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九尾さん
>やはり生体熱線砲バイオ・ブラスターあたりだけは毛色が違ったようで
>生体電流含めた単なる強化とは明らかに別物ですもんね
>
>そしてジュンイチの血液サンプル、か
>もう扱いがゴジラの細胞だなこいつ
>ウルトラマン世界ならベリアルあたりのポジションだ
「どう考えても無理が過ぎる無謀な人体改造」と「ブレイカーだったせいで覚醒前でも常人より生命力が強かった身体」がたまたまチャンポンされてしまうという超偶然が生み出した、『ブレイカー』世界でも完全なオーパーツですからねぇ。
そりゃ「絶対流出が許されない超危険物」認定のひとつも受けますって。
>だけど税金はちゃんと払ってるし戦車もまっとうに買い戻した
>今回はほんとに、正道も邪道も全部やり尽くす必要に駆られてますなあ
劇中でも言ってますが、相手から文句を言わせないためには戦車の奪還に裏ルートは一切使えませんでしたからね。
ジュンイチが以前から仕事をきちんと「会社」として成立させて、表社会にも通用する社会的立場を獲得していたのは本当に運が良かったのです。 |
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モリビト |
「さて、それでは今回の小説について」 |
ヒロト |
「『戦翼のビルドダイバーズ』……『ガンダムビルドダイバーズRe:RISE』と『戦翼のシグルドリーヴァ』のクロスオーバーか。
オレ達の側の敵がヒトツメからピラーに、エルドラから『シグルリ』世界の地球に置き換わってる形みたいだけど……」 |
みほ |
「プレビュー版での投稿なんですね」 |
モリビト |
「少なくとも大洗存亡編が完結するまでは『GBuP』に注力したいからねー。
そういう時のためのプレビュー版。元々あそこは連載レベルで取り組めないでいるネタを、とりあえず他所の誰かに先を越される前に冒頭だけでも載っけとこう、って場所だから」 |
ヒロト |
「コーナーの存在意義が生々しい……」 |
モリビト |
「とりあえず今回のはあと2話くらいは書きたいかな。
今回の話だけじゃ『シグルリ』の方のメインキャラも出揃ってないし」 |
みほ |
「あぁ、『シグルリ』の主人公のクラウさん、原作の1話で異動してくるんでしたっけ」 |
ヒロト |
「ということは、今回の話は『シグルリ』側の時間軸上は第1話よりも前……?」 |
モリビト |
「いや、ちゃんと『シグルリ』1話の時期の話だよ。
正確には『シグルリ』1話冒頭のモンブランピラー戦から異動までの間。クラウが日本に向けて発つちょうど前日だね。
で、次回で翌日、クラウの移動の途上での遭遇戦をやって、3話目でさらに翌日、クラウの館山デビュー戦……って流れになる予定」 |
ヒロト |
「それ以降の話は?」 |
モリビト |
「一応、両方の作品からエピソードを持ってくる形で全体的な案はできてるんだけどねー……」 |
みほ |
「問題は執筆時間、ですか……」 |
モリビト |
「がんばれ自分ー。要領よく動けるようになれー」 |