日 誌
“超”不定期日記)

2017/05/15(月)
モリビト 「モリビト28号と」
ジュンイチ 「柾木ジュンイチの――」
二人 『座談会コーナー!』
 
モリビト 「お昼の人はこんにちは。夜の人はこんばんは。
 “いつも心に毒電波”――今日もこの冒頭コメのネタに難儀してるモリビト28号です」
ジュンイチ 「めったに更新しないのに困ってるのかよ。
 ネタ溜めたりしてないのか?」
モリビト 「できるだけ時事ネタ拾おうとすると溜めこんだりしても無駄足だろ」
ジュンイチ 「あー、確かに」
   
モリビト 「さて、世間はともかく自分の周りじゃそんなにネタになるような事件は起きないもんだねー、と思いながら今回のゲスト!」
信長 「むーっ! むーっ!」
ジュンイチ 「あー、お前か
 ……ところで、なんでスマキにされて転がされてんだ?」
モリビト 「ブレスが逃げないようにスマキにして置いてった」
ジュンイチ 「……思ったよりパワフルだな、あの子」
モリビト 「初登場にあたる『とコ電』での客演からしてパワフルだったろ、アイツ」

九尾さん
>ギルティ感想です。

>信長は変身とかしなくても元々異常性がある様子。
>見たところ、嘘がつけないとかでしょうか。
>ただ、無関心さはそれだけだと説明がつかないから。他になんかありそうですな。

 今回トラブルを山のように起こしてくれた信長。
 次回はその辺りにも触れる予定……なんだけど、実は今回ラストでクライマーのところに出向いた際に誰にも言わず実質サボり状態で出てきちゃってるんだよなぁ。またクビにならなきゃいいんだけど。

モリビト 「さて、次は小説についての話をば」
ジュンイチ 「今回は『ギルティ』の3話。
 信長が仕事探しに四苦八苦する話か」
モリビト 「あと、信長の抱えてる障害についても触れる話になってる。
 1、2話はその辺おざなりになってたからね。ここらで扱っておかないと」
信長 「フンッ」
ジュンイチ 「はいはい、触れられたくない話なのはわかるけどむくれてそっぽ向くなよ」
信長 「知られたら身の安全に関わる社会に生きてるんでな」
モリビト 「まぁ、そうだねー。
 とはいえ信長の場合どれだけ隠しても態度に出るから障害者だってのはいずれバレる。
 障害者差別が蔓延した社会では致命的なタイプだろうね」
ジュンイチ 「その結果が劇中のアレ、か……」
モリビト 「採用されてもトラブル起こして即クビ。情報誌は全滅してハローワークは出禁……
 しかも『甘えは許さん』と監視までついてコレ」
ジュンイチ 「クビの原因も相手を怒らせての暴力沙汰が五件中四件ときたか。
 本当にコミュニケーション能力ダメなんだな。それが障害の内容ってことか?」
モリビト 「とりあえずここでは『症状のひとつ』とだけ言っとく。
 詳しくは次回触れることになるとして、敵側も動いたね」
信長 「オレ達の知らないところでな」
ジュンイチ 「地上にいる悪魔達の作ったコミュニティ、デモニアンか……
 一応宣戦布告はしてたんだな……天界に」
モリビト 「そう。天界に。
 そして人間界で暴れ回る……人間達には宣戦布告どころか存在すら明かさないまま。
 うん、人類完全にとばっちりだね」
ジュンイチ 「なんつー迷惑な……」
信長 「ハッ、関係ねぇよ」
ジュンイチ 「まぁ、基本他人はどうでもいいお前にとっちゃそうかm
信長 「他人事だろうがどーせ最後はオレに飛び火してくるんだから」
ジュンイチ 「えー……」
   
ジュンイチ 「さて、小説の進捗状況をキリキリ吐いてもらおうか」
モリビト 「プレビュー版用の作品がモリモリ進んでおりますっ!」
ジュンイチ 「連載分も進めんかぁぁぁぁぁっ!」
モリビト 「冗談だ。ちゃんと連載にも手ェ出してる。
 けっこう進んだのが『ギルティ』と『とコ電』か……まぁ完成には届いてないけど」
信長 「……で、プレビュー版は?」
モリビト 「……一番進んだ」
ジュンイチ 「結局プレビュー版かよっ!?」
モリビト 「しかも結局こっちも載せるに足る量は仕上がっていないという」
ジュンイチ 「相変わらずの“広く浅く”だなぁ……」

モリビト

「書きたい話が多すぎるのに対して書く時間がなさすぎるんだよなぁ……
 それでなくてもサイトの移転の件もあるってのに」
ジュンイチ 「あぁ、その件があったか。
 で? 結局どーすんだ?」
モリビト 「目ぼしいホームページサービスを洗い出して、比較検討中。
 一応、このサイトの管理人用に取得したYahooメールのアカウントがあるからジオシティーズって選択肢もあるけど、広告載っちゃうのがねぇ……」
ジュンイチ 「有料版にすることは考えないのか?」
モリビト 「料金の支払い方法がネックになっててねぇ……
 クレカは使いたくないし、銀行引き落としは対応銀行の口座持ってないし……」
信長 「それ言い出したら有料サービスも同じだろ」
モリビト 「そうなんだよねぇ……
 まだ現行のサービス終了までには時間があるとはいえ告知期間もある程度置きたいし、早いとこなんとかしなきゃね、うん。
 

 ……と、そんなワケで、今週もそろそろお開きの時間となりました。
 司会は自分、モリビト28号と――」

ジュンイチ 「副パーソナリティの柾木ジュンイチと――」
信長 「………………」
ジュンイチ 「……ほら、信長」
信長

「……ゲスト兼次回の副パーソナリティ、家須信長がお送りしましたー(棒読み)」

 

2017/02/21(火)
モリビト 「モリビト28号と」
シリカ 「シリカの――」
二人 『座談会コーナー!』
 
モリビト 「お昼の人はこんにちは。夜の人はこんばんは。そして遅ればせながら新年明けましておめでとうございます。
 “いつも心に毒電波”――今年の目標は“日々平穏”。モリビト28号です」
シリカ 「あけましておめでとうございまーすっ!
 ……というか、けっこう漠然とした目標ですね」
モリビト 「去年は具体的目標を定めたら、2月にトラブル発生で達成不可能が確定。わずか二カ月で頓挫という結果に終わったからなぁ。
 それを踏まえて今年は具体的には定めないことにした」
シリカ 「どーしてこの人はこう、北極から南極に両極端なんだろう……」
   
モリビト 「さて、いつまでも自分のことで愚痴ってもいられないのでさっさとゲストをご紹介っ!」
ジュンイチ 「ちーっス」
シリカ 「あ、ジュンイチさん、こんにちは」
モリビト 「と、いうワケで、今回は『とコ電』で活躍してくれたジュンイチがゲストってことで」
シリカ 「あれ? でもジュンイチさんって『とコ電』じゃあ今……」
ジュンイチ 「その“ちっこいオレ”が大爆発したろ」
シリカ 「あー……」

鳴神ソラさん
>久々の更新!

>今回のはそれぞれの場所で倒して行く中で最後に相手のを逆手にとってまさかのマスターガルバトロンとして復活するとは…

>これはどうなるのやら…

 はい、マスターガルバトロンがまさかの再臨です。
 トランスフォーマー史上稀にみるチート大帝が次回大暴れします。お楽しみに!

九尾さん
>一年最初の更新おめでとうございます。そして遅くなりましたがあけましておめでとうございます。
>あと、更新されてから読むのも遅くなりましてすみません。平日が疲れすぎて読む体力が残らない。つか眠い。

>ジュンイチが悟飯に例えられたら魔人ブウのキレ方をして、最後はマスターコンボイ改めマスターガルバトロンが逆玉手箱の蔵馬さんになった。
>前世の実を摂取したらそのうち現在のままで過去の力を上乗せできるようになりそうですな。

>そういえばソウルイーターでも時間を戻すことでパワーアップするやつがいたものです。一番鼻だった時代!とかもう大好き。

 ちびジュンイチの“爆発”、例えは悟飯で流れは劇場版悟飯でセリフはブウ。ドラゴンボールをリスペクトしてる子ということでネタ持ってきましたが……はい、やりすぎました(笑)。
 そしてマスターコンボイ。蔵馬さんというツッコミは絶対来ると思ってました(苦笑)。
 大暴れまで描ければまだ差異は示せたかもとは思いましたがそれは次回に持ち越し。プロットの時点ですでにだいぶチートです。


モリビト 「さて、次は小説についての話をば」
ジュンイチ 「今回もここ数話の定番パターン。
 反撃開始した各戦場の決着と、主軸の戦場のひとつ、恭文達の戦いの進展だな」
シリカ 「そこで、子供になっちゃったジュンイチさんが大爆発、と……」
モリビト

「劇中でもツッコまれてるし、ツッコまれなくてもバレバレだったろうけど、アレの元ネタはドラゴンボールの悟飯くん」

ジュンイチ 「所謂『イヤボーン』ってヤツだな」
モリビト

「そうそう。
 子供になっちゃったジュンイチも活躍させたいとは思ってたんだけど、今のジュンイチは戦闘スキル皆無。さてどうしようかと考えた結果がアレ、と」

シリカ 「というか、あぁいう暴発系しかないですよね、実際のところ……」
モリビト 「だよねー。
 まぁ、次の展開のために“力”を爆発させる展開が必要だったってのもあるんだけど」
ジュンイチ 「あー、マスターコンボイがわざと時間を奪われて……ってヤツか」
モリビト 「そういうこと。
 そのおかげで、『とコ電』にまさかのマスターガルバトロン再臨。
 次回は彼“ともうひとり”が大暴れしてくれるのでお楽しみに!」
   
ジュンイチ 「さて、小説の進捗状況をキリキリ吐いてもらおうか」
モリビト 「えっと……HTML化待ちが現状二作品」
シリカ 「二本もあるんですか?」
ジュンイチ 「どーせプレビュー版組じゃねーの?」
モリビト 「んにゃ、『ギルティ』と『GBF咲・阿知賀編』が一話ずつ」
ジュンイチ 「どうしてそれをさっさとアップしないんだよ!? 言え!」
モリビト 「この日誌書くのもこれだけ時間かかってる辺りから察してくれ」
シリカ 「あぁ、作業時間……」
モリビト 「この日誌仕上げたら取り掛かれると思うので、もうちょっとお待ちくださいねー。
 まぁ、その二本の他にもさっきジュンイチの言ってたプレビュー版組にもHTML化待ちがあったりするんだけど」
ジュンイチ 「結局あるんじゃねぇか!」
モリビト 「まだちょっと迷うところがあって取り掛かれないんだよ。
 アニメ原作っつーかいつもの原作再構成ものなんだけど、原作一話区切りだとボリューム大きくてさぁ……そのまま原作一話分まとめて一話扱いするか、分割するかでちょっと迷ってる」
シリカ 「そのまま投稿するのに不都合でも?」
ジュンイチ 「まさか『話数稼ぎたい』とかいう理由じゃないだろうな?」
モリビト 「そこは違うから安心しろ。
 個人的には、一本の話がコンパクトな方が読みやすいっつー感覚があるからさ、あまりでっかいサイズで投稿するのは気が進まんのよ」
ジュンイチ 「『とコ電』、っつーか『とまコン』でさんざんガッツリとボリュームたっぷりな話書きまくっといてそれ言うか」
モリビト 「あれもできることならもっとコンパクトにしたいんだよ! 言っとくけど!
 

 ……と、そんなワケで、今週もそろそろお開きの時間となりました。
 司会は自分、モリビト28号と――」

シリカ 「副パーソナリティのシリカと――」
ジュンイチ 「ゲスト兼次回の副パーソナリティ、柾木ジュンイチがお送りしましたーっ!」