとばっちりじゃないか――クロノは別にどーでもいいけど」
>> 三つのポッドのちょうど正面で足を止め、ジュンイチは軽く肩をすくめてみせた。

>ちょっと!それクロノ提督だけ酷くない!!

 ジュンイチにとってクロノの扱いはそんなもんです。
 本当に危ない時なら助けますが、基本的にはいぢる側、いぢられる側の関係となっています。

>>「時空管理局・嘱託魔導師。
>> 機動六課“ゴッドアイズ”分隊長――アリシア・T・高町!
>> どうだった? 私の名演技は♪」
>>「バカな……!?
>> いったい、いつから彼女と入れ代わって……!?」
>>「も・ち・ろ・ん、最初から♪
>> なんでわざわざ、なのは達とド派手に出動して、クラナガンの戦場を突っ切るような目立つマネをしたと思ってるの?
>> あなたの目を、こっちに向けるために決まってるじゃない」

>おお!色んな意味で原作ブレイク!!

 フェイトを追い詰めてスカリエッティ有頂天……と思いきやまさかのどんでん返し。
 今までの戦いでアリシアがまったく姿を見せなかったのにはこういうカラクリがあったワケです。

>>「けどね……カン違いしてるよ。
>> 『自分に逆らわないように育てる』とか、『自分の思うように使ってる』とか……ウチのフェイトが、そんなことができるワケないのよ。
>> なんたって……家族が絡んだ時のフェイトは、六課で並ぶ者のない……究極のおバカさんに成り果てるんだから!」
>>「あ、アリシア!?」
>> フォローしてくれたかと思ったら、実際は別の切り口からこき下ろされただけ――アリシアの言葉に、フェイトは思わず声を上げる。

>まあ…確かに2人と関わっていると(強調)究極のおバカさんになりますよな;

 フェイトは親バカ。これは鉄板。
 家族や身内のことを持ち出されるととたんにも冷静さを失う。ムカつく言動の多いスカリエッティですが、この指摘だけは全面的に同意したいモリビトです。

>>《そうか……!
>> 地上本部崩壊の折、経済が混乱しなかったのは……》
>>「そう。
>> オレのばらまいた大量の売買プログラム達が、“地上本部の崩壊”という要素に不安を抱くことなく、冷静に市場の推移を分析して売買を繰り返した――その結果だよ。
>> もっとも――その時はオレもちょいとばかり仕手戦を仕掛けて、フォローはさせてもらったがね」
>> 書記の言葉にあっさりと答えるジュンイチだったが、当の評議会の面々にとってはとてつもない一大事だ。
>> 何しろ、ジュンイチさえその気になれば、地上本部のスポンサーは一瞬にして彼の支配下に収まるということなのだから。もし彼の手によって地上本部への資金の流れが断ち切られれば、ミッド地上本部はあっという間に干上がってしまうことだろう。

>数話前でマスターコンボイが疑問に思っていた株価が低下していなかったのはジュンイチさんがもう手回ししてたんだな…;

 ずいぶん前の伏線がようやく活きました(苦笑)。
 しかし、実はさらに前に張ったまま昇華できていない伏線がまだあったり……(滝汗)

 

ダークレザードさん
>ザインの「それも最高評議会だ」タイム
>どうやらこの世界では原作以上に手段を選んでいなかったみたいですね。
>そんな最高評議会もジュンイチを直接倒すべく、切り札を使ってきましたが……。
>自分から神を名乗る輩はろくでなしばかり、というお約束がありますし。
>来週か再来週にはぶっとばされるでしょう。
>でも……。
>>出るトコ出た上で洗いざらい吐いてもらおうか。
>脳みそだけなのに裁けるのだろうか?

 ジュンイチならポッドごと法廷に出すことすらやりかねないと思います(苦笑)。
 それはともかく、ザインも倒れ、追い詰められた最高評議会がついに切り札を切りました。
 すべての元凶である最高評議会は間違いなくジュンイチルートのラスボス。いよいよジュンイチにとってのラストバトルの始まりです。

>>それを自分の思うように作り上げ、自分の目的のために使っている……違うか?」
>フェイトが過保護すぎるのと、エリオとキャロが聞き分けが良すぎるのが合わさってこう見えてしまうんでしょうね。
>私見ですが、フェイトは愛されようとするあまりに、プレシアを「正す」事が出来なかった。
>心のどこかで「愛されるに値しない人間」と思っているからこそ、悪く言われるのに弱いのでしょう。

 PT事件の罪の意識とA's編原作でチラリとのぞいた「自分の産まれが人と違う」というコンプレックス。これがフェイトの一番のウィークポイントなのではないでしょうか。
 こういう背景があるから、より潔癖であることを求め、だからこそいざ否定されるともろい……というのがモリビトの見解です。

>>自作小説について

>ファイナルフォームライドがバスターライフルなのは、アリーシャの声優がガンダムWに出演していることからきた声優ネタです。

>ウィルフレドは既に死んでいるので「お前を殺す」は少し変じゃないかな?と思い、「ターゲット〜」の方を採用しました。

 なるほど。すでに死んでるから「お前を〜」はなし、と。
 『ディケイドDouble』なら「お前を〜」を言わせて周りが「もう死んでるじゃん」とツッコむところですね。
 ジュンイチか太助か。ディケイド役が違うだけでこうも違う。クロス二次創作のおもしろさはこういうところにあると思います。

 

九尾さん
>な、なにぃぃぃ!!!???
>スカリエッティがかっこいいだとぉぉぉ!!
>キャー!おと−さーん!娘さんと結婚させてー!(さりげなく

 ラストは原作通りホームランかと思いきや、実はまだ終わっていなかったスカリエッティ。
 フェイトに敗れ、娘達をかばうような工作を開始。スカリエッティ、次なる一手は……?

>一方アギトは、ブレードとユニゾンしとるーー!!シグナムフラグ、皆無!!

>>ブレードの兄貴の属性は“剣”――“炎”はもちろん、“水”でも“風”でも“大地”でも、“光”や“雷”でもない!

>ついでに言えば、アギトの二つ名は『烈火の剣精』!!
>単に炎ではなく剣の精霊なのだ!!

>だからアリサがバーニングになっても相性はそこまでよくないんだよな〜。無念。

>この戦いは、ガンガンのトライピースを思い出しました。
>敵の将軍は強いけど、元々は頭脳タイプ。ばりばりの暴力には正面からは敵わないと。

 アギトがシグナムからブレードに浮気しました(爆)。
 いくらパワーアップしても所詮は文系。能力頼みの戦いのザインではティアナ達は押しきれてもブレードとアギトの新タッグにはかないませんでした。

>トライゴッド!
>ちくしょう!むかつく爺どものわりにはおいしいものを!!目が輝いちゃうじゃないか!

>>《我は神なり!》

>な、なにぃぃ!!
>タイトルの雷光ってのは、こっちの雷だったのかーー!?
>テスタロッサ姉妹のことじゃなかったのかーー!!

 最後に出てきて“神”宣言。思い切り死亡フラグを打ち立ててくれた最高評議会の皆様。
 ラスボスらしくジュンイチを苦しめて……そして派手に散ってください(マテ)。

>誤字報告

 報告ありがとうございます。修正させていただきました。

>資料(全身から炎/○○爺/バフォメットタイプのキャラ一覧)

 バフォメットで挙がったウルキー。確かに「これぞ悪魔!」な見た目ですね。
 けど、続く感想が「久保先生作画楽そうだなー」だった私はきっと夢をなくした哀れな大人(←元から)。

 

放浪人テンクウさん
>>初耳
>あずさ…ジュンイチの秘匿主義(?)をお忘れなのかい?
>フォワードメンバーにクイントさんのことが伝わってるわけないじゃないですか(ぁ)

 ですよねー。ジュンイチが報告してるワケないですよねー。
 マスターコンボイからその可能性を示唆されていたギンガもこなたもマスターコンボイから口止めされてたワケですし。これじゃ伝わるワケがない(苦笑)。

>>ザイン現る
>脱出しようとした矢先に、ザインが登場。
>そういえば、ザインが直接場に出てくるのって久々ですね。
>クイントさんを「対柾木ジュンイチ用」と言い切る辺り、わかってらっしゃる。いろんな意味で。

 “七人の罪人(クリミナル・セブン)”が全滅し、ついにザインが自ら出陣。
 クイントさんを人質に……さすが、ジュンイチのやられたらイヤなことをわかってらっしゃる。
 けど……かつてそれをやったギガトロンがどーなったかをちゃんと把握しておくべきだと思うのはモリビトだけではないはず(笑)。

>>フェイトとスカリエッティ
>遂に出ました、スカリエッティの名演説。彼の価値観がまざまざと見えますね。
>彼の言葉に我を忘れ、あっさりとらわれるフェイト。
>執務官ともあろーに、ここだけを見ちゃうと情けないですね。
>執務官志望のティアナにだけは見せたくない光景ですねぇ…。

 スカリエッティの演説が炸裂。原作でもこの場面の彼は本当に楽しそうでしたよね。
 ただ……コミックスの地上本部襲撃前のシーンで「機械には出せない輝きだ」とも言っていますし、「むやみやたらと殺したりはしない」という発言も悔しいかな事実(作中で語られている限り実験対象と妨害者以外の命は奪っていません。興味がないだけとも言えますが)。
 そういう視点で見てみると、歪んでいるとは言え、決して命を軽んじているワケではないんですよね、スカリエッティの場合。
 軽んじていないからこそ、その可能性を追い求めて手を出してしまう。そんなタイプなんじゃないでしょうか。

>>仇
>合流してきたティアナたちに向けて放たれた、ザインからの驚愕の事実。
>最高評議会こそが、家族の仇でもあったとは…。さすがに盲点でしょうね。
>しかし、クイントさんの言葉で戦意復活。さぁ反撃開始…って、ォオイ!?
>ザイン、お前はいったいどこのキメラだ!?
>異形の姿へと変貌したザインを相手に、ティアナ達はどう戦う…?

 かなり前にイクトが突きとめていた三つの事実――ルシエの里の壊滅とモンディアル夫妻の不自然なガジェットとの遭遇、さらにモンディアル夫妻の死を調べていたティーダの死。
 ここに来てそれらが一気につながりました。長かったなぁ、ホント。
 そしてザインもついに本気に。実験台にされながら「また戦えるのだから恨んでいない」と言い切るあたり、ザインもまたそうとうに歪んでますな。

>>最高評議会
>脳みそだけと成り果てた3人(?)は、管理局関係ではぶっ飛んだエゴイスト。
>なんだか、リボンズと似たものを感じますね。そこまで他者を支配したいのか。
>そんな彼らの前に、ジュンイチが単身で歩み出る。
>しかし…そこでクロノを省くなよ。どうでもよくするなよかわいそうだから。

 最高評議会=リボンズという意見には全面的に同意ですね。
 だって、彼らの語りのあるシーンは『00』のリボンズ登場シーンを流しながら書きましたし(笑)。
 そしてジュンイチがクロノを軽んじるのは仕様です(再笑)。

>>名演技
>スカリエッティがフェイトだと思っていたその人は、変装したアリシアだった!
>うわー、上手い使い方しちゃってまぁ。作戦立案したのどこのどいつだ(ぇ)
>本物のフェイトはAMF発生装置を破壊。これで全力で戦えますね。
>そしてリミットブレイク。フェイトの真・ソニックに加え、アリシアの真・マグナム!
>二刀流ということと一芸特化ということは共通ですね。さすが姉妹。

 追い込まれたと思われたフェイトですが、実はフェイトではなくアリシア。
 これはだいぶ前から考えていた案ですね。スカリエッティのことだから自分を追っているフェイト対策は絶対にしている(というか実際していた)のだから、フェイトを直接ぶつけるよりも……という感じで。正史と違ってアリシアが生存しているのがここで活きてきました。
 作戦の発案……誰だろう。ジュンイチというのがもっとも妥当だけど……ウチの場合アリシアも思いつきそうだからなぁ(苦笑)。

 そして姉妹のリミットブレイク。
 機動性の“ソニック”に対して突撃型の“マグナム”……はい、もう元ネタわかりましたね?(笑)

>>ブレードとアギト
>ゼストがアギトを託したのは、なんとブレード!シグナム以上に抜群な相性から。
>ブレードお得意の真っ向からの突撃。巨大な二刀流が、ザインをぶった切る!
>ティアナ達が総出で攻撃しても倒れなかったザインを、いともあっさりと…。
>あーあー、これじゃシグナムがますますニート侍に(紫電一閃)

 せっかく本気を出したザインですが、最終戦においてそれは立派な死亡フラグ(笑)。
 案の定、ブレードとアギトの新タッグの前にあえなく咬ませ犬となり果てました。

 そしてがんばれシグナム! 次回の話ではちゃんと見せ場をあげるから!(苦笑)

>>トライゴッド
>強欲にまみれた最高評議会の隠し玉、巨大メカのようですが…。
>これ、なんていうジオング?
>単にジオングの頭3つに増やしただけじゃん?とか思った私は何だろう(ぇ)
>ていうか、「我は神なり」って…。どんだけ典型的な死亡フラグなんすか。

 死亡フラグ第2弾(笑)。
 ついに切り札を持ち出した最高評議会ですが……さーて、どれだけもつのやら(爆)。

>>なのはVSマスターギガトロン
>ブラスターシステムを、マスターコンボイのことを、互いの価値観から語る。
>マスターギガトロンの野望か、なのはの想いか、勝つのはどっち!?
>いや、ここはなのはに勝ってもらわないと、スバル達がヤバイんですけども。
>目的のヴィヴィオは、ただいま冷静に暴走中なワケですし…。

 そしてこちらも対戦カード成立。
 なのはにとっては地上本部戦での惨敗のリベンジ戦。さらに言えばスバル達にヴィヴィオ奪還役を奪われたワケですし(笑)、ここでぜひともがんばってもらいたいところです。

>>次回予告
>悪魔と魔王。その違いってあるんだろうか。ふと思う私。
>神と悪魔…決して相容れぬ定めなのか。どちらかが果てる運命なのか。
>……ジュンイチだったら、その両方を果てさせることもできる気がしますが(マテ)
>次回は、なのはとジュンイチがそれぞれで大奮闘しちゃう話ですねきっと。
>……そこに乱入してきそうな無粋な連中は…いな…い…いるじゃん!
>まだいるじゃん!この決戦の中で、まだ誰一人として姿を見せてない勢力が!
>極貧生活の続く彼らは、当て馬人生にピリオドを打てるのか!?
>……などと、本題とは関係なさそうなところを心配している私でありました。

 確かにジュンイチだったら両方下しそう。というか悪魔(なのは)はすでに下し済み。さすがは魔王(爆)。
 次回はいよいよ対戦カードの成立した2組のラストバトル!
 そして未だ影も形も見えない極貧勢力の明日はどっちだ!?(マテ

 

タカちゃんさん
>ったく、生ゴミ共ときたら往生際が悪すぎる。

>挙句の果てには神を騙るかい……

>ほかの人の作品だと見せしめとして逆らった次元世界を消滅させるSSをいくつか見たことがあるけど(そのうちの1つが対象がキャロの出身世界のSSもありました)

>無数にあるSTSのSSで最高評議会がまともなのは2つしか知らないです。(ただし、片方は不確定)

 ……見ようによっては冗談抜きで“生ゴミ”ですよね、彼ら(汗)。
 ともあれ三流悪役ならではの死亡フラグをバリバリに立てまくっている評議会のじー様達。ジュンイチにはスカッとする勝ち方を期待したいところです。

 

(スーパーヒーロータイム感想。ネタバレ部分は例によって反転)
>今週の『ゴセイジャー』

 冒頭からいきなりケンカしてるハイドとモネ……と思ったらなんとも子供じみた原因で。
 というか、買い置きの材料をすべて使い切って大量のシチューを……って、作ってる途中で気づこうよ、モネ(笑)。

 今回のウォースターは新幹部、衛星のターゲイトが登場。姿を見せずに空間を歪めて……というなんともイヤな相手。
 そして幹部クラスだけあってその実力は確かなもの……というか、冷静に全滅を回避するために撤退を指示したのはなんとアラタ。
 ハイドがいなくなったことでリーダーシップを発揮。主人公の面目躍如です。

 頭脳担当のハイドと実動担当のモネ。正反対なせいか二人だけになってまたもやケンカ。
 しかし、ハイドが「ムダ」と断じたモネの“悪あがき”が活路を開く。モネが空間の壁を殴りつけた衝撃が出入り口を発見。二人の協力で出入り口をこじ開けて……と大逆転!
 正反対なことが活路を開く。本作でも組み合わせを変えて繰り返されてきた定番パターンですが、やはり燃えますな。

 新幹部としてレギュラー入りするかと思われたターゲイトはあっさり退場。もうしばらくはブレドランの苦労は続きそう……と思いきや、次回モンスドレイクが再びの直接出陣!?
 決意を固めるリーダーを影から見つめるブレドランの笑みが意味するのは……?

>今週の『W』

 再び暗躍の井坂。ついに琉兵衛への反逆フラグか!?
 そして相変わらず強い――エクストリーム以外には(笑)。ダブルがエクストリームになった途端に撤退とは。すごいんだかかごくないんだか(苦笑)。

 今回井坂が成長を待っているのはメモリではなくコネクタの方。
 そういえば今までコネクタ云々が問題になったのはバードメモリの一件くらい。こちらの設定についてはほとんど触れられていなかったんですよね。
 恐怖に伴いコネクタも成長する。メモリだけでなくコネクタも成長するとは、ガイアメモリの謎解きはまだまだ入り口にすぎないということですか……

 「照井の戦う理由が復讐ではなくたった」と協力を拒むシュラウド。
 彼女は以前「照井と同じ思いを味わった」と語っていますし、その目的はやはり復讐で、照井にその代行をさせたいというのが妥当な線ですが……この作品の場合平気でどんでん返しとかあるからなぁ……

 ケツァルコアトルスメモリの“お試し品”で井坂急襲。
 対する翔太郎はハードボイルダーの換装で……って、開けてみたらガンナーAがこんにちは(笑)。
 とことん神出鬼没な子だなぁ(笑)。

 結局照井に協力することにした(?)シュラウドが彼(と亜樹子)を連れてきたのはモトクロス場?
 これはもしや、次回はライダーとしてはお久しぶりの特訓話かな?


モリビト 「さて、それじゃあ次は小説について……」
アリシア 「フフフ……今週は待ちに待った、このあたしが大活躍のお話よ!」
モリビト 「途中まではお前じゃなくてフェイトだと思われてたんだけどな」
クイント 「というか……まったくわからなかったわよ……」
アリシア 「そりゃそうでしょ。
 だって、あたし達のシーンはほとんど原作の流れに沿ってたワケだし」
モリビト 「そういうミもフタもないこと言わないっ!」
クイント 「でも、実際そうだし……ねぇ?」
アリシア 「ねー?」
モリビト 「仕方ないでしょ!
 原作通りに進めることで、読者の人達に『あー、ここは原作通りの展開か』ってミスリードさせる目的があったんだよ!
 だからこそ、アリシアの正体バラしの前のあの“間”だったんだよ!」
アリシア 「へー、そうだったんだ」
クイント 「でも、どうしてフェイトちゃんとアリシアちゃんの入れ替わり、なんてアイデアを?」
モリビト 「いや、正史と違って『GM』シリーズではアリシアが生きてるじゃないか。
 そういう正史との“違い”を最大限に強調する展開に持っていきたかったんだよ。
 だから、正史ではエリオとキャロに励まされたフェイトが奮起して……っていう展開だったのが、アリシアによるフォローぶち壊し、なんていうコメディ展開でうやむやにされちゃったし」
クイント 「あー……そうよね。
 『GM』シリーズのアリシアちゃんって、どっちかってコメディリリーフ的な立ち位置だものね」
アリシア 「そういうところも、どっちかって言うとジュンイチさんの影響なんだよねー……」
モリビト 「まったく、影響力がありすぎるにのも程があるぞ、アイツ……
 けど、フェイトもスカリエッティの話は通信なり何なりで聞いていたはず。フェイトの性格ならそれだけでも凹んでいたかもしれないところをアリシアのあのノリが吹き飛ばしたのもまた事実。
 そしてそのノリがジュンイチ譲りで……そう考えると、巡り巡って、フェイトを助けたのはジュンイチだってことになるんだよね」
クイント 「人の因果っていうのはわからないものね……
 けど、そんな感じで追い込みにも失敗して、ブッ飛ばされたスカリエッティだけど……まだ何か手を残してるみたいね」
アリシア 「でも、これってスカリエッティ自身の再起を狙って、っていう風には思えないんだけど。
 なんていうか、ナンバーズをかばおうとしてる、っていうか……あたしも作中設定だとジュンイチさんから断片的にしか聞いてないから、どうとも言えないんだけど」
モリビト 「だね。
 まだまだスカリエッティも終わらない。そしてそれを追うフェイト達を待つものは……?」
 
アリシア 「じゃあ、モリビトさん。今週の小説の執筆成果の報告、お願いしまーっす!」
モリビト 「次の話、すでに完成〜♪
 そのさらに先の話にも、すでに取りかかっておりますです」
クイント 「相変わらず順調ねぇ……
 それだけに落とし穴がありそうだけど」
モリビト 「ヤメテーッ!
 ホントにそーゆーことありそうで怖いんだからーっ!」
クイント 「…………ジュンイチくんがここに出る度にモリビトくんをいぢめる気持ちがわかった気がするわ」
アリシア 「ほどほどにしてあげてくださいね。
 こうなるとこの作者、しばらくヘタレたままになっちゃうんですから」
クイント 「あー、それは困るわね。執筆の進行的に。
 じゃ、モリビト、このくらいにしておいてあげるから、頑張って原稿書きなさい」
モリビト 「ちっとも許された気がしないんですけど!?
 まぁ、確かにいつまでも凹んではいられないので、気を取り直して執筆に取り掛かるべく、今週はこれにてお開きで!
 パーソナリティは自分、モリビト28号――」
クイント 「副パーソナリティのクイント・ナカジマと――」
アリシア 「ゲスト兼来週の副パーソナリティ、アリシア・T・高町でお送りしました!」

 

2010/05/09(日)
モリビト 「モリビト28号と」
つかさ 「柊つかさの――」
二人 『座談会コーナー!』
   
モリビト 「お昼の人はこんにちは。夜の人はこんばんは。
 “いつも心に毒電波”――ウチのacstaスバル、ディスプレイついでに偉大な方と対戦させているモリビト28号です」
つかさ 「えっと……この相手の人は?
 こなちゃんのマンガで見たことがあるんだけど……」
モリビト 「とりあえず……強さのインフレ現象が行きつくところまで行って、星ひとつくらいなら軽く消し飛ばせるようになっちゃった人、って説明でだいたい正解だと思う」
つかさ 「ど、どんだけー……?」
モリビト 「このシーンがガチであったら、この後スバルが一方的にブッ飛ばされるんだろーなぁ……」
   
モリビト 「じゃあ、モリビトが小説化しない限り起きそうにないスバルの“IF”な不幸は置いといて、今週のゲスト!」
つかさ 「どうぞぉ♪」
クイント 「おじゃまするわね」
モリビト 「今週のゲストは、『MS』で無事復活したクイントさん!」
クイント 「わ、私でいいのかな……?
 私の出番なんて最後に少しだけ、だし……むしろ冒頭から目立ってたマテリアルの子達とかクロエちゃんとか……」
モリビト 「いいんだよ。
 今週のサブタイトルの『解き放たれる者』ってのはクイントさんのことなんだから。
 冒頭どれだけ活躍してようが、サブタイトルに挙がってないアイツらと比べたら……ねぇ?」
クイント 「うーん……」
 

放浪人テンクウさん
>巷で話題のSDガンダムの「カプセルファイターオンライン」が楽しみです。
>ニコ動で動画見つけて以来気になってたんですが、元々韓国辺りのヤツらしいですね。
>日本版はまだ整備中ですけど、解禁したらバシバシやってみたいですね。

 ほうほう、そんなものがあるのですか。
 モリビト的にはWiiで復活のガシャポンウォーズが気になります。出ても買える予算状況かどうかが問題なんですが(苦笑)。

>>ニセモノ軍団(ザ・イミテーションズ)
>4人中3人ってあのPSPゲームのマテリアルズだったんですね。
>雷刃さんだったらすぐ分かるかと思ったんですけどねー。
>「すごいぞつよいぞかっこいいぞー!」とかいうアレで。浅い考えでしたハイ。
>しかし、自ら「ニセモノ」って言い切る辺り、全員自覚はあるんですね。
>マテリアルズはグレアム提督に預けられていた…ってうおおおい。
>とことん、ロストロギア関係の娘に縁があるなこのじいさんは(ぁ)

 ニセモノ軍団ことマテリアル+αが参戦。
 そしてマテリアルを養っていたのはあのグレアム提督。
 よりにも“闇の書”を巡って暴走したお方に“闇の書”の残滓とも言えるマテリアルを預けるとは、ゲンヤさんもツッコんでますがやってくれますね、ジュンイチは。

>>レッケージ脱落
>オットーとディードの連係プレイに圧倒され、レッケージも脱落。
>ていうか、シュベルトブレイズの切れ味がようやく披露された感じが…。
>ジェミナスのシステムが目立ちすぎていたせいでしょうか?
>ヴィヴィオの奪還を素直にスバル達に譲った辺り、ディードは空気読んでますね。

 双子コンビの連携の前には準幹部のレッケージもかないませんでした。
 レイストームの再現が先行していましたが、本来はツインブレイズを活かすのがジェミナスの本領。ようやくその真価を描けた感じです。

>>聖王ヴィヴィオ
>レリックウェポンとして覚醒させられたヴィヴィオと、4体のしもべ。
>このしもべたち…スパロボのガンエデンのしもべじゃないんですから…(構図的な意味で)
>真のマグマトロンと、3体のしもべたちが合体してマスターマグマトロンに!
>試作機から得られたデータを元にした完全なるマグマトロン。
>そして聖王としての力を完全解放したヴィヴィオがゴッドオン。
>ある意味で最悪な相手が降臨、ですね…!

 ついに聖王化を遂げたヴィヴィオ。与えられたマグマトロンも聖王が駆るにふさわしい完全版。
 マスターマグマトロンは、“ゆりかご”最終戦を飾るにふさわしい最強の相手を、ということで考えてみました。

>>イクトVSシードラゴン
>シードラゴンを完璧にあしらうイクト。戦士としての本領発揮ですね。
>しかし、シードラゴンのデバイス「傲慢」は「擬装の一族」に通ずるもの。
>そしてシードラゴンはオリジナルを「擬装の一族」としている特別な存在…。
>瘴魔獣将の中でも飛びぬけて異例な出自を持つシードラゴン。
>イクトを相手に、どこまで抵抗できるのか!?

 思えば、地上本部ではマスターギガトロンに瞬殺され、ステーション落下事件の時はシードラゴンによって撃墜、ジュンイチには遭難させられ(笑)と、大一番ではすっかり負けグセのついてしまっていた感のあるイクト。
 しかし、いつまでもやられてばかりじゃいられない。汚名返上を目指して反撃開始です。

>>クアットロVS鷲悟
>闇属性であることは感情にまで影響し、クアットロを憎悪のままに翻弄。
>まるで、鷲悟の憎悪に重力が応え、その標的を潰そうとするように。
>あのクアットロすらも恐怖と絶望で凍りつかせるだけのものを持っている。
>闇属性のブレイカー…実際に死者となったことすらあることも含め、冥府の番人か否か。

 クアットロの非道に鷲悟の怒りが爆発。
 もはやどちらが悪役かわからないようないたぶりっぷり。クアットロの再起はもはや絶望的ですね(合掌)。

>>イレインとドゥーエ
>目的のレジアスは薬漬けでオシャカ寸前?いや既にオシャカなんでしょうけど…。
>ジュンイチ一派に加わっているノーヴェ達のことを突きつけられたドゥーエ姉さん。
>そりゃ従うしかないでしょう。さすが柾木一門、いい意味で卑怯者(マテ)

 脅迫じみた言い方してますけど、訳すと「ノーヴェ達を悲しませないようにウソついちゃダメよ」とさとしてるワケで。
 ジュンイチだけじゃなくてイレインまでこんなん。“柾木一門”はツンデレの人口比率がすさまじいことになっています(笑)。

>>シードラゴン撃破
>デバイスの名にもある「傲慢」がそのまま、ある意味で最も皮肉に出た結末。
>あの時「傲慢」と一緒、もしくはそれよりも先にシードラゴンが突撃すれば…。
>デバイス1機の突撃なんぞ、イクトからすれば文字通り敵じゃないですね。
>「傲慢」が破壊されると同時、「擬装の一族」の弱点により崩れ落ちるシードラゴン。
>あーあ、遂に瘴魔獣将も全滅かー(棒読み)
>さて、ザインはどう動いてくるやら…。

 シードラゴン、善戦するも挽回ならず。
 自分の能力におぼれた結果の結末。もっと実戦経験を積んでその辺りの弱点が払しょくされていたら、勝負はわからなかったかもしれませんね。
 ともあれ瘴魔神将、ついに全滅。これでもうザインが自ら動くしかなくなりましたが……?

>>クイント復活
>マグナは意識の方が別行動中だから無理だとして、クイントさんが復活。
>最高評議会辺りの計らいによって、武装も十分。その気になればすぐ戦える?
>チンクの立場が変わったこと、そして新たな妹達のこともすぐ受け入れて…。
>ホクトとノーヴェは、これからどうクイントさんと向き合っていくのでしょう。
>直接ではないにしろ、血の繋がった母親と…。

 満を持してついに復活したクイント。
 ホクトはすんなりなついたようですが、ノーヴェはまだまだかかりそう。うん、がんばれ。

>>次回予告
>あぁ、チンク姉がクイントさんにも早くも手玉に取られている…っ!
>こりゃあ、チンク姉は柾木一門に対して頭が上がりそうにないですね。
>あと、ナカジマ家の皆々様とか。
>ホクトは無邪気なもんです。多分、本当にどういう状況か分かってないから…(ぁ)
>さて、次回サブタイ…とうとうフェイトさんのターン!ですねわかります。
>……ぶっちゃけた話、脱ぐんですか?(マテ)
>さぁ、エリオにキャロ!フェイトさんにソニックフォームを発動させるんだ!(オイ)

 合流するなりのっけから遊ばれているチンク姉に合掌。
 そして次回は……脱ぎます(ニヤリ)。

 

ソラさん
>まさかの予想外!!最後の1人は予想してたけどリリなのゲームのキャラのマテリアルズが来る事は度肝抜かれました!!

>ってか何!?その戦隊モンの名乗り!?それもジュンイチさんの影響!?

 クロエ&マテリアルな“ニセモノ軍団”が堂々参戦。
 名乗りはともかく最後の『参上』は間違いなくジュンイチの影響です(断言)。

>> 傍らから「負けてないもんっ!」「我は勝ちを譲っただけだ!」と負けず嫌い全開な抗議の声が上がる――とりあえず無視してクロエは続ける。

>うん…そこは変わってないね2人は…

 根っこは子供ですからね、この二人は(苦笑)。
 逆に変わってそうなのは星光ちゃん改めセイカちゃん。
 ……いや、ツッコミに磨きがかかっていそうな気が(そっちかい)。

>>「初めまして……って言うのもおかしな話だけど、初めまして。
>> 私はクイント・ナカジマ――」
>>
>>「あなた達の……お母さんよ」

>感動の対面ですな〜〜〜

 クイントさんついに復活!
 ホクトには存分に甘えてもらいましょう。そしてノーヴェには存分にツンデレってもらうましょう(笑)。

 

タツノコースケさん
>さて、MS第110話、真っ先に突っ込みを入れさせていただきます。
>>「マテリアル“S”――“星光の殲滅者”セイカ
>>「同じく、マテリアル“L”――”――“雷刃の襲撃者”ライ
>>「我こそはマテリアル“D”――”――“闇統べる王”ヤミ
>>「“黒化せし射手”――”――クロエ・フォン・アインツベルン
>>『ニセモノ軍団(ザ・イミテーションズ)、参上っ!』

どえええええぇぇぇぇぇ!!!!???
>て、てっきり“TYPE-MOON”からの新参者かと思ったら、まさかの“THE BATTLE OF ACES”のマテリアルシリーズも含まれてた!!!??
>……本編の状況から察するに、どうやら彼女たちもジュンイチと一悶着あったようで……(苦笑)
>…って言うか、グレアム元提督も再登場!!??
>最終決戦に来て色んな意味でのお祭り騒ぎになってきたようで…。

 マテリアルやクロエだけでなくグレアムさんやリーゼ姉妹、ダブルフェイス達までもが一気に登場。
 ここに来て、ガジェットの猛攻に悩む地上部隊に心強い援軍が参戦です。

>…ん!?聖王ヴィヴィオが覚醒した玉座の間でも急展開!!??
>>聖王ヴィヴィオ「ヴィヴィオのママを……返して!」
>>〔彼女の叫びに答えたのは――〕
>>スバル「マグマドラゴン!?」
>>マスターコンボイ「他にもいるぞ!」
>>〔マグマドラゴンを始め、サーベルタイガー、ライオン、オオワシのビーストロボットが出現〕
>……な、何か、いやな予感…!!!
>>「ゴッド――オン! マグマトロン、トランスフォーム!」
>>〔ヴィヴィオ、マグマドラゴンにゴッドオンし、ロボットモードへとトランスフォーム!さらに―――!!〕
>>「マグマトロン、スーパーモード! マスター、クロス!」
>>〔マグマトロンを中心に、3体のビーストメカが合体!!!〕
>>「聖王・爆臨!真・超越大帝!マスターマグマトロン!!!!

>う、う、うそだろ〜〜!!!!????
>よりにもよって最悪の存在が目覚めやがった……!!!!
>おそらく、スバルとマスターコンボイ、完膚なきまでに叩きのめされるでしょうね…(汗)

 ヴィヴィオの聖王化に伴い、マグマトロンもマスターに。
 スバル達が相手取るにはあまりにも強大すぎる敵。スバル達は果たして戦えるのか!?

>>〔ゆりかご最深部で、ギンガ、クアットロと対峙!!〕
>>ギンガ「幻術による変身……!? でも、今さら誰になるつもり?」
>>クアットロ「それはね……“彼”よ!」
>>〔なんと、クアットロがジュンイチの姿に変身!!〕
>>〔これで一気に形勢逆転と思いきや―――!?〕
>>ギンガ「リボルバー……ギムレット!!」
>>―――バキッ!!!
>>クアットロ「ぷぎゃっ!?」
>>ロードナックル兄弟「《って、迷わず殴ったぁ――――っ!?》」
>>ギンガ「当然よ……!確かに、ジュンイチさんは私にとって一番大切な人だけど……今この瞬間は、同時に一番殴りたい人なのよ!
>>〔クアットロ、ギンガのスパーリング攻撃でズタボロ〔笑〕〕

>がははははは!!!今回ばかりは変身も逆効果だったみたいね(笑)

 攻撃を封じようとジュンイチに化けたつもりが、逆にギンガの攻撃を誘う結果に。
 二人の絆の形を読み違ったクアットロのミスですね、これは。

>>〔そんな彼女の下に、ジュンイチの双子の兄・鷲悟が合流!!〕
>>〔ギンガとロードナックルをヴィヴィオのところへと進ませた途端、いきなり急変!!??〕
>>鷲悟「オレは、かつて8年間ずっとジュンイチを記憶を共有してきたから、アイツの気持ちは痛いほど分かる。
>> アイツは、ずっと自分という存在に怯え続けて、長い間、苦しんできた。でも、それでもアイツは、自分と同じ存在がもう二度と生まれないようにって願って、ずっと戦い続けてきたんだ……。だが、そんなアイツの想いを――お前は、土足でふみにじったんだ!」
>………姿形は似ていても、さすがはジュンイチの兄貴、弟の幸せを願う気持ちは人一倍ですね。

>…って言うか、それにしても鷲悟の怒りは尋常じゃないような…。
>>鷲悟「ブレイカーにはみんな、力を引き出す鍵となる感情――“鍵の感情(キー・エモーション)”がある。闇の属性であるオレの場合は――“憎悪”。つまり、オレはブレイカーでありながら負の感情を鍵とする。 だからこそ……そんなオレには、アイツらと違って慈悲の心はない」
>…つまり、真の意味でのブレイカーズのダークサイド的存在ってこと!!!???

>>鷲悟「オレがここに来た理由と、ギンガを先に進ませた理由――もうわかったよな?さぁ、クアットロ――本物の“死”の経験者だからこそ再現できる、“生と死の境目”――存分に味わってもらおうか」
>……………(冷汗)
クアットロに対して、合掌。(チーン………)(笑)

 ギンガにボコられたクアットロにさらに鷲悟からの追い打ちが。
 ブレイカーズのグロ戦担当(笑)の鷲悟の相手をしたのが運の尽き、ということで(笑)。

>>〔一方、チンクたちは、某所で捕らえられていたマグナの素体とクイントの身柄を発見!!〕
>>〔ついに復活!!!!〕
>>クイント「…………ここは……?」
>>ホクト「おかーさぁんっ!」
>>クイント「す、スバル!?……じゃない……キミ、一体……?」
>>チンク「スバル・ナカジマの“妹”です」
>ついにクイント復活!!!!
>どうやら最終決戦にギリギリで合流ということになりそうです。
>親子が一堂に会する感動シーンが出てくることを期待しつつ、次回を待ちたいと思います☆

 クイントさん、ついに復活!
 親子共闘はやりたいですねー。最終決戦ではぜひとも!と意気込んでおります。

 

九尾さん
>負け犬軍団、もといニセモノ軍団出たああああ!!!!
>予想大当たり!!

>>「ダメぇ――っ!
>>私は別口! 含めちゃダメぇ――っ!」

>むしろ前回では3人のほうが型月キャラと間違えて予想されてましたね。
>まあ、王がそっくりすぎるからなあ。とあるキャラに。

 負け犬軍団でも間違ってないけど、元ネタのまますぎるのでニセモノ軍団に(笑)。
 いろいろと事前の予測が飛び交っていたメンバーですが、今が旬な子達に登場していただきました。

>>「天空を裂け――“バサラ”!」
>やってやるぜ!やってやるぜ!やってやるぜええええええ!!!

>戦った相手は、『本来なら』戦いに感情を出さない二人だけにBLEACHともあってるけど。
>ここではディードがなあ〜(汗

 ここではディードがねぇ〜(笑)
 デバイス装備で空の戦士になったレッケージですが、二人のイ○ル(笑)に完敗です。

>>「ムッカーっ! 何よ、そのナマイキな態度!
>>自分達がプログラム体であたしみたいにナイスバディになれなくてひがんでんじゃないの!?」

>バカ野郎!いいじゃないか、永遠のロリっ子!
>最近じゃヴィヴィオたちもみんな大人モードになっちまって、魔法少女の少女がどこにもねーんだよーー!!
>もはや望みはヴィータしかいない!近所のじっちゃんたちに会うための変身魔法なんて必要のなくなるように、世界の常識を変革するんだジュンイチ!!

 『MS』ではロリ妻だったりしますがね、ヴィータ(苦笑)
 数少ないロリ成分を補うべく彼女達にはこれからもがんばってもらいましょうかね。

>>ホクトには、自分に近い遺伝子を持つ人間の居場所を感知する能力があるんだ

>改めて気づきましたけど、これジョースター家の肩のうしろの星マークのあれっぽいですな。

 そういえばそんな感じですね。
 とりあえず迷子探しには重宝しそうな能力です(苦笑)。

>>オレは“擬装の一族(ディスガイザー)”をオリジナルとし、戦闘機人として調整され、瘴魔の力と“従者(サーヴァント)”を与えられた存在……

>設定てんこもりですな。確かにジュンイチと似てる!
>これがさらに、闇の書事件の時にすでに存在していたことでマテリアルの構成要素になってたりしたら。
>ブラックシードラゴンとしてさらに要素が増えてたことに。もう訳わかんねーよ!

>>“従者(サーヴァント)”と本体の命は同一のもの――“従者(サーヴァント)”の破壊は、それすなわちオリジナルの死を意味する

>ピッコロと神様みたいなもんですか。
>サーヴァントって言い方にあわせると、舞乙HiMEの乙女みたいな感じですな。
>って、自分で言ってて設定を増やしちゃいかんいかん。もういいかげんキャラがつかめなくなる。

>とゆーわけで!
>シーくん、さ〜よぉ〜ならぁ〜。
>チミのことは覚えていられる範囲内だけ覚えておくよ。

>え〜と確か、食品の偽装事故で会社がつぶれたあと交通事故で義手義足になって、覗き魔のケダモノとして逮捕されたんだったっけ?

 てんこ盛りな設定を武器にイクトに対抗したシードラゴンですが、力及ばず敗北しました。
 これにて瘴魔獣将がついに壊滅。後はザインをボコるだけとなりましたが……あの男もロクに死に方が待っていそうにないですな(笑)。

>資料(拷問/道連れ/探す能力一覧)

 道連れ、モリビトにとって一番の定番はスパロボの精神コマンド“自爆”ですね。
 ボスボロットのHPを限界まで引き上げての“ド根性”⇒“自爆”にはお世話になりました。最近の作品じゃできないのがちょっと寂しい感じです。

 

ダークレザードさん
>電撃参戦!!
>この言葉が非常に似合う助っ人。
>次回予告でのイリヤとのからみからクロエは予測してましたが、まさかまさかのマテリアルS!!
>これには驚きました。
>でもニセモノ軍団って……、ちゃんと名前も(この世界では)ついてるのに……。
>誰が付けたのか分からないけど言ってて悲しくならないか?

 クロエはともかく、正史では消滅したはずのマテリアルな子達がここで参戦。
 ニセモノ軍団はきっとノリです。自分達の共通項を探ったらここに落ち着いた、みたいな。

>銀幕芝居「あの人偽物壊せる物なら壊してみてね」
>いやー、相変わらず嫌がらせには定評がありますね、この眼鏡は。
>そんなだから鷲悟になぶり殺し宣言されても、かわいそうなんて思えません。
>来週まで存分に「もてあそばれたり蹂躙されたり、篭に閉じこめられてもがいてるのを眺められて」下さい。

 クアットロ、ついに今までの悪行に対し天罰が下りました。
 ギンガには変身が通じず、鷲悟には半殺し……このまますんなり脱落した方が彼女的には幸せなのかな?

>スバル、マスターコンボイ対「聖王」
>原作ではなのはでしたけど、本来ならスバルでも良かったんですよね。
>忌み嫌っていた「壊す力」で、憧れの人の「大切な物」を「護る」
>言葉にしてみても絶好のシチュエーションですもの。

 スバルだけでなく、マスターコンボイも“壊す力”の使い手だったんですよね、元破壊大帝ですし。
 果たして、彼女達は聖王と化したヴィヴィオを“護る”ことができるのか!?

>自作小説について。
>キバーラ=璃瑠について、お似合いと言っていただけて光栄です。
>しかし、そっくりという台詞からさっするに、モリビトさんは「私の救世主さま」を読んだことがあるのでしょうか?

 ガンガン連載時代に読んでました。
 引っ越した後は引っ越し先の雑誌を買ってなかったので読んでないのですが……なんか引っ越し後はずいぶんとヘビーな展開だったようで(汗)。

>>“魔法には力”までいかなかった!
>いや、私もどうせならそこまでいきたかったんですよ! SDガンダム世代としては!
>でも、四人とも攻撃魔法は使えないんですよ。
>だから、残念だけど「技には魔法」で止めました。

 SDガンダム世代にはたまらないネタですね。
 カードダスBOXも欲しいんですけどねぇ。特に『鎧闘神戦記』は当時完結しなかった分余計に欲しい……

 

三流技士さん
>前回の予告で出てきたキャラクロはわかったけどまさかマテリアルズが参戦とはたまげました。ということはゲームのほうはクリアされたのでしょうか。

 クロエとマテリアルズで新チーム結成!
 ちなみにゲームはがんばってます。けど勝てません。ちくしょーっ!(苦笑)

>ヴィータは原作以上にキツイ目にあってますがメガネがそれ以上にひどい目に合わされたのですっきり。というかメガネがボコボコにされたからヴィータのほうの幻影は消えるんじゃないのでしょうか。まあ敵の数が減るわけではないですけど。
>ところでビクトリーレオは別行動ですか。

  ビクトリーレオは別行動ですね。
 そんなヴィータをクアットロの幻術が襲う――まぁ、ご想像の通り、鷲悟にクアットロが半殺しにされた時点で幻術は解けてますね。

>シードラゴン善戦しましたが所詮は駒でしかなくディスガイザーの能力持ってたのが逆にイクトに火をつける結果に。
>しかしここでディスガイザーの詳細が出てくるとは驚きでした。
>配下を全員失ったザインの次なる手やいかに。

 正体バレがそのまま死亡フラグに直結と悲惨な結末を迎えたシードラゴンに合掌(チーンッ)。
 配下の幹部が全滅し、ザインもいよいよ追い詰められてきた感じが。
 いい加減隠れてないで出てきなさい。ただでさえここ最近登場シーンがまったくないんだから(笑)。

>ついに聖王ヴィヴィオのお出ましですがトランステクターはマグマトロンの強化版とは。合体はシャドーダグオンですが受けるイメージとしてはドライアスですねボスメカだし。

 聖王ヴィヴィオ、事実上“ゆりかご”戦のラスボスとなりました。
 元々聖王モードの戦闘能力がなのはに迫る上、乗機はあのマグマトロンのパワーアップ機。ホントにドライアスっぽいですね。

>クイントさんも無事救出できて何よりですがマグナの体もご親切に一緒に置いてて何のトラップも無しとか脳みそどもはお間抜けすぎますね。
>しかし目覚めたばかりなのにノーヴェとホクトを受け入れるクイントさん器がでけえなあ。

 まぁ……あのジュンイチをあっさり受け入れて、その後も手綱を握り続けた人ですからねぇ。
 あのジュンイチの暴れっぷりに比べたら、“知らない間にできてた娘”なんて、スバルとギンガの前例もある分インパクト軽かったのでしょう。

>次回はタイトル的にフェイトの話でしょうか。ところで娘を取り返すのを弟子に取られ、メガネをぶっ飛ばすのも鷲悟兄さんに取られたなのはさんの明日はほんとにどっちだ。

 

takkuさん
>ここ最近は仕事が再び忙しくなってきたことに併せて、仕事上で使う機会の増えてきた英語の勉強に精神力を削られています(滝汗)。
>その件も含めて、幾つか現状を報告したいと思います。

>(報告中略)

>このように、新幹線並みにめまぐるしく展開される状況に目を回しそうですが、死なない程度に頑張っていこうと思います。
>モリビトさんも事故や怪我・病気には気をつけて、『MS』のラストスパート、頑張ってください。

 お久しぶり……というか、ものすごく忙しい毎日を送っておいでのようで。
 モリビトも『MS』完結後の展開もある程度固まり(こちらについては近々発表できると思います)、もうひと踏ん張りといったところ。お互いがんばりましょう。

 

(スーパーヒーロータイム感想。ネタバレ部分は例によって反転)
>今週の『ゴセイジャー』

 のっけから八つ当たり全開のモンスドレイク様。
 愛されてたんですね、デレプタ。アラタとのライバル関係といい、オイシイ要素満載だったのに、本当に惜しいキャラが亡くなりました。

 さまざまな属性の技を繰り出すことでゴセイジャーの攻撃に真っ向から打ち勝つ今回の怪人パワードダーク。
 唯一通用する天装術“コンプレッサンダー”で一気に逆転……かと思われたところにエリは使えないという事実が判明。
 使えるように特訓しようにもアラタの解説は抽象的すぎ。基本的に感覚でものを言うタイプだからなぁ(苦笑)。

 回想でちょっとだけ出てきたアラタとエリの子供時代。
 当時からエリはお姉さんキャラだったんですね。当時のエリの指導を今のアラタがなぞっていたのは無意識なのか否か……多分無意識なんだろうなぁ(苦笑)。

 初心に返ることで無事“コンプレッサンダー”を習得するものの、敵もさるもの。事前に雷系の攻撃の種を用意して対抗するわブレドランが乱入してくるわと、単なる逆転劇で終わらないところが盛り上がりを誘います。

 新たな仲間、ミスティックブラザー登場……って、生身戦のうちに出てきたぁーっ!?
 巨体にものを言わせてブレドランをカッ飛ばす様は一体どっちが正義の味方なのか、と(笑)。
 そしてゴセイグレートとの戦いは往年の武装合体方式。ずっとヘッダーによるパワーアップで通すかと思っていたらそうきましたか。
 もっとも、ヘッダーもこれで打ち止めということはないはず。2パターンでのパワーアップを今後どう絡めていくのかな?

>今週の『W』

 不和夕子改め須藤雪絵。前話でも描かれていた通りかなりのキレ者。冒頭から翔太郎の心理的弱点をついてくるとは、フィリップも認めるその知略はかなりのものですね。
 そしてその雪絵は冴子に接触して自分を売り込んでいる一方で、前回の話でイエスタデイの能力を活かして不動産会社の社員を襲っていたのは育った孤児院を守るためだったようで……
 というか、雪絵に鳴海探偵事務所を紹介したのは霧彦だったんですね。
 バードメモリの一件で紡がれた翔太郎と霧彦の絆、二人の“昨日”によって雪絵の“今”につながっている。雪絵はそのことに気づいているのか否か……

 冴子もまた“昨日”を捨て切れずにいるのか、未だに霧彦のナスカメモリを持っていたとは。
 一方、そんな冴子の興味を引いている井坂の興味はイエスタデイに。そんな彼女に「より完璧に」と持ちかける彼の真意は……?

 本当の目的である冴子への復讐を遂げようとする雪絵ですが、井坂の介入によって逆にイエスタデイの刻印を撃ち込まれてしまうという皮肉な結果に。
 初めて翔太郎が自らの意思でエクストリームに。そして井坂とエクストリームの初めての直接対決。
 もはや井坂のウェザーもまるで問題になっていませんね。強さのインフレが進んでいます。

 雪絵が復讐から逃れられるかと思われた瞬間、イエスタデイの副作用で記憶を失うという皮肉な結末に。
 さて、一方の復讐者である照井はウェザーにボコボコにされてイイトコなし。
 登場間近のアクセルトライアルで挽回なるか!?


モリビト 「さて、それじゃあ次は小説について……」
クイント 「今回は……特に『これ!』って言えるメインの流れがないわね……
 サブタイトルにある私の復活もそれほど多くシーンがあるわけじゃないし……」
モリビト 「だね。
 今回の話はどちらかと言えば『StS』原作の22話みたいな途中経過っぽい話だね。展開的には23話相当な感じだけど。
 そんな中で、一応のメインになってるのはサブタイトルで挙がってる三つの流れだね」
つかさ 「三つ……?
 えっと……『解き放たれる者』がクイントさんのことだから……」
クイント 「後は“蒼き炎”と“白き闇”ね。
 “蒼き炎”は……文句なしにイクトくんね。彼の扱う炎そのものじゃない。
 だとすると“白き闇”は……もしかして鷲悟くん? あの子って“闇”属性よね?」
モリビト はい、クイントさん正解。
 あえて主役を挙げるならこの3人だね」
つかさ 「クイントさんは今まで眠ってたのが復活して、イクトさんはシードラゴンに前に負けちゃった分をお返しして……
 …………鷲悟さんは、うーん……」
クイント 「これは、つかさちゃんにはコメントは難しいかもね。
 思いっきり悪役じみた戦いぶりだものね」
モリビト 「まぁ……相手のやったことがやったことだからねぇ。
 鷲悟からすれば、家族や仲間をひどい目にあわせた、恨み骨髄の相手なんだよ」
つかさ 「家族のことが大事なんですね、鷲悟さんって」
モリビト 「病的なくらいに、ね。
 ジュンイチもそうだけど、鷲悟も自分の大切な人達を傷つけられるとブチキレるタイプなんだよね。
 しかも、ジュンイチと違って人生経験が“実年齢−8年”。高校生程度の精神年齢でしかないから、ある程度冷静さを残してキレられるジュンイチに比べて、キレ方が感情的な方向に流されやすい」
クイント 「そういえば……今回の話で描かれたクアットロ戦でも、その辺りのことが少し出てるわね」
モリビト 「クアットロもかわいそうに。
 同じ追い込むにしても、もっと正攻法で攻めていたら、鷲悟をあそこまで怒らせることもなかっただろうに……」
つかさ 「どんだけー……」
 
クイント 「じゃあ、モリビトくん。今週の小説の執筆成果の報告、お願いね」
モリビト 「実は、次の話、すでに書き上がってます!
 そしてさらに次の話も……」
つかさ 「ぅわぁ、がんばってますね!」
モリビト 「ま、単に次の話が原作追従部分が多くて書きやすかった、ってだけなんだけど」
クイント 「そこでどうして落とすのかしらね……
 でも、そうなると、次の話……たぶんフェイトちゃんの話になるんだろうけど、そこは原作通りの流れに?」
モリビト 「だいたいは、ね。
 ただ……バカ正直に原作を追いかけたワケでもない。
 逆転前にとんでもない“どんでん返し”を仕込ませてもらったよ――さぁ、次回の更新を見て驚くがいいわっ!」
つかさ 「ど、どうなってるんだろう……」
クイント 「私的には、モリビトがこのコーナーでここまで自信たっぷりにしてることの方が『どうなってるんだろう』なんだけどね」
モリビト 「ほっといてください。
 とまぁ、珍しく小説がトントン拍子で浮かれポンチになりながら、今週はこの辺りでお開きに。
 パーソナリティは自分、モリビト28号――」
つかさ 「副パーソナリティの柊つかさと――」
クイント 「ゲスト兼来週の副パーソナリティ、クイント・ナカジマでお送りしました!」

 

2010/05/02(日)
モリビト 「モリビト28号と」
美遊 「美遊・エーデルフェルトの――」
二人 『座談会コーナー!』
   
モリビト 「お昼の人はこんにちは。夜の人はこんばんは。
 “いつも心に毒電波”――最近昼過ぎの眠気が辛いモリビト28号です」
美遊 「そういえば“クラスカード事件”の頃はちょうど今のモリビトさんみたいな感じだったなぁ、と思い出した美遊・エーデルフェルトです。
 でも、モリビトさん、そんなに辛いなら夜ちゃんと寝れば……」
モリビト 「えー……それで解決するならそうしたいんだけどねー……
 先日、病院で睡眠障害と診断されました。具体的には過眠症」
美遊 「え? 寝不足とかじゃなくて病気!?」
モリビト 「過眠症がどういう病気かは各自ググってくださいねー。ここで説明すると長くなっちゃうから」
   
モリビト 「さて、モリビトのちっとも危機感の感じられない病状をカミングアウトするのはこのくらいにして、ゲスト紹介!」
美遊 「あんな話された後じゃ入りにくいと思うんだけど……とにかく、どうぞ!」
つかさ 「お、おじゃましまーす……」
モリビト 「はい。今週のゲストとなったらこの子しかいますまいっ!」
美遊 「カイゼルライナー合体のきっかけを作ったつかさだよ」
つかさ 「よろしくお願いしまーす」
 

ダークレザードさん
>>ザラックコンボイVSモビィ・ディック
>なんかあっさりぶちのめされたモビィ・ディックですけどここから
>「本気出すの超めんどくせぇー」なんて言い出しそうな気配がプンプンと……。

 さすがに復活はないですね。賢者の石を持ってないので(笑)。
 まぁ、相手が悪かった、というところですね。何しろ前作でジンライを殺してビクトリーレオへの新生のきっかけを作った張本人ですし。

>>チームらきすたVSルーテシア
>ルーテシアを思うあまり手が出せないつかさとそれを諭すスカイクエイク。
>相手を傷つけたくないという想いは、裏返せば傷つけられたくないって思っているから。
>でも、思うからこそ差し伸べた手を拳に固めなければならない時もある。

 この辺りは友情ネタの定番ですね。
 友達だから手を出せないのではなく、友達だからこそ手を出さなければならない。熱いですね。

>>次回予告
>えーと、私の知識ですぐに分かるのは、金ぴかとあと一人くらい……。
>目立てないことは無いと思うんですよね。
>雑魚散らしも立派なお仕事じゃないですか!

 フフフ……誰が参戦するかはお楽しみ、ということで。
 元気に成長した子もちっとも変わってない子も。てんこ盛りでお送りする予定です。

>>ユウスケみたいなコメディリリーフ
>それはしない方向で行くつもりですが……。
>真弥って本気出して負けるどころか苦戦したことが無いんですよね……。
>ですので、ギャグ担当にはならないまでも、影が薄くなることはさけられません。

 なるほど。
 つまり真弥がパプワ島でナマモノ達に迫られたりアメストリスでマッチョな少佐に抱きつかれたりするようなことはない、と(笑)。

>>ヴァルキリー=調教ゲー×3
>えーと。本編のノベライズが初代で三つ。続編で二つ、ファンディスク一つ出てる「あれ」でしょうか?
>私も、ヴァルキリーのゲームと聞いたら、プロファイルか「それ」が思い浮かぶんですよね。
>……原作をプレイしてもいないのに、ビジュアルファンブックを購入した私も、ある意味ダメ人間です。

 思いついた内のひとつが“それ”ですね。
 モリビトも大好きです。フェンリル可愛いよフェンリル(萌)。

 

ソラさん
> >ただ「合体してパワーアップしたから」で済まされる次元の話ではない――自分の戦った相手の秘めた実力に戦慄するモビィ・ディックに対し、ブラックザラックはあっさりと答えた。
>>
>>「ただの……大帝だ」

>…であると同時に守護者ですな…ってか合体すれば大帝で合体しなかったら守護者だよな…

 合体するかしないかで守護者か大帝かが切り替わる。
 一粒で二度おいしいお方です(笑)。

>>イリヤ 「え? 何? またメンツが増えるワケ?
>> っていうか……目立てるような戦場、残ってる?」
>>????(全員) 『それは言わないで!』
>>イリヤ 「次回、魔法少女リリカルなのは〜Master strikerS〜
>> 第110話『解き放たれる者〜蒼き炎と白き闇〜』に――」
>>5人 『ハイパー、ゴッド、オン!』

>あんれ〜…出るのってもしかして、イリヤの同級生に…あの人ですか?

 あの人“も”出ます。
 残りの3人は……“3人”というのがヒントです(苦笑)。

 

九尾さん
>鯨のデバイスを使うモビィ。
>巨腕鯨(カルデロン)フラグたちましたー!虫けらのよーに潰されるがいいわ!

 虫けらのよーに潰されました(笑)。
 どんどん瘴魔獣将が減っています。いよいよ次回……(汗)

>ビートルシファー。ネーミングがいい!
>ビートルルシファーではなくビートルシファーなのがポイントですね!
>別バージョンってのはこーやるんです。ザフィーラに負けたどこぞのやつとは格が違う。

 こういうネーミングは大好きです。
 ビートでビートルでルシファー。とってもてんこ盛りな空気がたまりません。

>イリヤVSセッテ戦。
>まずは、プリズマイリヤのほうの感想を先にします。

>クロが生きててよかったああああ!!!!!

>いや〜、ほんとよかったです。
>前回の日記からアーチャーが使われないであろうことが予測ついてましたが、原作次第では使われない理由が変わりますから。

>それにしてもキャスターのインストール。無限装弾虚閃(セロ・メトラジェッタ)よりも反則ですな。
>イメージ的には、異魔神の『りゅうせい』をもっと密度を濃くして速射したような感じで。下手したらアグリッサ級の弾幕よりも凶悪です。

 クロ生存に伴いイリヤもインストール。アーチャーではなくキャスターさんでした。
 イメージはモロに黒化キャスターの使ってた“アレ”ですね。うん。実に凶悪です。

>超!天元突破!、もとい連結合体カイゼルライナー!!
>車輪は!俺の!魂、だあああああ!!!!

>…ならばルーテシアの母親、必ず助けろよ。
>当然だ。お前も信じてくれ、俺たちを。

>はい、すみません。
>螺厳編のクライマックスをついかぶせてしまいました。

>さすがに白天王とヴォルテールは合体に加わりませんでしたか。
>あいつら完全に生身ですしね。

 満を持して登場の超連結合体。
 白天王とヴォルテール……さすがに合体はありませんね(苦笑)。
 カイゼルライナーをヴォルテールに騎乗させようか、とは思いましたが(マテ

>>「……ありがとう」
>>「………………っ。べ、別に、私はお礼を言われるようなことはしてないわよ。

>かがみんはツンデレの鑑やーー!!だからかがみんなんやーー!!

>つかさたち召喚組がメインの話でしたが、最後は姉が締めてくれました!

 かがみはツンデレでなければかがみではありません!(断言)
 そんなワケで最後の締めはかがみで。がんばれライナーズのチームリーダー。

>>イリヤ 「え? 何? またメンツが増えるワケ?

>後書きという最後にもっと目立った人出ちゃった!!
>ええい、この2Pキャラどもめ。今頃出てきおってからに。
>どーせならルーテシアがライダーをインストールして、事故って分裂とかなーー!!

 と、ゆーワケで次回は2Pキャラがズラッと出てきます。
 いやー、原作でクロが生存してくれてよかったよかった。

>資料(2Pキャラ/歴史を明確に分岐させたもの/歴史の繰り返し一覧)

 2Pキャラ……そういえばルイージも最初は設定とかなくて完全な2Pキャラだったんだよなー、とふと思い出す。
 それが今や主役張るゲームまで出るくらいキャラが確立してるんですからねー……
 よし、がんばれクロ! イリヤを蹴落として正式に主役に!(マテ

 

放浪人テンクウさん
>ガンダムOOの劇場版が今年公開なんだよなぁ、とふと思い出した私。
>新しいガンダムの映像も出てますし、楽しみです。
>今度はGNドライヴの誕生秘話みたいな感じのものもあるのかなとか期待してみたり。

 今年公開ですねー、劇場版。
 ガンプラの方もアストレアがHG進出で絶好調。先日出向いた名古屋ソフマップは発売後1週間持たなかったようで。
 こんな調子で劇場版キットが出て……果たして自分は無事ゲットできるのか、今からすんごく不安です(汗)。

>>ザラックコンボイVSモビィ・ディック
>モビィのデバイスの姿も明らかになったところで、戦闘開始。
>どうやらトランスデバイスの類のようですが…寧ろディセプティコンに近い?
>モビィ自体が動かしているわけではないようですし…。

 本編描写では触れられていませんが、普通に組み立てて作った非人格型のデバイスですね。
 むしろGLXナンバーの方が開発パターン的にはイレギュラーの塊ですね。トランステクター改造してるはAI積んでるはと。

>>分散
>マスターコンボイが提唱したプランで突入を開始する面々。
>しっかし、マスターコンボイもかなり指揮官っぽくなってきましたなぁ。
>それもこれまでの戦いとふれあいの賜物なのでしょうね。
>彼もまた、もう一人前の「コンボイ」なんだと私は思います。

 マスターコンボイ、指揮官としても成長しています。
 かくてそれぞれが散開して目的地を目指す一同ですが……確か原作だとこの後えらい目にあう子がひとり……(汗)

>>ビートルシファー
>スタッグセイバーが上半身となっての合体形態ですね。ホントにスーパーリンク。
>ビートルキングがパワータイプなのに対して、こちらはスピードタイプですね。
>テンカイオーやグラップライナーを文字通り軽くあしらう圧倒的な速さ。
>ガリュー自体がスピードに優れた戦士なだけあって、速さが際立ちますね。

 「むしろビートルキングよりもガリューに合ってるんじゃないか」とか思わないでもない(笑)ビートルシファーが登場。
 例によって特性は先発バージョンの真逆なパターンで……見れば見るほどビートルキングよりガリュー向きだな(爆)。

>>深い迷い
>つかさに特に顕著に表れている迷い。それがビートルシファーたちに苦戦する最大の理由。
>ルーテシアとも大なり小なり交流があっただけに、この戦闘はつらいでしょう。
>けしかけたクアットロがますますうらまれるのだろーなーとか思いつつ(ぁ)
>スカイクェイクが久々に(?)師としての語りを披露。つかさ復活!
>ジェネラルライナーが、ワイルドライナーがルーテシアに迫る!
>でも、クアットロの細工はホントに厄介ですよね。いじきたない(ぇ)

 ルーテシアとの友情ゆえに迷い、ルーテシアとの友情ゆえに立ち上がる。
 ここにきてさらなる成長を遂げたつかさが魅せてくれます。

>>ブラックザラック
>……えーと…Master strikerSではここで初めてなんじゃってくらい久々ですね。
>出番をいろんな人たちにとられすぎた挙句がこんなザマ!?
>そして「怠惰」を一撃で粉砕するほどのパワーは、今までの出番のなさへの鬱憤?
>モビィがいつもの口調じゃなくなるくらいビックリな魔導大帝サマは健在ですな。

 後方組だったせいか今まで目立った活躍に恵まれなかったザラックコンボイにいよいよ卍解……じゃない(笑)、挽回の時が。
 でも強すぎるせいであっという間にモビィ・ディックを粉砕して出番終了。なんてこった(爆笑)。

>>魔"砲"少女
>イリヤもクラスカードを発動。名は「Caster」、広域殲滅タイプ?
>セッテを問答無用で爆炎の渦に放り込み、反撃も許さず瓦礫の中へ…。
>ルビーはまだ不満みたいですけど、やめてあげてもうセッテのライフはゼロよ!?
>……多分(ぇ)

 トーレほどではないにせよスピード自慢のセッテですらかわしきれないほどの超高密度爆撃。
 なのはの魔“砲”少女ぶりを見習った結果、彼女の悪魔ぶりも見習ってしまったしまったようです(苦笑)。

>>白天王VSヴォルテール
>んーと、白天王とジェネラルライナーの体格差ってどんくらいかなー?とか思ったり。
>ヴォルテールと大体同じくらいだから、アグリッサが2体同時にいるみたいなモン?
>あははは、ジェネラルライナーがまるで赤子のようだ(ぇ)

 資料によればヴォルテール&白天王は身長約15メートルとのこと。
 それを踏まえて、頭ひとつ分ほどヴォルテール達が高い感じでイメージしています。

>>カイゼルライナー
>うわぁ、確かにサムライハオーとかエンジンオーG12とかみたいな存在感。
>合体機構の一部にはグレートマイトガインが混じってますかね。
>丁度ワイルドファイアがマイトカイザーと同じポジションな感じで。
>トドメは、イカテンクウバスター……もとい、カイゼルバスターですね。
>合体とか武装とかを総合的に見ると、サムライハオーとG12を足して2で割った感じですね。
>まぁ、サムライハオーがイカテンクウバスターを使うわけじゃないですが。
>ていうか、ここまでくるとホントにかき揚げ状態じゃないですか。
>虹色かき揚げ(ぇぇ)
>まぁ、そんな虹色かき揚げ(しつこい)の大活躍でルーちゃんは元通り。
>しっかし、必殺技を叩き込むべくイグニッションした途端に分離するなんて、
>私はてっきりジョイントドラゴンファイヤーでもぶちかますのかと思いましたよ。
>丁度列車つながり(?)ですし。

 ツッコミの通り、一部グレートマイトガインが混じった感じのサムライハオーなカイゼルライナー。
 カイゼルバスター=イカテンクウバスターってところまで正解です。サムライハオーがダイカイシンケンオーに戻って、分離した折神達がイカテンクウバスターに……な感じです。

>>次回予告
>イリヤにいきなり砲撃ぶちかましてきた謎の人物!謎メンツ合計4人!
>こいつらがサブタイの「解き放たれる者」だってのがバレバレですね。
>「GM」シリーズ出演を喜んでるヤツもいますけど、果たしてどこまで目立てるか?(ぁ)
>ていうか、ここにきてまだ増えますか(マテ)
>イリヤは面識があるようですが、ということは美遊とも面識アリ?
>んでもって、どーせジュンイチとも面識あるんだろーなー(何故か)
>ジュンイチにだけ「どーせ」なのは、まぁアイツがアイツだからということで(オイ)

 次回参戦の4人が予告で先行登場……って、次回の話を持ってくるあたり、初めてまともに次回予告らしいことをした気がする(マテ
 ちなみに……彼女達以外にも『GM』からの再出演組とかがいるので、最後の最後でさらにドカンと人が増える予定です(笑)。

 

タツノコースケさん
>さてMS第109話、今回はキャロとつかさが意外な活躍を見せてくれましたね!
>特につかさ。
>ジェネラルライナーのさらに上を行く超絶合体のきっかけを作ってくれるとは思いもよりませんでした。
>今回はつかさの大金星ですね☆☆

 今回はつかさががんばったお話。
 序盤はルーテシアと戦いたくなくてヘタレまくってたのが、スカイクェイクの説教で立ち直ったらそれまでの汚名を返上して有り余る大活躍。
 ヴェルの時もそうでしたが、つかさは一度奮起すると一番止められない子に化けるタイプだと思います。

>そして、その一方で、この土壇場でのさらなる新規参戦者の影。
>セリフからして、イリヤの知り合い=またしてもTYPE-MOONシリーズからの新参者!?……な雰囲気がしますが…。
>一体、何者なんでしょうか!?

 次回予告でチラリと顔見世してきた新メンバー。
 その正体は次回明らかに!(←当たり前だ) とりあえずコンプエースでおさらいしながらお待ちください(ニヤリ)。

>座談会データ

>…それにしても、今思ったんですけど、6回以上出ているメンバーが全員、モリビトさんの“GMシリーズ”における“高町家の身内”“柾木家の義兄妹”で固まっているのは、偶然なんでしょうかね……(苦笑)

 偏ってますねぇ……まぁ、実際出番が多いから必然と言えば必然なんですが(汗)。
 回数の少ない子達を出してあげたいんですが、どうしてもこの子達に持っていかれる(苦笑)。

 

三流技士さん
> ゆりかご決戦も各所で決着がついてきてますがいまだにユニクロン組が姿を見せてないのが気になります。

 彼らは意図的に姿を隠してもらっています。
 なぜ彼らがこうまで姿を見せないのか。ネタバレまであと数話。いろいろ推理しながらお待ちください。

>>VSディセプティコン
>ここまでの戦いで4幹部もジェノスラッシャーを残すのみですな。結局4幹部はデバイス見せることなく終わってしまいそうですがどこかで出る機会があるのでしょうか。

 壊滅寸前その1。
 彼らの場合デバイスは未所持という形で終わりそうですね。
 合体ギミックの都合上武装合体なデバイスを使えないのが若干2名。彼らに配慮して残り2名も公平を期して……といった裏事情があったりなかったり(苦笑)。

>>VS瘴魔獣将
>こちらも思いのほかあっさり退場して残りはシードラゴンのみですな。最後の1人として他の6人みたいにはならないでほしいところです。

 壊滅寸前その2。
 シードラゴンは一度イクトやヴィータ達を撃墜した実績がありますからね。
 それを今後の期待と取るか最後の栄光と取るか……(笑)

>>ゆりかご突入
>ヴィータが動力炉にいくのは原作どうりですね。しかし聖王の間にはスバルたちが先行となのはさん急がんと活躍の場を取られちゃいますよ。

 玉座の間に向かったのはスバル達。つまり……(ニヤリ)
 なお、現在なのはさんは舞台裏で出番のなさにいじけてます(笑)。

>>数の子あれこれ
>ようやく登場のドゥーエ姉はイレインと奇妙な協力関係に。しかし目的のものを考えるとやっぱりバトル突入しちゃいそうですな。

>ウーノ姉さまとグリフィス君の恋も丸く収まりそうで何より。しかし暴れるウーノ姉さまを想像してとても萌えました。

>ノーヴェ対ーレ姉はボロボロになりながらもノーヴェが意地の勝利。ところでブレイクコンボイはあそこに置いてったままなんですかね。もうホクトとの合体はなし?

>ジュンイチとチンク姉の8年越しの因縁もついに決着。ジュンイチが器的にも上を行きチンク姉完敗。ここで退場かと思いきや本部まで着いていくようで。

 ナンバーズ側も着々と決着がつき始めています。
 ちなみにノーヴェは“ゴッドオンしたまま倒れ⇒ゴッドオンしたままホクト達を負って……”という流れ。ちゃんとブレイクコンボイは持って行ってますよ。

>>ゼスト対ブレード
>まさかブレードが砲撃(という形の斬撃)を放つとは。おまけに説教までしちゃうとはこいつも成長してんだなあとしみじみ。
>これもシャマルさんのおかげ?
>ところでアギトはシグナムとは組まないということですが八神家入りもしないのでしょうか。

 10年間の間にブレードだって成長してるんです。シャマルさんとの仲はちっとも進展してませんが(笑)。
 アギトについては未だに悩んでます。
 何しろシグナムとのユニゾンフラグ自体が叩きつぶされた形ですからねぇ。ぶっちゃけ八神家入りする理由がない、と。
 融合騎仲間のリインがいるから、とか理由をこじつけて八神家入りさせるか、それとも終盤にユニゾンする相手のところに嫁入りさせるか、生存フラグの立ったゼストの旦那と添い遂げさせるか……

>>完成超連結合体
>今回のメインカイゼルライナーの合体ですが、個人的印象としてはグレートマイトガイン+エンジンオーG12という感じですがまさか背景コンビも合体するとはおもわなんだ。さらに必殺技がイカテンクウバスターとか予想の斜め上を行きまくりでした。

 いろいろとネタがてんこもりなカイゼルライナー。
 ライナーズの最終合体ということで、気合を入れて設定を考えさせていただきました。

 

(スーパーヒーロータイム感想。ネタバレ部分は例によって反転)
>今週の『ゴセイジャー』

 間違いなく1クール目最大の山場、敵ボス出陣のお話。

 のっけから自ら出陣、圧倒的なパワーを見せつけるモンスドレイク様。
 さらに心の乱れから天装術も使えなくなって絶体絶命。マスターヘッドが助けてくれなかったらどうなっていたことか……

 ゴセイジャーを蹴散らしたモンスドレイクの地球滅亡作戦により、月が軌道を外れて地球に迫る。
 さすがはウォースターのリーダー。やることの規模がデカイ……いや、今までのヤツらが小さかっただけか(マテ

 それぞれの力の源である自然と向き合い、力を取り戻すアラタ達。
 変身シーンも気合が入り、いざ反撃……とはなかなかいかないようで。やっぱり幹部級はダテじゃない。
 ようやく反撃が始まってからも全力全開! な感じがひしひしと。山場だけに盛り上げてくれます。

 激闘の末モンスドレイクは撤退しデレプタが巨大化。
 対するゴセイジャーはゴセイグレートとデータスハイパー、全ゴセイヘッダーが合体しハイパーゴセイグレートに!
 とりあえずデレプタ。「何だ、このバケモノは!」って、お前には言われたくない(笑)。

 最後まで自らの敗北を認められないままデレプタ散る。
 丈瑠と十臓のように最後までアラタとのライバル関係を盛り上げてくれるかと思っていただけにここでの退場は残念。十臓みたいな「実は生きていた」的な展開は……さすがにないかな? 木っ端みじんになっちゃったし、2年連続で同じパターンっていうのも……ねぇ?

>今週の『W』

 エクストリームになれるようになって新章突入。
 前回の予告の「昨日を探してほしい」というセリフでなんのことかと思ったら、“きのう”という名前の猫探しですか(苦笑)。
 一方で照井達は事件捜査中。
 何者かに操られてのものと思われる2件の事故。しかし聞き込みに行った容疑者候補もまた被害者に……?

 猫探しの中で、ひょんなことから霧彦のことを思い出す翔太郎。
 一方、その霧彦のかつての妻、冴子の元には脅迫の手が……

 ドーパントを発見し、変身する翔太郎……って、フィリップくん、何恋愛について検索してんの(笑)。
 そのドーパントに何かを撃ち込まれる翔太郎。何も効いていないようですが、冒頭で照井達が捜査していた事件のことを考えると……

 ドーパントの正体は依頼人の不和夕子!?
 前日の行動を再現するのが彼女の変身するイエスタデイドーパントの能力。
 Wに変身、冴子を襲わせるのがその目的。そのためにわざとWと戦って行動を誘導していた、と。
 フィリップが変身に応じざるを得ないように“ビルの屋上から飛び降りる”というプロセスを挟むあたり、良く考えられてますな。

 アクセルに変身した照井によって冴子暗殺はなんとか阻止。敵幹部だと知らないんだから「ここで殺っちゃえばいいのに」とか言うのはナシですね。はい。
 そして夕子の正体が明らかに。なんと彼女はあの霧彦の妹!
 やはり前半で霧彦のことを思い出したのはやはり偶然ではありませんでしたか。しかしその姿勢は正反対のようで。
 「ミュージアムの幹部になる」と豪語する彼女の行動は果たして本心か否か……


モリビト 「さて、それじゃあ次は小説について……」
美遊 「今回の見どころは文句なしにカイゼルライナーの初合体だね」
モリビト 「だな。
 ルーテシアとの戦いに対する迷いを振り切って、一皮むけたつかさのおかげで合体できたんだよな。
 ワイルドライナーの時といい、ライナーズの中じゃシリーズ通して一番の敢闘賞なんじゃないか?」
つかさ 「そ、そうかな……(照)」
美遊 「それにしても……ここでライナーズの合体の名前にも“皇帝”が出たね」
モリビト 「だねー。
 彼女達はライナーズであると同時、カイザーズでもあるんだから。最終形態の名前に“カイザー”を冠するのはかなり最初をの段階からの決定事項だった。んだよ。
 ちなみに“カイザー”じゃなくて発音をいじった“カイゼル”なのは単に語呂の問題だね。“カイザーライナー”だとなんか迫力に欠ける気がしてさ」
つかさ 「なるほど……」
美遊 「合体システムについては……うーん、これは何て言えばいいんだろ……
 ジェネラルライナーの上からさらに合体していってる感じだね」
モリビト 「だね。
 イメージ的には感想へのレスでも語った通りエンジンオーG12とかサムライハオーが元ネタだね。
 合体パターン的には、エンジンオー系が一番近いかな? G6から一足飛びにG12に……みたいな感じ。
 シークエンスにはグレートマイトガインとかも混じってるんだけどね」
美遊 「で、必殺技のパターンはシンケンオー系のイカテンクウバスターか……
 本当にいろいろなネタを持ってきてるんだね」
モリビト 「カイザーマスターコンボイやマグナブレイカーは王道を意識してあまりはっちゃけられなかったからねー。
 Vストライカーの時はパーツを余らせずに合体させるので精一杯だったし……そんな感じで、そのしわ寄せがライナーズにいった、と……」
美遊 「ここぞとばかりに好き勝手やっちゃったんだね……」
つかさ 「どんだけー……」
モリビト 「まぁ、いいじゃねぇの。
 ちょっと作者サイドが暴走したけど、出来上がった合体のおかげで、無事ルーテシアも助け出せたんだし」
つかさ 「うん、そうだよね!
 ルーちゃん、よかったぁ……」
美遊 「(あっさりごまかされちゃったなぁ……)
 それで……次回は誰がメインなんですか? サブタイトルからはちょっと想像つかないんですけど」
つかさ 「それに、予告編でイリヤさんと話してた子達って……?」
モリビト 「まぁ、予告のメンツについては、カンのいい読者のみなさんはもう想像できてるんじゃないかな?
 ともあれ、次回は彼女達や主役級のヤツが大暴れ。そしてついに“彼女”も……」
 
つかさ 「モリビトさん。今週の小説の執筆成果の報告、お願いしまーす♪」
モリビト 「流れ的にはいつも通り。
 だいたい全体の6割ほど完成、ってところかな?」
美遊 「じゃあ、あと一息ってところですね」
モリビト 「そだねー。
 ついでに言えば、今週はGW本番! なワケだし、今まで以上に書き進められたらいいよねー、とか思っていたり」
美遊 「病気の方はいいんですか?
 睡眠関係の病気なんですよね?」
モリビト 「まぁ、その辺は休みの昼間にがんばればいいんでないかね?
 と、モリビトが今後の方針をだいたい固めたところで、今週はお開きで。
 パーソナリティは自分、モリビト28号――」
美遊 「副パーソナリティの美遊・エーデルフェルト――」
つかさ 「ゲスト兼来週の副パーソナリティ、柊つかさでお送りしました!」

 

2010/04/25(日)
モリビト 「モリビト28号と」
チンク 「チンクの――」
二人 『座談会コーナー!』
   
モリビト 「お昼の人はこんにちは。夜の人はこんばんは。
 “いつも心に毒電波”――ドラマ『臨場』にてゴセイジャーが登場してビックリしたモリビト28号です」
チンク 「柾木に絡んでいたおかげで実は“そっち”方面のネタにも通じてしまったチンクです。
 ……しかし、『臨場』と言えばテレビ朝日系の刑事ドラマだろう? 放送局が同じではあるが、接点など……」
モリビト 「いや、被害者関係者の子供に絡んでヒーローショーの場面があったのよ。
 他にも主人公の検死官がDXゴセイグレートを持ち出してきたりしてさ。『テコ入れしてるなぁ』とか思って見ていたら、まさか“戦隊ヒーロー”という要素自体がエピソードの重要な鍵にまでなってるとは(汗)」
チンク 「て、徹底的だなぁ……
 両親世代の視聴者の取り込みでも狙っているのか……?」
   
モリビト 「では、今週のゲスト紹介です!」
美遊 「お邪魔します」
チンク 「そうか、今回のゲストはお前か」
モリビト 「ノーヴェとかウーノ姉さんを呼ぶとナンバーズばっかりになっちゃうからねー。
 そんなワケで今週のゲストはサーペントを見事撃破してみせた美遊ちゃん!」
美遊 「よろしくお願いします」
 

ダークレザードさん
>>フリーダムな太助
>なにせディケイドですからね。
>基本は太助なんですが、士の要素が所々に混じることになります。変身したときの軽口とか。

 太助と士は性格ぜんぜん違いますからねー。
 ウチのジュンイチなんかディケイド=士役なのにちっとも違和感ありません(爆)。

>>デスティニー2が出るまで続いていたっけ? GVって
>間違いなく続いてません。
>実を言うとこの作品、「ガンガン系列作品+αでディケイドを再現する」というコンセプトの元に
>執筆を初めまして、GVの二次創作というつもりはありません。
>それに九つの世界が終わった後は、ガンガンとは関係ない世界に行かせるつもりですし

 なるほど、そういうことですか。
 ということは、目次ページの原作表記も同様に変更しておいた方がいいですね。次回更新でいじっておきます。

>グリフィスとウーノに決着。
>道は険しく壁は大きいが頑張れ若人。

 壁……トーレさんか(笑)。ウチのトーレさんは姉スキーだからなぁ(再笑)。
 まぁ、応援してくれる人も多いですし、なんだかんだでがんばっていけると思います。

 

ソラさん
>>「な………………っ!?」
>>「お前、自分の技の穴に目ェ向けなさすぎ。
>> こんなの、ただファンネルもどきを拳の形に組み合わせただけじゃんか。
>> どーせやるなら融合させてひとつにしちまう、くらいやれよ。ってーかジュンイチならそこまでやる」
>> まさかこんなに簡単に防がれるとは思っていなかった――驚愕するバリケードに対し、ガスケットはあっさりとそう告げる。

>おお!凄いぞガスケット!

>>「てめぇが言うな! ディセプティコンで同じ立ち位置のクセしてよぉっ!」
>> 不敵な笑みと共にバリケードに言い返し、ガスケットは勢いよく地を蹴って――
>>「だなぁっ!?」
>>「ぶぎゃあっ!?」
>> 吹っ飛ばされてきたアームバレットにつぶされた。
> 
>けどやっぱこの運命には逃れられなかったか!!!

 ガスケットは本当に強くなってます。
 けれど立ち位置は変わらず。報われないなぁ……それでこそガスケット、なんですが。

>>「え? あ、ちょっと?」
>> 突然のことに理解が追いつかないシャマルを残して、ブレードはさっさと去っていってしまう――結局シャマルにできたのは、
>>「…………いや、そこでオレをにらまれても困るのだが……」
>>《あたしら……悪くないよな……?》
>> ゼストと、付き添いのアギトをにらみつけることだけだった。

>糸哀れなり…シャマルさん…後、睨まれてる2人

 結果的にブレードに振り回された形になった人3人。
 基本、彼はフリーダムですからねぇ。制御できる人がいたら見てみたい(苦笑)。

>>ジュンイチ 「盛り上がってるトコ悪いんだけどさぁ、『ザコキャラ同士の小競り合い書いたって盛り上がらねぇし、飛ばして先行く』ってよ」
>>“ザコキャラ”一同 『ぅえぇぇぇぇぇっ!?』

>大変だな…ガスケット達…せっかく出て来られたのに飛ばされるって…しかもザコキャラと言われてるのがガスケット達の心にクリティカルヒット;

 いや、だってホントに需要を感じないし(笑)。
 理不尽な理由で出番減少を宣告された彼ら。果たしてこのままフェードアウトしてしまうのか!?

 

九尾さん
>今回は、ナンバーズが熱い!
>ちょっとおとーさん!あなたのとこの娘さんってばすっかり立派になっちゃって!

>一人なんて嫁に行きそうな状態ですよ。
>もう一人は見込み薄ですが。
>ええ、前回で戦いが終わったと思ってたこの人↓

>>ブラッドサッカーをマグナブレイカーに合体させて、制御に協力する――それなら、今の貴様でもマグナブレイカーを存分に扱えるだろう?

>まだ戦い終わってませんでしたとさ。
>今度は共闘だ。

 ウーノさん、これにて無事嫁入り準備完了です。あとはレティさんのところに“ご挨拶”にうかがうだけですね。
 そして“もうひとり”……うん、がんばろう(苦笑)。

>ドゥーエさんたちもでしたが、地上本部(というか最高評議会)に関してはあっさり共闘が実現しますな。
>それだけ嫌われまくってんですねえ。

>で、それが管理局の局員にとっては従う対象になってるわけで。
>どーりで管理局と仲間じゃないやつが多いわけだ。ジュンイチたちもこなたたちも、『管理局』の仲間ではないですからね。

 対最高評議会については、六課は完全に部外組に頼り切る形になってますね。
 ドゥーエとイレイン、ジュンイチとチンクとホクト……見事なまでに局員の子がいねぇ(笑)。

>一方ナンバーズ以外での戦いは、と。

>>お前、自分の技の穴に目ェ向けなさすぎ。
>>こんなの、ただファンネルもどきを拳の形に組み合わせただけじゃんか。
>>どーせやるなら融合させてひとつにしちまう、くらいやれよ。ってーかジュンイチならそこまでやる

>技の改良以前に、隙も作らずに決め技を出すことじたいが未熟ですな。
>金色のガッシュでバリーが相手に言ってたのを思い出します。やみくもに出した最大術なんて、力の隙を狙って撃てば簡単にばらけると。

>>「ぬかせ! 機動六課の吹っ飛ばされ要員が!」
>>「てめぇが言うな! ディセプティコンで同じ立ち位置のクセしてよぉっ!」
>>不敵な笑みと共にバリケードに言い返し、ガスケットは勢いよく地を蹴って――
>>「だなぁっ!?」
>>「ぶぎゃあっ!?」
>>吹っ飛ばされてきたアームバレットにつぶされた

>…さらにそれ以前の問題だったか。

 どれだけがんばっても結局はお笑い要員。これぞガスケットの運命です。
 たとえエースになろうとも、彼がカッコイイなど神が許しても世間様の

>ネタ(アンリミテッド釘宮アリサ)

 ホントにアンリミテッドだ(笑)。
 確かにこれだけあれば強いですわな。強さに惹かれてウチのブレードが向かって行ってもあっさり返り討ちにしそう(再笑)。

>資料(武器の携帯方法/収納アニマル/特殊な反動一覧)

 収納アニマルは本当に便利だと思います。
 ぜひうちにも一匹。そして部屋の片づけを(マテ)。個人的には瓠瓜を希望(笑)。

 

放浪人テンクウさん
>>ノーヴェVSトーレ
>ライドインパルスを封じる為に、ノーヴェはこなたの技を流用。
>これは似たもの同士な能力を持っているからこそできる芸当ですね。
>最大の武器であるスピードを封じられたトーレですが、果たして…?
>パワー勝負なら今のノーヴェにも十分に勝機はありそうなものですが…。

 トーレのライドインパルスには何度も痛い目にあわされているノーヴェ。
 当然、破るために知恵を絞るワケで。こういうところはやっぱりジュンイチの修業が活きている形ですね。

>>交通機動班
>シグナルランサーにアームバレット、そして合流したガスケットが。
>それぞれでディセプティコンと激突。何気にブロウルやボンクラが合体しないですね。
>彼らをナメているのか、はたまた戦略的になったのか。
>……圧倒的に前者な気がするのは私だけでしょうか。
>ガスケットは成長してますが、出番補正(?)もあってアームバレットは相変わらず。
>大丈夫かこのコンビ。

 ナメているか戦略か……モリビト的には「両方」説に一票。
 ブロウルの場合は機動性確保、という意味合いもありますし、ボンクラ(いいな、この略名w)も手数を増やすという意味では良い手だと思うのですよ。

>>アグリッサVSフォートレス
>うーん、要塞型同士ともなるとド迫力ですな。
>それにしてもウーノ、やはり本気で倒そうというような戦い方ではないですね。
>地上本部の一件以来、だいぶ心に揺らぎがあるようですが…。
>それにしても、アグリッサってゴッドオンしても名前変わらないんですね。
>え?名乗ってないだけ?

 ほとんどヤケっぱちに近い戦い方のウーノ姉さん。
 元々せん滅型=火力任せにザコを薙ぎ払う機体ですからねぇ。特定の相手とぶつかるのはウーノさん自身も不慣れなのかも。
 そこに加えてグリフィスくんがらみでいろいろとテンパってますからね。完全に余裕がなくなっています。
 ちなみにアグリッサはゴッドオン前後で機体名の変わらない、現時点で唯一の機体だったりします。

>>クラスカード
>大分前に存在だけは明かされていたクラスカード。遂にその内の1枚がお披露目。
>美遊のセイバー。イリヤは…(自重)
>サーペントの連結刃に対抗する為に、戦闘スタイルすらも様変わり。
>それにしても、まさか引き出した力を「術者自身の存在に上書きする」とは…。
>反動も大きそうですが、はてさて。

 ついに美遊が切り札を切る時が。クラスカードでセイバーを自らに下ろしました。
 ちなみにクラスカードの設定については原作準拠ですね。『プリズマ☆イリヤ』作中で美遊がしていた解説を元に設定をまとめています。

>>告白とトリップ
>一途なまでのグリフィスの想いが、遂にウーノ姉さんを射止めたッ!
>おめでとう、グリフィス!君も立派な「カノジョ持ち」になったぞ!(ぇ)
>一方、シャマルさんはブレードとのアツアツカップルっぷりを妄想中。
>そして待ち人きたる!……が、当然ブレードの方にそういう気はないワケで。
>後に残るはジェラシー、ジェラシー。

 無事によりを戻した(微違)グリフィスとウーノさん。
 一方で報われないシャマルさん。まぁ、惚れた相手が悪かった、ということで(笑)。

>>サーペント撃破
>新たなクラスカードを使い、必殺必中の槍でサーペントを仕留めた美遊。
>これはサーペントの傲慢さが生んだ敗北ともいえますし、クラスカードの存在を隠し続けてきた美遊の情報的作戦勝ちでもありますね。
>瘴魔獣将も、大分減ってきましたねぇ…。

 セイバーでは相性が悪いとランサーに切り替えてサーペントを撃破した美遊。
 これにて瘴魔獣将は残り2名……って、思い返すとロクなやられ方したヤツがいない(笑)。

>>連携
>セインが、いつになく体を張りまくってるぅぅぅ!!
>ガジェットを起点として、デプスダイバーの突撃すらもオトリ。
>全てはディエチの主砲のため。
>ジェノサイドバスターを真っ向からくらったワケで、デプスダイバーも戦闘不能。
>しかし、ハイパーゴッドオンを果たしたディエチがいる!
>頑張れディエチ!
>それにしても今回のセイン、ガデッサに特攻するロックオンと同じ雰囲気が…ッ!

 今回はセインもがんばりました。
 デプスダイバーを犠牲にしてでも勝利につなぐ。そしてディエチもそんな彼女を守ってハイパーゴッドオン!
 敵味方に分かれていても姉妹の絆は健在です。

>>バーストドライブ
>バーストモードと同じ原理でラッシュをかけ、トーレをブッ飛ばすノーヴェ。
>そういえば、以前ノーヴェ達のトランステクターにもバーストモードの話が。
>まだ正規搭載まではなってなかった筈ですが、応急処置的なところでしょうか。
>しかし、ブレイクコンボイですら短時間で回路がショート…。
>他の機体だともっと限界時間が短いかもしれませんね。
>それにしても……なんというトランザム(ぁ)

 結局実装には至らなかったバーストモードをノーヴェが独力で再現。
 冒頭のこなたの技の再現といい、ウチのノーヴェは周りのメンツの戦いを自分の戦いに取り入れるのが上手い子になっている気がします。

>>勝者と敗者
>先に崩れ落ちたのはノーヴェ、しかし同じく崩れ落ちたトーレ。
>ダメージはノーヴェの方が大きいようにも見えますが、トーレは自分が敗者と見る。
>ノーヴェの成長を認めた、印象的なシーンですね。
>これでマグマトロンは戦闘不能ですが、トーレは復帰してくるのか否か?
>彼女にはマスタングドーベルもありますし。

 ノーヴェとトーレの戦いの結末はダブルノックダウン。
 果たして彼女達は再び立ち上がることができるのか!? 特にノーヴェ! コンボイなんだからしっかりしてください(笑)。

>>次回予告
>交通機動班たちは楽屋裏(?)でも戦闘中?
>しかし、ジュンイチのセリフはモリビトさんのお告げ?悪魔め(オイ)
>完全にザコキャラ扱いされてしまった4名(暴走コンビは省く)に合掌(マテ)
>次回のサブタイ、またまたライナーズの新合体ですね。
>ジェネラルライナーはアレで最終っぽいですけど、まさかまだくっつくとか?
>いかにも合体要員みたいにテンカイオーとかワイルドライナーとかいますけど。
>まぁ、背後には霞澄さんとかもいるわけですし、できそうな気もします。
>しかし、カイゼルライナーとは…?

 悪魔と言われてしまった(笑)。
 次回はついに連結合体が「超」の領域に。
 とりあえず……「サムライハオーやエンジンオーG12」と言えば通じますかな?(ニヤリ)

 

ショウさん
> >「ブラッドザンバーだ。
> > ブラッドサッカーをマグナブレイカーに合体させて、制御に協力する――それなら、今の貴様でもマグナブレイカーを存分に扱えるだろう?」

>5分経過してから気がつきました。

>・・・・・・合体出来るの!?

>この分だと他のナンバーズとも合体出来そうだし。

 隕石落下事件の時に一度合体していますね。
 そして他のスカ組ナンバーズとはきっと合体できません。ブラッドザンバーはジュンイチとチンクの愛の結晶なので(マテ

> >突然のことに理解が追いつかないシャマルを残して、ブレードはさっさと去っていってしまう――結局シャマルにできたのは、
> >「…………いや、そこでオレをにらまれても困るのだが……」
> >《あたしら……悪くないよな……?》
> > ゼストと、付き添いのアギトをにらみつけることだけだった。

>うん、君らは悪くない。
>悪いのはラブラブ光線に当てられたシャマルだ。
>何が「私のために」だ。(笑)

 シャマルの八つ当たりにさらされたゼストの旦那とアギト。ご愁傷様(苦笑)。
 恋する乙女に理屈などありません。それがたとえどれだけ理不尽であろうとも。

>>ジュンイチ 「次回、魔法少女リリカルなのは〜Master strikerS〜
>> 第109話『ルーテシア奪還作戦
>> 〜超連結合体カイゼルライナー〜』に――」
>>7人 『ハイパー、ゴッド、オン!』

>まだ合体するのか!
>・・・・・・え〜と、名前から察するに8体合体ですか?
>い、いや、憶測で物事を考えてはいけない・・・・・・。

 またまたライナーズに新合体。
 どんな感じかは……次回をお待ちください(ニヤリ)。

 

(スーパーヒーロータイム感想。ネタバレ部分は例によって反転)
>今週の『ゴセイジャー』

 今週の主役はデータス……ではなくモネということで(断言)。
 えぇ、異論は認めません。彼女のチア姿以上のイチオシなどあろうはずがない!

 そんなワケでモネの前に立ちふさがった今回の敵はモンスドレイク直属の部下。
 いくらダメージを与えてもエネルギー源である電気でいくらでも復活。現代社会の中で戦うには相性の悪い相手ですね。

 ゴセイジャーの、そしてモネの知り合いとなった女の子の危機にデータス起つ。
 マスコットというか、サポート系のキャラクターが前線レギュラーになるのはひょっとしたら初めてかも。武器になる子はけっこういたんですけどね。

 すでに視聴者の皆さんにはバレバレの(笑)新形態・データスハイパーとなって大活躍のデータス。
 だけど次回には早くもハイパーゴセイグレートへの合体。見せ場に恵まれないなぁ(苦笑)。

>今週の『W』

 エクストリーム登場編の後半戦。
 翔太郎がフィリップの“力”についていけなくなり、あわやコンビ解散か、なんて事態にもなりかけましたが、それだけに無事元サヤに収まって二人で変身するシーンは圧巻の一言。演出がうまいなぁ。

 事件の黒幕は人畜無害と思われたマルの奥さん。変身態はドーパントには珍しく最初から非人間型ですね。
 というかこういうパターン多いなぁ。その後で翔太郎が襲われる展開も含めて。

 ついに登場のエクストリーム。雑誌記事で見た時から思ってましたが、ずいぶんと目がチカチカしそうなデザインですね(笑)。
 しかし、そんな見た目の“アレ”さをものともしない圧倒的な戦闘能力はさすが後半の主力フォーム、といったところか。
 もっとも、その能力をすべて見せたワケではないはず。今後の大暴れに期待です。とりあえず井坂辺りをかませ犬にして(笑)。


モリビト 「さて、それじゃあ次は小説について……」
チンク 「今週はノーヴェとトーレの姉妹対決のエピソードだったな」
モリビト 「他にもグリフィス相手に恋ゆえの暴走を見せるウーノや姉妹ならではのコンビネーションと絆の強さを見せてくれたセインとディエチ……とナンバーズが非常に熱い話だったね」
美遊 「ノーヴェにとって、トーレは憧れで目標だったんだね……
 そういえば、クアットロの策略で対立した時も、一番悩んでいたのはノーヴェだったものね」
チンク 「ノーヴェはあれで、根は甘えん坊なところがあるからな。
 だが、普段は恥ずかしがってそれを表に出さないところがあってだな……」
モリビト 「お前がそれを言うかね?」
チンク 「どういう意味だ?」
モリビト 「だってお前、ジュンイチに対して……」
チンク 「べ、別に私はジュンイチに甘えたいワケではないっ!」
美遊 「…………顔、真っ赤だけど」
モリビト 「そんなんでいいのかよ?
 ジュンイチが“あぁ”だし、もっと積極的にいかなきゃ後々大変だぞ?」
チンク 「そ、そうか……?」
モリビト 「……とまぁ、真剣に悩みだしたチンクは置いといて、と。
 今回は、他には美遊がクラスカードを初めて使ったりもしたよな?」
美遊 「そうだね。
 一応、前々から持ってきてはいたけど……」
モリビト 「地上本部戦では使う間もなくマスターギガトロンに撃墜されたもんな、お前ら。
 で、今回前線で使うに値する敵とぶつかって、初めて日の目を見たワケだ」
チンク 「(復帰)クラスカードの設定は、原作『プリズマ☆イリヤ』に準拠した形なのだな?」
モリビト 「そうだね。
 美遊が変身した直後の説明のくだりは、原作で美遊がカードの能力を解明した時のセリフを元にしてる」
美遊 「私のセリフというと……『自分の存在に(英霊を)上書きする』っていう部分ですね」
モリビト 「とりあえず、詳しく知りたい人は原作コミックスを読んでください、ということで」
チンク 「それはいいが……美遊がクラスカードを使ったということは……同系統のイリヤスフィールも?」
モリビト 「当然できるよー。
 というか、むしろ原作で最初に夢幻召喚(インストール)を披露したのはイリヤだからね。
 ちなみにその際に使ったカードは“Archer”で……ほら、原作(コミックスをチンクに差し出す)」
チンク 「(コミックを受け取り、目を通す)……ふむ、対する美遊が使ったのは今回の話でも使った“Saber”か。
 となると、今回の話で見せた“Lancer”はこの話のオリジナルか?」
美遊 「そうですね。
 原作の初期、私が“Lancer”のカードの力を限定的に使って戦っていたことに由来した展開だそうです」
チンク 「なるほど……
 となると、今回の戦いでイリヤもカードを使うとすると……やはり“Archer”なのか?」
モリビト 「んにゃ。
 イリヤに“Archer”を使わせるつもりはないね」
チンク 「どういうことだ?」
美遊 「実は……今チンクが読んだくだりの後にいろいろあって……
 詳しくは現在連載中の第2期シリーズの方でチェックしてくださいね」
モリビト 「そんなワケで、『MS』でイリヤが使うカードは……まぁ、当然ながらネタバレフィルター作動ってことで。
 今回の解説に挙がったクラスの中で使われていないのは残り5つ。さて、イリヤはどれを使うのか……?」
 
美遊 「モリビトさん。そろそろ今週の小説の執筆成果の報告を」
モリビト 「はーい。
 今週は……最近の定番パターンかな?
 次回のメインとなるルーテシア戦のくだりは執筆完了。あとはサブ対戦の方を……って感じ。
 テキスト量換算だと、前回がこの時点で20KBだったのが今回は25KB……戦いのボリュームがちょっと大きいのもあったけど、量的には先週よりも進んでる感じかな?」
チンク 「この余裕、果たしていつまでもつのやら……」
モリビト 「だよねー……
 まぁ、その辺はこれからもがんばっていく、ということで。
 では、そろそろお開きの時間となったようです。
 パーソナリティは自分、モリビト28号――」
チンク 「副パーソナリティのチンク――」
美遊 「ゲスト兼来週の副パーソナリティ、美遊・エーデルフェルトでお送りしました」

 

2010/04/18(日)
モリビト 「モリビト28号と」
アギト 《アギトの――》
二人 「《座談会コーナー!》」
   
モリビト 「お昼の人はこんにちは。夜の人はこんばんは。
 “いつも心に毒電波”――そろそろまたPCをアップグレードしたいなぁ、と思っているモリビト28号です」
アギト 《『MS』じゃ原作と違ってゼストの旦那が生き残りそうなので、シグナムとのフラグは立たないかなー、と思っているアギトです。
 で……モリビト、その辺どうなんだよ?》
モリビト 「最終的にはゼストの元から離れる流れは変わらないかな?
 ただ、少なくともシグナムとは組まない。アフター編とか書いたらそこで組むことはあるかもしれないけど、少なくとも今回の戦いの中では組まないかな」
アギト 《え?
 じゃあ、誰と……》
モリビト 「それはネタバレになるから言えないなぁ(ニヤリ)」
   
モリビト 「さて、それでは今週のゲスト!」
チンク 「えっと……失礼するぞ」
アギト 《あれ、チンクか?
 てっきりジュンイチが来ると思ったんだけど……》
モリビト 「だって……ジュンイチ、今回の話で頭に穴開いたままなんだよ? いろんな意味で呼べないでしょ」
アギト 《あー……》
 

タツノコースケさん
>モリビトさん、早速なんですが、日付変更と同時に、ジュンイチ&鷲悟への誕生日
>記念メッセージを贈呈させていただきたいと思います☆

 メッセージありがとうございます。
 後日改めてお返事を掲載いたします。

 

ダークレザードさん
>小説の掲載ありがとうございます。
>ところで、お尋ねしたいのですが、第三話は作劇の都合上
>「救世主さま」側の原作からのセリフが多くなってしまいました。
>モリビトさんが、そういうのを嫌うのであれば、減らした上で投稿するつもりです。
>モリビトさんは、そういうのお嫌いでしょうか?

 第二話、受け取りました。
 例によって掲載は次の水曜日に。

 原作セリフの件は特に問題はないと思います。
 原作再構成モノなんてその手のセリフの嵐なワケで……実際『GM』シリーズはモロにその類ですし。

>原作以上にチンクが強くなっていますねえ。
>ナイフで跳弾って……、どんな訓練を積んだらそんな芸当ができるようになるの。

 ジュンイチに対抗できるようにはこのくらいできるようにならなきゃ、ってところでしょうか(汗)。
 ジュンイチがこの日のために8年間戦い続けてきたように、チンクにもまた8年間という時間がある。彼女だってそう簡単にジュンイチに後れを取ったりはしませんよ。

>セイレーンはあずさに完全敗北。
>「余裕ぶって足元を見てない」とは世の中の悪役達に共通の敗北フラグ。
>でも、そう言う意味では、障魔は人間らしいのかもしれませんね。

 余裕ぶっていたというかあずさがセイレーン以上に鬼だったというか(笑)。
 この戦い、果たしてどっちが悪者だったのやら(再笑)。

>サードモード
>融合形態を作り出せるとは、まさに「夢の力」
>これが対ナンバーズ用って、まさか、最悪の場合12対1なんて局面を想定してた?

 チンクとの決戦の中で“蜃気楼”が次のステージへ。
 12対1……ジュンイチだったら本気で想定してそうだからシャレにならない(汗)。

>で、ごめんなさいしたのはジュンイチの方でしたか。
>八年前、力に呑み込まれて、全てを傷つけていたとは……。
>でも、これで二人の間の溝も消えたことでしょう。

 ジュンイチが秘めていたチンクへの負い目。無事に謝れて決着もついて、ようやく前に進めた二人。
 でも、ジュンイチにとってはここからが本番。目的地である地上本部(仮)で待つものは……

 

放浪人テンクウさん
>もうゴールデンウィークまで半月程度ですが、モリビトさんは何か予定ありますか?
>私は実家に帰ってノンビリとスローライフを送ろうかなと思ってます。
>仕事が忙しいものなので。

 特に予定はないですねぇ。せいぜい買い出しくらいで、あとは余計な出費をしたくないので宿舎に引きこもると思います。
 多分原稿と狩りに終始すると思います。ラギアクルスが倒せない〜……

>>プラント強制捜査
>ジュンイチへの通知なしに、予定を早めて強制捜査に乗り出したゼスト御一行。
>お出迎えはガジェットT型と古代遺物版ガジェット。既に技術の進展が窺えますね。
>さすがに当時は古代遺物版ガジェットの方が主力だったみたいですね。
>スカリエッティの(比較的)貧乏時代?
>そして現れるは我らがチンク姉。その時からの8年越しの因縁が決着する…!?

 二人の因縁の始まりとなった、8年前の出会い。
 今回初めて“First Encount”と銘打たれたこの事件も、いずれ何かの機会に語れたらなー、と思ってます。

>>あずさVSセイレーン
>ある意味で、セイレーンの「淫欲」はザインの性格を最も強く反映してるかも。
>勿論、エゲツないという意味で(ぇ)
>いい加減セイレーンを止めようと立ちはだかるはフル装備のあずさ。
>クロノ達に敗れてからレベルアップはしているのでしょうが…。
>セイレーン、真っ向勝負であずさに勝てるのか?(オイ)

 あずさも「一番厄介」と言い切ったセイレーンの“淫欲(ラスト)”。
 とはいえ相手が悪かった。柾木の“血”によって思わぬ反撃を受けることに……

>>ジェノスクリーム乱入
>姉妹との戦いを避けたいと願うセインとディード。しかし戦おうとするディエチとオットー。
>そんな両者の思惑をガン無視してジェノスクリームが乱入。
>おいおい、そりゃいったいどんな典型的な死亡フラグなんだい?
>ジェノスラッシャーとは別行動みたいですし、集中砲火で終わらされそうな気が…。
>一方のレッケージも、オットーが立ちはだかったおかげでなんともまぁ。
>マトモな終わり方できるんですかね?彼らは…(マテ)

 よせばいいのに余計な横槍を入れてきたディセプティコンの二人。
 今は敵対していると言っても姉妹である彼女達にケンカを売れば共闘されるのは目に見えているでしょうに。まさに典型的な負けフラグです。

>>ブリッツクラッカー参上
>おお、ブリッツクラッカーも遂に参戦!やっぱりここぞという時には大活躍なヤツ。
>いきなり出番関連のツッコミをやられて出鼻くじかれたっぽいけど、頑張れ。
>君にだって華やかな出番があるじゃないか。今とか。
>でもね、いくらゴッドオンしてるとはいえ、ジェットガンナーを忘れちゃダメだよ。

 普段は影が薄くても(笑)、決める時はきっちり決めるのがブリッツクラッカー。
 ティアナとウェンディ……とジェットガンナー(苦笑)を救い、ブラックアウトに反撃開始。先輩としての面目躍如です。

>>鬼
>結局、一般市民は1人残らず昇天…。セイレーンでも思わずツッコみたくなる惨劇。
>「淫欲」で操られていたとはいえ、もしこの事実を知ったら、当人達なんて言うんだろ…。
>操られていた一般市民たちに、南無。
>そして、あずさが遂にセイレーン撃破。これで厄介ごとも少しは減った筈ですが…?
>それにしても、ヴァイス相手だったら絶対殺されてたって…。
>どんだけ〜。

 あずさも結局は“柾木”の人間。根っこの部分はジュンイチ達と大して変わらないワケで。
 あずさ本人も言ってますが、セイレーンの敗因はそのあたりの“トンデモ具合”を読み違ったことでしょうね。

>>ブラックアウト撃墜
>うっわー、上半身と下半身とで真っ二つですかい。いや、仕方ないかもしれないけど!
>しかし、レリックを破壊されない限りは機能停止すらしそうにないブラックアウト。
>自分を認めてくれたジュンイチの想いや自分自身を否定しない為に、ブラックアウトのことも否定しないウェンディ。いい話でござんすなぁ。
>……コイツ、本当に「アホの子」か?(マテ)
>ブラックアウトとウェンディには仲良くなってもらいたいですけどねぇ…。

 ジェット機組3名のコンビネーションでブラックアウトをスクラップ状態に。
 ジュンイチから受け継いだ想いを貫き、ブラックアウトへのトドメを撤回するなど、ウェンディも成長した姿を見せてくれました。
 アホの子だっていつもアホなワケではないのです!(←あまりフォローになってない)

>>夢想蜃気楼(インフィニテッド・ハイブリット・ファクトリー)
>長い!カタカナの名前長い!(そこかよ)
>蜃気楼の更なる姿、サードモードですね。
>その能力は、一度に読み込ませた複数のデータから融合デバイスを作り出し、行使すること。
>夢幻蜃気楼で大量放出されていたナノマシンを収束させるからこその芸当、ですかね。
>しかも、それぞれの破壊力は即撃墜クラスときたもので。とんでもねぇな(ぁ)
>チンクも異様なまでの粘りを、新技を、荒業を見せるも、押し切られ…。
>最後に勝利をもぎ取ったのは、ジュンイチでしたね。
>ちなみに私、この戦闘シーンでは「TRANS-AM BURST」のBGMが脳内再生されてました。
>いや、まさかあそこまで激しくなるとは思ってもいなかったもので。

 チンクとの因縁に決着をつけるべく、ジュンイチもさらなる切り札を切る。
 ナノマシン制御という蜃気楼の特徴を最大限に活かしたサードモード。そこから繰り出す“ギガフレア三連”から“ブレイジングスマッシュ”という必殺技の大盤振る舞いでチンクを見事打ち倒す。
 ちなみにBGMは『DB改』の“強者へと挑む勇士”や『00』の“DECISIVE BATTLE”、『Gガンダム』の“巨大化する野望”なんかもオススメです。

>>「ごめん」
>自分の暴走を許してしまったから、チンクの右目は失われた。
>そして、日頃のチンクのジュンイチに対する執着。
>治そうと思えば治せた筈の右目を治さずにいたチンクへの、敬意とでもいいますか。
>戦士とは何たるかを心得ているジュンイチだったからこそ、8年越し。
>いろんなことにケリをつけたくて、チンクの決意を軽くしたくなくて。
>そんな思惑があったから、今まで謝ることができなかったんですね。

 自分の“罪”とチンクへの敬意。二つの理由からチンクに謝ることを控えていたジュンイチ。
 ふざけているようでいて、真摯なところもあるジュンイチならではの理由に、チンクもついに脱帽。
 ようやく二人の因縁に決着がついて……よし、次はフラグに決着を(マテ

>>次回予告
>本編で一切セリフのなかったマグナが、次回予告の方で大暴れ(?)
>思惑が外れたことに対する(と思われる)本音がチラッと漏れてるぅ!?
>最近は完全に素の状態ですけど、毒吐きキャラなのか?そうなのか?…と思ってしまう今日この頃。
>次回のサブタイ、またまた謎の単語が出てますね。バーストドライブ…。
>さすがに最終決戦、もう誰が何をしでかすやらわかったもんじゃないんですよね。
>はてさて、次回のキーパーソンは誰になるやら…。

 マグナは割と“今時の女の子”っぽい性格で考えてます。大昔の人ですけど(笑)。
 毒分については案の定ジュンイチの影響ですね。ホントに他人に影響を与えまくる男です。

 そして次回のサブタイトルにある“バーストドライブ”。実はヒントはもう出ていたりします。
 今までの作中で登場した、決死=リスクのある“バースト”と言えば……

 

九尾さん
>>自分がひとり残らず叩き伏せた、操られた一般市民達の山の上で

>やると思ったけど、ほんとにやりやがったよ!
>まあ、最低限のダメージで体が動かなくなるように攻撃したんだろうけど。
>こういう時に無力化できる能力があると便利ですよね。バーン様の鬼眼による瞳化なんて、超便利。

 相手が一般市民でも容赦なし。お約束ですね。
 バーン様の瞳化……便利だけど、ザコをド突き回す楽しみがなくなるのはなぁ(黙れ

>>トランスフォーマーでも、死なないまでも機能停止レベルのダメージだぞ……
>>“レリック”が破壊されない限り、機能停止もできないのかよ……

>賢者の石が本体であるホムンクルスたちを思い出します。
>大罪の名を持つ瘴魔獣将より、よっぽどこいつらのほうが似合ってますな。
>特に淫乱はダメだ!何あのザコっぷり?
>ほんと一発芸ですね、あいつら。
>少しはジュンイチとチンクの奥の手の深さを見習え、と。

 ホムンクルス。力ずくで殺された3名がえらい目にあっておられましたな(汗)。
 対し、ウチの大罪さん達は情けないこと情けないこと。
 こうなったら、シードラゴンのがんばりに期待するしかないかなぁ……

>>リボルバーナックルに金色の装飾と真紅の宝石があしらわれたそれ

>スクライドのシェルブリッドでしかイメージできない罠。
>なのははかなみヴォイスだし、スバルはまんま拳系だし、ジュンイチは頭がいいカズマだし。似合いすぎ。

 見た目が近い上に拳技の三連発ですからね(苦笑)。
 “前奏編”じゃジュンイチがギガフレア三連でネタやってましたし、ホントにジュンイチに似合いすぎる技です。

>しかしま〜、今回は…あれです。
>ジュンイチのバケモノっぷりが露骨に表れましたな〜。
>危険視されることを全然気にしてないわけです。自分でこうなったら、言われるまでもないとしか思いませんよ。

 脳みそ吹っ飛ばされて生きてるんですからねぇ(苦笑)。
 もう開き直るしかないレベルに到達してます。まぁ、彼の場合は明らかに開き直りすぎなんですけど(爆)。

>資料(少数精鋭の寄せ集め/病魔一覧)

 少数精鋭の寄せ集めに挙がった『禁書目録』のグループ……あぁ、シスコンとロリコン×2とショタコンで構成された変態四天王か(マテ
 あの世界の皆さんはキャラが濃いほど高レベルな傾向が他作品以上に強い気が。これも“自分だけの現実(パーソナル・リアリティ)”のなせる技か(苦笑)。

>ネタ(アリサ補完計画)

 アリサを現状のまま前線で戦えるように他作品設定を大盤振る舞い……ですか。
 よく考えられてるなぁ……と思ったらオチは“アルティメットバーニングアリサ”VS“アンリミテッド釘宮アリサ”ですか(笑)。
 ……マズイ。本気で見てみたい気がする(汗)。

 

ソラさん
>>《は? 着陸? 何で?》
>> 「砲撃が飛び交っているから危ない」とかならわかるが、どうして着陸云々の話になるのか――尋ねるアギトに対し、ブレードはあっさりと答えた。
>>「飛べねぇだろうが、オレ」
>>《…………あー……》

>ああ〜飛べない人もいるんだな…

 実は空戦適性のないブレード。よく見るとトーレ戦でも空“飛”んでないんですよね。“跳”んでばっかり。
 それでこの強さなんですから、とことん異質な男です。

>> 空中のチンクに炎の拳が叩き込まれた。同時、炎が炸裂し、チンクを吹き飛ばす!
>> ジュンイチの必殺技(フェイバレット)“ギガフレア三連”。そのすべての直撃を受けては、さすがのチンクもひとたまりもない――はずだったが、
>>「……っ、オォォォォォッ!」
>> しかし、チンクもこのまま終わるワケにはいかない。渾身の力で炎を吹き飛ばし、体勢を立て直す。

>うっわぁ…必殺技3発食らったのにまだ立ち上がるとは…

 今まで撃墜率100%を誇った“ギガフレア三連”。
 それに耐えたチンクは確かにスゴイ。ジュンイチもそんなチンクの“すごさ”を認めていたから、倒せないと踏んで次の“ブレイジングスマッシュ”につないだんでしょうね。

>>チンク 「こ…………っ!?
>> ば、バカを言うな! 私は、柾木のことを、その、そんな風には……」
>>マグナ 《………………
>> …………チッ、このヘタレが》

>マグナさん黒い…恐るべし…色んな意味で…

 マグナが壊れた(笑)。
 チンクもさっさと告ってしまえばいいものを。ジュンイチと違って、そういう方向に鈍いということはないでしょうし、相手が相手。女の子側がリードしなければいつまで経っても今のままだと思います。

 

(スーパーヒーロータイム感想。ネタバレ部分は例によって反転)
>今週の『ゴセイジャー』

 パートナーであることを理由に相方のプリンを横取りするヒロイン二人がカワイイです。アグリとアラタには気の毒ですが。
 しかし、その光景にハイドはかつての“相棒”マジスを思い出して……と、そんな最悪のタイミングでその“相棒”の仇、クラスミーゴが出現とは。お約束な展開とはいえやっぱり重い。
 そのマジスさん。ハッキリ前進は出ませんでしたがどうやらグリーンのもよう。実は生きていて参戦、なんて展開もあるかな?

 一方、シリアスな空気をぶち壊すようにさかなくん登場(笑)。天知博士役で髭男爵が登場していることといい、今年はそっち方面からの出演が多いですな。
 天知博士とまったく話がかみ合っていないのに仲がいい二人。いったい何が通じているというのか(苦笑)。

 さかなくん博士と話す中、視野が狭くなっていた自分に気づいたハイド。
 自分を取り戻したハイドがクラスミーゴに反撃開始……たいていの場合、こういう展開では主役キャラの独壇場になるものですが、ちゃんと仲間達を指揮し、司令塔としてのハイドの立ち位置も活かした展開になっているのはさすがです。

 クラスミーゴが巨大化し、巨大戦に以降。
 当然フィニッシュはシーイックゴセイグレート。ノーマルのゴセイグレートの活躍の場がますます奪われていく……(笑)

 次回はデータスがパワーアップ。
 ですが番組前の5秒CMといいトイのCMといい、すでにネタバレの嵐。うん、がんばれ。

>今週の『W』

 冒頭から登場したのは「壮吉に世話になった」というコワモテのオッサン。
 壮吉さんは彼について何か調べていたようですが、それは一体……?

 かつての子分を探す尾藤。その子分は風都の土建業者の社長に。
 回想シーンにあった素直な態度が見る影もなし。イヤなヤツになったなぁ。

 戦闘中、フィリップと翔太郎のパワーバランスが崩れるという異常事態。
 エクストリームの影響でフィリップの力が増大? 「進化する」とフィリップに告げるシュラウドは何を知る……?

 フィリップの身体をベースにしたファングジョーカーでもバランスの改善には至らない。
 とうとう変身まで解除。絶体絶命の危機をどう乗り切る?
 そして次回いよいよ登場のサイクロンジョーカー・エクストリーム。今回の大ピンチを吹っ飛ばすような大暴れに期待します。

 ……は? 井坂?
 すっかりかませ犬要員が定着した人のことなんか知りません(笑)。


モリビト 「さて、それじゃあ次は小説について……」
チンク 「やはり今回は私と柾木との決戦だな」
アギト 《なんかモノスゴイ戦いだったなぁ……
 ジュンイチなんか頭の一部吹っ飛んだくらいだし》
チンク 「……えっと……」(←吹っ飛ばした張本人)
モリビト 「必殺技の大盤振る舞いだったからなぁ。
 チンクはオーバーデトネイト、ジュンイチは“ギガフレア三連”に“ブレイジングスマッシュ”の4連コンボ……
 しかも、“蜃気楼”のサードモードまで登場ときた」
アギト 《お互いに切り札を遠慮なく持ち出してきたんだなぁ……》
チンク 「だが、だからこそこの敗北には悔いはない。
 今までセカンドモードまでしか使ってこなかった“蜃気楼”のサードモードまで使わせたのだからな……
 ………………ん? “サードモード”?」
アギト 《ん? どうしたよ?》
チンク 「モリビトよ。
 あれは“蜃気楼”のサードモードなんだな?」
モリビト 「そうだな」
チンク 「……“フルドライブではない”んだな?」
アギト 《あ………………》
モリビト 「さすがはチンク。気づいたか。
 そう。今回登場した“夢想蜃気楼”は“蜃気楼”のサードモードであって、リミットブレイク、つまりフルドライブじゃない」
チンク 「まだ先があるというのか……!?
 では、柾木はまだ戦力を温存していた……!?」
モリビト 「あー、お前の名誉のために言っとくけど、別に手抜きじゃないからね?
 あの場面じゃ使う意味、っつーか……使う“価値”がないから、ジュンイチはお前との戦いで使わなかったんだよ」
チンク 「価値がない……?」
モリビト 「対単体戦用の形態じゃないからだよ。
 ほら、ネタバレメモ」(←チンクにメモ用紙を渡す)
チンク 「どれどれ……?
 ……ふむ、なるほど……」
アギト 《あたしにも見せてくれよ!
 ……あぁ、なるほど。“こういう能力”じゃ、チンクとの戦いで使っても何の意味もないよな》
モリビト 「そういうこと。
 読者のみなさんへのお披露目はまだもうちょっと先。その時まで楽しみにお待ちくださいませ♪」
 
チンク 「さて、モリビト。
 今週も小説の執筆成果の報告を頼む」
モリビト 「次回の話のメインの対戦はすでに執筆を完了。
 あとはサブの対戦が一戦。あと数戦残ってる状態だね」
アギト 《あれ? いつもと報告の仕方が違わなくないか?
 いつもだったら、全体の何割できた、みたいな感じなのに》
モリビト 「とりあえず、この最終決戦編では、今回の話から執筆の流れを変えてみたんだよ。
 まず、メインとなる対戦を執筆して、そこに挿入する形でサブの対戦を入れていく、と……」
チンク 「なるほど……
 まずは一番の見せ場をきっちり描き切ることに重点を置いたワケか」
モリビト 「そういうこと。
 この方法なら、メインの対戦がかなり早い段階で仕上がることになるからね。サブ対戦を書きながらでも、書き足りないところや新しく気づいたネタを盛り込んでいける、と、そういう利点もあったりする」
アギト 《けど……これ、あっちこっちで事態が動いてる、乱戦みたいなシチュじゃないと使えないよな?》
モリビト 「う゛…………っ、痛いところを。
 まぁ、確かにアギトの言うとおりだね。だから一番のラストバトルは、今まで通り全体を一気に流す形で書いていくスタイルに戻るんじゃないかなー。
 とりあえず今回のはあくまでテストケース、ということで」
チンク 「バトルものを書いていれば、今回のような乱戦を描く機会には事欠くまいしな。
 書きやすい手法を研究しておくことは悪いことではないか」
モリビト 「うん。そのくらいの意識でいいと思うな、オレは。
 ……と、そんな感じで、今週もそろそろお開きの時間です。
 パーソナリティは自分、モリビト28号――」
アギト 《副パーソナリティのあたし、アギト――》
チンク 「ゲスト兼来週の副パーソナリティ、チンクでお送りしました!」

 

2010/04/11(日)
モリビト 「モリビト28号と」
鷲悟 「柾木鷲悟の――」
二人 『座談会コーナー!』
   
モリビト 「お昼の人はこんにちは。夜の人はこんばんは。
 “いつも心に毒電波”――最近布団を干そうと思ったらその日に限って天気が崩れているモリビト28号です」
鷲悟 「『MS』での出番がもっと欲しい鷲悟です。
 っつーか……むしろ土日のどっちかで晴れた日に干せばいいじゃんかよ?」
モリビト 「そのタイミングがそもそも合わないんだよ。
 土曜日は一日留守にすることが多いから、万一にわか雨とか降られたら対応できないんだよ。
 だから『じゃあ日曜日に干そう』とか思ってると土曜日だけ晴れて日曜日は雨模様、とか……かといって土曜日に干そうと思ってたらご丁寧に土日両方雨だったり」
鷲悟 「間が悪すぎるにもほどがあるだろ、それ……」
   
鷲悟 「さて、次はゲスト紹介だったよな?」
モリビト 「そだよー。
 じゃあ、今週のゲスト、カモンっ!」
アギト 《うぃーっす!》
鷲悟 「ぅわ、ちっさ……」
アギト 《ちっさい言うなーっ!》
モリビト 「と、ゆーワケで今週は『MS』でブレードとゼストが決着! ということで、ゼストの相方、アギトに来ていただきましたー♪」
 

九尾さん
>トーレさん。思いっきり横槍でフッ飛ばしちゃってやってください。
>真面目にやれ二人ともーー!!悟空とピッコロさんのセリフをさりげにネタに入れてるし!
>チンクもすっかり染まっちゃってますなあ。

 ジュンイチとチンク、もうすっかり「仲良くケンカしな」状態です。
 戦いが終わって敵対関係が解消されたら、きっとトーレはツッコミ役が定着するに違いない(笑)。

>>投げ込まれたスティンガーが爆発し、炎の竜を内部から爆砕する

>こういう「エネルギーを形にして放っている技」って、その形を維持するために力を割いている部分ってあるんでしょうな。
>だからぶつかると爆発するんで、誘爆って手で防ぐのが一番いい。
>並大抵なら飲み込んで進むんでしょうが、内からISレベルで爆発されたら無理でしょう。結果的に放ったほうが大きく消耗する、と。

 形状維持の分のエネルギー、確かに使ってるんでしょうね。意識してか無意識か。
 そしてチンクの防ぎ方は実に理にかなってると思います。普通の砲撃とかでも狙いを散らすとかできそうな気がします。

>>当然、それらの破片もお前のランブルで爆発物になってるから、改めて爆発させることも可能

>おまもりひまりの光渡しの応用技と同じ発想ですな。
>能力は使い方しだいでいくらでも応用可能。一芸特化をなめちゃいけません。
>フランケンシュタインも、強化型より特化型のほうが応用が効いて強いですしね。

 チンクさんのランブル、応用性はかなり高いと思います。
 特性上スティンガー以外でも爆弾化できそうですし。そう考えると戦術は無限に広がりそうですね。

>>何か意味があるんだ……ジュンイチが地上本部に向かったことには

>偶然にも、ノーヴェとホクトはもろに関係者ですな。これも因果か。

 スバル達に先駆け、ノーヴェとホクトが(知らず知らずに)クイントさんの所在に近づいてます。
 この二人とクイントさんの対面とか、楽しみですねー♪

>>「おーおー、キレイどころが二人そろって恐い顔しちまって」

>こちらも、言われてみれば同じタイプの二人!
>街中を二人が歩いてたら男という男がみんな振り返ること間違いなし!お姉さま!って感じの二人です。

>でも、ドゥーエはともかくイレインは、なんかいじられキャラなイメージが。

 イレイン嬢はいぢられキャラ。
 ウチではジュンイチにいぢられまくった“実績”がある分、余計にそういうイメージがありますね(苦笑)。

>>もし、“弾体制御に回していたソースをすべて、攻撃側に回したら?”

>A.総合力で負けている相手には結局勝てない

>パラメータいじっただけじゃ『勝てない相手には勝てない』ですよねえ。
>結局、攻撃を相手に当ててダメージがあるかないか、には変わってませんから。
>頭悪いなこいつ。

>スキュラも気が読めない魔人ブウのごとくやられてますが、こいつらは一芸は一芸でも『バカの一芸』のほうですな。むしろ『一発芸』。
>特にスキュラはジョジョのあるセリフを思い出します。
>自動制御のヘリって操縦がめっちゃ楽。けど、こればっかやってる人って生の腕がやばくなってると思う、だとか。

>間合いの取り方も防御してくる相手への攻撃の当て方も、考える必要がなかったから全くできなくなっとる。

>>瘴魔神将にも及ばないわねー

>瘴魔獣より上でも瘴魔神将には及ばない。
>憑依獣より上になれても憑依神にすら及ばないって感じですなあ。まして鬼神にかなうはずもなし。
>同じ獣の名を冠するものでも、憑依獣士はまだ強かったぞ。ていうか、多分憑依神より強いぞ。前鬼が負けかけたし。
>獣が神より強いってんで、当時は気分がよかったのに。情けないったらありゃしないな、瘴魔獣将。

 明らかにデバイスの能力を活かしきれていないおバカ二人がここで退場。
 瘴魔獣将も上と下とで落差がすごいです。シードラゴンとかはイクトを撃墜した実績があるのに、コイツらときたら(汗)。

>資料(極大エネルギーブレード/肉体のエネルギー化/十二神将一覧)

 極大エネルギーブレードといえばモリビトは『00』のライザーブレードですかね。初使用は「どこが“ブレード”やねん!」とツッコみましたが。
 そして十二神将は『ガイバー』のクロノス十二神将。すでに半壊状態ですし「12人」以外に該当要素ないですけど。でも好き。

 

ソラさん
>>「そこ以外は――“頭吹っ飛ばしたって死にやしないんだから”」
>> ライカの放った砲狙撃が、ショックフリートの顔面を撃ち貫いた。

>エグッ!!確かに死なないかもしれないけどエグイ!!

 いや、確かに死にませんけど(汗)。
 さすがはライカさん。長いことジュンイチの相方はやってません。容赦ないなー」

>> 対し、イレインとドゥーエは落ち着いたものだ。おそらくそこにいるであろう相手へと視線を向け――まるでそれがアイコンタクトであったかのように、ピッタリのタイミングで告げる。
>>
>>『カン』

>即席コンビなのにめっちゃコンビネーション良いな、この2人…

 モリビト的には似た者同士な印象があります、この二人。
 彼女の死亡フラグも怪しくなってきましたし、事件解決後は地味に飲み友達とかになっていそうです(笑)。
 

 

放浪人テンクウさん
>気がつけばMaster strikerSも100話を突破していたんですよねぇ…。
>2周年突破といい、めでたいことが重なりますね。読者としても喜ばしいことです。

 みなさんの応援のおかげで、『MS』も連載2周年&100話突破。
 けれど祝う余裕もなく最終決戦突入。お祝いは完結記念に持ち越しかな?

>>レジアスとゼスト
>9年前の、レジアスとゼストの誓い合った正義。
>しかし、この現状で垣間見える正義は、その理想とはかけ離れ…。
>レジアスの為に散ることすら覚悟できていたからこそ、問いたかった。
>ゼストの悲痛な気持ちが伝わってくるシーンですね…。

 レジアスとゼスト。同じ理想を抱きながら道を違えてしまった二人。
 立場の違いが皮肉な結末を呼んでしまった形に。レジアスもこんな世界にはしたくなかったでしょうに……

>>激突
>相変わらずの大怪我ガン無視な突撃にはアギトも驚愕。
>よりにもよって、押し倒すのに骨を何本も折りかねないヤツが足止めに。
>しかもブレードは事情を知っていながら対決にこだわるときた。
>…なんでしょう、なんだか無性にゼストを応援したくなるんですけど。

 基本的に「戦えれば良し」のブレード。
 おかげでそれがKYな結果を呼ぶことの方が多いのが困りもの。事情知っててもコレですからねー。

>>ブラックアウトVSティアナ&ウェンディ
>ケルディムとアリオスが刹那たちの戦闘に割って入るシーンを思い出す私。
>シールドビットはないですが(ぁ)
>空戦能力と射撃能力に長けた者同士が見事に密集してるような気が。
>でも、なんだかブラックアウトの撃墜フラグが立ったような…。

 何気に負けフラグが立ったブラックアウト。直後のショックフリートの末路が末路なだけに不安です。
 シールドビット……何かのネタでティアナに持たせてみようかな?(マテ)

>>ジュンイチVSチンク
>チンク先生のランブルデトネイター応用講座?(何ソレ)
>対するジュンイチもそのカラクリをすぐに見抜き、蜃気楼で更に武装。
>まぁ、蜃気楼がある時点で8年前からは大きく変わってるもんですが。
>長引きそうで怖いですね、主に周りにとって。

 チンクはランブルの応用技を見せ、ジュンイチも“蜃気楼”でそれに答える。
 二人の戦いは激化の一途。二人のテンションも右肩上がりに急上昇です。

>>ドゥーエ
>おお、遂にドゥーエ姉さんが登場!
>これでようやっと、ナンバーズ全員お披露目ってところですね。
>しっかし、ここでも暗躍したのはジュンイチ。さすがは人外(オイ)
>もう彼にはステルスキラーとかみたいな勲章も与えたくなりますね。
>何でもありもいいとこです。
>しかし、活躍の間もなくスキュラのデバイス「貪欲」に飲まれ…。
>おのれスキュラめ(マテ)

 ついに出ました、ドゥーエ姐さん。
 しかし最終局面の現在、果たしてどれだけ活躍の場が残されているか……うん、がんばれ(笑)。

>>ザフィーラ&アトラス
>!!!
>あぁ、彼らも堂々とたいそうな出番と活躍をかっさらっていらっしゃる…!
>さすがに六課だって総力戦、当然彼らにだってスポットの1つや2つ。
>でも、なんでこう、改めて感涙してしまうのでしょう。
>せっかくの「嫉妬」のフルドライブもあっさりと叩き潰し…スゲェやアンタら(今更)

 『StS』では不遇だったザフィーラも相棒アトラスと共に大活躍。
 ヴォルケンリッターの意地を見せ、リュムナデスを圧倒。彼らもやる時はやるんです!

>>空間湾曲
>スタースクリームから受けた敗北から学んでなかったのかい、ショックフリート…。
>よもやライカからも似たような手口で能力を封じられ、打ち抜かれ…。
>レリックがらみじゃなかったからホントに粉みじんにされてますよね、今頃…。

 本編1話からの古株幹部だというのにあっけなく落とされてしまったショックフリート。
 被害が頭だけで済んだのは果たして幸か不幸か……

>>シュレッダー
>ドゥーエ姉さんのトランステクター「シュレッドラプター」も登場!
>うーん、イメージとしてはメタルスダイノボットみたいな感じでしょうか?
>しっかし、あっけなく散っていったスキュラ。南無。
>これも新参者の活躍というシチュエーションが故の不幸だったのか否か…。
>そして、敵対理由がないということで、イレインとコンビ結成?
>なんだろう、全然初々しさみたいなのがないコンビですなぁ。

 本人の登場に続きトランステクターも披露したドゥーエ。
 イメージはだいたいあってますね。ラプトル系ビーストTFの典型パターンでのトランスフォームで考えています。
 スキュラを難なく粉砕し……とりあえずこれが最初で最後の活躍にならないことを祈りましょう(汗)。

>>決着
>エネルギーコントロールをある程度覚え、新技まで編み出したブレードに軍配。
>なんだか、男の友情、みたいな光景を見たような気がしますね。すがすがしい。
>完全に勝敗が決したところで、ゼストは医務室送り…。
>でも、抱えている事情が事情なだけに、そうすんなりいきますかねぇ?
>だって、シャマルさんのところにはウーノさんが、アグリッサが…。

 ブレードによって迷いを晴らされたものの、ブレードとの差を埋めることは叶わずゼスト敗退。
 「またやろう(=戦おう)」とゼストを助けるブレードは「らしい」と思うと同時、「成長したなー」と感じていただければなー、という感じで描いてみました。
 昔のブレードだったら、認めていても放置だったと思います。

>>本気
>超久々、蜃気楼のセカンドモードまで発動。
>こっちはこっちで既に全力全開な大バトルへと発展しておられるようで。
>見届け人のマグナが、その内どこぞやのジャッジマンみたいなマネしないかと心配です(何故)

 ブレードとの戦いが決着し、ジュンイチとチンクの戦いもヒートアップ。
 次回、両者の因縁についに決着が……!

>>次回予告
>ホントに子供じみた張り合いですな。
>しかも、全然違和感ないのは果たして何が原因なのか。
>ジュンイチの性格?
>チンク姉の体k(ランブルデトネイター)
>……えー、随分と懐かしい光景に出くわしたような気がしますねぇ。
>さて次回のサブタイ、8年越し…長かったなぁ…(←勝手に感慨深くなる人)
>果たして謝るのはどちらか、はたまた両方だとでもいうのか。
>決着やいかに。ドッキドキのハラハラです。

 根っこの部分では本当に「仲良し」なんですよね、この二人。
 次回、戦いに決着がついたらしがらみもなくなるワケですし……チンクさんのアプローチが始まるのかな?(ニヤリ)

 

ダークレザードさん
>小説投稿

 投稿ありがとうございます。
 例によってHTML化はもうしばしお待ちを……

>最初は、レジアスとゼストが同じ未来を見ていた頃から。

>大を救うために小を切り捨てる。
>組織の弊害というものでしょうけど、切り捨てられる側にとってはレジアスの叫びが正解なんですよね。
>ちょっと酷い言い方になりますけど、本局勤めの人間は「管理局員」であっても「ミッドチルダ人」じゃあなくなっているんじゃないかなと。

 本局勤めの人間はミッド人じゃない。確かにそういう意識はあるんじゃないかと。
 地上本部はその性質上どうしても現地の人が中心になるでしょうけど、各世界から人員を吸い上げている本局はかなり多国籍化が進んでいるはずでしょうから。

>ダイアトラスも登場。
>いやー懐かしい。
>私の記憶にある二番目に古いトランスフォーマーがこのダイアトラスなんですよ。
>ちなみに一番古いのはゴッドジンライです。
>彼の名前を「ダイ、アトラス」ではなく「ダイア、トラス」と呼んでいましたっけ。

 ヴォルケンズのお留守番要員(マテ)のザフィーラ、ダイアトラスも決戦ということで大活躍。
 モリビトの知ってる一番古いトランスフォーマーはスペリオン&ガーディオンです。だけどアニメはヘッドマスターズが最初だったり(苦笑)。

>辛そうに戦うゼストに喝をいれるブレード。
>たしかに迷いを持ち込むのは間違ってるけど、君みたいなのも間違ってるような……。
>でも、ゼストに正面から「格好悪い」と言ってくれたのは満足しています。

 ブレード、相も変わらず大暴走。
 だけど彼なりに通った芯はあるワケで。今回はそれがゼストを救った形ですね。

>次回は、ジュンイチ対チンク。全力全開の最終激突!
>こっちは健全な喧嘩をしているようで。
>でも、ごめんなさいはどっちの言葉なんだろう?

 ジュンイチとチンク。二人のライバル関係もついに決着を目前に。
 二人の戦いはどんな結末を迎えるのか!?

 

ショウさん
>>ジュンイチ 「はっ!
>> だったらオレは、さっきまでの3倍だ!」
>>チンク 「ならば私はその10倍だ!」
>>ジュンイチ 「オレなんかそのさらに100倍だ!」
>>チンク 「っと、失礼。
>> 実は1000倍だった」
>>ジュンイチ 「それならその1万倍だ!」
>>チンク 「加えて10万倍だ!」
>>ジュンイチ 「あー、残念だったな!
>> プラス100万倍だ!」
>>チンク 「だったら1000万倍だ!」
>>ジュンイチ 「オレは無限倍だもんねぇっ!」

>今回唯一のギャグパート。
>あー、心が落ち着く・・・・・・。
>しかしジュンイチよ、無限倍なんて出したらそれで決着がついちゃうじゃん。
>負けず嫌いめ。

 ジュンイチとチンク。根っこのところでそっくりさん。
 決める時はきちんと決めるクセに、一度崩れると収拾がつきません。似た者同士なだけに二人そろってボケ倒します(笑)。

>>イレインのその言葉に、これ以上の隠し立ては無意味と感じたのだろう。女性局員の――ドゥーエの姿が変わった。茶色がかった長い黒髪はやや薄めのブロンドに変わり、服装も局員としての制服からナンバーズの戦闘ジャケットへ変化する。

>やっとドゥーエさんの出番だあ♪
>原作では1回こっきりの出番だったからなあ・・・。ゲストキャラもいいとこ。
>ところで、物語も終盤なわけですが、ハイパーゴッドオンはするのかしら?
>間に合うか内心ドキドキです。

 ドゥーエさん、ついに登場!
 モリビト的にも好きな子なので活躍させたいのですが、肝心の活躍の機会が(汗)。
 ナンバーズのハイパーゴッドオンは一部の子に限る予定です。若い子達の可能性に賭ける、ということで(笑)。

>>もはや“嫉妬(エンヴィ)”はボロボロだ。ザフィーラの前で左前足が完全にへし折り、体勢が崩れ――
>>「決着」
>> ダイアトラスがトドメの一撃。“嫉妬(エンヴィ)”の額に収まったリュムナデスへと両の拳を叩きつける!

>>すでにドゥーエは一撃を繰り出していた。両腕に供えられた爪を一閃。スキュラの脇をすり抜けて――
>>「私を斬れると、思わないでほしいわね」
>> その言葉と同時――スキュラはスキュラでなくなった。バラバラに、無数の肉片となり、周囲にばらまかれる。

>もうちょっと粘って欲しかったなあ、こいつら。
>デバイス頼みの戦法しかとれないようではこんなものか・・・・・・。

 瘴魔獣将、立て続けに2名が再起不能(リタイア)。
 シードラゴン達はがんばってるのに、下の方はこんなん。ザインの苦労が伺えます(苦笑)。

 

(スーパーヒーロータイム感想。ネタバレ部分は例によって反転)
>今週の『ゴセイジャー』

 今回の主役は女の子コンビ。
 のんびりマイペースなエリとがんばり屋のモネ、正反対の凸凹コンビのお話です。
 そして対立する二人にアラタを生贄にささげるハイドとアグリ……と望。うん。ナイス判断(笑)。

 主役が女の子組なら敵も女……の子?(笑)
 ハチ型だけあって思い切り女王様タイプ。ブレドランはうまくあしらっているようですが、デレプタとは相性最悪。モンスドレイクも人材に恵まれないなぁ(苦笑)。

 男3人が女王様にさらわれ、女の子だけで戦うことに。
 自身の能力で敵の居場所を特定、ムチャさせないようにとエリの動きを止めるなど、モネがお姉さんぶりを発揮……って、モネの方が4つも年下なんですけど(笑)。
 対するエリもお姉さんの面目躍如。スカイックブラザーのカードを呼び覚まして反撃開始。さらにそのままスカイックゴセイグレートの主導権も二人が握り……と、最後まで女の子二人のターンなお話でした。
 それからハイドとアグリ。ちゃんとシートベルトは締めましょう(笑)。

>今週の『W』

 絶体絶命の危機を突如現れたエクストリームメモリに救われたフィリップ。
 それを差し向けたのはシュラウド。「まだ死んではならない」と告げ、翔太郎の元に帰すまいとする彼女の真意は……?

 翔太郎に代わり亜樹子が夢の中に。
 舞台は大阪。のっけから亜樹子、フィリップ、照井……演者が大阪出身の3人の大阪弁が冴えわたります。
 Wに変身するわメインフォーム3種の使い回しで大暴れするわと活躍するも、善戦空しく敗退。
 しかし、最後の最後で相手の正体を聞き出すことに成功。彼女も立派な鳴海探偵事務所の一員。やられっぱなしじゃ終わらないのです。

 今回の犯人は眠り病になったと思われた同期の福島。
 依頼人である姫香ちゃんに好かれていると思いこんで……と、典型的なストーカーですね。
 シュラウドの制止を振り切りフィリップも帰還。ナイトメアドーパントを撃破して一件落着……って、姫香ちゃんなんにも反省してねーっ!?

 次回はいよいよパワーアップ編に突入か!?
 翔太郎がフィリップの力についていけなくなる!? その辺りのフォローでエクストリームメモリが活躍することになるのかな? 次回に期待です。


モリビト 「さて、それじゃあ次は小説について……」
鷲悟 「今週の目玉は、何と言ってもブレードとゼストの最終決戦!」
アギト 《ってーか、アイツ、何なんだよ?
 斬っても斬っても、平気な顔……っつーか満面の笑みで斬り返してきやがったんだけど》
モリビト 「ゼストも言ってたけど、『そういうヤツ』なんだよ」
鷲悟 「ジュンイチやオレほどじゃないけど自己治癒能力があるから、ちょっとやそっとじゃ死にやしないからな。
 だから、むしろ『自分を傷つけられるくらい強いヤツと戦ってる』って喜びが先に立つ形になって……」
モリビト 「あぁなっちゃう、と……」
アギト 《な、なるほど……》
モリビト 「でも、アイツにだって戦士としての矜持、みたいなものはある。
 だからこそ、今回の戦いの中で珍しく説教してるワケだし」
アギト 《あぁ、ゼストの旦那にしてたっけな》
鷲悟 「ブレードって、あぁいう性格だろう?
 でも、だからと言って決してバカじゃない。だから、自分が異端だってこともちゃんとわかってる。わかった上で、その“異端の道”を突き進んでる。
 そういうヤツだから、迷いを持ったまま戦い続けているゼストのことが許せなかったんだよ。『覚悟が足りない』って」
アギト 《あー……そういう見方もあるのか……》
モリビト 「道を外れる・外れないに関係なく、やるからには腹をくくれ、ってことだね。
 まぁ、そんなワケで戦いはゼストに“お説教”したブレードに軍配。
 そして次の主要対戦カードは……ジュンイチとチンク!」
鷲悟 「因縁の二人だからなぁ……長引くにしても短期決戦にしても、モノスゴイことになりそうだな……
 互いに削りながらの死闘になるか、紙一重の一撃勝負になるか……」
モリビト 「一撃勝負なんてやらせたら話のボリュームが足んなくてしょうがないでしょうが。
 あーゆーのは、1話丸々回想話にする覚悟があって、初めて実現するモノなんだから」
アギト 《そ、そうなのか……?》
モリビト 「そーなんだよ」
 
アギト 《さて、モリビトの旦那。
 今週の小説の執筆成果の報告の時間だぜ》
モリビト 「えっと……ここ最近の定番パターンかな?
 昨日UP分を仕上げて、次の話にとりかかって……と。
 ただ、今週は夜勤があったから、先週までに比べてちょっと遅れ気味になっちゃったかな?」
鷲悟 「取り戻せるのか?」
モリビト 「まぁ、そこは問題ないと思うよ。
 ネタはあるし、プロットもできてるんだし」
アギト 《がんばれよー》
モリビト 「おーっ!
 ……と、気合を入れたところで、今週もそろそろお開きの時間です。
 パーソナリティは自分、モリビト28号――」
鷲悟 「副パーソナリティの柾木鷲悟――」
アギト 《ゲスト兼来週の副パーソナリティ、アギトでお送りしました!》

 

2010/04/04(日)
モリビト 「モリビト28号と」
ヴェロッサ 「ヴェロッサ・アコースの――」
二人 『座談会コーナー!』
   
モリビト 「お昼の人はこんにちは。夜の人はこんばんは。
 “いつも心に毒電波”――『MS』が最終章に突入し、次の展開をいろいろと計画し始めているモリビト28号です」
ヴェロッサ 「とりあえず目先の『MS』でもっと見せ場を作ってほしいヴェロッサ・アコースです。
 ……でも、どうするつもりなんだい? 先週チラリと触れた『MS』のアフター編かい?」
モリビト 「いや……その辺ちょっと迷ってるんだよね。
 今のところ有力なのは『ディケイドDouble』を中心に、ほったらかしになってた各作品の再開……って路線かな?
 アフター編をやるとしたら、ちょっと共演を打診したい人もいるし……」
ヴェロッサ 「また人が増えるのかい……?」
   
モリビト 「さて、気を取り直して今週のゲスト!」
ヴェロッサ 「今週は『MS』でついに登場を果たしたこの人!
鷲悟 「どもー! 柾木鷲悟です!」
モリビト 「原作よりも先に『MS』でのデビューとなりましたー♪」
鷲悟 「お前が原作の連載止めてるせいだろうが!」
 

九尾さん
>ラストカードでの感想で書き忘れがありました。
>今月のコンプエースの目玉でもあるクロスもの。その中でのプリズマイリヤとのクロス。
>そこでイリヤたちの魔法は先鋭的・限定的に特化してるとの分析が出ましたが、それはつまりリリなの世界の魔法は「汎用性」に特化しているということ。
>汎世界を管理する組織が使う技術だから、当然と言えば当然ですね。膨大な数の世界で全員バラバラの力を使われたら、区別するのも大変です。
>言い換えれば、管理局流の鍛え方をすればするほど特化型にはなりにくくなるんですな。ラストカードの使い手は管理局と相性が悪すぎ。

>最後に、同じ限定的と言ってもまた意味が異なりますね。
>ラストカードは、使い手のほうに道具をあわせたもの。イリヤたち型月世界は、魔術のほうに使い手があわせたものってとこでしょうか。
>型月世界が思いっきり適性や才能に左右されるのはそこらへんが原因でしょうな〜。
>管理局が左右されるのは逆に、同じ手法をみんながやってるから才能以外で差ができない、みたいな。

>クラスカードのインストールは、才能や適性そのものを自分に上書きすることで欠点を解決したものでしょうか。
>『力』に『自分』をあわせる、手っ取り早い方法。

>まあ、汎用だろうが限定だろうが、どれにせよスペックだけでは勝てない、というのは黒イリヤが証明してくれてましたね。ジュンイチも同じような評価を下しそうです。

 究極なまでの本人特化。汎用性とはまったく無縁の“最後の切り札(ラストカード)”。
 管理局のそれとはまさに真逆、さらに型月世界の魔術とも一線を隔す。どこまでもマイノリティですなー(苦笑)。
 スペックだけでは勝てない、というのは激しく同意。件の“最後の切り札(ラストカード)”にしても、使い手あっての強さなワケですし。

>地上本部が敵であることがようやく明かせているというのに、それを目の前にして次々とKYが立ちふさがる!
>チンクもブレードも、もう少しタイミングを考えて!

 まぁ、少なくともチンクは「(“ゆりかご”に向かっていないとしても)ほっとくと何やらかすかわからない」って理由があるんですけどね。
 問題はブレード。KYはKYでも“空気読めない”じゃなくて“空気読まない”だからなぁ、アイツは(苦笑)。

>そして最強のKYにして蚊帳の外男の二つ名をほしいままにするマスターギガトロン!
>そのあまりのKYっぷりについにメンタルアタック(シカト)をかまされてしまう!

>>「ディセプティ子ン最強――“だからこそ、無視する”!
>>最強だからこそ――“誰も無視するとは思わない”!」

>しかしこの俺が無視すると思ったら大間違いだぜ!

>ディセプティ子ンってなんだああああ!!!

>あいつらが全員擬人化して萌えっ子になるとこが浮かんだよ!

 我ながら何て素晴らしい誤植(笑)。
 あまりの素晴らしさにそのまま残しておこうとも一瞬思いましたが(マテ)、涙をのんで修正。今はもう正しく「ディセプティコン」になってます。

>そういえばチンクですが、

>>とことん8年前の続きとして戦いたいらしいな

>とことんフリーザと決着をつけたいスーパーサイヤ人孫悟空ですな。
>ジュンイチがフリーザ。う〜ん、あんまり違和感がない。
>なのはもMS(魔法少女)力が53万でしたし。

 悪の帝王と重ねても違和感のないオリ勇者シリーズ主人公(笑)。
 なのは=悟空、チンク=ベジータの構図も違和感ないのでなおさら。とことん悪役気質だなぁ。

>そのジュンイチ。ネタバレとはお兄さんのことでしたか。
>闇で重力とは、なかなか極悪な能力な能力を持っていらっしゃる。
>絶対ブラックホールとか出せるよ。ヤミヤミの実の能力者だよ。

>虹色の光カイゼルファルベの説明が出たのと時を同じくして、闇の力の持ち主が出るとは、実に大判振る舞いでした。

 思い切り隠しに隠してのサプライズ参戦となったジュンイチの兄、鷲悟。
 重力使いということで、『めだかボックス』の都城のように「跪け」と相手を地面に押しつけたいところですが、王様キャラじゃないのでそこは自重(笑)。
 彼の“本性”は後の展開で明らかに。彼もシリアス、ギャグ両方いける子ですよ(ニヤリ)。

>資料(継承されて強化されていくもの/本来の種族の力/パワースポット一覧)

 継承とか先祖がえりとか、それよりも気になったのはパワースポット一覧。
 『ポケモン』世界、やたらと多くねぇか!?(笑)

 

DRAGONICさん
>今回のコンプエースはFate&なのはの合体企画に吃驚。
>プリズマイリヤとリリカルなのはの合体漫画とかに因縁を感じました。
>また一つMSに新しいネタができましたね。

 イリヤとなのはがオフィシャルで夢の共演! 長谷川先生にも書いてほしかったけど、あの人の縄張り(違)はメガミマガジンだから難しいかな?
 『MS』でもすでにつるんでいる両者ですが、こちらではまだ本格的な絡みは描かれていませんからねぇ。ウチで描く時の参考にさせてもらいましょうかねぇ……ルビーの暴走も含めて(マテ)。

>・戦極姫2はバグらしいバグはないようです。
>久秀へのスタッフの愛が怖いです。

 モリビトはまだ買えてないです。
 早くもコンシューマー版への移植も決まったようですし、そっちにしてもいいかなー、と考え中……

 

ソラさん
>>〈こっちも、本局側の戦力が遅れてるとは言っても、地上部隊の各隊が連携して対応に当たることになってる〉
>>〈その『対応に当たることになってる』部隊がジュンイチにちょっかい出してるけどいいのか?
>> アイツと模擬戦してて思い知ったけど……あんまジャマすると、敵もろとも吹っ飛ばす、くらいはフツーにやるぞ、アイツ〉
>>「<<………………確かに>>」

>確かにあの人って色々と敵味方関係なく攻撃するMAP攻撃技を持ってるしな…
>GAでもそれを披露してくれた話あったし…

 単発からMAP兵器まで、凶悪な持ち技がゴロゴロしてるのが我らがジュンイチ。

>>「柾木鷲悟――オレの双子の兄ちゃんにして、“ブレイカーズ”第4のマスターブレイカー……
>> あ、ちなみにアレですっごい寂しがりやさんだから、仲良くしてあげてね♪」
>>「って、アイツの“寂しがり”は、お前が改造されてから10年前の“瘴魔大戦”の頃まで、8年間も身体を乗っ取ってたのが原因だろうが……」

>寂しがりやなの!?

 寂しがりやさんです(笑)。
 まぁ、その辺の“本性”は今後の展開でいろいろと……(ニヤリ)

>>「楽しく殺し合おう(ケンカしよう)じゃねぇか、オッサン」
>>
>> ブレードは、ゼストに向けて獰猛な笑みをその口元に浮かべていた。

>ブレードさん…30話以上?ぶりに参上!…色々と混沌になっているが次回はどうなるんだ!!?

 お久しぶりのブレード降臨。
 戦闘狂の彼に狙われたのはゼストの旦那……ご愁傷様(ぇ

 

タツノコースケさん
>さて、連載2周年突破となったMSですけれども……真っ先に一言ツッコミを入れさせてください。
終盤に来てジュンイチの兄が登場??!!!
>しかも双子の兄って……、思いっきり想定外だったんですけど…。
>……って言うか、根本的な話、ジュンイチの兄の名前(鷲悟)って……、何て読むの?

 「しゅうご」と読みます。振り仮名追加しておきました。
 最初からサプライズのつもりだったので、本当に最小限のネタ振りからの参戦でした。驚かれたようで何よりです。

>………あれ?
>…でも、双子の兄ってことは、つまり誕生日も一緒……。
…………あ。
>……今度の誕生日メッセージ、ジュンイチの分に加えて鷲悟の分も考えなくっちゃ……。

 すいません、ここにきて人数増やしちゃって(笑)。
 あわてることなく、のんびりとネタを考えてくださいませ。

 

放浪人テンクウさん
>>「潜って」る間に暗殺
>本人がそんな軽いノリで語っちゃ世話ないですよ絶対。
>そんなマグナの身の上情報。利害一致によるジュンイチとの共闘というわけですか。
>この出会いが偶然か否か…。でも、こうしてマグナがいることで今がある。
>だって、レリックに関わる殆どの知識や技術は、彼女のおかげで得られたようなものだから。
>特にジュンイチ一派はその恩恵が強いのでしょうね。カスタムトランステクターとか。
>そして、マグナはきっと、「ゆりかご」を巡る戦いの切り札になる…そんな気がします。

 かつての悲劇も笑ってネタに。器が大きいのか開き直りか。
 マグナも最終戦ではがんばります。とりあえずは身体を取り戻すところからですけど(苦笑)。

>>レリックシステム
>なんと、ゴッドマスターは本来イレギュラーな要素だったとな!?
>しかも、それでいてトランステクターはちゃんと三大要素の1つとなっている…。
>更に、遂に擬似カイゼル・ファルベの謎も明らかに。
>人間の資質がレリックのそれと似通っていたから、擬似とはいえ発現できる…。
>トランステクターの力を借りて、とはいえ、聖王家からすれば十二分に大問題。
>結果的に、レリックシステムが出てきたことでかえって戦乱を混迷化させ…。
>珍しくマグナが素で落ち込む事態。でも、意外にも?マスターコンボイが真っ向否定。
>いい奴になったなぁ、マスターコンボイ…。僕ちゃん泣けてきた。

 マグナによるゴッドマスター講座(微違)によって明らかになった事実。
 事態の元凶として気に病む彼女を励ましたのは意外なことにマスターコンボイ。彼の今までの戦いでの成長が垣間見える一幕です。

>>援軍
>……めがっさ久々ですね、スカイクェイクにザラックコンボイ。
>特にスカイクェイクは、いったい何話から姿を見なくなってたやら…。
>……日陰m(大帝ズの集中砲火)

 ステーション落下事件にも姿を見せず、村八分状態だった(笑)スカイクェイクがザラックコンボイと共に参戦。
 しかしジュンイチはすっかりお見通しだったようで逆に局員達の抑止力に利用する始末。報われないなぁ(苦笑)。

>>リミットリリース
>これまた超久々、六課隊長陣のリミットリリース。でも、今回は完全版。
>まさしく本気爆発、ですね!(ぇ)
>ていうか…イリヤと美遊にもリミットかかってたんですね…初めて知りました(オイ)

 イリヤと美遊についてはむしろルーテシアと同じ理由でのリミット設定ですね。
 独立時代のカイザーズに協力していた手前、潜伏しやすいように魔力を抑えて、と。その後合流に際し解除権限をカリムに譲渡して……という裏話があったりなかったり(苦笑)。

>>柾木鷲悟
>ジュンイチに瓜二つの兄貴、参上!
>……前回の青年ってもしかして…この人?
>さすがはジュンイチの兄貴、片手でゆりかごを真下に突き落とすとは。
>そのカラクリは、闇属性の究極形である重力の制御ですか。
>確かに、重力制御となれば、寧ろゆりかごのような巨大なものの方がやりやすいでしょうね。
>同じ2倍でも、その元の数値が大きければ大きいほど倍になった値も大きくなる…。
>ゆりかごの足止め役には適任ってワケなんですね。
>……ジュンイチのような暴君じゃあないことを祈りますが(マテ)

 前回の“青年”は彼ですね。前回の独りごとの通り、見事“ゆりかご”を“落として”くれました。

>>だからこそ無視する
>おお、見事に分離して回避…って、以前もそうですけど、トライファイターどこいった?
>いや、トライファイターはステルス機型のビークル…分離時は姿を消している?
>抜け目のないヤツめ(ぇ)

 トライファイターはマスターコンボイに合体しっぱなしですね。くっついてないとマスターコンボイがヤバイので(笑)。
 それはともかく、スバル達やマスターコンボイの機転であっさりとスルーされたマスターギガトロン。さて、彼の戦う相手はいったい誰になることやら……?

>>8年前からの決着
>ようやっと、ジュンイチも本気でチンクと向かい合う。戦士として。
>ハイパーゴッドオンも、トランステクターも抜きの、完全な生身での勝負。
>マグナが見届ける中、ジュンイチとチンクのタイマン勝負はどう動く…?

 ついにジュンイチとチンクにも最終決戦の時が。
 次回のエピソードはブレード達に譲る形になりましたが、もったいつけた分大暴れの予定です。

>>ゼストとブレード
>いつの間にかゼストにご執着(?)なブレード。ゼストとご対面ですね。
>しかし、ブレードがゼストを狙うワケは?
>彼のことですから、きっと命令云々は関係ない筈ですが…。

 次回の戦いでその真意は明らかに……なるのか?(ヲイ)
 単にゼストが強いから目をつけた……とかホントにありそうだからまた怖い(笑)。

>>次回予告
>完全に敵味方無差別なんですよね、ブレードって…。ホントに強ければそれでよし。
>哀れなのははそんな彼のターゲットに。果たして彼女に楽屋裏での明日はあるのか!?(マテ)
>次回のサブタイ、戦闘狂のブレードが活躍する話とは思えない(失礼)神妙なタイトルですね。
>今戦場に集っている誰もが道を選んだ上で戦っているのでしょうが…。
>ところで、いい加減ドゥーエ姉さんの出番は来るのでしょうか(オイ)
>なんだかそっちも心配で…;

 なのは、すっかり予告ではオチ要員と化してます(笑)。
 今後も存分にオチていただく予定なのでお楽しみに(マテ)。
 そして、ドゥーエ姉さんの出番も近いですのでご安心を。

 

三流技士さん
>アニメイテッドが始まりましたがモリビトさんはもう見ましたか。まさか完全新規のOP作るとは思いませんでした。阿部作画に脳汁でまくりでしたわ。まあ原語版見た身としては凄いOP詐欺ですがw

 アニメイテッド、放送局の映りが悪くて1話は見れず……DVDで補完します(涙)。

>今回はマグナからトランステクターの秘密が明かされましたね。まさかゴッドマスターそのものがイレギュラーな存在だったとは。
>しかしこれでケースがトランステクターになるなら余ったレリックは何なのという疑問も解けました。

>ということはディセプティコンはマスターギガトロン以外は全員トランステクターということですか。

 ついに明らかになった“レリックシステム”の全容。
 ディセプティコンは確かにみんなトランステクターですね。マスターギガトロンが彼らに対しチラリと“作品”呼ばわりしたことがありましたが、それはこの辺りの設定があったからだったりします。マスターギガトロンが“レリックシステム”によって彼らを作り出した、と。

>前回出てきた謎の男の正体がジュンイチの兄だったとは。なんか話の流れ的にもう死んでると思ってたので驚きました。

 しっかり生きてたジュンイチの兄・鷲悟。
 (ジュンイチ曰く)寂しがりやなのに隠しメンバーという不遇の立ち位置。もうちょっとがんばりましょう(笑)。

 

(スーパーヒーロータイム感想。ネタバレ部分は例によって反転)
>今週の『ゴセイジャー』

 今回はEDがアレンジバージョン。情報によると不定期にオンエアとなるようです。
 曲中でアラタ達が使っているゴセイマイク、どうやらトイも出るようですが……ということは本編にも登場とか?

 絵のうまい望に対し、どうやら“残念”らしいアラタ。
 話を振られてワタワタと逃げ出す姿が微笑ましいですなー。

 今回のウォースター、出鱈目のファンダホーはいろいろなものを暴走させる能力の持ち主。
 暴走させるのは機械だけかと思ったら、なんとアラタのゴセイパワーが大暴走。変身が解けなくなってしまうというトラブルが。
 そんなアラタを見て、日常生活に当てはめて困り果てる望。気にするところが違います(笑)。

 暴走の影響は天装術にも。カードの通りの効果が出なくて大変なことに。
 犠牲になった天知博士、ご愁傷様。

 ファンダホーのおバカな性格を利用して暴走を解く方法を聞き出す一同。
 これで一気に逆襲……と思いきや今度はアラタの変身が解けてしまった上にブレドランまで登場という最悪の事態。
 ドラゴンヘッダーのカードの絵柄まで消えてしまい絶体絶命。それでもあきらめないアラタが「絵が消えたなら描けばいい」と手書きでドラゴンヘッダーを書いて……って、ホントにヘタだなぁ(笑)。
 しかし、そのヘタな絵とゴセイパワーの暴走が重なりエキゾチックブラザー降臨とは。世の中何が幸いするかわからない、というのが今回の教訓ですか?(笑)

 堂々デビューとなったエキゾチックゴセイグレートですが……一回限りのスペシャル形態ということで。
 トイはどうなるんだろう。ガシャポンとかのアナザーカラー狙いかな?

>今週の『W』

 今回のドーパントは夢の中に出現? と唐突な展開で始まった今回の事件。全体的にギャグ編です。
 依頼人から所属ゼミの教授までちょっとアレな人ばかり。地味に振り回される翔太郎。ご愁傷様。

 被害者達が体験したという実験装置を試そうとするが逆に気になって眠れない翔太郎。
 「眠れるかも」と亜樹子の時代劇のDVDを見るが見事にはまって……よくあるパターンで結局徹夜ですか。

 一足先に事件の原因と思われる悪夢を体験する照井……ですが、何だコレ(笑)。
 妹が生きていていきなりの結婚、その相手が刃野……確かに悪夢ですが意味が違うだろ、と。
 そんな中で現れた今回の敵、ナイトメアドーパント。
 夢の中では反則レベルというのはお約束。かくて照井は敵の手に……

 二人で夢の中に入るため“Wのまま眠る”という奇策に出る翔太郎とフィリップ。絵的にものすごいものがありますな(笑)。
 先に見ていたDVDのせいで夢の舞台は時代劇の世界。メモリの和風に変身とは徹底してますな、しかもちゃんと変身できるし。
 ハードボイルダーが自転車に変えoれたり、今回はバトルも笑わせてくれますな。

 現実の世界でも眠っているWの元に井坂が出現!
 フィリップが現実世界に引き戻され、Wもナイトメアドーパントに大苦戦。
 井坂の雷に撃ち抜かれたフィリップの運命は!?
 そして話の途中でチラリと姿を見せた鳥型の新メモリ、エクストリームメモリの活躍の時は!?


モリビト 「さて、それじゃあ次は小説について……」
ヴェロッサ 「今週の『MS』はついに最終決戦が始まったね」
鷲悟 「そしてオレが堂々参戦!」
モリビト 「『ブレイカー』原作より先にねー」
鷲悟 「そのネタはもーいい」
ヴェロッサ 「まぁまぁ。
 とりあえず……自己紹介をお願いできるかな?
 原作でも未登場なんだし、実質これが読者の皆さんとの初顔合わせになるんだし」
鷲悟 「っと、そうだな。
 それじゃあ……改めて初めまして。柾木鷲悟です。
 ジュンイチの双子の兄で、当然年齢はジュンイチと同じ『ブレイカー』原作で16歳。『MS』で26歳。
 能力は“闇”属性の“重力使い(グラヴィティ・マスター)”。精霊器は今『MS』で描かれてる戦いで登場するんで、そっちで確認してくれよな」
ヴェロッサ 「しかし……今まで影も形も出てこなかったのに、いきなりの登場だったよね……」
モリビト 「うん。
 あえて直前まで情報出さずにいたから。
 だって、そもそもコイツって『ブレイカー』原作じゃ未登場だろう?」
鷲悟 「どっかのバカのせいでな」(←言いながらモリビトをにらむ)
モリビト 「(無視)だから、コイツを前情報まったくなしで登場させたらすごいことになるだろうなー、というサプライズ的な意味を込めて、直前にその存在を軽くにおわせるだけに留めることにしたんだよ」
ヴェロッサ 「なるほどね……
 さて、それはともかく、今回の話の主軸は前半がマグナの、そして“ゆりかご”を中心とした“レリックシステム”のネタバレ。
 そして後半が最終決戦が始まって、一同が動き出す……ってところかな?」
モリビト 「おおむねそんな感じかな。
 要するに、今回の事件の一番の元凶は“ゆりかご”を作ったマグナで、なのはがようやくみんなを頼ることができましたー、って解釈でだいたいあってるかな?」
鷲悟 「ミもフタもなさすぎるだろ、それ……」
ヴェロッサ 「いろいろとはしょりすぎだよ……」
モリビト 「やかましいっ! いろいろとてんこもりだった話なのに、いちいち細々語ってられるか!
 まぁ、そんな感じであっちこっちで対戦カードが出来上がっていく中で、最初に激突するのはブレードとゼスト!」
ヴェロッサ 「また意外な組み合わせだね。
 いや、戦士同士という意味では似た者同士なのかな?」
モリビト 「だね。まさにそのイメージで組んだ対戦カードだよ。
 戦いに喜びを見出すことを第一とするブレードと、死んでいった部隊のみんなのために戦うゼスト。
 同じ戦いに身を置く者でありながら、ある意味正反対の道を行くこの二人。激突の行方や如何に!?」
 
鷲悟 「さーて、モリビト。
 今週の小説の執筆成果の報告、頼むぜ」
モリビト 「はーい。
 すでに次回の話の大部分が出来上がってまーす」
ヴェロッサ 「本当かい?
 最近ペースが上がってるね……」
モリビト 「でもないよ。
 ブレードVSゼスト戦をだいたい書き上げたワケだけど、もうちょっと“その頃の他の戦場”なシーンを足したいし、次の話でのメインバトルへのつなぎもまだだし……」
鷲悟 「オレは? オレの出番は?」
モリビト 「今のところ確定なのが1シーン。
 後の話でもがんばるよー。出ただけじゃ終わらないっ!」
鷲悟 「よっしゃあっ!」
モリビト 「原作での登場を前に、きっちりアピールしとけよー。
 ……と、鷲悟を励ましたところで、今週もそろそろお開きの時間がやってまいりました。
 パーソナリティは自分、モリビト28号――」
ヴェロッサ 「副パーソナリティのヴェロッサ・アコース――」
鷲悟 「ゲスト兼来週の副パーソナリティ、柾木鷲悟でお送りしました!」

 

2010/03/28(日)
モリビト 「モリビト28号と」
なのは 「高町なのはの――」
二人 『座談会コーナー!』
   
モリビト 「お昼の人はこんにちは。夜の人はこんばんは。
 “いつも心に毒電波”――先日の献血で献血回数が150回を超えたモリビト28号です」
なのは 「献血とかはあんまりやってない高町なのはです。
 ……いや、なんていうか……あの献血用のすごく太い針が怖くって……(ブルブル)」
モリビト 「あー、わかるわかる。
 見た感じ爪楊枝くらいの太さがあるからねー」
   
モリビト 「さて、気を取り直して今週のゲストだけど……」
ヴェロッサ 「やぁ、お邪魔するよ」
なのは 「あぁ、アコース査察官」
モリビト 「あー、今回出ておかないと多分最後までここに出る機会失くすもんな、お前」
ヴェロッサ 「………………本当?」
モリビト 「うん(即答)」
 

九尾さん
>サタニックフォームの元ネタはネオブラックドラゴンとのこと。
>自分はそれを知らないので、ネウロの魔界777ツ能力『激痛の翼(イビルトーチャラー)』でイメージしてました。もしくはザエルアポロの『邪淫妃(フォルニカラス)』
>邪悪な感じって意味ではぴったりだと思います。

 確かにあの二つも凶悪だなぁ……(苦笑)
 実際あれらをジュンイチがまとってもまったく違和感がないと思います(爆)。“邪淫妃(フォルニカラス)”は「動きづらい」とか言って文句言いそうですけど(笑)。

>なんか仲良くなってるーーー!!??(ガビーン!!)

>ちょっ、後書きぃぃぃぃ!!!!!

>おいおいヴィヴィオ。みんなおめーのためにキレそーになってんだよ。自重しろ自重。

 まぁ、予告は楽屋ネタということで(笑)。
 さすがに本編でまでこれってことはないのでご安心を(当たり前だ)。

>ウェンディたちがヴェロッサと一緒だったので、改めてスカ陣営が減ってることを実感しました。
>これで全陣営と事を構えようってんですから、ゆりかごには相当な裏があるようですな。
>目的が果たされたら倒されてもいいとは一体!?

 スカリエッティはスカリエッティで、この戦いに何か思うところがある模様。
 彼についても原作通りに、というワケにはいかないようです。さて、対フェイト戦はどうなる……?

>そのウェンディたちのラストカード。
>例えるなら美しい魔闘家鈴木が作った試しの剣ですな。
>魔哭鳴斬剣は死々若丸以外には1割も力を発揮できない、と。
>ネギはラカン戦で従者のアーティファクトを使えていましたが、あれよりももっと本人特化ってしろものですか。

 基本コンセプトは「特化させすぎたら本人以外使えなくなっちゃった。ゴメンナサイ♪」です(笑)。
 そこまで本人特化させたからこその高性能。今回の話でジュンイチが語ったようにマッハキャリバー達を“最後の切り札(ラストカード)”化させたらいったいどこまで届くやら……(ニヤリ)

>コンプエースの感想も一つ。
>セインさん、温泉で悪さするんなんて、トランステクターに謝れ!
>水中に強いってのは同じでしたが、お姉ちゃんとしての威厳が皆無だよ。

 セイン、いろんな意味でグッジョブ。
 リオもまさかこんなところで大人モードをおひろめすることになるとは思っていなかったに違いない(笑)。

>資料(だいだらぼっち/惑星破壊/主の変化にあわせて変わったもの一覧)

 惑星破壊でアラレちゃんが挙がっていたのを見て、関係ないけど気になったことが。
 やっぱり……この子達もブウ編で第2段階のブウに殺されたんですかね? ちっともその絵が想像できないんですけど。

 

ソラさん
>>「…………確かに、飛び出す、飛び出さない“以前”の問題だよ……」
>>「お、お兄ちゃん……」
>>「シャマル先生まで……」
>> 明らかに言い争う内容が間違ってる――にも関わらず真剣に意見をぶつけ合わせるジュンイチとシャマルのやり取りに、こなたが、スバルが、ティアナが呆れまじりにため息をつき、

>…流石は医者…どんだけ病人を大事にするか分かったけど…

 すんげぇどうでもいいことで言い争ってます(笑)。

>>『甘ったれの鍛え方(魔ジュニア:著)』

>久々に出たな…凄い名前本シリーズ;

 今回はタイトルよりも著者がブッ飛んでおります(笑)。

>>〈そうですよね? マグナブレイカーのサポートAI“マグナ”……
>> いえ………………〉
>>
>>〈古代ベルカの“王”がひとり――“龍王”マグナクローネ〉

>聖王と覇王以外の龍王!?マジで!?

 マグナの正体はベルカ時代の“王”のひとり。
 しかも彼女、ご本人です。どういうことかは次回の話で。

>>「えっと……再開発地区はあっち、か……
>> それじゃ、ちょっと見に行っておくとしますかね」
>> つぶやきながら一歩を踏み出し――付け加える。
>>
>>「“ゆりかご”を“落とす”ポイント、決めておかないといけないしね……」

>色々と凄い発言が出たな…次回はどうなるんだ!?

 次回、ホントに“落ち”ます。撃沈とかそーゆーことではなく、言葉そのままの意味で。
 それをやらかしてくれそうなラストに登場した人物。はてさてその正体は……?

 

放浪人テンクウさん
>キャラソンのHTML化ありがとうございます。
>感想などいただけると嬉しいですね♪

 いつもありがとうございます。
 まさかここで『グレートダッシュ』が来るとは。熱い歌詞で読んでて燃えます。
 思わずCD引っ張りだして久々に単曲リピートかけちゃいました。氏の歌詞もよく似合いますな。

>>くんふーがたりない
>じゅ、ジュンイチ…トンデモナイこと教え込んでますね。重要ですが。
>そして、それを迷いもなく実行に移せるヴィヴィオもいろんな意味でスゴイ。
>さすがにトーレには勝てず…でも、クアットロ程度なら軽くあしらえる気がする。
>多分、これからずっと(ぇ)

 ヴィヴィオ、ちゃっかり教わっていた護身術でクアットロ撃沈。
 早くも“報い”の始まっているクアットロに合掌しましょう(笑)。

>>黒幕
>遂に六課の面々にも事件の黒幕の情報が知れ渡る。ある意味で灯台下暗しですね。
>身を寄せている組織が組織なだけに、信頼していきたい対象ではあるんですがね。
>ジュンイチだから、管理局にある程度冷ややかに接することができる人だから気づけたかも。
>さて、そこらへんの情報が流れているであろうことは、そろそろバレていそうですが…?

 黒幕の最高評議会、仮に六課が気づいていたとしてもどうにもならなかったでしょうね。それこそジュンイチがフェイトに指摘したように。
 組織の一部として動く以上はどうしても生じる弱点です。ジュンイチもこれがあったから単独で動いていた、という部分はありますし。

>>甘ったれの鍛え方(魔ジュニア:著)
>久々に出たー!!ジュンイチの怪しげな本シリーズ!でも、今までではマトモ?
>多分、なのはとフェイトへの特別対策教材にでもなったんかなーとか思ったり。
>いろんな意味で「甘ったれ」ですからね、あの2人は。それぞれで。

 いえいえ、じゅーぶんブッ飛んでますよ。
 とりあえず作者名に注目。緑色の“あの人”が頭に浮かぶと思います(ニヤリ)。

>>似たもの同士
>レイジングハートたちの更なる強化…は見送りですか。余地は残っていても。
>でも確かに、「最後の切り札」の存在定義を考えると、単なる強化ではないんですよね。
>極端な話、設計される段階からその存在定義にそむかないように作られるからこそ、「最後の切り札」は「最後の切り札」であることができる…そういうことでしょうか。
>強さというものの在り方、特にセインとかを見てると案外多い気もしますね。
>決して技術や能力の高さだけじゃ決まらないものもあるから…。

 デバイスの能力が高ければ“最強”なのではない、という話です。
 持つべきパートナーが持つことで初めて“最強”になれる。それこそが“最後の切り札(ラストカード)”。お互いに能力を高め合うことで強くなってきたなのはとレイジングハート達とはまた違った“強さ”の形です。
 そして、ジュンイチの言葉に自分達を見つめ直したプリムラ達が辿りつく、自分達だけの“強さ”の境地とは……?

>>襲撃
>「最後の切り札」についてのジュンイチとのやりとりを思い出しつつ。
>デバイスとしては超一級品でも、兵器としては完全に欠陥品。
>その最大の理由は、これでもかってくらいに汎用性がなさすぎるから。
>完全な個人専用機。そりゃあ戦術的にはマイナスですよね。
>まぁ、だからこその高性能だということも証明されているんですけども。

 汎用性を犠牲にして性能を高める。試作機などではよくある話ですが、これを本番のデバイス製作でやらかすのがジュンイチクォリティ。
 しかもそれが過ぎて、“持ち主以外はエース級の魔導師ですら使いこなせない”などというシロモノが出来上がるのだからまた徹底してますなぁ。

>>ゆりかご
>中心となる聖王ことヴィヴィオは完全にゆりかごの機能制御へ。
>そしてゆっくりと姿を現す「ゆりかご」。スカリエッティの演説が響く。
>……なんか、ここだけがスカリエッティの見せ場な気がするのは私だけなのか?
>一方で、今までにない怒りによって擬似カイゼル・ファルベが漏れ出すメンツ。
>マスターコンボイすらも誰かの為に本気で怒る始末。今度の戦いはいつになく荒れそうで…。

 スカリエッティ最大の見せ場。最後の見せ場にならないようにがんばってください(苦笑)。
 一方でものすごい勢いで戦意が上がっているのが六課の数名。早くもジュンイチはベッドひとつ八つ当たりでダメにしてますし、他のメンツも最終決戦ではがんばりますよ。

>>龍王マグナクローネ
>誰よりも古代ベルカの、ゆりかごのことについて詳しかったマグナ。
>そしてその本当の名は、古代ベルカの王が1人、龍王…。
>ゆりかごを建造した張本人だったとは…。どうりでオリヴィエに思いを馳せる筈で。
>最後の聖王であるオリヴィエと、何があったのか…それも分かるのでしょうか。

 いろいろと謎な空気を醸し出していたマグナの正体がついに判明。
 オリヴィエ陛下とのつながりも今後明らかになるのでしょうが……ヴィヴィオを助けたあとの彼女の立ち位置が気になります。
 とりあえず、ディードの“姉ポジション”がピンチになるかと(笑)。

>>青年
>非難する人々から外れ、呟くはなんとゆりかごを「おとす」ポイントとな?
>スカリエッティの、いや、最高評議会の関係者なのか?それとも、ザインとの…?
>ヴェロッサたちもリュムナデスと遭遇してますし、もしかしたらもしかするかも…。

 なんとここにきて新キャラ登場!?
 その正体は次回明らかに。実は最近の話でヒントが出ていたりします。

>>次回予告
>キャラメルミルクで抜群の演技力開花!?ディードが見たらコワレそう…(ぇ)
>もしや、お姉さまもヴィヴィオの愛くるしさに撃沈したってパターン!?
>いやでも、ジュンイチに何しこまれてるか分からないし、何かしら…?
>やはりヴィヴィオは無敵ってことなんですね!?(謎の希望に満ちた眼差し)
>さて、次回のサブタイ。遂に決戦ですか…。なんか感慨深いものが。
>おそらく、構図としては六課中心メンツとスカリエッティ組がメインとなる筈。
>そこへ、ユニクロン軍やらディセプティコンやらが何か引っさげて割り込んできて…。
>んでもって、ザインがまたまたトンデモナイものを控えて介入してくる…って感じ?
>他の勢力の介入がほぼ前フリなしな気もしなくはないですけど、まぁあんな連中ですし(マテ)
>……荒れそうだなぁ…Master strikerS史上最大級に。決戦なだけに。

 キャラメルミルクほしさに実力以上の力を発揮。ジュンイチの影響かな?(笑)
 そして次回からはついに最終クール。“ゆりかご”決戦の始まりです。
 いろいろとどんでん返しの待っているこの戦い。最後まで全力全開で突っ走ります!

 

ダークレザードさん
>>「だって、あのお姉ちゃんとおじさん、お顔が恐いんだもんーっ!」
>ゲラゲラゲラ。そりゃ、陰険メガ姉とマッドサイエンティストは子供に好かれませんねぇ。

 正直、あの顔は子供に見せられたものではないと思います(苦笑)。
 怖すぎますって。特にスカさん。

>>つまり、ジュンイチはこう言っているのだ――勝利は、平和はそれぞれが自らの手で勝ち取るべきものなのだと。
>大切なものは自分達自身で守るから価値がある。私、この考え方全面的に賛成しています。

 一部の“強者”から与えられる勝利に価値はない。“力”に対して意外とシビアな考え方をしているジュンイチだからこその視点です。
 そのまさに真逆を行っているのが最高評議会ですね。ジュンイチも彼らを最終目標にしている以上対峙は必至。正反対の道を行く両者の結末は……?

>そして、黒幕が最高評議会であること。スカリエッティも「造られた存在」であったことが六課の全員に知れ渡る事になったのですが……。
>どこかで言われましたけど、ミッドチルダの人達は最高評議会のメンバーが全く入れ替わらないことを奇妙に思わなかったんでしょうか?

 モリビトの私見ですが、おそらくは対外的には“最高評議会”と名乗るばかりで個人名は出さなかったんじゃないかなー、と。
 脳みそだけの存在ですから姿を見せるとすればそれは当然ニセ映像。音声ともどもいくらでも改ざんできるので、後は名前だけなんとかすれば誰も疑問には思わなかったのでは……という推理です。

>そして、とうとう「聖王のゆりかご」が復活してしまいました。
>でもスカリエッティって、結局自分の作品であるナンバーズじゃなくて「大昔の骨董品」を切り札に選んじゃったんですよねぇ。
>まあ目的が「世界の王様になって存分に研究をする」なんで、それでもいいんでしょうけど……。

 あれはあれでドクター的には満足だったのだと思います。
 “古代遺物(ロストロギア)”に現代のミッドの技術水準を超えるものが多いのは周知の事実ですし、その技術を解明し、使いこなすのもドクターにしてみれば興味深い娯楽なんじゃないでしょうか。

 

(スーパーヒーロータイム感想。ネタバレ部分は例によって反転)
>今週の『ゴセイジャー』

 開始早々エロジジイ降臨。
 ランディックのアグリを投げ飛ばすとは、エロパワーは偉大と言うことか(激違)。

 そんなエロジジイに景品(?)にされたエリを取り戻すために野良仕事に精を出す羽目になったアグリ。
 当のエリは「約束だし」とノリノリだし、今回の話の苦労を一手に引き受けてる気がします。

 今回の敵は学者タイプ。なのに名前は「アバウタ」とずいぶんと適当風味(笑)。
 「私の研究によれば」が口癖のヘンなヤツかと思えば、わざと攻撃をくらってこちらの攻撃を研究するなど抜け目ないタイプ。
 ずいぶんとイヤなヤツですなー……ウチのジュンイチも似たようなタイプですが(マテ)。

 畑仕事で培った技でアバウタを圧倒するアグリ。くすぐりは違う気がしますが。
 そしてランディックブラザーを研究していなかったアバウタ。前回の話を見て出直してきなさい(笑)。

 次回はまたもや新ゴセイヘッダーが登場のようですが……今までの2例とはどこか毛色が違うもよう。
 ドラゴンヘッダーの色違いのゴセイヘッダー達は一体……?

>今週の『W』

 翔太郎決死のツインマキシマム。
 琉兵衛の介入で事なきを得ましたが、もしあのまま続けていたらと思うとゾッとします。

 照井を「仲間」と言い切り後を託す翔太郎。
 「オレ“達”はこの街の仮面ライダー」と照井を認める翔太郎に対し、復讐に目の曇った照井は「バカが」とバッサリ。
 あのフィリップが本気で怒るのもムリはないです。

 井坂は琉兵衛の元に。最悪の二人が手を組んでしまった形に。
 とはいえ危険な同盟であることも確か。若菜の一件に絡む不審はもちろん、冴子の思惑にも琉兵衛は気づいてるたようですし……

 「祖父のためにラストステージを」とムリをするリリィを一喝する照井。
 偶然にも自分を説得する翔太郎と同じ言葉を言い放ち、そのおかげで自分を見つめ直すことはできたもよう。
 リリィを救う決意を固めてくれたのはいいですが、依然として井坂の脅威は消えないまま……

 リリィを救う方法、それはリリィを一度殺すこと。
 一度殺し、蘇生させることができるのは電気ショックが使えるアクセルのエンジンブレードのみ。
 フィリップが「照井にしかリリィは救えない」と言っていたのはこのことだったんですね。

 残すは井坂との最終決戦。
 自分を取り戻した照井と久々のファングジョーカーで対抗する翔太郎達。
 同時攻撃という形でツインマキシマムを放ち、なんとか井坂を退けることはできたものの、井坂のメモリもブレイクできず、事態は一向に好転しないまま。
 一方でシュラウドはまたも気になる発言を。冴子と同様にフィリップを「来人」と呼ぶ彼女の正体は……!?


モリビト 「さて、それじゃあ次は小説について……」
ヴェロッサ 「えっと……今回は、ボク達がスカリエッティのアジトを確かめている間に、いろいろと今までの謎が明らかになるお話だね」
なのは 「そうですね」
モリビト 「ジュンイチのこれまでの動きと方針、そして黒幕……」
なのは 「後は、私の撃墜事件とジュンイチさんとの関係について、ですね」
ヴェロッサ 「あぁ、キミとジュンイチさんの関係が進展した場面だね」
なのは 「し、しし、進展っ!?」
ヴェロッサ 「あれ、違うのかい?
 前回はキミがジュンイチさんに励まされ、今回はジュンイチさんがキミに励まされて……」
なのは 「あ、あの、あれは、その……えっと……」
モリビト 「(無視)まぁ、逆に言ってしまえばネタバレの説明話だから、あまり特筆すべき裏話とかないんだよね。
 “ゆりかご”の浮上は原作にほぼ準拠した流れだし、ある意味一番のサプライズだったマグナの正体も、詳細なネタバレは次の話だし」
ヴェロッサ 「ちょっと待ってくれよ!
 ボクの活躍とかは!?」
モリビト 「原作同様戦闘シーン丸々省かれたのに何を語れと?」
ヴェロッサ 「いや、そりゃそうだけど!」
モリビト 「そう考えると、お前ってこの辺完全に顔見せ出演にしかなってないよな。
 原作だとこの後ウーノさんを捕まえて記憶走査をかける見せ場があったけど、ウーノについては……」
なのは 「グリフィスくんとの絡みがあるもんねぇ……」
ヴェロッサ 「ぼ、ボクの立場って……!」
モリビト 「六課常駐じゃなかった己が身の不幸を呪うがいい」
ヴェロッサ 「なんか渋い言い回しで見捨てられたぁーっ!?」
なのは 「だ、大丈夫ですよ!
 アフターとか書いてくれれば、アコース査察官にもきっと見せ場がありますよぉっ!」
ヴェロッサ 「………………本当に?」
モリビト 「その分なのは達描くに決まってるだろ」
ヴェロッサ 「やっぱりぃっ!」
なのは 「なんでトドメ刺すようなこと言うんですかぁっ!」
 
ヴェロッサ 「うぅ……それじゃあ、モリビトさん。
 今週の小説の執筆成果の報告を」
モリビト 「今週の話に加えて次の話が半分以上……でいいのかな?
 正直、今回はどこまで伸びるか想像つかないんだよね」
なのは 「えっと……(←モリビトのスケジュール表を確認中)
 ……今週、夜勤あったみたいですけど……それでその量ですか?」
ヴェロッサ 「またずいぶんと進んだもんだねぇ」
モリビト 「だよねぇ……モリビトも驚いてる。
 まぁ、順調でいいことだ。うんうん」
なのは 「このまま最後まで行ければいいんですけどねー」
モリビト 「それが一番不安なんだよねぇ……
 盛り上がれば盛り上がるほど、話ってのはボリュームが増していくからねぇ……
 できれば予定通り13話1クールで終わらせたいんだけど……どうなるか今から不安だよ」
なのは 「もう……モリビトさんってばまた弱気モードに……」
ヴェロッサ 「あぁ、これがウワサに聞く“弱気モード”かい」
モリビト 「え!? 何!? ウワサになってんの!?」
なのは 「あれだけここに来る人達みんなに見せていれば、そりゃウワサにもなりますよ……」
モリビト 「あ、そっか。
 ……とまぁ、謎が解けたところで、今週もそろそろお開きの時間がやってまいりました。
 パーソナリティは自分、モリビト28号――」
なのは 「副パーソナリティの高町なのは――」
ヴェロッサ 「ゲスト兼来週の副パーソナリティ、ヴェロッサ・アコースでお送りしました!」

 

2010/03/21(日)
モリビト 「モリビト28号と」
フェイト 「フェイト・T・高町の――」
二人 『座談会コーナー!』
   
モリビト 「お昼の人はこんにちは。夜の人はこんばんは。
 “いつも心に毒電波”――寮の方がいよいよ地デジ導入の工事をしてくれたのですが……いきなりアナログアンテナ全撤廃という暴挙に出てくれたモリビト28号です」
フェイト 「ミッドチルダはもう地上デジタル一色です――フェイト・T・高町です。
 ……というか、いきなり全撤廃ですか? 寮の人、まだアナログで見てる人もいるんでしょう?」
モリビト 「そうなんだよねー。
 しかも事前告知なし。月曜日に『今週工事やりますよ。もうアナログ見れなくなりますよ』って告知が問答無用で回ってきた。
 おかげでほとんどの人が対応が間に合わず……今寮の中でテレビが見られるの、モリビトを含めて数えるほどしかいないよ?
 しかも、いきなりアナログアンテナ外した理由が『完全移行後にまた業者呼んで外してもらうのは工事費のムダだから』だそうだ」
フェイト 「それ、ひどくないですか?
 完全に住人のこと置いてきぼりじゃないですか」
モリビト 「所詮そんなものだよ、お役所仕事なんて」
   
モリビト 「さて、今週のゲストは……」
なのは 「おじゃましまーす……
 フェイトちゃん、お疲れさま」
フェイト 「なのは……今日のゲストって、なのはなの?」
モリビト 「いや、最近出ずっぱりのジュンイチをまた引っ張ってくるワケにもいかないし、そうなったらなのはしかいないだろ。
 と、ゆーワケで、今週のゲストは今週の『MS』でジュンイチから教育的指導をもらったなのは!
 フェイトとの親友コンビでお送りいたします!」
なのは 「よろしくお願いしまーす♪」
 

九尾さん
>特に今更言うことでもないんですが、改めて気づいたことが。
>フェイトのフルネームはフェイト・T・高町。「高町さんちの子」ですね。
>そしてエリオとキャロは「フェイトさんちの子」。
>じゃあ、ヴィヴィオが最終的に「なのはさんちの子」になったら、全員「高町さんちの子」で同じ一家なんですね。

>「ナカジマさんち」と「八神さんち」が大家族ってのはよく聞きますが、ここでは「高町さんち」も大所帯ですなあ。

>そして、ディードは「ナカジマさんちの子」ではない。

>・・・間違いなく「高町さんちの子」になろうとするな、これは。

 フェイトさん、『GM』シリーズでは高町姓なんですよね。
 おかげで元々大所帯だった高町家がさらに大所帯に。
 今さらディードが乱入したところで対して変わりない気がします。というか、御神の剣士のひしめく高町家に入るのはディードの修業的にもOKな気もします。

>>『サボるなぁぁぁぁぁっ!』
>>とりあえず、サボっていたバカ二人(ガスケットとアームバレット)を吹っ飛ばした。

>お〜っと!今回も来ました!飛距離は…20km!
>いや〜、飛びましたね〜。これは点数高いですよ。

 いつの間にか競技になってる(笑)。
 まぁ、そのくらいいつもいつも飛んでるワケですが。最終決戦も飛ぶんですかね、やっぱり。

>>オレにとってはな、お前が1000人砲撃を撃ってくるよりも、ガスケットひとりに拳で殴りかかられる方がよっぽど恐いんだよ

>予想外の方向から名前が飛んできたああああ!!!!
>先日最終回を迎えたばかりの超電磁砲で言えば、レベル5が100人よりレベル0一人のほうが有利な場合もあるってとこですか。佐天さん大活躍!!

>加えて言うならば、なのはが千倍強くなってまで役立たずでいるくらいなら、他に任せて、別のところで千倍活躍したほうが断然いい、と。
>適材適所ってやつですな。

 一方で意外とガスケットを評価していたジュンイチ。
 よく考えたら、ガスケットもジュンイチから修業をつけてもらってるんですよね。意外なヤツが弟子になったものです。

>>泣いてちゃダメな時に泣いてるヤツはバカだ。
>>でもな……
>>泣いてもいい時に泣かないヤツは、それ以上の大バカだ

>おおーー!!かっこいいセリフが重なったあああ!!!

>言い回しは当然カカシ先生。しかし自分にはもっとイメージ的に浮かんだものがあります。
>からくりサーカスのナルミだ!!!
>笑うべき時は、泣くべきじゃねーぜ!

 ジュンイチの見せた意外な一面。普段が普段なだけに印象が強いです。
 おちゃらけているようでも、ちゃんと周りのことも考えてるんですよね、この男。次回もそんな一面が見せられると思います。

>さて、そろそろ落ち着いて感想を。

>クアットロの上手い策略。
>味方がピンチになったにも関わらず、見ていて気分がよくなってしまったり。
>いや〜、これほどボコボコにされても気に病まない男もそうはいないですな。
>まあ、肉体スペック知っちゃってるしなあ。この程度の負傷、決戦までで治っちゃうでしょう?しかも強化されそうだし。

 クアットロに完全に出し抜かれる形でヴィヴィオだけでなくルーテシアまでも連れ去られてしまったジュンイチ。
 自身も重傷なのですが……うん、読者の誰も心配してくれないのはもはやお約束(爆)。

>何よりもGJと思ったのは、なのはとの因縁も暴露してくれたことだ!!
>あの男は神経質なくらいこういうことを完璧に隠し通すからなあ。このままだと本気で戦いが終わるまでなのはが知らないままでいるなんてことになってしまう。
>どーせしょーもない理由で気に病んでるんでしょうしね。さっさと伝えちゃえばいいんですよ。

 ついに暴露されました、ジュンイチとなのはの因縁。
 前に、クアットロがヴィータに揺さぶりをかけるために撃墜事件のことを持ち出してきていたので、きっと事情を知っているのだろうということで暴露役をお願いしてみました。

>幼い子供を洗脳して利用してるという状況は本来なら怒りを覚える所ですが、原作のルーテシアの支配方法がアレでしたからねえ。
>サブリミナルで催眠状態なんて、相手が傷つかない安全なやり方としか思えません。
>随分丸くなったな、って思いましたよ。

 ウチのクアットロはだいたいこんな感じですね。身体はえぐらず心をえぐる、みたいな(苦笑)。
 最終戦でも相手の心をガスガスと削ってもらう予定です。

>資料(ゼロ/ベクトル操作/糸繰り人形一覧)

 ベクトル操作、やっぱり来ました一方通行!
 さすがは学園都市最強のロリコン!(マテ)

 

ソラさん
>>「重甲合体、ビートルキング」

>おお!久々に味方側でスターセイバーとビクトリーレオのリンクアップ以外の奴出たな…重甲と聞くとビーファイターが脳裏を通るな…

 使ってる機体はトランステクターですが、ガリューはゴッドマスターではない。なのでゴッドリンクではなくリンクアップ、と。
 ちなみに重甲=ビーファイターはモリビトも同様ですね。ビートルキングのコードが“重甲”合体なのも、昆虫⇒ビーファイター⇒重甲という連想です。

>>「どっちもとりあえずがんばれー」
>>「だなだなぁー」
>>
>>『サボるなぁぁぁぁぁっ!』
>>
>> とりあえず、サボっていたバカ二人(ガスケットとアームバレット)を吹っ飛ばした。

>おお!久々に2人同時に飛ばされたな…

 やっぱこの二人はこうでないと(笑)。

>>「そんな…………!
>> ジュンイチさん、しっかりしてください! ジュンイチさん!」
>> それでも、なんとか自らを叱咤し、ジュンイチを介抱する――懸命に呼びかけるなのはだったが、ジュンイチがそれに答えることはなかった。

>うわぁ…次回やばめな所

 珍しくクアットロに完全に出し抜かれました。
 ヴィヴィオとルーテシアもさらわれ、いよいよ始まる最終決戦。
 果たして二人を救いだすことはできるのか!?

 

放浪人テンクウさん
>先週のムラサメとアリオスの件なんですけど、
>そういえばムラサメにはかの有名な「砂漠の虎」専用機もあったと思い出し。
>アリオスと組ませたら、さしずめ「虎と荒鷲」といったところかなー?とか。
>オレンジと黄色…なんか目がチカチカしそうなコンビな気がしてきた私。

 うっわー、なんて刺激的な色合いのコンビ(苦笑)。
 戦場に出たら目立つこと間違いなしですね。

>>重甲合体ビートルキング
>おお、クロムホーンとスタッグセイバーもリンクアップ!スーパーリンク方式!
>イージスライナーを意識したのかしてないのか、合体方式が同じ2体。
>はて、ビートルキングはイージスライナーと同様の芸当ができるのか?
>上下合体のスーパーリンク方式ならば、不可能ではなさそうですが。

 またまたスーパーリンク方式での合体。頭部がアームによって運ばれている分こちらの方が本家に近いイメージです。
 イージスライナーと同様の芸当……むしろやらなきゃダメでしょう!(断言)
 と、ゆーワケでやります。いろんな意味で“お約束”な感じで。

>>バカ二人(ガスケットとアームバレット)
>あぁ、やっぱりこの2人は吹っ飛ばされる役なんですね。さすがだ(何が)
>この戦闘が終了したら、ガスケットは六課に戻るのか否か?
>ある意味でガスケットにとっても重要な戦闘だというのに…やれやれです。

 再会しても相変わらずのこの二人。
 最後までずっとこんな調子なのか、はたまたカッコイイところを見せてくれるのか!?
 ……後者が限りなくあり得なさそうに思える辺り、日ごろの行いがモノを言ってますねー(苦笑)。

>>なのはVSジュンイチ
>あぁ、やっぱり一方的ですね。
>ジュンイチの持つ、エネルギーを無力化する特殊力場のせいで一方的なものに。
>まぁ今回の場合、力場に限らずあらゆる面でなのはにとって不利なわけですが。
>エネルギー攻撃なら結界破壊効果すらも無力化する恐るべき力場。
>魔導師や騎士にとって、これほど相性の悪い相手がどこにいましょうか。

 ただでさえ格上の相手なのに、そもそも能力上の相性自体が最悪と、なのはにとっては悪夢のような一方的な戦いとなりました。
 手の内は知られ、命中しても効きやしない、と。どないせぇっちゅーねん。

>>魔王
>ミッドチルダのイグニッションフォーム、サタニックフォームが遂にお披露目。
>……でも、これの最初の犠牲者ってガリューなんですよね、確か…。
>ジュンイチと最も相性のよいこのフォームによって、なのはは完全敗北。
>相性勝ちともいえますけど、まぁジュンイチですからね。全てにおいて勝ちですね。
>そういえば、これで残るイグニッションフォームは地球のものぐらい?
>セイバートロンのものもあるのか気になりますが…むむぅ。

 ガリューですねぇ、最初の犠牲者(苦笑)。
 ちなみにガリューは“この事件での”最初の犠牲者、ということで。実は『異聞』の方で出す予定があったりしますので……

 イグニッションフォーム、地球のものは最終決戦で使えたらなー、といった感じ。
 セイバートロン星のものも、アイデアはあるのですがこちらは使う機会があるかどうか。
 一芸特化のフォームなだけに、使える状況になってくれないと出せないのが弱み。うーん……

>>合流
>遂に六課とジュンイチ一派が一同に介する日が来たワケですね。うんうん。
>撃墜されたメンバーは揃ってメディカルカプセル送り…。カプセルっていいね(何が)
>スパリンでも同じようなシステムがあるんですよね。エネルゴン使うけど。
>いやー、案外普及してるもんですねぇ(ぇ)

 ジュンイチが作ったメディカルカプセル、モデルは作中でジュンイチが言っている通り、『ドラゴンボール』でベジータや悟空がお世話になっていた“アレ”です。
 やっぱり治療システムといったらアレじゃないと! というモリビトの独断と偏見によってあぁいう形となりました(苦笑)。

>>泣けない大バカ
>誰かが誰かを助けること、その大切さ。それを忘れていたなのは。
>意外にもジュンイチがそういうことに強い思いを抱いていたとは。
>怒りや憎しみにとらわれ、泣くことを自ら放棄したジュンイチ。
>自分の二の舞になってほしくない、だからこそのフルボッコタイム(だったのか?)
>今度こそ、みんなでヴィヴィオを守る。
>そしてジュンイチは、ヴィヴィオを守るみんなを守る。
>本気でぶつかり合ったからこそ得られた結論と決意。それは固いもの…。

 泣けなくなった、頼れなくなった自分のようにはなってほしくない。ジュンイチの本音が少しだけ明らかに。
 なのはも溜めこんでいたものを吐き出してスッキリしたことでしょうし、この二人に関してはもう大丈夫……かと思われたのですが、まだまだ問題は残っているワケで。大変だなぁ……

>>奪取
>フルボッコタイム中に侵入していたクアットロのせいで、大変なことに。
>ヴィヴィオは完全覚醒状態、更にルーテシアも暗示をかけられクアットロの元へ。
>とことんイヤなことを平気でしでかしてくれる悪党ですな、クソメガネ。
>シルバーカーテンのステルス性を活かした、ヤツにしては珍しい単独潜入。
>……これが最後の活躍なのか?あとは原作みたいなみじめな最後だけか?

 長い膠着状態を経て、ついにヴィヴィオ奪取に動いたクアットロ。
 ラストも近いということで悪女全開。ついでにジュンイチの怒りも買って不幸フラグも全開です(爆)。

>>次回予告
>ガスケット版ウソ予告第2弾!?またもや死者役にされたガスケット。
>彼に晴れ舞台はあるのか!?(酷)
>ウェンディも好きだなぁ、そのネタ…。
>なんていうか、焼き増し?
>次回のサブタイ、遂に「ゆりかご」出現ですか…!まさに決戦の予感ですね!
>果たして、ジュンイチは復帰できるのか。できるでしょうけど(マテ)
>こうも簡単に「できる」って断言できるのは、さすがジュンイチって感じです。

 元ネタが“繰り返しネタ”をやっていたので再び登場となった“ガスケット死亡ネタ”な今回の予告。
 しかし本編の内容とどんどんクライマックスムードに。“ゆりかご”の浮上と共に、一気に最終決戦へとなだれ込んでいきます。
 ……はい? ジュンイチ? 心配する意味あるんですか?(笑)

 

タツノコースケさん
>どうも、タツノコースケです☆
>2〜3週間前にそちらに送ったジュンイチのキャラソンの替え歌ですが、お気に召していただけましたでしょうか?

 拝見しましたー♪
 いやー、カッコイイ歌詞を送っていただき、ありがとうございます♪
 ただ……元曲持ってないから曲としてイメージできねぇぇぇぇぇっ!
 いや、CD探して走り回ったんですけど、どこもかしこも全滅で……当時のものはもちろん、全集系のCDまでないとは(涙)。

>>ルーテシア「クロムホーン」
>>(クロムホーンから変形し、より大型な上半身に)
>>ルーテシア「スタッグセイバー」
>>(スタッグセイバーも、両足を延長した新たな下半身へと変形)
>>ルーテシア「リンク、アップ」
>>(2体は合体し、さらにそこへガリューも融合)
>>ルーテシア「重甲合体、ビートルキング」
>……全力全開で突っ込ませてください。
これの元ネタって思いっきり“カラクリ巨人・轟雷神”じゃん!!!!

 そんな感じですねぇ。
 昆虫メカ同士の合体、ということでまず真っ先に轟雷神が頭に浮かび、そこから“上下合体”⇒“スーパーリンク”という連想で、スーパーリンク系合体のビートルキングが出来上がりました。

>>(ミッドチルダのフォースチップで、ジュンイチ最凶変身!)
>>禍々しく曲線を描く“装重甲(メタル・ブレスト)”。
>>鮮血を思わせる、真紅に染まったインナースーツ。
>>両肩から伸びる、鱗(うろこ)とトゲに覆われ、先端に矢じりを思わせる形状の爪を備えた2本の触手。
>>そして、「X」の字に開かれた、軸となる数本の骨と翼膜によって構成された2対の翼――
>>イグニッションによって凶悪な姿に変貌を遂げたジュンイチの姿がそこにはあった。
>>ジュンイチ「ウィング・オブ・ゴッド――“サタニックフォーム”」
>……もしかして、数ヶ月前にモリビトさんが言っていた“狂乱態の姿”をモチーフにしてたり…?

 フフフ、残念。元ネタは別ですね。
 モリビトが“最もカッコイイ魔王”として敬愛してやまないあのお方!
 つい先日SDXで発売となり、休暇をとってまで当日買いに走った……はいいけど恐れ多くて未だ飾れてない(笑)あのお方!
 そう! ネオブラックドラゴン様です!
 一応、両肩の触手がその名残となっておりますです。

>>(地面に叩きつけた直後のスターライトブレイカーで、ジュンイチを追い詰めたかと思ったら!!!???)
>>ジュンイチ「これ以上、手札をさらすつもりはなかったんだけどな」
>>(なんとスターライトブレイカーを受け止めてしまったと言うジュンイチのチートスキル!!!!)
>>(しかも、その時点で最悪の結果に!!!)
>>ジュンイチ「リンカーコアを介して、体内の魔力を使用して能力を使う魔導師に対して、オレ達ブレイカーは、世界そのものからダイレクトに“力”を受け取り、行使することができる。つまり、周囲の“力”を操ることが前提だ――。オレ達の能力行使は、お前達よりもはるかに収束魔法(スターライト)のそれに近い。…ってことは、魔導師からそのコントロールを奪い取るくらい、比較的容易なことさ!」
>>(精霊の力の継承者・ブレイカーズならではの超弩級戦法に、もはや成す術なし!)
>>ジュンイチ「スターライト――グレネイド!」
>>(なのは、完全敗北………。)
なのは、フルボッコタイム終了―――――!
>……案の定、完膚なきまでに叩きつけられちゃいましたね…。
>やっぱりジュンイチはなんとしても敵に回したくない!

 実力以前に相性からして最悪ですからねー。
 苦手な上に実力も上、あげく相手に油断なし……見事に勝ちフラグが見当たりません(汗)。

>>久々登場『ジュンイチ語録』
>>『泣いてちゃダメな時に泣いてるヤツはバカだが…、泣いてもいい時に泣かないヤツは、それ以上の大バカだ』
>くぁ〜っ!なのは、フェイト、はやての3人にドンピシャ!
>ストライクゾーンど真ん中の名言ですね。
>……ぶっちゃけ、原作でもこういう名言と同等の展開を描いて欲しかったりするのは、僕だけでしょうか?

 自分が“泣いてもいい時に泣かない”ことが当たり前になってしまったが故のジュンイチの言葉。
 実体験として知っているだけに重みがあります。さすがにこういうところは大人なのです。

>……え!?
>>(マックスフリゲート内部で爆発!!!???)
>>クアットロ「こうして直接顔を合わせるのは久しぶりね、柾木ジュンイチ」
>出たよ、クアットロ!
>>ジュンイチ「今のはお前の仕業か……!チンクにヴィヴィオを攻撃させるなんて、何考えてやがる!?」
>>クアットロ「『チンクちゃんが、あの子を攻撃』……?あんた、何か勘違いしていない?」
>>ジュンイチ「チンクじゃ、ない…!?じゃあ、あのカイゼル・ファルベは…!?」
>>クアットロ「私は確かにこの艦に潜入したわ。そして……“彼女”に暗示をかけて、その力を引き出した。………そう、……ヴィヴィオちゃんの力をね!!!!!!
ゲゲゲッ!!!!???
>ゆりかご発動前からいきなりヴィヴィオが聖王モード全力全開!!!!????
>…一番最悪な展開だ…!!!!

 クアットロ、相変わらずえげつない手で攻めてきます。
 ちなみにヴィヴィオにかけられたのはただの暗示なので解ければ元通りですね。次回、元に戻ったヴィヴィオがちょっとだけ登場します。

>>クアットロ「高町なのはさん――あなたは下がってた方がいいかもね♪」
>>………む?
>>クアットロ「でないと、一生懸命あなたを守ろうとしてくれてる、柾木ジュンイチの努力が報われないわよ?それに…かつて、彼のせいで、危うくあなたの夢が失われるところだったんだから」
>>……は?それって、どう言う…!?
>>クアットロ「教えてあげましょうか?……8年前のあの日――、あなたが魔導師生命の境をさまよったあの撃墜事件はね――、……そこにいる彼――柾木ジュンイチのせいで起きたものなのよ」
>>ジュンイチ「黙れぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇっ!!!!!!!!」
>どわっ、ビックリした……ってか、ジュンイチのせいでなのはの命が危険にさらされた!!!!???
>一気に伏線回収フラグがたったようですが…、ルーテシアまでもが連れ去られて事態はますます大混乱!!!!
>色んな意味で大困惑しつつ、次回の更新を待ちます……。

 いよいよジュンイチとなのはの因縁が明らかに。
 どうやらジュンイチがなのはに対して抱いていた“負い目”と関係しているようですが……ネタバレは次回で。

>追伸:タイミングを見計らってジュンイチに誕生日記念のメッセージを贈ろうかなと考えております。
>さすがに3年連続でお祝いメッセージなしってのはあまりにも可哀想過ぎるので…。
>確か、4月の中旬あたりでしたよね?そのときに、また改めてメッセージをお出ししたいと思います。それでは。

 ありがとうございますー♪
 ジュンイチもきっと喜ぶと思います……何年も祝ってもらってないですし(爆)。

 

三流技士さん
>とうとうヴィヴィオがさらわれてしまいましたな。しかもルーまで一緒にとは。
>ここまでメガ姉の思い通りになるとは思いませんでしたよ。横からザインがしゃしゃり出てくるとか予想してたのですが。

 メガ姉、失敗するのを期待されてる?(苦笑)
 ともあれ、ヴィヴィオ、さらわれてしまいました。
 というか……ラストバトルの舞台である“ゆりかご”が浮上してくれないと決戦が始まりませんし、むしろ必然の敗北でした。

>ここで士郎さんが怪我したときの話を持ってくるとはうまいですなあ。なのはさんの性格はこの出来事が原因もしくはトラウマでっていうのはあるでしょうからね。
>しかしこれで完全になのはさんへのフラグが立ちましたな。

 おっしゃる通り、なのはの“がんばりすぎ”の原点はこの事件にあると思います。なので、今回ジュンイチに思いっきりぶちまけてもらうことにしました。
 おかげでフラグは完全に立ちましたね……なにしろ抱きしめちゃってますし。『GM』シリーズ中での“立てっぷり”の中では、一番積極的なケースなんじゃないでしょうか?

>ところで会話の中でジュンイチが兄貴の体をのっとったとか凄い気になること言ってたんですけどお前兄貴いたの!?
>ここら辺はさすがにブレイカー本編待ちですね。

 フフフ……『ブレイカー本編待ち』とか言って出さないのであれば、ジュンイチの身体のネタバレもしなかったとは思いませんか? あと、霞澄さんの大暴走も(笑)。
 と、ゆーワケで兄上については、“ゆりかご”決戦にて豪快なネタバレがあります。

 

ダークレザードさん
>ジュンイチ対なのは。
>いや、予想はしてましたよ。前回あれだけでかかっていっても
>準備運動で片付けられた時点で、相手にならないんじゃないかなぁって。
>やっぱり、エースでもジョーカーには勝てなかったですね。

 トランプじゃ勝てるんですけどねぇ(苦笑)。
 そもそも相手が悪すぎた。自分から挑んだ自滅的なものはありますが、不憫ななのは嬢に合掌……

>>“他人に頼れない”――それがお前の欠点だ。
>ああ、連載初期に私が思っていた「他人に頼る=弱さの証」というマスターコンボイとなのはの共通点の話ですね、覚えています。

 ジュンイチからなのはへの厳しいお言葉。
 かく言うジュンイチ自身も同類であるだけに、なのはのこの欠点には敏感に反応したもようです。

>>泣いてもいい時に泣かないヤツは、それ以上の大バカだ
>こちらは劇場版ブリーチ二作目での一護のセリフに通じますね。
>かつて「ツバサ」でファイのいっていた「泣きたいときに泣けるのも強さだと思う」
>その言葉通り、泣くというのは心をさらけ出すことでもあるんですから。
>絆があるからこそ、正も負も分かち合いたい。それが真の友達ってものだもの。

 泣きたいような時でもそれを抑え込んでしまう、そんなクセのついてしまっていたなのは。過去の経験から身についた不屈の心が完全にマイナス方向に働いています。
 そんななのはの心をさらけ出させたジュンイチ。ムチャクチャやってても、ちゃんとなのは達のことを考えてるんだからある意味ズルイですよね、この男。

>ここで終わってればいい話だったのに、やってくれましたよ根性三回転半ひねり入った陰険メガ姉は。
>ようやくヴィヴィオが聖王のレプリカであることがなのは達にも伝わりましたが、それだけでなく、かつてのなのは撃墜事件にもジュンイチが関わっていた!?
>しかも悪い形で!

>いや、凶悪な引きですね。次回も楽しみにしています。

 きれいにまとまりかけた話ですが、そうは問屋がおろさない。
 クアットロの介入によってヴィヴィオとルーテシアがさらわれ、さらにジュンイチとなのはの重大な因縁までもが明らかに。
 またこの二人の関係がこじれるようなことにならなければいいのですが……

>話は変わりますが、管理人様は某理想郷の「とらはキャストでディケイド」という作品を御存知でしょうか。
>なかなか面白かったので、読んでいなければオススメですよ。

 ひょっとして『Journey through the Toraha』ですか?
 モリビトも大好きですね。理想郷の最近のお気に入りは“ライダー系”と“とある〜系”で二分されてるモリビトです。その中でもけっこう選りすぐってますけど。

 

(スーパーヒーロータイム感想。ネタバレ部分は例によって反転)
>今週の『ゴセイジャー』

 ゴセイグレート、ミニプラ組みました。
 合体時にゴセイドラゴンの翼の基部がやや上に張り出し気味なのが気になりましたが、可動範囲のことを考えるとあれが限界かな?
 ただ、劇中のプロポーションと比較するともっと頭でっかちだった方が忠実だった気も(苦笑)。

 今回の主役はアラタとデレプタのライバル2名。ランディックブラザー登場の話なのに、ランディック兄妹を差し置いての主役とはこれ如何に。やっぱり3話で兄妹そろって主役張ったからアラタ達に持って行かれたのかな?(笑)

 今回の敵は韋駄天のヒドウ。速すぎて視認できないとはなんというクロックアップ(違)。
 アラタの機転で逆転の兆しが見えたと思ったらここでデレプタ登場。
 「なかなかやるな」とアラタを認めたりいち早く腕の負傷を見抜いたり、あげくアラタも意識していたりとライバルフラグ乱立状態。どこぞのブシドーさんみたいにならないことを祈ります(苦笑)。

 一方で望とアラタの物語としてお題に挙がったのは逆上がり。
 そういえば先日の『しゅごキャラ』でも逆上がりがお題になった話があったような……最近の子ってできないのかな?

 リターンマッチ、完全にアラタVSデレプタに持っていかれました。ヒドウ、立場なし(笑)。
 なんとここで逆上がりが勝利のカギに。似たような感じで攻撃をかわすアクションは以前からもありましたが、「それでできなかったのができるようになる」というのは初めてのケースかも。
 望の言うように確かに「できすぎ」な気がします。

 シーイックブラザー、ゴセイグレートの強化だけでなくゴセイブラスターにも装着可能ですか。トイの連動ギミックが活きてます。
 そしてアラタのがんばりに奮起したランディック兄妹にようやくの出番(笑)。ランディックブラザー登場。
 両足と頭部に合体……ということは両腕と頭部に合体するシーイックブラザーとの同時合体も、重複する頭部をどうにかすれば実現しそう。というか、実際最初の強化合体はこの2種の同時合体なのかも。

>今週の『W』

 せっかくの外食なのに食事もそっちのけでまたまた新ガジェットの製作に没頭するフィリップ。
 とゆーか、また設計図送ってきたんですか、シュラウドさん。フィリップに作らせてないで最初の頃みたいに自分で作ってください(笑)。

 今回の依頼人はなんとドーパント!?
 ただ、怪人態にもならずに能力が発現したり、メモリが抜けなくなったりと異常な様子。
 しかも渡したのが井坂となると、どうもわざとやってる節が……

 そしてついに井坂と翔太郎達が遭遇!
 メタルブランディングを一蹴するその実力はまさに本物。しかもインビジブルメモリの暴走も彼の仕業とは。
 立ち向かう竜を蹴散らし、トドメを刺そうとする井坂に対し、翔太郎はフィリップも危険視するツインマキシマムを発動。
 メモリの力を完璧に制御するはずのダブルドライバーをもってしても危険というツインマキシマムの力とは……?


モリビト 「さて、それじゃあ次は小説について……」
フェイト 「今週の『MS』は……えっと……」
なのは 「私がボロボロに負ける話でした……」
モリビト 「まぁ、アレはしょうがないよ。
 勝ちフラグが軒並みつぶされて、負けフラグが乱立してたんだから」
なのは 「魔法が効かないだけならガジェットと大差ないんですけど、ジュンイチさんの場合そういう時に私達が取る対応まで完封してきましたからねぇ……」
フェイト 「あぁ、スターダストフォームを止められた時だね」
モリビト 「この辺は、作中でジュンイチが言ってる通りだね。
 なのはは砲撃が通じないとわかって、それ以外の攻撃に切り換えただろう? 具体的にはスターダストフォールに。
 でも、それって逆に言えば、なのはの使ってる攻撃のリストから“砲撃”と“射撃”がごっそりと抜け落ちた、ってことでもある。
 その二つがなのはの主力だからね。残った技はそう多くない。ジュンイチが言ってたように、先読みして迎撃することはそう難しくはないんだよ」
なのは 「反則すぎますよ、あの力場……」
モリビト 「だよねー。
 けど、あの力場による攻撃の封殺度は、実はお前よりもフェイトの方が上だったりする」
フェイト 「えぇっ!?
 私、なのはより封殺されるんですか!?」
モリビト 「だって、原作で確認されてるお前の持ち技で、非エネルギー系の攻撃ってバルディッシュで直接ブッ叩くくらいじゃないか。
 ザンバーの刃だって、突き詰めれば魔力の塊なんだから。完全に封殺対象だよ」
フェイト 「で、でも、サンダーフォールなら……」
モリビト 「雷も結局エネルギーだよね?」
フェイト 「………………」
なのは 「あぁっ! フェイトちゃんのテンションが果てしなく落ち込んでいく!?」
モリビト 「相変わらず逆境に弱い子だなぁ……
 まぁ、なのはと同じくらいにしか物理攻撃のないはやてもアウトだし……三人娘全滅じゃないか」
なのは 「あれ? アリシアちゃんは?」
モリビト 「あぁ、対応できるよ。
 あの子はベルカの近接系だからね、ロンギヌスでの直接攻撃でジュンイチの力場を抜ける。
 同じようにシグナムやヴィータも、デバイスでの直接攻撃ならジュンイチの力場を突破できる。
 ……もっとも、そっちはそっちで、ジュンイチの戦闘技術の前に防がれるんだけど。
 8歳の頃から16歳の頃にブレイカーに覚醒するまで、都合8年間能力も使えないまま死に物狂いで戦ってきた子だからね。その経験を甘く見ちゃいけないよ」
なのは 「完璧に死角なしじゃないですか……」
モリビト 「うん。モリビトもそう思う。
 能力面じゃ負けてるのに、経験値で簡単にひっくりかえしちゃうからね、アイツ。
 その“経験値”さえなきゃ、なのは達もジュンイチには勝てるんだけど」
フェイト 「え………………?
 勝てるんですか!? ジュンイチさんに!?」
モリビト 「ジュンイチ“さん”には勝てないね。
 お前らが勝てるのはジュンイチ“くん”」
なのは 「………………はい?」
モリビト 「さっき言ったでしょ? 『経験値さえなきゃ』って。
 ジュンイチが能力者としての10年のキャリアを積む前、能力に目覚めたばかりの頃……つまり『ブレイカー』原作当時のジュンイチになら、なのは達にも勝ち目はある。
 現在のなのは達は19歳。原作当時のジュンイチは16歳。年下だから、ジュンイチ“さん”じゃなくてジュンイチ“くん”」
なのは 「あ、10年前のジュンイチさんになら勝てるんだ……」
モリビト 「お前だけじゃなくてはやてやフェイト、シグナムとかもだね。
 ヴィータもなんとか互角、ってところ……まぁ、あの性格だから、今回の“フルボッコタイム”みたいに挑発に乗って返り討ちにあうだろうけど」
フェイト 「なるほど……」
モリビト 「わかりやすく表すと……

 なのは達(GM) < ジュンイチ(原作) ≒ ヴィータ(MS) < なのは達(ヴィータ以外/MS) < ジュンイチ(MS)

 って感じ」

なのは 「10年の差が埋まらないと勝てないんだ……」
モリビト 「能力値じゃなくて経験値の問題だからねぇ……
 でも、それをうかがわせるシーンならもうあるんだよ」
フェイト 「そうなんですか?」
モリビト 「『なのブレ』第3話でジュンイチとなのはがケンカした時だよ。
 あの時、なのははジュンイチの力場をスターライトブレイカーで破ってる。今回はまったく通じなかったのに。
 アレも、原作当時のジュンイチがまだ力場を完全には使いこなしていなかったことからできたことだったんだよ」
なのは 「つまり、エネルギーの封殺が完全にはできてなかった……」
モリビト 「正解。
 まぁ、今さら言ってもしょうがないはなしではあるんだけどね」
なのは 「16歳のジュンイチさんと戦う機会なんてないでしょうしね……」
モリビト 「そうだね。ないよね……『MS』では」
なのは 「…………はい?」
フェイト 「今、何か気になることが付け加えられたような……」
モリビト 「フフフフフ……(ニヤリ)」
 
なのは 「それじゃあ、モリビトさん。
 今週の小説の執筆成果の報告、お願いしますね」
モリビト 「えっと……先週前倒しで進んでいたこともあって、月曜日には今週の話は仕上がってたね。
 で、その校正&HTML化で一日、残りの日数を次の話にあてて……だいたい半分くらいできたかな?」
フェイト 「えっと……先週の日誌の時点で、今週の話の半分くらいができてた、って話だから……」
なのは 「1週間で1話、いつものペースですね」
モリビト 「スラスラ進めばもっと先まで行けたんだけどねぇ……
 途中で表現に難航してる部分があって、そこで足止めを食っちゃった形かな?」
なのは 「大丈夫なんですか?」
モリビト 「まぁ、だいたいの方向性は決まったから大丈夫……だと思う。
 今後のためにも、ここでもう少し稼いでおきたいところだしねー」
フェイト 「『GM』の時も、クライマックスは難産続きだったんですよね……」
モリビト 「その教訓を、今度こそ活かしたいところだよね。
 ……と、ゆーワケで、今週もそろそろお開きの時間がやってまいりました。
 パーソナリティは自分、モリビト28号――」
フェイト 「副パーソナリティのフェイト・T・高町――」
なのは 「ゲスト兼来週の副パーソナリティ、高町なのはでお送りしました!」

 

2010/03/14(日)
モリビト 「モリビト28号と」
セイン 「セインの――」
二人 『座談会コーナー!』
   
モリビト 「お昼の人はこんにちは。夜の人はこんばんは。
 “いつも心に毒電波”――この春の新作アニメはあまり録画しないだろうなー、とか考えてるモリビト28号です」
セイン 「マックスフリゲートで見るアニメはジュンイチの持ってるDVDやBDに完全依存のセインです。
 っつーか、お前、今度の新作見ないの? けっこうおもしろそうなのあるけど」
モリビト 「…………寮で見られるチャンネルでやってくれるの、少ないの……(涙)」
セイン 「テレ東系が映らないのは痛手だよなー……」
   
モリビト 「ではでは、今週のゲスト様、かむひあぁっ!」
フェイト 「えっと……おじゃまします……」
セイン 「あ、フェイトお嬢様……」
フェイト 「うーん、『お嬢様』か……
 『MS』じゃそう呼ばれないから、ここで呼ばれると新鮮かな……?」
モリビト 「まぁ、『MS』じゃスカのところに残ってるナンバーズとは未だまともに対峙してないからなぁ……
 と、ゆーワケで、今週はジュンイチに対する悪印象が目立ちに目立ったフェイト嬢です」
フェイト 「え、えっと……なんだか今回、私ってむしろ悪役というか、事態を悪化させてる役どころな気が……」
モリビト 「実際そうだな」
フェイト 「………………ゴメンナサイ」
 

九尾さん
>>「オレ達を視認できないほど遠くから、自力で戻ってこれるとでも思ってるのか?」

>イクトにとって10km先は10時間先に等しい!
>むしろ10時間でたどり着けるかすら怪しいぜ!

>おい元宿命の敵ぃぃぃ!!!
>同作品出身として恥ずかしくないのかーー!!

>なのは、強い!じゃねえよ。
>これ明らかに強さで勝った形じゃないよ。

>色々弱点を突かれた六課陣営ですが、随一の情けなさですな。

 イクトの“アレな”弱点を突き、戦うまでもなく退場させたジュンイチ。
 イクトがジュンイチに遊ばれるのは仕様です。きっとチンクとイクトはよき飲み友達になれると思います(笑)。

>一方気になったのはヴィータ。
>対応力と生存率の上昇のためのマルチタスクなのに、あっさり撃沈されちゃダメじゃん。全然対応も食い下がりもできてないじゃん。
>パラメータで表せば個々の能力値で負けててもジュンイチは圧倒できてるのに、ある意味で同じタイプがこの有様じゃ、そりゃ弱いと評されますわ。

 一方言い訳の余地なくブッ飛ばされてしまったのがヴィータ。
 挑発に乗った挙句カウンターもらってあえなく退場、ですからね。しかもその後にジュンイチと戦ったシグナムとフェイトはちゃんとジュンイチに攻撃入れてるワケで。比べられてますます評価が下がってしまうという流れが。嗚呼、なんという不遇(汗)。

>フェイトの言うジュンイチは管理局の敵だからヴィヴィオが危ない理論。
>事情を知ってるとちゃんちゃらおかしいですな。
>ヴィヴィオを生み出して利用しようとしてるのは管理局だっつーの。
>他のトランスフォーマーや瘴魔軍は論外。
>ヴィヴィオが安全なのは、ジュンイチのとこ『のみ』だぞ。

 まぁ、事情を知らない上にフェイトは執務官(『MS』ではまだ“志望”の段階ですが)ですからね。ジュンイチの立場が立場なだけに、態度が硬化してしまうのはある意味仕方ないのかもしれないですね。
 この辺り、助けられる形で出逢った『なのブレ』とは正反対な感じになってて、書いてるモリビトとしてはけっこう楽しかったりします。

>資料(賭け大会/本気の証/不健全でないと使えないもの一覧)

 本気の証一覧、意外と該当がなかったのが『ドラゴンボール』ですね。今やバトルものの代名詞と言ってもいい作品なのに意外にいない。
 かろうじて100%フリーザかなー?といったところですか。他に本気モードで形態変化するヤツっていたっけ……?

 

ソラさん
>> しかしヴィヴィオが喜んでくれるなら話は別だ。感慨深げにつぶやくノーヴェに、ウェンディもうんうんとうなずいて同意し――
>>「うううううっ、ヴィヴィオぉぉぉぉぉ……」
>>「そこ、せっかくのいい場面なんだから怨霊にならない」
>> しかし、そんな光景も若干一名には嫉妬の根源にしかならなかった。涙目で――いや、思い切り泣きながらハンカチをかむディードに、セインはため息まじりにツッコミを入れる。

>どんだけヴィヴィオ中毒者になってるんだディード;

>>「“お姉ちゃん”の私からヴィヴィオを引き離すつもりですか!?
>> いくら保護責任者だからって、そんな横暴が許されると思ってるんですかぁーっ!」
>>「…………このまま何のフォローもなく連れてくと、“アレ”が何するかわかんねーんだよ」
>> そこには、いつの間に作ったのか「ヴィヴィオを連れていかないで」と書かれた旗を法被(はっぴ)とハチマキ着用で思い切りブンブンと振っているデモ隊仕様のディード――「ヴィヴィオが絡むととことんギャグキャラ化するよなー」などとどうでもいいことを考えつつ、ジュンイチはなのはにそう答える。

>何時の間に作ったんだディード!!Σ( ̄口 ̄;)

 ウチのディードはヴィヴィオがからむと壊れます(笑)。
 おかしいな? 最初の頃は“妹想いのお姉ちゃん”でいくつもりだったのに、どこで道を誤った?

>>「所詮信用なんて実績があってこそなんだよ。
>> プリウスでコケたトヨタがいい例だ。一度地に落ちた信用が、ケガを治して復帰したぐらいで元通りになると思うな」
>>「たとえが生々しすぎますよ!?」

>現実でのネタを出したぁぁぁ!!それちょっと痛々しいですよ!

 ニュースを見た瞬間から使おうと思っていたネタ。
 いや、今回の話のたとえ話としてこれ以上の素材はないかなー、と……いや、トヨタは好きですよ? 実家の車は代々トヨタです(苦笑)。

>>「さて……」
>> ヴィータ、ジャックプライム、ビクトリーセイバー、イクト、シグナムとフェイト、そしてシャマル――フェイト以外の面々は完全に意識を失い、そのフェイトもすぐに復帰できるダメージではない。乱入してきた面々を一通り叩き伏せると、ジュンイチはようやく本来の戦うべき相手、この戦いを止めることもできず、ただその結果に戦慄するばかりのなのはへと向き直った。
>> 息をつき、胸を張り――告げる。
>>
>>「準備運動(アイドリング)、完了」

>うわぉ…えげつない…

 “準備運動”の相手にされてしまったフェイト達に合掌(汗)。
 この男の場合、本気か冗談か、本当に判断に困ります。普段の行動が行動だからなぁ……

 

放浪人テンクウさん
>最近、アリオスとムラサメって立場似てるなぁとか思ってたり。
>戦闘機に変形するし、拠点防衛に出ること多いし、よく飛ぶし(ぇ)
>ムラサメは元々爆撃能力も高いので、アーチャーアリオスと組ませて
>可変爆撃隊でも結成したら面白そうだなーとか思うのです。……私だけ?

 なんかものすごく絵になる組み合わせですな。
 アリオスを隊長機にムラサメで部隊を編成……うん、普通にカッコイイ。HGキットで再現してみようかな?

>>デジャビュ
>うーん、どこまでも苦労人ですなぁ。
>立場やら任務やらがあるとはいえ、その場でみさおを落とさなかったのは立派。
>ただ…モニター越しとはいえモメるのはいかがなものか。
>珍しくかがみが置いてきぼりな気もしますが(ぇ)

 かがみを取り合って張り合うティアナとみさおの図(苦笑)。
 かがみん、モテモテですなー。このやり取りをこなたが知ったらきっと嬉々としてからかいに来ると思います。

>>ディード
>うわぁ、どこまでもヴィヴィオ一筋になっていく…(ホメコトバ)
>ホントにフォローなしだと何をしでかすか分からない状態ですね。
>しかも、いつの間に用意した、その法被とハチマキと旗は…?
>感動ぶち壊し、でも仕方ないです。だって、そーゆー関係ですから(何)

 ヴィヴィオが連れていかれるかも知れないということで、久々にディードが大暴走。
 とりあえず「だったらディードも付いていけばいいじゃん」とツッコんじゃいけません。本気で実行しかねませんから(笑)。

>>足止め
>問答無用、「最後の切り札」まで使っての総力戦的足止め。
>あと、ガスケットとアームバレットが遂に再会。良かったね。
>ところが、足止め対象に隊長陣はなく。もっとも、本来の目的の為…でしょうが。
>それにしても…そんなに仲が悪いようには見えないんですよねぇ、この連中(ぇ)
>特に、ウェンディ及び彼女の発言に同情した「弟子」一同サマ(ぁ)
>自分の発言のせいでいぢけたセインに声をかけるマスターコンボイをふと思い出した私。
>あーゆー光景はいいですねぇ、どこか和やかで。敵味方とか超えてるところがなおよし。

 フェイト達を(それとわからないように)素通りさせ、スバル達とノーヴェ達が真っ向対決の流れに。
 初めてちゃんとした形で対面した両者。次回、仲良くケンカする姿が描けると思います。

>>準備運動(アイドリング)
>決して能力頼みなどではなく、的確に相手の攻めどころを攻めたから成せた勝利。
>戦いというものを心得ているジュンイチならでは、ともいえます。
>獅子はウサギ相手にも全力を尽くすとはいいますが、このケースは完全に別物。
>前座に全力を出すのは愚の骨頂。何しろ、本命とはエース・オブ・エースですから。
>現地にいないメンツを除き、なのはを残して隊長格は全滅。
>しかも、所詮は準備運動程度の扱い。これってなんていうイジメ?(オイ)
>フェイトとシグナムに至っては、圧倒しているかと思ったのに大したダメージなし。
>あの隊長陣をホントに準備運動程度で壊滅させやがったよこの男。
>さすがは生きるチートだ(ぁ)
>そして本命の対決は次回!……続いちゃうんですか!虐殺チート劇が!!(何ソレ)

 “強さ”ではなく、“上手さ”でフェイト達を圧倒したジュンイチ。戦歴18年の意地を見せました。
 『MS』では隊長陣が“そういう負け方”をすることって多いんですよね。スカイクェイクは師としてなのはの技を読み切っての圧倒ですし、地上本部でのマスターギガトロン戦も魔法を完封されたからこそあの惨敗、という部分はありますし。

>>次回予告
>なんか、どっかの球場とかでの販売員みたいなことしてる…慣れてる?(ぇ)
>しかも、ディードのはいろいろと間違ってる気がする。特に後半2つ。
>ところでウェンディ…席って、すわり心地いいんスかね?(何聞いてんの)
>さて次回のサブタイ。白い悪魔と黒き暴君が、ケンカの中で語り合うのか。
>……一方的に悪魔の方が叩き潰されながらっていう光景が目に浮かぶんですが(ぁ)
>しかも、相手は生きるチート。スカイクェイクにすら勝てない人がどうやって勝つと?(マテ)
>いやだって、なのははスカイクェイクにすらフルボッコにされてるワケですし…。

 フェイト達が全員叩き落されて、戦いは改めてなのはVSジュンイチ……といったところで次回に引き。もったいぶるなー、我ながら(笑)。
 とりあえずディードのグッズ販売……『ねんどろいど』のジュンイチとかも売り出せばよかったですかね?(マテ)

 

ダークレザードさん
>ディードは完全に壊れていますな。十二人姉妹の末っ子で、ヴィヴィオにはお姉さんとして振る舞えるなら、(ある意味で)妹に執着するのもわかります。

 最近直接描写こそなかったものの、相変わらずヴィヴィオLOVEのディード嬢。
 今の彼女はヴィヴィオが最優先ですからねー。そりゃエース・オブ・エースにもケンカ売りますよ(苦笑)。

>>「一度負けてんのに?」
>きついですけど、当然の言い分ですね。
>守ると決めて守れなかったもの。偶然でも守り抜いているもの。どちらを信用するかといったら後者ですもの。

 再びヴィヴィオを守ろうとするなのはに向けられるジュンイチの鋭い一言。
 普段はおちゃらけていてもそこは歳上。押さえるべきところは押さえてます。

>>なんで真っ先に模擬戦が選択肢に挙がるかねー
>知り合いがそろいもそろって「闘え! 話はそれからだ!」というポリシーの持ち主だからです。

 そしてジュンイチもそのひとり(苦笑)。
 ホントに実力行使至上主義な子しか集まってないですね、なのはの周りって。

>>ジュンイチ容易く四人抜き
>思わず、お前は藍染さまですか! とつっこんでしまいました。
>それぞれの弱点を的確についただけ。そんな当たり前のことを一流の相手に当たり前にやってのけることが恐ろしい……。
>この調子だと、なのはの明日が本当になくなりそう……。

 能力じゃ負けても知略と技はジュンイチが上。ベテラン戦士の面目躍如です。
 こんなのと次週ぶつかることになるなのは。心の底から同情いたします。

 

(二週間ぶりのスーパーヒーロータイム感想。例によって反転してどーぞ)
>今週の『ゴセイジャー』

 今回は再びハイドがメイン。アグリとのコンビエピソードです。
 メンバー中唯一の独り身(微違)のためか、のっけから優遇されている感がありますな。うん、6人目がシーイック族であることを期待しましょう(苦笑)。
 その一方ですでにアラタと組んだエピソードのあるアグリ。意外と男性陣の橋渡し的なキャラクターになってます。きっと本人は望んでないでしょうけど。

 食材チェックに余念のないハイド。きっといい主夫になれることでしょう。
 その一方で、かかると頭の良くなるという“天才風邪”が流行。成績を上げるためにわざと感染させる親までいるとは。
 子供の成績を上げるためなら手段を選ばないのはどこの世界でも一緒ですか。
 気持ちはわかるのですが、学歴が現職にあまり反映されてないモリビトとしては素直にうなずきかねるものがありますな。

 天才風邪の正体は子供達をビービに変えるウィルス。
 その特効薬を作るために必要なのが感染源である怪人の体液……というのはもはやウィルス系の敵を相手にする時のお約束ですね。
 だからこそ装甲の頑丈な相手として怪人を考えたのはナイスですね。体液の確保だけでなく「どうやって装甲を破るのか」という駆け引きにもつながってます。物書きとして参考になるなぁ。

 新ゴセイヘッダー、シーイックブラザー登場……って、ヘッダーだけですかい。
 空飛ぶ生首が助けに来る……なんかモノスゴイ絵ですな(苦笑)。ミニプラとかどうするつもりだろう? もうゴセイグレート組んだんですが、自分。
 そして完成したシーイックゴセイグレートは打撃力特化系。射撃型のハイドとは正反対……ということは、次週登場のランディック組のゴセイヘッダーは近接型のアグリ達とは正反対の射撃型なのかな?
 次回は再びデレプタ来襲。アラタとの対決が見ものですが……あれ? 次回ってランディックブラザー登場の話ですよね? アグリやモネはどう絡んでくるのかな? それともアラタがランディックブラザー横取り?(マテ)

>今週の『W』

 人形編の決着編。
 パペティアドーパント堀之内を前にしても一歩も引かない亜樹子。
 鳴海壮吉の娘の面目躍如ですね。こういう時の彼女は本当に強いです。

 堀之内の娘は死亡、リコというのが人形自身の名前だと判明。
 娘の姿を借りて「父を止めてほしい」と願うリコのため、亜樹子が最初から最後までがんばる話でした。

 一方で初登場となったフロッグポッドや井坂の暗躍によってドライバーの安全弁を失った若菜など、今後へつながるエピソードも多数。
 次回はついに井坂と照井が対峙するようですし、亜樹子がフロッグポッドで遊んでいられるのも今のうちか?


モリビト 「さて、それじゃあ次は小説について……」
フェイト 「私達とジュンイチさんの戦いの話ですね。
 というか、もうジュンイチさんの独壇場……」
セイン 「前回モリビトが座談会でビクビクしてた理由がよくわかったよ。
 これ、フツーにジュンイチの『俺Tueeeee!』状態じゃないか」
モリビト 「まぁ……そこは仕方ないと言えば仕方ない。
 『MS』のジュンイチって、基本的にはスーパー戦隊とかウルトラマンの特装チームとかで言うところの“引退した歴戦の勇士”的なポジション。もっと言うと、『刑事コロンボ』の“うちのかみさん”とか『スレイヤーズ』の“故郷の姉ちゃん”みたいな立ち位置なのよ。
 本来だったら前線に出てくるような立場じゃないんだよ。なのに何勝手に現場に出てきてんだよ、と」
フェイト 「モリビトさん的にはジュンイチさんは前線で暴れるべきでない、と?」
モリビト 「少なくとも『MS』じゃ暴れさせる予定はなかったんだよ。
 以前から再三言ってるけど、『MS』の主人公はスバル、なのは、マスターコンボイの3人体制なんだから」
セイン 「だったら暴れさせなきゃいいだろ」
モリビト 「しゃしゃり出てくるんだよ、このおバカ。
 もうモリビトにすら制御不能だぞ、あの暴走特急」
フェイト 「そ、そうなんですか……?
 じゃあ、次回のなのはとの対戦も……」
モリビト 「好き放題やるだろうなぁ……
 ……いや、もうネタバレするけど、好き放題してる。思いっきりしてる」
セイン 「その光景が、今から目に浮かぶようだぜ……」
モリビト 「とりあえず、なのはには『がんばって』としか言えないよ……
 まぁ、フェイト達みたいな悲惨な負け方はしないと思うけど……」
フェイト 「ほっといてください」
 
フェイト 「それじゃあ、モリビトさん。
 今週の小説の執筆成果の報告、お願いしますね」
モリビト 「えっと……
 今週の話と、次回以降のプロットと……次の話を半分ほど」
セイン 「そっか。
 今週の話と、次回以降のプロットと、次の話を半分……って、ちょっと待て!」
フェイト 「できてるんですか!? 次の話、半分も!?」
モリビト 「うん。
 今回の話からして、なんかもーテンション上がっちゃって、週の半ばには出来上がっちゃってさぁ……そのままの勢いで一気に」
セイン 「い、一応聞きますけど……内容的にはどこまで?」
モリビト 「なのはVSジュンイチの決着がついたところまで、だね。
 あとはその後処理から次の展開へのつなぎ、ってところ。
 ……って、語った後でアレだけど、これってネタバレかね?」
フェイト 「えっと……詳しい内容までは触れてませんし、セーフなんじゃ……」
セイン 「って、気にするくらいなら語らなきゃいいだろうに……
 ただでさえモリビトってチキンなんだし」
モリビト 「うぅっ、何ひとつとして言い返せない……
 とまぁ、モリビトが自分のヘタレっぷりに軽く凹んだところで、今週はお開きとさせていただきます。
 パーソナリティは自分、モリビト28号――」
セイン 「副パーソナリティのセイン――」
フェイト 「ゲスト兼来週の副パーソナリティ、フェイト・T・高町でお送りしました!」

 

2010/03/07(日)
モリビト 「モリビト28号と」
ジュンイチ 「柾木ジュンイチの――」
二人 『座談会コーナー!』
   
モリビト 「お昼の人はこんにちは。夜の人はこんばんは。
 “いつも心に毒電波”――『“ねんどろいど”のなのはが見つからねぇ〜っ!』と“ねんどろいど”取扱店を巡りながら絶叫しているモリビト28号です」
ジュンイチ 「また買いそこなったのかよ、お前……予約してなかったからそういうことになるんだよ。
 そんなモリビトを見ながら『貧乏人は辛いねー♪』と余裕ぶっこいている柾木ジュンイチです」
モリビト 「予約金払えなかったオレのバカぁーっ!
 ……あ、それから業務連絡。
 本日夕方まで休日出勤だったのでスーパーヒーロータイムまだ見れてません。よって今週の感想もお休みでーす」
ジュンイチ 「切り替え早いなぁ……」
   
モリビト 「では、モリビトの懐事情を延々と愚痴るのもアレなので、さっさとゲスト紹介、いってみよー♪」
セイン 「やっほー♪
 おじゃましまーす♪」
ジュンイチ 「あーあー、お前かよ」
セイン 「むむっ、リアクション薄いなー」
ジュンイチ 「いやー、そーいや今回、『主役はコイツ!』ってプッシュされてるキャラがいなかったっけなー、と」
セイン 「あー、まぁ、確かに……」
モリビト 「と、ゆーワケで、今週のゲストは今回の『MS』から、新戦力披露組を代表して、セインに来てもらいましたー♪」
 

九尾さん
>更新された時間のこともあり、慌てて読んで感想書いたせいで100話記念の祝辞を書き忘れてました。
>ああもう、ほんと今週は間が悪い。
>ジャンプとかの奇妙な一致の因縁に運をとられてるんじゃなかろうな?

>え〜っと。
>先日「妙に間が悪いのはジャンプとの微妙なシンクロに運がとられているんじゃないか」という説ですが。

>なんかBLEACHで対炎に特化したキャラ出ました。

>・・・マジかよ。

 つながってるのでまとめてレス。
 ホントに「マジかよ」な展開ですな(苦笑)。
 まぁ、フライング買いしたジャンプによればその辺のうっぷんをスカッと晴らしてくれる展開が待ってるのでご安心を。
 ……ボスがボスなのでこの後また何か待ってそうで怖いんですが(汗)。

>改めて、100話おめでとうございます。
>完結まであと4ヵ月とのこと。最後まで応援しております。

>そのころにはプリズマイリヤも一段落ついて設定が色々明らかになってそうですな。
>現段階じゃイリヤ動かしにくいですよね。

 『MS』、予定では残り4ヵ月となりました。
 しかし、もう最終決戦間近だというのにジュンイチとなのはがにらみ合いという今回のラスト。決戦前にまた一波乱ありますよ〜(ニヤリ)

 そしてイリヤは動かしにくいですね、確かに。
 『Zwei』の事件がどうなるかもそうですが……何より彼女達には今回の事件で因縁の相手っていないですからねー。
 その上『MS』では最初からいきなり“先輩”として一歩退いたポジションにいますからね。おかげで話に絡まない絡まない(汗)。

>混沌とした状況ながらも、意外と各勢力の行動方針は影響ないようで。
>管理局の意識なんて今更激しくどうでもいいですしね。すでに地上本部をはんまぁしちゃってますし。
>そう!ジュンイチは最初から世界の敵!活躍すればするほど敵を増やす!

 何をするにも敵(とフラグ)を増やすのがジュンイチクォリティ(笑)。
 大きな事件の後ですけど、基本的に軌道修正を余儀なくされたのってほとんど出番のない地上本部のお偉方だけなんですよね。
 六課メンバーも、すでにジュンイチの動向は追っていたワケですし、いろんな意味で『今さら』です。

>誤解の有無に関わらず、理解者と敵対者の極端なあたりは、エンジェル伝説の主人公を思い出します。
>あっちは恋愛に関して比べ物にならないくらい進んでましたが。基本的に両想いですからね。

>対してこっちは、なのはが子供の親権をかけて争う離婚相手に見える!
>次回予告で夫婦か!両親か!とつっこんでしまった。

 思いっきりにらみ合って今回の話を終えてくれたなのはとジュンイチ。予告でほのぼのしてくれたけど(笑)。
 というか……

 『>対してこっちは、なのはが子供の親権をかけて争う離婚相手に見える!』

 毎度毎度、何でそうやって次回以降の展開を予言しちゃうんですか、貴方わ(爆笑)。

>ジュンイチ組の新武装。
>一番印象に残ったのはルーテシアでした。
>遠隔砲撃って、ネテロ会長の不可避の速攻こと百式観音か。それともARMSのパロールの魔眼か。

 遠隔地に発射点を作ってそこからブッ放す。確かにネテロ会長の百式観音がタイムリーですね。
 実は「単なる砲撃だとウェンディと被るからもう一工夫〜♪」なんて理由で決まったのはここだけの話(苦笑)。

>資料(村正/大量装備/大工マスター一覧)

 村正、実は『GM』シリーズでも出てるんですよねー。レオザックのアームドデバイスとして。
 でもちっとも“妖”刀じゃないというオチ。なんてこったい(汗)。

 

ソラさん
>>「ホント、暴れるやろうとは思っとったけど、ジュンイチさん、ホンマにノリノリやわ……
>> あの事件からまだ一週間ちょいやっちゅうのに……返り討ちにあった部隊が早くも20を超えたわ」

>どんだけやってるんだ…ジュンイチさん;

 のっけからジュンイチ、大暴れ(苦笑)。
 ホント、身内以外には(not残虐な意味で)容赦のない男です。

>>(あの子は自分が守ると決めた相手を絶対に守り抜く。
>> けどね――)
>>「だからこそ、攻め入るスキはそこにあるのよ」
>>そのつぶやきが聞き取れた者は誰もいない――これから起きる、否、“起こす”ことが楽しみだと言わんばかりに、クアットロはクスリと笑みをもらすのだった。

>…なんかまた盾にされそうな気がするのは気のせいかな…

 モリビトもロクな末路が待っていない気がします(クスリ)。
 まぁ、相変わらず“悪女全開”なことをやってくれる予定です。彼女のワルっぷりにもご期待ください。

>>「どこぞの宇宙でエイリアンの女王とでも戦うつもりか……!?」
>>「あ、お前的にはそっち方面の連想なんだ。
>> 同じパワーローダーでも、オレ的には『エイリアン』シリーズより『アストレイ』の方が元ネタなんだけど」

>マスターギガトロン…ちゃっかり見てるんだな…

 マスターギガトロン、意外にも洋画がご趣味のようで。
 しかもミッドチルダにいながら地球の映画とは。これはそうとうにこだわりがあると見た!……割とどうでもいい事実ですが(マテ)。

 

放浪人テンクウさん
>Master strikerSであのピラー迎撃戦が再現されたことへの衝撃が強すぎて、ダブルオーのDVD5巻をレンタルどころか購入してしまった私。
>衝動買いの費用として、\6,300は高いのか安いのか…。
>秋葉原辺りに来るとそういう感覚が鈍くなるような感じがして、危機感を抱く今日この頃。

 意外なところで売上に貢献してしまった(笑)。
 ちなみに衝動買いの費用で\6,300は十分に許容範囲ですね、モリビト的には。いや、モリビトの金銭感覚が狂ってるだけかな?(汗)

>>破壊
>うーん、まぁ、確かにジュンイチはもう人というものすら超越してますけど…。
>生き物であることまでは変わらないんですから、破壊というのはどうかと思いますがね。
>……正直なところ、破壊ってくらいまでやっても止まらないように思えますが。

 仮にも、一応、かろうじて(笑)“人間”の域にある存在に対して「破壊」。公的機関として完全にダメダメな発言をぶちかましてくれた地上本部。
 ジュンイチが前回見せた一撃がどれだけの衝撃を与えたかがよくわかる一幕で――(続く)

>>返り討ち
>早ッ!?ていうか扱い薄ッ!?
>いくら命令も出ているから、とはいえ、ジュンイチに勝てると思って挑んでいるんでしょうかね。
>しかも、ジュンイチはいつもの余裕しゃくしゃくの調子ですし。
>1日平均3部隊…。防衛に参加しているのはジュンイチだけじゃないでしょうが、それでも一掃するまでのスピード早すぎませんか?さすがジュンイチ一派。
>哀れ雑兵。雑兵バンザイ(ぇ)

 (続き)そしてそんな上の被害を一番受けるのが、振り回されることになる下の人間なんですよね。
 得てして現場は上のしわ寄せを受けるものですが……それでジュンイチの相手をさせられるとはなんと不幸な(合掌)。

>>データ収集
>スバルのIS…振動破砕ですね。機械を内部から破壊してしまう近接戦闘用。
>出すまでもない、とはいえ、ドールやガジェットにも有効な手でしょうし、データを収集し、更なる改良なり発展なりができれば心強いでしょう。
>おそらく、またシードラゴンとも戦うことになるでしょうし…。
>そういえば、ギンガのISって、ちっとも目立ちませんが…?
>技の性質からすると、貫通特化系とでもいうべきでしょうかね?

 スバルのISって、今回の事件で戦ってる相手を考えるとものすごく使い勝手がいいんですよね。瘴魔(シードラゴンを除く)以外の全勢力に対して等しく有効ですし。
 そしてギンガのIS。敵陣突破には便利な能力ですけど……肝心のゴッドオン相手の手にはドリル機構がないというオチが(笑)。

>>ディセプティコン
>ブラックアウトの復帰はまだ先みたいですね。まぁ、ダメージも深いですし…。
>しかし、マスターギガトロンはジュンイチの情報網に関心を持ったようで。
>確かに、あらゆる事情に対して詳しすぎますし、気になるのはごもっとも。
>マスターギガトロンの睨んだ、事情を知る者。怪しいとすれば、マグナ…?

 情報の重要性を理解していて、且つ得ようともしているんだけど、今のところちっとも成果の出ていないマスターギガトロン様(苦笑)。
 努力が報われていない、という意味では、実は全勢力通じて一番の苦労人なのかもしれませんね。

>>ナンバーズ
>こちらはこちらで分析中。しかし、こういう作戦会議っぽい会話でドクターもいるのは珍しい?
>それに、長女サマが言葉を出さないことも珍しい?作戦指揮者でしょうに…。
>そしてチンク姉、ボロが出かけてる。なんか危なっかしいですねぇ…。
>その内、何かしらの拍子に真実を暴露してしまいそうで。
>でも、そんなどこか不器用な感じもあるチンク姉はいいお姉さんだと何故か思う私。

 ドクターは偶然近くで分析してて会話を聞いていたので乱入……な感じ。
 長女様は、普通に考えると別のところで作業してる、とかいう展開なんでしょうが、そこをあえて“グリフィスくんゲット計画”を考えてる、とか邪推したくなるのはなぜだろう(笑)。
 最後にチンク……いやもうマヂで嫁入りしてしまえと言いたい。鉄壁の信頼でのろけてないでくっつけと言いたい。そしてぜひともギンガと修羅場を(マテ)。

>>ザイン
>脳みそどもとの通信から始まる彼の登場も見慣れてきましたねぇ。
>どこぞやのイカトンボよりもよっぽど冷徹軍師の肩書きが似合いそうなものですが。
>……懐かしいなぁ、イカトンボ…。
>それはさておき、次なるターゲットは「ゆりかご」に!?
>ティアナとゆりかご、どちらを優先的に抑えるつもりなのでしょうか…。

 ザインの登場、テンプレ化してますね。
 確かにイカトンボ氏よりはよほど冷徹軍師の立ち位置に徹してると思います。最近欲張ってきてるようですが、「二兎追うものは……」なことにならないことを……祈らなくてもいいか、別に(笑)。

>>ジュンイチ一派
>結局、ガスケットは六課に戻ってなかったんですか…。なんてことだ(ぇ)
>親友のアームバレットやなんだかんだで面倒見のいいシグナルランサーと鉢合わせてたら、こうはならなかったように思うのですが。
>そんな彼も含め(?)、ジュンイチの余力を削げる程度までは上達しているご一行。
>修行をつけるなどの、いわゆるセイン達のフォローすらきかなくなりかねない状況。
>その中で自力で生き残る為の術。それを身につける為に、今だから修行する。
>厳しいことに変わりはなくても、最終的な結果には大きく影響するでしょう。

 ジュンイチの指導でめきめき上達しているノーヴェ達。相変わらずフルボッコ状態で負けてるようですが、それでも成長の跡は確かに刻まれているもよう。
 対し、最近訓練の余裕が全くない六課は……次回の話で合掌してください(汗)。

>>最後の切り札(ラストカード)
>キタキタキタキター!!
>遂に、セイン達の新デバイスが戦場に姿を見せる!しかも6基同時に!
>それぞれに個性的な名前がつけられてますね。……特にウェンディのミルクディッパー。どこから引っ張った、その名前?
>どうやら新規装備タイプと強化装備タイプに分かれてるみたいですね。
>セインについては、元々が非武装型なだけに、明らかに新規装備ですが。
>あと、セインはSDガンダムフォースのガンダイバーに弟子入りしてみたらと思う私…。

 ようやく使えました、“最後の切り札(ラストカード)”シリーズ。
 それぞれがそれぞれのマスターの力を最大限に引き出すために作られた究極のワンオフ品。もうすぐ最終戦という状況を考えると、ゴッドマスター組は生身で使えるのはこれが最初で最後かな? 次はゴッドオン状態で携行装備だけでの使用になるかも。
 モリビト的にはもうちょっと力を見せつけておきたいところ……今度の対(ネタバレフィルター作動)戦でまた生身で使わせようかな?

>>ギガンティックフォーム
>うわ、ホントに久しぶり!しかも元ネタはレッドフレームのアレですか。
>確かに、あの発想なら生身(?)でもトランスフォーマークラスと渡り合えますね。
>しかも、機動性は巨大化しても変化なしときたもので。たまったもんじゃねえ(ぁ)
>でも…ジュンイチの場合、もうとっくに大きさの概念は無きに等しいと思うのは私だけ?

 アニマトロス、スピーディアに続く3つめのイグニッションフォームはギガロニア。
 惜しむらくは元ネタが元ネタなだけに、このサイズに合わせた刀を用意できなかったことか(苦笑)。

>>なのは飛来
>遂に白い悪魔が飛来!しかし、単独で?
>後続だって来るでしょうが…わざわざ単身で乗り込んできたのは何故?
>ヴィヴィオのことに関する焦りからなのか、それとも…?

 ディセプティコンを退けたジュンイチ達の前についになのはさんが登場!
 単身飛び込んできたのはきっとヴィヴィオが心配だったからでしょう。決して成立しつつあるジュンイチとのフラグに導かれた……というワケではないと思います(マテ)。

>>次回予告
>スバル…君にいったい何があった(苦笑)
>ジュンイチはもう立派なベビーシッターということでいいでしょうか(ぇぇ)
>遂に感動の再会を果たすなのはとヴィヴィオですが…すんなりいくのか?
>サブタイの時点でなんか対決ムードがムンムンしてるんですが。
>「エース・オブ・エース」と「ジョーカー・オブ・ジョーカー」が対決!?
>どうなることやら…。

 きっと『MS』のジュンイチが子供の扱いに長けてるのは、スバルの世話をしていてた経験が活きてるからだと思います(苦笑)。
 なのはとヴィヴィオ……というかヴィヴィオを巡ってのなのはとジュンイチ、ご想像の通り一波乱あります。次回はその前哨戦……って、あれ? 話またぐの?(汗)

 

(今週のスーパーヒーロータイム感想はお休みです)


モリビト 「さて、それじゃあ次は小説について……」
ジュンイチ 「今週は前回の戦いのその後。
 でもって次回へのつなぎの話で……」
セイン 「あたし達の“最後の切り札(ラストカード)”のお披露目!」
モリビト 「確かに、今回の話で一番の見どころとなるとそこだよな」
セイン 「えっと……“最後の切り札(ラストカード)”って、あたし達のデバイスの総称なんだよな?
 やっぱ、ノリで名づけてるだけだったりするの?」
モリビト 「ンなことはないぞー。
 っつーワケで、説明してやれ製作者」
ジュンイチ 「あー、オレの作った“最後の切り札(ラストカード)”には、あるひとつの定義が存在する。
 つまり、この“定義”をクリアしないと、たとえオレが作ったデバイスであろうと“最後の切り札(ラストカード)”を名乗ることは許されない」
セイン 「その定義って……?」
ジュンイチ 「それは……
 ……“そのうちわかります”」
セイン 「だぁぁぁぁぁっ!?
 思い切りもったいつけといて、そりゃないだろ、ジュンイチ!」
ジュンイチ 「仕方ないだろ! 今後の話でその辺について解説するシーンがあるんだからさ!
 今後語られることをここで語るワケにはいかないだろ!」
モリビト 「だよねー。
 まぁ、代わりに名前のネタ元については説明できるけど?」
セイン 「確か、作中だとあたし達が自分でつけた、ってことになってるんだよな?」
モリビト 「だね。
 でも、実際にそれを設定作って描くのはモリビトで……っと、ここはいいや。
 とにかく、モリビトがお前らの“最後の切り札(ラストカード)”の名前を考えるにあたり、お前ら4人の機体にはある共通項を持たせてある」
ジュンイチ 「そっか。
 ホクトやルーテシアはそれまで使ってたデバイス名をそのまま受け継いでるから、セイン達4人だけ、って話になるのか」
モリビト 「で、その肝心な“共通項”だけど……
 ズバリ、星座だ」
セイン 「星座……?」
モリビト 「そう。
 順に説明すると、ノーヴェは獅子座。星座を構成する星の中でも最も明るい星、レグルスからとってる。
 次。ウェンディは射手座。西洋での異名である“ミルクディッパー”が元ネタ。
 セインは天秤座。神話の中でこの天秤を扱っているとされている女神アストライアの名前をもらった。
 最後にディード。双子座なんだけど……この子の場合、ちょっと事情がヲタク寄りでね。同じく“双子座”の名を冠するガンダム、ガンダムジェミナスからとった」
ジュンイチ 「なるほどな……
 でも、なんでこいつらにこの星座なんだ? まぁ、ノーヴェはなんとなくわかるけど」
モリビト 「確かにノーヴェはまんまイメージ通りに持ってきた形だね。
 で、ウェンディはこのチームの中では砲手、狙撃手な立ち回りであることから射手座。
 ディードはオットーと双子であることになぞらえての双子座だ」
セイン 「あー、それでディードのジェミナスにはオットーのISの再現機能があるのか……
 でも、その流れだとあたしって魚座じゃないか?」
モリビト 「ところがどっこい。
 ジュンイチのところに身を寄せた4人のナンバーズの中で、セインって一番のお姉さんじゃないか?
 必然的に他の3人を引っ張っていくことになる……ってことで、“裁定を下す者”として、天秤座だ」
ジュンイチ 「なるほどな……」
モリビト 「“名は体を表す”っつーからな。コイツらの戦闘スタイルを象徴する機体になる、ってことで、コイツらの姿を象徴する名前をつけたワケだ。
 ともあれ、これでセイン達の強化も一通り完了。もうコイツらについては実質最終決戦を待つばっかりだね」
セイン 「のんびり待ってなんかいられるかよ」
ジュンイチ 「そーそー。
 次回のサブタイトル、完全に対決ムードじゃねぇか」
モリビト 「そうだね。
 ついに対面を果たしたジュンイチとなのは。この両者が次回火花を散らす!
 どうしてそうなるのか、そしてどんな結末を迎えるのか、楽しみにお待ちくださいませ♪」
 
セイン 「…………よし。
 さぁ、モリビト。今週の小説の執筆成果、報告してもらおうか?」
モリビト 「久しぶりに……ほんっとーに久しぶりに……
 木曜日には完全に仕上がってましたーっ!
 そして金曜日も忙しいワケでもなし! 久々にゆっくりすごせた週末だったよ……!」
ジュンイチ 「本日休日出勤だったけどなー」
モリビト 「はい、そこ、うっさい。
 で、次の話については冒頭部分が仕上がってる感じかな? 少なくともアバン部分については完成、と……そんな感じ」
セイン 「ジュンイチと機動六課との対決か……
 何か、ものすごいことになりそうだな……」
モリビト 「ものすごいことになるんだよ……
 おかげで読者の反応が今から怖い(ガクガクブルブル)」
ジュンイチ 「相変わらずチキンなヤツめ……」
モリビト 「こればっかりはさすがにねー。
 ……とまぁ、いつものように自分のチキンっぷりをさらけ出したところで、今週はお開きとさせていただきます。
 パーソナリティは自分、モリビト28号――」
ジュンイチ 「副パーソナリティの柾木ジュンイチ――」
セイン 「ゲスト兼来週の副パーソナリティ、セインでお送りしました!
 待ったね〜♪」

 

2010/02/28(日)
モリビト 「モリビト28号と」
ザラックコンボイ 「ザラックコンボイの――」
二人 『座談会コーナー!』
   
モリビト 「お昼の人はこんにちは。夜の人はこんばんは。
 “いつも心に毒電波”――宿舎の電気設備点検に伴う停電によって原稿仕上がっていても夕方までHP更新できませんでした。
 『朝一からチェックしてくださっていた方々、ご迷惑をおかけしました』なモリビト28号です」
ザラックコンボイ 「住んでる場所が場所なのでその辺りのケアはバッチリなザラックコンボイだ。
 しかし、それならば外出してネットカフェなどを利用すれば……」
モリビト 「宿舎待機(=職場の不測事態対処)の当番で外出不可」
ザラックコンボイ 「また難儀な……」
モリビト 「しかもそれが今日もだぜ。
 おかげでスーパーヒーロータイム見れなかった……プリキュアもDB改も見れなかった……
 そんなワケで今週は感想はお休みでーす……」
ザラックコンボイ 「本当に難儀な……」
   
モリビト 「では、モリビトのグチはこのくらいにして、今週のゲストー♪」
ジュンイチ 「おぃーっす!」
ザラックコンボイ 「またお前か……」
モリビト 「主役張りに目立つ話が多いからしょうがないよ。
 ホント、『MS』始まった頃はこんなに目立つ予定はなかったんだけどなぁ……」
ジュンイチ 「何だよ、まるでオレに目立ってほしくないみたいな言い方じゃないか」
モリビト 「目立ってほしくないんだよ!
 『MS』の主役はそもそもスバル、なのは、マスターコンボイの3人体制なんだからさぁっ!」
 

タツノコースケさん
>節目を迎えたMS第100話、同時に現クールの終了と言ったような雰囲気となりましたけれども、同時にスバルにとっては非常に辛すぎる展開となってしまったようですね……。
>ジュンイチの究極にして最強の禁断の技・ドラグバニッシャー…。
>必殺技の域を思いっきり超えすぎだろ…。

>次回以降の展開が思いっきり不安です…。

 ついに100話到達!な感じでいろいろ盛りだくさんな内容でお送りした今週の『MS』。
 この一件を機に世界は大きく動き出す。世界の敵となったジュンイチに対し、機動六課はどんな結論を下すのか……!?

>>スバル「そんなのって、ないよ……!お兄ちゃんはただ、みんなを守ろうとした、それだけなのに……!」
>……だけど、いくらみんなを守りたいからといって、限度を遥かに凌駕する事態をやってしまったら、それこそ本末転倒だと思うな…。

 みんなを守るために戦ったジュンイチの行動が理解されずに悲しむスバル。
 ジュンイチがミッドチルダに現れて以来の付き合いであるスバルはジュンイチの“優しさ”をよく理解してますからねー。それが周りに伝わらないというのは、彼女の性格を考えても人一倍辛いんでしょうね。
 そんなスバルの想いが報われるような結末にできればいいんですが、さて……

>……ところで、おそらく次回以降から、モリビトさんが日記座談会内で予告していた隊長陣お説教タイムが始まると見て、間違いなさそうですが……、やっぱり今度もスカイクェイクが来るんでしょうかね…。

 隊長陣お説教タイム、確かに次回はその導入編的なお話になる予定。
 というか……冗談抜きで隊長格が蹂躙されます。読者の皆さんの反応が今から怖い……(汗)

>さて、今回は特別に、数週間前から暖めていた替え歌を贈らせていただきたいと思います。
>こともあろうか今回の歌詞、今回の展開を予期していたかのような内容となっております。

 ありがとうございます〜♪ 掲載はしばしお待ちを。
 元曲は『アバレンジャー』からですか……よし、全曲集買いに行ってこよう(←主題歌しか持ってないヤツ)。

 

九尾さん
>誰ぞーー!!宇宙のステルヴィアの世界からグレートウォールを持ってきてたもれ!たもれ!(二回言った)

>って、ヴァニッシャーはいらん!
>はなっからこれが狙いだったなザインーーー!!!
>人心操作がうますぎるぞ、ほんとにも〜。

 あー、また懐かしいものが……(遠い目)
 確かにあんな感じの防御システムが欲しかった、な話でしたね、今回は。実際あーゆーのさえあればジュンイチもヴァニッシャーを撃たずに済んだワケですし。

>全勢力が共同作業なんてありえないような事態が起きるのと、ジュンイチが世界の敵になる事態が同じ事件で起きるとは。皮肉なものです。
>もはや背景二人の印象など欠片も残っていない!いたっけそんなの?!

 世界の敵だった者達が(利害の一致とはいえ)力を貸してくれた一方で、世界を守る(ことでスバル達を守る)ために戦ってきたジュンイチが世界の敵になってしまう。明暗がハッキリ分かれた話でした。
 そして背景の二人は……うん、無事合流できたし、今後がんばれ。次回はキミらのバトルの予定ないけど(爆)。

>資料(接触系一撃必殺技/黒い炎/黒い雷一覧)

 今回は言うなれば「凶悪な必殺技大全」といったところですか(苦笑)。
 接触系に挙がった『JOJO』のキラークイーンは大好きでしたねー。もっと悪役として輝けたと思うのですが……主がアレでは。快楽殺人鬼な吉良氏は前章のDIO様に完全にキャラ負けしてたと評価するモリビトにとっては残念な限りです。

 

放浪人テンクウさん
>なんかところどころでゴセイジャーが叩かれてますけど、
>叩かれる理由を聞いてる(見てる)と、どんどん「くっだらねぇ」と思う今日この頃。
>ヘキサゴンのメンバーが出てるからどうなんだ、っていつも思うのは私だけ…?

 モリビトもぜんぜんオッケーだと思うんですけどねー。
 まぁ、「有名俳優はゲストで十分!」的なイメージが最近の特撮にはある気がするのもまた確かなんですよね。新人俳優の登竜門的なところもありますし。
 うまく住み分けできればいいんですけど……難しい話ですね。

>>乱入
>遂にジュンイチ一派も乱入ですね。
>そろそろウェンディに「狙い撃つぜ」みたいなこと言って欲しいと思う私…w
>そして、チンク姉の大変な事態によって席を外してるなど露知らず。
>セインはジュンイチに対してツッコミの声を張り上げる…と。
>いいですねぇ、なんか。私はこーゆーのが大好きでございます。

 ウェンディに「狙い撃つ」……機体的には「アイハブコントロール」なんですけどね。
 そしてセインは対ジュンイチのツッコミ要員になってきてる気がします。胃に穴開かなきゃいいんですけど(苦笑)。

>>チンクの主張
>突然の襲撃は、あくまでジュンイチに対して実力を見せ付ける為。
>ハイパーゴッドオンまで習得し、ジュンイチを追い詰めたチンク姉。
>誰が彼女を足手まといなんていえましょうか。言えたらそいつはどうかしてます(ぁ)
>それにしても、もうマグマトロンなしでも十二分に最強クラスですね。
>……ジュンイチにこき使われるという時点で、その実力も鳴りを潜めかねないですが(オイ)

 ハイパーゴッドオンが可能となり、ついにジュンイチに肩を並べるに至ったチンク。
 やっぱり未来の旦那とは対等な立場にn(ブラッディストリーム)

>>カイテンオー
>遂にらき☆すたのメインメンバーが1つの戦場に集合しましたね。
>…まぁ、みさおについては特徴的すぎてお見通しでしょうけどね。
>そして、ブロードサイドとオクトーンのもう1つのゴッドリンク!
>……名前については、どうせまたみさおの思いつきなんだろーなーと思いつつ(マテ)
>これがマリンミッションということは、テンカイオーの時はスカイミッション?
>上下反転かつスーパーリンク方式。1体(2体?)で様々な状況にマルチに対応。
>合体戦士の中でも汎用型なんですね。

 みさおとあやのの合体はモロにスーパーリンクからアイデアを持ってきてます。
 基本的には格闘/機動戦のテンカイオーと防衛/砲撃戦のカイテンオー、というイメージで。みさおが目立ちたがらなければマルチ対応な機体です。みさおが目立ちたがらなければ(笑)。

>>白い悪魔と黒き暴君
>うわーお、遂に実現しましたねー!敵にとってはたまったもんじゃないでしょうw
>ジュンイチが加わると、完全にサイズ差補正がパーですしね。
>……悪魔と暴君、敵からすると何が違うのかって思いたくなるような気が(ぇ)
>そして、何気なく日常会話を交わしながら敵を落としていくのはどうかと…。
>チンク姉が雄たけびと共にツッコミをかますのも無理の無い話なワケで。
>いっそのこと夫婦になってしm(ブラッドファング殺到)

 ついに実現した最強タッグ。初結成なのにいきなりのコンビネーションは相性の良さか。
 なのにこの二人、これから先たt(ネタバレフィルター作動)

>>オリジナルのレリックシステム
>チンクの苛立ちながらの攻撃によって明らかとなった、ブラックアウトの正体。
>まさか、レリックが直接関係していたなんて…。
>もしや、幹部に限らず、ディセプティコン全員にレリックがあるとか…!?
>スカリエッティだけでなく、マスターギガトロンまでレリック長者。
>しかも、後者についてはオリジナル仕様ときたもので。……どんだけー。
>ディセプティコンにも、何かしら複雑な背景事情がありそうですね…。

 ブラックアウトが撃墜されかけたことで彼らの秘密の一端が明らかに。
 ジュンイチ達はその正体に心当たりがあるようで……まぁ、ジュンイチはともかくマグナは当然答えを知ってるんですけどね(ニヤリ)。

>>自爆装置
>掌握されているステーションに備えられた、カウンターの止まらぬ自爆装置。
>そうか!自爆させるから、わざわざ物資を全て運び出していたんですね!
>完全に別な拠点にお引越し!更に、それは管理局の艦隊を叩くための捨て石!
>またまた力を振るう、セイレーンと淫欲(ラスト)。
>瘴魔軍は人知れず撤退し、管理局へのダメージの最後のシカケ人としてセイレーン。
>一度かけた暗示を再びかけなおし、確実に戦力を削る…。
>さすが、管理局の中枢に一度飛び込んでいるだけあって、抜け目がない。

 大正解。あの荷物運びだしの描写は“ステーションが墜ちる”という展開の伏線だったのです。
 そしてセイレーンは大活躍。こういう策謀にはきわめて相性のいい能力ですね。うん、描いてる側としても使いやすい子だ(ニヤリ)。

>>シードラゴンとモビィ・ディック
>あ、遂にモビィも出撃ですか。そして、共にゆくは前回から活躍しすぎなシードラゴン。
>……デバイスですよね?トランステクターじゃないですよね?
>…………まさか、そうなんですか?トランステクターなんですか??
>「人型に」って…!!?
>本局艦隊を消し去るのに費やした時間は僅か3秒…どんだけー!?

 ようやく瘴魔獣将が全員出陣。最後はやはりと言うべきか、怠け者のモビィ・ディックでした。
 そしてデバイスはシードラゴンと同種で……さて、何かわかりますかな?(邪笑)

>>デブリ大量落下
>うわー!「OO」のピラー迎撃戦キター!!!!鳥肌ものです!!
>ディセプティコンが、ユニクロン軍が、六課に加勢してデブリ迎撃にあたる…!!
>あぁ、こんな日が本当に来るとは思ってもいなかったですよ!!
>嬉しい、私は嬉しすぎます!!第100話に相応しいビックリイベントじゃないですか!!!
>更に、ブラッドサッカーで爆裂武装!!システム対応してるんかーい!!
>これはスカリエッティとジュンイチのグル疑惑をかけざるをえない!
>なんであんな機能があるんですか、ブラッドサッカーにっ!!
>(あまりにも嬉しすぎて、テンション暴走してます。すいません)

 あのピラー迎撃戦は大好きです。何度見ても感激で涙腺が緩みます。
 そしてあのシーンにはカッコイイ挿入歌を入れるべきだったと勝手に主張。マリー&GNアーチャー参戦シーンから好きな曲をかけて楽しんでます。『only my railgun』がよく似合います。

 閑話休題。
 祝・100話!というワケでやりたい放題やらせていただいた感のある今回のお話。敵味方一致団結にジュンイチとチンクの爆裂武装と燃えるイベント盛りだくさんでお送りしました。
 ブラッドザンバー誕生の秘密……いいじゃないですか、「ジュンイチとチンクの愛の結晶」ということで(爆)。

>>龍帝破焼砲(ドラグ・ヴァニッシャー)
>ジュンイチの最強砲撃が、落下する残骸へ向けて放たれる。
>生身の人間では不可能な破壊力はまざまざと見せ付けられ、焼き付けられる。
>地上本部にとっては、自分達にとっての脅威として。排除すべき敵として。
>遂にしてしまいましたね。世界を全て敵に回す行為を。直接か間接かは分かりませんが…。
>……あれ?なんでジュンイチが、どんどんソレスタル・ビーイングに見えてくるんだろう。
>「OO」ファーストシーズンの終盤のソレスタル・ビーイングみたいに見えます。
>結果的に世界は平和になれど、決して世界から味方と見られることはなく…。
>無論、彼に身を寄せているセイン達にも、何かしら弊害がありそうですが…?
>ジュンイチに組しているわけですから…。

 ステーションの残骸からみんなを守るために自らの禁じ手を解き放つジュンイチ。
 しかし、その結果ジュンイチは世界の敵となる。いろいろな意味で今後はジュンイチにとっても正念場となっていきそうです。
 セイン達は……まぁ、ジュンイチのことですから裏技全開でちゃんと助けてくれると思います(苦笑)。

>>次回予告
>遂にチンク姉がネタ発言に挑戦。今までと違って、意図的に。
>え?「辻斬り」?アレはゴキブリで暴走してたから無意識でしょう。
>まぁ、カンペ見ながらっていうのには愛くるしさを感じます。
>何しろ、チンク姉ですから(意味不明)
>さて、次回のサブタイ。「星」シリーズが一段落してさぁ大変。
>まず、誰よりも先に「道」を問われるのはきっと、セイン達でしょうね。
>さすがに、これ以上ジュンイチと同行していたら、どれだけのリスクがあるか分かりませんし。
>ましてや、彼女たちは指名手配犯のようなもの。迂闊に動けないでしょうし…。
>世界もそうですが、きっとマックスフリゲート内の空気も揺れるでしょうね。
>「道」を定めるという意味で。

 ネタに走ろうとがんばるチンクは可愛らしい。これは世界の真理です(爆)。
 そして次回からは“世界の敵”となったジュンイチを中心に事態は大きく動き出す。果たしてなのは達はジュンイチ達とどんな形で再会することになるのか……?

 

ソラさん
>100話突破オメデトウございます!!これからも頑張って下さい!!

 ありがとうございます!
 皆さんの応援でここまで来れました! これからもがんばらせていただきます!

>>「次っ! クロコプター!」
>>「誰がクロコプターかっ! 勝手におかしな名前をつけるんじゃないっ!」

>なんかドラえもんのタケコプターと良い間違えそうなあだ名だな!!

 黒いヘリコプターだから“クロコプター”。ネーミングセンスが斜め上方向に大暴走してます(笑)。
 クソ○○で統一されているチンク以外のスカ派ナンバーズとどっちが不幸だろうか……(汗)

>>「………………鈍感?」
>>「残念ながら、コイツはこのテの話題に関しては本気でコレだ」
>> なのはの問いに、チンクは心の底からため息をついてそう答え――
>>「だいたいさぁ、オレみたいなのに惚れる女なんかいやしないだろ。
>> ンなの天地がひっくり返ってもありえねぇって」
>>「………………
>> …………
>> ……
>> …………本気で墜としていいだろうか」
>>「魅力的な提案ですけど、それはちょっと……」

>そこがジュンイチさんクオリティ〜

 これがジュンイチクォリティです(爆)。
 鈍感なクセしてその天然ぶりでフラグは量産。こういうところ“だけは”典型的な主人公体質ですね。

 

三流技士さん
>100話突入おめでとうございます。日記だと今回の戦いが終わって説教編はさんで最終決戦とのことですが戦い自体は今回で終わってるから最後の戦いまではそれほどかからないということですかね。とうとうゴールが見え始めたってところでしょうか。

 いよいよクライマックスに向けての流れが始まりました。
 ついに始まる最終決戦。はたしてどんなドラマが待っているのか!?

>>3つの星
>マスターコンボイの問題に対してちゃんと対策を立ててたメガザラック。
>トライスターシステムでついに開いてた胸の部分が埋まりましたな。しかしグレート合体時に何か形状に変化があったりするかと思いましたがそれは無いのね。
>ところで魔力光の混ざり合う描写はダブルのベルトがモチーフですか。

 マスターコンボイの危機を救ったザラックコンボイの新ビークル、トライファイター。
 ちなみに珍しくモデルがなかったりします。胸の“星”の配置など、純粋に能力からデザインを逆算した形ですね。

>>ナンバーズ加勢
>ウーノ姉さまの願いで六課に加勢するナンバーズ。とりあえず年なんて関係ない恋する女性はいつだって乙女です!
>今回は双子の連係プレーも見れてよかったです。

 ウーノ姉様、こちら側に付かないまでも愛に生きることにした模様。
 彼女にはぜひともグリフィスくんと幸せになってもらいたいものです。

>>砕ける星
>ザインのヤツ本当にデブリを落としやがりましたね。しかも管理局に責任をかぶせるというえげつない方法で。これは脳みそどもも大慌てでは?

 ザインはやっぱりザインでした。
 さすが、フリーザ様の声を継承する男!(関係ない)

>>ディセプティコンの正体
>まさかTF版のレリックウエポンだったとは。休日編でブレインジャッカーが見たのはこれだったんですね。

 休日編以来の伏線、ようやく昇華(苦笑)。
 彼らについての説明は後日本編中で……

>>禁忌の砲火
>これは操られた艦隊の砲撃のことかと思ったらジュンイチのヴァニッシャーのことだったんですね。
>しかし有機無機問わず「魂」のあるモノならば問答無用で焼滅させるとはどこか直死の魔眼にも通ずるものがありますね。

>しかしてっきりドサクサ紛れにティアナを掻っ攫うものかと思ったら何も起こらず。かわりにジュンイチは完全に世界を敵にしてしまいこれはこれデザインの思惑どうりですがここから「ジュンイチにもハッピーエンドなラストを迎えることが出来るんでしょうか。

 やってくれやがりましたよー、世界を敵に回すジュンイチの最強砲撃。
 確かに、ちゃんと彼にもハッピーな結末を迎えてほしいところですが……最後までそーゆーのには抵抗しそうです、この男(笑)。

 

水晶さん
>>「このあたし、日下部みさお様があやのと一緒に来たからには、ドドーンッと大船に乗ったつもりでいやがれいっ!」
>>「アンタの場合、その大船ごと難破しそうな気がするんだけど」
>>「あやのー、柊がやっぱり冷たいよぉ」
>>「あー、よしよし」

>再会+正体公言……なのにこの扱い
>テンションも若干低下したみたいですし、そのまま背景にならない(もどらない?)ことを祈ります

 みさおの扱いはだいたいこんなんです(笑)。
 みさお達も一応今後はがんばるんですけどねぇ……最終戦でも(ネタバレフィルター作動)。

>> “白い悪魔”と“黒き暴君”。
>>
>> “エース・オブ・エース”と“ジョーカー・オブ・ジョーカー”
>>
>> それは二人が、初めて明確な意思の元で手を取り合った瞬間であった。

>これもフラグに入るのかな?
>それとも立てずに、再開後に“パパ”の発言でドッカンでしょうか?
>それでも回避しそうなのが、フラグジェノサイダーの称号ですし、他のフラグが成立する可能性も大きいですからね

 ジュンイチとなのは、ついに共闘。
 フラグは……この時点では微妙かも。決定打はむしろ今後ですし……(ニヤリ)

>それにしても……人間やめてるって言っても、ここまでですか……
>果てが見えませんね
>最終的にはサーヴァント状態じゃない英霊すら倒せるんじゃないでしょうか?
>抑止力として、出現した状態とか、受肉した状態とか
>あ、既に英霊の具現を張り倒したとかありましたね
>……暴走アルクェイドを相手にしても、取り押さえたり出来そうですね
>某戦闘民族が可愛く思えてきたのですが……

 自己進化型、という意味では某戦闘民族と大して変わらないんですよね、ジュンイチ(苦笑)。
 黒化英霊もものともしません。今後も変わらず大暴れです。

 

(今週のスーパーヒーロータイム感想はお休みです)


モリビト 「さて、それじゃあ次は小説について……」
ジュンイチ 「今回はステーション&デブリを巡る攻防戦の決着編だな」
ザラックコンボイ 「そして、記念すべき『MS』第100話、と……」
モリビト 「その通り!
 みなさんの応援に支えられ、この『MS』も無事100話という節目を迎えることができました!
 本当に感謝しておりますです、はい」
ジュンイチ 「で? 何かお祭りイベントとか考えてるのか?」
モリビト 「んにゃ、なにも」
ザラックコンボイ 「考えてないのか!?」
モリビト 「っつーか、やってるヒマなんぞありませーん。
 日々毎週の更新でヒーコラ言ってる状態で何ができるってのさ?
 そーゆーのをやるんなら、4ヶ月後(予定)に“完結記念”で何かするさ」
ジュンイチ 「言われてみればそれもそうか。
 ………………ん?」
ザラックコンボイ 「ちょっと待て。
 貴様……今、『4ヶ月後に完結記念をやる』と言ったな?」
モリビト 「やるかどうかは未定だよ?
 あくまで『やるとしたらそのタイミングで……』って話であって」
ザラックコンボイ 「いや、そこではなくて……」
ジュンイチ 「『MS』、後4ヵ月で終わり!?」
モリビト 「正確には次のクールで終了予定。
 だって、今後の予定としては3月中に“説教編”と“ゆりかご”浮上、で、4月から最終決戦に……って感じで考えてる。
 ラストバトル入っちゃうのに、ダラダラできないでしょ。っつーか、最終決戦に1クール丸ごと、っつーのもそもそも規格外のスケールなんだし。
 まぁ、1クールじゃ収まりきらなくてちょっとオーバー、なんてことは、あるかもしれないけどね」
ジュンイチ 「そっか……もうそこまで来てるんだ……
 いよいよラストスパートか」
モリビト 「そーゆーことだから、お前にもいろいろがんばってもらわないとな。
 嫌われ役とか嫌われ役とか嫌われ役とか」
ジュンイチ 「嫌われ役ばっかかよ!?」
 
ジュンイチ 「んじゃ……
 今週の小説の執筆成果、報告してもらおうか?」
モリビト 「次回の話がもうかなり進んでるねー。
 描きたいシーンの数で言うなら、もう半分以上、むしろほとんどできたと言ってもいいかも」
ザラックコンボイ 「また進んだなぁ……」
モリビト 「モリビト自身もビックリだよ。
 …………まぁ、どーせすぐにその余裕も吹き飛ぶんだろうけど」
ジュンイチ 「そーゆーこと言わない。
 お前の場合そっちの方がむしろありそうなんだからさぁ」
ザラックコンボイ 「だな。
 しかもそこで貴様は一切悪くなかったり――全部貴様に降り注いだ外的要因で余裕がなくなったりするんだ」
モリビト 「ちっとも否定できないな、をいっ!?」
ジュンイチ 「実例が過去にあるだけに、余計にねぇ」
モリビト 「ホント、なんとかならないものかねー、オレのこの間の悪さ。
 とまぁ、モリビトが自らの星の巡りの悪さを嘆いたところで、今週はお開きです。
 パーソナリティは自分、モリビト28号――」
ザラックコンボイ 「副パーソナリティのザラックコンボイ――」
ジュンイチ 「ゲスト兼来週の副パーソナリティ、柾木ジュンイチでお送りしました!」

 

2010/02/21(日)
モリビト 「モリビト28号と」
ノーヴェ 「ノーヴェの――」
二人 『座談会コーナー!』
   
モリビト 「お昼の人はこんにちは。夜の人はこんばんは。
 “いつも心に毒電波”――トップページでも告知しておりますが、去る2月17日に俳優・藤田まこと氏が亡くなりました。
 昭和の名優がまたひとり……改めてご冥福をお祈りします、モリビト28号です」
ノーヴェ 「なんか、すんげぇ人だったみたいだな……
 ドラマとか見ないから、偉大さがイマイチピンと来ないノーヴェです」
モリビト 「『必殺仕事人』は名作だぞー。
 おかげでモリビトの保育園時代の将来の夢は“必殺仕事人”だったからな」(←実話)
ノーヴェ 「いや、それが夢って、園児的にどうなのさ……」
   
モリビト 「さて、それじゃあモリビトの幼少時のアレな未来予想図はおいといて、ゲスト紹介、と……」
ザラックコンボイ 「うむ。ジャマをする」
モリビト 「ジャマするなら帰って〜」
ザラックコンボイ 「わかった。じゃあな」
ノーヴェ 「吉本ネタぁーっ!?
 アンタ、そーゆーキャラだったっけ!?」
ザラックコンボイ 「柾木と10年も付き合わされていたらこうもなる……!(泣)」
ノーヴェ 「あ、血の涙」
 

水晶さん

 投稿ありがとうございます!
 で……

>あと、HTML製作用のソフト又は、それに関するページを知りませんか?
>よろしければ、教えてください

 とのことですが、モリビトの場合は一昔前のMicrosoft製の作成ソフト『FrontPage』を引き続き愛用しています。2002年版というところに年季を感じとってください(苦笑)。
 最近のソフトだと……少なくともショップの品ぞろえを見た限り『ホームページビルダー』シリーズが主流みたいです。

 HTMLの学習については、関連サイトを巡るよりも本屋で関係書籍を買ってきた方が便利だと思います。
 個人的なお勧めはHTMLタグの辞典関係ですね。目的別に引けるものが多いので、知りたいタグがすぐに見つかります。
 他には、人様のページのHTMLを見て参考にする、というのもけっこう効果的です。実際、モリビトはひよっこ時代はそれでHTMLを覚えてました。

>投稿作品の掲載ありがとうございます。
>プロローグのストーリー編的な物を更に送信しましたが、今現在、少し悩んでおります。
>それが、登場キャラの一部の絵を時間をかけて書くか、1話を早く完成させて送るべきかです。
>絵は下手なんですけども。
>特に色塗りが……。
>オリ作品のキャラは放置しますが、残りをどうするか悩んでいます。
>とりあえず、書くつもりなのは、雪の妖精こと、彼女ですけど。
>このままの勢いだと、1話の前にその絵をかきそうな勢いです。
>内容の問題で送るのは、同時になるんですけどね。

 投稿作品、最新投稿話の掲載はもうしばしお待ちを。

 絵に時間をかけるかさっさと話を書くか、ですか……
 多少無責任な物言いになりますが、「書きたいものを書けばいい」ということでいいと思います。
 好きで書いているものですからね。やっぱり好きにやっていいと思うのです。

 

ソラさん
>>「“皆殺しの鼓動(ジェノサイドビート)”――オレは触れたものに、自身の瘴魔力をパルスとして流し込むことができる。
>> その結果が、そこの裏切り者の神将だ。生命体の肉体は脳からの電気信号で動く。オレの“皆殺しの鼓動(ジェノサイドビート)”によって流し込まれた強力なパルスはその信号を狂わせ、さらに強大な負荷によって自壊を導く。
>> ただ触れる――それだけで、私は貴様ら全員を血まみれの死体に変えてやることもできる、というワケだ」

>なんちゅーチートなISなんだ!!

 触れられるだけでアウトというシードラゴンのIS。
 しかも砲撃魔法なども受け流せる、と攻防一体。瘴魔獣将最強の位置づけはダテじゃないっ!

>>〈えっと……〉
>> その通信は他の面々にも届いていた。ザラックコンボイの言葉に、アリシアが乱入してきて確認する。
>>〈それって、つまり……ダブルオーガンダムに対するオーライザー?〉
>>〈ミもフタもないたとえはやめてくれないか!?〉

>まさかのガンダムネタとは…確かにミもフタもないたとえですな;

 アリシア嬢、わざわざ会話に割り込んでまでガンダムネタ投下(笑)。

>>「これで文句はないな?
>> さっさとハイパーゴッドオンするぞ!」
>>「って、またイチかバチかのぶっつけ本番!?」
>>「開き直れ! いつものことだ!」
>> 思えば初出動でマッハキャリバーをいきなり試したことに始まり、機動六課に来て以来このパターンばかりだ。スバルのボヤきを一蹴し、マスターコンボイは改めて宣言する。
>>「やるぞ――スバル!」
>>「あー、もうっ! どーにでもなれぇっ!」

>ってか古今東西ぶっつけ本番は良くある事だし、今更だよな…

 今さらですよねー(苦笑)。
 まぁ、普段は自身に欠けるきらいのあるスバルにしてみればたまったものではないのは確かなのですが。

 

九尾さん
>今回のキーワードは、諦めろ!
>マスターコンボイが諦めるのを、諦めろ!
>毎回ぶっつけ本番なのも諦めろ!
>ネタが混じるのも諦めろ!

 この主張に無条件に、激しくうなずきまくる自分がいる(笑)。
 ホントに、今回はいろいろな意味で“あきらめまくる”お話でした。

>>なまじ実力が近いのが逆に地獄だな。

>気の毒だが楽に死ねないってか。おのれ、聖光気も出せないくせに。
>チンクだって出したんだぞ。ISと瘴魔力を自慢するならカイゼルファルベくらい出してこい。もはやバーゲンセール状態なんだから。

 圧倒的な力で打ちのめす……のではなく、“圧倒的ではないからこそ”スバルを打ちのめし続けるシードラゴン。
 一番の自慢だったISがスバルに通じなかったせいではあるのですが、結果的に“強敵”になりきれなかったシードラゴンに幸あれ(笑)。

>とらいあんぐるハート、もといトライスター出たーー!!
>劇場版のなのはのバリヤジャケットみたいでいかすぜ!ウルトラホーンなしでも超闘士になれるぜーーー!!

 今回のサブタイトル『三つの星』を示すトライ・スター・システム。
 スバルとマスターコンボイ、二人の“星”がひとつとなって、新たな星に……というイメージです。
 これがカイザーマスターコンボイ形態だとまた違った形になるのですが……それはまた後のお話で。

>>何の“力”も通わないただの鎖を、貴様のISで破壊することはできない!

>おおーー!!霊力を反射するケルベロスの像やRAVEの魔法使い対策での王道!
>スタンドはスタンドでしか倒せないの逆パターン!
>切り札は先に見せるな。見せるならさらに奥の手を持て、か。

 “力”の通う者には絶対的な破壊力を見せるシードラゴンのIS。
 その特性の逆を見事についた、マスターコンボイのファインプレーですね。

>最後にチンクが立ちふさがったこと。奇しくもザインの目論見を崩しているようで。
>一刻も早く現場に着こうとしているジュンイチに対して、ザインはジュンイチが最後に揃うのを待っていますし。
>今回は本当にザインに戦略で負けていますね。

 本当に、今回はみんなザインの手のひらで踊らされています。
 そのせいで次回は(ネタバレフィルター発動)

>資料(量産型/携帯型/圧力一覧)

 量産型はやっぱり“妹達(シスターズ)”がイチオシなモリビトです。「妹達」=「シスターズ」というド直球すぎるネーミングに脱帽。
 一方通行(アクセラレータ)とか打ち止め(ラストオーダー)とか、このシリーズのネーミングセンスは秀逸ですね。『禁書目録』『超電磁砲』を問わず。

 

ダークレザードさん
>仕込んでおいた人形で世論を誘導する。さすがに人間の心をエサとするだけあって、人間の弱さをよく理解しているザイン。
>そのザインとしては今回の作戦が結果としてジュンイチを倒せると確信しているようですが……
>それは無いと信じたいですね。

 大勢に流される人間の心理を突くべく、別の目的で用意していた人形を利用して世論を誘導したザイン。
 ティアナを狙い六課に投降を勧告しながら、同時にジュンイチにも狙いをつけているもよう。そんな一石二鳥が本当に可能なのか……?

>トライスターシステム。直訳すると三つ星……。
>やっぱり直球ストレートなタイトルだったー! って思うのは私だけじゃないはず。

 またもや直球ストレートなサブタイトル。
 スバルとマスターコンボイ、そして二人の力の合わさった三つ目の星で“トライ・スター”。でも、使っているのがマスターコンボイということはまた別の“三つの星”が……(ニヤリ)

>でもウーノが六課、というよりグリフィスを守ろうとしたのは以外でした。
>確か公式では常にスカリエッティが優先順位の最上位にあるそうでしたから。
>そんな彼女が自分の心に従うとは……。

 ウーノも、六課に関わったことで変化したひとりです。
 そして、その“変わった”ことによって彼女は六課を、ノイエ・アースラを救う。このままこっちに合流、とはいかないでしょうけど、少なくともグリフィスくんとは“いい結末”になってくれるといいのですが。

>最後のチンク。
>ハイパーゴッドオンに至ったということは、彼女も何らかの答えを出したということですが……、
>マイナス方向に向いている予感しかしません。

 ジュンイチの前に現れ、ハイパーゴッドオンを遂げたチンク。
 ついにスカ陣営にもハイパーゴッドマスターが。しかし、彼女がそこに現れた意味とは……?

 

放浪人テンクウさん
>>ザインと「主」
>脳みそどもにすら予測できていなかったザインの作戦。まぁ、デブリですからね。
>まんまと(?)ザインに丸め込まれた脳みそどもですが、これで終わるのか?
>ザインの性格などは迎え入れる上で承知の筈、何かしら手を打つとは思いますが…。

 ついに大きく動いたザイン。脳みそ達の圧力もあっさりスルーし、世界に対してケンカを売る。
 このまま脳みそ達は反撃もままならぬままフェードアウトするのか、それともまだ手を隠しているのか?

>>心配事
>さすがに六課丸ごととあっては、いかにジュンイチといえど…ってアレ?
>これっぽっちも心配なんかしてなかったよオイィ!!
>寧ろ気になるデータとは…世論調査?
>セイレーンによって仕組まれ、地上本部の最終決断にまで響かせた、引き渡し派の圧倒ぶり。
>まさか、あの砂漠化にあんな意味があったとは…。敵ながらあっぱれ、ですな。

 他勢力の介入を考えて六課の引き渡しが成らないことまできっちり読み切っているジュンイチ。
 そしてザインは世論を操り六課を追い込む。二人揃って知略が冴えわたります。

>>マスターコンボイ
>前回からずっと眠り続けるマスターコンボイ。無理も無いですが…。
>この布石ともいえる数々の不調を目の当たりにしておきながら、気づけなかった。
>そのことがスバルに非常に重くのしかかっているようですね。
>ただ純粋に、相棒のことに気づいてあげられなかった。それが悔しいのでしょう。
>解決策が早く見つかるといいのですが…。

 倒れたことでスバルに身体の事を知られてしまったマスターコンボイ。
 スバルとしてはショックでしょうね。せっかく名前で呼んでもらえるようになったのにコレですからね。結果として早々と解決してよかったです。

>>引き渡し決定
>とうとう決定してしまった、六課の引き渡し。しかし、六課は勿論抵抗する気マンマン。
>イクトも加え(重要だと思うので敢えて表記)、六課はどう動くのか?
>相手はあのザイン、そう簡単なことにはいかないでしょうが…。

 たとえ世間から見捨てられても、やるべきことがある以上機動六課は止まらない。
 ただイクトはこれを切り抜けても危険かもしれませんね。同じ瘴魔であるザインがこんな騒ぎを起こしてくれたワケですから。

>>ユニクロン軍&ディセプティコン
>え!?同盟結成!?意外というべきか、それとも想定の範囲内というべきか?
>とりあえず、六課も瘴魔軍も共通する敵ですからね。組めないことはないですが。
>いやー、しかし…違和感ないにも程があるだろこの二大勢力。
>極貧生活の末に大量配備されたシャークトロン、更に新参のシードールとランドール。
>違和感ないなー、外観的に、じゃなくて、勢力的に(ぇ)

 六課の瘴魔への引き渡しを阻止すべく、二大勢力が襲いくる。
 とりあえず、ユニクロン軍の本音としては「瘴魔にやるくらいならウチにくれ!」だと思います(笑)。

>>皆殺しの鼓動(ジェノサイドビート)
>サーペントを一瞬で黙らせたISの正体が遂に判明。思いのほか、本人が喋るというオチ(ぇ)
>仕組みが全然違うのは分かるんですが、見た目と被害からすると、
>ハガレンのスカーが見せる、右腕による破壊術と似てますね。
>そして、シードラゴンは先天的に瘴魔力にすら適合する素体からなった者。
>セイレーン風にいえば、扱いが1番上手い子ってことになりますかね。
>とんでもないのが瘴魔軍にいるもので…。

 瘴魔獣将最強の男、シードラゴンの能力はスバルと同じ接触破壊系。
 しかし、こちらは“力”の流れが存在すれば砲撃すらも無効化が可能と応用力の高さでは上をいく仕様。一度はスバル達を叩き伏せたのはダテではありません。

>>飛び出すマスターコンボイ
>あーあ、やっぱり出てっちゃったよこの人。それもまた無理も無いことですが。
>己が六課にいる理由。それを守る為に、彼は再び戦場へと向かう。
>……イカン、いつぞやのアスランと同じような光景が目に浮かんでます。

 “六課のコンボイ”という自らの矜持を貫くため、消耗を押して再び戦場に立つマスターコンボイ。
 確かにケガを押して無限正義で出たアスランを彷彿とさせますなー……アイツほど悩んじゃいませんが(苦笑)。

>>トライファイター
>あぁ、三つの星って、これに搭載されている「トライ・スター・システム」のことですか。
>……うん、見事すぎるくらいオーライザー。いっそのことGNアーチャーも(マテ)
>それにしても、なんかナカジマ家の血筋の者のサポートビークルって、
>ステルス戦闘機モチーフのものばかりな気がするのですが。
>開発背景の方で何かこだわりでもあったりするんでしょうか。
>製作者が違う(筈だ)から、こだわりがあったりしたらちょっと怖いですが。

 素晴らしくオーライザーです、トライファイター。
 GNアーチャー……つけるとしたら誰だろう? ジェット機を使うのはこなたですけど、それだとカイザーマスターコンボイばかりが一方的に強化されることになるし、うーん……

>>共同戦線
>なんとぉぉぉ!!遂にナンバーズと六課が共同戦線をぉぉぉ!!
>しかし、ここでウーノが提案するとは思ってなかったです。
>グリフィスとのことが、相当彼女に影響を与えていたようですね。
>地上本部攻防戦の時のように、いや、それ以上に決意を固めて…長女が参る!

 長い沈黙を破り、ウーノがついに復活!
 グリフィスに対する気持ちに決着をつけ、彼を守るために戦場に。恋する乙女のパワーを見よ!
 ……「乙女」かどうかは言及しない方向で(以下、惨劇)

>>チンク
>えぇぇぇぇぇぇ!?チンク姉がハイパーゴッドオンしているぅぅ!?
>彼女に何があったのか!?ジュンイチですら気にすること間違いなし!
>ていうか、いい加減彼女に気を向けてもらわないと困る!主に周りが!(ぇぇ)
>いやほんと、いきなり現れたと思ったらいきなりハイパーゴッドオン。
>何故チンク姉がハイパーゴッドオンを身につけているのか…?
>記念すべき第100話の前から既にビックリイベント続出でまいっちんぐ。

 最後の最後でサプライズ。ジュンイチの前で新たな力を解放したチンク。
 それでなくてもジュンイチと互角に渡り合うチンクがハイパーゴッドオンとは、スカリエッティ一派にも新たな強敵の登場です。

>>次回予告
>確かに、ずぅーっと引きこもっていたんですよね、長女様。
>そして考えに考えて導き出した結論こそ、あの共同戦線なワケで…。
>しかし、クアットロの悪癖ぶりが遂に(?)地獄への入口を開けてしまったようで。
>気づけばそこには、血みどろの屍1つ…。
>……実際、ウーノ姉さまは素手でも相当な戦闘力を持っているのでは…?
>そして次回サブタイ。今度は「砕ける星」でございますか。
>前回は無数のデブリ、今回は新メカのトライファイター。では、次回の「星」は?
>「禁忌の砲火」ということは、何かしらの技かとも思えますが…。
>トライスター形態によって、ハイパーゴッドオンの負担も解消された今、ハイパーカタストロフシュートを撃とうが問題はなさそうですが…?
>ザインの指示によって引き上げたシードラゴンがまた絡んでくるのでしょうか。
>「Master strikerS」の記念すべき第100話、いったい何が起こる…!?

 クアットロ、ムチャしやがって……(苦笑)
 そんな血まみれのクアットロはほっといて(ヲイ)、次回はいよいよ第100話!
 各勢力入り乱れての大乱戦、その結末はどこへ向かうのか……

 

(以下、今週の感想。ネタバレにつきフィルター作動。読みたい方は反転させてどうぞ)
>今週の『ゴセイジャー』

 OP、良く見るとサビ部分のゴセイドラゴンの単独飛行シーンが1話のそれと左右反転。
 今後も少しずつ作りなおしていくのかな? 『ガオガイガー』のOPみたいに戦力が追加される度にリニューアル、みたいな。

 のっけからデレプタが出陣して大ピンチ……かと思ったらあいさつですか。律儀だなぁ(苦笑)。
 第1話冒頭からぶつかったアラタとデレプタ。雑誌記事だとやっぱりライバル関係になるっぽいので今後が楽しみです。

 今回の主役はハイド。「護星界に戻れるかも」と聞き、一時はそのチャンスを逃すまいと戦いに集中できなくなって……という流れ。
 けど思いの外あっさりと復帰。一番のメインはゴセイグレートの初合体だから削られちゃったかな?

 今回の敵はUFOがモチーフ……で人身売買ですか。
 UFO=人さらい。ある意味お約束な相手ですな。
 というか……今年の怪人の巨大化、本人達もわかってないんですか(汗)。なんか驚いてますし。

 そして満を持して登場のゴセイマシン。ゴセイヘッダーが地上の乗り物をコピーして身体を造ってるんですか……トランスフォームしてほしかった(マテ)。
 まぁ、CGとミニチュアをうまく使った戦闘シーンが見ごたえアリなので良しとしておきますが。
 そしてゴセイグレートへの合体シークエンスは手動ですか(苦笑)。お互いに声を掛け合って合体を進めていく姿はなんか新鮮です。

 次回の主役はランディック族の二人。
 凍気を操る敵を相手に兄妹ゲンカ? いきなりの試練をどう越えていくか、楽しみです。

>今週の水木一郎……もとい、『W』

 今回の依頼人はクイーンとエリザベス。キャラソン、CD予約しましたよー♪
 ……って、今回はOPも上木彩矢 w TAKUYAご本人出演の特別バージョン。本編も水木一郎が出演、さらに『Finger on the Trigger』の翔太郎&フィリップバージョンもオンエアとなんだか気合が入りまくりです。

 超絶音痴シンガー、ジミー中田が登場。
 基礎ができていないうちから応用に手を出して自滅するタイプと見ました。
 なるほど、彼が歌番組で勝利したとなれば、そりゃ確かに異常な事態ですな。

 “W=Weather(天気)”のメモリの持ち主を巡り、暗躍する冴子。
 彼を味方につけるつもりなのか。だとしても他の家族に極秘で動くあたり、きわめて不穏なものを感じますが……

 ひょんなことから問題の歌番組「フーティックアイドル」に乱入することになった翔太郎とフィリップ。二人のバージョンの『Finger on the Trigger』もCDになるのかな? シングルかどうかは微妙だけど。
 その裏でドーパント事件を追う竜。
 メモリのイニシャルは“L”。本人の主張によれば“LOVE”とのことですが、実際は“Liar(嘘つき)”。実際竜もだまされたワケですし、厄介な能力ですな。

 ライアードーパントの手によって最悪なタイミングで八百長を知ってしまったジミー。
 決定的な挫折を突きつけられたジミーはこれからどうなる!? そしてライアードーパントの正体とは!?


モリビト 「さて、それじゃあ次は小説について……」
ノーヴェ 「今週は前回の続きだな。
 前回トンデモナイ方法で世界を脅迫したザインだけど……」
モリビト 「その辺りは、それが気に入らないディセプティコンやらユニクロン軍やらの乱入でご破算に」
ザラックコンボイ 「しかし、ザインもその辺りは読んでいるようだな。
 六課にぶつけていたシードラゴンも途中で呼び戻したようだしな」
モリビト 「さて、それが何を意味するかは次回のお楽しみとして……
 今回のメインはやっぱり!」
ノーヴェ 「マスターコンボイとスバルの新ビークル、トライファイターだな!」
モリビト 「そーゆーこと!
 カイザーマスターコンボイへの合体時に変化ナシだった胸部の空白が、ついに埋まる時がやってきたのだよ!」
ザラックコンボイ 「あー……そういうことか。
 カイザーマスターコンボイ初合体エピソードの後の日誌で、『普通ならいじるはずのところをいじっていない』とか言っていたが……それは胸部パーツのことだったのか」
ノーヴェ 「そーいや、ただカイザーマスターコンボイに合体するだけだと、マスターコンボイの胸には何も合体してないよな」
モリビト 「そう。その胸の空白を埋める存在こそが、トライファイターだったんだよ。
 つまり、カイザーマスターコンボイが初登場した約半年前から、この展開は決まってた、ということで……」
ザラックコンボイ 「半年もかかったのか……長いな」
モリビト 「他のみんなのパワーアップに時間費やしてたからねー……
 いやもう、ホントに長かった」
ノーヴェ 「でもさぁ……」
モリビト 「ん? 何?」
ノーヴェ 「これって、スバルとマスターコンボイのハイパーゴッドオンを補助するためのシステムなんだろう?
 だとしたら、カイザーマスターコンボイになっても、こなたのヤツはかかわらないってことか?」
ザラックコンボイ 「いや、それはない。
 合体した後にはヤツの魔力もちゃんとシステムの制御にかかわってくる。
 そして当然、システムもそれ専用のものに切り替わるワケで……」
モリビト 「まぁ、来週には合体させる予定もあるし、どういう形になるかはお見せできると思うよ。
 ……当事者達的には気にしてる余裕なんかないだろうけど」
ザラックコンボイ 「また何か難題を控えさせていそうだな、貴様……」
ノーヴェ 「こりゃ、来週もまた荒れるんだろうなー……」
 
ザラックコンボイ 「ではモリビト。
 今週の小説の執筆成果、報告してもらおうか?」
モリビト 「えっと……大きな進展はなし、かな?
 今週の話書いて、今期分のプロットの手直しして、さらに来期分のプロットに着手して……って感じ」
ノーヴェ 「あー、そういや、先週今期分のプロット全部仕上げちまったんだっけ、お前……」
ザラックコンボイ 「それの手直しに加えて、来期のものまで……」
モリビト 「ま、プロット書きと本編執筆は完全に作業時間を分けてるから、足を引っ張り合うようなことはないからね。
 まー、今週はいいんだよ。今回のデブリ騒動が片づいたら、また隊長陣お説教フルボッコタイムが待ってる だけだし」
ノーヴェ 「え!? あの人達またボコられるの!?」
ザラックコンボイ 「というか……今『お説教』と書いて『フルボッコ』と読んだよな!?
 まさか、いつかのスカイクェイクとなのはがもめた事件のような……?」
モリビト 「そーそー。
 そんな感じのお説教フルボッコがあるんだよ。
 で、それが片づいたら、いよいよお待ちかねの最終決戦編、と……」
ノーヴェ 「……あー、ってことは、来期にはいよいよ“ゆりかご”が浮上か?
 ってことは、つまり……」
モリビト 「まぁ……さらわれるねー、ヴィヴィオ。
 しかもけっこう衝撃的なさらわれ方を考えてる。みんながそろって驚くような」
ザラックコンボイ 「瞳が輝いてきたなー」
ノーヴェ 「完全にサド趣味が発動してやがる……」
モリビト 「失礼な。
 作家たるもの、登場人物をいぢめ抜くSっ気と締め切り地獄を楽しむMっ気を併せ持つものだぞ?」
ノーヴェ 「しかもSとM両立かよ、タチ悪ぃ……」
モリビト 「重ね重ね失礼な。
 とまぁ、なんか二人に呆れられてしまったようなので、このあたりでお開きにしようと思います。
 パーソナリティは自分、モリビト28号――」
ノーヴェ 「副パーソナリティのノーヴェと――」
ザラックコンボイ 「ゲスト兼来週の副パーソナリティ、ザラックコンボイでお送りした!」
モリビト 「まったねー♪」

 

2010/02/14(日)
モリビト 「モリビト28号と」
なのは 「高町なのはの――」
二人 『座談会コーナー!』
   
モリビト 「お昼の人はこんにちは。夜の人はこんばんは。
 “いつも心に毒電波”――今さらですが今年の節分、年齢の数だけ豆を食べなかったモリビト28号です」
なのは 「女の子でちゃんと年の数だけ豆を食べる人って絶対に少ないと思う高町なのはです。
 ……っていうか、モリビトさん。コレってホントなら先週やるべきネタだったんじゃ……」
モリビト 「まぁ、それもそうなんだけどねぇ……
 でもさ、ちょっと考えてみよう。
 今日の更新ともなれば、どこもバレンタイン一色のはず! なのにウチまでそれに追従したって面白くもなんともないだろうが!」
なのは 「そのためだけに節分の話題を1週間引っ張ったんですか……?」
   
モリビト 「さーて、それじゃあ今週のゲストだけど……」
ノーヴェ 「うぃーっす。ジャマするよ〜」
モリビト 「と、ゆーワケで、今週のゲストは『MS』でようやくの爆裂武装となったノーヴェで――」
なのは 「ディバイン、バスター!」
ノーヴェ 「でぇっ!?」
なのは 「目上の人達ばっかりの部屋に入室するのに、そのあいさつはないんじゃないかな? ね?」
モリビト 「のっけから教育的指導ーっ!?」
 

ソラさん
>>「聞いてくださいよ、オットー。
>> ヴィヴィオがこの間ですね……」
>>「ふーん……そうなんだ。
>> こっちじゃ、この間トーレが……」
>>「そうなんですか。
>> ウェンディ姉様やセイン姉様がきっとその光景を見たがると思いますよ」

>あんたらは世間話するお母さん達か!!!

 戦場のド真ん中で戦いながら井戸端会議。何気にモノスゴイことやってます。
 ヴィヴィオと出会って以来、ディードが着実にギャグキャラ化の道を歩んでおります(苦笑)。

>>「何怒ってるのか知らないけど、少しは落ち着けぇーっ!」
>>
>> チンクの怒りの原因にまったく気づいていないジュンイチは、迷うことなく追い討ちの一言を放ってしまった。
>>
>>「…………戦姫召来ぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃっ!」
>>「でぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇっ!?」
>> 結果、その一言は完全にチンクを怒らせた。次々に繰り出される光刃を、ジュンイチはあわててかわしていく。

>…やっちまったなジュンイチさん…

>>《何やってるのよ!
>> ジュンイチのバカぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!》
>>「知るかぁっ!
>> マヂでどうしてチンクが怒ってるのか見当もつかないんだからさ!」

>そしてやっぱ鈍い!!

 ジュンイチはやっぱりジュンイチだった、という話(笑)。
 意図していてもしていなくても結局はこうなるワケで。振り回される周りはたまったものじゃありません。

 

九尾さん
>文字通り星が落ちるんかい!!
>物のたとえでもなんでもなく!!

>カウントダウンで空から落とすというと、サマーウォーズが最近ありましたな。

 ホントに星が落ちました。
 星にからむようなイベントがなく「どこが『落ちる星』なんだろう」とみなさん思い始めたところに……という狙いでやってみました。

>>『マグナブレイカー、ブレイクナックルモード!』

>ノーヴェの爆裂武装初披露目!
>では華々しくいってみよう!
>破壊する突撃者と謳われた!ナンバーズ9番(ヌベーノ)ノーヴェのガンナックル!!

 ブレイクコンボイが先に出てしまったので日の目を見ることなく終わるかと思われた(苦笑)ノーヴェの爆裂武装。
 スピードはなくなっても“突っ込んでいってぶん殴る”という本質は変わらぬまま。やはりノーヴェはこうでなければ………って、『ViVid』で同種の戦法をとったアインハルトに負けてますが(笑)。

>それにしてもザインは、ところん目論見がばれないように進めていますな。
>ジュンイチは足止めしてるし、ティアナ個人でなく機動六課を要求するし。
>あのジュンイチですら、いまだにティアナが目当てとは思うまい。
>そしてチンクが怒った原因にも永遠に気づくまい。

 ザイン、策士としての本領発揮。
 ジュンイチすらも出し抜いて、見事に六課ののど元に刃を突きつけてくれました。
 さて、六課はこのピンチを切り抜けられるのか?
 そしてジュンイチはチンクの機嫌を直すことができるのか!?(笑) いや、ムリだと思うけど(再笑)。

>資料(人類殲滅システム/戦闘民族/女のみの戦闘集団(明確な理由があって男がその枠組みの中に存在し得ないもの)一覧)

>最後の女のみの戦闘集団。
>見事にジャンプ系列で存在しない。一つもない。
>さすが『少年』まんが。

 本当にジャンプではこういうのはありませんね。
 言葉そのままの意味で『少年』まんがですね。そして他のは別の意味で『少年』まんがです(笑)。

 

ダークレザードさん
>今回、タイトルの落ちる星というのは、スターズ分隊のことかと思っていましたが、そのまま星だったとは!
>しかし、ザインもえげつない策を使ってきましたね。
>「無差別攻撃をされたくなければ、機動六課を生け贄としてよこせ」ってことですからね。
>ガイアやメビウスでもそうだったように、恐怖心や誤った認識にかられた人々は本当に厄介で恐ろしいですからね。

 ホントに星が落ちました(パート2)。
 自分達で奪い取るのではなく相手に差し出させるというのがえげつない。クアットロとはまた違ったエグさを感じさせます。

>>次回予告
>三つの星とは何でしょう? 流星とスターズと後一つは……?

 次回の鍵は“三つの星”。
 “星”が何を意味するのか、いろいろと想像しながらお待ちくださいませ。

 

放浪人テンクウさん
>>VSナンバーズ
>うわ、随分と久しい光景が広がっている(オイ)
>しかし、オットーとディードは敵対関係にあるのにあの調子とは。
>……オットーについては、オー人事、オー人事(え、違う?)
>いや寧ろ、目の前のリーダー格とその嫁候補(ぁ)に注意を向けないと…って。
>……南無阿弥陀仏(マテ)

 お久しぶりのジュンイチ組VSスカリエッティ組。
 双子コンビは敵対関係になってもやっぱり仲良しです。
 そしてノーヴェ&ホクトとトーレは「“強敵”と書いて“とも”と読む」状態。こっちも何だかんだで仲良しです。
 最後にジュンイチは少し反省しろ(爆笑)。

>>下手人
>うーん、なんという逆転「なき」裁判w
>まぁ、本気でチンクの怒りの原因を分かっていない以上は仕方ないですが(ぁ)
>出自が違うというのに、今では満場一致の判決を下せるようになるとは。
>セイン達も、随分と変わったなぁ…と、元凶の末路を想像しつつ、ふと思う私。

 ……で、当然ながらこうなるワケで(苦笑)。
 本人にはまったく悪意はないんですよねぇ。ジュンイチは本気で“わかっていない”ワケですから。
 こうなったら誰か(性的な意味で)襲ってムリヤリわからせるしか……ダメだ。普通に“闇討ち”としてマジ迎撃しかねんぞ、この男(汗)。

>>マスターコンボイの評価
>スバルや自分とこなたを比較しての、マスターコンボイの評価。彼らしく、的確ですね。
>しかし、随分とたとえ話も達者になってきてますね。やはり、六課での生活が…?
>しかし、スバルは一抹の不安を抱いてますね。彼以外のトランステクターを…。
>そういえば、トランステクターは1人1機と決まっていましたっけ…?
>ていうか、もう既にマスターコンボイが何を考えているかがおぼろげに浮かんできて…。
>怖い!もう怖くて見てらんない!

 自分とスバルとこなた。カイザーマスターコンボイを構成する三者を的確に評するマスターコンボイ。
 しかし、その評価がスバルに不安を抱かせる。
 自分の死の可能性(しかもかなり現実性の強い)を突きつけられたマスターコンボイの選択とは……?

>>ザイン
>前回に引き続き、何やら大きな事を起こそうとしているザイン。
>しかし、物資の運び出しまで行うとは…。今回は相当な大仕事のようで。
>それだけに、決行された時の被害がどれほどになるか、想像もつきません。
>室内がスッカラカンになるまで物資を運び出す…。まるで引越しみたいですね…。

 最近活動が活発になってきたザインがついに本命の作戦を開始。
 「お引越し」……言いえて妙とはこのことですね(ニヤリ)。

>>スペアボディ
>マグナが、遂に(?)外部活動の幅を広げたようですね。
>でも、あの言動を見ると、なんだか新しい服を手に入れた女の子みたいですね。
>あと、「いろいろ」で何を想像したかについては…ノータッチとしましょう。
>それどころじゃないみたいですし。

 マグナブレイカーのまま動くのも不便と、ユニゾンデバイスを使ってボディを用意したマグナ。
 しかし、そんな彼女も「いろいろ」で“いろいろ”自爆してしまったもよう。オリヴィエ=ヴィヴィオと何かありそうだったり、AIっぽいことをしていたりしても、心の内はごく普通の女の子なのです。

>>サーペント襲来
>むむ、シグナムにライバル出現!?
>完全に連結刃「だけ」を制御するアームドデバイス、カバトスネス。
>レヴァンティンとは段違いの制御性能を誇る相手に、シグナムはどう戦う?
>レヴァンティンはカバトスネスよりも多彩な状況に対応できることを活かしたいところでしょうが…。

 剣になれない。弓矢としても使えない。けれど連結刃としてはレヴァンティンを上回るサーペントの“貪欲(カバトスネス)”。
 何やらライバルっぽい感じですけど、いろいろ勢力のごちゃごちゃしているのがこの戦い。
 そうそううまくぶつかれるでしょうかねぇ?(←嫌がらせする気マンマン)

>>こなたとのゴッドオン
>うーん、ますます多様性を見せますね。とうとうこなたとまで…。
>スバルを正式なマスターとするあのトランステクター、やはり重大なシカケがありそうですね…。
>プライマスが関与した、とも考えられますが、それにしても適用範囲が…。
>果たして、あのトランステクターの詳細が語られるのはいつの日か?

 ゴッドマスターなら誰とでもゴッドオンができるのがマスターコンボイ。久々にスバル以外の相手に身体を許しました(激違)。
 これもマスターコンボイが宿っているからこそできる芸当なんですが、結果としてそれが今彼の命を危険にさらしている。皮肉なものです。

>>ブレイクナックルモード
>遂にブレイクロードでも爆裂武装!方式はウルフェンセイバーと似てますね。
>ブレイクコンボイにも通じる、強引極まりない戦闘スタイル。
>そして、ハイパービルボネックの生体装甲すらも粉砕する巨大な拳。
>ナックルコンボイとも通じるものが見えますが、特化されてる分インパクトは上か。
>というより、ここまでくると特化しすぎって感じもします。
>主に、マグナブレイカーへの負担的意味で。
>整備も大変そうですね。

 そしてジュンイチ達はブレイクロードとマグナブレイカーの爆裂武装を初披露。
 イメージ的にはクウガ・タイタンフォームやキバ・ドッガフォームが妥当な感じかと。堂々と相手に向かっていくのは完全にこの2フォームからとっています。
 ただ、ジュンイチとノーヴェの合体ということで、“攻撃を耐えながら前進”ではなく“攻撃を自ら吹き飛ばしながら前進”という風にアグレッシブさを前面に押し出したスタイルにしてみました。

>>シードラゴン乱入
>瘴魔獣将までISを!?理由を突き詰めるとすればザインに的を絞るべきでしょうが…。
>またしても倒れるマスターコンボイ。とうとうそこまでダメージが…。
>似たような光景の当事者となっているティアナも、不吉な予感を抱いたようで…。

 地上本部攻防戦の中でさりげなく戦闘機人であることが判明していた瘴魔獣将。
 なので「やっぱISもなきゃダメかなー」ということでシードラゴンに披露していただきました。
 サーペントを昏倒させ、シグナムの攻撃を弾き飛ばしたその能力の正体とは……?

>>デブリ落下
>機動六課以外でも、世の全てといっていいくらいの人々を戦慄させる行動。
>ミッドの上に浮かぶ、無数のデブリ。これを落とすことで、自分達の力を見せ付ける。
>そこまでして六課の引渡しを要求する…。遂に大胆な行動に出てきましたね。
>しかし、六課を丸ごととは。ティアナだけをターゲットとしていないことは分かりましたが…。

 とうとう動いたザイン。その標的となったのはなんとミッドチルダ全土!
 しかもいきなり王手一歩手前。六課やジュンイチ一派はこの劣勢を覆せるのか?

>>次回予告
>ザインも案外、茶目っ気がある?
>相手がイクトということもあって、昔の同僚同士で漫才ですかな?(マテ)
>ていうか3番目の「星に願いを」って、明らかに別なもの狙ってません?
>さて次回のサブタイ、なんかビミョーにゲッターっぽい。
>まぁ、確かに最大級の危機が迫っていることは確かなんですけどね。
>相手がデブリを味方につけているんじゃ…。
>そういえば、「MasterStrikerS」は次回で99話なんですね。早いですねぇ。
>……記念すべき第100話が、いったいどんな展開になるのか…。
>不安の方が今は大きいですね。瘴魔軍のこともありますし。
>しかし、私にとって不安の最大の要因は、マスターコンボイなんですよね…。
>このままじゃ本当に大変なことに…。

 ザインだろうがイクトだろうが、予告の場では壊れます。っつーか壊します(笑)。
 「星に願いを」の元ネタは『アクエリアンエイジ』の同名カード。「指定した色(勢力)の敵キャラクター全員に2ダメージ」という凶悪さで、モリビトもプレイヤー時代はお世話になりました(苦笑)。

 そしていよいよ次回が99話目となる『MS』。
 その次、記念すべき100話目はちょっとしたビッグイベントが本編内で待ってます。お楽しみに!

 

三流技士さん
>マスターコンボイの一連の不調はプライマスの「いい考え」のせいということが判明しましたが(マテ
>今回こなたさんとハイパーゴッドオンしたことでとうとう限界が!?

 度重なる負担に、ついに最悪の事態が。
 倒れた直後に大事件という最悪のタイミング。果たしてマスターコンボイは今回の事件に立ち向かうことができるのか!?

>しかし「落ちた星」はマスターコンボイのことかと思いましたがほんとに落ちてくるとは。
>ザインが六課の引渡しを要求したのはティアナを狙ってのことなんでしょうが
>次回からは個人的にきつい展開になりそうな気がします。

 ミッドチルダ全土を人質に六課の引き渡しを要求するザイン。
 ここまでのことをやられた以上、六課やジュンイチ達はもちろん、他の勢力だって黙ってはいないはず。次回からの本戦は、きっと相当に荒れると思います。

 

(以下、今週の感想。ネタバレにつきフィルター作動。読みたい方は反転させてどうぞ)
>今週スタート!『ゴセイジャー』

 いよいよ始まった新戦隊。シリーズ35周年(作品としては34作目)ということで、また何かお祭り企画とかあるのかな?
 今度の戦隊はカードで戦うスタイル。『ガンバライド』と連動していた『ディケイド』と同じようにデータカードダス『ダイスオー』と連動しているワケで……またカード集めに奔走するんだろうな、自分(笑)。
 今年はレッドのアラタを演じる千葉雄大くんを始め戦隊メンバー5人中4人の役者さんが平成世代。時代も流れたなぁと実感する瞬間です。

 今回は第1話ということで導入編。アラタと望くんの出会いを通じてゴセイジャーや敵軍団ウォースターの顔見せのお話ですね。
 一般人の子供との出会いをきっかけに物語が始まることやその子供が協力者となっていく流れは『ギンガマン』以来。話の聞き役がいることで、説明シーンを挿入しやすい。定番のパターンのひとつですね。

 今年は1話に巨大ロボを出さないパターン。ロボ好きとしては物足りない気もしますが、キャラクターを掘り下げて描かなければならない第1話ではしょうがないかな、と。
 巨大ロボ“ゴセイグレート”の活躍と今回あまり説明のなかったウォースターの説明については次回に期待しましょうかね。

>今週の『W』

 相変わらずドーパントが変身していようがいまいがお構いなしの竜。「変身解除した人間を攻撃したらどうなると思ってる」という翔太郎の危惧はもっとも。普通の人間がエンジンブレードなんか食らったら軽く死ねますって。

 冴子に近づいた綾の目的は、なんと警察情報横流しの仕事を引き継ぐこと!?
 照井を罠にはめ、刃野さんを狙う綾。一方翔太郎はカラオケに夢中で水面下の動きにまったく気づかず。竜の見せ場を作るための演出……のはずなのに、違和感ないなぁ(笑)。

 綾の罠にはまった竜が帰還。理屈抜きに無理やり生き残るというのもハードボイルドの特徴か。
 そして再びシュラウドからアクセルに新ビークル“アクセルガンナー”が。
 パーツ換装という特徴を見せたハードボイルダーに対し、バイクに変身するアクセルは自身が合体する形。戦車というのはアクセルの機動力を削るんじゃないかとも思いましたがぜんぜんへっちゃらのようで。
 トイではリボルギャリーと連動するようですが、ハードボイルダーとも換装できたりするのかな?


モリビト 「さて、それじゃあ次は小説について……」
なのは 「今週は、新しい事件の導入編ですね」
ノーヴェ 「あたしの初爆裂武装とか、いろいろあったりしたけど……裏でコソコソしてやがったザインが、オトリとしてあたし達のところに瘴魔獣を差し向けて……ってのが話の本筋だな。
 で、ラストにザインの“企み”が表面化して……」
なのは 「前回の話で話題になっていた“予言”の書き込みは、今回の企みのためにザイン達が仕組んでいたものだったんですね」
モリビト 「そういうこと。
 デブリを落とした後にただ名乗り出ただけじゃ、便乗しただけともとられかねないだろう?
 だから、ザインは事前に決行の日付とデブリを落とす予定ポイントの情報をネットに流していたんだよ。
 そうして事前に知らせておくことで、これが前々から、意図的に計画されていたものだってわかるようにね」
ノーヴェ 「なるほどな……
 で、そうして準備を進めていたデブリ落下を感づかれないように、あたし達に向けて瘴魔獣を放ってきた、か……ぶっちゃけオトリだな」
なのは 「そうだね。
 私達もそっちも、そういう意味じゃ完全に先手を打たれちゃった形だよ」
モリビト 「完全に制空権持ってかれたもんなぁ……
 しかも、六課ではマスターコンボイがとうとう倒れちゃったし」
なのは 「悪いことには悪いことが重なるんですね……」
ノーヴェ 「おいおい、そっちは大丈夫なのかよ? マスターコンボイが倒れちまったままで」
モリビト 「だよねー。
 マスターコンボイが倒れ、しかもザインからは事実上の降伏勧告。挙句次回のサブタイトル。
 大きな危機にさらされることが半ば確定してる機動六課。果たしてこの危機を乗り越えられるのか!?」
 
ノーヴェ 「じゃあ、モリビト。
 今週の小説の執筆成果、報告してもらおうか?」
モリビト 「それがさぁ……実に珍しいことが起きたんだよね、今週」
なのは 「何かあったんですか?」
モリビト 「うん。
 時間が余りもしなければオーバーもしなかった。
 いつもは極端に時間が余るか週末の徹夜か、なのに、今週はそれが一切なくて、金曜の晩、就寝時間ピッタリに今回の話の執筆が完了したんだよ」
なのは 「なるほど……ピタリ賞ですね」
モリビト 「どこのゴチバトルだよ、『ピタリ賞』って。
 ……まぁ、ともかく本編についてはそんな感じ」
ノーヴェ 「『本編については』……?」
モリビト 「プロットの方については一気に進んじゃってさぁ……
 平日も昼休みとか利用して作ってたら……今の第8クールの分(3月末まで)のプロットが全部仕上がっちゃったりしたワケですよ、うん」
なのは 「い、今のクール分全部ですか!?」
モリビト 「そうなんだよねー。
 モリビトも、まさかここまでいけるとは思ってなかったから……ぶっちゃけ引いてる」
ノーヴェ 「自分で引いてんじゃねぇよ、やらかした張本人」
モリビト 「はーい。
 ともあれ、そんな感じで3月終了まではそいつを細々と微調整しながら進めていくことになる。せいぜい楽させてもらうかねー♪
 ……とまぁ、そんな感じで久々に舞ったりしつつ、今週はこれにてお開きとさせていただきます。
 パーソナリティは自分、モリビト28号――」
なのは 「そして、副パーソナリティの高町なのはと――」
ノーヴェ 「ゲスト兼来週の副パーソナリティ、ノーヴェでお送りしました!
 来週もここ、見に来てくれよな!」

 

2010/02/07(日)
モリビト 「モリビト28号と」
つかさ 「柊つかさの――」
二人 『座談会コーナー!』
   
モリビト 「お昼の人はこんにちは。夜の人はこんばんは。
 “いつも心に毒電波”――最近天気が悪いのも重なってコインランドリーのお世話になることの多いモリビト28号です」
つかさ 「コインランドリーじゃなくてコタツのお世話になってばっかりの柊つかさです。
 …………でも、モリビトさんの寮って、乾燥機ってないんですか?」
モリビト 「乾燥“機”じゃなくて乾燥“室”がある。スキー場とかで見たことないかな?
 でも、タオルとか柔らかく仕上がらないんだよね。だから、天日干しか乾燥機のお世話になりにランドリーへ……と」
つかさ 「所帯じみてるなー……」
   
モリビト 「さて……それじゃあさっそく、本日のゲストさん、どうぞ!」
なのは 「おじゃましまーす♪」
つかさ 「あー、なのはさん♪」
モリビト 「そう! 今週のゲストはこの人!
 最近『MS』ですっかりいぢられ役が板についてきた高町なのは嬢です!」
なのは 「『板についてきた』って……それ仕切ってるの、モリビトさんですよね……」
モリビト 「ん?」
なのは 「しかも今週の『MS』じゃ、予告にまで出張ってきていぢってくれましたよね……」
モリビト 「………………えっと……」
なのは 「モリビトさん……
 …………少し、頭…………冷やそうか……?」
モリビト 「あ゛ーーーーーっ!」
 

九尾さん
>致命的なバランス感覚のなさ。
>ここらへんは、浮かぶことができても空中戦ができるのは空間把握能力がないと無理、ってのに近いですね。
>あれだけ天才のキルアでも円は全くダメ、みたいな。

 相変わらずローラーブレードがてんでダメなマスターコンボイ。
 ビークルモードが車だからって、こっち方面の才能があるは限らない。きっとスケボーもダメだと思います(苦笑)。

>イメージファイト。
>基礎体力の向上とか最大力の強化には役立たない分、技術や経験を磨くにはうってつけですな。
>なのはの小学生時代は、並行して負荷をかけてたから体力向上すら同時にやってましたが。
>全く、あのサイヤ人め。
>なのは撃墜の事実が出た時は「やっぱりあれ無茶だったんだ」と納得できたのに、なんかVividでまた戦闘民族化しちゃってますよ。
>フェイトやティアナより体力ついちゃってるんですよ?思いっきり高速戦闘系のフェイトが息を切らしてるのにピンピンしてるって。どんだけ魔王化の道を進めば気がすむんだ!

 「リアルでできないから」ということで採用となったイメージファイト。
 ジュンイチに言わせるとノーヴェ達は「能力的にはジュンイチに勝ってる」らしいので、ある意味一番足りないものをフォローできるいい訓練なのかも。
 そして『ViVid』のなのはさん。とりあえず“フェイト達を監督していたからほとんど動いていなかった”という説に一票。
 もしくは“体力はついたけど運動神経はキレたまま”とか(笑)。運動のできるなのはなんてなのはじゃないっ!(断言)

>>元々、ひとつしか意識が入らないトランステクターに、お前らは二人分入ってるんだ

>ちょっと違うけど、GS美神の同期連携で片方が取り込まれて消えそうになってるようなもんか。
>こーなったら意思や魂レベルで完全にシンクロするしかない!ユナイトからエボルナイトにランクアップして流星超人ズバーンEXになるんだーー!!

>しかしスバルとのハイパーでこれとなると、ティアナのハイパーゴッドオンなんてした日にはどれだけ負荷がかかってしまうのやら。
>ただのゴッドオンでぶっ倒れたというのに。

 同期連携、確かに微妙に違うのに微妙に近い気が。
 状況を打開するのはスバルとの絆か、それとも仲間の助けか……その前にマスターコンボイが背負い込もうとしてる現状をどうにかしなきゃならないんですが。
 ジュンイチといいコイツといい、ウチの主役級の男どもはどーしてこんなのばっかりなんだか(←A.単にモリビトの趣味)。

>資料(反発する属性を併せ持つキャラ/複数人による合成技/滑る能力一覧)

 “反発〜”で「とある魔術の禁書目録」、あれで魔術と超能力が併用できない、というのは上手い設定だと思います。おかげで両方使えるようなチートな敵が出てこないですし(土御門は別として)。
 一方通行なんか魔術まで覚えたらどうなることやら。原作以外未登場の垣根クンなんかはビジュアル的には違和感無さそうですけど。

 

ソラさん
>>「ちょっと待ったぁっ!
>> 誰がヒキコモリっスか!? 誰がっ!?」

>え?…………呼ばれてなかったらそれ以外引きこもってなかったけ?

 うん、きっとそこはツッコんじゃダメ(笑)。

>>「………………さすがの仕事中毒(ワーカホリック)も、あの量はイヤか……」
>> そんななのはの姿にため息つき、マスターコンボイはデスクに戻り、自分の書類仕事を再開するのだった。

>そりゃああんだけ溜まれば誰でもサジを投げ出したいと思います;

 とりあえずお約束のネタを一発。
 「書類に溺れて溺死しろ」(苦笑)。

>>なのは 「うぅ…………っ!
>> 地上本部で撃墜されて以来、病院のベッドでひたすら病欠状態をネタにされる日々……
>> それがせっかく復帰したと思ったらこれ? どうすればいいの?
>> 本当に……こんな私に、誰がしたぁぁぁぁぁっ!?」
>>
>>作者 「あぁ、オレだよ、オレ。
>> いやはや、申し訳ない」

>神(モリビト)さんがでたぁぁぁぁ!!!?…と言うか…この先なのはさんの活躍が少ないと思うのは僕だけだろうか……

 作者、ちゃっかりしゃしゃり出てます(笑)。
 そしてなのは……大丈夫。次回からのバトルじゃ活躍できる……と思う(マテ)。

 

放浪人テンクウさん
>投稿歌詞

 元曲……そう来ましたか(ニヤリ)。
 熱い曲が元だと挿入歌としても引き締まりますね。モリビトも見習わなければ、うん。

>そーいえば最近のガンダムにはトランスフォーマーチックな連中がいるなぁとか思う私。
>特にアリオスやらアビスやらはそんな感じがして。

 あー、確かにそんな感じがひしひしと。
 実際アリオスはウェンディのエリアルスライダーの元ネタになっていますし。ガイアなんかも違和感ないと思います。

>>ローラーブレード
>あぁー、マスターコンボイって自分だけじゃレッグダッシャー使えませんでしたね。
>未だにそれが引きずられ、そして練習してたら公開処刑みたいな形で露呈して…。
>バランス感覚に乏しいんですかね、彼は。
>しかしマスターコンボイよ、ヒキコモリであることと運動神経は時にリンクしないぞ。

 相変わらずコレについてはダメダメです。
 なんとフォワード陣+カイザーズの中で一番ヘタだと判明。隊長陣含めても……勝てそうなの、なのはぐらいしかいないなぁ(笑)。

>>イメージトレーニング
>いやー、技術の進歩ってスゴイなー(何)
>マックスフリゲートにそんな施設もあるなんて…。
>って、そーいやスパリンのスペシャルで行われたトーナメントもそんなシステムだったような…。
>何気にブレイクコンボイとウルフスラッシャーとの爆裂武装も可能なことが判明。
>ギルティブレイクコンボイの合体もありますし、そう考えると、
>ブレイクコンボイは武器への変形はしないということなんですかね?
>それとも、まだ隠しているだけ…?

 単なるイメージトレーニングに終わらず、ブレイクコンボイの爆裂武装なども盛り込んでみました。もちろん、エリアルスライダーやデプスダイバーとも武装可能です。
 そしてノーヴェの爆裂武装は……(ニヤリ)

>>なのは退院
>おお、遂に戻ってこられましたか。いやー長かった入院生活だことで…。
>…と喜ぶのもつかの間、大量の書類と格闘せざるをえない状況になったのは、……まぁ、隊長だということの宿命ですね。きっと。

 退院早々溜めていた書類と格闘するハメになったなのは。
 真面目なあの子のことですから、泣きながらもがんばって立ち向かうんでしょうね。不憫な……

>>最後の切り札(ラストカード)
>ジュンイチが新たに作り上げた、蜃気楼に続くデバイスたち。
>最終調整をしていく中で、使用者であるセイン達が名づけるんですね。
>自分の相棒の名前は自分でつけろ、ということですか。いい考えだと思います。
>はてさて、この6機のデバイスに秘められた力とはいかに…?

 度々名前の出ていた“最後の切り札(ラストカード)”がいよいよ登場。
 ただしおひろめはまだ先になりそう。次回のバトルを逃すと、もう披露できそうな機会が最終戦とその前の一戦くらいしかないのですが。うーん……

>>座標と日付
>ネット掲示板に無数に書き込まれている、謎の投稿。
>座標と日付が法則に乗っ取って羅列され、さしずめ何かの予告のよう…。
>どこかしらの組織の暗号とでも見るべきでしょうか…?
>しかし、この場所と日付が意味するものとは…?

 ここにきて新たな伏線。
 何らかの予告を思わせる謎の書き込み。果たしてこの書き込みが意味するものとは? そして書き込んだ者の目的とは……?

>>ザイン
>例の件というのはザインと彼らのやり取りを見るとティアナのことでしょうが…。
>ザインの話す「火種」とは、瘴魔軍が各地で繰り返す砂漠化と関連が?
>しかし、ザインはティアナの力を手に入れてどうするつもりなのか…。

 ここのところ水面下でコソコソしていたザイン。脳ミソさん達に急かされていよいよ動くことになるか?
 脳ミソだけでなくザインもティアナの能力に興味津津。渦中のティアナはまだこの事実を知りませんが……?

>>トランステクターとスパーク
>マスターコンボイのここのところの不調の原因が遂に判明。
>原因は、1つのトランステクターに2つのスパークが宿るのと同じ状態になること。
>ゴッドオンすることで、マスターコンボイのスパークに負担がかかる。
>ハイパーゴッドオンの負担は、自然回復の範囲を超えていて、いずれは限界が…。
>その限界の予兆が、様々な不調となって現れていたんですね。
>メタルスでは初代コンボイのスパークを強引に宿したコンボイはパワードコンボイへと強化されましたが、マスターコンボイについてはそうもいかないようで…。
>一方で、マスターコンボイの体となっているトランステクターの本来の主もさり気なく判明。
>はやての予想通り、正式なマスターはスバルだったようで。
>しかし、このトランステクターはマスターコンボイのボディである、だけなんでしょうか。
>プライマスの力によってマスターコンボイとして彼と融合した特別な存在。
>もしかしたら、何か秘密が隠されているのかも…。
>まぁ、仮にあったとしても、それがプライマスによって仕組まれたことか否かまでは分かりませんが…。
>そして、自分の決意を固める彼に、救いの手立ては残されているのか。
>彼のことですから、ヘタしなくてもまた自殺行為に走る可能性もありそうですし…。

 ある意味プライマスの“おせっかい”が招いてしまったとも言えるマスターコンボイのスパーク消滅の危機。
 確かにマスターコンボイはこういう時こそ背負いこんで暴走するタイプ。ってーかすでに背負い込み始めてますし。
 これを止められるとしたらスバルだけでしょうね。なのはさんは物理的に止めかねません(笑)。

>>次回予告
>作者の本音キター!?
>いや、「申し訳ない」って…。
>ここでの白い冥王は、これからずっと不遇要因にされていくんだろーなーとか思いつつ。
>次回のサブタイ、いきなり事件ムードですね。しかし、「落ちる星」とな?
>「動き出す災厄」というのも気になりますが、はてさて…。
>そろそろ他の勢力もそれぞれで体制を整えてくる頃でしょうし、油断できません。
>特にユニクロン軍とか…。ディセプティコンやら何やらが目立っている分、余計に。

 とりあえず、最近扱いのひどいなのはさんに謝っておきました(笑)。
 そして次回からは一気に急展開。またもや大きな戦いが始まります。お楽しみに!

 

(以下、今週の感想。ネタバレにつきフィルター作動。読みたい方は反転させてどうぞ)
>今週の『シンケンジャー』

 いよいよ来ました、最終回。
 さっそく起死回生の特製“火”ディスクが炸裂するものの、それすらもドウコクには通じない。
 もちろん、それであきらめる丈瑠達じゃないのは当然のこと。薫も新たなディスクの製作にすべてをかけ、彦馬さんも丈瑠達の元に。
 でも、個人的にはダイゴヨウのリタイアが痛かったですね。彼も最後まで戦い抜いて欲しかったのですが。
 まぁ、人間大でロボットモードにはなれないようなので仕方ない話なんですが。武器ロボの先輩(『ボウケンジャー』のズバーンとか)のようにはいきませんでしたか。

 薫が間に合わせた2枚目の特製“火”ディスク、さらには丹波さんも“双”ディスクを託して最終決戦。
 みんながそれぞれに描いた文字で“縛”の字を造る、『GS美神』でも文珠を使って同じようなことしてましたね。
 そして特製ディスクがついに炸裂! ドウコクを撃破し、二の目との真の最終決戦!

 最終戦はそれこそ文字通りの力ずく。攻撃されようがおかまいなしに突撃しての渾身の一撃!
 次々に折神が倒れ、最後にはシンケンオーまで戻っての一撃となりました。
 個人的には、せっかくシンケンオーには兜があるんだから、勇者シリーズのフェイスカバー割りのごとく兜が破壊される描写が欲しかったなー、と思いますが。まぁ贅沢な悩みですかね。

 ドウコクも倒れ、予想通りシタリも生き残り(笑)、みんなはそれぞれの道へ。
 「侍以外の生活も体験してもらおう」と丈瑠にカルチャースクールを勧める彦馬さん。「自分はコレ」と取り出したのはギターで……って、アンタそれすでに1年前から愛用してるじゃん、EDで(笑)。
 なんか最後に微妙なオチがつきつつ、最後に恒例となっている新旧レッドのバトンタッチなスポンサー紹介と共に物語は終幕。
 次に彼らの雄姿が見られるのはきっと『ゴセイジャーVSシンケンジャー』でしょう……と思っていたら、なんと特別編と題した新作が6月に発売とのこと。
 丈瑠がその時に何のカルチャースクールに通ってるのか楽しみにしつつ(笑)、次回からの『ゴセイジャー』を楽しみにさせていただきます。

>今週の『W』

 アクセル本格参戦でOPも新バージョンへ。
 しかも追加シーンは全編撮りおろし。ディメンションシュートのシーンを本編から使い回した『ディケイド』とはえらい違いだ。

 今日もお仕事に精を出す照井の前に新キャラ・九条刑事登場。
 ロス市警帰りの女性刑事とはハードボイルドもののみならず刑事もの全般のお約束ですね。
 そんな彼女と照井が追うのはガイアメモリ流通にかかわる警察の内通者。
 しかし、今回のドーパントも同じターゲットを追っているようで……?
 口笛と共に現れるとは、なんかライダー側よりもハードボイルドっぽいですな(苦笑)。

 悪徳刑事・阿久津を追い詰めた翔太郎と竜の前にミックが乱入。
 しかし、かつて彼に消されたはずの溝口刑事だと思われた今回のドーパントの正体は九条刑事!?
 いったい何がどうなっているのか……?

 次回はその九条刑事が冴子&若菜を襲撃!?
 そしてアクセル専用ビークルも登場? いろいろ見どころたっぷりの話になりそうです。


モリビト 「じゃ、次は小説について……」
つかさ 「えっと……今週はちょっと一休み〜、なお話ですね」
なのは 「うん。そうだね。
 もちろん、ただ休むばっかりじゃなくて、いろいろと後の話の伏線も張られてるみたいだね」
モリビト 「えっと……一番大きいのはマスターコンボイの身体について、として……」
なのは 「他には、シャーリー達の見つけた謎の書き込みと、ザインとその上司さん達の会話……」
つかさ 「ノーヴェちゃん達がもらった新しいデバイスもですね」
なのは 「こうして見ると、いろいろもりだくさんだよねぇ……」
モリビト 「もりだくさんですよー。
 まぁ、ここで張った伏線のほとんどは長々引っ張るつもりはないけどね」
なのは 「っていうと……ひょっとしてほとんどの伏線が次からやるっていう戦いで昇華するとか?」
モリビト 「大正解。
 今回の話で張った伏線の中で、その後まで引っ張りそうなのは……ティアナの能力の謎と、“最後の切り札(ラストカード)”、かな?
 まぁ、次回の事件の後はけっこう大変なことになるので、ここで昇華しておかないとシャレにならないっていうのもあるんだけど」
つかさ 「え? え? どうなるんですか?」
モリビト 「それはまだまだ言えないなぁ(汗)」
なのは 「なんで『(汗)』なんですか?」
モリビト 「いや、なんつーか……
 ………………ゴメン」
なのは 「私達に何させる気ですか!?」
 
なのは 「じゃあ、モリビトさん。
 今週の小説の成果の報告、お願いできますか?」
モリビト 「木曜日の時点で更新準備完了までできてましたー♪」
つかさ 「すごいですね!
 じゃあ、金曜日は次の話を?」
モリビト 「夜勤で何もできませんでしたー」
なのは 「ってことは……プラスマイナス0?」
つかさ 「どんだけー……」
モリビト 「というか、この夜勤があったから、前倒しで木曜日に仕上げたって事情が、ね……
 うぅっ、早く仕上げても事態が改善しないのは精神的に痛い……!」
つかさ 「が、がんばれー……」
モリビト 「とりあえず、今週は木曜日が祝日で休みなのが幸いだね。
 おかげで心おきなく徹夜できる」
なのは 「徹夜前提!?」
モリビト 「いや……なんか最近、寝る時間に近くなるほど執筆のテンション上がるんだよねー……
 だからいっそ、上がったテンションのままに徹夜してがんばってみようかな、と……」
つかさ 「大丈夫なんですか……?」
モリビト 「まー、大丈夫なんでないの? 徹夜は初めてってワケじゃないし。
 とまぁ、ちょっとムチャしてみようかなー、とチャレンジ精神を発揮しつつ、今週はお開きです。
 パーソナリティは自分、モリビト28号――」
つかさ 「副パーソナリティの柊つかさ!」
なのは 「ゲスト兼来週の副パーソナリティ、高町なのはでお送りしました!」

 

2010/01/31(日)
モリビト 「モリビト28号と」
青木 「青木啓二の――」
二人 『座談会コーナー!』
   
モリビト 「お昼の人はこんにちは。夜の人はこんばんは。
 “いつも心に毒電波”――今年も早1ヶ月が経過。自転車はパンクするわPCは調子悪くなるわいろいろとモノ要りになって今月はかなり悲惨なレベルで赤字が確定するわと初っ端からさんざんな1ヵ月だったモリビト28号です」
青木 「今週の『MS』で妻といちゃつけて大満足の青木啓二です」
モリビト 「うるせぇよ!」(←独身)
   
モリビト 「さて、独り身の寂しさを感じつつ、今週のゲスト〜」
つかさ 「こ、こんにちはー♪」
青木 「はい、いらっしゃい」
モリビト 「今週のゲストはもちろんこの子!
 前回、今回の『MS』の主役! 柊つかさちゃんです!
 いやー、つかさは絶対今回の話に合わせて呼びたかったんだよね……だから前回のゲストが青木ちゃんだった、と」
青木 「あるぇーっ!? オレって場つなぎの数合わせだったワケ!?」
 

九尾さん
>『召喚』に優れた召喚師は転送魔法のエキスパートになり、意思疎通に優れた召喚師はビーストマスターになるわけですな。
>ガジェットたちを召喚するルーテシアは前者メインで、竜以外の小動物とも意思疎通ができるキャロは後者メイン、と。アルケミックチェーンも、召喚することよりも物体操作のほうが技術的に高度でしょうしね。

>>それだってあくまで初期能力値的な話で、技術を磨けばあまり関係ないしな

>魔法剣士と魔法使いみたいなもんですな。突き詰めるとみんな同じなんですな〜。

 才能面でもそうですし、その後の学習でも同じことが言えそうですね。
 召喚方向に才能があったのに、意思疎通の方ばっかり勉強してて気がついたら召喚師じゃなくてビーストマスターに、とか。

>>フリードやヴォルテールの方がすごくて立派に決まってます

>パワーやサイズ的にはヴォルテールが比較対象になりますが、現状ではフリードのほうが似てますね。
>そういえば、実は巨体のほうが本来の姿で、安全のために小型になっているってのは、ドラゴンボールの変身型宇宙人と似てますね。
>フリードはまだ進化を2段階残している!!超進化とワープ進化だ!!(デジモン混ざった!)

>今回のヴェルはまさに段階を残してましたが。
>竜魂召還して、合体して、さらに必殺技の形態があって。
>う〜む。こやつもなかなかのチートよのぉ。

 つかさとヴェルファイアを立てつつも“ウチの子自慢”は忘れない。
 フリードを卵から孵して育ててきた経歴は伊達じゃない……って、そういうこと考えたら、“母親”としてはキャロってなのはよりも先輩なんですよね(汗)。

>>ボーンクラッシャーの顔面に拳が叩きこまれた

>ま、まさか!ルーテシアがグーでパンチを!?

>と、思ったけど、ガリューだったか。
>あ〜びっくりした。
>いや、Vividのルーを見てるとそれくらいはっちゃけてそうで。

>まあ、ここでは振り回されてるジュンイチのほうがはっちゃけてますが。

 『ViVid』のルーちゃん、確かにホントに拳で語れそうな気がします。ってーか『ViVid』でアレだと『Force』じゃどうなってるんだか(汗)。
 ウチでもジュンイチがいるからなー、そっち方向に育ちかねなくて怖すぎます(爆)。

>資料(ゆえあっての引きこもり/アバター(操縦桿式ではない遠隔操作ボディ)/かぐや姫一覧)

 引きこもりのネタがあって「そんな方のために」とアバターネタにつながったようですが……確かにアバターとかがあれば本気で引きこもりが手に負えなくなりそうですな(笑)。
 あぁ……モリビトもひとつ欲しい(マテ)。

 

ソラさん
>>「ったく、二人とも相変わらずねー。
>> お互い好き合ってるんだからもっとガッツリ甘えちゃいなさいよ。もう公衆の面前でもおかまいなしにAV顔負けのディープキスかまし合うくらいの勢いで。
>> いやもうその場でおっ始m――」
>>「少し黙れ貴様はっ!」
>> それは相当に空気の読めないKYか、それ以上に桃色思考なエロ魔人くらいだ。あまりお子様には聞かせられない内容のコメントと共に乱入するエロ魔人(霞澄)を、KY(マスターコンボイ)が思い切り蹴り飛ばす。

>なぜKY…そりゃあスバルさん程じゃないけど(酷

 同じKYでもスバルとマスターコンボイは質が違うと思います。
 読むんだけど読み間違うのがスバル、そもそも読もうとしないマスターコンボイ、みたいに。

>>「ボクは死にましぇ〜んっ!
>> あなたを、あなたを止めるまd」
>>
>> ぷちっ。(←アームバレットがひきつぶされた音)
>>
>> げしげしっ。(←立て続けに踏みつけにされている音)
>>
>> ぐりぐりっ。(←顔面を踏みにじられている音)
>>
>> ぽいっ。(←角ですいく上げ、放り投げられた音)
>>
>> ぱこぉーんっ。(←後ろ足で思い切りカッ飛ばされた音)
>>
>>「死んだ方がマシなんだなぁぁぁぁぁっ!」
>>「なんかすんげぇ念入りに叩きつぶされたぁーっ!?」

>何か今回が一番、アームバレットの不幸っぷりが伝わって来る!!しかもどこぞのマンガのネタを言い終える前に!!

 暴走モードのヴェルにボコボコにされるアームバレット。
 前回久々に“飛ばし”たら、なんか余計なスイッチが入ったみたいです、自分(笑)。

>>なのは 「フフフ……みんな、お待たせ!
>> 今までさんざん焦らされたけど、私もいよいよ現場に復帰だそうです!
>> みんなに迷惑をかけた分、これからがんばらないと――」
>>スバル 「あー、なのはさん?
>> 来週……私達、出動ないらしいですよ?」
>>なのは 「………………
>> …………
>> ……
>>
>> …………………………………………え?」

>なんと言うオチ(^−^;)

 と、ゆーワケで近々なのはさんが復帰します。見せ場ないけど(笑)。

 

ダークレザードさん
>>なるほど……空間湾曲か。
>ディバイディングドライバーを攻撃に転用した。という感じですね。

 だいたいそんな感じですね。
 あんな感じで相手の防御やら装甲やらをかき分けて本命に一撃を叩き込む技です。青木くんも言ってますけど、防御してもその防御ごと広げられてしまいますから、事実上のガード不能技になってます。

>>このままでは死ぬぞ
>考えてみたら、トランスフォーマーって機械ですから、疲れもダメージも芯にたまる一方ですよね。
>はっ! これはマスターコンボイ新生フラグか!? それともスバル独り立ちフラグ!?

 マスターコンボイに何やら不吉なフラグが立ってますねー。
 とりあえず、これについては以前、この日誌で語った“ある伏線”に絡んだイベントへとつながっていく流れですね。今の段階ではそんな気配はみじんもありませんが。

>>次回予告
>心配無用ですよ、なのはさん。それは、「嵐の前の静けさ」でしょうから。

 その通り。次回の“小休止”の後は怒涛の展開が待ってます。
 死亡フラグの立ったマスターコンボイ、復帰の近いなのは、ティアナの“能力”の謎……といろんなものが絡みつつ一気に事態が動きます。お楽しみに!

 

放浪人テンクウさん
>ようやっとキャラソンが仕上がりましたので、メールで送っておきます。
>毎度お手数ですが、HTML化をよろしくお願いします。

 確認いたしました〜♪
 後日HTML化してUPいたします。

>>啓二VSマスターギガトロン
>フィールドの特性をスバルにバラされ、いきなり劣勢に。スバルのおバカ。
>ところが、ここで「獣」のブレイカーである本領発揮。
>任意の部位に任意の動物の力を宿し、己が力とする。そういう能力ですね。
>随分とオールマイティに見えますけど、どれも射撃系はないような…?

 青木ちゃんとマスターギガトロンの戦いは、マスターギガトロンを“百獣憑依”で翻ろうした青木ちゃんに軍配。
 斬ってばっかりのブレード、焼いてばっかりのイクト、チートばっかり(爆笑)のジュンイチと違い、自分の能力をフル回転させて戦うタイプですね。
 一方で射撃は確かに苦手かも。青木ちゃん自身は“元自衛官”って設定があるので射撃はできるはずですが、能力面ではそっち方向に恵まれてないようです。
 射撃のできる動物でも憑依させれば話は違うのでしょうけど……テッポウウオとか?(笑)

>>エロ魔人とKY
>うーん、お互いが潰しあってるから解決策としては期待できないですね。
>まぁ、このKYくんの一撃のおかげでエロ魔人も真面目モードになったわけですが。
>なんちゅーか、もう永遠にこの関係は変わらないんだろーなーとか思ったり…(苦笑)

 相変わらず“お子ちゃまお断り”な方向に大暴走の霞澄ママ。赤くならずにツッコんでくれるマスターコンボイの存在が非常にありがたいです。
 と、ゆーワケでこの二人の関係はきっと変わらないと思います。霞澄ママのブレーキ役にされてしまったマスターコンボイには迷惑な話かもしれませんが(苦笑)。

>>獣操師(ビーストマスター)
>文化などが違うだけで、素質については同義。よって、該当する人がチラホラ。
>つかさがいつぞやフリードの言葉を理解できた理由も判明。
>だからこそ、ヴェルとだって心を通わせてこられたんでしょう。
>歪みゆくヴェルを助けてあげられるのは、間違いなくつかさなのでしょうが…。
>果たして、キャロに立派な先生は務まるのか!?

 ようやくつかさの能力の伏線が昇華できました。
 要するに“今できることに召喚が加われば召喚師になれますよ”という状態だったワケで。
 一方でキャロ。とりあえず今回は教えている描写は描けませんでしたが、これから先“先輩”としてつかさを引っぱって行けるかどうかで、彼女の今後の出番の量が決定されるかと(ぇ

>>診察
>遂にマスターコンボイは「お医者さん」に行くことにしたようで。
>まぁ、トランステクターから関係しているというなら適切な人選でしょうが…。
>どっちかというと、はやてに悟られないことを重視した人選に思えるのは気のせい?

 間違いなく、はやて達に話が行かないよう意識してますね。
 つまり、この時点ですでにマスターコンボイは自分の状態がかなり悪いことに気づいていたということになるワケで……まぁ、実際最悪に近い結果が出たようですし(汗)。

>>死んだ方がマシ
>ひきつぶされ、踏みつけられ、踏みにじられ、放り投げられ、カッ飛ばされ…。
>よっぽど腹を立てたんでしょうかね。何と言うか、バカにされたのに。
>徹底的な瞬殺ぶりが、それを如実に物語っているのは誰が見ても明白でしょう。
>いつになく悲惨だな、アームバレット…。身から出た錆ですが(ぁ)

 前回の久々の“飛び”がおとなしめだった反動か、今回“飛ばされ方”が大暴走。
 ごめんよ、アームパレット。今後はもっと積極的に“飛ばして”いくから(そーゆー問題ではない)。

>>ところがぎっちょん!
>メタルスゥーッ!!
>ていうかボーンクラッシャーは野原ひろし!?
>メタルス、22話だけ視聴できないのがもどかしいです。
>ようつべにもニコ動にもないなんて…。

 モリビト的イメージはアルケーガンダムのあのお方で。
 ……え? 「ボーンクラッシャーにイメージをかぶせるにはもったいない」? いやいや、確かにごもっとも(爆)。

>>ルーテシア参戦
>とうとう報告なしでマックスフリゲートの外へ出てしまったお嬢様。
>まさか自分の行動が原因で華麗なツープラトン昇竜拳が繰り出されているとは知らないでしょう。
>罪深き女ッ!(何だよ)

 ルーちゃん、最近割とフリーダムです(苦笑)。
 これが高じて、『ViVid』のはっちゃけルーちゃんになってしまうんでしょうかね(再苦笑)。

>>ワイルドファイア→ワイルドライナー
>つかさの「心からの言葉」によって我を取り戻したヴェルが、遂に使役竜に!
>……まぁ、改名したそばから改名前の名で呼んじゃう辺りは、つかさらしいというか…。
>しっかし、かませ犬補正がかかっていたとはいえ、ディセプティコン3体を瞬殺とは。
>伊達にアームバレットを問答無用かつ徹底的に瞬殺したわけじゃないですね(ぁ)
>そして満を持して(?)登場、ワイルドライナー。変形はマックスオージャ?
>マスターギガトロンすらもあざ笑う超パワー、こいつぁスゴイ。
>必殺技はもはやイカテンクウバスター?図式としてはそんな感じがしたもので。

 満を持して登場のヴェル⇒ワイルドファイア⇒ワイルドライナー。列車系の本家ライナーズ、空路と海路の背景コンビに続き、“牛車”という形で“交通手段つながり”です。
 イメージ的には“ボディと牛車が一体化していない牛折神”といった感じ。名称も一時期モウギュウダイオーにならって“ワイルドダイオー”でいこうかとも血迷いました(苦笑)が、彼もつかさと同じくライナーズに組み込もうと思ったので断念しました。

>>診断結果
>メガザラックやリニスが深刻な表情を浮かべるのには確かな理由が。
>……って、えぇっ!?このままだと死ぬって、何故にwhy!?(←またメタルスかい)
>マスターコンボイの体に、とんでもない異変が起こっているようです。
>しかし、今は他の誰にも明かそうとしないマスターコンボイ。
>まぁ、明かしたら彼でなくとも面倒だと思う事態にはなるでしょうが…。
>そこまでして隠そうとする、その本当の理由が気になります…。

 スバルとの関係も順調で順風満帆かと思われたマスターコンボイにまたしても試練の時が。
 しかもこの調子だとまたひとりで抱え込みそう。これがさらなる混乱を呼び込まなければいいのですが……

>>次回予告
>遂になのはさん復活キター!
>……って、あれ?次回は小休止ですか。
>なのはさん、残念賞ー!
>「次なる戦い」…。さて、その舞台は、鍵は、そして主役は誰か?(ぇ)
>現場復帰可能になったなのはさんですが、果たして主役になれるのか!?(えー)
>というか、次回に戦闘らしい戦闘なんてあるんですかね。
>まぁ、主にマックスフリゲートの方でストリートファイターごっこぐらいは見られそうですが(オイオイ)
>いっそのこと、今のユニクロン軍の私生活とか見てみたいですね。

 次回は今後に備えて一休み、なお話。
 ちょっと日常的なシーンが中心な話になる予定。戦闘は……確定してるのは模擬戦が一戦くらいですかね。誰と誰が戦うのかは、次回をお楽しみに。
 そしてなのはさん……がんばれ(笑)。

 

(以下、今週の感想。ネタバレにつきフィルター作動。読みたい方は反転させてどうぞ)
>今週の『シンケンジャー』

 ドウコクの腕で太夫散る。なんか翔太郎よりハードボイルドな空気が(笑)。
 しかしその力は圧倒的。流ノ介達が決死の覚悟で食い止める間、薫が“封印の文字”を。
 描く文字は……読めねーっ!?
 え!? アレ何て読むの!?やたらと画数多いんですけど!?

 薫の封印の文字が炸裂するものの、太夫の身体を取り込んで半分人間となったドウコクには通じず。
 これで事実上完全に倒すしかなくなったワケで。ラストバトルは激しいものになりそうです。

 薫と丈瑠が会談。思えばこの二人がまともに話したのって今回が初めてですね。
 それぞれの形で仲間の大切さを痛感した二人。丈瑠だけでなく薫も成長してますねー。
 そんな薫が丈瑠に語る秘策とは……? 丈瑠の当主就任!?
 薫の養子に、とはまた奇策に走りましたなー。個人的には戦いの後、薫と茉子で丈瑠を取り合う三角関係展開を期待していたので少々物足りない気もしますが(←黙れ修羅場好き)。

 三途の川があふれ、六門船も現世に。
 迎え撃つべくシンケンジャーも出陣し、ついに残すは最終話!
 ドウコクとのラストバトルに向けて否応なく盛り上がります。
 まぁ、たぶんシタリは生き残るでしょうけどね……後の『ゴセイジャーVSシンケンジャー』に備えて(笑)。

>今週の『W』

 復讐心に狂い、怒りのままに翔太郎を圧倒する竜。
 「風都が大嫌い」と言い切る竜に仮面ライダーの在り方を語る翔太郎ですが、竜はそれを「甘い」と断じる。果たして二人の溝は埋まるのか……?

 再び真紀子を狙う竜に対し翔太郎とフィリップはファングジョーカーで対抗。
 氷のドーパントに家族を殺されたのが竜の戦いの原点と判明。しかし気になるのは彼にメモリを与えた“シュラウド”という謎の女。
 彼女が竜にメモリを与えた理由とは……?

 事件の真犯人は真紀子ではなくその息子の清。竜は彼をかばった真紀子を危うく殺しかけた、と。
 しかし、彼は龍の家族を殺した犯人ではなかった模様。
 ミュージアムの一員となった若菜の対面した男がその持ち主のようですが、彼の持つ“W”のメモリの能力は?
 文字の装飾からして風関係のようですが、冴子ですら一目置いている彼が動くのはいつになるのか……?


 
モリビト 「じゃ、次は小説について……」
つかさ 「今週は前回の続きですね!」
青木 「ヴェルファイア編の後編だな。
 つかさちゃんが暴走するヴェルと心を通わせて新合体……っていう王道展開だな」
モリビト 「王道上等!
 ……でも、当初の予定じゃ今回の話、最初はやる予定自体なかったんだよね。
 一応構想は完成版と同じ形で考えられてたんだけど、最初は没にするつもりでいた。ヴェルもただのつかさの飼い竜で終わるはずだった」
つかさ 「え?
 そ、そうなんですか?」
モリビト 「そうなんだよ。
 えっと……さっきも言ったけど、シナリオ自体は構想段階からすでに公開されたものとほぼ同じ感じで決まってた。
 けど、これに酷似したネタがよそで出てきて、どうしようか迷って、没にしようか……という流れに行きかけた」
青木 「酷似したネタ?」
モリビト 「『シンケンジャー』の牛折神だよ。
 ↑のお便りへの返信でも触れてるけど、ヴェルとタンクライナーの組み合わせがほぼ“まんま”なんだよね。モチーフになった動物が違うだけだし」
青木 「あー……」
モリビト 「一応構想はウチの方が先にできてたんだけど……まぁ、結果として向こうが先に出たワケで。
 “暴走⇒使役”って流れも酷似してたこともあって、いろいろツッコまれるかなー、と思って自重する方向で考えてた」
つかさ 「そうだったんですか……」
青木 「でも、こうして形になった、と……
 書く方向に踏み切った理由とかあるのか?……いや、お前って昔“いろいろ”やらかしたせいでこういう叩き上げを招きそうなネタはかなり怖がってるだろ」
モリビト 「あー、まぁ、当初没にしようと思ってたのもそれが原因だしね。そういう側面があるのは否定しないよ。
 けど、さ……」
青木 「………………?」
モリビト 「今期にやる話がどうしてもネタ不足で……
 これに次回の小休止の話をブチ込んでようやく話数が確保できたぐらいで……」
青木 「せ、切実だ……!」
つかさ 「どんだけー……」
モリビト 「まぁ、そんな感じで仕上がった今回の話だけど……それでもちゃんと後々の話への伏線は入れてたりする」
青木 「マスターコンボイの不調……だな?」
モリビト 「そう。
 ここにきて……というか、スバルとまたハイパーゴッドオンできるようになってから加速度的に体調が悪化してるマスターコンボイ。
 アイツの今後も、次の戦いの注目ポイントだね」
青木 「なるほど……
 …………ん? 『次の戦いの』?」
つかさ 「長く引っ張るつもりはないんだ……」
モリビト 「うん。あんまり長々不調を続けてもなー、と思うしね。
 とりあえず次回の小休止をはさんだ再来週から、ちょっと規模の大きな戦いを予定してる。3話くらい引っぱりそうなヤツ。
 そこで決定的にヤバい状況に持っていって、どどーんっ、と解決イベントを……ってのがおおまかな予定だね」
青木 「ふーん……」
つかさ 「決定的に危ないことになるのは確実なの……?
 マスターコンボイさん、大丈夫かなぁ……?」
モリビト 「そこなんとかするのが彼ら視点の見どころ、ってことで。
 とりあえずは次回の小休止編。ちょっといろいろなネタを挟む予定ですので、大一番の前の文字通りの“一休み”。どうぞごゆるりとお待ちくださいませ」
 
つかさ 「では、モリビトさん。
 今週の小説の成果を……」
モリビト 「締め切りぶっちぎって申し訳ありませんでしたぁぁぁぁぁっ!」
つかさ 「ぅわっ!? びっくりしたー……」
青木 「あー、そーいや今回更新が土曜の昼までずれ込んだよな」
モリビト 「今週は↑の冒頭あいさつでも語った通り、PCが不調で序盤でいろいろトラブってたもんだからなー。
 バックアップとってたおかげで復旧は楽にできたんだけど、その作業に時間を取られてたんだよ。
 昨日が宿舎待機だったからよかったようなものの、これでいつも通りのタイムスケジュールだったら間違いなくいつぞやみたいな“やっつけ仕事”になってただろうね」
つかさ 「た、大変だったんですね……」
青木 「おかげで『なのはBoA』もプレイできなかったんだろう?」
モリビト 「うぅっ、未だに誰もクリアできてないです……!
 今週も週末に夜勤だから、前倒しで執筆を進めていかなきゃならないし……」
つかさ 「社会人の辛さですねー」
モリビト 「学生のころが懐かしいなー……(遠い目)
 とまぁ、モリビトがジジ臭く昔を懐かしんでいるところで、今週はお開きです。
 パーソナリティは自分、モリビト28号――」
青木 「副パーソナリティはオレ、青木啓二。
 で……」
つかさ 「今回のゲスト、兼来週の助手、柊つかさでお送りしました!
 ……で、いいんですよね?」
他2名 『ぐっじょぶっ!』

 

2010/01/24(日)
モリビト 「モリビト28号と」
ルーテシア 「ルーテシア・アルピーノの――」
二人 『座談会コーナー!』
   
モリビト 「お昼の人はこんにちは。夜の人はこんばんは。
 “いつも心に毒電波”――劇場版『なのは』、遠いけど頑張って名古屋の劇場に見に行こうと思ったものの、今度は満員御礼で結局見れなかったモリビト28号です。
 人気があっていいことだけど、いいことだけど……!(号泣)
 とりあえず上映館追加で岐阜に来てくれること希望(切実)」
ルーテシア 「なぜかゼストが渋っているので見に行けそうにないルーテシアです」
モリビト 「お前がなのはみたいになるんじゃないかって心配してるんだろうよ」
ルーテシア 「………………?」
   
モリビト 「さて、それじゃあ今週のゲスト紹介〜」
ルーテシア 「今週はこの人」
青木 「どもー」
モリビト 「と、ゆーワケで、今回のゲストは『ブレイカー』から『MS』に参戦!
 でも多分『MS』での出番は今回の事件だけになりそうな青木啓二さんです!」
青木 「いや、オレもう結婚して“水隠”姓だから……
 ――って、あぁっ!? セリフ前の名前も“青木”のままだーっ!?」
ルーテシア 「今気づいたの……?」
 

九尾さん
>日誌を読んでいて一つ面白かったことが。
>カブト+クワガタって結構多くて驚きました。轟雷神やらビーファイターカブトやら。
>自分の中ではバーコードファイター一択でしたから。
>ガリューがコアになって色んなタイプとインセクトフォーメーション!ってのがイメージぴったりで。
>これでフリードとも合体した日には、どう見てもジョグレス進化したパイルドラモンです。ほんとにありがとうございました。
>ルーテシアとキャロがそれぞれ別属性のブーストをかけて「ヒートォ!」「メタルゥ!」なんてのも。

 カブトとクワガタ、他には仮面ライダーですかね。カブトとガタックとか。
 後はメダロットもですね。甲虫の代表格として双璧を成す二種だけに多い多い。

>合体戦士が総がかりで持て余すパワー!
>これが竜族の真価ですか。凄まじいものですな。
>どうりで強力すぎる竜族を従えるキャロが里から追い出されるほど危険視されたわけだ。

 たとえ子供でもさすがは竜。大きくなったら周りの手に負えないレベルに。
 最近マスターコンボイに連戦連勝だったのはダテではありません(爆笑)。

>それにしても、今回ビーストマスターと呼べる存在が出てきてますが、これは前回自分が一覧を送る前から決まっていた流れなんですよね?
>ルーテシアが出たから送ったものとはいえ、これも不思議な一致ですな。

 前から決まってましたよ、いやホント(汗)。
 ただ……決まったの、割と最近なんですよね。きっと九尾さんが猛獣使いのネタを集めてるくらいの頃に(滝汗)。

>>尋ねるすずかの問いに、ジュンイチはあっさりと答えた。インカムを外し、髪を整えながらキッパリと告げる。
>>「ほっとこう」

>ヴェルのことはほっぽって家事を教える!これしかねえ!!

>今日から桑原と書いてジュンイチとルビをふって読むことにしよう。

 手助けが必要な時は根こそぎ出番を奪い取るくらい介入してくるクセに、必要がない時はとことんほっとくのがこの男。
 今の彼にとっては六課の騒動よりも目の前の家事初心者達の方が重要なようです(苦笑)。

>資料(背中に背負ったキャノン砲/ブレストファイヤー/手からエネルギー放射一覧)

 今回はそれぞれにレス。

 背中に背負ったキャノン砲。『SD戦国伝』から歴代頑駄無大将軍の定番、オメガキャノンを。
 SD組はメカか生物か微妙なので含めていいかなー?と。

 ブレストファイヤーは『ガイバー』からガイバー/ガイバー・ギガンティックのメガ/ギガスマッシャーですかね。ゼクトールのブラスター・テンペストも腹からですけど該当するかも。

 そして手からエネルギー放射は挙がった中からちょっと抜粋。

>「NEEDLESS」左天の『第四波動』。吸収した熱エネルギーを波動にして放つ技。
>佐天涙子の能力もきっと第四波動に違いない。

 某理想郷の『とあるJCの第四波動』はお読みですかな?(ニヤリ)

 

ソラさん
>>さて、マックスフリゲートでジュンイチがごくつぶしども(ノーヴェ達)に仕事を割り振っていた、ちょうどその頃――

>ごくつぶしって…;

 働かざる者食うべからず。
 ジュンイチもやることやらない子には厳しいです。ちゃんと保護者、できてるみたいですね。

>>「そこまでなんだな!」
>> そんな彼の前に立ちふさがる者がいた。
>>「ここから先は行かせないんだな!」
>>「我々の言葉が理解できるなら止まれ、ヴェルファイア!」
>> アームバレットとシグナルランサーだ。口々に告げるが、ヴェルが足を止める気配はない。

>…何話ぶりだろう…シグナルランサー…後、アームバレット

 お久しぶりのシグナルランサーがアームバレットと共にヴェルを止めに参戦。
 しかし……

>>「晩ごはんまでには戻りまぁ〜〜〜〜〜すっ!」
>>「アームバレット!
>> あぁ、もうっ! 毎度の事ながら!」
>> そして、久しぶりに“お空の星”に――

>余裕あるなアームバレット!!

 アームバレットは相変わらずの“吹っ飛び役”。
 ガスケットもいないままで、チーム中唯一の良識派としてシグナルランサーの苦労は続きます。

 

水晶さん
>>「晩ごはんまでには戻りまぁ〜〜〜〜〜すっ!」

>そのくらいには戻れるんだ……
>結構余裕あるね

 さすが、“飛ばされ慣れ”しているだけのことはあります(笑)。
 お空の星になっても晩ごはんまでには戻ってこれるくらいには慣れてます(再笑)。

>>「キマイラ、もういい」
>> そんな彼の眼下で、スバル達を驚愕させた張本人であるその男が静かにそう告げた。
>>《そうか?》
>>「とゆーかむしろ戻れ。
>> 媒介なしにお前を“出して”いられる時間には限りがあるの、忘れてないだろ?」

>あれ?媒介?
>そういえば、このシリーズでプラネル出てきたっけ?

 プラネルは出てきていませんね。
 意図的に登場させていません。まぁ、『ブレイカー』原作側の都合、ということで。

>>「ランクは“マスター”、属性(エレメント)は“獣”……
>> 旧姓“青木”――現姓“水隠”啓二。
>> 鈴姉の、旦那さんで……」

>そういえば、そうだったね
>鈴香さんが苗字変わってないから忘れてた……って婿養子!?
>そういえば、トランスフォーマーには言霊効くのかな?ビーストフォーム持ちの人(?)限定だけど

 青木ちゃんは婿養子です。マスオさんです。
 ちなみにビースト組には言霊は効く設定で考えてます。ただ、ビーストと言ってもAI稼働のシャープエッジや元非ビーストのライガージャックやビクトリーレオには効かない設定にしようとも思ってます。

>>マスターコンボイ 「それ以前に、お前に任すと息の根ごと止めかねないからだろう?」
>>なのは 「うぅっ、否定できない……!」
>>マスターコンボイ 「いや、そこは否定しろよ!」

>なのは……あなたは、局員でしょうが……なぜ否定じゃないの
>っていうか……前なら、声を上げて否定したでしょうに……時の流れは残酷なのですね

 ホントに否定しましょうよ、なのはさん(汗)。
 モリビト的イメージとしては「否定したいけれど今までの“前科”がそれを許さない」みたいな感じで(苦笑)。

>気付いんですたけど『GM』から考えても……月姫キャラとかイリヤたちは出てるけど、士郎達は名前だけとかですよね?
>士郎と美遊はなにか関係があるのか気になりつつ、プリズマ☆イリヤ2wei!を読みながらそんなことを思ってたりしました
>単行本じゃ速度に難ありですし……イリヤたちも『MS』の登場終了したわけじゃないと思うから、コンプと原作買おうかなと思いつつ、やっぱり原作18禁ものだからいいやと判断して、コンプを検討しております
>関係ないですけど

 衛宮さんちの士郎くんは高町さんちの士郎パパと区別がつけられなくなるのであえて名前だけで。
 コミックの士郎と美遊の関係は確かに気になりますねー。あとはクロの行く末とか。
 最新話の言動からすると「消えたくない」という想いが見え隠れしてて、できれば生き残ってくれればなー、と。そうすれば『MS』にも出せるし(笑)。
 本編には間に合わなくても、アフターとか番外編とか……!

>あと質問なのですが、以前作品を書いて投稿したいといいましたが、クロスの場合……どんなネタを持ってきてもいいでしょうか?
>あと、争奪戦を思いっきり混迷させたり、ジャンルを混ぜ込んだり、ジュンイチが殺されそうになったり、etc
>うちの子は酷い事になること決定なんですけど……その他で、限界基準が「やりすぎかな〜」とか「まぜすぎかな〜」とか思ってしまって……

>投稿規程を読んでもWeb小説倫理の限界が分からないので、難しいです
>ごちゃまぜカオスってOKなんでしょうか?
>とりあえず、それが倫理的にもOKなのか、だけ答えてくだされば、大まかな基準になりますので、お願いします
>クロス作品大量やジャンル大量とごちゃまぜでカオスな状態は違いますし……

 倫理的な部分は明確な線引きができないのが泣き所。モリビトはOKでも一部の読者には……なところがありますからね。投稿規定でも突っ込んだ書き方ができないんです。
 とりあえずごちゃまぜカオスはOKですね。あとはグロありとか原作キャラ蹂躙とかもモリビトの方で注意書きを足しますので、とりあえずは許容範囲内、という判断です。
 そんなワケで、明確にアウトなのは18禁くらいですね。

 

放浪人テンクウさん
>>そしていざプレイしようとして、ある事実に気づく。
>>「……PSP充電しとくの忘れてたぁーっ!?」(爆笑)
>あー、なんかありますよね、そーゆーこと。
>ケータイの充電を忘れて、外出中に電池がなくなっちゃうとか。
>某モバゲーに夢中になってたら、あっという間に電池切れになったり(ぁ)

 なんとか充電は終わりましたが、この日誌更新を優先して本日のプレイはガマンガマン。
 初プレイは火曜日、夜勤明けまで待たされそうです(涙)。

>>家事
>「働かざる者食うべからず」ですかw
>何やら深刻な雰囲気かと思ったら、自給自足の術が無い連中ですもんね。
>ジュンイチの面倒見がいいというのは分かるんですけど、どーしてこう、危なっかしい雰囲気しか出せないんですかね、この男は(苦笑)
>セイン達が「ごくつぶしども」だっていうのは火を見るより明らかなんですがw

 ジュンイチがもったいぶった言い回しをするのはもはや仕様です(苦笑)。
 もちろんお気づきのことと思いますが、このシーン、88話冒頭のシリアスシーンをそのまま流用したりしてます。とゆーか、今回の方をやるために最初から流用を意識して88話のあのシーンがあった、という真相が(笑)。
 とりあえず今のままではセイン達は戦闘関係以外では役に立ちませんからね。ジュンイチもさすがにその辺は問題と思ったみたいです。

>>逃げた
>こなたにそう指摘されてそそくさと降りてくる時点で認めてますよね。
>まぁ、認めざるを得ないんですけど。状況的にも、相手的にも(ぇ)
>こなた以上に体格が子供にされているヒューマンフォームだと、難儀ですね。
>もっとも、ずぅーっと前から大問題だったんですけどねコレはw

 もうすっかり“ツンデレガキ大将”と化したマスターコンボイ。書いてて「カワイイ」しか思ってしまってもそれはきっと罪じゃない(ぇ
 とりあえずマスターコンボイ。そのガキっぽさ早くなんとかしないと今度こそティアナに喰われるぞ(爆笑)。

>>金属化、暴走
>ヘクトルによって手を加えられ、金属生命体へと変化しつつあるヴェル。
>現象の発現が遅かった理由は不明ですが、今は気にしてる場合でもなく。
>……うーん、なんかゾイドの世界に突入しかけてる気がするんですが。
>アレって動物モチーフの金属生命体ですし。あ、金属生命体つながり?
>少なくとも、急激に、かつ急速に変化したこととヘクトルの言葉から考えると、ヴェルの命に別状はなさそうですが…。
>しかし、ジェネラルライナーやVストライカーでも止めきれない馬鹿力…。
>ヘクトルの言っていた、「"生きよう"とする力」の賜物なのでしょうか。

 ヴェルくん、とことんヘクトルに人(竜?)生狂わされてます。今から拘置所に連れてって轢(ひ)いてもらってもいいかも、と思えるくらいに。
 急速に変化したおかげで命の危機は去りましたが、今度は合体戦士すら振り回す大暴走。落ち着くまではもうちょっとお待ちを。

>>ハナから期待はしていない
>機械音痴も大分見慣れてきたんですけど、それでも実質戦力外通告な言葉。
>まぁ、実際問題、メカ関係でのことにおいてはイクト氏は戦力外なんですが(酷)

 すでにみんなに認知された感のあるイクトの機械音痴。
 すんなりこういう判断が下るあたり、みんな対応が手慣れてきてるなぁ(笑)。

>>お空の星
>あぁ、久しぶりに勇姿が見れたと思ったら見事すぎるくらいに"お約束"だよ…。
>ガスケットが向こうで何気に頑張ってるってのに、コイツは…w
>ていうか、「晩ごはんまでには」ってw愚痴より先に謝罪じみた叫びが。
>六課に引き込まれてから結構経ってるんですし、染まってきたのかな?

 久々の出番かと思ったらまたまた星になったアームバレット。
 とりあえずガスケットをそろそろ飛ばしておかないと、と思い立つ今日この頃です(マテ)。

>>争奪戦
>ヴェルに目をつけたマスターギガトロンがディセプティコンメンバーを引き連れ乱入。
>厄介なときに厄介な連中が来たもんです。まぁ、どの勢力がきても同じですが(ぁ)
>いくら全開状態ではないとはいえ、カイザーマスターコンボイを追い詰める辺り、さすがは"マスター"ギガトロンであるといっておきましょう。ただのギガトロンじゃなくて。

 出てこなくてもいい時に現れるのは敵勢力のお約束。というワケで参戦してきたディセプティコン。
 まぁ、ジャマしてくれた天罰は次回きっちりくだりますし、今は一時の栄光にひたっていてもらいましょう(邪笑)。

>>不調
>通算3度目、3パターン目の不調。よりにもよって、戦闘中に起こるとは。
>しかし、2度目と3度目については、ハイパーゴッドオン中に発生。
>ということは、ハイパーゴッドオンと何かしらの関わりがあるのでしょうか…。

 だんだんと表面化し始めたマスターコンボイの不調。しかも今回はついに戦闘にまで支障が出始めました。
 さすがに戦闘に障害が出てはマスターコンボイも放ってはおけないでしょう。というワケでいよいよこの異変の正体をみなさんに明かせる流れに話を持っていけそうです。

>>水隠啓二
>遂にブレイカー組からの新規参入ですね。鈴香もびっくりでしょう。旦那さんだし。
>合体戦士ですら止めきれなかったヴェルをあっさり沈黙させた啓二。
>さすがは"獣"のブレイカーですね。霞澄さんの気配りもナイスです。
>もっとも、本来はヴェルに関する別な件で来たのでしょうが…。

 鈴香の旦那のマスオさん(笑)が堂々参戦。
 コアへの直接攻撃という相変わらずえげつない必殺技でヴェルを撃沈。ブレイカーズ最年長はダテじゃない!

>>次回予告
>否定できないなんて、さすがは冥王(オイ)
>そうですよね、冥王サマが相手したら、ホントに息の根止めかねないですもんね。
>だって、魔力ダメージだけでも大変なことになりそうですし。
>さてさて、次回のサブタイ。連結合体のバリエーションが更に増えるんですね。
>あぁ、どんどんゾイドっぽくなっていきますねぇ…。BLOXとか。
>一時期、ゾイドシリーズにハマりまくっていたことがあります。懐かしいです。

 なのはさんもそうですが、それを言ったらマスターコンボイも十分に同類な気がするのはモリビトだけですかね?(笑)
 そして次回、またまた増えます、連結合体。
 話の流れからして、中核をなすのはもちろん……

 

三流技士さん
>>スバルやっと名前を呼んでもらう
>マスターコンボイもちゃんと考えがあってのことだったんですね。ただ単に意地張ってるだけだと思ってたのに(まあそれも大分あるでしょうが)

 やっとスバルも名前で呼んでもらえるようになりました。
 とりあえず後はエリキャロですか……あずさ? 彼女は「“兄”絡みで余計な意地を張って結局名前で呼ばれない」的なオチが待っていると見ました(笑)。

>>マスターコンボイ謎の異変
>いったい何なんでしょうか。自身が言ってたヒューマンフォームでいる時間が長くて感覚が人間に近づいてるというのも関係あるんでしょうか。

 近いうちに異変の原因は明らかになるでしょうね。
 というより、だんだんと症状が重くなってきているのが気になるところ。さて、次はどこまで悪化しているやら……

>>ジュンイチ三人目の子ども
>なるほど名付け親か。しかし時系列的にいえば長女ルーちゃん、次女ホクト、三女ヴィヴィオってことになりますな。

 順番はだいたいそんな感じですかね。
 しかし、イレインに“因縁磁石”とまで言わしめたこの男。またどこからともなくこの序列に割り込んでくる子が現れないとも言い切れないのがまた怖い(汗)。

>>出陣スタッグセイバー
>えらくあっさり登場したと思ったら元々持ってるものだったのね。しかしこの2体は普段どこに置いてあるんだ。ドクターのアジトだったら召喚逆探知して居場所がわかりそうな気がしますが。

 ルーテシアの手札がまたひとつ明らかに。
 ちなみに、裏設定上では彼女の機体はドクター作ですがドクターのアジトには置いてない、ということになってます。「“レリック”が絡まない限り互いに不可侵」というスカとゼストの取り決めに引っかかりかねないですから。
 なので、普段はゼストのツテでモグリのジャンク屋っぽいところに預けてある、という設定です。

>>見参獣のブレイカー
>青木ちゃんキターーーっ!!まさか青木ちゃんも来るとは。もうこうなったら橋本君も出しましょう。

 満を持して青木ちゃん参戦。
 橋本くん、出したいんですけど出番を確保できそうな事件が用意できるかどうか……アフター編とか番外編での登場になるかもです。一応そっち方面の構想もないワケではないので。

 

(以下、今週の感想。ネタバレにつきフィルター作動。読みたい方は反転させてどうぞ)
>今週の『シンケンジャー』

 丈瑠の元に向かう千明達と侍としての立場に悩む流ノ介の前には懐かしの朔太郎さん。覚えてる人、どのくらいいたのかな?
 流ノ介も“志葉家当主”ではなく“丈瑠”に仕えることを選んだ者のひとり。初心に帰った流ノ介もまた丈瑠の元に。
 影から見守る薫ちゃんがちょっと寂しげ。誰かかまってあげてください。

 激化の一途を辿る丈瑠と十臓の死闘。
 しかし、丈瑠を仲間達が止め、同時に十臓も裏正に宿った家族が止める。
 狂気の果てに散った十臓。その魂に、果たして救いはあったのでしょうか……?

 なおも仲間達を拒絶しようとする丈瑠に千明の拳のこもった拳が炸裂。
 頑なな丈瑠には説得よりもこういう一発をガツンと入れる方がいいですね。ダイレクトな分丈瑠の胸にも届いたようで何よりです。

 相変わらず嫌われ役を一手に引き受ける丹波さんを成敗し、姫と源太のタッグで真・侍合体。
 そして、茉子と薄皮太夫も最終決戦。
 あえて茉子に斬られた太夫。彼女の中にため込まれた、彼女を外道たらしめていた嘆きや苦しみがついにドウコクを復活させる。
 次回からはいよいよ最終決戦。予告によれば丈瑠が再び殿に返り咲き、薫ちゃんは床に伏せ……って、何が起きる!?

>今週の『W』

 相変わらずハーフボイルドな翔太郎の前に現れた新キャラ、照井竜。
 翔太郎と違ってちゃんとハードボイルドできてるようで。そりゃ翔太郎も嫉妬しますって。
 しかし、翔太郎の正体にフィリップのことまで知っている模様。一体彼の正体は……?と思ってたら、ビートルフォンがさんざん事務所に現れていたのはそのあたりを調べるためでしたか。事前の調査もぬかりはないようで。

 今回の事件の犯人に心当たりのある竜。そんな彼に謎の人物がアクセルドライバーを渡す。
 流れからするとその人物が彼にアクセルメモリを……?

 アクセルに変身するなり大暴れの竜。
 しかし、まだ倒したワケではないとはいえ変身を解いた生身の相手に変身したままというのは明らかなオーバーキル。
 果たして翔太郎は竜の暴走を止められるか? そして竜がここまで執着する理由とは……?


 
モリビト 「じゃ、次は小説について……」
青木 「今回の主役はヴェルファイアだな」
ルーテシア 「前の話でつかさが飼い方を調べてた竜のこと?」
モリビト 「そう。
 そいつを保護した際の事件、その裏に隠れていた事態がヴェルにとんでもないピンチをもたらしちゃったワケで」
青木 「トランスフォーマー化、だもんなぁ……
 しかもパワーを持て余して大暴走」
ルーテシア 「つかさ達でも、止められなかった……
 あの子、これからどうなるの……?」
モリビト 「お前がそれを言うか?
 一応、次回はお前も解決に向けて絡んでいくことになるんだが」
ルーテシア 「そうなの……?」
モリビト 「そうなの。
 で、青木ちゃんもその手助けね」
青木 「オレもか?」
モリビト 「とーぜん。
 そもそも青木ちゃん、別件とはいえつかさとヴェル絡みで呼ばれたんだから」
青木 「あー、そうだっけな。
 そっちも、話にはちゃんと絡んでくるんだろう?」
モリビト 「おー、絡む絡む。
 で、絡んだ部分を解決したらさっさと帰ってもらう、と」
青木 「え!? オレまぢで今回の話だけでお払い箱!?」
 
青木 「あー、モリビト。
 今週の小説の執筆成果を……」
モリビト 「…………うぅ……く…………っ!」
青木 「え!? 何でいきなり号泣モード!?」
ルーテシア 「どうしたの……?」
モリビト 「久々に……ホントに久々に……
 まったく夜更かしの必要なく、締め切りを千切ることなく仕上がりました!」
青木 「何ぃぃぃぃぃっ!?」
モリビト 「しかも次回の話、さらにはその後3話分のプロットまで!」
ルーテシア 「すごい……」
モリビト 「ま、次々回から3話(予定)の連続エピソードだからまとめてプロット作った、ってだけなんだけどね」
青木 「そこで落とすなよ……」
モリビト 「だから次の話もまぁ楽できるかな……と思いたいところだけど、明日さっそく夜勤で書いてられないからなぁ……
 しかも自分って甘え癖あるから余裕があったらあったでその分甘えちまうし……
 まぁ、『なのはBOA』はやりたいところだけど」
青木 「そこはファンとして外せないもんな」
ルーテシア 「でも、原稿は落せない……」
モリビト 「なんだよなぁ……
 とりあえず、当分はいろいろ時間のやりくりを工夫しながらやっていきますかね。
 そんなワケで、時間の有効活用って難しいな〜、とか考えながら今週はお開きです。
 パーソナリティは自分、モリビト28号――」
ルーテシア 「副パーソナリティ、ルーテシア・アルピーノ……」
青木 「今回のゲスト、兼来週の助手、青木啓二でお送りしました!」

 

2010/01/17(日)
モリビト 「モリビト28号と」
マスターコンボイ 「マスターコンボイの――」
二人 『座談会コーナー!』
   
モリビト 「お昼の人はこんにちは。夜の人はこんばんは。
 “いつも心に毒電波”――行動範囲内で劇場版『なのは』がやらないっぽくて凹みに凹んでるモリビト28号です」
マスターコンボイ 「自分の出ない劇場版『なのは』にはまったく興味のないマスターコンボイだ」
モリビト 「とか言って、DVDなりBlu-rayなりが出るのを待って、ひとりでこっそり鑑賞しよう、とか?」
マスターコンボイ 「………………」
モリビト 「……おい。ちょっと待て。
 冗談のつもりだったのに何で止まるんだよ!?」
   
モリビト 「じ、じゃあ……なんか追求するのが怖いのでこの話題はこのくらいにして、ゲスト紹介〜」
ルーテシア 「…………よろしく」
マスターコンボイ 「えっと……貴様は確か……」
モリビト 「あー、そーいやお前は本編じゃ面識ほとんどなかったっけな。旧市街地戦で顔合わせたぐらいだっけ?
 と、ゆーワケで今週のゲストは今週の『MS』の主役、ルーテシアです!」
ルーテシア 「………………ぶい」(←精一杯のアピール)
 

放浪人テンクウさん
>ども、放浪人テンクウです。
>日差しはぬっくいけど、風は冷たい。
>風邪ひきさんにはなりたくないと格闘する日々です。

 今週は本当に寒かったですね。
 モリビトは風邪をひいたら“食う”“暖まる”“寝る”の3弾コンボで治す人。おかげで風邪をひくとエンゲル係数が跳ね上がります(苦笑)。

>>台風M18号とS18号
>しょっぱなから凄まじい悲劇に見舞われたヴァイスに合掌(チーンッ)
>しかし、デバイス云々抜きにしてもあそこまでのスピードをたたき出す2人はスゴイ。
>こんなことで艦内を騒がせるなんて、やはり只者じゃないですね。アホな意味で。
>騒動の原因は、いつもの「なまえでよんで」コールにあるわけで…。
>マスターコンボイには合掌できません。いわれなき被害者いるから。

 ノイエ・アースラで日夜繰り広げられる“艦内一周「なまえをよんで」ラリー”(爆笑)に巻き込まれたヴァイスくん。
 まぁ、美人の彼女に看病してもらえるのでよしとしておきましょう――病院食作られたら死ねますが(笑)。

>>動く瘴魔
>ティアナの力に目をつけ、行動を起こすザイン。クラーケンを放ち、自分は…?
>相次ぐ砂漠化が何かの伏線であり、それがあって初めて叶う大きな何かがある筈。
>ただ、それとティアナの力に関わりがあるのか、どう関わるのかは謎のまま。
>どうなることやら…。

 相変わらずこの男の計画も見えてきません。
 当面は今までどおりに動いてる“ように見せかける”ことを意識していくようですが……近々彼らが動きます。動かします。ついでに世界もド派手に動くことに……

>>大人気ない
>スバルとマスターコンボイの追いかけっこ。こなたは離脱したんすね。
>どっちも引かないせいで、知らぬうちにレベルがエスカレート。
>挙句の果てがヴァイスのような事故…。台風という表現はさておいて(ぇ)
>マスターコンボイが大人気ないのは、まぁ、昔からですね。相変わらずなんだからまったく…。

 相変わらずガキです。大人げないです、マスターコンボイ。
 ぶっちゃけ『TFGF』原作時代から大人げなかった気がします。ワガママ大帝万歳(笑)。

>>クラーケン出現
>オニイトマキエイ…。
>メタルスのあの人みたいに、「いーとーまきまき」って歌わないんですかね。
>まぁ、あの人はセインの旧トランステクターと名前が被っちゃうんですが(ぁ)
>しかし、瘴魔獣将でなくとも珍しい、徹底的な砲撃型。しかも、全方位。
>更に、瘴魔力によるバリアも他より数段強力。近接戦タイプには分が悪いですね。
>おまけに、相当戦い慣れているとも見えますし…瘴魔獣将の中でも手強い部類ですね。

 う、歌わせたい! 「いーとーまきまき」と歌わせたいっ!
 あまりに“まんま”なのと“憤怒”を軸とするキャラクター性に阻まれて泣く泣く断念いたしました(笑)。
 ちなみにイトマキエイでクラーケンなのは『聖闘士星矢』が原典だからです。

>>2度目の成功
>あー、ハイパーゴッドオンが失敗続きだった理由って、そーゆーことでしたか。
>名前で呼べば事足りたって…。ある意味で酷い気もするのは置いときます(ぇ)
>でも、わざわざイキナリ連呼することもないかと思うんですけどね。
>最近、マスターコンボイが随分と「人間らしく」思えてくるのは私だけ…ですかね?

 とうとうハイパーゴッドオンに成功したスバルとマスターコンボイ。
 スバルのテンションが成功のカギ。マスターコンボイもそれがわかっていたから焦らしてたんですね。
 マスターコンボイが人間らしくなってきたというのは同意ですね。今回の『MS』でもそのあたりを自覚してきていたりします。

>>レジアスの辞職
>え、えぇぇぇぇぇぇぇぇ!?
>さ、さすがは「Master StrikerS」…。原作とは大違いな展開を持ち出してくれる!
>レジアスが辞職とは…。その影に絡んでいる者達を考えると、これもまたザインの仕業なのか。
>そして、辞職したレジアスが今後絡んでくることがあるのか、あるならどう絡むのか。
>果たして、この流れをジュンイチは予見できていたのか否か?
>できていたなら、どう対処するつもりなのか?
>何か、深刻な大問題がベールを脱ぎ始めているように思えますが…。

 ここにきてレジアスが辞職という予想外の展開に。
 かなり原作と離れてきてますね。とりあえずスカさんちの次女さんの出番が心配ですが(笑)。

>>次回予告
>不遇要因にされてきたなのは、いい加減退院できるんじゃ…。
>なんかもう、入院生活がトラウマになりそうで怖いですね。
>長い「……」に、いろーんな不安とか詰まってそうです。
>次回のサブタイ、スタッグセイバーとな!?どこの新メカ!?
>「もうひとつの親子」ってことは、だいぶ関係者の絞込みはラクそうですが…。
>「親子の形」…。
>そういえば、トランスフォーマーシリーズって「〜セイバー」って名前多いですよね。
>しかも、トランスフォーマーだったり武器だったり…。
>「スターセイバー」なんていったら、少なくとも2通りの意味がありますし。

 なのはさん、とりあえずそろそろ退院の予定。出動機会に恵まれない状況はまだしばらく続きそうですが。
 新戦力、スタッグセイバーは“スタッグ=クワガタ”ということでルーテシア(ガリュー)の新トランステクターです。
 まぁ、『新』と言っても使わずにいただけなんですが(苦笑)。

>>ドラ○ンボー○
>こなたにしてはマトモなチョイスですね。
>やっぱり、マスターコンボイを引き込む第一歩には最適なんでしょう。
>特に抵抗感もなく読んでいる辺り、こなたの野望が実現する日は近付いてるのかも?

 一般のお方(♂)を引き込むには無難な作品チョイス。こなたもちゃんと考えてます。
 そしてマスターコンボイは徐々に引き込まれていくことに……(ニヤリ)

>>学習
>あー、ノイエ・アースラにはおっきい動物さんが生息しておられますからね。
>でも、大きさ故か否か、ウミとカイによる一撃については想定外だったようで。
>日常的なところで抜け目ができてきたところを見ると、丸くなったなぁ、と。
>しみじみ思う次第であります。

 フリード以下“あにまるズ”にはすっかり形無しのマスターコンボイ。
 果たしてマスターコンボイが彼らに勝てる日は……こないんだろうな(爆)。

>>試験
>問題なのは耐えられなくなる過程。
>新装備の開発か、はたまたウェンディ達自身に関わることなのか。
>改めて問題に挙がる、魔力に備わる属性。
>うーん、なんか水属性ではセインが仲間外れな気も。召喚師じゃないし。

 ウェンディの新装備テスト。ジュンイチにとっては失敗が前提だったもよう。危ないことさせるなぁ(苦笑)。
 そしてジュンイチのところに転がり込んだ面々の魔力属性が判明。ついでに六課で言及してなかったなのはやはやてについても。
 セインの水属性は確かに仲間はずれですね。水中適応からの属性なのですが、他がみんな召喚OKな方々ばかりですから(笑)。

>>ルーテシアとつかさ
>おや、意外(?)な組み合わせですね。しっかし、お嬢様も突飛なお方で。
>ジュンイチの思惑をぶち壊しにしてくれるとは、やりますな。
>もっとも、本人としては無意識なんでしょうけど。
>それはさておき、本を探すという共通した理由ではち合わせた2人。
>滞りなく進行していくのは、言うまでもなくつかさの優しさがあってこそでしょう。
>これを他のメンバーが知ったら、どう言われるかわかったもんじゃないですが。
>特にマスターコンボイ辺り。

 意外なところで意外な出会いを遂げた二人。みなさん予想外だったみたいですね(ニヤリ)。
 今後も二人のからみはありますよー。

>>名付け親
>えぇー。もう何でもアリじゃないっすか。フラグメイカーどころじゃないでしょ。
>この秘密をギンガが知ったら、そりゃあもう酷いことになるでしょう。
>静かに、穏便に、しかし地獄を見せる、みたいな。
>まぁ、繋がり自体はいいんですけどね。クイントさん繋がりで出会ったとか。
>出会ったというよりは、ホントに「つれてこられた」ってところでしょうが。

 遺伝子的に親子なホクト。懐かれたことでパパになったヴィヴィオに続く第三のパターン。
 ギンガが知ったら……確かに面白そうです。
 ジュンイチとメガーヌ女史の関係を勘ぐって修羅化する光景が目に浮かびます(笑)。

>>スタッグセイバー
>持ち主がルーテシアなせいなのか、案外すんなりと登場、シザースタッグ。
>クロムビートルと同様、ガリューが操作するタイプのようで。
>クロムホーンとはまた異なる、二刀流という戦闘スタイルで敵を討つ。
>まぁ、ジュンイチのことですから、単体の変形以外にもシカケを入れてるんでしょうけど。
>それが披露されるのは、いつになるやら。

 ここにきて新たにシザースタッグがお披露目。
 格闘戦中心のクロムホーンと剣術のスタッグセイバー、的なイメージが考えました。
 そしてこの2機……当然、やりまっせ(ニヤソ)。

>>ふらつき
>スキャン結果に異常なし、しかしマスターコンボイは感じた確かなふらつき。
>あれれ?これって不吉なフラグ?
>しかし、スバルやこなたにはそれはなく、どういうことやら。

 ようやくスバルとマスターコンボイがハイパーゴッドオンが可能になったと思ったら、またまた不穏な空気が。
 どうやらマスターコンボイだけの異変ですが……と、ゆーワケでまたまた試練フラグ。がんばれ主役コンボイ。

>>託されたもの
>ルーテシアは引き続きジュンイチ側に残留し、ゼストはアギトと共に姿を消す。
>行方不明といっていいであろうレジアスを探し出すその日まで。
>レジアスは既に原作とはかけ離れた運命を辿っているところですが。
>ゼストやアギトもまた、違う運命を辿っていくことになるのでしょうか。

 再びルーテシアをジュンイチに任せ、独自の道を行くゼストと彼を追うアギト。
 彼らの未来も変化しますよー。とりあえず五体満足でレジアスの元にたどりつくのはあきらめてもらう方向で(ぇ

>>次回予告
>増えていきますねー、ジュンイチの「嫁」候補。ていうか増えすぎだ色男め。
>ていうかそもそも、マックスフリゲート内部だけで既にハーレム状態じゃん!
>(オトコとして)なんてうらやましい状態にいやがるんだコンチクショー!
>まぁ、フラグクラッシャーでもある以上、殆どが不発なんでしょうけどね…(苦笑)
>それよか、次回のサブタイ。なんだか非常にヤバイことになりそうで。
>しかもご丁寧に、そーなりそうな不吉なフラグが立っちゃった人もいますし。
>そーいや、「ふらつき→そのまま続行→暴走」って流れ、どっかで見たような…。

 ジュンイチの立てたフラグ、ほとんどほったらかしなんでしょうな(断言)。
 モリビトとしてもうらやましいです。マックスフリゲート内のアレは見ようによってはアットホームな仲良し家族にも見えて、そっち方面でもうらやましいです。
 そして次回……ご安心を、というワケでちょっとだけネタバラシ。
 ヤバいのはマスターコンボイではないですねー。別の“ちっちゃな子”が大ピンチです。

 

九尾さん
>さすがつかさ。
>いきなり会ったルーテシアと何一つ気にすることなく行動を共にする。
>ジュンイチ陣営にいるなら一応敵じゃないだとか、そういう考えは一切ない。ほんとに『知り合いに会っただけ』ですね。

 つかさはホントにルーテシアに対しては敵意0ですね。
 そしてルーテシアもつかさに何やら好意的。『MS』版“ゆりかご”決戦のルーテシアの相手はつかさかな?

>>「ジュンイチはね……」
>>「あの子の“親”なのよ」

>お前メガーヌさんに何したあああ!!!???

>って、名付け親ね。あ〜よかった。
>ホクトはスバルたちと異父姉妹なだけじゃなくて、ルーテシアとも異母姉妹かい!って一瞬思っちゃいましたよ。
>考えたらホクトが感じ取ってないんだから血の繋がりがあるはずはないか。

 本作においてはジュンイチがルーテシアの名付け親。
 ルーテシアの年齢を考えると、『異聞』第1部の時点でもうメガーヌさんは妊娠はしていたのでは……と考えた結果思いついた設定ですね。
 このあたりのエピソードも、『異聞』が再開したら描いてみたいですね。

>>「…………柾木であれば、こう言うだろうな。
>>『だったら、うかつな突入をしなければいい』とな」

>>「82回目にしてようやくの成功だ」

>うかつな突入してるーー!!??(ガビーン!

>お前、『壁の中にいる』とかになったらどーすんだ。
>クモの糸の中に入っちゃったりしたら大変だったろーに。

>なぜか43回目くらいでレジアスが閉じ込められてる建物とかに偶然入っちゃってるとこが浮かびました。

 ジュンイチ、テンパってくると見境なくなりますよね(苦笑)。
 82回目でようやく転送成功。それまでの81回でどこに飛んでたのか本気で気になります。ホントに“壁の中ネタ”をやってそうなのがまたなんともはや(苦笑)。

>資料(小型の群れを出す能力/猛獣使い/偉大な父一覧)

 『ルーテシアとジュンイチがらみで偉大な父一覧』……偉大か? アイツ(爆笑)。
 もうひとつ言うなら……「偉大な“父”」一覧なのになのはとプレシアが含まれているのに爆笑。プレシアはともかくなのはは違和感がなさすぎる(汗)。

 

ショウさん
>>セイン 「またジュンイチの“娘”が増えやがったな……」
>>ノーヴェ 「ホクトにヴィヴィオ、でもって今度はルーお嬢様……」
>>ウェンディ 「なんか“次”がありそうで恐いっスねー。
>> たとえば……チンク姉とか」
>>ジュンイチ 「(外見的に)違和感なさ過ぎるのが逆に恐いんですけど!?」

>想像して「有りかも・・・」と呟いてしまった私。
>いかん! 可愛すぎる!

 チンクフラグ成立&成就のIFルートがあったら道行く人達みんなに誤解されそうな気が。
 デートとかで一緒に出かけても親子、譲歩しても兄妹としか見てもらえず「うがーっ!」とキレるとか。
 ……いかん、想像してるとものごっつ微笑ましすぎる(微笑)。

>さて。

>>「ミッション、オブジェクトコントロール――ガリュー・in・シザースタッグ」
>> ルーテシアの指示に従い、ガリューはシザースタッグの中へと飛び込んでいく――とたん、シザースタッグのシステムが起動した。カメラアイを真紅に染め、ゆっくりと起き上がる。
>>「スタッグセイバー、トランスフォーム」

>ガリュー、前は別のメカに合体してましたね。
>一人で合体メカが二台存在、という事でファイバードを連想しました。
>ん? という事は二台は合体?
>以前のクロムビートルはカブトムシ。
>今回のシザースタッグかクワガタムシ。
>カブト+クワガタ=轟雷神?
>本当に合体しそう・・・。

 ガリュー、2体目のトランステクター登場。
 イメージとしては両方とも『ビーファイターカブト』が元ネタですね。“クロムホーン=カブテリオス”、“スタッグセイバー=クワガタイタン”な感じで。
 ルーテシアを乗り込ませて内部から操縦(=指揮)するパターンとかもアリな気がします。

>>「今度こそ説明してくれるか?
>> ジュンイチと、ルーお嬢様の関係」
>>「そうね」
>> そのセインの言葉にイレインは苦笑まじりにうなずき、告げた。
>>「ジュンイチはね……」
>>「あの子の“親”なのよ」

>ゑ・・・

>>「“名付け親”なのよ、アイツ」
>>「なづけ……おや?」
>>「直接の両親ではなくても、産まれた子供の名前をつけてあげた人物のことです」

>あーどっきりした。
>遺伝子提供者とか後々禍根を残すような話でなくて本当によかったー。
>いや、自分で書いておいてなんですが、遺伝子提供者は危なすぎますね。ハイ。
>しかしそうか。名付け親でも親は親、か。

 禍根ならすでに残ってますよ。ホクトは遺伝子上クイントとジュンイチの娘ですから(汗)。
 でも、『MS』設定だとメガーヌさんってシングルマザーだから、フツーにジュンイチとフラグ狙えるんですよね。アフター編とか書くことになったら台頭させようかしら(まてい)。

 

ソラさん
>>「バカめ! こちらも学習するんだよ!
>> そうそう何度も踏み潰されてたまりゃぶっ!?」
>>「ぴぃ〜っ!」
>>「ぴぴぃ〜っ!」
>> ウミとカイに踏みつぶされた。
>>「……学習、した?」
>>「………………やかましい」
>> そして残されるのは難を逃れたスバルと哀れな被害者の亡骸――尋ねるスバルに、マスターコンボイは地面に突っ伏したままそう答えた。

>まあ…確かに学習はしていたけどウミとカイを入れ忘れてたな…

 しっかりしているようで意外にヌケてることの多いマスターコンボイ。
 「踏まれるくらいならロボットモードに戻ればいいのに」とか思っちゃダメなんでしょうね。そういうところも含めて「ヌケてる」んですし(笑)。

>>「瘴魔力反応を検知……場所は――クラナガン!?
>> ジュンイチ!」
>> それは、彼の本来専門とする“敵”が現れたことを知らせていた。声を上げ、イレインが振り向き――
>>「………………あ」
>> そのジュンイチは、先ほどの自分の蹴りで撃沈されたままだった。

>やっちまったな☆

 そして今回はジュンイチもヌケてます。
 ルーテシアを心配するあまりにキャラ崩壊。こういうところはなのはと似たり寄ったりな気が。

>>「これを見ろ」
>> 言って、イクトはウィンドウを展開――せず、代わりに自らの“力”で擬似的なスクリーンを作り出し、そこに目的の情報を描き出した。機械音痴が故にウィンドウを扱えないがための苦肉の策である。

>…無駄に器用な事しますな;

 機械はダメダメなイクトですが能力者としては一流。
 できない部分を得意分野でカバー。なんでこういう器用なことができて機械が扱えないんでしょうかね?(笑)

 

(以下、今週の感想。ネタバレにつきフィルター作動。読みたい方は反転させてどうぞ)
>今週の『シンケンジャー』

 うん、丹波さん、やっぱり憎まれ役。
 さんざん嫌味をばらまいた挙句、とうとう薫ちゃんにまで叱られる始末。しかもまったくこりてないから始末が悪い。

 一度は彦馬さんの介入で水入りになるも、激化の一途をたどる丈瑠VS十臓。
 彼や源太の不在でサムライハオーも苦戦気味。最終決戦を前に不安材料が山積み。早く二人には帰ってきてほしいところです。
 ……あ、でも薫ちゃんはいい子なので離脱はなしだと嬉しいです。かわいいし(結局そこかい)。

 次回はいよいよそれぞれの葛藤に決着か!?
 ようやく千明達が丈瑠と再会。そして流ノ介の前にはお久しぶりのあの人が……?

>今週の『W』

 「風都を愛している」という言葉を信じて霧彦を見逃す翔太郎。
 着実に友情フラグが進行中。ホントにわかり合ってるなぁ、この二人。

 霧彦のたどりついたミュージアムの“裏側”。
 バードメモリが未成年の手に渡ったのは事故ではなく意図的なもの。未成年が使ったケースを調べるためだったとは。
 そして霧彦自身も実験台。琉兵衛の底知れない狂喜が垣間見えます。

 翔太郎と霧彦のコンビネーションプレイで暴走するバードドーパント=茜を止めることに成功。
 しかし、ついに霧彦にも最期の時が。さらに園崎家にも不穏な空気が。
 霧彦を手にかけた際の「園崎家ではなく自分の目的のために」と語った冴子の言葉の意味は……?

 そしてついに次回はアクセル登場編。
 予告の内容ではまだアクセルメモリを持っているだけでドライバーは……な印象。しかも事務所の地下ガレージで翔太郎達といるシーンまで。
 果たしてどんな経緯で変身に至るのか? まったく展開が読めない次回を待ちます。


 
モリビト 「じゃ、次は小説について……」
マスターコンボイ 「今回の『MS』はルーテシア・アルピーノと柾木ジュンイチの話か……」
モリビト 「ジュンイチの見せ場はあんまりないけどねー。ウェンディ相手のフラグ発言とガトリングフルバーストの初披露くらい?
 あと、サブタイトルに挙げられていながらスタッグセイバーの扱いが軽いのもかんべん。タイトルに挙がっているって言っても副題部分だし。
 一番のメインは……」
ルーテシア 「彼が私の名付け親だという点……
 でも、私は話の中でそのことを知ってるの?」
モリビト 「知らないだろうねー。
 ジュンイチはあくまで“ルーテシアを守りたい”だけであって、“ルーテシアと絆を深めたい”ワケじゃないから、きっと聞かれない限り教えないだろうし」
マスターコンボイ 「確かに、あの男の日ごろの言動を考えるとそういう傾向はありそうだな……」
モリビト 「基本的に、自分のことはあまり語らないタイプだからね。必要性に迫られない限り自分からは滅多に話さないね。
 例を挙げるなら……『異聞』第1部のエピローグが、ジュンイチが自分のことをナカジマ夫妻に語り終えたシーンで始まってるよね?
 あれも、スバルとギンガの身体の事を知ったから、そのことに対して自分の筋を通さなきゃ――っていう“理由”があったから語っただけ。ギガトロン事件がなかったらずっと語らないままだった可能性もあるね」
マスターコンボイ 「かくて、この二人のつながりも、ルーテシア・アルピーノが疑問に思わない限り柾木の胸の内にしまわれたまま……か」
モリビト 「案外、他のヤツらの口から伝わるかもな。
 今回の一件で、ルーテシア以外の面々には知れ渡ったワケだし」
ルーテシア 「どっちになるかわからない状況……保留だね。
 そして次回は……」
マスターコンボイ 「何やら物々しいサブタイトルだが……」
モリビト 「物々しいですよー。
 今回も出番のあったとあるキャラにピンチ到来! なお話。
 さらにゲスト参戦もありますよー」
ルーテシア 「これだけ話が進んで、また新しい人が出るの……?」
マスターコンボイ 「こりないな、貴様も……」
モリビト 「出ますよー。今回のエピソードだけの限定出演になりそうだけど。
 今回のエピソードで重要な立ち位置を担ってくれそうなお方。誰が来るかは、お楽しみ♪」
 
ルーテシア 「モリビトさん。
 今週書いた小説の成果の報告」
モリビト 「直前夜に徹夜してようやくギリで仕上がりましたー」
マスターコンボイ 「まったく……いつもながら……」
モリビト 「うん。今回途中でイメージした絵をうまく書き表せなくて、煮詰まってた部分があったから……そこで時間くっちゃった部分が大きいね。
 実際、8割がたの部分は水曜日までに仕上がってたし」
ルーテシア 「煮詰まるとどこまでも煮詰まるタイプ……?」
モリビト 「否定できないのが辛いなぁ……
 まぁ、やっつけ仕事になっちゃった前回と違って、ちゃんと仕上がったんだし、良しとしておこうかな?」
マスターコンボイ 「それで倒れるなよー」
モリビト 「倒れないように次以降もがんばりまーす。
 とまぁ、かるーく気合を入れたところで、今週はお開き!
 パーソナリティは自分、モリビト28号と――」
マスターコンボイ 「同じく、マスターコンボイ」
ルーテシア 「今週のゲスト、ルーテシア・アルピーノでした。
 また……来週……」
モリビト 「テンション低い締めだなぁ、もう……」

 

2010/01/10(日)
モリビト 「モリビト28号と」
なのは 「高町なのはの――」
二人 『座談会コーナー!』
   
モリビト 「お昼の人はこんにちは。夜の人はこんばんは。
 “いつも心に毒電波”――今年の抱負は“独立独歩”のモリビト28号です」
なのは 「寮で集団生活してる身の上で“独”ですか……
 あ、今年の抱負は“『MS』作中でジュンイチさんに勝つ”に決めた高町なのはです」
モリビト 「『MS』版じゃ能力値とファンの多さ以外に勝ってる要素ないと思うんだがなぁ……
 『ディケイドDouble』で妥協したら? あっちならお前らの方がレベル上だぞ」
なのは 「私、あっちじゃ旅に同行してないじゃないですか。
 それに……連載再開がいつになるかもわからないのに」
モリビト 「がはぁっ!?」
   
モリビト 「じ、じゃあ……痛いところをつかれはしましたが、気を取り直してゲスト紹介〜」
マスターコンボイ 「失礼するぞ」
なのは 「マスターコンボイさんか……
 まぁ、今週の『MS』の内容からすれば妥当なところかな?」
モリビト 「間違いなく浮かれポンチ一直線になってるだろうスバルを呼んでグダグダ展開にしちゃってもいいかなー、と思ったんだけどね」
マスターコンボイ 「司会者自らぶち壊しにかかるな!」
 

九尾さん
>なのはとスバルとマスターコンボイは、原作とこちらのシリーズの組み合わせで面白い関係になっていますね。
>原作なら当然なのはとスバルが同じタイプの主人公気質ですし、なのはとマスタコンボイはこのシリーズの前作で主人公格として並んだ仲。
>そして今スバルとマスターコンボイが並んでいるわけですが、見事にそっくりさんが揃ったことで。おかげで全員が全員「おまえが言うな」と言える間柄に(笑

>ついでに言えば、3人も同じタイプの主人公枠が揃ったせいでたいてい一人がはぶられちゃってますな。

 つくづく似た者同士な3名です……というか何この平和な三角関係(笑)。
 修羅場に発展する光景が全く想像できません。なのはとスバルでマスターコンボイ共有しそうな気がします。

>>「フッフッフッ……
>>あの二人め、ものの見事にヴァイスくんにケガさせてくれちゃって……
>>合流したらきっちりお説教してやるんだから、ククククク……」

>冒頭でいきなり跳ね飛ばされて不憫キャラかと思ったら、かなり危ない意味でも愛されてて結構優遇されてるヴァイス君。
>ある意味こういう愛され方をしてる男キャラってレアですね?

 実は何気に六課正規メンバーの男性陣では一番の勝ち組だったりするヴァイスくん。
 でもよく考えると、あずさってヴァイスに関しては攻撃された時や傷つけられた時しかキレてなかったりするんですよね。
 これでヴァイスが浮気するとか他の子に迫られるとかしたらどうなるんだろう……やってみようかな?(やめい)

>締めは、レジアスが辞職?!
>ジュンイチもちょっかいかけないようにとは言ってたけど、退場までしなくても!
>まあ、管理局に留まってるとピアッシングネイルがズシュッ!フラグだからいいっちゃいいのかな。

 最後の最後に意外な展開が。
 いきなり辞職してしまったレジアスさん。果たしてその真相は!? そしてこれで死亡フラグから無事逃げおおせることができたのか!?(笑)

>資料(ガーディアンシステム/怒りの力/トルネード一覧)

 ガーディアンシステムで挙がった怪獣さん達。
 モスラ、キングシーサー、ガメラときて最後にマンダですか。いきなりグレード下がったなぁ(マテ)。
 そして怒りの力で挙がった憤怒のラースことブラッドレイ閣下。
 とりあえず最終的に奥さんのためにブチキレるという展開を切に希望(ニヤリ)。

 

ソラさん
>> それはすなわち、「助けられない」というサインでもあった――そのまま彼らの駆け抜けていった跡に、ヴァイスは受け身もままならず、“車田落ち”で落下したのだった。

>うわぁ…復帰早々に飛ばされたよ…

>>少し距離が開いたのをいいことに、格技室に逃げ込んでスバルの目を逃れる――なんとか彼女をやり過ごし、マスターコンボイはようやく安堵の息をついた。
>> 途中で誰かはね飛ばしたような気もするが――すぐにその考えを否定した。

>否定しないで!!あなたはホントにやったから!!

 帰ってくるなり災難に見舞われたヴァイス。
 しかし犯人はやらかしたことにすら気づいていない模様。合掌……(苦笑)

>>「本当!?」
>>「いってみましょう!」
>> ジェットガンナーの言葉にエリオが声を上げ、みゆきが一同を促す形で移動を開始する――
>>
>>「フッフッフッ……
>> あの二人め、ものの見事にヴァイスくんにケガさせてくれちゃって……
>> 合流したらきっちりお説教してやるんだから、ククククク……」
>>
>> 後ろで黒い波動をまき散らしているあずさについては、できるだけ考えないようにしながら。

>逃げて2人共!!仲間の中に悪魔が出来てる!!

 そしてヴァイスの“災難”によって修羅と化したあずさ。
 これもひとえにヴァイスへの愛ゆえに……と思っておきましょう、うん(爆)。

 

(以下、今週の感想。ネタバレにつきフィルター作動。読みたい方は反転させてどうぞ)
>今週の『シンケンジャー』

 とりあえず一言。
 うん、丹波さんジャマ。あんたがひとりで両者の関係悪化させてるって(苦笑)。

 当初の予想通り丈瑠は影武者。
 そしてこちらも予想通り、姫よりも丈瑠を選ぶ流ノ介達。
 それまでの戦いで培ってきた絆がモノを言ってます。それを突き放し、あくまで侍として“君主”に使えるよう促す丈瑠もなんだか辛そう。早いとこ解決してほしいものですが……

 外道衆との戦いに勝利するも、釈然としない流ノ介達。
 そして丈瑠の前には十臓が。
 形は違えど丈瑠を“志葉家十八代目当主”としてではなく“丈瑠”として見ていたのは彼も同じ。十臓との戦いで何かをつかんでくれればいいのですが……

>今週の『W』

 翔太郎と霧彦、二人揃って同じ床屋を愛用ですか。庶民的だなぁ(笑)。
 そして相手の正体に気づくことなく意気投合する翔太郎と霧彦に爆笑。ガイアメモリに対する立場の違いがなければこの二人は親友同士になれたでしょうに……いや、これからなるのかな?

 ファング捕獲用のワナに引っかかるビートルフォン。ずいぶんと間の抜けたメモリガジェットのようで。
 さて、マスターの登場はいつになるのか……と思ったら情報がチョロチョロと。登場間近か?

 子供達がメモリを持っていたのはミュージアム側においても想定外? 「風都を愛する」と豪語するだけあって、子供達がメモリを手にしてしまったのはガマンがならないようで……
 今回の一件、霧彦にとっての試金石となるか?

 今回のメインバトルは登場したてのファングジョーカーのテコ入れに。
 やっぱりメタルやトリガーとも併用できるんでしょうけど、使うのは当分先かな? しばらくはファングジョーカーをクローズアップする展開が続きそうな気がします。


 
モリビト 「じゃ、次は小説について……」
なのは 「今週はマスターコンボイさんとスバルのお話ですね」
マスターコンボイ 「オレがようやくスバルのことを名前で呼ぶ話だな」
なのは 「ホントにもったいつけましたよねぇ……」
マスターコンボイ 「目的はヤツのテンションを引き上げることにあったからな。
 引っぱれば引っ張るほど、望み通り名前を呼ばれた時の喜びようも増すというもの」
モリビト 「あぁ、焦らし戦法?」
マスターコンボイ 「そういうことだな」
なのは 「そういう言い方するとなんだかズルいことしてるような気がするんですけど」
マスターコンボイ 「と言われても、実際、打算があって焦らしていたんだが……」
なのは 「いや、それはそうなんですけど……」
モリビト 「まぁ、別にいいんじゃね?
 スバルにとっては願ったりかなったりなんだし……いろんな意味で」
マスターコンボイ 「………………『いろんな意味』?」
なのは 「どういうことですか?」
モリビト 「だってさ……マスターコンボイ、意図があってスバルの名前呼びを控えてたんだろ? 意地張ってるフリして。
 それってつまり、それさえなきゃもっと早く呼ぶこともできたワケで……」
なのは 「あー……
 スバルだったら、間違いなく好意的な解釈をしますね……
 『マスターコンボイさん、ずっと呼びたかったのをガマンしてたんだ〜♪』とか言って」
モリビト 「言いそうだよねぇ……」
マスターコンボイ 「それは……何か?
 今度は別の意味でアイツに付きまとわれる、ってことか?」
モリビト 「スバル、犬っ子だからなぁ……
 マスターコンボイの後をチョコチョコくっついて歩いてる姿が容易に想像できるよ」
マスターコンボイ 「かんべんしてくれ……
 それじゃ今までと変わらないじゃないか……」
モリビト 「変にフラグ立てるようなマネするからだ。
 まぁ、そんなことをしている間に世間様にも大きな動きが」
なのは 「レジアス中将の辞職……ですね?」
マスターコンボイ 「あの男も何を考えているのやら……」
モリビト 「それについては次回早々に状況説明を入れる予定。
 ともあれ、これで世界にも影響がいくのは必至。これからどうなるか……というところですが、次回はまたとあるキャラの個別エピソード。
 誰になるかは……予告のサブタイトルから推理してみてくださいませ」
 
マスターコンボイ 「では、モリビト。
 今週書いた小説の成果を報告してもらおうか」
モリビト 「いつも通りギリギリでしたー。
 ……いや、もっとじっくり話を進めたかったのができなかった、って意味じゃ、むしろアウトかも……」
なのは 「あ、今回のお話、作者さん的には不満なんだ」
モリビト 「まぁね。
 納期に間に合わせるためにやむなく仕様を切り詰めた……って感じかな?
 実社会じゃよくある話さ、フッ……」
なのは 「い、いきなり実感のこもった発言が……」
マスターコンボイ 「また世知辛い発言を……」
モリビト 「まぁ、そんなワケで、今週もギリギリだったということで。
 次回は……やっぱりギリギリになるんだろうなぁ……」
なのは 「開き直っちゃったよ……」
マスターコンボイ 「まぁ、毎週毎週不安をばらまかれるよりはマシか……」
モリビト 「うん、そう思っててくれるとこっちとしても助かる……主に気分的に。
 と、そんな感じでこの報告コーナーの進め方に新たな方向性を見出したところで、今週はお開きです。
 パーソナリティは自分、モリビト28号と――」
なのは 「同じく、高町なのは。
 そして――」
マスターコンボイ 「今週のゲスト、マスターコンボイでお送りしました……と、これでいいのか?」
なのは 「バッチリです!」
モリビト 「はい、お疲れさーん♪」

 

2010/01/03(日)
モリビト 「モリビト28号と」
ジュンイチ 「柾木ジュンイチの――」
二人 『座談会コーナー!』
   
モリビト 「新年、明けましておめでとうございます。
 そしてお昼の人はこんにちは。夜の人はこんばんは。
 “いつも心に毒電波”――せっかくの新年だというのにいつもの出だしのモリビト28号です」
ジュンイチ 「謹んで新年のご挨拶を申し上げます。
 この作者、元旦早々夜勤に就かされて、寝不足からくる頭痛に今なお苦しんでます。
 こんな作者でも見捨てないで下さると幸いです――柾木ジュンイチです」
モリビト 「ほっとけ!
 ……あ痛たた……」
   
モリビト 「さて、今週の……というか、今年初のゲスト!」
なのは 「し、失礼しまーす……」
ジュンイチ 「おや、お前か。
 今週の『MS』じゃ回想でしか出てきてないのに」
モリビト 「そう。
 今週の『MS』じゃ回想でしか出てきてないなのはですが、今年最初の日誌ということでゲストに抜擢です!」
なのは 「二人とも新年早々ひどいよーっ!」
 

ソラさん
>>「この調子で、どいつもこいつも強くなってもらわないとな……」
>>
>>「オレがいなくなってからも、大切なモノを守っていけるように……」

>…なぜか死亡フラグっぽい台詞に聞こえるのは気のせいかな?

 激しく死亡フラグっぽいです(苦笑)。
 「自分がいなくなる可能性」をさりげなく示唆しているジュンイチ。それは彼が命を落とすほどの戦いが待ってるかもしれないということか、もしくは……

>>《でも……少しくらいなら、もうバラしちゃってもいいんじゃないの?》
>>「少し……?」
>> 顔を上げるジュンイチに、マグナはうなずき、告げる。
>>《世間に対して、明かした方がいいんじゃないかな、って……》

>>《私の、正体を……》

>正体?

>>《でも……だからこそ、正体を明かすことは大きな手札になる。
>> 私の正体を明かせば、きっと敵の目を私に引きつけられる……
>> ヴィヴィオを……オリヴィエの忘れ形見であるあの子を守れるなら、私は……》

>オリヴィエ?…確か古代ベルガの王だよな…もしかしてマグナって…

 マグナの正体について断片情報がちょこっとだけ。
 もはや彼女がただのAIでないのは確実。カンのいい方はもうだいたいの“あたり”はつけられたかも……

>>「いや……“面倒”どころの騒ぎじゃない。
>> もし、アイツの能力が敵に利用されるようなことになれば……」
>>
>>「オレですら止められない、最凶最悪の“能力者殺し(ジェノサイダー)”の誕生だ」

>マジで!?色んな意味でマジックキャンセルよりもたちの悪い能力が出たな…

 ジュンイチですら恐れるティアナの能力。
 しかもそれがザインに感づかれた模様。今後はヴィヴィオだけでなく、彼女の争奪戦にもなるのかも……?

 

九尾さん
>>「これ……誰?」
>>「ハハハ、お前は今の姿しか知らないからしょうがないな」

>それは外見という意味でか?中身という意味でか?

 外も内も、両方変わってますからねー、件の彼は(苦笑)。
 今の彼を昔の知り合いが見たら、きっと外見が昔のままでも「誰?」とか言いそうな気がします。

>>メインモニターいっぱいに、ティアナの姿が映し出された

>な、なんだってえええーー!!
>原作のリニアの時はプロジェクトFや戦闘機人、ユニゾンデバイスに上位戦闘力持ちだけが注目されていて、ティアナ『のみ』が無視されていたというのに。
>ティアナが最も注目されているだってえええ!!!

>やはり例の力は相当なもののようですね。
>支配者の領域よりチートって一体どんなんだよ。

 今までは「ただの魔導師」扱いだったティアナに急速にスポットが。
 一番事情を知るジュンイチの対応も気になるところですが、問題はこのことを知ったザイン。彼がまっとうな方法で攻めてくるとは思えませんが……

>資料(換装可能なもの/最強タッグ/アンチ存在一覧)

 換装可能なもので挙がった『ジュウレンジャー』の守護獣と『ダイレンジャー』の気伝獣。あの辺りの戦隊ロボのバリエーションはすごかった。そして良かった。
 最近じゃ守護獣/気伝獣でやってた“コアロボの入れ替えによる機体チェンジ”(例:大獣神←→剛龍神)なんてほとんど見られないですよね。『マジレンジャー』のマジマジンやトラベリオンの入れ替えも玩具限定のギミックに終わってしまったようですし。
 ……あ、ダイゴヨウがやってるの忘れてた(笑)。

 

タツノコースケさん
>さて、連載3年目となるMaster strikerS、最終決戦に向けて動きが色々とあったようですが、今回は久々の総集編ですね。
>おそらく、これも終盤のヴィヴィオに大きな影響が出ることは確実ですね。

>……おや?
>>ザイン「はてさて……どうやって手に入れてくれましょうかねぇ、この力……」
>>つぶやき、ザインは映像を停止させ――
>>メインモニターいっぱいに、ティアナの姿が映し出された。
……ゲゲッ!!??
>今度はティアナが狙われた!?
>……ハッ!?
>そう言えば、以前ジュンイチ、こんなこと言ってたよな……。
>>ジュンイチ「……もし、ティアナの“潜在能力”が公になれば……
>>アイツは一生、管理局のラボでのモルモット生活が確定する」
>……もしかして…とうとうその危険フラグが立ちまくったか!!!!???
>今後の展開に一抹の不安を抱えつつ、次回の更新を待ちたいと思います。

 単なる総集編かと思えば状況を大きく変える出来事が。
 元々警戒していたジュンイチも動かないはずはありませんし、ザインの後ろにいる“彼ら”も……

>……って言うか、気付けばこのMSも今回で既に92話……。
>>(過去の日誌の書き込みより)
>>と言うわけで、以上、『もしかしてこのMS、本編だけで160話は行くんじゃないか!?』なんて考えているタツノコースケでした。
>………思いっきり現実味が増してきた気がするのは僕だけですか!!??

 現時点の予定ではあと2クール(13話×2)でなんとか終われるかなー、とかいう感じで考えています。増えても+1クールですかね?
 だから160話はさすがにいかない……と思う……いかないといいなぁ……いかないでくださいお願いします(作者がゆーな)。

 

ダークレザードさん
>今回は総集編という感じで、あまり話は動いていませんがそれでも情報が幾つかでましたね。
>一つ目はジュンイチが計画の要に力のない一般人達を据えていること。
>そして自分のいなくなった後の世界に備えていること。
>ワイルドアームズ1と2において「人間が世界のガーディアン」「世界を支える力は世界に生きている命の力」と言われていましたが、ジュンイチもこう考えているんでしょうか。
>と言うことは、最後は「ラスボスVSみんな」の戦い!?

 ジュンイチの計画の要は戦う力を持たないはずの人々。
 でも、ジュンイチの性格を考えればそういった人物を戦いの場に駆り出すことは絶対にしないはず。
 果たして、彼らがジュンイチの“計画”の中で果たすべき役割とは……?

>二つ目は、マグナの意志がある意味で元凶だということ。
>古代ベルカに関わっているのなら、「あれ」を作り出した人物なのか…?
>でもジュンイチが似たもの同士と言っているから、スカリエッティの…?

 マグナもまた、今回の事件の重要なピースを握る者だということが判明。
 しかしどのような関わり方をしているのかは依然として不明なまま。オリヴィエを知るということはヴィヴィオがらみか、もしくは……

>最後はティアナの異能がジュンイチですら危険視する代物であるということ。
>改めて考えると能力者にとって危険なのは、「封じられること」だけじゃなく「制御できなくなる」こともそうですね。

 未だ全貌は不明のティアナの能力。
 そしてそれに狙いを定めたザイン。あの男がどんな手で来るのか……ちょっと“トンデモナイ”手を考えてますので、驚く準備をしながらお待ちください(ニヤリ)。

 

三流技士さん
>去年は第2のグレート合体で締めましたが頭のアレはやはりゴッドライジンオーですか。

>必殺技の名前がWですがエアライナーのトンネルがヘルアンドへブンみたいですね。

 あぁっ! そうか! ゴッドライジンオーみたいに頭にかぶるアクションを入れればもっとサマになったのに!
 というワケで一般的なグレート合体のように「いつの間にか分離していた冠が飛んできて合体」というイメージで作ってました。
 うーん、ひとひねり足りなかったか……

>今回はジュンイチ側の視点での総集編でしたがラストでティアの隠された力がザインに目をつけられましたね。ジュンイチが最強の能力者殺しとまでいうほどのあの力の正体って。

 今まで幾度か(と言っても2回だけですが)片鱗を見せてきたティアナの力がついに争いの火種に。
 もしジュンイチの言っている通りなら相当に危険ですが……一番の問題はまだバレたことに誰も気づいていないということ。
 このスキを逃すザインではないはず。このままでは最悪の事態も……

>次回はサブタイ見るとようやくスバルがマスターコンボイに名前で呼んでもらえるのかな。

 少なくとも例の“攻防戦”が再び始まります(苦笑)。
 さて、スバルはマスターコンボイに名前で呼ばれるようになれるのか!?

 

放浪人テンクウさん
>>状況整理
>今までに現れた、様々な勢力のおさらいですね。
>同時に、これからのジュンイチ一派の行動方針を考えるきっかけにも思えます。
>そして、戦力としては対象外としたいからこそ認識しておかねばならぬ、大衆の力。
>政治の世界とかって、いい例ですよね。団結した一般人ほどおっかないものなし。

 数の暴力を甘く見てはいけませんという話。
 そして、だからこそジュンイチも大衆の力を重要視する。彼は大衆をどう使うつもりなのか……?

>>スパイとハッキング
>六課の戦闘記録に目を通すマグナ。しかし、そのデータをどうやって収集したか?
>私も最初はマグナと同様、あずさを通じて得ていたものかと思ってたんですが。
>ごくフツーにハッキングしてやがんのな、この男は。
>とことん、自分の手は徹底的に汚しまくる野郎ですな。
>普段は汚してないように見せかけてるクセに(ぁ)

 自分の手を汚すことに、基本的に何のためらいもないですからねー、この男。
 しかもそれを可能にする力まであるから余計に始末が悪いワケで。たいていのことは自分でこなしちゃうからなー(汗)。

>>白旗
>「黒き暴君」も、ヴィヴィオにはやっぱり形無し。
>幼子(?)のウルウル攻撃には、ジュンイチといえど勝てなかった!
>あれ?そういえば、いつぞやの予告でジェノスクリームが似たような目にあってたような。
>それはさておき、何やら意味深な発言を残すジュンイチ。
>「後々、寂しい思いをするだけ」とは…。

 ヴィヴィオにも順調になつかれつつあるジュンイチ。
 しかしその一方のジュンイチには何やらためらう“根拠”があるようで……
 なのはは離れ離れ、ジュンイチは迷いがあって……と、ヴィヴィオの“両親”は何かとトラブル模様ですな。

>>猫被り
>え、マグナって猫被りだったんすか?
>今までは丁寧な口調だったのに。
>このような口調で話す相手は、マスターであるジュンイチのみ?
>いや、まだあと1人、「ホントの口調」ってヤツで話しそうな人がいますかね。
>まだ、名前だけしか出ていない人物が…。

 実はまだまだ“本性”を表していなかったマグナ。
 そしてひとりだけそれを知っていたジュンイチ。二人の関係も重要なカギになりそうですね。

>>連携能力の違い
>なるほど、GLX-JシリーズにAIが搭載されていないことには、そのような理由が。
>使い手の能力を最大限に引き出すのがGLX-J。巨大戦にも対応できるのはあくまで副産物ですかね。
>それに対して、GLXシリーズの4機(5機?)はAIを搭載することで連携を意識。
>それぞれでパワーアップと連携を両立しているワケですね。
>元から連携行動に重点を置いた訓練を受けているスバル達は、連携行動では秀才なんでしょうね。
>個々のスキルもさることながら。
>それと…ギルティサイザーもGLX-Jシリーズだったんすね。しかも何気に最新。

 それぞれ開発用途が異なるために仕上がりも違う2種類のGLXシリーズ。
 開発者が違うから、っていうのも大きいですね。ジュンイチの造るのはだいたいGLX-Jシリーズのような“能力引き出し系”が中心です。

>>隠し事とリスク
>確かに、MS随一の隠し事野郎ですよね、ジュンイチは。隠しすぎだっちゅーの。
>それはさておき(おいていいのか?)、マグナは自分の正体を明かす気ですか。
>しかし、彼女の正体が知られることがいかなるリスクを持つのか…。
>ジュンイチ以外の誰も知らぬ、マグナの正体。しかし、聖王教会の名が挙がるとは。
>聖王教会に特に大きな影響を与えるとなると、もしや古代ベルカと関係が…?
>古代ベルカには、聖王やガレアの王の他にも、複数の王族がいたと聞きます。
>もしその中の、誰も知らぬ王の名が出てきたとしても、不思議ではないでしょう。
>そして、それとマグナが関わりを持っていたとしても。
>とはいえ、彼女はヴィヴィオがオリヴィエの忘れ形見だと言いましたね。
>ということは、聖王と関わりがある、という可能性もあるでしょうが…。
>何にせよ、まだ謎のままですね。果たして、正体が語られるのはいつの日か…?

 マグナの抱える秘密。素の性格を隠していた以外にもまだでっかいのを抱えてます。
 明らかになるのはきっと“ゆりかご”決戦前。もうしばらくお待ちくださいませ。

>>ティアナの「力」
>敵味方問わず、無差別に魔力を強制放出させたあの現象ですね。
>あの時はマグマトロン=ディードによって中断させられましたが、
>もしこれがもっと長く続いていたら、これが完成形ではなかったとしたら。
>そしてこれが、もしあるとするなら完成形になったとしたら、大変なことでしょう。
>ジュンイチですらも「最凶最悪」と銘打つ「能力者殺し(ジェノサイダー)」…。
>勿論、ティアナ自身が鍵を握るのは間違いないでしょうが、私は敢えてもう1人。
>ゴッドリンクによって魔力のオーバーヒートを防ぐと同時、隠れ蓑となる役目を持つ者。
>パートナーであるジェットガンナーも、もしかしたら鍵を握るやもしれません。
>ゴッドリンクの時の役目、緊急のものだったとはいえ、秘密を隠す為のものですし。
>一方で、既にこの力に目をつけていたザイン。真っ先に動くはこの男か。
>町を片っ端から砂漠化させる以外に大きな動きはないですが、ヤツのことです。
>きっと、六課に対して何かしら仕掛けてくるのは間違いないでしょう。

 ご想像の通り、ティアナ争奪戦に真っ先に名乗りを上げるのは瘴魔軍。
 今期の半ばぐらいにドデカイ作戦を考えてくれてます。思いっきり“やらかして”くれますよー。

 

(以下、今週の感想。ネタバレにつきフィルター作動。読みたい方は反転させてどうぞ)
>今週の『シンケンジャー』

 新年一発目の放送、ということで今回のお話は新年のあいさつから。作中の時間だと元旦かな?

 しかし、その裏ではそれぞれに新たな動きが。
 ドウコクの復帰までに丈瑠を叩こうとするシタリ。人斬りを再開せんとする十臓。そして志葉家側でも謎の手紙に茉子と丈瑠の関係……
 クライマックスに向けて着々と舞台が整いつつあります。

 鬼火に苦戦するものの“肉を切らせて骨を断つ”で一ノ目KO。「あれ? 今回の戦闘あっさり終わり?」と思ってたら直後にサプライズ。
 え!? もうひとりのシンケンレッド!? しかも姫様!?
 「まさか丈瑠は影武者だったとか?」と思っていたら次回のサブタイトルはそのものズバリ。
 モリビトとしては茉子達が「いきなり出てきた本物よりも今まで共に闘ってきた影武者」として丈瑠を選ぶ展開を読みますが、さて……

>今週の『W』

 冒頭のおさらいシーン。相関図をウロチョロして門松をつつくファングメモリがかわいすぎです(萌)。

 フィリップはタブードーパントに襲われ、翔太郎と亜樹子は捕まり、と絶体絶命。
 しかし、依頼人の冬実の「二人で一人」という言葉に翔太郎を重ね、翔太郎達の救出を決意!

 そして今回の大本命。ファングジョーカー降臨――で、暴走!?
 ビギンズナイトのあの戦いぶりも暴走の結果だったというワケですか……しかもそれがデフォルトとは(汗)。
 翔太郎がフォローを入れなければどうなっていたことか……

 ついに使いこなしたファングジョーカーでアームズドーパントを粉砕。冴子を追ってサイクロンジョーカーに。
 でも、そこでかける曲が『Finger on the Trigger』というのはどうかと。もうその時点でルナトリガーになるのがバレバレですよ(笑)。

 事件が解決して一安心……と思ったらフィリップの暴走特急振りはまったく治っていない模様(苦笑)。
 ……とか笑って見ていたら、ビートルフォン登場!?
 いよいよアクセルの登場かと思いきや、次回からは霧彦クンのエピソードみたいだし……その次からかな?


 
モリビト 「じゃ、次は小説について……」
なのは 「えっと、今週の『MS』は……」
モリビト 「総集編! 以上!」
ジュンイチ 「一刀両断!?」
なのは 「確かに否定できませんけど!」
モリビト 「まぁ、ただの総集編で終わらず、いくつか追加情報も混ぜ込んだけどね。
 マグナの正体にティアナの能力の秘密とか……」
なのは 「作中の私達はそのあたりのことをまったく知らないんですよね?」
ジュンイチ 「マグナに至っては面識すらないよな。
 しかも、作中ではオレの秘密主義が災いしてティアナの能力についても知らないままだし……」
モリビト 「まぁ、確かに状況を知らないっていうのは大きな足かせになるだろうね。
 そしてそれはジュンイチも同じだよ。ザインにバレたってまだ気づいてないんだから」
ジュンイチ 「あー、そうだよなぁ……
 ことこの一件については、オレ達も六課も、ザインにイニシアチブを握られた状態なんだよなぁ……」
なのは 「先手、どうしても許しちゃいそうですね……」
モリビト 「そこは、まぁ……さすがにしょうがないよね。
 ともかく、その“先手”を許したことで、後々世界規模の大事件が引き起こされることになるんだけど……まぁ、それはその時が来るのをお待ちくださいませ」
 
なのは 「じゃあ、今週書いた小説の成果報告をお願いします」
モリビト 「うーんと……
 今週分、木曜日にはとりあえず仕上がってたけど……金曜日、元旦からいきなり出勤+夜勤だったから実質時間的余裕はギリギリだったね、うん」
ジュンイチ 「元旦からって……」
なのは 「まぁ、誰かがやらなきゃならないワケですしねぇ……」
モリビト 「自分もそれはわかってるから、そこについては何も言う気はないけどね。
 問題なのは……」
なのは 「問題なのは?」
モリビト 「当日、モリビトの暮らす岐阜にはけっこうな積雪が(汗)。
 しかも他の日は何の問題もないカラッ晴れ」
ジュンイチ 「ピンポイントで悪天候!?」
なのは 「新年早々、ついてないですねぇ……」
モリビト 「でも……昨日、夜勤明けに行った初詣で引いたおみくじは“大吉”」
なのは 「が、元旦に散々な目にあって、翌日のおみくじが“大吉”って……」
ジュンイチ 「また両極端な……(汗)」
モリビト 「今年一年の先行きがまったく予測できないよ……(苦笑)
 とまぁ、いきなり今年一年に不安を抱きながら、今週はお開きです。
 パーソナリティは自分、モリビト28号と――」
ジュンイチ 「同じく、柾木ジュンイチ。
 そして――」
なのは 「今週のゲスト、高町なのはでした!」
モリビト 「それじゃ、せー、のっ!」
   
三人 『本年も、宜しくお願いいたします!』