日 誌
“超”不定期日記)

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(最終更新:2010/05/09

2021/05/09(日)
モリビト 「モリビト28号と」
みほ 「西住みほの!」
二人 『座談会コーナー!』
 
モリビト

「お昼の人はこんにちは。夜の人はこんばんは。
 “いつも心に毒電波”――気づけばもう5月ということで……すいません今回も『GBuP』充電期間2クール目突入です、なモリビト28号です」(土下座)

みほ 「開幕土下座!?」
モリビト 「いやホント申し訳ない。
 すべては原作がおもしろすぎるのが悪い。おかげであの流れにブッ込みたいネタがポロポロ出てきて当初の想定よりもボリューム激増してまして」
みほ 「ちゃんとまとまるんですか……?」
モリビト 「そこは何とかしてみせる。つかしないとどーにもならんし」
   
モリビト 「それでは、『世間は我慢のGWとか言われてるけどこちとら半ひきこもりのぼっちだから関係ないわいっ!』とやさぐれながら今週のゲスト!」
ヒロト 「えっと……何だ、その前置き」
みほ 「いつものことですから、気にしてもしょうがないですよ……」
モリビト 「ま、そーゆーことで。
 そんなワケで今回のゲストはプレビュー版投稿の『戦翼のビルドダイバーズ』より、ヒロトが登場だぁっ!」
みほ 「初めまして。
 よろしくお願いしますね」
ヒロト 「あ、あぁ……」

九尾さん
>やはり生体熱線砲バイオ・ブラスターあたりだけは毛色が違ったようで
>生体電流含めた単なる強化とは明らかに別物ですもんね

>そしてジュンイチの血液サンプル、か
>もう扱いがゴジラの細胞だなこいつ
>ウルトラマン世界ならベリアルあたりのポジションだ

「どう考えても無理が過ぎる無謀な人体改造」と「ブレイカーだったせいで覚醒前でも常人より生命力が強かった身体」がたまたまチャンポンされてしまうという超偶然が生み出した、『ブレイカー』世界でも完全なオーパーツですからねぇ。
そりゃ「絶対流出が許されない超危険物」認定のひとつも受けますって。

>だけど税金はちゃんと払ってるし戦車もまっとうに買い戻した
>今回はほんとに、正道も邪道も全部やり尽くす必要に駆られてますなあ

劇中でも言ってますが、相手から文句を言わせないためには戦車の奪還に裏ルートは一切使えませんでしたからね。
ジュンイチが以前から仕事をきちんと「会社」として成立させて、表社会にも通用する社会的立場を獲得していたのは本当に運が良かったのです。

モリビト 「さて、それでは今回の小説について」
ヒロト 「『戦翼のビルドダイバーズ』……『ガンダムビルドダイバーズRe:RISE』と『戦翼のシグルドリーヴァ』のクロスオーバーか。
 オレ達の側の敵がヒトツメからピラーに、エルドラから『シグルリ』世界の地球に置き換わってる形みたいだけど……」
みほ 「プレビュー版での投稿なんですね」
モリビト 「少なくとも大洗存亡編が完結するまでは『GBuP』に注力したいからねー。
 そういう時のためのプレビュー版。元々あそこは連載レベルで取り組めないでいるネタを、とりあえず他所の誰かに先を越される前に冒頭だけでも載っけとこう、って場所だから」
ヒロト 「コーナーの存在意義が生々しい……」
モリビト 「とりあえず今回のはあと2話くらいは書きたいかな。
 今回の話だけじゃ『シグルリ』の方のメインキャラも出揃ってないし」
みほ 「あぁ、『シグルリ』の主人公のクラウさん、原作の1話で異動してくるんでしたっけ」
ヒロト 「ということは、今回の話は『シグルリ』側の時間軸上は第1話よりも前……?」
モリビト 「いや、ちゃんと『シグルリ』1話の時期の話だよ。
 正確には『シグルリ』1話冒頭のモンブランピラー戦から異動までの間。クラウが日本に向けて発つちょうど前日だね。
 で、次回で翌日、クラウの移動の途上での遭遇戦をやって、3話目でさらに翌日、クラウの館山デビュー戦……って流れになる予定」
ヒロト 「それ以降の話は?」
モリビト 「一応、両方の作品からエピソードを持ってくる形で全体的な案はできてるんだけどねー……」
みほ 「問題は執筆時間、ですか……」
モリビト 「がんばれ自分ー。要領よく動けるようになれー」
   
ヒロト 「えっと……次は、小説の進捗報告か」
モリビト 「まぁ、3ヶ月分だしかなり大まかになっちゃってるけどねー。
 例によって『GBuP』は一日当たりの執筆量は一定ペースを維持……ボリューム増してるしむしろペース上げたいんだけど、現状維持が精一杯だった。
 今回の作品や『ゴジガメ』も、その合間を縫って少しずつ書き進めてた、って感じだし。他の作品のネタ出しも同様」
ヒロト 「なるほど……」
みほ 「えっと……
 冬と、この春と、番組改編期二回過ぎてますけど、また新しく書きたいネタが増えたりとかは……」
モリビト 「そこはなんとか。
 前期と今期と、今のところ二次書きたくなるような作品には幸い巡り合ってないね。
 面白くないってワケではないんだけど、ウチの二次の基本スタイルである『ブレイカー』とのクロスとは相性悪い作品にばかりハマってたので。
 わかりやすいのが『蜘蛛ですが』とか『Vivy』だね。劇中の経過時間の長さの都合で滅茶苦茶絡ませづらい」
みほ 「あ、ちゃんと話として成り立たせられるかどうかは考えてるんですね」
モリビト 「え、ひょっとして何でもかんでも見境なく二次書いてると思ってた?」
ヒロト 「思われてもしょうがないくらいいろいろ書いてる気が……」
モリビト 「…………(ぷいっ
 

 ……と、そんなワケで、今週もそろそろお開きの時間となりました。
 司会は自分、モリビト28号と――」

みほ 「副パーソナリティの西住みほと――」
ヒロト

「ゲスト兼次回の副パーソナリティ、ヒロトがお送りしました」