九尾さん
>感想レスで一つギャグで言いたいことがありました。
>
>ガジェット工場潰しでジュンイチの指示にしてはおかしいところとは・・・それは!
>
>局員ごと砲撃してないことだ!
>
>いえ、職員ではなく局員です。
>工場から避難したのが職員。防衛ラインを張っているのが管理局員。
>さすがに一般人は巻き込まないでしょうけど、ガードマンやってる局員くらい、ジュンイチ一派なら平気でボコる。
>そりゃあもう、実力不足を思い知らせるのもかねて徹底的にボコる!
>加えて、何も知らずにガジェット工場を守ってたことをこき下ろす。バカにしまくる。そして関係ないことまでバカにしだす!
>ジュンイチならそうする!絶対する!
いやいや、“おかしなところ”はもっと根本的なところにありますよ。
……などとギャグにマジレスかます愚行はさておいて。
確かにジュンイチならやりそうだ。そりゃもう相手がかわいそうになってくるぐらい(苦笑)。
>上司のなのはが倒れていて、格上相手に新人ががんばる。さながらナルトの波の国での任務で再不斬と初めて戦った時のようでした。思えば幻術を使って力の差を埋めるティアナの戦い方は忍者のそれに近いです。
>意外性ナンバーワンのドタバタキャラはスバルなんですけどね。むしろティアナはサスケ。って、それじゃティアナが天才になっちゃうか。
>なんかマスターコンボイとのゴッドオンで謎がありましたから、案外隠れた力とかあるのか?と期待してます。ちょうどゴッドオンしてて、しかも相手は申し分無しですしね。
スバルがナルトでティアナがサスケ。だとしたらサクラはキャロでしょうか。ヒーリングもできますし。
……いかん、なんかキャロがその拳で大地を割るイメージが(爆)。
ティアナの隠された力。当然考えてます。
……今回の件では明らかになりませんけど(苦笑)。もうしばらく先まで引っぱります。
>決め付けて話を聞いていなかった。これって特に同じ隊のヴィータがそうだと思いました。ティアナの変なところに気づいて尋ねていましたけど、それこそなんで本人に聞かない、と。聞いて答えないのは関係ありません。一度も聞こうともしないってのは無責任ですよね。
自分の守りたいものしか見えてない。一度決めたら一直線のヴィータならではの問題点です。
こちらについてもなんとか解決させてあげたいんですけどねー。
>教えられた技を自分のものにする。つまりあれか。冥道残月波を鉄砕牙のものにするということは、『斬る刀』として斬撃として放てるようにならなければならない、と。
>エリオが紫電一閃をかなり別物にしたのはどうなんだろう?とちょっと思ったり。
>あれって全然違う技ですよね?スバルのディバインバスターのほうがまだ源流を組んでます。
なのはにできることを選んで教えたとはいえ、スカイクェイクは自分の技を伝えただけ。
それを自分にあった形に慣らさなければならないところを、なのははそのままの形で高めてしまった、と。
マジメであるがために習ったことを忠実に守り続けてしまった、なのはの一生懸命さが裏目に出た形です。
ちなみにモリビト的にはエリオの紫電一閃はOKですね。
“自身の魔力資質によって変換した属性での収束攻撃”という基本はきちんと守られているので。
というか、雷属性である分エリオ版の方が“紫電一閃”の名に相応しいイメージが。むしろ炎系である本家シグナム版の方がパチモン臭い気がします(爆)。
>資料(メドーサ/天狗/座敷童一覧)
そういえば天狗はともかくメドーサに順ずるキャラに善玉ってあまり見かけませんねぇ……ライダーは微妙なところですけど。
それはともかく、座敷童についてちょっとレアなのがあるのでここで紹介。
・ざしきわらし
自作PC雑誌「DOS/V POWER REPORT」にて連載中のミニ漫画『わがままDIY(ざら:著)』に登場。
座敷童のクセにPC大好き。主人公にして家主の面倒志乃に無断で自作ハイエンドPC(外観から考えると本体ケースはおそらくモリビトも愛用しているAntecのP180シリーズ)を構築するが、その構築資金に志乃の貯金を使ったこととあまりの冷却ファンの爆音により使用禁止の刑に処される。
近所の子供達にとってはモン○ンの師匠(笑)。 |
ずいぶんと現代文明に毒された座敷童もいたものです(笑)。
ミナルーシェさん
>>イクトは懐から再びナビを取り出した。
>>
瘴魔軍にいた頃から愛用している携帯ナビであり、管理局と関わりを持って以来、彼らの技術により何度もバージョンアップを遂げている。今や市販のそれはもちろん、局で使われているものですら足元に及ばないほどの高性能を誇っているのだが――
>>《ザ――――……》
>>「………………」
>>
そんな逸品も、人智を超えたイクトの機械音痴の前にはまったくの無力だった。ついさっきまで健在だったのが一転、サンドノイズに満ちた画面をしばし無言で見つめ、スイッチを切ると今度は通信端末を取り出した。
>> ナビが壊れた以上、方向音痴でもある自分が動けば遭難は確実だ。誰かに連絡を取り、回収してもらうのが最善なのだが――
>>《ザ――――……》
>>「………………」
>> こちらもか――ため息をつき、イクトは無言で端末を懐にしまう。
>> 周囲を見回し――つぶやく。
>>「……さて、寝床と食料の確保に行こうか」
>> すっかり“遭難慣れ”しているイクトであった。
>
>アンタ・・・通信機の操作方法ぐらい覚えなさいなーっ!!
通信機ひとつでこの騒ぎ。これ以上ないほどのアナログ人間です(笑)。
>>「スカイクェイクさんは……なのはさんの師匠なんだよ……」
>
>おおおッ?!?!スカイクェイクがなのは空尉のお師匠様ッ?!
そりゃ、なのはも独学であそこまで強くなったワケではないはずですからねー。『Master strikerS』の“Master”に「師匠」という意味を込めていることもあり、なのはの師匠にあたる人物の登場は元々あったアイデアでした。
一応新規にキャラを作る案もありましたが、この“ティアナ暴走編”でスカイクェイクと対立する展開があったのに便乗して、スカイクェイクが彼女の師匠に落ち着きました。
『GM』で大暴走した手前、大帝中もっとも絆にこだわる子ですし、そういう意味でも適任だったかなー、と。
>>「オレが『必要ない』と言ったのはランスターじゃない」
>> 言って、スカイクェイクは“そちら”へと視線を向け――
>>
>>「お前だ、高町なのは」
>>
>>「え………………?」
>> その言葉に――その場の空気が凍りついた。
>
>なっ・・・なのは空尉に痛恨の一言!有り体に言えば、なのはさんに「用済み」発言!?スカイクェイクの真意は一体?「エースの『堕ちる』日」が楽しみです!
今回思いっきり墜としにかかってます(苦笑)。
武人であるがゆえにけじめがきっちりしてますからねー。愛弟子であるからこそ逆に容赦がありません。
ソラさん
>>「訓練メニューの作成や指摘事項のチェックにばかり意識が向き、直属の上官でありながら部下の悩みも解くどころか聞こうとすらせず、ただそれまでやってきた方法を愚直に繰り返すのみ。
>> あまつさえ、暴走するティアナ・ランスターを止めにかかったと思ったらすることがアレか。
>> 貴様の性格を考えれば悪意はあるまい。おそらくは戒めを兼ねた手本、といったところだろうが――あのタイミングでアレでは、当事者にしてみれば自分との実力差を見せつけているようにしか見えん。余計に追い込むだけではないか」
>> そして――スカイクェイクは告げた。
>>「もう一度言ってやろう。
>> 今の貴様は教官としても、分隊長としても失格だ。すなわち――」
>>
>>「貴様は、この機動六課には必要ない」
>
>うっわきつい発言……けどまあ…正論だよな、人を見下す者はいずれ滅ぶ…縁起の悪い事言ったな
徹底的な口撃でなのはをいたぶるスカイクェイク。
一応『悪意はあるまい』とわざとでないことは認めていますが――だからこそなのはの“力不足”が鮮明になってしまうワケで。
>>「高町なのは。
>> 貴様があくまで自分を“六課の教導官”だと言い張るのなら……弟子を責任を持って守り抜ける、それだけの実力を示してみろ。
>> 指導もできず、部下の面倒も見られず……その上守ることもできないとなれば、それこそ貴様はこの六課では用なしだと思え」
>>《な、なのはさん……?》
>> 要するに「模擬戦でその実力を見せていろ」ということだ。だが、相手はあのスカイクェイク――はやてのとなりから思わず不安げになのはへと視線を向けるリインだったが――
>>「……わかりました」
>> 対し、なのははスカイクェイクにそう答えた。
>>「それで納得してくれるのなら……やります」
>
>なるほど……そう収まったのか……この先どうなる事やら
「結局こいつらも体育系師弟なんだなー」と感じる一幕。
ある意味、「説得=砲撃」のなのはにはもっとも相応しい試験かもしれません。
>>「どうせ、他の連中はあの現場で見ているんだろう?
>> ならばオレも――」
>> 言いながら廊下に出て――イクトは足を止めた。
>>「…………? どないしたん?
>> ……あぁ、ひょっとして、訓練場の場所わからへんの?」
>>「いや、それもあるが……」
>> 尋ねるはやてだが、イクトは眉をひそめて彼女へと振り向き、
>>「この隊舎の出入口はどこだ?」
>>「ついさっき私の案内で入ってきたばかりですよねぇ!?」
>> すかさずシャリオのツッコミが飛んだ。
>
>……ホント、イクトさんはシリアスな所を微妙にボケに変える人の立場になってるな……
シリアスなシーンだからといって都合よく方向音痴が直るワケではないのです(笑)。
>>「断言してもいい。
>> スカイクェイクには、高町なのはがどう攻めてくるかを――」
>>
>>「彼女が行動に移す前から、“すでに知っている”んだ」
>
>…師であるからこそ弟子の動きはもう分かっているって感じだな……
>
>>「だから、ずっとがんばってきた……
>> Sランクに上がって、嘱託のままじゃ難しいって言われてた教導官の資格も取って……!」
>>「そうだな。
>> 確かに実力は上がっている。技のキレも、威力も、あの頃とは比較にならん」
>> あっさりとなのはの言葉を肯定し――しかし、スカイクェイクはなのはをにらみつけ、言い放った。
>>「ただひとつ――」
>>
>>「オレの教えた技、そのままであることを除けば、な」
>
>そりゃあ、弟子に教えた師なら普通に分かるよな……
なのはの打つ手をことごとく読み切ってくれるスカイクェイク。
なのはが教わった技を“そのままの形で”磨いてきてしまっているため、余計に読みやすくなっている形です。
>>「ゴメンね。
>> ムリ言ってAIの教育スケジュール前倒しさせちゃって」
>>〈いえ……
>> なのはちゃん達のために必要なことだ、なんて言われたら、文句なんて言えないですよ。
>> それに、他ならぬ私の“お師匠様”の頼みなんですから……〉
>>「あはは、“お師匠様”はやめてよ。
>> そう呼ばれるのは、ウチのバカ息子だけで十分なんだから♪」
>> 苦笑まじりに霞澄が答え――そんな霞澄に、“彼女”は真剣な表情で告げた。
>>〈…………霞澄さん。
>> なのはちゃん達を……頼みます〉
>>「それはティアナちゃん次第かな?
>> なにしろ、“この子”はあの子のためにチューンした機体なんだから……」
>> 改めてその機体を見上げてそう答え――霞澄は“彼女”に告げた。
>>「けど……ティアナちゃん達ならきっとその想いに答えてくれる。
>> だから――」
>>
>>「すずかちゃんは、安心して待っててね♪」
>
>霞澄さんはすずかさんの師匠だったの!?
こんなところでも師弟関係が発覚。
実際には先輩・後輩の関係の方が近いような気も。このママ様が人にものを教えてる光景が想像つきません(笑)。
>>スバル 「次回、魔法少女リリカルなのは〜Master strikerS〜
>> 第22話『それぞれのやり方
>>〜ゴッドリンク・ガンナーコンボイ!〜』に――」
>>3人 『ゴッド、オン!』
>
>ガンナーコンボイ!?ゴッドリンクはリンクアップの代わりも出来るって事(?_?)
ゴッドリンクの正体は次回のお話で。
……まぁ、どんなものかは大体皆さん想像つくと思いますが(苦笑)。
タツノコースケさん
>さて、MS第21話、“なのはの偶像化の完全否定”とは前回の日誌でモリビトさんがおっしゃっていたので、いやな予感はしてましたけれど………。
>スカイクェイク、とことんバッサリと斬り捨ててくれましたね……。
>その上、彼の発する言葉はどれも重いもの且つ、反論できない正論ばかり……。
>考え直してみれば、確かに原作(アニメ本編)を見返してみれば指摘できた点がこれでもかと言わんばかりにたくさんありましたよね……。
>僕自身も返す言葉が見つかりません………。
>(否定されると極限まで心が折れまくる自分が言うのもなんですが……。)
完全になのはいじめな第21話でした。
もう完全に言いたい放題。『踏みにじり』宣言でショックを受けたなのはにさらに追い討ちをかけるあたり、とことん徹底しています。
>……あれ?
>待てよ……“今のスカイクェイクとなのはの立場”、どこかで見たことがあるような…………。
>
>…………あ。
>
>今の二人の光景、昔のギャラクシーコンボイとマスターコンボイ(マスターガルバトロン)に似ている気がするのは、僕だけでしょうかね……???(GM第78話参照)
>…まぁ、少なくともギャラクシーコンボイの全ての影響がなのはに映っているのは確実だと思いますけど……。
>おそらく、スカイクェイクあるいはマスターコンボイなら、なのはに対してこう叫ぶでしょうね。
>「今の貴様はフォワードたちを信頼してない!!!!!」………って。
確かに、今のなのははあの時の“自分の正しさに迷っているギャラクシーコンボイ”に近いと思います。
以前マスターコンボイもそのことを思い出してなのはの今後を危惧していましたし。奇しくもあの時と同じくなのはを追い込んだのがスカイクェイクというのも運命的なものを感じます。
>しかし、後半に入ってティアナ&マスターコンボイが反撃開始!
>そしてスバルたちフォワードメンバーたちも合流間近!!??
>>イクト「スカイクェイクは、高町なのはの教導を“不適格”と断言した――それを否定するのは簡単だ。しかし、彼女の教導を容認してしまっていたフェイト達や、その様子を直に知らないオレがいかに声高に叫んだところで、それは所詮“外野の意見”。この場で、あの二人以外で正当にこの問題を肯否定できる存在がいるとすれば――、実際に高町なのはの教導を受けた、スバル達だけだ」
>『思いだけが大きくても、力だけが強くても、自分が願う道には手が届かない。』
>かつて僕も“替え歌Action”シリーズで書きましたけど、ホントにそのとおりの状況となった今回のエピソード。
>どんな結末を迎えるのかとハラハラしつつ、次回を待ちたいと思います。
なのはを助けに入ったティアナとマスターコンボイですが、スバル達は合流……するのかな? するつもりなら見学スペースのフェイト達のところではなく直接なのはのところに行きそうなもんですけど。
ともかくイクトのお墨付きももらって(?)反撃開始のティアナとマスターコンボイ。次回いかなる反撃を見せるのか?
>☆久々の登場、今回の師匠語録:『できないものはしょうがない。だったら、むしろそいつを利用する手を考えろ』
>とどのつまりは“逆転の発想”。
>「なぜそれができないのか」を考えるのではなく、「できない能力をフォローできる手を考えろ」ってことですね☆
相手の性格すらも含む“周りの状況すべてを利用する”ジュンイチならではの教え。
スバルといい彼女といい、こういう発想の切り替え術は彼の指導の系譜に連なる子達共通のスキルになってきてます。
>……おやや?
>>柾木霞澄「ゴメンね。ムリ言ってAIの教育スケジュール前倒しさせちゃって」
>>????〈いえ……なのはちゃん達のために必要なことだ、なんて言われたら、文句なんて言えないですよ。それに、他ならぬ私の“お師匠様”の頼みなんですから……〉
>>柾木霞澄「あはは、“お師匠様”はやめてよ。そう呼ばれるのは、ウチのバカ息子だけで十分なんだから♪」
>>????〈…………霞澄さん。なのはちゃん達を……頼みます〉
>>柾木霞澄「それはティアナちゃん次第かな?なにしろ、“この子”はあの子のためにチューンした機体なんだから……けど……ティアナちゃん達ならきっとその想いに答えてくれる。だから――、すずかちゃんは、安心して待っててね♪」
>どうやら様子からして、後々のエピソードでの最新装備が届けられるようですが……。
>まさかそれにすずかも関わっているとは………。
>それにしても、一体何なんでしょうね、届けられるものって………。
すずかから霞澄に託されたもの。
次回それはティアナ達にとっての希望の光になるのか?
……まぁ、忍さんの発明よりは期待が持t(以下削除)
>さて、ここで質問なんですが、今までの『リリカルなのはサウンドステージシリーズ』に収録されたキャラクターソングの中で、『第1期』『A's』『StrikerS』の3つのシリーズでそれぞれ自分の好きな曲、印象に残る曲を挙げるとしたら、モリビトさんは何を選びますか?
うーん……なのはの曲はまとめてシャッフル再生するクチなので、ぶっちゃけどの曲がどのシリーズかごちゃまぜになってたり(爆)。特に『無印』と『A's』が(汗)。
なのでトータルで1曲ずつお答えします。
印象深い曲:空色の約束(byスバル)
好きな曲:Flying high!(byなのは)
ちなみになのはの「Flying high!」は『GM』のなのはとギャラクシーコンボイのイメージキャラソン「Force-tip,
Ignition!」の原曲だったりします。
>………ところで、まさかとは思いますけど…、もしかしてフォワードメンバー全員がマスターコンボイにゴッドオンしたスペシャルフォーム(電王用語で言うところの“てんこ盛り”)の登場を画策していたりしますか?(苦笑)
>いくらなんでもそんな都合のいい状況があるわけ……………ないですよね。(更に苦笑)
今のところそういう予定はないですね。
……マスターコンボイではね(ニヤソ)。
摩天楼さん
>Master Strikers最新話、読ませていただきました。
>今回の感想としては、「痒いところにやっと手が届いた」でしょうか。
>原作8話のオシオキと、そのアフターフォローに常々疑問を感じていたので、今回の話は、自分としては大変満足しています。
>特に、スカイクェイクの
>「仮想敵である貴様に勝つために手の内を明かさず、密かに技を磨いて挑んだスバル達」という所が、自分が原作8話を見ていてオシオキされた理由がわからないところだったので、今回の話はかなり満足しています。
>なのはがここまで精神的にボコボコにされるのを見るのは初めてなので、もっといじめちゃってください。
>今後の展開として、裏で色々と動いているジュンイチ君も、何かの原因で、スカ博士にボコボコにされるような展開があったらと思ったりしちゃいます。
>これからも執筆がんばってください。
モリビトとしても「やっと言いたいこと言えたー!」なお話でした。
原作見て以来ずっとツッコみたかった部分なんですよね。今回の件については。
ジュンイチもボコボコに……できるかな?
何しろ、『MS』時点ではすでに“一度ボコボコにされた後”だったりしますからねぇ。当然今動いているのも“対策済み”の上でのことのはずですから、そう簡単にはやられないかも。
描くとしたら回想編かな? ナカジマ家に衝撃を与えた“あの事件”とか。
三流技師さん
>ひとまずサブタイのしたの注意書きに吹きました。いや実際そうだったわけですが。
今回の話はさすがに注意書きしおかないとなー、と思ってあの注意書きが。
正直、載せるかどうかすらだいぶ迷いましたからねー、今回の話は。
>>普通ならもっと健全な連想をしそうなものだが、そんな年頃と現在の環境との相乗効果が、ティアナについつい“そっち方面”の連想をさせてしまう。
>>「あ、あの、それって……?」
>> 思わず、彼にその真意を問いただすティアナだったが――
>>「体重が太って困るのはお前であってオレじゃないし♪」
>>「………………」
>> 1秒後――
>> 芸術的なコークスクリューが、彼の顔面に突き刺さった。
>
>さすがジュンイチ俺達の期待を裏切らねえ!www
さすがジュンイチ。思いっきり女性陣を敵に回す発言も迷いなく言い放ってくれます。
そしてティアナの鉄槌。こちらもみんなの期待通り(爆)。
>>「やっと着いたか……」
>> 目玉が飛び出るような金額をタクシーの運転手に支払い、イクトはようやくたどり着くことのできた軌道六課の本部隊舎を見上げた。
>
>いったいどこからタクシーに乗ってきたんだこいつはwwwそれともこいつの方向音痴は近くの人間も巻き込むというのか。
>
>>「…………? どないしたん?
>> ……あぁ、ひょっとして、訓練場の場所わからへんの?」
>>「いや、それもあるが……」
>> 尋ねるはやてだが、イクトは眉をひそめて彼女へと振り向き、
>>「この隊舎の出入口はどこだ?」
>>「ついさっき私の案内で入ってきたばかりですよねぇ!?」
>> すかさずシャリオのツッコミが飛んだ。
>
>もはや痴呆だぞイクト!しっかりしろーーっ
タクシーは間違いなく超遠方から乗ってきています(笑)。
人の助けなしに目的地にたどり着くのは不可能に近いですな、彼は。
>さてスカイクウェイクに言葉でも実戦でもフルボッコ涙目ななのはさんですが、見ててFate/Zeroでイスカンダルに説教されるセイバーさんを思い出しちゃいましたよ。
>窮地のなのはさんを救ったのはティアとマスターコンボイ。ゴッドオンして立ち向かいますが初ゴッドオンの時のようにはならないのか、すずかが作ったていう子も気になりますね。AIの教育とか聞くとガオガイガーを思い出しますが、時間短縮のために誰かをモデルにとかはないんですかね。
スカイクェイクに打ちのめされたなのはを救いに現れたティアナとマスターコンボイ。
そしてすずかと霞澄も動き出す。AIを搭載しているらしい“すずかの子”はデバイスなのか、それとも別の何かなのか……?
>暴走編もそろそろ終わりそうですがなのはさんが頭を冷やされるという原作とはある意味反対の展開になりましたな。
>次回のサブタイを見るとすずかの子(誤解を招く言い方)と合体するようですが合体好きとしては楽しみです。
こういう原作の裏をかく展開は大好きなんですよね。『恋姫三国絵巻』でやった“ひとりでの桃園の誓い”とか“逆・三顧の礼”とかもそのシュミの産物ですし。
ですが、一歩間違うと怒られるので扱いが難しいところ。気を遣うネタですね。
放浪人テンクウさん
>>スカイクェイクの徹底追及
>さすが恐怖大帝、情け容赦なき理論。
>しかも全てが真実、抜け目がない。
>模擬戦も立派なケンカと称しなのはを否定しまくり。師匠故ですね。
>なのはの落ち度を徹底的に路程していくスカイクェイク、師の責任果たしてます。
>なのはやフェイトさえ簡単に黙らせてしまうのは恐怖大帝ならでは。
否定できない事実を強烈な衝撃と共に突きつけることで反論を完全封殺。
地球の大帝であり師でもある、スカイクェイクの本領発揮です。
>>イクトの方向音痴
>ここまでくると末期ですよね、これ。
>シャリオの苦労が報われないです。
>イクトの案内役は骨が折れそうです。
ヘタすると案内役がいても迷いそう(苦笑)。
イクトの方向音痴は、今後もなのは達を遠慮なく振り回してくれそうですね。
>>ブリッツクラッカーのヒューマンフォーム
>持ってたんですね、コイツも…w
>てことは、ガスケットとアームバレットも持ってたりするんですか?
>フライトジャケットなのはいかにもブリッツクラッカーらしいですね。
ブリッツクラッカーのヒューマンフォーム初披露。
ガスケットとアームバレットは……やりたいですねー、やっぱり。
ただ、安直に大男とチビにはしたくないので、現在アイデアを考え中ですが。
>>先読み"のようなもの"
>師の技は師が誰よりも知っている。
>それを体現したスカイクェイク。
>"読む"というよりも直感的ですよね。
>なんかこう、「読まずとも分かるぞ」みたいな。知ってるからこそですか。
>自分の技だからこそ些細な変化も見破り、対処できる。彼は優れた戦士ですホント
>
>>サルマネ
>技の変化というのはかなりシビアな境界線の上で成り立ってるんでしょうね。
>キレや威力だけでは変化とはいえない。
>だからスカイクェイクに一瞬で読まれる。
>なのはの静かな堕落を示したような気が…。
なのはの動きは自分が教えたそのまま。そりゃ速くなってても読めますよね。
スカイクェイクの読み勝ちというよりも、教わったことをそのままの形で受け入れてしまったなのはの自滅。「生兵法はケガの元」とはよく言ったものです。
>>介入する資格
>六課にいる者でなのはとスカイクェイクの模擬戦に介入できる資格を持つ者。
>それはなのはから教えを受けていたスバル達フォワード組。
>師弟という"教え"の問題なのだから、教えを受けていない者の乱入は無意味。
>イクトはそこら辺を心得ていたからフェイト達を妨害してたんですね。
事は六課全体の話ではありますが、突き詰めれば中心にいる訓練主任であるなのはとフォワード陣の問題に集約されるワケで。
だから、その外にいるフェイト達が口を挟むよりも、“当事者”であるスバル達が声を上げることこそが重要。
同じ武人であるからこそ、どうすればスカイクェイクを納得させられるのかを、イクトはちゃんと理解していたようです。
>>ティアナのトリックと本音
>気配を隠せないことを逆利用する。これはスカイクェイクも気づかなかった奇策。
>そして遂になのはが聞いた、ティアナの本音。
>スカイクェイクが"貪欲"と称したものの、実に彼女らしい決意。
>兄の歩んだ"道"を進む為、なのはの教導を受ける。
>礎なくては進めない険しい"道"に挑む確かな覚悟が伺えますね。
「強くなりたい」という思いを更なる高みに昇華し、堂々の復活を果たしたティアナ。
その熱意がマスターコンボイをも動かし、次回スカイクェイクに反撃開始です。
>>霞澄とすずか
>むむ?何やら謎の機体をひっさげて登場。
>話から察するにティアナの為の機体みたいですけど…"ゴッドリンク"と関係が?
>まさか、トランステクター同士の合体…とかいいませんよね?
>謎の機体がトランステクターかさえ分からないのに、何考えてるんだ私。
>デュエルマスターズでゴッドリンクって単語に世話になってるもので、つい…。
ティアナのために影ながら動き出したすずかと霞澄。
彼女の作り上げたものの正体は未だ不明。次回の戦いでの活躍をお楽しみに♪
>タイトルが「図書館・歌詞投稿」となっているメール、届いてますでしょうか?
>届いていたら、投稿作品のテキストファイルを添付してある筈ですので確認願います。
>オリジナル歌詞を投稿しようと思い、メールを送りましたので。
確認いたしましたー♪
原曲は「ゴーオンジャー」の『BANG!BANG!ゴーオンジャー』ですか……確かサウンドグランプリ2ndに収録されてた曲ですね。
モリビトはまだフルバージョンは未聴。コンプリートアルバムをあてにして買ってなかったのが裏目に出ました(苦笑)。
アキッキーさん
>>「『自分の教えの外で動いた』というだけで、こいつらの努力を踏みにじったんだ」
>
>う〜ん、さすがはなのはの師匠。みごとなまでの指摘。
>これがギャラクシーコンボイあたりだったら完全にスルーしてたでしょうね。
確かにギャラクシーコンボイはスルーしそう。
彼はある程度自由を許していましたが、それでも「過剰なほどに仲間を優先してしまう」という欠点は同様でしたし、そういう意味ではむしろ“なのは側”の立ち位置にいるワケですし。
>>ケンカだよ、模擬戦は。
>
>さすがはホラートロンの大帝。ここら辺は僕も共感してしまいます。
>教科書どおりではうまく行かないと言うのが実戦というもの。そう考えると模擬戦をケンカにたとえるのはあっていると思います。
実戦においては技術や知識はあくまで土台。大切なのは状況に応じた判断を下すための選択肢を培うこと。
土台をしっかりしようとしたなのはの考え方は決して間違ってはいないのですが、持ち込むべきでない場にまで持ち込んでしまったのは失敗でしたね。
>>局の多くの事件を助けてきたスカイクェイクはザラックコンボイに次いで発言力が強い
>
>まっ、確かにアイツと絡んでいりゃいやと言おうが事件解決の手助けはしますな。
究極レベルの“トラブル誘引体質”であるジュンイチと典型的な“巻き込まれ体質”であるスカイクェイク。
ある意味、スカイクェイクが一方的に苦労を背負い込まされる組み合わせです(爆笑)。
>>尋ねるはやてだが、イクトは眉をひそめて彼女へと振り向き、
>>「この隊舎の出入口はどこだ?」
>>「ついさっき私の案内で入ってきたばかりですよねぇ!?」
>> すかさずシャリオのツッコミが飛んだ。
>
>だめだろそれ!!と思わず言ってしまいました。某スパロボの風の魔装機神の操者並みの方向音痴っぷりに失笑。
あー、そういえば彼もすさまじい方向音痴でしたね。
一度彼とどちらが上(下?)か比べてみたいところですが……比べ始めたとたん、二人とも捜索不能レベルで迷いそう(爆)。
>>何しろ“ユニゾン前で”空戦SS+相当だもん。
>
>じゃあ、デスザラスのときはどれくらいまで上がるんだ!?
おそらくランクは変化はないのではないかと。
はやてもユニゾンしたからと言ってランクが上がるワケではないようですし。デスザラスへのユニゾンも含めてのSS+ランクです。
>>管理局支給のものとは別のデザインのフライトジャケットに身を包んだ青年だった。
>
>これは意外とイケメンと解釈していいのか?
2枚目にあらず、されど3枚目にあらず、といったイメージです。
少なくとも完全な2枚目に彼がなることはないでしょう(爆)。
>>彼女が行動に移す前から、“すでに知っている”んだ
>
>やっぱこの先読み能力は出たとこ勝負のアイツとかかわった末得たんでしょうね・・・。
何だかんだで10年の付き合いですからね。
スバルもスカイクェイクのことを「師匠とは親友同士」とコメントしてますし。そりゃ影響受けますわな。
>>予告
>ある意味格が違いすぎるスカイクェイクに新人達がどう立ち向かうのか?そしてタイトルに記された新たなコンボイとは!?
>次回も期待しています。
ティアナとマスターコンボイ、大火力が猛威を振るったアースフォームで反撃開始。
しかしスカイクェイクも大帝格。そう簡単には墜とされはしないでしょう。激戦の予感がひしひしと……
takkuさん
>>10歳のティアにゃんのコークスクリュー
>犠牲者3号、ここに誕生(爆)。
>まあ確かに“彼自身”の身体には何ら影響はないですね。……そのかわり“そのネタ”絡みで爆弾投下した場合、否応なくボコられるでしょうけどw
こういうデリカシーない発言も相変わらずです(苦笑)。
つくづく異性の扱いに関しては成長しない男です。
>>スカイクェイクとなのはちゃんの言い分
>前回から引きずっての、『MS』最大の課題点と言ってもいい二人の言い分。
>ぶっちゃけ私としてはどっちの言い分もすごい理解できる分、どうコメントして良いものやら。
>自分も社会人となって就職し、部下を持つようになって後輩をどう育てていくかで未だに悪戦苦闘している身分ですし。
>部下の行動全てに四六時中監視の目をおいたら、それはそれで彼らに多大なストレスを与えて成長する機会を奪ってしまうわけですし、かといって放任主義を決め込んでしまうのも上司として無責任なワケで………。
>とはいっても、スカイクェイクも一方的になのはちゃんだけを責め立てるのはどうかと。ティアナだって今以上に強くなりたいのならなのはちゃんや他の隊長陣に相談とか出来たでしょうし。
後輩の育て方、モリビトもけっこう気を遣ってました。
特に“次の段階に進んでいいのかどうか”。本当に今の段階の仕事が身についているのかどうか、その辺りの判断に微妙に苦しみます。
それはともかくスカイクェイク。一方的になのはばかり責めているフシは確かにありますね。
ティアナも一応スバルとアスカに協力してもらっていますが、逆に言えば他の人には相談してませんし(ヴァイスに相談したのもティアナ本人ではなくアスカでしたし)。
>>“正しさ”の方向性がそれぞれ違う
>抱えてきたものとか、人生とか、そういったものの違いで心の中に刻んだ“信念(覚悟…といった方が良いでしょうか)”がそれぞれ全然違うベクトルとなってしまった隊長陣&マスターコンボイorスカイクェイク達。
>まあこうなった原因は“某・暴君”の策略が多分に見受けられるでしょうけど、それでもみんなできちんと話し合って、お互いの胸の内をさらけ出せばここまでゴリ押しの展開にはならなかったはず。
>――――つくづく不器用なコ達ですな。
まぁ、「話し合い=砲撃」がなのはちゃんですし。彼女がいる限り周りもそれに流されておいそれと相談はしにくいのかも(苦笑)。
裏で動いてる“暴君”氏も荒療治“しか”できない子ですし、そろいもそろってブッキーだらけです(汗)。
>>フェイクシルエットを使ってスカイクェイク出し抜き
>そういえばジュンイチ君の手解きを受けてるとは言え、実質接近戦(インファイト)向きじゃないですもんねティアって。
>それ故に自分の“姿”を消すことは出来ても“気配”は消すことは出来ない。ガンナー故の弱点を見事に逆手に取った彼女!
>……というか、いつの日かTWで使ってやろうと思っていた戦法を先に使われてしまったことが私的には結構ショックだったりorz←ならさっさと先を進めろ
付け加えるなら、スカイクェイクが気配を読めたからこそ通じた手。
実はちゃんとスカイクェイクの技量を測り、自分の欠点と併せて策を練り上げたティアナの作戦勝ちです。
……そしてネタを奪ってゴメンナサイ(苦笑)。
>>ラストの霞澄さんとすずかちゃんの掛け合い
>メカフェチのすずかちゃんを差し置いてお師匠様となったか霞澄様w
>しかし……自分の息子を『バカ』呼ばわりですかw否定できないのは彼が彼である所以か(爆)
よく考えてみればレッコウは彼女の設計。いつの間にかメカニックとしての地位を確立してしまっている霞澄ママです。
そして息子に対する容赦のない物言い。やはり彼女も柾木家の人間でした(爆笑)。
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