日 誌
“超”不定期日記)

2011/12/26(月)
モリビト 「モリビト28号と」
ジュンイチ 「柾木ジュンイチの――」
二人 『座談会コーナー!』
   
モリビト 「お昼の人はこんにちは。夜の人はこんばんは。
 “いつも心に毒電波”――『IS』コミックス3巻他の発売時にやってた連動購入キャンペーン。プレゼントのイラストブックが無事に当選しましたーっ!なモリビト28号です」
ジュンイチ 「おやおや、当選したのか。
 こりゃ、今年どころか来年の運まで使い果たしたんじゃないのか?」
モリビト 「シャレにならないから言わないでくれる!?
 さっそくトラブルの嵐に見舞われてんだよ、こっちは……」
   
モリビト 「さて、運がいいのか悪いのか、イマイチよくわからない現実から目をそむけて、今週のゲスト!」
いぶき 「目ぇ、そらしとんのか……」
モリビト 「自覚ありですともよ。
 と、いうワケで今週のゲストは『とコ電』にてがんばり中のいぶきですっ!」
 

九尾さん
>IB感想です。

>>さすがに出し入れの際の量子変換のエネルギーまではごまかしきれなかったようだな。わずかな反応を、ハイパーセンサーが拾っていたぞ。

>まず最初の勝者は箒!
>どんなスタンドだろうと攻撃する瞬間見えないなんてことはありえないってジョルノも言ってた!

 なんだかんだで箒も束の妹さん。いざ頭を巡らせれば強いんです。
 えぇ、頭さえ巡れば強いんですよ……興味の極端な偏りっぷりがすべてを台無しにしているだけで(爆)。

>>「そいつの名前を、聞くのを忘れていた」

>え?これで終わったの?こいつの名前も知らないのに?
>見えないISはきれいに片付いたのか〜?
>・・・とジョセフさん風に言ってみたり。

 名無しの女の子についてはちゃんと今後フォローありです。
 というか……2学期編にも出ます。どんな形で登場するか、楽しみにお待ちください。

>>戦場全域にリフレクターを配置して、反射攻撃を仕掛けることで自分の位置をごまかして、同時に四方からの攻撃を可能とした……

>やはりタネはそんな感じでしたか。
>ガッシュでもミラーが空間を超えて繋がってる術とか出てましたしね。
>これ、地道に潰せばそれですむシンプルな手なんだよなあ。

>>「フェザーファンネル、全機スタンバイ! 着弾タイミング、全同期!くらいさらせ――」
>>「ギガクラッシュ!」

>吭景・千本桜景厳!!
>身体スペックは高くないと言われるジュンイチですけど、能力のスペックならトップクラスですな。

 反射攻撃でジュンイチを苦しめたシモネッタも、タネが割れればあっさり瞬殺。
 これで相手が他の専用機持ちだったなら、天才・カレンであっても引けを取らなかったでしょうが……ひとえに相手が悪かった(汗)。

>>“過速思考”ってのは、脳機能の一部、思考や反射、つまり反応速度に関する部分“だけが”“異常に”発達した状態――むしろ発達障害の一種に分類されるものだ

>『優れて』いるのではなく『異常』。
>箱庭学園の13人で、そんな人がいましたっけ。
>あっちは思考より肉体が速すぎる人でしたが。のほほんさんと正反対だったんですね。

 ただ優れているだけなら“才能”なんですけどねー。のほほんさんの場合人としてのバランスを崩しているから“障害”になる、と。
 『天才となんとかは紙一重』って言葉は、ひょっとしたら比喩などじゃなくてこういう現象を指摘したものだったりして。

>・・・え〜。終盤の怒涛の展開ですが。

>うん、完全にARMSの空気を思い出しました。
>エムとやらがキースグリーンに見えてしょうがない。

>つっても、こいつにはカツミはいないだろうなあ。
>葵と友達になってくれる柳もいない。
>救いがねえよ。

 今まで悪党どもや対立してきた連中は軒並み蹴散らしてきた鷲悟達に突然訪れた、守るべき者を守り切れなかった完全敗北。
 空気がARMSに近いというのは全面同意ですね。救いがないにも程がある(汗)。

>とコ電感想です。

>>うぅ、お腹すいた〜
>>第13話すべて喰らってやる

>狙ってんだか狙ってないんだか。
>すわ、なのはが牙王?!とか思いましたよ。

 まぁ、いろんな意味でなのはには牙王のキャラがよく似合うとはモリビトも思いますけど(苦笑)。
 とりあえず、なのはは牙王ではなく魔王、ということで(再苦笑)。

>>…………カイマンから……“マンタロス”?」
>>「なんかワニよりエイっぽくなったような……」

>むしろ、なんか卑猥だよ響きが。

>>『ピーターパン』にあやかり、コイツの名前は“ピータロス”に――」
>>「やめんか! そんな自主規制のかかったような名前っ!」

>もっと卑猥なの来ちゃった!!

 卑猥なネタ二連発。
 フェイトのツッコミが卑猥な方向にいかなかったのは……まぁ、性格に救われた、ということで(苦笑)。

>>「それに、素直に戦力としてあてにできるしな。
>>こう考えると、連れていかない理由がないだろ」

>むしろ、レリックがイマジンから狙われてるのに電王関係者を一人も連れて行かない選択肢は最初からありえないですな。
>未だに感知するのにも手間取ってるんですから。

 確かにその通りですね。
 しかし、それでもお役所仕事である以上権限的な意味で面倒はある。まったく、難しいものですね。

>>「じゃかぁしぃっ!まぢジャマなんだ――とっとと墜ちろ、マスターギガトロンっ!」

>レリックと言えばこのお方!
>JS事件中、スカさんに次いで一番レリックに熱心だったこの人がからんでこないわけなかったーーー!!

 “レリック”が絡んできて、このお方が黙って見ているはずがない。
 ご期待通りにディセプティコン参戦。もちろんこの後の戦いにも首を突っ込んできますよ。

>カスケットにアームハレットにジェノクリーム。
>なんか間違え方が最速の兄貴みたいだぞいぶき!!
>冒頭の居合と合わせて、瞬天殺でもする気か?

 いぶきも実にいい感じに暴走コンビをいじってくれますな。
 ガスケット達もガスケット達でツッコミにキレがあるし。意外にいい組み合わせかも。

>>「すべて喰らってやる」
>>仮面ライダー……ガオウ!?

>そうそう!いぶきはこういうのでなきゃ!
>なのはと違って正統派喰いキャラだからね!

>そして次回の獣帝神。

>>あー、ウチ専用のトランステクターでもあれば、ウチももっとバリバリ戦えるんやろうけどなー。

>おおーー!!超期待が膨らみますよーー!!

 いぶきがガオウに。さらに次回……?
 今回は彼女ががんばりますよー……ちょっとがんばりすぎるかもですが(苦笑)。

>>「フンッ、ガオウだかハオウだか知らないが!」

>覇王はちゃんと別にいるっつーの!すでにジュンイチとも接触済みだっつーの!!

 最後にちょっとだけボケ炸裂(笑)。
 覇王様の本格参戦はまだ先なんですよねー……うん、やっぱり顔見せ早すぎたかな?

>資料(撫子/高速反応/マンタ/他人のエネルギーで行使する能力/宿主にデレたキャラ一覧)

 マンタにて個人的にひとつ足したいのが。
 『聖闘士星矢』より、クラーケンのアイザック……“クラーケン”とか言いながら鱗衣(スケイル)はどう見てもマンタです。連載当時のガキの身ですらツッコみました。

 宿主にデレたキャラ。
 『NURUTO』の九尾に最近ものすごい勢いでデレフラグが乱立してる気が。
 ストーリー的には良しですが……なんて腐女子が扱いづらそうなカップリングだ(苦笑)。

 

鳴神ソラさん
>>「そろそろ、“JS事件”中に貴様にノされた借りも返しておきたいところだしな。
>> そういうワケだ――沈んでもらうぞ、柾木ジュンイチ!」
>>
>>「じゃかぁしぃっ!
>> まぢジャマなんだ――とっとと墜ちろ、マスターギガトロンっ!」

>前々作から久々の登場マスターギガトロン、さて、どうなるのやら…

 『とコ電』開始から1クールを経てディセプティコン参戦。
 と、いうワケで今後は彼らもまたイマジンとの戦いに首を突っ込んでくることになります。

>>「なんでオレ達だけ!」
>>
>>「こぉなるのぉぉぉぉぉぉっ!?」
>>
>> 捨て台詞を残して、二人はお空のお星様に。

>そして久々のお約束のお星様になったな2人共…;

 やっぱりコイツらはこうでないと(断言)。
 それにしてもガスケット、『MS』で活躍したことの方がむしろおかしかったんじゃないかというくらいに元通りですね(爆)。

 

放浪人テンクウさん
>最近収集したプラモを見てみれば、ガンプラとゾイドとダンボール戦機の群れ。
>一応ミニプラシリーズも集めているものの、占有率は徐々にダンボール戦機が上回りつつあるなーと思う今日この頃。
>子供向けアニメだからとナメてかかったらいつの間にか虜になってたよ!
>恐るべしレベルファイブ!

 ガンプラ、『AGE』勢はずいぶんと不振のようですね。
 モリビトのよく行く店でも、クリスマス商戦真っ只中だって言うのに、出たばかりのGエグゼスが値崩れ起こしてました。
 そりゃ、バンダイさんも『SEED』勢の再販始めますよ……とりあえず気になるのは、ランチャー、ソードの各ストライカーパックをどう
するのか。HGで出てないもんなぁ、アレも。

>それはさておいて「IB」。

>のほほんさんの実力が開花。よもやオーバースキルだった故にISの方が遅れをとっていたとは。
>反射神経が発達しすぎて思考がそれに追いつかないピーリスとは逆のパターンですな。
>……学園を卒業する頃には、反射と思考の融合で圧倒的な強さを発揮する超兵みたいになるんじゃあるまいか。
>専用機を設計することになったら、設計担当者は楽しいだろうなぁ。

 のほほんさんのスキルが明らかに。ISですら並みのセッティングでは追いつけないほどの反射速度とは。
 確かにこういうスキル特化系は専用機の設計とか楽しそうだなぁ……もう入手経路思いついてますが。

>アギラは亡くなり、エムの独断行動によってミフユが死亡。
>鷲悟は、エムの勝手(?)な気持ちだけでミフユが殺されたことでブチ切れたワケですね。
>それで使おうとしたのがマイクロブラックホールとは。お前は歩く重力砲かっての。
>……やべぇ、鷲悟が本気出したら、某海サソリ型ゾイド級の怪物も潰せるぞ(汗)

 アギラはともかく、ミフユについては守り切れずに殺されてしまうという最悪の結末に。
 そして鷲悟はその怒りによって全力全潰。怒りを“力”の源にしているだけにこういう流れでは本当にシャレになっていません。

>ミフユは結局死んじゃったけど、のほほんさんならきっとそれを乗り越えて強くなれると信じます。
>で、次回は簪さんのお姉さまが参上するワケで……一夏が大変なことになりそうですね(ぁ)

 ミフユの死がもっとも影響しそうなのほほんさん。早く立ち直ってくれるといいんですけど。
 まぁ、次回から登場の生徒会長がきっとなんとかしてくれますよね……と軽く期待を込めてみる(苦笑)。

>続いて「とコ電」。

>>名前決め

>確かに、ホシケン云々で笑ってられない事態でございますね。見事すぎるくらいに。
>名前候補を挙げる奴ら全員がかたっぱしからボケることボケること。
>結局、デンライナー加勢組のイマジンの命名の"お約束"が足かせになってうやむやに。
>ご愁傷様(マテ)

 ワニイマジンの新たな名前を巡り、好き勝手に盛り上がる一同。
 こういう話が当人そっちのけで盛り上がるのはお約束。なのでワニイマジンはどんな名前になってもあきらめるように(汗)。

>>ハンドサイン

>イマジンズの器用っぷりもすごいけど、何が1番すごいって意志疎通が正確すぎること(ぇ)
>ていうか口喧嘩できるほどのハンドサインって、どんだけやねん。

 ハンドサインで口げんか。高度にスキルを本当にしょーもないことにしか使ってません(笑)。
 口げんかだけでなくそれに対するツッコミまでもがハンドサイン。ウラタロスもノリノリだなぁ。

>>ディセプティコン襲来

>レリック絡みとなればキッチリと襲撃かましてくるのがディセプティコン。
>本筋でもレリック絡みの話が出てきたし、「とたきま」でもやってみようかしらん?
>それはそうと、「とたきま」執筆にあたって完全に忘れてゴメンね、ラグナッツ(マテ)

 密輸の摘発はディセプティコンの出現によって“レリック”争奪戦へと移行。
 ラグナッツはモリビトも時々存在忘れます(苦笑)。こんなに図体がデカイヤツなのになんでだろう?

>>変身

>ワニイマジン、ガオウに変身!憑代(マテ)がいぶきってのは、どう思っての選択か。
>まぁその辺は次回以降わかりそうだからいいとして、オーナーさんマジパネェ。
>予備のパス出せないからってマスターパスを渡しますかい、マスターパスを。
>ていうか決めゼリフが「元」牙王というべきアイツと同じなのは、知っていたのか否か?
>とにもかくにも、活躍に期待。

 ワニイマジン+いぶき=ガオウ降臨。
 イマジンの憑依にって変身する以上、今後良太郎が変身する可能性もあるかもしれませんね。

>>次回予告&あとがき

>次回のサブタイがいかにも某竜シリーズの初合体の話くさいですがともかく。
>ひとまず確認したいのが、「獣帝神」の読み方が「じゅうていしん」なのか「じゅうていじん」なのかってことでして(ぇ)
>シンメトリカルドッキングや豪獣神の例からすると後者のような気もしますが。

 読みは「じゅうていじん」、ですね。
 さて、それはともかく、某竜シリーズの初合体話のサブタイスタイルを踏襲しているということは……?

 

(スーパーヒーロータイム感想はお休みします)


モリビト 「さて、それじゃあ次は小説について」
いぶき 「『IB』は……またきっつい展開になったなー」
ジュンイチ 「だよなー。
 もっとも、首謀者はオレ達のすぐ目の前にいるんだけどな(チラリ)」
いぶき 「せやねー(チラリ)」
モリビト 「自覚あるんだからやめてくんない!?
 まぁ、確かに意図的にあぁいう展開に持っていったワケだから、言われても仕方のない部分はあるんだけど」
ジュンイチ 「あぁ、やっぱりあの展開は狙ってたんだ」
いぶき 「いつものパターンやと、『無事ミフユっちを助けて、研究所もつぶしてめでたしめでたし』な流れになっとるはずやもんね」
モリビト 「というか、最初はマヂそういう流れで考えてた。
 けどねー、このイタリア編のテーマを考えると、『その結末じゃ……』と」
いぶき 「テーマ……?」
モリビト 「ズバリ、『闇との対峙』。
 ミフユという存在を通じて、あの世界の暗部を目の当たりにする……というのがイタリア編のテーマ。
 『世界にはこういう悲劇もあるんだよ』と鷲悟はともかく、一夏達に知らしめるためのイタリア編……そんな話を勧善懲悪な結末にしても、イマイチ深刻さが一夏達に伝わらないだろう、だったら、悲劇的な結末の方がよかろう、と」
ジュンイチ 「それで、ミフユが“あぁいうこと”にねぇ……」
いぶき 「せやけど……えぇの?
 何や、原作での登場タイミングを前に、エムっちがシャレんならへん禍根を遺したんやけど」
モリビト 「そこはまぁ……いろいろと考えてる。
 エムの扱いについては、原作の今後によってある程度扱いは変わってくるけど……少なくともこの件が尾を引いて殺し・殺されの関係に……なんて展開にはしないつもり」
ジュンイチ 「確かに、あのシリーズでンなドロドロ展開やられてもなぁ」
いぶき 「まぁ、とりあえず当面は今回の事件のショックからの立ち直りが課題やね」
モリビト 「ちょうど原作ルートはこの後学園祭だしねー。うまく立ち回れば、元気になってもらえるかなー?
 とりあえず鷲悟は何の心配もないけど」
いぶき 「ぅわ、放任?」
ジュンイチ 「いや……鷲悟兄の性格上たぶん、学園祭になれば、ショックそっちのけで楽しむと思うから」
いぶき 「……あー、じゅんさんのお兄さんってそーゆーキャラ?」
   
ジュンイチ 「『とコ電』の方はいぶきとワニイマジンの話だな」
いぶき 「ウチら二人っちゅうても、特に絡んでるワケやないけどなー」
モリビト 「特にいぶきは、真の見せ場は次回だしなー。
 今回のお前の役どころって……ぶっちゃけ、ワニイマジンの“器”?」
いぶき 「ホンマにぶっちゃけた!?
 いや、確かにその通りなんやけどっ!」
モリビト 「というか、今回の話自体が次回の話へのつなぎに近いからね。
 今回のエピソードの盛り上げどころは全部次回に集中してるし」
いぶき 「ウチらの変身したガオウの大暴れに、次回のサブタイトルにもなっとる“獣帝神”……」
ジュンイチ 「というか……少しくらい、今週の話に回してもよかった気が……
 前回から今回にかけての『IB』みたいにならないか?」
モリビト 「…………なる」
いぶき 「ちょっとは計画的に進めようや!」
 
いぶき 「ほな、モリビトさん。今週の小説の執筆状況の成果報告、頼むわ」
モリビト 「下書きも清書もギリギリ中のギリギリ。
 下書きは『IB』が来週更新分がまだできてないし、『とコ電』もそろそろストックが切れる……
 しかも今週は右手首傷めるわ冬場恒例の指先のひび割れでキーボードをまともに打鍵できず……と散々だったし」
ジュンイチ 「あー、冒頭に言ってた『トラブル』ってそれか……
 けど、そうとうヤバくないか? それ」
モリビト 「うん。ヤバい。
 年明けたら、スケジュールちょっと調整するかなー……」
いぶき 「つか、なんで遅れ始めた時点でそれ考えへんかったん?
 こんな余裕なくなってから調整考えても……この日誌かて日曜日に更新するはずが月曜日にずれ込んで、しかもスーパーヒーロータイムの感想お休みやん?」
モリビト 「確かにそうなんだけどねー。
 それでも、ギリギリまでなんとかしようとあがいちゃう。我ながら悪いクセだよ」
ジュンイチ 「ホントに悪いクセだよ……」
モリビト 「とりあえず、この日誌の更新日くらいはいぢること考えようかなー……?
 ……と、そんなワケで、今週もそろそろお開きの時間となりました。
 司会は自分、モリビト28号と――」
ジュンイチ 「副パーソナリティの柾木ジュンイチ――」
いぶき 「ゲスト兼次回の副パーソナリティ、嵐山いぶきでお送りしましたーっ!」

 

2011/12/18(日)
モリビト 「モリビト28号と」
ギンガ 「ギンガ・ナカジマの――」
二人 『座談会コーナー!』
   
モリビト 「お昼の人はこんにちは。夜の人はこんばんは。
 “いつも心に毒電波”――新バイト移行による生活サイクルの変化もある程度安定してきたモリビト28号です」
ギンガ 「よかったじゃないですか」
モリビト 「経済的にはね……
 けど執筆のスケジュール的には大ピンチ。誰か助けてーっ!」
   
モリビト 「さて、執筆スケジュールについてはなんとかやりくりしていくしかないワケで、気を取り直して今週のゲスト!」
ジュンイチ 「……なんで今回の話でオレが呼ばれるんだろうな?
 『とコ電』は完全にメインから外れてるし……そりゃ、『IB』でメイン対戦カードのひとつを担っちゃいるけど、それだってメイン“のひとつ”であって主役ってワケじゃないし……」
モリビト 「いや、先週『とコ電』からギンガを呼んだから、今週は『IB』からゲストを呼びたかったんだけど、ある意味今週『IB』から呼べるのお前しかいないのよ。
 次回の『IB』の内容的に、お前以外のメインキャラ、誰呼んでも地雷展開しか待ってないから」
ギンガ 「次回『IB』で何があるんですか!?」
 

九尾さん
>IB感想です。

>3人の敵はやはり強し。
>特にスナイパーとステルス。
>届かないところからと見えないところから。
>戦術の理想ですな。

>ただしこういうタイプは、タネがばれると弱い。ジョルノもそういってたぜ。

 サイレント・ゼフィルスを除く二人は絡め手で攻めてくるトリッキータイプ。
 確かにこの手のタイプはタネがばれると弱いんですよねー。次回は二人とも苦渋をなめそう(苦笑)。

>>発信機のサイズはナノ単位! それを束さん印の人工皮膚に埋め込んで貼り付けてあるから、肉眼で見つけ出すのは不可能!

>なぜだろう。雨竜に細工を仕掛けたマユリ様が幻視されるぜ。

 マッドだ。実にマッドだ(苦笑)。
 まぁ、束さんの方はミフユの身体そのものには手を出してないんですけどね。なのになんでこんなにマッド臭がするんだろう?(爆)

>>「やーっ!」
>>「あ、こら!」
>>そんな中、ミフユが男の手から逃れた。

>お前、子供の力で逃げられんなよ。
>と、思いましたが、ひょっとしたらはやくも素質を開花させているのかも?

 暴れる子供に大の男が振りほどかれる。割とそこかしこで見かけるシーンですけど、確かに「大の男が」なシーンなんですよね。
 とりあえず、大人側が油断していたせいだと思っておきましょうか、彼らの名誉のためにも(苦笑)。

>>何のためにあの三人を高い金出して雇ってると思ってるんだい! さっと出しな!

>40秒で出すんですね。わかります。
>つっても、このババアをママと一緒にするのは甚だ不愉快ですが。

 いい感じに嫌われてますねー、アギラ婆様。
 まぁ、『嫌われるために』考えたキャラなので、モリビト的には願ったり叶ったりなんですけど(苦笑)。

>とコ電感想です。

>>〈KAMEN-RIDE!〉
>>〈“FOURZE”!〉

>出たーーーー!!
>しかもフォーゼに会ってるーーー!!

>ぶっちぎりで仲良くなるのが簡単だったか、それともフォーゼが騙されてすごく敵視されたかのどっちかだろうなあ。
>ていうか、クレアの反応・・・。ああ、ひょっとしてそういうこと?

 破壊者参戦。確かに弦太朗との絡みはどっちのパターンでも極端になりそう。
 そしてクレアの反応についてですが……きっと“そういうこと”です(ニヤニヤ)。

>>叶えるのが簡単なものなら、どんな願いも叶えてやろう》

>こwwwれwwwはwwwひwwwどwwwいwww
>どんな願いでも聞くだけは聞いてやろう、とかはよく聞くけど。

>>仕方ないじゃないか! 最近剣友会の集まりもないしっ!

>そしてシグナムの願いも酷い。
>ていうか、ここでもあるんだ剣友会。
>メンバーになりそうなのも多そうですが、それでフラストレーションがたまるほど揃わないって。よほど機会がない状態が続いたんですな。
>休めない恭文とは正反対だ。

 元々「電王達に見つかる前に契約完了したい」という前提で契約者探してましたからね。
 それを考えると、簡単な願いの方がいいのはわかりますけど……それでこの前フリかい(爆)。

>>「まさか……別の辻斬りがいる……!?」
>>〈ごめんっ! イマジン、取り逃がしちゃった!〉

>予告のセリフ、回収確認。
>でも、思ったよりはいい流れですな。
>戦ってた同時刻に、完璧なアリバイがあるんですから。
>証言だけだと疑われますけど、完璧にみんなの前にいましたからね。
>2体いるということは、疑いようがない。

 見境なく暴れてくれたおかげでワニイマジンの容疑は晴れました。
 迷惑この上なかったアリゲーターイマジンですが、これに関してだけはグッジョブです。

>>「…………シグナムさんが……ピーターパン?」
>>「何が言いたいっ!?」

>・・・あーー!!言われてみれば!!
>こいつシグナムの中のイメージで具現化されてんだよ!!

>なんとまあ、メルヘンな。
>まあ、具現化されたのがワニってあたりがバトルマニアですが。

>>アリゲーターイマジンにやられたヤツらは全員、そのスポーツクラブでベルカ式戦技のサークルを作っていた。退会した男は新入りで、根性試しの名目でボコられたらしい
>>同じくリンチにあった末に殺された経験者であるチビ小夜さんがため息――安心しろ。リンチかまされた理由としてはアンタの方がまだ真っ当だ。

>こっちも狂暴なワニのイメージになったのが納得できる話で。
>とりあえず、こいつらが襲われた挙句救急車も呼んでもらえなかったことについて、気にする必要はなくなりましたな。いい気味だ。
>小夜さんの件は、確かに、襲った側もまだまともな人たちですよね。

>>『“願い事”らしい』という意味では、リンチにされたアリゲーターイマジンの契約者の方がまだマシだ」

>シグナムさん、復讐以下にされてしまってるしwww

 寝ぼけて契約していたり意外にメルヘンだったり他の人達と比べてへっぽこな願いだったり、今回はシグナムさんが輝いてます……もちろんネタ的な意味で。
 本来のバトル要員としての輝きも見せてあげたいんですけどねぇ……頼むからもっとみんなの輪に入ってきてーっ! アンタの場合はまずそこからだーっ!(苦笑)

>>あぁ、全身真っ白な、おにぎり頭のライダー……でしたっけ?

>そこをつっこまんといて!www
>あれはあれで、慣れてくるといい味してんのよ!おにぎりだけに!

 最初はアレでも慣れてくるとカッコイイ。これもまた平成ライダーの恒例行事ですね(苦笑)。
 まぁ、オーズやダブルはデザインの時点で秀逸でしたが。

 特にダブルの『オールライダー』での先行出演時の演出は最高です。左右でまったく色が違うことを利用したディケイドやシャドームーンのリアクションが実におもしろかったです。

>>今この時間はアリゲーターイマジンの介入や僕らの出現で書き換わった状態だ。僕らの知ってるフェイト達にその記憶がないからって、鉢合わせの可能性はゼロじゃないんだ。

>たった一ヶ月だと、こういう面倒くささもありますね。
>前に言ったサマータイムマシンブルースって映画もですけど、たった一日前にタイムマシンで戻って、えらい苦労してました。

 直近のタイムトラベルにも、直近だからこそのめんどうくささもあるワケで。
 ドラえもんなんかでもちょくちょくそういうシーンありますよねー。うん、時間を超えたネタはいつも大変だ(同情)。

>>「………………よし、もみ消し完了」
>>「誰と話した!? そして何を話した!?」

>どんな権力(ちから)があったらそんなことができるんだーーー!!??
>最近の自分がいるってことは、自分の力も通じるってことなのね。

 相変わらず、ジュンイチが素晴らしく暗躍家だ(笑)。
 こういう時は本当に役に立つ男です。普段は余計なことしかしないのに(ヲイ)。

>>私、堪忍袋の緒が切れました!」
>>あーっ! ギンガさん、それフェイトのセリフーっ!
>>「いや、テスタロッサのセリフでもないからなっ!?」

>自分だけど自分じゃない人だーー!(ガビーン!)

 ギンガから続くボケツッコミコンボ。
 はい、単にフェイトに言わせるのも芸がないと思ってこの人に。ある意味似合ってますけど(笑)。

>>契約者……シグナムに殺されかけて(と契約を完了し)、その上で過去へと跳んだ

>殺されかけてってwwww
>いや、それは置いといて。
>つまり、跳んだ瞬間、シグナムは左右に真っ二つか。
>ちょっとくすぐったかかったりして。

 まぁ、“あの”シグナムさんとフルにやり合えば、ねぇ……(苦笑)。
 そしてきっとシグナムは真っ二つになったはず。映像にしたらすごいものがありそうだ(爆)。

>>「ちなみに、跳んだ先の時間のシグナムさん、何してた?」
>>「そこにいる、ジュンイチと出逢っていた!」
>>「あ、あの日かぁぁぁぁぁっ!」

>あの日ってなんだあああ!!!
>前から思ってたけど、A'sからストライカーズの間に何があったんだよこいつら!!

>それはそれとして。
>過去に戻って、そのまま現代まで生きていたってパターンも出ましたな。
>わりと王道ながらも、出てくるたびに妙な面白さがあって、ツボにはまる設定です。

>一番好きなのは、人間ではバックトゥザフューチャー(これは現代の時点で死んでますが)
>怪獣では、モスラ3ですね。
>時間をかけたことでパワーアップしてるって点で、ワニイマジンに近いですな。

 まぁ、きっと二人が出会った段階では何もなかったんでしょうけどね。
 因縁が関係してのつながりですから、その因縁が明らかになったことで後日その出会いの記憶が特別なものになった……というパターンだと思います。
 そしてモリビトもモスラ3は大好きです。もちろんBTFもですけど。
 あの「行きは特急、帰りは鈍行か!」は実に的確な例えだとだと思います。

>>さらに、吹っ飛ぶギガンデスを追いかけて追撃のラッシュ――ヒジ打ちぃっ! 裏拳、正拳! とぉりゃあぁぁぁぁぁっ!

>変身の名乗り上げといい、ギンガも相当好きですな。
>さすがジュンイチが兄をしているナカジマ家。
>そういえば、プリキュアもリリなのに並んで、格闘魔法少女の代表格でしたっけ。

 ギンガさんがガンダムファイターに転職しそうだ(笑)。
 プリキュアは確かに、けっこうガチに殴り合うんですよねー。一作目の時の、作風を知った時はいろんな意味でビックリしたものです。

>>《……オレの気のせいか?電車が、ガチの殴り合いをしているように見えるんだが》

>大丈夫。
>最近じゃグレンラガンとかでは戦艦が殴り合いしてるから。
>空飛ぶ戦艦相手に対抗するために、『走って』助走つけてジャンプした挙句、後ろ回し蹴りしたから。

 ダイグレンの格闘、『第2次Z』ではお世話になりました(←よく狙われるので開き直って突撃させてた人)。
 他にもマクロス級戦艦とかも殴り合いしてますけど……よく考えたらダイグレンもマクロスも“人型で”殴り合いしてるんですよね。
 そういう意味ではむしろ『アウトロースター』のグラップラーシップ(懐)の方がイメージ的には近いかも……あと、某TA-27ハクホーイン・アヤノ・エリザベスとか(懐2)。

>>「“レリック”だ」

>疑惑はあったけど、ついに確証が。
>しかし、あれをどうする気なのやら。
>正直、相性的にはジュエルシードのほうがよっぽどあってるしなあ。

 イマジン達が“レリック”にターゲッティング。これで六課としても彼らと因縁ができました。
 しかし、忘れてはいけません。“レリック”を集めてるのは六課だけじゃない……と、いうワケで次回は“彼ら”の出番です。

>資料(改造妖怪/異能の力をもたらすウィルス/他人の力で戦う能力/他人のそっくりさん/いっぱいいる唯一無二のパートナー一覧)

 他人のそっくりさん、確かに悟空とターレスはそっくりですね……それでなくても孫家はそっくりさんが三代続いてるっていうのに(笑)。
 『レイジングブラスト2』でもこいつらぶつけると特殊セリフありますし。特にバーダックorターレスVS悟天はいろいろと必見。悟天を1P側にするとなおよしです。

 

鳴神ソラさん
>>〈KAMEN-RIDE!〉
>>
>>〈“FOURZE”!〉

>彼が…キターーーーーーーー!!!もう感動ですね!ってかもうフォーゼのカード所持してるの!?もしかしてオーズも持ってるの!?

 通りすがりの仮面ライダー(?)が参戦。
 オーズのカード……持っているのかいないのか(ニヤニヤ)。ただ、持ってるとしたら……おそらくコンボ形態はフォームライドでしょうね。
 さて、フォームチェンジしたらちゃんと歌えるのか、ディケイドライバー!(気にするところはそこかい)

>>第13話「すべて喰らってやる」
>>
>>「変、身」
>>
>>《GAOH Form》

>おおう、あの時を食らおうとした牙の王にワニイマジンが変身するんですね

 よ、読まれたーっ!?……というワケで、バレちゃったので語りますが、次回はワニイマジンがガオウになります。
 もちろん、一捻り加えますけど……というか、これも今までのパターンに添って考えると簡単に読まれそうだ(汗)。

>>マスターコンボイ 「というと……次回予告でチラリとセリフの出たアイツか?」
>>オメガ 《それもそうですけど……もっとすさまじいものが後編に出るとかで》
>>マスターコンボイ 「あのバカ作者、本気でこの話をどこに持ってくつもりだ……

>わおう…色々と終盤でオリジナルフォームやら新たなてんこ盛りが出そうって思っちゃったよ…ワクワクが止まらない!

 今から宣言します。少なくとも“新たなてんこ盛り”はやります。
 実は今までの流れもそのための準備段階だったりします。伏線というワケではないですけど、今までの話を下地に“新たなてんこ盛り”が活きる感じにしていけたらなー、と思ってます。

 

放浪人テンクウさん
>では、まず「IB」から。

>どっかからIS使いを雇い入れたドクター。なぜだ、アズラエルの面影が見える…(ぇ)
>あのSEED三馬鹿の立ち位置が、シモネッタたちとかぶるように思えるんですよねぇ。
>"作品"のデモンストレーションとか言ってるし。3機のISのことかな?

>ドクターの正体は、フランスでかつてIS研究をしていた指名手配者アギラ・コッホ。
>カレンが知ってたなんて、ヴィヴァルディファミリーの情報網恐るべし。
>で、早速ミフユをマインドコントロールして送り込む……スカリエッティかあんたは。

 実に邪悪なマッド街道を突き進むアギラ婆さん。
 完全に悪役モードですが……所詮はネタ名前キャラのひとり。ロクな末路は待ってませんよ、この人も(邪笑)。

 というか……小物臭的な意味でアズラエルよりジブリールだと思う、とツッコミをひとつ(爆)。

>次回はいよいよのほほんさんの本気が見られるワケですねわかります。
>……で、なんで鷲悟?ビット使いと絶賛ドンパチ中であろうに(マテ)

 本音の涙とそこに絡む鷲悟……次回のタイトルの意味は次回わかります(当たり前だ)。
 ただ、今から言えることがあるとするなら……

 覚悟していてください(滝汗)。

>続いて「とコ電」。

>>新手

>遂にディケイド出たー!しかもフォーゼの力持っちゃってるし!
>おのれ、さすが公式でクロスオーバーを可能とする唯一のライダーだ!
>敢えて言おう、おのれディケイドぉぉ!!(ぇ)

 あのお方がフォーゼの力で参戦。間違いなくスイッチはアタックライドですね。
 どうやら事件の裏事情にも通じていて、その上で裏方に徹しているようですけど……はて、こんな人物、どこかにいたような?

>>食い違い

>シグナム、あんたどんだけ精神披露してんだよマジで。寝ぼけるってレベルじゃないっしょ。
>しかもバトルジャンキーっぷりが露呈してるし。マスターコンボイにまでダメ出しされるし。
>そりゃあジンが、シグナムとの模擬戦については露骨に恐怖するワケだ。

 いい感じにシグナムさんが壊れてます。
 最近ジュンイチとの絡みでこういう面は鳴りを潜めていた感はありましたが、やっぱりシグナムさんはこうでなくちゃ(笑)。

>>別な辻斬り

>もう1体の、凶暴な方のワニイマジンが大暴れ。おかげで事態がややこしいことに。
>これこそ辻斬りだなぁ。契約内容が個人的な復讐ですからね。
>で、そーゆーことに敏感で嫌悪感を抱くキンタロスに狙われた、と。
>同じパワータイプだけに戦力差が顕著に表れる……ご愁傷様ですね。
>契約者共々、同情はしないけど(ぁ)
>……一方で、妙にクレアが気になるんですけど。ジュンイチに何が引っかかってるやら。

 もう一体のワニイマジンの正体は『ディケイド』で初登場だったアリゲーターイマジン。ワニつながりで参戦していただきました。
 キンタロスとのパワー対決もできたし、つくづく今回の話にマッチした相手でした。
 クレアの反応については……うん、後半戦をお楽しみに(ニヤリ)。

>>リンチ

>有無を言わさず根性試しなんて名目でリンチに……そりゃあ恨みますわな。
>それも、相手と決定的なまでの戦力差があればなおさら。
>リンチ→死亡なんていう物騒な経歴を持つチビ小夜さんも、下手したらそうなってたかも。
>アレは分かれてしまったもう一方の自分がいろいろとやらかしたんですけどね。

 ある意味これで恨まない方がおかしいでしょう。似た経験のある小夜さんが同情するのもわかります。
 ただ、それでも復讐しちゃいけないのが法治社会の難しさ。イマジンのことが公にできないから裁かれることはないでしょうけど、普通なら障害幇助でしょっぴかれますよこの人(汗)。

>>契約完了

>デンライナーには乗らず、シグナムとの契約を完了させることで過去へ飛ぶ。
>まだシグナムとのつながりが保たれたままなら、可能なことですな。
>……それはそうと、ワニイマジンにも伝染しているとは……。
>我ながら恐るべし、ホシケンネタ(ぁ)

 ホシケンネタ、順調に浸透しつつあります。ナイスいぢりネタ。
 もっとも……予告でちょっと触れてますが、ワニイマジンも次回あたり人のことを笑えない事態に陥りそうですけどね(苦笑)。

>>戦闘

>ギンガinキンタロス。更にアックスフォーム。バトルスタイル的にかみ合いそう?
>……スバルとモモタロスの時といい、体側は武器が違うけどね(ぁ)
>それはともかく、ワニイマジンとの連係プレーで難なく撃破。
>ギガンデスとの戦いは、マスターコンボイ&デンライナー。レッコウ参上。
>久々に見たな、レッコウでのガチンコ取っ組み合い。派手だなぁ。
>それにしても、ギン姉がサンライズ病にかかり始めているとは思わなんだ(ぇ)

 ギンガとキンタロス。一撃必殺のパワーファイターコンビにしてみました。拳で語るナックルコンボイとレッコウの相性もよさげですし。
 そしてギンガのサンライズ病……その内超級覇王電影弾とか撃たないよな?(笑)

>>次回予告&あとがき

>ちょ、まさかワニイマジンレギュラー化!?面白そうだ、もっとやれ(ぇ)
>で、なんかトンデモナイ野郎が乱入してくる気満々みたいなんですけど。
>で、何やら更にトンデモナイ爆弾イベントが控えているようで……ワクワクが止まらんっ!

 ワニイマジン、イマジンズ加入の流れが生まれてますねー。もっとも、良太郎と特に絆があるワケでもないので、シーク同様単独行動タイプになりそうですけど。
 そして乱入者については……ソラさんに読まれてしまったのでソラさんへのレスをどうぞ(汗)。

 

DarkMoonNightさん
>ではでは、まずは感想返しから……

>>ジンのトランステクター、ようやく手元に戻ってきましたか。
>>よし、これで『とコ電』でも出せ……ハッ! その前に大賀から戻ってきてもらわないと!(←コレ書いてる時点で『とコ電』最新話は11話)

>けっこう移動が多いゆえに、なかなか活躍の機会が少ないジン。
>いやはや、世の中思い通りになりませんなぁ(マテ

 現在六課を離れて不在のジン。大賀に向かった先でも苦労しそうですけど(笑)。
 とりあえず、2クール目に入ればついに“ヤツら”が出てくるワケで……帰還が山場に間に合わない不幸っぷりに合掌。

>>そして今回の主役のオプティマス……アルマダコンボイ(『マイ伝』コンボイ)かよっ!?
>>名前からてっきり実写劇場版か『アニメイテッド』からかと思いきや、こっちから来ましたかー(苦笑)。
>>しかし式と知り合いですか。また彼女の参戦を促すようなマネを(再苦笑)。

>ぶっちゃけると、シナリオ上の都合としか言い用がありませんね(笑)
>カオスプライムのパワーアップも考えると、アルマダコンボイに登場してもらうのがちょうどよかったもので……

>あ、式についてはお任せします。けど、そうすると『正義の味方を目指す』あのお方にも登場してほしいものですが……ねぇ?

 ふむふむ……カオスプライムのパワーアップに絡んでの登場ですか。
 そっくりさん=ボディのフォーマットが同じということは、むしろ合体パーツの奪い合いになりそうな気もしますが、それをどう料理するのか、楽しみに続きを待たせていただきます。

>ではでは、ここからは感想です。

>>「『新手』ねぇ……
>>まぁ、間違っちゃいないか――もっとも、そいつらの仲間ってワケでもないんだけどな」

>来た、ついに来やがったっ!しかも、フォーゼにカメンライド!?何この展開、びっくりです。
>しかし、クレアたちが『声』に反応したということはやはり……?

 ついに来やがりましたよ、破壊者のあのお方が。
 そして正体の予想……まぁ、だいたい固まってきたようですね。本格登場はもっと先ですが、もったいつける分盛り上げますよー♪

>>「…………シグナムさんが……ピーターパン?」
>>
>>「何が言いたいっ!?」
>>
>>いえいえ。
>>
>>たぶん恭也さんや知佳さんしか知らなかっただろう、シグナムさんの“カワイイ部分”が垣間見えたかなー、と。

>…………うん、なんだこのギャップは。急にシグナムさんが可愛く見えてきたぞ。人妻(?)だけど。

 シグナムとしてははなはだ不本意でしょうけど(笑)、順調にカワイイところを見せてくれてます。
 まぁ、この辺のネタは毎回好評ですし、シグナムはいい加減あきらめてもっとカワイイところを見せてくれればいいと思います、うん。

>>「そうだ。
>>契約者……シグナムに殺されかけて(と契約を完了し)、その上で過去へと跳んだ。
>>そしてこの日のために、研鑽に研鑽を重ねてきたのだ!」

>ワニさん、お前すげぇよ。
>しかし、まさかのレギュラー増加か……オリジナルの電王フォームにも、期待していいんですかね?

>>第13話「すべて喰らってやる」

>そして、とコ電1クール最後を飾るタイトルは………………っ!?
>ま、まさか……本家電王ではスーツの都合上出来なかった悪役大集合になるのかっ!?幽汽はスカルフォームが出せればどうにかなるし。

 ワニさんのレギュラー化と次回登場のあのお方……はい、すでにソラさんに見抜かれてしまいました(爆)。
 確かに、もうコレ伏線にもなってないですね。もっとがんばろうと思いました。

 

(スーパーヒーロータイム感想)
>今週の『ゴーカイジャー』

 前回大騒ぎを起こしてくれたハカセの勇者疑惑、実はハカセの自作自演だったんですか。
 ちょっとした冗談のつもりでついたウソが事件の引き金になってしまって、今さら『ウソだ』なんて言い出せなくなって……というのは昔からよくあるパターンですね。
 しかも普段ウソをつかない子ほどこのパターンにはまるという。ウラタロスなんか日常的にウソついてるのに一度もこういうことなかったしなぁ(苦笑)。

 囚われの身となったマーベラスは公開処刑に。
 「助けたいけど何もできない」と葛藤するハカセ。そんな彼にかつてマーベラスが言った「できることだけやればいい」というのは実に気弱な彼向きのアドバイスだと思います。
 元々力ではなく知恵で突破するタイプですからね。ムリに力でなんとかするのは彼向きではありませんからね。

 バスコも立ち会ったマーベラスの公開処刑に乱入するハカセ。
 ハカセが正面突破すると見せかけてナビィがマーベラスが助けるという基本的な作戦。見抜けなかったのはひとえにハカセをザコと侮ったダマラスの油断ですね。
 実際、バスコはすぐに気づいてましたし……で、気づいていながらそれをあえて見逃したバスコがダマラスに牙をむく。
 ある“大いなる力”を手に入れるためにマーベラス達の力が必要。だから今倒されるのは困る……実にバスコらしい理由です。
 そして、それを理由に(実力的には)そうとう利用価値がありそうなダマラスをあっさり切る辺りも、完全に利害でしか動かないバスコならではです。

 バスコによってこっそり助けられていたジョー達も合流してダマラスに反撃。
 ようやく使用のガレオンバスターでダマラス撃破……それでも二発も撃たなきゃ倒せなかったとは、マーベラス達の反撃だけでなくダマラスの強さもまた光ります。巨大戦もゴーカイマシン総動員でしたし。

 ともあれダマラス撃破で今年の年内放送分は残り一週。
 その年内最終話はクリスマス話ですか……総集編が定番だった昔が懐かしいなぁ。

>今週の『フォーゼ』

 スコーピオンが倒れてもホロスコープスの暗躍は終わらない……ついでに大杉のストーカーも(笑)。
 一方、ユウキには学園のグリーンクラブからクリスマス会の合唱のボーカルの依頼が。
 弦太朗を外したのは正しい判断かも。例年主人公が務めていた(『W』も設定上ボーカルは別の人でしたが一曲劇中で翔太郎達が歌ってますしね)挿入歌のボーカルも外されましたし(苦笑)。

 そんな中現れたのはペルセウス座のゾディアーツ。石化能力は神話の中で戦ったメドゥーサにちなんでのものでしょうね。
 しかし、弦太朗が仮面ライダーを名乗ったのを見て『お前“も”邪魔者か』と一言……え、なんで複数形?
 弦太朗の他にもライダーが……? まさか今回、メテオ(2号ライダー)の登場編?

 ペルセウスのスイッチャー探しに出かけた弦太朗が出会った美術部の元山。彼こそがペルセウスのスイッチャーでしたか。
 絵を描くために集中できないものの存在を許せない元山。弦太朗に対する『邪魔者』云々は単に「絵を欠くための集中をジャマする者」という意味だったんですね。
 まぁ、いずれにしても迷惑なことには変わりませんが、芸術家の感性はいつの時代も激しく暴走するものですなぁ。

 リミットブレイクを受けても復活を遂げたペルセウス。ホロスコープスの目的は彼のような“ラストワン”の段階を超えた者を十二星座、すなわち自分達と同じホロスコープスに導くこと、ですか。
 しかしホロスコープスって、まだ三分の二が空席だったんですね。今までぼかしイメージで出てきた、スコーピオンとリブラを含む面々で全員だったのか。
 その空席のひとつ、牡羊座のホロスコープスには誰がなるんだろうか? 自分の星座なだけに気になります。変なヤツじゃなきゃいいんだけど(苦笑)。

 とにかく必殺技で倒しきれないのは痛い。どうするのかと思ったら、ここで次回メテオを出しますか。
 やはり今回がメテオ登場編でしたか。モリビトの予想が予想とは違った流れで的中しましたな。
 ……って、そういえば去年バースが出てきたのも年内最終エピソードでしたっけ。雑誌情報でも「12月中に出る」って言ってたし、タイミング的に予想できただろ自分(苦笑)。

 それにしても、このタイミングでメテオを出して、ドライバー類はおそらく年明け発売……ロコツにお年玉商戦を狙ってますね(苦笑)。
 まぁ、ゴーカイジャーはもう大型商品は出そうにないし、こっちで稼ぐしかないんですけど……こういうことを考えてしまう辺り、汚れた大人になったものだなぁ(爆)。


モリビト 「さて、それじゃあ次は小説について」
ギンガ 「『IB』についてはいよいよ決戦のスタートですね」
ジュンイチ 「陽動から始まって、出撃してきた敵戦力との対戦カード構築……」
モリビト 「だな。
 次回が決着編なワケだけど……うん、もうちょっと進めとけばよかったと後悔してる」
ギンガ 「後悔?」
モリビト 「次回の決着編、すごいボリュームになりそうなんだよねー。だから、今回の話に少し内容を移してもよかったかなー、と。
 まぁ、次回の話をここでしてもしょうがないので、今回の話について」
ジュンイチ 「なんか、すっげぇムカつくばーさんが出てきたんだけど」
モリビト 「アギラ・コッホだね。
 まぁ、ぶっちゃけ今回の話で退場するだけの“捨て悪役”なんだけどね。
 もっとも、名前を見て、気づいた人も多いかもしれないけど」
ギンガ 「そうですか?
 捨てキャラにネタな名前をつけるのはモリビトさんの特徴的なクセですけど……あの人の名前もネタなんですか?」
モリビト 「ネタだよ……ただしエロイーズやシモネッタとは別のパターンだけどね。
 アギラの名前のネタは、『スパロボOG』シリーズの悪役マッドサイエンティスト、アギラ・セトメとアードラー・コッホから名前をいただいたんだよ。同じマッドつながりでね」
ジュンイチ 「確かに、典型的な悪役サイエンティストだよなー……まぁ、捨てキャラってことはロクな末路を迎えなさそうだけど。
 次回で三クール目終わりってことは、次回で退場と思っていいんだよな?」
モリビト 「だなー。捨てキャラ組は次回で消える。
 けど、その分ボリュームがでかくなっちゃってるワケで……来週、間に合うかなー……?」
ギンガ 「大丈夫なんですか……?」
モリビト 「うん……がんばる」
   
ジュンイチ 「『とコ電』の方はワニイマジン登場編の後編だな。
 ワニイマジンを仲間に加えての、アリゲーターイマジン退治だったワケだけど」
ギンガ 「悪い人じゃありませんでしたね、ワニイマジン」
ジュンイチ 「最初討ち取ろうとしたヤツのセリフじゃないよなー」
ギンガ 「うっ……そ、それは……」
モリビト 「まぁ、それはともかく、ワニイマジンがいいヤツっていうのは確かだよ……ラストにちょっと描かれたように、抜けてるところはあるけどね。
 というのも、元々ワニイマジンは登場当初のキンタロスをイメージしたキャラだからね」
ギンガ 「そうなんですか?」
ジュンイチ 「そうだな。
 契約者のためにバカ正直に突っ走るところとか、そのために武者修行してたトコとか……」
モリビト 「あと、登場編が同系統のイマジンとの戦いになったこともな。
 キンタロスの時は同種のクマじゃなくてサイだったけど、重量級パワータイプって点で共通してた」
ジュンイチ 「なるほど……
 そうやってひたすらそっくりなワニイマジンが出てくることで、かつてその道を通ったキンタロスの活躍が光る、と……」
モリビト 「だからこそ、ワニイマジンに理解を示して、力を貸したワケだ。
 もっとも、そんな事件も片づいて、ワニイマジンは契約も果たしていざ自由の身、なワケだけど……まぁ、イマジン達の情報を集めてくれたワケだし、今後もイマジンとの戦いに加わっていくことになる」
ギンガ 「あぁ、だから次回予告で……」
ジュンイチ 「名前決め、されてたな……
 けど、次回予告と言えば……最後にすごいのがいるんだけど」
モリビト 「あぁ、いるな。
 ヤツの正体については、↑でソラさんが言い当ててくれた通りワニイマジンが基本となる。
 ただ、今までの流れの通りだと……」
ギンガ 「まさか……誰かについて変身?
 だとしたら誰が……?」
モリビト 「そこは秘密。来週をお楽しみに。
 相方になる子共々、一番の見せ場は次回より後編に持って行かれそうだけどね」
 
ギンガ 「じゃあ……今週の小説の執筆状況の成果報告をお願いします」
モリビト 「相変わらずどっちつかず。
 今週は下書きの方が進んでない感じ。清書の方は進んでるんだけど……『IB』最新話、先行して清書進めてるけど、まだ最後まで書けてないし……」
ジュンイチ 「間に合うのか? それで……」
モリビト 「間に合うとは、思うけど……ギリギリかな?
 『とコ電』の方は下書きのストックがまだあるから、ここさえ乗り切れば大丈夫……のはず」
ギンガ 「仮定形ですか……」
モリビト 「先のことについては断言し辛いんだよな〜。オレの悪いクセだよ。
 まぁ、がんばるしかない以上はがんばるしかないでしょ。
 ……と、そんなワケで、今週もそろそろお開きの時間となりました。
 司会は自分、モリビト28号と――」
ギンガ 「副パーソナリティのギンガ・ナカジマ――」
ジュンイチ 「ゲスト兼次回の副パーソナリティ、柾木ジュンイチでお送りしましたーっ!」

 

2011/12/11(日)
モリビト 「モリビト28号と」
カレン 「カレン・ヴィヴァルディの――」
二人 『座談会コーナー!』
   
モリビト 「お昼の人はこんにちは。夜の人はこんばんは。
 “いつも心に毒電波”――フォーゼのフィギュア系食玩、『モジュールオンフォーゼ』を買おうかどうか迷っているモリビト28号です」
カレン 「あら、意外。
 モリビトさんなら問答無用で飛びつきそうな気がしたのに」
モリビト 「んー、去年の『コンボチェンジオーズ』と比べちゃうとどうもプレイバリューに難があるような気がしてさぁ……
 オーメダルとアストロスイッチといい、フォーゼはオーズに比べてコレクションのし甲斐があまりないような……大量に出回ってるからそう感じちゃうのかな?」
カレン 「アストロスイッチ、オーメダルと違って簡単な作りな分、量産利くものね……」
   
モリビト 「さて、この分だともう年内は食玩階層にないなー、と思いながら今週のゲスト!」
ギンガ 「ジュンイチさんは迷わず買いに行ってましたよ、『モジュールオンフォーゼ』……」
カレン 「あー、ジュンイチくんは速攻で買いに行きそうだよねー」
ギンガ 「えぇ、そうですね。
 カレンさんもジュンイチさんのことがわかってるじゃないですか」
カレン 「そういうギンガさんこそ」
二人 『フフフフフ……』
モリビト 「作品枠を越えて修羅場発生!?」
 

九尾さん
>IB感想です。

>>ミフユは織斑教官の血を引いてるんだぞ!
>>言わば織斑教官の娘も同然っ! 我々が保護しなくてどうする!?

>言うと思ったわ!!!

>どうせ手に入らないのなら!
>いっそのことミフユを理想像に育て上げるのだ!
>これはこれでロマン!いいかもしんない!

>とか煩悩少年のよーなこと言い出すに決まってるわーーー!!

>>ラウラのところに預けるよりはマシだろ?」
>>〈よし、警備の増員を検討しよう〉
>>「織斑教官までそんなことを!?」

>ですよねー。

>>「ちっちゃいちーちゃんがいると聞いて飛んできました!
>>ちっちゃいちーちゃん、どこーっ!?」
>>「……千冬さんのクローンがいるって聞いて、千冬さんが大好きなあの人が黙っていられるはずがないものね……」

>ですよねー(パート2)

>やっぱり小学生は最高だな!とか言い出しそうなんだよあんたらわ!!

 小さな千冬さん=ミフユを前に若干名が大暴走(苦笑)。
 少しは落ち着け……いや、ムリか、コイツらの場合(爆)。

>>説明してあげようっ!

>ああ、なるほど。人のこと気にしない束さんがどうやって発明を発表したのかずっと気になってたけど。
>説明キャラだったのね。

 紅椿の展開装甲について語った臨海学校での作戦会議から察するに、束さんは基本説明キャラだと思います。
 ただし、自分の作品を自慢したがった結果説明しまくるタイプの。リアルにもいますよねー、こういう子って(苦笑)。

>>シモネッタ・スカットーラ

>ひでえ名前だwww

>親は何考えて娘にこんな名前を。
>ていうか、先祖は何考えてこんな名字を。

 実はこれもエロイーズ同様、人名事典で調べて採用した実在の姓名だったりします。
 まぁ、日本にさえ来なければ無害な名前ですから大丈夫でしょう……日本にさえ来なければ(汗)。

>>「で、でも、まだ確証はないんだよね?」
>>「あぁ、ないな。
>>オレ達がミフユを拾ったあの事故の直後から、二つの会社のシークレットサービスが血眼になって何かを探したり、ミフユを運び込んだあの病院に探りを入れたり、その日からシモネッタが行きつけのバーに顔出さなくなってたりはするけどな」
>>「状況証拠だけならすでに真っ黒だよっ!?」

>真っ黒だよ!
>シモネッティの先っちょは真っ黒のサキマティだよ!!

>お前ら隠す気ねえだろ!!

>>私の許しもなくちーちゃんを増やすなんて! そんなうらやましいマネ、野放しになんてしておけないよっ! 罰としてちっちゃいちーちゃんはすべて私が没収だよっ!」
>>『本性ダダモレだ――っ!?』

>お前も隠す気ないだろ!!

 まったく隠す気のないお二方。
 徹底的に真意を隠すジュンイチとは大違い。まぁ、束の方はうまい具合にかみ合ってる気はしますけど。

>最後に現れた三人。
>一人はシモネッタ。一人は恐らく原作のやつ。
>そして最後の一人。こいつは格が違いますな。
>これはジュンイチが倒すべき相手として不足なしです。

 前回チラリと技術だけ見せつけたシモネッタを含め、強敵が一挙三人。
 さすがのジュンイチも守り切れず敗退。次回からはリベンジです!

>宇宙キターー!!

>新ペイン六道が写輪眼と輪廻眼と人柱力の重ねがけをしている今日この頃。映画見てきました!

>いや〜、すごいですね。
>前半のオーズパートのクライマックスが水のライダーと鳥メダルで決めだったり。
>水と鳥!なんか最近見た組み合わせな気がするぜ!!
>ラストでは『銀河』の『王』を名乗るやつが現れるし!スイッチとメダルの重ねがけするし!
>すごいぜ!時空を超えた気分だ!!

 MOVIE大戦MEGAMAX、なかなか好調なようで。
 モリビトはまだ未見。イオンのお客様感謝デーにでも、ワーナーマイカルまで見に行ってきます。

>時空と言えば、時を超える電王。
>そんなわけで、とコ電感想です。

>>ここは高町恭也の剣士としての側面故(ゆえ)か、それなりに物騒な業界の人間も少なからず出入りしている。そういった連中なら、本人達がそうとは知らずとも、イマジンについて何かしらのウワサに接しているのでは……ということだ。

>そんな裏設定があったんか。
>GetBackers―奪還屋―のホンキートンクとかもそうですけど、なんでこんな人がこんなとこに?って場所、よく漫画で出ますよね。

 ファンタジーとかで酒場で聞き込みするのとやってることは一緒ですね。
 喫茶店っていうのは人が集まる分情報収集の場として最適だと思います。恭也みたいな歴戦の猛者が店長だと特に……まぁ、たいていそういう店長さんって年季の入ったオジサマだったりするんですけどね(苦笑)。

>>シグナム……最近どうだ?
>>忙しいらしくて、あまりうちに帰ってないんだ……帰ってきてもずいぶんと疲れている様子で、オレも知佳も心配でな……

>Forceのほうでもアギトに心配されてましたね。
>背骨まで貫かれた傷負ってるっていうのに、平気で働こうとするし。挙句模擬戦まで。

>>「…………くー……」
>>あ、シグナムさん舟こいでた

>大分お疲れwww
>そんな時は〜・・・

>>ティアナが言って、今度はジークさんに注目が集まる――まったく気にせずオ○ナミンCなんぞ飲んでらっしゃるけど。

>そう!オ○ナミンC!!
>ていうかジークかい!!高貴なんだか俗っぽいんだか!!

 実際劇中でも飲んでるんですよね、オ○ナミンC。
 ゼロライナーで牙王を追いかけている間の食事シーンでしっかり登場しています。さすがはデネブ。しっかり調達済みとは、スポンサーさんへの配慮も忘れない!(苦笑)

>>「シグナムさん……間違いなく、振り切れてないよね?」
>>《ですね。
>>完全にジュンイチさんを意識してますよ、アレ》

>ひょっとして疲れてんのこれが理由か?
>並行世界での鈴といい、最近は本命持ちまで惑わし始めたか。
>まあ、シグナムの場合は事情も事情ですけどね。
>もし仮に、インデックスが記憶を全部取り戻して当麻とステイルに挟まれたら、さぞかし複雑な気持ちでしょう。

>>すねてしまったシグナムさんが思わず返した暴言で、ホシケ……スターセイバーも一緒に凹みモード突入。並んで体育座りでいぢける二人にジュンイチさんがツッコむ。

>えーい!!自分で相棒まで疲れさせてどうすんだ!!
>体育座りはミラーなナイトだけで十分だよ!!

 ホント、うちのシグナムはいろんな意味でオイシイなぁ。
 これで出番がもって多かったら言うことなしなんですけどね(笑)。

>>「……あー、確認するね。
>>契約者の願いっていうのは、『強い相手と戦いたい』ってこと。
>>で、それに基づいて、お前は強いヤツを見つけるため、そして見つからなかった時は自分が戦うつもりで、それに備えて強くなるため……二重の意味で辻斬り……というか、ストリートファイトをくり返してた……と」

>予告のセリフはこういうことだったのか。
>うずうずしてたのは契約者のほうだったのね。

>>「だから……彼女が、私の契約者だ」
>>『えぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇっ!?』

>えぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇっ!?
>どーゆーことだあああ!!
>なんか疲れてるらしいのは知ってたけど!!
>もっと疲れたがってるってどーゆーことだあああ!!しかも無自覚!!
>どんだけバトルジャンキーなんですかこの人。
>実は呪われてたのは闇の書じゃなくてこの人の病んだ心なんじゃないのか。

 契約者の正体はまさかの人物。
 いや本当に、何やってるんですかシグナムさん(苦笑)。

>おまけのほうでももう一体現れたやつが。
>どちらもワニがモチーフらしいですが、先に現れたほうはフックとか付いてましたっけ。
>てっきりクロックダイルとフック船長の合成だと思ってたんですが。あとから出たほうはワニの要素しかないようですな。
>う〜む。謎です。

 おまけの方でさらにもう一体イマジンが。
 どちらもワニがモチーフということですけど、さて、電王でワニのイマジンと言えば……

>資料(白刃取り/エネルギー量自慢/杵柄持ちの先生一覧)

 エネルギー量自慢、いやもう、名前が挙がる挙がる。
 かつてなのは達がその魔力量で驚かれていたのがウソみたい。これが強さのインフレ現象か……!(苦笑)

 

DarkMoonNightさん
>>「……はぁっ、はぁっ……!」
>>息を切らせて、スバルは力の入らないヒザをぴしゃりと叩き、喝を入れて立ち上がる。
>>「……くっ……!」
>> ギンガさんもそれは同じ。もう限界も近いだろうに、それでも気丈に立ち上がる。
>>「――いくよ、ギン姉!」
>>「えぇっ!」
>>そして、二人が言葉を交わして、地を蹴る。自慢の爆発的な加速で、一気に間合いを詰めていく。
>>「たぁぁぁぁぁっ!」
>>「はぁぁぁぁぁっ!」
>>咆哮と共に、二人がまったく同じタイミングで拳を繰り出して――
>>
>>「えいやぁ」
>>
>>すぱぱーんっ、と。
>>
>>“二人の相手をしているジュンイチさんの”カウンターが、スバルとギンガさんのおでこをひっぱたいた。

>いきなりこれかよっ!?なんなんだよこのミスリードはっ!?

>>「――って、ちょっと待って、恭文くん!」
>>「何ですか? 良太郎さん」
>>「いや、何なの、今の地の文!
>>どう読んでもスバルちゃんVSギンガちゃんの構図だったんだけど!?」
>>はっはっはっ、何を言い出すかと思ったら。
>>「読者の皆様へのミスリード狙いですが何か?」
>>「あぁ、そうなんだ。
>>だからジュンイチ……さんを徹底して省いた描写だったんだねー……」

>と思ったら、セルフツッコミまでっ!?くっ、モリビトさんのネタ力が進化している……

 スバルとギンガはマジメにやってるんですけどねぇ。周りは完全に遊ぶ気マンマン。
 恭文のおかげでネタ化されてしまった二人に合掌(苦笑)。

>>「そういえば……蒼凪、マスターコンボイはどうした?
>>アイツがこの手の訓練に顔を出さないのはいつものことだが……」
>>「んー、いぶきとデート」
>>――ざわっ……
>>あっさり答える僕の言葉に場がざわめく――って、あぶなっ!?
>>飛んできたオレンジ色の魔力弾をかわす。いきなり何すんのさ、ティアナ!?
>>「あー、ごめん。
>>なんか手がすべって……」
>>ま、気持ちはわからないでもないけど。ティアナにとっては聞き捨てならない話だろうから。

>ティアにゃん、もう素直になっちまえよ。そして、本家の恭文たちに負けないラブラブ展開を……ごめんなさい、糖尿病になりそうなのでやっぱいいです。

 いぶきに先行を許し、最近その立場が危ぶまれているティアナ。
 リュウタロスに懐かれている場合じゃないぞティアナ。ここらで攻勢をかけなければっ!……というワケでがんばって修羅場を作ってください(←黙れシュラバスキー

>>「で? 契約者はどこにいるの?」
>>「んー……もうすぐ近くにいるはずだ」
>>改めて尋ねるギンガさんに答えて、ワニイマジンは周りを見回して――
>>「ん? お前達、どうした?」
>>「あぁ、シグナムさん、お疲れさまです」
>>通りかかったのはシグナムさん。良太郎さんがぺこりとおじぎすると、そのとなりでワニイマジンがシグナムさんを指さして、
>>「彼女だ」
>>…………へ?

>んで、いろいろすっ飛ばして契約者の話ですが……なん、だと?

>くっ、先が全然読めないぜっ!?

 最後の最後で恭文達を驚かせた衝撃の事実。
 いかにもシグナムらしい願いですが、対イマジン態勢を整えている六課にいるシグナムがどうしてイマジンと契約したのか……いろんな意味で納得の理由ですのでお楽しみに(苦笑)。

>ところで話は変わりますが、図書館への投稿です。
>はい、18話なのですが……短いです。スランプです。
>まぁ、ネタ振りだけは行なっていますので拾えそうな部分だけ拾ってくれると幸いです。

 受け取りましたー。
 掲載は後日、しばらくお待ちくださいませ。

 

鳴神ソラさん
>>「読者の皆様へのミスリード狙いですが何か?」
>>「あぁ、そうなんだ。
>> だからジュンイチ……さんを徹底して省いた描写だったんだねー……」
>>「マンガとかでも、ジュンイチさんを意図的に死角に置き続ければ描写可能ですよ?」
>>「そのくらいにしておけ、お前達。
>> 地の文に対する談義はいろいろとイタイぞ」
>>「はーい」
>>「は、はい……」

>凄い当初からメタ発言とは;

 のっけから素晴らしくメタネタ全開。
 ネタを振った恭文も恭文ですが、しっかり返す良太郎も何気にギャグ(コント?)キャラですよねー(苦笑)。

>>「んー、いぶきとデート」
>> ――ざわっ……
>> あっさり答える僕の言葉に場がざわめく――って、あぶなっ!?
>> 飛んできたオレンジ色の魔力弾をかわす。いきなり何すんのさ、ティアナ!?

>ホントにマスターコンボイが誰か女の人といると聞いたら嫉妬するね…ごぷっ!?(オレンジ色の魔力弾が当たる)

 ティアナがいい感じに嫉妬してますねー。
 いぶきに負けていられませんし、ここらで反撃といってほしいところですね。

>>見るからにパワータイプのイマジンだ。光沢のある薄茶色の、それでいてゴツゴツした皮膚のあちこちに牙のような装飾がついてる。
>>
>> 右手にはシャープエッジの剣のような、両側にギザギザのエッジを持つ剣を持ち、左手にはフック状の鉤爪。
>>
>> ……あれ? 腰に時計ぶら下げてる……? 何か意味があるんだろうか。

>もしかして…モチーフはピーターパンのフック船長とワニ?…もう1体は何なのやら…

 ご明察。ワニイマジンの方の元ネタは『ピーターパン』から。
 もう一体の方は“原典”そのまま。モリビトはコイツこそ『ピーターパン』がモチーフだと思ってたんですけどねー。調べてみたら違ったのでビックリしました。

 

放浪人テンクウさん
>遂に公開された「MOVIE大戦 MEGA MAX」観てきました。
>いろいろとツッコみたいポイントは満載だったんですけど、とりあえず一言。
>鴻上会長、何歳になっても相変わらずで素晴らしいっす。

 モリビトは未見ですが、すでに出回っている感想からすると、会長、相変わらずらしいですね(苦笑)。
 とりあえずモリビトはアンクの活躍ぶりが素晴らしいそうなので自分で見るのが楽しみ。早く来い来い20日(イオンお客様感謝デー)!

>まずは感想返しから。

>>むしろマスターギガトロン相手に惨敗した時の方がよほど言い訳が利かないかと(苦笑)。

>確かに利きませんね(断言)
>いくらブリザードセイバーという新要素補正があったとはいえ、バリバリな戦闘メンツだったワケで。
>それであそこまでの惨敗どころか完敗をしてしまっては、どうしようもないですね(元凶が言うな)

 対マスターギガトロンの惨敗は、ねぇ……(苦笑)
 『とこ電』も今後対ディセプティコン戦がありますが、マスターギガトロンとぶつからないからリベンジできないんですよねぇ(汗)。

>>相手側四人の『○○の〜……』という名乗りで某聖闘士やら某海闘士やら某冥闘士やらを思い出したモリビトは昭和世代(爆)。

>最終的に、あの名乗りの最大人数は3倍になります(マテ)
>一応、各々の名前や○○霊って部分には、某聖闘志云々とは別に元ネタがあります。
>ある意味で星座繋がりではありますけど(ぁ)

 四人、3倍……え、十二人?
 もうこの数がすっかり定番な気が。十二宮に十二支にシスプリに……


>続いて「IB」。

>千冬さんまで含めて満場一致の信用のなさには恐れ入ります。
>どんだけ信用されてないんだ、ラウラんとこの部隊は。
>いや、その原因の大半がクラリッサさんのせいだってことは容易に想像できますけど(マテ)

 ラウラと愉快な仲間達(爆)、今やすっかりネタ要因。
 うん、クラリッサさんが原因なのは確定ですね(再爆)。

>で、かなり用意周到な手口でのほほんさんごとミフユを強奪してった連中。
>かなりの実力を持っていそうですし、これは手ごわい相手になりそうです。
>……でも、ジュンイチに狙われて反撃されずに済んだヤツっていないんですよねー…(合掌)

 敵にも強敵が顔をそろえ、対決の準備が整いました。
 というワケで次回激突。ハデに暴れさせてあげたいなー。

>そして「とコ電」。

>>修行

>ジュンイチはジュンイチで弱点を持っている。だから修行する。
>ただし、自分だけでなくスバルたちも修行できるようにってところが効率的ですな。
>ただ、とっくの昔にチート・オブ・チートだってのにねぇ…。

 とっくにチート級の強さですが、それもこうして修行しているから。
 まぁ、上には上がいますし、ジュンイチの場合他にも理由があるんですけど……それについては今後のお話で。

>>辻斬り?

>完全にそうというワケではなく、どちらかというと修行とか力試し的な。
>……これをそう遠くない(?)未来で某覇王様がやらかすんですね、わかります(ぁ)
>イマジンの行動原理も、曲がりっぷり次第ではマシなところに落ち着くんですよね。

 あー、やりますねぇ、某覇王様が。
 そんな辻斬りを繰り返す今回のイマジン……まぁ、意外なオチが待っていたワケですが(苦笑)。

>>暴言

>ホシケン…キターッ!!
>遂に、遂にシグナムにまでもホシケン呼ばわり!いや、同意はしてたけどね!
>そしていじけ方が体育座りになっているとは、さすがはモリビトさん!お見事!
>さぁ、他の連中もどんどんホシケン呼ばわりしてしまうがいいさ!(オイ)

 シグナムさん、放置プレイかまされたショックで大暴走。
 スターセイバーもスターセイバーで凹みっぷりがイイ感じだし(笑)、この調子でがんばってネタに走ってもらいますか(ぇ

>契約者

>おぉい、よりにもよってアンタかよシグナムぅぅ!?何してんの!?
>イマジンは願い事の文章だけはキッチリ覚えるから、「強いヤツと戦いたい」に間違いはない筈。
>とすると、いったい何考えて何してくれてんのん!?

 ワニイマジンの契約者はまさかのシグナム。
 次回はそんな彼女が契約した経緯が明らかに。実は『電王』TVシリーズに前例があるケースだったりします。

>>次回予告&あとがき

>キンタロスと組むのはギン姉でしたか。ほほぉなるほど。確かにゴッドオンも可能。
>で、次回の巨大戦……確かに予想が簡単ですな、オメガじゃないけど。
>シグナムは既にネタキャラ化。こっち限定だとトラルー絡みで間接的に拍車かかってますし(今回とか)
>うむ、ホシケンネタを生み出してホントに良かった良かった。

 ギンガとキンタロス。事件の流れ的に特別仲が深まるようなイベントを起こせそうにないのが辛い。
 何しろ二人とも事件の中心にいませんしねぇ。センター(微違)は現状ワニイマジンに持っていかれてますし(苦笑)。

>>おまけ

>クレア、ハルピュイア、レヴィアタン。ジンにラブする乙女トリオですな。
>で、現在もう一方のワニイマジンと交戦中ときましたか。
>……「とたきま」内部でも時間軸を描写しとかないとまずいかな?
>いや、クレアは既にパンドラが加わってますし。今回はいないけど…。

 ワニイマジンとの戦いが一区切りついて、平和的に解決かと思ったところにまさかの展開。
 もう一体のイマジンはどう考えても悪党タイプですね。こっちは遠慮なくブッ飛ばせそうです。

 

(スーパーヒーロータイム感想)
>今週の『ゴーカイジャー』

 今回のメインはハカセ。そういえば、アイムだけでなく彼の過去も今まで語られたことはありませんでしたっけ。
 そして敵側もダマラスにスポットが。そういえば彼も彼で今まで直接出陣したことはなかったですよね。鎧はともかく、ずっとザンギャックにちょっかいを出してきたマーベラス達も、元ザンギャックのジョー以外は顔を知らなかったとはちょっとビックリ。
 そんな彼に怪人態のバスコを一蹴できる実力があったとは。アクドス・ギルがバカ皇子の補佐につけたのは伊達ではなかったということか。

 ハカセに突如持ち上がった“ハカセ=勇者”説。
 というか、記憶喪失だったんですか。今までそんなそぶりまったく見せなかったのに。
 そんなハカセとマーベラス達との出会いも、実にハカセらしいものが。
 弱気なようで引き受けた仕事はちゃんとやり通す芯の強さや、家事スキル全開ぶりは当時から健在だったようですね。というか、マジで彼の存在はガレオンのライフラインですね。メンテナンス的な意味でも、そして生活能力的な意味でも(笑)。

 バスコと組んで直接攻撃を仕掛けてきたダマラス。さすが、かつてマーベラス達を蹴散らしたバスコとそのバスコより強いダマラスが相手では厳しいですか。
 しかしガレオンバスター使えばまだ善戦できたでしょうに。対バスコ用に作ったのにまったくバスコとの戦いでは使わないんだもんなぁ。

 仲間達は消息不明、マーベラスは囚われ、ハカセひとりが残される形でハカセ編はまさかの“次回に続く”。
 ハカセのエピソードで複数話にまたがるものをやるとは正直意外。どう見ても単発エピソード向きのキャラなのに(失礼)。

>今週の『フォーゼ』

 ゾディアーツスイッチの誘惑にあらがえない三浦。今のところスコーピオン=園田先生の思うがままといった感じですね。
 というか、正体が明らかになっても声は変わったままなんですね。弦太朗達にバレてないからかな?

 そのスコーピオン・ゾディアーツにサソリの毒を打ち込まれた弦太朗。
 せっかく友子が(リスクがあるものの)治療手段を見つけてくれたのに、それを無視して突っ走ってしまう辺り、いい意味で空気読めていないなぁ(苦笑)。

 新たな力を与えられたスコーピオン・ゾディアーツにJKや大文字までもが毒を打たれ、三浦もさらわれてしまう。
 そんな最悪な状況でも、弦太朗達のがんばりはちゃんと三浦に届いていた。弦太朗から渡された恋人秘蔵の写真を手にゾディアーツスイッチを拒絶する三浦はいい男になりました。今の彼ならレギュラー化してもやっていけそう。今度こそ大文字辺り蹴落とします?(笑)

 メディカルスイッチで毒を癒した弦太朗の反撃開始。エレキにファイヤー、お久しぶりの宇宙戦と大盤振る舞い。1クールから2クールへとまたぐ山場だけあって盛り上げてくれます。ついでに仲間達も盛り上がってくれました(苦笑)。

 スコーピオンは倒したものの、新たな幹部、天秤座のゾディアーツが登場。こちらが校長でしたか。やっぱり十二星座のゾディアーツでしたね。
 一方弦太朗は三浦の勧誘に失敗。そりゃ友達と恋人じゃ恋人をとりますよね(苦笑)。
 そんな三浦をうらやましがって「オレも恋がしたい」という弦太朗を大文字と美羽は「天地がひっくり返ってもない」とバッサリ……あの、劇場版のフォーゼ編を根本から否定しないでください(爆)。

 その劇場版ですが……CM、なんか映司しかしゃべってないバージョンがあるような。弦太朗はどうした(苦笑)。


モリビト 「さて、それじゃあ次は小説について」
ギンガ 「『IB』の方は……うん、自分の時を思い出しました……」
カレン 「あー、ギンガさんも『異聞』でさらわれてるんですよね……」
モリビト 「と、いうワケで今回はミフユを巡る負け戦。
 見事にしてやられてミフユをさらわれてしまいました……というお話。
 まぁ、この手の話の定番展開だし、特にコメントするようなこともないかな?」
カレン 「またぶっちゃけるわねぇ……」
モリビト 「ぶっちゃけますともさ。ホントに今回の話はそれ以上の意味はないからね。
 まぁ、強いて言うなら原作ではもう少し後に強敵として登場してくるキャラが出てきたことくらいか」
ギンガ 「えっと……今回名前が出なかった二人の内の一方、シールドビットを使ってた子ですよね?」
モリビト 「だね。エムと彼女のIS“サイレント・ゼフィルス”が登場。
 本編で名乗る機会を与えられなかったおかげで名前は名乗れなかったけど……まぁ、すでに原作を読んでる読者のみなさんにはバレバレだろうね」
カレン 「原作だと本当に猛威を振ってるのよね……こっちでも間違いなく強敵になるわね。
 ……あれ? でもあの子って……」
モリビト 「そうだね。所属組織は今回浮上してきた二社のどちらでもない。
 そんな彼女がどうしてここにいるのか……それはまぁ、今後の展開ということで」
   
カレン 「『とコ電』は新エピソードの前編ね」
ギンガ 「キンタロスさんと、私のお話ですね」
モリビト 「テンクウさんへのレスでも触れてるけど、事件の中心に立てているワケではないけどね。
 今回の話は、お前らの話であると同時、ワニイマジンの登場編でもあるから」
カレン 「『登場編』……?
 そういう言い方をするってことは、彼は今後も出てくるってこと……?」
モリビト 「うん。出てくるねー。
 しかも、今後意外な形で戦いに加わることにもなるし」
ギンガ 「また、読者の意表を突くことに全力傾けてますね……」
モリビト 「はっはっはっ、何を今さら。いつものことじゃないか。
 もっとも、そんなワニイマジン以外にも“意外な展開”が待っている子はいるけどね」
カレン 「そうなの?」
モリビト 「うん、そうなの。
 誰に何が待っているかは……まぁ、本編掲載をお楽しみに、だね」
 
カレン 「えっと……モリビトさん。
 今週の小説の執筆状況の成果報告をお願いします」
モリビト 「毎度毎度ギリギリだよちくしょう……
 下書きのペース落として清書してるのに……」
カレン 「アルバイト増やした件の影響、まだ安定しないの?」
モリビト 「生活サイクルが定まらないんだよなぁ」
ギンガ 「相変わらず、変化に弱いですよね……」
モリビト 「うるせー。気にしてるんだからほっとけ。
 とりあえず、年を越すまで引っ張りたくはないんだけど……」
ギンガ 「だからって、ムリはしないでくださいね」
カレン 「そうそう。
 『ブレイカー』の同人誌化も始めたんでしょ? 『GM異聞』との掛け合いを考えて、『GM』を中断して先にやるとか言って。
モリビト 「んー、まぁ。
 完結まではいかなくても、少なくとも『GM異聞』に分岐する直前辺りまでは同人誌化をしておきたいかな……うん、がんばる。
 ……と、そんなワケで、今週もそろそろお開きの時間となりました。
 司会は自分、モリビト28号と――」
カレン 「副パーソナリティのカレン・ヴィヴァルディ――」
ギンガ 「ゲスト兼次回の副パーソナリティ、ギンガ・ナカジマでお送りしましたっ!」

 

2011/12/04(日)
モリビト 「モリビト28号と」
キャロ 「キャロ・ル・ルシエの――」
二人 『座談会コーナー!』
   
モリビト 「お昼の人はこんにちは。夜の人はこんばんは。
 “いつも心に毒電波”――いよいよ今年もあと一ヶ月。ラストスパートがんばろー! なモリビト28号です」
キャロ 「大掃除もしなきゃいけませんしね!」
モリビト 「……できれば忘れていたかった……っ!」
   
モリビト 「さて、『やれやれ、またクソ寒い中水使って雑巾がけか……』などとため息をつきながら今週のゲスト!」
カレン 「ゲスト呼ぶ段階でため息つかないでくれるかなっ!?」
キャロ 「あ、あはは……」
モリビト 「すまんすまん。
 と、いうワケで、今週のゲストは天才にしてダメっ子、カレン・ヴィヴァルディ嬢です!」
カレン 「ダメっ子って言うなーっ!」
 

九尾さん
>IB感想です。

>>「いつもいつも、大変だなー、お前ら」
>>『………………』
>>病院なので、全員無言でジュンイチをフクロにした。

>別の場所で俺は感想に書きました。
>ISの事件って基本的に束さんが関わってないものがねえじゃん、と。
>そしてジュンイチは束さんと行動を共にしている。

>つまり、ジュンイチが原因じゃない苦労なんてほとんどねえっつーんだよ!!

 ジュンイチと束はもうすっかり一蓮托生ですな(ニヤニヤ)。
 かと言って、束を止めてくれたりはしないんですよねー。むしろ一緒に大暴走(苦笑)。

>>「『ミフユ』……?」
>>「いや、由来とかは聞かないでくれ。なんか唐突に頭に浮かんだんだ」

>まーたそういう名付け親になるようなことを!!
>この親男!(自分で言ってて訳わからん単語)

>しかし、頭に浮かぶ、か。
>リリなのの呪文も、はじめは自然と頭に浮かぶ、なんて設定がありましたが。もはや忘却の彼方ですな。
>ていうか、そんな名づけられ方されると、製作サイドが大変なんだけど。法則性も何もないから。

 『GM』シリーズではヴィヴィオとホクトの親にしてルーテシアの名付け親なジュンイチ。こっちでもこうなりました。
 なんでコイツはこうも“親”属性強いかなぁ?

>>そう。目当ては千冬も気にしていた、事故を起こしたトレーラーだ。息継ぎもせず、ジュンイチはさっそくトレーラーを調べ始める。

>出た!ジュンイチの人外ぶり。
>呼吸など些細なことよ。

 エラ呼吸でもしてるのか……と言いたいところだけど、ホントにやってそうだからシャレにならないのがこの男(苦笑)。
 つくづく人間扱いされないなー、コイツ。

>>正真正銘後ろ暗い、フィクションで言うところの“悪の秘密結社”のような連中もいないワケではないが、圧倒的な少数派だ。国や企業など、表舞台に姿を見せている連中が裏で暗躍している可能性の方がよほど高い

>そういえばGetBackers―奪還屋―でも言われてたな。
>金持ちなんてのは、半分は『悪いことしてる人』だって。

 まさに「赤信号 みんなで渡れば 大惨事怖くない」状態。
 残り半分の人にとってはいい迷惑なんですけどね(苦笑)。

>>「『親』……?
>>フンッ、何も知らないっていうのは哀れなもんだな」
>>気丈に言い返す癒子に対し、男のひとりが鼻で笑う。
>>「いいか、そのガキはあの――」
>>「うるさい黙れ」
>>言いかけた男の顔面は、突然叩き込まれたヒザ蹴りによって完全につぶされた。
>>そして、鷲悟達の前に着地し、ヒザに刺さった男の前歯を平然と引き抜くのは――
>>「まったく、急いで駆けつけてみればこれだ」
>>「ジュンイチ!?」
>>「お兄ちゃん!?」
>>ジュンイチであった。ため息まじりにボヤくその姿に、鷲悟とあずさが声を上げる。
>>「な、何だ、お前は!?」
>>「通りすがりの破壊神(デストロイヤー)だ、憶えておけっ!」

>おお、ジュンイチがすでにキレている。これは何か掴みましたな。
>なんせ、平気とはいえ前歯が食い込むほどの威力。よほど怒っていたと見える。

 ジュンイチはこのテの悪党には容赦ないですからね。
 この調子で次々現れる強敵達を撃破なるか!?

>敵のスナイパー。
>次々と出る説明が、その実力の高さを示している。
>まさかゴルゴさんじゃあるまいな。

>最近魔改造ものにはまってるせいで、瞬間的に浮かんだのは野比のび太でした。
>ISでクロスすれば、生身でISを倒す射撃王。
>ジョジョでクロスすれば、パッショーネを襲撃して一人も殺さないように手加減しつつ、傷一つ追わずに逃げおおせる怪物。
>超長距離で、跳弾で精密射撃をしつつ、それを連射でできるという、人外を超えた人外でした。
>弾道を読まれないために、弾に弾を当てて射線を変えるようなやつです。

 スナイパー。確かにのび太は怪物になれる素質ありですよね。
 果たして今回登場のスナイパーさんは彼を超えることができるのか!?……ムリだろうなー(爆笑)。

>>「“ミ”ニマムな千“冬”」

>ああ〜、やっぱりですか。
>わざわざクローンを作るなら、最強をベースにするに決まってますよねえ。

>しかしまあ、逆鱗に触れてしまったものです。
>身内に手出しされたことも、命を弄んだことも。
>みんなキレるような事情持ちばかりですよ。
>二度と企めないくらいに徹底的に恐怖を刻み込んでやれなばなりますまい。

 そういえばジュンイチ以外にもキレそうなメンツが目白押しですね。
 これは反撃の時が怖い。強敵の相手をする子は絞られそうですけど、それ以外の子の対ザコ戦が怖い(汗)。

>鳥の王子と竜の姫が、捻じって交わる時の道!
>昨日の敵で運命(さだめ)を砕く! 明日の道をこの手でつかむ!
>宿命合体! ウィングフォーム!
>俺を、誰だと思ってやがるーーー!!

>鳥と竜。合わせればさしずめ嵐竜変化バビグラムで飛竜!
>おお!フリードのデザイン的にもばっちりだ!副隊長も飛竜一閃使うし!
>名乗り上げで砕かれてる運命(フェイト)がとばっちりだーーー!!

>そういえば、もう一匹サメもいましたが。

>>「そこのトリとサメ! 帰ったらフライドチキンとフカヒレのフルコースにしてやるからなっ!」

>普通ならごちそうだ!でも相手による!!

 ケンカして凹んで、紆余曲折を経てジークとキャロでコンビ結成。
 シャープエッジとも和解しましたが……後できっちりしばかれたんだろうな、ジークとシャープエッジ(苦笑)。

>>「変身したら……背、伸びてる……っ!」
>>うん、エリオもキャロも、電王に変身したら、良太郎さんと――公式の電王と同じくらいの体格になってる……っ! これが東映補正というヤツか!

>な、なんだってーーー!!??
>公式で背が伸びない呪いのかけられた『あの』キャロが!!

>最近の東映補正はすげえぜ。
>レンジャーキーなんかちゃんと性別に合わせてデザイン変えてくれるしな。

>>「それに、変身しても身長変わらなかったミニ電王の例を忘れてないかー?」

>そういえば、クレヨンしんちゃんも一度電王になってましたっけ。
>フェイスマスクの桃がどう見てもお尻です。本当にありがとうございました状態だったのが超うけました。

 あのキャロ達ですら背が伸びる。素晴らしきかな東映補正。
 しかしミニ電王のような伸びない例もある。そして恭文は間違いなく後者(鉄輝一閃)

>>「あんな、何年も前に亡くした子供のことでいつまでもウジウジしているようなバカな母親のために、まったくよくやるものだと呆れただけだ」

>ああ、なるほど。
>タブーってこれでしたか。

>ていうか、およそこれでキレないやつは、メンバーの中にいないですよね。
>両親存命のなのはですら、お父さんが一度死にかけてますし。

>>「今までのパターンから考えるとこの後ギガンデス戦だろうがっ! 電王への変身を解かせるなっ!」
>>「では、後は任せたぞ、お前達」

>でもあっさりだーー!!??
>あれ?もう気が済んだのか?それともギガンデスは別物扱い?

>まあ、確かに鳥が海戦型になってるくらいですしね。まったく繋がりがない。
>ならこっちもウィングフォームからウォーターフォームでちょうどですか。
>フリードがかわりに竜魂召喚で加わって、今秋、もとい今週のメカ戦だーー!!ビックリドッキリメカーー!!

 ジークでなくてもキレるイマジンの暴言。
 怪人態はジークが、ギガンデスはキャロがしばき倒してくれました。まぁ、当然の末路ということで。

>>どっかの誰かの影響か、着々と二代目魔王への道を歩んでいるキャロ

>シャープエッジという配下までいますからねえ。
>生まれや役職でない形で、主君と崇める存在がいるのってキャロくらいじゃありませんか?
>なのはですらいない。ある意味なのは以上の『王』です。

 確かに、キャロは無条件で慕われてますよね。確かに彼女も“王”の資質ありかも。
 万蟲姫といい、心なしか子供組の方が器がデカイ気がしますけど(笑)。

>>あ、あの、上半身どころかヒザから上、全体を仰向けに寝かせるようにしてかわす、あの動きは――
>>「マトリックス避けか!?」

>おお!あの伝説の!
>姿勢がきつくて難易度が高すぎるあれか!
>案の定成功しませんでしたが。
>カイエーンのようにおじぎ避けなら簡単だたったのに。

 アレがリアルでできたら本当にすごいと思います。テレビのスゴ技達人番組でもできた人いませんよね?
 ジュンイチもさすがにコレはムリかな?……それ以前に地面に足突き刺してとか平気で反則しそうだ(爆)。

>マスターコンボイがガスケットたちとはまた別のぶっ飛ばされ組に加入して、今回は終結。
>レリックがらみで謎を残しつつも、解決しましたな。
>ほんと謎は残りましたが。結局、なんでわざわざ姿を現したのか、とかは放置されてるし。

>次回は、なんか話ができそうなイマジンの予感。
>何かしら聞き出せることを期待します。

 あからさまな伏線(笑)を残して事件は解決。
 次回登場のイマジン、話はできそうですが……契約について意外なオチを用意していたりしますので、楽しみにお待ちください。

>ネタ(ダイの大冒険でバーンパレス突入時をリリなのでやってみる)

 はやてがヒュンケル役!? 似合わねーっ!(爆)
 まぁ、彼女は別の意味でひとりで戦った方が強いんですけど。広域型がチームプレイなんぞやっても味方巻き込むだけですし(苦笑)。

>ネタ(並行世界移動能力者)

 並行世界移動ネタ、探せばいろいろ出てくるものですね。
 設定上実際にいてもまったく不思議じゃないんですよねー。ホントに現れてくれないかな?

>資料(曲げられるビーム/強制成長/体の一部を切り離して武器化/破壊不可能なもの/タフ/サタン一覧)

 体の一部を切り離して武器化一覧、『幕張』の奈良カッターがあるのに爆笑。これを含めますか。

 タフ一覧、『13金』のジェイソンは外せませんよねー。
 ただ意外なことに、最初って不死身じゃなかったらしいんですよねー、というか第一作では敵ですらなかったというからまた驚きです。

 

放浪人テンクウさん
>「Vivid」第5巻を見て、真っ先に思ったこと。

>シャンテのセットアップシーンがない…だと…!?(マテ)

>いや、ロクにセットアップシーンがないのはルーお嬢様もなんですけども。
>とりあえず、トンファー繋がりで過激派シスターにならんことだけを祈ります(ぇ)

 シャンテにセットアップシーンがない件。
 そういえば某部隊長も……ハッ!? まさか出番激減フラグか!? シャンテ逃げてーっ!

>まずは「IB」。

>ヴィヴィオポジションな女の子。「ミフユ」って、「ミニマムな千冬」の略ですかい。
>ていうか、縮小化クローンって、どこまでヴィヴィオとかぶってんですか。
>いや、イテンやレルネの例があるから自分もとやかく言えませんけども!

>で、のほほんさんのオカンぶりに実に癒されました。いい癒し成分ですのー。
>でも、狙撃で頭吹っ飛ぶシーンで取り乱すことなく対処できるって、すごい肝っ玉だなーとも思ったり。
>うん、今後次第では実に大化けしそうですなぁ。戦力的な意味で。

 ちっちゃな女の子。お約束と言うべきか重い身の上が課せられておりました。
 のほほんさんに癒されているミフユちゃんですが、次回からはピンチ。果たして無事幸せになれるのか……

>そして「とコ電」。

>>失態

>ジークとシャープエッジが、それぞれで意気消沈。アイゼンアンカーの発言が皮肉たっぷりです。
>ジークはジークでそういう節があるけど、シャープエッジも相当に律儀ですよね。

 先の戦いについてそれぞれに反省して凹んでしまったこの二人。
 こういうところを見ていると意外に似た者同士かもしれませんね。

>>恩返し

>一緒に戦うこと。二人の気持ちで戦うこと。それもまた恩返し。
>モモタロスの兄貴キャラも炸裂ですね。精神面の成長が著しいのってコイツ?
>ジークinキャロ。これはこれで様になりそうだなぁ。服装とか。

 モモタロスの兄貴キャラがまたもや炸裂。ホント面倒見がいいツンデレだなぁ(微笑)。
 そんなモモタロスの計らいで実現したジークinキャロ。確かにキャロのバリアジャケットってマントだし、ジークに似合いと言えば似合いですね……あの可愛い外見で三木眞一郎ボイスという点を除けば(爆)。

>>降臨

>コラボ変身第4弾、キャロでウィングフォーム。
>ていうか、エリキャロの場合って背伸びるんですねぇ。ミニ電王じゃないのかっ。
>恭文がツッコまなかったら、多分全員がスルーしてそう。あまり気にしなさそうで。
>ていうか恭文、初めてゴッドオンした時にもそんな儚い夢をうわなにするやめ(ry

 エリキャロが変身すると背が伸びる。東映補正恐るべし。
 恭文は……きっと伸びないパターンですね。ご愁傷s(アイシクルキャノン)

>>タブー中のタブー

>あぁ、ジークの逆鱗でしたか。確かに触れちゃいけないタブーですわな。
>世界は自分を中心に……って考えから、自分と家族を中心に回ってるって考えになったんですよね。
>"家族"ってものに対する思い入れは、他の追随を許さないほどに深い。
>それこそが、ジークの最大の強みかもしれませんね。

 ジークにとってある意味一番触れちゃいけない部分。オレ様なジークが唯一最初から無条件に大切にしていた存在ですからね。
 原作でその後の出番がなかったのが悔やまれます……いや、超一般人なので絡みようがないのはわかってるんですけど(苦笑)。

>>VSギガンデス

>あー、そういえばジーク用のデンライナーって公式に存在しないんすよねー。
>牙王専用(?)のガオウライナーすらあるのに(食玩でも商品化したのに驚いた)。
>トドメはシャープコンボイ。マップ兵器持ちだけど、それ抜きでもイカス強さ!
>アレ?デンライナーいらなくね?(マテ)

 ウィングフォーム用のデンライナー、結局最後まで出なかったんですよねー。
 G電王も使ってませんでしたが、警察所属ということはちゃんと装備として与えられていそうですし、ネガや幽汽も持っていて……あれ? なんかジークだけ仲間外れ?(汗)

>>マトリックス避け

>おぉ、マスターコンボイまでもがマトリックス!こいつぁたまげた!
>けど、起き上がる前にアニマルズに蹴散らされるとは無念な。
>……ガスケットも、ディエチの砲撃をこれで避けてセインに腰やられたんよね…(苦笑)

 マトリックスネタをやって不幸に……モリビトの大好きなネタです。
 きっと今後もやると思います……いやもう、『モリビトの作品でこれをやったキャラは不幸になる』とかいうジンクスでもできそうな勢いで(マテ
 

>>次回予告&あとがき

>サブタイ的にお次はキンタロスがメインの一人になるんでしょうけど…。
>「惚れた」って。「泣いた」はどーした。いつものキンタロスじゃねぇっ!(ぇ)
>さて、マスターコンボイは今後アニマルズに轢かれ続ける毎日が再来、と。
>……懐かれてる…んすかねぇ?

 キンタロスがメインの次のエピソード。
 果たして相方は誰になるのか? そしてマスターコンボイはまた轢かれることになるのか?(苦笑)

 

カシオペアさん
>リリカルなのはと他作品のクロスオーバーですが、ゴレンジャーやギャバンともクロスオーバーさせてはいかがでしょう?

>ゴレンジャーはゴーカイジャーでも重要な描かれ方が何度もされましたし、ギャバンは来年の映画でゴーカイジャーと共演しますし、何よりもゴレンジャーもギャバンも各シリーズの第1作であり今ならDVDでの視聴も可能だから必要な情報も集められますよ。

 なんでまたそういう誘惑をしてくれますか……書きたくなるじゃないですかっ!(苦笑)
 とはいえ、それ以前に書きたい話が多すぎますからねぇ……うん、書くのは難しいかもです。やってもウソ予告レベルかな?

 

鳴神ソラさん
>>「そーやって世話焼きまくった結果、恭文とイクトの二人に惚れられて二股状態に陥ってることを自覚しやがれ」
>>
>>〈そ、そこは関係ないじゃないですか!
>> というか、その辺の話をジュンイチさんに言われたくありません!〉
>>
>>「は? なんで?
>> オレ、二股どころか相手もいないのに」

>…ホントこの人は…自分がそれ以上のを立ててるのに…

 ジュンイチの場合、本気で自分が愛されるはずないって思ってますしねー。
 しかもそれがトラウマに起因しているのも困りもの。ヘタにつつけば暴走態のお出ましですからねー。

>>『《シャープ、コンボイ!》』

>久々に出たな〜ウォーターフォームにシャープコンボイ…これで全てのフォームが出たな…

 フフフ、すべて……ですか(ニヤリ)。
 フォワード陣のフォームは一通り出ましたが、マスターコンボイのフォームはまだまだありますよ。さて、何が残ってますかねー?

>>さて、次回は本家の方で投稿されてる奴でのあとがきの奴通りならキンタロスはあずさと…あの心を読むあいつとですな〜

 次回のキンタロスの相方、さて誰でしょうかね?
 意外な人物が意外な形で絡んできますし、どうぞご期待ください。

 

(スーパーヒーロータイム感想)
>今週の『ゴーカイジャー』

 ワルズ・ギルを倒され、ザンギャック皇帝アクドス・ギルがついに動き出す。最終クール突入とあって盛り上がってきましたね。
 ダマラスが更迭され、現れたのは皇帝親衛隊のザツリグ。その姿を見たアイムがいきなりブチキレたので何かと思いましたが、彼こそがアイムの故郷のファミーユ星と家族の仇だったワケですか。そりゃ温厚なアイムもキレますわな。

 ザツリグを追うため、ガレオンすら出ていこうとするアイムを仲間達が支える。
 そしてようやく(笑)語られるマーベラス達とアイムの出会い。アイムが海賊になったのは、賞金首となることで逃げ延びたファミーユ星の人達に健在とザンギャックへの抵抗を示す。本当に強い子です。まぁ、だからこそ今回暴走しかけたワケですが。
 そんなアイムを「なくしたくないもの」として支えようとするマーベラス達。アイムのお姫様っぷりに振り回されていたのも、彼らにとってはいい思い出になっていたようで。
 本当に仲のいい戦隊です。そういえば定番の仲間割れ話もありませんでしたしね。

 仲間達と共にザツリグに挑むアイムですが、相手も親衛隊だけあって一筋縄ではいかない。
 しかしザツリグの攻撃の起点を見切り、一気に逆転。反撃の引き金となる一撃やガレオンバスターの引き金を託すなど、ちゃんとアイムに敵討ちを任せてあげているマーベラス達の気遣いが光ります。

 戦いには勝利したものの、皇帝が直接出向いてきたことで事態は大きく動く。
 更迭されたダマラスも黙ってなさそうだし、バスコもいる。毎年恒例、年末決戦の始まりかな?

>今週の『フォーゼ』

 賢吾も加わり、ついにレギュラー全員が仮面ライダー部に入っての新展開。
 ……の前に、まずは前回持ち出されて大変なことになったロッカーの固定。とりあえず友子さん。そのおまじないは別の意味で人が寄り付かなくなるのでやめましょう(苦笑)。

 続発するゾディアーツ事件に保護者が猛抗議。親心ですなぁ。
 しかしゾディアーツのことは特に隠ぺいされているワケではないようですね。グリードやヤミーなんてあれだけ好き勝手やってても話題にならなかったのに。鴻上さんが隠ぺいしてたのかな?
 その騒ぎを収めたのは学校名物のイケメン校長。イケメンなので殴っていいですか?(爆)
 しかし、その決めゼリフが気になります。「星に願いを」とはゾディアーツスイッチを配って回っていたスコーピオン・ゾディアーツの……

 ゾディアーツ事件のせいで不登校になってしまったオリオン・ゾディアーツ=三浦を更生させようとした弦太朗達の前にスコーピオンが再び現れる。
 その目的はゾディアーツスイッチを手放した生徒を再びゾディアーツにできるかどうかの検証。敵側もいろいろ試してきてますね。
 そんなスコーピオンに対しついに弦太朗の反撃開始。新スイッチも使いこなして絶好調ですね。
 しかしスコーピオンも温存していた分身体で対抗。フォーゼに対して「強くなっている」ともらしてますし、向こうも戦力の出し惜しみをしてる余裕がなくなってきたようです。

 おバカな劇場を見せられても(苦笑)頑として学校に行きたがらない三浦。その理由はゾディアーツスイッチ……ではなく、ゾディアーツスイッチの誘惑に負けそうになる自分自身。
 ゾディアーツスイッチを再び手にしようとする自分が怖いから学校に行けない。スイッチに対してある種の中毒状態になってるワケですか。
 これにはさすがの弦太朗もお手上げ状態。次回どう出る……?

 冒頭からの言動でスコーピオンの正体は校長かと思いましたが、まさかの園田先生。くそっ、ミスリードとは卑怯なり。
 しかし校長が絡んでいるのは間違いなさそうですし、他の十二星座のゾディアーツかな?


モリビト 「さて、それじゃあ次は小説について」
キャロ 「『IB』の方はイタリア編の続きですね」
カレン 「前回助けた女の子、ミフユを中心に、いよいよ事態が動き出したね」
モリビト 「あからさまに怪しい感じの出会い方をしたミフユだけど、その周辺はやっぱり怪しかったワケだ。
 ジュンイチに奇襲をかました謎のIS使いに鉄砲玉、そして姿を見せない謎のスナイパー」
キャロ 「やられ役にされちゃった人達はともかく、強敵が続々出てきましたね」
モリビト 「次回さらにひとり登場の予定だしね。
 まぁ、この子は既出の子だけど」
カレン 「え? もう出てる子?
 そんな“強敵”と呼べるような子がいたっけ……?」
モリビト 「まぁ、『IB』ではなく原作の方ね。
 簪同様、原作ではもうちょっと先で登場だった“あの子”が、一足早く参戦です!」
   
カレン 「『とコ電』はジーク編の後編ね」
モリビト 「あぁ……そうだなー」
キャロ 「あれ? いきなりテンション落ちた?」
モリビト 「いやー、苦労した話が終ったんだなー、と」
カレン 「苦労……したの?」
モリビト 「うん。
 ジークらしさがなかなか出ないなー、と。
 まぁ、それを解決させたのが“恩返し”と本編でジークがキレた“タブー”なワケだけど」
キャロ 「あぁ、そうなんですか?」
カレン 「確かに、原作での彼の行動ってマイペース一辺倒で、芯が通った部分ってそこしかないのよね」
モリビト 「だよねー。
 まぁ、そこに気づいてからは楽だったけど」
キャロ 「おかげで、シャープエッジとも仲良くなれましたしね」
モリビト 「そんなこんなで事件も解決し、次回はキンタロスメインの話。
 さて、フォワード陣四人が一通りメインを張り終えた今、誰が相方になるのか……いろいろ予想しながらお待ちください」
 
キャロ 「えっと……モリビトさん。
 今週の小説の執筆状況の成果報告をお願いします」
モリビト 「久々に遅れてるねー。
 下書きがちっとも進んでないよ」
カレン 「でも、『とコ電』の下書きは年内掲載分は全部終わったんだよね?」
モリビト 「一応。
 とはいえ、『IB』は相変わらずカツカツだし、『GM』や『ブレイカー』の同人版……時間がいくらあっても足りないよ。
 モンハンだってやりたいのに……」
カレン 「………………モンハン?」
モリビト 「安心しろ。やってないから。『やりたいのにやってられない』って話だから。
 『3G』が出るのに『3rd』がちっとも終わってねーっ!……いや、剣士での攻略ほったらかしてガンナー転向で最初から攻略し直したからなんだけど。縛りまでかまして」
キャロ 「あ、剣士から転向したんですか?」
カレン 「っていうか、縛り……?」
モリビト 「ズバリ、“村クエスト完全無視”っ!
 村クエストを一切攻略せず、先に集会所クエストを徹底的に」
キャロ 「いや、それって大丈夫なんですか!?」
カレン 「それだと村とか農場とか発展しないのよね!?」
モリビト 「だから農場の素材集めとかで難儀して攻略止まったんだけどね。
 まぁ、遅れを取り戻したらまたやろうかなー。弓がものすごく使いやすくて、放り出す直前は狩猟がすごく楽だったし。
 ……と、そんなワケで、今週もそろそろお開きの時間となりました。
 司会は自分、モリビト28号と――」
キャロ 「副パーソナリティのキャロ・ル・ルシエ――」
カレン 「ゲスト兼次回の副パーソナリティ、カレン・ヴィヴァルディでお送りしましたっ!」

 

2011/11/27(日)
モリビト 「モリビト28号と」
シャルロット 「シャルロット・デュノアの――」
二人 『座談会コーナー!』
   
モリビト 「お昼の人はこんにちは。夜の人はこんばんは。
 “いつも心に毒電波”――『GM』のみならず『ブレイカー』も同人誌化しようかなー、と思ってるモリビト28号です」
シャルロット 「いや、それって誰得……?
 というか売れるの……」
モリビト 「いや、売れなくていいの」
シャルロット 「はい……?」
モリビト 「売れなくたって、とらのあなさんとかメロンブックスさんとかに来る人に存在は知ってもらえるでしょ?」
シャルロット 「つまり……目的は販売よりも宣伝?」
モリビト 「ま、そーゆーこと。
 知ってもらえれば……『GM』ラストでジュンイチ出しても問題ないし、オマケで『異聞』収録できるし、その気になれば『MS』まで発行続けられるじゃんっ!」
シャルロット 「その辺の事情が一番の動機でしょ……?」
モリビト 「だって、ジュンイチの存在省いたら『MS』成り立たないじゃないのさ……」
   
モリビト 「さて、商売人的思考はこのくらいにして、今週のゲストさん!」
キャロ 「よろしくお願いしますね、シャルロットさん」
シャルロット 「うん、こっちこそよろしくね、キャロちゃん」
モリビト 「んー、そうだよね。
 キミ達の性格上作品枠なんかガン無視で仲良しモード突入だよね、うん。
 思えば、せっかく“キャラとの対談”って形をとってるのに、このコーナーってそういうのないよなー……」
 

九尾さん
>IB感想です。

>>「ぅわぁ、鈴ちゃんだ鈴ちゃんだ鈴ちゃんだぁっ!」
>>そう、カレンだ。いきなり押し倒され、驚く鈴に抱きつき、心からうれしそうにその胸元に頬擦りしている。

>もうペロペロ舐めだしそうな勢いですな。なんというはっちゃけぶり。
>スバルで慣れてなかったらモモタロスが逃げ出すレベルです。

 わんこを通り越して猟犬と化したカレン。実にいい感じに暴走してます。
 確かにこれはモモタロスが逃げ出しそう。そして猟犬の本能によってカレンも追いかける、と(苦笑)。

>>圧倒される庶民代表(一夏と箒)

>一応庶民ですね。最強と天才の姉がいるけど一応庶民ですね。専用機持ってるけど庶民ですね。
>庶民代表その2から言わせればあんたらも十分雲の上ってとこでしょうな。

 確かに普通の“庶民”に比べたら一夏も箒も恵まれてますよねー。
 ……の割には、原作の一夏は財布の中身が寒風吹き荒れてる光景が度々描写されてるんですよね。他の専用機持ちみたいに国からお金出てないのかな?

>>マフィアが新卒採用って、強化合宿って……っ!

>そういえば最近何かで見たんですが。
>日本ではヤクザって正式で法律で職業と認められてるんだそうで。
>で、何か働いたら違法になるんだそうで。
>つまり、働いたら負けな職業。

 それは初耳ですね。ヤクザってちゃんとした職業だったんですか。
 まぁ、ちゃんとした“任侠”の人達のことを言ってるんでしょうね。今や世の“ヤクザ”は完全に暴力団と十把一絡げ……というのはモリビトの偏見だと思いたいんですけどね。

>>「待っていたぞ!
>>まさかこんなに早く再会できるとは思っていなかったぞ! はっはっはっ!」
>>豪快な笑いと共に現れたのは、貫禄あふれるいでたちのひとりの男だった。

>はっはっはっ、というよりHAHAHA!!って感じですな。
>事前に聞いていたイメージ通りの人だ。

>>「初めまして。カレンの母の、真珠・ヴィヴァルディです」

>そしてママさん来たーーー!!!貫禄あるぜーー!!

 豪快極まりないカレンのパパ。『Fate/Zero』のライダー(イスカンダル)氏がモデルなおかげかナイスなおじさまになりました。
 いや、好きなんですよねー、彼。マスターとの相性も、当時の聖杯戦争随一だったと思います。

>しかし犯罪はないだろう、犯罪は。
>見た目と年齢が釣り合ってるとも限らんぞ。こういう人はありえないくらいいつまでも若々しいからな。

>>「つまり、一夏や……」
>>「鷲悟さん……」
>>「ジュンイチが入った後……」
>>「同じお湯でボクらも……」
>>「入浴する、ということか……?」
>>「そう、なるわね……」

>犯罪はこっちだったーーー!!
>気持ちはすげえわかるが!わかるが!!

>>「あら、あなた達……」
>>「その程度のことで終わらせるつもり?」

>げげぇぇえーーー!!??まさかの一番やばい人!!

 一方で真珠ママもイイ性格になりました。
 ただし霞澄ママと同じエロマザー路線。モリビトの中では霞澄ママのイメージがそうとう強く残っているようです。

>>こういう話に真っ先に毒されるのがラウラクオリティ
>>ならば下がっているがいい。私は見たいから見る

>見てえものは見てえんだ!!
>ラウラって、芯は揺るがないけど、表面は染まりやすすぎ。

 ラウラはいろんな意味で素直すぎ。
 原作でもそうですし、本当に人の言うことを真に受けちゃう子。まぁ、だからこそかわいいんですけどね。イイ子ですよ、本当に。

>>のぞき……それはのぞく者とのぞかれる者の真剣勝負。
>>のぞかれる物はのぞかれまいと、のぞく者はそれをかいくぐってのぞこうと、互いに智略の限りを尽くす。
>>真珠よ! お前がオレの裸をのぞこうというのなら、このアレクサンダー・ヴィヴァルディ、全力をもってそれに応えよう!

>範馬パパかあんたは!!
>地上最強の生物は千冬さんで満員だぞ!!

 本当に素晴らしく堂々としてらっしゃるアレクサンダーさん。
 丸出しだろうがおかまいなし。度胸で言うなら間違いなく世界最強クラスだと思います。

>>フランスじゃ、どっかの誰かが到着早々騒ぎを起こしてくれたし、それが終わったと思ったら今度は別のどっかの誰かがイタリアに呼び出してくれたから、ちっとも観光できなかったもんな」
>>「ホントだよなー。本場のフランス料理、楽しみにしてたのに」
>>「まったく、ひどい人もいたものね」
>>「いや、アンタ達のことだからね!?」

>夫婦かお前ら!!
>カレンが着実にジュンイチの嫁にふさわしく!!
>束さーーん!!もたもたしてちゃダメだーー!!

>>「…………マ、マ……」
>>小さく、少女がもらしたつぶやきを、聞き取った者はいなかった。
>>『迷子の迷子の女の子! 本音は小さなお母さん!?』

>ほらーー!ヴィヴィオの養育権がとられちゃったし!!

>ていうか、マジでヴィヴィオそっくりですな。
>ゆかりボイスで束さんがママになった日には、巨大戦艦の操主になることうけあいです。

 ジュンイチとカレンがナイスコンビ。これはうかうかしていられませんよ束さんっ!
 ヴィヴィオに相当する子も出てきたし、あなたも急いでイタリアに参戦だーっ!

>とコ電感想です。

>降臨!満を持して!!

>もう今回はこれで始めるしかないでしょう。
>他に挨拶が浮かばない。

>>「我が名はジーク。呼ぶ時は気軽に『王子(プリンス)』でいいぞ」

>性格的には王様だがな!!
>王子であうのと言ったらドグラ星のしかいねえよ!!

>>「シャープエッジの方だよ。普段は他のメンツに隠れて目立たないけどさ……何気に、トランスデバイス組の中ではアイツが一番悶着起こしてるからなー」

>そしてそれ以上の厄介者扱いされるシャーペッジ。
>さりげに『うざい』キャラになってる。

 ジークが満を持しての参戦。キャラの方向性がハッキリしているおかげですごく描きやすいです。
 その一方でこちらもキャラの方向性が定まりまくりのシャープエッジが立ちはだかる。つくづく水と油の二人です。

>>あと、私のアイデンティティはツンデレでもないから」
>>「えぇっ!?」
>>「どうしてそんなに驚くのよ!?」

>バカな!?かがみからツンデレとったら何も残らねーじゃねーか!!
>女の子から笑顔を取ったら骨と皮しか残らねーじゃねーか!!

 かがみはツンデレにしてツッコミ担当。鉄壁の法則ですね。
 この二つを否定したら、本気でかがみの特徴が削ぎ落とされると思います。

>>マスターのことですから、きっとそれだけで当たりを引き当てますよ》
>>「大きなお世話だよ――」
>>ガシャーンッ!
>>………………
>>《……ウワサをすれば、ですね》
>>「あー、もうっ!なんで否定しようとした矢先にこうなっちゃうかなっ!? 現実(リアル)のバカっ!」

>実は転生かなんかした主人公属性とかついてるんじゃないか?トラックだけに。

 道を歩けば事件に当たる。恭文の運の悪さは折り紙つき。
 こういうところも立派に主人公属性なんですよね。主人公である限り恭文は事件からは逃れられない、と……うん。ジュンイチみたいに開き直りましょうか(苦笑)。

>>マスターコンボイが声を上げたのと同時、イマジンが空中でまるでバネの力をためるように身を縮めて……
>>「――っ、とっ!?」
>>半ば反射的にバックステップ――気がついた時には、地面に突撃かましたイマジンの体当たりによって、目の前のアスファルト舗装の道路にでっかいクレーターができていた。

>さすがはハゲタカ。突っ込む速度は生物界随一ですからね。

>>「我が華麗なる技の前にひれ伏せ!」

>しかし相手が悪かった!鳥ならばこの人は主役!
>ハゲでは勝てないさ!ハゲではな!!

>と思ったら色々あってピンチ。
>しかも予告を見る限りキャロがピンチ。

>でも、よりにもよって誰に手出ししてしまったのか。
>ここでやられていたほうが幸せだったでしょうなあ。

 ハゲタカのイマジンを相手に優位に立つ者の不運に足をすくわれたジーク。
 さて、キャロが大変なことになりそうですけど、これがジークにどんな影響を与えるのか!?

>資料(ロリっ子系お母さんキャラ/能力の重ねがけ/足からミサイル/王の力/女王/魔王の名を関する力一覧)

 女王一覧。なぜかこのタイトルを見た瞬間脳裏に浮かんだのはモンハンのリオレイア。そーいやアイツ雌だっけ。“女王”の名を冠せられてたっけ。
 もっとも、“女王”にふさわしい実力は持ってますが。個人的に攻略の一番の壁だったりします。本気で手に負えねぇよ畜生っ!

 

鳴神ソラさん
>>「安心しろ。
>> お前が我が臣下になったことを素直に言葉にできないような、世に言う“つんでれ”とか言う種類の人物であったとしても、寛大な私は受け入れてやるぞ」
>>
>>「純粋に嫌われているのがわからぬでござるか!?
>> いったい何なのでござるか、そのムダに前向きなポジティブシンキング!?」

>色々と自分のターンを崩さない。ジーククオリティは健在だな〜

 ジークはやっぱりこうでなきゃ。
 シャープエッジにあからさまに敵視されてもコレですからねー。物理的に止めなきゃ止まらないのがまた何とも(苦笑)。

>>「おーい、今度は何の騒ぎだー?」
>>
>> 言ってやってきたのは、アームバレットと二人でパトロールから戻ってきたガスケット。

>久々に登場したなガスケット…(後、アームバレット)

>> 仕方がないので、ギンガさんには六課に戻ってきてもらって、情報の整理をすることに……で、今のはやてとビッグコンボイのやり取りにつながるワケです、ハイ。

>そしてこの2人も久々の登場だな、とまコンシリーズに入ってから出番は減ってるね…

 出番のなさに泣かされてる彼らですけど、ちゃんと出したいんですよねー。活躍させたいんですよねー。
 特に暴走コンビは恭文達と同じ電王ファン。活躍できる下地はありますし……うん、とりあえず吹っ飛ばずに生き残るところから始めようか(笑)。

>>「シャープエッジの方だよ。
>> 普段は他のメンツに隠れて目立たないけどさ……何気に、トランスデバイス組の中ではアイツが一番悶着起こしてるからなー」
>>
>> ……そういえば。

>確かに前々作では色々と起こしてたよね;

 シャープエッジ、キャロ至上主義が災いしてとにかく暴走しやすいキャラができてるんですよね。
 まぁ、そうやってもめた先の仲直りというのが彼の見せ場という見方もできますし……うん。きっとしばらくはこのままでしょうね。その方がキャラ立ってますし(邪笑)。

 

放浪人テンクウさん
>では、まずは感想返しから。

>>オールスターでお祭り騒ぎな展開になりそう。生身では無力な若干名にも強化フラグが立ったし、次回の新キャラ大行進に負けないインパクトを期待しています。

>今回白羽の矢が立った若干名以外にも、第2クールの残りをかけて何名か強化する予定。
>ただ、その一方で新キャラも怒涛の勢いで登場するので、「とたきま」始まって以来の大根RUNの予感(ぇ)

 ほほぉ、別のキャラもパワーアップですか……
 さて、誰と誰がパワーアップするか……こっちでパワーアップ(?)する子とダブったりしないよな?とちょっとビクビク(笑)。

>>そしておじいちゃん、あなたは御存命ならきっとジュンイチや恭文と心友になれたことでしょう。あなたのセンスは素晴らしすぎる(ニヤニヤ)。

>多分、どこぞやのホバーカーゴの生みの親とも心友になれると思います。
>少なくともセブンティーンブラスターはその娘さんとも縁があるネタだし(ぁ)

 本当にセンスが素晴らしいよおじいちゃん。
 クレアにもこの血は流れてるでしょうし……うん、十分に洗脳の余地があると見た(ぇ

>続いて「IB」。

>ご一行、急遽イタリアへ向かうの巻。

>慌ただしくなったのは、どこぞやの暴君殿と令嬢さんのせいでしかない。そうに決まってる(マテ)

>インパクト絶大なアレクサンダーさんが素敵すぎる。いろんな意味で。
>ジュンイチや鷲悟が場馴れしてるのは、どこぞやのエロマザーのせいですねわかります(オイ)

 イタリアのカレンの実家へ……というワケで、アレクサンダーパパと真珠ママが登場。
 ご想像通り、ジュンイチと鷲悟が慣れているのは霞澄ママのたまものです。いろんな意味で彼女の教育が活きてます(笑)。

>そして次回、のほほんさんがオカンになる…だと…!?
>ドジっ子かどうかはともかく、簪専属(?)メイドである彼女。
>ある意味で適材かも。

 ここに来てのほほんさんがメインのストーリーラインにまさかの急浮上。
 彼女には以前学年別トーナメントの時に張った伏線がありますしねー。今回のエピソードで回収できればいいと思いますが……

>そして「とコ電」。

>>降臨

>プリンス・ジーク……キターッ!!
>相変わらずの俺様キャラ(紳士版)のおかげで早速シャープエッジと悶着が。
>でも、ガスケットのツッコミまで気づきませんでしたねぇ…。
>トランスデバイス組でシャープエッジがダントツで悶着発生率が高いとは…。

 本家版では終盤の登場だったジークが早くも降臨。
 シャープエッジがいきなり対抗意識むき出しですし。後編はこの二人のタッグにも注目です。

>>襲撃

>大型トレーラー絡みの事故を引き起こすイマジン。ハゲタカですか。
>単体飛行可能なジークが現れたのがすごくいいタイミングに見えるのは気のせい?

>>物品

>ツッコまれてみると見えてくる、密かな作為性。ホントに原作そっくり。
>でも、原作で黒幕だったアイツはくたばってますしねぇ…。
>で、なんか知らないけどレリック輸送車も襲われたと。
>変なことに……なるんだろうなぁ(ぁ)

 敵の動きに見える密かな疑惑。
 “レリック”も関わり始めてますますきな臭くなってきてますし……大事にならなければいいんですけど。

>>ウイングフォーム

>プリンス、戦場に舞う。
>劇場版やテレビ版でも華麗なる紙一重カウンターで魅せてくれました。
>特にテレビ版は、なまじ時間が短かっただけに強く印象に残ってます。

 ウィングフォーム。出番の少なさに対して報われないんですよねー。
 テレビシリーズでは消滅の危機に阻まれて活躍できず、『俺、誕生!』では牙王に一蹴され、『さらば〜』では不本意な乱戦を強いられた上に目立たずに……そして今回もアレ。本当に不遇なフォームです。

>>次回予告&あとがき

>タブー中のタブーとはこれいかに。個人的にはジュンイチのトラウマしか浮かばない(マテ)
>アレをえぐろうものなら、大半の攻撃に即死判定のついた鬼畜形態に変貌するからなぁ…。
>ともあれ、王子と侍、現在絶賛悶着中なあの二人がどう和解(?)するか期待。
>あと、キャロが今後どうコイツらのかじ取りをしていくのかについても(ぇ)

 “タブー”の正体は次回をお楽しみに。意外だけどそうとわかれば納得のネタですよ。
 そして次回は後編。今までのパターンから察すると次回はキャロが……

 

(スーパーヒーロータイム感想)
>今週の『ゴーカイジャー』

 今回はタイムレンジャー回……に見えないタイムレンジャー回(笑)。

 タイムレンジャーからの登場は元タイムイエロー、ドモン。
 ……ってコイツ、過去で彼女どころか子供まで作って帰って行ったんですよね。ある意味ロンダーズファミリー以上の時間犯罪者だ(笑)。

 そのドモンの依頼で過去に跳んだマーベラス達はシンケンジャーとゴセイジャーが共闘してる場面に遭遇。
 別行動をとっているシタリを見つけて襲撃……って、ちょっと待て!
 これ「ゴセイVSシンケン」でゴーカイジャーがゲスト参戦したシーンだよ! まさかアレがネタにされるとは。

 一方で、鎧が出逢った男の子、森山未来……はい。冒頭で触れたドモンJr.ですね。
 ジャーナリストであるホナミの転勤に付き合わされるのがイヤで自立という名の家出をしてきたという未来に同じように転校を繰り返してきた身ながら「転校してきたからこそ友達ができた」という鎧。
 確かに転校が多いというのは新しい出逢い=友達づくりのチャンスが多いってことでもある。
 がんばれば「自分の明日くらいは変えられる」。かつてドモンがタイムレッド=竜也に言われたことでもありますね。

 マーベラス達に倒されたシタリ達は実は完全にとばっちり。真の敵はマトリンティス。時間軸的にはまだ本編登場前なんですよね。
 そして連れてる怪人は最初にゴセイジャーと戦ったマトロイド1号、ザンKTのプロトタイプですか。
 この戦いでマーベラス達に敗れて事で防御力が強化されてゴセイジャーが苦戦するハメになるとは。アラタ達にとってはとんだとばっちりだったワケですか。

 そして無事歴史を修正して現代に戻ってきたものの……“大いなる力”のゲットはなし。
 まぁ、もうすでにタイムレンジャーの“大いなる力”はもらってますし……というか、タイムレンジャーの“大いなる力”(=豪獣ドリル)で過去に行ったんだから気づきましょうよ(苦笑)。

>今週の『フォーゼ』

 ピクシス・ゾディアーツ=牧瀬の能力にハメられ、ラビットハッチに通じるロッカーを破壊してしまった弦太朗。
 さすがに賢吾もこれには荒れますか。そして牧瀬は着実に壊れ始めてますな。まぁ、彼の場合は元々の性格のせいでしょうけど。

 賢吾を助け出すために試行錯誤の弦太朗。しかしその努力も焦りが暴走している賢吾には届かない。
 一方でユウキは理事長である我望を頼る。けどこの男こそがゾディアーツ事件の黒幕、赤い目の男なんですよね。真実を知った時、ユウキはショックを受けそう。

 とうとうストーカー殺人まで計画し始めた牧瀬。完全に暴走してますな。
 彼を止めるためにやむを得ず賢吾の救出を中断する弦太朗の行動も、今の賢吾には悪いようにしか捉えられない。しかし、「ゾディアーツを止める」というのも確かに賢吾が望んだことなんですよね。

 弦太朗の戦いを賢吾に伝えるJK、バスを止めようと奮闘する美羽と大文字。ロッカーを調べ始める友子とそれぞれが自分達にできることをする。
 ユウキの言う通り、賢吾が始めた「ゾディアーツを止める」という目的のためにみんなが動いている……それを見て、ついに“仲間”と認めた賢吾。

 友子によって破壊されたロッカーは大杉のストーカーっぷりによってすり替えられた偽物と判明。今回はとことんストーカーどもが大暴れしてくれましたな。
 かくて無事ラビットハッチとのゲートも復活。賢吾も正式に仮面ライダー部の一員に。
 けど、「仮面ライダー部の正式スタート」って……あの、顧問いないんですけど、天高って顧問いなくても部活大丈夫なの?


モリビト 「さて、それじゃあ次は小説について」
キャロ 「『IB』は舞台をイタリアに移しての新展開!」
シャルロット 「えっと……海外編の2エピソード目であると同時に、夏休み編のまとめ編なんだよね……?」
モリビト 「そうだねー。
 今回からはのんびりバカやってた夏休みの日常的雰囲気から離れて、シリアスな展開に入っていくことになる。
 実質、夏休み編でバカやっていられるのも今回がラストだね。バカのやり収めってヤツ?」
キャロ 「『やり収め』でこれですか……」
シャルロット 「カレンのご両親、すごいノリだったね……」
モリビト 「モリビトとしては真珠さんは器がデカイ以外は普通の奥さんにしたかったんだけどねぇ……
 それが何をどう間違ったのか、霞澄ママに優るとも劣らぬノリのエロマザーに」
キャロ 「本当に何をどう間違ったんですか……?」
シャルロット 「というか、『真珠さんは』って……それじゃあ、アレクサンダーさんは……?」
モリビト 「アレクサンダーって名前で気づかない?
 アレクサンダー、つまりはかの有名なアレクサンダー大王。すなわち……」
シャルロット 「ま、まさか……征服王イスカンダル!?
 ひょっとして、『Fate/Zero』のあの人!?」
モリビト 「そう。あの人がモデルだったりする。
 そのおかげであんな、細かいことは気にしなさすぎる豪快な性格になったの」
シャルロット 「本当にしなさすぎだよ……」
モリビト 「実際、お前ら被害にあってるしな。
 けど、そんなドタバタ劇も終わりを告げての急展開」
キャロ 「事故の現場で助けられた小さな女の子……
 まるでヴィヴィオみたいですね」
モリビト 「うん。九尾さんからもツッコまれた。
 と、いうワケで事件は大方のみなさんの予想通り(苦笑)保護した少女を中心に展開されることとなります。
 次回さっそくきな臭くなります。久々のシリアス展開をお楽しみに!」
   
シャルロット 「『IB』の方は、えっと……」
モリビト 「来たなー、濃いヤツが」
シャルロット 「すごいマイペースな人だね、ジークって……」
キャロ 「しかもそれにシャープエッジが反発しちゃうし……」
モリビト 「自らトラブルを起こすワケじゃないから『トラブルメーカー』とは言えないんだけど、基本的に空気を読まないから事態を思い切りかき回してくれるんだよねぇ」
シャルロット 「空気を読まない……そっちの話で言うと、スバルちゃんがよく言われてるよね?」
モリビト 「スバルとは毛色が違うかな?
 スバルは『空気を読もうとするけど結果的に読み違う』タイプ。
 対してジークは『そもそも空気を読もうとしない』タイプだから」
キャロ 「読める・読めないですらないんですか……」
モリビト 「そもそも『自分が世界の中心』と信じて疑ってないからね。
 ジークにとってはすべてが自分の思い通りに進むのが当然だから、彼にとっては空気を読むってことに必然性を感じないんだよ」
キャロ 「え、えっと……」
シャルロット 「それはまた、何て言うか……」
モリビト 「けど、そんなジークも不意の事故で大ピンチ。
 次回いかなる逆転劇を見せてくれるのか。楽しみにお待ちください」
 
キャロ 「えっと……モリビトさん。
 今週の小説の執筆状況の成果報告をお願いします」
モリビト 「ちょっと下書きが滞ったかな?
 先週書き始めたって言ってた『とコ電』年内最終週分の原稿がまだ終わってなかったりする。
 『IB』は1話ストックがある状態。その次の話が、終わりかけかな?」
シャルロット 「今回のオープニングで言ってた『ブレイカー』の同人誌化とかは進んでるんですか?」
モリビト 「んにゃ。
 まだ思いついただけの段階。書き始めようかどうか、ってところだね」
キャロ 「それで連載止まったりしないですよね……?」
モリビト 「意地でも止めてたまるかーっ!」
シャルロット 「ムリして倒れたりしないでくださいね……」
モリビト 「シャレになってねぇ……!」
キャロ 「え…………?」
モリビト 「体調崩した程度のことなら最近何度か……」
シャルロット 「ちょっと!?」
モリビト 「い、いや、原稿よりも生活の変化とかだと思うからっ! ムリしないからっ! ムリせずちゃんと更新維持するから!
 ……と、そんなワケで、今週もそろそろお開きの時間となりました。
 司会は自分、モリビト28号と――」
シャルロット 「副パーソナリティのシャルロット・デュノア――」
キャロ 「ゲスト兼次回の副パーソナリティ、キャロ・ル・ルシエでお送りしましたっ!」

 

2011/11/20(日)
モリビト 「モリビト28号と」
エリオ 「エリオ・モンディアルの――」
二人 『座談会コーナー!』
   
モリビト 「お昼の人はこんにちは。夜の人はこんばんは。
 “いつも心に毒電波”――ミニプラ・カンゼンゴーカイオー、ちゃんとミニプラ・豪獣神の両腕が使えて一安心のモリビト28号です」
エリオ 「あ、使えたんですか」
モリビト 「あと、前回のコメで少し訂正が。
 前回の時点では一体成型で可動しないと思われたカンゼンゴーカイオー同梱版の豪獣神の両腕ですが……ドリル部のパーツ以外の成形色が同一なだけで、ちゃんと可動することがわかりました。
 うーん、記事のあの小さい写真だけではわからんこともあるか……」
   
モリビト 「さーて。今夜にでもミニプラ・豪獣神の腕を買い足しにいこうと決意しながら今週のゲスト!」
シャルロット 「えっと……今すぐ買いに行くって選択肢はないの……?」
モリビト 「スーパーの閉店間際、半額処分喰らった総菜を買いに行くついでにね」
エリオ 「主夫だ……」
モリビト 「ひとり暮らしですから」
シャルロット 「あ、あはは……」
 

九尾さん
>IB感想です。

>>「……ま、ムダに思い上がったバカには似合いの末路だわな」
>>そこには上下逆さまの状態で、上半身を丸ごと地中に埋(うず)めたエロイーズの姿があった。

>ま、こんなもんですな。
>正直途中の描写をいちいちつっこむのもあほらしい相手でした。

>犬神家のごとき有様はまさに負け犬。
>一応女だから絶チルのおっさんの予知写真よりは見栄えがあるのが救いです。

 エロイーズ、最初からやられキャラとしての登場が決まっていたためか容赦なくブッ飛ばされました。
 前回の描写でもわかる通りとにかく“嫌われる思い上がりキャラ”として描いたので、やられる様は描いていてホントに楽しかったです(苦笑)。

>さて、本番のデュノア家に進みましょう。

>>「素性が知れたらスキャンダルの種にしかならん妾の子をデュノア姓のまま引き取るだけでもヤバイっつーのに、その上わざわざ目立つ広告塔にまつり上げた時点でいきなり怪しいことに気づこうか」

>うむ。ここまで推察したわけじゃなくても、前々からおかしいとは思ってたぜ。
>どう考えても、たかがクラスメートの立場でスパイして、どーやって会社が利益を得るほどのものを手に入れろとゆーんだ。

>だいたい、手に入れたあとでどー世間に発表する気なんだ。
>盗んできました♪なんて言ったら普通に会社の人間がみんな逮捕されるわ。

 原作でもツッコみどころが多すぎてどこからツッコんだらいいかわからなかったデュノア社の暗躍。
 まぁ、おかげで妄想が膨らんでるのも確かなんですけど。原作でも決着つくのかな……?

>スキャンダルと広告塔。
>ナギとアリカの娘であるネギのようですな。
>しかも悪評の方が冤罪なのもそっくり。
>妾どころか、普通にそっちが本命ですもんね。
>関係持ってたのも先だし、捨てたわけでもなんでもない。
>とんだ濡れ衣です。

>しかし、現在の奥さん、確かシャルを泥棒猫の娘みたいに言ってましたよね?
>一応、妻の座にこだわってるんですかねえ?
>やり方はともかく、意外と気持ちは真剣、とかだと面白いんですが。

 モリビトも“彼女の側はデュノア社長にマジ惚れ”に一票。
 そっちについても描いてみてもよかったかなー、とも思いましたが……機会があればやってみたいかも。

>>グーで、思い切り殴り飛ばしていた。

>>全員のツッコミと拳と平手打ちと蹴りが降り注いだ。

>同じ万感の思いでもなんという違い(笑)

 本当になんという違いだ(爆)。
 殴られて絆が深まったデュノア親子に対して怒りが発散されたジュンイチと仲間達。ホントにベクトル正反対だなぁ(苦笑)。

>>「荒療治とか、好きだからっ!」

>女子高生のブルマとか、好きだからーー!!
>とか言ってる教師みたいだぞジュンイチーー!!

>>ちゃんと“篠ノ之束を探す上での最重要人物を追いかけるため”として、国から超法規的許可をもらってやってるわよ

>そんなジュンイチの相手に凄まじくふさわしい成長をしてゆくカレン!!恐ろしい子!!
>もうバックにドドドドドとか聞こえてきそうだぜ。

>カレン貴様!見ているな!

 ジュンイチは相変わらずマイペース全開。そしてそれを追いかけるカレンもまた大暴走。
 鈴よ、このままではホントにジュンイチを取られるぞ?(ニヤニヤ)

>とコ電感想です。

>>「……ムニャムニャ……あと5分……」
>>「寝直すなぁぁぁぁぁっ!」

>ほんと寝るのが好きだなオイ!!
>某所のジョジョクロスものでは、睡眠自体がスタンド能力になってるし!!しかもすげえチート!!

 つかさは居眠りとか就寝時とか、とにかく睡眠系のネタが多いですからねぇ。
 まぁ、寝ぼけた姿が可愛いのですべて許しますけど(苦笑)。

>>しかし、そうして相手のイマジンと身体の支配権を争った結果、どちらもエリオくんの身体のコントロールから外れてしまったのでしょう

>よし、キャロかルーあたりに目覚めのチャクラ(ブースト)をかけさせよう。
>そして雷帝化させて鬼里人の王カブトを追い出すんだ。

>ていうか、マジでそれくらいしないと。なんせ、

>>何しろ、彼はキャラが立ってる要素が生い立ちくらいしかないじゃないですか

>こんなこと言われてるし!
>今回に限ったことじゃないけど、らきすた勢もからみが少なかったし。
>つかさとヴェルのこととか出ると期待してたんですが。
>ガメラが出るなら怪獣決戦にしてほしかった〜。

 残念ながらヴェルの大活躍はまた後の機会に。
 一応ライナーズのメインはかがみ達ですからね。彼女達を差し置いてヴェルに“真の姿”を見せてもらうのは……ということで今回は生身でちょっとだけのがんばりに留めさせていただきました。

>> もし、契約内容が僕らの考えてる通りだとしたら、この中は今――
>>「ひゃあぁぁぁぁぁっ!?」
>>「フェイトーっ!?」
>>あぁ、やっぱり……扉を開けるなり中からあふれ出てきたチョコレートの山に足を取られて、フェイトはその中にダイブ。さらに周りのチョコレートの山も崩れてきて生き埋めになってるしっ!

>史上最低のバックドラフトだな(汗)
>やっぱバレンタインって言ったらこうなるか。

 フェイト、チョコ雪崩の中に消ゆ(笑)。
 マンガとかだと割とある描写ですが……リアルで埋まったらそうとう甘ったるい匂いだろうな(汗)。

>>上下逆さまにチョコの海に身を投じ、天井に向けて両足を突き出した……ぶっちゃけ『犬○家の○族』状態の人の姿がある。

>こっちでも出たよ!犬〇家!
>こんなんで契約完了にされたこの人が哀れでならない。

>>「タイ焼きはしっぽから派のオレの目の前で、頭からかぶりつきやがった!」

>チョコに埋もれて溺死しろテメーーー!!!!
>自分の幸福を理解しないバカは死ね!!!

 初めて明確に姿が描写されたのが犬神家状態。
 しかし動機で同情心が吹き飛ぶこの展開。うん、同情の余地なし(断言)。

>「“未成年しか操ることはできない”ようだな」

>あ、なるほど。
>どこを『子供』の基準にするかわからなかったけど、そこになったのか。
>ということは…

>この作品に登場するキャラは全員20歳以上です

>とすれば安心だな!!

 子供か大人か、実にわかりやすい基準にしてみました。
 イメージが基準のイマジンですし、こういうわかりやすいものの方がいいかな、というワケで。

>>「さすがのオレだって、ここで出ていくほど野暮じゃねぇよ。
>>ここは……あのネズ公に一杯食わされたカメ公が借りを返す場面だろうが」

>あの前鬼だって、後鬼がキレた時は手出ししなかったしね。
>まったく、誰とは言わないけどこれくらい空気読んでほしいよね。誰とは言わないけど。

>>「……ま、いっか。もういい加減終わらせちゃっていいと思うし。
>>ささ、ウラタロス、トドメどうぞ♪」
>>「あぁ、ゆずってくれるんだ?」

>いや、こっちはめんどくさくなっただけだな、きっと。

 ちゃんと空気を読んでウラタロスとエリオに見せ場を譲ったモモタロス。
 なんだかんだでみんなの兄貴分なんですよねー。ホント、いいキャラしてますよね、彼。

>>危うく第三勢力として二人のケンカを武力鎮圧しかかったジュンイチさんを“はぐれた彼を探しに来た知人”を装って回収。

>なんか、めだかボックスの禊みたいだなあ、と一瞬思ったり。
>禊がこんな強者であってたまるか、とも思いますが。負け方をこれでもかってくらい承知している隙の無さ、とかは近い気がします。

 禊とジュンイチが近い、言われてみればそうかも。
 少なくともものの好みはかなり近そう。基本ベクトルはぜんぜん違いそうなのに、すごく仲良くできそうな気がします。

>>……要するに、フェイトの作った(作ってた?)チョコもやられた、と……
>>「あのイマジン、オレ達の手で八つ裂きにしてやるべきだったか」
>>「奇遇ですね、イクトさん。
>>僕も同じこと考えてましたよ」

>むしろ今回、結局最後で負けてしまったのはこっちか。
>おのれ!今までで一番のダメージだぜ!!

>>「……フンッ、アイツ、最後にいい仕事をしたじゃないか」

>マジでダメージでかかったーーー!!
>あんなアホらしい願いなのに!なんて厄介なのが生まれてんだちくしょう!

 最後に地味に出し抜かれた恭文達。
 最後に出てきたヤツは、本家の通りだと……

>資料(上下逆さ/笑い/足場一覧)

>逆さの顔といったらガタノゾーア。
>誰がなんと言ってもガタノゾーア。

 全面的に同意です。
 ガタノゾーアのあのデザインは実によかった。原典ラスボスということで後のシリーズへの再登場が難しいのが悔やまれます。また出てきてほしいんだけどなぁ……

 

放浪人テンクウさん
>ここのところ忙しく、「とたきま」第18話が未だに書きあがらない…っ!!

>というワケで、まず先週分の感想返しから。

>>まぁ、そういう意味ではジュンイチ好みの教え子かも。実現したらスバル達やノーヴェ達とはまた違った意味でお似合いの師弟になりそうな気が。

>あー、それは言えるかもしれないし言えないかもしれないという、微妙なところ。
>ぶっちゃけ、第18話でレルネやパンドラに盛大に振り回されるからなぁ…。
>いや、厳密にいうともっと違う相手か(ぇ)
>振り回されっぷりは第18話をお楽しみに(マテ)

 クレアとジュンイチ。絡ませてみるとなんかおもしろそうな気がします。
 なぜか恋愛的な意味でフラグが立つ図が浮かばないんですよね。だからなのはやギンガやチンクや…(中略)…にとっても安心、と(笑)。

>一方ですっかりやられ役が定着しつつあるファーヴニル。

>ハルピュイアやレヴィアタンが残ってたらまた違った運命だったろうに(事の元凶が言うな)
>カイ以外に幹部級の戦力がヤツとブラックアラクニア、そしてタランスぐらい。
>アラクニアとタランスがあまり戦闘向けな能力値じゃないこともあって、こんなことに。
>だが自分は謝らないっ!!(マテコラ)

 こうして見るとファーヴニルって、本当に同僚に恵まれてないなぁ。
 せめて見せ場的な意味で救済されることを祈ります……まぁ、敵方にいる限りどれだけ戦いで活躍してもその後逆転負けを喫する運命でしょうけど(苦笑)。

>>氷結系ということでも対ジュンイチ用の戦力になりそうですが……だからこそぶつかった時が心配だ。水蒸気爆発とか起きないよな?(ぇ

>それこそ、某ビークルロボ兄弟のスーパーノヴァしかり。
>ただ、個人的には神器の力にはある種の絶対性もあるという観点があるので、微妙なところ。
>スターセイバー(剣)は、やり方次第でウイングブレードとかでも止められるからなぁ…。
>そういう意味でも、「銃」であるアレの威力はチートだよなぁと思う今日この頃。

 ジュンイチ対ブリザードセイバー。こう感想を書いといて何ですけど、ジュンイチが単純に真っ向からぶつかるような性格じゃないのが問題か。

 逆に“銃”との相性はバッチリな気がします。何しろ“エネルギー攻撃”という条件さえ満たせばエネルギーの大小関係なく防ぎますからなぁ……
 この設定上、ユニクロンのカオスブリンガーにも耐えられることになるからすごい(汗)。まぁ、“エネルギーを通さない”だけなので、命中の衝撃で押し流されるでしょうけど。

>続いて「IB」。

>エロイーズのやられっぷりはまぁ予想通り。全然やりすぎとも思えないのはこれいかに。
>しいて言うなら、セシリアやラウラもバカスカ攻撃しても別に許されるっぽい気がしたくらい。
>実に様になる……ていうか、文字通りお似合いの末路でしたなぁ。

 確かにセシリアとラウラももっと暴れてもよかった気はしますが、二人とも未来の夫を立てたということで。
 ともあれエロイーズはあっけなく撃沈。やられ役お疲れさまでした(苦笑)。

>一方で遂に再開したデュノア親子。ジュンイチのたくらみとはいえ……ええ話や。
>横暴か何かってワケじゃなく、シャルの為にもしなければならなかったこと。
>結構、現代社会にも投げかけられる疑問が見え隠れする話だった感じがします。

>事の首謀者ということもあって盛大に袋叩きにされたジュンイチには同情なんてしません(ぁ)

 ジュンイチのおかげでデュノア親子は無事和解。
 そしてジュンイチはしばき倒されてお役御免。まぁ、本人まったく反省してませんけど(笑)。

>今度の舞台はヴィヴァルディ・ファミリー!?カレンからご招待!
>予告でも触れられてたけど、カレンの実家だからなぁ……面白そうですなぁ(ニヤリ)

 次回からはイタリア編。ちょっと長めのシリーズとなります。
 まずはカレンの家族が登場。どんな方々かというと……“ライダー”と“霞澄ちゃん”?(ぇ

>最後に「とコ電」。

>>体のコントロール

>敵イマジンからも、ウラタロスからも、そしてエリオ自身からもコントロールされない。
>だから目覚めないまま。
>しかし、そうなると飛び込んだイマジンって閉じ込められるんですね。
>イマジンの扱いってホント難しい。

 エリオの身体のコントロールを得られなかったことから出られなくなったウラタロス。
 言ってみれば、入った部屋の扉が開けられなくなったような感じですね。レアケースとはいえ大変だなぁ。

>>ハナクソ女2号

>モモタロスのネーミングセンスも、良太郎とは大差ないよなぁとつくづく思う自分。
>ただ、センスがないにしても、相手からすると妙に腹立たしいのはお約束。
>ていうか、モモタロスはあだ名という意味で余計に死亡フラグが立った気が。
>ただでさえ、ハナちゃん相手に舎弟扱いされてるみたいなモンなのに(マテ)

 モモタロスのネーミングセンスは微妙……後にさらに“同類”が増えるイベントが起きます(汗)。
 つまりアレな名前をつけられるヤツが現れるということで……うん、ご愁傷さま(チーンッ)。

>>「タイ焼きはしっぽから派のオレの目の前で、頭からかぶりつきやがった!」

>うん、ないわ。それはないわ。
>そりゃあイマジンにとってもめんどくさい相手だったでしょうなぁ。
>いや、チョコをしこたま集めるだけだから。ある意味で楽っちゃあ楽か(ぁ)
>そんなことの為に食材全廃棄なんて憂い目に遭わされた人たちが哀れすぎる(マテ)

 契約はともかく、その契約をするきっかけになったアホすぎる出来事。
 巻き込まれた人達は本当にとばっちり。迷惑にもほどがあるよコレ(苦笑)。

>能力の限界

>イメージ元から得られた能力である以上、そのイメージ元以上の能力は得られない。
>良くも悪くもその点に忠実であることが、イマジンの最大の弱点なのかもしれませんね。

 ある意味「イメージに“縛られている”」と言っても過言ではない気がするイマジンの姿や能力の制約。
 当たりのイメージを引ければ強力なイマジンになれそうですけど、外れを引いたらモールイマジン(ぇ
 そう考えるとすごいギャンブルの世界で生きてるんですね、イマジンって。

>>空気読めてる

>モモタロスとマスターコンボイが引き下がって、ウラタロスたちに花を譲る。
>でも、この2人って意外と元からそーゆータチな気もします。
>しいて言うなら、またしても引き合いに出されたスバルについて否定のしようがないということか(オイ)

 なんだかんだで兄貴肌のモモタロスとマスターコンボイ。
 そしてスバルは……最近KYかましてないのにこの扱い。印象って怖いね、うん。

>>戦闘

>エリオとウラタロスでのロッドフォーム、キターッ!!
>長物同士というのを差し引いても、流れるようなコンビネーション。
>アイゼンアンカーとのタッグプレイは……って、テニスのラリーでもしてんのかいアンタらw
>なんかエリオがウラタロスのアレコレを知っちゃったみたいだし、いいコンビになれるかも?

 エリオとウラタロス、新たなコンビがここに結成。
 ウラタロスもウラタロスで、エリオに対して悪友的な意味でいい兄貴分になれると思います。

>>巨大戦

>あぁ、イスルギとかって連結しなくても戦えるんだよね…(ピアノマンの話とか)
>似た光景として挙げられたのがガ○ラだったのは、アイゼンアンカーにその手の興味があるから?
>いや寧ろ、エリオがそれに食いついたのに少し驚き。誰に染まったんだろ(ぇ)
>お久しぶりのアンカーコンボイでフィニッシュ。
>そういえば必殺技がロッドフォームのアレと似てる。
>……というのは、初登場の「MS」の時にも言ってたような。

 ギガンデスとの戦いは前回に続きマスターコンボイのゴッドリンクとデンライナーの強力タッグ。
 えぇ、エリオとのゴッドオン時の必殺技はロッドフォームのデンライダーキックがモチーフ。考えた当時は共演するなんて思ってなかったからなぁ……(苦笑)

>>武力鎮圧

>ジュンイチ……タイヤキ論議で武力鎮圧とかするなよ……。
>で、くだらんっていう癖にかくいうジュンイチが圧倒的に変だっていう気持ちがわくのは何故だ(オイ)

 ジュンイチはタイ焼きはお腹から派。
 好きなのはわかるけど、ケンカの仲裁という目的はどこへ消えた(笑)。

>>オフィスにまで

>何やら不穏な空気で締めくくられた今回。今度はレリック狙いのようですが…。
>いや寧ろ、そもそもの標的は軌道六課そのもの?電王絡みのようですけど。
>新手か、はたまた鳴りを潜めてたヤツか。気になりますな。

 事件の裏で動いていた謎の存在。
 “レリック”の所在を知られ、彼らが次に打つ手は……残念ながら次のエピソードには出番ありませんけど(苦笑)。

>>次回予告&あとがき

>あぁ、うん、サブタイでだいたいわかるのは多分お約束ですよ。
>てなわけで、鳥でプリンスなアイツがキター!?いやぁ、お久しぶり!
>……キャロか?絡み相手候補はキャロか?「ダブドリ」の原曲になったけど(ぁ)

 鳥さん、次回堂々降臨!
 お相手は……正解。キャロです。
 そして、キャロが相手となると、当然“彼”もついてくるワケで……

 

鳴神ソラさん
>>「さぁ……行くよっ!」
>>
>>「おぅよ!
>> エリオの弔い合戦じゃ!」
>>
>>「勝手に殺すなっ!」
>>
>> ジュンイチくんがイクトさんに張り倒された。

>別の言い方あるでしょジュンイチさん;

 いえいえ、あえてその言い方してますから(笑)。
 考えてみてください……ジュンイチがこういう場面でネタに走らないワケないじゃないですか(再笑)。

>>「死んだら死んだで、きっとリンディ提督とかはうらやんでくれるさ」
>>
>>「ちっともうれしくないうらやまれ方なんですけどっ!?」

>チョコレートで死んでのうらやまれ方はどうかと;

 まぁ、チョコレートと言えば甘党のあの人ですけど……ねぇ?
 リンディさんの場合本気でうらやみそうな気がしてしょうがないです(爆)。

>>第9話「再臨、満を持して……」
>>
>>「我が華麗なる技の前にひれ伏せ!」

>あれぇぇぇぇぇぇぇ!?本家だと終盤でしか出なかったあの人登場ですか!?

 はい。次回は鳥さんの登場です。
 王子のあのノリが、次回六課に騒動を巻き起こします!

 

(スーパーヒーロータイム感想)
>今週の『ゴーカイジャー』

 今回はメガレンジャー回。
 けど、その前に……ワルズ・ギル、やっぱりお亡くなりになってましたか……
 退場させるにはいろんな意味で惜しかったキャラだったんですけどね。こうなったらもう再登場の望みはサイボーグ化しかないかな? 前作でもラスボスがやってるし(苦笑)。
 おかげでマーベラスの賞金がえらいことに……気にしてないマーベラスはお約束として、「ザンギャックに突き出せば……」とかほのめかすルカの冗談が冗談に聞こえない(笑)。

 諸星学園高校に手掛かりありという占いによって、学校で教師をしていた元メガレッド、伊達健太と出会ったマーベラス達。
 「“大いなる力”が欲しければ生徒になれ」と言われてさっそく学生に扮するものの……ルカがスケ番にしか見えない(苦笑)。のっけからルカが魅せてくれます。

 バスケットに興味を示すマーベラスに自習する生徒と交流するルカとハカセ。生徒の恋愛を見守るジョーとアイム……と意外に満喫しているマーベラス達。
 まぁ、鎧以外のメンバーは生い立ちからしてまともに学校に通ったことなんかなさそうですしね。一番平穏な暮らしをしていたアイムだって、お姫様だから普通の学校生活なんかとは無縁ですし。
 そして、それこそが健太の伝えたかったこと。学校生活の楽しさを伝えたかったんですか。お気楽キャラだった健太くんが、まぁ、成長したものですね。

 そんな空気を読まずにバスコ襲来。
 学校に爆弾を仕掛けて脅迫とは……効果的なんだけど意外性ないなぁ(苦笑)。
 しかし、そこからの展開が普通じゃなかった。学校に残っていたマーベラス達にはあっさりバレるわ、健太の後輩であるデジ研のメンバーの主導で学生達も捜索に協力してくれて……いや、バスコさん。学生のカバンはまだしも、先生の弁当にどうやって仕込んだんですか。そしてバレることは考えなかったんですか(爆)。

 バスコとのバトルでは当然メガレンジャーで対抗。
 しかし相変わらずバスコは強いですな。マーベラスと鎧の二人がかりで圧倒されるとは。なんだかんだでサリー相手に善戦してるジョー達とはえらい違いです。
 けど、個人的にはバスコがマーベラスと鎧のフィニッシュからサリーをかばったのが少し気になります。
 圧倒されるサリーが吹っ飛ばされてきた時の驚きように余裕がなかったんですよねー。バスコのことだから、利用価値があるから守った、ってところでしょうけど、さて……?

 巨大戦の方はカンゼンゴーカイオーで危なげなく勝利。メガレンジャーの“大いなる力”ももらって一件落着……うん、どんなものか披露してほしかった気も。
 そういえば鎧がもらったギンガマンの“大いなる力”も未披露なんですよね。次回は間髪入れずにタイムレンジャー回ですし、以後の話のスケジュール的にもうお披露目はなしかな?

>今週の『フォーゼ』

 今回のゾディアーツは天文部のもやし部長=牧瀬くん。
 ユウキをムリヤリ部員にしたあげくストーカー行為全開。まぁ、選ばれるべくして選ばれた人材ってことですか(苦笑)。
 しかし、予告で虫型のゾディアーツが出ていたので何座かと思っていたら羅針盤座ですか。まぁ、虫の星座ってほとんどないですしねぇ。

 一方で、ラビットハッチへ向かおうとしたのを別のストーカー……もとい(?)大杉に見つかりかけたユウキのごまかしがとんでもない事態に。
 大杉に「捨てるものを整理していた」と言ってしまったばかりにおせっかいを焼いた大杉が出入り口となるロッカーを廃棄してしまい、ラビットハッチへの出入り口が消滅するハメに。

 どうしてロッカーが出入り口なのか……? その理由が、ユウキとの出会いと共に語られる。
 ユウキからスイッチを隠すためにロッカーに放り込んだのがきっかけとは。ごまかすためかと思いきや、偶然の産物だったんですね。

 ロッカーを探し出すために、牧瀬のゾディアーツ能力を頼ることを思いついたユウキ。
 ストーカーらしくユウキが弦太朗達と手を切ることを条件に牧瀬は引き受けた……と思いきや、最初からもはや見限っていたユウキを裏切るためだった。ストーカーらしく歪んだ思考ですなぁ。
 弦太朗が駆けつけ、なんとか見つかったロッカーは守られた……というところで思わぬ逆転劇。牧瀬のゾディアーツ能力“ものの行き先を操れる力”で操られたランチャーのミサイルがロッカーを爆砕!
 タチの悪い能力を持つこのゾディアーツをどうやって撃破するのか!? そして、果たして賢吾は地球に戻ってこれるのか!?


モリビト 「さて、それじゃあ次は小説について」
エリオ 「『IB』はフランス編の後編ですね」
シャルロット 「うん、そうだね。
 お父さんとボクの確執が一応解決するお話だね」
エリオ 「『一応』……ですか?」
モリビト 「親子の仲が修復されただけで、二人を取り巻く現状が解決されたワケじゃないからね。
 だから『一応』。ジュンイチが動けばどうとでもなるだろうけど、ジュンイチってそっち方面には興味示しそうにないし」
シャルロット 「あー、確かに……
 けど、いいですよ。さすがにそれ以上はボク達がどうにかしないといけない問題ですし」
エリオ 「ひょっとして、ジュンイチさんもそう思ったから……?」
モリビト 「ありそうだけど……アイツがそれを表に出すことはほぼなさそうだなぁ」
シャルロット 「それに、次回からまた新展開ですしね」
モリビト 「そう。
 ラストに届いたカレンからの正体……次回からは夏休み編の仕上げとなる連続エピソードの開始です!」
   
シャルロット 「『とコ電』もエピソードの後編だね。
 操られちゃったエリオくんを助けるためにウラタロスさんがエリオくんに取りついて……」
エリオ 「ご、ご迷惑をおかけしました……」
モリビト 「まぁ、そんな二人の復活を待たずして事件は進む。
 ひじょーにアホらしい動機から始まった契約を果たしたイマジンは過去へ。追っていった先でエリオとウラタロスが復活して……って流れなんだけど」
シャルロット 「……なんだけど?」
モリビト 「書いてた当時、すんげぇ悩んだんだよね、この話。
 何しろ、ウラタロスもエリオも行動に際立った指針みたいなものってないんだよね。ウラタロスはそういうの表に出さないし、エリオはエリオでキャラが弱いし……」
エリオ 「はぅっ!?」
シャルロット 「エリオくーんっ!?」
モリビト 「そんなこんなで、ちょっと盛り上がりに欠ける話になってしまいました。
 下書きはずいぶん前に終わってたのに、それから今秋までかけて改善できなかった……うん、反省点だね。
 まぁ、その反動といわんばかりに次回は非常に濃いお方が出てきますけど」
エリオ 「……次回予告に顔出してるけど……そんなにすごいの? あの人」
モリビト 「うん、すごい。
 そしてアレの性格上悶着が起きないはずがない。次回の六課側のメインを考えるとモメる相手はおそらく……」
 
シャルロット 「えっと……今週の小説の執筆状況の報告をお願いします」
モリビト 「あー……『とコ電』の下書きが年内掲載予定のお話に突入しました」
エリオ 「………………え?」
モリビト 「うん。ホントそこまで進んでるの。
 後1話書き上げれば、年内掲載分は下書き完了という状態です」
エリオ 「………………清書は?」
モリビト 「カツカツです」
シャルロット 「だから、少し下書き休んで清書しましょうよぉっ!」
モリビト 「そう思うんだけどね、なんかもう習慣化しちゃって……
 むしろ現状に清書をさらに追加する形で習慣化できないかとは思ってるんだけど……」
エリオ 「融通が利かないなぁ……」
モリビト 「本人は利かせたいんだけどね。うん。
 無自覚に融通が利かないならわかるんだけど、融通利かせたいのに利かせられないとはこれいかに……」
シャルロット 「難儀な……」
モリビト 「まぁ、その辺どうこう言ってても始まらないし、今は現状で何とかすることを考えようか。
 ……と、そんなワケで、今週もそろそろお開きの時間となりました。
 司会は自分、モリビト28号と――」
エリオ 「副パーソナリティのエリオ・モンディアル――」
シャルロット 「ゲスト兼次回の副パーソナリティ、シャルロット・デュノアでお送りしましたっ!」

 

2011/11/13(日)
モリビト 「モリビト28号と」
「凰鈴音の――」
二人 『座談会コーナー!』
   
モリビト 「お昼の人はこんにちは。夜の人はこんばんは。
 “いつも心に毒電波”――ミニプラ・カンゼンゴーカイオーのラインナップにいろいろと絶望したモリビト28号です」
「今度は何なのよ……」
モリビト 「えー、本日の『ゴーカイジャー』を見ていただければわかる通り、カンゼンゴーカイオーの両腕は豪獣神の腕が基本です」
「ふむふむ」
モリビト 「で、ミニプラのラインナップを見てみると……豪獣神の両腕、マッハルコンの各パーツに同梱。
 しかも一体成型の非可動パーツ……ゴーカイガレオンはちゃんとゴーカイホーVer.が再録されているというのに」
「ぅわ、やっつけ仕事感バリバリね……」
モリビト 「まぁ、豪獣神のラインナップ上、腕だけポンとこっちに再録させるワケにはいかないのはわかるよ。
 けど、それなら豪獣神の販売をもうちょっと続けて、そっちとの連動購入を促す、とかあってもいいと思うワケよ。
 カンゼンゴーカイオーの発売に合わせて、パッケージにその辺の情報載っけてさ。『両腕はカンゼンゴーカイオーの合体にも使えますよ』的な感じで。
 ゴーカイガレオンにしたって、ゴーカイホーVer.の完全再録なんだし、ゴーカイホーVer.を同様の手法で販売続ければいいと思う。
 再録するにしたって、ゴーカイホーVer.を再録するよりは最初の通常版の再録の方がいいと思うし。カンゼンゴーカイオーに合体したら明らかに余剰パーツになるゴーカイホーはカンゼンゴーカイオーに収録する上では間違いなくジャマなんだし」
「あ、熱く語るわねー……
 ……あれ? けどその言い草だと、豪獣神やゴーカイホーVer.のゴーカイオーはもう販売やってないの?」
モリビト 「このままだと、バンダイが出しても店が売らないかも。
 モリビトの行きつけのイオンでは、豪獣神が商品入れ替えのワゴンセール行きになったし」
「あー……」
   
モリビト 「さて、ミニプラ豪獣神のちゃんとした両腕がカンゼンゴーカイオーに対応しててくれることを祈りつつ今週のゲスト!」
エリオ 「お、おじゃまします……」
モリビト 「と、いうワケで今週はエリオが登場!
 鈴とのちっちゃい子コンビでお送りします!」
「ちっちゃいって言うなーっ!」
 

九尾さん
>IB感想です。

>なんか今回は空気が劇場版って感じ!
>ルパンとかそこらへんがイメージされます。フランスだけに。

 国内が主な舞台の物語って劇場版で海外が舞台になるがパターンのひとつな気がします。スイプリとかそうでしたし。
 そういえばアレも劇場版はフランスだったなー、とふと思い出しました。クロスを狙ってもよかったかな?(やめい)

>>40秒で支度しな!

>考えたらこれ、絶対無理だろ!
>着替えだけでも1分超えるわ!!

 ですよねー。着の身着のまま出かけるにしたって荷物の用意を40秒とかなんてムチャ振り。
 野郎ですら難しいぞこれ(苦笑)。

>>着陸は自動操縦を解除し、手動で行なう必要があるためだ。
>>「毎年一月、紛争地域でね♪」

>ムーディブルースいらずですな。
>まあぶっちゃけ、ジョジョ系の方法で飛行機なんて墜落フラグ以外のなにもんでもないですが。
>あら不思議。戦争よりも死亡フラグ。

 確かに、ジョジョで飛行機に乗って墜ちなかったことがあっただろうか(苦笑)。
 墜落してもなお目的地にちゃんと到着することといい、つくづくサバイバリティの高い連中だことで。

>>「宇宙、キタ――ッ!」
>>電子音声によるカウントダウンから威勢のいい掛け声――直後、操縦席のあるジェット機の機種部分は、真下からのロケット噴射によって、その区画だけを空高く打ち上げていた。
>>《本機は攻撃を受けています。
>>機密保持のため、本機は今すぐ自爆します》

>ていうかジュンイチの存在そのものが死亡フラグ!
>こいつはむしろ主人公たちを襲う側だ!

>>「……あ、もしもし、千冬さん?
>>予定通り、アンタの弟さん達にテロリスト予備軍の汚名を着せましたよー、っと」

>ブルータス!お前もか!!

 実は今回の事件を仕組んだのはジュンイチだけではなかった。千冬さんもしっかり噛んでいたワケで。
 まぁ、彼女はジュンイチの作戦に便乗しただけのようですが、それでも今回のコレに便乗を狙う辺り、彼女もいろんな意味で一筋縄じゃいきませんね(苦笑)。

>>顔を上げた一夏は鷲悟が苦笑まじりの視線を自分に向けていることに気づいた。
>>「……何だよ?」
>>「いや……言いたいこと、全部言われたな、と思ってさ」

>姉のスパルタはしっかり生きているよーです。
>一夏って妙なとこでスキルが高かったり低かったりしますな。
>零落白夜と同じで、なんてピーキーなやつ。

 なんだかんだで着実に成長している一夏。
 『IB』では鷲悟に食われがちな彼ですが、今後は“敵”との因縁もあって目立って……これるか? 原作でも因縁的な意味ではセシリアの方が目立ってるしなぁ(笑)。

>そして最後に出て鷲悟たちをブチ切れさせたやつ。
>そして予告の内容。
>遠慮なく潰す相手が変わったっぽいですな。
>やはりシャルパパにも何か真相があったか?!

 次回はデュノア親子の関係の決着編。
 その前にムカつくバカの駆逐が先決ですけど。シャルロットをいじめたバカに鉄槌をっ!

>ところで鷲悟の決めゼリフですけど。
>普通は当麻のセリフを思い浮かべるとこなんでしょうが、自分はなぜかデーモンハートの時坂了が浮かびました。
>愚かな星と、散れ!とか超好きだった作品です。

 重力使いということで「つぶす」。さらに上から押しつぶすイメージで『踏みつぶす』という経緯で決まったのが鷲悟の決めゼリフ。
 ジュンイチの『叩きつぶす』と同系統に落ち着いたのは実は完全な偶然だったりします。まぁ、兄弟ですし感性が似通うこともありますよね。あずさのも『〜つぶす』で考えてみようかな?

>>とコ電感想です。

>>女が一日中チョコレートを作り続け、男がそれを食べ続けるという、女の調理技術と男の胃袋との真剣勝負――
>>ハーピーの冥闘士(スペクター)だろ

>そんな、バレンタインは、イヤだ

 恋人達の祭典もジュンイチにかかればこの通り。
 本当、恭文も言ってますけど本当にネタのためなら全身全霊を尽くす男です。

>>「あれ? モモタロスさん、どこか行くんですか?」
>>「あん? 犬っ子か。
>>悪(わり)ぃがお前の相手はしてらんねぇんだ、じゃあな!」
>>「何かあったんですか?
>>何ならあたしも行きますよ?」
>>「おぅ! 来い来いっ!」

>なんかもう、犬が二匹おおはしゃぎで外へ飛び出していってるようにしか見えない。
>雪でも降っていれば完璧ですな。

 犬嫌いのモモタロスがわんこキャラ化とはこれいかに(苦笑)。
 けど似合ってるんだよなぁ。スバルと組ませると本当に違和感ないですし。

>>「いいか、チョコレートを作る上で注意しなくてはならないのはな……」
>>『チョコ作り講座始めちゃった!?』

>な、何ぃぃぃ!!??
>意外なこだわり!この人ほんと属性多いな。

 炎皇寺往人、アレコレ仕切りたいお年頃(笑)。
 いろいろダメなイクトですけど、あれでもけっこう多芸だったりするんです。

>>「あ、アリシアちゃん!? なんであたしはチョコ作っちゃダメなのかな!?」
>>「それでヴァイスくん撃墜されても困るからだよっ!」
>>「そ、そんなことしないよっ!?」
>>「前科があるのに信用できるもんですかっ!」
>>「ぅわーんっ!」

>あずさが作ったら、絶対GS美神で出たようなものが出来上がるに決まってる。
>味だけじゃすむまい。

 あずさがチョコを作る。それだけで十分に警戒する理由があります(苦笑)。
 まぁ、出した被害が被害だからなぁ……うん。自業自得ですね、間違いなく。

>>エリオはまだ10歳だよ。なのに免許を取るなんてめんどくさいことできるワケないでしょ

>逆につかさは、原作じゃ普通に免許がとれる年齢に。
>ここではまだでしょうけど、どうにもらきすた勢とエリキャロの年齢差はギャップがすごいですな。
>エリキャロって、現在一番年が上がってるForce編でも、いまだにらきすたの面子を超えてないですからね。
>つくづく幼少からの参戦だったんだなあ、と。

 『らき☆すた』勢の中でも特に精神面で幼い部分のあるつかさ。
 逆にエリオは大人びている部分がありますからね。このギャップがまたたまりません。描いていて本当に飽きない二人です。

>>「怪しいヤツめ! この聖王教会に何の用です!
>>あなたのような不届き者は、このシャッハ・ヌエラが容赦しません!」

>暴力シスター出たーー!!
>ヴィヴィオへの初対面の対応で非難がすごい人は相変わらずだぜ!!

>>素顔も見せず、こんな着ぐるみで大聖堂に現れるような者が怪しくないと!?

>でももっともだーーー!!

>>それにシャッハさん、『私の目が黒い内は』って、シャッハさんの瞳は元々黒色じゃないですよ!?

>それももっともだけど、今は違ぇーーー!!

 まぁ、確かにイベントでもないのに教会に着ぐるみなんか着て現れれば誰だって警戒しますよねー。
 シャッハさんの場合、そこからの反応が過剰なのが問題なんですけど……あ、つかさについてはいつものことということで(爆)。

>>けど、ボクとしたことが、釣ろうとした魚にかみつかれるとはね……

>この人ピラニアかなんかだから。
>魚は魚でも魚座のゴールドセイントくらいの危険人物だから。

>>あ、あっさり復活してナンパするウラタロスもすごいけど……この人もすごい。女の人の扱いに関しては百戦錬磨のウラタロスをあっさりと受け流した。

>そしてこちらは天女さまやで。
>サンデーの鋼鉄の華っ柱って作品でも、ちょうど婚約者の人が登場してましたが、あちらもすごいお嬢様的空気だった。
>いついかなる時も堂々としてる主人公が動揺するほどだった。

 過激なシャッハさんと大物なカリム。
 ずいぶんと両極端な二人です……いや、両極端だからこそ逆にかみ合ってるのかな?

>>…………? ヴェルも、みんなと一緒に戦えるってこと? こんな子供なのに……
>>それに、『つかさちゃんがいるから』って? つかさちゃんとヴェルって、いったいどういう関係なの?

>そういえば、いまだにフリードの竜魂召喚すら見てませんでしたっけ。
>現実には存在しなかった仮面ライダーのことを知らない面子に説明するのも大変ですが、現実側は現実側でたいがい濃い戦歴を歩んできてますからねえ。
>それこそ、仮面ライダーの歴史を全部語るのと大差ない量になるくらい。
>…同人誌化、どれだけかかるのやら。

 『電王』組がフリードのことをどう見ているのかがちょっと気になりますね。
 ちゃんと戦力として見ているかどうかもそもそも疑問。ウミ達みたいにペットとして認識してやしないだろうか(苦笑)。

>>商店街が、ネズミの群れで埋め尽くされてるんだもの

>予告のネズミってこれか!
>誰かハーメルン連れてこい!!

>>ネズミを操る……そんな能力をイマジンに反映させてしまいそうな物語に、心あたりがある

>そのものずばりだったーーー!!
>おのれ、あのハゲピエロ!!

>つかさが鍵になるってとこだと、むしろネズミとおキヌちゃんのネクロマンサー組も浮かびますが。
>思えば奇妙な縁です。はじめは操られて、その後操る側になるとは。

>>「アイツ……ネズミだけじゃなくて、人間も操れるってこと!?」

>こっちもずばりだったーー!!
>いや、むしろこれは。
>GS美神の作者さんが、あの物語を元にネズミ系の2体を考えたのかもしれないな。
>もろにハーメルンなハゲはまだしも、ネクロマンサーのほうは設定がずばりすぎる。

>それにしても今回、自分の感想を読み直していてびっくりしました。
>はじめチョコの時点でGSを出した時は全然後半の流れ知らなかったのに、なんかやたらと思い浮かぶのが出てくるし。
>つかさとエリキャロの年齢のこと言ってたら子供を操るとか出てくるし。
>はじめに張られた伏線がうまい具合に後半で生きてきますな。

 なんだろう、この九尾さんとのリンクぶり(汗)。
 モリビトは原典について調べただけで書いてたのに……しかもこのレス、微妙に次回の内容にも引っかかってますよ(滝汗)。

>資料(消費の激しいもの/始まりの存在/箱/ピエロ一覧)

 箱ネタ一覧はテンクウさんのSSに出たパンドラからの発案だそうで……と、いうワケでモリビトはパンドラから『ハーメルンのバイオリン弾き』のパンドラ母さんを連想。
 あの素晴らしき人間不信っぷりはもはや芸術的なネタでしょう。連載当時は大爆笑させていただきました。

 

放浪人テンクウさん
>ジュンイチが相変わらず鬼畜にしか見えないですなぁ。
>まぁ、いつものことですが(マテ)
>ていうか、フォーゼネタやられたぁーっ!!(←その内やる気だった人)

 ジュンイチは鬼畜にしてネタ担当……うん、本当にいつも通りだ。
 フォーゼネタは……うん、『とコ電』じゃやりづらいのでこっちでやらせていただきました(苦笑)。

>新登場、エロイーズ。この名前を初めて見た時、ネタキャラで終わりそうな予感がしたのは自分だけ?
>鷲悟の逆鱗にまで触れてしまったし、うん、死亡フラグにしか見えない。
>まぁ、せいぜい派手に潰されて放置プレイされてくれとしか言えません(マテ)

 エロイーズ・エロワ。今回限りのゲストさんなので、開き直って名前の時点からネタに走りました。
 ですが……実はこの名前、フランス人の名前として使われるものをきちんと調べた上で名づけたものだったり。
 つまりフランスには本当にエロイーズ・エロワさんがいる可能性が……うん、かませ犬にしちゃってごめんね?(汗)

>そして「とコ電」。

>>女が一日中チョコレートを作り続け、男がそれを食べ続けるという、女の調理技術と男の胃袋との真剣勝負

>またトンデモナイ与太話を仕込みやがりますなあのバカは。
>マスターコンボイはただでさえこーゆー情報には疎い上に無頓着なんだから。

 マスターコンボイ、相変わらずジュンイチに振り回されてます。
 まぁ、恭文達がちゃんと真実を教えるとわかっているからこそ、平気でこんなでたらめも教えられるんですけど……うん、なんてイヤな信頼関係だ(笑)。

>>「あ、アリシアちゃん!? なんであたしはチョコ作っちゃダメなのかな!?」
>>
>>「それでヴァイスくん撃墜されても困るからだよっ!」
>>
>>「そ、そんなことしないよっ!?」
>>
>>「前科があるのに信用できるもんですかっ!」
>>
>>「ぅわーんっ!」

>うん、仕方ないよね。
>それが瘴魔獣対策にまで利用されるハメになってる時点で諦めようよ。
>しかも、その「前科」の程度がひどすぎるのがまた…(ぁ)

 そしてこちらも相変わらず。
 あずさの殺人料理は今日も抜群のキレを見せてくれているようです(笑)。

>>説明し終わるよりも早くウラタロスが殴り倒された。そのままシャッハさんはウラタロスの上に馬乗りになって、マウントポジションでひたすら殴る……って、待って待ってーっ!

>武闘派というより、ただのタカ派とかにしか見えないな、このシャッハさん。
>いくら瘴魔獣という例があるとはいえ、問答無用にも程がある……(ガクガクブルブル)

 シャッハさん、公式ですらロクに話を聞かずに攻撃態勢に入った前科がありますからねー。みなさん過激に描かれるのはムリのない話かと。
 そんな例にもれずうちのシャッハさんも大暴走。ウラタロスにとってはいろんな意味で災難でした(苦笑)。

>>ヴェル、ウミ、カイ

>おぉ、懐かしいメンツですのー。ていうか、聖王教会にいたんかこやつら。
>てっきり、どっかに保管されてるノイエ・アースラにいるのかと…。
>それはともかく、これは次回辺りでヴェルが暴れるフラグに思えてならない自分。

 ウミやカイは一度六課に戻ってたんですけどね。『とまコン』にチラリと出てます。
 しかし本編中で語られたような理由でカリムさん達のところにトンボ帰り。人気者は辛いね。

>>ハーメルンの笛吹き男

>おとぎ話がモチーフになる。実は良太郎こそが典型的な例なのかも。
>「桃太郎」の赤鬼に「浦島太郎」のカメ、金太郎に竜(これだけ詳細不明)…。
>デンライナーのゴウカもさりげなく桃太郎になってるし。
>しかし、これほど厄介なモチーフもないですな。アバレキラーの爆竜コントロールかっちゅーの。

 イマジン達のイメージ元はみんな童話からの出典ですからねー。あのデスイマジン(死神モチーフ)ですらも。
 本当、よくあれだけのイマジン達のモチーフになるほどの童話を調べたものです。製作スタッフのがんばりに拍手。

>>エリオくんの身体に、飛び込んだ。

>エリオを通じて、何をする気やら。
>敵イマジンの影響でマインドコントロールを受けている、つまり大なり小なり繋がりができてる。
>まさか、その辺を利用してイマジンの潜む場所へ移動しようとかいう気ではあるまいな…?

 エリオとつかさが操られての大苦戦。ウラタロスがエリオに跳び込んだのは、果たして吉と出るか凶と出るか……というのが現在の状況。
 今回は特に裏をかくようなこともなくストレートに話が進んでいるので、特に深読みとかしないでいた方が先の推理はしやすいかも……?

>>次回予告&あとがき

>フェイトは相変わらず心配性。予告の1行目でそんな光景が真っ先に目に浮かんだ自分。
>で、バレンタインらしいエピソードもそこそこにあっという間にドタバタ劇に。
>でも、ある意味でいつも通りな気も(オイ)

 フェイトはむしろ心配性じゃなきゃフェイトじゃない気が(苦笑)。
 そしてバレンタイン……直接のネタのつながりはないものの、次回明らかになる契約者の動機がバレンタインらしく恋愛関係の理由だったり。
 恋愛がどうもつれて今回の事件につながったのか……爆笑する準備をしながらお待ちください(ぇ

 

鳴神ソラさん
>>「だいたい、マスターコンボイに話したような与太話のネタ、どっから仕入れてきたのさ?」
>>
>>「作者(モリビト)の過去作品」
>>
>>「うん、その手のネタも慎もうか。いろいろと危険すぎるから」

>どう言う作品かちょびっと気になるな;

 takku氏のサイトに投稿させていただいたバレンタイン小説ですね。当HPのリンクから行けます。
 うーん、我ながら、コレ書いてた時から好き勝手に暴走してたんだなー……(遠い目)

>>「そ、そうですよ!
>> それにシャッハさん、『私の目が黒い内は』って、シャッハさんの瞳は元々黒色じゃないですよ!?」
>>
>>「そういう問題じゃないですよ、つかささん!?」

>此処で見せるか、天然を!

 つかさは天然。ここで魅せない手はないでしょう。
 本当に、空気を殺伐とさせない、清涼剤のような子ですね。

>>マスターコンボイ 「あー……アイツはまず自分が食いそうだよな。
>> ……だが、なぜヤツの名前が出る?」
>>オメガ 《いえいえ、気づいていないならいいんです。
>> 読者もきっとそれを望んでますよ。その方がコメディになりますし》

>流石だねオメガ、見たいです。

 モリビトも見たいです。
 しかし未だ役者もそろってないしなぁ……とりあえず(ネタバレフィルター作動っ!)の登場までは待たなくちゃならないのが辛いところです、はい。

 

(スーパーヒーロータイム感想)
>今週の『ゴーカイジャー』

 前回、ワルズ・ギルの操る決戦機グレートワルズに敗れたゴーカイジャー。
 仲間を守るためムリヤリ脱出させたマーベラス。かつてアカレッドが自分を逃がすために戦い、散っていったのを見ていたからこその選択なんでしょうね。アカレッドのあり方はマーベラスにとってそうとう根深いところで指針になっているようですし。

 しかし、それに納得いかないのが他の面々。
 守られるよりも共に戦いたかった。マーベラスを“リーダー”ではなく“仲間”として見ているからこその言葉でしょう。
 関係が上から下への一方通行のワルズ・ギルとバリゾーグにはない関係。一方的か双方向か。そのつながりの差がジョーとバリゾーグとの決定的な差でしたね。
 ついにバリゾーグを倒したジョー。きっとシド先輩の魂は救われたことでしょう。ザンギャックが空気を読まずに復活させなきゃいいんだけど。

 化けて出てきた(笑)アカレッドに諭され、仲間との在り方を見直すマーベラス。
 ゴーカイジャーは赤き海賊団ではない。まさにその通り。赤き海賊団のやり方をなぞってるだけで終わる面々じゃありませんよね。

 絆を新たに、再び集結するマーベラス達。反撃開始の光景はスカッとしました。
 さらに、グレートワルズに対しゴーカイジャー自身の大いなる力が発動。
 マッハルコン、豪獣神とゴーカイオーが合体し、ついに登場の最強合体、カンゼンゴーカイオー!
 ……あの、ゴーオンジャーの大いなる力が混じってますけど。ついでに余剰パーツの多さも歴代最強クラスだし。
 それでいいのか、ゴーカイジャーの大いなる力(笑)。

 カンゼンゴーカイオーのかませ犬となり、ついにバカ王子散る……あと一話くらいはしぶとく生き残るかと思ったんですけど、ラストのダマラスのリアクションからして本当にお亡くなりかな?
 次回は怒りのダマラスの反撃……かと思いきや久しぶりのバスコ襲来。そしてメガレンジャー編ですか。

 そしてさらに衝撃の情報公開。
 え、『ゴーカイジャーVSギャバン』ですか? ゴセイジャーとはすでに『VS』をやってしまったので今年はどうするのかと思ってましたがそう来ましたか。
 というかメンバーの人口比率が一方的だ(苦笑)。シャリバンやシャイダーも出さなきゃ人数的な釣り合い取れないんじゃないか、これ?

>今週の『フォーゼ』

 一連の騒動が魔女ではなくアルターゾディアーツの仕業とわかったものの、その力はやはり強力。
 赤い目の男やスコーピオンの会話によると、これもユニコーンの時と同様に使用者の影響をスイッチが受けた影響のようで。
 その力に魅入られる友子になんとか近づこうとする弦太朗。「月にしか居場所はない」と言い張る友子をラビットハッチに強制連行する流れは簡単に予想できましたが、いざ映像で見てみると楽しい楽しい。ありがちなノリでもおもしろく見せてくれるスタッフの手腕は神ですね。

 自分を変えたいと固執するあまり暴走していた友子を、「そのままで、変わらなくていい」と弦太朗だけでなく仮面ライダー部の仲間達も受け入れる。
 本当にみんな人間丸くなりましたねー。特に大文字。美羽以上の変わりっぷりはもはや別人かと。
 そんな仲間達に囲まれ、友子は自ら一歩を踏み出す。再びゾディアーツ側についたと見せかけて相手の力の要であるステッキを奪う好プレー。相変わらず後編ではみんな魅せてくれますね。

 そんな友子のアドバイスで、弦太朗もファイヤーステイツの本領発揮。
 熱エネルギーを取り込んで力に変える……どこのマックスでビクトリーなロボですか。
 ついでにウチのバカ息子とも能力被ってるし。久しぶりにオフィシャルとの偶然合体だなぁ。

 かくしてレギュラーメンバー全員が仮面ライダー部への入部完了……あ、賢吾がしてないや(笑)。
 そして次回はその賢吾のお話。ロッカーから出入りするというラビットハッチへのアクセス方法が原因で騒動になるみたいだけど……?


モリビト 「さて、それじゃあ次は小説について」
エリオ 「『IB』は学校を離れて、他の国に舞台を移しての新展開ですね」
「いきなりジュンイチのせいで大変な目にあったけどね」
エリオ 「は、ははは……」
モリビト 「そんなワケで、今回からは夏休み編の中でも海外を舞台にした物語。
 今回と次回で前後編をやったら、その後はちょっと長めの連続エピソードをやって夏休み編は終わり……くらいに考えてる」
「連続エピソード?
 1学期編でやった、臨海学校編とか期末試験編みたいな感じ?」
モリビト 「そうそう。そんな感じ。
 夏休み編、という大きな括りの中で、さらにエピソード群を分類して……って感じ。
 この夏休み編で言うなら、国内編と海外編、ってところかな?」
エリオ 「その海外編の出だしがすごいことになってるんですけど。
 何やってるんですか、ジュンイチさん……」
モリビト 「目指すところはまっとうなのに、そのために取る手段がちっともまっとうじゃないからなぁ、ジュンイチは。
 最終的にみんなのためになるのなら、自分のデメリットや“結末までの間の”みんなのデメリットもおかまいなしだから」
「二つ目が大問題なのよっ!
 おかげで現在進行形で大絶賛テロリスト扱いなんだけどっ!?」
モリビト 「けど、千冬さんっていう切り札が残されてたでしょ?
 そして、お前らは知らなかったけど、それすらジュンイチ側にしてみれば用意されていた抜け道だったという」
エリオ 「ジュンイチさん……このお話だとまだ16歳ですよね……?
 この頃からこんなチートだったんですか……?」
モリビト 「計画の立案能力についてはね。
 さすがに馬力や技術的な意味では『MS』以降の26歳バージョンには劣るけど、こういう駆け引き的な部分については、この時期にはすでに26歳バージョンとさほど変わらないレベルには至ってる感じ」
「どんだけなのよ、アイツは……」
モリビト 「いざ戦えば最強、っていうのが基本だからねー。
 アイツは元々精神面での葛藤と成長を描くのを前提で作ったキャラだから、戦闘能力について伸びる余地を作っておく理由がなかったもんだから」
「葛藤……?」
エリオ 「成長……?」
モリビト 「疑問に思うのはよーくわかる。
 けど、クロスではその辺もまったくあてにしてないから。その辺は本編任せのつもりだから。
 うー、そういうこともあって『ブレイカー』も進めたいんだけどなぁ……」
   
「『とコ電』の方は新エピソード。
 エリオ、アンタとウラタロスがメインみたいね」
エリオ 「は、はい……」
モリビト 「ん。見ての通り、長物使いつながりだね。
 正直、他は特に考えることなく決まったコンビだったりします。
 そう考えると……むしろ没個性コンビ?」
エリオ 「没個性!?」
「はい、そういうこと言わないっ!」
モリビト 「まぁ、得物が同じって言っても、本人のノリは正反対だけどね。
 ナンパで嘘つきなウラタロスにマジメで正直なエリオ……」
「いろんな意味で水と油、よね……」
モリビト 「そんなだから、最初はエリオがウラタロスのそういうところを軽蔑して、対立するような話にしてもよかったんだけどね。いろいろと思うところがありまして、ボツとなりました。
 ……あぁ、だからか」
「何がよ?」
モリビト 「いや、今回の話、ほとんどの部分でひねりのないストレートな展開になってるんだよね、今週は元より、来週の後編も」
「あぁ、対立なんていう盛り上げやすいネタをカットした分、すんなり進んじゃったワケか」
モリビト 「まぁ、そんなとこ。
 性格的にも、ウラタロスはともかくエリオはそれほど敵がい心は持たないだろうし。ウラタロスとも組まなきゃならない理由をちゃんと理解して、ガマンして受け入れちゃいそう」
「あーあー、わかるわかる。
 あたしも原作見ててそう思った」
エリオ 「そ、そうなんでしょうか……?」
「そうよ。
 アンタ、もっと自己主張していくことを覚えた方がいいわ」
モリビト 「……と、そんな感じで他作品のキャラにまで心配されるエリオですが、次回いかにして復活を果たすのか?
 いろいろと楽しみにしながらお待ちください」
 
エリオ 「えっと……今週の小説の執筆状況の報告をお願いします」
モリビト 「……先週と同じく、下書きばかりがたまっていく……」
「アンタ、マジで一時下書き止めて清書に専念した方がよくない?」
モリビト 「今週挽回できなかったらそれも考えようかなー……がんばれば挽回できる、とかいうようなら、そっちの方がいいんだし。
 自分が修羅場モードを乗り切れるかどうか、ある種の正念場になりそうだよ、うん」
エリオ 「ムリはしないでくださいね?
 確か……バイトを変わった結果、シフトがほぼ昼夜逆転状態になったんじゃなかったですか?」
モリビト 「というか、睡眠時間が昼と夜に分散したというか……バイトの一方が深夜枠になったおかげで寝る時間は遅くなったけど、代わりに昼寝できる時間が増えたしねー」
「とりあえず、原稿書く時間は確保しときなさいよ」
モリビト 「うぅっ、耳が痛い……
 ……と、そんなワケで、今週もそろそろお開きの時間となりました。
 司会は自分、モリビト28号と――」
「副パーソナリティの凰鈴音――」
エリオ 「ゲスト兼次回の副パーソナリティ、エリオ・モンディアルでお送りしましたっ!」

 

2011/11/06(日)
モリビト 「モリビト28号と」
ティアナ 「ティアナ・ランスターの――」
二人 『座談会コーナー!』
   
モリビト 「お昼の人はこんにちは。夜の人はこんばんは。
 “いつも心に毒電波”――予約していたSDX聖機兵ガンレックスが届き、そのサイズに戦慄しているモリビト28号です」
ティアナ 「そんなに大きいの……?」
モリビト 「大きさというか……ボリューム?
 フィギュアとしてはアルターさんが出してるお前らのフィギュアと同じぐらいの大きさだね……ただしSDで。
 その上SDXは一部にダイキャストを使って重量感を持たせてるし……」
ティアナ 「えっと……つまり?」
モリビト 「ずっしりどっしりド迫力。1万出した甲斐はあったね、うん。
 これはぜひ灼熱騎士F91も買わないと♪ 連動ギミックあるしー♪」
   
モリビト 「さて、F91を買うお金をいかにして捻出しようか真剣に悩みながら今週のゲスト紹介!」
「ガマンするって選択肢はないワケ……?」
モリビト 「ないな(即答)」
ティアナ 「相変わらず、物欲には抵抗しないわね……」
モリビト 「しませんともさっ!
 と、いうワケで、今週は鈴とティアナのツンデレコンビと共にお送りしますっ!」
 

九尾さん
>IB感想です。

>た〜まやぁ〜♪

>今回もほのぼのと終われましたな。
>ただ、

>>デュノア社に殴り込みかけて

>予告が物騒すぎる!
>やるとは思っていたけど!!

>原作設定変えでもしない限り、完全に抹殺対象ですもんね、あれ。

>まあ、同情する気にもなれないので、楽しみにしております。

 みんなでバカやって楽しんだお祭りの後は別の意味での“祭り”が勃発。
 次回からは海外が舞台。いよいよデュノア社の暗部に切り込むか!?

>>「よっしゃーっ! またひとり友達増えたーっ!」

>IS学園全員と友達になるのが目標か!
>月の秘密基地くらい、束さん作ってそうだけど!!

 「そういえば元々ISって宇宙開発用なんだよなー」とふと思い出しました。
 けど、そうすると今回鈴が蘭にツッコんだ「ISは兵器」って言い分も本来のあり方から考えると少しおかしいんですよねー。
 まぁ、実際軍用として作られている機体もあるワケですから、あながち間違ってもいないんですけど。

>>女友達はいても好いてくれてる子のいないオレにはわからない苦労d爪先がカカトで思い切り踏み砕かれたかのような激痛がぁっ!?

>このノリは、まさにバカテス!
>あれも鈍感路線突っ走ってますね〜。

 鈍感はハーレム系の主人公には必須なスキルですしね(苦笑)。
 ハーレム系の主人公って、ジュンイチのようにとことん鈍いか、恭文のように本命はいるけどフラグ体質のおかげでラブコメモード突入ってパターンのどちらかな気が。誰かここに新風を巻き起こす猛者は現れないものか……

>>「すごいねー、本音ちゃん!
>>一個のポイであんなにすくった子なんて初めて見たよ!」
>>「あっはっは〜♪ もっとほめてくれたまえいっ!」

>のほほんさんのスキル炸裂!
>エンジェリックレイヤーで言うなら、アリスのようなコントロール優先型って感じかな。
>指揮官特化型とかでも思いましたけど、レアな特化型って面白いですよね。

 のほほんさんが地味にすごい。
 けど、この子の“暗部の家系出身”って設定は公式なんですよねー。原作では未だ実力を見せていない彼女ですけど、こちらでは“実はけっこうすごい子”路線でいってみようかなー、と思ってます。

>>「ISが“兵器”だってこと、忘れてない?」

>深い話ですな〜。
>リリなので言えば、魔法を使えるからって管理局に入る以外の道もあるって感じですね。

>魔法を使うこと自体はしょうがないです。かなりの割合でみんな当たり前のように生まれ持ってますし。
>車があるなら免許持って乗りたい。それくらいの感覚で使えるものです。

>でも管理局入りはいただけない。
>あれはばりばりの実戦をする組織。
>就職じゃなくて徴兵です。

 さっきも触れましたけど、そう言う鈴もISが元々宇宙開発用だってことを忘れてますよね(苦笑)。
 そういう意味でもリリなのの魔法に当てはめて考えられると思います。
 少なくとも、ミッド式魔法は絶対非軍事目的で発達したのが戦力化したものだと思います。あの補助魔法の充実ぶりを考えると、とても戦力優先で進歩してきたとは思えませんので。

>>「はっはっはっ、冗談だって。
>>誘拐されたんだろ? 身代金いくらよこせって?」
>>〈さらに冗談のタチ悪くなりましたよ!?〉

>マジでブラックすぎるっつーの!
>実際誘拐されてる一夏が言うなーーー!!
>IS関係の現実ってそういう意味じゃねーだろオイ。

 確かに一夏に言わせるとタチが悪い……えぇ、もちろん狙いましたとも。
 しかもこの事件の因縁、原作でも後々しっかり再燃しますからねー。そういう意味でもタチが悪い(汗)。

>とコ電感想です。

>母殺しでも自分殺しでもなく、父殺しというのははじめて聞きました。
>直接存在が消えるのではなく、因果が成り立たなくなるから無限ループするパラドックス。
>全く、難儀なことです。

>>「……でも、アニメとかマンガとかだと、そういうのなくて、もっとこう……」
>>「現実は、物語のように都合よくできているワケじゃない……そういうことだ」

>ほんと、ドラえもんは無茶苦茶でしたよね。
>結婚相手が変わっても子孫は問題ないとか。
>お婆ちゃんはのび太が成長してても一目で気づいてくれるし。

>…お婆ちゃん、俺…だるまさんになるよ…。

>…って!違う違う!感動シーンを思い出して泣いてる場合じゃない!!

 無限ループ型のパラドックス。過去の悪い出来事を阻止しようとするパターンはたいていあてはまる気がします。
 確かにその辺ドラえもんは適当すぎた気が。鉄人兵団なんかもモロにこのパターン。過去を変えて鉄人兵団消しても、それはそれで歴史を変えに過去に行く理由がなくなり……うん、見事に感動ぶち壊し(苦笑)。

>>「あぁ……リョウタロスか」

>ティアナーーー!!??
>お前も頭動いてねーな?!
>マジでどっちだかわかんねー名前になってるぞ!!

 ティーダを救うことができないとわかって凹みに凹んだティアナ。
 おかげでリュウタロスの名前もいろんな意味で大誤植。彼女がここまで頭が回らなくなる辺り、よほど参っているのがわかります。

>>……まさか、またジュンイチが何かに巻き込まれて暴れたんじゃないだろうな?

>因縁磁石出たーーー!!
>そういや、新人組のことごとくにバラバラに関わってたっけこいつ。
>…よく考えたら、タイミング的に無理なのもあれど、全員に関わってて、ことごとくが身内を管理局の闇に奪われてるわけで。
>それで救えたのは結局クイントさんだけ。それも相手が生かしておいてくれたから。
>主犯として裁かれたがったのもなんとなくわかるような。
>結局あの時の事件、ジュンイチの中じゃあ、ろくに何にも守れてなかったのかもしれませんな。

 ティーダとジュンイチ。何気に『MS』中にも知り合いであったことが語られているこの二人。
 他のフォワード陣のことといい、因縁があるが故にいろいろ背負いすぎてる感も。コイツも苦労してるんだなぁ……同情できないだけで(笑)。

>>あずささんが思わず声を上げる――ホンマ、『こんな時にっ!』や。リュウちゃん達も探さなあかんのに……

>時を運行するデンライナー。
>しかし!いかなる時の力を持ってしても!この流れを止めることだけはできないのだ!
>そう、どんなスタンドでも運命を止めることはできないように!
>時を止めるザ・ワールドでもな!!

 いかに時の電車と言っても、タイミングの悪さまでどうにかできるワケじゃない。
 悪いことには悪いことが重なるもの。こればっかりはどうしようもないですね……それでなくても良太郎に恭文と運の悪い子が勢ぞろいしているワケですし(爆)。

>>「……お前……」
>>「ティアナだろう?」

>お婆ちゃぁぁぁぁぁん!!!!
>ちくしょーー!!やっぱわかるんじゃねーか!!
>蟲になったってレイナだってわかるんじゃねーか!!
>泣けるでぇ!!

>リュウタロスとも憑依合体して、ノリノリで行っちまえーー!!

 兄弟の絆をこれでもかというくらいに見せつけてくれたティーダさん。実に魅せてくれます。
 そしてデンライナーサイドで反応したのはお姉ちゃんっ子のリュウタロス。銃つながりで組ませた二人でしたが、以外にピッタリかみ合って動いてくれました。

>>あぁ。コイツの臭いがプンプンしやがるからな!
>>「確かに、サーチでアンタ達を見つけるのは難しいけどね……ここにいるってわかってるなら、サーモグラフィーなり空気の流れを検知するなり、方法はいくらでもあるんだよ」

>亀に引き続いて言いましょう。
>カメレオンやるならメレオロンくらいの念能力身に着けて来いやあ!!
>あれは、マジで使える能力だった。

 それぞれの持ち味を活かしてカメレオンイマジンの擬態を打ち破ったモモタロスとあずさ。
 カメレオンイマジンももっと自分の能力を工夫して挑めばまだ勝ち目はあったかもしれないのに……自分の能力におぼれたのがカメレオンイマジンの敗因ですね。

>>はさみ撃ちくらいならともかく、三人とか四人とか五人とかで悪いヤツらを袋叩きなんて!
>>「……お前、今全次元世界のスーパー戦隊ファンを敵に回したぞ」

>そうだぞスバル!
>あれは、あれだ!怪物たちは5人がかりを相手できるくらい強いんだよ!
>1対1で戦ってるようなのとは違うんだよ!

>でも正味の話。
>戦隊ものの戦士って、一人だけの状態で勝てた試しがあまりないですよね。
>実は単独の力ではヒーロー界最弱なんじゃ?

>ウルトラマン世界でも、所詮3分以内で倒される敵ですもんね〜。
>やはり個の力で一番強いのは、ゴジラあたりの面子ですかな?

>ギガンテスなんか、目じゃない最強の怪獣王ですからね。
>最近クロスオーバーでも大人気です。

 戦隊もの。「力を合わせて戦う」のがウリなのでしょうがないんですけど、基本的に袋叩きですからねー、アレ。
 一シリーズにひとり一話分ずつくらいでも、ガチでひとりで戦い抜く話があってもいいと思うんですけどねー。

>>俺が斬りつけて、フラついたイマジンをジュンイチの妹の……えっと、あずき、だったか。アイツが手にしたでっかい斧でブッ飛ばす。

>おいしそうな名前になったなあ。
>って、それより気になったのは武器。

>あずさも斧でしたか。結構多いですな、斧使い。
>これはキンタロス。ロンベルクさんにグレイドアックスでも作ってもらわないと…あれ?ザコフラグ?

 いろんな意味でモモタロスらしい間違いであずさのあだ名が決定。
 そして意外にメンツが増えてきている斧使い。そういえばあのプリンス様も……

>>いきなり新たな先頭車両の大部分が起き上がった。そして姿を現すのは、機械仕掛けの龍の頭部。
>>見れば、後ろに連結した部分からも尻尾のようなものが展開されている。間にはさまったデンライナーを胴体に見立てて、巨大な龍と化したそれがギガンデスハデスに向けて口からビームを吐き放つ。

>すごいぞ強いぞかっこいいーー!!
>蛇が龍に、勝てるわけねーだろうがーーー!!
>某世界では竜はサメに勝てないそうですけどね。

 蛇が龍に勝てるワケなし。まさにそれを証明するかのようなデンライナー・イカヅチVSギガンデスハデス。
 ……あ、三すくみのからみで蛇ってムカデがダメなんだっけ。つまりハデスは万蟲姫にも勝てない、と。なんて強い印象の持てない巨大戦力だ(苦笑)。

>>ティアナさんとティーダさんがあの時間において出会うのは、時の運行の中で正しく起きていたこと……
>>たとえ我々と出会うことがなかったとしても、彼女は“古代遺物(ロストロギア)”なり他の何らかの要因なりで過去へ跳び、ティーダさんと出会い、そして……
>>彼の想いを、受け継いでいたことでしょう

>いいセリフだ。
>デジャヴって映画を思い出したけど、そういうの吹っ飛んだ。

>かわりに、どうでもいいことが浮かんだ。

>納豆の願いの人が一番記憶に残ってる過去ってなんだったんだろう?
>この時代に一体何が?

 ……まぁ、単純に考えて恋人と破局した日なんでしょうけど。
 と、いうワケで(どーゆーワケだ)、次のエピソードでは同類且つさらにアホらしい契約者が登場予定ですのでお楽しみに。

>さて、次回はエリオとつかさが絡んでくる模様。
>そしてあとがきではさらにその先の予測も。

>アックスがキャロと組み合わさるかもしれんのか〜。
>マジで戸愚呂チームの武威みたくなりそうだ。
>強制的に成長したんだ!みんなと同じナイスバディのレベルまで!
>とか勘弁。

 キャロについては……さて、どうなりますかね。
 ともあれ次回はエリオが絡んでのバレンタイン話。ちょっとつかさの影は薄くなりそうですけど……『とまコン』では出番皆無だった“彼ら”がカムバックです!

>資料(宇宙空間で活動できることが特徴であるもの/雷炎/スナイパー系能力/同族殺し一覧)

 宇宙空間で活動云々。フリーザ様が反則過ぎた気が。
 単に宇宙空間で生きられるだけならまだわかりますが……いや、それよりも胴体ぶった切られてよく生きていられたなー、と。宇宙で生きられる・生きられない以前の問題ですよ(苦笑)。

 

放浪人テンクウさん
>最近、フォーゼの挿入歌「Giant step」がかーなーりお気に入り。
>まだ単体のTVサイズすら聞けませんが、アレは非常に素晴らしいかと。
>ていうか、大文字ダイザーの時にゃあ、心の汗すら…!?カッコよすぎ!!

 フォーゼの主題歌もなかなか良い感じ。相変わらずライダーの音楽スタッフはいい仕事をしてくれます。
 ……そしてCDリリースが遅いのも相変わらず。待たせてくれますなー。待ちますけど。

>では、まず感想返しから。

>>元々戦闘向きのスキル持ってないから、新技よりは新武装が向いてるかな……?

>既に設定自体は8割完成している、クレア嬢のパワーアップ案。
>DarkMoonNight様から既にGoサインも出たので早速次回登場です。お楽しみに。

>>そしてデネブの持ちネタが豊富だ。やっぱり中の人の経験値の差か(きっと違う)。

>こっちから調べずともいろんなアニメなどで顔を出しているデネブの中の人。
>おかげで、知らず知らずの内に声優ネタになっている可能性すらあるという衝撃の実態(ぁ)

 デネブの素敵っぷり、うちでもちゃんと描けるかなー? とりあえず中の人つながりなネタはやってみたい。
 そしてクレア嬢のパワーアップ、楽しみにしております……さて、うちでも優遇ネタやってやるかな?(ニヤニヤ)

>続いて「IB」。

>お祭り騒ぎの後編。新フラグはシスコン兄貴によって未然防止。さすが古い付き合い(ぇ)

>ていうかのほほんさん、簪さんとすごい繋がり持ってるぅ!?
>くっ、これほどまでに簪さんがうらやましく思えたことはないぞ!(マテ)

 ゲスト扱いの蘭ちゃんは未だ登場できないでいる兄によって途中退場。次回のお越しをお待ちしております(苦笑)。
 そして本音は簪のメイドさんであることを明かす……ドジっ子メイドに違いないと確信。だがそれがいいっ!

>で、結局野郎二人はバカ扱い。まぁ、揃いに揃って朴念仁ですからなぁ。
>もっとも、ヤツら二人を足しても足りそうにないレベルに達してる暴君殿もいますが(ぁ)

>さて、その暴君殿は兄貴ですら実行に移さなかった殴り込みをすると。
>わざわざシャルまで巻き込んで……ていうか、サブタイ的に鷲悟たちも巻き込まれるの確定?

 男二人は女性陣に(遣わなくてもいい)気を遣って離脱。まぁ、いたらいたでとなりの場所の奪い合いになったろうから、むしろケンカを収めるファインプレイ?
 その一方で、彼ら以上の朴念仁が物騒な意味で動き出す。次回からの2話はフランス編です!

>最後に「とコ電」。

>>父殺しのパラドックス

>キンタロス向けな話題が、ガンナーコンビの話に入ってくるとは。
>そういやぁ、あの頃からキンタロスは情に厚くて突っ走るキャラだったなぁ…。

 時を走る電車何て出てきたら、当然避けては通れないタイムパラドックスの話題。
 TVシリーズではイマジンが“あぁ”だったおかげで気になりませんでしたが……そもそもこの理屈で言うと第1、2話の時点でおかしいんですよね。
 だって、契約者だった男の子の歴史を変えて過去への“つながり”だった「家族の死に目に会えなかった」という出来事をなくしてしまったら、イマジンはその時間にこれなくなるワケで。
 当然それを追ってきた良太郎達もこの時間に来ることはなくて、男の子は本来の歴史通り家族の死に目に会えずに……と無限ループ発生。タイムトラベルって難しい……

>>たった一人の家族

>くっ、さすがはティーダさん、聡明な方だ…っ!歴史上早い段階で亡くなるのが惜しい限りです。
>でも、この人の死があるから今のティアナがある。過去にとらわれるより、今でそれを受け止める。
>新たな成長というより、再認識って感じもして、新鮮でいいですね。

 さすがティアナのお兄さん。今回はティーダさんも魅せてくれました。
 しかしその死を乗り越えたからこその今のティアナ。今回はその自覚があることも苦悩の後押しになってしまいましたが、さすがは六課フォワード随一の根性娘。しっかり踏ん張ってくれました。

>>全次元世界のスーパー戦隊ファンを敵に回した

>あー、でも、スバルと似たようなツッコミが公式でもあるんですよねー。
>有史以来、そんなツッコミがあったのは、かの有名な激走戦隊以外にはありえまい…(苦笑)
>ていうかスバル、ユニクロン相手に何人がかりで袋叩きにしたと思ってるんだい?(訳:今更何言ってやがる)
>ちなみに自分は、そんな一面も理解した上で楽しませてもらっておりまする。

 スバルの言いたいこともわかりますが、所詮これは戦い。スポーツじゃないんですから、卑怯でも別にかまわないんですよね。
 大切なのは多少卑怯でも読者がスカッとする勝ち方をすること。ジュンイチってそういう意味でもスバルのいい師匠になれそうな気がします。

>>あずき女

>あー、あずさはもはやそれで定着しそう。キンタロスが影響されなきゃいいんだけど。
>でも、ハナちゃんに対するあだ名よりかはだいぶマシな気がする(ぁ)

 あずさの新たな二つ女、“あずき女”。さて、このまま定着なるか?
 とりあえず他の面々をモモタロスがどう呼んでいるかも気になりますねー。少なくともジュンイチは本名呼びですけど……

>>戦闘

>終始ティアナ&リュウタのターン!答えを聞かないのはお約束!
>巨大戦でもガンナーコンボイとイカヅチが大活躍。組ませやすかっただろうなぁ。
>……他2両も加われば、電光石火なアレが出ただろうけどね!(贅沢言うと見てみたかった)

 今回はティアナとリュウタが大暴れ。
 デンライナーの電光石火はとりあえずお預け。今回はリュウタがメインということで、連結するのはイカヅチだけということにしてみました。

>筋書き通り

>沈黙を保っていたデカ長。その真意に気付いたマスターコンボイ。
>あれ、なぜかマスターコンボイが心理的な意味でチートキャラに見えてきた(マテ)

 時間の書き換えにはうるさいデカ長が沈黙していた理由をズバリ言い当てたマスターコンボイ。
 彼の慧眼にも磨きがかかってます。案外彼もジュンイチに肩を並べられる存在になり得るかも……?

>>次回予告&あとがき

>何やらエリオとつかさがメインっぽいですね。話題はバレンタイン。
>新カップリングか?はたまた進展か?ネズミとやらはチョコをかっさらうのか?(マテ)
>アイゼンアンカーも、久々に重労働することになるのかも?
>そういえば、エリオとアイゼンアンカーのコンビってメイン話少ないような…。

 次回のメイン。六課からはエリオ時々つかさ……って、なんか天気予報みたいだな(笑)。
 そして他の要素については……次以降の掲載をお楽しみに(ニヤニヤ)。

 

鳴神ソラさん
>>「あの事件は、昔の術者が治水のために龍神様をムリヤリ封じたこと、そして、霞ノ杜神社の巫女さんが自分達のルールに則って小夜さんを妖怪として殺したことが重なって始まった。
>> どっちも、正しいと思ったことをしただけやのに……それが事件の引き金になった。
>> 正しいと思ってやったことが、正しい結果につながるとは限らへんのよ。せやから、ウチらは自分のやることにちゃんと責任を持たなあかん。
>> そして……どんな結果になっても受け止める、覚悟もな」

>確かに、やるからには覚悟しないとね…

 “龍神事件”を潜り抜けたいぶきならではのお言葉。
 確かに、いいことをするにしたってそれがいい結果に結びつくとは限らない。悪いことはもちろん、いいことだって責任を持ってやらなければならない……なかなか難しい話ですね。

>>「ティア!?」
>>
>> それは一瞬の出来事だった。
>>
>> リュウタロスさんがティアの中に入って……ティアのオレンジの髪に紫色のメッシュが入った。それに瞳も紫色になる。これって……
>>
>>「リュウタロスくんが……ティアちゃんについた!?」
>>
>> あず姉も驚いてる……やっぱりそうなんだ。

>うん、予想通り!

>>変身した。プラットフォームに変身して、その上から装着されたのは紫のアーマー。
>>
>> そして、顔には竜の頭を模したオブジェ――他のフォームと同じように、仮面へと組み変わって装着される。

と言う訳でこのとコ電で初登場!電王ガンフォーム!!

 ガンナーつながりで出ました、ティアナのガンフォーム。
 スキル的に組ませることはほぼ最初の頃から決まってましたけど、今回の件で話的にもうまくからんでくれました。リュウタ、ぐっじょぶっ!

(スーパーヒーロータイム感想は諸事情によりお休みします)


モリビト 「さて、それじゃあ次は小説について」
ティアナ 「『IB』はお祭り編の後編ね。
 のんびりお祭りを楽しめて、いいわね、そっちは」
「あー、アンタは今現在大変な状況だものね。
 まぁ、こっちもこっちでちょっとシリアスな話もあったけどね」
モリビト 「前回のこのコーナーでも語った通り、ホントにちょっとだけだけどね。
 と、いうワケで、原作でもIS学園への進学を志している蘭ちゃんに、初登場早々ちょっとツッコまれていただきました」
ティアナ 「初登場早々難儀ね、その蘭って子も……」
モリビト 「まぁ、いきなり感があるのは否定しないけどさ、蘭って今回の話題をかますのにこの上ない人材ではあるんだよねー。
 原作でもラウラが千冬に言ってるよね。『ISをファッションか何かと勘違いしている者達に……』って。
 『IB』ではカットされたシーンなんだけど、その辺の価値観の話はどっかでしておきたかった。その上で、ちょっとベクトルは違うけど、一夏を追いかけてIS学園に入ろうとしてた蘭はこの上ない人材だった」
「けど、あの子、現状IS学園の生徒じゃないから、出番はすごく限られてんのよねー」
ティアナ 「だから、数少ない出番を逃すことなく、容赦なくぶった斬った、と」
モリビト 「そゆこと。
 まぁ、蘭にはかわいそうなことをしたけれど……原作でも新年度まで話が進まない限り一夏争奪戦への参戦は絶望的な状態だしね。恋愛戦線には参加できなくても、サブヒロインとしてこういう話の盛り上げには参加していただくということで」
「要するにかませ犬をがんばれってことね」
モリビト 「鈴ーっ! 言葉をオブラートで包んで包んでーっ!」
   
「『とコ電』はティアナがメインの話の後編ね。
 もう最初から最後までティアナのターン!って感じね」
モリビト 「そうだなー。
 話ではティーダさんとの兄妹愛をこれでもかというくらいに見せつけてくれたし、戦闘でもリュウタロスと共に電王・ガンフォームで大暴れ」
ティアナ 「え、えっと……(照)」
モリビト 「いやはや、スバルとクイントさんがこの話のメインになり得なかったから、急きょこの兄妹を起用しただけだったんだけど、意外にハマり役で結果オーライ。
 モリビトも書いててすごく感慨深いものがあったよ、うん」
「そんなティアナとその背中を押したリュウタロスの大活躍で事件は無事解決、と……
 心配されていたタイムパラドックスも、最初から予定調和だったおかげで影響はなし、と……」
モリビト 「ん。そうだね。
 つまり、電王組やイマジン達が介入する前の時間の流れでも、この時期のティアナが何かしらの原因で過去に跳んで、ティーダを救おうと奮闘するんだけど結局救えず、現代に戻る……という流れはちゃんとあったんだよ。
 それがデンライナーやイマジン達が絡んできたおかげで本編のような形に変化した、と」
ティアナ 「つまり……あたしが過去でとった行動は正しい歴史の通り……
 うーん……なんかややこしいわね」
モリビト 「要するに、『ティーダが未来からやってきたティアナに自分の運命を知らされるけど、それでも自分の道を貫いて最高評議会に暗殺される』という流れだね。
 元々未来を知っていて、その上で死ぬ流れだったワケだから、今さらデンライナーで過去に跳んだティアナに自分の未来を知らされても、歴史の変わりようがないんだよ。ティアナのその行動自体が歴史通りなんだから」
「本当にややこしいわね……」
モリビト 「ま、気にしないでおくのが一番なのかもしれないけどね。その辺ガチに考え出したらキリないし。
 今回の件でも、仮にティーダが生き延びたとして……ティアナの歴史の変化もそうだけど、生き延びたティーダがどれだけ犯罪者を捕まえるか。そのせいで何人の歴史が……って感じで、イモヅル式にどんどん歴史が変わってくし。
 結局、過去に行っても歴史を変えるような行動はしない。それが一番だよ」
ティアナ 「そ、そうね……
 うん。もううかつなことはしないでおくわ。絶対に」
 
「さて、今週の小説の執筆状況の報告、してもらいましょうか」
モリビト 「相変わらず清書が進まない……掲載に間に合わせるので精一杯。
 おかげで下書きが溜まる溜まる……」
ティアナ 「えっと……未清書の下書き、どれだけ溜まってるか聞いていい?」
モリビト 「んと……『とコ電』が3話。4話目も書きあがり寸前。
 『IB』もすでに下書きが2話。3話目に本日突入いたしました……」
「溜めに溜めたり、ね……
 むしろ、下書きの手を止めて清書に専念したら?」
モリビト 「それはそれで、せっかく書き溜めたストックを使い切ってしまうんじゃないかという不安が……」
ティアナ 「相変わらずのチキンハートね……」
モリビト 「とにかく、あとはひたすら打ち込むだけ……うん、がんばる。
 ……と、そんなワケで、今週もそろそろお開きの時間となりました。
 司会は自分、モリビト28号と――」
ティアナ 「副パーソナリティのティアナ・ランスター――」
「ゲスト兼次回の副パーソナリティ、凰鈴音でお送りしましたっ!」

 

2011/10/30(日)
モリビト 「モリビト28号と」
ラウラ 「ラウラ・ボーデヴィッヒの――」
二人 『座談会コーナー!』
   
モリビト 「お昼の人はこんにちは。夜の人はこんばんは。
 “いつも心に毒電波”――最近朝晩すっかり冷え込んでベッドから出るのが辛いモリビト28号です」
ラウラ 「フンッ、軟弱者め」
モリビト 「軟弱者ですから」
ラウラ 「開き直った……」
   
モリビト 「さて、今後朝の目覚めをどうしのごうか考えながら、今週のゲストさん、いらっしゃいっ!」
ティアナ 「……暖房使うって選択肢はないワケ……?」
モリビト 「できれば、12月までは使わず耐えたい……」
ラウラ 「……電気代か?」
モリビト 「ん。電気代。
 そんなワケで、今週は『とコ電』でメインを張ったティアナがゲストです!」
 

九尾さん
>IB感想です。
>簪の話題ではじまったはずなのに、全く触れられないまま進む今回。
>本人が積極的に出ないせいもあるとはいえ、物語的に箒のほうが存在感が大きいことは否めませんな。
>結局蘭との対決を予告して終わってしまうし。

 簪、思った以上に動いてくれません。
 いつもの面々を勢ぞろいさせたのはミスジャッジだったかなぁ? 次回はちょっといいところを見せてくれるんですけど、今回は他のみんなに食われまくった感が。
 うーん、おとなしい子を描写するのは難しい。自分の弱点ですね、これは。

>>『あ、明日はオレが勝つっ!』
>>『ふんっ、その“明日”とやらはいつ来るのだろうな』

>明日って今さ!
>というネタは置いといて。
>一夏お前。昔は箒を上回っていたくらいだったのに、今になってレベルダウンしてどうするんだ。
>そりゃ箒が再会時に怒るわけです。

 中学時代は帰宅部で剣の腕鈍ってましたからねぇ、一夏くんは。
 まぁ、だからこそ今の彼の成長が引き立つんですけど。柾木兄弟が最強パターンの王道主人公だとするなら、一夏は成長パターンの王道主人公ですね。

>>もし、一夏に『女の子らしいことは似合わない』などと言われてしまったら、トラウマどころの騒ぎではない

>どこぞのKYなK1は迷わず言いやがりましたからね。
>口先の魔術師が口から出た災いでタタリフラグたててどーする。

 一夏の性格上絶対に言いそうにないと思うんですけど、それでも不安になっちゃうのが恋する乙女クォリティか。
 いや、モリビト自身そんな偉そうに語れるほど女心わかってないですけど。むしろ鷲悟のように自爆発言で自ら地獄に飛び込むタイプです(苦笑)。

>>(え、えぇい、とにかく一夏は来ない!だから私は精一杯舞を舞うだけだ!)

>>現れたのは一夏だった――呆然とする箒に対し、笑顔で手を挙げる

>だからフラグを立てるなとゆーのに!!
>超主人公体質なんだから、この男は!!

 箒がお約束フラグを立てて一夏召喚(違)。
 とはいえ他の子達まで一緒になって召喚しちゃうのもお約束。うん、がんばれ。

>>やっぱり箒ちゃんって和服が似合うわ〜。お母さん譲りの髪のおかげかしらね

>アニメでいまさらですが、髪の色ってなんでもアリですよね。
>束さんなんて、どっから血が混ざってあの色になったんだか。

 たまにいますよねー。ホントに血縁あるのか疑いたくなってくるくらい髪の毛の色が違う家族って。
 箒の髪が母親譲りであの色だとしたら、束のあの髪の色は父親譲り? 見てみたいんですけど、原作の今後で登場したりしないかな?

>>「あの中に寒いヤツを閉じ込め、吊り天井でギリギリと圧力を加えつつ床に仕込まれた刃でその身を少しずつ少しずつ削り落としていく夏の風物詩……」

>その血はいらんわーーー!!
>ていうかKANONの怖い話を思い出したわ!
>祐一って絶対かき氷のイチゴ食えないよな。雪に赤い色ってトラウマ直撃じゃん、と。

 カキ氷の説明も鷲悟にかかればこの通り。
 こういうところはジュンイチの兄だよなー、と思わず納得(爆)。

>>“最初から、カキ氷のシロップの味しかしないんだから”

>そーだったのかー。
>うちでは家で自作してから蜂蜜やら色々とつけてたから、外で買ったことないんですよね。
>ぶっちゃけ祭りで払うのって出費が痛くてあまり好きじゃない。

>でもフランクフルトや焼きそばだけは大好きなんですよね。
>あれは不思議と、家で食べるよりおいしい。

 けっこうマジ話らしいシロップの味談義。
 けど、カキ氷のシロップの登場時期を考えると間違いなく共感覚性の話が知られる前からこのパターンでやってるんですよねー。風鈴といい、最新科学を本能的に応用している先人の知恵に乾杯。

>とコ電感想です。

>いや〜、華やかになってきましたな。
>人が集まれば、当然あちこちで立ったフラグも集結する、と。
>時も世界も突破して!掴んで見せるぜ!恋の花!

 いぶきと小夜さんが六課に合流。テンクウさんのご活躍のおかげでなずなもすでにミッド入り。合流フラグが着々と昇華されています。
 それに、『電王』組がライダー大戦の後の時間軸で参戦ということは……

>>「あぁ……ようやく帰ってきたか、我が相棒っ!
>>待っていたぜ、この時をっ!」

>なぜかジンがバイクにのってバルゴラで地面をガリガリしながら特攻してくるビジョンが。

 モリビト的元ネタは『ガオガイガー』の凱さん。
 スパロボでも戦闘シーンの冒頭セリフに採用されていて耳に残ってるんですよねー。今後のシリーズにも勇者王再誕生・熱烈希望。

>>間違いなく、グレアムさんちの三バカ(マテリアル)だな

>あれ?!シュテルもバカに含まれてる!
>所詮、元がなのはか。
>結構天然ボケしてるとこが浮かびました。

 単体ではバカじゃないセイちゃん(=シュテルさん)ですが、三人そろうとおバカ扱い。
 ほら、漫才だってツッコミ役オンリーの人もボケないのに『“お笑い”タレント』として分類されるじゃないですか。ちょうどあんな感じで(きっと違う)。

>>六課の隊舎、どんどん非正規隊員の人口比率が増していってるよなー、と……

>はっはっは。何をいまさら。
>設立理由からして『組織に縛られずに動ける部隊』だろーが。
>二次創作でも管理局に属さない人間の駆け込み寺状態ですしね。

>まあ、それもふまえても、ここのカオス度は群を抜いてますが。
>ナンバーズとかがお世話になったマックスフリゲートがなかったら、とっくにパンクしてましたな。
>おかげで恭文の家も少しは安泰だ。

 『MS』でもカイザーズに“Bネット”組と次々非局員が加わってましたしね。本当に『今さら』です。
 まぁ、当時未合流だったジンが知らないのもムリはないんですけど。

>>この人は、デンライナーの食堂車の従業員、ナオミさん。
>>……いや、それ以上に説明のしようがないの。うん、デカ長と同じでね、この人も謎が多いの。

>いますよね〜。無意味に設定が少ない人って。
>マジで正体なんなんだろうって思います。
>そして今回のキモになるあの人も設定が実にない。

 ナオミさん、本当にキャラクターの掘り下げが一切ないままですからねぇ。
 キャラソン(愛理さんとのダブアク)まで出してるのにこの扱いは一体……(苦笑)

>>というか、一気に距離が縮んだね。何かいろいろすっ飛ばした感じで。

>時間関係だけにキングクリムゾン!とか言ってみたり。
>結果だ!結果だけが残る!
>正体隠すのにムキになった人。その名はディアボロ!現在無限コンティニュー中!!

 ディアボロさん。そういえば彼も現在進行形で死にまくってるんですよね。
 死んでも生き返れるジュンイチとかが喰らったらどうなるんだろう? アイツ、なまじ生き返れる分死への恐怖感とか希薄だからなぁ。

>>映像によれば、カメレオンにサソリにフクロウが

>マジで今回はスリーマンセルにこだわりでもあるのかこいつら?
>メダルが出てきてコンボでもしろってか?

 とりあえず次のエピソードではあえてその法則を壊してます。
 いや、毎エピソード三種ずつ出してたらネタ尽きますから(笑)。

>>だって……周辺一帯、納豆まみれなんだもの。ネバネバしてるし臭いはひどいし。
>>うん、ホントにもったいないし、台無しだ。納豆菌だって、こんなことのためにがんばって大豆を腐らせてきたワケじゃないってのに。

>納豆菌にそんな感想を抱いたやつ初めて見たよ。
>いや、菌が見える男が一人いたか。

>それにしても、納豆が臭いって言う話は、いつ見てもよく理解できない。
>全然臭い感じないんだけど。無臭としか思えないんだけど。
>正直タバコの臭いのほうが百倍不愉快だし。

 納豆の臭い、モリビトはかろうじてわかる、という程度ですね。
 不快に感じないのは……まぁ、一食分の臭いではその程度、という感じなんでしょうね。今回のお話のように大量にぶちまけられていたら、果たしてどこまで臭いのか……

>>あぁ、あの納豆の中心で男と抱き合って呆けている人ですか。

>哀を叫びたい気分でしょうな〜。

 えぇ、愛ではなく哀を叫びたいでしょうね。
 納豆が好きか嫌いかに関係なくコレはイヤだ(苦笑)。

>>うん、かなり適当だよ。今回だって、飲み込んだから『食べられたから克服できた』って契約成立してるし」
>>「ホントに適当です……」
>>「契約というものをなめてますねぇ」

>インキュベーターだってなんぼかマシな契約しますわ。
>あいつら、少なくとも願った内容だけはきっちり叶えてくれてますからね。
>自分の半身が龍神と契約した小夜さんには他人事じゃないですな。

 誰もが呆れるイマジンの契約履行の適当ぶり。
 ひとりや二人なんてものではなくみんながみんなそんな感じですからねぇ。ちゃんと半身が契約履行しようとがんばってた小夜さんが呆れるのもムリはありませんね。

>>リインの言葉に、解放されて、痛む頭を抱えていた私が見ると……小夜さんはヤスフミの手をしっかりと握っていた

>おお、癒される光景です。
>どっちもミニマムなのがまた。
>絵面的に、魔法を掌握する技法を極めて人間やめちゃったりしそうですが。
>でも氷系が特にだから、雷じゃなくて氷の女王になるかな?

>>で……リインちゃんと小夜ちゃんは何故笑顔でプレッシャーかけ合ってる? なんか二人の発するオーラで周りの空間が歪んで見える……うん、私にはそう見えるの。

>ていうか氷なのは二人のプレッシャーでした!!
>あれー!?和やかじゃなかったの!?

 癒される光景かと思いきや女の戦い。
 きっと恭文が安らげていたのは最初の内だけに違いない(苦笑)。

>>モモタロスさんががむしゃらに飛び込んでいく、ウラタロスさんが受け流してのカウンターで戦うのに対して、防御力にものを言わせて、肉を切らせて骨を断つ……

>言うなれば、速さがいらない!!
>同じ斧使いでも格が違うのだ!!

 同じ斧使いでも、フェイトとキンタロスはまったく正反対でおもしろいですね。
 二人の対決も見てみたい……とは思いますけど、キンタロスって理由はどうあれ女の子に手を上げる図が思い浮かばないからなぁ……

>>そこはわかってるんだけど……うん、納得できないの。
>>そのせいでフェイトちゃんがジュンイチさんに振り回されているのもそうだし――ジュンイチさんがフェイトちゃんをかまうのが、なんだかおもしろくない

>おおーー!!
>過去側だけじゃなく現代側でも面白い様相に!
>無自覚が鍵とは言え、少しは自覚してもらいたいですしね。
>主に見ててにやにやできる的意味で。

>のんびりまったりも、ギスギスも電王の空気にはあいません。
>はやくにやにやできる空気を取り戻すことを願って、次回も楽しみにしております。

 なのはの方も無自覚ながらフラグ進行中。ジュンイチにかまわれるフェイトに対してヤキモチ焼いちゃってます。
 まぁ、フェイトにしてみればいい迷惑でしょうけど。ジュンイチには弄ばれ、なのはには嫉妬され……(苦笑)。

>資料(全盛期の力/自分との闘い/オリジナルロケットパンチ/謎の多い友人/目に見えるほどの規模になったもの一覧)

 全盛期の力、『聖闘士星矢』ではムウの師匠のシオンもハーデスに全盛期の身体をもらって復活してましたね。まぁ、他の復活組と違って年老いて死んでるからしょうがないんですけど。
 そしてオリジナルロケットパンチ。モリビトはガオガイガーのブロウクンマグナムがお気に入り。“ドリル回転付きのロケットパンチ”としてゴッドブレイカーのクラッシャーナックルの元ネタにもなってます。

 

鳴神ソラさん
>>「地球の聖堂教会の“代行者”のようなものか?」
>>
>> 聞き返してくるホシケ……げふんげふん、スターセイバーの問いにうなずいてみせる。

>あっ、別小説での奴が出かけましたな…;

 出ました、テンクウさんからのネタ振り。
 ちなみにコルタタさんちの先行投稿版では省いたシーンだったりします……いや、トラルー達の説明めんどくさかったんで(マテ

>>ジュンイチさんの、トランスフォーマーの中では一番の戦友(オモチャ)にして、いぶきと小夜さんをここへ連れてきた張本人――
>>
>>「……おい、蒼凪。
>> お前、今『戦友』と書いて何て読んだ?」
>>
>> 気にしない気にしない。

>確かにオモチャ扱いしてるよな;

 ジュンイチだけでなく恭文にまで“オモチャ”扱いされ始めたスカイクェイク。
 がんばれ! みんなはちゃんとお前のがんばりをわかってる……報われることを願ってくれてるかは保証しませんけど(爆)。

>>「というか……『地球で預けてある』って……」
>>
>>「間違いなく、グレアムさんちの三バカ(マテリアル)だな。
>> リーゼどもが嬉々として協力しそうだ」

>三バカと書いちゃったよ;

 九尾さんへのレスでも触れましたが、セイちゃんは単体では非おバカキャラ、マテリアル三人そろうとおバカキャラ、という位置づけです。
 まぁ、本人的にはこういうのは特に気にしなさそうですけど。

>>「良太郎さんがむしろ食べなさすぎなんよ。
>> しっかり食べて、体力つけんと、“最弱ライダー”の汚名を挽回できへんよ?」
>>
>> それ、ヒビキさんにも言われたよ……で、いぶきちゃん。

>言われたんだなやっぱり…;

 “鍛えてる度”で言えば文句なしに平成ライダー随一ですからね、ヒビキさんは。
 『歴代再弱』とまで言われた良太郎とはまさに真逆。そりゃ言われますよね(苦笑)。

 

放浪人テンクウさん
>ではまず、感想返しから。

>>まぁ、それならそれで弟キャラとして愛でるので無問題ですが。

>基本的に、トラルー他数名には非常に従順なので、可愛がりやすいと思います。
>特にトラルーに対しては「これでもかっ」ってくらい弟キャラ(?)が目立つかと。

 ジュンイチや恭文なんかは一切の違和感なく弟扱いしそうな気がします。
 逆にマスターコンボイは扱いに困ってワタワタしそう。エリオやキャロを弟・妹扱いするのにも難儀して結局仲間扱いのままだからなぁ(苦笑)。

>>惜しいっ! 『レディー、ゴー!』じゃなかったか(←そーゆー問題ではナイ)

>確かに、アレはアレでいい感じです。ただ、個人的にはジャッジマンに劣る(ぁ)
>スラッシュゼロが世代的にストライクだったせいもあるんですけどねー。

 確かにジャッジマンの方がキャラは立ってますね。
 『Gガン』のあのお方は本編に出れてませんし、そういう意味でも負けてるかも……

>続いて「IB」。

>なんかもう、あずさには簪の先導役みたいなイメージができてます。
>今回の気晴らしも彼女が主催みたいなものですしね。

 簪のようなおとなしい子には、男女どちらにせよ行動派の相方が似合う気がします。
 そういう意味ではあずさはまさに相棒として適任。今後も名コンビになってくれそうな予感がします。

>一方で、なんだかんだで出番の多い「トリオ・ザ・のほほん」。
>いいぞもっと出ろ(ぇ)
>特にのほほんさんに最近一目ぼれな私(ぁ)

 モリビトも大好きですよー、のほほんさん。
 ISスーツ姿を見てると何気にスタイルもいいですし。と、いうワケでメガマガ11月号のピンナップは神レベルだと思います。
 何気に“トリオ・ザ・のほほん”の中で唯一強化フラグ立ってますし、今後がんばってくれるかな?

>そして「とコ電」。

>>聞き返してくるホシケ……げふんげふん、スターセイバーの問いにうなずいてみせる。

>オマージュ、キター!!(フォーゼ風に)
>いいぞ恭文、もっとやれ(ぁ)
>そして、もっともっと蔓延してしまえばいいのさヒャハー!(落ち着け)

 本人の願いもむなしく、ホシケンの名は着実に広まりつつあります。
 その内シグナムにまでホシケン呼ばわれされるかも。本気で泣くかもな、ホシケ……じゃなくて、スターセイバー(騎士)。

>>「ま、オレが教えたトラップだし」
>>「一番の元凶はアンタかっ!」

>ジュンイチェ…。ホンットにロクでもないことしかしないなコイツは…。
>またもやおあずけになったバルゴラ。ジンの苦労も絶えないですなぁ…。

 相変わらず禍根しか振りまいていない男です(苦笑)。
 因縁磁石の名は伊達じゃない。今日もどこかで響く「アイツ(=ジュンイチ)のせいか!」という叫び声……

>>「お前とかマスターコンボイが反応すると思ったんだろ」
>>「ジュンイチさん、僕はそこまで危険人物じゃない」
>>「いや、昼間のアレは、そう思わせるには十分だから」

>そうだそうだ、もう既に恭文も危険人物の仲間入りを果たしているんだっ!
>自分の行いを忘れたとは言わせんぞ!味方サイドまでドン引きしてるんだから!(ぁ)

>>「うーん……最近、克服させようとがんばりすぎてたかも。
>>やっぱりフェイクシルエットの偽装で別の食べ物に見せかけてだましたのはマズかったか」
>>「食べ終わるまで取調室にカンヅメとかもねー」
>>「いや、アレはむしろアリシアちゃんの仕掛けた吊り天井の方がマズかったと思うけどねー」

>拷問もいいところだっちゅーねん。どんだけやってんだよ。そりゃトラウマになるよ。
>恭文……知らんうちにヒドイトラウマを……って、ちょっと待て。
>恭文のトマト嫌い……少なくとも六課合流後からはコイツらのせいで拍車かかってないかオイ!?

 ぶっちゃけ、ティアナ達に恭文達を叱る権利はないと思います。
 恭文達に振り回されているかと思いきやきっちりやり返してるし。どっちもどっちな人達です。

>>ウメボシの刑

>フェイトはそういう口か…。マスターコンボイ辺りなら躊躇なくやりそう。
>主に……恭文という友達にトラウマを刻まれたことによる、敵討ち的なノリで(マテ)

 恭文のダウンの一因を担っていることもあって、ジュンイチからオシオキされてしまったフェイト。
 マスターコンボイは迷わずやろうとしそうですけど、相手がフェイトでは手が届かずに断念する図しか思い浮かばない(爆)。

>>トライアングルスパルタン

>久々に出ましたねー。名シーンの1つになったこともあって、個人的に印象深い技です。
>その威力はイマジン相手でも問題なし。ティアナも着々と成長してますなぁ。

 お久しぶりのティアナ&ジェットガンナーの必殺技が炸裂。
 そして次回もまた懐かしいヤツが……

>>聞き込み

>まぁ、手段の良し悪しはともかく、ウラタロスのナンパ聞き込みってすごい効果なんですよね。
>全ては、ヤツが天性の詐欺師であるが故か……。

 デンライナーのみなさんが情報収集やる時は、たいていウラタロスが主力ですからねー。
 話術に長けたウラタロスならでは……と言うのは簡単なんだけどなぁ。いかんせん実態がアレなので素直にほめるには抵抗があるという(笑)。

>>次回予告&あとがき

>今度はリュウタといぶきかな?でも、一方でティアナも活躍の予感。
>で、ねつ造云々についてはもうどうしようもないですな。
>ティーダについては……公式でほぼ名前ぐらいしか情報ないし(かろうじてイラストはありますが)

 次回のバトルのメイン。ヒントは「スバル×モモタロス編(後編)」。
 そしてねつ造云々。今回はティアナとの兄妹愛を描きたくて崩せずに終わったティーダさんですけど……さて、いつまで逃げ続けていられるかな?(邪笑)

 

(スーパーヒーロータイム感想)
>今週の『ゴーカイジャー』

 前回ババッチードのワナにはまり、ガンマンワールドからヒューマンワールドに戻れなくなってしまったマーベラス達。
 その間にババッチードはヒューマンワールドの侵略を開始する……で、黙っていないのがザンギャック。
 つぶし合ってくれればいいかなー、とは思いますが、乱入の理由がアホすぎる。
 「地球を侵略するのは自分達だ!」ならわかるけど、「自分達の時は毎回乱入してくる海賊達が出てこないのは不公平だ」って、それでいいのか、ワルズ・ギル(苦笑)。

 一方、マーベラス達はヒューマンワールドに戻るため、マシンワールドで暴れ回るマッハルコンを頼ることに。
 暴走するマッハルコンを止めるために全員ゴーカイマシンで出撃、マシンワールドに多大な迷惑をかけまくっての追跡劇。トレーラーとマリンを抜いたプチ海賊合体でマッハルコンの上に飛び乗って……って、偶然的にゴーオンゴーカイオーの合体が出来上がっちゃってるのには笑いました。まさかこういうパターンで出てくるとは。
 マッハルコンがグレていたのは、ゴーオンジャーの仲間としてまっすぐに戦っていた両親と違って打ち込むものがないことへの苛立ちからだったんですね。
 人間の子供の反抗期にもよくあるパターン。相変わらず人間臭いなぁ、コイツら。

 「自分のやりたいことを見つけたい」というマッハルコンを仲間に加えるマーベラス達。よかったね、鎧。後輩ができたよ(苦笑)。
 マッハルコンの協力でヒューマンワールドに戻ってきたマーベラス達の反撃は相変わらず爽快。ゴーオンジャーへの豪快チェンジもメットオンまで完全再現……ゴーカイジャーのメットの上からさらにメットオンになりましたが。よくメットが入ったな(爆)。

 ババッチードを打ち破っての巨大戦。マッハルコンが仲間になったことでようやくゴーオンジャーの大いなる力が発動。
 炎神キャストと炎神ソウルに分かれた状態でマッハルコンを召喚する形ですか。マーベラス達ではなくゴーカイオーが行う形ですが、炎神ソウルのセットまでやってくれるとはうれしい原典再現。相変わらず再現するところは徹底的にやってくれますね。
 構造上合体後の視点が低いなー、と思ったゴーオンゴーカイオーもマッハルコンが飛べるおかげで戦闘には支障なさそう。すでにネタバレ情報が出ている最強合体の方は、次回からまた連続エピソードっぽい雰囲気の予告なので、そちらで登場かな?

>今週の『フォーゼ』

 相変わらず朝から元気な弦太朗達に対して相変わらず独自の世界で突っ走ってる友子。今回は彼女と友達になるエピソードですか。
 自分のことを『魔女』と名乗り、今まで以上にオカルトモード全開の友子。現れた同じような感じの子達の内の誰かが今回のゾディアーツでしょうけど……
 そんな中で賢吾が手にしている新スイッチは……あれ? 20番? 前回まで登場したのは16番のウィンチまでですけど……17、18、19は今回登場かな?
 とか思ってたらやっぱり登場。17番のフラッシュ、18のシールド、19のガトリング……で、20番がステイツチェンジのファイヤーですか。
 エレキが10番でファイヤーが20番……ステイツチェンジのスイッチは10番おき? ということは、残りは30番と40番ってことかな?

 そのファイヤースイッチは“魔女”さん達にとってはかなり特殊なもののようで。
 実際ステイツチェンジのスイッチだったワケですし……それに感づいた友子には本当に何らかの能力が?

 とうとうお披露目のファイヤーステイツは点火と消火の両面能力ですか。
 そして今回のゾディアーツも姿を現す……やっぱり一連の事件はコイツの仕業だったようですが、祭壇座なんて初めて知りました。本当に星座はいろいろあるなぁ。
 しかし、その一方で友子に迫るスコーピオン・ゾディアーツの魔手。
 ゾディアーツスイッチを渡された友子。彼女の選択は……?


モリビト 「さて、それじゃあ次は小説について」
ティアナ 「えっと、『IB』の方は篠ノ之神社が舞台だったわね」
ラウラ 「夏祭りというものは初めてだが、なかなか楽しいものだな」
モリビト 「よく言うな。
 簪の気晴らしになればいいってことであずさと二人で祭りに行かせたのに容赦なく乱入しやがって」
ラウラ 「………………(ぷいっ)」
ティアナ 「あ、視線そらした」
モリビト 「そんな感じで、実家の手伝いに戻った箒、フラッと祭りに現れた一夏、簪の気晴らしに彼女を連れてやってきたあずさ。で、日本の祭りに興味を持ったラウラ達に引っ張られた鷲悟達……と、いつも通りの面々が顔をそろえたワケで」
ティアナ 「ジュンイチさん達は出てこないのね」
モリビト 「いや、前回大暴れしてるし、そこはね。
 今回はアイツがいなくても大丈夫でしょ。バトルがあるワケでもないし」
ラウラ 「なんだ、ないのか?」
ティアナ 「いや、襲ってくる敵がいるワケでもなし、単なる祭りでどうバトルをやれってのよ?」
モリビト 「ティアナの言う通りだな。
 そんなワケで、今回のお祭り編はバトルはなし。のんびりまったり、後編に続きます。
 後編はちょっとだけマジメな会話もありますよー」
ティアナ 「その『ちょっと』の意味がすごく気になるわね……」
ラウラ 「量的に『ちょっと』なのか、シリアス度合いが『ちょっと』なのか……」
   
ラウラ 「『とコ電』は話が進むにつれてティアナが重要なポジションになっていったな」
モリビト 「えっと……おさらいをすると、最初はいぶき達の自己紹介から始まって、恭文がダウンして、結果としてスターズ・フォワードが六課側の主戦力として過去に跳んだイマジンを追いかけて……出会っちゃったワケですよ」
ティアナ 「うぅっ……兄さん……」
ラウラ 「確か……元になった本家『とまと』でのエピソードでは、ティアナではなくスバルがこの役を担っているんだよな?」 
モリビト 「そうだね。
 オフィシャル設定ではクイントさんが亡くなってるから、過去に跳んだ先でスバルがクイントさんに出会って……というのが、本家『とまと』版の流れなんだけど……」
ティアナ 「『GM』シリーズでは、クイントさん、生存しているものね……」
モリビト 「ん。先週の感想でいろんな人からツッコまれてるから、もうみんな知ってることだけどね。
 で、そんな感じでスバルの代わりにティアナがこのエピソードのメインを張ることに。
 当然、後編の展開もそれに伴って大きく変わります。どんな感じになるのかは、次回の公開をお楽しみにっ!」
 
ティアナ 「さて、今週の小説の執筆状況の報告、してもらいましょうか」
モリビト 「……『とコ電』と『IB』ばっかりやってました。
 うぅっ、同人の方もやりたいのに、生活サイクル変わったからなぁ……慣れない流れに四苦八苦」
ラウラ 「何かあったのか?」
モリビト 「いや、プライベートでバイト増やしたからさ。
 バイトに『とコ電』、『IB』……ってやってたら時間が、時間が……っ!」
ティアナ 「下書きはどこまで進んでるのよ?」
モリビト 「手書きの下書きは、けっこう進んでるんだよねー。
 『とコ電』なんかティアナ編の次のエピソード丸々仕上がってるし……『IB』も次の話は出来上がってる」
ラウラ 「……清書は?」
モリビト 「『とコ電』のティアナ編・後編までしかできてないよっ! それだって文字装飾とか手つかずだしっ! やっべーっ!」
ラウラ 「何、解決法は簡単だ。
 さぁやれ、すぐやれ、今すぐやれ」
モリビト 「それしかないよねー、やっぱり……
 ……と、そんなワケで、今週もそろそろお開きの時間となりました。
 司会は自分、モリビト28号と――」
ラウラ 「副パーソナリティのラウラ・ボーデヴィッヒ――」
ティアナ 「ゲスト兼次回の副パーソナリティ、ティアナ・ランスターでお送りしましたっ!」

 

2011/10/23(日)
モリビト 「モリビト28号と」
スバル 「スバル・ナカジマの――」
二人 『座談会コーナー!』
   
モリビト 「お昼の人はこんにちは。夜の人はこんばんは。
 “いつも心に毒電波”――カップヌードルのロボタイマーがほしくてせっせとカップヌードルを買いだめしているモリビト28号です」
スバル 「買いだめ……ですか?」
モリビト 「ん。
 買って、応募券代わりのフタ止めシールだけ回収して、残りは食料の備蓄として保存……」
スバル 「保管とか考えてます……?」
   
モリビト 「さて、ロボタイマー当たるといいな〜、と思いながら今週のゲスト!」
ラウラ 「失礼するぞ」
スバル 「あ、ラウラ。やっほー♪」
モリビト 「今週のゲストは『IB』で無限大の可愛らしさを見せてくれたラウラ!
 いや、今週はマヂでこの子しかいないでしょ!」
スバル 「可愛かったもんねー、ラウラ」
ラウラ 「わ、私はけっこう恥ずかしかったんだが……」
 

九尾さん
>IB感想です。

>>きっと彼女達は男装してもちゃんと『カッコイイ女の子』として人の目に映るんだろうな、と思う。
>>対する自分は、男装しようものなら『カワイイ男の子』なのだから泣けてくる。

>女装したらカッコイイ女の子でも綺麗な女の子でもかわいい女の子でもオールマイティな某お姉さまよりはマシだと思えシャル。
>あれほど「男の素質」がないやつははじめて見た。

>ていうか、どっかで誰かが言ったセリフが超名言でした。

>あれは真ヒロインの主人公をヒロインたちが攻略する話だから。

 シャルロット=男装、もはやすっかり定番ですな。
 本人は思いっきりたそがれてますが……大丈夫だシャルロット。みんなはそんなたそがれてるキミも大好きだ(笑)。

>>しかし、そんな人を寄せつけない態度も、ラウラほどの美少女がとると一転、魅力に化けるらしい。一部の男性客は今の一幕を目の当たりにしてもなお、ラウラに熱のこもった視線を向けている。
>>「あ、あの子、超いい……」
>>「罵られたい、見下ろされたい、差別されたいぃっ!」

>同志よ!!
>かわいいラウラもいいが、こちらもまたよし!!
>さすが千冬さんに憧れただけはあります。

 すっかり可愛らしくなったものの、ラウラのカッコよさは未だ健在。
 一粒で二度オイシイとはこのことだっ!

>>「束のヤツが食いたがってな。
>>味を盗むために食いに来た」

>ジュンイチも普通に甘いものとか好きですしね。
>翠屋の最後の一個を巡ってガチバトルするくらいに。
>それにしても、私生活がダメそうな束さんの専業主夫に着々となっていってますな〜。

 相変わらず傍若無人にマイペースなジュンイチ。
 確かに束がアレな分すっかり専業主夫状態ですね。間違いなく束の生活環境は原作の比じゃないレベルで改善されていることでしょう。

>そして強盗が来ようとも食うのはやめない!
>食事中にサイレンがなったら、まず食い終える!それがジュンイチのジャスティス!

>>ケーキを食べていた時の、鼻唄と爪先によるリズム取り――実はアレがトン・ツーのモールス信号になっていたのだ。

>そして仕事もきっちり同時進行でこなす!
>相変わらずできるやつだ。このチートめ!

 今さらジュンイチ強盗ごときで止められるはずがないワケで。
 しっかり振り回された挙げ句気づかぬ間に詰まれていた強盗達に合掌。あらゆる意味で相手が悪すぎた(苦笑)。

>>セシリアの言葉と同時に銃声――そして、起爆装置につながって“いた”コードがブラリと垂れ下がった。
>>制圧の際に取り上げていたハンドガンでセシリアが発砲。起爆装置から信管につながるコード“だけ”を正確に撃ち抜いたのだ。

>射撃系は伊達じゃない!
>仮にも代表候補性をなめちゃいけませんな。

 フィニッシュは譲りつつもしっかりオイシイところを持っていったセシリア。
 彼女にとって残念なのはこういう活躍を鷲悟に見せられなかったことでしょうか。「鷲悟にいいところを見せる」という意味では本当に残念な子だなぁ(苦笑)。

>>袋状になっている衣服にすっぽりと体を入れるタイプで、露出しているのは顔だけ。フードにはネコミミ――というかフード自体猫の頭をあしらったものであり、手先足先には肉球。
>>要するに――猫の着ぐるみパジャマであった。ちなみにラウラが黒猫でシャルロットが白猫だ。

>ポスターとかで見たあれかーー!
>あれめっさかわいいですよねーー!

>>『カワイイは正義』って言うし、カワイイのは何よりも大切なことなんだよ〜

>この世の真理ですな!(キリッ

>>『カワイイからいい』『これを着ないなんてとんでもない』『残念ですがその提案は却下されました』

>RPGで選択肢があるようで実は存在しないアレですな。

>>何しろネコミミ・肉球の黒猫コスプレパジャマである。その上恥じらい全開で真っ赤になってフリーズしているシャルロットに抱きかかえられたままでは、凄みなど望めるはずもない。むしろ可愛らしさ無限大といった勢いだ。

>メイドで絶対零度の覇気を、ネコで無限大のかわいらしさを。
>ラウラさんのスペックは天井知らずやでーーー!!

 シャルロットはともかく、ある意味ラウラの方向性を決定させたネコミミパジャマがついに登場。
 原作の挿絵も本当に可愛い。アニメでここまでやらなかったのは本当に残念です。
 11月発売のOVAで見せてくれるかな? スタッフの心意気に期待。

>>どうせなら五人全員買って着る、くらいはやってみろよ

>ネコパジャ戦隊にゃんこだにゃー…だと…?
>鷲悟、お前天才だな。

>>「あ、あの……鷲悟さん。
>>わ、わたくしも……似合うと思いますか? アレ……」
>>「さっきも言ったろ?
>>お前らだって、絶対似合うって、きっとな」
>>「そ、そう……ですの?
>>じゃあ、今度わたくしも買ってくることにいたしますわ」
>>「ん。そっか」

>そういえば同室だし、真っ先に見せられるわけか。
>とった遅れはすぐ取り戻せますな。

 「他の子のネコミミパジャマ姿も見てみたい!」と原作を読んだ全員が考えた(推定)願望を代弁してくれた鷲悟。
 まぁ、本人的には「五人で出かけたのになんでこの二人だけ?」程度の気持ちだったんでしょうけど。
 しかし……うん、セシリアが着たらシャルロットやラウラとは別の意味で破壊力抜群に違いない。特にオルコッ党員な自分には(笑)。

>最後は和やかなティーパーティーで締め。
>もしかして初めてじゃないですか?こんなに穏やかに終わったのって。

 たぶん初めてです(苦笑)。
 次回のエピソードもこんな風に締められるといいんですけど。原作でも2学期編はシリアスルートですし、こっちで考えてるネタもシリアスネタメインだし……まったりオチはこの夏休み編でしかできなさそうだし、ドタバタオチも夏休み編が最後になりかねん(汗)。

>とコ電感想です。

>元祖出たあああああ!!
>マスターコンボイがゴッドオンでネタにしていた憑依合体!そのオリジナルがついに始まったのだ!!
>スバルとモモタロスが合体か〜。
>戦闘法がいささかあってませんが、そこはご愛嬌。
>翼って意味じゃもっとあってる人がいますけどね。でもあの人は、もっと性格的にあってる闇を総べる王様がいいかな〜って。
>似過ぎでしょう、あの二人。

 モモタロス、生身の戦いではむしろ殴り合いメインなんですけどねー。
 まぁ、『GM』シリーズのスバルはジュンイチからある程度剣も教わってますが。今までほとんど日の目を見ることのなかったその辺の設定がここで活かせるかな?

>>「そう言うな。オレも見通しが甘かった。
>>別々に戦えば大丈夫、とか、モモタロスなら戦いに夢中になれば忘れるだろ、とか、タカをくくってたのは事実だ」

>懸念事項を自覚しながら楽観視。
>なのはを甘やかしてた面子に説教できませんな。
>尊敬と神聖視をはき違えたって意味じゃ、同罪です。
>もっとも、荒療治に躊躇いがないのが大違いですが。

 確かに今回のジュンイチはみんなを怒れませんね。
 さすがのジュンイチも電王組相手じゃいつものようには読み切れないようで。今後もこういうことはありそうな気がします。

>>モモタロスさんの右手と、スバルの左手とを、“手錠でつないだ”。

>ふと連想したのは黒神というヤングガンガンの漫画。
>強制的にパートナーとしてレベルアップさせた時の特訓がちょうど似た感じで。
>シンクロでもするかと思ったらほんとに合体しちゃいましたし。

>>「さながら、恭文のトマト嫌い克服のため、フェイトが頻繁(ひんぱん)にトマトを食わせて慣れさせようとしているが如く」

>そういや、ゲッターでもそんな感じでトカゲ嫌いを治したやつがいましたなあ。

 モモタロスのスバル恐怖症を治すためのジュンイチの荒療治。
 読みのキレは鈍っていてもこういうところは相変わらずのようで。

>>「ありがとう、最高のほめ言葉だ」

>卑怯番長かお前は!?違和感なさすぎて吹いたわ!!

 本当に違和感がなさすぎる(苦笑)。
 このシーン、ジュンイチが実にさわやかに笑っているシーンが容易に想像できますな。

>>オレの人外能力のひとつ“情報体侵入能力(データ・インベイション)”――触れたものの情報に意識の一部を送り込み、干渉できるこの能力を使えば、防犯カメラの映像をジャックすることくらいは朝飯前だ。

>思ったんですけど、過去に滞在するのはまずいという話。観測するだけなら問題ないんですかね?
>ハッキングで探すくらいはできそうですが。

 確かに「見ているだけ」なら問題なさそうな気はしますね。
 でもハッキングとなると“その時間のネットワーク内に介入する”ということでもあるし。うーん……すごいグレーゾーンだ(汗)。

>>モモタロスさん達って、良太郎さんにしかとりつけないんじゃ……
>>「い、いや……そうでもないと思うぞ」

>うさぎとカメを忘れてた時もそうですが、さすがのジュンイチも、物語の設定が現実に反映されてるなんて状況だと、思考が遅れるようですな。
>いつもは先手を打てるやつが、驚きっぱなしです。
>幽霊嫌いとか、こうやって弱くしとかないと一人で勝っちゃいますしね〜、ジュンイチ。

 本当に今回のジュンイチは読みが鈍ってますね。
 いつも通りに見えても、ジュンイチも電王組の登場にはしっかり舞い上がっているようです。

>>というか、ソードフォームとロッドフォームのタッグ!? いろんな意味でうれしすぎっ!

>オーズが全パターン総がかりで倒した劇場版のボスとかもいましたけど、やっぱ燃えますよねーー!!
>デジモン02でベリアルヴァンデモンを倒した時とか超盛り上がった!
>テンション上がってきたぜーーーー!!

 劇場版定番となった、電王各フォームせいぞろいとかも燃えますねー。
 今期でももちろん全員せいぞろいはやります。ご期待ください!

>>「前に、お前の同類にも言ったけどさっ!」
>>「亀は、ひとりでいいんだよっ!」

>そーだそーだーー!!
>亀で出張りたいなら冥王獣くらいは連れてこい!
>ぜひ連れてこい!捕獲してイクスヴェリア様のペットにするから!!

 同じ亀でも大違いなウラタロスとトータスイマジン。
 まぁ、ウミガメとリクガメですしね(そーゆー問題ではない)。

>>《倒したイマジンの取り込んでいたイメージが、暴走したんです》
>>イマジンはとりついた人間のイメージを元に実体化する……そのイマジンを倒すと、ヤツらは取り込んだイメージを制御できなくなる。
>>それが、実体を再構築して巨大化、復活したのがギガンデス……僕らの前に現れたのは、陸戦タイプのギガンデスヘル。

>まるで瘴魔獣を霊的な力なしで倒してしまった時のアレのようですな。
>やはり巨大化でメカ戦は王道!

>とゆーわけで、電王ばかりじゃなくゴッドオンも御登場!
>結構似たような能力は探せばあるんだぜ電王組!
>魔王の骨と融合するクロイツとかな!

 王道ルートを突っ走り、巨大戦までしっかりやらせていただきました。
 次エピソード以降もしっかりやります。最近見せ場のなかったトランスフォーマー組も今期では活躍できそうです。

>>って、僕がゴッドオンしたままビークルモードに!?

>思い浮かんだのが鋼鉄ジーク。
>人が『頭』になるというトンデモ変身。
>あれ、本人感覚どーなってんだろう?
>特に、合体しそこなって首だけ残されたりしたら…マジで感覚どーなるんだろう?
>頭の中にパーツ全部入ってんですよね?
>で、それがでかい体にくっついてまた人型になるとゆー。
>改めて考えると、意味不明な構造してんな〜。

 トランスフォーマーの中でも『マスターフォース』に出てきたヘッドマスターJr.が当てはまりますね。
 合体すればちゃんと手足に感覚は通うんでしょうけど、首だけの状態の時の感覚がどんななのか。ぜひとも本人の感想が聞いてみたい気がします(苦笑)。

>>「《フォースチップ、イグニッションッ!》」

>ふと思ったですが。これ、フォースチップを『召喚』してるんですよね?
>『この時代』のを召喚してるんですよね?

>記録上、正体不明のやつにチップが呼び出されたことになるわけか。
>なんかややこしい。

>サマータイムマシンブルースって映画で、うっかり携帯で連絡をとろうとしたら、過去の相手にかかっちゃったって話を思い出しました。
>そうなんですよね。同じ電話番号にかければ、その時間軸の相手に繋がるんですよね。

 言われてみれば、確かにこれ、この時間のフォースチップが呼ばれてるんですよね。
 これもある意味時間の改変になるのか……それとも、対イマジンで召喚されてるから、終わった後これについても修正が入るのかな?

>>契約者の“中”にいられる内はオレも気配を追えないし、今回の件でわかったけど、たぶん、アイツら気配を消せる。動物ベースが多いだけあるぜ。

>人造人間編を思い出す。
>気で相手を追うことに慣れすぎたようだなって。
>セルもはじめはコソコソしたやつだった。レッドホットチリペッパーがパクリキャラと呼ばれるくらい。

>同じデザインはパクっていながら、最後までカリスマに溢れていたメルエムを見習えっつーんだよ!!
>実力では誰よりも上回ったまま退場したし!セルでも悟飯とあそこまで差はなかったぞ!

 確かに人造人間編ではみんな四苦八苦してましたね。
 そしてメルエム様は本当に強かった。散りざまも実によかったし。もうキメラアント編の主役はゴンではなく彼で確定だと思います。

>>「え? こなた、大学決まったの? おめでとうっ!」

>ライナーズ組も合流おめでとう!そして大学もおめでとう!
>…この場にいるのがこなたなせいで、年齢が全然実感わかねーな〜。
>つかさあたりも似たり寄ったりですけどね。
>考えたら、ゆたかですら、エリオやキャロより年上なんですっけ?
>み、見えない。全然そんな風に見えない。

 作中時期は二月、ということでこなた達の進路も決定。
 本当にこういう話題が出ないと、こなたが18歳という事実をつい忘れてしまう。なのは達とひとつしか違わないんですよねー(苦笑)。

>次回主役のティアナ。
>電王たちのノリについてくのは大変だわ。
>マスターコンボイがまーくんになってるわ。
>挙句の果てには兄さんだよ。
>苦労しそうですな〜。

>考えたら、ストライカーズの新人組、見事にスバル以外は全滅状態ですね。
>クイントさんが生き残った反動か、エリオもキャロも原作より元家族が酷いことに。
>ティアナはある意味原作通りですが、あれで十分悲惨です。

>どうすればいいんだこれ?

 次回はティアナに試練が。
 いぶきという恋敵も出てくるワケですし、今期のティアナは次回の一件が済んでも安心できないかも。

>資料(秋葉原/硬い物質/揃える伝説アイテム一覧)

 揃える伝説アイテム。『SDガンダム外伝』の三種の神器も含まれそうですね。
 ……ストーリー上速攻でひとつ欠けましたけど(笑)。

 

鳴神ソラさん
>>「ありがとう、最高のほめ言葉だ」
>>
>>「誰がほめたぁぁぁぁぁっ!?」

>流石にドSのジュンイチさんには効かんよな;

 スバルと手錠でつながれたことに抗議するモモタロスをこの一言で一蹴。
 この程度の文句では、ジュンイチにとって痛くもかゆくもありませんな(苦笑)。

>>つぶやく良太郎さんに、モモタロスさんがパスを投げ返してくる――っと、次は僕らの番か。

>と言うか…何か今まで見た電王小説でこうやってパスを投げ渡しての複数の電王に変身って新鮮だな〜

 原作での電王各フォーム共演でも、たいていパスは複数用意されてますしね。
 今回はそういう条件も整ってないのでひとつのパスを共有という形になりました。

>>「お前のことはいいヤツだと思う。ある種尊敬すらしている。
>> けどな……スバルを嫁にやる上では厳しく審査するからな」
>>
>>「何の話だぁぁぁぁぁっ!?」

>ホントにこの人はゲンヤさん以上に父親やのう;

 モモタロスとスバルが仲良くなったのを見て釘を刺すジュンイチ。
 「スバルの前に自分の心配しろよ」というツッコミはなしで……ツッコんでもボケられるだけですし(笑)。

 

DarkMoonNightさん
>>「……俺、参上っ!
>>…………って、なんじゃこりゃあぁぁぁぁぁっ!?」
>>……スバルん中入ったぁぁぁぁぁっ!?

>ある意味電王とのクロス作品での『お約束』な、イマジンがクロス先のキャラに憑依ですが……うん、あんまりインパクトないや。

>この世界観がカオスすぎて、今更こんなことじゃ驚けねぇんだよっ!?(褒め言葉

>という訳でモリビトさん、更なるカオスを楽しみにしてますよ?(マテ

 やらせていただきました、定番ネタ。
 当分はこの手のクロス憑依のお披露目が中心の展開になりそうです。“アイツ”も早めに参戦しますしね(ニヤリ)。

>>第5話「ティアナ・刻(トキ)を越えて」
>>「……兄、さん……!?」

>そして、本家とまとでもあった過去での決意は……まさかのティアナッ!?

>って、よく考えてみればこっちじゃクイントさん生きてますもんね。エリオとキャロじゃ難しいし、らきすた勢でイベント発生しそうなこなたはオタクなゆえ(表面上は)割りきりそうですし……

>……さぁ、マスターコンボイ!!フラグを立てるならチャンスだぞ!!(エ?

 クイントさん生存につき、本家でスバルが担った役どころはティアナが担当することに。
 ちょっとタイムパラドックス関係についてもネタをやる予定。本家とはまた一味違った形にできるかな?

>>「えー? なんでそんなリアクション薄いん?
>>せっかくまた会えたのに……」
>>
>>「驚いてるんですよ〜、きっと」
>>
>>……うん。その通りです。あなたの言う通り驚いてます。
>>
>>つか、本気でありえない。
>>
>>地球にいるはずのおのれらが、どうしてここに現れる!?
>>
>>「――いぶき、小夜さんっ!?」

>よし、修羅場ktkr(マテ

>とりあえず、バルゴラの反応が気になりますね。あやつ、ASも入れるとどれだけ出番ないのやら……

>そして、マスターコンボイとのゴッドオンにどんな影響が出るか?そっちも楽しみです。

>ではでは、短いですが今回はこのへんで……それでは。

 ついにいぶきと小夜さんが六課に合流。
 バルゴラについては……フフフ、ジン。お前の苦労はまだまだ続くと思うがいい(邪笑)。

 

放浪人テンクウさん
>>と、いうワケでスターセイバー(騎士)、貴様は今後存分に泣くがいいっ!(←いぢめっ子スイッチON)

>当分は再改名の余地もネタもないので、とりあえずとコ電の間はこのままかと(酷)
>ていうか、他に出せるか自分?(マテ)

 スターセイバー(騎士)の受難はまだまだ続く。
 こちらでは影の薄さに泣かされているひとりのスターセイバーですけど、このネタで復権なるか!?

>>特定の使い手が決まったワケじゃないし、恭文やマスターコンボイが振ることもありえるかな?

>十分にありえますね、特にパルスたちが六課に合流してからは。
>その辺の扱いについては、今後のお話から大体予想はつくかと。

 今後誰がスターセイバーを振るうことになるか、楽しみにさせていただきます。
 展開的にジュンイチが振るうことはなさそうな気がしますけど。アイツが持ったら本気で「こんなんどないせぇっちゅうねん!」な状態になりそうですし……マイクロン達がジュンイチを怖がりそう(笑)。

>>非常に小夜さんやリインと気が合いそうなお嬢さんもいますけど。

>……"お嬢さん"ねぇ……く〜っくっくっく(某作戦通信参謀な黄色いケロン人風に)
>まぁ、次回の第15話を見て、"いろんな意味で"ぶっ飛んでくださいな(ぇ)

 え? 何かあるんですか?(汗)
 よし、次回に備えて覚悟は決めておこうかな?

>>というか、前回「ギガントボムのところに“レリック”のケースが」というネタを聞いてから思いついたルートそのままにミッド入りしたことにちょっとビックリ。

>なん…だと…!?
>まさかのネタかぶり。とうとう「とたきま」もそんな次元に!?
>ちなみに、ゼロライナー組にもジャンク屋話の間は活躍していただく予定です(ニヤリ)

 ギガントボムの存在を思い出してから彼ルートでミッド入り、という流れを考えてたんですけどねー。見事に先を越されました。
 とりあえずなずなの活躍に期待……あと、デネブの天然パワーにも(笑)。

>では続いて「IB」。

>戦う使用人…。とりあえず、ラウラだけは使用人には向かない気もします。
>もっとも、一部ドMな方々には大評判みたいですけど。

>そして、シャルとラウラのネコ着ぐるみ姿だと…!?ぐっ、萌ゆる!!
>服云々よりも、主に当人たちの仕草とか表情とかの問題でっ!特にラウラ!(ぁ)

 途中他の子達に持っていかれたものの、終わってみればラウラの魅力大爆発だった買い物編。
 本当に彼女の可愛らしさは反則です。初登場時から考えると本当に変わったなぁ、この子も(ニヤニヤ)。

>そして「とコ電」。

>>ただの技でも必殺

>うん、それはね、黒き暴君だからこそできることなのであると知ろうかね(オイ)
>もしくは、プライマスやユニクロンぐらいのレベル?

 フルパワーで、という条件こそついたものの、フルパワーの一撃でイマジンを吹っ飛ばしたジュンイチ。
 本当に、コイツだからこそできることですよねー。他のヤツと一緒にするなと(苦笑)。

>>手錠でつないだ

>さすがジュンイチ、荒療治にかけては天下一品だ(マテ)
>でも、これは一種のコミュニケーションの問題ともとれるワケで、有効策ではあるんですよね。

 モモタロスとスバルの不仲を解消するため、またもや出ました、ジュンイチの荒療治。
 本当に手段がムチャクチャな上に突拍子もない。けどちゃんと成果を出すからまたタチが悪いんですよねー、この男。

>>きっとまた何かやった

>ジュンイチがごくフツーな手を使うワケがないですもんねー。
>実際、デンライナーのシステムにハッキングしやがったしねこの人。
>もっとも、結局便乗して映像見てた連中全員が同罪になるワケですけども。

 ジュンイチの場合まっとうな手段でいける時もまっとうじゃない手段に訴えますしねぇ。
 そして周りもしっかり順応してきてます。少なくともツッコむだけツッコんだら後は便乗するくらいには。朱に交われば赤くなる。ジュンイチに交わればアレになる……(笑)

>>モモタロスinスバル

>あぁ、なんか似たような光景を数年前に見たような気がする…。
>とにもかくにも、珍妙なコンビが誕生。電王への変身は問題ないようですし。
>ちゃんとモモタロスの戦いについていけるのは、スバルもノリがいいからですねわかります(ぁ)

 モモタロスとスバルでコンビ成立。
 色気より食い気だったり、性格も単純だったりといろんな意味で似た者同士。ある意味組むべくして組んだ二人かも。

>>オイシイ役どころ

>あぁ、確かに恭文は悔しがるだろうなぁ。電王至上主義とすら見られそうなくらい愛してるし。
>そんな恭文の夢が叶う日は、果たして来るのか否か!?

 恭文の変身……さて、どうなるかな?
 けど、変身しても『俺、誕生!』に登場したミニ電王のように背は足りな(鉄輝一閃)

>>ギガンデス

>イメージが暴走して巨大化したイマジン。基本はデンライナーですけど、今回は別。
>ちょっと久々の、セイバーフォームへのゴッドオンで対応というワケですか。
>ていうか、できたんだ、ゴッドオンしたままでのトランスフォーム。
>……あぁ、そういえばこなたがとっくに体験済みか(ハイパーゴッドリンク時)

 せっかくの初ギガンデス戦ということで、マスターコンボイで対抗してみました。
 次のエピソードではちゃんとデンライナーもギガンデス戦に参戦の予定。連携とかさせてみたいけど……デンライナー+マスターコンボイって明らかにオーバーキルだよなぁ(苦笑)。

>>盗難の犯人

>犬ですかい。まさかの犬。そこまで犬で引っ張るか今回。
>ともあれ、ケンカの元凶もどうにか改善できたし、結果としては万々歳?

 契約者のおっちゃん達のケンカの原因も取り除かれ、、事件は原因も含めてなんとか解決。
 もっとも……そのおかげで最後にまたモモタロスが役立たずに化けましたが(苦笑)。

>>参戦

>今回を機に、こなたとギンガも参戦。六課がまたにぎやかになりそうで。
>かがみたちも参戦する気満々なようで。ギガンテス戦が楽しみだ。

 恭文達に続いてこなた達カイザーズも参戦。
 こうなるとこなた達の“同志”たるひより達も来るでしょうし。ギガンデスのフルボッコ体勢が整いつつありますな。

>>次回予告&あとがき

>予告だけ見るとカオスな光景しか想像できないのはいったいなぜだ(マテ)
>一方で、ティアナに試練が!?デンライナーがあるからできること、時間の超越にヒントが?

 次回の六課側メインはティアナ。
 デンライナー側のメインはまだ秘密……とはいえ、簡単に想像できそうな気もしますけど(苦笑)。

>>おまけ

>遂に、遂に、いぶき&小夜さんキター!ということはバルゴラもキター!?
>このコンビが今後どう絡んでいくのか、楽しみでありますなぁ。

 みなさんお待ちかね! ついにいぶきと小夜さんが六課に合流しました。
 バルゴラについては……次回、いろんな意味で意外なオチがつきますのでお楽しみに。

 

(スーパーヒーロータイム感想)
>今週の『ゴーカイジャー』

 今回のゲスト戦隊はゴーオンジャー。
 そういえば、彼らからはすでに劇場版で大いなる力をもらってましたっけ。すっかり忘れてるなぁ、自分(汗)。

 ボンパーからの救援を受け、走輔と合流してガンマンワールドに向かうゴーカイジャーの面々。最初は「関係ない」と言いながらちゃんと手助けしてあげるのはもはや定番パターンですね。
 そんないつも通りな感じでガンマンワールドへ……そして明らかになる衝撃の事実。
 スピードルとベアール、結婚したんかいっ! いや、前にもアバレンの幸人とえみりが結婚してましたけど、まさか炎神でまた結婚ネタが出るとは。
 しかも子供まで作っていたとは……で、その子供と言うのがマッハルコン。
 ……うん、グレていることといい声といい、画面見ずに声だけ聞いているとガスケットにしか聞こえません。
 マスターコンボイ(=浪川大輔⇒スピードル)の子供がガスケット(=平田広明⇒マッハルコン)とはこれいかに(苦笑)。

 今回の敵、チラカシズキーとのバトルの方はお約束に忠実。「早撃ちの決闘」と言いながらフライングしたり伏兵を忍ばせていたりと卑怯な手でくるチラカシズキーの策をことごとく先読みで打ち破る様は実に爽快でした。

 しかし巨大戦でちょっとしたトラブル。ゴーオンジャーの大いなる力が不発に終わる……まぁ、その大いなる力が現在進行形でグレてますからねぇ。
 次回はマッハルコンの更生話になりそうな感じ。すでにCMでネタバレしているゴーオンゴーカイオーの活躍に期待。

>今週の『フォーゼ』

 今回は完全に大文字が主役。
 弦太朗の足を引っぱり、オリオン・ゾディアーツ=三浦の件も反省せず……と前回から引き続き株を落としまくりましたが、後半で巻き返しましたね。1話からずっと落とし続けた分を一気に取り戻す大活躍でした。

 彼の王様キャラはみんな父親の言いなりになってきた結果だったんですか。クイーンでなくなった美羽から玲子に乗り換えたのも、部内で落ちこぼれていた三浦を切り捨てたのも、アメフトの作戦までもが全部父の言いなり。
 付き合う人間に口出しするのはよくある話ですが、アメフトの作戦にまで口を出すのは明らかにやりすぎ。アンタ監督でもプレイヤーでもなかろうが。
 前回のブロンズ像の一件で薄々思ってましたが、典型的な過保護パパ。きっと学校に対してもモンスターペアレント全開に違いない。

 そして今回のハウンド・ゾディアーツのスイッチャーもまた、父親の呪縛に苦しむひとりでしたか。厳格でありすぎた佐竹に反抗する息子、輝彦が正体でしたか。
 一歩間違えば大文字も彼のようになっていたかも。人間どう転ぶかわかりませんね、ホント。

 スコーピオンまで現れて大苦戦の対ハウンド決戦。その危機を救ったのは、「友達」と認めた弦太朗を救うために父親の呪縛を振り切った大文字。振り切られた大文字パパの驚いた表情にはスカッとしました。
 そんな大文字によって、今までは搭乗者に恵まれずに黒星続きだったパワーダイザーがここにきて大暴れ。
 フルCGのパワーダイザーがスコーピオン相手に素早く立ち回るシーンは本当によく動いてました。このシーンを作ったCGスタッフは血反吐を吐いただろうけど(笑)。
 フルCG描画は予算がかかるそうですし、ここでこれだけ動かしたらまたしばらく出番なくなりそうな気が(苦笑)。せっかく株を上げた大文字ですが、この分だとしばらくはベンチウォーマーかな?


モリビト 「さて、それじゃあ次は小説について」
スバル 「『IB』の方は、買い物話の後編ですね」
モリビト 「前回のラスト、いきなりバイトの勧誘をされたセシリア達のその後だな」
スバル 「うんうん!
 可愛かったよねー、ラウラもみんなも!」
ラウラ 「そ、そうか……?」
モリビト 「そうそう。
 この話は原作ではお前とシャルロットがメインだったからなー。お前らが可愛く描かれているのは当然だろ」
スバル 「うん! 本当に可愛かったよ!
 特に最後のパジャマ姿! あたしもあぁいうネコミミパジャマ買ってこようかな?」
モリビト 「いや、お前の場合イヌミミだろ」
スバル 「ここでもあたしワンコ扱い!?」
モリビト 「そして、乱入してきたジュンイチは……まぁ、相変わらずだからいいとして。
 一方で存在感を示したのがセシリア。
 原作版メインのシャルロットやラウラに負けず劣らずのメイドぶりに強盗の撃退と大活躍。
 清香や癒子もがんばってたけど、セシリアはさらにその上を行った感じ。『IB』メインヒロインの面目躍如だね」
ラウラ 「待て。セシリアがメインヒロインだと?
 私達はメインヒロインではないというのか!?」
スバル 「まぁ、モリビトさん、セシリアファンだし……」
モリビト 「一応、お前らもヒロインではあるけど、メイン度はセシリアに負けちゃうかなー、どうしても。
 とはいえ、お前らも黙ってメインヒロインの座をセシリアに預けたままにしておくつもりはないだろ?」
ラウラ 「当然だ! 鷲悟は渡さん! 鷲悟は私の嫁だーっ!」
モリビト 「その意気その意気っ!」
   
ラウラ 「『とコ電』の方も前後編の後編だな」
モリビト 「スバルがモモタロスのワンコ嫌いに引っかかって、そのせいでピンチになって……ってところからスタートだね」
スバル 「ごめんなさい、あたしのせいで……」
モリビト 「いや、話の中でもツッコまれてるけど、アレお前のせいじゃないだろ」
ラウラ 「しかし、その後感情に任せた一撃で敵を取り逃がしているだろう?」
モリビト 「って、人がフォローしてる時にこの子は……」
スバル 「けど、モモタロスさんもわかってくれました!
 しかも、あたしと二人で電王に変身!」
ラウラ 「あれは、他の登場人物達も驚いていたな」
モリビト 「『電王』と他作品のクロスでは定番ネタだからね。やらないワケにはいきますまいっ!
 そんなワケでスバルとモモタロスでクロス憑依と相成りました」
ラウラ 「そういえば、今回のエピソードが今後の話の基本フォーマットということだったな?
 ということは、今後の話では……」
モリビト 「まぁ、そうだね。
 今後も出ますクロス憑依。次は次エピソードの主役たるティアナ。お相手は……掲載をお楽しみにっ!」
スバル 「まぁ……さすがにそこは明かせないよねー……」
 
ラウラ 「では、今週の小説の執筆状況の報告だ」
モリビト 「相変わらず下書きに忙殺。
 残念ながら『GM』同人版の方は進んでないかな? プライベートの方が少し忙しくなってきたのと、書き下ろし話がちょっと難航してるせいで」
ラウラ 「ふむ……まぁ、我々の話が止まっていないのならいいが……」
スバル 「同人の方も進めなくちゃならないのに、大変ですね……」
モリビト 「今の忙しさに慣れてくれば、もっと進められると思うんだけど、それまではじっとガマンの子だね。
 ……と、そんなワケで、今週もそろそろお開きの時間となりました。
 司会は自分、モリビト28号と――」
スバル 「副パーソナリティのスバル・ナカジマ――」
ラウラ 「ゲスト兼次回の副パーソナリティ、ラウラ・ボーデヴィッヒでお送りした」

 

2011/10/16(日)
モリビト 「モリビト28号と」
本音 「布仏本音の――」
二人 『座談会コーナー!』
   
モリビト 「お昼の人はこんにちは。夜の人はこんばんは。
 “いつも心に毒電波”――えー、同人版『GM』の販売告知が済んだとたんにこの場のネタが尽きました。今週も告知していいですか? なモリビト28号です」
本音 「ネタ確保のために告知するの……?」
モリビト 「いや、こうやってボケるのもまたネタではあるんだけどさ」
   
モリビト 「さて、次回の冒頭トークのネタをどうしようか今から不安になりながら今週のゲスト!」
スバル 「あー、えっと……ふぁいとー」
モリビト 「……お前もお前でコメントに困らないでくれ。話が止まる」
スバル 「そ、そんなこと言われてもーっ!」
本音 「すばるん、やっほー♪」
 

九尾さん
>DarkMoonNightさんへの感想返しで思いついたことが。

>ゴジラのことが出てましたけど、実はPixivでオーズのゴジラコンボってのがあるんですよ。
>足がバーニングゴジラ!(赤い!)
>胴体がスペースゴジラ!(肩に結晶!)
>頭部がメカゴジラ!(背中にガルーダ!)
>もうめっちゃかっこよくて。

>それで、オーズって原作でも、ショッカー、オーズ、イマジンのコンボなんてやっちゃてますよね。
>あんのかよイマジンメダルってびっくりしたもんですが、ここでさらに思いました。

>物語を核とするイマジン。なら…

>仮面ライダーの物語を核としたら?

>仮面ライダーイマジン?
>それが味方になったら(ブラックマイトガインのよーに)
>仮面ライダー電王、仮面ライダーイマジンバージョン?

>なんじゃそりゃあ!?
>勇次郎が勇次郎の型で模倣する象形拳の理想形か?!

>イマジン、メダル、そしてディケイドのカード。
>力の象徴を具現化できるものが勢ぞろいしたら、えらいことになりますな。

>ボヘミアンラブソディみたく、物語を実体化させる力とかほんとにありそうですし。
>自分たちは実体化した存在じゃないとか言ってましたけど、じゃあほんとに実体化させる現象が起きたらどうなるんだと。

>『本物』のライダーと、『具現化した物語』のライダーが二人揃ったりして。

>ガンダムの三国志が実際の過去の中国にいくようなもんですな。大混乱だ。

>どこぞの暴君の体の中には、虚構だろうが使えそうな力を現実化させちゃうもんが埋まってるし。
>メルブラではタタリがいるし。

>ありえないなんて言葉…ほんとにありえねえよ。

 ゴジラコンボ、見ました。なかなかオイシイ絵ですなぁ。
 仮面ライダーをモチーフにしたイマジン……ミッドや恭文達の地球では普通に生まれるかも。というか、恭文達だったらどんなイマジンが出てくるか想像つきませんな、いやマヂで。

>IB感想です。

>恒例の夢から始まるオープニング。
>ミリタリーなラウラだけあって、実にリアリティのある夢でしたな。

 ラウラの夢。元ネタは劇場版『剣』、若干『Gガンダム』が混じってますが。
 若干笑いに走ってもよかったかなー? とも思いましたが、とりあえず夢の中でバトらせてみたかったので本編の通りに。普段は笑いに走れても戦いでは笑いに走れない子だなぁ。

>>シャルロットの頚動脈にあてていたナイフをどけ、そのまま彼女の上から離れる。
>>「ん、別にいいよ。気にしてないから」

>いや、気にしろよそこは。
>命が危なかったろーが。

>ラウラへの信頼なのか、この子が感性がずれているのか。

 命の危機にさらされたのにあっさりラウラを許すシャルロット。器がデカイにもほどがありますな。
 まぁ、「ラウラはこういう子」とあきらめてる可能性も無きにしも非ず、ですが(苦笑)。

>>「うん、ボクも浴びようかな。冷や汗かいちゃったし」
>>「よし、では行こうか」
>>「えっ!? い、一緒に!?
>>ち、違うよっ、もうっ! ラウラの後!」

>シャルの同居人は、必ずシャワーを誘うという法則でもあるのだろうか?www
>別に一緒に入ってもこっちの場合そんなに問題もありませんが。

 あー、そういえば鷲悟や原作の一夏も誘ってたっけ。
 いろんな子から誘われて、シャルロットの人気がうかがえますなぁ……オルコッ党の自分が浮気したくなるくらい(笑)。

>>言ってすぐ、他のマカロニもいじり始めるラウラ。どうやら本当におもしろがっているらしい。
>>「む、く、これは思ったよりも難しいな……この」
>>なかなか最後のマカロニを通すことができず、ラウラの奮闘は続く

>ピピピピ(ボンッ!
>バ、バカな!?萌えスカウターが!
>こ、故障だ!故障したに違いない!

>>これだけ可愛らしいのに、オシャレのひとつもしないなんて、それは日々その美を磨くべく努力しているすべての女子への冒涜ですわ!

>期待している俺たちへの酷い仕打ちでもある!!
>がんばれ!がんばるのだ女子同盟!

 ラウラが本当に可愛すぎる。おかげでセシリアもテンション急上昇。
 シャルロットが子猫を連想したのもわかる気がします。無邪気な故の可愛らしさは反則です。

>>(……あの建物は狙撃地点に使えそうだな。
>>それに向こうのスーパーは長期戦時にライフラインとして機能させられる。
>>いざという時のために下水道や地下鉄測道などの地図も手に入れておきたいし、独立した発電機のある設備も確認しておかなければ……)
>>思いっきり軍人モード全開であった。

>ここらへん、ジュンイチとも気が合いそうですな。あいつも戦場思考ですから。
>チンク姉とそっくりなことといい、鷲悟がいなければジュンイチのほうにいってたかもしれませんな〜。

 確かにラウラはジュンイチと気が合いそう。
 ジュンイチとの絡みは今のところ少なめですが、コンビ戦とかやらせてみてもおもしろいかも。

>>「……ふむ。確かに、戦争になってから装備や兵を調達しても間に合わん。つまりそういうことか?」
>>「えっと……うん、それで合ってるよ」
>>「備えあれば憂いなし、というヤツだな」

>憂いがあるのはチミのその女子力のなさだよ。
>なぜ黒ウサギのみなさんがあそこまで人間味溢れているのに、ラウラだけこーなってしまっているのやら。

 ラウラがいろいろと残念すぎる。
 本当に黒ウサギさん達との対比がすごいなぁ。ドイツにいた頃は一夏とのしがらみに縛られていたとはいえ、よく影響受けずにいられたもんだ(苦笑)。

>>「『ファイナル・デスティネーション』……変わった名前だな」
>>「そこは同感ですわ……事故を生き延びた生存者が次々死にそうで」

>その映画は雑誌で紹介されてたの見たことあります。
>すでに決まっているから形を変えて絶対執行される。
>キラークイーンのバイツァダストというかなんといか。ジョジョの先生が大好きそうな設定ですな。
>そもそも、その雑誌で作品を紹介してたのが先生だったような?

 最新作も公開された『ファイナル〜』ネタ。
 モリビトは第2作までしか見てませんけど。第3作以降テレビでやってくれないかな?

>>服など着られればそれでいい。それがラウラの考えだ。
>>芸術的な美よりも機能美を優先している、と言えばいいだろうか。

>正直人のことを言えるほど見た目を気にしてない俺。
>でもラウラは美少女!かわいくするのは義務なのだ!!
>参號機夷腕坊・猛襲型のままではダメなのだ!

 ファッションに興味のないラウラ。本当にもったいないなぁ。
 今回のショッピングで少しはその辺が改善されればいいんですけど。

>>「で、できれば……可愛らしさ重視で……」
>>頬を赤く染め、視線をそらしてラウラが答える――そのあまりにも女の子的な仕草に、店内各所でバタバタとダウンする物音が聞こえたが、割とそこはどうでもいい。

>う、うん!そこはどうでもいいね!
>俺も数秒間気を失ってた気がするけどどうでもいいね!
>さあ!今すぐ見立てる作業に戻るんだ!!

>>シュルシュル……パサッ、と衣擦れや布が床に落ちる音が聞こえてくる度、いったい何を想像したのか、またもや店内各所で人の倒れる音が聞こえてきたがやっぱりどうでもいい。

>ま、まだだ!まだ俺は行ける!!
>ていうか、店内にいるのって女だよなあ?!

>>そんな声が各所で上がる――真っ赤なしぶきが吹き上がる音と人の倒れる音がセットになって聞こえてくるが、それでもやっぱりどうでもいい

>…どうでもいいよね。男とか、女とか。
>生きるとか、死ぬとか。

 女も仕留めるラウラの可愛さ。
 さて、いったい何人犠牲者が出たことやら(笑)。

>>「腕時計が欲しいんですの?」
>>「うん」
>>聞き返すセシリアにシャルロットがうなずくと、清香がポツリ、と一言。
>>「……麻酔銃とか、そんなギミックはないからね」

>好きだなあ、シャルは。
>靴も蝶ネクタイもねーからな。
>技術的には余裕でできるでしょうが。

 確かにこの世界の技術なら阿笠博士の発明も余裕で作れそう。
 麻酔銃の腕時計とかはともかく、靴や蝶ネクタイは普通に売ってそう。特に蝶ネクタイなんかパーティーグッズにピッタリでしょうに。

>>「あ、あなた達!」
>>「は、はい?」
>>「バイトしない!?」

>時給戦隊アルバイターにでもなれってか?!
>5人揃ってるあたりで戦隊っぽいとは思ってたが、この展開は予想外!

>さて、気になるのはたった一つ。
>バイトの制服だ!!!
>メイドか!?メイドなのか!?

 バイトの制服については次回をお楽しみに。
 とりあえず……がんばれ、シャルロット(苦笑)。

>とコ電感想です。

>ツンデレが!集まってゆく!!

>これが第一の感想って(笑)

>かがみが!ティアナが!なずなが!そして侑斗が!

>輝けるツンデレたちの集いだーーー!!

>ていうか、なずなと侑斗が面白いですな〜。
>なずながすっかり丸くなってて、侑斗のツンデレが際立つこと。
>しかもデネブのおかげで非常に和む。

 そういえばモモタロスもツンデレキャラ……うん、順調に集まってますね。
 というか、本当にツンデレの人口比率高くないか、六課って!?

>イマジンや察知できない。
>これでふと思いましたが、この世界ってほんとに『力』の種類が多いですよね。
>もうその時点で、ちゃんと全部見分けられてるのか疑問なくらい。
>それをきちんと全て対応させて無力化させるってんだから、マスターギガトロンって何気にすごいですよね。

>そしてちょっと横にそれた疑問。
>ロストロギア反応って、何を察知してるのやら。

 えっと……魔力に霊力に気、精霊力にスパークにイマジンの身体を作ってる精神エネルギー……ぅわ、ホントに種類多っ!?
 確かにこれにほぼ全対応したマスターギガトロンってすごいヤツですよねぇ……相手が悪すぎたのが彼の不幸か(笑)。

>>いたよ。青髪ロングヘアの女の子二人っ! でもって同僚のトランスデバイスひとりっ!

>そういえばこなたも青髪だったか。
>こんなとこでもスバルと共通点が。
>ギンガの場合はロングヘアーって意味でも同じだ。
>違うのは身長くr…イエ、ナンデモナイデスヨ恭文サン。

 いろいろとナカジマ姉妹と共通点のおおいこなた。
 実家の食卓を取り仕切ってるのも、ギンガとの共通点なんですよね……その辺でスバルは残念すぎますが(笑)。

>>でも……ありえない。
>>だって、あの三人は魔法能力者でも、特殊能力者でもないのにっ!

>世の中にはね、魔道具もなしで凶蜘蛛をモロに食らってピンピンしてるような人もいるんだよ。
>あの紅麗が殺し損ねるってんだから、裏麗最強ってのは伊達じゃない。
>あいつならアックアさんを片手で捻じ伏せられるだろうな。

 まぁ、世の中には何の能力もないのに自分の拳で地震を止めようとするお方もいますしね。
 彼らに比べたら、今回の三人はまだかわいいものですな、うん。

>>私も“JS事件”で局の暗部に触れたひとりですから……組織改革の終わった後ならともかく、今の局を信じてもらおうっていうのが、虫のいい話だということは、わかっているつもりです

>物語の存在云々はともかく、こっちはわりとすぐ納得しましたな。
>そりゃあ、目の前で三脳たちが思いっきり悪党ぶりを晒してますからねえ。
>エリオの両親を殺したとか加わってますし。

 本家『とまと』では管理局にこだわりを持っていたギンガですけど、こちらでは管理局の暗部を目の当たりにしている分少し管理局至上主義が薄れてます。
 まぁ、ジュンイチが“アレ”なんで、気にしてられない、なんてのもあると思いますけど(苦笑)。

>>「スバルちゃんがどうこうっていうんじゃなくて……先輩、どういうワケか犬がダメなんだよ」

>それが理由かいいいいいいい!!!!!!!

>想像の斜め上だったよ!!
>この人フロニャルド行ったら失神すんじゃねーの!?

>仮にも桃太郎だろうお前。
>お供を怖がってどーすんだ。

>ていうか相手にウルフイマジンがいるけど大丈夫か?

>>「ザコって言うなぁっ!」
>>「そうやって見え見えの挑発に引っかかるところがザコだと言うんだ」

>あ、大丈夫そう。
>スバルたちが相手してるし、キャラ的に負け犬だこいつ。

 モモタロスの犬嫌いが予想外の事態に。
 けど、原作だとウルフイマジン平気でしばき倒してるんですよね。“イヌ科”でも“犬”でなければ平気なのかな?

>>「ホントに……ホントに電王なんだ……っ!」

>感動要員多いな〜。
>特に今回は、モモタロスの感覚を信じる組が来てるから、必然的にノリがいい面子だらけだ。

 恭文達に続いてこなたも感動。
 ノリ的にも通じる子だし、この子はこの子でモモタロスといいコンビになりそうです。

>>「……思い出した!
>>アイツ、リュウタロスと侑斗がガチでバトった回に出てきた分裂イマジンじゃねぇか!」

>ぬう!!奥の手をちゃんと隠しておくとは狡猾なやつ!
>能力といい、まるで比連鳥のようだ。

>そして犬要素がやっぱり不安材料だった。
>はやいとこなんとかしなきゃ。
>犬ちっくなあかr、もといつかさだっているんだから。

 モモタロスの犬嫌いに加え、分裂イマジンの登場でさらに事態は混沌。
 とっさにスバルをかばったモモタロス。この行動が事態打開の鍵となるか?

>資料(女にツンからデレた女/靴/ティラノサウルス/恐竜を滅ぼした存在一覧)

 ティラノサウルス、ティーレックスドーパントに思い切り吹いた覚えが。
 巨大化態はともかく怪人態がアレすぎる。そりゃ本編でもさっさと巨大化態に化けたはずですよ(苦笑)。

 

鳴神ソラさん
>>一瞬、ジュンイチさんとライカさんが翠屋(クラナガン店)のシュークリームの最後のひとつを巡って大ゲンカした後の惨状を思い出した。そのくらい……アレな感じ。

>シュークリーム1つでDB並みにやるなおい;

 いや、それがジュンイチ達ですから(笑)。

>>「変身」
>>
>>《Sword Form》
>>
>> そして、良太郎さんがパスをベルトにかざし、モモタロスさんが中に入って電王・ソードフォームへと変身。
>>
>>「……俺、参上っ!」

>おおう、本家だとガンフォームだったけどこっちではソードフォームで行くんですな〜

 リュウタロスの見せ場はもっと先ですね。次回も他の子に持っていかれる予定ですし(苦笑)。
 というワケでガンフォームの出番ももっと先に。リュウタロスメインの回で登場かな?

>>マスターコンボイ 「何が起きるかはわからんが……とりあえず、同情して置いた方がいいのか?」
>>オメガ 《あー、いいんじゃないですか?
>> どうせ、ミス・いぶき達が合流してくればボスも同情される側に回るんですから》

>見せてくれ!あなたのハーレム(と言う名の修羅場)を!!

 マスターコンボイ、修羅場へのカウントダウンはすでに始まっています。
 いぶきの到着までもう少し。ティアナの機嫌が間もなく急転直下しますよー(ニヤニヤ)。

 

放浪人テンクウさん
>では、まずは感想返しから。

>>しかし、ヤツのところに空のレリックケースとな? ウチでも使えそうなネタが出てきたなぁ。
>ある意味、これについては私とモリビトさんによる早い者勝ちなネタレース(ぇ)
>現時点の予定では、最低でもあと3週間の猶予はあるワケで(ぇ)

 こっちはまだ要員が到着してないのが問題だなぁ(汗)。
 まぁ、いざとなれば何かしらの理由で運搬されている素の“レリック”を誰かしらに襲ってもらえば済む話ですし(←迷惑)。

>>ご心配なく。アリシアも原作じゃ夢の中や回想に出てきただけなのをいいことにねつ造全開です(爆)
>まぁ、本編開始時点で故人となっているキャラってそーゆーモンですよね(ぁ)
>実にいじりやすいキャラだっただろうなぁ、アリシア。

 ウチでは何をどう間違ったのかヲタク系暴走特急になってしまったアリシア。
 最初はこんな子にするつもりなかったんだけどなぁ。ホントにどこで何を間違ってしまったのやら(苦笑)。

>続いて「IB」。

>あのラウラがチヤホヤされる日、再び。この手の話で本人が置き去りにされるのはお約束。
>あと、たびたび発生した「倒れる音」については……まぁ、仕方ないですよねー(笑)

 ラウラの可愛らしさが全開だった今回。
 次回はみんなががんばります。そしてさらに“ヤツ”も参戦です。

>そして「とコ電」。

>>上がある
>まぁ、イマジンズのノリはメタルス組にも引けを取らないからなぁ。
>チータスたちとは非常によろしい仲になれそうですね。モノスゴイ勢いで。

 ビースト組とはすごく気が合いそう。動物つながりという意味でもつながってますしね。
 絡める機会、作りたいなぁ。次のエピソードでも出遅れちゃうし、それ以降のエピソードに期待、かな?

>>ゼロライナーへ
>ツンデレで負けず嫌い、結構似たり寄ったりな侑斗となずな。
>デネブという、超優秀(?)なブレーキ役もいることですし、いいコンビかも?
>……オカンの台所事情がちょっと気になってきた(主に食材的な意味で)

 侑斗となずな、いろんな意味で運命の出会い。ツンデレ同士引き合ったか?
 デネブの苦労は増しそうですけど……まぁ、誰かの助けになるのが生き甲斐みたいなヤツだし、むしろヤツにとっては幸運か(爆)。

>>いぶきとスカイクェイク
>いぶきが思わぬ人物と合流。あぁでも、現時点で地球の命運握ってる人だしなぁ。
>それに、妖怪事情にもいくらか詳しそうだし、どんな形であれよき協力者になれそう。
>そういえばスカイクェイクの分離形態、かーなーり久々に見たような。

 いぶきがミッド行きのためにスカイクェイクと合流。
 恭文とジュンイチとつながりのある人物として妥当なところですけど……また苦労することになりそうだな、この男(笑)。

>>反応
>イマジンは他の生命体とはまた違う。だからサーチャーにはどうやっても引っかからない。
>ましてや、契約中で実体化どころか具現化してすらいないヤツなら尚更。
>明確な探知手段が同じイマジン同士による感覚しかないから、良太郎たちも手こずるワケで。
>とりあえずフェイトは、もう少し超常現象について勉強すべきかなーと思います。

 イマジンという未知の存在が相手だというのも忘れて教科書通りの対応で空振りをかましたフェイト。
 本当にこういうイレギュラーに弱いなぁ、この子は。

>>惨状
>ホント、柾木一門の連中って、キレさせると始末に負えないですよね。
>周辺被害って意味では、うちのトラルーはまだかわいいもんです。冗談抜きで。
>一応、攻撃はピンポイントですし(巻き添えは辞さないけど)

 ジュンイチ菌が感染したか(笑)暴走しだすとノンストップな柾木一門。
 ピンポイントのトラルーに対して広域被害の柾木一門……人数多いのもあってタチの悪さでは上かも(苦笑)。

>>内密
>ギン姉は話の分かる人。こなたはとっくに受け入れてるし、これはいい出会い。
>この分だと、個人差こそあれどかがみたちも同様かな?共闘が楽しみ。

 ギンガとこなたも事情を知って参戦。
 今回かがみ達は置いてきぼりをくらいましたが……今期は久しぶりに彼女達もがんばってくれそうです。

>>わんこ呼ばわり
>どっかのイラストで犬耳としっぽつけて捨て犬状態になった絵を見た記憶がよぎる…!(ぇ)
>もはや末期症状もいいとこな、モモタロスの犬嫌い。あぁ、予告のアレはこれか。
>しかしまぁ、すごいもんですね。

 スバルはわんこキャラ。もはや確定事項ですね。
 モモタロスが反応したことで“本物”と認定されたワケですし、スバルのわんこ扱いは今後も続く……?

>>数の差
>あぁ、マスターコンボイがいうとすンごい説得力を感じる…!
>一時期は単騎で天下無双状態を地でいってたからなぁ。

 自分が数の差をひっくり返し、さらにジュンイチというチートの中のチートを知るマスターコンボイが深みのあるお言葉を。
 おかげでウルフイマジンがすっかり小物状態。ご愁傷さまです。

>>分裂
>そういえばトータスも分裂しましたね。しかも一度リュウタ倒したし。
>原作では「コーヒーなしでもクライマックス」のダシにされましたが、とコ電ではどうなるやら。

 トータスにスパイダーに代名詞とも言えるモールイマジン。意外に多い分裂イマジン達。
 素体の生態を考えればジェリーイマジンとかも分裂しそうなんだけどなぁ。フリーザ様ボイスが増えられても困りますが(苦笑)。

>>次回予告&あとがき
>次回はスバルとモモタロスがどう和解していくかってのが見どころですね。
>あと、モモタロスに異変が…って、なんか妙にその光景が思い浮かぶんですけど。
>そして、ジーパン刑事のごとき雄叫びをあげるハメになったモモタロスの運命は!?

 モモタロスの犬嫌いが意外な大ピンチを招くハメに。
 次回のモモタロスの異変はある意味必見。うらやましいと思う人は絶対いるっ!

 

(スーパーヒーロータイム感想)
>今週の『ゴーカイジャー』

 今回も相変わらずハカセの食材買い出しにくっついているルカ。
 この二人のコンビも最近定番に。マーベラスとジョー、アイムと鎧でコンビが定着しつつありますね。

 そんな二人の仲を引き裂く恋敵(違)として現れた宇宙実業家のカイン。
 スゴーミンを金の力で退散させる財力スゲーッ! と思ったら敵の作戦でしたか。本物も実際そのくらいのお金持ちだったそうですけど。
 しかし、札束を手に取った重さだけで一枚抜かれていることに気づいた殿下は別の意味ですごい(汗)。

 ルカを捕まえ、彼女に化けてガレオンに潜入した今回の行動隊長・ヴァンナイン。
 ガレオンに爆弾を仕掛けて見事マーベラス達を抹殺……と思いきや、実はルカの嫌いなブロッコリーを食べてしまったことでマーベラス達にはバレていた。
 ヴァンナインがあっさり出し抜かれたのは当然ですね。世の中には相手の思考や好みまで完璧にトレースできる能力者もいるワケですからね。もっと精進しましょう。

 ルカの夢がついに明らかに。「宇宙全体を買い取る」とはまたすさまじい。マーベラスの仲間たるものこうでなくちゃ。
 その動機も「ザンギャックに親を奪われた子供達のため」というのもルカらしい。隠れた優しさが見えますな。

 そして次回はいよいよゴーオンジャー回。
 今エピソードではマッハルコンとゴーカイオーの合体として、最強合体は丸々1話使うんだろうなー、きっと。

>今週の『フォーゼ』

 相変わらずオレ様全開な大文字。
 美羽に見切りをつけられても反省しないと思ったら父親も似たようなものとは。地区大会の優勝ごときでブロンズ像贈るなよ(苦笑)。

 一方弦太朗達は新スイッチの練習中。オーズは敵からメダルを奪って使う手前土壇場での使用ばかりでしたからね、こういうのはちょっと新鮮。
 しかし試したスイッチはタチが悪い。スモークはともかくスパイクは物騒すぎるぞオイ(汗)。

 その弦太朗やユウキ、賢吾がそろって問題児対象の補習に。
 ところがその補習には友子のみならず大文字まで?
 大文字がなぜ問題児扱いされたのか……いや、普通に考えれば罪状なんていくらでも上がりそうだけど(笑)。
 一方で補習担当の佐竹もまたイヤなヤツ。不良スタイルの弦太朗には辛く当たるクセに大文字には甘々とは。
 その上大文字と組んで弦太朗への妨害工作は加速するし。大杉といいコイツといい、天高の教師はこんなんばっかかい(苦笑)。

 そんな中現れた新たなゾディアーツはハウンドですか。
 前回に続いて今回もスイッチャーはあっさり判明しましたが、名前も動機も不明ですか。まぁ、言動からして乱暴そうだし、案外単に暴れたいだけかも。
 そんなハウンドに挑むフォーゼはスパイクにスモーク、さらには新登場のウィンチと新スイッチ大盤振る舞い。
 そのまま一気に決着と思いきや、またまたジャマする大文字。
 もう完全に仮面ライダー部をつぶすことしか考えてませんね。コイツの株はストップ安くらいまで下がってると思いますが……考えてみれば、彼が補習を受けることになった理由って明らかになってないんですよね。
 次回はその辺りの理由から彼の挽回劇が始まると見ましたが、果たして……?


モリビト 「さて、それじゃあ次は小説について」
スバル 「今週の『IB』は、シャルロットとラウラのお買い物に他のみんなも加わって……ってお話だね」
本音 「みんな楽しそ〜♪
 私も行きたかったな〜」
モリビト 「お前は前回の話で出たじゃないか。
 だから、今回はお前に代わって清香達の出番、ってことになったんだよ」
スバル 「本音ちゃん、今回はがまんだね」
本音 「む〜」
モリビト 「そんなワケで、みんなそろってお買い物。
 まぁ、ラウラが魅力全開で大騒ぎになったワケだけど」
スバル 「すっごく可愛かったんですよね!?
 ぅわぁ、どんなのだったんだろ♪」
本音 「私達も見たかったよ〜」
モリビト 「それは残念。また機会があったらなー。
 けど、そんな彼女達にまたまた新たなトラブルが」
スバル 「アルバイトのお誘いかぁ。
 どんなアルバイトなんだろ」
本音 「気になるね〜♪」
   
本音 「『とコ電』はまたまた新しいお話だね〜♪」
モリビト 「最初のイマジンとの戦いの余韻も冷めないままにまた次の事件が発生だな」
スバル 「モモタロスさんがイマジンに気づいたって聞いて、さっそく現場に向かったあたし達だけど、イマジンが過去に飛んじゃうのを止められなくて……」
モリビト 「話の中でイマジンが過去に飛んだのは初めてなんだよな。
 で、追いかける道中でスバルがモモタロスを恐怖のどん底に」
スバル 「アレあたしのせいなんですか!?」
本音 「すばるんは悪くないよ〜。いーこいーこ」
スバル 「うぅっ、本音ちゃん、ありがと……」
モリビト 「けど、そのせいでさらにピンチになってたら世話ねぇよなー」
スバル 「いや、だからあたしが悪いの!?」
モリビト 「まぁ、次回はその辺の挽回の話だから。
 次回がんばろうか、うん」
 
スバル 「それじゃ、今週の小説の執筆状況の報告です!」
モリビト 「えっと……『IB』も『とコ電』も次の話の下書きが順調な感じかな。
 余裕のある時間は全部『GM』同人版につぎ込んでるし」
スバル 「ってことは、近々二巻発売ですか?」
モリビト 「そうなればいいんだけど、ね……」
本音 「ふぁいと、おーっ!」
モリビト 「そんなワケで、同人誌第二巻は鋭意製作中です。書き下ろしがんばらないとなー……
 ……と、そんなワケで、今週もそろそろお開きの時間となりました。
 司会は自分、モリビト28号と――」
本音 「副パーソナリティの布仏本音――」
スバル 「ゲスト兼次回の副パーソナリティ、スバル・ナカジマでお送りしましたっ!」

 

2011/10/09(日)
モリビト 「モリビト28号と」
良太郎 「野上良太郎の――」
二人 『座談会コーナー!』
   
モリビト 「お昼の人はこんにちは。夜の人はこんばんは。
 “いつも心に毒電波”――『GM』同人版第1巻、発売になりました! 応援よろしくお願いします、なモリビト28号です」
良太郎 「売れるといいですね」
モリビト 「うん、本当にね……」
   
モリビト 「では、今週のゲスト紹介と参ろうか」
本音 「はいは〜い、よろしくおねがいしま〜す♪」
良太郎 「あぁ、こちらこそよろしくね」
モリビト 「今週のゲストは『IB』で久々登場の布仏本音ちゃん!
 良太郎とのほんわかコンビでお送りします!」
 

九尾さん
>IB感想です。

>前回の予告の時点で、人と協力して何かをするってのはわかってましたが、束さんがいい感じですなあ。

>>今日この時だけはわだかまりはなしです! 『やってやるぜ!』ですよ、姉さん!

>むしろ、もはやわだかまりがあるのか?というくらいノリがあっとるぞ箒。
>束さんが人間らしくなってるわけですからねえ。しかも箒と同じタイプの男に惚れてる関係で。
>そりゃ、普通に付き合えますわな。

 想い人のために一致団結。原作に先駆けて姉妹タッグが実現しました。
 最初は箒・本音ペアと束・あずさペアになる予定でしたが、この姉妹って元々箒が一方的に嫌ってただけですからね。箒の方に組む理由ができればこのくらいは……ということでこういう流れに。
 けど、それって逆に言えば箒が束を嫌ってるのってただの子供のかんしゃくに近いってことの裏付けでもあるんですよね。一本通った芯のない、危険な娘な気も……原作でも危うくならなきゃいいんだけど。 

>>こうしたイベントにもっとも不向きと思われる本音ですら、「このメンツの中では」というだけの話であり、一般人よりは高い水準の身体能力を身につけている。

>ちょっと違いますけど、コーヤコーヤに行けばのび太だってスーパーマンってのと同じですな。
>クリリンって、地球人じゃ最強だったんだぜ?
>ウーブが生まれるまでは、な。

 クリリン、本当に地球人最強だったんですけどねぇ……周りの非地球人組が強すぎたのが彼の不幸か。
 まぁ、レギュラーのネタキャラとしては文句なしに全キャラ押さえて最強だったと思いますけど。劇場版にて「なんでオレだけ」ネタだけで長きに渡って存在感を示し続けた経歴は伊達じゃないっ!(笑)

>>『一般参加者バリアーッ!』

>鈴ーーー!!
>お前、最近二次創作で無敵すぎるぞーー!!
>ネタキャラはフリーダムでは最強なのかーー!!??

>>「アンタって人はぁぁぁぁぁっ!」

>うわーー!!マジでフリーダムだったああああ!!!

 すっかり『IB』キャラのガンダムネタ担当が定着した鈴。今やネタ発言の発生率は初代ヲタネタ担当のシャルロットの上を行く勢いです。
 原作者の弓弦先生自身が同人誌でやらかしてるのを見たせいで、モリビトの中の何かのネジが外れたようです(笑)。

>>“フレディ”がいるならこの子もいなくちゃ始まらない! 近接パワー型オートクチュール――」
>>「“ジェイソン”!」

>VSでの対決は超最高ーーー!!
>水以外では恐怖することなどありえないジェイソン!!まさにフレディの天敵!!

>あくまで生身でありながら、幻想の存在であるフレディを圧倒する姿はすごかった。
>あれで俺はジェイソンのファンになりましたね。

 モリビトも、『13日の〜』も『エルム街の〜』も見てないのに『VS』だけはDVDを初回限定版で買うくらいにハマりました。
 というワケで、“桜吹雪”のオートクチュール名にも挙げたワケですけど……装備内容のネタ作りのために本家の設定調べてみたら驚愕。

 ジェイソン、本家シリーズじゃ水弱点じゃないじゃんっ! NY編じゃ海を泳いでニューヨーク入りしてるしっ!

>>両腰に多数ぶら下げたナタ“ひぐらし”

>怖えーーーよ!!
>他の殺人者の名前より100倍怖えーーーーーよ!!
>なんでこれが一番怖く感じるんだよ。まったくもう。

 ジェイソンの定番ウェポンといえばナタ(正規原作でチェーンソーを使ったことは実は一度もないそうです)。ナタといえば『ひぐらし』……ということで命名。
 声ネタではないけど、あずさも性格的には『お持ち帰り〜』をやりかねない子なので、いろんな意味でピッタリです。

>>拡張領域(バススロット)容量で桜吹雪に比肩しうるのは、こないだまでそっちにいたイタリア娘の機体くらいだよっ!

>なるほど〜。
>コンセプトはもとより、そういった単純な技術面でも、あのISは匹敵していたわけですか。
>そりゃ束さんが認めるわけです。

 束とカレン、どちらも天才だけにつくづく似通っている機体に仕上がってます。
 オートクチュールの数は“桜吹雪”の方が上ですけど。再登場時には増えてるかな?

>>背中の放熱ファンが回転、さらに姿勢制御用に尻から伸びる尻尾状のテールバインダーに備えられた放熱システムも解放、勢いよく熱を放出し始める。

>わかってるーーー!!
>荷電粒子砲っつったらこれですよねーーー!!

 これですよねー。
 そんなワケで名前も“あのお方”に。今回は顔見せ程度の出番でしたが、今後のガチバトルでは大暴れしてくれると思います。

>>ウォーターワールドの外、木陰で涼みながら、本音と束は一同を待っていた。
>>あっちのおチビちゃんから、いっくんや箒ちゃんの“あんなこと”や“こんなこと”、いろいろ聞かせてもらったからねー♪ い、ろ、い、ろ、と♪」

>おお!!さすがのほほんさん!
>あの束さんが普通にコミュニケーションをとっている!!

>>「あと、鈴ちゃん、せっちゃん、本ちゃんも」

>ていうか他のみんなも認識している!!

>…感慨深いですなあ。立派になりやがって、この!(お父さんか!)

>>きっかけが何だったのかはわからないけど

>いい話なんだけど。いい話なんだけど!
>一番大きいのはお前だからな!オイ!

>もうほんとに、

>>『キレイに、まとめるなぁぁぁぁぁっ!』

>男たちが最後に迎えに来るところ。
>なんとなく、当麻と一方通行が、インデックスと打ち止めを迎えに来るところに見えた不思議。

 束さん、ちょっぴり友達が増えました。
 このままカワイイ束さんが描けるかなー……原作でラスボス化しない限りは(苦笑)。

>>とコ電感想です。

>説明回の今回。
>けど、互いに意外なとこで知ってたり知らなかったりで、かなり異色な説明回ですね。
>考えたら、ただでさえ時間って概念が関わった時点で「すでに知ってる」とか関わってくるのに、次回予告でもあったように「歴史が変わって知らないことになる」ってこともあって。その上「作品で知ってる」なんてのまで加わって。
>もう訳が分からなくなりますな〜。

 良太郎サイドだけではなく、説明を受ける側にも事情を知ってる子達がわんさか。事情説明だけでなく状況確認な側面もあった今回の説明話。
 良太郎は実に説明しやすかったに違いない。元々口下手な子だし、心底助かったと思っていたことでしょう(苦笑)。

>>アイツらの殺気は、悲しいことにノーボーダーなんだよ」
>>《主、それは次元世界にとって不幸ですね》

>ケミカルマジカルクッキングと呼ばれる、現界(うつつ)の邪悪のごとしですな。
>ちなみにドーナッツは現界(うつつ)の至宝だそうで。

 イマジンにも通じた恭文やヒロリスさんの“戦慄”。
 キャラ的にジュンイチのも通じそうですけど……あかん、コイツは戦慄させる前につぶすか(笑)。

>>「まず……『願いを叶えてくれる』とは言うけど、連中はまともに叶えてくれるつもりなんかないんです」

>ジュエルシードの方がまだマシに願い叶えてくれますよね。
>ほとんど汚染された聖杯のレベルです、イマジンの場合。

 確かに曲解度で言えばジュエルシードの方がまだマシですね。
 ただ、トータスやスコーピオンは、曲解の余地がなかったとはいえちゃんと願った通りに叶えようとしてましたし……やっぱりイマジンも当たり外れがあるのかな?

>>ライダー大戦関係のゴタゴタから、それほど日をおかずに、ボクは再びデンライナーに乗り込んでいた。
>>原因は、大ショッカーやスーパーショッカーがいなくなって、はぐれイマジン達の活動がまた活発になったから……っていうだけなら、まだよかったんだけどなぁ……

>あの劇場版のあとだったのかーー!!
>てことは、この良太郎は、ほぼ全てのライダーのこと、一応は知ってる状態?

>…考えたら、ライダー『だけ』でも相当世界が濃いですよね。
>なんせ仮面ライダーのいない世界にまでいった『あいつ』がいますからね。
>正直、トランスフォーマーまでクロスしてるここに負けないくらい濃いですよね。

>改めて、公式ですごいことになってますなあ、仮面ライダーワールド。
>フォーゼでも歴代が全員存在してるっぽいですし。

 良太郎達が“いつ”の良太郎達かが判明した一幕ですね。
 確かにディケイドひとり絡むだけでクロスオーバーの余地が無限に広がるからなぁ(苦笑)、というワケで、ウチでも参戦時にはいろいろ大暴れしてくれると思います。

>>〈……貴様、もしかしなくても運が悪くないか?〉
>>「天文学的と言われます」

>遭遇率だけならここにも負けないやつが約一名。
>完全な偶然でって意味なら、並び立つレベルですよね。

 恭文の不運も良太郎に負けてないですよね。
 本家だと良太郎と同じ“最悪ゾーン”まで披露してますし。とことん似ている二人です。

>>だって、その世界の人達にだって、記憶と時間がある――きっと、それはボク達と変わらない。すごく大事で、大切なもののはず。

>全くもってごもっとも。
>月島の『ブック・オブ・ジ・エンド』なんか、特に許せない系統の能力ですな。
>あの白耶さんですら、露骨に嫌悪感丸出しでしたし。
>妹のこと以外であそこまで怒った白耶さんははじめて見ましたよ。

 確かに月島の能力は良太郎も怒りそう。っていうか絶対に怒る。“思い出”の改ざんなんて、一番良太郎の逆鱗に触れる所業でしょうし。
 ただ……朽木の兄様、相性の悪い相手に更木隊長を挙げてましたけど……あの人、“ブック・オブ・ジ・エンド”で過去に介入されても遠慮なく斬りかかってくると思います(爆)。

>>「そんなの当たり前じゃないですかっ!
>>電王と一緒に戦えるのに、何もしないなんてありえないでしょっ!」
>>《約束しましょう。私達は協力しますっ! えぇ、絶対にっ!》
>>「オレもだ! ブレイカー代表として全面的に協力してやらぁっ!」

>そしてここまで絶好調なこいつらは初めて見ましたよ。
>特にジュンイチ。前回からもしやと思ってましたが、こいつも内心では相当はしゃいでますね?

 ジュンイチも絶対はしゃいでると思います。つか、はしゃがないワケがない。
 お仕事モードが解ければ絶対大はしゃぎでしょう。この一連の話に区切りがついて、落ち着いた後がすごいことになりそう。

>>チケット代は、恭文くんからいただくことで話がついているんです

>弟子に払わせんなあああ!!!
>クロス元帥かあんたわ!!!

 まぁ、払わせたのは“恭文の分の”チケット代だけ……と信じたい。
 自分の分のチケットを恭文に回してその代金を……ってそれじゃまさにキセル。ダメ。絶対。

>>イクトさんは……いつの間にかいなかった。またはぐれたな、あの人。

>この人過去に連れてって大丈夫か?
>戻れなくなって迷子になりそうだぞ。
>探しきれんぞオイ!!

 イクトは本気で過去の世界では連れ回せないかも。
 というか、それ以前に車内の機械を壊しまくってデカ長に乗車拒否されたりして(笑)。

>次回でスバルに怯えるモモ。
>はて?モモだから食われるとか思ったのかな?

 モモタロスがスバルにおびえる理由は次回。
 本家ではもっと後のエピソードにあった場面を前倒しした形ですけど……いろんな意味でモモタロスらしい、そしてスバルらしい理由です(苦笑)。

>資料(ミストルティン/食あたり/ロスト一覧)

 食あたり一覧。今週の『ゴーカイジャー』の敵の末路がまさにコレですね。
 なんでも食らいつくからそうなる、と。これぞ一寸法師から続く日本の伝統(微違)。

 

放浪人テンクウさん
>この前投稿した「果ての更なる果てへ」は、OPではなくEDということで…。
>すいませんが修正願います(汗)

>あと、先週投稿したイメージOPも含め、感想等を書いてくださるとうれしいです。

 修正しました。いやはや、申し訳ない。
 歌詞もカッコよくてイイ感じ。惜しむらくは……『LEVEL5』先に使われたーっ!(←早い者勝ち)

>では、気を取り直して感想返しから。

>>かわいそうだけど楽しいから助けないけど(マテ
>九尾さんに至ってはツボにハマりすぎて一晩眠れなくなったかもしれない「ホシケン」。
>当分の間、ホシケンさんに再改名のチャンスはないので強く生きてもらいましょう(マテコラ)

 とりあえず、ウチではギリギリの救済措置で同一場面に登場しない限り「スターセイバー」表記で。
 ただし両方出たら容赦なく「ホシケン」ですけど(爆)。

>>それはモリビトに対する牽制ですか?(笑)
>牽制ですが何か(マテ)
>だって、ほっといたらどんなカオスなカップリングにされるかわかったモンじゃないですもの(オイ)
>……主に柾木家の方々のせいで(更にマテ)

 くっ、何ひとつとして否定できないっ!
 実際「ウチでは誰とフラグ立てさせて修羅場やってもらおうかなー♪」と思ってましたし(マテ)。

>続いて「IB」。

>>『一般参加者バリアーッ!』
>外道がいる(ガクガクブルブル)
>これがかの天"災"科学者や各国の代表候補生の行いだなんて知られたら、ヤバい。
>主に、後ほど千冬先生に絞られる的な意味で(ぁ)

 鈴が束と大暴走。
 確かに千冬様に知られたら怒られるでしょうねー……というか鈴達は絶対怒られたと思います。合掌。

>>オートクチュール「ジェイソン」
>……チェーンソーっすか束さん。男のロマンでもなけりゃなんでもないチョイスを…。
>まぁ、武装としての有効性は下手なドリルよか上な感じもしますけどね。
>ていうかわざわざチェーンソーにして何をしたかったんだ束さんは。

 ジェイソンと言えばチェーンソー。実際には使ってないのになぜかチェーンソー(苦笑)。
 「“フレディ”と対に」というテーマから考えていたら気づけばこんな感じに。きっと束さんも似たような感じで単純に連想して作ったんだと思います。

>>オートクチュール「プロイツェン」
>今度は荷電粒子砲…。柾木流のエゲツなさが原因なのか、束さんのノリのせいなのか。
>とにもかくにも、「桜吹雪」というISは歩く大量破壊兵器ってことでOK?

 砲撃用ということで荷電粒子砲をゴテゴテ付けたプロイツェン。
 爆撃用の装備もありますし……「大量破壊兵器」と言われても文句は言えない(苦笑)。

>>『キレイに、まとめるなぁぁぁぁぁっ!』
>元凶といえば元凶…ですわな。ただ、一夏たちを弁護するなら、できることは1つ。
>IS使って騒ぎを起こしたのはあくまで鈴たちだろ、と。ていうかその辺の管理どうしてるんだあの学園。

 本人達に悪気はなくても、巡り巡って騒動の元凶と化してしまった男性陣。
 果たしてこれは彼らが悪いのか……ジュンイチに至っては“束のために”すっぽかしてますし。
 ISの管理……確かに疑問ですよね。原作でもシャルロットがラウラに「機能の一部でも勝手に使ったら怒られる」と言ってますけど、今回の話の元になったプール話でセシリアと鈴が普通にプライベート・チャンネルで通信してるし。原作設定でも基準がわからない(苦笑)。

>続いて「とコ電」。

>>説明
>六課内部にも「電王」を知らない人だって多い。そこは避けられないところですね。
>で、キンタロスが居眠りなしで参加し続けるという快挙。もう熊とは言わせない!?
>いや、無理か(ぁ)

 ライダーもののお約束ということで第2話は説明回。
 キンタロスが寝なかったのは、きっと文字媒体で寝てしまうとそのままフェードアウトしてしまうからでしょうね(違)。

>>ヘイハチさんと電王
>ホント、何を目指して生きてるんですかヘイハチさんっ!?
>恭文以上にどっぷりと電王イベントに浸かりこんでるじゃないのさ!
>さすがは恭文の師匠…ってことでいいのか?

 世界の壁を乗り越えて、あっさりとデンライナーにやってきたヘイハチさん。
 この人もフリーダムにもほどがある。まぁ、この人がいたからこそ良太郎達は六課に来たワケで。そういう意味では今回のMVPは彼かもしれないですね。

>>チケット代
>無期限チケットの代金は結局恭文持ち。入手のキッカケだけは無償…だろうけどね。
>まぁ、恭文にとってはホントに家宝もの同然の価値なんだし、いい買い物なんじゃ?

 購入した面々のうち、マスターコンボイ以外の三人はホントに家宝にしかねない子達ですしね。
 恭文とジンにとっては金額的には高い買い物だったようですし、本人が言ってる通りすごく大事にしそうな気がします。

>>ゼロノス参上
>おお、あのコンビもご立派に健在!六課との合流が楽しみですな。
>とか思ってたら、なんかなずなとフラグ一歩手前な感じ?まだ早いか(何が)
>さて、とコ電ではゼロノスのゼロフォームに出番があるのか!?(そこかい)

 地球でのイマジン事件ではゼロノスが参戦。
 良太郎達だけでなく彼らも相変わらずのようで。合流の時が楽しみです。

>>次回予告&あとがき
>何?次の敵はモールイマジン辺りってことでおっけい?(マテ)
>そして、スバルが怖い先輩……って、セリフからして誰のことか半分バレてる気も。
>で、あとがきの方でスッパリとバラされて…って、開き直ってません?(どういう意味だ)

 次回の敵は……とりあえず秘密で。分裂したイマジン、意外なことにけっこういたりします。
 そして「先輩」は……うん、こういう呼ばれ方するメインキャラなんてひとりしかいませんがな(笑)。

 

鳴神ソラさん
>>「気づいてねぇのか、恭文?」
>>
>>「だから何が?」
>>
>>「キンタロスが……」
>>
>>「この手の説明話に、居眠りしないで参加してやがる……っ!?」
>>
>>『《…………そういえばっ!?》』
>>
>>「え!? そこは驚くところなのか!?」

>まあ、確かにこう言う話だと寝ているよな;

 熊のイマジンということで冬眠よろしく居眠りキャラが定着しているキンタロス。
 恭文のセリフじゃないですけど、完全に彼の持ちネタですからね。そんな彼が寝てなかったらそりゃ驚きますって。

>>ライダー大戦関係のゴタゴタから、それほど日をおかずに、ボクは再びデンライナーに乗り込んでいた。
>>
>> 原因は、大ショッカーやスーパーショッカーがいなくなって、はぐれイマジン達の活動がまた活発になったから……っていうだけなら、まだよかったんだけどなぁ……

>良太郎さん達の時期はライダー大戦の終わりで…しかも劇場版は2つとも繋げてるんだな…

 と、いうワケで、良太郎さん達の“現在”はライダー大戦から電王トリロジーの間のイメージ。
 “ディケイド”と出逢ったことも語られていますし、今回のシリーズでの再会が楽しみです。

>>けど……彼らはボクらと同じ、命を持った生命体なんだそうだ。
>>
>> ロボット生命体トランスフォーマー。その起源となる星、セイバートロン星のリーダー、超星司令官スタースクリーム。それが彼。
>>
>> ……なるほど、“スター”スクリームだから、あの胸の星の飾りなのか。

>この話だとスタースクリームなんだな…あっちだと改正版ではクロノだったけど…

 ヘイハチさんが「管理局以外の組織を通じて管理局に紹介する」というアイデアを持ってきた手前、相談相手はセイバートロン星のこのお方に。
 メガザラックに、という案もありましたが、「ミッドチルダのトランスフォーマーは局とのつながりが深い」という設定があるのでボツに。結果ジャックプライムと親子そろって出番を逃すことに……(合掌)

>>マスターコンボイ 「まぁ、それがメインテーマになるということは、それが原因で大事になるというワケで……正直そっちが不安だ。
>> オレに飛び火したりしないだろうな……?」
>>オメガ 《いいじゃないですか。ボスが巻き込まれて不幸になればみんなが大喜びですよ》

>私はマスターコンボイの修羅場を楽しみにしてます♪

 ふっふっふっ、ご期待ください(ニヤリ)。
 モリビトも楽しみで楽しみでしょうがありませんから(爆)。

 

DarkMoonNightさん
>とコ電の感想……の前に、感想返しの方で気になった部分から。

>>よく考えたら、『GM』シリーズの型月の参戦スタイルは「メルブラ中心」という扱いなので、「シキ」は十分参戦資格あるんですよね……
>>……『異聞』再開したらジュンイチサイドで出そうかな?

>それ、こっちの方でネタ振りしてもいいですか?語り部さんとジュンイチが過去に出会っててもおかしくないですし……

>……でも、「シキ」とジュンイチが戦ったらおっそろしいことになりそう。接近戦においては、貴重なジュンイチキラーになれるのか?

 ネタ振りされてしまった(苦笑)。
 確かに、ジュンイチと「シキ」の戦いはすごいことになりそう。さすがのジュンイチも(「生き返れる」というだけで)死ぬことは死ぬから、魔眼で“殺”されればアウトだろうし……ジュンイチがいかに「シキ」の攻撃を防ぐかが勝敗の鍵になりそうな気がします。

>ではでは、本編の感想です。

>>イマジンは、憑依した人間の頭の中にある“物語”のイメージによって形を得る。

>>たとえば……モモタロスさんは『桃太郎』の赤鬼。
>>
>>ウラタロスさんは『浦島太郎』の亀。
>>
>>キンタロスさんは『金太郎』の熊。
>>
>>リュウタロスさんは竜……元になったお話は、原作でも不明なんだよね。
>>
>>……『日本むかし話』のオープニングだったりしないですよね? アレ印象バカみたいに強いし。

>あくまで一説ですが、リュウタロスのモチーフは『龍の子太郎』(詳しくはググッてもらえれば……)という創作童話というのもありますね。

>……これまた一説なのですが、まんが日本昔ばなしのOPに出てくるあれも『龍の子太郎』がモチーフになってるとか。そう考えると、ヤスフミの疑念はある意味正しかったり……

 リュウタロスのモチーフ、公式でも決まってないんですよね。
 まぁ、ドラゴンが出てくる物語なんていくらでもあるしなぁ。某ドラゴン辞典ではゴジラすら(存在意義的な意味で)ドラゴンに含まれてたし(実話)。

>>ボクはミッドチルダへ行く。そして戦う。
>>
>>だって、その世界の人達にだって、記憶と時間がある――きっと、それはボク達と変わらない。すごく大事で、大切なもののはず。
>>
>>別の世界の人達でも、ボクのこの手で守ることができるのなら、ボクはその人達を守る。
>>
>>守るのは“世界”じゃない。守るのは“人”、世界を守るのはそのため。
>>
>>“ディケイド”として戦う彼や別の世界の仮面ライダー達と出逢って、ライダー大戦を通じて……ボクはそう学んだ。

>さすが良太郎……と言いたい所ですが、気になるワードがチラホラチラホラ。

>……なんだろう、すっごく楽しみだっ!

 ライダー大戦を通じて本家版よりもちょっぴり成長している状態の良太郎。
 ライダー大戦の顛末については……“ディケイド”が出てきた後なら少しは語れるかな?

>>「まぁ、管理局だってすべての次元世界を把握してるワケじゃない。
>>オレ達にとっては物語のひとつでしかない電王が実在してる、そんな次元世界がないとも言い切れんわな」
>>
>>一方、別の形で納得しているのがジュンイチさん……けど、その言葉にデカ長はいきなニヤリと笑って、
>>
>>「その通りです。
>>私達が物語の中にしか存在しない時間もあれば、逆にあなた達が、そしてここにいる全員が物語の中にしか存在しない時間もあることでしょう」

>きゃっ、オーナーったらお茶目♪
>……というより、ディケイドがいる時点で次元世界の枠なんて飛び越えてるんですよね。

>ついでに言えば、カオスプライムやベクターメガトロンも『次元世界』ではなく『並行世界』の住人ですし……

>……鳴滝さん鳴滝さん、この世界がカオスなのはきっとディケイドのせいじゃなくダークコマンダーのせいですよ(マテ

>だって、(裏設定では)あの人が一番早くこの世界に降り立ってますから……おのれダークコマンダー、お前はどこのMMRなノストラダムスだ(オイ

 ダークコマンダー、知らぬ間に新たに罪が追加(笑)。
 まぁ、コイツの場合故意か偶然か判別付かないから怖い。本気で何企んでるんだか。

>>なお、「『共有する』と言っても、チケットの現物は複数あった方がいいだろう」ということで、ジュンイチさんとマスターコンボイ、そしてジンもチケットを購入。
>>
>>ちなみに、ジンは僕と同じような感じだったけど、ジュンイチさんとマスターコンボイは金額的にも余裕でした。この株成金どもめ。

>まぁ、ジンの場合メイルとライラも(一応)養ってますからねぇ……だが、ヴェルヌスの『にぱ〜♪』が脳裏をかすめるのはなぜだっ!?

 チケット購入、ある意味一番がんばったのはジンかもしれませんね。
 まぁ、その分ガッツリ元は取れそうな気はしますけど。メイルなんかはリュウタロスと仲良くなれそうですし、チケット共有すれば事件後もデンライナーに入り浸るかも……

>>「つか、オレは逆にタメで話しそうになったところをあわてて敬語に直してないか?
>>話しづらいなら、タメ口のままでいいぞ?」
>>
>>「いや、ジュンイチさんは年上ですし……」
>>
>>「だったらなんでタメ口がデフォになってんだよ?」
>>
>>「そ、それは……」

>……まさか、良太郎が出会った『ディケイド』はあっちの方?いや、『両方』と出会ってる可能性もあるのか?

 フフフ、このシリーズでの“ディケイド”のあり方、推理が絞られてきたようで。
 さて、実際登場するのは“どっち”なのか……楽しみにお待ちください。

>>「こっちの地球でも、オレ達の話がテレビでやっててくれるのは助かるな。
>>……おかげで、オレ達を知ってる人間に不自由しない」

>ひょんなことから語られる、世界を超えたことによる思わぬ副作用…………あれ、ゼロノスのデメリット解消しちゃってる?

>(ネタバレ含むのでフィルターお願いします)
こちらの地球だと『桜井侑斗』に関する記憶が消えたとしても、『仮面ライダー電王』という番組が存在する以上出演者である『中村優一』さんに関する記憶までは消えない(はず)で……しかも、『仮面ライダー』がある以上子供たちが電王を見る機会はある訳で……うん、考えるのをやめよう。不自由しないどころか、永久機関状態?

>本家とまとの方では、そこら辺に詳しく触れてなかったから(『こちらの地球』の記憶でカードを作ったとは言ってなかったはず)気が付かなかったのかっ!


 使用者=侑斗の記憶が代償と言うのなら、『電王』が放映されてる世界じゃ侑斗のことを知ってる人なんてゴマンといるんじゃ……と気づいたことで思いついたネタ。
 おかげでこちらの地球やミッドは侑斗や良太郎達の地球よりもゼロノスにとって戦いやすい場となってます……戻ってこない方がよくないか? この子達(マテ

>>そしてクモのイマジンに放った一言は――
>>
>>「もうお前に見せ場はあげられない! 謝る!」
>>
>>……謝ったぁぁぁぁぁっ!?

>さすがデネブ。脳内再生余裕でした。

 デネブらしさ全開な口上。デネブはやっぱりこうでなくちゃ。
 セリフ考える際にも何の迷いもなくこのフレーズが出てきました。ブレないなぁ、この子も。

>>「先輩……スバルちゃんが怖いんでしょ」
>>
>>『えぇっ!?』

>うん、ネタバレになるから言わない方がいいんだろうなぁ……こなたがいたら、どうなることやら(確か、居ないですよね?)

 フフフ、本家版を見ていた方々にはご存じのネタ。
 こなたは……さて、参戦は決定してますがどうなることやら。

 

(スーパーヒーロータイム感想)
>今週の『ゴーカイジャー』

 今回の主役は2話前の負傷からようやく回復の鎧。やっぱり前回ケガを押して巨大戦に出てきた分回復が遅れたようですね。
 しかし、それで調子に乗ったのが運の尽き。今度はゴーカイセルラーを食われて変身不能とは。
 で、その食った張本人の今回の敵、行動隊長ザキュラの狙いは世界中の食い物をその無限の胃袋で食いつくすこと……絶対ムリだろコレ!
 できたとしてもそうとう時間がかかるはず。ワルズ・ギルもよくこんな気の長い作戦許可したなぁ……まぁ、あのバカ殿下のことだから考えなしにGOサイン出したんだろうけど。もしくはメロンを食われた失意のままに、とか(爆)。

 変身できなくなった鎧が出逢ったのは、元ダイレンジャーのリュウレンジャー、天火星・亮。そういえばこの人達もフルネーム明かされてないんだよなぁ……スーパー戦隊って本名不詳が意外に多い(笑)。
 変身できないことに焦りを見せる鎧を諭す亮。そうですね。変身できないからってヒーローができないワケじゃないですよね。
 守りたい人がいるから戦う。それがヒーロー。登場当初は鎧もそうだったのに、ゴーカイシルバーとして変身して戦う内に忘れてしまっていたようですね。
 変身できなくても生身で戦う亮の姿にかつての自分の姿を思い出した鎧……だけどフィニッシュは前回登場のガレオンバスターに持っていかれて相変わらずのスゴーミン退治。御苦労さまです(笑)。

 巨大戦ではダイレンジャーの大いなる力、二大ロボによる気力ボンバーが炸裂。
 雑誌記事で出てなかったから予想はしてましたが、やはり新メカが出ないのは寂しいなぁ。すでに5秒CMでオンエア出演してる(ネタバレフィルター作動っ!)が追加メカとしてはラストかな?

>今週の『フォーゼ』

 前回進化してフォーゼを苦戦させたユニコーン・ゾディアーツ。その進化を誘発させたのはフォーゼ自身?
 赤い目の男の仮説が不気味な予感をにおわせます。今後もフォーゼがパワーアップするたびにゾディアーツも……?

 事実上ユニコーン・ゾディアーツに見逃してもらった形の弦太朗。負けを認めたがらない辺りはヒーローよりもむしろ三下悪役のポジションですな。
 そんな弦太朗に対してユニコーン・ゾディアーツ=新田が語るJKを狙う動機。
 JKは今の弦太朗と同じように新田を用心棒にして使い捨てたワケですか。「人間は打算でしか動かない」というJKの言い分、反論すべきなんでしょうけど、実際そういう人多いだろうなぁ。正直他人事とは思えない。

 JKを連れ去り、「誰か助けに来たら解放してやる」と詰め寄る新田。ここで誰も駆けつけてこないのはお約束ですね。打算で人と付き合っていた報いです。
 しかし、それでも駆けつけるのが弦太朗。美羽の一件もそうでしたけど、本当に懐が広いヤツだなぁ。
 その美羽も、JKを助けに行くことを非難する賢吾の背中を押すなど、メインでなくても存在感バリバリ。完全にみんなのまとめ役ポジションに収まってますね。弦太朗に「部長」って呼ばれたし、仮面ライダー部の部長の座は彼女で確定ですね……って、そもそも美羽を部長と認めなかったユウキは誰を部長に据えるつもりだったんだろう。自分とか?

 エレキスイッチの発動によって、フォーゼは新たな姿、エレキステイツへ。
 エレキスイッチそのものにステイツチェンジの効果があったんですね。最初に使った時は不完全だった、と。
 そうなるとすでにネタバレされまくっている(ネタバレフィルター作動っ!)もスイッチ単独か……ネタバレ画像だとやっぱり右手っぽいけど。ステイツチェンジ用のスイッチは右手限定かな? まぁツール使うこと考えるとどうしてもそうなるんだけど。
 ゾディアーツ陣営の不穏な動きが気になりますが、それはそれとして今後のアイテム展開の妄想がふくらみますな〜。


モリビト 「さて、それじゃあ次は小説について」
良太郎 「『IB』はプール編の後編だね。
 ……またドタバタなお話だけど」
本音 「でも楽しかったよ〜♪」
モリビト 「そりゃ、お前は見てるだけだったからなぁ……
 まぁ、そんな中でもまたまた出ました、あずさの“桜吹雪”の新オートクチュール」
良太郎 「えっと……“ジェイソン”と“プロイツェン”だね。
 本編中の描写だと、近接パワー型と砲撃型……」
本音 「あずあず、いっぱい持ってるねー」
モリビト 「元々オートクチュールの切り替えであらゆる状況に対応する、ってタイプのISだからね。
 既存のISでは拡張領域(バススロット)容量の技術的な限界のせいで、持たせられる装備の数には限界があるけど、束が作った“桜吹雪”はその制約がはるかに緩い。
 まぁ、束本人のコメントによればカレンのスタジオーニも同等の拡張領域(バススロット)容量を持ってるらしいけど」
良太郎 「けど……“ジェイソン”って……」
モリビト 「まぁ、そこはしょうがない。各オートクチュールの命名はあのジュンイチだし」
良太郎 「……えっと……」
モリビト 「もう、今までの例でみんなわかってると思うけど、“桜吹雪”のオートクチュールの名前のコンセプトは“架空のシリアルキラー又は大量殺人者の名前”となってます」
良太郎 「“フレディ”や“ジェイソン”は一発でわかるし、他にはデータ分析用の“ハンニバル”とか……
 爆撃用の“吉影”は『ジョジョの奇妙な冒険』の吉良吉影……あぁ、爆撃用だから、爆弾系の能力者の名前からとってるのか」
モリビト 「“プロイツェン”は『ZOIDS』のプロイツェンだね。
 砲撃用ってことで同作品の荷電粒子砲持ち、デスザウラーとジェノザウラーをモチーフにして……その関係で敵方の親玉のひとりだったプロイツェンの名前が採用となりました」
本音 「あれあれ〜? けど、そうなると“ナイチンゲール”は?
 アレも『シリアルキラー又は大量殺人者』に入るの?」
モリビト 「うん、あるのよ。“治療にかこつけて薬物で患者を虐待してた”って話が。
 “ナイチンゲール”の名前はそれにちなんで命名されたワケだ」
良太郎 「て、徹底してるんですね……」
モリビト 「ジュンイチのやることだしね。
 そんなジュンイチの命名センスのアレっぷりを遺憾なく見せつけた“桜吹雪”も参戦した戦いは事実上の痛み分け」
良太郎 「けど、その反面成長を見せた人もいるみたいですけど」
モリビト 「束だねー。
 今までは一夏達やジュンイチ達しか認識してなかった人が、新たに鈴達も認識対象になったようで」
本音 「私も入ったよ〜♪」
良太郎 「このまま、束さんも変わっていけるといいですね」
モリビト 「そうだねー。
 ま、原作で黒幕とかになってきたらまた立ち位置考えるけどね。さて、どうなることやら……」
   
本音 「『とコ電』は作者も認める説明回だね〜」
モリビト 「そういうこと。
 良太郎達電王御一行がミッドチルダに来ることになった経緯が判明、と……」
良太郎 「本家『とまと』版との違いは、僕達の“作中時間”ですね」
モリビト 「本家版だと、コルタタさんが執筆された時期と本家内での『電王』の作品展開時期を合わせた結果『さらば〜』の後の時期だったワケだけど、こちらでは『MOVIE大戦2010』後。『超・電王トリロジー』の前という設定です」
良太郎 「ディケイドが出てきますし……まぁ、そのくらいの時期ですよね」
モリビト 「そう。ディケイドが登場する手前“鬼ヶ島編”以降っていうのは絶対条件だったんだけど、『それなら向こうの話もキリのいいところまで進めちまえ!』ということでこういう形になりました」
本音 「思い切りいいね〜」
モリビト 「まぁね。
 そんなワケで、ライダー大戦を経てちょっとだけ大人になった良太郎が登場となったワケです。
 ちなみに、本作オリジナル設定として、良太郎は佐藤健さん演じる19〜21歳の身体です。なので、後々描く予定の『超・電王』編でも大人の身体での登場となります」
良太郎 「えっと……そういうことらしいです」
本音 「わ〜い、りょうりょう、大人おとな〜」
良太郎 「『りょうりょう』ってボクのこと!?」
モリビト 「どこ言ってもあだ名つけまくるなー、お前。来週のゲストも犠牲になりそう……
 まぁ、六課でそんな良太郎を中心とした説明会が行われる中、地球ではなずながイマジンに襲われて……」
良太郎 「侑斗が、助けに来てくれたんですよね……」
モリビト 「本家版ではミッドをうろついていて、もっと後の話で出てくるんだけど、こっちでは地球にもイマジンが出てるからね、それがらみで登場が早まることになりました」
本音 「へ〜、そうなんだ〜」
モリビト 「そんな感じであちこちで物語が動き出したワケだけど……次回予告で波乱の予感」
良太郎 「モモタロス……また何やっちゃうんだろ……」
モリビト 「うーん……その辺は次回をお楽しみに、としか言えないなー。
 モモタロスに降りかかる不幸をお楽しみに!」
本音 「それもネタバレになるんじゃ……」
 
本音 「それじゃ〜、今週の小説の執筆状況の報告の時間だよ〜」
モリビト 「えー、『IB』も『とコ電』も執筆は順調だね。この分で話のストックを積み重ねられればいいんだけど。
 あとは『GM』の同人版……うぅっ、挿絵入れられるようになりたいのに、絵の練習する時間がない……」
良太郎 「た、大変ですね……」
本音 「もりびー、がんば〜っ!」
モリビト 「いや本音さん、そのあだ名はいろいろとムリがないかなっ!? まぁがんばるけどっ!
 ……と、そんなワケで、今週もそろそろお開きの時間となりました。
 司会は自分、モリビト28号と――」
良太郎 「副パーソナリティの野上良太郎――」
本音 「ゲスト兼次回の副パーソナリティ、布仏本音でお送りしました〜♪」

 

2011/10/02(日)
モリビト 「モリビト28号と」
「凰鈴音の――」
二人 『座談会コーナー!』
   
モリビト 「お昼の人はこんにちは。夜の人はこんばんは。
 “いつも心に毒電波”――告知ページをぶち上げた通り、いよいよ『GM』同人版の販売登録を完了したモリビト28号です」
「いよいよ同人版の発売ってワケね……
 ここしばらくずっとその作業に没頭してたみたいだけど、感想は?」
モリビト 「……サイトの再編が大変だった……
 同人ページの設置だけじゃなくて他にもいろいろいじったから……一気にアレコレ変えるもんじゃないね、うん」
「いや、本の作成の方の感想述べなさいよっ!」
   
モリビト 「では、同人版の売り上げが伸びることを祈りつつ今週のゲスト!」
良太郎 「よ、よろしくお願いします……」
「あぁ、こちらこそ……」
モリビト 「と、いうワケで!
 ゲストとは思えないような低姿勢で登場してくれた良太郎くんが今週のゲストです!」
 

DarkMoonNightさん
>遅くなりましたが、とま休完結おめでとうございます。次回のアレも楽しみにしていますので……

>>えっと……これはまさか、自分もジュンイチと“X(カイ)”を対決させた時に同じようなことしなきゃダメな流れですか?(苦笑)

>いやいや、ジュンイチのトラウマはとまコン第一部の最終決戦を見てるため、流石の“X(カイ)”でも踏み抜くのはためらうはずですよ……
>まぁ、あの暴走形態VSオメガルファーという周りが焦土を通り越してブラックホールに飲み込まれそうな対決を望むのならば別ですが(マテ

>それにほら、ジュンイチにはもっと踏みやすい地雷があるじゃないですか……とま休でもたびたび発生していた、“幽霊”という地雷が(笑
>以前お送りした“X(カイ)”の“光を操る能力”で幻覚を見せればあら不思議、たちまち周囲は大惨事に(マテ

>例えば……貞○とか○怨とかのジャパニーズホラーオンパレードとか?

>まぁ、“X(カイ)”が最初から相手をなめずに全力出して戦いそうなのはジュンイチぐらいですから……近々ぶつかるという2人のバトル、楽しませてもらいます。

 ジュンイチの暴走は“X(カイ)”も恐れるレベルですか……つくづく反則なヤツよのぉ。
 ジュンイチVS“X(カイ)”については、いろいろ考えてます。とまコンの最終決戦も何気に伏線になっていたりしますのでお楽しみに。

>まずは、感想返しの方から……

>>冒頭から何か出たぁぁぁぁぁっ!?
>>語り部さん、今回だけの登場なんて豪華すぎるなぁ(苦笑)。

>まぁ、GMで『月姫』、MSで『Fate(プリズマ☆イリヤ)』が参戦していたらあの人たちも……とは思ったのですが、自分に彼女たちを魅力的に書くスキルが足りないと感じた為、今回だけの登場となりました。

>あと、原作とGMシリーズの時間軸を一致させると劇場版しか見てない自分では書きにくいキャラが居るんですよね……なんというジレンマ。

 よく考えたら、『GM』シリーズの型月の参戦スタイルは「メルブラ中心」という扱いなので、「シキ」は十分参戦資格あるんですよね……
 ……『異聞』再開したらジュンイチサイドで出そうかな?

>>カオスプライム、順調にフラグ進行中……ライオコンボイとエアラザーといい、DarkMoonNightさんのところは平和な恋愛劇が多いなぁ。ウチとはえらい違いだ(←原因が何を言う)。
>>とりあえずジンはあきらめるように。少なくとも本流での修羅場は必至だから(←原因が何を言うパート2)。

>まぁ、ジンにはこれから期待するということで(笑

>というより、ASではすでに先の展開とかいろいろやりたいことがたくさんあるのに執筆速度が追いついてないんですよ……どうしたものか。

>レヴィアタンのトランステクターもまだ戦闘形態が未登場ですし、新キャラも出したいしなずなにも渡したいものがあるし……なにより、早く最終決戦まで到達させたいです。

>まぁ、時間軸的にはセカンドシーズンに相当する話が終わってからでも十分間に合うんですけどね。
>そうしたら、ヤスフミやマスターコンボイやジュンイチやトラルーやその他もろもろの皆さんがゲスト参戦できますし。

 そういえば、レヴィアタンってトランステクター乗り回してるばっかりでゴッドオン戦ってやってないんですよね。
 「やりたいことがたくさんあるのに執筆速度が追いついてない」。激しく同感ですね。
 本家で言う『しゅごキャラ』クロスまでやりたいネタが満載なのに、先は長いなぁ(苦笑)。

>ではでは、本編の感想です。

>>「……デンライナー署の人達とうまく付き合う方法があったら、教えてくれへんかな?」
>>
>>『………………はい?』
>>
>>「いや、せやから、デンライナー署や」

>まぁ、個人的にはこれにつきますね。(一応)常識人キャラに属する人たちがどう振り回されるかが楽しみでしょうがありません。

>……でも、ASで登場予定の新キャラもタイミング的には同じ時期にミッドに来てるんですよね。はてさてどうしたものか……

 モリビトも振り回したいですねー。振り回しまくりたいですねー。
 オリジナル話も考えてますし、モモ達にはぜひとも大暴れしてほしいですね。

 

九尾さん
>IB感想です。

>この鈍感デルタフォースがあああああ!!!!!

>爆発しろ!!龍神の荒魂みたいにバラバラになれ!!ちくしょおおおおお!!!

>約二名はマジでそこからでも同じように復活できちゃいますが。

>一度恋愛になれば一途ってあたりも含めて、まるでどこぞの15分以内なら7回まで死ねる男のよーだ。
>ていうか、マジでカップルになったジュンイチと束さんがあの二人っぽくなるように思えてならないです。

 野郎三人そろって大自爆(苦笑)。
 ジュンイチと束が“あの二人”……確かにそんな感じでお互い一途に突っ走りそうです。

>…自覚、してないんですよね。束さん。
>これで自覚してない、と。
>やはりジュンイチをおとすには本人の無自覚がポイントなのか?!

>逃げられると追いたくなる。
>恋は追うのではなく追わせろ!
>そういうことですね!薫子さん!!
>今!あなたの教えが言葉ではなく魂で理解できたよ!!

 意外に薫子の狙いは的を得ていたワケですね。
 自覚してない、しかし確かに抱いてる恋心に悶絶する束さんがかわいくてしょうがないです。けど鈴×ジュンイチもイイ感じになりそうだし……ジュンイチを巡る鈴VS束も見てみたい(苦笑)。

>自分の料理で味見してみんなの評価を理解できたセシリアのよーに!
>あずさも食えっつーんだよ!判断基準が味じゃねーんだよ、もはや!!
>放置した結果10年後にはゴキブリ瘴魔がノックアウトするほどになってんじゃねーーかーーー!!

>あ、とりあえずバカどもへの制裁として使いたいから3品ほど用意してくれるかな?

>ジュンイチの暴走体でも、あれを食えば悶絶しそうです。

 あずさは相変わらず独自の道を突っ走ってます。
 とりあえず、何かしらの方法でだまくらかして料理食わせることができれば、オータムもエムも瞬殺間違いなしですね(苦笑)。

>とコ電感想です。

>とコ電。
>なんかこれだと電車というより家電の電ですな。
>家電のことならと・コ・電♪って感じで。

>ついにはじまった電王クロス!!
>しかも

>>「クライマックス刑事(デカ)仕様かよ!?」

>思わずジュンイチですらツッコムこのノリ!!

>警察ものでうだうだ言ってた空気を吹き飛ばす!
>こいつらなら刑事だろうが政治だろうが、最初っからクライマックスだぜえええ!!!

>シリアスな空気?世界の整合性?
>うん、まああれだ?

>>………………あきらめようか、いろいろと

>ですよね〜。

 始まりました電王クロス。
 がんばって本家のあのノリで突っ走れたらいいなー、と思います、はい。

>ほんと、世界観とか気にしたらキリないですよ。
>ぶっちゃけ思うんですが、

>まず、イマジンって未来から来てるんですよね?

>…未来、ねえ。

>この世界の未来ってどうなっちゃうのさ。こんだけ混沌としてる『この』世界の未来って。
>絶対予想つかねえ。仮に未来から誰か来ても、その干渉を受けた瞬間に別物になる。
>ドラゴンボールの違う未来どころじゃねーぞ。タイムパトロールがどんなにがんばっても修正不可能だ。バランスが悪すぎる。

>ゴーカイジャーはじまった時からつっこみたかったんですよねえ。
>おいタイムレンジャー。ほんっとにこの世界の未来ってお前らが来たとこなんだな?
>ほんっっっとーーーーに、この世界がこのまま続けば、お前らの時代にたどり着くんだな?

>ウソだッッッ!!!

>絶対ウソです。
>なぜドラえもんは宇宙人と交流がある天界人のこと知らないんだよ。
>地の底にも海の底にも行ける未来の技術力で、なぜ海底人や地底人のこと知らねーんだよ。

>絶対過去の世界が現在進行形で変化してるだろ!
>同じ未来に繋がってねーよ!!

>なずなのことで、ミッドチルダだけじゃなく地球にもイマジンが出現しているようですが。

>この地球だって、ジュンイチの異世界来訪リアル経験者発言で、2つ以上存在してますしねえ。
>外伝ではそれはもう色んなとこ行ってますし。

>お前らの言う『未来の地球』てどの地球だよ、と。

>ゴジラがキングギドラになったって、みんなの記憶ごと、世界は対して変わったりせずに存続するんです。
>時間って結構いい加減なんでしょうね。

 この世界の未来……想像したくないなぁ。主に収拾のつかなさ的な意味で(笑)。
 ホント、どれだけカオスなことになっているか想像もつきません。イマジン達が元の時代のことを覚えていないのって、そういうタイムパラドックスから自分達を保護するためのセーフティ的な効果だったりするのかもしれませんね。

>時間以外でも、現実と虚構の云々ですが。

>よくよく考えたら、2つの地球で両方とも電王があるんですよね。
>つまり、役者さんたちも同じ人が何人もいるんですよね。

>放映スケジュールとかそういうのは置いとくにしても、両世界にいる同一人物とか、どう思われてるのやら。

>管理局が地球に存在まだ隠してるのって、そこらへんが原因だったりして。
>ジュンイチ側の地球のこと、公開できないですよ。

>恭文の世界で有名人の恋愛とか発覚したら、ジュンイチの世界ではどうなるんだか。

>それを考えれば、作品として放送されてるなんて今更今更。

>改めて言いましょう。

>………………あきらめようか、いろいろと

>CLAMP先生がツバサ出した時もそうでしたが、世界を辿っていくと、大元の造物主であるモコナのいるレイアースの世界が、エンジェリックレイヤーではアニメとして放映されたことでヒカルのデザインが決まってたりしますしね。
>神様が、自分の作った世界の一つで、自分のことをアニメ化させてんです。
>すでにあの驚きを経験した俺に隙はない!!

 あー、そうですね。地球が二つあるっていうのもパラドックスの元になり得るんですよね。
 今回の件で恭文達の地球、ジュンイチ達の地球と来てさらに電王の世界の地球が加わるワケで……ホント、未来の世界が収拾つかなくなりそうだなぁ(笑)。

>虚構云々で思い出した作品が。

>大決戦!超ウルトラ8兄弟なんですが。

>あれって、ウルトラマンがテレビである世界が舞台でしたよね?

>で、そこに怪獣が本当に現れちゃって。
>ウルトラマンも本当に現れたのはまあ、いいんですが。

>最終的に、宇宙船開発しちゃって、M87星雲に向かうんですよね。

>それを見た時から思ってたんですよ。

>あんのかよ!!!!

>いや、マジで不思議なんですよ。

>同じ世界にちゃんとM87星雲がある。じゃあ、テレビで放映されてたのはなんだったの?と。

>実はムー大陸は実在してた、とかの比じゃないですよ。
>空想されていたものが、本当に『同じ宇宙』に実在しちゃってるんですよ。

>どこぞの映画で、小説家が執筆していたキャラクターそっくりそのまんまの人が実在しちゃってて、作者が地の文を頭で考えていると、その人にそれが聞こえちゃうって設定がありましたけど。あんな感じです。
>その人の人生が先にあったのか、作者が考えていた通りに動かされて生きていたのか。
>(ちなみにその作者は、主人公を最後に死なせる作風で有名です)

>鶏と卵じゃないですけど、…『どっちが先にあったの?』

 ウソから出た真、とはいいますが、確かにこれは度が過ぎてますね(苦笑)。
 というか、M87星雲に到着した後が見てみたい。この世界のウルトラマン達と本人同士の対面とかあったりして。

>ネタ(こんなDOG DAYSはイヤだ/HUNTER×HUNTERでレベルE)

 ………………(爆笑)。
 個人的には戦国BASARA風DOG DAYSがツボ。見てみたいなぁ、信玄な閣下と幸村なシンク。

>資料(バラバラから復活可能キャラ/異世界の日本/偉人大集合一覧)

 異世界の日本。『第2次スパロボZ』では並行世界が重なった結果日本列島が二つという異常事態になってましたね。
 『コードギアス』参戦で、ブリタニアはどうやってスーパーロボット大盤振る舞いな日本を侵略するのかと思ったら、まさかこういう展開に持っていくとは(苦笑)。

 偉人大集合のワールドヒーローズ。タイムマシンで偉人を集めて戦い合わせる……
 ………………ジャック・ザ・リッパー、偉人か? いや、持ちキャラでしたけど(笑)。

 

放浪人テンクウさん
>では本題に入って、まず感想返しから。

>>冒頭からヴェルヌスが素敵すぎる(笑)。
>前回の感想でネタを求められた感じがしたので考えたら、なんかこうなった(苦笑)
>ヴェルヌスが割と正確に柾木流格闘術を知っている理由は…ご想像にお任せします(オイ)

 ヴェルヌス、いろんな意味で最強だなぁ。
 今のところ直接の辛みはないけれど、ジュンイチも勝てないかも(笑)。

>>とりあえず次回で決着として……ようやく出られるか、ヴォルケンズの方(苦笑)。
>はい、次回の冒頭からヴォルケンズ側の人も出席します。そして…うふふ♪(マテ)
>名前ネタの決着がついた瞬間……誰かが崩れ落ちます(ぁ)
>ていうか、GM版のスターセイバーが「星の救済者」だったということ、初めて知りました(マテ)

 果たして誰が崩れ落ちるのか……楽しみにしています。
 スターセイバー=救済者。まぁ本編で言及されていないから知らなくてもムリはないんですけどね。キャラクター辞典でしかツッコまれてませんからねぇ。

>続いて「IB」。

>>「私が整備課だろうが、あなたが代表候補生だろうが、機体のハンデがない生身で一年生に負けるような訓練受けた覚えはないからね」
>問答無用で鈴を叩き伏せる薫子さんマジパネェ(笑)
>「口は災いの元」を地でいってしまった鈴はご愁傷様。

 影は薄くても上級生。薫子さんも只者ではないのです。
 今後もちょくちょく出てきては場を引っかき回してくれそうです。

>>まったく同時に、三つの携帯電話が天に召された。
>これ、舞台裏辺りで血祭確定なパターンということでおっけい?
>ていうか、ホントに何なの、この男3人の無駄なシンクロっぷり。

 男子も女子もムダにシンクロ。ノリいいなぁ。
 次の話では女子サイドが大暴走。巻き込まれる形になる数名は御苦労さまです(苦笑)。

>続いて、新シリーズ「とコ電」!

>>「停まらねぇとブッ殺すぞゴラぁっ! ですよっ!」
>冒頭から何やってるっすかリイン曹長!(笑)
>うちはヴェルヌスがやらかしたけど、こっちはリインが素敵w

 リインのセンスがすごいことになりつつあります。
 果たして誰の影響か……って、犯人の心当たりひとりしかいませんがな。その辺どうですか? 暴君さん(笑)。

>> リインが肩に乗って、僕の頬にしがみつくようにつかまる……こらそこ、リインのことを大作少年とか言うな。
>>言うなら僕のことをジャイアントロボと言いなさい。
>やっぱり気にしてるのな、身長…(ホロリ)
>ていうかジャイアントロボって、またすごく古いネタ持ち出したなぁ…。

 「恭文の顔にしがみつくリイン」という構図をイメージしたら思いついたネタ。
 実際恭文をジャイアントロボって呼んだらすごく喜びそう……実際はまったく名が体を表してないんで(鉄輝一閃)

>>「オレが、ガスケットの指揮下に!?」
>さり気なくマスターコンボイのプライドをズタズタにしなかったか、そこの暴君?
>ていうか、これはオー人事に相談して解決する……ワケないな(マテ)

 プライド粉砕してますねぇ(苦笑)。
 まぁ、妥当な配置ではあるんですけどね。マスターコンボイよりも電王に詳しいワケですし。

>>「クライマックス刑事(デカ)仕様かよ!?」
>刑事編に限らず、オーナーさんが結構ノリノリだからなぁ。
>ていうか、ナレーションに扮してちゃっかり出てんじゃないのオーナー!?

 あのナレーションは絶対オーナーでしょうね。
 デンライナーを空に走らせてナレーションしてた、という裏設定を勝手に考えてます(笑)。

>>……なんか、僕を見る目が微妙だけど、気のせいだ。
>>お願いだから、人をそんな危険物みたいに言わないで。
>イヤイヤイヤイヤ、自分の(主に身長関係での)行いを思い出してみなって!?
>こーゆー時のあんたらほど「問答無用」って言葉が似合うヤツもそうそういないよ!
>……うち(「とたきま」)でそーゆーことやらかしたばっかりですけど(ぁ)

 恭文の言動、そりゃあ怖がられてもしょうがないですよねぇ(苦笑)。
 まぁ、「とまコン」でそれ以上の大暴走をやらかした暴君様もいますけど(汗)。

>>「……俺、参上っ!」
>電王キターッ!!(作品違)
>遂に「GM」シリーズに電王が参戦!恭文たちにとってはこの上ない朗報でしょう。
>うん、このシーズンは恭文が終始ノリにノれそうだなぁ。

 本家『とまと』でも恭文が実に楽しそうだったこのシリーズ。
 ラストには驚きのゲストも予定していますので、本家を読んでいても楽しめる作品にしたいと思ってます。

>>鶴城朝香
>今シーズンに首突っ込んできたりしないよねぇ…?物騒すぎて事件がややこしくなるんですけど。
>ていうか、霞ノ杜神社で破門にされるって、ホントにどんだけだよ(滝汗)

 彼女はいずれ出てきますね。それが今期になるかどうかは微妙ですけど。
 小夜さんですら危険視するほどの相手ですから、ジュンイチもそう簡単には戦えないかも……?

>>犬扱い
>さすがチビ小夜さん、そのノリの素晴らしさにシビレル憧れるぅ!!
>そろそろ「とたきま」も第2クールですし、登場させてみたい、使ってみたい!(落ち着け)

 小夜さんのノリは相変わらず素敵すぎます。
 六課への合流後も期待できそうです。リインとの絡みとかすごく書きたいっ!

>>アイツには借りがあるからな
>おいジュンイチ、お前の因縁磁石はどこまでいくんだ?電王まで飛び火するって。
>次元すら飛び越えるなんて、とっくに常識の範疇を超えてるぞ(汗)

 モモタロスから飛び出した意外な発言。
 しかし、ジュンイチのリアクションからして電王とは初対面っぽうですし……さて?

>>……なお、ウチのお兄ちゃんは数に入れません。基本的にどこにだって現れる人だから
>理由が理由だけに納得せざるを得ないけど、実の兄の扱いがエラくぞんざいだなオイ。
>あずさはあずさで主に料理面でぞんざいな扱いをせざるをえないから、兄妹そろって難儀だ(苦笑)

 やはり妹。あずさはジュンイチのことをよくわかってますね。
 ……兄妹そろって人のことは言えないんですけどね(苦笑)。

>>次回予告&あとがき
>うわ、なんか急にマトモな予告になったよちょっと!?(失礼だろ)
>いや、現時点で予告をつけてすらいない自分が言えた義理じゃないですけど(ぁ)
>あとがきでは、またしても出たゴッドブレイカーの出番のなさ。
>ブレイカーロボ自体がでかすぎるのも原因なんですよね、コレ…。
>あ、「とたきま」において、ちょっと先になる第13話ですけど、
>ジュンイチのもう1つの愛機についてちょっと触れてたりします。
>「とまコン」以降はアレも出番ないからなぁ…(ぁ)

 次回予告、電王に準じた形にしたらこうなりました。きっと『しゅごキャラ』クロスでは元に戻ると思います。
 そしてジュンイチのもうひとつの愛機……アレもアレで危険なシロモノだしなぁ。動力炉の暴発で核の冬が起きるってどんだけだよ(苦笑)。

 

鳴神ソラさん
>>「パラリラパラリラ〜♪
>> いやー、やっぱ捕物はこうでなくっちゃな!」
>>
>>「燃えてきたんだな!」
>>
>> ガスケットやアームバレットもいる。二人ともビークルモードで、マスターコンボイさんの後を元気についてくる。

>久々の登場だな…この2人…

>>「あ、オレもオレもっ!
>> オレ、ガスケット! オレもサインくださいっ!」
>>
>>「オイラもなんだなっ!」
>>
>>『えぇぇぇぇぇっ!?』
>>
>> なぜにそこまで驚きます?……あ、サインお願いされるの初めてだからかっ!

>おお、この2人も入ったか

 舞台が六課に戻ったことで暴走コンビにも再び出番が。
 『電王』ファンとして彼らも今期は活躍できるといいんですけどねぇ。『とまコン』では影が薄かった復権なるか!?

>>「ちなみに裏はスタンプになっとるんよ」
>>
>>「完璧(ぱーふぇくと)です、いっちゃん!」
>>
>>「龍神様ーっ!?」

>無駄に木彫りでこってるな!!

 いぶきと小夜さんは相変わらず。
 彼女達も六課合流後は場を書き回してくれそうです。『とま休』コメディリリーフ代表は今期もアクセル全開です。

 

三流技士さん
>TOPに同人のコーナーが出来てましたね。もう来週販売開始ですか。第0話も楽しみにしております。

 ようやく完成、販売へとこぎつけることができました。
 とはいえ、まだまだ第1巻。次巻以降もがんばっていきたいものです。

>とまコンも電王編「とコ電」に突入ですが元ネタ読んでないのでてっきり恭文たちが電王世界に飛ばされる感じかと思ったら向こうから来るとは。
>あとモモの台詞からするにディケイドダブルの電王編の後っぽい?

 電王組がどの時期の彼らなのかは第2話で判明の予定。
 ジュンイチとの関係は……ご想像にお任せします(苦笑)。

>そして参戦フラグの立ったいぶきと小夜さんですが携帯型龍神様がどう見ても三国伝の玉璽です本当に(ry

 言われてみれば! 原作でもあったシーンなんですけど……確かにイベントCG見ても今や玉璽にしか見えないっ!
 こうなったら小夜さんに天玉鎧を呼んでもらうしかないっ!……恭文にはブカブカだろうけd(クライマックスに一刀両断)

 

タカちゃんさん
>こんにちは
>新シリーズスタートおめでとうございます。

>初っ端からジュンイチたちと合流してもはやレア的存在と化した銀行強盗の犯人達から現れたイマジンを倒そうとしたときに姿を表すデンライナー署の面々に大興奮する恭文達マイペース組

>やっぱりノリの良い方が得ってことですね

 電王組登場で恭文達は大喜び。
 今期は恭文達にとって非常にヘブン状態になりそうですね……ラスボス出現までは(苦笑)。

>場所は変わって前シリーズの舞台ではノー天気巫女がジン宛の荷物を届けようとあれこれやってますがその最中に出てきたのが危険人物の名前……彼女は性根を叩き直すどころか人格レベルで再構築した方がよさそうな感じが……

>特にこのシリーズではモモタロス達を消滅させようというド馬鹿をしそうでしそうで

 危険人物な彼女とはもう死闘の予感しかしない(汗)。
 実現は今期になるかはわかりませんが……さて、どうしようかな?

>そして六課でははやてが残りのメンバーとのミーティングの最中に恭文達と合流して混乱に陥りましたが、はやてに対して一言“デンライナー署との付き合い方?そんなの考えるよりも実際に会って感じとれ”

 電王組との付き合いに頭を悩ませるはやて。
 大丈夫。お前もノリでは立派に同類なんだから(爆)。

>モリビトさんに敵サイドでのアイデアが前から浮かんでいたのでこの機にお送りします。

 アイデアありがとうございます。
 敵側の機体……モリビト側にもネタ有り。いろんな意味で楽しんでいただけると思います。

(スーパーヒーロータイム感想は諸事情につきお休みします)


モリビト 「さて、それじゃあ次は小説について」
良太郎 「えっと……まずは『IB』ですよね?
 こっちは、今週から夏休み編にはいったんだ……」
モリビト 「しかも、今回の話のメインは前回までの期末試験編に引き続きそこにいる鈴だね」
「あっはっはっ! これもあたしの人気のなせる技よ!」
モリビト 「いや、原作の流れに準拠しただけだから」
「あ、そ……」
モリビト 「もっとも、原作準拠って言ってもカオス度は上がってるけどね。
 何しろ鷲悟やジュンイチ達がしっかりかき回してくれたから」
「むぅ……まさかジュンイチと篠ノ之束が接近してたとは……」
良太郎 「た、大変だね、鈴ちゃん……」
モリビト 「大丈夫だって。
 どうせ束から距離を詰めてったって、ジュンイチにあっさりスルーされて通り過ぎてくから」
「と、通り過ぎて、って……」
モリビト 「というか、お前の場合一夏の方もいろんな意味でダメダメだろ。
 お前とプールに行けなくなったからって、よりによって箒にチケットを渡すなんて」
良太郎 「えっと、原作だとセシリアちゃんにチケットを渡してたところが、こっちでは変更になってるんですね」
モリビト 「まぁね。
 こっちだとセシリアは別に鈴の恋敵ってワケじゃないし、彼女自身鷲悟に誘われてたからね。
 他に誰にしようか……ということで、箒になった。おかげで箒と束、予期せぬ姉妹の再会、と……」
良太郎 『来週、どうなるんだろ……」
モリビト 「大丈夫。ギャグ展開にしかならんから」
「言い切った!?」
   
「『とまコン』の方は新シリーズ突入ね。
 えっと、『とコ電』だっけ?」
モリビト 「そ。
 次回予告でタイトルコールを入れる手前、今回はモリビトの方で早々に略称は考えさせてもらった」
良太郎 「それはともかく、えっと、今回は僕らの登場編……ということで」
モリビト 「とりあえず、基本は本家仮面ライダーシリーズの流れに準拠、かな?
 最初の1、2話で基本設定の解説、3、4話でフォーマットの確立……って感じ。本格的に個別エピソードをやっていくのはその後になる」
「あー、そういえば平成仮面ライダーってそんな感じよね。
 今年の『フォーゼ』はある意味最初の1、2話でそれを一気にやっちゃった感があるけど」
モリビト 「3、4話ではもう本格的に仮面ライダー部の部員集め編に入ったしね。
 ま、それはともかく、そんなワケで今回良太郎達が出て、次回は彼らがミッドに現れた事情説明の話だね」
「じゃあ、次回はバトルはなし?」
モリビト 「いや、あるよ……“電王の”バトルはないけど。
 ほら、次回予告」
良太郎 「あぁ……“あの二人”か」
モリビト 「そ。“あの二人”。
 本家ではもうちょっと出番の遅かったあの二人が、『とコ電』では次回いきなり登場です!」
 
良太郎 「それじゃ……今週の小説の執筆状況の報告、お願いします」
モリビト 「えっと……『GM』同人版の仕上げに時間は取られたけど、それでもしっかり進んだよー。
 下書きの方が、『IB』が第28話分が完成して第29話に突入、『とコ電』が第2話が完成目前」
「何よそのハイペース!? なんかすごく進んでない!?」
モリビト 「正直、自分でも驚いてる……
 このまま一気に書き進められれば一番なんだけど……」
良太郎 「む、ムリはしないでくださいね……」
モリビト 「うん、がんばる。『GM』同人版もあることだしね。
 ……と、そんなワケで、今週もそろそろお開きの時間となりました。
 司会は自分、モリビト28号と――」
「副パーソナリティの凰鈴音――」
良太郎 「ゲスト兼次回の副パーソナリティ、野上良太郎でお送りしました」

 

2011/09/25(日)
モリビト 「モリビト28号と」
ジュンイチ 「柾木ジュンイチの――」
二人 『座談会コーナー!』
   
モリビト 「お昼の人はこんにちは。夜の人はこんばんは。
 “いつも心に毒電波”――マクドナルドでハンバーガーの無料券がもらえる、ということなので、この土日は三食全部マクドナルド行き確定なモリビト28号です」
ジュンイチ 「……それでその分余計に出費してるって気づいてる?」
モリビト 「我ながら、販売戦略にまんまと乗ってるよなぁ……」
   
モリビト 「さて、企業の思惑にわかっていながらもはまりつつ、今週のゲスト!」
「意志弱いわね、アンタ……」
モリビト 「やかましいわい。
 そんなワケで、今週のゲストは、先週メインパーソナリティだったのに今度はゲストで立て続けの登場! メインを張った期末試験編終了記念ということで、鈴がまたまた登場!
 と、いうワケで、今週も先週に引き続き最近気になるジュンイチとのツーショットでお送りします!」
「よ、余計なアオリは入れなくていいのよ!」
ジュンイチ 「?……ま、いっか。
 それより鈴。原作コミックス3巻の表紙を独占した感想をどうぞ!」
「ま、あたしの人気からすれば当然よ!
 むしろ遅すぎたくらいね、うん」
モリビト 「そうなの?
 じゃあ、続いてアンソロでセシリアと二人して裏表紙に追いやられた感想をどうぞ」
「ぅわぁぁぁぁぁんっ!」
 

九尾さん
>>他人のキスでフリーズしててどうするんだよ? 自分がされたならともかくさ

>…ジュンイチィィァァァァ!!!!

>こやつは!こやつはーーー!!!

>むしろカレンさん、さっさとおとしちゃってくださーーい!!
>束さんを焦らせて、気持ちを自覚させてくれればなおよし!!


>まあ、事情もあるからしょうがないんですけどね。
>束さんあたりは、当の昔にジュンイチの体のことに気付いてそうですし。
>そこらへんを気にしない人間として、ジュンイチと近づいてくれればよいのですが。

 『IB』でもやっぱりジュンイチの鈍感は相変わらず。
 確かに束さんのあのノリは突破口になりうるかも。モリビト的にはジュンイチはトラウマによるブレーキが何とかなれば逆に暴走レベルで一途に突っ走るキャラ、という位置づけなので、束とくっつけばノンブレーキな暴走カップルになりそうな気がします。

>とにかく前半のバトル。

>>――“思考のスキ”が生じた子をまずあなたは狙ってくる。それなら、スキの生まれていない子がそれをカバーすればいい。

>つまり、ハンター試験でヒソカが別のやつを狙ってるとこを狙え理論ですね。
>スキを突こうとしてる時こそ、最大のスキが生じている瞬間!

>大方、仕事で首謀者をあぶりだした時は、ほかならぬジュンイチが似たような手を使ったんじゃないかと思います。
>一気にデータを洗い出してってのも可能ですが、ジュンイチはもっと、一網打尽にできる手を使う気がします。

>計画がうまくいってると思ってる敵は戦いやすい。べらべらと得意気に話してくれるから。

>とはHUNTER×HUNTERで聞いた言葉でしたか。

 絡め手とはいえ基本の骨子があるのは変わらない。その骨子さえ押さえてしまえば攻略は難しくない。
 なのはですらできなかった“ジュンイチの戦略の打破”という偉業を成し遂げたカレン。ある意味これが一番の成果だと思います。

>>『コイツは“敵”かもしれない。だから信じられない』じゃない。『コイツを信じてる。だから“敵”であってほしくない』っていう形で疑わなきゃならなかったんだ。

>よく、三流の敵はここらへんで勘違いしたセリフをほざきますよね。
>疑う気持ちがあるくせに信じるとはお笑いだ、だとか、それでも信じるなど甘い戯言だ、だとか。
>バカじゃねーのか、と。
>百パーセントの気持ちじゃないといけないって、どこからそんな極論が出てきてしまうのやら。

 信頼と疑念。よくお題にされるテーマですよね。
 信じたいからこそ疑う。清濁併せ呑むのが当たり前なジュンイチなら両方一体で考えるんだろうなー、と思って言わせてみました。

>>お前はISの天才なだけじゃない。ヴィヴァルディ・ファミリーを率いてきた一族の、リーダーとしての資質がある。

>仲間の前じゃないと実力が発揮できず、それを自覚してないようなリーダーにならないことを祈るばかりです(笑)

 ジュンイチの誘導があったとはいえ、その血に眠るリーダーとしての資質を目覚めさせたカレン。
 ISの天才にしてリーダーとしても……とは、この子も十分チートの余地があるんだよなぁ。ドジっ子スキルがなければ(苦笑)。

>>驚きのあまり、四人とも身動きひとつできない――それでもかろうじて働く思考でなんとか弁明を試みる一夏と鷲悟だったが、あずさも真耶も真っ赤になってフリーズしたままで

>ここで改めて実感しましたが、この時代ってストライカーズの10年前なんですね。
>だからあずさもまだ初恋してない、と。

>まあ、これでコロッと一夏に靡く子でもないでしょうが、それ以上に気になることは!

>チンクと初めて会った時にジュンイチが
>「何してんのラウラ?」
>と言ったかどうかだ!!!!

>「なぜお前が吉影を!」

>とか絶対言うに決まってる!!

 『GM』ルートにつながっていればそういう展開もあったかも。それはそれでおもしろそうですなぁ。
 まぁ、あっちにつながらないこちらの物語ではヴァイスくんに気がねすることなく(苦笑)恋愛できるワケで。さーて、今後もガンガン一夏にフラグを立ててもらおうか(ニヤニヤ)。

>もう一つのオートクチュールのフレディですが、瞬間的に
>口髭を生やした彫りの深い顔で上半身裸のサスペンダーつきのズボンスタイルの高校生が浮かんでしまいました。
>ゴリラが友達にいそうだ。

 やっぱりそっちに行きましたか(苦笑)。
 一応元ネタはエルム街の方で。爆撃型の吉影、分析のハンニバル……とくれば、だいたい名前の法則性はわかってくると思います

>とま休感想です。

>世界的には問題を残しつつも、とりあえず収まるところに収まった今回の事件。
>ちょうど今盛り上がってる映画アンフェアと比べれば、よっぽど納得のいく形でしたな。

>こちらは、強硬派だってまだ納得のできる理由がありますしね。
>むしろ警察もので組織に反発するような正義感のある人間なら、共存派のほうと敵対しかねない。
>フェイトなんてまさにその危険があります。だから出しにくかったわけですし。

>警察ものといえば、メルティランサーとのクロスなんて、まさにアンフェアのノリですな。
>時期的にまだフェイトが頭の固いころでしょうし、今後語られるとしたら、また人気下がりそうですな〜。

 人を守るためという錦の御旗があるからこそ、この手の組織は頭が固くなってしまいがちなんですよね。
 恭文がいなければガッツリその風潮に染まっていたかもしれないフェイト。原作でも完全に管理局を信じきってますし。『Force』なんてまた裏がありそうな展開になってきてるのになぁ……

>…ちょっと話がそれるんですが、ストライカーズが10年後ってのは、ここらへんで厄介だと思います。
>10年もあるから、その間も事件はある。
>でも、10年後のストライカーズで解決される問題は、当然その時期は解決されていない。
>ストライカーズのイベントとして出す問題は、それまでの事件で未解決でいないといけない。
>だから、キャラクターたちをわざと未熟にしないといけない。

>ついでに言えば、10年も経験したベテランであるにも関わらず、ストライカーズでイベントを盛り上げるために、問題のあるキャラクターということにしないといけないってのもあります。

>…やっぱりストライカーズで10年も時間を空けたってのは失敗だったと思いますね〜。

 10年の時間は長いですよねー。おっしゃる通りその間問題を解決させられないのはもどかしいことこの上ない。
 『MS』でも結果的になのはが問題抱えたまま来て、スカイクェイクにオシオキかまされることになったワケですし。

>さて、話を戻して。

>>他の形態と比較できない貴様に言ってもしょうがないが、技のエネルギー効率が他の形態とは段違いにいい。
>>貴様の器用さが、うまいことシステムに反映されているようだな。おかげで大技をガンガン撃てる

>なずなとのゴッドオンの特徴は『効率』
>なかなか珍しいタイプですな。しかも実戦では意外と重要な要素。
>結構これが響いてくるんですよね。戦いが激化すればするほどに。

>力の淀みを取ることで最大威力が出せるようになる極限無想とか。
>土門大全の座壇『十曜亢玉』とか。

 なずなは攻撃重視のゴッドオンで……というのは、実はいぶきのゴッドオン案よりも先に決めてました。むしろその対比ということでいぶきのゴッドオンが防御重視になった、という背景があるくらいで。
 ただ、それだとティアナのトリガーハッピーフォーム(爆)との違いがあまり出ないなー、ということで、彼女とも真逆の効率重視フォームに。ずいぶんとエコなフォームに仕上がりました(笑)。

>>「霞ノ杜流退魔槍術――奥義!」
>>「《気力、大疾走!》」

>おおーー!!気力!とかかっこいいぜ!!
>ダイレンジャーの技のイメージが浮かびました。

 巫女なのに『気力』かいっ! とかツッコまれそうななずなの必殺技。
 けど、実際原作におけるなずなの最強技がコレなんですよねー。名付け親の顔が見てみたい(苦笑)。

>>「え!? アレじゅんさんなん!?
>>やっちゃん、何やの、アレ!?」
>>「僕も生で見るのは初めてなんだけどね……
>>ゴッドブレイカー。ジュンイチさんの専用機だよ」
>>瞳をキラキラさせながら聞いてくるいぶきに答える……やっぱりツボだったか。

>うむ。今回はツボなものが実に多いですな。

>>『爆裂武装! ドラゴニックバスター!』
>>『《ドラゴニックバスター、グランドフィニッシュ!》』

>もうこれ最高ーーー!!
>人数も揃ってることだし、各員が配置について、ポーズを決めながら放ったらもう、スーパー戦隊ダイナミック!!って感じです!

>それに、ドラゴンがキャノンに変形って時点でもう。
>マスターコンボイと合体してキングマスターコンボイになってしまえ、と。
>誰かゴッドゼノンも連れて来てーー!!

 ドラゴニックバスターでスーパー戦隊ダイナミック。実は『MS』ユニクロン戦の最後を飾った特大スターライトブレイカー、最初はモロにそういうフォーメーションで撃つ案だったりしました(苦笑)。
 ただ、サイズ的な意味でメガロコンボイがバランスブレイカーになるので泣く泣くボツに。ひとりだけ極端にデカすぎるんだよ!(爆)

>>液体窒素で凍りついたところをこっぱみじんにされてもなお再生した液体金属サイボーグ

>獣の槍で粉々にされたのに復活しようとした白面クローンなんてのもいましたな。
>しかも博士の言葉によれば、より強力になって復活するとまで。
>あの獣の槍でふっとばされて、やられるどころか進化しようとするって、半端じゃないです。
>まったく、セルジュニアたちも少しは見習ってほしい。
>親父は瞬間移動かめはめ波で頭にあるはすのコアが消し飛んでも復活したとゆーのに。
>なぜ体を引き裂かれた程度で死んでるんだお前らは。
>自爆しても復活した上にパワーアップした親父を見習え!!

 確かに、セルジュニアは復活しそうなやられ方したのに復活しませんでしたよね。
 頭部をブッ飛ばされたヤツはまだわかりますけど、胴体蹴り砕かれたヤツなんかはセルの説明の通りならコアは無事なはずなのに……まぁ、前座補正ということで納得しておきましょう(酷)。

>>《雷道なずなか……憶えておこう》
>>「いや、いぶきが言った事は憶えなくていいからね!?」

>なぜか馬場の名前だけ覚える魔黒王ブラックはお前は?(笑)
>将来、マジで聞かれたら語りそうだ。

 なんだかんだで龍神様の覚えがめでたくなったなずな。
 一応鎮まっただけで龍神自身は健在なワケですし……本気で後々まで語り継がれそうだ(苦笑)。

>>「“にょたいもり”だの“わかめざけ”だの……一体何の話だ?」
>>「え゛…………?
>>……あー……じ、自分で調べてみたらえぇんちゃう?」

>おーい、まーくん。そーゆーことしてるからいぶきが意識しちゃって、フラグが立つんだってば。
>吊り橋効果と似たようなもんだと思います。そういうことを意識する機会が多いからこそそういう対象として見るようになるって。

>>………………余計な気を回すんじゃないわよ。アタシは別に、コイツのことなんか……
>>気にしてないんだから! えぇ、そうよ。気にしてないったら気にしてないのよっ!

>うんうん。こっちも順調に意識しとるな。結構結構。

 マスターコンボイは無知ゆえにフラグを立てるタイプな気がします。色恋の知識がないから、相手に“そういうこと”を意識させるような発言をポンポンしてしまう、と。『IB』で鷲悟がやらかしてるのと同じ感じです。
 一方でなずなは順調にジンへの好意を積み重ねています。『電王』クロス編で合流した後が楽しみですなぁ(ニヤニヤ)。

>>神様だってヒトだって妖怪だって、誰でもこんな二面性を持ってます。
>>だからこそ千年以上も前から“一霊四魂”なんて思想が伝わってるんじゃないですか

>確か犬夜叉で、四魂の玉の説明でも出た単語でしたな。
>そういえば、なずなが担当することになる事件。
>いきなり力を持つって意味では、四魂のカケラでパワーアップってのと似てる気がする。
>憑依の実とかイーブルナッツとか、そういうのってネタとしておいしいですよね。

 荒魂の小夜と分裂した和魂の小夜さんが言うと説得力がありますね……威厳はないですけど(笑)。
 そしてなずなの担当する事件については……まぁ、次のシリーズでちゃんと触れますのでご安心を。

>>〈“DECADE”!〉

>そして最高においしい男来たあああああ!!!!

>THE公式であらゆる作品に参加可能な男!!

>最終回後も旅を続けていて!!
>訪れた世界がそもそも公式とは違う設定でも構わなくて!!
>しかも仮面ライダー以外も普通にアリ!!

>公式で二次創作に登場できる!!これほどおいしいやつがいるか!!

>しかも、ただ他の世界の力を持ち込んで大暴れってだけじゃない。
>その世界のキャラの力も引き出すことができる。
>だから面白い!あの世界だとどうなるんだって想像が膨らむ!

>おおーーー!!早く来てくれーーー!!!

 はい、来ましたよー、ディケイドが。
 かつてこれほどクロスオーバーをやりやすいキャラがいただろうか。ある意味ドラえもんの絵本入り込みブーツよりも問答無用だぞ(笑)。

>ネタ(勘違いされる束さん)

 何をやっても好意的に解釈されてしまうオチになる、ですか。これはおもしろい。
 原作の束さんの性格を考えるといろいろとおもしろくなりそうな気がします。まったく意識していなかった相手から感謝されるような流れは彼女にとってまさに予想外な展開のはずですし、思い通りにならない状況に戸惑う姿を想像するとまたカワイイものがありますな(ニヤニヤ)。

>資料(指揮、コンビネーション能力/テスタメント/身近な神様一覧)

 指揮、コンビネーション能力。地味な分野だけど、それでも特化したキャラが出てくるとなかなか強力だったりするんですよね。
 『GS美神』のパピリオ戦なんかはその典型だと思います。能力的にはまるで相手にならない戦力差をひっくり返したワケですしね……攻撃力が増すワケではないから時間はかかりましたが(苦笑)。

 

鳴神ソラさん
>>《他の形態と比較できない貴様に言ってもしょうがないが、技のエネルギー効率が他の形態とは段違いにいい。
>> 貴様の器用さが、うまいことシステムに反映されているようだな。おかげで大技をガンガン撃てる》
>>
>> えっと……つまり、なずなとのゴッドオンは、燃費の良さを武器にガンガン攻めていける攻撃系の形態……と?

>成る程、ティアナのとは反対なんだな…

 「なずなは性格的に攻撃重視フォームだろうな⇒ティアナとかぶっちゃうな⇒力をガンガン放出するティアナとは逆に省エネにしよう!」という流れでなずなのゴッドオンの特性が決定。
 原作でもなずなは攻撃力にものを言わせて戦うタイプではないですしね。そんななずなに攻撃力重視の特性を持たせるという意味でも、省エネは重要な要素だと思います。

>>その名も――
>>
>>『爆裂武装! ドラゴニックバスター!』

>おお、とあるシリーズに入っての初めてのドラゴニックバスター!しかもマスターコンボイとか…

 『とまコン』以降は初、『GM』シリーズ全体で見てもやっと二戦目・三度目(ユニクロン戦で実質二回爆裂武装してるので)となるドラゴニックバスター。
 龍神相手にジュンイチがゴッドブレイカーを持ち出したのと同じで、かなり切り札的な色合いの強いこのフォーメーション。今後もボス戦では重宝しそうです。

>>うっふっふーっ! 待っとってな、まーくん!
>>
>>まーくんの新パートナー! このいっちゃんが今行くでーっ!

>ホント、ティアナと出会ったらどうなるのやら〜

 確かに、いぶきが合流したらティアナはいい気分しないでしょうね。ノンセクシャルな意味ではいぶきはマスターコンボイへの好意はまったく隠してないワケですし。そういう意味ではスバルといぶきは気が合いそうですけど。
 けど、ティアナ自身もなずなから目をつけられそうな気が……本家『外典』でジンとくっついてる元祖“ジンの嫁さん”なワケですし(苦笑)。

>>「なんたってオレは……」
>>
>>〈KAMEN-RIDE!〉
>>
>>「破壊者、だからな」
>>
>>〈“DECADE”!〉

>電王クロスにディケイドこそ士さんも参戦!?

 フッフッフッ、参戦しますよー、ディケイド。
 メインはあくまで電王ですから、原作の鬼退治編のようなゲスト参戦の扱いになる予定ですが……まぁ、いろいろとインパクトはかましてくれると思います(ニヤニヤ)。

 

放浪人テンクウさん
>「とある旅人の気まぐれな日常」、略して「とたきま」。
>よもや、投稿した3本を一度に掲載してくださるとは思いもよらず。
>モリビトさんのパワーを見くびっていた自分に反省(ぇ)

>てなワケで感想返し。

>>祝! 暴走コンビ活躍!
>いずれは星になるのがお約束な彼らですが、今回はいいカッコで終わるかも。
>たまには強調したい、彼らの底力。

 一気に読ませていただいた、その勢いで一気に感想を書いたので……実はそんな単純な理由で全部一気に掲載したという裏事情が(笑)。
 そして暴走コンビは『電王』クロス編ではなんとかがんばってもらいたいところ。彼らの乗りはイマジンズとも気が合いそうですし、うまく絡められれば活き活きと動いてくれそうな気がします。

>>スターセイバー(剣)を救うためファーヴニルに立ち向かうカオスプライムですが、
>>両者の戦いは“X(カイ)”がトラルーを怒らせたことであっという間に空気化。
>>悪いのは“X(カイ)”ですからねー(笑)。
>DarkMoonNight様からの感想メールで思い出したんですけど、ジン相手にも似たことを。
>悪気なく地雷を踏み、結果しっぺ返しをくらう…っていうキャラが定着しそうで怖い(マテ)

 えっと……これはまさか、自分もジュンイチと“X(カイ)”を対決させた時に同じようなことしなきゃダメな流れですか?(苦笑)
 一応、ジュンイチと“X(カイ)”は“近々”激突の予定。お互いチートなこの戦い、さて、どう二人を暴れさせたものか……

>>敵味方の区別がつく分ジュンイチの暴走態よりはマシですが……区別ついても手は出すんかい(苦笑)。
>トラルーは一度ブチキレると、とにかくその「元凶」を潰したがるんです。
>その為に、進路上にいればどかすっていう深層心理が働き、その上で差が出る。
>……まぁつまり、今回でいうとジェノ兄弟の撃墜は「ついで」扱いという…(汗)

 「ついで」で撃墜されたジェノ兄弟に合掌。
 まぁ、あの流れでは切り札の合体もやりようがありませんし。必然の敗北ということであきらめましょうか(笑)。

>続いて「IB」。
>カレンに残されていた4つ目のオートクチュールは、指揮・管制能力に特化してたんですね。
>多くの信じられる仲間を得たからこそ実力を発揮できるとは、燃えますね。
>……あれ、確かこれもカレンの自作だった筈…。
>ということは、既にリーダーとしての自覚も無意識の内に…?

 今回の一連の事態で見失っていただけで、カレン自身元々リーダーとしての自覚はあったんだとは思います。
 言ってみれば、ジュンイチはその自覚を思い出させる手伝いをしただけ。その資質自体には彼も太鼓判を押していますし、再登場が楽しみな子に育ってくれたと思います。

>続いて最終回となった「とま休」。

>>パニッシャーフォーム
>前回の終わりぐらいに果たされた、なずなとのゴッドオン。
>オメガの固有形態はない代わりに、とにかく技の燃費が格段に向上。
>その気になれば、必殺技級の攻撃も連発できそうなくらいに。
>「パニッシャー」と名付けられるに相応しい能力といえますね。
>一度限りというのが惜しい限りですが…。

 最終戦がデビュー戦となったなずなのゴッドオン。
 いぶきに参戦フラグが立ちましたし、ゆくゆくは彼女も恭文達と再会するのは必至。その時にまたゴッドオンする機会を用意してあげたいなー、と思います。そしてティアナをヤキモキさせる、と(笑)。

>>ドラゴニックバスター
>ゴッドブレイカー自体がそうといえなくもないですけど、終盤用決戦武装?(マテ)
>「とまコン」では出番に恵まれなかったので、「MS」以来となりますか。
>しかしこの爆裂武装、手が人間タイプならどの機体とも組ませられるのはさすが。

 着々と「切り札」としての地位を磐石なものにしつつあるドラゴニックバスター。
 『電王』クロス編でも使いたいところですけど……やっぱり最終決戦用かな?(苦笑)

>>なずな
>龍神も鎮め、妖怪騒ぎもどうにか終息。なずなは更なる任務へ。
>なんだかんだでカマイタチも一緒なんですね。エロフェレットじゃないから大丈夫…だよね?(ぇ)
>しっかし、おなごの胸が定位置だなんて…沼に戻ったミシャグジは心底うらやましかろう(ぁ)

 カマイタチと共になずなは新たな任務に。
 しかし、今回の一件でつながった縁はそうそう簡単には切れそうにないですし、再登場は意外に近そうです(ニヤニヤ)。

>>小夜さんの扱い
>なずなは平然とウソをつき、小夜さんが完全に消えたと報告。
>そりゃあ、事実が明るみに出れば自分の神社が最悪孤立しかねないんだから、せざるをえないですよね。
>まぁ、他の巫女が温泉郷の方に来なければわからないだろうし、これでいいのでしょう。
>でも、騒ぎが収まっても、禍根は残り続けるっていうのは厄介ですねぇ…。
>「とまコン」シリーズだし、変な形で急に騒ぎのネタにならなきゃいいのですが(ぁ)

 霞ノ杜神社の以後の対応については、彼女達の次の出番でちょこっと触れようと思います。
 まぁ、騒ぎのネタには……なりそうな火種が『神楽』側でくすぶってるんですよね。原作では続編で明らかになる設定ですけど(苦笑)。

>>常世の門
>決戦真っ只中だったせいもあって、誰からも忘れられた常世の門。
>開きっぱなしである理由もないし、寧ろ平穏の為には閉じなければならない。
>で、結局逃げようとするジュンイチに、最大級の抜き打ちという天罰が。
>まぁ、当然ですよねー(乾いた笑い)

 最後の最後ですっかり忘れていた常世の門の後始末。
 結局ジュンイチが逃げ出すのは最後まで治りませんでした(笑)。コイツもコイツでぶれないなぁ。

>>おまけ
>いぶきがミッドに来るぅぅぅ!?しかもチビ小夜さんのお供つきで!?
>よし、マスターコンボイの苦悩はまだまだ引きずられることになるぞ!
>あと、新生バルゴラも楽しみですなぁ!
>(落ち着け)

 いぶき&チビ小夜さんに参戦フラグ。
 このタイミングで来るということは、当然“彼ら”とも会うワケで……またいぶきの瞳が輝きそうだ(笑)。

>>あとがき
>恭文の出番問題もかろうじて回避され、万々歳となった今回。
>でも、更なる嵐の元はとっくに近づいているワケで。今度は「電王クロス編」か…。
>……また新タイトル出るの?(ぇ)

>>……の後
>ぉぉーい、なんか一見「電王」に関係なさそうでバリバリに関係してる異端児がいるぞー?
>まぁ、ヤツのクロス範囲がある意味で無限であるというのは原作の方で周知の上ですけども。
>……通りすがりなアイツも出るの?

 タイトル……はい、また切り替わります。ということでまた略称募集が始まることに(笑)。
 そして参戦フラグが立ったのはいぶきだけではなく……と、いうワケでディケイド参戦。
 ディケイドについてはいろいろ“企んで”いますので、登場の時を楽しみにお待ちください。

 

(スーパーヒーロータイム感想)
>今週の『ゴーカイジャー』

 実は水面下で順調に大いなる力を集めていたバスコ。出番ないからってサボっていたワケじゃなかったんですね(笑)。
 しかし、チェンジマン、マスクマン、フラッシュマンと古株戦隊ばかり集めてますな。出演者の確保が難しかったのかな?(マテ

 そんなバスコに業を煮やしたのはゴーカイジャー……ではなくオーレンジャー。
 オーピンク=丸尾桃がゴーカイジャーを足止めし、オーレッド=星野吾郎がバスコを倒す作戦。
 そして失敗した時には桃がゴーカイジャーに大いなる力を託す。失敗した時のことも考えて動くのは軍人ならではの考え方ですね。

 しかしバスコも、そしてマーベラス達もそんな思惑にはしばられない。もらえるからって素直にもらうのは気に食わないというところは実にマーベラスらしい。軍人と海賊の違いがうまく活きてますね。結局バスコにもマーベラス達にも振り回された形の吾郎さんはさんざんでしたけど(苦笑)。

 直接対決の果てについにバスコの手持ちのレンジャーキーの奪取に成功したマーベラス達。
 しかし、バスコも真の姿を現す……驚いていたところを見るとサリーも知らなかったのかな? ダマラスは知ってたみたいですけど。

 鎧だけでなくマーベラス達すら歯牙にもかけずに一蹴する圧倒的な強さ……どうせしばらくしたら力の差は埋まるんでしょうけど。
 次回はハカセの出番。新兵器を作ってくれるようですけど……ガレオンそのまんまとはまたアレなデザインだなぁ(苦笑)。一話限りで消えないといいんですけど。

>今週の『フォーゼ』

 水面下で取り続けていたファンに対する冷遇の数々が明かされ、孤立する美羽。
 大文字まで離れたのは予想外……ではなくまぁ、予想通りかな? 事なかれ主義っぽいしなぁ、アイツ。

 美羽が一次審査で惨敗し、賭けはこのまま勝ちか……という流れになってもイマイチ納得できない弦太朗。
 前回ホッピングスイッチを使いこなしたのはちゃんと練習してたからだったんですね。賢吾からその努力ぶりを指摘されたことで美羽もまた努力していたことに気づく弦太朗。意外に見るトコ見てますね。

 カメレオン・ゾディアーツの正体は美羽の取り巻きのひとり、佐久間珠恵。動機は……ってまた妬みかい。大文字といい美羽といい、周りを虐げるのが当たり前の態度になってるからなぁ。いらんところでもお似合いの二人だなぁ。
 しかし直接攻撃に出たオリオン・ゾディアーツ=三浦と違って裏で暗躍するところが質が悪い。女の嫉妬は怖いなぁ。
 珠恵=カメレオン・ゾディアーツに襲われて負傷した美羽。大文字も鞍替えを考え始め、珠恵の思い通りの展開に……と思いきや、美羽もこのまま終わりはしない。傲慢さではない、クイーンとしての誇りは本物でしたか。

 美羽がファンを冷遇していた動機が判明。
 相手のことを考えていない応援なんて応援とは言わない。意外にしっかりした考えだったんですね。惜しむらくはその結果とった相手への態度に問題があったことですか。
 しかし、そんな美羽に対し珠恵のスイッチがついに最終形態に。
 さらわれた美羽を助けに向かう弦太朗は珠恵に翻弄されて美羽にまでツッコまれる始末。つくづく素直“すぎる”男だなぁ(笑)。結局美羽による珠恵の心理誘導があってこそ逆転できたようなものだし。

 事件後そのまま三浦をほったらかした大文字と違ってちゃんと珠恵を許した上、他のメンバーに先駆けて仮面ライダー部入りを果たした美羽。大文字なんかよりよほど器が大きいなぁ。
 弦太朗相手にフラグも立ったっぽいし、ユウキとのからみも含めて今後にぎやかになりそう。他の面々をライダー部に引き込むけん引役になってくれるかも。


モリビト 「さて、それじゃあ次は小説について」
ジュンイチ 「えっと、『IB』の方は、と……
 ……うん。鈴とカレンの百合カップル誕生編の締めくくりだな」
「いや、そういう話じゃないからね!?
 あたしとカレンはそういう関係じゃないし! つかキスされといてそういうコト言う!?」
ジュンイチ 「………………?
 キスなんて親愛の印だろ? 家族でだってするだろ」
「いやいや! それでも唇はないって!」
モリビト 「あきらめろ、鈴。
 コイツはデフォでこーゆーヤツだ」
「あー、なんとなくわかるわ」
ジュンイチ 「………………?」
モリビト 「さて、今回で終了の期末試験編。
 全体的に見れば、あずさ、簪、カレンの参戦編という形なワケだけど」
「あずさと簪についてはちょっと控え目な感じだったわよね。ほぼカレンが単独でクローズアップされてたような」
モリビト 「まぁ、その理由は今回の話を見ればわかってもらえたと思うけど。
 今回でカレンはイタリアに帰国しちゃったからね。今後出番はどうしても削られてしまう。そこで今のうちにガッツリみんなへの印象を残してもらおう、ということで、期末試験編では思い切り大暴れしてもらったワケだ」
「まぁ、確かに印象は残ったわね……最後の一撃で余計に」
モリビト 「だよねー。
 まさかジュンイチ相手にフラグが立つとは作者としても予想外だったよ」
「アンタも考えてなかったの?」
モリビト 「いや……前に話した“ヒロインのシェア(失礼)内訳”に則って、くっつくなら鷲悟とかなー、と思ってたから」
「あぁ、公式ヒロインは東洋組が一夏に、西洋組が鷲悟に惚れてるってアレ?」
モリビト 「そう。それ。
 だから惚れるとしたら鷲悟かなー、思っていたら、鷲悟どころか一夏とも絡みが薄い薄い。それこそ、さっきのジュンイチのボケよろしくお前と百合カップリングになっちゃうんじゃないか、ってくらい。
 そんな時に、ジュンイチが(カレンにとって)強烈な印象を残しちゃったもんだから……」
「あー……一気に転んじゃったワケか……」
モリビト 「お前もうかうかしてられないなー。
 がんばらなきゃホントにジュンイチとられちゃうよ?」
「う、うっさいわよっ!」
ジュンイチ 「えっと……さっきから、話についていけないんだけど」
   
「終わりと言えば、『とま休』も最終回なのよね」
モリビト 「そうだよー。
 お前のツンデレ仲間なずなの大暴れやドラゴニックバスターがバトルをきっちりしめくくり、 後はそれぞれのその後、と……」
「今……何て書いて『なずな』って読んだ?」
ジュンイチ 「まぁそれはともかく。
 龍神は滅びることなくご神体となって湯杜神社に祀られて、とりあえず鎮まってくれたワケだけど……」
モリビト 「まぁ、後はみなせや小夜さんにお任せだね。
 元々龍脈への依存度の高い神社の所属だし、そこはうまくやってくれるでしょ」
「で、ジュンイチ達はそれぞれその後の生活へ……か。
 まぁ、『その後“の生活”』って段階までは描かれなかったけど」
モリビト 「そこは次のシリーズで描かれる部分だからね。しょうがないよ。
 次の『電王』クロス編へのネタ振りもそこかしこに散りばめたし。ジンへの届け物(=バルゴラ)を届けに動くいぶき達とか。
 なずなについても参戦フラグはさりげなく立ってたりするしね」
「え? どこで?」
モリビト 「そこはまぁ、読者のみなさんに見つけてもらうとして……
 そして何より、最後のアレだよ、アレ」
ジュンイチ 「あー……なんかいたな、参戦してきそうなのが」
モリビト 「感想への返信でも語ってるけど、“彼”の参戦には一工夫かます予定。出てきた時には読者のみなさんを驚かせられるよう、意外性あふれる登場のさせ方をしたいと思いますです、はい」
 
「はいはい、それじゃ今週の小説の執筆状況の報告をお願いね」
モリビト 「えっと……『IB』が第27話の下書きが完成して清書&第28話の下書きに突入。
 『電王』クロス編も下書き順調、あとは『ディケイドDouble』に『GM』同人版……といろいろやってました」
ジュンイチ 「えっと……同人の方は、文字オンリーになりそうなんだよな?」
モリビト 「当面はね。
 挿絵も入れたいんだけど、どうせなら自分で書きたい。けど背景すらろくに書けない今の画力じゃ……ということで保留となりました。HPでも使ってるあのタイトルロゴを表紙に入れるので精一杯」
「1巻に入れるって言ってた書き下ろし前日譚はどうなったの?」
モリビト 「もう仕上がってるよー。
 あとは順次誤字とかのチェックを入れながらPDF化していくだけ。まぁ、文字装飾とかも一からやり直してる関係で、これもまたけっこう時間のかかる作業なんだけど」
ジュンイチ 「いずれにせよ販売開始は近い、と……」
モリビト 「なお、販売はとらのあなさんとメロンブックスさんで行う予定。
 登録が完了した段階で同人用のコーナーを設置する予定なので、詳細はそちらでご確認ください。
 ……と、そんなワケで、今週もそろそろお開きの時間となりました。
 司会は自分、モリビト28号と――」
ジュンイチ 「副パーソナリティの柾木ジュンイチ――」
「ゲスト兼次回の副パーソナリティ、凰鈴音でお送りしましたっ!」

 

2011/09/18(日)
モリビト 「モリビト28号と」
「凰鈴音の――」
二人 『座談会コーナー!』
   
モリビト 「お昼の人はこんにちは。夜の人はこんばんは。
 “いつも心に毒電波”――ミニプラ・ゴーカイマシン2について一言言いたいモリビト28号です」
「何? 珍しく出来が悪かった?」
モリビト 「いや、そこはぜんぜん大丈夫。
 むしろ風雷丸の出来が神すぎる。よくあのボリュームであそこまで動かしたってくらい。
 ただね……他のラインナップが全部第1弾の再録って何っ!? ゴレンゴーカイオーのバリドリーンはどうした!? 他には大いなる力仕様のゴセイヘッダーとかもゴセイグレートの金型流用すればできそうだし!
 ……あ、劇場版の偽ゴーカイオーを作るための追加・交換パーツセットとかもいいかも(←もはやゴーカイマシンですらない)」
   
モリビト 「さて、バリドリーンその他にはゴーカイマシン3に期待するとして今週のゲスト!」
ジュンイチ 「またえらい未来に希望を託したな……放映折り返したところでようやく『2』だってのに」
「あー……今週はアンタしかいないよね」
モリビト 「文句なしにねー。
 と、いうワケで、今週は『IB』でも『とま休』でも無双をやってくれた、ジュンイチがゲストです!」
 

九尾さん
>IB感想です。

>よってたかって一人をぶちのめす!正義の味方ISレンジャー再びか!?

>ジュンイチが完全に「はじめ圧倒したあと成長した面子に返り討ちにあうキャラ」になっているし。
>しかしあのジュンイチのこと。そんなお約束は完全に無視して勝ってしまいそうでもあります。

 ジュンイチの袋叩きフラグが立ちました。
 ただ、「お約束を無視して勝ちそう」……何ひとつとして否定できやしないよっ!(笑)

>>確かに、装備の性能って意味じゃ、第四世代型ISである篠ノ之さんの紅椿の方がはるかに上。はるかに有利だろう。
>>けど……」
>>「使い手の戦闘能力は、ジュンイチの方がはるかに上だ」

>スペック差で勝つには力不足でしたな。
>ラカンに勝とうとしたネギが雷速瞬動を使っても、結局パワー不足だったように。

>>「くっ、チョコマカと……っ!
>だが、かわすのが精一杯では私には勝てんぞ!」

>せいぜい避けまわってやがれ!って言った宇宙一速い人のフラグだ箒ーー!!
>レンジャーはまだしも特戦隊は負けフラグだーー!!

 スペックを武器にジュンイチに挑むものの見事返り討ちにあった箒。
 「ラッシュ⇒かわされ⇒一撃粉砕」という流れも自称宇宙一速い人と同じ流れ。彼女も彼女でお約束に忠実だなー(苦笑)。

>>あの攻撃――見た目のハデさとは裏腹に、柾木弟はそのエネルギーのほとんどを針の穴ほどの一点に集中。さらにそれをもっともシールドバリアの防御に依存する部分、つまりISアーマーがなく、重要な臓器が集中する腹部に、展開装甲による自動防御も間に合わないほどの速度で叩き込んだんだ。

>スカウターでも拾いきれないほどの刹那か!それともパワード流拳法か!
>メタルブレストと対となるエビルブレストを纏った五人衆でも倒しそうな技を出しおって、ジュンイチめ。

 単純な一撃に見えて、意外に小細工満載の一撃をぶちかましたジュンイチ。
 こういうことやるから「チート」だってみんなから言われるのに、まったくこの男は(苦笑)。

>>物理的な故障じゃ、システム側から何やったって復帰はムリだからな

>>圧力MAX、パンパンにふくれてる油圧シリンダーがビッシリと並んでいるそばで、ゲートをぶち破れるだけの火力をぶちかましたりしたら……どうなるだろうな?

>>どんな達人だろうが、実力出せなかったら一般人と変わりゃしねぇよ。おわかり?

>さすが裏技やインチキの伏魔殿と呼ばれるだけはある。
>このあくどさは、むしろゴーデスだな。
>力の強さよりも、この悪の頭脳が一番敵に回したくないんだよ。

>激伝では、大会に乱入して帰っていった時点まででは、完璧に作戦を成功させてたもんなあ、あいつ。
>しかも何がすごいって、敵だらけの中に単身で暴れて無事退却したってこと。しっかり目的まで果たして。

 こういうことやるから「チート」だって以下略。
 ゲートをこじ開けようとするであろう鷲悟達の反応まできっちり封じてくる辺り、用意周到にも程がある。決して能力だけで強いワケじゃないのがわかる一幕です。

>>よく言うだろう? 獅子は千尋の谷底に向けて子供にマッ○ルグラヴィティをぶちかまし、はい上がってくることができた子供だけを育てるって

>現在とある親子喧嘩中の家計では、
>千刃(誤字にあらず)の谷底に向けて子供にバベ〇ガグラビドンをぶちかまし、這い上がってくることができた子を突き落とし、それでも残った子供に「俺の屍を超えてみろ!」と挑ませる
>という教育を施してる感じですな。

 スパルタを通り越してもはや殺意すら感じるなぁ(苦笑)。
 というか、そもそも獅子がマッ○ルグラヴィティかませるのか……とかツッコんじゃダメですね、はい(笑)。

>> 鷲悟兄から聞いてるだろう? ブレイカーは転生系の能力者。生まれ変わりの度にその実戦経験は積み重なり、実力を支える。

>全員が竜の紋章の『戦いの遺伝子』を持っているようなもんか。
>継承されるたびにどんどん強くなるタイプはずるいですなあ。

 転生するたびにパワーは増すは知識も受け継ぐはのハオの例もありますね。
 しかもジュンイチはそうやって経験を受け継いでる上に覚醒前にも傭兵として自分自身の経験まで積んでるワケで。そりゃあチートにもなりますわ。

>>「もう一度言ってやるよ!」
>>「カレンは、あたし達の敵なんかじゃない!」
>>『ライバル(仲間/友達)だ!』

>>「もうやらせないわ、柾木ジュンイチ。
>>みんなを守るために……“みんなと一緒に”あなたを倒す!
>>カレン・ヴィヴァルディとして。ヴィヴァルディ・ファミリーを継ぐ者として。
>>そして……」
>>「みんなの、仲間(友達)として!」

>よっしゃあああああ!!!!
>友情パワー炸裂だあああ!!!

>キン肉マンとか金色のガッシュとか、こういう友情の盛り上がりはほんと大好きです。
>イリヤが美優への友情から戦線復帰したも同じくらい感動したものです。

 カレンを中心にみんなが結束。
 こういう展開はモリビトも好きですが……相手は『MS』で空気読まずに隊長ズ壊滅させたジュンイチだからなぁ(笑)。

>とま休感想です。

>クライマックスはなずなに委ねられた!
>すなわち恭文ははぶられた!
>そしてジュンイチは絶好調だった!

>>いやー、久しぶりだねー、この空気。フェイトで遊ぶの、いつぶりだろ。

>もう、そのためだけに来たとしか思えませんな。
>ほんと、来なきゃよかったものを。

>>かわいらしく、かわいらしく首をかしげる小夜さんにそう答える。

>なぜ二回言ったしwww

>ほんとかわいいものが好きですな〜。
>恭文は頭の上に小動物系がよく乗っかられてますが、実はすごく羨ましがってたりして。

>>ポーズをビシッと決め、見得を切る――この見得切りまで含めて、合身シーンフルバージョン、ということで。

>つまり宇宙キターーー!!!ですね。わかります。
>最近は、ポーズまでしっかりやらないといけない、なんてものまであるから面白いですよね。

>>条件が同じなら、後はノリだ!

>言い切ったあああああ!!!
>オタクの文化は神をも凌ぐ!!

>人間なめんな!!神様ごときが!!

 今回は実にジュンイチが絶好調。
 そのままの勢いで最終戦の主役もなずなに奪われた恭文。うん。キミにも見せ場はあるから安心して?(苦笑)

>>ミニサイズの……だけど、僕らよりもはるかに大きな龍神として僕らの前にその姿を現した。

>体内でもバトル開始。
>魔人ブウも体の中で戦えましたっけ。
>あちらの場合、その間外が停止状態になるから、それよりは優れてますな。

>小夜さんが善と悪にわかれたブウのようだと思いましたが、憑代にしたからか龍神まで同じようなことを。
>うむ。こやつも結構ノリがわかっとるな。

 外でジュンイチにボコられ、内でなずなとマスターコンボイにボコられる。
 ラスボスだったのが運の尽き。龍神の今後に合掌(チーンッ)。

>>《双つの絆をひとつに重ね!》
>>「討つべき敵は逃がさない!」
>>「《マスターコンボイ――Stand by Ready!》」

>そして最後のゴッドオンも!!
>ジュンイチのほうを見れなくていぶきは残念がると言われてましたが、こちらも十分ノリノリだ!
>こいつぁご機嫌だぜえええ!!!

>討つべき敵ってのは、壊すべき物を壊す壊し屋の理念を思い出します。
>突貫!!!

 ただ倒せばいいワケじゃない。それを学んだなずながマスターコンボイと意地と決意のゴッドオン。
 最終戦の見せ場を奪われた恭文には気の毒ですが、その分暴れてもらいたいと思います。

>資料(デフォルメバージョン/主人公以外の戦隊/主人公以外の海賊/意味のあるポーズ一覧)

 デフォルメバージョン、『ぷちます! 』はぷちどる達がかわいすぎて困ります。今度ジュンイチ達であんなの描いてみようかな?
 意味のあるポーズ、フュージョンは判定厳しすぎでしょうと連載当時ツッコんだ覚えが。修行で何度もくり返してるシーンでクリリンに原稿コピペ疑惑かけられたし(苦笑)。

 

鳴神ソラさん
>>というか……マスターコンボイが気配察知で案内してくれないとこの迷宮進めないんだけど。同じ察知ができてもイクトさんには案内頼めないし。

>確かに、思いっきり目的の反対に行ったしな;

 相変わらずこういう場面ではまったく活躍できないイクトさん。
 戦闘でも馬頭・牛頭戦で“わざわざ”前に出てこないと見せ場もらえなかったし。一歩引いてみんなを見守る立ち位置なのがモロに裏目に出てるなぁ。

>>ゴッドドラゴン――それがコイツの名前。
>>
>>オレ達の世界で太古の昔に存在した、精霊文明の遺産。オレ達ひとりひとりに対となって存在する、ブレイカーの最大戦力“ブレイカービースト”の一体……まぁ、昔の戦いで仲間内のブレイカービーストはことごとく再起不能になってるから、当時のメンバーの中では唯一の現存機体なんだけどね。

>おお…ゴッドドラゴン、久々だな…ほとんどジュンイチさん生身での戦い多かったしな…

 お久しぶりのゴッドドラゴンが龍神相手に大暴れ。
 出番がなかった反動か、合身後の戦いはジュンイチが実に生き生きと動いてくれました。

>>エネルギー偏向バリア“ゴッドプロテクト”。デフォルトでは撃ち込まれた方向にそのまま跳ね返す、某一方通行さんの能力みたいな仕様だけど、オレ自身が干渉することでこうして集束させて、狙ったところにぶち込むこともできるんだ。

>とある魔術シリーズのあれですね;

 イメージ的にはクラッシャーナックルと合わせて某勇者王が元ネタだったりしますけどね。
 残念ながら「光になれぇぇぇぇぇっ!」はありませんけど……ゴッドブレイカーには(ニヤリ)。

>>《双つの絆をひとつに重ね!》
>>
>>「討つべき敵は逃がさない!」
>>
>>「《マスターコンボイ――Stand by Ready!》」

>おお!最後の最後で新たなフォーム!

>しかもパニッシャー…ティアナの様に攻撃重視の方かな?

 最終形態となった龍神との最終戦に挑むのは、初ゴッドオンとなったなずな。
 その戦いぶりは次回の最終話で。最後の最後で見せた成長を活かせるのか!?

>>恭文 「いや、良くないよねっ!?
>> 誰だよ、このシリーズの主人公は!?」
>>
>>最終話「神楽 舞う 巫女」

>マスターコンボイでしょ…さて、次回はどうなる!

 そして恭文はご愁傷様(笑)。
 今期は新規ゴッドオン組(ジン、いぶき、なずな)に持っていかれて見せ場に恵まれなかったけど、次シリーズでは主役に返り咲けるさ……たぶん(マテ

 

DarkMoonNightさん
>しっかし、ゴッドブレイカーになずなとのゴッドオンなど、盛りだくさんでしたねぇ〜

>あんまり盛りだくさんすぎてぜんぜん戦闘には心配がないんですが……ASの方で旅館に配達されたはずのバルゴラが、最終決戦が終わった後に届いて落ち込むようなフラグしか見えねぇ……むしろ、次回の電王クロスでジンたちが帰った後に届いて、ショックを受けるのか?

 盛りだくさんな上、ジュンイチに有利な条件がそろい過ぎててワンサイドゲームだった外側の戦い。
 対してまだ長引きそうに思えた内側の戦いもなずなのゴッドオンによって局面が動きました。次回はいよいよ最終決戦です!

 ……バルゴラについてはノーコメント。というか言い当てられちゃったよっ!(滝汗)

>あとは、先行公開版のこちらもば

>>オメガ《気になりますよねー。
>>地球からどうやって『電王』クロス編の事件に巻き込まれることになるのか。
>>そしてミス・いぶきやミス・なずなが六課に来たら、ボスやミスタ・ジンを巡りどんな修羅場が繰り広げられるのか》

>イメージ的には、こんな感じですかね?

>クレア→年上の余裕で、そこそこいい関係を築ける。ただ、恋愛となれば……正々堂々と勝負?

>ハルピュイア→そもそもジンに対する恋愛感情を自覚してないので、(ツッコミ的な意味で)親友になりそう。

>レヴィアタン→最大限の地雷。(なずなに対して)ツン状態ではヤンデレモード常時発動。デレたらエロ的な意味で標的にしそう。

>メイル&ライラ→どちらにせよ姉ポジが増えるのは大歓迎なので温かい目(?)で見守るはず。

>ヴェルヌス→最大級の地雷その2。おもちゃが増えたとよろこんで弄びそう(事実、とま休の出来事は把握しつつもノータッチですからねぇ……)。

 とりあえず、なずなはティアナとぶつけたらおもしろそうかな、と。『AS』でレヴィアタンがティアナに(not性的な意味で)襲いかかったように(笑)。
 少なくともなずなについては巻き込まれる流れのアイデアはあるんですけど……問題はいぶきですかね。さて、どうやって巻き込んでやろうか(ニヤニヤ)。

 

(スーパーヒーロータイム感想)
>今週の『ゴーカイジャー』

 今回の主役はジョーとライブマンのイエローライオン、大原丈。
 「じょー」つながりだなぁ、と思ってたら本編でもツッコまれましたか。アイム、感想の話題取らないで(笑)。

 バリゾーグ量産計画に絡めてジョーの本家バリゾーグ=シドへの想いとライブマンの過去を重ね合わせた構成はお見事。そういえば彼らの敵は初期幹部全員元友達でしたっけね。
 救うことができず別れることになった友。せめて彼らの魂だけは救ってやりたいという丈の言葉は経験者だけにやはり重みがありますが、こういうのはできれば誰も身につけてほしくない重みだと思います。

 先行したマーベラス達に合流してバリゾーグ量産計画阻止に立ち向かうジョー。
 丈の想いを受け継いだジョーが渋すぎ。生身の戦いもロボ戦でも今回は完全主役ですね……とりあえず豪快チェンジに混じれなかった鎧はご愁傷様。ライブマンは最大人数でも5人ですからねぇ(苦笑)。

 ライブマンの大いなる力はスーパーライブロボ丸ごと召還。今回日誌の冒頭でゴーカイマシンのラインナップに苦言を呈したモリビトも、さすがにコレはラインナップに入らないと思いますわ(爆)。
 そして次回はオーレンジャー。最近本当にハイペースだなぁ。それよりも入手したのに劇中未使用の大いなる力を見せてもらいたい気もするんですけど。ギンガマンとか……

>今週の『フォーゼ』

 アストロスイッチのナンバー9、ホッピングスイッチ調整、試してみるも使いこなせない弦太朗。
 ダメ出しする賢吾に反発する弦太朗ですけど……そもそも宇宙での活動を前提にしているフォーゼにどうしてホッピングが必要なのかをまず教えてください(笑)。

 クイーンフェス、いわゆるミスコンを巡り美羽と火花を散らす弦太朗の前に新たなゾディアーツ……あぁ、そういえばありましたっけね、カメレオン座。
 そして幹部級のゾディアーツ、スコーピオン・ゾディアーツが早くもフォーゼと対決。
 やはり十二星座のゾディアーツは強さも段違いのようですね。青銅級(マテ)のオリオンやカメレオンとは格が違います。
 まだ使いこなせないホッピングスイッチでの自爆がなければ、真っ向勝負で倒されていたかも……?

 弦太朗に押され、美羽の対抗馬としてクイーンフェスに出ることになったのはユウキ。さっそくヒロインの本領発揮……と思ったら“はやぶさ”ネタかいっ! 映画の宣伝ですか?(笑)
 いきなりの見せ場に残念な部分を見せてくれたユウキですけど……『W』の亜樹子の例もあるし、しばらくは静観……かな? 美羽に弦太朗取られなきゃいいけど(←そんなに修羅場が見たいか)。

 その美羽を狙って再び現れたカメレオン・ゾディアーツ。今度こそホッピングスイッチを使いこなした弦太朗によって撃退されるもスイッチ回収には至らず、さらに美羽がファンの贈り物をぞんざいに扱う姿が上映される事態に。
 確かにこれは嫌われたってしょうがない。次回は彼女の救済がメインになりそう。
 けど、彼女だってよくよく見るとカロリー制限したりひとりでランニングしていたりと努力家な一面を見せてるんですよね。予告動画からすると、そうした一面が事態打開の鍵になるのかも?


モリビト 「さて、それじゃあ次は小説について」
「『IB』の方は、ホントにジュンイチ無双だったわね……」
ジュンイチ 「あっはっはー。先輩ナメんな」
モリビト 「実戦経験って意味じゃ、もうこの時点でジュンイチは登場人物中トップクラスだからね。確かにそういう意味では『先輩』だ。
 ブレイカーとして転生の度に蓄積されてきた分だけでも厄介なのに、さらにジュンイチ自身としての戦闘経験も豊富。たぶん、千冬さんよりも多いんじゃないかな?」
「何? じゃあジュンイチは千冬さんにも勝てるっての?」
モリビト 「それはイコールでは考えられないよ。千冬さんの場合いろんな意味でスペック無視だし。
 作者のひいき目を抜きにして、一観戦者として予想させてもらうと“勝てないけど小細工大盤振る舞いでしのいで負けもしない”ってところだと思う」
「……なんか、その光景がリアルすぎるくらいに想像できるんだけど」
ジュンイチ 「それより、本人のいるところで『勝てない』とか言わないでほしいんだけど」
モリビト 「なら勝てるの? あの人に」
ジュンイチ 「…………まず、戦わずに済ませる努力をさせてもらいたいな、うん」
「あ、明言避けた」
モリビト 「けど、そんなジュンイチを相手に、一夏達が一致団結!」
ジュンイチ 「へっ、上等だ。
 次回の話で返り討ちにしてやるよ」
「けど、なーんかどんでん返しが待ってそうな気がするのよねー。
 なんていうか、わざわざ依頼人のことを教えてくれたことといい、足止めの回りくどさといい、この状況自体アンタに誘導されたような気が……」
ジュンイチ 「…………ギクッ……」
   
モリビト 「『とま休』の方も、ジュンイチの独壇場だったよな」
ジュンイチ 「オレ、というより、ゴッドブレイカーのな。
 どっちかっていうと、オレが暴れる話って言うより、ゴッドブレイカーのお披露目回なワケで」
「これは、どっちかっていうと龍神に対抗するための出陣よね」
モリビト 「さすがのジュンイチも、生身でアレは対抗できないからね。
 大型戦力であるゴッドブレイカーを持ち出してくるのはある意味当然の流れだよ」
ジュンイチ 「そりゃね。
 一応、白兵戦戦力としては現行メンバーの中で最大サイズだしな」
「そうなの?」
モリビト 「そうだね。
 『GM』シリーズを通じて、プライマスやユニクロンのような“惑星サイズ”、フォートレスマキシマスやマックスキング、ダイナザウラーのような“戦艦サイズ”にはさすがに負けるけど、“機動兵器サイズ”としては一番の巨体だったりする。
 原作『TFGF』のオフィシャル設定によれば、数値が明らかになっている(プライマスとスーパースタースクリームは“測定不能”扱い、巨大デストロンはデータなし)オフィシャルメンバーで最大サイズはメガロコンボイの約20mなんだけど、ゴッドブレイカーはそれよりさらに10m高い全高30mっていう設定なんだよね」
ジュンイチ 「単純計算でマスターコンボイと約5倍も差があるんだよな。
 だから、トランスフォーマーの面々とは生身かマグナブレイカーで戦ってるんだよ。ゴッドブレイカーじゃ、相手の方が小回り効くから」
「あー、なるほど」
モリビト 「まぁ、背丈ばっか延々しゃべっていてもしょうがない。
 で、実際やり合ってみれば抑えるどころか圧倒的」
ジュンイチ 「えっへんっ!」
「使い手もチートなら愛機もチートね……」
モリビト 「というより、今回は環境がよかった部分もあるんだけどね。
 『MS』の103話でジュンイチも言ってるけど、ジュンイチ達ブレイカーは自分の力だけじゃなくて自然から“力”を直接受け取って行使する能力者だ。
 で、今回は龍神が利用していた龍脈の“力”を同じように取り込んで自分のパワーに変えていた。だから龍神と互角のパワーが出せたんだ。
 後はジュンイチが本編中で言ってた通りノリの差だよ。こっちを人間と見くびっていた龍神と全力全開のジュンイチ。パワーが互角ならどっちが勝つかは、考えるまでもないよね?」
「あー、そりゃ勝てないわ」
ジュンイチ 「だよねー」
モリビト 「そんなジュンイチに外からボコボコにされている内に、内側でも龍神のコア、荒魂とのラストバトル。
 ちなみに我が原作プレイデータでは龍鳴斬一発で沈む
「ラスボス弱っ!?」
モリビト 「つか、いぶきとなずなが強くなりすぎてるんだよ。
 周回プレイでレベル上げまくったからなぁ……」
ジュンイチ 「こっちも似たような感じになるんじゃないか?
 なずなのゴッドオンがお披露目になったワケだしさぁ」
モリビト 「ありえるねー。さすがに一撃粉砕はないだろうけど、フルボッコにはなりそう。
 ラストバトルに新形態が登場。一気に押し切って大勝利……まぁ、王道のひとつではあるしね。
 実質的な解決はその後に控えている話し合いによるものだと思えば、このラストバトルもぶっちゃけ前座だし」
「いや、そこはぶっちゃけたらマズくない!?」
モリビト 「ともあれ『とま休』は次回決着! なずなのがんばりをご覧あれ!」
 
ジュンイチ 「じゃあ、次は今週の小説の執筆状況の報告だな」
モリビト 「『GM』同人誌化計画、着々と進行中〜。
 新規収録の前日譚、第0話も下書きが仕上がり、以降の話も同人版への加筆修正が進んでおります」
「具体的には?」
モリビト 「場面転換の際には文庫とかでよくある記号での仕切りを入れる方式に変更したり、未だ見つかる誤字脱字の修正。加筆ももちろんあるし……うん、やること意外にたくさん」
ジュンイチ 「ま、そりゃそうだろうな。
 当時と今とじゃ表現方法にも違いは出てるだろうし」
「ただでさえ『GM』シリーズは長いしね。
 第一作『GM』が始まったのが2005年の7月……6年前よ。『なのは』の原作は『A's』すらまだ始まってないっていうのに」
ジュンイチ 「で、そこから半年以上かけて第1クールやって、『A's』のDVDが出始めてからようやく第2クールで『A's』編突入……だもんな」
モリビト 「単行本とか同人誌の総集編本とかで作者さんが『昔の原稿を見るのが辛い』って言ってるのよく見るけど、その気持ちが今ならよくわかる……」
「あー、まぁ、何?
 がんばって、手直ししなさい? それしかあたしには言えないわ」
ジュンイチ 「そうだな。
 気楽にやろうぜ? どーせオレ達出ないんだし」
「アンタはもうちょっと言葉を選びなさいよっ!?」
モリビト 「アハハ……
 ……と、そんなワケで、今週もそろそろお開きの時間となりました。
 司会は自分、モリビト28号と――」
「副パーソナリティの凰鈴音――」
ジュンイチ 「ゲスト兼次回の副パーソナリティ、柾木ジュンイチでお送りしましたっ!」

 

2011/09/11(日)
モリビト 「モリビト28号と」
マスターコンボイ 「マスターコンボイの――」
二人 『座談会コーナー!』
   
モリビト 「お昼の人はこんにちは。夜の人はこんばんは。
 “いつも心に毒電波”――『最近ゲーム機もPCもおもしろい珍パーツとか出ないな〜』とちょっぴり寂しいモリビト28号です」
マスターコンボイ 「あぁ、オモシロパーツ大好きだったな、貴様は」
モリビト 「最近買った周辺機器といえば……MSYさんのPSP用グリップくらいだけど、アレは面白みより実用性で買ったクチだからねー。
 実用性重視も悪くないけど、メーカー的に冒険した感のある珍パーツというものにはやはり心惹かれるものがあるのですよ、うん」
   
モリビト 「さて、周辺機器については今後のメーカーさんのがんばりに期待するとして、今週のゲスト!」
「おじゃましまーす」
モリビト 「と、いうワケで、今週のゲストは『IB』で最近悶々とした毎日を送っている鈴です!」
「誰のせいよっ!?」
マスターコンボイ 「織斑一夏と柾木ジュンイチの間でフラフラしている自分のせいだろう」
「いや、話の中ではそうなんだけどっ!」
 

九尾さん
>IB感想です

>よーし!チャンスだ鈴!
>お前の心をかき乱す怨敵を今こそ打ち砕くのだ!!

>これは鈴を想っての言葉であり他意はない!
>カレンとフラグたたせてたまるかとかそーゆーアレでは断じてない!

>ヤプーr、もとい夏(エスターテ)が力場と似たような効果だからといって近づかせはせんぞーー!!
>漢のロマンでジュンイチのほうが惹かれそうだから要注意だ!

 ある意味、カレンの問題以上に鈴を悩ませているジュンイチ。
 まぁ、作者的には束と違い狙ってフラグ立てたクチなのでニヤニヤが止まりませんが。というワケで鈴にはまだしばらく悶々としていただくことになると思います(苦笑)。

>しかしカレンは強いですな。
>束さんも認めただけあって、恐らく第三世代型では最高レベルでしょうな。
>カレン以上の実力者がいても、それは操縦者の腕であって、機体の出来としては、カレンとあずさがツートップのはず。

>さすがに操縦歴が短いあずさでは、徹夜してまで対策を練っているカレンにはまだ敵いませんか。

>第四世代であり、かつことさら弱点らしい弱点がない箒が一番見込みがあるという結論には納得です。

>>「だからって、柾木くんにセシリア、シャルロット、ラウラの4人がかりってハードル高くないかな!?」

>もし負けでもしたらこの憂さ晴らしメンバーに仲間入りしてしまいますし、がんばれ箒。
>そしてのほほんさんズ、南〜無〜。

>まあ、箒は鷲悟組ではないので染まってないから大丈夫だとは思いますが。

 シャルロットに対してラウラもセシリアも敗退。見事に鷲悟ラヴァーズだけが壊滅しました(苦笑)。
 そして箒は染まる心配はないでしょうね……染まるまでもなく真っ赤、と言えないこともありませんが(爆)。

>>「鷲悟のペットに相応しいのがどちらか、決着をつけてくれる」

>マジで染まらないでくれ。そろそろ許容量が限界だ。

>鷲悟は嫁で自分はペットなのかよ!どーゆー組み合わせだよ!

 シャルロットとは別の方向性で、ラウラもどんどん素敵になっていく(笑)。
 そういう意味では最近おとなしめなセシリアですが……うん、夏休み編でぶっ壊れそう。だって原作からしてぶっ壊れてるし(マテ

>ついに龍神復活!即停止!!
>オイ!しっかりしろよ神様!!

>かぐやに心臓を止められて停止するヤマタノオロチかおめーは!!
>巫女にとり憑いてたかぐやはむしろお前のポジションだろ!!

 大々的に復活したのはいいけれど、仕切り直したい作者の都合で(ヲイ)龍神再停止。
 しかも次回以降内と外からフルボッコ確定……うん、ご愁傷様(笑)。

>>何しろ、龍神と契約して蘇生したのは、荒魂だけ。良心である和魂はどういうワケか龍宮小夜から弾き出されてしまっていたんだ。

>神様とピッコロ…いや、この場合はデブのブウ(善玉)とガリのブウ(悪玉)みたいな感じですな。

>思わず、

>いぶき「だっはっはーーっ!!それそれ!!私の気魄パワーでもっと苦しめ!!えーーい!!」
>恭文(な…なぜだ…!?なぜいぶきに攻撃しようとしたら龍神が…
>…もしかして ほ、ほんとにいぶきの気魄で…)

>なんて浮かんでしまいました。

 例えに納得。そしてニヤニヤ。
 純粋なブウは大好きです。純粋善のデブのブウも純粋悪のチビのブウも。他の形態は悪い意味で知恵が回るからちょっと……(爆)

>>そのために大きな胸にはさまれて、ここまで運んでもらったんですから」

>そーゆーこと言うと、レオナの谷間が正ポジションのゴメちゃんみたいだなあ。
>なんで縮んでるのというセリフが魔力炉撃破後のあのシーンに見えてくる不思議。

 なんともうらやま……ゲフンゲフンッ、快適な思いをさせてもらったらしいチビ小夜さん。
 思ってないぞっ! 代わってほしいだなんて思ってないからなっ!(笑)

>>“guardian”転じて“guard”――すなわち“防御”。突撃戦に耐えうるべく防御力“にも”ソースを割り振ったウィンドフォームやストームソースとは違う。完全に防御力“のみ”に重点を置いた、防御特化フォームなのだ。

>ロックマンXで言うところのガイアアーマーみたいなもんか。
>ダメージを受ける心配がないってのは、かなり頼もしいですな。

 「上がった分のパワー全部防御に回すから後は元々のスペックでなんとかしてね」な仕様のガーディアンフォーム。
 いぶきらしいフォームにしようとアレコレ考えた結果こういう仕様になりました。と、いうワケで決戦で見せる“あっち”は……(ニヤリ

>>「そういえば、フリードもヤスフミの頭の上がお気に入りだったよね。
>>座り心地いいのかもね……私も、なでてると気持ちいいし」

>ナデポならぬナデラレポ…だと…。
>師匠のヴィータあたりも似たような扱い受けてそうですな。

 あーあー、ヴィータは確かになで心地よさそう。
 クロノやエイミィになでられて「なでんな!」って怒りながらも顔は真っ赤で……うん、なにこのほのぼのシチュ(微笑)。

>>「日本各地の神社が全力で、荒れようとしている龍脈を鎮守のお祈りで抑えてくれてますからね」

>スプリガンのごとく、炎蛇が大量発生なんてなりかねない事態ですな。
>誰か原始風水盤持ってこい!マジで!

 龍神のおかげで日本全国大変なことに。
 きっと神咲さんちも大変なんでしょうね。ホントに龍神も面倒なことをしてくれたものです。

>>「むぅ……
>>ではそちらの金髪が美しい娘よ、私と……」
>>………………ミシャグジ?
>>「………………?
>>ヤスフミ、どうかしたの?」

>相変わらずこういう時気づかないんだな〜。
>むしろなぜ気付けんのか。ジュンイチたちですら腰が引けるほどの迫力なのに。
>それこそ気魄パワーで魔人ブウを気圧せるくらい。

 フェイト、ヤスフミにヤキモチ焼いてもらえたのに気づけずスルー。
 ま、気持ちに気づいたからって生来のスルースキルがそう簡単に治るというワケでもないでしょうしね。ここからがんばってもらうことにしましょうか。

>>あのバカ神に思い知らせてやるよ……“どっちが龍神として格上か”ね

>気魄パワーじゃないけど、龍神のボッコ展開はまだまだ続く!
>ガーディアンモードに叩きのめされた程度で終わると思うなよーー!!
>たかが一地域の龍ごときがよーー!!

 龍神のフルボッコフラグが立ちました。
 次回は久々の巨大戦。ついに“アレ”が降臨です……何気に『GM』シリーズではなのは達の世界には初降臨だったりします(笑)。

>>小夜(和魂)「私の本体を助けるためにがんばってくれたじゃないですか。
>>私のために命をかけてくれたやっちゃんに、おねーさんのハートはドキドキです♪」

>たったあれだけでフラグたてたーーー!!
>しかも荒魂のほうにまで公認!
>最終的にダブルになった小夜さんにダブルで迫られたりそうな感じです。

>おしら様がミシャクジに教えを迫ってましたけど、今度はミシャクジが恭文に教えを迫りそうなほどの速攻ですな。
>なんとむさくるしい連鎖なんだ。

 荒魂の方にまで祝福されて、これは蒼凪小夜さん誕生となるか!?(笑)。
 とりあえずリインといろんな意味でぶつかることは避けられないでしょうけどね(邪笑)。

>資料(万能型天才/勾玉/四季一覧)

 万能型天才、モリビトはやっぱり『ヴァンパイア十字界』のストラウスさんがお気に入り。漫画を描いていたということよりも魔力とかでごまかさずちゃんとスクリーントーンを使うとか、どれだけこだわってるんだと(苦笑)。
 しかし束さんも自分のことを『すべてにおいて万能』とか言ってるんですよね。ひょっとしたらやらないだけで家事とかも万能なのかな? 『IB』ではジュンイチとか手料理ごちそうしてもらってたりして(ニヤニヤ)。

 

鳴神ソラさん
>>「どうも、はじめまして。龍宮小夜、のにぎみたまです。
>> みなせのところまで連れてってくださいな」
>>
>> 龍宮小夜そっくりの、“何か”だった。

>色々とツッコミ所満載な登場だな;

 意外な形で小夜さんリターンズ(苦笑)。
 敵ボス(の媒体)から味方のマスコットへ転身。波乱万丈な人生送ってるなぁ。

>>……あ、あれかぁぁぁぁぁっ!
>>
>>「あ、あの影薄フェレット……作者に出番がもらえない腹いせに、オレ達を吊るし上げ展開に売りやがった!?」

>ちょ!ジュンイチさん!それは酷くない!

 何気にユーノには容赦のないジュンイチ。
 まさかなのはとの絡みでユーノを警戒……いや、ないか、この男の場合(笑)

>>小夜(和魂) 「私の本体を助けるためにがんばってくれたじゃないですか。
>> 私のために命をかけてくれたやっちゃんに、おねーさんのハートはドキドキです♪」
>>小夜(荒魂) 「恭文さん。和魂の私を、末永くよろしくおねがいします」
>>恭文 「いやいやいやいや、ムリだからっ! 僕はフェイト一筋だからぁーっ!」

>恭文さんよりマスターコンボイに言って欲しいなと思ってる鳴神 ソラです


 マスターコンボイにはいぶきが、ジンにはなずなが……というワケで(笑)恭文くんにはチビ小夜さんとのフラグが立ちました。
 まぁ、リインとかわいらしくキャットファイトでもやってくれればいいかなー、と。

 

(スーパーヒーロータイム感想)
>今週の『ゴーカイジャー』

 アイムのコスプレ話……だけどそれをのぞけば今回“も”ギャグ回。
 ジェットマン回で渋くキメた後でコレですか。まるでシリアス編の後は豪快にぶち壊れる『銀魂』のようだ(笑)。

 地球の風邪にかかってダウンしたワルズ・ギルを治すため、幸せ絶頂の女性=花嫁から“幸せエナジー”を集めようとするザンギャック。
 普通に風邪薬使えよ、とはツッコむだけ野暮ですね。素直に体質の違いと思っておきましょう。

 自分のサイズを自在に変えられる今回の行動隊長ダイヤールに翻弄されるゴーカイジャー。
 敵をおびき出すために花嫁に変装するアイデアは定番ですね。しかもその後もアイムのコスプレ大盤振る舞い。アイムだけじゃなくてダイヤールもスタッフも実にノリノリだなぁ。後鎧はお前も戦えよと言いたいけれど、アイムのベストショットを集めてくれたのでグッジョブ。自分にもよこせ(笑)。

 思いっきりハジけてダイヤールをブッ飛ばしたアイムの前に現れたのはアバレブルーの三条幸人に「知らない人」もとい笑理さん……って結婚してたのこの二人っ!?
 まだまだ元気なダイヤールを倒すため、笑理からアバレピンクのレンジャーキーをもらって反撃開始……って、コイツもラインナップされてたんかい。
 しかもちゃんと変身できるし、妄想オチのヒーローまで完全網羅とはレンジャーキー恐るべし(笑)。その内回想限定だったゴセイグリーンとかも出てくるかも。
 アイムが戦線離脱したものの、戦闘シーンは相変わらず原作再現がすごい。まさか鎧のアバレキラーで「ときめくぜ」が聞けるとは。本当にごちそうさまでした。

 巨大戦は序盤にも一回やってたせいかちょっと駆け足。いきなり豪獣ゴーカイオーに合体しての圧勝。
 ガオゴーカイオーで両足の2機(マリン&トレーラー)があぶれたように今回は両腕(ジェット&レーサー)があぶれましたか。
 と、そこでふと「だったらガオゴーカイオーと豪獣ゴーカイオー両立させられね?」と思ってミニプラでやってみたら
見事完成。テレビでも出ないかなー?

 ともあれ事件は解決。ワルズ・ギルの風邪は治らず……ギガントホースを揺らすほどのくしゃみを連発してインサーンにも感染したし。このままギガントホース内でパンデミックでも起こせばザンギャック艦隊壊滅しないか?(苦笑)

>今週の『フォーゼ』

 のっけから前回の続きで賢吾と弦太朗が大ゲンカ。
 ゾディアーツはスイッチで人間が変身したもの。弦太朗が倒したのは怪人としての部分だけ……ということですか。
 まるで『W』のドーパントですね。弦太朗と賢吾の関係も翔太郎とフィリップを髣髴とさせるし、似たようなパートナー関係になるのかも……こっちはアクティブ担当のバカ度が上がってますが(マテ
 それにしても、賢吾の専門用語乱立な説明を訳してくれたユウキは、今後も賢吾の説明についていけない弦太朗やテレビの前の視聴者に対する解説役になりそう。がんばれ。

 賢吾への対抗意識から「オリオン・ゾディアーツの本体の人間を探し出す」と宣言する弦太朗だが、その中で賢吾の背景を知る。
 やはり前回の冒頭で月面基地の爆発に巻き込まれていたのは賢吾の父親でしたか。そして賢吾達の秘密基地ラビットハッチやフォーゼドライバーは彼の遺産。だから賢吾は対ゾディアーツを自分の使命だと思っているワケですか。

 そんな賢吾の事情を知り、素直に対抗意識を捨てて賢吾のサポートを申し出る弦太朗。根は本当にいいヤツですね。顔も悪くないし、見た目がヤンキーじゃなかったらもっとモテるだろうに。いろいろと残念な子だなぁ(笑)。
 そんな弦太朗にゾディアーツの情報を提供してくれたのは野座間友子。この子も、他人と話すことが苦手なのに弦太朗に情報をくれるのはそうとう勇気が必要だったでしょうに。弦太朗を認めた者がまたひとり現れましたか。

 その友子の情報で判明したオリオン・ゾディアーツの正体はアメフト部の三浦。
 大文字に虐げられていた恨みが犯行動機ですか……って、その原因になった大文字はさっさと逃げちゃいましたか。
 今回の件に対する反省もしていないようですし、彼が弦太朗達の“ダチ”になるのはまだまだ先のようですね。

 賢吾から改めてフォーゼドライバーを託され、賢吾の作戦でオリオン・ゾディアーツとの決戦。
 マシンマッシグラーとパワーダイザーによる宇宙へのアタックも披露して、一気に勝負を決められましたね。
 初期装備のスイッチもパラシュートを披露して、残るホッピングは次回登場、と。まぁ、全部で40もあるのなら今後もガンガン出てきそうですけど。
 一方でフルCGで描かれるパワーダイザーは製作スタッフの財布を圧迫しそう。後半出番なくなりそうだなぁ(苦笑)。

 友子によって「仮面ライダーの都市伝説」を聞き、めでたくフォーゼは仮面ライダーフォーゼに。
 そして弦太朗の手によって仮面ライダー部も発足。さっそくユウキが入部しましたし、賢吾もムリヤリ入らされそう。
 ところで顧問はやっぱり園田先生かな? 大杉先生がなってもそれはそれでおもしろそうですけど……お笑い芸人だし(笑)。

 それにしても、仮面ライダーの都市伝説、映像残りまくりじゃないですか。もう「都市“伝説”」の域じゃねぇ(笑)。
 Wについては新聞記事まで出てましたし、実在して、今後『ゴーカイジャー』みたく本編内で公式に共演、とかあるのかな?


モリビト 「さて、それじゃあ次は小説について」
マスターコンボイ 「今回の『IB』は、期末の模擬戦試験の前日譚のような話だったな」
「まぁね……
 ……うぅっ、普通教科の筆記、マジでヤバイかも……」
モリビト 「まぁ、お前らのテストの点は置いといて。
 今回は多少模擬戦、というか訓練シーンは入ったものの、基本的には日常編。鈴が悶々しながら模擬戦試験当日を迎えるまでの話だな」
マスターコンボイ 「そうだな。
 試験までの日常シーンの大半で凰鈴音が悶々としていたな」
「そこっ! 二人して『悶々』を強調しないっ!」
モリビト 「そんな鈴の悩みをよそに、ついに始まった模擬戦試験だけど……」
「なんで……なんでジュンイチが出てくるのよぉっ!」
マスターコンボイ 「あー、お前にとっては不本意極まりないか。
 何しろ、お前を悶々とさせている一番の原因なんだからな」
モリビト 「しかも、いきなり一夏をブッ飛ばした果てに敵宣言。
 果たして、ジュンイチがやってきたその理由とは!?」
   
「『とま休』はアレね。決戦前のインターミッション」
モリビト 「ついに龍神の本体が復活。ラスボスのお出ましってワケだ。
 そして同時に、龍宮小夜の和魂も復活して恭文達に合流」
マスターコンボイ 「なんというか……えらく馴れ馴れしいのがやりづらいんだが……」
「あー、アンタそういうの苦手だもんね」
モリビト 「『守る』と決めた相手にはむしろ過保護なくらいなのに、それでいて普段はみんなと一定の距離保ってるからなー、お前。
 いぶきといいスバルといい、あぁやってガンガン距離詰めてくるタイプは苦手か」
マスターコンボイ 「むぅ……」
モリビト 「まぁ、いいじゃないのさ。
 次回予告から察して、チビ小夜さんのフラグは恭文が立ててくれたみたいだし」
マスターコンボイ 「恭文、それでまた楽屋で頭抱えてたんだが」
モリビト 「少なくとも、いぶきやらなずなやら、杏ちゃん達相手に立てまくるよりはマシなんじゃない?」
「女の子としては、どっちにしたって納得しかねるものがあるんだけどね……
 なんで本命いるのにアレなのよ? 要するに、『本命がいるのがわかっていてもあきらめられない』ってくらいまで一気に惚れ込ませてるってことでしょ?
 本命いない一夏やジュンイチなら、まだフラフラしててもわからないでもないけど……」
モリビト 「一夏……“や、ジュンイチ”?」
「………………あ」
マスターコンボイ 「ほぉほぉ、これはこれは……」
「あ、あたしのことはいいのよっ!
 それでっ!? 次回から最終決戦なのよね!?」
モリビト 「あー、そうだな。
 次回先陣を切るのは、もちろん当サイトが誇るバランスクラッシャー、ジュンイチ!」
「作者自ら『バランスクラッシャー』言っちゃった!?」
マスターコンボイ 「何ひとつ否定できんからなぁ……」
モリビト 「でしょ?
 と、ゆーワケで次回から対龍神フルボッコタイム。とりあえず合掌しとこうか?」
「あんたもアンタで容赦ないわね!?」
 
「あー、じゃあ、今週の小説の執筆状況の報告、お願いね」
モリビト 「連載の最新話しか書けてないよ、チクショウめ……」
マスターコンボイ 「『GM』の同人版の方で動いていたのか?」
モリビト 「まぁね……
 同人版に新規収録の前日譚話を書いてたら……」
「ちょっと待て! なんか聞き捨てならないフレーズが聞こえたわよっ!?」
マスターコンボイ 「新規収録の話だと!?」
モリビト 「うん、まぁね。
 やっぱり同人版として出すからには+αは欲しいな、ということで……連載当時未再現だった原作『TFGF』第1話を、第0話として再編しようかな、と。
 当然、以後の展開もその第0話と整合を持たせる形で加筆修正が必要になるし……」
「その辺やってたら、他は連載分仕上げるのでいっぱいいっぱいだった、と」
モリビト 「後は、MGの新1号とか新2号とか組んでたし……」
「しっかり他のことにも手ェ出してるんじゃないの!
 しかも新2号って、オンライン限定販売品じゃないの!」
モリビト 「あ、1日ごとの作業量は微々たるものだったよ? うん。
 ある日は新1号の左腕、次の日は左腕……って感じで少しずつ。
 先週からコツコツ作ってて、先日ようやく2体とも完成……旧1号どうしよう?」
マスターコンボイ 「『チリも積もれば山となる』ってことわざ……知ってるか?」
モリビト 「その前に財布の問題があるんだけどねー。
 とりあえずコツコツやるさ、コツコツとね。
 ……と、そんなワケで、今週もそろそろお開きの時間となりました。
 司会は自分、モリビト28号と――」
マスターコンボイ 「副パーソナリティのマスターコンボイ――」
「ゲスト兼次回の副パーソナリティ、凰鈴音でお送りしましたっ!」

 

2011/09/04(日)
モリビト 「モリビト28号と」
カレン 「カレン・ヴィヴァルディの――」
二人 『座談会コーナー!』
   
モリビト 「お昼の人はこんにちは。夜の人はこんばんは。
 “いつも心に毒電波”――朝早くから並んで無事フォーゼドライバーをゲットできたモリビト28号です。
 ……つか、初めて雨に降られずに買えたぁーっ!」
カレン 「一番喜ぶことがそこなんですね……」
モリビト 「うぅっ、ようやくコイツについては連敗記録がストップしたよ……しかも台風上陸中で各地で天気崩れまくりだった中で降られずに済んだのはかなりの快挙だと思うのですよ、うん。
 さらにフードロイドシリーズのバガミールも入手。カメラスイッチも含めて、放送前日から遊び倒させていただきました。
 オマケにもひとつ。幸運にも偶然店頭に残っていたオーメダルホルダーもGet。オーズドライバーもまだまだ遊び倒せそうです」
   
モリビト 「さて、オーズにフォーゼ、二つのドライバーで遊び倒したいのをガマンしながら今週のゲスト紹介!」
マスターコンボイ 「うむ。邪魔するぞ」
カレン 「あぁ、今週はあなたですか。
 前回斬られたばかりなのに、大変ですね」
マスターコンボイ 「まぁ、ここではいつものことだしな……」
モリビト 「と、ゆーワケで!
 今週は病み上がりだっつーのにムリヤリ呼び出されたマスターコンボイがゲストです!」
マスターコンボイ 「斬られる状況作ったのも呼び出したのも全部お前が犯人だよな!?」
 

トモクラさん
>>しかし次回登場するのは……あの、この人、むしろ壬琴先生みたく夢の中での登場とかの方が違和感ないんですけど(汗)。

>ブラックコンドルこと凱役の若松俊秀さん自身のブログでゲスト出演に関しての本人の思いが語られていますよ。
>やはりご本人自身、ジェットマン本編の最終回を大事にしたいという思いから躊躇したものの
>大震災以降の情勢を鑑みて出演を決意してくれました。

>それに自身が所属していたチームのレッドと対立の末に互いを認め合った凱だからこそ、
>夢の中ではなく現実で現在のレッドと向き合うことに意味があります。

 ふむ……そういうご意見をいただくとむしろ納得ですね。
 ただ、モリビトとしてはあの凱の最期あってのジェットマンだと思うので、ゴーカイジャーでもちゃんと反映してほしいな〜、と思う次第でありまして。 なので、なかったことにされてなくて安心しました。

>ところで、モリビトさんはジェットマンを全話ご覧になられたのですか?
>以前の掲示板には「観れていない」と書かれていましたが、現在はどうなのでしょう?

 未だ未見……というか、利用してるレンタル店が置いてくれない(涙)。他にも置いてない戦隊とかあるし、ライダーやウルトラマンは完全網羅なのに、この扱いの差は一体……?
 そんなワケで前述の凱の最期もテレビの特番で断片的に見ただけです。とはいえ、みなさんからのコメントとかwikiとか子供のころに読んだ特撮全集とかで背景事情を知っていたせいか「あぁ、これが……」と感慨深いものを感じまして……初めて見た時は特番中テレビの前でボロ泣きしました(汗)。

>追記

>疑問や不安があるのならまず自分で調べるべきだと思いますよ。

 えっと……これは前回の日誌の冒頭コメの部分(『GM』同人誌化計画)について……でいいでしょうか?
 んー、改めて読んでみると我ながらなんてネガティブコメント。辛口なお言葉をいただくのも当然ですね。
 不快な思いをさせてしまったようで、申し訳ありませんです、はい。

 

九尾さん
>IB感想です。

>実にまともだったカレンの理由。
>むしろ、これは秘密のままでも問題ないですな。

>カレンに勝てないようじゃ、自力で身を守れるとは言い返せない。
>勝ってはじめて、カレンに無茶させないように言える。

>そういう意味じゃ、別に秘密にしなくてもいいわけですが。

 カレンの目的は一夏達を「守る」ために「倒す」こと。
 それに絡んでジュンイチも動き出したようですし、この二人の思惑が鷲悟達にどう影響するのか……?

>>ISだけだったの。私が、何でも思い通りにできたのは……
>>思いついたアイデアはすぐにでもシステム化できた。操縦者としても、訓練はいつだって満点。イタリア軍の訓練に参加させてもらった時だって、教官との模擬戦は負け知らずだった……」

>射撃だけは天才ののび太というか。
>エンジェリックレイヤーやってる時だけ無敵のみさきちのママさんとか、バイクに乗るとまるっきり別人な本田って感じですな。

>もうお前、IS着けたまま生活しろよ、と。

 IS着けたまま生活。生活補助具として考えるとある意味一番の平和的利用法かもですね。
 さすがの束さんもこの使い方は思いつかなかったに違いない……元々「人のため」なんて発想のない人だしなぁ(苦笑)。

>>第二形態になってスピードアップしたはいいんだけど、おかげで小回り効かなくなっちゃって……そのための“二段階瞬時加速(ダブル・イグニッション)”なんだけど、それに頼りっぱなしってワケにもいかないしね。

>これをなのはのスターライトブレイカー風にやったらこんな感じですかな

>「第二形態のスピードアップで試したいことがあるんだ」
>「やっぱり小回りの修正?」
>「ううん!ブースター強化でさらにスピードアップ!
>最大速度の強化を最優先してみたの♪」
>「そ、そう」

>そしてスターライトブレイカーが結界破壊効果を得たように、なんかスピードの限界を超えた力を身に着けちゃったりとか。
>エネルギーの粒子化して相手を突き抜けるスーパーソニックアタックとか。

 なんか白式の中で本気でそういうやり取りが繰り広げられていたりして。
 具体的には“福音・夜明事件”で一夏の夢の中に出てきたあるロリっ子と女騎士んとの間で。

>>「ねぇ、電動ドリルある? ドリルドリル」

>シャルロットェ。
>なんで2回言うのかな?かな?

>もう取り返しがつかないよこの子。
>ISの名前でもみんな大暴走するし。

 完全に女性陣のヲタネタ要員と化しつつあるシャルロット。
 簪もそっち方面の気がありますし……第一人者となるのはどっちだ!?(ならんでいい)

>打鉄弐式の改名で、はじめは打鉄弐式・紅飛蝗とか打鉄終式・閻魔蟋蟀とか打鉄百式・狂枷蟋蟀とか考えてたのに。

>>「……ダイカンザシ」

>ダイガンザンかよ!
>大グレン団に奪われてダイグレンに改名するのかよ!
>四季だけに四天王合体してドテンカイザンになるのかよーーー!!

>ああ、だからシャルロットはドリルをあんなに。

>>ラファール・リヴァイヴの上位……王様……

>キーーーング!!ラファールーー!!デラーーーックス!!

>って、やめろーー!!ギガドリルで特攻して死んじゃうからーー!!

>>そう……“ブルー・ティアーズ”を“スーパー・ブルー・ティアーズ”とするように!

>笑えよセシリアって言われたくなかったらやめろ!

 みなさんそろって愛機の改名で大暴走。
 一番ラウラが純粋な気がします。嫁大好きすぎだろこの子(ニヤニヤ)。

>>「ち、ちちち、違うの! これは――ふにゃあっ!?」
>>動揺したカレンが自分の取り落とした缶ジュースを踏んでひっくり返り、
>>「ぶっ!?」
>>その拍子に、置いてあった自分のバッグに後頭部を強打。何か硬いものでも入れてあったのか、頭を抱えて地面を転げ回り――
>>「にゃあぁぁぁぁぁっ!?」
>>転がった結果下り坂に突入。少し下ったところにある裏道とその場を隔てていた土手を真っ逆さまに転がり落ちた。

>これ、ドジもあるけど運も超悪ぃぃぃ!!
>マフィアの実家の中でこれで、よく今まで生きてこれたな〜。

 ドジっぷりを発揮するためなら運だって悪くなる。天性のドジっ子ですな。
 もっとも、目立つようなケガはしたことがないようですし、最悪の事態まで転がらない辺りはむしろ運がいいと言えないこともないですけど(苦笑)。

>>(IS技術の大部分はなんとか解明できたけど、このISコアだけがどうにも、なぁ……
>>自分以外のヤツに製造方法が知られないよう、“わざと難解に造ってやがる”。
>>半ば暗号化されているこの製造方法を解明するのは骨が折れそうだけど……やってやるさ。
>>たぶん、オレ達がこの世界に流れついた理由はコイツにあるんだから……)

>設計そのものが暗号化。禁書目録の、魔術関係を思い出しました。
>天草式の術式とかそうですし、オルソラが登場した時の法の書とかもそんな感じ。
>あのジュンイチが解析しきれないってどんだけだよ、と。
>この分じゃ、中のバイオオコアですらも、解析しきれてないのでは?
>できたらできたで怖いですが。
>今度暴走した時に、生身でISの能力を発揮できるようになってたら、末恐ろしいですな。

>>「知るか、そんなの。
>>どっちが上か、なんて関係ねぇ。あっちが上だったとしても、今さらお前から離れるつもりもないしな」
>>「ふぇえっ!?
>>そ、それって……!?」
>>「拾ってもらった恩もあるしな――がっ!?
>>い、いきなりヒジ鉄って何!?」
>>「さぁ?」
>>実際自覚はないらしい。ジュンイチの脇腹に打ち込んだヒジを自分でも不思議そうに見ながら、束は彼にそう答える。

>いや!それよりもこっちの解析と理解が急務だ!
>相変わらずのジュンイチはまだしも、束さんが思わぬことに!
>でもこっちも無自覚だーーー!!
>この声の人とは、相性がいいんだか悪いんだか。

 世界の謎よりも謎な事態発生。
 あれ? ジュンイチと束はカップリング予定なかったのに、どうしてこうなった?(笑)

>とま休感想です。

>月光!龍神丸ーーー!!!

>いぶきとのゴッドオンでものすごく強くこれが浮かびました。
>前々から、複数の相手とゴッドオンするマスターコンボイが何かに似てる気はしてたんですが。
>霊力関係とゴッドオンしたことで月光龍神丸が浮かんで、ようやくはっきりしました。

>どーだ龍神!真に龍神なのはこっちほうだーーー!!

 そういえば『超』の龍神丸はモロにこれでしたね。
 まぁ、そのおかげで龍王丸や龍星丸のような“後期パワーアップ体”が出てこなくて寂しかった覚えがありますが。

>しかしマスターコンボイがらみの修羅場。
>正パートナーであるはずのスバルが、このからみでもあまり目立たないというのがまた。
>なぜか恭文のほうが修羅場に参加させられている設定で薄い本が乱舞してる光景が浮かぶ。

 薄い本乱舞。間違いなく部隊長が裏で糸を引いている気がするなぁ。
 今回のシリーズでジンもゴッドオンできるようになりましたし、今度はジンとマスターコンボイの薄い本が飛び交いそう……そう、こっちははやての“お姉ちゃん”としての愛ゆえに(爆)。

>次回以降もますます盛り上がりそうですな。
>到着した人もいるし、恭文たちを助けた謎の人もいる。

>このままいくと…最終的に「お前いたっけ?」と言われるくらい目立てないままフェードアウトする人が出ること間違いなしだ!!

 目立てなくなる人……少なくともフェイトはが最有力候補(汗)。
 何しろ恭文とイクトが前線に出るのを渋りそうなので。愛ゆえに出番が減る……業が深いなぁ(笑)。

>最後のもう一つ。
>今回の一番の笑いどころは間違いなくこれですな。

>>首をかしげながらも、イクトさんはマスターコンボイのもとに向かう僕についてきてくれた。その手を取って、マスターコンボイに触れさせて――
>>ピーッ!
>>〈システムエラー。システムエラー。
>>機能維持のため、低消費モードへ自動移行〉
>>マスターコンボイの身体を制御している、トランステクターのシステムがエラーを起こした。安全装置が働いて、マスターコンボイの身体はより負担の少ない姿――子供の姿であるヒューマンフォームに自動で変身する。
>>「よし、問題解決」
>>《イクトさんの機械音痴も、こういう時は便利ですねー》
>>「…………納得いかない……!」

>どんだけだよ!
>ひょっとしたら、今度またユニクロンが復活した時にイクトに接触させれば作動不良起こすんじゃないのかと。
>前回も瘴魔取り込んでおかしくなったけど、それ以上にダメになりそうです。

 イクトの機械音痴が意外な形で大活躍。
 確かにユニクロン相手にも通用しそうな気もしますけど……よく考えると他のトランスフォーマーのみんなには普通に触れているんですよね。
 “純粋な機械”であるトランステクターをボディとしているマスターコンボイだったからこそできた荒業、といったところですか……まぁ、ユニクロンに通用してしまったらその時点でラストバトル決着してしまいますが(爆)。

>資料(特殊な呼び出し方/グレムリン/汚染進化一覧)

 汚染進化……『バイオハザード』シリーズのクリーチャーの中にいっぱいいますよね。リバイバル版買おうかな?
 そして特殊な呼び出し方で挙がった『ワタル』の戦神丸。無印では電話線の切れた電話でも呼び出せていましたっけね。アレは本当にどういうメカニズムなんだか(苦笑)。

 

鳴神ソラさん
>>「ミシャグジ。龍宮にも何か仕事をくれてやってくれ。
>> ここで手をこまねいているよりは、気も紛れるだろう」
>>
>>「わかった。
>> では、さっそく私と契りを交わす役割を……」
>>
>>『それはいらん』
>>
>> 満場一致で却下した。

>マジな話が台無しだ;

 気を取り直して、さぁ、がんばろう、というところにミシャグジがぶち壊しの一言。
 相変わらずシリアスクラッシャーだなぁ。まぁ、そこが“味”なんだけど。

>>めんどくさそうにそう話すまーくんやけど……せやけど、どこか楽しそうにも見えて……
>>
>> なんでやろ。
>>
>> そんなまーくんを見るんが、すごく辛い……

>ああ…ティアナと会った時が楽しみだ〜

 楽しみですねー。
 ミッドが舞台になりそうな『電王』クロス編は登場が難しそうですけど、その後は……(ニヤニヤ)

>>「実は……蒼凪さん達のお知り合いという方達を、旅館の方に案内したんですけど……」
>>
>> お知り合い……?

>はい来ました!次回できっと出るんですね;

 お待ちかね! 次回出ますよー♪
 さて、今回の事件に彼女はどう絡むことになるのやら。

>>《双つの絆をひとつに重ね!》
>>
>>「信じる“道”を突っ走る!」
>>
>>「《マスターコンボイ――Stand by Ready(や)!》」

>おお!新たなマスターコンボイのフォーム!しかも守護者とは!

 ジンに続いて今期シリーズ初公開の新フォーム・ガーディアンフォーム。
 その暴れっぷりは次回で。さぁ、龍神をブッ飛ばせ!

 

三流技士さん
>GM同人誌化企画中と聞いて久々にカキコ。
>ブレイカーとの絡みをどうするかですがジュンイチ本人が出てくるのはエピローグの部分のみだしいっそそこはカットして今回はあくまでGMのみで行くというのもありかもしれません。
>挿絵は描いてくれる人募集するのもいいかもしれません。自分は絵がぜんぜん描けない人なので無理ですが(泣。画力があればオリジナルTFの絵とか描いて投稿とかできるのになあ。想像を形にするのが決定的に苦手な自分が憎い。

 『GM』同人。色々考えてます。
 『ブレイカー』との絡みについては最悪サイトURL掲載しての誘導でもいいかなー? くらいのノリで。まぁ、『GM』でジュンイチ出るのはラストだけですし、それまでには何か思いつくでしょう、うん(人、それを行き当たりばったりと言う)。

>とま休のほうは1クールラストが迫ってきましたがやっぱり出ましたいぶきとのゴッドオン。名前で呼んじゃって完全にフラグたっちゃいましたな。名前はガーディアンフォームですがまあ巫女さんフォームですよね(爆

>しかしシリアスなシーンでもあの有様とはイクトの女性免疫のなさはマジでハーメルンのライエル並だな。あと機会音痴ぶりも初代TFのアストリアお嬢様並だよ。若いTFファンにはファンゾーン警部の方が分かりやすいだろうけど。

>龍神がロボットボディー持ち出してきたのには驚きましたがこの世界のTFとの関係を考えると面白いですね。

>最後のほうでフェイトが到着したようですが駆けつけたころにはもう終わってるような気がしてならない。

 『とま休』は早くもラスボスの龍神戦。もう1クールで終わらせる勢いですね。
 龍神皇との決着も着きそうですし……あぁ、フェイトはちゃんと決着前に合流予定です。ラストバトルでは彼女にも役割が割り振られる予定です……メインでない以上目立つのは絶望的ですけど(汗)。

 

(スーパーヒーロータイム感想)
>今週の『ゴーカイジャー』

 今回の敵はザンギャックお抱えの賞金稼ぎキアイドー。かつてのマーベラスを叩きのめした上にトラウマまで植え付けた実力は本物ですね。今のゴーカイジャーが束になっても勝てなかったワケですし。
 デザインからして元ネタはスターウォーズの某人気キャラですね。スターウォーズと言えばアニメのクローンウォーズしか知らないモリビトでも知ってる有名キャラですけど……きっと今の子達は元ネタの方はわからないんだろうなぁ(苦笑)。

 そんなキアイドー相手にボロ負けしたマーベラス達の前に現れたブラックコンドルこと凱。
 原作ラストで死亡、しかし鎧の夢に現れた壬琴先生達と違って現実世界で対面というからどういう扱いかと思いきや、死してなお仲間達を守るために戦っていたんですか。
 パラレル設定とかで「実は死んでなかった」とかいうオチでなくて安心。それどころかより熱い展開で描いてくれたスタッフに感謝。
 けど鎧が凱を認識できなかった理由は知りたかった気が。『ガイ』同士名前がかぶって会話がややこしくなるから……なんて理由だったらイヤだなぁ(笑)。

 凱に叱咤されトラウマを乗り越えたマーベラス達の反撃でキアイドーは撃破。そうとうの強敵でしたが、所詮は今話限りの怪人役でしたか(カタルシス台無し)。
 巨大戦がなかったのは少し寂しい気もしますが、次回の新合体に備えての“溜め”ということでガマン……え? アレってトイ限定ギミックとかじゃなかったの?(苦笑)

>今週のロケット頭『フォーゼ』

 新シリーズスタート。
 40周年記念作品ということで冒頭からいきなり新1号がごあいさつ。プラモ買いましたよー♪

 冒頭からいきなり月基地崩壊。のっけから伏線張りまくりですね。
 何か奪って逃げてった人がラスボスで、置き去りにされたのは賢吾のお父さん……かな? 手に持ってるのは形状からして未完成のロケットスイッチ……?

 そして舞台は現代に。ずいぶんとヒネた子に育った(笑)賢吾。女の子のラブレターに対して「時間のムダ」なんて……言ってみてぇ。言ってみてぇよ……っ!(号泣)
 そんな賢吾の前に現れた主人公・弦太朗。ヒロイン・ユウキの幼なじみだっていうのが信じられないような(失礼)、絵に描いたようなヤンキーキャラですけど、だからこそ「全員と友達になる」という夢がインパクトを持たせてくれますね。
 そんな弦太朗が通うことになった天ノ川学園は学生の間でヒエラルキーが存在。
 アメリカの学校では一般的な生徒間の社会構造だそうですけど、個人的にはいい気分はしませんね。実際アメリカでも少なからず社会問題化しているようですし。
 実際そのヒエラルキーのトップに立つアメフト部の大文字やチア部の風城はイヤな子として描かれてますし……ただ、OPだと弦太朗達とつるんでるんですよね。
 ゆくゆくは彼らも仲間になるのかな? だとしたら今回の描写の反動でギャグキャラ化しそうな気がします(苦笑)。

 ギミック面ではフードロイドのバガミールがさっそく登場。『W』のメモリガジェットのようなもののようですが……食べ物に擬態することにはいったいどんな意味が(苦笑)。
 いや、気に入りましたけどね? トイの方も腕の可動範囲がもうちょっと欲しかった気はしますがいい出来ですし。
 さらにサポートメカ・パワーダイザーも登場。OPと次回予告によるとフォーゼのバイクを宇宙に撃ち出すための台座になるようで……って、“台座”だからパワー“ダイザ”ーなのかよ!?(笑) バイク名も“マシンマッシグラー”だそうですし、ストレートなネーミングだなぁ。

 敵怪人ゾディアーツは星座がモチーフ。となると……と調べてみたらやっぱり幹部級は黄道12星座ですか! 黄金聖闘士かいっ!
 そんなゾディアーツの、栄えあるヤラレ役第一号(笑)のオリオン・ゾディアーツを前に弦太朗が初変身。初めての変身で戸惑うのはオーズに引き続きの描写ですね。
 スイッチをいろいろ試しながら戦うシーンも、慣れていない今の内だからこそできる描写ですが、こっちはオーズ同様新しいスイッチを手に入れる度に見られそう。
 ドライバー標準の4種に加えて月末発売のアストロスイッチセットにラインナップされているチェーンソースイッチがさっそく登場。宣伝してるなぁ(苦笑)。逆に劇場版登場済み&スイッチ発売済みのマジックハンドは無視ですか(笑)。
 フィニッシュはドリルとロケットを組み合わせてのリミットブレイク。トイのドライバーをいじってみたところによると、スイッチ四つ全使用でのリミットブレイクも可能のようで……今後のストーリーで使う機会がありそうですが負担も大きそうだなぁ。その時は熱い展開を期待します。

 オリオン・ゾディアーツを無事撃破したものの、賢吾はご立腹。
 その理由は次回明らかになるでしょうが……とりあえずそれでパワーダイザーまで持ち出すのは大人げないぞ賢吾(苦笑)。


モリビト 「さて、それじゃあ次は小説について」
マスターコンボイ 「『IB』の方は、カレン・ヴィヴァルディの目的が判明したな」
カレン 「は、はい……」
モリビト 「まぁ、ざっくり要約すると、『一夏達を狙ってるヤツらがいるけど表向きちゃんとした理由を用意されちゃってるから止められない。だったらその“表向きの理由”からつぶしてやるぜ!』ということで」
マスターコンボイ 「それはざっくりしすぎじゃないか……?」
モリビト 「けど、間違っちゃいないでしょ?」
カレン 「ま、間違っていないからこそ問題というか……」
マスターコンボイ 「だが、その計画阻止のために選んだのはいばらの道か……
 それでなくてもハードルの高い道だというのに……本人がドジ属性ではなぁ……」
モリビト 「ドジっ子じゃあなぁ……」
カレン 「うぅっ……ご迷惑をおかけしています……」
モリビト 「一方でジュンイチもカレン絡みで何やら動きだしたみたいだし、ここから波乱の急展開か!?」
   
カレン 「『とま休』の方は、メインはマスターコンボイと嵐山いぶきの復活劇がメインね」
マスターコンボイ 「フンッ、あの程度のことで『復活劇』とは大げさな」
モリビト 「いやいや、バッサリやられてんだから。十分大事だから」
カレン 「そうよ。いくら自己修復機能があるからって限度はあるんだから」
マスターコンボイ 「むぅ……」
モリビト 「まぁ、気にしてる場合じゃないっていうのもあったんだけどね。
 龍神は不完全ながら復活しちまうはいぶきには正体バレるは」
カレン 「あぁ、彼が元々はマスターメガトロンだったっていう?」
モリビト 「そう。
 今や何人覚えてるだろうかっていうようなコイツの正体ネタが、ここに来てまさかの再燃」
マスターコンボイ 「仕組んだ張本人が何を……!」
モリビト 「いや、自分もまさかここでこのネタが復活するとは思ってなかったからねー。
 まぁ、よかったじゃないのさ。本編のあとがきでも触れたけど、バレたのがいぶきだったおかげでモメずに済んだんだし」
カレン 「それに、なんだか二人の距離も縮まったみたいだしね」
マスターコンボイ 「む、まぁ、確かに……」
モリビト 「その距離が縮まったおかげで、二人のゴッドオンも実現したしねー。
 詳しい特性のお披露目は次回に持ち越しになったけどね」
マスターコンボイ 「次回と言えば……何やらオレ達に客が来たようだが……?」
モリビト 「んー、まぁ。読者のみなさんには誰が来たのかすでにバレバレだけどねー。
 そんなワケで“彼女達”も次回本格登場。人間関係、カオスにならなきゃいいけど(苦笑)」
 
マスターコンボイ 「では、小説の執筆状況の報告といこうか」
モリビト 「連載分しかできませんでしたーっ!」
カレン 「大丈夫なんですか……?
 同人版とかの企画もあるんでしょう?」
モリビト 「うん、まったくだよ……『ディケイドDouble』も進めなきゃならないっていうのに……」
マスターコンボイ 「やることが山積みだな」
モリビト 「うーん、我ながら時間の使い方がヘタだなぁ。今後の課題だよ。
 ……と、そんなワケで、今週もそろそろお開きの時間となりました。
 司会は自分、モリビト28号と――」
カレン 「副パーソナリティのカレン・ヴィヴァルディ――」
マスターコンボイ 「ゲスト兼次回の副パーソナリティ、マスターコンボイでお送りした」

2011/08/28(日)
モリビト 「モリビト28号と」
あずさ 「柾木あずさの――」
二人 『座談会コーナー!』
   
モリビト 「お昼の人はこんにちは。夜の人はこんばんは。
 “いつも心に毒電波”――最近My小説、その中で“『GM』の同人誌化”という野望を 半ば本気で考え始めているモリビト28号です」
あずさ 「え? 本にするの?」
モリビト 「んー、 原作再構築型の小説だから、売れるかどうかは微妙な気はするんだけどね。最低でも、今の自分が市場にどれだけ通用するかを見る試金石にはなると思う。
 とりあえず、最初は本にしないで、文章オンリー、PDF形式でとらのあなとかメロンブックスとかのダウンロード販売の方向性かな?  コルタタさんが『とまと』同人版を発売しておられるんだけど、ちょうどあんな感じで。
 なんだかんだで長いシリーズだから今と書き方も違う部分もあるし、そういう部分を直して、長いからこそ生まれた後付け設定とかもフォローして……『異聞』との連動的な描写も加えてみたい 。
 挿絵は……微妙かな? やりたいことはやりたいけど、それにはもっと絵の練習しないと……」
あずさ 「『異聞』との連動って……まさか『異聞』も出すの? 『ブレイカー』とのクロスなのに……」
モリビト 「そこは割と真剣に悩み中なのよ。
 『GM』だけならまだしも『異聞』まで手をつけるとしたら、『ブレイカー』を知らない人達にとってはなんのこっちゃ、な話になると思うしね……
 かと言って、今のところは考えてないけど、『MS』まで出すとしたら『異聞』の話も絡んでくる。ギガトロンとの因縁も『異聞』参照だし、ジュンイチがモロにラスボスなワケだし……
 となると『異聞』も出さなきゃならなくなるし、必然的に『ブレイカー』のフォローは絶対に必要になるワケで……」
あずさ 「まさか……『異聞』や『MS』のために『ブレイカー』も同人誌化?」
モリビト 「うーん、どうしようかなぁ……昔“いろいろ”あっただけに、やっても大丈夫かどうかちと不安というか……
 とりあえず、何かしらのフォローは絶対に必要ということだけは確かだね」
   
モリビト 「さて、“はじめてのどうじんし”の行方に戦々恐々としながら、今週のゲスト!」
カレン 「た、大変ですね……」
モリビト 「うん、大変なの。
 と、いうワケで、今週のゲストは……2週連続『IB』からでごめんなさい! 嵐を呼ぶ転校生! カレン・ヴィヴァルディ嬢の登場です!」
カレン 「い、いや、そんな大仰な……」
あずさ 「でも、実際嵐呼んでるよねー」
カレン 「う……」
 

九尾さん
>IB感想です。

>とりあえずあれだ。
>カレン、お前……絶対試合前に死ぬ気弾くらわされてるだろ。

>リボーンはどこだ!?隠れてないで出てこーーい!!

>なんだこのギャップ!
>別人にもほどがあるわ!

 今回の話で見事なまでの落差を見せてくれたカレン嬢。
 偉そうな態度で完璧お嬢様系かと思いきや見事なまでダメっ娘だった彼女。モリビトは好きですねー、こういう子。

>>「まだ完成もしていない簪ちゃんの専用機に、いったいどうやって勝つっていうの!?」

>すなわちこれは悪魔の証明!
>『存在しない専用機を倒せ!』

>って、アホかあずさーーー!!
>簪ちゃんめっちゃ凹んでるじゃねーか!!

 カレンにツッコんだつもりが簪に誤爆したあずさ。
 悪気はないんですけどねー。悪意ゼロで身内をぶった斬るのが柾木家クォリティ(爆)。

>>その正体はすご腕のハッカーとも、どこかの国や組織が作り出した超高度なAIプログラムとも、現代のグレムリンとも呼ばれているわ

>グレムリン。機械を壊す妖精。
>すなわち、科学を侵食するオカルト。
>って、禁書目録で言ってた!
>なんかかわいいイメージしかなかったですけど、こう言われると面白いですな。

 グレムリン。モリビトが思いつくのはもちろん洋画のアレ。
 その心情はかつてジュンイチに代弁していただきました。モグワイ可愛いよモグワイ。

>>カレンのISアーマー、両肩の楯だと思われたパーツが展開され、隠し腕となってシャルロットを捕まえたのだ。
>>そして、カレンの胸部追加装甲が開き――現れた内側を見たシャルロットの顔が引きつった。
>>そこには、ビッシリと並んだベアリング弾のカバー。これは――
>>「クレイモア!?」

>隠し腕にクレイモア!
>なんてロマン溢れるIS!!
>意外な素顔といい、一気に好きになりましたよカレンちゃん。

 カレンのスタジオーニ。砲戦パックは実にロマンあふれる武装となりました。
 後は汎用・純強化パックに格闘戦特化パック、後に控えるキャノンボール・ファスト向けの高機動特化パックを考えてますが……うん、全部出る前に出番が終わりそうだ(マテ

>>クレイモアによって絶対防御が発動した範囲は広く、一気にシールドエネルギーを持っていかれた。

>おっ。これはプリティ☆ベルでも似た理論が出てきて感心したのを覚えております。
>防御とは、基本的に攻撃よりも多くエネルギーを使うもの。
>たとえば、人を斬る剣は2,3キロしかなくても、それを防ぐ鎧は数十キロある。
>仮に10の力で放たれた弾丸を防ぐとしたら、理論上は10を打ち返せば防御できる。
>でも実際はもっと広い範囲を覆わなければ防御は難しく、相手の攻撃は本当に10かもわからない。
>必然的に、障壁の展開と維持に数倍かた数十倍の力を消費することになる。
>それを解決できるのが『無実体障壁』。
>展開されるのはセンサーだけで、攻撃があった範囲のみに自動的に自動的に小さく分厚い障壁を生み出す。
>これによって最小限の消費で最大限の防御力を発揮できる。

>…しかし。

>分厚い障壁を『自動』で展開するために、
>広範囲に細かい攻撃を展開されると、
>相手の1の攻撃に対して1発ごとに消費させられて、大量にエネルギーを食われてしまう。

>所詮、完全で絶対な防御なぞないということですな。

 絶対防御なりシールドバリアなり、“バリアを使わせれば勝ち”なISバトルにおいて、かわしきれず、かつ面で攻撃できるクレイモアは天敵だと思います。
 逆に実戦ではバリアを抜けるだけの攻撃力はないので役に立たないと思いますけど。試合であることを前提に選択された武装……というイメージです。

>>お前もシャルロットも正々堂々と戦ったんだ。その結果に恨みを持つ理由なんかないさ

>そうそう。どっかの誰かはすでに勝負がついていた相手をさらに痛めつけたりしてしね(チラッ

 はい。若干2名ほど心に刃が突き刺さりました。
 怨敵を挑発するために二人ほど痛めつけた子と、その子を反省させるべくフルボッコにした子が(苦笑)。

>>日本で“イタリア”で“○○ファミリー”とくれば、思い浮かぶのは――」
>>「アダ○スファミリー?」
>>「それはアメリカだ」

>ならばシルバニアファミリー!

>っていうか、ボンゴレですね。
>誰がどー見てもボンゴレですね。

>死ぬ気の炎ならぬ四ぬ季の炎だったんですね。

 ボンゴレか……夏休み編でカレンの話をやるならクロスさせてみてもいいかなー、という誘惑がチラリと。
 夏休み編はいろいろと遊んでみたいんですよねー、具体的にはクロスネタ的な意味で(ニヤニヤ)。

>謎が一気に明かされた今回。
>小夜さんの内面はまだ秘密が残るとこですが。
>まあ、ぬらりひょんに囚われていた人を助けてるくらいですから、あんま心配はしてません。
>ぶっちゃけ殺した相手にほとんど同情もできないし。
>それに、一応同一人物に殺された形になったわけですしね。
>先輩たちの死に関しては、今まで通りの認識で特に間違いはないということで。
>禍根や思想の問題は、今まで通りというわけです。個人個人で決めるしかない。それだけ。

 いろいろな謎に対する答え明かしがメインとなった今回。
 残る部分についてもすぐに明らかになりますが……とりあえず今は目の前の問題。今回バッサリやられたマスターコンボイはどうなる!?

>>「霊力や妖力との融合には、前例がないワケじゃないわ。

>道士嘉挧ですね!わかります!
>あれは霊力じゃなくて気力だけど。
>むしろ、ぬ〜べ〜での霊能力者のパンツと鬼の妖力が一番近いかな。
>眠鬼に鬼の鎧になってもらた時は、完全に妖怪だな、とみんなからつっこまれてますし。

 ホントに前例がないワケじゃなかった(笑)。
 まぁ、妖怪化、なんてネタはあちこちにありますしね。挙がらなかったものでは『GS美神』の魔装術も含まれる気が……あ、これは融合じゃなくて変化か。

>>家族を鬼に皆殺しにされた少年が、妖怪を喰らうことで自ら鬼になって、妖怪達に復讐したという話も、交流会で聞いたことがある」

>奴良組の牛鬼さんも確かそんな感じでしたっけ。

 あー、そういえば彼も元人間でしたっけ。
 ちなみにこれも以前の音羽さんちやちぃ様達同様旧ブランドシリーズネタ。2作目の主人公のことなんですけど……考えてみるとこの『神楽』シリーズの男主人公、人外率が実に4分の3(全4名。内鬼化した元人間1名、天狗1名、サトリとのハーフ妖怪1名)に達するんですけど(苦笑)。

>>そう……「妖怪さえいなくなれば妖怪による事件はなくなる」。それが、霞ノ杜神社を始めとする殲滅派の主張の根源だ。

>殲滅派は妖怪が『いなくなれば』いい。
>穏健派は妖怪が『殺されなければ』いい。

>だから『どっかへ行けば』両方いい、と。

>月にホムンクルスを移住させた武装錬金のようですな。

 どう対応するかに関わらず、そもそも対立が起きないようにするには“出会わない”のが一番、という理屈ですね。
 それもまた共存のひとつの形、と言えないこともないんですけど……

>>私は龍神の依代(よりしろ)となり、龍神本体の封印を解き放ちます!」

>尾獣のチャクラの器になった人柱力が、完全に同化して尾獣化するようなもんでしょうか。
>はたまた、月星人の女王かぐやが、龍の巫女に封じられていた本体を取り戻すような。

 ヤマタノオロチ戦でさやかがかぐやに身体を貸した、あの一件が一番ニュアンスとして近い気がしますね。
 まぁ、どっちにしてもタチが悪いことには違いないんですけどね(汗)。

>>ドラゴンは言葉を発することなく、人型のロボットモードへと変形(トランスフォーム)。その場に改めて降り立った。
>>これぞ我が鎧“龍神皇”。

>おお〜!
>地球に伝わる神話の原型はトランスフォーマー!
>その設定が今ここに!!

>ぶっちゃけジュンイチの世界のブレイカーも似たようなもんですよね。
>スピリチュアルな存在がなぜか巨大ロボってあたりがそっくりです。
>スーパーロボット界じゃ珍しくもない。古代文明の守護神とか精霊とかのロボットがゴロゴロいます。

 今回の場合、むしろ神様な龍神側がパチモンという疑惑も捨てきれないのがすごいところ。
 言うまでもなく、龍神の封印は時期的にはアトランティスを持ち込んだ古代トランスフォーマーよりも後なワケですし。そう考えてみるといろいろ想像がふくらみますなぁ(ワクワク)。

>>相手は龍神の荒魂。自然災害の化身、そのものなんだ――言ってみれば、大洪水に生身で立ち向かうようなものだ。

>生きた天変地異ってわけか。
>大神龍や天魔津シラリーに海魔神コダラーのダウングレード版ってとこだな。
>あっちは宇宙規模の天変地異。こっちは所詮、たかが一惑星の自然現象です。
>シャーマンキングの五大精霊や、マテリアルパズルのデュデュマあたりで十分勝てるレベル。
>ていうか、地球の化身であるデュデュマって、異星から送られてきたロボットに負けてんですよね。普通に。

>たいしたことねえなあ。自然災害。

>ていうかこいつ、昔負けたから封じられたんですよね?
>よし!やってやれマスターコンボイ!
>復活イベントでパワーアップして大活躍だ!!

 龍神、確かに能力的には恭文達よりも上なんですけど、その他と比べてみると上なヤツらがけっこういるなぁ(汗)。
 どうせこの後の再戦では逆にやられることになるんだろうし、その絶対性にイマイチ疑問を抱かれ始めた龍神様に合掌(チーンッ)。

>資料(カラミティ/ジェノサイド/地球意思/凍る海面一覧)

 ジェノサイド……真っ先に思いついたのがなぜかスパロボ……『第2次Z』のオリ敵、次元獣リヴァイダモンの技“全軍ジェノサイド”だったり。地味に痛いんですよねー、アレ。
 そして凍る海面……青キジさん。海を凍らせてその上を移動するのはいいんですけど……どうせなら自転車じゃなくてもっと早い乗り物にしましょうよ(苦笑)。

 

鳴神ソラさん
>>妖怪は悪。人に害を与える。今は与えていなくても、いずれ……
>>
>> だから討たなければならない。これ以上人に害を与える前に。人に害を与えようとする前に。
>>
>>それがアタシ達、霞ノ杜神社。
>>
>> …………そう……
>>
>> それが、アタシ達なんだ……っ!

>妖怪だからって殲滅ってな…どうも差別な感じで嫌ですね…

>>唐突に、頭の中をこの郷に来てから出逢った妖怪(なかま)達の姿がよぎる。
>>
>> 奥田さんのところに引き取られたカマイタチ。
>>
>> おしら様。
>>
>> ………………オマケにミシャグジ。
>>
>> ………………あぁ、そうか。
>>
>> あたし……アイツら(1匹除く)と別れたくないんだ。

>短くいても人は愛着が沸くもんです。

 劇中でジュンイチにもツッコまれていますが、対応が極端なんですよね。
 「被害が出る前に駆除する」という、即応性を追求した結果なんですけど……そんな霞ノ杜神社の巫女であるなずなも今回の件で迷いが生じた模様。さて、どう出る……?

>>「ぶっ!?」
>>
>> 突然の龍宮小夜(仮)の行動に、案の定炎皇寺往人が鼻血を吹きそうになりながら視線をそらす……相変わらず免疫がないな。

>本当にイクトさんは;

 相変わらず性的な免疫のないイクト。
 こればっかりは治らないだろうなー……フェイトと“そういうこと”になったら、どうするつもりだろ?(ニヤニヤ)

>>いつの間にか、龍神の着地点に回り込んでいた。龍神の背後に向けて飛んで、その刀で一撃入れて――
>>
>> バキィンッ!
>>
>>「って、折れたぁぁぁぁぁっ!?」
>>
>> 言わんこっちゃない! 相手の防御力もわからない内から考えなしに斬りかかるから、刀がボッキリ折れやがった!

>これを見てブランク体だった龍騎を思い出したのは私だけでしょうか?;

 違和感……ないなぁ(笑)。
 積極的に戦いたいワケじゃないところや前向きなところとか……アホの子なところとか(マテ

>>「とにかく……はやて。
>> ちょっと、フェイトに代わってもらえるかな?」

>ああ…行くんだねフェイトが…

 フェイト参戦フラグが立ちました。
 妖怪の生態を知った時が怖い。前に恭文が恐れたように“女の敵”な意味で闘志を燃やしそうな気がします。

 

タカちゃんさん
>こんにちは
>とま道の最新わ拝見させていただきました。

>とりあえず過去話に出てきたMOB巫女たちが最初から手柄を自分たちのものにするためにわざと遅れてきた上にそのことを誰かに知られないように口封じとして妖怪たちを殲滅したようにしか思えないです。

 ぅわ、なんてキツイ……そしてフォローのしようのないご指摘(笑)。
 確かにこの一件ではなずなの先輩達が悪役ですからねぇ。自分達の神社の方針に従ってるだけではあるんですけど、そのためにそうとう強引なことやってますからねぇ。

 

(スーパーヒーロータイム感想)
>今週の『ゴーカイジャー』

 今回はルカとハカセがメイン……ただし、ザンギャック行動隊長レガエルの能力によって入れ替わった状態で。
 活発で勝気になったハカセと気弱になったルカ。ナビィの言う通り違和感バリバリですけど……それは二人の元々の性格を知ってるからこそなんですよね。性別的にはむしろ違和感なく収まったワケで……元、戻らなくてもよかったんじゃ?(笑)。

 入れ替わってもむしろ男の身体になったことを満喫するルカに対して、イマイチ乗り気じゃないハカセ。その理由はルカの身体を気遣ってのことでしたか。
 こういう気遣いはできる子なんですよねー。これでもうちょっと気が強かったら、今回のハカセ(inルカ)のように女の子にもモテただろうに、残念な子ですね。いや、彼までモテ要員になられては鎧が泣くでしょうけど(爆)。

 敵の目的は各国首脳とスゴーミン達を入れ替えることでしたか。確かに見た目は本人なんですから疑われる可能性は低い……かと思いきやなんかイメージ上だと『スゴ』とか言っちゃってバレバレ状態。
 前にちゃんとしゃべれる個体、出てましたよね……? スゴーミンの言語レベルがわからない(笑)。

 名乗りの際にハカセ(inルカ)がゴーカイグリーンの身体でゴーカイイエローの名乗りをやっちゃったり、戦闘シーンでも入れ替わり状態ならではのネタが盛りだくさん。スーツアクターさんも交代して演じたりしてたのかな?
 巨大戦では前回登場のハリケンゴーカイオーをプッシュ。前回はいいトコなしだった豪獣神もがんばりましたし、久々に危なげなく戦えた話でしたね。

 そして次回は再びレジェンド回……最近ペース速いですね。3クール目に突入しましたし、早めに全戦隊登場させるつもりかな?
 しかし次回登場するのは……あの、この人、むしろ壬琴先生みたく夢の中での登場とかの方が違和感ないんですけど(汗)。

>今週の『OOO』

 最終回。
 前回完全復活を果たし、猛威を振るうウヴァを、鴻上からもたらされた“10枚目”のタトバのメダルで変身した映司が迎え撃つ。
 前回から今回の間に取り込んだセルメダルのせいか圧倒的。変身前、歩くだけで地面がめり込んでいたのはメダルの重さの分かな?

 タトバキックでウヴァを葬ったかと思いきや、真木によってコアメダルを追加されたウヴァは耐えしのぐ……最後の最後まで撃墜数に恵まれなかったな、タトバキック(笑)。
 しかし、そのまま真木に“器”にされそうになってあっさり逃亡……前回の暴れっぷりがウソみたいに小物ぶり。最後の最後まで周りに利用されっぱなしで終わったウヴァに合掌。

 アンクも駆けつけ、ウヴァを追って真木も離脱。一気に最終決戦になだれ込むかと思いきや、ここで仕切り直しですか。
 アンクが戻り、信吾も返してもらえると聞いて安堵する映司ですが、やはりアンクや信吾のことばかりで自分のことが抜け落ちている。
 そんな映司の姿に、ただみんなそばにいてほしいと願う比奈。映司とアンクの間で手をつなぐその姿は劇場版の“仲が良かった頃の3人”が戻ってきたことを実感せてくれて……そして「あぁ、もう終わりなんだなぁ」と実感。
 真木もキヨちゃんを知世子さんに託した辺りまだ“人”の部分を残していたようで、改めてしんみり。

 ついにウヴァの自我が耐え切れなくなり“器”としての暴走、そして真木との最終決戦が開始。
 先のウヴァ戦で映司がセルメダルを取り込んだのは、この戦いのこともの視野に入れてのことだったことが判明。取り込んだメダルはすべて、メダガブリューに込めて叩き込むために用意していたものだったんですね。
 しかし、その起死回生の一撃も真木が“器”に守られて失敗。万策尽きたかに見えた時、アンクがとった最後の策は自分のメダルで映司を変身させる事。
 劇場版でアンクが自分自身のメダルで映司を変身させたのもこの伏線だったんですかね……それはともかく、映司とアンクが一体となったタジャドルコンボ。最強フォームと言われたプトティラコンボよりも最終決戦に相応しいフォームですね。
 同時にタジャスピナー初のギガスキャン・メダルフル装填バージョンも満を持して初披露。
 使われたメダルは映司の中の紫のメダル7枚(元の5枚+真木が投入した2枚)。先に真木が映司にメダルを投入したのがここで活きるとは。さすが最終回。伏線が昇華されまくり!

 ひとつとなったアンクとの同時攻撃で真木を撃破。すべてのコアメダルと共に消えていく真木。
 映司がかろうじてアンク(タカ・コア)をつかむも、すでにタカ・コアは真っ二つ。
 映司に友情を伝え、比奈に無言で別れを告げ、消えていくアンク……生存ならず。だけど最高のカッコよさでした!

 すべてが終わり、それぞれが日常に返っていく。
 そして割れたタカ・コアを手に映司も再び旅へ。そんな映司についていくアンクの姿は果たして夢か幻か……現実であってほしいですね。でなきゃ次のMOVIE大戦で映司が変身できないじゃないですか(←最後の最後でいろいろ台無し)。


 総評。
 “欲望”をテーマにいろいろな側面からそのあり方を描いたオーズ。正義すらも欲望と言い切ったバッタヤミーの話を始め、いろいろ考えさせられる話が多かったように思います。
 一方で劇場版話のようなぶっちぎった(苦笑)話もあって1年間本当に楽しめました。MOVIE大戦でのフォーゼとの共演も楽しみにさせていただきます。


モリビト 「さて、それじゃあ次は小説について」
カレン 「『IB』は、その……私が、メインのお話ね……」
モリビト 「そしてあずさが簪の地雷を踏み抜いた話です」
あずさ 「うっ…………ごめんなさい……」
モリビト 「それはともかく、カレンが本編初のIS戦。
 当然、専用機が初披露」
あずさ 「その名も“スタジオーニ”。本編でシャルロットちゃんが言っているように、イタリア語で“季節”という意味があります」
モリビト 「由来もシャルロットがツッコんだ通り。カレンのファミリーネームが“ヴィヴァルディ”なので、ヴィヴァルディの楽曲“四季”からのネーミング。
 換装によって機体特性を変えられる、というのも由来のひとつ。感想で姿を変える様を季節の移り変わりにたとえた形だね」
あずさ 「そう考えると、あたしの桜吹雪(きんさん)と同じ発想なんだよね。
 アレも、オートクチュールの換装で機体特性を変えるタイプだもん。ナイチンゲールもそのひとつだし」
モリビト 「そうだな。
 イメージとしては、“別々の作り手がそれぞれの技術で作ったストライクガンダム(インパルスでも可)”って感じ。奇しくも束とカレン、二人とも同一の発想の元に“オートクチュールを換装することで機体特性を変化させるIS”を作り上げた、と」
カレン 「あー、ちなみに補足すると、本編中で凰鈴音が『オートクチュール換装』ではなく『パッケージ換装で〜』と発言しているけれど、これは別に間違いじゃないわね。
 そもそもオートクチュールというものは、原作の説明によれば、それぞれの専用機のために専用に開発されたパッケージ、言わば“専用機専用パッケージ”と考えてもらえばいいわ。
 つまり、オートクチュールも広義にはパッケージの一種。どちらの名前を使った言い回しでも問題はないの」
モリビト 「……と、予備知識を披露してくれたカレンだけど……最後の最後でボロを出したな」
あずさ 「ドジっ子さんだったんだね……」
カレン 「うぅっ、恥ずかしい……」
モリビト 「まぁ、ギャップ萌えでファンがつくと思えばいいでしょ。
 実際九尾さんに『好きになった』って言ってもらえたし」
カレン 「いや、だからと言って恥ずかしいことには違いないのだけど!?」
モリビト 「(無視)さて、次回のお話はそんなカレンがどうしてIS学園に来たのか、その理由が明らかに!」
あずさ 「お楽しみにーっ!」
カレン 「話を聞いてぇーっ!」
   
あずさ 「『とま休』の方は……って、なんかイントネーションがオバQくさいね?」
モリビト 「オレはむしろお前の年(『ブレイカー』原作時間で1988年生まれ)でダイレクトにそのネタが出てくることの方がツッコミどころ満載だぞ?」
カレン 「あ、あの、脱線してるから……
 えっと……今回は、今までのエピソードの中での謎解きの話ですね」
モリビト 「小夜の目的、氷室山の事件の真相、そしてラスボスの出現……いろいろ盛りだくさんだったねぇ。
 とはいえ……ぶっちゃけその辺は原作再現だから特にツッコむような話題もないんだけど」
あずさ 「ぶっちゃけすぎだよ!?」
モリビト 「だって、ツッコむところがあるとするなら、それはやっぱり……」
カレン 「マスターコンボイと龍神……いえ、龍神皇との戦いですか」
モリビト 「そゆこと。
 何しろ、いぶきがいらん横槍を入れたせいで、ピンチになった彼女を守ろうとしたマスターコンボイがぶった斬られたワケで」
あずさ 「いぶきちゃん、辛いだろうね……」
モリビト 「倒れたマスターコンボイだけじゃなくて、いぶきにとっても正念場ってことだね。
 とにかく次回だよ。ジュンイチ達も戻ってくるみたいだし、いよいよ龍神一派への反撃開始です!」
 
カレン 「じゃあ、小説の執筆状況の報告、お願いね」
モリビト 「えー、今週はちと立て込んでたのであまり進んでません。
 最新の状況としては『IB』が次の話の半分……3分の2? そのくらい。で、『とま休』が次回の話のプロットで……」
あずさ 「『GM』の同人誌化計画、か……」
モリビト 「冒頭で語った通り、後のシリーズを同人誌にするのか、するとしたらかなり深いところで関わってくる『ブレイカー』の扱いをどうするのか……いろいろあるから、どういう形でいくのか、その企画を立ててる段階だね。
 挿絵の問題もあるから、鉛筆画でちょっと描いてみたけど……うん、こっちもこっちで要練習」
カレン 「やること山積みですね……」
モリビト 「けどやらないことには話進まないしねー……うん。やるか。
 ……と、そんなワケで、今週もそろそろお開きの時間となりました。
 司会は自分、モリビト28号と――」
あずさ 「副パーソナリティの柾木あずさ――」
カレン 「ゲスト兼次回の副パーソナリティ、カレン・ヴィヴァルディでお送りしました!」

 

2011/08/21(日)
モリビト 「モリビト28号と」
いぶき 「嵐山いぶきの――」
二人 『座談会コーナー!』
   
モリビト 「お昼の人はこんにちは。夜の人はこんばんは。
 “いつも心に毒電波”――最近我がPSP(PSP-1000)がいい加減限界かなー? ということで、買い替えついでにちょっとこだわってPSP-3000のモンハンモデルを中古でGetしたモリビト28号です」
いぶき 「おぉっ! レアもんに手ぇ出したなー。
 じゃあ、前のPSPはお役御免なん?」
モリビト 「んにゃ。
 UMD挿入口のバネが弱くなってきて頻繁に開いてしまうようになってきた、ってだけだからねー。UMDを使わない方向での用途ならまだ現役でいけそう。
 音楽再生とかムービーとかPS Storeのダウンロード系ゲームとか……」
いぶき 「……まだまだ使う気マンマンなんやね……」
   
モリビト 「ではでは、“記念すべきPS Store初ダウンロード商品は何にするのか”という重大な問題を棚上げしつつ、今週のゲスト紹介!」
あずさ 「……重大なの? それ……」
モリビト 「ん。モリビト的には。
 同じ理由でWiiもXbox360も迷いに迷って、未だダウンロードの利用に踏み切れないという……」
いぶき 「優柔不断極まれりやなぁ……
 まぁ、それはともかく、今週のゲストは柾木あずさちゃん!」
あずさ 「『IB』仕様なんで14歳バージョンでーす!
 そう! 14歳バージョンなんだよ! 14歳バージョンよ! 大事なことなので3度言いましたーっ!」
 

九尾さん
>IB感想です。

>>《では、パパジャマパーティー》

>自由人HEROって漫画で、執拗なまでにパパイヤ料理が出てたのを思い出した。

 何気に今週の『ゴーカイジャー』にもネタが。
 ある意味、これもタイムリーネタというヤツか……?

>>「所詮この世は弱肉強食」とか言いながら炎をまとった斬撃を放ったり

>炎タイプでこのセリフを言うやつがいたんですね〜。
>自分は北海道生まれの氷系シャーマンしか浮かびませんでした。なるホロ。

 とあるミイラの人斬りさんですね、元ネタは。体温調節できなくて最後は自焼しちゃったあの人です。
 戦闘スタイルはけっこう箒にお似合いな気がします……あと、危険人物的なところも(汗)。

>>だって2回も命助けられてるんだぜ? “白馬の王子様イベント”2回もやってりゃ……
>>……落ち着けあたしー。本命が誰か思い出せー

>以前日誌でも言われてましたが、鈴は大変な立場ですな。
>ほんと、神のみぞ知る世界でも人物入れ替え事件(必然的に性別入れ替え)で出ましたが、女の子がやる恋愛ゲームで男がいっぱい言い寄ってくる中で本命一筋でいなきゃいけないような感じです。

 鈴はいろいろ背負っちゃってますね、はい。
 今週からのオリジナル編でも、転入生がいきなり爆弾発言かましてくれちゃってますし。同じクラスということでメインキャラ中一番接点が多くなりそうな鈴に幸あれ(苦笑)。

>>あー、鷲悟お兄ちゃんってそういう子苦手だもんねー……突き放されることに耐性ないから

>ああ、だから能力が重力なのか。
>なんつーか、文字通り気持ちが重いよって感じ。
>イリヤに対しての友達の解釈がおかしい美優みたいだ。

 気持ちが重い……否定できないなぁ(汗)。
 今回の話も、もし簪が拒否していたら絶対凹みまくっていた気がします。

>>「おいぃぃぃぃぃっ! どーすんだよ、モロ地雷踏んじゃったじゃないのさ!
>>責任取りやがれラウラーっ!」
>>「わ、私が悪いのか!?」
>>「国と企業は何してるって話持ち出したのお前じゃないか!」
>>「っていうか、マズイよ。
>>あの様子だと、自分の専用機よりも白式を優先されたこと、そうとう気にしてるよ」
>>「そんな状態の簪ちゃんが、一夏さんと会ったりしたら……」
>>「モメかねないですね……転入したての頃のラウラさんのように」
>>「う……反省している」

>このシーン、銀魂っぽいな〜と思ってたら、マダムをもてなす話がまさにこんな感じでしたね。
>パジャマパーティーでベジータがフルボッコされてるとこが浮かんでしまった。

 実際、ヒソヒソ話の冒頭、鷲悟によるラウラへのツッコミは銀さんを意識してますね。だからこそのあの叫び、と。
 こういう地雷踏んだ時のやり取りはあのノリがピッタリな気がしてなりません。いやホント。

>>直せるってことは、裏を返せば壊せるってことなんだよ!

>フェイスレスの分解か!
>溶解とかもできそうだし、三解のあずさとか呼ばれてしまいそう。

>>「BT兵器だと!?」
>> ――ガス内に薬物検知。対薬効防御、非作動。

>BTじゃなくてBC兵器だったああああ!!!
>病気や毒ガスを人知れずばら撒く、静かな、最恐最悪の殺戮能力!
>あずさ、恐ろしい子!!

 救護・修理用の装備を使って“えげつない”立ち回りを見せてくれたあずさ。
 やっぱりこの子も柾木の子。必要となったらホント容赦しない子だなぁ(苦笑)。

>>気付け用スタンハンマー“おめざめくんFOREVER”
>>“おめざめくんWONDERFUL”

>むぁじっっくモーニングスターおはようマイ・マザー 一番星君グレ〜ト〜!! の亜種かい!!

 亜種……と言っていいのかな? 実際炸裂したようですけど(苦笑)。
 ちなみに英単語部分の元ネタは……まぁ、うちのサイトに来る方ならすぐにわかると思います(ニヤリ)。

>>手のひらサイズだったドクターズ、ワーカーズと違い、その大きさはちょっとしたぬいぐるみ程度。

>あそびにいくヨという作品で出たアシストロイドでイメージされました。
>あの作品でもちょうどハンマーが出ていて連想していたものですし。
>あちらでも『装備品のみを消滅させる』という効果で、必然的に『服を消滅させる』という素晴らしい効果でしたが。

 あー、言われてみれば。
 モリビト的には単純に「デボスズメがピョコピョコ作業してのってなんか和むよなー」的なノリだったんですけど、アレが頭のすみに引っ掛かってたのかな?

>最後に現れた大胆不敵な子。

>>簪 「私も……専用機持ちなのに……」

>まるでどこぞの古代ベルカ王最強を巡る戦いで、夜天の王だけはぶられたかの如しですな。
>ディアーチェがあの状況知ったら、ふがいないと激怒するでしょうなあ。
>司ってるのがそもそも『王』なくらいですし、あの子。

 あー、はぶられてましたねー、あの子も。
 はてさて、簪もまたはぶられてしまうのか!? そんなことしたら生徒会長なお姉ちゃんが怖いぞ!(苦笑)

>とま休感想です

>>となりで転送酔いでダウンしてる人が復活しないことにはなぁ……

>ほんっと今回は弱点が目立ちますなあ。
>イクトといい、ブレイカー勢は実にピーキーですな。

>>すっかりコメディリリーフ担当でいいトコなしなんでな。ここらで復権を図らせてもらおうかとな

>あ、気にしてた。

 最近シリアス株が急降下、コメディ株が急上昇の先輩ズ。
 今回復権を図ろうとしたイクトですが……自分からそんなことを言っていたんじゃまたコメディ株上げるだけだと気づいているのかいないのか……いや、気づいてないか(笑)。

>>「鎖でしばられたまま感謝されても、鎮まりようもないんじゃないのか?」

>カラーレンジャーみたいなもんか。

>「君たちは選ばれた戦士なのだ!」
>「知らねーよバカ」
>「まず縄を解こーぜ!な?!」

>封印が解けたら真っ先に大暴れするな、こりゃ。

 龍神に関する説明の中で飛び出したマスターコンボイのもっともすぎるツッコミ。
 確かに、自分を縛った相手にそのことで感謝されてもムカつきますよね。「おかげで自分はこのザマだ!」みたいな感じで。

>>なんでこうも、僕の周りには自分の過去を気にしてる子ばっかり集まるのかね?

>しかも相手がまた厄介ですよね。
>むしろなずなのように責めてくればいい方。
>いぶきは、妖怪がらみでもわかるように、昔は昔と割り切っちゃいそうです。
>気にしてる本人にはよっぽどきついですよね。

 マスターコンボイのトラウマ再び。
 確かに、なまじ自分を責めてるだけに、許されてしまうのは逆にキツイんですよね。そういうことを考えると、マスターコンボイを敵視していたティアナの対応はむしろ正解だったという見方も……あぁ、だからフラグ立ったのか(笑)。

>>ここには、それこそ本当にありとあらゆる情報が蓄積される。対象の古い新しい、管理世界、管理外世界を問わずな。極端な話、オレ達の昨日の晩飯の情報だってここで調べられるだろうな。

>ドラえもんの道具でそんなのがありましたね。
>本体は衛星として浮かんでいる超巨大コンピュータで、百科事典型の端末からアクセスするっていう。
>それで最後に何を調べたかっていうと、小学生の野球試合のセーフかアウトかの証明写真だという。

 本当にもったいない使い方ですね。
 まぁ、悪用されるよりははるかにマシ、と言ってしまえばそれまでですけど……

>>「今は大丈夫でも、いつ大口の依頼が来るかと不安で……そんな時に仕事が残っていたら大変だと思ったら、少しでも仕事が残ってると片づけずにはいられなくて」
>>「今すぐ休めこのワーカホリックども!」

>休めーー!!!By十祭司のカリムさん再び

>どんだけ仕事にとり憑かれとるんだお前ら!
>泳ぎ続けなきゃ死んじゃう魚か!

 仕事しすぎで明らかに心が病んでる司書のみなさん。
 本気で働きすぎです。ご自愛ください(汗)。

>>前にスレイヤーズを見て練習してたおかげで、なのは達が使う同様の魔法よりもいろいろ工夫してあるのよ。

>スレイヤーズで思い出しましたけど、無限書庫ってクレアバイブル以上ですな。
>あちらは神様が知ってることしか知りませんし。
>それでも大した知識量なんでしょうけど、こっちは現在進行形で増えますからね。
>ただ、検索機能はあっちのほうが上ですな。思っただけで答えが出ますし。

 確かに使いやすさはクレアバイブルの方が上ですね。
 というか……

 ◆無限書庫:全次元世界完全網羅。ただし検索にはスキルと根性が必要

 ◆地球の本棚:地球のことがすべてわかる。検索のキーワードが複数必要

 ◆クレアバイブル:その世界の神様が知っていることしかわからない。だけど疑問を頭に思い浮かべるだけの親切設計

 なんか知識量と調べる手間が反比例してないか!?

>>「3年前、“私が殺された”ことで“始まった”んですよ」

>驚愕の事実!小夜さんはすでに、死んでいる!!

>異質なのはそこらへんが理由か。

>しかし、先輩たちもきっちり死んでるわけで。
>そっちを殺したのは誰なのやら。

>小夜さんは『そういうことになりますね』としか言ってないしな。

>謎は深まるばかりですな。

 謎は深まるばかり……ごめんなさい。次回はあっさり謎解き回です(爆)。
 小夜さんと先輩達の死、そしてジュンイチの感じた“異質”、しっかりつながっていたりします。ついでに、今回の話で張られたある“伏線”も……

>資料(よく眠るキャラ/長期間眠るキャラ/歯車/欲望一覧)

 長期間眠るキャラ、『ガイバー』のアルカンフェルがいないなー、と思ったら、周期がハッキリしてるキャラ限定ですか。なるほど、アイツは不定期だしなぁ(苦笑)。
 そして欲望一覧。やはり『オーズ』のグリードでしょう。残り1話、さてどうなる!?

 

鳴神ソラさん
>>「そうだな。
>> 時間からして、本局に到着して……柾木ジュンイチが転送酔いでダウンしている頃だな」
>>
>> あ、マスターコンボイもそう思う?

>誰でも予想出来るジュンイチさんの転送酔い;

 もはやいつものことすぎて誰もが予想できる、転送後のジュンイチのダウン。
 果たしてこの体質が改善される日は来るのか……改善されたら使えるネタがひとつ減るので作者的には困るんですけど(マテ

>>「……悪いが、オレはもう休むことにする」
>>
>>「え? まーくん、お風呂は……?」
>>
>>「日立明がチェックを終わるのを悠長に待つほど気の長い性格じゃないんでな。
>> ここで待たされるくらいなら、さっさと休んで明日の朝にでも入ることにする」
>>
>> いぶきに答えて、マスターコンボイは部屋を出ていく…………逃げたな。

>本人にとっては苦い思い出だしな…

 マスターコンボイ、意外なところでトラウマ噴出。
 表面化する機会が少ないし表面化してもそれが原因で大きなトラブルになったこともない……つまり、今のところ落ち着いているだけで克服の機会に恵まれていないこの問題。今まではなんとかなってきましたが、今回も無事乗り切れるか……?

 

放浪人テンクウさん
>まずは投稿小説の感想返しから。

>>敵が手にした場合使用する間もなく恭文にブッ飛ばされる図しか思い浮かばない(苦笑)。
>ゲスト参戦の件で作中の時間が一気に飛んで「とま休」辺りになっているので、恭文に出番がない(マテ)
>それと、アレには原作なみに無双してもらう予定ですのでご安心を。

 ほうほう、それは期待できそうですな。
 個人的に気になるのは“剣”の行方。マイ伝メガトロン様が原作19話でやってくれた「ど〜こかなぁ〜?」は見られるのか!?
 (アニメの収録現場では「ジャイアンだ!」「ジャイアンが出た!」と大爆笑。件のセリフはしばらくキャストの間で流行ったそうです)

>>ギガトロンもまたマスターコンボイやスタースクリームのような(ギャグ的な意味で)女難の道を歩むことになってしまうのか!?
>そっちはどうでしょうねぇ(邪笑)
>寧ろ、彼女のターゲットは違うところに…って、名前散々出てるっちゅーねん(ぁ)

 それを聞いて安心しました。
 すでにこちらでフラグ候補を選び終わってるのに先にやられたらどうしようかと思ってました(ヲイ

>続いて「IB」。
>>妹来る
>ジュンイチめ…「MS」の時と似たようなことしてんじゃないよ…。
>あの時は偽名すら使ってたから、それに比べればまだかわいいものですが。

 『MS』に引き続きジュンイチに送り込まれてきたあずさ。
 あずさは特に指示を受けていないようですけど、ジュンイチ自身は何を考えているのやら……

>>(間接的な)被害者
>まぁ、それにしたって簪の言い分は言いがかりでもあるんだとは思います。
>だって、原因が一夏にあったとしても、放り出したのは政府と研究所であって。
>一夏にしてみればたまったものではない筈。ある意味で筋違いともいえるかと。
>殴るなら政府関係者にしなさいって。

 簪自身も一夏が悪いワケではないのはわかってるとは思うんですけどね。それでも手の届くところにいる唯一の“関係者”であることから一夏に怒りが向いてしまう、と。
 本作では登場も早まったし、同じクラスにあずさもいると改善を期待する要素は十分。ヒロイン戦線に名を連ねることができるのか!?

>>ワーカーズ、ドクターズ、キーパーズ
>なんなんだ…コイツら見てると、プライヤーズを、カーペンターズを思い出す…!
>あと、「おめざめくん」は「FOREVER」と「WONDERFUL」、どっちが強いんだ?(ぇ)

 まさに役割が“彼ら”ですからね、特にワーカーズ。
 ちなみに“おめざめくん”、は“WONDERFUL”の方が制作順は後発です……意味は、わかりますよね?(ニヤリ)

>そして「とま休」。

>>否定はしない
>みなせはみなせでさりげなくキツイな。マスターコンボイが逆ギレしかけたし。
>まぁ、中の人的な意味では良くも悪くも荒々しい人だけd(紫の斬撃)

 フォローするかと思いきや獅子身中の虫だった(苦笑)みなせ。
 まぁ、マスターコンボイも言われるようなことしてるからなぁ……つまり自業自得?

>>司書のみなさんの"あの状態"
>未だに変わらぬか、この惨状。本気でこの辺をなんとかしようよ管理局。
>……ただし、今度は本人たちのワーカホリックぶりが災いになっているようで。
>前が無茶ブリの嵐だったせいでコレだよ。なにこの悪循環。

 ムチャ振りが改善されたのにこの状況。追い詰められてるなぁ(苦笑)。
 とりあえずはジュンイチの言う通り休むべかと……まぁ、ユーノは別に精神安定剤が“いる”ので、大丈夫だとは思いますけど……ねぇ?(ニヤニヤ)

>>牛頭&馬頭
>……ホントにかませ犬で終わりやがった…。しかも相手はイクト。
>ここんところ本気でいいとこなしだったあのイクトのかませ犬に(マテ)

 人面樹やら大蜘蛛やらとは比べ物にならないほど扱いのひどかった牛頭に馬頭。
 がんばれ! 復権の機会はきっと……あかん、またかませ犬に終わる図式しか思い浮かばない(マテ

>>殺されたことで始まった
>小夜(仮)と無限書庫、2つの情報源から出てきた新情報。
>事件によって死んだのは、実は小夜だけだった。しかも、なずなの先輩たちが殺した形。
>さて、小夜(仮)が常世の門を開いたことで、事態はどう動く…!?

 真相もそうですけど、それを知ったなずながどうなるかが心配ですね。現時点での“真相”では先輩達が加害者扱いなワケですし。
 みなせに降りかかっていた火の粉が自分に矛先を変えてきた形。メンタル面は意外にもろい彼女。果たして……?

>>次回予告&あとがき
>恭文とイクト、それぞれで致命的な不幸を抱える二人が真っ先に食いついてきた。
>特に恭文の食いつきっぷりがすごいのは…日ごろのありえないくらいの不幸が故か。
>そして牛頭と馬頭の扱いの酷さが余計に明確になった今回のあとがき。
>あぁ、今回のイクトの無双っぷりは二週目以降云々の話の再現になるワケですね(ぇ)

 そりゃ食いつくよなぁ、この二人なら(苦笑)。
 牛頭と馬頭。本当は強いのに対峙した相手が悪かった。よりにもよって身内最強クラスのキャラが見せ場の少なさに悩んでいる時にぶつかってしまうとは……(合掌)。

 

(スーパーヒーロータイム感想)
>今週の『ゴーカイジャー』

 前回レンジャーキーを巡ってにらみ合った鎧とハリケンジャーの3人。
 しかし、ハカセとアイムはあっさりとレンジャーキーを返すことに。
 「もう返さないかも」という鷹介達を信じつつも「(もし持ち逃げされたら)力ずくで奪い返す」と言い切ったのはなんとアイム。この子も海賊らしくなってきたなぁ。

 一方、相変わらずふざけていながらもタチの悪いサタラクラJr.によってマーベラス達はクイズに強制参加。
 クイズ自体がいくらでも正解を捻じ曲げられるいじわるクイズな上に、万一それを潜り抜けられても「正解のお祝いに爆発させる」というくす玉に人間が姿を変えられた“びっ栗”が隠されているとは悪質にも程がある。
 しかし、くす玉の中に隠された“びっ栗”に気づいたマーベラス達もさすが。ヒントなんて「くす玉を“爆発させる”(普通はくす玉は“割る”もの)」という言葉くらいしかなかったのに。

 “びっ栗”を守るためにクイズに答えることを避けていたマーベラス達を見直した鷹介達の機転で、見事サタラクラを出し抜くことに成功。
 サタラクラに「ピンポン(=正解)」と言わせるために、サタラクラに逆に自分達がクイズを出題、その答えに「ピンポン」という単語を誘導するという作戦。モリビトは本命の問題に卓球(=ピンポン)ネタを持ってくるところまで予想できましたが……今の子達に、卓球とピンポンがイコールでつながる子達がどのくらいいるのやら(苦笑)。

 解放されたマーベラス達も戦線復帰。その後はVSシリーズよろしく二大戦隊の共同戦線!
 ゴセイジャーとすでにやったネタとはいえやはり燃えます。空想科学読本で『歴代最長』と言われたハリケンジャーの長い名乗りもバッチリ再現されましたし(笑)。

 敗れ、巨大化したサタラクラを相手に、ついに登場となったハリケンゴーカイオー。
 前回風雷丸が自発的に協力してくれた時点で予想してましたが、ガオライオン同様相手側の協力によって合体するタイプですね。「合体でござる」まで言ってくれたのはうれしい原作再現。
 事件が解決して、先輩戦隊が拠点を訪れるというお馴染みのエピローグもやってくれたし、今回は実にVSシリーズ色の強い話でした。

>今週の『OOO』

 自らの欲望=力への渇望を自覚したのも束の間、真木に紫のコアメダルを投入され、グリード態となってしまった映司。
 プトティラコンボにまでなって襲いかかる映司に対し、“命”を得るために映司を倒そうとするアンクですが、映司の「ありがとう」の一言が彼を止めましたか。
 普通ならありがちなシーンですけど、利用し利用され……でやってきたこの二人でこういうシーンをやると重みがあります。水面下で結ばれてきた、前回の話で確かな形で現れた絆の強さは実に感慨深いものがあります。

 さらに、暴走が解けて意識の混乱した映司のうわごとがダメ押しに。
 「アイス一年分、今日の分……」まさかこのネタがここで復活するとは思ってませんでした。蒸し返されるとしてもエピローグ、しかもアンク生存の場合だと思っていたんですけどねぇ。
 しかし、そうやって情にほだされたアンクをついに真木が見限った。自分でも理解しきれない満足感に満たされたアンクのコアに、真木の一撃がヒビを入れ……あぁ、ここにきてとうとうアンクに死亡フラグが……

 一方、財団に保護された映司に鴻上は「大量のセルメダルを取り込めば力が手に入る」と持ちかける……今までせっせとセルを集めてたのはこのためだったんですね。
 しかし、その目的は映司を先代オーズと同じ“真のオーズ”にすること……って、この人まったく懲りてないなぁ。
 お願いですからおとなしくしててください。ノブナガといいアンク(ロスト)といいガラといい、貴方が過去がらみで何か始めるとたいていロクなことにならないんですから……そーいや、日本に封印の石棺持ち込んだのもこの人じゃんっ! 間違いなくこの人が一番の元凶だよ!

 映司が鴻上の要求を呑むか否か、結論を待たずに真木が襲来。
 完全体でもないのにWバースを圧倒とか、本気で強いですね。ホントにこれでコア3枚?
 しかも、ウヴァまでもが完全体に……ま、コイツはいいか。どうせ真木がメダルの器として利用しようとしてるのも気づいてないだろうし(笑)。

 そんな中、置いてきぼり状態の比奈も知世子さんから励ましの言葉を。
 「もっと欲張っていい」……確かに、映司とは違った形で「欲張ってない」んですよね、この子。欲望をあきらめてしまった映司と違って、ちゃんと欲を持てるのに、相手を思いやってそれを押さえ込んでしまうタイプ。
 しかしそんな彼女も知世子の励ましで映司もアンクも信吾も、みんな救うという「欲」を持つ。その比奈と合流したアンクも、死期(=メダルの限界)が近いのを感じながら映司のもとへ。

 離れていたアンクと比奈も現場に向かい、映司は事態の打開策としてセルメダルの山を受け入れるべく鴻上のもとへ。
 主要人物、全員集合の下地が整い、いよいよ次回、最終回への布石が整いました。予告ではアンクも戦ってるし、なんとか生き残ってほしいところですけど……つか、まぢで死ぬなーっ!


モリビト 「さて、それじゃあ次は小説について」
いぶき 「『IB』では今週からオリジナル編突入やね」
あずさ 「そしてあたしが本格参戦〜♪」
モリビト 「まぁ、そういう話だね、うん。
 今回からはオリジナル編。原作で言うところの3〜4巻の間、臨海学校から夏休みに入るまでの間の時期のお話になる。
 で、そういう時期なので……きっとIS学園でもやってるだろう、ということで主軸になる行事は期末試験に決定。
 そして……原作では7巻から参戦だった簪(かんざし)が先行登場」
いぶき 「この子って、確か……原作やとお姉さんの方が先に登場してるんよね?」
あずさ 「そうだよ。
 原作では5巻でお姉さんの方が登場して、7巻でそのお姉さんの紹介みたいな流れで簪ちゃんが登場してるの」
モリビト 「そんな彼女の登場が早まったのは、臨海学校編で話題に上った関係から、だね。
 本編中で言ってるように、臨海学校に参加できなかったと知ったら、鷲悟ならほっとかないかな、と。
 結果、その流れのままに簪の登場が早まった、と」
いぶき 「なるほどなー。
 あ、あとは、あーちゃんの本格的な戦闘シーンも見られたなぁ」
モリビト 「『GM』シリーズに続いて、あずさが戦いに参加するのは2シリーズ目だけど、戦い方は基本的に同じだね。
 持ってる装備の特徴を最大限に活かして戦うタイプ。今回もワーカーズとドクターズをうまく駆使したからこそラウラに勝ったワケで」
あずさ 「えへへ……えっへん!」
モリビト 「けど……そんなあずさの活躍を吹き飛ばすインパクトが最後に」
いぶき 「鈴ちゃんのクラスに来た転入生の子やね。
 専用機持ってる子を全員やっつける言うてるけど……」
あずさ 「うぅっ、あたしもターゲットってことだよね、それ……」
モリビト 「どうして転入早々そんなことを言い出したのか。そもそも彼女は何者なのか。
 冒頭から新メンバーがやらかしてくれたオリジナル編。果たしてどうなる!?」
   
あずさ 「『とまコン』の方は……うん、すごいことになってるねー」
いぶき 「牛頭と馬頭、扱いえらいことになっとるなー」
モリビト 「本編でかませ犬と明言された上にホントにかませ犬。しかもあとがきでまで繰り返しネタにされるというネタキャラっぷり。
 ゲームでは最初あんなに苦戦したのになぁ……」
いぶき 「あとがきでツッコまれてますけど、周回プレイでは……」
モリビト 「うん。圧勝。
 攻撃力重視、防御で馬頭に譲る牛頭なんて一撃粉砕。馬頭も元々防御力が高い上、行動一発目で防御力アップの特殊能力を発動させてくるけど、それでも2発でK.O.という」
あずさ 「な、なんていう戦力の逆転ぶり……」
いぶき 「つくづく報われへん子達やったんやね……」
モリビト 「まぁ、ストーリー途中にブッ倒される中ボスの宿命といったところかな。
 そんな感じに、牛頭、馬頭を踏み台にしてたどり着いたのが……」
あずさ 「常世……小夜さんは『死後の世界』みたいなこと言ってたけど」
モリビト 「実際、そういう説も伝わってるしね。
 そこで龍宮小夜が何をしているのか……という展開になるかと思いきやここでまさかの急展開」
いぶき 「えっと……小夜さんがなっちゃんの先輩達を殺したと思っとったら、逆に小夜さんの方が殺されてたって……」
あずさ 「けど、そうなると今いる小夜さんは何なの?
 それに、小夜さんがやられちゃった側だとすると、なずなちゃんの先輩達を殺したのは誰?」
モリビト 「その辺の謎解きは次回。
 今回の話の中にも重要な伏線が張られていたりするので、いろいろ推理の余地はありますよ〜」
あずさ 「伏線、ねぇ……」
モリビト 「うん。
 謎解き用と……撃墜フラグが」
いぶき 「ちょう待ちぃっ!
 次回のサブタイトル的に、その“撃墜”が誰のこと言うてるんかわかりすぎてまうんやけど!?」
 
あずさ 「じゃあ、小説の執筆状況の報告タイム〜♪」
モリビト 「えっと、この座談会書いてる現時点で、『IB』が第22話の下書きが半分ほど。
 『とま休』の方が、第9話のプロットが完成してて……今週は久々に『ディケイドDouble』にも手ェ出した」
いぶき 「あぁ、ちゃんと再開する気あるんやね」
あずさ 「他のも再開してくれればいいんだけど」
モリビト 「耳が痛い耳が痛い……
 まぁ、『ディケイドDouble』は進めとかないと困る部分もあるし……ね、うん」
あずさ 「あー、そういえば、前にもそんな話をチラホラ……」
いぶき 「ま〜た何か企んでるな、この人……」
モリビト 「ま、それは明らかになってからのお楽しみ、ということで。
 ……と、そんなワケで、今週もそろそろお開きの時間となりました。
 司会は自分、モリビト28号と――」
いぶき 「副パーソナリティの嵐山いぶき――」
あずさ 「ゲスト兼次回の副パーソナリティ、柾木あずさでお送りしました!」

 

2011/08/14(日)
モリビト 「モリビト28号と」
ジュンイチ 「柾木ジュンイチの――」
二人 『座談会コーナー!』
   
モリビト 「お昼の人はこんにちは。夜の人はこんばんは。
 “いつも心に毒電波”――バンダイさんの販売戦略だとわかっていながらミニプラのゴーカイオー・ゴーカイホーver.に手を出してしまったモリビト28号です」
ジュンイチ 「あれって、確か……」
モリビト 「あぁ、そうだよ。旧版との違いはゴーカイスターバースト用の砲身・砲弾パーツが各機に追加されただけだよ。
 けど……その追加パーツを手に入れるには買うしかないじゃないか!」
ジュンイチ 「じゃあ、買っても組むのは追加パーツだけ……?」
モリビト 「んにゃ。
 きっと後々出てくるであろうグレート合体に向けて、そっち用のパーツとして一応組んでおく」
ジュンイチ 「結局組むんじゃないのさ……」
モリビト 「お菓子のラムネも好きな味だしねー。欲を言えばお菓子の方ももうちょっとボリュームアップしてくれないかな、と」
   
モリビト 「さて、件のラムネを食べながら本日のゲスト!」
いぶき 「あー、ウチにもちょーだい♪」
ジュンイチ 「いや、まずは菓子食いながらゲストを呼ぶその無礼にツッコむべきじゃ……」
モリビト 「無礼も何も、ここって元々そういう無軌道っぷりがウリじゃなかったっけ?」
ジュンイチ 「悪い方向に開き直ってきたな、コイツ……
 あ、オレももらうな」
いぶき 「結局じゅんさんも食べるんやんかー」
 

九尾さん
>劇場版の内容はもう出してOKみたいなので、感想をば。

>あ、ありのまま起こったことを話すぜ!
>俺は仮面ライダーを見ていたはずが、いつの間にか時代劇を見ていた!
>何を言ってるかわかんねーと思うが(以下省略)

>いや、あれはマジでずっこけました。本気でやるとは。
>最後はモンハンになりますし。スタッフ、全力で遊んでるな。

 将軍様。展開の都合上絡む時間は限られてしまったのが残念と言えば残念。
 ただしリスペクトはそうとう気合入ってましたね。殺陣のシーンで将軍様のテーマが流れた時には本気で燃えました。

>ネタバレギリギリまで出しますと、
>先日発売されためだかボックスの内容から引用して、

>仲間がピンチに駆けつけるのは珍しくない。けど、
>敵が駆けつけてくれるのはあいつくらいだ

>オーズはほんと、そういうとこありますよね。
>ロックマンとかロックマンXに似た空気があります。

>映画で一番盛り上がったとこでした。

 グリード達も協力してくれて、全コンボの勢ぞろいが実現。ガラに奪われた恐竜メダルを補ってくれたドクターの人形とそれをオーズ同士でやり取りするシーンは劇場内の子供達に大ウケでした。
 ただ……欲を言うなら「お前らも戦えよ」と(苦笑)。まぁ、彼らも彼らでメダルを奪われていたワケで、その上オーズにメダルを貸し出したりしたものだから、余力がないのはわかるんですけど……せっかくなんだし彼らと並び立つシーンも見たかったな、と。

>ゴーカイジャーは、あれです。
>テレビでも映画でも、とことん戦隊ものへの愛が溢れてますな〜。
>もう超懐かしいのばっかし。

>MVPは兵隊合体でした。
>誰がなんと言おうと兵隊合体。

>ちくしょーー!!ザコをバカにすんなーー!!
>お前ら個体差あったのか?とか言うなーー!!

>量産型に救いを!
>放し飼いだったガジェットがどっかでバグって一般家庭のペットになってるとかの展開を誰かプリーズ!!
>おばさんと駆け落ちする敵だっているんだからいいじゃないかーーー!!

 もうちょっと見せ場があってもよかったかなー、という気がした合体戦闘員。まぁ、ライダーに比べて尺の短い戦隊劇場版であれだけ活躍できれば十分か(苦笑)。
 そしてある意味一番の話題をかっさらった野球仮面の再登場。ゴレンジャー当時の彼を知らないのでどこまで原作再現されたのかはわかりませんが……G3プリンセスとの新旧世代共演は感慨深いものが。昭和〜平成間でブランクが生じたライダーと違ってほぼ毎年続いてきたからこそのクロスオーバーですね。

>祝!禁書目録新訳2巻発売!

>ネタバレ回避の範囲内であえて言おう!
>フレメアとむぎのんが出会った!!

>その時の浜面の心境

>「やべえ、どう説明しよう?」

>これはあれですな。
>「あなたの姉さん、この人の先輩殺した犯人っぽいです」
>というのをどう説明するか悩む某巫女さんのよーですな。はっはっは…

>…いや、なんでだよ。

>なんでこんなとこまでリンクするかなあ!!

>二人の出会いが必然の流れとはいえさあ!
>巫女さんのほうも原作の流れだけどさあ!

>そーいえばH×Hでもそうでした。
>連載再開がきっかけで集めた特製爆弾一覧。
>関連性があるから作ったとはいえ、いきなり再開第一話で爆弾の説明出るか、フツー?

>俺、オカルト信じるわ。
>一歩通行たちも説明されて信じてたけど、こうも続くと信じざるを得ない。

 ネタとリアル人生のリンクがシャレにならなくなってきている九尾さん。
 モリビト的にはうらやましいやら自分がそうなったら怖いやら(汗)。

>とま休感想です。

>純情な馬が登場。
>チャンピオンのケルベロスでも、主人を探し続けて怨霊になった足なしの馬がいましたが、こちらは恋に生きる首なしですか。

>異類婚は、この世界ではほんと重要な問題ですね。
>実際問題、どれだけ種族がいるかわかったもんじゃないですし。
>人工的なハイブリットも結構いますしねえ。珍種と珍種のハーフであるハイブリットの血が混ざると虚無化が起こる、なんて事例が探せばどこかにありそうです。

 今回のメインは一途な馬妖怪おしら様。
 異類婚、確かにこの世界では本気で現実味があるんですよねー、トランスフォーマーとのカップルとか……というワケでがんばれマスターコンボイ(笑)。

>>言って、ジンが視線を向けたのは……報告を僕らに任せっきりにして、さっきから紙にペンを走らせているジュンイチさん。
>>『後でみなせに面通しを頼む』って言ってた通り、現在龍宮小夜(仮)の似顔絵作成中

>闇の中のハエでもスケッチできそうですな。
>無敵のスタープラチナは伊達じゃない。

>>妖怪そのものよりも雰囲気的なものがダメなこの人は、美鈴ちゃんの話が始まるなり「何も見えない聞こえない」とばかりに座布団かぶって部屋のスミでガクブル状態。

>でも弱点の前ではKONO-ZAMAだよ。

>アイマスの伊織が怪談でもしたら一発でOUTだな、ジュンイチ。
>同じクギミーとしてアリサにしてもらおう。

 すごいようでヘタレなようで。今期はホントにテンションの上下の激しいジュンイチ。
 伊織ちゃんは本当に天敵でしょうね……一方で亜美真美や美希とは心友になれそう。トラブルメーカー的な意味で(笑)。

>>「……首がない馬が、どうやって、いななけるんやろ?」

>どこから声が出てるんだ、と思えば確かに不思議。
>どこからともなく現れるキィィングロォォダァァァーー!!!とかも不思議!!
>空から現れる方はともかく、こっちは走ってきてるじゃないか!どこから来てるんだマジで!!

>>「ブヒヒィィィィィンッ!?」

>おお、ほんとにいなないてる。
>首もないのにどっから声が出てるのやら。

>鼓膜があるのかも不明な混獣神(キメラ・パルカ)と比べたら、どっちが不思議構造だろ?

 首がないのにいななけるおしら様。きっと声帯は身体の中に(苦笑)。
 声以外にも、通常頭には五感の内実に四感がそろってるワケで……視覚とか聴覚とかもどうなってるんでしょ、この子。

>>もっとも……こっちの世界の地球じゃ、昔の人間とトランスフォーマーの婚姻話とかが変化して……とかいうケースもありそうな気がするけどな

>久々に出ました!「地球の伝承の正体がトランスフォーマー」設定!
>地球生まれのトランスフォーマーたちが一斉復活した時は、境界トンネルから出てくるA級妖怪をイメージして盛り上がったものです。

>外タレや運動屋などメじゃない、真のアイドルだ。By仙水

>つまりアイドルマスターだ(違)

 あんまり活かす機会に恵まれないこの設定。「伝承の元になってる」というだけで厳密には別種族だから、妖怪が相手のこのシリーズにも絡ませづらいしなぁ。
 なんとか敵サイドにも出したいんですけどねぇ……この後の展開を考えると、出せるとしたら……

>>「いや、まぁ、そりゃ自分の娘が飼い馬と結婚とかされちゃそうだけど……」

>どうも獣姦のイメージで忌避感があるっぽいですが、獣耳の女の子を嫁にしたいという男なら日本中の9割がきっとそうだと俺は思いますな。
>いや、そうに決まっている!獣っ子最高じゃん!!

 獣っ子最高。激しく同意です。
 『悠久幻想曲』のメロディみたいな“無邪気な獣っ子”はさらにツボ。何気に最初に転んだ獣っ子が彼女ですし(懐)。

>>それでも何かあった時の緊急連絡用に、柾木ジュンイチがホイッスルを持たせていたし

>空の騎士でも呼べそうですな。
>むしろジュンイチが
>「俺のホラーへの弱さをなめるなよ!」
>とか言って笛を手放そうとしないとこが浮かびました。

 あはは、確かにそれはジュンイチにお似合いのシーンだ(笑)。
 “笛で呼び出す”といえばモリビトはマグマ大使だったり……リアル世代でもないのに何でこれが真っ先に浮かぶんだ自分(爆)。

>>「ジュンイチさん、みなせの様子は!?」
>>「平気! 何かしらのダメージを負った様子もない!」
>>尋ねる恭文に柾木ジュンイチが答える――相変わらず便利な人間レーダーだな、貴様はっ! オレではそこまで正確には読めんからな!

>中途半端にわかるのも大変でしょうけどね。
>フリーザの時で治療ポッドに入りっぱなしの悟空は、内心本気で気になってしょうがなかったと思います。
>完全に気で感じられる情報しか入ってきませんもんねえ、あれ。
>デンデがいるせいで死にかけたりあっさり復活したりパワーアップしたりで訳が分からなくなりますし。

>実は人造人間編で病気が治って起きた時に「寝てる間に話は聞いてた」ってのは、事態の乗り遅れないように身に着けたスキルだったんだよ!
>この時の経験を生かして!!

 フリーザ戦でみんなの様子を気だけで把握していたおかげでなかなか状況をつかめなかった悟空。
 おかげで駆けつけたピッコロの気を感じて「ピッコロにしては大きすぎる」と大暴言(アニメ限定だったかな?)。なんだかんだでクリリンに次ぐパートナーとなった相手にひどいこと言うな(苦笑)。

>>「つまり、アイツは郷に入ってから、美鈴ちゃんをさらおうと思い立ったってこと!?
>>なんつー衝動的な!」

>あまりのフェロモンに我を忘れて「生まれる前から愛してましたー!!」とタックルかます煩悩ゴーストスイーパ−もいるしなあ。

 あーあー、いましたね。
 さて……この場合「馬と同列にされた彼」に失礼なのか「彼と同列なされたおしら様」に失礼なのか……うん、後者だな(爆)。

>>ワシこそ魑魅魍魎(ちみもうりょう)の主、ぬらりひょんじゃ

>このあと判明しますけど、妖怪仲間からも嫌われてるのに主って。
>自称「このシマのトップ」ってくらい痛いヤツですな。

>人間の精気を奪うやり方が全年齢向けになってるのって龍宮小夜(仮)の指示っぽいですが、元々こいつが嫌われすぎてたからあっさり>小夜さんについていってるんだったりして。

 実は何気に嫌われ者だった『とま休』版ぬらりひょん。原作ではちゃんとボスをやってたんですけどねぇ……
 実は当初「奴良組の総大将とゲゲゲな子のライバル」云々の話は本編中でやる予定で、「彼らとは格が違う」ということで嫌われ者設定ができたという背景が。メインのネタが次回予告に持っていかれたために嫌われ者設定だけが本編に残ってしまった彼に合掌(笑)。

>>境内で休んでいたおしら様、そりゃもうすさまじい勢いで凹んでた。ほっといたらあの前足で穴掘って埋まるんじゃないかってくらい

>よし、おしら様の名前は雪歩としよう。
>雪道でも力強く歩きぬけるという意味だ。決して他意はない。

 えぇ、雪歩と名づけましょう。もちろん他意はありません(笑)。
 なんならスコップも用意してあげましょう。やっぱり他意はありませんとも(やめい)。

>>と――おしら様の身体が、うっすらと透け始める。

>わあああ!!??しっかりしろおおお!!
>認識できなくなって消えるのはぬらりひょんの能力だ!
>なんで馬やフェレットが薄くなってんだよ!
>しかもあっちのぬらりひょんは主人公でモテモテだぞ!なんでお前らは悲恋になってんだ!!

 キッパリとフられて存在が消えかかったおしら様。
 しっかりしろー。薄くなるのはフェレットとぬらりひょんの頭頂部だけで十分だー(笑)。

>>「お主が余計なことを言ったからではないか。
>>『人に化ければ、まだ少しチャンスがある』とか」
>>「それでミシャグジ様に教えを請いたいと?」

>ちょうどデジモンクロスウォーズの漫画版でも、デジモンたちが人間の姿に化けているのを思い出しました。
>ていうか、マスターコンボイもある意味「人間に化けてる人外」ですよね。

>フェレットに化けちゃった某司書長は、そのせいでえらい不遇な目にあってるのがまた面白いです。

>プリキュアとかプリティサミーではちゃんと恋仲になれてるとゆーのに!
>マスコットアニマルの扱いはすっかり悪くなっちゃったよ!
>これも全部あのインキュベーターのせいだーーー!!

 昔は彼らももっと恵まれていたんですけどねー。『サミー』なんか主人公サイドだけじゃなくてライバルサイドでも同様のカップルが成立してましたし。
 いったいどこで道を踏み外し……あぁ、ユーノが淫獣と化した瞬間か(爆)。

>>いぶき「せやねー。
>>奴良組の総大将とか、ゲゲゲなあの子のライバルのぬらりひょんとは大違いやわ」
>>小夜「本当です。
>>また彼らとは一緒に酒を酌み交わしたいものですね」
>いぶき「って、小夜さん知り合いなん!?」

>あながちあとがきギャグと言い切れないのが怖いですね、これ。
>だってこの後の出演作品次第で、まんがやアニメで存在してるキャラが実在する地球が出てきますし。

 少なくとも総大将の方は登場しても違和感なく絡めそうな気が。
 まぁ、「物語のキャラクターが実在」というのはこの後の展開で本当にありますしねぇ(苦笑)。

>よってたかって一人をぶちのめす!
>正義の味方ISレンジャー!!

>ジャングルの王者たーちゃんでも一度ネタにされましたけど、今回マジでそんな感じでしたな。

>確か吸血鬼編で出たセリフでしたが、あの時、追いつめられたダン国王が強化形態に変態したのって、一夏たちが復活する前の戦いで福音たちがセカンドシフトした流れっぽくて、面白いと思いました。

 そういえばダン国王も「倒した」と思ったタイミングで強化復活したんでしたっけ。
 さらに黒幕によって暴走させられて……という点も何気に共通。シンクロしてるなぁ。

>零落白夜のシールド。
>エネルギー系なら効果抜群のシールドというと、結構代表的なのがありますが。
>ジュンイチをはじめとして、マンキンの巫力無効化とか、結界師の波同最終奥義『空身』とか。
>特に空身は、以前出た壁や地面を透過できる能力者が習得すれば、攻撃無効化したい放題、なんて妄想します。
>そういえば巫力無効化ですけど、雷などの属性を持たせれば突破できるっての、リリなののAMF破りに継承されてますよね。

 零落白夜のシールド。何気に先達がいっぱいいますね。
 果たして今後ぶつかるかもしれないジュンイチには通じるのか。26歳バージョンのジュンイチはスターライトブレイカーの結界破壊効果すら無効化しましたけど、16歳バージョンのジュンイチはまだそこまでできないですしねぇ。純粋に対消滅かな?

>ついに出た紅椿の絢爛舞踏。
>ぶっちゃけ、エネルギーを生み出すってなんなんだ、とも思ったり。
>最近漫画でもよく取り上げられるようになりましたが、強い力は当然消費も大きく、補給や回復を考えなければならない。
>ポケモンだったら攻撃力と技ポイントが反比例。
>ドラクエだったらMP。
>トリコでも消費カロリーとか出ましたし、プリティ☆ベルって漫画では、パラメータにスタミナとか燃費とか回復力って値があるんですよね。

>よくよく考えれば、サイヤ人が大食いなのも、すでにそういうパラメータを想定してたって考えられます。
>17号と18号の『無限に体力が減らない』って、考えたらチートにもほどがありますな。

 紅椿の絢爛舞踏。燃費の悪い白式と組ませることを前提としているからこその能力なんですよね。
 つまり他のヤツと組む上ではあまり有効性がない、と。特に燃費のいい鈴の甲龍にはほとんど意味はないでしょうし。こういうところでも実に“箒らしい”ISなんですよね、紅椿って。

>>ただ力のみによって戦う者は……それ以上の力によって叩きつぶされることになる、か……

>最強の上にあるのは危険って前に言いましたが、あれにも繋がりそうです。
>たとえ個として上回るものがない最強になれても、危険視されれば世界全てを敵にまわす。
>それもある意味「さらなる力」で潰されるってことですな。

>逆に言えば、本当に『世界全て』が力をあわせないと勝てない『個の力』を持つ白面の者って、チート中のチートです。
>あいつに『さらに上回る力』なんてものは存在しませんもの。獣の槍だって超えたやつです。

 ただ力だけを求めて失敗した箒が今回の一件で得た教訓のひとつですね。
 まぁ、教訓を得たからって人間すぐには欠点を治せないですけど。というワケでまた1回くらい失敗しそう。がんばれ箒(苦笑)。

>>「……よかった……!
>>ちゃんと、守れた……みんな、守れたんだ……っ!」

>そうさ!お前は守れたのさ!
>感動的なシーンです。打ち止めを救えた時の一方通行以来の感動。
>あれも、リアルタイムで読んだ時は、思わず涙ぐんでしまったものです。

 戦いが終わって、みんなが無事で。感極まったところでわずかにのぞいた鷲悟の“弱さ”。
 セシリア達の中にも残るものがあったようですし、また少し距離が縮まったかな?

>鷲悟の体の秘密の話。
>鈴には『言えない』で締めくくってますけど、実質言ったも同然ですよね。

>>オレの身体を“こんな”にした原因は、ブレイカーの力と違ってこっちの世界でも再現は不可能じゃないから。

>科学で再現可能で、能力とは別に体がそういう風になる。
>誰がどう聞いても人体改造です。ていうか他に結論があるのかと。

 聡い鈴のことですから、たぶんそのあたりのことは気づいたでしょうね。
 で、そんな鷲悟の秘密を抱えてしまったことでまた悶々とするハメになる、と。本当に鷲悟には苦労させられてるなぁ、この子(苦笑)。

>>妹の専用機持ちデビューを華々しく彩るためだけに最新鋭実験機を2機も暴走させるようなバカ

>これ思ったんですけど、束さんのやったことって別に悪いことじゃないな、と。
>そもそも軍用に作ったわけでもないものを、勝手にどんどん物騒にしていってるのは国のほう。
>元『自分のもの』を、自分の都合のために勝手に使って何が悪いんだ、と。

>普通ならこんな理屈は通じませんけどね、この世界では別です。
>女尊男卑だの、シャルロットやラウラの扱いだの、この世界の権力や軍事力は歪すぎです。
>リリなのSSでよくある管理局ヘイトじゃないですけど、ぶっちゃけ俺はこの世界の上層部が超嫌いです。
>だからそれをひっかきまわす束さんを応援せずにはいられない。

>ナターシャさんの怒りももっともですけどね。
>でも、今周囲にいる人間たちが、本当に『敵じゃないか』ってのは、判断が『狂わされた』と言えるかどうかは、微妙だと思います。

 確かに、今回の件の是非についてはともかく、束って自分の作ったISを勝手に軍事利用されてる“被害者”なんですよね。
 ひょっとしたらそういう体制をぶち壊したいというのが“原作の”束の目的なのかも……こっちじゃどうなるかはわかりませんけど(苦笑)。

>資料(一斉復活/妖怪の大将/シュレディンガー一覧)

 一斉復活ネタの根本となった地球トランスフォーマーの一斉復活。
 モリビトは群体つながりで『ガメラ2』のレギオンと連想がつながりましたね。あの、巨大レギオンの胸から小型レギオンが一斉に飛び立っていくシーンは個人的に大好きです。

 

鳴神ソラさん
>>「………………何が言いたい?」
>>
>> そう、マスターコンボイだ――いやいや、別に他意はないよ、他意はね。

>候補いるからね〜

 いますねー、候補。
 さーて、そろそろ本格的にフラグ立てを視野に入れようかな?

>>「あー、オレの気のせいかな?
>> いぶきの背後に、見合い好きなおばちゃんの姿(オーラ)が見えるんだけど……」
>>
>>「……あー、アタシも見えるわ」
>>
>>「わ、私もです……」
>>
>> あー、なずなや美鈴ちゃんもか。今のいぶきはまさしくソレってことか。

>おばちゃんって;

 今回、おしら様の恋愛に関してノリノリな一面を見せたいぶき。
 ただ……原作だとこの子、自分の恋愛には意外に臆病なんですよね(『道中記』ではなく続編『学園記』で見られます)。彼女の場合、“他人事”だからこそのノリということですね。

>>オメガ 《えぇ、そうですね。
>> 前回冒頭だけでなく予告にまで登場して、出番が少ないながら妙に存在感のあった牛頭、馬頭が終始ガン無視だったお話ですね》
>>マスターコンボイ 「そこツッコんでやるなよ……
>> それでなくても次回あたりであっさりやられそうなのに」
>>オメガ 《それもそうですね。
>> まぁ、延命と思えば、今回出番がなかったのはむしろ幸運ということですか?》

>うわぁ…ズバズバ言うな;

 本当にあとがきにおける出番についての話題には辛らつなオメガ。
 それにつられたのかさりげにマスターコンボイも暴言吐いてます。なんだかんだで似たもの主従か(苦笑)。

>>オメガ 《あとはエースボーナスでクリア後に資金や育成用ポイントの入るミスタ・万丈(by『ダイターン3』)やミスタ・ワッ太(by『トライダーG7』)なんかもレギュラーメンバーだそうで。
>> 逆に序盤の対ボス戦用稼ぎ頭であるグレンラガンは中盤でトップエースから倉庫番に転がり落ちるらしいですよ。“強運”持ちのミスタ・カミナがいなくなるせいで。
>> なんでも、ミスタ・玉城(by『コードギアス』)にすら出撃枠を奪われるとか》

>逆にこっちはグレンラガンを入れてますね〜

 火力としては十分に一軍なんですけどねー。シモンが終盤“勇気”覚えますし。
 ただ、資金稼ぎ要員と後々強制出撃がある(=レベル上げとかなきゃいけない)みなさん、そしてグレンラガン以上のお気に入り組……と選んでいくと出撃枠からこぼれる悲劇。終盤の分岐で地上ルート通らないから育成要員に入らないのも重なって、結果二軍落ちしてしまうことになる、と(汗)。

 

DarkMoonNightさん
>・とま休

>>いぶきの様子にオレ同様ただならないものを感じているのか、ヤスフミもジュンイチさんも、他のみんなも何も言わない。そんな中――いぶきはようやく口を開いた。
>>
>>「……首がない馬が、どうやって、いななけるんやろ?」
>>
>>………………
>>
>>…………
>>
>>……
>>
>>「…………妖怪に理屈求めるな、って思ってるのはアタシだけかしら」
>>
>>こめかみをピクピクさせながら、なずながいぶきをにらみつける……わかる。その気持ちはよーくわかる。

>理屈を求めるとするならば、テレパシー的ななにかで相手の脳に直接声を叩き込んでるんですかね?

>しかし、仮にも非常識な存在を相手にしているのに……いぶきはすごいなほんと。

 おしら様の話を聞いて、ツッコむとろがそこかい、ないぶき。
 まぁ、逆に言えばみんなとは違う視点でものを見ている、ということで……これもある意味ジュンイチの求めた「自分とは違う視点」ということなのか……いや、違うか(苦笑)。

>>確かに、“アイツ”ならひとまず条件は満たす。さっさと姿を消したのも、ヘタをしたら……
>>
>>「……犯人は首のない馬に化けたミシャグジか」
>>
>>「……ありそうだけど、違うでしょ。意味がないもの」
>>
>>速攻でなずなにツッコまれた……『ありそう』と可能性を残した上で。

>……ジンが……ボケたっ!?

>しかし、ツッコミ入れるのはなずにゃんなんですね。なんだお前ら、いいコンビじゃないか。

 けど、なずなの言う通り「ありそう」ではあるんですよね(苦笑)。
 と、いうワケで一番悪いのは日頃から疑われるようなことをしているミシャグジということで(断言)。

>>「だから……ちょっと前線から抜けて、調べてくる。
>>とりあえず、助手として氷室山の一件についてオレ達の中で一番詳しいなずなと……それからジンも借りてく」
>>
>>………………ちょっと待て。
>>
>>ジンも借りてくって、ジュンイチさん、まさか……
>>
>>「ん。そのまさか」
>>
>>あっさりとジュンイチさんはうなずいた。
>>
>>「困った時の影薄司書長、ってね。
>>そんなワケで……」
>>
>>「無限書庫まで行ってくる」

>やった!!無限書庫キタコレ!!さぁ、レリスとライが色々頑張った結果は……うん、忙しいんだろうなホント。

>状況改善→ムチャぶり増える→状況改善→ムチャぶり増える……嫌な無限ループだ。

>レリスさん、司書たちを焚きつけてストライキ起こしてないよなぁ……?

 ジュンイチの提案で、ジンとなずなは一時離脱して無限書庫へ。
 さーて、無限書庫の状況はどうなってるかな?……少なくとも平和ではないでしょうけど(マテ)。

>・IB

>鷲悟と一夏の復活劇はおいといて(マテ

>……いや、かっこよかったとしかいいようがないですもん。だから、感想はこれです。

>>「あぁ……
>>ナターシャさんの言ってたこと、聞いたろ? 『福音と夜明は“誰かに”判断能力を狂わされた』って……
>>つまり、福音と夜明の凍結処分は言いがかりもいいところだ。必ずアイツは助けに動く」
>>それに……と、一夏に伝えることなく、心の中だけで付け加える。
>>(この一件がオレの考えてる通りの図式だったとしたら……なおさらお前は動かずにはいられない。
>>篠ノ之束がしでかした“不始末”の“落とし前”をつけるために、福音と夜明の濡れ衣を晴らすために……ナターシャさんに、“篠ノ之束に復讐させないために”。
>>そのためなら……国ひとつ敵に回すことになろうとも、必ず動く)
>>
>>「そうだろう? ジュンイチ……」
>>
>>つぶやいたその声はとなりの一夏にも聞こえることはなく、ただ、風に乗って消えていった。

>……うん、やっぱり大暴れするんかいお前。

>というか、以前モリビトさんが「IBでのジュンイチはとまコン程チートじゃない」みたいなことおっしゃってましたが……経験やら知識やらが足りないだけであの超チート化するだけの“下地”は整ってる訳ですから、やっぱり理不尽だと思うのですよ。

 むぅ、そう言われるとぐぅの音も出ない。
 確かに“『とまコン』ほどじゃない”っていうだけで、十分に一夏達より実力上だからなぁ(滝汗)。
 今回の話で束とのつながりもハッキリしましたし、こっちでも暗躍ポジション確定か……といったところ。今後はちょくちょく出てきてはオイシイところをかっさらって帰っていく“見せ場泥棒”になりそうです(笑)。

 

(スーパーヒーロータイム感想)
>今週の『ゴーカイジャー』

 スーパー戦隊の知識絡みでは他のメンバーに対して先生的なポジションの鎧。本人も『テストに出ますよ』と実にノリノリ。
 しかし、そういうノリはむしろマーベラス達にはきゅうくつなようで。勉強とか嫌いそうな面々だからなぁ(苦笑)。
 春の劇場版で手に入れた“大いなる力”についても説明が。ゴセイジャーやボウケンジャーのもの以外も本編で使う機会はあるかな? 手に入れただけで終わり、というのはナシにしてほしい。カーレンジャーのものみたいに使えないものなら話は別でしょうけど。

 今回はハリケンジャー回ということでサタラクラとサンダールのJr.が登場。
 逆襲のシャアならぬ逆襲のサンダールか……ホントに逆襲したし(笑)。
 サタラクラもサタラクラで、相変わらずふざけていて且つタチが悪いし。厄介なのが出てきたなぁ。

 と、いうワケで案の定サタラクラとサンダールに大苦戦のマーベラス達。
 初戦がマーベラス(レッド)、ジョー(ブルー)、ルカ(イエロー)の3人ということでライブマンとアバレンジャーに豪快チェンジ。配色もぴったりですしね。同じく同配色のサンバルカンもやってほしかった気もしますが。
 リベンジマッチはリベンジマッチで6人そろっても苦戦。初戦で翻弄された3人はサタラクラのボキ空間に捕まり、サンダールは巨大化。風雷丸が現われなかったら危なかったかも。

 駆けつけた風雷丸の援護を受けて鎧はなんとかサンダールを撃破するも、ようやく参戦してきたハリケンジャーの3人には「信用できない(特にマーベラス達)」とレンジャーキーの返却を求められる始末。
 しかし、ここで鎧が反発するとは思いませんでした。ヒュウガの一件の前例もありますし、ちょっとは迷うかと思ったんですけど。
 けれどそんな鎧の「マーベラスが集めたから宇宙に散ったレンジャーキーが地球に戻ってきた」という主張にはうなずかされました。確かに元々はハリケンジャーの力だったかもしれませんけど、それをマーベラス達は横取りなどではなくちゃんと自分達のがんばりによって手に入れたワケで。所有権云々を言うならマーベラスにも権利はあるんですよね。

 次回は今回にらみ合って終わったハリケンジャーとの和解&共闘。ハラハラさせて終わった分、大暴れを期待します。

>今週の『OOO』

 メズールの消滅を受け入れられないガメルがいきなり真木と対決。まさかこれが後のガメル消滅フラグにつながっていたとは……
 しかし、人形がなくなるとヘタレになるのは変わっていないようで。グリード態の時はどうしてるんだろう? あと、決戦の場に持ち出されていた間は壊れっぱなしだったんだろうなぁ(苦笑)。

 一方、メズールの消滅を知ったアンクは郷愁でも感じたのかクスクシエに。
 しかし、それでも比奈とは決別を選ぶ。居合わせた知世子に「(自分か映司の)どちらかは戻ってこれるだろう」と語るその真意は……?

 メズールを復活させようと人や車をセルメダルに変えて暴れ回るガメルには後藤が挑み、メズール戦後のガメルの強襲で海に落ち、流されてしまった映司はクスクシエを離れたアンクと対峙。
 そして明らかになるアンクの望み。『器』となることで、グリードが決して持ちえない“命”を得ようとしていたと。
 しかし、映司に「グリードなら何も欲しくないなんて顔をするな」「何か欲しいと思ったことはあるのか」と欲望を持たないことを責め立てる姿は映司に欲望を持たせようとしているようにも見える。映司のグリード化を、アンクはひょっとしたら望んでいないのでは……?
 その一方で映司の「欲しかったもの」も明らかに。人の命を助けることが出来る“力”が欲しかった。しかし、それはすでにアンクがオーズという形で叶えてくれていた。アンクに初めて「ありがとう」と礼を言う映司とそれを受けて止まるアンク。二人の気持ちが初めて通じたような気がしましたが、その直後……

 ガメルを相手に捨て身の戦法に出ようとする後藤の前に現れたのは……待ってました! 伊達明リターンズ!
 バースとプロトバース、二大バースのそろい踏みはBGMが『Reverse/Re:birth』であることも重なって実に燃えました。
 なんだかんだで後藤の捨て身の作戦が採用されて、なんとかガメルは撃破。冒頭の真木の一撃で自我の宿るコアにダメージを受けていたガメルはここで消滅。最後に幻とはいえ再びメズールと出会えた彼は果たして幸せだったのか……って、そういう感慨にふける場面なんだから空気読まずにガメルのコア持ち去るんじゃないよ、プテラカンドロイド!

 カンドロイドがカンドロイドなら、その作り主もまた空気を読まなかった。心が通じ合ったかに見えた映司とアンクの間に真木が介入。真木のコアメダルを投入され、映司は暴走を抑えられなくなる。アンクのタカ・コアを奪った映司の表情は本当に怖かった。
 そしてさらに真木からコアを投入され、ついに怪人態へと完全変身してしまう映司。完全に悪役ポジションを真木が持っていったために、もはや対峙するアンクが怪人態になったのもそんな映司を止めるためにしか見えません。
 がんばれアンク! どうか映司を止めてくれ!


モリビト 「さて、それじゃあ次は小説について」
いぶき 「『IB』は臨海学校編の完結編やね。戦いの決着と事後処理……
 けど、えぇなー。ウチも行きたいわ、臨海学校」
ジュンイチ 「お前、学生ですらないからなー。
 それに『とま休』の作中時期は年明け(=真冬)だし」
モリビト 「見どころとしては、今回は前回初登場となった白式第二形態・雪羅と鷲悟の精霊獣、タイラント・オブ・ドレイクが活躍。さらにこれまた本邦初公開、鷲悟の“精霊獣融合(インストール)”形態であるドラグーンフォームが初お目見え、と……」
いぶき 「原作やと鷲悟さんまだ出れてへんから、こっちが初出になったワケやね」
モリビト 「……おっしゃるとおりです、はい。
 で、詳しい話をすると……全体的にパワーアップしてるんだけど、能力値的な意味での伸びは、それほどでもないかな。少なくとも、弟であるジュンイチの“精霊獣融合(インストール)”形態、オーグリッシュフォームほどの能力値の伸びはない。
 けど、代わりに通常形態では重天戟と鷲悟自身のスキルに丸投げだった近接戦装備が待望の追加。グラヴィティランチャーが近接戦用のカタールモードへの切り替えが可能になってる。
 そういう意味では通常形態で欠けている部分を補った“フォロー型”の強化形態。各能力をそのまま伸ばす“純強化型”であるオーグリッシュフォームとは正反対な感じ」
いぶき 「じゅんさんとは対になってるんやね」
モリビト 「元々ジュンイチとは意識的に対になるように描いてるしねー。
 だから(自分への好意以外は)人の気持ちに敏感なジュンイチに対して人の感情に疎いし、近接寄りとはいえ万能型のジュンイチに対して砲撃特化だし。
 それに、ジュンイチと違って自分への好意に対するコンプレックスとかないから、恋愛感情だってまとも」
いぶき 「そうなんですか?
 なんや、話の中の描写を見る限り、じゅんさんみたいに鈍い感じがするんですけど」
モリビト 「あー、それね。
 それは鷲悟がまだ恋愛感情ってものをわかってないからだねー。“人を好きになる”っていう気持ちが、鷲悟の中で理解できていないから。
 ジュンイチの場合はその辺わかった上で『自分のことを好きになる人なんか現れるはずがない』って思い込みがあって、それがあの鈍さにつながってる……って設定だから」
ジュンイチ 「『とまコン』の最後でちょっと描かれた話だな」
いぶき 「じゅんさんも難儀な設定背負ってるんやねー。
 『IB』でも何や束さんとつるんでるみたいやし」
モリビト 「あぁ、そうだな。
 鷲悟がIS学園で千冬に保護されていたように、ジュンイチとあずさも束に保護されて、行動を共にしていたワケだ。
 それが、今回の一件でついに一夏達の前に現れた……と」
ジュンイチ 「この分だと、オレ達はこのまま束と一緒に動くことになりそうだな」
モリビト 「いや、『オレ“達”』じゃなくて『オレ』な。
 もう次回のサブタイトルで読者のみなさんも想像できてると思うけど、あずさは次回鷲悟サイドに合流だから」
いぶき 「IS学園に来るってことですか?」
モリビト 「そうだね。
 それに、先週も言ってたオリキャラ……予定の通りなら彼女も次回登場。
 次回のサブタイトルの通り、IS学園の学期末は風雲急を告げそうだね」
   
ジュンイチ 「『とま休』の方は、ちょっと番外編的なエピソードだな」
モリビト 「あとがきでも触れている通り、追加シナリオのお話。
 原作だと、時期的には女将さん救出直後なんだけど、神隠し事件が完全解決してるっていう、劇場版『ドラゴンボール』っぽいパラレル設定。
 だから完全解決扱いなのに本編でこの後いぶき達に合流するとあるキャラが非参戦だったりすると……それは、同じくこの時期の出来事を描いてる追加シナリオやユーザー特典シナリオもそうだね」
いぶき 「で、今回登場の敵はぬらりひょんと、そのぬらりひょんに操られたおしら様……黒幕はぬらりひょんっちゅうことやね」
モリビト 「そう。
 『とま休』のぬらりひょんは、どっちかっていえばゲゲゲの方の“悪役のじーさま”なタイプなんだけど……」
ジュンイチ 「なんだけど……何?」
いぶき 「なんでかしらんけど……タコなんよね」
ジュンイチ 「はぁ? タコ?」
モリビト 「ホント、なんでか知らないけど手がタコの足っぽい触手になってるんだよ。
 で、厄介なのはそんな見た目だけじゃなくて能力も。ゲームでは、ボス版と通常モンスター版の2種類が登場するんだけど、そのどちらもぬらりひょんの気配絶ちのスキルを反映して、マップ上で消えることができる。
 しかも、“相手を惑わす”っていう設定が反映されているのか、ボス版のぬらりひょん攻撃には“ふっとばし”の特殊効果が標準で付加される(通常版は特殊技扱い)。これをくらうと、マップ上の別の場所に吹っ飛ばされてしまうことになる」
ジュンイチ 「見えない上に攻撃をもらったら別の場所へ、か……」
モリビト 「幸い、あくまで同一マップ内の別の場所、ってことだけどね。
 ただ、位置関係がガラリと変わるから、戦いの流れでそこでガラリと変わってしまうことになる。本当に厄介だよ」
いぶき 「モリビトさんはどーやって攻略したんですか?」
モリビト 「ヘタな鉄砲数撃ちゃ当たる」
ジュンイチ 「適当に攻撃してたんかい」
モリビト 「だって、見えないんだからしょうがないだろ。
 とりあえず、時折姿を見せるからそれをもとに相手の代替の位置を確認して、ぬらりひょんのいた方へとにかく攻撃して、当たってくれることを期待する」
ジュンイチ 「まぁ、『とま休』ではそんなスキルを発揮する間もなく殺られたんだけどな」
いぶき 「しかも、小夜さんに……やね」
モリビト 「だな。
 敵であるはずの、神隠しを支持したはずの小夜が、恭文達を手伝ってさらわれた美鈴を助けた形となった今回の事件。
 そのことから小夜が単なる悪人じゃない、何らかの事情で動いていると感じたジュンイチは、ジンとなずなを連れて無限書庫へ……と」
いぶき 「うらやましいなぁ、なっちゃん。
 なっちゃんだけ一足お先に管理局デビューか……」
モリビト 「お前もその内ちゃんとそういう機会を用意してやるから、期待して待ってろ」
いぶき 「はーい」
 
いぶき 「じゃあ、小説の執筆状況の報告タイムやでー」
モリビト 「今週もギリギリでしたー。
 つか、『IB』の掲載や『とま休』の投稿がどんどん遅れていってる……」
ジュンイチ 「しっかりしろー。早く元のペースを取り戻せー」
モリビト 「あぁ……
 わかっている……わかっているさ、ジュンイチ……」
ジュンイチ 「そこでピッツァネタが出てくるあたりまだ余裕だな……つかオレはペンチノン役かい」
いぶき 「得体が知れない、的な意味では間違ってないんちゃう?」
ジュンイチ 「コイツ……!」
モリビト 「はいはい。ケンカしないの。
 ……と、そんなワケで、今週もそろそろお開きの時間となりました。
 司会は自分、モリビト28号と――」
ジュンイチ 「副パーソナリティの柾木ジュンイチ――」
いぶき 「ゲスト兼次回の副パーソナリティ、嵐山いぶきがお送りしました!」

 

2011/08/07(日)
モリビト 「モリビト28号と」
ジン 「ジン・フレイホークの――」
二人 『座談会コーナー!』
   
モリビト 「お昼の人はこんにちは。夜の人はこんばんは。
 “いつも心に毒電波”――オーメダルセットを買いに行列に並べば確実に雨に降られ、3D映画を見に行けば確実に3Dメガネ(メガネ装着型)が在庫切れになっているモリビト28号です」
ジン 「……降られたんですか?」
モリビト 「シャウタセット、プトティラセット、コアセット、ブラカワニセット……並んで買うようになってから全回雨……」
ジン 「……在庫切れだったんですか?」
モリビト 「おかげで、10作以上3D映画見てるのに未だMy3Dメガネはノーマルメガネタイプ……」
ジン 「確実に……ですか?」
モリビト 「どっちも、本日時点で確率100%……」
ジン 「………………ヤスフミばりに呪われてません?」
モリビト 「やめてよね、そういうこと言うの。
 呪われる心当たりが実際あるだけにシャレになってないんだから」
   
モリビト 「さて、それでは気を取り直して今週のゲスト!」
ジュンイチ 「こんちわーっす!」
ジン 「……いろんな意味で、この人しかいないよなー……」
モリビト 「一応、『IB』で一番目立ってたしね。
 と、いうワケで今週のゲストはジュンイチです!」
ジュンイチ 「『IB』名義なので原作と同じ16歳バージョンでぇっす!」
 

DarkMoonNightさん
>ではでは、まずはじめに感想返しの方から行きたいと思います。

>>相変わらず、な行の発音のおかしいアサルトジャガー。周りもなかなかにイラついているようで。

>まぁ、たまに言語機能が正常な動作をしてな行もきちんと発音できてたりするんですけどね。だからこそ余計にイライラするという……>誤字の修正が面倒だとかそんな理由じゃないですよ?

 アサルトジャガーのあのしゃべり方……元ネタのメタルスジャガーを演じた森川氏のあの演技はいろんな意味で神演技だったと思います。
 自分じゃ絶対かんでますよアレ(苦笑)。

>>そしてハルピュイアには待望のトランステクターが……あれ? 誰かの砲撃魔法にそんな名前が……


>・九尾さんの感想


>>>「降臨!!ファントム、ブレイザァァッッ!!」
>>
>>すげえ頭冷やされそうな名前出ちゃったーーー!!!

>……しまった、被ったぁぁぁっっっっ!?!?しかも、よりにもよって元祖ヒロインの魔法とっ!?(笑

>これはもう、次回でネタにするしかないなうん。

 はい。自分の魔法の名前を使われてつっかかっていくティアナの姿に期待します。
 原作ではほとんど出番のなかったファントムブレイザーですけど、『GM』シリーズではそれなりにお世話になってますし、思い入れもそれなりにあるかと……

>・IB19話

>>>『ダブル! リボリビング、ステェェェェェクッ!』

>……スパロボ汚染酷いなおい。

 実は鈴と相川さんのダブル零距離射撃も『第2次Z』のダンクーガノヴァマックスゴッドの“ファイナル断空砲零距離射撃”の戦闘デモが元ネタ。遠回しにこんなところにも汚染してます。
 ついでに言えば鈴のガンダムネタ汚染もけっこうな感じに進んでます……けどこの子の場合、原作者自らガンダムネタに走らせてるからなぁ(苦笑)。

>>「オレは……」
>>
>>「柾木……ジュンイチだ」

>ごめんなさい、一言だけ言わせてください






>…………帰れっ!!(酷

>ただでさえチートなお前がこっちにも参戦してくんな!?そこは、劇的な復活をした一夏か鷲悟が助ける場面だろうに……

>次回で2人に見せ場があるとはいえ、ジュンイチが自重する気配がみじんも感じられないよっ!?

>あ、あずさは居てくれて結構です(笑

 ご安心を。ジュンイチは次回帰ります(苦笑)。
 そしてあずさは一旦帰るけど戻ってきます。せっかく専用ISまで用意してあげたんですから、スポット参戦なんてもったいないマネはしませんよ(ニヤリ)。

>>「いや……お前の声が姉さんに良く似ていてな……」
>>「ふーん……ま、いっか」

>……そういえば、イメージCV一緒か。ここに、なのはやヴェルヌスも突っ込んでみたいなぁ……

 中の人ネタ。当のあずさはあっさり流してしまいましたが。
 なのはやヴェルヌス……ヴェルヌスはともかくなのはは普通になじめそうですね。魔導師の身分を隠してもIS乗りとして十分やっていけそうな気がします。

>>「さぁ、出番だよ!
>>“大工さんズ”、“お医者さんズ”、GO!」
>>《ピヨッ!》
>>あずさの言葉に声をそろえて答え、コンテナボックスの中から飛び出してきたのは手のひらサイズの、それぞれ大工と医者の衣装に身を包んだメカデ○スズメ“の大群”である。

>……怖いな、おい。

 群体の恐怖ってヤツですね。
 実際鈴なんかも恐れおののいてますし……再登場も考えてますけど、さて、誰が犠牲(マテ)になるのやら……

>>「オレの仲間は、誰ひとりとしてやらせねぇっ!」
>>
>>『一夏!』
>>
>>白式第二形態・雪羅を身にまとった一夏がそこにいた。

>よし、主人公その1来たっ!!

>>そんなタイラント・オブ・ドレイクの背の上に、セシリアは“彼”の姿を見つけた。
>>だから――告げる。
>>「お帰りなさい……」
>>
>>「鷲悟さん」

>そして主人公その2も来たっ!!今日は2人でダブルライダーかっ!?(違

>まぁ、とにかく……あとはOPをBGMにして完全勝利だなっ!!

 一夏が雪羅を、鷲悟がドレイクをひっさげ堂々復活。
 と、いうワケで次回は二人のターン。特に鷲悟は……

>・とま休6話

>>味方はいない。孤立無援……だが、ここであきらめるワケにはいかない。
>>
>>最後の最後まであがいてやる……いざ、勝負!
>>
>>「いくぞ……っ!」
>>
>>「ドロツー!」
>>
>>「はい、ドロツー」
>>
>>「オレもドロツー」
>>
>>「ドロフォー、緑だ」
>>
>>「ドロフォー、赤や」
>>
>>「ドロフォー、青。
>>はい、直撃もらっとけー」
>>
>>「のあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!?」

>……はいはい、お約束お約束。

 お約束ですねー。
 そして初心者相手に容赦ないなお前ら(苦笑)。

>>「ち、ちょっと何落ち着いてるのよ!?
>>こういう時は……そう、へそ! へそを隠すのよ!」
>>
>>「落ち着けなずなー。それは雷様だー」
>>
>>「お前、地震苦手だったんだなぁ」
>>
>>「スルーしようとしてるんだから、蒸し返さないでよ!」

>………………くっ、なずにゃんがかわいすぎるっ!?

>ヤバイ、マジでASヒロインズの(脳内)勢力図がISみたいになってきた。
>……以前に送ったのとは微妙に変わってる気もしますがね。

>箒枠:たぬ…もとい、はやて(別に、他意はありませんよ?)

>鈴枠:クレア

>セシリア枠:レヴィアタン

>シャル枠:ハルピュイア

>ラウラ枠:なずにゃん

>千冬枠:ティアナ(元祖ヒロイン的な意味で)

>特別枠:ヴェルヌス

>……うん、元々は恭文の『本命がいるのに振りきれないフラグメイカー』に対抗して『1人のヒロイン√まっしぐら』な感じでキャラを作ったのに、どうしてこっちではハーレムが形成されつつあるんだろうか……?

>まぁ、本妻争奪戦が終了したとしてもいい友達で終わりそうな面子なんですけどね。レヴィアタンを除いて。

 セシリア枠のエロリストは不動か……最近納得できてしまってきた自分がいる(ぇ
 いや、だってレヴィアタンってエロくはあるけど純粋で一途だし……エロ発言さえなかったら普通に気の合う友人になれると思います。

>>『ナンパ』
>>
>>「むむっ、それは否定できん……!」
>>
>>「そこは否定しなさいよ!」

>ぶれねぇなこいつ。

 女好き一直線。ある意味コイツが味方サイドで一番一本筋が通っている気がします……通し方はともかくとして(笑)。
 オイシイ子なんだけど……森の沼に棲んでることを考えると、今期限りの登場になりかねないなぁ……

>>「龍宮小夜ね……!」

>うわぁお、なんかまたすごい人が出てきたな。はてさて、彼女の目的は……?

>……なぜか、ガオレンの狼鬼とかマジレンのウルザードがデジャヴったけど気のせいか?

 今までも何度か話題に上っていた小夜さんがここで登場。
 彼女の目的はいかに……はい、ごめんなさい。判明話の前にちょっと一休み話が入りました(苦笑)。

>>《双つの絆をひとつに重ね!》
>>
>>「混沌を越える流星となる!」
>>
>>「《マスターコンボイ――Stand by Ready!》」

>ついにジンのゴッドオンキターーーーー!!

>しかし、ベースカラーがオレンジ系にパワーアップ箇所が脚部か……ますますティアナと共通点があるなおい。
>元祖ヒロイン、強すぎるだろおい。

 ジンのゴッドオン、ようやくお披露目できました。
 実は前回のミシャグジ戦で「なずなを捕まえセクハラに及んだミシャグジにジンがキレてゴッドオン」という提案も考えましたが……まだそれでキレるほどジン側のフラグが進んでいない気がしたので残念ながらボツになりました。

>>「《グランツァー、グローリー!》」
>>
>>振り向くように大きく身体をひねって右の跳び回し蹴り。オメガも蹴りに合わせて回転、天狗に一撃を加えて――着地と同時、今蹴りを叩き込んだ右足を軸足として左足でも後ろ回し蹴りを叩き込む!

>……わぁお、自分のアイディアより洗練されてやがる。これが、モリビトさんの真の力……っ!?(マテ

 オメガが両足に合体する以上、それぞれを活かすには両足蹴りか連続蹴りかなー、と。
 最初は両足蹴りで考えていたんですけど、DarkMoonNightさんのアイデアの中にアクセルグランツァーが元ネタの必殺技案があったのを思い出して、連続蹴りの形に変更となった背景があったりします。

>>牛頭「通りたければ、実力で通ってもらおうか」
>>
>>馬頭「もし負けたら我達の慰みものになってもらう」
>>
>>小夜「わかりました。
>>では……私も、全力でお相手いたします。
>>
>>……私のターン! ドロー!」
>>
>>恭文「なんか作風変わったーっ!?」

>ノリいいねお姉さんっ!?

 本編ではシリアスだったシーンも次回予告に使い回されればこの通り。
 しかもボケた小夜さんだけでなく相手側の牛頭も馬頭もツッコんでいない点に注目。次回予告のギャグ時空、恐るべし。

>>オメガ《でしょうね。
>>ですが、現時点でのミスタ・ジンはレオーがメインのデバイスです。レイ・ターレットなどは借り物ですし。
>>なので、レオーを主軸として運用するスタイルとしてリープフォームが設定された……と。
>>もうこうなってはリープフォームがミスタ・ジンのゴッドオンのデフォルトフォームですから、バルゴラが手元に戻ってきてもこのままですね、はい》

>……なるほど、バルゴラは相変わらずハブられると(マテ

>元のアイディアでもバルゴラはサポート状態でしたからねぇ……


>………………だが、その幻想をぶち壊す!!(エ?

>これはあくまで提案なんですが……ジンとマスターコンボイのゴッドオンは、ティガやクウガのようにフォームチェンジするというのはどうでしょうか?

>いや、単純に自分がヴェルヌスとユニゾンした時のゴッドオン形態を見たいだけなんですけどね……

>それを見て恭文がリインとユニゾンしたままのゴッドオンを思いつくとか、このゴッドオンを通してジンがユニゾン時の力を制御できるようになるとか、話をふくらませるのにも使えそうですし……ご検討していただけると幸いです。

>え、肝心のヴェルヌスをどうやって地球に連れてくるかって?
>虚数空間を通って某東方のスキマさんのようにいきなり登場するんじゃないですかね?(笑

 “ヴェルヌスとのユニゾン状態でゴッドオン”も“ジンの状態によってフォームチェンジ”も、一応考えてはいます。
 まぁ、展開の都合上今期のエピソード中でのお披露目はちょっとムリそう。その後の展開に期待しましょう。

 

九尾さん
>ジュンイチとあずさ出たーー!!

>鈴を助けた鷲悟っぽい誰かってのは十中八九ジュンイチだと思ってましたが、女の子があずさってのは気付かなかった。
>六課で偽装してた時といい、あずさの隠蔽はいつも完璧だな。
>完璧すぎて出番がなくならなきゃいいけど。

 むむっ、ジュンイチの登場は読まれていましたかー。
 ちなみにもう一ヶ所、非常に分かりにくいところにも伏線を張ってありましたので、もしよろしかったら探してみてください。

>>「ちょっと、弾幕濃いよ! 何やってんの!」

>ネタセリフいただきましたー!!
>でも
>『バカ!!弾着の煙で敵が見えないじゃない!!』
>も欲しかったーーー!!

 鈴のガンダムネタは原作者的に公認。なのでこちらも遠慮なく便乗です。
 他にも今回はもう一ヶ所ガンダムネタの発言があったりします。さて、どこですかね?

>>“エネルギー制御特化”……“力”の制御に特化した能力者であるお兄ちゃんの展開する力場、ISで言うところのシールドバリアは、エネルギー系の干渉や攻撃に対してはとんでもなく強いの。
>>まぁ、その代償として物理的な衝撃にはとことん弱いんだけどね……

>そう考えると、超闘士激伝のヤプールの筋肉強化形態のほうがマシかもしれませんな。
>普通にパワーは最高状態で、あらゆる光線が効きませんし。
>かわりに自分も光線が撃てなくなりますが。

 確かにヤプールのアレは強力でしたね。
 しかし何よりアレが厄介だったのは、能力よりもヤプール自身もその特性を理解して光線技に頼らない戦い方をしていた点だと思います。ジュンイチにも言えることですが、やっぱりどんな能力も使いこなした者勝ちということですね。

>>「いや……お前の声が姉さんに良く似ていてな……」

>なぬ?ということは、あずさは義姉候補と声が同じ?

 はい、同じ声ですねー。
 と、いうワケでやらずにはいられない中の人ネタ。他の『ブレイカー』組ではライカがセシリアと絡めそうですねー……今のところライカの出る予定ないですけど(苦笑)。

>>あずさの言葉に声をそろえて答え、コンテナボックスの中から飛び出してきたのは手のひらサイズの、それぞれ大工と医者の衣装に身を包んだメカデ○スズメ“の大群”である。
>>いや、効果の程よりもこの群れに襲われるビジュアル的なものがぁぁぁぁぁっ!?

>まあ、そこはグッと我慢だ鈴。
>世の中にはかわいい猫耳娘の念能力とは思えないくらいグロいナースさんに治療される事だってある。
>コムギを治療していた時は愛情に満ちていたからそういうイメージが払しょくされたけど。

 確かにビジュアル的にはアレよりはマシか……怖いことには違いないけど(苦笑)。
 まぁ、ケガと甲龍は治りそうだから良しとしておこうか……代わりに大切な何かを失いそうだけど(笑)。

>>「よく見とけ!」
>>「え…………?」
>>「ビット兵器ってぇのは……こうやって使うんだよ!」

>なのはもエクシードでビット出しますし、負けてられませんな。
>しかし、兄弟そろってスターライトの名を持つ砲撃と縁があるとは。

 ジュンイチ自慢のフェザーファンネル。今回はそれを使用しての大技も飛び出しました。
 しかし、砲撃、ビット……確かになのはとの共通点多いんですよね、この男。

>>大丈夫。みんなまだまだ強くなれるよ。箒ちゃんも、鈴ちゃんも……オーバーロードちゃんも

>暴走してんのは金銀たちだっつーの!!
>ていうか一番酷い間違え方したなオイ!

 兄妹三冠。一番のMVPはあずさでした。
 まともに見えてもやっぱり彼女も柾木の人間だったということで(苦笑)。

>>「暴竜皇(ぼうりゅうおう)……タイラント・オブ・ドレイク」

>おおーー!!
>これが鷲悟のとっておき!
>タイラント=暴君なあたり、兄弟二人はほんとそっくりだ。

>双頭竜とか、能力が重力とかで、三つ首のクロイツ『グラヴィタチアン=フィーア』を思い出しました。
>三つの首からそれぞれ『星』をだし、マテリアル・パズル『三千大千世界』を繰り出す!!

 半ば唐突にも思える出方をしてきたドレイク。
 次回はその辺りのフォローも交えつつ大暴れ。そしてさらに……

>とま休感想です。

>地震が苦手だったなずな。
>ルーなら地雷王で一発ですな。
>空も飛べないタイプですし、意外とやばい弱点です。

 確かに、なずなは地雷王とは相性最悪ですな。
 けど、そんな彼女もまたカワイかったりするワケで……またミシャグジが萌えるなぁ(苦笑)。

>>それ以外の理由……ねぇ。
>>そんなの、ひとつしか思いつかない。せーのっ。
>>『ナンパ』
>>「むむっ、それは否定できん……!」
>>「そこは否定しなさいよ!」

>昔とある小説で見たやりとりが浮かんで笑えました。
>確かこんな感じ。

>イケメンの敵「君はおとなしくナンパでもして女の子のケツでも追っかけていたまえ」
>主人公「くっ!!魅力的な提案だ!!」
>ヒロイン「肯定するな!!」

>ブレねえなあ、ミシャグジ。

 ミシャグジは本当にぶれませんね。
 原作でも終始ナンパキャラ街道まっしぐら……かと思いきや、なんと原作の追加シナリオVol.2では“人生の墓場行き”になるのだから世の中どうなるかわからない(笑)。

>>「……さっき恭文が青年団に巻き込まれなかった不運の不発、発動するならここだな」
>>「でしょうね……」
>>「警戒はしておくべきだろうな」

>ブレねえなあ、恭文の不幸。

 一方こちらもぶれない恭文の不幸ネタ。
 むしろ不幸じゃないことが警戒の要因になる……これが一番恭文にとって不幸なことなんじゃないでしょうか?(苦笑)

>>「“10Kgの鉄の塊”と“100ルクスの光線”、“どっちがおいしい”?」って聞かれてるようなものだ。そもそも比べるべき基準がメチャクチャで、測りようがない……そんな感じ。

>魔獣ヤコンだったら迷わず光って言うでしょうな。
>スーパーサイヤ人に対して“強い”じゃなくて“うまい”という感想を出したのはあいつだけだ。

 ヤコンだったら確かに光を取りそうですねー。
 そしてガッちゃんなら迷わず鉄に走るでしょうね。コイツら、偏食にも程があるだろ(笑)。

>>「それもあるけど、一番困ってんのは……」
>>「これ、どないみっちゃんに説明するかやねん」

>こいつは…ほんと。
>たまに核心をつくな。
>ワンピースのルフィのようだ。

 いぶきも何も考えてないようで本質をつくタイプだと思います。
 サトリの半妖、つまり心が読める原作の続編主人公にすら「あなどれない」と言わしめたいぶきの直感。ホントにあなどれないよなぁ、この子。

>>さて、鬼が出るか蛇が出るか……
>>………………とりあえず、モンスター的なものじゃなくてホラー的なモノが出てくるのは、勘弁願いたいなー……

>となると、鬼(モンスター)が出るか、蛇(ギャグ)が出るかの二択だな。

 割と切実なジュンイチの願い。
 けど……残念ながら読者のみなさんが期待しているのはホラー(ギャグ)の方なんですよね(笑)。

>>「よし、オレ達も急ぐぞ!」
>>「もちろんっ!」
>>ジュンイチさんの言葉にうなずいて……って!?
>>「イクトさん、そっちじゃないです! こっちこっち!」

>どーーーやったら洞窟の中で迷えるんだああああああ!!!
>進むか戻るかの二択だろーが!!!

>恭文の不運どころじゃない。
>こっちこそなんか呪われてるぞ絶対。

>>開けた空間は大半が水没。湖のような状態になってる。

>あ、ひょっとして幽遊白書で仙水が根城にしてた洞窟みたいになってる?
>境界トンネルがあった空間を思い出したらそれが浮かびました。
>蔵馬が残した目印がなかったら一生出れない気がする、と言われるほど分岐が多い迷路のような洞窟。
>イクトじゃ、目印があっても一生出れないでしょうな。

 前回の話でちょっと触れたように、洞窟内はダンジョン状態になってますね。
 と、いうワケでイクトにとってはそこら中がデンジャーゾーン。どこで致命的に迷ってもおかしくない状態となっております。

>>おいおい……天狗かよ!?

>おお!!
>実はちょうど先日鞍馬山を登ったんですよ!義経が修行したって言う。
>面白い偶然もあったものです。

 九尾さん、とうとう現実とすらネタがリンクし始めましたか(汗)。
 もはや“偶然合体現象の申し子”と化してますね。本気で安心院さんどっかにいないか!?

>>マスターコンボイ、いぶき共々イクトさんにツッコまれるけど……いや、なんか今回、暴れてないなー、と。

>ここちょっとおかしいです。
>マスターコンボイは先行して暴れたんですから、ここでイクトにツッコまれてるはずありません。

 あぁぁぁぁぁっ! しまった! ここジュンイチのセリフーっ!
 と、いうワケで修正修正。最近本気で余裕ないなぁ自分(滝汗)。

>>小夜「わかりました。
>>では……私も、全力でお相手いたします。
>>……私のターン! ドロー!」
>>恭文「なんか作風変わったーっ!?」

>異質ってそういうことかいいいいい!!!!
>幽遊白書を出しましたけど、テリトリーのルールで戦わされる能力者とのバトルは、確かに異質!

 次回予告のギャグ時空にかかれば、本編でシリアスな登場をした小夜さんですらこの通り。
 さーて、次は誰をボケせてみるか……

>資料(ゲーム現実化能力/ツナミ/特製爆弾一覧)

 ゲーム現実化能力、ぜひとも欲しい! そしていギャルゲーを現実化して主人公の座に!(身の程をわきまえろ馬鹿者)
 そして特製爆弾……残酷度で一番印象深いのが『ザンボット3』の人間爆弾。“黒富野”の代名詞にしてスパロボでも歴代屈指のトラウマイベント。今後ザンボットの原作視聴を考えてる方は相当の覚悟をしてからどうぞ。

 

鳴神ソラさん
>>「御坂……ねぇ?
>> 超電磁砲(レールガン)とか撃ったりしないよな?」
>>
>>「れーるがん?
>> なんだ? それは」
>>
>>「……いや、いい。
>> ネタの通じんヤツ相手にボケ続けてもしょうがないし」

>御坂と聞いてそう言いたくなるのは分かるけどね;

 珍しくネタ振りが不発に終わったジュンイチ。
 まぁ、ミシャグジの身の上を考えればアニメとかとは無縁だろうし……ねぇ?(苦笑)

>>「バカな……二人がひとつとなっただと……!?
>> なんと面妖な!」
>>
>>「妖怪のお前に……」
>>
>>《言われたくないわっ!》

>まあ、確かに面妖と言われてる輩に言われたくないよな;

 確かに天狗には言われたくない。
 その後のジン達のラッシュは絶対このネタへの恨みがこもっていたと思います(苦笑)。

 

放浪人テンクウさん
>まずは感想返しから。

>イテンは、いろんな意味でセインと似たり寄ったり。
>バトルスタイルや固有武装、戦闘適正といった大きめの違いもありますが。
>性格とか、そういう内面的な部分ではセインとかなり似ている傾向にあります。
>そしてプレダコンズ。今後、主な対戦相手となりそうですが…うん、ギャグにしかならん気が(マテ)

 プレダコンズはどの作品でも出張ってきますなぁ……例外は彼らの活動範囲外でバトってる『とま休』くらいですね。
 まぁ、今のところ、積極的に敵対している唯一の敵勢力ですからねぇ。ディセプティコンも瘴魔もおとなしいし……そろそろ動かした方がいいかな?

>続いて「IB」を。

>暴走IS、福音に夜明。いつになくチートな感じのする2機ですね。
>特に「第二形態移行」後の暴れっぷりがパネェです。初陣の時のマスガル様か貴様ら。

>しかし、そこらへんの衝撃をあっけなくブッ飛ばす更なる衝撃。
>……何してやがんだジュンイチィィィィ!?
>せっかく鷲悟がメインの物語だってのに、お前出たら食われるだろーがー!(マテ)

 とうとう『IB』にまで進出してきたジュンイチ。
 基本的な役どころは経験値泥棒。いきなり出てきて敵を薙ぎ払って去っていくという……あれ? 有名な銀色の巨人さん達とやってることあまり変わらない?(爆)

>そして「とま休」。

>>ウノ
>18枚引きって…どんな地獄ですか。しかもみんなが揃いにそろって外道だ。
>初心者であることを見事に利用されたマスターコンボイに合掌。
>風呂という理由で参加しなかったなずなは果たして助かったのか否か…(ぇ)
>それにしても妙なところで活きますねぇ、マスターコンボイの株成金。

 モリビトはさらにドロツー+2、ドロフォー+1で26枚引き(しかもマスターコンボイと同じくスタート自分)を喰らったことがあります(泣)……まだリアル友人がいた頃に(号泣)。
 そしてなずなは間違いなく意図的に逃げてます。わざわざ自分からつぶされに行ったマスターコンボイとはえらい違いだ(苦笑)。

>>地震
>なずなの意外な弱点が発覚。すごい乱れようだ。見ていて微笑ましいくらいに(ぇ)
>少なくとも、ジュンイチはことあるごとにネタにしそうですねぇ…。
>さすがは黒き暴君、そういうことに関しては悪い予感しかしないよ(マテ)

 なずなの弱点が明らかに。
 カマイタチの時といい、なずながたまに見せるこういう可愛い仕草は破壊力ありすぎです。ジュンイチにはぜひともがんばってまたこの可愛らしさを見させてほしい……どうせ怒りを買ってボコられるのはジュンイチだし(爆)。

>>龍宮小夜(仮)
>確証がないとはいえ、下手をすれば殺人者。とんでもないことになったなぁ。
>いぶきにとっては複雑でしょうけど…それ以前に、みなせにどうするか。
>マズイ、現時点で1番の地雷原だぞコレ。

 敵が龍宮小夜かもしれないとわかり、当然浮上してくる問題。
 みなせがどう受け取るか、なずなが暴発しないか、氷室山の事件はなずなの言う通りの事件だったのか、というかそもそも彼女は本当に龍宮小夜なのか……あ、ちゃんと明らかにしますのでご安心を。

>>リープフォーム
>えっと、英文字表記しかないから、これであってるのかな?
>とにかく、ジンとマスターコンボイのゴッドオン。ケリ技がメインか。
>ただし、本来のメインデバイスであるバルゴラがないから、とのことですが。
>バルゴラといえば、ネタの気配がプンプンする宅配便、さてどうなることやら。
>ともかく、バルゴラが加わってからのゴッドオンも見てみたい感じがしますね。

 バルゴラ不在の状態だったため、バルゴラ完全無視な仕様となったリープフォーム。
 したがってリープフォームではバルゴラがまったく活きないという事態に陥ったワケですが……打開策は我にあり。ヒントはDarkMoonNightさんへのレスで……

>>運搬役
>最後の運搬役は恭文に。あぁ、不幸はここで炸裂したのね(マテ)
>たった1話でさえ不幸なしで終わることができないのか(オイ)

 最後の最後でコケた恭文。
 やっぱり恭文は不幸にさらされていてこそ絵になるなぁ(歪愛)。

>>次回予告&あとがき
>揃いにそろってポピュラーなカードゲームしてやがるなオイッ!?
>ていうか妖怪側はどっちがやってんの!?え、二人一役?
>あとがきの方では、マスターコンボイが1人で悔し涙。株成金だったのが救いか否か。
>なずなの敵意…爆発するんだろーなー。彼女の性格から考えるに…。

 次回予告は相変わらずの大暴走。本編登場早々何やってんの小夜さん。
 まぁ、別に彼女はブッ壊れてもいいんですけどね。何しろこの後(ネタバレフィルター作動っ!)

 

(スーパーヒーロータイム感想)
>今週の『ゴーカイジャー』

 劇場版、鎧くんの出番が少なかったなぁ……というか完全にかませ犬(苦笑)。
 TVシリーズで無双状態だから、劇場版では見せ場が削られてしまったんでしょうね……合掌。
 そして戦いに絡んでくるかと思いきやギャグ担当で早期退場となったザンギャック。まさかインサーンだけでなくバリゾーグにまでギャグをやらせるとは。スタッフの遊び心全開だなぁ。

 今回は完全にギャグ話……いや、予告にジェラシットが出てきてた時点で予想してましたけど(爆)。
 ジェラシットが相変わらずバカな上に今回登場の行動隊長センデンまでもがおバカキャラ。またもや完全に振り回されるポジションに収まったゴーカイジャー&ザンギャック幹部陣、お疲れ様です。
 ザンギャックを放り出され、粗大ゴミ⇒生ゴミ⇒たこ焼き屋のペット⇒たこ焼き屋の弟子と波乱万丈(?)のジェラシット。センデンもセンデンでマーベラスの「待ってろ」の一言でホントに待ってたりジェラシットが地球人のおばさん相手に生ゴミ扱いされたのを聞いて“自分達が粗大ゴミにしたのを棚に上げて”キレてたり。今回は本当に怪人勢が大暴走でした。
 けどおばさんが宇宙人に対する偏見を持っているというのは妙に納得。人間、“自分と違う存在”というものに対しては妙に拒絶したがるからなぁ。身に覚えがありすぎる。
 そんなおばさんをかばって敵の攻撃を受けるジェラシット。これがシリアス回ならジェラシット死亡で燃える展開だったんだろうけど、そこはやはりギャグ話。感動シーンで「まだ生きてます」と見事に笑いを取りに行ってくれました。

 事件が解決したと思ったら最後の最後ですさまじいオチが。まさかおばささんとジェラシットが駆け落ちとは。
 ともあれジェラシットは無事生存ということで……なんかまた出てきそうだなぁ、おばさんに愛想尽かされて出て行かれて……とか。

>今週の『OOO』

 劇場版、ゴーカイジャー共々見てきました。
 一応37〜39話(6月頃)の出来事らしいですけど、完全にパラレル扱いと考えていいでしょうね。ウヴァがもうこの時点でカザリ一派の中にいたりしますし。
 『W』がMOVIE大戦(2作とも)も単独劇場版もTVシリーズ完全連動だったことを考えると、『OOO』は徹底して全出演作品非連動。こんなところでも『W』との差別化とか?
 コンボ勢ぞろいを差し置いて(笑)話題をさらった暴れん坊将軍との共演も中盤限りということを感じさせない出来。ちゃんと吉宗様が刀を返して(=峰打ちで)戦ってる辺りも芸が細かい原作再現……相手が相手だからいらない気遣いだと思うけど(笑)。

 あ、あと今回意外な人がバースになりますので、まだ映画未見のバースファンは劇場に走れ!

 さて、本編。
 ギャグ話に終始した『ゴーカイジャー』と違い、クライマックスの近いこちらはシリアス一直線……放送休止週がない限りあと3話なんですよね。
 今回はメズールがメインということで完全復活。さりげにガメルも9枚そろったようですが彼の見せ場は次回のようで。
 メズールがガメルを愛でていたのは、愛情に飢えていたからなんですね。しかしグリードの身である彼女には自分に向けられるそれを感じることができない……けど、メズールはともかくガメルはメズールを本気で慕って、彼女に優しくされて本当に嬉しそうだった。アレって、ガメルは仮初とはいえメズールの愛情をちゃんと感じ取っていたんじゃないでしょうか? 愛情を追い求めるメズールではなく、そんなものどうでもいいというガメルが愛情を覚えてしまうとはなんと言う皮肉。

 完全復活して力が増した結果、相性のよかったはずのラトラーターの攻撃も跳ね返し、まさに手がつけられないメズール。
 そこで出てきたのがお久しぶりのトライドベンダー。いや、本当にお久しぶり。ひょっとしたらMOVIE大戦以来? 出てきたかもしれないけどモリビトは本気でそこまでさかのぼらないと思い出せません(汗)。
 トライドベンダーのパワーとメダガブリュー、そしてグリード化しつつある映司自身のメダルの波動でメズールのコアも破壊。ついにメズールも倒れましたか。
 しかし、それをよりによってガメルが目撃してしまう。次回はガメルの逆襲からスタートですか。
 そして……ついに“彼”がカムバック! 待ってましたよドクター!(そういえば彼も“ドクター”なんですよねー……)


モリビト 「さて、それじゃあ次は小説について」
ジン 「『IB』の方は、やっぱりジュンイチさんですよね……」
ジュンイチ 「えっへん!」
モリビト 「まぁ、鈴の大ピンチにさっそうと駆けつけての大暴れだしねー」
ジュンイチ 「そーだろそーだろ!」
モリビト 「でも、感想だとさんざんに言われてるよね」
ジュンイチ 「ぅわーんっ!」
モリビト 「『とまコン』じゃチート全開で大暴れだからなぁ……アレと同じ調子で暴れられても困るってことだろ」
ジュンイチ 「うぅっ、26歳のオレはオレから見てもチートなのに……オレあんなにムチャクチャじゃないのに……」
ジン 「そうなんですか?」
モリビト 「んー、一応『とまコン』で大暴れしてる26歳バージョンの方のジュンイチは、ブレイカーに覚醒してから10年経過してるワケだしねー……
 それに引き換え、『IB』のジュンイチは『ブレイカー』原作準拠の能力しかないワケで。一夏達に比べれば確かに強いけど、26歳バージョンほど問答無用ってワケじゃないんだよ」
ジュンイチ 「16歳のオレを26歳のオレと比べられても……」
モリビト 「それに、基本スポット参戦な役どころになる予定だしねー。
 普段は別行動で、何かしら理由がある時だけ本筋に顔を出してくる……って感じかな。
 一応、原作5巻相当分のエピソード以降は、原作1巻分につき一回は確実に戦うシーンを入れたいとは思うけど……メインでがんばるのはあくまでも鷲悟達IS学園側の面々ってことで」
ジン 「あれ? 原作4巻分の話では戦わないんですか?」
ジュンイチ 「いや、原作4巻相当の話って夏休み編じゃないか。
 バトるにしてもシリアスなバトルは難しいんじゃないかな?」
ジン 「あー、なるほど……」
モリビト 「一応、予定としては次回で臨海学校編は終了。で、その後は2クール目終了までオリジナル編。
 その後1クール丸ごと使って夏休み編をやろうかなー、と」
ジュンイチ 「い、1クール丸ごと使うの……?」
モリビト 「んー、原作でやったエピソードに加えて鷲悟とかあずさとかジュンイチとか、オリジナル編で参戦のオリジナルキャラとかを主役にした話もやりたいしねー。自然とそこまでふくれ上がるかな、と」
ジン 「え? オリキャラ出るんですか?」
モリビト 「出るよー。オリジナル編突入早々、つまり2話後の話でね。
 他には、原作ではもうちょっと後の登場だった“彼女”の登場も早まる。まぁ、確定してるのは登場だけだけど」
ジュンイチ 「……というと?」
モリビト 「出てくるのと、話に絡んでくるのとは別問題ってこと。
 登場しても、原作での出番までは単なる顔見せ出演だけって可能性もある……とりあえず、絡む場合の理由づけもできてるんだけど、その辺をどうするかはまだ未定だね」
   
ジュンイチ 「『とまコン』第2期改め『とま休』の方は……」
ジン 「あ、結局呼び方それに落ち着いたんですね」
モリビト 「ん。読者のみなさんの呼び方がそれで落ち着いてきたからねー。
 で、本筋に戻るけど……はい。ついに登場、龍宮小夜!」
ジュンイチ 「何度か話題になってたから、出てくるだろうとは思ってたけど……まさか敵側だったとはな」
ジン 「ジュンイチさんが感じたっていう“異質”な気配も気になりますしねー。
 そう言い切るからには、いぶき達普通の退魔巫女とは明らかに違うものだったんですよね?」
モリビト 「そうだね。
 そういった面も含めてまだまだ謎が多いワケだけど……ごめんなさい。次回はその辺のなぞ解きはお休みです」
ジュンイチ 「はい?」
モリビト 「ちょっと次回は横道にそれたお話。事件の本筋についてはみなせへの報告とその対応の協議、くらいかな。
 その後はちょっと本筋から離れて、別口の事件が起きてその解決に……って流れになる」
ジュンイチ 「まぁ、ちょっと空気を緩めるにはいいタイミングかな?
 なずなの張りつめてる部分が、これでなんとかなってくれるといいんだけど……」
ジン 「えぇ、本当に……」
 
ジュンイチ 「じゃあ、小説の執筆状況の報告タ〜イム♪」
モリビト 「『IB』が次回の話の下書き開始、『とま休』が同じく次回の話のプロット完成!」
ジン 「んー……いつも通り?」
モリビト 「……まぁ、かろうじて。
 けっこう余裕ないから、なんとかペースアップしたいんだけどねー……」
ジュンイチ 「んー、まぁ、がんばれ?」
モリビト 「……いつもに比べて、コメントがおとなしいな?
 いつものお前なら、もっと辛辣なコメントが来るかと……」
ジュンイチ 「まぁ、な……
 ぶっちゃけ、いつものこと過ぎてコメントに困るなー、と」
モリビト 「………………よかった。いつものキツイお言葉だ(←泣けばいいやら笑えばいいやら状態)。
 ……と、そんなワケで、今週もそろそろお開きの時間となりました。
 司会は自分、モリビト28号と――」
ジン 「副パーソナリティのジン・フレイホーク――」
ジュンイチ 「ゲスト兼次回の副パーソナリティ、柾木ジュンイチがお送りしました!」

 

2011/07/31(日)
モリビト 「モリビト28号と」
鷲悟 「柾木鷲悟の――」
二人 『座談会コーナー!』
   
モリビト 「お昼の人はこんにちは。夜の人はこんばんは。
 “いつも心に毒電波”――ついに公開の『トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン』、もちろん初日・初回に見に行ってきたモリビト28号です」
鷲悟 「人が死んでる間に……!
 で? どんな感じだったの?」
モリビト 「んー、とりあえず『OOO』風にプチ感想。

 ひとつ! まさかアイツがこんな中盤で退場するなんて……

 二つ! あれ? 結末が小説版と違う……?

 三つ! シリーズ三部作を締めくくる最後のセリフがコイツのコレかよっ!

 ……ってな感じ」
鷲悟 「最後のひとつがめっさ気になるんですけどっ!?」
   
モリビト 「さて、プチ感想の意味は実際みなさん劇場で確かめていただくとして、今週のゲスト!」
ジン 「えっと……おじゃまします」
鷲悟 「あ……
 すっかりなずなの抑え役が定着した上にDarkMoonNightさんの『外典』で枯れかけたジンじゃんか」
ジン 「言わないでくれるか? マジでキツかったんだよ、アレ」
 

九尾さん
>やぁぁぁぁってやるぜぇぇぇぇ!!!!!

>前回は「やっちゃったぜ!」と「やられちゃったぜ!」だったけど、まさかここまで転身するとは。
>やってくれるぜ篠ノ之箒!こっちはやってらんねーぜ!!

 モリビトも、まさか箒にこのセリフを言わせることになるとは思いませんでした。
 とはいえそのセリフはまだまだ借り物状態。本当の意味で“箒の言葉”として言えるようになるにはまだまだのようです。

>鈴は誤魔化してましたけど、甲龍の記録とか見たら全部わかるんじゃないですかね?
>箒が鷲悟を襲った所も、鷲悟が頭を撃ち抜かれた所も。

 確認はできるでしょうけどしていない、といった状況だと思います。仮にも専用機は国家機密ですから勝手にデータを見ることもできないでしょうし。
 まぁ、千冬さんのことですから薄々とは気づいてるでしょうけど。「認めたくない」という鈴の心情を汲んでくれたのか、それでも生還を信じているのか……

>逆にのほほんさんたちに誰かがネタバラシしてますし。
>はたしてこいつらは何者なのやら。

>とりあえずリトルチキン。
>子供の鶏はヒヨコだよな。
>子供の蛙はオタマジャクシだよな。

 チキン・リトルの語源については直接ググっていただくとして(人それを丸投げと言う)。
 事件の裏でいろいろ暗躍している連中。次回の話でその正体はだいたい想像できるようになると思います。

>箒との会話では色々と思ったことが。

>話の感想的には、うみねこって作品であった
>「愛がないと見えないんじゃない。
>愛なんてあるからありもしないものを見てしまうんだ」
>ってセリフが浮かびました。

 いろいろ考えすぎたおかげで道を見失っていた箒。
 そんな彼女に「素直に動け」というのはいいアドバイスかも……別の方向に振り切れた可能性は否めませんが(笑)。

>まあそこらへんはいいんです。
>それより、獣ってとこで。

>めだかボックスで動物と喋れる人がああああああああ!!!!!!

>ちょっと待てーーー!!
>なんでそんなタイミングよく出てくるんだーーー!!!

>前回の話を俺が見て感想と一覧を送ったのが木曜日!
>話自体が考えられてたのはもっと前!
>めだかボックスの原稿が作られたのもほぼ同時期だぞ!
>なんでぴったりあうんだああああ!!!!

>安心院さん。あなた俺らの中に入ってたりしないですよね?

 いつもの偶然。今回はまたいつも以上にタイミングがドンピシャだったようで。
 本当にどうしていつもタイミングが重なるのか。本気で安心院さんの関与を疑いたくなってきます(苦笑)。

>で、偶然といえばこの人。
>恭文さんたち御一行。

>生態からして“女の敵”の話で始まり、女を傷つけることはないけど基本的に女の敵、なやつ登場。

>>「私と性交して(まぐわって)くれないか?」

>そんな「やらないか?」みたいに言われても…
>こいつとはいい酒が飲めそうですな!
>ミシャグジだって言うし、一緒に諏訪子様の萌えポイント談義でもしようじゃないか!!

>>ムリヤリ押し倒して性交するなど、私の流儀ではないのだ。
>>やっぱり、こう……娘は愛でるものだろう、うん

>イエスロリータ!ノータッチ!!

 新キャラのミシャグジは女の子大好きな蛇妖怪。
 決して悪いヤツではないんですけど、ねぇ……今後も何かと笑わせてくれそう。とりあえず六課の面々と出会った時が楽しみだ(笑)。

>道を操る能力。
>イクトの方向音痴と対決させてみたいものです。
>そして性犯罪者を正しい道に戻すこともな!!

 方向音痴のイクトを目的地に正しく導く……とかですか?(苦笑)
 とりあえず性的な部分ではイクトに勝ち目はないと思います。エロトークにイクトが熱暴走する光景が目に浮かびます(爆)。

>>「オレの免疫細胞、エボラウィルスだろうがT-ウィルスだろうが問答無用で食い殺しまっせー」

>こち亀の両さんの免疫細胞もタメはれそうなスペックですな。
>昔一度、話に出たのを思い出しました。
>あまりに過酷な環境に置かれ続けている結果、凄まじい進化をしてしまっているって。

 自己進化の果てにトンデモナイことになっているのは戦闘力だけではないようで。
 しかもジュンイチの場合ホントにT-ウィルスでも駆逐しそうで怖い。つかコイツならT-Veronicaすら問題にならないんじゃなかろうか?

>>「どれだけ戦っても物壊さんですむっちゅうこと?」

>リリなのの魔法が、確実に他作品より優れている面の一つですな。
>以前「戦闘区域隔離術」の一覧作ったことがありましたが、あらゆる面でリリなのがトップでした。
>封絶は誤魔化しみたいなもんですし、ディバイディングドライバーは大がかりですし。
>ある程度魔導士としてのスペックがあれば、ほぼ問題なく誰でも展開できるってのがすごいです。

>ちょうど魔法少女プリティ☆ベルの最新刊でマスケレイタってキャラが出てるんですが。
>そいつが位相をずらす広域結界を出した時に、
>「ほんとにこいつ中級魔族か!?」
>ってつっこまれてるんですよね。
>つまり、上級魔族以上じゃないと空間隔離の結界なんて出せないのが普通ってこと。
>やっぱ便利ですよね〜。リリなのの結界。

 とことん便利ですよねー、あの結界。
 しかもある程度プログラム化されているからよほど踏んばって維持しなきゃならないような状況でもない限り戦いの片手間に展開していられるというオマケつき。ぶっちゃけチート度で言うならスターライトを超える気がします。

>>極端な話、丸太を組めば作れるログハウスばっかりじゃ芸がないからな……いろいろ凝って作ってる内に、一般的な木造家屋くらいは作れるようになったぞ

>便利っつーか多芸ですよね〜、この人。
>ルーテシアも、趣味に走って同じくハイスペックになっちゃってますし。

>一度出た風雲〇〇城ネタ。
>Vividでの模擬戦の時で再び出ますかな?

>信長の野望ならぬジュンイチの野望は今回防がれましたが。

 相変わらず多芸なジュンイチ。
 しかもそれらの多芸ぶりのほとんどが経験によって磨かれているというのがさらにスゴイ。ホントにどこで何やってるかわかんないヤツだからなぁ(汗)。

>餓鬼を撃退した包丁。

>>今、軽く読み取ってみたけど、コイツ、だいぶ持ち主の思念が染み込んでるな。

>とまで言われてますし、持ち主は妖怪に襲われた経歴持ち。
>条件的にフルブリング習得が可能になってるっぽいですな。
>妖怪の血まで吸ったわけですし。女大将の将来が末恐ろしいです。

 棟梁と若旦那に戦列に加わるフラグが立ちました……ごめんなさい、ウソです(笑)。
 確かに『BLEACH』側の理屈で言うなら能力開花させてもおかしくないですよね……とはいえ、そう心配することもないかな? 観音寺みたいにちっとも能力が伸びてなかった例もあるし(爆)。

>資料(お札/Vの字/オーロラ一覧)

 Vの字ネタでは欠かせないビクトリーム様。
 原作時点でじゅーぶんすごかったのがアニメでは若本さんの熱演でますますカオスに。もちろんいい意味で、ですけど。

 

DarkMoonNightさん
>最近、ミニプラの進化っぷりが果てしなさ過ぎて驚愕している今日この頃です。豪獣神のミニプラを買ったのですが……下手なガンプラより動きますよコレ。電動ギミックに興味無い人はこっちでも十分じゃないかなと思ったりします。

 豪獣神、モリビトもAmazon情報で知り得た発売日に速攻買いそろえて組み上げました。
 相変わらずミニプラの可動は神です。ゴーオンジャー以来ずっとお世話になりっぱなしです、はい。

>・IB18話

>>【『獣のように』って言うけどさ……実際に獣を見てみなよ。彼らは自分の力の使い道を誤るかい?
>>こういう言い方は彼らに失礼かもしれないけど……動物、ってのは人間に比べ知能においてはるかに劣る。そりゃ、彼らだってものを考えるだろうけど、人間ほど高度なものの考え方はしないと言われている。
>>けど……それでも彼らは自分の力の使い方を誤らない。ただ生きるために、その力を使うだけだ】

>>【こと“力を行使する”という点において、彼らは人間以上の手本と言える。
>>わかるかい? 人間だけが誤るんだ。ムダに考えて、余計なことばかりするから、使わなくていいことにまで力を使って、失敗する。
>>余計な理屈や、無用な目的を“すべきこと”に重ねてしまうから、本当にすべきことが見えなくなる。
>>一度、頭の中をからっぽにして、獣のように何も考えずにものを見てみようか。それこそ猪突猛進、『やってやるぜ!』くらいの勢いでね――そうすれば、きっと今キミがやるべきことが見えてくるはずだ】

>確かに、その通りという感じはしますね。『知恵』を持つがゆえに、人間は100%集中して力を行使することはできないですし……ある意味、今の箒にはぴったりな。


>ただ、これを踏まえた上で考えると、一番恐ろしいのは『知恵』を使いつつも『その力を1つの事に集中させることのできる輩』なのかもしれないですね。一例としては、戦闘マシーンと呼ばれる部類でしょうか。

>最近の例でいくと、オーズのプトティラコンボが印象に残ります。

>だってあいつ、初登場時は暴走しているのに自分の脳力を最大限に発揮させたり、メダガブリューを使いこなしてヤミーを倒したんですよ?まさに『知恵を持った獣』じゃないですか。かっこ良さよりも先に、自分は恐怖を覚えましたよ。

 「獣のように」力を振るうことを恐れるあまり「獣のように」暴れてしまう箒。ぶっちゃけ、意識しすぎて逆に凝り固まってしまってるんですよね。だから融通が利かなくなって抑えが弾け飛ぶ、と。
 果たして箒がたどる道は映司か、先代のオーズか……危うい橋を渡り続ける彼女に幸あれ。

>>【そういうことだね。
>>すべては、青き清浄なる世界のために】
>>【違う違う。
>>すべては、ゼーレのシナリオ通りに】
>>【それも違うから】

>しかし、よく分からん連中(?)が出てきましたが……ここで超和みました。なにこいつら、可愛いぞおい。

 シリアスにやっているようで最後にボケてくれた謎な方々。
 まぁ……その正体に想像がつけばむしろ納得できると思います、はい(苦笑)。

>>「もう、私は負けない……
>>一夏が守りたいものを、一夏に代わって私が守る!」
>>そうだ。必ず守ってみせる。
>>“一夏の守りたいもの”は今、“箒が守りたいもの”にもなったのだから。
>>だから――
>>「絶対に、守ってみせる……」
>>
>>「『やってやるぜ!』だ!」

>挫折の後に、復活した箒………………お前、一夏よりもヒーローしてないか?

 “ウィズ”の励ましと仲間の支えでついに箒復活!
 と、いうワケで、次回がんばって盛り上げてね……真打ち登場を引き立てるために(マテ

>・とま休5話

>>「ウソ……いぶきが食べ物以外の話題に食いついた……!?」
>>
>>「ちょっ!? ツッコむトコそこ!?
>>ウチかてお年頃の女の子なんですけど!?」

>ごめんなさい、自分もそう思いました。だって、ファーストインパクトがあれだもんねぇ……仕方ないよ。

 いぶきの場合思考パターンが思考パターンだからなぁ(苦笑)。
 日ごろの行いがモノを言う。いい実例を見せてくれたいぶきに合掌。

>>「失敬な。
>>極端な話、丸太を組めば作れるログハウスばっかりじゃ芸がないからな……いろいろ凝って作ってる内に、一般的な木造家屋くらいは作れるようになったぞ。
>>手間かけていいなら組み木系の手法から土壁、屋根の瓦にインフラ整備まで全部こなせるし」
>>
>>「そういうことサラッと言うんじゃないよ! 自慢のつもりかこの完璧超人がっ!」

>……幽霊関係がなければ、超チートじゃねこいつ?日曜大工ってレベルじゃねぇぞおい。

 実は日用大工どころか本格的な大工仕事のスキルまでバッチリ身につけているジュンイチ。
 ホント、性格面の問題さえなければ超優良物件なんですよねぇ……性格面の問題さえなければ(爆)。

>>「とはいえ……せっかくの若い娘。このまま返すのは忍びない。
>>私に精気を分けてほしいと思ってな」

>>「つまり?」
>>「私と性交してくれないか?」

>…………おい、どストレートにも程があるぞっ!?どこぞの蝦蟇仙人よりひでぇじゃねぇかっ!?

 天下御免のエロ妖怪ミシャグジが堂々参戦。
 コメディリリーフとして存分に動いてくれそう。コイツのおかげで今回の話はホントに書いてて楽しかったです。

>>「私は女子が大好きだからな。だから女子を泣かせるようなマネはせん。
>>女好きだからこそ、女子に害は与えん……それで納得はできんか?」
>>
>>「…………こうまで力いっぱいアホな宣言されると、反論の気力も失せるわ……」

>よしジン、なずにゃんをなぐさめてや(ry

 ミシャグジの登場で一番気苦労が増えそうななずな。
 確かにチャンスだジン! なずなを支えて高感度を稼ぎまくるがよかろう!

>>「はいはい。
>>とりあえず……敵の狙いは洞窟の奥にあるらしい。
>>でもって、そこで“何か”をするため、精気の袋を運んでいる」
>>
>>「敵の頭目は、どこに属しているのかわからないが、どこかの巫女っぽい。これはボクが調べる方向で。
>>そして、ミシャグジ様には郷の守護をお願いする。これでもう、これ以上の神隠し事件は起こらない」
>>
>>「お前らはこのまま探索を継続。元凶である“巫女”をまず押さえる。
>>そうすれば、おそらく事件は解決だ」

>はてさて、本当に解決するのやら……フラグに見えて仕方のない今日この頃。

 確かに、この流れってますます事件が大規模化する典型パターンですよね。
 いつもに比べて戦闘要員も格段に少ないこの状況。大事にならなければいいんですけど。

 

鳴神ソラさん
>>《なら、いいんだ。
>> ちょっと……心配だったから》
>>
>>「『心配』……?」
>>
>>《うん。
>> ヤスフミ、運悪いから……またそっちで何か事件に巻き込まれてるんじゃないかって》
>>
>> ………………大正解。

>ホントに巻き込まれてるよね;

 久々登場のフェイトにまでしっかりパターンを読まれている恭文。
 ホントに休めないし巻き込まれるし。恭文に安らぎの時が訪れる日は来るのか!?……いや割とマヂ話で(汗)。

>>「まぁ……なんだ。
>> 僕は本命いるからダメだけど、今の内に恋のひとつもしておくことをオススメしておくよ。
>> でないと……将来告白されてすら相手の気持ちに気づけない朴念仁に進化しそうな気がするから」
>>
>>「…………何や、えらい実感こもってるね?」

>いるよね…ホント;

 いますよねー、ホント。
 まぁ、モリビトとしてはラブコメネタに困らなくていいんですけd(桃色の閃光“他”)

>>「『ヤツら』って誰よ?」
>>
>>「うむ。アレは見目麗しい巫女だった」
>>
>>「巫女? アタシ達以外にも誰かいるってこと!?」

>と言う訳で恭文さんが前回出たフラグを見事回収;

 恭文の見た“第三の巫女”は事件の関係者。
 その正体はさっそく次回明らかに。楽しみにお待ちください。

 

放浪人テンクウさん
>まずは投稿小説の感想返しを。

>>ちょっぴり煤けて見えた
>自分のパチモンがなかったこと、トラルーは結構気にしてます。
>ただし…完全にお門違いであることについては彼にその自覚がないという(笑)

 自分のニセモノがなくてちょっぴり寂しそうだったトラルー。
 大丈夫! 今後出番が増えれば作ってもらえ……いや、今回の悪ふざけがあったから周りが止めるか(苦笑)。

>続いて「とま休」へ。

>>実感
>朴念仁云々についてで、恭文に実感がない筈がない。男女問わずで(ぁ)
>その辺を考えると、恭文と密接な関係になってる人って朴念仁比率が高いような…。

 フェイトといいジュンイチといい、朴念仁な想い人&知人に苦労させられまくりな恭文。
 いぶきへの忠告に、果たしてどれほどの想いが込められていたのか……いぶきはマヂメに忠告を受け取った方がいいと思います。

>>あちこちで暴れてきた
>ホントにあらゆる世界で大暴れしまくってるからなー、ジュンイチ…。
>ていうか、また異名が増えているような気がするんですが…(ガクガクブルブル)

 元々の設定からして「チートであること」が大前提なジュンイチ。そりゃどこに行っても大暴れになりますわな。
 この先被害先(笑)さらに増えますし……具体的には次回n(ネタバレフィルター作動っ!)

>>野望
>ボロ神社の修繕を理由に、探索からの逃亡を図るジュンイチ。……コイツは…ッ!
>しかしながら、恭文に目撃されたのが運の尽き。あっさり見抜かれて終了。
>……どうせ遭遇すればバーサークするクセになぁ…。

 まともに逃げようとしてもムリと判断したのか郷に残る理由づけを始めたジュンイチ。ホント、いらんところで知恵を回してます。
 果たしてどうしたものか。恭文達に今後も引きずっていってもらうか……怖がってるどころじゃないような事態になるのを期待するか(ヲイ

>>沼の主
>白い大蛇型の妖怪、ミシャグジ様登場。妖怪とはいっても善妖、話の分かる人のようで。
>ただし……天然ドスケベときましたか。しかも原作の時点でアレって…;
>うーん、「神楽」関係のレギュラーってキャラ濃いのしかいないなぁ。
>この人はアッチな意味で濃すぎるけど(ぁ)

 ジュンイチのセリフではありませんが、また濃いのが増えました(苦笑)。
 特に気に入られてしまったなずなはまたキレる種がまた増えたワケで……多分最近絡みの増えてきてるジンが苦労するんだろうなー。

>>ド直球すぎ
>マスターコンボイ、相変わらずオブラートに包むことを知らぬヤツ…。
>ひとまず、なずなの戦意を変な意味で沈静化できたから、結果オーライ?

 ド直球にヒロインズを「魅力的」と評して赤面させたマスターコンボイ。
 その辺に免疫なさそうに見えるなずなやキラーパスをもらったジンはともかくとして、いぶきまで照れさせるとは。普段こういう話題に絡んでこないだけに絡んでくると発言に破壊力がありすぎる(苦笑)。

>>別の巫女
>ミシャグジを封印し、更には事件の核心にさえ関与している可能性のある謎の巫女。
>原作未プレイなのでわかりませんが、全く違う勢力か、はたまた…?
>なずなのリアクションがちょっと引っかかりますねー。心当たりがありそう。

 事件にかかわっているらしい“第三の巫女”。
 偶然見かけた恭文だけでなくなずなに対しても何やらフラグの予感。果たして吉と出るか凶と出るか……恭文が絡んでいる時点で凶と出る予感しかしないんですけど(爆)。

>>まとめ
>ミシャグジ様を仲間に加え、目的は妖怪退治から3人目の巫女の捜索へシフト。
>ひとまず神隠しは止まる筈ですし、あとは巫女を巡ってどうなることやら…。
>ひとまず、未だ所在不明のままな東さんの妻も見つける必要がありますし、解決まではまだ遠い?

 残る被害者も旅館の女将さんだけとなり、視点は次第に事件の根本に。
 ミシャグジの協力でこれ以上の被害者は出なくなりそうですし、ようやく事件そのものの解決に取りかかれそうですけど……逆に言えば、戦いがさらに激化するってことなんですよね。ボスキャラにそれだけ迫っていくってことなんですから。

>>次回予告&あとがき
>未だになずなを狙うミシャグジ様。その図太すぎる神経にしびれる憧れるゥ!
>でも、ミシャグジ様は少しは本気で命の危険を感じた方がいいと思います。
>あとがきでは、マスターコンボイの戦々恐々な日々は絶えない、と。
>今回はミシャグジのフルスロットルぶりが危ない、という危惧ということで(ぁ)

 すっかりなずなにデレたミシャグジ様。なずなにとってはいい迷惑でしょうけど。
 そして相変わらずラブコメ方向に巻き込まれやしないかとヒヤヒヤしているあとがきのマスターコンボイ……そう思うんなら本編でのドストレートな発言をどうにかしなさい(爆)。

 

(スーパーヒーロータイム感想)
>今週の『ゴーカイジャー』

 今回のお宝ナビゲートのテーマは「人助け」。というワケでゴーゴーファイブからマツリちゃんが登場。
 さすがの鎧も今回は「みんなに当てはまりますから……」と絞りきれませんでしたか。まぁ、ゴーゴーファイブ以外の戦隊も仕事だったり純粋な善意だったり使命だったりと理由はいろいろでしたが、人々のために戦ってましたからね。これは難しいか。

 そしてゴーゴーファイブの「命を守る」に絡めてルカの過去も判明。
 かつて妹を亡くしていたんですか。それが原因で、アイムに対するあの面倒見の良さがあった……と。
 しかし、それはアイムを通じて亡くした妹を見ているということ。「妹分のままではいたくない」とルカと一緒に戦おうとしたアイムの言葉は彼女のそういった部分を見事についてくれた気がします。

 マツリの持つ大いなる力を狙って救急車を止めてしまったバスコに対し、アイムがマジピンクの変身魔法でマツリに化けることで対抗。様々な戦隊の力を使えるゴーカイジャーならではのファインプレーですね。
 人助けに追われていたマーベラス達は今回トドメ要員止まり。「炎には炎」とマジゴーカイオーでバスコのファイヤーロイドに対抗するものの逆にパワーアップさせてしまったりといいトシなしで終わってしまいましたか。
 次回の話も再登場な“アイツ”にメインを食われそうで、ご愁傷様です。

>今週の『OOO』

 とうとう敵に回ってしまったアンクは復活させたウヴァと共にグリード一派に共闘を持ちかける。
 オーズの脅威を前にメズール達は共闘に納得するものの、今まで一派を仕切っていたカザリはおもしろくない。まぁ、今までアンクに出し抜かれまくってきただけに警戒する気持ちはわかりますが、「自分が築いてきた場を奪われそう」と子供じみた独占欲も見え隠れ。アンクと違って策謀に私情をはさんでしまうのが彼の欠点。それが今回の彼の末路にもつながったような気がします。

 鴻上の口から語られたコアメダルの背景事情。
 回想シーンには劇場版で登場したブラカワニのメダルも。劇場版にはカザリも出るらしいですし、時間軸としては劇場版の後? それとも劇場版はパラレル系のエピソードかな?
 そして鴻上から提示された紫のメダルを抑える方法。それは映司が自分自身の欲望を持つこと。
 確かに、欲望がなくからっぽだった映司だからこそ“無”に反応する紫のコアが引き寄せられたワケで。映司自身が欲を持つことで“無”でなくなる、というのはいい方法かもしれませんね。
 ただし、元々政治家の家に生まれた映司が生半可なことで欲望を持てるはずもなく……協力してるのが庶民(失礼)な比奈や真面目人間の後藤さんというのも悪条件な気が。
 伊達さんがいてくれればまだ違ったんでしょうけど。レジャー施設に誘われた時とか映画の時とか一番はっちゃけてたしなぁ(苦笑)。

 そんな映司達をすっかりアンクに主導権を持っていかれた(苦笑)グリード一派が急襲。戦いの中、変身の解かれてしまった映司とメダルを狙うアンクの間に比奈ちゃんが割って入る。
 アンク、明らかに比奈ちゃんのこと振り切ろうとしてますね。自分が「グリードだ」と強調しているのも、自分が比奈ちゃんと相容れないと自分自身に言い聞かせているような気がします。

 混乱の中、またもやガメルをけしかけたカザリが猫系メダルをコンプリート……ガメル、本当にカザリにはいいように使われてるなぁ。以前それでだまされて器にされたんだろうに。
 そして完全体になったカザリが迫る。バースも圧倒してるし、本当に強くなってますね……見た目があんまり変わってないからビジュアル的なインパクトには欠けますけど(苦笑)。
 そんなカザリに対し、切り札になったのはまたしてもプトティラのコアメダル破壊能力。完全体になっても、グリードキラーと言えるプトティラにはかないませんか。
 自分の自我の宿るライオン・コアを傷つけられたカザリの前で、現れた真木がついに怪人態を現す。
 ついにカザリを切り捨てましたか。まぁ、“器”となったグリードの暴走を自分の目的の最善の手段と考えている真木にとっては、暴走を恐れるカザリは無用の存在ですしね。その知略を買って共闘していたけどアンクが来たからもう用済み、とういうことですね。

 ついにカザリが完全消滅。一時はグリード勢力最強ですらあった彼ですし、最後まで残ると思ったんですけど……
 そして次回のメインはどうやらメズールのもよう。クライマックス目前ですし、次に消えるのはまさかメズール……?


モリビト 「さて、それじゃあ次は小説について」
ジン 「『IB』の方は……あー、鷲悟さんはリタイアしたまま、と」
モリビト 「今回のメインは完全に箒だよねー」
鷲悟 「うぅっ、オレ出番まったくなし……」
モリビト 「それはともかく、前回の話で大失敗をやらかした箒が立ち直る話だね」
ジン 「その“立ち直り”に関わったヤツがすごく気になるんだけど……」
鷲悟 「なんか、布仏さん達の方にも同類が現れたみたいだし、オレの状態をまた別のヤツが……
 一体何なのさ、アイツら?」
モリビト 「まぁ、それは次回以降のお楽しみ、ってことで。
 ちょうど次回からは大反撃開始だしね」
ジン 「けど、原作だとこの後……」
モリビト 「まぁ、それも含めての『大反撃』ってことで。
 次回サブタイトルの『ヤツら』の登場にご期待ください」
鷲悟 「ま、順当に考えればオレ達なんだろうけどなー」
モリビト 「けどそれじゃ意外性ないよねー」
鷲悟 「………………え? 違うの?」
   
鷲悟 「あー、次回のオレの扱いが非常に気になるけど……『とまコン』第2期は、またスゴイのが出てきたなぁ」
ジン 「ミシャグジだな。
 またずいぶんと欲望に忠実なヤツが出てきたもんだ」
モリビト 「ナチュラルボーンに女好きだからなぁ……
 とはいえ、話の上ではけっこう重要な役どころなんだよね」
鷲悟 「敵にその能力を利用されたりもしてるしな」
モリビト 「それだけじゃなくて、原作ではこの後も防衛戦力的な意味で強い味方になってくれるしね。
 原作の追加シナリオVol.2に至っては事実上のメイン。なんと人生の墓場送りになる」
ジン 「原作スタッフから愛されてる……と思っていいのか? それ」
モリビト 「まぁ、動かしやすいキャラであるのは確かだね。
 ……で、そんなミシャグジから力を奪った相手だけど……」
鷲悟 「いぶきでもなずなでもない、3人目の巫女か……しかも妖怪を従えてるって?」
ジン 「今のところの話の流れだと、そいつが黒幕と思っていいんだろうけど……」
モリビト 「逆に言えば、まだ黒幕と決まったワケでもない……んだよね。
 とにかくその巫女の正体がわからなきゃどうしようもない……っていうのが現状なワケだ」
ジン 「とりあえず、次回のサブタイトルからして神隠しの被害者の救出は次回で完了……あとは根本であるその巫女を捕まえるのがメインになりそうだな」
モリビト 「そういうこと。
 いよいよ物語は事件の中枢へ。巫女さんの正体が何者なのか……知りたい方はぜひ原作を買ってプレイしてみてください。
 あ、18歳未満の方はちゃんと全年齢版を買ってくださいね〜。ダウンロード販売限定商品なのでお間違えのないように」
鷲悟 「そこで宣伝するなよっ!?」
 
ジン 「じゃあ、小説の執筆状況を報告してくださいね」
モリビト 「えっと……『とまコン』第2期が第5話が完成、第6話がプロットまで完了。
 『IB』の方は第19話の半分くらい……かな」
鷲悟 「まぁ……両作品共にとりあえず一週間1話ずつのペースは守られてるか」
モリビト 「だね。
 今週末、のんびり『OOO』と『ゴーカイジャー』の映画を見に行くためにも、今週もがんばらねば!」
ジン 「あー、もうそんな時期なんだ……」
モリビト 「そんな時期なんだよー。
 ……と、そんなワケで、今週もそろそろお開きの時間となりました。
 司会は自分、モリビト28号と――」
鷲悟 「副パーソナリティの柾木鷲悟――」
ジン 「ゲスト兼次回の副パーソナリティ、ジン・フレイホークがお送りしました!」

 

2011/07/24(日)
モリビト 「モリビト28号と」
なずな 「雷道なずなの――」
二人 『座談会コーナー!』
   
モリビト 「お昼の人はこんにちは。夜の人はこんばんは。
 “いつも心に毒電波”――外出中に家の方が突然の夕立。干してあった洗濯物が全滅したモリビト28号です」
なずな 「ま、まぁ、また洗えばいいじゃない。ね?」
モリビト 「洗濯一回分の電気代、水、洗剤がパァに……」
なずな 「あー、気にするのはそっちなんだ」
   
モリビト 「さて、洗濯一回分のコストもバカにできないお財布の状況をバラしつつ、今週のゲスト紹介!」
鷲悟 「あー、おじゃましまーす……」
なずな 「あら、今回やられた人じゃない」
鷲悟 「ぅわーんっ! あんなの話の中のことだもん! 本気になればあんなヤツらに負けないのにーっ!」
モリビト 「はーいはいはい。ジュンイチと違って16歳バージョンでの出演だからって子供っぽさ強調しない。
 と、いうワケで今週のゲストは来週出番があるかどうか、非常に危ぶまれる柾木鷲悟クンです!」
鷲悟 「ぅわーんっ!」
 

九尾さん
>>とま休第4話「カワイイ 妖怪は 好きですか?」

>はい、大好きです(即答)

>とゆーわけで感想です。

>かわいいは正義!
>見事なずなの心を掴みましたね。

 モリビトも大好きです(断言)。
 と、ゆーワケで今回のMVPは恭文達でもなくいぶき達でもなくカマイタチくんということで(笑)。

>>「妖怪に無害も有害もないわよ!
>>アタシ達の仕事は、妖怪を倒すことでしょ!?」

>予告で出たこのセリフが、まさかこんな和やかなシーンになるとは思わなんだ。

>一応考え方の違いの応酬もありましたが、話ができる人間だけに、なずなも感情だけでぶつかったりはしませんね。

>こういうのって、判断力もそうですが、判断材料の有無も大きいと思います。

>例えばですが、今自分に向かって車が向かってきているとする。
>これが現代人の常識を持っている人間なら判断ができます。
>自分がいるのは歩道か車道か。
>信号は赤か青か。
>車は普通か、それともいかにもな暴走族っぽい車か。
>それらを元に危険度がわかるわけです。
>でも、ジャングル育ちの野生児にはわからない。
>歩道や車道の概念もない。そもそも車自体知らない。
>大きくて重そうなものがすごい速さで向かってくる、としか思えないわけです。

>野生児以外では軍人系もありますね。
>フルメタルパニック系での、非常識扱いされるキャラです。
>でも、もしそいつの常識のほうが一般的なら、話が違ってくる。

>一般人にとっちゃ、妖怪が危なくないかどうかなんて判別しようがない。
>知ってる情報は危険だということだけ。
>そして事実危険なのが多い。作品の世界観によっては、瘴魔のように人類と敵対してないと存在できないタイプもある。

>だから妖怪が敵といっしょくたにするのはしょうがないんですなあ。

>今回は、無害か危険かが明らかすぎるほど明らかだったから、幸運でしたな。

>>「カマイタチたんを……いぢめるなぁっ!」

>もうジュンイチもデレまくりですし。

 「妖怪は倒すべし」という霞ノ杜神社に属するなずなですけど、何がなんでも、という感じでもないんですよね。
 原作から一貫して単に「そう教えられているからそうする」というだけな感じがします。良くも悪くも優等生なんですよね、彼女って。

>>保護せぇへんと生きてくのが厳しいような子は、基本的に引き取ることにしとるんよ、灘杜(ウチ)は

>これは、つかさがすごく乗り気になりそうな話ですな。
>あの子召喚術士でもありますし、半トランスフォーマーのドラゴンに加えて妖怪まで使役しだしたら、強豪の仲間入りできるかもしれません。
>らきすた系で戦闘力を持つタイプのSSは、そんなに探したわけではありませんが、つかさは天然で強い場合が非常に多いんですよね。

 確かにつかさはいぶきと気が合いそうですね。
 幸い出身世界も同じですし、絡める機会はけっこう作れそう。さて、どうするか……

>>クモそのものの生態まで無視するかっ!
>>クモの糸は尻から出すものだろうがっ!

>どこぞのダーマッは腕から出しますがね。
>あれがケツから出してたら、ヒーローにはなれなかったろうなあ。

 確かにアイツがケツから糸出してたらすごい絵になりそう(苦笑)。
 逆に蜘蛛が変異した大蜘蛛は口からケツから出せと文句を言われる始末。イメージって難しい……

>スピードのシルバー。パワーのゴールド。
>出会ってはならない二体が出会ってしまった!
>空は怒りに包まれ、全ては崩壊する!

>ポケモン風に言ってみました。

>つーか増えたああああ!!
>金さん銀さんかよ!!
>YAIBAの地の民かよ!

>共闘してないのが救いというか。
>さりげにすごい好みのシチュエーションなんですけど。
>カイオーガとグラードン。ディアルガとパルキア。
>宿命の二体ってのは胸が熱くなりますな。

 銀色な福音と対になる機体、ということで夜明は金色の機体にしてみました。
 対となる2体の対決はロマンだと思います、はい。

>と、箒のことを完全に放ったらかしに感想を書いています。

>いや、正直ほんとどうでもいいんですよ。
>だってこの失敗、完全に予定調和ですからね。

>どう考えても束さん、ここまでの流れ読んでるでしょう?
>あの人は確かに人の気持ちとか気にしてないけど、これくらいわからないバカではないはず。むしろ天才なんですから。

>さりげに、力を引き出すために追い込んでますよね。
>あの人、身内は特別って言っても『認識』できるってだけで、別に甘やかすとかそういうの全然ないですよね。

 確かに束さんはこの状況をむしろ誘導していそう。
 箒が鷲悟にブチキレることも計算に入ってそうなのがさらに怖い。どんな形であれ紅椿でG・ジェノサイダーを墜としさえすればそれで満足しちゃいそうな気がします。

>それに今回の箒の暴走。むしろ予想より軽いものでした。
>紅椿が勝手に動くってので、もっと酷いの想像してましたからね。

>密漁船のからみで箒と一夏の意見が食い違うじゃないですか?
>その時、紅椿が『勝手に』一夏を目的達成の邪魔をする存在とみなして、襲ってしまうんじゃないかと思ってました。
>箒の手に生々しく残る『一夏を斬った感覚』、なんてのを考えてたんですよ。
>それと比べると大したことなかったですな。

 あくまでも「箒がやらかす」という前提だったので本編のような形になりました。ジュンイチに対するコンプレックス大爆発。
 その前提がなかったら九尾さんの案もよかったんですけどねー。というかモリビトもそっちの方が好みです(苦笑)。

>まあそこらへんは続きを待つとして、金の夜明(ゴルデイオ・デイライト)、かっこいい名前ですな〜。
>暁の明星。金星の光は、夜明けの太陽に最後まで逆らって輝き続ける悪魔の星。夜の象徴。
>東方三月精では、初日の出の時に明星が消えてくれないと、一年間妖怪が強くなってしまうという話が出たのでよく知っております。

「福音が銀だからお前金ね。答えは聞いてないっ!」なノリで名づけた“金の夜明(ゴルデイオ・デイライト)”。安直な理由でゴメンね夜明。
 武装の方の元ネタは、ここに来る人なら誰もがよく知る運命のG。『第2次Z(前)』では超優秀なのにいるだけ参戦なのでイマイチ使う気が起こらない。お前に出撃枠を回すくらいなら後々強制出撃する子達育てるっつーの(ヲイ

>資料(念写/動物と喋る特殊能力/目つきが怖いキャラ/弱気な最強一覧)

 弱気な最強、“おとなしいヤツほどキレると怖い”を地で行ってますな。
 そしてエントリーされてしまった山田先生、ご愁傷さま(笑)。お色気担当で終わっていればそうなることもなかっただろうに(再笑)。

 

鳴神ソラさん
>>《あー、申し訳ありませんが、本気で偶然なんですよ、私達がここに来たのは。
>> ちょっと今居座っている部隊の方でのゴタゴタが片づいて、息抜きとしてもらった長めの休暇を利用してここへ……という流れでして》
>>
>>「…………マジ?」
>>
>>《本気と書いてマジと読みます》

>ホント…恭文さんは行く先々で事件に巻き込まれるよな…本家でもとまかのでも…

 どこに行っても事件に巻き込まれる恭文。
 自宅ですらリンディさんの家出事件に巻き込まれてるし……本気で安住の地がないなぁ(苦笑)。

>>《双つの絆をひとつに重ね!》
>>
>>「ふざけた今を覆す!」
>>
>>「《マスターコンボイ・セイバーフォーム――僕(オレ)達、参上!》」

>久々に出たな…ゴッドオン

 はい、久しぶりです。
 というか、スケジュール的にここで出しとかないと次回以降で(ネタバレフィルター作動)

>>いぶき達の話の通りなら――
>>
>> この郷には、いぶき達以外には退魔巫女は来ていないはずなんだから。

>はい、フラグが立ちました;

 立ちましたね〜、フラグ(ニヤリ)。
 その正体は原作をプレイした人には予想がつくと思いますが。そう。“物語上重要な立ち位置なのに公式サイトのキャラ紹介でガン無視された”あの人です(笑)。

 

放浪人テンクウさん
>まず投稿小説の感想から。

>>しかし違和感がまったくないのがまたスゴイ

>ソ○ラ王役を誰にしようかと考えて、主だった人物の中で彼しかいなかった(爆)
>敵味方問わず、あーゆーバトルを完璧にこなせるのはジュンイチしかいないっ!(断言すな)
>そして、颯爽と登場したレイスカイザー。描写は短いですが、大暴れしますよー♪
>レイスカイザーの活躍と意外なイベントの入った第3話、原案がそろそろ完成です。
>HTML化をお願いすることになりますが、第3話もお楽しみに。

 まぁ、確かに、実行力も含めるとアレができるのはジュンイチしかいませんわなー。
 とりあえずアリシアはノリノリで追従してそうな気がしますが。半分以上ノリでできてますからね、この子達(笑)。

>続いて「とま休」。

>>ゲームウォッチ

>いぶき…なぜそれを知っている?
>年齢的に考えて、そもそも生まれているかいないかってぐらい昔だろ!?
>いや、そもそも…神社でゲーム話ができたものだろうか(ぇ)
>そしてマスターコンボイは……寧ろ納得?人間社会に溶け込むためにいろいろあさってたみたいですし。

 きっと知ったきっかけは『スマブラ』なんでしょうね。世代的に考えて。
 そして話について来れるマスターコンボイもまた『スマブラ』で知ったクチじゃないかと。スバル達に付き合わされて……とか十分にあり得る気がします。

>>一芸特化

>いぶきは戦闘面で、みなせはバックアップ面で特化してますね。
>で、なずなだけは両方に対応できるマルチ型。自信過剰の起因の1つ?
>……それにしたって、いぶきは少し感覚任せすぎると思います(ぁ)

 基本的に感覚でものを言うタイプのいぶき。
 ただ、彼女の場合その“直感”の的中率が高いからあなどれないんですよね。頼りすぎる気持ちもわかるんですが、ちょっとは考えようよお前は(苦笑)。

>>関係ないから放置

>今回なんて、出番の可能性すらゴッソリと削り取られてるからなー、あの人。
>通信イベントですら出番があるかどうか。とことん薄幸な人だなぁ…。

 「話題に上るか?」と思わせておいてバッサリ。司書長さん、ご愁傷さま。
 さて、このまま今期も出番なく終わるかな?……終わりそうだなぁ(苦笑)。

>>方針の違い

>妖怪との共存か、殲滅か。同じ退魔巫女とはいっても、根本的な方針は真逆。
>でもなずなは、なんとなく自分を抑え込んで神社の方針に従ってるような感じもしますね。

 なずなの場合はプロ意識(新米ですけど)こそあれ、妖怪に対する憎しみとかは基本的にないんですよね。
 今回のイベントでもわかるとおり、本当はちゃんと折り合いのつけられるいい子です。原作でもその辺りの成長が描かれてますし、うちでもけっこうな変わりぶりを見せてくれそうな気がします。

>>絶句

>ユニクロンと聞いた瞬間、いぶきとなずなが意味深なリアクション。
>それだけ、グランドブラックホールが、ひいてはユニクロンが多大な影響を及ぼしているワケですな。
>まぁ、下手したらアレに食われてたワケだし、影響がないワケがないですけど。

 年齢からいって、彼女達も間違いなくグランドブラックホールの一件で被災してますからね。
 ジュンイチのアレコレほどではないにせよ、この話題についてはそれなりに負い目のあるマスターコンボイ。今後正体バレ話があるかな?

>>愛でる

>なずながデレた!妖怪相手にデレた!カマイタチだからだろうけど!(ぁ)
>1時間以上も、って…どんだけ気に入ったんですか、なずなさん。

 カマイタチの可愛らしさになずなが撃沈。
 登場からこっち、自信家、且つ挑発的な言動が目立ってましたけど、こういった“女の子”な一面があったりするから可愛いんですよね、彼女って。

>>血涙流してまで

>こんの男は…!「カマイタチたん」とかヤメレ。似合わんから(マテ)
>危ない。このままだと奥田さんが危ない。割と高確率で(ぁ)

 なずなに続き、ジュンイチがカマイタチに撃沈……まあ、コイツの場合はいつものことですけど(笑)。
 相変わらず小動物系にはめっぽう弱い。コイツの場合いぶきの言っていた『人を襲うカマイタチ』が相手でも可愛がりに行きそうな気がします。

>>次回予告&あとがき

>未だにカマイタチにご執心なジュンイチ。巣から1匹ぐらいかっさらいそうなものですが(マテ)
>それとも、愛玩動物相手だといかなる強硬手段もとれないタチなのか?
>あとがきでは、マスターコンボイがラブコメ的な意味で戦々恐々。
>このまま何事もなく終わるのか?それともまさかの…?どうなることやら。

 とりあえずジュンイチについては「いい加減にしろ」と(苦笑)。
 一方で自分に恋愛ネタが降りかかるんじゃないかと不安でしょうがないマスターコンボイ。
 まぁ、ティアナとの関係だけでも手に余る状態ですからね。フラグが乱立してないから助かってるだけで、色恋沙汰については恭文以上に余裕ないんじゃなかろうか?

 

DarkMoonNightさん
>まずは、感想返しの方から……

>>アレクサを意識しまくりのカオスプライムが個人的にツボ。
>>フラグか!? フラグなのか!? やけぼっくいに火がつくのか!?(並行世界の別人やっちゅーねん)

>いろいろと意識しまくってるのは、『別人と分かっているから』こそでもあるんですが……小さい頃しか知らなかった女の子が(一応別人とはいえ)再会して大人っぽくなってたら戸惑いませんか?

>ちなみに自分の場合は、小さいころお世話になったお姉さんとたまたま再会した時に、小さいころのイメージと目の前に居るお姉さんのイメージが重ならずに戸惑うということがありました。

 あー、なるほど。そういう感じなのか。
 とりあえず、やけぼっくいに火がついてほしいのは変わらないですけど(黙れシュラバスキー)。

>>そして着々と復活の時が近づくバルゴラ。
>>華々しい復活劇、期待しています……活躍的な意味でも、ジンいじり的な意味でも(笑)。

>とまコン第2部に出張してる段階では復活しないような……あれですか、某ライダーのように宅配便で届けますか?(マテ

 宅配便、いいじゃないですか。
 だって、すでにジュンイチ・霞澄親子がオーガの入ったブレインストーラーをクール便で送った前科がありますし。“炎”属性なのに冷凍宅配かまされて凍死しかけた彼に比べればじゅーぶんまっとうな扱いかと(笑)。

>ではではここから感想です。

>・IB17話

>>「お前さえ、いなければぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!」

>箒がやらかした……うん、さすがにこれはないわ

>でも、冷静に考えると……別世界の技術を持ち込む系のクロス話などの「既にある程度の強さを持つキャラ」が出てくる二次創作だと、よほど考えないと(むしろ、よく考えたからこそ?)箒は暴走しちゃうのかもしれないですね。

>>「一夏だって本物の作戦行動は初めてだけど、それでも無人ISなりVTシステムなりでそれなりに『実戦』と呼べる修羅場はくぐってきてる……だけど、篠ノ之さんは修羅場どころか紅椿での実戦自体が初めてだ。
>>その上、実稼働時間は5分足らずで機体のクセすらつかめてない……浜辺でのテスト稼動の時、篠ノ之束に『思った以上に動く』って言われてうなずいてたろ? それって、要するに紅椿の反応速度に篠ノ之さんの反応速度がついていけてない、ってことじゃないか。」

>特に鷲悟のようなタイプだと、箒のコンプレックスを増幅させちゃう気がするんですよ。

>経験をつんでいるからこそ説得力のある発言が自分の弱さを否応なしに自覚させるため、見返すためさらに力を求めてるというか……今回の話では、箒に対してそんな印象を受けましたね。

 確かに、鷲悟は相手の気持ちを汲み取るのが苦手だから、余計にストレートに伝えちゃう部分があるんですよね。
 それが箒のコンプレックスを増大させてしまった側面は確かにあります。そう考えると、箒ばっかりを責められない気がしますね、この問題は。

>>「いつだって、篠ノ之さんは“一夏のために”がんばってきた。
>>一夏のために弁当を作って、一夏のためにISの特訓にも付き合って……
>>お前はいつだって一夏がすべてなんだ。一夏のいないところでは……お前は、戦えない」

>これも、箒のキャラを決定づけているものですよね。

>『IS』という存在によって人生がいろいろ狂わされた箒にとって、一夏はただの恋愛感情を向ける相手ではなく『懐かしい日々』を象徴する存在にもなってる。だからこそ、一夏に対してあそこまで独占欲が生まれるのではないかと。

>似ているキャラとしては、フジリュー版封神演義の聞仲でしょうか?
>(箒とはカリスマ度が段違いですが)大切な約束の為に力を求め、その証である「殷」という国を……たとえ国として崩壊していても、守り抜こうとしていましたから。

>次回でどう盛り返すのか、そこが楽しみです。

 鷲悟によって指摘された箒の行動理念。
 何事も一夏、一夏で視野の狭い彼女。それをどう昇華できるか。ここが彼女の正念場だと思います。

>・とまコン第二部第4話

>>「アンタ達……ホントにここには“偶然”来たワケ?
>>言っちゃ悪いけど、こんなへんぴなところの温泉郷に、事件が起きてるちょうどそのタイミングで、魔導師やらトランスフォーマーやら能力者やらの一団がやって来るなんて、ちょっと話できすぎだと思わない?」

>それが、本当に偶然なんだよなずにゃん。ただ、ちょっとだけ運が悪いだけでさ。

 本当に“偶然”大賀温泉郷にやってきて事件に巻き込まれた恭文。
 ホント、恭文って実は特異点なんじゃなかろうか……『電王』的な意味ではなくグランゾン的な意味(=偶然が多発する)で。

>>「ほらほら、やろうと思えばできるんやって、なっちゃん」
>>
>>「一緒にすんな。
>>オレ達ゃちゃんと、明確にそれを感じ取って動いてるんだ」
>>
>>「貴様らのような『なんとなく』といった感覚的なものではなく、れっきとした技法だ」
>>
>>「同類扱いは心外極まる」
>>
>>「総ツッコミでダメ出し!?」

>…………なんとなく、気持ちが分かるわ。これはダメ出ししたくなる。

 技術として“力”の探知を習得しているジュンイチ達と違いいぶきのそれは完全にカン。
 そりゃ「一緒にするな」と言いたくなりますね。いぶきもちょっとはそのカンを磨きましょう、ということで。

>>「けどな……お前が言ってるのは、『警察のお世話になったヤツがいるから全国のヤのつく職業のみなさんを皆殺しにしよう』って主張してんのと同じだぞ?」
>>
>>「な…………っ!?
>>なんでそんな話になるのよ!? 話が飛躍するにもほどってものが――」
>>
>>「根っこにあるものは一緒だ。
>>人を襲う個体がいるから、妖怪全部を悪として皆殺しにしよう……要するにそういうことだろ?」

>まぁ、難しいですよね。なずにゃんの言ってることも正しい部分はありますから。

>上の例で例えると、ヤのつく職業の人にだっていい人はいるかもしれません。けれども、『その職業についているからこそ』人に迷惑をかけて警察のお世話になる可能性がある。だから、取り締まりなどが強まっていく……最近の児童ポルノ関係とか非現実青少年(でしたっけ?)なんちゃらがいい例ですよね。あれも、施行者側は自分を『正義』だと思ってるんですから。


>……まぁ、綺麗事は綺麗事だからこそ現実にしたいという方が好ましいですけどね。るろうに剣心やクウガでも同じようなこと言ってましたし。

 妖怪だからとカマイタチを攻撃しようとするなずなをちょっと極端なたとえで諭すジュンイチ。
 悪事を働く個体が確実にいる以上、警戒しなければならないのは間違いないんですけど、そこからの対応で意見が割れる形に。難しい問題ですよね、やっぱり。

>>「ちなみにみなさん」
>>
>>「何よ」
>>
>>「アレはどう見ても悪い妖怪です」
>>
>>「あれだけ悪意を放出していたら、どれだけ鈍くてもわかるわっ!」
>>
>>「アタシ達を捕食する気満々じゃない!」

>うぉう、息ぴったりだなジンとなずにゃん。

 ジンとなずなのシンクロ率が順調に上昇中。
 カップリング候補ということを差し引いてもすごく組ませやすいんですよね。やっぱりなずなが“元祖ヒロイン”とキャラが近いからか……?

>>「お、憶えてなさいよ……!」
>>
>>恨めしそうに僕らをにらみつけて……
>>
>>結局、なずなはそれから実に1時間近くもカマイタチを愛でたのでした。まる。

>うん、なずにゃん可愛いよなずにゃん。

 カマイタチだけでなくなずなの可愛いところまで見られた今回の一件。
 原作の同イベントでもなずな&カマイタチのツーショット一枚絵が尋常じゃないレベルで可愛いです。原作未プレイの人、必見です。

>>まぁ……見間違いだよね。
>>
>>いぶき達の話の通りなら――
>>
>>この郷には、いぶき達以外には退魔巫女は来ていないはずなんだから。

>なにやら、またまた一波乱が?続きが気になるなぁ……

 恭文が見た謎の美女……原作を知ってる人にはたぶん正体バレバレ(笑)。
 ここで恭文だけが目撃したという事実。ひょっとしてこれもフラグの予兆かな?

 

(今週のスーパーヒーロータイム感想はお休みします)


モリビト 「さて、それじゃあ次は小説について」
なずな 「えっと、『IB』の方は……すごいことになったわね」
モリビト 「そうだねー。
 読者からはまったく心配されてないけど」
鷲悟 「頭、吹っ飛ばされたんだけど、オレ……」
モリビト 「まぁ、そこからの復活劇を期待されている、と思っておいてよ。
 で……もう一方の注目ポイントは、やっぱり福音と対になる本作オリジナルIS、“金の夜明(ゴルデイオ・デイライト)”の登場だろうね」
なずな 「やっぱり、原作と違って鷲悟がいるから……よね?」
モリビト 「そう。
 福音だけだと、一夏と鷲悟のタッグ相手じゃワンサイドゲームになりかねないなー、と思って。今回の戦いはもちろん、最終決戦なんか特にね。
 だから、鷲悟に対抗する戦力として対になるオリジナルISを登場。さらに今回描いた初戦で鷲悟に墜ちてもらうために、到着前に原作通り一夏に墜ちてもらって、鷲悟に孤立してもらったワケだ。
 ……まぁ、実質、敵はもうひとりいたワケだけど」
なずな 「あぁ、箒ね」
モリビト 「まさに最悪なタイミングで、鷲悟に対するコンプレックスを爆発させていただきました。
 まぁ、今回の臨海学校編は、箒に精神的な成長を促すためのお話でもあるので、そういう意味では最適のタイミングで爆発したと言えないこともないんだけど」
鷲悟 「その結果が……オレのアレなワケ?」
モリビト 「そ。アレなワケ。
 あそこまでやらかしちゃったからこそ、反省もひとしおかな、と。
 ともあれ、一夏と箒は無事離脱したものの鷲悟と鈴は撃墜。現場で戦ったメンツは事実上の全滅となったワケで」
なずな 「まぁ、今回で戦いは一区切りだし……次回からはいよいよ反撃に向けての流れになるんでしょ?」
鷲悟 「さすがに、頭吹っ飛んでるオレはムリかなぁ……」
モリビト 「さすがにね。
 次回は今回負けたメンバーの先陣を切って箒が復活するお話……の予定。
 今回の敗北のきっかけになった彼女。原作では『もうISを使わない』とまで言い出した彼女がどう復活するのか、謎の新キャラも出ますので、お楽しみに!」
   
鷲悟 「『とまコン』第2期は……えっと……」
モリビト 「なずなが……デレたなぁ」
なずな 「うっ、うっさいわね!」
モリビト 「それはともかく、今回は今シリーズにおける基本編成が確立して最初の出動となったワケだけど」
鷲悟 「みなせがバックアップについて、前線に恭文、ジン、マスターコンボイ、イクト、ジュンイチ……そしていぶきになずな、か」
モリビト 「今後、このメンツで神隠し事件に対応していくことになる。
 で、最初の出動は被害者の探索……じゃなくてみなせの見つけた霊脈の調査」
鷲悟 「そして出会うのが、なずなをデレさせたカマイタチか」
なずな 「だから、『デレた』って言うなぁーっ!」
モリビト 「一応神隠し事件っていう本筋から離れた話になるんだけど、これも原作にあったエピソード。
 いわゆるサブイベントなんだけど、これをこなしていかないと鑑賞モードのCGがすべて埋まらないんだよね……カマイタチにデレるなずなの絵とか」
なずな 「うぅっ、恥ずかしい場面だわ……」
モリビト 「いいのいいの。プレイヤーは萌えるから」
鷲悟 「ってことは、今後サブイベントもやっていくことになるのか?」
モリビト 「んー、とりあえず……次のサブイベントはやること確定かな?
 残りは未定。イベントの発生タイミングが、展開的にやってられるかどうか怪しいところだし」
なずな 「できればやらないでほしいわ……
 だって、次のサブイベントって……」
モリビト 「あー、イベントCGがアレだったしね。
 けど、いいじゃないの。これ小説だし……ジンに見られるってワケじゃないし」
なずな 「なっ!?
 なんでそこでアイツが出てくるのよ!?」
鷲悟 「え? 何? ジンとそういう関係?」
なずな 「違うわよっ!」
モリビト 「『今はまだ』ってヤツ?」
なずな 「ぅがぁーっ!」
 
鷲悟 「じゃ、次は小説の執筆状況の報告の時間だねー」
モリビト 「えっと……『とまコン』第2期の第4話に『IB』が第17話を公開。第18話も下書きが仕上がり直前だね」
なずな 「で……アタシ達の話の第5話は?」
モリビト 「基本ラインはできてるけど……オリジナルの加筆部分で難産。
 うーん、最近ちょっとスランプ気味かも」
鷲悟 「しっかりしてよー。
 ま、ムリされて倒れられても、それはそれで困るけど」
モリビト 「うぅっ、お前らにまで心配かけます……
 ……と、そんなワケで、今週もそろそろお開きの時間となりました。
 司会は自分、モリビト28号と――」
なずな 「副パーソナリティの雷道なずな――」
鷲悟 「ゲスト兼次回の副パーソナリティ、柾木鷲悟がお送りしましたぁっ!」

 

2011/07/17(日)
モリビト 「モリビト28号と」
「凰鈴音の――」
二人 『座談会コーナー!』
   
モリビト 「お昼の人はこんにちは。夜の人はこんばんは。
 “いつも心に毒電波”――萌えグッズの定番である抱き枕、モリビトは持ってないですけど……というのはさておいて、『とうとうここまで行きついたか』なキャラの登場に戦慄したモリビト28号です」
「……その振りだけで十分ヤな予感がするんだけど……誰?」
モリビト 「赤木しげる」
「…………はい?」
モリビト 「赤木しげる」
「マジで!?」
モリビト マヂです
   
モリビト 「さて、日本の萌え業界がどうなっていくのかが非常に心配になりながら、今週のゲスト!」
なずな 「……リアクションに困るテーマと共に呼ばないでよ……」
「あきらめなさい。
 このコーナーに出るなら、誰もが一度は通る道だから」
モリビト 「あれあれー? なんか失礼なこと言われてる気がするなー?
 ま、それはともかく……今回はこの二人のツンデレコンビでお送りします!」
二人 『ツンデレ言うなっ!』
 

九尾さん
>パワーアップしてるはずなのに不安ばかりが増えていく。
>相変わらず箒は不安定に安定しとるなあ。

>そして反比例するように影が薄くなってゆく一夏。
>箒が出ると一夏が消えていってないかこれ?

 手にする力に比例するがごとく不安要素が増していく箒。次回は原作でも“やらかした”お話だしなぁ(汗)。
 そして今回要所要所では出てきたものの全体的には影の薄かった原作主人公(笑)。このまま次回(ネタバレフィルター作動っ!)になるワケか(再汗)。

>>「おやおや、歴史の勉強をしたことがないのかな?
>>有史以来、世界が平等であったことなど一度もないよ」

>まったくもってその通り。
>そもそも、究極的に平等を押し通すってことは、そこらへんの石ころと隣の人間を同一に見るのと同じこと。
>すなわち悪平等(ノットイコール)ですもんね。

 強烈な皮肉にして絶対の真理。
 「平等であったことがない歴史」。それはすなわち、「平等であろうとした歴史」であり「それでも平等になれなかった歴史」でもあるということ。いやはやまったく、業の深いことで……

>>そもそもISって自己進化するように作ったし、こういうこともあるよ。あっはっはっ

>なんか、自己進化とかコアとか聞くと、つい最近鷲悟の身内がめちゃくちゃ大変なことになった『あれ』を思い出すなあ。
>肉体を改造と纏う装甲の違いがあるだけで、やってることがほぼ同じなのが怖い。

 『あれ』ですか……(汗)
 一応、鷲悟も持ってるんですよね……さて、こちらではどうなることやら。

>>「どうどう? “箒ちゃんが思った以上に動くでしょ”?」

>それ『制御できてない』って言いますよね?!!
>うわーーーやばい!
>多分原作以上にやばい!
>箒がやろうとしなくても何かしでかしてしまいそうだ!!

 箒もそうなら紅椿も不安。
 次回の展開が今から地味に怖いです。だって下書きの段階から(ネタバレフィルター作動っ!)

>>それが、ミサイル2341発、戦闘機207機、巡洋艦7隻、空母5隻、監視衛星8基――使者0名という被害を出した“白騎士事件”の顛末である。
>>白騎士の正体は結局謎のまま。それ以上にISの力を見せつけられた世界は、以後急速にその存在を受け入れていくことになる。
>>なお、この被害の数値を知った某ブレイカーの感想は
>>『ずいぶんと手を抜いたね、千冬さんも』
>>であったという。

>ま、そりゃそうでしょうね〜。
>むしろ、もっとスコアを上げれたけど、相手が先に音を上げちゃった、と。

 「そういう問題じゃない」とはツッコまないのがお約束(笑)な鷲悟の感想。
 確かに千冬さんならもっといけたと思います……で、その場にいたら鷲悟は絶対張り合ってたと思います(マテ

>最後の箒が抱え込んだ爆弾云々。
>最新刊で出た箒の謎とかを考えると、なんか『隠れ蓑』って感じもしますね。
>ミストバーンが『本当に秘密にしなきゃいけないこと』を隠すために、暗黒闘気で戦ってるみたいな。

>国というものはヤクザ。
>東の魔王様の言葉が蘇ります。
>あの人が平和主義者なら、享楽的な束さんは、さしずめ這い寄る混沌ナイアルラトホテップだな。

 自分がどれだけ重要でヤバイ存在なったのかまるでわかっていない箒嬢。この一件を乗り切っても悩みの種は尽きなさそうです。
 そして束=這い寄る混沌……言いえて妙とはこのことだっ!(笑)

>とま休感想です。

>>「ご飯の匂いがする……」
>>味噌汁の匂いが漂ってきたとたん、上のセリフと共にいぶきも目を覚ました
>>「いただきます」
>>「まだ前にも置いてないのに、手を合わせない!」

>どんだけ食いたいだお前は!!!
>喰わないと死んじゃう人か?!いや、みんなそうだけど!!

>しょっぱなからこれでいぶきのペースに飲み込まれて読み始めました。
>あのなずなも、初対面では見下してたであろうに。なんかあっという間に押され始めてますな。

>そして他の面子もしかり。
>原作と違って、退魔巫女以外にも『戦闘力』を持ってる面子がゴロゴロいますからね。
>戦えるのは自分たちだから口出しするなって言い分が効かない。

 相も変わらずマイペースないぶき。なずなのにわかツンデレ(ぇ)なんぞメじゃないです。
 そしてなずなは意気揚々と出陣しながら結局周りに持っていかれるハメに……うん、ごめんね?(苦笑)

>それに、

>>「……マスターコンボイだ。
>>こんなナリだが、一応6m級のトランスフォーマーだ」
>>「ウソ!? トランスフォーマーなの!?
>>なんでそんな格好してんのよ!?」

>毎度新鮮なんですが、トランスフォーマーが『一般』なんですよね。
>どんなジャンルの作品でも、この世界に存在した時点で『トランスフォーマーが既知である』という前提が加わる。
>自分たちだけが世間には知られていない異能の存在というキャラも、トランスフォーマーがすぐ横にいる。
>非常識な存在を否定するキャラも、トランスフォーマーが横にいる。
>う〜む。世界観ががらりと変わりますな。

 そうなんですよねー。トランスフォーマーって、この時期のなのは達の地球じゃ普通にいる存在なんですよね。
 ただ、なずな達の“業界”の場合、10年前にトランスフォーマーの存在が公になる、それ以前から知っている可能性もないワケじゃないんですよねー……さて、そんな裏設定、活きる日が果たして訪れるのか否か(ヲイ

>>「奥さんも大丈夫やった?」
>>「お、奥さん!?」

>奥さん!奥さぁぁぁぁん!!!
>ああダメよ!私には夫がーー!!

>なんてのがいきなり浮かんだよ。
>う〜む。世界観ががらりと変わりますな。

>メガーヌ「呼んだ?」

>呼んでません!恭文の安らぎのためにも来ないで!!

 相変わらずいぶきの中では杏ちゃん=奥さんのようで。
 ただ、もうそろそろ自重し始めるんじゃないかと。このネタで驚かせられる人ももうほとんど残ってませんし(苦笑)。

>>「はは……ボクの姉様だ、それ。龍宮小夜(さよ)」

>ついに明かされた正体!
>ていうか意外と早かった。ジュンイチなんかは、読者の誰もが気づいていたのに、ずいぶん引っ張りましたからなあ。

>>「もう大丈夫だから、離れなさいよっ!」
>>「ぶっ!?」
>>なずなに殴られた。しかもアゴを思いっきり。
>>脳を揺らされて崩れ落ちるオレに対して、なずなは自分の身体を抱くような格好で離れる。オレに抱きかかえられるの、そんなにイヤだったのか……って!?

>そしてなずなにフラグが立つのも早かった!
>ツンデレ系はもう1,2段階ステップを踏むもんだと思ったのに。
>前回のラストで登場して、1話以内で打ち解けたよ。

 いろいろとフラグ昇華が早いです。
 まぁ、この後が長いのが原作『道中記』ですからね。ここでモタついてるヒマはないかなー、とこんな展開に。

>>「…………見つけちゃったよ、被害者……」
>>そこには、セーラー服を着た女の子が気を失って横たわっていた
>>ジンさんが見つけたのは甲斐谷美鈴さん。郷の鍛冶屋さんの娘さんだよ

>おお、あの鍛冶屋の。
>これで老け込んでいたのも改善されますな。
>そして刀の手入れもしてもらえる。

>なんならこっちにもフラグたてちゃいなよ〜。
>YOUたてちゃいなYO♪
>セーラー服という単語一つでここまで舞い上がる俺でした。

 美鈴ちゃん、気を失ってたせいで誰が助けてくれたかわかってないでしょうしねー。ここでジンに名乗らせたら確かにフラグは立ちそうです。
 で、その立ったフラグのもとになずなやレヴィアタンと修羅場……うん、いいかも(邪笑)。

>本日土曜日のたった一日の間で、ずいぶん面白いことがたくさん起こりました。

>ポケモンの映画で、ビクティニが自分の力を利用するための施設で1000年間結界に囚われていたり(俺は内容を全く知りませんでした)
>BLEACHの月島の能力が、東方風に言えば『前提を変える程度の能力』って感じだったり。

>特に月島のブック・オブ・ジ・エンドが面白い。
>これって、二次創作のオリ主が標準装備してる能力ですよね〜。

>恭文は『闇の書事件以降から存在していたことになっている』キャラですし、多重クロスであるMSなどは特に、前提がしょっちゅうひっくり返ってます。

>ストライカーズ時点でフェイトは高町家だったり
>型月世界でFateがプリズマ☆イリヤになったり

>そもそもイリヤの例を見ればわかるように、原作からしてそういうことが珍しくなくなってますよね。

>闇の書からマテリアルズが生まれたり
>古代ベルカで冥王や覇王が出たり

>リリカルなのは自体がとらハからの設定の分岐で、士郎さんが死んでなかったり。

>仮面ライダーなんかもそうです。

>平成ライダーは、自分が主人公だったときの世界観と、ディケイドとクロスした時の世界観の両方を持ってます。
>オーズの映画で、ショッカーが一度世界を支配しちゃった歴史が生まれてしまいましたし。
>あれ結局修正されず終まいでしたよね?敵には勝っても歴史が戻せてない。

>タイムマシンものの、『最初からそういうことだった』ってタイプも、ある意味『現在を変えずに過去を分岐させた結果』と言えそうです。

>いやほんと、まこと世は面白いものですな。

 言われて気づきました。そういえばレッツゴー仮面ライダー、改変された歴史そのまんまじゃんっ!
 オーズ側のストーリー的にはパラレル(ですよね? 公式だったら比奈ちゃんとの絡みがおかしなことになりますし)なんでいいでしょうけど、電王的にはどうなんでしょ、これ。
 世界規模で起きた歴史の改変がそのまんまなんですけど。話が終わった後でちゃんと修正……いやいや、それやったら“生まれられなくなる”子もいるし。うーん……

>資料(デビュー時にいきなり強いキャラ/利益目当てに閉じ込められていた存在/移動ラボ/いきなり近すぎる主人公とヒロイン一覧)

 移動ラボ、そういえば束のアジトも移動ラボだったような。
 さらに“携帯”移動ラボ(原作で紅椿の調整に使ったヤツ。『IB』では描写ナシ)まで持ってるし。つくづくトンデモ人間だよなぁ、あの人も。

 

鳴神ソラさん
>ちょっと改名したソラ改め鳴神 ソラです!いや〜にじファンで小説を書いてるんですけど同じ名前の人がいるので今回からこの名前で行きます!

 了解いたしましたー。これからもよろしくお願いいたします。

>>「せやなー。
>> うんうん、まーくんとは運命感じきゃわっ!?」
>>
>>「感じるな、そんなもの」
>>
>> バカを言い始めたいぶきを、マスターコンボイが乱暴に床に放り出す。ま、こっちは心配ないでしょ。

>マスターコンボイにフラグが立つんですね。

 立ちますねー。
 ただ、ムダにフレンドリーないぶきの性格上、友情フラグ止まりということも十分にありえるワケで。ティアナの対抗馬になれるかどうかは今後次第かな?

>>「何だ、恭文?」
>>
>>「……六課でも最近影薄くなってきてたけど、こっちに来てからますますビークルモードの存在価値が薄くなってるよねー」
>>
>>「………………言うな」

>マスターコンボイのビークルモードは都会向けだしな;

 一応、原作だと本編終了後から約半年の間に道路整備されて大型車も通れるようになるんですけどね。
 それまで待てばマスターコンボイのビークルモードにも出番が……って、いつまで滞在させる気だ(笑)。

>>「そんなワケだから、お前ら二人でがんばって。
>> オレはいぶきが回復した後、改めて恭文達と一緒に送り出すから」
>>
>>「貴様も来いっ! 貴様もぉっ!」
>>
>>「そもそもアイツと険悪になった張本人なんだから、さっさと関係修復しろぉっ!」
>>
>>「いぃやぁぁぁぁぁっ!
>> 妖怪のいるトコなんか行きたくないぃぃぃぃぃっ!」

>ホントこの人は出てるのに慣れないなホント;

 ジュンイチのコレはもう治らないと思います。
 というか治ってほしくない気も。せっかくいぢれるネタなのn(ギガフレア三連

 

放浪人テンクウさん
>>「IB」
>遂に束さんが介入開始!自慢の紅椿を堂々と紹介しただけでは終わらない。
>紅椿の登場と使用における重大性、箒はわかってないこと確定なのでいいとして(マテ)
>束さんの場合、愉快犯であるだけでなく確信犯でもありそうなので怖いですなぁ。
>「白騎士事件」があの人の自作自演なんてこともありそうで…。

 とうとう本格的に鷲悟達の前に姿を現した束。おかげで箒がますます危ないことに。
 ちなみに“白騎士事件”については……えー、原作3巻ラストであっさり真相に対するツッコミが入ってます。対読者バレ早っ!(笑)

>>人面樹ごと
>やる、恭文なら絶対やる。
>なぜだ、そーゆー役はジュンイチの専売特k(火炎の渦)

 なずなの態度にちょっとご立腹の恭文。イクトが止めてなかったら絶対人面樹ごとブッ飛ばしてましたね。
 ジュンイチ共々“やりそう”な性格してますからねー。一方わからないのがマスターコンボイ。気にしてる身長の話題とか出されてたら“やる”側に回ってたかも……?

>>なずな登場
>ここまでわかりやすい「自信過剰→撃墜確定」フラグも珍しいですな。
>実力を知らないのは仕方ないにせよ、関わっている以上は只者じゃないことぐらい…。
>あ、わかってりゃ参入早々にピンチに落ちたりしないか(マテ)

 自信タップリに出ていってピンチに。まさにテンプレ通りの自信家タイプを地で駆け抜けたなずな。
 さほど深刻になる前に救援が入りましたが、もうちょっと追いこんでもよかったかな? 具体的にはもっとエロ方向にピンチに(黙れエロ男)。

>>呼び方
>いぶきの周囲からは絶賛大不評なネーミングセンスのせいでなずなが混乱。
>知らない人が聞けば、そりゃあ混乱するでしょうなぁ。よりにもよって「奥さん」だし。

 いろいろとあんまりなネーミングで周囲に混乱をまき散らすいぶき。
 今後もいろんな人が被害にあっていくんだろうなー……さて、次は誰かな?(ニヤニヤ)

>>ドナドナが頭の中で
>なんというデジャビュ。
>実際に遭遇したらバカ火力ハンターになるくせにねぇ…。
>霞澄ママのせいなんだろーけど、なんだかなぁ。

 そう簡単に治るものじゃないとはいえ、新シリーズ突入以来毎回情けない姿をさらしまくるジュンイチ。
 おかげで復活後の暴れっぷりとの落差がすごい。これはこれでネタとしてアリなんだよなぁ(苦笑)。

>>自分に反発する人間
>前作でもその辺を巡るドラマがありましたね。具体的にはフェイトとかフェイトとかフェイトとか(ぁ)
>で、こっちではなずながその適任者になった…と。反応や口ぶりからすれば当然か。
>……なぜに、金髪乙女な人ばかりがこんな役になるのやら(ぁ)

 あえて嫌われ、反発されることで見落としを探る。
 ジュンイチの常套手段ではありますが、相手役に選ばれた方はたまったものではないワケで。なずなも苦労しそうだなぁ(汗)。

>>龍宮小夜
>いぶきの恩人にして、みなせの姉。そして一流と思われる退魔巫女。
>折鶴に思い入れがある2人の接点ですね。思わぬ繋がりだ…。
>いぶきにとっては一人の英雄なのでしょうね。その戦い方に憧れるくらいの。

 恭文が連想しかけた通り、スバルにとってのなのはに近い立ち位置にいる小夜さん。
 いぶきの“今”を形成する上で重要な役割を果たしている彼女。原作通りの展開だとこの後……うん、大変なことになります。

>>マップ兵器の格好の的
>そーいや、ジュンイチはともかくマスターコンボイの主砲もマップ兵器級だったっけ。
>無限増殖さえなければ、負けることはないですね。無限増殖さえなければ。

 ジュンイチとマスターコンボイの連携マップ兵器が炸裂。
 ただ……二人とも「範囲攻撃“に転用できる砲撃”」の使い手であってマジモノの範囲攻撃タイプじゃないんですよね。本職の範囲攻撃屋であるはやてが参戦してたら、もっと楽に一掃できてたんだろうなー……などと考えたり考えなかったり(ぇ

>>霊脈浄化
>炎属性のブレイカーだからっていうのを差し引いても異常なレベルの火力。
>遠距離攻撃はほとんどがマップ兵器レベルにまで強化可能だからなぁ…。
>河童どもの一掃と霊脈の浄化を一気にやってのけるのは、さすがはジュンイチ。
>でも…ブレイジングスマッシュのアレはどう考えても某鉄仮面フォームなアイツしか思い出せない(ぇ)

 ホラー(的空気)恐怖症もなんのその。いざ戦いとなれば相変わらずチート全開のジュンイチ。
 ちなみにブレイジングスマッシュの元ネタは……「折れたぁ!?」なあの人(笑)のファイナルベント。『鉄仮面フォーム』でモリビトが連想した通りならテンクウさんのイメージは大当たりということですね、はい。

>>こんな筈じゃなかった
>特に恭文についてはその傾向が強すぎると思います。
>「いつものこと」で済むレベルはとっくの昔に振り切ってると思うんだ(ぁ)

 休みに来たはずが結局事件に深く関わるハメになってしまった恭文。
 こうなったらもうあきらめて、探索の合間にがんばって休みましょう(苦笑)。

>>次回予告&あとがき
>大漁のワケはあの火炎攻撃。自給自足といえばそれまでかもしれませんが。
>まぁ、妖怪騒ぎのあった沼とあれば、吹いてしまうのもあるか。
>で、恭文やマスターコンボイまでなずなとのカップリング候補に。
>まぁ、誰にカップリングが成立しようとも、第1期レギュラーからの血の制裁は確定ですが(ぁ)

 大量に仕入れられた魚の出所は……うん、大丈夫だよ。きっと害はないから(苦笑)。
 そして『神楽』ヒロインズとのフラグで様々な予想が飛び交うことに。さーて、みなさんの予想は当たるかな?(ニヤニヤ)

 

DarkMoonNightさん
>・IB16話

>>「踏みつぶせ」
>>「はい――って、えぇっ!?」
>>「私がやっても反省しない。遠慮はいらん。どうせ防ぐ」
>>「そういう問題じゃないと思うんだけどなー……」
>>千冬の言葉に「ホントにいいのかなー?」などと考えながらも、鷲悟は結局従った。重天戟を作り出すと束に向けてかまえ、
>>「重力――10倍ぃいっ!?」
>>その声は途中から驚愕の叫びに取って代わられた。発生させた超重力に捕まるよりも速く、束は大きく跳んでその影響から逃れたのだ。
>>「やあやあ、会いたかったよ、ちーちゃん! さぁ、ハグハグしよう! 愛を確かめ――ぶへっ」
>>そのまま飛びかかってきた束の顔面を千冬が片手でつかむ。さらにミシミシと音を立てて指がめり込んでいく。実に容赦のないアイアンクローであった。
>>「うるさいぞ、束」
>>「ぐぬぬ……相変わらず見事なゴッドフィンガーだね! ちーちゃんのその手が真っ赤に萌える! 私のハートをつかめと轟き叫ぶぅっ!」
>>そしてそのアイアンクローから難なく抜け出す束も只者ではない。あっさりと千冬の拘束を解くと今度は箒の方を向く。
>>「やぁっ!」
>>「……どうも」
>>「えへへ、久しぶりだね。こうして会うのは何年ぶりかなぁ。おっきくなったね、箒ちゃん――特におっぱいが」
>>がんっ!と音が響いた。
>>「殴りますよ」
>>「な、殴ってから言ったぁ……し、しかも日本刀の鞘で叩いた! ひどい! 箒ちゃんひどい! ドメスティックバイオレンス!」

>フリーダムすぎんぞ束さんっ!?

 束さんが本格的に姿を現して大暴れ。
 なんだかんだでみんなを振り回すことの多かった鷲悟も彼女の前には形無し。きっと今後原作で登場する“あのお方”にも振り回されるんだろうなー……(遠い目)

>>だが――彼女は気づいているのだろうか。
>>安易に力を求めたことで、自分が戦争すら引き起こしかねない危険な爆弾へと成り果ててしまったことに。
>>
>>束は気づいているのだろうか。
>>安易に力を与え、示そうとしたことで、自分の妹を世界から狙われる存在に変えてしまったことに。
>>
>>間違いなく――この二人はわかっていない。自分達がしたことの持つ意味を。
>>
>>(この二人……危険すぎる……)
>>二人とも、“力を持つ”という事実が持つ意味をわかっていない――そんな二人の関わる今回の事件、たたですむとは思えない。
>>(間違いなく……荒れるぞ、この一件……)
>>絶対に近い確信を抱き、鷲悟はひとりため息をつくのだった。

>そして、色々話をすっ飛ばしますが……まぁ、そこまで考えてたとしてもこの二人が止まる気がしないのは気のせいですかね?

>今の時点の箒だと、自分の立場や何もかも犠牲にしたとしても“力”を求めそうですし、束さんもどちらかというとマッドな方ですから気にしないでしょうし……

>まぁ、鷲悟には頑張ってもらうということで。

 箒にいろいろ危険なフラグが。
 原作でも“やらかした”次回のお話がとりあえず危ない。おとなしく原作準拠“程度”で終わってくれればいいんですけど、『IB』の彼女はいろいろ追いこまれてるからなぁ(汗)。

>・とま休3話

>>「あー、それと」
>>
>>「ん?」
>>
>>「森でウチを助けてくれたお礼もまだやったね。ホンマにありがとう!」
>>
>>言うなり、なずなに駆け寄ったいぶきは彼女の手を握った。その手をぶんぶんと上下に振るけど、なずなはと言えばとまどい100%。ま、自分がずっとケンカ腰で話しかけてたのにいきなりシェイクハンドされれば、そりゃね……

>いぶきめ……まさか、ケンカ腰の相手を自分のペースに引きずり込むとは……なかなかやるな!!(エ?

 カッコよく登場したのはいいけれど、さっそくいぶきに振り回されるなずな。
 とりあえず「クォーター」でピザと同列扱いされた件には怒っていいと思います。

>>「杏ちゃんが人面樹に捕まっただけで、暴行されていなかった理由だよ。
>>杏ちゃん……そして、たぶん神隠しにあった人達も、さらわれたのは妖怪が繁殖するための苗床にされるためじゃない。
>>あの袋に精気を集めるため……言わば“生きた燃料プラント”として、彼女達はさらわれたんだ。
>>精気を奪うんだ。むしろ性的な意味で“喰っちまった”方が早いんだろうけど……それをしなかったのは、たぶん自分達の気が袋に入れる精気に混じるのを避けたかったんだろう。
>>もちろん、精気を蓄えるっていう役目を果たした後はヤられるだろうけど……最初の事件発生からの経過時間から考えて、まだみんなその域には達していないはずだ」

>なるほど、妖怪たちもリサイクルの概念を覚えたということか(マテ
>これなら、R18な展開はあんまりおきないですね!!

 “あーるじゅうはち”な展開を避けるための理由づけはこんな感じに。
 とりあえず神隠しの被害者の純潔はこれで守られるとして、後はいぶき達を守れば“あーるじゅうはち”展開は完全回避……フラグはバッチリ立ちそうですけど(ニヤソ)。

>>「……まぁた、ジュンイチさんの悪いクセが出たね」
>>
>>「間違いなくな」
>>
>>『………………?』

>ほんと、悪いクセだよおい。敵を作るのは構わんが状況を選べばいいのに……

 本当に悪いクセなんですよねー。
 『とまコン』でも一度フェイトの敵対意識が暴走したせいでクロスフォーマーを取り逃がしてるのに……ある意味、アレがなければ最後の暴走事件もなかったのでは?なんて考えてしまいます。

>>「――――――っ、のぉっ!」
>>
>>その河童が、思い切りブッ飛ばされた。
>>
>>横から飛び込んできた何かが、河童を蹴り飛ばしたんだ。そのまま、それはアタシの目の前に降り立つ――
>>
>>「大丈夫か? なずな」
>>
>>アンタ、確かあのおせっかい軍団の……
>>
>>「ジン!?」

>ヒロインのピンチに……颯爽登場、銀河美少年!!(違
>うん、お前はどこのヒーローだ。

>>「もう大丈夫だから、離れなさいよっ!」
>>
>>「ぶっ!?」
>>
>>なずなに殴られた。しかもアゴを思いっきり。
>>
>>脳を揺らされて崩れ落ちるオレに対して、なずなは自分の身体を抱くような格好で離れる。オレに抱きかかえられるの、そんなにイヤだったのか……って!?

>そして、ナチュラルにラッキースケベ(?)な展開……
>……あ、ハルピュイアさんにクレアさん。そこのヤンデレモードになったエロリストが次元やいろいろな状況を振り切って乱入しようとするの止めといてね〜

 なずなの前でヒーロー的登場を見せてくれたジン。
 さらに直後にも密着展開。いきなりフラグイベント乱立しております……あーっ! そこのエロリストさん落ち着いてーっ!

>>沼に飛び込んだジュンイチさんの蹴りが、導いていた炎を残さず沼に叩き込む――沼の水は一瞬にして蒸発。巻き起こった熱波の嵐が周りの河童の群れまで巻き込んでいく。
>>
>>オレ達のところまで届いた熱風から身を守り、衝撃が過ぎ去った後に顔を上げてみれば――
>>
>>沼が、なくなっていた。

>…………やっぱチートだわお前。

 沼を一撃で干上がらせ、さらにその上で妖怪に汚染されていた霊脈までもを浄化してしまうという荒業をやってのけるジュンイチ。
 元々『ブレイカー』組は“原作終了から10年経過している”(対するなのは達はまだまだ原作真っ最中)上に“JS事件”まで経験しているため、チート化しても仕方のない立ち位置ではあるんですけど(汗)。

>>「まぁ……実際手数で圧倒れちゃったワケだしね。ダメだった、って結果が出てる以上、意地張る方がバカらしいか。
>>けど……最初に言った通り、足を引っ張るようなら見捨てるからね」
>>
>>「それでも十分やって。ありがとな、なっちゃん」

>そして、あっさりとデレたなずにゃん(エ?
>はてさて、これからどうやって誰かにフラグを立てられるのか……そこも楽しみですね!!

 ようやく恭文達との共闘に納得したなずな。
 しかし、所属神社の方針の違いもありますし、まだまだもめる火種は残っているワケで。さて、どうなることやら……

 

(スーパーヒーロータイム感想)
>今週の『ゴーカイジャー』

 今回はボウケンジャーから明石チーフが登場。劇場版に出演したレジェンドの参戦は何気に初ですね。
 一方のゴーカイジャー側はマーベラスがバスコが自分達の知らないところで大いなる力を奪ってやしないかと戦々恐々。いつになく荒れている……かと思いきや、チーフと一緒にプレシャス回収に赴く中での“冒険”をなんだかんだで楽しんだ上にあっさり機嫌直すし。男の子やのぉ(苦笑)。

 その問題のプレシャスは死者をよみがえらせる“黄泉の心臓”。その力で復活したのは……なんとチーフの宿敵リュウオーン!
 ボウケンジャーの敵役の中では好きなキャラなので復活は大歓迎。できればもうちょっとキャラクターを掘り下げてほしかった。前後編にして存分に大暴れ……は高望みしすぎですね、はい。

 一時は復活したリュウオーンに苦戦を強いられるものの、相変わらず爽快な逆転劇。『ゴセイVSシンケン』のゲスト参戦でも見せてくれたデュアルクラッシャーがここでも登場。レッド以外のメンバー5人で放ったのはうれしい原作再現ですね。
 そして披露されたボウケンジャーの大いなる力はダイボウケンの必殺武器・轟轟剣。最初にダイボウケンが出てくるのも演出が効いてますね。

 チーフとの交流でマーベラスもいつもの調子を取り戻して一件落着。
 次回はレジェンドも出てこない普通のお話。バスコの登場以来こういう話はなかったので懐かしい感じがします。
 メインとなるジョーと鎧の組み合わせもおもしろそう。レジェンドが出ない分この二人の絡みはいろいろと魅せてくれそうですね。

>今週の『OOO』

 真木によって明かされる映司のグリード化の危険性。
 前回比奈ちゃんの料理を食べて不思議そうな顔をしていたのは、味覚が失われていたからだったんですね。オンエア時点では気づきませんでした。我ながら鈍いなぁ。
 とにかく、映司に対しても深刻な影響を及ぼしている紫のコアメダル。映司のためを思うなら手放すのが正解なんでしょうけど、そうすれば真木に奪われ、彼のグリード化を手助けする結果にもなりかねない。シルエットだけの登場でしたが今回怪人態になれることも示唆されてますし、こうなってくるとそう簡単には手放せない。
 現時点でアンク(ロスト)に対抗できるのがプトティラコンボのみということもありますし、なかなかに厄介な状況ですね。

 映司のグリード化の危険は比奈ちゃん達も知る所に。
 一方、一度は映司を取り逃がした真木もアンキロサウルスヤミーに人間を襲わせて映司をおびき出す作戦に。映司の性格を知り尽くしている真木ならではの作戦。悪辣ですけど効果的だからタチが悪い。
 そして、真木の読み通り助けを求められて黙っていられる映司ではなかった。結局現場に駆けつけ、真木と同じく自分のコアを狙うアンク(ロスト)との対決へ。

 暴走するかしないかという綱渡りレベルまでプトティラコンボの力を引き出し、アンク(ロスト)を圧倒した上についに撃破……って、コア壊しちゃったーっ!?
 コアの破壊でどうなることかと思いきや、アンク(ロスト)の自我は消え、信吾さんに憑依していた当時の身体を再現してアンク復活。信吾さんとの共演とはうれしいサプライズですね。演じる三浦さんの演じ分けが如実に表れていておもしろいワンシーンでした。
 しかし、映司がコアを破壊したということはアンクの完全復活への道が閉ざされたということ。信吾さんに向けての危険な視線が意味するものは……?


モリビト 「さて、それじゃあ次は小説について」
なずな 「『IB』の方は、ついに箒の専用機が登場したわね」
「何よあの性能。反則じゃないの……」
モリビト 「まぁ、あの束が作ったISだからねー。あやつの性格からして、たぶん競技用ISのレギュレーションとかもガン無視だろうし。
 特に『IB』じゃもうひとつ“製作理由”が加わってるからなおのこと……ね」
なずな 「あぁ、『“装重甲(メタル・ブレスト)”を超えるISを作る』……だっけ?」
モリビト 「そういうこと。
 結局、箒と束、姉妹両方から対抗意識持たれちゃってるんだよね、鷲悟って」
「また難儀なことで……」
モリビト 「もっとも、束の場合は鷲悟“だけ”じゃないけどねー」
「は? どういうことよ?」
モリビト 「さて、それは言えないなぁ。
 とりあえず、この臨海学校編の内に明らかになるから、そこはまぁ、お楽しみに。
 ……と、それはともかく、原作通り起きてしまった福音の暴走だけど」
なずな 「一夏と箒が対処に向かうみたいね……ここは原作通り?」
モリビト 「ここまでは、ね……
 ただ……うん、これだけはネタバレしとこうか。
 次回の話では……箒が原作の比じゃないレベルで“やらかします”」
「何やらかすのアイツ!?」
モリビト 「うん……いろいろとヒヤヒヤしながら待ってて。
 株大暴落必至の大失態をやらかすから」
   
「未だに略称を作者が決めないでいる『とまコン』第二期は……なずな」
なずな 「言わないで。
 アタシも序盤のシーンの収録終わった後『我ながらイヤなキャラだなー』って思ったから」
モリビト 「んー、まぁ、しょうがない。
 原作でもこの段階ではこんな感じだから」
なずな 「……なのよ、ね……」
モリビト 「ま、お前の萌えどころはここから先だし。
 特に次の話は、なずなにとって引き続きターニングポイントになる話だし……ね」
「そうなの?」
モリビト 「そうだよー。
 前回、前々回と生意気な面が強調されていたなずなの萌えどころ、バッチリ見られると思うのでお楽しみにーっ!」
なずな 「ちょっ、何やらされるのアタシーっ!?」
 
なずな 「はいはい、小説の執筆状況の報告の時間ね」
モリビト 「えっと……『とまコン』第二期の3話に、『IB』16話、でもってそれぞれ次の話が半分くらい、か……」
「完全に『とまコン』の先行投稿の仕上がりが週明けにずれ込んだわね……」
モリビト 「できれば週末の時点で仕上がってる感じにペース上げたいんだけどねー」
なずな 「ま、確かに早い方がいいに越したことはないものね」
モリビト 「そういうこと。
 じゃ、テンション維持できてる内にさっさと仕上げちゃおうかね。
 ……と、そんなワケで、今週もそろそろお開きの時間となりました。
 司会は自分、モリビト28号と――」
「副パーソナリティの凰鈴音――」
なずな 「ゲスト兼次回の副パーソナリティ、雷道なずながお送りしました」

 

2011/07/10(日)
モリビト 「モリビト28号と」
いぶき 「嵐山いぶきの――」
二人 『座談会コーナー!』
   
モリビト 「お昼の人はこんにちは。夜の人はこんばんは。
 “いつも心に毒電波”――今なお現役のSDガンダムのガシャポンシリーズ……その最新ラインナップに昔懐かしのガンドランダーを見つけてビックリしたモリビト28号です」
いぶき 「えっと……確か、モリビトさんは直撃世代なんよね?」
モリビト 「もう当時の記憶なんざおぼろげにしか残ってないけどねー。
 まぁ、復刻版カードダスとかでちょくちょく見てたから、そう懐かしい顔ではなかったんだけど、まさか完全新規の一般発売アイテムで再登場を果たすとは……」
   
モリビト 「さて、過去の先達に敬意を払いつつ今週のゲスト!」
「………………」
いぶき 「ん? どないしたん?」
「モリビト……アンタのせいで……アンタのせいで、あたしは鷲悟とぉぉぉぉぉっ!」
モリビト 「ぎゃあぁぁぁぁぁっ!?」
いぶき 「あかん! りっちゃん、落ち着いて!」
「りっちゃんってあたしのこと!?
 なんかバンドでドラム叩いてそうな呼び方なんだけど!? 『鈴ちゃん』でいいでしょそこはっ!?」
 

九尾さん
>IS感想です。
>鷲悟のガキっぽいとこが前面(全面)に出た今回。
>鈍いキャラといっても、鷲悟の場合は子供っぽさのせいってのがあって、なんか納得がいきますな。

>こういう総モテ作品でコロッと惚れるヒロインを見てると、GS美神で下っ端魔族は経験値と知識が釣り合ってなくて惚れっぽい云々をよく思い出してましたが、男の場合は逆なんですなあ。

 兄弟そろって鈍くても、ジュンイチと鷲悟とではその根本は異なるようで。
 鷲悟の場合は色恋自体がわかっていない部分が見え隠れしてますからね……もっとも、それだけに自覚したらしたで今度は好きになった相手しか見えなくなりそうな気がします。つくづく難儀なヤツだことで(苦笑)。

>精神性の幼さでは篠ノ之姉妹も目立ちます。
>束さんは、新作が出るたびに、何か企んでいるようで、真意が測り知れなくなりますが。少なくとも箒はガキですな。

>>知らん。私に聞くな。関係ない

>自分から連絡して紅椿強請っといて、本人がきたら無視って。
>原作通りの行動ですけど、改めて見るとすげー勝手ですな。
>勝手気ままな姉に振り回されたとか言ってるけど、しっかり姉妹だよこの二人。

 箒は箒で、相変わらず。
 もっとも、このシーンでは一夏達の前で束と出会って、この段階で紅椿のことを話されることを避けたかった、という可能性もありますけど……どっちにしても難儀な性格には変わりないんですけど。

>しかし、束さん…かあ。
>ここでも早くも裏で謎がありますが、原作でもほんと謎だらけですね、この人。
>その『真相』次第で評価がガラリと変わってしまうのが困ります。
>俺なんかは結構好きなんで、ちょうどジュンイチがMSで黒幕になってたみたいな理由があるんだと思ってるんですが。
>あの『人を認識しない』ってとこだけがどうにも不安を煽ります。身内を守るためってのが、ほんとに『身内しか』守るつもりがなさそうで。

>悪役になるのはやめてほしいな〜。
>箒がイヤなやつになってるこの現状だけでもストレスたまるし。

>>「か、か、かわいいと……言われると、私は……はぅ……」

>はやくこれくらいデレてほしいーー!!
>こーなると今までの全てが帳消しにできるくらいたまらーーーん!!!

>とある感想で、あれだけイヤな言動をしてたやつをコロッとかわいいと思えるものか?ってのがありましたが。
>全霊をもって答えましょう。

>思 え ま す が 何 か ?

>女の子がよぉ!
>かわいいんだぜ?!かわいいんだぜ?!

>か わ い い ん だ ぜ ! ?

>他に何の理由がいるかあああああ!!!!!!!!!!!

>何度も不二子ちゃんに騙されるルパンの気持ち!
>俺にはよ〜く理解!!理解と書いてわかる!!

 モリビトも束さんはかわいいと思います。むしろ好きです。
 と、いうワケで『IB』における彼女は(ネタバレフィルター作動っ!)の嫁となります。

>ところで、

>>明日は七月七日だ。
>>姿を見せるかもしれんな、アイツ

>今回の話が公開されたその日がまさに7月7日だったわけですが。
>その当日が来るのが次回になるという。
>あと一話分なんとか早められればぴったりだったのに!!残念!!

 今回の話は7月6日の話。そういう意味ではあと一日更新が早まっていれば、それはそれでちょうどピッタリではあったんですよね。
 ギリギリでタイミングが合いませんでした。くっ、無念(苦笑)。

>とま休感想です。

>>薫さん、って……もしかして、神咲薫さん!?

>身内にすでにかなりの割合でオカルト関係者いましたな〜。
>一応らきすたの柊姉妹も巫女さんですし。
>といっても、とてもエロ関係で巻き込めませんが。
>元々十八禁に免疫があるのは、型月関連で月姫の遠野家面子かイリヤたちFate関係者くらいですな。
>死者とか幽霊がらみが出るなら、元々オカルトな妖狐の久遠なんか、ベクタープライムに夢枕ででも会わせてあげたいものです。あれから十年、ず〜っと待ってるんでしょうなあ。

>…こうしてみると、恭文がリインフォースに会ったのって、なんで疑惑扱いなのやら。もう確定だろ確定。

 実は恭文自身もけっこう“こっち”方面の厄介ごとには関わってるんですよね。
 それでいて例の“臨死体験”は「疑惑」止まり……本当にアンバランスな(苦笑)。

>>“九尾の狐”なんかは物語とかだと悪玉妖怪の典型、久遠も一時そういうところがあったけど、無事それを乗り越えて僕と友達やってるワケだし
>>ボクらと同じ共存派で音羽(おとわ)神社、というところがあるんですけど……そこでも、悪さを働いた妖狐を保護していて、今では家族の一員だとか。結婚までしたそうですよ

>調べましたけど、九尾の狐キャラがいることが確定しましたな。
>クロス作品が結構な数に上ってるこのシリーズですが、他で九尾が出てきたら、ぜひ会わせてみたいものです。
>Fate/EXTRAのキャスターなんかは、並行世界から呼び寄せられそうですし。

>>有名なところでは月杜(つきもり)神社ですか。ここは近くに大妖の一派が巣食っていて、霊脈をめぐって小競り合いの毎日だとか

>おお〜!!調べたらちぃ様がいるじゃないですか!
>この作品にきっと姫のルーツが!!

 せっかくの『神楽』クロスなので、“Studio e・go!”時代の神楽ともちょっとだけ世界観共有。
 というか……音羽さんちのあの人は実際に『道中記』にもオフィシャル参戦。しかも立ち絵だけとはいえキャラグラフィックは新規書き下ろしという豪華待遇。
 まぁ、外伝的なエピソードでの客演なので、こっちで出てくるかは未定ですけど(苦笑)。

>>「このメンツで、イクトさんだけデバイス持ってないんですよね……意外なところで仲間外れ発生?」
>>「オレが持っていても壊すだけだろう」

>ここは逆に考えてみる。
>デバイスは機械だから使えないのは確定として。
>生き物的な使い魔とかそこらへんをイクトに付けて、そいつが機械の扱いにめちゃくちゃ優れていれば!
>とある魔術の禁書目録の二次創作で、インデックスがスフィンクスに機械の扱いを教え込んで、自分のかわりにマスターさせていたのを見て思いつきました。
>自分で覚えるよりも、猫に覚えさせるほうが簡単だったそうで。

 その手があったか!
 正直、モリビト自身も思いつかなかった手ですな。そもそもイクト達瘴魔神将にはプラネルのような存在の設定は考えてませんでしたからねぇ。
 今からでも何か考えるかなー? 最低限、『GM』シリーズ用限定ででも……

>>「えいっ」
>>ぽんっ。
>>「ぅわぁっ!?」
>>って、みなせの股間を迷うことなくその手でなで上げやがった!?

>パンパンだぁーーー!!
>懐かしの悟空のパンパンだぁーーー!!
>悟空って悟飯じいちゃんのタマを枕にして寝るのが大好きだったってことをいきなり思い出した。

 いぶきって、この一件もそうですけど、基本的に本能に忠実な部分があるんですよね。
 もっとも、その直感があなどれないワケですけど。本作でもそのすごさはあちこちで発揮れると思います。

>>身体がちょっと人様と違う……なんて人は周りにゴマンといるからね。いちいち気にしてられないよ

>奇しくもToLOVEるにおいて、くしゃみで性別が入れ替わるヒロインが成人を迎えたことで、男と女で分離してました。タイムリーですなあ。
>なんか支配者マザーコンピュータが話題に出たら銀魂でSAGIが出たり、人型の異形になる女性を集めたらサンデーのAR∀GOでヒロインが人狼化したり。
>実にタイムリーです。これで七夕イベントもタイミングがあってれば完璧だったんですが。

 いろんな意味でタイムリー。なんでこのタイミングでターニングポイント迎えるかなぁ、『ToLOVEる』のあの子も(苦笑)。
 というか、ウチってホントこういう偶然多いなー。モリビトがやるにせよ他のみなさんがネタをくれるにせよ。

>>………………そうだよね。『さらば電王』、結局未だ見れてないままなんだよね

>…いまだに見れてないのか(汗)
>タイミング合わないなあ。というか休めないやつ。
>今回もとま休だというのにちっとも休めてない!

>十祭司のカリム「休めーーー!!!!」

 きっともう劇中では上映終わってると思いますしね。
 とりあえず『とまコン』設定的にはまだディスクも発売されてないという扱い。恭文が見られるのはまだまだ先になりそうです。

>>身近な実例で言えば、スバル達フォワード陣かな。きれいに役割分担別れてるし

>らきすた勢のカイザーズもきれいにわかれててバランスいいですよね。
>そのうちAチャンネラーズとかケイオーンズとか増えないかな〜。

 とりあえず、モリビトが原作をフォローしているケイオーンズがヤバイかも(苦笑)。
 そういう意味では六課隊長陣ってバランス悪いんですよね。隊長・副隊長だけだとフルバックがいないワケで。

>>「この折鶴も、何かそれによう似とるなぁ……」

>なんか、スバルたちが「昔世話になったとある人」のことを話してる時のよーな空気に。
>その姉さまってのもフラグメイカーなのか?!そうなのか?!

 “姉さま”、原作……というか、続編『神楽学園記』ではNot恋愛な意味でフラグメイカーでした。
 こっちでもその辺まで描けるかなー?

>>どういうことですかね?
>>エロゲ的展開なら、もうさっさと“いただいて”しまっているところでしょうに

>>杏ちゃんを盾にすりゃ、そんな目にあうこともなかったんだろうになー。
>>油断してたのか、“そうするワケにはいかなかったのか”、どっちにしてもうかつだったな。ヒャーッハッハッハッ!

>発禁展開にならなかったのはよかったよかった。
>でもある意味でグロ展開に(笑)

 エロ展開を回避した代わりにグロ展開に。
 どっちにしてもよい子には見せられない光景です(笑)。

>>迷わずジュンイチさんが炎弾を放った。いぶきの脇を掠めて人面樹を撃ち抜いたその攻撃に、人面樹だけじゃなくていぶきからも悲鳴が上がる。
>>「ちょっ、じゅんさんっ!?」
>>「心配するな。
>>油断して先走ったオシオキ込みだ」
>>「巻き込む気まんまんやーっ!?」

>そしてアホに対しては容赦なし!
>奥田さんのよーな清純な女性といぶきが同じ扱いを受けられると思うなよ!!

 基本ボケ役のいぶきにヒロイン扱いはムリな相談というもの(苦笑)。
 今後もバトル、日常を問わずいろんなところで笑わせてくれると思います。

>そして最後に出てきた武闘派ヒロイン。
>予想通りの上から態度に一瞬イラッときたものの、

>>敵を完全に滅ぼし尽くせたか確認もせずに救出に動くなんて、正気の沙汰とは思えないわね

>いぶきのヘマに対しての叱責となると感じも変わるもの。
>正直、ジュンイチたちも同じように容赦なく咎めたでしょうしね。

>それに、

>>ぅわ、よりにもよってジュンイチさんを捕まえて『素人』呼ばわりか。また怖いもの知らずな……

>と恭文は言ってますが、

>>「よし、じゃあオレは郷の中の捜索を……」
>>「貴様もこっちだ。
>>貴様の気配探知はオレよりも広域で且つ正確だ。森の探索要員に決まっているだろうが」
>>「いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!」

>…これ見たあとだとなあ(汗)
>怖がりすぎのヘタレよりは怖いもの知らずのほうがマシでしょうよ。

 ジュンイチに限らず恭文やヒューマンフォームのマスターコンボイも、見た目で「強い」と判断されるような子達ではありませんからねぇ。
 まぁ、なずなが見下すのもしょうがない話として……ここからの挽回が見ものですね。

>資料(怠惰/たくさん顔(頭部)を持つキャラ/首/ベロ一覧)

 多頭キャラといえばモリビトはやっぱりキングギドラ。ヤマタノオロチよりもキングギドラ
 今後……といってもだいぶ先になりますが、ちょっとそっち方向でネタを絡めた機体も出てくる予定があったりします……もちろん本人達によるセルフツッコミ付きで(笑)。

 

DarkMoonNightさん
>ではでは、さっそく感想を……まずは、IBの方から

>>「最初はお前ら二人のみ二人部屋に、という話だったのだが、それだと絶対に就寝時間を無視した女子が押しかけるだろうという意見が出てな。
>>結果、私と同室に……ということになった」
>>千冬の言葉にすべてが納得できた。なるほど、彼女が一緒の部屋というのなら、女子達もそうおいそれとムチャはできまい。まさに最強のガードマンというワケだ。
>>が――鷲悟にとって彼女と同室というのは致命的だった。がっくりとその場に崩れ落ちる。
>>なぜ彼がここまで凹んでいるのかというと――
>>「織斑先生がいたんじゃ……枕投げなんてできやしねぇ……っ!」
>>「別室だろうがやらせるワケがないだろう、馬鹿者が」

>織斑先生、枕投げは定番だと思います!!

 定番ですよねー。
 ちなみにモリビトも鷲悟同様未経験組。やってみたかったなー……

>>「あ、ゴメンねー。
>>ただ納得しただけだよ――“ウワサの迷子くんがどんな子か、ね”」

>しののめさんとこの姉、登場
>はてさて、なにやら不穏な気配が……

 登場したと思ったらいきなり意味深な発言をぶちかましてくれた束さん。
 どうして彼女が鷲悟のことを知っていたか、それは遠くないうちに明らかになります……つか、前回と今回の話で何気なくヒントは出ていたりします。さて、どこかなー?

>>「一般的なブレイカーの方はそれを常時展開しているのに対して、鷲悟さんは任意展開型。
>>“任意の場所に収束展開して、バリアとして用いる”……」
>>一夏の言葉にセシリアが答え――二人の動きが止まった。
>>その視線が鷲悟へと戻り、
>>「………………フッ」
>>「きっ、きったねぇっ! 足の裏に力場展開して防いでたのか!?」
>>「ズルイですわ! 恥を知りなさい!」
>>「ハッハッハッ、使えるもん使って何が悪いっ!」

>どこのドラえもんだお前は(マテ
>……いや、厳密には原理違いますけどね?あの子反重力で浮いてますし

 そういえばドラえもんは反重力で浮いてるんですよねー……「だったらあの足音は何が何を鳴らしているのか」というツッコミはしないのがお約束(笑)。
 まぁ、アレに比べたら鷲悟のはまだいくぶん素直なものですね。バリア張って守ってるだけですし。

>>上がった間の抜けた声はどちらがどちらのものだったのか――振りほどかれてバランスを崩した鷲悟が、跳躍した鈴の軌道上に放り出されていた。
>>ぶつかる、と当事者二人や一夏、やり取りを見守っていたセシリアがそう確信した、次の瞬間――すとんっ、と、鈴は鷲悟に肩車されるように彼の肩の上に収まった。
>>ただし――
>>
>>“二人が向かい合う形で”。
>>
>>つまり、鷲悟の鼻先には鈴の――
>>「――――――※%$*@#&っ!」
>>
>>(鷲悟がボコボコにされております。しばらくお待ちください)
>>
>>「最っ低っ!」
>>「…………ゴメンナサイ」

>なんというラッキースケベ
>ちょっと待て、それはジンのしご(以下、謎のライダーキック

 ある意味今までで最大級のラッキースケベ。
 本気でコレは責任取ることになってもおかしくないレベルだと思います。

>>「――鷲悟! お前の仕業か!?」
>>「普通にやってもおもしろくないだろ。
>>と、ゆーワケで、通常のスイカ割りに……上下の概念もプラスしてみました♪」
>>「ちょっ!? 何さその3Dスイカ割り!?」

>なにそれこわい
>難易度上がりすぎじゃね?きちんとした座標に打ち込まないと当たり判定なしとか……
>……なぜか、某王国心を思い出しすなぁ。主に、一夏の声的な意味で

 鷲悟のちょっとしたイタズラ心でスイカ割りの難易度が跳ね上がる(笑)。
 その後のイカサマやビーチバレーでの一幕といい、今回の鷲悟はどうにも子供っぽさが目立ってました。やっぱり海水浴話だからかな?

>>「えぇい、脱げばいいのだろう、脱げばっ!
>>ジャケットアーマー、パージ!」

>侵食率が怖いなおい

 侵食率がすごいです……ただし、鷲悟からではなくシャルロットからの(笑)。
 とりあえず、シャルロットがステークの人なのでラウラは射撃の人になってランページゴーストを……イメージカラー真逆ですけど(苦笑)。

>>(柾木……私は“紅椿”でお前を超える。
>>次に己の無力をかみしめるのは……お前の方だ)

>……どうしてこうなった
>まぁ、ブーストかけたのは鷲悟だけども

 いろいろアレな方向に突っ走り始めている箒さん。
 今からこんな調子では、この後のアレコレで自信を打ち砕かれた時にどうなるか……

>さて、お次はとまコン(とま休)の番だ!!

>>「妖怪それ自体を“悪”と見なして、退治しようとする殲滅(せんめつ)派……霞ノ杜神社がそれにあたります。
>>あと……有名なところでは月杜(つきもり)神社ですか。ここは近くに大妖の一派が巣食っていて、霊脈をめぐって小競り合いの毎日だとか」

>全てが全て当てはまるかと言われると微妙ですが、共存派が「調和」ならば殲滅派は「人々の安全」を優先しているといった感じですかね?

>まぁ、恭文やジュンイチと揉めそうなのは周知の問題なので、イクトとジンは苦労するんだろうなぁ……(遠い目

 一応チーム編成自体は早いうちに組み上がりそうですけど、この方針の違いは……さて、どうなるだろう?
 原作だとけっこう早い段階で「それどころじゃない」展開が待ってるんですけど……(汗)

>>「ま、まーくんがまたぶったぁっ!」
>>
>>「やかましいわっ!
>>繰り返し繰り返し……羞恥心というものがないのか、貴様はっ!?」
>>
>>「むーっ。まーくん、固いなー。
>>そういうのを気にするような子には見えへんけど」
>>
>>「パートナーが貴様同様恥じらいがなくてな。不本意ながら止め慣れた」
>>
>>……とりあえず、誰のことを言っているのかはよくわかった。具体的には豆芝とか。

>アハハハハハ……だそうですよ豆芝さん?

 豆芝さんのおかげで同類にはけっこう手厳しいマスターコンボイ。
 まぁ、ツッコミ上手になった、ということで(笑)。

>>「たかが樹木が、炎使いのオレに勝てると思ったのかよ?
>>一瞬で焼き尽くせるところを、わざわざ火力控えめにしといてやったんだ……苦しみ抜いてくたばれや、カスが」
>>
>>「………………じゅんさんが怖い」
>>
>>あー、久しぶりにジュンイチさんの邪悪笑いが出た。後ろでいぶきがドン引きするくらいに。
>>
>>「杏ちゃんを盾にすりゃ、そんな目にあうこともなかったんだろうになー。
>>油断してたのか、“そうするワケにはいかなかったのか”、どっちにしてもうかつだったな。ヒャーッハッハッハッ!」

>ジュンイチさん、相変わらず悪役が似合うことで……しかし、気になる発言がチラホラとでてきたなぁおい

 ジュンイチはダークヒーロー。その基本スタイルが如実に出た形です。
 そして「気になる発言」……さて、それが今後にどうつながるか(ニヤニヤ)。

>>「アタシのことは後回しよ。
>>まずは、敵を倒すのが先決。アンタ達は足手まといだから大人しく下がってなさい」
>>
>>「霞ノ杜神社の退魔巫女、雷道なずな。
>>憶える必要はないわ……どうせ、すぐ滅びるんだから」

>メインキャラが出揃った所で次回に続きますが……あれですね、今回ばかりはなずなさんの発言はしゃあないですよね。

>あちらからすれば、「被害が大きくなる可能性もあるのに、妖怪をさっさと倒さず挙句の果てに人質になる」みたいに見られてますもんね……ツンツンするんだろうなしばらくは

 いぶきのヘマもあって、さらに恭文達の強さも知らないものだから、なずながかなり高圧的なことになってます。
 しかし、こういう自信こそ話の上では危機につながるもの……というワケで自ら危険フラグを立てたなずなに幸あれ(苦笑)。

>さてさて、ここで今後の展開についてふと思ったこと

>……なんか、ジンがヒロインと仲良くなった矢先にそのヒロインが襲われて、ジンが次元を超えて霊子融合(ソウルユニゾン)しそうで怖い。キレてたらどこぞのアバレモードみたいな感じでアニマトロスのプラネットフォースまで使いそうだなぁ……それこそジュンイチのように「苦しみぬいて死ね」みたいなノリで

>ちなみにASの方では前例が発生してないので触れてませんが、霊子生命体(ソウルファクター)って使い魔のように五感の共有は任意で出来たりします。つまり、ヴェルヌスさんはジンの五感を通して状況を楽しんで……うん、最悪だなこいつ。

 ヒロインの危機にジンが……何その王道。燃えるじゃないですか(ニヤニヤ)。
 ヴェルヌスさんの感覚共有は……うん、きっとしてると思います。楽しんでると思います。というか、楽しんでなきゃヴェルヌスさんじゃないと思います(笑)。

 

ソラさん
>>ジュンイチさんにOKをもらって、マスターコンボイは息をついて――
>>
>>「ゴーストタウンか? ここは」
>>
>>「少しは言い回しを考えてもらえませんか!?」
>>
>> すかさずみなせがツッコんだ。

>まあ、人が少なければそう言いたいと言うのが分かるな…

 言いたいことはわかりますが、だからと言ってゴーストタウン呼ばわりはどうかと(苦笑)。
 相変わらずマスターコンボイは思ったことをズバッともっとも、そのストレートさが彼のウリなんですけど。

>>「…………柾木。大丈夫か?」
>>
>>「大丈夫じゃない。問題だ」
>>
>> ガタガタ震えるジュンイチさんがイクトさんに答える……とりあえず、ネタをはさむ余裕はまだ残ってるらしい。

>ホントこの人は…前回ので見てるのに;

>>「人生30年、努力し続けてなお治らないが?」
>>
>> ………………ごめんなさい。

>ホント…凄い…機械オンチだな;

>>「いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!」
>>
>> ……若干一名、まだごねてるけど。

>ホントこの人は苦手な物だとチートから子犬になるなホント;

 年長ズ二人が一番情けない(笑)。
 とりあえず、イクトさんについては九尾さんのご意見(↑)で解決の糸口が……って、本気でやる気か自分(汗)。

 

(スーパーヒーロータイム感想)
>今週の『ゴーカイジャー』

 今回のゲスト戦隊はギンガマン。
 今まではどの戦隊を指しているかまで自分達で読み解かなければならなかったナビィの占いも、鎧のおかげで戦隊の特定まではできるように。前回の話で多芸ぶりも見せていますし、つくづくオイシイ子だことで。

 さっそくギンガの森を目指す一行の前には黒騎士ブルブラックことヒュウガ氏と、さらにお久しぶりのバスコが登場。
 相変わらずサリーの存在が地味に厄介。マーベラスの攻撃をことごとく防ぐとか、隠れた実力者ですなぁ。

 バスコと共に遭遇したヒュウガは鎧に守られ戦線離脱。
 しかし、そんなヒュウガが鎧にセルラーを譲るよう提案とは。
 すぐに鎧を試すためのブラフと判明しますけど、追いついてきたバスコとマーベラスの戦いで鎧がマーベラスに奮起させられなかったら、ヒュウガはきっと本当にセルラーを奪って自分が戦っていたかも。うん、危ない危ない。

 無事バスコを撃退して黒騎士のレンジャーキーとギンガマンの大いなる力はゴーカイジャーの手に。
 それらを手にしたのは鎧ですけど結局今回は使われずじまい。さて、ギンガマンの大いなる力はどんなものかな?

>今週の『OOO』

 前回のラストでアンク(ロスト)に吸収されてしまったアンク。
 しかし、かろうじて比奈にタカ・コアを1枚残し、メダルホルダーも隠してくれたナイスフォロー。さらにアンク本人もまだ完全には吸収されていない模様。
 映司も助ける気マンマンですし、当面はアンクの救出が話の主軸になりそうですね。ホント、仲悪いようで仲のいいコンビですな。

 アンクに身体を使われていた間のことも覚えているという信吾。アンクに代わって映司と一緒に戦いたいというのは、警察官としての正義感からでしょうね。
 とはいえ、アンクと組むのとはやはり勝手が違うのも事実。コンビネーションがこなれてくるのが先かアンクが戻ってくるのが先か……とりあえず、お試し変身の各亜種形態の名称でちゃんとテロップ出してくれたのはちびっ子への配慮ですか。まぁ、モリビトも見ていてわかりやすかったですけど。

 アンク救出のため、そして比奈達をこれ以上巻き込まないため、二つの想いからひとりで戦うことを決意する映司。「アンクではなく映司を守る」と後藤さんは参戦してくれたものの、やはりアンクのいない穴は大きかった。使うべきメダルを見極められず、アンキロサウルスヤミーを相手に大苦戦。こうしてみるとアンクの役割がどれだけ大きかったのかがわかりますね。
 しかし、このアンキロサウルスヤミー、氷から生まれたんですけど行動原理は一体……?

 後藤さんのフォローでなんとか先に進んだ映司。しかしそこに現れたのはアンク(ロスト)ではなくドクター真木。
 紫のコアメダルを宿す者同士、二人の対峙は何を生む……?


モリビト 「さて、それじゃあ次は小説について」
「『IB』の方は、いよいよ臨海学校の始まりね。
 そして、あたしは鷲悟と……」
いぶき 「あ、あー……えっと……さ、災難やったね……」
『モリビト……アンタはあたしと鷲悟をくっつけたいワケ……?」
モリビト 「んにゃ。
 お前は一夏一筋でいくつもりだけど」
「どこがよ、どこが!?
 思いっきり鷲悟とイベント起きまくってんでしょうがっ!」
モリビト 「まぁね。
 だって、自分がお前に求めてるのは、“他キャラとイベントが起きまくっても、それでも一夏を一途に想い続ける”っていう姿だから」
「………………はい?
 えっと、つまり……?」
いぶき 「ギャルゲー主人公ならぬ、乙女ゲー主人公のポジションやね。
 いっちゃんやしゅーちゃんの女の子版ってことやな」
モリビト 「そーゆーこと。
 一夏のことが好きなんだけど、他の面々にもドキドキさせられて……と、ヒロインズに振り回される鷲悟や一夏の性別逆転的なポジションになる。
 ……と、ゆーワケで、せいぜい鷲悟達相手にドキドキしてもらおうか」
「あー、もう……なんであたしがこんなポジションなのよ……
 ……って、鷲悟“達”!?」
   
いぶき 「えっと、『とまコン』第2期の方は……うちがいきなりやらかしました」
「油断したあげく、敵につかまって盾にされちゃったのよね……
 ホント、何やってんのよ、あんた」
いぶき 「うぅっ、面目ない……」
モリビト 「まぁ、なずなもだけど、一応いぶきは新人って設定だからね。
 詰めの甘さはそれゆえのもの、ということで」
「だからってやられていい理由にはならないでしょうに」
モリビト 「まぁ……そこは否定しないけどさ。
 けど、お前だってIS操縦者歴1年未満のペーパーだろうが」
「あ、あたしは相手を甘く見てやられたりしな……」
モリビト 「自信たっぷりにラウラ相手にセシリアと二人で挑んでいって見事返り討ちにあったろうが」
「………………ごめんなさい」
いぶき 「あははっ! りっちゃんもやらかしてるんやんっ!」
モリビト 「だからってお前のポカが帳消しになるワケじゃないんだけどな」
いぶき 「……そうでした」
モリビト 「まぁ……鈴のやらかしたポジションにはたぶんなずなが入りそうだけどな。
 要は、自信たっぷりに相手に挑んでいったはいいけど、思わぬ苦戦を強いられる、と」
「あー、確かにそういうことやらかしそうなイメージあるわねー」
モリビト 「と、いうワケで次回はなずなが暴れてくれる予定。
 いきなり恭文達に対して偉そうな登場をかましてくれた彼女がどうなって仲間になっていくのか、楽しみにお待ちください」
 
「じゃ、小説の執筆状況の報告ね」
モリビト 「えっと……いつものように『IB』最新話が完成。
 ただ、『とまコン』の先行投稿版の方にちと思うところがあってね……実はまだ、これ書いてる時点では投稿してない」
いぶき 「ホンマなん!?
 原稿、遅れてるん?」
モリビト 「ま、ぶっちゃけそんなところ。
 とりあえず今回はこれから仕上げに入るんだけど……それを抜きにしても標準的な投稿タイミングは今までよりずらしたいなー、と思うんだよね」
「どういうことよ?」
モリビト 「現行のスケジュールだとかなり厳しいんだよね。
 木曜日に『IB』、土曜日には『とまコン』本掲載分を掲載、土曜から日曜にかけてはこの日誌……で、実質木曜に『IB』を仕上げてから週末にかけての時間で先行投稿版を仕上げてるから……」
いぶき 「あー、週末のところで作業が思いっきり重複しとるんやね」
モリビト 「そういうこと。先行投稿版の投稿タイミングを前なり後ろなりにずらして、投稿・掲載タイミングの分散を図りたいなー、と」
「どっちにしても、さっさと書かなきゃ始まらないのよね……」
モリビト 「うぅっ、がんばらせていただきます……
 ……と、そんなワケで、今週もそろそろお開きの時間となりました。
 司会は自分、モリビト28号と――」
いぶき 「副パーソナリティの嵐山いぶき――」
「ゲスト兼次回の副パーソナリティ、凰鈴音がお送りしました!」

 

2011/07/03(日)
モリビト 「モリビト28号と」
ジュンイチ 「柾木ジュンイチの――」
二人 『座談会コーナー!』
   
モリビト 「お昼の人はこんにちは。夜の人はこんばんは。
 “いつも心に毒電波”――先週の『ゴーカイジャー』にて華々しくデビューを飾った豪獣神、そのDXトイについてツッコミ入れたくてしょうがないモリビト28号です」
ジュンイチ 「今度は何だよ……」
モリビト 「いや、商品名が、ちょっとね……
 だって、『海賊合体DX豪獣神』だよ?」
ジュンイチ 「それのどこが……ん?

 ……『海賊“合体”』?」

モリビト 「単機の可変ロボだよね? 豪獣神って……」
   
モリビト 「さて、バンダイさんの豪獣神に対する扱いは気になるけど、気を取り直して今週のゲスト!」
いぶき 「おじゃましまーす♪」
ジュンイチ 「まぁ……今週はやっぱりお前だろうな」
いぶき 「初登場回やしねー。
 と、いうワケで今週はウチ、嵐山いぶきがゲストです♪」
 

御剣澄和さん
>どうも、御剣澄和といいます。
>ここの掲載小説はどれも面白くお気に入りになっています。
>今回は読んでいて誤字を見つけたので報告に来ました。
>『IB〈インフィニット・ブレイカー〉』08話で『鷲悟の温度で全員が声をそろえる。』とありますが、『鷲悟の音頭で全員が声をそろえる。』が正しいですね。

 初めまして。拙作を楽しんでいただいているようで、ご愛読ありがとうございます。
 あと、誤字指摘ありがとうございます。さっそく修正させていただきました。
 では、今後とも拙作をよろしくお願いいたします。

 

九尾さん
>夢の内容につっこみきれねえええ!!!
>デビルガンダムをここでやっちゃうんかい!!

>>そのモヒカンがバチバチと放電を始め、口から放たれた荷電粒子砲が鷲悟を直撃、吹っ飛ばす。

>ゴジラなのかデスザウラーなのかはっきりしろーーー!!!

 夢オチ、ということでいろんなものが大暴走。
 ゴジラでデスザウラーなモヒカンデボスズメ……うん、どっちだろう(ヲイ

>とことんカオスな夢の内容に、自分もなんかカオスなことを思い浮かべてしまいました。
>出たばかりの娘タイプやメガミマガジンなどで、公式ヒロインがアーマードスーツを纏う『ムスメカ』なるものを見かけたのですが、モヒカンデボスズメを見て怪獣版も面白そうだなあなんて思ってしまいました。
>デスザウラーをカンピオ・フォルマして、ゴジラがISのように武装するアーマードゴジラ!こいつは強えぞ!!
>スーパーメカゴジラや機龍を見たころから思ってましたが、怪獣が武装してるのってすごくツボです。
>ウルトラマン超闘士激伝はだから好きなんですが、あれはサイズのイメージが普通だからなあ。
>巨大なものが装着してるってのがいい。

 武装怪獣、モリビトもけっこう好きですね。
 もちろん激伝も大好き。原作コミックも復刻したし、再始動しませんかね。メビウスやゼロの闘士バージョンも見てみたい気がします。

>さて、話をIS感想に戻して、と。

>>これで指定水着で通そうものなら、衝撃砲とブルー・ティアーズの滅殺コンボが待ってるのは確実だからさ、ちゃんとしたのを買おうと思って

>それはついさっき食らいそうになってたよ鷲悟。
>先読みというか後読みというか。

>>「せっかくお前らと来てるのにひとりでフラフラしてるバカに重力子弾を一発」
>>「かますんじゃないわよ、バカ!」

>ていうか撃つ側になろうとしとるし。

 本能が何かを感じているのか、知らないところで動いていたネタにも無意識にからむ鷲悟。
 ヒロイン達には振り回されている感の強い鷲悟ですけど、なんだかんだで振り回し返してる。こういうところはけっこう似た者同士だったりすると思います。

>>「………………?
>>一夏、どういうこと?」
>>「オレに聞くなよ」
>>首をかしげ、尋ねる鷲悟だが、一夏もワケがわからず首をかしげるしかない。

>ワケがわからないのはこっちだよ!ああ、そういや一夏もこうだったああああ!!!
>ワケがわからないよ!ワケがわからないよ! (◕‿‿◕)
>やっぱ龍咆撃っときゃよかったよ!
>あ、でもそれだとシャルの着替えシーンが。う〜ん!!(苦悩)

 鷲悟と一夏、形は違えど相手の好意に気づいていない点は変わらない。
 マヂメに一度撃たれればいいと思うけど、けどオシオキしたらしたで萌えイベントも消滅してしまう。タチが悪いったらありゃしない(爆)。

>>正直、泳げればいい、とらいにしか思っていなかったラウラは学校指定の水着を持つていくつもりだった――ちなみに、IS学園指定の水着というのは絶滅危惧種を通り越して保護指定種へとランクアップを果たした“紺色の芸術”ことスクール水着である。なお、名札つき。
>>しかし、今の話を聞き、ラウラはそれでいいのか不安になってきた。

>全国のラウラファンにかわって俺が言おう。
>むしろそれがいいです!!!!!!!

 ラウラのスク水姿、何気にアニメではクラリッサのイメージとして出てくるんですよね。
 しかも競泳帽まで着用という徹底ぶり。本気で只者じゃないですな、あの人(苦笑)。

>>「そんなかっこいい副隊長が好きです!」
>>「でも、可愛くなった隊長はもっと好きです!」

>ゾウさんが好きです!でもキリンさんはもっと好きです!みたいなノリで言われても!!

>>「確か、こういう時に日本では赤い米を炊くんですよね!?」
>>「そうらしい。おそらく、血よりなお濃いものがある、という教訓なのだろうな」

>お前らがやると黄昏よりもなお昏きものっぽいわ!!

 そしてクラリッサさんの下の人達も只者じゃない。
 というか、やっぱりこの子達を“染めた”のもクラリッサさんなだろうか…….clalissa//感染拡大(笑)?

>>「確か、IS学園は旧型スクール水着でしたね。それも悪くない。悪くはないでしょう。男子が少なからず持つというマニア心をくすぐるでしょう。
>>というか、以前私が教えた通り名札の名前を日本語のひらがなで書かれたのでしょう? 完璧ですとも。萌えますとも。私もそれを着た隊長を見たいですとも! 写真頼んだのに送ってくれませんけど。
>>だが、しかし、今回の場合それはよくありません。それでは……」
>>《そ、それでは?》
>>「それでは……」
>>「イロモノの域を出ない!」

>な、なんだってええええ!!!???
>なんということだーー!!俺はとんだ浅慮を!!不覚!!

 スク水は萌えの最終兵器。しかし恋愛の最終兵器にはなり得ない。
 さすがはみんなのお姉様。そこにしびれる憧れる!

>最後にISの感想に一つ。
>公式でもそうだったけど、本気で一文字たりとも出てこなかったな、箒。

 後の展開に備えての“溜め”なのか、原作でもこの辺の扱いが非常に軽い箒嬢。
 こちらでは“朝の騒動”の出番も盗られてしまいましたし、紅椿入手で復権なるか!?

>道中記感想です。

>>電波なことを言い出したジュンイチさんに、同じく電波なスキルを持つマスターコンボイも周囲を見回す。

>思えばこれも不思議なもの。
>電波筆頭であるジュンイチが、オバケ嫌いでも筆頭でもあるわけで。
>『普通は認識できないもの』の傍にいながら、なぜに『普通は認識できないオバケ』はダメなのやら。

 超常の力の世界にいながら超常の存在であるオバケがダメというジュンイチ。
 自分のことを棚に上げて何言ってるんだと小一時間説教してやりたいのはモリビトだけではないと思います(笑)。

>>そして、今度はマスターコンボイの番。ジュンイチさんに言い返しながらヒューマンフォームへの変身を解除。身長6m級のロボットモードへと姿を変える。

>地球の認識も面白いことになってますよねえ。
>トランスフォーマーは常識。
>オバケはインチキくさく思われるもののお祓いする人が普通にいる。
>魔法は秘密のまま。
>超能力者は裏世界では『科学』として研究されている、と。
>それぞれの扱いと知名度がわけわからない状態です。

>魔法社会は魔法社会でまた独特ですし。
>トランスフォーマーと魔法は当然常識。
>超能力者はレアスキル扱い。
>オバケは信用されないけど瘴魔はいる。イクトなんか組織に勤めてる。
>でも魔術は存在しているらしい。

>常識のラインがバラバラですな、ほんと。

 世界が変われば常識も変わる……まさにその典型例な気がします。
 とりあえず、ジュンイチ達の世界がどんな感じになっているのか気になりますね……全部普通に受け入れてそうで怖い気もしますけど(爆)。

>>そして、僕らの前に引っぱり上げたのは――
>>「………………お腹すいた……」
>>巫女さんだった。

>これでシスターだったら、魔法と科学が交差するとこでしたな。
>先述の通り、すでに色んなものが交差しまくっとりますが。

 魔法と科学の交差……もうあのシスターさん達が出てきてもおかしくない空気ですよね。
 少なくともいぶきはシスターさんと仲良くできると思います。いやけっこう本気で(苦笑)。

>>“怪物”、“魔化魍”、“モンスター”……呼び方はいろいろあるけどね。

>待てい。
>何と交差する気だ、何と!!
>魔化魍いるんかいいいいい!!!!

 何か混じりました(笑)。
 本家『とまと』のこの後を考えると、ホントにいてもおかしくない気はしますけど。出会って何かが変わり始めてもおかしくないですよマヂで(再笑)。

>>「いるワケないいるワケない妖怪なんかいるワケないそういないんだ……」

>いや、この際ジュンイチのへたれはどうでもいい!!
>いるのかいないのか?!
>いるなら放映されている番組はどうなってんだ!?
>電王は作品として存在しとるはずだし。ほんとどうなってんのさ。

>…ふと思ったんですが、ひょっとしてバイオ・コアが霊的な関連で進化しないのって、ジュンイチが潜在意識でエンドレスに『そんなものいない』って否定し続けてるからだったりして。
>つまりジュンイチがヘタレである限り暴走体に霊的な力は宿らない!
>フォーエヴァーヘタレ!!世界平和のために!!

>しかし型月世界もクロスしてるわけですが、ワラキアとか出てきたらとんでもないバケモノを具現化しそうですな。ジュンイチがいた場合。

>トラウマになっている暴走体+オカルトへの怯え=霊的な力が使える暴走体

>…なにそれこわい。

 “生体核(バイオ・コア)”の進化とジュンイチのヘタレの関連性……うん、あると思います。
 ジュンイチにはやはりヘタレでい続けてもらった方がいいですね。進化を限定する意味でもネタ的な意味でも(爆)。

>>「えぇい、止めるな恭文っ!」
>>「誰がツバメの巣の中でピヨピヨ鳴いてるのがお似合いのミニマム体形だって!?」
>>「落ち着け恭文ぃーっ!」
>>「えぇい、止めるなマスターコンボイっ!」

>10行もしないうちに立場入れ替わった!!

 マスターコンボイも恭文も、のっけからいぶきに振り回されてます。
 いぶきもいぶきで、最初から“らしさ”全開です。

>>僕が視線を向けると、ジュンイチさんは素直に謝ってくる……そんな怯えられるとちょっと傷つくんですけど

>恭文の睨みって相当怖いようで。
>手乗りタイガーの恋人や聖魔杯の出場者と仲良くなれそうですな。

 本家でもいろんな人を戦慄させてきた恭文のにらみ。
 さすがのジュンイチもこればっかりはノーサンキューのようで……どんだけ怖いんだか。

>>茂みの奥から飛び出してきたはやてをブッ飛ばしていた

>一瞬たぬきと書いて誤変換されたのかと思ったわ!!

>艶消しのジンはさらっと流されるあたり、恭文のプレッシャーにはかなわないようですな。

>ていうか今月号のForceで、ちびたぬ隊長とか呼ばれてることが発覚しましたし。
>もう完全に公式でたぬきなんですな、はやてって。

 はやて=たぬき。なのでたぬき=はやてというすごい論理。
 そしてはやての公式たぬき化の真犯人は、公式コミックで最初にタヌミミを着けさせた長谷川先生だと思います(笑)。

>>まぁ、僕やジンはともかく、イクトさんやマスターコンボイの攻撃は退魔師の戦闘スタイルとはかけ離れてるしね……火力的な意味で。

>金色のガッシュで初めて魔物同士の戦闘を見た時のシスターさんを思い出す。
>派手だよなあ、攻撃呪文って。

 派手ですよねー、攻撃呪文って。
 特にジュンイチとイクトですよ。火力任せな上に手加減という言葉を辞書から削除してるこの二人。その気になればホントに山ひとつ消し飛ばせるからなおタチが悪い(汗)。

>>「なるほど……この格好で巫女ちゃうかったら、山で遭難したコスプレ姉ちゃんやもんね……」

>ハンバーガーやけ食いして払えなくなっていたコスプレ巫女さん吸血殺し魔法使いもいますがね。
>う〜む、あの子って改めて考えるとシュール。

 確かにあの子もシュールな経歴してますよね。
 希少能力を持っているにその能力を行使できる相手が出てこないから活躍の場に恵まれない。うん、がんばれ。

>>奥さん……いや、奥田さんが気を取り直してそう言うけど、お膳を置く様子も、ちょっと腰が退けとる。
>>いや、ウチが脅かしたせいなんやけど……それを抜きにしても少し内気な性格みたいやね。

>奥田さんだけに奥手さんなんだね。

 小動物的なビクビク具合がむしろチャームポイントになっている気がしないでもない杏ちゃん。
 『とまコン』や本家『とまと』にはいなかったタイプな気も。今後ブレイクなるか!?

>>『マスターコンボイ』やから……」
>>「まーくん」

>うそつきになれとでも!?
>壊れちゃう!フラグがたった相手が壊れちゃうーー!!

 マスターコンボイに意外なあだ名がつきました。
 今後いぶきがマスターコンボイの周りにも広めていくんでしょうね。そしてみんなからいぢられる日々が始まる、と。

>>「……当旅館の主人、東(あずま)邦充(くにみつ)です」
>>「ぅおっ!? 死人(アンデッド)っ!?」
>>自己紹介から間髪入れずに暴言吐いたジュンイチさんだけど……まぁ、そう思いたくなるほど暗い表情してるのは確かだ。正直言って、これはひどい。

>名前に反して全然充実してない人出たーー!!
>この人こそみっちゃん、まーくんと呼んで元気づけてあげないと。
>奥田さん、じゃなかった奥さんの真知子さん見つけてあげないと。

>最後の旦那さんの死にそうな空気で、ようやく神楽の雰囲気が出てきた感じです。
>被害者がいるってこと忘れそうなくらい濃い面子ですからねえ。

 嫁さんがさらわれて凹みまくりの東さん。
 がんばれ旦那さん! 『とまコン』では自己主張してないとフェードアウトするぞ!(爆)

>>オメガ 《『神楽』シリーズ原作を知っている方はわかると思いますが、ミス・フェイト達の身を案じるならむしろ絡んできてもらわない方がミスタ・恭文達にはありがたいでしょうしね》

>これはほんとにそうですよね。
>ただでさえフェイトはバインドへの弱さに定評があるとゆーのに。
>攻撃法が斬撃系なんだから、以前送った体から刃が出るキャラみたいに、体の各所から魔力ブレードを出す技とか覚えればいいのにと思います。
>ここではトーレとも和解してますし、ライドインパルスとエネルギーブレードを出す戦法を参考にできないか協力を要請したりできませんかね?

 フェイト、この一件には絶対に巻き込めないと思います。
 こういうことにはすごく嫌悪しそうなのにいざ狙われたら対策とかなさそう。参戦したら間違いなく突出してやられて……で足を引っ張ると思います。

>資料(魔砲少女/最強魔法少女/人型の異形に変身する女性/触手一覧)

 魔砲少女といえばやっぱりなのは。
 だけど思い返してみると『GM』シリーズでは何気に持ち味の砲撃が霞んでるんですよね……それ以上にトンデモナイ人達がゴロゴロしてるから(爆)。

 

ソラさん
>>確か、バスに乗り遅れて、ちょうどえぇから、目的地までピクニック気分で歩いてこうとして……
>>
>> ……あぁ、そうや。お腹すいて、動かれへんようになってもうたんや。

>ようやんよ…バスで行くしかない様な距離をピクニック気分って…

 普通に考えれば暴挙とも言えるいぶきのこの行動ですが、なんとまさかの原作再現。原作だとこの“温泉郷への道中”がチュートリアルマップになってるんです。
 なお、スタミナに相当する“腹減り度”が危険域寸前の30%からのスタートにして行き倒れイベントにつなげているところにスタッフのこだわりを感じます。

>>死んだと思っとったらほんまにご臨終やっ! あきらめたらそこでご飯(しあい)終了やっ!

>おいぃぃぃぃ!!ご飯と書いてしあいと読むってどんだけ腹減ってるの!!?

>>「失礼な。
>> あの程度量で満腹だなんて、お前の読みの方がよっぽど甘いって」
>>
>>「そうだぞ。
>> あんなもの、多少腹を満たす程度のものでしかない」
>>
>> うん、ジュンイチさんもマスターコンボイも、一度一般家庭で食べる食事の量をちゃんと知るべきだと思う。

>大食い万歳ですね;

 いぶきと言えば食いしん坊。というワケで大食い組との絡みです。
 この三人で山のように食器を積み上げる光景をぜひとも描いてみたいものです。

 

放浪人テンクウさん
>近日、「とまコン」絡みで自作小説を投稿しようと思うのですが。
>ストーリー描写において「GMシリーズ」から一部引用させてもらっても大丈夫でしょうか?
>あと、「とまコン」絡みということで、モリビトさん側のキャラを使ってもよろしいですか?
>(既に相互リンク状態にある「外典」がありますけど、一応確認したいので…)

 どうぞどうぞ、ぜひとも使ってやってくださいませ。
 投稿、お待ちしております〜♪

>>IB
>何やらラウラがコメディリリーフな方向に暴走してるけど、きっといいことだ、うん。
>ていうか、もしかしなくてもその辺の原因は全てクラリッサにあるんじゃなかろうか…。
>主に、明らかに方向性を間違えてる教育のせいで(ぁ)

 出てきた時のシリアスぶりはどこへやら。早くもギャグ方向の活躍が定着してきたラウラさん。
 まぁ、クラリッサさんだけじゃなく、鷲悟のトンチンカンぶりもそれに拍車をかけている気がしないでもないですけど(苦笑)。

>>「とある魔導師と守護者のちょっと一休みな道中記」
>うん、何かいい略称はないものか(マテ)
>それとも、素直に「とまコン第2期」とか「とまコン2nd」とか言ってしまった方がいいのだろうか(ぇ)

 略称、前回はモリビトの主張した『とまコン』で通したので、今回はみなさんの中で自然に定着するのを待とうかなー、的なノリで考えてます。
 さて、どんな略称がつくことやら……

>>のけ者
>イクトの方向音痴がのっけから大炸裂。男友達全員巻き込んだのだから罪は重い。
>特に付き合いの長いジュンイチとかには冷たい目で見られてるんだろーなー。
>今に始まったことはないとはいえ……重症にも程があると思います(今更)

 相変わらず方向音痴全開のイクトさん。
 十数メートルの距離で道に間違うとかどんだけなのか……(苦笑)

>>食いしん坊万歳な叫び声
>初っ端からこれだけいけたら、きっとスバルといい友達になれると思うよ(ぇ)
>もっとも、六課関係だと食いしん坊がそれなりにいますからねぇ…。
>ただし、「最終的な最大摂取量」という意味では別次元なところではあるんですが(ぁ)

 いぶきといえば食欲魔神。
 確かにスバルとはいい友人関係になりそうですね……ツッコまれキャラ的な意味でも(笑)。

>>子供扱い
>もはや、恭文とマスターコンボイが身長ネタでいじられるのはお約束ですか。
>しかも、よりにもよって相手と初対面の時限定で。
>まぁ、初対面だからこそのネタともいえなくもないのですが。
>……そのうち、本当に血の雨とか降らせたりしないだろうなこの2人(マテ)

 本家『とまと』から続く通過儀礼がここでも。
 今後も再三繰り返されていくネタだからねぇ……マスターコンボイ、今の内に慣れとかないと後々大変だよ?(苦笑)

>>やっちゃん
>食いしん坊巫女さん改めいぶきがいきなりやらかしてくれました。
>……やっちゃん…やっちゃんですか…。その発想はありそうでなかった。
>さりげなく子供扱いの名残が残ってますなぁ、この愛称。

 マスターコンボイ共々斜め上のあだ名をつけられてしまった恭文。
 対しジュンイチはなかなか好意的でジンとイクトはあだ名なし。何気に明暗クッキリ出ましたね。

>>妖怪
>ひとまず、いぶきがさりげなく仮面ライダーのことを知ってそうなのは判明。
>主に、「鍛えてますから」とかで有名な鬼の人とか。
>あと、妖怪絡みが大の苦手なジュンイチは超ビビり。
>……クロスフォーマーも、こっちの方で策を考えた方がまだ幸せ(?)だった気がする。

 さすがヒーロー好きのいぶき。仮面ライダーもしっかりフォロー。
 そして何気に最強ポジションのジュンイチが微妙な立ち位置に。今回の事件は彼にとっていろいろと試練の時になりそう……と思っていたら(↓)

>>「直接出てきたなら瘴魔獣と変わらんっ!」
>あぁ、そういうタチですかい。「MS」でもクモ型瘴魔獣を散々駆逐してるし。
>要するに、どういう形であれ、実体があれば怖くないってことですかい…。
>逆に、映像系とかはダメ…あぁ、だから霞澄さんは平穏無事にホラー映画見終えたのね(ぁ)

 ジュンイチの妖怪恐怖症(?)、何気に意外な解決策が出てきました。
 実際に出てくれば大丈夫。だけど出てくるまでは役立たず……実に扱いにくいキャラになりそうです(苦笑)。

>>いぶきとみなせ
>ひとまず、「神楽」側のメインヒロインは2人、あと名前だけのアイツで暫定3人集結ですね。
>とはいえ、予告の方を見る限りでも、3人揃ったら揃ったで穏便に進みそうには思えませんが…。
>主に、思考パターン的な意味で。
>そういう意味では、みなせ辺りがいい感じでクッション役になるといいのですけど…。

 神楽サイド、凸凹コンビの結成にはまだ遠いようで。
 さらに本作では恭文達とも絡むワケで……なかなかにぎやかなことになりそうです。

>>神隠し事件
>あだ名関係で盛大な脱線をして、話は宿近辺で起こっている神隠し事件のことへ。
>宿の方でも既に被害が。うん、既に休暇どころじゃないよ。割とマジで。
>とことん安らぎとは縁が遠いなぁ、この一行は…。
>まぁ、このトラブルのカードを誰が引き当てたのか、については闇の中ですが。

 せっかくお休みと旅行をプレゼントされたのに、出かけた先で事件とは。
 果たしてこのめぐり合わせは平穏に嫌われているのかトラブルに愛されているのか……両方な気もしますけど、どちらかだとしたら間違いなく後者だと思います(笑)。

>>次回予告&あとがき
>ジュンイチ、実物がないとてんでダメ。困ったもんです。相手が妖怪メインなだけに。
>ひとまず…しばらくは直接戦闘以外は戦力外に近いのかねぇ…この男は…。
>ストーリーの関係上、見事に第1期までの主要キャラの出番がオールカット。
>レギュラーほぼ総入れ替えという、一大事件的な状況に変化があるのか、ちょっと気になるのは私だけ?

 舞台が六課から次元世界単位で離れた上に新メンバーのお披露目編も重なり、見事に出番を削られてしまったフェイト達。
 当面は通信でのやり取りになりそう。果たして参戦なるか?

 

DarkMoonNightさん
>IB14話

>>【このままじゃ鷲悟が死んじゃう!
>>鷲悟だけじゃ勝てないよ! この……デビルデ○スズメには!】
>>シャルロットが叫ぶ中、彼女を額に取り込んでいる巨大なメカデボス○メの腹が開き、ミニサイズのメカデボ○ズメがまるで鳩時計の鳩のごとく足場に乗った状態で姿を現した。
>>
>>「近づくな、ってか……?
>>そんな道理……オレのムリでこじ開ける!
>>今日のオレは、悪魔将軍すら凌駕する存在だ!」
>>咆哮し、鷲悟が砲撃、デビルデボ○ズメの片翼を吹き飛ばす。
>>
>>【鷲悟……っ!
>>なんで!? どうしてそこまでして、ボクのことを!】
>>「お前が好きだからに決まってるだろうが!」
>>シャルロットに答えながらの砲撃が、正面のミサイルやビットの群れを薙ぎ払う。
>>「ようやく理解した! お前の圧倒的な魅力に、オレは心奪われた!
>>この気持ち……まさしく愛だ!」
>>【あ、愛!?】
>>モヒカンデボスズ○の荷電粒子砲を被弾、左の肩アーマーがグラヴィティキャノンごと砕け散るが、返す刀とばかりに右のグラヴィティランチャーで反撃、モヒカン○ボスズメを粉砕する。
>>そのままデビルデ○スズメの額に取りつき、両手のグラヴィティランチャーをがむしゃらに叩きつけて外装を破壊、その奥に取り込まれていたシャルロットを引っ張り出す。
>>「もう大丈夫だ」
>>「鷲悟……っ!」
>>自分を安心させるように優しく抱きしめてくる鷲悟に対し、シャルロットもまた彼にその身を預け、
>>「鷲悟……ボクのこと好きって、本当?」
>>「あぁ」
>>デビルデボス○メが大破した大爆発を背に、二人の影が徐々に重なって――
>>
>>「………………あれ?」
>>
>>ベッドの中で、シャルロットは間の抜けた声を上げていた。

>いろいろとツッコミたいが……シャルさん、もうデレデレですね。なんだこの好感度MAX状態

 いろいろとツッコみどころ満載……どころかツッコみどころしかないシャルロットの夢。
 こういうシチュエーションがシャルロットは好みなんですかね? だとしたら鷲悟も大変だ(苦笑)。

>>「――受諾。クラリッサ・ハルフォーク大尉です」
>>《わ、私だ……》

>そして、ある意味ラウラをあんな性格にした元凶(?)登場……なんでそんなに日本のサブカルに詳しいん?

 ラウラに多大な影響力を誇るクラリッサさん、ここに登場。
 サブカルの情報源、現苦では少女漫画だったのが本作では薄い本にバージョンアップ。鷲悟と一夏でカップリング考えてないよな、この人(苦笑)。

>まぁ、本格的な波乱は次回で来るとして……お次はとまコン改め、(勝手に命名)とま休の感想です。

>…………やっぱ、とまコンのままでいいかも。

>>「冷たくされる心当たりがないとは言わせねぇぞ。
>>そもそも、てめぇが駅からバス停までのたかだか十数メートルで道を間違えやがるから、2時間に1本しかないバスを乗り逃したんだろうが」
>>
>>「そっ、そのことはすでに謝ったじゃないかっ!」
>>
>>「それだけでは飽き足らず、『のんびり行くのも悪くない』と歩きで行くことを提案しておいて、その貴様が再度道に迷ったおかげでこんな舗装もされていない山道を歩くハメになってるんだろうが」
>>
>>「そっ、遭難しなかったんだからいいじゃないか!」
>>
>>『してたら今ごろタコ殴りだっ!』

>イクトさん、しょっぱなから飛ばしてますね〜

 略称未定の『とまコン』第2期。一番最初がイクトの方向音痴ネタから。
 恭文本人ではなくイクトが絡んでくるあたり、恭文との関係がそれだけ強くなったと見るべきでしょうかね(苦笑)。

>>こんなところで……終われんっ!
>>
>>ウチは負けんっ! 生きて……生きて、山の幸をいただくんやっ!
>>
>>「ごぉぉぉぉぉはぁぁぁぁぁん〜〜〜〜〜っ!」
>>
>>「ぅおぉっ!?」
>>
>>………………って、アレ?

>何この子、可愛いんですが

 ある意味非常にいぶきらしい復活の雄叫び。
 完全に“色気より食い気”の彼女が、果たしてどんな形でフラグを立てられていくのか……そもそもお相手が誰なのか、楽しみにお待ちください。

>>「そう。
>>“怪物”、“魔化魍”、“モンスター”……呼び方はいろいろあるけどね。
>>ポルダーガイストとかみたいな、そいつらの起こす心霊現象まで含めた『霊障』って呼び方に対して、今マスターコンボイが言ったように実体を持って、生き物として現れる、もっと即物的な存在と思ってくれればいいかな?」

>なんか、一つだけやけに見覚えのある名前が……………………え、『鬼』が居るの?

 『鬼』……さぁて、どうでしょうかね?(ニヤリ)。
 まぁ、いてもおかしくない気はしますけどね。あれだけカオスな世界なら(笑)。

>>予想通り、お約束のネタにもバッチリ引っかかってくれた。僕の口からでまかせにまんまと引っかかり、ジュンイチさんは自分の背後に向けて思い切り愛用の霊木刀“紅夜叉丸”を振るい――
>>
>>茂みの奥から飛び出してきたはやてをブッ飛ばしていた。
>>
>>………………って、いやいや、違う違う。
>>
>>茂みの奥から飛び出してきたでっかいタヌキをブッ飛ばしていた。
>>
>>「……ヤスフミ……今、はやて姉に対してすごく失礼なボケをかまさなかったか?」
>>
>>「いや別に」
>>
>>つや消しの瞳でこちらを見返してくるジンには迷わずそう答えておく。

>>……つか、今の一撃、ずいぶんと気合入ってたねー。
>>
>>「いや、なんつーか……アイツら見てたらなんかムカついて」
>>
>>あー、そういえば惑星ガイア組のハインラッドに対してもやたらと攻撃的だっけね。
>>
>>まぁ、姉貴分がタヌキなのを否定したい、って気持ちが変な風に働いてるんだろうけど……相変わらず程よくシスコンだよね。もっとぶっちぎらないとキャラ立たないよ?

>ジュンイチの怖がりな点は(前回ツッコンだので)おいといて……最初に見たときは、このやりとりにお茶吹きそうになりました。

>まさかのたぬき=はやてネタに、ジンのシスコンネタまで絡めてくるとは……

 初戦の相手はゲームでも最初のチュートリアルマップから敵として登場してくる古狸と大蜘蛛。
 というワケで古狸はたぬきつながりではやてと、さらにはやてつながりでジンと絡めてみました。いやはや、ジンもすっかりシスコンが定着したものですねぇ。はやてに対してもメイル、ライラに対しても(苦笑)。

>>「襲いかかってくるなら戦わなあかんけど、逃げてく相手まで追いかけることあらへんやん!
>>戦わずに済むなら、それでえぇやんか!」
>>
>>ふむ。いぶきのスタンスはそんな感じなのか。

>綺麗事に聞こえますが、だからこそ現実にしたいですねこのスタンスは……いや、予告で誰かが述べていたスタンスを否定する気もありませんが。

 いぶき達のスタンスの違いについては第2話で。
 どちらが正しいかは別問題としても、方向性の違う両者がどう絡んでいくのか、おもしろおかしく描いていきたいと思ってます。

>>「まーくん」
>>「………………アホかぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!?」
>>
>>「えぇっ!? あかんの!?
>>けっこう自信作なんやけど!」


>いいじゃないかまーくん。なかなかお似合いだぞまーくん?これからよろしくな、まーく(以下、謎のエナジーヴォルテクス)

 非常に外見にマッチしたあだ名をプレゼントされたマスターコンボイ。
 さーて、今後この名前で再三いじってやるとしようかな(ニヤニヤ)。

>>そう……他人事じゃない。
>>
>>だって、ここに来るのは僕らだけじゃないから。
>>
>>実は、今回の僕らの旅行は単なる休暇、というワケではない。
>>
>>いや、休暇は休暇。リフレッシュして来いって話なのは確かなんだけど、そこに付随してちょっと頼まれごとを引き受けているのだ。
>>
>>ジンが最近主に活動している第97管理外世界、惑星ガイア……そこから来たお客さんが今六課に滞在してるんだけど、彼らのもてなし先の候補にこの大賀温泉郷が穴場の温泉として挙がってる。
>>
>>その関係で、はやてからぜひこの旅行の感想を聞かせてほしいと言われてるのだ。
>>
>>「危険だから」とアウト判定を下すのは簡単だけど……この神隠し事件だって無事解決してしまえば何の問題もないんだ。それだけで判断を下すことはできない。
>>
>>かと言って、解決するのをあてにしてそれ以外の部分だけで「大丈夫だ」って判定して、いざはやて達が来た時にもまだ未解決で巻き込まれた……なんてことになったら目も当てられない。
>>
>>「だが、ここが選ばれるとは限らないんじゃないのか? あくまで“候補”なんだろう?」
>>
>>「甘いよ、マスターコンボイ。
>>もうここで本決まりの勢いだって。でなきゃ僕らの休みにかこつけて下見なんか頼まないって」
>>
>>と、いうワケでこの事件が解決する、しないは割と僕らにとっても無関係じゃない。少なくともハッキリした結論がほしいのだ。

>ヘタをすると、外交問題に発展しかねませんからねぇ……いやはや、なかなか大変だ

>…………特に、あのエロリストが状況をさらに悪化させそうで困る。クロス側の原作的な意味で。

 事件解決が身内の安全に関わってくるとわかって、恭文達もちょっとだけ首を突っ込むことに。
 もっとも……恭文も感じている通り、彼らの場合それ自体が深入りフラグなんですけどね。後戻りできなくなってきた彼らの今後に乾杯(笑)。

>あ、ついでですが新型バルゴラの基本形態……ようやくアイディアがまとまったので報告しておきます。

 確認いたしました。
 なかなかおもしろそうな仕様だことで。こちらもジンとマスターコンボイのゴッドオンへの構想がだいぶ固まってきましたし、バルゴラ不在でベンチウォーマー寸前の日々に終止符を打つ日も近そうですね。

 

(スーパーヒーロータイム感想は諸事情によりお休みします)


モリビト 「さて、それじゃあ次は小説について」
いぶき 「『IB』の方は、原作3巻相当の臨海学校編に突入やね……まだ前日譚の部分やけど」
ジュンイチ 「とりあえず……冒頭の夢がすごいことになってるんだけど」
いぶき 「なんや、じゅんさんのお兄さんがグラハムさんになっとるんやけど」
モリビト 「いや、原作では普通に恋愛やってる夢だったんだけどね。『IB』ではシャルが“そっち方面”に目覚めたワケだし、夢もそれ相応の展開にしてみた。
 ……まぁ、夢オチだってことで開き直って暴走した点は、否定できないけどね」
ジュンイチ 「そんな夢オチを経て、鷲悟兄達は臨海学校に向けての買い物に。
 なんか追尾されてるけど」
いぶき 「セっちゃんもりっちゃんもラっちゃんもかわいいなー♪ シャルちゃんもやけど、すっかり恋する乙女やん」
モリビト 「それ……セシリアと鈴とラウラのことか?
 まぁ、いいや。ともあれデート同然のお買いものも済ませて、次回からはいよいよ臨海学校!」
ジュンイチ 「予告を見た限り、あの篠ノ之束も出てくるみたいだしな。どうなることやら……」
モリビト 「もちろん、それだけで済ますつもりはないけどねー♪」
いぶき 「なんや、企んでる顔しとる……」
   
ジュンイチ 「『とまコン』の方は新シリーズ、『神楽道中記』とのクロス編がいよいよスタート!
 ……って、略称はまだ未定なんだっけ?」
モリビト 「そうだね。
 とりあえず、みなさんが感想メールでどう略してくるか、それを見て人気の高い略し方を略称として正式採用するつもり」
ジュンイチ 「なるほど……
 まぁ、それはそれとして本編だ。今回は新シリーズ1話目ということで、導入編としての意味合いの強い話だったな。
 オレ達が温泉に出かけて、それで……」
いぶき 「満を持してウチが登場や!」
ジュンイチ 「決して華々しくはなかったけどな」
いぶき 「言わんといてーっ!
 うぅっ、原作ゲームでは実質主人公やったウチやのに……」
ジュンイチ 「……そなの?」
モリビト 「一応、いぶきともうひとり、今回名前だけは出たなずなとのダブル主役なんだけどね、基本、いぶき視点が中心になってるんだよ。だから、主人公二人の中でもメインはいぶき、ってことになる。
 ……もっとも、その反動か続編の『神楽学園記』では登場が大きく遅れることになるんだけど」
いぶき 「何の、気にすることあらへん!
 その続編かて、オープニングムービーの登場順や公式サイトのキャラクター紹介順はウチの方が先や!」
モリビト 「……どっちも、続編での新規参戦ヒロインの後だけどな」
いぶき 「はぅっ!?」
ジュンイチ 「やれやれ……
 にしても……いぶきって恭文より年下だっけ? 本編でそういうセリフが出てきてたけど」
いぶき 「あー、それはウチも気になってた。
 本編ではあっさりやっちゃんの方が年下やってわかってるけど……公式でウチらの年齢、明かされてへんよね?」
モリビト 「だから、本編でもいぶきの年齢明言してないでしょ?
 とりあえず、いぶきが恭文より年下だってわかったのは……さっきも話に挙がった『神楽道中記』の続編『神楽学園記』から。
 こっちでも、いぶき達の年齢や学年は明言されていないけど……少なくとも“いぶきとなずなはタメ学年”“上級生がいる学年である”ことは確かだ。いぶきとなずなは劇中でクラスメイトになるし、セミレギュラー陣に上級生が何人かいるからね。
 だから、少なくとも高校3年生、ということはない。一番上で高2……だから、18歳の恭文より年下だ、と、そういう推理が成り立つワケだ」
いぶき 「ほぉほぉ、なるほど……」
ジュンイチ 「ま、何歳だろうと、退魔師としてはピカピカの一年生なワケだけど」
いぶき 「むむっ、まぁ、その通りなんやけど……
 あと、じゅんさん。ウチの職業は確かに“退魔師”やけど、より正確には“退魔巫女”やから」
モリビト 「あぁ、そこがあったね。
 とりあえず、そこについては次回の話で少しだけ説明が入るから、そちらの公開をお待ちくださいませ」
 
いぶき 「ほんなら、もーさん、小説の執筆状況の報告やっ!」
モリビト 「その『もーさん』ってオレのこと!? 何その牛みたいなあだ名!?
 ……まぁ、いいや。とりあえず『とまコン』の方は最新話のプロットができていて、『IB』については次の話の下書きが半分弱、ってところか。
 こっちについては、とりあえず次回で臨海学校の“楽しい旅行”的なイベントは一通り片づけたいとは思ってるんだけど……」
ジュンイチ 「つまり、シリアス展開突入はそのさらに次の話、ということか……」
いぶき 「『とまコン』の方は、探索と日常シーンのローテーションっぽい感じになりそうやね」
モリビト 「原作がそんな感じだったから、そこはね……まぁ、原作にないオリジナル展開や、シリーズの過去作品から事件のネタを引っ張ってくるのもいいかなー、とは思ってるけど」
いぶき 「がんばってくださいね♪
 そんで……本編中のウチに、うまいもんいっぱい食べさせてあげてください!」
モリビト 「お前が気にするのは出番よりもそっちなのな……
 ……と、そんなワケで、今週もそろそろお開きの時間となりました。
 司会は自分、モリビト28号と――」
ジュンイチ 「副パーソナリティの柾木ジュンイチ――」
いぶき 「ゲスト兼次回の副パーソナリティ、嵐山いぶきがお送りしましたぁっ!」

 

2011/06/26(日)
モリビト 「モリビト28号と」
恭文 「蒼凪恭文の――」
二人 『座談会コーナー!』
   
モリビト 「お昼の人はこんにちは。夜の人はこんばんは。
 “いつも心に毒電波”――“痛車”の定義についてちょっと気になるモリビト28号です」
恭文 「何? スーパー耐久シリーズ2011にでる『IS』とのコラボレースカーについて?」
モリビト 「いやいや。
 ほら、“痛車”ってさ、主にアニメとかのキャラをボディに描いた車を指すけど……本質的には“痛い装飾を施した車”って意味だろ?」
恭文 「まぁ……語源のままなら、そうだろうね」
モリビト 「それで、だ……
 ……痛々しいくらいの電飾を施した軽自動車は、この定義にあてはまると思わない?」
恭文 「軽? デコトラとかじゃなくて?」
モリビト 「ん。軽」
恭文 「……見たの?」
モリビト 「ん。見たの」
   
モリビト 「さて、それでは気を取り直して今週のゲスト!」
ジュンイチ 「すんませんっしたぁーっ!」
恭文 「いきなり土下座!?」
モリビト 「それだけのことをしでかしたからなぁ……」
 

九尾さん
>予告でも明かされていた暴露話。
>普通に読者に対しても暴露話!

>いや、本編のほうは後半からあまり読めてないんでちゃんと明かされてるのかもしれませんが、俺にとっては初耳なことが多かったです。

>しかし精霊たち。なんと太っ腹な連中だ。

 今回はインターミッション話として鷲悟の正体をバラしました。
 例によって本邦初公開の情報大盤振る舞い。初耳云々は気のせいじゃないのでご安心を。

>そして最後の紅椿。
>方向性が違いすぎるメタルブレスト。
>オーパーツであるそれすらあっさり解析して技術が盛り込まれてるんでしょうなあ。
>さすが束さん!そこに痺れる憧れるぅ!

>>着る人間のスタイルがあまりにも秀でているものだから、清純なアリスのイメージを完璧にぶち壊し、妖艶にすら見せている。特に胸などはサイズすら合っていないのか今にもはちきれんばかりに胸元を留めるボタンを引っ張っている

>さすが束さん!!そのパイオーツーもすげえぜ!!

>スカさんと意気投合しちゃったら真・IS作っちゃうよ。
>IS、魔法、ブレイカー、トランスフォーマー。全てを超える超越の力!
>真・超越大帝の誕生だーーー!!

 確かにスカさんとは気が合いそうですね。
 束さん、基本的に愉快犯だから、スカと組むことにも抵抗ないと思いますし。“JS事件”でつるまれていたら違った結末が待っていたかもしれませんね。

>>世界はひとつだけではない。私達の住む世界の他にも、様々な世界があるという……

>リリなのの次元世界はパラレルというより『単なる異界』ですけど、これでIS世界を合わせると地球だけで3つもあることになりますな。
>行き来できるようにって鷲悟は言いますが、こりゃあ年に二回の『お祭り』が大変だ。

 『ディケイドDouble』を含めるとさらにすごい数になりますけどね(苦笑)。
 年に二回の“お祭り”は……生徒会長とその妹さんを味方につけられるかどうかが分かれ目だと思います。

>>「“ドラグーンフォーム”……」

>刀剣解放・第二階層(レスレクシオン・セグンダ・エターパ)か!
>弟が完全虚化したと思ったら兄はこれか!
>つくづく兄弟ですなこいつら。

 名前だけですが鷲悟のさらなる隠し玉の存在が明らかに。
 この後の原作展開を考えると、登場しそうなお話は……

>>二人でひとりの探偵が変身していそうな着信音
>>明日のパンツを愛する風来坊が変身していそうな着信音

>やっぱこの人も好きなんかーー!!

>じゃあ一夏はさしずめ「プ!ト!ティラノ!ザウルス!!」って感じで塩漬けの原人と戦う地上最強の生物の息子っぽい着信音に変えてみるか。地上最強の人の弟だけに。
>ゴキブリダッシュでイグニッションブーストをさらに磨くんだ一夏!!

 束さんはネタに走りやすくてありがたいです。デ○スズメは神楽道中記クロスの開始記念ということで。
 いったい一夏の着メロは何なのか……というか、原作の描写を見る限り一夏が束の番号を知ってるかどうかすら怪しいんですけど(苦笑)。

>続けてとまコンの感想をば。

>>ピシピシと音を立てて、ジュンイチさんの身体に亀裂が走っていく。
>>亀裂は瞬く間に全身へと広がっていって――
>>割れた。

>やっぱり完全虚化だこれーーー!!
>再生能力のウルキオラかと思ったら一護さんだった。何を言ってるかわかんねと思うが(以下略)

 モリビト的イメージは完全虚化よりも何度か修行の中で変身した虚化未遂の方ですね。
 フォルムが人間に近い完全虚化よりもモンスター同然の体格だったあちらの方が絵的には“らしい”気がします。

>>なのはのあの行動こそ――ジュンイチさんのトラウマの根源ととなった“あの一撃”の再現だったから。

>結論から言うと、これは大正解だったわけですな。
>全く同じ状況を作り、全く逆の結果にする。
>ほかならぬあの『力』こそが、なのはを救った。トラウマを晴らすにはこれ以上ない形です。

 自分の力は破壊という形でしか行使できない――前々から本人も言っている、ジュンイチの最大のコンプレックスです。
 そのコンプレックスにアンチテーゼを突きつける結果となりましたが、一歩間違えばさらなるトラウマを刻んでいたところ。まさにギリギリの勝利でしたな。

>>暴走前、ジュンイチさんは応急処置としてなのはちゃんに自分の“力”を大量に流し込んでいた……その“力”が生命力を下支えしていたからこそ、なのはちゃんは命をつなぐことができたんです

>これも納得がいきました。
>ようするに、ダメージによって細胞が死ぬ以上のペースで生命維持が行われていたと。
>肉が千切れ飛んでいようが血管が繋がっていなかろうが、細胞そのものをエネルギーで生かしていれば、それこそ全身がバラバラになっていても『生存』していられる。
>傷口をガビで塞げば狭いところにだって潜り込めるんだぜ。ちょっとイメージ悪い例えだけど。

 ジュンイチが暴走前になのはへ“力”を流し込んでいたことが生存フラグのひとつに。
 ちなみにジュンイチの場合、この方法では生命の維持はできても治療はできません。あくまで“命をつなぐ”だけのもの……スタンピーが「傷のひどさに比べて〜」と首を捻った理由がここにあります。

>>たとえ人間態のままでも、あの人は脳波だろうが脈拍だろうが一切変えずに覚醒する……くらいのことは簡単にできるよ

>つくづく人間扱いされてませんな〜。
>しかもそれが事実だから余計に人間離れ。
>ま、こんなことができる人外パワーですから、なのはを死なせないこともできますわな。

>ていうか死なせないどころか、

>>なのはちゃんが元々抱えていた、ブラスターシステムの反動ダメージ……それが、キレイサッパリ消えちゃってるの

>右腕が限界寸前だなどと、誰が言ったってかあああ??!!
>おいおいおいいいい!!!
>次はジュンイチを止めるどころか、なのはも大魔王に進化しちゃったよおおお!!
>肉体的には生身の人間で、しかも運動神経が悪いってのが弱点だったのに。下手すりゃそこらへんも直してしまってそう。
>魔力が使えないシステムだから、デバイスなしの制御の甘さはさすがにそのままでしょうが。

 脳波や脈拍を変えずに覚醒……少なくとも脳波については自爆好きのガンダムパイロットんもやってるんですけどね(苦笑)。
 ともあれ、ジュンイチのその人外っぷりは意外な贈り物(?)までもたらしました。あぁ、これはまたなのはにムチャをさせろという天の啓示に違いない(マテ

>>それまでそろってたら、まんまアルティメットでデビルな三大理論機能じゃねぇか

>なのはがコアになって完成ですね。
>全世界が見ている前でジュンイチが告白、か。それはディ・モールト素晴らしいな。

 ジュンイチだったら迷わず告白しそうな気がします。
 ただし「Like」の意味で。そしてなのはが後から崩れ落ちる……という未来が容易に想像できる(爆)。

>>あんな暴走事件引き起こすような人間、メンタルケアせぇへんワケにもいかんでしょうが

>なのはの負荷が直ったかわりにジュンイチの負荷がたまりました、の巻。
>なのはがはっちゃけないよう責任もって面倒見るとのことですが、なのはもジュンイチの面倒みてあげれば理想的な関係ですな。
>次回からのシリーズで別行動になっていなければ、ぜひ接近させたかったものです。

 なのはもジュンイチもそれぞれの意味で暴走系。ちょうど補い合える関係にあるんですよね。
 そういう意味では一番お似合いの組み合わせなんですよね。ギンガさん達が黙ってないでしょうけどね(ニヤニヤ)。

>>殺されかけたというのに、お主達はその相手にもう一度歩み寄った……じゃから、わらわももう一度歩み寄ろうかと思っての

>器でかすぎるんですけど姫。超忠誠誓いたいんですけど。
>ジュンイチも少し姫を見習って大人になりなさい。

 相変わらず、すばらしい人格者ぶりを見せつける万蟲姫。
 ヘタしたらメインキャラの中で一番大人かもしれません。年齢的には下から数えた方が早いのに(苦笑)。

>>「お主の場合は遅すぎるわっ! 恭文を何年待たせたと思うておるかっ!」
>>………………返す言葉もございません。

>そしてフェイトも大人になるよーに。
>肉体的な意味でも全然オッケーだぜ?はやてはすでに大人の階段登っとるし。

>…ほんとにのぼっちゃったんだよな〜。改めてすごいことだ。
>三人の中で抜きんでてトップなんだし。
>なのはもジュンイチに『貫かれ』はしたけどさ。娘もいるけどさ。

 これだけフラグ乱立してる中、一番縁遠かったはやてが一歩先んじるとは。
 いや、乱立していなかったからこそすんなり行ったのかな? となるとフラグ体質なみなさんはまだ当分ムリかな?(苦笑)

>>『……こくはく?』
>>「うん。
>>……その、側にいたいや、私の騎士になる……だから、そうかなと」
>>……あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!? そ、そうだよっ! そうなるじゃないのさっ!

>その段階かいいいいいい!!!???
>えええ??!!告白したつもりなかったのーー!!??
>フェイトが尋ねる段階ってだけでもつっこんでたのに、恭文たちまで自覚がなかったとは!!
>お前らほんと!!大人になれえええええええ!!!!!!!

>>「……うん、心配だった。ヤスフミ、本当にフラっといなくなっちゃいそうだったから。家族がいなくなるのなんて、私……イヤだった」

>ああ〜。これでなんか一つ納得できました。

>恭文は『家族』の自分たちを省みてなくていつも不安。
>そこで好きと言われる。
>ちゃんと『家族』として思われてると安心できる。

>それで「うん、わたしも『弟』として好きだよ」に繋がるわけですね。

>家族の段階から進まないんじゃない。
>そもそも恭文が家族として安心させてあげれてない。その段階を達成できてすらいない。

>この8年の空振り。ある意味恭文の自業自得だったわけだ。

 フェイトが「家族」としての想いを先行させていた理由。恭文が心配かけるからというのは確かにある気がします。
 本家『とまと』でも本編、パラレルルート、IFルート問わず振り切りまくりだからなぁ(苦笑)。

>>ちゃんと、私の答えを出して、ちゃんと伝えるから。それまで……待ってて、くれる?
>>あ、でもそういうのは、あんまりやり過ぎると評価に響くのであしからず……だよ

>う〜む、この流れ。まさにポップとマァム。
>しかし両手に花なのはフェイトの方という。
>なんとも面白い関係になったものです。

>そしてせっかく面白い関係になってるのに、やはり次回から離れ離れに。
>男だらけの温泉旅行なんて楽しくねえええええ!!!!

>>そこに記されたその温泉の名前は……大賀温泉郷。

>あ、やっぱ男だけで。
>こんな十八禁的な意味で危ないとこに女連れていけるか!!
>大人の階段言ったけどこれはあかんわ!あかんでしかし!!

 ジュンイチの暴走事件も収まって、舞台は女性にとって非常にデンジャラスなことになっている大賀温泉郷に。
 この事態を知ったら、恭文達の性格なら後々フェイト達が追いかけてこようとしても絶対に渋るでしょうね……うん、この辺でも悶着が期待できそうですね。

>あとがきで出たフラグ云々。ものすごい納得できてしまいました。

>あれだけシリーズ最終話で関係を進展させた直後にこれ!マジで泣くぞ片思いズ!!

>こうなったらなのはだけでも、俺が考えたジュンイチとの絆をアピールしておかねば。

>今回の事件により、なのはの中に一時バイオ・コアが入った!!
>それすなわち!なのはとジュンイチは命を共有したということだ!血よりも繋がりが濃い!

>もはや二人の間には誰も入れないのだーー!!!

>>メルトダウン

>あれはなし!なしったらなし!!!

 フェイトは恭文とイクトを「ちゃんと見る」ことを改めて確約してくれたし、ジュンイチとなのはも間違いなく進展しているはず。
 他のヒロインズも負けてられないなー、と思っていたらコレ。まぁ、とりあえずフェイト達には恭文達が不在の間悶々としていただくことにしましょうか(邪笑)。

>資料(共有する命/媒介人間/エンド/支配者マザーコンピューター一覧)

 共有する命ときたらやっぱりピッコロさんと神様。モリビトはやっぱりコレです。
 そして支配者マザーコンピューターに挙がった『ターミネーター』のスカイネット。『T3』で“ネットワーク全体のことであり中枢の破壊による停止は不可能”と言及されたコレを、一番根本の歴史でジョンはどうやって破壊したのか気になります。ひとつひとつ地道につぶしていった、ということもないでしょうし……それとも本来の歴史では中枢があるタイプだったんですかね?

 

DRAGONICさん
>とまと外伝終了おめでとうございます。
>そして、次は神楽シリーズか……。

 ジャスト1分……ゲフンゲフン、ちょうど1年で『とまコン』第一期完結。本家『とまと』原作展開はちょっと一休みして『神楽道中記』とのクロスとして温泉編に突入。
 さて、恭文達は大賀温泉郷でどれだけフラグを積み重ねて帰ってくるのやら(笑)。

>今回のジェネレーターガウルなジュンイチさんで思ったことですが、今回の最終回を読んでいつかは、ジェネレーターモードのジュンイチさんと、エクリプス暴走状態のトーマは必ずぶつかるだろうなーと思ったり。
>自分の身内の為にいなくなろうとしたジュンイチさんと大切な世界の為に自滅する事を選んだトーマ。
>永動する力(ジェネティック)と停止させる力(ゼロエフェクト)の相反する強大な力とか因縁を感じずにはいられません。
>後、暴走状態は基本的に銀十字が戦闘管制を行っているからジュンイチさんお得意のトラップや駆け引きも通用しない上にスバルの身内であるトーマに本気をだせるのかという不利はどうしたもんだろう……。

>銀十字にジュンイチさんの戦略が通用しないと思う理由は、理想郷SSである、「He is a liar device」参照。
>このSSはアルトアイゼンにとって学ぶべきことが大きいリリなのSSです。
>デバイスとは、機械とはなんたるかというのを細かく語ってくれます。
>管理局の歴史とか背景設定もかなり細かいです。
>主人公であるデバイス・トールは情報戦に限ってはジュンイチさんでも勝てないでしょう。
>ジュンイチさんが人間であり、トールが機械であるが故に。

 SS紹介ありがとうございます。さっそく見させていただきますね。
 トーマとジュンイチ……やはり対身内補正でジュンイチの不利は否めないでしょうね。とはいえ、基本あの男は暗躍好きなので、そもそもトーマの暴走の場に居合わせるかどうか、という問題が(苦笑)。

>さて、来週からの主人公軍団の温泉宿での妖怪退治。
>どんなカオスになることやら。

 のっけからみんなして“らしい”ことをやらかしてくれていますのでお楽しみに。
 まぁ、真に暴走しだすのは『神楽』サイドの“アイツ”が出てきてからでしょうけどね(ニヤニヤ)。

 

ソラさん
>>だから……みんなが気がつかないうちに、ここを出ようと思ったんだけど……恭文には読まれていたみたいだな。
>>
>>まさか、ギガトロンとホーネットを番人に仕立てているとは思わなかった。

>うん、ホント恭文さんは凄いね。この2人に番人を頼むって…

 マスターギガトロンにホーネット、意外なメンバーにジュンイチの足止めを頼んだ恭文。
 まぁ、利害の一致という部分も大きいんですけどね。そういうところも利用できるのは恭文ならではといったところでしょうか。

>>「自己増殖とかなくてよかったー。
>> それまでそろってたら、まんまアルティメットでデビルな三大理論機能じゃねぇか」

>デビルガンダムですね。確かにあれは;

 確かに自己増殖がないのは幸いですね。
 だって、ジュンイチがどんどん増えていくと思ったら……もう恐ろしくて恐ろしくて(笑)。

 

DarkMoonNightさん
>まずは、AS14話の感想返しからです。

>>まさに「舞台裏!」な感じの今回の話。とりあえずライオコンボイとエアラザーはさっさとくっついちまえコノヤロー(爆)。
>>あまりにこの二人がじれったくてユーノとレリスさんをついつい応援したくなります。あの二人みたいにはならないことを祈ります。
>>そして相変わらず策謀巡らせるダークコマンダー。
>>どこに手を伸ばしてるか予想がつかないのが不気味極まりない。ある意味今までで一番タチの悪い相手ではなかろうか?

>ユーノとレリスについては、正直どこまで書いていいものか悩んでおります。いや、この後の展開だとしゅごキャラクロスで色々あるじゃないですか。そこら辺整合性が取れるのかどうか……

>ダークコマンダーについては、もう「それも私だ」でいいんじゃないかなと(マテ
>というか、対ジュンイチ仕様のX(カイ)が……

 あー、ユーノにはそれがありましたねー。
 さてどうするか……それを考えるとゴールインはさんざん焦らすことになっちゃうんですよね……まぁ、別のエピソードをやるかユーノは役回りを別のキャラにお願いするという選択肢もあるんですけどね。

>ではでは、IBの方から感想です。

>>「私との大事な話に他の女まで呼ぶとはいい度胸だな。
>>だから貴様はアホなのだ!」
>>「さんざん期待させといて……覚悟はできてるんだろうね、鷲悟?
>>打ち貫く――止めてみなよっ!」
>>「乙女心のわからぬ愚者に天罰を!
>>セシリア・オルコット、狙い撃ちますわ!」
>>
>>「……何? この修羅場」
>>「オレが聞きたいよっ!
>>“みんなに”大事な話があるから呼び集めたのにっ! みんな納得してたのにっ!
>>一夏ぁ〜っ! へるぷみぃ〜っ!」
>>
>>地獄が展開されていた。

>『みんなに』の部分をきちんと説明してないから、こんな風になったのだと思います。

 まぁ、説明足らずで修羅場になるのはラブコメネタの王道ということで。
 ちなみにラウラの「だからお前は〜」は「甘いぞ!〜」とどっちにするか最後まで迷いました。キャラ的には後者なんですけど、結局インパクトをとって前者になりました。

>>鷲悟のその言葉に、箒は思わず唇をかんだ。
>>クラス対抗戦の時も、ラウラがセシリアと鈴を打ち負かしたあの乱闘の時も、先日のVTシステムとの戦いも……自分は力を、ISを持たないがために何もできなかった。
>>その度に思った。自分にも力が、専用機があれば……と。
>>そんな、自分がどれほど望んでも手に入らない専用機を、彼らはブレイカーであるという、ただそれだけで何の苦労もなく手に入れられると言う。それも完璧に自分用にチューンされた、文字通りの“専用”機を。
>>在り方が違うのだから仕方がない。あちらはそれが普通なのだ……などと納得することはできなかった。羨望と妬み、どす黒い感情が箒の中で渦を巻いて――

>ここら辺も、鷲悟の説明不足が引き起こしてる勘違いですよね。

>鷲悟たちブレイカーには“戦わなければならない敵”が存在していて、その為に武装が“専用”にならざるを得ない。

>“苦労”はなかったとしても、“命の危険”と常に隣り合わせというのは……今の箒には、きっと理解出来ないはずです。

 鷲悟への嫉妬と鷲悟の言葉足らずのせいで箒のダークサイドフラグがさらに進行。
 この調子で紅椿を手に入れたらすごいことになりそうです。鷲悟とぶつかるのは必至ですかね、これ?

>>「G・ジェノサイダー……」
>>
>>「“ドラグーンフォーム”……」

>……って、まだ隠し玉があるんかいっ!?

 ここで鷲悟のG・ジェノサイダーに新フォームの存在が判明。
 このタイミングで明かされたということは、お披露目イベントとなりそうなのは……?

>>《“CYCLON”! “JOKER”! じゃんじゃかじゃーん、じゃじゃじゃ、じゃんじゃん、じゃんじゃ・じゃんっ! 『さぁ、お前の罪を数えろ』!》
>>
>>どこかで二人でひとりの探偵が変身していそうな着信音が鳴り響く。それを聞いた瞬間、束の頭のウサ耳がピクンとはねた。
>>「こ、この着信音は! シュワッ!」
>>カップラーメンを作っている間しか戦えない銀色の巨人の如く大ジャンプ――やってることはただ携帯電話目がけてダイブしただけだが。
>>
>>《タカ! トラ! バッタ! タ・ト・バ! タトバ・タ・ト・バ!》
>>
>>「デュワッ!」
>>携帯電話ダイブ再び。メカ○ボスズメをはね飛ばし、どこかで明日のパンツを愛する風来坊が変身していそうな着信音を鳴らす携帯電話を奪い取ると耳に当てる。

>……突込みどころしか、ねぇなぁ(笑)
>ちなみに、サイクロンの綴りは“Cyclone”だったりしますぜ?

 スペルミスの指摘、ありがとうございます。
 そしてツッコミどころ満載の束さん。臨海学校編ではこの人も絡んでくるんですよねー。さて、どう暴れていただくか……

>まぁ、次回は楽しみにしておくとして……つづいて、とまコンの方へと。

>>「それが……僕らからの干渉でジュンイチさんの暴走を止める、唯一の方法だったから……」
>>
>>その“理由”を知る僕がそう答えた。

>とりあえず、暴走のお約束とはいえ…………なのはは、どこぞの“正義の味方”並に自分のことを蔑ろにしすぎですよね。ある意味、ゆがんでるんじゃないかこれ?

 一歩間違えはジュンイチの心にトドメを刺しかねなかったなのはの賭け。
 うまくいったものの、こういうムチャを平気でやるのが問題。本当にジュンイチにはいい抑え役になっていただきたいところです。

>>「暴走して誰かを傷つけたくない……そう思ってるのが自分だけだと思ってんの?
>>そんなの僕らだって一緒だよ。ジュンイチさんが僕らの誰かを傷つけるのなんてまっぴらごめんだよ。
>>止めてくれる人が欲しいなら……僕らがジュンイチさんを止めてやる。
>>ひとりじゃムリなら……みんなで止めてやる」

>……恭文が、主人公してるだとっ!?お前、アルトに主人公の座を取られたんじゃなかったのかっ!?(マテ
>まぁ、例のごとくその後のやりとりは省きます。だって……ねぇ?

 いろんな意味で追い詰められていたジュンイチを救う恭文の言葉。
 いかに普段見せ場を奪われていても(笑)、それでもやっぱり恭文が主人公だと実感する一幕です。

>>「まぁ、恭文やマスターコンボイは試験があったし、ジンくんも惑星ガイアからこっちドタバタしっぱなしやろ?
>>イクトさんは“JS事件”中からずっとお世話になりっぱなしやし……この旅行は、そんなあんたらに対する六課のみんなからのプレゼントや。
>>みんなの顔を立てる意味でも、向こうで楽しんできてくれるとうれしいんやけど」

>さぁ、新シリーズではどうなるのかなぁ……?というか、ジンがどうアクションするのか楽しみだ。はてさて、キックホッパーかゴーカイジャーかはたまたゴッドオンか……

>……まぁ、ヴェルヌスがいつの間にか着いてきててもおかしくないですけど。

 ジンくん、新シリーズ一話ではっそく一撃入れてくれてます。
 バルゴラがいなくて本領発揮とはいきませんが、だからこそ工夫が光る。テクニカルファイター的な扱いができるといいんですけど。

>そして、最後の新シリーズ予告……面白そうですが、1つだけ気になった点が。

>>「ジュンイチさん……ひょっとして、怖い?」
>>「な………………っ!?
>>な、ななな、何言い出すかなっ!?
>>妖怪なんかいないからっ! いないものをどうやって恐れろっていうのさっ! いないんだから何の問題もないに決まってるじゃんかっ!」

>意義あり!! 被告人の証言は、この証拠と矛盾しています!!(某逆転風に

>>〜MS何でも質問箱!解答編第3回より〜
>>
>>マスターメガトロン「…………ん?
>>ちょっと待て、柾木ジュンイチ。
>>貴様、さっきから聞いていれば、“幽霊”限定で考えてないか?」
>>志貴「質問だと『お化け』ってなってるけど……?」
>>ジュンイチ「だって、『お化け』となると定義が幅広いだろ。
>>昔話とかだと、割と妖怪とかも含めてたりしてさ」
>>マスターメガトロン「だから何だ?」
>>ジュンイチ「オレ、“幽霊”はダメだけど“妖怪”は平気だし」
>>志貴「“幽霊”限定でダメってこと?
>>でも、なんで妖怪は平気?」
>>ジュンイチ「実際出てこられたら瘴魔と変わんねぇだろ」

>……裁判長、このことについてどう思われますかっ!?(マテ

 ちゃんとこの設定は活かします。このシーンでのコメントは楽屋だからこそのやり取り、ですね。
 「見えないから怖い」ところから「出てきたから復活」までちゃんとフォローしてますのでお楽しみに。

 

放浪人テンクウさん
>とうとう「とまコン」ファーストシーズンも最終回。そのままセカンドへ…ですね。
>主目的が妖怪退治とのことで、うん、若干名大変なことになりそうなのがいますが。
>スカイクェイクも戦慄した壊滅事件にだけはなってほしくないと心から願いつつ(マテ)

 一年続いた『とまコン』もついに第一期完結。
 新シリーズもすぐさま始動。今後も応援よろしくお願いします。

>>IB
>まさかの鷲悟からのデータ提供。逆にシャルが戦慄することになるとは誰が思ったか。
>きっと、デュノア社は究極の二択を迫られるんでしょうなぁ…。
>一方で、束博士が特撮ヒーローの大ファンであると判明しつつ。
>遂に箒の専用機が…。なんですかこの「POWER to TEARER」発動フラグ。
>(この曲はニコ動でショートverが視聴できまっす)

 シャルの一件でそれなりに鷲悟を怒らせていたデュノア社にちょっとした嫌がらせ。
 そして箒は……暗黒面に片足突っ込んでます。暴走しなきゃいいんですけど。

>>狂気の塊
>暴走したジュンイチを一言で表すなら、これほど単刀直入な言葉もないでしょう。
>ごくフツーに仲間すら殺すワケですしね。もっとも、敵味方の区別すらないですが。
>精神的ショックによる暴走なら、精神的ショックによる方法でしか止められない。
>ただ、そのショックの与え方が大問題になるワケで…。
>本当に手におえないですね、いろんな意味で。

 暴走に暴走を重ねた結果、とうとうなのはまで手にかけたジュンイチ。
 そのショックが幸いして暴走は止まりましたが……暴走するためにコレやんなきゃダメとなるとシャレになってないですね。

>>生還
>なのはの命はひとまず無事。カギを握ったのは、ジュンイチの「生体核」。
>メルトダウンの肉体を進化させたことといい、これ自体が既にチートではないかと。
>……あぁ、これがいくつもあるから、ジュンイチもチートなんだなぁ。
>ジュンイチはなぜにあそこまでチートなのか。その結論が得られた次第です。

 ジュンイチの命を支え、今回なのはの命を救った“生体核(バイオ・コア)”。
 チート臭プンプンですけど、今回はそれがなかったらなのはは死んでたワケで……まぁ、あってよかったと思っておきましょう。

>>お出迎え
>恭文の予想通りに逃亡中だった暴君殿は、ホーネットとマスターギガトロンがお出迎え。
>さすがは恭文、結構な交渉術も隠し持っていると見た(ぇ)
>もっとも、協力した2人も2人なんだろうけども。

 決着をつける前にジュンイチに消えられたら困る。万蟲姫が惚れてる恭文から頼まれた。それぞれの理由でジュンイチの逃亡を防ぐマスターギガトロンとホーネット。
 そんな二人を動かしたのは恭文。こういう駆け引きもお手の物です。

>>ポンコツ化
>確かに、ジュンイチって普段とにかく主導権を握ろうとする分、いざ握られると弱いですよね。
>最近でも、マスターギガトロン初登場時(異聞ですが)とか。
>なんだかんだで、突き詰められたりすると弱い面もあるんですよねー。
>もっとも、その弱い面を見せまいと徹底的に立ち回るから周りが大変な目に遭うんですけども(ぁ)

 実は主導権を握られると弱いジュンイチ。ヒロインズに頭が上がらないのもそのせいか。
 一見完璧超人なジュンイチがたまに見せるダメな一面。こういうところも、ジュンイチの魅力と言えない事もないですね。

>>説得
>POWER to TEARER 心の強さ〜♪
>たった今試さ〜れ〜る〜と〜き〜♪
>「破壊者を守護者に変える」
>その願いでコントロール♪
>暴走だし、紫だし、破壊力抜群だし、とことん某初号機とかぶると思うプトティラのテーマソングより。
>ジュンイチも、そんな感じで暴走する自分という側面と戦っている筈。
>トラウマをえぐられたとはいえ、ジュンイチも精神面の鍛えが足りなかったってことで。
>まだまだ、ジュンイチも精進し続ける必要があるのだし、何より、主に女子面子にバーサークされたくないし。
>とにかく、恭文やなのはからの説得もあって、どうにかジュンイチも残留決定。
>……その前に、こっそりと逃げようとした自分に後悔するべきじゃないかな、ジュンイチは(ぁ)

 メンバー中ではトップクラスに君臨するジュンイチですが、暴走に負けないためにもまだまだ強くならなければならない。
 そんな道をジュンイチに示した恭文は紛れもなく主人公。いじられ役のまま最終回は終わらせない!

>>家に戻る
>今回の大暴走事件、万蟲姫にとっても精神的な転換期になったようで。
>ホーネットとのケンカはまぁ解決したとして、次は実の親との問題。
>まぁ、下手すりゃむざむざ殺されにいくようなものかもしれませんが…。
>それ以前に、実の子の話もまともに聞いてやれない親の方が遥かに愚かで弱いと思います。
>万蟲姫、たくましくなって…(ホロリ)

 ホーネットとのアレコレも解決し、万蟲姫は残る問題である親との確執に決着をつけるべく実家へ。
 再登場、心待ちにしております。早く帰ってきて恭文を振り回してくださいね(笑)。

>>告白
>あー…言われてみれば、そういう風にとられてもしゃーないな…。
>いきなりの指摘に、恭文とイクトが大パニック。色男どもめ(マテ)
>さぁて、「とまコン」において恭文がフェイトを釣り上げるのはいつの日か?

 不意討ち同然に「告白」の返事をもらってパニックの恭文&イクト。
 まぁ、自覚なかった二人も悪いんですけど、実に和むやり取りです。

>>温泉旅行
>ドタバタしっぱなしな日常の上、主に性別的な意味でもやすらぎが薄れてる感じのする男子メンツ。
>はやてにこうやってリストアップされた面々なんて、特にその傾向が強いじゃないのさっ!
>そして、次シリーズにおいて現状レギュラーの大半の手番は消えうせるんですねわかります(マテ)

 苦労の耐えない恭文達に、みんなから休息のプレゼント。
 レギュラー陣の出番と引き換えに(爆)、次回からは温泉旅行に出発です。

>>あとがき
>レギュラーがほぼ総入れ替えなんだろーなーとか不吉な予感を覚えつつ。
>そういえば、以前にもマスターコンボイのフラグの話もありましたが。
>あぁ、もしかするとそろそろ…?
>とうとう、マスターコンボイ自身にも色恋話が舞い込んでくるのかっ?
>まぁ、問題は何もフラグ云々だけじゃないんですけどね。

 実際、第一話は旅行組以外のレギュラー陣の出番が壊滅しました(汗)。
 そしてマスターコンボイのフラグ……さて、どうなりますかね?(ニヤニヤ)。

>>次シリーズ予告
>思いっきり妖怪嫌いな暴君殿がまず心配なんですが。
>あとは、フラグ建築士なところも(もっとも、機織り職人でもありますが)
>あとはやっぱり、原作キャラばかりでなく、「とまコン」ならではなキャラの参戦にも期待したいところです。
>なんにせよ、これからも期待して待っております!

 暴君の怖がりやらフラグの予感やら、いろいろ含んでの新シリーズ。
 「とまコン」ならではのキャラクターの参戦……世界観が世界観ですから、トランスフォーマーの参戦も狙えますし、さぁて、誰をだしてやろうか。

 

三流技士さん
>とまコン第1部最後はジュンイチの暴走事件になりましたがほんとにやってられない強さですね。おまけにオタク趣味のおかげで技が増
えるとかいい加減にせえよと。

>暴走したヒーローを止めるのはいつだってヒロインの役目だということでいよいよなのはさんのヒロイン力が試されるときが来た。
>そこでとった方法はレムと同じ行動でショックを与えること。ほんと無茶しますよねこの人も。

>しかしここのなのはさんはGMの頃からやたらと命にかかわる傷を負いますが今回のは本当に後々大丈夫かと思ったらバイオコアのおか
げで全回復という逆転ホームラン。後遺症という枷がはずされた魔王を止められるのはジュンイチだけなんだからさっさとその鈍感を治す
ように。

 『MS』に引き続き『とまコン』でも最終戦の相手になったジュンイチ。そして勝利のカギを握ったのもまたなのは。
 ホントにつながりの強い二人です。ギンガやチンク達もうかうかしてられませんよ、マヂで。

>恭文たち3人の恋もほんとにようやくスタートにたったと思ったら新シリーズは男衆のみですか。個人的にはGMから連なってるシリー
ズですしゲストで何かしらTFキャラが出たらなあと思ってますが。

 せっかくフェイトと進展したのに新シリーズでは離れ離れな恭文。
 大丈夫。きっと離れた分だけ再会が楽しみになるさ……フラグについては責任持てんけど(苦笑)。

 

(スーパーヒーロータイム感想)
>今週の『ゴーカイジャー』

 相変わらずテンションのおかしい(笑)鎧の口からゴーカイシルバーの力を手に入れた経緯が語られる。
 子供をかばって事故にあい、臨死体験の中でゴーカイシルバーの力を与えられる……確かに、ドラゴンレンジャー、タイムファイヤー、アバレキラーときたらこういう状況じゃないと会えませんよね。だって全員故人だし。

 そんな鎧の仲間入りを渋るマーベラス。「仲間になればザンギャック=全宇宙を敵に回す」というのがその理由。
 ちゃんと鎧の身を心配しての反対だったんですね。劇場版といい素晴らしいツンデレ具合です(笑)。

 マーベラスにゴーカイセルラーを取り上げられていてもザンギャックに立ち向かい、さらに「ザンギャックを倒す」とまで言い切る鎧をついにマーベラスも認める。
 マーベラスの言う「自分にないもの」で考えると、鎧の場合はそのまっすぐさですかね?
 そんな鎧の加入祝いにみんなで歴代シルバーに変身……あの、ひとりシルバーじゃないのが混じってますけど(ゴセイナイトはメタル=鋼です)。いや、色が銀だからいいのか。
 しかし、シンケンジャーに変身して六人連携を見せてくれましたけど、それを考えるとゴーオンジャーとかはまだ全員連携には人数足りませんね。また追加戦士の登場があるとか?

 今回は最後まで鎧のターン! というワケで鎧の持つ“大いなる力”、豪獣神もおひろめ。
 豪獣ドリルから豪獣レックスへの変形はおもしろいですね。ドリルを地面に突き立てて、その勢いで反転しながら変形とは。ドリルが尻尾になる構造をうまく活かしてます。そこに感心していて肝心の豪獣神のインパクトが薄れましたが(ヲイ

 そして次回も鎧のターンは続く。ハカセとのコンビ話の次回、ゴールドモードがついにお披露目……でもロボ戦にはあまり関係なさそう(笑)。巨大戦は素直にゴーカイオーと豪獣神のタッグに燃えろということですかね?

>今週の『OOO』

 突然の悪夢にうなれるアンク。その戸惑いからするとどうやらグリードは夢を見ることがないのかな? 信吾の身体が回復しつつある影響だとアンクは考えているようですが。
 しかし、その真偽を確かめる間もなく新たな事件。新たな町内会長からの退去勧告ですか。
 カメラを過剰につけまくって監視していた点はほめられませんが、アンクが怪しいというのは、まぁ否定できませんか(苦笑)。

 一方、伊達さんを意識したのかワイルドにイメチェンした後藤さんは正式なバースに任命されて里中さんとコンビに。
 まぁ、この人も普通に強いしなぁ……性格的に合いそうにないですけど。休憩時間はカンドロイドのスイッチ落とすわ出動の際にはメイクアップするわ。フリーダムだなぁ。

 今回のヤミーはアンク(ロスト)が作り出した軍鶏ヤミー。ムエタイファイターなのは闘鶏に使われる品種だからですね。
 そのモチーフのせいかなかなか手ごわいですね。しかし脅威と思えないのは比奈ちゃんに負けたせいか。いや、あの子に勝てる人なんてそうそういませんから(苦笑)。

 アンクが身体から離れている間に信吾の身体が攻撃に巻き込まれる。
 確かに映司の言う通り、信吾の身体をアンクが使い続けている限りこういう危険はつきまとうんですよね。
 アンクとの今のあり方の問題点も浮き彫りになってきましたし、アンク(ロスト)も本格的に動き出す。いよいよ彼らの関係もターニングポイントですかね?


モリビト 「さて、それじゃあ次は小説について」
ジュンイチ 「えっと、『IB』はインターミッション話だな。
 鷲悟が自分が異世界生まれであることをバラして、ブレイカーについて一夏達に説明する話だな」
恭文 「また中途半端なタイミングでバラしたもんだね。
 こういうのって、最初にあっさりバラしちゃうか最後まで隠し通すかだと思うんだけど」
モリビト 「鷲悟としては、隠し通すつもりでいたんだろうけどね。
 ただ、身内にまで隠し通せるほど、鷲悟はドライじゃなかった。シャルロットに疑われて、一夏の誘拐の件で自分のために周りが狙われる危険に気づいて、知らせた方がみんなを守ることにつながると判断したワケだ」
ジュンイチ 「もっとも……それでも隠してる部分はあるけどなー」
恭文 「あー、そういえば、ブレイカーについては語ったけど、自分の身体については触れてないよね。
 もっと言うと……自分達が強化人間だって」
モリビト 「さすがにそこまで語るのはマズイと思ったんだろうね。
 ブレイカーの技術はともかく、自分達の身体については遺伝子工学の分野だから、『IS』の世界でも再現される可能性は高い」
ジュンイチ 「だから、自分が異世界生まれのブレイカーであることと、そのブレイカーについての最低限の知識だけに留めた……
 もっとも、それが災いして箒にはますますにらまれたけど」
モリビト 「自分としても、さすがにこれ以上暗黒面に突っ込むのは避けたいんだけどねー。なぜか彼女の方からマイナス面に突っ込んでいっちゃうんだよね。
 おかげで株が落ちる落ちる。コルタタさんも自分ちで始めた『IS』クロスのあとがきでコメントしてるよ。『原作とさほど変わらないところでも株が落ちるなんて』って」
ジュンイチ 「あー、そういえばお前も本家で『IS』クロスに出演してるんだっけ」
恭文 「うん。そうだね。
 一応専用機ももらったしね……僕としてはリヴァイヴでもよかったんだけど」
モリビト 「あぁ、劇中でもそういう発言してるよね。
 ……さて、それはともかくとして……箒がそんなこんなで嫌ってるはずの束に専用機をねだってる間に、千冬さん達の間では鷲悟のG・ジェノサイダーの新フォームについての話が」
ジュンイチ 「新フォーム……まぁ、そうだよな。
 モリビトが『ブレイカー』の原作止めてるから、登場まで話が進んでないんだよな」
モリビト 「ごめんなさいっ!」
恭文 「けど……そうなると疑問が残るよね。
 そういう新フォーム、流れからしてたぶん上位の形態があるのに、どうしてVTシステムとやり合った時は負担の大きいバーストモードを使ったのか」
ジュンイチ 「まぁ、そこはな。
 単純に考えると、バーストモード以上にリスクが大きいのか……」
恭文 「話の中の状態では、何か変身できない制約を抱えてる」
モリビト 「そうだね。
 その辺については本編で言及……できるといいんだけど。何しろ、現在のプロットでは一夏達にとっては前触れもなくいきなりお披露目、なんて展開になりそうだから」
ジュンイチ 「また後から説明話やるつもりか……?」
モリビト 「それはできれば避けたいんだけどねー……」
   
恭文 「『とまコン』の方は、ついに! いよいよ! 最終回っ!」
モリビト 「まぁ、すぐさま次回に続くから、あまり『終わった』って実感ないけどね。
 ともあれ、ジュンイチの暴走事件はこれにて決着、と」
ジュンイチ 「うぅっ、ご迷惑をおかけしました……」
恭文 「とりあえず、こっちの話については感想へのレスでほとんど語っちゃってるけど……ひとついい?」
モリビト 「何?」
恭文 「横馬だよ。
 あ奴のブラスターモードの反動の回復、なんて展開、必要だったの? なんか唐突で蛇足だったような気がするんだけど」
モリビト 「まぁ、あのシーンだけ見ればそうだろうね。
 ただ……あえて言おう。
 『さっさと治ってくれなきゃ困る。そして治せるタイミングはここしかなかった』と」
恭文 「あー、つまり……」
ジュンイチ 「なのはに負傷を抱えたままでいてもらうのは、非常に都合が悪い展開がこの後ある、と……」
モリビト 「話数的にはもっと先だけどね。そこまでに治せそうなイベントがここにしかなかったのよ。
 だから、ここでなのはを生きながらえさせるついでに多少強引でも回復していただいたワケだ」
ジュンイチ 「また今度は何考えてるんだ? お前……」
モリビト 「さて、ね……(ニヤニヤ)
 まぁ、明かされるのはけっこう先だから、今のうちは『あー、ここで伏線張られたなー』くらいに思っててくれればいいよ」
恭文 「やれやれ。また厄介なことになりそうだね……」
モリビト 「いや、次回からの新シリーズでいきなり厄介なことになるでしょ、お前」
恭文 「………………そうだった……」
 
ジュンイチ 「なら、小説の執筆状況、報告かもんっ!」
モリビト 「『IB』、『とまコン』二期、ともに今週分に加えて次の話の執筆中!」
恭文 「……そうやって次に取りかかってる余裕がある割には、先行投稿版の投稿、また日曜日にずれ込んだらしいけど?」
モリビト 「いや、下書きは手書きってこともあって、出先でヒマ見つけた時とかに進められるからね」
ジュンイチ 「けど清書はそうもいかない。結果下書きが余計に先行するような事態にもなる、と」
モリビト 「まぁ、そういうことかな。
 とはいえ、『とまコン』二期のイメージ主題歌とかも考えなきゃいけないから、余裕があるかって聞かれたら『NO』なんだけど」
恭文 「はいはい。それじゃあサクサク取りかかってねー」
モリビト 「言われなくてもがんばるよ。
 『とまコン』の方は本編に主題歌に、そして二期独自の略称も考えなきゃ!」
ジュンイチ 「いや、そこはある意味読者任せでいいんじゃない?
 本家『とまと』なんかそういうトコあるだろ」
モリビト 「んー、けど、タイトル画像とかの文字装飾、その略称意識したいしなー。じゃあ、そっちの作業は略称が定着してからかな?
 ……と、そんなワケで、今週もそろそろお開きの時間となりました。
 司会は自分、モリビト28号と――」
恭文 「副パーソナリティの蒼凪恭文――」
ジュンイチ 「ゲスト兼次回の副パーソナリティ、柾木ジュンイチがお送りしましたぁっ!」

 

2011/06/19(日)
モリビト 「モリビト28号と」
鷲悟 「柾木鷲悟の――」
二人 『座談会コーナー!』
   
モリビト 「お昼の人はこんにちは。夜の人はこんばんは。
 “いつも心に毒電波”――東芝の冷蔵庫の新商品“べジータ”に心惹かれるモリビト28号です」
鷲悟 「あー……『ドラゴンボール』好きのモリビトにとってはそりゃ気になるだろ」
モリビト 「まぁ……モノがモノだから買うワケじゃないけどね」
鷲悟 「いや、買い替え時期でもないんだから、そこは当たり前だろ……」
   
モリビト 「では、今週のゲストは……」
恭文 「はーい、お邪魔しますよー」
鷲悟 「…………まぁ、お前しかいないよなー」
モリビト 「来週最終話の作品の主人公筆頭だからねー。
 そんなワケで、今週のゲストはコルタタさんちの恭文君にお願いしましたーっ♪」
 

九尾さん
>日誌を見て面白かったことがいくつもあったので感想を少し。

>>大地を操る=鉱物やマグマも“設定上”は操れる

>スピリット・オブ・アースとか我愛羅の技も再現できそうですな。
>大地と言えば重力だし、地磁気とか操ったりもできそうです。応用性高いですな〜。

 クレアちゃん、何気にスペック高いんですよねー。
 ファーストシーズン編では後方にいることが多くて見せ場に恵まれず、次シリーズも影が薄くなりそう。今後見せ場は考えているものの遥か先という彼女に幸あれ(苦笑)。

>ゴーカイジャーの映画は今日見てきました!
>昨日じゃなくてよかったかも。危うくネタバレしまくるとこでした。
>ネタバレにならない範囲ですと、
>まずシルバーさんは出てきませんでした。
>そして共演ものの定番である「前半のぶつかりあい」

>全く全然ちっともさっぱり心が痛まない。

>普通、信念のすれ違いとかでもっとつらい流れになるもんなのに、全くそれがない。
>むしろ後半のスーパー戦隊のノリがのりきれない。
>例えるなら、氷輪丸の映画のEDでの爽やかなマユリ様。
>あんたそーゆーキャラじゃないだろ!

>つくづく邪道戦隊なんだなあ、と。

>プリキュアオールスターズとか仮面ライダーとか、歴代を集めれば必ず色違いがいるもの。
>ガンダムの新作も実に楽しみです。

 モリビトはまだ見れてませんけど、ぶつかり合っても心が痛まないというのはわかる気がします。
 というか……「すでに本編でデカレンジャーやシンケンジャーとぶつかってるのに何を今さら」と(笑)。

>そしてタイミングよく語録に電撃文庫オールスターズの名言が。
>最近は公式でクロスが多くて面白いですな。二次創作するまでもなく集まってる。
>次回シリーズでまた参戦作品が増えるようですが、何が出てももはや気になりません。

 語録、モリビトもスパロボからひとつ足しました。クロウくんは本当に迷言が多い(苦笑)。
 電撃文庫でやったようにメディアファクトリーでもこういうオールスター共演なゲームやってくれないものですかね。ISとかゼロ魔とか……

>>要するに、“モンド・グロッソ”オールスターズを、まとめて相手にしているようなものじゃないか……!

>確かにそれもすごい!
>しかし本当にすごいのは鷲悟たち側のオンパレードだ!!
>あれに比べればVTなどまさに「あんなニセモノのお人形さん」!!

 VTシステムが“モンド・グロッソ”オールスターズなら、こちらも専用機持ちオールスターズで対抗。
 ……専用機持ちオンリーなので箒ちゃんはまたもや留守番。うん、あきらめて(爆)。

>>カラミティシステムには、こういう使い方もあるんだ!

>カラミティシステムのちょっとした応用ですね!

 『MS』でジュンイチ一派の切り札として大活躍したバーストモード、ブレイカー共通の技法としてこちらでもお披露目。
 反動は大きいようですが、今後も何かとお世話になりそうな戦力です。

>>以心伝心大いにけっこうっ!スターライト渡されたらどうしようかと思ったぜ!

>ええい、見せつけおって!!

>>虎の子(バーストモード)を使ったからって、バーストモードで仕留めなきゃならない理由はないんだよ!やったれ、シャルル!

>見せつけおってパーツ?U!!

 見せつけてくれました。
 インターセプター貸したりミサイルビットで援護したりとサポート面で活躍したセシリアに第二世代最強のパイルバンカーで鷲悟の期待に応えたシャルル。どっちも鷲悟のパートナーとして存分に魅せてくれました。

>>威力だけならば第二世代最強とすら謳われた、69口径パイルバンカー、“灰色の鱗殻(グレー・スケール)”。通称――“盾殺し(シールド・ピアース)”。

>出たああああ!!!パイルバンカー!!!
>これぞ男のロマン!!

 とっつきらーシャル、ここに爆誕!(笑)
 そんなワケで彼女のセリフは分の悪い賭けは嫌いじゃないあの人から拝借させていただきました。

>>コピーしていたIS操縦者の武器を次々に切り換えていく。形状の選別システムが安定を失っているのだろう

>ダーミネーター?U−−−!!
>やられる時のお約束まで来た!!

 あのT-1000の最期はモリビトも大好き。ということでやってみました。
 やはりターミネーターシリーズは『2』に限ると思います。特別編、ディスク欲しいけど吹き替えが入ってるのってなぜか見かけないんですよねー。

>>強くなりたかったワケではない。ただ、守りたかっただけ。

>敵が世界一弱いなら、世界で二番目に弱い力でかまわないてやつですね。
>敵じゃない相手より強くなくていい。だから無敵の存在は最弱となる。

 ただ守りたい人達を守れればそれでいい。そのためには負けられないから強くなる。
 鷲悟の基本スタンスはそんな感じですね。勝つことよりも負けないことよりも「守る」ことがまず第一、と言ったイメージです。

>>どれだけ事前に鍛えていようと、バーストモードはその“鍛えた体の”限界まで酷使させるシロモノだ

>…体を鍛えると界王拳が20倍まで上げられるようになる悟空って。

 界王拳の仕組み、モリビトはイマイチよくわからないんですよねー。
 最初の悟空の説明だと「気の力を倍増させて戦闘能力を高める」ってことらしいですが、鍛えたからって“倍率の”限界が増す意味が今ひとつ。
 どれだけ身体を鍛えようが、2倍の界王拳を使えば身体に通常の倍の負荷がかかる点は変わらないワケで……というワケで、その辺の疑問からこのバーストモードの反動の設定が生まれたんです。

>>この男は人ひとり救ってもそれが当然だと思っている

>とあるアニマルセラピーの漫画であったんですが、救うということは救われるということなんだと。
>「救われてくれてありがとう。自分も救われました」という気持ちがある。
>だから、人を救うことに何も感じないんだとしたら、
>「とっくに救われている人間」か、
>「自身も救われることを当然と思っている」つまり「幸せになることをちっとも諦めてない人間」ってことかもしれません。

>そうなると、鷲悟とジュンイチの二人って、実は鷲悟のほうがよほど健全な精神してるんですな。憎しみが力の源泉であるくせに。
>ジュンイチは自分が救われるだとか、幸せになるだとか、ちっとも考えてないことは確認済みですしねえ。
>「あちら」ではえらいことになってますが、マジでなのはのことを「助けさせて」やらないといかんですな。

 鷲悟とジュンイチ、確かに鷲悟の方が人間的には健全なんですよね……“暴君モード”は双子共通ですけど(笑)。
 まぁ、鷲悟の場合はジュンイチに対するレムのようなトラウマがないのも幸いしているのでしょうね。ジュンイチと違って心が壊れるような経験をしていないから踏みとどまっていられるような感じかと。

>>処女宮の娑羅双樹が見たくなったので、聖域(サンクチュアリ)まで行ってきます

>どこ行ってんだあああああ!!!!
>ヨーロッパまで行くって、そのままデュノア社を潰す気かあああああ!!!

 “処女宮の”と限定しているのがポイント。こういうセンスはまにジュンイチ譲りですね。
 ……けど、ホントに見に行こうと思ったら獅子宮までの五つの宮を抜けなきゃならないワケで……さすがにムリだと思います(苦笑)。

>>「せ、セシリア……?お前、みんなについていかなかったのか?」
>>「鷲悟さんの考えそうなことなどお見通しですわ」

>あああ…こんなとこまで以心伝心。
>やましいことはなかったってのは伝わってくれないのに。…いや、充分やましいか。

>>鷲悟って、他の女の子の前でキスしちゃうんだね。ボク、ビックリしちゃったよ

>あ”あ”あ”!!こっちも伝わってくれない!!
>いや、こっちもやましいんだけど!!

 セシリアとシャルル改めシャルロット、実に見事に嫉妬しておられる。
 ただ……セシリアはシャルロットを怒れないと思います。自分だって鷲悟のルームメイトでしょうに(オールレンジ攻撃&狙い撃ち

>>唇を奪われたから。

>や、やった!!
>さすがラウラさん!ほかのヒロインにできないことを平然とやってのける!
>そこに痺れる憧れるぅ!!

>>お、お前は私の嫁にする! 禁則……じゃない、決定事項だ! 答えは聞いてないっ!

>そしてネタも満載だあああ!!
>禁則するには胸囲が足らんぞ!

 そして嫉妬に狂うヒロイン二人をよそに我が道を行くラウラさん。モリビトはむしろそのマイペースぶりの方に痺れ憧れ。
 ラウラにネタを仕込んだ“犯人”は原作を読んでいればだいたい予想がつくと思います。“彼女”も今後しっかり登場しますのでお楽しみに。

>>人間、極限を超えると笑うしかないってホントだねぇ〜――事の成り行きを見物して(みまもって)いた本音がそんなことを考えて――
>>以下、惨劇

>さりげに見守ってるーー!!
>やっぱこの人底知れねぇぇぇよ!!!

 ここにもいました、マイペース娘。
 本音ちゃんにも今後見せ場を予定している影響か、何気に出番が増えてます。

>続いてとまコン感想を。
>こちらもライバルキャラの大盤振る舞いだ!!
>お前を倒すのは俺だああああ!!!

>>オレを誰だと思ってる
>>はいはい。天元突破なこと言ってないで

>これのおかげで「高町なのははここにいる」ってセリフが空島編のクライマックスに見えてしまった。
>とぉぉぉどぉぉぉけぇぇぇ!!!!
>誇り高い言葉を託した!!

 『とまコン』の方には最終戦のお約束、ライバル達の救援イベント。
 まぁ、『MS』の時の“全員集合”ほどではないですけど。いや、戦いの規模が違うからしょうがないと言えばしょうがないんですけどね。

>>「誰がツンデレだっ!?」
>>『ん』
>>僕、フェイト、イクトさん、3人そろってマスターコンボイを指さす……うん。心が通い合ってるってスバラシイね。

>今ならゴールデンハンマーだって出せますな。

 相変わらず仲いいな、この三人(笑)。
 そしてツンデレネタが最近ティアナから移行しつつある気がするマスターコンボイ。いよいよスタートの新シリーズでも……ご期待ください(ニヤニヤ)。

>>体内でチャージした膨大な熱エネルギーを、熱線ではなく全方位への放射として瞬間的に解放したのでしょう

>放射熱線の体内放射?!
>ゴジラのとっておきじゃねえか!!!
>VSシリーズの漫画版においてはここぞという時に必ず魅せてくれたものです(誤字にあらず)

 モロに元ネタそれです。新世紀シリーズでは出番がなくてちょっとさびしい気もしますけど。
 平成シリーズでは大活躍だったんですけどねー。巻きついた相手吹き飛ばしたりガレキの下から脱出したりと意外にゴジラ自身も使いどころを心得ていましたし。意外に賢いんですよね、平成ゴジラって。

>>ここまでの傷を受けて、意識もないのに、“バイタルはすごく安定しているの”

>マジでどーゆー状態だそれ。
>いつの間になのはまで肉体の損傷に関係なく生命維持できるよーな怪獣になったんだオイ。
>ジュンイチは一体何をしたのやら。

 その辺の説明は最終話でちょこっと触れてます。
 一応、直接処置してる描写はしてるんですけどね。

>>そして、ジュンイチさんは僕を踏みつけている右足に体重をかけてくる――ヤバ、踏みつぶすつもりか!?

>踏み潰す。ひょっとしてこれやばいんじゃぁねぇか?
>単純だけど、すごく効果的なんじゃねえか。どうやったってこの足を恭文はどかせられない。

>と、思わずジョジョ風にドドドドしてみました。

 ジュンイチ、現在巨大化してるから物理的にも重量増してるんですよね。
 さすがの恭文も、今回ばかりは絶体絶命。マスターギガトロンが現れなかったら危なかったでしょうね。

>>だって、お主らとあ奴とでは、“力”の規模が太陽と豆電球……は言いすぎか。
>>仮面ライダーとショッカー戦闘員、くらいの差があったからの」

>それもたいがいな差だよね。
>戦闘員って確か小学生の自転車アタックで倒せるくらい弱いよね。
>極端な話金属バットで武装したチンピラでも倒せる。

 戦闘員のあの弱さはいろんな意味で伝説ですね。かのスペランカーほどではありませんが(苦笑)。
 春のオールライダー映画でもその辺ちゃんと再現されていて懐かしく思ったものですよ(再放送でしか見てないクセに何を言う)。

>>「思い切って殺してしまってかまわん。“生体核(バイオ・コア)”がひとつでも残っていれば、そこから再生、復活できる」
>>「……つくづく人間をやめているな」

>トランスフォーマーや瘴魔が揃ってる中でバケモノ扱いされるジュンイチって。

 ジュンイチの人外ぶりは人間じゃない人達からも呆れられるレベルに達したようです(苦笑)。
 反則もここまで開き直るといっそすがすがしい気すらします。さすがは作者の手にも負えなくなったチート野郎(マテ

>>「考えてみれば、柾木は自分の力場の特性のおかげで魔力ダメージの類を受けたことがほとんどない。耐性がついてなくても当然だな」

>このあと、さらに進化能力が見せつけられましたが、もう一つ気付いた事実が。
>吐いている熱線が純粋な熱エネルギーだったとき、魔力とかだと防げるからだと思ってましたが、ひょっとして単純に使えないのか?
>あれは魂から出る力だから、肉体の能力じゃどうやっても再現できなかったのかな?

>もしそうなら、ザ・サードのしずくが持つオーラブースターってすげえな。
>純100%の機械なのに、気が使えるんだもん。

 ご明察。暴走態のジュンイチは“力”の制御ができません。
 もっとも、今後学習して使えるように進化していた可能性も否定できませんが。そうなる前に止められたのは、幸いと言うべきだったのかもしれませんね。

>>ジュンイチさん……左腕伸びてる!?
>>それで僕の頭をつかんで捕獲……って、まるっきりピッコロさんじゃないのさ! どんだけナメック星人大好きだったのこの人っ!?

>マジでどんだけ大好きなんだよ!俺とお前は兄弟か?!

 ピッコロさんが大好きなあまりすっかり自己進化の方向性が彼を追っかけているジュンイチ。
 その内肌が緑色になったり……は、さすがにないかな? いや、しかし……(汗)

>>恭文を放せ――ぐわぁっ!?

>そしてマスターコンボイもどんだけ恭文が大好きなんだよ!
>恭文を放せ発言、これで二回目だ。真っ先に反応しとる。
>まるっきりラウラとシャルですな。

 マスターコンボイ、出番はなくとも恭文LOVEなのは変わらないようで。
 その内マジでミルフィーユハヤテが降臨するんじゃなかろうか(苦笑)、

>>666……“ルシファー”か……

>鷲悟のコードナンバー。ナンバー・オブ・ザ・ビーストかい。
>それで闇の書の眷属のヴォルケンの前世がジュンイチと家族かい。
>どんだけ因果が強いんだか。

>ここでも出てましたが、肉体の改造に使われた技術は、ブレイカーのような魂や霊に関する面が全くわからないみたいですな。
>それのおかげで改造が完成して、前代未聞の生体兵器が出来上がっちゃったってのがまた。

>変身すると使える力が変わってしまうって意味では、肉体が強化されたかわりに特殊能力を失ったメルトダウンを思い出します。
>このバイオコアの改造、かなり自分勝手なロジックですな。使える力をあっさりと捨ててしまう。

 鷲悟のコードナンバーは魔王。まぁ、他にも魔王つながりなネタがあったりするんですけど、そちらは今後披露する機会がありそうです。
 それはともかく“生体核(バイオ・コア)”の自己進化がかなりマイペースなのは確かですね。その分進化のすまじさがハンパないですけど。むしろこのハンパなさを実現するために好き放題な進化の仕方をしてるんじゃないかと勘ぐりたくなります。

>>その人達は、“ここ”にいた人達よりも強かったみたい。“ボク”が何度も“壊そう”とするんだけど、なかなかうまく“壊せない”

>この思考。海皇紀で森守を操っているメルダーサを彷彿とさせます。
>あの子もマイアを撃ってしまって、絶望してたなあ。
>マイアは助かりましたが、もしあの場で助かってなかったら。
>その上、森守を『操って』いたんじゃなくて、自身の体が森守のような怪物になっていたとしたら。
>ジュンイチと同じ境遇になっていたかもしれないです。

>ここで問題なことの一つに、なってしまった怪物が世界最強ってのがあると思いますね。
>なみの怪物なら、危なかろうがなんだろうが止めちゃえばいいんですよ。恭文の言うとおり「誰しもが抱えるもの」でしかありません。
>でも、誰にも止められない怪物が暴れちゃうんじゃあ、そりゃ気にしますわな。
>最強ってのは、世界中が敵ってことですもん。

>ちょっと話は変わりますが、語録に送った魔法少女プリティ☆ベルでこんな含蓄がありました。
>『中立』とは『無関係』でも『全員の味方』でもない。『全員の敵』だ。
>どこにも属さずに個でいるってのは、世界全てを敵にするのと同じなんですね。

>どこぞの超能力者は最強の上に無敵があると思ったみたいですが、最強の上にあるのは『危険』だけです。
>世界のバランスを破壊する存在なんて、世界から拒絶以外されない。
>最強程度ならまだ『安全』なんですよね。

 確かに、ジュンイチの暴走態の一番の問題は「止められないこと」。この一言に尽きると思います。
 ダメージを与えても再生して、取り押さえようとしても自分達より強く進化してしまう。自分で設定しておいてアレですけど、本当に手のつけようがないですな。

>そして最後のなのは。
>はてさて。最強を超えた『最愛』になれるかな?

 なのは、最後の最後で一世一代の大博打。
 ジュンイチを止めるためとはいえ、地雷で全身焼かれた後でコレは無謀。果たして生還なるか!?

>資料(ルシフェル/ドクロ/邪神一覧)

 邪神と言えばガタノゾーア。誰が何と言ってもガタノゾーア。
 グリッダーティガ爆誕のシーンはビデオで何度も見返して、それでも毎回涙腺緩みます。モリビトにとっては平成ウルトラシリーズNo.1の名シーンです。

 

DarkMoonNightさん
>ではでは、さっそくIBの方から……

>>「つまり……アイツは千冬さんだけじゃなく、過去の大会の成績優秀者達のデータを元に動いてる……」
>>うめいて、鷲悟は黒いISをにらみつけ、
>>「冗談じゃないぞ、くそったれが……
>>要するに、“モンド・グロッソ”オールスターズを、まとめて相手にしているようなものじゃないか……!」

>お ま え も か

>……きしくも、タイミングかぶりましたねぇ……え、誰とは言いませんよ?

 モリビトも誰とは言いませんが……ねぇ?(苦笑)
 原作ではラウラの精神状態が影響したのか、千冬さんオンリーだったVTシステムもこちらでは他のIS操縦者のデータも持ち出してきて“モンド・グロッソ”オールスターズに。そりゃ鷲悟もオールスターメンバーで挑みますわな。

>>「…………腕、なまっちゃってるのかな……?
>>ホントに本気でやってるなら……」
>>
>>「あんなニセモノのお人形さんなんか、まるで問題にならないはずなのに……」

>………………まじで、誰だっ!?

 鈴やセシリアよりも鷲悟のことを理解し、VTシステムについても裏で何やら知っている様子の謎の少女。
 その正体は臨海学校編で明らかに。事件後レギュラー化させる予定なのでお楽しみに。

>>「あぁっ! 逃げた!」
>>「やはり後ろ暗いことが!?」
>>「追いかけるわよ!」
>>「柾木くんも探さなきゃ!」

>…………逃げるのは、あなたたちがコワイからです。

 そりゃ逃げますわな(苦笑)。
 清香ちゃんや癒子ちゃんも実にいいタイミングであおってくれます。これだけ退屈しない日常の中にいてなお娯楽に飢えてますか、あなた達(爆)。

>>「お、お前は私の嫁にする! 禁則……じゃない、決定事項だ! 答えは聞いてないっ!」

>そして、ラウラは鷲悟の『婿』に……箒、鈴、現時点での強敵が居なくなったんだから協定結んで三角関係になってた方がいいんじゃね?(マテ

 ラウラはシャルロット共々鷲悟に惚れて、原作メインヒロインがようやく出そろいました。
 もっとも……人間関係的な意味ではさらなる“爆弾”の投下が控えてますけどね(ニヤソ)。

>ではでは、続いてとまコンの方です。

>>本当にうれしそうなフェイトの言葉に、マスターコンボイが自慢げに鼻を鳴らす……はいはい、ツンデレ自重してねー。
>>
>>「誰がツンデレだっ!?」
>>
>>『ん』
>>
>>僕、フェイト、イクトさん、3人そろってマスターコンボイを指さす……うん。心が通い合ってるってスバラシイね。

>…………本当に息ぴったりだな、おい

 マスターコンボイのツンデレ認定だけでなく、恭文達のトライアングルもすっかり定着してますね。
 野郎組はもっとライバル然とした関係を目指してたんですけど、なんか作者の思惑を超えたレベルで仲よくなってきています。

>>「まぁ……人間の姿じゃできないわね。
>>人間の姿でそんなの使ったりしたら……自分の服まで焼いちゃってあっという間に素っ裸だもの」
>>
>>「はい、レヴィアタンは少し黙ろうか」
>>
>>「えー? ハルたんのいけずー」
>>
>>こんな状況でもボケてくれたレヴィアタンをハルピュイアがたしなめる……すんません。もうしばらくそのエロリストを押さえていてください。

>ある意味、納得する発言なんだけどなぁ……普段が普段だから、エロ的なボケに聞こえてるぞおい

>こんな時でも平常運転かおまえわっ!?

 レヴィアタンはむしろこんな時でも平常運転を貫いてないと彼女じゃない気がします(苦笑)。
 扱ってて楽しいキャラではあるんですけどねぇ……うん、以後のシリーズではもっと出番を増やしてあげたいところですね。

>>ソイツの姿を、ソイツが何者かを理解したとたん、一気に意識が回復する……たぶん、驚きのせいで。
>>
>>だって……すごく意外な顔だったから。
>>
>>………………うん。すっごく意外。なんでおのれがここに出てくる!?
>>
>>マスターギガトロンっ!

>まさかの増援。ジンがGJすぎると共に……ベクターメガトロンが前回でボロボロになってるのにほっとしたり。あの野郎、こんな状況でもマスターギガトロンに喧嘩売りそうだからなぁ……(遠い目)

>>「だって、瘴魔のデブリ降らせ作戦の阻止とか、“ゆりかご”決戦でユニクロンとの戦いとか……マスターギガトロンってこっちと反目してるし、物騒な野望を持っちゃいるけど、本当に肝心な時には、たいていオレ達と方向性が同じなんだよな。
>>なんていうか……ベジータタイプ? “ライバル”だけど“敵”ではないっていう」
>>
>>「あぁ、かませ犬ポジションってヤツ?」
>>
>>「言いたいことはわかるけど黙ってようか、メイル」

>メイルさん、ストレートすぎるよっ!?もうちょっと、オブラートに……

 ジンのナイスフォローによって援軍に駆けつけてきてくれたマスターギガトロン。
 劇中でもツッコんでますけどなんてベジータ様な乱入タイミング。かませい……ゲフンゲフンッ、ライバルポジションを着実に定着させつつありますね。

>>「そういうことじゃ。
>>挙式の際の恭文のウェディングドレス姿をあきらめてまで頭を下げたのじゃ。感謝するがよい!」

>そして、増援はもう1組なんだけど…………なんだか、なぁ?

 久々になる万蟲姫とホーネットのコンビ……なのにノリは昔と変わりませんね(苦笑)。
 ライバルポジションを定着させつつあるマスターギガトロンに対し、万蟲姫だけでなくホーネットまでお笑い要員のポジションが定着しつつあるようです。

>>「こんな“モノ”抱えてるから何だってんだ!
>>人間、誰だって大なり小なり悪意を抱えて生きてるもんだろうがっ!
>>教えてやる! そんなジュンイチさんでも、いなくなってほしくないって思ってる人がたくさんいるって!
>>ジュンイチさんだって、心から笑ってもいいんだって!
>>いつか約束した通り……守ってやる! ジュンイチさんの笑顔を、僕が!」

>……ジュンイチの過去に、恭文の台詞がよく映える。

>なに主人公してるんだお前(マテ

 ジュンイチのトラウマに触れ、「ジュンイチの笑顔を守る」というかつての決意を新たにする恭文。
 こういうところはやっぱり主人公……主人公、ですよね、うん(笑)。

>>なのはとジュンイチさん、二人の距離が零になり
>>
>>ジュンイチさんの右腕が
>>
>>なのはの胸を、貫いた。

>……………………うぉぉぉぉぉぉぉいぃぃぃぃぃっっっっっっっっ!?!?ショック療法にも程があるだろなのはぁっ!?

 ジュンイチを“止める”ため、その身を投げ出したなのは。
 これでジュンイチが止まっても、なのはが死んだらトラウマの上書きにしかならないワケで……生還は展開上確定として、どういった形で生還するのか?

 

ソラさん
>>「まぁ……人間の姿じゃできないわね。
>> 人間の姿でそんなの使ったりしたら……自分の服まで焼いちゃってあっという間に素っ裸だもの」
>>
>>「はい、レヴィアタンは少し黙ろうか」
>>
>>「えー? ハルたんのいけずー」
>>
>> こんな状況でもボケてくれたレヴィアタンをハルピュイアがたしなめる……すんません。もうしばらくそのエロリストを押さえていてください。

>ある意味空気ブレイカーだなレヴィアタン;

 レヴィアタン、本当に自由な子ですよね。扱っていてしみじみ思います。
 まぁ、場が緊張しすぎない程度に緩めてくれる……と思えば、悪い要素でもないんですけど……ねぇ?(苦笑)

>>「そういうことじゃ。
>> 挙式の際の恭文のウェディングドレス姿をあきらめてまで頭を下げたのじゃ。感謝するがよい!」
>>
>> ……あー、そういえば、そういう理由でケンカしてたんだったね、キミ達って。

>タキシードにしてあげて;

 相変わらず万蟲姫にとって恭文は“嫁”なようで。
 ウェディングドレスはあきらめたようですけど、だとすると今度はホーネットの推していた白無垢が恭文に薦められることに……で、またブッ飛ばされる、と(笑)。

>>『とある魔導師と守護者の
>>ちょっと一休みな道中記』
>>
>>2011年7月
>>
>>――“古き鉄”、休……めなさそう?――

>なさそうじゃなくて休めないですね

 まず休めなそうですね。
 休もうとして出かけた先でも事件に巻き込まれて結局休めない……恭文もつくづく間の悪い子ですね。

 

放浪人テンクウさん
>>IB
>暴走したラウラと鷲悟たちの戦い、BGMは問答無用で「POWER to TEARER」(プトティラのアレ)でした。
>大きな力を手なずけきれなかったラウラと手なずけている鷲悟。
>その差が大きく出た戦いでもありましたね。まぁ、バーストモードまで使ったなら当然かもですが。
>結局VTシステムの問題は引きずってるようですが、今後のラウラに期待。
>……鷲悟の惨劇フラグについてはスルーの方向で(マテ)

 鷲悟VSラウラの戦いはVTシステムによって“モンド・グロッソ”オールスターVS一年生専用機持ちオールスターの戦いへ。
 ラウラもすっかり鷲悟にデレて、物語は次回ワンクッション置いた上で臨海学校編へ。
 アニメではクライマックスを飾ったこの一件。一夏のパワーアップ話でもありますし、鷲悟の周りについても大きく動く話になると思います。

>>「とまコン」最終話?U
>クロスフォーマーが隠し玉のリンクアップ「ダークウィングス」までお披露目。
>しかし、パンドラの箱を開けてしまった代償はあまりにも大きく、噛ませ犬で終了。
>しかも、暴走ジュンイチの実力の一部しか発揮されないままに。
>更なる実力は、なし崩し的に恭文たちへ、そして六課組も半壊…と。
>で、ジュンイチは更に大暴れを続けやがりますよってのが今回なワケですね。
>うん、どう考えたってチートどころじゃねぇだろこのバケモn(謎の集中砲火)

 なのはをらってジュンイチを追い込み、ラスボスになるかと思いきやかませ犬に終わってしまったクロスフォーマー。
 そんなクロスフォーマーのことをスッパリ忘れ去って大暴れのジュンイチ。『こんなんどないせぇっちゅうねんっ!』を基本コンセプトとして設定を作っているだけのことはあります。

>>ツンデレ
>おお、久々にマスターコンボイのツンデレが炸裂。やっぱ彼はこうでしょ(マテ)
>とはいえ、ツンデレ云々で浮かれてられる状況なワケがない。
>更に大きく戦力ダウンし、余計に厳しいことになって…。
>ていうか、このフォローでフォワード壊滅どころか全滅かいっ!?
>見境ないとか、そんな話じゃなくって…もう、この一件解決したら土下座めぐり決定ですな。

 マスターコンボイを始め、みんなだんだんいつもの調子を取り戻しつつありますが、事態はむしろ悪化の方向へ。
 普段なら絶対本気で対しないであろう仲間内への全力攻撃。ジュンイチが完全に理性を失っているのがよくわかります。

>>あっという間に素っ裸
>うん、レヴィアタンはどこでもエロリストですね。これはこれでいっそ素晴らしい(ぇ)
>そしてそれをうまく抑え込み続けるハルピュイアには敢闘賞を(なぜ)

 恭文達がいつもの調子を取り戻しつつある中、むしろ最初から“いつも通り”を貫いているレヴィアタン。
 ハルピュイアは苦労していますが、見ている側としては楽しいので無問題ということで(ヲイ

>>乱入
>ジンの機転でマスターギガトロンが、万蟲姫の努力でホーネットが加勢。
>思いもよらぬ強力な援軍のおかげもあって、どうにか逆転し始める。
>……「支配者の領域」を使わないのは、絶対に共同戦線が成り立たないからですね、わかります。
>ていうか、こんな形で和解するとは思わなかったなぁ…万蟲姫とホーネット。

 マスターギガトロンがベジータポジションに居座り始め、ホーネットと万蟲姫が仲直り。
 ジュンイチの暴走をきっかけにいい方向に動いた人達もいるようで。あとはこのままジュンイチの暴走が収まってくれればいいんですけど……

>>記憶
>暴発した「情報体侵入能力」によって明らかになった、あまりにもどす黒い過去。
>ジュンイチとレムの間に起こった、おそらく初めての暴走の前後の記憶。
>レムのことが大好きで、レムもなんだかんだでジュンイチによくしてくれて。
>しかし、暴走した挙句に、よりにもよってレムを殺してしまうことに。
>……なるほど、ジュンイチの朴念仁は、このトラウマからきてしまっていたのですね。
>いつかまた暴走して、こんな悲劇を二度と起こしたりしたくないから。
>けど、それはそれで悲しすぎます…。

 自分の力を恐れているから、どれだけの脅威となるかを理解してしまっているから。だからジュンイチはみんなから距離を取る。
 みんなを傷つけたくないから、優しいからこそ選んだ孤独……確かに悲しいことですね。

>>ヒント
>だーもうっ!あんの横馬はっ!!何自ら撃墜どころか即死フラグに突っ込んでるっ!?
>アレでレムが即死だったのも見てる筈だってのに!
>……あ、どうせ魔王のことだから生きてるか。何かしら理由つけて(マテ)

 ジュンイチを止めるための、なのはは自分の命を賭ける。
 この一撃が事態をどう動かすのか。次回最終回をお楽しみに。

>>次回予告&あとがき
>口止め料…あー、確かに全年齢向けに話すにはアウトな情報も多いですしねー。
>いつぞやのディードinマグマトロンが無双したときの比じゃないですものねぇ…。
>そしてあとがき…うん、事情を知らなかったら不思議に思えてしょうがない激変ぶり。
>と同時に悟ってしまった。トラウマの関係上、あの朴念仁は改善不可能だと(マテ)

 恭文はジュンイチの記憶を追体験……きっと描写された以外にも“いろいろ”なものを見たんでしょうね(苦笑)。
 そしてジュンイチの“信じられないほどに”素直な子供時代。またこんな素直なジュンイチを描いてみたいものですけど……書く機会があるといいんですけど。

>>新シリーズ予告
>今度は妖怪退治という名目で駆り出されそうな感じがしますねぇ。
>うん、恭文はもうしばらく休めなさそう。災難続きにもほどがありますけどね。
>あと、前回の新シリーズ予告の最初のセリフが「お腹すいた」という点にも大いにツッコみたいものですが(ぁ)

 新シリーズの敵は妖怪ということで、マスターコンボイのリアクションが今から楽しみです。
 そして件のセリフについては……まぁ、「そういう子」だってことで(苦笑)。

 

(今週はスーパーヒーロータイムはお休みでした)


モリビト 「さて、それじゃあ次は小説について」
恭文 「今週の『IB』はラウラを取り込んだVTシステムの決着編かぁ……
 こっちは、鈴やセシリアゆかなさんも参戦なんだね」
鷲悟 「相変わらずセシリアはゆかなさんに強制変換なのな、お前……」
モリビト 「それはともかく、二人の参戦なんだけど……まぁ、原作ではその前にラウラにノされた結果トーナメント中は試合前に一夏が多少気にした程度の出番しかなかったからね。
 だから『IB』では彼女達にも参戦してもらって、しっかり見せ場を確保してもらったワケだ。
 本編中では描写する機会がなかったけど、あぁして参戦して活躍したおかげで、トーナメント辞退によって下がった二人の株が持ち直した……っていう舞台裏での動きもあったりするし」
恭文 「まぁ、確かにみんながんばってたよね。
 鈴は一夏との合体攻撃をまた使ってるし、セシリアゆかなさんは……鷲悟さんを見事に支えて……っ!」
鷲悟 「なんでそこで崩れ落ちるんだよっ!?
 そんなにオレとセシリアのコンビが不満かっ!?」
モリビト 「まぁ、恭文は実家……つか、コルタタさんちでさんざんゆかなさんLOVEを語ってるからなー……
 と、それはともかく、無事VTシステムは撃破、ラウラは鷲悟にデレて一件落着……となったワケだけど」
恭文 「『ワケだけど』……何?」
モリビト 「いやね、原作ヒロインズ(初期登場組)は全員フラグ関係のスタンスがハッキリしたワケだし、ここらでいい加減、前々から語っていた“フラグ振り分けの法則性”についてネタばらししてしまおうかな、と」
恭文 「あぁ、鷲悟さんと一夏、どっちにどのヒロインのフラグを立ててもらうのか、ちゃんと法則性を持たせてあるって言ってたね?」
モリビト 「そう、それ。
 で、ヒロインズをちょっと確認してみようか。誰が誰に対してフラグ立ってんのか」
   
  鷲悟【セシリア、シャルロット、ラウラ】
  一夏【箒、鈴】
   
モリビト 「とりあえず、こうして確認してみるとわかると思うけど……」
恭文 「あ……ひょっとして、出身地?
 鷲悟さんはセシリアゆかなさん(イギリス)、シャル(フランス)、ラウラ(ドイツ)で西洋圏。
 一夏は箒(日本)、鈴(中国)で東洋圏……」
モリビト 「はい、正解。
 恭文の言う通り、鷲悟は西洋圏出身者、一夏は東洋圏出身者を相手にフラグ立ててるんだよね。
 とりあえず、原作ヒロインズはとりあえずこの法則に則って振り分けられてる……ただし」
鷲悟 「た、ただし……」
モリビト 「あくまで“原作ヒロインの振り分け”ってこと。
 オリジナルでヒロイン格が出てくるようならその子はこの法則に当てはまらないし……千冬さんや山田先生みたいな“原作でヒロインじゃなかった人”が『IB』でヒロインに昇格した場合も、同じくこの法則には当てはまらない」
恭文 「……出るの? オリジナルヒロイン」
鷲悟 「……昇格するの? 千冬さん達」
モリビト 「さて、そこはまだ秘密、かな?
 ともあれ原作2巻相当の話も終わり、次回インターミッション的な話をはさんでいよいよ原作3巻相当、臨海学校編に突入!
 原作以上に激しい戦いを目指していきたいと思うので、応援よろしくお願いいたします!」
   
鷲悟 「『とまコン』の方はジュンイチとの最終決戦か……」
モリビト 「まぁ……ジュンイチの暴れっぷりは前回から継続だから、そこはいいとして……ポイントはやっぱり、恭文の奮起のきっかけになったジュンイチの過去だね」
恭文 「元々原作『ブレイカー』でも描く予定だった部分なんですよね?」
モリビト 「だね。
 元々、『ブレイカー』でジュンイチの暴走態を出すことを決めた時からあった設定だね。
 改造され、暴走したジュンイチがレムを誤って殺してしまって、それが後の彼のトラウマになっていった……と」
鷲悟 「わが弟ながら、ハードな人生だことで……まぁ、人のことは言えないけど」
モリビト 「もちろん、今回描いたのは断片的な部分だけだけどね。
 他にもいろいろ重要な出来事はあったんだけど、そこについて語るのはまた次の機会で。
 それより……最後の最後でまたまたとんでもないことに」
恭文 「横馬が飛び出してきて、ジュンイチさんから致命傷もらっちゃったんだよねー。
 まったく、あんなのもらったら自分がどうなるか、くらいわからないもんかねぇ? これだから魔王はっ!」
鷲悟 「まぁまぁ。
 とりあえず……なのはの生死は次回、最終回にて、ということか」
モリビト 「そういうこと。
 『とまコン』ファーストシーズン編、感動(?)のクライマックスを見逃すなっ!」
 
恭文 「じゃあ、今週の小説の執筆成果の報告、お願いします」
モリビト 「えー、毎度のごとく『とまコン』と『IB』1話ずつ。
 で……『とまコン』新シリーズの1話目をちょこっと。サブタイトル前の導入部分は仕上がった」
鷲悟 「ふむふむ……ギリギリだった先週までと比べて、少しはペースあがったんじゃないのか?」
モリビト 「そんなに上がってないよ。
 『とまコン』の方、最近はコルタタさんにメール送るその時間が回を重ねるごとに遅くなってたからな……そして今回も記録更新」
鷲悟 「え……じゃあ、もしかしてむしろペースダウン……?」
モリビト 「そのまさか。
 とりあえず、『とまコン』新シリーズの方はまた原作付きのお話になるから、まだ進行は楽になると思うけど、まだどうなる……もっと言うと『ペースが上がるか下がるか』っていう断言までは、ちょっとできないかな? 不確定要素多すぎ」
恭文 「相変わらず綱渡りな生きざまを」
モリビト 「言うな。気にしてるんだ。
 来週こそは、来週こそはと思ってるんだ。けどいつの間にやらズルズルと……おかげでゴーカイジャーの映画まだ見に行けてないし」
鷲悟 「まったく、この作者は……」
モリビト 「時間とネタがほしいよ、ホント……
 ……と、そんなワケで、今週もそろそろお開きの時間となりました。
 司会は自分、モリビト28号と――」
鷲悟 「副パーソナリティの柾木鷲悟――」
恭文 「ゲスト兼次回の副パーソナリティ、蒼凪恭文がお送りしましたぁっ!」

 

2011/06/12(日)
モリビト 「モリビト28号と」
ラウラ 「ラウラ・ボーデヴィッヒの――」
二人 『座談会コーナー!』
   
モリビト 「お昼の人はこんにちは。夜の人はこんばんは。
 “いつも心に毒電波”――ガンプラ新ブランド“RG(リアルグレード)”エールストライクガンダムのCMに物申したいモリビト28号です」
ラウラ 「ほぅ、何か気になることでも?」
モリビト 「CMのうたい文句だよ。
 『もしも、モビルスーツがこの世界に存在したら』っていうコンセプトのもと、エールストライクが東京の空をガンガン飛び回るの。
 で、『今までにないリアルをあなたに』って続く」
ラウラ 「それがどうかしたのか?」
モリビト 「確かに造形はリアルかもしれない。
 けどね……リリースされたトリコロールカラーなエールストライクガンダムは“設定上大気圏内の長時間飛行はできません”」
ラウラ 「………………は?」
モリビト 「元々エールストライカーパックには、大気圏内の長時間飛行能力はなかったの。
 続編『SEED DESTINY』で姉妹機ストライクルージュが使用した改良版はそこそこ飛んでたけど、それだってCMのようにガンガン飛び回れるシロモノじゃなかったの。“元々宇宙用の装備”であることを忘れちゃいけない。
 造形はリアルでも、CMが(設定的に)リアルじゃない。それで“RG”の宣伝になると思ってんのかーっ!」
ラウラ 「…………さて、このオープニングトークの次は、と……」(←すでに話題に興味なし)
   
ラウラ 「では、今週のゲストに登場してもらうとしようか」
モリビト 「あるぇーっ!? 仕事取られた!?」
鷲悟 「ちわーっス」
モリビト 「こっちもこっちで平然と入ってきやがるしよーっ!
 ……って、ラウラ! 鷲悟に殺気飛ばすのやめてーっ! バトるなら話の中でーっ!」
 

九尾さん
>おおおーーー!!!
>なんとラウラとの決戦で『全員』参加とは!
>すごいぞISオールスターズ!『みんな』が揃った時の力は無敵だ!

>>一夏 「ところで……誰か忘れてないか?」


>……あ”


>やべえ。ガチで忘れてた。

 忘れないであげてください(笑)。
 まぁ、この時点では箒が戦闘要員に挙がらないのはしょうがないんですけどね。専用機も持ってないし。
 そして持ったら持ったでちょーしこいて足引っ張って……ホント、IS関係ではホントにロクなことしないな、この人。ヒロイン的な意味ではむしろ巻が進むごとにいじらしくなってきているというのに。

>まあ、そこは置いといて、細かい感想をば。

>>「“思いっきりやれる”からさ!」

>スーパーサイヤ人じゃなくて神コロ様じゃないか!
>怒りを力に変える0番エスパーダじゃなくて超速再生を持つ4番じゃないか!!

>>とっくにご存知なんだろう? おだやかな心を持ちながら……ゲフンゲフンッ。

>だからスーパーじゃないだろお前は!!
>ていうか、お前のどこが穏やかだーーー!!!

>>孫悟空VS完全体セル戦での瞬間移動かめはめ波のアイデアが、まさかこんなところで再現の機会に恵まれるとはね

>まさか自分で言うとは思わなかったよ!そっちがまさかだよ!

 鷲悟も所詮はジュンイチの“兄”でした、という話。
 まぁ、いろいろあってジュンイチと記憶を一部共有してるせいでもあるんですけど。つまり一番悪いのはやっぱりジュンイチ(爆)。

>>「同じ手が、いつまでも通用すると思うな!」

>おお。これが例の聖闘士星矢でギクッとなっていたとこでしたか。
>弟さんのほうも、肉体が勝手に自己進化して対処法や戦術を編み出しちゃう体質してますしね〜。
>同じ手が通じないのがもはや常識。素でやってますなこやつら。

 ギクッとなっていたところです(苦笑)。

 プロット時点ではセリフも“まんま”でした。「同じ手は、二度と通用しない!」って。
 ただし、直前のセリフと含めて考えるときっと気づくと思います。元ネタはむしろ『Gガン』だと!(爆笑)

>>一見するとその火力にばかり目が向いてしまうが、私に言わせればあの分析能力と応用力の方がよほど厄介だ

>最強のスタープラチナはもとより判断力がすごすぎる承太郎さんですね。わかります。

 承太郎さんはすごかったですよねー。未だに歴代主人公最強だと思いますし。
 というか第三部自体が歴代最高傑作だと思います。話の良さ的にも……後世に伝わるネタ要素的にも(笑)。

>さて、目を思いっきりそらせたところで箒さんのことも。
>いやあ、話の中の順番としては最初のほうあんですけど、さすがにすぐ話題する勇気はなかった。

>>在り方の見えない“強さ”より、目に見える“力”を求めている自分に気づかないまま――

>魔法少女プリティ☆ベルって漫画書いてる人が別作品で護身術について論じてた内容を思い出しました。
>武道と武術の違い。これは、実戦とかそんな話じゃない。

>武術とは、文字通り『単なる技術』。
>目的を達成するための手段であり、力もその範疇。
>不意打ちや死んだふりも全部含めます。

>武道とは、文字通り『道』。
>どういう勝ち方をしたいか。どういうつもり(気持ち)で戦うか。
>それを曲げないためなら結果が負けでも受け入れる。
>むしろ勝利という結果があっても勝ったと感じられないなら無意味。それが武道。

>これからおかしくなる箒や、今のラウラと比べたら、のほほんとしている布仏さんのほうが心では強いでしょうな。
>シャーマンファイトだったら、きっと布仏さんの方が勝つ。

>>布仏さんの反応に、リヴァイヴがついて来れてませんでしたけど

>ほほう。
>ついてこれてないのはリヴァイヴのほうとな?
>やはり真の実力が隠されてそうな感じですな〜。

 箒ちゃんの危うさがさらに増してます。マジで大丈夫かこの子(汗)。
 そして何やら後々クローズアップされてきそうなフラグの立った本音ちゃん。フラグが立ったのはいいけれど、それが昇華されるのがいつになるのかという問題が(マテ

>続いてとまコンの感想を。

>暴走したジュンイチ強っ!

>せっかくダークウィングスとかまで出したのにいきなり食い殺されて、お前らろくなことせんまま消えたなおい。

>>ジュンイチ「ショォォォォォユゥゥゥゥゥッ!」

>しかも味に文句付けられてるよオイ。
>食い殺された上にこんな文句を付けられる展開なんて、トリコくらいでしかないと思ってた。

 ジュンイチ暴走態が大いに猛威を振るった最終章U。
 クロスフォーマーをあっという間に倒してしまい、恭文達すら圧倒。本気で反則的な強さを見せつけてくれました。

>>仮に、なのはを助けて、そのなのはを後退させた先に仕掛けられていたとしたら……ジュンイチさんでも読み切れない。

>敵の行動は読めても味方は難しい。
>奇しくも箒も同じ手をやられてましたな。

 さすがのジュンイチもその読みには限界がある。そして今回はその読みの限界を突かれた形ですね。
 もっとも、その代償は高かったようですけど。クロスフォーマーが甘かったのかジュンイチが凶悪すぎたのか……

>>「ジュンイチの自己進化能力に、制約なんかないに等しいのよ!」
>>「知識だろうが体験だろうが、実在のものだろうが空想のものだろうが関係ない。
>>基準はたったひとつ。その能力が“戦いにおいて有効か否か”……ただそれだけ。
>>学習した能力が戦いの中で有効に使えるものなら、それがどんなものでもその身体は再現してしまう……その時点で再現できない能力だろうが関係ない。“再現できるように進化してしまえばいい”だけだもの。
>>暴走状態じゃなくても、ジュンイチの身体は常に“兵器”としての進化を続けてる……あらゆる体験が、ジュンイチの進化の血肉になってるのよ!」

>テニプリの無我の境地よりタチわりぃぃぃ!!
>再現できるように進化ってなんじゃあああ!!
>ボクの彼女は非実在の創造物です、ならぬ
>ボクの戦闘力は力づくで実在させた創造物ですってか!

 ジュンイチの反則パワーの原点。タチの悪すぎる自己進化能力が全力全開。
 一応、これでもまだおとなしい方なんですよね。プロット案のひとつにはこの凶悪な戦闘能力がフォースチップによってさらに手のつけられないことになる展開までありました。

>>キングコンボイの言葉にフェイトが驚くその間にも、カオスプライム達につけられたジュンイチさんの傷はみるみるうちにふさがっていく。

>だからピッコロさんはえーっちゅうねん!!
>この場合、切り傷がみるみるふさがっていく感じはメタルクウラですが。

>マジでスバルのようにためらってる場合じゃありません。
>本気で皆殺しにされそうな勢い。
>ふっとばされた面子がとどめをさされてないのは、理性が残ってるとかじゃなくて、単にまだ敵がいるから後回しにしてるだけですな。

>>さらに、生体ミサイルや熱線を、他のみんなよりも念入りに撃ち込んでトドメ

>ほら、一部はちゃんとトドメさされてるし。
>…いつもならギャグシーンなんですけどねえ、これ。

>今回は、あとがきに入るまでギャグが全くはさめない展開でしたな。

 攻撃力は凶悪、ダメージを与えても即再生……ホントに「こんなのどないせいっちゅうんじゃ!」なジュンイチ暴走態。
 仲間は次々やられて、ついに恭文達もジュンイチの熱線の餌食に。次回はようやくの逆襲編です。

>資料(実現能力者/体から出る刃/攻撃性防御/非能力者用一覧)

 攻撃性防御に挙がった、『BLEACH』より織姫ちゃんの“四天抗盾”。
 ソウル・ソサエティ編では癒し系、ウェコムンド編では囚われのヒロインときて、今度はずいぶんアグレッシブになってしまったようで。恋する乙女はいろいろとスゴイ(苦笑)。

 

ソラさん
>>「いや……オイラは一体どっちにツッコめばいいのさ?
>> “10歳児を相手に組織運営について熱弁を振るうリンディさん”か“まだ10歳なのに組織運営についてリンディさんと対等にやり合う万蟲姫”か」
>>
>>『………………』
>>
>> その言葉に、わらわとリンディ殿は無言で顔を見合わせた。ブイリュウへと視線を戻して――
>>
>>『あっち』
>>
>> わらわがリンディ殿を指さすと同時に、リンディ殿もわらわを指さしてきた。失礼な。

>どっちもどっちだと思う。

 どっちもどっちですねー(苦笑)。
 と、いうワケで最終章でも相変わらずのこの二人。このままの体勢で次シリーズに転がり込む感じになりそうです。一応、万蟲姫は次回(ネタバレフィルター作動)なんですけど……

>>マスターコンボイ 「……自分の顔を殴れ、と?
>> 忘れたか? ゴッドオン中はスバルの身体=オレの身体だぞ」
>>オメガ 《いえいえ、気にすることなくやっちゃいましょう。
>> たとえ傍から見た姿が自分の顔を殴るいかにもこっけいな姿だったとしても》

>それはそれで…知らなかったらギャグになるな;

 まぁ、実にこっけいな光景ですよね(苦笑)。
 さて、一体スバルとマスターコンボイはどうなるのか。マスターコンボイはホントに自分の顔を殴るイタイ人になってしまうのか!?(マテ

 

DarkMoonNightさん
>まずはIBの方から

>>普通の生徒ならともかく、国家代表候補生、さらにその中でも選りすぐりの専用機持ちの二人だ。トーナメントで結果を出すどころか参加できないというのは、間違いなく二人の立場を悪くするだろう。修復が終わっている以上、事情を知らない来賓には“ISが使えるのに参加しない”という第一印象を与えてしまうだろうからなおさらだ。

>あ〜、確かにそうですね。特に、2人を選んだ国家は面目丸つぶれだし……

 ラウラにノされた結果、結局トーナメント参加は断念となった二人。
 しかし、『IB』では「エントリーには間に合わなかったけどトーナメント当日には間に合った」ということですでにISは修復済み。暴走したラウラとの戦いに参戦と相成りました。この戦いで挽回なるか!?

>>「とりあえず……『トーナメントに優勝するまでは休戦。だけどジャマだけはするな』だってさ」
>>「少なくとも、背中から撃たれる心配はしなくてもいいってことか……
>>まぁ、一夏を途中で排除したが最後、それ以上トーナメント出れなくなっちまうからなー。優勝狙ってるなら、排除したくてもできないってことか。
>>………………まさか千冬さん、そこまで計算して一夏と組ませたんじゃないだろうな」
>>「あ、ありえる、千冬姉なら……」

>……なるほど、千冬姉策士だな。

 千冬さんってこういう駆け引きの面でも強い気がします。というワケでラウラを見事に釣ってくれました。
 原作でもラウラを止めたところくらいしか実力の片鱗を見せていない彼女。『IB』でも見守り要員かな?

>>強く、拳を握りしめる――求めるものが“強さ”から“力”にすり替わっていることに気づかないまま。
>>在り方の見えない“強さ”より、目に見える“力”を求めている自分に気づかないまま――
>>
>>篠ノ之箒の中で、何かが狂い始めていた。

>いちか〜、早くファースト幼馴染をなんとかしろ〜!?間に合わなくても知らんぞっ!?

 箒ちゃん、着実に暴発フラグを積み上げてます……前回も今回も鷲悟が原因というのがなんとも(汗)。
 この調子で彼女が紅椿を手に入れようものなら……今からイヤな予感しかしませんね。

>>「千冬姉の……ように?」
>>「待て貴様! 私のどこを見た上で疑問形に言い直したのか言ってみろ!」
>>どうやら、自分の“どこ”を判断基準にされた自覚があるらしい。首をかしげる一夏に、ラウラは思わず食ってかかる。
>>「これでも毎日牛乳は飲んでいるし、特定部位のマッサージも毎日欠かしていないんだぞ!必ずなってみせる! あの人のように!」
>>「わかったわかった。きっとなれるから、とりあえず落ちつけ」
>>「ふーっ! ふーっ!」

>……いろんな意味で、某5番目の人と仲良くなry(以下、謎の爆発

 ラウラが「嫁宣言」を待たずして壊れました(爆)。
 本編でも触れましたけど、この時点でのラウラって千冬さんが絡むととたんに態度変えてましたからね。「あの人(=千冬さん)のようになりたい」という彼女のこだわりを考えるとこういう反応の仕方もアリかな、と。

>>「……出席簿は、壁に刺さるようなものだったか……?」
>>再度一夏を起こす気にはならなかった――いろいろと怖くて。

>………………ガクガクブルブル

 千冬さんがすごいのか出席簿がすごいのか判断に困ります……いや両方かも(苦笑)。
 とはいえ、千冬さんのプライベートは原作読者としても気になるところ。原作で今後描かれたりするかなー?と密かに期待していたりします。

>……まぁ、その他もろもろのことは置いといて(オイ

>ラウラは、誰を『嫁』にするんだろうなぁ……(遠い目

 その答えにつながるヒントは前回のレスに。
 前回触れた通り、原作ヒロインズが一夏と鷲悟のどちらになびくかには、とある法則性を隠してあります。そこに気づけばラウラはもちろん、今後出てくる“あのお方”や“あの子”がどっちに転ぶかもわかってくるかも……?

>ではでは、続いてとまコンの感想です。

>>悲鳴ひとつ上げる間もなく、ブルーバッカスの身体が消し飛んでいく――しぶとく僕らを追い回したクロスフォーマー達の、あまりにもあっけない最期だった。

>機会があったらプレダコンズに雇わせようと思っていたが……まぁしょうがないか。それだけのことをしでかしたのだし。

>まぁ、タランスがひっそりと破片を回収して、クローン化して復活させそうだけどなぁ……優秀な『手駒』として

 タランスによるクローン再生……ありだと思います。
 もっとも、六課相手に出してもジュンイチ怒らせるだけでむしろ足引っ張りかねない気もしますけど(苦笑)。

>>「知識だろうが体験だろうが、実在のものだろうが空想のものだろうが関係ない。
>>基準はたったひとつ。その能力が“戦いにおいて有効か否か”……ただそれだけ。
>>学習した能力が戦いの中で有効に使えるものなら、それがどんなものでもその身体は再現してしまう……その時点で再現できない能力だろうが関係ない。“再現できるように進化してしまえばいい”だけだもの。
>>暴走状態じゃなくても、ジュンイチの身体は常に“兵器”としての進化を続けてる……あらゆる体験が、ジュンイチの進化の血肉になってるのよ!」

>………………ジュンイチのあまりのチートっぷりに驚愕の反面、ダークコマンダーがX(カイ)に同じことやらかしそうでもっとコワイです。つまり、暴走状態を“理性を保った状態”で再現できるように進化させれば……

 ジュンイチ、本当に反則状態……そしてそれを上回る反則状態にもなりかねないX(カイ)。
 今後モリビトサイドで激突の予定があるこの二人ですけど……作者的な都合を抜きにしても、X(カイ)の相手はジュンイチにしか務まらない気がしますね、ここまで来ると。

>>「フィーと“霊子融合(ソウルユニゾン)”した僕――“大地の守り手”グラン・ブレイダーが守りだけだと思ったら、大間違いなんだから!」

>……ASの(現)メインヒロインのはずなのに、かませっぷりが酷い(マテ

>地味に訓練で成長しているはずだし、大地を操る=鉱物やマグマも“設定上”は操れるのに、どうしてこうなんだろうなぁ……?

 モリビト的にも現時点でジンくん争奪戦の大本命なんですけどねぇ……今回ばかりは相手が悪かったクレアちゃん。今後の伸びしろは相当なものだと思うので、今後は活躍できるかな?
 ………………次シリーズはいろいろな事情で現シリーズのヒロインズは影薄くなりますけど(マテ

>>動こうとした僕よりも先にジンが動いた。両足に装備したレオーのアンカージャッキを使って跳躍。クレアさんの身体を抱きかかえて離脱して――次の瞬間、アスファルトの塊が細切れに切り刻まれた。

>実にさりげなく、いいところもってくなジン。当然、お姫様抱っこですよね!?(マテ

 当然、お姫様抱っこです(断言)。
 クレアちゃんには今のうちにフラグを積み重ねておいてほしかったんですけど……大して進展できないままに次シリーズで恋敵出現の予定。うん、がんばれ。

>>さらに、両肩の生体熱線砲で二人をそれぞれ吹っ飛ばす――あっという間にスクラップ寸前までボディを破壊された二人が、放物線を描いて地面に叩きつけられる。

>…………あっという間にやられたことを嘆けばいいのか、ダメージを与えられるほどの攻撃を繰り出せたことをホメればいいのか…………うぅ(泣

>バトルキャリアーを使ってバトルフォーメーションになってたとしても、機動性が低くなるしなぁ……

>>そう理解したけど、全速力の攻撃中。方向転換なんかできなくて――
>>
>>ジュンイチさんの両肩から放たれた熱線が、僕らを飲み込んだ。

>…………ほんと、勘弁してくれ(泣

 つくづく今回は相手が悪かった。
 ここまでくると、それこそヘイハチさんくらいしか勝てる相手はいないんじゃ……?とすら思わせてくれますね。

 

(スーパーヒーロータイム感想)
>今週の『ゴーカイジャー』

 今回のお話は劇場版の後の話ですか……また見事に未見の人間を置き去りにしましたね。
 とりあえず、劇場版が今回の話の前のエピソードということは、劇場版にゴーカイシルバーは出ない、ということでファイナルアンサーかな? 『VS』シリーズ劇場版みたいな舞台裏での顔見せもなし?
 と、こんな疑問を抱いた時点でおわかりかと思いますがモリビトは劇場版は未見です。来週までには見れるかな……?

 それはそうと、相変わらず偶然だけでザンギャックの作戦現場に居合わせてしまうゴーカイジャー。こう頻繁に事件現場に出くわす様はまるで推理ものの主人公。この人達、海賊よりも探偵の方が天職かも(苦笑)。
 そんな彼らの前に現れたのがナビィの占いに出てきた今回の“大いなる力”の手がかり、“なんか凄い銀色の男”ことゴーカイシルバー、伊狩鎧。“伊狩”=“碇”というワケですか。
 見た感じかなりのお調子者でトラブルメーカータイプ……なんか2年くらい前にそんな追加戦士がいたような(苦笑)。
 とりあえず、彼のイメージする“もっと素晴らしくなったゴーカイジャー”のイメージには吹きました。ハカセは忘れ去られたことを怒るより、そのおかげでこのイメージに巻き込まれなかったことを喜ぶべきかも。

 そんな鎧と戦うことになった行動隊長アルマドン。あの強固なバリアはかなり厄介でしたね。結局破ることはかなわず封じる方向での攻略となりましたし。
 なかなかの実力者だったようですが、出てきた話と上司が悪かった(苦笑)。かませ犬にされるわ上司に爆弾しかけられるわ、さんざんな目にあわされたあげく退場となったアルマドンに合掌(チーンッ)。
 そしてさらにダマラスの造反フラグを積み上げたワルズ・ギルにも合掌……しなくていいか、コイツには(笑)。

>今週の『OOO』

 伊達さんの裏切りによって冒頭からいきなりの大ピンチ。
 後藤さんがフォローしてくれなかったらどうなっていたことか。鴻上会長からは「欲望が小さくなった」と叱られた後藤さんですけど、戦力としてはむしろ今の方がバランスがとれている気がします……会長にとって7万円程度の価値しかなかったとしても(苦笑)。

 伊達さんとドクター真木がちょっとだけ交流。
 真木のことを「けっこう好きだった」と語る伊達さん。その割には迷惑かけ倒してたような……好きな子には意地悪したくなる年頃ってヤツですね、わかります(笑)。

 そんな真木と伊達さんが映司と対峙。後藤さんも駆けつけて一触即発。
 そしてついに伊達さんの1億の使い道が明らかに。頭の銃弾を取り除くために海外の闇医者にかかるための費用だったんですね。
 前回の「医者の学校を作る」という映司や後藤さんの予想は見事に大外れ。やはりこの人達、欲望にストレートじゃない分こういう読みは鈍いですね。
 それでも「バースを引き継ぎ伊達さんの命を守る」と宣言する後藤さん。バースに仕掛けられた自爆装置も解除してるし、今回は本当に大活躍……会長にとって7万円(以下略)。

 伊達さんがグリード側についたのは鴻上会長の命令でしたか。
 その目的は真木のグリード化を阻止するため。会長にとっても紫のコアメダルの強奪を持ち出されるのは予定外だったようですし、積極的に動いてきましたね。
 しかし真木も負けてはいない。ひそませていたグリード達で伊達さんに反撃。倒れた伊達に代わり決意の後藤さんがついにバースに初変身。MOVIE大戦COREからずいぶんと待たせてくれました。
 初陣もバース・デイまで使う大盤振る舞い……とりあえず、一番のポイントは祝・カッターウィング単独初使用ですね(断言)。

 死んだと思われた伊達さんも実は無事。真木からの引き抜きの際の前金5千万と鴻上のもとを去る上での退職金+報酬5千万で無事に1億稼ぐことにも成功して、手術のために海外へと旅立つ。
 予告はどう見ても死亡フラグだったんで、死亡離脱なんじゃないかとこの1週間ヒヤヒヤしていたので、生存しての離脱はむしろ喜ばしい……んですけど、あまりにもあっさり生存しすぎで拍子抜けした気も。人の心は複雑怪奇。
 ともあれ伊達さん、生存フラグおめでとうございます。最終回までには戻ってきてくださいねーっ!


モリビト 「さて、それじゃあ次は小説について」
鷲悟 「今回の『IB』はオレとラウラの決戦だな」
モリビト 「箒や本音との前哨戦もあったりしたけど、ほぼそれ一色だったよな」
ラウラ 「そうだな……
 私が、柾木鷲悟に、圧倒される、話だったな……!」
モリビト 「落ち着けー。ここ本編の外ー」
ラウラ 「あんな展開認められるか!
 私がこんな男に負けるなどとっ!」
モリビト 「いや、あのね……
 そのプライドがレーゲンの“アレ”を起こすことになったって気づこうよ……」
ラウラ 「気にするな。私は気にしない」
鷲悟 「いや、気にしようよ! 一番被害にあってる当事者なんだからさ!」
ラウラ 「何!?
 日本ではこう言えばたいていの異論は流せるのではないのか!?」
鷲悟 「誰だよ、そんなバカ情報お前に教えたの!?
 いや、原作読んでる身としては心当たりがありすぎるんだけどっ!」
モリビト 「と、とにかく……次回はレーゲンに取り込まれたラウラの救出戦。
 セシリアや鈴も加わってのオールスター。その活躍をご覧あれー♪」
   
ラウラ 「……『とまコン』の方は……あー……」
鷲悟 「完全に他人事状態のオレ達が言うのも何だけどさ……」
二人 『この場にいなくてよかった……』
モリビト 「まぁ、今回の話見れば、そう思いたくなるよねぇ……」
鷲悟 「まったくだ。
 我が弟ながら、どうしてこうも手がつけられないような大暴走を……」
モリビト 「まぁ、暴走してしまった以上、止められないのもある意味仕方のない話なんだけどね。
 何しろ、ジュンイチの暴走態の基本コンセプトはズバリ『こんなんどないせぇっちゅーんじゃっ!』だから。
 一度暴走させたら最後、誰にも止められない……そんなイメージで設定作ったんだよ。
 ジュンイチやお前の自己進化能力も、元をたどればこの暴走態の設定から来てるしね」
ラウラ 「確かに、これは……」
鷲悟 「そのコンセプトの通り、誰にも止められないよな……」
モリビト 「そして、そういうところがジュンイチの抱えてる暗黒面につながってる。
 まぁ、その辺については次回の話で触れてるから、来週まで待つかコルタタさんちに投稿した先行版をご覧ください」
 
鷲悟 「それでは、今週の小説の執筆成果の報告を」
モリビト 「今週もギリギリだったよちくしょうっ!」
ラウラ 「最近ずっとそうだな、貴様」
モリビト 「もう『とまコン』もクライマックスだからねー。テンションは上がってるんだけどけっこう難産。書きたい欲求と書けないストレスがいい感じのダブルパンチになって……うぅっ」
鷲悟 「イヤなダブルパンチだな……」
ラウラ 「やりたいと思っていることがなかなかうまく進まないのは、そうとうなストレスになるからな。
 私も、貴様のジャマさえなければ今頃織斑一夏を……!」
鷲悟 「いや、お前の“目的”の場合、たいていのヤツはジャマすると思うぞ……しかもお前の場合セシリアや鈴まで巻き込んでるんだし」
モリビト 「まぁ、ここを乗り切れば、きっとなんとかなると思うから……うん、がんばる。
 ……と、そんなワケで、今週もそろそろお開きの時間となりました。
 司会は自分、モリビト28号と――」
ラウラ 「副パーソナリティのラウラ・ボーデヴィッヒ――」
鷲悟 「ゲスト兼次回の副パーソナリティ、柾木鷲悟がお送りしましたぁっ!」

 

2011/06/05(日)
モリビト 「モリビト28号と」
はやて 「八神はやての――」
二人 『座談会コーナー!』
   
モリビト 「お昼の人はこんにちは。夜の人はこんばんは。
 “いつも心に毒電波”――最近の政治の迷走ぶりにはさすがに苦言を呈したいモリビト28号です」
はやて 「あー、さすがになー。
 こんな大きな災害の後で大変やっちゅうのに、総理を変える、続けるで……」
モリビト 「管さんを引きずり下ろしたい人達は、自分達ならこの状況をなんとかできる、それだけの能力が自分達にあると思ってるんですかね?
 もしそうじゃないならおとなしくしていてほしいし……失礼ながら、あんなその場しのぎ見え見えの退陣表明にあっさり手のひら返して不信任引っ込めるようじゃ、ぶっちゃけンな能力ないと思う」
はやて 「管さん辞めさせた後のプラン、ちっとも主張されてへんしねー。
 前に『とまコン』でジュンイチさんの言ってたセリフを借りるなら、『“代案もなしにただ反対してるだけ”の“ガキの癇癪”』ってヤツですね〜」
   
モリビト 「さて、かなーりマジめにこの国の将来が心配になりながらも、いつも通りにゲスト紹介〜♪」
ラウラ 「この国がどうなろうが関係ない。
 私は織斑一夏を倒せればそれでいい」
はやて 「出てくるなりいろんな方面にケンカ売ったーっ!?」
モリビト 「まぁ、この時点のこの子はデフォでコレだし」
ラウラ 「フンッ」
 

九尾さん
>さすがにやばい事態になってしまったようで。
>ただでさえトラウマ直撃な上に、なのはに関しちゃガジェットの時に間接的な形でしかなくてもず〜っと気にしてたほどですしね。
>実はヴィータ以上に気にしてるでしょう。血まみれで倒れてるなのはなんて、そりゃあキレるわ。

>爆炎の中にヒロインが消えて暴走。魔獣の名を持つオリジナルARMSもかくやという感じですな。
>前半のらきすた勢で同人誌だのスバルの写メだので和んでいたのが全て吹き飛ぶ衝撃の引きでした。

>ええい、ブルーバッカスめ。酒のような名前のくせに。
>ナンサム所長にでも捕獲されてろ。

>「なに?!ハンサム?!」

>いや、言ってません。

 クロスフォーマーがやらかしてくださいました。おかげでジュンイチ大暴走。
 ついに降臨した暴走態。その大暴れはまた次のお話で。

>では細かいところの感想も。

>>あ、ジンも来てくれるんだ……となりのヴェルヌスについてはツッコまない。
>>いいじゃないのさ。身体貸すくらい。ちょっとした電王気分だと思ってさ。

>マスターコンボイなんてゴッドオンした時はしょっちゅうですしね。
>シロとクロに至っては体が一つしかないですし。

 意外に身体を貸し借りしてるメンツが多いんですよねー。別に狙ったワケでもないんですけど。
 マスターコンボイなんて今後また増えますし。確かに気にしていてもしょうがないですね。

>>「…………ねぇねぇ、それってちょっとおかしくないかな?」
>>いきなりそう口をはさんできたのはつかさだ

>つかさがこんなに鋭いなんて。
>多分、自分以外は頭がいいに違いないって思ってるから、頭がいいならこうしてるはずってイメージが常にあるんでしょうかね?
>見つからないようにジャンミングしてるのに、ジュンイチを隠さずに見つけさせてるのは変って。

 基本的にボケ要員なんですけど、意外に見てるところは見てるんですよね、つかさって。
 なんだかんだで、こなた達4人組はつかさがみんなをつなげてるんですよね。何気にすごい子です。

>>「そうっすよ。
>>原作『ビーストウォーズ』に燦然と輝く大スター! タランスとはあたちのことっすよーっ!」
>>「……『リターンズ』には影も形も出てこないクセに」
>>「それ言っちゃダメっすーっ!」

>メメタァッ!!!
>相変わらずメタな発言が飛び交うぜ!
>しかも何がすごいって、ビーストウォーズは公式にこんな感じなんですよね。
>そんなタランスが大好きだ!だから出すぜ!ファンレター!

>拝啓タランス様。
>あなたの活躍をいつも楽しみにしております。
>ところでクモ繋がりで冥王ゴルゴナでも読んできてイクス様とからめて出番を作っていただけませんか?
>イクス様はそれはもう…イクス様で…イクス様が…イクス様と…
>イクス様イクス様イクス様イクス様イクス様イクス様イクス様イクス様イクス様イクス様イクス様イクス様イクス様イクス様イクス様イクス様イクス様イクス様


>いかんいかん。イクス様へのファンレター?になってた。

 ビーストウォーズのあのノリはホントに神だと思います。
 しかしタランスさんの出番はここまで。これからも出番……あるかな? 出せそうな場面はあるんだけど。うーん……

>>「まぁ、いずれにせよ安心したぞ。
>>貴様にしか、オレ達の隠したメッセージは見つけられなかったろうからな……正直、お前がメッセージを見落としたらどうしようかと思っていた」

>Lとキラの対決もそんなとこありますよね。
>互いにハイレベルじゃないとそもそも成立しない駆け引き。

 これもある意味信頼の形ですよね。
 相手の実力をよく知っているからこそできる攻防。こういうのは大好きです。

>>マスターギガトロンに雇われて恭文達と戦った賞金稼ぎ。それが目の前にいるロックダウンだ。

>完全に忘れてたころに出てきましたな。しかもすぐ消えた。
>こいつと一緒について行っちゃった、本来ヴィヴィオに仕えてるはずのやつなんてどうしてることやら。もはや名前も出てこない。

 ロックダウン。せっかくまた出てきたのにやられ役。
 そして最近まったく出番のないディセプティコンのみなさんは……さて、どうなることやら(マテ

>>「お前を助けるのに理由なんかいるか。
>>やって当然のことをしただけだ。礼を言われるような要素なんかねぇよ」

>BLEACHじゃ仲間だから礼はいらないって意味でいい言葉なのに。
>ここじゃ仲間って意味合いしかないって意味でがっかりだよ。
>ジュンイチパパはさっぱり女心がわかってないんだよ!

 前回ちょっと意識したかなー?と思ったのに、結局なのはに対する認識は「仲間」のまま。
 少なくとも、大切に思ってるのは間違いないんですけど、ねぇ……?(苦笑)

>>スバル「そんな……アレが、お兄ちゃんだっていうの……!?」
>>マスターコンボイ「にわかには信じがたいが……
>>だが……もし仮に、本当に柾木ジュンイチなんだとしたら、問題だぞ……」
>>スバル「そうだよね……
>>………………だって、今お兄ちゃん、素っ裸ってことだもんね!」
>>マスターコンボイ「あぁ。
>>どう見ても服を着ているようには見えないぞ、アレは」
>>恭文「いやいや、そこの二人、いい加減空気読もうよ! もうクライマックスなんだからさ!」

>シリアスだった空気が戻ったあああああ!!!
>違う意味で読めてないやつがここにも。

 最後の最後でコレでした(笑)。
 本家『とまと』公認のKYなスバルと『とまコン』公認のKYなマスターコンボイ。この二人に予告を任せた時点で空気読まない展開になるのはある意味当然だったかもしれませんね。

>ARMSと書きましたが、あれも完全体になると服がなくなっちゃってぼやいてたなあ。
>服ごと一体化できるゴッドオンとか、魔法少女の変身とかはほんと便利です。

>…そういえば、ウルトラマンたちはどういう仕組みなんだろ?

 ウルトラマン達の変身……確かに気になりますね。
 そして大丈夫なようでちっとも大丈夫じゃないのが『ターミネーター』のT-1000型とT-X型。コイツら服ごと変身しているから、服着てるように見えて事実上素っ裸なんですよね(笑)。

>>次期予告。
>とまコンなのに鉄が休みになっちゃったよ?!
>いや、元々古き鉄だった部分が守護者(コンボイ)になってた時点で題名からは消えちゃってたんだけど。

>どーすんだーー!!??
>まるで悟飯に主役を譲ったはずなのに普通に返り咲いちゃった悟空のよーに!!

>まあ、あの歩く火種吸引装置が無関係なところで穏やかに過ごしてるなんてありえないでしょうが。
>断言できる。絶対なにがしかの理由で関わる。
>いやもう、関わるというよりど真ん中に『偶然』紛れ込んでる。確実に。

 次期シリーズはちょっとだけ一休みムード。
 しかし、“あの”恭文が平和に一休みできるはずもない……というワケで、次期シリーズは“一休み”を勝ち取るための戦いになりそうです(爆)。

>鷲悟の内面が見えた回。
>しょっぱなからヘヤノスミスと仲良くなってると思ったら、しょっちゅう凹んでたのか。
>憎悪の強さといい、実はすごく不安定なんですなあ。
>セシリアがジエメイさんみたいな死に方したら獣の槍一直線になりそうだ。

 鷲悟、実質人生経験って8年分しかないんですよね。物心つく前をカウントから外したら経験値はさらに減るワケで。
 そういう意味ではものすごく子供なんですよね。そりゃ凹んだ時に部屋の隅でいぢけたりもしますって。

>タッグの組み合わせ。ものすごく意外なことに。
>そしてあとがきでも言われたけど、箒ェ。

>ラウラとシャルはぜいたく言い過ぎですな!
>忘れられてるってのはなあ!忘れられてるってのはなあ!!!(泣)

 タッグの組み合わせ、完全に原作乖離となりました……リタイア組以外(笑)。
 そしてあぶれた結果またも不遇要員が確定してしまった箒嬢。うん、今後も扱いこんなんです(マテ

>>地鳴りのようにも、スタンドが迫ってきているようにも聞こえる音が聞こえてきた
>>ベッドに飛び乗り、鈴をまたぐように仁王立ちすると飛来したドアを受け止める。
>>「おいコラ! どこのドイツだ! こんな――」

>ええと。ここはこう言いましょうか?

>思春期の女の子の勢いは世界一ィィィィィ!!!!

>うろたえまくりだったドイツ軍人のかわりに一般生徒たちがシュトロハイムやってくれましたな。
>いや、実際はうろたえまくってるからラウラはあれであってるのか?

 あの学校自体各国の技術競争な場に近いものがありますし……シュトロハイムな人、ホントにいそうな気がします。
 ……実在したら、いろんな意味でラウラさんが黙ってないと思いますけど(爆)。

>>おかげで目の前には人の顔より手、手、手……女子達のテンションも異常なまでに高く、その相乗効果である意味ヘタなホラーよりも怖い

>振り向いたら連れていかれそうですな。
>鷲悟も振り向くことなく離脱するわけだ。

 物理的な意味でも連れてかれそうですね(笑)。
 どこに連れてかれるかは言及しませんけど……桃色展開的な意味で(マテ

>>「織斑くんと戦わなければ生き残れない!」
>>「柾木くん! 負けたくないなら一緒に来て!」
>>「デュノアくん! トーナメントを革命する力を!」

>どこまで!どこまでネタに走るんだあああ!!!
>ほんとこの勢いは世界一だああああ!!!

>ていうか、男の数が奇数ぅぅぅ!!!
>気づくべきだったよ、この事態。

 ネタに走ってますなー。
 後者二つは、年齢層の低めな読者にはちょっと厳しいかなー?と思わないでもないですけど(苦笑)。

>>「お二人のISの状態をさっき確認しましたけど、ダメージレベルがCを超えています。当分は修復に専念させないと、後々重大な欠陥を生じさせますよ。
>>修復の完了は交換したパーツがなじむまでの時間も考慮するとトーナメントの開幕ギリギリ……その間ISを使った訓練もできないことを考えると、事実上リハビリなし、病み上がりでのトーナメント参加になります。安全上の観点からも、お二人のトーナメント参加は許可できません」

>その言葉、ぜひどこぞであっさり罠にはめられた魔王に言ってやってください。
>今回は直接関係ないとはいえ、無茶ばっかして株がいっつも下がっちゃってます。

 あの魔王は傷ついていてもムチャしますからねー。
 マジメな話見習ってほしいです。というか、「教え子に無茶をさせないように」と基礎を重視して教えてるのに本人アレかい(爆)。

>>そこまでISがやられたっていうのに、お前らは打撲、擦り傷程度……ブルー・ティアーズと甲龍が守ってくれたからだろうが

>まったくです。
>どこぞの赤玉と鱗羽なんか、わが身の情けなさで頭が上がらない状態ですよ。頭ないけど。

 主のためにがんばったブルー・ティアーズと甲龍、がんばれなかったレイジングハート達。今回はパートナー達の明暗がハッキリわかれました。
 オマケにがんばれなかった組はマスターの状態が状態なので復権の機会は当面見送り。泣きっ面に蜂とはこのことだっ!(苦笑)

>>気配察知の応用さ――相手の体勢とか何してるかとか、そのくらいなら見てなくてもなんとか把握できるんだよ

>神様の神殿で修行でもしたかお前は。
>鈴が同じことできるようになったら龍咆を後ろの相手に直撃させられるようになるな。

 まさにそんな感じですね。もしくは『デアデビル』のレーダーセンス……いや、むしろわかりにくいか(笑)。
 一応、ブレイカーの技術の流出を抑えるためにIS学園にいる鷲悟ですけど、こういうのは技ですから教えてあげてもいい気がしますね……本気で鈴の龍咆が恐ろしいことになりそうですけど(汗)。

>>「……最後、人類総人口超えたぞ?」

>いや、問題ないだろ。
>ただえさえここ異世界だし、元の世界でも次元世界広がってるし。
>人間の総数は軽く兆を超えてるはず。

>それはそれとして、シャルルの意見には大賛成だ!!
>そもそも鈴の乳議論でも思ったけどさ!!

>男が「あそこが小さくてもいいって人がいるよ」と慰められてもちっとも嬉しくないんじゃあああああ!!!!!!

>おっぱいが邪魔だからないほうがいいなんて言ってるナイスバディがいたら血涙流して止めるだろう!!!
>鷲悟の言ってることは許されざるよ!!

 まぁ、『IS』の世界だけなら総人口60億超ですから、まぁ間違ってはいないんですけどね。
 それはともかく、鷲悟は自分がどれだけ身の程知らずなコトをほざいているのか自覚すべきだと思います。うん、(Not異性的な意味で)もげろこの野郎(笑)。

>資料(白黒/シマウマ/パンダ一覧)

 今回は内容よりもテーマの選択が印象に残りました。
 ロードナックルのシロとクロから白黒⇒シマウマ/パンダときましたか。連想ゲームみたいでなんか楽しい。こういう連想的な発想力も話作りに必要なのかなー?と思いました。

 

ソラさん
>>「あー、大丈夫。
>> 僕が読んだのは全年齢のヤツだから」
>>
>>「セーフっ!」
>>
>> 僕の言葉に、心底安心した様子のひより……そこまで安心されると、どんなの描いてるのかむしろ気になるんだけど。

>絶対…自分の親友2人のラブロマンスな奴なんだろうな;

 そこはツッコまないであげるのが彼女のためかと(笑)。
 そんなワケで、最終章突入に合わせてひよりん&みなみが参戦……よりにもよって、こんなタイミングで出てくるなんて(汗)。

>>『とある魔導師と守護者の
>>ちょっと一休みな道中記』
>>
>>2011年7月
>>
>>――“古き鉄”、休みます……?――

>いや、疑問詞も付いてるけど休めるのか?あれで…;

 きっと休めません。
 間違いなく休めません。というワケで“休むために”がんばれ恭文(爆)。

 

放浪人テンクウさん
>オーズではいよいよ伊達さん退場フラグ!?後藤さん変身!?
>バース・デイすら出る…本気でシャレにならない事態になりそうですね、次回も。
>まぁ、映司は映司で予断は許さないんですけどね…。
>プトティラを制御できるってことは、ヤミーを察知できるってことは、グリード…。

 3クール目も終盤。『OOO』もいよいよ物語が動き始めましたね。
 伊達さんがかなりヤバめ。バースの世代交代はともかく、死なないでほしいんですけど……さて、どうなる?

>ところで、「とまコン」の「天国と地獄は実は思った以上に紙一重」って48話では?
>(目次だと49話になってますけど)

 間違ってましたね。修正しておきましたー。

>>「とまコン」47話&48話
>恭文とマスターコンボイに新たな力!
>恭文は本家譲りのリーゼフォーム&サウンドベルト!さすがクライマックス好き!
>マスターコンボイは、まさかのヴィヴィオ流戦闘術を体現するインフィナイトフォーム!
>自他問わず技を学習、それを己が技として最適化するという恐るべき仕様。
>マスターコンボイはそろそろディケイド辺り目指せばいいと思うのですが(マテ)

>はやてとヴェロッサの問題もいろんな意味で無難に解決。ひとまずよかったね。
>勘違いしまくった挙句ジュンイチに始末されたであろう方々はひとまずほっといて(ぁ)

>そしてまさかのなのは誘拐。
>犯人はクロスフォーマーですか…っていうかお前らしかいねぇよっていう…(マテ)
>もちろん、六課が大混乱にならない筈もなく…ってのが今回ですね。

 恭文達の満を持してのパワーアップ、はやてとヴェロッサがくっついて……とドタバタしつつも平穏だった日常がここにきて崩壊。
 一気に怒涛のシリアスバトルに突入です。

>>凹みに凹んでるデバイス
>あー、マスター至上主義な傾向の強いこやつらはなぁ…。
>もっとも、かがみのいうことなんてごもっともすぎて常識だったんでしょうけど(ぁ)

 なのはをさらわれ、何もできなかったことを大絶賛後悔中のデバイス2名。
 復権はまだまだ先。雌伏の時が続きますけどがんばってください(元凶が何を言う)。

>>別のベクトルでキツい
>ホントに「誰のせいでこうなったんだ」って言いたいくらいですけどね。
>それでも、悪癖は悪癖でも方向性がマシなだけにアルトアイゼンに比べると害はないですけど(マテ)
>さすがは蜃気楼、ジュンイチのデバイスとは思えぬできばえd(謎の火炎)

 普段物静かな分目立たないけど、口を開けばしっかりジュンイチに対して辛口な蜃気楼。
 「主に対してキツイ」というオリジナルデバイスの法則(?)はきっちり守られてますね。みんなそろってこんなんです(苦笑)。

>>プレダコンズ乱入
>おぉ、タランス出番おめでとー!
>でも、割とあっけなく退場なのであった…と。いや、いいけどね。
>今回のラストだけでもわかる…。場に残ってたら確実に八つ裂き〜即死コースだし(ぁ)
>しっかし、生き残りのシャークトロンを使うとは、さすが中の人的な意味でユニクロンと縁がある人。
>ところで、ワシ型の眷属って、名前なんでしたっけ。

 とりあえず今回はやられ役のスポット参戦に終わったタランス。
 まぁ、セイバートロン星とかミッドチルダとかをうろついているようなので今後も参戦の余地は十分にあるんですけどね。
 ちなみにワシ形の眷族は特に名前を決めていなかったり(ヲイ)。とりあえずモデルはシャドーホーク(『スパリン』)です。あっちはタカですけど。

>>VSロックダウン
>あー、賞金で移籍ですかい。ていうか、登場が久々すぎて本気で忘れてた。
>ごめんね、ヤン車系の人(マテ)
>せっかくの再登場も、ジュンイチが相手だと映えないなーとか思いませんよ、ええ(オイ)

 目立ちはしたけど見せ場にはならないままロックダウンK.O.。
 せっかくの再登場も出てきたタイミングと相手が悪かった(笑)。ご愁傷様です。

>>最近また自主トレとかサボってるだろ、お前
>まー、人の問題で恋バナになって、それで勘違いしてうつつを抜かすくらいですしねー。
>ていうか、まだペットボトルロケットなんかい。

 なのはさんは『力加減』という単語とは基本的に無縁な気がします(笑)。というワケで現在もペットボトルロケット状態です。
 とりあえず、それでジュンイチに世話してもらえるような展開も狙えますし、ダメっ娘なのはなのはにとってむしろ歓迎……?

>>あの日
>ジュンイチが最愛の人を、レムを、よりにもよって自分の手で殺めた記憶。
>それは、まさに決して開けてはならぬパンドラの箱。禁断の記憶。
>それを解放してしまうこと、それがジュンイチと接するにあたっての最大の禁忌であること。
>それぐらい、クロスフォーマーならリサーチできていそうですが…。
>いや、あいつらのことだから、リサーチしたうえでやってるな、絶対。
>こういうのって、封印を開けた本人が真っ先に死んじゃう死亡フラグなのに(ぁ)

 間違いなくクロスフォーマーは狙って地雷を踏んでますねー。
 開けちゃいけないパンドラの箱であることはわかっていても、その危険度を測り間違ってます。というワケで次回……(汗)

>>「ウソ、あの二人がちゃんと活躍してる」
>ごもっともだ、恭文。
>特に「とまコン」に入ってから、メルトダウンの一件以外にまともな活躍ないし。
>……「MS」の最終決戦の時も、浮かれずに戦えればよかったのにね(ぁ)

 とりあえず、“こういう扱い”をされてこそ光るキャラなのも事実なんですけどね、コイツら。
 なのでもっとポンポン飛ばせてあげたいんですけどねぇ……出番に恵まれなかったここ最近。さて、挽回なるか!?

>>余裕を感じさせる断末魔
>甘いぞ恭文、チータスたちだってその気になればあれぐらいはできるぞ!(マテ)
>ちょうどタランス絡みでいくと、メタルス時代にチータスがタランスに捕まって。
>それで好感度云々を割とマジメに気にしてたくらいだからね、うん。

 CGビースト組はデフォでアレですからねぇ。おかげでセルアニメ組との落差がすごい(笑)。
 ライオコンボイ達もゆくゆくは彼らみたいになるんですかね? キャラ作り的には光りますけど……本人的にはどうなんでしょ、コレ(苦笑)。

>>暴走態
>クロスフォーマーが禁忌を犯したせいで、ジュンイチが遂に暴走。
>あぁ、次回は絶対惨劇フルコースだねこりゃ…。死人出なきゃいいけど。
>……いや、少なくともクロスフォーマーは死ぬんだろうなぁ…。
>確実に元凶のあの2人は生きて帰れないでしょ…。

 読まれてるなぁ(苦笑)……というワケで次回は二人が真っ先にやられます。
 むしろ問題はその後ですけど。ある意味さっさとやられる二人はまだ幸運な方……?

>>次回予告&あとがき
>いや、空気読もうったってさぁ…。
>基本的にこの予告コーナーって、既に存在自体が空気読んでないようなモンだし(マテコラ)
>そもそもちゃんとした予告になってないことの方が圧倒的に多いのに(いい加減にしろ)
>あとがきの方でも、"ヤツ"のことで戦慄する2人の姿が。
>ホント、どう解決へ導いていくのか、モリビトさんの手腕に期待ですね。

>あと、次シリーズの予告ですか。
>よし、次回からは下の下まで読みつくしてくれるわぁっ!!(ベクターメガトロン風に)

 基本、『GM』シリーズの予告は本編とは別世界ですからね。本編がシリアスであろうと持っていけるネタがあれば遠慮なくギャグ時空が発動する世界です(爆)。
 そして、スタートまで一月切ったということで次シリーズの予告が始動。今回は触り程度でしたが、次回からはセリフなんかも混じっていきます。どんな展開が待っているのか、いろいろ想像できるように構成できればいいんですけど。

 

DarkMoonNightさん
>ではではさっそく、IBの感想から……

>>「オレの居場所を突き止めて、千冬姉にその情報を提供したのが、ドイツ軍だったんだよ。
>>それで、その関係でドイツに“借り”のできた千冬姉は、一年くらいドイツでIS戦闘の教官をすることになったんだ」

>…………これ、ドイツ軍がやらかしてんじゃね?タイミングよすぎだろどう考えても

 ものすごくそっち方向に邪推できそうなんですよねぇ、この事件。
 原作によると一夏をさらったのは(ネタバレフィルター作動っ!)らしいですけど、それにしたってドイツとつるんでなかったという確かな言及はありませんし……よし、ねつ造狙えるなコレ(ニヤリ)。

>>「まったく……鷲悟は“そんな”だし一夏は“あんな”だし。
>>あたし達の周りの男子は、どうしてこうもヤキモキさせてくれるのかしらね……シャルルを見習いなさいっての」

>そのシャルルが最大の敵だとは、この鈴の目をもってしても見抜け(ry ってなるんですねわかります。

 間違いなくシャルルはセシリアのライバルになりそうですしね。
 そもそも、こんなこと言ってる鈴も鈴で、鷲悟がらみで“いろいろ”大変なことになりますしねぇ(邪笑)。

>>「織斑、お前には――」
>>
>>「ボーデヴィッヒと組んでもらう」

>さぁ、ラウラさんはどっちの毒牙にかかるのかっ!?(マテ

 少なくとも物理的な意味で鷲悟の毒牙にかかるのは間違いないですけどね(笑)。
 状況的には一夏に対するフラグイベントも狙える形になったラウラですけど……さて、どっちになびくことやら。
 とりあえず、原作ヒロインズに関してモリビトの仕組んだとある“縛り”に気づくことができれば、答えは見えてくると思います。

>……ではでは、次はとまコンの感想です。

>>「いや、スバルが半泣きで連絡してきてさ」
>>
>>………………いや、スバル。仮にも局員なんだからさ、協力者とはいえ民間人に泣きつくんじゃないよ。

>うん、今回ばかりは恭文に同感だ。

 本当に追い込まれてからは強いけど、それまでは基本的にヘタレなイメージのあるうちのスバル嬢。
 こんなんでこの先大丈夫なんですかね?……本家『とまと』、『電王』クロスの“あの話”の主役も別の子に持ってかれそうな感じなんですけど(汗)。

>>ライオコンボイやチータスにとまどうはやてだけど、今度は人間組からクレアさんやレヴィアタン、でもってきれいなエメラルドグリーンの髪が印象深いハルピュイアがそう答える。

>ついこの間まで、敵側だった奴ら(レヴィアタン&ハルピュイア)が馴染みすぎだよなぁ……ジンめ、いったい何をしでかしたっ!?(マテ




>…………いや、考えるのは自分なんですけどね?はやく14話書かねぇとなぁ……

 とりあえず……“朱に交われば赤くなる”的な感じで馴染んでいったと思われます。
 日数的には六課に来て2週間以上経ってますし……そもそも惑星ガイアでこちら側に寝返ってからもけっこうな日数が経ってるワケですから、あの“濃い”メンツに染められるには十分な期間だと思います。

>>「フフンッ、別に隠す理由もないから教えてあげるっすよ。ストーリー展開に優しい配慮っすねー♪
>>実は、クロスフォーマーのやろうとしてることにうちのボスが興味を持ったらしいんすよ。
>>で、成功してもらいたいからって、あたちらをこうして派遣してきた、と、そういうワケっス」

>……先行公開版も踏まえた上で考えると、ダークコマンダーの奴確実にジュンイチ絡みの情報を握ってますよねこれ。ジュンイチの戦闘データを収集して、X(カイ)にフィードバックさせれば…………ガクガクブルブル

 ぅわー、それはそれで、確かに恐ろしいことになりそう。
 『外典』の方は今のところみんなダークコマンダーの手のひらで踊らされてる印象がありますし、もしこの事態までも利用されたら……(ガタガタブルブル)

>>「………………あの生き物が、ジュンイチさんだって言うんですか?」

>お前、仮にも主役なのにラスボス似合い過ぎだろジュンイチ。しかも先行公開版では大暴れしてるし……

>ここまで考えると、『ジュンイチ』という存在ってヤバすぎですよね。現段階では思考シュミレーションにすぎないのですが、暴走状態のジュンイチとX(カイ)のオメガルファーが戦ったらどうなるのやら…………見た目は特撮物やロボットアニメの世界になりそうですけどね。オメガルファーのイメージは某勇者王ですし(マテ

 怒りのままに暴走し、事実上のラスボスと化したジュンイチ。
 残念ながらこちらの予定してるジュンイチVSX戦では暴走はナシで想定してますけど……実現したら見た目からはどっちが悪役かわかりませんな。ガオガイガー自体、元ネタからして悪役面だし(マテ

 

(スーパーヒーロータイム感想)
>今週の『ゴーカイジャー』

 バスコ、つくづくイヤなヤツですねー。イヤなヤツすぎてむしろわざとらしさすら感じます。マーベラスとの対立や“宇宙 最大のお宝”の独占がマヂだとしても、少なくともザンギャックは裏切りそう。

 仲間と引き換えにレンジャーキーだけでなくガレオンやトリ……じゃない(笑)、ナビィを要求され、苦悩するマーベラスはアカレッドとの出会いを思い出す。
 「あきらめたら手に入らない」というアカレッドの言葉を思い出し、海賊らしく総取りを宣言するマーベラス。「欲しいものはこの手ですべてつかみ取る」と主題歌にもあるフレーズも飛び出していい感じ……にしても、せっかくマーベラスの方から場所指定して呼び出したんだから、もっといろいろワナとかしかけてやっても良かった気が。相手が相手なので、そのくらいやっても良心痛まなさそうですし(マテ

 仲間達を無事救出し、自分達を打ちのめした追加戦士達にもリベンジ。やはり“ゴーカイジャー”としてまとまった彼らに複数の戦隊からの寄せ集めでは勝てるはずもありませんでしたか。
 あと、マジシャインに蹴飛ばされたり、そのマジシャインを開脚跳びで跳び越えるシンケンゴールドはいろんな意味でオリジナルに忠実でしたね(苦笑)。

 行動隊長も出てないから今回は巨大戦なしかなー?と思っていたら、バスコが巨大戦力持ってましたか。
 リキッドロイドのワテルくん。あっけなくやられて捨て駒なのが明らかな扱い。まぁ、バスコなら当然の行動ですか。

 次回はいよいよ6人目のゴーカイジャー、ゴーカイシルバーが登場。
 どうやら今回手に入れた15個の追加戦士のキーは彼の手に渡るようですけど、どうも雑誌情報ではシルバーに変身する鎧クンは地球人だとか。彼がどういう経緯でゴーカイジャーに名を連ねることになるのか、ストーリー展開の方も期待できそうですね。
 でも……シルバー、来週からの劇場版に出てくるんですかね? 今のところ雑誌記事でも予告映像でも見かけませんけど、来場特典の限定ダイスオーカードにはしっかり登場してるんですよねー。

>今週の『OOO』

 いよいよ夏の劇場版の情報がテレビでも。今回は珍しく雑誌媒体とほぼ同じタイミングで明かしてきましたね。
 ブラカワニコンボだけでなく、暴れん坊将軍吉宗とオーズの共演には期待できそうです。
 しかし、江戸時代での戦いがあるのは回想? それとも……またまた“彼ら”が参戦? いやいや、オールライダーじゃあるまいし、さすがにそれは……ねぇ?(汗)

 伊達の頭の銃弾の影響がついに戦闘時以外にも。そもそも戦いなんてもってのほか、なんて状態だったんですから、むしろここまでよくもったと言うべきでしょうか。
 銃弾を取り出せばなんとかなるようですが難しい手術になりそうで手が出せない。その上伊達のことを心配する後藤との間にも亀裂が。このまま命を落とす形での退場となってしまうのか?

 一方でカザリ一派は自分達の強化のためにセルメダルを狙ったヤミー創造。純粋にメダル集めのためだけにヤミー作ったのって、実は何気に久しぶりな気がします。
 どうにもコミカルな行動原理なのはガメルのヤミーがベースだからですか。メズールと共同で作った合成ヤミーのベースはウニとアルマジロ。睡眠欲を狙うとはいい目の付けどころですね。三大欲求と言われるだけあってその欲求もハンパないですし。モリビトも過去何度徹夜を断念したことか(笑)。
 ベースがベースなだけに硬いわ刺さるわで素手での攻撃はムリ。初戦でクジャクを使わせたアンクの判断は適切ですけど……映司も映司で、トラクロー使えばよかったのに。最近使ってないよね?

 再び他形態での登場となったメダガブリューとウナギアームとの合わせ技でなんとかヤミーは撃破。しかし、そんな彼らの前にはカザリ達と共に伊達が立ちふさがる。
 一億の報酬と引き換えにカザリ側についた伊達。次回は後藤がバースに変身のようですし、ついに伊達さん退場か!?
 いい人なので、できれば死亡退場だけは免れてほしいんですけど……


モリビト 「さて、それじゃあ次は小説について」
はやて 「えっと……『IB』はラウラちゃんが鷲悟くんを怒らせてまったお話やね」
モリビト 「一応、セシリアと鈴がしばき倒されるのは原作準拠の話なんだけど……こっちはそれで尋常じゃない勢いで怒る子がいるからね」
ラウラ 「フンッ、あのまま続いていれば私が勝っていた」
はやて 「保健室に担ぎ込まれた後のセシリアちゃんみたいなこと言ってるでー。
 まぁ……ここで決着つけんでも、どの道学年別トーナメントで決着はつくんやけどな」
ラウラ 「当然だ。そこで私が勝つのだからな。
 ……しかしモリビト。なぜ私のタッグパートナーに織斑一夏を指名した? 私はあの男を……」
モリビト 「んー、理由なんか簡単。
 鷲悟がシャルルと組んでラウラと戦う……となると、一夏をこの一件の決着の場に放り込むには、ラウラの相方にするしかない」
はやて 「あー、一夏くんも決着の場に立ち会わせるつもりなんか」
モリビト 「そゆコト。
 まぁ、どうせこの戦いも平穏無事ってワケにはいかないだろうし、その時のためにも、一夏は必要な人材だった」
はやて 「“その時”の前に、一夏くんがラウラに背中から撃たれなきゃえぇけどね」
モリビト 「一応、そうならないように今回の話のラストに“条件”を提示してもらったけどね。
 ともあれ次回はいよいよラウラとの決戦。本気で怒った鷲悟の大暴れにご期待ください」
   
ラウラ 「『とまコン』の方はいよいよ終盤。最終章に突入だな」
はやて 「なのはちゃんがさらわれて、その行方を追ったジュンイチさんが……っちゅう話やね」
モリビト 「そうそう。
 まぁ、一番の見どころはやっぱり……」
はやて 「一番ラストの、“アレ”やね……」
ラウラ 「柾木ジュンイチの暴走態か」
モリビト 「元々、ジュンイチの暴走態を登場させる案自体は前々からあったんだよね。
 けど、相手が相手だし……コイツとの戦いはラスボス戦扱いしかないだろう、ということでこの最終章で登場となったワケです」
はやて 「確かに、展開といいおっかなさといい、まさにラスボスっちゅう貫禄ですけど……
 ……あの、一応ジュンイチさんも主人公、ですよね?」
モリビト 「まぁ……恭文とマスターコンボイよりは中心から外れたところにいるけどね。
 それに、どっちかっつーとダークサイドの主人公だし」
ラウラ 「最後の敵にはふさわしい立ち位置ということか」
モリビト 「実際、『MS』でも最後の敵だったしねー。まぁ、危険度はこっちの方が断然上だけど。
 その恐ろしさは次回明らかに。反則且つ凶悪なその暴れっぷりをお楽しみにっ!」
 
ラウラ 「それでは、今週の小説の執筆成果の報告を」
モリビト 「今週もギリギリでした……!」
はやて 「あー、そうみたいやね……」
モリビト 「うぅっ、『とまコン』と『IB』を仕上げるので精いっぱいだよ……」
ラウラ 「書け。そして私に織斑一夏を倒させろ。それだけだ」
モリビト 「しかもコイツはワガママ言いだすしっ!」
はやて 「私も最終章で出番欲しいんやけどっ!
 指令室にカンヅメなんていややーっ!」
モリビト 「えぇいっ! お前までワガママ言い出すんじゃねぇよっ! 収拾つかなくなるだろうがっ!
 ……と、そんなワケで、今週もそろそろお開きの時間となりました。
 司会は自分、モリビト28号と――」
はやて 「副パーソナリティの八神はやて――」
ラウラ 「ゲスト兼次回の副パーソナリティ、ラウラ・ボーデヴィッヒがお送りした」

 

2011/05/29(日)
モリビト 「モリビト28号と」
なのは 「高町なのはの――」
二人 『座談会コーナー!』
   
モリビト 「お昼の人はこんにちは。夜の人はこんばんは。
 “いつも心に毒電波”――『IS』原作者、弓弦イズル先生直筆の『IS』同人誌、遅ればせながらゲットしました〜♪なモリビト28号です」
なのは 「あぁ、震災チャリティとして発行された同人誌ですね」
モリビト 「そうそう。
 詳しくは挿絵を描かれた茶菓子裁判さんのサイトでご確認を……と軽く宣伝を済ませて感想。
 とりあえず……作者直筆ということで“原作”に分類していいのか非常にグレーゾーン。2本立ての内1本は文句なしに“原作”扱いしていいお話ですし。
 そして……鈴は作者公認のネタキャラということでOK?」
なのは 「そういう扱いなんだ、あの子……」
   
モリビト 「そんなワケで今週のゲスト紹介〜」
はやて 「………………めずらしく紹介がネタに走ってへんな」
モリビト 「『鈴はネタキャラ?』を語った時点でネタ切れた。
 と、いうワケで、今週はいろんな意味でこの人しかいない! 八神はやて嬢!」
なのは 「はやてちゃん、おめでとーっ!」
はやて 「な、なのはちゃん、まだ気が早いから……」
モリビト 「本編中に『サッカーチーム』云々を語ったお前にそれを言う資格ないと思うぞ?」
 

九尾さん
>うおっしゃあああああ!!!!!!
>シャルル来たああああああ!!!!!

>>もう……鷲悟のえっち

>おおおおお!!!!!

>>鷲悟が、食べさせて

>うおおおおああああああ!!!!

>>鷲悟、取って

>だあああらっしゃああああああ!!!!!

>ラウラとかガンダムネタとか全て吹っ飛ぶこの衝撃!!

 少し落ち着いてください(笑)。いやムリか(再笑)。
 シャルルはホント、いちいち言動に破壊力がありすぎます。そりゃ鷲悟もラッキースケベモードに入りますって……いや、ある意味シャルル側もそうだけど(三度笑)。

>いやもうマジで。
>ラウラ?んなのムカつかねえよ。
>ムカつくってのはなあ…

>>ちょっとフランスまで飛んで、デュノア社踏みつぶしてくる

>よし、俺も同行する。

>シャルルのためならえ〜んやこら。
>原作のその後では、シャルルとラウラはそりゃもう仲良くなってますからね。
>シャルルがやられたら真っ先に怒るのはラウラさんですよ?それを嫌いになんてなるわきゃないじゃないですかぁ〜。

 この二人、原作では今や完全に(友情的な意味で)バカップル状態ですからねぇ。
 おそらくこちらでもそうなるでしょうけど……こっちはシャルルがアレですからね。ラウラが染められるのは時間の問題でしょうね(苦笑)。

>意外とあっさり終わった騒動。
>いや、中ではラストの鎮圧とかで大変だったんでしょうけど。
>ヴェロッサのはやてとの話し合いとか、みんなへの暴露とか、そのあたりが欠片も描写はないのでまるで盛り上がった感じがしない。

>そこが一番見たかったのにいいいいいいいい!!!!!!!!

>ぶっちゃけ恭文とかフェイトはどーーーでもいいーーーーー!!!!
>なんでみんなフェイトメンバーばかりを中心に盛り上がるんだああああ!!!!そっちは第三者だろ第三者!!!!!

>イクトさんが入っててくれたのが唯一の救い。
>といっても、恭文と違ってイクトさんは手を出してないで確定してるあたりがすごい信頼度で笑えましたが。

 んー、ジュンイチの鎮圧シーン、やはり入れた方がよかったですか。
 最近空気を読まない大暴れが多かったので自重したのが凶と出ましたか。やっぱり話作りは難しい……

>で、はやてたちですが。
>結局妊娠はしてなかったようで。
>ちょうどコンプエースの作品で似たような感じのがあったんで感情移入しやすかったです。
>養子かもしれない云々の悩みで、結局普通の両親の子供で一安心とか。盛り上がり方とオチがよく似てて面白かったです。

 はやてのアレコレは結局誤解だったようで。
 まぁ、絆はしっかりつながったようなのでこれからがんばるんでしょうね。いろんな意味で危険なので描写できませんけど(汗)。

>では続いて細かいところの感想をば。

>>「前に……“JS事件”中、クソメガn……クアットロが幻術を応用してヴィヴィオとルーテシアに暗示をかけた時に話したこと、覚えてるか?
>>具体的には、人間が五感から得る情報量の割合」
>>「えっと……8割から9割の情報を、人間は視覚から得てるんでしたよね?」

>世の中には五感を封じれば封じるほどにコスモが高まっていく人種もおりますがね。
>あいつらはたいがい人間じゃない。なんだよ、一度食らった技は通じないのが常識って。

 あの人もたいがいですよねー。まぁ、この情報量云々の話を考えるとわからないでもないんですけど。
 そして一度食らった技は通じないのが常識……ヤベ、近いネタ近々やるんですけど(汗)。

>>しかし まわりこまれてしまった!

>これ思ったんですけど、ようするに勇者が後ろをむいたら魔王がそこに回り込んでるんですよね?
>つまり、その場で勇者がグルグル回ると、魔王はそのまわりを延々と回り続けるわけで。
>息切れするまでやってから勝負しようとする悪辣な勇者って構図が浮かんだ。ジュンイチとなのはだけに。

 確かに今回ジュンイチが勇者サイドなのでホントにやりそう(笑)。
 つくづく真っ当な戦い方と縁のない男です。

>>……神様、いるなら今すぐに答えてください。
>>どーしたらこの優しい笑顔を浮かべた人を止められますか?

>神龍「それは無理だ。私の力を超えていr」

>もーえーわい!あんたわ!

>作者という神すら超えて暴走するのがこの手の人たちですからねえ。
>色んな作品で、あとがきで言われてますし。勝手に動くって。

 ホントにこの人達うかつに動かせません。
 メガーヌさんは未だにコルタタさんの描いた描写から外して動かす勇気が出ませんし、霞澄ママは……見ての通りなワケで(苦笑)。

>>冷静に……KOOLだ。KOOLになれ高町なのは。

>やはりというか、KになってるKOOL。
>もうこれ伝説の言葉になってますよね。堕落ち着こうとして落ち着けてるわけがないという確信的意味で。
>ひぐらしは名言を残したものです。

 CじゃなくてKのクール。もはや定番ですね。
 ホントに明言を残してくれたものです。使い勝手良すぎです。

>>《……8年頑張った人間は、言うことが違いますね。というより、重みが違いますよ》
>>「……そうやな。うち、思わず感心してもうたもん」

>とりあえず、はやての一人称は「わたし」です。
>よくある間違いですので、気にする人はかなり気にします。

 きゃー! やらかしたーっ!
 というワケで修正しておきました。今のうちに間違えないように習慣づけておかないとなー。今後マヂで「関西弁/一人称:うち」な子が参戦しますし。

>>……今はサリさん付き添いの下、二人で検査結果聞いてるけど、それまではこんな会話をずっとしていた。つかあのバカップル、イラつくんですけど。

>自分たちの中学生日記もイラつかれているんですがね。
>自分のことに関しては無自覚なのはみんな同じですなあ。
>特に鈍感とか鈍感とか鈍感とか。

>と、いいつつ。ラストでは鈍感二人が珍しく相手の気持ちにも自分の気持ちにもそれなり気づいておりますな。
>ジュンイチの「ないない」もあえてよしとしましょう。だって、ようやく奥の本音が出てきましたしね。
>普段ならそこまですらいかない。なのは相手だからだと思います。
>というか思ったんですが、ジュンイチの鈍感にこういう理由があるとすると、なのはにもそんな感じの理由があるんじゃないかって。
>もちろん、種類は違うでしょうが、自分が誰かとそんな関係になるわけがないって考え方があるって意味で共通してそうな気がします。フェイトが恭文と自分を「そういう関係」で見ることがなかったように。
>ジュンイチはその手の、心の奥にこびりついてる感情を見抜くのは鋭いですから。なのはが本音を隠している分、ジュンイチが気づきやすいんじゃないかと。
>他のヒロインはみんなジュンイチに気持ちを自覚しちゃってますからね。あれじゃ伝わらない。伝えてもジュンイチが否定しちゃうから。

>誰だか知らんけど、なのはを攫ってくれるとはなんというGJ!!
>ここにきて二人のフラグ用イベントがタナボタだああああ!!!!
>ヒャッホーーーーゥ!!!!!

 恭文達に先駆けて成立したバカップルにあてられたか、ジュンイチもなのはもそれなりに意識し始めたようで。
 しかしそんな時に無粋な乱入者が現れるのもお約束。次回以降の犯人の運命に合掌です。

>あと、リインの云々。これは別視点で論じてみようかと。
>恭文の元にいていい理由ではなく、八神家から離れてもいいかどうかを考えてみました。
>相当数が増えてるここの八神家。
>なんとシグナムとヴィータが嫁入りしてしまっているほどなわけですが。
>とりあえず、全員同じ家で暮らしているのは変わってない様子。直接の子供がいないとはいえ夫婦別居なのはどうなんだとは常々思ってましたが。
>別に家族の一人くらいが別の場所で暮らしてもいいと思います。全員社会人なんですしね。
>リインはデバイスではありますが、はやてはユニゾンしてないと戦えないほどでもありませんし。ビッグコンボイとかもいますし。
>レイジングハートやバルディッシュたちがマスターの元を離れるのとはわけが違います。リインがはやてと別居しちゃいけない理由は特にないでしょう。

>だいたい、アギトだってゼストよりも相性のいいシグナム(原作)やブレード(MS)と暮らしてんです。
>ならリインは恭文のほうが相性いいんだからそっちに行くのは必定!

 原作とは違い大家族化の一途をたどる八神家。
 とりあえずヴィータとシグナムは単身赴任的なノリで八神家に戻ってきてるイメージですね。オフはちゃんと旦那さん達とラブラブしてます。ヴィータは旦那の帰港時限定ですけど。

 本題。おっしゃる通り、確かにリインは必ずしもはやてのそばにいる意味はないんですよね。
 ユニゾン以外でリインが果たしていた原作での役割は全部ビッグコンボイでフォロー利きますからね……仕事の補佐もツッコミも(笑)。

>資料(荷電粒子砲/プラズマ/レールガン一覧)

 荷電粒子砲はSF兵器の定番ですね……現実でも理論だけなら実現可能というのもまたよし。
 ただ、『ガオガイガー』のEI-02の“家電粒子砲”には爆笑しましたが。ちゃんと“家電”で“荷電粒子砲”してるんですから。「うまい!」と思いましたね、アレは。

 

ソラさん
>>さすがに、某東の無敵なおじいさまのようにこれで相手をブチ貫いたりはできないけどね。目指せ習得。

>目指してるんだ習得、と言うか他の技も習得目指してそう;

 目指してるようです。
 とりあえず、石破天響拳はマスターしてそうですね。元々似たような技使ってますから、むしろこっちの方があっさり使えそうです。

>>恭文 「あー、張り切ってるトコ悪いけど、次からシリアス展開だからはやてはまた出番減少だってさー」
>>はやて 「………………え?」
>>
>>最終章T「ラスト数話は急展開がお約束」

>うん…お約束だよな…出番が減少するの…;

 はやては大一番では指揮官ポジションですからね。前線に出てこないから出番が減る減る。
 とりあえず六課にいる内は戦闘で目立つのは難しいですかね。うん、目指せフリー生活復帰。

>>マスターコンボイ 「えぇと……『ジンは弟分だし、恭文やジュンイチとはフラグが立つ図式が思い描けない。
>> つか、『GM』シリーズ版のはやてにあの二人はもったいない。ヴェロッサくらいが妥当。アナザーカップリングを狙うにしてもユーノがせいぜいだろう』とのことだ」

>ユーノ氏せいぜい扱い…あの人の幸せは訪れて欲しいとほとほと思います;

 まぁ、あくまで「はやてとは釣り合わない」というだけの話ですけど。ユーノ自身は優良物件だと思います。
 はやて、『StS』以降すっかり本の虫じゃなくなっちゃいましたからねー。釣り合うとしても接点がなくなってしまいましたよ、うん。

 

DarkMoonNightさん
>まずは、IBの方から……

>>「貴様がいなければ、教官が大会二連覇の偉業をなしえただろうことは容易に想像できる。
>>だから私は貴様を――貴様の存在を認めない」

>まぁ、なんとなく想像はつくんですが……ぶっちゃけると、一夏に対しては八つ当たりでしかないですよねこれ。
>千冬さんが注目を集めるならば周囲の人間に危険が及ぶかもしれないってのは『容易に』想像できますし……

 ですね。ラウラのアレは完全な八つ当たりだと思います。
 と、いうワケで鷲悟にツッコんでいただく予定。さぁ、『OHANASHI』の時間だ(ニヤリ)。

>>そして、ラウラは目の前にウィンドウを展開した。
>>そこには――
>>
>>(ヤツらが、出てこざるを得ないようにしてやるまでだ)
>>
>>セシリアと鈴のデータが表示されていた。

>……あぁ、死んだなこれは(マテ

 原作では真意の見えなかったセシリア・鈴VSラウラ。こちらでは「一夏と鷲悟を引きずり出すため」という位置づけになりました。
 何にせよラウラの『OHANASHI』フラグには変わらないんですけど。とりあえずがんばって生き残りましょう(苦笑)。

>え、シャルと鷲悟について?知らねぇよそんなの、アイツも天然ジゴロだったとしか……

>……まぁ、逆に考えると一夏側のヒロインが箒と鈴だけになるのか?それはそれでいいかも。あの二人は個人的に好きだし。

 鷲悟は天然ジゴロ……うん、否定できない。
 そして一夏側のヒロイン……とりあえず初期レギュラーの5人から割り振られるのは箒と鈴ですね。
 更識姉妹がどうなるかはちょっと決めかねていますけど……あの二人を差し引いても、現時点での予定ではやはり最終的には一夏の方が多くなりそう。元祖天然ジゴロ恐るべし(苦笑)。

>ではでは、つづいてとまコンの方です。

>>じゅんいち は にげだした!
>>
>>「なんで迷わず回れ右するんですかっ!」
>>
>>しかし まわりこまれてしまった!
>>
>>まおう からは にげられない!

>思わず、納得してしまったじゃないかばかやろー!!

 なのは=魔王はもはや定番。というワケでジュンイチは逃げられませんでした。
 今回フラグ進行の気配を見せてるし、恋愛的な意味でも逃げられないかな? そうなると黙ってなさそうなのがゴロゴロしていますけど(汗)。

>>とりあえず、結論だけ言うと……
>>
>>“暴動鎮圧最終兵器・柾木ジュンイチ”が出動した、と……まぁ、そういうこと。

>うん、そこを見せて?どんだけな事態だったのかすごく気になるんですが

 うーん、こちらでも要望が。一方的なジュンイチ無双にしかなりそうにないと思って切ったのはミスジャッジでしたね。
 まぁ、『MS』第50話をご覧ください。だいたいあんな感じです(苦笑)。

>>「それは助かる」
>>
>>――――――っ!?
>>
>>突然の声に反応――できなかった。それよりも早く衝撃を受けて、飛ばされる。
>>
>>何度か地面を跳ねて転がって――生身で受けるには、ちょっと厳しすぎる衝撃だった。ゆっくりと思考が闇に沈んでいくのを、私はどこか他人事のように感じて――
>>
>>「では、柾木ジュンイチにはお前を追ってきてもらうとしよう」
>>
>>そんな声が聞こえた。

>きゃー、なのはがヒロイン化してる〜♪(マテ

>……うん、続きが凄く気になりますね!!

 なのはがここでヒロイン化。
 次回の話でジュンイチが……なことを考えると、今回は彼女が事態を鎮めるカギになるかも知れませんね。

>そしてそして、ここからは先行公開版の感想です。

>>「ま、オレもレオーしかないから全開ってワケにはいかないけど、それでもある程度は戦えるしな」
>>
>>「いざとなったら私もいますしね〜♪」
>>
>>「いや、お前に身体貸すのは正直勘弁してもらいたいんだけど」
>>
>>あ、ジンも来てくれるんだ……となりのヴェルヌスについてはツッコまない。
>>
>>いいじゃないのさ。身体貸すくらい。ちょっとした電王気分だと思ってさ。

>ジンさんや、それは『使い慣れたデバイスがレオーしかない』という意味ですかい?レイ・ターレットとレイ・カーバーでのゴーカイジャー的なアクションみたいのに……

>あと恭文、ジンがヴェルヌスに身体貸したらたぶん大変だぞ?具体的に言うと、オーズのプトティラコンボ並にやばいぞ?

>ヴェルヌスさん笑って言ってるけど、ホントに最後の最後にしか使えないぞあのユニゾンは……(ここで、ダークナイト・ゼロを思い出す)

>……あぁ、ちょうどいい人材がいるじゃないか。ね、マスターコンボイ?

>という訳で、唐突に思いついたマスターコンボイとジンのゴッドオン形態・ばーじょんあっぷ版です。

 ネタ、拝見しましたー♪
 とりあえず、ジンとマスターコンボイのゴッドオンは次シリーズに持ち越しです。今回の戦いでやってもかませ犬にしかならないので。
 ただ、その分次シリーズではジンもがんばってくれますよ……新たなヒロイン候補も出てきますしね(ニヤニヤ)。

>>「で? そのお笑いプレダコンズが、なんでこんなところで出てくるのさ?」

>……お笑い……そして、惑星ガイア近辺に潜伏中の本陣が来たらその強さに驚くと。

>で、ラストのあれなんですが……………………



>………………まさか、X(カイ)が乱入してくるんですか?以前送った能力詳細で、ある意味この状況にうってつけ(余計にカオスになるかもしれませんが)な奴があるんですが……

 X(カイ)との対決はまだですね。プレダコンズの介入はタランスで打ち止めです。
 まぁ、ジュンイチとX(カイ)をぶつけるのは確定ですので、その時を楽しみにお待ちください。

 

(スーパーヒーロータイム感想)
>今週の『ゴーカイジャー』

 新キャラクター、バスコ・タ・ジョロキアが登場。
 相棒はサル型の宇宙人ですか。シンバルが武装というあたりいろいろと「わかっている」キャラですが……マーベラスの剣を止めるんですから実力は確かですね。食い散らかしたバナナの皮で転んだハカセはご愁傷様。

 バスコの正体はかつての“赤き海賊団”の裏切り者……リーダーだった赤い人、ついにアカレッドと明言しましたね。オープニングのキャストクレジットですでにバラしてましたけど。
 「何かを得るためには何かを捨てる必要がある」は『ハガレン』でおなじみ等価交換の法則。それを理由に裏切りなんてかまされると複雑なものがありますが。

 バスコが持っているのは今までの戦隊の追加戦士のレンジャーキー……いや、前にハカセが追加戦士のグリーンサイのレンジャーキー使ってますから、「6人目以降の追加戦士」というのが正確なところですかね?
 しかもマーベラス達のように自らが変身するのではなく召喚という形で使用……ディエンド? ゴーカイジャー側がディケイドでこっちはディエンドですか。いや、ある意味予想できたか。我ながら読みが浅いですね、反省。

 直接戦わせるメンバーだけでなくあらかじめ伏兵としてあらかじめ戦士を召喚して忍ばせていたバスコによって捕まってしまう仲間達。次回は奪還戦ですね。スカッとする逆転劇を期待します。
 しかし、レンジャーキー持ってるということはバスコがゴーカイジャーの6人目かな? 敵対状態だけど、一時は敵のボスまで上り詰めたアバレキラーなんて前例もあるし……とか思ってネタバレ情報調べてみたら違うみたいですね。バスコのレンジャーキーは6人目が使うようですけど。
 となるとむしろどういう経緯でバスコのレンジャーキーが6人目の手に渡るのかが気になります。今回五つのキーがマーベラスの手に渡ったようにバスコから奪っていく形になるのかな?

>今週の『OOO』

 意識を取り戻した信吾兄さんですけど、まだ完全には回復しきっていない様子。
 それならまた乗っ取れそうなものですけど、アンクは信吾の身体に戻らずどこかに……とりあえず、雨に打たれて雨宿りする姿に子犬の姿を幻視しました。何アレ可愛い(苦笑)。
 しかし、一方で比奈ちゃんは「信吾の看病をする」とのこと。気持ちはわかりますが夢に対する割り切りが過ぎる気が……と思ったらやっぱりユニコーンヤミーに夢を破壊された影響でしたか。
 「好きなものが好きでなくなった」と嘆く姿は他人事には思えませんね。特にモリビトはヲタ趣味を取ったら冗談抜きで何も残りませんからね(滝汗)。

 その頃、ウヴァの手によってガメルとメズールゆかなさんが復活。おめでとう恭文(パチパチ)。
 ウヴァが狙うのはカザリへの復讐。そのためにオーズを、そしてアンクを狙うことに……とりあえずガメルに攻撃誤爆してとまどうメズールゆかなさんがかわいすぎます(ニヤニヤ)。

 再び現れたユニコーンヤミーに今度は映司の夢が……って、デカッ!?(笑)
 現れた“夢”はなんと地球……世界規模で助けたいということかな?
 さすがにこれはユニコーンヤミーも破壊できず、いよいよ反撃開始……と、そこにウヴァとガメル、メズールゆかなさんが乱入。
 グリード3人相手+ユニコーンヤミーが相手では分が悪い。意を決した映司が“自分の意思で”プトティラコンボに変身!
 どうやら制御できてきているようですけど……と、ここでプトティラのバトルソングキターッ! シャウタのバトルソングはどこ行った!?(笑)。

 制御できていても圧倒的なプトティラコンボのパワーでなんとか逆転勝利。敗走するウヴァはカザリとアンク(ロスト)に待ち伏せされ、メズールゆかなさんとガメルにも裏切られて爆散。南無。
 とりあえずコアはまだ生きているようなので復活はありえるでしょうけど……当分は出番なしですね。ゆっくり休んでください。


モリビト 「さて、それじゃあ次は小説について」
はやて 「『IB』の方は、シャルルちゃんの正体が判明する話やね」
なのは 「女の子……だったんだよね?」
モリビト 「そうだね。
 それが、実家の命令で男装して転校してきた、と」
はやて 「まったく……そんなことして、バレた時のことを考えてへんかったんかね?」
モリビト 「だよねー。
 別に性別偽らなくても、やりようなんていくらでもあったと思うし」
はやて 「せやねー。
 たとえば色仕掛けとか」
なのは 「いろっ!?
 は、はやてちゃん!?」
モリビト 「実際問題誰かがやりそうな手だけどねー。
 むしろ誰もやらないのが不思議なくらい」
はやて 「ほんま、もったいないわなー。
 私やったらほっとかんような子がいっぱいやんか。箒ちゃんとかセシリアちゃんとかシャルルちゃんとか」
モリビト 「出たな“もみ魔”め」
なのは 「はやてちゃーん。出演作違うんだから自重自重〜」
   
なのは 「『とまコン』の方ははやてちゃんとヴェロッサさんのお話だね」
はやて 「あはは……お騒がせしました」
モリビト 「とりあえず、これにてヴェロッサははやてのところにお持ち帰り、と……
 しかし、事態を知ったヴォルケンズが荒れたくだりを書き足さなかったのは失敗だったなー。
 感想でチラホラ触れたけど、今までがちょっとやりすぎだったかなー、と思って意図的にカットしたんだけど、感想を見てるとなんか需要があったみたいで」
はやて 「あー、珍しく空気読んだんが仇になったみたいやね」
なのは 「まるでテトリス棒だね。
 必要ない時に出てきて、必要な時に出てこない」
モリビト 「お、うまいね、座布団一枚」
はやて 「まぁ、そんな作者の失策をよそに事態は急展開……やね、なのはちゃん?」
なのは 「うぅっ、捕まっちゃいました……」
はやて 「そして次回から怒涛の最終決戦の始まり、っちゅうワケやね。
 相手は、やっぱなのはちゃんをさらった連中?」
モリビト 「そこはまだ明かせないね。
 次回からの最終章を楽しみにお待ちください♪」
 
はやて 「じゃあ、モリビトさん。今週の小説の執筆成果の報告の時間ですよー」
モリビト 「えー、『とまコン』先行投稿版と『IB』最新話だけで精いっぱいでしたー。
 いやもう、『とまコン』の方が超難産で」
なのは 「あはは……さすがに最終章ともなると大変ですか」
モリビト 「まぁ、ね……
 何しろ相手は“アレ”だしねー」
はやて 「あぁ、“アレ”なー」
なのは 「うぅっ、そんな時に私は“あんな状態”だし……」
モリビト 「とりあえず、今の会話で何がどうなってるのかわからない人は来週をお待ちください。いろいろと怒涛の急展開ですよー♪
 ……と、そんなワケで、今週もそろそろお開きの時間となりました。
 司会は自分、モリビト28号と――」
なのは 「副パーソナリティの高町なのは――」
はやて 「ゲスト兼次回の副パーソナリティ、八神はやてでお送りいたしました」

 

2011/05/22(日)
モリビト 「モリビト28号と」
シャルル 「シャルル・デュノアの――」
二人 『座談会コーナー!』
   
モリビト 「お昼の人はこんにちは。夜の人はこんばんは。
 “いつも心に毒電波”――『第2次スパロボZ』を無事クリアして……その影響で『ダンクーガノヴァ』にハマったモリビト28号です。
 いや、もう『第2次Z』でも強い強い。フル改造してボーナスはEN+10%、さらにユグドラシルドライヴ(EN+250)付けて“鉄壁”“必中”“狙撃”をかけて“加速”で前線に単機で送り込む……これでザコの大半は死滅します。1ターンでガス欠起こしますけど(笑)」
シャルル 「……小説、書こうとか考えてないよね?」
モリビト 「………………大丈夫。思いとどまったから」
シャルル 「その間が信用できないんだけど!?」
モリビト 「大丈夫。マヂで当分書く気ないから。
 あ、YouTubeにあるMAD『超獣戦線異常アリ』は必見ですよー♪」
   
モリビト 「さて、『ダンクーガノヴァ』の小説を書きたい欲求を振り切りながら、今週のゲスト!」
なのは 「やっぱり書きたいんじゃないですか……」
モリビト 「『思いとどまった』って言ったでしょ? 書きたい欲求まで否定した覚えはないわい。
 と、いうワケで、今週のゲストは……同じ教育者として千冬さんの爪の垢を煎じて飲ませてやりたい高町なのは嬢です!」
なのは 「はぅあっ!?」
シャルル 「あぁっ! なのはさん、しっかりーっ!」
 

九尾さん
>鈴VS鷲悟。

>屋内戦は外と違ってよ〜、雨も降らねえ、風も吹かねえ。
>そしてエネルギーの探知対象がいくらでもごまかせるからなあ〜。

>というわけですね。わかります。

>しかしキラークイーンのISを持つのは次に戦うラウラ…の、そっくりさんであるチンク姉なのだ!!
>迂闊だったな!(何が!?)

>この戦い、ほんとに戦術レベルの差が出てます。
>鷲悟のしたことは、同じ系統の武装をした人間なら誰でも可能なこと。
>特化した人間の真似できない芸当じゃあない。
>対して鈴は、言われてる通り装備に頼りすぎ。
>龍咆が見られるなんて想定もしてない。だから見られた途端にもう使えないものとして除外する。
>アラートがないなら狙われているわけがない。だから何の警戒もせず可能性を頭から外している。
>なのはたちと違って体の動かし方は洗練されてましたが、頭の動かし方はできてなかったようですな。

>まあよく考えたら、半年だか一年だか前までパーフェクトな一般人だったのから、短期間であっさり専用機持ちになるほどの天才。
>一人で鍛えて、それが異常なスピードで伸びて、あっという間に装備も特別になっていったんでしょう。
>限られた中で工夫するだとか、スペックで上回る相手にどんな手を張り巡らせるだとか、そういうのを経験する暇が全くなかったんでしょうな。
>いわゆる『挫折経験のない天才』ってやつ。そういう意味ではセシリアのほうが先を行ってそうです。

 鈴と鷲悟の闘いは、知恵の巡りの分で鷲悟が上を行きました。
 相性的には鈴の方が上なんですけどね……まぁ、さすがに同じ手は通じないでしょうし、次はそう簡単にはいかないかもしれませんね。今後の鈴に期待です。

>>一列に並んだ女子に、一斉に右手を差し出され、おじぎされている

>当麻と黒子が美琴の下にひざまずいて、下敷きでスカートを煽いでいるってくらい『なにこれこわい』って状況ですな。

 1年1組女子の実に見事なチームワークは相変わらず。
 ただのモブキャラでは終わらないという気概を見せてくれます……それでもモブキャラの域は出ませんけど(笑)。

>>この位置ではコックピットは高い位置にあり、簡単には乗り込めない。

>どこからともなく現れるガンダムに普通に乗り込むGガンダムのファイターたちのようにはいきませんよねえ〜。
>あいつらたいがい人間じゃねえ。千冬さんなら多分いけるだろうけど。

 コックピットへの搭乗。『00』の刹那も十分にアレな乗り込み方してますよね。
 ファーストシーズンにてバイクから乗降ワイヤーに飛び移った際、何気に“ワイヤーを一切揺らさずに”乗り移る、という神業を。その後のバイクの行方が地味に気になります(笑)。

>セシリアさん印のBLTサンド。リンディさんが涎ダバッダバになっておられるぞーー!!
>鷲悟の弁当よりも食欲がそそられているようで。

 確かに、今回のサンドイッチは実にリンディさん好みだったようです。
 ただ惜しむらくは“狙って作ったワケではない”という点。今回のコレで味をしめてまた食べに来たら今度は激辛が……なんてオチが容易に想像できます(笑)。

>>あ、あの……開けてみてもいいですか?
>>つか、開けずにどうやって食うんだよ?

>蓋を開けるんじゃなくて、器のほうを開ければいいんじゃないかな?
>なんてネタに走ってとんちをきかせてみたり。

 そうきましたか(笑)。
 ともかく、模擬戦だけでなく料理でも、そしてさらに勉強でも鈴を上回ってみせた鷲悟。弟の影にかすんでますけどさりげに彼もすごい人だったりします。

>>IS関係の授業ではいろいろと悲惨なことになっている一夏だが、反して一般教科では極めて優秀な点数を叩き出している。

>逆にいえば、女子はあの電話帳と呼ばれているクソ分厚い教本をマスターするために一般教科をやってる余裕がなくなってるのかもしれませんな。
>中学生が高校受験しながら最先端の研究員の論文を同時にやれって言われてるようなもんですよ。なんというアンバランス。

 IS学園の存在意義を考えるとIS教育中心なのは当然ですけど、それでもしっかりやってる一般教科。
 ISの勉強ばっかりしてる子達にとってはある意味鬼門。こっちでつまずいてる子は絶対にいると思います。

>>シャルルはフランスの代表候補生。つまり――
>>超・親ジャパニメーションの国の人であることを。

>オーノー!!!
>ここでもついに『アイゼン』が!!
>鉄はこんなところにまで広がってしまうのかーー!!
>落ち着けシャルル!お前は打鉄じゃなくてリヴァイヴ!!!

 シャルル洗脳計画始動(笑)。
 武装に“アレ”があるシャルルは十分に“古き鉄”の素質アリだと思います。というワケで今後のシャルルにご期待ください(ニヤニヤ)。

>VSなのはの前半戦。

>>なんていうか……すごいですね。“霊子生命体(ソウル・ファクター)”もなしにここまで戦えるんですか?

>おお〜。これは魔導士の面目躍如ですな。
>たいていこういうクロスって、『自分たちが使っている力』を持ってないやつの戦闘力を信じられないってのが定番。
>そしてリリなのは『魔法以外の力』に驚く側が常でしたが。
>最近はプリズマイリヤで畏怖されていたりと、リリなの側が威厳を取り戻しつつあります。
>Forceではミリタリーな武装、Vividでは格闘のみならず本格的な『魔術』まで。
>今やリリなのはどの世界であって引けを取りません。

 周りにアレな人材がひしめいているおかげで(笑)若干食われ気味な魔導師組(一部除く)ですけど、それでもミッドじゃ社会的地位の高い職業なんですよね。
 がんばれみんな! マイノリティ組に負けるな!……と無責任にあおってみます(爆)。

>>変わるはずがありません。だからこそ、蒼凪氏とアルトアイゼンは強いのです。
>>そしてそれは、となりのマスターコンボイ氏とオメガにも伝わりつつあります

>オメガには若干歪んだ形で伝わってますがーー!!
>いや、ある意味もっとも正しくアルトの在り方が伝わってんだけどさ。

 最近絡みが少なくなってましたが、何気に似た者同士の恭文組&マスターコンボイ組。
 特にオメガはアルトアイゼンの後継者として将来が期待されていることでしょう……若干名にとっては戦慄の序章でしょうけど(爆笑)。

>>しかも、それだけじゃない。なのはの上半身を覆うように、竜を思わせる装飾が施され、背中に実体の翼を備えた鎧が装着されている。

>思い浮かべると、これ大紅蓮氷輪丸っぽいですね。
>あんまり勝てない的意味も込めて。

 い、言われてみれば……
 療養中なので仕方がないと言えば仕方がないんですけど、最近、なのはの勝率ひくいですからねー。
 それでなくても今後の展開で(ネタバレフィルター作動)

>> それって、つまり……なのはをしばき倒すのが、ジュンイチさんの仕事ってこと? なんでそんなアホな仕事受けてんの、この人?

>案の定ぶっとばされたああああ!!!!

>教導隊の人はジュンイチに言った!
>なのはがブラスターを使わないよう監視しろ!
>したらぶっ飛ばしてでも止めろ!と!

>しかしこれ、ようするに、
>ジュンイチにぶっ飛ばされたほうが、ブラスターを使い続けるよりダメージ少ないってことですよね?
>撃墜されるより体を痛めるって何?!負けないためによりダメージ食らっちゃうのかよ!
>クアットロが欠陥システムと言うわけだ。トランクスの失敗スーパーサイヤ人の方がまだなんぼかマシです。

 ジュンイチはダメージが後に残らないようにブッ飛ばすってことができますからね。後々後遺症の残るブラスターよりはマシ、という判断なんでしょうね。
 ……飯綱落としでどうやってダメージが残らないようにしてるのか、ぜひとも聞いてみたいところですけど(苦笑)。

>>その名も、サウンドベルトっ! なお、細かいツッコミは一切受けつけないっ!

>やはり最強フォ−ムっつったらこれくらい燃えないとな!!
>ドッコイダーだってα波ミュージック流してんだぜ!実は何の効果もないんだが!!

>それにしても電王。なんで恭文はこんなに好きなんだろうかと思ったりもしましたが。
>最近レンタルで映画を見ているうちに気付きました。
>電王の出演率高っけ〜。
>最近の40周年でも主役はってますが、それ以外もほんと出番が多いこと多いこと。
>Wとディケイドのクロスでも、最後ライダーたちが帰っていく時に“おっつかれさ〜ん”とか言ってるし。
>なんというか、ぶっちぎりでキャラ濃いですよね。

>ライダー総集合してる時でも、なんか電王だけ目立つんですよ。
>プリキュアオールスターズの青組の中で、エリカだけなんか違うって感じで。

 電王は平成ライダー最高傑作だと思います。
 最近は良太郎の出番がないですけど。佐藤健さんかむばーっく!

>>相手や仲間の技を学習し、自分の技として取り入れるシステム

>それでヴィヴィオに聞いてたのか。
>この学習能力は、聖王の鎧とは別に、残されたままですからね。
>はやても蒐集能力はあるけど、あれはリンカーコアを奪えないと発動できないですからなあ。
>というか、あの設定ほんとに意味あんのかと。使われた試しがないぞ。

 地味にアレはこの話の伏線だったワケです。
 一方で同じような能力を持っていても当てにされなかったはやてさんに合掌。マスターコンボイも“闇の書事件”一緒に乗り越えてるはずなのになー(苦笑)。

>>魔力を、武器を、相手を……その三つを、一瞬で斬り裂いた

>天地魔闘ーーー!!
>魔王の技はなのはさんのかわりに恭文が使ってくれた!!
>しかも燕返し風にアレンジして!!

 天下の“黒き暴君”を見事に下した恭文の三連撃。
 まぁ……最後は非常に“らしい”フィニッシュでしたが(苦笑)。

>見事勝利したあと、間髪入れず嵐の予感。

>>なのはとシグナムは酷かったから
>>まさしく血戦でしたしね

>そしてジャンプSQの血界戦線ではちょうど血肉沸き踊るステゴロファイトが。
>あれを読んだテンションのままで今回の試験を読んだので、大変盛り上がりました。

>おかげではやてのバレで本来なら血の気が引くような事態のはずなのに、
>地獄絵図にワクワクしてしまう始末。
>おいおい、いつから俺はチャチャゼロと同じ趣味になったよ。

 おそらく原作『StS』におけるティアナ撃墜事件……における作画崩壊ぶり(笑)以上に「子供に見せられないであろう内容」だったなのはとシグナムのドギツイ戦い。
 まぁ、アレに比べたら大概の修羅場はかわいいものですよね。と、いうワケでワクワクしても罪じゃないでしょう(断言)。

>>……けど、ジュンイチさんに思いっきり抱きつかれたのはラッキーだったかなー♪

>なのはが珍しく普通に気持ちを認めてるような描写に喜んでる場合じゃないんだよ!
>ミルフィーユハヤテがえらいことに!!
>にんっしんっ!とか言ってる場合じゃねええええ!!!

>>“相手の技を学習するシステム”か
>>それ自体のシステム名はまだ作者も考え中らしいですけど。

>そんなもんは写輪眼システムでいいから!!
>あとだあとーー!!

 無事恭文は試験に合格したものの、その後に恐ろしい爆弾が控えてました。
 ただブッ飛ばすだけでは解決しそうにないこの問題。さてどうなることやら……

>資料(応援歌/完成形/父子対決/バット一覧)

 バット一覧に挙がった『スマブラ』のホームランバット、何気にモリビトは使いこなせません(ヲイ
 そして応援歌一覧ではやはりマクロスは欠かせませんね。スパロボでもかわすわ墜とすわの大活躍……墜としすぎじゃお前らっ! 他のメンバーのレベル上がらんだろうがっ!(爆)

 

ソラさん
>>そうサリエルさんに答えたのは、万蟲姫を連れて見学に来ているリンディさん……うん。もうツッコまない。万蟲姫、完全に敵対意識ゼロなんだもの。

>…と言うか…ホーネットの出番が最近ないな…

 ありませんねー。
 さすがにラストでは見せ場が……あるといいなー、うん(マテ

>>レイジングハートとセットじゃないと登場できないっていう弊害のせいでちっともセリフに恵まれないなのはの相棒、パワードデバイスのプリムラ、そのアーマーモードだ。
>>
>>《出番の話しないでーっ! すっごく気にしてるのーっ!》
>>
>> 本人の抗議は無視。同じ悩みを抱えてるヤツがおのれの他に何人いると思ってやがるか。

>めっちゃ久々だな…確かに沢山いるよな…特に信号機さんとか;

 『GM』『MS』と違い、『とまコン』は一人称という形式に加えて舞台が六課からあまり離れない都合上どうしても登場人物が偏るんですよねー。
 しまいには六課組の中でも影が劇的に薄いみなさんが。今後の最終エピソードで復権できるキャラは現れるのか!?

>>つまり、今戦っているジュンイチさんは本当に本気のジュンイチさんじゃない。“ブレーキがかかった状態で”本気のジュンイチさん、ということだ。

>それでも戦えるって言うのが凄いなジュンイチさん…まあ、内だとそれでも全力でやる人がいるけど…

 身内相手にセーブされてしまう分の力を“精霊獣融合(インストール)”で補って恭文やマスターコンボイとぶつかるジュンイチ。
 試験官(代行)として恭文達の本気を相手にしなければなりませんし……第一、先輩としてもそう簡単に負けるワケにはいきませんしね。ジュンイチにしては珍しく、仕事にちょっとだけ私情を持ち込んだフルパワーです。

>>「この曲……ヤスフミ、ホントに好きなんだ」
>>
>>「そりゃ、電王だしね。
>> ……でも、ファイナルでカウントダウンとは、やっさんわかってるじゃないのさ。私は、熱くなってきたよ」
>>
>>「オレもだ。あんな感じに韻を踏むなら、『ハリキリ、とびきり、ぶっちぎり』……ってか?」

>後で本人達と会うからな…

 会いますしねー。今から楽しみです。
 しかし、その前に越えなければならない壁も……というワケで最後の最後で問題発生です。

 

DarkMoonNightさん
>今朝のゴーカイジャーは、いろんな意味で面白かったですね。個人的に一番ツボだったのが、学生時代のインサーンとジェラシットです。宇宙にも、学生服という文化があったのかよっ!?みたいな感じで……

 モリビトも大爆笑しました。
 元々カーレンジャー自体がいろいろとぶっ飛んでましたからねー。見事にあちらのカラーが出た話でした。

>ではではさっそく、IBの感想からです。

>>「ひょっとして……シャウタ?」
>>そう言い当てたのは意外なことにシャルルだった。
>>「えっと、“シャ”ケ、“ウ”ィンナー、“タ”ケノコで……違った?」
>>「いや、正解だよ。
>>いや、セシリアの弁当と思ったら、なぜかこの取り合わせにしろってオレの中の何かがささやいてさぁ……」

>鷲悟、それセシリアちゃう中の人やっ!!

 シャケ! ウィンナー! タケノコ!
 シャッシャッ、シャウタ〜♪ シャッシャッ、シャウタ〜♪

 ……というワケで、中の人つながりで日の目を見たシャウタ弁当。他のコンボ弁当が出る日は来るのか?

>>シャルルが手に取ったのは、すごいロボットが大戦争なゲームがTVアニメ化されたもの。リリース開始直後、買いたてホヤホヤの新品である。
>>
>>思えば、ここでの選択が運命の分かれ道だっのかもしれない。
>>
>>そう。鷲悟はこの時気づくべきだったのだ。
>>
>>シャルルはフランスの代表候補生。つまり――
>>
>>超・親ジャパニメーションの国の人であることを。

>えっと…………まさか、シャルが古き鉄化しません……よね?(滝汗

 “古き鉄”化……さて、どうですかね?(ニヤニヤ)
 まぁ、ある意味手遅れかもしれませんけどね……だってシャウタに反応したし(笑)。

>それはさておき、続いてとまコンの方です。

>>「まぁね……っていうか、惑星ガイアで見なかったの? ジンの魔法戦」
>>
>>「一応は……ただ、やっぱり訓練ばっかりだったし……その……」
>>
>>「ジン、模擬戦は毎回ブッ飛ばされてばっかりだったじゃん」
>>
>>「うるさいよ、チータス!
>>あぁ、そうだよっ! どーせアリス姉やヴェルヌスに負け続けだったさっ!」

>まぁ、相手が悪かったということで(マテ

>でもねぇ……実際、『今の』ジンってどれくらい強いんだろ?

>バルゴラがないとはいえ、総合的には(微妙に)パワーアップしてますし。

>周りが強すぎて、いまいち生みの親の自分でも把握できてないんですよね……

 バルゴラがリタイア中のために戦闘にも参加できず、影が薄い上に訓練では負け続けなジンくん。
 この分だとバルゴラ復活まで見せ場なしという可能性も……とりあえずファーストシーズン編の後の神楽クロスではがんばってくれると思います。

>>『………………試験に乱入した上試験官ブッ飛ばしたぁぁぁぁぁっ!?』

>なんという想定の斜め上。ジュンイチ、雇われたとはいえもう少し自重しろよ

 まぁ、こういう依頼だったからしょうがないんですけどね。むしろ止められてるのにブラスター使ったなのはが悪いということで。
 ブッ飛ばし方がいろいろとアレなことについては……うん、ツッコまない方向で(苦笑)。

>>「これでも、一応補欠試験官ですから。
>>お前らの力を測らずにぶちのめすのは、ちょっとマズイと思っちゃったりするんだよ」

>なのはさん、これ聞いてたら耳痛くなるだろうなぁ……本家ではぶちのめそうとしてたし

 ティアナ撃墜事件といい、何かと教導官として不手際が多い気がする我らがなのはさん。
 人にものを教えるというのは一朝一夕で身につくものではないというコトですね。

>>元々僕やスバル達とゴッドオンして、みんなの技を一緒に使ってきたマスターコンボイだ。周りの仲間の技を学習して“無限”に強くなる、というのは非常に“らしい”スタイルだ……マスターコンボイの騎士甲冑の名前“インフィナイト”フォームはそれが由来というワケだね。

>ここでヴィヴィオのアレかっ!?なるほど、マスターコンボイらしい……

 はい。ヴィヴィオとのやり取りはこのための伏線だったんです。
 実際にヴィヴィオとぶつかったひとりですし、マスターコンボイの今までの戦闘経験も活かせると思ったのでこういう形になりました。

>って、次回予告が47話のままぁっ!?あれか、恭文とマスターコンボイの活躍がエンドレスエイトなのかっ!?(マテ

>……という訳でミスをネタにしてみましたよ、っと

 ミスをネタにされました(苦笑)。
 というワケでちゃんと修正しました。状況もわきまえないで乙女モードななのはさんをお楽しみください(笑)。

>あと、先行公開版のちょっとした感想です

>>「――――――っ!?」
>>
>>この“力”は…………!?

>さぁて、ジュンイチが感知した“力”の持ち主は誰なのかな〜?最終決戦(第一部)が始まるということは……ワクワクドキドキ

>ではでは、次回も楽しみにしています!!

 いよいよファーストシーズン編もクライマックスに突入。
 果たしてラスボスは誰なのか? すでに伏線は張られていますので、存分に推理しながらお待ちください。

 

三流技士さん
>ついに始まった中忍試験(違 相手はなのはさんですがこの3人の関係もほんと極まってますねえ。マスターコンボイとはガチの殺し愛(誤字にあらず)してるだけに。

 恭文達の試験ではいきなりなのはとの対戦。
 相手が相手なので恭文達ものっけから全開。マスターコンボイのクリスマスプレゼントのおかげでエレメントカートリッジもさっそく投入。のっけから総力戦です。

>やめろって言われてるのにブラスター使ったためにジュンイチに逆さ落としを食らわされて強制退場させられたなのはさん。
>しかし兄が別の世界でキンニクバスターかまして間もないのに弟もこれとは。

 先週は鷲悟が、そして今週はジュンイチが、兄弟そろって投げ落としをかましてくれました。
 『IB』では鷲悟がシャウタ弁当作ってますし、何だかんだで鷲悟も立派にジュンイチの同類だったということですか。

>改めてジュンイチと戦うことになった2人が出した切り札は新たな騎士甲冑。前から作ってたのはこれだったんですね。しかしやっぱりマスターコンボイは特にジャケット設定してなかったんですね。
>そして変身の掛け声に名乗りのポーズ。マスターコンボイも完全にそっち側の人になっちゃいましたね。

 ジュンイチに圧倒される“今”を覆すため、恭文達がパワーアップ!
 マスターコンボイが“そっち側”の人間になってしまったのは運命でしょう。だって周りがアレですから……ねぇ?(苦笑)

 

(スーパーヒーロータイム感想)
>今週の『ゴーカイジャー』

 カーレンジャー登場の今回。主役は……なんと敵側のインサーン。
 学生時代の学生服姿は出るわレッドレーサー/陣内恭介に一目惚れするわとキャラ立ちまくり。まぁ、恭介が異星人に惚れられるのは原作通りなんですけど。
 インサーンにそそのかされて恭介誘拐に動いた今回の行動隊長ジェラシットも完全にギャグキャラ。真剣白刃取りに失敗するのはギャグ展開のお約束ですね。名前の通りジェラシー=嫉妬に狂ってましたし。

 戦隊サイドも大暴走……というか恭介がひとりで大暴走。今まで傍若無人で通していたマーベラスまでも振り回してしまうあたり、さすがギャグ系戦隊組(ぇ)の大先輩ですね。
 恭介だけでなくインサーンや再登場したジェラシットの乱入で最後まで暴走しっぱなし。インサーンに変身を促されたりターボレンジャーに変身したら恭介に怒られたり、“大いなる力”も戦いとはまるで関係ないものでしたし……いや、カーレンジャーのテーマを考えるとむしろ自然な方向性ですけど。
 マーベラス達だけでなくワルズ・ギル達まで置いてきぼり。最後まで周りに迷惑をかけまくりだった今回。存分に笑わせていただきました。

>今週の『OOO』

 そういえば比奈ちゃんって服飾の勉強してたんでしたね。すっかり忘れてました。
 しかしコンクールに発表した衣装はアンクも一瞬反応したほどの出来映え……というか、モデル役の映司がノリノリ。オーズとしてのアクションが活きてますね。
 そんな映司の協力もあって比奈ちゃんがコンクール一位に……と、その時アンクに異変が。
 何かがせめぎ合った末の「おめでとう」が意味するものとは……?
 一方でウヴァの前にはカザリとアンク(ロスト)が。
 先日映司達から奪ったコンドルメダルも奪われ、二対一では分が悪いとウヴァが考えついた逆転の秘策はメズールゆかなさんとガメルの復活。しかし、そのためにはまだコアが足りないようで、オーズのコアを狙うことに。

 コンクールへの入賞を機にフランス行きへの道も開け始めた比奈ちゃん。しかしアンクに身体を乗っ取られたままのお兄さんが心配で一歩を踏み出せない。
 そんな中真木が再び動き出す。今回生み出したのは獲物の夢を破壊する……ユニコーンのヤミー? どうやら紫のメダルは恐竜系に限らず、“現代には存在しない生き物”をモチーフにしたヤミーを生み出すようですね。
 当然映司達も黙っていない。それぞれ変身して立ち向かう中で伊達さんに異変が。
 前々から真木が彼の身体を心配していたことからバースの変身への反動かと思いきや、その原因は脳内に撃ち込まれたまま残った弾丸とは。
 紛争地域で医者として活動していた時のものでしょうね。しかし、ここにきてそれが悪影響を及ぼし始めたということは、いよいよ伊達さん退場フラグか……?

 再び現れたユニコーンヤミーを相手にサイ・クジャク・ゾウの組み合わせで応戦する映司。サイヘッドの亜種形態が今回も。今まで使ってこなかった反動ですかね。
 そこへ乱入してきたウヴァにはサゴーゾで応戦。さらに紫のコアメダルがメダガブリューを貸してくれて屑ヤミーを一掃! メダガブリューのトイにコンボメロディーが収録されていたのはこのためでしたか。
 ウヴァの企みに便乗することを狙ったカザリも乱入。コアメダルの移動も激しい大混戦の中で……アンクが身体から離れたスキに信吾兄さんがついに復活!?
 しかし比奈ちゃんはユニコーンヤミーの毒牙にかかり伊達さんは再びの頭痛。さらに次回はメズールゆかなさんにガメルも復活と状況は最悪。
 メズールゆかなさん復活は恭文が大喜びしそうだけど(苦笑)、次回は大苦戦の予感。またまたプトティラコンボが猛威を振るうのか!?


モリビト 「さて、それじゃあ次は小説について」
なのは 「『IB』の方は、鷲悟……くん、でいいかな? 『IB』での年齢は16だし。
 とにかく、鷲悟くんと鈴ちゃんの対決からスタートだね」
シャルル 「えっと……教導官のなのはさんとしてはどうでしたか?」
なのは 「んー、千冬さんが話の中で言ってる通り、鈴ちゃんはちょっとISの装備に頼りすぎてたね。
 いくら衝撃砲を見切られたからって、それでも使いようはあったと思うし、索敵もハイパーセンサーに頼り切りだもの」
モリビト 「………………お前の声で『千冬さん』とか言われると違和感すごいな。そこは『ちーちゃん』だろ」
なのは 「私、束さんじゃないですよっ!?」
   
(注: なのはと箒の姉、束さんの中の人は同じ田村ゆかりさんです)
   
モリビト 「まぁ、そんなワケで模擬戦は鷲悟の作戦勝ちで……しかし、まだまだ鷲悟くん無双は続くのであった、というのが大体のあらすじだね」
シャルル 「鷲悟って、戦いだけじゃなくて料理もうまいし、勉強もできて……鈴も言ってたけど、ホント完璧超人だよねー」
モリビト 「まぁ、技術的なものはいろいろあってジュンイチから受け継いだ、言ってしまえば借り物同然のスキルなんだけどね。
 勉強の方は体質的に覚えたことは忘れないから成績がいいだけで……そんなワケで、けっこう裏で仕掛けがあった上での完璧超人なんだよね、アイツの場合」
シャルル 「へー、そうなんだ……」
モリビト 「まぁ、本編でお前らがそのことを知るのはかなり先の予定だから、この時点では完璧超人に見えてもしょうがないね。
 作者の都合的な話をさせてもらうなら、この先、少なくとも福音戦までは一番の実戦経験者としてみんなを引っ張っていく立場でいてもらうつもりだから、この時点では実力的にみんなを上回っててくれないと困るし」
なのは 「福音戦っていうと……(原作小説を持ち出して確認中)……あぁ、原作3巻のお話ですね」
モリビト 「そう。
 まぁ、その先もしばらくは実力的にみんなの上にいる状況は変わらないんだけどね。少なくとも“引っ張っていく立場”はそこまで」
なのは 「まぁ……そんなにすぐに強くはなれませんからね。すぐに差が埋まらないのは仕方ないですよ。
 つまり、みんなを引っ張っていくのは福音戦までで、そこから先はみんなが伸びていく……と」
モリビト 「その転機になるのがまさに福音戦なワケだ。
 あの戦いの中でどんな出来事が起きてどんな形でヒロインズに影響を与えるのか、楽しみにお持ちください」
シャルル 「えっと……『ヒロインズに』って……一夏は?」
モリビト 「原作からして福音戦はそれ自体一夏のパワーアップ話でしょうが」
シャルル 「あー……」
   
シャルル 「『とまコン』の方は、いよいよ恭文くん達の試験の話ですね」
なのは 「うぅっ、私が本家『とまと』で見せる数少ない全開戦闘シーンだったのに……」
モリビト 「ブラスター使ったとたんにジュンイチに撃墜されたもんなー。
 つか、アレはお前が悪い。恭文との約束を守るために、他のみんなとの約束破ってブラスター使ったんだから」
なのは 「………………ごめんなさい」
シャルル 「え、えっと……
 それで、なのはさんの代わりに恭文くん達と戦ったのが……」
モリビト 「ジュンイチなワケだ。
 オーグリッシュフォームまで使って恭文やマスターコンボイを圧倒……まぁ、一応『とまコン』のレギュラー陣の中では最強の位置づけだからねー。そのくらいはしてもらわないと」
なのは 「……あれ? でも前に、『イクトさんの方が強い』って話があったような……」
モリビト 「強さだけならね。
 でも、戦えばジュンイチが勝つ。理由は……まぁ、言わなくてもわかるでしょ?」
なのは 「………………あのノリに振り回されるワケですか」
モリビト 「根はバカがつくくらいマジメだからなー、イクトって。
 だから、ジュンイチみたいなノリで相手をかき回すタイプは一番の苦手。たぶん、恭文も自分のノリに持ち込めれば勝てる」
なのは 「こうして聞いてると……なんか、どんどんイクトさんが情けなくなってますね」
モリビト 「アイツのためにもこれ以上言ってやるな。
 ……ま、それはともかく、イクトに圧倒される戦況を打開するために恭文とマスターコンボイが持ち出したのが――」
なのは 「恭文くんのリーゼフォームと、マスターコンボイさんのインフィナイトフォームですね!」
シャルル 「えっと……確か、リーゼフォームの方は本家『とまと』のオフィシャルなんだよね」
モリビト 「当然ながら、ね。アルトアイゼンの元ネタ、スパロボ版アイゼンのパワーアップ形態、アルトアイゼン・リーゼが名前の由来。
 これは個人的な感想だけど、あの爆発的な加速も、ある意味スパロボ版リーゼに通じるものがあるね、うん」
なのは 「それで、マスターコンボイさんのインフィナイトフォームは……」
モリビト 「まぁ、本編中や↑の感想返信でも触れたけど、“相手の技を学習して無限に強くなる”という意味合いから名づけさせていただきました。
 まぁ、“インフィニット”だと某無限正義やらシャルル達やらとかぶるので発音を変えて“インフィナイト”と」
シャルル 「恭文くんのリーゼフォームが高速仕様なのに対して、マスターコンボイさんはパワー仕様みたいな印象がありますけど……」
モリビト 「そうだね。技のコピー能力を除いた基本仕様的には安定性とパワーを念頭に置いた仕様になってる。
 恭文と対になるようにと考えたら、どうしてもそうなるんだよね。恭文自身がスピード型だから。
 もちろん加速力も上がってるけど前述の仕様のせいで小回りは利かないから、どっちかって言うと突撃仕様……ある意味こっちもスパロボ版アルトアイゼンに準じた仕様だね。こっちは完全に偶然だけど」
なのは 「とにかく、二人の新フォームでジュンイチさんを撃破!
 試験にも無事合格して、よかったよかった」
モリビト 「………………その後にとんでもない地雷が待ってたけどね」
シャルル 「あぁ……そうだね……
 ………………僕、とりあえずアコースさんに一撃入れてもいいかな?」
モリビト 「がまんしろー。お前別作品の登場人物ー」
 
なのは 「じゃあ、モリビトさん。今週の小説の執筆成果の報告をお願いします」
モリビト 「『IB』最新話に『とまコン』先行投稿版、後は『とまコン』の次の話のプロットに……『ブレイカー』の最新話をちょこちょこと」
シャルル 「あ、一応『ブレイカー』も進めてるんだ」
モリビト 「鷲悟のバックボーンにも関わってくる話だしねー。ちゃんとやっとかないと」
なのは 「ちゃんと仕上がるんですか?」
モリビト 「………………がんばれオレー」
シャルル 「あー、がんばらないとダメなんだ……」
モリビト 「まだ次の話の半分も進んでないからねー。
 骨格はできてるんだけど、『とまコン』とかあるから……週末以外も徹夜を視野に入れなきゃダメかなー……」
なのは 「身体壊さないようにしてくださいね……」
モリビト 「……と、そんなワケで、今週もそろそろお開きの時間となりました。
 司会は自分、モリビト28号と――」
シャルル 「副パーソナリティのシャルル・デュノア――」
なのは 「ゲスト兼次回の副パーソナリティ、高町なのはでお送りいたしました」

 

2011/05/15(日)
モリビト 「モリビト28号と」
一夏 「織斑一夏の――」
二人 『座談会コーナー!』
   
モリビト 「お昼の人はこんにちは。夜の人はこんばんは。
 “いつも心に毒電波”――『第2次スパロボZ』、現在クリア目前のモリビト28号です」
一夏 「あー、もう出てから一月ですからね。そのくらいあれば」
モリビト 「まぁ、ネット徘徊してるともうあちこちで『クリアしました〜』なお話を聞くので、あまり自慢にはならないけどね。する気もないけど」
   
モリビト 「さて、スパロボの方はラストスパートだと気合を入れつつ、今週のゲスト!」
シャルル 「えっと……失礼しまーす」
モリビト 「今週のゲストは、『IB』にてラウラと共に初登場のシャルル・デュノア!
 もう今週はこの子しかいないでしょうっ!」
シャルル 「あはは……よろしくおねがいします……」
 

九尾さん
>地球が二つある上にミッドにまでビックサイト的なものが。
>どおりでコピーロボットを欲しがるわけだ。転送するとダウンしてしまうジュンイチじゃ、どうやっても単独じゃ全部回れん。
>しかしジュンイチの地球、108なのか。煩悩の数なのは絶対偶然じゃない。

>地球が二つもあると、コミケ関連のキャラがいる作品も、たくさんクロスさせられそうですなあ。
>かわいいわけがない妹と来てる兄とか、金持ちのお嬢様の秘密を守っているクラスメイトの男とかいそうだ。

 ジュンイチの仕切りで手分けしての新刊ゲット大作戦。
 確かにいろんな人達がいそうですよねー。ブラザー2のあの人達とか(懐)。

>>「更生プログラムのサブカルチャー教育」

>ヤックデカルチャー。
>すごいんだぜ?アイドルの歌は。
>脳みそがない虫型生物まで萌えちゃうんだからな。
>七日間もあれば、世界が萌えちまうわけだぜ。

 サブカルチャー教育。間違ってはいませんが、ジュンイチの場合ついでに同士に仕立て上げる気マンマンですけど。
 さーて、一体あのメンバーの中の誰がコミケの常連になるかな?(マテ

>ディエチが現地妻。
>確かに、妻というか奥さんってイメージはありますね。
>漫画でも、クイントさんの「お母さんの味」に追いつくべく料理に励んでますし。
>ここでは直に教われるぜ!ますます女性らしさアップだ!

 姉妹の順では下の方なのに、何気に姉妹の中でもトップクラスに家庭的なディエチ。
 恭文相手にフラグ立ってるようですし、自由になれば出番も期待できそう。うん、がんばれ。

>>言うまでもなくエリキャロにはまだ早いし、フェイトは熱暴走起こしそうだし、イクトに至っては……まぁ、どうなるかは容易に想像がつく。

>こういっちゃなんですが、イクトとフェイトが事に及ぶことになった日にゃあ、大人向け版のバキの初夜のよーになってしまうんじゃなかろうか?
>イクトと恭文に最強の父親がいないことを祈るばかりです。

 相変わらず“あぁるじゅうはち”な方向にはダメダメのイクト。
 バキの初夜どころか、二人っきりでは(熱暴走的な意味で)何もできなくなりそう。まさかこっち方面でも三人一緒とか?

>>初代シリーズをくれてやったら、二人してLV99伝説ポケモンオールスターズなんていう凶悪極まりないパーティー作り上げやがったし

>ジュンイチがボコボコにされたで思いましたけど、このころのは本当にごり押しで勝てちゃうんですよね。
>防御力に物理と特殊の差もないから、イワークが普通に硬いですし。
>それが今では、タイプはおろか特性でも攻撃完全無効とか、あまつさえパワーアップしちゃったりまでする相性があるくらい。
>本当に、やりようによってはレベル差が埋められる面白さがあります。
>そういう戦略を好みとするジュンイチあたりは、今のポケモンは実に楽しいでしょうな。
>そしてスペック差でのごり押しを嫌う恭文は、あまり昔のは好きじゃないでしょうな。

>俺なんかはごり押し大好きなんですけどね。
>金銀までしかしたことないんですが、バグ技使って最速のマルマインに覚えさせた技がこれです。

>キノコの胞子、クモの糸、心の目、ツノドリル

>どう使うかは、言うまでもないですね?

 なんて凶悪なマルマイン(汗)。
 それはともかく、ポケモンもシステムが進化しているのがよくわかりますね。スパロボと同じく世代を重ねてるだけのことはありますが、こういうのって最新作に慣れた後に旧作をやるとすごく使いにくいものを感じるんですよねー。

>ファミリーですごく恭文たち。
>来客お断りだったヒッキーの恭文が。変われば変わるものですなあ。

>そして遠慮のないキャロ。変わったんだか素が出たんだか。
>ルーテシアと揃って凶悪召喚タッグになりそうだよ。お願いだからつかさだけは純粋なままでいてくれ。

>キャロと恭文の関係性は、数年後に身長がどうなっているかで、また変わるんでしょうな。

 恭文達も家族としてうまくやっているようで何よりです。
 そしてキャロも強くなってきているようで何よりです。恭文にとってはいいことかどうかわかりませんが(爆)。

>ISのほうでも鈴が結構目立っていて、タイムリーに一覧を送れたようでよかったです。
>しかも筋肉バスター。
>ちょうどオーガさんが息子と一緒に高層ビルからダイブしてるあたり、ほんとタイムリー。

 となりのクラスという弊害から7話は出番こそ少ないものの、その少ない出番でガッチリ自己主張してくれた今回の鈴。
 一方で鷲悟は思いっきりネタ要員。ツッコミ担当だったり偶然でキン肉バスターかましたり……ラウラ相手に実力者ぶりを見せてくれたのもすっかり霞んでしまってます(苦笑)。

>それにしても、下着姿の過去をばらされたりあだ名をつけられたり。
>山田先生が犠牲になったのだ。ストーリー展開の犠牲にな。

 番外編には出られないわ本編ではさんざんだわと今回いいとこなしの山田先生。
 本気で前回で彼女の見せ場は終わった感じ。不幸よのぉ(苦笑)。

>タイミングと言えば、ゲームをあのタイミングで出しちゃって、はたしてよかったのか。
>普通に出会いならまだしも、ISの暴走とか無人機の襲撃とか。
>偶然ってレベルじゃすまないイベントがありすぎだろう、と。
>ていうかシャルも出てるんですよね?男として。
>性別反転してるのに男として。

>気付けお前らーーー!!
>一夏以外も鈍すぎーーー!!

 きっとシャルルも出ています……このゲームの趣旨だと男の娘でしょうね。
 それはともかく、いろいろと未来を予言しすぎなこのゲーム。製作スタッフは占いとかを始めた方がよほど商売として成功すると思います。

>資料(風来坊/インディジョーンズキャラ/コレクター/背面一覧)

 コレクター。気持ちはなんとなくわかる人達ばかりです。自分もコアメダル集めてますし。めざせ完全復活!(激違)
 そして背面。モリビトの印象に強く残ってるのはターミネーターのT-1000。最後の製鉄所での戦いで機材に正面からぶつけられたのが液体金属ボディを活かして前後逆転して持ち直すシーンを思い出しました。

 

DRAGONICさん
>>IB
>自爆発言といい、筋肉バスターといい、さすが兄弟であるwww
>そして弟程ではないがフラグを立てる事も忘れないのは流石。

 相変わらず、まったく意図せずして相手を怒らせてしまう鷲悟。狙って怒らせるジュンイチとは似ているようで微妙に違いますね。
 けれどネタ技に走るところはやっぱり兄弟。偶然でキン肉バスターを完成させてしまうあたり、きっと彼はネタ技の神様に愛されてます(笑)。

>IS関連でおススメのSSを紹介。
>「小説家になろう」SSの「織班一夏は地球人である」、「理想郷」SSの「IS〜あの鳥のように〜」の2作です。
>前者は一風変わった一夏の日々を描く話で、後者は異質なISを操る少女、ミコト・オリヴィアの物語です。

 二つとも見てますよー。
 モリビトのお気に入りは『〜あの鳥のように〜』の方ですね。ミコトちゃんに世話を焼くセシリアがかわいすぎ。オルコッ党の自分には刺激が強すぎます(笑)。

 

放浪人テンクウさん
>>「IB」もなかなか面白くて合わせて読んでいるのですが。
>第7話で登場した新キャラ2人の内、シャルルのアレを知ったら鷲悟どうなっちゃうんだろ…。
>という一抹の不安を覚えた今日この頃です(ぇ)

 シャルのアレ。鷲悟はきっとキレるでしょうね。こういうことにはこだわりありそうですし。
 問題は“どう”キレるか……最悪、デュノア社が地上から消えるかも(爆)。

>>ふくろだたきにされて
>寧ろ回復に3日もかかったの?
>チンク姉のコメントを見てそう思った私は外道なのかもしれない(ぇ)
>だって、右足丸ごと持ってかれたのに一晩で再生するような人だし…。

 まぁ、回復自体は楽勝でしょうけど……「そういうもの」とわかっているだけで、一般的に見れば十分に異常なんですよね、ジュンイチの回復力って。
 相変わらず人外パワー全開のジュンイチ。今後のストーリーでも(ネタバレフィルター作動)

>>だ、だまされたぁぁぁぁぁっ!
>ははは、チンク姉は何を言っているんだ。
>現状のジュンイチに限って、そんな色恋沙汰をにおわせるお誘いなんてあるわけがないじゃないか(酷)
>それに、ジュンイチからしてみれば別にだましたつもりもかけらもないだr(スティンガー殺到)

 そんなことはないとわかっていてもついつい期待してしまう。定番ですね。
 そしてジュンイチに自覚がないのもまた定番。とりあえずチンク、なのは達の方はともかくそっちの地球はランブル使っても誰も気にしないと思うぞ。だってジュンイチ達の故郷だし(笑)。

>>黒幕あの人かいっ!
>こんなイベントに誘い込むヤツなんて、アリシアかジュンイチかのどっちかに決まってるじゃん♪
>あとはこなたかひより?……六課組って意外と…ていうか全然関連性がないっすね。
>あ、あとはあずさ?

 そしてなのは達の地球の方ではティアナ達が巻き込まれていて……事実上のコミケデビューですね。
 しかしよりによって初参加がエロ集中日とは。まぁ、ティアナなら大丈夫……なのか? 恭文のところの保管庫で悶絶してたけど、この子。

>>むしろ喰われろ?
>アリシアがもはや命令口調!?
>かくして、ジンの貞操はまた一段とデンジャラスなことになるのか!?
>ていうか、アリシアにとってジンがレヴィアタン辺りに喰われるのは確定なのか否か。

 アリシア、非情(?)のゴーサイン。
 まぁ……レヴィアタンの場合ジンが本命決めても止まりそうにありませんけどね。どの道食われる運命は変わらない、と(酷)。

>>鍋
>恭文とライトニングメンツがそろってお鍋の仕込み。なにこれ、すっごい和む。
>かたや同胞たちがコミケという名の戦場で駆けずり回ってる頃だろうに…。
>まぁ、鍋の仕込みってなるとそれはそれで大変ですけどね。
>……そういえば伊達さんって、あんなデカい鍋のおでんを1人で…!?

 年末の聖戦(笑)をよそに、のんびり和やかムードの蒼凪家。
 鍋は仕込みは大変ですけどその後が楽しいから無問題。やっぱりみんなで囲む鍋はいいものですね。

>>18禁系の"戦果"
>大半が霞澄さんかいっ!やっぱりなんだかんだでエロリストだなあの人もっ!
>そして弊害をくらう息子(弟)…。でも、同情する気はないですねぇ。
>だって、日ごろの行いがアレだs(ギガフレア)

 実の息子にエロ同人のおつかいを頼む母親……うん、実にエロリスト。
 そしてそれをあっさり受け入れてるジュンイチもある意味立派なエロリスト。仮にこいつの朴念仁が治ったとしても今度はエロ方向に大変なことになりそうな気が(笑)。

>>万蟲姫とブイリュウにまで呆れられた……え? なんで? どうして?
>いっそ、ホントにランブルで爆殺されればいいと思うんだ、うん。
>チンク姉の破壊衝動もごもっともです。都合とシチュさえ合えばホントにやってそう。
>ていうか、既に"殺る"の領域?

 相変わらず女泣かせ全開のジュンイチ。
 これからもフラグ立てては放置して、いろんな子をヤキモキさせるんでしょうね……難儀な男です。

>>年越し
>鍋とおじやを堪能し、そして恭文が殴られ噛まれながら年越しとなりまして。
>恭文にとってはまたまた波乱だらけな1年になりそうですけどねーw
>ただでさえ波乱な予感プンプンなランク試験だってあるのに。

 アルトアイゼンのセリフではありませんが、いろんな意味で“らしい”年越しをした恭文達。
 次回はいよいよ試験本番……はい。しっかり波乱に満ちてます(苦笑)。

>>スマブラ
>合同パーティー組はスマブラですか…。「X」だけ持ってないなーっ!!(訳:うらやましい)
>あぁでも、信頼関係壊すってのには同意。うん、ヒドイときはヒドイですよ…(遠い目)
>で、なのはさんは1位独占ですかい…。くそっ、ゲーマーのレベルも魔王かよぅ!(マテ)

 モリビトは一通り全作プレイしてますけど……実は持ってるのは「X」だけ。後はすべてゲーム屋での店頭試遊台だったりします(笑)。
 そしてやっぱりなのはは魔王。きっとこの後集中攻撃されても余裕で乗り切ったことでしょう(苦笑)。

>>小さい悪魔
>管理局には、白い魔王だけでなくピンクの悪魔までいるというのかっ!?(マテ)
>……「ピンクの悪魔」と聞いて、カービィを思い出す人はどれだけいるだろうか(ぇ)
>ていうか、キャロ…さりげなくゲーマーの血が流れてたのね。
>多分、ジャンルさえ合えばなのはさんといい勝負ができそうだ、うん。
>あと、恭文は結局不幸体質のままだってことは証明されたんだね、きっと(ぁ)

 二代目魔王が着々と育ってます(笑)。
 きっと今回の桃鉄のような頭脳面が重要になってくるゲームではなのはとも互角に渡り合えると思います。そして巻き込まれた残りのプレイヤーが地獄を見る、と(笑)。

>>なお、『チャーハン』もダメでした
>デンライナー署じゃん。
>書初めでオタク系統なネタは控えようよ恭文、しまらないじゃん。
>ていうか、意味合いからいえばその手のネタは書初めにすらならんという…。
>そういえば電王でもやってましたね、書初めネタ。
>直後にキンタロスが大変なことになりましたけど。

>>おまけ
>『見敵必殺・完全殲滅』って、もはやどこのテロリストだお前は。
>新年早々物騒すぎるっちゅーの。
>恭文は不幸体質が速攻で発動するし、ジュンイチはこんなんだし。
>アレか、六課関係者の中で無難な男子面子はエリオだけかっ!?
>え、グリフィス?あー、どこぞの三女さえどうにかできれば大丈夫だろうけど…。

 いろんな意味で二人してブッ飛んでる恭文とジュンイチの書き初め
 恭文はネタに走るしジュンイチは主張が過激だし。なんか自分達から進んで平穏を投げ捨ててる気がします(苦笑)。

>>次回予告&あとがき
>ジュンイチ、あんたって人はぁぁぁぁ!!
>大人げないにもほどがあるだろっ!?ウェンディとかは初お年玉じゃないの!?
>…ん?総取り?ということは、まさかホクトも同じ目に!?人でなしだっ!!(マテ)
>あとがき…恭文の大敗記録はどこまで伸びてしまうのだろう。
>あと、ジュンイチとは比べない方がいいってマスターコンボイ。アレはアレで外道だs(ギガフレア)

 お年玉争奪羽つき大会。性格上プライベートでは勝負事で手を抜いたりしない子ですから、ジュンイチがひとり勝ちするのは、まぁ避けられない事態とあきらめるしかありませんね。
 むしろ問題なのは羽つき大会そのものかと。勝たなきゃもらえないんですか、お年玉(笑)。

 

ソラさん
>>「大丈夫だ。問題ない」
>>
>>「………………?
>> なんか、いきなり不機嫌になってないか?」
>>
>> なんで私が不機嫌になったことには気がついてその理由には絶対に気がつかないんだ、お前はっ!?

>それがジュンイチさんだよな;

 相変わらずチンクをやきもきさせているジュンイチ。
 とはいえ、なんだかんだで仲はいいんですよね。更生プログラム終了後はきっと彼女もジュンイチ周りの恋愛戦線に堂々参戦でしょうね。うん、がんばれ。

>>………………あわよくばナンバーズの中で今までそっち方面に無関心だった面々をこの機会に“染めて”しまおうとか、そんなことは考えてませんから。えぇ、考えてませんとも。

>そう言うと逆に考えてるって思われる事あるよな;

 むしろ絶対考えてると思います(笑)。
 とりあえず、この手の知識の乏しそうなセッテが危ないと思います(再笑)。

>>行方知れずの一番上、ブレインジャッカーがいれば正真正銘の全員集合だったんだろうけどな……今ごろどこで何やってんだか、あの風来坊め。

>久々に名前が出たなブレインジャッカー…何話位で出るのやら…もしかしたらしゅごキャラとのクロスまで出番なしか…まさかな;

 ブレインジャッカー……『とまコン』ではまったく出番がないですけど、ホントにどこで何をしているんだか。
 ただ……確かに『しゅごキャラ』クロス編に出てきたら大いに活躍できそうですね。表層心理が読めるアイツの能力は×たま相手にはすごく有効だと思います。

 

DarkMoonNightさん
>ではでは、さっそくIBの方から感想を……

>まずは、番外編には大笑いさせていただきましたww

>本編中では回収されましたけど、シャルとラウラも加えた第2弾も見てみたいです!!

>そしてやはり、最強の敵は千冬姉か……

 鷲悟以外のレギュラーメンバーが性別ひっくり返って総出演という(いろんな意味で)夢のゲーム。
 シャルやラウラの登場後だとさらなるカオスが起きていたでしょうね。押収した一夏の分は千冬さんがキープしてるようですし、再登場なるか?

>え、第7話ですか?番外編の暴走っぷりで霞んでますがなにか?(マテ

>まぁ、次回の鷲悟VS鈴は楽しみですけどね!!

 番外編に霞んだもののこっちもきっちり暴走している第7話。
 暴走の結果はね飛ばされたセシリアと山田先生がリタイアし、意外な形で鷲悟と鈴の対決が実現。次回は二人が火花を散らします。

>>「………………ヴェルヌスとレヴィアタンがついてきてることに、一抹の不安を感じるんですけど」
>>
>>「まぁ、そこは気にしないでおこうか。
>>というか……いい加減特定の人を決めてアリスさん達を安心させるためにも……むしろ喰われろ?」

>……ジン、がんば。というか、アリスはジンに特定の相手がいなかったら真っ先に喰いに来る気が(以下、謎の斬撃

 こうしてみると、ジンの周りって恭文の周り以上にアグレッシブなヒロインが多いんですよね。
 さて、ジンは無事将来の伴侶に純潔を渡せるのか!?(爆笑)

>>それと安心しろ、万蟲姫。『ご近所』と言ってもこのビルは丸ごとオレんちだし……周辺住民にしてみたって、この程度のことはすでに“日常”だっ!
>>
>>……言い直そう。「耐えられないご近所様はすでに引越しという名の逃亡済みだっ!」と。

>むしろ、日常になってるご近所様の方がスゴイと思う。ワリと本気で

 さすがはジュンイチ。ご近所様もツワモノぞろいのようです(笑)。
 まぁ、日夜騒動を巻き起こしてるジュンイチのご近所に住むんですから、そのくらいの根性がないとやっていけないのかもしれませんが。

>>いや、負けた原因などわかってるけど。すべての原因は、さりげなく一位取りまくって、カードで妨害仕掛けてきた小さい悪魔だ。
>>
>>そう、ヤツはコントローラーを持った途端に本性を出してきた。く、やっぱりはらぐ
>>
>>「なぎさん、勝負は非情なんだよ? あと、私は腹黒くないからっ!」

>……あぁ、キャロが恭文の影響を受けた……のか?

 本家『とまと』に続き順調に魔王化への道を歩んでいるキャロ。
 この分だとこちらでもエリオは尻に敷かれそう。なんとかして助けてあげたいんですけど……あかん、現時点ですでに勝ち目ないわ(爆)。

 

(スーパーヒーロータイム感想。ネタバレ部分は例によって反転)
>今週の『ゴーカイジャー』

 アイム、冒頭から下町の散歩ですか。まぁ、モリビトもあぁいう雰囲気は好きですけど。
 そんな彼女を借金苦からさらおうとした誘拐犯・梨田。偶然とはいえ手を出したのがアイムだったのは本当に彼にとって幸運だったと思います。他のメンバーだったらどんな目にあわされていたことか(苦笑)。

 梨田の話を聞いて力になろうとするアイムですが、ここで彼女の天然炸裂。結果、せっかく失敗に終わったはずの誘拐が形の上では成立してしまうハメに。「宇宙海賊がわからない」という梨田のツッコミは実にその通りだと思います。
 しかも梨田が前に偶然拾った金属がザンギャックの狙う宇宙鉱石だったものだからさらに話はややこしい方向に。偶然って怖い。

 トラブル続きで「運が悪い」と嘆く梨田に対し「むしろ運がいい」というアイム。
 宇宙鉱石を拾ったことで「多くの人達を助けられる」。さらに「生きているのなら新しく道を切り拓ける」。アイムのポジティブシンキングはこういう場面では一番の強みですね。

 追い詰められたアイム達を救いにマーベラス達が合流……が、誤解が誤解を生んだ結果、アイムをさらった誘拐犯はザッガイということに。
 相手が相手とはいえ、否定せずあっさり梨田の罪をザッガイになすりつけるアイムが黒い(笑)。とりあえず、今回の一件における一番の被害者はこのザッガイだと思います。ご冥福をお祈りします。

>今週の『OOO』

 やはり北村の欲望の矛先は映司でしたか。ただ、独占したいのかと思いきやただ頼られたかっただけでしたか。
 まぁ、それでもフクロウヤミーの行動とは合致しますけど。仲間を次々さらうことで、北村以外の人間に映司が頼れないようにするつもりだったんでしょうね。

 なんとかフクロウヤミーの巣を見つけ、オーズ・サウバで戦う映司。サイヘッドを使った亜種形態は何気に初登場ですね。
 しかし、アンクを狙ったカザリが急襲。ウナギのメダルが奪われてシャウタコンボの組み合わせが消滅。今までの流れからまた別のメダルを奪取して別のコンボが使えるように……と思ってたら、こちらが奪ったのはチーター。こちらが持っていた猫系コアはトラのみだったので事実上コンボパターンはひとつ減る結果に。
 まぁ、奪ったのがカザリの猫系だったのがせめてもの救いでしょうか。これで少しはカザリのパワーダウンを狙えるかな?

 カザリにそそのかされた時のことを思い出してアンクを危険視する北村。
 まぁ、普通に考えればこればっかりはカザリの言う通り。アンクが映司を利用しているのは確かですからね。
 しかし、利用しているのは映司も同じ。そしてそれをお互いが理解して、その上で相手を信じている。本当に危ういようで強い、不思議な信頼関係ですね。
 結果的に今回プトティラの暴走を止めたのもその信頼関係があってこそですし……しかし、次回はその関係にも変化の兆しが……?


モリビト 「さて、それじゃあ次は小説について」
一夏 「えっと……今週の『IB』は二本立て、か……」
シャルル 「前回の話の直後、翌日のドタバタを描いた番外編と、僕達の登場する第7話だね」
モリビト 「番外編の方は、『IS』のコミック版が連載されている“コミックアライブ”で同時に連載されているスピンオフ4コマ『あいえすっ!』が原作。
 今までも4コマであることをいいことにちょくちょくあっちのネタをはさんできたけど、今回は一話丸ごとあちらが原作なワケだね」
シャルル 「それはいいけど……あのゲームって……」
モリビト 「あぁ、『IF』ね。
 話の中でも語ってる通り、一夏達の設定を受け継いで、性別が全員ひっくり返ったキャラクターが繰り広げる恋愛ゲームだね」
一夏 「鷲悟のプレイ見ててすっげぇ居心地悪かったんですけど」
モリビト 「原作よりマシだよ。
 原作だと当然鷲悟はいないから、お前が最後までプレイしてたんだから」
一夏 「うげ……」
シャルル 「でも……ゲーム中のイベントでこれからの展開がチラホラと……何コレ、予言?」
モリビト 「んー、原作にはなかったシーンだね。
 せっかくの番外編なんだし、はっちゃけ具合からしてこういうネタバレ方向の暴走もアリかなー?って思っていろいろ考えた結果……やっちゃった♪」
一夏 「いや、『やっちゃった♪』って……」
シャルル 「でも……このゲーム、僕達も出てたのかな……?」
モリビト 「一応、原作の方は出てなかったみたいだね。
 こっちの方ではモリビトの暴走の結果“登場してるけどサブキャラ”って設定。残念ながら攻略対象ではないね」
シャルル 「あー、そうなんだ……」
モリビト 「まぁ、お前らまであそこに参戦してたらいろいろすごいことになってただろうけどね。
 とりあえず、お前とラウラの暴走は今後のお楽しみってことで」
シャルル 「え!? 僕も暴走するの決定!?」
   
一夏 「『IB』の二本目は本編の第7話。
 シャルルとラウラの登場編だな」
モリビト 「そうだねー。
 読者のみなさんにはとっくに正体のバレてるシャルルとラウラの登場編だね」
シャルル 「うぅ……そうなんだよね……もうみんな、僕の正体を知ってるんだよね……
 ここでシャルルの名前でいる理由ってあるのかな……?」
一夏 「ま、まぁ、本編中のオレ達はまだ知らないワケだし……」
モリビト 「で、そんなシャルルの面倒をみることになったのが一夏と鷲悟なワケだ。
 相部屋になるのは鷲悟だね。一夏はそのフォロー、みたいな形。
 ただ……シャルルの方はいいとして、問題は……」
一夏 「あー、ラウラか……
 なんか、いきなり殴られかけたんだよな、オレ……」
シャルル 「原作だと一夏が完全に殴られてるのが、こっちだと鷲悟が阻止してるんだよね」
モリビト 「そう。その結果、ラウラは一夏だけじゃなく、鷲悟とも敵対する形になった。
 まぁ、ここでラウラが鷲悟を敵視しなかったとしても、今後の流れを考えると間違いなく二人はぶつかってたと思うけどね」
一夏 「はぁ……先行き不安だな……」
シャルル 「でも、とりあえずは目の前の問題だね。
 実習で鷲悟が山田先生のISの暴走に巻き込まれちゃって……」
一夏 「山田先生に、キン肉バスターぶちかましちまったんだよな……」
シャルル 「僕、生のキン肉バスターなんて初めて見たよ……」
モリビト 「しかもアレ、偶然の産物なんだよねー。振り回された結果、引き寄せたらあの形になった、っていう感じで。
 ともあれ、そんな感じで原作では鈴やセシリアとこの後模擬戦するはずだった山田先生はリタイヤ、と……」
一夏 「先週のこのコーナーで言ってた通り、山田先生の見せ場になるはずだったこのイベントが消えたワケだ」
モリビト 「そうだね……しかもセシリアまで巻き込んで。
 ともあれ、そんな経緯で鷲悟が山田先生の代役として鈴と闘うことに」
一夏 「けど、鷲悟って接近戦タイプが苦手なんだよな? 大丈夫なのか?」
モリビト 「んー、戦えないワケじゃないし、鈴は一夏と違って近接だけ、ってワケでもないし……大丈夫だろ。
 ま、一番厄介なのはやっぱり衝撃砲。これをどう攻略するか、だね」
シャルル 「僕らにとっても参考になりそうだね……
 ここは、鷲悟には頑張ってもらわないと!」
モリビト 「がんばりますよー。バトルでもお昼ご飯でも」
一夏 「…………次回予告で鷲悟も似たようなこと言ってたけど、なんで昼メシが出てくるんだ?」
モリビト 「それは次回のお楽しみ♪」
   
モリビト 「そして、次は『とまコン』〜」
シャルル 「恭文くん達の年越しの話だね」
一夏 「こっちが大変なことになりそうだって言うのに、向こうは平和だなー」
モリビト 「ま、おかげでここで語ることもそう多くないワケだけど。
 もっとも、今の恭文達の平穏だって束の間の平和だけどねー。
 アイツらもこの後しっかり波乱が待ってるから。それも最大級のが」
シャルル 「あー、そっか。もうコルタタさんの本家『とまと』でいうところの“ファーストシーズン編”もクライマックスだもんね」
モリビト 「恭文達のAAAランク試験もあるし、その後も……ね」
一夏 「そ、そうなんだ……」
モリビト 「そうなんだよー。
 一夏達に負けず劣らず波乱万丈なんだよ、恭文達も。
 そんなワケでいよいよクライマックス目前の『とまコン』ファーストシーズン編! 次回からの怒涛の展開を見逃すな!」
 
シャルル 「じゃあ、モリビトさん。今週の小説の執筆成果の報告をお願いね」
モリビト 「えー、今週はかなりギリギリだったねー。
 今週仕上げた『IB』2本と『とまコン』先行投稿版、これだけで精一杯だったよ」
一夏 「まぁ、実質1話余分に書いた形だしな……むしろいつもよりペース早かったんじゃないのか?」
モリビト 「……かもしれない。
 『とまコン』なんて仕上げてた金曜日の夜はほとんど寝れなかったし。1時間くらい仮眠とっただけだよ」
シャルル 「ぅわ……お疲れさま。大変だったんじゃない?」
モリビト 「明日からは少しはのんびりしたいなぁ……いやホントに。
 ……と、そんなワケで、今週もそろそろお開きの時間となりました。
 司会は自分、モリビト28号と――」
一夏 「副パーソナリティの織斑一夏――」
シャルル 「ゲスト兼次回の副パーソナリティ、シャルル・デュノアでお送りいたしました」

 

2011/05/08(日)
モリビト 「モリビト28号と」
恭文 「蒼凪恭文の――」
二人 『座談会コーナー!』
   
モリビト 「お昼の人はこんにちは。夜の人はこんばんは。
 “いつも心に毒電波”――『IS』第二期があるとしたら話がどこからスタートなのかが非常に気になるモリビト28号です」
恭文 「え? 普通に前回からの続きじゃないの?」
モリビト 「だとしたら、いきなり序盤が夏休みのオムニバス短編集で埋まるんだよ(汗)。
 普通にストーリー進めること考えたら、先に5巻相当の話をやっちゃったりするのかなー? アレを夏休み前の話ってことにして、夏休み編はその後に……とか」
恭文 「いや、ムリあるでしょ。
 だって、5巻って文化祭の話なんだし」
モリビト 「だよねぇ……
 けど、最初に5巻のエピソードを持ってくると(仮想)二期で一番の看板になりそうな“遅れてきた(実力的な意味で)最強ヒロイン”こと楯無さんがいきなり話に花を添えられるんだよね。
 さて、スタッフはどういう話の構成をしてくるか……」
恭文 「っていうか……すでに二期やることで確定?
 いや、またセシリアゆかなさんが見れるのはありがたいけど」
   
モリビト 「さーて、それでは今週のゲスト召喚っ!」
一夏 「え!? オレ召喚獣扱い!?」
モリビト 「『しかしMPが足りない!』」
一夏 「来るなってか!?」
恭文 「うーん、なかなかにキレのいいツッコミだね」
一夏 「いや、周りがクセのあるヤツらばっかりなもんで」
恭文 「もちろん、セシリアゆかなさん以外だよね?」
一夏 「いや、セシリアも十分……待て、オレが悪かったから刀突きつけるな!」
 

九尾さん
>前回無人機のデザイン云々で、ガンツをご存じないとのことでしたので、画像を見つけて添付しました。
>ちゃんと送れていれば見れてるとおもいますが、いやもうほんとにそのまんま。

 ガンツのフルスキンスーツ拝見しましたー。
 いやもう、本当にそっくりですね。ガンツスーツと言えばあの全身タイツしか知らなかったので、こういうのもあると知ってビックリです。

>盛り込まれた考察が実に面白かったです。
>生理的な反応云々は、セイバーマリオネットのマスケルが対照的でした。
>人体を改造したタイプゆえに、皮膚に何か触れたりすると、どうしても生理的な反応が出てしまうという逆パターンでしたが。
>撃ってから反応してて、それが速いってだけならともかく、反応の仕方まで考察されてるのははじめて見ました。

 ゴーレムが無人ISだと気づくまでの鷲悟側の流れ。
 反応が速すぎるだけじゃ、無人という点に至るには足りないかな、ということで「人なら何かに気づいたら確認しようとするだろう」という反射的反応を推理の要素として追加してみました。

>>衝撃砲のエネルギーを最大限取り込むために、絶対防御で威力が殺されることを嫌ったか……

>キルアがほとんどオーラをまとわずにゴンのボール飛ばしパンチを受けたアレですね。
>桑原が霊丸で飛んで戸愚呂を刺すのはすでに言われてますが、こっちの作品まで関わるとは。つくづく縁のあるバトルです。

 味方の攻撃をあえて受けて自分の攻撃に転用する、探せば他にもあちこちに同様のネタがありそう。
 一夏もその例にもれなかったワケですが……白式が余計なことしたせいで(笑)全身打撲と相成りました。

>>本当に白式が勝手に絶対防御を解除したのなら、一度じっくりと話し合う必要がありそうだ

>ほう、奇遇だな一夏。
>俺たち読者もお前の鈍感について一度じっくりと話し合いたいと常々思っていたのだよ。
>もっとも、今のところ対話の手段などありはしないが。

 一夏はいろいろと「お話」しなければならない相手が多いようで。
 とりあえず鈴とちゃんと話をしなくちゃ、と思っていたら……(↓)

>>いや、もしかしたら『毎日味噌汁を〜』とかの話かと思ってさ。違うんならいいけど。

>変なところでちゃんと気づくなああああ!!!
>鈴もここで否定してなければ
>「じゃ、結婚すっか」「んだ♪」
>になってたのにぃぃぃぃ!!!!

>まあそうなったら話が終わってしまうんですが。

 話し合ってもこれだもんなっ!(苦笑)
 うん、一夏は何かにつけてドキドキし合ってるセシリアと鷲悟を見習うべきだと思うんだ……こっちもこっちでモリビト的には「どうしてこうなった?」な状態なんですけど。何この純情カップル(笑)。

>>その存在はさながら、男二人で肩身の狭い思いをしていたオレ達に差しのべられた蜘蛛の糸ぉっ!

>クモの糸。それは、自分が地獄に落としたくせに気まぐれに救いをちらつかせて結局落とすという、身勝手な仏のお話。
>まるで妾の子と捨てておきながら役に立つからと呼び寄せて、使えなければまた捨てるというシャルの境遇にぴったりですな。

>家族の話でホロリとした直後にこのクソ親父の話。デュノア社終了のお知らせです。
>いやマジで。今回の暴れっぷりで力の源が憎悪と再確認できた鷲悟。あの事情を知ったらえらいことに。

 次回からはいよいよ2巻のエピソードに突入。
 確かに鷲悟はシャルの身の上話にはキレそうですね。デュノア社、地上から消えるんじゃなかろうか(滝汗)。

>>地球の太宰府天満宮……学業の神様のお守りだ

>おお、あの京の怨霊にして雷の神でもある。
>雷属性のフェイトにはぴったりだ。

 あー、そういえばそうでしたね。
 言われてみてから気づきましたが、確かにフェイトにはこの上なくピッタリな神様でしたね。

>>地球で携帯電話を使った新しいカンニングの手口が出てきて時節的に厳しいネタなのにっ!

>いえいえアリシアさんや。行事の時節が外れているぶん、そういうのであわせなきゃ。

 いろいろとタイムリーなネタをありがとうございます、アリシアさん。
 まぁ、この時節にカンニングとなったらこのネタだろうなー、と。

>>向こうのゴリラコンボイも、なかなか味なことするじゃないのさ

>これこれジュンイチさんや。ゴリラコンボイなんて失礼な呼び方をするんじゃない。
>ここは気さくにゴリさんと呼ぶんだ。

 ジュンイチって、意外と親しくなってない相手には呼び方乱暴なんですよね。ナンバーズとかも大半のメンバーが「クソ○○」でしたし。
 と、いうワケで、「ゴリさん」呼びにはまだまだ時間がかかるかもしれませんね。

>>“いや……どんかな形にせよ、ちょっとは悩んでることから他に気を散らせたみたいだからさ”
>>“ホントにジンはお姉ちゃんに甘々なんですね。にぱ〜♪”
>>擬音つきで笑うな。さすがにそれはキャラ作りすぎだろ――
>>“おい、小僧”

>怖っ!!!
>一瞬、キャラ作りの言葉にマジギレしたのかと思った!!!

 確かに文面だけ見たらそんな流れだ(笑)。
 ヴェルヌスさんブラック化のフラグですかね? これ(再笑)

>>ヴェルヌス……ベクターメガトロンの監視はどうした?
>>もちろん怠っていないですよ。

>鍋を見といてと言って吹き零れてるのを『見て』いるだけなのは怠ってるんじゃあああ!!!

 監視してる「だけ」。まぁ、監視してることには違いないですけどねぇ(苦笑)。
 ヴェルヌスって、シリアスに害が及ばない限りは騒動が起きても基本放置な気が。そして自分はちゃっかり影響圏から外れて高みの見物をしゃれ込むという(爆)。

>>だが、こっちの“切り札”を切るには、一度分かれる必要があってな!

>フュージョン後にスーパーサイヤ人になるのはできないわけか。
>同じ二人が合体するのに、違うパターンがあるってのも珍しいですな。

 ゴッドオンした状態からハイパーゴッドオンはできない……“JS事件”中にも一度これで痛い目にあってますからね。
 ちゃんと教訓が活きてるようでなによりです。

>>その際、動きづらい状況を想定した衣装を着せられて……私がくじで引き当てたのが、交通課のブタの着ぐるみだったなんて言えないよ……っ!

>何考えてそんな課題出したんだ担当者?!
>着ぐるみを脱ぐ暇もない状況って何?!
>世の中には着ぐるみ状態で戦う人もいるにはいますが。

 きっと「交通安全キャンペーン中に逃亡犯と遭遇」という状況を想定していたんですよ。
 しかし……想像すればするほどシュールな光景だ(苦笑)。

>>いきなりガチな敵の乱入とか?

>これ見てふと思ったんですけど、
>ウルトラマン超闘士激伝の大会って、一度の例外もなく決勝がまともに行われないんですよね。
>天下一武闘大会のほうがまだちゃんと決勝戦が行われているという。

>Vividの大会がすごく不安になってきました。
>今更ですけど、あれって王族がらみの因縁からはじまった話ですからね。
>なんか一波乱起きそう。

 あー、確かに『激伝』の武闘大会はまともに片づいたためしがないですね。「トラブル慣れしてきた」とまで言われてますし。
 他の漫画はどうかと言えば『ドラゴンボール』の天下一武道会は怪物乱入1回、会場破壊2回、選手エスケープ(笑)2回。『烈火の炎』の裏武闘殺陣は必殺技“の余波”で会場崩壊。そして『IS』は大会に限らず行事の度に誰かしら乱入……
 …………ヤバ、本気でVividの今後が心配になってきた(汗)。

>次回の話でほんのささいなことが気になったのでお尋ねします。
初代ポケモンの伝説ポケモンレベル99のオールスターズ。
>この初代って赤と緑、もっと言うならば『金銀より前』ってことですよね?
>その時点で伝説ポケモンって6匹もいましたっけ?
>ミュウとミュウツーを両方カウントしても、ファイヤー、フリーザー、サンダーで5匹しかいないんですが。
>まさか伝説ポケモン『ウィンディ』が入ってますか?あの肩書きだけの伝説ポケモンで有名な。

 モリビト的にはラインナップにカビゴン×2がエントリーされてます。「逃がしたら二度と出てこない」的な意味で同類扱いです。
 一匹目は普通に捕まえて、二匹目はすでにカビゴン連れてると絶対捕まってくれないのでマスターボールで強制捕獲。非常にもったいない使い方な気がしますけど(苦笑)これなら二匹そろってパーティーがすべて伝説(&登場限定)ポケモンで埋まります。

 まぁ、きっとヴィヴィオ達の場合はより凶悪な方向性、ソフト複数使用による通信交換・ダブり持ちでしょう。だって母親がアレだし(爆)。
 というか、件のネタ、むしろ最初はその手口で6体全部ミュウツー、なんて鬼パーティーを想定してました。何回クリアしたんだよお前ら、みたいな(汗)。


>資料(自動操縦/個性を持った量産型/虎の子決戦兵器/バカ一覧)

 虎の子決戦兵器……「決戦兵器」という一点だけでエヴァが浮かぶオンエア世代な自分。でもイメージ的に「虎の子」って感じがしないのは何故?(苦笑)
 自動操縦、そういえば『IS』の“銀の福音(シルバリオ・ゴスペル)”はアニメ版じゃ無人機なんでしたっけ。いや、確かにそう言われても納得できるデザインですけど、ナターシャさん出してほしかった。せっかく原作でも一夏への“お礼のキス”で一枚絵だってあるのに。

 

ソラさん
>>「アリシア、これは……?」
>>
>>「ふふん。これさえあれば筆記試験は楽勝だよっ!
>> アリシアお姉ちゃん特製カンニンググッz
>>
>> その瞬間、アリシアがぶっ飛んだ……いや、僕とイクトさんが蹴飛ばしたからなんだけど。

>そう言うボケやれば蹴られるに決まってるよな;

 やってくれます、アリシアさん。
 恭文のセリフではありませんが、ジュンイチに染められてるせいでこういうネタでも大活躍です。

>>「むむっ!? 恭文がわらわとの結婚の話をしている気配がっ!」
>>
>>「……ずいぶんと具体的な気配ね」
>>
>> むー、リンディ殿はツッコミが厳しいのぉ。

>恭文さんとなるとすっごい気配感じるなこの姫;

>>しかし、本当に恭文がわらわのことを話しているような気がしたのじゃがな……うん。そうだとしたらうれしいの。やはりわらわと恭文は離れていても運命の赤いナイロンザイルでつながってるのじゃっ!
>>
>>「なんて丈夫な赤い糸!?」

>マジで凄いな…恭文さん、本家とまとで後で責任取る予定のイクトさんと同じ名前の人の妹もいるから一緒に取っちゃえば;

 彼女の直感は愛の力のたまものです(断言)。
 というか……うん、この子は一体この先どうするつもりなんだろう。例のケンカの件、すっかり忘却していても不思議じゃないぞ、この子の場合(苦笑)。

>>「ウソ……スバルが頼もしい、なんて……!?」
>>
>>「恭文がいきなりひどい!?」
>>
>> いや、だって、スバルって僕の中じゃKYかまして誰かしらにブッ飛ばされてる印象がほとんどだし。

>確かに最近そうだしな;

 最近すっかりコメディリリーフが定着しているスバル。
 ……ごめん。ファーストシーズン編の内の復権はムリだわ(酷)。

 

DarkMoonNightさん
>>「悪い、セシリア、助かった。
>>お礼は……そうだな、学食のランチ一食でどうだ?」
>>「あら、このわたくしを食べ物で釣れると思って?」
>>「………………デザートメニューのスペシャルDXパフェをつけてやる」
>>「ノリましたわっ!」

>そんなエサに釣られクマー(AA略 って奴ですね分かります。

 セシリアも所詮は女の子。スイーツの誘惑には勝てませんでした。
 まぁ、彼女の場合“鷲悟が一緒”というだけで最終的には簡単に釣れそうな気がしますけど(苦笑)。今回はプライドがちょこっとだけ阻んだのかな?

>>「それが余計な事だって言ってるんだ!
>>オレがフォローしなかったら、誰がお前を守ってた!?
>>一夏達か!? さっきの位置取りで一夏達がお前を守ろうとしたら、どれだけのムチャをしなきゃならなかったと思ってる!?
>>そんなに一夏の足を引っ張りたいのか!? そんなに一夏達を危険にさらしたいのか!?」
>>箒の言葉にも、鷲悟はさらに強い口調で言い返す――初めて見る、激しい怒りを見せる鷲悟の剣幕に、セシリアも、鈴音も、そして一夏でさえも口をはさめない。
>>「戦う力もないクセにっ……!
>>自分の無力をわきまえろ! この身の程知らずがっ!」

>女の子の声援が力になるのはバトル物の王道、しかし『戦闘』という点では弱点を曝け出すことにしかならない……

>まぁ、鷲悟の言ってることもわかりますけどね?逆に言えば『戦う力』を手にしたとき、箒の暴走が目に見えて……原作でも実(ゲフンゲフン

 むしろ「箒ちゃん暴走フラグ」です、コレ(苦笑)。
 原作2巻のエピソードでも無力を痛感するハメになる彼女。このまま専用機を手にしたら……怖いことになりそうです。彼女に対する“OHANASHI”的な意味合いで(汗)。

>そして次回はシャルとラウラ、恐らくISで人気ツートップを誇る2人の登場……うん、またドタバタするんだろうな。

 ついに次回“初期登場”ヒロインズが全員集合。
 まぁ、シャルはともかくこの時期のラウラは敵対心全開ですからねぇ……彼女もしっかり鷲悟の怒りを買うことになりそうです。

>>《まさか、カンニングの手助けでもするつもりですか?》
>>
>>「うん、アレは単なるジョークだから、そのネタから離れようかっ!
>>それでなくても、地球で携帯電話を使った新しいカンニングの手口が出てきて時節的に厳しいネタなのにっ!」

>あぁ、あれですか。あれも確かに騒動になりましたね……なんか懐かしい

 直後に震災一色となって忘れ去られてしまいましたからねぇ……もはやすっかり過去の事件ですね。
 模倣犯が出ないようにきっちり事の顛末を報道してほしいんですけど……時勢を考えると難しいですかね? やっぱり。

>>「儂の目的はただひとつ……」
>>
>>「マスターコンボイ、貴様だ!」
>>
>>………………前言撤回。

>>コイツも……イロモノの類だったかぁぁぁぁぁっ!

>だがしかし、元になったキャラもこんな感じだった(ような気がする)から困る。惑星ガイアでもなぁ……

>・ジンたちに砲撃ぶっ放してトンヅラ。

>・ダークコマンダーとバトル。

>・カオスプライムの力を確かめるためバトル。

>・ドラゴマグナスと喧嘩ついででバトル。

>……うん、十分イロモノだわ。

 振り返れば振り返るほどに好き勝手やってますよね、この人も。
 さて、この先どのくらい大暴れしてくれることやら……と言いつつ、性格上ラスボス戦で真っ先に仕掛けてかませ犬になりかねないんですけど、この人(汗)。

>>こっちはそういう相手もいない上に、非常にアレなヤツに気に入られてすっごく困ってるっていうのにっ!
>>
>>「そうなの?
>>まったく、ダーリンを困らせるなんて、どこの悪い子かしら?」
>>
>>「いや、お前だよ、お前っ!」

>エロリスト降臨。さぁ、早くメガーヌさんや霞澄さんとコラボするんだっ!!(マテ

 ついに三大エロリスト(爆)が『とまコン』の舞台に全員集合。
 すぐにでも絡ませたいところですけど……うん、自主規制音乱れ撃ちにならないように気をつけんと(滝汗)。

>>「………………となると、わらわと恭文の愛の巣はみんなで住めるような大きな家にしなくてはのぉ……」
>>
>>「他の子も受け入れること前提!?」
>>
>>「ホント、ムダに器デカいよね、万蟲姫って!」
>>
>>…………そんなにおかしいことかのぉ?

>そして、器のデカすぎる万蟲姫……このまま、ホーネットとも仲直りして共存してくれないかなぁ?

 もはやそんな雰囲気はカケラも感じさせませんけど、一応家出中なんですよね、この子。
 さて、もう一方のホーネットさんはどうしていることやら……いい加減また出てきてほしいんですけど。問題解決の糸口が見えやしない。

>>「もちろん怠っていないですよ。
>>マスターコンボイに挑戦するために訓練場に行こうとしていたから、これはぜひみんなで観戦しなくちゃ……とジンくんを呼びに来たのですよ」

>……なぜだろう、ヴェルヌスの顔がとてもイキイキしてるのが見えるぞ?これはぜひとも、なのはを弄んでもらわな(以下謎の砲撃

>ちなみに、こいつがヒロインになることはありえませんね。だって、恭文におけるリインのようにどうあがいても+1されるのが確定してるんですから。そして、ヒロイン共々ジンは苦労すると。

 なのはとヴェルヌス、是非とも見たい取り合わせですね……中の人的な意味でも。
 ファーストシーズン編の内に絡ませてもいいですし、その後のクロス編でも絡みの余地は十分、さーて、どうしてくれようか(ニヤニヤ)。

>>「今朝の集会で言ったはずだぞ。
>>儂の目的はそこにいるマスターコンボイだとな」

>もう、ベクメガ様ったら愛しの『コンボイ』がいないからってよそ見はいけませ(以下謎の砲撃

 あー、なるほど。この人がほうぼうにケンカ売って歩いてるのは愛しの『コンボイ』がいないせいか。
 プライマスーっ! “向こう側”のコンボイこっちに連れてきてーっ! みんなの平和のためにも大至急ーっ!(笑)

>>……あれ? ゴッドマスターなら誰とでも……ってことは、オレともゴッドオンできるってことか……?

>ジン、どうにかしてゴッドオンせざるを得ない状況を作れ。俺が一番楽しみにしてるんだからっ!!(マテ

 とりあえず時の最危険地帯にジンと一緒に放り込めば楽勝でしょう。
 さて、該当しそうなところは……あ、ヴェロッサ氏のトコじゃん(爆笑)。

>>「や、か、ま……しぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃっ!」

>ジュンイチが割り込んできましたが、はてさてハイパーゴッドオン状態のマスターコンボイとベクターメガトロンはどちらが強かったのか……

>……考えてみると、プレダコンズチートだわ。だって、ベクターメガトロンと互角以上の奴らがゴロゴロしてるんだもの。

 はた迷惑なベクターメガトロンの暴走はジュンイチの乱入でひとまず鎮静化。
 そうか……言われてみればプレダコンズってチートぞろいなんですよね。とりあえずXくんについては『とまコン』本流への乱入シナリオは考えましたけど。とりあえず『d(ネタバレフィルター作動)

>>結局、マスターコンボイ(スバル)VSベクターメガトロンの戦いはジュンイチさんの空気を読まない乱入によって水入り……と言っても、ベクターメガトロンにとっては価値のある内容だったみたいで、特に再戦を申し込まれることもなく話は決着した。

>あと、ベクメガ様が興味を抱きそうなのはディセプティコンズのあの方ですねっ!!

 ディセプティコンのあのお方。粋でいなせなあのお方(笑)……最近出てきませんけど元気なんですかね?(元凶が何を言う)
 とりあえずファーストシーズン編の内にまだ出番は残ってますが……まぁ、さすがに“あの騒ぎ”の真っただ中にベクターメガトロンからケンカを売られることはあるまいて(苦笑)。

 

放浪人テンクウさん
>>ドジっ子スキル
>いつぞやのカードキー事件といい、トゥデイ事件といい…。
>更に「MS」以前を振り返ろうものなら、フェイトの黒歴史はいくつあるやら。
>こればっかりはたとえジュンイチにいじくられても仕方ない。
>……手段がいささか過剰なのが、彼のある意味で最大級の問題点な気もしますが(マテ)

 前科があるためこういう話題では信用されてないフェイトさん。いいのか六課捜査主任(笑)。
 ……そういえば最近ジュンイチにあまりいぢられてない気が。よし、近い内にまたいぢってもらおう(マテ

>>六課の平和
>「MS」だとジュンイチの介入抜きでも平和じゃなかった時すらありますしねぇ…。
>なんだかんだで立場を問わず問題児がひしめくこの組織(マテ)
>ていうか…男子はともかく、主だった女子メンバーで穏便に済みそうなのが少なくない!?
>あ、男子でも暴走コンビが騒ぐか(マテ)

 むしろ何も騒動が起きずに終わってくれれば御の字な気がする我らが六課。
 よその部署からすると相当な魔窟になっている気がします(苦笑)。

>>イロモノ
>あー、確かに、「とまコン」までで判明している大帝ってその類が多いですよねぇ。
>そういう意味でマトモなのって誰だろう、一粒で二度おいしいザラックさん?
>あとは…散っ々ジュンイチに振り回されまくりで不幸に遭ってるスカイクェイク?
>でも、この人も弟子のことになるとためらわず武力介入選んだしなぁ…。

 「個性的」を通り越して「イロモノ」の域に達してる連中ばかりな大帝ズ。
 まぁ……そのくらい個性がなきゃ、このアクの強い連中の中ではやっていけないのかもしれませんけど……うん、がんばれ常識人組(苦笑)。

>>愛の巣
>あー、レヴィアタンというエロリスト以外にもいるんですよねー、恋愛がらみの厄介人物。
>万蟲姫がホーネットと和解するのが先か、恭文とゴールインしちゃうのが先か…。
>うん、恭文もなんだかんだで貞操の危機だぞオイ。

 最近停戦ムードとはいえ、万蟲姫の中で未だくすぶる恭文への愛の炎。
 作者的にもお気に入りな子なので、もちろん今後も続投しますけど……最近いろんな意味で(苦笑)いい感じのフェイトとの絡みも期待できそうですね。

>>マスターVSベクター
>朝礼の宣戦布告から、あっさりと勃発した今回の戦闘。
>ベクターメガトロンが実戦経験の差で押してる感じだけど、スペック自体は互角?
>ハイパーゴッドオンまで持ち出して、面白くなってきた…と思ったら。

>>「や、か、ま……しぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃっ!」

>ジュンイチに邪魔されたぁぁぁ!?
>久々にジュンイチがKYだ!?いや、今に始まったワケでもないけど!!(マテ)
>総ツッコミされるのは当然ですよねー。

 ジュンイチ、相も変わらずフリーダム。
 しかし何より恐ろしいのはハイパーモードなスバル&マスターコンボイとベクターメガトロンをまとめてK.O.してしまう「俺Tueeeeee!」っぷり。
 さーて、早いトコなのはとかギンガとかチンクとか…(以下略)…にはジュンイチのストッパーとして一皮むけていただきたいところですけどねぇ……

>>合格
>騒動もどうにか外部に漏れることなく終息し、フェイトも無事に試験合格。
>恭文は大はしゃぎだし、今後の試験組の勢いもつくだろうし…いいことですねぇ。
>ジュンイチが逆さ吊りになっているのは…当然の結果ですね。間違いなく。

 なんとか試験に合格し、無事フェイトも執務官に。ようやく所有資格だけは公式に追い付きました。
 そして次は恭文達の試験。“あの”恭文が受けるというだけで、平穏無事にすまないのはもはや明確。さて、どうなることやら……

>>次回予告&あとがき
>交通課のブタの着ぐるみ…!?そんなのが用意されてたのね…。
>果たして、ティアナはこれを着てしまうのか!?違う動物はいたりするのか!?(ぇ)
>あとがきの方では、マスターコンボイがある意味でむなしい覚悟を決めるハメに?
>いや、もう何が起きてもおかしくないんですけどね、敵味方問わずで(ぁ)

 試験で着た着ぐるみ……とりあえずティアナは別の課題が当たることを祈りましょう(苦笑)。
 そしてマスターコンボイは……むしろもっと積極的に巻き込まれていくべきかと。でなきゃこの話では目立てないよ? キミの性格的に(苦笑)。

 

(スーパーヒーロータイム感想。ネタバレ部分は例によって反転)
>今週の『ゴーカイジャー』

 前回バリゾーグの正体が自分のかつての先輩シドだと知り、ゴーカイガレオンを離れたジョー。
 捕虜になった子供達を助けるために上に逆らったのが離反のきっかけだったんですか。当時から情に厚い性格だったんですね。
 そんな彼のザンギャック脱出を助けてくれたシドが今や敵の幹部のひとり。かつての記憶を取り戻させようとするもその声は届かず……

 一方で明かされるマーベラスとジョーの出会い。逃亡しながらもザンギャックと闘うジョーに惚れ込んだマーベラスの方が誘ったんですか。
 このノリといい、仲間への信頼の強さといい、同じく海賊のルフィに通じるものが。そういえばあちらも最初に誘った仲間は剣士のゾロでしたね。

 ジョーが不在のまま、ゴーカイチェンジの大盤振る舞いで立ち向かうマーベラス達ですが、デラツエイガーはやはり強い。
 しかし、それまで痛めつけられていただけに、ジョーが復帰してからの反撃はスカッとしました。やはり戦いはノリのいい方が勝つ!

 巨大戦では、ガオゴーカイオーからの多段変形でシンケンゴーカイオーが参上!
 ゴーカイオーからの直接合体はしないのかな? そして相変わらずトレーラーとマリンはあぶれたままですか。今後両腕が交代する合体パターンとか出ないと女性陣が割に合わないぞコレ(苦笑)。

>今週の『OOO』

 今回も冒頭からプトティラコンボが大暴れ。
 恐竜系コアを奪って利用しようとするアンクも跳ね飛ばしてまたもや大暴走。
 比奈ちゃんもいないしどうしたものかと思っていたら後藤さんのナイスフォロー。使命感と力にこだわって中途半端になってた当初の彼とは大違いですね。バースバスターもすっかり使いこなしてるし、成長したなー。
 しかし、他のグリードのコアも取り込んでパワーアップしているはずのカザリまでも圧倒するとは、プトティラコンボの凶悪ぶりがさらに強調されてますね。

 そんな映司達の元に届けられたレジャーランドのチケット。
 送り主は映司の高校時代の友人、北村。ひきこもりからネットベンチャー事業で大成功……いろんな意味で納得。ひきこもりならネットに四六時中張り付いていられますしね。適職と言えば適職ですね。

 テンションが異常な伊達さんを筆頭にレジャーランドで一時の休息を楽しみ映司達に迫る影。
 姿を消した比奈ちゃん。その姿を探す映司を監視する北村が犯人ということで、カザリ達が絡んでいるのかと思ったら、この時点では関係なし。彼は彼で何か思惑が……?
 しかし、結局カザリ達が介入してきて北村からヤミー誕生。さらに北村自身もカザリに何か吹き込まれて……?

 成長前の白ヤミーと伊達が交戦。しかし、別行動をとっていた映司に北村が協力を申し出たことがきっかけでフクロウヤミーに。
 映司を会社に誘ってるし、アンクにも映司から離れるように警告した上ワナにはめて拉致……どうやら北村の欲望は“友達”として映司を独占することのようですね。そのために比奈やアンクがジャマ、と……そういうことかな?

 伊達がフクロウヤミーにさらわれ、アンクが捕まったままの状態でフクロウヤミーに襲われ、絶体絶命の映司。
 後藤がバースになれば……という案が出るも自信が持てない後藤は変身の機会を逃してヤミーにさらわれるハメに。
 アンクの機転で空戦系ヤミーに強いサゴーゾコンボが久しぶりに登場。しかし結局ヤミーは取り逃がし映司は北村の真意も知らず信用しきったまま……次回の後編も波乱だらけの展開になりそうですね。


モリビト 「さて、それじゃあ次は小説について」
恭文 「今回はクラス対抗戦⇒乱入・乱闘の決着編だね。
 一夏と鈴、鷲悟さんとセシリアゆかなさんで」
一夏 「お前、セシリアの呼び方はそれがデフォなのな……」
モリビト 「まぁ……恭文と『ゆかなさんLOVE』は決して切り離せない要素だからね。
 フェイトとラブラブになったり、他の誰のIFルートに進んだりしても、そこは徹底的に一貫してるし」
一夏 「そ、そうなんだ……」
モリビト 「とりあえず……セシリアがまともに名前で呼んでもらえるかどうかは、コルタタさんちの『IS』クロスでのセシリアのがんばり次第として」
一夏 「それ……丸投げって言わないか?」
モリビト 「(無視)今回はやっぱり原作になかった要素、鷲悟とセシリアのタッグと無人ISとの戦いだね。
 一夏&鈴のタッグについては何も言いません。だってほぼ原作準拠だし」
恭文 「原作との違いと言えば……締めたのがセシリアゆかなさんじゃなくて山田先生ってことぐらいだね。
 あと、原作だとその後悪あがきして最後の一撃を撃ってたのに、その展開がなくなってたり」
モリビト 「そこも鷲悟の存在が影響した結果だね。
 まずわかりやすいのが最後の悪あがきがなくなったこと。これは鷲悟の“ツインカラミティバスター”を締めの一撃にしたかったから。
 なんと言っても鷲悟の切り札中の切り札だからね。これで戦いを締めくくりたかった」
一夏 「原作でセシリアが担当した一機目へのトドメを山田先生に頼んだ理由は?」
モリビト 「セシリアが鷲悟にくっつく形で出ずっぱりだったからね。
 やっぱりあの一撃は不意打ち要素を込めたかった。となるとずっと戦ってたセシリアよりも、それまで戦闘に参加していなかった人にお願いするのが一番かな、と」
恭文 「あー、そうだよね。
 この展開だと、メインキャラの中でこの時点で戦闘可能なメンバー、みんな出てきちゃってるもんね」
モリビト 「そういうこと。なので、前回の話の『教師陣が制圧部隊編成して待機してる』っていう話題を利用して、山田先生にご登場願った、と……
 あと……原作で山田先生が実力を見せる今後の“とあるイベント”で、ひょっとしたら山田先生、見せ場なくなるかもしれないから」
一夏 「あそこも展開変わるのか?
 ……あ、だから今の内に山田先生に活躍してもらおう、と」
モリビト 「“アレ”はあの人が活躍できる数少ないイベントだからねー。それがなくなると完全に“みんなのマスコット”という評価が定着することにもなりかねない。
 なので、“実はやる時はやる”というところをどこかで見せておきたい。けれど、原作でこの後起きる一連の事件を考えると……」
恭文 「あー……ないね、あの人が介入できるような事件」
モリビト 「でしょ?
 だから、今回の話で最初で最後の見せ場を飾ってもらうことにしたワケだ」
一夏 「フォローしてるようでちっともしてないな、オイ!?」
モリビト 「気にしない気にしなーい♪」
   
モリビト 「さて、引き続き『とまコン』〜♪」
一夏 「こっちは、フェイトさんが執務官試験を受ける傍らで……」
恭文 「惑星ガイアから来たベクターメガトロンが、さっそく大暴れしてくださいました」
モリビト 「本当はフェイトの執務官試験をメインに据えたかったんだけど、試験系のイベントでは大本命の恭文の試験を前にあまり試験ネタをプッシュするのもどうかと思ったし……ドジっ子ではあるけど基本マジメなフェイトの試験を細かく描いても話としての面白みに欠けると判断しました。はい」
恭文 「うちのフェイトを描くのがおもしろくないっていうのかーっ!」
モリビト 「お前の試験の話が盛り下がってもいいのか?」
恭文 「ぐ………………っ」
一夏 「あ、止まった」
モリビト 「これが本家『とまと』だったら迷わずフェイトに行ったんだろうけどねー。
 『とまコン』の恭文って、戦闘面はジュンイチとかに見せ場持って行かれっぱなしだから」
恭文 「うぅっ、ごめん、フェイト……!」
モリビト 「まぁ、試験の話でしっかり復権できると思うから安心しろ。
 そのためにフェイトががんばったであろう試験の流れをカットした上次回予告でピエロに甘んじてもらったんだし」
恭文 「うぅっ、ますます負けられなくなった……っ!
 僕の試験まであと2話! 絶対大暴れしてやるぞーっ!」
一夏 「が、がんばれー……」
 
一夏 「じゃあ、モリビトさん。今週の小説の執筆成果の報告をお願いします」
モリビト 「実にいつも通り! 改めて報告するようなことなんてありゃしねぇっ!」
恭文 「あー、いつものノルマこなすので精一杯だったワケね」
モリビト 「前回の日誌の冒頭でも語ってるけど、未だ新生活のリズムが安定しない状態なので、ねぇ……」
恭文 「まぁ、連載止まるよりはいいけどさぁ……」
一夏 「『IB』の方も、当初の目標にしていた1巻相当分のエピソードもなんとか片づいたし……この調子でがんばっていけば、なんとかなるんじゃないのか?」
モリビト 「なるといいねー。がんばれオレー。
 ……と、そんなワケで、今週もそろそろお開きの時間となりました。
 司会は自分、モリビト28号と――」
恭文 「副パーソナリティの蒼凪恭文――」
一夏 「ゲスト兼次回の副パーソナリティ、織斑一夏でお送りいたしました」

 

2011/05/01(日)
モリビト 「モリビト28号と」
鈴音 「凰鈴音の――」
二人 『座談会コーナー!』
   
モリビト 「お昼の人はこんにちは。夜の人はこんばんは。
 “いつも心に毒電波”――新生活がスタートして早一月。いろいろ変わり過ぎて未だ生活リズムが安定しないモリビト28号です」
鈴音 「ったく、情けないわねー。
 あたしはIS学園に転入してすぐ慣れたわよ?」
モリビト 「フットワークの軽いお前と一緒にしないで……」
   
モリビト 「さて、それでは今週のゲストさんをお呼びしましょうかね」
恭文 「うい。おじゃましまーす」
モリビト 「はい、今日のゲストは『とまコン』より、ここにはお久しぶりな主人公の恭文くんです!」
鈴音 「うん、よろしく」
恭文 「………………チッ、セシリアゆかなさんじゃないのか」
鈴音 「聞いてた通りの性格ね。うん、納得した」
モリビト 「あー、こっちじゃ描かれることはほとんどないけど、コルタタさんちの本家なお前はガチにゆかなさんLOVEだもんなー」
 

放浪人テンクウさん
>>とまコン第42話
>>あ、もしかして……なのはより私の方が危機感覚えなきゃいけないのっ!?
>その通りですね(断言)
>なんだかんだで彼氏には恵まれてないからなぁ、この人…。
>ユーノほどじゃないにしろ、この人も無限書庫という境遇の被害者なんだろーか…。

 剣と本にかまけてそっち方面さっぱりだからなぁ、この人(苦笑)。
 果たして、この人にも春が来るのか……それ以前に今後そういう話が描かれるほど出番に恵まれるのか!?(マテ

>>「もうしばらく……ここに残っちゃ……ダメかしら?」
>どうにか提督親子の問題が片付いた…のか?(マテ)
>万蟲姫のことで、自分の志に疑問を持ってしまったリンディさん。
>居残りして、真意を見極める…と。ホントに「リンディ茶」の犠牲者が増えなきゃいいけど。

 万蟲姫と一緒に暮らしたことで、リンディさんにも変化が。
 果たして、このまま組織に妄信している自分を変えられるのか?……えぇ、ジュンイチとの関係に関しても期待してますよ。スルー被害者的な意味で(笑)。

>>………………戦闘以外はへっぽこスキルだらけのイクトさんは頭抱えてるけど
>確かに、現状のイクトのスキルだと致命的なまでに門が狭いからなぁ…。
>せめて、まともに端末を扱えるくらいには機械音痴も改善できればいいんでしょうけど…。
>当面そんな見込みもない気がするのは、私だけ?

 アナログの仕事だと優秀なのにデジタルが入るとまったくダメダメなイクト。
 一方のアナログにしたって方向音痴に異性関係の免疫ゼロに……と弱点だらけ。ホントにできることとダメなことの落差の激しい人だよなぁ。

>>シャマルやうちのあずさと三人で“殺人料理三巨頭”を形成してる人間なんぞ台所に立たせられるワケないだろ
>よりにもよって、揃いにそろってジュンイチとは顔なじみかそれ以上…。
>柾木一門に集結しちゃってるワケで。いやはや、これはヒドイ。
>特にあずさの場合、六課隊長陣を料理だけで壊滅状態に追い込んだ前科があるしなぁ…(苦笑)

 美由希が料理ダメ……本家『とまと』ではあまり語られてない部分ですけど、これ公式なんですよね。
 原作『とらハ』の時点ですでに料理の評価でなのは(当時小2)になぐさめられるほどでしたからねぇ……周りにでき“すぎる”人があれだけゴロゴロしてたのにコレなワケですから、弁解の余地なんかカケラもないと思いますけど(笑)。

>>蜃気楼を作る時に没った案、かたっぱしから盛り込んでやろうじゃないのさ
>バルゴラのパワーアップの為にアレコレを考えたり…って。
>ジュンイチ、かたっぱしからっていうのだけはやめろぉぉぉ!?
>カオスな仕上がりになる気しかしないぞこっちは!?

 まぁ、ジュンイチは一応“蜃気楼”とかノーヴェ達のデバイスとかの実績があるので、スペック的には文句のつけようのない仕上がりにはなるとは思うんですけどねぇ……
 にも関わらずカオスになりそうな予感を払拭できないのがまたスゴイ。つくづく(ネタ的な意味で)信用のない男です。

>>とまコン第43話
>>「どうして、お茶漬けの具にされてるんだ?」
>あろうことか、世界の三大珍味がまとめてお茶漬けの具に。
>しかも、ただの手抜きかと思えば超高度な嫌がらせでもある、と。
>いくら落ち度がサリさんにあったからって、これはヒドイだろ。
>つくづく理不尽な不幸に見舞われてるなぁ、この人…。

 自分の見せた「スキ」につけ込まれ、せっかくの三大珍味がなんとお茶漬けに。
 これはこれでどういう味だったのかが気になりますね……誰か実際に試した人いないかな?(←いるかそんな人)

>>僕達は、ゆっくりと立ち上がって、瞳を閉じる。そして、語りかける。ううん、届くように願いながら、言葉をつむぐ
>初代リインフォースに年に一度のご挨拶にやってきた恭文とリイン。
>同時に、恭文とリインの「古き鉄」の能力の根源も明らかに。
>臨死体験からきたシロモノだったとは…。アンビリーバボーな臨死体験だなぁ…。
>ていうか、初代リインフォースがかっこよすぎる点にシビれてたり。

 リインを守るため、初代リインフォースがくれた恭文の“力”。
 二人をつなぐ絆が強いはずですよ。臨死体験までしながらも守ってくれた恭文に、リインが惚れないはずがないですよね。

>>それが……こんな身体になって、アンタを殺して……ガキのクセして復讐鬼に成り果てた血みどろの生き方の果てに、オレなりに選んだ償いの道だから
>レムという人の存在や、ジュンイチの暴走関係の情報がいきなり出てビックリ。
>ていうか、鷲悟の時以来の、ブレイカー本編の先行ネタバレですかいッ!
>執筆が進まなすぎて、とうとうここまで開き直りますか……すごいですね(何が)

 何の問題もないかのようにサラッと出てきたジュンイチの過去のネタバレ。
 いやもう、『とまコン』の“とある連中”との決着にこの辺の設定がモロに絡んでくるんですよ。『ブレイカー』がそこまで進んでくれればいいけど、まず間違いなく間に合わないだろうしなぁ……あと数話なのに(マテ

>>「くそっ、やはりパーマンのコピー人形の再現に全力を尽くしておくべきだったか」
>本気でやりそう、ていうかやるだろうから怖いことこの上ない。
>しかも、ジュンイチの場合、絶対にロクなことに使わないだろうからタチが悪いし(ぁ)

 そしてブレイカーの技術のトンデモ具合を考えると実現できてしまいそうだからなおタチが悪い。
 しかしこの“パーマンのコピー人形”ネタも実に普遍ですよね。古き良き伝統とは良いものだ、うん。

>>いい加減に全部ばらしてスッキリしようぜ。話す意気地のないチキンなオレよ
>元々情報は秘匿しようとする傾向が強いからなぁー、この人わ。
>その秘匿の影響が悪い方へ悪い方へ出てしまった挙句が「MS」の宣戦布告なワケですし。
>あれ以上の騒動…どころか惨劇なんて起きたら、いろんな人に合わせる顔がないって。

 ジュンイチって、普段アレだけバカやってるクセして、けっこう自分のことを知られることに対して臆病なところがあると思います。
 自分はずけずけと他人の中に踏み込んで助けてあげるクセして、相手から自分の中には踏み込ませない……そう考えるとけっこうズルイですよね。今後の流れで改善させれてくれればいいんですけど。

>>「……“星の光”と、“鉄と風を結びつける力”。そう言ってた」
>「古き鉄」の始まりにして、本人も含めた殆どの人がドン引き間違いなしな臨死体験。
>しかも、それで初めて撃った一撃がスターライトというのもまたすごい話ですな。
>前者がスターライト、後者がユニゾン能力というワケですね。
>初代リインフォースって、妹…というか、家族思いな人だし、ありえない話でもないか…。

 初代リインフォースがくれた二つの“力”……まぁ、後者ははやて達の嫉妬というコメディ展開がオマケでついてきましたが(笑)。
 かくて恭文も使えることが判明したスターライト。今後ティアナも覚えるワケですし、使い手がどんどん増えてますね……難易度高いという設定はどこに消えた?(爆)

>> 『自分は気にしない。だから、僕も気にするな。年頃の男女がそうなってしまっただけ』……か
>未だに引きずる問題の1つ、ヴェロッサとはやての一件。
>着々とヴェロッサ処刑包囲網が完成されつつある中、生存の道はあるのか!?(酷)
>恭文やジュンイチですら半お手上げ状態、マジメにヴェロッサの寿命がヤバいですな(汗)

 こんなセリフが出てる時点で、はやてがヴェロッサを意識してるのは明白なんですけどねー。ムリに吹っ切ろうとしてるのが見え見えじゃないですか。
 とはいえ、ヴェロッサもそういったはやての心情を汲み取るような余裕も消え失せているようで……まだまだ尾を引きそうですね、この二人も。

>>《ヒロリス女史も連れた上ですぐに来い》
>>
>>「地獄へ落ちろと伝えてくれ」
>>
>>《ですが主。断った場合は以前ジュンイチ殿をヒロリス女史の入っている露天風呂に投げ込んだ犯人が主だということをバラすとPSがついていましたが》
>>
>>「どこ行けばいいってっ!? つーか転送魔法使うから座標送ってこいって返事してくれっ!」
>な、なにしてんすかサリさん。そしてアルトアイゼンはいつの間に見た。
>しかもこれ、確かマスターが恭文に代わる前の話ですよね?
>あぁ、このころから既に性悪極まりない性格してたっけね、アルトアイゼン…。
>立場ねぇなサリさんっ!!

 いつぞやの“ピアノマン事件”といい、意外とプライベートではロクなことをしてないサリさん。
 というか……アルトアイゼンの“PS”を考えると犯人がサリさんだとはバレていない様子……投げ込まれたジュンイチの末路がどうなったかが非常に気になります(ニヤニヤ)。

>>「やかましいっ! 前にオレ達が宴会やって酔いつぶれた時も平然と見捨てやがったお前が今さらンな殊勝なことするワケがねぇだろっ!
>> 逃げる気マンマンなのがバレバレなんだよっ!」
>>
>>「ちぃっ! 気づかれたかっ!」
>>
>>「『気づかれたかっ!』じゃねぇよっ!
>> 自分だけ逃げようったってそうはいかねぇぞっ! てめぇもきっちり付き合いやがれっ!」
>>
>>「えぇいっ、放せっ!
>> ヴィヴィオとホクトが待ってんだぁぁぁぁぁっ!」
>こっちはこっちで立場がねぇしっ!ていうか相変わらずヒドいネタ持ってるなジュンイチ!
>恭文は恭文でアウトなネタが控えてそうだし!(マテ)
>ヒロさんは耐性あるようでないみたいだし!リインは問題外だし!
>冗談抜きに手におえないな今の部隊長!!誰だこの人に酒持たせたの!!

 一連のアレコレですっかり参ってしまったはやてが酒におぼれて大暴走。
 ジュンイチですら逃げようとするあたりそうとうですよね。巻き込まれた男衆三名に合掌(チーンッ)。

>>恭文はあたしのこと『空気読めてない』って言うけど、こういう気遣いだってできるんだから
>その気遣いが本当に最善な形で成功したためしがないけどね(オイ)
>ていうか、マスターコンボイ辺りからもその辺はツッコまれてなかったっけ。
>うん、自覚があるようでないね(マテ)

 一応空気は読む。読むんだけどそこから先がダメダメなのがスバルのパターン。
 今後もこういうネタでさんざんいぢられるんでしょうねー……うん、がんばれ(笑)。

>>「はっ! どこの馬の骨とも知れない不法侵入ジジE(イ)に手柄横取りされてたまっかいっ!」
>ジュンイチが大人げない。それはきっと、「MS」の頃からずっと続いてること。
>そうでもなきゃ、主に模擬戦関係であれやこれやと問題起こしたりしないでしょ(ぁ)
>でも、なんかそういう感じのお父さんって少なからずいるような気がするなぁ…。

 サンタクロースに手柄は譲らん!というワケで、ジュンイチがあっさり子供の夢をぶち壊しました(笑)。
 でも、確かにジュンイチの言う通りサンタクロースのやってることって不法侵入なんですよね。きっと最大の商売敵はセコムやアルソックだと思います(爆)。

>> 『すでに柾木鷲悟という特大のネタバレが公開されてるんだし、何を今さら』
>すさまじい開き直りですね。
>アレですか、もう作者としてのいろんなものを振り切っちゃってるんですか。
>つい最近主演となったDVDが発売された「A」のライダーのように(ぇ)

 振り切りました(笑)。
 まぁ、連載止めてたモリビトの自業自得だし、ここについてはツッコミやお叱りは甘んじて受ける覚悟でいこうか、と。

>最近、「とまコン」を読むときに「Anything Goes!」を流す機会が増えてきたことに気づいた自分。
>オーズという物語自体、はっちゃける要素も多いけどシリアスな背景もあるワケで。
>「あれ、こーゆーノリってとまコンと似てない?」と思うワケです。
>そこらへんの気持ちが作用して、自然とあの歌を流しながら見るようになってました。
>個人的にとまコンにも合うと思うのですが、モリビトさん的にはどうでしょ?

 実は主題歌元ネタの候補に挙がってました、「Anything Goes!」。
 オーズの話の流れもそうですけど、曲自体のあのノリの良さもなんかピッタリだと思います。
 と、いうワケでテンクウさんに全面同意。あれはいい曲だー。

>>敵
>圧倒的なまでにヴェロッサが四面楚歌。元々男子メンバーが少ないというのもありますが。
>それにしてもこのヴェロッサ、大変に不憫な気がするのは自分だけ?

 ヴェロッサ、見事なまでに味方がいませんね。
 しかし、最大の不幸はこれだけのイベントに関わっていながら見事なまでに出番極少な点(爆)。

>>カートリッジホルダー
>フォワードメンバー用に特別に作られた、属性付加可能な特製ホルダー。
>それぞれで使用頻度に差はあれど、活躍することは間違いなしですね。
>特に修羅場が控えてる恭文とか。ただ、問題があるとすれば…。
>果たして頭が回ってるようで回ってないスバルに扱いきれるかどうk(蒼きバスター襲来)

 恭文達もエレメントカートリッジを使えるようにとマスターコンボイからの心強いプレゼント。
 確かにスバルは使いこなせるか疑問。自分の属性の“風”か相性のいい“炎”のどっちか、しかもどちらか一種類しか使わないと思います。使い分けなんてとてもとてm(零距離バスター)

>>互いの気持ち
>はやてとヴェロッサのアウトな揉め事は思いのほか深刻な状況。
>回りのアクションって、特に今回のケースだと肝心の当事者の意思ガン無視なタイプが多いし。
>たとえば…血の雨とか血の雨とか宙を舞うとか血の雨とか(マテ)
>特にほぼ確実に肩身の狭いであろうヴェロッサの保護はある意味で重要課題。
>そのためにも、当事者たる2人自身に気持ちをぶちまけていただきたいのだけど…。
>肝心の当事者がアレじゃなぁ…。

 ますます水面下でこんがらがるはやてとヴェロッサのアレコレ。
 けど、はやてがムリに気を遣って振り切ろうとしちゃってるのも立派にミスジャッジだと思うんですよね。ヴェロッサも独白してますが、こういうのはむしろきっちり清算すべき話だと思います。見事に気遣いが空回りしてますよね。

>>生のトマト
>結局克服しきれなかった、恭文のトマト嫌い。相変わらず生というピンポイント。
>まぁ、かくいう自分もナスやセロリが苦手なままだったりしますが…。
>ダメなものはダメなこともある。でも、克服できるものもある。
>いつも理不尽ひっくり返すノリで克服できりゃ、苦労しないんでしょうけどね(苦笑)

 ある意味恭文の最大の敵である生トマト。
 とりあえずがんばってみましょう、うん。それでもダメならその時にあきらめればいいんですから。

>>クリスマスプレゼント
>恭文もイクトもフェイトも、思い思いに実用性重視な品々を。
>なんだかんだで3人そろって義理堅い感じがありますね。
>イクトはいわずもがな(ぇ)、恭文も受けた恩は大事にするし、フェイトもそう。
>この3人は末永く三角関係でいいんじゃないかって思うのは果たして罪か否か…。

 相変わらず、フェイトを巡って争いそうなものなのにちっともモメないこのトライアングル。いろいろダメな方向に突っ走りかけているはやてとヴェロッサとは大違い。
 ……というか、『GM』シリーズは仲のいいトライアングルカップルってけっこういますしね。その仲間入りをすると思えば……(苦笑)

>>正解なんてない
>人生に正解などない、とかいう話を聞いたことがありますが、まさにそうだと同感する自分。
>人生とか、志とか、そーゆーのは結局ナンバーワンじゃなくてオンリーワン。
>たとえ交わっても、決して完全に同一ってワケじゃない。どこかで違う。
>あの歌のように、「別々それぞれだから、そう奇跡的」ってヤツなんですよ、きっと。
>誰かと交わる道でも、孤独な道でも、善でも悪でも、正解不正解という概念はない。
>……あれ?「Anything Goes!」の2番の歌詞とモロにシンクロするんですけど、この場面。

 恭文もイクトも局のあり方からすればアウトロー。でも、恭文やイクトにも守りたいものはある。
 でも、それは二人に限ったものじゃない。きっとみんなが、どこかで誰かと違ってる。
 かつてはジュンイチのやり方を許容できずに突っかかっていたフェイトが言うと、一度間違った分だけ実感がこもってるように感じます。

>>到着
>いよいよ、ジンたちも本格的に「とまコン」に参戦ですね!
>そして、早速やらかしてくれそうなオーラを放つベクターメガトロン。
>あぁ、また六課の訓練場が荒れそうだなぁオイ…。
>でも、考えてみるとマスターコンボイが大帝とまともに話す機会、今作だとあまりないような…。
>そういう意味では、結構貴重なシーンが山盛りなんでしょうけど…。
>それ以上に、発生しかねないトラブルに巻き込まれそうな皆さんへの心配が募るという謎(苦笑)

 ついに栄光の流星、ミッドに立つ!……いや、元々ミッド在住ですけど、この人(笑)。
 ただしいらん爆弾までついてきた。次回はその“爆弾”ことベクターメガトロンが大暴れ……おかげで他の合流組の紹介ができやしねぇ(爆)。

>>次回予告&あとがき
>ジュンイチ、ホンットーにお子様の教育によろしくないヤツ…。
>よくもまぁヴィヴィオが毒されないモンだとつくづく思う次第d(ギガフレア)
>あとがきでは、やはり反応を示しましたねマスターコンボイ。
>……うん、訓練場がオシャカになるような事態だけはやめてあげて?
>でないと……六課の経理部、っていうかグリフィスさん辺りが泣くから(ぇ)

 ジュンイチのアレは……うん、絶対楽しんでますね。非常にアイツ好みのネタだことで。
 ヴィヴィオが毒されていない……いやいや、きっとこういうのが原因でストライクアーツへの道を志して『Vivid』編につながるんですよ。
 きっとその内、バトル系のマンガやアニメをアレコレ「資料」とか言って渡してそうな気がします(爆)。

 

DarkMoonNightさん
>伝え忘れてたこと。ジンのトランステクターは惑星ガイアにあります(オーバーホール中なのです)。つまり……マスターコンボイとのゴッドオン、期待していいですか?(マテ)

>あと、ベクターメガトロンの一人称は「儂(ワシ)」でございますよ?自分がミスしている箇所があって間違えたのならばむしろ謝罪させてもらいますが……

 ジンとマスターコンボイのゴッドオン、モリビトとしてもやりたいですねー。
 ファーストシーズン編はムリでも、その後のシリーズでなんとか……

 なお、ベクターメガトロンの一人称についてはガチにモリビトのミスです。本掲載版では修正してありますのでご安心を。

>>「ぐっ、とする感じだ」
>>
>>「どんっ、という感覚だ」
>>
>>「ずがーんっ、という具合だ」

>……分かんねぇというか、なんか箒がすごく可愛いんですが?

 モリビトの脳裏では三頭身の“ほうきちゃん”が身振り手振りで説明してる絵が浮かんでます。
 えっと……何、このカワイイ生き物(苦笑)。

>>霞澄さん達は……あれ? 来るって言ってたっけ? ちょっと思い出せないや。旦那さんと二人っきりで……って選択肢だってあるワケだし。
>>
>>鷲悟さんはライラが捕獲に向かったから、そっちに捕まったはずだし……

>読み返していて、思わずお茶吹きました。ライラなにしてんだww

>いや、まぁそういう性格にしたのは自分だけどもww

 ライラが愛の狩人と化してます。
 そして戦果は……また後ほど(ニヤニヤ)。

>>「どういう意味だよそれっ!?」
>>
>>《いや、確かにその通りだけどよ。雑食っぽく見えるよな》
>>
>>「あ?」
>>
>>《そんなことはありませんっ! マスターは繊細かつ、か弱いと思いますっ!》

>……ヒロさん、大人気ないですぜ?

 しかし、こういうところを見るとアメイジアの言葉も妙に納得できt(斬)

>で、例によって恭文とフェイト、イクトの件は省略です。だって、砂糖吐きたくないもの。

 吐きたくないですねー。
 これは本家『とまと』でもあったシーンですけど、モリビトもこのくらいのシーンを描けるようになりたいものですなー……ティアナとマスターコンボイのクリスマスデートすら書いてて恥ずかしくなって総ボツかました人間ですけど(笑)。

>>「お兄ちゃんと会うの、久しぶりだなー?」
>>
>>「通信では何度も話していましたけどね。
>>しかし、向こうで何度もムチャをしてくれましたしね……心配させられた分、タップリお話しなければなりませんね」
>>
>>で、メイルとライラは久々にジンに会えるってんでちょっとテンション高め……つか、ライラがちょっと怖い。頼むからスプラッタ的な意味でR18な展開にはしないでくれよ?

>……ほどほどに、してね?うん、ジンも苦労して振り回されてるから。

 ジンはジンで苦労してるんですけどねー……周りがそれを認めてくれないのは主人公のお約束。
 とりあえず、さんざん心配させられた妹二人は存分にジンに甘える権利があると思います……もちろん、Notエロな範囲内で(念押し)。

>>「なぁ、ライラ。
>>鷲悟兄とは昨日どうだったんだよ?」
>>
>>「えぇ、ジュンイチさん達の側の地球でたっぷり楽しませていただきましたよ。タップリとね。フフフ……」
>>
>>「………………喰ったの?」
>>
>>「安心してください、ジュンイチさん。さすがにそこまでは。
>>それは今後のお楽しみということで……昨日は街で遊んで、食事をしただけです」
>>
>>「それは何より」

>うん、今回はライラのツッコミどころが多すぎる。ハンターレベルアップしてるじゃねぇかっ!?

>……もう、気がついたら結婚式場に立ってましたという感じに鷲悟がなっててもおかしくないねコレ。

 ……とりあえず、ライラの戦果は上々だったようで。
 『IB』では恋愛で苦労しそうな鷲悟ですけど、こちらではすんなりゴールイン……というか、すでによそ見ができる状況ですらなくなっている気がします(笑)。

>>「そんなことはどうでもいい」
>>
>>オレの言葉に無愛想に答えたのは、初対面ズ唯一のトランスフォーマー……で、何?
>>
>>「貴様の部隊に、かつて“メガトロン”を名乗りながら、今は“コンボイ”を名乗っている者がいると聞いたが」
>>
>>「あぁ、マスターコンボイのこと?」

>……うん、自分で仕掛けたことながら想像以上に大きなトラブルになりそうだぞ?

 次回、思いっきりぶつかります。
 『異聞』読んでてそうとうケンカっ早い印象があったので、さっそくぶつかるのが自然だろうなー、ということで。むしろこのタイミングでぶつからないとベクターメガトロンじゃないとすら思います。

>そしてここからは、先行公開版のちょっとした感想です。

>>「もちろん怠っていないですよ。
>>マスターコンボイに挑戦するために訓練場に行こうとしていたから、これはぜひみんなで観戦しなくちゃ……とジンくんを呼びに来たのですよ」

>……うん、確かに“監視”は怠ってないね。ただ、まったく止める気がないだけで。

 ヴェルヌス嬢、実にイイ性格をしていらっしゃる。
 彼女も立ち位置的には立派にジンのヒロインを狙える位置にいるんですけどねー。そういう空気にならないのもまた彼女らしさというところでしょうか。

 

九尾さん
>Vividのミウラが。
>集束系(ブレイカー)使っとる。

>相変わらず雑誌とかでタイムリーなものが出るのがすごいです。

>しかも使ってるデバイスはスターセイバー。星の要素も忘れてない。

>リリなの製作者の方々は、星の光のリリカルな魔法にしたいのか、破壊の力の本気狩るな魔砲にしたいのか、どっちなんだ。

>それはそれとして、足に集束系ってのもまたすごい。
>足なんて操作が難しそうなとこで集束系ってできるもんなのか?!
>マテリアル・パズルの万象の杖カウンターバージョンを思い出します。

 八神家新メンバーにして現時点では『とまコン』に影も形も存在しない(笑)ミウラがまさかの大技。
 しかしモリビト的には番長一行に“持ち運び”されるジークリンデが一押し。ホントかわいすぎますよこの子(ニヤニヤ)。

>フェイトたちのデートは実にいいものですな〜。
>描写もないのに悲惨なクリスマスをすごしたであろうことが伺える鷲悟にはご愁傷様としか言えない。

 はやての一件でギスギスしたものの、のんびりクリスマスを過ごせたようで何よりです。
 ………………鷲悟については何も言うまい。『IB』でオルコッ党にケンカを売った罰ということで(笑)。

>>「でもでも、やっぱり一緒にいるべきだったと思うよ?
>>ティアだって昨日はマスターコンボイさんと
>>「だからっ! アンタはことあるごとに言いふらすんじゃないわよっ、バカっ!」

>この二人が一体どんなクリスマスを?!
>なんかそっちもすごい見てみたかった。

 ティアナとマスターコンボイのクリスマス。きっとティアナはツンデレ全開だったに違いない(断言)。
 えぇもう、みなさんでご自由に想像してください。そしてぜひ二人に生暖かい視線を送ってやってくださいませ(ニヤニヤ)。

>>それにあなた、“JS事件”中にも自分の料理で六課隊長陣の人間組を壊滅状態に追い込んでるじゃないですか

>それどころか『瘴魔』の『ゴキブリ』を瀕死にしてますしね。
>片方だけでも生命力強いもんなのに、どんだけの毒物作ってんだ!!!!

 あずさの“料理”。戦績が戦績なだけに、もはや伝説と化してますね。
 それを毎回ちゃんと試食してあげているヴァイスくん。アンタまぢ漢だよっ!(笑)

>>「そいつには、そのエレメントカートリッジへの属性付加……ブレイカーの用語では“属性付加(エンチャント)”というらしいが、それをシステム化したものを組み込んである。
>>目的の属性を設定したその中に魔力を込めたカートリッジを入れておけば、あとはそのホルダーの中で自動で“属性付加(エンチャント)”が行なわれる」
>>「それだけじゃないよ。
>>魔力を普段から蓄積しておく魔力バッテリーも内蔵しててね。空っぽのカートリッジを入れておけば、カートリッジのチャージもできるんだから。
>>あ、みんなのジャケットに合わせた装着用アタッチメントを一緒に包んでおいたから、着ける時にはそれを使うといいよ」

>ダイの剣の鞘の新機能をポータブルにした感じか。
>もしくはロックマンのE缶。

 そういえば正式名称考えてないなー、と今さら気づいた(笑)マスターコンボイからのプレゼント。
 作中でツッコんでる通り発想の原点は携帯バッテリーチャージャー。我ながら生活感あふれるネタだなぁ(苦笑)。

>>「あ、私はそういうのはイヤだよっ!? 絶対にっ!」
>>え? なんで肩をつかむっ!?
>>「あくまでも、そういうのは個人の自由だし、私がどうこう言うのも、変かなっていう話なだけだよっ!  お願いだから誤解しないでっ!?」

>おお!!この必死さはいい傾向だーー!!

>思えば誤解内容で悲しんでたのもいい傾向だ!
>なんせ今まではふつーに応援されてたからな。
>ジュンイチ風にいうなら“別に私と恭文がそうなるわけじゃないんだし”とか返されてたとこだ。

 いやもう、フェイトもすっかりデレちゃって。
 ジュンイチも彼女を見習ってデレてほしいものですね。なのはなりギンガなりチンクなりウェンディなりアリシアなりすずかなりリンディさんなり……

>>まずは、二人の気持ちの確認か。
>>確かに、そこがわからないと、どうしようもない。ダメならダメってのは……認識必要だよね。

>ヴェロッサが持つレアスキルを考えうると、皮肉すぎるこの状況。
>確か触れた相手から情報引き出したりできるんでしたよね?
>…いやひょっとして、それでOKサインを読み取っちゃってこんなことに?

>まあ、それでもフェイトの言うとおり

>>女の子は、非力だよ?
>>押し倒されてどうこうというのもあるけど、どこか雰囲気的なものに酔いやすい部分もある。
>>そこは、男の人が気遣って、守るべきだと思う

>ってのが正しいですね。

 確かに、はやてとヴェロッサの場合勢いで突っ走ってしまったところがあるから、そこの確認は絶対条件ですね。
 しかし、その“確認”がまた問題。こういう流れで悶着が起きてなかなか実現しないのがお約束ですからねー。

>>はやてちゃんも、恭文くんは友達であって、そういうのじゃないと、公言しているし。うん、ノンセクシャルなのよ。
>>はやてちゃん、一体……何があったんですか?

>思いっきりセクシャルなことがあったのです。
>いや、相手こそ違うんですけどね、シャマルさん。
>セクシャル中のセクシャルなんですよ。100%を超えてひずみが出ちゃってるんですよ。

 さすがにここまではやての様子がおかしくなれば周りも気づき始めるワケで。
 これはいよいよ、八神家に知られて血の雨が降るまでのカウントダウンの始まりかな?

>>「せっかくだから、もう一回がんばってみようよ。生がダメなだけで、他は大丈夫なんだし」

>これなんですが、ようするに
>「トマトケチャップは大丈夫」
>「スパゲッティの中などで炒めたり煮込んだりしてあれば大丈夫」
>つまり、正真正銘「生であることだけ」がダメだ、と。

>いわゆる「黒板をひっかく音」が身体的に苦痛になるってレベルですね。
>食感が嫌悪を通り越して不健康レベル。
>そう考えると、むしろ克服とかは無理にさせないほうがいいような気もしますが。
>うどんアレルギーの人の話を聞いたことがあるだけに、単なる好き嫌いとしか認識せず強引に食わせる人に抵抗があります。

>でも、もし単に嫌いなだけってんなら、はいてでも食わせるべきだとは思います。
>どーしても食感がヤなら、口に触れないように噛まずに丸のみすればいい。

 食べ物の好き嫌いって意外に解決が難しい問題ですよね。あっさり治ることもあれば何やってもダメってこともあるワケで。
 一応、恭文の場合はアレルギーとかもないみたいですし……うん、とりあえずがんばろうか(苦笑)。

>メガトロンの名前でまた思いついたことが。
>サメのトランスフォーマーでマスターメガロドンとか出てきたらかんっぺきにパチモンですな。

 おもいっきりパチモンですね。
 でも、トランスフォーマーに限らなければどっかでホントに名づけられてそうですね、これ。

>>「ぐっ、とする感じだ」
>>「どんっ、という感覚だ」
>>「ずがーんっ、という具合だ」

>箒さん。あなたは紛れもなくあの天才の妹です。
>頼むから人間語を話してくれ!!!

 箒さんの感性が大暴走。
 というか……これ、どこぞのクラゲ頭の剣士と同じ教え方なんですけど(笑)。

>>「それ、荷物全部か?」
>>「そうだよ。あたしはボストンバッグひとつあればどこにでも行けるからね」

>スクールランブルで、ナイフ一本あれば全ての道具の代用になると言ってたヒロインがいたなあ。

 ボストンバッグひとつで荷物のすべてが片づいてしまう身軽なヒロイン、鈴音。
 まぁ、彼女自身も“一部分が”非常に身軽なワケですけd(衝撃砲)

>>よくもこう、懐かしい顔が集まったものだ

>確かに。
>よく考えたらレギュラー陣で全く縁がなかった相手って、セシリアとシャルくらいしかいないですよね。
>元身内も、鈴を除けば『束さんが認識できる相手』ばかりですし。狭い交友関係が片っ端から勢ぞろいしてます。

 一夏の身内が続々集合。いやホント世間は狭い。
 逆に言えば縁のなかった相手と知り合うケースが非常に少ないとも言える。意外に交友関係狭いですね、一夏って(苦笑)。

>>鈴音の連結型変形青龍刀“双天牙月”

>逆から読むと月牙天s…いやなんでもない。

 うん、ツッコむのはやめましょうか(苦笑)。
 まんま“翔天牙月”って名前じゃなかっただけまでマシと思っておきましょう。うん。

>>今のはジャブだからね!

>虚閃じゃねえぞ!虚弾だ!!

 虚閃がストレートなら虚弾はジャブ。
 なるほど、言い得て妙とはこのことだ!

>>「どうやら、あの衝撃砲、本体の向きに関係なく、射角無制限で撃てるようです」

>エアギアでは、肩甲骨を抉り取ることで腕を真後ろでも動かせるようにして、攻撃可能にするというキャラがいましたが。むちゃくちゃしますな。

 あー、いましたね。しかもごく最近その事実が判明と。
 なんつーか、なんでここまでモリビトが描くとタイムリーに近いネタが出てくるのやら。原作でそのネタが出た時には被ってないのに、これは何かの呪いですか?(笑)

>>「よくかわすじゃない。衝撃砲“龍咆”は砲身も砲弾も目に見えないのが特徴なのに」

>音も光もない空間の断裂を殺気だけでかわせる通りすがりのサラリーマンさんだっているんだぜ!
>やはり一夏も地上最強生物の弟だよなあ。
>全国優勝できる箒を圧倒するスペックをかつては誇ってたし。

 原作ですら、話の流れからして事前に知っていた様子も説明された様子もないのに、それでも対応できる一夏はやっぱりすごい。
 そんな一夏だからこそこの後セk(ネタバレフィルター作動)

>>全身をくまなく覆った全身装甲(フルスキン)、非固定浮遊部位(アンロック・ユニット)もなく、腕が異常に長く、しかも頭はあれど首がない……という異形の相手だったのだから

>ガンツでこんなスーツが出てましたよね。
>アニメではじめて見た時はそっくりだと思ったもんです。

 あ、ガンツであったんですか。そっちは未見なので初耳です。
 つか……あの“ゴーレム”(←原作7巻で判明した無人ISの正式名称)、原作のデザインの方が好きなんですけど……なんでアニメではあぁなったのか。
 いや、確かにアニメのデザインの方が“ゴーレム”の名にふさわしい感じですけど、アニメ製作当時はまだ7巻は出てなかった時期のはずだし。うーん……

>>その瞬間、第六感が危険を報せる――とっさにバックダッシュをかけた鷲悟の眼前を、二条の閃光が貫いた。

>ああ、なるほど。
>無人ってことは、『いくらでも量産できる』ってことですね。乗り手がいらないから。

>だが甘い。甘すぎるぜ!
>量産型のモデュレイテッドどもが、オリジナルARMSにかなうと思うてか!!
>せめてアドバンストのゴスペルでも連れてこい!!!

 原作では1体だけだった“ゴーレム”がこちらでは2体登場。
 まぁ、戦力バランス的に数を増やさないとどにもならないんですけど。原作どおり1体だけではあっと言う間に鷲悟に踏みつぶされますって(苦笑)。

>資料(ゴキブリ/クラゲ/レギオン一覧)

 クラゲで挙がったドラゴノザウルス、同じく初期シリーズの常連だったギルギルガン共々最近のスパロボには出てこなくてちょっと寂しい今日この頃(苦笑)。
 というか、最初こいつらスパロボオリジナルだと思ってたら、スパロボオリジナルはメカギルギルガンだけで元々はダイナミックプロ出身なんだと知ってビックリしたことがあります。言われてみればそういうデザインだなぁと知った後にはすんなり納得しましたけど。


 以下はDarkMoonNightさんからのレスになります

>似た者ばかりでわけがわからないよ!わけがわからないよ!

>源平か徳川家かあんたらは。

>もしカオスコンボイなんて存在したら一周してしまう。

 しょうがないじゃないか、TFのリーダー格が“コンボイ(オプティマス・プライム)”と“メガトロン”なんだもの。あやかろうとしたら名前が似てしまうのはしょうがないですって。

 ちなみに、カオスコンボイは登場してますしね……自分が投稿したMS外典のEXエピソードで、カオスプライムとジェットブレイザーがゴッドリンクした姿で。つまり、既に一周しているんだよっ!?

 

ソラさん
>>「あー、そっか。
>> ティアナはともかく、渡さないとうるさいのがひとりいるからね」
>>
>>《渡さないで騒がれるよりはさっさと渡しておとなしくしてもらった方がマシという判断ですか。
>> 要するに餌付けですね、餌付け》

>あっ、やっぱ犬扱いなのね…今更だけど

 スバルは犬。もはや否定できない事実だと思います。
 彼女を「わんこ」だと言われて、否定できる人間が果たしているというのか。いや、いない!(苦笑)

>>けど……辛かった。本当に辛かったの。
>>
>> うぅ、やっぱり生のトマトはダメだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!

>分かる分かる。こっちも口に入れただけで無理…と言うか野菜全般アウトなんですよね;

 生に限りトマトがダメな恭文。
 こういう「特定の調理法の場合に限りダメ」っていう食材、意外に誰にも覚えがあると思います。
 ちなみにモリビトの場合はオクラとナスですね。どちらもゆでた場合に限りアウトです。

 

(スーパーヒーロータイム感想。ネタバレ部分は例によって反転)
>今週の『ゴーカイジャー』

 今回はシンケンジャーの登場回。
 侍=剣ということでジョーがメイン。レジェンドとの初絡みおめでとうございます(笑)。あんまり絡めてないけど(再笑)。

 シンケンジャーからの登場したのは丈瑠の“年上のお母さん”こと薫ちゃん。
 薫ちゃんが登場ということで、丹波さんも一緒に登場。相変わらず偉そうな性格してますね。

 一方ザンギャック側は皇帝直属の戦士・デラツエイガーが登場。
 「これで今度こそ」と意気込むワルズ・ギルですけど、これって要するに信用されてないってことですよね。退場フラグがまたひとつ……果たしてどんな無様な退場の仕方をしてくれるのやら(苦笑)。

 皇帝直属ということで今までの行動隊長とはレベルの違うデラツエイガー。
 さらに、バリゾーグの正体がジョーのかつての先輩と判明。衝撃の事実に呆然自失のジョーをかばってマーベラスが負傷と状況は最悪。
 薫ちゃんとはひとまず休戦になったものの、ジョーはバリゾーグを探してゴーカイガレオンから離れてしまい、ゴーカイジャー初の「次回へ続く」。
 シンケンジャーの“大いなる力”の獲得は次回に持ち越しですが、また一波乱ありそうですね。

>今週の『OOO』

 前回コアメダルを取り込んでしまった映司ですが、現代医学では異常は発見できず。
 そんな映司の身に起きた現象を、真木は「完全復活できる身体として“器”であるオーズを求めた」と推測。敵に回ってもこういう解説役には便利な人です(笑)。
 一方、MOVIE大戦に登場したプテラノドンヤミーが雌雄で登場……でも、それを生み出したのは一体誰?
 真木の話の通りなら、意志の宿ったコアメダルは映司の中、ということになりますし……

 人助けをしようとしたのが裏目に出る。前回も話に挙がったことですけど、映司にもそんな経験が。
 だから映司は自分の手の届くところしか助けない。けど、だからこそ手の届く範囲の人はきっちり助ける。映司の人助けの根源が見えたようなエピソードですね。

 黒い霧を生み出し、人間を次々に消していくプテラノドンヤミー。人間もろとも“欲望”を消している……という感じですか。
 そしてそれは“欲望”によって成り立っているオーメダルも同じ。メダルの“欲望”を無効化できるとはオーズにとって最悪の相手ですね……MOVIE大戦に登場した個体がこの能力を使わなかったことはツッコみません。向こうはパラレルだと割り切りましょう。

 危険も顧みず人々を助けようとする映司を伊達が一喝。「まず自分が死なないこと。自分が死んだら誰も助けられない」という言葉には重みがありますね。
 しかしそれでも映司は止まらない。まぁ、それでこそ映司と言えるのでしょうけど。
 アンクにまで心配されるほど傷ついた映司をよそに、ついに映司との過去の出会いを思い出した伊達。
 映司、政治家の息子だったんですか。しかし、その“政治家の息子”という立場が、「自分“だけ”が内戦から助けられる」という形で彼の「村を内戦から救いたい」という意志を撃ち砕く結果に。
 映司の妙に達観した態度は、そうした過去からくる一種のあきらめからきたものだったんですね。しかし、それが映司の欲望を枯れさせてオーズの暴走を抑えていたというのは何たる皮肉。
 そして紫のコアメダルがオーズに取り込まれたのも、そうした映司の“欲望のすき間”が原因とはますます皮肉。“欲望のすき間”がコアメダルによって埋まることで暴走の危険が今後強まることに……?

 いつも誰かに手を伸ばすけど、自分は手を伸ばしてもらえていない映司。そんな映司の危機に紫のコアメダルが勝手に発動。プトティラコンボの初変身がこんな形になるとは。
 圧倒的な強さでプテラノドンヤミーを粉砕するもの理性を失い暴走するオーズ。今回は比奈ちゃんが止めてくれましたが、今後は……?

 プテラノドンヤミーを作り出したのはなんと真木。映司と違い自らコアメダルを取り込んでグリードになっていたとは。と、いうことは、映司も一歩間違えばグリードに……?
 ともあれ、これで紫のコアメダルは映司と真木が分け合う形に。どっちもそう簡単に取り合えるような状況ではないし、紫のメダルの移動は当分なさそうですね。


モリビト 「さて、それじゃあ次は小説について」
恭文 「今週の『IB』は……セシリアゆかなさんメインじゃないからどーでもいいや」
鈴音 「ちょっと!?」
モリビト 「アルトアイゼン曰く(※コルタタさんちの拍手返信より)、『IB』読むたびに血涙流してるらしいからなー。ゆかなさん演じるセシリアが鷲悟相手にフラグ立ってるから」
恭文 「………………『とまコン』に鷲悟さん出たら斬ってやる」
鈴音 「他作品の恨みを自分の登場作品に持ち込んでんじゃないわよっ!」
モリビト 「えー、脱線したけど本編の話に戻ろうか。
 今週の『IB』はクラス対抗戦が開幕、なんだけど……」
鈴音 「えぇ、そうよね……
 一夏ってば、あたしとの約束を忘れてるなんてサイテー!」
恭文 「まぁ……こういうことへの意識が薄いのは主人公の特徴のひとつなんだけどね」
モリビト 「そういう特性のないお前が言ってもなー」
恭文 「当然だよ。
 僕はフェイトっていう本命がいるし、フェイトのハートをゲットするための努力も惜しまなかったからねー。そういうのはマメなのよ」
鈴音 「そのアンタのマメさが一夏にもあればねー」
モリビト 「ともあれ、そんな感じで関係がもつれたまま、決着はクラス対抗戦に。
 だけど……そこに無粋な横槍が」
恭文 「助けに向かおうとした鷲悟さんのところにももう一体。
 次回は、一夏と鈴、鷲悟さんとセシリアゆかなさんがそれぞれの場所でバトル、って感じかな?」
モリビト 「そだねー。
 予告でもちょっと触れてるけど、次回は鷲悟も本気モード。いよいよ鷲悟の“切り札”が明らかになるので、こうご期待っ!」
   
鈴音 「『とまコン』の方は……クリスマスの翌日ね。
 まったく、リアルはこれから梅雨だってのに、また季節感のズレた話を……」
モリビト 「しょうがないでしょ。『とまコン』の元になってる本家『とまと』のファーストシーズン編自体、秋から年明けにかけての話なんだから」
恭文 「『電王』クロス編も、ファーストシーズン編が終わってから六課解散までの間の時期が舞台だしね」
モリビト 「当然、本家『とまと』のストーリーが基本ラインになっている『とまコン』もその期間が舞台になってる。
 そんなワケで、季節感を無視した展開はまだまだ続くよ。六課解散前のエピソードだけでも、『電王』クロス編を含めて三シリーズ残してるし」
鈴音 「なるほどね……
 ……って、それはいいんだけどさ、恭文」
恭文 「ん? 何?」
鈴音 「アンタ……ホントに今の関係で満足なワケ?
 だって、イクトさんとアンタともフェイトさんが好きなんでしょ? 今の、二人でフェイトさんを共有、って状況は……」
恭文 「まぁ………僕だって、確かにフェイトには僕のことだけ見ててほしいよ? うん。
 最初だって、フェイトにどっちか選んでもらう上で、きっちりケリをつけたかったから、いなくなろうとしてたイクトさんを引きとめたワケだし。
 でもさ……なんか、いつの間にか三人そろっての僕ら、みたいな感じになっちゃったし……むしろこの三人の誰かが欠けることの方が今となっては不自然かなー、と」
鈴音 「そういうのもアリなワケ……?」
モリビト 「まぁ……『とまコン』が属する『GM』シリーズ自体、トライアングルカップルが多いからねー。恭也さんちとかクロノんトコとか。
 結論から言えば、当人達が幸せなら、どんなカップルの形でも問題はないんじゃないかな、と」
鈴音 「なるほどね……」
モリビト 「だからさ、お前も箒と二人で一夏をシェアするような形にすれば」
鈴音 「ちょっ!? 待っ!? い、いきなり何言い出すかなっ!?」
恭文 「大丈夫。違和感感じるのは最初のうちだけだから」
鈴音 「やること確定!? ねぇ、あたし達もトライアングルカップル成立確定の方向なワケ!?」
 
恭文 「じゃあ、モリビトさん。今週の小説の執筆成果の報告を」
モリビト 「いつもどおりな流れかな?
 『とまコン』書いて、『IB』書いて……あ、最近ちょこちょこ話題に上ってる『ブレイカー』再始動についてもちょこっと」
鈴音 「そうなの?」
モリビト 「うん。
 とりあえず、今連載が止まってるジュンイチの暴走の決着とレムの話、鷲悟の登場まではとりあえず書いて、それまでの話の書き直しについては、そこまで仕上げてからやるかどうか決める……って感じで考えてる」
恭文 「でも、今までの『ブレイカー』の話の流れで、他のクロス作品とかも書いてるんだよね?
 なのに書き直しとか……大丈夫なの?」
モリビト 「書き直すと言っても、大筋と基本設定は変わらないから大丈夫だと思うよ。
 書き直し前のバージョンの話の流れはだいたいそのままで、表現方法とか文字装飾とかを最近の作品の仕様に直しつつイベントを追加……イベント追加は主に第2クール以降の話が対象になるね。かなり駆け足だった第2クール以降の話を、もっとじっくり描く流れにしようかな、と。
 だから、ヘタすると第2クールで姿を消したジュンイチの帰還が第3クールにずれ込むことにもなりかねないし……あ、バスター級のブレイカーロボの登場は順番を前後させて第3クールに回してもいいかも。ここは順番入れ替わっても話の流れ的に不自由しないし、ジュンイチの帰還後ならローテーション的な感じでテンポよくみんなのバスター合体を出していけるし……(ブツブツ)」
鈴音 「……座談会の途中なのにネタ出し始めちゃったわよ、このおバカ……」
恭文 「おーい、帰ってこーい」
モリビト 「……ハッ! ごめんごめん。ちょっと思考トンでた。
 まぁ、そんな感じで『ブレイカー』の執筆計画は考えてます。
 『IB』も、原作1巻相当は話がもうすぐ片づいて一段落、だしね。
 ……と、そんなワケで、今週もそろそろお開きの時間となりました。
 司会は自分、モリビト28号と――」
鈴音 「副パーソナリティの凰鈴音――」
恭文 「ゲスト兼次回の副パーソナリティ、蒼凪恭文でお送りいたしましたーっ!」

 

2011/04/24(日)
モリビト 「モリビト28号と」
リンディ 「リンディ・ハラオウンの――」
二人 『座談会コーナー!』
   
モリビト 「お昼の人はこんにちは。夜の人はこんばんは。
 “いつも心に毒電波”――朝からお店の前で行列に並んでプトティラコンポのオーメダルセットを買ってきたモリビト28号です。
 なお、メダガブリューは購入を見送りました。コアメダルついてないから、ドライバー中心で楽しんでるモリビトにはあまり縁がないかなー、と。同じ理由でメダジャリバーとかバース系もカンドロイド系も買ってないし」
リンディ 「何時くらいから並んでたの?」
モリビト 「朝九時開店のお店に朝6時半から。
 つか、すでに20人くらい先客が。上には上がいるなー……
 けど、並んだ甲斐あって無事プトティラの変身ボイスを先行体験できました。
 プ・ト・ティラ〜ノ、ザウル〜ス♪」
   
モリビト 「さて、入手したオーメダルの収納に困りながら今週のゲスト!」
鈴音 「……お菓子の箱にでも入れときなさいよ」
リンディ 「いきなり紹介がこれで、あなたも苦労するわね。
 と、いうワケで、今週のゲストは『IB』から、新登場キャラの凰鈴音さんです」
モリビト 「ホントは前回の次回予告ですでに登場してるんだけどねー」
鈴音 「アレ、『登場した』って言えるの……?」
モリビト 「何を言うかっ!
 アニメとかでも、予告にしか出番がないようなキャラでもエンディングのキャストクレジットにはちゃんと名前が挙がるんだぞっ!」
リンディ 「すさまじくメタな判断基準ね……」
 

九尾さん
>セシリアはエロいなぁ〜〜。

>ネグリジェなんて、想像しただけで熱くなるぜ!一兆度くらい!!

 セシリア、決意の突撃……しかし玉砕(苦笑)。
 まぁ、お互い意識はしているようで何よりです……まぁ、当然今後争奪戦は勃発しますけど(笑)。

>とりあえず今回は普通に考察で。

>訓練風景。なのはたちも全員してる最中だから色々比べられますね。
>飛行に関しては、なのはたちが『道具抜き』の技術を磨いているのに対して、こちらは『道具をうまく使う』技術を磨いている、と。

 まぁ、ISはスポーツとしての側面もありますしね。一夏ラヴァーズを見ても軍属が明言されてるのってラウラだけだし(セシリアは不明、シャルはデュノア社所属、鈴はコミックの前日譚で軍服姿があるが確定情報はなし)。
 そういった背景を考えると、ISなしでの訓練はあまり授業でやる意味はないのかもしれませんね。

>瞬間武装。あれですね。
>臨・兵・闘・者・皆・陣・列・在・前といちいち九字を切らないといけないようでは凶魎派とは戦えないのですね。

 まぁ、戦いの中でのんびり武器なんか作ってたらやられるだけですしね。
 鷲悟みたく何かしら工夫してなんとかする前提でもない限りここは必須かと。

>加速技術。
>色々覚えた一夏がなんらかの事件で暴走なんかしたとして。

>なん、だと…?
>今のはイグニッション・ブーストじゃない。響転(ソニード)だ。

>なんて言われたりとか浮かびました。
>フルフェイスになった上に角までついて、そこからビーム撃つぜ!黒虚閃以上の威力のな!!

 なんて素晴らしいネタを考えるんですか、あなたわ(苦笑)。
 一夏の白式のデザインならその辺のネタをやる上でドストライクじゃないですか。こう、真っ白なものが黒く染まっていくような感じで。

>MS43話感想です。

>>「ただ、な……
>>その地球三大珍味が、だ……」
>>「どうして、お茶漬けの具にされてるんだ?」

>なんとまあ豪勢なお茶漬け。
>名水を使い最高の技術で作った氷に本物の材料と名人の腕で仕上げたシロップを使ったかき氷くらい食ってみたい。

 おそらく世界で一番金と手間(ジュンイチの話が事実なら、の話ですけど)のかかったお茶漬け。
 サリさんの思ってた結果とは違ったけど、これはこれで豪勢な食事だったと思います(苦笑)。

>>「くそっ、やはりパーマンのコピー人形の再現に全力を尽くしておくべきだったか」

>ジュンイチが増える…だと…?
>え、なにそれこわい。世界滅亡?

 自分の不在をごまかすための手段として選ぶのがコレというのがまたジュンイチらしいというか(苦笑)。
 けど、確かにコイツが増えるのはいろいろと不味いですね。成功しなくてよかったと言うべきですか。

>>そう、今話したことは、本当にいろんな偶然が積み重なった結果かも知れないのだ。いや、むしろその公算は非常に大きい。
>>……というか、現実的に考えるならこっちが正解でしょ。

>前回でも説明いただきましたが、やっぱりど〜もここだけは納得いかないんですよね〜。
>だってこいつらがオカルト否定するのって、
>エイリアンがUMA否定するようなもんじゃないですか?

>UFOはよくて妖怪はダメってやつはまだいいですよ。科学派ってことで筋が通るから。
>でも魔法少女が幽霊否定すんなよなあ。

>ジュンイチに「お前鈍いな」と言われてるようで、ど〜しても納得いかない。

 まぁ、これは前回コメントした通り「理屈ではわかっていても怖いものは怖い」という感じだと思います。
 けど……ジュンイチの「お前鈍いな」はアリだと思います。で、「お前が言うな!」と総ツッコミ、と(笑)。

>>……これ、ヘタに誰かに相談できないなー。カリムとシャッハに知られたら、その時点でヴェロッサの処刑が確定する。
>>そして八神家に知られてもアウトだ。はやて至上主義のアイツらがこんなことを知ったら絶対に暴走する。具体的にはハンマーと蛇腹剣が舞い踊る地獄の祭典。

>なんせここではトランスフォーマーまでおりますからな。
>ジンとかまでいますし。はやての周辺は原作以上に魔窟だ。

>リインがらみも含めれば、アルテミスやらマテリアルやらまでいるわけで。
>至上主義ってわけじゃないにせよ。ヴェロッサ、マジで寿命がマッハだ。

 こうしてみると、はやてって愛されてますよねー。普段影薄いけど(爆)。
 果たして、これらの人々からヴェロッサは生き延びることができるのか!?

(以下ネタバレフィルター作動)
>前回の最後で出た「ベクターメガトロン……頼むから、期待外れのザコであってくれるなよ?」
>そして次回で到着した面子を見てると、

>マスターコンボイ→マスターメガトロン→ベクターメガトロン→ベクタープライム→カオスプライム

>似た者ばかりでわけがわからないよ!わけがわからないよ!

>源平か徳川家かあんたらは。

>もしカオスコンボイなんて存在したら一周してしまう。
>つーか普通に出せそうなんだけど、この名前。
>ルインコンボイとかもいたから、カオスなんて悪っぽい名前でも可能だしな〜。

 特にカオスプライムの場合、見た目まで悪役っぽいから実際かがみから悪党と決めつけられて攻撃されたりしてるんですよね(苦笑)。
 それにしても、実に見事に連なってるなぁ(爆)。

>資料(サンタクロース/パンプキン/奇跡/瞬間加速一覧)

 瞬間加速、縮地は実際の技法で近いものがあるらしいですね……さすがに物語に登場するようなスサマジイものではないみたいですけど(当たり前だ)。
 そしてサンタクロース。誰もが子供の頃彼に会うのを夢見てイヴの晩の徹夜を試みた経験があるはず(苦笑)。

 

ソラさん
>>「いや、ムリでしょ。
>> どこ行ったかはごまかせても、いなくなること自体はごまかしようがないんだから」
>>
>>「くそっ、やはりパーマンのコピー人形の再現に全力を尽くしておくべきだったか」
>>
>>「………………なんで考えつく対策がそれなんですか……」

>あ〜〜確かにパーマンのって鼻を除けば本人だしな…

 まぁ、ごまかす上でこれ以上ないネタであることは間違いないんですけどね。
 そしてジュンイチの場合本気で造りそうでまた怖い。目的のためなら戦艦ひとつ保有するような男だからなぁ(苦笑)。

>>《ですが主。断った場合は以前ジュンイチ殿をヒロリス女史の入っている露天風呂に投げ込んだ犯人が主だということをバラすとPSがついていましたが》
>>
>>「どこ行けばいいってっ!? つーか転送魔法使うから座標送ってこいって返事してくれっ!」

>ちょっ!?何やってんのサリさん!?

 ホントに何やってんでしょ(笑)。
 案の定それをアルトに知られて弱み握られるハメになってるし。いろんな意味でイイトコなしですね。

>>マスターコンボイ 「まぁ、作者もそこはどうしようかさんざん悩んだらしいがな……なんでも、『よくよく考えたらもう“前例”あるしな』ということで開き直ったらしい」
>>オメガ 《“前例”……?》
>>マスターコンボイ 「うむ。
>> 『すでに柾木鷲悟という特大のネタバレが公開されてるんだし、何を今さら』と」

>確かに特大のを出したらもう今更と思うよな;

 ミもフタもないですけど……うん。その通りなんですよねー。
 と、いうワケで、今後は開き直ってネタバレへの道をひた走ることになりそうです(苦笑)。

 

DarkMoonNightさん
>>自分の右腕を腕枕に、自分の身体に寄り添うようにして、寝間着姿のセシリアがスヤスヤと寝息を立てているからだ。

>きゃー、セシリアさんだいたーん(棒)

>……ちくしょう、俺の中でセシリアさん株がどんどん上がってくぞっ!?以前レヴィアタンとポジションかぶってるなんて言ってスイマセンでした。

 愛しの鷲悟に向けてセシリアさんの大胆アタック……結果は無様に過ぎましたが(爆)。
 意識し過ぎた結果のトンチンカン……ジュンイチとは違った意味で異性関係がダメダメな鷲悟です。

>>そうあいさつを交わす二人だが――鷲悟は二人の背後にゴジラとガメラをかたどったオーラを幻視したような気がした。

>……なぜに?しかもセシリアさんはゼットンだし。けど、勝てる気がしないのは気のせい?

 各製作会社の(笑)最強クラスをその身に宿す御三方。
 さて、シャルやラウラはどうなるか……やべ、まったく考えてない(笑)。

>>「ただ、な……
>>その地球三大珍味が、だ……」
>>
>>「どうして、お茶漬けの具にされてるんだ?」

>なんという珍味の無駄遣い。サリさん、その道の人に怒られるぞ?ちゃんと調理法も指定しないと……

 高価な三大珍味をなんとお茶漬けに。超手抜きかと思いきや、逃げ道をふさぐ嫌がらせも兼ねるという高度な駆け引きまで。
 なんでこの人はそんなすごい技能をこんなしょーもないことに使うんでしょ、いやマヂで(苦笑)。

>>だから……見届けてくれ。
>>
>>………………レム。

>さて、ブレイカーの地雷がまた一個発動しましたが……ヤベェ、どんな話だったのか実に楽しみだ。

 ついに作者的に『ブレイカー』最大のネタバレが発動。
 ただ……今までいろいろ言われてたジュンイチの“暴走”が絡んでるんですよね、これ。ということは……(汗)

>>……ならば、立ち上がって……お前の許せない、理不尽な今を覆せ。この力は、そのための力だ。

>かっこええな先代。

 初代リインフォースはカッコイイ。基本ですね。
 かつて恭也×リインフォースでデレさせた経験のあるモリビトが言っても説得力はないかもしれませんが(笑)。

>>はやて、それ……痛かったよ。すごくね。あんな風にさっぱりと割り切られたら、僕は何も言えないじゃないのさ。
>>
>>いっそ、責任を取れとか言われた方が、楽だったよ。

>さぁ……こちらはどうなることやら。とりあえず、本家よりも大変なことになりそうなんだよなぁ……

 まぁ……ヴェロッサについては“家族会議”が本家以上になる以外はだいたい本筋の通りかなー、と考えてます。
 問題はむしろ周りですかね……色恋関係の火種は他にもくすぶってますし、それがこの一件で加熱されれば……具体的にはおたくのエロリストさんがヤバい(爆)。

>>ジンがバルゴラと離れてるのが不幸中の幸いだ。アイツがキレてもバルゴラがいなきゃ……いや、まだレオー持ってるか。いずれにせよ主力武器がないならまだ安心だ。キレることには変わりないけど。

>スイマセン、ヴェルヌスの影響でレオーでもTFの装甲ぶち抜けるくらいの威力が出ます。非殺傷設定なのが救いか……

 そういえばそうなんですよねー。ジュンイチが知らないだけで。
 ヴェロッサ、なんか冗談抜きで生死の心配をしなきゃならないかもしれませんね……うん、強く生きろ(無責任)。

>さて、ここからは話が変わります。

>先行公開版を読んで思ったんですが……そういえば、合流組の中で容姿の描写がなかった人(イリアスとレヴィアタン)がいましたね。という訳で、こちらで設定しておきたいと思います。

 確認いたしましたー。
 とりあえず……イリアスは“ちびっこ同盟”に名を連ねることになりそうですね。まぁ、性格的に気にしなさそうですけど。

 

(スーパーヒーロータイム感想。ネタバレ部分は例によって反転)
>今週の『ゴーカイジャー』

 今回はレジェンド戦隊との絡みに恵まれない(笑)ジョーとルカがメイン。
 星を焼き払いかねない敵の特殊兵器を無力化するために二人が潜入。こういう場面でボウケンジャーを持ってくるのはいい選択ですね。元々トレジャーハントのアタック装備だし。

 どう考えてもバレバレな変装でもバレずに潜入継続……と思ったら、逆にそのせいで仲間内のギャンブルに巻き込まれるハメに。スゴーミン、ちゃんとしゃべれたんですね。
 しかし、イカサマで勝ちまくるルカがギャラリーを呼び込みまくった結果行動隊長ヨクバリードまで引っ張り出す流れに。
 ホームの強みで露骨なイカサマを仕掛けてくるヨクバリードですが、そうしてジョー達の相手をしている間にマーベラス達が別途で潜入、敵兵器の無力化に成功とは。
 ルカがギャラリーを呼び込みまくったのも作戦のうちだったんですね。単なる不幸中の幸いと思っててゴメンナサイ。

 トランプがお題ということで今回メインを張ったゴーカイチェンジはジャッカー。何気に使用頻度高いですよね。
 そしてジョーがヨクバリードにカードで勝てたのもやはりルカのイカサマだったことが判明。最後の最後までルカのトリックが花を添えた話でした。
 そして次回はそういう小細工が大嫌いそうなシンケンジャーが登場。
 前回の予想が大当たりですね。我ながらこの読みがもっと他の場面で活かせれば……

>今週の『OOO』

 前回鴻上ファウンデーションを離れた真木。そんな真木やカザリ達の次なるアジトは前回登場した真木の旧宅ですか。何気にこれも伏線になってたんですね。
 そして、真木が鴻上の元から持ち出したのは、なんと10枚そろった状態の紫のコアメダル。そのうちの一枚を真木が取り上げたことでグリードへの覚醒が始まる。
 ……あれ? ということは、紫のグリード=ギルは今から誕生? だとすると『MOVIE大戦CORE』で登場したギルは? やっぱりあの話はパラレルとして考えるしかないんですかね。

 一方、闇金業者を利用してセルメダルを集めているのは、お久しぶり(笑)のウヴァ。人間を雇って仲介させるとは、彼にしては考えてますね。人間社会を利用することについては、むしろカザリよりも理解が深い気がします。
 その頃映司はというと、比奈ちゃんの友達から奇妙な依頼が。
 度々届けられる謎のお金の送り主を探してほしい、と……で、見つかった送り主はウヴァが雇っていたチンピラですか。
 しかし、比奈ちゃんの友達の望みはお金を送ってもらうのをやめてもらうこと。そのお金が彼女の母親を堕落させてしまう結果になっていたとは。恩返しであろうと、優しさが常にいい結果を出すとは限らないんですね。
 「人助けだろうとも“たまたま(裏目に出る)”があるということを忘れない方がいい」という映司の言葉には重みがありますね。

 ウヴァによって生み出されたクロアゲハヤミーを伊達と共に撃破する映司。
 乱入してきたウヴァからサイとゾウのコアを奪取してサゴーゾコンボの組み合わせが復活。後はウヴァを倒すだけ……と、そこで真木のもとを離れた紫のコアが映司の身体に入ってしまうというアクシデント発生!?
 混乱の中でコンドルのコアもウヴァに奪われてしまってタジャドルコンボの組み合わせが消滅。サゴーゾと入れ違う形ですか。
 枚数的には黒字なんですけど、ウヴァに対抗できるという火属性のコンボが消えたのは戦力的には厳しいかも。
 しかし、なぜコアメダルが映司の身体に入ったのか? オーズであることが原因? 次回のプトティラコンボ発動までにはまた一波乱ありそうな予感です。


モリビト 「さて、それじゃあ次は小説について」
鈴音 「今週もまた『IB』が更新ね。
 まぁ……あたしの登場話だし、書いてくれなきゃ困るんだけど」
リンディ 「一応、大筋としては原作の通りの展開よね」
モリビト 「鈴音が一夏よりも先に鷲悟と会っていたり、セシリアのベッドもぐりこみイベントを起こしたり、いろいろ違いは出てたりするけどね」
リンディ 「その後のやり取りを見てると、なんだかこの短い時間で鷲悟くんとすっかり仲良くなってるわね。
 何? 彼女も鷲悟くん相手にフラグが立つとか?」
鈴音 「な……っ!?
 ちょっと、モリビト!?」
モリビト 「あー、それはないから安心しろ。
 基本的に、鷲悟と鈴音は『とまコン』……というか『とまと』の恭文とはやての関係と同じく、かな? ノンセクシャルなお友達に落ち着く予定」
リンディ 「あー、つまり、本命はあくまで一夏くんで、鷲悟くんは友達、と……」
モリビト 「そう。
 どっちかって言うと、友達よりも理解者って言った方がいい感じになるかな? あくまで一夏狙いなんだけど、なんだかんだで鷲悟のフォローもしてあげて……みたいな。
 ヒロインズの中では一番家庭的だし、鈴音ってそういう“世話焼き屋”なポジションが似合う気がするのよ、モリビト的には」
鈴音 「か、家庭的って……そ、そんなほめても何にも出ないからねっ!(照)」
リンディ 「フフフ、照れちゃって、かわいいわね」
モリビト 「もっとも……そのせいでいろいろ苦労するハメになりそうだけどね。
 今考えてるだけでも“鷲悟の世話を焼くせいで一夏に鷲悟が好きだと誤解される”とか“一夏、鷲悟との二股疑惑が持ち上がる”とか。
 あとは……一夏以外にも気持ちが動いていろいろ思い悩んだり、とか」
鈴音 「どうなっちゃうの本編のあたしっ!?」
モリビト 「さて、どうなるかね。フフフ……(ニヤソ)」
   
モリビト 「で、次が『とまコン』と……」
リンディ 「………………いろいろ危険なネタの嵐ね」
鈴音 「恭文の臨死体験もそうだけど……一番はやっぱアレよね。
 鷲悟の弟の……ジュンイチだっけ? アイツの過去についての最大級のネタバレ」
モリビト 「まぁ、それについてはあとがきでオメガがつついてくれてるんであんまり語ることは残ってないんだけどね」
リンディ 「『ブレイカー』本編が進まないからって……また思い切ったわね」
モリビト 「とりあえず『ブレイカー』の再始動も考えてるんだけどね。
 ただ、あとがきでも触れたけど、それに関して『ブレイカー』の2クール目……最悪また最初から全部書き直しちゃおうかとも思ってる。けどそうなると『とまコン』でこっちの話題を出すまでには絶対間に合わない。
 だからもう、いっそ開き直って……とね」
鈴音 「まったく……計画的に書かないからそういうことになるのよ」
モリビト 「わかっちゃいるんだけどねー……ついつい時のお気に入りに流されていってしまう弱い人間なので」
リンディ 「まぁ……そこはいいわ。
 ただ、ラストでついにはやてさんが抱えてるアレコレを恭文くん達にぶちまけたわね」
モリビト 「そう。
 一応これも本家『とまと』の通りの流れだけど……こっちではある意味一番知られちゃマズい人間に知られてる」
鈴音 「ジュンイチ……ね」
モリビト 「アレがこういう話題で動くとロクなことにならないからねー。本人が“アレ”なだけに」
リンディ 「そうなのよね……
 ぜひとも彼には静観しててほしいのだけど」
鈴音 「いや、ムリでしょ」
モリビト 「だよねー……」
 
鈴音 「じゃあ、モリビト。今週の小説の執筆成果の報告の時間よ」
モリビト 「えー、例によって『とまコン』と『IB』の最新話……あとは次の話に取り掛かってるくらいかな。
 次回分の進行状況については『とまコン』がプロット、『IB』が手書き下書きの……そうだな、予定の3割弱?」
鈴音 「何よ、変わり映えしないわねぇ」
モリビト 「マイナス方向に変わるよりはマシだろうが」
リンディ 「それはそうですけど……」
モリビト 「再三言ってるけど、『ブレイカー』の書き直しもかなりやる気のボルテージ上がってきてるしねー。そっちにも取り掛かることを考えると、今の状態を維持するのってかなり大変なことになるんだよ?
 それに他の連載だってあるし……」
リンディ 「正直……その愚痴、聞きあきた読者もけっこういると思うわよ?」
モリビト 「むぅ……
 いい加減、まじめに執筆スケジュールの再構築考えないとダメだよね、やっぱり……」
リンディ 「むしろそうしないと回っていかないと思うんだけど」
鈴音 「あんた、基本めんどくさがり屋だからねー」
モリビト 「だよねー。うん、何か手を考えよう。それは絶対だ。
 ……と、そんなワケで、今週もそろそろお開きの時間となりました。
 司会は自分、モリビト28号と――」
リンディ 「副パーソナリティのリンディ・ハラオウン――」
鈴音 「ゲスト兼次回の副パーソナリティ、凰鈴音がお送りいたしました♪」

 

2011/04/17(日)
モリビト 「モリビト28号と」
セシリア 「セシリア・オルコットの――」
二人 『座談会コーナー!』
   
モリビト 「お昼の人はこんにちは。夜の人はこんばんは。
 “いつも心に毒電波”――ほとんど偶然的に見つけたオーメダルセット01〜03(新品)をゲットぉっ!
 しかも、転売屋の暗躍で価格高騰が激しい中まさかの『定価−店頭割引(実購入価格756円)』っ!
 けれどオーズドライバー持ってないからサウンドを楽しめやしねぇっ!
 それじゃダメじゃん、モリビト28号です」
セシリア 「え、えっと……お、オー……?」
モリビト 「あー、ついて来れない話題だよね。うん、わかってた」
   
モリビト 「さて、オーズドライバーはこの後通販で仕入れるとして……今週のゲスト!」
リンディ 「失礼しますね」
モリビト 「今週のゲストは、家出騒動は決着したもののそのまま継続登場が決定したリンディ・ハラオウン女史です!」
 

九尾さん
>IS感想です。

>>たとえその身が世界中の敵となって、明日討ち滅ぼされることになっても、最後の最後まで味方でいてくれるのが肉親なんだ

>そのとぉーーーーり!!!
>何で聞いたか忘れましたが、何かの作品でちょうど同じようなセリフを見て、すごい感動したものです。

>鷲悟は兄弟と肉体的な意味ですご〜くヘンテコな状態になってたらしいですしね。そりゃあ口出しもしますか。
>セシリアも両親の真意を永遠に確認できなくなってしまったりとしてますし。なんだかんだで肉親への愛情がある一家の中にいる箒がそれを手放そうとしているのは咎められるでしょう。

>箒が放棄…何言ってんだ俺。

 んー、とあるお気に入りのマンガのセリフを言ってもらったのですが、ひょっとして九尾さんもご存知だったのかな?
 それはともかく、姉に対して冷たい箒に投げかけられた鷲悟の意外な言葉。
 鷲悟ってこういう人とのつながりに対してはかなりこだわるところがあります。今後もそういった一面がところどころで出てくると思います。

>剣道の腕。
>そういえば箒って、小学生の時点で全国優勝レベルだったのかなんとか(ここらへん原作情報を確認してないんですが)
>それを圧倒していたという当時の一夏。あの地上最強生物の弟は伊達じゃないですな。
>帰宅部にならずに鍛え続けて、ISの教本も捨てずに読んでいたとしたら、この時点で専用機持ちに匹敵するくらいにはなってたかもしれません。

 全国レベルだったらしいですね。原作2巻にその辺りの過去が描かれてます。
 つまりそんな箒より強かった一夏なら姉同様雪片一本で最強になれる可能性も……あれ、二次移行(セカンドシフト)の追加兵装、いらなくね?(笑)

>>マンガの中でしかお目にかかれないような、テーブルの上に積み上げられた食器の山――しかもその大半がどんぶりや大きめのサラダボウルだ

>お前はどこの戦闘民族なんだ。
>ほんとに、こういうやつらってどこに入っていくんでしょう?
>HUNTER×HUNTERでもクラピカが突っ込んだことがありましたが、明らかに体の容積より食べた量が多いのはなぜ?中で圧縮されているとでも?

 本当にどこに入ってるんでしょうね、あぁいう人達(苦笑)。
 一応、鷲悟やジュンイチの場合「食べたそばから消化されてる」っていう設定があるんで、他のキャラ達もそんな感じなんじゃないかとモリビトは推測してます。

>>あからさま
>>幼なじみの
>>恋心

>ちょろいさんも
>たいがいだ

>繋げてみました。
>そして、それだけあからさまなのに気づかないボーイズ。
>なぜ他人がなっているのは気づけるのに自分のことだとこうも鈍いのか。
>ダイ大のポップも言われてましたが、あれはまだ気づけなくてもおかしくないレベルだったぞ。元々主張しない子だったから。

 鷲悟はまだ許せるんですよ。歳は16でも人生経験は8年分しかないワケですから。
 問題は一夏やジュンイチ。まぁ、彼らの鈍感に女性陣が振り回されてるのを見るのは楽しいからいいんですけど(ヲイ

>とまコン感想です。

>クロノとエイミィ。なんだかんだで十分バカップル。
>その姿をもっと見せれば子供たちの評価も変わるだろうに。
>いやまあ、奥さんに対しての旦那さんとしての評価と、子供たちに対しての父親としての評価はまた別なんですがね。
>実際、子供たちも恭文を「お父さん」とは認識していても、「ママの旦那さん」とは認識していなさそうです。この二つって微妙に違うものですよね。
>…ある意味、その違いこそが呼び方が直らない理由の本質なのかもなあ。

 クロノの場合、“父親”としてのスタートダッシュで思い切りつまずきましたからねぇ(苦笑)。その結果が今の子供達の認識なワケで。
 この遅れを取り戻すのは大変そうです。がんばって……玉砕してください。そっちの方がおもしろいですから(←外道)。

>>あ、もしかして……なのはより私の方が危機感覚えなきゃいけないのっ!?

>その通りですよ美由奇さん。
>あなたのほうが年上なのに、相手の影すらないじゃないですか。
>ユーノや恭文をけしかけてる場合じゃないです。ユーノを奪い取るくらいのつもりでいないと。
>ていうかいっそ、それくらいしたほうがなのはもユーノを意識…しないだろうなあ。
>ごくごく普通に応援するとこが浮かぶ。
>むしろそれで意識する恋心はジュンイチに対してのものになるよーな。
>…考えれば考えるほど、さっさと失恋させてあげたほうがいい気がしてくる。ユーノ先生。

 なんか、年長者組にIKIOKUREフラグが次々に立ってる気がします(苦笑)。
 とりあえず美由希ちゃんにはがんばってほいところ。『とらハ』原作組ではシリーズ通して最萌キャラなので、ぜひとも幸せになっていただきたいのですがねぇ……

>>もしそれでいらんウワサが立って、美由希ちゃんの恋愛戦線に異常が生じても責任取れないんだからさ

>その恋愛戦線、存在すんの?戦線そのものがないんだけど。

>>ただ、相手がいないからそういうことにならないだけで

>このたわけの戯言と違ってほんとにないんだから。
>美由奇さん、マジで妹のこと気にしてる場合じゃありませんって。

>>「義母さん、ひょっとして……子供達の目がなくなったところでジュンイチくんをモノにしようとっ!?」
>>「そ、そそそ、そんなつもりはないわよっ! うんっ! ないからっ!」

>ほらーー!!なのはのお相手に強力なライバルがいるんだから!!

>>「あの子……万蟲姫ちゃんのことよ」

>そうそう!恭文は姫にまで求められてるんだからなのはの相手なんてしてる暇は…って違う!
>ここは恋愛戦線の話じゃない!その話は少しストップだ!!

>瘴魔がらみはイクトがいる恭文たちにも関わる話。今後も関わりは深くなりそうです。
>ゆえに、

>>……ジュンイチさん、フラグ立ててくれないかな? そうすれば僕は晴れて解放されるのに。

>恭文は甘いと言わざるを得ない。
>「トラブルが起こる=恭文は巻き込まれる」だぞ?
>トラブル自体が起こらないようにしない限り他人事なんてありえねえよ。

 ………………うん、ないですよね。美由希ちゃんの恋愛戦線。
 こうなったら、やはりレリスさんと仲良くユーノをシェアしていただくしか(マテ

 そして恭文のハーレム(笑)に加わらんとする万蟲姫ですけど……家出の問題、彼女については解決してないんですよねー。
 というか最近ホーネットを見かけない。引きこもってないで出てきなさいこのおバカ(マテ作者

>>いつまでも海鳴の家の方を空にはしておけないしね。今のところ、アルフがたまに来て掃除してくれてるらしいけど、いつまでも頼ってはいられないし

>>貴様も、ハラオウン家の一員であることは間違いなかろうに……

>このあたりは毎回気になってしまう。
>アルフはハラオウン家に関わりが深いらしいけど、フェイトはハラオウン家ではなく、ハラオウン家である恭文はフェイトの弟的ポジション。
>一体この中でフェイトはどういう位置づけなんだろう?

>そういえば美由奇さん関連では、恭文がフェイトとくっついてもなのはとくっついても義弟になるわけだ。

 一応、「ハラオウン家と高町・八神家でひとつの家族」って言えるくらいにはつながり深い感じですね。
 で、高町・八神家の中で比較的ヒマ(マテ)なアルフが幼子のいるハラオウン家に家事手伝いで出入りしているうち、いつの間にかそれが習慣化した……というドラマがモリビトの脳内で展開されてます。いつか本編でも言及したいんですけど。

>最後に一つ。

>>蜃気楼を作る時に没った案、かたっぱしから盛り込んでやろうじゃないのさ。

>魔改造されそうだったのはアルトじゃなくてバルゴラでしたあああ!!!!
>没った案とか廃棄案とか不穏すぎるワードがあああああ!!!!

 バルゴラの魔改造がついにスタート。
 ただ、あんまりムチャはやらないつもりですけど。ジュンイチって表面上はふざけていても戦いについては本質的にはマジメですから。

>>オメガ 《まぁ、作者もミスタ・ジュンイチとのフラグが立ったあたりで『あれ? このリンディさんじゃ黒キャラ化ってムリじゃね?』とか思ったらしいですから

>これは嬉しい改変。
>基本、身内の悪の断罪ものって嫌いなんですよ。どうしても思ってしまうんです。

>そこまで酷くなるのをなんで止めなかった?って。

>だって『身内』でしょ?一番近くにいたんでしょ?
>それを止められないならそいつも同罪じゃん。
>よく、身内の犯罪者が出たら関係ないやつまでまわりにはやしたてられて迷惑したってあるけど。

>責めて何が悪い?

>住む場所も違う親戚とかなら言い分もわかるけどね。
>同じ屋根の下に暮らしてて止められないやつは悪だよ。

 コルタタさんちで猛威を振るった黒リンディ、こちらではなんとか誕生フラグは回避する方向で固まりました。
 ………………代わりにコメディリリーフ化フラグがじわじわと忍び寄ってきているのは、果たして彼女にとって幸か不幸か(笑)。

>とりあえず次回のお話。誰が見てもリインがらみなのは明白なので、そこだけならネタバレとか関係なく言えそうなので、先に書きます。

>リインの存在そのもの。
>確認のために、GMを片っ端から読み直してきました。

>>「“夜天の魔導書”の改変は、リインフォースの言った通り、システムの根本にまで影響を及ぼしていた。
>>オレの持っていた、開発当時のデータを使えば、元の形に修復することは可能だったかもしれない――だが、それは彼女のシステムを根本から修正することになる。
>>システムはすべて白紙に返される――それは当然、彼女の記憶も例外ではない。
>>すべての記憶が失われ――彼女は、お前達の知る彼女ではなくなったはずだ。
>>それは、本当の意味で彼女を救うことには、ならなかったはずだ――たとえ器が修復されても、その中に宿る彼女は、お前達のことを何ひとつとして知らない、まったく別の彼女になってしまうのだから……」
>>「それでも……」
>>そのメガザラックの言葉に、はやてはうつむいたまま答えた。
>>「わたしは、あの子に生きていてほしかったです……」
>>「……そうか」
>>うつむき、つぶやくように告げるはやての言葉に、メガザラックははそう応えるしかない。
>>シグナム達守護騎士の面々も何も言えず、ただ沈黙だけがその場を支配し――
>>「…………八神はやて」
>>意を決し、メガザラックは沈黙を破った。
>>「彼女は言ったな? 『自分の名を、跡を継ぐ者に託してあげてほしい』と。
>>その願いを叶えるのと共に――」
>>告げながら、メガザラックは“夜天の魔導書”へと視線を落とした。
>>「万に一つの希望に、賭けてみるつもりはあるか?」

>結局、初代と今のリインはどういう繋がりなのかが未だに不明なんですが。
>自分の中では『同一人物』と完全に認識してるんすけど。
>クロウ・リードと柊エリオルみたく。
>はたまた流星超人ズバーンのズバーンとエボルバーン。もう一度願いでゴールデンメタルスライムになった神の涙。稗田家の御阿礼(みあれ)の子。純粋悪ブウとウーブ。エトセトラエトセトラ。

 『GM』シリーズ版のリインは“はやてのリンカーコアをコピーしたものを元にザラックコンボイが生み出した”という経緯で生まれています。
 原作との差異は製作者の違いだけな感じです。なので、原作同様に「はやての中に初代リインフォースの因子が残っていれば、十分に受け継いでいる可能性はある」という形が成り立ってます。

>>あの子……リインフォースが空へ還っていった場所に。

>GM65話より
>>《フォースチップ、イグニッション》
>>その言葉に――その願いに従って飛来したフォースチップは、静かにリインフォースの身体に溶け込んでいく。
>>みなぎる“力”は主への想い――その“力”に抱かれて、リインフォースは静かに呪文を詠唱する。
>>――響け、終焉の笛――
>>そして――
>>――ラグナロク――
>>光があふれた。
>>「リインフォース――――――っ!」
>>もはや悲鳴に近いはやての声の響く中、光は強力な破壊の嵐へと変貌した。“闇の書の闇”を、そしてスカイクェイクを包み込み、強烈な“力”の渦がその身を穿っていく。
>>あまりにも壮絶な――しかし、それでも本当に幸せそうだったリインフォースの最期――あふれる光を前に、ギャラクシーコンボイとなのはは無言で敬礼する。

>初代死んだの…海の上なんですけど。
>なのはたちが儀式やったイベント存在しないんですけど。

 ぎゃあぁぁぁぁぁっ! ここの部分フォロー入れとくの忘れてたぁぁぁぁぁっ!
 と、いうワケでその辺りにフォローを入れた修正版、投稿しておきました(汗)。

>>「……えっと、まとめると……集束系、スターライトってのは、周囲の魔力を一点にかき集めて……というか利用して、それを攻撃に転用する術と……」

>シュテル(星光)さんがルシフェリオンブレイカーをアップしはじめました。

>集束系ってブレイカーのほうじゃないんですか?
>スターライトだったらルシフェリオンブレイカーは集束系じゃなくなっちゃうんですけど。

 これについては本家『とまと』の独自解釈に準拠しています。
 本家『とまと』では「スターライト」の方が集束砲の代名詞になってます。原作で言われている「魔力を集める光景が星が集まっていくように見えることから『スターライト』の名がついた」という話に則ったらしいです。
 なので恭文の集束斬撃も「スターライト」の名を冠していて、ジュンイチが対六課隊長陣戦で見せた集束弾も「“スターライト”グレネイド」、と。

 なので、セイ(=星光=シュテル)のルシフェリオンブレイカーは「『スターライト』の名を冠していないスターライト」となる感じです。

>>「そんな……!?」
>>「なんでアイツが、スターライトブレイカーを!?」
>>一方、他の面々はルインコンボイの眷族と交戦中――背中の甲羅から火炎弾を放つ巨大亀をダブルエクスショットで吹き飛ばし、すずかとエクシゲイザーが上空の戦いの様子に気づいて声を上げる。
>>「なのはちゃん、リンカーコアを奪われてないのに……!?」
>>「いや……ブリッツクラッカーだって、付け焼刃ではあったけどマネできたんだ。
>>ビッグコンボイくらいの大物になれば、完コピくらいワケねぇよ……!」
>>ライドスペースでうめくアイリーンに答え、ブロードキャストもまたルインコンボイをにらみつける。
>>さすがはルインコンボイと言うべきか、収束されている魔力はなのはが撃つ本家のそれよりもはるかに上だ。並外れた魔力を持つとはいえ所詮は人間でしかないなのはと、トランスフォーマーの高出力に“闇の書”の力が加わったルインコンボイ――両者の差が明確に現れた形だ。

>63話のこれはまあ、別段おかしくはないですけどね。
>はじめて使ったばかりの恭文じゃ『ありえない』ことで、百戦錬磨+闇の書なら『ありえる』ってのは道理ですし。

>ただこの場合も、ルインコンボイはあくまで『技術』で真似しただけであって、なのはの『因子』は持ってないはずで。
>そんなもん、恭文に渡せるのかなあ?

 例の“お姉さん”がマジモノの初代リインフォースだったとしたら、恭文に受け継がせることができたのもありえない話ではないと思います。
 一応ルインコンボイの“中”で一緒にスターライト撃ってるワケですから、そのことを学習して、覚えていたら……と。
 ただ……その辺のことをこのシーンの語り部である恭文は知らないワケで、結局ここはフォローのしようがありませんでした(汗)。

>>リインフォースの身体を構築する際に、メガザラックはちょっと機能を追加したの。
>>これがその新機能――ナビゲートまではできないけど、リンクアップさせたいトランスフォーマーの中に、コンビネーションスパークを作り出すことができるの」
>>《名づけて、“ライト・リンクアップ・ナビゲータ”です♪》

>逆にこれなんかはおいしい設定だと思います。
>リインと恭文の相性は別として、ユニゾンとマスターコンボイとのゴッドリンクを合わせれた時、さらにリンクアップもできそうな予感!

>ああ、そういえばリインと恭文の相性でも一つ。
>ここのリインって、メガザラックが構築したんですよね?
>はやてのリンカーコアをコピーして生まれた存在じゃなく、初代をそのまま組み直したわけで。
>別にはやて『専用』の存在でもなんでもないんですよね?
>地球の海鳴に『たまたま』転生しただけで、魔法の素質持ちって意味なら、なのはでも恭文でも主になってた可能性はあるわけで。
>それならはやて以上の相性があっても不思議じゃないですな。元々書の一部だったヴィータたち以上ってのはすごいですが。

 一応“こっち”のリインも原作同様はやてのリンカーコアを元にして生まれていますから、適性についても原作同様はやてを筆頭に八神家の面々が高い数値を出している……はずだったんですよね。
 それでもやっぱり恭文に負けている。そりゃ嫉妬しますわ。

 そしてユニゾンからゴッドオン⇒リンクアップ……(ニヤリ)。

>初代の幽霊云々。
>リリなのでも魔女や悪魔が公式になり、ここでは月姫やプリズマ☆イリヤまでクロスしてて。妖狐である久遠がいるから退魔師もいますよね。
>これでなんでなのはたちは幽霊信じてないんですか?瘴魔までいるのに?
>ていうかジュンイチたちが生まれ変わり云々は説明されてないんですか?

 この辺は理屈じゃないと思います。存在を認識していても怖いものは怖い、と。
 増してや知り合いが“そういう存在”で出てきたら、認識も何もかもすっ飛ばして怖いと思います(ガクガクブルブル)。


>最後にもう一つ、せっかくGM見直したので感想を一つ。

>>「なんだか、アリシアに共感し始めてる……
>>自分がわかんない、わかんないよぉ……」
>>「……早く彼女からアリシアを遠ざけんと、染まりそうだからな……」

>こーして染まった部分がレヴィ・ザ・スラッシャー(雷刃の襲撃者)になってしまったのか。
>プレシアの娘としてアリシアが生まれて、次に生まれたフェイトがむしろプレシアに似てて、最後のレヴィがアリシアに似てしまったのね。

 可能性、ありますね(苦笑)。
 そういえば彼女達も出番ないなー。うん。なんとかして出してあげよう……機会、あるかなー?(←いきなり弱気)

>17日ってジュンイチたちの誕生日なのですね。

>ISで主人公をはじめたこのタイミング、実に素晴らしい!
>柾木兄弟の新たな一年の誕生だよ!ハッピーバースデー!!

>ケーキは恭文が一晩で作ってくれました。

 本日(4月17日)はジュンイチと鷲悟の誕生日。
 ……光の救世主(ユナ)や悪の秘密結社の総帥(ベガ様)と同じ誕生日というのが、またらしいと言うか何と言うか(苦笑)。

>資料(大気圏突入/飲み込まれても生還/空から落ちてきた女の子一覧)

 今回は定番ネタばかりのせいか挙がってるのが多い多い。
 「空から〜」なんて今期アニメ化の『緋弾のアリア』がまさにそれですからね。1巻の話が降ってきて始まって降ってきて終わる、ですし。なお、原作中でもツッコまれてます(苦笑)。

 以下はDarkMoonNightさんからの感想レスです。

>>ユーノに頼もしい味方が!
>>美由紀さんが入り浸っていることといい、なのは以外とは結構交流あるんだよな。なのは『以外』とは。

>なのは『以外』というより、六課の面子があまり無限書庫を利用しないので必然的に描写が省かれてるんですよね……ユーノ、頑張れ。君の活躍は、きっとモリビトさんがなんとかしてくれるから(エ?

>>>「でも、本当に使うんですか?『ゴッドゼノン』も『ダイナドラゴン』も、プライマスとユニクロンの戦いに乱入したときぐらいにしか使わなかったじゃないですか。」
>>
>>電光超人?!
>>超俺得なんですけどおおお!!!!
>>アクセスフラッシュ!!!

>あれは早すぎた名作ですよね。私も小さい頃に見たのに印象に残ってます。

 

DarkMoonNightさん
>今日は感想の前に、感想返しから……

>>『とまコン』本流参戦に向けて準備の進むジン達。
>>その一方でレリスさんは無限書庫に惨状にキレかけているようで……とりあえず、ユーノ先生の新たな春のお相手ってことでふぁいなるあんさー?

>まぁ、それはモリビトさんにお任せしますよ?いつの間にかユーノが婚約しましたって連絡をして六課を驚かせるのも面白いですし(マテ

 ユーノ……こうして見るとなのはにこだわらなければよりどりみどりな気が。
 さて、彼についてはどうしようか……いや、彼の場合それ以前に次の出番の心配か(苦笑)。

>>そしてカオスプライムは“向こう側”の想い人のそっくりさんと対面。あー、そりゃそうなりますよね。
>>これはまさかフラグの予感? ジン、早く相手見つけないと相棒に先越されるぞ(ニヤリ)。

>こちらも、現段階ではまったく先を考えてません(マテ

>でも、“向こう側”とは別人ですからね……律儀な面もあるカオスプライムのことだから、重ねるのは失礼だと思ってたりしそうです。

 あーあー、ありそう。カオスプライムならそういう展開もアリですね。
 でも、それでもどうしても重ねてしまって葛藤……なんておいしすぎるキャラなんだ。

>>最後にいろいろ名前が出てきてますが……
>>ガリューンにダイガライオンにゴッドゼノンにダイナドラゴン……うん、ツッコみませんとも(苦笑)。

>モリビトさんが今後どんなTFを使うか分からないので、必死に考えた結果タカラトミー祭りになりました(笑)

 その内バンダイ祭りに移行しそうな勢いですな(苦笑)。
 さて、次は誰が出てくるか……

>ではでは、まずはIB3話の感想です。

>>「なれるんだからいいじゃんか! タナボタと思っとけよっ!」
>>「断固拒否いたしますわっ!」
>>「ぐぬぬぬぬ……っ!」
>>「むぅ〜〜……っ!」
>>「フーッ!」
>>「シャーッ!」
>>「…………どこの野良猫のケンカだよ、お前ら」

>なにこれ、セシリアさん超可愛い

 うちのセシリアさんはだいたいこんなです(笑)。
 基本的には原作同様「恋する乙女」ですけど、鷲悟のノリに引っ張られてコメディ化、と。仲良くケンカしながらラブコメやっていく感じになりそうです。

>>「見ちまったし、聞こえちまった……“目撃者”という名の立派な関係者だ。
>>関係者として、お前が自分の家族を悪く言ってるのは見過ごせない。
>>何より、傍で聞いてるだけでもいい気分しないしな」

>ここら辺は、鷲悟ならではの言葉ですよね。今までの経緯(ブレイカーの方ではまだ描写されてませんが)から考えると……重みがあるというか

 鷲悟の“経緯”……うん。なんとかして語らねば。
 ともあれ、人とのつながりを何よりも重んじるのが鷲悟流。そんな彼からすれば箒ってかなり危うい感じがするんだと思います。だから口をはさんだ、と。

>>「失礼な。
>>ちゃんと腹八分目に抑えたわい」
>>『腹八分目でコレ!?』
>>「ホントにどうなってますの? 鷲悟さんのお腹は……」

>お前も大食いキャラかいっ!?

 はい。大食いキャラです。
 今後もガンガン食いまくってこれから参戦する鈴やシャルを驚かせてくれると思います。いや、彼女達のリアクションが今から頼みです(ニヤニヤ)。

>で、一夏と鷲悟の戦いですが……あれ、ここの一夏って原作よりも強くなるんじゃね?

 一夏だけでなく、セシリアや他のヒロインズも原作より鍛えられる感じになるかも……
 でもみんながみんな強くなるから、セシリアさんが相性難に苦しむのは改善されず……うん、がんばれ(笑)。

>>鈴「と、いうワケで、次回はあたしが登場よっ!」

>さて、ここの鈴はどうなるっ!?

 ………………ごめん、鈴。
 プロットの時点からすでに苦労人フラグが乱立してます(爆)。

>ここからは、とまコンの感想です。

>>頭を抱え始めた美由希ちゃんをなだめながら、歩いていくと……あれ?
>>
>>ビルの正面玄関に、人影を見つけた。
>>
>>私より高い身長の黒髪の男性。どこか緊張した面持ちなのは、気のせいじゃない。

>……ようやく、迎えに来たんですね。遅いぞまったく。いや、本家の通りだけども

 いろいろありましたがようやくクロノが登場。
 短い出番をどうぞご堪能ください(マテ

>>あ、もしかして……なのはより私の方が危機感覚えなきゃいけないのっ!?

>…………え、気づいてなかったんですかっ!?一応日本の感覚だとなのははまだ成人してませんよっ!?

 一応……本当に一応男の影がちらつくなのはに対してそういうものがまったくない美由希姉さん。
 とりあえずシュラバスキーなモリビトとしてはレリスさんとユーノを取り合う展開を希望(笑)。

>>ちなみに、ホントは流血してなかったりする。血の海は幻術で作ったニセモノ。
>>
>>……こらそこ、スキルのムダ使いとか言うな。こういう演出は必要なのよ。

>いえいえ、ギャグマンガでもない限り普通は必要ないですから。

 どんな時でもふざけられるならとことんふざけるのがジュンイチ。その信念はこんなところにも。
 自分から学んだ幻術がこんなしょーもないことに使われてると知ったら、ティアナも泣くだろうなー(苦笑)。

>>《いや、ムリありませんから。
>>本気で杭打ち機とかヒートホーンとか、アレとかコレとか作りたいと思ってるのかと考えると、私のか弱いハートがビクビクなんですよ》

>ノリノリで作りそうな人が身近にいるから余計に、ねぇ……?

 実際に実現できる余地があるだけに怖い(笑)。
 とりあえず杭打ち機については別の連載で登場予定の男装の美少女にお任せすることにしましょう(ぇ

>>「えぇ。
>>万蟲姫ちゃんのことを、私はもっと知りたい。
>>……ううん。知らなければならないと思う。
>>あの子のためにも……そして私自身のためにも」
>>
>>「だからここに残りたい……と」

>おおぅ、リンディさんの変革が始まったぞっ!?よし、とまコンはこの路線で行くんだっ!!
>黒リンディさん?知らねぇよバカっ!!桃リンディさんの方がいいに決まってんだろっ!?(マテ

 黒リンディさん回避計画がここに発動。
 さて、その結果降臨するのは桃リンディさんか、それともコメディリンディさんか……まぁ、どっちに転んでもモリビト的にはオイシイんですけどね(ニヤソ)。

>>「忘れたか?
>>六課の試験ラッシュの最先陣は、年末に行なわれるテスタロッサの執務官試験だぞ」

>……そういえば、ここのフェイトはまだ執務官じゃないのか。いや、すっかり忘れてましたね(マテ

 モリビトもたまに忘れそうになります(苦笑)。
 と、いうワケでフェイトが近々試験で……うん。ヘタにトラブル起こせないな。前例もあるし動揺して落ちそう(汗)。

>>『誰がおばさんよ、誰が。
>>アンタとはひとつしか違わないでしょーが』
>>
>>「そうだな。
>>26のオレよりひとつ年上だもんな」
>>
>>『そうやって実年齢推測できる発言は慎めっつってんでしょうがっ!』

>先行公開版のみしか追ってない方にはいささか唐突に思われたであろうアリスとのやりとり。

>さぁ、どれだけの人が反応してくれるのやら……日曜日の更新が楽しみです。

>……ちょっと否定的な意見もありそうなんで怖いんですけどね

 アリス姉さん、何気に『とまコン』本流では初登場なんですよね。
 さーて、正式に本流に登場できるのはいつの日か……

>>「パパ、それじゃあ……またね」
>>
>>「今度は、お家に帰ってきてね? わたし達、パパのこと待ってるからっ!」

>……この2人、大人になったらどうなるんだろうか?きちんと折り合いをつけて、クロノを「お父さん」と呼んでくれるかなぁ……

 相変わらず恭文が「パパ」な双子達。
 まぁ、いつかはクロノを「お父さん」と呼ぶでしょうけど……それでもなつき具合は恭文の方が上のままな気がします(苦笑)。

>>「本来のオレの名は、マスター“メガトロン”。
>>“コンボイ”の名ではあるまいし、まさかオレの他にも最初の破壊大帝たる“メガトロン”の名を受け継ぐ者がいたとはな。
>>それに肩書きは“超越大帝”……スカリエッティのところのマグマトロンと重複しているのは偶然としても、“超越”とはずいぶんと自信家だことだ」

>ぶっちゃけると、最初は『元祖破壊大帝』とか名乗らせようと思ったりもしました(マテ

>しかし、ASでベクターメガトロンを登場させた時から夢見ていたカードが……ついに、実現するのかっ!?

>モリビトさん、楽しみにしてますよ?

 かつて“メガトロン”であったマスターコンボイと今でも“メガトロン”であるベクターメガトロン。
 二人の対峙はモリビトも楽しみです。さーて、どうしてくれようかなー?(ニヤニヤ)

 

ソラさん
>>ジュンイチくんからのアプローチなんて期待するだけムダってもんだしね。
>>
>> あの子はあの子で、一級フラグ建築士にして超一流の旗折職人だからなぁ……

>確かに…あの人がするとは考えられないな…

 考えられませんねー(苦笑)。
 ホント、色恋に関してはいろいろマイナスにぶっちぎっている男です、はい。

>>「そうだな。
>> “Bネット”の事務業務はアナログな部分が多い……でなきゃオレが仕事できないからな」
>>
>>「アンタのせいかいっ!」

>ホントイクトさんってデジタル超オンチだよな…デジタルでも大変だけどアナログもめっちゃ大変だよな…

 アナログはアナログで仕事量増えますからねー。これはこれで大変ですよね。
 そんなアナログの方が得意なイクトくんのためにアナログの仕事も残してある“Bネット”。少数派に優しい組織ですね(苦笑)。

>>クロノ 「まぁ、それはそうなんだが……
>> ………………万蟲姫が、あの“リンディ茶”の犠牲になりはしないかと……」
>>エイミィ 「………………だ、大丈夫だよ…………………………たぶん」

>当たりそうだな…そしてぶっ!とする万蟲姫の光景が…;

 万蟲姫の甘党度がどの程度かにもよると思いますね。
 ホットケーキが好物ということは甘いものはぜんぜんOKなのは間違いないですし、後はその甘さの度合いをどのくらいまで許容できるか……(受け入れること前提かい)

 

(スーパーヒーロータイム感想。ネタバレ部分は例によって反転)
>今週の『ゴーカイジャー』

 今回は前回前フリがあった通りのガオレンジャー登場編。
 ゴーカイジャー、ザンギャック共にさっそく天空島を発見。のっけから争奪戦で……ガオライオンによってのっけから退場(苦笑)。
 行動隊長との落下中の戦いは今までになかったパターンかな? それともジェットマンであったかな?(←ジェットマン未見)

 地上に戻ったマーベラス達の前に走先生登場。
 マーベラス達と対立しながらも戦いで負傷したアイムを手当てしたり。ガオレッドとしての正体をあっさり明かしたことといい、立場としては中立な感じかな?
 その一方でザンギャックの方はワルズ・ギルが“大いなる力”そっちのけで地球制服一直線。
 目先のことしか見えていないバカ王子。ダマラスの反感を買って順調に下剋上⇒途中退場フラグを積み立てる彼の未来やいかに?

 海賊ではあるけど、マーベラスは宝のことしか見えていないというワケではない。
 あくまで自分達がやりたいことをする。その自由な気風に惹かれて、仲間達もついてくる。
 ……スゴーミン相手に破邪百獣剣はもったいない気はしますけど。相変わらず必殺技の大盤振る舞いも豪快だ(苦笑)。

 ゴーカイダイヤルを封じられて必殺技を封じられたゴーカイオー。
 ここでゴーカイダイヤルのギミックを必要としないガオゴーカイオーの登場につなげるのは上手い演出ですね。しかしガオライオンにの上に合体するこのスタイルはやはりガオケンタウロスを思い出します。あれはカッコよかった。
 トイの方は獅子つながりでシンケンジャーの“大いなる力”としてシンケンゴーカイオーになれるようですし、そうなると次に登場するスーパー戦隊はシンケンジャーかな?

>今週の『OOO』

 本体を前に絶体絶命のアンクを、映司はオーズに変身して危機を脱出。
 しかし、残されたアンクの本体は記憶がない? そして、それをいいことに言い寄ってきたカザリの元へ。どう考えても厄介事のフラグでしかありませんね。

 セルメダルを奪われたアンクは伊達のメダルを使って回復することに。
 ただし、自分の秘密とオーズについての情報を話すという条件付きで。
 そしてグリードについて調べていた後藤の方も鴻上からグリードの秘密について知らされる。
 先代のオーズは世界の王になろうとした「欲望の塊」。しかしその力を使いすぎたために暴走して自分ごとグリードを封印した……と。
 で、その先代オーズに味方したかつてのアンクは右手だけが記憶と一緒に封印されて、残った身体の方はミイラの如く封印されて鴻上の手に……と。
 「コアメダルを抜いたら活動を再開した」という鴻上の言葉の通りなら、鴻上が「ヨーロッパ土産」として映司に渡したコンドルのコアの出所はアンクの本体だったんですね。
 同時にアンクの本体を目覚めさせたのも鴻上、と。まったく、自分の欲望に忠実なのはいいんですけど、それで厄介事を増やさないでほしいんですけど。

 一方、知世子さんに助けられた真木が彼女と共に向かったのはかつての真木の家。
 そしてついに語られる真木の過去……真木の「人は死によって完成される」という考えを教え込んだのは彼の姉さんだったんですか。
 で、その姉さんを火事で焼き殺し「死によって完成させた」のが、彼女が結婚によって自分から離れていくことを拒んだ真木本人とは。姉さんにとっては自分の言葉を実現させる皮肉な結果に終わってしまったワケですか。

 現れたシャチパンダヤミーとの決戦。映司と伊達はタッグで挑むも、ヒレ攻撃に大苦戦。
 アンクの「暴走する」という話を聞いた伊達にコンボも反対され、結局は伊達がブレストキャノンで撃破する結果に。
 今後はこの調子でコンボをなかなか使えないような状況になっていくんですかね? プトティラコンボの登場も近いっていうのに……

 「美しい内に世界を終わらせる」ためについに鴻上ファウンデーションを離れた真木。
 人間態への変身を学んだアンクの本体、そして真木と結託したカザリは映司とアンクに改めて宣戦布告。
 そして次回、ついに“紫のグリード(ギル?)”が目覚める……?


モリビト 「さて、それじゃあ次は小説について」
リンディ 「今週の『とまコン』は、私達の家族喧嘩の決着編ですね」
セシリア 「確か、息子さんとケンカなさってたんですよね?」
モリビト 「いろいろあったせいで、読者のみなさんの大半の頭からは消え去っていたであろう事実だけどね。
 少なくともモリビトは書き手でなければ忘れてた」
リンディ 「いや、元々忘れっぽい上にケアレスミスが服を着て歩いているようなモリビトさんを基準にされても……」
モリビト 「………………リンディさん、ジュンイチとのフラグへし折り決定、と(ボソッ)」
リンディ 「あぁぁぁぁぁっ! 作者権限でなんて横暴っ!」
セシリア 「え、えっと……
 とにかく、息子さんとの仲は無事修復できたみたいですし、よかったじゃないですか」
モリビト 「もっとも……別の懸念事項に絡んで、そのままジュンイチの家に残留になったけど」
リンディ 「えぇ。
 万蟲姫ちゃんのこと、なんとかしてあげないといけないものね」
モリビト 「そだね。
 リンディさんと万蟲姫、同じ釜の飯を食った間柄だからね」
リンディ 「そんな豪快な例え方をされても……」
モリビト 「………………リンディさん、不幸フラグ乱立決定、と(ボソッ)」
リンディ 「なんだか今日は私に対して冷たくありませんかっ!?」
モリビト 「いや、今日はアクティブに動かない子達がパーソナリティーでゲストだからさ、自分が率先してはっちゃけようかな、と」
リンディ 「だからって私を不幸にしないでっ!」
セシリア 「え、えっと……次行きましょうか」
   
モリビト 「では、気を取り直して次は『IB』」
セシリア 「一夏さんが白式を手に入れるお話ですわね」
リンディ 「原作では、セシリアさんがここで一夏くんと戦うはずだったのよね?」
モリビト 「だね。
 けど、こっちでは鷲悟とセシリアが決闘しちゃったから。それに、セシリアと一夏の間も険悪になってない。
 結果、一次移行(ファーストシフト)の手伝いということで、鷲悟と戦ってもらうことになったワケだ」
セシリア 「しかし、その理由ならわたくしと戦う展開もあったのでは……?」
モリビト 「それだと原作の焼き回しになっちゃうでしょ。
 それに、鷲悟となら男同士。“拳を交えてますます仲良くなる”って流れに持っていける」
リンディ 「前時代的ね」
モリビト 「そこ、一刀両断しない。まぢで『とまコン』で不幸フラグ立てるぞ。
 それはともかく……まぁ、一夏の白式のお披露目もこれにて完了。原作1巻のエピソードはほぼ補完できたワケで……」
セシリア 「次は原作1巻の後半戦。中国から“彼女”がやってきますのね」
モリビト 「そ。鈴が次回いよいよ登場になるワケだ」
セシリア 「ちょっ!? 人がせっかくネタバレにならないように気を遣いましたのにっ!?」
モリビト 「いや、すでに今回の次回予告で顔出してるし、次回のサブタイトルにフルネーム出てんだから、隠す意味ないだろ」
セシリア 「そういえばそうでしたーっ!」
 
リンディ 「じゃあ、モリビトさん。今週の小説の執筆成果の報告をお願いね」
モリビト 「はーい。
 先行投稿版と次回のお話のプロット完成。あとは『IB』の手書き下書き4話目が完了、と……」
セシリア 「なかなか順調ですわね」
モリビト 「先週も言ったけど、原作1巻分のエピソードは早めに済ませたいからね。
 今のところの流れとしては、1巻分の話が終わったら、ひとまず間をおいて他の小説を進めようかな、と。
 前にも話したけど、話の流れ的に『ディケイドDouble』は早々に進めておきたいし、他の小説も……うん、がんばらなくちゃ」
リンディ 「『ブレイカー』も、鷲悟くんが本格的に活躍しだしたことだし、進めないとね」
モリビト 「わかってます。わかってますとも……
 ……と、そんなワケで、今週もそろそろお開きの時間となりました。
 司会は自分、モリビト28号と――」
セシリア 「副パーソナリティのセシリア・オルコット――」
リンディ 「ゲスト兼次回の副パーソナリティ、リンディ・ハラオウンがお送りいたしました♪」

 

2011/04/10(日)
モリビト 「モリビト28号と」
鷲悟 「柾木鷲悟の――」
二人 『座談会コーナー!』
   
モリビト 「お昼の人はこんにちは。夜の人はこんばんは。
 “いつも心に毒電波”――地震の影響でいろんな番組の放送が延期されたため、いつもよりちょっと遅れて始まった新番組攻勢。まだまだ東海地方は出そろっていなくてお気に入りを絞り込めずにいるモリビト28号です」
鷲悟 「今のところのお気に入りとかはないの?」
モリビト 「『今のところは』も何も………………まだ『DOG DAYS』と『トリコ』しか見れてないの……」
鷲悟 「比較対象少なすぎっ!?」
   
モリビト 「さて、被災地のみなさんも落ち着いてアニメが見られる日がまた来ることを祈りつつ、今週のゲスト!」
セシリア 「失礼いたしますわ」
鷲悟 「せ、セシリア!?」
モリビト 「そだよー。
 今週のゲストは『IB』より、鷲悟と対戦したセシリアぁ、オルコットぉっ!」
セシリア 「なんでわたくしだけリングイン風の紹介なんですの!?」
モリビト 「いや、綺羅星風」
鷲悟 「あー……アニメ最終回迎えちゃったもんね……」
 

九尾さん
>ユーノ先生の不憫さについては、もう何も言えない。
>会えない間にフラグ進行って意味ではイクトとフェイトも同じなのに、恭文と違ってユーノ先生がジュンイチに並ぶとこが想像できねえ。
>思えばなのはも充分ジュンイチやフェイトなみのフラグブレイカー。
>恭文はフェイトにアタックし続けてたけど、ユーノ先生はなんもしてねえ!それでジュンイチに勝とうなんて一転生分はやいわ!
>むしろ情報が遅いわ!フェイト周辺のことなんも知らんかったんかい!
>アルーーーフ!外のことをちゃんと伝えといてあげて!『外界』との接点が精神と時の間くらい隔てられてるからーー!!

>そのためにも無限書庫をなんとかせんと。
>ジュンイチと恭文はめったに来れないだろうから、ウーノさんあたりに来てもらえないものか。
>社会復帰のための奉仕活動とか言えば通りませんかね?あの過酷さなら相当減刑がはやくなるから一石二鳥!

 出番のなさに泣かされて、なのはとのフラグを建てそこなったユーノくん。
 あんまりにも不憫なんでなんとかしてあげたいんですけど……チャンス、あるかな? 少なくともプロット的に今期中には絶対ムリなんですけど(笑)。

>万蟲姫関連では、と。

>>「私達にとって瘴魔力が“命を奪う力”として働くのと同じように、瘴魔にとっての精霊力は自分達の“命を奪う力”だってこと?」
>>「でも……イクトさん達瘴魔神将は、精霊力と瘴魔力、両方の力を持っているのよね?」
>>「確かにそうだが、オレ達が使うのはあくまで瘴魔力だ。オレ達にとって、自分達の精霊力は反発作用によって瘴魔力をブーストする、いわば起爆剤としての役割しかない……単独で出力するようなスキルは、そもそも持つ意味がない」

>シャドーのアンチゾイドゲノムに通じるものがありますな。少量の毒を与えることで、対抗しようと生命力が活性化するっていう。
>だとすると万蟲姫の力はジークのそれと同質。明らかに性質そのものが瘴魔と違う。

>2つの力を本当の意味であわせることができたとしたら、それこそ世紀末リーダー伝たけしのパレット王子の魔力が可能になりそうです。
>あれは負のエネルギーが固まって生まれた魔獣すら無力化できる究極の力。魔黒王ブラックが、今まで奪ってきた力が全て無価値だと断じるほどのものでした。

 相反する二つの力を反発させることでパワーを上げる。イクトの強さの秘密の一端がさりげなーく明らかに。
 しかし、だからこそ同じ瘴魔神将“と思われていた”万蟲姫の能力の異質さが際立ってくる。彼女もまた今後重要なイベントが待っていそうですね。

>>……こうなったら、ムリにでも止めるっ!
>>私は、全速力で走り出した。さすがに攻撃魔法は使えない。だけど私には、この足があるっ!
>>私は何っ!?……私はフェイト・T・高町っ!
>>速さなら……誰にも負けないっ!

>あなたが負けないのは『斜め方向の思考回路』です。

>墓穴掘っても掘り抜けて!突き抜けたなら俺の勝ち!

>かの大グレン団のリーダーの言葉ですが、発言当初から『意味不明』と言われた言葉でもある。

>墓穴をさらに堀り抜いた先は地獄の底だよフェイトさん!
>地獄の底まで付き合う云々のセリフはインなんとかさん用だよ!リインの役回りだよ!

 盛大に自爆したフェイトさん。“ミニパト事件”自体は本家『とまと』にあったネタですけど、読んだ時はモリビトも大笑いしました。
 そしてこっちはイクトさんが(いろんな意味で)トドメの一撃。確かに墓穴は自分で掘るものですけど、ねぇ……(苦笑)

>最後の締めになったのは、はやて。
>騎士たちは全員既婚者だったり相手がいたりするのに、こちらはえらく困った状態になってますなあ。
>当人たちにしか解決できないからどうにもできないし。
>まあ、ジュンイチなら知ってしまえば『どんな手』でも使うんでしょうが。
>それともバカ王子みたいに恋愛に横やり入れるのは趣味じゃない、かな?

 ラトゥーアでいろいろあったはやてとヴェロッサの周りもいよいよ進展? な感じ。
 さて……とりあえずはやての愛する“弟くん”にも早く参戦してもらわないとね。この一件にはぜひとも彼も加わってほしいところですし。

>IS2話感想です。

>ちょろくない!このセシリアさんならちょろくないぞ!
>俺だって惚れるね!この展開なら!

>むしろちょろいのは赤面しとる鷲悟のほうでしょう。
>いや!俺も想像しただけでヘヴンだったけどね!

 鷲悟にフラグを立てられたセシリア。
 と、いうワケでメインヒロインはセシリアです。EDも独壇場で完全に他のヒロインに差をつけてます。
 一方で鷲悟もフラグを立てられた? まぁ……そう簡単に成就はさせませんけどね(ニヤソ)。

>思ったんですけど、ブルーティアーズってあくまで『試作機』
>しかもISは操縦者にあわせて能力を進化させてゆく代物。
>それこそARMSみたいに、人間側の成長にあわせてさらなる能力が発現してもおかしくないですよね。
>実際、アニメでも一夏の負傷を直した上に新能力に目覚めたのは、白式の進化らしいですし。
>セシリアさんに黒星が多いのは今後の逆転への布石なんだよ!公式設定で魔改造していいんだ!

 “ブルー・ティアーズ”のテストのためだけに作られたセシリアの専用機ブルー・ティアーズ(えぇい、ややこしい)。
 原作ではその弊害で黒星を重ねてますけど、こっちでは何かと活躍してもらう予定です。

>資料(黒髪ポニーテールの侍娘/二つ名/時間干渉アイテム/支配下蘇生一覧)

 支配下蘇生。『プリキュアオールスターズ』のブラックホールは印象的でしたねー。
 何しろTV放映でユニクロンばりの巨体を見せつけたばかりのデューンよりもさらにデカイときた。
 ただ……登場させた復活幹部の中に倒してない(=死んでない)連中もいたのには最初思いっきりツッコみたい衝動に駆られましたけど。別個体だったようで一安心。

 

DarkMoonNightさん
>>「だって……かわいそうではないか」
>>
>>「『かわいそう』……?」
>>
>>「うむ。
>>だって、瘴魔は人間の『怖い』とか『怒った』とか『許せない』とか……そんな感情がご飯なのじゃろう?」
>>
>>「『ご飯』という表現に多少ツッコみたいものはあるが……まぁ、その通りだ」
>>
>>「じゃから、瘴魔獣は人間を襲い、怖がらせて、怒らせる……
>>けど、そんなのかわいそうなのじゃ。みんなから怖がられなきゃ、怒られなきゃ生きていけないなんて……
>>あの子達は好きで怖がらせてるワケじゃないのじゃ。“蝿蜘苑”にいればよくわかるが、それ以外の時は普通に同族をいたわることのできる、そこいらの動物や人間と変わらない存在なのじゃ。
>>お主は、瘴魔軍にいた頃そうは感じなかったのかえ?」
>>
>>「だから、わらわがあの子達を守ってあげるのじゃ!
>>嫌われるしか道のない瘴魔にも、わらわみたいな“友達”がいてもいいのではないかえ?」

>万蟲姫さんマジ男前。ヤベェ、なんだこのあふれるオーラはっ!?まさしく“王”じゃないか……

>ホーネットが万蟲姫を“王”として位置づけたのも納得です。こいつぁヤベェ……瘴魔の中にファンクラブでもあるんじゃないか?

 話が進めば進むほど器のデカさを披露してくれるこのお方。瘴魔の“王”はダテじゃないっ!
 と、いうワケで最近株が急上昇中の万蟲姫。彼女にも幸せになってもらいたいですね、ハイ。

>>「万蟲姫は、瘴魔神将ではないのかもしれない」

>……なん……だと……?

>つまりアレか、世界が作り出した次世代型の瘴魔神将なのかっ!!(マテ

 瘴魔神将だと思われていた万蟲姫ですが、ここにきて神将ではない可能性が浮上。
 さて、残り少ない話数でこの問題を消化できるかな?(ヲイ

>>本日の教訓:プライベートでミニパトに乗るのはやめましょう。こうなります。

>なまじ地球の文化を知るがゆえの悲劇。しかしフェイトさん子煩悩や。一昔前のなのは親衛隊なアレはどうしたんだろう?

 フェイトさん大暴走の“ミニパト事件”。本家『とまと』のエピソードの中でも大好きなイベントなのでこっちでも。
 うん、本当に子煩悩。頭回らなくなるにもほどがあるでしょ(苦笑)。

>>『ブレード(さん)!?』

>あ〜、メンドくせぇの来た。

>>「あぁなったらしばらく戻ってこないから。
>>ブレードもブレードで、シャマル先生があぁなってる間は振りほどくワケにもいかずに暴れられないから……そうね、あと1時間は安全ね」
>>
>>……その話を聞いて、きっとみんなが思ったに違いない。
>>
>>シャマル先生。
>>
>>あと1時間とか言わないで、もうずっと甘えていてください、と……

>まったくもって同感だっ!!

 文句なしに一番の問題時であるブレードがついに六課に来襲。
 敵に回ると恐ろしく、味方になっても大迷惑……シャマルさんの今後のがんばりに期待しましょうか、うん。

>>「そうだよ、蜃気楼。
>>仕事の能率が上がった分、評判も上がっちゃってね……最近はクロノ以外からもムチャ振りが過ぎる資料請求が。
>>うん……むしろクロノひとりにムチャ振りされてた頃の方がマシだったよ」

>さっそくネタにさせてもらいましたが……管理局マジ駄目だろ。レリスがストライキ煽動しそうだからはやく止めたげて?レリスはうちの連中内でトップクラスの知略家なんだから。

>そして、ユーノは……うん、ご愁傷様。

 仕事ができる人にはそれ相応の仕事が与えられるもの……だからと言ってこれはやりすぎ(苦笑)。
 もう無限書庫はマジメにストライキ起こしていいと思います……それでもやらないんだから、ユーノに限らず「いい人」ぞろいですよねー(苦笑)。

>んで、ここからは先行公開版へのちょっとした感想です。

>「つまり……オレにその廃棄案の中から使えるアイデアを抽出して、ひとつのプランにまとめ上げろ、と?」
>>
>>『だって、そういうの得意でしょ?
>>あ、実際の製作は私達の方でやるから』

>……え、なんか予想以上に大事になってるっ!?ジュンイチが絡んだらぶっ飛んだデバイスになるの確定じゃないかっ!?

>……あ、だから外観がパニッシャーになるのか。なるほど、そこら辺に説得力を持たせるとは……モリビトさん侮れん(マテ

>しかし……自分のアイディアとしてはガトリングガン(もしくはマシンガン)モードと、バスターライフルモードしか考えてなかったので、バルゴラ・パニッシャーの内部ギミックいろいろ付け加えてもいいですよ?盛大にトンデモ武器にしようじゃありませんか(ニヤリ

 バルゴラのパワーアップになんとジュンイチまで名乗りを上げた。恭文にハブられた腹いせなところも実に彼らしい(笑)。
 ギミック付け足しOKですか……さて、どうしてくれようか(ニヤリ)。

>>………………イヤな予感しかしないのは、オレの気のせい?

>それは、プレダコンズ乱入の前フリとみてよろしいかっ!?(マテ

 その辺、実はどうしようか迷ってるんですよね。
 プレダコンズとやり合ってもいいけど、こっちの事件に関わらせるのもまた一興。
 とりあえずジュンイチVSX(カイ)はやってみたい今日この頃。

>>「本来のオレの名は、マスター“メガトロン”。
>>“コンボイ”の名ではあるまいし、まさかオレの他にも最初の破壊大帝たる“メガトロン”の名を受け継ぐ者がいたとはな。
>>それに肩書きは“超越大帝”……スカリエッティのところのマグマトロンと重複しているのは偶然としても、“超越”とはずいぶんと自信家だことだ」

>……あ、しくじったっ!?ベクターメガトロンとオメガルファーの異名はGM〜とまコンに出てくる大帝とは被らせないつもりだったのにっ!?

>……とまぁそれは置いといて。平行世界とはいえ初代“メガトロン”ということを知ったらマスターコンボイはどうするのやら。そして、ガイア・サイバトロン最強のドラゴマグナスと互角に戦えるベクターメガトロンを相手に、マスターコンボイはどこまで戦えるのかっ!?いやぁ、非常に楽しみだ。

>……ちなみになんですが、AS12話でベクターメガトロンが使ってた青白い剣は、ベクタープライムが持っていたものと同一の形状をしているという裏設定があります。なのは達はどういった反応してくれるか楽しみにしていいですか?

 マスターコンボイとベクターメガトロン。モリビトも対面が実に楽しみなこの二人。
 とりあえず、拳で語るのは確定なんだろーなぁ……うん、どっちもがんばれ。

>……マスターコンボイとこなたが会話してるってことは、ジン達の参戦時にはカイザーズが居るってことですよね?ということは……以前から常々言ってたかがみがカオスプライムにやらかした例のアレがネタにされると期待してもOKですか?

 フフフフフ、さて、どうしましょうかね(邪笑)。
 実はちゃっかり顔見知りだったジン達とカイザーズ。再会の時、どんな喜劇が巻き起こるか……


>さてさて、IB2話の感想です。

>……ヤベェ、鷲悟の装重甲がツボすぎる。どこのAC(アーマード・コア)ですか!?そして、重力制御……うん、初見なら勝てんわ。

 鷲悟の“装重甲(メタル・ブレスト)”、気に入っていただけたようでなによりです。
 能力が相手にとって未知であることを逆手にとって大勝利。つか容赦ないなオイ(苦笑)。

>そして、セシリアのフラグは鷲悟が持ってったかぁ……そうすると、とまコンではマテリアルあたりにフラグ立ってる?よし、ライラ……許可するから盛大に暴走しやがれ。

 はい。セシリアのフラグは鷲悟に立てていただきました。
 さて、問題は他にもフラグが立つ子がいるかどうか……いや、立てますけど。修羅場をやらずにはいられませんけど(←シュラバスキー全開)。

>あと、何気に笑ってしまったのがこの部分。

>>一夏 「白式って言っても、ホワイトカラーの百式じゃないからな!」
>>鷲悟 「あ、こっちの世界にも『ガンダム』あるんだ」

>……どこかでHENTAI科学者が『女が戦場に出るだぁっ!?惚れた女を守れずして何が男だぁぁっっっ!!』ってな具合でMSとか作ったりするんでしょうか?

 一夏もやっぱり男の子。ガンダムを知っていればこういう発言も出るものですよね、うん。
 とりあえず、他にもこっち方面のネタでいぢれそうな子がいたりしますけど……さて、誰でしょうね?(ニヤリ)

 

放浪人テンクウさん
>オーズの1000回記念な話で登場した「CRAWs・サソリ」。
>うん、カッターウイングがアレぐらいでしか出番なさげで悲しかったり(マテ)
>ていうか、コレ使ってた時の伊達さんのノリノリっぷりが最高です。
>でも、1回発動させるのにセルメダル1000枚…。どう考えても大赤字ですね(ぁ)
>果たして2回目以降の登場があるのか否か、どうにも不安なデビューでしたが(マテ)

 CRAWs・サソリ、基本的に伊達さんが操縦しなきゃ動かないんですね。
 とりあえず、持ち主に幾度となく邪険に扱われても健気に尽くし続けたオートバジンを見習え(笑)。

>>目的と仮説
>万蟲姫が瘴魔に、蝿蜘苑に身を置き、行動する理由はただ1つ。
>栄養源(?)という問題から、どうしても好意的な印象を持たれない瘴魔獣がかわいそうだから。
>何度かの戦闘行為も、単に力を誇示する為だけに行われたもの…と。
>ただ、基本的にはホーネットが仕切ってるっぽい感じなのが、どうにも腑に落ちませんが。
>あと、二つ名が無いことといい、発言のことといい…瘴魔神将ではないとすると、彼女はいったい…?

 万蟲姫が“王”の器を見せつけると共に、新たに浮上してきた謎。
 彼女も今後ターニングポイントが予定されているひとり。ジュンイチのところにいつまでもいさせるワケにはいきませんしね……教育上よろしくないし(笑)。

>>トゥデイ
>フェイトの黒歴史(!?)キター!!
>まぁ、せめてパトランプは隠しておこうよ恭文。それはあかんて。
>あとフェイトさん、速さなら誰にも負けないって、どこのスピード狂ですか(マテ)
>そしてヒロサリコンビは…他人事で片付けないでください(そもそもの元凶だし)

 フェイトさん大暴走。いやもう、それしか言えません。
 とりあえず彼女は魔導師としての向上よりも先に身内が絡むと頭のネジがボロボロこぼれる悪癖をどうにかすべきかと。

>>マジックカード
>恭文の誕生日プレゼントの1つ、いつぞや使われたもののバージョンアップ型。
>主に貯蔵可能なデータ量と魔力容量のアップがなされている、と。
>調整が非常に難航していたと思われるこの一品、その実力やいかに。

 恭文のマジックカードがここに来てバージョンアップ。
 モリビトとしても今後デカイ戦いを予定してますし、そこで存分に活躍させられたらいいなー、と思います。

>>バトルジャンキー
>ブレードが、遂に六課に襲撃かましてきました(違?)
>しかし、暴れようとした途端、シャマル先生にキャッチ&ホールドされるというオチ。
>ベタベタタイムが終わった途端、訓練場が修羅場になったのは言うまでもないですな…(マテ)

 戦闘狂、六課に立つ(笑)。つくづくみんなから嫌がられてますなー。
 しかしそんな彼もシャマルには形無し。意外とバランスの取れたコンビかもしれませんね。

>>デジタルな恋
>何度徹夜したのかもう知りたくもなくなるような惨状のようで、司書長…!
>その弊害が、思わぬところにまで。なのはとの交流がメールだけ!?
>出番がない上にガールフレンドを超鈍感暴君に奪われる始末…。
>挙句の果てに恭文とフェイトの進展まで知らないという醜態まで。
>なんですか、この井の中の蛙状態。

 一方でユーノくんは恋の敗残兵状態。
 出番のなさが災いしてなのはとのフラグを立て損ない、ジュンイチに取られてしまう始末……うん、強く生きてください(汗)。

>>次回予告&あとがき
>ブレードは相変わらずの斬撃バカ。試験の話なんて馬の耳に念仏みたいなもんですな。
>……忘れがちな気もしなくもないですが、確かこの人もBネットの一員…なんすよねぇ…?(オイ)
>そして、しばらくはヒロサリコンビやガイア・サイバトロンの皆さんに意識が?
>という感じで置いてけぼりで、マスターコンボイ的には不服な模様。
>でもいいじゃん、被害くらうよりは(マテ)

 相も変らぬブレード節。この人はとりあえず強い相手と戦えればそれでよし、ですからねぇ。
 “Bネット”で独立機動部隊に放り込まれてるのも、他の部署では間違いなくジャマだからだと思います(爆)。

 

ソラさん
>>「でも……あの時のことを聞いてどうするの?」
>>
>>「それは……まぁ、今やっていることが形になればわかる」
>>
>> 言って、マスターコンボイは持っていたメモをしまって、
>>
>>「おそらく、お披露目の場には貴様もいるはずだ。
>> だから、その時を楽しみにしていろ……」
>>
>>「ヴィヴィオ」

>おおう、何やらマスターコンボイは何か考えがあってヴィヴィオに何かを聞いたらしいけど…どんな事を聞いたんだ?

 マスターコンボイとヴィヴィオ、直接絡むのは“ゆりかご”決戦以来ではなかろうか。
 果たして彼はヴィヴィオに何を聞きに行ったのか……答えが出るのを楽しみにお待ちください(ニヤリ)。

>>「そうだぞ、二人とも。
>> 墓穴というものは自ら掘る物ではないか」
>>
>>「イクトさんもそういう話じゃないからっ!」
>>
>>「何をっ!?
>> 人間、自分の墓穴くらい自分で掘れずにどうするっ!?
>> 自分で掘るのが怖いのかっ!? いったい誰に掘ってもらうつもりだっ!?」

>と言うか…イクトさんしてるの!?自分で墓穴掘るの!?

 いや、この人常時墓穴の中ですごしてるようなものじゃないですか(爆)。

>>第42話「とある提督(子)の反省、とある提督(親)の決断」

>…思ったけど…これ(GMとまと)のリンディさんはどうなるんだ!白か桃か!(黒は!?)

 リンディさんに改心フラグ。黒リンディ降臨回避なるか!?
 ………………いや、ウチの場合黒が降臨しても他のメンツの黒さに霞むだけですけど(爆)。

 

(スーパーヒーロータイム感想。ネタバレ部分は例によって反転)
>今週の『ゴーカイジャー』

 毎回毎回ゴーカイジャーに妨害されて作戦に失敗し続けているザンギャック。
 しかし、そもそも無頼の海賊の彼らがどうしてジャマしてくるのか……というワケで、今回はガレオンにスパイを送り込むことに。
 ………………すでにこの時点でギャグ話のにおいがプンプンするんですけど(笑)。実際ギャグ話でしたし。

 その一方で今までの流れを軽くおさらい。
 さらにゴーカイジャーのみんなの経歴もちょっとだけ明らかに。ジョーが元ザンギャックとかアイムの元お姫様とか、本編で言及されたのってこれが初めてなんじゃなかろうか?
 そしてあっさり流されたハカセは……うん、いつものことだからいいか(爆)。

 なんだかんだで今回もナビィのお宝ナビゲート。“空飛ぶ島”……パワーアニマルの住む天空島のことでしょうね。
 こんな話でも後の伏線を張るとは、相変わらず話の作り方にそつがないですね。見習わなければ。
 と、いうワケで次回はガオレンジャー編。合体のためにゴーカイオーからトレーラーとマリンを追い出す(笑)ガオライオンが登場。楽しみに待たせていただきましょう。

>今週の『OOO』

 1000回記念の大暴走も終わって(苦笑)、今回からは本編に復帰。
 度重なる真木の独断専行についに鴻上も重い腰を上げる。それに焦った真木とカザリの間にも不協和音。
 結果真木にセルメダルが投入されて……
 一方でアンクの左手も動き出す。とりあえず初ゼリフおめでとうございます(爆)。

 真木から生まれたヤミーは女性に抱きついて回るセクハラ野郎ですか。さっさと倒されてしまえ(笑)。
 ヤミーが伊達と戦う中、鳥ヤミーの産み主を追うアンクと映司の前にはカザリが。
 そして後藤さんは鴻上に頭を下げてでもファウンデーションに戻りグリードやオーズについて調べることに。物語も後半戦に入っていろいろ動き始めましたね。

 そしてついに現れたアンクの左手……どころか身体がある!?
 映司といるアンクは“アレ”から切り離された……? けど、右手もちゃんとあるし……あ、セルメンか。
 そんな謎の“アンク”を前にアンクはセルメダルを奪われ絶体絶命……!?

 さらに真木の身にも急展開。
 姉と瓜二つの千代子さんとついに対面。次回、どうなる!?


モリビト 「さて、それじゃあ次は小説について」
鷲悟 「えっと、今週の『とまコン』は……」
セシリア 「鷲悟さんのお仲間が機動六課……でしたか? そこにやってくるお話ですわね」
鷲悟 「………………ご愁傷さま」
セシリア 「え!? 二言目に出てくるのがそれですの!?」
モリビト 「まぁ、お前は当然ながらブレードと面識ないから、知らなくてもムリはないか……
 ま、簡単に言うと強い相手には片っ端からケンカを売るバーサーカー」
セシリア 「そうなんですの?
 では、わたくしなどは真っ先に狙われてしまいますわね……」
モリビト 「『IB』最新話の有様でどうしてそういう発言が出るのか非常に問いただしたいんだけど」
セシリア 「よ、余計なお世話ですわっ!」
鷲悟 「そんな中でもう一方のメインは本局の無限書庫……
 ……なんつーか、ユーノが不憫すぎるんだけど。
 出番がなかったおかげで恋愛戦線から脱落の危機って……」
セシリア 「大変ですわね……
 ………………わたくしもこうならないように積極的に動かないとダメですわね」
鷲悟 「セシリア……?」
モリビト 「あー、鷲悟は気にしなくてもいいよ。
 まぁ……モリビト的には、ユーノは好きな人に尽くして尽くして尽くし抜いて『あなたいい人ね』で終わるタイプだと思うワケだよ」
鷲悟 「む、報われねぇ……」
モリビト 「けど……否定できないでしょ?」
鷲悟 「いや、確かに否定できないけれどもっ!」
セシリア 「が、がんばってくださいねー……」
   
モリビト 「さて、続いては先週に引き続きストック放出の『IB』について」
鷲悟 「『ストック放出』とか言うなよ……」
セシリア 「お話の内容は、このわたくしが鷲悟さんとの決闘で華麗に――」
モリビト 「踏みつぶされたお話だね。こう……プチッと」
セシリア 「せめて言い方を選んでいただけませんかっ!?」
鷲悟 「あ、あはは……踏みつぶした張本人だけにフォローできねー……」
モリビト 「それはともかくとして……まぁ、本格的に鷲悟がメインで動くのはこの『IB』がぶっちゃけ初だったりするんだけど」
鷲悟 「まぁ……『MS』で出た時はゲスト参戦同然の扱いだったからな」
モリビト 「だね。“装重甲(メタル・ブレスト)”だってその時は使ってなかったワケだし」
セシリア 「つまり……わたくしが、鷲悟さんが“装重甲(メタル・ブレスト)”を披露して戦った初めてのお相手、ということですの?」
モリビト 「そう。
 モリビト作品史において、お前が鷲悟が初めて“装重甲(メタル・ブレスト)”を装着して戦って踏みつぶした相手だね」
鷲悟 「もうそのネタはいいからっ!」
モリビト 「さて、話を戻そう。
 さっきも言った通り、鷲悟がメインで動くのは他のシリーズも含めてこれが初。
 なので、今回のお話は鷲悟の“装重甲(メタル・ブレスト)”や戦闘スタイルのお披露目、という目的もあったりする」
鷲悟 「えっへんっ!」
セシリア 「じ、十分に理解しましたわ……
 正直、あの火力は反則だと思うんですけど」
モリビト 「元々そういうコンセプトの武装だからねー。
 鷲悟の“装重甲(メタル・ブレスト)”には近接戦闘用の武装もないし、他のブレイカーのみんなが常時展開してる“力場”も展開していない。
 その分の余力も全部火力に突っ込んだ、『能書きはいい。とりあえず砲撃っ!』を地で行く素敵仕様なワケだ」
鷲悟 「あー、前に『とまコン』でオレのことを『ガチ砲撃系』って評価してたっけ」
モリビト 「そんなの相手にしたんだ。セシリアの火力じゃ撃ち負けるのがむしろ当然」
セシリア 「わかってますわ。自分がどうして負けたのか、くらい。
 ですが……次は対策を立てて挑ませていただきますわ。負けませんわよ」
鷲悟 「望むところだよ」
モリビト 「はいはい。仲のよろしいことで。
 まぁ、当然かな? なんたってセシリアは鷲悟にほr
セシリア 「きゃあぁぁぁぁぁっ!
 も、モリビトさん、いきなり何を言い出すんですの!?」
鷲悟 「………………?
 どったの? セシリア」
セシリア 「な、なんでもありませんわっ!」
モリビト 「やれやれ……」
 
セシリア 「では、モリビトさん。
 今週の小説の執筆成果の報告をお願いします」
モリビト 「えっと……『とまコン』の先行投稿版と、『IB』第2話の仕上げ。後は『IB』第3話の下書きへの加筆……」
鷲悟 「またいろいろやってるねー」
モリビト 「まぁ、いろいろ書いてるからね。
 『IB』については、とりあえず原作1巻に相当する範囲はなるだけ早めに終わらせたいしね」
セシリア 「何かあるんですの?」
モリビト 「今までの2話で描ききれなかった鷲悟の一面やら戦い方やらをもーちょっと描きたいなー、と。
 特に、鷲悟の“装重甲(メタル・ブレスト)”の武装だよ。なにしろ、今回の戦いじゃ使わなかったシロモノがあるからね」
セシリア 「使わなかった武装、ですか?
 えっと……」
モリビト 「まぁ、それについては本編を読み返して確認してもらうとして……とりあえず鷲悟の紹介編としては“基本編”にあたる原作1巻に相当する範囲はできるだけ早く……と」
鷲悟 「“基本編”って……なんか“応用編”とかもありそうだな」
モリビト 「原作2巻相当の範囲がまさにその“応用編”なんだよ。
 たとえば戦い方。原作1巻にあたる“基本編”では『こういう武装と能力ですよ』。原作2巻にあたる“応用編”では『それらの武装と能力をこんな風に使ってるんですよ』という描き方をしたいワケだ……というか、ネタ考えてたら自然とそうなった」
鷲悟 「偶然の産物かいっ!」
セシリア 「行き当たりばったりですわね……」
モリビト 「うん、うっさいよ。
 ……と、そんなワケで、今週もそろそろお開きの時間となりました。
 司会は自分、モリビト28号と――」
鷲悟 「副パーソナリティの柾木鷲悟――」
セシリア 「ゲスト兼次回の副パーソナリティ、セシリア・オルコットがお送りいたしましたわっ!」

 

2011/04/03(日)
モリビト 「モリビト28号と」
ブレード 「ブレードの――」
二人 『座談会コーナー!』
   
モリビト 「お昼の人はこんにちは。夜の人はこんばんは。
 “いつも心に毒電波”――とらのあなで『IS』の小説を買ったら生写真をもらえたので、シャルとラウラの写真を写真立てに入れて飾らせていただいているモリビト28号です」
ブレード 「そこまで気に入ったのかよ、『IS』……
 だがよ、てめぇは確かオルコットのファンだったんじゃねぇか?」
モリビト 「この二人しかゲットできなかったの……」
ブレード 「あー、それで……」
   
モリビト 「さて、それでは『セシリアの生写真ぷりーずっ!』と魂の咆哮をかましながら今週のゲストっ!」
鷲悟 「………………ものすごく入場しづらいんだけど」
ブレード 「まぁ……お前とは第1話早々にもめたからな」
モリビト 「と、いうワケで、今週のゲストは新連載『IB〈インフィニット・ブレイカー〉』の主人公に抜擢された、柾木鷲悟くんですっ!」
鷲悟 「オレなんかが主役でいいのかな……?
 だって、『ブレイカー』本編、オレの登場直前で止まってるのに」
モリビト 「それ言っちゃダメぇぇぇぇぇっ!」
 

九尾さん
>そ〜らをじゆ〜に、と〜びた〜いな〜♪
>はい、ジェットスクランダー!

>予告からも予見できましたが、『飛ぶ』ことで色々出てきましたね〜。
>原作でも結構細かく考察されている空中戦。ここではキャラたちもバラエティ豊かですから、色んな技法を期待したいところです。

>なのはたちは、例えるならレーシングゲームでのコマンド入力がめちゃくちゃうまい、みたいなもんですか。
>それが実際のF1に乗せられて、アクセル踏む強弱も、加速の慣性も、いきなり生で味わうことになった、と。
>物理的な慣性なら普段と同じなんでしょうが、魔力面では、普段はそれこそコントローラーのボタンを押してる状態からいきなり実物の車になったも同然の変化なんでしょうな。

>ジョジョでも言ってたなあ。
>オートパイロットに任せっきりだったヘリの操縦士って生の腕がやばいことになってると思うって。

>>車のオートドライブに例えるとわかりやすいか?

>あ、これはもう言われてたか。

>>その上アイツら、いつもいつも手加減知らずの全力全開だからなー。いつもはレイジングハートやバルディッシュがその辺をフォローしてくれていたからよかったけど、その手助けがない状況で、いつもみたく思いっきり飛んだりしたもんだから……

>ここらへんは、ティアナのほうがずっとうまいかもしれませんね。
>マスターコンボイとの合体では『全力でやらないと負荷がかかる』状態ですから。
>そこらへんを常に意識しながらやってるなら、なのはよりも自覚してるでしょう。
>スターライトブレイカーを考えなしに使いまくって落ちた教訓をしっかり学んでるいい弟子だこと。

 デバイスなしで飛ぼうとしたとたんにへっぽこぶりを披露してくれたなのは達。
 昔(『A's』第1話)はともかく今はこういう基礎訓練もやってないだろうなー、と思ったことから思いついたネタ。いい感じにブッ飛んでくれました……えぇ、物理的な意味で(爆)。

>>「お前らだって、サバイバル訓練受けてるだろ?」
>>“野宿確定ぃ――――っ!?”

>ええーーい!!情けない声を出すでない!
>特にフェイト!キャロに隊長の座を奪われたあの時を忘れたか!!
>ほんと、弟子たちに負けてるぞ師匠ズ。

 個人的には、なのは達前線隊長ズって魔法なしだとスバル達にそんなに変わらないんじゃないか、というのがモリビトの私見です。なので、魔法なしで専門外分野に放り込まれるとこんな感じに情けなくなってしまう、と。
 まぁ、なのは達って魔法で戦闘やってばっかりの印象ですからね。なんでこうも脳筋だらけなんだか(マテ

>>ジュンイチとしては、空を飛べるようになることよりも、その修行の過程でやる、自分達の“力”のコントロールの方をむしろ身につけてもらいたいらしいのよ

>ナルトのチャクラコントロールに通じるとこがありますな。
>あの作品では難易度の段階をあけて、これでもかってくらい何度も出てきますもんね〜。

>>魔力を使うことに慣れすぎちゃってて、ついついそっちを引っ張りだしちゃうのよね

>これなんかも、性質変化で複数持ってるやつが同じ苦労してそうです。
>そもそもはじめて変化させる時も苦労するみたいですが、一度火になれちゃったやつが雷のほうを出そうとしたらどうしても火のチャクラになっちゃう、なんてきっとあると思う。

 “力”のコントロールについては「なのは達がデバイスなしではへっぽこ」ネタと同様に前々からやろうと思ってたネタ。
 『とまコン』……というか本家『とまと』からして、恭文が魔力のコントロールについてはかなり優秀な分、なのは達もできなきゃカッコつかないだろうなー、というワケで修行イベントを用意させていただいた次第……師匠がジュンイチな分ギャグ畑を突っ走ってしまいましたが(笑)。

>じゃあ最後にオリキャラ組のつっこみポイントをまとめて。

>>「驚いたか? 驚いたろ?
>>この瞬間のためだけに、ポートの転送設定、ここの出口側を向いて転送されるように設定してんだから、驚いてくれなきゃむしろ仕込んだ甲斐がないんだよねー」

>子供だ!おっきい子供がここにいる!
>さすが『ガキ大将』!!

>>だからこそ、再三道に迷いながらも来たんだからな

>あんた何日間迷ってたどり着いた?!
>ひょっとしてなのはたちが訓練してる間ずっと迷ってたのか?!

 ガキ大将に戦闘以外ダメ人間(マテ)にバーサーカーに天然地雷踏み。
 ……見事なまでに常識人がいないんですけど。それでいいのか、“Bネット”特別機動部隊(笑)。

>オールライダーがすげえええええ!!!!

>本気で『オール』しやがったよ。つーかライダー以外までいやがるし。

>あちらのほうで見ましたが、確かに給料泥棒がいましたね。
>特に天井が狭いからって寝転がってる人!あんただよあんた!
>大きさの比較のためだけに出てきてんじゃねえええええ!!!!!!

 風よ、雲よ、心あらば教えてくれ!
 キングダーク以下数名、こいつら何しに出てきたの!?

 ……モリビトがなぜこんなことを口走っているかは……たぶん映画を見ればわかります(苦笑)。

>まあ、これはネタバレになるのでここらへんに。
>次回の話で今回のと同じ話の部分があり、また思いついたことがあったので、それだけ書きます。

>魔力運用の訓練。
>結界師で言うところの『力の淀みをとる』って感じですね。
>極限夢想で生み出される『管理者』。本来なら極めた結果で生まれるそれを、魔導師たちはデバイスという形で簡単に手に入れてしまってるのが問題なんでしょうな。

>だからこそ『デバイスなしの魔導士』筆頭であるユーノ先生はやはりすごいわけで。
>次回の話での悲惨さが似合わないほど、本来優秀な人なんですよねえ。

>持続式の回復と防御の結界張って襲い来るベルカの騎士の攻撃を捌きながら転送の準備を同時進行する鬼スペックですよ?
>無限書庫のトップなめんな。
>いや、少しはなめてもらったほうが助かるらしいですが。次回の話的に。

 ユーノ先生って本当に優秀なんですよねー。
 ただ……「目立てない」「活躍できない」「報われない」と三拍子そろっているのが最大の問題点。今後挽回なのか……いや、ムリだろうなー(笑)。

>資料(クジャク/ワイバーン/頭部にある羽/明治、大正時代のオカルトもの一覧)

 頭部にある羽、最初タイトルを見た瞬間「羽=羽毛」と考えて真っ先に『ウルトラマン』のジェロニモが浮かんだ自分。
 もっと他にあるだろうに、なんでよりによってそれなんだ(笑)。

 さて、ワイバーン一覧。個人的には『聖闘士星矢』のラダマンティスは外せません。
 『冥王神話』のパンドラさんとのラブラブぶり(微違)もよかったですが、やはり原作での正統派ライバル的な立ち位置な彼が好きです。
 決着が星矢とではなかったのがちょっと残念。彼なら星矢とのバトルはかなり熱いものになったでしょうに……

 

ソラさん
>>「で、なのははヴィヴィオの相手で手一杯。色恋なんぞやってる余裕なさそうだしなぁ。
>> ほら、オレが手を出せる相手なんかいないだろ?」
>>
>>「フッ、その心配はないわ」
>>
>> オレの言葉になのはがなぜか背後で崩れ落ちたみたいだけど……そんななのはをスッパリ無視して母さんは胸を張る。

>流石鈍感キング…気づいてらっしゃらない!

 気づかないんですよねー、この男。
 いい加減気づいてもよさそうですけど……それはそれで(色恋方面で)暴走しそうだよなー(笑)。

>>つぶやいたオレの頭に、我に返ったヴィータが“ジャンピング”ハリセンアタック――恭文もだけど、身長低いのは大変だよな。

>と言うか…ハリセンどこから出した!

 ヴィータのハリセン、きっと常備してると思います。
 だって、ジュンイチやらはやてやら、ツッコみ相手に不自由してませんし(マテ

>>霞澄 「いや、その内マックスフリゲートにお邪魔しなくちゃ、って。
>> “JS事件”が終わってからちっとも顔出してないし……メガーヌちゃんと久々にエロについて熱く語り合わなくっちゃ」
>>恭文 「………………お願いですから、他のみんなのいる前で面会しないでくださいね……」
>>ジュンイチ 「二人の会話、マヂで教育上よろしくないからさ……」

>それされてるのに人の恋心に気づかないジュンイチさんって…内のも同じか…

 その上DarkMoonNightさんトコのレヴィアタンまで来ますしねー。
 いろんな意味で顔を合わせさせてはいけないメンツです……イヤな「混ぜるな危険」だなオイ(笑)。

 

DarkMoonNightさん
>レッツゴーオールライダー、自分も見に行きました。細かい点はおいといて(昭和テイストと考えればOK?)、なかなか面白かったと思います。最後の展開はびっくりしましたけどね。

 「オールライダー」と銘打っておきながら実は「オール石ノ森ヒーロー」だったと思う(笑)今回の映画。
 良太郎がいなかったのがちょっと寂しい気もしましたが、素直に楽しめました。また見に行こうかなー?

>>「お前らの、訓練による一時離脱許可も取り付けてきた。
>>ちょうどいいから、お前らも修行だ」

>……本当に、ご愁傷様。

>>「驚いたか? 驚いたろ?
>>この瞬間のためだけに、ポートの転送設定、ここの出口側を向いて転送されるように設定してんだから、驚いてくれなきゃむしろ仕込んだ甲斐がないんだよねー」
>>
>>「大人げないよなー」
>>
>>「見事に私情でポートを管理してるな」

>おい、自重しろお前。

 なのは達を唐突に修行に引きずり出すわ初訪問者を驚かせるためだけにポートの設定をいぢくるわと何気にやりたい放題のジュンイチ。
 いやホント、そろそろ自重してくださいよ、それでなくてもラs(ネタバレフィルター作動)

>>そう……母親。
>>
>>この人こそがオレの実の母親、柾木霞澄……なんだけど……

>来ったぞ〜来たぞエ〜ロリスト〜(アラレちゃんのノリで)

>……レヴィアタンと出会ったら、どう化学反応を起こしてくれるのやら(汗

 きっとすごいことになると思います(笑)。
 そろそろ時期的にジン達がきてもおかしくない頃合ですし……うん。怖い怖い(爆)。

>>「簡単に言うと、力加減が利いてないんだよ。
>>お前ら、いつもは魔法の制御の大半をデバイスに依存してるだろ? そのためのデバイスなんだし、そのこと自体を悪いとは言わないけど……お前らの場合ちょっと頼りすぎ。
>>そのせいで、細かい制御ができないんだよ。いつもデバイスに任せっきりでいたから」

>>「車のオートドライブに例えるとわかりやすいか?
>>お前らは言わば、目的地とルートを指定してるだけ。速度のコントロールとか発進、停車とかはシステムの仕事だ。なのはも、その指定をお前らより細かくできるっていうだけで、その基本ラインは変わらない。
>>そんなシステムに慣れきったところで、いきなりオートドライブのついてないノーマルカーを運転しろ、なんて言われて……ちゃんと運転できると思うか?」

>……なんという分かりやすい説明。けど、これって今の魔導師ほぼ全員に当てはまることじゃ?訓練校でもデバイス運用前提のようですし……

 当てはまるでしょうねぇ。
 だからこそのこの訓練、というワケで今回のお話なんですけど……まぁ、スバル達については飛ぶところまではやらないかもですね。本命は“力”のコントロールの向上であって、飛ぶことそのものではないですし。

>>「えっと……じゃあ、僕らは?」
>>
>>「ついで」
>>
>>あ、「ついで」で片づけられたライオコンボイが凹んだ。

>……大丈夫、いいことあるよきっと。つか、ライオコンボイはさっさとエアラザーとくっつけ。その場のノリと勢いでモリビトさんと自分がどんなライバルを登場させるかわからないんだから(マテ

>実例=ジン。

>ASにおけるヒロインの変わり様:はやて→クレア→クレア+ハルピュイア+レヴィアタン(?)+モリビトさん側でさらに1人追加予定

>ほら、ノリに任せた結果がこれだよっ!?

 ライオコンボイとエアラザー。すんなりくっついてほしいところですねぇ。
 しかし、あんまり早々とくっついてもらっても面白みに欠けますし……うん。人の心は複雑怪奇(笑)。

>>「お前らだって、サバイバル訓練受けてるだろ?」
>>
>>“野宿確定ぃ――――っ!?”

>……ホント、ご愁傷様。

>>「なんで……ズタボロのジュンイチさんが簀巻きにされて引きずられてるんでしょうか……?」
>>
>>「人が死に物狂いで飛んでる間、のん気にモンハンやってやがったバカへの仕置きだ」
>>
>>………………何してんのさ、ジュンイチさん。

>……ホント何してんの?

 今回の話ではもう一貫してフリーダム状態だったジュンイチ。
 とりあえず……いいかげんアシラシリーズはそろいましたか?(コルタタさんちの拍手コーナー参照)

>>「少し……話をさせてもらいたい」
>>
>>「万蟲姫と……な」

>おぉ、はたまた大波乱?

 何を思ったのか、今ごろになって万蟲姫との対面を求めてきたイクト。
 その真意は次回明らかに……えぇ、決してロリコン的な目的ではありませんのであしからず(マテ

>ISクロスは鷲悟さん……そんなキャラッ!?いや、面白いけどっ!!うまく書けるかなぁ……?

 いよいよ鷲悟を主役にISクロスが始動。
 初戦は次回に持ち越しですが、のっけから大暴れしてくれています。お楽しみにっ!

>ディケイドDoubleは、「そうきたかっ!?」って感じでした。ただただ感動です。さぁ、次の龍騎はどうなるやら……

>まぁ、個人的なツッコミはここですね。

>>――お前の存在こそが世界を破壊するのだ!――
>>
>>――この『キバ』と『恋姫†無双』の世界は調和がとれていた。お前が来る前までは!――

>(原作でもそうだけど)いや、完全なこじつけやん。「キバ」の世界に関しては、ディケイド来なかったら多分解決できてなかったし。

 スバルがイクサを受け継いだりビートルファンガイアが“父親”としてがんばっていたりといろいろ盛りだくさんだった『キバ』×『恋姫』後編。
 そして鳴滝さんは相変わらずのディケイド嫌い。原作でも結局どうしてディケイドを敵視していたのか、その辺りについては語られずじまいでしたからねぇ……

 ………………つまり、いくらでも捏造OK?(マテ

 

放浪人テンクウさん
>「レッツゴー仮面ライダー」、親愛なるオタク大先輩の協力で初日に見てきました。
>なんつーか…ストーリー自体は超展開すぎて途中からついていけませんでした(ぁ)
>劇場限定タマシーコンボ、タカ以外の2枚が「○マ○ン」「シ○ッ○ー」だとは。
>異質で当たり前ですねぇ。色的にはおさまりがいい気もしますけど。
>オーズ単体の劇場版にも限定コンボやあのコンボも出るようで。
>あと、一説によると、とあるグリードの大変な過去も明らかになる?
>…と、まだまだ目が離せません。ゴーカイジャーも控えてますけど。
>お祭り騒ぎの規模はあっちが上か?

 ライダーで「お祭り」となればこの人達。というワケでやっぱり電王ががんばった『レッツゴー仮面ライダー』。
 とりあえず石ノ森ヒーローズにはもうちょっとがんばってもらいたかった気もしますけど、さすがにそれは高望みしすぎですかね?

>>年がら年中365日24時間脳内ペガサス幻想(ファンタジー)なピンク脳
>こっちはこっちで徹底的すぎてどうツッコめばいいのかわからないよ!(ぁ)
>親が親なら子も子、ツッコミどころが多すぎてこの時点で収集がつかんわ!?
>久々の登場でちょーぶっ飛んでるけど、とにかく落ち着いてほしいですな。
>完全になのはたち置き去りですし。あと、読者すらも置き去りですしね。

 相変わらずエロ方向にぶっちぎりな霞澄さんに対してツッコミもまたぶっちぎりなジュンイチ。
 マジでなのは達の誰かを嫁にしようと考えてるのがわかるからタチが悪い。誰か彼女を止めてくれ(笑)。

>>飛行訓練
>隊長ズ(タヌキ除く)が離れてる間、スバルたちも独自に飛行訓練。
>ただし、AMFという懸念事項を警戒し、魔法ではなく気の力で飛ぶ。
>ライカたちは手慣れたものだけど、魔法にしかロクに触れてないスバルたちは…。
>マスターコンボイはどうだろ。転生前は自力で飛んでたんだし、てこずらない気もするけど…。

 スバル達もスバル達で飛行訓練開始。
 マスターコンボイは“浮くことさえできれば大丈夫”といった感じですね。おっしゃる通り以前は飛べたので飛行に関する技能は問題ないでしょうけど、今の彼に単独で飛ぶ手段がない。だから彼に必要なのは“飛ぶためのスキル”よりも“浮くためのスキル”、というイメージです。

>>漂流者
>デバイスなしで飛行する、それが今のなのは達にとってどれほど難しいことか。
>その好例は、ご本人たちが自らの身をもって実証してくださいました(マテ)
>まさか、リアルトルネードスピンに陥るとはねぇ…。全力全開の弊害か。
>でも大丈夫、骨は拾われてるよ!(オイ)
>……多分っ!!(マテコラ)

 勢い余って醜態をさらしたなのはとフェイト。
 まぁ、そのダメダメなところを直すための訓練なんで、それはそれで問題はないんですけど……うん。がんばれ(苦笑)。

>>ついで
>ひでぇなオイっ!?
>イクトも言ってたけど、ジュンイチに勝らずとも劣らない容赦のなさ!!
>そんなんだから、今の今までずっとIKIOKUREに(どこからかスパルタン)

 ジュンイチに隠れてるけどなんだかんだで結構ドSなライカさん。
 果たしてIKIOKUREているのはこの性格のためか、ジュンイチを一途に想い続けているからか……まぁ、どちらにしてもIKIOKUREている事実に変わりはないのですg(こっちにもスパルタン)

>>成功
>苦戦するみんなに先駆けて、恭文が気の塊を作り出すことに成功。
>とーぜん、野次馬と化した皆様が駆け寄るし…晩御飯は六課という確定事項のオマケつき。
>こーゆー時のスバルたちって、通常スペックを遥かに超えたしぶとさがあるからなぁ…。
>恭文、ご愁傷様(マテ)

 さすがというか、こういうことには器用な恭文がスバル達の中では最初の成功者に。
 おかげでスバル達の興味を一身に受ける形に。こういうことにはスバル達の食い付きってすごいからなー。

>>のん気にモンハンやってやがったバカへの仕置き
>ダメだヴィータ!そんなんじゃ甘っちょろい!!
>断罪!許さない!鉄槌!ナイトダイナミック!(挿入歌「ゴセイナイトは許さない」より)
>…ってぐらいの勢いでなきゃダメだ!!
>ジュンイチには断罪の一撃どころか億撃が必要なんだ!!(それはそれでヒドイ)

 なのは達ががんばっている一方、ジュンイチはPSPに向かってがんばっていたようです(笑)。
 つまり、一日目の終わりになのは達に訓練終了を告げたシーン。あそこでジュンイチが「顔を上げた」のも、「PSPの画面から顔を上げた」ワケですね。ホントに何やってるのこの子(爆)。

>>万蟲姫と
>イクトが直接対話を求める相手は、万蟲姫。
>まぁ、新旧という違いはあれど、同じ瘴魔神将同士。
>やはり話したいことの1つ2つはあるでしょうね。
>イクトが気にかけているのは、彼女に関する何に対してなのか…?

 ジュンイチがなのは達を相手にバカやってる間に、イクトは何やらシリアスモード……やっぱり道に迷いましたけど(笑)。
 果たして、万蟲姫に会って何を話すつもりか……というワケで次回、けっこう重要な情報が浮上するのでお見逃しなく(ニヤリ)。

>>次回予告&あとがき
>霞澄さんがメガーヌさんと面会だって…?
>危険だ!危険すぎる!危険が危ない!!(落ち着け)
>あの二人がなんのリミッターもなく語り合ったら…収拾がつかないまま日が暮れるわ!!(マテ)
>年頃の乙女がマックスフリゲートに何人集まってると思ってやがりますか!?
>あとがき…の話題は、初めに謝罪かよっ!?書き忘れてたんですかい!
>修正不能なエロマザーとトラウマ持ちの朴念仁…どっちも迷惑だ!?
>次回のサブタイ…後者は嫌な予感しかしないんですけど。いろんな意味で。

 霞澄さんとメガーヌさん。エロで結ばれた魂の友は誰にも止められません(笑)。
 次回については……はい。参戦フラグの立った“あのお方”が参戦です。

 そして……ごめんなさい。ホント忘れたまま寝ちゃって5時間くらいあとがきほったらかしでした(平謝)。

 

三流技士さん
>DCDはまさかスバルがイクサもらうとは思いませんでした。これって今後も装着系のライダーをフォワードメンバーがもらう展開になるんでしょうか。

 一発限りの変身では終わらず、イクサを預かったまま旅の仲間として合流したスバル。
 おっしゃる通り、今後も行く先々の世界でフォワード陣もライダーシステムを預かっていく展開になる予定です……問題は『超・電王』編までにそれが間に合わないメンバーがいることですか(汗)。

>とまコンのほうはサリの問題も片付いていよいよ試験のほうに話が移りましたがその裏で恭文はジュンイチをぎゃふんといわせる何かを準備中のようで、しかしあの男相手にそううまくいくのか。

 ジュンイチに持っていかれっぱなしの見せ場を取り戻すべく、いよいよ恭文達のパワーアップ作戦が本格化。
 果たして主人公の意地、見せられるか!?

>霞澄ちゃんは久々の登場で飛ばしすぎですほんとメガーヌさんと組ませたらどうなるんだ。だが怖いもの見たさで見たい気もする2人の全開のエロトークを。まあ間違いなく載せられない内容になるでしょうが。

 霞澄ちゃん、暴走させたら天下一品。スバル以上の暴走特急です。
 そんな一方でシリアスもこなせるワケですから、いろんな意味でスペック高いですよね、ホント(苦笑)。

>なんかさり気にシグナムとヴィータが前世で親子だったとか明かされてますがそれってジュンイチ(前世)の子でもあるってことか。うーんモリビトさんの守護騎士システムの解釈が知りたい。

 かっ、語りたいっ! 語りたいけど……ある意味彼らに関する最大級のネタバレなんですよね。
 なんとかして話の中で語る機会を作りたいんですけど……さて、どうしたものか……

 

(スーパーヒーロータイム感想。ネタバレ部分は例によって反転)
>今週の『ゴーカイジャー』

 今回登場のスーパー戦隊はゲキレンジャー。平成組の中では特にお気に入りの戦隊。早めの登場を喜ぶべきかもう出番が終わってしまう(笑)ことを悲しむべきか。
 そして敵はパチャカマック13世。『ゲキレンVSボウケン』で出てきた12世の後継者かな?

 宇宙拳法・磁石拳で武器を奪ってしまうパチャカマックに対し肉弾戦で挑むマーベラス達……しかし、こうなると見せ場に恵まれないのが格闘のできないハカセとアイム。
 と、いうワケで今回のメインはこの二人ですか。拳法使いのゲキレンジャーから学ぶとなるとまさに適任な二人ですね。

 パチャカマックに対抗するため、偶然出逢ったジャンから拳法を学ぶことにしたアイムと渋るハカセ。魁から勇気を学んだはずのハカセですが、慎重派が過ぎて後ろ向きなところはそう簡単には直らないようで。
 出逢った頃から強かった仲間達の姿に「何もしていないのに強い。自分とは違う」とコンプレックスを抱いてしまうのは王道な展開ですね。で……そんな仲間達が影で努力をしているのを知って奮起するのもまた王道。
 アイムとセットとは言え、マジレン回に続いてメイン2回目となったハカセ。未熟な状態から成長していく姿は『シンケンジャー』の千明を彷彿とさせます。エンディングでは扱いひどいですけど(爆)。

 ゴーカイオー、ゲキレンジャーのキーでは必殺技だけが発動ですか。
 すべてのキーでゴーカイオーの強化合体が発動するワケではないんですね……全部トイ化したらそれはそれですごいことになるんですけど。玩具関係のスタッフ死ねますって(笑)。

>今週の『OOO』

 『ゴーカイジャー』後のジャンクションからシャウタが退場してタジャドルがバースとセットで復活。タジャドル優遇されてますねー。それとも局所限定フォーム不遇の法則にシャウタが捕まったかな?(笑)

 前回アンク(左手)の手がかりになる赤オウムヤミーを倒してしまった映司。案の定モメましたか。
 一方で千堂のヤミーの巣からは戦闘員が誕生。カザリの「弱そう」というコメントに反論する千堂ですが……まぁ、実際一般人にも黒星重ねてますからね、戦闘員(笑)。

 ヤミーとの先頭で負傷した伊達。「これで映画撮影からおさらばできる」と期待するアンクですが……すっかり映画屋さんと化した伊達と映司によって撮影続行。ギャグ回におけるライダー達のノリのすさまじさをなめてましたね(笑)。
 マジモンの変身まで持ち出しての撮影の裏で次々増殖する往年の戦闘員達。千堂さんちを埋め尽くしたその光景やはちょっと笑えました。事件の後大家さんに追い出されなきゃいいけど(笑)。
 つかサナギワームって戦闘員だったのか。確かにそんな立ち位置でしたけど(再笑)。

 ようやくカザリとヤミーも参戦してシリアスバトルに突入……と思ったら後藤さんのおかげでイマイチ深刻になりきれない。所詮はギャグ回でしたか(苦笑)。
 バースCLAWsの合体形態も初登場。シャウタを引っ張っての水上スキーはなかなか絵になってましたね。必殺技もハデでいい感じですし。

 千堂も戦闘員としての再起を誓い、映司との奇妙な友情も芽生えて一件落着……って、鴻上さん、今度は40周年で何かやるつもりですか?
 実は今日でちょうど40周年。ベストタイミング過ぎちゃうんですけど(爆)。


モリビト 「さて、それじゃあ次は小説について」
ブレード 「今週はいろいろ更新してやがるな。
 まずはメインの『とまコン』だけど……」
鷲悟 「なのは達やスバル達がそれぞれの場所で飛ぶための修行をする話だな。
 デバイスなしで飛ぶための修行か……一番覚えてほしいのは“力”のコントロールみたいだけど」
モリビト 「ジュンイチとか恭文とかはその辺が得意なんだけどね。なのは達はデバイスなしじゃ……ってワケで。
 そしてそれはなのは達に限った話じゃなくて……」
ブレード 「悪かったな、飛べなくて」
鷲悟 「自分の能力で飛べないのはもちろん、“装重甲(メタル・ブレスト)”の飛行ユニットすらないからね、ブレードは……」
モリビト 「“力”のコントロールも苦手だしな。持ち技もゼスト戦で見せた“獅子絶閃”くらいしかできないのが現実。
 …………こう話してると、ブレードにもこの修行って必要な気がするんだけど……」
ブレード 「いらねぇよ。オレは斬れればいいんだ。斬れれば」
モリビト 「これだもんなぁ……」
鷲悟 「向上心、ないよね……」
   
モリビト 「さて、次は『ディケイドDouble』」
鷲悟 「『キバ』×『恋姫†無双』の世界の後編だな」
ブレード 「アイツらだけ楽しく暴れやがって……」
モリビト 「お前はそればっかりかいっ!」
鷲悟 「ハハハ……
 で、話としては……ビートルファンガイアだった前の王様の目的が微妙に変わってたね」
モリビト 「だね。
 原作同様にキバ=孫権に発破をかける目的もあっただろうけど、それ以上にファンガイアとの共存をぶち壊そうとする左慈や干吉をなんとかしようとする目的もあった、と」
鷲悟 「孫権への危険を可能な限り抑えようとしたんだな……
 で、そのために、孫権から王の座を奪って、自分を狙うように仕向けた……」
モリビト 「王位争奪のいざこざを起こして、『今なら襲いやすい』とかいう感じで連中が出てきやすい状況を作ろうとした、おびき出そうとしたっていうのもあるだろうね」
ブレード 「まどろっこしい話だな。
 さっさと斬っちまえば済む話だろ」
モリビト 「だから、そのためには相手に出てきてもらわないと、って話をしてるんでしょうがっ!」
鷲悟 「本当に戦うことしか考えないよねー、ブレードって……」
   
モリビト 「さて……次は鷲悟にとってはいよいよお待ちかね」
鷲悟 「オレが主役の新連載、『IB〈インフィニット・ブレイカー〉』!」
ブレード 「てめぇも楽しく暴れやがって……」
鷲悟 「いや、そういう話じゃないからね!?」
モリビト 「えっと……基本ラインはジュンイチが主役を務めてる『天ソラ』や『恋姫』、『GM異聞』と同じ『Cross Dimension』の系列シリーズになる」
鷲悟 「共通プロローグでジュンイチが発動させちゃったあのクリスタルの力で、オレが『IS〈インフィニット・ストラトス〉』の世界に飛ばされたワケか」
モリビト 「本編のお前はそのことは知らないんだけどね。
 で、偶然が積み重なった結果千冬さんに保護されて、“IS学園”に通うことになった……というのがおおまかなあらすじ」
鷲悟 「そんな感じで、一夏達とクラスメイトになって、いろんな事件に関わっていくワケだな。
 さっそく一夏と友達になれたし、幸先のいいスタートだよ、うん」
モリビト 「反面、セシリアとは決闘をするハメになっちゃったけどね」
鷲悟 「そうなんだよね……
 なんでオルコットさん、怒っちゃったんだろ……オレ、何か悪いこと言ったのかな?」
モリビト 「いや、お前が悪いっつーか、お前が地雷を踏んだのとセシリアのプライドが悪い具合にかみ合っちまった結果と言うか……」
ブレード 「関係ねぇや。
 売られたケンカだ。思いっきりぶった斬っちまえ」
モリビト 「だから、お前はどうしてそう……いや、そういうキャラに育てたのは自分なんだけどさ」
鷲悟 「とりあえず……オルコットさんにも宣言しちゃったし、全力で戦うのは確定だけどね。
 けど、とりあえずそれは次回の話。オレの暴れっぷり、みんな楽しみにしててくださいね!」
 
鷲悟 「んじゃ、モリビトさん。今週の小説の執筆成果の報告ですよー」
モリビト 「えっと……まぁ、更新したものがすべて、かな。
 『とまコン』の先行投稿版に『IB』と『ディケイドDouble』の仕上げ……」
ブレード 「ずいぶんとがんばってるじゃねぇか」
モリビト 「でもないよ。
 『IB』と『ディケイドDouble』はほぼ仕上がってたものを完成させただけだからね」
鷲悟 「『IB』も、もうちょっと話のストックがあるんだよね?」
モリビト 「そうだね。
 まぁ、他にも書き足したいネタはあるし、今回1話UPした分さらに書き足しておきたい。すぐに次を公開、ってワケにはいかないかもね」
ブレード 「それよりオレを暴れさせろー。強いヤツと戦わせろー」
モリビト 「お前は頼むから自重してくれ。いやホント。
 ……と、そんなワケで、今週もそろそろお開きの時間となりました。
 司会は自分、モリビト28号と――」
ブレード 「副パーソナリティのブレード――」
鷲悟 「ゲスト兼次回の副パーソナリティ、柾木鷲悟でしたっ!
 現在友達募集中ーっ!」
モリビト 「こんなところで友達募集してんじゃねぇっ!」

 

2011/03/27(日)
モリビト 「モリビト28号と」
万蟲姫 「万蟲姫の――」
二人 『座談会コーナー!』
   
モリビト 「お昼の人はこんにちは。夜の人はこんばんは。
 “いつも心に毒電波”――先週唐突に明かした引っ越し、荷ほどきした私物の片づけが未だ終わらぬモリビト28号です」
万蟲姫 「まったく、片づけるヒマなどいくらでもあったじゃろうに……」
モリビト 「基本片づけ下手だからねー、自分……」
   
モリビト 「さて、それでは自宅の腐海化だけは全力で阻止しなければと決意しながら本日のゲスト!」
ブレード 「おぅっ、ジャマするぜ」
万蟲姫 「あわわわわっ! 超危険人物の登場ではないかっ!」
モリビト 「あ、こら、逃げんなっ!」
ブレード 「安心しろ。
 お前らなんぞ斬り甲斐ねぇから」
モリビト 「………………一生持ちたくないよ、ンな甲斐……」
万蟲姫 「同感なのじゃ……」
 

九尾さん
>>バーサークした面々。
>>なのはは魔王化するわヴィヴィオには泣かれるわ

>うんうん。

>>ライカは阿修羅を凌駕するわ

>うん…うん?

>>ジーナは伝説の金色の戦士に目覚めるわ連絡を受けたギンガまで天元突破するわ。

>おいおい!!!

>もうこの時点から温度差がすごい。
>見てるこっちも、足がもげた時点で予想はついてましたから、すご〜く冷めた目で見てます。

>>「女心のわからぬヤツには鉄槌じゃっ!」

>でもこの意見は賛成だ!
>人外パワーとか関係なく気持ちには気付け!
>見た目幼い姫でもわかる露骨ぶりだとゆーのに。

 相変わらず色恋に関してはまったくもってダメダメなジュンイチ。
 そのクセしっかり愛されてるし。本気でもげろこのヤロー(笑)。

>>「直接確かめるしかないっ!」
>>「みんな、ひんむけーっ!」
>>『オォォォォォッ!』

>オォォォって!!
>なんという雄々しい掛け声。
>せいぜい剥かれてしまうがいいとは思ったけど、ヒロイン勢の勢いの激しさに少しドン引きだぜ。

 きっと嬉々としてジュンイチをひんむいたんでしょぅね、ヒロインズ(苦笑)。
 まぁ、だからと言ってジュンイチに同情する余地なんかカケラもありませんが(爆)。

>>目指せ、ナメック星人(ピッコロさん)式瞬間再生っ!

>それできたら本格的にセルになるから!
>そろそろ自重せんかピッコロ(異なる世界の)大魔王!

 留まるところを知らないジュンイチの人外パワー。
 なお、ジュンイチが超速再生できない理由はこのセリフを言わせたかったから、ただそれだけです(マテ

>>なお、スバル達はもうとっくに晩ご飯を終わらせて宿舎に戻っていった……今ごろはこなた達と一緒にガールズトークの真っ最中だろうね。

>そして自重してあげてガールズ!!
>エリオのLPはもう0よ!

>いや、マジな話。
>描写されてないとこでどんどんフラグとか進めててもおかしくないレベルです。
>ブイリュウのような影の薄いキャラと違って、他のキャラと接点は十分ありますからね。

 恭文達が振り回される一方で、エリオも水面下ではしっかり苦労していたようで。
 さーて、いずれは彼にも表舞台で苦労してもらわないとね(邪笑)。

>>巨人の騎士と無限の騎士は……こうして生まれることになったんだ。

>ふむ。どっちがどっちなのかが気になるとこです。
>無限になればインフィニットスt…ゲフンゲフン!

>ええ〜、そっちはおいといて。

>巨人になればチビ脱却でk…ゲフンゲフン!

>よし!この話題はやめよう!

 巨人の騎士と無限の騎士……まぁ、本家『とまと』を見てた人はどっちがどっちになるかは言うまでもないんですけどね(苦笑)。
 さーて、二人のお披露目戦、どんな感じにアレンジしてやりましょうかねー♪(ニヤニヤ)

>なんかもう、今月のコンプエースは祭りか!?ってくらいおいしいネタが溢れていてたまりません。
>真剣こいでは孤独のグルメだったり、乙ボクでは妄想が炸裂していたり、ヴィヴィオが次世代型文系魔砲少女(格闘付き)というわけのわからないジャンルになっていたり。

>あと、ましろ色シンフォニーって漫画が、すげえいい。

>ダカーポしかり、SHUFFLEしかり。
>ヒロインを増員して新作ってのは数多ありますが、この作品、初期バージョンで連載終了した直後にヒロインが増えたバージョンで再連載。パラレル設定で同じ作者が描くというとんでもねえ取組。
>何がすごいって、前作でメインヒロインと結ばれている直後に、主人公が別の新規ヒロインと恋愛する話をするという。
>しかも前作で結ばれたヒロインが公式でこんな発言してますよ。

>>「ちょっとした出来事が変わっててタイミングがそうなってたら…あたしは
>>あいつのこと好きになってたかもしれない」

>それはひょっとしてメタな意味でか??!!

>思わず恭文の周辺の人間関係で変換しちゃいましたよ?
>ていうか次回の話になりますけど、シグナムはもう少し見習って落ち着いてほしいものです。

>しかも俺、ちょ〜ど禁書目録のSSではまったサイトがありまして。
>そこでインデックスが一方通行と出会っていた場合の作品ってのがあったもんですから、なんかえらくタイムリーでした。

>ちなみにそれ読んでて思ったんですが、
>リインと恭文って、悪に落ち切る前の一方通行が、インデックスと出会って深く結ばれていたら似た感じになるかもなあって思いました。
>すでに人は殺めてしまっているけど、自ら悪の道を歩むことはしないでいるというくらいの状態で。
>普通に「人を殺めてしまった上条さん」でもいいんですけどね。あの「人の悪さ」は間違いなく一方通行の性格でしょう(笑)

>こうやって考えていたら色々当てはめたくなってくるのが俺の性格。
>ジュンイチは、超能力を開発したら魔術も健在なままでレベル5級になった土御門って思いました。再生するし、シスコンだし

 パラレルネタはモリビトも大好きですねー。というワケで『ましろ色』再連載は大歓迎。
 うちの『とまコン』でも独自にIFルートやろうかなー?……いや、その前に他に描かなきゃならないお話しが山ほどあるから当分ムリなんですけど(滝汗)。

>資料(本当に不死身なキャラ/フェニックス/世界を繋ぐ力一覧)

 フェニックス。すんごく関係ないけど『BLEACH』のザエルアポロを思い出しました。
 何しろあの人、復活した際に自分をフェニックスに例えてますから。
 と、いうワケで率直に一言。

 「フェニックスに謝れこのヤロー」(爆)

 

ソラさん
>>「なまじ生命力の強い身体に進化しちまったのは、今のてめぇにとって不幸だな。
>> 死ぬことも、気絶することもできない中で、普通なら死んでるはずの激痛にせいぜい苦しみな――それが、オレ達だけでなくサリや万蟲姫にまで手を出したてめぇに降る天罰じゃ」
>>
>> ………………つくづく思った。
>>
>> ジュンイチさんって……ホント。こういうダークヒーローのノリが似合うよなー……

>後、ドSを付けたら良いと思いますよ

 まったくもって否定できません(断言)。
 ジュンイチって、相容れないわかった相手には徹底的に容赦しませんからねー。

>>「ジュンイチくんのバカぁーっ!」
>>
>>「ぶべっ!?」
>>
>>「このどあほーっ!」
>>
>>「がふっ!?」
>>
>> 何の前触れもなくエイミィに張り倒され、万蟲姫のスカイダイブ頭突きがみぞおちに突き刺さる――いきなり何っ!?

>流石ジュンイチさん、落とすのが上手い!…そして2人共良いコンビネーションだな〜

 エイミィと万蟲姫による強力コンボ炸裂(笑)。
 まぁ、全面的にジュンイチが悪いんですけど。

>>「右っ!」
>>
>>「足っ!」
>>
>>「ふっ、かぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっっ!」
>>
>>『えぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇっ!?』
>>
>> ………………そんな感じで、ホントに一晩で右足を何とかしてきたジュンイチさんの姿に、みんなの驚きの叫びが響いていたりするワケですよ。

>ギルスかあんたは!?

>>「生えた♪」
>>
>>『生えたぁぁぁぁぁっ!?』

>マジでトカゲか仮面ライダーギルスかあんたは!!

 きっちり足を再生させてみんなの度肝を抜いたジュンイチ。
 イメージ的にはギルスよりデビルガンダムですね。
 メカと有機生命体という違いはありますけど、再生に時間がかかる的な意味ではこっちな気がします。

 

DarkMoonNightさん
>>「なまじ生命力の強い身体に進化しちまったのは、今のてめぇにとって不幸だな。
>>死ぬことも、気絶することもできない中で、普通なら死んでるはずの激痛にせいぜい苦しみな――それが、オレ達だけでなくサリや万蟲姫にまで手を出したてめぇに降る天罰じゃ」
>>
>>………………つくづく思った。
>>
>>ジュンイチさんって……ホント。こういうダークヒーローのノリが似合うよなー……

>似合い過ぎな上にあんまりにも暴れるので、恭文やマスターコンボイのキャラが喰われてますけどねっ!?

 他の主人公を差し置いて大暴れのジュンイチ。
 もちろん恭文達も黙っていない。復権フラグも着々と進行していますし、ぜひともジュンイチには一泡吹かせてもらいたいところです。

>>つか、ライカやジーナやギンガはオレの人外パワー知ってるはずなんだけどなぁ……? 心配ないってわかってるのに、なんであぁもキレたのやら。

>うん、察してやれ。想い人がそんなボロボロになってたら心配でしょうが。というか想い人という点を除いても、大切な人がボロボロになってたら心配でしょうが。もしギンガやスバルが同じ能力持っててボロボロになって帰ってきたら、あんたも絶対その相手ぶちのめそうとするでしょうにっ!?

 本編で恭文も言ってますけど、ジュンイチって自分がみんなから大事に思われてるって自覚がないんですよね。
 だから、自分が大事に思ってる身内が傷つけられるとマヂギレするけど、逆に自分が傷ついても誰もそこまでキレることはないだろう、と。つくづく難儀な性格をしている男です。

>>「右っ!」
>>
>>「足っ!」
>>
>>「ふっ、かぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっつっ!」

>……人間辞めすぎだろ。頭吹っ飛ばされて再生しといてなんだが。

>ジュンイチキラーとして設定したはずのX(カイ)が全然勝てる気しないんですけどどうしてですか?能力的にもジュンイチの2Pカラーみたいな感じなのに……

>まぁ、X(カイ)はソウル・ファクターとして“光”の力を持っているという設定なので、ジュンイチがお化け嫌いという点を利用してお化けの幻影を見せて、周りを巻き込んで暴走させるというくらいしか思いつかなかったんですが(さすがにジュンイチも視覚情報まではいじれないよな……?ビクビク)

 不死身同然の人外パワーだけでも厄介なのに、その上それをバッチリ使いこなしてますからね、ジュンイチは。
 果たしてX(カイ)はこんなバケモノに勝てるのか!?……うん、どっちが正義の味方サイドかわかりゃしねぇ(爆)。

>>《アイツらが獲物か……
>>斬ってもいいんだよな? 戦ってもいいんだよな!?》
>>
>>「バカ言え。オレの獲物まで取るつもりかよ?
>>半々だ、半々」
>>
>>《チッ、なんだよ、つまんねぇな》

>おい、おい。アブねぇ奴だなブレードの精霊獣もっ!?

 主が主なら精霊獣も精霊獣。というワケでブレードの精霊獣、シュレッド・オブ・マンティスも主に負けず劣らずのバトルジャンキー。
 六課合流と共に最終クール突入ということでどこまで暴れられるかわかりませんが……ま、その分電王編とかで暴れてくれそうだからいいか(ヲイ

>>とにかく……さらにマスターコンボイまで加わってアレコレした結果はまだ先の話……年をまたいだその先に姿を現すことになる。

>わ〜い、楽しみだなぁ〜♪

 楽しみにお待ちください。
 登場タイミングはもちろんあの一戦で。がんばって「とびっきりのクライマックス」にしたいと思います。

 

(スーパーヒーロータイム感想。ネタバレ部分は例によって反転)
>今週の『ゴーカイジャー』

 今回は金品大好きなルカVS超大金持ち親子。
 とりあえず冒頭のお嬢様とのやり取り。「早い者勝ちでしょ」って、その理屈で言うとお嬢様よりも先に売約してたルカに権利があるんですけど(苦笑)。

 そんな大金持ち親子の家でメイドになったルカ。
 彼らの財源は“金のなる木”……きっと大部分の視聴者が「欲しいっ!」と思ったはず。モリビトもですけど(苦笑)。
 そしてザンギャックもその金のなる木を狙って行動隊長を送り込む……高木渉さんの名がキャストクレジットにあった時点で予想してましたがやっぱりコメディタイプの怪人でしたか(爆)。相変わらずどこからが台本でどこからがアドリブか非常に気になる演技を見せてくれますね。

 “金のなる木”で金持ちになったせいで金の亡者になってしまった父親。娘の反抗期&ドカ買いはそれに対する反感でしたか。
 貧乏だったからこそお金に執着するルカ。しかし彼女が執着するのははお金そのものの価値ではなく「お金を持つことの意味」。「お金がないとできないこともある」というセリフには重みがありましたねー……モリビトも現在進行形で貧乏ですから余計に(笑)。

>今週の『OOO』

 今回からは映画テコ入れも兼ねたライダー放映通産1000回記念の特別編。
 その関係で冒頭の「カウント・ザ・メダル」も「カウント・ザ・エピソード」に。カウント文字が石森風味な辺り芸が細かいなぁ。

 と、いうワケで今回のお題は「映画」。
 展開も唐突だけど、話をまったく聞かないようでいてアンクをキッチリコントロールする鴻上さんが相変わらず素敵過ぎます(笑)。
 そしてカザリの今回のターゲットは元(?)ショッカー戦闘員の千堂。ショッカーが実在したとしてもどう考えても人選ミスな気がしますけど、特別編ということで納得しておきましょう(再笑)。

 初代ライダーをオーズに置き換えた映画、監督が伊達という時点ですでに暴走の気配ムンムン。
 案の定、知世子さんをエサに真っ先に巻き込まれた真木さん、マジメが過ぎて足引っ張りまくりな後藤くん、ノリノリで ノンブレーキ状態な知世子さん……みんながみんな全力でボケ倒す一方でヤミー出現。
 しかし、現れた赤オウムヤミーが千堂のヤミーかと思ったら、千堂から生まれたのはイカジャガーヤミー? じゃあ赤オウムヤミーを作ったのは……やっぱりアンクの左腕?

 一般市民にも負けるほどの弱さを見せつけた(笑)イカジャガーヤミーですが、オーズ相手に意外と善戦。
 そこにバースが参戦、さらに赤オウムヤミーまで乱入してきて事態は混乱。
 やむを得ず赤オウムヤミーを倒したものの、それは赤オウムヤミーの親の手がかりが途絶えることも意味する。残るイカジャガーヤミーの問題もあるし、次回もまたバタバタしそうですな。


モリビト 「さて、それじゃあ次は小説について」
ブレード 「今週は……って、オレの出番あんまりなかったじゃねぇか」
モリビト 「皆無だった今までよりマシだろ?
 それに、お前好みの強いヤツとのバトルだったワケだし」
ブレード 「まぁな」
万蟲姫 「と、いうワケで、今週のお話ではメルトダウン戦の締めの裏でブレード殿のバトルがあったワケじゃが……モリビト殿」
モリビト 「ん?」
万蟲姫 「ブレード殿は……いつもあんななのかえ?」
モリビト 「うん。だいたいあんな感じ。
 基本的に『楽しくバトれればそれでよし』なキャラクターだから」
万蟲姫 「で……そんな者が今後六課に来る……と?」
モリビト 「いいじゃねぇか。
 今回の話でお前が六課に来たのは単なる事情聴取のためだけなんだから。今後常駐するワケでもなし、お前に被害が行くことはないだろ」
万蟲姫 「だと良いのじゃが……」
モリビト 「むしろ、気にすべきはクロスフォーマーがいろいろ嗅ぎ回ってる点だと思うんだけど。
 今のところメインターゲットはジュンイチみたいだけど、恭文達のこともきっちり恨んでるからねー、コイツら」
万蟲姫 「直接仕掛けてこないのがさらに不気味じゃのぉ……
 ぶつかる時は、相当大変なことになりそうじゃの」
モリビト 「………………うん。大変なことになるね」
万蟲姫 「待て。
 何をするつもりじゃそこの作者」
モリビト 「いや……恭文達にとってもクロスフォーマーどもにとっても地獄な展開を」
万蟲姫 「………………一番のドSはお主な気がしてきたのぉ」
モリビト 「やかましいわい」
ブレード 「ま、何にしても、今後はオレも六課に行くんだろ?
 斬り甲斐のあるヤツらがまた増えてるみたいで、楽しみなこった」
万蟲姫 「………………六課のみんなに心から同情するのじゃ」
モリビト 「うん……がんばれ、みんな……」
 
ブレード 「んじゃ、モリビト。
 今週の小説の執筆成果の報告をしやがれ」
モリビト 「えっと……
 ………………はい。ノルマである先行投稿版を仕上げるので精一杯でした」
万蟲姫 「今週もかえ?」
モリビト 「いや、先週以上に……
 何しろ、今週は週末に徹夜してようやく、だったからねー。
 どのくらいギリギリだったかっつーと……コルタタさんちへの投稿のメール送信が朝の7時前」
万蟲姫 「………………うむ。よくがんばったのじゃ」
モリビト 「今週こそは平和に現行進めたい……うん」
万蟲姫 「ライダーの映画も見に行くしの」
モリビト 「当然。
 公開日が1日、すなわち映画一律1000円! この日に行かずしていつ行けというかっ!」
万蟲姫 「新生活でいろいろと物要りという時に、この男は……」
モリビト 「それがファンというものだ!」
ブレード 「ま、オレとしてはオレが楽しくケンカする話を書いてくれればそれでいいしな」
万蟲姫 「こ奴もこ奴で物騒なことを……」
モリビト 「まー、コイツは『ディケイドDouble』でも登場予定あるしな。
 ……と、そんなワケで、今週もそろそろお開きの時間となりました。
 司会は自分、モリビト28号と――」
万蟲姫 「副パーソナリティの万蟲姫――」
ブレード 「ゲスト兼次回の副パーソナリティ、ブレードでお送りしてやったぜ!」

 

2011/03/20(日)
モリビト 「モリビト28号と」
サリ 「サリ・サムダックの――」
二人 『座談会コーナー!』
   
モリビト 「お昼の人はこんにちは。夜の人はこんばんは。
 “いつも心に毒電波”――このいつもの出だしを、いつも見てくれているみなさんがひとりでも多くまた目にしてくれていることを切に願います。
 と、いうワケで改めまして……できるものなら、うちのジュンイチのケツを蹴っ飛ばして福島第一原発に送り込みたいモリビト28号です」
サリ 「え!? なんでジュンイチさん!?」
モリビト 「だって、アイツなら力場の対エネルギー絶対防御で放射能もヘッチャラだし、熱エネルギー制御で炉心や使用済み核燃料も冷やし放題。
 おまけに水素爆発で事故死しても“生体核(バイオ・コア)”がひとつでも残っていれば蘇生可能……この状況を乗り切る上でこれ以上ない人材だよ?」
サリ 「なんつーか……なんでもアリな人だよね……」
   
モリビト 「では、被災地のみなさんが元気になるように、こっちも元気なゲスト、カモンっ!」
万蟲姫 「うむっ、苦しゅうないっ!」
サリ 「あ、万蟲姫ちゃん」
モリビト 「今回の話ではお前と一緒に頑張ったし、明るい元気系だからね。明るくトークするには適任でしょ」
万蟲姫 「地震にあった人達、ふぁいとなのじゃーっ!」
 

九尾さん
>地震の被災範囲が未だかつてないほど広いですが、大丈夫だったでしょうか?

>こちらは京都で、全く揺れすらしないものだから、ニュースで見て初めて知りました。
>ピンポイントで安全圏だったとは。鹿児島や沖縄すら影響受けてる。
>日本海側の新潟とかまで地震起きてるし。

 モリビトも大丈夫ですのでご安心を。
 岐阜も本震の際はまったく揺れに気づかず(モリビトが気づかなかっただけかもしれませんが)、ニュースでようやく事態を知ったくらいでした。
 とはいえ、まったくの他人事というワケでもないんですよね。生活には確実に影響は出てきてますし。
 と、いうワケで、節電を始め自分にできる範囲のことで被災地の助けになれればと思います。

>家族問題。
>奇しくも連続テレビ小説で同じテーマが扱われてますな。
>比較にならないほど酷い境遇である姫が一番あっけらかんとしているのがなんともはや。
>幸か不幸かってのは本人の受け止め方次第ですなあ。人間やめちゃったメルトダウンは好き好んで更なるバケモノになろうとしてますし。
>リンディさん。やっぱ正しさの定義の意思統一なんて所詮妄想だよ。
>絶対なんて言葉は絶対存在しないってよく言うじゃん。

 人間でないことに悩むサリ。人間でないことに開き直っちゃったメルトダウン。人間だけどヘヴィな過去をものともしていない万蟲姫……と実に三者三様ですな。
 うん、本当に正しさの統一なんてムリな話ですね。

>>………………まったく、「迷子になるな」と言っていた本人が迷子になっていたら世話はないのじゃ。

>いるよねーー!!こーゆー自分中心天動説の人!!
>姫だからかわいいですむけどさ。嫌いなタイプがこういうこと言ってるとはっ倒したくなります。

 確かに。
 万蟲姫みたいなかわいい子ならチャームポイントですけど、野郎がやるとむしろ殺意の源泉(笑)。

>>プロトフォームから人間の身体を直接スキャニングした話など、少なくともオレは聞いたことがない。

>惑星ガイアのビーストモードは普通の獣そのまんまって出た直後だけに、人間をスキャンしたらどうなるかってのは興味を惹かれますな。
>似たような例で逆パターンは結構出てますしね。
>デザイスの形態を乗り物にした場合。トランスフォーマーのスキャン対象を要塞にした場合。デバイスの待機形態を武器状にした場合、等など。
>デバイスの待機状態はアクセサリーで、起動させれば武器で、トランスフォーマーは乗り物や動物をスキャンせねばならない。そんな決まりがあるわけじゃないんですから。
>ISだって女しかできない理由が『開発者がなんとなく決めたから』だったりするくらいですしねえ。屍姫と違って。使い魔が獣でなければいけないってのは、術式上必須らしいですが。

 人間の直接スキャン。原作シリーズでも事例がものすごく少ないんですよね。
 『マスターフォース』に登場した本家プリデンターも、うちのヒューマンフォームと同じく“変身”であってトランスフォームではなかったので別物と考えていいでしょうし……『リベンジ』に登場した女性型はかろうじて引っかかるでしょうけど、アレはむしろターミネーターな方向性でしたしね(苦笑)。

>>……向き合おうとしてもカン違いでギンガさんをスルーしたアンタが言うな。

>全く持ってごもっとも。
>そんなジュンイチさんに振り回されてるうちの一人チンクさん。
>あなたも姫も見習ってジュンイチを嫁にしようとしてみてはいかがでしょう?
>いやほら、IS使えるし。

 使えますしねー(笑)。
 いやもう、モリビトはアニメからファンになったクチなので、最初ラウラを見た時は本気でチンクさんかと思ってビックリしました。声同じだし眼帯(逆の目だけど)だし銀髪だし戦士気質だし胸ないs(以下、惨劇)

>>あの家の情報端末を使えば一発じゃ。柾木ジュンイチもいいものを持っておる。お金持ちはいいものじゃのぉ。

>あ、やっぱ貧乏なんだ。
>ここにもこのよーな富の偏在が!なんかやたらと台所事情が厳しい敵役が多いな!

 貧乏らしいですねー、万蟲姫。38話でもそれをうかがわせるやり取りがありますし。
 別に狙ってるワケじゃないのに、『MS』以降はなんか貧乏な敵組織が多いです。

>蛇の道は蛇で探す面子。
>折しもレベルEではマクバク族の動きをバカ王子が先読み中。

>「どんな手を使ってでも阻止せねばならん!」
>「どんな手を使ってでも?」
>「…どんな手を使ってでも、だな」
>「こんな手を使うのだが」

>(間)

>「「「悪魔だ」」」

>ですね。わかります。

>めだかボックスでは『ルールを違反する』でも『ルールの裏をつく』でもなく、『ルールそのものを変えちまう』という不知火がえらくかっこよかったものです。

 ルールなんて単なる目安だっ! 後は(悪)知恵で補えばいいっ!
 ………………某GGG長官風に言ってみました(笑)。

>>「問題ないのじゃっ!ホーネット達とクーラーなしで過ごした今年の猛暑で慣れておるっ!」

>うむ!最近の夏は猛暑を超えて『酷暑』ですもんね!

 ホント、昨シーズンのあの暑さは異常でしたからね。
 そして今年は豪雪。地震もそうですけど、最近の気象は気性が荒すぎます(誰がうまいこと言えと)。

>>クーラーなんかでお金を使ってしまったら、その分ファミレスでホットケーキが食べられなくなるではないかっ!

>そーだーー!!買い物優先だぜ!
>でもパソコンが熱暴走起こすのは気をつけろ!

 生活の利便性よりも自らの欲求に忠実な万蟲姫。
 ………………やべ、この万蟲姫、自分にちょー被る(爆)。

>>「これがわらわの能力じゃ。今のサリ殿みたいに、わらわが触れた相手をすっごくパワーアップさせることができるのじゃ♪」

>最長老様かよ!
>いや、あっちは潜在能力を引き出すだけだからそれ以上か。
>バビディも限界までしかできないし、大界王神さまは24時間以上かかるしな。
>パネェぜ姫。

 万蟲姫の能力が明らかに。
 なんでこんなすごい能力で殺されかかるのかと思ったら……な背景事情も少し明らかになったりと、最近クローズアップされている彼女。次クールも和ませてくれると思います。

>>「悪いけど……そこから先は通行止めよっ!」

>メルトダウン!てめーは監獄で『送り返す』!
>今度は出てこられないよう『鍵』をかけてな!

>メリーのセリフで言ってみました!

 実際このシーンは書いていて思いっきりメリーが重なりました。
 メリーいいですよね、メリー。けどモリビトの最萌メリーキャラは人様の身体で土下座してくれたエンギさん。ジョンさんちの素敵な猫さん達(笑)を差し置いて大好きです。

>>お前はその熱をアジトの動力に利用してたみたいだけど……利用できるのは、お前だけじゃない

>フィールド効果発動!ジュンイチの攻撃力を20%アップさせる!!
>遊戯王のみならず、めだかボックスの前の作品コントラクターやら、他にもたくさんの作品での王道ですな。
>リリなのも魔術設定が出ましたし、そういうのが公式で出てくる日も近いかも。

 ジュンイチは炎使いだけどその正体は熱エネルギー使い。今回はその特性が思いっきり活きた……んだけど、短かったおかげで印象は薄いですな(苦笑)。
 能力バトルにおいては王道中の王道。確かに魔術が出てきたリリなのでも今後こうしたバトルが期待できるかもしれませんね。

>>「フェイトさん!?」
>>「やっぱりサリさんだったね。そんな格好だったから、最初はわからなかったよ」

>どんな姿なのか気になって検索とかで調べましたが、原作だと顔まで完全にメカなんですね。
>ここでは姫の力でパワーアップした影響か、顔が人間のままでしたが。おかげで判別しやすいですな。

 こっちのサリさんは顔はトランスフォームせずにマスクを被るイメージです。
 うーん、ゴーオンジャーみたく「メットオン!」とかさせてみてもカッコよかったかもとちょっと後悔。

>>あたしだって、せっかくトランスフォームしたんだから、カッコよく戦いたかったのにぃーっ!

>これとあわせて、ロム兄さんのごとく“貴様に名乗る名はない!”と言いながらフェイスマスクをつけてここぞという時に現れるサリが浮かびました。

 ……うん。いけるっ!
 サリは現クール終了と共にセミレギュラーに転落(笑)ですし、再登場の際にやらせてみるのもおもしろそうですね。

>>「オレの身体の一部を、しかも“生体核(バイオ・コア)”ごと取り込んだんだ……タダですむワケがねぇだろうが。
>>お前が飲み込んだオレの右足は、溶かされてなんかいなかったんだよ――再生を繰り返すことでお前の酸に溶かされないように抵抗を続ける一方で、足の中に残されていたオレの“生体核(バイオ・コア)”がお前の身体を解析。酸に対する耐性をつけつつ、逆にお前の身体をいじりにかかったんだよ」

>これで思い出したのがオルガナイザーG1。
>ジュンイチ、ついに怪獣王の域に。
>こんなジュンイチの因子を受け継いでいるホクトは、まともな肉体として安定しているのが奇跡なんですな。

 ジュンイチの人外パワーが再び炸裂。
 ちなみにジュンイチ達が人間の姿を保っていられるのは、それぞれがちゃんと自分達の“生体核(バイオ・コア)”を制御しているからですね。メルトダウンの場合は制御できなかったからあぁなった、と。

>資料(借金キャラ/実は金持ちなキャラ/大異変後の世界/地脈/UFO/ヘリコプター一覧)

 実は金持ちなキャラ。モリビトは『べるぜバブ』の姫川を思い出しました。
 のっけから金持ちキャラで住んでる家も豪華だし、金持ちの息子が不良、というのもありがちなので本来なら該当しないんですけど、実は金持ちではなく“超”金持ちだった、ということで。
 億ションを一定階から上をすべて買い占めたり短時間でオンラインゲームまるごと買い取ったりと、いろんな意味ですごすぎるよこの人(苦笑)。

 

ソラさん
>>「よーく知ってるのじゃ。
>> こいつのおかげで、わらわの魂の安らぎの場であったファミレスが……っ!」

>まだ気にしてたんかい!!

 たいていのことは引きずらない万蟲姫も、おいしいホットケーキを提供してくれたファミレスを破壊されたことだけは許せなかったようです(笑)。

>>「あー、もうっ、わかったわよ。
>> ここから出られたらクーラー買ってあげるし、ホットケーキだってごちそうしてあげるからっ!」
>>
>>「それは本当かえ!?」
>>
>>「もちろん」
>>
>> ………………パパのお金でね?

>おいぃぃぃぃぃぃ!!!!親の金で買うんかいぃぃぃ!!!

 いやぁ、そこは当然かと。
 親のすねをかじるのは、サリちゃん達くらいの年頃の特権じゃないですか……と、いうワケでサリちゃん、骨の髄までしゃぶりつくしてあげなさい(マテ)。

 

DarkMoonNightさん
>……地震、大丈夫でしたか?お元気そうでなによりです。こんな時だからこそ、明るい話題で乗り切りたいのですが……

 モリビトは無事生存。当サイト運営にも被害はなく、こうして無事更新を続けていられます。
 被災者の中でモリビトの小説を読んで元気を取り戻してくれる人がひとりでもいてくれれば……とも思いますが、そういう人達はそもそもインターネットやってられる状況じゃないだろうというのが辛いところ。
 結局、節電のような“できること”をやっていくしかないんですよね。うーん、歯がゆい。

>>わらわは大人じゃから、迷子になんてならぬっ! 心配せずとも、ちゃんとついて行けるから安心するのじゃっ!
>>
>>………………あれ? エイミィ殿? おーい?
>>
>>………………まったく、「迷子になるな」と言っていた本人が迷子になっていたら世話はないのじゃ。
>>
>>仕方ないのじゃ。交番を探して、局の人にエイミィ殿を保護してもらわなければのぉ。

>はい、皆さんご一緒に。せ〜の……迷子になってんのはてめぇだぁぁぁっっっっ!?

 万蟲姫、相変わらずのマイペース。
 まぁ、この子の場合これで意外としっかりしてますから、迷子になっても自力で家に帰れるので問題はないんですけど……うん、信じられませんよね(苦笑)。

>>「本当だって言うなら、あたしが入ってたっていうポッドはどこにあるの?
>>あたし、パパの研究室は何度も入ってるし、どこに何があるのかも全部把握してる……でも、そんなの見たことないよ?
>>ウソついてないって言うなら、そのポッドを見せてよ」

>なにやら、ハガレンのアルみたいですねここ。今まで自分が信じていたことが崩れ去って、何も信じられないとは……

 自分の存在自体があやふやになってしまって、何を信じたらいいのかわからない……といった感じで軽く混乱気味のサリ。
 確かにアルの姿が重なりますね……意識して書いてたつもりはないんですけど、頭のどこかで引っかかってたんでしょうかね?(←他人に聞くな)

>>そう。わかる……んだけど。
>>
>>…………うん。ひとつ言ってもいいかな?
>>
>>……向き合おうとしてもカン違いでギンガさんをスルーしたアンタが言うな。

>うん、これには同意します。

 同意……するしかないですよね。
 例え答えを見出しても、その答えが間違っていたら意味がない。ジュンイチのケースはまさにその典型ですよね。

>>「パパは、あたしが人間じゃないって黙ってた……
>>あたしが人間だと思い込んで、人間のマネゴトをしている間、ずっと……今さら、バレてからようやく教えられるくらいなら、最初から教えてくれた方がよっぽどマシだったわよ」
>>
>>「単に言い出しづらかっただけだと思うがのぉ。
>>こういうのは、時間が経てば経つほど言い出しづらくなってしまうものじゃ……わらわも、ホーネットの好物のシュークリームをつまみ食いした時、謝ろうとしても怖くて言い出せなくての。結局バレてゲンコツ落とされたのじゃ」
>>
>>「いや、あたしの身体の話をシュークリームと同列にしないでほしいんだけど……」

>あかん、地味に恐ろしいわこの子。物事を純粋に捉えてるから本質を綺麗に言い当てておる。しかるべき教育を施せば、将来とんでもない人物になるんじゃ……さすがは“姫”というべきかっ!?

 サリに対して真実を告げられなかったサムダックさんへの万蟲姫のナイスフォロー。
 凹んだサリを励ます彼女の姿はまさに“姫=王”。どっちが年上だかわかったものじゃないですけど(苦笑)。

>>「うるさいのじゃっ!
>>わらわの友達に何をするのじゃーっ!」

>……えぇ子やなぁ……グスッ

>>「ハンバーガーおごってくれたから、友達なのじゃっ!」

>ここで吹いたけどなっ!?

 まっすぐなだけに友達になるきっかけもシンプル……いや、シンプルすぎるでしょ姫(笑)。
 なんとも安上がりな友情ですけど……まぁ、大切にできるなら関係ないですよね、うん。

>>「びえぇぇぇぇぇんっ!」
>>
>>泣かされて帰ってきたぁーっ!?

>そして……うん、まぁ分かっていたよ。

 キレなきゃ戦闘スキルほぼ皆無の万蟲姫。
 実戦闘能力という意味では悪役サイド最弱のスピードキングにすら泣かされるとは。とりあえず今回の件で少しはレベルアップできたようですけど、今後も戦闘面で役立つことは少なそうですね。

>>事態をややこしくしてくれたあのドロドロサイエンティストを、今度こそブッ飛ばすっ!

>そして、メルトダウンとスピードキングの退場フラグが立ちましたとさ。

>あと、暴走コンビの活躍はご愛嬌……やつらはヤラレ役が似合うからっ!!

 メルトダウン一味、ついに脱落フラグ完全成立。
 と、いうワケで、38話できっちりブッ飛ばされていただきました。とりあえず、明確な描写もなく話の流れの中で一蹴されたスピードキングに合掌(チーンッ)。

>あと、こちらは先行公開のあとがきからですが……

>>Mコンボイ「同時に第3クールの締めくくりか……
>>………………結局、ガイア・サイバトロンは活躍らしい活躍をしていないが」
>>
>>オメガ《彼らは第4クールまで続投だからいいんですよ。
>>……さて、そんなこんなで、そろそろお開きの時間ですね。
>>みなさん、今回も読んでくださって、本当にありがとうございました》

>……とりあえず、ASの最終決戦はとまコンの第4クールに合わせて展開を考えるとしますか。多分、ガイア・サイバトロンの総力を結集しても厳しい展開ので……人数が少なくなっているのに、プレダコンズが弱く感じないのはなぜなんでしょうね?

 えー、ちょっとネタバレですけど……第4クールの展開案、なんかえらいことになってます。
 当初の予定では、最後の脱落勢力をサクッと片付けて、二組の家出騒動にケリをつけたら、後は本家ストーリーにそって恭文達でラブコメって終了、というはずだったのに……

 ラスボス戦フラグが思いっきり自己主張してます(滝汗)。

 しかも今までの展開にも伏線として扱えるやり取りがあるのでここで軌道修正しても問題はないというオマケつき。これは『やれ』という天からの啓示か!?

>>「とりあえず……今のところ大規模破壊の報せがないところを見ると、柾木ジュンイチも未だサリ・サムダックと万蟲姫を発見できてはいないはずだ」
>>
>>いや、その判断基準はどうなのさ……納得できちゃうけど。

>しょうがない、ジュンイチだから。

 しょぅがないですよね、ジュンイチだから(笑)。

>>「これがわらわの能力じゃ。
>>今のサリ殿みたいに、わらわが触れた相手をすっごくパワーアップさせることができるのじゃ♪」

>そりゃあ狙われるわ。うん、いろんな意味でやばすぎる。

>……という訳で、万蟲姫の力でチータス、ラットル、エアラザーの3人メタルス化させませんか?(マテ

 万蟲姫の能力が、どうして親から疎まれたかも含めて判明。
 3人のメタルス化……心惹かれるものはあるんですけど、万蟲姫の能力はただパワーを上げるだけのものですからねぇ。やるとしたらもう一要素欲しいところですね。さて、どうするか……

>>「ま、とりあえず……お前は今の宣言を達成することだけを考えな。
>>コイツは……」
>>
>>「オレがまとめて、叩きつぶす」

>………………あれ、この話の主人公って誰でしたっけ?

 完全に暴君様に持っていかれてますねぇ。どうした本来の主人公(爆)。
 と、いうワケで、先行公開版ではちょこっとその辺にツッコミ入れてみました(苦笑)。

>>あれって、まさか……!?
>>
>>初めて見た。アレが……
>>
>>?「ユニゾンデバイスとの、ユニゾン……」

>お、古き鉄の本領発揮ktkr!!

 ようやくお披露目となった恭文とリインのユニゾンでの戦闘。
 思う存分ぶった斬れるようになったメルトダウンなど、今の恭文とリインの敵ではないワケで。実にあっさりと一蹴してくださいました。

>>「むしろオーバーキルだろ、お前ら」
>>
>>………………ジュンイチさんには言われたくないやい。

>ジュンイチの場合、オーバーキルをはるかに越えるやん。

 ………………先行公開版でさらに“やらかして”くれましたしねぇ(汗)。
 と、いうワケで恭文達はオーバーキル。ジュンイチはさらにオーバーキル。フォローの言葉も見つかりません。

 

放浪人テンクウさん
>ゴセイジャーが完結しゴーカイジャーにバトンタッチ、オーズも新展開。
>アンクの左手が出るし、シャウタコンボも解禁だし、結構大変。
>更に今度のオンエアで登場するバースの新形態、既に雑誌媒体でネタバレという…。
>オーズにも第7のコンボとなるタマシーコンボなる存在も発覚。
>しかし、アレはアレで特別っぽいですね。頭はタカっぽいですし、赤系統の色ですし。
>そして、意外と短かったタジャドルコンボの天下(マテ)

 タマシーコンボ。雑誌記事はまぁいつものこととしても、イメージボードにもデカデカと登場してますし、スタッフ、隠す気まったくありませんね(苦笑)。
 バース・デイについては仕方ない部分もありますけど。あれはむしろ玩具展開が先走りすぎですからね。どうしてもそこでネタバレ情報が出てしまうワケで。

>>サリの正体
>戦闘機人とはまた違った意味でサイボーグチックな…。
>メタルスに登場したトランスミューテイトに近い位置でしょうか。
>その内本当にファイナルフォームライド的なことをしでかしそうで怖いですな(オイ)

 サリの正体がついに判明。
 ファイナルフォームライド……通りすがりの仮面ライダーが来たら普通にやらされそう(苦笑)。まさに今回のサリは彼が立ち寄った世界での主役ライダー達の立ち位置ですし。

>>スルー
>ジュンイチとギンガが色恋沙汰の擦れ違いのせいで大ゲンカした話ですね。
>あれだけド派手に暴れまくった割にほぼ現状維持って、うーん。
>私も「そりゃねぇよ」というのが第一の感想でしたねぇ…。不憫すぎるってギン姉が(ぁ)
>しかも、ジュンイチの朴念仁は地雷踏まないと直せないってヒドイなぁ…。

 大モメした結果、ジュンイチとギンガは現状維持、と。
 まぁ、あれだけ地雷を踏みまくったワケですから、関係が壊れなかっただけでももうけもの、と思っておくべきなんですかね?

>>サリと万蟲姫
>思わぬ事件で思わぬ出会いが。それぞれで六課と縁があったが故なのか否か。
>話してみればなんてことなく、あっさりと仲良しになったお二人さん。
>もっとも、万蟲姫のパワーには振り回され気味みたいですけどね。
>でも、いい友達になれそうねー…(なぜか遠い目)

 今回の件でつながりの生まれたサリと万蟲姫。
 実はモリビトにとっても当初はまったく予定していなかったコンビだったりします。人の縁ってわかりませんねぇ。

>>万蟲姫の過去
>瘴魔であるが故に、実の親から殺されかけたというヘヴィな過去が判明。
>ただ、あまり深くは気にしていない様子。元々そういう性格なのか、幼すぎたせいなのか…。
>いや、逃げ延びてからの出会いのおかげで明るくなれたのかも。
>えっと、主に現在ケンカ中のホーネット辺り。

 過去は重いけど、今の万蟲姫は幸せなのでそれでよし、と。
 前のことを引きずらないのは彼女の美点ですね……おかげで恭文にフラグが立ってるワケですけど(苦笑)。

>>メルトダウン&スピードキング襲来
>さすがメルトダウン、大人げないったらありゃしない(マテ)
>あと、スピードキングの扱いが相変わらず軽すぎることに合掌(オイ)
>せっかくその名のごとき超能力(?)があるのにねぇ…。
>まぁ、コイツらもある意味で少数派ではあるのよねぇ…実際肩身狭いし。

 見事に退場フラグ立てまくりの悪人二人。
 スピードキングの扱いは……うん、退場確定の子に今さら汚名返上の機会なんて、ねぇ?(笑)

>>泣かされて帰ってきた
>万蟲姫、直接戦闘能力においてはスピードキングにすら惨敗。
>まぁ、キレた時はキレた時で地雷的な砲撃の嵐ですし…どっちみち格闘戦は無理か(ぁ)
>なんだろう、何故か脱力系のBGMがほしくなる光景ですなぁ…(オイオイ)

 万蟲姫、シラフでは戦闘でシリアスなんかできません(笑)。
 いやはや、どんな状況でも場を和ませてくれる子ですねぇ、ホント。

>>応戦
>ハーフ・トランスフォーマーの利点を見事に活かしたサリ。
>万蟲姫も荒削りであるとはいえ攻撃の為に"力"を解放するイメージを確立?
>ただ、スピードキングには通じてもメルトダウンには通じない。
>電子レンジ攻撃もできないし、相変わらずうっとうしいボディですな。

 暴走コンビも含めて善戦したものの、メルトダウンには届きませんでした。
 本当に戦いづらい相手なんですよね、メルトダウンの溶解液ボディって。原作でも最期は自滅でしたしねぇ。

>>渡し船撃沈して
>それはそれで物騒な話だなオイっ!?某フルカラー劇場だったらありそうな気もするけど!(マテ)
>それはともかく、メルトダウンに挑んで返り討ちにされてしまった暴走コンビ。
>まぁ、ヤツに決定打を与えられる手札がなかった以上、無理もないのですが。
>結局連れ去られてしまったサリちゃんと万蟲姫。厄介なことになったもので…。

 死んだらあの世に乗り込んででも連れ戻す。ジュンイチらしいというかなんというか。とりあえず三途の川の渡し守さんにはいい迷惑なのは間違いない(爆)。
 にしても、ジュンイチって暴走コンビに対してはツッコミと一緒にフォローを入れることが妙に多いんですよね。同じ暴走キャラ同士で気が合うのかな?

>>次回予告&あとがき
>さらわれた2人は至ってマイペース。ホットケーキ堪能中のようで。
>スピードキングが自前で作ってたりするんだろーか…。
>あとがきでは、相変わらず(?)舞台裏コメントとしては不吉なお話が。
>うん、メルトダウンとスピードキングは現クールで退場確定として…。
>空気化して消えそうな人たち、今もずっと楽屋裏でビクビクしてるんだろーか(ぁ)

 さらわれた先でマイペース。『異聞』の予告でもやったネタが再び(笑)。
 そして空気化しそうな人達……うん、がんばれ(爆)。

 

(スーパーヒーロータイム感想。ネタバレ部分は例によって反転)
>今週の『ゴーカイジャー』

 今回のお宝の手がかりはなんと警察にあり。と、いうワケで今回はデカレンジャーからジャスミンとドギー、そしてバンが登場。
 前回の感想でも書きましたが、やっぱり水と油でしたね。のっけからモメるし。
 しかし、手錠つけた状態でドギーを相手にするのはムリがありましたか。

 追いかけっこの果てにたどり着いたのはザンギャックの破壊工作の現場とは。
 マーベラスを守るためにドギーは負傷。それに対し、ちゃんと助けられた借りを返すマーベラス。「全宇宙を敵に回しても誇りを守る」と言い切るマーベラスも、それに応えて手錠を外すドギーも本当に漢ですなぁ。

 そして本命のゴーカイチェンジはもちろんデカレンジャー。メインテーマをBGMに敵を圧倒する光景は実にスカッとしました。
 巨大戦でもパトストライカーを展開したデカゴーカイオーが登場。CG大盤振る舞いのガンアクションは迫力満点。
 そして必殺技は弾丸ばらまいてのめった撃ち……本家ゴーカイオーの必殺技といい、乱射系が多いあたり名前に恥じない豪快ぶりですな。

 かくして事件は解決。バンによって容疑とされていた海賊行為の数々がザンギャックの捏造と判明して一件落着……あれ? バンの出番ってこれだけ?(笑)

>今週の『OOO』

 アンクに足を引っ張られ、傷を負った映司。それでも映司はアンクが事件の首謀者とは思っていないようで。
 かと思えば、「アンクと戦うことになってもいいのか」と問われて「元々そういうことになってますから」と言い切りますし、この二人の信頼関係は奇妙でいて強固ですよね。

 オウムヤミーを追い、ボクシングジムで戦う伊達=バース。そのままリングで格闘戦か!? と思ったのにあっさり外に出てしまってちょっと残念。
 伏せっていた映司も参戦。「引っこんでいる方が身体に悪い」と言う映司に「リングを降りる方が身体に悪い」という岡村さん。今回の話はレギュラーももゲストもポジティブな欲望だらけだなぁ。

 映司がシャウタコンボを使うチャンスを作るため、バース・デイついに降臨。
 しかし出番は一瞬だけ。今後の再登場に期待……と思ったら、次回からはシリーズ通算1000話記念シリーズ。
 劇場版のテコ入れ編でもある今回のシリーズ。物語の進行まで止めて展開するのはひょっとしたら今回が初なのではなかろうか?
 製作スタッフ……本気と見た!(←某ハムさん風に)


モリビト 「さて、それじゃあ次は小説について」
万蟲姫 「今週は、みんなでメルトダウンをやっつける話じゃな」
モリビト 「そしてサリが初トランスフォーム!」
サリ 「ははは……あんまり活躍できませんでしたけど」
モリビト 「まぁ、素人としてはがんばったよ、うん。
 で、サリちゃんのがんばりがジュンイチに、そして恭文とリインにバトンタッチされていって……って流れだね」
サリ 「というか……ジュンイチさん、右足なくなっちゃいましたけど」
モリビト 「それについては次回解決するので良しとして……問題はメルトダウンの身体を作り変えちゃった方だね」
万蟲姫 「メルトダウンの溶解液でできた身体すら作り変えてしまうとはのぉ……まさに何でもアリじゃの」
モリビト 「まぁ、さすがのメルトダウンも全身くまなく溶解液、ってワケじゃないだろうからね。生身の器官は必ずある。
 ジュンイチの“生体核(バイオ・コア)”はそういう部分に働きかけて、メルトダウンの身体を進化させちまったんだよ。
 あのままさらに戦っていたら、さらにいろいろやってくれたと思うんだけどねー」
サリ 「恭文相手じゃそこまでもたなかった、と……」
モリビト 「だね。
 進化はしたけどまだ恭文達に対抗できるレベルではなかった。そして対抗できるレベルまで進化する前にブッ飛ばされた、と」
万蟲姫 「話の中でも言っておるが、メルトダウンが恭文達に対抗できていたのは、あの溶解液があってこそのようじゃったからな」
モリビト 「進化の結果それが失われてしまったので、パワーアップはしたけど恭文達に対抗する力は失われてしまったワケだね。
 何でもかんでも、強くなればいいってワケじゃない、ということだね」
万蟲姫 「もちろん、恭文が強かったからでもあるんじゃがなっ!
 さすがはわらわの嫁じゃっ!」
サリ 「リインちゃんとユニゾンしての戦いは話の中では初披露だったよね。
 やっぱり主人公は違うねー」
万蟲姫 「そこだけは全力で不服じゃっ!
 なんであの者とひとつになっておるのじゃっ!? わらわも恭文とひとつになりたいのじゃーっ!」
モリビト 「うん。とりあえず落ち着こうか。
 お前は恭文とユニゾンできないし、そのセリフは受け取りようによってはいろいろと危なすぎる」
サリ 「あ、あの、えっと……」(←意味がわかって超赤面)
 
万蟲姫 「それでは、モリビト!
 今週の小説の執筆成果の報告の時間じゃっ!」
モリビト 「えー、ノルマの『とまコン』先行投稿版以外は『IS』クロスの手書き下書きの第3話だけだね。
 つか……うん、『とまコン』ももうちょっと話のボリュームをふくらませたかったんだけどね」
サリ 「厳しかったの?」
モリビト 「時間の方がね。
 『IS』クロスの下書きの方は、手書きってこともあって出勤中の昼休みとかに作業できたんだけど、『とまコン』の方はねぇ……」
万蟲姫 「プライベートの方が忙しかったのかえ?」
モリビト 「まぁ、ずっと新居への引っ越しに追われてたからねー」
サリ 「って、ちょっと待ったぁーっ!」
モリビト 「ん? 何?」
サリ 「いや、今しれっと重大発言しなかった!?
 聞き間違いじゃなかったら、新居に引っ越してたとか」
モリビト 「うん。引っ越した。
 職場の寮から外のアパートにね」
サリ 「なんでそんな重大なことを黙ってるかなっ!?」
モリビト 「んー、なんつーか、なんて言い出したものか、ってね。
 引っ越し自体は今月の頭からやってたんだけど、自転車でせっせと荷物運んでたからちょっとずつしか進まなくてね。
 現時点ではようやく荷物の運搬が終了、って感じかな。
 いやー、寮を出る期日は明日(3/21)だったからまさにギリギリだったよ」
万蟲姫 「本当にギリギリじゃのぉ」
サリ 「時間の使い方ヘタねー」
モリビト 「仕方ないだろ!? 寮って関係者以外立ち入り禁止の敷地内だから、引っ越し業者呼べないんだからっ!
 その上オレは車持ってないし、となれば自転車でがんばって運ぶしかないじゃないかっ!」
サリ 「え、えっと……車持ってる人に手伝いを頼むっていう選択肢はなかったの?」
モリビト 「フッ、甘いな、サリ。
 このオレに……手伝ってくれるような友達がいるとでも思ったかっ!?」
サリ 「自信たっぷりにダメ人間宣言!?」
万蟲姫 「相変わらず人間関係ダメダメな作者よのぉ……」
モリビト 「やかましいわっ!
 友達がいないならいないで、いなくてもどうにかする方法を考えるまでだっ!」
サリ 「う、うーん……後ろ向きなのか前向きなのか……」
モリビト 「前向きと思っておこうよ、うん。
 ……と、そんなワケで、今週もそろそろお開きの時間となりました。
 司会は自分、モリビト28号と――」
サリ 「副パーソナリティのサリ・サムダック――」
万蟲姫 「ゲスト兼次回の副パーソナリティ、万蟲姫でお送りしたのじゃっ!」

 

2011/03/06(日)
モリビト 「モリビト28号と」
ジュンイチ 「柾木ジュンイチの――」
二人 『座談会コーナー!』
   
モリビト 「お昼の人はこんにちは。夜の人はこんばんは。
 “いつも心に毒電波”――今週の『池上彰の学べるニュース』、火山がお題だったんですけど……使われていたゴジラのBGMがあまりにもハマりすぎていて思わず吹いたモリビト28号です」
ジュンイチ 「あーあー、そうだよな。
 アレはオレも見ててニヤリとしたし」
モリビト 「こういう番組でアニメやら特撮やらのBGMが使われるのはいつものことだけど、今回のコレは久々に『うまいっ!』と思ったね。いやマヂで」
   
モリビト 「さて、それでは今週のゲストさん、逝ってみよーっ♪」
サリ 「殺ってみよーっ!」
ジュンイチ 「お、ノリいいねー♪」
サリ 「ジュンイチさんがやれって言ったんじゃないの」
ジュンイチ 「ま、そうなんだけどさ」
モリビト 「と、ゆーワケで、今週のゲストは今回意外な素性が明らかになったサリちゃんにお願いしましたーっ!」
 

九尾さん
>らきすた組来たーーーー!!!

>しかもらきすたはミュージカルが出るという!
>つい先日見たマクロスのイメージが広がるぜえええええええ!!!!

>こーなったら合コン(合同コンサート)を開くしかない!

 『らき☆すた』、まさかミュージカルになるとは……一体どこまで広がっていくのやら。
 そして『とまコン』でもこなた達参戦……いや、狙ったワケじゃないんですけど……どうしてこうなった?(苦笑)

>>けどさ……いくら隊舎の中が暖房効いてるからって、ビーストモードでうろついてたコラーダが悪いと思うのは僕だけ?

>つまりあれですね。
>ファンガイアが一般の世界でも、いきなり家の中で素っ裸でうろつくのは非常識ということですね。

 コラーダのビーストモードはコブラ=ヘビ。そりゃ事情を知らない女の子に見られれば怖がられますよね。
 そして怖がられてもビーストモード維持なのもまた何とも。そんなに好きかビーストモード(苦笑)。

>しかしこの動物園のような状態。そしてハインラッドのぼやき。
>なんかドラえもんのアニマルプラネットを思い出します。
>鉄人兵団のロボットはトランスフォーマーっぽいけど、ビーストウォーズも同じ世界だからわりとタイムリー?

>奇しくもサリがロボットと発覚してますが、まあ機械であることはそこまでたいしたことじゃないですね。
>重要なのは、父親との繋がりでしょうなあ。
>血も繋がってなかったみたいですし。そこを一番気にしそうです。

>はじめはロボットであることを気にしそうですけどね。完全にメカを道具か手足のように思ってましたし。

 鉄人兵団……モリビトの印象は「『ドラえもん』劇場版史上初の負け戦」(ヲイ)。
 それはともかくサリちゃんの正体がついに発覚……えぇ、次回しっかりモメてくださいますとも(汗)。

>>頂点に君臨するのはこのオレ……
>>溶解人間、メルトダウンだ!

>>マスターコンボイ 「もはや、前々から話題になっている“現クールの脱落者”がヤツで確定な勢いだな……」
>>やられ役以外に用途なんてありませんよ

>頂点は頂点でも脱落者の頂点じゃねーか!
>最速のスピードキングじゃねーか!

>もういまのうちに哀悼の意を告げておきましょう。

 メルトダウン、ついに退場フラグが立ってしまいました。
 思えばコイツと戦ったからこそジュンイチとフェイトが“仲良くケンカしな”状態まで関係が改善できたワケで。
 出番の少なさからオメガの扱いのひどい勢力ですけど、物語の中で果たした役割ってけっこう大きいんですよね。最後はせいぜいハデに散ってもらうとしましょうか(邪笑)。

>資料(カメラアイ/戦闘機に変形するロボ/後付け飛行装置/外殻に包まれた炎一覧)

 後付け飛行装置。ふと気になったのは『トランスフォーマー・リベンジ』のジェット・パワー・オプティマス。
 あれ、本編だと合体ではなくパーツ移植扱いだったから該当するんじゃ……使い捨て同然の扱いだったから厳しいかな?

 

DarkMoonNightさん
>>エロリストと苦労人、こっち側への正式移籍オメデトウ!
>>と言っても、苦労人なお嬢さんにとってはあんま環境変わってないかもしれませんけど(訳:こっちに来てもブレーキ役)。

>……でしょうねぇ(苦笑)
>まぁ、ハルピュイアは盛大に苦労してもらうとして……エロリストがどう暴走するか楽しみだったり(マテ

 ハルピュイアはどこに行っても苦労人……きっと『とまコン』に来ても苦労人(笑)。
 そしてエロリストさんはきっとこっち側でも大暴走でしょうね。触発されてエロ方向に暴走する子が出なきゃいいんですけど……やらかしそうな子がいないワケじゃないから余計に怖い(爆)。

>ちなみに、最近は(クレアには申し訳ないですが)ジン×ハルピュイアにしようかなぁと思ってたり……

>理由は、ISで例えると分かりやすい……のか?

>・クレア:箒

>・はやて:鈴音

>・セシリア:レヴィアタン

>・シャルロット:ハルピュイア

>・ラウラ:例のクロス先ヒロイン

>・千冬:ヴェルヌス

>まぁ、自分の中でハルピュイア株が急上昇しているのです……よし、クレアには盛大に失恋してもらうか!!(マテ

 セシリア=レヴィアタンに爆笑。エロリストですか彼女(笑)。
 しかし、そうなるとメイルは誰だろう? のほほんさんとか?(苦笑)

>>そしてアリス嬢はランス使いへのジョブチェンジ(微違)フラグ……同じくランス使いのアリシアと組ませたらおもしろそう。

>元々アリスはランス使いですぜ?まぁ、アリシアとの絡みは面白そうですけど

 あー、そうでしたね。アリス嬢は元々ランス使いでしたっけね。
 いや、モリビトにとっての彼女の印象はランス使いというよりジン使いの方が大きいので(マテ

>>IKIOKURE回避は……バルゴラの修復でミッドに来たみたいだし、ジン以外の誰かの争奪戦に参加するのも選択肢のひとつだと思います。

>まぁ、アリスは相手がいないのがネタになっているので特定の相手とくっつけるつもりはないのですが……そこも、モリビトさんに任せますよ。無駄にフラグだけ乱立させてください(マテ

 相手がいないからこそキャラが立つ。不遇な子だなぁ、アリス嬢は。
 まぁ、(いい意味で)恋人とラブラブするような印象がないのも事実なんですけど。少なくともモリビトは恋人になるより友達になりたいです。

>カイザーズ参戦とかスバルの相変わらずな口の滑らせっぷりとかガイア・サイバトロン組の意外な絡みとか盛大に退場フラグを立てた例の二人とかetcetc......いろいろ言いたいことはありますが、やはりこれでしょう。

>>「サリちゃん。
>>お前は、サムダックさんと血のつながった娘じゃない。
>>お前は、人間とトランスフォーマーの特徴を併せ持った……」
>>「“生機融合体”だ」

>サリの正体バレきましたね……いや、原作通りだったのである意味予想通りというかむしろネタ振りした側なのでわかってないとおかしいというべきか……まぁ、先行公開版でさらに波乱が起きているので、うまい解決を期待しています。

 正体がバレて、次回盛大にモメてくれるサリちゃん。
 しかもそこに意外な人物まで絡んできているワケで……とりあえず例の二人はそろそろ楽屋の掃除を始めるべきかと(笑)。

>それはそうと、以前サリの話が出てきたときに触れたあの“鍵”についてですが……フォースチップかプラネットフォースで代用できないですかね?考えて見れば、サリの“アレ”もイグニッションのようなものですし……

 サリの超進化(違)については『とまコン』でもちゃんとやりたいなー、と思ってます。
 ただ、そこに至る要因についてはちょっとひねるつもりです。実は先行公開版でちょこっとだけヒントが出てきていたり……

 

ソラさん
>>「はいはいはぁーいっ!
>> オレは最高牛肉のサーロインステーキ!」
>>
>>「オイラはエスカルゴを腹いっぱいなんだなっ!」
>>
>>「てめぇらには聞いとらんっ!」
>>
>> あたしの脇を駆け抜けたジュンイチさんの炎が、乱入してきたガスケットとアームバレットだけをピンポイントで吹き飛ばした。
>>
>> っていうか、この二人……久しぶりの出番がこれ?

>うん、出番の度に吹き飛ばされてるなこの2人;

 この二人がそろって出てくるからには吹っ飛んでもらわなきゃ(笑)。
 モリビト的には吹っ飛ぶだけじゃなくちゃんとシリアスもやらせてみたいんですけど……えぇ、似合わないというのは重々承知しておりますとも(再笑)。

>>「フッ、もちろんタダとは言わないぜ、旦那」
>>
>>「『食材費出すから』とか言ってもムダだぞ。
>> それでなくてもオーダー件数多いんだ。買収に乗って手間をこれ以上増やしてたまるかっつーの――」
>>
>>「引き受けてくれたらこの『今日のわんこ』超限定ベストセレクション(非売品)のDVDをプレゼントっ!」
>>
>>「その買収乗ったぁぁぁぁぁっ!」

>流石ジュンイチさん…かわいい物にホント目がないな!!

 追加オーダーを渋るジュンイチも、ガスケットの“報酬”であっさり撃沈。
 ガスケットもジュンイチの扱い心得てきたなー(笑)。

>>「ビッグサイトは!」
>>
>>「オタクの風よっ!」
>>
>>「防寒!」
>>
>>「しっかりっ!」
>>
>>『徹夜は厳禁っ!』
>>
>>『見よっ! 冬コミは、熱く萌えているぅぅぅぅぅぅっ!』

>出たよ!久々のGガンパロディ!

>『…………サンクリ編っ!』

>そしてやっぱあった他のバージョン!!

 第4話で不発に終わった“冬コミ編”がついに披露されました。
 ということは、サンクリ編もいずれは……ヤベ、冬コミ編までしか考えてなかった(苦笑)。

 

(スーパーヒーロータイム感想。ネタバレ部分は例によって反転)
>今週の『ゴーカイジャー』

 のっけからゴーカイオーを持ち出して「ををっ、いきなりバトルか?」と思わせておいて、マジゴーカイオーのような強化パターンの模索ですか。
 しかし、当然ながらそう簡単に発動するまでもなく……露出したカラッポの内部と取り落としたゴーカイケンが涙と笑いを誘います。
 しかし、写メを撮ったり期待外れの結果に呆れ果てたりと、一般市民も慣れてきたなぁ(笑)。

 今回はお宝探しはちょっとお休みでジョーを主役にしたエピソード。
 剣の達人である今回の行動隊長ゾドマス。腕を見せつけるための試し切りでウサちゃんりんごを作る辺り、センスは少々幼いようですけど(苦笑)。

 大量の剣を繰り出すゾドマスに圧倒されたジョーは「今度こそ」と特訓開始。
 彼の身を案じて力になりたいアイムに対し、「一緒に何かをするだけが仲間ではない」というマーベラスの、「仲間だから信じてる」というルカの意見には個人的には賛成。
 仲間だからと言って何でもかんでも手を貸してやればいいというワケではありませんからね。人助けは時に相手のためにならないということです。

 特訓を積み、再戦に臨むジョーに対し、伏兵を配して応じるゾドマス。
 まぁ、厳密には決闘してるワケではないですからね。卑怯と言うことなかれ、と。
 駆けつけたマーベラスの援護を受け、今度こそゾドマスを圧倒。新装備を持ち出して対抗するゾドマスでしたが……まぁ、装備に頼ってる内は勝てるはずもありませんでしたか。

 戦い終わって、自作のケーキとツンデレぶりを披露したジョーにアイムが「おべんとついてる」をかまして今回は締め。
 そして次回は第二のレジェンド戦隊としてデカレンジャーが登場。
 海賊と警察、まさに水と油の両戦隊。当然ぶつかるようで、果たしてどうなることやら……

>今週の『OOO』

 相変わらずアイスキャンディー大好きなアンク。
 他のものを自発的に食べてる描写がまったくない辺り徹底してます。たいてい比奈に食べさせられたりとかですからね。
 しかし……アイスキャンディーが気に入る前は何食べてたんだろ、コイツ。

 今回のヤミーの親はケガで引退したものの未練バリバリなボクサー。
 しかし、そのメダルを投入したのはアンク……と思いきや、よく見たら左手!?
 以前アンクが「バラバラにされて〜」と言っていたのはこういうこと? だからコアメダルを投入しても身体が復活しなかったんですね。再生すべき身体が切り離されていたから、と。

 一方、ドクター真木のところには謎の知らせ。
 伊達に追求されてあわててメモを食べちゃう姿には、バラエティのおバカ映像番組でたまに見かける「証拠の領収書を食べちゃった汚職警官」を思い出しました(苦笑)。

 いつもは映司を引きずって現場に向かうのに今回は単独行動、しかもタトバをすっ飛ばしてまで相性の悪いタジャドルコンボを持ち出すなど行動が謎めいているアンク。
 「ヤミーを倒されたら困る」というその真意は……ヤミーを野放しにすることで、例の左手をおびき出すつもりなのかな?


モリビト 「さて、それじゃあ次は小説について」
サリ 「今回は……うん、あたしがすごいことになっちゃった話よね」
ジュンイチ 「だよなー。
 人間じゃないのが判明して、本編のお前は大ショック! な話だな」
サリ 「でも、これって一応原作準拠の設定なのよねー」
モリビト 「だよねー。
 おかげで、ショックを受けた本編のお前には悪いけど、原作を知ってる読者のみなさんにとっては予定調和、と」
ジュンイチ 「むしろ、見どころはこのイベントでどん底状態になったところからどう這い上がるか、だもんな」
サリ 「ふふんっ、見てなさいよ。このあたしの華麗なる復活劇をっ!」
モリビト 「『豪快な』の間違いだと思うけどなー」
サリ 「何やっちゃうの本編のあたしっ!?」
モリビト 「さーて、ね♪
 とりあえずメルトダウンが退場フラグを豪快に立ててくれたからねー。それに絡んで、立ち回りとかもあるんじゃないかな?」
 
サリ 「それじゃ、モリビトさん!
 今週の小説の執筆成果の報告、お願いしまーすっ!」
モリビト 「はーい。
 今週は最低ノルマの先行投稿版に加えて、『IS』クロスの下書き(手書き)の第3話を進行、と……
 『とまコン』の次話についてはプロットが完成していよいよ書き始め……ってところかな?」
ジュンイチ 「ずいぶんとまぁ、面白みのない流れだことで」
モリビト 「執筆つまるよりはいいだろうが」
ジュンイチ 「あーあー、ヤだヤだ。安全なラインを維持して冒険しないヤツってさぁ」
モリビト 「同感なだけに反論できねぇ……っ!」
サリ 「あ、同感なんだ」
モリビト 「オレだってもっと上のレベルで物書きやりたいからねー。レベルアップへの欲求ってヤツはあるのよ。
 ただ、ヘタ打って定期更新落とすのも怖いし……というワケで」
サリ 「板挟み状態ってワケだ……」
モリビト 「思いっきり執筆に打ち込める環境が欲しいなー、いやマジで」
ジュンイチ 「ま、がんばれー」
モリビト 「棒読みの激励なんぞいらんわっ!
 ……と、そんなワケで、今週もそろそろお開きの時間となりました。
 司会は自分、モリビト28号と――」
ジュンイチ 「副パーソナリティの柾木ジュンイチ――」
サリ 「ゲスト兼次回の副パーソナリティ、サリ・サムダックでお送りしましたっ!」

 

2011/02/27(日)
モリビト 「モリビト28号と」
ギンガ 「ギンガ・ナカジマの――」
二人 『座談会コーナー!』
   
モリビト 「お昼の人はこんにちは。夜の人はこんばんは。
 “いつも心に毒電波”――巷の小説投稿サイトで『IS』のSSが増えてきて、ちょっぴりうれしいモリビト28号です」
ギンガ 「ファンですからね、モリビトさんも」
モリビト 「アニメからハマった新米ファンだけど、やっぱりこういうのはうれしいものなのですよ、うん」
   
モリビト 「さて、今週のゲストはある意味コイツしかないでしょう。
 ……ったく、空気も読まずに最多お呼ばれ記録伸ばしやがって」
ジュンイチ 「だったらオレを主役にした話を書かなきゃいいだろ!?」
モリビト 「いいの? 出番減るよ?」
ジュンイチ 「ゴメンナサイ」
ギンガ 「一瞬で土下座っ!?」
 

九尾さん
>>たぶん、この先絶対これ以上のものは見られないと思う、それほどまでに激しい…
>>痴話ゲンカが。

>この一言で集約された今回。

>まあぶっちゃけ、神話とか紐解いてみれば、みんな痴話げんかや横恋慕ばっかしですけどね。
>ユニクロンより性質が悪い鈍感のコイバナなんです。神話と大差ないことになるのは天の理、自明の理なり。

 特にギリシャ神話ですね。あそこの神様の愛憎劇のドロドロしていることといったら(苦笑)。
 そんな神様のひとりと比べてもなおタチが悪いと評されるジュンイチ。つくづく人間扱いされないなぁ……まぁ当然だけど(ヲイ

>>「もう、ギンガに惚れられた男がいたら殴ってやりたいね、オレは。
>>つーか兄貴権限でオレが許す! 死ぬ一歩手前までぶちのめせ!」

>さあみなさん、ご一緒に…


>ゴールデンハンマアアアアアア!!!!!
>(訳:お前だあああああああ!!!!!)


>ほんとに、過去に何があったんだか。
>いくらセルだからって子供までセルジュニアですますつもりかジュンイチ!!
>クイントさんとの間のホクトはカウントに入らんぞ!

 ジュンイチの鈍感、なんかもう末期症状ですよね。
 正直、モリビトもどうすればコイツのコレが治るのか、皆目見当もつきません(爆)。

>>あぁ、素晴らしきは意見の一致ね。組織というものはこうでなくちゃ。

>ほんとにいいのか?!こんな一致で!?

>んも〜、リンディさんってば。
>そーゆーことばっか言ってると友達なくすぞほんとに。

 「仕事から離れた場でも意思が統一されるくらい団結してる証拠」とでも言うつもりですかね、この人。
 いろんな意味で組織のあるべき姿を履き違えてる気がします。本家『とまと』のリンディさんは「“組織の毒”を飲み干した」的な意味でダメダメな人になってますが、こっちのリンディさんはおバカ的な意味でダメダメな人になるかも(苦笑)。

>>パシャッ。
>>うん。貴重な表情ゲット♪

>見せてくれないか心友!!!!

 ↑で(いろんな意味で)酷評されたリンディさんですがこれはGJ。
 うん、モリビトも欲しいぞそれっ!

>>それに……今回の一件で凹んで、思い切りケンカして、スッキリして……なんとなくわかったの。
>>私……ジュンイチさんの鈍さにヤキモキさせられたりとかも、なんだかんだで楽しんでたみたい。

>千年女優という映画を思い出す。
>あの人を追いかけ続けるのが好きっていう結論で終わってたなあ。

 くっ、すでに先駆者がいたかっ!
 こういう見たことない作品で自分の考えたネタが先に使われているとなんか悔しいです。ネタ被りしないようにもっといろいろな作品を見るべきか……

>うおおおおお!!!!ダメットさんうおおおおお!!!!


>(ファンファンファンファン)



>ちょっと捕まってしまいました。
>今月号でダメットさんが帰ってきてくれた喜びのあまり。

>ああ、やはりダメットさんはダメットさんでなければ。

 ダメットさん、『プリズマ☆イリヤ』に堂々降臨(笑)。
 いやー、すがすがしいまでのダメっぷり。地味に家族が登場して存在をアピールしてくれたタツコといい、今月の『イリヤ』はコメディ組が輝いたお話でした。

>そしてVivid。


>…いるんだ…魔女。

>ていうか…え?あるの?魔法じゃない魔術とか呪術。
>やっぱAMFで無効化されたりしないの?


>魔法を兵器化させた上で格闘路線に進んだかと思いきや、
>ここにきてリリカルに戻るんかい!!??
>方向性がわかんねええええええ!!!!



>でも呂布ちんなチャンピオンはよかった。すごくよかった。

 チャンピオンかわいすぎ。そしてお嬢はいい子すぎ。
 そして魔女は……いやアレ、どうコメントすればいいの(爆)。

>資料(神VS神/風神雷神/五行全てを使えるキャラ一覧)

 神VS神。『GM』でプライマスVSユニクロンがあったワケですが……実は本家『TF』シリーズにおいてプライマスとユニクロンが激突したことってないんですよね。そもそも同一作品で競演したことすら皆無。
 そう考えると、ある意味夢の対決だったんですね……書いてた当時はそんなことまったく気づきもしないで書いてたんですけど(ヲイ)。

 

DarkMoonNightさん
>>『って、何いきなり写メ撮ってんスかっ!』
>>
>>「もちろん、義娘のかわいらしい表情を後世に残すために♪」
>>
>>『恥じらいながら言わんでくださいっ!』
>>
>>「あぁ、またコレクションに貴重な一枚が♪」
>>
>>『しかも初犯じゃないっ!?』

>……黒リンディさんとは違った意味でたち悪いな。むしろ、素はこっちなのか?

 リンディさん、だんだんとコメディ方向にみんなを振り回すようになって来ました。
 このままコメディリリーフ化しないかちょっと心配です。この人にシリアスしてもらう予定だってあるのに(苦笑)。

>>『だからこそ気まずいっていうのはわかってもらえませんかね!?
>>何が哀しくてお互い転生した先でまた親子にならにゃならんのですかっ!』

>……父:ジュンイチ。母:シグナム(?)。娘:ヴィータ……なんなんだこの前世は。

 うー、ネタばらししたい。ネタばらししたい。耐えろオレぇぇぇぇぇっ!(爆)
 いや、一応その辺を語るエピソードの構想はあるんですけどねぇ……そのためには『異聞』を再開させないといけないし、それでもかなりの話数が間に挟まってるワケで……(滝汗)

>>「………………意外な人が名乗りを上げたわね」
>>
>>「クアットロのことだから、絶対何か企んでますよ、クイント殿」
>>
>>「あのクア姉が、ギンガはともかく恨み重なるジュンイチのためにもなるようなことをしようなんて、絶対に考えるワケないもんな」
>>
>>「ちょっとーっ!
>>クイントさんもチンクちゃんもノーヴェちゃんもひどくないっ!?」

>そりゃあんた、日頃の行いってもんですよ。MSではナンバーズの内輪もめ煽ったくせに。

 日頃の行いですよねー。
 まぁ、たとえ“前科”がなくても、キャラ的な意味でクアットロにラブコメ参戦は似合わないという点は変わらないと思いますけどね(笑)。

>>「わ、私だって女の子なんですけどっ!?
>>好きな子に振り向いてもらえなくて、それどころかぞんざいな仕打ちを受けて……そんな話を聞けば頭にだって来るんですよっ!」
>>
>>「………………『女の子』?」
>>
>>「マグナ陛下、どーしてそこにツッコむんですかっ!?
>>それを言い出したら古代ベルカ時代生まれの陛下なんて私達の中じゃ一番年上じゃないであああああああアイアンクローは許していくら戦闘機人でも頭が割れるぅぅぅぅぅっ!」
>>
>>………………うん。自業自得ね。

>はい、自業自得です。

 たとえラブコメ要員が似合わなくてもクアットロだって女の子。
 ……なんだからさ、歳の話は地雷だって気づこうよ(笑)。

>>「それはお兄ちゃんが悪いよっ!」
>>
>>………………へ?
>>
>>この声って……まさかっ!?
>>
>>イヤな予感がして、僕らは声のした方に駆け出して――
>>
>>「お兄ちゃん、鈍い鈍いと思ってたけど、今度という今度は許せないよっ!
>>ギン姉がどれだけお兄ちゃんのことが好きかも知らないでっ!」
>>
>>………………やっぱりいたよKYがぁぁぁぁぁっ!

>本家とまとでも似たような流れ……スバル、お前がとまとナンバーワンKYだ。

 相変わらずスバルは実にKYです。
 本人に悪気はないんですけどねぇ……いや、悪気がないからこそタチが悪いのか(苦笑)。

>>「一緒に変えていこうじゃねぇか――“これからのオレ達”ってヤツをさ。
>>だから……」
>>
>>「絶対、もっといい形の兄妹になろうな?」
>>
>>『ちっ、がぁぁぁぁぁうっ!』
>>
>>僕ら全員からブッ飛ばされた。

>さすがジュンイチ、結果がこれかよっ!!

 そしてジュンイチもまたタチが悪い。
 ここまで騒いでおいて結局元に戻っただけ。相変わらず根本からズレてるなぁ。

>>そう。ジュンイチが相手となると問題は一気に厄介になる。
>>
>>理由は簡単。
>>
>>アイツのトラウマに触れるっていうことは……
>>
>>「ヘタにつつけば、アイツの“暴走”を招きかねないからな」

>そして、めんどくさいったらありゃしないジュンイチの“原因”……もうね、ツッコむ気力もわきませんって。

 ジュンイチの鈍感の元凶は彼のトラウマにあり。
 しかしそこをつつけば暴走の危険アリと。つくづく地雷原だらけの男です。

>>ハルピュイア、とりあえずこっち側に来たら幸せになってほしいですね。
>>けどそうなると誰とくっつけるか……ジュンイチのハーレムに組み込んでもいいけど、それだと暴走する他のヒロインの抑え役に落ち着きそうだし。それじゃ向こうと変わらないじゃないか(爆)。

>あ〜、そう解釈しましたか。あの“参戦”は、とまコンに参戦するかどうかという意味だったんですが……という訳で、お送りしたAS番外編5話で参戦リストに登録しておきました(マテ

>ついでに言っておきたいこと……ハルピュイアはジンの嫁(候補)だっ!!

 むしろ『とまコン』参戦は最初から前提でした(笑)。いい子で好きですよ、ハルピュイア。
 そして彼女もジンの嫁候補ですか……あぁ、ますますジンの“一途な恋愛ルート”が遠のいていく(爆)。

>>他にも、『神楽道中記』がクロス予定ですし、『電王』クロスと『ドキたま』の間にさらに一作クロス予定。こちらはネタバレフィルター作動で作品名は伏せますが。(ヒント:『電王』)

>……その時期に『電王』が関わるのなら、通りすがりの仮面ライダーさんだと思うのですが……今までの流れから判断して、クロスするのはディケイドDoubleの方なんでしょうね!!

 惜しいっ! 近いけど惜しいっ!
 『ディケイドDouble』は別のところでニアミス程度に絡みます。
 というワケで問題のクロス相手作品は別の作品なんですけど……今になって『電王』ってキーワードだけじゃ正解は厳しいような気がしてきた今日この頃(マテ)。

>そして、ISクロスは鷲悟が主人公ですか。確かに、鷲悟がどんなキャラか分かってないので、ライラを暴走させれないんですよね……個人的には、鷲悟に関係している場合のライラは某超電磁砲の黒子さんみたいな感じにしたいので(書ききれるかどうかは分かりませんが)、期待しています。

 『IS』クロスでは鷲悟くんが大活躍。
 『MS』の“ゆりかご”決戦では未登場に終わった鷲悟の“装重甲(メタル・ブレスト)”も登場。大暴れしてくれる予定ですのでお楽しみに。

(先行公開分の感想につきネタバレフィルター作動)
よっしゃあっ!!カイザーズ参戦来た!!

>>「あぁ、当時敵のフリをしてた私達とぶつかって、先走ったティアにゃんがゴッドオンの過負荷でマスターコンボイをノックダウンしちゃったあの時ね?」

>…………まぁ、ネタにされるのは分かってましたが…………考えてみりゃ、かがみもカオスプライムに対して似たようなことしてますね。ジン達が参戦したらそこもネタに…………こなたなら間違いなくネタにするな。一部始終は見ている訳だし

 期間限定とはいえこなた達も六課に。ジン達の参戦もカウントダウン状態で、着実に役者がそろいつつありますね。
 となれば、当然ドタバタも加速するワケで……大騒ぎの予感がヒシヒシと(苦笑)。

 

ソラさん
>>「わ、私だって女の子なんですけどっ!?
>> 好きな子に振り向いてもらえなくて、それどころかぞんざいな仕打ちを受けて……そんな話を聞けば頭にだって来るんですよっ!」
>>
>>「………………『女の子』?」
>>
>>「マグナ陛下、どーしてそこにツッコむんですかっ!?
>> それを言い出したら古代ベルカ時代生まれの陛下なんて私達の中じゃ一番年上じゃないであああああああアイアンクローは許していくら戦闘機人でも頭が割れるぅぅぅぅぅっ!」

>年の話は女性にとっては禁句だって…あれ?何か頭が割れる様にぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!!!!

 さすがはクアットロ、といったところですか。
 性格が悪いだけあって地雷も踏みやすいですな。今後も自爆しまくるであろう彼女に合掌。

>>「いいだろう。
>> いくぞオメガっ! 総力をもってギンガ・ナカジマを(物理的に)止めるっ!」
>>
>>《OK, My Boss!》
>>
>> ………………ゴメン、やっぱおとなしくしてて。

>流石に頼む相手はジュンイチさんに近い鈍感なんだから無理でしょ;

 暴走しかかったギンガを止めるように協力を頼んだマスターコンボイまで暴走の気配。
 周りは暴走キャラばっかりで、恭文も苦労してますなー。

>>「絶対、もっといい形の兄妹になろうな?」
>>
>>『ちっ、がぁぁぁぁぁうっ!』

>流石ジュンイチさん、その鈍感振りに痺れる!!そしてキャラ作りの参考になるぅぅぅぅ!!!!

 真っ向からぶつかり合い、ギンガの気持ちが伝わったかに見えたらコレですか。
 ここまで大騒ぎしてもダメとは。ジュンイチは実力だけでなく鈍感ぶりも自己進化しているんでしょうかね?(苦笑)

>>「………………負けませんから」
>>
>>「その意気よ」
>>
>> ………………えっと……何? この宣戦布告。

>これでジュンイチさん争奪戦が出来るんですね…そして後には恭文さん争奪戦とマスターコンボイ争奪戦も(おい)

 ジュンイチ争奪戦……張り合うヒロインズのがんばりがジュンイチによって見事にスルーされる光景が目に浮かぶ(笑)。
 恭文とマスターコンボイも自分達の争奪戦で振りまわされそうだし……うん、がんばれ(苦笑)。

>>確か、オレはギンガを探してクラナガンの上空を飛び回っていたはずなのに……
>>
>> どうして、聖王教会まで来てるんだろうな?

>流石キング・オブ・方向音痴(+鼻血ブー)…色々とシリアスブレイクをしてくれるな…

 そしてイクトさんはやっぱりイクトさん。最後の最後でやってくれました。
 最近すっかりコメディ担当。そろそろ復権させなくちゃイクトさんの尊厳的なものが危ないかな?(笑)

 

三流技士さん
>3人が小さな1歩大きな前進してた裏でデバガメした罰が当たったかそれぞれ別の方向にアウトコースに行ってしまった2組。
>まずは本当のガチアウトに行ってしまったはやてとロッサですけど本当にそういうことになっちゃうとは。こっちの問題はまだまだ尾を引きそうですな。

 こっちは本家『とまと』でやったネタですが……さて、こっちではどうなることやら。
 結末は準拠することになりそうですけど、そこまでの経緯がモリビトにもまったく予想できません(マテ

>逆にセーフ過ぎてアウトになっちゃったギンガとジュンイチですがあんだけ大騒ぎしたにもかかわらず結局余り変化無しという結果に。
>でもブレイカー組の話からするとジュンイチの鈍感を治そうとするとジュンイチの暴走を引き起こしかねないとか。性格直すのに世界の命運かけなきゃならんとかほんと傍迷惑なヤツだ。

 今回のドタバタからジュンイチの過去のトラウマについて話すブレイカー組。
 こうやって話すこと自体がすでにこれ絡みのトラブル発生フラグな気がしますけど……うん、フラグへし折ってこのまま引きずるか、さっさと解決させるためにみんなに地獄を見ていただくか……(滝汗)

 

(スーパーヒーロータイム感想は諸事情につきお休みします)


モリビト 「さて、それじゃあ次は小説について」
ジュンイチ 「今週は、オレとギンガのもめごとの解決編だな」
ギンガ 「(小声)いろんな意味で解決してないんですけどね……」
モリビト 「(小声)そこをコイツにツッコんでもムダでしょ。
 つか……リンディさんの“ジュンイチ争奪戦”への本格参戦を考えると……むしろ状況悪化?」
ジュンイチ 「………………?」
モリビト 「あぁ、ジュンイチは気にしなくてもいいよ。
 すっごくお前らしい決着のつき方だったなー、って話だから」
ジュンイチ 「だよなー。
 結局最後は拳と拳の語り合い、だし」
ギンガ (やっぱり誤解したままだし……)
モリビト 「まぁ、それはともかくとして。
 ある意味当然な落ち着き方をしたジュンイチ達のドタバタだけど……うん、まだ問題は残ってるね」
ギンガ 「えっと……ラストでちょっと話題になった、ジーナさん達のお仕事についてですね?
 確か、サリちゃんのことを調べてたんですよね?」
モリビト 「そ。その辺についての結果がついに出たワケだ。
 次回から、その結果も絡んでいよいよ事態が動き出すワケで」
ジュンイチ 「それに、いよいよ退場する勢力も出てくるんだろ?
 どこのどいつだよ? リタイアするの」
モリビト 「それは秘密だねー。
 まぁ、次回の話を見てくれれば大体想像はつく……とだけ言っとく」
ギンガ 「とにかく、いよいよ『とまコン』も本家『とまと』で言うところのファーストシーズン終盤ですし……最終クールは今までのいろんなことへの決着が中心の展開になりそうですね」
モリビト 「そうだね。
 他の敵勢力のことはもちろん、リンディさんや万蟲姫の家出問題もあるし、最近水面下での動きを見せ始めた恭文のAAA試験とか」
ジュンイチ 「忙しくなりそうだなー」
モリビト 「何言ってんの。
 お前だってその“騒動”の火種のひとりなのに」
ジュンイチ 「え? まぢ?」
モリビト 「いや、火種と言うより、むしろ延焼させる……爆薬?」
ジュンイチ 「何やらかすの『とまコン』のオレ!?」
 
ジュンイチ 「それじゃ、今週の小説の執筆成果の報告、いってみようか?」
モリビト 「えっと、いつものように先行投稿分を仕上げて、『IS』クロスの下書き第2話のテキストファイル化が完了。手書きの下書き第3話が進行中、と……」
ギンガ 「前回言ってた『IS』クロス第1話の下書き加筆の件はどうなったんですか?」
モリビト 「えっと、原作では一応2話単位で話の区切りがつく構成なんだけど……」
ジュンイチ 「なんか仮面ライダーみたいだな」
モリビト 「はいそこ、茶々入れない。
 とにかく、そういう構成になってるんだけど、その原作で言うところの2話までのイベントがこっちで片づくのが第3話なんだよね。
 だから、そこまで仕上がってからまとめてアニメを見返し、原作を読み返し……って感じで書き足していこうかな、と」
ギンガ 「なるほど……」
ジュンイチ 「まぁ……『IS』二次創作界のテンプレ通りなら、その辺の流れは大体予想つくんだけどな」
モリビト 「がふっ!?」
ギンガ 「吐血!?
 え、まさか図星ですか!?」
モリビト 「さ、さて、何のことやら……」
ジュンイチ 「吐血した血を拭いながらごまかされても説得力ないんだけどなー……
 まぁ、だいたい『IS』の二次創作の多くはその後の展開で差別化されていくのが主流だし、そこはいいんじゃないのか?」
モリビト 「そんなフォローを入れるくらいなら、まずはその前のネタバレ一歩手前の発言からして自重してくれないかな?」
ジュンイチ 「ヤだよ。
 だって普通にトークが進んでもつまらないじゃないの。主にオレが」
モリビト 「非常に“らしい”理由をアリガトウ。
 ……と、そんなワケで、今週もそろそろお開きの時間となりました。
 司会は自分、モリビト28号と――」
ギンガ 「副パーソナリティのギンガ・ナカジマ――」
ジュンイチ 「ゲスト兼次回の副パーソナリティ、柾木ジュンイチでお送りしました」

 

2011/02/20(日)
モリビト 「モリビト28号と」
青木 「青木啓二の――」
二人 『座談会コーナー!』
   
モリビト 「お昼の人はこんにちは。夜の人はこんばんは。
 “いつも心に毒電波”――今年のバレンタインデー、あの“伊達直人”が今度はチョコレートを寄付したらしいですね……『モテないヤツらへの救済のつもりかこのヤロー!』と思わずツッコんだモリビト28号です」
青木 「ちなみに収穫は?」(←鈴香からもらった人)
モリビト 「あるワケねぇだろコンチクショーッ!」
   
モリビト 「さて、惨敗は毎年恒例なのでさっさと棚上げして、今週のゲスト!」
ギンガ 「おじゃまします……」
青木 「ぅわ、よりによって今一番凹んでる人が来ちゃったよヲイ」
モリビト 「だってさ、今回と次回の主役だしさぁ……」
ギンガ 「はぁ……」
 

九尾さん
>あえて!!あえてジュンイチを擁護する意見を言おう!

>調子が悪い時に焦りで自滅することなく対処。
>気になったこともすぐ周囲に意見を求める。

>自己完結して思考放棄するやつよりはよっぽどマシです。
>それで周囲を振り回す度合が凶悪すぎるのは否定しようがありませんが。

>鈍感というのが通じないくらいストレートに気持ちを伝える子が増えてきた今日この頃、回りくどいヒロインのほうが悪いって気がしてきたりしています。

>いえ、普通なら十分直球なんですけどね?

>むしろジュンイチが試されるのはこの後の段階だと思うのですよ。
>はっきりと言葉にして伝えたものでも無理やり曲解しようとしたならば、『鈍感』ではなくなりますから。

>恭文の『真実』を示されてなお、それを受け入れようとしなかったフェイトのことがある分、当のジュンイチがどうするのか。しかと見届けさせていただきます。

>不満じゃないだけじゃ幸せじゃないぞジュンイチ。
>不満とは文字通り『望みが満たされてない』こと。
>何も望んでないやつは不満なんぞ感じない。

 ふざけているようでいてしっかりしてる……それでいて一部の感情についてはあまりにも未発達。こう書くとジュンイチの精神面って驚くほどにアンバランスなんですよね。
 と、いうワケで、ジュンイチもまた“成長すべき登場人物”のひとり。彼自身の今後も楽しみにしていただければいいんですけど……どーせトラブル三昧の日々がまだかなり続くんだろうなー……(遠い目)

>>まったくの自然体から放たれた渾身の左アッパーが、ジュンイチくんのアゴ、その真芯を撃ち抜く――天井に激突、落下ではなく跳ね返って、ジュンイチくんの身体は医務室の床に叩きつけられた。

>きっと完全脱力状態「菩薩の拳」から放たれた『真・マッハ拳』だったに違いない。
>あのジュンイチがモロに食らってしまうとは相当だ。

 恋する乙女は絶対無敵。今のギンガは暴君を超えるっ!
 ジュンイチすらブッ飛ばす今のギンガならなのはにも勝てるかも。今こそ恋敵を討ち果たす時っ!(マテ)

>しかしまあ、改めて読んだ感想ですが。
>やはりジュンイチはそんなに悪くないと思うんですな〜。
>だって前回はっきり言ってるじゃないですか。
>『理由を言え』と。

>超が付く鈍感なのは当の昔にわかってんですよ?
>なんで伝わる言い方を考えないかな。

>これがジュンイチだけなら擁護しませんけどね。どうしてもヒロインたちに味方できない理由があるんですよ。


>はっきり伝え続けてるのに何年もスルーされた恭文の立場を考えろ、と。


>遠回しにしか言わないで文句言う権利はない。断じて。

 まぁ、確かにギンガ達も自分の気持ちをハッキリ口にしてないんですよねー。ジュンイチが(家族として)「好きだ」って言ったことはあるんですけど。
 しかし、リンディさんのキスですら効果が薄そうなのに、告った程度で想いが通じるかどうか……もはや“食う”しかないというのか(ヲイ

>鈍感男という件について、思うところがあったもう一つの理由があります。

>ご存じ、最近はやりのインフィニット・ストラトス。
>主人公の一夏はまごうことなき鈍感!
>これでもかってくらいフラグをたててはスルーし続ける王道のハーレム主人公!

>しかし!しかああああああし!!!!

>なんなんじゃシャルロットの猛プッシュぷりわあああああああ!!!!!!

>あんなかわいい生き物がいてもいいのか?!
>鈍感な一夏ですらフラグが進んでるじゃねーか!!

>あれだ!あれを見習うんだヒロインどもおおおおおお!!!!!

 シャルロット、カワイイのもそうですけどホントいい子なんですよね。
 ライバルを出し抜くべく我先に突っ走りまくる他のヒロインズに対してみんなの潤滑剤的な立ち位置がツボです。そりゃ鈍感な一夏に対してもリードできますわ。
 けど、モリビトの萌えリビドーはセシリア嬢目がけて一直線(笑)。

>資料(中立的存在/金縛り/馴染んだ武器/男装美少女一覧)

 『IS』からのつながりでいろいろ選んでくださったようで。
 にしても金縛り一覧に不動金縛りの術が乱立してるのに苦笑。まぁメジャーなネタではあるんですけど。

 

ソラさん
>>「そう思うのなら、もっと自分を大事にしてほしいわ。
>> あなただって、もう家庭を持ってもいい歳でしょうに」
>>
>>「相手がいませんから」
>>
>> ………………あれ?
>>
>> リンディさん、いきなり固まってどーしたの?

>…マジで気づいて!!いるからね!あなたに好意を寄せる人が!!

 それでも気づかないのがジュンイチクォリティ。
 フェイトと二人で“六課鈍感組”の双璧を成しているのは伊達じゃないっ!(笑)

>>「ホントに『少しは』じゃないの……
>> だから、私達の一番肝心な気持ちに気づいてないじゃない」
>>
>>「肝心な、気持ち……?
>> リンディさん、一体何が言いた
>>
>> ………………え?
>>
>>「………………こういうことよ。
>> 少しは、考えてみることね」

>リンディさん…確実にジュンイチさんにしちゃったんですね…Aを…

>>「けどさ……マジでオレ自覚ないんだぜ? どうにかしろって言われてもどうしようもないっての。
>> おかげでけっこう言いたい放題言われちゃってさ。しまいには……」
>>
>>「キスまでされたし」

>地雷を踏んじゃったよ…

 やっちゃいましたねー、リンディさん。
 しかもそれが最悪のタイミングでみんなに露見。最悪の結果をもたらすことに……

>>オメガ《でしょうねー。
>> この一件が次回で片づけば、いよいよ現クールもラスト一月。そろそろ節目のエピソードへと話が動き出す頃合いですし》
>>マスターコンボイ「そうか……もうそんな時期か」
>>オメガ《そうですね。
>> ……すなわち、それは“彼ら”のリタイアまで残り一月という意味でもあるんですけど》

>…彼らとは一体…?

 ふふふ、名前こそ明らかになってませんがついに一勢力に脱落勧告です。
 さーて、どの勢力が脱落するんですかねー?(ニヤリ)

 

DarkMoonNightさん
>>ノヴァストライカーが某超獣機神(二代目)な点は、まぁおいといて(苦笑)。

>第二次スパロボZでは初代と共演するらしいですね。楽しみだが、PSPを持ってない……(泣

>そこ、TFじゃないとか言わない。分かっててやってるんだから(マテ

>……まぁ、『超星神』の名を冠する以上惑星ガイアの守りの要にするつもりで出しましたので、強さは若干インフレしてます。コンセプトは「打倒ゴッドブレイカー」で(エ?

>けど、今悩んでいるのはアルテミスの『切り札』なんですよね……『超星神』繋がりで選ぶか、はたまた別の作品から選ぶか……仮にも神様なんですから、盛大にはっちゃけさせる予定です。

 二代目超獣機神『第二次Z』出演の件、店頭デモムービー(たぶんOPデモ)でさっそく暴れてくれていますね。とりあえずゲーム内では初代との合体攻撃希望。
 そして神様の方のアルテミスの切り札。超星神つながり……「でっかい星座」のあのお方が降臨か!?(ワクワク)

>>レヴィアタンに続いてハルピュイアまで造反フラグ。まぁ、エロリストと違ってこっちはいい子なのでむしろウェルカム。このままダークコマンダーの下で苦労し続けるのは不憫すぎる。

>ハルピュイアは元々苦労系委員長キャラとして出しましたから(笑
>きっとクレアとも仲良くなってくれるでしょう……主にレヴィアタンの暴走を止めるために

>元の職場では、エロリストに面倒見はいいが不良っぽいバトルマニア、そして何をしでかすか分からない爆弾……オー人事呼びたいですね。エロリストは一緒に来ましたが。

>まぁ、とまコンに参戦するかどうかはモリビトさんにお任せします。

>……しかし、独自開発の量産型TF+ノイズメイズ達のコピー+技術盗用のガジェットがあるとはいえ、プレダコンズはどんどん戦力が削られていくなぁ……やってるのは自分だけど

 ハルピュイア、とりあえずこっち側に来たら幸せになってほしいですね。
 けどそうなると誰とくっつけるか……ジュンイチのハーレムに組み込んでもいいけど、それだと暴走する他のヒロインの抑え役に落ち着きそうだし。それじゃ向こうと変わらないじゃないか(爆)。

>>そしてコルタタさんちでいろいろあった結果粉砕されたバルゴラ……うん、がんばれ。
>>それでなくてもこのシリーズ、本家も『とまコン』もデバイスの立場が強いんだから、ひとりくらい苦労する子がいなくては(生贄かい)。

>あぁ、そこは問題ないですよ?バルゴラはアルトアイゼンとオメガの下僕ですから、苦労するに決まってるじゃないですか!!

 下僕ですかそーですか。
 となると、とりあえずジュンイチの蜃気楼との上下関係が気になるかも。アイツも普段しゃべらないクセにいざ口を開くと毒吐くからな(苦笑)。

>>「要するに……甘すぎる。
>>間違ったヤツに対して甘すぎる。『間違ったヤツには間違ったヤツなりの理由がある』……そんな温情的な、確かな“罪”の在り処を定めない、そんな理屈が通り過ぎた。
>>その結果が、『ソイツが悪いんじゃなくて、家庭や学校、あるいは社会が悪い』……なんていう、やらかした“罪”の責任を、無限に薄めていくだけの結論だ。
>>そして……気がつけば“罪”が消える。確かに刻まれたはずの“罪”が、煙のように姿を消す……」

>>「どんなひどい環境に生まれても、真っ当に生きてるヤツはいる。なのに、一方で境遇に負けて、自分で考えることを放棄して、アレコレやらかしておいて『そういう境遇だったんだから仕方ない』? バカも休み休み言えってんだ。
>>どんなに悲惨な経歴を持っていようが、それで犯した罪の重さが変わるワケじゃねぇ。“それはそれ、これはこれ”なんだよ」

>>「判決下すなら、本人達の罪の意識も考慮しろってんだ。罰を与えるなら、それで本人達がスッキリ納得するような与え方しろってんだ。
>>それができねぇようなテキトーなシロモノに、万蟲姫の裁きを委ねるつもりはねぇよ。
>>だからオレはアイツを逮捕させない……ナンバーズのみんなやスカリエッティと同じだ。アイツにきっちりと今までのことを償わせるために必要なら、もう一度世界をひっくり返してやる」

>>「アイツには自分で自分の罪を裁いて、償う道を見つけ出してほしい。
>>自分でちゃんと自分の罪と向き合って、受け止めてほしい。
>>確かに、そいつの罪はそいつだけのものじゃない。被害を受けたヤツもいれば、そいつが罪を犯したことを悲しむヤツだっている。
>>けどな……その罪を背負う覚悟は、そいつだけのものだ。
>>その覚悟のあり方は、償い方は、他人がアレコレ口を出して決めていいものじゃない……少なくとも、オレはそう思う」

>納得出来る部分もありますが、個人的には異議を唱えたいですね。逆に言えば、“罪の意識”を残させることが罰と捉えることができますし。

>ただ、理論武装で固めてきそうなので迂闊に反論できませんが。

 この話題については個人の倫理観によりけり、ですよね。
 あくまでジュンイチがこう考えてる、というだけで、本当に正しいかどうかなんて誰にもわかりませんしね。

>>「おい、どうしたんだよ、ギンガ!? ……あぁ、もうっ、泣くなっ!安心しろって……」
>>
>>「別に、オレとお前がキスしたワケじゃないんだからさっ!」

>……特大の爆弾かましやがったよこの人。しかもなに?先行公開35話によると※(ネタバレフィルター発動!!)※

>……なんかもう、いろいろありすぎて訳が分かりません。むちゃくちゃメンドくせぇよこの人っ!?

 本気で対人関係については面倒くさいキャラなんですよね、ジュンイチって。
 問題抱えてるクセしてその改善のためには地雷原を突破しなければダメ、と。どないせぇっちゅうねん(滝汗)。

 

takkuさん
>>中途半端な減刑
>これ作中だけに限らず、リアルの世界でも結構当てはまるんですよね−。
>死刑云々にしても被害者サイドと加害者サイド両方での求刑に差が出る事が殆どですし、何より『命で償う』というのが妥当(←……という言い方もアレですが)な時と場合って本当に判断が難しい。
>特に現在では裁判員制度とかあるわけで……他の実刑と違って一度執行されてしまうと取り返しの付かない事になりかねないですし。
>長々と語りましたが、作中でジュンイチ君が言ってましたが、結局は万蟲姫の判断次第……と。

 今回書いてて改めて思いましたが、「人を裁く」っていうのは本当に難しいことなんですよね。
 おっしゃる通り被害者側と弁護側で打倒とされる罰の程度は変わりますし、さらにそこに当人の反省の度合いも考慮に入れるとなると……裁判員制度ができるまでは自分達だけでそれを測ってきた職業裁判官の人達は本当に大変な仕事をしてたんですねー、と感心しました。
 ………………ところでミッドには裁判員制度ってないんですかね?

>>やっさんといいジュンイチといい、次から次にトラブルの種を持ち込んでくれるもんだな。
>違うよサリエルさん。恭文君の場合は“望んだ望んでないに関わらずトラブルに巻き込まれる”けど、ジュンイチ君の場合は“トラブルに自分から首を突っ込む”という大きな違いがあるよ(爆笑)
>まあだからといって二人がトラブル誘引体質である事には変わらないですけどね(^^;

 ジュンイチと恭文、トラブルを持ち込む人間が二人も友達にいろサリエルさん。
 その上日頃からヒロリス嬢のストッパーもしてるワケで……つくづく苦労人よのぉ(苦笑)。

>>とりあえずは青木ちゃんでガマンしとけ。それが今のオレ達にできる精一杯の妥協点だ
>相変わらず身内には容赦ない……というか遠慮無く凹ませる一言を発するなージュンイチ君は。

 ジュンイチ、フォローしているように見えてしれっと爆弾投下(笑)。
 こういうことを平然とやっててそれでも友達いなくならないんだから、人脈にはそうとう恵まれてるんですよね、この子も。

>>吹っ飛ばされたのは青木啓二ではなく、柾木ジュンイチの方
>ええええええええええええええええっ?!
>ちょ、戦闘の初っぱなからいきなり絶不調モード!?
>とにかく、能力的相性をほぼガン無視できるジュンイチ君でも、今回の不調はその無視できる差を十分に埋めてしまってますね。もういっその事思考の一切合切を停止して本能レベルでの対処……って、それやると獣属性代表である青木さんにはガチに敵いそうにもないな。

 リンディさんからのキスが(本人も知らないうちに)ジュンイチの気を散らす結果に。おかげで青木ちゃんに大苦戦。
 それでも勝ちにいく辺りはさすがジュンイチですね……結局『とまコン』初黒星ですけど。

>>知ってる天井じゃ、「知らない天井」ネタが使えないじゃねぇか。
>ふっ、甘いなジュンイチ君。
>そういう時は「天井って『`』を付け足すと『天丼』になるんだよなー」とボケれば天井ネタから発展してさらなるボケの飛躍n――――(以下通信途絶)

 しまった! その手があったかっ!(マテ
 よし、誰か……食いしん坊キャラが担ぎ込まれることがあったらそのネタでっ! 某スターズ3とかっ!

>>「で……その似非マッドは?」
>>「倉庫。ジュンイチさんの手当てで使い捨ての包帯のストックが切れちゃったから、新しいのを取ってくるって」
>>「………………なんかつまんねーオチだな」
>>「薬物投与の用意されてるよりマシなんじゃない?」
>>「そっちの方がネタ的にオイシイだろ。オレへの害はいつもみたいにブッ飛ばせば排除できるんだし」
>なまじ大抵の毒物を無効化(あずさちゃんの手料理除くw)できる体質な上にぶっ飛ばせるスキルを持ってるだけに余計にタチが悪いと思うのは自分だけではないと思います。それでぶっ飛ばされるシャマルさんもシャマルさんですが。

 ジュンイチにかかればシャマルのアレな薬もなんのそ。
 ……まぁ、並行世界でかまされた忍さんの“身体検査”に比べればマシなんでしょうけど(爆)。

>>…………よし、あのバカには後でカラシ入りアイスをくれてやろう。
>やめてーそんなコトされたらスバルちゃんがアイスに対してトラウマ持ちになるー!!
>……砂糖の代わりに塩をこれでもかとぶちまけてやるという手も使いそうだぞこれわ。

 作中でもジュンイチが言ってますけど、実際実在するんですよね、デフォのレシピでカラシ入りのアイスって。
 オシオキ云々抜きでスバルに食べさせてみたい今日この頃。「そう」と知った上で食べてもおもしろいリアクションが期待できそうな気がします。

>>最後のアレコレ
>ジュンイチィィィィィィィィィィィィィィッお前ってヤツわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!!!!
>鈍い鈍いと今までネタとしてまあ見守っては来たけど今回のはさすがに最悪手だっての!!!
>……てかよく考えたらギンガちゃん(他ブレイカーズヒロイン達含む)もユーノ並みにスルー人生歩んでる訳で。
>ジュンイチ君niceboat…つかジュンイチもげろ。←酷ぇ

 ジュンイチの朴念仁がついにトラブルの火種に。
 むしろ今までならなかったのが不思議なくらいですけど……まぁ、次回の解決編にご期待ください。非常に“らしい”終わり方になってます。

>ところでネタバレ的な話になるのですが、『とまコン』でも『電王』や『メルティランサー』、『しゅごキャラ』の面々もクロスに入る予定……ですか?
>となると、前者2作品はまだしも、『しゅごキャラ』はかーなーり過剰戦力な気がしてならないです(滝汗)
>つーかそれ以前に……“あの子達”がジュンイチ君色に染め上げられてしまうーー!!
>……って、『ドキたま』原作でも恭文君がイロイロやってるのにそれこそ今更でしょうけど、ね(^^;)

 『電王』も『メルティ』も『しゅごキャラ』もちゃんとクロスします。つかむしろしたい(苦笑)。
 他にも、『神楽道中記』がクロス予定ですし、『電王』クロスと『ドキたま』の間にさらに一作クロス予定。こちらはネタバレフィルター作動で作品名は伏せますが。(ヒント:『電王』)

 ちなみに現在の予定では、最低限、本家『とまと』の正史ルートは可能な限りフォローしようかな、と。
 ただ、ミッション話と幕間はちょっと難しいかもです。あの辺の話は『MS』との絡みを考えるとまったくの別物なお話になりそうですし、話によってはイベント発生フラグすら立たないことに(汗)。
 IFルート(『崩壊ルート』、『とまカノ』含)やRemix系のようなパラレル系のエピソードは今のところ未定ですね。

 

(スーパーヒーロータイム感想。ネタバレ部分は例によって反転)
>今週の『ゴーカイジャー』

 “お宝”の手掛かりを求めてオウム型ロボットのナビィに占ってもらうマーベラス。ゴーカイジャーの行動方針を決めているのはナビィの占いのようですね。
 そのナビィの「黒い服を着た人間が手がかりを知っている」という占いによって行動を開始したゴーカイジャーですが……黒服の人通りすがりすぎ(笑)。
 そんな彼らの前に現れた学生の少年。いきなりマーベラスのレンジャーキーを狙ってくれた彼の目的は自分がザンギャックと戦うこと。
 かつての“レジェンド大戦”で亡くなった祖父の仇を討ちたいという少年の言葉に思い出す形で、マーベラスの過去がちょっとだけ判明。
 レンジャーキーとナビィは一緒に旅をしていた赤い戦士から譲られたもの……というか、その赤い戦士の声にものすごく聞き覚えが。
 まさか“彼”もゴーカイジャーに参戦か……?

 現れたザンギャックをエサに「アイツらに勝てばレンジャーキーを譲る」と賭けを持ちかけるマーベラス。
 当然の如く少年は負けちゃうワケですけど、おかげでモバイレーツの仕様がちょっとだけ判明。
 使用者の制限もなければ他戦隊の姿への直接変身も可能なんですね。
 「お前にはムリだ」と突っぱねつつも「自分なりのやり方で地球を守れ」「方法は自分で考えろ」と発破をかけるマーベラス。うん。ほどよいツンデレ兄貴ぶりですね(笑)。

 今回の悪の組織ザンギャックには上位の戦闘員もいるんですねぇ。結局敵じゃありませんでしたが。
 にしても、相変わらず戦い方がフリーダムですね。丈瑠なんかが見たら「ムダが多い」と一刀両断しそうですけど。実際「シンケンVSゴーオン」で走輔が言われてますし。
 かと思えば、距離を取ればデカレンジャーになって銃撃、近づけばハリケンジャーになってフルボッコ……状況に応じてレンジャーキーを使い分けているような一面もありますし、荒っぽいだけじゃない、なかなか食えない戦いぶりです。

 ゴーカイオー合体シーンのフルバージョンが初披露……って、ゴーカイマシンの収納、マトリョーシカ人形方式ですか。サイズ無視ここに極まれり(笑)。
 背中のダイヤルを回して砲を展開するギミックが本編でも登場。ダイヤルの位置が背中ということでトイ限定の仕組みかと思いきや、こういうトイで遊ぶ子供達へのフォローを忘れない話作りはうまいですね。
 ところでこのギミック、やっぱミニプラ版じゃできないんでしょうね……(苦笑)。

 ザンギャックは退けたもの、“黒い服の人間”の占いの真偽はハッキリせず。
 ……と思ってたら、去っていくゴーカイガレオンを見つめる……小津さんちの魁くんっ! しかもかつて演じていた橋本淳くんによるオリジナルキャストでの再登場ですか。
 と、いうワケで次回は早くもマジゴーカイオーの登場回。主役に抜擢されたハカセは男を見せられるか?

>今週の『OOO』

 伊達が居座るようになって真木のところに常駐できなかったカザリくん、現在絶賛ネカフェ難民中(違)。やっぱりお金を出しているのは真木なんでしょうね。
 そのカザリは今度はガメルのコアメダルを取り込んで再び進化……? 現状では一番のメダル長者のはずなのに少しずつ取り込んでいるのは、暴走しないように気を遣っているからのようで。メズール達の教訓をちゃんと活かしてる辺りホント知恵が回りますね。
 一方で伊達さんは相変わらずフリーダム。いくら寒いからって研究所にコタツ持ち込みますか(苦笑)。

 今をときめく美容サロンの社長、麗。すごい人だなー、と思ってたら、お姉さんの研究成果を横取りしていただけですか。
 そのお姉さんに対しても「会社のイメージダウンになる」と言いたい放題。典型的な悪女キャラですね。
 となると、彼女が今回のヤミーの親……と思いきや、カザリの狙いはお姉さんの方の優美さん。
 美容関係の欲望を解放させようとしているようですが、おかまいなしの優美さんの欲望は覚醒せず。
 というか……むしろ、研究への欲求の方が解放されそうな気もしますが。あえて覚醒しづらい欲望を選んだカザリの狙いは……?

 一方カザリは接触してきたウヴァを挑発。相変わらずウヴァは挑発に弱いですねぇ。
 そんな二人の対決の場に乱入した映司と伊達。映司はさりげにタコメダル初使用ですね。
 しかし、メズールにガメルの力まで取り込んだカザリは圧倒的。タジャドルコンボまで使っても追い返すのが精一杯とは……

 優美さんは実は伊達の知り合い。しかしその再会が彼女の欲望を呼び覚ます。
 「きれいになりたい」という欲望で美人に変身した優美さんに映司は骨抜き。
 対する伊達は影響なし。以前の彼女を知っているからですかね?
 ともあれ映司が役に立たない以上次回は彼に期待するしかないですかね? 一応、次回はシャウタコンボの登場回なんですけど……(苦笑)


モリビト 「さて、それじゃあ次は小説について」
ギンガ 「今回は、えっと……」
青木 「はいはい。語り辛いなら引っこんでなよ。
 今回は、このギンガとジュンイチの関係がこじれにこじれちまう話だな」
モリビト 「そだねー。
 まったく、リンディさんが余計なことするから……」
ギンガ 「うぅ……っ」
青木 「あぁっ! ギンガのテンションがさらに低下っ!?
 くそっ、ゲストがゲストだから余計な話題振れねーっ!」
モリビト 「まぁ、次回の解決編が終われば回復すると思うけどねぇ……
 それはそうと、青木ちゃんが久々にバトったワケだけど」
青木 「あー、そうだな。
 いい勝負にはなったけど、ジュンイチが本調子じゃなかったおかげ、っていうのが、ちょっと複雑だな」
モリビト 「リンディさんのキスの影響が、意外な形で出てきたねー」
ギンガ 「キス……ジュンイチさんとリンディ提督が……」
青木 「あぁぁぁぁぁっ! またギンガのテンションがぁっ!」
モリビト 「あー、くそっ、語り辛いなぁ、もう……」
青木 「マジで次回が終わるまでうかつなコメントできないなぁ……」
 
青木 「それじゃ、今週の小説の執筆成果の報告を頼む」
モリビト 「はーい。
 『とまコン』先行投稿版の第35話に加えて、『IS』クロスが……うん、第1話のテキストファイル化が完了しました」
ギンガ 「(復活)ということは……いよいよ掲載ですか?」
モリビト 「でもいいんだけどさ……ちょっと『とまコン』に比べてボリューム不足な気がしてさ、もーちょっと加筆の必要性があるかも」
青木 「『とまコン』と比べて、って……お前、わかってる?」
モリビト 「何が?」
青木 「『GM』のころからずっと、毎週毎週『時空管理局ラジオ』でパーソナリティの涼香さんをそのボリュームで戦慄させているということを」
モリビト 「あー、そうだね」
ギンガ 「一応、知らない人のために補足しますと、『時空管理局ラジオ』とはこのサイトからもリンクを張っている『なのは』シリーズの情報やファンサイトの捕捉を行っているサイト“時空管理局”が週一ネットラジオで放送している、 捕捉情報番組です。
 このサイトも毎回捕捉していただいていて、本当にありがとうございます」
青木 「で……その放送内で捕捉されるSS系サイトの中でも、うちはそうとうボリュームがデカイらしい。
 どのくらいかっていうと……毎週他のサイトのSSがちゃんと放送中に読んでもらえてるのに、うちのSSは『放送中に読み終えられる自信がない』って断念されるくらい。
 で……そんな『とまコン』のボリュームに合わせるつもりなのか?」
モリビト 「合わせる、っつーか……そのくらいじゃないとモリビト自身が物足りないっつーか……逆に『少ない』って言われるんじゃないかと不安になるっつーか……」
青木 「相変わらず……読者からの反応に対してはどこまでもチキンだよな」
モリビト 「まぁ……少なくとも序盤のストーリーは早いうちに掲載したいかなー、とは思ってるけど。
 ちょっと、モリビトの『IS』萌えとは別の思惑が働いてるので」
ギンガ 「というと?」
モリビト 「………………主役、鷲悟なんだよ。
 だから、鷲悟の紹介編としてこの上なくちょうどいいんだよね。
 それに、『外典』でヒロインのお相手に鷲悟を指定してくれているDarkMoonNightさんに『鷲悟ってこういう子ですよー』とネタ提供するのにも役立つ」
青木 「あー、なるほど」
モリビト 「と、いうワケで、『IS』クロスは近々スタートが本決定……不定期連載扱いは避けられそうにないけど」
ギンガ 「『とまコン』の週一更新を維持しようと思ったら、そこはしょうがないですね」
モリビト 「そういうこと。
 ……と、そんなワケで、今週もそろそろお開きの時間となりました。
 司会は自分、モリビト28号と――」
青木 「副パーソナリティの青木啓二――」
ギンガ 「ゲスト兼次回の副パーソナリティ、ギンガ・ナカジマでお送りしました」

 

2011/02/13(日)
モリビト 「モリビト28号と」
なのは 「高町なのはの――」
二人 『座談会コーナー!』
   
モリビト 「お昼の人はこんにちは。夜の人はこんばんは。
 “いつも心に毒電波”――いつになくトイの販売展開の早い『ゴーカイジャー』。放送開始早々これではこの先そうとうアイテム出るんだろーなー、と財布の中身が心配になってくるモリビト28号です」
なのは 「そうなんですか?」
モリビト 「そだよー。
 だって、もう放送開始前から1号ロボのゴーカイオーのDXトイが発売になったからねー(公式発売日は2011/2/11)。通常は放送開始から半月くらい間をおくのに。
 しかも、拡張トイ第1弾のマジドラゴンまで同時発売。これも異例の早さなんだよね……セットBOXでちょっとだけ安く買えるのは助かるけど。
 こんな早く展開してくるってことは……今後、そうとうバンバン出してくると思うんだよね。そうでもしないとリリースが追いつかないのかなー、と」
なのは 「歴代戦隊全フォローですからねー」
モリビト 「この分だと、ミニプラもかなりの数がラインナップされるんだろーなー……(遠い目)」
   
モリビト 「ま、そんなこんなで、新戦隊の今後にワクワクとビクビクを同時に感じつつ、今週のゲスト!」
青木 「どもーっ! お久しぶりでーすっ!」
なのは 「あぁ、青木さんなんですか? 今回のゲスト」
青木 「そーだよねー。
 いやホント、ここに出るのも久しぶりだよ」
モリビト 「作者も前回いつ出したか覚えてないしねー」
青木 「それでいいのか? 作者……」
 

九尾さん
>>そう……お主が“元祖ヒロイン”なら、わらわは“超ヒロイン”じゃっ!

>違うな!万蟲姫さまは……スーパーロリータだ!!!

>セル「ス、スーパーロリータ?!なんだそれは!?」

>知るか。勝手に想像しろ。

 スーパーロリータ……意外に万蟲姫以外にも該当しそうな子がいたりいなかったり。
 ヴィヴィオやホクトなんかもそう言えそうだし、後はヴィータとかチンクとか(アイゼン&ランブル炸裂)

>で、その後ジュンイチのところに行ったわけですが。
>敵認定が当たり前でない、ってのはある意味当然ですよね。

>たとえば地球で、どっかの国でクーデターが起こり政権を手に入れたやつがいたとして。
>それで人死にが出ていようが、一度政権をとってしまえば『勝てば官軍』。
>その後、普通にそいつは外国と交易できるわけです。東京でディズニーランド行ったっていいんです。ホームステイもオッケーです。

>兵力を持ってどこかを攻撃しても、犯罪者になるわけじゃないんですよね。

 政権云々、リアルの中東がそんな感じでシャレにならない話題だなぁ(苦笑)。
 とりあえず、軍のみなさんにまでそっぽ向かれたムバラク大統領に合掌(死んでないって)。

>>「結婚式の“恭文の”衣装は白無垢にするかウェディングドレスにするかでモメて……」

>それは重要な問題ですね!!!

>寸胴なら和服のほうがいいし〜。
>でもドレスも捨てがたい!実に捨てがたい!

>う〜む!!
>こーなったらお色直しで両方とも!!!
>いやそれよr(以下500行ほど省略)


>ええい、語り足りんが時間がない!

 恭文は嫁。もはや確定事項ですね。
 もういっそ彼らの結婚式は新郎・イクト、新婦・フェイト&恭文でいk(鉄輝一閃)

>後半の魔法禁止修行。
>とりあえず各自の結果はわりと予想通りなのでおいといて。
>活殺自在。ここで史上最強の弟子のワンシーンが浮かびました。

>身の回りの人が守れればそれでいい。
>これを実行するには、

>相手を決して殺さず、
>何度襲ってきても一度も負けず、
>周囲の人間にも手出しをさせず、
>あらゆる攻撃に対して無敵でいなければならない。

>つまり、世界最強でなければならない。
>相手を殺すほうがよっぽど楽という。

>なんかで読みましたけど、数sの刀のを防ぐために、何倍もの重さの鎧や盾を必要とする。
>攻撃よりも防御。破壊よりも修復。
>より難易度が高いのはどちらかなど自明ですな。
>そしてさらにもっと簡単なのは、逃げることですよねえ。

 活殺自在。すなわち生かすも殺すも自由自在。憧れますよねー、こういうの。
 ジュンイチなんかはこの域に達していそうですけど……なぜだろう。やるのがコイツだと思うと憧れる気が消えうせる(笑)。

>>オメガ 《否定できないからこそ、ワクワクが止まりませんねー。
>>さて、彼はどんなドタバタで私達を楽しませてくれるんでしょうかね?》

>もうワクワクボールを7つ集めて「鈍感をなんとかしてください」って頼めんかなあ、この男。

>S龍「それは無理だ。わたしの力を超えている」

>役に立たねえなあ!!あんたは!!

 ジュンイチの朴念仁、某神な龍がさじを投げるレベルですか(苦笑)。
 まぁ……次回の話が話ですし、否定できないのが辛い辛い(爆)。

>次回の話はジュンイチメインでしたが、冒頭のリンディさんがらみが
>今回の話にからんでいたので、そこについて感想の追加を少し。

>万蟲姫が罪を自覚云々で。リンディさんが恭文にもジュンイチにも過去についてあれこれ言ってるのがからめられそうだなあ、と。

>リンディさんの理屈では、悲しい過去から連なる因果は忘れてもいい。

>なら、悪と断じた者から繋がれた絆は?

>たとえば、大切な身内のピンチを悪党がかばって大惨事、とか。

>御坂両親ズにとって、一方通行ってどういう存在なんでしょうねえ。

 リンディさんの理屈、まぁ“世間一般の大人の理屈”としては正しいんですよねー。
 まぁ、とりあえず「いい加減自分の周りが少数派だらけであることを自覚しろ」と言いたいところですが。

 そして御坂両親ズにとっての一本通行は……きっと新たな娘達の末っ子(=打ち止め)の婿(笑)。

>資料(拳圧/抜刀術/色の力一覧)

 拳圧一覧を見て思い出したのが、『聖闘士星矢』に登場する闘士のみなさん。
 若干名『拳“圧”』の域を飛び越えてる方々もいますけど。特にアニメ版の“鳳翼天翔”の演出なんて台風同然だったし(苦笑)。

 

ソラさん
>>いろんな意味で無視できない名前が出ました(苦笑)。
>> 果たして、本人達の登場はあるのか? とりあえずモリビトは他にも「ご近所さん」を増やすつもり満々ですけど(マテ

>…どんなご近所さんが出るのかな;

 えっと、(ネタバレフィルター作動っ!)さんに(ネタバレフィルター作動っ!)さんに……
 ……うん、答えてる意味ないな(爆)。

>>「この人、恭文さんを狙ってるですよっ!
>> そんな人をうちに置いたら、恭文さんとの接点増えちゃうじゃないですかっ!
>> そんなの、リインは元祖ヒロインとして認めるワケにはいきませんっ!」
>>
>>「何が“元祖ヒロイン”じゃっ!
>> それならわらわは遅れてきた真打! ヒロインを超えたヒロイン!
>> そう……お主が“元祖ヒロイン”なら、わらわは“超ヒロイン”じゃっ!」

>思ったが…2人って…ノリが似てるな…

 言われてみれば似た者同士ですね、この二人。
 恭文を巡って争う間柄でなかったら、対立関係が解消されたとたんに親友になっていたかもしれませんね。

>>「迷う必要なんかないわ、ジュンイチくん。
>> この子は瘴魔のリーダーとして事件を起こした首謀者のひとり……早く逮捕するべきよ」
>>
>> そう。この人……リンディさんの存在が一番のネックだ。
>>
>> やっぱ、腐っても本局所属の統括官か……迷わず自分の仕事に忠実に決断しやがった。自分だって休職してまで家出してここにいるクセして。

>いかんな…このままではリンディさんが拍手世界で出てる黒リンディになりかねん…

 というか、むしろこの時点のリンディさんの“お仕事モード”は、あの拍手世界の黒リンディが下地になっています。
 実は『とまコン』における彼女絡みのエピソードは、その辺をなんとかして矯正していけたらなー、というのが基本ラインになっています……矯正した結果ジュンイチとのフラグ関係でコメディリリーフ化しそうな気がするのは気のせいか(笑)。

>>「ううん。違うのじゃ。
>> その、恭文を嫁に迎えるとして……」
>>
>>「結婚式の“恭文の”衣装は白無垢にするかウェディングドレスにするかでモメて……」
>>
>> ………………うん。
>>
>>「……アホかぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!」

>ホントにジュンイチさんの言う通りアホかぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!
>ホントこの姫様常識が無さすぎ!!!!

 万蟲姫。相変わらずアホさ加減がフルスロットル状態です。
 相変わらず恭文が“嫁”という前提は崩れていないようです。

>>「そんなこと言うなら、マスターコンボイも想像してみなよっ!
>> 自分がウェディングドレスとか白無垢とか着させられた光景をっ!」
>>
>>(中略)
>>
>>「う、ウェディングドレス……
>> マスターコンボイのウェディングドレス……」
>>
>>「ら、ランスター二等陸士が鼻血の海にっ!?」
>>
>>「ちょっ、しっかりしろ、ティアナっ!
>> そんなにマスターコンボイのウェディングドレス姿がツボだったのかっ!?」

>久々に出たぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!…そしてそのままショタコン(マスターコンボイ限定)を見せて欲しいと本気で思うソラです。

 ティアナ、久しぶりにマスターコンボイを意識して……その結果がこれかい(笑)。しばらく意識してなくて耐性下がったのかな?
 とりあえず、最終クールではマスターコンボイを目立たせてあげたいですし、そうなると、ティアナとのフラグも進展が……あるのか?(ヲイ)

>>でもって……恭文にベタ惚れで現地妻を名乗ってるとか。もちろん恭文当人にとってはアンオフィシャルだけど。

>…他の現地妻は誰がなるんだろうな…ほとんどのメンバーが恭文さん以外に好きな人出来てるし…

 今後確実に増えると思いますよー、現地妻。
 具体的にはGPOのあの人とか……いや、本編の時間軸じゃ過去形になるんでしょうけど(苦笑)。

 

DarkMoonNightさん
>>「当然なのじゃっ!
>>恭文に嫌われるのはまっぴらゴメンじゃが、お主達が困ろうが寝床を奪われようが食料を食いつぶされようが家を乗っ取られようがわらわとしては良心などカケラも痛m
>>
>>「………………と、いうワケで、ビッグコンボイに追い出されたのじゃ。
>>だから、泊めてたもれっ!」
>>
>>「今の経緯を聞いて素直に泊めるとでも思ってんのかテメェわ」

>……いやはや、フリーダムすぎるぞおい。

 実にマイペース全開の万蟲姫です。
 まぁ、ジュンイチに押し付けたビッグコンボイの判断はベストではあるんですけど。こんなリアクション取ってもそこはジュンイチ。こういうシチュで相手を見捨てる子じゃないですからね。ツンデレだs(ギガフレア三連)

>>「ううん。違うのじゃ。
>>その、恭文を嫁に迎えるとして……」
>>
>>「結婚式の“恭文の”衣装は白無垢にするかウェディングドレスにするかでモメて……」
>>
>>………………うん。
>>
>>「……アホかぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!」

>……スイマセン、ようちえんの連中ファーストシーズン以降も登場してほしいんですが。こいつら敵なのに面白すぎる。

 さーて、どうなりますかね? フフフフフ……(意味深笑)

>>「う、ウェディングドレス……
>>マスターコンボイのウェディングドレス……」
>>
>>「ら、ランスター二等陸士が鼻血の海にっ!?」
>>
>>「ちょっ、しっかりしろ、ティアナっ!
>>そんなにマスターコンボイのウェディングドレス姿がツボだったのかっ!?」

>さて、マスターコンボイも相変わらずですが、久しぶりにティアナのかぁいいモードが発動……やはり、マスターコンボイの婿はティアナだなっ!!(マテ

 ティアナはマスターコンボイの嫁。(ネタバレフィルター発動っ!)もマスターコンボイの嫁。
 ……うん。マスターコンボイ、今のうちに恭文を反面教師にしておかないと大変なことになるよ?(笑)

>>「ジュンイチさんの白無垢……ぐふっ」
>>
>>「わーっ! なのはさぁーんっ!」
>>
>>今度はなのはが倒れたか。スバルがあわてて駆け寄るが、なぜか幸せそうな顔で意識を手放している。

>……とりあえず、恭文とマスターコンボイ(ヒューマンフォーム)は似合いそうだから置いておこう。だがなのは、ジュンイチに白無垢やウェディングドレスつけさせるとかアホか?なぜそこで自分がつけて隣を歩くという選択肢が出ないんだっ!?

 まぁ、「野郎陣が着させられたら」という想定ですし。想像してみたら意外と彼女のツボだったんでしょうね(苦笑)。
 もっとも……ここで「自分が」という発想に行かない鈍チンさんなのも、ある意味なのはらしくはあるんですけど。

>>「へぇ……こうして見ると、この部隊ってそうとうハデにドンパチやってるみたいじゃん?」
>>
>>「神様までブッ飛ばしてるしねー」

>チータスにラットル、実に他人事だね?六課での研修が終わったら、君達も六課以上の展開が待っているというのに……フフフフ♪

 こっちでのドタバタが片づいても、『外典』ルートでまた一戦ありそうなガイア・サイバトロンのみなさん。
 ………………うん、がんばれ(無責任)。

>>こっちには友人である恭文が、そして何より彼にとって大切な姉的存在のはやてもいる。職場に呼ばれるということを差し引いても、ジンにとっていいリフレッシュになるかもしれないな。
>>
>>「それ、一歩間違うとむしろトラブルフラグが集結するだけのような気がするんですけど」

>あ〜、確かに今のジン達が参戦するとトラブル発生ですね。エロリストのレヴィアタンに、腹黒いヴェルヌス、唯我独尊のベクターメガトロン……むしろ、トラブルが起きない方がおかしい(マテ

>特にベクターメガトロンは絶対マスターコンボイにつっかかるな。“破壊大帝”の名を持っていたTFが宿敵である“コンボイ”の名を名乗ってるんですよ?ASでもいきなり砲撃ぶちかましたり、カオスプライムの力を確かめるために襲いかかってきた奴ですよ?バトルマニアの連中と出くわしたらどうなることやら……ガクガクブルブル

 ベクターメガトロンとマスターコンボイ……確かに会わせてみたいっ!
 果たして、ゴッドオンしないと中量級にすらパワー負けするマスターコンボイは、ベクターメガトロンの間の手から逃げられるのかっ!?(ワクワク)

>>「そうですよ。どうせ呼ぶのなら、鷲悟さんも一緒に」
>>
>>そしてライラは兄だけでなく恋人も希望か……いや、まだ彼の方がちゃんとした返事を返していないようだから、恋人候補、と言った方が正解なんだが。

>さて、ライラには恋のライバルが出現するのかっ!?まぁ、一夫多妻制がある中ライバルが現れても、

>「ライバル?何を言ってるんですか。あなたと私は鷲悟さんの魅力に気づいた同士……いわば、魂の姉妹(ソウルシスター)です。まぁ、誰が正妻になるかという話し合いはしなければなりませんが、鷲悟さんを好きという気持ちがあるのならば私は受け入れますよ?むしろ、ハーレムが形成されつつあると言うならば、それだけ鷲悟さんが魅力的だということです。誇るならまだしも、妬むなどありえないですよ。」

>とか真顔で言いそうなんですが……

 ライラの恋のライバル……『とまコン』ではまったく考えていなかったり。
 別展開の某クロスをこっちの過去話という扱いにすればあるいは……いやいや、それだとライラの負け戦は確定だし、このままライラ一筋というのもそれはそれで……(ブツブツ)

>>「ヴィータちゃん。その辺、ちゃんと訓練してるの?」
>>
>>「メイル、てめぇは何度言えばその『ヴィータちゃん』ってのをやめるんだよっ!」

>ハッハッハ、ヴィータよ。それは無理だっ!!(断言)

>なぜなら、その方が面白いからだっ!!

 ですよねー。そっちの方が断然おもしろいですよね。
 というワケで継続。がんばれヴィータ(笑)。

>>「って、そういう話じゃないですからっ!ジュンイチさん、どうして……」
>>
>>「スカリエッティが来てるんですかっ!」

>そして、例の模擬戦にはまさかのスカさん乱入。ここのスカさんはマダマじゃないですね。ギャグマンガ的なマッドサイエンティストですよぜったい。

 本家では拍手世界での“マダマ”扱いが印象的なスカリエッティですが、『とまコン』ではだいぶ悪人臭が抜けてきてますね。
 正直、モリビトもこの人がどこにたどり着くか、ちょっと読めなかったりします。ヘタすりゃ誰かしらとのハッピーエンドもありえるぞ、マジで(汗。)

>>恭文がツッコむのも当然だ。
>>
>>何しろ、不意討ちしようと相手に飛びかかっていって……
>>
>>「漫画みたいにこけたし。お兄さん方が一瞬固まったじゃないのさ」
>>
>>『サーイエッサーッ!』
>>
>>「うぅ……」
>>
>>《あれはポジションどうこうのレベルじゃありませんよ。
>>あなた、そんなに萌え要素を増やしたいんですか?》

>……なぜだ、本家とまとよりもダメダメに見えるぞっ!?

 なのはをいぢる人が増えてるせいか、『とまコン』では本家よりも情けない印象のあるなのは。
 いい加減挽回しておかないと、本家の拍手世界みたいにヴィヴィオ相手にもあしらわれるような事態にもなりかねないなぁ……あ、次のクールでまた醜態さらすわ、この人(酷)。

>>「これで最後だ。さよーならー♪」
>>
>>オレが最後に残していた中央の一本、ビルを支える大黒柱を叩き斬り――
>>
>>数秒後、ビルは轟音と共に崩れ落ちた。

>そしてお前はやり過ぎだああぁぁぁぁっっっっ!?!?つーかビル破壊はお家芸かよっ!!

 ジュンイチ、相変わらずビルを壊して回ってます(苦笑)。
 案外、ビルの解体業とか天職なんじゃなかろうか、この人。

>……まぁ、ギンガの件には来週の感想で触れようと思います。だって、あれは動きすぎだろ。

 ………………はい。次の話で動きすぎてます(汗)。
 ジュンイチの朴念仁もここに極まれり。はてさて、どんな決着を迎えることやら……

>P.S.
>まどか☆マギカはなのはとは別の意味で“魔法少女”じゃない。あんなの魔法少女であってたまるか。でも、面白いから見ちゃうんですけどね(泣

 『まどか☆マギカ』はいろんな意味ですごすぎる。巷で「血だまりスケッチ」とか揶揄されていたのがマヂになるとは(汗)。
 今後もあぁいうすさまじい描写が出るのかなぁ……(ガクガクブルブル)

 

(スーパーヒーロータイム感想。ネタバレ部分は例によって反転)
>いよいよスタート!『ゴーカイジャー』

 ゴーカイジャーの開始にあわせてリニューアルしたスーパーヒーロータイムのタイトルコール。モバイレーツはともかくオーズドライバーははっちゃけすぎです(笑)。

 それはともかく、シリーズ35周年記念作品。ついに始動。
 アニバーサリー作品に相応しく、のっけからスーパー戦隊大集合の豪華な展開……あれ? 数年前にライダーで似たような光景を見たような(苦笑)。
 しかしゲキレッドとリュウレンジャー、ハリケンジャーとカクレンジャーみたいに系統の似通った戦隊にタッグを組ませているのは作品数の多い戦隊ならではですね……車モチーフ組はゴーオンレッドがハブられてましたが(笑)。

 ……そんなスーパー戦隊の歴史なんぞ知ったこっちゃないと言わんばかりに(笑)、お宝目当てで地球にやってきたゴーカイジャーの5人。
 変身にゴーカイオーまでいきなり披露。出し惜しみないなー、と思ってたら、いきなり地球にゴーカイガレオンで乗り付けるわ臆面もなく拡声器でお宝の在り処を聞いて回るわ食費の調達に仲間の指輪をあてにするわと、フリーダムすぎるよキャプテン・マーベラス(苦笑)。
 他のメンバーもクールなブルーに慎重なグリーンと王道な男子組に対して、前作に続き行動派ヒロインのイエローに元お姫様のピンクと正反対な女性陣は個性的路線で持ってきましたか。
 けど、カレーを食べに行くのになんで“恐竜や”じゃないんだという点は小一時間ほど問い詰めたいですけど(笑)。

 宇宙帝国ザンギャックの地球侵攻を前に、「気に入らない」とケンカを売るゴーカイジャー。こういう理由も海賊ならではですね……なんかホントに正義感とかと無縁そうで(笑)。
 『ゴセイジャーVSシンケンジャー』でも見せてくれた海賊アクションはやっぱり見ごたえあり。お互いの武器を交換して二丁拳銃や二刀流というのも。二刀流は『シンケンジャー』で丈瑠がやってましたが。
 TV初使用のレンジャーキーはゴレンジャー……つか、ゴレンジャーハリケーンが“今週のビックリドッキリメカ”状態(笑)。
 さらにシンケンジャー、マジレンジャーと大盤振る舞い。本当に出し惜しみしないなぁ。
 ゴーカイジャー固有の必殺技は標準装備のゴーカイサーベルを使っての同時攻撃。ゴセイバスターみたいな固有武装による技はないのかな?……まぁ、そうすることで逆に「他戦隊の必殺技で仕留める」という演出にもつなげられそうですけど。

>今週の『OOO』

 バッタヤミーを使って悪党退治に暴走する神林。暴走するのは勝手だけど子供を連れて行くのはやめましょう。
 一方で神林の正義に自問自答する後藤に相変わらずかみ合わない伊達と真木。バース組は本当にフリーダムだなぁ。

 「正義のためならどこまでも残酷になれる」という映司の言葉は真実ですね。
 正義というのは自分の行動の理由になる。しかし、「正しい」ということにしか目を向けないから、行動に歯止めがかからなくなる……作中で映司も言ってますが、難しい問題です。

 隆を人質にコアメダルを要求するウヴァに対し、クジャクカンで状況を打開しようとする映司の策はそれを見抜けなかったアンクのおかげで失敗。信頼し合っていないのが裏目に出ました。
 それでいて「目の前の幸せ」云々のくだりでアンクをチラ見したり「絶対に取られるな/取り返せ」と念押しするアンクの言葉も聞かずにコンドルのメダルを取り上げたりとか、相変わらず仲が良くて悪い二人です(苦笑)。

 タジャドルでのギガスキャンでバッタヤミーは無事撃破。伊達の協力でウヴァからコアメダルも取り返して……それでも相変わらずコミカルにメダルを取り合う伊達とアンクはやっぱ微笑ましいですなぁ。

 しかし、相変わらずコアメダルの移動が頻繁に起きてますな。把握するのが大変です。
 この分じゃ、雑誌媒体ですでに公開されているシャウタコンボの登場も近いですかね?……とか思ってたら、なんか公式HPの次回予告記事、めっちゃシャウタの登場をにおわせてんですけど(爆)。


モリビト 「さて、それじゃあ次は小説について」
青木 「今回は、どっちかってーと日常テイストな話だな」
なのは 「日常……なんですか?
 なんか、ジュンイチさんのところに万蟲姫が来ちゃって、ゴチャゴチャしてますけど……」
青木 「あぁ、アイツにとってはじゅーぶん“日常”レベルだから」
なのは 「た、確かにそうですけど……」
モリビト 「まぁ、それはともかく、一番の主軸は、青木ちゃんも呼ばれた特別訓練っ!」
青木 「あぁ、なのはちゃんが醜態をさらしたアレね?」
なのは 「ぅわーんっ!」
モリビト 「泣いてる魔王は無視するとして……まぁ、だいたいの流れは本家『とまと』でやった流れに『とまコン』独自メンバーを追加した形なワケだけど」
青木 「スカリエッティとかも参戦してるもんなー」
モリビト 「本家『とまと』だと原作準拠なせいで軌道拘置所送りになったスカリエッティだけど、こっちじゃ半ば無罪放免に近い状態だからね。お題がお題なのでご足労いただきました。
 …………あと、大きな変化と言えるのが……」
なのは 「(復活)ギンガ、ですね……」
モリビト 「だよねー。
 ラトゥーアでのことを未だに引きずってます。えぇ、そりゃもうズルズルと」
青木 「はやてちゃんもはやてちゃんで、引きずってるしなぁ……」
モリビト 「えー、もうみなさんおわかりのことと思いますが、あのラトゥーアのお泊りデートは三組それぞれに違う結末を迎えたワケだけど」
なのは 「えっと、“手を出さなくてセーフ”の恭文くん達」
青木 「“手を出してアウト”なはやてちゃん達……」
モリビト 「そして、“手を出さなくてアウト”のジュンイチ達、と。
 セーフだって恭文達はいいとして……問題なのが残り二組なんだよね」
なのは 「その中でも特にギンガ、ですね……」
モリビト 「そ。
 なので早いところなんとかしてあげようと思うワケで……次回さっそく問題が爆発します」
青木 「………………タイミング的に、オレ、巻き込まれるんじゃないかな……?」
なのは 「私、確定なんですけど……」
モリビト 「はっはっはっ、存分に苦労してくれたまえい」
 
なのは 「それじゃ、今週の小説の執筆成果の報告の時間ですね」
モリビト 「えー、いつも通り『とまコン』の先行投稿版である第34話を仕上げました。次の第35話も執筆スタートしてて……」
青木 「………………『してて』?」
モリビト 「『IS』クロス……2話目の下書き完了」
なのは 「なんかペース加速してませんっ!?」
モリビト 「清書する時間が確保できてない時点でまだまだだよ。
 だって、清書に関してはまだ第1話も終わってないんだし」
青木 「いや、今まで毎週連載分を1話仕上げるだけで精一杯だったワケだし……
 たださぁ、モリビト」
モリビト 「はい?」
青木 「確か先週……『ディケイドDouble』を先に進めたいって言ってなかったっけか?」
モリビト 「さて、そろそろお開きの時間で……」
なのは 「なかったことにした!?」
モリビト 「うぅっ、止まってます。ごめんなさい。どーしても『とまコン』と『IS』クロスに意識持ってかれるの……
 それでもなんとか進めたいと思いますので、もーちょっとお待ちください。
 では、今度こそお開き。司会は自分、モリビト28号と――」
なのは 「副パーソナリティの高町なのは――」
青木 「ゲスト兼次回の副パーソナリティ、青木啓二でお送りしましたっ!」
 





 
青木 「ところでモリビト」
モリビト 「今度は何?」
青木 「オレ……『とまコン』だと鈴香と結婚して“水隠”姓なんだけど」
モリビト 「いーんだよ。ブレイカーとしての活動時は“青木”姓を名乗ってるって設定なんだから」

 

2011/02/06(日)
モリビト 「モリビト28号と」
恭文 「蒼凪恭文の――」
二人 『座談会コーナー!』
   
モリビト 「お昼の人はこんにちは。夜の人はこんばんは。
 “いつも心に毒電波”――戦隊に先駆けて新作スタートの『プリキュア』。相変わらずキャラデザ一新でガラリと雰囲気を変えてくるなー、と感心しているモリビト28号です」
恭文 「毎回スタッフ決めるのも大変だろうにねー」
モリビト 「しかも劇場版の『DX』ではそれらのプリキュアが大集合、だからねー。
 あれ、間違いなく一番負担かかってるの作画のみなさんだと思うよ」
   
モリビト 「まぁ、メタ発言はこのくらいにして、今週のゲスト!」
なのは 「おじゃましまーす♪」
恭文 「なーんだ、なのはか」
モリビト 「ごめんねー。他に適任いなかったから」
なのは 「いきなり二人がひどいよーっ!」
 

タカちゃんさん
>今回の感想ですが、突然の嵐襲来のトラブルに見舞われた恭文一行とおまけ2組……

>レストランでの演奏でイクトはフルートでシンケンジャーのOPを奏でましたが、ハリケンジャーやカクレンジャーのOPも吹けるんでしょうか?

>で、夜中に男二人で話し合った結果二人は似たもの同士だったと……

 第31話はフェイトとの関係だけでなく恭文とイクトの絆も深まった話でした。
 最初はただ単に男衆二人両方の顔を立てたくて決めた三人体制なんですけど、書いてるうちにこの二人の友情もまた良しと思うようになってきていたりします。

 ちなみに、イクトさんはハリケンジャーもカクレンジャーも弾けないと思います……だって侍じゃないから(笑)。サムライマンのテーマとかは弾けそうですけど(再笑)。

>で日があけて尾行していた二組を見なかったことにして帰ってきた恭文達の前にはフライングをかました上にこけた所でロケットエンジンを全開にしてぶちかましてった馬鹿軍団の姿が目の前に勢ぞろいと……


>とりあえず言っとくとあんたら、“取らぬ狸の皮算用”という言葉知って……ないなこりゃ

>横馬、そんな物騒なこと考えてたらIKIOKURE確定だぞ

 みなさん、実にイイ感じで先走ってくれました。恭文達の旅行の余韻がギャグ方向に振り切れるくらいに(笑)。
 そしてなのはは……とりあえずジュンイチが相手だった幸運に感謝すべきかと。アイツならなのはが魔王化してもあしらえるし(そーゆー理由か)。

 

三流技士さん
>しばらく書き込みしない間に外伝組の本格参戦とかやっぱり万蟲姫にフラグ立てちゃってた恭文とかサリ登場とかいろいろありましたがやっぱり恭文、フェイト、イクトの関係が大きく変化したことが1番ですね。なんというかここからが本当のスタートという風に感じました。

>一方無自覚なジュンイチへの想いからなのはさんが着々とヤンデレ化をwまあジュンイチ不死身だから頭爆ぜようがNiceBortしようが大丈夫だから問題ないですね(マテ

 恭文達のトライアングル、おおむねいい方向に進んでいるかと……イクトさんがヘタレなことを除けば(笑)。
 そしてジュンイチの方は、なのはよりもギンガの方が危険信号が鳴り響いている感じです。
 かなり煮詰まってますし、そろそろ爆発しそうな気配が……(汗)。

 

九尾さん
>俺はピアノマンになる!!!!



>…はっ!洗脳されてた!!!

>恐ろしい。なんて巧みな話術なんだ。

>う〜む。えてして人の言葉というのは強い力を持っているものですなあ。
>自分を曲げられないためにどっぷり浸かるわけにはいかないというのもわかる気もする。

 サリエルさんの固有結界。本当にすごかった。
 ツッコみどころ満載なのに勢いがそれを許さない。人のテンションってすげぇ……

>>『自分の気持ちを通したら、人に嫌われても、居場所をなくしても仕方ない』

>『構わない』じゃなくて『仕方ない』なのがポイントですな。
>その言葉は『負け』ている言葉だぜ恭文!
>その弱音に反逆しろ!!

>人の言葉なんてたいしたことないさ!
>最初に気付いたのに聞いてもらえない4番目とかもいるしな!

 ちゃんと恭文の周りには“気持ちを通しても嫌わない人達”がいるワケですしね。それを無視して「嫌われても〜」とか言われても、嫌わないでいる人達にしてみれば「何言ってるんだコイツ」なワケで……というワケで、後にリインとアルトアイゼンにしっかりツッコまれたワケですよ。
 本家『とまと』の中でもお気に入りの名シーンのひとつです。

>しかしリインとの話はいつ見てもよいものですな。
>二人の絆がすごいのなんの。

>前に譲渡一覧を送った時に思ったことなんですが、誰かや何かが失われていることが前提にないと成り立たない展開ってありますよね。
>こんなはずじゃなかったっつっても、修正したら消えてしまうわけで。原作でアリシアとフェイトが同時に存在できないように。
>ここでは両者生きてますが、かわりに初代リインと今のリインが同時に揃うことがありえなくなってますしね。同一人物ですから。

>…ひょっとしてそれがヒロインの差か?

>ここのフェイトはアリシアを取り戻しちゃって、過去にこだわる必要性があんまりないもんなあ。
>恭文とリインのように、過去があってこそ成り立つ今ってのがない。

>フェイトフルボッコイベントの原因は、ずばりアリシアが存在したことでスカさんイベントが消滅したせいですしね。
>色んなとこでバタフライエフェクトが起きますな。

>>「故あって宿がないっ!
>>しばらく泊めてたもれっ!」

>このバタフライ様はモスラ級のエフェクト起こしとりますが。

>なんじゃこの展開ーー!!??
>最近は居候ブームでも起きてんのか?!!

 リインが元祖ヒロインの格を見せつけたところで、新たな火種が八神家を急襲。
 まぁ、結局は妥当な行き先に納まるワケですが……それについてはまた次回。

>資料(強制介入能力/沼/女がらみのスーパーモード一覧)

 沼一覧に出たルヴィア(『プリズマ☆イリヤ』)の『完全秩序(コスモス)の沼』。
 2期第1話で本人達がはまってますからねー、底なし沼。自分達以外にも“被害者”を作りたかったからこそのチョイスだったのでは……やべ、アイツらの場合ホントにやりそうで冗談になってない(笑)。

 

DarkMoonNightさん
>>《あなたが『男女が同じ部屋に泊まっていたら、当然エロい事をする』……と言い出したからですよ》
>>
>>「あぁ、そうやった。そしたらロッサが『そんなことない』って反論してきて……」
>>
>>《そうして……アウトコースです。いや、これしか説明できないなんて、おかしいですけど》

>ミイラ取りがミイラになるパターンですね。いや、はやての場合は取りにいったミイラが偽物で自分がミイラになったというもっと残酷なオチでしたが

 “やっちゃわなくて正解”な恭文達に対し“やっちゃってアウト”なはやて達。
 ………………ゴメンね。キミらについてはそうとう先まで引きずるわ(平謝)。

>>「ヴィータちゃんの言う通りだ。オレ達の期待を裏切りやがって……」
>>
>>「なぎさんのヘタレ」
>>
>>「……現状維持なんだね。恭文、それはどうなのかな?」
>>
>>「泣けるです……」
>>
>>「蒼凪、またあのおでん屋に行くか。シグナムと、近所の火野殿や志葉殿と一緒にな」
>>
>>「恭文くん、精密検査しましょうか。大丈夫、E○は治るのよ?」
>>
>>「……アホかぁぁぁぁぁっ!」

>まて、なんか変な名前が出てきてるよ?どうなってんだ地球は……はっ!?すでにディケイドの影響がっ!?おのれディケイドォォォォッッッッ!!(違

 本人達……なんですかね?(汗)
 もしそうならいろいろとすごいことになりそうです。それでなくても電(ネタバレフィルター作動)の後にはゲ(ネタバレフィルター作動)が控えてるっていうのに(滝汗)。

>>「つか、そういうところでも大丈夫なアレンジ方法教えたの、サリさんですよねっ!?
>>実際やって彼女落としたとか言ってたじゃないですかっ!」
>>
>>「あんなのホラに決まってるだろうがっ! 実際は引かれたわっ!」

>さてさて、この作品でのサリエルさんのお相手は誰なんでしょうね?

>>「……だって、こう言わなきゃやっさんは納得しないだろっ!
>>別にオレと同じ目に合えばいいとか考えてたりしたワケじゃないぞっ!? それは2割程度だっ!」

>……おい、ダメ大人かあんたわ。

 サリさんがダメ人間です(笑)。
 ちなみにお相手は……今のところフリー扱いですね。この「引かれた」後新しい出会いはなし、という感じで。

>>「でも、ヤスフミ……それを一番に考え過ぎているんです。
>>こう、そう考えていることで、人から疎まれたり、自分の今の居場所をなくすことになることに、恐怖を感じていないようで……」

>……うん、難しい問題ですねこれは。誰かが答えを出したとしても、それが正解とは限らないですから。

 恭文のこういうところは、モリビトはけっこう共感している部分だったりします。
 言うならば、「自分が嫌われることよりも、自分を通せないことの方がイヤ」というイメージです。

>>「オレは……?」
>>
>>“焦り”だ。

>いや、あんたが一番変わってるからね?「GM」に比べればものすごく変わってるから。「GM」を読んでた頃は、マスターメガトロンがショタになるとは思ってなかったからねっ!?(マテ

 まぁ、確かに一番変わってるんですよね、マスターコンボイが。
 ただ……最近はその変化も停滞気味。進路も決まってませんし、このままだとこいつもまた悩んだ末に何かやらかしそうな気がします。六課で何か悩みを持つっていうのはそれ自体がすでにトラブルフラグですからねぇ(汗)。

>>「……忘れることが美徳だと言うつもりはないわ。でも、決して罪ではない。
>>あなた……十分がんばったと思う。だから、もういいのよ。
>>もう、下ろしましょう? それでもあなたはきっと……幸せになれるわ」

>う〜ん、これもまた難しい問題だ。

>この作品では色々抱え込んでいる人多いですからねぇ……うん、うまく説明できない

 恭文にとっては平気なことでも、周りにとってもそうだとは限らない。平気だとは思えないから心配して、口を出してしまう……このシーンのリンディさんはまさにそれだと思います。
 ただ、そのことが本当に恭文のためになるのかは別問題。難しい話ですよね、ホントに。

>>………………ゴメン、ギンガ。勝手な思い込みで突っ走ったりして。
>>
>>今私が感じているのと同じ絶望を、きっとギンガも感じてたんだね。

>ミイラ取りに行ったつもりが、気がついたらダンジョンを脱出していたというパターンかこれは?

>>「私……ダメなのかな……?
>>いつまで経っても、私はあの人の“妹”でしかいられないのかな……っ!?」

>……切ないわこれ。自分に告白してフラれた経験があるだけにその切なさが痛いほど分かる。

 ジュンイチとの進展の芽が見事なまでにつぶされてすっかり凹んでしまったギンガ。確かにこれは辛いです。
 なんとかしてあげたいんですけど……相手があのジュンイチだからなぁ……(汗)

>>《いいんですよ。私達が選んで、私達が生きる時間です。私達のやり方で幸せにならないでどうするんですか。
>>それに、今日までの記憶はすべて、必要であり、幸せなんです。クラジャンの歌詞にもあるではありませんか》
>>
>>「私達の今と、今までの時間のすべては、誰がなんと言おうと、幸せだと思える未来につながっています。絶対に、絶対です。
>>忘れてつながる未来なんて、私達には必要ありません。それをこれから、証明していきましょう。大丈夫、私達なら、きっとできます」

>なんともまぁ頼りになるお言葉だ。やはりこの3人がいてこその「古き鉄」ですね……はやては完全にロードの座を奪われてるけど(笑

 道に迷う恭文の背中を押すどころか豪快に蹴っ飛ばして(笑)道を示してくれたアルトアイゼンとリイン。
 やっぱり恭文にはこの二人がいなくては始まりませんね。フェイトとは別の形で決して切り離せない二人です……やっぱり『とまコン』でもリインは蒼凪家入り確定なのかなぁ(苦笑)。

>>この時、間の抜けた声を上げてしまったオレを一体誰が責められるだろうか。
>>
>>何しろ、玄関の扉を開けたオレの前……ではなく足元にいたのは……
>>
>>「故あって宿がないっ!しばらく泊めてたもれっ!」

>…………………………………フリーダムすぎるなぁおいっ!?

 フリーダムすぎるお方がいらっしゃいました。
 いきなり八神家に来訪してきた万蟲姫。その行動もさることながら、理由もまたすごいからなぁ(苦笑)。

 

DRAGONICさん
>何やってんだ敵の首魁www

>一部人間関係が混迷しましたね、元々のとまとに更に+αですから。
>はやても、マスターコンボイもこれからどういう選択をしていくことやら。
>ギンガさんご愁傷様。
>ただ、ジュンイチの業はブレイカーとは別のところにあるから、かなり重いんですよね。

 人間関係、ホントにすさまじいことになりつつあります。
 とりあえず某首魁はホント自重してください。次回はさらにはっちゃけてますし、この人(苦笑)。

>Vivid,Force共に急展開ですね。
>カイザーアーツはともかく、あらゆるエネルギー結合を「分断」するゼロ・エフェクトはジュンイチにとって相性が極悪ですね。
>操作するエネルギーそのものが分断されては、ほぼ無力ですし。

 ゼロ・エフェクト……確かにジュンイチにとってもタチの悪い能力ですね。
 鍵はジュンイチの力場の“エネルギー攻撃無効”がどこまで適応されるか、ですね……ジュンイチの力場はスターライトブレイカーの結界破壊効果も「エネルギー(魔力)攻撃だから」の一言で無効化してしまうシロモノですからね。ゼロ・エフェクトが術者のエネルギーによって起こされる現象であれば、少なくともジュンイチ本人への直接干渉は防御できるとは思うのですが。
 うーん……詳しい原理がぜひ知りたいところですけど、きっとそこまで言及されないんだろーなぁ……

>まさか、戦国†恋姫が発表されるとは……。
>まさか!恋姫戦国とか言っていた時点で予期していたのですか!?

 いえいえ、狙ってません。モリビトもマヂでビックリしました。
 「まさかBaseSonさん、うちのサイト見てないよね?」とか半分以上本気で勘ぐりました。だってバナーキャンペーン常連だとか「謝謝†無双」で投稿を採用してもらったりとか、そこそこ絡みありますし……(汗)

 

ソラさん
>>「蒼凪、またあのおでん屋に行くか。シグナムと、近所の火野殿や志葉殿と一緒にな」

>あれ?もしかしてあの人たちじゃないよね;

 いろんな意味で無視できない名前が出ました(苦笑)。
 果たして、本人達の登場はあるのか? とりあえずモリビトは他にも「ご近所さん」を増やすつもり満々ですけど(マテ

>>「私が最初に気づいたのにぃぃぃぃぃっ!」
>>
>>『クアットロうるさい』
>>
>> 見苦しく騒ぐ我らが四女は全員からの口撃で撃墜。

>ある意味とまとに入って不幸な人だな…盾4号(おい)

 あれ? この人『MS』の頃からすでに不幸じゃありませんでしたっけ?(爆)
 まぁ、少なくともいぢられキャラが定着しつつあるのは確定のようで……合掌(チーンッ)。

>>「故あって宿がないっ!
>> しばらく泊めてたもれっ!」
>>
>> 新生瘴魔軍“蝿蜘苑(ようちえん)”の首魁――万蟲姫(まむしひめ)だったのだから。

>おい待て!!なぜ敵とも言えるとこに泊まろうとする!!常識が少し欠けてる姫!!

 最後の最後でサプライズ。万蟲姫、八神家に降臨っ!
 まぁ、ずいぶんとまぁ「彼女達らしい」理由なワケですが……その辺はまた次回として、とりあえずさらににぎやかなことになるのは間違いないでしょうね。このままだとその内六課にまで“遊びに”来そうです(苦笑)。

 

takkuさん
>………いろんな意味でゴメンナサイorz
>どうもおはこんばんちわ────────『心は永遠の17歳(←ぉ)』、ここの名乗り上げもずいぶん久しぶりなtakkuです(謝)。

>まあ色々あって約3年程執筆をサボっていた訳ですが、このままではマズいというのと、新シリーズである『零の軌跡』が発売されてから4ヶ月経ってしまったというのも併せ、心機一転して再び執筆を再開しました。
>……モリビトさんの様に週1更新というのはかなり難しいですが、なるべく頻度を上げる様には頑張っていきたいと思います。

 お久しぶりです。そして投稿ありがとうございますー♪
 モリビトもプライベートがワケ有りで近々生活環境が激変の予定ですが、お互い執筆がんばっていきましょう。

>さて……遅れませながら、GMの連載終了ととまコンの連載開始、改めておめでとうございます。←遅
>新シリーズ執筆に伴って、自分もコルタタさんのHPに飛んで『原作:とまと』シリーズを読んで参りました。
>モリビトさんがクロスをしただけあってすっごく面白い作品が目白押しで……特に表現方法とかいろいろと目から鱗が落ちる思いで話数を重ねるごとにどんどん凹んでいく自分(鬱)。

>なお、『とまコン』連載開始から結構話数が経ってしまっているので、感想は次回の更新から行いたいと思います(ペコリ)。

 『とまコン』、楽しんでいただけているようで……ぶっちゃけ本家『とまと』の人気に乗っかってるだけの身としてはただただ恐縮なばかりで(汗)。
 『とまと』の人気にあやかるばかりではなく、ちゃんとモリビトなりの『とまと』ワールドを構築していけたらなー、と決意を新たにする所存です、ハイ。

 

放浪人テンクウさん
>>はやて×ヴェロッサ
>一方であの嵐の夜の間にアウトコースをぶっちぎってしまったタヌキと紳士。
>具体的な状況が本家「とまと」にはある…ですと!?なぜだ…気になる!(オイ)
>ただ、キッカケ自体はタヌキの自爆っぽかったというのが何とも…(ぁ)

 いろいろ突っ走ったあげく“手を出してアウト”なコースに入ってしまったはやて&ヴェロッサ組。
 現在絶賛大後悔中の二人ですが……まぁ、なるべくしてなった、という部分もある気はします。だって昔懐かし第7話で思いっきり意識してるし。

>>吊し上げ
>ひでぇ…いくらなんでもコレはひでぇ…と思う私は間違っているのだろうか(ぇ)
>完全に勝手な思い込み的な期待を裏切られ、失望のままに吊し上げ…。
>はたから見ると人でなしにしか見えないというのは罪なのだろうか(ぇ)
>あと、近所の火野さんと志葉さんという苗字に妙に覚えが…(ぁ)

 まぁ、みなさんの「期待を裏切られたーっ!」な気持ちもわからないでもないんですけどねー。
 とりあえず話題の「ご近所の火野さんと志葉さん」も呼んでほしかった。そうすれば“本人”かどうか確認できたのに(ムリゆーな)。

>>フカシ吹き
>あの武勇伝が、全部ウソ…だと…!?
>絶望した!私はサリエルに絶望したぁぁ!!(なぜにティエリア風)
>けしかけた本人がホラ吹きって…とんでもないな、いろんな意味で(ぁ)

 サリエルさんの固有結界、炸裂。
 ギャグ方向で本家『とまと』屈指の名シーン。ヘイハチ一門のフリーダムっぷりが遺憾なく発揮された一幕です(苦笑)。

>>考える
>恭文は、ジュンイチやヘイハチさんと同じく、自らの立場を軽視しがち。
>というより、初めから軽視しているからこそ簡単に割り切れるのか。
>それもまた、1つの強さ。でも、フェイトにとっては危ういようにも見える。
>価値観が違うのは当然なのだから、感じ方が違うのも当然なこと。
>だからこそ、人と人の付き合いというのは、飽きもしませんけど難しくもあるんですよね。
>……対人コミュニケーション、ヘッタクソだからこの手の話は痛い…ッ!!(マテ)

 価値観が違うのはわかった。けれどそれでも心配で放っておけない。
 なんだかんだで恭文のことが大切なんですよね、フェイトって。今まではその方向性がズレていたワケですが、今回のデートでそれもある程度は修正されたことですし、今後はいろいろと関係も変化していきます。お楽しみに。

>>逆さ吊り
>うわ、古典的かつお約束な拷問ですな。そのチョイスはイクト故なのか否か。
>あずさはともかく、年長組2名は自重しなかった結果がこれだよ!なんてこった!
>でも、すぐにいらないこと口走ったから、再度逆さ吊りにされても仕方ないと思う(ぁ)

 イクトさん……やってくれますね。ジュンイチとは別の意味で相手が女の子でも容赦なしです。
 しかし……二度目については自爆かと。女の子とは色恋話が大好きな人達ですから、迂闊な発言は命取りですよ(苦笑)。

>>焦り
>うーん、関係の変化ということで焦り、ですか…。
>確かに、他のアレコレのせいで忘れられがちですけど、現時点で更なる進展はなし。
>恭文と友達になって、それからは……って感じでしたね。
>もっとも、そこをいうと少なくとも六課フォワード全員を相手取ることになる気も。
>それぞれで縁があるワケですし。

 2クール目はジュンイチとフェイトの対立に持っていかれ、恭文と友達になって以降はこれといって目立てなかったマスターコンボイ。
 さすがにそろそろ焦り始めたようです。ここらで目立っておかないと主役コンボイの座も危ういと(違)。

>>砲撃の雨アラレ
>出た、魔王出た(この世ならざるものを見るような目)
>尋問=砲撃。まさにこの作品でのなのはのお約束ですが…朝一番でコレはヒドイ。
>しかも、自身の感情に対する認識が妙に甘いときた…。
>なのはに嫁は似合わない気がし始めてきたのはなぜd(桃色の閃光)

 なのはと言えば砲撃。なので尋問も砲撃(笑)。
 いくら力場で止められるとわかっていても、雨アラレと降らされればそりゃ怖いですよね、ジュンイチ、ご愁傷様です。

>>絶望
>ジュンイチへの好意をスルーされ続け、とうとう落ち込んでしまったギン姉。
>セインですら声をかけかねるという落ち込みようは相当なもの。
>いや、本来なら恭文がとっくの昔になってそうなことであって…。
>つくづく恭文の心の芯は頑丈なんだなぁと思った今日この頃。
>あと、ギン姉を除く全員の集中口撃で撃墜されたクアットロに同情の余地はないかと(ぁ)

 そのジュンイチのフラグジェノサイダーっぷりがついに事態を悪い方向に動かし始めました。
 クアットロはどーでもいいですけど(笑)、ギンガが落ち込んでいるこの状態は正直マズイですよね……ここは当事者のジュンイチに責任を取ってもらいたいところですけど、そもそもギンガが凹んでいる原因に気づいてないからなー。さて、どうしたものか。

>>記憶
>自分の"今"につながっている時間。それを忘れたくない。忘れるつもりもない。
>過去の罪を忘れたくないのは、"今"につながるもの全てを忘れたくないから。
>な、なんだ…恭文が、今まで以上にハードボイルドだ…ッ!?(ぁ)
>アルトアイゼンにリインを加えた、三位一体の「古き鉄」。これで勝つる!?
>今後の暴れっぷりにも期待大ですね。

 新しい道を模索するあまり自分らしさを忘れかけていた恭文を、アルトアイゼンとリインの二人が正す。
 リインもアルトアイゼンも、十分恭文に対するヒロイン格だと思う今日この頃です……だって恭文、本家『とまと』では結局リイン振り切れなかったし(マテ

>>自己紹介
>登場早々、主によって流されそうになったアメイジアに合掌(マテ)
>今回からは正式に六課に合流したヒロサリコンビにアメイジアと金剛。
>おしゃべりなのは、アルトアイゼンと似たような経緯かな?
>何しろ、ヘイハチ一門のデバイスなワケですし(マテ)

 自己紹介までフリーダムなヘイハチ一門のみなさん。そのノリはデバイスも同じく。
 ともあれ六課に本格合流ですし、今後は暴れてくれそうです……とりあえずヒロリスさんは(ネタバレフィルター作動っ!)なんですけど、今のところきっかけになるイベントが起こせそうにない……(汗)。

>>パーフェクト主夫モード
>うわー、どんどんジュンイチが何者かわからなくなってくるー(オイ)
>訓練でしばき倒してたと思ってたらいつの間にかメシの用意って…。
>自分が受ける側じゃないからって随分と気楽なもんですね。
>いかん、微妙にこんなところまで外道なように思えてきた(マテ)

 『GM異聞』以来久々登場の“パーフェクト主夫”モード。
 ホント、戦闘以外でも何でもアリな男です。それこそ一家にひとりほしいくらい……やべ、この人やろうと思えば“自分を量産”できるんだっけ(汗)。

>>今後のこと
>思い悩む理由が機械音痴っていうのも…こう…いろいろと台無しな気がする…。
>あと、ライカが無駄に行動力の高さを披露しているような気がする…。
>そして、アルトアイゼンの「追い打ち」は破壊力がすごすぎると思うんだ…。
>ともあれ、ひとまず3人で頑張ろうとなった恭文たち。でも、イクトの思いつきって…?

 相変わらず鉄火場以外ではヘタレが過ぎるイクトさん。
 けど、そんな彼にもできることはある。恭文やフェイトとのトリオは今後のメインになっていきますし、そろそろカッコイイところを見せてもらいたいところです。

>>新たなる爆弾
>ちょっとー!?なぜに単身襲撃かましとりますか万蟲姫ぇぇぇぇ!?
>しかも、なぜに八神家なのかッ!?六課隊舎とか、探せばいろいろあるだろうに!
>あぁ、きっと次回辺り恭文も巻き込まれるに違いない…ていうか、危ないって!
>危ないよ…ヒロイン的な意味で…!(ぇ)

 いきなり八神家を強襲した万蟲姫。
 実はかーなーり、アホな理由です。ツッコミの用意をしながら次回をお待ちください(ぇ

>>次回予告&あとがき
>幼稚園の頃の夢が「必殺仕事人」って…。どんだけのめりこんでたんですか。
>アニメとかドラマとかの影響を受けやすい年頃とはいえ……なぜに必殺仕事人…?
>あとがきの方では、ジュンイチは問題の起き方まで一筋縄ではいかないと判明。
>寧ろ手を出さない方がアウトコースというのは、なんとも…。
>あと、マスターコンボイが口喧嘩でオメガに勝てる可能性は限りなく低そうな気g(紫色の鉄拳)

 子供の頃の夢が必殺仕事人。いやはや、お恥ずかしい限り……とりあえず自分からネタにするくらいには開き直ってますけど(笑)。あの「チャララ〜♪」ってテーマ曲が好きだったんですよ。
 そしてあとがきでまでそのぶっ飛びっぷりが挙げられたジュンイチ。
 しかも今後もフリーダムにぶっ飛んでくれますし……ホント、彼も主人公格の一角にしかすぎないんだから、ちょっとは恭文達にも見せ場を譲ってほしいんですけどねぇ(苦笑)。

 

(スーパーヒーロータイム感想。ネタバレ部分は例によって反転)
>最後の『ゴセイジャー』

 ブラジラとの最後の戦い。
 相変わらず小物臭が抜けない(笑)のにラスボスとしての力は一級品なブラジラに対し、アラタ達は不屈の闘志で立ち向かう。
 ブラジラ撃破までの戦いはまさに王道。素直に燃えました。やっぱりいいですね、こういうの。

 最後のあがき、自らの命を使って地球の破壊だけは成し遂げようとするブラジラ。
 対するアラタ達は5人の力を合わせてダークゴセイパワーを浄化する。
 「自分達が未熟だからこそゴセイパワーを与えられた」というアラタの考えは目からウロコが落ちました。ブラジラはそこを履き違えたからこそ道を踏み外したんでしょうね。

 戦いは終わり、また新たな日々へ。
 功績が認められ、晴れて見習いを卒業したアラタ達。しかし、「見習いは卒業してもまだまだ未熟」と地球に残り、それぞれの道を歩き出す。
 ゴセイナイトはゴセイパワー充填のために眠りにつき、データスは……行くあてあるのか? コイツ(笑)。
 微妙なオチをつけてしまいましたが、最後に恒例の新旧レッドのバトンタッチもしてこれにて大団円。1年間お疲れ様でした。

>今週の『OOO』

 2月突入ということでクスクシエはバレンタインイベント。買い出しに出かけた映司が出会ったのは正義感の強い男の子、隆くん。そしてそのお父さん、神林は知世子さんの後輩ですか。相変わらず世間は狭いですな。

 しかしその神林がヤミーの親に。その結果生まれたグリードがするのは……なんと悪党退治!? 「悪人を許せない」というのも立派な欲望だったということですか。
 でも、それで生まれたのがバッタのヤミーとは。スタッフさん、狙ってますね?(苦笑)

 駆けつけたバースも加えてバッタヤミーとウヴァに立ち向かうオーズ。しかしその前に意外な相手が立ちはだかる。
 「バッタヤミーで腐った世の中を変える」と言い切る神林。気持ちはわかりますがその考え方はテロリズムと一緒ですよ。
 次回は同じく正義に燃える後藤さんががんばるみたいで、いよいよ彼がバースに変身か?


モリビト 「さて、それじゃあ次は小説について」
なのは 「今週の『とまコン』は恭文くん達のデートのその後ですね」
モリビト 「ぶっちゃけ言うと、次のドタバタに備えての“嵐の前の静けさ”編な感じだけどねー」
恭文 「あー、またバタバタするのか……」
モリビト 「まぁ、恭文は安心していいと思うよ?
 今回の展開を見ればわかる通り、当事者は恭文達じゃないから」
なのは 「あ、そうなんですか?」
モリビト 「だね。
 恭文達はせいぜい……そのドタバタに巻き込まれて事態収拾に東奔西走させられる、くらい?」
恭文 「ちっとも安心できないよねソレ!?」
モリビト 「いーじゃん。それはそれで“いつものこと”なんだしさ」
恭文 「こーゆーのがすっかり日常になってる自分の不幸が憎い……っ!」
なのは 「あはは……うん、がんばってね、恭文くん」
モリビト 「何言ってるのさ。
 なのはだって他人事じゃないだろうに」
なのは 「え……?
 ひょっとして、私も事態収拾組ですか?」
モリビト 「いや、それもあるけどさ……
 ジュンイチとギンガの関係も問題になってるの、忘れてない?」
なのは 「な、なんでジュンイチさんとギンガの関係で私が出てくるんですか!?
 私とジュンイチさんは、その……なんでもないんですからっ!」
モリビト 「そこで言い淀む時点で説得力ないよねー」
恭文 「ないですよねー」
 
なのは 「それじゃ、今週の小説の執筆成果の報告の時間ですね」
モリビト 「えっと、まぁいつも通り『とまコン』を進めてたんだけど……うん、それと並行して、先週から言ってる『IS』とのクロスSS、なんか動きが加速してます」
恭文 「まぢですか」
モリビト 「うん。まぢ。
 すでに下書き(手書き)で第1話が仕上がっていたりする」
なのは 「もう書く気まんまんですかっ!?」
モリビト 「いや、あくまでまだ草案の段階だよ。本格的にここに載せて連載するかどうかは、また別問題とは思ってる。
 中途半端に始めて、また更新停止作品を増やすだけの結果になってもイヤだからねー。やるならちゃんと終わらせられるっていう目途がある程度立ってからじゃないと」
恭文 「まぁ、そうだよね」
モリビト 「それに、むしろ先に『ディケイドDouble』を進めなきゃいけないしねー。
 少なくとも『電王』×『(ネタバレフィルター作動っ!)』の世界までは」
なのは 「………………?
 なんだか、やけに予定が具体的ですね」
モリビト 「まぁね。
 だって、最低限そこまで進めておかないと(ネタバレフィルター作動っ!)
恭文 「フィルター作動させるくらいなら最初からネタ振らないでよっ!」
モリビト 「しょうがないじゃないのっ! フィルターに引っかかる部分が『ディケイドDouble』を進めなきゃならない理由そのものズバリなんだからっ!」
なのは 「まぁまぁ……
 とにかく、『IS』のクロス小説は当分の間載せる予定はない……っていうのは確かなんですよね?」
モリビト 「だね。
 一応、下書きは続けていくけどね……ちゃんと『とまコン』の執筆に支障が出ない範囲で」
恭文 「まぁ、そこは大事だよね」
なのは 「がんばってくださいね」
モリビト 「はーい、がんばりますよー。
 と、いうワケで、今週はここまで。また来週お会いいたしましょう。
 司会は自分、モリビト28号と――」
恭文 「副パーソナリティの蒼凪恭文――」
なのは 「ゲスト兼次回の副パーソナリティ、高町なのはでお送りしましたっ!」

2011/01/30(日)
モリビト 「モリビト28号と」
イクト 「炎皇寺往人の――」
二人 『座談会コーナー!』
   
モリビト 「お昼の人はこんにちは。夜の人はこんばんは。
 “いつも心に毒電波”――新年の新アニメ。個人的には『IS〈インフィニット・ストラトス〉』がイチオシ状態のモリビト28号です」
イクト 「ほぉ……そうなのか?」
モリビト 「うん。すっごく。
 もうクロス書きたくてしょうがない……つか、すでに企画が始動してるくらい」
イクト 「それは果てしなく自分の首を絞める行為だということに気づいてるのか貴様っ!?」
   
モリビト 「そんじゃいきましょ、今週のゲスト!」
恭文 「ほーい、おじゃましまーす」
イクト 「まぁ……今回の話からして、貴様が来るのは妥当な選択だな。
 と、いうワケで、今週は蒼凪恭文がゲストだ」
恭文 「よろしくお願いしまーす♪」
 

九尾さん
>個人にとっての小さな一歩が人類にとっての偉大な飛躍にされてるーーー!!??

>落ち着けみんな!
>それはプラス100には違いないけど今までがマイナス99だったんだ!
>だからプラス1でしかないんだーー!!まだ100までは行ってなーーい!!

>3人全員が互いの気持ちを自覚したという意味では本当に偉大な飛躍なんですけどね。
>あ、まだイクトの気持ちがフェイトに伝わってなかったか?

 そういえばそうですね。イクトはフェイトに対して明確に自分の気持ちを伝えてません。
 ……というかそもそも本人が整理しきれてないですし。これ、「混乱が伴ってる」って意味ではまったく気づいてないジュンイチよりもやっかいな状態と言えるのかも……

>まあ、ちゃんと進展した3人はまだいいでしょう。
>残り2組には一体何があった!
>ジュンイチはなのはに頭爆ぜられるのか?!

>今後の展開が気になりすぎます。

 まぁ、ジュンイチは爆ぜてもいいんじゃないですか? アイツの場合自然死以外は生き返れますし(マテ
 問題はもう一組……血の雨が降らなきゃいんですけど(汗)。

>資料(何をやってもかっこいい人/三枚目紳士/筋金入りのお人よし一覧)

 三枚目紳士に『BLEACH』のドルドーニが入っているのが個人的に涙目。
 本質的にはカッコイイのに。三枚目だけどカッコイイ人だったのに……っ!

 

DarkMoonNightさん
>>まぁ、ジンについてはモリビトとしてもカップリング案がなかなか決まらないんですよねー。
>>今後登場の“彼女”に任せるか……? いやいや、それだと本家『とまと』外典でティアナとくっついたのと変わらんし。うーん……

>いやいや、むしろどんな展開でもばっちこいですよ?それに、レヴィアタンとクレアがいる時点で本家外典とは全然別物になりますから!!ついでに言ったらハルピュイアも参戦予定ですからね!!(マテ

>……ちなみに誰がカップリング予定なのかはこっそり教えてほしかったり。そして個人的には、StsサウンドステージXのルネッサさんとも絡んでほしいかなぁと……本家「とまと」ではティアナに持ってかれましたが、こっちでは仮面ライダーWのようにジンとカオスプライムに活躍してほしいものです。

 とりあえず、メインキャラ組の中にも一組くらいは1対1で恋愛をするカップルがほしいところですねー。
 ………………は? グリフィス×ウーノ組とヴァイス×あずさ組はどうなのか、ですか? メインキャラじゃないので対象外ということで(鬼)。

 ちなみに、ジンくんの“お相手候補”については後ほど別途メールで……

>>つか、コイツらの末路どうしましょうかね? とりあえずディセプティコンはファーストシーズン終了後も「仲良くケンカしな」状態で関係継続なんですけど……

>まぁ、敵キャラが多いと確かに大変ですね……少なくとも1勢力ぐらいは退場させないと。

>あ、プレダコンズは、ちゃんとAS内で決着をつけますのであしからず。

 とりあえず、退場勢力は無事(?)決まりました……もうみなさん予想がついてると思いますが。
 予定としては現クールで一組、そして次のクールでもう一組が退場して、本家『とまと』ファーストシーズンにあたるお話は終了、という予定で考えています。

>>「ジュンイチさん……………………少し……頭、爆ぜようか?」
>>
>>『ひぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃっ!?』

>ぎゃあああぁぁぁぁっっっっっっ!?!?なのはが地獄を齎す魔神皇帝髑髏になっちゃうぅぅぅぅっっっっ!?!?

 なのは様降臨。なんか最近頻度が増してるなぁ(笑)。
 もっとも、なのは様が降臨してもジュンイチは軽くあしらえちゃうんですけどね(苦笑)。

>>あー、それで旦那さんに出されちゃったんだ、この人。
>>
>>『ううん、私から』
>>
>>「あんたが出した側かいっ!」
>>
>>今心から後悔してる……この人に相談したの、ミスジャッジだったかも。

>さすがだなメガーヌさん。

 メガーヌさん、相変わらずブッ飛ばしてくれます。
 本気でこの人、うちの霞澄さんと組ませたらものすごいことになりそうです。

>>「責任を取る」ということは、自らの罪を背負い、その罪から学び、同じことが起きないよう、繰り返されないように生涯をかけて尽力すること……
>>
>>オレは瘴魔神将として世界の敵となった。その罪を、これからずっと背負い続けていかなければならない……
>>
>>そんなオレが、こうして蒼凪やテスタロッサと穏やかな時をすごしていて、本当にいいのだろうか……?

>……イクトさんも悩みまくってますね。マスターコンボイにも相談した方がいいんじゃないですか?あの人前前作の主犯ですよ。最近あとがき以外では影薄いけど(マテ

 実は何気に責任感じてばっかりのイクトさん。“JS事件”中にもザインの生存が判明した直後に六課を抜けようとしましたしね。
 とりあえずちゃんと過去と向き合った上で前に進んでいるマスターコンボイを見習うべきかと……いぢられキャラが定着して気にしてる余裕がないだけなのかもしれませんが(笑)。

>>そんな私の心配をよそに……始まった。
>>
>>少しだけアップテンポな曲。どこか激しくて、強くて。
>>
>>でも、それは印象。曲自体はスローで、場の雰囲気を壊すようなものじゃなかった。
>>
>>そして、イクトさんがそれに合わせる形で、フルートの透き通るような音色を重ねていく……

>まぁ、知らなければそんな感想でしょうね。TVでもゲームの曲とか使われてますし。

 あーあー、わかります。
 ニュースとかで知ってるアニメやゲームのBGMが流れるとニヤリとしますよねー。

>>けど……さすがにシンケンジャーにOK出るとは思わなかった。いや、周りの子供達が押し切ったんだけど。
>>
>>………………つか、これに限っては僕よりもノリノリだった人が……と言うより、よくフルートで弾けましたね。絶対初演奏じゃないでしょ?
>>
>>「当然だっ! 侍だぞ、侍っ!」
>>
>>………………さいですか。

>……イクトさん、なにしてはるんですか。

 イクトさん、珍しく自らの趣味で暴走しました。
 侍であれば恭文達の領域にも遠慮なく踏み込むのがこの男……その内恭文に染められたりするんでしょうかね?
 ただでさえこの後電(ネタバレフィルター作動)

>>ホテルのロビーで、緑でロングヘアーな人を見た。あと、栗色ショートカットの女の子を見た。しかも……オーラが微妙だった。
>>
>>で、黒ずくめのツンツン頭と、紺色のロングヘアーの女の子も見た……こっちは、女の子の方だけオーラが微妙だった。

>32話も読みましたが……嫌な予感がしてたら予想通りだったよこんちくしょうっ!!

 予想通りでしたか(苦笑)。
 というワケでこじれてしまったのが二組。さて、どうなることやら……

>さぁ、修羅場が発生する事に期待して……とその前にモリビトさんにお願いが。

>まぁはやてとジンが義姉弟のような感じ+メイルとライラははやてと面識ありなので、八神家家族会議には一緒に参加させてあげてください。もちろんジンとカオスプライムも通信モニター越しで。いやぁ、楽しみだなぁ(ニヤソ)

 あー、そうですね。あの家族会議にはジンくん達も出してあげないと、ですね。
 さーて、これでヴェロッサの血の雨率がまた上がったぞ(笑)。

 

ソラさん
>>「あ、あの……なのは?」
>>
>> どうしたの? アリシアちゃん。
>>
>> それにスバル達まで……そんな、世にも恐ろしいものを見るような目で私を見ないでほしいんだけど。

>いや、ジュンイチさん絡むと恐ろしく…(その瞬間桃色の閃光に飲み込まれる)

 最近急速にヤンデレ化の進むなのはさん。
 まぁ、相手がそれすらものともせずに相手取れるジュンイチなのが不幸中の幸いですか……周りの被害は甚大なものになりそうですけど(笑)。

>>「ジュンイチさん……
>> ………………少し……頭、爆(は)ぜようか?」
>>
>>『ひぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃっ!?』

>冷やすんじゃないんかい!

 冷やすどころか吹っ飛ばす気ですね。
 まぁ、そのくらいやらなきゃ反省しないと思いますけど。九尾さんへのレスでも言ってますが、自然死以外なら生き返れるのがジュンイチですし、遠慮はいらないかと(酷)。

>>「あの、私なら大丈夫だから……ね?」
>>
>>「………………わかった。
>> 貴様にその覚悟があるのなら、オレも貧血と戦う覚悟を決めようじゃないか」
>>
>>「イクトさんが覚悟するポイントはそこなんですね……
>> …………わかりました。じゃあ、この部屋……ベッドが三つある部屋でお願いします」

>流石『ウブ・オブ・ザ・マスター』(今命名)イクトさん…覚悟する所が凄い

>> ……バリケードの材料、売ってなさそうだな。
>>
>>「あの、そんなことしなくても……私は大丈夫だよ?」
>>
>> いや、僕らが大丈夫じゃないの。うん。いろんな意味でね。
>>
>> フェイトさんや……キミはイクトさんを失血死させるおつもりですかな?

>確かに一番イクトさんが戦い以外で死にそうな奴だ!

>>「イクトさん、無言でどこ行くのさ?」
>>
>>「鼻に詰めるティッシュの買い足しだ」
>>
>> ………………うん、その覚悟の仕方はいろいろと台無しだと思うんだ。

>だが、イクトさんにとっては戦い以外ではめっちゃしなくてはならない覚悟ですな…今更だけどイクトさんってとある小説に出るムッツリーニ並みに女性関係に弱いよな;(あっち側は違うけど)

 イクトさん鼻血ネタ大盤振る舞い(笑)。
 唯一活躍できる戦闘シーンで見せ場がないため、最近おバカキャラな一面ばかりが読者のみなさんの間に浸透していっている気がします(汗)。

>>「イクトさんは何が弾けるんですか?」
>>
>>「時代劇関係でいろいろ……だな。
>> 大河ドラマのメインテーマはだいたい弾けるぞ」
>>
>> ………………イクトさん。それは少なくともフルートで独奏するような曲ではないと思うんですけど。
>>
>>「………………そうか?」
>>
>> うん。そうなの。時代劇好きにもほどがあるでしょ。

>良くフルートで出来るな;

 イクトさんの意外なスキル発覚。そして非常に「らしい」趣味を再確認。
 フルートで大河ドラマの主題歌……他には必殺仕事人のテーマとか弾けたら作者的には大歓迎(←仕事人大好き)。

>>オメガ 《他にも問題は残っていそうですね。
>> ほら、前回はおまけでしっかり目立っていながら今回その後がまったく描かれなかった二組ですよ》

>確かに…全然書かれてなかったな…特にジュンイチさん側とか…

 先行公開の32話でちょこっと触れてます。
 さて、関係のこじれてしまった人達はこの先どうなるんでしょうかねぇ?(邪笑)

 

放浪人テンクウさん
>遂に本編でも登場したタジャドルコンボ。歌もいいですねぇ。
>でも、アンクはこのコンボを使うのはやたらと渋るんですね。
>他のコンボだとある意味でどーでもよさげなのに(ぁ)
>ちなみに、あの「タァ〜ジャァ〜ドルゥ〜」のおかげで、思ったことがもう1つ。
>タジャドルコンボの姿って、なんとなくオーケストラとかの指揮者っぽい?(ぇ)

 いよいよ登場しましたね、タジャドル。
 話数的にWで言うところのファングジョーカーの位置づけでしょうし、当分は大暴れしてくれそうですね。

>>少し……頭、爆(は)ぜようか?
>魔王モード突入ー!!ジュンイチの命運はもはや決まったか!?
>とりあえず、六課に出勤したら確実にタダでは済まないですね。

 ジュンイチとギンガが二人きりと聞いてなのはさん魔王化。
 まぁ、相手はジュンイチですし、あっさりと肩透かしに終わるんでしょうけどね。

>>失血死
>あー、前回も血文字のダイイングメッセージ(違)とかやっちゃいましたしね。
>ただでさえ異性に対する免疫はゼロどころかマイナス数値なイクトが…。
>フェイトと一緒、しかも以前より断然少ない3人だけで、ってなると…ねぇ…。
>しかし、バリケードときますか。

 相変わらずダメダメモードを引きずるイクトくん。
 そんな彼にとってこのお泊りイベントを生死を左右する事態であるのも確かなんですけど……うん。弱いなぁ(苦笑)。

>>ピアノ演奏
>そういえば、いつぞやの休日編でも子供たち相手に演奏してましたよね。
>しかし、そこでクラジャンいく…?いや、確かに家族連れも多いかもしれんけど。
>確認済みとはいえ、ホテルでクラジャンとかどうなのよと思い始める自分(マテ)
>そういえば、電王本編のピアノマンの話は印象的でしたね…。

>>シンケンジャー
>フルートで「チャンチャンバラ♪チャンバラ〜♪」を、だと…!?(超驚愕)
>侍つながり、ですかい…。意外なところで意外な曲ができる人なんですねぇ…。
>延長線上か何かで戦国シリーズとかにも手を出してそうな気が。

 男衆二人でレストランの窮地を救う演奏会……で、趣味に走るのが我らが恭文くん。
 いや、まぁ確かにピアノフォームは名曲ですけど……ところでアクゼロのピアノフォームは弾いたんですかね?(気にするのはそこかい)

>>新しい自分
>恭文だって、フェイトだって、きっとイクトだってそう。
>みんな、今まで知らなかったことを知ることができたから。
>何をするにしても、することを考えるにしても、まずは知ること。
>変わる為には、知らないことも知っていかなければならない。
>それはきっと、誰にでもいえること。特にこの3人ってそれが顕著に表れてますよね。

 今まで知らなかった恭文やイクトを知ることで、フェイトもまた変わっていく。
 ようやく時間が動き出した感じですね……その変化をもたらした張本人な暴君さんは相変わらずですけど(笑)。

>>信じてるから
>恭文にとっては最大級の衝撃か。いつもなら出てきそうなワードが出ません。
>今回のデート、見事すぎるくらいに転換点になっているようで何よりですね。
>いい感じに進展しておられるようで。ただ、ティッシュの買い足しは…ねぇ…。
>いや、未だに免疫なさすぎるのはわかるんですけども…。

 フェイトが変わり始めたことで恭文達との関係も変化が。
 ……なのでイクトさんも変わってください。少なくともティッシュがいらないくらいにはなりましょうよ(爆)。

>>古き鉄
>恭文が「古き鉄」と呼ばれ、自負する所以。
>アルトアイゼンを手にするよりも前、リインを守る為に魔法の力で人を殺めた。
>"殺す"ワケでも"殺してしまう"ワケでもなく、"殺すしかなかった"。
>その最悪手しか打てなかった自分が悔しくて、その罪を忘れたくなくて。
>リインのことを本当の意味で護ったとは、少なくとも恭文にとってはいえなくて。
>だから、その時の罪と悔しさを背負い続ける。"古き鉄"。
>アルトアイゼン(古き鉄)を託された理由も、そこに直結しているのでしょうね…。

 蒼凪恭文という人間を支えるその根源が明らかに。
 辛い経験だけど、その後悔があるからこそ今の恭文がある。忘れないでいるのは辛いでしょうが、忘れないからこそ強くなれる。これこそが恭文が恭文である所以なんですよね。

>>お祝いモード
>一方で、帰ってみればいろんな連中が各方面でお祝いモード。そこまでか。
>さりげなくヒロサリコンビまで混ざってるし!フライングしてる!?
>それぞれがそれぞれで当人の話を聞く気は一切なし?それよか…。
>ジーナとライカは自重しよう?色恋沙汰に首突っ込んじゃうと別な意味で大変なので(マテ)

 3人の関係が進展してハッピーエンドとはいかないのが恭文達。3人そろって捕まりました(笑)。
 とりあえずジーナとライカはホントに自重しましょう。見ててホント痛々しい(再笑)。

>>次回予告&あとがき
>タヌキ…迷いなく突撃し、迷惑をまき散らした挙句に焼かれたか…(オイ)
>この分だと、数えたらキリがないですね。何回焼きタヌキにされたのか(マテ)
>あとがきの方では、今回ほぼ未登場に終わったある人物のおかげでドタバタの予感。
>あと、オメガはアレです、祭りは見物することに専念してるタイプだと思うのです。

 タヌキが祭りを起こし、オメガはそれを高みの見物。ある意味趣味と実益が合致した二人ですね(苦笑)。
 そして新たにややこしいことになりそうな方々も。リンディさんの問題も片付いてませんし、なかなかに騒動の種は尽きませんね。

 

(スーパーヒーロータイム感想。ネタバレ部分は例によって反転)
>今週の『ゴセイジャー』

 最終作戦の準備に入るブラジラの前に現れるかつての敵首領の怨念達。
 恨まれてるなー、ブラジラ。本質的には小物なのに(爆)。

 独断専行したゴセイナイト、ブラジラに一蹴。最終決戦だってのに何足引っ張ってるんですかアナタ。
 そして始まるネガー・エンドの儀式によって、楔が大地に沈み出す……ドリルとなって。
 一度は外れた「ドリルみたい」というモリビトの読みが結局正解でしたか。こういうパターン多いな自分。

 ネガー・エンドの儀式をどうやって阻止するのかと思ったら、ロボ組3体でムリヤリ引っ張ってとは(苦笑)。子供向けに単純な手で来ましたね。
 そして始まる最終決戦。、やっぱりラスボスだけあって強いですね。小物だけど(笑)。

 ブラジラを倒すために仲間の力を自分に集めることを拒否するアラタ。
 こういう時みんなの力をひとつにするのはお約束ですが……相手はそれを強行したクチですからね。ブラジラに対するアンチテーゼとしてアラタの選択は正解かと。
 圧倒され、変身も解除されてしまい状況は最悪……うん。定番パターンなのでちっとも心配できないです。だって相手も小物だし(まだ言うか)。

 ともあれ反撃開始というところで最終回に引き。小物に振り回され続けた一年間。スカッとする逆転劇を期待します。

>今週の『OOO』

 カザリに奪われたメダルバインダーにはセルメダル。アンク、カザリのワナだと読んでたんですね。
 さらに映司を囮に危機をだっしたばかりかクジャクのコアもゲットして成果は上々……囮にされてカザリに追われる立場になった映司にはいい迷惑ですけど。
 そして置き去りになった伊達さん。いろんな意味でご愁傷様です(笑)。

 その伊達さん、クスクシエに襲来(微違)。後藤さんがバイトしてることも知ったし、旅人ということで智恵子さんともつながりが。今後は翔太郎達に対する照井の如くクスクシエに入り浸ることになるのかな?

 ケンカしながらも相手のことをわかっている映司とアンク。「今のままじゃムリ」と言いつつ後藤がバースになれる可能性に期待する伊達。ライダー毎に形は違いますが、これもある意味信頼の形……なのかな?
 足を負傷して満足に戦えない映司。レッグのメダルもなくてフォロー不能……というところでコンドルメダルを携えて里中さん登場……って、分身体とはいえクラゲヤミーを一蹴!? やはりライダーに登場する女性は強いですね。

 ついに鳥系メダルが3枚そろい、タジャドルコンボ完成。タジャスピナーはフォームチェンジ後に任意で装着するタイプですか。
 そのパワーでライオンクラゲヤミーを一蹴したものの、コアメダルを吸収してもアンクの身体は復活せず?
 これも他のグリードのコアメダルを取り込んだ影響なんですかね? 驚いていないところをみると、アンクはどういうことなのか知っていそうですけど……?


モリビト 「さて、それじゃあ次は小説について」
恭文 「今週の『とまコン』は、僕らのトライアングルデートの後編!」
イクト 「突然の悪天候によって、帰れなくなったオレ達がホテルに宿泊することになった……という流れだが」
モリビト 「いやー、イクトが相変わらず情けないこと情けないこと」
イクト 「………………」
恭文 「あぁっ! イクトさんのテンションが一気に最底辺までっ!」
イクト 「モリビト……っ! 貴様、先週から言いたい放題だな……っ!」
モリビト 「言われたくないなら改善しようと努力しろよ。
 毎回毎回敗北前提で行動しやがって」
イクト 「うっ………………」
恭文 「あー、それについてはフォローできないかも」
イクト 「蒼凪、貴様まで……」
モリビト 「まぁ、そんな感じで株を下げまくったイクトだけど、そのおかげで恭文との絆が深まったのも事実なんだよね」
イクト 「それは……まぁ、そうだが……
 蒼凪にはつらい過去を思い出させてしまったな」
恭文 「そんなの気にしなくてもいいんだよ。
 僕が必要だと判断して話したんだからさ」
モリビト 「そうそう。
 おかげでこっちとしてもフェイトを中心にしたトライアングルカップル成立への土台が出来上がったことだし」
恭文 「………………僕としては、単独でフェイトとラブラブになりたいんだけど」
モリビト 「その辺については、前回の日誌の小説コメント参照ね。
 とりあえず、お前もイクトも両方立てたい、ってのがモリビトの意向ということで」
恭文 「まぁ……フられるよりはいいけどさ……」
イクト 「両取りを希望しているのがテスタロッサではなく貴様というのがなぁ……」
モリビト 「それは気にしない方向でいこうか、うん」
 
恭文 「そんじゃ、モリビトさん。
 とりあえず今週の小説の執筆成果の報告をお願いしまーす」
モリビト 「えっと……毎度のごとく『とまコン』の先行投稿版を仕上げてコルタタさんのところへ。
 他には、冒頭のごあいさつで挙げた『IS』のクロス企画をまとめて……」
恭文 「アレ本気だったの!?」
イクト 「本気で連載するつもりか? 貴様……」
モリビト 「そうなるかどうかは、ネタの仕上がり次第かなー?
 仮にボツになっても、後々そのネタが何かの役に立つかもしれないし、少なくともムダにはならんでしょ」
恭文 「まぁ、少なくともネタ出しの経験は積めるよね、確かに」
イクト 「書くのはいいが……他にも更新停止してる作品があるのを忘れるなよ」
モリビト 「うぅっ、わかっております。はい……
 ……と、そんな感じでまだまだがんばらなきゃなー、と思ったところで、今週はお開きです。
 司会は自分、モリビト28号と――」
イクト 「副パーソナリティの炎皇寺往人――」
恭文 「ゲスト兼次回の副パーソナリティ、蒼凪恭文でお送りしましたっ!」

 

2011/01/23(日)
モリビト 「モリビト28号と」
マスターギガトロン 「マスターギガトロンの――」
二人 『座談会コーナー!』
   
モリビト 「お昼の人はこんにちは。夜の人はこんばんは。
 “いつも心に毒電波”――組まずに積み上がってたプラモ類を片づけたら今度はもう一月近く一個も組んでいないことに気づいたモリビト28号です」
マスターギガトロン 「また極端だな、貴様……」
モリビト 「買って組まずにいた状態から買わずに組まずにいる状態にシフトしただけなんだけどねー」
   
モリビト 「さて、それでは今週のゲスト紹介といきましょうか」
イクト 「失礼する」
マスターギガトロン 「貴様か……
 まぁ、妥当な人選ではあるな」
モリビト 「そゆコトだね。
 そんなワケで、今週の『とまコン』で見事な醜態をさらしてくれたイクトくんですっ!」
イクト 「しくしくしく……っ!」
マスターギガトロン 「登場早々泣かされたぁーっ!?」
 

九尾さん
>オメガにボディを与える方法、か
>よし!BLEACH世界から村正をサルベージだ!
>アニメで死んでるからこっちで転生復活だ!

 そしてデバイス異聞編突入ですか(苦笑)。
 そんなことを言われても……ボツにしたネタが再燃しちゃうじゃないですかっ!(←思いついたこと有)

>資料(腹に口があるキャラ/腹や胸に砲身があるキャラ/腕に巻きつく武器一覧)

 腕に巻きつく武器、禍々しいのが大半を占めてますなー、ホント。
 それはともかく、モノによっては「手首の返しとか動かしづらいんじゃないかなー」とか心配になったりするものもありますが……まぁ、ご都合主義でなんとかなってるんでしょぅね、きっと(台無し)。

 

DarkMoonNightさん
>……今回は、色々動いてますね。さてさて、はやて×ヴェロッサと、ジュンイチ×ギンガはどうなるのかっ!?(マテ

 フェイトの天然が炸裂した結果、恭文、イクトとトライアングルが成立……だけじゃなくてはやてとヴェロッサ、さらにはジュンイチやギンガまでもがこっそり集結。
 また人間関係がややこしいことになりそうです……というかします(爆)。さーて、かき回すぞ〜♪

>あと、ビッグコンボイェ……

 せっかく出迎えたライカ達にまで出番についてボロクソに言われてしまうビッグコンボイ。
 もはやこのネタでいじられるだけのキャラになりつつある彼に、果たして未来が……あるのかなぁ?(苦笑)。

 

ソラさん
>> ………………ついでにフラグが立ちそうな気がしないでもないけど。
>>
>> リンディ提督は未亡人=独り身だし、エイミィさんも旦那であるクロノくんと微妙な状態となればその辺の余地は十分にある。
>>
>> …………というか、彼なら絶対やらかす。少なくとも二人のうちどちらかには確実に。

>確かにジュンイチさんなら思いっきり立てる!…恭文さんみたいに!!

 というかすでに立てた後な気もしますけど(苦笑)。
 つくづくフラグメーカーで……フラグジェノサイダーな男です。

>>……やっぱり、フェイトおかしい。こう、なんかいつもと違う。まぁ、保護者モードが入らないってのは、いいことなのかな?
>>
>> ……そしてイクトさんはいつも通りだったね。さっそく鼻に詰められたティッシュがいろいろ台無しだよ。

>流石イクトさん…女性関係(特に服や混浴関連)だとボケキャラになるな;

>>イクトさん……毎回毎回鼻血出して倒れてないで、いい加減慣れてくださいよ。
>>
>> つか、「似合ってる」って人工ビーチに書き残すのやめてくださいよ。アナタの状況が状況なだけにダイイングメッセージみたいじゃないですか。

>ちょイクトさん!別の意味で器用な事をしないでぇぇぇぇ!!!

 もはや日常でポンコツであることに慣れてしまった感のあるイクトさん。ダイイングメッセージもお手の物です(笑)。
 なんでその技量をもっとマシな方向に持っていけないのやら……つくづくいろいろもったいないお方です。

 

放浪人テンクウさん
>>相談
>クロノだけでなくヴェロッサまで加わって、某提督さん関係で相談。
>ていうか、ヴェロッサは提督さんのトコ行く時はケーキ持参がお約束?
>あとは、聖王教会に行く時?なんだかんだでケーキ好きですよねこの人。
>リンディさんがいたら、嬉々として手を付けて…って、あの人は和菓子派か。

 リンディさんの件で株を落としましたが、それでも先輩として頼りになるところを見せてくれたクロノ。
 そしてヴェロッサは和菓子派VS洋菓子派でリンディさんと対決……とか(笑)。

>>異性として
>フェイトの恋沙汰での問題は…うん、やっぱり異性として見れてなかったから。
>そこを解決するには、そう意識しつつ、直接デートしちゃえばっていう話。
>突飛ではあるけど、それが1番確実な方法なんでしょうね。
>イクトも加えて、いろんな意味でスッキリできるように。
>しっかし、ツッコミどころ満載って、自分で言っちゃ世話ないよヴェロッサ(オイ)

>>デート
>恭文、イクト、フェイトの3人で相互理解的なものを深めるべく、デート開始。
>水着選び早々に鼻血ですか、イクトさん…。そらヒドイわ。
>行き当たりばったり…いいじゃないですか。初々しくて。
>ただでさえ、そーゆーイベントには関与しそうでしないメンツがそろってるんですし(マテ)

 フェイトの見方を変えるため、荒療治という形で実現したトライアングルデート。
 とりあえずイクトの鼻血は定番として(笑)……うん、いろんな意味で初々しい光景です。

>>恋愛映画
>待て待て待て待て、その内容が恭文の恋愛事情に思いっきりかぶるんですけどもッ!?
>どこぞのタヌキ部隊長がネタにしてた…とか、そんなんじゃあるまいな!?
>そんなことがあったりしたら…いやいや、そんなの認めない認めない認めない!(落ち着け)
>そして、今回二度目の「遭難」をしてくれたイクトがしばき倒されても、それは当然(マテ)
>あと、もうそこまでやらかしてるんだから、名誉も何もあったものではないと思うのですが(ぁ)

>>ダイイングメッセージ
>免疫ないにもほどがあるっしょ!?血文字を書くな血文字をッ!
>ていうかなんですか、このイクトの醜態をさらしまくる特集みたいな感じ!
>方向音痴に免疫のなさ…代表的な弱点が常に攻められてるみたいじゃないですか。
>事が事なだけに、そのひどさにも磨きがかかりますなぁ…(オイ)

 もはやこのデートが自らダメさ加減の一大披露会になりつつあるイクトくん。
 なまじ戦闘・仕事関連がバッチリな分、こういうプライベートでのダメっぷりが愛嬌に……で許される次元超えてるような気がしますけど、ひとまず脇に置いといて(ぇ

>>天候悪化
>出たー!最後の最後で恭文のトラブルメイクが出たー!(オイ)
>交通マヒが起こるほどの大雨がラトゥーアに突如襲来。帰る手段をなくす一行。
>急遽、一夜をラトゥーアで過ごすハメに。なんということだ。

 最後の最後で一大転機。
 半ばムリヤリにお泊りデートとなってしまった三人の運命やいかに!?
 …………とりあえずイクトさんはさらなる流血に注意(爆)。

>>おまけ
>デートを尾行している勢力その1、ジュンイチ&ギンガ。お姉さんまで何してる。
>ていうかジュンイチ、お前、そんなことしたらあのタヌキにとやかく言えなくなるぞ。
>勢力その2、はやてにアルトアイゼンにヴェロッサ。まぁ、ヴェロッサは不本意ですが。
>アルトアイゼン、出番にこだわりすぎ。ホントにレギュラー陣壊滅状態なんだし。
>あとタヌキはタヌキでいい加減自重してください。グリフィスに何されるかわからないですよ?
>ていうか、ホントにグリフィスはいい加減はやてをしばいても許されると思う私(ぁ)

 恭文が心配でついてきちゃったジュンイチと、そんなジュンイチが何かやらかさないか心配でついてきちゃったギンガさん……何この心配の連鎖(笑)。
 一方興味本位でついてきちゃったのがはやて達。ホントにコメディリリーフ的な役どころでしか出番ないよねこの娘。

>>次回予告&あとがき
>あー、ジュンイチもギンガも、もっぱらそれぞれで家事担当ですもんねー。
>ていうかジュンイチは不幸中の幸い?あ、提督さんがいなくてもブイリュウがいるか(ぁ)
>オメガはきっと酒豪です。そしてマスターコンボイは…どうだろ?
>身体年齢の問題さえ除いてしまえば、案外イケる口かも…?

 ジュンイチはともかくギンガは家事バッチリ……うん、とりあえずなのは以下他のフラグ立てられ組は自分達の不利を自覚すべきかと(笑)。
 一方のマスターコンボイ……個人的にはお酒はダメダメな方がキャラ的にOKだと思います。
 酒につぶれてティアナに介抱されるマスターコンボイ……よし、いけるっ!(グッ)

 

(スーパーヒーロータイム感想。ネタバレ部分は例によって反転)
>今週の『ゴセイジャー』

 ブラジラの計略は着々と進行中……ついでに敗北フラグも絶賛構築中ですが(笑)。
 しかし、その敗北フラグの成就の前には立ちはだかるゴセイナイトが三本目の楔。ブラジラも嫌らしい手を考えるなぁ……正体バラす前の小物悪役っぷりが尾を引いて、つくづく小物感が消えませんが(汗)。

 実はアラタ達の戦いやデータスのことも知っていた天知博士。
 マスターヘッドから聞いていたからのようですが……それがなくても割と最初からバレてそう。そりゃ自分の家であれだけ騒げばねぇ(笑)。

 望の看病にエリを残し、アラタはゴセイナイトと戦い、ダークヘッダーのロー・オ・ザーリは出番の終わった(笑)ランディックとシーイックで対応。
 アラタがゴセイナイトと戦ったのは、ブラジラによって注ぎ込まれたブラジラのゴセイパワーを使い切らせるためでしたか。
 ともあれアラタによって奪還されたゴセイナイトですが……真の三本目の楔は倒されたロー・オ・ザーリ。
 まぁ、予想はついてましたが。レギュラーキャラをそんなもったいない使い方しませんよねぇ(苦笑)。
 ともあれ次回から最終決戦。復帰早々死亡フラグも復活したゴセイナイトの運命は!?(マテ)

>今週の『OOO』

 OPがパース登場仕様に変更。
 でもメズールとガメルは消えてませんね。まさか復活もあるとか? それとも……新グリード登場までの命?(笑)

 冒頭からいきなり後藤さん大暴走。まさかクスクシエで働き出すとは。
 そしてクジャクのコアを持つカザリと真木も暗躍開始。一方で映司の手には鴻上からコンドルのコアメダル……ついにアンクの鳥類系メダルが全種登場しましたね……一枚ずつですけど。

 今回のヤミーの親はアンクの宿主である比奈の兄・信吾が逮捕した犯人。カザリにメダルを与えられて、脱獄して協力者や信吾に復讐ですか。
 しかし、そこから生まれたヤミーはライオンとクラゲの融合体!?
 今までのヤミーよりも強いようですし、これもカザリが他のグリードのコアを取り込んだ影響のようですが……
 頼みの綱のコンポもカザリの策略によってコアメダルを根こそぎ奪われて絶体絶命。逆転のカギはやはりタジャドルコンボか……!?


モリビト 「さて、それじゃあ次は小説について」
イクト 「今週は……えーっと……
 ………………むぅ……」
マスターギガトロン 「恥ずかしくてコメントできないなら黙ってろ、貴様は……
 えー、今週の『とまコン』は、蒼凪恭文とフェイト・T・高町、そして炎皇寺往人のデートの話だな」
モリビト 「そだね。
 一応、本家『とまと』に準拠なお話。とりあえず独自の展開を狙って、本家との違いであるイクトのイベントが多めなワケですが……」
マスターギガトロン 「おかげで、欠点をさらしにさらしたワケだ」
イクト 「しくしくしく……」
モリビト 「あぁ、もうっ、泣くなっての。一応悪いとは思ってるんだからさ。
 だから、フェイトとの仲だってパッドエンドでは終わらせたくないワケだし」
マスターギガトロン 「そういえば、あとがきでマスターコンボイとヤツのデバイスがそんな話をしていたな」
モリビト 「うん。
 モリビトとしては、まずフェイトと恭文にはうまくいってもらいたいんだよね。やっぱ本家『とまと』はこの二人の関係が主軸だと思うから。
 けど……『MS』からイクトとフェイトの関係も描いてきた身としては、イクトにもパッドエンドは迎えてほしくない、と……」
マスターギガトロン 「だから、三人の関係を破綻させたくはない、と……」
モリビト 「幸いっつーかなんつーか、もう作中には一夫多妻カップルがいるからねー。
 恭也さんトコや現在家庭崩壊一歩手前のクロノくんとことか」
イクト 「そこには触れてやるなよっ!」
モリビト 「まぁそれは置いといて。
 そういう“前例”があったからね、『一夫多妻がOKなら一妻多夫もアリでしょっ! むしろGOっ!』……てなワケで、この三人が破綻することなく落ち着くことは『とまコン』開始当時から決めてた。
 で、問題は“どう”落ち着けるか、ってワケで……」
マスターギガトロン 「まぁ、そこは貴様の裁量ひとつ、か……」
モリビト 「だね。
 さて、どうしたらイクトだけがおもしろおかしく醜態をさらしてゴールインできるのか……」
イクト 「オレが醜態をさらすのは決定かっ!?」
モリビト 「決定ですとも」
マスターギガトロン 「悪魔め……っ!」
 
イクト 「……さて、モリビト。
 今後の展開について激しく問いただしたいところだが、とりあえず今週の小説の執筆成果の報告を頼む」
モリビト 「はーい。
 今週も先週と同じパターンです。以上」
マスターギガトロン 「というと……早めに終わったものの、できた余裕の時間は勤務でつぶされた、と……」
モリビト 「勤務なんて、勤務なんて……っ!」
イクト 「仕事とあっては仕方あるまい」
モリビト 「『仕方ない』ですましたくないんだけどねー。なんとか改善を考えたいところだよ、うん。
 ……と、そんな感じでまだまだ改善への欲求をたぎらせたところで、今週はお開きにしたいと思います。
 司会は自分、モリビト28号と――」
マスターギガトロン 「副パーソナリティのマスターギガトロン――」
イクト 「ゲスト兼次回の副パーソナリティ、炎皇寺往人でお送りした」

 

2011/01/16(日)
モリビト 「モリビト28号と」
ライオコンボイ 「ライオコンボイの――」
二人 『座談会コーナー!』
   
モリビト 「お昼の人はこんにちは。夜の人はこんばんは。
 “いつも心に毒電波”――週末にかけて作者の住む辺りも雪が降り、久々にアレコレ苦労していたモリビト28号です」
ライオコンボイ 「基本、移動は自転車だからな」
モリビト 「移動時間、いつもの倍近くかかるんだよねぇ……その上疲れるし」
   
モリビト 「さて、そんなワケで明日の出勤が不安になりながら今週のゲストっ!」
マスターギガトロン 「………………オレでいいのか……?」
ライオコンボイ 「いや、僕に聞かれても……」
モリビト 「いーのいーの。
 と、ゆーことで、今週のゲストはどうキャラを壊してやろうかといろいろ考えてるマスターギガトロンですっ!」
マスターギガトロン 「なんかものすごく将来に不安を感じる紹介をされたっ!?」
 

九尾さん
>>「ぷっくりころころ、ホットケーキ〜♪」

>あ〜も〜。かわいいなこの人は。

>>「それから姫。店内ではお静かにと何度も言っているではありませんか」
>>「…………ごめんなさい」

>ほんとかわいいなちくしょう!!!

>ジュンイチに振り回されるリンディさんもめっぽうかわいいし。
>いや〜、フェイトが高町家の子でよかった。
>母親を篭絡(フェイト視点)されてたりしたら、またジュンイチとこじれる。
>クイントさんとの間に子供まで作ってる前歴があるからな、ジュンイチは。

 万蟲姫はかわいい。まさに定められた天命というヤツです(断言)。
 そしてリンディさんもなんだかかわいらしいことに。本家『とまと』じゃ嫌われ者の最先鋒だというのに(苦笑)。

>>………………約束破って普通に買い物とか行ってる気がするのは僕の気のせい?

>アニメがはじまった某作品のイメージが浮かぶ。

>リンディ「不安だったのよ。いつ追っ手が来るかもと思うと。
>それでいてもたってもいられなくなって…」
>恭文「松坂屋でショッピングか?!ふざけろこの野郎!」

>リンディ「ある人は買い物をしておりました」
>恭文「それってあんただろ?」
>リンディ「その人は身を隠しており」
>恭文「だからそれってあんただろ?なあ、おい?」
>リンディ「なるべく目立ちたくないと思っておりました。しかし」
>恭文「だからそれってあんただろおおお!!!」
>ジュンイチ「も〜いいじゃねえかよ、ある人で」
>恭文「なんかむかつくんだよおおおお!!!!」


>ジュンイチのおかげで軽減されているけど、元の恭文とリンディさんはこれくらい振り回す関係だった気がします(笑)

>>「リンディさんの体調は気にかけてやらんとなー、って。
>>なんか、顔赤くして体温も高めだったからさ……季節が季節だし、風邪ひいてるかも」

>ここではこの有様ですが。
>なのはさんも嫉妬がすごいことに。

 確かに、ジュンイチがある種のブレーキとして動いているおかげで、恭文って本家『とまと』ほどリンディさんのフリーダムっぷりに振り回されていないんですよね。
 けど、恭文の安寧の対価としてなのはが魔王化寸前。これもひとつの等価交換か……(違)

>>ふむ……ショックフリートとブラックアウトが賛成で、ジェノスクリームとジェノスラッシャーが反対、か……

>ジェノ兄弟。意外と仲がいい。
>逆に見えても、根っこは同じ性格なのね。

 何だかんだでご兄弟。強調されることがなくてもご兄弟(笑)。
 根本では結局気の合う二人なのですよ……そーいや最近リンクアップさせてないな、この二人……

>>コラーダもエキサイトして止まらない……毛布にくるまってミノムシ状態じゃなきゃもっと格好もついたと思うけどね。

>こいつ、本気でなんとかしないと。
>ジュンイチが熱操作してる横で変温動物がしまらないったらありゃしない。

 コラーダ、明らかにミッド来訪の時期を誤りましたな(笑)。
 そんなこんなで現在絶賛役立たず。果たして挽回できる日は来るのか……とりあえずモリビトの中の寒がりネタがネタ切れにならない限りムリだと思いますが(爆)。

>>「断る」
>>「何………………?」
>>放つ答えは明確な拒絶――オレの回答に、ブルーバッカスは意外そうに眉をひそめた

>マスターギガトロン様の最も好きなことの一つは、自分で強いと思っている相手にNOと断ることなのだ!!

 いろんなキャラがおバカになっていく中(失礼)、シリアスキャラをがんばって堅持しておられるマスターギガトロン。
 現状でギャグをやるとしても振り回されての被害者キャラにしかなりそうにない彼ですが……さて、そのシリアスをいつまで持続していられるかな?(邪笑)

>>そう……オレとしても戦士としての維持がある。
>>こうしてオレ達を逃がしたこと……いずれ必ず航海させてくれる!
>>「…………ホーネット。それを言うなら“後悔”なのじゃ」
>>「これはしたり」

>それ以前に意地の字も間違えてるし。
>まさかホーネットがこういうキャラだったとは。
>このあとメルトダウンのアドレスを手に入れて
>「クックック。FAX YOU」
>と送信するに違いない。ファックスで。

 万蟲姫のセンスを放任している辺り「器がでかいなー」と思わせておいて実はしっかり同類だった(笑)ホーネット。
 ちなみに「意地⇒維持」はモリビトの誤字だったり。けどこっちの方がホーネットらしいので修正せずにあえて放置(マテ

>>どーすんだよ? “かーさん”のこと

>前回話題にした直後でハラオウン家のクローズアップ。
>気になっていたので嬉しい限り。
>ただしそこにクロノの居場所は、なかった。

 ヴィータだってちゃんと家族のことは気にしてますよ。前回はただ状況に流されてしまった、という部分が大きくて発言できなかっただけで。
 今でこそケンカしてますが、ハラオウン家は基本的に仲良し家族なのです。

>>うむぅ、やっぱりエイミィはお母さん寄りか。そりゃそうだよな。あたしもちょっとひどいと思ったもん。
>>「……アルフ、桃子さん達にはうまく言っておいて」

>リンディさんと桃子さん両方を母さんと呼べるアルフとは大違いだ。

 うん、誤植誤植。本家のモノローグのままでした。本掲載版では修正されてます。
 やはり本家準拠の展開だからとコピペして楽をしたのが失敗だったか……しかも次の話でもやらかしたし(汗)。

>>万蟲姫「うぅっ、あのメルトダウンのせいで、わらわのファミレスが……」

>大丈夫!
>きっと復活して今後も『色んな客』が来る店として残り続けるさ!

>「テンチョー!!(泣)」

 えぇ、きっと復活すると思います。
 そして色モノキャラの溜まり場になると思います……えぇ、お客だけじゃなくて店員側も(笑)。

>>………………それでなくてもそれが冗談でなくなるような事態が待ってるワケですし

>迫る〜、○ョッカー♪地獄のぐ〜ん〜だ〜ん♪
>恭文に迫る黒い影〜♪姫〜の恋を〜守るため〜♪

 フフフ、万蟲姫についてもちゃんとイベントを考えてますよ。
 しかもごく近いうちに。楽しみにお待ちください。

(以下先行投降版の感想。ネタバレフィルター作動により反転)
>…ありのまま起こったことを話すぜ!
>フェイトが総スルーから脱却したと思ったら3人でデートをしていた!
>しかも水着選びに付き合わせた!

>さらに意外なことに効果あり!

>フェイトの恋愛模様は相変わらず異次元を突っ走ってるぜ。
>海(次元)担当の執務官だけに。

>なんせ相手もあの二人ですからね。
>イベント起こせば百発百中!歩く天災フラグ、恭文!
>歩く先は常に迷宮!狙ったところへ行けた試しなし!イクトさん!

>この3人でまっとうな道筋を辿れるわけがないのだ!!

 本家『とまと』においてもターニングポイントとなったイベントがついに発生。
 しかもイクトまで参加してとらいあんぐるな感じに。本気で逆ハーレムルート開拓するつもりなんですかね? あの娘さんは(苦笑)。

>>……なるほど。なら、ここはハラオウン先生にご教授願おうかな。

>フェイトは高町だから間違いですよね?

 はい、↑で言ってた「次の話でもやらかした」コピペ未修正な誤植です。
 うーん、我ながら注意力が足りないなぁ。やっぱりコピペはやらないのが吉か……それでもやらかしそうな気がする自分がちょっと怖い(汗)。

>>………………ふむふむ。
>>「……なかなかいいコト言うじゃないのさ」
>>「いや、だからなぎくん達は何て……?」
>>……確かに正論だ。こういうのはみんなで楽しめなくちゃ意味がない。

>そーゆー機微を理解できるのに、なぜ鈍いんだおのれはーー!!

 まぁ、ジュンイチが鈍いのは「自分に対する好意」だけですからね。
 それ以外については普通の人と同じなんですよね。だから人様の恋愛には興味津々だし……霞澄ママ提供のエロゲも好みのヤツはちゃんとプレイしていたりします(爆)。

>>《タヌキらしい思考ですね》
>>「タヌキ言うか自分っ!?」

>ハインラッドが来てから増えだしたタヌキネタ。
>さながらドラえもんのようですな。

 まぁ、タヌキネタがあってこそのはやてですし。
 公式コミックスですらタヌキ耳を着けられた鉄板ネタ。これをやらないワケにはいきますまいっ!(断言)

>そして最後の『ターニングポイント』。

>はやて組は色々知ってたけど、ジュンイチまで!?
>オイオイオーーイ!!ギンガだけでいいのかあ?!
>なのはは元より大量に相手がいるぞこの男!主にギンガの身の安全が心配だ!!

 本家でターニングポイントを迎えた恭文組やはやて組だけでなく、『とまコン』ではさらにジュンイチとギンガまで。
 ただ……ターニングポイントになったからと言って、ハッピーエンドに終わるとは限りませんぜ(ニヤソ)。


>資料(後天的に下半身が蛇になるキャラ/下半身が球体のキャラ/接続されているキャラ一覧)

 下半身が蛇に下半身が球体……『アマゾン』『ディケイド』の十面鬼もこれに入るかな?
 あと、接続されているキャラ……うん、エヴァは入るのか否か、半ば真剣に考えました(笑)。

 

DarkMoonNightさん
>>………………あの暴走特急エロリストの面倒をこちらで見ろと?(爆笑)
>>とまぁ、そんな感じでまたもやキラーパスをもらってしまったワケですが、それでやる気になっちゃう自分がなんかイヤ(笑)。

>という訳で、よろしくお願いします(土下座

>>それはともかく、レヴィアタンの造反フラグ……同じ主人公にベタ惚れ状態でも自分の立場を堅持したまま想い人をGetしようとする万蟲姫とはえらい違いですな。

>まぁ、レヴィアタンにとってみればジンが一緒にいれさえすればプレダコンズだろうがガイア・サイバトロンだろうが関係ねぇって感じですね。そして、エロ展開に持ち込もうとすると(マテ

 ふむ……とりあえずレヴィアタンはジンをエサにすればコントロール可能、と……(酷)
 まぁ、ジンについてはモリビトとしてもカップリング案がなかなか決まらないんですよねー。
 今後登場の“彼女”に任せるか……? いやいや、それだと本家『とまと』外典でティアナとくっついたのと変わらんし。うーん……

>>…………しかし、この話の時点で本流がライトニング旅行編ということは、作中時間で年明けになる(ネタバレフィルター作動)への参戦は十分間に合う計算に……
>>例の「数ヶ月後」発言も、2ヶ月目以降は十分「数ヵ月」と言えるワケですしね(ニヤリ)。

>ほうほう、それはいいことを聞いたぞ?(ニヤリ)

>まぁ、そこら辺はお任せしますね。

 とりあえずジン達の登場のタイミングについては候補がいくつかに絞られたところまできました。
 まぁ……どの案で行くにしても登場はまだまだ先なんですけどね(苦笑)。

>>「みんな、おはよう」
>>
>>「あぁ、なのはさん、おは…………」
>>
>>聞こえてきたのは尊敬する上官の声。振り向いて、あいさつしようとして……あたしはそのままの状態で静止した。
>>
>>何て言うか…………怖かったから。
>>
>>こう、声をかけるのもはばかられる、っていう感じで。

>恋する乙女×魔王×嫉妬……………………………なにその最悪コンボ?グリードも真っ青ですな。

 なのはさん、ジュンイチがリンディを連れて帰ったもんだから“なのは様”にクラスチェンジ寸前。
 まぁ、実際ジュンイチが“やらかして”くれているワケですけど。なのは様、いいカンしてらっとしゃいます

>>「けどさ……その『楽な方』に慣れて、任せっきりにしてたら、いざその環境から放り出された時に泣きを見るんだよ。
>>たとえば……あの家事ロボットがみんな壊れて、仕方なく修理に出した……とかいう状況を考えてみろ。
>>家事ロボットに任せきりですっかり家事から遠ざかっていた状態で、いきなり家事ができると思うか?」
>>
>>「それは……」
>>
>>「楽をすることを悪いこととは思わないよ。けど、楽をしすぎっていうのもまたいただけない。
>>その中間のどこで線を引くか……大事なのはそのさじ加減だよ」

>…………いろんな事に当てはまりますよねこれ、特に管理局の某無限書庫には。

>お願いです、誰か無限書庫に愛の手を……レリス発案のデバイス作成だけじゃ絶対足りないからっ!?

 人間、楽をすることを覚えると堕落できるところまで堕落しちゃいますからね。どこかで線引きは必要かと。
 ………………まぁ、それにも限度はあるんですけどね、某無限書庫とか(笑)。

>>「それから姫。
>>店内ではお静かにと何度も言っているではありませんか」
>>
>>「…………ごめんなさい」


>……なにこれ、敵組織だというのにほのぼのしてるんですが。つかマナーいいなおい。

 今回は作戦行動もなくて本編中からのんびりムードの“蝿蜘苑”のトップ二人。
 ホーネットの面倒見が良すぎです。彼ならばきっといい保父さんになれることでしょう(笑)。

>>「どうしてですか?
>>あのセリフが身の程知らずのたわ言だとしたら、未来の義姉としてぜひとも正さなければならないじゃないですか。
>>しかし、実際にそれだけの実力があるのだとしたなら、未来の義姉としてこれほど誇らしいことはない……でしょう?」

>そういや、ここにも居たな恋する暴走特急は。はてさて、霞澄ちゃんはノリノリだとして他の柾木家はライラの宣言にどう思ってるんだろうか……

 ライラちゃん、すっかり鷲悟の“妻”のポジションをGetしたつもりのようです。
 しかし、そう簡単にはいかないのがラブコメのお約束。さーて、誰をぶつけて引っかき回してあげようか(邪笑)。

>>機動六課、クロスフォーマー、瘴魔、オレ達ディセプティコン……さらに不確定要素として、オレ達と同様に六課の人間に恨みを持つ連中がいる可能性、すなわち“X”。それぞれを示すエンブレムをオレの遠隔操作で配置し、図面をまとめていく。
>>
>>結果でき上がるのは、機動六課を中心に各勢力がけん制し合う三すくみ+αの勢力図だ。


>……機動六課に恨みはなくても、ジン達の参戦によってこの勢力図にプレダコンズが参戦する訳ですね分かります。

>いや、むしろデカレンジャーのエージェント・アブレラのように各組織に技術提供を行ったりしてより状況を混乱させるのか?

 プレダコンズ、絡んできたらさらに大変なことになりそうですね。
 つか、コイツらの末路どうしましょうかね? とりあえずディセプティコンはファーストシーズン終了後も「仲良くケンカしな」状態で関係継続なんですけど……

>>「ヤツに勝利するには、条件が悪すぎます。ここは撤退が最善の策です」
>>
>>「けど、あんなヤツを相手に逃げるのはなんかヤなのじゃっ!」
>>
>>「ここで負けたら蒼凪恭文を伴侶に迎えることができなくなりますが」
>>
>>「全力で撤退するのじゃっ! 恭文とのらぶらぶな毎日のためにっ!」
>>
>>………………うん。実に扱いやすいお方だ。

>>そう……オレとしても戦士としての維持がある。
>>
>>こうしてオレ達を逃がしたこと……いずれ必ず航海させてくれる!
>>
>>「…………ホーネット。それを言うなら“後悔”なのじゃ」
>>
>>「これはしたり」

>似たもの同士だなぁこいつら……それと、後悔だけでなく“意地”も違いますぜホーネットさん

 すっかりおバカキャラが定着している二人です。
 まぁ、そんな二人にもこの後転換点っぽいものはあるんですけどねー。何しろ万蟲姫が(ネタバレフィルター作動)

>>どういうことよ、それ……?
>>
>>人間相手に、データアクセスが……?
>>
>>…………どうも、イヤな予感がする。
>>
>>アイツ、また厄介事に首突っ込んだり巻き込まれたりしてるんじゃないでしょうね……?

>……あぁ、なるほど。こういった感じでサリの正体に繋がる訳ですね。

 はい、サリの正体バレへのフラグが立ち始めました。
 一応サリについては現クールで片づける予定ですね……で、後は惰性参戦ということで(マテ

 

ソラさん
>>………………なんだか、一瞬にして気が抜けた。
>>
>> 私をこうもあわてさせておいて、当の本人がそのことをまったくわかっていな
いのでは、完全にこっちの空回りじゃないn

>それがジュンイチさんですな…

>>ヴィータ副隊長ですら今のなのはさんには圧倒されてるみたいだ。プイと視線をそらしてそう答えるしかない感じ。
>>
>>うーん……ホントに何があったんだろ?

>A.ジュンイチさんが原因です。

 実に相変わらずな感じのジュンイチです(苦笑)。

>>「確かに、カワイイっつーのは同意だけどさぁ……
>> …………学園都市にワラワラいそうだよな」
>>
>> ………………?
>>
>> うん。ジュンイチさんの言うことって、たまにわからない。

>とあるシリーズですね。分かりますな〜

>>「………………モニタモン?」
>>
>> ………………?
>>
>> うん。アリシアさんの言うことも、たまにわからない。

>今度は今絶賛放送中のクロスウォーズですかい!

 こういうネタは外さないがこの二人。
 まぁ、実際掃除ロボは『とある』シリーズのアレがモデルなんですけどね。ちなみにモニタモンならぬ多目的ロボは原作『アニメイテッド』の勉強ロボがモデルです。

>>「姫ならば、いずれその夢も叶いましょう。
>> …………しかし、姫」
>>
>>「何じゃ?」
>>
>>「たとえ敵であろうと、姫が心から好いたと言うのであれば、姫が蒼凪恭文を伴侶に迎えることに反対はいたしません。
>> しかし、敵であるからこそ、あの男は姫をたやすくは受け入れますまい。
>> 姫があの男を迎えるためには、あの男を打ち倒す必要がある……そのことをお忘れなきよう」

>心広いなこいつ(ホーネット)…

 心が広いというかイエスマンというか(苦笑)。
 基本、明らかなミスジャッジ以外は万蟲姫にたてつかないイメージがあるんですよね、ホーネットって。

>> ふっふっふっ、待っておれ、恭文!
>>
>> わらわのようなぷりちーな夫を持てることを光栄に思うがよいっ!

>いやいや、それを言うなら妻でしょヾ(- -;)

 万蟲姫にとってはあくまで“恭文=嫁”なようです(笑)。

>>「その心配はないだろ。
>> ブイリュウを監視に残してあるし……約束を破った時は“強制体重測定+結果公表の刑”を言い渡すって脅しておいた」
>>
>>「また女性限定でキッツイものを……」

>女性が男性に聞かれたくない事第1位ですね…体重とか…;

>>「リンディさんの体調は気にかけてやらんとなー、って。
>> なんか、顔赤くして体温も高めだったからさ……季節が季節だし、風邪ひいてるかも」
>>
>> ………………ジュンイチさん。
>>
>> ナニ人の義母(ははおや)相手にフラグ立ててやがりますか、貴方はっ!

>流石色々とフラグを平然と立てれるジュンイチさんだ…そして物凄い鈍感、そこ等へんはどうすれば物凄い鈍感なキャラが作れるか参考になる。

 つくづく相変わらずな感じのジュンイチ。
 ホント、女性相手にキツイことをやらかしたと思ったらしっかりフラグも立ててるから油断できません。

>>万蟲姫 「わらわはどうすればいいのじゃ……
>> わらわは……わらわは……
>> …………生きていく術を失ったぁぁぁぁぁっ!」
>>ジュンイチ 「よその店行けよ」

>ってかファミレス失っただけで生きていく術が無くなるって;

 万蟲姫にとっては一大事なファミレス焼失。
 さーて、どんな感じに復活させてやろうかしら(ニヤソ)。

 

放浪人テンクウさん
>>今回投稿させていただいた(HTML化ありがとうございます)歌詞はいかがだったでしょうか?
>特にメンバーが爆発的に増え始めた第3クール(ていうか今ですね)以降をイメージ。
>ここ最近の「とまコン」はノリがケロロと似てるんじゃないかと思って作ってみました。
>ご感想などを述べていただけると嬉しい限りです。

 残念ながら元曲を知らないので歌詞だけでの感想になりますが、にぎやかな感じの歌詞が自分好みですね。
 モリビトもこういうのをもっと作りたいんですけどねー。主題歌やバトルソング中心なのでなかなか機会に恵まれないのが辛いところ。電王クロス編の主題歌とかで狙えるかな?

>>膝枕
>リンディさん、乙女になるの図(何)
>わざわざ膝枕なんてしてたら…ねぇ?さすがは天然鈍感フラグジェノサイダー男(オイ)
>そんな相方の姿に、ブイリュウは心底あきれてるようですねぇ。
>……無理もないか、付き合い長いし(ぁ)

 ジュンイチの毒牙(笑)が今度はリンディさんに。
 もっとも……すでに今からフラグジェノサイドされるのはわかりきってるんですけどね(爆)。

>>クロスフォーマーとディセプティコン
>レッケージたち4体を相手に「デモンストレーション」なクロスフォーマー。
>用件は、ディセプティコンとの提携の申し立て…。不吉な連中ですな。
>マスターギガトロンは申し立てをアッサリと拒否。
>手を組むとはいえ、獲物は獲物。他の誰にも横取りさせないし、させるつもりもない。
>六課を倒すのは自分たち。そう考えるからこその拒絶。マスターギガトロンらしいというか…。
>そういえば…ラグナッツは?(ぁ)

 ラグナッツ……素で忘れてました(爆)。
 まぁ、忘れてなかったとしても活躍の場はあげられなかったでしょうけど。大火力命でおバカなラグナッツでは防衛戦でも交渉の場でも活躍のしようがありませんから(ヲイ

>>メルトダウン&スピードキング
>文字通り「どうでもいい」扱いの内にフェードアウトするハメになったスピードキングに合掌(マテ)
>しかし、メルトダウンのターゲットは万蟲姫やホーネットではなく、フツーの瘴魔獣。
>デモンズハッグを簡単に溶かし、かといって万蟲姫たちを追撃するワケでもなく。
>おそらくは瘴魔獣のデータから、元の体に戻る手がかりを探そうとしているのでしょうが…。

 もはやすっかり前座orジャマなザコな扱いのスピードキング。不憫やのぉ……
 で、メルトダウンの目的は今のところ明言は避けておきます。一応後の伏線にもなってますので。

>>いいですね?
>おお、なのはが遂にジュンイチを圧倒したぞ…!
>問答無用とはまさにこのことか、ジュンイチの主張を一切否定。
>ジュンイチの独壇場になるって言葉は真実なので、反論権利は自然消滅してますけどね(ぁ)
>でも、肝心の当事者たちがやる気満々で、結局ジュンイチの独壇場に…。
>悪気はないんだろうけど、なのは…というか六課の教導を遅延させるんだろうなぁ…。
>ある意味で連携といえば連携…ですけどねぇ…。なぜにこうも呆れるしかないのか…。

 なのは、ついにジュンイチに勝利……バトルで、じゃないけど(苦笑)。
 まぁ、ジュンイチの模擬戦にしても一応得るものはあるワケですし、教導の遅れはないんでしょうけど……
 作者としても自重してほしいのに、ちっとも自重してくれないんだもんなー、この人(汗)

>>おまけ
>サリに触れた時、ジュンイチの「情報体侵入能力」が暴発とな?
>本来発動しない筈の要因によって暴発したとな…。それは確かに怪しい。
>その調査の為、ジーナとライカが動き出す。「とまコン」参戦おめでとー!
>……そういや、「MS」の六課主要メンバーの中では置き去りでしたね、お二人さん…。

 “JS事件”が片づいて“Bネット”に戻っていたライカとジーナ再び六課へ。
 サリの正体について、ということで……終盤事態を動かすのはどうやら彼女達になりそうです。

>><次回予告&あとがき>
>行きつけのファミレスがメルトダウンのせいでオシャカになって泣き崩れる万蟲姫。
>でも、何気に違うお店になじむってのも簡単なようで難しいよなぁ、とか思ったり。
>オメガはド直球ストレートがお好み?今回は特に言いえて妙というかダイレクトというか。
>ただし、否定要素がまったくないのだからどうしようもないッ!(断言すな)

 万蟲姫はそろそろホットケーキ以外にもいろんなものを食べた方がいいかもしれないと思う今日この頃。
 そしてオメガは相変わらず留まるところを知りません。本編も早くこの状況に持っていきたいんですけどねぇ……(苦笑)

 

(スーパーヒーロータイム感想。ネタバレ部分は例によって反転)
>今週の『ゴセイジャー』

 前回に引き続き再びヘッダーな怪人バリ・ボル・ダラとロー・オ・ザー・リが登場。とりあえずゴセイナイトと十把一絡げにしたブラジラはファンのみなさんに謝るべきかと(苦笑)。

 そのブラジラの使う天装術はアラタ達の使う天装術の原型で複数の属性が交じり合ったもの。
 どちらが上か下かではなく相性の問題によってゴセイナイトがブラジラに屈してしまったとは何という皮肉。技術も進歩すればいいというワケではないということですか。

 ブラジラに操られて立ちはだかるゴセイナイトとバリ・ボル・ダラ。
 その戦いの中でブラジラの新たな事実が判明。幽魔獣を封印した際、別の属性のゴセイパワーを得るために仲間を手にかけていたとは。そりゃ破門されるのも当然だしハイド達が怒るのも当然です。

 怒りのハイドの猛攻で巨大化したバリ・ボル・ダラも一蹴……しかし、それすらもブラジラの計画通り。再び地球へと打ち込まれる楔……くっ、前回下がドリルっぽいと思ったのは関係なかったか。
 残り一本の楔が打ち込まれればアウト……って、今の段階からバラしてどーすんのさ、ブラジラさん。
 かつてここまで勤勉に敗北フラグを積み重ねるラスボスがいただろうか。みじめな末路しか予見できないブラジラに合掌。

>今週の『OOO』

 伊達の「セルメダル総取り」宣言にやっぱり食いついたアンク。当の伊達も映司の説得には耳を貸しませんし。
 けど、確かに伊達のように報酬によって戦っている人間にとっては映司のようにノーリターンで動く人間は理解できないのも、ある意味仕方のない話かもしれませんね。

 やはりヤミーの分離の原因は「強くなりたい」という欲望とその根源となったもうひとつの欲望の二重構造によるものでしたか……とか謎解きやってる間に何してるの後藤さん(笑)。
 最近妙にギャグキャラ化が加速しているような……このままコメディリリーフへの道をまい進するのか!?

 伊達の指摘があったとは言え、アンクですら気づいたヤミーの親の女の子の恋心に気づかない映司は鈍いですなー。うちのジュンイチよりはマシですけど。
 その内またアンクに愛想尽かされるかも……ただ、今までとは別の意味で(笑)。

 女の子の背中を押し、さらにヤミーに立ち向かう彼女のフォローまでする辺り、今回は伊達のやり方がピタリと型にはまった形ですね。
 一方で映司も伊達の服にちゃっかりタコカンを忍ばせるなど抜け目のなさを見せ、さらにウナギアーム初披露できっちり見せ場も確保。
 結局無事事件は解決したもの、アンクと伊達のメダル争奪の構図は変わらないまま……今後もバタバタしながらメダルを奪い合う展開になりそうですね。
 つか、後藤さんはそろそろ再起してください。このままギャグキャラで終わるつもりですかアンタ(苦笑)。


モリビト 「さて、それじゃあ次は小説についてだね」
マスターギガトロン 「今回は六課に敵対する各勢力同士でぶつかり合う話だな」
ライオコンボイ 「六課をどこの勢力が倒すかで対立している……ということか?」
モリビト 「そういうことだね。
 マスターギガトロンとクロスフォーマーのやり取りを見てもらうのが一番わかりやすいけど、この二勢力はどっちも自分達の手で六課を叩きたいワケだ。
 だから、その獲物を横からかっさらおうとする連中もまた敵になる」
ライオコンボイ 「一方、“蝿蜘苑”は万蟲姫が恭文を伴侶に迎えようとしている点、そして後々の瘴魔としての破壊活動のために六課を叩く必要がある……
 メルトダウンは、差し詰め自分を逮捕したフェイトさんやジュンイチさんへの恨み……」
マスターギガトロン 「また見事に六課が中心になっているものだな」
モリビト 「まぁ、メインの舞台だからね。そこにいろんな相手との因縁を盛り込んでいけば、こうもなるよ」
ライオコンボイ 「これ……六課の解散までに決着はつくのか……?」
モリビト 「あぁ、決着つけないから」
他二人 『………………はぁっ!?』
モリビト 「うん、決着つけないよ……少なくとも全部倒して平和な状況で解散、っていう感じにはならない。
 もちろんそれまでに倒れる連中もいるけど、因縁が残る連中もいるってこと」
マスターギガトロン 「つまり……それは我らディセプティコンが生き残る展開もある……と?」
モリビト 「可能性はあるね」 
マスターギガトロン 「………………よしっ」
モリビト 「もちろんリタイア組の中にその名を連ねる展開もあり得るんだけどね」
マスターギガトロン 「ぐはぁっ!?」
ライオコンボイ 「天国から地獄に突き落としたっ!?」
 
マスターギガトロン 「(復活)では、モリビト。今週の小説の執筆成果の報告を頼む」
モリビト 「はいはーい。
 今週は先行投稿の『とまコン』第30話が順調でね……もう水曜日にはHTML化を待つばっかりの状況まで」
ライオコンボイ 「すごいじゃないか!
 ということは、すでに次の話の執筆も?」
モリビト 「……取り掛かれればよかったんだけどねー……」
ライオコンボイ 「………………?」
モリビト 「できた時間の余裕……職場の夜勤で全部つぶされた」
マスターギガトロン 「またそのパターンかっ!?」
ライオコンボイ 「なんというか……そういうケースが多くないか……?」
モリビト 「言われてみれば多いかも……
 執筆が早く片付いた時に限って夜勤が待ち構えていたりして……」
マスターギガトロン 「また不憫な……」
モリビト 「まぁ、最低限メインの連載を仕上げられるだけの余裕はあるからいいんだけどね……
 ……と、一通り愚痴ったところで、今週の座談会、これにてお開きとさせていただきます。
 司会は自分、モリビト28号と――」
ライオコンボイ 「副パーソナリティのライオコンボイ――」
マスターギガトロン 「ゲスト兼次回の副パーソナリティ、マスターギガトロンでお送りしたっ!」

 

2011/01/09(日)
モリビト 「モリビト28号と」
ジュンイチ 「柾木ジュンイチの――」
二人 『座談会コーナー!』
   
モリビト 「お昼の人はこんにちは。夜の人はこんばんは。
 “いつも心に毒電波”――歳が明けてさらに冷え込んできた今日この頃。寒さに震える日々が続いているモリビト28号です」
ジュンイチ 「そーいや、寒いの大の苦手だっけな」
モリビト 「お前の熱エネルギー制御能力が欲しいよ、まぢで」
ジュンイチ 「人をカイロ的扱いすんじゃねぇよ」
   
モリビト 「さて、そんなこんなで、今週のゲスト!」
ライオコンボイ 「し、失礼する……(カチコチ)」
ジュンイチ 「あー、なんつーかいきなり緊張感フルスロットルなヤツが来たぞ……文章じゃわからんだろうけど」
モリビト 「メタなツッコミはいらんから。
 と、ゆーワケで、今週はDarkMoonNightさんちの『外典』から『とまコン』本流に出張出演中、ガイア・サイバトロンの新人コンボイ、ライオコンボイがゲストです!」
ライオコンボイ 「よ、よろしく……(続カチコチ)」
 

九尾さん
>>サリ、アンタ改名しなさい

>そうくるか!!
>グリードアイランドの名前合わせのために本当に法的に改名させられた人を思い出すわ!
>画数の変化とかでめちゃくちゃ運が向いたらしいけど。これでサリさんも誰かとフラグがたったりして。
>タイトルがタイトルだけに今回はフラグがらみで話題に事欠きませんし、期待が膨らみます。

 さすがヒロさん。まともな方法での解決を最初から放棄ですか。
 そして改名をかろうじて回避したサリさん。しばらくは名前呼び確定ですが、恭文やヒロさんはすでに呼び間違い一歩手前状態。しばらくは苦労しそうだなぁ(ニヤリ)。

>>シャマルさんが他の人達も紹介してくれるけど……わたしの興味は最初からひとりだけ。
>>マスターコンボイ、か……

>おお、ここでもフラグが。
>お互いそういう感情が現時点じゃ欠片もないぶん、こだわりがなくて距離が縮むのが早そうです。
>そして近くなったところでイベントを起こせば一気に!!

>心理的な距離ってのは「嫌い」だろうが「ただの興味」だろうが、全部「好き」に変換可能なんだって落とし神さまも言ってた!!

>…だから「無関心」だったフェイトはああだったんだなあ。
>「恭文に」対してじゃなくて、「自分が人に向けてる気持ち」に対して。

 マスターコンボイに興味を持ったサリ嬢。
 現段階ではnot異性的な意味での興味ですが、彼女の原作での将来を考えると……うん、フラグの気配フラグの気配(ニヤニヤ)。

>>恭文達には負けられない。実力はもちろん……出番的にもっ!

>出番的な意味で遠いのも大変だよね!うん!
>イベントだよ!イベントが必要なんだよーー!!
>ルートを作らなきゃ進まないんだよーー!!

>>それはそうと、当然のことながらヤスフミ達とライオコンボイの模擬戦を観戦、評価しているのは私達だけじゃない。尋ねるイクトさんに対して、ヒロリスさんは迷うことなく即答する

>ほらーー!!イクトさんなんか、なんだかんだでちゃんとその場にいるし!
>この人出番は結構確保してんだよ!!

 ジャックプライムとイクト。同じパートナーなのに片や出番が削られまくり、片や出番を堅実に確保と名案がきっちり分かれているのがまたなんとも。
 まぁ、ジャックプライムってフラグ関係中途半端ですからねぇ。もうちょっとなのはにモーションをかけてくれればまだ出番もあるんでしょうけど……勝ち目はゼロに等しいですが(マテ

>>「……つまり、ヒロリスさんの意見をまとめると、私達も含めて、最低でも一度は、徹底したメンタルトレーニングが必要……ですか?」

>メンタル面での距離を縮めるためにも出番プリーーーーズ!!!(影の薄いキャラ一同)

>なのはの場合、小動物のような反応をしているのを見ると別の意味で慣れる必要がありそうですが。

 メンタルトレーニング……確かに必要な子ばっかりな気がします。
 ロコツなのがフェイトやヴィータとして……シグナムはジュンイチとの前世での関係引きずって微妙だし……魔王は魔王だし(爆)。

>>曰く、自分の買って来た水着を見て、崩れ落ちたとか。

>ええい!クロノのアホンダラが!!
>目麗しい女性は一人でも多いほうがいいに決まっとろーがーー!!
>それに刺激されて他でもフラグが進展するかもしれんのに!邪魔しおってからに!!

 リンディさん、一体どんな水着を買ってきたのやら。
 まぁ、確かにいくら美人でも自分の実母がセクシーな水着を着てたら微妙ですよねぇ……第三者の我々にとっては大歓迎なんですけど。

>>「ヴィータ、とりあえずエイミィにだけは居場所、それとなく教えといてくれないか? 多分お前のとこにも問い合わせは来るだろ」

>ヴィータとエイミィはクロノの嫁。確認。
>そう考えると、ヴィータにとってはお義母さんがいた状況なわけですが、二人の間に会話が一切なかったせいでどういう感じなのか出ませんでしたね。
>シグナムのほうと違って、こちらは3人揃ったとこ自体記憶にないんですが、どんな感じになってるのやら。
>子育ての時に一緒に大忙しになってるヴィータとか想像したら楽しいです。

 実は何気に勢ぞろいしたことのないハラオウン家の多妻夫婦。
 まぁ、クロノがほとんど身動き取れない身の上ですし、エイミィも今や専業主婦で海鳴在住……ミッド在住でこなた達の支援もしてた恭也&知佳に比べたら圧倒的に距離が遠いのは仕方のない話ではあるんですけど(汗)。

>>オメガ 《何を言いますかっ!
>>たとえ明後日の方向を向いていようと、まっすぐに突き進んでいればそれはまっすぐな愛っ!》

>善だろうと悪だろうと!最後まで貫いたものに偽りなどない!

>って、いい言葉で言えばいいってもんじゃないわーー!!
>間違った方向へ進んで止まらないのは単に手に負えない悪じゃーー!!

 とりあえずオメガはそろそろ自重しよう(苦笑)。
 最近本編でセリフがないためかあとがきでの暴走が際限なく……いや、セリフがあった回のあとがきも暴走してますけど(笑)。

>資料(イヴ/リリス/アルテミス一覧)

 今回気になったのはアルテミス一覧にあった『ビーストウォーズU』のアルテミス。『U』のメインキャラ中、唯一立体化されていない彼女に合掌。
 ムーンですら立体化されていないというのに。やはりトランスフォームしないのが痛かったか(苦笑)。

 

放浪人テンクウさん
>>あだ名
>サリちゃんの参入により、やっぱり出ましたあだ名議論。
>でも、恭文の否定されっぷりにはなんかデジャビュが…。
>そう、たとえば…ネーミングセンスについては諦められている電車ライダーとか(ぁ)
>そして、ジュンイチのセンスについては問題外だということが判明…。
>いや、今回に限ってはワザと、って可能性も…でもなぁ…(←信用ねぇなオイ)

 あだ名がかぶったためにさんざんな扱いのサリエル氏。
 恭文のはわかるとして……ジュンイチ、お前のは絶対わざとだろ(爆)。

>>恭文とフェイト
>あれあれー?もしかしなくてもコレって進展してたりしますー?
>気をつけろよーお二人さん。これを部隊長殿が嗅ぎ付けたら何するかわからんぞー(マテ)
>あぁでも、ひとまず今はその心配もないですねぇ。
>その部隊長殿が、別な方向でからんでたみたいですし…。

 いろいろ考えた結果、“今の恭文”と向き合おうと一歩を踏み出したフェイト。ようやくジュンイチの“荒療治”が実を結び始めたようです。
 まぁ、それでも問題はまだまだ山積みなんですけど。具体的にはもうひとりの“夫候補”との関係とか(苦笑)。

>>VSライオコンボイ
>一騎打ちだからこそ見えてきた、ライオコンボイの天才的な戦闘センス。
>スピード…というより、機動性の優位があるとはいえ、恭文たちを苦戦させる実力。
>そりゃあ惑星ガイアでも一目置かれるし、親善外交部隊のリーダーになったりしますよ。
>一方で、暴君が「かませ犬代理」の為に出てくるわ、
>サリちゃんがマスターコンボイに興味を抱き始めるわ、なんだか別な波乱の予感も。
>暴君の一人勝ちだった、ていうのは、もうお約束なんだろうなぁ…。
>ていうか、最近一人勝ちのパターン、多くないですか?
>あと、対横暴乱入者用奥義って…。ライオコンボイも結構ノリがいいですねぇ…。

 マスターコンボイも認めるライオコンボイの戦闘センス。
 とりあえず今後の開花に期待……つか、ジュンイチはいい加減自重しようか。それでなくても次回もまたやらかしてくれるんだしさぁ(汗)。

>>現状維持
>ヒロさんのなのはの教導への評価は良好。称賛に値するとか、そんな感じでしょうか。
>一方で、現状維持という言葉に込められたもう1つの意味。
>メンタル面を鍛える為に、敢えて方向を曲げない。まっすぐに進む強さを教える。
>ただ、その役をヒロサリコンビが自ら買って出たようで…!?

 とりあえず、六課メンバーの目指すべき方向性を改めて確認。
 確かにメンタル面で弱いメンツがゴロゴロしてますしねー。まぁ、だからと言ってジュンイチはぶっちゃけやりすぎなんですけど(汗)。

>>リンディさん
>帰宅した恭文たちを待っていたのは、恭文の部屋に勝手に上り込んでいたリンディさん。
>ていうか普通に住居侵入かよ!?
>あぁでも、この人は合鍵持ってるんだっけか…。しかしヒドイな。
>よりにもよって、聖徳太子的な書置きと水着問題を持って上り込んだワケですね。
>恭文にとっては迷惑以外の何物でもないというのはなんとも…。

 今回の話で一番自重すべき人がここで登場。
 もうちょっと大人の対応してくださいよ提督さん(汗)。でないと……(↓)

>>隔離
>そして、前触れなどなく現れてくれた暴君のおかげで恭文の危機は軽減された、と。
>あれ、なんかこういうシーンを以前にも見た気がしますよ?
>具体的には、恭文の単独休暇の日に押しかけてきたスバルたちとか(ぁ)
>しかも、同じく恭文の部屋で、ってこととか。
>うん、なんだかすごくデジャビュ。

 ……ほら、この暴君がしゃしゃり出てくるんだから(汗)。
 いつぞやの休みの一件といい、なんだか「リンディキラー」な感じのジュンイチ。とりあえずリンディさんを引き受けてくれましたが……よく考えたら家出に関する問題は何ひとつとして解決していないんですけどね(苦笑)。

>>次回予告&あとがき
>ジュンイチって、やっぱりダークヒーロー的な立場を自負してるんでしょうか。
>でも、時と場合によってはダークどころかアンチヒーローと見られてもおかしくないかも…(マテ)
>そして、オメガの明後日の方向に向いた主従愛によりまたもドタバタなあとがき。
>なんだろう、今のオメガならグラハムさんと「愛」について語り合える気がする(ぇ)

 暴れっぷりを指摘されてむしろ胸を張るジュンイチ。まぁ、本人に悪気はカケラもありませんしねぇ。
 そしてオメガさんがまたまた大暴走。確かにこの暴走っぷりはあのハムさんに通じるものがあるかも。きっといい友人同士になれることでしょう(笑)。

 

ソラさん
>>ハインラッド……じゃない、はやての言葉に元気にうなずくのはもちろんスバル達フォワード陣。

>ちょっ!世間から狸って言われるからってそう言う言い方ありですか!?

 はやて=タヌキ=ハインラッドな図式ですね。
 とはいえ……まぁ、はやてならそれもアリかと(ヲイ

>>「……と、いうワケで、今六課にいるゴッドマスターの中で、オレとゴッドオンできて現在模擬戦が可能なのは貴様だけ、というワケだ。
>> 泉こなたを地球から呼びつけるワケにもいかんしな……柾木ジュンイチならやりそうだが」

>思ったけど…全然出番ないならき☆すたメンバー…後、プリズマの2人

 ゴメンナサイ。なかなか出せません、カイザーズ組。
 とりあえず作中時間ではそろそろ12月に入りますし、地球が冬休みに突入してくれれば、まだ彼女達の出番もあるのですが……

>それでちょっと聞きたいんですけど…電王編は何クール目で始まりますか?

 まだ当分先ですね。
 とりあえず本家『とまと』で言うところのファーストシーズンは次の第4クールで終わらせる予定なんですけど……その後に以前触れた『神楽道中記』とのクロス編をはさむ予定ですので、『電王』編その後になります。

 …………それまでに、『ディケイドDouble』もある程度進めておかないといけませんしね(意味深)。

 

DarkMoonNightさん
>>「………………てっちゃん」
>>
>>『何故』

>……いや、本当に何故?

 うん、本当になぜだ(苦笑)。
 ジュンイチの場合嫌がらせという可能性も捨てきれないから困ったもの。基本的にいぢめっ子ですからねぇ、ウチのバカ息子は。

>>「あぁ、キミは柾木あずさ……だったね。
>>実は……自分でもよくわからないんだけど、なんだかあの光景を見ていると妙に落ち着かないというか気に入らないというか……」

>さぁ、淡い恋心は実るのかどうか……まったくこちらでどうするか考えてないのですがね?(マテ

 さて、淡い恋心は実るのかどうか……とか言いながら、恭文にフラグ立てさせて横取りさせる、なんて修羅場展開にもちょっぴり心惹かれている外道なモリビトでありましたとさ(ヲイ

>>【こいつの動き……まだ荒削りでムダが多い状態のクセに、それでもこちらの動きについてこれている。そうとうなものだぞ。
>>これで生まれてまだ10年経っていないというのは、ハッキリ言って異常だ。いい師やいい実戦経験に恵まれたとしても、生後10年ではこうはならない】

>うん、アルテミス(inガイア)が聞いてたら満面の笑みでライオコンボイの凄さを語り出すでしょうな……

 原作でも『ネオ』まで継続して活躍した実力者なライオコンボイ。こちらでは片鱗を見せ始めた未完の大器、といったところですか。
 とりあえずガイアのアルテミスさんは嬉々として自慢しそうですね。
 ホントに親バカな印象のあるカワイイ子になっちゃって。DarkMoonNightさん、ぐっぢょぶ。

>>シャマルさんが他の人達も紹介してくれるけど……わたしの興味は最初からひとりだけ。
>>
>>マスターコンボイ、か……

>……ティアナにライバルきたぁぁぁっっっ!?!?

 フッフッフッ、果たして彼女はライバルとなり得るのか。
 とりあえず色気では圧倒的にティアナに軍配が(以下、惨劇)

>>………………とりあえず、模擬戦は『“黒き暴君”を相手によくがんばったよ僕達』な感じで終わった。
>>
>>一応、訓練場を壊さずに済んだだけでももうけもの、かな? 師匠に怒られずに済んだし。

>うん、よく頑張ったね恭文&マスターコンボイ&ライオコンボイ。ジュンイチ相手に訓練場を壊さずに済んだのはすごいわ。

>……“切り札”は隠しているようですけどね。

>なぜなにアルテミスでちらっと触れてたりするんですが、ライオコンボイはゴッドファイヤーコンボイのエネルゴンマトリクスによって、映画版のごとく金と銀に輝く「フラッシュライオコンボイ」へとパワーアップするのです。

>……まぁ、超サイヤ人3のごとく惑星ガイア以外ではエネルギーの消耗が激しいのでここぞという時にしか使えないという事にしておいてください。パワーアップにはデメリットがあってこそ燃える展開になりますから。

 フラッシュライオコンボイ……昔近所の中古トイショップに並んだのを買いそびれた辛い過去が(苦笑)。
 とりあえず、ライオコンボイのアレは切り札ということで……けど、『とまコン』本流で出番があるかどうか。だって交流編の最終戦では(ネタバレフィルター作動)

>>『リンディさんっ!?』
>>
>>「はーい♪」
>>
>>「リンディさん、こんばんはっ!」
>>
>>「はい、こんばんはヴィヴィオ」

>……待て、ちょっと待て依頼人。あんた六課の近況報告聞いてないんかい。恭文が試験受けるというのに負担になる事してどうすんじゃい。「家族」だから?家族ならむしろ気を使って他の人頼れよっ!?

 うん。立場上一番やっちゃいけないコトしてますね、この人。
 とりあえずジュンイチが鉄槌を下したワケですが……それで反省するような人でもないしなぁ。休日編でジュンイチを“爆発”させても「自分は悪くない」的な態度を崩さなかった人ですし。

 

(スーパーヒーロータイム感想。ネタバレ部分は例によって反転)
>今週の『ゴセイジャー』

 「人類は地球を汚してきただけの存在」として人類を見限ったブレドラン改めブラジラ。
 言いたいことはわからないでもない……というかいろんな作品で言われてすでに耳タコ(爆)。もう少し主張には個性を持たせましょう。

 そんなブラジラが従える怪人ナモノ・ガタリ、ヘッダーの名を冠しているということは、ゴセイヘッダーを元にした怪人ということかな? ゴセイナイトとは偉い違いだ(苦笑)。
 そのゴセイナイトですが、ブラジラがかつての主であることが判明。
 しかもブラジラに捕まって洗脳中……と、とことん王道を突っ走ってますな。

 ナモノ・ガタリの再生能力の正体は二人で一体、文字通り一心同体であることを利用し、互いの傷を補い合うもの。
 ならば左右同時にダメージを与えれば……ということで兄妹であるアグリとモネが対抗。
 見事なコンビネーションでナモノ・ガタリを撃破しましたが……それよりもむしろ二人が“考えて”対策を見出したということの方が奇跡だと思います(爆笑)。

 なんとかブラジラとの初戦を飾りましたが……何やらそれもブラジラの筋書き通りの展開の模様。
 大地に打ち込まれた巨大な物体の正体は……って、下がドリルな時点で、いろんな意味でモロバレです(爆)。

>今週の『OOO』

 ガシャポンのカプセル音がシリアスムードを吹き飛ばす(笑)新ライダー・バース。
 そのバースに変身する新キャラクター、伊達明は何やらドジっ子なようですが……?
 というか、日本人なのにアンクの名前を読み間違う伊達に漢字も読めるようになったアンク。どっちが日本人なんだかわからない構図ですね(苦笑)。

 今回のヤミーの産み主は強くなりたいと願う剣道少女。「強くなりたい」という願いで生まれたヤミーが何をするかと思ったら単なる道場破りですか。
 願いが願いなだけに単純な行動にしか出れなかった模様。こういうところで捻じ曲がった解釈をするイマジンとはえらい違いですな。

 前回助けられたお礼にと映司にマフラーを贈っただけでなくアンクにもメダルバインダーをプレゼントする比奈ちゃん。
 一度は無視されて「渡さなくてもいいかも」とか思いながらも「お礼はお礼だし」と結局プレゼントする比奈ちゃんもですけど、それをちゃっかり受け取るアンクもアンク。お互いにいい感じにツンデレです(苦笑)。

 成長したヤミーを相手に善戦する映司の前でヤミーが分裂!?
 しかも分裂した方は「強くなりたい」ではなく「壊す」とか言ってるし。
 考えられるのは「強くなりたい」というのが表面的な欲望で、その裏に破壊衝動が隠れていて、それぞれの欲望に準ずる形でヤミーが分離した、といったところかな?

 2体に増えたヤミーを相手に苦戦する映司ですが、そこに伊達=バースが参戦。飛び散ったメダルを磁石のように吸い寄せられるのは便利なシステムですね。
 「1億稼ぐ」ためにセルメダルの総取りを宣言する伊達。アンクはもちろん、後藤さんまで敵に回しそうな発言をした彼に不幸フラグが立たないことを祈ります(苦笑)。


モリビト 「さて、それじゃあ次は小説についてだけど……ライオコンボイ、落ち着いた?」
ライオコンボイ 「な、なんとか……」
ジュンイチ 「じゃーサクサクいこうか。
 今回は出向してきたライオコンボイ達ガイア・サイバトロンが六課に到着。さっそく恭文の時みたいに模擬戦で歓迎、ということになったんだけど……」
モリビト 「お前がいきなり乱入したんだよなー」
ジュンイチ 「はっはっはっ、どーだっ! 恭文達と一緒に相手しても負けなかったぜっ!」
モリビト 「やかましいわっ! 話の流れもわきまえんと乱入しやがって!」
ジュンイチ 「何言ってんのさ。
 『ライオコンボイ達に花を持たせてやりたいけど、恭文達が負けるのも……』とかなんとか悩んだ結果『じゃあ共倒れで』なんて言い出してオレが乱入する展開になったんだろうが」
ライオコンボイ 「そ、そうだったのか……?」
モリビト 「仕方なかったんやーっ! お前らの間で優劣なんか付けたくなかったんやーっ!
 で、そうなると、いつもいつも『俺Tueeeeeeっ!』を地でいってるジュンイチに汚れ役やらせて共倒れになってもらうのが最善だと思ったんだよ!」
ジュンイチ 「まぁ、確かにオレは以前からそーゆーキャラだって認識が通ってるけどさぁ……」
ライオコンボイ 「そこは認めるんだな……」
ジュンイチ 「オレが汚れ役になることで他に矛先がいかなくてすむなら安い犠牲だろ?」
ライオコンボイ 「それはまた……なんと言うか、徹底してるな……」
モリビト 「まぁ、それを徹底的に貫いた結果が『MS』のあの展開だしねぇ……
 ただ、これってぶっちぎりの悪癖なのも確かだよね。周りに心配かけっぱなしなんだから」
ジュンイチ 「そ、そりゃわかってるけどさ……」
モリビト 「で、実は恭文にも同じことが言えるんだけどね。
 『とまコン』ではその辺をジュンイチが一手に引き受けちゃってるからそういう描写はないけど、本家『とまと』ではジュンイチほどじゃないにしろ、けっこう汚れ役を引き受けているところがある」
ライオコンボイ 「そうなのか?」
ジュンイチ 「そうだね。
 モリビトも言ったけど、『とまコン』でのオレの役どころって、恭文のそういう部分を代わりに引き受けてるところがけっこうあるんだよね」
モリビト 「お前の性格上、恭文にそういう役を背負わせそうにないから、どうしてもそうなっちゃうんだよね。
 ただ……悪癖であるのも確かな以上、なのは達も今後は黙ってないだろうね」
ジュンイチ 「治しにかかってくる……ってことか?」
モリビト 「そゆこと。
 ま、お前だって譲らないだろうから断念する形にはなるだろうけど……それでもお前のこれからに対する一石になるのは、確かだろうよ」
ライオコンボイ 「彼もまた、変わっていく必要がある、ということか……?」
ジュンイチ 「いいのかよ? ただでさえ恭文達のオイシイところをかっさらいまくりのオレにそんな見せ場用意しちゃってさ」
モリビト 「どの道、お前関係のフラグの決着とかもやらなきゃならないからな。ついでと思ってもらえればいいよ」
ジュンイチ 「フラグ……?
 ………………オレ、フラグなんて立ててないけど?」
ライオコンボイ 「………………モリビト」
モリビト 「言うな。
 こういうヤツなんだよ。昔からずっと……」
 
ライオコンボイ 「それでは、モリビト。今週の小説の執筆成果の報告を頼む」
モリビト 「えー、先行投稿版の執筆が大苦戦。土曜日が宿舎待機の当番だったからよかったものの、それでも昼過ぎまでかかった。
 そんなワケで予定が押しに押していたので、当然他のシリーズの執筆はナシ」
ジュンイチ 「もっとしっかりしやがれぐーたら作者」
モリビト 「わかってるよ。
 とりあえず『ディケイドDouble』は取り急ぎ進めなきゃいけないし……」
ライオコンボイ 「何か事情でもあるのか?」
モリビト 「それは、後の展開を見てもらえればわかるよ……どのシリーズを、とは言わないけどね(ニヤリ)」
ジュンイチ 「うっわー、すんげー意味ありげな笑顔……」
モリビト 「ま、今後をお楽しみに、ってことで。
 ……と、そんなこんなで、今週の座談会、これにてお開きとさせていただきます。
 司会は自分、モリビト28号と――」
ジュンイチ 「副パーソナリティの柾木ジュンイチ――」
ライオコンボイ 「ゲスト兼次回の副パーソナリティ、ライオコンボイでお送りしましたっ!」

 

2011/01/02(日)
『新年、明けましておめでとうございますっ!』
   
モリビト 「モリビト28号と」
恭文 「蒼凪恭文の――」
二人 『座談会コーナー!』
   
モリビト 「お昼の人はこんにちは。夜の人はこんばんは。
 “いつも心に毒電波”――今年も毎年恒例、実家の近所のお寺に除夜の鐘つきのお手伝いに行ってきたモリビト28号です」
恭文 「そうそう。除夜の鐘をつきに……って、お手伝いっ!?」
モリビト 「厳密にいえば常連参加者のひとり、なんだけどさ……毎年最初から108回目をつくまでずっと付き合ってきたもんで、カウント役、兼鐘つきに来る人が途切れた時の場つなぎ役が自然と割り振られちゃってるんだよ」
恭文 「常連パワーすげー……」
   
モリビト 「さて、それでは今週のゲストですが……今年最初ということで、当然この子が登場です!」
恭文 「柾木ジュンイチさん、どうぞっ!」
ジュンイチ 「…………こないだ出たばっかりだってのになぁ……」
恭文 「まぁ、悪いのはモリビトさんですし」
モリビト 「………………ゴメン」
 

>年始のあいさつをくださった方々(まとめ返信でゴメンナサイ)

 新年明けましておめでとうございます!
 今年もモリビトは全力で突っ走る所存ですので、どうかよろしくお願いします。

九尾さん
>来客前の会話。
>漫画やCDドラマを知っていると色々考えられる内容ですな。
>転送ポートはアリサたちが協力者になっていることで融通が利くところがありましたし。
>スバルの頭云々は、なのはが文系はダメなのに理数系だけが異様に強いことをアリサがつっこんでいたものです。
>魔導師全員が基本スキルとして受験生や大学生以上の理数系学力を持つことを考えると、スバルの首席って…めちゃくちゃ納得いかねえ。

>>この人、行きの道中、ビークルモードなマスターコンボイの車内指揮所で読もうとして見事に乗り物酔いに陥ってくださいました。

>まあ、こういう風に超実力者でも弱点がやたら多い人もいるわけで。そう考えればスバルに長所があってもおかしくない、のかなあ?
>ジュンイチとあわせて「パシルーラで簡単に撃退可能」なお二人ですし。
>考えたら、一度見ただけのディバインバスターを独自に編み出しちゃってるんですよね。
>有名だから魔法のデータくらい出回ってるのかもしれないですけど、オリジナルに手を加えて改変してるわけですし。

 まぁ、人間長所もあれば短所もある、ということで。
 …………若干名、短所だらけの人がいることには目をつぶるとして(爆笑)。

>小さい小さいと言われる二人。
>そういえばリインもその小人サイズと階級のギャップにしょっちゅう驚かれてましたっけ。
>こんなところでも恭文と一緒なんて。
>恭文の師匠であるヴィータは、人間サイズの時のリインより小柄らしいですし、関係者に小さいのがほんと多いな!!

>>「わらわの嫁になるのじゃっ!」

>そうそう、お婿さんも小さいんだし……

>って、嫁ええええええ!!!???

>さすが万蟲姫!俺たちの予想をあっさり超える!
>そこに痺れる憧れるぅ!!

>>まさかミッドチルダでは、男も嫁入りOKなのか!?

>!そうか!
>恭文が嫁になってしまえば一夫多妻のままでも全員くっつけることが可能なはず!!
>これを見越して嫁として求婚したのですね姫ええええ!!!!

 どんどん身内に「ちっちゃい子」が増えていく恭文。
 今後本家の流れの通りにまた「ちっちゃい子」が増えますし……メンバーの平均身長がどんどん下がっていく(笑)。

>>なぜなら、わらわは“蝿蜘苑”の王なのじゃからっ!

>すんません!姫じゃなくて王でしたね!
>蟲統べる王、万蟲姫さまじゃあああ!!!

 万蟲姫、王者の風格全開。
 …………見せんでいいところで全開になっていることにはツッコまない方向で(ぇ

>>ベースはカマキリで、体格的には人間サイズよりも二回りほど大きめ……ちょうどライオコンボイ達と同等か。

>カマキリには鳥だ!GO!エアラザーさん!!
>サイズが大きすぎて種類がわからなかったと言わしめたその大きさで巨大サイズ対決だ!

 カマキリ=虫。確かに鳥は天敵ですね。
 もうちょっとエアラザーの活躍を増やすべきだったか。うーん、反省。

>ブレイクアンカーでアイゼンアンカーを思い出し、エリオが工事をしている会社の説明をしてるシーンへと連想しました。
>考えたらパートナーがばりばりの建設関係者。エリオとサリには縁がありそうですな。
>ていうか縁ができてほしい!厄介ごとはみんなで起こして苦労しようぜ!
>つかさもエリオがらみで来てくれれば出番が作れる!召還師繋がりで出せばルーテシアだって。
>そしてメガーヌさん!メガーヌさん!メガーヌさん!!

 何気にエリオもハーレム環境を整えつつあるんですよね。キャロはもちろん、つかさともヴェルと出会った時の一件でフラグ気味な展開がありましたし。
 ルーテシアは……エリオがフラグ立てなくてもつかさ辺りが無自覚に引き込みそうな気がします(汗)。

>あとがきで出たマスターコンボイの恋愛がらみでのいじられ。非常に楽しみです。
>それにしてもティアナですが、恋愛感情の自覚のしかたが、妙になのはのそれと似通ってるような。半分無自覚、半分自覚しながらで嫉妬するあたりとか。さすが師弟ですな。

 マスターコンボイの恋愛フラグ……予定ではまだまだ先なんですよね(汗)。
 うん。もっとがんばらなきゃいつまで経ってもフラグ立てられない。精進あるのみですね。

>資料(七福神/創造神/神に対して特別な力を持っているもの一覧)

 七福神、有名な神様なのに登場作品が少ないのはなんでなんでしょうかね?
 世の中には12人の妹それぞれに見事特徴を割り振った作品もあるというのに。神としての特徴を上乗せすることを考えても十分いけると思うのですが……

 

ソラさん
>>「ウソっ! 目が言ってるよ、目がっ!
>> 大丈夫だよっ! あたしだってそのくらい覚えきれるもんっ!」
>>
>>「ホントに?」
>>
>>「残念ながら本当よ。
>> この子、一応、これでも、あたしと一緒に訓練校の主席とったのよ?」
>>
>>「ティアもどうして何度も特定の意味合いのところだけ強調するのっ!?」

>普段の行いがあれだからじゃない?

 確かにスバルは日頃の行動がアレですからねぇ……
 ……うん。説得力ないね(酷)。

>>「わらわの嫁になるのじゃっ!」
>>
>> ………………
>>
>> …………
>>
>> ……
>>
>>『………………はい?』
>>
>> 待てマテ。何かまたおかしな会話があったような気がするんだけど?

>うん、思いっきりあったね…

>>「あー……ゴメン。
>> 今のセリフ、もう一回お願いできるかな?」
>>
>>「何じゃ、また聞こえなかったのか? 前回の時といい、困った耳じゃのぉ。
>> 仕方がないのじゃ、もう一度言ってあげるのじゃ。
>> 蒼凪恭文。お主はおとなしく――」
>>
>>「わらわの“嫁”になるのじゃっ!」

>うん、ホントツッコミ所満載だな…

 万蟲姫、今日も元気に大暴走(笑)。
 “嫁”としてターゲッティングされた恭文はまさに災難。うん、がんばれ(合掌)。

>>オメガ 《そういうものなんです。
>> あと……『男主人公たるもの、ハーレム展開は必須条件っ!』とも力説してましたが》
>>マスターコンボイ 「あのバカ作者、今すぐぶった斬っていいか!?」

>こっちは見たい!マスターコンボイのハーレムを!!

 まだかなり先なマスターコンボイのハーレムフラグ。
 とりあえずは恭文の方を先に何とかしないといけませんしねー……うん。がんばります。

 

放浪人テンクウさん
>>死ぬ気で
>組織運営のノウハウの数々…。肉体言語と共に送られるのは言うまでもナシ?
>なんか、揃いに揃ってふがいない六課隊長トリオ。
>フェイトは前回までがそうでしたし、なのはとはやては今回で。
>なんだろう、組織運営を任せるのに適してる人材が殆どいない気がするぞ!?
>グリフィス君、ホントにご苦労様です(ぇ)

 なんか、隊長陣が戦闘以外ではダメダメになりつつある今日この頃。
 そろそろ復権してほしいところですが……ダメだ、もはや恭文やジュンイチにいじられている光景しか浮かばない(笑)。

>>親善外交部隊
>お互いの情報が殆どないが故に怒った…もとい、起こった事件。
>いくら同じコンプレックスがあるとはいえ、罪まで同じくなることないだろうに。
>身長のことに触れられて、過剰反応と共に戦闘体制に入ろうとする恭文。
>更に、ブレイクに「安心させといて背中から」追い討ちを食らったマスターコンボイ。
>コンプレックス付きの2名に攻撃されそうになる、TF組数名…。
>…知らないという罪を数えな?(マテ)

 ガイア・サイバトロンのみなさん、例えるならばそうとは知らずに地雷原を駆け抜けるがごとし(ぇ
 悪気がないからこそ鋭く心を抉る言葉の数々。恭文達はご愁傷様です(苦笑)。

>>サムダック・システムズ
>今回の荷電…じゃない、家電モニターの依頼の責任者、サリ・サムダック。
>エリキャロと変わらない年頃だけど、メンタル面は圧倒的に勝ってそう。
>とまコンにおいて、キーパーソンになるとして…何かと「やらかして」くれるんですかね?(マテ)

 DarkMoonNightさんのトコの『外典』メンバーだけでなく新メンバー、サリが登場。
 その勢いにエリオはいきなりタジタジ。六課滞在中は尻に敷かれること決定かな?

>>ようちえん襲来
>広域ジャミングをかけた上で恭文のもとへ襲撃をかました万蟲姫。
>今回現れた理由は…フラグ成立どころか一気にゴールインする為ですかい。
>また発想が飛躍してるなぁ…。しかも、その決断をファミレスでってのは…うん…。
>万蟲姫との珍事件を罪悪感ゼロな主犯が自らバラしてくれたおかげで別な火種まで。
>恭文…がんがれ(マテ)

 万蟲姫とホーネットが再び恭文達の前に。
 しかし、その目的は180度反転。恭文とのフラグ成就のため、今後は彼女も大いに暴走してくれそう……すでに暴走してる気もしますけど(笑)。

>>VSディマンティス
>ダメだ…!ディマンティスときくと、どうしてもSSゾイドのアイツを思い出す…!(ぇ)
>それはそれとして、ガイア・サイバトロンの面々がお相手。
>これだけで既に袋叩きの図式。うん、まぁビーストシリーズもそうだし、いいよね。
>袋叩きだからって非難されることなんてないんだよね、「本質は」ガチな戦場だし。
>えぇ、「本質は」(ぇ)

 イクトですら「昆虫系の中でもトップクラス」と認めるディマンティスですが……ぶっちゃけ相手が悪すぎた(苦笑)。
 よりによって新メンバーの参戦回で出てくるとは。もうこの時点でかませ犬確定。見せ場のないまま退場することが決まった彼に幸あれ(爆)。

>>嫁
>…………………………………嫁ぇッ!?
>いやいやいやいやいやいや、いろんな意味でありえないだろ!
>しかも、当然ながら本気みたいだし…。恭文にまた不吉なフラグが1つ…。
>これに関して二度にわたって同じ脅迫をくらったスバルは…自重なさい?(オイ)

 万蟲姫。恭文が気に入って手に入れようとするのはいいですが……“嫁”としてですか(笑)。
 とりあえずスバルは自重すべきですが……うん、「恭文が“嫁”」というのはモリビトも同意すr(鉄輝一閃)

>>次回予告&あとがき
>「マネジメント」の全文書き写しッ!?「死ぬ気で」ってそういうことかッ!
>きっと、知らないところで徹夜してヒィヒィ泣きながらやってるんだろーなー…。
>愛の狩人…うん、ティアナ辺りとは分かり合える気がします(マテ)
>惨劇フラグがまた1つ…って、フラグが立つ割には日誌に惨劇がないd(強制終了)

 『マネジメント』の書き写し……読んだことがある方ならどれほどの苦行かお分かりいただけると思います。
 しかもきっとジュンイチのことですから、エッセンシャル版ではなく完全版でしょう。ますます加速する二人の地獄……(苦笑)

 

DarkMoonNightさん
>>「残念ながら本当よ。
>>この子、一応、これでも、あたしと一緒に訓練校の主席とったのよ?」
>>
>>「ティアもどうして何度も特定の意味合いのところだけ強調するのっ!?」
>>
>>「つか、そんな主席取れる頭があるなら、どうして日頃の言動があぁもトンチンカンなのさ?」
>>
>>「テストの点が取れるのと日常生活でまともかどうかなんて関係ないでしょ」


>前の感想では触れてなかった気がするスバルについてですが……ティアナの発言が的確すぎる。いや、マジで。

 確かに、テストの点がいいからって日常生活でその知識が活かせなければ何の意味もないですからね。
 結論。スバルに反論の余地なし、ということで(合掌)。

>>「なんつーか……相変わらずだね、メイル」
>>
>>「うんっ!
>>私はいつだって元気いっぱい100%勇気だよっ! もうやりきるしかないんだよっ!」

>この世界中の元気を抱きしめるのかお前は!?それとも、銀河の果てまでっ!?(メイルのイメージCVは中島愛さんなので)

 メイルちゃん、のっけからトバしてます(苦笑)。
 次の話では展開上影の薄い彼女ですが、今後は彼女もがんばってみんなを振り回してくれそうです(ぇ

>>「お前が……コンボイなのか?」
>>
>>「そうだが?」
>>
>>恐る恐る尋ねるライオコンボイに、マスターコンボイは迷わずうなずいて……
>>
>>
>>「お前みたいなちっこいのが?」


>よくよく思い返したんですが、惑星ガイアのコンボイって実はデカイヤツの方が多いんですよね……

>グローリーコンボイ:マスターコンボイ(TF時)の約1.5〜2倍程

>プライマルコンボイ:マスターコンボイと同サイズ→約2倍程に巨大化

>ゴッドファイヤーコンボイ:玩具とほぼ同等のサイズ比(マスターコンボイを2000円大クラスのサイズとして)

>……うん、チータス達の発言はもっともだ(マテ

 マスターコンボイ、ヒューマンフォームもちっちゃいのにロボットモードもちっちゃいことが判明(笑)。
 今までは「ロボットモードなら大きい」ということで何とか保ってた自信が、この事実を知ることで崩れ去る……なんて展開が脳裏に浮かびました。がんばれ、マスターコンボイ。

>>「いやいや、お待たせして申しわけない。
>>サムダック・システムズ社長、アイザック・サムダックです」


>……そういえば思い出したんですが、とまコンの前々作であるGMに、原作であるGFの人間キャラって出てませんでしたよね?このまま出す予定がなければこちらで使ってよろしいですか?

 コビー達はモリビト側では登場の予定はないのでぜんぜん大丈夫ですね。
 あと、『外典』なら『マイ伝』の人間組も名前や回想くらいなら出てこれるかも。“向こう側”から出張してきてる方もいることですしね(ニヤリ)。

>>僕の位置から見える範囲では、トランスフォーマー組はみんな無事な感じとして……あれ、メイルとライラは!?
>>
>>あの二人に何かあってみろ、ジンが怒り狂って突撃してくるじゃないのさっ!
>>
>>「ここだよ」
>>
>>「なんとか、間に合ったわよ」
>>
>>その声に振り向くと、二人はスバルやティアナに抱きかかえられた状態で無事。
>>
>>スバルもティアナもぐっじょぶっ! これでジンに怒られないですむっ!

>失敬な、ジンは怒り狂って突撃してきませんよ?

>…………カオスプライムとバルゴラも一緒に怒りのゴッドリンクして、最大出力のフルバーストを対象に向けて放つに決まってるじゃないですか(マテ

 いやぁ、ジンくんも順調にシスコンの道を歩んでますなぁ(笑)。
 この調子なら、きっと描かれない部分ではメイルやライラの身を案じて通信なりメールなりしてきているに違いないですね。

>>そうだ。ボク達にはフェイトさんから任された役割がある。
>>
>>フェイトさんがみんなを守りに行っている間、サリを守ること……これも、ちゃんとした騎士としての役目だよね。

>おぉう、エリオが成長しておる……いやほんと、立派になったのぅく(ウルウル

 エリオくん、何気にがんばってます。
 ただ……本編では影が薄いからその辺がイマイチ描かれないのが困りモノでs(刺殺)

 

ダークレザードさん
>>「残念ながら本当よ。
>> この子、一応、これでも、あたしと一緒に訓練校の主席とったのよ?」
>>「ティアもどうして何度も特定の意味合いのところだけ強調するのっ!?」
>>「つか、そんな主席取れる頭があるなら、どうして日頃の言動があぁもトンチンカンなのさ?」

>トンチンカンというよりも日々を脊髄反射で生きてるからじゃないでしょうか?
>……分かりやすく言うと「何も考えてない」と形容できるけど……。

 モリビトのイメージがまさにそれですね。
 考えればちゃんとやれるのに、考えないからおバカキャラになってしまう……というのがモリビトの中のスバルのイメージですね。

>>「なんだ、お前が迎えじゃん?
>> またちっこいのが来たもんじゃん?」
>> ………………ムカッ。
>>「ホントだねー。
>> ねね、キミ、ちゃんと食べてる? でないと大きくなれないよ?」
>> …………ムカムカッ。
>>「二人とも、そんなことを言ってはダメじゃないですか。
>> こんな子供でも、ちゃんと自分の仕事を果たすためにここにいるんですから」

>「そんなことを言うな、三人とも。
> 『チビ』は『チビ』なりに『小さい』悩みを抱えて日々『ちまっこく』生きてんだから」
>「そうそう、背が小さくっても、全然伸びなくっても太陽は東から上るし、夜になれば月が出る」
>と、通りすがりの超戦士二人が恭文君を励ますふりをしてからかっていました。

 そ、そんなこと言うとキレますって、あの子っ!
 あぁっ! 落ち着け恭文っ! アルトアイゼンをセットアッ(以下通信途絶

 

(今週のスーパーヒーロータイムはお休みです)


モリビト 「さて、それじゃあ次は小説について……」
ジュンイチ 「今年一発目の小説はもちろん『とまコン』。
 今回から新展開、なんだけど……」
恭文 「いきなり頭痛いんですけど、僕。
 ガイア・サイバトロンのみんなに背のことを言われたのはいつものこととしても……」
ジュンイチ 「お前、またフラグ立ったもんなー」
モリビト 「あぁ、万蟲姫のことか」
恭文 「って、何あっさり流してるのさ! その流れを作った張本人のクセしてさっ!」
ジュンイチ 「まぁ、フラグ云々を抜きにしても、厄介なことには変わりないんだけどな」
恭文 「どういうこと?」
ジュンイチ 「今回の話で万蟲姫には“恭文をGetする”っていう目的ができた。
 つまり、今後“蝿蜘苑”のターゲットは恭文に、もっと言うと六課に絞られたワケだ」
恭文 「ぅわ、それって要するに、これからあのバカ姫はこっちに集中攻撃してくるってこと?」
モリビト 「そうだねー。
 今までは戦略的な観点からホーネットが六課を狙ってきている形だったけど、今回から万蟲姫にも六課を攻める理由ができた。
 結果、トップ二人が(目的はともかく)共通の方針でまとまった“蝿蜘苑”はこれからが本格的な攻撃をかけてくると思っていいだろうね」
恭文 「そういえば、今回の話の戦いも、こっちの戦力の再確認みたいな感じだったっけ……」
ジュンイチ 「その“再確認”が終わった今、どういう手で来るか……
 こっちとしては、楽させてもらいたいんだけどねー」
モリビト 「はっはっはっ、何を言ってるんだい。
 そんな楽な戦い、読者が見てもおもしろくないじゃないか」
恭文 「言うと思ってたよこんちくしょうっ!」
 
ジュンイチ 「じゃあ、モリビト。今年最初の小説の執筆成果の報告、れっつごーっ!」
モリビト 「厳密には年内最終週なんだけどねー、実質的には。
 とにかく、成果の方だけど……うん、『とまコン』本編の先行投稿版に加えて、『ディケイドDouble』を少々……かな?
 『とまコン』の方が思ったよりも難産で時間かかっちゃったからさ」
恭文 「そっか……
 とりあえず、進んだのならいいけどさ」
モリビト 「『とまコン』は次の話のプロットも書き上がって書き始めてるから、何とかなるとは思うけど……結局、休暇の間に他のシリーズ少ししか進められなかった……」
ジュンイチ 「時間の使い方ヘタだもんなー、モリビトって」
恭文 「もっと要領よくいかないと」
モリビト 「肝に銘じます……
 ……と、新年早々説教をもらったところで、今年最初の座談会、これにてお開きとさせていただきます。
 司会は自分、モリビト28号と――」
恭文 「副パーソナリティの蒼凪恭文――」
ジュンイチ 「ゲスト兼次回の副パーソナリティ、柾木ジュンイチでお送りしましたっ!」
モリビト 「それじゃ、先週に引き続き毎年恒例っ!
 せー、のっ!」
   
三人 『本年も、宜しくお願いいたします!』