九尾さん
>IB感想です。
>
>>『冗談』だと言った――あの格好も含め、すべては会長の悪ふざけだ。偶然とはいえ一部始終に立ち会った私が保証しよう」
>
>おお、忍!!なんて頼もしい!!
>
>>「フンッ、自分がしてやりたくても恥ずかしくてできないことを、たかが“冗談”であっさりやられたからと言って、そういきり立つこともなかろう」
>
>ダメだ!!結局火種だ!!
>
>>「自分がやりたくてもできるスタイルじゃないからって、このイノシシ女を挑発して波風立てるのやめてくんない?」
>
>そして更なる火薬だーー!!
>火消どころかニトロやガソリンが山のよーに投げ込まれていく!!
まぁ、忍はまだ許せるんですよ。きっと素だから。
一方のジュンイチは絶対狙って相手を怒らせてますからね。タチが悪いにもほどがある(汗)。
>>そーいえばコイツも鷲悟兄と同居してるんだよなー、しかも公式に……
>
>負の感情が影響し合ってデフレスパイラルしてんじゃねーのか。
>道理でこの二人、特に酷いわけだ。
影響……し合ってる可能性は十分にありますね。
セシリアはもちろんのこと、今回の話でもわかる通り、セシリアの存在は鷲悟の中でかなり大きくなってますからね。
>>「復讐を遂げる、っていうのは、当事者にとっては何にも勝る神聖な権利だ。
>>誰であっても、それを侵すことは許されない。阻むことも、獲物が自分以外の者の手にかかることも、決して認めることはできない。
>>復讐のターゲットとなった者に許されるのは、ただ復讐者の手にかかって死ぬことだけ。ジャマする者は……すべてが敵。
>>復讐っていうのは……そういうものだ」
>
>だから嫌いなんだよな。
>ずっと前から思い続けてることなんですけど、俺って下手したら悪人よりも復讐者が嫌いなんですよ。
>自分はなんでもしていい権利があるって思ってるあたり、悪より性質が悪い。
>許せないとか間違ってるとかどうでもいいんです。
>『嫌い』なんですよ。復讐者。
自分もあまり好きじゃないんですよね、復讐もそれをする人も。
ジュンイチが復讐者なのも拙作に復讐関係の話題が多いのも、復讐に対するアンチテーゼという意味合いが強かったりします。
>>しかし、セシリアが今まで“本気”を見せてくれていなかったのだと、なぜかそう思えて――言い知れない寂しさを覚え、鷲悟はもう一度、深々とため息をつくのだった
>
>鷲悟はこういうかわいいところがあるからまだマシですけどね。
>相変わらず、人と距離があることに寂しさを覚えると弱いんだなあ。
>だから能力が重力なのか、鷲悟って?
復讐心を抱きながらもセシリアとつながりの薄れを寂しがる鷲悟。
鷲悟の中でのセシリアの大きさがわかるシーンですけど……これで原作6巻のセシリア重傷シーンに出くわしたらどうなるだろう。アレも犯人エムなんだけど(汗)。
>>少なくとも一夏はそれで素直に喜べるタイプの人間じゃねぇってこった……枯れてるし
>
>お前もお前で相当なもんだがな!!
>枯れてはいないけど全力で勘違いするあたりそっくりだよ!!
確かにジュンイチも人のことは言えない。
10年経っても、自分を慕ってくれている女の子とホテルで一晩共にして、手を出すどころか紳士的にエスコートしちゃうようなヤツですし(苦笑)。
>>となると、“単一仕様能力(ワンオフ・アビリティ)”である“零落白夜”をポンポン撃っている一夏は……?」
>>『………………』
>>その言葉に、全員の視線が一夏に集まり――
>>『…………あぁ、主従そろって単純なのか』
>>「みんな実はオレのこと嫌いだろ!?」
>
>まあ、聖闘士星矢の面子も、一人がなんかやると、それを皮切りにして奥義みたいなのをあっさり習得しだしますしねえ。
>とりあえずボロボロになって追いつめられれば秘密のパワーが目覚める的な。
『IS』で言うなら一夏がセカンド・シフトしたことでみんながセカンド・シフトし始める……といったところですか。
原作でも今のところそういう展開の兆しはありませんが……とりあえずセシリア辺りがヤバイ。見せ場的な意味での成長度合いが半端ないよあの子(苦笑)。
>>オレのマッサージはよく効くぞー……“効く”だけだが」
>
>地獄のクスハ汁か!
>あの世が見えるほど凄まじい味をしてるけど、効果はマジであるという。
>そういえば、ながされて藍蘭島という漫画にいるメイドからくりロボは、ものすごく痛いけどすごく効くマッサージと、普通に気持ちいいけど後日死ぬほど悪化するマッサージを使い分けることができてました。恐ろしいテクニックです。
地獄のクスハ汁……アレは破壊力よりもそれにあっさり耐えたアラドの方にビックリした覚えが。
そして確かにジュンイチのマッサージはクスハ汁の効能に近いかも。きっとやられた楯無さんは翌日すごく調子がよかったに違いない……反撃になってないぞジュンイチ(笑)。
>>「……クスッ。かわいい♪」
>>「がはぁっ!?」
>
>がはぁっ!?
>なんて恐ろしいセリフを言いますか!この会長は!
>ジュンイチと鷲悟が双生児だからってなあ!ちゃんとフランクフルトだっつーの!!
一方会長の一撃は実にクリティカルヒット。
もうやめて! ジュンイチのMPはゼロよ!(爆)
>>“怒りは絶望よりも役に立つ”――某ターミネーターさんも言ってたことだぜ」
>
>消防士漫画でも似たようなことやってましたな。
>救助中の人が気持ちが折れちゃってるから、わざと厳しい言葉をかけて「こ、このやろ〜!」という気持ちにさせるんだとか。
>バキでも花山さんが言ってた。キンタマ蹴られた相手の反応で、「やられた!勘弁してくれ!」ってのと「やりやがったな!この野郎!」ってのじゃモチベーションが違うと。
ネガティブな感情も使いよう。
ジュンイチがそのことを理解しているのは間違いなく元復讐者としての実感からですね。さすが経験者は言うことが違う。
>>「……ジュンイチのことが、好きなのかな……?」
>
>ブラックホール出して重力場が歪んだか鷲悟。
>お前まで勘違いしだしたら兄弟揃って手に負えなくなってしまうだろうが。ただでさえ一夏までいるのに。
鷲悟がセシリアとジュンイチの仲を誤解し始めました。
どう考えても人間関係がややこしくなるフラグですらありませんね。セシリアを巡ってジュンイチとガチ対立、なんてことにならなきゃいいんだけど。
>とコ電感想です。
>
>>ジュンイチさんのツッコミが、前話ラストから少しだけ変わっていた。
>
>またそういうメタなことを!!www
>公開されたゴーカイジャーVSギャバンといい、世はまさにメタブームだぜ!!
メタネタ炸裂。“古き鉄”一門はこういうネタが好きだからなー。
読者の言いたいことを言ってくれる。これぞ“古き鉄”クォリティ。
>>「そんなあたしを“キミより強く”鍛え上げるのが、機動六課なんだよ♪」
>
>強くなれるんじゃない。強くさせるのが六課だ!!
>売れるものを売るんじゃなく、売れないものを売るのがビジネスってナギも言ってた!
「弱い? 強くするから大丈夫♪」なノリですね。
まぁ、そりゃ本人が証言するような特訓かまされてたら、強くならなきゃ生き残れませんけど(苦笑)。
>>そう――アクトロンにワルトロンなんていう、ふざけたネーミングのインパクトなんて簡単に吹き飛ばすくらいに。
>
>金色のガッシュでも、ふざけてても実力は本物ってやつらがいましたな〜。
>ほんと、なんであんなバカなのにあんな強いんだってキャラが。
いましたねー。
こっちは行動はマジメ……行動も十分アレか。悪の組織のテンプレにこだわりすぎだろコイツら。
>>複数のデバイスの統合的運用
>
>そういえば、原作のスバルやギンガがキャリバーとリボルバーを2つ使ってるのってどういう扱いなんですかね?
>リボルバーは意思も何もないですけど、一応デバイスなわけで。
>八神家も、専用のアームドデバイスに加えてユニゾン状態があるし。
>マンキンのダブルオーバーソウルみたいで設定好きにはたまりません。
スバル達の複数デバイス。単に“デバイスを複数持ってきて使ってる”程度の感覚ではないかと。
対しバルディッシュ・リリィや四神は“最初から連携運用することを前提に組み上げた”と。複数のデバイスを連携運用することでひとつのデバイスとして機能する……というイメージで描いてます。
>>《“METEOR”!》
>>「……お前の星好き、存外どうでもよくはないぞ」
>>「少なくとも……それを知っているから、こうして気の利いたライダーのチョイスもできる」
>
>そういえばフォーゼ組はみんな星関係者だ。
>クロスの醍醐味は、こういう設定の共通点ですよね。
ゼロノス=侑斗が星好きだからとメテオを召喚する親切なディエンドさん(苦笑)。
ということはバトル好きなモモタロスには王蛇の旦那をプレゼントかな?(マテ
>>けど、そんなマグナブレイカーを相手に、ワルトロンは完全にパワー勝ちしている
>
>ベタとはいえ策略もするけど、真骨頂はあくまで真っ向からのパワー。
>ジョジョで言えば、久々に登場した正統派ですな。とり憑くあたりもアヌビス神そっくり。
決して頭脳だけではない。確かな実力に裏打ちされているからこその“悪の組織”の脅威。
思えばデスイマジンはカイがいたとは言え知恵使ってませんし。知恵のネガタロスと力のデスイマジン。うまく均衡がとれてるなぁ。
>>「甘く見ていないさ――」
>>「だからこそ、全力で突き抜ける!」
>
>セリフだけだと正義っぽいぞアクトロン!!
>実は青春とか好きかお前!!
これ、よく考えると言ってるのってネガタロスなんですよね。うわー、似合わねーっ!(爆)
けど、悪の組織とか勉強してれば、そりゃ正義の味方についてもある程度は学ぶワケで……その影響が出たと考えると逆に妙に納得できてしまうから不思議だなぁ(苦笑)。
>>「ナ〜イスピッチング――――マグナ!」
>
>漢の魂完全燃焼キャノンボールアタックだーー!!
モリビトがいろんな作品で時折やらかす“登場人物ぶん投げ”。とうとうジュンイチが餌食になりました(苦笑)。
まぁ、今回は本人自ら投げさせてるワケだし、問題はない……のかな?
>>せいぜい、アバラ七本と内蔵が二、三個、あと良太郎を捕まえた左腕がへし折れた程度だ!
>>お前が死んじまう方がよほどの大事じゃ
>
>マジで漢だーー!!
>相変わらず身内に対しては全力を超えて命削ってんな。
>削れても治るしなあ。死んでも治るし。マジで。
>
>>「『ボクは“X(カイ)”……ダークコマンダー様率いる“プレダコンズ”に厄介になっている身でしてね」』
>
>そんなジュンイチと並ぶ存在来たあああああ!!!
たとえ重傷を負おうが良太郎を助けるためならエンヤコラなジュンイチ。相変わらずこういうところがあるから憎まれきれないんですよね。
そしてそんなジュンイチにもライバルキャラ出現。とうとうぶつけられますよ、この二人っ! 作者的にも「待ってました!」な展開です。
>>…………なずなのこと忘れてたぁぁぁぁぁっ!
>>今の今まで、敵も味方も完璧スルーってどういうことよっ!?
>
>ごめん!俺も忘れてた!読者もスルーだ!!
みんなからすっかり忘れられていたなずな。
大丈夫。自分はちゃんと覚えていたぞ!……「いつまでみんなに忘れ去っていてもらおうかなー?」的な意味で!(マテ
>>ネガタロス達め、なずなをこんなひどい目にあわせて……っ!
>
>・・・おのれネガタロス!!
>なずなをこんな目に合わせるとは許さん!!
>
>>「変身っ!」
>>《Vega Form》
>
>この仮面ライダー電王ベガフォームが成敗してくれるわーー!!
>
>>「胸の顔は、やっぱり飾りだ!」
>
>・・・ああ、だめだ。
>盛り上げようとしても、どうしてもデネブ節が割り込むwww
>
>しかし、顔のパーツが体の各所にあるデザインって結構ありますが、ほんと各々どうなってんでしょうね。
>漫画版では、ライオコンボイが酔っぱらった事件で、人型の顔と肩にあるライオンの顔が両方すまんって謝ってたけど。
優しいのに、強いのに、それでもデネブクォリティがすべてをぶち壊す(笑)。
これさえなかったら、人じゃないけど人として完璧ですよ、コイツ。家事だって万能だし、ぜひともうちに居ついて生活環境の改善を!(苦笑)
>>呪符の中に“しまって”おいた槍を“取り出し”、斬り捨てる。
>
>おお、そんな設定が。
>いわゆる現代社会でオカルト関係で関わってるキャラは、最近武器の収納方法に凝ってますな。特に学生は普通に学校行ってるから。
>11eyesでも、5振りの刀を指の呪印に収めてましたっけ。
なずなの槍、原作でも携帯方法が不明だったのでこんな描写にしてみました。
そして元ネタはまさに『11eyes』。美鈴先輩が大好きですっ!(力説)
>>T-REX型の、そして翼竜型のロボット――トランステクターだ。
>
>惜しい!!
>これで海竜型が加わってたらマグマトロン様になれたのに!!
>あの人すごいですよね。3体が合体して一人の大帝になるって。分離中でも意識が一人分だし。
>統合型デバイスが出ましたけど、あの人はさしずめ統合型トランスフォーマー?
実は当初竜王神はマグマトロンの合体パターンを踏襲する形で原案を考えてました。つまり出る余地あったんです、海竜型。
しかし獣帝神との連動でいろいろとネタを考えた結果結局ボツに。さて、この選択が吉と出るか凶と出るか……
>>言って、大地に右の拳を思い切り打ち込む――引き抜き、取り出したのは地中で精製した竜王神専用の槍、竜王槍。
>
>おお!やはり地の力は大地から直接武器を取り出してなんぼですよね!!
>鬼神童子ZENKIの後鬼が不動龍棍を出すように!!
もしくは“大地が割れて中から浮上してくる”とかもアリですね。
グランゾートのエルディカイザーの演出は大好きです。スパロボ参戦しないかなー?
>>「かーなーり、プライド傷ついたけどなっ!」
>
>10年前のレベルでほぼ互角の会長相手でも似た感じでしたが、現在のレベルでジュンイチとこうなれる相手はそうそういませんな。
>
>現れた強敵との戦いが、今始まった!!
>
>>「ぷっくりころころ、ホットケーキ〜♪」
>
>だが、んなこたぁどうでもいいーーー!!
>姫ぇぇぇぇ!!!!お待ちしておりましたああああ!!
>
>敵組織同士が参戦しだしたのを見た時から、気にはなってたんですよね。
>恭文と瘴魔のイクト。さりげにフェイトがらみでも縁が深い姫の登場が待ち遠しいです。
悪の組織の存在も、ジュンイチと“X(カイ)”のライバル関係もなんのその。帰ってきますよ、あのお方!
モリビト的にも大歓迎な子。かわいいし器はデカイし。一粒で二度オイシイ彼女の復活をお楽しみに!
>資料(ハイパー/双子の力/反映模写スライム系キャラ/好物への並々ならぬこだわり一覧)
好物への並々ならぬこだわり。やっぱり出ましたか、『銀魂』の山崎さん。
登場当初はミントンやってばっかりのキャラだったのが、張り込みでスパーキングにぶっ壊れてからはあんぱんキャラに転身。人間変われば変わるものですなぁ(苦笑)。
放浪人テンクウさん
>ではまずは「IB」。
>
>会長さんがちっとも自重しません。おかげで一夏が疲労困ぱい。
>鷲悟は鷲悟でジュンイチとセシリアの関係を誤解し始めるし。
>アレ?鷲悟って会長からの被害くらってましたっけ?
>それとも、一夏ばかり強調されてるせいで見落としただけ…?
>
>ていうか会長、どんだけえっちぃ方向に話を進めたがるんだろう…主に一夏向けで。
一夏は会長に振り回されて、鷲悟は人間関係に波乱の予感。苦労人だなぁ、二人とも(苦笑)。
ちなみに鷲悟は会長からの被害よりも会長とジュンイチの対立に巻き込まれているイメージですね。波乱その二のようなことにしょっちゅう巻き込まれていた、と。
>続いて「とコ電」。
>
>>ド直球
>
>確かにド直球ですよね。あまりにも。ジュンイチの懸念が現実となりませぬよう。
>さすが、良太郎なみのネーミングセンスを持つ連中だ。
ストレートすぎて他のものをいろいろと置き去りにしているネガタロス達のネーミングセンス。
とはいえ、こちらも人のことは言えない連中が勢ぞろいしてるんですよね。いろいろと前科がありすぎる(笑)。
>>嵐に守られながら突っ込んでくる炎の化身
>
>なのはとジュンイチの連携攻撃だと…!?そりゃどうしようもないですな。
>チート級が二人揃ったらチートどころの話じゃなくなるだろうがいっ!!
ジュンイチとなのはのコンビ、じっくり描いたことはないですけど、スキル的にも相性バツグンなんですよね。
特にジュンイチの力場が砲撃を通さないから、なのはとしてもフレンドリ・ファイアを気にせず撃てますし(苦笑)。
>>ゼロノス、ディエンド、メテオ
>
>ゼロノスはまだいいとして……ディエンドまでキターッ!?
>オマケにメテオを召喚とは…ディケイドとはまた違ったルートでかき回すなぁ。
>さすが、通りすがりの仮面ライダー達だ。
ディケイドに続いてディエンドまで登場。
ディケイド同様、彼についても六課への正式合流の際にはいろいろとサプライズが待ってますので、お楽しみに。
>>カタパルト
>
>マグナブレイカーに直接投げてもらうことで爆発的な速度を実現する。
>実際に人間をやめてしまっているジュンイチだからこそできることですね。
>……もっとも、良太郎を救出した代償は決して安いものじゃないですけど(普通に考えれば)
相変わらず身内のためなら自分のことを平気で投げ出す男です。
恭文の自分を軽んじる悪癖、本家ではヘイハチさんの影響でしたが、こちらでは絶対ジュンイチのこういうところも影響してると思います。
>>"X(カイ)"
>
>「外典」から出張し、遂にコイツも参戦!ジュンイチとタイマン勝負へ。
>いやー、先だって「とたきま」でズタボロにしちゃってスマンね(マテ)
>まぁディープ・ルインド事件からだいぶ時間は経過してるし、いいか(オイ)
>それにしても、あのジュンイチとタイマン張って無傷とは、マジパネェ。
ついに“X(カイ)”がこちらのストーリーラインに本格参戦。
ジュンイチとの決戦はホントに丸々一話使いかねない勢いです。ハデに暴れてくれそうで今からいろいろと妄想させていただいてます(←妄想かよ
>>敵も味方も完璧スルー
>
>縛られたままで誰からも忘れ去られてしまったなずなに合掌。
>まぁ、ネガタロス一派にとってはそもそも眼中になかっただろうし、そっちは仕方ないけど。
>とことん、なずなにとっては悪者状態だよなぁ……今回の恭文たち。
作者からは合流を引き伸ばされ、恭文達からは忘れられ……とさんざんな扱いだったなずな。
今回の話で無事復権……となればいいんだけど、愛しい旦那(笑)が不在だしなぁ。まだしばらくは苦労人ポジションが続きそう。
>>「これは……事故だっ!!」
>
>分かり切ってるけど重要です。デネブ、よく言えました。
>そのまま電王・ベガフォームへ。デンガッシャーはやはりナギナタモード。
>まぁ、なずなの武器のことを考えると、いいチョイスなんだろうけど。
>意外とバトルスタイルは合うんじゃなかろうか?
今論ずるべきはそこじゃないだろうというデネブクォリティは相変わらず。
で、実際問題としてなずなとの相性はかなりいいと思います。ベガフォームはもちろん、コンビネーションでもデネブはなずなの援護ができるし……ボケツッコミ的にもかみ合いそうだし(苦笑)。
>>竜王神
>
>獣帝神と対をなす竜王神。なずなも専用機をゲット!これで両ヒロイン揃い踏み!
>変形プロセスは獣帝神と似てますね……となると、やがては"交換"するのか?しちゃうのか?
>……原作の某竜神さんみたいに、宇宙の果てへ飛んじゃったり化石になっちゃったりしないことを祈る(ぇ)
>ていうか必殺技。どこのドリルクラッシャーだっ!?
ついになずなの愛機が登場。入れ替えについては未定ですが、いざやる時に備えて「できる」という前提で合体シークエンスを考えてみました。
もっとも、入れ替え以外にもしっかり“隠し玉”は考えていますけど……まぁ、「ある」と知られたら案外あっさり見抜かれそうなネタですけど(汗)。
>>デモンストレーション
>
>ネガタロス一派にとって、主な相手となる機動六課が強ければ強いほどいい。
>強いヤツを倒せば、それだけで世界的に大きな宣伝になる。
>ほぼネーミングセンスだけですな……アイツらの欠点といったら…。
強い相手を倒して名を上げる。六課相手にそれ実現させかねないだけの実力があるだけになおタチが悪いネガタロス一派。
次のエピソードではそんな彼らの“勢力としての”実力をお見せできるかと。ヒントは……「これはライダー大戦以後のお話です」
>>あずさとレオイマジン
>
>新たなライバルの図式。そういえば、あずさといえばコイツがライバルってヤツはコイツが初?
>フォワード組を引っ張っていく立場なだけに、特定のライバルっていなかったような。
>……まぁ、「とコ電」になってからはそのフォワードたちも同様なワケですが(ぁ)
言われてみれば、確かにあずさに明確なライバルキャラっていませんでしたよね、原作は当然として、この『GM』シリーズでも『IB』でも。
そんな彼女もレオイマジンというライバルが出てきて今後は活躍の機会に恵まれそう……巨大戦になったらまたギャラリーに逆戻りですけど(爆)。乗機がないのが痛すぎる。
>>次回予告&あとがき
>
>電王のベガフォーム。状況はともかく、なずなの性格上、出番が短かったですね。
>しかし、そんなこんなを吹き飛ばすインパクト襲来!帰ってくるんか!
>あの万蟲姫がっ!!恭文の平穏、また壊れるんだろうなぁ。
>それはそうと、「蒼凪恭文……だね?」というセリフの主が微妙に気になる自分。
次回は出ますよ! 万蟲姫!
そしてセリフの主の正体は……まぁ、「またバカが増えるのか」という認識でいてもらえれば間違いではないかと(ぇ
鳴神ソラさん
>>「“龍”の“炎”に“王”の“牙”!
>> “不屈の果てに高みあり”!
>> 龍炎王牙――マグナブレイカー!」
>
>お〜とまかの入っての初めてで久々の登場のマグナブレイカーですな〜
久々登場のマグナブレイカー。
まぁ、『とまコン』では巨大戦の機会自体なかったし、『とま休』ではゴッドブレイカーに持っていかれてましたし……ですからね。久々にトランスフォーマーサイズの巨大戦相手に恵まれたおかげで出陣と相成りました。今後も出てこれるかな?
>>黒と青のスキンスーツ、肩から胸、そしてマスクに至るまで、黒いプレートが並べられるように縦に敷き詰められている、そんな奇抜のデザインのライダーだ。
>>
>> この人が、“ディエンド”……?
>
>ってか、あの人より先に名前と姿が登場したな…ディエンド
>
>>「通りすがりの仮面ライダーだ。覚えておけ!」
>
>それ士さんの台詞!!
>
>>「ゼロノス、そしてギンガ・ナカジマ。
>> ここは引き受けてやる――早くゼロノスの拠点に向かえ。
>> 敵の首領が、そこにいる」
>
>…それにしても口調が微妙に違うな…なんでだろう?
ディケイドに続いてディエンドも『とコ電』参戦。
口調の違いについては……まぁ、タネがわかれば納得してもらえると思いますのでそれまでお待ちください。
>>「竜っ! 王ぅぅぅぅぅっ! 神――――っ!」
>
>竜の王か…これの合体プロセスのモチーフって何なんだろう?
竜王神合体パターンのモチーフは特にないですね。強いて言うなら獣帝神かな? 対になるよう考えた的な意味で。
一方で「対と成っている」からこそのギミックも隠されてます。披露はまだまだ先ですが、とりあえず『とコ電』が終わるまでに、遅くても最終決戦時にはお見せできると思います。
(スーパーヒーロータイム感想)
>今週の『ゴーカイジャー』
バスコ、サリーを切り捨てるの巻。
以前、サリーがやられた時にマジ焦りした時には「サリーだけは特別なのかも」と期待したものですけど、結局こうなりましたか。
のっけからバスコのさし向けたロイドとの巨大戦……ですが、本人との戦いと違ってこちらは完全にゴーカイジャー有利。
本編中でも言ってるように、ゴーカイオーや豪獣神なら大いなる力も使えますしね。特にカンゼンゴーカイオーは大いなる力の塊みたいなものですし。
そんな感じでバスコのロイドを蹴散らしたマーベラス達の前であっさりとサリーを撃つバスコ。
瀕死のサリーを見捨てられず、マーベラスはガレオンに連れ帰り手当てする……どう考えてもワナな流れですけど、マーベラスもそれはわかっていた。
かつてのバスコの裏切りからサリーを自分と重ねてしまったんですね。ワナと知りつつもそれでもサリーを助けるマーベラスが男前すぎます。しかし、だからこそ後のバスコの非道が際立つのがなんとも皮肉。
芝居だろうと自分を撃ったバスコと心から自分を助けてくれたゴーカイジャーの間で揺れるサリー。結局ゴーカイジャーを選びましたが、それすらバスコの計算の内とは。
サリーが自分を裏切らずレンジャーキーを持ってくればそれでよし。自分を裏切ったとしてもお守りとして渡した首飾りに仕込んだ爆薬でマーベラス達もろとも始末する。計算高く、本当に厄介な敵です。バカ正直に攻めてくるザンギャックの方がまだ戦いやすい相手でしょう。
バスコの仕込んだ爆弾でマーベラスがダウン。
サリーはこの爆発で死んだのかな? 死体の描写がないから生存フラグが立ってないワケじゃないんだけど。
残る五人でバスコに挑むものの、相変わらずバスコ強すぎ。ハリケンジャーの影の舞が入らなかったのって本家も含めて初めてなんじゃないのかな?
すべてのレンジャーキーとガレオン、ナビィまでもが奪われてしまいましたが、次回の反撃に期待したいところ。
やっぱり次回でバスコが退場して、今回完全に空気だった(笑)ザンギャックが最後の敵になるのかな?
>今週の『フォーゼ』
新フードロイド、ホルワンコフ……って、フードロイドのデザインと命名はユウキがしてたんですか。まぁ、確かに賢吾のセンスでアレはないですが(笑)。
……と少しだけ和んだものの、弦太朗がスイッチの調整を流星にやらせたことで賢吾との関係に亀裂が。
まぁ、賢吾にとってアストロスイッチは父親の遺産ですからね。好きにいじられればそりゃ怒るか。
ただ、30番と31番、マグネットのNとSのスイッチだけは別に何か理由がありそう。例によってステイツチェンジのスイッチなワケだけど、エレキの時ですらここまで拒否反応はなかったような……?
マグネットスイッチをめぐって対立する弦太朗達の前に現れるドラゴン・ゾディアーツ。
校長の切り札だけあって強いですね。エレキもファイヤーも通じないとは。
起死回生を狙って使ったマグネットスイッチも大失敗な結果に。さらに賢吾との亀裂も決定的なものに。
こちらも起死回生を狙って制御アイテム・NSマグフォンを制作……って、またまた大失敗かよっ!?
スイッチと一緒に空の彼方に飛んで行ってしまったNSマグフォンに完全にブチギレる賢吾。でも賢吾の設計通りに作ったのになんでこんなことに? エレキの時のように、弦太朗の使いこなしの方に鍵があるんだろうか?
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