日 誌
“超”不定期日記)

2008/12/28(日)
モリビト 「モリビト28号と」
クロ 「ロードナックル・クロの――」
二人 『座談会コーナー!』
   
モリビト 「お昼の人はこんにちは。夜の人はこんばんは。
 “いつも心に毒電波”――今週の『00』を見ていて、予告編のテロップにて語られた事実に吹いたモリビト28号です」
クロ 「あぁ、アレか……
 次週は本編はお休みで『00』特番をやるらしいな。
 『ギアスR2』のアキバSPみたいなひどいシロモノじゃなきゃいいんだが」
モリビト 「いや、ツッコみどころはそこじゃない」
クロ 「じゃあどこなんだよ?」
モリビト 「その特番のタイトルだよ。
 『機動戦士ガンダム00〜たまたま見忘れた人たちに捧ぐ〜』ってどうさ!?」
クロ 「あー……確かにツッコミ満載だ……」
モリビト 「タイトル的に前半戦のおさらい、みたいな感じなんだろうな……普通なら。
 まぁ、ライダー俳優&『ゴーオンジャー』出演経験者の半田健人氏が出てるし、ムチャな内容にはならないとは思うけどね」
   
モリビト 「さて、次回の『00』特番に一抹の不安を残しつつ、ゲスト紹介と――」
???? 「アホかぁっ!」
モリビト 「あいたーっ!?」
イクト 「何を人の紹介時に微妙なものを残してるんだ、貴様はっ!?」
クロ 「あれ、イクトじゃん。
 今週のゲストってお前?」
イクト 「あー、まぁ、な……
 こんな微妙なゲスト紹介をされるとは思わなかったがな」
 

九尾さん
>>1番スターク、2番バラガン、3番ハリベル

>異議ありぃぃぃ!!!!!!
>1番はバラガン様じゃなきゃイヤアアアアア!!!!!!

>あの人は『王』なんです。きっと破面になる前は最強のヴォストローデだったんだ!

>確かにスタークみたいなタイプが実はすごい強いってのは自分を思いますけど、バラガン様はそれ以上にかっこいいんです!

>ジャンプの新刊、今頃になって読みました。
>すみません。エスパーダの序列は原作で出たとこだったんですね。

>あの叫びは原作者に届けとばかりにシャウトしたものとしてください。

 2通連動したレスだったのでまとめて返信。
 モリビトもスタークは1番じゃないと思ってたんですがね。ただ、彼が1番と知って納得した部分も。
 グリムジョーも(非帰刃時に「だけ」という前提付きでしたが)認めたスピードを誇る卍解一護と剣八を前にまんまと織姫を連れ去ったワケですから。

 ちなみにモリビトの予想……というか願望ではバラガンは第2位でした。で、スタークが3番と。
 1位はハリベル。あぁっ女王様っ(爆)。

>10番ヤミーに関しては言うことはありませんけどね。
>いまさらアーロニーロ以下の番号に出てこられてもなあ。
>初登場以来やられまくってるシーンが散々出てますから、実は強いってのもないでしょうしね。

>グリムジョーの後釜でエスパーダに入ったタコより番号なんですよこいつ。
> ていうかあのタコが7番以下より強いってのも正直納得いかないんですが。愛(アモーレ)で触手の支配権奪っちゃえば無力じゃん。クローンを量産すれば触手を10倍くらい繰り出して圧倒できるじゃん。
>確かにフラシオンを破った副隊長たちをまとめて相手にしてたから一応強いんでしょうけど、アヨンのほうが絶対強いって。ビジュアル的にもかっこいいし。

>正直どう思います?アヨンとヤミー並べたらどっちが強そうです?

 ヤミーとアヨン。意外と判断が難しいかも。
 というのも、まず第一に両者をボコッた相手が一護以外全員別格級ばかりなんですよね。どっちも「相手が悪かった」としか言いようがないワケで。
 とりあえず単純な戦闘力はアヨンの方が上でしょうけど、反面扱いが難しそう。戦略面で考えるなら、格上なのはヤミーの方でしょう。

 タコ=ルピについては大いに疑問が。
 日番谷と戦ったシャウロンの話だとエスパーダの序列は“殺傷能力の高さ”ということらしいので、欠番が出て補充要員が入ってくるのなら、むしろ一番下の10番からスタートなのではないかと。つまり7番以下が繰り上がってルピが10番に入らないと不自然なワケで。
 そう考えると、空きが出た6番にポンと放り込まれたルピ、実は“穴埋め用の間に合わせ”だったんじゃないかなー、と勝手に推測しております。

>人間や世界そのものへの不信感は抱かずにすんだけど、管理局には敵意を持ってしまったと。
>ぶっちゃけエリオが正しい気がしてなりません。どこぞの小説でもちょっとした推論がありましたし。

>いえ、エリオをモルモットにしてたのは管理局の裏ですよね?それを管理局のフェイトが助けた。同じプロジェクトF関係者が。

>エリオを信用させるにはうってつけの人間が都合よく助けたわけです。そしてエリオは管理局に入った。

>最初から筋書き通りだったんじゃないかって。エリオを洗脳するための。

>まあ、仮にそうだったとしてもジュンイチあたりは「それも計算にとりこんでの筋書き」を作っちゃうんでしょうけどね。
>ARMSのアリスが作ったプロジェクトの上でも自分の息子が強く生きれるように育てた高槻夫妻のように。

 確かに、エリオを助けたのが同じ境遇のフェイトと言うのはある意味都合の良すぎる展開ですな。
 そしてジュンイチ、ホントにシナリオに組み込みそう。
 相手の思惑をそれ以上の思惑でぬりつぶしてしまう、というのもいかにも彼らしい。性格悪いからなぁ、アイツ(笑)。

>それにしてもマスターコンボイの感動モードがネギまのエヴァにかぶって見えてしょうがない(笑)

 イメージはまさに彼女です。
 できればリアクションが被らないようにしたかったのですが、マスターコンボイも絶対に涙は見せたがらないと思うので似たような反応しかさせられない。なので開き直ってそっくりにリアクションをとらせてみました。
 野郎版ツンデレ要員はダテじゃない!(爆)

>そしてイクト。お前はどんだけ弱点が多いんだ、と。
>名前呼ぶだけで出血沙汰になるって!なんでこんなのが瘴魔神将?!道を100%間違えるし!

 イクトの女性への免疫のなさが初めて浮き彫りに(笑)。
 モリビト的には鉄板のカップリングなんですけどね。出だしからこれでは先行き不安です(苦笑)。

>はやての恋愛。なぜかゲンヤやらクロノやら志貴やらと無理目の相手ばかりがラインアップされてしまう。
>やっぱり初登場のタイミングや立ち位置のせいですかね。
>なのはたちが学校で人間関係築いている時に家で闘病中ですし。ヴォルケンが現れたせいで男の影を作ろうものならあいつらが立ちふさがっちゃいますし。
>縁を作りにくい立場ですよねえ。三人の中で一番「組織の中で職業として」仕事に励んできた感じがありますし。
>一番近い男ってビッグコンボイでしょうか。これまた恋愛の空気が出そうにない相手です。

 なのはやフェイトとは別の意味で恋愛しにくい子ですよね、はやてって。
 恋愛観はたぶん一番まともなものを持っていそうですけど、周りのメンツがそろって過保護ですからねぇ……しかも『MS』では原作と比較して人数ほぼ倍ですし。
 文字通り“鉄壁”の布陣。これを突破できる人なんて果たしているんでしょうかね?(滝汗)

>ネタ(エリオinゲットバッカーズ編パート2)

 エリオ=銀次、これは鉄板。
 さて、蛮役は誰がいいだろう?と考えてみるに……ファイトスタイル的にはスバルかザフィーラですかね、徒手空拳要員だし。
 蛇咬(スネークバイト)系の技のことを考えるとザフィーラの方が適任かな?

>資料(バイク/列車/うちわ一覧)

 バイク系。やはりライダーは外せないですね。
 たとえ演じる俳優が二輪免許を持っていなくても乗らなきゃならない(爆)。オダギリジョーさん、お疲れ様でした(爆)。

 

ソラさん
> >「………………すまん。
> > 手加減を誤った……………………生きてるか?」
> >「思いっきり死にかけたわ、このバカタレ!」
> >  過去の記憶に気をとられ、思考を停止させた彼の反応は無意識下の本能レベル――意識しての手加減などなく、全力で放たれたカウンターで自慢のジャケットを黒コゲにされたヴィータは、イクトに対し全力でツッコんだ。

>物思いにふけてる間に……やりすぎ

 意識が余所にそれてしまい、手加減を忘れた結果隊長陣壊滅。
 それだけイクトの実力の高さとなのは達のリミッターによる制約が大きな開きになっている、ということなんですが……発揮される状況がコレというのは(笑)。

>>「こちら“豆狸”!
>> “二輪”! “三輪”! バッチリ追跡するんやで!」
>>〈あらほらさっさ〜♪〉
>>〈お任せなんだな!〉

>豆狸!?後、ガスケット!君はトンズラーか!?それはランドバレッドが言った方が良いでしょ!!(爆)

 “豆狸”。いろんな意味ではやての私的活動用コールサインはこれしかないかな、と(笑)。
 そして例のかけ声。まぁ、これが出た時点で彼らの命運が決まったと言うか何と言うか(更笑)。

 

摩天楼さん
>今回はイクトの悩み解決がメインでしたが、思ったことが一つ。

>ぶっちゃけ、ここ最近の話だとイクトってジュンイチよりもよっぽど主人公してると思うんですけど、どうでしょう。

>ブレイカーの本来の主人公、ジュンイチも、今後何かデカイ問題にぶち当たるのは目に見えてますが、それすら一人で解決できそうなイメージがあります。

>今現在だとどう見てもイクトが主人公に見えます。

> ライバルのはずのイクトが六課で仲間と一緒に問題にぶち当たって悩みながら解決していくという王道主人公のイベントをこなしている時に、本来の主人公は裏でこそこそと策謀を練っているって、普通は逆だと思うのは気のせいでしょうか?もしかして、狙ってやってます?

 狙ってやってます。
 何しろジュンイチを描く上でのコンセプトが“極悪非道な正義の味方”(爆)ですから。結果、彼の対極に位置するイクトは、どうしても彼との対比で王道主人公の道を歩むハメになるんですよね。
 まったく、あんなジュンイチに誰がした……って、自分か(爆)。

>色々な思惑が入り混じりながら新キャラも追加されたようで、今後の展開も楽しみにしています。

 とりあえずイクトは立ち直ったものの、ザインの問題は何ひとつ解決していません。
 その上ディセプティコンには新メンバー加入。今後ますますの混戦が予想されます。

 

三流技士さん
> さて前回ザインに瘴魔に戻るよういわれて迷うイクトですがどうやら瘴魔に戻る気はなかったようですが元瘴魔の自分がいることによる影響を気にして六課を離れる気だったようですね。
>しかしフェイトの説得で思い直し一件落着。
>そしてその裏でデバガメしようとして魔王様たちに退治された狸さんたちには合掌。

 死んだと思っていた、しかも自分が殺したと思っていたザインが生きていたことで自分の立場に思い悩むイクト。そんな彼を立ち直らせたのはエリオ達を通じて彼とつながりがあったフェイト。
 「エリオ達のために」と残留を求めたフェイトですが、彼女自身もコレでイクトとの距離は縮まったはず。
 ……っていうか縮まってくれなきゃ困ります。“フェイト×イクト”派のモリビトとしては(笑)。

 そしてはやてさん達。気持ちはわかりますが自重しましょう。気持ちはわかりますが(←2回も言うな)。

>さて次回からはいよいよ休日編ですがなにやらディセプティコンに新メンバーが。しかし他のメンバーからは嫌われてる様子?
>数の子も本格的に参戦してくるし来年も楽しみです。

 次回からはいよいよ休日編。数の子さん達の堂々のデビュー戦です。
 しかし、ディセプティコン側にも次回でデビューを飾ろうと企む新メンバーが。
 果たして、次回の戦いでデビューを飾り、一躍トップアイドルへと駆け上がるのは誰か……って、違う違う(爆)。

>この前のネタの件ですが投稿する方向でいきたいと思います。しかしなかなか筆が進まない。想像を形にするのは難しいです。
>量も多くなりそうなので何回かに分けて投稿したいと思います。仕事も忙しいだろうに毎週ちゃんと更新してるモリビトさんは凄いなあ。

 “生みの苦しみ”、よくわかります。
 イメージでは明確に仕上がっていても、それをどう表現するのか。マンガやアニメも入門書とか見てるとあちらもかなり難儀な作業のようですが、あちらとは違った難しさがあります。
 モリビトもまだまだ精進の日々。とりあえず目下の目標は“徹夜せずに更新に間に合わせること”でしょうか(苦笑)。

 

放浪人テンクウさん
>>イクトの過去
>共存はできずとも、せめて滅ぼし合うことだけは避けたい。
>それがイクトの本音だったんですね。
>まぁ、人類抹殺は話からすると存在意義そのものに矛盾を生じさせるみたいですが。
>ザインの復活で心の揺らぐイクト。その影響が変なところで出ているようで。

 イクトは悪役にはもったいないくらいしっかりした子ですからね。
 瘴魔は人の苦しみや悲しみを糧にする。だから敵対するしかないけれど、滅ぼしてしまってはその糧が失われてしまう。その二律背反をクリアするためには戦い合う関係を維持していくしかない。
 そのためには人類抹殺派のザインは討つべくして討った相手、と言えないこともないのですが……それでも罪の意識を感じてしまうのは非常に彼らしい展開だと思います。
 ただし模擬戦中にそのことを考えるのはやめましょう。危ないから……主に相手が(笑)。

>>休暇の未消化ワーストランキング
>…あるんスね、こんなの(笑)
>まさか管理局に休暇云々を司るブツがあるとは思わなんだ。
>しかも、シグナムやヴィータ、挙げ句の果てになのはをも抜いてフェイトがトップ。
>どんだけ多忙やねん…というツッコミは消えました。過保護すぎ。

 きっと、こんなワーストランキングを作って明確化しないといけないぐらいワーカホリックが多いんですよ(笑)。
 そして、非常に“彼女らしい”理由でなのはから“六課No.1ワーカホリック”の座を奪い取ってしまったフェイトさん。過保護もほどほどにしておきましょう(苦笑)。

>>監視
>豆狸…二輪…三輪…。
>心の、いや、魂の底から沸き上がるツッコミを述べますね。
>機動六課ってのはどういう組織だッ!?

 六課というより問題はロングアーチ。17話の仮コールサインからもわかるようにガスケットら交通機動班もロングアーチですし。
 なんというか、こういう“イベントごと”には無駄に全力を尽くす人達がそろっています(爆)。

>>確保
>きっちりしっかり、ヤラレ役としての終焉を迎えたガスケット&アームバレット。
>相手はよりにもよってアリシア&アスカ。勝てるわけないし(ぁ
>ロングアーチ一同(男除く?)も白い悪魔と赤い雷神によって"手入れ"開始…。
>これぞまさに、"圧倒的な戦力差"による壊滅ですね!…怖っ!
>でも、ある意味で妥当な天罰。

 お約束な結末を迎えたロングアーチ改め“フェイト&イクト追跡隊”。
 それでも同情しづらいものがあるのは、やはり自業自得だからでしょうかね?(苦笑)。

>>現実
>たまたまはやてのもたらした映画のチケットが、思わぬ事態に発展。
>瘴魔軍に戻らずとも、六課からも去る。でも、それはまずフェイトが許さない。
>おそらく、六課の誰も許さないでしょう。特に、エリオとキャロは…。

 もう、イクトも立派に六課の一員ですからね。誰もイクトには出て行ってほしくないはず。
 こういうところで強いのが機動六課。これがフェイトでなくても誰かしらが説得したでしょうが……“拳で語る”説得の仕方をしそうなメンツが異様に多いのもまた機動六課(爆)。

>>エリオの過去
>イクトの過去が少し露呈すると共に、エリオの過去も露呈しましたね。
>誰でもない、フェイトからの話で。
>そして、話し終えた頃には…総員感涙モード。無理もないですけどね。
>ただ、あのマスターコンボイまで感涙モードとは、泣けるで!(キンタロス風)

 誰もが涙したエリオとフェイトの“絆の始まり”。
 とはいえ、ジェットガンナー達やマスターコンボイが泣いたのはむしろ当然な気がします。GLXナンバー達は当然として、マスターコンボイも13話でキャロに『家族はいない』と明かしてます。
 なのでこういう“家族の絆”の話には免疫がないかな、と。今回イクト達が見た映画を彼らに見せたら、きっとモノスゴイコトになるかと(苦笑)。

>>決意
>現実と、過去と、罪と向き合うこと。それが今のイクトに必要なこと。
>エリオの過去とフェイトの願いが実を結び、イクトが遂に吹っ切れた!
>これで一安心ですね。勿論、エリオやキャロにとっても。
>…もっとも、当の2人はこの話をしらないんでしょうけどね…。

 優しく、誇り高いからこそ強く背負い込んでしまう。それでこそイクト。
 今回はそれがマイナス方向に働いてしまったようですが、それを“過ちを繰り返さない”という決意に変えられれば逆に大きな強みにできるんじゃないかと思って描いたのが今回の展開。
 きっとエリオやキャロが“真実”を知った際にも心強い支えになってくれることでしょう。

>>帰隊
>待っていたのは四面楚歌状態の質問攻め。イクトからすればどうしようもなく。
>ていうか、何も喋ってないのに舌噛むってどうよ…。緊張とかそういう話じゃない。
>まぁ、何はともあれ六課残留を決めたイクト。ザインとの絡みが気になるわけで。

 はやて達、なのはやライカにシメられてもまったくこりてないですね(苦笑)。
 こういう話題はイクトにとっては最大の苦手分野。舌をかんだのは果たして事故か逃げか(爆)。
 ザインとは、やはり直接の決着にこだわる展開になりそうですね。ただし彼の意を汲んだ別の誰かが最終決戦でザインと……っていうような展開も燃えるものが。
 さて、どうしましょうかね?(ニヤリ)

>>斬空参謀ジェノスラッシャー
>名前からするとジェノスクリームとは兄弟か何か?それとも参謀繋がり?
>それはともかく、ディセプティコンに新戦力。六課に危機迫る?
>…彼もまた、他の参謀トリオみたいにどこかオマヌケでなければの話かもですが。

 突然ディセプティコンに加わった新(隠れ?)メンバー、ジェノスラッシャー。
 ジェノスクリームとは当然因縁ありです。次回の休日編でできるかどうかはわかりませんが、“ジェノ”つながりで特殊ギミックも予定。
 とりあえず次回からの休日編が彼らによって荒れ模様となるのは確定なようですね。

>>次回予告
>あーあー、暴走コンビ、本日2度目の惨劇が。1度目はゴッドアイズだし。
>それはともかく、次回はいよいよ本家でいう中盤に、ですね。
>タイトルからすると…"ダブルママ"降臨ッスか?きちゃうんスか?
>あと、『刻』ってのは『とき』と読めばいいんですかね?それとも『ひ』?
>ガガガFINALの4話に似たタイトルがあるもんで、つい…。
>ついでに、アームバレットの言うことももっともではあr(ラグナロク)

 ようやく原作の中盤戦です……3クールもかけて(笑)。
 “ダブルママ”の大暴れはまだ数話先の話ですが(苦笑)、“レリック事件”のキーパーソン達がいよいよ登場。自体は大きく動き出します。

 次回タイトルの『刻』、読みは“とき”で。
 確かにわかりづらかったですね。今回のレスに合わせて振り仮名もふっておきました。

 

ミナルーシェさん
>>第33話
>>
>>そう答えると、アイゼンアンカーは不意に釣り針(クレーンのフック)を引き上げた。そのまま無造作にロッドを振るうと、フックを背後に飛ばし――
>>「ぅわぁっ!?」
>>「はい、大物ゲット♪」
>>  フックにえり首を引っかけられ、まるで吊り上げられるように引き寄せられたのはエリオだった――勢いよく引き寄せられ、、放物線を描いた末目の前でしりもちをついたエリオの姿に、アイゼンアンカーはのん気にそう声をかける。
>>「盗み聞きとは、あまりいいシュミしてるとは言えないね」

> エリオも、アイゼンアンカーの前じゃあっさりですね。まぁ、ブレインジャッカーも居た手前、出て行きにくいってのはわかります。でも、アイゼンアンカー。モデルってやっぱりウラs・・・(ヘルアンドヘヴン

 アイゼンアンカーのモデル、もちろん彼です(笑)。
 面倒くさがりのアイゼンアンカーとマジメなエリオ、何だかんだで名コンビです。

>>映像の最初から最後までてってーてきにクライマッ……じゃなくて、サイズも変わってませんし……》

>電王ネタか!やりすぎですwでもそこが好きですw

 リインも愛する電王です(笑)。
 とりあえず彼女への知識の提供元はもちろんアリシア。きっと他にもいろいろ教えてます(苦笑)。

>>「まがりなりにもこの星で教育を受けてきた――だからわかるんだ。
>> この星のトランスフォーマー達は、この星に生まれた人達も外から来た人達も、建築がすごく大好きで……作り上げた建造物にすごい愛着を持ってる。
>> 戦闘装備を持ってようがサイバトロンの軍人だろうが関係ない――そんなヤツらを戦いに巻き込むのはめんどくさいんだよ。
>> 手間とかそういうのじゃなくて……主にボクの精神的に」

>どんだけサボってようと、この星は好きだ。護りたいって想いが伝わります。不覚にもここで涙腺決壊したのはモリビトさんに報告します。

 アイゼンアンカーもやっぱり機動六課に加わるべく教育を受けてきた身。“守る”っていうこと、“守りたい”っていう想いをちゃんと持ってます。
 ただし、それを素直に出さない天邪鬼なのが問題なんですが(苦笑)。

>第34話

>>『「大きな損失」を出してこの額ですか!?』

>マスターコンボイ、どれだけの純益たたき出してんだw

 何気に投資家として大成功しているマスターコンボイ。
 これが“暇つぶし”の成果だというのだから、彼の商才の高さがうかがえます。

>>「みんなに“めんどくさい”ことを背負わせちゃう――そっちの方がよっぽどめんどくさいでしょ」
>> 予想外の言葉が返ってきた――声を上げるエリオに対し、アイゼンアンカーはそれが当然であるかのように平然と言葉を重ねる。
>>「ボク、めんどくさいのが大嫌いだからね――けど、ボクほどじゃないってだけで、それはみんなも同じでしょ?」

>面倒な事は誰にとっても面倒。ならば自分がそれを処理するまで・・・またしても涙腺決壊したのを報告。泣かせ上手です、モリビトさん。

 面倒くさがりだからこそ、面倒事を嫌がる他の人達の気持ちも理解できる。
 またもや隠しまくった末に出てきたアイゼンアンカーの本音。どれだけ素直じゃないのやら(苦笑)。

>>第35話
>>
>>「この私は10年待ったのだ……
>> スピーディアよ、私は帰ってきたぁ――――っ!」

>おぉ、ジオン軍の大佐殿w

 やはりアリシアが久々に舞台となる土地に行くならこのネタは外せないかな、と(笑)。
 しかしアリシアにとってはスピーディアは初めて、というワケで直後のリインとアスカの多段ツッコミのネタができあがりました。いろんな意味で(爆)アリシア大活躍です。

>>第36話
>>
>>「さて、どうしたものかしらねー、この“ホームアローン”状態」

>あのイタズラっぷりには笑いました。しかしあれはやりすぎ。

 シロのトラップ、完全にスバル達が突破しようとする可能性を度外視してましたね。
 おかげで凶悪なことこの上なし。被害者の方々、ご愁傷様です(南無)。

>>「データに入ってたよ、作り方。
>> なんか『made in Junichi-Masaki』ってサインが入ってたけど」

>お師匠様謹製のトラップフォルダwお師匠様ブランドは伊達じゃないw

 ジュンイチ仕込みのトラップ、どこか子供じみてるのも彼らしさ(笑)。
 挑発目的とはいえ戦いの中にも“おふざけ”も忘れない。これぞジュンイチクォリティ。

アキッキーさん
>今回はつかの間の平和といった感じな内容。
>しかし、はやてたちストーカーはあかんと思うぞ・・・。

>次回はいよいよ大事件の幕開けか!?と思いつつ次回を待ちます

 イクトのポカとはやて達の暴走はあったものの、おおむね平和な数日間でした。
 しかし次回からはいよいよ事態が本格的に動き出す。休日編は原作以上にごちゃ混ぜ状態。まさに大一番の連続になる予定です。


 
モリビト 「はーい、それじゃあ今週の小説の話ー♪」
クロ 「今回は、原作9.5話(コミックス2巻収録)のエピソードとからめた、イクトが主役のエピソードだったな。
 ただ……冒頭から微妙な出だしだったけどな」
イクト 「まぁ、な……」
モリビト 「まぁ、全開登場したザインのことで悩んでたからなぁ……
 でもって、そんなイクトを心配した周りが、ちょうど回ってきた隊長格の強制休暇に便乗して、イクトに気晴らしをさせようとしたワケだ。
 で、相方に抜擢されたのがフェイトだった、と」
クロ 「……でもさぁ、作中のイクトじゃねぇが、なんでイクトをひとりで休ませなかったんだ?
 フェイトがイクトを励ましたおかげで立ち直ったの、あくまで結果論なワケだし、休みが決まった時点であの二人を組ませる必然なんか……」
モリビト 「なかったとでも思うか?」
クロ 「どういうことだよ?」
イクト 「何か、理由があったとでも言うのか?」
モリビト 「イクトをひとりで休ませてみろ。
 出かけたが最後、5分もしないうちに遭難するぞ」
クロ 「………………なるほど」
イクト 「ぐぅ……否定できん……!」
モリビト 「そんなワケで、イクトが休む際に相方がいる、っつーのは必然だったワケだ。
 その相方にフェイトが選ばれたのは、まぁ本編で語られた通り、エリオとキャロの保護者つながりだね」
クロ 「まぁ、その“保護者つながり”が幸いして、イクトも復活したワケだけど……」
イクト 「その一方で、また新しい火種がくすぶり始めてるみたいだな」」
クロ 「だよねー。
 ディセプティコンに新たな戦士が加わったみたいだしn――」
モリビト 「はやてのせいで、イクトもフェイトを異性として意識し始めてるみたいだしなー。
 こりゃ面白くなりそうだなー♪」
クロ 「って、そっちかよ」
イクト 「……………………(←真っ赤)」
   
イクト 「では、今週の小説の執筆結果の報告を聞こう」
モリビト 「えー、今回は久々に1話以上。
 本編の他にも、番外編的なエピソードを少々。完成には至ってないけどね」
クロ 「ふーん……
 それって、やっぱ『MS』?」
モリビト 「まぁ、ね。
 とはいえ、仕上がっても今後の状況次第で公開がどうなるかはわからないけどね……ヘタすると後回しになるかも」
クロ 「どういうことだよ?」
モリビト 「それは……まぁ、すぐにわかるよ、きっと」
クロ 「………………?」
イクト 「まぁ、我々としてはちゃんと本編を仕上げてくれればいいのだが……」
モリビト 「はいはい、わかってますよー」
イクト 「わかっているのなら、『ブレイカー』や他のシリーズの本編も進めてもらいたいものだ」
モリビト 「ぐぼぁっ!?」
クロ 「あ、吐血した」
モリビト 「うぅ……がんばります。来年こそがんばりますから……!」
クロ 「『来年』……?
 あ、そっか。今回が今年最後の座談会なんだね」
モリビト 「そゆコト。
 来年も書いて書いて書きまくるぞーっ!」
イクト 「まぁ、心意気は買うが……ちゃんと実績を伴わせてくれよ」
モリビト 「失礼な! ちゃんとやるに決まってるだろ!
 じゃあ、今年の座談会、これにてお開き! また来年お会いしましょう!」
3人 『皆様、どうぞよいお年を!』

 

2008/12/21(日)
モリビト 「モリビト28号と」
スバル 「スバル・ナカジマの――」
二人 『座談会コーナー!』
   
モリビト 「お昼の人はこんにちは。夜の人はこんばんは。
 “いつも心に毒電波”――決戦ムードで盛り上がる『BLEACH』原作。しかしちょっと気になることがあるモリビト28号です」
スバル 「気になること……ですか?」
モリビト 「うむ。
 その説明のために、現在の“十刃(エスパーダ)”の状態を確認してみよう。
 1番スターク、2番バラガン、3番ハリベルは人間界で交戦中」
スバル 「4番のマスターコンボイさん……じゃない(笑)、ウルキオラは一護さんと戦ってるよね?」
モリビト 「5番ノイトラ、7番ゾマリ、8番ザエルアポロ、9番アーロニーロは戦死。
 6番グリムジョーは絶賛放置プレイ中(爆)……」
スバル 「………………あ」
モリビト 「そーだよ。ひとり完璧に忘れられてんだよ。
 久保先生、10番ヤミーはどーなった!?」
   
モリビト 「さて。それじゃ気を取り直してゲスト紹介に移ろうか」
スバル 「はーい!
 今週のゲストさんは、この子!」
クロ 「おっしゃあっ!
 シロに続いて、今週はオレがゲストだぁっ!」
モリビト 「けどボディの方は前回から引き続き、なんだよなぁ……」
クロ 「いや、そこツッコみだしたら収拾つかなくなるから」
 

九尾さん
>ネタのナルト部分への反応。サクラのこと、そういえば忘れてました。
>つまりあれだ。イメージカラーはピンクでヒーリングや補助を担当するフォーマンセルの4人目。
>・・・キャロしかいねえじゃん。
>しゃーんなろー!と言いながら地面を叩き割る姿に違和感を覚えない自分。

>ゲットバッカーズでの龍華を龍の巫女たるキャロでイメージしてたはずなのに、完璧にサクラになってしまいました。

>な、なんとか別のイメージを作らねば!
>エリオをガッシュに当てはめて・・・首しめティオじゃねーか!変わらんわ!

 ………………(←「キャロ=サクラ」をイメージ中)
 ……なぜだろう。本当に違和感を感じません(汗)。
 キャロちゃんの場合ライバルキャラとしてルーテシアがいるからなおさら当てはまるんですよね(苦笑)。

 ……ん? ティオに当てはめた場合はルーテシアは誰になるんだろ?

>すっごく唐突に思いついたことなんですけど、スバルたちのウィングロードをヴィヴィオが使ったらレインボーロードですよね。
>マリオカートがすげえ浮かぶ。
>スピーディアの連中が目を輝かせているとこが鮮明に浮かびました。

 レインボーロード、毎作毎作落下しまくってた記憶しかありません(汗)。
 Wiiでは大気圏突入の演出まで。いらんとこまで細かく描いてくれるよコンチクョウ(爆)。

>地上波にはなんの関係もないですが、ケーブルでゴジラが怒涛の勢いで全作品を放映しています。50年の歴史を一気に網羅できちゃいました。
>俺・・・休みに入ったら録画を全部観賞するんだ。

>何作かは録画と同時に見ていたのですが、頭の中がすっかり怪獣ものの空気に。
>おかげでキャロとルーの対決も邦画風になっちゃってます。

>(中略)

>といった具合で、ファイナルウォーズのクライマックス風になりました。
>問題は、これだとヴォルテールがこのあとエリオたちにも襲い掛かっちゃうんですが。

 全部ノンストップで観ようとしたらどれだけかかるんでしょうね、ホント(汗)。
 個人的には東宝でも大映でもいいので『ゴジラVSガメラ』を作って欲しい今日この頃。しかもガチバトルで。
 主人公補正対主人公補正の結末やいかに(笑)。

>きゃーーー♪♪ゲンヤさん結婚してーー♪♪

>さすがパパりんはかっこいいぜ!ギンガを半殺しにした相手を娘にする度量は半端ねえな!

 ゲンヤさんは実に大物。
 あの漢っぷりは男も惚れる! 戦いだけでなく、精神面でもみんなを支えてくれる存在になっていきそうな予感です。

>とあるSSでのセリフですが、“現在は過去から決して逃げられない。けど過去も決して現在には追いつけない”だそうです。

 過去が自分の中から消えることはない。
 自分の過去と対峙することになったイクト。今後は彼にとっても六課での戦いは大きな意味を持っていくことになりそうですね。

>それにしてもスィフト。やっぱり無理矢理犯人を仕立て上げて検挙率増やしてたのか。だめなやつだな〜。
>まあ、手柄のためじゃなかったのが唯一まともなとこですが。容疑がかかるようなケチがついてる人間には何してもかまわないってあたりが一番嫌いな人種です。

>被害者として偉そうなやつって大嫌いなんですよね。復讐として何でも許される権利があるって面してるやつ。

 その“一番嫌いな人種”、今後もちょくちょく出てきそうな気配が。
 どれだけ手広くやっていようが、管理局が治安維持組織であることは事実なワケで。こういう“悪人には何したっていい”的な考え方の人ってかなりの割合でいると思います。 地上本部にも本局にも。

>資料(元悪×無垢/十字架の攻撃/本の能力者一覧)

 十字架の攻撃。聞いて真っ先に思いついたのはなぜか『アイシールド21』のクリス・クロス。あれ? 攻撃技には違いないけどバトルじゃないよな?

 ちなみに敵側キャラと無垢キャラの絡みは『MS』でもあります。しかも近いうちに。

 

ソラさん
>おお!ゴッドリンク左右逆バージョン…どうせならシロとクロと区別する為、ナックルコンボイレフトフォームとライトフォームって付けて見たらどうですか?

 一応モリビトは“L”“R”の通称で区別してますが、作中ではどちらもナックルコンボイで統一。ライガーコンボイの左右入れ替えと同じパターンってことで。

>>《おぅともよ!
>> ダイナミックにクライマックスに、キバっていこうぜ!》

>電王とキバの奴が混じってる!!これがホントのてんこ盛りだぁぁぁ!!!

>>「一気にいくよ――ホームストレート!」

>あっ、また微妙にゴーオンジャー、必殺技を決める際の

 ロードナックルはクロもシロもノリ第一。モモ達やキバット、ゴーオンジャーのノリが似合いすぎです。

>>「オレは10年前、瘴魔神将として人類と敵対した……そんなオレが、管理局のような組織に身を置くことなど、本来ならば許されることではあるまい。
>> だが……」
>> つぶやく彼が思い浮かべるのは、スバルやエリオ、キャロの笑顔――
>>「……こんなオレでも、必要としてくれるヤツはいる……」
>>
>>「オレは、一体……どちらにいるべき人間なんだろうな……」

>A.スバル達側でしょう

 言い切りましたね(苦笑)。
 モリビト的には「“スバル”達側」ではなく「“エリオ”達側」。義弟最優先ってところがポイントです(更笑)。

 

放浪人テンクウさん
>昨日、ミニプラのゴローダーGTが売ってたので買ってきました。
>これでやっと、ロボ関連のゴーオンオールスターズが集結しましたよ。
>パーツが全部真っ黒だったのには少しばかし驚きましたけどね。

 モリビトは大将軍とゴローダーを未入手。近場の店じゃもう売ってないし、中古ホビーショップを頼るしかないかなぁ……
 パーツが全部黒。そういえば確かベアールVも……
 ミニプラはコストを抑えるために“いろプラ”の手法は極力避けてシールによる色分けに徹してますからねぇ。こうなるのは仕方ないと言えば仕方ないのですが。
 最近ミニプラも売れ行き好調のようですし、一度本格的にプラモ化してみてもいいかも。過去の戦隊シリーズのロボのプラモ化とかすれば人気出そうかも。

>>瘴魔
>ジュンイチ絡みの中でも最大級の危険度と見ていいですかね、コレは。
>超瘴魔獣を生み出せるイクト。フードの男ことザインが裏切り者と呼んでいた存在。
>推理正解でした。
>しかし、ガジェット、ユニクロン軍、ディセプティコン、更に瘴魔まで…。
>後ほどガジェット組にナンバーズが加わることも考えると、かなりの混沌ぶり。
>ザインが望む長き混沌。図らずもその望みは叶えられるんでしょうね。

 ここにきて登場の新勢力。その正体は意外な連中でした。
 今まではなのは達を育てる立ち位置を保ち、戦いに直接絡んでくることがほとんどなかった(ジュンイチでさえ表立って戦ってませんし)『ブレイカー組』も巻き込んで、事件は更に混戦模様。今後はライカ達のバトルにも注目です!

>>洗い直し
>超瘴魔獣の乱入とスバルの発言でいろいろと浮き彫りになった疑問。
>とはいえ、現場再現の為の役決めがあまりにもお子ちゃますぎる…!
>八つ当たり未遂の前科が災いしたと見ていいものか?と思わざるを得ないです。
>エリオとアスカのやりとりも笑うしかないんですが…いささか愉快すぎる気が。
>ここだけ見てると、とても六課が現場検証してるとは思えないです。

 緊張感のない捜査風景だなぁ(苦笑)。
 それでも当人達としてはマジメにやってますからねぇ。ツッコミならともかく怒れないのがまたなんとも。

>>"水"の瘴魔神将
>ザイン…。イクトによって刻まれた、顔半分の火傷の跡が痛々しいですな。
>復活した理由は謎。目的はミッドチルダで瘴魔軍の再建。そしてイクトの連れ戻し。
>街全体を人質にした上での交渉…確かに非人道的です。イクトとは正反対。
>イクトは当面は反対姿勢のようですが、後々どうなるかは分かりませんね。
>何しろ、相手は同じく瘴魔神将であり、過去の因縁がある者ですから。

 瘴魔神将の中でも、よりによってザインが復活。
 原作でも神将の同僚を捨て駒扱いしてますし、一番厄介なヤツが敵に回ってくれました。なのは達の苦戦は必至でしょうね。

>>真犯人
>洗い直しの結果見えた真実。それはデュオの無実と、真犯人はスィフトという事実。
>マスターコンボイ、見事リベンジ成功ですね。もっとも、サポート付きですけど。
>ザインも、名前だけではあるが六課メンバーの大半に名乗り出る。
>後ほど厄介な存在になることは間違いないですね。スカリエッティみたいな感じで。

 真犯人の判明と同時に瘴魔獣も口封じに現れ、事態は一気に進展。
 今でこそ余裕のザインですが、後々痛い目を見ることになるんでしょうね。悪役特有の油断です。

>>ロードナックルの葛藤
>お互いの気持ちがぶつかりあったが故のこの事態。クロもシロも同じ気持ち。
>せっかくいつでも一心同体の兄弟なのだから、気持ちも1つに合わせて。
>シャリオの介入により、問題は解決したようですね。えがったえがった。
>…ドロップキックぶちかましてコケるというので台無しな気もしますけどね。

 瘴魔獣を危険な存在と考え、シロと戦わせまいと独走してしまったクロ。
 しかし、シロもまた同じ想いであるからこそクロの気持ちがわかり、もどかしい。
 本質的にはどっちも優しい子ですからね。こういう“思いやりゆえの暴走”こそ彼ららしい姿ではないかと。

>>ナックルコンボイ(左腕バージョン)
>うわぁ、GFのライガーコンボイVSフレイムコンボイ(INアニマトロス)思い出す…。
>でも実際、ジョイントさえ合えば炎神武装でも同じことができる罠。
>ちょうど、今日の放送でバルカがセイクウオーの右腕になってましたし。
>超瘴魔獣もたやすく倒す圧倒的なパワー。
>ロードナックル兄弟の心境変化のせいもあるんでしょうが、強烈です。

 元ネタはまさにライガーコンボイの左右入れ替え。
 合体数は今までどおりの2体合体でも、ひとつになってる心は+1名の4人分。そこから発揮されるパワーは格闘戦仕様のナックルコンボイには心強い支えになってくれています。

>>スバルの再就職?
>んー、スバルとロードナックルの焼鳥屋…アリかもしれない(ぇー
>まぁ、スバル本人にそーゆー意志はないということで放置でいいでしょう。
>寧ろ、本当にやってたらいささか怖い気もしなくはないですが(何故?)

 ホントに似合う気がするスバルin焼き鳥屋。
 あのバリアジャケットの鉢巻をねじるだけで完全にテキ屋さんスタイルの完成です(爆)。

>>イクトの迷い
>機動六課か、それとも瘴魔軍か。今後、問題となる可能性は大いにありますね。
>ただ、エリオやキャロにとってショックなことにならなければいいのですが…。

 ザイン復活、その影響が真っ先に牙をむいたのは、やはりというか元同僚のイクトでした。
 イクトがどういった答えを選ぶのか? 今まではなのは達の成長を見守っていた彼ですが、今回は彼自身にとって重要な選択の時になりそうです。

>>次回予告
>シャープエッジがフカヒレを…。まごうかたなき共食いでござんすね。
>でも実際、サメって共食いするんですかねぇ…?やりそうだけど(オイ)
>あと、魚型の瘴魔獣と戦ったぐらいじゃ普通に魚食べますよね。
>このメンツなら(マテ)

 共食い以前に群れて動いてるイメージがないんですよね、サメって。
 つまりシャープエッジは生態系上非常に貴重な行為をしようとしているワケで(爆)。

 確かにこのメンツは魚のバケモノと戦った後でも平気で魚を食べられそう。
 特にキャロ。野生ガールの彼女の場合、スバル以上に抵抗がなさそうな気がします。

 

ゲロロ軍曹さん
>今回の事件、薄々は勘付いていましたが、やっぱスィフト捜査官が犯人でしたか・・・。まあ、犯行理由についてはカッとなるのも分からなくないですけど・・・、やっぱり、犯罪を犯したりするのは、やってはならない手段であったと思いますね・・・。

 十分に酌量の余地のある動機ではありましたが、殺人というやってはならない手段に出てしまったスィフト。
 ジュンイチみたいに当事者になっても“この世で地獄の裁きを”って考えのできる人間はやっぱり少ない……いや、ヤツの場合もある意味アウトか(爆)。

>それはそうと、今回なにやら謎の人物の正体が分かりましたが・・・、まさか瘴魔神将の生き残りだったとは・・・。しかも、イクトさんとは何やら因縁があるようで・・・。超瘴魔獣なんて物騒なもんを作ってる彼ですけど、やっぱ今後も機動六課やこなちゃんらにちょっかいをだしたりしてくるんでしょうかね・・・?
>そして、彼に再び自分たちの仲間になれ、と言われたイクトさんの決断(こたえ)はいかに・・・?

 新たな敵の正体はなんとかつてのジュンイチの敵でイクトの同僚。
 原作では健在の彼ですが、こちらではなんとイクトに殺された経歴がある模様。機動六課を襲う動機は十分にありますし、事態が更にややこしいことになるのは間違いないですね。

>それにしても、ギンねぇバージョンのナックルコンボイだと、ロードナックルの人格はシロになって、パーツもちゃんと利き腕の方になるのですねぇ・・・。

 ちゃんとゴッドオンするゴッドマスターの利き腕に応じて切り替えが可能な仕様になっています。
 スバルとギンガ共通の合体である以上、利き腕の違う彼女達に対応させる仕組みは絶対に必要になりますし、ライガーコンボイを元ネタにして入れ替え可能なシステムにしてみました。

>誤字報告

 教えてくださってありがとうございます。
 現在は修正されています。改めてお楽しみくださいませ。

>今週の『00』

 あのダブルオーライザーの超常的な動き、モリビトはF91のような“質量のある残像”と推理していたのですが、実際のところはその更に上を行くシステム。とんでもないシロモノですな。
 シリアス特有の深刻なカン違いによって沙慈への憎しみを募らせるルイス。端末の写真を全削除ってところを見ても完全に本気モード突入ですね。張本人の末っ子と出会ったらどうなることやら。
 そしてリボンズ。自分の予想を超えるツインドライヴの真価に怒り心頭。人間を見下し今さらダブルオーの奪取命令と、メメントモリ投入以降着実に“ラスボス断末魔フラグ”進行中。
 アンタもうアレハンドロを笑えないって(笑)。
 アレルヤとマリーについてはとりあえずしばしのガマンということで。きっとGNアーチャー投入後には二人でラブラブなコンビネーションを見せてくれることでしょう。

 

アキッキーさん
>今回はシロ大活躍!!てな感じでよかったです。
>しかし・・・人を呪わば穴2つ。
>まさかのジュンイチ達のかつての宿敵の復活。
>三つ巴の戦いがどう動くかを期待しつつ次回を待ちます。

 事件は追っていた捜査官自身による犯行という意外な展開。
 さらに謎のマント男の正体はジュンイチの宿敵……って、ヤツがらみはいつものことか(汗)。
 ザインひとりとはいえ瘴魔軍の台頭で事態はさらに混乱。地上本部攻防や“ゆりかご”戦はドハデなバトルの目白押しになりそうです。


 
モリビト 「はーい、それじゃあ今週の小説の話ー♪」
スバル 「今週は事件捜査の解決編!
 そしてギン姉のゴッドリンク!」
クロ 「でもって、オレとシロがかるーくケンカしちまう話だったな」
スバル 「エリオ達やキャロ達のパターンの時を考えると、トランスデバイスの子達がメインのエピソード、なんだよね、順番的に。
 事実、モリビトさんもこの場で散々そう言ってたけど……」
クロ 「仕上がってみれば、お前らの方が目立ってるよなー」
モリビト 「だな。
 瘴魔との対峙を通じて、シロとクロのやり取りをメインに……ってのが、今回の話の流れだったんだけど、仕上がってみれば、ちょっとボリューム不足な気も。
 今回はいろいろと課題の残るエピソードだったね」
スバル 「今後のモリビトさんの課題ですね。
 それはともかく、話の内容について」
クロ 「事件の真犯人はあのいけ好かない捜査官サマかよ。
 まぁ、ガイシャの方もそれなりに“悪いヤツ”だったみたいだけど、まぁ、だからって殺しちゃマズイわな」
スバル 「こっちも、いろいろ考えさせられる事件だったね……
 で、あたし達を襲ったのは師匠達の宿敵、瘴魔!
 しかも、昔イクトさんが倒したザインが復活してくるなんて……」
モリビト 「現状だと、『ブレイカー』組はジュンイチに巻き込まれる形でしかないからね。彼らにも自分達の意思で戦う理由を持ってもらいたかったんだよ。
 で、そのためにどうすればいいか、と考えた結果……」
クロ 「瘴魔を引っ張り出してきた、ってワケか」
モリビト 「原作ほどじゃない小規模でね」
スバル 「でも……なんでザインがミッドに?
 そもそも、イクトさんに倒されたはずなんでしょ?」
モリビト 「いつものことだけど、その辺りについては後々のストーリー展開で明かされていくことになる。
 ただ、ジュンイチとイクト、両方に対して恨みのあるザインがおとなしく隠れてるはずがないからね。絶対にちょっかいはかけてくる。
 しかも、スカリエッティと同じ頭脳派タイプだからね。正面気って戦うとは限らない以上、スバル達はもちろん、なのは達も苦労しそうだね」
   
モリビト 「えー、今週の執筆報告。
 ……徹夜の結果ギリギリでした」
スバル 「最近多いですねー」
モリビト 「なんか、最近一晩程度の徹夜じゃビクともしなくなってきたよ(汗)」
クロ 「ヤな成長の仕方だな」
モリビト 「どうせなら、執筆ペースが上がる方向に成長したいもんだよ。
 ま、年末大掃除も終わったし、これからしばらくはのんびりできそうだけどね」
クロ 「がんばれよー。倒れない程度に」
モリビト 「うん、がんばる。
 じゃ、次回の話のプロットをまとめつつ、今週はここまで!」
スバル 「お疲れ様でしたー♪」
クロ 「また来週なー♪」

 

2008/12/14(日)
モリビト 「モリビト28号と」
シロ 「ロードナックル・シロの――」
二人 『座談会コーナー!』
   
モリビト 「お昼の人はこんにちは。夜の人はこんばんは。
 “いつも心に毒電波”――寮の年末大掃除で大忙しだったモリビト28号です」
シロ 「毎年大変だねー」
モリビト 「上の人達のチェックも入るし、それがまた細かいところまで見られるからねー。
 特に今回は異動と共に居室も移動。荷物があふれてたから大仕事だったよ」
   
モリビト 「じゃ、今週のゲスト紹介〜♪」
シロ 「はーい!
 それじゃ、ご入場〜♪」
スバル 「はーい!」
モリビト 「はい。
 今週のゲストは、今回大変なことになったスバル!」
スバル 「ギン姉のおかげで復活!
 次回こそ、きっちり事件を解決させてみせます!」
 

ソラさん
>>「ヤツはもう、イレギュラーなんかじゃねぇ。
>> とっくに、ヤツの介入も想定した形にミッションプランは修正済みだしな。
>> だからこそ……」
>>
>>「アイツにも、しっかり育ってもらわないとな」

>ミッションプラン……どんな事になるんだ……後ブレインジャッカーも何時マスターコンボイとゴッドリンクするかな〜〜〜

 相変わらず、ジュンイチはいろいろ企んでます。
 これにてブレインジャッカーも巻き込まれること決定。ご愁傷様です(苦笑)。

>>「せいぜい生き残ってもらうことを期待しましょうか……」
>>
>>「あの“裏切り者”への宣戦布告……伝えてもらわなければなりませんからね」

>裏切り者?…まさかイクトさん関連か?

 突然現れ、誰かを“裏切り者”呼ばわりしてくれた謎のお方。
 なんだか、またややこしいことになりそうです――主に人間関係が(苦笑)。

>>シロ 「なんか、今回の話はとっても刑事ドラマみたいねー」
>>マスターコンボイ 「まぁ……管理局の普段の仕事がそれに近いから、そのものズバリと言ってしまえばそうなんだが……」
>>シロ 「カッコイイよねー♪
>> 『お前には黙秘権がある! 弁護士を呼ぶ権利がある!
>> この紋所が目に入らぬかーっ!?』」
>>マスターコンボイ 「ちょっと待て!
>> 最後のひとつで明らかに踏み外したぞ、貴様っ!?」

>確かに最後のは水戸黄門さんので悪い人を懲らしめてるけど違う!!!…後続いた!!そしてあんまりロードナックル中心じゃない!!

 最後の最後で微妙にズレてるシロちゃん。無邪気であるがゆえの天然炸裂です。

 そして今回、トランスデバイス主役エピソード初の前後編。長くなったので途中で切りました。
 おかげで見せ場が軒並み後半に並んでいたクロシロ兄弟の出番は今回少なめ。次回は名誉挽回とばかりにがんばりますよ。

 

九尾さん
>そういえばパートナーたちの教師役はみんなブレイカー組。ということは、ジュンイチがブレインジャッカーの教え役として行動するのは明白でした。
>普通なら予想できるんですが、こいつの場合本気で殺しそうだからなあ。

 普段の行いの影響が出てますね(笑)。
 生みの親のモリビトでさえ、コイツに物事を穏便に終息させることができないのはいかがなものか(汗)。

>思い当たることがありすぎる。
>いわゆる「自分の胸に聞いてみろ」といわれて「どれ?」と答えるタイプですな。

 あちこちでトラブルを起こしまくっているジュンイチ。そのたびに敵を作りまくってます。
 こんなヤツがよく現在進行形で潜伏戦なんかやってられるな(爆)。

>銃器所有者を逮捕。
>・・・何よりも一番最初に思ったのは、クロスミラージュ構えてるティアナだと全く説得力がねえ!
>いや、確かに撃つのは魔力弾ですけどね。非殺傷設定できますけどね。
>なんかビジュアル的に納得いかない。

>トランスフォーマーたちが来なかったのはよかったです。お前らミサイル撃つだろうが!生きた質量兵器だろうが!

 確かに見た目で考えるとツッコミ満載な子達ですね。
 トランスフォーマーの面々も、デバイス技術の応用か何かで非殺傷設定で撃てるようにはしてるんでしょうが、彼らの場合素手でも十分に人を一撃死させられるからなぁ……(汗)。

>対銃弾での装甲のジレンマ。
> スプリガンではマッスルスーツを脱ぐのが極意になったりしましたが、言い換えれば極めてないレベルは臆病なくらいでちょうどいいとも。ジュンイチも真っ先にスバルに防御を鍛えさせてましたしね。
> なのはの言う安全で確実な戦い方ですけど、マガジンのヴァルハラという病院漫画で、ほんとはもっとスピードを上げられるけどわざと余裕を持たせておくことで不測の事態に対処できるようにする、というと似てると思いました。最近サンデーで同じく医者ものの作品で、自分一人しかできない戦法なんて意味がないという言葉を見て思い出したんですが。
>そう思えばなのはの教えって正しいんですよね。
>いまさらティアナの一件をほじくるわけじゃないんですが、やはりつまるところあの時の最大の問題はコミュニケーション不足だったんですな。行動や思想の是非じゃなくて。

 エリオほどではないにしても“スピード命”のスバルには酷な話ですけど、やっぱり生き残ってナンボですからね。
 たとえ重くなろうとも撃たれる可能性がある以上、相応の対応はしておくべきでしょう。
 そう、たとえ重くなろうとも!(強調すな)

>>「ボクに言えるのは……」
>> 言いながら、アイゼンアンカーは隊員オフィスに面した部隊長室への扉へと視線を向け、
>>「まためんどくさいことになりそうだ、ってことぐらいかな」

>つっこみたい。世界の全てにつっこみたい。
>それ以外のこと言ってるの見たことねえよ!

 確かに。
 実際面倒くさいことになってきてるんですけど、いつも『めんどくさい』発言を乱発してるアイゼンアンカーが言ってもイマイチ実感がわきません(苦笑)。

>はやてが捜査官。・・・ああ、そういえば。
>部隊長さんとしてのイメージが強すぎてすっかり忘れてました。
>陸海空のくくりで言えば陸担当で、警察って言うより軍隊のイメージですから。
>ヴォルケンたちを率いる王ですし。
>むしろ海担当で執務官のフェイトのほうがイメージ近いですね。つーか執務官と捜査官の区別がわからん。

 『StS』原作ではカケラも活用されなかったはやての“特別捜査官”の肩書き。こちらでもほぼお飾りです。
 執務官と捜査官の違い……モリビト的推理では執務官が“階級”で捜査官が“資格”ではないかと。
 原作ではフェイトといいクロノといい『〜尉(/曹/士)』と呼ばれないので、おそらく執務官は序列からは若干独立気味な階級なのだと読んでます。逆に二等陸佐として階級で呼ばれるはやての捜査官の肩書きは資格のようなものかな、と。
 ちなみにモリビトの描くシリーズでは↑の推理に基づいて、『GM』シリーズ、『なのブレ』を問わず執務官は“1等海尉に相当する独立階級”という解釈で統一しています。

>事態が進んでいる方向。な〜んか読めてきましたね。
>そもそもデュオが怪しいって言う大前提、根拠あったっけ?
>検挙率ナンバーワンね〜。なんでそんなにいっぱい周りで起きるの?殺人事件がやたら起こる探偵ですかあんた?
>って感じです。

 コナンくんといい金田一少年といい、一体年に何件事件に遭遇してるんでしょうね、彼ら(苦笑)。
 ともかく、検挙率ナンバーワンを勝ち取ったということは、それだけ多くの事件を扱ってるワケで。そんなに事件起きまくってるんなら検挙するだけじゃなくて防止にも努めましょうよ(苦笑)。

>そしてさらなる勢力来たーー!!
>こんだけ関わってて、敵側が来ないわけないとは思ってましたが。やっぱりか。

 ただでさえややこしいのにそこへ新たな乱入者。しかもどうやら誰かしらに因縁のある新勢力っぽいヤツが。
 言動からすると事件の解決そのものがイヤなようで。犯人、というワケでもなさそうですし、果たしてその目的は……?

>資料(阿修羅/ミサイル系能力/ジャック・ザ・リッパー一覧)

 ミサイル系能力一覧。ホントにミッドチルダ入国厳禁な方々が勢ぞろい(笑)。
 ベロクロンくらいは許可してあげてください……理由? モリビトが好きだからですよ(更笑)。

 そしてジャック・ザ・リッパー。『ワールドヒーローズ』シリーズではお世話になりました(←登場以降持ちキャラ)。
 続編出ないかなー?

>ネタ(エリオin“歴代の優秀な雷撃キャラのイベント”)

 奪還屋さんとナルトで連結ネタですか。
 で、ナルト役がスバル……確かに彼女以外にナルト役を任せられそうな子がいませんね。
 バカ力を考慮するとむしろサクラ役なんですけど……それだとサスケ役のエリオにベタ惚れになってしまうワケで。
 そしてモリビトはエリオ×ティアナ派。うん。やっぱりナルト役しかないな。(笑)。

 

琉維さん
>初っ端からジュンイチとブレインジャッカーのバトルが炸裂ですねw
>本当に、ジュンイチは強いですね。さすがというか、なんというか。
>でも、良かったです。ブレインジャッカーがしっかり生き残って(笑)
>おまけにちゃんと何かに火がついたようで、これからの彼がどうなるのかすごく楽しみです!
>そういえば、どうしてジュンイチの思考は読めないんですか?まさか、何か裏技が!?w

 ブレインジャッカーをいとも簡単に圧倒するジュンイチ。大帝級をブッ飛ばす実力は未だ健在です。
 そんなジュンイチに発破をかけられ、“生きることへの執念”を学んだブレインジャッカー。ちょっとだけ成長したブレインジャッカーの今後にご期待くださいませ。

 そしてジュンイチの思考が読めなかった理由。一応現段階では秘密ですが……「裏技」とか言われても、存在自体が裏技みたいなヤツだからなぁ(爆)。

>それにしてもまぁ、マスターコンボイは挑発がお好きなようでw
>おかげでスバルが危機一髪でしたね(汗)
>スバルの、一度信じた人はとことん信じるその性格が、まさかこんなところで怪我すれすれの事態を呼ぶとは・・・w

 マスターコンボイの見え見えの挑発をあっさり信じてスバル突撃。
 うちのスバルの前ではうかつにブラフもかませません(苦笑)。

>今回の歓迎会会場になった焼き鳥屋さん、どれだけ広いんですかw
>トランスフォーマーOKってことは・・・えーっと、なんだか想像したくないですね(汗)

 トランスフォーマーOKの店。確かに店内はスサマジイ広さになりそう(汗)。
 ちなみに土地的には“トランスフォーマーのサイズシフト技術を応用した空間圧縮”によりクリアしている、という設定。ミッドチルダはトランスフォーマーとの共存環境の整備を推進してるのでこの手の店には助成金が出る仕組み、と考えてます。

>それにしても珍しいのは、論争で負けるマスターコンボイですよねw
>まあ、スバルの怪我未遂は彼のせいでもあるので仕方がないといえばそうなのですが・・w
>もしスバルのバリアジャケットに防弾層を二層も増やしたら・・・・
>お、重そうですね(汗)何キロになるんでしょうか・・・?

 マスターコンボイはなのはには頭が上がりませんからね。彼女が敵に回ると勝ち目はありません。
 防弾層の追加による重量増……確かにどれだけ増えるのか。
 なのはのジャケットも“重い”という設定ですが、あの動きを見た限り体感重量はそれほどでもなさそうですが……

事件捜査の際にご登場のスィフト主任、なんだかプライドの塊みたいな人ですね・・・w
ああいう人は、自分より下に見える人間にはとことん見下した態度をとりますよね。
あれじゃマスターコンボイがキレるのも頷けます(汗)
でもマスターコンボイ、ムカムカするからってスバルとロードナックルに八つ当たりはやめましょう(笑)

 今回の一発屋……もとい(笑)、ゲストキャラのスィフトさん。
 実力、実績にプライドを持っているがゆえに強気に出てしまうタイプ。こういう人は得てして“イヤなヤツ”に見えてしまうもの。人生いろいろと損してそうなタイプです。

>それにしても、まさかあのデュオさんが容疑者リストに上がるなんて・・・
>読んでて私もスバル同様びっくりしました。
>しかも本人があの調子じゃ、スバルが落ち込むのもわかります。
>しかし、ここでギン姉のお姉ちゃんパワー炸裂!w
>またもジュンイチを引き合いに出してのスバル立ち直らせ作戦、成功ですねw

 今回はスバルにとって厳しい展開。
 支えたギンガはナイスフォロー。次回は姉妹でがんばります!

>それにしたって・・・スバルたちの今の仕事である捜査に、公私混同はよくないとは思いますけど・・・
>でも、スィフト主任の言い分はなんだか素直に頷けないです。
>なので、彼に色々といってくれたGLXのみんなとマスターコンボイには感謝ですw心の代弁ありがとう!

>って思っている間に、こんどは怪人ですか!?ほんとにいろんな敵が出てきますね(汗)
>しかもその背後の黒幕はなんだか謎な黒マントさんですし・・・
>・・・・ごめんなさい、あの口調でメガネと聞いた瞬間、TOAのジェイドさんを思い浮かべました(苦笑)
>子安さんヴォイスが勝手に頭の中で再生されていくんですよw
>でも同時に別方向から「もっと若い声だろ」的な意見が発生して、読んでる間頭の中がカオスでした(笑)

 デュオを犯人と決めつけるスィフトと対立するマスターコンボイ達。
 しかしそんな彼らを新たな敵が急襲! 果たしてその正体は!?
 ちなみにメガネマント(笑)の声はフリーザ様をイメージしていただければOKです。

>じ、次回予告・・・シロちゃん可愛いっ!vV
>さらに、マスターコンボイのツッコミキャラが確立してきましたね(笑)いいぞー、その調子で頑張れーww
>で、シロちゃんはもっと天然っ子化が進行するとさらに可愛いですっ!(黙

 シロちゃんはカワイさ最優先です(笑)。
 フォワード陣の癒しがキャロなら、GLXナンバーの癒しは文句なしに彼。二人の変則コンビな話でも書いてみようかな?

 

三流技師さん
> さて前回突然ブレインジャッカーの前に現れ攻撃を仕掛けてきたジュンイチ。力の差の前にボコボコにされるブレインジャッカーですがジュンイチの言葉にプログラムを超えた闘志を呼び覚まし何とか一撃を食らわせて離脱に成功。
>さてジュンイチはというと
>>《ともかく……これで今回のミッションは完了ね》
>>「あぁ。
>>  思いっきり追い込んで、思いっきりプレッシャーかけて……絶体絶命って状況に放り込むことで、今まで淡々と物事を捉えてきたアイツのAIに“生きることへの執念”ってヤツを植えつける。
>> これでアイツも、“生き抜くための悪あがき”ってヤツを覚えたろ」
>> そうイレインに答え、岩の下敷きになっていた“紅夜叉丸”を探し出して腰の帯の間に差し込む。
>>「これから、戦いはどんどん激しくなるからな……そのくらいのハングリーさがないと、到底生き残れねぇ」
>> つぶやいて――ジュンイチはブレインジャッカーの飛び去っていった方向へと視線を向けた。
>>「ヤツはもう、イレギュラーなんかじゃねぇ。
>> とっくに、ヤツの介入も想定した形にミッションプランは修正済みだしな。
>> だからこそ……」
>>「アイツにも、しっかり育ってもらわないとな」

>やっぱりブレインジャッカーにハッパをかけるのが目的だったみたいですね。
>イレインは前奏を除けば本編初登場ですね。

 事件の裏でいろいろ企んでるジュンイチ一派。
 今のところは彼の目論見どおり進んでいるようですが、今後はどうなることやら。
 休日編のドタバタは、彼にとっても大きな山場になるかもしれませんね。実戦に出てこなくてもミッションプランの修正がえらいことになりそう(苦笑)。

> 一方六課ではディセプティコンの主について考えをめぐらせますが「心当たりが多すぎる」というジュンイチらしすぎる理由で結局結論は出ず。彼女達がその正体を知ることになるのはいつになるのか。

 ホントにジュンイチらしすぎる理由ですな(爆)。
 ともあれ、これにて謎は一旦お蔵入り。再びジェノスクリーム達と対峙した時、問い詰められる展開になるのかも……

> ところで気になったことが。一話を読む限りディセプティコンは明らかにスバルとティアナがゴッドマスターだと分かっていて捕獲に来てますよね。ということはやつらはゴッドマスターになる者の「条件」を知っているということでしょうか?
>そういえばこいつらもナカジマ姉妹狙いだから本部襲撃の際に数の子とぶつかりそうですな。

 ディセプティコン。何かしらの“条件”に気づいてますね。
 そして本部襲撃事件の際は大混戦になる予定。現時点で早くもオリジナルの対戦カードが目白押しの状態です。
 さーて、一体何話かけることになるのやら(苦笑)。

>さて会話の中で前奏に名前が出てきたディスガイザー事件のことが断片的に語られていましたね。
>この事件は完全に決着がついてるようですがやっぱり気になりますな〜。

 モリビトとしても描きたいんですけどねー、“擬装の一族(ディスガイザー)事件”。
 多分『異聞』になるんでしょうけど……その前にイレインの一件を片付けなきゃなぁ(苦笑)。

> 今回のメインである108部隊での教習ですが、ここに来て新たな勢力が現れるとは!!どこまで風呂敷広げるんですかーーっ!?やっぱ100話確実に超えそうな予感。
> ブレイカーの二人が反応してたから瘴魔かと思いましたが、生体装甲の部分が引っかかるしこの前の日記でも一応決着はついてるとのことですし、やっぱジュンイチの身体がらみのアイツらか?でも日記を見返すと「当時の敵も面白そうと判断すれば登場もありえます」といってますし、「裏切り者」という台詞や口調から瘴魔の中でいろいろ企んでたアイツか!?
>何気にトランスデバイス合流後エピソードとしては初の続き物ですね。

 今回のニューカマー、一応正体は次回明らかに。とりあえず怪人の方は次回の内にブッ飛ばされてもらう予定です(苦笑)。
 そして合流後エピソード初にして唯一の前後編となった今回。パートナーが二人で人格も二人分なのでボリュームも倍増です。

>で、日記の話なのですがやっぱりギャラクシーコンボイもMSに登場とのことですが、
>最近脳内で新スペースブリッジ計画に向かった先で起こった戦いで新たな姿を得たギャラクシーコンボイとGF原作コンボイたちおよびその敵という妄想があふれ出して止まらないのでネタとしてこちらに投稿させて貰っても宜しいでしょうか?
>許可いただければアイディアをまとめて投稿したいと思いますがこちらのメールフォームで宜しいでしょうか。それとも投稿用の方に送ればいいでしょうか?

 小説や絵だけでなく、ネタだけの投稿も常時大歓迎です。
 投稿に関しては、掲載の必要がなければメールフォームでもかまいませんので遠慮なくどうぞ。
 

 

放浪人テンクウさん
>キバの方で2つのアルバムが出たそうで。私は「Feel the same」が大好きです。
>PCに入っている音源はニコ動からおろしたものですけど…。

 麻生母娘の曲ですね。
 カッコイイ曲でモリビトも好きです。さすがはゆりさんの曲……って、恵はどーした(笑)。

>>ジュンイチVSブレインジャッカー
>今まで淡々としていたブレインジャッカーに、闘志のようなものが燃え上がる。
>そして、それもまたジュンイチの狙い…。どこまで策を巡らせているやら。
>ブレインジャッカーの追い求める"答え"、今回の騒動でその欠片ぐらいは手に出来たのかもしれません。

 ジュンイチの策謀でブレインジャッカー、ちょっとだけ成長です。
 さらに少し先には彼にとって大きな転機を予定しています。今後も彼はがんばりますよー♪

>>敵味方問わず
>もはや無差別兵器ともいうべき感じで恨みを買われまくってるジュンイチ。
>六課にとってはエラい迷惑です。なんか、アイツの尻ぬぐいさせられるみたいで。
>実際、ディセプティコンが彼への復讐を企て、その結果"戦力アップ"も兼ねてスバルやギンガが狙われるんですからね。
>よく味方関連でそういうことがなかったなぁとつくづく思う私です。

 ある意味ヴォルケンズには恨まれてますけどね。模擬戦でひどい目に遭わされたようですし。
 その一件もできれば描きたいですね……って、描きたいエピソードが山積み状態になってます(笑)。

>>合同任務
>六課が正式に108部隊と合流。犯罪摘発は無事終了ですね。
>あれ、カルタスってどっかで聞いたような気がするようなしないような…?
>にしても、マスターコンボイならホントに犯人を全力で叩き潰しますよね。絶対。

 カルタスさん、影薄いなー(笑)。
 そしてマスターコンボイ。とりあえず犯人は“無事に”捕まえましょうね(爆)。

>>重犯罪
>スバルやティアナにはともかく、エリオとキャロにはまだできていなかった覚悟。
>直接ではないにしろ、そういった覚悟をさせる為の参加。
>イクトは後々のこともしっかりと考えておられるようで。
>さすがにデスクワークがズタボロな分…というのは、失礼にあたるんでしょうか。

 イクトも瘴魔軍を率いていた実績がありますからね。
 増してやエリオやキャロの“お義兄ちゃん”になったワケですし、そういった意味でもがんばっています。こういう面倒見のよさはジュンイチにはない魅力ですね。

>>素人呼ばわり
>あー、マスターコンボイに素人とか言っちゃダメですよ。
>スィフト、初登場にしていきなり大失態。そしてゆくゆくは死亡フラグに(マテ)
>んで、いきなり八つ当たり宣言されたスバルとロードナックル・シロ、哀れ。

 スィフト捜査官。完全に“イヤなヤツ”状態です。
 マスターコンボイのヒューマンフォームを見たら実力者に見えないのはしょうがないのですが、言ってはならないことを言ってしまった彼の運命やいかに?(苦笑)。

>>容疑者
>たとえ容疑者が自分にとって何かある者であろうと、関係ない。
>エリオやキャロよりも先に、スバルに問われた仕事への覚悟。
>スバルはこれにどう対処できるのか…?

 知り合いが容疑者になってしまい、思い悩むスバル。
 ギンガの教えによってとりあえずは持ち直した彼女ですが、肝心の事件の方は状況が悪くなる一方。次回の彼女達のがんばりに期待です。

>>六課の特別捜査官さん
>本来、真っ先に捜査任務に加わるべき存在がこんなんで…。
>六課って、なんか大事なところで融通が利かない気がしてきました。

 はやても特別捜査官の資格持ってるのに、隊長という立場のせいでぜんぜん現場に出られないんですよね。
 ただ、『MS』では何だかんだで出番が多いので、今後はそんな境遇も改善されていくかも……?

>>ひたすらに進む
>誰だって、ジュンイチだって読み違えることはある。でも、それが分かり切るまで、決して意志を曲げない。
>迷いを持たずに捜査する、今のスバルに必要なのはこの決意だったんですね。

 犯人逮捕にせよ、無実の証明にせよ、強い意志を持って突き進まなければ捜査は迷走して真実にはたどり着けない。
 ジュンイチが態度で示した捜査の心得をギンガから伝えられたスバル。彼女の挽回はこれからです!

>>怪人
>ライカとファイが驚愕するということは…またジュンイチ絡みなのかー?(違う?)
>謎の男、なんとなくビショップに似てるような…敬語だし眼鏡だし(ぇ
>それはともかくとして、彼の言う"裏切り者"とは、もしや…。
>(今回は推理できてます、当たってるかはさておき)

 次回、ビショップもどき(笑)の正体が明らかに……なるのかな?(マテ)
 六課で“裏切り者”呼ばわりされかねない過去を持つ人は限られているので、たぶん推理は正解だと思います(苦笑)。

>>次回予告
>ナックルコンボイの猛威再び(ぇー
>あと、『この紋所が目に入らぬか』って、ある意味江戸時代の刑事っぽいですけど。
>時代的に完璧アウトですな。

 時代的には同じくアウトでしょうが、大岡越前ならまだ似合ったのでしょうかね……?
 ……けどあの人、決めゼリフってありましたっけ?(←うろ覚え)

 

アキッキーさん
>今回はかなり荒れムードってなわけで感想。

>いきなりブレインジャッカーをたこ殴りのジュンイチ。このたこ殴りがブレインジャッカーにどのような変革を与えるのか・・・・。
>そしてなにやらサスペンスな展開の後の謎の男。
>いったいどうなるのか気にしつつ次回を待ちます。

 今回、事件の表でも裏でもいろいろな策謀が。
 ジュンイチといいブレインジャッカーといい謎の男といい、今回裏で動いてる人達が今後に大きな影響を与えるのは間違いないですね。


 
モリビト 「はーい、それじゃあ今週の小説の話ー♪」
シロ 「今回は、ボクの合流後のキャラクター掘り下げ編、のはずだったんだけど……」
スバル 「なんか……あたしがメインになっちゃってるね……」
モリビト 「↑でソラさんにもレスしてるけど、今回の話、ホントは前後編じゃなくて1話で切る予定だったんだよね。
 ただ、書いてみるとまた長い。予定の半分くらいいったとこでちょうどいつもの1話分になったから、思い切って前後編に区切ることにしたんだよ。
 結果、プロット上の予定では後半でがんばる予定だったロードナックルの出番がばっさり切られちまったワケだ」
シロ 「うぅ……主役だと思って張り切ってたのに……」
スバル 「ま、まぁ、次回がんばれるみたいだから、そっちに期待しよう。ね?
 でも、今回の話は今までとはちょっと毛色が違うよね」
モリビト 「今回は、話の流れとしてはバトルよりも事件捜査にスポットを当てた流れになってるからね。バトル重視だった今までとはちょっと雰囲気が違うかも。
 ライカの提案で一般の事件にも首を突っ込むことになってる『MS』版機動六課。の割には、一般的な事件って扱ってないなー、と思ったから、今回はバトル系よりも刑事ドラマの方に近い流れにしてみたんだけど……」
シロ 「で、事件の方はスバルの知り合いのデュオさんが容疑者になっちゃってるワケだけど……」
モリビト 「ギンガの励ましで見事復活!」
スバル 「はい!
 デュオさんが犯人じゃないって信じてます! 絶対にソレを証明してみせます!」
シロ 「でも、そんなボク達の前に見たこともない乱入者が……
 一体誰なの? アイツら」
モリビト 「とりあえず、事件の関係者ではない。それは明かしておこうか。
 マントの男の言動からして、アイツらにとって重要なのは事件が解決しないことみたいだけど……それがどんなメリットを持ってるのか、そこがポイントになりそうだね」
スバル 「あの人、誰かのことを“裏切り者”って言ってたよね……?
 誰のことだろ?」
モリビト 「ま、そっちはマントの男の正体が明らかになれば、自然と判明するだろうね。
 ともあれ次回は決着編。再び登場のナックルコンボイが、今度はクラナガンを駆け抜けます!」
   
スバル 「じゃあ、最後に小説の進行報告!」
モリビト 「ここ最近のパターン通り、ほとんどギリギリ状態。
 週の半ばまでは順調だったけど、そこから年末大掃除に時間を取られ始めたからねぇ……」
シロ 「えっと……上司のみなさんのチェックは週末なんだよね?」
モリビト 「まぁ、大部分は終わってるんだけどね……逆に言えば、せっかくきれいにしたところを汚さないようにしていかなきゃいけないワケで。今までとは別の意味で気を遣う一週間になりそうだね」
スバル 「あはは……
 が、がんばってくださいね……」
モリビト 「うん、がんばる……
 じゃ、今回はこれにてお開きで!」
シロ 「ばいばーい♪」
スバル 「来週もよろしくぅ!」

 

2008/12/07(日)
モリビト 「モリビト28号と」
ファイ 「ファイ・エアルソウルの――」
二人 『座談会コーナー!』
   
モリビト 「お昼の人はこんにちは。夜の人はこんばんは。
 “いつも心に毒電波”――『仮面ライダーキバ』の新アルバム、“DESTINY”と“Inherited-System”をゲットしたモリビト28号です」
ファイ 「あぁ、アレ?
 なんか、ミニとはいえアルバムがいっぱい出てるよねー。今年の『キバ』は『電王』とは違った意味で音楽展開に気合が入ってるよね」
モリビト 「だな。
 特に今回の“DESTINY”なんかは敵幹部であるはずのチェックメイトフォーの曲まであるんだからな。『ダブアク』みたいなキャラクターによるボーカルじゃなくて、エンディングを歌うTETRA-FANGが歌ってるんだけど。
 ただ、一番ブッ飛んだのは……」
ファイ 「ブッ飛んだのは?」
モリビト 「“Inherited-System”の最後に収録の『Ixa-cise』だよ。
 あれだけ“イイ”曲が続いた後にアレはないって。ほぼネタソングだもん、アレ」
ファイ 「どれどれ……?(←試聴)
 ………………(←抱腹絶倒)」
モリビト 「イクサ関係の曲はこーゆーのがあるからなぁ……
 爆笑必至のセリフ入りバージョンとかがカッコイイ曲に混じっていきなりの不意打ちをかましてくるから油断ができないよ(笑)」
   
モリビト 「はいはーい、それじゃ今週のゲスト紹介〜♪」
ファイ 「今週は誰かなー?」
シロ 「はいはいはいー! ボクでーす!」
モリビト 「あー、わかったわかった。少し落ち着け。
 今週のゲストは、お兄ちゃんを差し置いて単独ゲスト! 今回の『MS』で大暴走をぶちかましてくれた、ロードナックル・シロ!」
シロ 「うぅ……ご迷惑をおかけしました……
 あと……お兄ちゃんはまた改めて呼んであげてね。今回お呼びじゃなくてすねてたから」
 

九尾さん
>元ネタはエアギアのアギト。
>なぜかシロがマスターコンボイのファーストキスを奪うシーンが浮かぶ!
>ウィングロード的にはスバルじゃないのかそこは?!なんでだ俺!

 いや、普通にオトコノコとオンナノコでキスしても面白くないからでしょ(マテ
 それにスバルの唇はオレのもn(螺旋の一撃により沈黙

>でもなぜか、今まではパートナー最優先だったトランスデバイスたちの中で、シロだけはギンガよりもマスターコンボイに懐く姿が想像しやすい。
>ツンデレな相手にスバルと一緒に甘えそう。

 確かにシロちゃんがスバルに懐く光景は想像しづらいものが。
 これはシロちゃんとお兄ちゃん/お姉ちゃんキャラの組み合わせが似合うからなのか、それとも“スバルがお姉ちゃん”という光景が似合わないからなのか(爆)。

>魅力的な提案というと、はるか昔とある小説で見たワンシーンを思い出します。
>キザな男がヒロインにちょっかい出してるんですけど、その時主人公の男とのやりとりが

>「君はナンパで女の子のしりでも追いかけていたまえ」
>「くっ!魅力的な提案だ!」

>って。
>思えばあのころから、普段はふざけた態度の主人公ってのが好きになったんですよね〜。
>仮に熱血系でも、武装錬金みたいに「そのほうがかっこいいから!」みたいなノリが好きです。

 モリビトも好きですねー、普段はおちゃらけてる主人公って。
 だからこそジュンイチが“あぁ”なワケで……途中から暴走を始めて、今やモリビト自身の手にも負えない暴走特急と化してますが(笑)。

>スコシアタマヒヤソウカーー

>シロちゃんが本気義零猛怒(マジギレモード)に!いいぞ!もっとやれ!

>怒りってのはその場でぶつけるべきというのが俺の持論です。溜め込んだら歪みますから。
>現にぶつけどころがなくなったせいでギンガに飛び火しちゃいましたからねえ。

 シロちゃん、怒り爆発で大暴走。
 モリビトも「怒りはその場で出し切っちゃえ」派ですね。怒り恨みのケンカはさっさと終わらせてしまうに限ります。

>ホームアローン。速攻で浮かびましたが、まさかキャラに直接言われてしまうとは思いませんでした。
>ずいぶん物騒な天岩戸ですな。

 このネタのために全作一気見しました、ホームアローン(苦笑)。
 他にもいろいろネタはあったのですが……なんかこれだけで1話分出来上がりそうな勢いだったので、尺の都合で泣く泣くカットとあいなりました。

>ギンガさん。さすがドリルの姉御。
>シロォォォ!!!!歯ぁ、食いしばれぇぇぇぇ!!!

 いくら優しくてもやはり未来のドリル要員(爆)。
 どれだけこのノリから離れさせようとしても、原作の彼女がそれを許してくれません(汗)。

>ここまで読んで、ジュンイチの持論と自分の持論が相反してしまいそうになりましたが、偉大なる荒木先生はジョジョで両立させる手をすでに出していてくれました。
>わざと自分から取り乱すことで精神をリフレッシュさせればいいんだ!こういうふうに!

>「う〜ううう、あんまりだ…

>HEEEEYYYY!あんまりだアアアア!

>・・・ふぅ!すっきりしたぜ!」

>って、シロやパートナーのギンガたちがこれやるの?
>いやいやいくらんでもそんな・・・

 モノスゴイ絵ができそうだなぁ、ホントに(汗)。
 けれどクアットロ辺りにはむしろやってもらいたいような気が。なぜだろう?(笑)

>>油断しましたね。
>> そのおごりが――あなたを殺すんですよ!

>ギン姉が目玉だらけのエスパーダになったとこ浮かんだあああああ!!!
>せめて白哉のほうでイメージしろよ俺!妹つながりで!

 言われてみればあのお方。格の違いを見せつけられたあのお方。
 モリビトのイメージ映像として最初に浮かんだのは某プリン伯爵の「その矛盾はキミを殺すよ♪」だったのですが。白みかん破面(爆)になっちゃったのは起点が“矛盾”でなく“おごり”だったのが原因かな? うーむ……

>巨大な手のナックルコンボイ。なんかヴィータのギガント持ってヘルアンドヘブンかましそうな。

 光になれぇぇぇぇぇっ! ですな。
 ヴィータは「グラーフアイゼンを他人に預けられるか!」とか言って嫌がりそう。で、はやてが面白がって主権限でやらせそう(爆)。

>ブレインジャッカーがディセプティコンの一人の天敵になりましたが、仲間として頼もしくなった直後に消し炭にされそうに。
>どうしてこいつはこう、過激にしか物事を進められんのか。

 何だかんだで機動六課とつるみ始めたブレインジャッカーに突然の暗雲。
 そしてその状況を作り出した某氏。この方はホントに相変わらずです(苦笑)。

>資料(戦闘空間隔離能力/振動攻撃/道一覧)

 戦闘空間隔離能力。こうしてみると“有利な条件で戦うためのもの”と“相手を逃がさないように戦うためのもの”に大別されてる気が。
 ディバイディングドライバーや封時結界のような“戦いの被害を抑えるためのもの”というのはやはり少ないですね。まぁ、“いかに被害を抑えて戦うか”という点を見所に活かす意味では、ストーリー上不要なのかもしれませんが。

>ネタ(リリなのinDB)

 クロノがベビーですか(苦笑)。
 ……違和感がないのはなぜだろう。ベジータ的ポジションでもないのに(笑)。

 

琉維さん
>見事にキレましたね、シロちゃん(笑)
>まさか二体まとめて吹っ飛ばすほどの腕力を発揮するとは・・
>普段温厚な人ほどキレると怖いというのは本当ですね(汗)
>でも、シロちゃんのあの無双(?)っぷりには感服しました!

 怒りで思考がフリーズしたことで、戦闘力が増してしまったシロちゃん。
 おだやかな心を持ちながら、激しい怒りで目覚めた……って、スーパーサイヤ人かい(爆)。

>ギンガさんに怪我させてしまって、思わず逃げてしまったシロちゃん・・
>優しい子ほど、傷つけちゃいけないものまで傷つけたときの衝撃は大きいですよね。

 ギンガには直前のやり取りで懐いたばかりだったのでなおさらですね。
 優しさだけでなく、ギンガが大好きになっていたからこそ、彼の心はより深く傷つけられてしまった形です。

>しかしまぁ、シロちゃんは何でもできますね。
>あのトラップの山・・・想像しただけでちょっとドン引きしたくなりますw
>突破したオーバーロード氏に敬礼を送りたいくらいです(笑)
>しかもそれを囮と見抜いたスバルとギンガさんの言い分が

>>『師匠(ジュンイチさん)が好きそうな手だから』

>ってのが・・・ww
>画面の前で危うくミルクティー噴き出すところでした(爆)
>しかもマスターコンボイ、それで理解しちゃうんですね!w
>もうあれですね、ジュンイチさんは万能な接着剤ですねw
>一見なんの繋がりもないように見えても、彼を持ち出すだけで話が繋がってしまうという・・・
>どんだけ万能なんだ・・・ww

 シロちゃんのトラップ知識はジュンイチの残したデータから。
 そしてギンガやスバルがオトリと見抜いたのもジュンイチの嗜好から。
 データでしか彼のことを知らないマスターコンボイですら納得してしまう問答無用の説得力。とことん関わった子達に影響を与えまくってますなー、あの男は。

>それとギンガさん、諭すだけじゃ納得いかないだろうから一発ガツンですかw
>確かに、良い選択ですけど・・・顔面で、しかも遠慮なしですかw
>トランスフォーマーをも吹っ飛ばすその拳に一体どれだけのパワーが込められていたのか、想像したくありませんねw
>お姉ちゃんパワー、恐るべし・・・

 今回の回想シーンで判明したとおり、ギンガもジュンイチにしごかれたひとりですからね。
 こういう“喝を入れる”シーンでは遠慮はないです。あの男と同じように(笑)。

>しかし、やはりギンガさんもゴッドマスターだったんですね。
>スバルができるからギンガさんもまた可能だとは思っていましたけど・・・
>スバルが“走”ならギンガは“跳”・・・お見事ですw
>しかも強いですね!さすがはスバルのシューティングアーツの師ですw
>その一方で、やっぱりクロ・シロ兄弟も強い・・・w
>兄弟で戦闘スタイル、右利き左利きが切り替わるなんて、敵にしてみればやりづらいことこの上ないですよね。
>右利きだと思って構えてたら左からパンチが、なんてこともできるわけですし・・
>ロードナックル、侮れないですw

 新たな力、ストームフォーム登場! しかも強い!
 でも強かったせいで速攻でブラックアウトを落として出番終了!(爆)
 まぁ、ストームフォームが本格的に活躍するのは後の話なのでそれまでお待ちください。

 そしてクロとシロ。兄弟二人で利き手が違う点もナカジマ姉妹にリンクしてます。
 しかも性格が違うから左右のスイッチと同時に戦闘スタイルまで変わるというオマケつき。対峙する相手はとことんやりづらいでしょうな。

>そういえば、前回言っていたギミックって、クロとシロのどちらでゴッドオンするかによって右腕か左腕か切り替わる機能のことですよね?
>すごいですねwこれならスバルとギンガのどちらにも対応できるわけですし。
>しかも腕が大きくてオメガから目を逸らせるって・・・ww
>剣と拳が片手ずつっていうのもなかなかないと思います。ほんとにすごいですw

 今回はスバルのみのゴッドリンクでしたが、もうバレバレですね、ロードナックルの固有ギミック(苦笑)。
 ギンガ版ナックルコンボイも近日登場。お楽しみに!

>ブレインジャッカーを呼んだあの人・・・
>ほ、ホントにブレインジャッカーを消し炭に変えちゃうんですか!?
>個人的にちょっと気に入ってるキャラなので、ホントにそうなったらすごい哀しいなと思います・・・
>でも、本当にあの人絡みの謎、多いですね。ハッキリするのがすごく待ち遠しいです。

 毎度毎度いきなり爆弾的ネタを投下してくれる男です。
 ともあれ次回、ブレインジャッカーに最大の危機が! (ある意味で)味方な側による危機、というのもどうかと思いますが(爆)。

>そういえば。
>ギャラクシーコンボイたちはいつ戻ってくるんでしょう?
>大人になったなのはと帰ってきたギャラクシーコンボイが果たしてどんな風になるのか、とても楽しみにしてます。
>何よりこの2人のコンビは大好きなので、スペースブリッジ計画に出た面々には早く戻ってきてほしいですw

 出てきますよー、ギャラクシーコンボイ。
 合流は相当後の方になると思いますが、モリビトとしても大好きなお方なので、出番はもっと前に用意できると思います。

 

ソラさん
>>あの瞬間――扉を開け放ったシャープエッジを待っていたのは、強烈なバネによって振り回された棍棒だった。扉を開けると同時に留め金が外れ、一撃を見舞う仕組みになっていたのだ。

>あの引きこもる間にこんな仕掛けをよく作れたな;;;;;

>>ガレージの中からは、今まさに現在進行形でトラップの突破を試みているオーバーロードの巻き起こす轟音が響いてくる――心の底から納得しながらつぶやくアスカの言葉に、ティアナはげんなりと肩を落としてツッコミを入れた。

>あの短期間でよく沢山の罠を作ったな(・・;)

 彼のトラップスキルはジュンイチの残したデータによるところが大きいです。
 つまり、内容が子供じみててえげつないのもジュンイチの影響ってことで(爆)。

>>「スバル! そろそろチェッカーフラッグといこうか!」
>あっ、微妙にゴーオンジャー;

 微妙にゴーオンジャーです(苦笑)。
 レースの星で育ったトランスデバイスによる合体とくれば、このネタはある意味外せません。

三流技師さん
>さて、冒頭はイクトの楽しい蟷螂拳で始まりましたが(笑
> 前回ディセプティコンにシロちゃんの花畑を吹き飛ばされて怒る一同ですが突然クロの体が動かなくなって?と思ったらシロちゃんがぶちキレた!?キレた勢いで戦闘力が跳ね上がりディセップの皆さんを圧倒!たまらず退散するジェノスクたちですが怒りが収まらないシロちゃんは思わずギン姉を傷つけてしまい見事引きこもりに。
>ところでこのホームアローン展開ってこの前のキバが元ネタですか。
>ということは家に突入してトラップにかかりまくるオーバーロードが名護さんということにw

 シロちゃんの怒り爆発から始まった新たな問題。
 もちろん元ネタは紅家要塞モード(爆)。ワナの内容(灼熱シャッター)については本家からとりましたが。

>さてトラップがおとりということに気づいてシロちゃんのところに来たスバルとギン姉+マスターコンボイ。
>怒りに任せて暴れてしまったことを恐れるシロちゃんにギン姉はジュンイチの「自分の力を怖がれ」という話を伝える。
>うん、いろいろ背負ってるだけにこいつの言葉は重みがある。 
>ただし言いながらアリシアに関節極めてなければ(笑

 いいことを言っているのに下からはアリシアの悲鳴(苦笑)。
 キレイに決めても自らぶち壊す。これぞジュンイチクォリティ。

>で、
>>「そりゃね、たまには身体を動かそうかなー♪ 的なノリで安易に組み手を申し出たあたしもあたしだよ!?
>> でもね、それがたまの休みにデートでもどうかと思って誘いに来た子に対する対応!?」
>>「で、デート!?」
>> アリシアの言葉に、ギンガが思わず声を上げるが――
>>「デート……?」
>> 一方で、ジュンイチはアリシアの言葉に眉をひそめた。彼女の告げた、その内容を頭の中でじっくりと整理して――
>>「――アリシア!」
>> 一瞬にしてロンギヌスの穂先から逃れたジュンイチは、気づけばアリシアの両肩をしっかりとつかまえていた。いきなり接近され、アリシアの鼓動が跳ね上がるが、ジュンイチはきわめて真剣な表情で告げた。
>>「オレは別にイヤじゃねぇが――これだけは言っておく」
>>「な、何……?」
>>
>> 「ゲンヤさん誘うなら気合入れろよ。
>> 今でもクイントさんのこと想ってんだから、あの人」
>>
>> 「何でそっちに発想が行くかな、アンタって人わぁぁぁぁぁっ!」

>まあ相変わらずなわけでw

 相変わらずです(爆)。
 たぶん今でもこのまんまではないかと(苦笑)。

>そこにまたも現れるジェノスクたち!!
>自分達を「特別」だというジェノスクにその理由を問うスバルですが?
>>「恨むなら、貴様らの“義兄”を恨め」
>>
>>「え………………?」
>>
>>「それだけのことを、ヤツはしている。
>> 何しろ――」
>>
>>「ヤツは、我らが“主”の仇なのだから」

>ずっと疑問だったジェノスクたちの主はジュンイチに倒されている!?そしてスバルたちも関係があるということはこいつらの主というのは(以下ネタバレ自粛
>しかしこれだとその内デビル化して復活しそうだ。

 わかる人にはわかったようですね、ジェノスク達の“主”の正体。
 スバル達との因縁も徐々に明らかに。今後の対ディセプティコン戦に注目です。

>分断されて苦戦するスバルたちですがそんな中マスターコンボイとギン姉がゴッドオン!!フローターフィールドの多重展開でブラックアウトを追い詰める!
>スバルのほうもシロクロが加勢に入り人格切り替えによるトリッキーな戦いでジェノスクを翻弄!

>そしてブラックアウトを撃破したマスターコンボイが合流。とどめはシロクロとゴッドリンクしたナックルコンボイ!
>ところでこのナックルコンボイのモデルってエンジンオーバルカですよね。中の人一緒だしw
>ということはイメージCVはシロがバルカでクロがガンパードですか。

 シロちゃんの奮起とギンガのゴッドオン初披露によってディセプティコンの主力2名を圧倒する一行。
 そしてナックルコンボイの合体シークエンスはまさにエンジンオーバルカ。理由は↓の小説コメントコーナーを参照。
 ちなみに声の方は残念ながら不正解。ガンパードとバルカだと、シロちゃんの声が暴君殿と同じになってしまいます(爆)。

>さてガレージのほうに現れた残りの敵もブレインジャッカーの加勢もあり撃退完了。
>しかしブレインジャッカーは何者かの思念を感じ取り向かってみるとそこにはジュンイチが!!
>ジュンイチの「計画」について疑問をぶつけるブレインジャッカーですが。
>>「…………いや、いいか、教えても。
>> 別に意味ないし」
>>「何…………?
>> どういうことだ?」
>>「簡単な話だよ」
>> 聞き返すブレインジャッカーに対し、彼はそう答え――次の瞬間、その全身が炎に包まれた。
>> その炎の中から――彼はブレインジャッカーに告げた。
>>「教えたって、お前がそのことをスバル達に告げることはねぇ」
>>「ここで、消し炭になるお前には不可能だからな」

>さあ、どうなるっ!!「政宗調」

 突然姿を見せたジュンイチの口から飛び出たのはなんと撃墜宣言!
 ジュンイチとてトランスデバイスとは無関係ではないはず。そんな彼が、ロードナックル達の“肉親”であるブレインジャッカーを襲う、その真意とは……!?
 

 

放浪人テンクウさん
>>某拳法
>機械音痴も、ここまでくるといっそ芸術的ですらありますね。
>拳法まがいなポーズなのは、彼が戦士であるが故なのかそうでもないのか…。

 相変わらず、べらぼうに優秀なのにその弱点のおかげでポンコツキャラになってしまうイクトくん。
 しかしそれもまた彼の個性。今後も存分に苦労していただきましょう(ニヤソ)。

>>暴れ馬
>うわー、予想通りだけど、怖っ!!
>ディセプティコンの配下一同を一撃で殴り飛ばすとは…。まさしく台風。
>普段大人しいヤツほど、怒らせると怖いっていいますからねぇ…。
>とはいえ、シロがここまで凄まじい戦闘力を保有するとは…。

 シロちゃん大暴走。
 強くなっただけでなく怖さまで伴ったシロちゃん。彼を怒らせるのは大変なリスクとなるようです。

>>感情の暴走
>止まらぬ怒りと憎悪、それによって敵ではなく仲間を傷つけて…。
>シロが受けたショックは、六課メンバー等の今までの事例の中でも重傷の類ですね。
>他のトランスデバイスにはない、感情面での事件。前途多難です。

 敵を退けたのが怒りなら、味方を傷つけてしまったのもまた怒り。
 諸刃の剣の代償を早くも受けてしまったシロ。今回は彼にとって大きな試練となりました。

>>ホームアローン
>いつの間に仕掛けた、そんな多重トラップ(爆)
>メナゾールが、シャープエッジが、挙げ句の果てにはオーバーロードまで…。
>何が何でも拒絶せんとするシロの防衛トラップ。やりすぎ。
>ガレージの度を明らかに超してます、このトラップ要塞…(苦笑)

 ギンガを傷つけてしまったショックから、今度はネガティブ方向に暴走してしまったシロちゃん。
 軽量級のシャープエッジはともかく、重量級のメナゾールやオーバーロードまで翻弄したのだからまさにやりすぎ。どっち方向に暴走してもシャレにならない事態を引き起こす子だなぁ(苦笑)。

>>正体不明の説得力
>どんだけ影落としてるんだジュンイチ。
>六課に、特にナカジマ関連の連中に対して「これでもか」ってくらい影響を与え…。
>なんか、彼の被害者からすれば夢にすら出そうな根拠なき恐怖も感じます(苦笑)

 実際、はやてなんかトラウマ状態ですからね(苦笑)。
 今後、ジュンイチが合流した時のみんなの反応が楽しみです。10話でスバル達が交わした“賭け事”の件も含めて(爆)。

>>"自分の力"を怖がれ
>出ました、ジュンイチ語録(何ソレ)
>ていうか、ここまで「グッドタイミング」と言わざるを得ない名言の数々…。
>本気でジュンイチが何者なのか分からなくなってきちゃいました(ぇ
>それはともかく、力の過程に必ずある破壊というプロセス。
>避けられない、覆らない以上は「扱うことへの戒め」を持たねばならない。
>その為に、自分の力を振るうことを怖がる…と。説得力あるのは言うまでもなく。
>ジュンイチの過去が今まで以上に繁栄されていると思われる教えですね。
>アリシアの犠牲は目をつぶって(オイ)

 いいことを言ってるんだけど、言ってるんだけど……(汗)
 きっちり関節をかまされ、デートのお誘いはかわされて……アリシア、まさに踏んだり蹴ったりです。

>>特別なこと
>並み居るゴッドマスターの中でも、いや、六課メンツの中でもスバルとギンガだけ。
>この2人を特別扱いする根底には、ジュンイチが絡んでいることが発覚。
>うーん、トラブルメーカーな面も全開でいらっしゃるようで…。
>当の2人にはエラい迷惑ですけどね。

 ジェノスクリーム達がスバル達にこだわる理由は実はジュンイチがらみ。
 ディセプティコンとの戦いも、これで間違いなくそのあり方を変えていくことになるのでしょうね。

>>ギンガとのゴッドオン
>なるほど…スバルとの共通項がいくつかある以上、できなくもない話。
>こちらはストームフォーム…やはり基本性能はウインドフォームと似てますね。
>でも実際、ウインドフォームとストームフォームとで戦ったらどーなるの…?
>そんな疑問が出てしまう私。

 スバルと同じ“風”属性のストームフォーム。
 確かに両者の対決は見てみたいですな……マスターコンボイがひとりしかいない以上ムリな話ですけど(苦笑)。

>>ナックルコンボイ
>ロードナックルの変形プロセスがバルカと被る…(しつこい)
>異様ですよね。拳という名の"鈍器"(爆
>いやー、実際あんなモンで"全力全開で"殴られたらひとたまりもないっすよ。
>さて、これでそれぞれ右腕、左腕、下半身、背中ときたもんで。
>やろうと思えばできちゃうんじゃないですか?てんこもり。

 拳側にタイヤをそろえて打撃力特化、と考えてたら、いつの間にかバルカ化してました(笑)。
 そしててんこもり。こうもみなさん期待してきたら、やりたくなって仕方ないですな。
 以前この場で「ない」と宣言したのに、撤回したくなってくるじゃないですか(苦笑)。

>>ブレインジャッカーを呼ぶ者
>バレバレ、うん、とってもバレバレ。ブレインジャッカーの発言が親切丁寧(何
>もろにジュンイチです、本当に(ry
>ブレインジャッカーを消し炭にするとは。ジュンイチは未だに舞台裏…。

 ブレインジャッカーのセリフが完全に説明仕様(爆)。
 ジュンイチがブレインジャッカーを襲う理由が気になりますが……思考を読めるブレインジャッカーをジュンイチがどう攻略するのか? そちらにも注目です。

>>次回予告
>あのトラップ、どーりでやりすぎだと思ったら、やっぱりコイツか(爆
>てか、なんでジュンイチ製のトラップデータがロードナックルに入ってるんすか!
>手、伸ばしすぎ…。

 トラップデータ。たぶん戦闘データの一環として入れてあったのでしょうが……まさかそれがこんな事態を引き起こすとは(汗)。
 ジュンイチの行動、本人の手によるものであろうとそうでなかろうと、大事の種になるのは変わらないようで。

>あと、せっかくGLXナンバー全員が出たのでそれに合わせた挿入歌を作詞中です。
>「これで作るゼ!」っていう曲が丁度手元にあるんで。
>モリビトさんも企画中でしたら取り下げですけども。
>あと、更にもう1つの問題として、ブレインジャッカーとロードナックルのイメージCVが分からんので難儀してます。
>歌詞自体は順調なんですが…。

 ををっ! キャラソンですか!
 モリビトも考えてますが、それでも大歓迎です。
 同じ曲を使っていても、作詞する人間が違えば出来上がりも違ってくるでしょうし。そういうのを比較する楽しみもできるかと。
 ちなみにイメージCV未公開組の情報については近いうちに。

 

タツノコースケさん
>おまけに、どうやら来年の春にハガレン(鋼の錬金術師)が復活するようで…?

 今週の『00』については↓で一括レスしてますのでそちらで。
 そして今週ついに『ハガレン』新作の予告CMが!
 旧シリーズ未登場組も今回は参戦してくるようですし、新規メンバーの絡み方が原作どおりなのか否かも含めて注目です!

>さて、GM第36話、ロードナックル・シロの豹変振り、見させていただきました。
>まさかあそこまでキャラが変わってしまうとは……どんだけ扱いが難しいんですか、シロって。

>…ありゃ?
>>マスターコンボイ(しかし……ヤツのあの動き……どこかで見覚えが……)
>…………???
>(改めて見直す……)
>……思い当たるとしたら、“アイツ”くらいだと思いますが……。

 さーて、誰でしょうねー?
 この辺りはGLXナンバー共通の秘密に関係が。そのことに気づいたマスターコンボイが正体を明かす役割を担うのか!?

>………全く持って、ホームアローンそのものですな……(笑)

 シロくんの暴走によって次々に犠牲者(苦笑)が……
 トランスデバイスとして与えられた能力、発揮する方向が明らかにおかしな方向に向かってます(爆)。

>どうやら“ジョーカー・オブ・ジョーカー”と一触即発のようで!!??
>……って言うか、ますますジュンイチの考えが分からなくなってきたんですけど!?

 ホントに真意の見えない男です。
 ジュンイチとブレインジャッカーの対峙、その結果がもたらすものとは……?

>………それにしても、『そろそろカイザーズ(らき☆すたチーム)の出番も出してもいいと思うんだけど』と思いつつ、次回の更新を待ちます。

 いたたたた……そういえば最近出番を作れてないんですよね、彼女達(汗)。
 年明けから展開予定の次クールでは、今期出遅れた分を取り戻す勢いで大活躍していただく予定ですので、お楽しみに!

>業務連絡

 『追伸と言う名の交渉』についてはOKです。うちの子達は二次使用フリーなので。

 

アキッキーさん
>いや〜今回も大パニックでしたね。
>しかしあの男、本当におちょくりしかしないなと改めて思いました。
>そして今回の新合体はある意味スバルらしい!!と正直思いました。

 ジュンイチのもたらした厄介な置き土産とブレインジャッカーの前に本人登場という意外な事態。
 そしてスバルのナックルコンボイ。「突っ込んで殴る」というシューティングアーツにピッタリの仕様。今後も思いっきり走り回っていただきます。

 

ゲロロ軍曹さん
> 一生懸命世話してた花たちを傷つけられ、侮辱されたことにぷっつん状態になったシロ。ディセプティコンは一時撤退するものの、彼の怒りは収まらず、それがギンねぇを傷つけてしまうことに・・・。
>怪我自体は軽い物で、ギンねぇも気にはしてなかったものの、シロ自身は大変気にしてるようで、なんと引きこもってしまうことに・・・。
>・・・にしても、あのホー○○ローンばりの罠を見てると、少し前のキバにあった紅家を思い出すような・・・(汗)。
>んで、それがおとりであることに気付いた(・・・某はた迷惑(を)なお兄さんのやり口に似てたんで・・・)ギンねぇやスバルは、マスターコンボイと共に彼の元へ・・・。
>んで、ギンねぇのお仕置きという名の鉄拳がシロの顔面に叩き込んだことで(ギンねぇ、容赦ないっすね・・・(がくがく・・・))、おあいこということに・・・。

>そしてシロが自分の力の事を怖がってると、スバルがかつて、師匠であるジュンイチさんがいってた教えを語ってくれる・・・。

>・・・まあ、アリシアさんに技かけながらんなどシリアスな事を語ってる図はシュールだと思いますが、彼のいってる事は、中々に深いものであると思います・・・。
>己自身の力の強さ、恐ろしさを自覚しないもの、もしくは、その力をただ『快楽』とみなしてるものは、おのずと人の道というのをはずれてゆく・・・、個人的な意見ですが、私はそんな風に思います。00の戦争大好きな傭兵『アリー・アル・サーシェス』とかがいい例かと・・・。

 今回のお話、まさにシロちゃんとナカジマ姉妹の独壇場。
 ジュンイチの教え、非常に彼らしいものとして描けたのではないかと。彼も一歩間違えればサーシェスのようになっていたかもしれない身の上ですし、そういう意味でも、スバル達に同じ道を歩ませたくない、そんな想いのこもった教えだと思います。
 

>その後、しつっこくディセプティコンたちが再来!シロに変わって人格チェンジしたクロことロードナックル・クロもメンバーに加わって迎撃するスバルたち。
>そしてそんな中、「スバルたちを特別視する理由」として、ジェノスクリームが語った言葉は・・・

>>「恨むなら、貴様らの“義兄”を恨め」
>>「それだけのことを、ヤツはしている。
>> 何しろ――」
>>「ヤツは、我らが“主”の仇なのだから」

>・・・むむっ、仇・・・?・・・ま、まさか、こいつらの「主」って・・・!?

 ついに片鱗の見えたジェノスクリーム達の“主”。
 “ヤツ”がどんな形でこの件に絡んでくるにせよ、スバル達の戦いの大きな転機になりそうです。

>その後、ジェノスクリームの攻撃でスバルがダウンするものの、ギンねぇの提案で、彼女はマスターコンボイとゴッドオン!!
>『ストームフォーム』という新形態に!!
>いやぁ〜、やっぱギンねぇもゴッドオンできたんすねぇ〜。何となく予感はしてましたが・・・(苦笑)
>それから、ロードナックルとストームフォームのマスターコンボイにより、ブラックアウトたちは徐々に劣勢に・・・。
>そして、ダメ押しといわんばかりにスバルがギンねぇとチェンジでゴッドオンし、ロードナックルとゴッドリンクをし、<ナックルコンボイ>に!!
>なんか「鈍器」とか物騒な言われような拳をフルに活用し、ジェノスクリームに文字通りの鉄拳「マグナム・テンペスト」をお見舞い!!ディセプティコンたちの迎撃に成功することに・・・。

 「スバルにできるならきっと自分も」とゴッドオンを敢行、見事成功させたギンガ。
 これで新人4人とギンガ、5人がゴッドマスターに覚醒したことに。バトルも盛り上がるでしょうが、マスターコンボイを中心とした彼らの人間関係もこれからますますにぎやかになることでしょうね。

>一方、ブレインジャッカーは自分に思念を向ける者がいるものの元へ趣くと、そこにはスバルたちにはなじみのある「彼」の姿が・・・。
ブレインジャッカーは「彼」の「計画」とはなんなのかを知ろうと彼に問い詰めるも、あくまで彼は答えようとはせず・・・と思いきや・・・

>>「教えたって、お前がそのことをスバル達に告げることはねぇ」
>>
>>>「ここで、消し炭になるお前には不可能だからな」

>ちょ!ぶ、ブレインジャッカーがなんかヤバくないっすか!?何だってじゅ・・・、「彼」はそこまで・・・??
>う〜む、次回も風雲急を告げそうな展開になりそうですなぁ〜・・・。・・・にしても、最近こなちゃんたちの出番、ないっすね・・・orzいやまあ、また出番が回ってくる日があるんでしょうけど、やっぱ寂しいといいますか・・・(苦笑)

 ブレインジャッカー、すさまじくヤバめです。相手はあのジュンイチですし。
 勝っても負けても、どう転んでもブレインジャッカーの不幸は変わらないというのが大勢の予測かと(爆)。
 そしてこなた達は……もうしばらくお待ちを(苦笑)。

>12月20日にてゆーちゃんこと小早川ゆたかちゃんのお誕生日ですが、その日あたりに彼女宛のバースデーメッセージを送ってもよいでしょうか・・・?

 うぅっ、メッセージへの返信がどんどん溜まっていく……(汗)
 今までの分も含めてがんばってレスします。でもってゆーちゃん達も早く登場させられるようにがんばります(滝汗)。

 

今週の『00』(to感想を送ってくださった方々)

 確かに新キャラのあの子はすさまじくイノベイターっぽいですね。
 紹介されたルートもアヤシさ大爆発。けど、そうなるとリボンズがツインドライヴのことを知らなかったことに説明がつきませんし。うーむ……?

 そしてまさかのハレルヤ復活!?
 なぜ今になって復活したのか、もそうですが……今後、どうやって絵的にアレとハレを描き分けていくつもりだろう?
 第1期では髪型で区別できましたが……?


 
モリビト 「はーい、それじゃあ今週の小説の話ー♪」
シロ 「えっと……今回は本当にごめんなさい……」
ファイ 「シロちゃんは悪くないよ。
 ギンガもちゃんと許してくれたでしょ?」
シロ 「だけど……ガレージもワナだらけにしちゃったし……」
ファイ 「ホントいろいろ仕掛けたみたいだよねー……」
モリビト 「実はあれでもだいぶネタ削った結果なんだけどねー。
 ネタ内容もずいぶんおとなしめに。シャープエッジをブッ飛ばしたバネ仕掛け棍棒、実は最初はスパイクボールだった(汗)」
ファイ 「他にも、プロット段階のネタだとオーバーロードがラーメンどんぶりかぶってたりしてるね。どっから出したのやら(笑)」
シロ 「続いて見所は、ギンガお姉ちゃんの初ゴッドオンと――」
ファイ 「クロちゃんとスバル、マスターコンボイのゴッドリンク、ナックルコンボイのお披露目だね!
 けど……↑の感想コーナーでもツッコまれてるけど、今回の合体シークエンスの元ネタはエンジンオーバルカなんだよね?」
モリビト 「最初は違ったんだけどねー。
 “前方への後輪の移動”ってトコ以外、エンジンオーバルカを参考にするつもりはなかったんだよ」
シロ 「そうなの?
 でも、結局ほとんど同じになってるよね? それはどうして?」
モリビト 「当初の予定では、シャープコンボイの時と同じく肩アーマーまで全部ロードナックルで構成する予定だったんだよね。
 けど、タイヤを全部前面、つまり拳側に寄せたことで、イメージしてみたら後部が実に寂しいことになってしまったワケで(苦笑)。
 なので、『これで腕全部担当させたら肩が相当さびしいことになるなー』と思って、肩パーツについてはマスターコンボイのそれを流用する形になったワケ。
 ちなみに本体連結のシークエンスは肩アーマー内に収納した腕にロードナックルが合体する、『グランカイザー→ゴッドグラヴイオン』の腕部合体シーンを参考にしてる」
ファイ 「ささやかな抵抗だねー」
モリビト 「やかまし。
 ともあれ、ロードナックルが合流、ギンガもゴッドマスターとして覚醒して、今回の話で無事勢ぞろいとなったGLXナンバーと六課ゴッドマスターなワケだけど……」
ファイ 「ブレインジャッカーが、なんか大変なことになっちゃってるねー」
シロ 「あの人、ボクらのパパみたいな人なんだよね?
 大丈夫かなぁ?」
モリビト 「パ……ま、まぁ、一世代前のGLXナンバーだし、開発データも受け継いでるから、概念的にはそうなんだろうけど……
 と、とはいえ、次回はブレインジャッカーとジュンイチの対決がメインじゃないし」
ファイ 「今までの流れのパターンだと、シロちゃんとクロちゃんのキャラクター掘り下げエピソードね」
モリビト 「話の流れ的に、メインはパートナーのナカジマ姉妹になりそうだけどね。
 それを通じて、シロとクロの内面に迫れれば上出来かなー、ってのが今のところのイメージかな」
   
ファイ 「はーい、それじゃあ今週も執筆ギリギリだったモリビトさん、懺悔タイムどーぞ!」
モリビト 「懺悔とか言うな!」
シロ 「でも、ギリギリだったんだよねー?」
モリビト 「……ごめんなさい」
ファイ 「まぁ、今週は特にサボってたワケでもないみたいだけど」
モリビト 「終盤のバトルの流れがなかなかまとまらなかったんだよねー。
 それまでの、“スバルとギンガによるシロの説得”ってところまではスラスラいったんだけど」
シロ 「オリジナル編に入ってからはずっと話の流れ作りで大変な思いしてるもんねー」
モリビト 「早く次の原作再構成部分に入りたい……」
ファイ 「あぁ、休日編?
 でも、またすぐにオリジナル編に入ることになるんでしょ? 『MS』は途中から原作の流れから大いに脱線することが決まってるんだし」
モリビト 「う゛…………
 た、確かに、休日編だけでもオリジナルの対戦カードとかもあるし、ディセプティコン達にも首突っ込んでもらおうと思ってるし、何より(ネタバレフィルター作動)……」
ファイ 「まったく、自分で自分の首絞めるのも、ほどほどにしておこうねー。
 それじゃ、今週はこれにてお開きっ!」
モリビト 「お疲れー」
シロ 「また来週ねー♪」

 

2008/11/30(日)
モリビト 「モリビト28号と」
アイゼンアンカー 「アイゼンアンカーの――」
二人 『座談会コーナー!』
   
モリビト 「お昼の人はこんにちは。夜の人はこんばんは。
 “いつも心に毒電波”――長いネット放浪の末、ようやくなのはのエロ小説スレ保管庫を発見したモリビト28号です」
アイゼンアンカー 「全年齢サイトでする話題じゃないよね!?」
モリビト 「『恋姫†無双』の展開がエロゲのみだった頃からSS書いてるサイトで何を今さら。
 いーんだよ。どーしてもツッコみたいところがあったんだから」
アイゼンアンカー 「ツッコみたいところ?」
モリビト 「ん。
 タグ検索の“スカリエッティ×なのは”の項。
 敵のラスボスと主人公(女性)のカプとなれば、当然“ムリヤリ”系を想像するよね?」
アイゼンアンカー 「いや……まぁ、そりゃ、ね……」
モリビト 「だよなぁ……実際“ムリヤリ”系な展開が多いし。
 ただ……なんでその後“敵味方の悲恋”系“お互い事件を捨ててカップル成立”系とか、とにかく相思相愛な方向に話が流れるものが大多数かな!? 意外すぎててブッ飛んだわ!」
アイゼンアンカー 「ぅわぁ……
 二人がちゃんと想い合っちゃうワケか……確かに意外だね、それは」
モリビト 「あ、とりあえず当該ジャンル内の『white mother』は個人的に名作。
 エロ度もそれほど高くありませんし“ムリヤリ系”でもないので、そーゆーのに抵抗のない18歳以上の方にオススメです」
   
モリビト 「さて、ちょっとだけ大人向けな話題はこのくらいにして、今週のゲスト紹介〜♪」
アイゼンアンカー 「はいはーい。
 じゃ、めんどくさいからさっさとでてきてねー、っと」
ファイ 「……あのさぁ、年頃の女の子迎えるのに、『めんどくさい』はないんじゃない?」
アイゼンアンカー 「老若男女関係なくめんどくさいですよー」
モリビト 「……こういうヤツだ。
 気にしてもキリがねぇぞー」
ファイ 「……みたいだね」
 

琉維さん
>初っ端から、イクトさんの機械音痴が炸裂ですね(笑)
>動物に無条件で嫌われたり、どんなところでも道に迷うくらいの方向音痴だったりと、並み居る弱点の多さにびっくりです。
>でも、戦いで強い人ほど日常的な弱点があるのはなんだかいいですよね。なんかこう、危なっかしくて目が離せないっていうかw
>イクトさんに機械をいじらせるときは、誰かが傍にいてあげたほうがいいんじゃないでしょうか?w

 完璧超人に見えて実はダメダメ。
 その上周りに振り回されること確定な立ち位置。いい人なんですけどつくづく幸は薄そうです。

>スバルのハイテンションにげんなりするマスターコンボイ・・・
>こんなシチュを待ってました!(笑)
>スバルとマスターコンボイは一番最初にゴッドオンしたコンビなので、私はなんとなくこのコンビが大好きです。

>それにしても、スバルがまさか寂しがるとはw
>寂しさのあまりマスターコンボイにハイテンションでつきまとうスバルがなんだか可愛いです(笑)

 スバル、子犬属性全開です。
 六課で最初に覚醒したゴッドマスターとして、マスターコンボイとは一番絆の強いスバル。新たにロードナックルが加わっても、この二人のコンビは不滅です!

>あと、なんだかなのははツッコミ要員と化してますね。
>周囲がああも予想斜め上を爆走する面子だと、“管理局の白い悪魔”もツッコミになるんですねw
>本当に、見てて飽きないです(笑)

 「魔王」だ「冥王」だと言われていても、六課の中では比較的“普通”に見えるから不思議。
 まぁ、日頃から“セクハラ大魔神”や“子煩悩暴走特急”その他いろいろに囲まれていてはまともにならざるを得ないのですが(苦笑)。

>スピーディアに降り立った瞬間のアリシアの叫び・・・
>私の脳内で瞬時に再生されたのはあの人の声でした。
>「ソロ○ンよ、私は帰ってきたぁぁぁぁ!!」
>ガ○ダムですね、わかります(爆)

 定番過ぎて今さらツッコむまでもありませんね。
 アレをやりたかったがための今回のアリシア起用です。

>そして、ついに私の妄想が現実にw
>レースとはいかないまでも、スピーディアのハイウェイを謎のトレーラーを追っかけて走るスバルとギンガ・・・
>あの複雑なコースをあの二人が駆け抜ける姿を想像しただけで、もう私のテンションはべらぼうに上がりましたw
>ニトロコンボイやエクシゲイザーと競演したらすごい楽しそうだなぁ、とか今から妄想拡大中ですw

 さすがはキャリバーズと言うべきか、この二人はスピーディアのハイウェイが実によく似合います。
 また機会があれば思い切り走らせてみたいですが……あるかな? 機会(汗)。

>タイトルの意味がようやく理解できた終盤は、もう読みながらニヤニヤしていました。
>二重人格、なんて素敵な設定なんでしょうw
>ちょっと乱暴っぽいけど気のいい兄ちゃんなクロと、花を愛でる優しくて無邪気なシロ。ロードナックル兄弟にも一目惚れですw
>あ、でもやっぱりアイゼンアンカーのほうが上位です(笑)あのギャップ萌えはホントに素晴らしいですw

>あのスピーディアに本格的な花畑なんて作っちゃって、しかもギンガをお姉ちゃんと呼ぶ・・・もうシロが可愛くてしょうがないですw
>でも私はクロのほうが好きだったりしますw
>ぱっと見、けっこう粗雑で乱暴なタイプかなと思っていたのですが、いざ話し出すと弟思いですごくいいキャラでw
>いいなぁ、私もこんなお兄ちゃんが欲しいなぁ、と本気で思いましたw
>それから、片目に単眼式のゴーグルときいて、私は真っ先にカーロボ三兄弟の末弟を思い出しました。まさかモデルは彼・・だったりしますか?

 かわいいシロとかっこいいクロ、両極端の二つの人格を持つロードナックル。
 アイゼンアンカーとは別の形で“ギャップ萌え”を狙える二人です。

 ちなみにゴーグルの左右で人格の変化を表す、というアイデアは『エアギア』のアギトくんから。
 “ある理由”から人格の変化を「左右の切り換え」という形で表現したかったのが発想の原点。彼の眼帯がゴーグルに置き換わった形です。
 そして“ある理由”というのは……そちらは次のお話で。

>あと、「おじさん」呼ばわりされたマスターコンボイのシーンで思わず噴き出しました(笑)
>マスターメガトロンのときならまだ納得できるような気がしないでもないですがw
>そういえば、かの勇者王も最初は子供に「おじさん」呼ばわりされていましたね。なんだか懐かしいような気がしますw

 本人的にはまだまだ「おじさん」と言われる歳とは思いたくないのですよ、きっと(苦笑)。

>それから、次回予告での対話・・
>シロがほんとに可愛いです!
>でも、純粋で無邪気な子ほど怒らせると怖いですよね、あらゆる意味で。
>次回、シロがどんなアクションを起こすのかがすごく気になります!w

 次回、シロがいろんな意味で大暴走の予定。
 次回は例によって新ゴッドリンク披露の回でもありますし、クロだけでなくシロのがんばりにも注目です。

 

ソラさん
> >「別に、対したことじゃないさ。
> > ただ……昨日消灯ギリギリまでかかって仕上げた経費精算の書類の再提出をくらっただけだ」
> >「またか」
> > 彼にしては珍しく、涙ながらに告げるイクトに対し、マスターコンボイは鋭くツッコミを入れる。
> >「これで何度目だ?
> > いいかげん、端末の扱いを覚えろ」

>……どんだけくらってるんだ……?

 そりゃもうしょっちゅう(笑)。
 報告書自体は満点レベルのものを作れるのに、「端末を使えない」という一点がすべてを台無しにしています(爆)。

>>「ファイ・エアルソウル……
>> こいつら、多重人格なんだろう?」
>>「そういうこと♪
>> ロードナックルは二つの人格を持つ二重人格トランスフォーマー。しかも、その性格が見ての通り正反対。
>>  ここまで性格が違うと、ひとりのパートナーが人格に応じて付き合い方を替える、っていうのも負担になっちゃうでしょ? だから、それぞれの性格に応じて、二人のパートナーを持ってもらおうと思ってたの」

>二重人格!!?これは度肝抜かれた!!!

 タイトルの“双人(ふたり)”の意味がコレ。
 ひとつのボディに宿る両極端な性格の兄弟。アイゼンアンカーやシャープエッジとは別の意味で“濃い”子が登場です。

>次回やばめな展開……なんか数話先かもしれないけど…マスターコンボイのクライマックスバージョンが出そうな気がする……

 なんだかみなさん期待されてますなー。
 とりあえず予定はありませんでしたが……そんなことを言われたらやりたくなっちゃうじゃないですか(苦笑)。

 

九尾さん
>一番最初にマスターコンボイとくっついたスバル。トランスデバイスでは逆に一番最後に。
>そういえばティアナはマスターコンボイとは一番最後でトランスデバイスは一番最初でしたっけ。なんかうまくできてますな。

>なんせティアナは合体すると問題がおきて。それを解決するためにすぐ来てもらわなきゃならない。
>スバルはエリキャロが合流する前にすでに出会っていて、トランスデバイスはギンガがいないと合流できない。

>必然的にこういう順番になりますね。

 実はこの順番、狙ってやってたりします。
 今までのエピソードを順に見てみると、スバル達のゴッドマスター覚醒とトランスデバイスの獲得がちゃんと逆順になってます。
 先に覚醒した子ほどトランスデバイスのGetは後回し。これでとりあえず4人平等かな、と。

>はやての着メロ。笑点かよ!似合いすぎ!

 似合いすぎです(苦笑)。
 「霞澄さんとおそろい」とはやては言ってますが、その霞澄の手によってジュンイチの携帯着メロも霞澄さんからの着信は笑点のテーマ。知らないところでトラウマを与えてくれた張本人との共通点を持ってしまっているはやての運命やいかに!?(爆)

>大帝たちがのきなみ味方になってますから、ジェノスクリームは久しぶりに普通に邪悪な敵でいっそ安心します。
>思えば原作でも、ストライカーズってはじめて普通に「悪い」敵が現れた話でしたね。
>だから二次創作では、2期までは救済ものが多い中で、ストライカーズではキャラ改変ものが多いみたいです。

 確かに言われてれば救済ものは少ない気が……
 …………書け、と?(←需要のないものほど描きたがるバカ)

>資料(無限成長体/特殊破壊/特殊斬撃/無限一覧)

 “無限”一覧、タイトルだけ読んで真っ先に思い浮かんだのが『BLEACH』登場のペッシェの技“無限の滑走(インフィナイト・スリック)”。
 ……いや、実際は無限じゃないっていうのはわかってるんですけど、なぜか(笑)。

 

放浪人テンクウさん
>そも、放浪人テンクウです。
>ロボソング好きとしては、是非ともG9にも歌があってほしいと願う私です。
>エンジンオーとG12は劇中で流れたし、G6はサウンドグランプリにあったし…。
>ガンバルオー、セイクウオー、キョウレツオーに関しては…半分諦め(オイ)

 G9の曲。劇中では未確認ですが、確か『炎神サードラップ』収録のミニCDブックに収録されていたと思います。
 コンプリートアルバムには収録されるのではないかと期待しています。

>>機械音痴
>イクト…。六課勤務以前から、こーゆー類の仕事は苦手だったのでは…?
>何回再提出くらっているやら…(合掌)

 イクトくん。書類提出に限らず、端末を使う作業はボロボロな子です。
 再提出となって破棄された書類が山積みとなっている光景が目に浮かびます(笑)。

>>筋肉痛の話でなのは
>あー、はやて以上に酷い前例持ってますからねー、なのは。
>出ない方がおかしいってもんです。
>いやはや、困ったもので(苦笑)

 筋肉痛。
 本人は憤慨しておりますが、六課においてこのキーワードでなのはの名前が挙がらないはずがありません(爆笑)。

>>ストレス爆発
>マスターコンボイ、遂に堪忍袋の緒が切れた。恐るべし…。
>誰もがビビる、有無を言わさぬプレッシャーを放つ彼、怖いッス。
>まぁ、マスターコンボイはこーゆー流れは大っ嫌いですからね…。
>もし、この状態でゾ○ダーになったら、誰にも手が付けられないですね…。
>きっと、発散しようにもしきれないストレスを抱えているに違いない(汗)

 発散しようにもしきれないストレス……きっとゾ○ダー化したらストレスを昇華しきれずに延々と暴走を繰り広げる羽目になるんでしょうな(苦笑)。
 ともあれ、ボケとツッコみの無限暴走特急となりかけた場を引きしめるのはこのお方。ある意味一番がんばってます(爆)。

>>ギンガ合流
>正式合流に先駆けてのスピーディア行き決定…。流れの早いこと。
>姉に会えて、トランスデバイスにも巡り会えて…。これってつまり。
>スバルにとって喜ばしい日ってことになりますなぁ。…このままいけば(ぇ

 無事に合流かなー、と思いきやそれを阻むジャマ者出現。
 ジャマしに出てきただけでなく、いらん手出しまでしてくれたジェノスクリーム達。次回心置きなくボコられてくださいませ)ぇー

>>ディセプティコンの企み
>ゴッドマスターにご執心の皆様(オイ)
>ていうか、またスバルにご執心ですかい。懲りないなぁ(オイオイ)
>けど、さすがに暫く出番なかった分(ぁ)実力は上がってるかも…。
>波乱の予感です。

 まったく懲りてないです。
 まぁ、一応懲りるワケにはいられない理由も裏設定であったりするので、ムリのない話ではあるんですけど。
 次回の話でヒントくらいは出せるかな? 次回はムリでも近いうちに……

>>リインさらわれる
>あぁ、颯爽と駆け抜けていく…(遠い目)
>しかも犯人、変装したメナゾールだったなんて…。確かにトレーラーだけどw
>でも、ペンキがしっかり乾いてから決行すべきでしたね。

 おかげでリインのほっぺにペンキがべったり(苦笑)。
 それでも彼のペンキはがしをしてあげるリインはホントにいい子です。

>>ファイ登場
>もう、ツッコむ気さえないです…。定番すぎて。繋がりすぎやアンタら…。
>トランスデバイスの教育係=ジュンイチがらみの女性メンバー。
>これってつまり、ジュンイチもトランスデバイスの何かに絡んでるってことじゃ…。

 からんでいそうですねー、ジュンイチも。何しろジェットガンナーの六課合流の予定を早めた張本人ですし。
 どんなムチャクチャも平然とまかり通してしまうから始末に負えないんですよね、このおバカは(笑)。

>>抜き打ちテスト
>ていうか、どー考えたってスバルとギンガ以外にクリアできんでしょーよ。
>状況に適していない連中巻き込むなよ。
>ていうか、既にトランスデバイスのパートナー得てる連中巻き込むなよ。
>とまぁ、そんなことを考えたわけで。
>マスターコンボイなんて、ゴッドリンク相手じゃん…。テストいらないじゃん…。
>いや、ゴッドリンク相手だからこそ必要だったのかも?

 確かに。テストとしてはやる意味ないですね、コレ。
 こういう要領の悪いところは“教導は初めて”というファイの証言を裏付けてますね。ガンバレ新米教官(苦笑)。

>>ロードナックル
>多重人格だったとは…。前回の日誌での「達」って、そういうことですか。
>しかも、ものの見事に正反対…。こりゃ、付き合うのも苦労しそうです。
>あと、ネーミングセンスは微妙な線ですかね。クロにシロって…。
>シロは花好きな優しい子、クロは荒々しいブッちぎり系レーサー…と。
>デュアルコアとかいうシステムのせいで、多重人格になるとは…。
>ティアナじゃないけど霞澄さん、ホントに「てへ♪」じゃないっす。

 性格は正反対でもネーミングセンスの悪さは共通(苦笑)。
 こういうところはさすが兄弟。似てないようでやっぱり似てるんです。
 そして原因を作った霞澄さん。アンタは少し反省してください(爆)。

>>兄弟
>クロが兄、シロが弟…。その経緯を聞いて、またもや浮かぶは竜シリーズ。
>アレはAIの起動時間が1秒くらいズレたことで兄弟の関係ができたわけで。
>でも、荒々しいのは兄というのは竜シリーズの連中とは違いますね。

 元気系が兄、というのは竜シリーズ3組のどれにもあてはまりませんでしたね、そういえば。
 ウチの場合は兄貴が元気系になって弟は冷静系……かと思いきや弟くんは小動物系です(笑)。

>>ディセプティコン乱入
>あーあ、やっちゃった(ぇ
>なんかこの後、シロの逆鱗が炸裂するようなしないような…。
>にしても、今回はまた数が多いですねぇ。戦略目標相手だから無理ないか。

 ディセプティコン、総力戦。
 しかしやらかしたことがマズかった。シロの花畑を破壊してしまったとなれば、シロ本人はともかく、“いいお兄ちゃん”であるクロも黙ってはいないはず。次回はこの二人が大暴れしそうです。

>>次回予告
>ジェノスクリーム、時々オトン?
>泣く子に勝てぬ…。ホントはお人好し…ではないか。あんなだし(意味不明)

 さすがのジェノスクリームも子供の泣き声には勝てませんでした。
 予告のショートコントは半ばやりたい放題ですからね。ディセプティコン現メンバーの筆頭である彼は今後も予告で遊ばれそうです(笑)。

 

タツノコースケさん
>どうも!ごぶさたの感想投稿のタツノコースケでございます☆
>さて、ガンダム00セカンドシーズン第9話、今回はライル(私的には2代目ロックオンと呼んでますが。)がいい事言いましたね。
『過去を悔やんでも仕方ない、俺たちは未来のために戦う』
>ガンダムシリーズ全てに当てはまりそうな、蓋し名言でしょうね。

 お久しぶりですー♪
 『ガンダム00』、主要人物が本格的に絡み始めましたね。特にサーシェスは張り切りすぎ(笑)。
 兄と違い過去に囚われることなく、しかし兄と同じく不条理に命が奪われる世界を変えたいと願うライル。過去を告白した刹那だけでなくティエリアにも何かしら思うところを与えた彼は、やはりニールと同じ“ロックオン・ストラトス”なんだと実感させられた話でした。

>>イクト「ずいぶんと、マスターコンボイにご執心のようだな」
>>スバル「だって、ティアもエリオもキャロも、みんなそれぞれのトランスデバイスとの連携訓練ばっかりなんだよ。」
>>イクト「そうかそうか。お前はトランスデバイスのパートナーがいないからな――やはり仲間外れはさびしいか」
>>スバル「さ………………っ!?そ、そんなことないですよ! さびしいなんて!」
>>はやて「ほほぉ、これはこれは。スバルがツンデレやなんて、珍しい光景やねー♪」
>確かに本編じゃほとんど見れない光景かも(笑)

 珍しくスバルがツンデレ。けれど慣れてないからツンになりきれず(笑)。
 ここは偉大なる先輩、ティアナ嬢からぜひご教授いただくとしましょう(爆笑)。

>それにしても今回のトランスデバイス、まさか“2重人格”とは予想もしませんでした。
>サブタイトルを見て、てっきり2体も登場かと思ってたのが、あっさりと裏をかかれてしまいましたね。(苦笑)

 見事裏をかけた、というところでしょうか(ニヤリ)。
 トランスフォーマーで二重人格、というのはかなり珍しいですからね。意外性を見せられたのならモリビトとしては本望です。

>ところで、今回のトランスデバイスのロードナックルの二つの性格、モチーフが全然予想できないんですけど……。
>今までのパターンとかを考えると、案外――――。

>クロ=モモタロス、シロ=リュウタロス

>…なんて考えてたりしてたんですけど…。
>……なわけないか。(笑)

 最初はまさにクロ=モモ、シロ=リュウタのイメージで考えてました。
 ただ、描き始めてみたら今回の話のような感じに。特にシロが泣き虫さんになってしまったのはモリビトにとっても予想外でした。

 

アキッキーさん
>今回は妙にからげんきなスバルから話はスタート。

>トランスデバイスがいないスバルが妙にゲキレンジャーのシャッキー登場回冒頭でのジャンを思い浮かべたのはボクだけでしょうか?

 スバル=ジャンですか?
 ……大食いといい元気っ子な点といい、違和感がなさすぎるのはなぜでしょう?(爆)

>そして舞台はスピーディアへって・・・・笑点なの!?はやての着メロ!!

 笑点です(苦笑)。

>そして案の定セブン(ちがう)、タイガトロン(ちがうその2)、ウラタロス(以下略)に続くデバイスは二重人格者!もうこの後何がきても驚かないぞ!!

 ある意味一番“濃い”子が最後に待ってました(苦笑)。
 GLXナンバーも勢ぞろいし、多彩なチームでゼロワン(激違)に対抗です(爆)。


 
モリビト 「はーい、それじゃあ今週の小説の話ー♪」
アイゼンアンカー 「えー? めんどくさいなー。
 メールしてくださった方々へのレスも済んだし、もうお開きでいーじゃないっスか」
ファイ 「いや、そういうワケにもいかないでしょ」
モリビト 「そうだぞ。
 そんな魅力的な提案しても、ダメなものはダメだ」
ファイ (魅力的なんだ……)
モリビト 「それはともかく。
 今週はいよいよ最後のGLXナンバーを迎えにスピーディアまで出向いた話だな」
ファイ 「でもって、私の『GM』シリーズ初登場!
 『ブレイカー』じゃまだお子ちゃまな私も、『MS』じゃ10年経ってキレイなオトナのお姉様に♪」
モリビト 「なってるかは読者の皆さんのご想像のままに。
 何しろ、その辺りは明確な描写はしてないし」
ファイ 「ぅわーん!」
モリビト 「それより、今回のメインはロードナックルだろう」
アイゼンアンカー 「あぁ、ウチの弟くんだね。
 二重人格とは、まためんどくさい子が出てきたもんだねー」
モリビト 「んー、まぁね。
 けど、ロードナックルって、実は当初の設定じゃ二重人格じゃなかったんだよ。しかもかなり直前の段階まで」
ファイ 「そうなの?」
モリビト 「うん。それこそ登場シーンの直前まで。
 当初は、特徴は完成形と変わらず、“乱暴なんだけど花好き”ってキャラクターで考えてた」
アイゼンアンカー 「それが何で二重人格に?」
モリビト 「んー、そっちは、アイゼンアンカーのボディ変更の時と理由は同じかな?」
ファイ 「っていうと……ゴッドリンクの関係?」
モリビト 「そ。
 実は、ロードナックルとマスターコンボイのゴッドリンクについて、ちょっとしたギミックを考えてる。
 で、その“ギミック”に絡んで、『このギミック使うんだったら、二重人格にしてみてもいいかなー?』とか考えついたワケだ」
ファイ 「二重人格ネタが応用に持ち込める“ギミック”ってどんななの……?」
モリビト 「そいつは次回のお楽しみ。ここでは一応、『↑の琉維さんへのレスで触れた“ある理由”にも絡んでる』とだけお答えしておこうか。
 今までのゴッドリンクとは一味違った戦いをお楽しみに♪」
   
モリビト 「えっと……じゃあ、今週の小説の執筆報告だけど……」
ファイ 「まぁ、例によってギリギリだったんでしょ?」
アイゼンアンカー 「トップに『週末キツいかも』なんて予告されれば、予想つくよねー」
モリビト 「ご名答。
 今週は早めに始めてたから、何事もなければ余裕で終われたんだけど……職場の方の行事が土日にあってね。その準備でバタバタしてて、結局ギリギリ……」
ファイ 「どんなスケジュールで進めても、最終的なゴールは同じなんだね……」
アイゼンアンカー 「まったく、神様にでも嫌われてるんじゃない?」
モリビト 「うーん……そういう“運”とか“神様”とかのせいにするのは責任転嫁みたいで好きじゃないんだけど……こうも立て続けだと、否定できないのがまた悲しい……」
ファイ 「とりあえず、次こそ余裕で終われるように、早めに始めようか」
モリビト 「あぁ、そうする……
 じゃ、今週はこれにて!」
アイゼンアンカー 「あー、めんどくさかったー」
ファイ 「こら、そういうコト言わないの。
 じゃあ、みなさん! 次週また会いましょう!」

 

2008/11/23(日)
モリビト 「モリビト28号と」
エリオ 「エリオ・モンディアルの――」
二人 『座談会コーナー!』
   
モリビト 「お昼の人はこんにちは。夜の人はこんばんは。
 “いつも心に毒電波”――ついに完結した『電王』ですが、『ひょっとしたら音楽展開はもーちょっと続くかも』と淡い希望を抱いているモリビト28号です」
エリオ 「どうしてですか?」
モリビト 「だって、『電王』音楽における一番のウリ、ダブアクフォームチェンジがまだ残ってるだろ。
 NEW電王のストライクフォームがまだだし、幽汽の2フォームもGAOH-formの前例がある以上出したって問題はないはずだ。
 そして何より、ゼロノスだってまだゼロフォームを残してる!」
エリオ 「いや、ゼロフォームの曲は……Wing-formの後に続かなかった時点であきらめましょうよ……」
   
エリオ 「それじゃ、今週のゲスト紹介です!」
モリビト 「はーい、ゲストさん入場〜♪」
アイゼンアンカー 「あー、めんどくさーい……」
モリビト 「いきなりテンションなえるようなコト言うなよ……」
アイゼンアンカー 「そんなこと言っても、めんどくさいものはめんどくさいしー」
 

九尾さん
>今週もジャンプは絶好調。
>アンゼナンカーがエリオにおとされたと思ったらハンコックがルフィにぞっこんラブ!
>しかも死に至る病って。
>え?ルフィがふったらハンコック死ぬの?命がけの恋ですか?

>生き死に云々と言えばトリコでナンサム所長が喉貫かれても生きてたり。
>痛覚がないって、いや呼吸はどうしてんですか?!なんで普通に喋れんですか?!
>サンデーでは金剛番長が心臓止まっても生き返るし!
>ああ、そうですか。知ったことかですか。

>死んでもしなないやつらって医学とか両立できないですね。生命操作技術で苦労してるやつらガン無視ですね。

 少年誌のキャラクターは殺したって死なない人がウヨウヨしてますからねー。例えでも何でもなく、何らかの効果でホントに死なない人達が(笑)。

 ハンコックについては意外なフラグでしたが、よくよく考えてみたら、あの展開とハンコックの過去ならぐらつくのも当然かなー、と。
 ただ、パワーバランス的に彼女の正規参入はなさそう。ルフィの性格上ハンコックを突き放すことはないと思うので、何かしらの形で納得したハンコックから別れを切り出す形になるんじゃないかと予測。いずれにせよルフィとの交流が彼女にとっていい経験にならんことを。

>ゴッドマスターとしてえらく不安定な力に難儀しているティアナさん。
>ここは一つ、冷静と情熱の両立を目指すユピーさんの真似をしてみましょう。

 『H×H』ネタですな(ニヤリ)。
 しかしこの組み合わせでえらくゴツいティアナが脳裏に浮かんでしまったモリビト。それじゃダメじゃん(爆)。

>語録にも送ったチャンピオンの新連載ムラマサですけど、これがまた第1話からして心をわしづかみです。
>何、エロスな状態でなければ使えないえっちな呪いがかけられた妖刀って?
>しかも能力が『濡れる』って。水の斬撃とか言ってるけど120%別の意味を狙ってるよこれ。
>しかも主人公は
>「えっちな呪いだと!!?ステキすぎるぜ!
>ナイス!妖刀を作った人!」
>って、またそーゆー同意しちゃう名言を!
>正直すぎてどうすればいいのかわからないよこの主人公!嫌いになれないよ!

>とゆーわけでウォータフォームになるキャロもぜひエロスな状態になって水の斬撃を
>(シャープエッジとフリードとヴォルテール襲来)

 いやいや、水属性のお色気担当はシャマ(リンカーコア摘出)

>電脳の支配者とな。
>ジュンイチの本編のシリーズはまとめて読んだことがないのですが、ウーノ姉さまを上回るようなやつがいるのですか。そりゃすごい。

 ジーナのさらに上を行くスゴイ方。
 上には上がいることを忘れないように、とシャーリーを諭すジーナさんですが、お願いだから『GM』シリーズではおとなしくしててください。こっちの作中設定では基礎能力自体がすでにバランスブレイカーなんですから、あんたら(爆)。

>そしてマスターコンボイ。元大帝なだけあって金勘定もすごいのか?
>株をゲームとみなして大もうけって。みゆきさんあたりもやればすごそうだ。
>元々裕福層だからでかい金を動かすの平気そうですし。

 「使わないから」と給料を全額突っ込んでるマスターコンボイ。
 この時点ですでに金銭感覚がおかしいと思うのはモリビトだけではありますまい(苦笑)。

>>「まったく、少しほめたらすぐコレだ!」

>あんたらが余計なつっこみを入れてなければ普通に離れてたというのは言わない約束だ。

 せっかくカッコよくキメても周りがそれを許してくれない二人に合掌(笑)。

>アイゼナンカーの本音が今ここに。
>ようやくキャラがつかめました。こいつシカマルタイプだったのか。
>アニメで人気急上昇中。もはやNARUTOではなくSHIKAMARUだ!と言われるほどのあの男。

>これはもう、集めるしかありませんね。

 めんどくさがりでキレ者。言われてみれば確かに。
 シカマルVSテマリ戦は今でもお気に入りなベストバウトです。

>資料(バトルもので名推理シリーズ/釘/高速自己修復能力者一覧)

 釘一覧に登場のスクリューキッド(by『キン肉マン』)。
 こいつ、シングル戦ではマトモな技がなさそうなイメージが。1300万パワーの使いどころを完璧に見失ってる気がします(爆)。

>資料その2(自己増殖/転生一覧)

 自己増殖……真っ先に『Gガンダム』のデビルガンダムが浮かぶモリビト。
 そして転生一覧となれば外せないのが『シャーマンキング』のハオ様。彼の転生エピソードでは素体のスピリット・オブ・ファイアがやたらカワイく見えたのが印象深いです。

 

ゲロロ軍曹さん
>マスターコンボイが株ですか・・・。・・・またなんとも渋い「趣味」(?)をお持ちになったようで・・・。
>>「……マスターコンボイさん」
>>「どうした?」
>> 口を開いたのはなのはだった。声をかけられ、マスターコンボイは聞き返し――その場の全員が声をそろえてツッコんだ。
>>『「大きな損失」を出してこの額ですか!?』
>>「そうだが?」
>> あっさりと答えるマスターコンボイだが、なのは達の驚きもムリはない。
>> 何しろ、今現在で数百万単位の資産を築き上げているのだから。これで「大きな損失」が出た後だというのだから、元の資産がどのくらいだったのか、考えるだけでイヤになりそうだ。

>・・・まさしく「どんだけぇ〜」な心境、といった感じですかねぇ・・・。

 「金に疎い」と言って強いますが、確実な運用が出来なければここまで短期間で資産が殖えることはないはずですから、実はしっかりした金銭感覚を持っているのかも、
 意外な才能を見せておりますなー、この男。

>んで、一方であいっかわらずサボリまくりなアイゼンアンカー。そんな彼にいらだつヴィータとか・・・。

>>「ジェットガンナー的にはどうなのよ? 同じトランスデバイスとして」
>>「キミ達人間の“人のフリ見て我がフリ直せ”という格言からすれば、我々も強くは言えないのだろうな。
>> 私とて、マスターを第一とするデバイスだ。その他の者が二の次になるのは、ある意味で当然のことと言える。
>> 例えるならば、私の態度を極端にしていくと、シャープエッジを経てアイゼンアンカーのそれへと至るだろう」
>>「なぜそこで拙者の名前が出るでござるか!?
>> 拙者を兄上と一緒にしないでほしいでござるよ!」
>>「……コイツはコイツで自覚症状ゼロかよ……」

>・・・なんていうか、トランスデバイスって、ろくな性格の奴がいないような・・・(汗)(を)。

 ロクなのがいませんね、ホント(苦笑)。
 はやてを始めとしてクセの強いメンバーが集まる六課だからこそ扱える連中だと思います。次点でジュンイチのいた『GM』シリーズ版の108部隊ですか。
 他の部隊だと問題起こしまくりそうです、この連中。

>>「ボク、めんどくさいのが大嫌いだからね――けど、ボクほどじゃないってだけで、それはみんなも同じでしょ?
>> だから……」
>> 言って、アイゼンアンカーはアンカーロッドをかまえ直し、
>>「ボクだけじゃない――他の誰にも、めんどうくさいことを背負わせない。
>> 人一倍面倒嫌いのボクに集めることで、全力でその面倒事を排除する――それがボクの、怠け者としての流儀だよ」
>>「アイゼンアンカー……」

>そんな本音を偽ってたとは・・・。なんていうか、やっぱりアイゼンアンカーはタロスでいうとこのウラタロスって感じですねぇ〜・・・。

>んでまあ、ジーナさんの逆ハックのおかげもあって、何とかエリオとアイゼンアンカーのコンビで事件解決!!
>でも、これからもアイゼンアンカーの怠けっぷりには、機動六課メンバーは苦労しそうですね・・・。

 周りの悪評も何のその。エリオも巻き込んでフリーダム且つマイペースに事件捜査に取り組むアイゼンアンカー。
 隠されていた本音のみんなに伝わって、ようやく本当の意味で仲間になれたのではないでしょうか……まだまだ苦労は絶えそうにないですが(苦笑)。

>・・・ところで、モリビトさん。モリビトさん的に、お勧めの二次創作ssなサイトさんとかはおありでしょうか?

 行きつけのサイト様はだいたいお気に入りですが、あえてイチオシを、と言うのであれば「PAINWEST」様でしょうか。
 投稿小説も良作が豊富でかなりオススメ。ただし豊富である分読破には相当な時間がかかります(苦笑)。

 

ヴァイスロンドさん
>TF地球人組の参戦は無理ですか。この作品もなのはにおけるAsとStrikers、TFにおけるマイクロン伝説とスーパーリンクのように10年の開きがありますが、地球ではどのような変化があったのでしょうか?

 『GM』最終話で発足した宇宙連合に加盟してますね。国連がそのまま組み込まれた形です。
 それ以外は多少文明レベルが上がった以外社会情勢に変化はないです。魔法関連の秘匿にからんでミッドチルダとの表向きの交流がないのも10年前から変わっていません。

 

ソラさん
>>『「大きな損失」を出してこの額ですか!?』
>>「そうだが?」
>> あっさりと答えるマスターコンボイだが、なのは達の驚きもムリはない。
>> 何しろ、今現在で数百万単位の資産を築き上げているのだから。これで「大きな損失」が出た後だというのだから、元の資産がどのくらいだったのか、考えるだけでイヤになりそうだ。

>いろんな意味でマスターコンボイの特技がでたぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!Σ( ̄口 ̄;)

 マスターコンボイ、新たな通り名“投資司令官”(爆)。

>>「アームバレット!?」
>>「ガスケット!?」
>>「そう――その通り!
>> 『そーいやこいつら最近見てなかったなー』とか思ってたみなさん、お待たせしました! スピーディア暴走コンビ、華麗に現場復帰だぁっ!」

>ホントに久々登場だなこの2人……

 久々登場の暴走コンビ。
 しかしオチ担当は相変わらずであっさり退場……けど、何より不幸なのは“読者にまでオチ要員であることを期待されること”なんでしょうね、きっと(苦笑)。

>>シグナルランサー 「出られてるヤツらなんてまだいい方さ。
>> オレなんて、オレなんて……!」
>>
>>はやて 「次回、魔法少女リリカルなのは〜Master strikerS〜
>> 第35話『“二人”と“双人(ふたり)”〜最後のGLXナンバー〜』に――」
>>3人 『ゴッド、オン!』

>そう言えば…シグナルランサーも初回から全然出てなかった……ゴメン、君の事忘れてた(爆)…後…双人?まさか…今度のトランスデバイスは2人で一体……立場的に氷竜と炎竜?……

 シグナルランサー、マジメな子ではありますが、市街戦で活躍する交通機動班のため出番に恵まれない不遇のお方(笑)。
 そして新たなトランスデバイスの特徴となるであろう“双人”。どういう意味かは作中で。

 

三流技士さん
>MSにもブレイカーのキャラが増えてきたので各キャラの人となりを知るためにブレイカー本編を読んでみました・・・・・・
>続きが気になります(爆)
>ジュンイチのアノ姿で真っ先に遊戯王5Dsのレッドデーモンズドラゴンが頭に浮かびました。

 『ブレイカー』原作、ホントに重要なところで止まってます。なんとか進めなければ(滝汗)。

>しかしこのMS世界ではブレイカーの戦いはどうなってるんでしょうか?3勢力のリーダー格が全員こっちにきてますが。
>異聞のときのブイリュウの説明だと膠着状態みたいな感じでしたが。

 一応イクトやブレード以下当時の敵対者達との戦いは決着した形で。
 未だ出れてない当時のメンバーの生死はとりあえず秘密ですが――とりあえず原作とは違った流れになる可能性も。
 当時の敵でも、「出したほうが楽しそう」とモリビトが判断すればイクト達のように今後の『MS』登場もありえます。たとえ原作の未来で死の運命が待っていようとも(汗)。

>技術屋としてジーナに感心しきりのシャーリー。
>>「なんでも、向こうの世界ではいくつものネットワーク犯罪の摘発に協力してきたとか!
>> 通り名は……そうそう、“大地母神(ガイア)”って言うんですよね!?」
>>「まぁ……間違っては、いないんですけど……そう面と向かって言われると、どうも恥ずかしくてかないませんね。
>> でもね……」
>>「それでも、上には上がいるんですよ。
>> 私達の世代には、本当の……正真正銘の“電脳の支配者”がいたんですから」
>ブレイカー読んだ後だからこういう台詞にニヤリと出来ますなあ。

 原作を知ってるからこその楽しみ方ですね。
 一応、ジーナが“上”と言ったお方、ヒントは作中に出てますねー。もう予想するまでもないと思いますけど(苦笑)。

>給料の使い道がなく株に手を出したマスターコンボイですがなぜかえらい成功してる様子。投資が趣味のコンボイw

 前代未聞。投資家なコンボイ、ここに誕生です(笑)。

>エリオがらみでないととことん訓練をサボるアイゼンアンカーにみんな苦労してる様子。
>>「ジェットガンナー的にはどうなのよ? 同じトランスデバイスとして」
>>「キミ達人間の“人のフリ見て我がフリ直せ”という格言からすれば、我々も強くは言えないのだろうな。
>> 私とて、マスターを第一とするデバイスだ。その他の者が二の次になるのは、ある意味で当然のことと言える。
>> 例えるならば、私の態度を極端にしていくと、シャープエッジを経てアイゼンアンカーのそれへと至るだろう」
>弟はお兄さん達のことをちゃんと理解していますねw

 理解のある弟さん達に恵まれてます、アイゼンアンカー。
 ……いや、この場合は程度の差があるだけで“似た者同士”なのかな?(笑)

>そんななかにワークローダーの暴走事件が。「めんどくさい」ので先行していたアイゼンアンカーに強烈なつっこみを入れつつも作業員が取り残されているのでうかつに手が出せない一同ですが。
>>『待て待て待てぇっ!』
>>
>> 突然の声が乱入してきた。何事かと振り向くと、こちらに向かってくる影が二つ。
>> その正体は――
>>「アームバレット!?」
>>「ガスケット!?」
>>「そう――その通り!
>> 『そーいやこいつら最近見てなかったなー』とか思ってたみなさん、お待たせしました! スピーディア暴走コンビ、華麗に現場復帰だぁっ!」
>久々登場の暴走コンビですが役に立ったと見せかけてやっぱり退場。そしてオチも担当wやっぱこの2人はこうでなくては。

 登場しただけでみなさんから大反響。
 それだけみんなから期待されているということなのでしょうが……人気投票に反映されていないあたり厳しい現実が垣間見えます(爆)。

 

放浪人テンクウさん
>ども、G9とキョウレツオーをどうにか購入した放浪人テンクウです。
>ただ、G9メンツを組み立てる時…めっちゃキツかったです…。
>スピードルなんて、単体の時に車体後部がピッタリ合わない…。
>あと、ボエール教官が青紫からコバルトブルーに変わっていたのがちょっと驚き。

 モリビトはバスオンのボディがちょっとそった感じになる(背面パーツにエンジンオー大腿部をピン固定する関係から)のが少し気になったぐらいですか。
 後は全体的にいい出来です。ラムネもおいしいですし(笑)。

>>Double Dream -Anchor form-
>やはり元はRod formでしたね。
>歌詞が実にエリオとアイゼンアンカーらしくてグッドですね〜。
>ていうか、スバルの分のダブドリの元となる歌が完全に分かっちゃうわけですが。

 Anchor formも気に入っていただけたようで何よりです。
 そしてスバルの分。やはり予想できてしまいますね。
 一応、「ダブドリから離れてみるのも手か」とは思ったんですが……4組の歌の元曲に共通項を満たせる意味でもあえて予想通りの元曲で攻めさせていただきます。
 ……実はすでに替え歌の作詞は完了してますし(ニヤソ)。

>>マスターコンボイの株式投資
>暇つぶしが株式投資かい…w
>毎月の給料全額突っ込んで…って、いったいどんだけ給料もらってんのアンタ。
>隊長格であるなのはですら驚く、圧倒的な資金…。どんどん"進化"してますね。
>えぇ、いろんな意味で。

 個人投資家として意外な才能を見せたマスターコンボイ。
 六課の中では間違いなくナンバー1のお金持ちになってしまわれました。

>>いつの間にか現場へ
>アイゼンアンカー、やっぱりしたたかな男。とことん亀ちゃんタイプ。
>サボってると思いきや誰よりも先に作業開始…。手癖がいいのか悪いのか…。
>取り敢えず、エリオさえ絡んでいればとことん働いてくれるようです。
>シャープエッジとは違った形で"エリオ至上主義"みたいな感じですねぇ。

 つくづく素直じゃないですね。このあたりは第一世代GLXナンバーの長兄ならでは。
 ただし根っこの部分は他の子達と変わらず。マスター第一なのはみんなと一緒なのです。

>>ガスケット&アームバレット
>颯爽と登場した割には、マヌケなヤラレ方でこれも涙が止まりません。
>"ヒザかっくん"が成功したまではいいんですけどねぇ…。
>飛ばなかった分、マシなのかな(ぇ

 飛ばなくてもオチ担当。それでこそこの二人です(笑)。

>>アイゼンアンカーの推理と捜査
>どこまで見抜いての行動なのか、ウラ同様に何考えてるか分からんヤツですな。
>エリオも「よく分からない」って思ってるし…。
>怠け者な面としたたかな面、どっちもあってアイゼンアンカーなんだとは思います。

>>アイゼンアンカーの本音
>彼の言う"めんどくさい"の本当の意味。エリオがらみだと本音バレバレw
>仲間が巻き込まれることが彼にとってめんどくさい。できれば巻き込みたくない。
>"めんどくさい"の根底にある優しさ、それはエリオだけでなく六課全員に向けられていたようです。
>怠け者の流儀…。なんかカッコよく聞こえちゃうけど、素直に喜べない不思議。

 確かに。響きはカッコイイのに字面を見ると首をひねらずにはいられない“怠け者の流儀”(笑)。
 ともあれ、つかみどころのない多面性とその下に隠された優しさがアイゼンアンカーの魅力。今後もマイペースに面倒事から逃げ回ります(更笑)。

>>アイゼンホームラン
>技の関係上、結果的には"リリース"じゃ済まない罠。ブレイクですがな。
>いつぞやのウラみたいなマジギレモードはやっぱり恐ろしいもんです。
>ウラの場合はゼロライナーも含めた「時の電車」総攻撃でしたけどね。

 リリースは一応してます。ブッ飛ばす前に放してますから(笑)。
 ウラのマジギレ、あの“電車総出の環状線リンチ”はモリビトも印象に残ってます。なんたって全車連結状態の総車長とほぼ同じ長さの路線をグルグル回りながらの袋叩きですからね。
 かがみ達ライナーズにでもやってもらおうかな?(マテ)

>>次回予告
>次回は遂にスピーディアへ!
>そして、スバルの相方となるであろうトランスデバイスとご対面〜!
>…の前に、出番さえなかったシグナルランサーに合掌。
>あと、はやてもまたなのはとは違った意味で悪魔です。主に出番的意味で。

 いよいよ最後のGLXナンバーが登場となる次回。
 スバルと新たなトランスデバイスだけでなく、次回は他の子達にも注目。セミレギュラー、且つ『異聞』メインヒロインのひとりのはずなのに最近めっきり出番に恵まれない“彼女”が登場です。

 

アキッキーさん
>今回の感想!!

>正直に言うとゴーイングマイウェイなようで実は仲間思いなアイゼンアンカーというのが今回の印象。

> しかし今回の事件、OSにウイルスを仕込んだと言うイメージから「劇場版パトレイバー」の1作目の敵であった帆場のイメージがしたのは僕だけ(まああっちに比べりゃしょぼいけど・・・)でしょうか?

 独特の“素直じゃない”空気を持つのがアイゼンアンカー。つくづく自分勝手に他人を思いやるのが彼流です。
 今回の事件の犯人は割といくらでもいそうなタイプを持ち出してみました。ミッドでも、スカリエッティ達のようなのが特殊なんであって、大多数の犯罪者はこんなんだと思ったので。

>そして相変わらずダメダメなガスケットたち。今後彼らに見せ場があるのか・・・・。

 ありますよー、活躍の場。
 出番とオチ担当がセットになってる(爆)彼らですが、今後は彼らもがんばります!

 

琉維さん
>アイゼンアンカーの怠けは筋金入りですね(笑)
>ここまでくると、もうガミガミ説教する気も失せるというか、なんというかw
>少なくとも、私がヴィータたちの立場だったら、もうそんな気力ないと思います(汗)
>でも、いざって時にすごく鋭くて、ちゃんと考えてるアイゼンアンカーが私は大好きです!
>もうアレです、ギャップに惚れました(笑)
>サボりの常習犯のくせに、やるべきときには真っ向から向き合う。そういうギャップって、なんかいいですよね!
>あと、みんなにめんどくさい思いをしてほしくないから一人で背負い込むっていう、アイゼンアンカーの“怠け者の流儀”はカッコいいと感じました!

 惚れられましたか。生みの親として我が子を気に入っていただけるのはやはり嬉しいものです。
 怠け者で問題児でも、決める時はちゃんと決めるのがアイゼンアンカー。
 ギャップ萌えの方にはたまらない子なんでしょうね、こういった子は。

>来週登場の最後のGLXナンバー、次回予告を見ていろいろとキャラの想像をめぐらせてますw
>特に、タイトルの『双人』っていうところが気になります。これってまさかの・・・!?と妄想の枝葉が拡大中ですw
> スピーディア育ちのトランスデバイスということで、地上のみならず空までもをマッハキャリバーと共に駆け巡るスバルとはいいコンビになるんじゃないかなーともやもや想像中です!
>あと、これはしがない妄想なんですけど、スバルとマッハキャリバーならスピーディアのレースに平然と参加できそうな気がしませんか?w
>車輌型限定っていうルールがないのだとしたら、スバルが参加したらおもしろいことになりそうだなー、なんて・・・
>・・・・スミマセン、忘れてください(汗)

 最後のGLXナンバーはかなり特殊な子です。
 どんな子なのかは↓の小説コメントにチラリとヒントが紛れてるのでいろいろと推理してみるのもいいかも。

 そして“スバルがスピーディアでレース”の案、この日誌コーナーではあまりレスってはいませんが、直接返信希望の読者さんの中からは結構リクエストをいただいてるネタだったり。
 とりあえず、レースの予定は今のところありませんが、現時点のプロットでは到着早々いきなり走り回る機会が待ってます。
 スピードの星スピーディアを駆け巡るスバルの雄姿をお楽しみに!


 
モリビト 「はーい、それじゃあ今週の小説の話ー♪」
エリオ 「えっと……今回はアイゼンアンカーが主役のエピソードでしたね」
モリビト 「そ。
 シャープエッジの時にもやった、トランスデバイスのキャラクターを掘り下げるためのお話」
アイゼンアンカー 「別に、そんなのいらないと思いますけどねー、めんどくさいし」
モリビト 「……とまぁ、こうしてことあるごとに『めんどくさい』『めんどくさい』とほざいてくれるアイゼンアンカーの、隠された本音が見える話でもあったワケだけど……」
エリオ 「どんな“本音”かは、本編で確認してもらうとして……裏話的な質問。
 モリビトさん、アイゼンアンカーのあの性格、どうしてあんな風にしちゃったんですか?
 読者の皆さんからもツッコまれてますけど、アレじゃ完全に……」
モリビト 「うん。ウラタロスだよねー。
 基本的に、アイゼンアンカーって第一世代のGLXナンバーの中じゃ最年長。一番AIも成長してるワケだから、ってことで、その分頭も口も回る子をイメージしてたワケだ。
 で、“ウソ”を基準にしたウラタロスに対し、“怠け者”を基準にすることで精一杯の差別化(苦笑)を図って……ただ、それだけじゃただの怠け者だから、それに対する彼なりのプライドを、ってことで、“自分だけじゃなくて、みんなも面倒くさくなくしてあげたい”っていう彼の本音の設定を付け加えた。結果、現在の性格が仕上がったんだよ。
 たとえるなら、ウラタロスが“誇りを持った詐欺師”なら、アイゼンアンカーは“優しく勤勉な怠け者”ってところか」
エリオ 「『勤勉』……まぁ、確かに面倒くさくなくするためには努力を惜しまないんですよね、アイゼンアンカーって。
 おかげで、ボクらはすごく振り回されてますけど」
アイゼンアンカー 「えー? そんなつもりはないけどなー?」
モリビト 「“振り回すキャラ”ってのが根本にあるからしょうがない。これは他のGLXナンバーにはできないことだからね」
エリオ 「そうなると、次回から登場になる最後のひとりも、なんだかクセがありそうな……」
モリビト 「うん。クセがあるよー。
 どんな子達なのかは次回をお楽しみに♪」
アイゼンアンカー 「待たされるのも面倒だなー……
 ……って、あれ?」
エリオ 「…………『どんな子“達”』……?」
   
モリビト 「はーい、それじゃ今週の小説の執筆結果ですが……ゴメンナサイ。
 木曜日から『戦極姫』に全力全開ではまっていたのでギリギリでした」
エリオ 「それで今週もまた徹夜したんですか……」
アイゼンアンカー 「まったく、なんで自ら事態をめんどくさくしちゃうかなー?」
モリビト 「仕方ないじゃん。一度始めちゃったら止まんないんだから」
アイゼンアンカー 「まぁ、ゲームってある種そういう魔力があるけどさ……」
モリビト 「だろ?
 だから……」
アイゼンアンカー 「けどね、エロゲの方が僕らの物語よりも優先された、って事実に納得がいかないんだよね、登場人物としては」
モリビト 「はぅっ!」
エリオ 「え、えっと……」
モリビト 「いや、いいよ、フォローは……自分でもわかってることだから……
 まぁ、攻略の流れも一段落ついたから、今週こそはまともに書ける……はずだから」
エリオ 「なんで疑問形なんですか!?」
アイゼンアンカー 「そりゃ、他にもやりたいゲームがあるからでしょ?
 『戦極姫』』だけじゃなくて、『恋楯』や『恋姫』のPS2版も買ったみたいだし」
モリビト 「だ、大丈夫、大丈夫……(←自分に言い聞かせてる)
 ともかく、今週はこのくらいで!」
アイゼンアンカー 「来週、サボっていいかなー? めんどくさいし」
エリオ 「だ、ダメですよぉっ!」

 

2008/11/16(日)
モリビト 「モリビト28号と」
ジーナ 「ジーナ・ハイングラムの――」
二人 『座談会コーナー!』
   
モリビト 「お昼の人はこんにちは。夜の人はこんばんは。
 “いつも心に毒電波”――ついに発売、『ヴァイスシュバルツ』の『なのは』ブースター。しかし絶対に集めるだけでプレイしないであろうモリビト28号です」
ジーナ 「コレクション分だけですか?
 プレイしなきゃもったいなくない?」
モリビト 「近場にプレイ環境がないんだよ……プレイヤーはおろか扱ってくれる店すらも(涙)」
ジーナ 「……ドンマイ」
   
モリビト 「さて、我がグチはさておき、ゲスト紹介〜♪」
ジーナ 「今週はこの子!
 さぁ、どうぞ!」
エリオ 「よ、よろしくお願いします……」
モリビト 「と、ゆーワケで、今週のゲストはアイゼンアンカーのお目付け役を拝命したエリオくん!」
エリオ 「が、がんばります……」
ジーナ 「どっちを?
 今日のゲスト? アイゼンアンカーのお守り?」
エリオ 「え、えっと……」
 

ヴァイスロンドさん
>はじめまして、ヴァイスロンドと申します。
>こちらで連載されているリリカルなのは×トランスフォーマーGFのクロスオーバーを一通り読ませていただきました。
>歴代総司令官&破壊大帝の参戦やいまだ原作では実現していない創造神プライマスVS破壊神ユニクロンとの直接対決など見どころが盛りだくさんでした。
>ところでStrikers編ですがラッド、キッカー、コビー等のトランスフォーマーサイドの地球人キャラは登場しないのでしょうか?特にキッカーの強化スーツ等は簡易量産して地球連邦軍に配備すれば面白くなりそうなので。お返事まってます。

 初めましてさん、いらっしゃいませ♪
 『GM』シリーズ、楽しんでいただいているようで何よりです。

 ちなみに『TF』原作地球人組は今のところ登場の予定はないです。
 出したいとは思うのですが、キッカーの出番たる非魔法戦闘は御神の剣士のみなさんが、コビー達の見せ場だったメカニックなどはシャーリーやすずかがいますからねぇ……どうしてもそちらにスポットが当たって出すに出せない状態です(汗)。

 

九尾さん
>ずっと以前に送った手と足の一覧の追加もかねて、ヤングジャンプのTOUGHという漫画からネタを一つ。

>スバルは大地を震わせながら野を駆ける虎の如き力強さを誇る『虎腿(タイガー・フット)』を!
>ギンガは縦横無尽に天を往く龍の如きしなやかさを誇る『龍腿(ドラゴン・フット)』を!
>クイントは風を切る様に空を飛ぶ隼の如き疾さと軽やかさを誇る『鳳腿(ファルコン・フット)』を!
>ノーヴェは軽やかさ、しなやかさ、力強さを全て兼ね備える玄武の剛脚『玄腿(モンスター・フット)』を持っている!

>これがナカジマの血だ!

>ノーヴェが最強になっているのは、拳にまわすぶんを全部足に集中させているから、ということで。

 『TOUGH』は非ヤンジャン読者ということであまり詳しくは知らなかったり。
 ノーヴェの足技が最強の立ち位置……ここでなぜか『餓狼伝説』シリーズ(bySNK)が誇る足技正義バカ、キム氏が浮かぶモリビトは古い人間なのでしょうか(苦笑)。

>ブレインジャッカーの扱いがすっかりスパロボのシュウシラカワのように。あれほど最強じゃないのが救いですが。

 あーあー、言われてみれば確かにそんな感じ。

 シュウはホントに強すぎですね。特に旧シリーズで見せたネオグランゾンなんてまさに最強。
 それだけに『EX』で使ったときの爽快感は格別でした……リューネ編でザッピングし対戦した時は死ぬかと思いましたが(汗)。

>水中仕様のU型。鳥がペンギンになったようなもんでしょうか。
>この進化っぷりはヴァンドレッドの刈り取り部隊を思い出します。次々と色んなのを出してきて面白かったなあ。

 ガジェットは装備によっていろいろバリエーションを与えられる、という設定のようなので、「かなり設計に余裕があるんだなー」と思い本体の仕様にも 手を出してみました。
 それに、球形のV型やカプセル型のT型よりは水中向きのデザインだと思いますし。T型やV型は稼動には問題ないでしょうが高機動は期待できなさそうに思えて(苦笑)。

>アイゼンアンカー。
>ウラタロスキャラとして登場し、題名から封神演義を思い出し、めんどくさい発言では某シャーマンなゆるゆる主人公とかぶって見える。
>そして最後はエリオ至上主義?!キャラがつかみきれねえええええ!!!

>特に最後のは、えらく腐女子が喜びそうな。

 軽くて釣り好きで面倒くさがりでマスター大好きっ子。一粒で何度もおいしいアイゼンアンカー。
 確かに腐女子は喜びそう。アリシアあたりが嬉々として擬人化本を出しかねないくらいに(爆笑)。

>ていうか、エリオとキャロのパートナーはなんでこー、主以外との対人関係が難しいのばっかし。
>スバルはまだ不明ですけど、ティアナんとこはわりとまともなのに。

 シャープエッジといいアイゼンアンカーといい、どこまでもマスター至上主義ですからねぇ。
 無感情とはいえ一歩退いたところにいるジェットガンナーが一番まともに見えますね。一番の末っ子なのに(笑)。

>資料(寄生生物/ゾンビ/生命操作技術一覧)

 生命操作技術、タチが悪いのが多いですなぁ。
 ちゃんと完成しても凶悪なのが多い上、『バイオハザード』シリーズのウィルス系みたいに暴走されたらもっとシャレにならないワケで(苦笑)。

 

ソラさん
>へえ〜〜AIが無事なら別のボディに入れられるんだ……アニメのメダロッドでも破損したパーツの代わりのを付けてたな……

 生命体ではなく純ロボットであるトランスデバイスならではのウラワザです。
 実際『GM』の頃にはスパークを別ボディに移植したビクトリーレオが暴走してますし。

>霞澄 「うん。
> バキュームカーが」
>エリオ 「建機じゃないですよソレ!?」
>アイゼンアンカー 「良かった……クレーン車に決まって、ほんっとーによかった……!」

> バキュームカー……と言うか…アイゼンアンカーってゴーゴービークルとか、ビルドキングがモデルになっているのかな?…そして次回はアイゼンアンカー主役の物語か……最後のトランスデバイスの性格……モデルはモモタロスかな……

 元ネタは他の方がツッコまれている通り『ガオガイガー』の竜シリーズ。
 そして最後のトランスデバイス。この子も何かと“濃い”子なのでお楽しみに(ニヤソ)。

 

ジ・アースさん
>アイゼンアンカー、すがすがしいほどフリーダムだよ。
>後、最後のトランスデバイス、なぜかモ○タロスみたいな性格が浮かんだのはなぜだろう。

 果てしなくマイペースで今後も周りを振り回してくれそうなアイゼンアンカー。
 そして最後のトランスデバイスは……なんかみんな“モモタロス説”ですね。
 なんかもう、期待に答えて……予想を外したくなっちゃうじゃないですか(爆)。

 

琉維さん
>こんにちわ、初めまして!琉維と申します。
>毎週『Master strikerS』の続きを楽しみにしながら平日を過ごしています。
>もちろん、今週UPされたお話も読ませていただきました!

 初めまして。お楽しみいただけて何よりです。
 今後ともあっちこっちで暴走(マテ)していきますので、どうぞお楽しみに。

>アイゼンアンカーは想像以上の曲者ですね(苦笑)
>怠け者で「めんどくさい」が決まり文句で、でもエリオの言うことはちゃんと聞く、と。
>舵取りのエリオはとっても大変なんじゃないかと今から想像してますw
>真面目なエリオと怠け者のアイゼンアンカーがどんな化学反応を見せてくれるのかが楽しみです!

 ある意味正反対の二人ですからね。いい意味でも悪い意味でもいろいろ起こりそうです。
 とりあえずは次回のエピソード。アイゼンアンカーがまた事件の中心となって周りを振り回してくれる予定です(苦笑)。

>それと、今回もまたブレインジャッカーは謎な台詞を残していきましたね。
>すごく気になります、この伏線。次が楽しみになる要素のひとつですw
>ブレインジャッカーは悪い人じゃなさそうなので、最終的には仲間になってほしいなとひそかに思っているのですが・・・そんな展開になったりするんでしょうか?

 ブレインジャッカーって、行動の中に悪意がないんですよね、基本的に。
 仲間に……なるかどうかはとりあえず秘密ですね。とりあえず彼の人生が波乱万丈になることは確定していますが(爆)。

>アニマトロス、ギガロニアときたら、最後のトランスデバイスはやっぱりスピーディアですよね?
>あそこは速さこそが強さの星なので、最後のトランスデバイスがいったいどんな人なのか、とても楽しみです。
> あとパートナーがいないのはスバルですから・・・最後のトランスデバイスはやはりスバルのパートナーですよね。いったいどんなコンビができあがるのか、今からわくわくしてますw

 もう見当がつけ易すぎて隠す必要もないですね(苦笑)。
 次回の話を挟んで、その後はスピーディア編。最後のトランスデバイスは一体どんな経緯で六課に合流するのか?

 

放浪人テンクウさん
>ども、放浪人テンクウです。
>そろそろキョウレツオーとG9のミニプラが発売されるとのことで、
>激しくお財布の懐が心配です。キョウレツオーだけでも1200円飛びますから…(汗

 モリビトは思いっきり大人買いしました。
 スーパーの棚に並んでいるのを見て一気買い……おかげでG9は一気に売り切れに。ごめんよ、子供たち(爆)。

>>助っ人
>霞澄さん再び。トランスデバイスのおかげでやたらと世話になりますねこの人。
>更にシャーリーも来たようですけど、彼女だけは「大丈夫か?」と言いたくなる謎。
>んで、またまたデッカイ"イイもの"をひっさげてきたようで…。

 二次創作だとマッドの代名詞ですからね、シャーリーは(笑)。『MS』では予告SSでちょっと暴走しただけですけど。
 しかし霞澄さん、困った時にはこの人です。自ら“ご都合主義”をうたうのはダテではありません(爆)。

>>もう1つのボディ
>整備面の関係上、正式採用が見送られていたボディ…。
>1番機は試行錯誤を繰り返しまくるわけですからね…そういうのがあっても納得。

 試作機だからこそ存在している別バージョンのボディ。
 おかげで即時復活となったアイゼンアンカーですが……霞澄さんをして「整備の手間で不採用にした」と言うほどのシロモノのようですから、今後シャーリーの負担が増すことは確定です(合掌)。

>>ブレインジャッカー
>またまた登場、ブレインジャッカー。本当に「六課あるところ彼あり」ですねぇ。
>あと、本人は否定してるけど、アイゼンアンカーからすれば"お兄様"なわけで。
>ていうか、六課と合流するトランスデバイスの全てにとって"お兄様"ですが。
>そして、エリオと同じくアイゼンアンカーの態度と発言に疑問を抱く彼。
>"答え"を知る手掛かりを掴めればいいのですがね。「あんな」1番機でも(ぇ

 ブレインジャッカーとアイゼンアンカー、問題児同士の対面(爆)。
 まぁ、ブレインジャッカーが“お兄様”を否定したがるのもわからないでもないんですがね。何しろブレインジャッカーが第零世代でアイゼンアンカー達が第一世代。世代がひとつ前なんですから、“お兄様”というより“おとうs――(以下通信途絶)

>>てってーてきにクライマッ…
>あーあ、言っちゃった(何
>某赤いイマジンのおかげで、もう本来の意味が薄れかけてる「クライマックス」。
>そーいやリィンも誰かさんに毒されてる存在だということを忘れてました。

 リインちゃんを毒させた“誰かさん”、心当たりが多すぎですなー。
 アニメヲタク(であることが最近忘れられてる・笑)なアリシアやフリーダム全開な“暴君”氏とか……

>>ユニクロン軍VSガジェット
>とうとう露呈しましたね、この2大勢力の争いが。
>やはり、レリックが共通ターゲットってわけですね。
>ということは、知らないところで他の星々でも似たような争いが起きている?
>「互いが消耗するから好都合」などと考えている場合ではないですよね。

 共に“レリック”を狙う者同士、ぶつかり合うのは必至だったのですが、今回ついに激突が描かれました。
 となれば、いずれ残るディセプティコンとも……

>>アイゼンアンカーの真意
>レリックと知らないまでも、ロストロギアを発見、密かに回収を目論み…。
>うーん、やっぱりウラタロス。こういう人知れぬ巧みさは素晴らしいです。
>うん、確かに素晴らしい。ただ1つ、口癖が「めんどくさい」なのを除けば…(オイ

 どこまでもウラタロス的なアイゼンアンカー。
 こちらは“ウソつき”ではなく“怠け者”ですが……どっちにしても扱いづらい(苦笑)。

>>マップ兵器で一撃
>スプラッシュトルネードの範囲はどんな感じなんでしょーねー(楽しそう)
>余談ですけど、どんなに作品が進もうと最強のマップ兵器はイデオンガン(マテ

 最強であり最凶ですね(笑)。
 とりあえず、『Z』でサテライトキャノン(MAP)の射線の幅が1マスしかないのに絶望しました。ムチャクチャ当てづらいっちゅーねん(爆)。

>>アイゼンアンカーTR
>合体機構見て思わず一言。

>シンメトリカルドッキング?

>クレーンアームが両腰に装備できたら超竜神だったのに(オイオイ

 元ネタはモロに彼ですね。
 ただ、超竜神で両腕だったハンドガン系武装がないのでその部分の変形機構は若干はしょりましたけど。

>>アンカーコンボイ
>リーチの長い武器2本でてってーてきにランページイジメ。1人リンチ(何ソレ
>必殺技は、電王ロッドフォームのアレが元ですね。ソリッドブレイクっていうらしいですが。
>ランページ、焼き蟹にされるの巻(ぇ

 アイゼンアンカーのアンカーロッド。扱いは電王ロッドフォームと同じですが凶悪度は上。あのフックを叩くついでに引っかけられたら痛いだろーなぁ(苦笑)。
 そして必殺技。拘束するだけのソリッドブレイクからさらにエネルギーへの引火・爆破という凶悪コンボが加わってます。つくづく素直なエリオに似合わない、えげつない技の使い手です(笑)。

>>次回予告
>某勇者王に没頭しすぎたせいか、建機ビークルとなると竜シリーズが浮かぶ私。
>いや、OVAも含めると6機の内3機は建機じゃないですけどね。
>しかし、他のモチーフ候補がバキュームカーとは…。
>さすが霞澄さん、エゲツない。息子よりもってうわなにをするやめ(音信途絶)

 竜シリーズ。女の子二人に至っては“働く車”ですらありませんでしたね(笑)。
 別案として挙がっていたバキュームカー。良し悪しはともかくとして、実現してたらどんな風に戦っていたのやら。
 少なくとも、ゴールデンタイムのお茶の間で流せない絵が出来上がるのは必至かと(爆)。

 

アキッキーさん
>前回のランページの強襲で大ダメージのアイゼンアンカー。
>この緊急事態に霞澄さんが急遽来る羽目に・・・・。

 トランスデバイスと言えばこの人!な霞澄ちゃん再登場。
 いくらお茶目な性格でもそこはジュンイチの親。普段おちゃらけている分、シリアスな状況ではやっぱり頼りになります。

>そんな中マイクロン化したアイゼンアンカーの元にやってくるのは神出鬼没のゼロワ・・・・もといブレインジャッカー。
>さらに後をつけていたエリオ。
>確かに歳の割に若干性格が出来すぎているエリオと年上っぽいんだけどどこか性格が砕けているアイゼンアンカー。
>正反対というか水と油というか・・・・。相性がかなり微妙(前作で言えばクロノとソニックボンバーの関係に近いかな・・・)。

 六課の皆さんにはもうすっかり登場が予見されているゼロワ……アイゼンアンカー(苦笑)。
 そしてエリオとアイゼンアンカーですが……やりとりを文章だけで見ていると明らかにエリオの方がしっかりしてますよね。
 まぁ、稼働時間が1年程度しかないアイゼンアンカーの方が事実上年下ではあるんですけど(笑)。

>そんな中明らかになったアイゼンアンカーサボりの真実!!
>ただその途中でリィンが明らかなボケに走ったのは目をつぶるとして(つぶるなつぶるな!!)・・・・。
>軽くても決めるときは決める男アイゼンアンカー。
>それが彼の持ち味かなと思いました。

 普段は軽くてシリアスでは決める。典型的な“ギャップ燃え”なキャラクターですね。
 こういうところはさすがGLXナンバーの長兄なだけのことはあります。

>そしてついに登場の新生アイゼンアンカーTR!!
>ボクの中でのイメージは勇者王ガオガイガーの超竜神とオメガコンボイ(どちらかというとオメガスプリーム?)かなと思ったり・・・。
>新形態ランサーコンボイの活躍で事件も無事解決!!
>相変わらずどこか軽いけど何とか無事にアイゼンアンカーも合流してめでたしめでたし・・・・と思いきや次回はまたまた電王なタイトル!?
>いったいなんだ!?と思いつつ、こなた側の再活動が始まるのはいつかなと思い次回を待ちます。

 もうアイゼンアンカーTRの元ネタバレバレですね(苦笑)。
 そして次回はアイゼンアンカーin機動六課のお話。
 あの性格ですからね、起きた事態に対してまた話をややこしくしてくれるんでしょーねぇ、良くも悪くも。


 
モリビト 「はーい、それじゃあ今週の小説の話ー♪」
ジーナ 「今週はギガロニア編の後編、アイゼンアンカーの正式合流とアンカーコンボイの初ゴッドリンクですね」
エリオ 「アイゼンアンカーがサボってたのにも、ちゃんとした理由があったんですね……
 でも、そんなアイゼンアンカーは前回の話でランページに襲われて……」
モリビト 「やられちゃったねー」
ジーナ 「その結果、身体を別のボディに取り替えることで新しくバージョンアップしたワケですけど……珍しいパターンですよね、今回の展開って」
モリビト 「だな。
 レギュラーがやられて、新しい身体にパワーアップ!ってのは前々からあったけど、登場するなりいきなり、だからねー。
 けど、展開上必要な流れではあったんだけど」
エリオ 「どういうことですか?」
モリビト 「変形パターンの都合だよ。
 彼らトランスデバイスの場合、ただトランスフォームするだけじゃなくて、“マスターコンボイとの合体”っていう条件があるからね。そのあたりも意識した変形パターンを考えなきゃならん。
 けど、アイゼンアンカーの場合、下半身に変形、ってことで、単体でやろうとするとどうしても構造が複雑化しちゃうワケだよ。
 そんなワケで思いついたのが、ビークルを足1本につき1機、計2機用意する、ってものだったんだ」
ジーナ 「あー、そこから超竜神ネタの変形パターンが出来上がったんですね?」
モリビト 「そゆコト。
 で、変形パターンが決まったワケだけど……合体機ってのはどうしても構造が複雑になるからね。普通なら開発の流れの中で避けるに決まってる。
 だから、“試作はしたけどボツにした身体を再利用”ってネタを持ってきたんだよ」
エリオ 「なるほど……そういう事情があったんですか……」
ジーナ 「納得ですね。
 ……けど……」
モリビト 「『けど』……何だよ?」
ジーナ 「いや、最近こういう裏話が多くて、『ちゃんと小説コメントしてるなー』と」
モリビト 「そこは触れるな! 流せ!」
   
エリオ 「それじゃあ、今週の小説の話題ですけど……」
モリビト 「ゴメンナサイ」
エリオ 「ぅわ、即土下座!?」
ジーナ 「つまり、またギリギリだったんですね……」
モリビト 「うん。
 『ダブドリ』の新バージョンの替え歌作詞が軌道に乗ってね――そっちに取り掛かってた分ギリギリになっちゃった」
エリオ 「『Double Dream』の新バージョンですか……?
 それって、もしかして……」
モリビト 「もちろんお前とアイゼンアンカーの分。
 それに、次の一曲も替え歌作詞が完了したしね」
ジーナ 「えっと……エリオくん達のさらに次、っていうことは、スバルの……?」
モリビト 「うん。詳しくはネタバレにかかるから言わないけど。公式にUPされるのをお楽しみに♪
 じゃあ、語るべきことも語り終わったし、今週もこのくらいで開きってコトで」
エリオ 「来週もよろしくお願いします!」
ジーナ 「お疲れ様でした♪」

 

2008/11/09(日)
モリビト 「モリビト28号と」
シャープエッジ 「シャープエッジの――」
二人 『座談会コーナー(でござる)!』
   
モリビト 「お昼の人はこんにちは。夜の人はこんばんは。
 “いつも心に毒電波”――パチンコ『スターウォーズ』のCM、工場の生産ラインで大量生産されていくベイダー卿の生首(激違)に吹いたモリビト28号です」
シャープエッジ 「あぁ、あのCMでござるか……」
モリビト 「メカの頭部にヘルメットがはめられていく描写だけど……あれだけ並ぶとスゴイ絵だぞ(汗)」
   
モリビト 「じゃ、今週のゲストを……」
シャープエッジ 「当然、今週のゲストは姫でござるな!?
 姫! どうぞご入場してくだされ!」
ジーナ 「あら♪
 『姫』だなんて照れますねー♪」
シャープエッジ 「誰でござるかぁぁぁぁぁっ!?
 姫は!? 姫はどこでござるか!?」
モリビト 「先週のネタをまだ引きずるか、てめぇは。
 だから呼ばないって言っただろ――見ての通り、今週のゲストはこの子、ジーナだよ」
ジーナ 「よろしくおねがいしますね♪」
 

ソラさん
>スーパーロボット大戦Zの続編……こっち的にまたガオガイガーやエヴァンゲリオンが参戦しそうな気がしますね……

 小隊システム採用シリーズですからねー、その縁で『α』シリーズからの継続参戦作品は出てくるかもしれないですね。
 何分、今回がマイナー作品&『α外伝』組が主流でしたからね。有名どころについては次回以降に期待です。
 特に今回“いるだけ”的な参戦だった本家『マジンガー』組。グレンダイザーとゲッターに食われすぎです。
 がんばれ。まぢがんばれ。

>>「何ですか? イクトさん。
>> ……ま、まさか、また特訓とか!?」
>>「そうじゃない。
>> 確かに貴様に訓練を課すワケだが――今回は体力訓練ではない。
>> だからそう身構えるな。完全に逃げ腰になってるぞ」

>すっかりイクトさんに怯えてるな……

 そりゃ、訓練のたびに(筋肉痛で)医務室直行してれば苦手意識も生まれますわな(苦笑)。

>>「フッフッフッ、甘いなー♪
>> 隊長格やったら、もうひとりおるやんか」
>> 尋ねるヴィータやなのはに答えると、はやては自信タップリに立ち上がり、
>>「そう!
>> 部隊の総“隊長”たる、この八神はやて嬢が!」

>久々に出番が来て張り切ってるなはやてさん……

 他のメンバーの手が空かないのをいいことに(マテ)意気揚々と名乗りを挙げたはやてさん。
 しかし、結果は本編の通りなのはの二の舞に……合掌。

>>「あぁ……
>> モンディアル夫妻の事故に不審な点を感じ、調べていたのは――」
>>
>>「ティーダ・ランスター。
>> 今は亡き、ティアナ・ランスターの兄だ」

>なんと!?ティアナさんのお兄さんはこの事件を調べている際に死んだのか!?

 再びティーダにスポットが当たったと思ったら、明らかになったのは不穏な事実。
 このことを知った時のティアナの反応が気になりますねー。ただでさえジュンイチから彼女の秘密の片鱗が語られていますし。彼女の試練はまだまだ続きます。

>ウラタロスだ、このトランスデバイスさんの性格がウラタロスに似ている……

 まさにウラタロス。ナンパでなくてもウラタロス(苦笑)。
 できるだけキャラが被らないようにとがんばったのですが……“エリオと対になるように”とキャラ付けしていくとどうしても性格が軽くなってしまうんですよねー(滝汗)。

 

九尾さん
>>マスターコンボイも同じ状況なら言わない可能性は86%

>この口調。な〜んか気になってしょうがなかったんですけど、ようやくどこで聞いたか思い出しました。
>SDガンダムフォースのキャプテンガンダムだ。

>てことは、シャープエッジが武者頑駄無にあたるのかな?
>ザクは・・・言うまでもないか。

 『フォース』は途中から離れてしまったのであまり詳しくはないのですが……そーですか。似てますか。
 とりあえずシャープエッジは武者頑駄無で確定でしょう。そしてザクは……やっぱり言うまでもないでしょう(爆)。
 となるとナイトガンダム系は……今のところ該当者がいませんな。「これぞ騎士!」って性格してるヤツが見事にいない(苦笑)。

>ゼロ魔の歌をリリカルにあわせると、どうもフリードが服を着たがらないおっぱいのおっきい娘に見えてくる不思議。
>主はキャロじゃなくてルーテシアに見えてくるし。

>アリサさん。犬にサイトとかリュージって名前付けてませんよね?

 『MS』第3クールのイメージテーマは第1クールに続き『ゼロ魔』主題歌が原曲。
 フリードが女の子化……「そういえばフリードって性別明らかになってたっけ?」などと根本的なところでわかっていないバカがここにいます(爆)。

 そしてアリサ……ホントに名づけてないか心配です。
 他には“ハヤテ”とか“ユージ”とか……声つながりでいろいろネタが出てきます。
 後、某鎧の弟クンもくぎみーボイスなので“エドワード”とか……ダメだ、これは海外でフツーにありそうだ(汗)。

>今週はサンデーできました。MIXIM☆11で獣使いが見事に登場。
>しかも獣使いっつーかバケモノ使い!
>エスコートというよりドSコート!

>思わず銀魂ネタを挟んじゃうくらいびっくりです。

 キャラや鈴香の旦那さんで獣使いをテーマに挙げたと思ったらコレですか(汗)。
 偶然のネタ被り、ついにジャンプの枠を飛び出してサンデーに波及したようで(苦笑)。

>また思いついたネタをば
>ストライカーズで幽々白書仙水編クライマックスいってみよう!仙水ヴィヴィオに立ち向かえ!

 ヴィヴィオが仙水。この事実に吹きました(爆)。
 その一方でなのはが幽助役でも、且つ魔族化までやってもまったく違和感がないのはやはり魔王の血か(核爆)。

>アイゼンアンカー。またそーゆーグラーフアイゼンと名前がかぶるキャラを。
>性格はどこぞのカメとかぶってるしーー!!エリオと組まされる時点でどこか予想はしてましたが!
>電王で言えばエリオのコンビはこのキャラが高確率ですから。ティアナは全然違いましたが。

 『なのは』『電王』のクロスだととにかくエリオとウラのコンビが思い浮かびますなー。差し詰めウラは出来の悪い兄ですか。
 一方、ティアナと合いそうなイマジンは、個人的には“銃”つながりのリュウタではなくモモだと思います。
 彼女の過去からくる暴走にモモが叱咤!的な展開で一本描けそうな気がする今日この頃……やり始めたら全編書かなきゃ気がすまなくなりそうなので怖くて描けませんが(苦笑)。

>はやてさん。あなた出番を確保するためにそんなノリノリで(ホロリ)。
>筋肉痛になってでも出たかったんですか総隊長!転生してない仲間はずれの大帝ってセリフはそのまま自分が仲間はずれって意味だったんですか?!

 ここぞとばかりに出てきたはやてさん。しかし肉体労働の前にあえなく撃墜(笑)。
 フェイトがアニマトロスで“どう”なったのかを思えば、ある意味予想できた展開ではあったんですが……(合掌)。

>スバルの意外でもなんでもなくなった人間関係をよそに、エリオとティアナの意外な関係性が明らかに。
>新人たちの親族は全員不審な死ばっかしかい。クイントさんもティーダさんもみんなみんな。

 ティーダさんの死に関わる不穏な空気。
 新人達の家族が全員ガジェット=スカリエッティの片鱗に接触していたという事実。これは偶然か、はたまた……?

>資料(異形化させる能力/世界樹/大量の刃物を操るキャラ一覧)

 大量の刃物を操るキャラ一覧。ある意味かの武蔵坊弁慶氏もあてはまるかもですね。持ってるだけで操ってませんけど(爆)。
 モリビト的には“ガンダムセブンソード”ことエクシアを挙げたいところですが……ムリですね。
 「キャラじゃなくてメカじゃん」というツッコミもありますが……そもそも他のメンツが持ちすぎです(笑)。

>現在のトランスデバイス合流編はすなわち、マスターコンボイのバージョンがどんどん増える話でもあるわけですよね。
>電王しかり、超魔神英雄伝の龍神丸しかり、こういったタイプはバリエーションを考えるのが面白いものです。

>自分はオリジナルのを考えることはできませんが、ちょっともじったのは想像しています。

>(中略)

>そもそも一番最初にこれ考えたのってストライカーズ放送よりさらに前で、A's終了時なんですよね。
>はやてってぶっちゃけヴォルケンたちと上乗せユニゾンして龍神丸みたいなことできないのかな〜って。
>その後電王まで放送され始めましたから、絶対誰かやってくれると思ってたんですけど。
>予想に反してマスターコンボイがやりはじめた時はびっくりしつつも願いが叶った思いでした。

>同人では一度、茶々組さまの所でやってくださったんですけどね。入手することができていないのです。

 モリビトも『電王』ネタで考えたことがあるんですが……“シグナム=ソード”、“ザフィーラ=アックス”まで考えた時点で頓挫しました。
 性格的には“シャマル=ウラ(策士)”なんですけど、“シャマル=ロッド”ではないし、“ヴィータ=ガン”も正直火力が不足してますし……

 茶々組さん、モリビトも好きなのですが、『なのは』本を出し始めた当時は同人誌を買いに(=名古屋に)行きづらかったこともあって所蔵本は意外に少なめ。
 現在『りりかる上等!(総集編にあらず)』『えすえふ(シグフェイ本)』『りりかる上等!LIGHTNING(準新作)』の3冊だけ。どこかに残りがないものか……

 

三流技師さん
>今回はギガロニア編ということで、三人目のトランスデバイスはなんともマイペースなヤツで。しかしそれも冒頭の一件が理由なんでしょうね。問題のものはドクター関係のようですがユニクロン組も動いてくるとは。
>お留守番のフェイトさんのほうには新たな動きが。モンディアル夫妻の事件をティーダが独自に調査していたと!またまたキナ臭さがましてきましたな。
>一方ギガロニアではメトロタイタンがお出迎え。
>>「ちなみに、ひとりだけ転生できてないって意味じゃ、大帝さんの中じゃ仲間外れさんやねー」
>「そこ。いらんことは言わなくていい」
>大丈夫。メトロタイタンには他の大帝にはないコンボイとのリンクアップがある!
>そんでもって今更ですが各トランスデバイスの教育係はブレイカーのキャラなんですね。
>ちなみにギガロニアのトランスデバイスはドリル系だと思ってました。

 スバル達がギガロニアに向かった間に六課側でもいろいろと。
 そしてメトロタイタン……“他と違う”という意味では、“自分だけコンボイとリンクアップできる”というのも仲間外れの口実に……(汗)

 教育係。ご指摘の通りそれぞれ『ブレイカー』側のキャラクター、しかもジュンイチのいたブレイカーズの初期メンバーで構成されてます。
 すでに3名が明らかに。ということは残るスピーディアは……

 

タカちゃんさん
>原作でさえきな臭かった管理局ですがこの作品でもかなりきな臭いようでティーダ氏の氏もほかの二次作品のように暗部による口封じっぽいですね

>管理局はやはりつぶれたほうがいいかもしんない……

 どんどん裏の“黒い”部分が明らかになっていく管理局。
 つぶれた方がいい、とまでは言いませんが、一度リセットかけた方がいいかなー、的なことを『StS』原作時から思っていたので、こちらではそれなりの展開にしてやろうかと思ってます。

>話は変わりますが、ギガロニアに研修に出ていた長男のモデルはやはり某“青亀の棒使い”なんでしょうね……

>よし、彼のあだ名は“デバタロス”いこう

>それとも“メカタロス”のほうがいいかな?

>どっちがいいと思います?

 とりあえずモリビトは“メカタロス”に一票。なんかパチモンっぽくていい響き(笑)。

 

放浪人テンクウさん
>新キャラソン、いいっすね〜。今度の音源はWing formなんですね。
>ティアナとジェットガンナーの分でリュウタ、今回でジークときまして。
>残るはスバルとエリオってとこですか。
>流れからすれば、音源はモモ、ウラ、キンのいずれかですかね。
>いずれにせよ楽しみです♪

 キャロ×シャープエッジの『ダブドリ』は“Wing form”ベースで。
 シャープエッジがサムライ系ということで“和”のテイストの“Ax form”でもいいかと思ったのですが……とりあえず断念。理由は↓の小説コメントで。
 そしてスバルとエリオ……残る楽曲からすればある意味もう予想はついたも同然かも……(苦笑)。

>>朝に弱いアスカ
>随分と筋金入りの弱さですねぇ…。
>もしや、キャロやフリードはほぼ毎日アスカを起こす為に奮闘しているのでは…?
>ルームメイトも大変だ(ぇ

 毎日キャロもフリードもがんばってます(苦笑)。
 とりあえずモリビト的には“寝ぼけたアスカがキャロをベッドに引きずり込む”的な百合展開も妄想していたり(マテ)。

>>どこぞの特務機関の司令
>うわー、でたー(何
>でも、何かの組織のリーダーなら自然とやってしまいそうなポーズですよね。
>多分、どこぞやの司令さんも自然とやっちゃってたんでしょうよ(だから何

 誰がやってもなぜか腹に一物抱えていそうなイメージを受けてしまうポーズです。
 モリビト的予想としては、はやても腹に一物持っていそうな気が……具体的にはおっぱい関係で(爆)。

>>ティーダ・ランスターの暗躍
>さすがはティアナの兄、目の付け所が違うってところでしょうか。
>イクトよりも先にモンディアル夫妻の事件を調べていたとは。
>となれば、もし彼が生きていたなら、より有力な情報が得られたんでしょうが…。

 原作でもかなり有能な人だったようですからね。きっとガジェットについても何かつかんでいたはず。
 展開的な部分だけでなく、キャラクター的にも立ち位置的にも亡くなられたことがつくづく悔やまれるお方です。歴史改変でもしないと本編にからませてあげられないのが辛いところ……(汗)
 ……とか言いながら、生存フラグの立て方を真剣に考え始めるモリビトだったりしますけど(苦笑)。

>>ギガロニア
>巨大、巨大、とにかく巨大。
>驚くのはそのデカさ。そしてギガロニアの大帝ことメトロタイタンは余計デカい。
>なんせ、"要塞=自分"ってヤツですから。少々デカすぎですけども。
>ガードシェルだけは通常サイズなので、いささか不自然ではありますが。

 何もかもがビッグサイズな星、ギガロニア。
 しかし人間大のマイクロンもいる星でもあるんですよね。原作でも気になってましたが、マイクロン側としては生活の不自由はなかったんでしょうかね? 原作の描写だと“マイクロンの街”は現代では作られていなかったようですし……

>>メトロタイタン
>ティアナに指摘された通り、結局師匠繋がりのスバルがご紹介。
>うーん、さすがに分かり切ってしまいますねぇ…。ティアナでなくたって。
>あと、はやてのツッコミはある意味で禁句ですよね。失礼な人だ…。

 “師匠”によって培われた彼女の人脈、半ばご都合主義的なものとなりつつあります(苦笑)。
 そしてはやてさん。あなたは10年前にメトロタイタンにも転生して欲しかったとでも言うおつもりですか? あのままでもじゅーぶんギガロニアで猛威を振るっていたと言うに(汗)。

>>ジーナ・ハイングラム
>またまた登場、"師匠繋がりでスバルと知り合い"の人(オイオイ)
>しかし、シャープエッジを教育していた鈴香と違って、いきなり問題発生…。
>鈴香以上の苦労人となってしまってます。
>その分、ツッコミは"勢い"と"パワー"に満ち溢れていますが(苦笑

 ジーナさん、昔から苦労していましたからねぇ……今でもその体質は引き継がれているようです。
 ライカと共にジュンイチに振り回されたこの10年はダテではありません(笑)。

>>アイゼンアンカー
>すんげーひねくれ者…。
>とても素直だったとは思えないです。某"右から左へ受け流す"状態ですね。
>一体、ギガロニアの何が彼をこんな屁理屈野郎にしてしまったんでしょうかね…。
>エリオも疑問に思っていましたが、何故分かり切ったサボリをするのか不思議です。

 なかなかに“食えない”キャラに育ってしまったアイゼンアンカー。
 単なるサボリ魔にしてはどこか不自然ですが……その答えは次回明らかに。

>>ランページ襲来
>ギガロニアに出たのは、ガジェットではなくユニクロン軍。
>ということは、ユニクロン軍はギガロニアの何かに用があることになりますが…。
>ガジェットといい、ユニクロン軍といい、
>六課の知らぬところで、何か大事なものを狙っているようですね。

 はやて達の気づかぬところでアイゼンアンカーを襲うランページ。
 ロストロギアを狙って海鳴に現れた彼らがギガロニアに現れたということは、ここにもロストロギアが? それとも……

>>次回予告
>ハッキングに盗撮…。スカリエッティを追うどころじゃないぞライトニング隊長格。
>こんなのが上司だと、エリオやキャロは相当苦労しているに違いない(ぁ
>フェイトに至っては、典型的なまでの子離れできず症候群ですし。

 ライトニング隊長コンビ。二人そろって大暴走。
 二人とも病的なまでに過保護ですからねー……今までも何かあるたびに暴走していたのでしょう。

 

アキッキーさん
>どうも、最近のプレイソフトが「ゲームセンターCX有野の挑戦状」なアキッキーです。

>次なるデバイスの居場所はギガロニア。
>明らかに憂さがたまっているのか今回は同行を申し出たはやて。

>そんな中、エリオの両親の変死の調査をしていたのがまさかのティアナのお兄さん!?
>またまたきな臭い空気が・・・・。

 新たなトランスデバイスを迎えに新人達が出かけている一方で、管理局の抱える“闇”の片鱗がまたひとつ明らかに。
 現時点ではまだその事実を知らないスバル達ですが、事件が進展すれば彼女達も真実を知る時が来るはず。その時こそ、彼女達の真価が本当に問われることになると思います。

>しかし今回のデバイスの性格を見て一言・・・・
なんか軽ッ!!!
>なんかここまで軽いと呆れるとしか・・・・。

>ところがまさかの緊急事態!?
>遊んでいたようで敵の行方を追っていたアイゼンアンカー。
>ランページたちがギガロニアにいた理由とは!?

 したたかで面倒くさがり。それがアイゼンアンカーのスタイル。
 そんな彼ですが、単独行動が災いして大ピンチ。
 ランページ達の目的も謎ですが、アイゼンアンカーが今回の危機にどう対するのか!?


 
モリビト 「はーい、それじゃあ今週の小説の話ー♪」
ジーナ 「今週は本編の他にも更新があったみたいですね」
シャープエッジ 「『Double Dream』の新作でござるな。
 ティアナ殿とジェットガンナーの“Gunner form”と、拙者と姫の“SAMURAI form”!」
ジーナ 「原曲はどちらも『電王』の『Double-Action』なんですね。
 ティアナちゃん達の“Gunner form”は“Gun form”……やっぱり銃つながりですか?」
モリビト 「いや……元々はそういう安易な発想で選びたくなくて、別のフォームにしようかと思ってたんだよね」
シャープエッジ 「それがどうして、モリビト殿の言う“安易な発想”に落ち着いたのでござるか?」
モリビト 「インストの曲調だよ。
 デジタル的なイメージの“Gun form”は、“プログラムで思考する”ジェットガンナーのイメージとピッタリマッチしてたんだよ」
ジーナ 「それで“Gun form”をモデルに?」
モリビト 「おかげで難産だったけどねー。
 何しろHIP-HOPの作詞なんて初めてだったからねー。一時は完全に頓挫してたし」
シャープエッジ 「そうやって、安直な選択だろうとキャラクターのイメージ優先であえてその道を進んでいたにしては、拙者達の“SAMURAI form”は和風の“Ax form”ではないのでござるな?」
モリビト 「いや。ちゃんとイメージ優先だよ」
ジーナ 「どういうことですか?」
モリビト 「↑でもコメントしてるけど、“和”のイメージつながりで“Ax form”でもいいかな? とか最初は思ってたんだけど……“Ax form”はテンポがゆったりとしていることもあってどちらかというと“静”のイメージ。どっしりとかまえるキンタロスには似合っても、剣技を駆使したスピード戦のシャープエッジの“動”のイメージとどうしてもかみ合わない。
 だから、曲調的に似ていて、テンポもより速めな“Wing form”にしたんだよ――“主従”に絡むフレーズが歌詞の中にあったのも共通してたし」
ジーナ 「なるほど……
 では、今度は本編について」
モリビト 「今回はギガロニア編の前編だね。
 ジェットガンナー、シャープエッジに続く3人目のトランスデバイスと合流するためにギガロニアに向かった六課メンバーだけど……」
シャープエッジ 「なんともはや、兄上は困った性格の持ち主のようでござるな。
 師であるジーナ殿の手まで煩わせて……」
ジーナ 「まったくです。
 本当に、どうしてあんな子に育ってしまったのか……」
シャープエッジ 「育ての親に似た……というワケではござらぬな。ジーナ殿とは似ても似つかぬ。
 何が原因なのでござろうな?」
モリビト 「まぁ、誰かに似た、って言うなら、そりゃあ……」
ジーナ 「心当たりがあるんですか?」
モリビト 「その辺りはネタバレなのでノーコメント。とりあえず今回の“原因”とは関係ないしね。
 けど、そんな彼の真意を聞く間もなく敵の襲来!」
シャープエッジ 「まさかあそこでランページが兄上を襲おうとは……
 しかも大ピンチというところで次回に引き。いいところで焦らしてくるでござるな」
モリビト 「はっはっはっ、これぞ作者の特権!
 アイゼンアンカーの運命をいろいろと想像しながら次回を待つがいい!」
   
ジーナ 「じゃあ、モリビトさん。今週の小説の執筆成果を」
モリビト 「いつもよりは進んだけど……仕上がったの全部UPしちゃったよ。
 『ダブドリ』2本に『MS』本編……」
シャープエッジ 「ストックも切らしてるのに、また余裕のないことを……」
モリビト 「仕方ないだろ。もうジェットガンナー登場から時間も経ってるし、シャープエッジ編だって終わっちゃったし。『ダブドリ』はむしろ早く公開する必要があったワケで……」
ジーナ 「それにしては、本編EDが第2クール分のTVサイズ以降進んでませんよね?」
モリビト 「がはっ!?
 そ、そちらについても、近日中にはなんとか……」
ジーナ 「がんばってくださいね。
 では、今週はこの辺で」
モリビト 「また来週〜!」
シャープエッジ 「さらばでござる!」

 

2008/11/02(日)
モリビト 「モリビト28号と」
鈴香 「水隠鈴香の――」
二人 『座談会コーナー!』
   
モリビト 「お昼の人はこんにちは。夜の人はこんばんは。
 “いつも心に毒電波”――徹夜明けに加えて休日出勤と、昨日(2008/11/01)は極めてハイだったモリビト28号です」
鈴香 「だ、大丈夫なんですか……?」
モリビト 「まー、休日出勤っつってもヒマ極まりない宿直だったワケだし。ゆっくり休ませてもらいました、と♪」
   
モリビト 「さーて、そんじゃ今週のゲストさん紹介でも――」
???? 「ちぇすとぉぉぉぉぉっ!」
モリビト 「ぶべらぁっ!?」
鈴香 「あら、シャープエッジ」
シャープエッジ 「モリビト……どういうつもりでござるか!?
 なぜ拙者を先週呼ばぬでござるか! そうすれば姫と共演できたのに!」
モリビト 「お前とキャロを鉢合わせさせたら、キャロヨイショばっかりで収拾つかなくなるからに決まってるだろうが!」
 

九尾さん
>あ”あ”あ”あ”〜。
>や〜っぱり鮫竜ってこいつらだったか〜。
>そりが合わないってのは、むしろタイプがそっくりなやつに対してこそ多いですからね〜。真逆なタイプのほうが何故か上手くいくもんです。

 似た者同士だから気が合うとは限らない。だからこそ反目するのもまたお約束。
 フリードとシャープエッジも、その例にはもれなかったようで……

>「一生懸命すぎ」が耳に痛い。これってむしろ他のやつらが気にするべきなんですけどね。
>だって「キャロのため」を「なのはのため」に置き換えればそっくりそのまま当てはまるんですから。
>過保護すぎんですよあいつら。特にヴィータとフェイト。
>なのはがこの世界に関わるようになったはじめての時に、誰よりも一番最初に襲い掛かった犯罪者が何を言っとるんだと。

 同類が多すぎです、機動六課(苦笑)。
 ホントに過保護すぎるんですよねー。特にフェイトはエリオやキャロに対してもそうですし。

>炎で熱して、冷やして破壊。王道ですね!
>一番最初の記憶がフレイザードのせいでいまいちイメージ悪いですけど!

 確かにイメージ悪いですよねー、この戦法。
 フレイザードめ、なんて置き土産を遺してくれたんだ、アイツわ(笑)。

>最後の二人は、なんというか

>「力ずくでも厚意を受け取ってもらう!」
>「だが断る!」

>って、オイ。仲いいのか悪いのか。どっちなんだおめーらは。

 モリビトは大好きです、こういう「仲良くケンカしな」的な雰囲気。
 ……上の太字のフレーズで某ネコと某ネズミを思い出した人、きっとあなたはモリビトと同世代です(爆)。

>そーいえば耳が痛いの話にも戻りますけど、なのは愛でいがみ合いつつも仲がいいって意味じゃジャックプライムとフェイトもそうでしたな。
>こいつらは未だに戦場で隙あらば攻撃に巻き込もうとしてますが。子供達に恥ずかしいとこ見せんなよ大人たち。

 モリビトが描く機動六課は実年齢だけでなく精神年齢の年齢層も低いです(爆)。

>資料(ロリっ子姫様/伸びる能力一覧)

 『アバレンジャー』のリジェ嬢。確かに彼女は外せませんな。
 そして伸びる能力側にラインナップのダルシム殿。持ちキャラ相手に言いたくないですけど、アンタの技は絶対ヨガじゃありません(爆)。

 

ソラさん
>タイトルの竜はフリードだったのか!!!!!?予想出来なかったのと同時に君は出た直後の侑斗さんに嫉妬するリュウタロスか!!!!!!!?

 言われてみれば今回のフリードはまさにあの時のリュウタ。
 子供の嫉妬、と言えば可愛く聞こえますが、リュウタといいフリードといい少々シャレになりません(汗)。

>半分仲直りしたけど、親馬鹿になるな、この2人?(匹?)

 絶対なるでしょうね、こいつら。
 とゆーかシャープエッジは手遅れな気が。すでにウミとカイに対して親バカ全開です(汗)。

>自分に言い聞かせる様にするなんて…ジェットガンナーに一体何をしたんだシャーリーさん!!!!?……後、親方はマスターコンボイがしそうだな……

 マスターコンボイが“親方”……に、似合いすぎる! すさまじく!(爆)
 そしてシャーリーは……そっとしておきましょう(苦笑)。

 

放浪人テンクウさん
>>ウミとカイ
>将来が楽しみなヒナ鳥コンビ。
>ただ…どっちも"海"の訓読みと音読みが由来としか思えないのは何故でしょう。
>それと…シャープエッジ、やっぱり過保護です。フェイト以上のおっかなさ付きで。
>フリード、九死に一生(オイ)

 2羽の名前の由来はまさに“海”の字の読み方2パターンからとってます。
 シャープエッジが“水”系だからと言って、鳥に海から名前を持ってくるのはいかがなものか(苦笑)。

>>一生懸命すぎて問題を起こしたことのある2名
>あー、そりゃあ血が出る程痛いですよね。
>"他人のふり見て我がふり直せ"みたいなことを事前に悟ってくれる人って、
>このメンツの中にいるんでしょうか?
>心底不安なんですが。

 「"他人のふり見て我がふり直せ"みたいなことを事前に悟ってくれる人」……
 ……すぐに「いる」と言えない自分が辛い(笑)。

>>"獣"のブレイカー
>鈴香の旦那さん…。まぁ、それはひとまず置いとくことにします(ぇ
>"獣"という言葉が属性として出てくる。ブレイカーならでは、って感じですね。
>『言葉を交わせることと、心を通わせることは違う』
>さすがは獣と深い関係にあるだけあって、説得力に満ちあふれてます。

 ブレイカーの属性は割と何でもアリですからね。
 橋本の“影”はともかく、ブレードの“剣”にマリアの“鎚”は明らかに自然の“力”じゃありません(苦笑)。
 ともかく、キャロの悩みに対して同じ力を持つ夫を持ち出してきた鈴香。同じ力を持つ者の体験を聞かせることでキャロに欠けていたものを気づかせるファインプレーです。

>>強盗団とレリック
>なんか久々に"レリック"って言葉聞いたんですけど…。気のせいですかね。
>どうやら今回の事件、相当複雑に入り乱れてるようですね。
>通り魔強盗団、密輸シンジケート、更にはガジェット。これだけで三つ巴。
>更に六課まで加われば四つ巴…レリックが関わると急に複雑化するから何ともまぁ。

 本当に久々ですからね、“レリック”関係の事件って。
 とにかくあちこちの悪い子達が狙ってますからねー。表に出てきたとたんに一気に争奪戦化するのが困りものです。

>>仲直り
>やっぱりキャロ自身の"心のこもった"声が1番威力があるわけで。
>フリードとシャープエッジがどーにか仲直りしてくれたようで一安心。
>連携もバッチリ…やっとおとがめナシってところでしょうか。

>>すれ違い
>…ホントに仲直りしたのか?そう思わずにはいられない光景。
>フリードとシャープエッジ、彼らからすればキャロを守ったりしたいんでしょうが、キャロにとっては悩みの種になるかも…。
>今後、この2体が"また"問題を起こさなければいいんですが。

 結局、仲直りはしたけど、過保護な点はまったく直っていない二人。
 火種は未だ残るまま……とりあえず、キャロとのカップリングが期待されるエリオの危険度がアップしたことだけは確かなようです(笑)。

>>次回予告
>怖い、怖いぞシャーリー。
>ジェットガンナーも内心はヤバイと思ってるみたいですし…、六課のトランスデバイス達が酷い目に遭いそう(オイ)
>いや、ジェットガンナーは既に犠牲者?慣れる日…は永遠に来ない気がします(ぁ

 シャーリー、マッド全開(汗)。
 すでに犠牲となっているらしきジェットガンナー、そして新たに犠牲になると思われるシャープエッジに合掌です。

 

アキッキーさん
>今回は思いがけずおきたフリードとシャープエッジの喧嘩。
>とりあえずは解決したもののどうもしこりは残ったなというのが率直な感想。

 キャロのことを“姫”としてとして慕うシャープエッジと“母”として慕うフリード。想いが似通っているからこそぶつかった二人。
 まだまだ再発の懸念は残されていますが、とりあえずこれ以上ぶつかり合う事態は避けられたようなので良しとすべきでしょう。

>次回は機動六課が大工に!?
>どういうことか頭をかしげながら次回を待ちます。

 次回、機動六課が土建屋に転職(激違)。
 果てさて、一体どういう経緯を経てそんなことになるのやら……

 

ゲロロ軍曹さん
>さて、今週のMSですが・・・、まさしく、「お母さん争奪戦」・・・って感じですかね?(汗)

>ムキになるフリードもそうですが、それにいちいちつっかかり気味な反応をするシャークエッジも、どっちもまだまだ子供っぽいなぁ〜・・・と想いました・・・(汗)。
>一応お母さん(ちょ)であるキャロのお叱りを受けて何とか共闘できましたが・・・、まだまだチームワークとしてはぎこちなさそうな感じが続きそうっすね・・・(汗)。

 いかにも「侍」なシャープエッジですが、彼もまた十分な時間稼動してきたワケではありませんからね。子供のフリードと根っこの部分は似たり寄ったりですね。
 この3名は実質キャロがまとめている感じですね。彼女がいなければ空中分解は必至です。

>・・・にしても鈴香さんの旦那様って、もしかして、『あの人』なんでしょうか・・・?(大汗)

 “マスター”で“獣”なあのお方です(笑)。

>今週の00

 CB戦力の再結集から始まり、海戦での逆転劇を経て波に乗る刹那達ですが、ここにきていきなりの急展開。
 沙慈もこれでもう他人事ではいられなくなりましたし、どう動くことになるのか。このままCBないしカタロンに加わるのか、それとも……
 そして刹那とアリーの因縁も再燃。今回は刹那がダブルオーに乗ってないのでバトルはなさそうですが、今後激しくバトってくれそうな予感……って、OPじゃ一切からんでないんだよな、この二人(苦笑)。

>ところで、モリビトさんはもしスパロボZの続編が出るとしたら、今度の新規作品は何が出ると想われますか?私的には、00とかマイトガインを強く押したい感じなのですけど・・・。(苦笑)

 『マイトガイン』は版権の関係で難しいでしょうけど、『00』は是非とも参戦していただきたいですね。
 とりあえず、『α』シリーズに対する『種』のようにシリーズ最終作で前期が参戦して後期は出ず、なんて展開はカンベンですけど(苦笑)。

>やまとのトランステクター案

 またなかなかカッコよさげなものを考えてくださいましたねー。
 モリビトの絵心のなさが悔やまれます。ロボを描ければぜひイラストに描き起こしてみたいんですけどね、こーゆーの。


 
モリビト 「はーい、それじゃあ今週の小説の話ー♪」
シャープエッジ 「今週はズバリ、拙者と姫の忠義の物語!」
鈴香 「そうじゃないでしょう。
 その忠義が行き過ぎて、フリードと大いにモメちゃったんでしょ?」
シャープエッジ 「あれはフリードが悪いでござるよ!?
 姫は拙者が守るというのに、しゃしゃり出てくるから……」
鈴香 「確かにフリードもムキになっていたけど……あなたもあなたよ。
 キャロちゃんを守るのはあなただけじゃないし……キャロちゃんだって、立派に六課の戦力なのよ」
モリビト 「はーい、その辺りの論争はできれば本編内でやってほしかったね。
 ともかく、今回の話で描きたかったのは同じ目的を持っているからこそ起きてしまったシャープエッジとフリードの確執だったワケだけど……」
鈴香 「これは尾を引きそうね……」
モリビト 「このまま、火種がくすぶるだけで終わってくれればいいけど……そうもいかないだろうね。
 二人とも、キャロがからむと過剰に反応する、って点はそのままなワケだし。
 その辺りは、今後の二人の成長に期待だな」
   
シャープエッジ 「さて、最後に今週の小説の執筆報告でござるが……」
鈴香 「徹夜までしてようやく仕上がったんだもの。当然……」
モリビト 「はい、そーです。
 ホントギリギリでした。ゴメンナサイ」
シャープエッジ 「最近多いでござるな……」
モリビト 「もう2ヶ月だってのに、未だに新職場での動きの流れに慣れられてないからね……イマイチ要領よく動けない」
鈴香 「2ヶ月ですか……“もう”と取るか“まだ”と取るか、微妙な時間ですね……モリビトさんは前者みたいですけど」
モリビト 「早く慣れて、執筆に時間を避けるようになりたいものだね。
 じゃ、今週はコレにておひらきってことで」
鈴香 「お疲れ様でした」
シャープエッジ 「次週はぜひキャロ殿をゲストに!」
モリビト 「こないだ来たばっかりじゃ、バカタレ!
 それと読者の皆様にあいさつしろぉっ!」

 

2008/10/26(日)
モリビト 「モリビト28号と」
キャロ 「キャロ・ル・ルシエの――」
二人 『座談会コーナー!』
   
モリビト 「お昼の人はこんにちは。夜の人はこんばんは。
 “いつも心に毒電波”――宿舎の電気設備整備のために1日停電、おかげで更新が夜までずれ込んでしまったモリビト28号です」
キャロ 「モリビトさん、ネット環境は今のところ宿舎にしかありませんからね……」
モリビト 「ネカフェは何となく敬遠してるしな……金使いたくなくて」
   
キャロ 「えっと……それじゃ、今週のゲスト紹介ですね。
 では、どうぞ!」
鈴香 「はい。よろしくお願いしますね」
モリビト 「と、ゆーワケで、今週のゲストはこの人!
 今回はシャープエッジの教官として登場! 水隠鈴香さんです!」
 

九尾さん
>>キャロ 「ということは、シャープエッジを連れ帰った後はスピーディアかアニマトロスに?」
>>かがみ 「こらこら、キャロちゃん、気が早いよー」
> >モリビト 「まだシャープエッジを連れ帰る、って目的を果たしてないでしょ」

>気が早いどころかアニマトロスにもう一回行ってますよ。ギガロニアに行かなきゃ。
>君のボーイフレンドのトランスデバイスがいるとこなんだからさ。

 あわわ、誤植誤植。修正修正。
 せっかくの主役エピソードなのに、ごめんねキャロちゃん。

>キャロのサバイバル技術ですけど、考えたらほんとにすごいと思います。
>なんたってキャロは召喚師なんです。動物と心を通わせられるんです。
>だから、キャロにとって大自然は苦労した場所ではあるけど敵なだけの場所じゃない。
>脅威と恩恵を両方知っている。敬意と畏怖を忘れずに持っているからキャロはサバイバルに強いんだと思います。
>魔法や機械でちょちょいと飛び越えていけば苦労せずにすむ、という考えがある人間じゃキャロにはかなわないでしょう。

> そういう意味ではルーテシアもできそうですが、キャロがフリードしかいなかったのに対してルーはゼストって言う保護者がいましたからねえ。定期的にスカのとこにも厄介になれたでしょうし。実際言うほど苦労してなさそうです。精神的な寂しさは別にしても。

>ちょっと面白い想像もできますしね。
>戦い一辺倒で全く野宿とかの技術がないゼストがルーテシアにおんぶダッコな毎日、とか(笑)。
>大人の威厳を見せようとして食事が大失敗。ルーが自力でとってきた木の実を食ってる横で責任とって飯抜きにして腹がグーグー鳴ってるとか。
> 意地をはらずにドクターのお世話になろう、と言うルーの提案を意固地になって拒否するゼスト隊長。実はスカを嫌っているのは当時のルーに頼り切ってた生活をからかわれるからだったのだ!

> いや〜、なんかアギトの話でも、生活とか全部アギトががんばって人並みにしてるみたいですからねえ。そのアギトすらいなかったころでは、まじでルーテシアのほうが生活力あったかもしれません。
>実はナンバーズがルーやアギトに丁寧なのも、基地に来てくれると料理をふるまってくれるからだった、とかだと面白いです。

 今回大きくクローズアップされたキャロのポテンシャルの高さ。
 ルーテシアについては、おそらくサバイバル能力は乏しいと思います。そういうのはガリューのポジションですから(笑)。

>>マスターコンボイも同じ状況なら言わない可能性は86%

>お前結構面白い性格してるだろ?!
>シャープエッジといい、なんかこいつらが兄弟機というのが少し納得できました。

 意外にツッコミキャラな一面を見せたジェットガンナー。
 はやてさんとのコンビ結成も時間の問題です(マテ

>キャロの身体能力の高さがまたしてもクローズアップ。服装の理屈は新鮮でした。
>フリードも竜魂召還するまでは乗れないですし、後々はエリオが乗ってるほうが多くなりそうですしね。やはりケリュケイオンは肉体言語向きで決定か?

 キャロのバリアジャケット、後方で落ち着いているならまだしも、飛んだり跳ねたりは明らかにやりづらいと思って考えた設定です。
 しかし……結果として“キャロ=肉体言語要員”の図式をさらに加速させることに(爆)。

>>テールカッターから彼の背骨にあたるフレームを経て鼻先のノコギリに至るまでが一気に引き抜かれた。

>鉄線花の舞?!シャープコンボイは屍骨脈を持ってたのか!
>忠誠心高いとこは似てますな。

 そーです、彼は血継限界能力を持っているのです!(大嘘

>次回予告の鮫と竜って、あいつら激突しちゃうの?!マスターコンボイとはあっさり打ち解けたのに?!
>意外です。いさかいの原因がマスターコンボイ以上にそっちに向くとは。
>この調子じゃエリオがラッキーエロスなことをしでかしでもしようものならどうなることやら。

 次回、意外なところからトラブルが。
 そしてエリオ。敵は多いぞ、がんばれ(苦笑)。

>資料(水系ネタ三種)

 ウルトラ水流。そういえば『空想科学読本』でもツッコまれてましたね。
 なんでも科学的に検証すると氷河期を招きかねないような大惨事を起こすシロモノなんだとか。よく使いこなせるもんですなー、ウルトラマンも。

 

ミナルーシェさん
>>第29話サブタイ

><<<ぶらりアニマトロスの旅、どうなることやら(滝口順平ボイスで。


>>「みなさん、地図によればあと少しですからがんばってくださいねー♪」
>>『了解、キャロ隊長!』
>>「え、えっと……」
>> 小隊リーダーが交代していた。

>あは、フェイトさんも、自然の前では形無しですねぇ(滝口順平さんボイスで。

 ………………(←抱腹絶倒中)
 確かに、ノリはまさに旅番組ですな――行く先々で襲いかかる大自然の脅威さえなければ(笑)。

 

放浪人テンクウさん
>ども、先週登場したエンジンオーG12に、
>「限界あんのかアンタら」とツッコんだ放浪人テンクウです。
>いや、アルティメットダイボウケンでも10機合体だったもんで…。

 どんどん増えてますよねー、アイツらの合体。
 トイ情報誌でトイの写真も見ましたが、1号ロボの強化機としては歴代戦隊ロボの中では間違いなく最大級のサイズになりそうですな。

>>リアルギア連係プレー
>素晴らしい、うん、とても素晴らしい。
>無言でせっせと働く3機チームとなると、
>私はどうしてもプライヤーズを思い出してしまうんです。好きだったもので。
>彼らは合体してスパナとペンチですがね。

 プライヤーズはモリビトも好きでしたね。最終話でカーペンターズとして再登場した時はビックリしましたけど。
 リアルギアも彼らのように縁の下の力持ちとしてがんばってもらいたいと思ってます。

>>ヒナ鳥
>なるほど、いかにもアニマトロスらしい背景事情ですね。時間かかります。
>しかし、何故崖の上の巣でしか育てないのか…。シャープエッジの認識する、アニマトロスの自然とは…?

>>シャープエッジの罪
>なるほど、どうりで固執するわけです。ヒナ鳥達の親を殺してしまったんですから。
>"異物"が犯した罪は"異物"自身で償う…といったところですか。
>シャープエッジ、責任感が強く、律儀で優しいトランスデバイスですね。

 シャープエッジ。サムライ型の性格ということで責任感の強い子として描いてみました。
 ただ、彼の場合それが強すぎるのが困りもの。実際今回もヒナ鳥達のために本来の所属先である六課への合流を渋ってましたし。今後加減を覚えてくれればいいんですけど。

>>全身筋肉痛
>やっぱりなってましたか(笑)
>今頃なのははちっとも動けず、バタンとくたばっているに違いないです(爆)
>はてさて、全身筋肉痛はいつまで続くのか。彼女の受難の日々は長そうです。

>>ブレインジャッカー
>ストーカーですねコイツ(違…う?)
>ひとまず、キャロへの「観察対象」という言葉から敵ではなさそうですが…。
>彼を逮捕する日は、かなり遠そうです。

 ストーカー……あながち否定できないものが(汗)。
 キャロのことを“観察”するために現れたブレインジャッカー。相変わらず何を考えてるかわからないヤツです。

>>野生の本質
>好戦的なものもいるにはいますが、それでも戦うのは全て生きる為。
>"生きる"という本能に忠実なのが野生。襲うことも、守ることも、"生きる"為。
>悪気なんて欠片もない、純粋な防衛本能が故の今回の戦闘。
>シャープエッジはキャロから野生というものを理解させられたようですね。

 野生というのはただ荒々しいだけではない。それが今回のテーマでした。
 動物だって“家族”を持つ存在ですからね。キャロにとってはまさにピッタリなお題だったのではないかと。

>>姫
>呼び方が突飛しすぎな気が…。
>いくらなんでも姫はどうよ、姫は。
>しかもフェイトと互角かそれ以上の過保護ぶり…。
>トランスデバイスがどういうものか、シャープエッジは理解しているんでしょうか?
>トランスデバイスにはゴッドオン(合身)できんとゆーのに…。

 シャープエッジにとって、大切なことに気づかせてくれたキャロはまさに“姫”と呼ぶに相応しい存在だったのでしょうね。
 まさにキャロ姫を守る騎士……って、シャープエッジは騎士じゃなくてサムライですが(苦笑)。

>>外野
>86%…。100%じゃないのはマスターコンボイの心境変化のせいなんでしょうか。
>ブレインジャッカーに勝るとも劣らないジェットガンナーの淡々ぶりは時に笑えます。

 淡々と語るからこそツッコミが冴え渡る。これぞジェットガンナークォリティ。
 しかし、ツッコまれたマスターコンボイといいキッカケを作ったシャープエッジといい、順調に機動六家内のツンデレの人口比率が上がってきております。

>>シャープコンボイ
>すんません、合体機構理解した瞬間、エンジンオーバルカ思い出したんですが。
>合体は左腕だし、尾びれが刃だし。
>これで必殺技まで似てたら…という懸念はさすがに取り越し苦労でした。
>でも、凍って砕けるというので今度はロケットブースターのミッション2(氷結攻撃)を思い出す私…。

 「必殺技で刃を抜き放つ」という関係から左手に合体させてみたのですが……結果ものの見事にエンジンオーバルカとかぶってしまいました(苦笑)。
 必殺技のイメージとしては、“タイムロボのプレスブリザードの純攻撃仕様”というテーマで。

>>野生の果てに高みあり
>力と心の共存を意味する、アニマトロスの教義。
>寧ろフレイムコンボイに言って欲しかったと思うのは何故でしょう?
>キャロのおかげで、ようやく野生の真の意味を理解したシャープエッジ。
>六課に正式合流し、心強い味方がまた1人。
>でも、ジェットガンナーとは別な意味で問題児…かも。

 確かにフレイムコンボイに言わせた方が似合っていたかもしれないアニマトロスの教義ですが、フレイムコンボイ不在のために結果としてギガストームが語る形で。
 一方、無事六課に合流したシャープエッジですが、実際はまだ“合流しただけ”の状態。“姫”に昇格したキャロはともかく、他のメンバーとの関係はむしろこれからが本番ですね。

>>ガジェットのターゲット
>ブレインジャッカーは何か掴んだようですね。対策が必要らしいですが…。
>アニマトロスに現れたガジェット達の本来の目的とは…?
>この様子だと、スピーディアやギガロニアにもガジェットが出てきそうですね。

 確かに、ガジェットがスピーディアやギガロニアに現れる可能性はありますね。
 その目的はまだ秘密ですが――これからのエピソードで共通項は出てくると思いますよ。

>>次回予告
>"スペースブリッジ経由"という発想に、何故ティアナすらも至れなかったのか。
>こういうところではエリオが凄く強い。何の役に立つかはさておき(ぇ
>で、次回のタイトル…。ダンス・ウィズ・ドラゴン?いや、それリュウタ。
>シャークってことは…またシャープエッジが問題を起こしてしまうんでしょうか?
>いや寧ろ、相手の竜ってのが気になりますねぇ…。竜といえば確か…。

 なまじ知恵の回るティアナだからこそ、逆に深読みしてしまったのかも。素直に予測したエリオの読み勝ちです。
 そして次回。竜って誰のことでしょうねー♪ 楽しみにお待ちください。

 

ソラさん
>>〈……シップを貼るところが多すぎて、シャマルだけだと大仕事になるんだ〉
>>「なのは……また全身筋肉痛なんだ……」
>>〈隊長格以外では、光凰院は備蓄の尽きたシップの買い出しに出て、リインフォースUが彼女の道案内。
>> ちなみにシップ代は高町の来月の給料から引かれるそうだ〉

>……ホント全身筋肉痛って……絶対いつか病院の世話になるな、なのはさん

 全身からシップの匂いを六課隊舎のあちこちで振りまいてるなのはの姿が脳裏に浮かびます(爆)。

>>キャロ 「次回、魔法少女リリカルなのは〜Master strikerS〜
>> 第31話『鮫竜(こうりゅう)激突〜シャーク・ウィズ・ドラゴン〜』に――」
>>5人 『ゴッド、オン!』

>竜?……鮫はシャープエッジとして………フレイムコンボイがぶつかり合うのかな???

 次回は意外な対決が実現。
 “激突”とあるのに直後に“ウィズ”。このサブタイトルが意味するものは……?

 

ゲロロ軍曹さん
>ギガストームのせいで(を)、目的地まで自力で歩いていかなきゃならず、強制的なサバイバルな生活を送ってた六課一行。
> そして何とかたどり着き、2番目のトランスデバイスである「シャープエッジ」と、ジュンイチさんと一緒に闘った仲間でもある鈴香さんと出会うことができるも、シャープエッジ本人は不本意とはいえ自分が殺してしまった鳥のヒナたちの世話のため、合流はできないと言い出す・・・。
>しかし、そんな彼の言葉に、キャロはこんな言葉をかける・・・

>>「シャープエッジさん……さっき言ってましたよね? 『わたし達の勝手で自然の流れをねじ曲げるのは、アニマトロスの自然に反する行いだ』って……
>>だから、シャープエッジさんはあの子達を自然のままで育てようとしてるけど……」
>>「シャープエッジさんが育てるのも、『自然の流れ』とは言えないんじゃないんですか?」

> う〜む、このキャロの言葉、中々に深い感じがしますねぇ・・・。確かに責任をとろうとするシャープエッジの気持ちも分からなくはないですけど・・・、それが「自然の流れ」とはいえないですし、それだってある意味『自然に反した行い』だともいえなくないですから・・・。
>厳しいようですけど、親がいなくなりヒナたちが力尽きてしまう・・・という結末も、ある意味「自然の流れ」といえなくもないですし・・・。

 自然は優しいだけではない。それが現実。
 シャープエッジの選択は確かに優しいものですが、それだけでは自然の中で生きる力は身につかないことに気づけていなかったようですね。

>・・・と、そんな時に侵入者として現れる巨大クマ。迎撃に出るシャープエッジだけど、結果的に苦戦してしまいピンチになりそうになるも、そこに現れるのはなんとブレインジャッカー!

>>「この女は私の観察対象のひとりだ。
>>死なれては観察ができなくなる。余計な手出しはやめてもらおうか」
>うっわ・・・、この言い方じゃ、パーペキ六課をストーキング対象としてるようっすねぇ・・・(を)。

 人を観察。しかも特定の人物を。
 ヒューマンウォッチングと言えば聞こえはいいですが、やってることはまさにストーカー。このままでは別の罪状が加わる可能性も否定できませんね(汗)。

>んでまあ、彼の特殊能力で熊の『心』を読み、慈悲なく倒そうとするも、襲われてた側であるはずのキャロが待ったをかけ、クマに治癒魔法を・・・。

>>「野生の獣は、確かに生きるために人を襲います……でも、それはあくまで、自分が生きるためでしかありません。
>>不必要な戦いなんかしない……自分に向かってこない相手に、獣は牙をむいたりしません」
>>「……拙者がそやつの攻撃を受けたのは、拙者がそやつに刃を向けたから、ということでござるか……」

>キャロの言葉と、彼女の優しさを見て、それぞれ色々な想いをうかべるブレインジャッカーとシャープエッジ。
>しかし、そんな最中にガジェットたちが襲撃に!
>シャープエッジはキャロの事を「姫」と呼びながら共に戦うことを決意。
>そして遅れてマスターコンボイとジェットガンナー!
>なんかマスターコンボイとシャープエッジは微妙に(?)仲が悪そうながらも、とりあえずキャロと共にゴッドオン・ゴッドリンクし、シャープコンボイに!!

 自分達を襲ったクマにすら愛情を持って治療にあたるキャロの姿に感銘を受け、シャープエッジはついにキャロのパートナーに!
 王道ですが、こういうのはやはり燃えるものですね。

>>「日頃から、彼女はお世辞にも運動向きとは言えないデザインのバリアジャケットで、前衛のサポートのために走り回っているのだ。
>>彼女の身体能力は、決してティアナ・ランスター二等陸士を始めとした他のフォワードメンバーに劣っているワケではないのだ」

>ふぇ〜・・・、そうだったのですか。・・・う〜ん、これでもしキャロがもうちょい背が伸びたりして、なんか格闘技でもならったら・・・、とてつもなく強くなりそうな気が・・・(汗)。

 キャロちゃんが格闘技向きという声があちこちで上がり始めてますな(苦笑)。
 けど実際やり始めたらスゴイことになりそうですね、ホントに。

>p.s.
>・・・ところで、昨日はみゆきさんのお誕生日だったのですけど・・・、とりあえず来週中にみゆきさんあてのバースデーメッセージをば送ってもよろしいでしょうか・・・?
>・・・あと、やまとさん用のトランステクターのアイディアですけど・・・、とりあえずイメージ的に「氷のドラゴン」・・・なんてどうかな〜と想うの >ですが(クール&孤高・・・ってなイメージ的に)、モリビトさん的にはいかがでしょうか?(汗)
>ちなみに変形パターンについては・・・、『ダイ○ガイ○ト様』とか『バ○リュ○オー』っぽいのでいいかな〜と考えてたりしてるんですけど・・・(を)。

>それと・・・、できれば今度ひよりんあての応援メッセージというのもお送りしたいのですけど・・・、よろしいですか?(汗)

 メッセージは随時受け付けております……返信滞ってますけど(汗)。
 そしてやまとさんのトランステクター……確かに“水”属性が似合いそうですね。あとは“静か→森林→大地”という連想で“地”属性もいいかもですね。

 

アキッキーさん
>>「なのは……また全身筋肉痛なんだ……」
>>〈隊長格以外では、光凰院は備蓄の尽きたシップの買い出しに出て、リインフォースUが彼女の道案内。
>> ちなみにシップ代は高町の来月の給料から引かれるそうだ〉
>どんだけ〜といえるほどの消費量。
>いったいどこをどうすればそんなに消費するんだ!?

 ホントに、一回の手当てで何枚使っているのやら(汗)。
 シップ代を差っ引かれたなのはの給料が気になります(爆)。

>>合体!シャープコンボイ!!
>これを見てなんとなく前作に登場したファングメガトロンのイメージがダブったり・・・。

 確かに、パワーではなく技で戦うタイプですからね。
 そういう意味ではファングメガトロンに通じる部分はあるかもしれませんね。

>>次回
>またまたなにやら荒れムード。
>そして久しぶりに突っ込み・・・・・
電王!?
>てな感じで次回を待ちます

 確かに次回サブタイの“シャーク・ウィズ・ドラゴン”は電王14話サブタイトルが元ネタです。
 激突するのはシャープエッジと、もうひとりは……?


 
モリビト 「はーい、それじゃあ今週の小説の話ー♪」
キャロ 「今回はアニマトロス編の後編ですね。
 そして、シャープエッジさんと兄さんの初ゴッドリンクのお話でもありますね」
モリビト 「だね。
 ヒナ鳥の保護も無事に終わって、親鳥を殺してしまったことに責任を感じていたシャープエッジもケジメをつけることができたみたいだし、いい形にまとめることができたな」
鈴香 「これでトランスデバイスは2体。残り2体も早急に迎えに行かなければね」
モリビト 「……といきたいところだけど、シャープエッジ合流編はまだ少しだけ続く。
 次回は六課にやってきたシャープエッジが何者かと激突! 果たしてその相手は!?」
キャロ 「誰と戦うんでしょうか……?」
鈴香 「マジメがすぎる子ですからねぇ……誰とぶつかったって不思議じゃないんですよねぇ」
キャロ 「穏便にすむといいんですけど……」
   
鈴香 「じゃあ、モリビトさん。今週の小説の執筆報告!」
モリビト 「ギリギリだったねー、今週も。
 とりあえず、次の話のプロットはできてるんだけど……」
キャロ 「ここ最近、お忙しいみたいですからねぇ……」
モリビト 「まぁ、今週は最近の流れの中じゃ比較的楽できたんだけどね。
 今週もがんばりますよー。仕事の忙しさを言い訳にしたくないからね」
鈴香 「大丈夫!
 私がヒーリングで治してあげますから!」
モリビト 「治療すること前提!?」
キャロ ゜あ、あの……わたしも!」
モリビト 「キャロまで!?
 先週癒してくれた気遣いが今週は痛い!?」
鈴香 「フフフ……現実になりたくなければムリせずがんばってくださいね」
モリビト 「……はい……(涙)
 じゃ、今週はこのくらいでお開きに!」
キャロ 「お疲れ様です!」
鈴香 「来週はよろしくお願いしますね♪」

 

2008/10/19(日)
モリビト 「モリビト28号と」
かがみ 「柊かがみの――」
二人 『座談会コーナー!』
   
モリビト 「お昼の人はこんにちは。夜の人はこんばんは。
 “いつも心に毒電波”――そろそろPCを再自作、リニューアルしようかと考えているモリビト28号です」
かがみ 「リニューアル、って……
 今使ってるのはどうするんですか?」
モリビト 「とりあえず、妹に売りつけてやろうかなー、と思ってる……10万くらいで」
かがみ 「妹相手にその値段!?」
   
かがみ 「それじゃ、今週のゲスト紹介、いくわよー♪」
モリビト 「はーい、もう入ってきていいよー♪」
キャロ 「お、おじゃまします……」
モリビト 「今回のゲストはこの子以外におりますまい!
 アニマトロスで大活躍! 機動六課の癒し系の一角! キャロちゃんです!」
キャロ 「よろしくお願いします♪」
 

九尾さん
>ネタ(らき☆すた/六課三期メンバー/ナンバーズinセキレイ)

 これはまたオイシイ話題をありがとうございます。
 セキレイはアニメからハマったクチですが、今年の夏期アニメの中では良作の部類だと思ってます。サウンドステージも買いましたし。
 松=こなた/シャーリー/クアットロ。確かに納得。とりあえずモリビト的には“シャマル=松”もOKな気がします。

>心を読むやつは読まれることに慣れてない。
>悪知恵が働くやつほど自分以上に悪どい相手と戦ったことがないってやつですな。ちょうどギガトロンとジュンイチのよーに。

 なるほど、上手いたとえですな(ニヤリ)。
 ギガトロンにとって、ジュンイチはまさに天敵のような存在でしたからね。いいようにもてあそばれていた光景が懐かしいです。

> もはやジュンイチつながりでどんな人の縁が出てきても驚かなくなってきました。六課が身内ばかり集めて出来上がってるという雹霞がありましたけど、むしろどうやったら部外者を入れられるかわからない状態になりつつある。

 つながりがないかと思ったらジュンイチとのつながりが、なんてパターンが多すぎです。
 どんだけ手ェ回ししてるんでしょうか、あの暴君殿は(汗)。

>デバイスなしでの致命的なほどの運動神経のなさが指摘されたなのはですが、もし今回いたら本気で足手まといだったでしょうな。AMF訓練を推奨してる部隊の教導担当が魔法におんぶダッコじゃ本気でまずいだろうに。
>近接格闘だったらキャロがはやてに「ほあちょ〜」と勝てるという漫画のワンシーンがすごく納得できました。やはりケリュケイオンの真の使い方は拳闘なのか?!

 確かに今回なのはは冗談抜きで足手まといになってたでしょうね。
 そしてキャロ。モリビト的には意外にスペック高めなイメージがあるので、案外殴り合いとかもイケるかもしれませんね。

>シャープエッジ。サメ型と聞いて「すわ!ジェノスクリームか!」と思いました。同じサメでもえらい違いだ。

>浅慮さがいかにも成長途中って感じで新人とはいいコンビになりそうです。見たところキャロとのタッグになりそうですし、フリードといいエリオといい、キャロの周りには忠臣タイプが多いですな。これがヴォルテールをも従えた器か。

 忠竜フリードに忠鮫(笑)シャープエッジ。
 召喚師ゆえか動物キャラから好かれまくりなキャロ嬢。某義兄上とはえらい違いですな(爆)。

>鈴香さんって、またそーゆー地球のすずかさんの影が薄くなるよーなキャラが!
>なぜかストライカーズ編ではアリサが出ることはあるのにすずかさんの影は尋常じゃなく薄い!すずかさんに愛の手をーー!!

 確かにウチでもすずか嬢の影が薄い(苦笑)。
 アリサ嬢も海鳴編以降出番がありませんし。こうなったらバーニングアリサ降臨にすべてを賭けるしか!(マテ

>資料(出し入れ可能な使役獣/寄せ集め家族一覧)

 出し入れ可能な使役獣、やはりポケモンは外せませんね。
 第1シリーズで初期メンバーのまま四天王はおろかミュウツーまでシバキ倒したのはきっとモリビトだけではないと信じてます(苦笑)。
 ちなみにモリビトが初めてプレイしたポケモンは“青”、しかも最初コロコロ誌上通販で出回った最初期バージョンだったりします。

 

ソラさん
>>「なに、心配するな。
>> ……地獄は最初の内だけだ」
>>「いやぁあぁぁぁぁぁっ!」
>> 有言実行のマジメ人間であるイクトに『地獄』などというたとえを持ち出されて落ち着いてなどいられない――必死の抵抗を試みるなのはだったが、彼にパワーで勝てるはずがない。そのまま強制連行され、退場と相成った。

>……イクトさんが言うと最初から最後まで地獄と言う気がする………拳聖で言うなら”限界の中に修行あり”か”地獄の中に修行あり”のどちらか……かな?

 イクトのしご……もとい、訓練を受けることとなってなのは離脱。
 とりあえず、再度の医務室行きが確定した彼女に合掌するといたしましょう(苦笑)。

>>「この程度の暑さで音を上げるとは……
>> もう少しぐらい、根性を見せたらどうだ?」
>>「って、ヒューマンフォームで知覚する暑さに耐えかねて、すぐさまロボットモードに戻った人が言っても説得力ないよ」
>>「………………」
>> 汗をぬぐいながらツッコむアスカの言葉は図星だった。

>だめじゃんヾ(- -;)

 ダメダメです(苦笑)。
 他の方々はともかく、マスターコンボイの場合ヒューマンフォーム時は完全にお子様同然のポテンシャルと化している模様です。

>>「…………“若さ”とか?」
>>
>>間。
>>
>>「……トドメ刺すけどいいよね? 答えは聞いてない」
>> 時として、女性に対する年齢の話題は限界を超えた力を発揮させる――素手でギガストームを殴り倒し、アスカは危険なオーラを立ち上らせながら言い放つが、すでに物言わぬ屍と化しつつあるギガストームからの返事はない。

>電王GF(ガンフォーム)のセリフ出たぁぁぁぁぁ!!!!!!確かにある人は限りなく普通では出せない力を出すよな……

 事あるごとに年齢ネタで凹んでるアスカに対してはまさに禁句。
 こうなった時の女性は怖いのです。いやホントに(苦笑)。

>>フェイト 「次回、魔法少女リリカルなのは〜Master strikerS〜
>> 第30話『“優しさ”という“強さ”〜一閃、シャープコンボイ!〜』に――」
>>二人 『ゴッド、オン!』

>……次にゴッドリンクする時のマスターコンボイの形態が分かるなこれ……

 次回予告なんてそんなもんです(苦笑)。
 ともあれ次回、新たなゴッドリンクがアニマトロスに降臨します!

 

三流技士さん
>来年以降も続くTFの怒涛のラインナップに目眩を覚えつつ更なる多々買いに財布の紐を引き締める毎日です。

 劇場版第2弾もありますし、まだまだ元気ですね、TFも。
 モリビトもそろそろ資金を蓄えておかなければ……

>さて今回からはブレインジャッカー対策として残りのトランスデバイスたちを集める惑星修行編ですね。
>最初の惑星はアニマトロスですがリーダーはフレイムコンボイとギガストームのままなんですね。

 プラネットリーダーはあの二人のままですね。というか、交代劇とかあまり縁がなさそうな気がします。

>そしてこの星のトランスデバイスはシャープエッジ!ジェットガンナーは特に元ネタはなさそうでしたがこちらはBWネオのキャラですね。
>縄張りに入ったと襲い掛かってきた彼を止めた巫女さんはまたブレイカー関係の人でしょうか。

 シャープエッジ。『BWネオ』版の彼からさらにサムライぶりに磨きがかかっております。
 そして彼の“師”として登場の鈴香さん。お察しの通り『ブレイカー』からのゲスト参戦です。
 メカフェチ巫女さん(笑)な彼女の活躍はまた次回以降のお話で。

 

放浪人テンクウさん
>>地獄は最初の内だけ
>普通に物騒ですから、イクトさん。
>数多の敵を地獄に落としてきたなのはを鍛え直すには地獄を見せるしかないと?
>…なるほど、当然の心理だ!(オイ)

 いろんなところの因果が巡ってきてついになのはに……ってな感じでしょうかね?(苦笑)。

>>アニマトロス
>そーいや、めっちゃ暑い星なんですよね。
>GMの頃はあまり意識しなかったからすっかり忘れてたんですけど。
>10年経っても代わり映えしませんね。別にバカにしてるわけじゃないんですが。

 『GM』ではあまり気温について言及しませんでしたからね。今回ちょっとクローズアップしてみました。

>>ギガストーム
>相変わらずの剛健ぶりですね。
>今はフレイムコンボイと組んでアニマトロスを統治…。いい関係じゃないですか。
>まぁ、互いに拳をかわしあった仲ですし、アニマトロスも安泰でしょうね。

 第1話の次回予告乱入、第23話の回想編顔見せを経て、ついにギガストーム再登場。
 フレイムコンボイ不在のアニマトロスをまとめる立場にあるワケですが、コメディアンぶりも相変わらずです。

>>答えは聞いてない
>ギガストーム…年齢関係は禁句…(合掌)
>アスカがリュウタになった!!(怖)
>ギガストームを素手で殴り倒す…。確かにこの時のアスカなら神も殺せそうです。

 ギガストームの“禁句”によってアスカがバーサーク(笑)。
 世の中、発言自体が死亡フラグ確定な禁断の言葉もあるというのに……(合掌)。

>>魔法を過信するな
>魔法がなければどうしようもできないのが魔導師の悲しき性…。
>ギガストームはフェイト達にこれを克服してもらいたくて訓練を?
>……だとすると、今頃なのははイクトによって余計酷い目に…。

 なのはもあってるでしょうね、ひどい目に(笑)。
 しかも、イクトは「スバル達がいない間に」的なことを言ってるので、スバル達の帰りが遅くなればなるほどなのはの“地獄”は長引くワケで……(汗)。

>>棒読み
>多分、フェイトとエリオが1番不安を感じていたんではないでしょうか。
>スバル…直球一本槍みたいな感じですしねぇ…。不安にならずにはいられない。
>今回のスバル、完全に何かから見放されてます。きっと。

 二人の性格上、きっとスバルが突っ走り始めたら止められないと思います。
 フェイトは身内に甘いし、エリオは強く出られそうにありませんし。完全にティアナ頼みになりそうです。

>>小隊リーダー交代
>フェイト、面目丸つぶれ。
>さすがに自然に対する知識でキャロに勝てる者は一行にはいませんね。
>「アニマトロスへの派遣部隊には必ずキャロを」とか出てきそう気が…。

 なのはに続いてフェイトも権威失墜(爆)。
 一方で大きく株を上げたのがキャロ。確かに将来は管理局のアニマトロスでの任務では引っ張りだこになりそうですね。

>>シャープエッジ
>GLXナンバー2番機…。口調と武装から察すると侍風に思えます。
>縄張り意識が強いところを見ると、大分アニマトロスの環境に影響されてますね。
>そして彼の教導担当・鈴香。またしてもスバルの知り合い…。
>結局は"師匠"繋がりなのか?スバルの知り合いってなるとこれしか…。

 「縄張りに踏み込んだ」といきなり襲いかかってきたシャープエッジ。言動はサムライですが発想が半ば野生化してます。
 そして鈴香さん。今回もやはりジュンイチつながり。戦友ですので。
 きっと、スバルにとって世界は彼を中心に回ってるんでしょうね……って、ジュンイチの場合なんかシャレになってないイメージが(爆)。

>>サバイバー・キャロ
>自然保護区ってどんな過酷な仕事してたんだよ!?そうツッコまずにはいられない。
>いくら自然保護区出身っつったって、限度ってものがあるでしょうよ…。
>彼女ならサバイバル教導官にでもなれるんじゃなかろーか。そう思いました。

 キャロの場合里を出てから管理局に保護されるまでの間の放浪経験もありますから、サバイバルの分野では間違いなく六課最強クラスでしょう。
 彼女の前にはなのはやフェイト達すら“教わる側”と化すことでしょう(苦笑)。

 

アキッキーさん
>>「なに、心配するな。
>> ……地獄は最初の内だけだ」
>>「いやぁあぁぁぁぁぁっ!」
>久々にきたなSなイクト・・・。

 イクトくん、教官になるといぢめっ子全開。
 そしてもっぱらの犠牲者が身体能力に乏しいなのは。彼女がイクトにしごかれる光景はもはや六課の日常と化しつつあります(笑)。

>>「『真ん中に見えるのが親指です♪』とかいうネタはナシだからね」
>アスカ・・・KY過ぎ!!

 ギガストームのギャグを見事にぶった斬ってくれたアスカちゃん。
 まぁ、『笑点』とかでもたまに見かける光景ですけど……自信満々にボケようとしていたギガストームに合掌(笑)。

>>「……トドメ刺すけどいいよね? 答えは聞いてない」
>ア、アスカがRアスカに!?

 ギガストームに合掌ぱーとつー(笑)。
 なんかどっかのイマジンがついてますが……実に違和感ないですなぁ(苦笑)。

>>「みなさん、地図によればあと少しですからがんばってくださいねー♪」
>>『了解、キャロ隊長!』
>>「え、えっと……」
>> 小隊リーダーが交代していた。
>ここにも1人立場のない小隊長が・・・・(汗)

 ティアナ暴走編が片づいて以降、隊長格の立場が確実になくなってきてます。
 なのはに続いて今回はフェイト。さーて、次は誰かなー?(邪笑)


 
モリビト 「はーい、それじゃあ今週の小説の話ー♪」
かがみ 「今回はアニマトロスが舞台ね。
 残りのトランスデバイスを呼び集めることになったみたいだけど……」
モリビト 「最初の一件目が一番環境のキツイ星、ってところがまたイヂワルだよなー」
かがみ 「って、作者のアンタの差し金でしょうが……」
モリビト 「当然っ!」
かがみ 「………………
 で、その一番キツイ環境を前にして、大活躍だったのがキャロちゃんよね」
キャロ 「そ、そんなことないですよ……
 ただ、わたしが一番あぁいうジャングルでの経験があった、ってだけで……」
モリビト 「うんうん、謙虚だねー」
かがみ 「アンタはこういうのは無縁よね」
モリビト 「やかまし。
 まぁ、そんな背景があった手前、『キャロを活躍させるにはアニマトロスに放り込むしかねぇ!』と思ったのも、今回の話がアニマトロス編になった理由のひとつでもあるんだけどね」
キャロ 「けど……今回トランスデバイスを迎えに来たのがアニマトロス、っていうことは、他のトランスデバイスも他の星にいるんですか?」
モリビト 「そうだね。
 今回のアニマトロスの他、スピーディアとギガロニアにそれぞれ行ってる形だね。
 残り二つの星――地球はすでにスカイクェイクが六課に接触済み、ミッドチルダはメインの舞台だから、って理由で除外。強いて言うならそれぞれジェットガンナーとブレインジャッカーが該当、かな?」
キャロ 「ということは、シャープエッジを連れ帰った後はスピーディアかギガロニアに?」
かがみ 「こらこら、キャロちゃん、気が早いよー」
モリビト 「まだシャープエッジを連れ帰る、って目的を果たしてないでしょ」
キャロ 「あ、そ、そうでしたね……」
モリビト 「とりあえず、次回はアニマトロス編の続き。その後1話くらいミッドチルダでの話を挟んで、次の星に……って予定で考えてる。
 だから、まずはシャープエッジを六課に連れていくことを考えてもらおうかな?」
かがみ 「そこで『がんばって』って言ってくるってことは……」
キャロ 「まだ何か残ってるんですか? 問題が……」
モリビト 「おぅともよ。
 その“問題”は次回明らかに。キャロちゃんにはがんばってもらいますよー」
キャロ 「が、がんばります!」
   
キャロ 「えっと……それじゃあ、モリビトさん、今週の小説の執筆結果を報告してください」
モリビト 「今回の話を仕上げた他は、次の話の冒頭部分を少し。
 いい加減、他のシリーズも再開したいんだけどねぇ……」
かがみ 「完全に『MS』にかかりきりになってるわよねぇ……」
モリビト 「以前は仕事の休憩時間に下書きを進められていたのが、新職場に異動になった影響で休憩を取りづらくなったのが大きいんだよなぁ……」
キャロ 「休憩、取らせてもらえないんですか?」
モリビト 「というか、取ってられないって感じかな?
 今まで倉庫職だったのがいきなりオペレータ職だぜ。勉強することが山積みだっつーの」
かがみ 「ま、その“勉強”を放り出して執筆に行かない辺りはほめてあげるわ」
モリビト 「今の職場では新米でも、すでに就職5年目だからなぁ……そんな無責任なことできる立場じゃねぇよ」
キャロ 「とにかく、がんばってくださいね。
 あ、でも、ムリはしないでくださいね。先週は何かと大変な中でムリしてたみたいですし……」
モリビト 「うぅっ、キャロちゃんの純真な気遣いが唯一の癒しだよぉ……」
かがみ 「ちょっ、私は!?」
モリビト 「いたわってくんないじゃん、お前」
かがみ 「いや、そりゃそうだけど……」
モリビト 「ま、それはともかく、そろそろ今週もお開きの時間となりました。
 また来週お会いしましょう♪」
かがみ 「お疲れー♪」
キャロ 「来週もよろしくお願いしますね♪」

 

2008/10/14(火)
モリビト 「モリビト28号と」
ライカ 「ライカ・グラン・光凰院の――」
二人 『座談会コーナー!』
   
モリビト 「お昼の人はこんにちは。夜の人はこんばんは。
 “いつも心に毒電波”――せっかくの3連休だというのに、連休前からのハードスケジュールで早くも半死半生のモリビト28号です」
ライカ 「まぁ、アンタが2日も日誌の更新遅らせてるんだから、相当だったんだろうけど……
 どんなだったのよ?」
モリビト 「10/10(金)、朝から晩まで職場の体力訓練。その晩、『MS』最新話の掲載を間に合わせるためプチ徹夜。
 10/11(土)、休日出勤+夜勤。
 10/12(日)、仮眠も取れないまま地元の祭りの手伝い。
 仕上げに10/13(月・祝)が一日かけて遠出の買出し……」
ライカ 「なんでそんなスケジュール重なりまくってんのよ!?
 アンタ、何か悪いことしたんじゃない!?」
モリビト 「ンなこと言われてもなぁ……」
   
ライカ 「まー、モリビトの自爆行為へのツッコミはこのくらいで。
 それじゃ、今週のゲスト紹介、いっちゃうわねー」
モリビト 「いや、何でお前が仕切るんだよ?」
ライカ 「(無視)今週のゲストは、ズバリこの子♪」
かがみ 「お、おじゃましまーす……」
ライカ 「と、ゆーワケで、今週のゲストは今回の話でさりげなく裏方で活躍したかがみちゃん!」
モリビト 「………………」
(↑仕事を取られてすねてる)
 

九尾さん
>ナルトでペイン六道の一人が人間の魂から直接情報を探り出すような能力出してました。相変わらずのミラクルです。
>それはそれとして、ちょっとすごいセリフもあったんですけど、ちょっと語録に送るのも方向性が違うのでこちらに。
>銀魂にて切羽詰った状況で一言

>>「このまま帰るぞ」

>オイイイイイ!!!!
>史上初!状況をほったらかしにして帰ろうとする主人公!しかも大マジな顔で!

>>「飛影のことはほっぽって先に進む!これしかねえ!」

>先人がいたああああ!!!!そういえばいたあああああ!!!
>ジュンイチもきっと同じような状況で大真面目にこういうこと言ってくれるに違いないと思っております。

 確かにジュンイチだったら言いそうだ(笑)。
 しかし『幽白』で言うとちゃんと絵になっても、『銀魂』で言うとギャグにしかなりませんな(苦笑)。

>ジュンイチの妹がなのはと同じ声!
>こりゃ〜、ジュンイチがなのはを身内扱いすることは大決定ですか?

 しそうですねー、身内扱い。
 なのはがジュンイチに頭をなでられて、スバルやギンガが頬をふくらませる光景が脳裏にありありと浮かんできます(苦笑)。

>無想の拳に読心は効かぬ!というのは定番ですが、達人だからじゃなくて未熟だからってのははじめてみました。
>ティアナはほんとに未熟なことすらも武器にするのがうまい。

 状況そのものを武器にする。これぞティアナの真骨頂。
 いくら有利に戦いを運んでも、その状況事態を利用して返される。そういう意味では、ティアナって敵にとってはなのは達エース勢よりもやりづらい相手なのかもしれませんね。
 実際原作での“ゆりかご”決戦でもそのせいで分断されて孤立撃破を狙われてますし。

>でもスバルに効きが悪かったのが謎のままですな。
>やっぱあれか?頭がバカで構造が単純だったからか?

 今回は言及しませんでしたが、効きが悪かったスバルだけでなく、覚醒の早かった知佳、ライカ、ティアナ、それぞれに理由はあったりします。
 ブレインジャッカーがそのことに興味を示すような展開も、ひょっとしたら……?

>思考をリンクとかゼロって聞くとガンダムのあれを思い出します。そのうち未来予測とかできるようになりそうだ。

 あーあー、そーいえばいましたね、そんな占いガンダム(爆)。某SDマンガでは自爆魔ですが(更爆)。
 確かにアレのシステムも高度な計算の上に成り立つものなので、AIで稼動してるブレインジャッカーならその気になれば可能かも……

>資料(明確な善悪/特殊通話能力一覧)

 特殊通話能力にレギオンやバジュラ。
 確かにこーゆー群体にはピッタリの能力ですな……って、『スプリガン』のCOSMOSは“群体”と違うか(苦笑)。

 

ソラさん
>>「ジェットガンナーを始めとした4人の試作型トランスデバイス“GLXナンバー”。
>> その4人の開発ベースとなった、本当の意味での試作機――
>> 形式番号“GLX-00”――トランスデバイス試作零番機。それが“ゼロ”の正体よ」
>>「コイツが、ジェットガンナーの先発機……!?」

>なんと!?犯人はジェットガンナーと同じトランスデバイスだったのか!!?しかも先輩機

 明らかになった今回の犯人の意外な正体。
 ジェットガンナーの先輩である彼がなぜこんなことを……? ということで、未だ謎だらけの新キャラ。
 彼もまたスカリエッティやディセプティコンとの戦いに関わっていくことになります。今後の動向に注目してください。

>>「せいぜい利用させてもらうぞ、機動六課。
>> 私が心というものを知るために。そして――」
>>
>>「我らGLXナンバーのトランスデバイスが生み出された、“真の理由”のために」

>………”真の理由”?今度の展開にまた1つ、ピースが増えたな………

 なにやら裏の事情にも通じている模様のブレインジャッカー。
 思考を除く能力もあることですし、彼が誰と接触するかで事態は大きく動く可能性も考えられそうですね。

>>アリシア 「『GM』シリーズのアイドル、アリシアちゃんだよー♪
>> なーんか最近影が薄いのよねぇ……空気キャラにならないようにがんばらなきゃ!
>> さて次回は、『出張任務再び』、『キャロの実力』、『正しい森での暮らし方』の3本をお送りします♪
>> 来週も見てくださいね、じぁーんけーん……」

>サザエさん!!!?

 予告でショートコントをやる番組には付き物のサザエさんネタ。ここでもやってみました。
 やはりこれをやらなきゃ予告ショートコントは盛り上がりませんて。

>>ライカ 「次回、魔法少女リリカルなのは〜Master strikerS〜
>> 第29話『サバイバルだよ大行進!〜アニマトロスぶらり旅〜』に――」
>>二人 『ゴッド、オン!』

>おお!機動六課、ついに宇宙進出……こっちのサバイバルの組み合わせだとティアナとマスターコンボイが組みそうな気がする……

 次回からはお久しぶりのアニマトロス。
 誰がメインになるかは……予告にヒントがありますよ。

 

放浪人テンクウさん
>トリプルライナーの歌を作りたいとか思ってる今日この頃。
>でも、なかなか媒体によさげな曲が見つからなくて四苦八苦。

 モリビトの方ではすでに仕上がってUP待ちの状態ですね。
 ただ、2番以降の歌詞に“残りの二人”がからんでくるまで待機の状態。1番だけショートサイズ扱いでUPするって手も……

>>目撃&通報者
>おお、スパイショット大活躍。
>リアルギアの皆さんはこういうところでは非常に役立つ存在ですよね。
>スバルのジャケットに忍び込んでいたようですが、自ら入ったのかライカに入れられたのか…?

 ツール型ならではの活躍を見せたスパイショット。
 こういう小型の身体が活かせる環境ってなかなかないんですよね。リインにはまだユニゾンっていう切り札があるのでまだ救われてるんですが……

>>明晰夢
>神隠し事件の被害者の共通点、その原因がこれですね。
>明晰夢として脳に干渉し、情報を見ると共に神隠しの記憶を消去する…と。
>これがトランスフォーマーの能力なら、かなり特殊かつ異質ですね。

 思考リンクによって記憶を呼び起こす。それによってリンクされている人の見る夢はハッキリと描かれ明晰夢となる――といった流れですね。
 ブレインジャッカーの能力による影響ですが、その結果なのはが見たものが意味するものは……?

>>豪快に脳シェイク
>なんか暴走特急みたいな起こし方ですね。
>レイジングハートとプリムラに止められなかったら、一体何分間なのははシェイクされちゃってたんでしょう?(苦笑)

 犠牲になったなのはに合掌。そして止めてくれたデバイス二人はグッジョブ。
 そしてライカさんは少し自重してください(爆)。

>>ゼロ/ブレインジャッカー
>神隠し事件の犯人、漆黒のトランスフォーマー。
>"ブレイン・パラライズ"で脳に干渉し、眠らせたり明晰夢を見せたりしたんですね。
>スカイクェイクも口にしたその名、そしてライカの話から察するに…。
>ライカがジェットガンナーの前にAI教育をしていたヤツですか。
>しかも、トランスデバイスであり、その試作零号機…。"二の舞"とはそういうこと?
>更には自分の名前も変えていた…。心を読みとることで、彼は変化してるんですね。
>確かに、ジェットガンナーを彼の"二の舞"にしたくはないですよね…。
>ジェットガンナーとブレインジャッカー、この2体の今後の関わりも注目ですね。

 ジェットガンナーの先輩機であるブレインジャッカー。霞澄やライカの元を去って、巡り巡ってこんなことに。
 “心”を知ろうと人々をさらい、その思考をスキャンしていたブレインジャッカー。彼がどうしてそんな行動を取るに至ったのかも含めて、まだ謎の多いキャラクターです。

>>F・コマンダー
>うっわ、重武装。
>ヴァーチェみたい…とは言いませんけど、女性タイプとしては随分と重武装ですな。

 重装甲+重武装。見た目としてはガンナーというよりむしろ砲台なライカの装重甲(メタル・ブレスト)。
 しかしそこは“光”属性。この見た目に反して高い機動性を持ってるんだから何かが激しく間違ってます(苦笑)。

>>三点粉砕・トライアングルスパルタン
>確かになのはとギャラクシーコンボイの連携技に似てますね。懐かしや〜(ぇ
>撃ち抜くタイプではなく、拡散から収束させるタイプ。これにはブレインジャッカーも対処しきれないでしょう。

 「読まれてかわされるならかわしきれないものを叩き込む」。ライカの失敗した包囲攻撃をより多大な弾丸をぶちかまして成功させたティアナ。
 図らずとも“単独で戦った”ライカと“仲間がいる”ティアナ達の差が出た形になってます。

>>GLXナンバー誕生の真の理由
>トランスデバイスが生み出されたことに、裏事情があるんですか。
>ブレインジャッカーは今後も六課に関わっていくようですね、厄介な。
>でも、"情報を得る"という意味では、ブレインジャッカーもまた六課に利用される立場になりそうな気が…。

 トランスデバイス開発の裏に隠された謎。
 ジュンイチがジェットガンナーのことを知っていたこと、彼の教育スケジュールを把握していたことを考えると、彼の動きとも無関係ではなさそうですが……?

 

アキッキーさん
>今回の感想
>今回を一言で言うなら「ゼロ(ブレインジャッカー)ってやっぱりゼロワン的な要素あるよな・・・・。』というのが今回の率直な感想。
>そして次回はアニマトロス編!!
>ということで次回を期待しています。

 ブレインジャッカー=ゼロワン……意識してないと言ったらウソになりますね。むしろここまで似てしまった以上今後の彼の歩みで差をつけようと奮闘中です。
 となると、ジェットガンナーがセブン役として……ケイタ役は誰になるんでしょうかね?

 

ゲロロ軍曹さん
>今回の事件の首謀者は、何とトランスデバイスの試作機!?
>ライカさんからは「ゼロ(試作零番機ということから・・・)と呼ばれて、自身では自分の特殊能力から「ブレインジャッカー」と名乗ってるようで・・・。
>・・・う〜ん、『ゼロ』って聞くと、どうにも翼のあるガンダムさんとか、黒ずくめの仮面の男を連想してしまいそうになりますね・・・(汗)。

 ゼロ=ウィングゼロか黒の騎士団のゼロ様。
 やっぱり連想しちゃいますよね、ファンならば(苦笑)。

>んで、そんなブレインジャッカーの能力による「心を読まれる」力に、思うようにダメージを与えられないなのはさんたち。でもそこにライトフットになったかがみ様や、ライトライナーの後を追って潜伏場所を見つけたジェットガンナーが乱入!
>ティアにゃん(を)はその鋭い推察によって、彼女はジェットガンナーとのコンビで闘う事を選び、ジェットガンナーがまだ心が「未熟」であるという点を逆手にとって、見事ブレインジャッカーを追い詰める!!う〜む、やはりティアにゃんは、策士的なポジションが似合ってるようですねぇ・・・(苦笑)。

 ホントにティアナは頭を使った戦い方がよく似合います。
 事実上フォワードチームの知恵袋。スバルは着眼点はいいですが作戦のセンスはジュンイチ寄りですし(爆)。

>そんで最後に、ジェットガンナーのイグニッション技である「トライアングルスパルタン」が炸裂!!何とかブレインジャッカーを撤退させることができましたが・・・。

>>「せいぜい利用させてもらうぞ、機動六課。
>>私が心というものを知るために。そして――」
>>「我らGLXナンバーのトランスデバイスが生み出された、“真の理由”のために」

>なんだか意味深な独り言を言っちゃってますねぇ・・・。果たして彼のいう『トランスデバイスが生み出された真の理由』とは・・・?なんか、いかにも重要そうな感じのキーワードですけど・・・。

 重要ですよー。ブレインジャッカーの知る情報は。
 今後の彼の動きが大きな鍵となるのは間違いありません。

>・・・ところで、今日の00第2話を見てみたのですけど・・・、何ていうか、やっぱライルは初代ことニールとは、ちょっと違った性格のようですね・・・。
>なんかCBに入るのも、スパイ目的っぽく感じられなくもないですし・・・。
>それと・・・、スメラギさんはすっかり自堕落さんになっちゃって・・・(大汗)。
>あと、00の戦闘シーンは、マジかっこよかったです!ツインドライヴの力、なんか侮れませんねぇ・・・。

 設定によれば、あれでまだ完全でないというのですから、ダブルオーガンダムの力、恐るべし。
 ライルくんはライルくんで、ニールそっくりな見た目とカタロンとのつながりを遺していることで、トラブルの火種を抱えていそうですし。
 そしてスメラギさん。せめて自分の飲んだ酒瓶くらいは片付けてから出て行きましょう(苦笑)。

>それと、話が変わるのですが、最近『東方プロジェクト』なるものに興味を持ち始めまして・・・。その中の最強キャラの一角として「スキマ妖怪」こと「八雲紫」というキャラがいるのですが・・・、ぶっちゃけこの人のトンでも能力を見て「これ、ジュンイチさんとかでもやばくね?」・・・と思えたのですけど・・・、モリビトさん的にはどういうご意見でしょうか・・・?(汗)
>ちなみに彼女の能力は「境界を操る程度の能力」であり、「物事の存在」を成立させる境界を操ったり、またそれら境界の創造と消滅により万物の破壊及び創造を行える・・・といった感じの能力だそうです・・・(汗)。

 そ、それは……(汗)
 モリビトは東方シリーズは未見ですが、確かにその能力はジュンイチでもヤバそうですね。
 元々エネルギー系以外の攻撃に対する防御力は完全に身体の頑丈さに依存してる子ですからね、ジュンイチは。もしぶつかることになれば、ジュンイチがその能力の行使をどう阻むかが鍵になるのではないかと。

>えっと、つかささんたちに宛てたバースデーメッセージですけど・・・、レスにはまだかかるのでしょうか・・・?(汗)

 と、とりあえず今回1本。こちらからどうぞ。
 順番が前後してしまっていますが、誕生日ネタということでみさお宛のメッセージです。

 

誤字ツッコミしてくださった方々

 ツッコミありがとうございました。
 バタバタしてるとダメですね。どうしても確認が荒くなってしまう。
 次回はもっとゆったりやりたいものです。


 
モリビト 「はーい、それじゃあ今週の小説の話ー♪」
ライカ 「っと……今回は、前回の続きって形で神隠し事件の解決編ね」
かがみ 「にしても、犯人の正体が、まさかジェットガンナーと同じトランスデバイス、しかも一番最初の零番機だったとはねぇ……」
ライカ 「ホント、ウチの子がご迷惑をおかけしました」
かがみ 「いえいえ……」
モリビト 「ともあれ、ティアナとジェットガンナーの活躍でどうにか撃退したワケだけど、まだまだ謎は残ってるね。
 『“心”を知りたいから事件を起こした』とブレインジャッカーは語ってるけど、そもそもどうして彼が“心”を知りたいと思ったのか、その根本も明かされてないしね」
かがみ 「それに、なんだかトランスデバイス……というか、あの子達――“GLXナンバー”だっけ? 作られた理由にも何か裏があるみたいだしね……
 ライカさん、どういうことなんですか?」
ライカ 「それはまだ秘密ね。
 ま、どーせ隠し切れなくなるだろうし、ネタバレ話を楽しみにしてなさい」
   
かがみ 「じゃあ、最後にモリビトさん、今週の――というか、先週の小説の執筆報告を……」
モリビト 「冒頭で言ったろ? 『仕上げるためにプチ徹夜した』って。
 そこまで追い込まれてたんだ。とーぜんプラスマイナスゼロ。今回載せるのを仕上げるだけで精一杯だったよ」
ライカ 「ってーか、冒頭でも言ったけど何やたらと予定重ねまくってんのよ?
 もうちょっとスケジュール管理しっかりしなさいよ」
モリビト 「異動後わずか一月ちょいの下っ端にンな予定好き勝手できる権限があると思うか?」
ライカ 「まぁ、そこはあんたの出世と等価交換ってことで♪」
モリビト 「どこが等価!? 明らかに赤字だろ!?」
かがみ 「ま、まぁまぁ……」
ライカ 「とにかく、ちゃんと次回も仕上げなさいよ!
 原稿落とすなんて許さないんだからね!」
モリビト 「わかってるよ。ちゃんと書くから。
 じゃ、今回はここまで!」
ライカ 「お疲れー。
 そしてモリビト、きっちり書けぇっ!」
かがみ 「あ、あはは……
 じゃ、また週末にお会いしましょう!」

 

2008/10/05(日)
モリビト 「モリビト28号と」
つかさ 「柊つかさの――」
二人 『座談会コーナー!』
   
モリビト 「お昼の人はこんにちは。夜の人はこんばんは。
 “いつも心に毒電波”――本日近場のゲームショップで『なのはStS』 のガシャポン(byユージン)第2弾を初発見。早速買ってみたところ、8回で全種(5種+シークレット)そろったモリビト28号です」
つかさ 「えっと……それってすごいの?」
モリビト 「モリビト個人としては“種類数+2個”ってのは最短記録だね」
   
モリビト 「ではでは、今週のゲスト紹介!」
つかさ 「それでは、どうぞ!」
ライカ 「はーい、ジャマするわよー♪」
モリビト 「はい! 今週のゲストはこの人!
 『MS』では初登場となる、ライカちゃんです!」
ライカ 「みんな、しっかりついてきなさいよ!」
 

ソラさん
>>「……まぁ、“こいつらエースも得意分野以外は意外とへっぽこだ”とスバル達に教える意味もあるんだがな……」
>>「………………?
>> イクトさん、何か言い足しました?」
>>「いや、何も。気のせいだ」

>……さりげなく毒舌吐いたぁぁぁぁぁぁ!!!!Σ( ̄口 ̄;)

 さりげにキツイです、イクトくん。
 こういうところはジュンイチの身内なのだとある意味納得(苦笑)。

>>その結果、なのはさん達が死にかけてます。
>>結構、頻繁に。

>死にかけてるって……どんな攻撃受けてるのΣ(・・;)

 そりゃもう、死にそうで“死ねない”絶妙な一撃を(苦笑)。

>>「なのはには、頼んでみたんですか?
>> 訓練で一緒だったんでしょう?」
>>「全身筋肉痛でシャマルの世話になっているような状態で、頼めるワケがないだろう」
>>「……また、レイジングハートを取り上げた上で体力訓練させたんですか……」

>……体力訓練して全身筋肉痛って何時間やったんだ?……

 いや、マジメなイクトのことですから、課業時間はきっちり守ったはず。
 つまりはスバル達のいつもの訓練と同時間と見ていいワケで……って、スバル達と同じだけやってそれですか、なのはさん(笑)。

>>「ら、ライ姉!?」
>>「やっほ、スバル♪
>> 元気してた?」
>> 「ライ姉」と呼ばれた女性が笑顔でスバルにそう返すのを前に、ヴィータはシグナムと顔を見合わせ、次いでスバルへと尋ねた。
>>「……お前らも、知り合い?」

>……知り合ってたんだ…異聞で出るのかな出会ったエピソード……?

 スバルとライカ、ジュンイチつながりということで出会いの余地は元々あったんですよね。
 と、いうことは、他のブレイカーズのメンバーとも……?

>>「……気にしてるんだ、“あの子”のこと……」
>>「気にならないワケないでしょ」
>> そう答え、ライカは窓の外へと視線を向けた。
>>「ジェットガンナーを、“あの子”の二の舞には絶対にしない。
>> それが……“あの子”を最後まで育てることのできなかった、私の責任だから……」

>……”あの子”?……ジェットガンナー以外のトランスデバイスの一体に教育中何かあったのか?……

 その辺りは次回少しだけ明らかになる予定です。

>予告

>こわっ!!キャロこわっ!!後、次回は新たなキャラ(トランスフォーマー?)が出るのかな?……後、キャロは誰に食べさせる夢を見てるんだ?

 次回は新顔さんの予定はないですね。今回出た子の正体が判明する予定なので、彼が新登場キャラと言えないこともないですが。
 そして予告でのキャロの寝言……夢の中での相手やいかに?
 敬語ということはエリオやフリードではなさそうですけど……

 

九尾さん
>なのはのナックルやヴィータのクロスミラージュはまだいいにしても、シグナムのケリュケイオンが死ぬほど似合わない。自身にブーストかけて殴りあいするのが一番妥当かもしれん。某所ではレヴァンティンがまともに一緒に戦わないからすっかり拳系になっちゃってますし。

 今回の感想群で最多ツッコミだったシグナムのケリュケイオン装備。
 確かに肉弾戦ぐらいしかできることはないかも。射撃とかも苦手分野っぽいですし……

>そのなのはの運動音痴。さながらとある魔術の禁書目録の一方通行が脳に損傷負ってるから機械の補助がないと言語すらまともに理解できなくなるかのごとくですな。
>でも方向音痴機械音痴動物音痴の三拍子のお前に言われたくないぞイクト。
>こいつは100%道を間違える!なんでこんな人が元人類の敵の将?!

 マジメで強くてと、かつての敵将として申し分のないキャラなんですけど、それ以外で“らしくなさ”を全力で稼ぎまくっているイクトくん。
 他にも異性への免疫のなさが『ブレイカー』原作で露呈してますし。つくづくマジメでいさせてもらえないお方です。

>他人事みたいに人の事件を教材にしたくないとのなのはの言ですが、むしろ他人事にしないために実感するのが現場に出る目的な気も。なのはにとっては話を聞くだけで自分のことみたいに思えちゃうからそういう必要性が感じられないのかな?

 他人を想うからこそ事件を大切に扱うなのはにとっては、いくら教導のためとはいえ許容できる部分ではないのかも。
 ヴィータ達は“はやて第一”だからそもそも「事件を教材に使う」という発想には至りづらそうですし……そういった意味でも、なのはのそういう部分をフォローできる他の教官という存在は六課にとって必要かも。イクトを招いたのはナイスな選択だったかもですね。

>現れた敵。精神干渉系かな?厄介なタイプです。
>全員その後無事戻ってるあたり何かを探ってる感じですが。だとすると今回は数名すごくばれたらまずいのがいますな。
>でもそれ以上にキャロがどんな夢を見ているのか知るのが怖い。好奇心で見てみたいような、永久に蓋をしておきたいような。

 人をさらうだけさらっておいて、傷つけるでもなく身代金を要求するでもなくただ返している。目的も動機も現時点ではまったく見えてこない今回の敵。
 果たしてなのは達はどのように反撃に出るのか?
 そしてキャロ。夢の内容は当人のみぞ知る、というところですか……(汗)

>資料(魂への干渉や操作する能力/魂の固形化能力/車椅子関連一覧)

 車イス、あれって座ってる人が人力で動かそうとするとすごい力が要るんですよね。
 モリビトも子供の頃祖父の使っていたものに乗せてもらったことがありましたが、子供の腕力で大人用はムリでした(苦笑)。

 

タツノコースケさん
>どうも!いよいよ始まる『ガンダム00』セカンドシーズンが楽しみになってきた、タツノコースケです。
>レギュラーキャラクターも、先日の更新でだいぶ固まってきたようですけど…、未だになんでロックオンの名があるのかが謎だ……。
>とりあえず私的な不安を一言。
>『ルイスの死亡フラグがいきなり高くなってる気がするのは僕だけかな……!?』

 1話を見た後ですが、確かにヤバめですね。
 具体的に『どこが』というのは放送当日ということでここでは控えますが、なんかもう“強化人間化フラグ”が立ちまくってる雰囲気が……

>>(冒頭での特別講義)
>>イクト「教え子のことを知るのも師の務めだ。知識だけでなく、実際に使ってみて、実感として知る――今回の模擬戦はそう言う意味があるからな。」
> >ヴィータ「だったら何であたしがクロスミラージュでなのはがリボルバーナックルとマッハキャリバーなんだよ?フェイトのストラーダはまだいいとして、シグナムなんかケリュケイオンじゃんか」
>(思わずそれを手にした姿を想像してみる………。)
>……やめとくか。あまりにも似合わなそうだから…(苦笑)

 なんかみんなから「似合わない」と言われてますな、シグナム+ケリュケイオン……確かにその通りだけど(マテ

>>イクト「得意分野でやってもすぐに適応して意味がない。いつも担当していない、他の教え子のことを知る、いい機会だ。……まぁ、“こいつらエースも得意分野以外は意外とへっぽこだ”とスバル達に教える意味もあるんだがな……」
>>なのは「………………?イクトさん、何か言い足しました?」
>>イクト「いや、何も。気のせいだ」
>今のイクトの言葉、案外、ありがちなパターンかも……。

 確かに創作でも現実でもけっこうある展開ですね。
 モリビトの職場も技術職的な側面が強いので一芸特化の人がけっこういたりします……その筆頭がモリビトですけど(苦笑)。

>……って、あり?
>>イクト「誰が『スターズとライトニングで模擬戦をやる』と言った?」
>>隊長陣4人『………………へ?』
>>(イクト、“凱竜剣”抜刀)
>>イクト「オレが相手だ」
>>スバルの手紙「その結果、なのはさん達が死にかけてます。結構、頻繁に。
スパルタ過ぎるだろ!!!
>……でもまぁ、なのはたちもそれを使いこなせば、フォワードたちの改善点が多く見つかることでしょうね(苦笑)

 改めて訓練を受けるようになったなのは達も、イクトのスパルタ訓練によってモノスゴイことに。
 しかし、なのは達がこれならスバル達への訓練の時は一体どうなっているか……って、義弟(エリオ)と義妹(キャロ)がいるから意外と甘いかも?(苦笑)

>>イクト「……フェイト・T・高町。今、時間はあるか?少し宿舎で使う日用品の買出しに出かけたいのだが、また道案内頼めるか?」
>>フェイト「道案内、ですか……?なのはには、頼んでみたんですか?」
>>イクト「全身筋肉痛でシャマルの世話になっているような状態で、頼めるワケがないだろう」
>>フェイト「……また、レイジングハートを取り上げた上で体力訓練させたんですか……」
>>イクト「基礎身体能力についてはデバイスに頼りすぎだ、アイツは。今までの実戦の積み重ねでスタミナはあるくせに、デバイスのサポートに頼りきっていたツケで身体能力は常人並。オマケにデバイスの助けがなければ超人的な運動音痴――あまりにもバランスが悪すぎるぞ、戦士として以前に人として
>>フェイト「そこまで言い切りますか……もうめった斬りじゃないですか」
>………なんか、“ティアナ暴走編”以降から、なのはに対する滅多切りのレベルがどんどん上がってきている気がするのは僕だけでしょうかね……。
>同情せざるを得ませんね……。

 あの一件以来、いろんな意味でなのはの株が大暴落(爆)。
 まぁ、その対価としてスバル達との距離はだいぶ縮まってるワケですから、決して悪いことではないのですけどね(苦笑)。

>>???「ここか……古い隊舎の使い回しって聞いてたけど、きれいな隊舎じゃない」
>>イクト「そこまでだ」
>>???「……??? あれ、イクトじゃない。なんでここにいるのよ?」
>>イクト「依頼を受けてな――臨時でここの教官をしている」
>>フェイト「え…………?知り合いなんですか?」
>>スバル「あぁぁぁぁぁっ!?ら、ライ姉!?」
>>ライカ「やっほ、スバル♪元気してた?」
>“ブレイカー”からのゲストレギュラー出演、ライカがここで登場!
>しかも様子からして、すでにスバルとは知り合っていたようで……。

 何の前触れもなく六課に現れたライカ。スバルとも知り合いで、事件の裏側のジュンイチの暗躍についても少なからず知っている模様。
 六課での滞在期間によっては、かなり重要なキーパーソンになりそうですね。

>>なのは「ジェットガンナーの教育に絞らなくても……彼以外の子達にも教えてもらえると、私達としても助かりますよ」
>>ライカ「いいの? 仕事取っちゃうけど」
>>なのは「はい♪ジェットガンナーやスバル達だけじゃなくて、私達も鍛えるつもりで、ドーンとやっちゃってください。何でしたら、模擬戦だってお相手しますよ♪」
>>ライカ「そーゆーことなら、喜んで♪」
>>ヴィータ「ちょぉっと待ったぁっ!ズリぃぞ、なのは! 自分だけ!」
>>フェイト「そうだよ! 模擬戦だったら私達だって!」
>>シグナム「あの男の仲間だったというのなら、それなりの実力のはず……私もぜひ手合わせ願いたいものだな」
>>ライカ「え? 何? ちょっと? 何よ、この状況? 何か、教える側の方が強さに飢えてない!?」
>>霞澄「あー、気にしないで……少し前に、ちょっと自分達の未熟を痛感させる出来事があってね……おかげで最近、みんなそろって向上心のカタマリになっちゃってるのよ」
>>ライカ「あ、あー、そうなんだ……。えっと……スバル、ひょっとして、私……えらい時に来ちゃった?」
>>スバル「…………割と」
>…確かに、ちょっとタイミングが悪かったかもしれないな。(苦笑)
恐怖大帝のせいで。(笑)

 六課主要メンバー、そろいもそろって「オレより強いヤツに会いに行く」状態(笑)。
 おーい、そんなこと言ってると某“剣”のブレイカー殿と同類だよー(爆)。

>>(集団神隠し事件調査中、緊急事態発生!!!)
>>なのは「…………あ、あれ……?」
>>(なのは&フォワード部隊全員気絶)
>>ライカ「……こ、これって……!?……やっぱり……!この事件の……裏に、いるのは……!」
>>(それを最後にライカも気絶!上空に謎のトランスフォーマー出現!!)
>>???「さぁ……お前達の心を見せてみろ」
>新手がでてきちゃいましたよ……!!
>しかもカイザーズのかがみたちまでやられてしまう始末!!
>どうやら『人の心を覗く』と言うのが大きなキーワードになってるようですし、ライカは何かに気付いているようですが……。
>一体何者でしょうか……?
>私的には、ディセプティコンの新たな刺客かと思ったのですが……。

 犯人の正体は次回明らかに。
 多分、素直に推理してると確実に裏をかかれると思います。いろいろ深読みしながらお待ちください(苦笑)。

>(カップリング投票中間結果を見て……)
>これまで触り的な出演でしかないのに、ジュンイチ凄い人気だな。
>さすがはモリビトさんのサイトの看板キャラ……。
>って言うか、ギンガやアリシアとのカップリングならまだわかるけど、なんでナンバーズとのCPが同率1位なんだ!!??
>モリビトさん、こんな展開、予測できました?

>……ってあれ?
>でも待てよ……。
>確か原作版(サウンドステージX)では、更生組の大半はナカジマ家に入ってるって話だし、上位のナンバーズとのカップリングも、後のナカジマ家のメンバーだ……。
>……………あり得なくもないか。(ええのんかい、そんなんで!)

 モリビトにとっても予想外ですねー。
 まさかジュンイチが、しかもナンバーズとのカップリングで上位に来るとは。正直ジュンイチが上位に来るならギンガとかなー、と思ってたのですけどね(苦笑)。
 まぁ、実際ジュンイチとチンクはすでに因縁ができてるっぽいですし(by9話)、あの“因縁磁石”ジュンイチが他の子達とも因縁を作らないはずがないですからね。今後の人間関係の絡みっぷりにご期待ください。

 

放浪人テンクウさん
>ども、カップリング中間発表第2弾を見たテンクウです。アレ、もうジュンイチの独壇場としか言いようがない気が…。

 ジュンイチ、強すぎます(汗)。
 ホント、『MS』では前奏ぐらいしか主役を張ったエピソードはないんですけどねぇ……何が彼をここまで押し上げているのか。

>>不慣れなデバイスで模擬戦
>確かに、得意分野でやってもあまり意味無いですもんね。さすがはイクト。
>…それを考慮したって、シグナムにケリュケイオンはあんまりな気が。
>もはや戦闘どころか行動スタイルすら変えなくてはならないわけで…。

 九尾さんもおっしゃってますが、シグナムの場合もう身体能力にブーストをかけて拳で語る、くらいしか選択肢はないかも。
 これで、必要性を感じて射撃魔法を身につけたり……はしないか。剣にすべてを捧げた戦いをする人ですし。

>>めった斬り
>イクトの評価は容赦がないところが素晴らしいです。お情けなんてないです。
>しかし、デバイスがあるのとないのとでここまで差があるなんて…。
>確かにバランス悪すぎですね。

 魔導師としては一流なのに、デバイスなしでは人並み以下というすさまじい落差を見せてくれたなのは嬢。
 今後もこういった場面は出てくると思います。なのはの意外なポンコツ(爆)ぶりにご期待ください。

>>ライカ来訪
>そーいや、ジェットガンナーは教導切り上げで加入してましたっけね。
>(↑加入早々回想編に移ったので忘れかけてた人)
>何やらジェットガンナーの前にAI教導をしていたようですが、ワケありのご様子。
>"二の舞"という辺り、何か悪いことでも起こってしまったのでしょうか。
>"あの子"というのは、自律型AI搭載機であることは間違いなさそうですが…。

 六課に現れたライカの抱える“何か”。
 ジェットガンナーへの教導にその“何か”の教訓を活かそうとする彼女。一体何があったのか……?

>>事件を教材に
>現場でしか、実体験でしか学べないこと。それを学ぶ為には必要なこと。
>"事件"や"実戦"でしか得られないからこそ、やらざるをえないんですね。
>これまでにもそういうことは多くありましたし、これからも多そうです。
>しかし、"とっくにわかってるはずのこと"とは一体…?

 ライカが六課で始めたのは“レリック”以外の事件にも顔を出しての実地研修。
 彼女が伝えたいのは実際の現場の空気、そして再認識させたいものは……まだ秘密です。

>>「お前達の心を見せてみろ」
>神隠し事件の犯人…!
>…ん?ライカは犯人のトランスフォーマーのことを知っているようで?
>もしかして、ライカの言っていた"あの子"そのもの、もしくは関係する者?
>ジェットガンナーの教導ばかりがライカの来訪目的ではなさそうですね。

 精神干渉(?)によってなのは達を戦うことなく抑えてしまった今回の犯人。
 彼の正体と目的は次回をお待ちください。

>>次回予告
>一言だけ言わせてください。
>キャロ、何があった?

 予告において黒キャロ降臨(笑)。
 ホントにどんな夢を見てるんでしょうかね?

 

アキッキーさん
>>その結果、なのはさん達が死にかけてます。結構、頻繁に。
>いきなりおいおい・・・・。
>厳しすぎるっしょイクトさん・・・・・。

 イクトくん、スパルタ指導。
 こういうところはさすがジュンイチのライバル。アイツもかなりのスパルタですからねー(by22話回想)。

>>少し宿舎で使う日用品の買出しに出かけたいのだが、またナビが壊れていてな
>これだけはいえる・・・・イクト、お前はナビの予備を最低5つは持っておけ!!

 確かにそれぐらいの予備は欲しいかも。
 ……それだけ持ってても全部壊しそうな気もしますが(汗)。

>>“連続集団神隠し事件”
>おっと、なにやら怪しげな空気が・・・・。

 ライカが目をつけた事件。それが新たな展開の引き金に。
 事件の黒幕と思しきトランスフォーマーは何を思ってこんなことをしているのか……?

 

ゲロロ軍曹さん
>う〜む、なのはさんたち隊長陣も、色々と大変なようで・・・(汗)。つーか、イクトさんも鍛えるとなったらとこっとん容赦ないですねぇ〜・・・(苦笑)。

>・・・さてさて、今回のキーワードとなるのは、ブレイカーでのジュンイチさんのチームメイトだったライカさんのご登場!
>んでもって、新たな敵トランスフォーマーと、恐らくそいつの仕業である『神隠し』事件ですねぇ・・・。
>にしても、ジェットガンナーの教導担当がライカさんとは・・・、なんか少し意外な展開になってきたなぁ〜・・・と思いましたね。
>んでもって、なんか知佳さんとかがみ様まで神隠しの被害に!?更になんかスバルたちまで術中にはまったっぽいですし、果たしてどうなるのやら・・・?
>そして、どうやらライカさんは犯人に心当たりがあるようですが、一体どんな関係なのか・・・?う〜む、次回も見逃せないっすねぇ〜。

 ライカの登場と共に、再び事態が動き出しました。
 新たなトランスフォーマーの起こした事件に巻き込まれたかがみと知佳。次回以降の解決編にご期待ください。

>「さらば 仮面ライダー電王」

 モリビトはまだ未見ですね。来週平日にお休みをもらえたので、初回上映割引を狙って見に行く予定です。
 電王最後の大暴れ、ワクワクしながら待たせていただきます。

>「『00』セカンドシーズン」

 1話で出るかと思ってましたが出ませんでしたねー、ダブルオーガンダム。
 マリナ姫、モリビトも個人的に応援してます……「姫個人を」ではなく「刹那×マリナを」ですが(苦笑)。

>p.s.
>ところでやまとさんがゴッドマスター化した場合でのトランステクター案についてなのですが・・・、正直乗り物じゃなくて「動物」とかもありかなぁ〜・・・なんて考えちゃったりしてるのですが、どうでしょうか?(苦笑)

 OKですよー。
 というか、モリビト自身考えてます、動物型トランステクター。
 とりあえず3人目のコn(以下ネタバレ削除)


 
モリビト 「はーい、それじゃあ今週の小説の話ー♪」
ライカ 「今回はあたしの登場と新たな事件!」
つかさ 「ライカさんが六課に来て、研修のために選んだ神隠し事件にお姉ちゃん達が巻き込まれちゃって……」
ライカ 「今回の話の時点では、まだあんた達にかがみ達が巻き込まれたって情報はいってないのよね?」
つかさ 「はい……
 けど、やっぱり心配ですよ……」
モリビト 「しかも、なのは達までロクな抵抗もできないままにやられちまう始末。
 元々みんながみんな正面から対峙するタイプだし、こういう間接的に攻めてくるタイプは案外苦手なのかもね」
ライカ 「まったく、手間かけさせてくれるわよ……
 けど、次回こそ必ず反撃してやるんだから!」
つかさ 「がんばってくださいね!」
モリビト 「はてさて、そううまくいくかなー?」
ライカ 「不安になるようなこと言うんじゃないわよ!」
   
ライカ 「それじゃ、いつも通り小説の執筆結果報告!」
モリビト 「んーと、プラスマイナス0だね。1話仕上げて1話UPして」
つかさ 「モリビトさん、新しい職場になってプライベートでもバタバタしてるんですよね?」
モリビト 「まぁ、ね。
 言い訳にしちゃいけないと、思っちゃいるんだけどねぇ……」
ライカ 「じゃあキリキリ書きなさいよ」
モリビト 「うぅっ、相変わらずキツイ……
 ともかく、がんばらせていただきますです」
ライカ 「はい、よろしい♪」
つかさ 「ライカさん、ここでも教官モードですね♪」
モリビト 「いや、コイツの場合単に高圧的なだけだから。
 ともかく、今回はこれにて!」
つかさ 「ばいばーい♪」
ライカ 「来週もココを読みなさいよ!」

 

2008/09/28(日)
モリビト 「モリビト28号と」
アルテミス 《アルテミスの――》
二人 「《座談会コーナー!》」
   
モリビト 「お昼の人はこんにちは。夜の人はこんばんは。
 “いつも心に毒電波”――『スパロボZ』にうつつをぬかし、危うく原稿を落としかけたモリビト28号です」
アルテミス 《まったく、ちゃんと計画的に進めないからそういうことになるんですよ》
モリビト 「いやはや、面目ない」
アルテミス 《と、いうワケで没収しますね。
 そして私がクリアします》
モリビト 「断固として断る!」
   
モリビト 「んじゃば、今週のゲスト紹介〜♪」
アルテミス 《はーい♪
 ささ、どうぞどうぞ♪》
つかさ 「え、えっと……
 よろしく、お願いします……」
モリビト 「と、ゆーワケで、今週のゲストはかがみを助けてがんばってくれたばかりの、柊つかさ嬢です♪」
 

九尾さん
>ゴッドマスターの列車型はダグオンが元ネタらしいですが、自分が見てた勇者シリーズで列車というとマイトガインのほうが浮かびました。
>しかもブラックガインが超絶感動した記憶として残ってるもんだから、プロジェクトFとかそこらへんがらみでブラックバージョンのコピーが出てきて「生麦生米生卵」を言うシーンが浮かんできて想像だけで泣きそうに!
>ブラックーーーー!!!(号泣)

>・・・はっ!ゴッドマスターのコピーって、もろにスバルに対するノーヴェがいるじゃん!
>あかーん!死亡フラグはあかーん!!

 確かにブラックガインにあてはめるとノーヴェがヤバイ(汗)。
 まぁ、彼女に限って死亡フラグなんて立たないと思います……他のフラグは保障しませんが(爆)。

>ネタ2本

 1本目で「あー、こーゆーのもアリかなー」とか思ってたら、2本目で大爆笑。
 『刃牙』最大トーナメント編の入場アナウンス、いろんなところでネタになってますねー。
 個人的には小ネタとして展示室に載せたいくらいの逸品ですね、ご馳走様でした(ぺこり)。

>うおおおおお!!!
>ここでブレードがピンチを救ったーー!!

>このバトルマニアなキャラクター、ARMSのコウ・カルナギとかうしおととらの凶羅を思い出します。でかい武器を構えてるから凶羅が近いかな。

 モリビト的イメージは『BLEACH』の更木隊長。
 攻撃受けようがおかまいなしに突っ込む姿は彼をイメージしています。

>コーヒーの味がわかるというのが意外でしたが、苦味って言い方だとなんとなく納得できるあたりがなんともはや。
>普段口の中がしょっちゅう鉄の味してそうだし。主に血とか血とか血とかで。

 すさまじく納得できる仮説です(爆)。
 ブレードの場合、他のどんな飲み物よりも自分の血が一番飲み慣れてるんじゃないかと妄想する今日この頃です。

>しかし「あなたは伝説の力を受け継ぐ者です」とかいきなり言い出して一般人を戦いに駆り立てるというのは定番ですが、まさかブレードが女子校生に対して言う立場になるとは。
>す、すげえ似合わねえ!配役間違ってないかこれ!?

 確かに見た感じ似合ってませんね(断言)。
 大方、その内心では「強く育てば思う存分斬れる♪」的な思惑があったんじゃないかと(爆)。

>トリプルライナーの必殺技。ハリケンジャーとかで似たようなのを見たような!

>ちょっとネタ技を思いついてしまったので、問題があるようでしたらこの部分は無視してください。日誌にものせてまずかったらよしなに。

 トリプルライナーの必殺技、どこかで見たような気がするのはご愛嬌(苦笑)。
 ネタ技、モリビト的にはOKですが長いので割愛。けどやってみたいですねー、こーゆー合体技。

>勇気では補いきれなかった合体失敗。
>そりゃあ、気合でなんとかなる合体なんてグレンラガンくらいですよ。だってあれドリルでぶっ刺せば合体するんですから。
>ほんと螺旋族は理不尽な存在でした。気合だけで何とかできると思っていて、実際何とかしてしまう。それが螺旋族。

 グレンラガンは確かにその辺理不尽だ(苦笑)。
 そして気合や勇気でどうにかならなかった……というか気合や勇気があったからやりすぎちゃったかがみ達合体の合体。今後の課題は手加減ということで(笑)。

>>「『異能と異能は、引かれ合う』と……」

>ドドドドドドド……。
>出しな・・・てめーの・・・キラークイーン。

>って、うおおおおお!!一瞬らきすたメンバーがすげえこゆい顔になったとこが浮かんだ!
>チンク姉はあんな手フェチじゃねええええ!!

 『らき☆すた』メンバーがあの顔……すさまじすぎる(滝汗)。
 そしてイヤな配役をされてしまったチンク嬢、お疲れ様です(苦笑)。

>そういえば先日イリヤや美遊の戦いが見れるコンプエースが発売されたばかりですが、あのカードの本当の使い方。イリヤがやったようなアーチャー変化。
>あれってデジモンフロンティアのスピリットエヴォリューションに似てますね。
>こちらでのイリヤたちの戦闘力がどうなっているのか、出るのが楽しみです。

 とりあえず彼女達のバトルは……当分ありません(汗)。
 一応、英霊化はなのは達のリミッター解除のような“切り札”的な状態にしようかと思ってます。

>資料(脱いでパワーアップするもの/着ぐるみキャラ/学習する群れ一覧)

 着ぐるみ、やっぱり来ましたか、平和な見た目と非平和な行動のポン太くん(爆)。
 しかしあえてそちらではなく「キン肉マン」のビッグ・ザ・武道に注目。
 ヤツのオーバーボディ、出た時には「ムリがないか?」と思ったものですが……最近の「U世」では普通に出てきますよねー。ホント慣れって怖い(笑)。

 

ソラさん
>「てめぇが行け」
>「え………………?」
>「…………私……ですか……?」

>……これを見るとブレードさんは拳聖で言えば”戦いの中に修行あり”ですね

 あー、なるほど。彼についてはイメージしてませんでしたが、言われてみればそんな感じですね。
 「才能に恵まれず、戦いまくることで強くなった」という背景のあるブレードならではのやり方です。

>『連結、合体! トリプルライナー!』

>……うわお!予想以上の合体の仕方だ、まさか…残りの奴でスーパーかグレートって付く合体を見せるんだろうな(・・;)

 ついに出ました。かがみ達“ライナーズ”の合体形態トリプルライナー。
 スーパー合体、当然やります。メンツもすでに想像がついていると思われますが、楽しみにお待ちください♪

>「そ、そんなのアリ!?
> 普通、ここは限りなく0に近い成功率を勇気で補って100%に持ってくところでしょ!?」

>ガオガイガーのセリフ出たぁぁぁぁぁ!!!!!しかも意外な人から!!!!!

 こなたの影響は彼女の気づかぬところで着々と……(笑)。

>>「第108管理外世界、“Bネット”機動部、実働教導隊壱番隊々長――」
>>
>>「ライカ・グラン・光凰院です」

>………オリキャラ???

 ジュンイチ、イクト、ブレードに続く『ブレイカー』からの新たな参戦メンバーです。
 次回、彼女の登場を合図に新展開のスタートです。

 

三流技士さん
>前回からピンチのかがみんを救ったのはなんとブレード!!強いやつ(ディセプティコン)の匂いを嗅ぎ付けてやってきたようですがこいつも相変わらずだな。

 つくづく相変わらずです(苦笑)。
 しかし、何だかんだでシャマルに惚れられる(前奏参照)など、彼もそれなりに変わってきてます。彼は今回の事件でどんな動きを見せるのか?

>ブレードの登場で撤退した三提督ですが、彼らもジュンイチのことを知ってる様子。
>本と良くも悪くもいろんなところに関係持ってる男だ。

 こんなところにも出てきたジュンイチの存在。
 ジュンイチのことですからある意味納得(笑)なんですが、そもそもどんな形で因縁があるのか……?

>かがみんの手当てのためにミッドの翠屋に来た一行を迎えたのは恭也と知佳。なんか今回は意外な顔ぶれが出てくるな。

 “シグナムの旦那”の恭也、そして“恭也とシグナムの嫁”(爆)知佳ちゃん登場。
 しかし、ここで出てきて、シグナム達が現代編でもそのことを知らないということは……?

> ジュンイチに感づかれぬよう暴走させた重機をかがみんにぶつける三提督。かがみんのピンチにブレードに見出されたつかさとみゆきさんが覚醒!さらに合体トリプルライナー誕生!!て言うかその必殺技は超電磁スピンwでも元ネタのライナーダグオンも似たような技がありましたね。
>しかし帰ってみれば合体ジョイントがボロボロ・・・次合体できるのはいつになるのか。

 ブレードによってゴッドマスターの適正を知らされ、つかさとみゆきもゴッドマスターに覚醒。
 そしてついに合体、トリプルライナー! けど次の出番までは課題が山積みの模様(汗)。
 まだしばらくは小ロボのままがんばってもらうことになる予定です。

>さてこなたさんの回想は終わって舞台は機動六課に戻りましたがラストに出てきたのはとらはのキャラですか?また一波乱ありそう。

 『とらハ』ではなく、ジュンイチ達と同じ『ブレイカー』からの参戦キャラですね。
 ともあれ次回から新展開。ライカの登場が六課に巻き起こす騒動をお楽しみに♪

>ところでぼちぼちネットで実写TF2の情報が出てき始めましたが、今回なんとデバスターが出るそうですよ!しかもちゃんと合体するヤツでトイはユニクロン並のデカさになるとか。さらに司令官はブラックバードから変形するジェットファイアーと合体して空を飛ぶ!?しかしそんな中メガトロン様は戦車になったので飛べなくなって涙目なことに。それよか玩具者としてはついに現在のタカトミの技術で作られた合体
ロボットが出るのかと思うとwktkがとまらないのですが。

 ほほぉ、デバスターが出ますか……
 となると名前はどーなるんでしょうかね? “デバステイター”はすでに前作使われてますし……

 

放浪人テンクウさん
>連結合体とかいわれたらライナーダグオンよりもグランドライナー(ゴーゴーファイブ)を思い出してしまう私です。

 今回同案多数の感想です(笑)。
 けっこう合体名は悩んだんですけどねー。『鉄道合体』とかだとイマイチしっくり来ませんね(苦笑)。

>>ブレード乱入
>どうせならもっと早く乱入しとけばよかったものを(オイ)
>おかげでかがみは九死に一生を得たわけなんですけどねぇ。

 いやいや、早くでもヤバイかもです。
 何しろ、かがみがボーンクラッシャーをフルボッコにするのを見られたら、襲われていたのはかがみだったかもしれないワケで(汗)。

>>恭也
>管理局に直接関与しない、それでいてスカイクェイクも頼れる存在は少ないんですよね。よくよく考えると。
>そういう意味では、恭也はうってつけの相手だったってわけですね。
>7年前の事件?まだまだ裏事情がありそうですね、スカイクェイクは。

 恭也くんと知佳ちゃん、ついに登場。待ってた人達、お待たせしました。
 彼らもまた、こなた達のことを知った以上はすでに立派な関係者。今後もしっかり活躍していただく予定ですよ。

>>ザコ
>まぁ、ブレードでなくともこの段階でのかがみはザコとしかいいようが…。
>百戦錬磨に近いジェノスクリームが相手だったのも運の尽きだった感じです。
>でも、ボーンクラッシャーはただのヤラレ役に完全に成り下がってるワケで…。

 ボーンクラッシャーを撃破したまではよかったですが、ジェノスクリームにはボコられてブレードにはこき下ろされと散々な結果に終わってしまったかがみの初陣。
 できればかがみにはジェノスクリームへのリベンジを果たしてもらいたいところですが……ブレードを見返すのはやめた方がいいかも。見返した瞬間にターゲットとして狙われます(汗)。

>>仲間がそろって、初めて強さを発揮できるヤツ
>一匹狼っぽいブレードには随分と珍しいセリフですね。
>それだけ、いろいろな"強さ"を見てきたんでしょうから当然ですが。
>しかし、つかさとみゆきがゴッドマスターだといつの間に見抜いたやら。

 ブレードにとって価値判断基準は「強いか弱いか」が大きなウェイトを占めてます。
 つまり強ければいいワケで。ひとりだろうと徒党を組んでようと、結果として強ければそれでよし、というのがブレード流です。

>>連結合体トリプルライナー
>合体プロセスはまごうかたなきライナーダグオン。見事なライナーダグオン。
>3体分のパワーで馬力も向上、ですね。
>必殺技もしっかりライナーダグオン。そしてかっくいー!
>決め台詞もしっかり。やられる敵にとっちゃあ凄く不吉ですけどね。
>合体システムそのものは完成してたんでしょうけど…反動が凄まじすぎです。
>スカイクェイクが合体禁止令を出すのも無理ないです…。毎回これじゃたまったもんじゃない。
>で、残りのトランステクターの内、SL型の方は行方が予測できてしまうんですが…。

 トリプルライナー、両腕部分のパーツ配置にオリジナルを効かせてますがまんまライナーダグオンですね。
 とりあえず、両腕の“バックユニット合体後に拳が出る”という流れはファイヤーダグオンの合体プロセスをイメージしてます。

>>限りなく0に近い成功率を勇気で補って100%に持ってくところ
>それ即ち"合体だけでデッド・オア・アライブ"ということに気づいてないかがみん。
>合体は成功したものの、勇者王のように反動制御まではいかなかったようで。
>フレーム強化ぐらいしたらどうなの…というツッコミは野暮ですかね。

 気合を入れすぎた結果、“勢い余って”反動がきてしまったかがみ達。
 多分フレーム強化はしてるんですよ。それを破壊してしまうほどかがみの破壊神本能がすさまじ(以下削除)

>>『異能と異能は引かれ合う』
>運命のいたずらか、それとも定められた宿命なのか。現実になったこの言葉。
>何にせよ、偶然の一言では片づけられない事態なのは確かですよね。

 しかもまだ増えますしね(爆)。
 六課サイドもあとひとり控えてますし……カイザーズに至っては後4人(マテ

 

ジ・アースさん
>連結合体と見た瞬間、ゴーゴーファ○ブのグラン○ライナーが出てきたということは、自分は負け組みなのでしょうか?

 いえいえ、大丈夫。
 書いた瞬間、モリビト自身が自分でツッコミ入れましたから(爆)。

 

アキッキーさん
>どうも、ギアスの衝撃的結末(ルルーシュが見せた覚悟)に少し絶句し最後にジェレミアがオレンジ農園を経営しているさまに失笑してしまったアキッキーです。

 モリビトはむしろアーニャが一緒にいたことにビックリ。
 カゴに積み込まれていくオレンジを見た瞬間「まさかヤツが!?」と思いましたが、そこにアーニャでワンクッション入れて来るとは。記憶を戻した縁で引き取ったのかな?
 そして、モリビトが一番ツッコみたかったのは――
 カレンとジノの仲は一体どーなった!?です。

>>“剣”の属性を持つブレイカー、ブレードはその場に降り立った。
>まさかまさかのブレード降臨!!
>相変わらずのバトル狂振りでしたがとりあえずここでの危険は回避したので一安心。

 ブレードの参戦によって窮地を脱したかがみ。
 普通ならこれでブレードとフラグが立つパターンもあったりするのですが……ブレードの場合はジュンイチとは別の意味で(笑)心配ないですね。
 強さ以外に興味はない子ですし、何より彼に手を出せばシャマルさんにぶちまけられますし(笑)。

>>「……おいしい……」
>>「そういってもらえると光栄だな」
>> 淡々とみゆきに答える恭也だが、ほんのわずかだが口元がゆるんでいるのを妻である知佳はもちろん、スカイクェイクも見逃しはしなかった。
>> 感情表現の苦手な戦友に(自分のことを棚に上げて)苦笑し、スカイクェイクは自分の分のコーヒーを飲み、相変わらずの美味に舌鼓を打つ。父、士郎から受け継ぎ、アルテミスに指導できるほどにまで磨かれた腕前は健在のようだ。

>何気にアルテミスにコーヒーの入れ方を教えているとは・・・恐るべし恭也。

 この10年で、恭也の入れるコーヒーの味も格段にレベルを上げています。
 ……女性関係については相変わらずの鈍感ですが。知佳とシグナム、“クロノ×ヴィータ+エイミィ”という前例がなければゴールインも危うかったかも(汗)。

>>問題となっている大型重機は、上部旋回体の左右に人型の両腕を思わせる2本の頑強な作業用アームを備えた、クローラ式の半人型だった。

> この描写でまず思い浮かんだのが「ケータイ捜査官7」の第1話でセブンとケイタの出会いのきっかけともいえるゼロワンの手で暴走していたあの重機を思い浮かべたのはボクだけだろうか・・・・?

 あーあー、言われてみれば。
 “重機といえばショベルでキャタピラ”というモリビトの独断と偏見で作中のようなイメージにしてみたんですが、ダブルアームにしたのが裏目に出ましたか。

>>「アイツが今必要なのは、助けてくれる、守ってくれる“保護者”の存在じゃねぇ。
>> あくまでアイツと共に戦場に立てる存在――共に並び立てる“仲間”だ。
>> そういう意味じゃ、反論の余地もないぐれぇに格上のオレ達じゃ、アイツの強さを引き出してはやれねぇよ」

>バトル狂にはバトル狂の戦況判断があるってところを見せた描写でしたね。

 さすがは自他共に認める戦闘狂。
 かがみ達の“強さ”を引き出すものが何か、きっちり見抜いています。

>>『だから、応えて!』

>来た!!今話のハイライト!!
>ついにつかさ&みゆき覚醒!!

>>『連結、合体! トリプルライナー!』

>そしてハイライトパート2!!やっぱりあったぜ合体機構!!見事な大勝利・・・・・と思いきや

>>「れ、レンジャーライナーが……」
>>「ロードライナーも……
>> 合体に使用したジョイント部分が、ボロボロに……!?」

>やっぱりあったよ初合体でのデメリット。

 かがみを、そしてこなたを支えるため、ギガントボムの助けを借りてつかさとみゆきがゴッドマスターへと覚醒。
 しかし反動でトランステクターにダメージが。かがみ達が問題なく合体できるようになるのはいつの日か?

>>「そ、そんなのアリ!?
>> 普通、ここは限りなく0に近い成功率を勇気で補って100%に持ってくところでしょ!?」

>かがみん、そういうのはアニメだから出来るのであって現実はそうは行かないのがセオリーだよ・・・・・。

 現実はアニメのようにはいかないもの。
 こういうことを言い出す辺り、かがみは着実にこなたに染められつつあります(苦笑)。


 
モリビト 「はーい、それじゃあ今週の小説の話ー♪」
つかさ 「えっと……今週は、私やゆきちゃんがゴッドマスターに覚醒して、トリプルライナーに始めて合体した時のお話だね」
アルテミス 《前回、ジェノスクリームに襲われて絶体絶命だったかがみさんを助けたのはブレードさんだったんですね》
つかさ 「私、あの時はもうダメかと思っちゃったよ……」
モリビト 「まぁ、今回は多分に結果オーライなところがあるんだけどね。
 ブレードにしてみれば、かがみを助けようとして乱入したワケじゃないし」
アルテミス 《でしょうね。
 ブレードさんのあの性格にも困ったものですね》
つかさ 「で、でも、悪い人じゃないですよね!?」
モリビト 「姉の恩人への懸命のフォロー、ありがと。
 まぁ、確かに根は悪人じゃないんだよね。戦いが好きって気持ちはある意味登場人物の誰よりも純粋なヤツだし」
アルテミス 《まぁ、それはそれとして。
 いよいよつかささんとみゆきんが覚醒して、トリプルライナーに合体!
 けど、その代償は高くついちゃいましたね……》
モリビト 「上がりに上がったテンションのまま、加減もしないで力いっぱい合体に行ったからねー」
つかさ 「ご、ごめんなさい……」
モリビト 「今後あれを使いこなすには、もーちょっと加減を覚えて合体できるようになるか、合体システムをバージョンアップさせるか……
 いずれにしても、今後しばらくはお預けってことで」
アルテミス 《が、がんばってくださいね……》
つかさ 「はーい……」
   
つかさ 「それじゃあ……次はモリビトさんの小説執筆の報告のコーナーだね」
モリビト 「えっと……冒頭でも触れましたが、原稿落としかけるぐらい『スパロボZ』に傾いてたんで、今回実質進んだ分はないね。
 一応、次の話のプロットは思いついてるから、すぐにでも下書きに取り掛かれる状態だけど……」
アルテミス 《じゃあ、ちゃっちゃと書いてくださいね。
 今週こそゲームにかまけて原稿ギリギリになったりしないように》
モリビト 「うぅッ、肝に銘じます……」
つかさ 「が、がんばってくださいね……」
モリビト 「おぅよ、がんばるともさ。
 と、ゆーワケで今週はこれにてお開き♪」
アルテミス 《お疲れ様でした♪》
つかさ 「また来週、よろしくお願いします!」

 

2008/09/21(日)
モリビト 「モリビト28号と」
みゆき 「高良みゆきの――」
二人 『座談会コーナー!』
   
モリビト 「お昼の人はこんにちは。夜の人はこんばんは。
 “いつも心に毒電波”――『スパロボZ』が延期されずに無事発売されそうなことに正直驚愕しているモリビト28号です」
みゆき 「き、驚愕、ですか……?
 延期されずに発売されるのは、むしろ喜ばしいことでは……?」
モリビト 「だって、過去の作品は毎回のように延期かましてたんだぜ。
 そんな背景があるんだ。当然『今回も延期するだろうなー』とか思うだろ?」
みゆき 「そ、それは……そうかもしれませんが……」
   
モリビト 「さーて、それじゃあ今週のゲスト紹介、いってみようか!」
みゆき 「はい。
 それでは、お願いします♪」
アルテミス 《お邪魔しまーす♪》
モリビト 「お、最近だんだんと“本性”を表してきたアルテミス嬢」
アルテミス 《“本性”とか言わないでください!》
 

ソラさん
>>《“世界そのもの”と“その中に生きる者達”、それぞれの“力”の循環を示す二重円。
>> そしてその中に描かれた、“光・火・風”、“闇・水・大地”――世界を形作る六つの元素(エレメント)を表す六芒星(ヘキサグラム)……》
>> つぶやき、アルテミスは映像の中のカイザーコンボイ――こなたへと視線を戻した。
>>《あれは魔法陣じゃない……
>> 彼女の師である、ジュンイチさんの操る“力”のひとつ――“精霊術”の構築に用いる、術式陣と呼ばれるものです》

>なんと!?ジュンイチさんと同じ力を!?

 ノイズメイズのワープを封じた上にジュンイチの精霊術まで再現。
 一度波に乗ったこなたは、ちょっとやそっとじゃ止まりませんよー♪

>>「アルテミスさん?」
>> この番号を教えた覚えはない。意外な相手からの電話に、かがみは思わず声を上げた。
>>「なんで私の携帯の番号を?」
>>〈簡単な話ですよ〉
>> 驚くかがみに対し、アルテミスは笑って答え――
>>《あなたがお風呂に入ってる間に確認させてもらいましたから♪》
>>「ぅわぁぁぁぁぁっ!?」
>> いつの間に姿を現したのか、ベッドの足元辺りに置かれた座卓について紅茶を飲んでいたアルテミスの言葉に、かがみは思わずベッドの上で飛び起きて――
>>「んきゃっ!?」
>> 枕元側の壁に盛大に頭をぶつけた。

>いろんな意味で初アルテミスのボケ出た!!!!Σ( ̄口 ̄;)

>>《軽いお茶目だったのにぃ……》
>>「『お茶目』で不法侵入しないでください」
>> 頭にゲンコツを落とされ、涙目でつぶやくアルテミスに対し、かがみは口をとがらせてそう答える。

>てかお茶目でよくやるよ(・・;)

 そして別の意味で止まらない人がここにも(笑)。
 こういうところは、こなたと同じくジュンイチの継承者と言えないこともないかと(爆)。

>>ブラックアウト 「次回、魔法少女リリカルなのは〜Master strikerS〜
>> 修行その26『ジンジン!連なる心
>>〜連結合体トリプルライナー〜』に――」
>>3人 『ゴッド、オン!』

>……これを見るとダグオンの重連合体ライナーダグオンか、同じトランスフォーマーシリーズの3体合体JRXを思い浮かべます(・・;)

 トリプルライナー、元ネタバラしはまた次回。
 とりあえず次回はかがみ達の雄姿をお楽しみくださいませ。

 

摩天楼さん
>今回はらきすた組ことカイザーズの過去編2弾、かがみん覚醒&こなた除いてミッド初来訪なお話でしたが、気になるのが一つ。

>トランステクターが4台あって、かがみたちは三人。
>さらに本編中で今使っているトランステクターも3台で、SLトランステクターの出番は今の所なし。
>もしや他のらきすた組がゴッドマスターとして覚醒、そのSLトランステクターを使ってかがみたちと4体合体と言う蝶王道なストーリーをやらかす気ですか?
>そして新幹線3台とSL1台での4体合体と言うことは、もしや原点はスーパーライナーダグオン?
>SLトランステクターの適格者が誰なのかwktkしつつ、次回以降の更新も楽しみにしてます。

 トランステクター、正確には5台ですね。SL型の他にもう1台、N700系が持ち主不明状態です。
 まぁ、『蝶王道なストーリー』は当然やりますけど。(爆)。
 残り2台のトランステクターの主はまだ秘密……と言いたいところですが、過去のレスとか質問箱とか見ればバレバレですね(苦笑)。

 

九尾さん
>ジュンイチ流だ!この戦い方はまさしくジュンイチ流だ!
>ナルトのシカマルといい、最近こういう頭脳を使った戦い方がいかします。
>それも高度な解析力とかではなく、人間ならではの分析や推理がいい。

>例に挙げたシカマルも、相手が笛による音の幻術を繰り出した時、音符とかが全く読めないし読めても解析不可能なくらい複雑な相手に対して、指の動きでパターンを解析してたりしました。

>相手の土台で戦っちゃいけないんですよね。こういう場合。

 相手の技の特徴や弱点を見抜き、それを利用して戦いを有利に運ぶ。確かにジュンイチの得意戦法ですね。
 その辺り、こなたはジュンイチの戦術をしっかりと受け継いでます……お遊びに走るところも含めて(爆)。

>ドラゴンボールのポッド。あれ初めて見た時「入ってみてえ〜」と思ったものです。
>後に、学校の行事で真夜中に山登りをしたあとのひどい筋肉痛を味わった時はその百倍くらい真剣に望みましたが。

>ところでこなたは裸なんですか!?どうなんですか?!

>・・・すいません。取り乱してしまいました。

 いえいえ、男ならばここはやはり取り乱さねば(爆)。
 で、ポッドの中のこなたですが……残念ながら服着用です(号泣)。
 そして液体も注がれてません。中に入った人を全方位からスキャン、異常がある場合患部に人口的な治癒魔法を照射する、といったシロモノです。
 まぁ、実際裸で入るようなポッドなら、スカイクェイクは同席させてもらえませんしねぇ(笑)。

>かがみさん、やっぱりかっこいですねえ。
>まあつかさ嬢に手を出した不届き者には当然の報いですが。

 かがみの“第2の逆鱗”に触れたがためにボーンクラッシャーは哀れボコボコに。
 ……はい? “第1の逆鱗”? そんなの愛するこなt(以下通信途絶)

>最後のジェノスクリームは逆に圧倒的すぎていたぶっているとかそういう風にすら思えませんな。力の差が歴然すぎて流れに納得してしまう。
>なんせジェノサイドのジェノに形が恐竜。
>なんたはゾイドのジェノザウラーかっつーの。助けてブレードライガー。

 まぁ、実際ジェノスクリームのビースト形態のモデルはヤツですし(苦笑)。
 ブレードライガー、ホントにモデルにしたキャラ出そうかしら(マテ

>なんかあっという間に4人全員が覚醒しそうで、ずいぶん展開が急テンポですね。
>スバルたちはなまじゴッドマスター以外の戦闘力があるからかえって目覚めにくかったんですかね。
>例えるならうえきの法則で神器が使えたから能力のレベル2に目覚めにくかった主人公のように。

 次々にこなた達が覚醒。この辺りはホントにスピード展開です。
 スバル達がなかなか覚醒しなかった理由、確かにそういう部分はあるかも。
 実際こなたもかがみもけっこう切羽詰った状況で覚醒してますし。

>資料(収納スペースがある生物/体内キャラ/体内キャラ一覧)

 収納スペースがある生物、『キバ』のキャッスルドランなんかはかなり微妙なラインですかね?
 一応身体の中に部屋はありますが……仕上がってみれば体内どころか城に手足と頭が生えてる、ってレベルまでいじられてるワケで(苦笑)。

 

三流技士さん
>今回は前回はしょられたこなたさん対ノイズメイズの続きからですね。
>戦闘中にラノベネタをはさむあたりこなたさんらしいですがノイズメイズのワープを見切ったりと凄いことしてますな。

 ネタをはさんでこそこなた! というワケでらしさ全開な戦いを披露してくれたこなた。
 しかもその裏で頭脳戦も展開。意外な面での強さも見せております。

>こなたさんが戦うことを決めてお悩み中のかがみんたちが連れてこられたのはどこかのスクラップ置き場。
>ここで登場の新キャラギガントボムですが元ネタはロボットマスターズのキャラですね。ジュンイチとも知り合いのようですがどういう関係なのか。ところで相方のスモークスナイパーは出ないのでしょうか。

 新登場のギガントボム。ジュンイチとのかかわりについてはまた追々。
 そして『ロボットマスターズ』で相方だったスモークスナイパー、彼ももちろん登場予定。もうしばらくお待ちください。

>そしてそこに保管されていたレリックと4体のトランステクターですが、SL型が出てきて完全にライナーダグオンですな。
>しかしカイザーコンボイもそうですがレリックとトランステクターは別個のものとして存在するようですね。レリックがトランステクターになると思ったのですが、だとしたらトランステクターのプロトフォームはいったいどこから来ているのか。
>マスターコンボイのものもそうですがトランステクター自体自然発生するもののような感じですが。

 かがみ達のトランステクターの他にも存在が確認された列車型トランステクター。
 ライナーダグオンの例えはまさに正解。実際元ネタはヤツです。
 ただ、残りのトランステクターを加えた強化合体の方は勇者シリーズというよりむしろ戦隊ロボ系のネタになりそうな感じです。

>そこへ襲撃してきたディセプティコンの皆さん。つかさのピンチにかがみんが覚醒!!ボンクラを倒して一件落着かと思いきやジェノスクの襲撃でかがみんピンチ!!で次回へ続く。
>次回のサブタイはゲキレンジャーですね。

 ボーンクラッシャー=ボンクラ。言い得て妙とはこのことだ!(爆)
 なんとかボンクラを退けたもののジェノスクリームに襲われたかがみ。次回どうやって切り抜けるのか!?
 そして次回サブタイ。出だしの“ジャン語”の部分をどうしようか、かなりネタ出しに困った裏話があったりなかったり(苦笑)。

 

放浪人テンクウさん
>>タンカを切っといて逃げる
>ジュンイチでも普通にやりそう。
>言葉の引用先がラノベなのは、かがみの影響だったりするんでしょうか?

 こういうところはまさに“ジュンイチの弟子”。ヤツの指導を受けていながら素直に育ったスバルは数少ない“奇跡”ということで(爆笑)。
 引用のネタ元、モリビトもかがみからの影響だと思います。「ラノベは挿絵が目当て」と原作でも豪語してる子ですし、こなたって。

>>こなたの反撃
>出てくる知識はヲタク故のものなんでしょうか?
>取り敢えず、完全にノイズメイズのワープ攻撃をかわせるようになったわけで。
>あんな短時間で仕組みを解明するとは、やはり侮れませんね。

 普段がアレなのでイメージつながりませんが、こなたっていざマジメに考えればけっこう頭良かったりするんですよね。
 実際、“一夜漬け”というドーピング(微違)の力を借りたとは言え、大学に進学できるだけのレベルの学力は有しているワケで。

>>精霊術
>なんと、こなたまで…。
>トランステクターの増幅付きであったとはいえ、あんな攻撃をホイホイと?
>秘められたポテンシャルはスバル以上…かもしれませんね。

 大出力の確保と術式の構築さえできればブレイカーでなくとも使えるのが精霊術。
 とはいえ、“ゴッドオンして使えるようになった”ということは今まで使ったことはなかったワケで。どちらもランクの低い術とは言え、ぶっつけ本番でぶちかましたこなたの才能は確かなものですね。

>>「私の蹴りに――撃ち砕けぬものなし!」
>こなただからこそのセリフ?絶対斬艦刀のあの人のセリフもじってますよね。
>それにしても、最近は決め台詞を言い終わってから爆発するパターンですね。
>GMの頃と見比べると結構変わってます。

 『MS』では必殺技に若干ヒーロー的演出が加わっております(笑)。

>>"お茶目"で不法侵入
>どんどんジュンイチ汚染(何ソレ)が進行してますね…アルテミス。
>かがみ相手なら、問答無用でゲンコツかまされても無理のない話です。
>あと、勝手に人の家の茶葉を使っていくのもいかがなものかと…。

 どんどんジュンイチっぽくなっていくアルテミス。
 人としてそれはどうかと思いますが、その分かがみのツッコミが冴え渡るので読者的にはOKかと(笑)。

>>かがみの心境
>言っても聞かないけれど、どこか放っておけない。そう思っているが故の葛藤。
>"戦う"ことに対する真剣味がイマイチ欠けているこなたは別なところに禍根を残すんですねぇ…。はた迷惑な話で。
>でも、こんなことだからこなたとかに"ツンデレ"とか言われちゃうんですよね。

 こなたのことをよく理解しているからこそ、深くなってしまうかがみの悩み。
 こなたはそんな彼女の想いを知っているのかいないのか……

>>ジャンク屋
>ここの主であるギガントボム、スカイクェイクとは知り合いのようですね。
>でも、ギガントボムはどこかの勢力に加わっているわけではなさそう。
>スカイクェイクとの出会いを突き詰めるとなると、更に過去になるんですかね。

 ギガントボムとスカイクェイク達との出会いはまた別のお話で。
 とりあえず、スカイクェイクと知り合いということは、当然“あの男”とも……

>>列車型トランステクター
>全部で5台?えーと、かがみのヤツ(ライトライナーでしたっけ)がスピーディア、
>他がアニマトロス、ギガロニア、ミッドチルダ、そしてSLのアームライナーが地球。
>それぞれ、元々あった惑星のフォースチップを得ているんですね。
>はて、アームライナーとN700形は誰のトランステクターに…?

 かがみ達が3台使うことになり、残り物(違)となった2台のトランステクター。
 果たしてそのゴッドマスターは? そして現在、すでにそのゴッドマスター達は覚醒しているのか?

>>敵襲
>ブラックアウト、ショックフリート、ボーンクラッシャー、更にジェノスクリーム。
>後の新生デストロンのメンツがいきなり多勢に無勢なケンカを仕掛けてきましたね。
>しかも、参謀2体が囮役とは…。まぁ、この当時はそういう概念がなかったのかもしれませんけども。

 提督二人をオトリに本命であるゴッドマスター候補=かがみ達を狙ってきたディセプティコン。
 上の二人をあえてオトリにするという策。今まで奇襲ぐらいしか知能プレーを見せていなかった彼らですが、意外と頭が回ります。

>>覚醒
>ただ"守りたい"と願う、それだけがかがみをゴッドマスターへと覚醒させた!
>妹に手を出された姉って怖いですね。しかもボーンクラッシャーを圧倒するとは。
>しかし、一難去ってまた一難。今度はジェノスクリームが侵入してきて大変。
>ところで、これより以前にジェノスクリームを叩きのめしたゴッドマスターって…?
>カイザーズでもない、スバル達でもない…未知のゴッドマスターがまた1人。

 ボーンクラッシャーを撃破したと思ったら今度はジェノスクリーム。ある意味こなた以上に過酷な初陣となったかがみ。
 ちなみに『以前にジェノスクリームを叩きのめしたゴッドマスター』とはスバルとマスターコンボイです。
 こなたとスバルの覚醒がほぼ同時に覚醒し、その翌日のエピソードですからね……というか、スバル達にボコられた翌日にかがみ達を襲ってるんですから、ディセプティコンもなかなかにハードな勤務体制ですね。彼らの過労が心配です(苦笑)。

 

アキッキーさん
>>『古来より! 停まれと言われて停まったバカはいません! つまり!ここで停まると私は歴史上最悪のバカになってしまうのであり、停まれと言われて停まったバカとして後世まで語り継がれてしまうのはどーしてもヤなので、人としての誇りにかけても、ここは停まらずにいようと思います!』
>>「『人に停まれという時には、まず自分が停まって見せるべきではないでしょうか?』ともあったよ!」

>え〜とどの作品だ・・・・・(「スレイヤーズ」とか「いぬかみっ!」ぐらいしか読まない男)

 『スクラップドプリンセス』、通称『すてプリ』。少し古めの作品ですね。
 モリビトもそんなに読んでいたワケではありませんが、この一文は印象に残ってたのでネタにさせていただきました。

>>「このトランステクターのセンサーを使って、ずっと測ってたんだよ――そっちのワープにかかる所要時間をね。
>> それによると、ワープする距離に関係なく、姿を消してからまた出てくるまでの時間は、いつも0.8秒で一定だった。
>> だから、ワープする瞬間を捉えることができれば、そこから出現のタイミングも割り出せる――それさえわかれば、そのタイミングに注意を集中していれば、たとえ先読みはできなくても最低限出現自体には気づきやすくなるし、ワープアウトした場所によっては、さっきみたいなカウンターも狙えるってワケ。おわかり?」

>ふ、普段頭を使うイメージがないこなたがここまで理論的な台詞をっ!?

 つくづく“頭がいい”というイメージとは無縁ですな、こなたって(苦笑)。
 一応、日常の中でも意外に見るトコ見てるし、シュミが絡んだ時の計算能力の高さなどを見た限りでは、決して頭は悪くないと思うんですけどねぇ……(苦笑)

>>《あれは魔法陣じゃない……
>> 彼女の師である、ジュンイチさんの操る“力”のひとつ――“精霊術”の構築に用いる、術式陣と呼ばれるものです》

>いったいこなたにどんな修行をさせていたんだ?アイツは!?

 ホントに何やってんでしょ、あの男は(苦笑)。
 こなた達の世界は魔術結社みたいな物騒なところもあるんだから、ヘタに力をひけらかしたら面倒なことに……って、“時計塔”を襲撃したこともあったんでしたっけ、あのバカは(汗)。

>>《あなたがお風呂に入ってる間に確認させてもらいましたから♪》

>やっぱり根底はリィンと一緒か・・・。

 こういう、あっさりジュンイチに毒されるような素直なところはリインと通じるところもあるかと。
 つまり、一番悪いのはそんな純粋な子を“染めた”ジュンイチということで(爆)。

> >数は5台。500系新幹線、E1系新幹線、400系新幹線――さらには最新のN700形新幹線まである。なぜか最後の1台はグッと時代がさかのぼってC62型SLだが。
>>しかし、E1系や400系の後ろには、砲台やレドームユニットが連結されており、それがただの列車ではないことを雄弁に物語っている。

>これを見て脳裏に浮かんだのが某勇者指令に出てきた列車のチームだったり。

 再三レスってますけど、元ネタはまさに彼らです。
 一応「某勇者特急隊のアニマル特急チーム」にしようかという案もあったんですけどね。列車→小ロボへの変形シークエンスや合体時のパーツ構成もあまり変わりませんし。
 

>>「私がゴッドマスターかどうかなんてわからないし……アンタに心があるかどうか、なんてますますわからないけど……お願い、今だけでいいから力を貸して。
>> アイツをぶちのめして……つかさを助けるために!」

>おおっ!燃える展開キタ〜〜!!

>>かがみに向けて、必殺の一撃が放たれた。

>でもいきなりの急展開いったいどうなる!?

 何だかんだでかがみも熱血系。こういった展開では熱いですよー♪
 でも、相手は初陣にはちょっとキツイ相手であるジェノスクリーム。こなたがそうだったように、かがみもまたひとりでは厳しいかもしれませんね。

>>予告
前回同様ツッコミを入れさせていただきます。
・・・・・ゲキレンジャーか!!!

 ゲキレンジャーです(苦笑)。
 とりあえず次回で回想編は一区切り。ネタに走ったサブタイトル群も元に戻す予定なので、内心ちょっとさびしかったり(苦笑)。

 

ゲロロ軍曹さん
>さて、まず最初は前回途切れてた、ノイズメイズとカイザーコンボイことこなちゃんの第二回目のバトル!!

>>「止まれ、このガキ!」
>>「ヤだよーっ!
> >前に読んだラノベにもあったよ! 『古来より! 停まれと言われて停まったバカはいません! つまり!ここで停まると私は歴史上最悪のバカになってしまうのであり、停まれと言われて停まったバカとして後世まで語り継がれてしまうのはどーしてもヤなので、人としての誇りにかけても、ここは停まらずにいようと思います!』って!」
>>「気持ちはわかるがそれでも止まれぇっ!」
>>「『人に停まれという時には、まず自分が停まって見せるべきではないでしょうか?』ともあったよ!」
>>「それで止まったらこっちがバカだろうがぁっ!」

> うわぁ・・・、こなちゃんらしいおちょくり方ですねぇ・・・。(苦笑)。・・・っていうか、さすがあのジュンイチさんが師匠なだけのことのはある、のでしょうか、これ・・・?(大汗)

 ホントにジュンイチの戦い方を忠実に受け継いでます。
 一方のスバルがあんなに素直に育ったのに、この違いはやはり地の性格によるものか……(苦笑)

> ・・・んでまあ、その後はノイズメイズのワープ戦術(?)に翻弄される・・・かと思いきや、あっさりとその戦術を破り、初めて必殺技である『クリムゾンブレイク』を発動!!見事ノイズメイズにリベンジを果たせましたね。
>・・・にしても、こなちゃんて精霊術を使えたんですねぇ・・・。うーむ、ジュンイチさんがこなちゃんを弟子にしたのって、そこら辺も関係してたり・・・?

 ノイズメイズに対して意外な一面を見せつつも見事リベンジを果たしたこなた。
 ちなみに精霊術――使えた理由にはちょっとしたオチ的なものを用意しようかとも思っていたり。
 戦闘シーン以外ではこなたにシリアスは似合いませんから(断言)。

>んでまあ、その後翌日にまた会うことになり、とりあえずアルテミスさんに送られて解散したこなちゃんたち。そんな中、かがみ様はどことなく不機嫌そうな様子で・・・。
> そんな彼女の元に「お茶目」と称して不法侵入してきたアルテミスさん。・・・ああ、こんな一面をはやてさんファミリーが知ったら、色々と嘆きそうな気も・・・。・・・いや、むしろはやてさんが「そないな悪い子にはおしおきやぁ〜!!」とかいって、ベタに「おしり百叩き」とか、某クレヨンな幼稚園児の所のお母さんみたく、「グ○グ○攻撃」の刑とかをやっちゃったり・・・?(をぃまて!?)
>・・・すんません、脱線してしまいました・・・(汗)。
>まあ、とにもかくにも、かがみ様がお悩みである様子に気づいてらしたようで、なんだかんだで「相談に乗ってあげます」的なことを言ってくれるアルテミスさん・・・。
>これでこのまま終われば「いい人やなぁ〜・・・」って感じで終われたんですが・・・

>>《あぁ、そうだ》
>>ふと思い立ち、アルテミスはかがみに尋ねた。
>>《明日、どこの銘柄の茶葉を使ってるか教えてくださいね♪》
> >「え――――――?」
>>思わず首をかしげるかがみだったが――その問いに答えるよりも早く、アルテミスは部屋から姿を消してしまった。
>>「茶葉……?」
>>アルテミスの最後の言葉が気になり、かがみはふと座卓の上のティーセットに視線を落とし――気づいた。
>>「あんの人は……ウチの茶葉で紅茶いれてやがりましたか……!」

>そんな気持ちを見事にぶち壊してくれましたね、ええ・・・(大汗)。ここはかがみ様は怒っても問題ないですよ、うん・・・。

 確かに怒ってもいいところです。
 全力で嫌がらせギリギリのネタをかまして歩く辺りはまさにジュンイチ的ノリ。いらんところでいらん継承者を育成していたようです(爆)。

>・・・んでまあ、翌日こなちゃんはメディカルポッドにて検査を受けたりする中、かがみ様たちはスカイクェイクさんと共に、いざミッドチルダへとお出かけに・・・。
>そして目的地にいたのは、ギガントボムというエンジニアなトランスフォーマーさんや・・・

>>そう。そこに置かれていたのは地球の列車類だった。
> >数は5台。500系新幹線、E1系新幹線、400系新幹線――さらには最新のN700形新幹線まである。なぜか最後の1台はグッと時代がさかのぼってC62型SLだが。
>>しかし、E1系や400系の後ろには、砲台やレドームユニットが連結されており、それがただの列車ではないことを雄弁に物語っている。

> おおっ!!これがライナーチーム(?)用のトランステクターっすか!うち三台はかがみ様たちのとして・・・、残りの二台はまだみぬゴッドマスター用っぽいっすね。・・・はっ、もしや、この二つにみなみちゃんとひよりんが!??(を)

 フフフ、ご想像にお任せします(苦笑)。
 ちなみに明らかにならなかったN700系型トランステクターの名前は……近々明らかになる予定。しかも本編とは違うところで(汗)。

>しかしそんな中、スカイクェイクさんたちにとっては初遭遇な敵、「ディセプティコン」のメンバーたちが来襲!!
>とりあえずスカイクェイクさんたちが迎撃にでるものの、実はショックフリートたちは囮で、その隙をついて進入してたボーンクラッシャーがかがみ様たちの前にっ!!

>いきなりの大ピンチな状況ですが、かがみ様はみゆきさんやつかささんを逃がそうとし、3分の1の可能性に賭け、トランステクターの元へ!
>しかしそんな彼女の勇気を笑うかのように、ボーンクラッシャーはつかささんを捕獲してしまう・・・。
>そんな中、かがみ様の怒りのボルテージが急上昇・・・、

>>すぐ背後の、500系新幹線型トランステクターに触れ、静かに告げる。
>>「私がゴッドマスターかどうかなんてわからないし……アンタに心があるかどうか、なんてますますわからないけど……お願い、今だけでいいから力を貸して。
>>アイツをぶちのめして……つかさを助けるために!」

>そんな切なげに願ったかがみ様の想いに答えたのか、かがみ様はトランステクターと初めてゴッドオンし、「ライトフット」に初トランスフォーム!!
>その後はつかささんを乱暴に扱った事に対しての怒りをぶつけるかのように怒涛の攻撃を繰り出し、ハウリングパルサーで止めを!!
>・・・にしても、命中時の決め台詞って、何気にティアナのと同じですね・・・(苦笑)。

 スカイクェイクとギガントボム、主力二人(と言っても一方は技術屋ですが)のスキをついて襲撃してきたボーンクラッシャー。
 しかし、よりによってつかさに手を出したばかりにかがみを怒らせボコボコに(合掌)。
 最後のキメ台詞、あえてティアナと被らせました。
 スバル達とこなたも『拳』と“蹴り”で異なる以外は共通させています。つまり六課フォワードとカイザーズ、対となる子達でキメ台詞をリンクさせてるワケです。
 つまり、つかさとみゆきのキメ台詞は……

> その後、驚きを隠せないみゆきさんやつかささんの前で、自分がゴッドマスターになったことに苦笑いするかがみ様は、彼女たちに自分の思い・・・、否、『決意』を伝えることに・・・。

>>「……大丈夫よ」
>>そんなみゆきに対し、かがみは穏やかな口調でそう答えた。
> >「力を手にしたからって……私はこなたみたいに簡単に『戦う』なんて決められないわよ。
> >今だって、つかさを守りたい、ただそれだけだったし……力があるからって、絶対に戦わなきゃいけないってワケじゃないんだもの……」
>>そう告げて、かがみは息をつき、
>>「けど……この力があれば、あのバカのムチャだって止められる……
>>こなたが危なくなっても、この力があれば助けられる……」
>>「お姉ちゃん……?」
>>つぶやくかがみの言葉に、つかさが声を上げ――
>>「……ゴメン、つかさ。
>>ちょっとの間、私も危ない橋渡るわよ」
>>そんなつかさに、かがみは決意に満ちた口調でそう告げた。
>>「どうせ、あのバカは止められない……あのノイズメイズ達とか、今回みたいな敵がいる限り、こなたはきっとまたムチャをする……
>>絶対、すぐそばでアイツをコントロールする役が必要になる……そんな役、付き合いの浅いスカイクェイクさんには頼めないわよ。
>>それができるのは……“関係者”の中じゃ私達しかいないんだもん。やるしかないでしょ」

> う〜む・・・、こなちゃんの事をきちんと理解してる、かがみ様らしいお言葉ですねえ・・・。・・・まあ、本人がこの場におられたら「さすがは私の嫁だけあるよねぇ〜♪」とか何とかいいながらからかってそうな気も・・・(汗)

 いや、モリビトとしては、こなたがこの場にいたら絶対かがみは言わないと思います。
 ツンデレと言っても彼女の場合トゲのあるツンではないので、“こなたにケンカ腰でフォロー宣言”とかもないと思いますし、何より“こなたがいるから本心告げられずにプイとそっぽを向く”ってシチュの方が萌えますし(苦笑)。

> しかしそんな和やかムードをぶち壊すかのごとく、こないだマスターコンボイとスバルにボッコボコにされたジェノスクリームが来襲!!あっという間にかがみ様ことライトフットはやられまくり、大ピンチな状況に!!

 ただでさえ格上のジェノスクリームに不意打ちまでかまされ、あっと言う間にピンチのかがみ。
 しかも「スバルとマスターコンボイにしてやられたから」ということでジェノスクリーム側も油断ゼロの全力状態。かがみにとってはいい迷惑です(汗)。

> ・・・そして次回のタイトルから推測して、いよいよかがみ様たちライナーチームの合体形態が!?う〜む、色々と見所が多そうなので、じっくりと楽しみに待っておりますです!!
>・・・にしても、今回の次回予告は「ゲキレンジャー」でしたか。私はてっきり「電王」とかで来るのかと思いました・・・(苦笑)。

 23話で『キバ』ネタをやったので『電王』も……とは正直思ったのですが、『電王』は他に比べて一発で「『電王』だ!」と気づけるようなサブタイトルの法則がなかったので断念。“ジャン語”という切り札を持つ『ゲキレンジャー』にお鉢が回った形です。

> ・・・あ、ところで、みなみちゃんへのバースデーメッセージなのですが、送ってもよろしいでしょうか?こないだのレスの際、何故か触れられていませんでしたが・・・(大汗)。
> あと、やまとさんのゴッドマスター化は望み薄っすか・・・。・・・まあ、そういうご事情でしたら、仕方ないっすよね(苦笑)。とりあえず、アイディアがまとまりましたら、早速投稿させていただきますので〜。

 あわわ……そのことに触れておくのを忘れてましたか。
 もちろんメッセージは歓迎ですよ……相変わらずレスが滞ってますけど(汗)。
 やまと、ゴッドマスター覚醒は望み薄ですが、なんとか登場はさせてあげたいと思います。
 ひより絡みでこうも出してあげたいと思ってるので、彼女つながりで出してあげたいですし、何よりPS2版で宇宙人に憑依された経験者ですし(爆)。


 
モリビト 「はーい、それじゃあ今週の小説の話ー♪」
みゆき 「今回は、前回の回想の続きから始まってそこからかがみさんの覚醒した時の話に移っていきましたね」
アルテミス 《あの時のかがみさん、悩んでましたねー》
モリビト 「まぁ、それがむしろ普通の反応だよ。
 こなたの場合はジュンイチの教えっつー下地があったワケだけど、かがみの場合そんなのは一切なかったワケだし」
アルテミス 《けど、そんなかがみさんも、私のアドバイスで前向きに――》
モリビト 「アレを『アドバイス』と言うのかなぁ……?
 不法侵入して人ん家の茶葉で紅茶いれて」
みゆき 「え、えっと……
 そ、それはともかく、ミッドチルダに舞台を移して、いよいよ私達が使うことになるトランステクターが登場しましたね」
モリビト 「だな。
 まぁ、オマケも一緒に出てきたけど」
アルテミス 《かがみさん達のトランステクターと一緒に保管されていた、4台目と5台目のトランステクターですね?》
みゆき 「こちらのトランステクターについても、この段階では何も明かされてませんし……」
モリビト 「まぁ、ゴッドマスターになる予定の子達がまだ登場してないからねー。
 というか、『らき☆すた』組から登場してるの、未だにお前らだけじゃん。一応ゆたかちゃん達は台詞だけで出番あったけど」
みゆき 「そうですね……」
モリビト 「まぁ、あの2台のマスターについてはいずれ明らかになるワケだし、気にしなくてもいいんじゃね?」
アルテミス 《そうですねー。
 みゆきさん、そんなにあわてなくても、時間がすべてを解決してくださいますよ♪》
みゆき 「そうですね」
   
アルテミス 《さーて、モリビトさん!
 最後のコーナー! この一週間の汗と涙と血反吐の結晶! 執筆結果の報告をどうぞ!》
モリビト 「『血反吐』って……(汗)
 まぁ、いつも通りかな? 今回の話と、次の話のプロット」
みゆき 「プラスマイナス0、ということですか……」
モリビト 「相変わらずオリジナル話は時間がかかってしょうがないよ……」
アルテミス 《そんなこと言ってても始まりませんよ。
 さぁさぁ、モリビトさん。私達の活躍を描くためにごーとぅーへるっ!》
モリビト 「死ねってか!?
 ま、まぁ、それはともかく、今週はとりあえずこの辺で!」
みゆき 「お疲れ様でした」
アルテミス 《また来週お会いしましょー♪》

 

2008/09/17(水)
モリビト 「モリビト28号と」
こなた 「泉こなたの――」
二人 『座談会コーナー!』
   
モリビト 「お昼の人はこんにちは。夜の人はこんばんは。
 “いつも心に毒電波”――この連休フルに職業訓練に励んでいたモリビト28号です。
 おかげで日誌更新が遅れに遅れてこんな時期に……」
こなた 「訓練、って……連休中、に?」
モリビト 「そーだよ。3連休見事返上だよ」
こなた 「で……何訓練したの?」
モリビト 「小型移動式クレーンの技能講習」
こなた 「……モリビトさんが今月から異動した先って……」
モリビト 「デスクワークの真っ只中」
こなた 「習得技能関係なくない!?」
モリビト 「異動前には関係あったんだよ……」(←異動前は倉庫業務だった男)
   
モリビト 「さーて、それじゃあ、今週のゲスト紹介いってみよーっ!」
こなた 「はーい♪
 ゲストさん、かむひあーっ♪」
みゆき 「はい。
 モリビトさん、こなたさん、こんにちは」
こなた 「みゆきさん、やふー♪」
みゆき 「今日はよろしくお願いしますね」
 

九尾さん
>更新の感想の前に一つ。
>マクロスの最新話見てたんですけど、なんかちょうど成り行き云々について話題にしていたら二週連続で主人公が二人の兄貴分から「お前は成り行きで戦ってる」とか言われてる。すげえ偶然だ。フォールド波でも出てるんだろか。

 また出ましたか、偶然のダブり。
 モリビト、マクロス見てないんですけどねー(←『恋姫†無双』と放映が被っているためDVD待ち)。

>スバルの決意表明の言葉。多分意味は全然違うんでしょうけど、岩本版ロックマンX4のドラグーンを思い出しました。特に復刊されて加わった書き下ろしのほう。
>「天の理(ことわり)地の理(ことわり)
>全てに背きし我が拳に、一方の道理も存在はせぬ!
>我が拳、己(おの)が欲のため
>貴殿の心の臓を貫くためにあり!いざ尋常に勝負!」

>自分は欲望のために筋の通らないことをしているとはっきり言う姿がかっこいいんですよ。
> しかも岩本さんの恒例で「自分の戦いは正しいのか」とXが悩んで、力に走っているちょうどその時期でして。普通のやつならその異常な力でねじ伏せられるんですけど、ドラグーンは全然ひるまないんですよね。
>「貴殿の力は、脅えなり!故に道もなし!」と。
> もともとロックマンは炎系の攻撃に弱いお約束だけあって、ボスキャラの中でもトップクラスの強敵なんですか、自分の中でドラグーンは『THEレプリロイドでいっとう熱い漢!』になってます。

 岩本先生のロックマンXは作画もあって熱い展開が多かったんですよねー。
 ……とか言いつつ連載当時にリアルで読んでただけなのでうろ覚えな自分がいる(汗)。久しぶりに古本屋めぐりでもしようかな?

>こなた。さすがに幹部クラスまではかないませんか。
>ですよね。いきなりそこまで強くなられちゃ本気で一般レベルの立場ないですよね。
>なのはが初戦でプレシアに勝つようなもんですよ。二次創作ならまだしも。
>・・・これって二次創作だった。
>勝ってるよオイ!どんだけチート性能なんだよ!

 フフフ、お忘れですかな?
 そう、『MS』のこなちゃんは……“あの”ジュンイチの弟子だということを!
 よりによってあの男の戦法を受け継いでしまってますからね。カイザージェットの性能があれば多少の実力差なんてあっと言う間にひっくり返りますって(苦笑)。

>まあそこは深く考えずにおいといて、例の橙水晶がレリックだったとは。予想できる形状の描写とかありましたっけ?
>火事場ドロボウでちょろまかしてくるスカイフェイクはさすがデストロン。
>そんなスカイフェイクのパートナーやってるアルテミスも、ジュンイチもあって実にいい性格してます。基本的にこの人らセイギノミカタじゃないですよね。

 むしろノーヒントを狙ってました。
 それはともかく、スカイクェイクもアルテミスも、“セイギノミカタ”の定義に当てはまらないのは確かですね。
 ただ……それが“元デストロンだから”ではなく“ジュンイチの身内だから”の方が説得力があるのはモリビトだけでしょうか?(爆)

>ロストロギア指定ですけど、マジで範囲広すぎですよね。霊界がかなわない妖怪全てをS級で一括りにしてるみたいな。
>古代人がタマゴ割りがめんどくさくてタマゴ割り器を作ったら一つの次元全域のタマゴで一瞬で全て割ってしまう欠陥が出来たらロストロギア、みたいな。
>すごい技術だけどすごいしょぼい!けど被害は甚大だ!でも世界は滅ばない!
>そもそも管理局やガジェットが探知してるロストロギア反応って何さ?

 ホントに何でしょうね、あの“ロストロギア”反応って。
 『反応』と言い切るからには何か基準があるんでしょうけど、ホントにそんなのがあるのなら、局側だってもっと労せずに探せると思うんですけど。うーん……

>最後に説明があって思い出しましたけど、誰がため己がため云々って、見事にストライカーズのOPに別意見ぶつけてますな。
>誰でもなく〜君のためにで〜きること〜♪って。
>A'sでも
>「君は光の女神(てんし)」
>と言えば
>「悪魔でいいよ」
>といい、
>「あの日胸に燈った永遠の炎」
>と言えば
>「永遠なんてないよ」
>といい。
>あんたらそんなに歌ってるフェイトが嫌いか(笑

 いえいえ、モリビトは好きですよー。
 好きだからこそ思う存分いぢわるしたいワケで(←黙れ)。

>資料(メカ犬/ケルベロス/フェンリル一覧)

 アルフとザッフィーつながりのラインナップということなので、ザフィーラに対し前々からツッコみたかったことを。
 あちこちで犬呼ばわりされて「オオカミだ」と返してますけど……そもそも彼は守護獣であって、オオカミは素体でしかないと思うのですがねぇ?(苦笑)

 

ソラさん
>>「『この拳、誰(た)がためでなく――
>> この拳、我がためでもなく――
>> ただ、己が信ずる道(まこと)のために』……」

>ひゅ〜〜良い教えだな〜好きだなそう言う教え

>>「どういう意味ですか?
>> 自分の拳は誰かのためじゃなくて、自分のためでもなくて……
>> けど、『自分が信じてることのために振るう』ってことは、まさにその二つを指してるような気がするんですけど」
>>「まぁ、文面をそのまま受け取ればそういう意味に取れるな」
>> なのはの問いに対し、イクトは軽く肩をすくめてみせた。
>>「だが――真の意味はそんな禅問答のような難しいものではない。
>> これはもっと単純な――“拳を振るう理由”云々よりももっと根本的なところを戒めたものだ」

>単純な”拳を振るう理由”?自分の為ではなく他人の為に振るうって事かな?

>>「『誰かのために力を振るう……自分のために力を振るう……どちらも、力のあり方としては決して間違ってはいない。
>> だが、真に大切なのはその前――力を振るうその目的は自らが正しいと思う、その想いの元、自らの意思で選ばなければならない』か……」

>これが『この拳、誰(た)がためでなく――』の意味だったのか……色々と伝わるな…

 力を振るう“理由”は各々違うけど、だからこそその“理由”はそれぞれが責任を持って選ばなければならない。
 相手をおちょくって馬鹿にして、と戦士の“矜持”とは無縁な気のするジュンイチですが、締めるところはきっちり締めてくれます。

>>「……さて、お互いのことと現状の把握が済んだところで、だ……」
>> ある意味意外で、またある意味納得の人物によって両者の縁はつながっていた――驚きやら興奮やらジュンイチの(余計な)武勇伝の披露やらが一区切りついたところで、スカイクェイクはこなた達に――いや、こなたに対してそう切り出した。

>武勇伝話してたんだ(・・;)

 一体何話してたんでしょうか……?
 ヤツの“武勇伝”となると、たいてい誰かしら不幸になっている気が……(滝汗)

>>こなたに言い返し、ノイズメイズは迷わず地を蹴った。対するこなたも跳躍、両者の距離が一瞬にして0となり――
>>
>>――――――完っ!
>>
>>新暦0075年6月末。
>>
>>「――って、終わり!?」
>> これからというところで、こなたは思いっきり回想の流れを断ち切ってくれた。予想外といえば予想外の展開に、イリヤは思わず声を上げた。

>微妙!!終わり方微妙過ぎるでしょ!!ヾ(- -;)

 情け容赦のない打ち切りという暴挙に出たこなた。
 おそらく、イリヤの叫びはほとんどの人の心中を代弁したものではないかと(苦笑)。

>>「せいぜい、全力で守ってやろうじゃないか。
>> アイツらの絆も、アイツらの心も。
>> そして――」
>>
>>「いずれ紡がれる、スバル達との絆も」

>おお!何話目かでこなたさん達とスバルさん達は普通に出会うのか!!

 まだまだ先ですけど、当然両者は出会いますよ。
 こなたとスバル、姉妹弟子の二人はどんなシチュエーションで出会うのか?

 

放浪人テンクウさん
>>この拳、誰がためでなく―
>> この拳、我がためでもなく―
>> ただ、己が信ずる道(まこと)のために』
>ジュンイチの真面目な面全開な教えですね。
>力はただ力、そんな言葉を思い出します。
>何をどうするにしても、結局決めるのは自分自身でしかないと私は思うのです。
>たとえ、決めた道が誰かから示された道であろうとも。

 力を振るうのはあくまでその力を持つ自分自身。だからそのあり方は自分で選ばなければならない。
 “柾木流の教え”とジュンイチの発言にしては珍しく受け売りですけど、普段の態度とは裏腹に、力に対する責任感を持つ彼が言うと説得力があります。

>>スクリュートルネード
>おお、ノイズメイズの新技。
>GFやGMではブラインドアローの技がなかったので、私としては欲しかった要素。
>さすがに10年の歳月は伊達じゃないです。

 そもそも、『TFGF』原作ではブラインドアローを武器として使ったこと自体ほとんどなかった気が(苦笑)。
 モリビトもそんな彼のイグニッションの扱いが寂しいと思ってたので、ここにめでたく新技追加。
 ……「超電磁スピンじゃないか」とかツッコまないでくれると助かります(爆笑)。

>>スカイクェイク参上
>ジュンイチから情報を得ていた分、こなたは勝手にフィーバータイム(?)
>当の本人達さえも置いてけぼりにするところは、ジュンイチそっくりですね。

 性格的にはスバルよりもジュンイチ寄りですからね、こなたは。
 スカイクェイクは今でも現在進行形で苦労してるんでしょうね、きっと。逆にアルテミスはあっさり意気投合してそう。

>>アルテミスの脅かし方
>確かに初対面の人に対してはやりすぎとしか言いようがないですね。
>しかも、これもジュンイチの(悪)影響だったとは…。おのれジュンイチ(何

 こういう“不意打ち系”の脅かし方はまさにあの暴君殿の専売特許。
 相変わらず良い、悪いに関わらず片っ端から影響をばらまく男です(苦笑)。

>>「もうほとんど伝染病の域だろ。ウィルスとか症候群とか」
>言い得て妙…どころじゃない気もしますが(笑
>敢えて言うなら「ジュンイチウィルス」とか?かかったらロクなことにならないw
>スカイクェイクとアルテミスはジュンイチからの影響という面では正反対ですね。

 ある意味世界最悪のバイオハザード(笑)。
 スカイクェイクも影響を受けてるひとりなんですけど……マジメな部分が変わってないから相変わらず振り回されっぱなしです。

>>ユニクロンパレス
>例の移動要塞ですか。
>おそらくはユニクロンと関係しているんでしょうが…いやはや。
>まさか、ユニクロンのボディの一部とかないですよね?スパリンだと頭と体で独立した要塞になっちゃってましたけど。

 んー、作中で正体に言及するのはもうすぐのことですし、バラしちゃいましょう。
 ユニクロンの一部のプラント区画、10年前のユニクロン崩壊から難を逃れたそれを移動基地に改装したのがユニクロンパレスです。
 ユニクロンのどこの部分、とかは考えてませんけど……尻の穴とかだったらヤですね(爆笑)。

>>"力"の選択権
>受け入れるか捨てるか、それを決めることができるのはあくまで本人。
>他者の干渉なんて、一時的なストッパー程度にしかならないんですよね。
>スカイクェイクなんて、このことは身にしみて分かっている1人ですしね。

 確かに、スカイクェイクはこういった考え方には人一倍実感があるでしょうね。
 かつて力にとらわれ、その使い方を誤った彼ですが、誤ったからこそ、その責任というものを強く認識している。
 そしてその責任を取れるのが自分自身しかいない以上、それを受け入れる意味でも、誤るリスクと向き合いながらも自ら道を選ばなくてはならない。
 それを理解していたスカイクェイクだからこそ、ジュンイチも彼にこなた達を任せたのでしょうね。

>>世界平和よりも今日のアニメ
>うわー、ひでー(オイ
>こなたらしいっちゃらしいんですけど、それでも抱えるモノがモノなだけにこれは酷いのではないかと(笑
>ある意味で軽々しい動機でゴッドマスターを続けていてホントにいいのか。
>そう思わずにはいられません。

 軽い発言でしめてくれたこなた。確かにあまり実感あっての発言ではなかったでしょう。スカイクェイクもその辺りは認めてますし。
 しかし、そうして責任感を抱いていないからこそ、気負うことなく状況と向き合うことができているのもまた事実。
 そんな彼女達の“らしさ”を守るのはむしろ彼女達を見守るスカイクェイクやイリヤ達の仕事。六課のなのは達と同様に、彼らもまた、“師”としての成長が求められている状況にあります。

>>こなたのヲタク化
>確かにジュンイチよりも父の影響ですよねー。密接なだけあって。
>ジュンイチが更に拍車をかけたというのは十分にあり得るんですけども(笑

 そうじろうさんが下地を作り、ジュンイチが加速……ですか?(苦笑)
 まったく『ありえない』と言い切れないあたりがまた怖いですね。

 

アキッキーさん
>>『この拳、誰(た)がためでなく――
>> この拳、我がためでもなく――
>> ただ、己が信ずる道(まこと)のために』

>今回の話はこの1文がすべてといっていいでしょうね。

 (ネタ風味に)戦闘シーンをぶった斬ったのもすべてはこいつを目立たせるため! ってな勢いで気合入れて描いたシーンです。
 二人の弟子が受け継いだ“力”を持つ者の矜持。同じ想いを託された二人が出会う時はもうすぐ……なのかな?(苦笑)

>>ヒーローもののお約束、ひとーつ!
>> 『最初はいきなり、無我夢中! やるべきことに全力全開!』

>この台詞を見てまず最初に浮かんだのが数年前に放送していた『リューナ○ト』の主人公の騎士道大原則がよぎったり(知っている人いるのか?)

 元ネタはまさにアレですね。
 ビシッ! と頭上に人さし指を突き立てて高らかに宣言する姿をイメージしていただければピッタリかと。

>>確か、名前は――
>>「……貴様……泉こなた、か……?」
>>「え…………?
>> 私のこと、知ってるの……?」

>いったいどういう理由で話したのかがものすごく気になる・・・・。

 そもそもこなたのことをなんて紹介していたのか……
 師弟関係であることは聞いていたようですが……あとは“同志”とか?(苦笑)

> >《魔導技術蒐集ツール“夜天の魔導書”の不正改造によって誕生、暴走を繰り返した結果いくつもの次元世界を闇に沈めてきた“古代遺物(ロストロギア)”“闇の書”――その防御プログラムを務めさせていただいていたユニゾンデバイス、“夜天の月光”アルテミスと申します。
>> 以後よろしくお願いしますね♪》
>>
>>
>>間。

>ドン引きかよ!!

 どん引きです(笑)。
 ちょっとすると忘れそうになりますが、アルテミスもこれでなかなか物騒な経歴の持ち主なんですよね。

>>「熱き勇気と絆の力!
>> 翼に宿して悪を討つ!
>> カイザーコンボイ――Stand by Ready!」

>今回のメインイベント。これは燃える展開かぁーーー・・・・・

>>――――――完っ!

>ってうぉ〜〜〜〜〜い!!!
>僕のこの魂の燻りどうしてくれる!?

 思いっきり話をカットして肩透かしをかましてくれたこなた。
 一応ちゃんとフォローはする予定なのでご安心を。

>>「『誰かのために力を振るう……自分のために力を振るう……どちらも、力のあり方としては決して間違ってはいない。
>> だが、真に大切なのはその前――力を振るうその目的は自らが正しいと思う、その想いの元、自らの意思で選ばなければならない』か……」
>>「守るんだよ。
>> のんびりとアニメを見られる毎日を、ね♪」

>冒頭から登場した一言の真意。でも結局のところ最後の一言でぶち壊し感が・・・。

 ジュンイチの教えを受けていたとはいえ、こなた自身はつい数時間前まで普通のヲタク女子高生だったワケですからね。正直「世界を守る!」的な正義感はすぐに抱けない方が自然だと思ってあぁいう締めに。
 今のこなた達なら、自分達が今までどおりのんびり過ごせる生活を守ってる方がよほど“らしい”と思います。

>>次回サブタイ
>今回最大のツッコミどころ
・・・・・『ギアスか!!!』
>じゃあ次回の次のサブタイは何か・・・『恋姫無双』か!?『ネギま!?』か!?『ギャラクシーエンジェる〜ん』か!?『遊戯王』か!?

 ギアスです。次回サブタイ。
 その次のサブタイも一応考案済み。今まで『キバ』『ゴーオンジャー』『ギアス』と放映中の作品で固めてきましたが、次回については少しばかり放映時期がさかのぼることになりそうです。

 

ゲロロ軍曹さん
>こなちゃん、やっぱり初めての戦闘では思うようにいかなかったようで。・・・まあ、今まで戦いとは無縁の生活を送ってたんですから、仕方ないっすよねぇ・・・。
>んで、そんな彼女のピンチを救ってあげたのが、ご存知我らがスカイクェイクさん!
>まあノイズメイズの「かがみ様を狙ってその隙に離脱」・・・などという悪役ならではの常套手段ながらムカつく手で取り逃がしてしまいますが、とりあえずゴッドマスターになっちゃったこなちゃんや、巻き込まれたかがみ様たちに事情を聞くことに・・・。

 さすがのこなたも初陣では惨敗。まぁ、相手は10年前に不意打ちとはいえなのはに重傷を負わせたノイズメイズですし、仕方ないと言えば仕方ないのですが。
 そしてノイズメイズの“悪役の常套手段”。終盤まで正体を隠していた前作と違い、今回は最初から悪役全開で飛ばしてくれてます。

>ところで、ちょっち違和感を感じる会話があったのですが・・・。

>「けど、なんでこなたさんが……?」

>これって、一応みゆきさんの台詞っぽいですけど、みゆきさんはこなちゃんのことは「泉さん」と呼ばれるはずですが・・・(汗)。あと、彼女はもうちょい丁寧な感じでしゃべるとおもいますので、「けど」よりは「ですが」とか「ですけど」とかの方が合ってるのではないかと・・・。

 ツッコミありがとうございます。さっそく修正いたしました。
 ついでにタイトルのネタも暴走気味に修正。なんでこれをもっと早く思いつかなかったんだ自分!

>ちなみに、アルテミスさんが自分を「ロストロギアですよ〜」てな感じの発言を聞いた後のかがみ様たちのおびえっぷりや、アルテミスさんの「イタズラ成功♪」な感じで微笑むシーンに、ちょいかわいらしさを感じた私がいたりします・・・(汗)。

 ジュンイチの影響によりお茶目な変貌を遂げたアルテミス。
 まぁ、こなた達とはこのくらいの方が気が合いそうですけど。実際現在は仲良しさんですし。

>・・・え〜、話を戻しまして・・・。とりあえずスカイクェイクさんのお話により、かがみ様たちは「魔法」や管理局、ロストロギアの事などを知ることに・・・。
>まあ、こなちゃんはお師匠である「ジュンイチ」さんから、色々と知らされてたようですが・・・(苦笑)。

 いろいろ知らされてますよー。こなたは。
 次回、その片鱗が垣間見えますよ。どんな形かはお楽しみに♪

>んで、こなちゃんにトランステクターをどうするかの判断を尋ねてる最中に、ノイズメイズが暴れてるとの情報が・・・。スカイクェイクさんが出撃しようとする最中、こなちゃんから待ったが・・・。

>>「スカイクェイクさん……“先生”の親友でしょ?
>> だったら……あの人の信条も知ってるんじゃない?」
>>「……柾木流の、“矜持”か……」
>>つぶやくスカイクェイクに、こなたは静かにうなずいてみせた。
>>「『この拳、誰(た)がためでなく――
>>この拳、我がためでもなく――
>>ただ、己が信ずる道(まこと)のために』……
>>あの人が、最後に教えてくれた……力の振るい方を戒めた教えだよ」
>>「『誰かのために力を振るう……自分のために力を振るう……どちらも、力のあり方としては決して間違ってはいない。
>>だが、真に大切なのはその前――力を振るうその目的は自らが正しいと思う、その想いの元、自らの意思で選ばなければならない』か……」
>>「そう。
>>だから私は自分の想いにしたがって、私のゴッドマスターとしての“力”のあり方を決めた」
>>そして――こなたはしっかりと握りしめた拳をスカイクェイクへと突きつけた。
>>「私は捨てないよ、この“力”。
>>これからも、ずっとこの“力”と付き合っていく」
>>「ほぉ……
>>で? 貴様はその“力”を何のために使う?」
>>「そんなの、ひとつしかないよ♪」
>>聞き返すスカイクェイクに、こなたはシリアスな表情を引っ込め、笑顔で答えた。
>>「守るんだよ。
>>のんびりとアニメを見られる毎日を、ね♪」

>・・・とまあ、そんな「自分なりの決意」を露にするこなちゃん。まあ、確かに彼女らしい決意だと思えますね・・・。
>・・・んでまあ、ノイズメイズへのリベンジバトル(?)はなぜかカットされてしまったと・・・。・・・ううっ、イリヤさんたちではありませんが、めちゃ気になるんですけど・・・(苦笑)。

 いいところで話をぶった切ってくれたこなた。
 こういうところで周りを振り回して楽しむのは、やっぱりジュンイチの影響なんでしょうかね(苦笑)。

>・・・さ〜て、お次はいよいよ我らがかがみ様の初ゴッドオンなお話!!果たしてタイトルにある彼女の『決意』と『覚悟』とは・・・?かがみ様ファンな私としましては、アップするのが超楽しみなお話になりそうっす!!

 次回の話はかがみが頑張ります。
 一方、『実は舞台裏ではアイツらとも……』という展開も待ってたりします。

>・・・ところで、なんか次回のタイトルの最初の方ががコードギアスっぽい感じなのですけど・・・(汗)。(前回も『キバ』、今回は「ゴーオン」を意識したような感じの奴でしたし・・・)
>・・・なんかこの次回タイトル見てたら、ルルっぽくかがみ様が一人で独白のような次回予告するようなシーンが想いうかんだのですけど・・・(苦笑)。

 ご名答。今回の回想編はこなたのシュミに合わせていろんな作品からサブタイトルのネタをいただいています。
 かがみの独白……面白そうですな。実際にやってみようかな?

>・・・あ、ところで、9月12日にてみなみちゃんのお誕生日であったのですが・・・、とりあえず彼女用のバースデーメッセージを送ってもよいでしょうか・・・?(汗)
>あと、みゆきさんたちへ当てたメッセージの返信も、できればそろそろ・・・(大汗)。

 うぅっ、お待たせしてしまってすみません。
 今回みゆきさん宛のメッセージのレスをUPさせていただきました。
 そんなワケでレスはこちらです。

>・・・っと、そうそう!らき☆すたの6巻がこないだ発売となりましたが、モリビトさんはご購入されましたか〜?
>私は一応立ち読みでちょこっと見てみたのですが・・・、う、裏表紙にて「PS2版らき☆すた」のオリキャラであるやまとさんがちょこっとご出演されてましたよ〜!
>んで、ゆい姉さんにめっちゃ酷な事をご申告されちゃったり・・・。
>・・・が、がんばれ、ゆい姉さんっ!!きっとその内いいことありますって!!(大汗)
>・・・っと、話がそれましたね、すいません・・・(汗)。
>・・・んで、ぶっちゃけふと「もしやまとさんがゴッドマスターだったら、こんな感じのTFかなぁ・・・」っていうアイディアをふと考えちゃったりしてまして・・・。もし具体的なアイディアがまとまったら、メールにてご紹介してもよいでしょうか?何かの参考として活用していただけたら、と思いまして・・・(苦笑)。

 ゆい姉さん、いろんな意味でご愁傷様……(滝汗)
 そしてやまと。彼女がゴッドマスターだったら、ですか……
 アイデアはぜひ見せていただきたいですが……彼女のゴッドマスター覚醒は望み薄かもしれません。
 一応、『らき☆すた』サイドのゴッドマスターは現状すでに8人決定してますからねぇ……これ以上はさすがに多すぎかも。

 

ダークレザードさん
>管理人様。お久しぶりです、ダークレザードです。
>ついに公開された「超ウルトラ八兄弟」を早速見てきましたが感想は一つ。
>「見れてよかった! ティガ最高ー! ウルトラ兄弟最高ー!」です!
>やっぱり、「自分のウルトラマン」がこうして帰ってきてくれるのは感慨深いです。

 お久しぶりです。
 『ウルトラ〜』はモリビトはまだ未見です。
 今週末も見に行けるほどの時間はなさそうだし……ぅわーんっ!(泣)


 
モリビト 「さて、それじゃあ今週の小説の話ー♪」
みゆき 「今回は、こなたさんが正式にゴッドマスターとして戦うことを決意する話ですね」
こなた 「決意っていうか……“先生”の教えに従って、フツーに決めただけなんだけどね」
モリビト 「だね。
 上のお便りコーナーでもアキッキーさんにレスってるけど、こなた達はまだ実戦の経験がない状態なワケで。
 だからこなたが受け入れてるのは、今のところは“現在の状況”だけ。“戦う者”としての覚悟は、魔導師として最初からそっちの道を目指してきたスバル達にはどうしても劣ってる感じだね。
 本当の意味で戦う覚悟は、これからの戦いの中で少しずつ培われていくことになるかな」
みゆき 「その第一歩が、次回のかがみさんのお話、ということですか?」
モリビト 「立場的にもこなたのとなりで名コンビを形成する重要な立ち位置にいる子だからね。
 こなたや他のみんなの成長のためにも、彼女の覚醒は重要な要素のひとつ。次回はぜひともがんばっていただかなければ!」
   
みゆき 「では、今週の……というか、もう先週ですか。小説の執筆結果をお願いしますね」
モリビト 「んー、執筆自体は順調に進んだ……かな?」
こなた 「なんで疑問系なのさ?」
モリビト 「いやー、先週は今回の冒頭でも語った職業訓練があったからさ、ずっとバタバタしてたんだよね。
 加えて、今週ももう半ばだろ? 当然、今週の分の執筆もだいぶ進んでるワケで……」
みゆき 「ワケで?」
モリビト 「ぶっちゃけ、バタバタしてた忙しさとすでにだいぶ進んだ執筆のせいで、どこまでが先週の執筆か、とうの昔に忘却の彼方なワケですよ」
こなた 「うっわー……
 もうその歳で痴呆?」
モリビト 「やかましいっ!」
みゆき 「そうなんですか?
 えっと……痴呆に効く療法は、と……」
モリビト 「そっちもマジメに治療法調べないっ!
 大丈夫だから! 忙しさにかまけてその辺のチェック怠ってただけだから!」
みゆき 「そ、そうなんですか?
 すみません。私、つい……」
モリビト 「いや、気にすんな。
 まぁ、そんなこんなで、今週もちゃんと執筆は進めてますのでご安心を。
 では、今回もこの辺でお開きです!」
こなた 「ばいにー♪」
みゆき 「また週末にお会いしましょうね」

 

2008/09/07(日)
モリビト 「モリビト28号と」
ジェットガンナー 「ジェットガンナーの――」
二人 『座談会コーナー!』
   
モリビト 「お昼の人はこんにちは。夜の人はこんばんは。
 “いつも心に毒電波”――先日Internet Explorerを最新の“7(XP対応版)”にバージョンアップして使ってみたモリビト28号です。
 まぁ、使いこなせずにすぐ“6”に戻しましたけど」
ジェットガンナー 「そういえば、ウィルスバスターも2008がPCとの相性が悪くて使えないんですよね」
モリビト 「言語選択は問題なく日本語選択なのに、なぜか文字化け起こしやがる……
 同様の症状でWindows Updateも使えず自動更新任せ。こういうアップデート関係とは、なぜかトコトン相性が悪いんだよなぁ……」
   
モリビト 「では、本日のゲスト紹介!」
こなた 「やっほーい♪」
ジェットガンナー 「今週のゲスト、泉こなた嬢の到着を確認」
こなた 「や、ヤだなー、『嬢』なんかいらないってば(照)」
モリビト 「あ、あのこなたが照れてやがる……
 よほど『嬢』付きで呼ばれたのが嬉しかったんだなー……」
 

九尾さん
>日記にあったティアナの空に嫌われてるの言い回し。ワンピースの能力者が海に嫌われているの設定を思い出しました。
>なんか変な能力があることといい、実は能力者みたいに能力の副作用なんじゃないかと思いましたよ。
>それにしても本人は空を飛びたくて、属性は地で、目指す執務官は海(次元)の仕事で。能力だけじゃなくあらゆることがとことんバラバラですな。
>デバイスが二丁拳銃、ダガー、ライフル、とバラバラなのもそんな感じですし。改めて、なのはが教導しにくいのも無理ないです。
>逆にこれらが全部達成された暁にはあらゆる事態に対処できるパーフェクトなオールラウンダーになりそうですが。
>例えるならHUNTER×HUNTERのゴンのジャジャンケン。将来的にはグーチョキパーで全部使い分けれるようになるけど、今はまともな威力が出せるのがグーだけ。

 もう、いっそティアナは生涯陸戦魔導師でもいいんじゃないかともチラリと考えてしまう今日この頃です。
 そしてオールラウンダーなティアナの戦闘スキル。今回の話でスカイクェイクにも語らせましたが、“魔導師として”という点にこだわらなければ、彼女はそりゃもう凶悪な万能ガンナーに成長すると思います。

>ティア。デレたなあ、マジで。
>その後の展開を正確に予測するスバルはマジでかがみに対するこなたポジション。理解があります。

 ティアナ、デレ全開の図。
 そして彼女の“デレ方”を正しく理解しているスバル。付き合いが長いだけありますね。

>エリキャロの関係者が抹殺済み。正直いい気味だとしか思いませんが、誰がどんな意図でやったかは気になるとこです。
>エリオの場合は技術漏洩の阻止っぽいですが、キャロの場合は意味不明ですし。キャロが管理局から離れられないように退路を断った?

 意図が読めない二人の家族襲撃。
 しかしそれよりもエリオやキャロにこの事実が伝わった時の方が怖い気が……

>> 9年位前だから……9歳の頃かな?」

>・・・ああ!そういえばこなたたちってそれくらいの年齢でしたよね。
>なんかこなた一人が加わってるせいで中学生くらいに見えてしまう。

 あの外見と“かがみ達と同い年”という事実がメンバーの年齢のイメージを一気に引き下げてしまうこなた。
 きっと免許を取る時にも苦労するんでしょうなー、普通とは違う意味で(苦笑)。

>つかさが第六感を備えている!巫女属性きたーーー!!
>こなたじゃないけどこちらも大喜びです!

 つかさが何らかの異常を感じたとたんにノイズメイズ出現。
 どう考えても予見していたとしか見えません。しかし、なぜつかさはノイズメイズの出現を予知できたのか? その謎が明かされるのはまだまだ先の話です。

>そしていきなり巻き込まれたこなたの反応。実に納得です。
>歴代の主人公を見れば一目瞭然。どいつもこいつも片っ端から成り行きで戦ってるのばっかし。
>ある日祖父が作ったロボに乗せられて成り行きで。伝説の生きたロボに選ばれて成り行きで。なんか変な科学者に才能があると見込まれて成り行きで。
>こんなんばっかしですよ。

 世のロボットアニメを見れば、巻き込まれ型の主人公のなんと多いこと。
 まさか自分がその当事者になるとは思ってもみなかったのでしょうけど、それでもすぐさま適応するの辺り、さすがはこなたといったところですな。

>資料(特殊携帯電話/喋れないキャラ/特殊な条件で喋るキャラ一覧)

 特殊携帯電話。
 ファイズフォンなどは普通の電話としても使ってましたが、そこで浮かぶ疑問がひとつ。
 通話料とかどーなってたんでしょうか? 巧の場合はほとんど不正規に持ってたはずなんですけど。

 

ミナルーシェさん
>>「それより、ずいぶんと空気が重いな。
>> いつからここは屠殺(とさつ)場になったんだ?」
>>「とさ……!?
>> も、もぉちょっとたとえ方ってもんがあると思うんやけど……」
>>「この空気の重さ、他にどうたとえろと言うんだ?」

>相当、不穏な空気なんですな・・・。他に例えるなら・・・「地獄の1丁目」とk(プラズマランサー

 屠殺(とさつ)場=家畜などを“出荷”のために殺すところ。
 まさに放逐寸前だったなのはのことを考えれば、まさにそのものズバリなたとえなんですが……(汗)

>>「こいつらは努力していたんだ。
>> もっと強くなろうと……もう二度と、くだらない失敗をしないように、と……貴様の教えに加え、自分達で創意工夫をこらし、力を磨いていたんだ。
>> それを貴様は、単なる『いきなりの暴走』と決めつけ、一方的に否定した。
>> ハッキリと言ってやろうか? 貴様はな――」
>>
>>「『自分の教えの外で動いた』というだけで、こいつらの努力を踏みにじったんだ」

>すっぱり言い切りました、スカイクェイク様、やっぱり・・・パネェ。

>>「ケンカだよ、模擬戦は。
>> 実戦に備え、実戦を知るために、実戦を想定した、実戦にきわめて近い状況で戦う訓練――それが模擬戦だ。
>> 逆に言えば、実戦と同様でなければ意味がない――貴様はそんな場を、ただの“指導の場”としてしか使っていない。貴様は実戦の場でも、あんな風にいちいち説教するつもりか?
>> 訓練の成果が見たいのなら、他の場でいくらでもやればいいだろ」

>確かに模擬戦とは限りなく実戦に近い状況。実戦中に余所見すりゃ命はありませんしね。

>>「最後の教えとして、オレは“オレの教えた技”を“貴様自身の技”へと昇華することを教えた。
>> そして、その際に言ったはずだ。『オレのサルマネと言われたくなければ』と。
>> だが――今の貴様の技を見ればわかる。貴様は、ただ教わった技を高めることでしかその教えに応えようとはしなかった。
>> オレの教えた技をただ磨くだけでは、どれだけ高めようとそれは“オレの技”のまま――“タダのサルマネ”を“高度なサルマネ”にしたところで、どれだけの違いがある?」

>スカイクェイク様、ズバリ。猿真似を「高度な猿真似」にしたって、何ら変わりは無い。教えた動きなら手に取るように解ると。

 なのはの不手際に対して容赦なくぶった切るスカイクェイク。
 武人として、師として、なのはを想うからこその怒りが炸裂です。

>>「受け、取れぇっ!」
>>「ぅひゃあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!」
>> 投げつけた。
>> ヴィータに向けて――なのはを、思いっきり。
>>「このバカタレぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇっ!」

>こーやって投げ飛ばされるのはお約束。次の尊い犠牲者は誰ですか?(ニヨニヨ

 スバルに続いてなのはまで。
 さーて、次に投げ飛ばされるのは誰でしょう? とりあえず一緒にいる時間が急増中のティアナ辺りが危ないかも(爆笑)。

>>「“撃っちゃマズイ”と思ってたら、実は逆に“撃たなきゃマズイ”とはなぁ……
>> まるでマグロだな。“泳ぎ続けてなきゃ死んじまう”みたいな」
>>「そーゆーたとえ方やめてよ。最近食べてないんだから」

>ブリッツクラッカー、例えは正しいんだけど、そう言う風に例えんなwオレだってマグロ食べてないし・・・。

 泳がないと死ぬマグロと撃たなきゃ自壊するアースフォーム。
 確かに間違ってないんですけど……世間の一般家庭を軒並み敵に回すネタですな(笑)。

>>〈呼ばれてなくてもじゃじゃじゃじぁ〜ん♪
>> 一度言ってみたかった、『こんなこともあろうかと』!
>> 困った時のご都合主義! 柾木霞澄ちゃんただ今参上〜っ♪〉

>「こんなこともあろうかと」・・・お前はウリバタケ班長かw
>とかく、トランスデバイスやらリンクアップと凄まじい事になりましたな。
>「リリなの∞」も負けてられないですなー・・・。
>第00話「始まりの追い風」乞うご期待(宣伝すな。

 “ご都合主義”の名の下に、霞澄さんによってジェットガンナー参戦。
 今回の話で明かされたとおり、実はちゃんと理由があって生まれた子なんですが……それを「ご都合主義」と言い切ってしまうあたりが霞澄さんクォリティです(苦笑)。
 そして「リリなの∞」、楽しみにしております。

 

ソラさん
>>「“ジェット機が合体したから飛べるようになりました”ってのも、なんか安直じゃない?
>> やっぱりこういう“お約束”には反逆しないと♪」

>色んな意味でお約束をぶった切る霞澄さんだな……(・・;)

 ジュンイチですら振り回すノリは未だ健在。
 彼女の相手はいろんな意味で疲れます(苦笑)。

>>「こうやってコイツに捕まっている現状から、一刻も早く脱却したいんだよ、オレはっ!」
>>「そんな言い方ってないんじゃない!?」
>> マスターコンボイの言葉に声を上げるのは“コイツ”呼ばわりされた張本人――ヒューマンフォームの彼をしっかりと抱きかかえているティアナである。

>うん、ヒューマンフォームの時のマスターコンボイとティアナさんの組み合わせは面白いな♪

>>「つい昨日までこちらを毛嫌いしていたよな、貴様っ!?」
>>「だからこそじゃない!
>> 今まで距離開けちゃってた分を埋め合わせしようってんじゃないの!」
>>「埋めすぎだ! 埋めすぎ!
>> 貴様、人付き合いまでもが全力全開か!? 貴様のギアにはオーバートップしかないのか!?」

>本音はこのまま抱きしめていたいじゃないのかな(・・;)

>>「ま、けど今日くらいはいいよね。
>> ティア、今までずっとツン全開だったんだもん。せっかくデレが出てきたんだから、発散させてあげないと」
>>「こら待てぇっ!
>> それで被害にあうオレはどうなる!?」
>>「もうちょっとガマンしてあげて。
>> 今は今までガマンしてた反動でタガが外れてるだけだから――あと1時間もすれば、コワレてた自分が恥ずかしくなってまたツンに戻ると思うから」
>>「1時間も耐えられるかぁっ!」

>……けれどまた、何時もの時、マスターコンボイがヒューマンフォームになれば、抱き付く体制だろうな……

 ティアナがデレ期に入り、二人の関係にも変化が。
 彼女が落ち着くまで、マスターコンボイは追い掛け回されることになるんでしょうなぁ……(苦笑)

>>「おや、“今の”教え子達が来たようだな」
>>《ですね》

>今の教え子?

>>「またすいぶんとゴキゲンだな。
>> ネットゲームでレアアイテムでも手に入れたか?――」
>>
>>「こなた」

>ってこなたさん達かい!!

 いつの間にかこなた達がスカイクェイクの教え子に。
 彼女達がスカイクェイクに師事することになる経緯も、今回の回想編で明らかにする予定です。

>>「あの子はどうだったの?
>> あのオレンジブロンドの――ガンナーでツインテールでツンデレで、ってな具合にかがみととことんキャラが被りまくってるあの子」
>>「キャラ被ってて悪かったわね!
>> それとツンデレ言うなぁっ!」

>こなたさんのティアナさんの見た感じはかがみさんの似た存在かい!!

 イヤ、似てるでしょ、実際(爆)。

>>「けどな、てめぇらの進撃もここまでだ!
>> このブロードキャスト様が、てめぇらを止めてやる!
>> さぁ、キバって行くぜ!」

>キバのセリフ出たぁぁぁぁ!!!!!

 ブロードキャストは、シリーズ中一番最初にヲタクの本性をぶちまけたトランスフォーマーですからねぇ。
 スタースクリーム達やヴォルケンズから総ツッコミをもらった初登場シーンも、今ではイイ思い出です(笑)。

>>「“先生”の太鼓判付き、ヒーローもののお約束、ひとーつ!
>> 『最初はいきなり、無我夢中! やるべきことに全力全開!』」

>先生って……ジュンイチさんですかね?

 こなたに武道を教え、こういう“お約束”も教え……彼しかいませんがな(ニヤリ)。

 

ゲロロ軍曹さん
>霞澄さんの説明で、ゴッドリンクとかトランスデバイスについての説明を受けるスバルたち。
>・・・んで、ティアはマスターコンボイに対して「友愛的行動」をしまくってたり・・・(汗)。

 前回名前で呼ばれたことで二人の間の壁は崩壊……というかティアナが叩き壊しました(爆)。
 おかげでマスターコンボイはティアナから逆セクハラを受けることに……オレと代われ!(マテ)

>・・・んで、場所が変わって今度はイクトさんとフェイトさんのお話に・・・。
>>すぐにフェイトはその内容に目を通し――そこに記されていた被害者の名前を目にしたとたん、今度こそその顔から血の気が引いた。そんな彼女に、イクトは静かに続ける。
>>「……あの二人を捨てた“本来の家族”に説教のひとつでも、と思っていたんだが、行方を追ってみたらコレだ。
>>写真の廃墟と書類の事故車は――」
>>「ルシエの里とモンディアル夫妻の、成れの果てだ」

>うぇえっ!?二人の「本来の家族」が抹殺されてたって・・・、しかも、ガジェットがらみですか!?
>・・・う〜ん、これってやっぱ、二人が「ゴッドマスター」である事とかが関係してたりするんでしょうか・・・?

 この謎は今後もまだまだ引っぱります。いろいろ推理しながらお待ちください。
 ……って、最近こういうの多いな。まだかなり先は長いのに、今から伏線張りまくってどーすんだか(爆)。

>そんで一方、出張帰りのスカイクェイクを出迎えるアルテミスさん。そんでもって、今の彼の「弟子」である、こなちゃんたちカイザーズメンバーやイリヤさんたち。
>・・・うーむ、予告とかで薄々感づいてはいましたが、やっぱこーいう展開でしたか・・・。

 6話のボケツッコミでは名前を伏せていましたが、すでにみなさんにはバレバレでしたね(苦笑)。
 ともあれ、本シリーズでは彼女達の指揮官となったスカイクェイク。若干名の問題児とそのツッコミでこれまた暴走する某氏によって苦労する姿を存分にお楽しみくださいませ。

>・・・んで、そんな中こなちゃんの口から語られる、ある意味「運命の日」ともいえる出来事・・・。

>>(あんなところにあんなふうに“していられる”ってことは……地球サイバトロンの防衛網をすり抜けてきた、ってことだよね……)
>>かがみに押さえ込まれながら、こなたは心の中でつぶやいた。
>>(そんなことができる人達がいるとしたら……前に“先生”が言ってた……)

>・・・う〜ん、一見おちゃらけながらも、結構冷静に物事を推察してるこなちゃん・・・。つーか、やっぱ彼女の「先生」ってのは・・・(苦笑)。

 イリヤ達に語る形で回想される、こなた達の覚醒の時。
 こなたの“先生”、おそらくご想像の通りかと。彼のスタイルはこなたとは相性良さそうですなー。

>その後ノイズメイズたちユニクロン軍が来襲し、こなちゃんたちは大ピンチに!!
>しかし、こなちゃんがかがみ様たちを「助けたい!」と強く願った瞬間、彼女はなぜか「トランスフォーマー」の姿に!!

>・・・う〜ん、やっぱあの「オーパーツ」の中に、「トランステクター」に関連する奴とかがあったんでしょうかね・・・?

>・・・さて、次回はこなちゃんことカイザーコンボイの初戦闘!はたしてこなちゃんは無事に勝てるのでしょうか・・・?

 かがみ達の危機を前に、こなたの強い想いに反応した“何か”がトランステクターに!
 次回はいよいよこなたの初バトル……ですが、こなたも本当の実戦は初めてのはず。一筋縄ではいかないんでしょうな、きっと。

>・・・ところで、モリビトさん。MSでの改心組のナンバーズについて質問なんですけど・・・。
>「サウンドステージX」では、ディエチさんと、ウェンディさん、ノーヴェさんとチンク姉ぇがナカジマ家に所属(?)しちゃってますけど・・・、MSではやっぱフェイトさんとかみたいに違った展開が彼女たちを待ってるのでしょうか・・・?ちょっと気になりまして・・・(苦笑)

 フフフ、待ってますよー。独自展開。
 ドゥーエさんはできることなら生存させてあげたいですし、他にもオリ展開が目白押しになる予定。
 当然、それら独自の展開やそのためのフラグ立ての影響で、地上本部&六課隊舎攻防や最終決戦の対戦カードは原作に比べて激変することになります。

 

三流技士さん
>今回の冒頭は前回登場したジェットガンナーとトランスデバイスの説明で霞澄ちゃん(こう呼ばないとだめみたいなのでw)が六課に来ましたね。
>アースモードの出力問題のために合体時の飛行能力が犠牲になってしまったわけですが、
>>「“ジェット機が合体したから飛べるようになりました”ってのも、なんか安直じゃない?
>> やっぱりこういう“お約束”には反逆しないと♪」
>>「むしろその理由が本命でしょう。絶対に」
>> 迷わずビッグコンボイがツッコんだ
>やっぱこの人ジュンイチの親だわw
>あとビッグコンボイがこういう突っ込みに回るのは珍しいと思ったり。

 やっぱりジュンイチの親なんです、あの人は(笑)。
 そして珍しいビッグコンボイのツッコミ。最近影が薄いから出番を増やそうと必死なんでしょうか?(爆)

> それでジェットガンナーについて日記で口調や性格とかケータイ捜査官7のセブンをモデルにしたといってましたが、セブン見てない自分はレスキューフォースのコアストライカーのAIを連想しました。
> あとトランスデバイスたちだけでのてんこ盛りがあるようなことを言ってましたが、本体ロボを省いて武装合体要員だけで別の合体ロボになるのはダイガンダーのメガベックスを思い出します。

 モリビトは逆にレスキューフォースを見てなかったりします。
 連想されるってことは似てるのかな? 今度チェックしてみようと思います。
 そしてトランスデバイス達の“てんこ盛り”、モリビトのイメージ的には「ボウケンジャー」のダイタンケン(←もうバレてるっぽいので隠す気皆無)。

> そして関係修復によりデレ期真っ只中のティアにゃんにマスターコンボイが捕獲されている頃イクトからフェイトに告げられる衝撃の事実!この前イクトが遭難してたのはアルザスだったのか。しかしドクター側には何のメリットもなさそうだからやはり別のナニカが動いているのか。

 その通り。イクトが遭難してたのはアルザスです。
 彼はジュンイチと違い自力で転移できますからね。自力であそこまで行ったんでしょうが……どーせそうなるんだからガイドを連れてきなさいとツッコみたい今日この頃。
 エリオやキャロの家族の襲撃。確かにスカはやりそうにないですね。そういう意味では別の思惑の介入が垣間見えます。

> そして今回のメインカイザーコンボイ誕生編ですが、ロングマグナスやブロードキャストなど懐かしい顔が出てきましたね。ていうかブロードキャストとこなたさんが一緒に戦ったら大変なことになるのでは・・・
>お笑い大帝sは自分達の星の防衛に行ってたのね。
>しかし今の状況各惑星のコンボイが不在で大帝が守っているというのがTF的に面白いです。

 かつて敵対していた大帝達が星の防衛。
 こういう展開は激しい戦いの果てに和解している『GM』シリーズだからこそ。書いてて歴史を感じます。

 

放浪人テンクウさん
>>トランスデバイス
>試作機の4番、それがジェットガンナー。
>1〜3番は絡んでくるのか、くるならどんな関係になるのか気になったり。
>でも、1〜3番はロールアウトはされてても教育は続行中ってのが残念…。

 ティアナの身に起きた事態のために前倒しとなりましたが、元々はジェットガンナーも受けるはずだった教育を受けている先発機の3名。
 当然、彼らもゆくゆくは六課に合流。“カイザーズ回想編”の後は、オリジナルエピソードを交えながらの“各トランスデバイス登場編”を展開していく予定ですのからお楽しみに!

>>ティアナの人付き合い
>いきなりマスターコンボイとの親睦(?)を深めようと方針転換…。
>マスターコンボイにとっては迷惑ですね、何しろいきなりすぎるから。
>他者から見れば微笑ましい光景でしかないんですけどね実際(ぁ

 ティアナの態度の変わりようについていけないマスターコンボイ。
 10年前から“闇の書”戦でいきなり乱入してきたり(『GM』64話)ギガロニアでいきなりギャラクシーコンボイを殴って説教したり(『GM』78話)と“いきなりな行動”が多かったマスターコンボイも、自分が“やられる側”になるのには慣れていないようで。

>>成れの果て
>破壊されたルシエの里、交通事故で亡くなっていたモンディアル夫妻…。
>イクトの言うとおり、これは単純なことではなくなった感じですね。
>しかもどちらもガジェットによる犯行…ただならぬ何かが隠れていそうです。

 ティアナの“能力”について不穏な空気が流れたと思ったら今度はエリオとキャロ。
 スバルもスバルで“いろいろ”あるワケで。今回の事件は、スカリエッティと直接つながらない部分でもいろいろと大変なことになりそうな感じがします。

>>ガンナーでツインテールでツンデレで
>実際、かーなーり被ってるもんだから否定なんてできる筈もなく。
>ツンデレ具合まで似たり寄ったり…。生け写しじゃないだけマシですよね、多分。

 とりあえずかがみとマスターコンボイ(ヒューマンフォーム)との出会いに期待。
 ティアナととことんキャラがかぶっているとすれば……(ニヤリ)

>>こなたの夢
>巨人と戦う…正夢になっちゃったわけですが。
>寧ろ予知夢?スバル達と違って、前触れ的なイベントがあったこなた。
>ただの夢じゃ、なさそうですね。

 フフフ、スバルもちゃんと“夢”は見てますよ。プロローグ参照。
 まぁ、どちらにしてもただの夢ではなさそうですが。

>>ノイズメイズ襲来
>シャークトロンを引き連れて、突如こなた達の前に現れたノイズメイズ。
>旬なネタをぶちかましつつ立ち塞がったブロードキャストを難なく撃退。
>戦士としてのキャリアは当時ほぼ皆無であったこなたとどう戦っていったのか。
>次回はこれも見所ですかね。

 意気揚々と参戦したブロードキャストですが、ノイズメイズはあっさりと一蹴。
 マスターコンボイと比べトランステクターの性能では勝っていることがホテル・アグスタで語られたカイザーコンボイですが、この時はまだこなたも覚醒したてのひよっこ。果たしてノイズメイズに対し勝算はあるのか!?

>>こなた覚醒
>戦うことの前触れはあっても、覚醒することの前触れはなし。
>覚醒の時というのはスバル達と同様に突然でしたね。
>…そういえば、カイザージェットは…?

 カイザージェットの出所はまだ秘密です。
 ヒントっぽいものは次回出す予定。マスターコンボイの宿ったトランステクターが発見された時の様子をおさらいしつつお待ちください。

>>『ユニクロン軍講座』
>シャークトロンってマイナーダウンしすぎですよね、こなたの言うとおり。
>半魚人型なのはランページとエルファオルファの影響…。さすが海鮮コンビ(笑
>いっそのこと空系、陸系も作っちゃった方がいい気もしなくはないですが…。
>そこまでやりくりできないか(オイオイ)

 当分空・陸系は出ないかも。
 元々ユニクロンが消滅しちゃって、火の車になった財政(激違)をなんとかするためのマイナーダウンですし。
 誰かスポンサーにでもなってくれれば話は別なんでしょうけどね……ユニクロン軍の次のミッションは企業へのシャークトロンの売り込みでしょうか?(爆)

 

タツノコースケさん
>>スバル「霞澄おばさん、ひとつ聞きたいんだけど……」
>>霞澄「………(フイッ)」
>>スバル「あ、あれ? 霞澄おばさん?」
>>霞澄「つ〜ん」
>>スバル「霞澄おばさんってば?」
>>霞澄「つつ〜ん」
>>スバル「…………“霞澄ちゃん”
>>霞澄「何ナニ? どうしたの、スバル?」
>>一同((こ、子供だ、この人……))
>………わがまま過ぎるというか、なんというか…。(苦笑)

 “あの”ジュンイチを育てた人ですからねー。
 ブッ飛んだ行動理念は「さすがアイツの母親だ」と言わせるには十分すぎるものがあります。

>>イクト「フェイト・T・高町、貴様は、二人を捨てた“本来の家族”については、どこまで知っている?」
>>フェイト「え………?えっと……モンディアル夫妻は、エリオを保護施設に引き渡した後から姿をくらましていたし、ルシエの民は、竜召喚を厳格に扱ってる関係で少し閉鎖的な民族だから、なかなか機会が作れなくて……」
>>イクト「…………ほう……やはり、“そういう風に知らされていた”か……」
>…………知らされていた……!?
>>イクト「これを見ろ」
>>フェイト「この写真……どこかの廃墟ですか?こっちの書類は交通死亡事故の報告書――、けど、これがエリオやキャロとどんな関……係、が……」
>>(フェイトの脳裏にある可能性が過った)
>>フェイト「イクトさん……まさか、この2件は……」
>>イクト「あぁ、そうだ。写真の廃墟と書類の事故車は――ルシエの里とモンディアル夫妻の、成れの果てだ」
ゲゲッ!!??
エリオとキャロの両親たちが知らず知らずのうちに何者かにやられた!!!???
>何だか、非常にいやな予感がしてきましたよ……。

 エリオとキャロの周りに漂い始めた不穏な空気。
 それぞれの家族が襲われたこともそうですが、その情報が隠ぺいされていたことがまた不気味さをかき立てます。

>>こなた「あの子はどうだったの?あのオレンジブロンドの――ガンナーでツインテールでツンデレで、ってな具合にかがみととことんキャラが被りまくってるあの子」
>>かがみ「キャラ被ってて悪かったわね!それとツンデレ言うなぁっ!
>まぁ、キャラが被ってしまうのは仕方がないとは思いますが……(苦笑)

 ホントに似た者同士ですからね。ティアナとかがみは。
 ガンナーで、ツインテールで、ツンデレで……ツンデレを認めようとしないところまでそっくりです(笑)。

>>こなた「ふわぁ〜あ……」
>>かがみ「こら。女の子がそんな大口開けてあくびすんじゃないわよ。どうせ、また遅くまでアニメでも見てたんでしょ?」
>>こなた「まーねー。でも、ゆうべは野球中継の延長とかもなくて、定時通りにアニメが見れたから、いつもよりは早く寝られたんだよ」
>>かがみ「つまりいつもはもっと夜更かししてるんかい」
>…こなたはオタクの鑑(かがみ)ってやつですか?(ダジャレかい!)

 モリビトは耐え切れずに寝ちゃうので録画で対応しているクチなので、リアルタイムで見られるこなたが正直うらやましく思います。

>>かがみ「そういえば……セイバートロン星にも行ったことあるのよね?」
>>こなた「うん、“先生”の口利きでね。9年位前だから……9歳の頃かな?」
>>かがみ「“先生”……あぁ、アンタの武道の」
>“先生”って、もしかして、あのジョーカー・オブ・ジョーカーですか?
>それにしても、こなた、セイバートロン星に行ったことがあるのかい!!??

 もちろんこなたの“先生”はあの男。
 そして彼の協力によってセイバートロン星に“聖地巡礼”。これも後々の伏線になっているのかも……

>……って、あり?
>そういえば、今回のタイトル……。
>>「第23話 運命・スタートアップ!〜こなた、覚醒の時〜」
>……ひょっとして、どこからどうみても“仮面ライダーキバ”のオマージュだったりしますか?

 大正解。今回のサブタイトルは『キバ』第1話のサブタイトルが元ネタです。
 こなた達側のエピソードということで、今回の“回想編”のサブタイトルはこなたに合わせてパロディネタにしてみました。

>あ、そういえば。
>……このあいだ某雑誌に、仮面ライダーキバの第3のライダー登場のスクープが載ってました。
>確か……仮面ライダーサガ……だったような…。
>なんでも、チェックメイトフォーのキングが変身する姿だとか言ってたような気がしましたが………。

 仮面ライダーサガ、雑誌では「『カブト』のドレイク以来の“作中3人目のライダー”」として紹介されてましたね。
 ……「以来の」って言われても、1作しか間に挟んでない気はしますけど(笑)。

 

アキッキーさん
>うっす!まさかのナナリー生存に製作者の意図に乗っちゃった感じで驚いたアキッキーです。

 ご覧になりましたか、本日の『ギアス』。
 ナナリー生存自体は「たぶん生きてるだろうなー」と思ってたので驚きはしませんでしたが、まさかシュナ兄の元にいたとは。そっちの方が驚きです。
 というか……どうやってあの状態から救出したんだろうか? むしろそっちの方が気になります(苦笑)。

>>今週のサブタイトル
>これを見た第一声が「キバ+ゴーオンジャー」!?だった人はボクだけだろう(笑い)

 いや、実際そうなんですけどね(苦笑)。
 今回のサブタイトルが『キバ』で次回のサブタイトルが『ゴーオンジャー』。さーて、その次はどうしようかなー?(邪笑)

>>「“お約束”には反逆しないと」
>霞澄さん、作者の心を代弁してるよ!!と先週の日記の一文を見て思ったり。

 代弁してもらいました(笑)。
 霞澄さんもジュンイチも、こういう時には実に生き生きと動いてくださいます。

>>「1時間も耐えられるかぁっ!」
>おそらく途中でダウンに一票。

 それに加えて『逃亡→捕獲』の流れがあるとモリビトは読んでおります(爆)。

>>「ルシエの里とモンディアル夫妻の、成れの果てだ」。
>な、なんかいきなりきな臭いムードに!?
>スカの後ろにいる黒幕・・・・いったい何者!?

 裏でいろいろ動いているものが徐々に明らかに。
 「フェイトの役に立ちたいから」と六課に志願したエリオとキャロですが、今回の事件は二人にとっても“自分自身の戦い”となっていきそうです。

>>実は師弟関係のこなたとスカイクェイク
>つまり・・・なのはとは姉妹弟子と言うことか・・・。

 ですね。なのはの方が姉弟子に当たります。
 そして……(↓に続く)

>>「“先生”……あぁ、アンタの武道の」
>そういえば昔こなたって武道やっていた設定が公式でありましたな。
>でもそこはクロスオーバー。案の定先生はアイツ・・・。

 もちろん最初の師はあの男。
 つまりスバルにとっても姉妹弟子にあたるワケで。ちなみにスバルとの関係についてはこなたの方が姉弟子です。

>>「ガンナーでツインテールでツンデレで、ってな具合にかがみととことんキャラが被りまくってるあの子」
>ティアナ、言われまくり。

 この場合、言われているのはかがみなのかティアナなのか(苦笑)。

>>「あれはきっと、ラピ――」
>それはNGだ〜〜!!

 さすがにこれはいろいろとマズイ(笑)。
 直前で止めたかがみは実にナイスフォローです。

>>「キバって行くぜ!」
>これがやりたいがためのサブタイか!?(でもそれだったらキラーパンチのほうが・・・)

 「クライマックス」ネタはすでに『GM』から度々やってますからね。今回は『キバ』ネタで。
 イクサのネタもやってみたいと思いますが……『MS』には正義バカがいないのが辛いところ。そういうキャラにこそヤツのネタは相応しいというのに(苦笑)。


 
モリビト 「さて、それじゃあ今週の小説の話ー♪」
こなた 「ふふん、今回の話は私達の回想編!
 私がゴッドマスターに覚醒した時のことが語られたんだよね!」
ジェットガンナー 「スバル・ナカジマ二等陸士とほぼ同時期に覚醒していたようですね」
モリビト 「そ。
 スバルがジェノスクリームにド突き回されている間に、東京ではノイズメイズ達が大暴れしていたワケだ。
 で、こなた達がそれに巻き込まれてしまった、と……」
こなた 「いやー、あの時はヤバかったヤバかった。
 さすがにあそこで覚醒できなかったら死んでたね、ホント」
モリビト 「それに、トランステクターの存在もな。
 覚醒できても、トランステクターがなければあのガレキをどうしようもなかったワケで」
ジェットガンナー 「トランステクター、ですか……
 あれが泉こなた嬢の前に現れたということは、やはり……」
モリビト 「わぁぁぁぁぁっ! ストップ、ストップ!
 そこから先はネタバレ! 自重しろ、自重!」
ジェットガンナー 「それは済まなかった」
モリビト 「ま、まぁ、こなたのトランステクターの出所についてはちゃんとヒントを出します。
 何分他のトランステクターの正体にも関わってくる話なので、この段階ではまだ明かしません。ごめんなさい」
こなた 「“先生”は知ってるのかなー……?」
   
こなた 「ではでは、モリビトさん、今週の執筆結果を報告どうぞ!」
モリビト 「すでに次週のプロットが完成、執筆もちょこちょこ始めてます。ホントに『ちょこちょこ』ってレベルだけど。
 ただ、来週は職場の技能訓練が入ってるからねー。執筆は問題ないだろうけど、土曜日にも入ってるから、掲載は早めに動かないと辛いかもね」
ジェットガンナー 「毎週計画的に作業を進めないからそうなる」
モリビト 「やかましいわ。
 とまぁ、そんなこんなで、やるべきコーナーも一通り片付いた今週もそろそろお開きということで♪」
ジェットガンナー 「ご清聴、感謝する」
こなた 「いや、『ご清聴』って……
 聞けないでしょ、これネットのデータとはいえ活字媒体なんだから……」
ジェットガンナー 「むぅ……」

 

2008/09/01(月)
モリビト 「モリビト28号と」
ティアナ 「ティアナ・ランスターの――」
二人 『座談会コーナー!』
   
モリビト 「お昼の人はこんにちは。夜の人はこんばんは。
 “いつも心に毒電波”――季節外れの職場異動で週末始終バタバタしていたモリビト28号です。
 おかげでメールのレスも滞り、一日遅れの更新です」
ティアナ 「職場だけでなく宿舎の部屋も移動になったんですよね?」
モリビト 「ウチの宿舎は職場ごとに部屋が割り当てられてるからねー。
 音量小さいクセにやたらと重低音なルームメイトのイビキに悩まされた日々もおしまいかー♪ と喜んでたら、移動先のルームメイトは爆音級のイビキ。
 どないせぇっちゅーんじゃい(涙)」
   
ティアナ 「じゃあ、今週のゲスト紹介ですね。
 今週は……」
???? 「ここか、座談会の会場というのは」
モリビト 「おー、来た来た♪」
ジェットガンナー 「招待に感謝する。
 稼動し始めたばかりでどこまでやれるかわからないが、性能の限り全力を尽くそう」
ティアナ 「『性能の限り』って、何をがんばるつもりなのよ……?」
 

ソラさん
>>「おーおー、ハデにやってるねー♪」
>>「え………………?」
>> いきなりの声に顔を上げたリンディは、そこに――オフィスの入り口にいた人物の姿に思わず声を上げた。
>>「じ、ジュンイチくん!?
>> どうして本局(ここ)に!?」
>>「ちょいと調べごとでね。
>> 無限書庫にちっとばかり」

>此処でジュンイチさん表に登場!!いきなりだなホント!!

 本当に神出鬼没なジュンイチくん。
 管理局に隠れて動いてたと思ったらあっさり本局に登場。そりゃリンディさんもビックリです。

>>「オレがやったのはスカイクェイクに六課へ行ってもらったことと、目的の指定だけ。
>> 六課の現状をどうにかしてほしいとは言ったけど……まさか、ここまでの荒療治に出るとはね。
>> あの沈着冷静だったスカイクェイクがこんな手に出るなんてねぇ……一体誰の影響やら」
>>「間違いなくキミの影響よ」

>うん、リンディさんの言う通りだ

 間違いなくリンディさんの言う通り(爆)。

>>「ぼ、ボロ……っ!?
>> いくら何でもその言い方は女の子として屈辱です!
>> 断固撤回を要求します!」
>> マスターコンボイの言葉に、なのはが思わず声を上げ――
>>「そうですよ!」
>> なのはに同意し、マスターコンボイに抗議の声を上げるのはスバルだ。
>>「なのはさんはボロ雑巾じゃないです!
>> 百歩譲っても、おろしたての新品ピカピカの真っ白な雑巾です!」
>>「フォローになってねぇから黙ってろ、おめぇはぁっ!」

>微妙にずれた発言をするよなスバルさん……しかも雑巾の所は変えないのか

 微妙に天然気味なスバルさん。
 フォローしたつもりがボケ倒し。ヴィータの絶妙なツッコミを引き出してます。

>>「あたし達はみんな、マスターコンボイが倒れる前、アースフォームの絶大な火力を目にしていた。だから、あの強力すぎる火力を放った反動でマスターコンボイが傷ついたんだと思い込んでしまった。
>> けど――実際にはもっと単純な問題だった。
>> ティアちゃんがゴッドオンした際に発揮されるパワーが、あまりにも無尽蔵すぎた――マスターコンボイの宿ったトランステクターの魔力許容量ではそのパワーを納めきれず、結果として魔力があちこちからもれ出して、身体を傷つけてしまっていたの」
>>「先を細くしたホースにムリヤリ水を流し込むようなものか……
>> 供給量が放出量を上回れば、やがて流し込まれた水にホースが耐え切れず、あちこちに穴が開いて水がもれ出すことになる……」

>……なるほど、やったからではなく、やらなかったからオーバーヒートを起こしたのか……それだけあるって事か…

>>「トランステクターはゴッドオンしたゴッドマスターの魔力を増幅する際、一度トランステクター内に魔力を取り込んで、自分の動力エネルギーによる刺激で増幅、ゴッドマスターの制御下に戻してるんだけど……その際、どうしてもトランステクターのエネルギーが混ざって魔力が変質しちゃうの。
>> だから、そのままゴッドマスターが制御仕様としても、自分の魔力とは別ものになっちゃってるから、そう簡単には扱えなくなっちゃう。
>> その問題を解決するために、トランステクターの増幅システムには取り込んだ魔力のデータを記録しておいて、増幅後にそのデータを再現する形で再変換した上でゴッドマスターに返すシステムが存在してる。これはスバル達にもマスターコンボイにも適応されていて、それぞれ“表”に出てる子達の魔力を増幅してるんだけど……」
>>
>>「もし、そのシステムが“二人分の魔力を増幅していたら”、どうなると思う?」

>2人分の魔力?

>>「こっちについてはそれこそ原因不明なんだけど……ティアちゃんが“表”に出ている時に限って、本来なら主導権と一緒に“裏”側に引っ込んじゃうはずのマスターコンボイの魔力まで引き出して、取り込んじゃってるの。
>> けど、システム上は“表”の子の魔力だけを増幅するようになってるから、増幅後の再変換の参考データとして使われるのは“表”に出ているティアちゃんの魔力だけ――結果、ティアちゃんとマスターコンボイ、二人の魔力は増幅後にはティアちゃんだけの魔力として出力されていたの。
>> デカイ魔力になるはずだよ。1×2は2でも2×2は4。単純計算でも実質倍だもん」

>うひゃあ、そりゃあ凄いまさに単純;

>>「じゃあ、あの時マスターコンボイさんが魔力切れを起こしたのは……」
>>「うん。
>> 今なのはちゃんの考えた通りだよ」
>> つぶやくなのはに対し、アスカは満足げにうなずいてみせた。
>>「あたし達は、奪われたマスターコンボイの魔力の行く先を特定できなかったけど……わからないはずだよ。ティアちゃんの魔力に変換されてたんだから」

>他の魔力を自分の物に変換か……スターライトブレイカーやスターダストスマッシャーの様だな

 いろいろと明らかになったアースフォームの秘密。
 いろんな要素が複雑に絡み合った結果のあの事態。そりゃ原因究明が遅れるはずです。

>>「“撃っちゃマズイ”と思ってたら、実は逆に“撃たなきゃマズイ”とはなぁ……
>> まるでマグロだな。“泳ぎ続けてなきゃ死んじまう”みたいな」
>>「そーゆーたとえ方やめてよ。最近食べてないんだから」

>こんな時に出た!久々のブリッツクラッカーのボケ!!!

 成長してもこの辺りは変わってません。
 吹っ飛び役を卒業しても、ブリッツクラッカーはやっぱりブリッツクラッカーです(苦笑)。

>>「《マスター、コンボイ!》」
>> ティアナとマスターコンボイの叫びが響き、大きく跳躍した二人はさらに背中のバックパックのバーニアによる噴射でさらに高く跳び上がり、
>>「ジェットガンナー!」
>> 次いでジェットガンナーが叫び、ビークルモードへとトランスフォーム。そこから機首を後方にたたみ、機体下部の装甲を展開して合体ジョイントを露出させる。
>> そして、両者が交錯し――
>>『《ゴッド、リンク》!』
>> 3人の叫びと共に、バックユニットとなったジェットガンナーがマスターコンボイの背中に合体する!
>> 最後にジェットガンナーの後部――ロボットモード時に両足となる2基のメインブースターが分離するとツインガンモードのオメガに合体し、より大型のライフルに変形。ティアナがそれをかまえ、3人が高らかに名乗りを上げる。
>> その名も――
>>
>>『《ガンナァァァァァッ、コンボイ!》』

>こお言う事だったんだ!!色んな意味ですご!!

>>「魔力容量が、合体前の5倍……!?
>> いくらなんでも、ちょっと増えすぎじゃない!?」
>>《なんだと!?》

>確かに増えすぎ!!普通は2倍でしょ!!

>>「この形態(ガンナーコンボイ)は飛べないぞ」

>長所はあったけど意外な短所でた!!!!

 圧倒的な容量を得て、ティアナの生み出す膨大なパワーを受け入れられるようになったガンナーコンボイ。
 ところが今度は飛べないという欠点が発覚。淡々と告げるジェットガンナーもまたイイ味出してます。

>>「あれは、ティーダさんの動きじゃない。
>> 確かにベースにはしてるけど、あれは……」
>>
>>「マスターコンボイがイメージした、“ティアちゃんに目指して欲しいスタイル”なんだよ」

>兄のスタイルではなくオリジナルだったのか!!凄い!!

 ティーダの技を元に、ティアナの目指す道を自分なりに模索していたマスターコンボイ。
 彼も彼で、ティアナの成長を真剣に考えていたようです。

>>「どんな“能力”なのかは……聞いても答えてくれないのよね?」
>>「当然。
>> まぁ、どのくらいヤバイか、くらいなら答えてもいいけど」
>> そう答えると――ジュンイチは淡々と告げた。
>>「もし、ティアナの“能力”が公になれば……」
>>
>>「アイツは一生、管理局のラボでのモルモット生活が確定する」

>なんだってΣ( ̄口 ̄;)!!色んな意味で爆弾発言出た!!!!!

 ティアナの秘めた力の存在が明らかになったかと思いきや、それが元で新たな暗雲が。
 そしてそれを“封印した”と言うジュンイチ。どうやら彼はその正体を知っているどころか危険視すらしている。

>>ティアナ 「次回、魔法少女リリカルなのは〜Master strikerS〜
>> 第23話『運命・スタートアップ!〜こなた、覚醒の時〜』に――」
>>二人 『ゴッド、オン!』

>次回はこなたさんがゴッドマスターに目覚めた話をやるのか……

 次回からはこなた達の回想編。
 いかにして彼女達がゴッドマスターとして覚醒したのか、その経緯がついに明らかに!

 

九尾さん
>撃ち続けないと危ないって、一息つくこともできんのか。なのはのブラスターより融通がきかんシステムだな。
>それを見抜くスカイフェイク。すごいぜ!まるでメフィラス大魔王!
>でもタロウに頭を下げられてるのはマスターコンボイ。
>やっぱキャラかぶるなあ、こいつら。思えばデスザラスや超破壊大帝にはじめてなったのも同じタイミングだったし。

 とことんかぶりますなぁ。ホントに。
 だとすると、いずれ実現するであろうマスターコンボイとジュンイチの対面は……スカイクェイクの時と似たような事態になるのでしょうか?(苦笑)

>空のプロ、ジェットガンナー!
>もはや空担当のなのはに完全に立場がないぜ!いじめかこの状況?!

>と、思ったら飛べねええええ!!!
>容量が増えるとか翼が合体とかでガルーダと合体したスーパーメカゴジラをイメージした俺の立場は!?
>立場がないのは俺でしたあああ!!!いつの間にかああああ!!

 空戦でスカイクェイクを振り回したかと思ったら一転、合体したら飛べなくなるという予想外の事態。
 ジェットガンナーも不満そうですし、困った新形態が登場したものです(汗)。

>はじめの怒涛の攻めはさながら嵐の守護者のごとく。
>実体と幻の入り乱れる戦い方は霧の守護者のごとく。
>さすがバラバラな三人がくっついてるだけはありまう。戦い方が変わること変わること。相手はやりにくいことこの上ないですな。
>こうなると、教えるなのはが目指すスタイルを決め損ねたのも無理ないような。ここまで能力が幅広いんじゃしょうがないですよ。

 3人がひとりとなって戦うという特徴を最大限に発揮したティアナ達。
 今後のなのはの手腕は彼女達をどう鍛えるかでも試されることになりそうですね。

>ていうかさらなる謎の能力まである様子。
>思えばパワーがバカでかい理由は明らかになっても、『なんでティアナとゴッドオンだけそうなるのか』ってのは謎のままでしたっけ。
> 撃った傍から回復ってのもアスカの言った理屈じゃ説明つきませんしね。『大地に足をつけている限り無尽蔵の回復力持ち』ってバスタードのウリエルじゃあるまいし。それともシャーマンキングの葉の大地の属性か?アースフォームだけに。

 謎が謎を呼ぶティアナの秘密。
 あのジュンイチですら“封印”という手に走ったあたり、なんだかトンデモナイ気配がしますな。

>資料(土偶/ペガサス/ユニコーン一覧)

 土偶、確かにイロモノばっかり。
 なのにギャグ要員が意外と少ないから不思議です。

 

摩天楼さん
>最新話の感想送らせていただきます。
>今回は完全オリジナル話、スカイクェイクVSマスターコンボイ&ティアナ+途中からジェットガンナーのコンビの戦闘でしたが、かなり面白かったです。
>特に笑ったのが、この一言。

> >「この形態(ガンナーコンボイ)は飛べないぞ」

>その説明を読んで、笑いました。

>そりゃあ、メイン推力を武装強化にまわしてれば無理ですよね。
>それにしても、魔力容量5倍って、増えすぎでしょう。

 魔力容量の劇的な増大と引きかえに飛べなくなってしまうガンナーコンボイ。
 「これから反撃開始だーっ!」ってところでこの一言。ティアナやガンナーコンボイが呆けるのもある意味ムリのない話かと(苦笑)。

>あとマスターコンボイの旦那、いくら仲間が大事だからって、寝ないのは身体に毒ですよ。
>あと、以前イクトが言っていた非殺傷設定解除の理由、以前送った感想はけっこう当たってたんですね、ちょっとビックリ。

 スバル達のために、と不眠不休で特訓という手に出ていたマスターコンボイ。昼間みんなと一緒にやらないのはみんなの訓練データを見るためか、はたまた単に素直じゃないだけか……いや、間違いなく後者か(爆)。

 そしてイクトの真意。非殺傷設定を解けば相手を傷つけないように戦わなければならなくなる。できないならばできるように強くならなければならない。
 そうしてなのは達に自分達の未熟を知らしめたかった、と。回りくどい手を使ったのは誰かに知らされるのではなく、自分達で気づいてほしかったからですね。

>あと今回発覚したティアナの隠された能力、すごい気になります。
>しかもばれたら一生モルモットって、穏やかじゃないですねぇ。
>一体どんな能力なのかを期待しつつ、次回はらきすた組ことカイザーズの覚醒話と言う事なので、更新楽しみにしてます。

 ティアナの能力。ジュンイチですら警戒するわ、バレたらモルモット決定だわと不穏な空気バリバリです。
 そしてこなた達の覚醒の経緯が次回以降明らかに。そういえば彼女達も管理局の裏を暴く方向で動いていますし、ジュンイチの目的も少しは明かされるかも……

 

放浪人テンクウさん
>>投げつけ
>マスターコンボイ、二度目の犯行(違
>ヴィータの反論を封殺する切羽詰まりまくりなマスターコンボイはデンジャラス。

 ジュンイチに投げ飛ばされたアリシア、マスターコンボイに投げ飛ばされたスバルに続く3人目の被害者(爆)。
 さーて、4人目は誰かなー?(爆)

>>雑巾
>ボロ雑巾だの真っ白な雑巾だの…とにかく雑巾という名の屈辱ワードは共通。
>今回どれだけなのはが戦力外かを嫌と言うほど表してくれてます。

 なのはを相手に雑巾呼ばわり。ある意味これも前代未聞。
 マスターコンボイはともかく、スバルは明らかにフォローの仕方を誤ってます。

>>出力問題
>やはり付きまとう、アースフォームの大出力問題。
>ティアナが"表"にいるときだけ、マスターコンボイの魔力まで使ってたんですね。
>ブリッツクラッカーの言うとおり、まるでマグロですね、これじゃ。
>…アスカのツッコミが今のご時世の世知辛さを表してるような気がするんですが。

 ティアナのアースフォーム、半ば力ずくに近い方法で解決に動いたティアナ達。
 そしてブリッツクラッカー。モリビトも最近食べてないんだからそういうたとえ方はホントやめてください(爆)。

>>不意打ち
>オーバーヒート回避の為のゴッドアウトを襲撃。これは2人にとって予想外。
>スカイクェイクもアースフォームの出力の秘密に気づいていたみたいですね。
>彼の場合、情報源は寧ろジュンイチなんでしょうか。

 スカイクェイクとてやられっぱなしでは終わらない。弱点を見抜いて反撃開始。
 何だかんだでジュンイチの信頼を得ているのはダテではありません。

>>名前で呼ぶ
>10年前から変わらない、マスターコンボイのスタイル。
>明らかにティアナのことを認めたとしか思えないわけですが。
>呼び方ひとつで大きく他人に影響を与えるのだから、彼にとっては困ったことかも。

 今まで唯一あだ名で呼んでいたティアナがついに名前で呼ばれる時が!
 しかもマスターコンボイにとって最上級。絶体絶命の状況で切羽詰ってのことなのか、それとも……

>>本当の意味で強いヤツ
>なんだか逆境だらけな気がしないでもないジュンイチだから説得力がありますね。
>思えばギガトロンとの戦いなんて逆境の連続でしたし…重みのある言葉。

 ジュンイチの実体験がじっくりと染み入った教え。
 齢8歳からいろいろありまくりな人生送ってますからねー。なのに普段の態度からはそんな雰囲気がまったく見えないからまたスゴイ。

>>ジェットガンナー
>彼の発言でジェットラスを思い出したのは私だけなんでしょうか。
>めっちゃ理論的、そして冷静沈着。六課の中では異色な存在かも。
>トランスデバイスの試作機…彼も彼で将来性がありますねぇ。
>ティアナの"能力"の隠れ蓑という密かな役割を考えても。

 あーあー、言われてみれば確かに似てるかも。ジェットつながりでもありますし。
 そして理論家な性格。確かに今まで六課のトランスフォーマーの中にはあまりいなかったタイプですね。最近ちっとも出番に恵まれない(笑)フォートレスも落ち着きがあり、礼儀正しい物腰のせいでそういう感じはしませんし。
 ともあれティアナをマスターと定め、ジェットガンナーもめでたく六課に参入。まだまだ生まれたてで未熟ですし、ティアナ共々今後が楽しみです。

>>ガンナーコンボイ
>ジェットガンナー自体には飛行能力があるのに、合体中は飛行できない…。
>ぶっちゃけ、設計ミスっすか霞澄さん?
>よりにもよって推進システムを武器の強化パーツに回すなんて…。
>しかし魔力容量を通常の5倍にまでしてしまうのだから恐ろしい限りで。
>もしこなたがこれ見たら、どんなリアクションをとるか楽しみです。

 合体すると飛べなくなってしまうガンナーコンボイ。設計ミスかどうかは後日明らかになる予定。
 そしてこなたのリアクションはモリビトも楽しみです。合体に燃え、飛べなくなることにツッコみ――いや、ツッコミはかがみの担当か(笑)。

>>密かな自主練
>むむ、マスターコンボイが夜な夜なあんなことを…。
>…これってつまり、マスターコンボイにも大きく仲間意識が芽生えたってことで?
>やっぱり、付き合いが長いと変わるもんですねぇ。

 なのは達に隠れてこっそり訓練。さりげにツンデレ全開です。
 だ、マスターコンボイって一度決めたら一直線ですからねー。しかもそこに迷いが生じると変な方向に暴走するし。
 そんな彼が表立ってスバル達を守るようになったら、今度は彼が暴走することになったりして(苦笑)。

>>イクト、臨時教官に
>たとえ師であろうと、自らを高めることをおろそかにしてはならない。
>スカイクェイクとイクトがそれぞれの形で教えたかったことがコレですね。
>イクト自身の修行も兼ねる…六課の訓練がハードさを増すのは明白です。

 いろいろありましたが、なのは達もスカイクェイクのおかげで自分達の未熟にも気づき、イクトも正式に六課に合流。
 訓練の方は、主になのは達の方が辛いかも。“自分の訓練”という意味ではけっこうなブランクがありそうですし。

>>ティアナの秘密
>現状ではジュンイチだけが知っている、ティアナの"能力"の秘密。
>ゴッドオンによって封印ごと引き出されてしまうとは、難しいところ。
>アースフォーム時の異常はこれが原因なんでしょうね。
>ゴッドマスターというものの在り方そのものが問われる事態かもしれません。

 せっかくジュンイチの施した封印もトランステクターによって一時的にとはいえ破られてしまう結果に。
 ジュンイチが記憶にまで封印を施して隠す以上、相当に厄介なシロモノのようですが……

 

タツノコースケさん
>(時空管理局・本局)
>>ジュンイチ「六課の現状をどうにかしてほしいとは言ったけど……まさか、スカイクェイクがここまでの荒療治に出るとはねぇ…。一体誰の影響やら」
>>リンディ「間違いなくキミの影響よ」

>うん、正しい。
>相変わらずジョーカー・オブ・ジョーカーの荒療治プランは度が過ぎると言うか……。

 ジュンイチのやり口は良くも悪くも周りを振り回しますからね。
 リンディさんの指摘は見事に的を得ていますね。

>(模擬戦第2ラウンド開始直前――――。)
>>マスターコンボイ「受け、取れぇっ!」
>>なのは「ぅひゃあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!」
>>ヴィータ「このバカタレぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇっ!」

>あ〜あ、またまた投げちゃった。(苦笑)

>>マスターコンボイ「休ませておけ!そのボロ雑巾――戦場に戻すんじゃないぞ!」
>>なのは「ぼ、ボロ……っ!?いくら何でもその言い方は女の子として屈辱です!断固撤回を要求します!」
>>スバル「そうですよ!なのはさんは百歩譲っても、おろしたての新品ピカピカの真っ白な雑巾です!
>>ヴィータ「フォローになってねぇから黙ってろ、おめぇはぁっ!」

>おいおいスバル、そっちかい……。

 さすがはジュンイチの義妹にして弟子!
 まぁ、ジュンイチは狙ってやるんですけど。無意識にこういう発言をかます彼女は間違いなく天然系です(爆)。

>(模擬戦再開!)
>>スカイクェイク「バカのひとつ覚えか!」
>>マスターコンボイ《フン!兄バカのオレンジ頭には最高のほめ言葉じゃないか》
>>ティアナ「『兄バカ』って言うなぁっ!」

>それを言うなら“ブラコン(ブラザーコンプレックス)”じゃねぇの?(そっちかい!)

 確かにブラコンと言った方が適切かも。
 まぁ、どっちにしても否定するんでしょうけどね、ティアナの場合(微笑)。

>(アスカによる“アースフォーム”解説)
>・とにかくバカスカ撃ちまくるのが、現状でアースフォームを使いこなす一番の方法
>・前回、アースフォームが初登場したときのシーンを解析した結果、マスターコンボイのオメガをかまえている場面がない
>・すなわち、攻撃による反動が最も強く出る射撃直後に一度もダメージが現れていない、つまり“攻撃の反動で負傷した”という仮説からは真逆の状況と言える
>・つまり、ティアがゴッドオンした際に発揮されるパワーが無尽蔵過ぎて、トランステクターの魔力許容量がオーバーし、結果的に魔力があちこちからもれ出して、身体を傷つけてしまっていた。
>……と言うことは、ゴッドオン状態でのティアナの魔力ランクは、AAないしAAAランク!!??

 マスターコンボイがブランクフォームでAAA+相当(第5話より)ですから、ティアナとゴッドオンした時は間違いなくオーバーS級かと。
 アースフォーム、出力だけなら間違いなく一流魔導師レベルですね。

>>ブリッツクラッカー「“撃っちゃマズイ”と思ってたら、実は逆に“撃たなきゃマズイ”とはなぁ……まるでマグロだな。“泳ぎ続けてなきゃ死んじまう”みたいな」
>>アスカ「そーゆーたとえ方やめてよ。最近食べてないんだから

>おいおいおい……まぁ、例えとしては間違いじゃないと思うが……。

 ボケるブリッツクラッカーもブリッツクラッカーなら、答えるアスカもまたアレな返しを(苦笑)。
 ……ところで、こういうネタ書いておいて何ですけど、ミッドってマグロとか流通してないんですかね? 原作でゲンヤがはやてを誘った店の様子を見た限り和食は存在していそうですが……?

>(一時、優勢かと思われたが、スカイクェイクの一撃でティアナがノックダウン寸前!?)
>>マスターコンボイ「ふざけるな!さんざんデカイ口を叩いておいてそのザマか!オレの助力を得ておいて、本人はあっさりと撃墜か!悔しい思うなら、もう一度あがいてみせろ――、ティアナ!

おおおぉぉっ!!!!
>とうとうマスターコンボイがティアナの名を叫んだ!!!!

 祝・“あだ名呼び”脱却!
 しかもフルネーム呼びをすっ飛ばして名前呼び! ティアナもそれに答えて復活し、一気に両者の関係が進展です。

>☆ジュンイチの“師匠語録”
>☆『本当の意味で強いヤツとは、本当の逆境を知ってるヤツのこと。自分の手の届かない逆境を知ることで、自分のできることやできないこと、できることの限界を知り、それが逆境を、限界を超えるための“道”を指し示してくれる』

>またまた心にガツンと来る名言を残しましたなぁ、ジュンイチ。

 ↑で放浪人テンクウさんにもレスしてますが、いろいろ“重い”経験を経てきたジュンイチだからこそのセリフ。
 ティアナに同じような体験をしろと言うつもりはないでしょうが、それでも自分の限界を知ることの大切さは教えておきたかったのでしょうな。

>体制立て直しと同時に、霞澄によって創られたトランスデバイス試作機・ジェットガンナー合流!
>……しっかし、生粋の戦闘メカのせいか、少々頭が固い性格のようで……。

>>ジェットガンナー「マスターコンボイを私のマスターとするには不安要素が多すぎる。そこで――私はキミを、マスターとして登録した」
>>ティアナ「あ、あたしを!?」
>>ジェットガンナー「そうだ」
>>ティアナ「ってゆーか、『した』って言わなかった!? 事後報告なワケ!?」
>>ジェットガンナー「そうだ」

>………事後報告はないでしょ…。
>とはいえ、ティアナの新しいパートナーが増えたことには、喜ばずにはいられませんね。
>この分ですと、今後スバルたち専用のトランスデバイスも続々出てきそうですしね☆
>………ってあれ?
>ちょっとまて?

>>前回の日誌でのモリビトさんの返信
>>「てんこ盛りは今のところ考えていません、マスターコンボイではね、フフフ……。」

>……どうやらそういうことになりそうですね……。
>もしかしてトランスデバイスが続々と登場しそうなこの雰囲気って、そういう意味ですか!!!???

 フフフ、当然出ますよー、他の面々のパートナーとなるトランスデバイスも。
 一方、“てんこ盛り”についてはまだ秘密。まぁ、ここまでくればだいたい想像はつくと思いますけど。

>(MSのゴッドリンク第1弾、“ガンナーコンボイ”初お披露目!)
>>ティアナ「魔力容量が、合体前の5倍……!?いくらなんでも、ちょっと増えすぎじゃない!?」
>>マスターコンボイ《なんだと!?》

>さすがにティアナ専用に開発されただけのことはあるな、ジェットガンナーは。

 火力よりも何よりも、ティアナの生み出す膨大な魔力をも受け入れられる大容量がガンナーコンボイ最大のウリ。
 しかしいきなり5倍とは……いったいどれだけ備蓄スペースとっているのやら(汗)。

>(衝撃の事実発覚!)
>>アスカ「実は……マスターコンボイ、みんなを守って戦うって決めた、あの最初の出動の日から……実は一睡もしてないんだよ
>>エリオ「えぇっ!?」
>>キャロ「そんなことして、大丈夫なんですか!?」
>>アスカ「大丈夫なワケないんだけど……そこまでしてやってた事が何か、ってことを本人の口から知らされたら、止めるに止められなくってね……」
>>ヴィータ「やってた事……?」
>>アスカ「マスターコンボイね……毎晩毎晩、徹夜して自分の訓練をしてたんだよ。その日の訓練の記録や、今までの訓練の記録……全部に目を通して、みんなの動きを学習して、その動きに合わせられるように練習して……あたし達の見えないところで、マスターコンボイはずっとずっと、がんばってたんだよ……みんなを守っていけるように、みんなと一緒に戦えるように……そして……“いつか、みんなに教えていけるように”

くぁぁぁっ、泣ける話じゃないですか!
>心では反目の意志がありつつも、フォワードたちのためにそこまで……!
>しかも、なのは以上にフォワードたちのことをしっかりと見てきている!

 やるからにはとことんやるのがマスターコンボイ。
 個人的な思惑はどうあれ、守ると決めたらそのための努力は惜しみません。

>>シグナム「しかし、そこまでやっていながら、なぜマスターコンボイは今までの訓練に顔を出さなかった?」
>>アスカ「『それがオレのやり方だから』だそうだよ……。
>> マスターコンボイは、ギリギリまでスバル達や、なのはちゃん達の自由にやらせたかったんだよ。自分達で工夫して、いろいろ試して……そうやって自分達で考えて動いた方が、成功した時も失敗した時も、得られるものは大きいはずだからって…。
>> 自分達が助けるのは、本当に危ない時だけでいい――そういう考え方でいたからこそ、午前中の模擬戦でもティアナが撃墜直前になるまで手を出すのをずっとガマンしてたんだよ。
>> リニアレールの時も、マスターコンボイは『手本を見せてやる』って言って、サンダーフォームの戦闘を全部肩代わりしてたけど……戦いが終わった後、その“手本”に至るまでの道を一切教えなかった。きっとそれも、エリオくんに試行錯誤して“手本”を目指してほしかったからなんじゃないかな?
>> “自由の果てに高みあり”――それが、マスターコンボイの教導のスタイルだったみたいだね」

>……なるほどね…。
>スカイクェイクの真似を続けてきていたなのはとは大違い。
>あえて自分から戦いの手本を見せ、コツを教えなかったのは、手本とは違う自分だけの戦闘スタイルを身に着けてほしかったからだ、と言うことですね……。
>さすがはミドルコマンダーですな。

 フォーメーションの中央に陣取り、みんなを見守る位置にいるのがミドルコマンダー。
 何だかんだでみんなをちゃんと見てるツンデレな(笑)マスターコンボイには案外ピッタリなポジションかもしれませんな。

>(ティアナ&ガンナーコンボイの勝利で幕を閉じた一方、本局では……)
>>ジュンイチ「ゴッドオンは、ゴッドマスターの持ってる潜在的な“力”を引き出す――魔力資質に属性がより強く現れるのもその一端だ。
>> だが、その“潜在能力を引き出す”効果が、ティアナの場合は“能力”にまで及んじまった――ゴッドオンしている間だけ、ティアナのあの“力”が封印もろとも引き出されちまうんだ。
>> もっとも、封印自体はかかったままだからパワーはぜんぜん弱いし、ティアナ自身の“力”に関する記憶も戻らない。
>> ……けど、表面化しちまったからには、表ざたになる危険が常につきまとう。
>> その危険をなくすために、オレはジェットガンナーをティアナに託すことを決めたんだ」
>リンディ「どんな“能力”なのかは……聞いても答えてくれないのよね?」
>ジュンイチ「当然。だが、ただ一ついえるとすれば……もし、ティアナの“能力”が公になれば……
>> アイツは一生、管理局のラボでのモルモット生活が確定する

>それだけ危険な能力がティアナには備えられているってことか………?
>でも、その“モルモット生活”が今後の展開で確実に決まってしまうって言うのが怖いんですよね………。
>ジュンイチの不安と直感は恐ろしいほどに的中率が高いですからねぇ………。
>それにしても、ティアナの“潜在能力”って一体何なんでしょうね……?
>彼女の属性が“地”と言うのも大きな手がかりかと思うのですが………。

 ジュンイチの“イヤな予感”の的中率はとにかく高いですからなぁ。
 ただでさえ読みが鋭い分、その上で抱かれる不安の的中率の高いこと高いこと。
 問題の発生事態は避けられそうにありませんが、逆に言えばその事態にジュンイチが、そして機動六課がいかに立ち向かうのか。否応なく期待が高まります。

>さてさて、次回はらき☆すたチーム中心のオリジナルストーリー、ゴッドマスター覚醒編の序章のようですね
>ギャグ要素満載の展開も期待しつつ、次回を待ちたいと思います☆

 次回からはいよいよこなた達の過去回想編。
 どんな経緯で彼女達がゴッドマスターとなったのか? その謎がいよいよ明らかになります!

 

ゲロロ軍曹さん
>今回のメインのお話である、ティアナ&マスターコンボイvsスカイクェイク!!
> 今回は前回の「暴走」を起こさぬよう、「バカスカ撃ちまくる」という手段で攻撃しまくるティアナ。んで、その方法が「実は正しいんだよ」・・・という事を教えてあげるアスカさん。
>・・・でもブリッツクラッカー。とりあえず、「マグロ」ってたとえはあってるっちゃあってるとは思うけど・・・(汗)。

 “とにかく魔力を使って蓄積量を減らす”という力技に出たティアナ達ですが、実はそれが一番の正解。世の中スマートに行くだけではうまくいかないこともある、ということでしょうか?
 そしてブリッツクラッカー。食いしん坊さん達には辛いのでそのたとえはやめましょう(笑)。

>・・・さて、そんな中、何とかカタストロフシュートを決めたと思われ、確かめようとゴッドアウトした瞬間を狙われ、気絶してしまうティアナ。
>しかしマスターコンボイの叱咤の声により何とか目をさまし、同時にかつての「師」ともいえるジュンイチさんの言葉を思い出す・・・。

 一瞬のスキを狙われて絶体絶命の時、仲間の必死の声援で復活……王道ですが燃えるからよし!
 ジュンイチもジュンイチで、ティアナの中に確かな“芯”を築いているようですな。修行はシャレになってませんが(苦笑)。

>>「……やってやるわよ……!
>>あたしにだって、意地がある……!
>>自分の力で飛ぶその日まで、あきらめるワケには、いかないのよ!」

> そんな決意を叫んだ瞬間、「ナイス!」なタイミングでやってきた霞澄さんと、ティアナにとっての新たな「相棒」となった、新世代デバイス「トランスデバイス」である、「ジェットガンナー」!!

>・・・う〜む、なんかジェットガンナーの性格って、どことなく某皮肉屋な赤い弓兵さんに似てる気がするのですけど・・・(汗)。(なんか、妙に真面目な所とかが・・・)

 実は彼の性格には元ネタとなった子がいたりします。
 詳しくは↓の小説コメントで……

>そして、そのジェットガンナーとの『ゴッドリンク』なるものにて新たな姿となったマスターコンボイ・・・、その名も「ガンナーコンボイ」!!
>色々とパワーアップできたことに感激した様子ながら、いざ反撃しようとするティアナに、ジェットガンナーの現実的なつっこみとして、「ガンナーコンボイでは飛べない」という発言が・・・。
>・・・う〜ん、やっぱり「空を飛ぶ」という夢は、彼女にとってはまだまだ遠いようですねぇ・・・。(苦笑)

 満を持して登場したのに、なんと飛べないガンナーコンボイ。
 ティアナの空への道はまだまだ先は長いです(苦笑)。

>・・・ま、それでもなんとか幻影などを用いた巧い戦いを披露し、スカイクェイクを翻弄するティアナたち!!

>そして、カタストロフシュートを破られる事を見通して『おとり』にし、新しい必殺技『カタストロフファング』を炸裂させるガンナーコンボイ!!
>外見上は無傷っぽいけど、実はリミッターを解除してたスカイクェイクだったので、結果的には彼の「撃墜」となり、見事ティアナたちの勝利!!

 必殺技すら、いや、必殺技だからこそオトリにする。ジュンイチ譲りの逆転発想で見事スカイクェイクを撃墜したティアナ。
 なのはの教えだけではない、今まで積み重ねてきたものを出し切ったからこその大金星です。

> その後、なのはさんとティアナの和解などもあって、何とか平穏になった機動六課メンバー。しかし、その頃ジュンイチさんはリンディさんにとっつかまり、何やら色々と物騒な話を・・・。

>・・・って、ええっ!?MSでのティアナって、「希少技能保有者(レアスキルホルダー)」なんですか?!
>しかも、以前の「暴走」の原因はそれが絡んでるようですし、色々とやばそうな能力のようですが・・・。

>>「もし、ティアナの“能力”が公になれば……」
>>「アイツは一生、管理局のラボでのモルモット生活が確定する」

>いいっ!?ちょ、マジでどんだけヤバいんですか、その能力!??

>・・・う〜む、なんだかMSでのティアナって、Fateの衛宮さん家の士郎君と似てるように思えてきたんですけど・・・。
>自分には才能がないって思ってたら、その実トンでもない能力が秘められてる〜・・・て感じな所とかが・・・。
>・・・う〜む、今後ティアナが自分の隠された「能力」について知ったら・・・、喜ぶというよりは、色々と悩みそうな気がしますね・・・。

 確かに、ティアナはこのことを知ったら悩みそうですね。
 ツンデレなせいで表に出しづらいですけど、本質的には思いやりのある子ですからね。いくら念願のレアスキルと言っても、周りを傷つけかねないものだと知れば、マスターコンボイが倒れた時のようにまた凹んでしまう可能性も……

>・・・さて、次回のお話はこなちゃんのゴッドマスター覚醒時のお話だとか!!
>彼女はいかにして己のトランステクターとであったのか・・・、今まであんま描写されてなかった部分がついに明らかになるので、次回のお話も楽しみっす!!

 1話、2話で断片的にしか出てこなかったこなたの覚醒。その秘密がついに明らかに!
 そして彼女達をまとめることになる某氏の苦労の日々の始まりも語られることに(苦笑)。

> ・・・あ、ところで、モリビトさんは電王の最後の劇場版については、ご存知っすか!?この映画でどうやら電王は本当の「クライマックス」を迎えるようですので・・・、私としては俄然見に行きたいっす!!
>ただ・・・上映予定の映画館が遠くて行ったことがないところなんで、見に行けるかどうかが・・・(汗)。

 幸いモリビトはワーナー・マイカルが近くにできたので安心して見に行けそうです。
 NEW電王の活躍はもちろん、良太郎達のがんばりも楽しみです!


 
モリビト 「さて、それじゃあ今週の小説の話ー♪」
ティアナ 「ふっふっふっ……ついに来た来た!
 あたし達の猛反撃とパワーアップの話なんですね!」
ジェットガンナー 「そして私の初登場の話でもある」
モリビト 「うむ。
 ティアナの活躍も申し分なし。スカイクェイクに逆襲を許したことを差し引いても、間違いなく今回の主役だよ。
 そして一方のジェットガンナー。前回の突然の伏線からの登場となったワケだけど……こっちも大活躍だね。自分の土俵での戦いとはいえ、スカイクェイクをいい感じで振り回してくれたな」
ジェットガンナー 「私は自分の性能を発揮できる範囲で発揮したまでだ」
ティアナ 「まったく、固いわねー、ホント……」
モリビト 「まぁ、性格の元ネタの影響だろうね……」
ティアナ 「元ネタ?
 モデルになった子がいるんですか?」
モリビト 「そ。
 『ケータイ捜査官7』ってドラマあるだろ? 『BLEACH』の前にやってる、『アイシールド21』の後番組。
 アレに出てくる、フォンブレイバー・セブンがジェットガンナーの性格のモデルになってる」
ティアナ 「……あーあー、アレね?
 確かに、あの子の理論的な考え方はジェットガンナーにソックリね」
モリビト 「と言っても、実質似てるのはしゃべり方だけだけど。セブンとジェットガンナーじゃシステムも周りの環境も違いすぎるから、別モノに成長するのは火を見るより明らかだし。
 で、話を戻すけど――新規参入のジェットガンナーを交えて、ティアナとマスターコンボイの猛反撃!」
ティアナ 「そして、ガンナーコンボイへのリンクアップ!
 ……けど、飛べないんですよね……ジェット機のトランスフォーマーが合体してるのに……」
モリビト 「まぁ、ね……
 とりあえず、キミ達新人組の“飛行イベント”はもっと先に控えてるからね。それをさしおいて、ここで飛んでもらうワケにはいかなかったんだよ」
ティアナ 「じゃあ、最終的には飛べるんですか!?」
モリビト 「まぁね。
 とはいえ、素直に喜べないと思うぞ。逆境真っ只中でのパワーアップイベントになる予定だから。
 ともかく、そんなこんなな事情があったのと、『“ジェット機が合体して飛行能力獲得”っつーテンプレイベントに反旗を翻したいかなー』とか思った結果、ガンナーコンボイに“飛べない”っつー設定ができあがったワケだ」
ティアナ 「後者の理由について、思いっきりクロスミラージュであなたを射撃したい気分だわ。
 ……けど、前者の理由で納得したから、勘弁してあげる」
ジェットガンナー 「それが懸命だ」
モリビト 「しかし、結果としてまだまだティアナが飛べない事実が変わらないワケで。
 魔力属性が“地”であることといいガンナーコンボイといい、トコトン空に嫌われてるな、お前♪」
ティアナ 「なんでそんな楽しそうなのよ!
 まさかその“空に嫌われてる”状況、狙って作ったんじゃないでしょうね!?」
モリビト 「さーて、どうだかねー♪」
ティアナ 「撃つ! やっぱり撃つ!」
ジェットガンナー 「落ち着くんだ、ティアナ・ランスター二等陸士」
ティアナ 「うっさい!」
   
ティアナ 「……ぜぇ、ぜぇ……
 と、とりあえず、ここでアンタを撃つと話が進まなくなるから後にするとして……」
ジェットガンナー 「結局撃つのか。
 それはともかく、次は今週の執筆結果報告だな」
モリビト 「えーっと……今回の話で手一杯でした。
 次の話はプロットができてるだけで、まだ下書きが始まったばかりです(平謝)」
ティアナ 「まぁ……盛りだくさんな上に長かったからねー、今回の話は……」
モリビト 「うん。
 最終的な下書き、テキストデータで69KBもあったからね。
 『MS』では間違いなく最長。何度途中で区切って2話に分けようかと思ったか……」
ティアナ 「あー、えっと……
 確か、海鳴編のラストがそのパターンだったのよね?」
ジェットガンナー 「カイザーコンボイが六課メンバーの前に現れたシーンで区切られているが、本来は次の話とつながって1話にまとまる予定だったそうだな」
モリビト 「おぅともよ。
 実際今回もガンナーコンボイへのゴッドリンクを果たしたシーンで切ろうとも思ってた。
 けど、それはそれで、後編の盛り上がりが半減しそうだったし、なのはの反省やマスターコンボイの真意とか、今回の話の“いいシーン”が軒並み先送りになるから避けたんだよ」
ティアナ 「まぁ、結果的に合体のおかげで上がったテンションのままに突っ走れたんだから結果オーライなんじゃないの?」
モリビト 「ま、そーなんだけどね。
 ともあれ次回からは実質『MS』初となる完全オリジナル編に突入。こなた達の過去編!
 がんばって書き上げさせていただきます!
 とまぁ、気合を入れ直したところで、今週はここまで!」
ティアナ 「お疲れ様!」
ジェットガンナー 「また来週会おう」

 

2008/08/24(日)
モリビト 「モリビト28号と」
スカイクェイク 「スカイクェイクの――」
二人 『座談会コーナー!』
   
モリビト 「お昼の人はこんにちは。夜の人はこんばんは。
 “いつも心に毒電波”――こんな時期外れのタイミングで職場異動を申し渡されたモリビト28号です」
スカイクェイク 「今の職場よりも格上の職場なのだろう? いいことじゃないか」
モリビト 「引越しが面倒じゃんか」
スカイクェイク 「その程度で嫌がるなよ!」
   
モリビト 「さーて、気を取り直して今週のゲストさん〜♪」
スカイクェイク 「……ふむ、今週はこいつか。
 まぁいい。入って来い」
ティアナ 「ど、どうも……」
モリビト 「と、ゆーワケで今週のゲストは今回劇的な復活を果たしたティアナです」
ティアナ 「そ、そんな大仰な……」
スカイクェイク 「しっかりオレに一撃入れといてよくも言う」
ティアナ 「あ、あれは、その……」
 

九尾さん
>感想レスで一つギャグで言いたいことがありました。

>ガジェット工場潰しでジュンイチの指示にしてはおかしいところとは・・・それは!

>局員ごと砲撃してないことだ!

>いえ、職員ではなく局員です。
>工場から避難したのが職員。防衛ラインを張っているのが管理局員。
>さすがに一般人は巻き込まないでしょうけど、ガードマンやってる局員くらい、ジュンイチ一派なら平気でボコる。
>そりゃあもう、実力不足を思い知らせるのもかねて徹底的にボコる!
>加えて、何も知らずにガジェット工場を守ってたことをこき下ろす。バカにしまくる。そして関係ないことまでバカにしだす!
>ジュンイチならそうする!絶対する!

 いやいや、“おかしなところ”はもっと根本的なところにありますよ。

 ……などとギャグにマジレスかます愚行はさておいて。
 確かにジュンイチならやりそうだ。そりゃもう相手がかわいそうになってくるぐらい(苦笑)。

>上司のなのはが倒れていて、格上相手に新人ががんばる。さながらナルトの波の国での任務で再不斬と初めて戦った時のようでした。思えば幻術を使って力の差を埋めるティアナの戦い方は忍者のそれに近いです。
>意外性ナンバーワンのドタバタキャラはスバルなんですけどね。むしろティアナはサスケ。って、それじゃティアナが天才になっちゃうか。
>なんかマスターコンボイとのゴッドオンで謎がありましたから、案外隠れた力とかあるのか?と期待してます。ちょうどゴッドオンしてて、しかも相手は申し分無しですしね。

 スバルがナルトでティアナがサスケ。だとしたらサクラはキャロでしょうか。ヒーリングもできますし。
 ……いかん、なんかキャロがその拳で大地を割るイメージが(爆)。

 ティアナの隠された力。当然考えてます。
 ……今回の件では明らかになりませんけど(苦笑)。もうしばらく先まで引っぱります。

>決め付けて話を聞いていなかった。これって特に同じ隊のヴィータがそうだと思いました。ティアナの変なところに気づいて尋ねていましたけど、それこそなんで本人に聞かない、と。聞いて答えないのは関係ありません。一度も聞こうともしないってのは無責任ですよね。

 自分の守りたいものしか見えてない。一度決めたら一直線のヴィータならではの問題点です。
 こちらについてもなんとか解決させてあげたいんですけどねー。

>教えられた技を自分のものにする。つまりあれか。冥道残月波を鉄砕牙のものにするということは、『斬る刀』として斬撃として放てるようにならなければならない、と。
>エリオが紫電一閃をかなり別物にしたのはどうなんだろう?とちょっと思ったり。
>あれって全然違う技ですよね?スバルのディバインバスターのほうがまだ源流を組んでます。

 なのはにできることを選んで教えたとはいえ、スカイクェイクは自分の技を伝えただけ。
 それを自分にあった形に慣らさなければならないところを、なのははそのままの形で高めてしまった、と。
 マジメであるがために習ったことを忠実に守り続けてしまった、なのはの一生懸命さが裏目に出た形です。

 ちなみにモリビト的にはエリオの紫電一閃はOKですね。
 “自身の魔力資質によって変換した属性での収束攻撃”という基本はきちんと守られているので。
 というか、雷属性である分エリオ版の方が“紫電一閃”の名に相応しいイメージが。むしろ炎系である本家シグナム版の方がパチモン臭い気がします(爆)。

>資料(メドーサ/天狗/座敷童一覧)

 そういえば天狗はともかくメドーサに順ずるキャラに善玉ってあまり見かけませんねぇ……ライダーは微妙なところですけど。
 それはともかく、座敷童についてちょっとレアなのがあるのでここで紹介。

・ざしきわらし
 自作PC雑誌「DOS/V POWER REPORT」にて連載中のミニ漫画『わがままDIY(ざら:著)』に登場。
 座敷童のクセにPC大好き。主人公にして家主の面倒志乃に無断で自作ハイエンドPC(外観から考えると本体ケースはおそらくモリビトも愛用しているAntecのP180シリーズ)を構築するが、その構築資金に志乃の貯金を使ったこととあまりの冷却ファンの爆音により使用禁止の刑に処される。
 近所の子供達にとってはモン○ンの師匠(笑)。

 ずいぶんと現代文明に毒された座敷童もいたものです(笑)。

 

ミナルーシェさん
>>イクトは懐から再びナビを取り出した。
>>  瘴魔軍にいた頃から愛用している携帯ナビであり、管理局と関わりを持って以来、彼らの技術により何度もバージョンアップを遂げている。今や市販のそれはもちろん、局で使われているものですら足元に及ばないほどの高性能を誇っているのだが――
>>《ザ――――……》
>>「………………」
>>  そんな逸品も、人智を超えたイクトの機械音痴の前にはまったくの無力だった。ついさっきまで健在だったのが一転、サンドノイズに満ちた画面をしばし無言で見つめ、スイッチを切ると今度は通信端末を取り出した。
>> ナビが壊れた以上、方向音痴でもある自分が動けば遭難は確実だ。誰かに連絡を取り、回収してもらうのが最善なのだが――
>>《ザ――――……》
>>「………………」
>> こちらもか――ため息をつき、イクトは無言で端末を懐にしまう。
>> 周囲を見回し――つぶやく。
>>「……さて、寝床と食料の確保に行こうか」
>> すっかり“遭難慣れ”しているイクトであった。

>アンタ・・・通信機の操作方法ぐらい覚えなさいなーっ!!

 通信機ひとつでこの騒ぎ。これ以上ないほどのアナログ人間です(笑)。

>>「スカイクェイクさんは……なのはさんの師匠なんだよ……」

>おおおッ?!?!スカイクェイクがなのは空尉のお師匠様ッ?!

 そりゃ、なのはも独学であそこまで強くなったワケではないはずですからねー。『Master strikerS』の“Master”に「師匠」という意味を込めていることもあり、なのはの師匠にあたる人物の登場は元々あったアイデアでした。
 一応新規にキャラを作る案もありましたが、この“ティアナ暴走編”でスカイクェイクと対立する展開があったのに便乗して、スカイクェイクが彼女の師匠に落ち着きました。
 『GM』で大暴走した手前、大帝中もっとも絆にこだわる子ですし、そういう意味でも適任だったかなー、と。

>>「オレが『必要ない』と言ったのはランスターじゃない」
>> 言って、スカイクェイクは“そちら”へと視線を向け―― 
>>
>>「お前だ、高町なのは」
>>
>>「え………………?」
>> その言葉に――その場の空気が凍りついた。

>なっ・・・なのは空尉に痛恨の一言!有り体に言えば、なのはさんに「用済み」発言!?スカイクェイクの真意は一体?「エースの『堕ちる』日」が楽しみです!

 今回思いっきり墜としにかかってます(苦笑)。
 武人であるがゆえにけじめがきっちりしてますからねー。愛弟子であるからこそ逆に容赦がありません。

 

ソラさん
>>「訓練メニューの作成や指摘事項のチェックにばかり意識が向き、直属の上官でありながら部下の悩みも解くどころか聞こうとすらせず、ただそれまでやってきた方法を愚直に繰り返すのみ。
>> あまつさえ、暴走するティアナ・ランスターを止めにかかったと思ったらすることがアレか。
>> 貴様の性格を考えれば悪意はあるまい。おそらくは戒めを兼ねた手本、といったところだろうが――あのタイミングでアレでは、当事者にしてみれば自分との実力差を見せつけているようにしか見えん。余計に追い込むだけではないか」
>> そして――スカイクェイクは告げた。
>>「もう一度言ってやろう。
>> 今の貴様は教官としても、分隊長としても失格だ。すなわち――」
>>
>>「貴様は、この機動六課には必要ない」

>うっわきつい発言……けどまあ…正論だよな、人を見下す者はいずれ滅ぶ…縁起の悪い事言ったな

 徹底的な口撃でなのはをいたぶるスカイクェイク。
 一応『悪意はあるまい』とわざとでないことは認めていますが――だからこそなのはの“力不足”が鮮明になってしまうワケで。

>>「高町なのは。
>> 貴様があくまで自分を“六課の教導官”だと言い張るのなら……弟子を責任を持って守り抜ける、それだけの実力を示してみろ。
>> 指導もできず、部下の面倒も見られず……その上守ることもできないとなれば、それこそ貴様はこの六課では用なしだと思え」
>>《な、なのはさん……?》
>> 要するに「模擬戦でその実力を見せていろ」ということだ。だが、相手はあのスカイクェイク――はやてのとなりから思わず不安げになのはへと視線を向けるリインだったが――
>>「……わかりました」
>> 対し、なのははスカイクェイクにそう答えた。
>>「それで納得してくれるのなら……やります」

>なるほど……そう収まったのか……この先どうなる事やら

 「結局こいつらも体育系師弟なんだなー」と感じる一幕。
 ある意味、「説得=砲撃」のなのはにはもっとも相応しい試験かもしれません。

>>「どうせ、他の連中はあの現場で見ているんだろう?
>> ならばオレも――」
>> 言いながら廊下に出て――イクトは足を止めた。
>>「…………? どないしたん?
>> ……あぁ、ひょっとして、訓練場の場所わからへんの?」
>>「いや、それもあるが……」
>> 尋ねるはやてだが、イクトは眉をひそめて彼女へと振り向き、
>>「この隊舎の出入口はどこだ?」
>>「ついさっき私の案内で入ってきたばかりですよねぇ!?」
>> すかさずシャリオのツッコミが飛んだ。

>……ホント、イクトさんはシリアスな所を微妙にボケに変える人の立場になってるな……

 シリアスなシーンだからといって都合よく方向音痴が直るワケではないのです(笑)。

>>「断言してもいい。
>> スカイクェイクには、高町なのはがどう攻めてくるかを――」
>>
>>「彼女が行動に移す前から、“すでに知っている”んだ」

>…師であるからこそ弟子の動きはもう分かっているって感じだな……

>>「だから、ずっとがんばってきた……
>> Sランクに上がって、嘱託のままじゃ難しいって言われてた教導官の資格も取って……!」
>>「そうだな。
>> 確かに実力は上がっている。技のキレも、威力も、あの頃とは比較にならん」
>> あっさりとなのはの言葉を肯定し――しかし、スカイクェイクはなのはをにらみつけ、言い放った。
>>「ただひとつ――」
>>
>>「オレの教えた技、そのままであることを除けば、な」

>そりゃあ、弟子に教えた師なら普通に分かるよな……

 なのはの打つ手をことごとく読み切ってくれるスカイクェイク。
 なのはが教わった技を“そのままの形で”磨いてきてしまっているため、余計に読みやすくなっている形です。

>>「ゴメンね。
>> ムリ言ってAIの教育スケジュール前倒しさせちゃって」
>>〈いえ……
>> なのはちゃん達のために必要なことだ、なんて言われたら、文句なんて言えないですよ。
>> それに、他ならぬ私の“お師匠様”の頼みなんですから……〉
>>「あはは、“お師匠様”はやめてよ。
>> そう呼ばれるのは、ウチのバカ息子だけで十分なんだから♪」
>> 苦笑まじりに霞澄が答え――そんな霞澄に、“彼女”は真剣な表情で告げた。
>>〈…………霞澄さん。
>> なのはちゃん達を……頼みます〉
>>「それはティアナちゃん次第かな?
>> なにしろ、“この子”はあの子のためにチューンした機体なんだから……」
>> 改めてその機体を見上げてそう答え――霞澄は“彼女”に告げた。
>>「けど……ティアナちゃん達ならきっとその想いに答えてくれる。
>> だから――」
>>
>>「すずかちゃんは、安心して待っててね♪」

>霞澄さんはすずかさんの師匠だったの!?

 こんなところでも師弟関係が発覚。
 実際には先輩・後輩の関係の方が近いような気も。このママ様が人にものを教えてる光景が想像つきません(笑)。

>>スバル 「次回、魔法少女リリカルなのは〜Master strikerS〜
>> 第22話『それぞれのやり方
>>〜ゴッドリンク・ガンナーコンボイ!〜』に――」
>>3人 『ゴッド、オン!』

>ガンナーコンボイ!?ゴッドリンクはリンクアップの代わりも出来るって事(?_?)

 ゴッドリンクの正体は次回のお話で。
 ……まぁ、どんなものかは大体皆さん想像つくと思いますが(苦笑)。

 

タツノコースケさん
>さて、MS第21話、“なのはの偶像化の完全否定”とは前回の日誌でモリビトさんがおっしゃっていたので、いやな予感はしてましたけれど………。
>スカイクェイク、とことんバッサリと斬り捨ててくれましたね……。
>その上、彼の発する言葉はどれも重いもの且つ、反論できない正論ばかり……。
>考え直してみれば、確かに原作(アニメ本編)を見返してみれば指摘できた点がこれでもかと言わんばかりにたくさんありましたよね……。
>僕自身も返す言葉が見つかりません………。
>(否定されると極限まで心が折れまくる自分が言うのもなんですが……。)

 完全になのはいじめな第21話でした。
 もう完全に言いたい放題。『踏みにじり』宣言でショックを受けたなのはにさらに追い討ちをかけるあたり、とことん徹底しています。

>……あれ?
>待てよ……“今のスカイクェイクとなのはの立場”、どこかで見たことがあるような…………。

…………あ。

>今の二人の光景、昔のギャラクシーコンボイとマスターコンボイ(マスターガルバトロン)に似ている気がするのは、僕だけでしょうかね……???(GM第78話参照)
>…まぁ、少なくともギャラクシーコンボイの全ての影響がなのはに映っているのは確実だと思いますけど……。
>おそらく、スカイクェイクあるいはマスターコンボイなら、なのはに対してこう叫ぶでしょうね。
「今の貴様はフォワードたちを信頼してない!!!!!」………って。

 確かに、今のなのははあの時の“自分の正しさに迷っているギャラクシーコンボイ”に近いと思います。
 以前マスターコンボイもそのことを思い出してなのはの今後を危惧していましたし。奇しくもあの時と同じくなのはを追い込んだのがスカイクェイクというのも運命的なものを感じます。

>しかし、後半に入ってティアナ&マスターコンボイが反撃開始!
>そしてスバルたちフォワードメンバーたちも合流間近!!??
>>イクト「スカイクェイクは、高町なのはの教導を“不適格”と断言した――それを否定するのは簡単だ。しかし、彼女の教導を容認してしまっていたフェイト達や、その様子を直に知らないオレがいかに声高に叫んだところで、それは所詮“外野の意見”。この場で、あの二人以外で正当にこの問題を肯否定できる存在がいるとすれば――、実際に高町なのはの教導を受けた、スバル達だけだ」
『思いだけが大きくても、力だけが強くても、自分が願う道には手が届かない。』
>かつて僕も“替え歌Action”シリーズで書きましたけど、ホントにそのとおりの状況となった今回のエピソード。
>どんな結末を迎えるのかとハラハラしつつ、次回を待ちたいと思います。

 なのはを助けに入ったティアナとマスターコンボイですが、スバル達は合流……するのかな? するつもりなら見学スペースのフェイト達のところではなく直接なのはのところに行きそうなもんですけど。
 ともかくイクトのお墨付きももらって(?)反撃開始のティアナとマスターコンボイ。次回いかなる反撃を見せるのか?

>☆久々の登場、今回の師匠語録:『できないものはしょうがない。だったら、むしろそいつを利用する手を考えろ』
>とどのつまりは“逆転の発想”。
>「なぜそれができないのか」を考えるのではなく、「できない能力をフォローできる手を考えろ」ってことですね☆

 相手の性格すらも含む“周りの状況すべてを利用する”ジュンイチならではの教え。
 スバルといい彼女といい、こういう発想の切り替え術は彼の指導の系譜に連なる子達共通のスキルになってきてます。

>……おやや?
>>柾木霞澄「ゴメンね。ムリ言ってAIの教育スケジュール前倒しさせちゃって」
>>????〈いえ……なのはちゃん達のために必要なことだ、なんて言われたら、文句なんて言えないですよ。それに、他ならぬ私の“お師匠様”の頼みなんですから……〉
>>柾木霞澄「あはは、“お師匠様”はやめてよ。そう呼ばれるのは、ウチのバカ息子だけで十分なんだから♪」
>>????〈…………霞澄さん。なのはちゃん達を……頼みます〉
>>柾木霞澄「それはティアナちゃん次第かな?なにしろ、“この子”はあの子のためにチューンした機体なんだから……けど……ティアナちゃん達ならきっとその想いに答えてくれる。だから――、すずかちゃんは、安心して待っててね♪
>どうやら様子からして、後々のエピソードでの最新装備が届けられるようですが……。
>まさかそれにすずかも関わっているとは………。
>それにしても、一体何なんでしょうね、届けられるものって………。

 すずかから霞澄に託されたもの。
 次回それはティアナ達にとっての希望の光になるのか?
 ……まぁ、忍さんの発明よりは期待が持t(以下削除)

>さて、ここで質問なんですが、今までの『リリカルなのはサウンドステージシリーズ』に収録されたキャラクターソングの中で、『第1期』『A's』『StrikerS』の3つのシリーズでそれぞれ自分の好きな曲、印象に残る曲を挙げるとしたら、モリビトさんは何を選びますか?

 うーん……なのはの曲はまとめてシャッフル再生するクチなので、ぶっちゃけどの曲がどのシリーズかごちゃまぜになってたり(爆)。特に『無印』と『A's』が(汗)。
 なのでトータルで1曲ずつお答えします。

 印象深い曲:空色の約束(byスバル)
 好きな曲:Flying high!(byなのは)

 ちなみになのはの「Flying high!」は『GM』のなのはとギャラクシーコンボイのイメージキャラソン「Force-tip, Ignition!」の原曲だったりします。

>………ところで、まさかとは思いますけど…、もしかしてフォワードメンバー全員がマスターコンボイにゴッドオンしたスペシャルフォーム(電王用語で言うところの“てんこ盛り”)の登場を画策していたりしますか?(苦笑)
>いくらなんでもそんな都合のいい状況があるわけ……………ないですよね。(更に苦笑)

 今のところそういう予定はないですね。
 ……マスターコンボイではね(ニヤソ)。

 

摩天楼さん
>Master Strikers最新話、読ませていただきました。
>今回の感想としては、「痒いところにやっと手が届いた」でしょうか。
>原作8話のオシオキと、そのアフターフォローに常々疑問を感じていたので、今回の話は、自分としては大変満足しています。
>特に、スカイクェイクの
>「仮想敵である貴様に勝つために手の内を明かさず、密かに技を磨いて挑んだスバル達」という所が、自分が原作8話を見ていてオシオキされた理由がわからないところだったので、今回の話はかなり満足しています。
>なのはがここまで精神的にボコボコにされるのを見るのは初めてなので、もっといじめちゃってください。
>今後の展開として、裏で色々と動いているジュンイチ君も、何かの原因で、スカ博士にボコボコにされるような展開があったらと思ったりしちゃいます。
>これからも執筆がんばってください。

 モリビトとしても「やっと言いたいこと言えたー!」なお話でした。
 原作見て以来ずっとツッコみたかった部分なんですよね。今回の件については。

 ジュンイチもボコボコに……できるかな?
 何しろ、『MS』時点ではすでに“一度ボコボコにされた後”だったりしますからねぇ。当然今動いているのも“対策済み”の上でのことのはずですから、そう簡単にはやられないかも。
 描くとしたら回想編かな? ナカジマ家に衝撃を与えた“あの事件”とか。

 

三流技師さん
>ひとまずサブタイのしたの注意書きに吹きました。いや実際そうだったわけですが。

 今回の話はさすがに注意書きしおかないとなー、と思ってあの注意書きが。
 正直、載せるかどうかすらだいぶ迷いましたからねー、今回の話は。

>>普通ならもっと健全な連想をしそうなものだが、そんな年頃と現在の環境との相乗効果が、ティアナについつい“そっち方面”の連想をさせてしまう。
>>「あ、あの、それって……?」
>> 思わず、彼にその真意を問いただすティアナだったが――
>>「体重が太って困るのはお前であってオレじゃないし♪」
>>「………………」
>>  1秒後――
>>  芸術的なコークスクリューが、彼の顔面に突き刺さった。

>さすがジュンイチ俺達の期待を裏切らねえ!www

 さすがジュンイチ。思いっきり女性陣を敵に回す発言も迷いなく言い放ってくれます。
 そしてティアナの鉄槌。こちらもみんなの期待通り(爆)。

>>「やっと着いたか……」
>> 目玉が飛び出るような金額をタクシーの運転手に支払い、イクトはようやくたどり着くことのできた軌道六課の本部隊舎を見上げた。

>いったいどこからタクシーに乗ってきたんだこいつはwwwそれともこいつの方向音痴は近くの人間も巻き込むというのか。

>>「…………? どないしたん?
>> ……あぁ、ひょっとして、訓練場の場所わからへんの?」
>>「いや、それもあるが……」
>> 尋ねるはやてだが、イクトは眉をひそめて彼女へと振り向き、
>>「この隊舎の出入口はどこだ?」
>>「ついさっき私の案内で入ってきたばかりですよねぇ!?」
>> すかさずシャリオのツッコミが飛んだ。

>もはや痴呆だぞイクト!しっかりしろーーっ

 タクシーは間違いなく超遠方から乗ってきています(笑)。
 人の助けなしに目的地にたどり着くのは不可能に近いですな、彼は。

>さてスカイクウェイクに言葉でも実戦でもフルボッコ涙目ななのはさんですが、見ててFate/Zeroでイスカンダルに説教されるセイバーさんを思い出しちゃいましたよ。
>窮地のなのはさんを救ったのはティアとマスターコンボイ。ゴッドオンして立ち向かいますが初ゴッドオンの時のようにはならないのか、すずかが作ったていう子も気になりますね。AIの教育とか聞くとガオガイガーを思い出しますが、時間短縮のために誰かをモデルにとかはないんですかね。

 スカイクェイクに打ちのめされたなのはを救いに現れたティアナとマスターコンボイ。
 そしてすずかと霞澄も動き出す。AIを搭載しているらしい“すずかの子”はデバイスなのか、それとも別の何かなのか……?

>暴走編もそろそろ終わりそうですがなのはさんが頭を冷やされるという原作とはある意味反対の展開になりましたな。
>次回のサブタイを見るとすずかの子(誤解を招く言い方)と合体するようですが合体好きとしては楽しみです。

 こういう原作の裏をかく展開は大好きなんですよね。『恋姫三国絵巻』でやった“ひとりでの桃園の誓い”とか“逆・三顧の礼”とかもそのシュミの産物ですし。
 ですが、一歩間違うと怒られるので扱いが難しいところ。気を遣うネタですね。

 

放浪人テンクウさん
>>スカイクェイクの徹底追及
>さすが恐怖大帝、情け容赦なき理論。
>しかも全てが真実、抜け目がない。
>模擬戦も立派なケンカと称しなのはを否定しまくり。師匠故ですね。
>なのはの落ち度を徹底的に路程していくスカイクェイク、師の責任果たしてます。
>なのはやフェイトさえ簡単に黙らせてしまうのは恐怖大帝ならでは。

 否定できない事実を強烈な衝撃と共に突きつけることで反論を完全封殺。
 地球の大帝であり師でもある、スカイクェイクの本領発揮です。

>>イクトの方向音痴
>ここまでくると末期ですよね、これ。
>シャリオの苦労が報われないです。
>イクトの案内役は骨が折れそうです。

 ヘタすると案内役がいても迷いそう(苦笑)。
 イクトの方向音痴は、今後もなのは達を遠慮なく振り回してくれそうですね。

>>ブリッツクラッカーのヒューマンフォーム
>持ってたんですね、コイツも…w
>てことは、ガスケットとアームバレットも持ってたりするんですか?
>フライトジャケットなのはいかにもブリッツクラッカーらしいですね。

 ブリッツクラッカーのヒューマンフォーム初披露。
 ガスケットとアームバレットは……やりたいですねー、やっぱり。
 ただ、安直に大男とチビにはしたくないので、現在アイデアを考え中ですが。

>>先読み"のようなもの"
>師の技は師が誰よりも知っている。
>それを体現したスカイクェイク。
>"読む"というよりも直感的ですよね。
>なんかこう、「読まずとも分かるぞ」みたいな。知ってるからこそですか。
>自分の技だからこそ些細な変化も見破り、対処できる。彼は優れた戦士ですホント

>>サルマネ
>技の変化というのはかなりシビアな境界線の上で成り立ってるんでしょうね。
>キレや威力だけでは変化とはいえない。
>だからスカイクェイクに一瞬で読まれる。
>なのはの静かな堕落を示したような気が…。

 なのはの動きは自分が教えたそのまま。そりゃ速くなってても読めますよね。
 スカイクェイクの読み勝ちというよりも、教わったことをそのままの形で受け入れてしまったなのはの自滅。「生兵法はケガの元」とはよく言ったものです。

>>介入する資格
>六課にいる者でなのはとスカイクェイクの模擬戦に介入できる資格を持つ者。
>それはなのはから教えを受けていたスバル達フォワード組。
>師弟という"教え"の問題なのだから、教えを受けていない者の乱入は無意味。
>イクトはそこら辺を心得ていたからフェイト達を妨害してたんですね。

 事は六課全体の話ではありますが、突き詰めれば中心にいる訓練主任であるなのはとフォワード陣の問題に集約されるワケで。
 だから、その外にいるフェイト達が口を挟むよりも、“当事者”であるスバル達が声を上げることこそが重要。
 同じ武人であるからこそ、どうすればスカイクェイクを納得させられるのかを、イクトはちゃんと理解していたようです。

>>ティアナのトリックと本音
>気配を隠せないことを逆利用する。これはスカイクェイクも気づかなかった奇策。
>そして遂になのはが聞いた、ティアナの本音。
>スカイクェイクが"貪欲"と称したものの、実に彼女らしい決意。
>兄の歩んだ"道"を進む為、なのはの教導を受ける。
>礎なくては進めない険しい"道"に挑む確かな覚悟が伺えますね。

 「強くなりたい」という思いを更なる高みに昇華し、堂々の復活を果たしたティアナ。
 その熱意がマスターコンボイをも動かし、次回スカイクェイクに反撃開始です。

>>霞澄とすずか
>むむ?何やら謎の機体をひっさげて登場。
>話から察するにティアナの為の機体みたいですけど…"ゴッドリンク"と関係が?
>まさか、トランステクター同士の合体…とかいいませんよね?
>謎の機体がトランステクターかさえ分からないのに、何考えてるんだ私。
>デュエルマスターズでゴッドリンクって単語に世話になってるもので、つい…。

 ティアナのために影ながら動き出したすずかと霞澄。
 彼女の作り上げたものの正体は未だ不明。次回の戦いでの活躍をお楽しみに♪

>タイトルが「図書館・歌詞投稿」となっているメール、届いてますでしょうか?
>届いていたら、投稿作品のテキストファイルを添付してある筈ですので確認願います。
>オリジナル歌詞を投稿しようと思い、メールを送りましたので。

 確認いたしましたー♪
 原曲は「ゴーオンジャー」の『BANG!BANG!ゴーオンジャー』ですか……確かサウンドグランプリ2ndに収録されてた曲ですね。
 モリビトはまだフルバージョンは未聴。コンプリートアルバムをあてにして買ってなかったのが裏目に出ました(苦笑)。

 

アキッキーさん
>>「『自分の教えの外で動いた』というだけで、こいつらの努力を踏みにじったんだ」

>う〜ん、さすがはなのはの師匠。みごとなまでの指摘。
>これがギャラクシーコンボイあたりだったら完全にスルーしてたでしょうね。

 確かにギャラクシーコンボイはスルーしそう。
 彼はある程度自由を許していましたが、それでも「過剰なほどに仲間を優先してしまう」という欠点は同様でしたし、そういう意味ではむしろ“なのは側”の立ち位置にいるワケですし。

>>ケンカだよ、模擬戦は。

>さすがはホラートロンの大帝。ここら辺は僕も共感してしまいます。
>教科書どおりではうまく行かないと言うのが実戦というもの。そう考えると模擬戦をケンカにたとえるのはあっていると思います。

 実戦においては技術や知識はあくまで土台。大切なのは状況に応じた判断を下すための選択肢を培うこと。
 土台をしっかりしようとしたなのはの考え方は決して間違ってはいないのですが、持ち込むべきでない場にまで持ち込んでしまったのは失敗でしたね。

>>局の多くの事件を助けてきたスカイクェイクはザラックコンボイに次いで発言力が強い

>まっ、確かにアイツと絡んでいりゃいやと言おうが事件解決の手助けはしますな。

 究極レベルの“トラブル誘引体質”であるジュンイチと典型的な“巻き込まれ体質”であるスカイクェイク。
 ある意味、スカイクェイクが一方的に苦労を背負い込まされる組み合わせです(爆笑)。

>>尋ねるはやてだが、イクトは眉をひそめて彼女へと振り向き、
>>「この隊舎の出入口はどこだ?」
>>「ついさっき私の案内で入ってきたばかりですよねぇ!?」
>> すかさずシャリオのツッコミが飛んだ。

>だめだろそれ!!と思わず言ってしまいました。某スパロボの風の魔装機神の操者並みの方向音痴っぷりに失笑。

 あー、そういえば彼もすさまじい方向音痴でしたね。
 一度彼とどちらが上(下?)か比べてみたいところですが……比べ始めたとたん、二人とも捜索不能レベルで迷いそう(爆)。

>>何しろ“ユニゾン前で”空戦SS+相当だもん。

>じゃあ、デスザラスのときはどれくらいまで上がるんだ!?

 おそらくランクは変化はないのではないかと。
 はやてもユニゾンしたからと言ってランクが上がるワケではないようですし。デスザラスへのユニゾンも含めてのSS+ランクです。

>>管理局支給のものとは別のデザインのフライトジャケットに身を包んだ青年だった。

>これは意外とイケメンと解釈していいのか?

 2枚目にあらず、されど3枚目にあらず、といったイメージです。
 少なくとも完全な2枚目に彼がなることはないでしょう(爆)。

>>彼女が行動に移す前から、“すでに知っている”んだ

>やっぱこの先読み能力は出たとこ勝負のアイツとかかわった末得たんでしょうね・・・。

 何だかんだで10年の付き合いですからね。
 スバルもスカイクェイクのことを「師匠とは親友同士」とコメントしてますし。そりゃ影響受けますわな。

>>予告
>ある意味格が違いすぎるスカイクェイクに新人達がどう立ち向かうのか?そしてタイトルに記された新たなコンボイとは!?
>次回も期待しています。

 ティアナとマスターコンボイ、大火力が猛威を振るったアースフォームで反撃開始。
 しかしスカイクェイクも大帝格。そう簡単には墜とされはしないでしょう。激戦の予感がひしひしと……

 

takkuさん
>>10歳のティアにゃんのコークスクリュー
犠牲者3号、ここに誕生(爆)。
>まあ確かに“彼自身”の身体には何ら影響はないですね。……そのかわり“そのネタ”絡みで爆弾投下した場合、否応なくボコられるでしょうけどw

 こういうデリカシーない発言も相変わらずです(苦笑)。
 つくづく異性の扱いに関しては成長しない男です。

>>スカイクェイクとなのはちゃんの言い分
>前回から引きずっての、『MS』最大の課題点と言ってもいい二人の言い分。
>ぶっちゃけ私としてはどっちの言い分もすごい理解できる分、どうコメントして良いものやら。
>自分も社会人となって就職し、部下を持つようになって後輩をどう育てていくかで未だに悪戦苦闘している身分ですし。
>部下の行動全てに四六時中監視の目をおいたら、それはそれで彼らに多大なストレスを与えて成長する機会を奪ってしまうわけですし、かといって放任主義を決め込んでしまうのも上司として無責任なワケで………。
>とはいっても、スカイクェイクも一方的になのはちゃんだけを責め立てるのはどうかと。ティアナだって今以上に強くなりたいのならなのはちゃんや他の隊長陣に相談とか出来たでしょうし。

 後輩の育て方、モリビトもけっこう気を遣ってました。
 特に“次の段階に進んでいいのかどうか”。本当に今の段階の仕事が身についているのかどうか、その辺りの判断に微妙に苦しみます。

 それはともかくスカイクェイク。一方的になのはばかり責めているフシは確かにありますね。
 ティアナも一応スバルとアスカに協力してもらっていますが、逆に言えば他の人には相談してませんし(ヴァイスに相談したのもティアナ本人ではなくアスカでしたし)。

>>“正しさ”の方向性がそれぞれ違う
>抱えてきたものとか、人生とか、そういったものの違いで心の中に刻んだ“信念(覚悟…といった方が良いでしょうか)”がそれぞれ全然違うベクトルとなってしまった隊長陣&マスターコンボイorスカイクェイク達。
>まあこうなった原因は“某・暴君”の策略が多分に見受けられるでしょうけど、それでもみんなできちんと話し合って、お互いの胸の内をさらけ出せばここまでゴリ押しの展開にはならなかったはず。
>――――つくづく不器用なコ達ですな。

 まぁ、「話し合い=砲撃」がなのはちゃんですし。彼女がいる限り周りもそれに流されておいそれと相談はしにくいのかも(苦笑)。
 裏で動いてる“暴君”氏も荒療治“しか”できない子ですし、そろいもそろってブッキーだらけです(汗)。

>>フェイクシルエットを使ってスカイクェイク出し抜き
>そういえばジュンイチ君の手解きを受けてるとは言え、実質接近戦(インファイト)向きじゃないですもんねティアって。
>それ故に自分の“姿”を消すことは出来ても“気配”は消すことは出来ない。ガンナー故の弱点を見事に逆手に取った彼女!
>……というか、いつの日かTWで使ってやろうと思っていた戦法を先に使われてしまったことが私的には結構ショックだったりorz←ならさっさと先を進めろ

 付け加えるなら、スカイクェイクが気配を読めたからこそ通じた手。
 実はちゃんとスカイクェイクの技量を測り、自分の欠点と併せて策を練り上げたティアナの作戦勝ちです。

 ……そしてネタを奪ってゴメンナサイ(苦笑)。

>>ラストの霞澄さんとすずかちゃんの掛け合い
>メカフェチのすずかちゃんを差し置いてお師匠様となったか霞澄様w
>しかし……自分の息子を『バカ』呼ばわりですかw否定できないのは彼が彼である所以か(爆)

 よく考えてみればレッコウは彼女の設計。いつの間にかメカニックとしての地位を確立してしまっている霞澄ママです。
 そして息子に対する容赦のない物言い。やはり彼女も柾木家の人間でした(爆笑)。


 
モリビト 「じゃあ、今週の小説の話題〜♪」
スカイクェイク 「今週はオレと高町なのはとの模擬戦、そしてティアナ・ランスターの復活劇だな」
モリビト 「またずいぶんとなのはを凹ましたよなー、お前」
ティアナ 「なのはさん、落ち込んでましたからね……」
スカイクェイク 「オレだってしたくはないさ。
 しかし、我が弟子ながらずいぶんとぬるま湯につかっていたからな……あのくらいのお灸は当然というものだ」
モリビト 「だからって完封勝利かよ。どこの野球の試合だよ?」
スカイクェイク 「などと思っていたら、一方でティアナ・ランスターにはマスターコンボイの説教か……」
モリビト 「意外に見るトコ見てんだよなー、アイツ。
 物言いは相変わらず言いたい放題だけど、つくべき核心をスバッとついてくる」
スカイクェイク 「あれでもう少し人当たりがよければ、スバル達にとってもっといい先輩になれただろうに……」
モリビト 「お前が言うなよ……
 ともあれ、ティアナも復活、マスターコンボイも加わって反撃開始!」
スカイクェイク 「フンッ、どれだけやれるか、見ものだな」
ティアナ 「ここまで実力差のある相手は初めてね……
 けど、あたしだって負けるつもりはありませんよ!」
モリビト 「はーいはいはい。モメるならヨソでやってよねー」
   
モリビト 「じゃあ、今週の小説の執筆結果報告ですが……
 ゴメンナサイ。今回の話に手一杯でした」
スカイクェイク 「まぁ、話が話だったからなぁ……さすがの貴様も気を遣うか」
ティアナ 「リライト回数、10回を越えたらしいですけど……」
モリビト 「納得する形にするのにだいぶかかったからねえ……
 事前になのはの過去話やっておいてホントによかったよ。結局今回の展開で入れられそうになくなっちまったし」
スカイクェイク 「確かに、高町なのはがオレに打ちのめされている間にのんびり過去の話などできるはずもないしな……」
ティアナ 「けど……そうなると、次回の話は手付かずですか?」
モリビト 「とりあえず骨子はまとまってる。
 次は下書きだけど……なんとかなるんじゃないかな?
 次回は展開がスピーディだし、懸念だった重い話も過ぎたからね」
スカイクェイク 「まぁ、せいぜいがんばれ」
モリビト 「はいはい、がんばりますよー。
 じゃ、そーゆーワケで今週はここまで!」
スカイクェイク 「……いずれ、また会うこともあろう」
ティアナ 「来週もよろしくお願いします♪」

 

2008/08/17(日)
モリビト 「モリビト28号と」
アリシア 「アリシア・T・高町の――」
二人 『座談会コーナー!』
   
モリビト 「お昼の人はこんにちは。夜の人はこんばんは。
 “いつも心に毒電波”――甲子園とオリンピックのダブルパンチで録画予定が狂いまくりなモリビト28号です。
 『テレパシー少女・蘭』が、『ひだまりスケッチ』が……!」
アリシア 「だよねー。
 毎回毎回、この時期は全国各地でヲタクの悲鳴が響き渡るんだよねー。
 今年はオリンピックもあるから特に」
モリビト 「皆さんも特別編成と延長による放送時間変更にはくれぐれもご注意ください」
アリシア 「けど、寝ちゃった後に延長されたらどうしようもないよねー」
モリビト 「がふっ!?」
アリシア 「あ、吐血した」
   
モリビト 「よーし、それじゃ今週のゲストだけど……」
アリシア 「ある意味、この人以外ないよね……」
モリビト 「だな。
 じゃ、かぁむひあぁっ!」
スカイクェイク 「相変わらず、ムダにテンションが高いな、この場は……」
アリシア 「本編がどれだけ重くても、ここは遠慮なくトバすからねー……」
 

ソラさん
>>「……いくか」
>> しかし、ある意味彼にとってはこれからの時間こそが“本番”だ。息をつき、データの転送を中断するとコードを引き抜き、マスターコンボイは自室を後にした。

>真夜中が本番……?どう言う事だ??

 あえて消灯時間が過ぎてから動き出したマスターコンボイ。
 まったく、夜遊びするなんて悪い子に育ったものです(激違)。

>>「ねぇ、スバル」
>>「何?」
>>「『怒られるのも叱られるのも慣れてる』って言ってたけど……“怒る”も“叱る”も意味一緒だよ?」
>>「………………え?」

>……こっち……怒ると叱るは別だと思ってた

 ふと気になって調べてみたら『怒る』の中に「叱る」の一言が。
 ちなみにあの解説文は手元の広辞苑をそのまま抜粋しています(笑)。

>>「そ。
>> オーバーロードの件だって、もうとっくに霞澄ちゃんに分析と対策の立案を依頼したし。
>> だから、それ以上話をややこしくしないで。Do you understand?」
>> 聞き返すジュンイチにそう念を押すアリシアだったが――
>>〈ハッハッハッ。
>> それはムリってもんだぞ、アリシアさんや〉
>> ジュンイチは、無情にもそんなアリシアの懇願を笑い飛ばしてくれた。
>>〈だって……〉
>>
>>〈もう、手遅れだから♪〉

>ええ!!♪マークを付けて言うセリフですか!!??

 ジュンイチの場合は必須です(爆)。

>>「久しぶりに会いに来てみれば……」
>> そんな二人の視線を前に、魔法陣の主は――
>>
>>「何をやっている、貴様ら」
>>
>>スカイクェイクは、二人に向けて怒りを多分に含んだ視線を返した。

>……久々に登場した!!!!スカイクェイク!!

>>「じゃあ……」
>> つぶやくキャロに対し、シャリオは静かにうなずいた。
>>「スカイクェイクさんは……なのはさんの師匠なんだよ……」

>マジで!!スカイクェイクがなのはさんの師匠!!

 お久しぶりのスカイクェイク。
 なんとなのはの師匠としての再登場。もう三枚目キャラは飽きたんでしょうか?(←誰のせいだ)

>>「“必要のないもの”をいつまでも抱え込むことになる」

>……必要のないもの……?

>>「オレが『必要ない』と言ったのはランスターじゃない」
>> 言って、スカイクェイクは“そちら”へと視線を向け――
>>
>>「お前だ、高町なのは」
>>
>>「え………………?」
>> その言葉に――その場の空気が凍りついた。

>いきなりの師匠からの爆弾発言!!!この先どうなるんだ!!??

 突然のスカイクェイクからの戦力外通知。
 ティアナの暴走から始まった一連の事件は意外な展開に。果たしてなのはの運命は!?

 

九尾さん
>よっしゃあ!気分いいぜ!

>今だから言いますけど、原作のことで一つだけ、確実におかしい部分があると思うんです。
>他にもありますけど、特に一つ。

>なのはの過去のことを話して無茶を戒める。それ自体はいいんです。
>けどそれってようするに、「天才のなのは様でもああなんだからてめーら凡人が無茶して上手くいくわけねーだろ」という見下しじゃありませんか?

>さらに言うなら、なのはの失敗とティアナになんの関係があるんです?
>ティアナの悪いところは自分の目的のために味方まで危険にさらしたことですよね?自分の無茶にスバルをつき合わせて必要のないリスクを背負わせたことですよね?
>自分の限界もわからず無茶して自業自得で堕ちたなのはの失敗となんの関係もない気がしますが。ティアナの無茶は自分の限界とかそういうのとは別問題です。

>結局、自分のトラウマで人の道を勝手に制限してるだけですよね。余計なお世話です。

 なのはの過去話。確かにあの場で事例として持ち出すには少し不適かも。
 ティアナに対して指摘してることは決して間違ってはいないと思いますが、模擬戦でのなのはの“オシオキ”といいあの“説教”といい、つくづく“教え方”を誤っていると思います。

>資料(絵系能力/紙・布・マント/糸使い一覧)

 糸使い。恭也以下御神の剣士が使う鋼糸もこれに含まれるんですかね?
 『とらハ』原作じゃゲーム本編はもちろん、OVAや二次創作などでも大活躍の定番アイテムですからねー、コレ。

 

M.O.さん
>初めまして、M.O.と申します。リリカルなのはとトランスフォーマーのクロス作品、まとめて読ませて頂きました。
>一言で表すと「面白い」に尽きますね。従来とは違った感じがしてすごく新鮮です。特にSTS編に入ってからは原作とは異なった感じがすごくいいです!

 初めまして。管理人のモリビトです。
 『GM』シリーズ、楽しんでいただけているようで何よりです。もう『ブレイカー』を差し置いて完全に看板作品ですな。

>前半部分で最も重要とも言える、ティアナの事件。原作なら全面的にティアナが悪い事になって味方さえ居なかった状況でなのは達隊長陣の非は一切ありませんでしたが、今回のは実にハラハラドキドキです。
>作中でも語られている通り、確かになのはは訓練中はみんなの事を見ていますが、それ以外の時は確かに疎遠でしたからね。仕事に夢中になるあまり一番重要なコミュニケーションが全くと言っていいほどとれていなかったですからね。
>隊長陣は皆身内と言う事で例外なくなのはの味方。なのはに近しい者さえもそうする始末。
>スバル達にも言える事ですけど、大抵の局員はなのはを神聖化(固定概念に捕らわれているみたいな?)みたいな感じで見ているような気がします。それはフェイトやはやても同様で、魔法と出会う前の本当の高町なのはを知る人間は極僅かかも知れません。
>アリサやすずか等幼少時から一緒に居る者ならそうでもないでしょうけど、どれだけ優秀で才能があろうとなのははあくまで一人の女の子、と言うのを見過ごしている感じがします。
>悪い風に言うとフェイト達が見ているのは魔導師としての高町なのはであり(出会いが出会いだけに仕方がないとは言え)、高町なのはと言う一人の少女ではないと言う事です。そう言う意味では今回みたいに第三者的立場からの介入はすごく読み応えがあります。

 なのはの偶像化、確かにその傾向は強いと思います。
 作中の描写でもみんなそろってなのはのことを『無敵のエース』『無敵のエース』とはやしたててばかりな気がしましたし。
 だからこそ、『MS』ではその“偶像”をぶち壊す方向で進めてみようかな?的なことを考えています。
 今回のなのはに対する戦力外通知もその一端。精神面はもちろん、物理的にも何度かブッ飛ばされてもらうことがすでに確定しております(汗)。

>そして一言言わせて頂くと・・・・・

>『はやてに出番が!?』

>なんですよね。原作だとこの件の間は影も形もないと言う、本当にヒロインか?と言わんばかりの扱いでしたがこれではやての空気部隊長な汚名も返上ですね。
>似た意味でシグナムに二―ト侍(仕事をしている描写が無かった為)と言うのも返上かな?

 はやてはあれでオイシイ子ですからね。そう簡単に放り出したりはいたしません。
 シグナムも本作では恭也と結婚するなど立場が向上してますし、出番もこれから増えていくと思います――とりあえず、恭也、知佳とのバカップルぶりを描くのは確定かな?(爆)

>私もサイトを作って小説を書いていますが、STS編を書く上ですごく参考になりそうです。『M.O.の部屋』と言うまんまな名前でSHUFFLE!とのクロスを書いています。お暇があれば読んで頂けると幸いです♪

 まだ序盤だけですが目を通させていただきました。
 すべてを読んでもいないうちから早計かもしれませんが、とりあえず現時点での感想としては……
 やはりユーノは全世界の男性を敵に回した、ということで(爆)。

>果てさて、次回も非常に楽しみでたまらないです。
>次回の一番の見どころは『必要無い』と言われたなのはがどうなるのかですね。今までにない展開でものすごく続きが気になります。
>そしてSTS編が始まってからの最大の疑問点・・・ギャラクシーコンボイは出てくるのか!?と言う事にも期待大です。
>作品上仕方が無いとはいえ登場キャラが莫大に増えた状況では色々とやりずらい事もあるかと思いますが、完結できるように私も応援しております。

 たぶん、この事件でここまでなのはを叩いてる二次創作はほとんどないのではないかと。何しろ「必要ない」とほぼ全否定ですし。
 それだけになのはの今後は大きな波乱を巻き起こしそうです。

 ギャラクシーコンボイ……確かに登場は作者としての視点から見ても現時点では不透明ですね。
 少なくとも、現時点のプロットでは“地上本部崩壊編”には間に合いそうにないです。

 

タツノコースケさん
>さて、MSも早くも第20話、いよいよティアナ暴走編の佳境が近づいてまいりましたけど……予想を覆す泥沼の展開に、終始絶句してしまいました。

>>スカイクェイク「オレが『必要ない』と言ったのはランスターじゃない。―――――――――お前だ、高町なのは」
げげっ!!!???
>と、とんでもないことになりやがった…。
>……もしかして、次回第21話ではますます泥沼が深刻化したりして…!!??
>………少なくとも、なのはがスカイクェイクからの説教を受けるのは確実でしょうね……。

>ますますなのはたちとフォワード陣の溝が深くなりそうな最悪の事態を予感しつつ、次回を待ちたいと思います。

 なのはに対し戦力外通知を叩きつけたスカイクェイク。
 次回、なのはへの“スーパーオシオキタイム”が発動。そりゃもう存分に叩いてくれます。

 

三流技師さん
>劇場版キバ、ゴーオンジャー見てまいりました。どちらも面白かったです。キバに電王の4イマジンの声優さんたちが顔出しで出ていたのですが、関さんの役名が三条(参上)なのに吹きました。

 モリビトもイマジン組の顔見せ出演にはビックリ。すぐそばの席で見ていた子供達も「あいつらって電王の!?」と驚いてました。
 にしても……てらさまさん(=キンタロス)がレジェンドルガの被害者で関さん(=モモタロス)が過去の世界でのファンガイア……なんか“脳みそ筋肉コンビ”だけ扱いひどくねぇか!?(笑)。

>カイザーズは管理局の施設を隠れ蓑にしたガジェットの工場を破壊して回ってるようですが管理局の闇の部分をつぶすのもジュンイチの目的なんでしょうね。

 こなた達がつぶした隠し工場は間違いなくジュンイチの見つけたものでしょうね。
 しかし――あれがジュンイチの指示によるものだとしたら“明らかにおかしい点”があるのですが……さて、わかりますかなー?

>廃墟となったどこかの施設の調査に来たイクトですがガジェットの残骸があったのはここもがジェットの工場があったんでしょうか。しかし地図を持ってても道に迷うとはこいつの方向音痴はまじらんまの良牙並ですな。

 機動六課やカイザーズとは別にイクトもまた独自に動く中で事件に関わる痕跡を発見した模様。
 しかしこちらの伏線昇華は今回の騒動が解決するまでお預けです。
 そもそも、すぐにイクトが六課に向かえるはずもないですからね……すでに遭難しているワケですし(爆)。

> アスカの報告も虚しくすでに行動を起こしていたジュンイチはやはりわれわれの期待を裏切らないwスカイクウェイクがそうだと思っていいんでしょうか。しかしこの人はつくづくジュンイチのつかいっぱにされちゃうな。

>さて問題の訓練シーンですが、マスターコンボイが止めに入るとは思いましたがティアとのゴッドオンで来るとは。どうやらティアの意識が無いと前回のようなことは起こらないようですが。
>そして二人の大技激突に割って入ったスカイクウェイクはなんというユパさま。

>次回はまたなのはさんとマスターコンボイが激突するようですがこの修羅場果たしてどうなる!!(政宗調)

 やっぱりスカイクェイクはジュンイチの使いっぱなんでしょうな(苦笑)。
 リミッターがかかっていたとはいえなのはの攻撃をマスターコンボイのものとまとめて止める辺り実力は健在なようですが。
 さすがはこの10年の間に“なのはの師匠”に昇格しただけのことはあります。
 しかし、その“師”がなのはに示したのはまさかの戦力外通告! 果たしてその真意とは!?

 

takkuさん
>────さて、しばらくレスれなかった間に『MS』はかーなーり修羅場ってますね。
>ホテル・アグスタでのMコンボイ&ティアナのゴッドオン後のトラブル、
>“イクトの宿題”に頭を悩ませるなのちゃんに更に問題を突き付けるティアナの無茶な行動。
>そして極めつけが今話でスカイクェイクがは放った“一言”……。
>原作通り穏便に事が進とは思ってませんでしたが、“某・暴君”の策略によって波乱を通り越して激乱状態と化した六課。
“超広域型疫病神”の二つ名は伊達ではありませんね(爆笑)。

 ジュンイチも何もなければそれでよし、ぐらいには思ってたんでしょうけどねぇ……いざ「やる」と決めたらトコトンやるのがこの男。
 荒療治が最初から前提だったとはいえ、なんとも強力すぎる劇薬を放り込んでくれたものです(汗)。

 

放浪人テンクウさん
>取り敢えず、まずこれ言わせてください。
>世界のトラブルは、ジュンイチを中心に回ってる。絶対。

 否定できないのがまた怖い(笑)。
 ジュンイチの場合、本人が何もしなくてもトラブルの方から寄ってきますからね。騒動の種には事欠きません(汗)。

>>アスカのプレッシャー
>どこの不良っすか。
>まぁ確かに、ティアナの態度を思えば「この期に及んで」でしょうけど。
>姉御というか不良というか、いろんな意味で六課フォワードのお姉さんではあるかと。

 なのはの目が及んでいない手前、必然的に最年長者であるアスカがティアナのフォローに回る形に。普段キャロに向けているお姉さん風をここでビュンビュン吹かせまくっています。
 とりあえず、あのプレッシャーは彼女とのつながりの確認されている“暴君”氏直伝なんでしょうな、きっと(笑)。

>>機械音痴&遭難慣れ
>天然サバイバル体質ですね、イクト。
>ジュンイチがトラブルを招く化身なら、
>イクトはサバイバルを呼び込む化身かも。
>迂闊に機械を持たせられないですよね…。
>しかも、挙げ句の果てに遭難に慣れてしまっているから困ったもんです。

 機械がそこら中にあふれている現代社会においてなんとも致命的なスキルを有しているイクトくん。
 とりあえず、瘴魔軍在籍時からこの体質にはみんなが泣かされていたことでしょう。よく凱竜王(『ブレイカー』でのイクトの愛機)を壊さなかったな(笑)。

>>やり方の問題
>選択肢=技数と考えてしまいがち。
>それを真っ向から否定するアスカの理論。
>確かに、同じもの1つとったってやり方は多く存在しますからね。
>なのはのディバインバスターしかり。

 あて真っ向からぶつからずとも、ちょっとわき道にそれれば抜け道など案外簡単に見つかるものですからね。
 こういった応用についてはジュンイチとつながりのあるアスカやスバルの得意分野ですね。

>>カイザーズ連続襲撃
>情報源は相変わらず謎のまま。
>それでも的確にガジェットの無人生産ラインを路程させるのだから恐怖。
>ところで、今更っぽいんですが。
>こなた達の役割をダブルオー風に言うと、
>こなた(カイザーコンボイ)=エクシア
>かがみ(ライトフット)=キュリオス
>つかさ(レインジャー)=ヴァーチェ
>みゆき(ロードキング)=デュナメス
>てな感じになると思ったんですけども。
>ダブルオーの見過ぎかなとか思ったり…。

 きっとこなた達の裏にはすさまじく優秀な情報源が……って、該当者メチャクチャ限られるんですが(笑)。

 ちなみに『00』にあてはめたこなた達のイメージ……ドンピシャです。モロそのイメージで描いてます。
 今回の戦闘シーンの場合はモラリア戦でのシーンをいくつかネタにしてます。かがみの「不意打ち上等!」やつかさの“フィールドで防ぎながらの砲撃”とか。
 唯一の例外が第6話の個別に任務をこなしてるシーン。あそこは別のガンダム作品からネタを引っぱってきてますね。

>>手遅れ
>ジュンイチー!貴様ってヤツはぁーっ!
>いったいいつから仕組んだのか。
>関わって欲しくないことに限って予告なしに関わってくるからタチが悪い。
>だから最悪なんですよね、彼。

 関わって欲しくないことに限って予告なしに関わってくる、まさにその通り(笑)。
 その上穏便に済ませる気なんてカケラもなし。つくづく騒動と縁の切れない男です。

>>なのはとの模擬戦
>冥王降臨キター!
>…ところが、ここで終わらないのがMSでございましたか。乱入者出現。
>いつの間にかティーダの動きを修得したマスターコンボイが強襲。
>しかも自らアースフォームになるとはっ。
>異常が起きなかったのは、やはりティアナが気絶しているせい?
>謎を残すアースフォームですが、今回は反動なしで猛威を振るいそうです。
>もしや、今回の冒頭で転送していたデータの中に…?
>更に、クロスファイアのバリエーションをいきなり披露。これもデータに?

 なのはの“撃墜”に対し業を煮やして乱入したマスターコンボイ。しかもティーダさんの動きの再現とマスターコンボイ流クロスファイアというオマケ付き。
 一件のカラクリは次回以降のお話で明らかに。今回の騒動以前からマスターコンボイのとっていた“ある行動”についても、ここで明らかになる予定です。

>>スカイクェイク来訪
>あー、手遅れの意味が分かった気が。
>しかし、いきなりなのはとマスターコンボイの攻撃を仲裁できるとは。
>恐怖大帝としての腕は衰えてないですね。
>てか、ライブコンボイより実力は上なんですね。互角かと思ってたんですが。
>なのはの師匠…!なんか意外な気もするし、そうでもない気も…。

 再登場するなり相変わらずの実力者振りをみせつけてくれたスカイクェイク。ジュンイチに頭が上がらなくても十分強いです(笑)。
 ライブコンボイとの実力差については……まぁ、“GBH戦役”で再三パワーアップしましたし、この男は(苦笑)。
 そしてなのはとの関係。いつの間にやら師弟となっていた二人。何がどーなってそういうことになったのかは後のお話で少しずつ語っていく予定です。

>>必要ないもの
>いらん子…ティアナではなくなのは。
>果たしてスカイクェイクの真意やいかに?
>マスターコンボイの考えとも繋がってくるような気がしますけど…。
>さすがはスカイクェイク、あくまでも冷徹に言い放ってくれるのはステキかも(ぇ

 いきなりなのはに対して「必要ない」と言い切ったスカイクェイク。
 次回、その追求はさらに冴え渡ります。かなり言いたい放題言ってますのでお覚悟を(汗)。


 
モリビト 「じゃあ、今週の小説の話題〜♪」
スカイクェイク 「今週はまた、ずいぶんとすさまじい展開になったな……」
アリシア 「多少のオリジナル要素はあったけど、ティアナ撃墜までは原作通りだったのに、そこから一気に怒涛の急展開だったね」
モリビト 「マスターコンボイの乱入にスカイクェイクの登場、あげくなのはへの戦力外通知、だもんなぁ……
 いやー、おかげで展開が重くて辛い辛い」
スカイクェイク 「ただでさえ、貴様はウツ展開は苦手分野だからな」
モリビト 「下書き書いてた時も、書いてる間中『これやりすぎじゃない?』『やりすぎかな?』と自問自答しっぱなしだったからね。
 しかもこのノリがまだ次回も続くしなぁ……」
アリシア 「だよねぇ……
 なんせ次回のサブタイトルが……」
スカイクェイク 「『エースの墜ちる日』ときているからな……
 もはやウツ展開が決まりきっているようなものじゃないか」
モリビト 「今からもう、次回についてのみなさんの反応が怖い……」
   
スカイクェイク 「さて、それじゃあ今週の小説の執筆結果を聞かせてもらおうか」
モリビト 「えっと……もう次の話の執筆がだいぶ進んでるね。
 あとは用語辞典。いい加減掲載しなきゃなー、と思って進めてはいるんだけどねぇ……」
アリシア 「仕上がってないの?」
モリビト 「今回はエピソード解説は入れない方向で行こうとは思ってるけど、それでも1話更新するごとに追加される情報が多いことには変わりないからねー。
 やってもやっても終わらないよ――もう、いっそ現在の状態のままで一度UPして置いた方がいいかとも思えてくるぐらい」
スカイクェイク 「まぁ、最終的な決定権は貴様にある。好きにすればいい」
モリビト 「まぁ、好きにするけどさ。
 とはいえ、やっぱ本編優先かな? 次回はまた今回の泥沼状態が続くからね。なのはがますます追い詰められていく展開をプレッシャーと戦いながら書き進めなきゃならんし(汗)」
スカイクェイク 「つくづく小心者なんだな、貴様……
 というか、次回も続くのか、あのウツ展開が……」
モリビト 「続くよー。
 特に次回はキツイ。もう徹底的になのはをこき下ろす展開が待ってる。
 もはやいじめに近いぐらいの追い込みっぷりだよー。“なのはスキー”な方々が激怒しそうなくらい」
スカイクェイク 「大変なようだな、アイツも……」
モリビト 「何言ってんの。
 大半お前が原因だっつーの」
スカイクェイク 「オレか!?」
アリシア 「あの展開からすれば当然でしょうが……」
スカイクェイク 「いや、それにしたって火種は他にあったろ!?
 マスターコンボイとか暴発したランスターとか!」
モリビト 「あー、残念ながら次回二人はずっと別の場所で話が進んでいくことになるからねー。
 つまり、なのはに火種をぶつける役はお前が一手に引き受けるワケで」
アリシア 「がんばって悪役になってね♪」
スカイクェイク 「他人事だと思いおって……」
モリビト&アリシア 『他人事〜みたぁいに、笑ぁえない〜♪』
スカイクェイク 「心にもないネタを熱唱するな!
 しかもそれ2番の歌詞だろ! TVサイズしか知らない読者は何のことかわからんぞ!」
モリビト 「ま、そんなコア(?)なネタとそれに対するツッコミも飛び交ったところで、今週はここまで!」
アリシア 「バイバーイ♪」
スカイクェイク 「また次週会おう」

 

2008/08/10(日)
モリビト 「モリビト28号と」
マスターコンボイ 「マスターコンボイの――」
二人 『座談会コーナー!』
   
モリビト 「お昼の人はこんにちは。夜の人はこんばんは。
 “いつも心に毒電波”――いよいよみなさん夏休み本番! というところに一足早く夏期休暇が終了したモリビト28号です」
マスターコンボイ 「珍しくないか?
 貴様はいつもお盆にあわせて休暇を取っていると聞いたが」
モリビト 「今年はお盆の週に特別勤務が入って休めなかったんだよ……
 しかもよりによって13日に。おかげで仕事上がってから迎え盆の墓参りに行く、って手すら使えねぇ……(涙)」
マスターコンボイ 「職場の行事は雑用に逃げるクセに、そういうのは律儀だよな、貴様は……」
モリビト 「代わりに昨日(9日)の休日出勤の代休を15日にあわせたから、送り盆は出られるんだけどね……
 コミケはすでに行けないものとあきらめてるし(号泣)」
マスターコンボイ 「そういって毎回逃してるだろ、夏冬問わず」
モリビト 「冬は近所の寺の除夜の鐘つきの手伝いがある(毎年通う内にスタッフに抜擢)から絶対ムリだからねぇ……
 おかげでコミケ新刊はとらのあなとメロンブックスに全面依存だよ。通販と店頭販売フル活用だよ」
   
モリビト 「さて、いつもよりちょっと長めのオープニングトークが終わったところで、今週のゲスト紹k――」
アリシア 「ヤッホー♪ お待たせー!」
モリビト 「待たせるどころか進行ブッタ斬って乱入かよテメェっ!」
マスターコンボイ 「相変わらずのテンションだな、貴様」
 

ゲロロ軍曹さん
>冒頭のジュンイチさんのジャンク(?)拾いな場面ですが・・・、なんていうか、想像するのが結構容易でした。・・・つーか、あの人ってそういう仕事で結構やっていけそうな気がするのは、私の気のせいでしょうか・・・?(汗)
>あと、どうやら”爆発”の対象がティアだということも予測済みなようですが・・・、彼の言う”離脱者”とは誰を指すものやら・・・??

 ジュンイチは基本的に多芸なので職選びには不自由しない子ですね。
 そして“離脱者”とは一体誰を指すのか……実はすでにヒントは出てます。
 本編以外のところも注意して探してみてください。

>一方、アグスタ方面では、ガジェットたちと機動六課、それにカイザーズが乱入した三つ巴戦が展開に・・・。
>そんな中で、どうやらアスカさんはカイザーズことこなちゃんたちがジュンイチさんサイドの人たちだってことは知ってるような思考ぶりでしたね・・・。・・・まあ、さすがに行動については教えてもらってなかったようですけど・・・。

>んで、カイザーズことこなちゃんたちの狙いは・・・、『ホテルアグスタ』自体?一体彼女たちにはどんな指令が下ってるのでしょうかね・・・?

 注目の“目的”は今回のお話で明らかに。
 自分達をオトリに局内の不正を六課に摘発させる、と遠回しな手で管理局にケンカを売っております(苦笑)。

>そして時同じく、ゼストさんと我らがルールー(を)がドクターからのお願いごとを聞いてました。・・・しかし、ドクター・・・

>>「……ドクターじゃなくて、ウーノが用意してくれるなら」
>>〈おや、そうなのかい?〉
>>「ドクターの紅茶はおいしいけど……ビーカーで出すから」
>>〈ハハハ、これは手厳しい〉

>・・・何ゆえビーカーで?つか、それちゃんと衛生面的に大丈夫なんですよね・・・?(汗)

 先週もレスりましたが、モリビトの独断と偏見による展開です(苦笑)。
 モリビト的イメージとして、“創作の中の科学者はコーヒーや紅茶をビーカーで飲む”的なものがあるのですよ。

>そして、ルールーの召喚魔法の虫たちの効果に驚く一同。そんな中、どうやらカイザーズのメンバーは事前にこの魔法についてのデータや、操ってる本人であるルールーについてを知らされてたようですね。・・・つか、どうやって手に入れたんだろ、マジで・・・(汗)。

>さて、そんな最中、ルールーのお願いを聞いて目的のものをゲットしたガリューの前に、美遊&サファイアのコンビが。しかし彼女たちの目的はガリューとの戦闘ではなく、「騒ぎを起こさせる」ことだったらしくて・・・。
>・・・うーん、ますます彼女たち・・・、つーか、ジュンイチさんの考えがわからなくなりますね・・・(汗)。

 ルーテシア達についてはすでにこなた達の知るところ。
 おそらくジュンイチ経由の情報でしょうけど、こなた達を動かして、そしてそのミッションを通じてなのは達機動六課すら動かそうとしているジュンイチの目的は依然として不透明なまま……今後の動向に注目です。

>>「そうだなぁ……
>> わかりやすく言うと――“将来を約束した仲”?」
>>「え?
>> ……ふぇえぇぇぇぇぇっ!?」
>> 思わずスバルが声を上げ――こなたはそのままたたみかける。
>>「他には……“運命共同体”?」
>>「えぇぇぇぇぇっ!?」
>>「“死ぬ時は一緒と誓い合った間柄”?」
>>「なぁぁぁぁぁっ?」
>>「“未来の伴侶”とか?」
>>「う、ウソだぁ!?」
>>「うん、ウソ」
>あ〜あ・・・、スバル、すっかりこなちゃんにいいようにからかわれてますね・・・(汗)。たぶんこのときこなちゃんの脳内では「うーむ、この子って素直すぎるっぽいから、絶対近い将来、オレオレ詐欺とか、悪徳セールとかにコロリと騙されそうな感じだよねぇ〜・・・」・・・なんて事を考えてそうですが・・・(を)。

 あー、確かにスバルとかは引っかかりそう(笑)。
 完全にこなたに遊ばれてしまったスバル。ご愁傷様です。

>>「ゴッドオンすればなんとかなるな」
>>「………………は?」
>>「はいぃぃぃぃぃっ!?」

>まるで読者である私の心を代弁するかのように、さらりととんでも発言をするマスターコンボイに対してのティアのめちゃんこ驚いたっぽいリアクション。・・・いや、ぶっちゃけ私としても、まさかここでティアとマスターコンボイとのゴッドオンが出てくるとは思いませんでしたよ・・・。

>んで、いざゴッドオンしてみて戦闘してみたら・・・、「・・・あれ?なんか、めちゃ凄くね?・・・つーか、何あの破壊力!?」・・・てなことを感じさせるほどの超絶パワーっぷりを発揮する、マスターコンボイ・ブレイズフォーム!!
>しかし一方で、どうやらスバルたちとゴッドオンした時とは違って、何やら”違う何か”を感じたマスターコンボイ・・・。
>んで、いざこなちゃんことカイザーコンボイとの一騎打ちで、必殺技『カタストロフシュート』をお見舞いするティア。
>んで、対するこなちゃんはというと・・・

>>《ちょっ、まさか、クリムゾンブレイクで蹴り飛ばすつもり!?
>> いくら何でもムチャよ!》
>>「大丈夫! 安心して!」
>>「『キャプつば』と『ファンタジスタ』は全巻読んでるから!」
>>《それで何をどう安心しろと言うか、アンタはぁぁぁぁぁっ!》

>・・・まあ、いつも通りのやりとりをかましながらも、何とか蹴り飛ばせたこなちゃん・・・。・・・ていうかなんかかがみ様のつっこみを見てて、某シルバーでソウルなマンガの、某アイドルオタクなツッコミメガネのオーラが背後に出てたように思うのは、私の気のせいでしょうか・・・?(汗)(いや、なんていうかつっこみのテンション的にそう見えた感じで・・・(汗))

>・・・んで、なんやかんやでカイザーズも撤退し、機動六課メンバーもようやく一安心を・・・と思いきや、なんと、ゴッドアウトした途端にマスターコンボイが倒れてしまう自体に!?
>さすがにティアも戸惑いを隠せてないようで、恐らくこの後「あたしのせいで、あいつがああなったんじゃ・・・?」って思ったりしそうな気がします・・・。
>さてさて、次回のお話もさらに複雑そうですが・・・、果たして、ティアは立ち直れるのでしょうか・・・??

 意外と早く出てきた新ゴッドオン“アースフォーム”。
 サッカー漫画の恩恵で(爆)なんとかしのいだこなたですが、マスターコンボイが倒れたことで事態はさらに混乱するハメに。
 ティアナを中心に、事態はいよいよ本格的に大混乱。機動六課を揺るがしかねない事件はもうすぐそこに……

>・・・ところで、お話はかわるのですけど、一応本誌の「らき☆すた」にて、こなちゃんたち3年生組は無事卒業できたじゃないですか。(なんかみゆきさんは大学受かったっぽいですし・・・)んで、それを記念したお祝いメッセージなんてのを贈りたいな〜と思うのですが、いかがでしょうか?あと、ぶっちゃけ先月お誕生日だったのにすっかり忘れてしまってたので、みさきちさん用のバースデーメッセージも贈ろうと思うのですが・・・(汗)。

 どうぞどうぞ。お待ちしています。
 ……って、前に送ってきてくれたみゆきやつかさ宛の応援メッセージも早くレスらないと(汗)。

>今週からキバ&ゴーオンジャーの映画が始まるので、初日に見に行こうと気合を入れまくりな状態です!!(を)

 現時点で、モリビトは全力で見損ねてます(涙)。
 昨日の初日は休日出勤。今日は別件の外出の用事で見に行けず……

>キバといえば、なんか今回名護さんメインなお話ですが・・・、正直色々と仕出かしてくれそうな気がして、不安でたまらないです・・・(大汗)。あと、ライジングイクサをちゃんと使いこなせるかどうか・・・。・・・つーか、変身直後の攻撃で吹っ飛んで、即座に変身解除ってライダーって始めてでないでしょうか・・・?(汗)

 変身の反動で戦闘後ブッ倒れた人はいても、いきなりブッ飛んだのはおそらく初。
 なんか過去の世界でもイクサをぶん取ってしまいそうな勢いの名護さん。なんだか過去の世界で問題を起こしたイクサって“音也からイクサを奪った名護さん”な気がしてしょうがないのですが(汗)。

 

ソラさん
>>「ボクらが彼らを摘発できたのはなぜだい?」
>>「そりゃ、地下で密輸に使われたトラックを見つけたからで……」
>>「そうだね。
>> けど……」
>>
>>「もし、そのトラックの発見が“仕組まれたものだったとしたら?”」

>……なるほど、あの戦いは密輸を明かす為の布石だったのか……

 自分達は表に立たず、それでいて六課に密輸を摘発させたこなた達。いろいろ回りくどい手を使ってきてます。

>>「あの時、マスターコンボイが過負荷でオーバーロードを起こした、ってのは説明したね?
>> けど……冷静に考えてみると、それって少しおかしいの」
>>「どういうこと?」
>>「マスターコンボイ、ティアナが戦ってる間中ずっと“裏”で黙りこくってたよね?
>> まぁ……こうなった今なら、その理由は想像がつくと思うけど」
>>「強すぎる“力”の制御……
>> けど、それがムリだとわかって、ティアナにダメージがいかないようにダメージコントロールの制御に切り替えてダメージを全部肩代わりした……で、あってるよね?」
>>「ピンポ〜ン♪ 大正解〜♪」

>……強すぎる力は使っている本人にも行く……ほとんどティアナに行くダメージも受けてあの状態で動けるとは凄いもんだ

 淡々としながらも実は裏でティアナを守っていたマスターコンボイ。
 せっかくがんばったのに、それを知らないティアナとの関係改善はまだ見通し不透明。とことん不器用な子です。

>>「そ。
>> “あんな状態”じゃ、抑えられなくても当然って言えば当然だね」
>> なのはの言葉にそう答え――アスカは彼女に告げた。
>>「けっこう経ったから少しは回復してると思うけど、倒れた直後は……」
>>
>>「魔力が根こそぎ持ってかれて、スッカラカンになってたの」

>魔力を……?ほとんどあのカタストロフシュートで持って行かれた訳か……こりゃああのティアナさんとのフォームは仮面ライダーキバに出て来るイクサとほぼ同じだな

 どうも単純なカラクリではなさそうなアースフォームの代償。
 この問題をティアナ達はどう乗り越えるのか? ティアナやマスターコンボイだけではどうにも手に負えそうにありませんが……

>>「…………どう思う?
>> あたしは“火”だと思うけど」
>>「……多分、“地”だね」
>> アナライズルームのメインモニターに映し出されているのは、ゴッドオンしたティアナとマスターコンボイの戦闘の光景――記録していたスパイショットとロングビューによる詳細なデータと共に表示されたその映像を前に、アリシアはアスカにそう答えた。
>>「魔力の循環系が、脚部に集中して形成されてる……たぶん、脚力と地形適応の強化が施されてるはずだよ。
>> “火”も“雷”も“風”も……他の属性には地形適応へのフォローはないからね。“水”はとりあえずフォロー入ってるけど、あっちは水中への地形適応だけだし。
>> 大地を踏みしめ、地を駆ける――“地”属性だけの特徴だよ、コレ」
>>「なるほど……
>> “ファイヤーフォーム”じゃなくて、“アースフォーム”ってワケか……」

>ティアナさんとのゴッドオン時のフォームはアースフォームか……外したなこっちの予想

 大方の予想を外して判明となったティアナの属性。
 “火”にしなかったのにも一応理由があるのですが……それについてはこの“暴走編”が片付いてから、ということで。

>>「少しばかり気になっていたことがある。
>> 再会して以来感じていたが、現在のなのはのやり方はある意味ムチャが過ぎるオレンジ頭と正反対――すなわち慎重が過ぎる。10年前のヤツを知るオレからすれば、明らかな違和感を感じずにはいられない。
>> それに貴様の態度もだ。3月に再会した時、貴様はヤツの体調をしきりに気にかけていた。そしてさっきの『あの時の』という発言……」
>>
>>「この10年の間に、なのはに一体何があった?」

>やっぱ決戦した相手の事を気にしてますな〜〜〜

 スバル達とつるむことが多くなっても、しっかりなのはのことは気にしてます。
 これもひとえになのはへの愛のちk――(以下通信途絶)

>>「これは、思った以上に重症だな……
>> まぁ、今の話のおかげで“やるべきこと”は見えたがな……」
>> 裏庭に面した廊下を歩きながら、マスターコンボイはため息まじりにそうボヤく――ティアナの自主練は翌朝に繰り越すことに決まったようだ。裏庭に人の姿はない。
>>「まったく、我ながらガラにもない……
>> できることなら、ヤツら自身で気づき、なんとかしてもらいたいものだが……」
>> つぶやき、マスターコンボイは窓の外に広がる夜空を見上げた。
>> 雲間に見える月を眺めながら、決意を改めて口にする。
>>「もし……気づけずに“その時”を迎えたなら……」
>>
>>「自業自得と、あきらめてもらうとしようか

>……この先…マスターコンボイの言った事が当たりそうで怖いな

 思いっきり当たるのはもう確定ですな(汗)。
 果たしてマスターコンボイはどんな“荒療治”に出るつもりなのか? そしてジュンイチが前々回企んでいた方の“荒療治”は!?

 

九尾さん
>このイベントを見るたびに想像することがあるんですけど、もしサイヤ人体質のやつがこの場にいたらどうなるんだろうなあ、と。
>死に掛けるほどダメージを受けてから回復すると大幅にパワーアップする。理性を振り切って怒りでキレるとスーパーサイヤ人になる。
>落ち着いて丁寧にやる、とか慎重に、とかと正反対でうまくいっちゃうやつら。無茶をすればするほど限界なく強くなる。
>なのはの教えが超無意味。ブラスターシステムなんて、使うたびに強くなる理屈です。戒めになんねーーー!!

 言われてみれば確かに。
 あの戦闘民族はこれ以上ないくらい“なのはの教導では強くなれないタイプ”の典型ですな。

>ティアの属性は『地』。しかも名前はアースフォーム。
>これでスターライトブレイカー教えたらあれか?とあるサイトで見た『アースライトブレイカー』になるのか?
>空のなのはに対して大地のディアナ。なんとまあ対照的な。

 ↑のソラさんへのレスでも語ってますが“地”なのはちゃんと理由があります。
 決して「“火”だとこなたとダブっちゃうなー」という理由ではありません……いや、それも理由のひとつではありますけど(苦笑)。

>ヴィヴィオの親権問題でもそうでしたけど、なのはの似合わない『臆病さ』はストライカーズのテーマでもありますね。
>だからなんでしょうか?みんなが理想とする姿を反映させようとしてワンピースやグレンラガンとやたらネタで使おうするのは。
> ワンピースはちょうど世界政府にケンカを売るほどの『無茶』をしていた時期でしたし(ルフィの戦い方も負担がかかってますし)、グレンラガンは『無理を通して道理を蹴っ飛ばすのがグレン団!』という主義ですから。
>なのはの思い切りのなさへの不満の表れだったんでしょうかね。こういうふうにしてほしい、と。

 なんか巷ではいろいろと不評だった原作『StS』ですが、その理由の一端が「まっすぐではなくなってしまった」「慎重すぎる」なのはの姿にあったのでは? とモリビトは勝手に推理していたりします。最終的にはラストの“聖王ヴィヴィオ戦”で昇華されたワケですが時すでに遅し、みたいな。
 実際『無印』や『A's』の頃は愚直なほどにまっすぐだったからこそフェイトも、“闇の書”=リインフォースも救えたのだと思いますし。

>そういえば、荒療治『しか』できないという暴君さまのやり方って、『慎重』とは正反対ですな。
>なのはが慎重になって、暴君は変わらず暴君のまま。
>なのはに会いたがらないのはそこらへんもあるんでしょうかね?
>らしくないくらいなのはが変わってしまったことに、なんらかの責任を感じているようですし。

 “白い悪魔”サマと“黒き暴君”サマはある意味両極端な立ち位置ですね。
 “慎重さ”と“大胆さ”はもちろん、部隊の“表”と“裏”、スバル達に“近い”“遠い”、“砲撃一辺倒”と“オールラウンダー”……『なのブレ』では寄り添っている(微違)二人ですが、『MS』ではとことん対になっています。

 そして“暴君”サマの感じている責任……伏線の昇華はだいぶ先になりそうな予感が(汗)。
 現時点のプロットでは最有力候補が“ゆりかご”決戦時……一応休日編で少し触れる予定ではありますが。

>ふと思ったんですけど、アスカがなのはに話した話からすと、ようするにティアナの力が『強すぎた』からマスターコンボイがああなったんですよね。
>『凡人』が『大帝』の力を凌駕したから。
>それ話しとけばよかったんじゃあ?少なくとも凡人ってのはいいわけにならなくなってませんか?
>しかも力が強くなれば全てがいい方向に向くって思い込みもなくなったような。
>マジで言っとこうよアスカ。重要なことだよ。

 おそらく、単に『ティアナの“力”がすごかったからこうなった』と結論づけるには不自然な状況がある(マスターコンボイの魔力切れ等)ことが、アスカにティアナに伝えることをためらわせているのではないかと。
 ハッキリしない状況でうかつなことは言えない。学問畑のアスカならではですが、そのために彼女も後手に回る結果になってしまっています。

>資料(インチキ不死身キャラ一覧)

 こういうキャラって得てしてあっけない最期を遂げてる子が多いですよね。『烈火の炎』の魔元紗なんか特にその典型。
 自分の不死身性に頼りきってる、ということなんでしょうが……もしこれで“不死身性に頼らない敵”なんて出てきたらホントに始末に負えないんでしょうなぁ(怖)。

 

摩天楼さん
>今回も色々伏線張られてますが、さすがは因縁磁石柾木ジュンイチ。
>原作の機動六課フォワードメンバー全員に何かしらの影響を与えている事にはちょっとビックリ。

 さりげにフォワードメンバー全員と出会っていたジュンイチ。
 元々兄と慕うスバル、仕事で組んだキャロ、摘発に動いた研究施設から救出したエリオ。ティーダの墓参りで鉢合わせしたティアナ――見事に関係の成り立ちがバラバラですが、この男の場合それでも何かしら裏がありそうで怖いですな(汗)。

>マスターコンボイも何か独自に動き出したようですが、原作8話の『粛清』に対するジュンイチのお仕置きと、マスターコンボイが『粛清』を見てどう動くか、そしてなのはのへこみっぷりを楽しみにしてます。

>自分は原作8話の『粛清』に納得いってない人間なので、なのはにもきっちりお仕置きしちゃってください。

 次回からはいよいよ“暴走編”の山場。
 なのはにとってもティアナにとっても試練の時。今回アリシアから話を聞いて何かしらの決意を固めたマスターコンボイの動向にも注目です。

 

放浪人テンクウさん
>次回予告のタイトルで思ったこと。
>原作のトラウマキター!!!

 すでに原作とは違った意味でヤバイお話になることが確定な次回。
 途中から盛大に原作ルートを踏み外します(滝汗)。

>>ティアナの過去
>ティアナがひたすら必至である原因、心なき者の過剰批判。
>しかし、アリシアがティアナの努力の火付け役であったとは。
>ジュンイチなんて火に油を注ぐ気満々である可能性ほぼ100%(オイ)
>まぁそんなわけで、次回辺りでとんでもないことになるのは明確ですな。
>自分の兄が使っていた魔法の実力を証明したいとはいえ、それでくたばったら元も子もないのが現実。
>ティアナが落ち着きを得られる日はかなり遠そうですねぇ…。
>そういえば、過去が原因で空回りするのは、なのはや総司令官と似てますね。

 ティアナの過去、『異聞』組が好き放題に干渉しまくってます(滝汗)。
 アリシアのアドバイス(?)によってがむしゃらにがんばってきたところにぶつかった壁。ティアナだけではなく、それを支える周りのみんなにとっても試練の時です。

>>仕組まれたもの
>カイザーコンボイ一派の仕業…巧妙。
>あくまで目的は、管理局に、いや六課に摘発させること。巧妙すぎですがな。
>ジュンイチやらあの人やら、こなた達に指示を与える方々の意図が分からない…。

 回りくどい手を使ってまで六課に密輸を摘発させたカイザーコンボイ=こなた達。
 六課に手柄を挙げさせようとしているにしてもどこか不自然。裏で糸を引くジュンイチの思惑とは……?

>>マスターコンボイの容態
>オーバーロード…だけかと思いきや、謎の魔力枯渇が判明。
>しかし放出されていたのはティアナのものだけとは、これいかに。
>いったい、ゴッドオンによってマスターコンボイの魔力はいずこへ?
>原因不明である以上、このアースフォームは諸刃の剣どころじゃないですね。
>なんていうか、禁じ手、みたいな。

 マスターコンボイを半殺しにしたと思ったら新たな謎の浮上したアースフォーム。
 この力を使いこなす術は果たして見つかるのでしょうか?

>>責任の背負い込み
>言われてみれば、ティアナもマスターコンボイも自分だけで責任を背負いがち。
>それが原因でマスターコンボイも10年前に大問題を起こしていたわけですが。
>ティアナは余計酷い問題になりそう…。マスターコンボイやスバルを巻き込む予感がめっちゃしてるんですけど…。

 フォワードチームのリーダーとして責任感を自覚せずにはいられないティアナ、そしてリアリストであるがゆえに自分のミスを否定できないマスターコンボイ。
 二人とも責任を強く自覚してしまう性格である分、余計に自分を追い込んでしまうタイプなんだと思います。

>>ジュエルシード
>コピー品とはいえ、フェイトにとってはいろいろな意味で感慨深い品。
>それをガジェットに流用するとは、制作者であるスカリエッティも憎いヤツ。
>にしても、ジュエルシードのコピー品を作れる秘密が気になりますね。

 スカリエッティによって奪われたジュエルシードは複製されてガジェットの動力源に。
 ジュエルシードと因縁の深いフェイトにとって、コピー品をバラまいたスカリエッティはいろいろな意味で止めなくてはならない存在です。
 しかし、彼女がそれを知ったのはジュンイチが紛れ込ませたガジェットの残骸の写真から。フェイトを彼にぶつけようとしているようにも見えるジュンイチの目的とは?

>>今回のスピーディアコンビ
>珍しく飛びませんでしたね(笑
>しかも誰かを落ち着ける役に回るとは尚更珍しい。やっぱ成長してるんですかね。
>しかし、お月見してたとは…。なんかいい感じに思えるのは気のせいでしょうか?

 珍しく立ち位置がいつもと正反対となっているガスケット達。
 こういうところはやはり先輩。いつもいつもバカやってばかりではないのです。

>>お菓子とドロップキックの差し入れ
>喝を入れるにしては随分とド派手(笑
>他と違って咆哮のフォントが違うのは、「妙に気の抜ける」咆哮だから?
>さすがは「ツッコミに魔力弾が飛んでくる」家の娘、こういうのは日常茶飯事?
>せっかくのいい役も、ドロップキックとトンデモナイマヂレスのおかげで台無し(爆
>「自分、不器用ですから」みたいなこと言っちゃってるし…。

 アスカの本性が最近だんだん明るみに(爆)。
 さすがジュンイチの関係者。彼女も一筋縄ではいきません。

>>「自業自得と、あきらめてもらうとしようか」
>何をする気だー!?
>瞬間的に↑のツッコミをした私。
>いやホント、アリシアが懸念しているように「始末に負えなくなる」可能性が…!
>ヘタすると、火種に薪どころか火薬撒いた状態になってしまうかも。
>マスターコンボイの性格が性格なだけに、懸念材料がまた1つ…。

 事をムダに荒立てようとする人がここにもひとり(汗)。
 荒療治を企てる二人の動きが重なれば事態のカオス化は必至。ケガ人が出なければいいのですが……


 
モリビト 「じゃあ、今週の小説の話題〜♪」
マスターコンボイ 「今回は全体的に過去話で、大きな動きはないな……」
アリシア 「おかげであんまり語ることないよねー。
 ……まぁ、普段もないけど」
モリビト 「ほっといてくれ」
マスターコンボイ 「まぁ、オリジナルの要素もかなり入ってはいるがな。
 原作『StS』ではもっと後でやるはずだったなのはの過去話がここに入ってきたりしているしな」
アリシア 「だよねー。ちょっと展開早めかな?」
モリビト 「うーん、原作でなのはの過去話が入ったあの場面には、別のキャラの過去話を入れてみようかなー、と思って。
 とはいえ、展開次第じゃのんびり○○の過去を語ってる余裕なんかなくなってるかもしれないけど」
アリシア 「あのシーン、なくなっちゃうの?」
モリビト 「まだハッキリしたことは未定。
 一応過去話をやる予定でプロットはできてるし、話を整えていく内にどうするか決める、ってところか」
マスターコンボイ 「つまり、なくなるかもしれないから支障のない展開のうちに語ってしまおう、と?」
モリビト 「うん。
 なのはのあの事故の話は、『MS』でも後々の展開にも関わる重要な話だから、結局はやらなきゃいけないからね。
 もっとも、要は後の伏線昇華の段階までに語ってしまえばよかったワケで、そういう意味では後回しでも良かったんだけど……もうひとつ、この段階で語ってもらいたかった理由があってね」
アリシア 「というと?」
モリビト 「原因はズバリ、マスターコンボイ」
マスターコンボイ 「オレ、か……?」
モリビト 「そ。
 次回、マスターコンボイが“ある行動”をとることになるんだけど……その引き金的なものが欲しくって。
 だからここでなのはの過去をマスターコンボイに語って、その結果マスターコンボイが“行動”を決意する、って展開にしたかったワケだよ」
アリシア 「あー、なるほど。
 なのはの話を聞けば、『なのは命!』のマスターコンボイが黙ってるはずないもんねー♪」
マスターコンボイ 「誤解を招く言い方をするな!」
モリビト 「ホントに誤解なのかねー?」
   
アリシア 「はーい、それじゃモリビトさん、今週の小説の執筆報告を!」
モリビト 「えー、次回の話、“後半部分が”ほぼ書き上がってる感じかな?」
マスターコンボイ 「後半が……か?」
モリビト 「そ。
 冒頭のところでちょっと迷ったんで先にラストの方から順に仕上げてるワケだけど……まぁ、序盤の方もそう時間はかからないだろうね」
アリシア 「じゃあ、次回の話は早めに仕上がりそうだね♪」
モリビト 「なんだけどねー。
 今週は夜勤があるから、そんなに時間の余裕はできないと思うけどな」
マスターコンボイ 「どうせ、時間があっても何かしら作業を始めてその余裕をツブすんだろうが、貴様は」
モリビト 「うぅっ、耳が痛すぎる……
 ま、まぁ、ちゃんと話は間に合わせるから、それでいいじゃんか、ね?」
マスターコンボイ 「だといいがな」
アリシア 「じゃ、がんばって書き上げてねー♪」
モリビト 「はいはい。
 それでは、今日の座談会はこれにて!」
マスターコンボイ 「…………またいずれ会おう」
アリシア 「また来週〜♪」

 

2008/08/03(日)
モリビト 「モリビト28号と」
こなた 「泉こなたの――」
二人 『座談会コーナー!』
   
モリビト 「お昼の人はこんにちは。夜の人はこんばんは。
 “いつも心に毒電波”――『真・恋姫†無双』の応援企画“応援者列伝”、一番乗りを逃したモリビト28号です」
こなた 「どれどれ……?(←メーカーサイト確認中)
 ほほぉ、応援者リスト2番目ですか」
モリビト 「どう見ても50音順じゃないから、登録順だと思うんだよね、このリスト」
   
モリビト 「さて、本来ならここでゲスト紹介の流れなんだけど……」
こなた 「その前に喜びの雄叫びといきたいんだけどねー。『なのは』映画化の」
モリビト 「いきたいんだけどねー。
 ちょっと他人事じゃない訃報があるので、喜びの雄叫びはトップページ限定でこちらは自粛させていただきます」
こなた 「と、ゆーワケで。
 (一礼して)去る8月2日、偉大なる漫画家のひとり、赤塚不二夫先生がお亡くなりになりました」
モリビト 「手塚治虫先生と共に、戦後のマンガの牽引役となった方がまたひとり……
 その魂が現在プロとして活動されている諸先生や彼らの後に続くべく奮闘している若人達に受け継がれていることを信じて、ご冥福をお祈りさせていただきます(一礼)」
   
こなた 「さて、それじゃあ気を取り直してゲスト紹介だね♪」
モリビト 「おうともよ♪
 入ってきていいぞー♪」
マスターコンボイ 「う、うむ……」
こなた 「あー、今回大変なことになったマスターコンボイだ」
マスターコンボイ 「ホントにな。
 もう一度死ぬのは御免こうむりたいところだな」
モリビト 「シャレにならないレベルで痛い目にあったからなぁ……」
 

九尾さん
>メガミマガジンの発表ですが、最初真っ先に浮かんだのは

>絶望した!!八神家の迫害っぷりに絶望した!!

>でした。
>ドラマCDはストライカーズのみ。映画は無印のみ。
>八神家が影も形もNEEEEE!!!!!!!

>しかも映画は来年公開。ファーストって名前から間違いなくA's編もあるとはいえ、一体いつになるんだよ!?と。
>ただ遠いだけならまだよかったんですけど、A's編ってことはあのシーンがあるわけじゃないですか?
>そう!闇の書の闇との決戦が!!!

>劇場のスクリーンにあの曲をBGMに総攻撃がああああ!!!うおおおお!!すげえ見てええええ!!!

>期待度が高いだけにつらいのですよ。

 モリビトは「心配しなくてもどーせ『A's』も『StS』もやるだろ」と楽観してます。
 心配なのはむしろ……モリビトの行動範囲内で上映してくれるかどうか(滝汗)。
 『シャナ』の時も地元じゃやってくれなかったからなぁ……(涙)

>そんな俺を癒してくれたのがサウンドステージ!八神家のその後がすげえツボでした。

 モリビトは実はまだ未聴だったりします。
 少し早めの休暇に入ったのに、プライベートで溜め込んでいたいろんな作業に振り回されてなかなか聞けません。なんてこったい。

>100%を、超えた歪みか。

>いやいや違くて。
>マスターコンボイの最後の崩れ落ちる姿で真っ先に戸愚呂100%中の100%の最後が浮かびました。

>合体中の負担を片方が全部肩代わりしていた。王道ですね。
>なんともなかったほうはきついんですよねえ、これ。

>しかしいい気になってたわけじゃなく、抑えようとしていても異常な威力だったとなると、一概にティアナのせいとも言えない気も。
>何が起きたのか真相がわかるまではどうとも言えないです。

 ティアナの引き出した力によって傷つき、倒れたマスターコンボイ。
 コンプレックスを感じていたところにすさまじい力を発揮して、劣等感を払拭できたと思ったらコレ。彼女のショックはデカイでしょうなぁ。

>あと一つだけ考察点を。
>毎度お馴染み、原作で不審な部分がありここでは独自な理由があるワンシーン。
>今回はルーテシアの遠隔召還。なぜか遠隔で出せるくせにホテルの中に直接出さなかったこと。
> なにやら理由があるようですが、とりあえず原作ではホテル事態にそういう対策が施されてるんだと思います。転送用のトランスポーターは一般的な技術ですし、勝手に侵入されないための防衛システムくらい普通にあるんじゃないかと。
>それこそ地上本部襲撃の時ですら、システムをダウンさせたにも関わらず建物の中に直接送り込んでないですし。
>武器も携帯しておらずAMFで囲まれた本部内でガジェット暴れさせれば好き放題できたはずですよ、あれ。
>・・・あっ、AMF効いてるんじゃルーテシアの魔法も消えちゃうじゃん。
>すんません。こっちは自己完結しました。

 モリビトも原作では何かしらの防護システムがホテルにあったのだと推測していますが、伏線に使えそうだったので『MS』ではこんな感じに。
 ルーテシアの転送に干渉した“何か”の正体はしばらくの間は秘密、ということで。

>今回たまたまタイミングよく出てきたルーテシアのインゼクトツーク。機械にとりついて操るシュトーレ・ゲネゲンですが、なんかサンデーのほうでもちょうど同じタイミングで呪術ものの漫画で機械類を操る呪術が出てたりして。
>自分が送ったので近いのは電脳系ですが、惜しい!ちょっと違う!
>スリーセブンをとりかけて、最後に6が来た気分です。

 ウチのHPではむしろこういう“ニアミス”の方が少ないという不思議。
 おかしいな? 特に狙ってないんだけど、なんでこうも重なるのかな?

>資料(スペックの高いオタク/怒らないヒロイン/感情面で特殊な設定一覧)

 怒らないヒロイン。怒らない子はホント怒らないですからね。
 特にすずか。唯一感情を爆発させた時(なのはの回想の“なのはVSアリサ”時)も怒ってた、というにはほど遠い感じでしたし。

 

ソラさん
>>(アイツの話が本当なら……“爆発”するのはおそらくティアナだな。
>> 努力家なんだが……アイツの問題は“努力”でどうにかなるもんじゃないからな……
>> だからこそ、それが焦りにつながる――今頃そーとーストレスため込んでるはずだ)
>> そうなると――懸念がひとつ。ため息をつき、つぶやく、
>>「……最悪の場合……」
>>
>>「離脱者が出るのも覚悟しなくちゃならんかもな……」

>……離脱者?どう言う意味だ?

 さーて、“離脱者”とは一体誰でしょうかね?(邪笑)
 今回大ポカをやらかしたティアナか、はたまた……?

>> マルチロックオンはクロスミラージュがサポートしてくれる。後は出力さえなんとかなれば――そう判断したティアナの答えに、マスターコンボイは満足げにうなずき――
>>
>>「ゴッドオンすればなんとかなるな」
>>
>>「………………は?」
>> 何の迷いもなく放たれた一言に、ティアナの目が点になり――
>>「はいぃぃぃぃぃっ!?」
>> それはすぐに驚きの悲鳴へと変わった。

>……おっ、ついに登場かなマスターコンボイでのガンフォーム

>>  そして――マスターコンボイの手の中でオメガが変形を開始。両刃の刃、その峰を境に全体が二つに分離すると、刃と共に二つに分かれた握りが倒れて鍔(つば)飾りと重なりグリップに変形。二丁拳銃“ツインガンモード”となる。
>> 大剣から銃へと姿を変えたオメガを両手にかまえ、ひとつとなったティアナとマスターコンボイ、二人が高らかに名乗りを挙げる。
>>《双つの絆をひとつに重ね!》
>>「信じる夢を貫き通す!」
>>「《マスターコンボイ――Stand by Ready!》」

>……名前からしてツインガンフォームかな?……

 フォーム名は次回明らかに。
 今までの慣例にならって、“○○フォーム”の“○○”には属性が入りますよ。

>>(……これは……何だ…………?
>> 今までと、違う……?)

>……力?他の3人とは違う力をティアナさんは持ってる?

>>「おいおい、ちょっと待て……」
>> アスカの言葉に、彼女の言いたいことに気づいたヴィータの顔から血の気が引いた。
>>「まさか……“手加減してもあの威力”だってのか?」

>……マジで!?それじゃあゼロノスのゼロフォームのデネビックバズーカと同じ威力!?

>> 勢いを受け流す形で、眼下の森へと“足で”投げ落とした。魔力弾はそのまま森の中へと飛び込んでいき――大爆発を起こし、森の一角を完全に吹き飛ばす!

>なっ!?なんてパワーなんだ!!……このパワー……場合によっちゃ破壊神とも言えるな……;

>> 目の前で――
>>
>> マスターコンボイが身体の各所から火を吹き、崩れ落ちるのを目にして。

>……強大な力にオーバーロードしちゃったのか……これじゃあブレイド・キングフォームを連続で使った感じだな

 ついに登場したマスターコンボイとティアナのゴッドオンは諸刃の剣の結果に。
 ティアナの“力”についてはまだまだ秘密で通す予定です。

 

タツノコースケさん
>どうも!小学生時代の好きなアーティストが“ポケットビスケッツ”“ブラックビスケッツ”だけだったりする、タツノコースケです。(“だけ”かよ!しかもウリナリかよ!!)(笑)
>ちなみに、モリビトさんの場合は何でしたか?

 モリビトは特定の好きなアーティストができたのはけっこう育ってからでしたね。
 何しろ昔から重度の芸能界オンチだったもので。初めて特定のアーティストがお気に入りになったのは中学時代のTWO-MIXが初だったりします……って『ガンダム』がらみかい(苦笑)。

>さて、MS第18話、今回も“カイザーズ”チームがド派手に大混乱を起こしてくれたようですね。
>相変わらずジュンイチの指示で行動する彼女らの目的が不透明、それに、状況から見ると彼女らはすでにゼストとルーテシアの存在すらも把握しているようですが……。

>…ありゃ?
>>美遊「ちょっといいですか?」
>>ガリュー《――――――っ!?》
>>サファイア《待ってください。私達は戦うつもりはありません》
>>ガリュー《………………?》
>>美遊「サファイアの言う通り。私達はあなたにも、あなたの主にも危害を加えるつもりはない。その骨とう品も、持っていってもらってかまわない。けど――このまま“静かに帰られちゃうとちょっと困る”の。………だから――騒ぎを起こさせてもらうからね!」
騒ぎの火種をさらにばら撒いてどーすんねん!!!!
>これで余計に管理局チームが大混乱するな………。

 今回は行動目的がまったく見えてこないこなた達カイザーズ。
 その目的は次回明らかに。いろいろと推理しつつお待ちください。

>その一方で展開されたカイザーコンボイとマスターコンボイの第2ラウンド。
>……まぁ、こなたのあのノリはほっとくとして…(笑)
>一番予想外だったのはコレ↓

>>マスターコンボイ「オレンジ頭!こういう時こそ貴様の射撃だ! まとめて叩き落とせ!」
>>ティアナ「一度に全部はムリよ!どう考えても出力不足!」
>>マスターコンボイ「……出力が足りればいけるんだな?」
>>ティアナ「え………………?そ、それは…………できると、思うけど……」
>>マスターコンボイ「よし、ゴッドオンすればなんとかなるな」
>>ティアナ「………………は?………はいぃぃぃぃぃっ!?
>いずれ来るだろうとは思ってましたけど、ここで出ましたか、マスターコンボイ・ブレイズフォーム!

 ティアナについては、むしろ“ゴッドオンした後”の方が問題となるので、初ゴッドオンは早めにしました。
 ちなみにフォーム名については……次回をお楽しみに、ってことで。

>……あれ?でも、今までのと比べると様子が違うような……。
>>ヴィータ「な、なんつー火力だ……!?」
>>ビクトリーレオ「一発一発がなのはのシューター、リミッターなしに匹敵する破壊力だぞ……!」
…げげっ!!??も、もしかして、破壊力だけだったら4フォーム中最強!?

>>スバル「すごい、ティア……!」
>>エリオ「あれなら、ガジェットなんかメじゃないですね!」
>>キャロ「…………あれ……?…兄さん……ティアさんが戦闘を始めてから、急に黙り込んだような……?」
>>(ティアナ、ゴッドオン状態でカイザーコンボイと戦闘開始)
>さすがにこなたも、ティアナの今の状態の危険性の高さを察知したようですな…。

>>エリオ「す、すごい……!カイザーコンボイと、互角に戦ってる……!」
>>ヴィータ「けど、一発一発がデカすぎだ!もうちょっと加減しろっつーの!」
>>アスカ「……違うよ。……ティアちゃんはちゃんと加減してる……」
>>ヴィータ「おいおい、ちょっと待て……まさか……“手加減してもあの威力”だってのか?」
>>アスカ「たぶんね。それにしても……あの出力はティアちゃんがゴッドオンしてることを考えても異常すぎる……」
>>(今回の冒頭より)
> >ジュンイチ「アイツの話が本当なら……“爆発”するのはおそらくティアナだな。努力家なんだが……アイツの問題は“努力”でどうにかなるもんじゃないからな……だからこそ、それが焦りにつながる――。今頃そーとーストレスため込んでるはずだ……最悪の場合……、<b>離脱者が出る</b>のも覚悟しなくちゃならんかもな……。」
>>(そのいやな予感は、戦闘終了直後に最悪の形で見事的中!)
>>(ゴッドオン強制解除直後、マスターコンボイ重傷!!??)
>>スバル「ま、マスターコンボイさん!?」
>>キャロ「兄さん!?」
>>エリオ「大丈夫ですか!?」
> >ティアナ「…な、何よ……どうしたってのよ……!?なんで、アンタがそんなになってるのよ……いつもの元気はどうしたのよ……いつもみたいに偉そうにしてなさいよ……!ナマイキな態度で、ふんぞり返っていなさいよ……!答えなさいよ、マスターコンボイ!
>うわぁぁ……ゴッドオンした直後の副作用か!!??
>何でティアナとのゴッドオンだけこんな状況に……って、あれ?!
>………えーっと、ちょっと待て…!?状況を整理するぞ……。
>・ティアナがゴッドオンしたときの出力及び破壊力は4フォーム中最強(もしかしたら、スペック上では最強!?)
>・しかもゴッドオンしたときにマスターコンボイの意識レベルはある程度制限される
>・ただし、素体であるマスターコンボイには大きな負担がかかる……。
>………前者2つの状況だけで考えると…。
>これってひょっとして、ブレイズフォームって“電王・ガンフォーム”を思いっきり意識してたりします???

 ガンフォーム、ティアナがガンナーって時点で被るのは覚悟してました。ツインガンなのはせめてもの抵抗です(笑)。
 ともあれ手加減してもなのはのシューター並の破壊力という、“異常”とも言える火力を発揮した新フォーム。マスターコンボイが倒れたこともあり、まだまだこのフォームは波乱を呼びそうです。

>>(その一方で……)
>>ゼスト「……どうした?」
> >ルーテシア「そのジュンイチって人、ゼストは知り合いみたいだけど……わたしはあの人のことは知らない。どうして、わたし達を追いかけているのかも……ドクターのことも追いかけてるみたいだけど、それとは、ちょっと違う気がする。けど……わたしは、あの人のことを、もっと、ずっと前から、知ってる気がする……」
>………あ。
>そういや、ジュンイチってゼストと何年か一緒だったんだよな。
>だとしたら、メガーヌやルーテシアと何度か会っていても不思議はない、よう…な…………!!!???
>………………あの〜、モリビトさん。
>もしかして、『中盤から終盤にかけてのどこかでルーテシアとジュンイチの回想シーンを取り入れます☆』って考えていたりしますか!!??

 フフフ、やりたいですねー。
 回想でやるならジュンイチの回想かな?

>さて、ここでまたまた最新版の座談会登場キャラクターのデータを送らせていただきます☆

 拝見しました。
 やっぱり多いなぁ、ジュンイチは。まぁ、ウチの看板息子(微違)ですからある意味必然の結果なんですけど。

>……と言うわけで、以上、次回あたり、ますますフォワードと隊長たちの溝が深くなりそうな予感がしている、タツノコースケでした。
>模擬戦パート、どんな形で昇華されていくことやら……。

 ……模擬戦ではさらに事態は泥沼化の予定。
 ティアナだけが暴走すればまだ話は楽だったのに……(汗)

 

三流技士さん
>まずはなのは劇場版決定おめでとーございますですねー。来年は実写TF第2弾もあるしたまらんです。しかし映画版のなのはさんのジャケットはなんという重装甲。レジングハートもゼータのスタビライザーみたいなパーツがついてごつくなってるし、これA'sでエクセリオンになったらどうなるんだって感じですが。

 マガジンの有無を除けばむしろ“エクセリオンのリデザイン”と言えないこともない新レイハさん。
 この時点でここまで似てしまった以上、パワーアップ後はかなりスサマジイことになるんでしょうな。

> さて今回はティアナ暴走編その1ですが原作とは違う展開ですね。マスターコンボイが倒れたのは期待の限界以上のパワーを出し続けたためのオーバーロードってところでしょうか。
>ジュンイチとこなたさんの関係を知りたいスバルでしたが見事におちょくられましたねー。というかこの二人まじめにふざけるという意味では似たもの同士なんだよな。
>しかし今回のジュンイチサイドの行動はちんぷんかんぷんですな。特にわざわざ騒ぎを大きくした美遊についてですが。ロッサは何か気づいたようですが。

 倒れた理由はまさしくオーバーロードですが……実は今回明らかになっていない理由が次回もうひとつ明らかに。
 伏線バリバリなティアナのゴッドオン。謎はそう簡単には解かせませんよー♪

>>「わたしは、あの人のことを、もっと、ずっと前から、知ってる気がする……」
>ジュンイチてめえルーとまでフラグ立てやがったか。
>いやメガーヌさんはクイントさんと同僚なんだから会っててもおかしくはないんですけど。この全方位フラグ立て野郎め!

 ホントに因縁やらフラグやらに事欠かない男です。
 舞台裏で他にどんなフラグを立てているか、正直モリビトにも予想がつきません(マテ)。

 

放浪人テンクウさん
>>カイザーズの目的
>レリックでもなく、ガジェットでもなく、ホテルそのものに用事があった模様。
>しかし、何故?ガリューが回収した密輸品ってわけでもなさそう。
>全く持って行動目的が読めない連中ですね。もっとも、それを率いているジュンイチの差し金なんですけども。

 フフフ、皆さん首をかしげておいでで(邪笑)。
 今回の件、こなた達は“レリック”関係とは直接つながらない目的で動いてます。当然ジュンイチの指示であったはずのその“目的”とは……?

>>ゼスト、ルーテシア、スカリエッティ
>やっぱりドクターことスカリエッティをゼストは毛嫌いしてますな。
>しかし、MSならではの理由もありそうですね。ジュンイチとの絡みとか。
>紅茶をビーカーで出すってどうよ…。
>次元犯罪者相手に、そんな悠長なことを思ってしまった私です。

 創作界の科学者は飲み物をビーカーで飲む。
 これがモリビトの偏見ってヤツです(爆)。

>>シュトーレ・ゲネゲン
>ルーテシアの魔法ってこんな名前だったんですね。公式サイトにもなかったもんで全然知らず…。
>それはさておき、カイザーズがこの情報を持っているという事実。
>ジュンイチとゼスト達に浅からぬ関係があることは間違いないですね。

 ルーテシアの無機物操作の魔法名、出典はDVDのブックレット。モリビト的にはけっこうあてにしてる情報ソースです。
 そしてジュンイチとゼスト達のつながり。
 ルーテシアのセリフからジュンイチがゼスト達も追っていること、そしてすでに顔を合わせたことがあることは明らか。この両者が再び顔を合わせる時はくるのか?

>>マスターVSカイザー
>2大コンボイの性能差が路程してますね。
>マスターコンボイはウィングロードを使わないと空を飛べない。
>しかしカイザーコンボイは、パワーと機動性の両方で上回る。
>カイザージェットとアイギスに、相当なチューニングがされていると見ました。
>おそらくは、かがみ達のトランステクターにも…。手強い相手ですね。

 トランステクターとしての性能は明らかにカイザージェットの方が上です。
 能力で劣るマスターコンボイが上回るためにも、スバル達とのつながりはこれからより重要なものとなっていきそうです。

>>ティアナの焦り
>スバルやエリオの才能、キャロのレアスキル、隊長格の飛び抜けた能力。
>これらが重なって、ティアナは相当焦ってるんですね。負けたくないから。
>StrikerSはこれが原因でスバルを巻き込みかけたんですけど、MSは余計マズイことになってしまったようで。

 同僚が優秀なのも問題ですが、師が優秀すぎるというのも、けっこうプレッシャーになってしまうものなんですよね。
 そういう意味では、あのジュンイチの指導を受けたスバルも、支えてくれる人がいなかったらティアナと同じ立場になっていたかもしれないですね。

>>召喚座標のズレ
>この原因となった"何か"は、今後も絡んでくるんですかね。
>しかし、召喚魔法に干渉するとは、いったい誰の仕業なんでしょうね。
>可能性的には、未だ能力が不明な、こなた側のあの2人かと思うんですけど…。

 “何か”の正体が明らかになるのはまだ先の話。
 少なくとも、“何か”の持ち主とルーテシアとの間に因縁が生まれる可能性は高いと思われます。

>>異変
>ティアナとのゴッドオン(フォーム名不明)を果たしたまではいいんですけど。
>出力がおかしい。何故に普通の射撃でリミットナシなのはのシューター級?
>スバルにもエリオにもキャロにもなかった、ティアナだけの問題がありそう。

>>カタストロフシュート
>例えるならどれくらいの出力だと思えばいいんだか分からん威力ですね。
>ヘタすると覚醒状態のフリードをも上回る気が…。
>クリムゾンブレイクをも押し返さんとするパワーは明らかに変。
>建物1つ簡単に消し飛ばせるくらいはあるんじゃなかろうかと思います。

>>崩れ落ちるマスターコンボイ
>体の各所から火を噴いた…。オーバーヒートの類ですかねぇ?
>それにしては、ゴッドオン時の出力がおかしかったですし、他に原因が?
>ティアナとのゴッドオンがマスターコンボイに何をもたらしたのか。
>ただならぬ問題がありそうです。

 ティアナ、『StS』原作とは別の意味で大暴走。
 結果、カイザーコンボイとの戦力差を埋めることはできたものの、払った代償は大きくて――
 今回のことは、ティアナだけでなく、マスターコンボイや周りの面々にとっても重要な問題となりそうです。

 

ジ・アースさん
>モリビトさーーーーーーーーーーーーーん
>いつごろに、かがみん達は、トライ○ンバーかライナーダグ○ンになるのですか。

 こちらでは初めまして。
 かがみ達の隠し手札、モリビトが明らかにしなくてもみなさんにはもうバレバレですね(苦笑)。
 と、ゆーワケでモリビトも開き直って解答。
 まだ先になりそうですね、少なくとも本編で描かれるのは。
 暴走編の先は休日編の前にオリジナルエピソードがしばらく続く予定なので、ひょっとしたらその中のどこかに前倒しできるかもしれませんが……
 ちなみにパターンはライナー○グオンがベースで。


 
モリビト 「じゃあ、今週の小説の話題〜♪」
マスターコンボイ 「今回でアグスタでの戦いは一区切りか……」
こなた 「ティアにゃんのゴッドオンしたマスターコンボイ、とんでもないパワーだったよねー」
マスターコンボイ 「手加減してもあの威力だからな……その上カタストロフシュートは森まで吹き飛ばした……
 もしアレを本気で撃てたらどのくらいの威力になっていたのやら……」
モリビト 「けど、その代償は高くついたな」
マスターコンボイ 「まったくだ。
 オレンジ頭め、とんでもないパワーを引き出してくれたものだ」
こなた 「けど、あれってかなり微妙だよねー。
 ティアにゃんはちゃんと抑えようと努力したんでしょ? その上での結果なら、一概にティアにゃんが悪いとも……」
モリビト 「その辺りは、モリビトとしては“狙って”動かした展開だね。
 決してティアナひとりの責任ではなく、しかし一見すれば彼女が悪いようにも見えてしまうこの構図。
 この後、許されても許されなくても、ティアナにとってはかなり精神的にヘビーな思いをするはず。ティアナの苦難はまだまだ続くことになるね」
マスターコンボイ 「なるほど。
 オレンジ頭にとっては、ここからが正念場というワケか……」
こなた 「けど……そもそもどうしてあんなことになっちゃったの?
 オーバーヒートの原因は何なの?」
モリビト 「それは秘密。
 ティアナについては『MS』独自の展開を考えてるんだけど……それに関係のある秘密、とだけ言っておこうかな」
   
こなた 「それじゃ、今週の小説の執筆成果報告のコーナー♪」
マスターコンボイ 「おいおい、その呼びかけは本来その週のゲストがやるのが定番じゃないのか?」
こなた 「私がパーソナリティを務める時点で定番なんぞないと思え〜♪
 それともやりたかったの?」
マスターコンボイ 「そ、そんなワケがなかろう!」
こなた 「だよねー?
 じゃ、モリビトさん、どうぞ♪」
モリビト 「ほーい。
 とりあえず、次回、『StS』8話にあたる話の加筆部分を手がけてた。
 だいたいまとまったから、後は下書きに移るだけだね」
マスターコンボイ 「もう休暇に入ってるんだ。キリキリ仕上げろ」
モリビト 「わかってるっつの。
 それじゃ、今週はここまで」
こなた 「バイバーイ♪」
マスターコンボイ 「……来週、また会おう」

 

2008/07/27(日)
モリビト 「モリビト28号と」
キャロ 「キャロ・ル・ルシエの――」
二人 『座談会コーナー!』
   
モリビト 「お昼の人はこんにちは。夜の人はこんばんは。
 “いつも心に毒電波”――ランスロット・コンクエスターの発売が一月延びてちょっとブルーなモリビト28号です。
 楽しみにしてたのに……」
キャロ 「だ、大丈夫ですよ!
 来月には出るんですから、それまで楽しみにしていれば……」
モリビト 「早く組み立てて、まだ組まずにいる紅蓮弐式とか趙雲ガンダムとかジンクスとか組みたいのに……」
キャロ 「……そっちを先に組み立てればいいんじゃ……?」
   
モリビト 「ではキャロちゃん、今週のゲストさん召喚っ!」
キャロ 「え、召喚って!?
 まさかフリードですか?」
モリビト 「んにゃ、人」
キャロ 「人を召喚させようとしないでください!」
モリビト 「いや、心配ないよ。
 だって……」
こなた 「呼ばれて飛び出てじゃじゃじゃじゃーん♪」
モリビト 「……とまぁ、こうやってきっちりノッてくれる子だから」
キャロ 「……えっと……」
 

ソラさん
>> 一方、そのカイザーコンボイはそんなスバル達にかまうことなく大地に降り立ち、静かにマスターコンボイへと振り向いて――次の瞬間、一撃が放たれた。
>> マスターコンボイに向かって

>ええ!!いきなりそっち!!

>> カイザーコンボイはスバルの言葉、特にその中の“師匠”という呼び名に対し、まるで違和感を抱くかのような反応を見せた。振り向き、スバルへと視線を向け――告げる。
>>「……誰? キミ」

>ええ!!(二度目)またいろんな意味で来た!!

 いろいろと衝撃的な展開でしたが、真相はラストの通り。
 こなたはホントにいろいろ引っかき回してくれました(汗)。

>>「……誰か道案内についてきてくれ。
>> ナビゲータが壊れたままなんだ」
>> そんな彼へのツッコミか今までの抵抗の延長か――フリードの炎がイクトの顔面に吐きかけられた。

>…シリアスだったのが此処で微妙にボケに入った!!;;;;

 イクト最大の敵、それは精密機械と方向オンチ、そして世界の動物達(爆)。

>>「キャロちゃんの力である癒しと守り――この二つはシャマルちゃんと同じ、守り、育む“水”の力……
>> 召喚に関しても、どこにでも存在する水はあらゆる場所に通じる“門”としてその象徴とされている……
>> 召喚魔法の使い手であり、同時に“癒し手(ヒーラー)”でもあるキャロちゃんは、これ以上ないくらいの“水”属性のエキスパートなの。
>> そのキャロちゃんがゴッドオンしたことで、あの姿のマスターコンボイは“水”の属性を行使できるようになった――言わば“ウォーターフォーム”ってところかな?」

>……今回出て来たキャロとのゴッドオンは電王で言うロッドフォームで、スバルさんのがソードフォーム、エリオがアックスフォームですかね

 モリビト的イメージは“スバル=アックスフォーム”“エリオ=ロッドフォーム”“キャロ=ウィングフォーム”といった感じです。
 なぜスバルがアックスかというと……“突っ込んで殴る!”というスタイルがどうもキンちゃんを連想させるもので。
 キャロがウィングなのは……今後の展開で明らかになる予定です。

>>何しろ、これらの仕掛けはすべて、これから行うことのために“最初から用意されていた”ものだからだ。

>最初から用意された?……

>>〈なんだ、今日の報告はお前か?〉
>>「いつもいつも、アリシアちゃんにばっかり夜更かしさせてちゃかわいそうだよ。
>> 寝不足はお肌の大敵なんだから」
>> 展開されたウィンドウに現れたジュンイチに対し、アスカは肩をすくめてそう答えた。

>ジュンイチさんへの報告……ある意味これもキーパーソンかな?

 こなた達カイザーズに続き、いよいよ“裏”の動きが本格化してきたアスカ。
 彼女やアリシアの動向にも注目です。

>>「もちろん……穏便にすませてくれるよね?」
>> しかし、ジュンイチはその言葉にあっさりと答えた。
>>〈そんなの、ムリに決まってるだろう?〉

>色んな意味でダイナマイトの人だな;

 いやいや、彼はむしろ核弾頭(爆)。

 

九尾さん
>>それが――ティアナ・ランスターと“彼”の出会いだった。

>もーー驚かん!絶対驚かん!
>そんなこったろーと思ったよ!絶対会ってるって思ってたさーー!!

 大方のみなさんの予想通り、やっぱり出会ってました(苦笑)。
 さて、彼女はいったいどんな洗脳(激違)をされたんでしょうかね?

>なのは達とスバル達の距離、ですか。
>確かに言われてみればそうですねえ。
>仮にも同じ隊舎という“家”で暮らして同じ釜の飯を食っている仲でありながらそんなドライな付き合いしてちゃ。
>キャロとエリオが会話がないことを新人同士で指摘してましたが、隊長のほうまで同じ失態をしてどうすんだと。
>思えば原作の決戦でスバルがギンガと戦ってる時になのはとの会話を思い出して持ち直してましたけど、あれはタイミング的にはティアナの一件が終わったあとのことでしょうね。互いの交流を大事にするようになったってとこでしょうか?
>あれがなかったからティアナたちがすれ違ったのが直される前ってことなんでしょうな。

 人間関係が希薄、なのは達にしては“らしくない”問題です。
 しかし、“らしくない”からこそ、みんな無自覚で誰も気づかなかった、というイメージです。アスカ達が気づけたのは、“お役目”のために六課の様子に気を配っていたからでしょうね。

>ブリッツクラッカーの変わりように驚くヴィータですが、そういうヴィータも相当変わったって自覚あるんですかな?
>ほんっと変わったぞ。特になのはへのデレとかなのはへのデレとかなのはへのデレとか。

 ホントにヴィータは『A's』(『GM』)の頃から変わってますよね。
 まぁ、そうなってしまうだけの“事件”があってのことだったワケですが、当初はコミック版の回想でチラリと触れられていただけでしたからね。コミック版未見だった方々は、あのヴィータの執着ぶりにはけっこう驚いたのではないかと。

>カイザーズ強襲ってとこからもしやと思ってましたが、思いっきり六課にもケンカ売ってますね。
>まああの二人が吹っ飛ばされたのはどうでもいいとして。多分巻き込むつもりがなかったとしても流れ弾に当たってたと思うし。
>本気で荒療治でいくみたいですな。この状況でわくわくしてる自分もいい性格してます。

 いきなりの乱入でまたまた六課に混乱をもたらしそうなカイザーズ。巻き込まれた二人は……まぁ、どうせ無事だからいいでしょ(爆)。
 ともあれ、次回からは本格的に戦闘開始。そしてティアナも――

>資料(電脳系キャラ/サイ/タヌキ一覧)

 タヌキ系、「化かす」というイメージがあるのになぜか「賢い」というイメージにつながらないのはなぜなのでしょう? 実際“賢い”タヌキ系キャラって希少な感じが。
 そっちのイメージはキツネに持っていかれてるせいですかね?

 

タツノコースケさん
> どうも!先日「Individual-System」を購入した即日で、MSにおける「らき☆すた」チームのキャラクターソングを即興で書き上げてしまったタツノコースケです。(笑)
>……という訳で、その歌詞を早速そちらに贈呈したいと思います☆

 いただきましたー♪
 しかし、『Individual-System』はモリビトもカイザーズ用の『ダブドリ』で使う予定だったので、先を越されてちょっと悔しい気も……(苦笑)

>(一方、ホテル・アグスタ付近の“『らき☆すた』チーム”改め“カイザーズ”チーム)
>>イリヤ「それじゃ、これからミッション開始までスタンバってもらうワケだけど……何か質問とかある?」
>>こなた「はーい♪持ってくおやつにバナナは含まれますかー?」
(即行でかがみのハリセン突っ込みで張り倒される)
>>美遊「バナナはスポーツの際の栄養補給にも用いられるほど栄養価の高い食材だよ。それに、普通は食後のデザートとして出てくるものだし……『嗜好品』としての意味合いの強い“おやつ”には含まないのが妥当だろうね」
>>全員『………………』
まじめに返すなよ!しかもそっちかい!

 マジメであるからこそボケ倒す。これがウチの美遊ちゃんです(笑)。

>(アスカ、ジュンイチに定期報告)
>>アスカ「スバル達と隊長組、この間の距離が結構開いちゃってるの。まぁ、何人かはしょうがないと思うよ。
>>  けど……なのはちゃんとヴィータちゃん。この2人は明らかにアウトだよ。なのはちゃんは訓練や出動が終わるとすぐにみんなの次の訓練計画を練りに帰っちゃうし、ヴィータちゃんもはやてちゃんのところにすっ飛んでっちゃうし。
>>  結局、接点の多い隊長格って言ったら、ゴッドアイズ副隊長とフォワード要員を兼任してるあたしだけ――アリシアちゃんとも相談して、何度かみんなの接点を増やそうとしたんだけど、なかなかうまくいかなくてね……
>> もし、このままなのはちゃん達とスバル達の距離が開いたままだったとしたら……たぶん、近いうちに爆発するよ。それも……かなり悪い形で
> >ジュンイチ〈…………確かに、マズイな、そりゃ……六課とカイザーズはオレ達の“計画”の要だ――今六課に空中分解されたら、管理局側の対スカリエッティ戦力が事実上消滅することになる〉
>……もしかして、かなりやな感じだったりする!!??
>もうそろそろ、最初の山場を迎えそうな気がします。

 ティアナにとって一番の山場、暴走編がついに始まりました。
 原作中盤の“敗戦編”と並んで胃の痛いエピソード。自分なりにどこまで昇華できるか、プレッシャーを感じております(汗)。

>(それぞれが警備に当たる中――――――)
>>ゼスト「お前の“探し物”はここにはないのだろう?何か気になるのか?」
>>ルーテシア「……ん……、………ドクターの“オモチャ”が、近づいてきてるって」
>ゼスト&ルーテシア、とうとう出てきましたな。
>……ところで、確かStrikerS設定ではゼストは人造魔導師として覚醒しているって設定だったはず……。
>MSでも同じ設定だとしたら……、ジュンイチはゼストが蘇ったってこと、知ってるんでしょうか?

 ジュンイチはおそらく知っているでしょう。ずっとスカリエッティを追っているワケですし。
 ゼストとジュンイチ、二人の対面も今から楽しみです。

>……さて、今回はユーノや晶、そしてゼスト、ルーテシア、ヴェロッサなど、新キャラ&新メンバーが色々と登場し、だんだん賑やかになってきましたね☆
>…ところで、もしかしてこの“ティアナ暴走編”、次回以降も新キャラ・新メンバーが続々と出てくることってあります?
>もし出てくるのであれば、何かヒントを頂けるでしょうか?

 とりあえず次回は“キャラは”出ません。
 その後については……確定してるのは復帰組で一組、新キャラがひとり、といったところですか。

 

ゲロロ軍曹さん
>・・・やっぱり会ってた〜、ティアにゃんとジュンイチさん〜!!・・・うーん、にしても、彼は何をしに彼女に会いに・・・??何やら・・・

>>「……あの日……“あの人”に出会ったから、あたしはここにいられる……」

>・・・というティアにゃんの言葉からして、彼女に何らかの影響を与えたようですけど・・・。

 影響……影響ですか……
 ……『影響』で済めばよかったんでしょうけどねぇ(ニヤリ)。

>それはさておき、やっぱり何やら色々とたくらんでる(?)らしい、アスカやジュンイチさんたち・・・。
>機動六課とこなちゃんたちが“計画の要”というのは・・・、スカリエッティに対して?それとも、ディセプティコンや・・・まったく『別の敵』に対して・・・??

 裏で暗躍してるジュンイチ。そしてそれに協力しているアスカ。
 彼が何を標的にしているかはまだ秘密……と言っても、彼の場合敵勢力全部でも平気で相手にしそうで怖い(笑)。

>・・・さてさて、話を戻しまして、今回ホテル・アグスタの警備につくことになった機動六課の面々。大体は原作どおりにいってたけど、そこに介入者としてこなちゃんやかがみ様たち「カイザーズ」のメンバーが!!・・・うーん、チーム名だけ聞くと、どうにも初代勇者シリーズであるあの作品を思い出すのですが・・・(汗)。
>次回は色々と波乱が起こりそうな気がするのですが・・・、果たしてどんな展開が起こるやら・・・。
>・・・というか、何でかヴィータさん辺りがこなちゃんことカイザーコンボイに喰ってかかってそうなイメージが・・・(汗)。
>あと、はやてさん。いくら予告だからって、ブリッツクラッカーに対してそーいう風なことを言ってあげるのはやめた方がいいんでは・・・?そりゃ、昔はぶっとんだりぶっとばされたりする役が多かったですけど・・・(を)。

 「カイザーズ=宇宙警察の某チーム」の図式は今や覆せませんな(汗)。
 ヴィータちゃん、たとえこの場は収まってもいずれくってかかるんでしょうな。彼女の認識を覆す“何か”がない限り。
 そしてブリッツクラッカー。たとえ飛ばされなくなっても、キメるべき時にキメられるようになろうと、いぢられ役なのは変わりません。というか周りが許しません(爆笑)。

>・・・さて、ところでモリビトさんは、『絶対可憐チルドレン』なる作品はご存知でしょうか?実はその主役ヒロインの中に、ぶっちゃけはやてさん以上(私的に)「オヤジ」でスケベな女子小学生エスパーがおりまして・・・。まあ、残りの二人もぶっちゃけ一癖も二癖もある悪ガキなんですが・・・(苦笑)。
>もし彼女たちが機動六課に遊びにきたら・・・っていうのを想像してみたら・・・、ぶっちゃけ、はやてさんがあんまりの被害により胃を痛めてる姿が浮かびました・・・(を)。
>具体的には、エリオがとある少女に「率直な感想を言え!」とか言われてその子の「大人な勝負パンツ」を見せ付けられたり、フェイトさんがとある少女に心を読まれて「フェイトさんって、意外とMなのね♪露出癖あるっぽいからSかと思ってたけど♪」と笑顔で言われたり・・・etc.etc.・・・って感じですね〜(をぃぃ!??)
>ちなみに、「白い悪魔」ことなのはさんはとある少女の毒舌攻撃にorz・・・な状態になって落ち込んでました(をぃぃ〜〜!???)

 モリビトは未見ですねー。サンデー立ち読みする時にページをめくる過程でチラ見するぐらいで。
 椎名作品は『ジパング』で記憶が止まってます……ってどれだけ前だよ(汗)。

>p.s.ところで、ゆーちゃんやみなみちゃんたちって出番はまだまだ先となってるんでしょうか・・・?

 少なくともゆーちゃんの出番は近いですね。
 みなみちゃんやひよりん達はまだ未定。ゆーちゃん出す時に一緒に出そうかな?

 

摩天楼さん
>初めて感想を送らせてもらいます、摩天楼です。
>今回の感想としては、『見事』の一言でしょうか。
>なのはSts本編でも、8話以前って、普通になのは達上司組とスバル達部下組のコミニュニケーションって、全くないように思えますから、今回のアスカとジュンイチの懸念はもっとも。
>ジュンイチの荒療治も含めて期待しています。
>イクトの言った非殺傷設定の解除は、殺傷設定でも威力を手加減して犯人確保できるようにしろとかそんなところでしょうか。
>これからも執筆作業がんばってください。

 こちらでは初めまして、です。
 原作でも確かにこの頃はコミュニケーションが希薄だった印象がありますね。海鳴編でのコミュニケーション(特にライトニング)がちょっと唐突っぽく感じるくらいには。
 イクトの方については↓の小説コメントで語ってます(あまり大した回答にはなってませんが)のでここでは割愛、ということで。
 ともあれ今後もよろしくお願いしますです。

 

三流技士さん
>今回は地球ゴッドマスターカイザーズによる機動六課への武力介入が開始されましたね。いや介入って聞くとやっぱり。

 “ミッション”とか“修正プラン”云々とか、どうも某施設武装組織を彷彿とさせることばっかやってますね。
 まぁ、チームリーダーがこなたで黒幕がジュンイチという時点で避けられないことではあるのですが(笑)。

> 隊長陣とフォワードメンバーの距離が開いているのをジュンイチに相談するアスカですがジュンイチはやっぱり荒療治でいくようで。〈そんなの、ムリに決まってるだろう?〉には、ですよねーというしかないです。

 穏便にやろうと思えばできるのに、やろうとしないのがこの男。つくづく問題児なお方です。

>前作からの登場メンバーはブリッツクラッカー、晶でしたか。10年間でヤツもだいぶ成長したようですね。魔法戦の研修ということでデバイスが出てくるか期待。
>それに引き換えガジェットに思いっきり無視される暴走コンビw

 あー、そーいやブリッツクラッカー用のデバイス、アイデア出したまま忘れてたや(マテ)。
 そして暴走コンビ、無視されるわ巻き添えでブッ飛ばされるわでさんざんです。しかしそれがよし!(笑)

>そしてこなたさんとかがみんのやり取りにはニヤニヤせざるをえないんだぜ。

 ずっと舞台裏にいたため、『MS』ではほとんど見れなかった“らしい”やりとりを見せてくれた二人。
 かがみは“ツンデレ”ネタでこなたにいぢられてる時が一番カワイイと思うモリビトはひねくれてますかね?(苦笑)

 

放浪人テンクウさん
>>"レッコウ""イカヅチ""イスルギ"
>レッコウの時点で気づくべきだったんでしょうけど、元ネタデンライナーですね。
>ということは、ゴウカとかもあるんでしょうか?うぅーむ。
>この勢いだとその内ゼロライナー組とかも出てきそうですねぇ。
>多芸なアスカにはピッタリな設定だと思うんですけども。
>使用許可が下りない程の威力を秘めるイカヅチ…。今は諸刃の剣のようで。

 はい。元ネタは『電王』のデンライナーです。
 なのでゴウカも当然出ますが……ゼロライナー組はまだ未定です。
 レッコウ達に絡めてる“もうひとつの元ネタ”の都合上、アスカのデバイスは総数4基でまとめなければならないので。

>>荒療治至上主義
>荒いにも程があるってくらいに荒療治ですからねぇ、ヤツは。
>というより、ジュンイチが穏便に事を済ませた場面を見たことがないです。
>八神家のトラウマなんてその好例では…?

 描かれてる限りでちょっと思い返してみる。

  • 転送直後:事情聴取しようとした108部隊を半壊
  • ビル占拠事件:最上階フロア全壊
  • ギガトロン事件:ギガトロンで“遊ぶ”
  • イレイン起動時:イレインで“遊ぶ”
  • 最初の“レリック”事件(『MS』前奏):丘ひとつ盆地(=クレーター)に
  • 管理局の記録(『MS』10話):“時計塔襲撃事件”が発覚
    etc……

 ……ホントに穏便に事を済ませようとしないな、この男はっ!

>>腕を上げたブリッツクラッカー
>10年の歳月が彼を変えた。
>GMの頃はガスケットやアームバレット共々飛び要因に近かったのに…。
>まぁ、そうなくなってきたのはザラックコンボイとの決闘以来ですかね。

 晶によればプライベートは変わっていないようですが、少なくとも“飛び要員”は脱却。
 おかげでそのあたりのしわよせを暴走コンビが一手に引き受けてますが(笑)。

>>六課での凡人
>他より見劣りしてしまうことが多いものの、ティアナも凡人じゃないでしょうに。
>というより、「機動六課に凡人あらず」が私の持論だったりします。
>最終的には凡人じゃなくなるということは置いといて。
>幻術とか使える時点で既に凡人じゃなくなってると思うのは私だけ?

 実は十分凡人じゃないのに、そのあたりの自覚症状がないんですよね、ティアナって。
 幻術使えたり射撃がすごかったり……対マスターコンボイ(ヒューマンフォーム)専門の狩人だったり(爆)。

>>交通機動班
>ロングアーチでの戦闘要因?
>構成は、シグナルランサー、ガスケット、アームバレット…。
>言動からすると、シグナルランサーが隊長格ですかね?
>カイザーズの強襲で星にならなかったシグナルランサーは活躍に期待。

 実はスバル達の試験の時にボーンクラッシャーとバトって以来現場に出てないんですよね、シグナルランサー。
 がんばれシグナルランサー! ここで活躍しておかないとズルズルと空気化の道を辿るぞ!(爆)

>>空は独壇場
>取り敢えず、本気状態のなのはやフェイトの前では言えないセリフかと。
>でも、トランスフォーマー系限定だとそうなっちゃうんですよねぇ。
>こなたの有頂天癖が悪い方へ傾かなければいいのですが。
>先週のヒラメキメデスの対セイクウオーの策略見た故に思うことですけど。

 確かに、なのは達が本気モードになったら彼女の立場はなくなるワケで(苦笑)。
 こなたの天下、意外と短いかもしれませんね。


 
モリビト 「じゃあ、今週の小説の話題〜♪」
こなた 「今回のお話はホテル・アグスタでの六課の警備任務に私達が乱入しちゃってさぁ大変!って話だね」
キャロ 「けど、なのはさんやティアナさんはなんだか悩んでるみたいで……」
こなた 「え? なのはさんも?」
モリビト 「あー、イクトからの“宿題”か。
 アイツもアイツで、素直に教えないトコとかジュンイチに似てきたよな」
こなた 「……それ、本人に言わない方がいいよ。
 ジュンイチさんと似てる、なんて言われたら……舌かむよ、あの人(汗)」
キャロ 「しっ、舌!?」
モリビト 「まぁ……やりかねんのが怖いな、ホント」
キャロ 「は、はぁ……
 ……けど、結局、イクト兄さんってなのはさんに何を教えたいのかな?」
モリビト 「んー。読者の皆さんもいろいろ推理してるみたいだけどねー。
 とりあえず、みなさんの説の中に正解があるかどうかも含めて、ここでは正解は言えないけどね」
こなた 「ネタバレになっちゃうもんねー」
モリビト 「そゆこと。
 まぁ、自分の推理が正解かどうか、そして正解だとしたらどうやってなのはがそんな結論にたどり着くのか、その辺りをお楽しみに、ということで♪」
こなた 「じゃあ……次は私達について」
キャロ 「えっと……わたし達、こなたさん達がなんであそこに現れたのか知らないんですよね……」
こなた 「そうだねー。
 私達は、キャロちゃん達六課とは完全に別行動で動いてるからねー」
モリビト 「まぁ、とりあえずこの場を借りて語らせてもらうなら、こなた達は別に六課とケンカしたいワケじゃないからね。
 管理局にちょっかいを出すことになる手前『敵対もやむなし』とは思ってるけど、本気で敵対する意志はないワケだ」
キャロ 「ま、まぁ……それはわかりますけど……」
こなた 「まぁ、そのあたりもひっくるめて、次回は状況がかなり動きそうね。
 ティアナちゃんの悩みのこともあるし、目は離せないね」
   
こなた 「そんじゃ、今週の執筆の成果をご報告してもらいましょーか!」
モリビト 「おぅともよ!
 聞いて驚け皆の衆!」
キャロ 「えぇぇぇぇぇっ!?」
モリビト 「……お前がそのネタで来るとは思わなかったな。
 来るならこなただと思ってたんだが」
キャロ 「えっと……
 こなたさんからもらったメモに『こうしろ』って……」
モリビト 「……犯人、テメェかよ……」
こなた 「あはは……
 そ、それより、報告報告♪」
モリビト 「はいはい。
 えっと……『MS』はすでに次回分のHTML化が完了。ただし加筆集成分がまだ未完成。
 後は以降のネタを断片的にチョコチョコと」
こなた 「へー、ずいぶんと進んだんだね」
キャロ 「がんばったんですね!」
モリビト 「んー、がんばった、っつーか……単に『ホテル・アグスタ』を1話で終わらせようと思ってたんだけど、加筆修正してたら書いてる内にネタが多くなりすぎて書ききれなくなったから、とりあえず分割した、ってことなんだけどね」
キャロ 「……えっと……」
こなた 「せっかくほめたのに、なんでそーやって自分から落とすかなぁ?」
モリビト 「それがオレだ!
 ネタになるなら、それで仮にオレ自身の評価が落ちようと容赦なくぶっちゃけるぞ、オレは!」
キャロ 「うーん……
 ネタにならない、というか……シャレにならない、というか……(汗)」
こなた 「人に対してはドSなのに、自分に対してはドMなんだよねぇ……
 SでもありMでもある、って、人としてどうなのさ?」
モリビト 「何を言うか。
 物書きに必要なのはキャラをいぢめるS性と締め切り地獄を耐え抜くM性だ!」
こなた 「うっわー……言い切ったよ、この人……
 うちの父さんも同類だと思われそうだからやめてくんないかな?」
キャロ 「あのー……
 さっきから『S』とか『M』って……?」(←わかっていない)
こなた 「いいんだよー。キャロちゃんはまだわからないままで」
キャロ 「はぁ……?」
モリビト 「まぁ、そーゆーことで、キャロちゃんの追及が危険なので、今週はここまでにしたいとおもいます♪」
キャロ 「お疲れさまでした♪」
こなた 「また来週〜♪」

 

2008/07/20(日)
モリビト 「モリビト28号と」
エリオ 「エリオ・モンディアルの――」
二人 『座談会コーナー!』
   
モリビト 「お昼の人はこんにちは。夜の人はこんばんは。
 “いつも心に毒電波”――唐突に電波を受信した結果、『Break the Chain(「仮面ライダーキバ」OP)』をベースに『なのはA's』の主題歌風MADを作り上げてしまったモリビト28号です」
エリオ 「MAD……ですか……?」
モリビト 「まぁ、曲にあわせて各カットの尺を調整しただけの手抜きMADなんだけどね」
   
モリビト 「では、今週のゲストを及びいたしましょうかね。
 エリオにとってはお待ちかねだよー」
エリオ 「お待ちかね……?
 イクトさんですか?」
モリビト 「おーい、イクトは前回パーソナリティだったろうが。
 こっちだよ、こっち」
キャロ 「むーっ。
 エリオくん、わたしのこと忘れてた……」
エリオ 「あわわ、き、キャロ!?
 ご、ゴメン! なんて言うか、いつも一緒だから、『お待ちかね』とか言われても思いつかなくて……」
モリビト 「おーおー、もうすでに尻にしかれてるなー……」
 

タツノコースケさん
>さて、MS第16話、モリビトさんの言うとおり、前回以上に大混乱が起こってしまったようですね。
>カイザーコンボイにゴッドオンしたのがジュンイチかと思ったら別人物。
>そのカイザーコンボイの戦闘スタイルがスバルたちのものと同一。
>どうやらこの一件で、スバルたちの心に大きな動揺を残していったようですね。

 前回衝撃を与えた「カイザーコンボイ=ジュンイチ」疑惑、ハズレが確定したと思ったらまた新たな謎が。
 中でもスバルの動揺はハンパではなかったでしょうな。

>それよりなにより、久々に一番キタのはこれですよ。↓
>>カイザーコンボイ「一体何考えてるの?こんな街中で戦って……!」
>>マスターコンボイ「民間人なら避難させている。その上結界まで張っているんだ――避難と結界、二段構えで守りの体勢は整えているだろう」
>>カイザーコンボイ「確かに、そこまでやったなら、街の人達に被害はないだろうね。けど――、その人達の帰ってくる、この街はどうなるの?」
>>エリオ&キャロ『あ………………』
>>マスターコンボイ「………………っ」
>>カイザーコンボイ「たとえ人に被害は出なくても、街に被害が出たら、結局戻って来た人達を悲しませるだけなんだよ!結界があったって……みんなを避難させたって、街を巻き込んでいい理由にはならないよ!」
>(厳しい言葉に、フォワード陣絶句)
>>カイザーコンボイ「マスターコンボイ、だっけ?ハッキリ言うよ。キミ……、“守る”ってことを、ぜんぜんわかってないよ
>またまた随分と考えさせられる言葉ですな。
>思わずまた“ガンダムSEEDシリーズ”の世界観を髣髴とさせてしまいました。
>でも、つい僕の脳裏で『街や国、組織とかは要は“人の集まり”、場所は問題じゃないんじゃないか?』って考えてしまったんですけど…。(って、ガンダムSEED ASTRAYのロウ・ギュールか!〔X ASTRAY第2巻参照〕)

 モリビト的には“守りたいもの”が“人”か“国”かで変わってくると思います。
 “国”を守りたいのであれば「国とは人」という某砂漠の王国の王サマの言葉の通り、そこに暮らす人を守れればいいのかもしれませんが、“人”を守ろうとした場合は、その人を物理的に危険から守るだけでなく、精神面も守ってあげなきゃダメだと思うのです。
 なので、街を巻き込む、という行為は“戻ってきた人達を悲しませる”という意味でアウトなんじゃないかなー、と。

>………おやや?
>(戦闘終了後)
>>イクト「話とは何だ?」
>>なのは「……今日、ほんの少しだけどイクトさんの戦ってるのを見て……正直、すごいと思ったんです。……それで……さっき、はやてちゃんにも相談してみたんです。イクトさんを六課に 招けないか、イクトさんの戦い方を、みんなにも教えてあげられないか、って……」
>>イクト「オレに、教官をやれと?」
>>なのは「ダメ……ですか?スバル達にはいい刺激になると思うんです」
>>イクト「……まぁ……考えないこともない、か……オレの力も能力任せだから、どこまで教えられるかはわからんがな」
>>なのは「ホントですか?」
>>イクト「ただし、その前にひとつだけ、条件がある」
>>なのは「条件、ですか……?」
>>イクト「そうだ。その条件とは――、お前達、六課の隊長格、全員の魔法の非殺傷設定を、今後一切、解除することだ
………げげげっ!!??
>また随分と無理難題な条件を……!
>現状から考えて、なのはたちがそれを受け入れるはずがないでしょうし………。
>どうなっちゃうんだ、次回!?

 いきなりトンデモナイことを言い出したイクト。
 ジュンイチと違って(笑)、追い込むような意味で言ったワケではないでしょうが――果たしてその真意とは?

>と言うわけで、以上、『もしかしてこのMS、本編だけで160話は行くんじゃないか!?』なんて考えているタツノコースケでした。
>ってかもしかしたら、それ以上行ったりして!?

 ……160話書け、と?(爆)
 しかし冗談に聞こえないと思えてしまうのが怖いところ。海鳴編も3話で終わらせるはずが、結局終わってみれば6話かける形になってしまいましたし……(汗)

 

九尾さん
> 予告でもあったこなたのセリフ。一番気になってたのは言われたマスターコンボイがどう返すかでしたが、素直に受け止めましたね。人間ができてるな〜。さすが元大帝で現コンボイ。
> 昔怪獣ものの対戦ゲームで相手を倒すより街を破壊することを楽しんでた身としては耳が痛いったら。スーファミのころからプレステのゴジラのものまでず〜っとその楽しみ方でやってきましたからね。

 モリビトもその手のゲームは好きでしたねー。具体的には『キング・オブ・モンスターズ(by SNK)』シリーズとか。
 そんなワケでモリビトも耳が痛いです(汗)。

 ちなみにマスターコンボイがカイザーコンボイの言葉を聞き入れたのは彼が極端すぎるくらいのリアリストだから。
 認めがたい自分の失態であっても、それが現実である以上認めずにはいられない。だからカイザーコンボイのお説教も聞き入れるしかなかった、と。
 後は今回のことが『GM』後半の時のように暴走しないよう祈るばかりですけど……暴走してるヒマないかも。別の子が次回から暴走を始めますし(滝汗)。

>こなたの道はブレイズロード!しかも牙の檻まで作ったぜ!もうまんまエアギアだなこれは!

 来ると思ってました、そのツッコミ(苦笑)。
 こなたに“ロード”系の魔法を使わせることや彼女の属性が“炎”に決まった時点で覚悟してました。やっぱりそう思いますよね、コレ。

>風、雷、水ときたら、あとはどんな属性があるんだろう?五行でも四大精霊でも雷ってないからなあ。
>なぜだかナルトでは木や氷が特殊で雷が基本にあるし。ドラクエでは勇者だけの属性なのに。

 “雷”属性は扱いが特殊ですよねー。作品によってまちまちです。
 特に五行は扱ってる作品が少なくて例があまりないのが困りもの。属性に五行を扱ってる『IZUMO(by Studio e.go!)』だと“金”に属してるようですが……

>資料(酒/血の操作能力/クリスタル・水晶一覧)

 モリビトは「結晶=クリスタル」と聞けば真っ先に思い浮かぶのは『FF』という世代です。
 でもおかしいな? モリビトは『Y』しかやった覚えないんですけど、なぜ『FF』?(謎)

 

三流技士さん
>ジュンイチの声で出てきたカイザーコンボイですがやっぱ中身はこなたさんでしたね。
> 人々の帰る場所も守らねば真に守ったことにはならない。「コンボイ」としてはまだカイザーのほうが上ですね。しかし建物ぶっ壊して怒られる流れはウルトラマンメビウスの一話を思い出します。

 マスターコンボイに対してお説教。人生とか戦士としては後輩でも、“守る者=コンボイ”としてはこなたの方が先輩ですからね。
 『ウルトラマンメビウス』の1話、意識してなかったと言ったら我ながらウソになりますね。できるだけシチュが被らないように気をつけてはみたのですが。

>そしてついにキャロとのゴッドオンが!同時にマスターコンボイも自分のことを義兄だといいましたねー。ここら辺のやり取りはニヤニヤものでした。

 マスターコンボイ、第3のゴッドオン。
 そして作中初の“きょうだいゴッドオン”――え? 「エリオが先」ですと? 当時はまだ義兄弟じゃなかったのでカウント外です(苦笑)。

>一方イクトもその強さを垣間見せましたね。そんなイクトを六課に誘うなのはさんですがイクトの出した条件は非殺傷設定の解除!?
>次回からはティアナ暴走編ですがもろにこの条件が絡んできそうですね。

 マスターコンボイが自らの問題に突き当たった一方で、なのはに対してもイクトからきっついハードルが。
 次回からの“ティアナ暴走編”はなのはにとっても試練の時となりそうです。

>しかしカイザーズとはこれはいい宇宙警察w

 モリビトもそー思います。
 リーダー格が“カイザー”コンボイである以上避けられない宿命です(苦笑)。

 

放浪人テンクウさん
>>カイザーコンボイの奇行
>声は確かにジュンイチの筈、なのに何故スバル達を知らない?
>読んでる途中、ホント不思議でした。
>でも、アレってこなたがボイスチェンジャーで声を変えていたんですね。
>彼女自身のイタズラなのか、それともジュンイチ辺りからの差し金なのか…。
>ともかく、スバル他「ジュンイチと関わっている連中」を大混乱に陥れたのは事実なわけで、なんとも動機が読めません。

 ジュンイチの声を使って周囲を振り回してくれたこなた。
 FSAを使えることといい、ジュンイチのブレイジングスマッシュそっくりのクリムゾンブレイクといい、ジュンイチの関係者であると容易に推察させる行動を繰り返すその意味とは……?

>>守ること
>カイザーコンボイ…いや、こなたの意見もごもっとも。反論許さず。
>本当に「守る」というのは、人だけでなく場所も守ること。
>場所なくして人の喜びあらず。そのシビアさはこなたの方が分かってるようで。
>でもそこで納得している辺り、マスターコンボイも分かったんですかね。

 こなたの場合はそれまで普通の女の子だったのが『MS』2話(の舞台裏)でいきなりゴッドマスターに覚醒しちゃったクチですから、“日常が失われる”という実感は人一倍強いんだと思います。

>>戦女神之楯(アイギス)
>戦女神アテナの持っていた盾の名前を冠しているんですね。
>でも、その系統の名称では別名であるイージスの方が有名な気がするのは私だけなんでしょうか?

 モリビトもイージスの方で記憶してました。
 “アイギス=イージス”と知ったのはPCゲーム『恋楯』、しかもそのファンブックで用語解説を読むまで知らなかったという無知ぶりをさらしてしまいました。

>>クリムゾンブレイク
>スバル版ディバインバスターの炎属性&跳び蹴り版?だって、基礎が…。
>でも、炎の跳び蹴りはキャッスルドラン経由のキバのムーンブレイクそっくり。
>ランページは焼き蟹に…?(笑

 今回の話の終盤でのスバルのセリフにあるように、元ネタはジュンイチがギガトロン戦で放ったブレイジングスマッシュですね。
 ジュンイチがバックにいることを思いっきり態度で語ってくれてます。

>>キャロとマスターコンボイのやりとり
>したたかなキャロと、まんまと策略に利用されてるマスターコンボイ。
>でも、まんざらじゃないようですね。
>「以前は泳げた」って…w
>キャロと同じようなツッコミしか浮かんできません、今できなきゃ一緒w
>頼らせて欲しいとか、そういうことが素直に言えないのは見事なツンデレ。
>でも、結構いいコンビ…かもしれません。どっちが主導権握ってるのか分かったもんじゃないですけどw

 マスターコンボイ、完全に主導権を持ってかれてます。決して“尻に敷かれてる”ワケではないのが個人的ワンポイント。
 ウチのキャロは意外にしたたかな一面を見せております。

>>ウォーターフォーム
>まさかキャロが水属性とは思っても見ませんでした。素で驚きましたよ。
>にしても、オメガって万能ですねぇ。槍になったり杖になったり…。
>銃になったりもするんですかね。
>水の竜巻と氷でエルファオルファを一網打尽。強いです。普通に陸でも強し。
>でも、エルファオルファが滅多打ちにされるっていうのは珍しいですね。

 キャロが“水”属性な理由は本編中でアスカが語ったとおり。モリビトが“水”属性に対して抱いているイメージが“そういうこと”だったワケで。
 そして密かに一番がんばっているオメガ。今回だけでも槍、剣、杖とせわしなく姿を変えてます。お疲れ様です(苦笑)。

>>イクトの瞬殺劇
>サウンドウェーブとノイズメイズが一撃…。
>恐るべし、「まともに戦えば」ジュンイチでも勝てないヤツ。

 さりげに能力的にはジュンイチよりも強いんですよね、イクトって。
 しかし、ジュンイチとの相性はまさに最悪。イクトのようなマヂメな子は、ジュンイチにとっては絶好のオモチャです。
 おかげでちっともまともに戦ってもらえません。合掌(笑)。

>>やるじゃん
>マスターコンボイには似合わない言葉。
>こんな発言をするきっかけとなったアスカがこれ聞いたら、どう思うんだろうw

 明らかに似合ってません。
 同じ浪川ボイスでも、マスターコンボイはスピードルのような熱血系ではなくウルキオラのようなクール系の割合が強いですからね。
 アスカが聞いたら……むしろ面白がって、他にもいろいろ言わせたがると思います(汗)。

>>イクトの突きだした条件
>「非殺傷設定」の完全解除…。おっかないこと言い出しますなぁ。
>果たしてそこにどんな意味合いがあるのか…気になりますな。

 イクトの出した条件、さすがのなのはも素直に「はい」とは言えないでしょうね。
 そんなことを言い出したイクトが今後どう動くか? 少なくとも弟/妹となったエリオやキャロを悲しませるような魂胆ではないと思いたいところですが……


 
モリビト 「さーて、それじゃ、今週の小説の話題だ」
エリオ 「今回の『MS』はキャロの初ゴッドオンですね!」
キャロ 「えへへ……兄さんと一緒に戦っちゃいました♪」
モリビト 「キャロのゴッドオンは“水”の属性を持つウォーターフォーム。
 海に隣接した海鳴はまさに絶好のバトルフィールド。白状するなら、そういった展開を狙って戦場の起点を臨海公園にしたっつー裏事情もあったりする」
エリオ 「あー、なるほど……」
キャロ 「けど……わたし達がそうして戦ってる間に、カイザーコンボイさんもランページを相手に戦ってましたね」
モリビト 「戦士としてはランページも強さで負けてはいないんだけどねぇ……終わってみればまさに圧勝。
 こっちもキャロ達と同じで、自分の得意フィールドでの戦いだったからね。ブレイズケージの外での戦いだったら、もうちょっと苦戦してたかもだけど」
エリオ 「そして、そんなキャロ達に比べて描写は少ないけど……」
キャロ 「イクト兄さんも大活躍!
 なのはさん達が苦労していた相手を、たったひとりで二人もやっつけちゃったんですから!」
モリビト 「そんなこんなで、戦闘は一応こちらの勝利で終わったワケだけど……」
キャロ 「わたし達、話の中じゃカイザーコンボイがこなたさんだってこと、知らないんですよね……」
エリオ 「うん……
 モリビトさん、ボクらがこなたさん達と対面するのって、いつぐらいになるんですか?」
モリビト 「うーん……まだだいぶ先になるだろうね。
 一応、ナンバーズの初陣になるお前らの休日の話で出会う場面はあるけど、まだそこでこなたがゴッドマスターだって知らせるつもりはないし、そもそも次回からの“ティアナ暴走編”の後にオリジナル編が入る予定だし……
 ま、少なくとも当分ないと思っといて」
キャロ 「うーん、じれったいです……」
   
キャロ 「それじゃ、モリビトさん、今週の小説の進行結果報告をどうぞ!」
モリビト 「うーん……申し訳ないけど先週と同じ。
 今回の話も加筆修正が多くてさ……新規の執筆はほとんど進んでない」
キャロ 「う……
 す、すいません。先週の話でわたしについての加筆が多くて、話を区切っちゃったせいですよね……」
モリビト 「いやキャロは悪くないから。
 むしろ、お前がらみのネタを作り出してくれたジュンイチが悪い」
エリオ 「あ、あはは……」
モリビト 「それに、真に怖いのは次回からの“ティアナ暴走編”。
 新キャラ、新メンバーもぞろぞろ出てくるからなー。修正も加筆も恐ろしいことになりそうだ(恐)」
キャロ 「新キャラと……」
エリオ 「新メンバー、ですか?」
モリビト 「そ。
 完全新規の新キャラが出る一方で、『GM』『異聞』で登場済みの子達が新メンバーとして参戦してくることになるからねー」
エリオ 「誰なんですか?」
モリビト 「それは次回以降をお楽しみに。
 じゃ、今週はこのくらいで♪」
エリオ 「今週もお疲れ様でした!」
キャロ 「また来週もお願いしますね♪

 

2008/07/13(日)
モリビト 「モリビト28号と」
イクト 「炎皇寺往人の――」
二人 『座談会コーナー!』
   
モリビト 「お昼の人はこんにちは。夜の人はこんばんは。
 “いつも心に毒電波”――先週の日誌で推理した『世界を滅ぼそうとする皇帝とV.V.に対し各国主力が一致団結!』という『コードギアスR2』展開予想、いきなり覆りそうな気配がしてきてヒヤヒヤしているモリビト28号です 。
 だって、V.V.はズタボロだし(多分助かるでしょうけど)、ヤツと皇帝との間にはなんか亀裂っぽいものが見え隠れしてるし……」
イクト 「フンッ、貴様の安い推理などその程度よ」
モリビト 「ぅうっ、言い返せない……」
   
モリビト 「さて、それじゃあ今週のゲスト紹介!」
イクト 「さて、今回のゲストは……」
エリオ 「えっと……よろしく、お願いします……」
イクト 「なんだ、エリオだったか。
 こちらこそよろしく頼むぞ」
モリビト 「と、ゆーワケで、今回はこの仲良し兄弟と共にお送りします♪」
 

ソラさん
>>「ぷにょぷにょスライム……?」
>>「なんか……ちょっとカワイイかも……」

>……カワイイって微妙にずれてるな

 イメージした結果、モリビトもカワイイと思ったクチです。
 なんか小動物ちっくにぷるぷる震えてる姿を想像してしまったもので(苦笑)。

>>穴の底から伸びていた多数の金属製の錐がブロウルの身体のあちこちを貫いている――息はあるようだが、完全に四肢を大地に縫いとめられている。

>きつ!流石に絵にしたらこわ!!

>>すぐ脇の茂みから飛び出してきた、金属製のアームに取り付けられたスパイクボールだ――よほど強力なバネを仕込んであったのか、とてつもない力で振り抜かれたそのトゲ付きアームに殴り飛ばされ、ボーンクラッシャーは広場の反対側の端までブッ飛ばされる。

>今度は棘付き玉ですか!?

>>「正直、スバル達がしこたまセンサーやらサーチャーやらバラまいてくれたからさ――ヘタに“力”を使ってバトると、そっちに引っかかりそうで怖かったんだよね」
>> 言いながら、木刀をムダのない動きで抜き放ち、男は――
>>「けど、お前ひとりっつーなら――」
>> 柾木ジュンイチは、バリケードへと笑顔で告げた。
>>
>>「“力”を使わず(アイツらにバレず)に戦え(やれ)そうだ♪」

>あなたですか仕掛けたの!!!

 ジュンイチらしいえげつないワナ。
 対トランスフォーマー用に作ってるクセに微妙に致死レベルに届かせていない辺りがいぢめっ子たるジュンイチらしさ(笑)。

>>「か、カイザー、コンボイ……!?」
>>《あの人も、ゴッドマスター……!?》
>> 突如現れ、ゴッドオンからトランスフォーム――姿を現したカイザーコンボイを見上げ、キャロとエリオが呆然とつぶやく。
>>「一体、何者なの……!?」
>> 一方で、ティアナもまたカイザーコンボイの正体を測りかねていた――となりでも、アスカが険しい表情でカイザーコンボイを見つめている。
>> しかし――
>>「どうして……!?」
>> スバルの驚きは、その場にいる誰のものとも違った。
>>「…………あの声……!?」
>> なぜなら、カイザーコンボイの――正確にはカイザーコンボイにゴッドオンしているゴッドマスターの声に聞き覚えがあったから。
>> 決して自分が聞き間違うはずのない声――思わずいつもの呼び方を忘れ、“本来の呼び方”と共につぶやく。
>>「まさか――――」
>>
>>「…………お兄ちゃんの、声……!?」

>なんですと!?Σ(・O・)
> カイザーコンボイは(嘘予告見る時)こなたさんじゃなかったの!?まさか!カイザーコンボイもマスターコンボイと同じ電王…いやこっちは場合は立場じゃあゼロノスに近い感じ!!…と言うかジュンイチさんこっちじゃあゴッドブレイカー代わりですか!?

 突如、そしてついにスバル達の前に現れたカイザーコンボイ。
 しかし、発せられた声はまさかの人物! どういうことかは以降のお話で!

 

タツノコースケさん
>どうも!今週インターネットや某雑誌で二つのびっくりを体験してきたタツノコースケです。

>まず、劇場版「仮面ライダーキバ」のキャスティングの中に意外な人物がいたこと。
>まさか、ネプチューンのホリケン(堀内健)さんが今年のオリジナルライダーに選ばれるとは思いませんでしたよ。

>そして、ついにセカンドシーズンの最新情報解禁となったガンダム00のホームページ。その登場キャラクターの面子を見て、絶句しました。
>とりあえず、叫ばせてください。
なんでロックオンが生きてんの!!!???

 えぇっ!? アニキ復活デスカ!?……と、まず『00/2nd』情報に驚き。
 正体は第1シリーズにチラリと出てきておきながらまったく伏線が回収されなかったあのそっくりさんかな? それともマヂで生存?

 一方で『キバ』に出演の堀内様。
 今まで芸能人からのゲスト出演者がここまで話の中心にいるキャラを演じられることはなかったのに、ここにきてまさかの大抜擢。
 しかもライダーを演じると言うことは変身後のセリフは全部アフレコ。つまり声優にも挑戦ってことで、ぜひともがんばってもらいたいものです。

>>(国守山にて出撃直前のディセプティコン)
>>ブロウル「なるほどな……なら、さっさとおっ始めようじゃねぇか――まずはオレの砲撃だな?」
>>[直後にいきなり消えた。]
>>バリケード「ぶ、ブロウル!?」
>>[スキャンした結果――――]
>>バリケード「――って、ちょっと待て!」
>>[用意周到且つ危険度が高い落とし穴の存在を確認]
>>バリケード「くそっ、誰かいやがるのか!?」
>>ボーンクラッシャー「ぶぎゃっ!?」
>>[あっさりと二つ目の罠に引っかかり、ボーンクラッシャーご退場(笑)]
>>バリケード「お、おいおいおいっ!?」
>あはははは、一気にディセプティコン出番なし!
>スピーディアコンビよりひどいな。(おいおい;)

 相手が悪すぎたとしか言いようがありません(苦笑)。
 “暴君”の二つ名はダテではありません。

>>ジュンイチ「やれやれ……出現から2分も経たずに半壊滅状態って……わずか3名の少数潜入、って要素を考えたとしても、もろすぎるだろ、いくら何でも」
>>バリケード「な、何だ、てめぇは!?」
>>[ジュンイチ、戦闘中に関わらず翠屋特製シュークリームを頬張る。]
>>ジュンイチ「へほ(けど)……もぐもぐ……ほっはひうほきほほへはは(とっさにうごきをとめたか)……ほひはえふ(とりあえず)……んぐっ……ほはえはばはひゃはいはひいは(おまえはバカじゃないらしいな)」
>>バリケード「…………食うかしゃべるかどっちかにしろ」
>>ジュンイチ「もぐもぐもぐもぐもぐもぐもぐもぐもぐもぐもぐもぐもぐもぐもぐもぐ……」
>>バリケード「……しゃべれ」
いったいどっちなんだよ!
>ジュンイチもシュークリームどれだけ頬張るんだよ。(笑)

 「食うかしゃべるか」と言われて迷わず「食う」方を選択。
 真っ当にバリケードの相手をする気はカケラもありません(笑)。

>>(スターズ&アスカ、新作カートリッジを用いてロストロギア封印!)
>>スバル「やった…………ってゆーか、ホントに効いた……」
>>アスカ「当たり前だよ。試作品とはいえ、<b>“霞澄ちゃん印”</b>の術式カートリッジなんだから」
>>スバル「って、霞澄おばさん!?」
>あの人、カートリッジの精製技術まで習得してたんかい!?
>霞澄さんのスキルって、ジュンイチ同様に計り知れませんな。

 なにげにハイスペックぶりを披露してくれている霞澄ママ。
 あのジュンイチの母親をしているのはダテではありません。

>>(その最中、またしても突発的な介入者!それはなんと!?)
>>マスターコンボイ「昼間にもいたな。人が戦っているところに、不可解な横槍を入れてくれたヤツが……!性こりもなく、また出たか!」
>>[謎のジェット機乱入!そして―――!]
>>????「ゴッド、オン!」
>>スバル「――――――っ!?」
>>????「トランスフォーム!」
>>[蒼いボディのトランスフォーマー降臨!]
>>????「熱き勇気と絆の力!
>>翼に宿して悪を討つ!
>>カイザーコンボイ――Stand by Ready!」
>>エリオ「か、カイザー、コンボイ……!?」
>>キャロ《あの人も、ゴッドマスター……!?》
>>ティアナ「一体、何者なの……!?」
>>スバル「どうして……!?…………あの声……!?まさか――――…………お兄ちゃんの、声……!?
>………ちょっと待てええぇぇっ!!!??
>ジュンイチもゴッドマスター!!!???
>……どうやら次回辺り、ますますスバルが大混乱しそうですね。

 だいたいのみなさんの予想を大きく裏切る形で登場したカイザーコンボイ。
 いきなり大混乱のスバルですが、次回、さらに事態は混迷することに……

>以上、『ゼロのカブト』を見たせいか、思わず某古本屋で『ゼロの使い魔(コミック版)』を購入したタツノコースケでした。
>……金があったら、小説版も買って見たいな……。

 ぐはぁっ!?(吐血)
 ゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイ。執筆止まっててゴメンナサイ(平謝)。

 

九尾さん
>リミッターに関して今回も考え方が出ましたね。
>夫が魔力なしで戦い抜いてるシグナム。リミッターはいいわけにはできません。
>付け加えて言うなら自分達をこてんぱんにしたことがあるとある男もいますし。今現在まさに力を一切使わずにトランスフォーマーをおちょくってる男が。
> しかし黒き双剣ですか。えらいたいそうな名前が付いてますな。その義妹であるフェイトのライオットにも技術が受け継がれてるんじゃないかと予想しますが、出るのはずっと先ですね。楽しみはあとにとっておきます。

 魔法を使うにしろ使わないにしろ、魔法よりも本人の戦闘技術が一番モノを言うスタイルであるシグナムは特にリミッターを言い訳にできないと思います。
 フェイトのライオット、恭也の指導は当然あったと思います。『StS』原作でも。
 ただ、『MS』では使う時にもう一ひねり加える予定です。具体的にはその時までに仲が進展する“某氏”の協力によって。

>>どうも、あちらさんは完全にどれがダミーでどれが本物か、わからなくなってるみたいだね

>ちょい待てい。確か一回わざと攻撃して増やしたのあいつらだったよな。
>自分で自分の首しめてどーするアホ!

 彼らも何だかんだでバカですし(笑)。
 それぞれ原作でもボケ役に回ることの多かったノイズメイズやランページはもちろん、ブレントロンの3人も戦闘以外からっきしの“生活面でのバカ”だと勝手に妄想してます。

>キャロとジュンイチの接点。マスターコンボイとの似ているところ。そして霞澄さんとアスカの接点。
>直接出てきただけあって今回は重要キャラになりまくってますな。
>最後なんてなぜか声があいつ!こなたのはずなのに声がジュンイチとは一体!?
>情報を紛らわせるために音声を変えてるとしか思えない不思議。なぜかすごく確信できる。

 さりげに影の主役になってるジュンイチ。
 おかしいな? 今回バリケード達をえげつなく迎え撃った以外何もしてないんだけど、語られるだけでここまで目立つか、あの男わ(苦笑)。

>資料(“掘る”能力/ドリル/ハンマー一覧)

 ハンマー系、ゴルディオンハンマーはやはり外せませんな。
 ハンマーなのに“壊さない”(消滅させる)というのもレアでいいカンジ。けど実際殴ったらどのくらいの威力なんだろ?

 

三流技士さん
>ユニクロン組は全員生存してたんですね。ロストロギアを狙うのはその技術を研究して利用することにあるようですが。

 前作の最終決戦でデスザラスに敗れて以来行方知れずだった彼らもついに復活!
 ……もっと前から帰ってきてたのにほとんど語られてなかった、というのはツッコまないであげましょう(爆)。

> 一方で戦いに乱入してゴッドマスター捕獲を狙うバリケードたちですが、彼らはゴッドマスターよりもレリックつまりトランステクターのほうを重視しているようですね。まだまだやつらの真の目的は見えてきません。
> しかしそんなバリケードたちもジュンイチのトラップで一気に壊滅状態に。相変わらずえげつない手を使いやがる(まあぜんぜん序の口ですがw)逃げろバリケード!その笑顔は死刑宣告だ!!て言うかあのシュークリーム全部一人で食うのか。

 到着するなりずいぶんとひどい目にあわされたバリケード達ですが、さりげにギガトロンがされたことに比べればマシなんですよね。ボコボコにつれた上におちょくられましたからね、彼は。
 そしてシュークリームはひとつ残らずジュンイチの腹の中(笑)。きっと最初から独り占めするつもりだったのでは(更笑)。

>リミッターのせいで決定打を与えられないシグナムさんですが
>>「この程度のハンデで不覚を取っては、夫に合わせる顔がない。
>> ヴォルケンリッター“烈火の将”にして“黒き双剣”高町恭也の妻――シグナム・高町の名にかけて、沈んでもらうぞ、ドランクロン!」
>堂々と妻宣言するシグナムさんにしびれます。それと恭也にもなんかかっこいい二つ名が。

 恭也の妻。シグナムにとってはとても名誉なことなのでしょう。
 同じ“黒い戦士”でもジュンイチとはえらい違いですし(爆)。

>>(どうする……?
>> “カグツチ”を撃てればいいんだけど……今はまだ“イカヅチ”を“使っていい段階”じゃない……!)
>どうやらアスカには秘密の大技があるようですが。しかしカグツチと聞くと舞Himeを連想します。

 “カグツチ”、そしてそのために使用すると思われる“イカヅチ”なる存在。
 さりげに隠された手札の存在をにおわせるアスカも秘密を抱えて動いているひとり。何気にいろいろな思惑が水面下で渦巻いています。

>そしてついに姿を現すカイザーコンボイ。
>しかしスバルの発言からするとゴッドオンしてるのはこなたではなくジュンイチ!?
>いったいどういうことなのか次回が楽しみですがサブタイからするとイクトとはやて回ですか。

 カイザーコンボイから聞こえてきた、まったく予想外の声。
 次回もスバルや“彼”を知る面々を困惑させる展開がてんこ盛りの予定です。

 

takkuさん
>いつか天下の『壊月天』と『なのブレ』のクロス小説を書きたいなぁと画策しているtakkuです。
>……このSSの見所は、両作品の代表格である“破壊神”同士(シャオvsジュンイチ君)のバトル(核爆)。
>他にも、ロリコン神主・出雲によるなのはちゃん達へのセクハラなど、色々なネタが浮かび放題ですw

 あ、あれとのクロスですか……?
 月天二次創作『エレブレ』を完全に止めてしまっているモリビトからしてみればかなり恐れ多いものがあるのですが……(怖)

>>ヴィータやヒューマンフォームのマスターコンボイやったら子供料金で十分イケる――なんでわざわざ高い大人料金で入らなあかんの?
>たかが10円20円の差と云えども、人数が増えればそれなりの額となるのでこの差は大きい!
>はやてちゃん、あんたいい商売人になれるよ。
>管理局退職したら地元大阪に戻って商人おばちゃんとして再出発という手m(以下惨劇)

 さりげに六課の予算管理は事務職よりも彼女に任せた方がいい気がしたりしなかったり(爆)。

>>翠屋のシュークリーム30個注文してたジュンイチ君
>あゆかちゃん(byはじおて)並にハマってしまったようでw
>これだけ食って太らないっていうんだからナカジマ姉妹といい、彼といい、体の構造がどうなってるのか知りたいです。

 燃費が恐ろしく悪い子ですから(苦笑)。
 食ったら太る子達にすればうらやましいのでしょうが、当人達にとってはきっとそれどころじゃないんでしょうなぁ。たくさん食べなきゃ身体がもたないんですから。

>>一月で39回もアスカちゃんのムネめがけて襲ってるはやてちゃん
>見える、見えるぞ!
>指をワキワキさせ、不敵な笑みを浮かべながら迫ってくるはやてちゃんの姿が!!(爆笑)
>……ラッセル博士が確か飛行艇を開発したのに費やしたのが約半年くらいとして………その間失敗した回数が39回だから……
>同じ数値でも期間が短い分、ものすごく感じますね。

 胸にかけるはやての情熱はすさまじいものがあります。
 お願いですからその情熱をもっとよそに向けてください(爆)。

>>ブービートラップを仕掛けた張本人(ジュンイチ君)、シュークリームをつまみながら推参
>え、えげつなぁ……。まあジュンイチ君ならこれくらい朝飯前でやってのけるだろうけど(笑)
>そして残されたバリケードを放置して一心不乱にシュークリームを貪るなんて……
>マイペースというか絶対わざとおちょくる意味でやってますよね彼(ぉ

 思いっきりおちょくってます。
 かと言って、遊んでいても油断はしていないと思うので、怒って攻撃しかけてもあっさりカウンターが返ってきそう。とことんタチが悪い男です(汗)。

>>“霞澄ちゃん印”の術式カートリッジ
>……そういえばMS第10話でも言ってましたが、霞澄さん完全に六課お抱えのメカニックになってますね。
>って事は、ブレイカー本編でもそういった描写が今後あるという事……と期待してもいいのでしょうかね?
>(でもぶっちゃけ霞澄さんの見た目でメカニックとは、なかなかに萌え度が高そうだww)←マテ

 六課の、と言うよりゲンヤさんトコの専属メカニックと化してます。
 きっと師匠は“水”のブレイカーのあの子なんでしょうけど、とことん多芸なお方です。

>>“その時”が来れば殺しもするが――迷いだけは、なくしたくねぇな
>彼らしい“非常に重い”名言ですな。
>TW8話でも語らせてましたが、『守るため』なら躊躇無く“殺し”が出来ますが
>それでも“人として人を殺す痛み”というのを無くしたくない。
>そういった想いが葛藤し、滲み出るからこそジュンイチ君は強いと思いますホント。

 日頃のおちゃらけた態度からは想像できませんが、あれでジュンイチも“重い”過去を背負ってますからね。
 だからこそ、こういうセリフを彼が言うと重みが出るんだと思います。

>>カイザーコンボイにゴッドオンしているゴッドマスターの声に聞き覚えがあったスバル
>ついに登場した“あの子”のコンボイ!
>しかしそこから響いてくる声は紛れもない“彼”のもので……
>一体どーなっているんだぁっ!!
>そしてこの後、どれほどの大バトルが展開されるのか……全く予測不能です!

 フフフ、みなさん最後の“爆弾”には驚かれたようで。
 次回はいよいよカイザーコンボイが大暴れします!

 

放浪人テンクウさん
>>ぷにょぷにょスライム
>魔法以外に対しては恐ろしく頑丈なスライムですな。ビームに耐えるとは。
>しかも分裂してダミーを増産するなんて、なんとなく知的なロストロギアですね。
>ノイズメイズ達はこれを何かに利用しようとしてるわけでしょうけど…。
>単細胞分裂の如く次々とシャークトロン大増殖…気色悪っ!ていうか怖っ!

 大量増殖VS大量生産。
 同じ存在が2種類ズラズラと並ぶ絵はモノスゴイモノがあります。一方はカワイイと思うんですけど(汗)。

>>ユニクロン軍の再来
>遂に戦闘描写が出たノイズメイズ達。
>さすがに10年の歳月はいろいろ変えますねぇ。
>これといったパワーアップは見られないですけど、今後どうなるかに期待。
>ランページは相変わらずぶっ放しキャラなんですね、やっぱり。
>そしてサウンドブラスターは……見事すぎるまでのフォルテシモ野郎w

 パワーアップこそしていなくても確実に腕を上げてきているノイズメイズ達。10年の歳月はダテではないです。
 なのは達でもそう簡単に倒せる相手ではありませんね。サウンドブラスターの大声も含めて(爆)。

>>ジュンイチ登場
>今回はトラップを用いての登場。
>いつの間にトラップを仕掛けたのかっていうツッコミは敢えてしません。
>何故かって?無駄だからですよ(ぇぇ
>トラップの餌食となったブロウルとボーンクラッシャー……南無。
>特にブロウルは重傷ですよねぇ…全身串刺しみたいなもんですし。
>さすが30個注文していただけあって、絶え間なく食いますねぇシュークリーム。
>バリケードの苛立ち混じりのツッコミに同情さえ覚えてしまう私って一体…w

 暴れてヨシ、ハメてヨシ。つくづく戦いに関しては万能屋です。
 しかしそんな彼も食欲には勝てません(笑)。

>>マスターコンボイの戦略
>自分が殿を務めるようになるとは、随分と変わりましたね、マスターコンボイ。
>逆に変わらないのはその戦術眼。決して置き去りを出さず、確実な成果を見込む。
>確かに突破力でいうならエリオが適任でしょうけど、総合的な機動性ではスバル・ティアナっていう組み合わせのスターズの方が向いているんですよねぇ。
>まぁ、フリードがいれば話は別…じゃないかもしれませんが(ぇ

 フリードがいても今回は留守番だったと思いますね。空に上がればノイズメイズ達のいい的ですから。
 そうした条件も含め、ちゃんと状況を見極めて適切な人材を配することができたのは、マスターコンボイの豊富な実戦経験の賜物ですね。

>>今回のゴッドオン
>共に殿を務めるのがライトニングFということでサンダーフォームなんですね。
>ライドスペースにキャロを退避させてからランページと戦う丁重ぶり…。
>ツンデレ云々抜きでの優しさかもしれませんねぇ。「ジャマ」発言はさておきw
>しかし、いくら戦闘経験不足とはいえ、エリオが"表"で戦い続けるようになるのはいつの日になるやら…。

 直接戦闘能力に乏しいキャロをライドスペースで守りつつ戦うマスターコンボイ。元々「守る」と決めていた、それだけではない優しさが垣間見えます。
 本人としては認めたくないのでしょうが、ちゃんと「お兄ちゃん」をやってます。

>>霞澄ちゃん印
>恐るべしジュンイチマザー(何ソレ
>謎は多くなるばかりですが、取り敢えず強力なカートリッジであることは確定。
>レッコウ限定ではなく、他のカートリッジ系デバイスも使用可能とは抜け目がない。
>リボルバーナックル以外のデバイスでも使われる時が来るんですかね?

 ジュンイチ以上に多芸な霞澄ママ。管理局に関わるようになってからも相変わらず多彩な才能を発揮しておられます。
 術式カートリッジ、強力である上に使い勝手のいいアイテムですね。

>>殺すことの意義
>ただ殺すだけなら誰でもできる。
>しかし、優しさというものを持つ者は、命ある者を殺すことを躊躇う。
>言葉では説明できずとも、本能的にそんな感情が芽生えるエリオは優しい子。
>そしてそんな理論を打ち出せるマスターコンボイも、徐々に、確実に"コンボイらしく"なっているように思えます。
>ジュンイチは…まぁ、前科があるってことでひとつ。

 エリオの優しさを理解し、それが正しいことを諭したマスターコンボイ。
 まだまだ新米とはいえ“コンボイ”を名乗る者としての面目躍如です。
 ……ただし、次回その“新米であるが故の失敗”が露呈することになるのですが……(←ネタバレフィルター作動)

>>カイザーコンボイ参上
>遂にキター!!
>……って、ちょっと待って。
>「お兄ちゃん」!?
>え、スバルのお兄ちゃんって、えーっ!えーっ!えーっ!?(うるさい
>何者!?いったいぜんたい何者!? 

 まだ描写は数回だけですが、『異聞』で実際に呼ばれたことのある“アイツ”です。
 なぜ彼の声がここで聞こえてきたのか? その秘密は次回以降のエピソードで!


 
モリビト 「さーて、それじゃ、小説の話題の前に、と……」
イクト 「何かあるのか?」
モリビト 「実は、ゲロロ軍曹さんから『MS』出演の『らき☆すた』メンバー宛のメッセージがいくつか来てるんだよ。
 で、そのレスを順次していこうかな、と……」
エリオ 「それで……誰宛のメッセージなんですか?」
モリビト 「何通かあるんだけど……今回はコレ。
 順番は前後しちまうけど、誕生日を迎えた二人、かがみとつかさへのバースデーメッセージ!
 メッセージはこちら。どうぞご覧ください♪」
   
モリビト 「……で、改めて小説の話題」
イクト 「今回は海鳴編のクライマックスとなる戦闘パートに突入だな」
エリオ 「ボクもマスターコンボイ兄さんにゴッドオンしたんですけど……やっぱり一筋縄じゃいかないです」
イクト 「気にするな。
 活躍できないくらいなんだ……出番がなかった上に予告でそれをネタにされたオレに比べれば……!」
モリビト 「あ、スネた」
エリオ 「あわわ……ご、ごめんなさい!」
イクト 「いや……いい。気にするな。
 この程度、柾木に遊ばれ続けた屈辱の10年間に比べれば……!
 それより、今は今回の話についてだ」
エリオ 「あ、はい……
 フォーメーションとしては、なのはさん達隊長陣が分担してノイズメイズさん達と戦って、ボクらとマスターコンボイ兄さんとでシャークトロンやランページさんを迎撃、スバルさん達とアスカさんで“古代遺物(ロストロギア)”を追跡……って流れですね。
 けど、スバルさん達のところにはエルファオルファさんが出てきて……」
モリビト 「苦戦する戦場に、さらに乱入者が!」
イクト 「巷でウワサのカイザーコンボイだな。
 しかし……問題はヤツの声だ。
 柾木と同じ声とはどういうことだ?」
エリオ 「ジュンイチさんがゴッドオンしてるんでしょうか……?」
モリビト 「とりあえず、作者としては『次回以降の話で明かされます』としか言えないかな?
 果たしてカイザーコンボイの正体は何者なのか?
 次回サブタイトルの“炎の翼”と“深淵の杖”が意味するものは!?」
   
モリビト 「えー、それじゃ、今週の小説の経過報告なんだけど……」
エリオ 「『なんだけど』?」
モリビト 「ゴメンナサイ。
 今回の話、加筆分に加えて修正箇所が多すぎて、ずっとそちらにかかりきりでした」
イクト 「確かに、な……
 今回の話にあったキャロの回想も、当初のプロットにはなかったんだったな?」
モリビト 「そーなんだよね。
 そもそも今回の話で海鳴編は決着まで描くつもりだったし……戦いの経過に伴うフォワード陣のメンバー分けも、当初のプロットから比較して二転三転したしな。
 当初は、スバルがゴッドオンしたマスターコンボイ・ウィンドフォームが“古代遺物(ロストロギア)”追跡のため突出、ランページ達と激突する、って予定だったんだ」
エリオ 「そうだったんですか……」
モリビト 「まぁ、結果としてみなさんを驚かせる形で次回に引き継げたので結果オーライ。
 なんとか、次回で海鳴編は決着かな?」
イクト 「そもそも、この海鳴編自体、当初は3話で終わらせる予定だったんだろうが。
 予定通りに行っていないことこの上ないな」
モリビト 「うぅっ、面目ない……
 その分次回ももりだくさんでお送りする予定。加えて読者参加企画の第2弾もそろそろ動き出せると思いますのでご勘弁を。
 じゃ、今週の日誌はこれにて!」
イクト 「お疲れ様、といったところか」
エリオ 「来週もよろしくお願いします!」

 

2008/07/06(日)
モリビト 「モリビト28号と」
桃子 「高町桃子の――」
二人 『座談会コーナー!』
   
注:(本日の座談会には感想という形で本日放送の『コードギアスR2』のネタバレが含まれております)
   
モリビト 「お昼の人はこんにちは。夜の人はこんばんは。
 “いつも心に毒電波”――本日の『コードギアスR2』13話でいろいろと戦慄したモリビト28号です」
桃子 「うぅっ、シャーリー、かわいそう……」
モリビト 「せっかくルルーシュを受け入れようとし始めて、悲劇フラグを回避できるかと思われたのになぁ……
 彼女にはストーリーの最後までがんばってもらえると思っていたので完全に不意打ち。健気過ぎるその最期には本気で涙腺がゆるみました」
   
モリビト 「さて、それじゃあ、いろいろ語りたい『R2』についての話の前に、今週のゲストを呼ばせてもらおうかね」
桃子 「はーい、それじゃあ、どうぞ♪」
イクト 「う、うむ……」
モリビト 「はーい、今週のゲストは、今回“カワイイ弟/妹”をゲットしたイクトくんでーす♪」
イクト 「こら、オレが手に入れたような言い方はするな」
 

九尾さん
>>シャマルの彼氏ブレードとヴォルケンリッターの皆様へ
> >ヴォルケンリッターの皆様へ
> >ヴォルケンリッターの

>>ヴィータ 「毒?」  
>>シグナム 「兵器?」  
> >ブレード 「『良薬口に苦し』の究極形?」

>待てい。一名足りなくないか?
>ナチュラルにいないぞ。

 彼は忘れられてこそナンボ。これぞザフィーラクォリティ(笑)。
 ……スンマセン、素で忘れてました(爆)。

 まぁ、彼の場合、たとえいたとしても余計な事実を言いかけてシャマルに阻止されると思います。
 マジメであるがために地雷を踏む。これもザフィーラクォリティ(更笑)。

>ジェラシートリオ。那美さんはともかくとして。すずか、不憫だな。10年たって気持ちに気づかれてもいないのか。
>そのうち原作のなのはとユーノみたいにすずかのほうまでパートナーで割り切ってしまいそうです。片思いしてた側が昇華しちゃって現状に満足してしまう。

 ホントにありそうな気がしてものすごく怖いです(爆)。
 すずか的にはすでに現状に満足してそうで果てしなく怖いです。

>>毎回生きて帰ってきてるんだし、そういう意味だと運はいいのかな?

>いわゆる毎回ピーチ姫の強奪だけは成功しているクッパ理論ですね。

 “いっそ殺せ”的なメにあっても、多分生き残るんでしょうね、こういう子達は。
 その場合幸運なのか不運なのかはわかりませんが(苦笑)。

>シン・ベルワン・バオウ・ザケルガ。あれはマジでシリーズ最強の威力ですね。
>単純に考えてファウードを上回った「千年のバオウ」より強いんですよ。
> だってガッシュ+ゼオンであの威力でしょう?シン・ベルワンは「修行後のガッシュ+ゼオン+魔界全ての魔物」なんですから。最後の魔界全てってのが「本を持つ魔物オンリー」だったとしても確実に上回ってるはずです。シンの術をオンパレードした魔物たちの分を省いたとしてもとんでもない威力でしょう。

 あれの威力はホントにハンパないと思います。
 個人的には絶対『ドラゴンボール』連載後期のかめはめ波級の威力があったと確信しております。

>>なんでわざわざ高い大人料金で入らなあかんの?

>公務員ーーー!!!
>レジアス中将!今こそ言ってあげてください!あのセリフを!
>犯罪者はどこまで行っても犯罪者だーー!!

>電車で定期使う時以外は子供料金で通す俺が言えたセリフじゃないんでお願いします中将。

 管理局の“裏”がこんなところにも(笑)。

>>美由希が休暇で帰ってきたと思ったら、なのは達まで仕事で来てるんだもの。今日は本当にラッキーねー♪

>神の見えざる手を感じるラッキーですなあ。

 すさまじく意図的くさいです。
 そしてそれを仕込みそうな人物といえば……

>>「柾木っつーモンです♪」

>やはりかーー!!この日にちょうど予約しててスケジュールがやたら重なってるのが「偶然」であってたまるかーー!!

 やっぱり登場、この男。
 実に楽しそうですけど、それはシュークリームが楽しみなのか“作戦”の方を楽しんでるのか……

>ティアナを見てると、もし当時のユーノが正体を明かしてたらアリサが狩人の目でユーノを狙ってる光景が浮かぶのは気のせいでしょうか?
>まして変身した姿がもし子犬だったら、激しく違和感がないです。

 あーあー、ありそうな気が。
 「犬がいるから」とユーノ(フェレット)を引き取ることを断念した彼女ですが、逆に「犬がいなかったらOKだったの?」と妙な勘繰りをしてしまう今日この頃です。

>そしてさりげにキャロのエリオを見る目に狩人のそれが入ってる気がしてきたような。すげえロックオンしてるよ。

 新たな狩人、ここに誕生。
 まー、ターゲットになったのはエリオなんで気にするほどでもないでしょうけど。何もなければ普通にくっつきそう。

>慰められているフェイト見て思いましたが、そういえばなのはも姉と見なせば、フェイトって末っ子になるんですよね?アルフも姉で妹って感じらしいですから完全に姉としては振舞えませんし。
>エリオやキャロへの並々ならぬ執着は、姉として振舞える数少ない相手だからだったりして。
>だと言うのに二人の兄さん役をことごとく他人に取られちゃってて。イクトやマスターコンボイへの恨めしい視線が見えるよーだ。

>・・・と思ったらあとがきでえらい展開に!
>年下の母親だって?!うちの業界じゃご褒美です!!

 『GMシリーズ』設定では末っ子です。
 なので、おっしゃる通りエリオやキャロに対してもどちらかというと“姉”として接したいのに、社会的立場もあって二人からの認識はむしろ“母”に近くなってしまっている、というオチです(苦笑)。
 その一方で予告でフェイトとの“母子”関係を構築されてしまったイクト。本人的には異性に免疫がないので一大事です。見てるこっちは楽しいんですけど。

>>スバル達が十分に――“最低限必要なレベル”にすら育たない内から

>これについては考えると不自然なんですよね〜。
>なのはは丁寧に、一ヵ年計画くらいで完全に育て上げるプランで新人を育てている。だから途中で無理すると怒る。
>そのくせして部隊は最初から最前線で実戦をすることを承知済みのもの。つまり中途半端な状態で前線に放り出すことが最初からわかってたってことです。
>今すぐ実践的な力が必要な部隊でじっくり腰をすえて鍛えてどーすんのかと。
>なのはの教導の仕方と部隊の活動の仕方が全くあってませんよストライカーズって。そこらへんがなのはの教導への不満としてよく二次創作に表れるんですよね。

>ゴッドアイズがそこらへんを補うためのものなら、ほんとに必要だと思います。

 この辺りの違和感はモリビトも感じてました。
 ただ、この問題については“育つまでは自分達が守りきる”的な意識でいたんじゃないかなー、と感じています。
 そしてゴッドアイズの“目的”。あの話の流れで話題にのぼるということは、確実になのはの教導に対するフォローは入っているでしょう。
 しかし、それをあえて隠れてやろうとしている辺り、他にも思惑は隠れていそうな気も……

>そしてお風呂のあとの伝統も必須だと思います。
>あれがないと銭湯じゃないでしょ!
>自宅で風呂に入ったあとだって必ず冷蔵庫を空けてますよ自分は。特にこれから暑くなる季節はもう最優先事項です。

 モリビト的にも必須ですね(ニヤリ)。

>資料(ワニ/象/キリン一覧)

 今回は動物系ですな。
 そういえば、この3体って“ガオレンジャー”のパワーアニマルに全種いたりするんですよね。
 ガオリゲーターにガオエレファントにガオジュラフ。意外なところに共通点が見えました。

>資料(急激パワーアップ系一覧)

 なんか物騒なのが大半占めてんですけど(汗)。
 それでも、欲しい人は欲しいんでしょうなー……

 

ソラさん
> >「おい……
>> 大人17、子供4じゃないのか?」
>>「しっ! 言ったらアカン!」
>> 小声ではやては答えた。迷うことなく、やはり小声でイクトに告げる。
>>「ヴィータやヒューマンフォームのマスターコンボイやったら子供料金で十分イケる――なんでわざわざ高い大人料金で入らなあかんの?」
>>「………………」
>> その言葉に、イクトが思わずうかがったヴィータとマスターコンボイの表情は――
>>
>> すでにあきらめの境地に達していた。

>せこ!はやてさんせこい!!後、2人共今の状況ではそっちの方だよな

 2佐ともなればかなりの高給取りのはず。
 それでも安い方を選択するのはやはり関西人の血か(苦笑)。

>>お名前を確認させていただいてもよろしいですか?」
>>「もちろん♪」
>> 桃子の問いに笑顔でうなずき、男性客は自らの名を名乗った。
>>「特製シュークリームを30個頼んでた――」
>>
>>「柾木っつーモンです♪」

>あれ!ジュンイチさん、登場!!てか特性シュークリームの数、多!!!

 大量に買い込んでます、この子。
 元々スバルに負けず劣らずの大喰らいですからねぇ(汗)。

>>なんだかフェイトの瞳がキラキラと輝いている。

>なんで目を光らしてるんですかフェイトさん

 『GM』のフェイトちゃんは“年下の家族”に飢えておりますので。

>>「気にするな。
>> あんな素直な子供の相手など……柾木の相手に比べれば億倍以上もマシだ」

>……とことんジュンイチさん迷惑をかけたんだな…

 日常的に迷惑かけ倒してます(苦笑)。

>>「えぇ加減、もませてくれてもえぇやないの! その胸! そのチチ!」
>>「おあいにくながら、“そういうシュミ”はないの、あたしは!」

>……思いっきり変体魔人ってジュンイチさんに変な称号を付けられますよ!!!色々と広めたてたし

 あー、すでに名付けてそうな気配がプンプンと(爆)。

 

ゲロロ軍曹さん
> さてさて、今回のMSの最新話のお話を見てみましたが・・・、とりあえずはやてさんは「モミ魔」な所といい、牛乳の飲み方だといい、完全に「オヤジ」なキャラになりつつありますね・・・(汗)。

 ウチのはやてはこれがデフォです(滝汗)。

> それに、ティアはティアでなんか危ない(いろんな意味で(汗))属性に目覚めてるようですし・・・、このままではそのうち「はぅ〜、かぁいいよぉ〜う!」とか「おっもちかえりぃ〜♪」なことを口走りそうな気も・・・(をぃぃ!)

 むしろやらせたいのをジッとこらえてます(マテ)。

>・・・さて、そんな大体ほのぼのでギャグなテイストの物語が展開される中で、気になったのがアリシアとアズサの「ホントの役目」云々という会話シーン・・・。
>私的にはなんとなく、またどうせ(を)ジュンイチさんが絡んでいそうだなぁ〜とは思うのですけど、どうなんでしょうかね・・・?

 アリシアは完全にジュンイチの関係者ですからね。怪しいことこの上ないです。
 まぁ、ヒントは近々出てくると思うので、後の展開をお楽しみに♪

>・・・さてさて、次回はいよいよ戦闘パートに!!そして次回予告のタイトルにあるように、MSにおいての「もう一人の主人公」であるコンボイが正式に初登場するようですので、楽しみにしてますです!!

 はーい、次回いよいよ登場ですよー♪
 登場早々大暴れしていただく予定です。

>・・・ところで、話は変わりますけど、先週のギアスの放送、ごらんになられましたか?
>私としては今回はギャグメインぽい感じだったので笑えたりしたんですけど、ラストの展開とかのせいで色々と不安になったりしてます・・・。
>主にシャーリーとかシャーリーとかオレンジの新能力とか・・・(を)。

 見てますよー。
 しかし今回の13話はマヂですごかった。詳しくは↓で。

 

タツノコースケさん
>どうも!某雑誌の表紙で、“仮面ライダーキバ・エンペラーフォーム”の存在を知ったタツノコースケです☆
>おそらく、現状におけるキバの最強フォームでしょうね。

 モリビトも見ました。
 ただ、今朝の『キバ』のスポット予告(放送直前の『この後すぐ!』のアレ)でごくフツーに登場。
 スタッフの方々、隠す気まったくないですなー(苦笑)。

>>(喫茶“翠屋”にて)
>>ジュンイチ「特製シュークリームを30個頼んでた――、柾木っつーモンです♪」
>それ、全部自分で食うのか?それとも誰かへの差し入れ?

 多分自分で全部食べます(笑)。

>>(“銭湯態勢(誤字にあらず〔笑〕)”の機動六課メンバー)
>>エリオ「ごめん、キャロ……けど、せっかく知り合えたんだし、少し話とかしてみたいんだ、イクトさんと」
>>イクト「そういうことだ。今回は譲ってやれ――特にフェイト・T・高町
>>フェイト「うぅ…………っ!」
>ま、過保護のツケが回ってきたってところかもね。
>……って、ありゃ?
>>そして、なのはの先導で残された女性陣も女湯側の脱衣所へ入っていく――
>>そんな彼女達の輪を離れた者の存在に気づかないまま。
>……この流れって………、ひょっとして!?
>>エリオ「いろんなお風呂があるんですねー」
>>イクト「あぁ。お前らの付き添いでなければ、心ゆくまで完全制覇といきたいところなのだがな」
>>キャロ「お風呂、お好きなんですか?」
>>イクト「不本意なことに、以前シグナムと十把一絡げにされて“温泉奉行”と命名されたことがある。ちなみに言い出したのは柾木で広めたのは八神はやてだ」
>>エリオ「あはは…………」
>鍋奉行ならぬ温泉奉行……、面白い呼び名ですな。(笑)
>>イクト「まぁ、ここで突っ立っていても始まらん。入るか」
>>エリオ「はい」
>>キャロ「エリオくん、どのお風呂から入ろうか?」
>>エリオ「うーん……って!?」
>>イクト&エリオ『……なんでいる(の)?』
>………あえてキャロに言わせていただきましょう。
空気読んでぇっ!!!!!!

 キャロちゃん、男湯に突撃(笑)。
 エリオはともかくとして、イクトにまで気づかせないとは。何気にハイスペックを披露しております。

>>(そんなライトニングの二人に逃げられて(笑)………。)
>>フェイト「うぅっ、エリオ、キャロ……」
>>アリサ「あー、もう、そんなに凹まないの」
>フェイトは心身ともに大ダメージ。(苦笑)
>ため息しかありませんね………(苦笑)

 フェイトちゃん撃沈。
 ある種の中毒症状ですな、これは(苦笑)。

>>(そんな彼女を差し置いて……。)
>>はやて「えぇ加減、もませてくれてもえぇやないの! その胸! そのチチ!」
>>アスカ「おあいにくながら、“そういうシュミ”はないの、あたしは!」
>>はやて「なんでや!?機動六課がスタートして約一月――もうまんざら知らん仲でもないんやし!」
>>アスカ「その一月で39回も襲われれば警戒もするよ!一日一回以上襲われてる計算なんだけど!?」
>極めて妙なバトルを勃発させてますよ、この二人。(笑)
>しかもアスカはこの一月の間ではやてのセクハラ攻撃をしのぎ続け!?
>どういう反射神経だよ……。(苦笑)

 バトル自体のレベルが高いのが、アホらしさを助長しております(爆)。

>>(一方、ライトニングの二人は、サウナでノックダウン。〔笑〕)
>>イクト「……大丈夫か?」
>>エリオ「だいじょーぶでぇす……」
>>キャロ「わたしもぉ……」
>>イクト「……すまんが少しも信用できん。もう出るぞ。これ以上はどう見てもお前らがもたん」
>小学生相当でとことん蒸し暑いサウナって、時期尚早な気がしますが……(笑)

 好奇心によりお子ちゃま二人撃沈です。
 ちなみにモリビトもエリオ達と同じぐらいの頃に父親についていく形で入って撃沈された過去があります。

>>(そんな二人に対して、イクトの心に一つの感情が芽吹く)
>>イクト(なるほど……弟や妹というのはこういう感じか……)
>文章を見る限り、どうやらイクトは“兄弟”と言う存在を持ったことがなかったようですね。
>そんな彼に対して、ライトニングの二人が申し出てくれた“兄弟”の関係。
>なかなか微笑ましいシーンですね☆

 イクトは兄弟にめぐまれなかったひとりっ子なので、こういうのは新鮮だったみたいです。

>>キャロ「えへへ……わたし達、今日一日で二人も“兄さん”ができちゃったんだ……♪」
>>イクト&エリオ『二人……?』
>>キャロ「だって……マスターコンボイさんも、“兄さん”になってくれたから♪」
>>イクト&エリオ『………………本当(です)か?』
>>マスターコンボイ「オレは認めてないからなぁ……」
>おいおい、サウナでのぼせた状態でそんな言葉を言っても説得力がないぞ〜。(苦笑)

 ちびっ子達に続きこっちも撃沈(爆)。
 最近、非バトルシーンでは完全にギャグ要員と化してます。

>>(打たせ湯の“ゴッドアイズ”の二人……。)
>>アスカ「はやてちゃんすら知らない……ゴッドアイズの任務の中に隠れた、あたし達二人だけの“ホントの役目”……しくじるワケには、いかないね」
>>アリシア「うん……」
>“二人のホントの役目”………。またまた随分と謎めいてますな。

 二人も明確な“目的”をもって機動六課に来てます。
 はやてですら知らされていないその目的とは……?

>>(温泉でリフレッシュ直後、ロストロギア反応感知!)
>>はやて「よし、ほんなら、機動六課、出動や!」
>>全員『了k――』
>>マスターコンボイ「待て」
>>スバル「な、何?せっかく気合入れたのにぃ……」
>>マスターコンボイ「これを見ろ」
>>エリオ「オメガが……何かに反応してる……?」
>>キャロ「“古代遺物(ロストロギア)”じゃないんですか?」
>>マスターコンボイ「そっちに反応するようには設定していない。こいつは別口だ…………こいつは――ノイズメイズ達の反応だ
>“プラネットX”軍団の再襲来!?
>でも、当然『らき☆すた』チームもこれに反応して動き出すのは明白ですよね。
>どうやら『Master strikerS』ファン待望の、「機動六課&らき☆すたチームのEncounter(邂逅)」が次回辺りに実現しそうですね☆
>次回の戦闘に期待します☆

 ついに出てきたユニクロン軍!
 次回はいよいよバトルに突入。こなた達ももちろん出てきますよ。

 

放浪人テンクウさん
>>子供扱いのヴィータとマスターコンボイ
>うーん、ヴィータはともかくとして、
>マスターコンボイはいくらヒューマンフォームがガキ大将(違…う?)だからって酷いw
>気持ちは分からなくはないですけど、
>それでもはやてが鬼に思えましたw

 完全に“見た目”を呪う形になった二人。
 マスターコンボイなんかはあの姿に“された”クチなので不満もひとしおかと(苦笑)。

>>狩人の目をしているティアナ
>もう、マスターコンボイがヒューマンフォームの時はずっとこれってことでOK?
>事が起こる前から逃亡を図り、成功したマスターコンボイ。
>桃子さんかなのはで鍛えられたんですかねー?特になのはは時に強引だし(ぁ

 ずっと“あぁ”なんでしょうなぁ(苦笑)。
 というか……彼に対するわだかまりが残ってる状態で“あぁ”なのですから、“ティアナ暴走編”の後どうなるか……(汗)

>>柾木の相手に比べれば億倍以上もマシ
>さすがはイクト、説得力がありすぎるw
>ていうか、ジュンイチを相手取って主導権を握れるのってギガトロンぐらいじゃ…。

 さすがはライバル。英雄は英雄を知る……って言うんですかね? この場合(苦笑)。

>>逃亡者
>マスターコンボイは某"橙色の狩人"で分かるとして、ジャックプライムまで?
>えーっと、ジャックプライムはこういうことには巻き込まれそうに思えないですけどねぇ…。
>そこはフェイトがいるから?

 ジャックプライムはとりあえずエリオ達の“父親”役ですからね。救援を求められれば巻き込まれるのは必定です。
 そうなればエリオとパートナーであるフェイトとの間で板ばさみになりますからね。彼はむしろそっちから逃げたのでしょう。
 どっちにしても逃亡者である点は変わりませんが(爆)。

>>大胆すぎるキャロ
>ある意味で危険なぐらい大胆w
>エリオの苦悩を更に深くするなんて分からない彼女、将来が楽しみですな(ぇ

 ホントに遠慮がないですね。
 本人はただエリオや“兄”になったマスターコンボイと一緒にいたいだけなんでしょうけどね(苦笑)。

>>「もみ魔」はやてVSアスカ
>フェイト以上に危険な方向に突っ走り続けているもみ魔、恐ろしや…。
>ていうか、1日1回以上ってどんな常習犯ですかw警戒しない方がおかしいって。
>はやての対抗意識、絶対間違ってますねw修正ききそうにないし…。
>そしてバトルを止めたなのはは、絶対その内「粛清者」とか言われそう。

 どうやらアスカとはやてのバトル(笑)は六課始動以降幾度となく繰り返されてきたようです。
 修正……確かにきかなさそう。きっとこれからもアスカの胸を狙って暴走を繰り広げることでしょう。

>>イクト兄さん
>義兄誕生パート2。
>でも実際、イクトのような人が兄だったらスゴイ頼もしいですよねぇ。
>エリオが喜ぶのも理解できる話です。
>キャロはマスターコンボイまで義兄にしちゃってるので、義兄2人…。
>ん?ということは、イクトの時と同じ理屈でマスターコンボイもエリオの義兄となるってわけで…。でもなんか羨ましい。
>まぁ、サウナでやせ我慢してた当のご本人は認めてないようですけどw

 確かに面倒見もいいですし、イクトは“いいお兄ちゃん”になりそうです。
 “方向音痴”と“機械音痴”と“異性に対する免疫のなさ”にさえ目をつぶれば……って、欠点多いな、オイ(笑)。
 そしてマスターコンボイ。“兄”になるのを嫌がってますが、きっといつの間にか受け入れていることでしょう。ツンデレだし(爆)。

>>ゴッドアイズの2人
>ふーむ、結成にはとても便乗だけじゃすまない事情と理由があるようですなー。
>アリシアにしては珍しい(?)真剣な思いと意志は、今後どう関わるのか。
>目が離せない見所の1つとなりそうです。

 水面下で何気に独自の思惑を持っているこの二人。
 少なくとも“みんなのため”であることは間違いないようですけど――はやて達に語らないのも何か理由がありそうです。

>>赤面エリオ
>はやてがいたらまずこう言うでしょう。
>「青春しとるなー♪」(楽しげに)
>えぇ、絶対に(決めつけるなよ)
>エリオにとっては、この時は修羅場に近かったかもしれませんねぇ…(何故)
>キャロ、もうスゴイですね。
>男顔負けな脱ぎ捨てっぷりもスゴイけど、何よりスゴイのは混浴に慣れてること…。

 けっこう忘れがちですけど、ルシエの里や自然保護区で育ったキャロって実は野生児だったりするんですよね。
 異性に対しても遠慮がないのもそのせいだと思います。エリオ、苦労しそうだなぁ(苦笑)。

>>再三挙がった鈍感呼ばわり
>アリシアがここまで根に持っているんだから、おそらくギンガに尋ねたら…。
>恐ろしい数の「鈍感」というフレーズが聞こえるのではないかと想像。
>この想像で、私は軽く恐怖を覚えました(ぇ

 確かにギンガに聞くのは怖そうです(汗)。
 “普段の姿”についてはものすごいプレッシャーと共に語ってくれそうです。

>>イクトのジュンイチ評
>最悪……関係者の殆どが同じこと言うんだろうなぁと勝手に想像(ぇ
>ヤツを丸め込めるのはもはや母しかおらんですなきっと。
>でも、言われてみればそうですねぇ。縁が深い人ほど何故か嫌っていない…。
>あれ、でもスカイクェイクは…?あ、人間じゃなくてトランスフォーマーだからいいんですかね?(よくねぇよ)

 たぶん“最悪”というのはジュンイチに関わった人がほぼ例外なく抱く感想ですね、間違いなく。
 そんな彼が嫌われないのは、振り回している一方でちゃんと守ってくれていることを、ジュンイチ自身がその態度で示しているからだと思います。
 スカイクェイクも、そういったところはちゃんと認めていますね。ただ認めている以上に振り回されるからツッコみ役に回らざるを得ない、と(苦笑)。

>>某"橙色の狩人"
>完全にショタコンと化したあの人ですね。
>はやては…それを加速させる気満々みたいで怖いですねwとことん酷い人だw
>まぁ、本当に「いずれ狩られる」んでしょうけど…。哀れなマスターコンボイ。

 ティアナもはやても大暴走(汗)。
 そしてその標的にされたマスターコンボイ。ご愁傷さまです(合掌)。

>>「もういい!貴様はもうこれ以上しゃべるな!」
>色恋沙汰に混ぜたくない人ですな、はやて。真っ先に危険な方向へ…。
>イクト"兄さん"がこんなこと言い出すのも分かります。痛いほど分かります(

 はやてはどこまでもはやてでした(笑)。
 イクトはあくまで“お兄さん”でいたいのであって“息子”にはなりたくないのでしょうな。フェイトが嫌いというワケではないでしょうけど。


 
モリビト 「さて、それじゃ、上で軽く予告した通り、今週のギアスの感想を語ろうか」
桃子 「今回は、とても哀しいお話だったわね……」
イクト 「これもまた、ギアスの力が生んだ悲劇か……」
モリビト 「今回の13話はマヂで泣けました。「おぉっ! 新OP!」という開始直後の興奮があっけなく吹っ飛ぶくらいに。
 記憶が戻って、仇だと思い出してもなおルルーシュを支えようとしたシャーリーが健気すぎる(号泣)。そしてシャーリー殺害の犯人と思われるロロの今後が怖すぎます。なんか“衝動的に殺っちゃった”感がバリバリする分余計に(恐)」
イクト 「あそこで、シャーリーが声をかけたのがロロでなかったら、もっと違った結末が待っていただろうに……
 もしくは、あそこでナナリーの名前を出さなければ……」
桃子 「そうよね……
 ルルーシュくんに依存してるロロくんにとっては、ナナリーちゃんの名前は禁句だものね……」
モリビト 「そして“ルルーシュへの恭順”という意外な展開を見せてきたオレンジ。なんかすっげー“埋伏の毒”フラグに見えるんですけど(汗)」
イクト 「新OPでも目立っているし、終盤まで生き残りそうだな」
モリビト 「だな。
 終盤のカットでヴィレッタさんとボケツッコミ的なノリでじゃれてるし。ってーか扇さんはどうした(爆)」
桃子 「終盤のカットといえば……
 あのメインキャラ総登場のシーンにナナリーちゃんがいないんだけど」
モリビト 「そっちも気になるよねー。
 中核キャラだからいない、ってオチであってほしい。『種』3rdOPのニコルみたいな死亡フラグとかは勘弁。
 後は……メカ側の新着カットは興味深いのがそろってるな」
イクト 「宇宙船らしき飛行体に、新型の紅蓮やランスロットか……
 しかし、あの2機がつるんでいたということは、やはり紅月カレンはブリタニア側に……」
モリビト 「いや、それがさぁ、他のカットを見るとどうもおかしいんだよね。
 カレンの服装、制服もパイロットスーツも“黒の騎士団”のものだし、表情とかを見ても洗脳(向こうの手札からしてやるとしたら多分ギアス)にかかってるとも思えない。
 それに、ナイトメアがズラリと並んでたカットで、トリスタンとモルドレッドが並び立ってるんだよね。しかも騎士団側の機体に混じる順番で」
桃子 「どういうことかしら?」
モリビト 「んー、とりあえずモリビトの予想としては……
 『世界を滅ぼそうとする皇帝とV.V.に対し各国主力が一致団結!』
 って説を挙げさせていただきます。
 EU組がいないのに『各国』というのもアレだとは思うけど……いいよね? あの国もう戦力外だし(爆)」
イクト 「貴様や柾木が好きそうな展開だな」
桃子 「けど、実際にそうなったら素敵よねー♪」
   
モリビト 「さて、それじゃ、だいぶ長くなっちゃったし今回の『MS』に対するコメントは省略。
 小説の執筆状況の報告に移ろうかな」
イクト 「ふむ……
 データを見た限り、次の話の清書もだいぶ進んでいるようだな」
モリビト 「書き上がってる範囲内じゃねー。
 ちょっと思いついた展開があって、加筆修正分の下書きも急ピッチで進めてる状態かな?」
桃子 「次の話は、スバルちゃんとこなたちゃん達の出会う重要なお話だものね」
モリビト 「なんだよねー。
 と、ゆーワケでがんばってます。次回をお楽しみに♪
 ……じゃ、そろそろ今回もお開きで♪」
イクト 「わかった。
 では、また会おう」
桃子 「みんな、またね♪」

 

2008/06/29(日)
モリビト 「モリビト28号と」
アスカ 「アスカ・アサギの――」
二人 『座談会コーナー!』
   
モリビト 「お昼の人はこんにちは。夜の人はこんばんは。
 “いつも心に毒電波”――『MS』本編よりもキャラソンの作詞の方がむしろ順調なモリビト28号です」
アスカ 「いや、本編書きましょうよ!」
   
モリビト 「さて、それじゃあ今週のゲストさん、どうぞ♪」
桃子 「はーい♪」
アスカ 「あれ、桃子さん……?」
モリビト 「ある意味、この人以上に今回のゲストに相応しい人はいないだろ」
アスカ 「それは、そうだけど……」
モリビト 「と、ゆーワケで!
 今回のゲストは、マスターコンボイを(ある意味)地獄に叩き込んだ、桃子さんだぁっ!」
桃子 「そ、そんなことしてないわよ!」
アスカ 「まぁ、ある意味では正解ですか……」
桃子 「アスカちゃんまで!?」
 

九尾さん
>>ちなみに、今週の『仮面ライダーキバ』にもカメレオンファンガイアが登場
>マジっすか?これ、ほんとに偶然出来上がっただけなんですけど。
>キバ見てませんし。予告で知ったわけじゃないんですよ。
>しかも今回送ったのだってカエルとあわせてたまたま本編であわせれる部分があったからってだけで。
>マジでどこまでリンクしてんでしょう。やべーよ。神が降りてるよ。

>マジやべぇーっす。現実とのリンクが宇宙意思レベルになりつつある。
>サンデーの金剛番長で粘着番長がまんまカエル男に。
>あのデロデロはガマの油だったんかい!

 コレ、あくまで“偶然”なんですよね、マヂで(汗)。
 『事実は小説よりも奇なり』とはよく言ったもので。

>アリシアとフェイトは桃子さんの娘。確認。
>ほんと気を抜くと忘れそうになる。桃子さんが出てくるイベントと知ってたのにマスターコンボイとのからみも予想できなかったし。不覚!

 マスターコンボイ、つくづく桃子さんには頭が上がりません。

>しかしティアナさん。アリサのユーノに対するスタンスと同じで、完全に幼児姿の時は別物と見なしてますな。
>しかもネメシスって。ビーストウォーズUのを思い出してティアナがすごいイメージになりました。

 モリビト的イメージは『bio3』の追跡者。
 きっとモノスゴイ迫力で追っかけてきたんでしょうなぁ(苦笑)。

>美由希さんが副司書長!
>オイオ〜イ。将来の義弟候補といけない関係狙ってたりか〜?
>・・・いや、ないな。二人で延々と色気のない会話をしてそうだ。

 美由希ちゃんとユーノ。
 ここまで“すごくお似合いなのに恋愛に発展しそうにない二人”も珍しいものですな(爆)。

>イクトは無限書庫関係者と知り合い。つまり美由希やユーノとも知り合い。
>教会関係者だからロッサやカリムとも知り合い。当然ブレイカー組でジュンイチとも知り合い。
>なのになのははそのつながりを知らない、と。
>ほんとに巧妙に避けてますな〜。中途半端に近いほうがばれにくいのは魔法少女の王道ですが。絶対こういう意味じゃないと思う。

 イクトの場合は避けようと思って避けているワケではないと思いますね。今のところジュンイチに協力しているようにも見えませんし。
 単に自分から人のつながりを広げようとしないから接点が生まれない、と。
 偶然美由希が話さなかった、というだけで、仮に話していたとしてもイクト的には特にアクションは起こさないと思います。

>スバルとすずかのつながり。・・・ダメだ!いつだか全然覚えてない!

 『異聞』でもまだ明確な出会いは描かれてないですね。
 イレインつながりでジュンイチとすずかに接点ができたので、きっとスバルとも会ってるかな、と。

>>プリムラやリインと仲良く肉の奪い合いをしていたな
>プリムラもですか。つまりこの子、生物の姿で行動することもできるんですね。
>デバイスの一部ってイメージでしたから一瞬想像できませんでした。
>ということは、普段から式神みたいになのはの肩にとまってる感じにもやろうと思えばできるんですね。なんかそういうのツボなんですよね。

 モリビト的イメージはちょっと大き目のぬいぐるみと同じくらいのサイズですか。
 肩に留まるにはちょっと大きすぎるので、なのはに抱きかかえてもらったり、後ろをパタパタ飛んでついていっている感じです。

>家族関係へのあてはめ。無理にあてはめるまでもなく複雑な家族関係がすでに出来上がってますけどね。
>キャロたちからして、原作でもフェイトはお母さんなのかお姉さんなのかイメージが固まってないとありましたし。
>高町家では二人はどういう扱いなんだ。サザエさんのカツオやたらちゃん?

 巷ではすっかり「親バカ」が定着しているフェイト嬢ですが、『MS』ではまだおとなしめ。
 果たしてこのまま“常識的な母親役”に収まるのか、それともやっぱり親バカ化するのか!?
 ちなみにエリオとキャロは“カワイイ娘/息子”で定着でしょう。少なくとも“孫”呼ばわりは絶対にないかと。ヴィヴィオの時も同様に(爆)。

>資料(球体体当たり/天候操作能力/眠らせる技一覧)

 モリビトも眠らせる系の能力が切実に欲しいです。
 ……けど、これって同時に“確実に起こす能力”がないと自滅の道を歩みそう。目覚まし時計程度じゃ起きれなさそうな気が(汗)。

 

ミナルーシェさん
>初めまして、モリビト28号さん。リリなのオリジナル小説を書きまくってるミナルーシェと申します。よろしくお願いします。

 初めましてさん、いらっしゃいませー♪
 ウチも投稿は受け付けているので、気が向いたらぜひどうぞ。

>>「そう……言わなくてもわかってる。
>> オレはスバル達を守る。
>> たとえ遠くからでも……どんな手段を使ってでも。
>> そして――」

>>「すべてを、取り戻す」

>あぁ、ジュンイチ君がウチのオリキャラ「カーネル・アーヴァイン」見えてきた。年齢差9歳なのに。

 小説、さわり程度ですが読ませていただきました。
 確かにシリアスモードのジュンイチはカーネル氏と似てるかも……シリアスモード限定ですけど(爆)。

 

タツノコースケさん
>>なのは「…………あ、お母さん?なのはです♪」
>>スバル&ティアナ『え………………?』
>>マスターコンボイ「な゛…………っ!?」
>……あははは…そう言えばすっかり忘れてた。
>マスターコンボイって、桃子さんに対して甚大な苦手意識があったんだっけ……(苦笑)

 “苦手意識”で済むレベルなだけまだマシなんですけどね。
 はやてなんかはジュンイチにトラウマ植えつけられてるワケですし(苦笑)。

>>(マスターコンボイ逃亡直後)
>>捕獲されたマスターコンボイが後にもらした「オレンジ色の追跡者(ネメシス)を見た」という発言から、だいたいの経緯は想像できるだろうから。
ティアナ、狩人モードキタ――――――――――ッ!!!!!!(ちがうだろ!!!!)

 追跡者降臨(笑)。
 きっと追われるマスターコンボイは生きた心地がしなかったのでしょうなぁ。

>>(翠屋でのティータイム)
>>高町桃子「マスターコンボイくんには熱めのコーヒー。とりあえずブラックだけど……砂糖とかなくても大丈夫?」
>>マスターコンボイ「問題はない。ブラックで十分だ……………って、だから、そうじゃないだろ、オレ……!なんでナチュラルに対応してしまうんだ、いつもいつも……!」
>>(その光景を見て唖然とするみんなに対し―――。)
>>イクト「マスターコンボイと話していたのさ。もし高町桃子が貴様らと同等の力を有していたなら、10年前にマスターコンボイ(コイツ)を止めていたのは彼女だっただろう、とな」
>>そのとき全員が脳裏に描いた桃子のイメージ『なのはのそれにソックリなバリアジャケットを身にまとい、レイジングハートを手に圧倒的な火力を発揮しつつ友好を求める姿』
>>その光景はなんと言うか――、あまりにも違和感がなさすぎた。
>…………同感。(笑)

 高町の血(不破の血にあらず)は着実に受け継がれているようです(笑)。

>>(コテージでのパーティタイム)
>>ティアナ「ってゆーか、またアンタの“師匠”が出てきたわよ。“万国料理人”ってナニよ? 一体いくつ異名持ってんのよ、アンタの“師匠”」
>>スバル「……あ、アハハ……」
>はやての料理の腕の凄さはボクも知ってますが、まさかアイツの指導でさらにレベルアップとは……。
>って言うか、ジュンイチの通り名、聞いただけでも10種類は出てきたと思いますよ、今までに。
>もう、凄いとしか言いようがないですね……。(苦笑)

 どうせこの呼び名も何かしら騒動を起こした果てにつけられたんでしょうな(笑)。

 ちなみに、味付け的には出会った頃からすでにはやてはジュンイチ以上です。ジュンイチは彼女の料理のレパートリー増加に貢献した形です。
 あんなのでも(笑)元傭兵。ダテに海外を転戦してません。さりげにジュンイチの作れる料理のメニュー数は全参戦作品のキャラ中最多だったりします。

>>(マスターコンボイ、アスカ、キャロの異色スリーショット)
>>アスカ「けど……そうなるともう“お兄ちゃん”しか残らないよ。ダメだからね。それだとあたしの“お姉ちゃん”のポジションとかぶっちゃうんだから」
>>マスターコンボイ「そもそも、ムリに役を当てはめようとするから矛盾が生じるんだということをわかっているか?」
>>キャロ「……お兄さん、か…………えへへ……♪」
>>アスカ「あれ、キャロちゃん!?」
>>マスターコンボイ「どちらかと言えば乗り気か、貴様!?」
>>キャロ「えっと……呼んでみてもいいですか?」
>>マスターコンボイ「は!?いや、ちょっと待――」
>>キャロ「兄さん♪」
> >マスターコンボイ「……………………だから、何なんだ、この“間”は!?どうしてセリフひとつでこうも泥沼にハマっていくんだ!?少なくともこういう役どころではないだろ、オレはぁっ!」
大笑い海水浴場。(爆笑)
>まさかキャロがマスターコンボイを兄さんと呼ぶことになろうとは……。
>このネタ、次回辺りから大昇華しそうですね。
>ともあれ、マスターコンボイのイジリ大会的な流れとなった、今回のエピソード、久々に爆笑させていただきました☆

 着実に仲間達と絆を育むマスターコンボイ。
 同時に心労も積み重なってる気がしますけど(笑)。

 

ソラさん
>>「間違いなく、もっと早くから気づいてたはずだよ。
>> つまり、意図的に修正プランを送ってくるタイミングを遅らせた、ってこと」
>> サファイアに小声で告げると、イリヤは未だ騒いでいるこなた達へと視線を戻した。
>>「間違いなく、あの人達はこの状況を利用することを考えてる。
>> こなた達の――」

>>「そして、スバル達の成長のために」

>……スバルとこなた達の成長の為?……これもこの話のキーワードですかね〜〜

 今回の話はあくまで“引き金”だと思われます。
 ジュンイチの目的に“対スカリエッティ戦”があることは確実ですからね。他にもいろいろ企んでいるようですし、もっと長いスパンで計画を考えていると思います。

>>捕獲されたマスターコンボイが後にもらした「オレンジ色の追跡者(ネメシス)を見た」という発言から、だいたいの経緯は想像できるだろうから。

>ティアナさぁぁぁぁぁん!!!!!!????あなたショタコン扱いされちゃいますよ絶対!!??

 モリビト的には弁護したいところですけど、もう否定のしようがないですな(笑)。
 年上〜同年代くらいで恋愛してくれればまだ弁護の余地はありますが……フラグを立てる相手がいないしなぁ(汗)。

 

三流技士さん
>1クール最後の今回はマスターコンボイに前回の「父親」に続いて「お兄さん」の称号が与えられましたね。あと「おじいちゃん」もw

 いろいろ(本人にとっては不本意な)称号が増えているマスターコンボイ。
 けど、よく見てみると何気に全部“見守るポジション”なんですよね。
 そういうイメージが出てくるあたりにマスターコンボイの成長の片鱗が見えたり見えなかったり。

>そしてやっぱり桃子さんのペースに流されてしまうマスターコンボイ。これで霞澄さんに会ったらどうなるか楽しみです。

 確かに霞澄さん相手にも遊ばれそう。
 というか、霞澄さんによってヲタク洗脳が施されそうなイメージが(爆)。

>そしてついにジュンイチが自ら動く!?
>気になりすぎる引きですが次回は銭湯回ですね。TF連中(というかマスターコンボイ)はどうなるのか気になりますw

 ちゃっかり海鳴入りしていたジュンイチ。 その目的やいかに!?
 ……まぁ、銭湯で何かしでかすとも思えません(多分)から、本格的に動くのはさらにその後の戦闘シーンでしょうね。
 とりあえず次回は“もみ魔”はやての熱きバトルに注目です(笑)。

>そういえば日記で
>>ホームステイ、やらないにしてもかなり近い形になりそうなのが若干名。しかも事件解決前に。
>>ウチのナンバーズ、正史からは盛大にその足を踏み外します(苦笑)。
>とありましたがGMの八神家も地球デストロン編以降はほとんどお仲間な感じになってたし、数の子好きとしてはスバルたちとの共闘も見られそうでOKでございます〜。

 共闘は確かに考えてます。少なくとも“ゆりかご決戦”では確実に。
 それ以前のエピソードでの共闘についてはまだ未定です。仮にないにしても、とりあえず『MS』では“地上本部・六課壊滅”から“ゆりかご決戦”の間はけっこう間があくので、その間に何かしらの遭遇イベントはやりたいかな、と思ってます。

 

放浪人テンクウさん
>>売り言葉に買い言葉
>今更っぽいですけど、もうこの2人は同族嫌悪っぽい感じに思えなくもないです。
>ツンデレ同士だし(ぁ

 完全に似た者同士ですね。
 こういうタイプって徹底的に反発するか徹底的に仲良くなるかのどちらか、というのがモリビト的イメージ。
 果たして二人の関係が変わるのはいつになるのか!?

>>高町桃子
>天然道化師(何だそりゃ)キター!
>ギガロニアで当時のマスターガルバトロンを幾度と無く自己嫌悪に追い込んだ桃子さん。まさに「悪夢再び」(笑

 ある意味なのは以上に最強の“対マスターコンボイ要員”なのがウチの桃子さんです(笑)。

>>「オレンジ色の追跡者(ネメシス)を見た」
>もう完全にショタコンです、本当に(ry
>証言者いわく「1番重傷」だっただけに、なりふり構わず探したんだろうなぁw
>そしてやっぱり、立場逆転w

 そしてここにもなのは以上の“対マスターコンボイ要員”が。ヒューマンフォーム時限定ですけど(笑)。
 ヒューマンフォームでいる限り、さすがのマスターコンボイもティアナには勝てません。

>>「お姉ちゃんズ」なのか?
>あー、アルフはsrikersのコミック版第1巻から既にチビッコだから…。
>そーいえば、召還獣に年齢とか、あるんですかねぇ…?

 あるでしょうけど……算出基準が気になる今日この頃。
 身体年齢はアルフが“あぁ”である以上あてにはなりませんし……そうなると精神年齢?
 純粋に“生きた時間”を基準にするにしても“使い魔になってからの時間だけ”か“素体の生きた時間も含む”かで変わってきますし……

>>キャロの「兄さん」発言
>マスターコンボイの悪夢(自己嫌悪タイム)リターンズ!?
>桃子さんだけじゃなく、キャロにまでこんな反応出るようになっちゃって、マスターコンボイは大変だw

 こうしてみると、基本的に純粋な子相手には一方的に振り回されてますね。
 なのはは言うに及ばず、桃子さん、キャロ……そしてある意味でティアナも(爆)。
 ……となるといずれリイン相手にも……?

>>ジュンイチ、海鳴に現る
>遂にキター!
>思いっきり場をかき回してくれることが日の目を見るよりも明らか(オイ
>傍観…だけに留まるわけないと思ってしまうのは何故でしょう。

 ある意味で“すべての元凶”がここに降臨!
 ここまで裏でコソコソしてたのにいきなり出てきた以上、何かしらの意味があるんでしょうけど……
 とりあえず今回の件が穏便に終わらないことだけは確定かと(爆)。

 

takkuさん
>>意図的に修正プランを送るタイミングを遅らせた
>仲間内に何の説明もなく、完全にもめるの必須で事を進めようとしてますねあのコは。
>利用するのはイイとしても、状況が悪化しないようにせめて祈るのみです。
>(↑イリヤが“あの人達”と銘打ってますが、私はあえて“首謀者”責任で語りますw だってボスがボスだし(爆))

 ですね。ボスがボスですし(爆)。
 ここまでくると、もうヤツがこなた達とスバル達の衝突を狙っているのは確実ですね。
 つくづく物事を平穏に終わらせてくれない子です(笑)。

>>道交法的にひじょーにマズイことなの
危険運転ですもんねアレ。……とか言いつつも、気付いてたらやってしまって慌てて路側帯にハザードたいて止まると。
後部座席のシートベルトが義務化された件といい、最近どんどん厳しくなってます。
――――――って、アレ? そーなると、なのはちゃん……無免許運転?←自動操縦やゆーとるだろーに

 少なくとも、免許は持っているのではないかと。
 
けど、車を持ってるフェイトに甘えてマイカーは買ってない……的なストーリーがモリビトの脳内では繰り広げられております(笑)。

>>マスターコンボイの桃子さんへの意識
……すっかりトラウマと化してるなぁ、ギガロニアでの一件が(爆)。
まあ、間違いなく彼にツンデレ属性というものを芽生えさせたのが、他ならぬ桃子さんですし(ぇ
しかしこれって……ヘタをすると『親御さんに挨拶に逝く娘の彼氏』的な構図?

 なのはに少しでも“その気”があればそんな展開もありえたかも。
 モリビト的には“誤解した士郎パパとの対決”イベントもありかと思いましたが……イクトとの合流イベントが目立たなくなるどころか完全に流されそうだったのでボツとなりました(苦笑)。

>>オレンジ色の追跡者
狂気の波動に目覚めたティアにゃんキタ――――――――――――――――――――――!!
>もうこのくだりで大爆笑。血走った目つきで人混みを薙ぎ倒し、狂気のこもった両手でマスターコンボイを捕獲した様子がありありと想像できます。

 ティアにゃん大暴走。
 襲われた(微違)マスターコンボイ、ご愁傷様です(合掌)。

>>MS登場のお母さん達
全員飛天御剣流継承者かい(爆笑)
> まあリリなの系に限らず、お母さんキャラって一部の例外(例:藤子作品)を除いては大体若々しく描かれてますよね。
> 『月天』のさゆりさんといい、『烈火の炎』の陽炎さんといい、『ミュウミュウ』のさくらさんといい。

 確かに、若いお母さんキャラって多いですよねー。
 これは何でしょう? 「背徳的カップリング」に萌えろという神のお告げなのでしょうか?(マテ)

>>オレが書庫の検索端末をまともに扱えるとでも思っているのか?
自慢げに宣言できるセリフじゃないよイクト君(核爆)。

 ホントに自慢できません(笑)。
 今後もこのネタでヤツをいじる機会はあるかと。次々に明かされるであろう彼の武勇伝をお楽しみに(笑)。

>>なのはのそれにソックリなバリアジャケットを身にまとい、レイジングハートを手に圧倒的な火力を発揮しつつ友好を求める桃子の姿
>………一瞬、“ブチ切れ全開モードなみゆきさん(PS2)”の姿が浮かんでしまった私はもう末期なのでしょうか?

 あー、言われてみれば似てるかも(苦笑)。

>>『お姉ちゃん’s』発言に対し、アルフに突っ込むイクト
>見た目が一番のウェイトを占めるということを判ってアルフ(爆)
>まぁ、かといっても今のチビッコスタイルを放棄して元の大人スタイルに戻ることは全国のおっきなお友達が許しませんが←マテ

 たぶん、他の人達にも似たようなツッコミをくらったことはあると思うんですけどね。あの姿になったのは昨日今日の話じゃないんですから。
 それでもあの姿でい続ける辺り、彼女も世間の需要がわかってはいるようで(爆)。

>>『兄さん』扱いで悶えるマスターコンボイ
>「おにいちゃん」呼ばわりされないだけまだマシだと思えマスターコンボイ。←若干嫉妬混じってる
>………よし、アスカ。オレが許す。だから“お兄ちゃん、お姉ちゃんの座”を賭けた勝負と称して、
>ヤツを子供風呂でのキャロちゃんとの混浴を許す前に殺ってしm――――――(以下通信途絶)

 “キャロのお兄さん”という、なんともうらやましい(←真剣)ポジションをゲットしたマスターコンボイ。
 きっと六課に戻ってから、課内の“大きなお友達”ご一同から恨みに満ちた視線を受けることになるんでしょうな(笑)。


 
モリビト 「さて、次は小説の話題、と言いたいところですが……その前にお礼込みの業務連絡♪」
桃子 「去る6月28日、『MS』の読者参加企画、『なんでも質問箱』が無事最終締め切りを迎えました!」
アスカ 「たくさんのご応募、ありがとうございましたー♪」
モリビト 「最後の回答編は明日、6/30を予定!
 『Dream☆Laboratory』2008年上半期の締めくくり、どうぞお楽しみに!」
   
モリビト 「……と、ゆーワケで連絡終了。
 小説の話題に行こうか♪」
アスカ 「今週はあたし達の翠屋行きとバーベキュー♪」
桃子 「マスターコンボイくんも連れてきてくれたのよねー♪」
モリビト 「アイツもすっかり子供扱いだよなー。
 いっそ、ヒューマンフォームのマスターコンボイは“ますたーこんぼい”とでも改名すっか?」
桃子 「あー、いいわねー♪」
アスカ 「あはは、似合いすぎー♪」
モリビト 「で、子供扱いの次は……」
桃子 「キャロちゃんの『お兄ちゃん』になっちゃったのよねー♪」
アスカ 「うぅっ、キャロちゃんはあたしの妹ちゃんなのにぃ……」
モリビト 「まー、お前は末っ子だからなー。
 妹ができて嬉しかった分キッツいよなー」
アスカ 「フンッ、いーもんいーもん♪
 マスターコンボイにできないところで好感度かせぐから♪」
桃子 「……具体的には?」
アスカ 「ルームメイトの特権! 毎日添い寝してあげるんだもん!」
モリビト 「……過保護が過ぎてうざがられないようになー……」
   
アスカ 「さて、それじゃ、今週の小説の執筆報告を!」
モリビト 「フッ、冒頭にも言っただろう。
 『本編』よりもキャラソンが進んだ、と!」
アスカ 「開き直らないでよ」
桃子 「じゃあ、今週はキャラソンを中心に書いてたの?」
モリビト 「ですね。本編もそれなりに進んだけど。
 具体的には『Double Dream』のキャロ用フォームとティアナ用フォーム、そしてこなた用に用意した新バージョンを」
アスカ 「あれ? 『新バージョン』?
 と言うと、こなたちゃんのは『ダブドリ』じゃないの?」
モリビト 「んにゃ、ちゃんと『ダブドリ』の流れを汲む詞に仕上げてはいる。
 けど原曲が違う。別の曲をベースに、『ダブドリ』の流れに沿った作詞をして、別バージョンの『ダブドリ』に仕上げたワケだ。
 で、こなた達の『ダブドリ』はこの曲をベースに別フォームを作詞してく予定。この辺はスバル達の『ダブドリ』と共通だね」
桃子 「なるほど……」
モリビト 「『MS』はキャラソンにも力を入れていきたいからねー。『ダブドリ』はいっぱいバージョン作りますよー。
 スバル達の“2周目”も控えてるし……この分だと、いろんな曲で『ダブドリ』を作詞していくことになるかも」
アスカ 「それはそれですごいよねえ……
 ……って、『2周目』!?」
モリビト 「そ。スバル達にはもう1曲ずつ『ダブドリ』を用意する予定。
 ちなみに相手は1週目で共通だったマスターコンボイじゃないよ。誰とのデュエットになるかはお楽しみ♪
 じゃ、今週の座談会はこれにてお開き♪」
アスカ 「それじゃあ、またねー♪」
桃子 「また来週、よろしくね♪」

 

2008/06/22(日)
モリビト 「モリビト28号と」
Mコンボイ 「マスターコンボイの――」
二人 『座談会コーナー!』
   
モリビト 「お昼の人はこんにちは。夜の人はこんばんは。
 『いつも心に毒電波』――よりにもよって先週の懸念が的中、思いっきり体調を崩して伏せっていたモリビト28号です」
Mコンボイ 「寝ろ。ムリせず」
モリビト 「そもそも寝れないんだよ。
 先月末から新しく寮のルームメイトになったヤツのイビキがうるさくて、ここしばらくまともに寝れたためしがない」
Mコンボイ 「休みたくても休めない、か……最悪だな、それは」
モリビト 「最悪だよー。
 先月の内にその猛威を思い知ってたから、試しに6月に入ってから統計取ってるんだけど……昨日、21日までの20日間(夜勤で1日部屋を留守にしてるので−1日)でまともに寝れた日数がわずか5日」
Mコンボイ 「4分の1か……」
モリビト 「もういっそ、今度のボーナスで寝袋買って、寝る時だけ談話室で寝ようかと思う今日この頃……
 まぁ、そんなこんなで、回復はしたもののついさっきまでダウンしてたので、質問箱の更新とかいろいろ滞っちゃってます。
 日誌以外の更新については後日フォローということで。幸い明日が代休なので」
   
モリビト 「さて、グチはこのくらいにしてゲスト紹介〜♪」
アスカ 「やっほー♪
 モリビトさん、倒れたって聞いたけど大丈夫ー?」
Mコンボイ 「耳が早いな」
アスカ 「情報を武器とする職場にいますから♪」
モリビト 「と、ゆーワケで、今週のゲストはアスカちゃん!
 それじゃ、いつものようにお便りコーナー、いってみよー♪」
 

ソラさん
>>「そう……言わなくてもわかってる。
>> オレはスバル達を守る。
>> たとえ遠くからでも……どんな手段を使ってでも。
>> そして――」

>>「すべてを、取り戻す」

>”すべてを、取り戻す”?これってこの後の話でのキーワードなのかな?

 ジュンイチの目的にちょこっとだけ触れてますね。
 こなた達や機動六課を使って、一体何をしようとしているのやら……

>>「悪いな。
>> 今回は前フリはなしだ」

>おう、無意識に電王のセリフを言ってるよ

 ゴッドオン時もスバルやエリオと口上述べてるし、ウチのマスターコンボイは意外とそういうノリは好きなのかも。

>>「マスターコンボイは態度で示したの。
>> 戦いの場に連れて行かず、街を守る上での要所にキミ達を残すことで、伝えたかったんだよ……
>> 『創造主だからと自分について来る必要はない。この海鳴の街を――』」

>>「『なのはちゃん達の故郷を、守ってあげてほしい』って……」

>守る者の故郷を防衛する為に残すって男ですな〜〜〜

 こういう本音を少しでも表に出せばティアナの心象も変わるんでしょうけどねー。

 

九尾さん
>人は飛ばない、か。
>そんな飛び方ありか?って飛び方するやつも結構いるんだよ美遊さん。頭にかぶった鉢をギュンギュン回してる姫様とかね。

 あーあー、いましたねー。
 羽帽子をかぶっただけでグライダー飛行が可能になる某配管工さんとか(笑)。

>>「すべてを、取り戻す」

>あんたプレシアと仲良くなれそうだな暴君。
>こんなはずじゃないなら神の摂理なんぞクソ食らえって地で行ってそうですからねえ。
>むしろ摂理に反してはいないけど隙間をついて、裏技反則オンパレードでやり遂げるというか。

 本質的にはそっくりだと思います、ジュンイチとプレシア。
 経緯は違えど共に想いゆえに狂気に走った者同士ですしね。
 “戻って”これたジュンイチと“戻って”これなかったプレシア、機会があれば会わせてみたいんですが……『GM』シリーズも『なのブレ』も『無印』後の話だからなぁ。その上『GM』シリーズじゃ『異聞』で死亡が明言されちゃってるし(苦笑)。

>青いトランスフォーマー。こなたか!
>マスターコンボイが問題なかったのは当然わかってるでしょうし。レーダー圏内でも気づかれないくらい完璧にステルスしてたのにわざわざ姿を現し何も告げずに去っていく。
>その意図とは一体?!・・・かっこつけたかったから?

 確かに気になりますね。
 出てくる必要もなかったのにわざわざ姿を見せたことにはどんな意味があるんでしょうかね?

>資料(カエル/カメレオン/スライム・液体生物系一覧)

 そういえば『電王』のカメレオンイマジンはカエルのイメージからなぜかカメレオンとして実体化した、的な設定があるようで。
 どうしてカエルのまま実体化しなかったんだろ? 女性視聴者にウケが悪いとか?(苦笑)

 ちなみに、今週の『仮面ライダーキバ』にもカメレオンファンガイアが登場。
 どこまで現実とリンクしてんでしょうかね? ウチのページは(汗)。

 

ゲロロ軍曹さん
> さて、今回のMS最新話においては、マスターコンボイがライガーノワールたちとの再会や、イリヤやこなたたちが昔なのはたちやギャラクシーコンボイたちが使ってたサイバトロンの旧地球基地を訪れたりなど、色々ありましたね〜。
> そんでもって、シャークトロンの軍勢を相手に苦も無く戦ってたマスターコンボイの前に現れる、はやてたちがスターコンボイから聞かされたのと同一人物(?)であろう、「青い大型のトランスフォーマー」の姿が・・・。(まあ、あの様子からして、マスターコンボイとかには話はいってないようですけど・・・)
>しかし、ジェット機形態のビークルモードとは・・・。ぶっちゃけトレーラーとか大型の車型がビークル形態かな〜・・・と思ってたのですけど・・・。
>恐らく、これがこなちゃんがゴッドオンする奴なのでしょうけど、果たして再び両者が会う時、どんな事態が起こるのやら・・・。

 今回はストーリー的には少々おとなしめ。とはいえ場面展開の多さに助けられていろいろ詰め込めました。
 そしてついに登場したこなたのゴッドオン形態(?)。
 マスターコンボイが陸上ビークルなので、その反対となるように空のビークル、ジェット機となりました。

> ・・・ところで、ディエチやウェンディ、チンク姉たち、sts本編でのナンバーズ更正組についてなのですけど、私的に彼女たちには地球にてホームステイ的生活を是非とも送って見てほしいな〜と思うのですけど・・・、いかがでしょうか?ほら、更正プログラムの一環云々〜・・・みたいな感じで♪(を)
> それと、こないだふと脳内でこなちゃんがチンク姉に「胸ぺったんガールズへの入会・・・や ら な い か?」・・・ってな感じのシーンを想像してしまったのですけど・・・、モリビトさん的にはありでしょうか、これ・・・?(汗)

 アリですね、モリビト的にも。
 ホームステイ、やらないにしてもかなり近い形になりそうなのが若干名。しかも事件解決前に。
 ウチのナンバーズ、正史からは盛大にその足を踏み外します(苦笑)。

> ところで、近い内つかさやみゆきさん宛に応援メッセージを送ったりしてもよろしいでしょうか?・・・いや、7月に入ったら期末期間がすぐさま来るんで、今のうちに送っておいた方がいいかな〜、と思いまして・・・(苦笑)

 OKですよー♪
 また例によってレスはちょっと時間をいただくことになるかもですが。

 

三流技士さん
>今回は起動六課側にもユニクロン組が襲い掛かってきましたね。量産型TFはシャークトロンでしたか。
>一方六課とらき組とのニアミスもありましたね。ジュンイチの企みに振り回されるイリヤと某大帝はご愁傷様です。

 ジュンイチの策謀とシャークトロンの海鳴潜入未遂、裏でいろいろ動き回ってます。

>そしてノワール兄弟に後を任せて迎撃に向かったマスターコンボイは「コンボイ」してますなあ。
>しかし「悪いな。今回は前フリはなしだ」とか、「これで――ラストぉっ!」とかマスターコンボイも徐々に染まってきているのかw

 マスターコンボイもちょっとだけ成長の片鱗を見せてくれました。なのは達の見えないところでちゃんとがんばってます。

>最後に現れたのはカイザーコンボイでしょうか。ジェットに変形ということはドラゴンのほうがモチーフでしょうか。

 正解。モチーフはドラゴンの方ですね。弓は持ってませんけど。
 陸のマスターコンボイに対抗して空戦仕様にしたつながりで狙ってみました。

 

放浪人テンクウさん
>>こなたとかがみ、イリヤと美遊
>確かに見事に正反対ですね、サファイアの話を聞く限り。
>こなたとイリヤが直感的もしくは短絡的(失礼)、かがみと美遊が理論的ってところですかね。
>……それってつまり、ゆくゆくはイリヤと美遊も漫才コンビ扱いされかねないという危惧もできてしまうような…w

 モリビト的イメージはルビーも含めた漫才トリオ(爆)。

>>ジュンイチの暗躍
>相変わらず得体の知れない男。
>通信相手は誰だか予想がつくとして、彼の行動はホント予測不能。
>何を企むか、黒き暴君。

 表舞台に出ることなくいろいろと動かしまくってます。
 彼や(彼にとっての)“身内”のためであることは確定でしょうが、そのためなら平気でえげつないことするからなぁ、あの男は。

>>新戦力シャークトロン
>うーん、同じ量産型としてはノイズメイズ達のコピーの方がもっと強いですよね。
>わざわざ超劣化版を送り出し、配備するのには、彼らなりの事情がありそうです。
>サメというか半漁人っぽいというデザインも、何かしらの影響が伺えますね。

 白ノイズメイズ達を作っていたユニクロンは『GM』の最終決戦で消滅しちゃいましたからねぇ。
 彼らも彼らで、がんばってやりくりしてるんですよ(苦笑)。

>>マスターコンボイとライガーノワール達
>やっぱり、自分の分身みたいな存在の彼らは気にかかるんでしょうねぇ。
>さざなみ寮にいるっていう情報は、六課のどっかから引っ張り出したんですかね。
>周囲からお父さん呼ばわりされるのはもはや必然といえる…のかも。

 他ならぬ自分の生み出した存在ですからね。それなりの愛着はあったようです。
 本人は「父親」呼ばわりは大いに不満なようですけど(笑)。

>>新たな陸戦機動(マニューバ)
>そんなものが!(д)゜゜
>単体戦闘記録が異様に少ないマスターコンボイ、持っていて不思議ではなかった。
>実働試験ということは…既に完成に近いレベルまで達していると?
>しかしながら詳細不明、本格的なお披露目はいつの日やら。

 実はマスターコンボイって、新生以降実戦の場で最後まで単独で戦ったことって今までなかったんですよね、まだ2戦しかしてませんけど。
 そんなマスターコンボイが『密かに暖めていた』という陸戦機動。お披露目は案外近いですよー♪

>>シールドと一体化した巨大なブレード
>ちょ、それモロにエクシアじゃ…。
>機体色が青ってことも含め、それじゃあモロにエクシアじゃないっすか。
>…ん?以前から話に出ることがしばしばあった青色のトランスフォーマー。
>もしや…同一人物…!?
>名前を明らかにしての本格デビューはそう遠く無さそうですね。

 言われてみれば確かにエクシアだ(苦笑)。
 まぁ、GNソードみたいに可動はしませんけど、代わりにブレード部分の取り外しが可能だったり。ちなみに元ネタにしたのは『三国無双(〜4)』の曹仁の武器である短槍と楯だったりします。

 

takkuさん
>昨日からNHKで放送開始となった超能力アニメ『テレパシー少女 蘭』に早くもどっぷりハマりそうな予感のtakkuです。
>メインヒロインである蘭ちゃんの中の人がかがみん(加藤英美里さん)だったり、翠ちゃんが植田佳奈さんだったり……声優陣もかなり豪華。イロイロとネタが風船のようにふくらみそうです。
>とりあえず、同じ超能力ネタ絡みということで『絶対可憐チルドレン』とのクロスはまず外せませんなw

 しまった! 録画だけしてまだ見てないや!(汗)

>>イリヤ&こなちゃん達を引き合わせたジュンイチ君の陰謀
>暗躍組らしくコソコソしてますねぇ。
>しかし、結果論的にスバル達を守る事に繋がるとしても、その課程で揉め事に発展したんじゃあまり意味はないような気が。
>……まあそれによって強固な友情が築かれるという味方もありますが、最悪の場合双方共に足を引っ張り合ってしまいかねないですからね。
>“全てを取り戻す”為にも、何とか平穏無事に事が終わって欲しいと願うのみです。

 ホントにもめることが前提になっていそうなのがこの男(汗)。
 日頃の態度を見てると、話を穏便にすませようという配慮がまったくもって欠けてますからねぇ……

>>ただひたすらに逃げる相手を傷つけずに捕らえるということが、どれだけ困難か――その“所有者”とかいうヤツ、絶対わかってないだろ。
>実際に捕獲作戦に参加してない外野側の人間だからこそ言える贅沢ですね。
>確かに客観的に言えばそれが一番最善の方法なんでしょうが……私個人としてはその“所有者”に是非とも言わせて頂きたい。
『じゃあお前やってみろ』と(爆)
>実際に作業や作戦に従事する人間の身になってあれこれ言って欲しいですホント。

 モリビトも激しく同意見。
 『アンタがやれ』とは言わないけれど、せめて現場の実情を把握してから指示を下して欲しいものですな。

>>ノワール達(+愛さん)に再開しにいったマスターコンボイ
>何だかんだで部下思いでしたからね彼も(若干放任主義ではありましたが)。
>引き取られ先での生活がどうなっているのか、そりゃ元上司として…そしてファザーとして(爆)気になるのは当然。
>……ある意味この場でヒューマンフォームにならなかったのは正解でしたね。
>なってたら間違いなく愛さんから頭なでなでされてお菓子ご馳走されたり、子供扱いここに極まれり! な感じだったでしょう。

 愛さんに可愛がられるマスターコンボイの姿がリアルすぎるほどに想像できます(笑)。
 そして今回息子達(微違)に会いに行ったことで、またはやてとかからからかわれることになるんでしょうなぁ(苦笑)。

>>態度で『なのはちゃん達の故郷を、守ってあげてほしい』と語るマスターコンボイ
いやぁ、ツンデレ節全開ですな相変わらずww
>まあ多少はツンデレ成分はあるのでしょうが、無言の中、背中で語って言い聞かせるって――――アーチャーの兄貴かよ!?
燃えるじゃねぇかコンチクショウ!!

 男は黙って背中で語る(笑)。
 たとえヒロイン勢から遊ばれていようとも(爆)、そこはコンボイ。決める時は決めます!

>>マスターコンボイ「当たり前だ! オレは花の独身だぞ! 何で結婚もしないうちから親にならないといけないんだ!」
>スバル「その発言……さりげにフェイト隊長にケンカ売ってるような気が……」
産まずに子供が増えていった代表格の桃子さんにも堂々とケンカ売ってる発言な気がします。

 まぁ、マスターコンボイの気持ちはわかるんですが(苦笑)。
 しかし……マスターコンボイがノワール三兄弟の父親だとすると、三兄弟を引き取った愛さんが母親?
 そしてまた新たな火種が……(爆)。


 
モリビト 「じゃ、次は今週の小説の話題〜♪」
アスカ 「今回のメインの舞台はさざなみ寮だったね。
 マスターコンボイさん、子供達に会いに来るなんて、いい“お父さん”してるよねー♪」
Mコンボイ 「だから、オレは『父』ではないと何度言えば……」
モリビト 「そうだな。
 マスターコンボイは『父さん』じゃないな♪」
アスカ 「………………?
 ヤケに楽しそうですね、モリビトさん」
Mコンボイ 「まさか……また何か企んでるんじゃないだろうな?」
モリビト 「いやいや、そんなことは♪」
Mコンボイ 「カケラも信用できない笑顔だな!」
モリビト 「まぁ、真偽のほどは実際今後の話を見てもらうとして。
 その一方で、こなた達もアレコレと動きを見せ始めてるワケだけど……」
Mコンボイ 「やはり、オレの戦っている場に現れたアレはこなた達か……
 だが、隠密行動をとっていたヤツらが、なぜ姿を見せたんだ?」
モリビト 「さーて、ねぇ?
 意外と、本人達よりもそれを動かしてる“暴君”殿の企みかもな。
 書いてるモリビトから見ても、何かと予定の斜め上に爆走してくれるヤツだから」
アスカ 「自分のキャラクターの手綱くらい握っとこうよ……」
Mコンボイ 「まったく、情けないな」
モリビト 「お前もいろいろと予定から外れてくれてるひとりなんだけどなぁ……
 特にマスターコンボイ。オレ、お前をそこまでツンデレキャラにするつもりはなかったんだけど。どこで間違えやがった?」
Mコンボイ 「『ツンデレ』と言うな!」
   
アスカ 「はーい、それじゃあ、今週の小説執筆報告を!」
モリビト 「えー、今週はずっと今回更新の話を書いてました。
 先週も言ってた通り、今回の話はほとんど突発で入れることが決まったからねぇ……話のイメージはできてたからプロット作りは苦労しなかったけど、執筆の時間はかなりギリギリだったねー」
Mコンボイ 「それで身体を壊していては意味がないだろう」
モリビト 「毎回気をつけてはいるんだけどねー……
 倒れたのが小説のUP後だったこと、薬を切らしてたのにこうして短時間で回復できたこと、これだけが幸いだね」
Mコンボイ 「なら……」
アスカ 「がんばって続きを書こうね♪
 もう体調はバッチリなんでしょ?」
モリビト 「鬼か、てめぇら。
 まぁ、『書け』っつーのはオレもそのつもりだからいいか。
 じゃ、今週はこれにて終幕!」
アスカ 「お疲れー♪」
Mコンボイ 「……機会があればまた会おう」
アスカ 「素直に『またね』って言えばいいのに♪」
モリビト 「まっことツンデレよのぉ♪」
Mコンボイ 「『ツンデレ』と言うなぁーっ!」

 

2008/06/15(日)
モリビト 「モリビト28号と」
霞澄 「柾木霞澄の――」
二人 『座談会コーナー!』
   
モリビト 「お昼の人はこんにちは。夜の人はこんばんは。
 『いつも心に毒電波』――献血の後はお腹がすきまくり。毎回毎回エンゲル係数が上がって困りものなモリビト28号です」
霞澄 「ちゃんと食べなくちゃダメだよー」
モリビト 「わかっております。
 モリビトとしても倒れたくないので」
   
モリビト 「はいはーい、それでは、今週のゲスト紹介〜♪」
霞澄 「今週は、もういろんな意味でこの子しかいないでしょ!」
Mコンボイ 「『この子』と言うな!」
モリビト 「はいはい、子供の姿ですごんでも怖くないよー♪
 そんなワケで、今週のゲストはマスターコンボイお子ちゃまバージョンッ!」
Mコンボイ 「『お子ちゃま』と言うなぁっ!」
 

ソラさん
>>「いやー、終わった終わったぁっ!」
>> 授業の終了を知らせるチャイムが鳴り響き、こなたは大きく背伸びした。
>> 机の上に出していた“だけの”教科書をまとめ、カバンの中に放り込んでとなりの教室へと向かう。

>教科書出していただけですか!!??

 出してただけです(笑)。
 モリビトにも覚えのある光景ですね(更笑)。

>>「うん。
>> 隊舎にはグリフィスくんもおるし、ザフィーラとアトラス、シグナルランサーもしっかり留守を守ってくれてる」
>>「ガスケット達もバカだけど強いからね、何かあった時は何だかんだでがんばってくれるよ」

>どうもザフィーラって原作でも出番があんまりないよな……はやてさんの次に
>後、ガスケット達、馬鹿にされているだけの背景キャラになりそうだな

 ザフィーラ、なんとかして目立たせてあげたいのに前線に出てきてくれない困ったちゃんです。
 そしてガスケット達。少なくても背景にはなりませんね。全力全開でお笑い担当に(爆)。

>>「八神はやて! 何なんだ、この姿はっ!
>> なんで、オレのヒューマンフォームがこんなガキなんだ!」
>>「きっと遺伝子が不器用なんやね」
>>「どこぞの超時空要塞アニメシリーズ(最新作)のセリフを引用してごまかすな!」

>……はやてさんの趣味で選ばれたのかな?

 予告にあるとおりリインによるデザインです。
 OKを出したのははやてでしょうけど。リインのデザイン画を見て、満面の笑みでOKを出したのでしょうな、きっと。

>>「あれはマスターコンボイなの、マスターコンボイなの……!
>> どけだけカワイくてもマスターコンボイなんだから、流されちゃダメ、流されちゃ……!」
>>「貴様が一番重症かぁぁぁぁぁっ!」
>> どこか危険な輝きをたたえた瞳で、必死に自分自身に言い聞かせているティアナの姿に、マスターコンボイは頭を抱えて絶叫した。

>……すいません、これを見ると、ティアナさんがショタコンじゃないかと思われるんですけど

 ウチのティアナちゃんはこっち方面も守備範囲(苦笑)。
 まぁ、あくまで守備範囲内というだけ。純粋なショタだとすればとっくにエリオが犠牲になっているかと(笑)。

>> 苦笑するはやてに答えるイクトにヴィータがツッコむと、シグナムがそんなイクトを鼻で笑い、
>>「フン、“炎”の瘴魔神将ともあろう者が情けない」
>>「未だにビデオの録画予約も出来ない貴様に言われたくはないな――高町知佳が嘆いていたぞ」
>>「言ってくれるな……
>> レヴァンティンのサビになりたいか?」
>>「やれるものならやってみるがいい。
>> オレの炎を越えて接近できると言うのならな」
>>『フッフッフッ……』
>  かなり据わった目つきでにらみ合うイクトとシグナム――戦士として互いを認め合う好敵手同士である二人は何かしらある度に張り合っている。どこかやり取りが子供じみているのは、二人のライバル関係をプロデュースした某“暴君”殿の影響だろうか。

>いろんな意味で小さい事で喧嘩するな〜〜
>しかもあの人ですかいライバル関係にしたの

 何だかんだでこの子達も子供です。
 そんなだからジュンイチにオモチャにされるんです(笑)。

>>「フンフン、元気っ子とクールっ子……
>> こりゃまた萌えの気配がしますのー♪」
>> そんな中、こなただけはあくまでいつも通りだった。

> いつも通り過ぎるような気がするのは気のせいになるのかな

 これぞこなたクォリティ(爆)。

 

タツノコースケさん
>どうも!いつぞやの日誌の返信を見て、「勇者精霊伝ブレイカー」の最新話を早急に確認したタツノコースケです。
>>(エリオの回想シーンの感想)
>>タツノコースケ「ジュンイチが『途中で人間をやめさせられた』って、どう言うこった????」
>>モリビトさんのレス「ちょうど最新話で問題の秘密の片鱗に触れてますね。」
>>(問題のシーンをチェック……。)
>………これって…………(絶句)
>もしかして、ジュンイチのもう一つの姿は下手すれば敵味方問わずの大虐殺をやりかねないってことですか!!??
>想像しただけでも………怖っ……!!!!
…………はっ!!!!!
>今、一瞬“あの異形の姿がMS最終決戦パートで確実に出てくるな”なんて考えてしまったんですけど。
>………いくらなんでもそんなことは……、アリマセンヨネ……!?

 さすがにあの形態(通称“狂乱態”)が最終決戦で出てくることはないかと。パワーバランスをそりゃもう豪快に崩壊させる悪魔の形態なので(汗)。
 可能性があるとしたら回想編かも。クイントさんやゼストがやられたあたりは発動の条件は文句なしにクリアしてますし(滝汗)。

>>(MS最新話)
>>(リインU・アウトフレームモード変身後……)
>>ティアナ「で、でっか……」
>>スバル「いや、それでもちっちゃいけど……」
>>キャロ「普通の女の子のサイズですね」
>>リインU《リイン的には『追いつけ追い越せアルテミス!』だったんですけど、それはさすがにまだムリですぅ》
>あはは…、色んな意味でリインの目標はアルテミスなわけですね。(苦笑)

 いろいろな意味でお姉さんが目標のようです、このちっちゃな妹さんは。
 モリビト的には微笑ましいんで大歓迎ですけど(微笑)。

>>アスカ「じゃあさ、リインちゃんもデバイスなんだし、カートリッジシステム組み込んでみたら?
>> 魔力がヤバくなってきたらカートリッジで回復! みたいな感じで」
>>リインU《どこからカートリッジを入れてどこから排莢しろと言うですか?》
>確かに今のは色んな意味での問題発言だぞ、おい。(苦笑)

 「食って出せ」と?(爆笑)

>>(マスターコンボイ、プリデンター化……)
>>アスカ「…………子供?」
>>キャロ「見た目……10歳くらい?」
>>エリオ「ボクらより、少し上くらいでしょうか……?」
>>マスターコンボイ「明確に言葉にするな! 現実に直面したくないからっ!」
>………え〜っと、これってマスターコンボイが“極端に子供っぽい性格だから”ってことで受け止めてもいいんでしょうか…?理由は。(苦笑)

 あと「リインとはやてのシュミ」(爆)。

>>マスターコンボイ「オレンジ頭! こいつらを何とかしろ!」
>>ティアナ「あれはマスターコンボイなの、マスターコンボイなの……!どれだけカワイくてもマスターコンボイなんだから、流されちゃダメ、流されちゃ……!」
>>マスターコンボイ「貴様が一番重症かぁぁぁぁぁっ!」
ティアナが一番危険じゃねぇか!!!!
>………どうやら状況的に考えて、今回だけは二人の立場が逆転してしまいそうですね……(笑)

 今のティアナは狩人です(笑)。しかも超一流の(爆笑)。

>……ところで、そのプリデンターって言う設定、僕的には初耳な気がしますけど…。
>前作のGMでもそう言ったシーンって、ありましたか?

 作中での登場は『MS』が初です。
 『GM』の時点でも既に存在していた技術ですが、当時は日の目を見る機会がなかった、という感じです。

>>(アリサのコテージにて…。)
>>アリサ「…………誰?このガキんちょ」
>>マスターコンボイ「が…………っ!?」
案の定の反応ですな。
>>(…で、事実を知り……。)
>>アリサ「……で、それがなんでそんなカッコしてるのよ?」
>>マスターコンボイ「笑いたければ笑えばいい」
>>アリサ「あははははっ!」
>……もはや何とも言えない状況ですな…。(苦笑)
合掌

 “元大帝/現コンボイ”としての威厳やらプライドやらが順調に崩壊しつつあります。
 がんばれ。ほんとーにがんばれ(苦笑)。

>>(所変わって月村邸。すずかとイクトの二人と再会)
>>はやて「……メカオンチと方向オンチも相変わらずみたいやね……」
>>イクト「故郷での“瘴魔大戦”、1年間愛機の整備を人任せで通した過去はダテではないぞ」
>>ヴィータ「自慢にならねぇから言わねぇ方がいいぜ、そーゆーの」
>>シグナム「フン、“炎”の瘴魔神将ともあろう者が情けない」
>>イクト「未だにビデオの録画予約も出来ない貴様に言われたくはないな――高町知佳が嘆いていたぞ」
>>シグナム「言ってくれるな……レヴァンティンのサビになりたいか?」
>>イクト「やれるものならやってみるがいい。オレの炎を越えて接近できると言うのならな」
>>シグナム&イクト『フッフッフッ……』
>……え〜っと、いつぞやのなのは親衛隊(フェイト&ジャックプライム)と同等のムードになっちゃってるようで……(苦笑)

 レベルの低い争いしてます。
 本人達にとってはハードルの高い争いなんですけど(爆)。

>…って、え?
>>どこかやり取りが子供じみているのは、二人のライバル関係をプロデュースした某“暴君”殿の影響だろうか。
>……二人の花火の火付け役は、あいつかよ!!!!!!(大笑)

 アイツの仕業です(苦笑)。
 きっと大喜びでけしかけたんでしょうなぁ……両方を(マテ)。

>>(そんな二人を差し置いてのショートコント(笑))
>>すずか「お仕事だから、あんまりゆっくりは、できないんだよね……?
>>はやて「うーん……そうなんよ。まぁ、なくしもの探しなんやけどね」
>>すずか「がんばってね。時間あるようなら、ご飯とか一緒に食べよ?」
>>はやて「うん、きっと♪」
>>ヴィータ「……お前は調理に参加するなよ、シャマル」
>>シャマル「あー、ヴィータちゃん、ひどい!」
>>ビクトリーレオ「けど、当然の意見だとは思わないか?」
>>ビッグコンボイ「戦力の低下は避けなければな」
>>シャマル「ビクトリーレオ、ビッグコンボイまで!?」
>>スターセイバー「二人とも、それはないだろう」
>>シャマル「スターセイバー、貴方だけは味方です――」
>>スターセイバー「この場合、戦力は“低下”ではなく“減少”だ。頭数が減るのだから」
>>ビクトリーレオ&ビッグコンボイ&ヴィータ『なるほど』
>>はやて「あはは、スターセイバー、うまいなー」
>>シャマル「うわーん!」
>スターセイバー、それってどっちも変わらんと違うんかい!!??
>ま、シャマルの料理センスの悪さは否定しないけど(おい!)

 いえいえ、リタイア確定だから『減少』でいいんです(爆笑)。

>……って、あり?
>>マスターコンボイ「まったく……なんでオレのヒューマンフォームはこんな子供の姿なんだか」
>>はやて「仕方ないやん。そういうデザインなんやから」
>>マスターコンボイ「そもそも、なぜこんなデザインにしたんだ?デザインしたのは誰だ? デザインしたのは」
>>はやて「リインやけど?」
>>マスターコンボイ「果てしなく意図的な人選ミスな気がするのはオレだけか!?」
………オレもそう思う。(笑)

 モリビトもそう思います(笑)。

>さて、毎回お贈りしています替え歌Actionですが、今回の投稿をもって、ひとまずの一区切りとさせていただきたいと思います。
>その区切りに相応しい今回は、イメージボーカル計17人でお贈りする、替え歌CLIMAX formでございます☆
>細かいパート分けも点けて、お贈りします☆

 多っ! ボーカル多っ!
 さすがのモリビトもこれは色分けによるパート表示は断念しました(笑)。
 ちなみに、モリビトもやってみたいんですよねー、替え歌CLIMAX form。ラップパートの替え作詞に難儀してます。

 

九尾さん
>今回のはち合わせは意図的な物で大決定ですね。こなたたちは相手がいるところにこっそり行ってるのを自覚してますが、はやてたちは誘導されてることに気づいてないんですなあ。裏を知る人たちは「神の見えざる手」を感じ取ってますが(笑)。

 もう明らかに仕組まれてます。
 裏で動いてるモノに気づいてる子達も、会話から察するにすべてを知ってるワケではなさそう。果たして“黒幕さん(バレバレですけど)”の目的は一体……?というような感じです。

>リインのカートリッジシステム。ずばり人型になったデバイスたちがカートリッジを使いまくってる同人誌を出しておられるサイトがあります。

 さすがにカートリッジは使ってませんでしたが、デバイス擬人化モノはモリビトもいくつか知ってますね。
 ウチもやってみようかな? 擬人化……

>ティアナーーーー!!ショタコンになっちゃダメーー!!!
>それかがみと同じ運命だから!こなたに腐らされているかがみと同じ場所に辿り着いちゃうからーー!!

 つくづく似た者同士な二人です(爆)。

>>『なぜここにいるのか』というハラオウンの問いの答えだが

>そう、ヴィータはハラオウン。クロノの嫁だからハラオウン。
>・・・いまだに慣れないなあ、これ。

 モリビトも慣れてません(ヲイ)。
 いつも『ヴィータ』としか書いてないから、ちょっと油断するとすぐ忘れちゃうんですよね。

>低下ではなく減少。つまり、
>ヴィータがアイス食いすぎて腹を抱えながら戦う。これが低下。
>シャマルの料理を食う。これが減少。
>両者の間には絶対的な壁が存在するのです。

 とりあえず撃墜が確実視されているシャマルの料理スキルに合掌(笑)。

>イリヤと美遊出たーー!!
>そして美遊!クールと言っても当時よりずっとフランクになってますね。さすがに色んなのと付き合いを持って何年も過ごしていれば変化>もおこりますか。
>ところでステッキはかがみあたりを狙ってたりしないでしょうな?すげえターゲットにしてそうです。つーか俺が見たい!

 美遊はだいぶ性格が砕けてますね……たぶんジュンイチあたりに砕かれたんでしょうけど(笑)。
 かがみのカレイド化、モリビトもぜひとも見てみたいですなぁ。

>資料(多重人格キャラ/クローン/仮面一覧)

 クローンといえばモリビトはプル&プルツーですね。
 スパロボ(ガンダム無双も)で両方仲間になるおかげでしばらく『原作じゃプルが死んでる』という事実をすっかり失念しておりました(苦笑)。

>仮面はブリーチのヴァイザードからはじめたんですが、キン肉マンのとこで思わずすごい想像が。
>クロスボンバーで虚の仮面はずして破面になってる藍染一派なんて浮かんじゃいましたよ。ああ、だから割れてんのかって。
>ヴァイザードの面々が虚化の修行してる時に暴走した時の対処法。それは!なんとクロスボンバーだ!!

 なんと豪快な仮面の割り方だ(汗)。
 きっと崩玉の力が解放された時のあの輝きの中では、マッチョなお二人が豪快なツープラトンを決めているのでしょうなぁ(爆)。

>資料(温泉/特徴的な銭湯/お風呂好きキャラ一覧)

 そういえば『YAIBA』でも出てたっけなぁ……刃達を捕まえるのに使った銭湯型輸送機とか(苦笑)。

 

takkuさん
>6/13日放送の「ランキンの楽園」といい、「Princess Frontier」のワンシーンといい、つくづく出産イベントというモノに涙腺が緩みまくってるtakkuです。
>……いや、今更ながら改めて思うのですよ。《母は偉大だなぁ》、と。

 モリビトも同感ですね。
 ただ、ウチの霞澄さんは“偉大”の方向性が豪快に暴走してますが(笑)。

>>マスターコンボイ、速攻デスクワーク処理
>前歴が前歴な分、一見するとホントにダメダメなイメージが付きまといますが、そんな偏見をぶち破るほどのスキルの持ち主なようで。
>まあ、そのスキルの発揮理由がとんでもなくお子ちゃまなのは、ある意味らしいですね。
>(プラスして、書類製作に苦しむスバルから逃げるという意味合いもあると思われますしw)

 やってることはスゴイけど、その根源はアホらしい(笑)。
 ますますお子ちゃま化が進むマスターコンボイ――今回ついに行くところまで行っちゃった感がありますが。

>>こなちゃん達の移動シーン
“普通の”と名義する辺り、彼女達の日常の一部と化した新幹線はかなり特異な部類なようで(爆笑)。
>そりゃ、普通新幹線は変形してロボットになったりはしないっての。ましてや下半身になったり肩パーツになったり(ぉ
>しかし………この展開だと、レリックの回収権を巡って一悶着ありそうですね次回では(ニヤソ

 普通だということは偉大なのです(苦笑)。
 それはともかく、なのは達に続きこなた達も海鳴へ。次回ちょっとだけニアミスしますよー♪

>>追いつけ追い越せアルテミス!
や、それは許しませんよリィンちゃん! たとえお天道様が許しても、全国一千万人の大きなお友達(←私含む)が許しません!!

 きっと六課隊舎でも許さない人が多々いるかと(爆)。

>>ジャックプライムとビクトリーレオ、そしてマスターコンボイのプリテンダー
>ジャックプライムは流石に成長の形跡が見られるため、まあこの姿は頷けますね。レオのはもうイメージぴったりというかまんまというか………しかし、
>マスターコンボイは……………えと、その、コメントに困ります(苦笑)
>精神年齢から言えば十分納得の範囲なんですが……それでもジャックプライム以下だなんて…………。
>まあそれも十分驚きに値しますが、最後のティアナの壊れっぷりがまた絶妙(爆笑)。よほどカワイイんだろうな、マスターコンボイ(邪笑)。

 敵対関係(微違)をも吹き飛ばしかねないほどの愛らしさなのでしょうな。
 不評なのが本人だけというのが、その辺りを雄弁に物語っております(苦笑)。

>>イクト登場! しかし完全にギャグキャラ(苦笑
>動物に嫌われって……まるで某3つ子の一人のお医者さんだ(汗
>そしてメカオンチと方向オンチ………。ブレイカー本編で判明した色気免疫皆無の他にもこんなウィークポイントが。
>何か初登場の時に比べて人格がどんどん角が取れて丸くなっていってる気がします(ぉぃ)

 もはやマジメさが逆にギャグ要素にしかなってません。
 本人はマジメにやりたいのに周りがそれを許してくれないという悪夢。きっとマスターコンボイとはいい友達になれることでしょう(爆)。

>>らき☆すた組とFate(プリズマ☆イリヤ)組のコラボ
>きっとこれも某・暴君の策略でしょうか(笑)。
暗闇に閉ざされた一室でイスに座ってネコを撫でながら一人笑いしてる図がありありと想像できます。
>おどろくかがみん達とは対称的に、実にいつも通りなこなちゃん。さすが。

 “暴君”氏の場合、ハムスターのぬいぐるみとか撫でてそうな気も(笑)。カワイイモノ(小動物系中心)好きだし、彼。
 ともあれイリヤ達はこなた達と合流。だんだんと登場人物の勢力分布がハッキリしてきました。

 

三流技士さん
>海鳴編冒頭はらきすたサイドからですか。やっぱかがみんはティアナポジションですね。

 やっぱり彼女とティアナのポジションはそこでないと(笑)。

>>「……たとえそうでも、六課の任務のジャマになりそうなら、問答無用で話をツブす人がいると思うんだけど?」
>>「………………」
>> その言葉にアスカの動きが止まった。そのまましばし考え、
>>「……そういえばそうだよね」
>>「でしょ?
>> 絶対裏があると思うんだよねー」
>> アスカに答え、アリシアはイスに座ったまま「うーん」と背伸びして、
>>「スバル達に、“レリック”以外の“古代遺物(ロストロギア)”の対処を実地で教えたいのか――
>> 「それとも、別の何かがあるのか」
>これってやっぱジュンイチのことですよね。いろいろ手を回してますなー。目的はらきすた組とぶつけることでしょうか。

 ヤツの仕業なんでしょうね。
 六課とこなた達をぶつける。確かに考えていそうですが、それによって何を狙っているのか?
 相変わらず真意を見せない男です。

>>「あー、スバル。
> > いきなりだけど……“プリテンダー”って、知ってる?」
> >「え?
> > あー、えっと……」
> >「トランスフォーマーのトランスフォーム大系のひとつですよね?
> > 確か、サイズシフトと特殊な擬態技術の併用で、ビークルでもビーストでもなく、“人間にトランスフォームする”っていう……」
> 質問箱でも言われてたようにプリテンダーが出てきましたね。まさかメインキャラがプリテンダー化するとは思いませんでしたが、さてマスターコンボイはどんなナイスガイになるのかなー・・・・・・

> >「八神はやて! 何なんだ、この姿はっ!
> > なんで、オレのヒューマンフォームがこんなガキなんだ!」
> >「きっと遺伝子が不器用なんやね」
> >「どこぞの超時空要塞アニメシリーズ(最新作)のセリフを引用してごまかすな!」
>ちょっwwwまさかのクラン大尉化www

 まさかの大尉化です(笑)。
 今回の話、中盤の“あのイベント”のためにマスターコンボイをプリテンダー化することが急遽決定したのですが、彼の子供化はモリビトとしてもある意味予定外でした。
 『生理年齢と変身後の肉体年齢は必ずしも一致しない』という点を表現するため、誰かを子供化させる予定はあったのですが……まさかそれでマスターコンボイが犠牲になるとは(苦笑)。

>>「オレンジ頭! こいつらを何とかしろ!」
>> いつもは敵意を向けられてばかりだが、さすがに今は頼るしかない。ティアナへと向き直り、そうスバル達の抑えを要請するマスターコンボイだったが――

>>「あれはマスターコンボイなの、マスターコンボイなの……!
>> どけだけカワイくてもマスターコンボイなんだから、流されちゃダメ、流されちゃ……!」

>>「貴様が一番重症かぁぁぁぁぁっ!」
>> どこか危険な輝きをたたえた瞳で、必死に自分自身に言い聞かせているティアナの姿に、マスターコンボイは頭を抱えて絶叫した。
>ティアにゃんがなんかに目覚めたーーーーーっwww

 目覚めたというか本性を現したというか(爆)。

> > かなり据わった目つきでにらみ合うイクトとシグナム――戦士として互いを認め合う好敵手同士である二人は何かしらある度に張り合っている。どこかやり取りが子供じみているのは、二人のライバル関係をプロデュースした某“暴君”殿の影響だろうか。
>ああ、こうやってジュンイチさんはイクトたちを煙に巻いていくんですね。別の攻撃対象を用意して自分への注意をそらして逃げおおせると。

 そして目論見がバレて双方から狙われる、と(笑)。

>プリズマ組も揃いましたね。しかし、
>>「フンフン、元気っ子とクールっ子……
>> こりゃまた萌えの気配がしますのー♪」
>やっぱりこなたさんはこなたさんですねw

 こなたもやっぱり相変わらず。
 二人の萌え要素をすかさずターゲットロックです。

 

放浪人テンクウさん
>>『追いつけ追い越せアルテミス!』
>えーと、デバイスである限り、それって自力では無理くさい気が…w
>しかも諦めてない辺り、スタイル的にライバル視してる感じですねぇ。

 とりあえず手っ取り早いのは変身魔法でしょうか。燃費もよさそうですし。

>>マスターコンボイのプリテンダー
>プーッ!!
>吹きました。今回の話で「2番目に」吹きました。
>否定派は本人以外になしという、ある意味で底知れぬ屈辱でしょうなぁw
>しかも考案者はリイン、まさしく「果てしなく意図的な人選ミス」ですなw
>ちなみに1番は…。

>>瞳に危険な輝きをたたえたティアナ
>これ1番吹きました。どーしたティアナw
>彼女らしからぬ妄想シーン(?)は、後にも先にも最大の頭痛の種かも。
>勿論、マスターコンボイの(爆

 本人以外には大好評(エリオは微妙かな?)のマスターコンボイのヒューマンフォーム。
 まぁ、ティアナの敵愾心も少なからず吹っ飛ばしてくれたようなので結果オーライ……なのかな?(苦笑)

>>ティアナに近寄らなかったマスターコンボイ
>いつもはティアナがマスターコンボイを避ける筈なのに、今回は逆。
>怪しさと危険さに満ちていたであろう今回のティアナは、彼でなくともドン引き?

 二人が和解した後が微妙に怖い今日この頃です(笑)。

>>いきなりガキんちょ呼ばわり
>知らなかったとはいえ、マスターコンボイのことをいきなりガキんちょ呼ばわり。
>そんなアリサは、ただ者じゃないなぁと思った次第ですw
>明らかにプリテンダーの影響が大きいにしても、これは強烈でしょうw

 マスターコンボイも硬直させたアリサの一言。
 ある意味優位に立たれてしまった以上、今後もマスターコンボイがこのネタでアリサに遊ばれるのはおそらく確定。
 合掌。(チーンッ)

>>野生の王国
>イクト…アンタッテヒトハー!(使い方違
>原因不明の、動物達からの「問答無用な」総攻撃は悩みものですな。
>私も近所の犬からやたらと吼えられることが多いのでちょっと親近感が。

 モリビトも子供の頃近所の犬に吼えられた経験が。給食のパンを残して餌付けしてやりましたが(マテ)。
 まぁ、イクトの場合たとえライオンから襲われようとものともしないでしょうけど(苦笑)。

>>愛機の整備人任せVSビデオの録画予約できない
>なんちゅー騎士対決かw
>しかも子供じみている理由が某"暴君"殿って…。奴か!奴しかいない!(ぁ
>奴め…。アンタッテヒトハー!

 本人達はマジメでも、競うレベルはしょーもない(笑)。
 ジュンイチに遊ばれるのもムリもありません。

>>その周囲(外野ともいう?)
>シャマルは相変わらず料理音痴なようでw
>いや寧ろ、それをとったら何も残らないような(我ながら酷
>A'sはともかく、StrikerSでは中盤以降かーなーり影薄いんだから(マジで我ながら酷
>満場一致で調理参加禁止が決まったシャマルの今後やいかに(ぇ

 がんばれシャマル。
 ただでさえ後半目立たせるイベントを何ひとつ思いついてないんだから(マテ)、ここで人気を稼いでおかなければマジで出番がなくなるぞ!(汗)

>>イリヤ&美遊
>この2人はこなた組でございましたかー。
>イリヤはブラックアウトを軽く仕留める程のものだと分かったとして。
>美遊は確かまだ戦闘シーンはない筈、実力が未知数な以上は油断なりませんな。

 イリヤもまだ明確な戦闘描写はありませんしね。
 この二人は戦力的にもかなりの重要要素となりそうです。


 
モリビト 「で、次は小説の話題……の前に」
Mコンボイ 「………………?」
モリビト 「かねてからゲロロ軍曹さんから届いてた、こなたやひよりへの誕生日メッセージのレスが仕上がったからね。そっちを先に。
 前回のかがみんへのメッセージと同様、特設ページでの掲載です。
 こちらからいけますので、ぜひともご覧くださいませ♪」
   
Mコンボイ 「さて、今度こそ小説の話題だな」
モリビト 「おぅ。
 今回は海鳴編の導入編だね」
霞澄 「そしてマスターコンボイがカワイイ男の子になっちゃうお話♪」
Mコンボイ 「その話題に触れるな!」
モリビト 「今現在ヒューマンフォームでいる時点で手遅れだろうが……」
Mコンボイ 「むぅ……」
霞澄 「それはともかく、海鳴にはなのはちゃん達だけじゃなくてこなたちゃん達まで来てたわね」
モリビト 「しかも、イリヤ達まで合流してきたな。
 多分ジュンイチの差し金なんだろうけど……思惑がまだまだ見えてきてないからどうとも言えないな。
 果たして、この後海鳴で彼らを待つものは!?」
   
霞澄 「さーて、それじゃあ今週の小説の執筆報告、どうぞ♪」
モリビト 「『MS』を順調に執筆してたんだけど……次の話、ホントはプロットに入ってなかったんだよね。具体的には6/10ぐらいまで。
 その絡みで、急遽プロット作って書き始めて……とやってるうちに気づけば週末」
Mコンボイ 「結論としては完成ゼロか」
モリビト 「今週は上司の人との飲み会もあるし、しかも間の悪いことにその翌日が夜勤ときた。
 けっこうキツイスケジュールだから、多分次回の話を仕上げるのでいっぱいいっぱいなんじゃないかな?」
霞澄 「む、ムリしないでね……」
モリビト 「がんばりまーす……
 そんなワケで、今週はここまでにしようか」
霞澄 「まったねー♪」
Mコンボイ 「次週はロボットモードで――」
モリビト 「あー、お前、次回の座談会もヒューマンフォームね」
Mコンボイ 「なぜ!?」
霞澄 「カワイイからでしょ?」

 

2008/06/08(日)
モリビト 「モリビト28号と」
エリオ 「エリオ・モンディアルの――」
二人 『座談会コーナー!』
   
モリビト 「お昼の人はこんにちは。夜の人はこんばんは。
 『いつも心に毒電波』――最近貸したことすら忘れていたゲームソフトが返ってきたモリビト28号です」
エリオ 「忘れてたんですか……?」
モリビト 「うん、すっかり」
   
モリビト 「そんじゃ、今週のゲスト様、どうぞ!」
霞澄 「はーい♪」
モリビト 「今週のゲストは今回の話で『MS』参戦となった霞澄ママです――」
霞澄 「エリオくん、よろしくねー♪」
エリオ 「あ、はい……」
モリビト 「シカトかよ!」
 

ソラさん
>>マスターコンボイ 「どうあがこうが納得せずにはいられない理由だな……
>> ヘタすると変身前に闇討ち、とか迷わずやりかねん男だしなぁ……」  
>>ジュンイチ 「えっへん!」  
>>マスターコンボイ 「誇るな、このバカ!」

>……う〜〜〜〜ん、あの剣二さんにとってそれはありえないと思いますよ。ゲキリュウケンだって流石に闇討ちする時の気配に気づき、剣二さんに知らせて避けて変身すると思いますし。

 気配察知どころかトランスフォーマーのセンサー類すら潜り抜けた(『異聞』第6話参照)ジュンイチを二人が捉えられるかどうか……ぶっちゃけその一点だけで明暗が分かれる気がします(苦笑)。

>>ジュンイチ 「喜ぶのはコクってからにしろよ。
>> まったく、スターコンボイといいお前といい、トランスフォーマーって恋愛チキンが多いよな――ロディマスブラーも、確か告白は美緒の方からだったし……」  
>>ブリッツクラッカー 「お前にだけは言われたくねぇよ!」

>確かにブリッツクラッカーの言った事に同意です。

 人の振り見て我が振り直せ……と言いたい所ですけど、この男の場合ホントに自覚症状がないからなぁ……(笑)

>>「最悪な評価だな」
>>「だって事実だし」

>すげっほど悪い評価をされて笑顔で答えてるって

 ジュンイチの評価が最悪なのは本人にとっても周りにとってもデフォですから(爆)。

>「オレが“セイバートロン星のコンボイ”になったら――」
>「“機動六課のコンボイ”じゃなくなるだろうが」

>わお、はっきりと言い切った、セイバートロン星のコンボイとしてではなくスバル達を守る機動六課のコンボイとして、良いですね〜〜

 世界を守るよりも大事な人を守りたい。こういう考え方は、独善的だとわかっていてもかなり好きです。
 マスターコンボイには今後も全力でみんなを守っていってもらう予定です。

>この話でジュンイチさんのお母さん登場ですか!!??

 はい、ご登場です。
 本編中で語っている通り、レッコウの設計は彼女の手によるもの。きっちり六課に関係している彼女は、果たして六課側か、それとも息子であるジュンイチ側か?

>>「最近の仮面ライダーっぽく言うなら、スバルとのゴッドオン時は“ウィンドフォーム”。エリオとのゴッドオン時は“サンダーフォーム”ってところかな?」

>電王とキバ、どっちで言っても違和感がない

 どっちかと言えば電王系なマスターコンボイのフォームチェンジ。
 他のフォームは出るのか? そして出るのならどんなフォームになるのか!?

>>なぜかどのイメージの中のフェイトも“たれウサ耳”を標準装備しているのは果たして偶然か否か。

>なんでウサ耳!!??色々とツッコミ所あるな!!!

 イメージ的にフェイトがケモノ耳コスをするならウサ耳が一番似合うんじゃないかとモリビトは思うワケですよ。

 

九尾さん
>今週のジャンプ。またしても大当たりですな。
>オタク番長ものでいきなりローラーブレードが。電車で読んでてふきました。

 またまた出ました、偶然の一致。
 なんでウチでローラーブレード(=レッグダッシャー)を扱った週に出てくるかなぁ?(汗)

>なんか色々出遅れた上になんでこのサイトでって感じだけど、はやて誕生日おめでとう!

 そういえば先日誕生日を迎えられたんですねぇ……
 まぁ、彼女のことだから、年をとろうがとるまいが一切関係なく女の子の胸を追っかけてそうですが(マテ)。

>やれジュンイチ!時計搭なんてぶっつぶせ!
>ええい、邪魔をするな管理局!
>こればっかりはジュンイチを超応援したかったです。なんで最後までやらせなかった!!

 “時計塔”が倒れる代わりにスサマジイ損害が出るからでしょうな、きっと(笑)。
 悪(?)が倒れる代わりに損害甚大。黒字赤字で言うなら間違いなく赤字。なのに気にしないのがこの男(爆)。

>スバルのはとりあえず全力で目を逸らすとして、フェイトの訓練は当時見てた時も実に納得したものです。
>基本が大事ですよね。速く動くより上手に動く。最大力を上げるよりも重要視されるのは昨今の流れですが、好きな部類です。
>HUNTER×HUNTERのグリードアイランドの修行編でもありましたけど、ゆっくり手合わせするほうが技量が要求されるそうで。なめらかに保ちつつスピードを上げていくのが正しい修行、と。

>ティアナの精密射撃が動き回りながらじゃできない云々も、ようするに動き回らない状態で精密性を上げていけば、そのうち動き回りながらでも狙えるくらい腕が上がるわけで。その時こそ動きながら撃つ練習をすればいいわけですね。技術の習得には順番があるわけです。
>そういえば昔何かの漫画で、相手の攻撃に対応するために足を動かす必要があってもその場からは動かない方法として“円の動き”を覚えさせられている主人公がいました。それを実感させるために反撃なしで10分間ほど攻撃させて、地面に描いた円から一歩でも出させてみる訓練でしたが。結局教えてたキャラは円の中だけで捌ききってました。

 モリビトもちと職場の関係で徒手格闘を学ぶハメになってるんですが、そこでも基本動作の反復練習は“速さよりも正確さ”ですね。
 ついつい力を込めてしまい速く動いてしまうのは困り者です。

>的にはしない。だから偶然流れ弾がいっても守らない。
>よっぽど怖いわーー!!戦場でどちらにも属さないまま放り出されたのと同じじゃんか!

 被弾は全部“ワザと”なんじゃないかと勘ぐってみたりする今日この頃(笑)。

>マスターコンボイの間抜け面。くれ!その写真!
>はやて。ジュンイチがトラウマになってるけど、しっかり同類の人種になっとるぞちびダヌキ。
>はやてがちびダヌキ程度なら、ジュンイチはさしづめ猿知恵を働き虎の尾を踏み、蛇の道を行きタヌキ寝入りが上手い、東洋版キメラこと鵺ってとこでしょうか。

 否定できないのがジュンイチらしさか(笑)。
 今後もジュンイチには事件の裏でみんなをさんざん振り回してもらう予定ですからねぇ……余計に否定できません。

 ちなみに写真はモリビトも欲しいです(爆)。

>そこかしこにかたっぱしから会ってるなんて普通信じないですよね〜。アイスは諦めろスバル。

 ジュンイチが居合わせたら絶対便乗してスバルにたかるんでしょうねぇ……合掌(笑)。

>アスカ。レッコウがジュンイチつながりで縁があるどころか“もう一つの地球”生まれ。そして“なぜか”スバルたちと不可思議な共通点を持つ、と。
>これはこれは、隠された謎が明かされるのが楽しみですな。

 今のところはみんなの“いいお姉さん”なアスカ。
 ジュンイチとのつながりはもう確定でしょうが、それがどんな形なのか?
 モリビト的には語りたくて語りたくてしょうがないんですが、ここはじっとガマンです(苦笑)。

>>4人が4人とも疲れきって、息も絶え絶えの状態

>すみません。アスカを忘れてませんかひょっとして?
>この時いませんでしたっけ?

 不在でしたね。
 少し前のシーンでアリシアと一緒にいます。

>ジュエルシードの正体。そういえばここでは明らかになってましたっけ。
>こういう所で作品の歴史を感じられるのが長編の面白いとこです。
>逆にそこで原作設定にしちゃってなかったことにされちゃうとすごいがっかりきますが。

 モリビトも危うく忘れかけてました(爆)。
 後の伏線にするつもりで書いてたのならまだ覚えてられますが、昇華し終わった伏線をまた再利用するとなるとなかなか思い出せません(苦笑)。

>ジュンイチは実に暗躍が上手いですな。フェイトならたどり着ける程度にヒントを出すのもそうですが、「3日前」のあれも笑いがこぼれました。
>だってわざわざおかしな点なんて作る必要ないわけじゃないですか。なのにあえて、よく見れば時間的におかしい点をつくっておくあたり、絶対わざとですよね。
>相手に真相を掴んだと思わせておいてさらに見過ごしてる点をつくっておく。自分が正解にたどり着いてると思ってるやつほど足元をすくわれるものです。
>ここらへん、能力がまだ謎だった敵さんも言ってましたね。やってるほうがニヤニヤするんでしょうな〜。

 実際書いてるモリビトは感想見るたびニヤニヤしっぱなしです。みんな楽しんで推理してくれてるなー、と(暖笑)。
 いや、ホントに文面みてるとみんな楽しんでるのがわかりますねー。

 それはともかく、ジュンイチが違和感を持たせているのは確かにわざとです。
 スカリエッティに至る証拠をさりげなく混ぜておくのと同時に、「他にも暗躍してるヤツはいるんだぞー」と示してます。
 まぁ、自分に気づかせるつもりはないと思いますが。ヤツのことですから、最終的には“脳みそども”にそれっぽい解釈と共に至るように情報操作するんでしょうな、きっと。

>資料(ローラースケート/スケボー/特殊呼吸一覧)

 ローラーとかスケボーとか、できる人がホントうらやましいです。
 モリビトも立てるくらいにはなりたいんですが。カッコつけるつもりはないんで、転んで痛い思いをするようなことがなくなればぜいたくは言いません(苦笑)。

 

ゲロロ軍曹さん
>とりあえず座談会の方にてご許可をいただきましたので、今回はひよりんへの誕生日メッセージ的なメールをお送りします♪

 ありがとうございます♪
 レスの方はまた後日改めて送らせていただきますー♪

>今回はヴィータも加わった訓練がスタートされるのがメインだったお話。そして何気にジュンイチのお母さんが出てきたり。・・・つーか、レッコウの制作ってあの人が関わってたのですか・・・(汗)。

 今回はさりげにいろんな要素が交じり合ったお話です。
 基本的に“まき餌”が目的の話だったので、嬉々として伏線詰め込ませていただきました。

>そして最後の方で、フェイトがスカリエッティの事に気づいたのを何だか楽しそうに「盗聴」されてる「師匠」さん・・・。
>・・・ちょ、あんたそれ軽く犯罪っすよ?!つーか、盗聴してるなんてことがバレたら、後々やヴぁげな事態になりかねないのでは・・・?(主にスターライトとかザンバー的な意味で・・・(をぃぃ〜))

 まぁ、本人は間違いなく気にしてないんでしょうね。
 たとえバレても煙に巻く気マンマンでしょうね、きっと。
 もしくは誰かに罪をなすりつけるとか(笑)。

>・・・スバル、残念だったね。師匠が合流したら、ちゃんとアイスを奢らなきゃだめだよ?(を)

 知らず知らずのうちに負け戦に手を出してしまったスバルでした(爆)。

>さてさて、今回のマスターコンボイさんの名台詞(?)ですけど・・・
>>「オレが“セイバートロン星のコンボイ”になったら――」
>>「“機動六課のコンボイ”じゃなくなるだろうが」
>うーん・・・、なのは達が聞いたら、なんだか顔を綻ばせてそうな気がしますねぇ。んで、「き、貴様ら、何がおかしいんだ!?」・・・とかいってそっぽ向いてそうなマスターコンボイの態度が思い浮かびそうっす・・・(を)。

 マスターコンボイ、相変わらずツンデレ全開。
 なのは達がいる前じゃ絶対言わないんでしょうね、この子は(笑)。

>さてさて、次回はどうやらドラマCDその1でのお話に入るようですが・・・、恐らく原作通りには行かないでしょうね・・・。

 いきませんねー。
 具体的にははやての“おっぱい魔人”度とか(爆)。ちょっと斜め上方向に暴走していただく予定です。

>・・・あと、個人的な予想としては、ここいらでこなちゃんたちとの初会合がされそうな気も・・・(汗)。

 予言者ですか、あなたわ(笑)。
 と、ゆーワケで会いますよ、こなた達と。
 とりあえず次回の話ではお互い移動が中心になりますが。

 

takkuさん
>>アリシアちゃんのジュンイチ君人物像評価
>再三『鈍感』というキーワードが出てくる辺り、彼の人物像を端的に表してますなw
>しかし………マイナス要素がこれほどまでに多いというのは主人公としていかがなモノか(褒めてますよ?)。
>まあ彼の鈍感ネタは非常にギャグに持って逝きやすい(←誤字に非ず)ので、書き手にとって重宝するのはまちがいないでしょう。

 どれだけムチャクチャやっていても、“人”としてのギリギリの一線は守りますからね。
 その辺りが、何だかんだでみんなの信頼を勝ち得ている要因なのかもしれませんね。

>>炎系解放からギガフレア3連までのステップアップ
>……修行ですよね? 一応修行なんですよね??
>一歩間違えばそのまま昇天しかねない最凶のフルコンボなんですが(汗
>とりあえず、ヴィータとスバルの気苦労が伺えますね(合掌)

 一応修行です。一応(苦笑)。
 まぁ、いきなり精霊術の大火力砲撃にいかない辺りに良心が見え隠れしてます……かろうじて(爆)。

>>フェイトちゃんとジャックプライムの教導
>フェイトちゃんはともかくとしても、ジャックが人にあれこれ教えてる姿ってのはこれほどまでに違和感があるとは(苦笑)
>でも二人ともスピード戦に関してはトップクラスの実力者だし、ジャックなんてコンボイになればスピードとパワー両立した最強グレートモードに突入するわけだし。
>ある意味なのはちゃん以上に経験値高そうです。(みかげさんのマンガの影響で何か裏があるんじゃないかと疑ってしまう自分はもはや末期?)

 ジャックプライム、ある意味ヴィータ以上に教官ができそうに見えない子です(笑)。
 ただ、態度的にはどちらかと言えばエリオ達と同じくらいの目線で話す子なので、教わるエリオ達にしてもいい意味で肩の力を抜けるんじゃないかと。

>>アームバレットとガスケット
>あ、二人の前回の出動って無断モノだったんですね(苦笑)
>そりゃ、ヒーローモノには無断出動で無理矢理助太刀っていうパターンは燃えるシチュですが、結果が伴わなければただの無断出動な訳で。
>………報われないなぁ、二人(合掌&爆笑)

 報われないのが二人のデフォです(爆)。

>>スバルとティアナ、そしてアスカの動きのクセ
>おぉ、これは今後の展開に大きく影響する伏線ですな。
>アスカちゃんのイメージCVがなのちゃんと一緒という事も考慮すると何やら事件の香りがプンプンします。

>>ジュンイチ君とアスカちゃん同じ次元世界出身?!
>伏線その2(爆)。
>そして二人の年齢が妙に近い事を考慮すると………ま、まさか彼女h──────←直後首根っこを捕まれて位倉庫へと連れて行かれた

 フフフ、アスカについて今回はいろいろと情報出しましたからねー。
 とはいえ、モリビトもそう簡単に答えにたどり着かせはしませんし、たどりついたらついたで「あれ?」と思える情報も混ぜていきますからね(邪笑)。
 さぁ、答えにたどり着くことができるか否か、いざ勝負!(笑)

>>霞澄さん、登・場っ!!
>うわぁ〜〜っ、ジュンイチマミーまでもが出演だぁ〜〜〜!!!
>しかも10年経った“MS”の時間軸でも『見た目少女』のまんまって……
>桃子さんといい、リンディさんといい、霞澄さんといい、お母さん’sは完全に老化が止まってますね(…褒めてますよ?)

 止まってます(笑)。
 特に霞澄さん、10年前、『ブレイカー』初登場の時点ですでに“見た目ジュンイチ達と同年代”でしたからね……ちなみに当時から見た目は少しも変わってません(爆)。

>>次回のMSは?
>おぉ、次はサウンドステージ01のあのお話が舞台ですか。
>いろいろ大問題箇所が満載の海鳴スパラクーアでの一幕は勿論楽しみですが、それ以上に“舞台が地球(しかも日本)”ということもあって、
「ついにStrikerSメンバーとらき☆すたメンバー衝突か?!」
>などと、淡い期待を抱いてみたりw

 予言者ですか、あなたわパート2(笑)。
 『衝突』まで行けるかは微妙ですが、少なくとも『らき☆すた』メンバーとの邂逅は海鳴編で実現させる予定です。

 

タツノコースケさん
>どうも!最近月イチで『座談会』のキャラクター出演回数をこまめにチェックしているタツノコースケです☆
>実はその座談会、先月末(5月25日)の時点で、登場キャラクター合計数が100人に達成していたりして。
>(ちなみに、新規キャラ登場比率は59.17%)

 おや、いつの間に。
 これはお祝いとして……ジュンイチで何か遊ばなくてはダメですかね?(爆)

>>(スバルの師匠・柾木ジュンイチに関して)
>>アリシア「けど、どうしてあたしのところに聞きに来たの?スバルなら、あたしなんかよりももっと詳しく知ってるよ?」
>>マスターコンボイ「アイツに語らせようものなら、朝から晩までフルマラソンで語りまくるぞ」
>>アリシア「………………否定はしないでおく」
>確かに、良い評価、悪い評価に関わらず、色んな意味でとんでもない伝説を残してますからね、あの男は。(笑)

 良くも悪くも話題には事欠かない男です(笑)。

>>(訓練中の一幕)
>>スバル「一応……“師匠”との修行時代に防御魔法の強度アップはみっちりさせられたんです」
>>ヴィータ「…………ジュンイチにか?」
>>スバル「はい。『攻撃のさばき方を教えてる時間はないから、防御力のアップを中心に』って……」
>>ヴィータ「……一応、聞くぞ。何やらされた?」
>>スバル「…………実践で攻撃防がされました。基本の“炎撃解放”から段階的にレベルアップして……“ギガフレア”系まで」
>>ヴィータ「……アイツならやるだろうな……あー、とりあえず………………あたしは“スパイラル”まで耐えたからな」
>>スバル「……“ストライク”が限界でした……」
>…………どんだけスパルタなんじゃい、ジュンイチの特訓はっ!!!(笑)

 スパルタですなー、ジュンイチは(笑)。
 まぁ、はやてもトラウマ負うくらいの目にあってることを考えれば、この二人はまだ幸せな方なのかも。

>>(その一方で……)
>>ガスケット「それはいいんだけどなぁ……オレ達、いつまでこのままなんだろうな?」
>>アームバレット「だなぁ……」
>>アリシア「そんなの、訓練が終わるまでに決まってるじゃない。こないだのリニアレールでの無断出動の罰なんだから――むしろ、この程度ですんでラッキーじゃない」
>>ガスケット「何がラッキーだ!?」
>>アームバレット「こんなところで的になるなんて、普通に怒られるよりもタチ悪いんだな!」
>>アスカ「………?あぁ、大丈夫じょぶジョブ。二人ともターゲットじゃないから」
>>ガスケット「え? そ、そうか……?」
>>アスカ「だからあたしも守ってあげるつもりは全然ないし。安心して、流れ弾の恐怖にさらされてね――でないとオシオキにならないし♪」
>>ガスケット「安心できるかぁっ!っつーか、このオシオキ考えたのってーお前らだろぉっ!」
> MSでも終始こんな扱いなのかと考えると、同情せざるを得ませんね……(笑)
合掌

 この二人はやっぱりこうでないと(苦笑)。

>>(セイバートロン・トランスフォーマー総司令代行の話に対して)
>>マスターコンボイ「オレが“セイバートロン星のコンボイ”になったら――、“機動六課のコンボイ”じゃなくなるだろうが」
>機動六課のコンボイとして、なのはたちを最後まで守り抜く!
>それが彼なりのケジメと言うことですね。

 いや、なのはへの愛ゆえに――(以下通信途絶)

>>(陸士108部隊にジュンイチがいなかったことに対し…。)
>>なのは「…………はやてちゃん……ひょっとして……ホッとしてる?」
>>はやて「………………うん。あの人がおるところにノコノコ出てったら、オモチャにされてまうのがオチやし」
>>なのは「あ、アハハハハ……」
>……どうやら、はやての“ジュンイチに対する苦手意識”は消えそうにないですね、永久に。(笑)

 まぁ、はやてもジュンイチのことは嫌いではないと思いますがねぇ……
 合流後の彼女の精神的安息が心配です(笑)。

>>(ジュンイチの生まれ故郷“第108管理外世界”の話題が出てきて…)
>>キャロ「108番、って、確かアスカさんも……」
>>アスカ「………………?……あー、そーいえばキャロちゃん以外には言ってなかったっけ?」
え゛っ!?
>ちょ、ちょっと待ってくださいよ、まさかアスカも“ブレイカー”の関係者!?
>>(訓練を遠くで見ているときのワンシーンにて)
>>シグナム(それにしても……“アスカまでスバルやティアナと同じクセを持っている”のはどういうことだ……?)
>じゃあ、↑(コレ)の理由の一つって、そう言うこと!!??
>……って、あれ?そう言えばいつぞやの日誌の返信のときに……。
>>(アスカのMS予告編登場に対するレス)
>>モリビトさん「新登場……ですねぇ。『GM』シリーズでは。
>………そう言うことだったのか……、全然知らなかったぜ……。
>………ってか、アスカって『ブレイカー』にはいつ頃出てきたんですか?!

 フフフ、それは(ネタバレフィルター作動)

>>(エリオの過去に関する事柄を耳にして……)
>>スバル「なんか、ウチの“師匠”が言いそうなパワフル理論だよねぇ、それ」
>>エリオ「言われてみれば……案外、同一人物だったりして」
>> スバル「アハハ、まっさかー! いくら何でもそんな偶然ナイナイ!“師匠”、来る人は拒まないけど自分から人に関わることなんかしない人だもん。ホントに“師匠”だったらアイスをたっぷりおごってあげる!そんなこと賭けてもいいくらいありえないよ」
>>アスカ「へー、そこまで言うんだ。だったらあたしは“同一人物説”に1票!負けたらアイスおごってあげるよ、スバル♪」
>>スバル「ふふん、じゃあ、その時を楽しみにしてますねー♪」
>おいおいおい、知らず知らずのうちに賭けの対象にされちゃったよ、ジュンイチ。
>でも、同一人物だと言うことを知ったときのスバルの顔が眼に浮かびそうです☆(笑)
>大慌てしそうで。(更笑)

 大慌てでしょうなぁ。
 とりあえず、賭けのダシにされたジュンイチも嬉々としてスバルのパニックをあおりそうです(笑)。

>>(陸士108部隊本部での一幕)
>>ゲンヤ「おぅ、どうした?」
>>ギンガ「はい……“おばさま”が差し入れを持ってきてくださっt――」
>>????「おじゃましまーす♪」
>うぉ?!またゲストキャラ!?………って、何?!
>>はやて「霞澄さん!お久しぶりです!」
>>柾木霞澄「あれ、はやてちゃん!?わー、久しぶり! 元気にしてる!?」
ちょっと待て〜〜っ!!!???
>前触れなしにジュンイチの母親が登場ですか!!??(笑)
>……ってか、何気にナカジマ家とも仲良しな様子で……?
>…それにしても、はやて、ジュンイチに加えてその家族までにも苦手意識が及んでいるとはな……。

 霞澄に対しては特に苦手意識はないですね。
 “あの”ジュンイチの母親ということで一目置いている感じです。

>>柾木霞澄「レッコウは私の最高傑作のひとり!デバイスとしての出来は、シグちゃん達のレヴァちゃん達にだって負けないんだから♪」
>>リインU《むむっ!リインやレヴァンティン達だって負けてないですー♪》
>どうやらこの二人は、気が合いそうですね☆
>でも、まさか“レッコウ”の開発に彼女も関わっていたとは……。(苦笑)

 意外なところでアスカとの接点が。
 そしていつの間にかデバイスの作成技術を手に入れていた霞澄さん。さすがはジュンイチの母親と言うべきか、彼女もかなりの芸達者です。

>それにしても、ジュンイチの母親ってどんな人物??
>(何気に『ブレイカー』の用語辞典を開き、霞澄の情報を読んでみる。すると、衝撃的事実発覚……。)
>……………チョットマテ。
>まさか……。
>アリシアとジュンイチがオタク化してしまった最大の原因って、この人ですか???!!!(爆笑)
>どうやら親子揃って、機動六課の“台風の目”となりそうですね。それも超弩級の(大爆笑)

 ある意味すべての元凶(笑)。
 さすがはジュンイチの母親。一筋縄ではいきません。

>>(機動六課オフィス内でのトランスフォーマーたちのやりとり)
>>[地球でノイズメイズを撃退したトランスフォーマーの話題に際して]
>どうやらこなたたち、機動六課たちの活動の裏で派手に活躍したようですね。
>> ジャックプライム「しかも、ごていねいに管理局が気づくように、わざとハデに暴れてくれたみたい。フェイト、凹んでたよー。『この子達が襲うまでぜんぜん気づけなかった』って」
>>その話を聞き、全員の脳裏に“背中を向けてしゃがみ込んで地面に『の』の字を描いているフェイト”の姿が浮かんだ――なぜかどのイメージの中のフェイトも“たれウサ耳”を標準装備しているのは果たして偶然か否か。
おいコラ、なんでウサ耳なんだよ。それも全員揃って(笑)

 それはもちろん、似合うからでしょう(断言)。

>>(時空管理局・地上本部にて)
>>[事件の手がかりとなる画像データを入手するが]
>>その画像ファイルの作成日時が――、ミッドチルダでガジェットU型、V型が確認される“3日前”だったことに、フェイトは気付かなかった。
………え゛っ!!!???
>3日前にもどこかでガジェットU型とV型が確認されているってことですか!!??
>…………ありゃ?
> >ジュンイチ「さすがはアリシアの妹、ってところか……一発でスカ公までたどり着きやがった♪……ま、そうでなきゃ、わざわざ“フェイクシード”の写真を紛れ込ませた意味がねぇけどな」
>抜かりないな、ジョーカー・オブ・ジョーカー!
>………って、え?フェイクシード?…なんじゃそりゃ!!??

 ジュンイチはすでにいろいろ情報を握ってますからねえ……
 そんな彼がコソコソしているのも、何か理由がありそうですが……

>さて、今回も贈らせていただきます、「替え歌Actionシリーズ」第5弾!
>今回は“ある意味でミスマッチな二人組み”がお届けする『替え歌Wing form』でございます。
>その二人とは………。

なんと!キラヴィヴィオでございます!!!!

 なるほど、確かに驚きの組み合わせ!
 歌詞のイメージからするとヴィヴィオは聖王モードな感じが……
 ちなみに幼児モードのヴィヴィオならお似合いは『Coffee form』なんじゃないかとモリビトは読んでおります。

 

三流技士さん
>今回は原作6話ベースの話でしたね。
> クラスカード事件とかさり気にプリズマイリヤの話も加えられてますな。しかしジュンイチよマジで時計塔にケンカ売っちまったか。ヤツならあの地下ダンジョンをたやすく制覇してしまいそうな気がする。というか時期を考えると凛さんが巻き込まれた可能盛大

 巻き込まれたんでしょうなぁ。
 果たして“時計塔”側としてジュンイチを迎撃したのか、はたまたジュンイチに引きずられて襲撃側に組み込まれてしまったのか。
 どちらにしても不幸なことに変わりはありませんが(笑)。

>>再三『鈍感で』が出ている気がするが
>5回出てきましたねwというかこんだけ出てくるということはアスカさんもジュンイチに気があるということか。この主人公体質が!!(実際主人公だけど

 いやいや、ここで語ってるのはアリシアです。
 まぁ、ジュンイチが気になってるのは事実でしょうけど。
 でなきゃ(ネタバレフィルター作動)

>>「オレが“セイバートロン星のコンボイ”になったら――」
> >「“機動六課のコンボイ”じゃなくなるだろうが」
>マスターコンボイ、デレ期真っ只中ですねw

 真っ只中?
 いえいえ、まだまだ初期症状ですよ(爆)。

>>「なんか、ウチの“師匠”が言いそうなパワフル理論だよねぇ、それ」
>>「言われてみれば……
>> 案外、同一人物だったりして」
>>「アハハ、まっさかー! いくら何でもそんな偶然ナイナイ!」
>いいえ、思いっきり同一人物です。
>スバルがアイスおごるのは確定ということで。

 確定です。
 慣れない子がギャンブルに手を出すと破滅すると言ういい見本です(爆)。

>しかしジュンイチの母上が出てくるとは
>ところで
>>《そうなんですか?》
>>「そーなんですよ♪」
>> リインの声真似と共にそう答え
>ということは霞澄さんのイメージCVはゆかなさんですか?

 いえ、霞澄ママのイメージCVは沢城みゆきさんですね。
 リインの声真似は彼女のスキルのひとつである声帯模写です(笑)。声が入ることがあるとしたらこのセリフだけゆかなさんの声です(更笑)。

 

放浪人テンクウさん
>まずは、改めて歌を載せます。
>投稿作品ってわけでもないんで
>感想もらえたら嬉しいなーってぐらいです。
>お騒がせしました。

 うーみゅ、元曲:玉置成実で来ましたか……なかなかにお目が高い。
 残念ながらモリビトも未聴なので曲としてのイメージはできませんけど、なかなかに力強い歌詞でモリビト好み。
 さっそく後日元曲を探しに行ってみるとしましょう。

>はやての茶目っ気は部隊長になっても抜けませんなー(笑
>マスターコンボイのマヌケ面を収めてどーするつもりなんでしょうね。

 もちろんマスターコンボイをからかうために確保です(爆)。

>んでもって、六課内部を噂だけで震撼させる恐怖の男・ジュンイチ。
>八神家にトラウマ植え付けたり、スバル他若干名の世話焼いたり。
>フォワードの面々全員と関わり持ってても不思議じゃないですな。

 どんなご都合主義も不思議じゃないのがこの男(笑)。
 “歩くご都合主義”の二つ名はダテではありません(爆)。

>やっぱり本編中でもマスターコンボイとライバルになっちゃったり?
>取り敢えず質問箱の回答編見るとそんな感じに見えるんですけど。

 いやいや、「遊ぶジュンイチと遊ばれるマスターコンボイ」の図式で(爆)。
 スカイクェイクといい、イクトといい、マスターコンボイといい、ジュンイチから見れば非常にからかい甲斐のあるタイプだと思います。


 
モリビト 「さーて、それじゃあ次は小説の話題だ」
エリオ 「今回はリニアレールの出動の後の話でしたね」
霞澄 「タイトル通りのインターミッションね。
 いろんなことに気づいたり見落としたり……そんな話だったね」
エリオ 「ボクらの話や、アスカさんの話がいろいろ出てきましたね。
 それに、スバルさんのお姉さんも……」
霞澄 「そうだね。
 ギンガちゃんも、機動六課への合流が決まったし、これからますますにぎやかになるね」
モリビト 「けど、その前にまだ問題も残ってるけどな……」
エリオ 「そういえば、なんだか次回は出張任務みたいですね」
モリビト 「そういうこと。
 まだ1クール終了には話数を残してる形だけど、ストーリー的には次回から新展開かな?」
   
霞澄 「それじゃあ、最後に今週の執筆経過報告〜♪」
モリビト 「とりあえず、今週は溜まった下書きのHTML化を中心に。
 1話仕上がったけど、まだまだ先は長いねぇ」
エリオ 「がんばってくださいね」
モリビト 「もちろんだ!
 じゃ、今週はここまで!」
エリオ 「お疲れ様です♪」
霞澄 「また来週〜♪」

 

2008/06/01(日)
モリビト 「モリビト28号と」
キャロ 「キャロ・ル・ルシエの――」
二人 『座談会コーナー!』
   
モリビト 「お昼の人はこんにちは。夜の人はこんばんは。
 『いつも心に毒電波』――今週の『コードギアスR2』、本編完全無視の特番でテンション急降下のモリビト28号です」
キャロ 「き、急降下ですか……?」
モリビト 「いや、マヂでいらんでしょ、今回の放送。
 思わず『制作間に合ってないのか!?』と疑ってしまったわ!」
   
キャロ 「えっと、それじゃあ今週のゲストさんですけど……えへへ……♪」
モリビト 「おいおい、いくら相手がパートナーだからって呼ぶ前から浮かれるな。
 読者の皆さんにバレるだろうが」
キャロ 「主な理由がそれですか……?」
モリビト 「常に読者に驚きを提供するモリビト的には十分すぎる理由だ。
 そんなワケで……入ってきていいぞ」
エリオ 「し、失礼します……」
キャロ 「今日は一緒にがんばろうね、エリオくん!」
 

ソラさん
> >スバル 「師匠とマリオか……こなた、どう?」
> >こなた 「うーん……なんかもう、ジュンイチさんが高高度からマリオめがけて絨毯爆撃してる光景しか浮かばないんだけど……」
> >スバル 「……あたしも……」
>えええええ!!!!!お2人方、マリオだってちゃんと飛べる方法ありますよ!!そりゃあこっちはスマッシュブラザーズって言ったけど……(遠い目)

 あえてスマブラ版マリオ限定での回答です。
 まぁ、しっぽといいマントといいマリオの飛行は代々助走等が必要なものが多いので、足場悪くして飛べなくする、的なことはやらかしそうですけどね、ジュンイチの場合。あくどいヤツですから(苦笑)。

>この2人……ブリッツクラッカーがまだ出てないからやられ役にはまってる;

 あの二人は吹っ飛んでこそナンボです。
 六課に入ってもその一点は変わりません(断言)。

>いや〜エリオとは予想してましたがまさか、マスターコンボイとゴッドオンだったのに驚きでした。

 みなさんの度肝を抜いたマスターコンボイとのゴッドオン。
 先週から『エリオが活躍する』『エリオが活躍する』とエリオばかりを強調していたのはコイツを隠すためのカモフラージュだっりもしたワケで(ニヤソ)。

>フェイト/キャラ出て来た!!関連作品覧になかったのが出て来るなんて思いもよりませんでした!(…てか男って誰か予想できるような…あの人顔広いな…)

 『型月』組は前作『GM』からの続投。『MS』のクロス関係欄は『GM』でひとくくりになってますから、そういう意味ではわかりづらかったかもですね。
 まぁ、みなさんを驚かせられたのでよしとしましょう(笑)。

 

アキッキーさん
>どうも。この前質問箱であげたななこ先生とゆい姐さんのゴッドマスターになった際の案を考えてみたので参考までにどうぞ。

>一応設定としては偶然こなたたちが厄介ごとに巻き込まれているのを知った二人が偶然警視庁に保管されていたトランステクターを使用したという設定はどうでしょうか?

 警視庁に保管、って、どことなく押収品臭いですな(笑)。
 それはともかく、ネタ提供感謝です♪

 

タツノコースケさん
>どうも!最近「仮面ライダーOFFICIAL DATA FILE」を収集中のタツノコースケです☆
>毎回毎回面白いデータが数多く出てきて、もう全部集めちゃおうかなと思っている、今日この頃です。(笑)

 モリビトも集めてますよ。
 なかなかにデータが充実してますよねー。怪人ひとりひとりの能力まで細かく扱われていて参考になります。

>あ、そう言えば前回の「仮面ライダーキバ(5月25日放送分)」、またとんでもないフォームが出てきましたね。
>『ガルルセイバー』、『バッシャーマグナム』、『ドッガハンマー』の3つの力を合体させた切り札・「ドガバキフォーム」
>これが登場した瞬間、真っ先に思いました。
キバ版“クライマックスフォーム”か!!!!

 “ド”ッガ、“ガ”ルル、“バ”ッシャー、“キ”バでドガバキフォーム。なんとまぁストレートでムリヤリなネーミング(笑)。
 ただし問題は使用武器が全部手持ちだから3つすべて持てない点。どの道ドッガハンマーが両手武器なのでムリなんですが……
 まぁ、3つ同時には使わないっぽいし、いいのかな?

 ちなみに今日の放送、(以下ネタバレフィルター発動→)渡クンに乗り移った(?)音也パパよりも名護さんが22歳という事実にビックリ。
 正直もっと上かと思ってました(爆)。

>>ブラックアウト「つ、強い……!」
>>マスターコンボイ《『強い』……?まったく、何を言い出すかと思えば……、当たり前だ
>>スバル「うっわー、言い切っちゃった」
>元破壊大帝であるがゆえの大きな自信ですね☆

 実際に強いからこそ言えるセリフ。
 事実上元破壊大帝の面目躍如です。

>(キングコンボイ(ジャックプライム)の奇襲攻撃後)
>>フェイト「危ないよ!」
>>キングコンボイ「警告したでしょ!?」
> >フェイト「ってゆーか、今どっちかって言うと私の方に集中してなかった!?」
> >キングコンボイ「気のせいだよ!」
>>フェイト「ウソ! ウソだよ、絶対っ!私となのはが一緒に戦ってるのを妬んだんでしょ!? そうなんでしょ!?」
>>キングコンボイ「ちゃんとマジメにやったよ! 半分だけ!」
>>フェイト「残り半分は!?」
>>なのは「ふ、二人とも……」
>>プリムラ《ホントに変わらないよね、そのやりとり……》
>>フェイト「それは――」
>>キングコンボイ「ともかく――」
>>フェイト&キングコンボイ『キミ達、ジャマ!』
>>(同時にガジェットU型一掃)
>>キングコンボイ「今こっちはフェイトと大事な話の最中なんだから!」
>>フェイト「ジャマしないで――さっさと墜ちてよ!」
>>ジンジャー《…………全機撃墜とフォワード陣の援護、忘れないでくださいねー……》
>>(内心でガジェットに対し十字を切る)
>おいおいおい、戦闘中なのに大喧嘩ですか!?その上その光景は日常茶飯事!?
> しかも『“自分が勝つ(なのはをGETする)”ためではなく“相手に勝たせない(なのはをGETさせない)”ためなら何でもやる――相変わらずのフェイトとキングコンボイの“仁義なき戦い”』って…。(苦笑)
> おまけにこのケンカも二人はなんだかんだで楽しんでいるフシがあるって……(更に苦笑)
> ………なんか、ふたりが“なのは親衛隊”(シグナム談)と呼ばれていた理由が分かったような気がする……。(笑)
合掌

 この二人はホントに相変わらずです。
 きっとこれからも“仲良くケンカ”していくことでしょう(苦笑)。

>>(スピーディアコンビ登場直後)
>>アームバレット&ガスケット『どわっはぁぁぁぁぁっ!?』
>>リインU《……そりゃ……列車の目の前にいたらそーなるですよねぇ……》
>>アームバレット&ガスケット『なんでオレ達だけ、こぉなんのぉぉぉぉぉっ!?』
>>A.キミ達だから。
ひどっ!!まぁ、否定はしないけど(おい!!!)

 それが彼らの役回りですから(爆笑)。

>>(エリオの回想)
>>エリオ「誰ですか……? あなたは……」
>>ジュンイチ「……ここの職員にとっての“死神”だ」
>またまた出てきましたね、ジョーカー・オブ・ジョーカー。
>……おや?
>> ジュンイチ「ムカツクんだよ。てめぇみたいなヤツを見てると。誰かのコピーだから何だってんだ。人工的に生み出されたから何だってんだ――自分の生まれが普通じゃなかったからって、自分だけが不幸だなんてツラしてんじゃねぇぞ。そんなに不幸自慢がしたいなら、オレだって自慢してやるよ。お前はまだ幸せだ――コピーだろうが人造魔導師だろうが、最初から“そういう形で生まれた”んだからな。オレみたいな――途中で“人間をやめさせられた”人間に比べればはるかにマシだ。」
>また随分と意味深な……ってか『途中で人間をやめさせられた』って、どういうこった????
>『勇者精霊伝ブレイカー』とかでソレに関することとか書かれてますか?

 ちょうど最新話で問題の秘密の片鱗に触れてますね。
 ちょっと早足で進めたせいでちょっとムリヤリ感のある展開になっちゃってますけど。再編した方がいいかな?(汗)

>……あ、ありゃりゃ?
>>マスターコンボイ「オレのスパーク……いや、スパークの中の、リンカーコアか……!?」
>>エリオ「ボクのリンカーコアも……?」
>ちょ、この流れって、まさか………!!??
>>マスターコンボイ「おい、カミナリ小僧」
>>エリオ「え…………?」
>>マスターコンボイ「ゴッドオンするぞ」
>>エリオ「え? ちょっと!?」
>>マスターコンボイ「試せそうだから試す!苦情は後で受けつけてやる! とにかく合わせろ!」
>>エリオ「は、はいっ!」
>>マスターコンボイ&エリオ『ゴッド――オン!』
ええええぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!!
>ちょ、マスターコンボイ、エリオともゴッドオンしちゃったよ!!??
>えーっと、もしかして、マスターコンボイのトランステクターは“条件さえ一致すれば”だれとでもゴッドオンが出来るってことですか!!???
>と言うことは、この流れ的に考えると、『電王』の立場的に例えるならもしかして………。

>・マスターコンボイ=電王(ゼロノス)の素体(野上良太郎、桜井侑斗)
>・フォワードメンバー=電王(ゼロノス)の力の源(モモタロス、デネブなどのイマジン)

>って、ことだったりする?

 そんな感じですね。
 ちなみに、トランステクターが特別なワケではなく、マスターコンボイが宿っている状況だからこそです。マスターコンボイがスバルやエリオにあわせてボディのシステムを調整していた、と。

>>ウーノ〈刻印ナンバー\、護送体勢に入りました。追撃戦力を送りますか?〉
>>スカリエッティ「やめておこう。“レリック”は惜しいが……彼女達や向こうのトランステクターのデータが取れただけでも十分さ」
>ついに出てきましたね、ドクタースカリエッティ。
>>スカリエッティ「“ウーノ”、心配する必要はない。どんな道筋であれ……“彼”はここに来るしかないんだ。なにしろ――、ここにこそ、“彼”の求めるものがあるのだからね……」
>………前々から大方予測はしてましたが、どうやらスカリエッティもジュンイチを狙っているようですね……。

 狙ってますねー。
 対し、ジュンイチもすでにスカリエッティが黒幕であることに気づいてます。ちょうどお互いが追いかけ合っている形ですね。

>☆本日の師匠語録
> ・「“あきらめていい権利”ってのはな、その前に死ぬほどがんばって、死ぬほど悪あがきしたヤツにしかねぇんだ。がんばりもあがきもしないでンなことほざくんなら、逃げてるだけだ」
> 『やらずに後悔するよりは、何かをやって後悔しろ』ってことですよね。

 「もうダメだ」と思っていても、ちょっとがんばってみると案外先に進めたりするものですからね。

>>(“ブラックアウト”サイド)
>>????《どっちかって言うと、『詰めが甘い』って言うより、『貴方なんかどーでもよかった』ってカンジだと思いますけどねー》
>え?何?新キャラ???いきなり??????(混乱)
>>????「ルビー、そのくらいにしといたら?」
>>ルビー《はーい♪》
>>ブラックアウト「何だ? 貴様……機動六課の仲間か?」
>>????「んー、ちょっと違うかな?私はただ、個人的におせっかいを焼きに来ただけだからねー。六課の中には、私がここに来てるのを知ってる子はいないよ。」
>様子からして機動六課と知り合いのようですが……。
>って、あれ?
>>ルビー《コンパクト、フルオープン――鏡界回廊、最大展開!いつでもいいですよー♪》
>>????「オッケー♪転身!
>>(ブラックアウト戦後)
>>????「…………うん、そう。“お仕事”、完了したよ」
>>ルビー《あれだけシバキ回せば、ブラックアウトもリニアレールを追いかけられないでしょうね》
>>通信相手〈そうか……お疲れさん〉
>コテンパンにブラックアウトを撃墜してくれたようですね……。
>……お?
>>通信相手〈まぁ、そっちについては善処しよう。気をつけて帰ってこいよ――イリヤ〉
>>イリヤ「はーい♪それじゃあ――“カレイド01”、イリヤスフィール・フォン・アインツベルン!只今より、そちらに帰還しまーす♪」
>ちょ、ちょっと待て?イリヤって、何者?
>(訳も分からずWikipediaで検索をかけてみる。すると、ある情報がヒット。)
>…………ちょっと待て……。
>まさか…………「TYPE-MOON」からの新規参戦キャラ!!??
>しかも現状を見る限り、機動六課や『らき☆すた』陣営とはまた別の独立チームとして動いているようですが……。
>……ってか、「TYPE-MOON」と言うゲームレーベルを全く知らなかった自分がなに騒いでんだか……(爆)
(知らねぇなら言うな!!![爆笑])

 意外なタイミングでイリヤ参戦。
 とりあえず、『Fate』本編ではなくスピンアウト作品『プリズマ☆イリヤ』からの参戦なので、本作における素性については時機を見てフォローを入れていく予定です。

>さて、本日も替え歌Actionシリーズを贈らせていただきます☆
>今回は主人公繋がりの替え歌Real-Actionでございます☆

 ついに来たスバル! そしてキラ再び!
 けどイメージヴォーカルはキラなのにCVつながりでジュンイチに脳内変換してしまう自分がいます(爆)。
 そしてその一方で「この曲って最初キャラソンとして制作始まったんだよなー」と思い出したり。

>あ、次回の替え歌Actionですが、ある意味ミスマッチな組み合わせの二人がお届けする、「替え歌Wing form」をお贈りします☆

 「“ある意味”ミスマッチ」……?
 ということはある意味ではマッチした二人……?
 むむむ、一体誰なんでショ?

 

ゲロロ軍曹さん
>どうも、モリビトさん。ゲロロ軍曹っす〜。先週から中間試験続きでバテぎみっすけど、とりあえず頑張って今回のMSについての感想などをば書かせていただきますね〜♪

 試験は終わった……んですかね?
 ともかくお疲れ様ですー♪

>・・・さて、今回のお話の仰天ポイント(を)といえば、以下の点でしょうね・・・。

>1.エリオくん、ジュンイチと会ったことあり。
>・・・いやまあ、これはまあ予想の範囲内でしけどね(を)。・・・ん?つーことは、まさかティアナも・・・??

 ここまでくれば、そりゃあるでしょうねぇ(ニヤソ)。
 けど、彼女が出会うとしたらそのタイミングは? 出会いのきっかけは?
 そして、フォワードメンバーが(スバルはともかくとして)4人が4人みんな出会ってることは果たして偶然か否か?

>2.エリオ、マスターコンボイとゴッドオン!!
>これはさすがに度肝を抜かれましたね。ぶっちゃけゴッドオンできるのはスバルだけかなぁ〜、と考えてましたし・・・(汗)。

 マスターコンボイ自身、初めてトランステクターに宿った第2話で自分達の事例を「イレギュラー」と言ってますしねー。
 その“イレギュラー”がいよいよ本領を発揮してきた形です。

>3.イリヤ&カレイドステッキのルビーちゃん、参上!!
>・・・ええ、まずここいら辺りを見た時は「・・・ちょ、マジでかぁぁ〜!?」とか叫びたくなりましたよ、ホント・・・。いやぁ〜、モリビトさんはわれらの期待を裏切ってくれますねぇ〜、いい意味で♪

 こういう変化球はモリビトの得意分野です(爆)。

>>《はーい、魔術ですよー♪
>>とゆーか、ミッドやベルカのような、科学技術と一緒くたになった、ファンタジーに真っ向からケンカを売ってるような魔法と比較されるのははなはだ心外ですね》
>・・・あ〜、ここいら辺のルビーちゃんの説明は分かる気がしますね・・・。ぶっちゃけFateとかの魔術師たちからして、リリなの系の「魔法」なんて、ただ機械に頼ってるか頼ってないかの違いだけで、ほとんど自分たちと同じ「魔術」である事に変わりはないでしょうし・・・。(苦笑)
>・・・それになにより、ルビーとしては「魔法=ファンタジー」であらなければならないけど、「リリなのの魔法=どっちかってーとロジカル?」だから、結構相容れない点があるんでしょうねぇ・・・(を)。

 ルビー的には譲れないポイントのひとつらしいです(笑)。
 コミックス巻末の用語辞典によればバトルなんか心底どうでもいいらしいですしね、彼女(爆)。

>あと、イリヤたちと話をしてた男って・・・、やっぱ「師匠」でしょうかねえ・・・?(汗)・・・つか、「美遊」って名前が出てきたってこととかイリヤの性格からして・・・、もしかしてこれ、「プリズマイリヤ」でのイリヤたちなんでしょうかね・・・??

 はい。『プリズマ☆イリヤ』のイリヤ達です。
 あのルビーに取り付かれた挙句に凛に奴隷(サーヴァント)にされてしまったイリヤです(苦笑)。

 でもって、通信相手はやっぱり“師匠”ですねー。
 “ローティーンのかわいいマスター候補”をエサにルビーをしっかり巻き込んでくれました。
 果たして、一体誰をイケニエ(爆)にするつもりなのか……
 とりあえず現状ではキャロがヤヴァイ(爆)。

>・・・ところで、モリビトさん。7月号のコンプエースにて、こなちゃんとかがみんの花嫁衣裳姿が載ってるらしい、というのをご存知ですか?
>あとあと、みなみちゃんとゆーちゃんがゴスロリ衣装着てたりしてる姿もあったりするらしいですし・・・、私はぶっちゃけ見つけたら即買うつもりですので!!(を)

 フフフ、すでにGet済みですよー。
 こなたとかがみの「“オレの嫁”下敷き」も確保。かがみんの照れっぷりに萌えまくってます。
 しかし……この下敷きの威力なのか、今月号、なかなか手に入らなかったんですよね。
 天下のアニメイトですら並んでいなかったのですから、そのすごさは推して知るべし。

>p.s.
>5月24日にてひよりん(田村ひよりちゃん)の誕生日、四日後の28日にてこなちゃんの誕生日でしたけど・・・、今度彼女たち宛てに誕生日メッセージっぽいメールを送ってもよろしいでしょうか・・・?(苦笑)

 大歓迎ですよー♪ ドドーンと来いっ!
 ……まぁ、「ここで許すとメインキャラ3人(かがみ、つかさ、みさお)が誕生日を迎える7月はスゴイことになるかなー」などと不安を抱きもしますけど(ヲイ)。

 

九尾さん
>やっぱりコケたーー!!
> 自分もローラー系は苦手です。スケートはまだしも片足に一車線ずつしかないタイプなんて立つこともできん。スケボーなんて4輪あっても無理ですし。車は運転できても原付は自信ないくらいです。
>ドラえもんの道具のスケートはマジで憧れます。自動でバランスとってくれる上に壁も天井もオッケーって。正直あれが一番未来の道具っぽかったです。

 モリビトも“できない人”です。普通のローラースケートが「かろうじて走れる」というレベル。スケボーやブレードは九尾さん同様立つ事もできません。支えから手を放した瞬間にひっくり返ります(汗)。
 ちなみに、職場の人が昼休みに一輪車に乗っているので先日試させていただきましたが……やっぱりコケました(痛)。

>こなたに続いてのお好み「超余裕」シーン第二段ーー!!
>敵放ったらかしでケンカし始めて「お前ら邪魔!」。
>しかもうしおととら風にケンカしながら共闘して、それで強い。もう完全にツボです。

 息がピッタリの二人ですからね。良くも悪くもコンビネーション抜群です(笑)。

>そして列車に轢かれる二人もツボです!!
>お前らどうしてそんなにバカなの。いつまでもバカでいてね。

 ブリッツクラッカーが“カッコイイバカ”になってしまいましたからね。
 あの二人には今後も不幸でいてもらいましょうか(ヲイ)。

>エリオとも会ってたジュンイチ。もう驚かないぜ。
>少し話の内容とずれてるかもしれませんが、人間の定義云々では今月のヘルシング最新話で少佐が実にかっこいいこと言ってくれました。
>内容のネタバレは控えますが気に入った部分だけ。
>たとえ自分がカプセルの中に浮かぶ脳髄だけが全てになっても、コンピューターの中で演算されているのが思考の全てだったとしても、自分で自分を人間だと認識していればそれは人間なのだと。血を吸って存在を保っている吸血鬼のような「ひ弱」な存在と一緒にするな、と。
>ほんとヘルシングはそういうとこ好きです。バケモノを倒すのは、いつだって人間だ。

 人であるかどうかはその心のあり方。モリビトも大好きな考え方です。
 ジュンイチも、自分が人外である事実と真っ向から向き合ってるからこそ言えるセリフだと思います。そのまま“人間”のままでいてもらいたいものです。

>チンクが黙っていない。・・・お前何したーー!!??絶対お前が悪いんだろジュンイチ!そうに決まっている!
>そして結局フラグは立てるんだ!そうに決まってる!

 絶対立ちますね、フラグは(笑)。
 たとえ今立っているのがライバルフラグでも、絶対その内恋愛フラグに変わると思います。

>・・・イリヤーーー!!??
>ステッキの所有者はイリヤーー!!
>意外!それはもう一人の白い悪魔!
>赤い悪魔じゃないのは描写からわかってましたが、イリヤのほうだったとは。
>確かに漫画化されてますけどここでこう来るとは思いませんでした。
>そうえいば以前、型月の外道は目に付いたはしから潰してるって言ってましたっけ。イリヤもその時ジジイどもから助けたんですね。だって殺しはやってないって言ってますし。
>となると士郎からは感謝されてそうですね。姉さんの恩人ですから。

 (いろんな意味で)残念ながら“あかいあくま”ではありませんでした。
 ジュンイチ、少なくとも“時計塔”にはケンカ売ってそうですね。イリヤと知り合いになったということは凛とも知り合っているワケで――そうなれば凛達を危険な任務に送り出した“時計塔”はすぐさまオシオキ対象になりそうです(汗)。

>話が少しそれますが、先ほどヘルシングで言った人間云々。士郎なんかは作者曰く「必死で人間でいようとしてる壊れた人形」らしいですね。
>そういう意味ではジュンイチは好ましく思ってそうですが。
>確かに歪んではいます。間違った考え方もあります。
>でも前提がマイナスな中でプラスになろうとしてるわけですから。それがなかなか真っ当に届かないのは本人だけのせいとは言えないでしょう。
>まわりの声を聞こうとせずにマイナスに進もうとしてるやつに比べれば、プラスに導いてやればちゃんと進める士郎はまだマシです。
>現在の間違った正義感の士郎は嫌いですが、将来性はありますね。
>で、この将来性なんですが。イリヤってひょっとして成長してますか?なのはたちより年上ってありますし。
>時代的にも志貴も成長してるはずですし、士郎たちFate勢もストライカーズ時代までの年月が経過してるんですよね?
>だから余計に安心してます。それだけ年月がたってて、士郎がアーチャーの道ではなく「家族に料理をつくってる士郎」のままでいるなら。ここの士郎は大丈夫だと確信できます。
>志貴とも会わせても平気っぽいですね。志貴と士郎の相性が悪いのは原作時点の二人だと思いますから。

 アニメやコミックスでしか知らないこともあるでしょうが、モリビトも士郎の正義感には少々暴走気味な印象を持ってます。
 なんというか“正義”であることに異様な執着を見せているような。
 “正義”にこだわったあげく敵側について必要悪になろうとした『ガンダムW』の五飛の例もありますし、そういう意味では士郎がアーチャーの道に行っちゃったのも納得せざるを得なかったり。
 『プリズマ☆イリヤ』ではその兆候はないようなので、描くことがあればのびのびと描いてあげたいと思います。

 ちなみにイリヤも成長してますよー。イメージ的には髪型は昔のままであとは母上のアイリスさんっぽく。

>資料(槍/ナイフ/手裏剣一覧)

 志貴の持ってた“七夜”。古いのに飛び出しナイフとはこれ如何に(苦笑)。

 

ダークレザードさん
>かっこよく名乗りを決めてさあ、戦いだ! …と思ったらいきなり無様をさらすマスターコンボイ。まあ、インラインスケートで立つのは慣れがいりますからねぇ。

 マスターコンボイには悪いですが、モリビトはしばらく治す気ナシ(爆)。
 今後も思う存分転げ回ってもらいましょう(ヲイ)。

>そして驚いたことにプ○○マな魔法少女の参戦!
>確かに彼ら彼女らもこの物語に存在していても不思議ではないのですが「こちら側」が出てくるとは……。いい意味で意表をつかれました。

 意表をつくことに半ば命賭けてる作者なので(爆)。

>今回一皮むけるのはエリオ。
>自分が「エリオ・モンディアル」であることを望まれた道具と知った彼の前に現れた死神。
>彼の語る「諦めていい権利」の話はかつて名探偵コナンで新一が語った話にも通じますね。
>親しい人間が犯人だとしたら迷わず指摘する。ただし、そうではない証拠を必死で探してそれでも見つからなかったその後で。
>エリオもキャロも「フェイト=世界」だと私は思っていますがこの物語においては少し違うようですね。

 二人とも、単純に「フェイトのために」って六課に来たワケですけど、そこで新しい出会いがあったワケですからね。
 エリオにもキャロにも、少しずつ“自分の見る世界”を広げていってあげたいな、と思います。
 手始めとして、それぞれにひとりずつ“義兄”を用意してあげる予定ですね。

 

takkuさん
>>マスターコンボイの《当たり前》宣言
>うっわ〜、言い切っちゃったよこの人(爆)
>でも実際強いから否定も出来ないしで……何か最後の決めゼリフなんてモロゼンガー親分ですな!
>熱い! 熱すぎる!!

 この二人が組むとどうしても熱血バトルに。
 普段はツンデレ、バトルは熱血、一粒で二度おいしい二人です。

>>フェイトちゃんvsジャックプライムの“仁義なき戦い”
>容赦ねぇなあ二人とも……半ばとばっちりのような形で撃墜されたU型(大)に同情を禁じ得ません。
>そんな二人ですが共通の目的の元ではバッチリ息が合ってる模様。
……目的の内容に些か黒い何かを感じますが(爆)

 二人ともー、肝心のなのはちゃんは「いつものこと」でスルーしてますよー(爆)

>>アームバレットとガスケットの顛末
>昔武田鉄矢がやってたドラマ見たく止められるわけナイでしょ(笑)
> しかし、1話ぶりですなぁこの二名が豪快に吹っ飛ばされるのって。やっぱり毎回とは言わずとも、2〜3話に一回吹っ飛ばされないと妙に物足りない気g(以下一斉砲撃を受けて通信途絶)

 モリビトも実に久々に吹っ飛ばした気がします。
 『GM』終了〜『MS』開始まで半年吹っ飛ばしてなかったのに、『MS』開始から今回までの約2ヶ月の方が待ち遠しかったのはなぜでしょう?(笑)
 とりあえずまだまだ吹っ飛ばしたいのに、次回は(不幸ではあるけど)飛ばないし、地球編じゃ留守番なんだよな、この二人……

>>ファンタジーに真っ向から喧嘩を売ってる魔法
>そーいえば『リリなの』シリーズや『空の軌跡』シリーズに登場する魔法って全部科学技術の一端のような位置づけで描かれてますもんね。
>……昔の魔法少女系作品(ピンキーモモやらサリーとか)でのヒロインの使う魔法は殆どファンタジーっぽい超常現象的な能力として描かれてるのに。
>これも時代の流れというやつでしょうか――――――(遠い目)

 時代も変わったものですねぇ……(こちらも遠い目)

>>エリオ君の過去
キャロちゃんだけでは飽きたらず、彼ともフラグを立てたかチミわ――――――!!
> しかし“生かさず殺さず”な寸止め地獄とは相変わらずえげつないというからしいというか………。

 「むしろ殺して」と言いたくなるほどいぢめ抜いて、しかも結局殺さないのがジュンイチ流(笑)。

>>エリオ&マスターコンボイ、ゴッドオン
>ぬぁにぃ――――――!?!
>意外すぎる組み合わせに正直びっくし!
>そして最後はフリードの支援攻撃の元、キャロちゃんとの合体攻撃!! スパロボ並みに燃えるぜぇっ!!
>…………って、最後の決めゼリフが“チーフ”っぽいのはやはり――――――

 エリオとマスターコンボイの必殺技、「やっぱりライトニングFは協力し合ってナンボだよなー」というモリビトの独断と偏見により合体攻撃風に。
 チーフ云々は別に狙ったワケじゃないんですけどねぇ……なぜか髣髴とさせてしまう結果に。

>>最後の伏線
>………えー、いろいろあり過ぎてどこからツッコめばいいのか少々悩みました。
> まず最初に違和感を感じたのは“遠坂繋がりのステッキ”

> 「あれ? これってひょっとして――――――」
> 徐々にふくれあがる期待感。

>>『(省略)衛宮の料理で舌の肥えたお前を〜』

> 「…………………ま、まさかまさか!?」
>ここまで来るともう殆ど確信にまで至ってたり。そして次の―――――

>>『“カレイド01”、イリヤスフィール・フォン・アインツベルン!只今より、そちらに帰還しまーす♪』

「みゃあぁぁぁぁぁぁぁぁ?!?」
まさかまさかまさかまさか!?
> このタイミングで新規参戦メンバー紹介でしかも相手が『Fate』ですかいっ!??
先週更新の質問箱でジュンイチ君がお茶を濁すような発現をしていたのはこのためか!
> 月姫メンバーも続投する関係上、話の収集付くのかという疑問よりも『型月』ヒロイン同士での全面戦争が勃発しないかどうかが非常に不安だったり(ぇ

 フフフ、驚かれたようで何より。
 ジュンイチの指揮下で登場したイリヤ達。果たして次の登場は!?

 

三流技士さん
>今回もジュンイチとフォワード陣の出会いが語られましたね。
> そしてエリオもゴッドマスターにと思ったらなんとマスターコンボイとゴッドオンするとは!!これは六課フォワード陣のゴッドオンは電王方式で、個人個人のトランステクターは(今のところ)無いということですか。

 『電王方式』。まさにそのまんまですね。
 確かに個人個人のトランステクターは当分ナシですが……マスターコンボイ同様、こなた達のトランステクターとは違う“イレギュラー”として登場の予定です。

>だが!!(政宗調)
>そんなことより今回最大のサプライズは!!
>プリズマイリヤ出たーーーーーーーーーーーーッ!?!?
>こ、これは予想外すぎる。あんな愉快型魔術礼装なんて出したら更なるカオスにww
>w
>正直型月系からの参戦キャラは増えないと思ってたので驚きです。というかイリヤが成長してるのが気になります。

 元々勢力関係がカオスってるので無問題(マテ)。
 六課にスカリエッティ組にディセプティコン、さらに六課と未合流のこなた組にジュンイチ組……現在5勢力が入り乱れている状況ですね。

>そんで持ってドクター側も動き出しましたね(まあ作中時間じゃずっと動いてますが)。どうやらドクター達はジュンイチのことを知ってるようですね。

 ジュンイチ達とは水面下で小競り合い。
 なんだかジュンイチとチンクとの間の因縁めいたものも語られましたし、いよいよ本格的にいろんなものが動き始めましたよー♪

放浪人テンクウさん

 いらっしゃいませー♪
 当HPへよくいらっしゃいましたー♪
 ……と思ってたら
>すんません、1回目の中にある歌の部分は華麗にスルーしてくださって結構です。
>ちゃんと投稿用のページがあったのを完全に見落としていた為で、以後気を付けます。

 んー、申し訳ありません。届いてないですねー、1回目。
 一応Yahoo!メールの迷惑メールフィルターものぞいてみましたが発見できず。どこかで送信エラーでも出ましたかね?
 ともかく、内容から察すると歌詞の投稿があったようですが、お手数ですがもう一度送ってもらえないでしょうか?
 重ね重ね申し訳ありません、ホントに。

>で、話を切り替えて今回のMS。
>まさかエリオともゴッドオンできるとは、マスターコンボイの強さは底なし!?
>他のフォワードの面々ともゴッドオンしちゃったりするのか、そう思うと今からワクワクします!

 前シリーズでプライマスがギャラクシーコンボイ達を「“眩き勇者”、“清き勇者”……」と評していましたが、それになぞらえるならマスターコンボイは“無限の勇者”。
 ゴッドオンするゴッドマスターによって、戦いの幅を無限に広げていける、そんなイメージですね。
 単純にスバルと、エリオと、という戦い方だけでなく、状況によってゴッドオン相手を随時切り替えて戦っていけるような場面も描いてみたいです。

>んでもって、マスターコンボイの「教導――開始だ」というセリフで吹きました。
>「貴様には指導が必要だ」とか言って敵をブッ飛ばす某バーチャロイドじゃあるまいし!(笑
>「戦闘=指導」ならぬ、「戦闘=教導」っていうのは、なのはの影響ですかね?
>「白い冥王」こと高町教導官の。

 ホントに元ネタとかなかったんですけどねー、あのセリフ。
 サルファも某氏が出る前に挫折したから、マヂで知識ありませんでしたし……
 ちなみに「戦闘=教導」は間違いなくなのはの影響です。


 
モリビト 「……さて、それじゃあ、今週の小説の話題、行ってみよーか!」
エリオ 「えっと……今回の話は、ボクがゴッドマスターに覚醒するお話でしたね」
モリビト 「そうだな。
 今回は同時にお前とマスターコンボイのデュエットキャラソンも公開だしな」
キャロ 「すごかったよね、エリオくん!」
エリオ 「そ、そうかな……?
 なんか、ボクが“表”だったのは最初だけで、後はマスターコンボイさんに任せっぱなしだったんだけどな……」
モリビト 「それでもレッケージを間合いに入れずに圧倒してたじゃないか。
 まぁ、今回のマスターコンボイの戦い方を参考に、精進するんだな」
エリオ 「はい!」
キャロ 「けど、その一方で新しい人が……」
エリオ 「イリヤさんだね。
 一体誰なんだろ……」
モリビト 「そっちは追々語っていくから安心しろ。
 とりあえず設定的なことを言うなら、『Fate』のイリヤじゃなくて“コンプエース”で連載中(全2巻予定)の『プリズマ☆イリヤ』の方。
 『Fate』未Playって理由もあったとはいえ、素直に大本の原作から引っぱってこない辺り、我ながらひねくれてるねー♪」
エリオ 「あ、あはは……」
   
エリオ 「じゃあ、今週の小説の進行結果を」
モリビト 「っと……『MS』最新話のHTML化が進行。
 他には今回UPした、エリオとマスターコンボイのデュエット「Double Dream -Thunder form-」の作詞に追われてな。下書きはあまり進まなかったよ」
キャロ 「そうですか……
 がんばってくださいね」
モリビト 「はーい、がんばりますよー。
 お前のキャラソンもあるし、まー、気合入れるとしましょーか♪」
キャロ 「わ、わたしのですか!?
 じゃあ、ひょっとしてわたしもマスターコンボイさんと!?
 でも、言っちゃっていいんですか!?」
モリビト 「んー、まぁ、もう大体の読者様達が予想してるだろうしな。別にいいだろ。
 じゃ、今週はこれにて!」
エリオ 「また来週!」
キャロ 「お疲れ様でしたー♪」

 

2008/05/25(日)
モリビト 「モリビト28号と」
カリム 「カリム・グラシアの――」
二人 『座談会コーナー!』
   
モリビト 「お昼の人はこんにちは。夜の人はこんばんは。
 『いつも心に毒電波』――先週の『コードギアスR2』、放送終了後の『また見てギアス!』の1枚絵のSDトリスタンとSDモルドレッドの姿に萌えまくったモリビト28号です」
カリム 「も、萌え……ですか?」
モリビト 「だって、やたらと可愛かったじゃないか!
 DVDシリーズにも入らないかな? あの1枚絵」
   
モリビト 「さーて、それじゃ、続いてはゲスト紹介!
 今週のゲストは当然この子!」
キャロ 「よ、よろしくおねがいします……」
カリム 「よろしくおねがいしますね♪」
モリビト 「今週大活躍のキャロちゃん!
 ゲストに呼ぶにはもぉこの子しかいないっつーの!」
カリム 「何度か、その話の主役を無視して脇役の子をゲストに呼んだことがありませんでしたか? このコーナー」
モリビト 「それは気にしない方向で」
 

ダークレザードさん
>マッハキャリバーはまだ「心」が存在していても、「魂」を理解していませんね。
>ここから原作とはどういう道を造って、スバルを支えるようになるのか楽しみです。

 デバイスとのやりとりはモリビトも大好き。
 安易に訳文での会話に走りたくなくて英語も再勉強中……のわりにはかがみ達のクーガーとかは日本語しゃべりですけど(爆)。

>次はマスターメガトロンとキャロ。
>強すぎる力を持つが故に繋がりを否定してきた者と繋がりを持てなかった者。
>でも、キャロは「みんなを守りたい」という想いで疎んだ力を「繋がる力」にしてのけた。
>そんなキャロを見てマスターメガトロンも「力は力」「善悪を決めるのは持つ者の意志」であることを悟り、今、真のゴッドオンがッ。
>やっぱりスバルはとことんスーパー系な娘ですね。

 ナカジマ家は元々体育会系ですし(笑)。
 ともあれ、キャロの奮起を目の当たりにしたマスターコンボイも自分なりに気持ちに整理をつけたようで。
 次回はいよいよ“コンボイ”としての初陣です!

>ところで、かつてのマスターメガトロンとなのはって「自分の力だけを頼みにする」っていう点でその傲慢が似通っていると私は思うんですが、管理人様はどう思いますか。

 モリビトも似たように感じてます。
 ゆくゆくはその辺りをクローズアップしたエピソードも描きたいですね。

 

九尾さん
>今回の変身シーン。とある場所で前に「なんで飛び降りながらなんて危ないやり方をする」という現実的な指摘があったのですが、俺が答えましょう。
>そのほうがかっこいいから!!!
>無粋なことはどーでもいいーー!!ただでさえファンタジー要素がねえ魔法少女なんだ!熱血要素まで削られてたまるか!!

 必要ですね(断言)。

>ジュンイチーー!!お前キャロにも会っとったのかーー!!
>こいつならフリードごとき鎮圧するだけなら無傷でできたと思いますが。やはりフリードも傷つけないようにしたってとこでしょうか?
>んも〜。なんだかんだ人がいいんだから〜。

 いろんなところでいろんな縁ができてます。
 “因縁磁石”(「人間〜」ではナイ)の異名はダテではありません(笑)。

>ついにコンボイに!これで名前も呼びやすくなるわ〜。
>いえ、正直マスターメガトロンって長いんですよ。書きにくいんですよ。

 モリビトもよく誤植してましたね、マスターコンボイと(笑)。
 これでようやく「マスターコンボイ」と安心して打ち込めます(マテ)。

>そんなぶっちゃけトークはおいといて。名乗り上げはやっぱりいいですねえ!
>人とメカの二つの道が、捻って交わるウィングロード!
>昨日の敵で定めを砕く!明日の道をこの手で作る!
>宿命合体!マスターコンボイ!
>俺を誰だと思ってやがる!!

>ああ!つい燃え上がったままやってしまった!すんません!

 燃えるので無問題!
 名乗り上げはやはり熱血モノのお約束! こういうシーンでは特に外せません。

>資料(能力版プロテクター/支給品版プロテクター/ロックマンXのアーマー/盾一覧)

 そういえば『聖闘士星矢』の聖衣とかその他のアーマー類、全部私物じゃなくて所属する勢力の神様からの借り物なんだよなー、と今さらながらに納得。
 特に聖域の聖闘士さん達は『エピG』で「宮の予算管理は〜」的なセリフが出たりしてるからやたらサラリーマン社会ちっくで余計に支給品臭い(爆)。

>資料(特殊な飛び方一覧)

 スバル達のウィングロードやノーヴェのエアライナー、『空中で戦える』という意味では立派に空戦用の能力なんですよね。
 モリビトも『MS』でひとつ考えてますが、そう考えると“アレ”も“特殊な飛び方”に含まれるのかな……?

 

ソラさん
>>〈あ、あの……キャロ……?〉
>>〈え…………?
>> あ、ご、ごめんなさい! わたし……〉
>>〈う、ううん、こちらこそ……〉
> >「………………」
>>「うんうん、青春しとるなー♪」
>…はやてさん、親父臭いセリフですよ;
>てかはやてさん、なんか色々とはやてさんって親父扱いされてる所あるよな;

 ウチのはやてさんもしっかりと(?)親父臭いです。
 まぁ、原作でもはやては“機動六課のセクハラ大魔王”(爆)でしたし、避けられない運命だったのでしょう(笑)。

>>「逃げるのか、マスターメガトロン!?」
>>「逃げる? 違うな」
>>「アイツらを――機動六課の仲間を、守りに行くんだよ!」

>>「“守る者(コンボイ)”としてな!」

>おお!予告に出て来たあの部分!ついに登場しましたね〜〜

 ついにあのシーンが現実のものに!
 次回はマスターコンボイが奮戦! いろいろと新ネタを披露してもらう予定です!

 

タツノコースケさん
>MS第8話、いよいよマスターメガトロンとスバルが2度目のゴッドオン!
>ディセプティコンに反撃開始です!
>久々に燃えてきた〜っ!!!!!!

 いよいよゴッドオンして大暴れ……というところで次回に引き。我ながらじれったいところで切るなぁ(笑)。
 ともあれ次回はマスターコンボイとスバル“達”が大暴れです!

>>(キャロ、過去の回想)
>>ジュンイチ「ふざけるな。こいつらが……何のために暴れ回ったと思ってやがる。お前のために戦ってくれてるんだろ?そんなヤツらを、そんな簡単に嫌ったり、恐れたりすんじゃねぇよ。相手は生き物なんだ。制御なんか、そう簡単にできるもんじゃないし、そもそも『制御しよう』なんて考え自体しちゃいけない。まずは、お前を守ってくれるこいつらを……そして、こいつらと心を通わせることができる、お前の力を受け入れて……好きになることから始めればいい。せっかく竜と仲良くなれる、なんてうらやましい力を持ってんだ。嫌いなままじゃ、もったいねぇだろ」
>ジュンイチ、キャロとも一度だけ会ってたんかい!!??しかもフリードたちの影響で重傷!?大丈夫かよ……。
>ところで、もしかして、今後もフォワードたちの回想シーンとかでジュンイチが度々登場するってことですか!?

 回想でジュンイチ。出てきますよー、これからの話でも。
 とりあえず次回早速“次”が出ます。さーて、誰でしょうかねぇ?
 ……って、予告見ればバレバレみたいなモノですけど(爆)。

>>(“竜魂召喚”成功後―――)
>>エリオ〈あ、あの……キャロ……?〉
>>キャロ〈え…………?あ、ご、ごめんなさい! わたし……〉
>>エリオ〈う、ううん、こちらこそ……〉
>>グリフィス「………………」
>>はやて「うんうん、青春しとるなー♪」
>実際、DVDで二人のそんなシーンを見たとき、僕も思わず笑みがこぼれました。(笑)
>初々しいこと、この上ないですね☆

 この二人のやり取りは初々しくていいですよねー♪
 二人には“六課の癒し要員”としてみんなをなごませていただきましょう。
 ……は? 「ちっちゃい曹長さん」? 彼女は“癒し要員”じゃなくて“萌え要員”(断言)。

>☆本日の師匠語録(番外編)
「強すぎる力を持ってるヤツが災いを呼ぶんじゃない――自分の力を好きになれないヤツが、災いの種を作っちまうんだ。」
なるほど、力と言うものを人一倍理解しているジュンイチらしいお言葉ですね。

 「実際それで痛い目を見たヤツの忠告だ」って生々しい一言が加わる辺りがジュンイチクォリティ(爆)。

>……って、ありゃりゃ!!??
>>キャラクターソング「Double-Dream -Wind form-」
(爆笑)
>これってもしかして、『Double-Action』と『Destiny's Play』をミックスさせたようなものですか!?
>歌詞やタイトル的には『Double-Action』を彷彿とさせるのですが、BGMは『Destiny's Play』。
>てっきり合わないのではと思ってたのですが、実際に聞くとかなり似合ってるんですよね。ビックリしました。
>……ってあれ?そう言えばこの間の日誌のレスで……。
>>替え歌アクションシリーズ投稿予告に対してのレス
>>「『ダブアク』はいぢりがいのある曲ですよねー。モリビトもいぢったことがありますし。バリエーションが多数あるのもまた良し。モリビトも『MS』で多バリエーションのキャラソンを考えてます。」
………ああぁぁぁ〜っ!!!!!
>も、もしかしてモリビトさん、「Master strikerSのキャラソンは別名『Double-Dream』シリーズで突っ走ります!!!」ってことですか!!??
>だとしたら、次回のボーカルは現状の流れ的に考えると………“こなた×カイザーコンボイ”になったりして(笑)
>(って、それ当分先の話じゃね?)

 大正解。
 キャラソンは『Double-Dream』、略して『ダブドリ』を主軸に進めていく予定です。
 まぁ、『ダブドリ』シリーズ以外にもネタを考えてますが、『Double』って部分は大切に扱って作詞していくつもりです。“パートナーとの絆”は『GM』から一貫している要素ですので。
 ちなみにカイザーコンボイはかがみ達のトランステクターと同じ、制御OSを積んでるだけの“自我プログラム非搭載型”なので、こなたとのデュエットはないです(苦笑)。代わりにこなたは別のキャラとのデュエットの予定です。

>さて、あれほど素晴らしいキャラソンを目の当たりにしてしまったら、こちらとしても負けるわけにはいきませんね。(おいおい;)
>今回の替え歌Actionシリーズ、通算第3弾ですが……。
>前回お送りしました中でモリビトさんが爆笑された“シン×ティアナ(Action-ZERO -Destiny form-)”以上にお似合いの組合せを用意させていただきました。
>なんと、ステラ・ルーシェ×キャロ・ル・ルシエ天真爛漫コンビがお届けする“替え歌『Coffee-form』”でございます!!!!!

 対抗意識を燃やされてる!?(苦笑)
 しかし、この二人が組んだ上に『Coffee-form』。言われてみれば「あぁ、なるほど」と納得できる組み合わせなのにまったく思いつきませんでした(汗)。
 ちなみに、モリビトも『MS』で『Coffee-form』をベースにした『ダブドリ』を考えてます。
 問題は“歌う子達”の登場がかなり先なのでお披露目がしばらくできないこと(苦笑)。

>と言うわけで、以上、現在「Double-Action Climax form」の替え歌を試行錯誤中のタツノコースケでした。
>ぶっちゃけた話、これの替え歌のボーカルの数、下手すりゃ2桁になっちゃうかも。(多すぎだろコラ!)(笑)

 良いんじゃないですか?
 元々『ダブアク』自体がバリエーション多すぎなんですし(笑)。

 

takkuさん
>>意図的にタイミングを測ってレリックの情報を流してる
>確かに、アニメ本編でも六課発足と同時にレリック情報のキャッチ数が劇的に増加しているような気が。
>意図的に流している張本人の目的もさることながら、その正体も非常に気になりますね。

>>N&Fの変身シーン
>何故かプリムラがカタコト調な掛け声なのかはさておいて……さすがにあのシーンは描かれなかったか(汗)。
>実際私第5話見た時、吹きましたからねぇ。────フェイトちゃんは途中“揺れる”し、なのはちゃんは桃子遺伝子全開> だし。
>……こんなお色気満載のシーンをファミリー劇場は土曜の真っ昼間に放送してたんですからある意味度胸のある放送局です。

 さすがに文章でアレを描ききれる技量はありません――18禁なら話は別なんでしょうけど(マテ)。
 ちなみにプリムラのカタコトの掛け声はノリの産物です(爆)。

>>ディセプティコン乱入!
>スバ&メガコンビだけでなく、エリ&キャロコンビの前にも次々と現れて事態をややこしくしてくれるなぁ連中は。
>AMFでブーストできないとは言え、スピードならフェイトちゃん並のエリオですら手こずるのですからなかなかにデキる!

 ディセプティコンの面々はパワーアップの予定はないですからね。今の段階から強くしておかないと終盤戦まで戦い抜けません(苦笑)。

>>某・希少技能保有者の忠告
>確かに、あんな凄まじい力を幼少の頃から持ってたらそりゃ好きにはなれないわな。
>んで、その結果痛い目見て現在に至る彼ですが多分今現在でもその気持ちは変わらないんじゃないかと。
>それにしても………竜と仲良くなれるのが羨ましい力って──────ゴッドドラゴンはどうなるんですかジュンイチ君。←バラすな

 「ゴッドドラゴンはロボットなので比較対照外」だそうです(笑)。

>>マスターメガトロン吼える
>ついに……ついに! マスターメガトロンも“守る者(コンボイ)”の一員に!!
>ツンデレな為(笑)に、『守りたい』という気持ちに素直になれなかった彼ですが、キャロちゃんやカリムがきっかけとなり、心情も劇的変化。
>こういう展開、結構好きですよ自分。本当に燃えます!!

 普段がツンデレな分、こういう叫びは本当に映えます。
 この男は本当に描いてて楽しいです。特に『質問箱』でのジュンイチとのやり取りとか(爆)。

>さて、短くなったのか逆に長くなったのか激しく疑問な所なレスですが、とりあえずさておいてちょいと質問をば。

>内容についてはジュンイチ君達ブレイカーの能力の一つである『再構成(リメイク)』について。
>Cross of Legend内では結構相似点の多かった“錬金術”と“再構成”ですが、実際問題“再構成”も紙などの媒介を使って他人(ここで言う他人とはブレイカーでも何でもない普通の人間)が発動させたりすることって出来るのでしょうか?
>力場による物質への干渉というのがネックになってきそうですが、そこら辺を媒介に再構成のための方程式やエネルギーである精霊力を付け加える事で可能になるんじゃないかな〜……なんて思ったのですが、どうでしょう?

>突飛でわかりにくい質問ですが、今後のTWでのネタにしたいと考えておりますので、出来ればご回答の方をよろしくお願いします。

 技能として習得する必要がありますが、一応は可能です。
 精霊力の発揮は“気”・“霊力”・“魔力”の三つを扱うことが出来ればブレイカーでなくとも使えます。“再構成(リメイク)”としての“力”の発現も精霊術という形で代用が効くので、後は作りたい物のイメージを本人が行うだけです。
 ちなみにジュンイチは『ブレイカー』本編でブレインストーラーを“再構成(リメイク)”によって作り出していますが、さすがに細かい機構などまではイメージしきれず、事前に設計データを作り、ブレイカーブレスに記録してサポートさせた上で作り出しています。
 こうした複雑な“再構成(リメイク)”のサポートも、ブレイカーブレスの役目なのですが、基本的には「術者の望む機能を与えられるように自動設計してくれる」という、非常に反則的且つご都合主義なトンデモスペック(爆)を有していたりもしています。

 

三流技士さん
>今回は原作でもあったキャロとフェイトさんの馴れ初めが〜って、
>    ま た オ マ エ かw
>だから関わりすぎだろジュンイチさーーーーん!!
>最初はGM最終回のサプライズだったのにいまや完全な中心人物に。世界はジュンイチを中心に回ってますなー。

 ま た コ イ ツ で す(爆)。
 ちなみにモリビト的にはジュンイチは中心にはいたがらないタイプですね。むしろ外周部分で『世界』という名の円盤をグルグルぶん回してるイメージで(笑)。

>そしてついに誕生マスターコンボイ!!でも次回のサブタイ見たらエリオもゴッドマスター化!?日誌で行ってた見せ場とはこのことか。wktkがとまらないぜ。

 次回はエリオが大活躍の予定ですが……いくつかサプライズ要素も。
 来週は驚く準備をしてからアクセスしてください(爆)。

>あとリメイクTFを一人考えてみました。

 確認いたしました。ブラジオンですか。
 モリビトも書籍『トランスフォーマージェネレーション』で見かけて以来気になってた子です。なんで『マスターフォース』に出さなかったのかとタカラのスタッフを小一時間問い詰めたいくらい(笑)。

 

ゲロロ軍曹さん
>今回ラストにてとうとう名乗りをあげたスバル&マスターメガトロンこと、マスターコンボイ!!
>次回はこのコンビ(?)がメインとして活躍しそうかと思うのですが・・・、タイトルの「二人のゴッドマスター」からして、また一癖ありそうなシナリオになりそうな予感が・・・。

 フフフ、リニアレール戦は次回で終わりですが、すんなりとはいきませんねー。
 いろいろとサプライズイベントが盛りだくさんでお送りしますよー♪

>あと、キャロってジュンイチさんにもお会いしたことがあったんですねぇ・・・(汗)。再会した時&、スバルのお師匠としった時のキャロのリアクションが面白くなりそうな予感が・・・(を)。

 出会ってますよー、ジュンイチとキャロ。
 確かにスバルの“師匠”と同一人物と知った時のリアクションは楽しみです。
 他の“知り合いご一同”も含めて、なかなかのカオスが発生しそうです(苦笑)。


 
モリビト 「さて、それじゃあ今週の小説について」
キャロ 「今週はわたし達のリニアレールでの戦いですね」
カリム 「キャロさん、がんばってますね」
キャロ 「そ、そんなことないですよ……」
モリビト 「でもないだろ。
 お前のおかげでマスターメガトロンは吹っ切れて、マスターコンボイを名乗ることを決めたワケだし」
キャロ 「あうあう……」
カリム 「しかし……キャロさんが兄(けい)様と出会っていたとは思いませんでしたね」
モリビト 「ははは、読者のみなさんも驚いてたみたいだね。
 モリビトとしては、少しぐらいはミスリードが出るかなー、と思ってたけどね。具体的にはイクトとかブレードとか」
カリム 「騎士イクトはともかく、騎士ブレードはあぁいったことは言わないかと思いますが……」
モリビト 「信用ないな、ブレードは……
 それはともかく、次回はリニアレール戦の完結編。驚きの展開もあるから要チェック!」
   
キャロ 「えっと……それじゃあ、モリビトさん。
 今週の小説の執筆結果を報告してください」
モリビト 「えっと……『MS』の下書き(手書き)が1話完成。
 HTML化作業が海鳴編に突入」
カリム 「順調みたいですね」
モリビト 「まぁ、ストックもだいぶ減ってきたし、ここらで気合入れないとね。
 じゃ今週はこのくらいで」
カリム 「ここまでお付き合いしてくださって、ありがとうございました♪」
キャロ 「お疲れ様でした♪」

 

2008/05/18(日)
モリビト 「モリビト28号と」
かがみ 「柊かがみの――」
二人 『座談会コーナー!』
   
モリビト 「お昼の人はこんにちは。夜の人はこんばんは。
 『いつも心に毒電波』――『ZOIDS』の“キングゴジュラス”と“ギルベイダー”の復刻が決定。速攻で予約したモリビト28号です」
かがみ 「早いなオイ!?」
モリビト 「買うのは早くても組むのは遅いと思うぞ。
 職場で昼休みを利用して組んでるからなあ……1時間の昼休みを総動員しても1/144のガンプラ1機組むのに2〜3日かかる。
 対して早いのがBB戦士系。1/144で前述の期間を要するのに、孔明リ・ガズィが30分で組めたのはビックリしたよ、マジで」
   
かがみ 「じゃあ、今週のゲストさんに出てきてもらいましょうか」
モリビト 「そだね。
 じゃ、今週のゲスト様、どうぞ」
カリム 「はい。よろしくお願いしますね」
モリビト 「と、ゆーワケで、今週のゲストは聖王教会の騎士カリム!
 珍しく付き人のシスター様抜きでお送りします!」
カリム 「あ、あの……シャッハは付き人では……」
 

takkuさん
>>地球の秋葉原まで繰り出した
>アリシアちゃんだけでなく、はやてちゃんまでAガールに……orz
>勿論対象はリインのようなちっちゃいお人形さん相t────←ミストルティン直撃

 染まってます。思いっきり。
 ただしリインで遊ぶつもりはないです。デスクの件は大マジメにアキバへと繰り出した結果です(爆)。

>シグナム姐ぇとフェイトちゃんの絡み。
> これがみかげさんの描くマンガだと立場がまるで逆になるんですよね。
> むしろ弄られる……というか暴走し続けるフェイトちゃんの毒気に当てられてシグナム姐ぇが凹むだけなんですがw

 みかげさんちのフェイトちゃんは暴走担当組の先陣ですから(笑)。
 そんなシグナムもよくよく見ると何度か暴走。もしくは火種をまいたりしたことも(苦笑)。

>「このサド教官め……!」
> 魔王には逆らえませんぜ、マスターメガトロン(ニヤソ)
> しかし満面の笑顔で告げる辺り、マスターメガトロンのことを心底信頼してますなぁなのはちゃん。……信頼の方向性が何やら明後日の方向を向いてるような気がしますが。

 なのはには逆らえません。愛ゆえに(爆)。

>対TFモデルは、トランスフォーマーのビーム系、エネルギー系攻撃すらも完全に無効化
>と、なると必然的にエネルギー攻撃が主体となるゴッドブレイカーも大幅に戦法が制限されてしまうことになるわけですね。
>まあジュンイチ君なら体術や爆天剣さえあればいくらでもやり様はありそうな気がしますが。
>一方のブレードはこういう相手には強いでしょうね。ただし本人のやる気は果てしなく底の方でしょうがw

 確かにブレードはやる気なさそうだ。
 地上本部戦とかに参戦してきてもガジェット全部無視してナンバーズに突っ込みそう(汗)。

>レッコウの属性付加
>ぶっちゃけ私、『剣』は飛び飛びでしか見たこと無かったので何とも言えませんがなかなかに強力そうですねラウズカードシステムって。
>ちなみに……属性付加と聞いて真っ先に思い出すのは『FFX』の“まほうけん”や『聖剣伝説』シリーズの“セイバー系魔法”な自分は間違いなくオッサン世代orz

 よかった、それなら思い浮かばなかった自分はまだ若い……と安心しかけるも、単に『自分がRPGを知らないだけ』と気づくモリビトでありました(笑)。

>分隊長とその相方(爆)の突撃思考
>それはホラ、アレですよ。
互いを想い合う愛の結っsh────←以後通信途絶

 いえいえ、“愛”は多分マスターメガトロンからの一方通k――(惨劇)

>ドジっ子全開のみゆきさん
>あー……やっぱりマスターとなっても彼女はこの立ち位置なんですね(OTZ
>しかもブレインのお説教も何だか手慣れてる。
>────ブレインが多分に苦労してる感バリバリです

 みゆきさんはどんな時でもみゆきさんです(笑)。
 そんな彼女だからこそのブレイン投入です(更笑)。

>こなちゃん戦闘後のアレ
>他の3人がえらく必死こいてる最中、彼女はかなり余裕ありげの様子で。
>さすが、一番最初にゴッドマスターに選ばれただけのことはありますな。経験値が違う。

>……………って、違う!! 言いたいことはそれじゃないんだ!!
いつの間にやらごく自然な流れで『らき☆すた』メンバーの参戦シーンがお披露目だYO!!
>しかしいつの間にやら4人娘の面倒を見ていたスカイクェイクとその相方さん(爆)
>“ジョーカー・オブ・ジョーカー”に押しつけられたヴィジョンが明確に浮かびますよ。

 スバル達の試験→機動六課始動までの間にかがみ達までもが覚醒。
 裏にいるのはスカイクェイク、そしてそのさらに後ろにジュンイチ――という構図ですが、ジュンイチは表に出てこないのは何故に?

>かがみん、つかさちゃん、みゆきさんのトランステクター
>思わず脳裏に浮かんだのは『エクスカイザー』のレイカー兄弟が一番最初。
>次がマイトガインですかね。
>ダグオンが来ないのは私がアニメ本編を見れてなかったのと801色がやや見受けられるという独断と偏見によるものだったり←マテ

 まぁ、『ダグオン』は多分に腐女子向けでしたからね(笑)。
 モリビト的には“初めて放送期間中の内にトイを買った勇者シリーズ”としてそれなりに思い入れはあったりしますが。

>質問箱での回答
>確かにやれるとしたらゴッドマスター繋がりでのコラボレーションでしょうね(ニヤソ
>それこそR-1&ART-1コンビのダブルT-LINKナックルのように華麗なコンビネーション&波状攻撃となるでしょう。
燃えぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇっ!!←バカ

 スバル&マスターメガトロンとこなたによるコンビネーションはぜひともやってみたいところ。
 幸い『MS』では姉妹弟子ですし、きっと見事な連携を見せてくれると思うのですが……

>マスターメガトロンの夢(記憶?)
>ほぉほぉ、スバルを通しての『異聞』エピソードを体験ですか。
>確かに、普通の人間なら廃人になるか狂気に飲み込まれるかのどちらかなのに“彼”はそれすらも自分の武器にしてるきらいがありますからね。
>何にしても、二人が合流した暁には『同族嫌悪』という形で一悶着ありそうな気がします(ぉ

 『同族嫌悪』、言いえて妙とはこのことか(笑)。
 何だかんだで似た部分がありますからねぇ……似た者同士で仲良くなるか徹底的に反発し合うかのどちらかだと思います。

>「『態度は素直じゃないけど、とても優しい人だった』って……」
>ツンデレだ……メガトロン節全開だ(爆)
>シュートイベーションの一幕なんか特になのはちゃんやスバル達への気遣い満載だというのにそこら辺の気持ちを素直に表に出さないから余計にからかわれるわけでw
>当分の間、はやてちゃんのオモチャ確定ですねマスターメガトロンは(ぇ

 相変わらずツンデレ全開です(爆)。
 しかもツンデレであることに慣れていないからスキだらけ。ツンデレであると全身で主張しております。
 強いてたとえるなら「あえて言おう! ツンデレであると!」ってな感じです(笑)。

>出力リミッター=小隊システム
>あー何か判ります! 各ユニット毎のコストを考えて編成しなきゃならなかったり、ダメな時は『コストダウン』使ったりして……いろいろ苦労した思ひ出が(爆)
>搭載された当初は『ただの斬新なシステム』でしかなかったんですが、実際部隊運用となると凄く理にかなったシステムなんですよね。
>部隊の戦力に偏りが出ればそれだけ“動く方”も“動かす方”もいろいろとしんどいですからね(パワー不足になったり小回りが利きにくくなったり)
>となると…………さしずめなのはちゃんやフェイトちゃんはコンバトラーVやボルテスV、はやてちゃんはダイターン3、ビッグコンボイはガンバスターといった所でしょうか(ヲイ)

 小隊システム、モリビトもコストダウンにはお世話になりました。
 さて、強いて言わせていただくならば――

 モリビト的にはビッグコンボイはイデオンのイメージで(爆)。

> 『“ジョーカー・オブ・ジョーカー”が、魔法を一切使わずに一個大隊ツブした』
>あー……
>ジュンイチ君、ここでも猛威を振るうかキミわ(爆)
>今回更新のTWでもやりましたが、ジュンイチ君本質的にああいったタイプの『お偉いさん』に大して心底反発的ですもんね〜。
>まあ向上心を無くしてただ単に自分の株を上げることしか頭にないヘタレ指揮官殿には良い薬か――――
>って、『半月後“偶然”発覚した汚職の事実により管理局を追われている』ってトドメまでぬかりなくですか(爆)
>ゲンヤさんの心労は、かさむ一方……ご愁傷様です(苦笑)

 相変わらずやってくれます、あのおバカ(笑)。
 彼を怒らせた上司はロクな目にあいません。合掌。

>ついに機動六課初出動! その一方で……
>やはり出てきましたか新たなる敵、『ディセプティコン』!
>相も変わらずゴッドマスターとレリックを狙う理由は謎のままなのですが、ジェノスクリームの発現を聞く限りでは
>この二つは何やら“トランステクター”を軸に密接な繋がりがあるようで。
>謎が謎を呼ぶこの未曾有の展開……一体どーなるんだぁ!!

 しょうこりもなく乱入する気マンマンのディセプティコン。
 まぁ、すんなりおとなしくされてても面白くないんですけど(笑)。

 

ソラさん
>「そっか……リインは一緒に仕事をしたことがあるんだよね?」
> 冷や汗を垂らし、うめくリインの言葉に、なのははその事実を思い出してつぶやく。
>「私も、ウワサだけは聞いてるんだよねー。
> 『宇宙恐竜に勝った』、『Gと戦って引き分けた』、『英霊の具現を張り倒した』、『神様をパシリに使った』、『猛毒をもって毒を制する人』、その他いろいろ……」
>「異名もいろいろ聞きますよね?
> “黒き暴君”や“ジョーカー・オブ・ジョーカー”はもちろん、“漆黒の破壊神”、“隠し技の百貨店”、“反則技の伏魔殿”、“超広域型疫病神”、“生きた理不尽”、“歩くご都合主義”……」
>「何か……途中から、異名が明らかにおかしな方向に向かってないですか?」

>………すっごいほど本人が聞いたら作った人を入院1年位の怪我をさせるような称号だな;
>特に後の奴を作った人に;

 入院はさせないと思います。
 だって……あの男が“病院”なんて安全圏に獲物を逃がすとは思えませんから(爆笑)。

 

ゲロロ軍曹さん
>うーん・・・、やっぱりティアナのマスターメガトロンに対する嫌悪感というか、憎悪といった感じの感情は未だ健在のようですね・・・。おまけに「彼は民間協力者ゆえにリミッターなし」、という事に対して「特別扱い」だとか何だとか勘違いしてるようですし・・・。(汗)

 ティアナはマスターメガトロンのことを「信用できないイヤなヤツ」と断定してしまってますからね。彼に関することはどうしても敵対的に受け取ってしまっています
 その上シュートイベーションの時に怒らされていることもあって、余計に拍車がかかってる形ですね。

>>「スバルの言う『師匠』さんって、会ったことないけど……あの人だよね? “地上部隊の黒き暴君”、“ジョーカー・オブ・ジョーカー”!
>> じゃあ、あのウワサってホントだったの!?
>> 『“ジョーカー・オブ・ジョーカー”が、魔法を一切使わずに一個大隊ツブした』って!」
>ちょ、ジュンイチさぁ〜ん!?あなたまーたそんな騒動を起こしてやがったのですかぁ?!!

 またやりました。
 まぁ、“トラブル誘引体質”のこの男のこと、指揮官様が火種を放り込まなくても何かしらやらかしてくれたと思いますが(苦笑)。

>>「“師匠”、言ってました。
>> 『出力なんて単なる目安。「リミッターがかかってるから」なんてただの言い訳。
>> 足りない出力は技なり経験なり知略なりで補ってしまえば、どんな強敵だって打ち倒せる』って」
>ふむ・・・、正論っていえば正論ですよね。まあ、実際それをあっさりとやってのける実力があるからこそ、発言できる言葉とも言えたりしますけど・・・(汗)。

 確かに(苦笑)。
 他の人に同じことやれ、と言われても絶対ムリですからね。
 まぁ、そんなワケなので、その辺りのことはなのはに「“師匠”の例は極端だけど〜」とフォローしていただきました。

>そして何やかんやで事件発生!急ぎ現場へと向かう機動六課メンバーですが、どうやらジェノスクリームたちのも動くようで・・・。さらに、最後辺りの台詞で気になる言葉を・・・。
>>ゴッドマスターはヤツら以外にもいる。
>> むしろ必要なのは“レリック”の方だ。こちらを手に入れられれば――」
>>「トランステクターも手に入るんだからな……」
>・・・え?これってつまり、レリックとトランステクターは何らかの関係があったり・・・、という伏線っすか・・・?
>・・・はっ、まさか「レリック=スキャニング前のトランステクター」という超展開!??(を)

 最初に言っておく! その仮説はかーなーり、惜しいっ!
 ……というワケで微妙なラインでニアミスです。
 ヒントはすでに本編中に。今後もチラチラと伏線は潜ませていきますが、例によってダミー情報も流しますんで、油断してると読み違いますよー♪(邪笑)。

 

九尾さん
>夢の共有。Fateのサーヴァントとマスターでお馴染みのあれですな。
>これって短期間で人を近づけるのに一番いいと思うんですよね。2週間かそこらしかない聖杯戦争には必要不可欠なシステムと言えます。
>というか、そうでもなきゃあんなにあっさりヒロインとくっつかれてたまるかってんです。夢+生死を共にする釣り橋効果あってこそのフラグ乱立でしょう。

 元ネタはモロにアレです。
 確かに短期間で接近するにはいい手ではありますが……ある意味一番関係を何とかしなくちゃいけないティアナとはゴッドオンしてないからリンクできないというオチが。
 気長に付き合って何とかしろというプライマスのお告げですかね?(笑)

>スポーツカーに憧れるエリオ。そのまま極めるんだ!スピードの頂点を!
>でも女の風呂は長いからゆっくりな!

 今回マスターメガトロンにシュートイベーションへ乱入され、せっかくの見せ場が丸ごとカットされてしまったエリオくん。
 お詫びにリニアレールでクローズアップするんで許してください(苦笑)。

>斧眼鏡って。ナンバーズにはメガ姉もいるんだからアイデンティティーを取らないであげて!最後は自分で取っちゃうけどさ!

 ウチのメガ姉様は果たしてメガネを取る機会があるのかちょっと疑問。
 だって……ゴッドオンしたらメガネも何もあったもんじゃないワケで(笑)。

>レリックが出てくるのが早い。一応原作では、「ガジェットが反応を嗅ぎ付けてウロウロしているのを発見。その後レリックの所在が判明する」という流れがあって、普段と比べて、まるでレリックが見つかりやすいようにしてあったかのように「見つかるのが早い」ということだったのではないかと推察しますが。

 ウチの場合、少々違う視点ではやては見てます。
 こなた達がからんだからこその変化がその根底にあるんですど……さーて、今までの描写からわかりますかなー?(←挑戦すな

>デバイスの出力リミッターってはじめはなんの意味があるかよくわからなかったんですよね。エアギアという漫画で似たようなことは言ってるのですが、現実で高性能の機材とか使ってるわけでもないですし実感わかなくて。
>でもひとつだけ納得いったのは、ゲームのポケモンでした。レベルアップしないと技を覚えれないんですけど、色んな手を使って弱い時期に強力な技を使えるようにしてもかえってうまくいかないんですよ。強力な技ほど回数が少なくて、弱い敵には効きすぎるわりに数が多いから種切れになっちゃうし。かといって強い相手には防御がおいついてないから一発でやられちゃうし。技だけ強くてもなんの意味もないということがすごく納得できました。

>そして“師匠”の戦い方もすごく納得できます。あのコンピューターども死ぬほどむかつくいやらしい手!回避率上げまくって技が当たりゃしない!そもそも眠ったりメロメロにされたりで出せない!交換して技が効かない属性にしたり、こっちが交換できないようにしてじわじわ毒とかで削ってきやがってえええ!!!
>Wiiのレースで苦悩されてたようですから理解はしていただけると思います。プログラムずるいって。絶対こっちが不利になるようにしてるって。なんで命中率の低い技、あっちだけ当たりまくるんだよ。

 出力リミッター、要は「ひよっこの内から扱いきれないようなパワーをやたらと振り回すんじゃねぇよコラ」みたいな感じかと。
 『YAIBA』で刃が最初龍神剣を扱いきれなくて一気に体力を使い切ってしまったのを想像すればいいかも。

>シャッハがはやてを送る云々。最後の最後でようやくシャッハの特殊能力の伏線だと明かされましたよね。ぶっちゃけ忘れてましたよこんなん。
>というより当時電王のころだったので、まさか教会の裏には駅があって電車でかけつけるんじゃないかと想像してました。「私!参上!」ってはやてにやってほしかった。あの出番のなさに泣いたあとはなおさらやってほしかった!

 電王ネタは別の形で準備ありです。
 ネタ振りの片鱗は近々。アリシアが暴走する姿が目に浮かぶようだ(笑)。

>資料(特殊なメガネ一覧/目からビーム/盲目キャラ一覧)

 あー……そーいやウルトラアイもメガネだっけか(←すっかり忘れてた男)。
 そして盲目キャラ。後1週遅ければジャンプ系にもうひとり追加……(フライング買い情報)

>今回はメガ姉ことクアットロと、眼帯のチンク姉、そしてヴァイスの妹ラグナの応援をかねた一覧でした。
>でもここの作品でならアスカの応援もしてます。

 ちなみにアスカのメガネにも秘密アリですよー♪

 

タツノコースケさん
>(ギガトロンVSジュンイチの激突の記憶[GM異聞第12話〜第13話]を眼にして……)
>>マスターメガトロン「今のは…………あの小娘の記憶か……意識の一部にリンクが残っていたか……これも、ゴッドオンの影響か……?」
>ゴッドオンって、互いの記憶の共有とかもされるんでしょうか?
>それとも、そう言うのってトランスフォーマーだけ?

 リンク自体はお互いにつながっています。今回スバルが“夢”を見たかは定かではありませんが。
 また、常時つながっているワケでもなく、意識が緩んだ瞬間、そのスキをついてつながる、といった感じです。

>>マスターメガトロン(……おい、“師匠”……オレは、貴様とは違う……狂気を昇華した貴様と――狂気に振り回され、狂気に飲み込まれたオレとでは……)
>いずれはマスターメガトロン自ら、その師匠に対して一喝を入れる日がくるでしょうね。

 今のところ、二人の精神面、根っこの芯の太さでは完全にジュンイチに軍配が上がってる状態。
 彼と肩を並べられるかどうか、マスターメガトロン自身も成長が必要となるでしょうね。

>>アスカの新パートナー
>>携帯電話からトランスフォームするスピードダイヤル。
>>デジカメからトランスフォームするスパイショット。
>>双眼鏡からトランスフォームするロングビュー。
>………もしかして、コレの元ネタ、『“実写版”トランスフォーマー』!!??

 大正解。
 アスカはレッコウで戦い抜いてもらう予定なので、新デバイスの代わりにサポーターをGetです。

>(能力リミッターの解説を耳にして…)
>>アスカ「えっと……つまり…………小隊システム?
>>なのは「さ、さすがアリシアちゃんの同僚。そういう例えで来るんだ……」
>おいおい、アスカも若干アリシアの影響が乗り移ってるんじゃないの?

 彼女の場合は他にも要因はあったりしますけど。
 いずれにせよ、ゴッドアイズは六課のヲタ文化の中心地です(爆)。

>>アスカ「さっきも言ったけど、出力にリミッターがかかってるだけで、他の能力は全部そのままなんだから。出力なんて強さの一要素。たとえ出力が低くたって、戦い方しだいでどうとでもなるものなんじゃないの?」
>>なのは「そう簡単にはいかないよ、実際やってみると……」
>>スバル「あ、えっと…………あたし、実際に知ってます。“実例”」
>>なのは「そうなの?」
>>スバル「はい……Fランク相当まで出力を落とした師匠が……演習で地上本部の部隊ひとつ、丸ごと壊滅に追い込むのを……
>>なのは&リインU&シャーリー&フォワード陣『《え゛………………っ!?》』
>ちょ、ちょっと待て―――――!!!!!!
>一騒動起こしたかとはこの間の日誌で大方予測はしてましたけど………、無茶苦茶やりすぎだろ〜っ!!!???(笑)

 本人曰く「さすがに1日ではムリだった」とのことです(爆)。

>>カリム・グラシア「マスターメガトロン……力は、ただ力でしかありませんよ。そのことを……忘れないでください」
>ガンダムSEEDシリーズのラクスを彷彿とさせるこの言葉、大きな伏線となることは確実ですね。

 もうあからさまな伏線です。伏線であるとバレバレです(笑)。
 まぁ、次回さっそく昇華しちゃうますけど(更笑)。

>☆本日の師匠語録(笑)
>・『自分で自分の装備を壊すようなバカはやるな』
>なるほど。デバイスも魔法使いにとっては自分の半身とも言うべきものですからね。
>・『出力なんて単なる目安。「リミッターがかかってるから」なんてただの言い訳。足りない出力は技なり経験なり知略なりで補ってしまえば、どんな強敵だって打ち倒せる』
>あははは……(苦笑)さすがはジョーカー・オブ・ジョーカー。
>“能力の優越が戦いを左右するのではない、要は戦い方だ”ってことですね。

 本日もスバル経由で師匠節炸裂(苦笑)。
 言ってることは間違ってない、間違ってないのですがねぇ……なんでこんなに言い方が強引なんだか(笑)。

>先日の日誌で投稿の予告をしていた“替え歌Action”も2種類贈らせていただきます☆

 ありがとうございますー♪
 ちゃんと『ダブアク』『アクゼロ』になってるのがスゴイです。
 個人的にはシンとティアナの組み合わせに爆笑。似合いすぎでしょ、このカップル(笑)。
 ともあれ今回も掲載させていただきました。
 パート指定がなかったので全篇デュエット扱いにしてますが、パート分けの希望があればご指導お願いいたします♪

>Master strikerSの予告編を見返してみて、今更思ったんですが、予告編の中にあったスバルとこなたのやりとりって、『仮面ライダー電王』の良太郎と侑斗の初対面時のシーンそのまんまじゃないですか!!??
>このことから考えると、機動六課チーム=良太郎たち“チーム・デンライナー”、『らき☆すた』陣営=侑斗&デネブ“チーム・ゼロライナー”みたいな関係って、考えればいいでしょうか……?

 「別ルートで同じ目的のために戦っていく」という意味では近いですね。
 唯一違うのは“スバル=良太郎”に対し“侑斗=こなた”になり得ない点。侑斗はむしろティアにゃんやかがみんのポジション(笑)。

 

三流技士さん
>今回はまたジュンイチ伝説に新たな1ページが・・・ホントいなくても周りに影響を与えまくるやつだなこいつはw勝てる気がしないとはまさにこいつのことですね。

 たったひとりで一個大隊を壊滅。どんな反則技を使ったらこんな結果になるのやら。
 相変わらず常識の枠を全力でブッ飛ばしてくれる男です。

>マスターメガトロン様はスバルたちに見えないフォローしてるけど知らないうちにティアの反感かっててカワイソス

 そもそも感謝されようが恨まれようが知ったこっちゃない人ですから、ティアナにどう言われようとぜんぜんこたえてないと思います。
 一人相撲って意味ではむしろかわいそうなのはティアナの方かも(苦笑)。

>初出動はディセプティコンも加わって大変なことになりそうですね。
>しかしレリックがあればトランステクターが手に入るとはいったい?空港でマスターコンボイのテクターがレリックと一緒にあったのと関係してるんでしょうか。
>そういえば原作のMFだとレインジャーのテクターは最初岩の塊みたいな状態だったな。たぶん関係ないけど。

 フフフ、推理の材料としてはかなりいいポイントを見てますよ。
 あのシーン特有の“あるポイント”に気づければ、答えは案外簡単に出てきますよ。

 

ダークレザードさん
>真・神は強かったですよね。私がプレイしたのはデスティニーのみですが、初コンティニューがその戦いでした。

 あのステージは延々とコンティニューするハメに。
 即死攻撃が凶悪すぎますよ、あの神サマ。

 

夢想さん
>お久しぶりです。初任給で買った趣味のものが、本とライブDVDだけだった夢想です。
>何故か会社よりも家にいるほうがストレスたまります。(ぉ
>いや、疲労は会社でストレスは家でってどういう状況なんだか(汗

 モリビトもストレスはもっぱら終業後に溜め込んでる人間だったりします(汗)。
 宿舎で団体生活ですからねぇ……職場が近い(ほぼ『お隣さん』級の至近距離)のは助かりますが、集団での生活は苦手です。

>>冒頭の『記憶』を見たマスターメガトロン
>少しはギガトロンに触れてやれよと思ったのは俺だけですか?
>ていうかジュンイチに対する評価高ッ!?<なんていうか認められてる?

 ギガトロンについてはもはや「あぁ、そんなヤツいたっけな」的なレベルです(笑)。
 ジュンイチについては……まぁ、まだマスターメガトロンは“本性”を知らないですし(更笑)。

>全員の訓練が終わった後の会話
>>「それに比べて、今はいいよねー。いろんなスタイルに合ったカリキュラムがあって。
>> あたしも訓練校からやり直そうかな? ねぇ、スバル。訓練校の入学可能年齢って何歳までだっけ?」
>『いや、学校行きたがりますか?それは業務から逃げようと?』とか考えてました。
>このあたり自分の心境が現れてる気がしますが………(汗<俺なら逃げるために学校へいく!

 モリビトもたまに学生時代に戻りたくなります。
 学生時代は物足りなく感じてても、社会に出たら一番自由な時期だったと気づく――よく聞くこんな話をまさか自分が実感することになるとは(汗)。

>管理局の訓練記録の回想(?)
>>『………………いいの?』
>この一言がすべてを物語ってた気がするw
>その上しっかりと総指揮官にトドメを刺してるあたり、流石ですw

 ここで総指揮官が撤回してれば後の悲劇はなかったでしょうに……(笑)。

>噂と異名のラインナップ
>>「私も、ウワサだけは聞いてるんだよねー。
>> 『宇宙恐竜に勝った』、『Gと戦って引き分けた』、『英霊の具現を張り倒した』、『神様をパシリに使った』、『猛毒をもって毒を制する人』、その他いろいろ……」
>>「異名もいろいろ聞きますよね?
>> “黒き暴君”や“ジョーカー・オブ・ジョーカー”はもちろん、“漆黒の破壊神”、“隠し技の百貨店”、“反則技の伏魔殿”、“超広域型疫病神”、“生きた理不尽”、“歩くご都合主義”……」
>噂に関してはすべて有り得そうだし、異名は異名で………w
>後半のおかしな異名に関しては、彼の存在がどれ程ミットチルダで認知されているのかがよく分かります。
>間違ったことしてないのにね、彼w

 ウワサ、実際プライマスをパシッた前科がありますしね(笑)。
 異名も異名で、ジュンイチという人間をよく言い表してますが不名誉なものばかりなのが大問題。
 つくづく好評とは縁の遠い男です(汗)。

>疑問
 ご指摘ありがとうございます。
 誤植関係については見つけ次第順次修正してますが、それでも見つけたらぜひご連絡くださいませ。


 
モリビト 「と、いつものお便りコーナーが終わったところで……」
カリム 「………………?」
モリビト 「かがみ〜ん♪
 次はお前の番だぞー♪」
かがみ 「かがみん言うな!
 ……って、私の番?」
モリビト 「そ。
 前回こなたが出てきた時のことを覚えてるな?」
かがみ 「……まさか…………」
モリビト 「そう。そのまさか。
 再びゲロロさんから応援メッセージ! 今回はかがみん宛て!
 ……なんだけど、ちょっと長いんで、こちらに特設ページを設置しました♪」
かがみ 「何よ、こっちでパッパと答えないワケ?」
モリビト 「最近、レスが多くなってきたこともあって日誌が長くなってきたからなぁ……
 できるだけコンパクトにまとめられないか、と思って新スタイルを試行してみたワケだ」
カリム 「これで見やすくなっていればいいんですけどね……」
   
かがみ 「さーて、それじゃ、今週の小説の執筆結果を報告!」
モリビト 「ほーい。
 『MS』下書き(手書き)が1話完成。次に取り掛かったばかり、ってところかな」
カリム 「そうなんですか。
 ムリしないようにがんばってくださいね」
モリビト 「うぅ、裏のない労い、マヂで久しぶりだなぁ……」
かがみ 「だいたいみんな『自分の出番をさっさと書け!』的な感じで急かしてるもんねぇ……
 そもそも最近労われたことってあったっけ?」
モリビト 「くっそーっ!
 オレだって、オレだってぇっ!」
カリム 「え、えっと……ファイトですよ、モリビトさん」
モリビト 「うん、がんばる……
 じゃあ、今週はここまでです!」
かがみ 「じゃあね!」
カリム 「お疲れ様です♪」

 

2008/05/11(日)
モリビト 「モリビト28号と」
アスカ 「アスカ・アサギの――」
二人 『座談会コーナー!』
   
モリビト 「お昼の人はこんにちは。夜の人はこんばんは。
 『いつも心に毒電波』――連休の間に地元の水族館『アクア・トトぎふ』に行ってきたモリビト28号です」
アスカ 「ひとりで水族館に?
 かなりイタくない? それ」
モリビト 「失礼な。家族で行ってきたわい。
 『世界最大級の淡水魚水族館』と銘打ってるだけあってかなりの規模。世界最大の淡水魚ピラルクーだけでなく、その凶悪さから世界的に有名なピラニアも。
 その上“川”つながりでカワウソやカピバラもいてカワイイ系のフォローも万全というぬかりのなさ。
 すぐそばを走る東海北陸自動車道からもPA越しに立ち寄ることもできるので、近くを通ることがあったらぜひ立ち寄ってみることをオススメします♪」
アスカ 「何宣伝してるのよ……」
   
モリビト 「では、今週のゲストさん、カモンっ!」
かがみ 「ど、どうも……」
アスカ 「あー、かがみーん、ヤッホー♪」
モリビト 「そう! 今日は今週の『MS』でトランステクターとゴッドオン形態が明らかとなったかがみんだ!」
かがみ 「えっと……今日はよろしくお願いします……」
 

ヴェルナーさん
>初めましてヴェルナーと申します。
>リリカルSSを探してここに来ました。
>TFですが、私自身はビーストウォーズしか知りません。(更に言うと2とネオ)

>それでも、かなり楽しく読ませてもらっています。
>今後のMSも楽しみにさてもらいたいと思いますが、個人的にナンバーズで気になることが。

>「なのブレ」の外伝の1つでは生存扱いになりましたが、ストライカーズのオフィシャルファンブックの年表にて、「ゼストによって殺害」となってしまったドゥーエはMSではどうなるのかと今後が待ち遠しくなってしまいました。

>個人的にドゥーエは好きなキャラです。はい。(マテ

 初めまして、ヴェルナーさん♪
 当ページの作品、楽しんでいただけているようで何よりです。

 ドゥーエ。モリビトも個人的には生き残らせたいなー、と思っています。
 さーて、どうゼストから守ってあげようか……

 

ダークレザードさん
>最近、「リリなの」シリーズと「プリキュア」シリーズのどちらが「熱血バトルアクション少女アニメ」にふさわしいのか考えています。
>それはそれとして、管理人様は「デュエルセイヴァー」をプレイしたことがあるでしょうか。なかなか面白いのでオススメでございます。

 モリビトは『プリキュア』は見てませんが……巷の話を聞く限り“ヒロイン戦隊もの”に分類されるんじゃないかと。
 デュエルセイヴァー、モリビトは『ジャスティス』からプレイしました。『ジャスティス』をフルパッケージで買ったのに、主題歌のフルバージョンが聞きたくて『無印』の初限版を買いに走りました(苦笑)。
 真・神がなかなか倒せず頭を抱えたのも今では良い思い出です。なんとか倒しましたけど「こんなんどないせぇっちゅーねんっ!」が最初の感想。
 一応『Cross Of Legend』の一シリーズとしてクロスネタを書こうとも思いましたが……主役にしたい子が未だ『ブレイカー』本編に出てきていなくて書けないという罠。なんてこったい(笑)。

ソラさん
>スバルとマスターメガトロンはティアナには大バカコンビに確定してる?

 ティアナにはすっかり呆れられてます。
 しかし、普段は自分がマスターメガトロンと同じ目にあっているのを忘れてます(爆)。

>>「いくよ――
>> ライトライナー、発進!」
>>〈Start up!〉

>……どうもこれを見ると更新された日の(こっちでは)11チャンネルの朝8時に放送されているトミカヒーローレスキューフォースの中でのマシン機動の時の音声とかぶってしまう

 レスキューフォースは見てないのですが……まさかまた偶然のイタズラ?
 しかしトミカがこんな形でTVシリーズ化される日が来るとは、時代も変わったものですなぁ(遠い目)。

>次に質問で、
>マリオは予想していたけどまさかクッパが出るとは思わなかった

 いや、実際クッパって優秀だと思うのですよ。ジュンイチの言う通り、毎回ピーチ姫をさらうのに成功しているのは事実ですから。
 「でないと話が始まらないし」とかいうツッコミはしないのが情けということで(爆笑)。

 

九尾さん
>見える!犬耳つけたスバルがしっぽ振ってマスターメガトロンに懐いている姿が見える。
>そして猫耳ティアにゃんが「ふ〜!」と威嚇している姿も見える!
>もはや接し方が完全に敵へのそれじゃありません。単に学校でそりのあわないやつがいるだけなノリです。しかも相手は余裕。

 犬耳スバルに猫耳ティアナ。なんとかわいらしい!
 学校みたいなノリ、言われてみれば確かに。
 さしずめティアナが委員長でマスターメガトロンが柄の悪い同級生、スバルが幼馴染といったところでしょうか?

>恋愛要素を入れるわけじゃありませんが、一人男が加わっていい感じですね〜。原作じゃエリオが黒一点でバランス悪いな〜と思ってましたから。
>フリードと仲良くなったのもキャロとの縁だけじゃなくて、他に男同士で話せる相手がいなかったからだと思ってます。・・・オスですよね、フリードって?

 アンソロでもエリオが居心地悪そうな感じでいる話がありましたね。
 確かにエリオだけ男の子というのはバランス悪いですからね。ヴァイス/スプラング組を兄貴キャラに位置づけてるのも半分くらいエリオのためっぽい部分があります。

>クーーーガーーーー!!!???
>かがみがクーガァァァァ!!!!
>思わずシャウト!クーガーでスピード自慢でかがみ!これはもう兄貴と呼ぶしかないぜ!!
>おかげでつかさがシモンに見える。よくこの子が戦えるもんだ。

 モロに元ネタはあの兄貴。もちろん命名者はこなたです(笑)。
 対するつかさのミラーはかがみの名前が元ですね。「かがみ→鏡→ミラー」と。

>みゆきさんに厳しいキャラというのは珍しいです。どのみち戦いがきつくなってくる以上、甘やかしてるわけにもいかないですしね。なんだかんだで心配性なキャラかもって気もしますが。

 おっしゃる通り心配性な子です。
 心配するがゆえに一度説教が始まると止まらない、ブレインはそういう子ですね。

>最後のこなた。不真面目で怒られてますが、実はこういうのすごく好きです。
>のんびりしてるキャラがアップで出てきて、画面が広がるとバックに敵の残骸が転がっているという。この「超余裕!」って感じが好きなんですよね〜。座ってる場所が残骸の上だったりするとなおよし。

 モリビトも好きですねー。だからこそのこのシーン。
 おかげでこなたが説教されてますが、まぁこなたらしい展開だしいいかな? と(マテ)。

>エリオとキャロ。実は小さい子供が「〜であります」と軍人っぽい口調してるのはさりげに好きだったりしますが。やはりそーゆーマニアックなことより日常会話は大事ですよね、うん。

 マジメ、というか素直だからこそ、何でしょうね、エリオ達のあのしゃべり方。
 だからこそスバル達の矯正ですんなり元に戻った、的なイメージですね、モリビトとしては。

>最初マスターメガトロンは余裕って言いましたけど、ティアナに関しては余裕でも自分のことではむしろいっぱいいっぱいですね。
>それでいてなのはとティアナの間にある問題に一番最初に気づいていたりと、人のことばかりはなんとかできそうな立ち位置に。
>人のことより自分のことをなんとかしたいのに気苦労の多い立場です。がんばれ。超がんばれ。

 マスターメガトロンの苦悩はもうちょっと続きます。
 さっさとコンボイを名乗ってもらいたいですし、スバル達との絡みを増やすためにも距離を置いている今の状態は何とかしたいので、極力早期に解決させたいんですけどね。

>資料(鍵/二刀流/巨大剣使い/ノコギリ一覧)

 やはり二刀流は燃えますね。
 そういう意味ではディードはオイシイ子ですね。何気に人気もあるみたいですし、『MS』でも活躍の場は多くなるかもです。

 

タツノコースケさん
>どうも!最近「pop'n music16」をプレイするとき、必ずシメに“CLIMAX JUMP”をセレクトするタツノコースケです☆(笑)
>最初にコレを見たとき、まさかコレが収録されるとは思わなかったものですから。(笑)

 そういえば最新の『太鼓の達人』にもゴーオンジャーが入ってたような覚えが。
 最近は新曲の収録が早いですなー。

>(ヒーリングによる治療中…)
>>ティアナ「あ、あ、あ〜〜……効く効くぅ〜……」
>>マスターメガトロン「……治療というより、まるでマッサージだな……」
>あはははは、そう見えなくもないかも。(笑)
>でも、実際、ああいう治療を受けてみたいなと思うのは僕だけだったりして。(苦笑)

 コミックのあの場面はホントに気持ちよさそうなティアナが印象的でした。
 普段のキツイ眼差しがすっかり緩んでましたからね。

>(ロビーまでの通路の場面)
>>マスターメガトロン「…………何のつもりだ?」
>>スバル「『勝手にしろ』って言ったから、勝手に一緒に歩いてるの♪」
>>マスターメガトロン「――――――なら!」(直後、即座に逃走。)
>>スバル「あぁっ! 逃げた!待ってよ、マスターメガトロンさぁん!」
>>マスターメガトロン「だぁれが待つかぁっ!」
>(隊舎ロビー)
>>スバル「ですね。マスターメガトロンさんとみっちりやってました♪」
>>マスターメガトロン「『オレと』の部分を強調するな!」
>あはははは、二人ともいいコンビ☆(笑)
>(そんな二人を見て)
>>エリオ「ムキになりやすいというか、何と言うか……」
>>キャロ「けっこう……子供っぽいところもあるんですね、マスターメガトロンさんって……」
>>アスカ「うんうん、微笑ましいねー♪」
>>ティアナ「バカよ……二人そろって大バカよ……」
>どうやらフォワードの中で一番気苦労が耐えないのがティアナのようで。(苦笑)

 意外にお子様だったマスターメガトロン。
 敵愾心むき出しにしてた相手の意外な一面にティアナも思わず呆れ顔です。

>>マスターメガトロン「…………『確実で安全な戦術を教えてからにしたい』か……、部下の安全を第一にする辺りは、ギャラクシーコンボイの影響だな。だがな……、ヤツは一度、そのせいで道を踏み外しかけたんだぞ……。」
>おっと?!そう言えば前作のGMにおいてもそう言ったシーンがどこかであったような……。
>……確実に今後の伏線ですね。

 そういえばあの時も背中を押してくれたのはマスターメガトロン(当時マスターガルバトロン)でしたね。
 彼も彼なりに、ちゃんと過去の経験が生きています。

>……って、うぇ!!!???
> >柊かがみ「こちら“ライナー1”、柊かがみ!対TFガジェット生産ライン破壊任務終了!」
> >柊つかさ「こ、こちら……えっと……“ライナー2”、柊つかさ!狙ってたガジェットさん達が、“レリック”を持った発掘調査隊を襲ってます!」
> >高良みゆき「…………こちら“ライナー3”高良みゆき。全ガジェットの撃退を確認しました。“レリック”を回収し、帰投します」
> >泉こなた「はいはーい♪こちら“カイザー1”、泉こなた♪」
>ちょ………、ここにきて、「らき☆すた」レギュラー総登場ですか!!??
>しかもいきなりミッドチルダ滞在+時空管理局所属扱い!!!???
>なのはたちが機動六課を設立する裏で何があったんだ、このヲタクチーム!!??
>あれ?でも冷静に考えてみると“地球”にはあの“ジョーカー・オブ・ジョーカー”(笑)が滞在していたんだよな………。
>もしかして、アイツが絡んでいたりして………!?

 管理局の所属、というワケではないですね。独自勢力として動いてます。
 手に入れた“レリック”は密輸を装って管理局へ流している状態。今回の輸送ルートに選ばれた手段は……?

>さて、突然ですが、前回の日誌で予告していた、僕の“オリジナルキャラ”のアイデアですが、今、この場で投稿させていただきます☆
>即興的なものではありますが、参考程度になれれば幸いです。

 ありがとうございますー♪
 この手の投稿は使う、使わないに関わらず創作意欲がかき立てられて助かります。「こりゃ負けちゃいられないな」的な感じで。

>……と、言うわけで以上、最近、仮面ライダー電王のテーマソングの替え歌、通称“替え歌Action”を幾つか作ってしまった、タツノコースケでした。
>しかもガンダムSEEDとリリなのStSのキャラを絡ませてるんですよね。(苦笑)
>某掲示板でそれを投下したんですけど…今度そちらにも投稿してみようかな…?

 『ダブアク』はいぢりがいのある曲ですよねー。モリビトもいぢったことがありますし。
 バリエーションが多数あるのもまた良し。モリビトも『MS』で多バリエーションのキャラソンを考えてます。第一弾は近日投下予定。
 投稿は相変わらず大歓迎です。それがムリならせめて投稿先を教えてください!(←ネタがどうこう以前に見てみたくてしょうがない人)

 

三流技士さん
>GW中GMをまた一から読み直してしまいました。どうやらマジにつぼにはまったようです。クロスしてる作品が全部現在の自分のオタ部分の柱になってるものばかりというのもありますが、TFの自由度も同時に感じたり。

 あ、あの全92話(プロローグ含)を読み直したんですか……?
 いかに連休中であっても、お疲れ様でした(ペコリ)。

>さて今回のMSですがこなた以外の三人の活躍が見れましたね。そして三人がゴッドオンするビークルは新幹線ですか。こなたが「カイザー」なことも考えるとらきすた勢のTFのモチーフは勇者ロボでしょうか?

 ですね。
 『らき☆すた』サイドのトランステクターのイメージは勇者シリーズよりです。
 ……とか言いながら、今後登場予定の子達については戦隊モノとかのネタも混じってたりしますけど(苦笑)。

>ところでこなたたちに指令を送っていたのは異聞で完全にいじられキャラが確立しているあの人ですよね?

 その通り、あの人です。
 師弟そろって振り回されるポジションに。相変わらず苦労してるなぁ(笑)。

>ユニクロン組の謎の動きも気になりまが、六課のほうではマスターメガトロン様がなのはさんの教育方針に対して思うところがあるようで、「アイツ」ってギャラクシーコンボイのことですよね?

 なのはの姿をかつてのギャラクシーコンボイに重ね、不安を感じるマスターメガトロン。
 残念ながらその不安が的中するのはすでに確定。いかにして彼やなのはが乗り越えていくのか、モリビトとしてもじっくり描ければ幸いです。

 

ゲロロ軍曹さん
>なのはたち機動六課メンバーが平和的(?)に一日を過ごしていた頃に、なぜだかミッドチルダに来ており、しかもいつの間にかゴッドオンできるようになっちゃったこなちゃんやかがみ様たち!
>それにしても、かがみ様、つかさ、みゆきさんのトランステクターは新幹線がモチーフでしたかぁ・・・。てっきり車系統かと思ってましたが・・・。
>・・・ていうか、どうにも新幹線のロボとかって、「合体」とかのイメージがどうにも強いのですけど・・・、もしかして、もしかしちゃったりするのでしょうか・・・?(汗)

 ↑でも三流技師さんにレスっている通り、かがみ達のトランステクターは勇者シリーズの新幹線系の子達がモチーフ。「列車系の子がいないなー」ということでかがみ達のトランステクターで補充を試みました。
 と、いうことは、ゲロロ軍曹さんの読みは……

>あと、かがみ様たち三人(こなちゃんは不明・・・)が持ってたしゃべる銀色のカードたちって・・・、あれやっぱデバイスだったりするんでしょうか・・・?にしても、それぞれ結構個性ある性格のようですね。特にブレインはみゆきさんの「うっかり」癖(?)を厳しくしかる当たり、委員長的なキャラ属性を垣間見た気が・・・(をぃ)。

 クーガー達もデバイスです。起動形態はまだ秘密ですけど。
 ブレインは委員長属性、それを言うならかがみのクーガーも近いかも。かがみの間食を注意してますし(笑)。

>そんでもって、彼女たちの「司令官」っぽい人ですけど・・・、あれ?もしかしてノイズメイズたちを追ってたどこぞの大帝さんではないのですかぁ〜・・・?

 もうすっかりみなさんにはバレバレですねー。
 名前隠さずにあっさりバラしちゃってもよかったですかね?

>・・・あと、今回かがみ様たちのゴッドオンのシーンがありましたけど・・・、あれもやっぱり「真のゴッドオン」ではなかったりするのでしょうか?結局どうやってトランステクターと一体化するのかは明かされてないっぽいですし・・・。

 “一般的なゴッドマスター”としてはあれが標準ですね。
 スバルとマスターメガトロンの場合はマスターメガトロンがトランステクターに宿っている手前、少し特殊な形になっているんです。こちらの完全版は間もなく登場の予定です。
 ……しかも“意外なオマケ”と共に、ね♪(ニヤソ)

>え〜、それじゃ、ここからは「質問箱」の回答編についてのコメントをば・・・。

>か、かがみ様、怖いですよそれっ!?あ〜いや、それぐらいこなちゃんを傷つけられた事を怒ってる、という事なんでしょうけど・・・(汗)
>・・・ちなみに、もしあなたがそのような行動(こなちゃんに重症負わせた相手TFをリンチ(?)すること)をされる際、あなたは相手にどのような台詞を言われたりするでしょうか・・・?(汗)

 ウチのかがみ的にはそれくらいキレてくれると思います。
 『MS』でもツンツンしながらもこなたのために一生懸命戦ってくれる予定です。

>・・・ま、とりあえず今回はこんな感じで〜。・・・あ、そうそう。何となく今週の座談会にはかがみ様がご出席なさりそうな気がするのですけど・・・、もしそうでしたら来週かがみ様宛の応援メッセージをばお送りしてもよろしいでしょうか・・・?

 リクエストにお答えしてかがみん降臨。
 応援メッセージ、大歓迎ですよー♪


 
アスカ 「さーて、それじゃあ今週の『MS』の話題を♪」
モリビト 「大筋は『StS』コミックス版8話がベース。機動六課の訓練の合間の様子だな。
 で、その一方で……」
かがみ 「私達がゴッドオンして大暴れ!
 この私の活躍、思い知ったかぁっ!」
アスカ 「かがみちゃん、テンション高いねー♪」
かがみ 「当然です!
 今まで触り程度にしか描かれていなかった私達が、ついに活躍できたんですから!」
モリビト 「しかもトランステクターからゴッドオン形態、必殺技まで大盤振る舞いだよな」
アスカ 「そんな中で、こなたちゃんだけ未だ秘密なのが気になるんだけど」
モリビト 「まぁ、アイツはもう少し後でカッコよく登場してもらう予定だし。
 それはともかく、今回はガジェット達を相手に暴れてたな」
かがみ 「なのよねー。
 地球にはノイズメイズ達がいるってのに、ウチの指揮官サマは何考えてるんだか……」
モリビト 「その『指揮官サマ』もいい加減正体バレバレなんだよなー。
 まぁ、すぐわかるような描き方はしてたんだけどね」
アスカ 「あはは……スカイクェイクさんも大変だ……」
かがみ 「大変といえば、六課の方もマスターメガトロンが何かヤな予感を感じてるみたいね」
モリビト 「マスターメガトロンの場合、それを表に出さないのが問題なんだよね。
 アイツはアイツで“GBH戦役”時代に敵対した負い目を感じてるからねー。まずはそっちが何とかならんと」
   
かがみ 「それじゃ、今週の締めくくり!
 小説の進行状況の報告をお願いします!」
モリビト 「今週は先日仕上がった『MS』最新話のHTML化を中心に、次の話の下書きを。
 新下書きの方はまだ始まったばかり、ってところだね」
アスカ 「まぁ、進んでるんなら文句はないけどね……」
かがみ 「それが続けばいいんだけどねー」
モリビト 「つ、続けてみせる! 続けてみせるぞー!」
アスカ 「なんか自分自身に言い聞かせてるみたいだねー」
モリビト 「やかましいっ!
 それじゃ、今週はこれにてお開き!」
アスカ 「じゃあねー♪」
かがみ 「また来週ね♪」

 

2008/05/04(日)
モリビト 「モリビト28号と」
ジュンイチ 「柾木ジュンイチの――」
二人 『座談会コーナー!』
   
モリビト 「お昼の人はこんにちは。夜の人はこんばんは。
 『いつも心に毒電波』――『コードギアス』にてヒロインそっちのけでガウェインに萌えているモリビト28号です」
ティアナ 「ガウェイン……って、『無印』後半のゼロ(ルルーシュ)機ですよね?
 あの大型KMFに? 何で?」
モリビト 「いや、アイツの面構えだよ。
 なんつーか……イヌ耳っぽく見えね? あの頭部」
ティアナ 「…………それだけ、ですか?」
モリビト 「十分すぎる理由じゃないか!
 ガウェインカワイイよ、ガウェイン!」
   
モリビト 「……えー、のっけから取り乱しましたが、気を取り直して今週のゲストを」
アスカ 「はーい!」
ティアナ 「アスカさん!?」
アスカ 「そ♪
 ようやく六課に合流したしね。今週のゲストはあたしだよ!」
 

ソラさん
>>「同じ分隊だからな……
>> あたしは空でなのはを守ってやらなきゃいけねぇ」
>>「頼むぞ」
>>「あぁ」
>> 告げるシグナムにヴィータはうなずき――
>>「次にまたなのはに何かあったら、なのは親衛隊(フェイトとジャックプライム)の暴走がどれほどの被害をもたらすか想像もつかん」

>……って心配するのそっち!!??Σ(00)

 そっちです(笑)。
 なのはの負傷はさながら大いなる災厄を引き起こすトリガーなのです(笑)。

 

タツノコースケさん
>どうも!先日、パソコンのハードディスクの容量を大幅に増量させたタツノコースケです。
>ぶっちゃけ、今まで二つのドライブを合わせても10GBくらいしかなかったものですから(苦笑)

 最近は容量が少ないと何かと不便ですからね。
 たっぷり余裕を持たせておかないと、おちおちエロゲもできません(ヲイ)。

>さて、『リリなのStS・第3話』全体をベースとした今回のMS第5話、本格的に訓練が開始されたようですね。
>…とは言え、やっぱり個人的に気になるのはマスターメガトロンとティアナ。
>どうやら中盤辺りまでこの雰囲気は続きそうですね。

 状況としてはティアナが一方的に敵意を抱いてるだけなんですがね。
 マスターメガトロンは何とも思っちゃいなかったりします。

>>はやて「リインのデスクもちょうどえぇのが見つかってよかったなぁ」
>>リインU《えへへ……リインにピッタリサイズです〜っ♪》
>>はやて「地球の秋葉原まで繰り出した甲斐があったわ」
>>リインU《デスクの買い直しを要求するですっ!》
>ズコ〜ッ!!!(ずっこけ)
>はやて、アリシアの影響がすっかり乗り移っとると違うんかい!!??(笑)

 はやてもすっかり順応している模様。
 彼女達のおかげで、機動六課はとても楽しい職場になりそうです(爆)。

>>アスカ・アサギ「こちらアスカ。マスターメガトロンみっけ♪来週一週間、ジュースのオゴリよろしく♪
>>マスターメガトロン「オレを賭けの対象にしてたのか、お前ら!?」
>ありゃりゃ、気苦労が絶えませんね、マスターメガトロンは…(笑)

 本人はもっとシリアスにやりたいんでしょうけどね。
 周りが周りなのでなかなか格好がつきません(笑)。

>>シグナム「しかし……私ひとりを相手にしてもそんな有様では先が思いやられるな。状況如何では恭也や知佳も合流して手伝ってくれるそうだし……その時、ちゃんと分隊長としてやっていけるものかどうか……」
>>フェイト「だ、だから、そういうイヂワルは……」
>容赦ない義姉の言葉にフェイトもたじたじ…(笑)
>こっちもこっちで気苦労が絶えないようで…(笑)

 『MS』版フェイトは身内が相手だとこんなんです。
 からかわれた時の反応がカワイイので、高町家の中ではいぢられ役のポジションです。

>>ティアナ《何やってるんですか、あなたはぁぁぁぁぁっ!》
>>マスターメガトロン「投げた」
>>ティアナ《あっさり答えないでください!あの場にエリオがいなかったら――》
>>マスターメガトロン「いただろう?戦場の全体を把握、それぞれの能力を正確に認識していれば、簡単なことだ。」
>おっと、またまた今後の伏線発見!
>今のマスターメガトロンの言葉、ティアナも見習うべきところがありますよ☆

 スバルを投げ飛ばすという暴挙に出た一方で、ちゃんと周りを見ていたマスターメガトロン。
 けど、それを信頼という表現で現さないのがツンデレたるマスターメガトロンならでは(笑)。

>>アスカ「うーん、この状況だと、これと、これかな……?」
>>エリオ「………………?アスカさん、そのカートリッジ、全部同じじゃないんですか?」
>>アスカ「うん。あたしって、スタイルだけじゃなくて、デバイスもちょっと特殊だから」
>おっと?!もしかして、モリビトさんが考えたオリジナルデバイスですか?!
>…って、あれ?
“デバイスのカートリッジの中身が全て異なる”、“それらにはそれぞれの効果がつけられている”、“必要に応じて使い分け、複数使えばコンボ技も可能”……。
>…………………って、仮面ライダー剣(ブレイド)の『ラウズカード』か!!!!!

 ラウズカードシステムはモリビトも大好き。なのでカートリッジシステムに組み込む形で投入してみました。
 余談ですが、最近止まってる(汗)『なのブレ』でクロノが使ってるオリジナルデバイス“レイザード”も発想の根本はラウズカードシステムです。

>…と言うわけで、以上、密かに“GM異聞”の続きもそろそろ見てみたいと思っているタツノコースケでした。(おい!)
>そのうち、オリジナルキャラのアイデアも投稿してみようかな………。

 いたたたた、耳の痛い話ですな。
 一応、『MS』以外では一番最新話の下書きが進んでるんですけどねぇ(苦笑)。
 オリジナルキャラ、もちろん大歓迎です。モリビトとしても非常に助かります。冗談抜きで(ヲイ)。

 

九尾さん
>マスターメガトロンを慕ってついてきたガスケットたち。ティアナのようなのもいればこいつらのようなのもいる、と。

 意外なところに意外な人達が登場です。
 六課のコメディリリーフとしてポンポン吹っ飛んでガミガミ叱られていただく予定です(爆)。

>ヴァイスとスプラング。喋ってるとどっちがどっちだかわかんねえくらい息ぴったり!
>ストームレイダーが嫉妬しそうなほどだ。それとも世話のやけるのが増えた?リインともども苦労してそうです。

 ヘリコプターつながりで結成してみたこのコンビ。
 モリビトとしてもこの二人には活躍して欲しいので、スプラングは『2010』版の若者気質。似た者同士な二人にしてみました。
 『スパリン』版スプラングは“ご隠居”ですからね。どう考えても威勢良く現場に飛んでってくれそうにありません(苦笑)。

>ちなみに自分はとある場所のヴァイス×リインものが好きなので推薦カップリングに1票です。

 なぁーっ!? ヴァイス×リインですか!?
 それは盲点! このモリビトともあろう者がうかつであった! さっそく捜索開始じゃーっ!(←興奮のあまり暴走気味)
 ……できればサイトとか教えていただけると嬉しいですけど(←弱気)

>なのは親衛隊。二次創作では必ず言われますよね。愛されてるキャラに何かあった=世界を滅ぼす最終兵器のスイッチって。
>ストライカーズではヴィヴィオ版もありますしねえ。最強化してるなのはが出てる作品では六課襲撃の時点でスカたちが殲滅されちゃって話が終わっちゃうのがどうにもならないって。
>ピンチにできないヒロインってどう扱えばええねん。

 なのはといいヴィヴィオといい、強すぎる周りに守られてます(笑)。

>マスターメガトロン!漢女(おとめ)の魂完全燃焼キャノンボールアターーーック!!
>無茶苦茶なんですけどーー!!

 エリオがいたとはいえ、迷わずスバルをブン投げたマスターメガトロン。
 そーいえば、スバルの“お義兄さん”も9年くらい前(作中時間)にアリシアをブン投げてましたねー。狙ってなかったのになぜかリンクしています(苦笑)。だからスバルもすんなり懐いたのかな?

>アスカの属性付加カートリッジ。面白いですね〜。
>仮面ライダーでも似たようなのありましたし、一番強く浮かんだのは烈火の炎の砲鬼神ですが。
>その後も次々と浮かぶわ浮かぶわ。デジモンテイマーズのカードスラッシュとか、刃の竜神剣の前段階で何個かの玉とか。
>やっぱ王道ですね。

 ↑でタツノコースケさんにもレスってますけど元ネタはラウズカードシステムです。
 属性付加は他にもいろいろありますけど、単発だとシンプルなのがコンボで極悪になる点に心惹かれました。

>こなたたちを襲ってたのはノイズメイズの一味でしたか。
>出番はあとになると言ってもつながりは早くもできましたな。

 前回に続いて名前が挙がったノイズメイズ達。
 しかし、姿を見せる前に敗退の報告。不憫よのぉ(爆笑)。

>資料(ハチ/針/解毒一覧)

 意外と解毒系が少ない事実にビックリ。
 まぁ、センチピードアンデッド(by『仮面ライダー剣』)みたいに毒をもってるヤツ自身が抗体を持ってたりもしますし、その辺を考えればわからないでもないんですけど。

 

三流技士さん
>いよいよ訓練開始!そしてツンデレ度の増して行くマスターメガトロン様にニヤニヤw
>地球ではこなたがユニクロン組を撃退したようですが、現れた人造TFは実写組の参戦も考えると某無念な人たちでしょうか?

 マスターメガトロンはツンデレっぷりがどんどん加速しています(笑)。
 人造TFの正体はまだ内緒。とりあえず過去シリーズでも同タイプが大量にいた子です。

 

ゲロロ軍曹さん
>ふむ・・・、さすがはマスターメガトロンといった所っすね。あの短時間でもうTF用ガジェットたちを瞬殺とは・・・。
>そして、言い方は相変わらず偉そうだけど(を)、さりげなくスバルたちにアドバイスとは・・・、やっぱりこの人はツンデレさんですなぁ・・・(苦笑)。

 つくづく素直になれないマスターメガトロン。
 この男が素直に本音を出せるようになる日ってくるんですかね? 書いてるモリビトもイメージできないんですが(ヲイ)。

>・・・さてさて、今回のお話でもマスターメガトロンの事をティアナが正直敵視してるっぽい描写が描かれてましたけど・・・、これって後の「暴走事件」の際にもかかわってきたりするフラグになったりするのでしょうか・・・?

 当然絡んできます。
 もっとも、この件については、まだ役者がそろっていないのが現状ですけど。

>そして、最後あたりでスターコンボイから知らされるノイズメイズたちの地球襲来&青いボディの正体不明のトランスフォーマーについて・・・。
>おそらくこれがこなたの初戦闘エピソードにつながるのでしょうが・・・、はたして語られるのはいつになるやら・・・。

 次回は再びこなた達が登場。
 スバルの覚醒と時を同じくして覚醒したこなたですが、現在の彼女達の姿が見られますよ。

>・・・え〜、ここからは何でも質問箱の回答2の内容について少し・・・。

>・・・え、何?ひよりんのゴッドオンしたトランスフォーマーって、そんなにデザインがかっこ悪かったりとかするんですか?(汗)・・・と、とにもかくにも、ひよりん!私は君を応援してるから、くじけないでね!??(汗)
>あと、ひよりんは私としても受が基本かと思いますね・・・。確かにひよりんて、いざ相手に「攻めていいよ♪」とか言われても、顔を赤くしてどうすりゃいいか硬直してそうなイメージが・・・(汗)。

 かっこ悪くはないですね。
 ただ、「女の子が使うのにこれはないんじゃない?」というタイプです。現実に負けるな、がんばれひよりん(笑)。

>・・・ところで、モリビトさん?今月号のメガミマガジンにてかがみ×こなたを思わせるようなポスターっぽいのが付属されてたのをご存知っすか?(汗)
>・・・私はあれ見た瞬間、内心で「キタァーー?!」と叫びましたね、年甲斐もなく・・・(汗)
>ぶっちゃけ、MSでは強がってても心境的につらくなってそうであろうこなちゃんを、かがみ様がやさしく癒してあげる・・・、てな場面があってほしいのですけど、どうでしょうか・・・?
>あと、マジで私としてはこなちゃんとかがみ様には結婚してほしいんですけど・・・、どうにかなんないでしょうか・・・?(汗)いや、そりゃこの前こなちゃん本人から「自分ノーマルっすから」的な発言を言われちゃいましたけど・・・、やっぱり、あきらめきれないというか・・・(///)。

 にゃんですと!?
 メガマガはまだ買えてません。さっそく後日買いに行くとしましょう。
 こなたとかがみの結婚……モリビト的にも萌えではあるんですけどね。
 モリビトの脳内ではかがみちゃんはPS2版『らき☆すた』の主人公の嫁だったりします(爆)

>ところで、モリビトさん的にはつかさ×みゆきさんのカップリングはどちらが攻めでどちらが受けと思われますか?
>私は、みゆきさんが受けで、つかさは天然に攻めまくると思うのですけど・・・(を)。

 どちらも攻守いけると思いますね。
 二人とも天然系なところがあるので、カップリング成立したらナチュラル且つのんびりと想い合ってくれそうです。


 
アスカ 「それじゃ、お便りコーナーも終わったし、次は小説の話題〜♪」
モリビト 「今回の『MS』は機動六課の始動と初訓練!
 どうだった? ティアナ的には」
ティアナ 「どうもこうもないですよ。
 なんとかクリアしたはいいですけど、やりたい放題じゃないですか、あの人は」
モリビト 「『あの人』……?
 マスターメガトロンのこと?」
ティアナ 「他に誰がいるんですか?」
アスカ 「断言しちゃったよ……」
ティアナ 「だってそうでしょ?
 スバルは投げるわ、自分の分だけさっさとすませて、言いたいことだけ言って後は知らん振りですよ?」
アスカ 「そんな子といわれても……ねぇ?」
モリビト 「あれがアイツの素だし、なぁ?」
ティアナ 「あんなやる気のない訓練を周りでやられては迷惑です!」
アスカ 「(小声で)……けど、マスターメガトロンさん、ラストにティアちゃんが撃墜したガジェットのそばに回り込んでましたね。
 あれ、万一の時はフォローするつもりだったんじゃないんですか?」
モリビト 「(小声で)だろうな。
 ……ま、ティアナには教えずにおくか」
アスカ 「(小声で)ですね」
ティアナ 「どうしたんですか? 二人とも」
アスカ 「ううん、なんでもないよ?」
モリビト 「そーそー。なんでもないから」
ティアナ 「………………?」
   
ティアナ 「じゃあ、今週の執筆の経過報告を」
モリビト 「『MS』の最新話の下書きが1本完了した。
 ただねぇ……」
アスカ 「ただ……何?」
モリビト 「ちょっと長いから、扱いに困ってさぁ……
 このまま1話で仕上げるか、2話に分けるか……」
ティアナ 「難しいところですね……」
アスカ 「『MS』はクール単位で話数を決めてスケジュール立てしてるから、特に、ねぇ……」
モリビト 「こうなれば、以降の話をさっさと書き上げて、スケジュール調整するしかないだろうね」
ティアナ 「ちゃんと仕上げてくださいよ、ホント……」
モリビト 「あぅ……耳が痛いけどがんばります……
 それじゃ、今週はこれにてお開き!」
ティアナ 「お疲れ様です!」
アスカ 「また来週も夜露死苦ねー♪」
モリビト 「てめぇはどこのゾッキーだ!?」

 

2008/04/27(日)
モリビト 「モリビト28号と」
ジュンイチ 「柾木ジュンイチの――」
二人 『座談会コーナー!』
   
モリビト 「お昼の人はこんにちは。夜の人はこんばんは。
 『いつも心に毒電波』――妹から『コードギアス LOST COLORS』を奪……借りてきたモリビト28号です」
ジュンイチ 「ぅをぉいっ!?
 なんか今物騒な1文字が混じらんかったか!?」
モリビト 「気にしない気にしない♪」
   
モリビト 「でもって……さっそく今週のゲスト紹介!」
ジュンイチ 「はいはい。
 今週は例によって今週更新の『MS』からこの子!」
ティアナ 「ど、どうも……」
モリビト 「おや、今週の『質問箱』でめでたく“ティアにゃん”の二つ名を得たティアナじゃんか」
ティアナ 「あなたまでそれを言いますか……!」
 

三流技士さん
>初めまして三流技士といいます。なのは系の補足サイトでマスターメガトロンの名が目に入ってここに来ました。
>まさかなのはとTFのクロスを書く人がいるとは驚きつつ1週間ほどかけてGM読破しました。
>なんだかオリTFのモデルとか元ネタを考えるにモリビトさんはかなり年季の行ったTFファンだとお見受けしますが?
>MSのほうも楽しんで読んでますが、ジェノスクリームのモデルってひょっとしてジェノザウラーでしょうか?だとすると今後もTF化ゾイドが出るんでしょうか。
>それでは次回も楽しみにしてます。

 こちらこそ初めまして。
 『まさかなのはとTFをクロスするなんて』というのはよく聞きますね(苦笑)。
 年季の入った……確かにファンですがそこまで持ち上げられると逆に恐縮です(汗)。
 ちなみにジェノスクリームは確かにジェノザウラーがイメージの元になっています。ジェノサイドバスターなんてモロ収束荷電粒子砲です。
 変形パターンはダイノボットやスラストールのような“ラプトル系ビーストTF”をイメージしているのでややハト胸になった感じですね。
 ゾイドをモデルにしたTF……ブレードライガーはやってみたいです。ライガージャックかライガーノワールを転生させようかな?

 

九尾さん
>なるほど。マスターメガトロンへの反発とアリシアへの憧れでバランスがとれてるんですね。
>原作では特に機動六課じゃなきゃいけない理由はなかったですからこうやって因縁創ったほうが面白いです。特にプラマイ両方あるのがまたいい。
> しかし妹キャラのティアナが姉のアリシアに、姉キャラのギンガが妹のフェイトに、ついでにやはり妹のスバルがどちらかと言えば姉のなのはに憧れてて、見事にバランスがとれてます。
>しかもここでは全員高町ときたもんだ。時空最強一家の一つになっておりますな。
>そういえば、全員高町家だからなのはとフェイトが相部屋でもなんの不自然さもないんですね。家族が同じ部屋なのは当然。

 マスターメガトロンへの不信をアリシアへの憧れが相殺、ティアナも自らの意思で無事入隊を決意。
 さーて、思う存分マスターメガトロンとケンカしてもらいましょうかね、ククク……(←外道)

>ビクトリーレオ・・・ああ!そういえば夜天の王の下にいう戦力って原作とは桁違いなんでしたっけ。
>ヴォルケンだけでも結構な戦力だと言うのに、そういえばトランスフォーマーもいたんでしたっけね。
> なんというかすっかり忘れてました。こいつら戦艦まで所有してたんでした。コンボイもいれば珍しい融合機もいて、八神家って原作以上の超エリートです。ティアナの劣等感あおりまくり。

 所属TFがみんなそろって元サイバトロン軍総司令官というモノスゴイ顔ぶれです。
 そりゃ劣等感あおられますわなぁ(苦笑)。

>これに対抗するってんですからそりゃー敵も大勢いりますよね。
>ノイズメイズたちも満を持して再登場。入り乱れた戦いになりそうです。

 ついに帰ってきたノイズメイズ達。
 けれど帰った先は地球。地球への出張任務までなのは達との対面はお預けという展開に。なんてこったい(笑)。

>資料(武器になる女の子/特殊なツノ一覧)

 特殊なツノ一覧。
 ポケモンの“つのドリル”を見た瞬間、迷わず『ゾイド』のマッドサンダーが脳裏をよぎったりした今日この頃。
 コトブキヤのプラモシリーズで出てくれませんかねぇ?

 

ゲロロ軍曹さん
> とりあえずは大体原作の第二話と同じながれで、マスターメガトロンはなのはさんに自分が寝てる間の出来事を聞いたりとか・・・。そしてその後、自分なりの「守る」という事などを見つけるため、機動六課を「利用する」という形で参入を決意されましたけど・・・、はっきりいってこれツンデレではないっすかねぇ・・・?(汗)

 ツンデレです(断言)。
 次回の話でも、ツンもデレも全開です。

> それと、マスターメガトロンのスキャニングではなのはの体調とかは以上が見られなかったということらしいですが・・・、もし彼がなのはが大怪我した事件を知ったら、どういう気持ちになるのでしょうか・・・?

 さて、どう思うでしょうかねぇ……?
 ただ、単純に気遣うとかそういうリアクションは取らないとは思いますが。

> あと、スカイクェイクとスターコンボイとの会話により、ノイズメイズ達の生存がわかりましたが・・・、おそらくこれがこなたのゴッドマスター覚醒のエピソードにつながるんでしょうかね・・・?

 思いっきり絡んでますね。
 けど、それが語られるのは“ティアナ暴走編”の後の予定。お待たせしてしまってすみません(苦笑)。

> ・・・さてさて、ところで先ほどMSの質問箱の回答を見てみたのですけど・・・、みゆきさんとみなみちゃん、卒倒させるような質問をさせちゃってすんませんです・・・(汗)。
>あと、ジュンイチさんの回答については、正直意外な奴があげられたな〜と思いました・・・。
> ・・・でも、私としてはジュンイチさんて、どうにもお妙の姉御に顔がおもっきしあざだらけ(もちジュンイチさんが〜)の状態で尻に敷かれたりするシーンとかが思い浮かんだりするのですけど・・・。(を)なんていうか、↓のような感じで・・・。

>姉御「ジュンイチ君?あたしの料理が何だって言ったのかしら、ゴルァ??(笑顔で血まみれの握りこぶしを見せながら・・・」
>ジュンイチ「い、いヴぇ、なんでもあびまぜん・・・(がくがくぶるぶる・・・」
> 姉御「あらそう♪それじゃ、せっかくですから私特製のおにぎりと卵焼きを、たーんと味わってね♪(暗黒物質(ダークマター)らしき物体と「かわいそうな卵」をいっぱいのっけたお皿を差し出す・・・」
>ジュンイチ「ひ・・・ひぃぃ〜〜!?た、助けてくれぇ〜〜!!?」

>・・・いや、冗談じゃなくて、マジです・・・(汗)

 ジュンイチと姉御のやりとり、モリビトもありえる光景だとは思いますけどねぇ……かなり確実性の高い方向で。
 けど、それでも“実力面からの敗北”は認めたがらないと思います。ジュンイチって負けず嫌いだし。

> あと、MSでのらき☆すたキャラでのカップリングですけど、ひよりんとパティ・・・、ってのはさすがに無理があるでしょうか?二人は同じ腐女子ですし、なんか結構仲良さげっぽいんですので、いいかな〜と思うのですけど・・・(汗)
>あ、ちなみに私的にはパティが攻めで、ひよりんが受けっす♪(を)

 パティ攻……十分アリですね。
 ひよりんは性格上攻めに回ることはなさそうです。いざ当事者になったとたん、真っ赤になってアウアウ言ってそうです。

 

タツノコースケさん
>どうも!『NHKみんなのうた』で“CRISTAL CHILDREN”と言う曲を聴き、心が洗われたかのような印象になった、タツノコースケです☆
> 久しぶりにいい曲聴いたな〜。

 昔は童謡中心だった『みんなの歌』も最近はいい曲が多かったりして侮れません。
 モリビトもなんとか待ちかまえて聴いてみるとしましょう。

>>ジュンイチ「はんっ、はやてがオレに会いたがるもんかよ。模擬戦でトラウマものの“負かし方”したのは他でもない、このオレだぞ」
>>リンディ〈……そう思うのなら、なおさらフォローが必要だと思うんだけど〉
>>ジュンイチ「人はトラウマを乗り越えてより強くなるものだ。オレがフォローしてやることじゃねぇよ」
>>リンディ〈……だからなの? “あんな勝ち方”したのは〉
>>ジュンイチ「んにゃ。心の底から楽しませてもらったよ」
>>リンディ〈言ってることに矛盾がありすぎよ!?〉
>>ジュンイチ「おかげでスバルの局入りを押し切られた屈辱を晴らせたよ」
>>リンディ〈しかも八つ当たり!?〉
> あはは……(苦笑)どうやらジュンイチもスバルの局入りは断固反対していたようで……。
> それにしても、そう言う八つ当たりはないんじゃない?

 はやてとヴォルケンズにはとんだ災難。ジュンイチの八つ当たりの犠牲となりました。
 もっとも、ジュンイチも(あれでも一応)プロですから、ちゃんとはやて達の教訓になるような負かし方はしてる…………
 …………と思うんですけどね(滝汗)。

>>はやて「ほんなら、次に会うのは、六課の隊舎やね」
>>リイン《みんなの部屋、しっかり作ってあるですよ♪》
>>なのは「うん」
>>フェイト「楽しみにしてる」
>>アリシア「何といっても、あたしのプロデュースだもんね!」
>>なのは&フェイト『………………』
>おいおいおい、隊舎の部屋までアリシアのアイデアが盛り込まれてんのかい!?
> ちょっと不安………って、あれ?
> でもよくよく考えると今後の展開で“あのキーパーソン”が加わることになるから………。
……………………あ。
>もしかしてモリビトさん、そう言う展開狙ってます!!??

 フフフ、さーて、どうでしょ?(邪笑)
 妄想をふくらませつつお待ちください♪

>>マスターメガトロン「………………見たところ、体調に異常はなし。至って健康体だぞ、なのはは」
>>なのは「マスターメガトロンさん?」
>>マスターメガトロン「このボディのスキャナは実に優秀だな。メディカルチェックも、人間ひとりくらいなら数秒で終わりだ
>おっと、今後の展開の伏線発見!
> 特に“ティアナ暴走編”にてまた役割を発揮してくれそうな予感がします。
> マスターメガトロンの新しいボディ、色んな意味でのバージョンアップが施されているようですね。

 確かに“ティアナ暴走編”はマスターメガトロンの存在が大きな鍵になります。
 自分を嫌うティアナに対し、マスターメガトロンは果たしてどう対するのか?

>>アスカ・アサギ「すっかり、リニスさんに代わるアリシアちゃんのお目付け役になっちゃってるなー、と……」
> あははは。この分だとどうやらアスカは“ゴッドアイズ”唯一のツッコミ担当になりそうですね。(笑)

 なりそうですねぇ(苦笑)。
 それでなくてもフォワード陣のお姉ちゃん役になってもらう予定なので、それなりに苦労を背負い込みそうなのに(笑)。

>>スカイクェイク〈あぁ……急ぎで戻ってきたから、こうして事後連絡になったが――すでに地球にいる――――ノイズメイズ達を、追ってな
え゛っ!!!???
>ノイズメイズって、確か前作GMシリーズでなのはたちと対立していた、あの……!!??
>そいつらが地球に来ているってことは……まさかあいつらも“ゴッドマスター”絡みで……!!??

 突如地球に舞い戻ってきたノイズメイズ達。
 その目的はまだ不明ですが、こなた達とぶつかった以上、彼らもゴッドマスター達と関わっていくことになるのは避けられないでしょうね。

>さて、突然ではありますけれども、日誌を読むまで知らなかったんですが、先週はジュンイチの誕生日でもあったんですね。すっかり忘れてました……。(汗)
> それでですね、実は“遅れてしまった誕生日プレゼント”と言うのも何かと思ったのですが、僕ことタツノコースケ、GM異聞のイメージエンディングの歌詞を、またまたフルコーラスバージョンで、ジュンイチのソロ曲として書き下ろさせていただきましたので、そちらを贈呈したいと思います。

 前回に引き続きありがとうございます♪
 今回もありがたく掲載させていただきました♪


 
モリビト 「それじゃ、次は小説の話題〜♪」
ティアナ 「『MS』は、八神部隊長からのお誘いを受けた後の私達の様子ですね」
ジュンイチ 「とりあえず、それぞれに思うところがあった末に機動六課に参加することを決めたみたいだな」
ティアナ 「マスターメガトロンも、やっぱり参加するんですね……」
ジュンイチ 「アイツはアイツで、自分なりに“守る”ことのあり方を見つけたいみたいだな。
 まぁ、それがなくてもなのはに執着するアイツは最終的に六課に来たと思うけどな」
ティアナ 「けど……ジュンイチさんは参加しないんですね?」
ジュンイチ 「まぁな」
モリビト 「コイツはコイツで独自に動いてるからな。
 まぁ、ジュンイチだって無関係じゃないんだ。最終的にはお前らの前にも姿を現すかもね」
ティアナ 「けど、そんなのん気なことも言ってられないんじゃないんですか?
 地球にはノイズメイズ達も帰ってきてるんですし」
ジュンイチ 「まぁ、心配はいらないんじゃないのか?
 地球には後を追ってスカイクェイクも向かったみたいだし、こなたがゴッドマスターとして覚醒したみたいだしな。
 しばらくは、アイツらがなんとかしてくれるだろ」
   
モリビト 「はーい、それじゃあ続きまして。
 『マリオカートWii』凶悪コンボ。今週はこんなん喰らいました」
ジュンイチ 「アレ、今週もやるのか? コレ
ティアナ 「先週あれだけ怒り狂ってたのに」
モリビト 「1週間も経てば、ネタにするくらいの余裕は出てくるよ……
 ……とゆーか」
ジュンイチ 「………………?」
モリビト 「ネタにでもしねーとやってらんねぇっつーの」
ティアナ 「あー……そうですか……」
   
POWブロック→バナナ→偽アイテムブロック→コースアウト
   
ジュンイチ 「……POWブロックでスピンして、かわしきれずにバナナに突っ込み、さらに偽アイテムブロックかよ……」
モリビト 「そして偽アイテムブロックのクラッシュで宙を舞い、そのままコースの外に落下。
 こんなんどないせぇちゅーねん」
   
ジャンプでかわしたはずの後続車(スター)が直撃
   
モリビト 「ジャンプ台+分岐で完全にかわしたはずの後続車にスターアタックをくらいました」
ティアナ 「プレイヤーの操作じゃ絶対にありえないような軌道で突っ込まれたらしいですね」
モリビト 「今回、スターといいきょだいキノコといいキラーといい、CPUの対プレイヤー命中率は異常です。
 キラーはともかく、他の2種はたとえコースの外のダートに逃げようと容赦なくアタックに来てくれます。後ろに来られたらまずくらうと思っていいくらいに」
   
1周の間にトゲゾーこうら3発被弾
   
ジュンイチ 「普通にありえねぇだろ、コレ!?」
モリビト 「ところがどっこい。実際にやられた。
 1発目では差が縮まっただけ。2発目で抜かれて、1位に返り咲いたら3発目……」
ティアナ 「ものすごいアイテムの引きっぷりですね……」
   
全周回でサンダー炸裂
   
モリビト 「これは比較的多い。
 たぶん、モリビト以外にもやられた人はいるんじゃないかと」
ティアナ 「これもこれで、今までのシリーズじゃありえない光景だったんですけどね……」
   
トゲゾーこうら/サンダー空中被弾
   
モリビト 「比較的多いネタ第2弾にして、ある意味一番タチの悪い攻撃。
 ジャンプ台とかの大ジャンプ中、空中でこの2発をくらうパターンだな」
ジュンイチ 「大砲とかの大ジャンプ中は効果ないみたいだけど、逆に“だからこそ”恐いタイプだな。
 くらったら最期、コースアウト→ジュゲム回収ってパターンが確定するワケで」
ティアナ 「普通に連発でアイテムくらうよりも順位落とすんですよねー、コレ……」
   
   
ティアナ 「じゃ、最後は今週の執筆の経過報告をお願いしますね」
モリビト 「今週は『MS』の下書きしか進まなかったね。
 思いのほか『質問箱』への投稿が多くてな。ついつい時間をかけちまった」
ジュンイチ 「無計画に新企画なんか始めるからそうなるんだよ」
モリビト 「うぅっ、申し訳ない……」
ティアナ 「ちゃんと私達の話も、他の話も進めてくださいね」
モリビト 「了解です、ハイ。
 それじゃ、今週はこれにて!」
ジュンイチ 「じゃあな!」
ティアナ 「来週もよろしくお願いしますね」

 

 

2008/04/20(日)
モリビト 「モリビト28号と」
こなた 「泉こなたの――」
二人 『座談会コーナー!』
   
モリビト 「お昼の人はこんにちは。夜の人はこんばんは。
 『いつも心に毒電波』――『マリオカートWii』において楽しむどころかストレスをためまくっているモリビト28号です」
こなた 「ストレス?」
モリビト 「ほら、あのゲームのグランプリモードって、順位の低いカートほどいいアイテムに恵まれる傾向があるじゃん?
 今回は12台でレースするおかげで、下位カートのアイテムの引きの強さが尋常じゃない。
 っつーか強力アイテムに恵まれるヤツが多すぎる。おかげで1位に限らず、上位の連中は凶悪なアイテムを雨アラレと打たれるハメになる。
 何度1位に返り咲いてもすぐにひっくり返されるんだからなぁ……」
こなた 「たとえば?」
モリビト “赤こうら”“トゲゾーこうら”“きょだいキノコ”による踏みつけ“サンダー”“キラー”の5段コンボを喰らいました。
 ゴール直前で1位から最下位の12位まで転落したのだからその威力は推して知るべし」
こなた 「………………まぢ?」
モリビト 「しかもこっちが立て直すタイミングを狙いすましたみたいに次々飛んでくるからなぁ……
 そのクセこっちのアイテムの引きは悪いしよぉ……最下位で“パワフルダッシュキノコ”なんか出されてもどーしろっつーの?
 断言します。気の短い人はやらない方がいいです、今回のグランプリモード。
 まぢでWiiリモコン床に叩きつけたくなります」
こなた 「えっと……
 まさか、やった?」
モリビト 「なんとか思いとどまってるよ……今のところは」
   
モリビト 「んーと、それじゃ、今週のゲストを呼ぼうかな?」
こなた 「今週は誰なの?
 マスターメガトロン? それともティアナ?」
モリビト 「いや、今週は小説がらみじゃなくて……
 ちょっと諸般の事情から、コイツ」
ジュンイチ 「………………ケッ」
こなた 「あれ?
 せn……じゃなかった、ジュンイチさん?
 そりゃ、今回の話じゃ名前でなかったとはいえ登場してるけど……
 けど、モリビトさん、『小説がらみじゃなくて』っていってたよね?
 それに、なんだか機嫌が悪そうに見えるんだけど……」
モリビト 「んー、まぁ、その理由自体は一言で済むんだけどな」
こなた? 「?」
モリビト 今週誕生日だったのに誰にも祝ってもらえなかった哀れな野郎に対する、『出番』という名のせめてもの贈り物を、とね」
ジュンイチ 「やかましいっ!」
こなた 「あー、なるほど……」
ジュンイチ 「そっちもそっちで心の底から納得してんじゃねぇ!」
こなた 「いや、だって、ねぇ……?
 ジュンイチさんってそんな物腰でも意外とさびしんぼさんだからねぇ……男版ツンデレってヤツ?」
ジュンイチ 「どちくしょぉぉぉぉぉっ!(号泣)」
こなた 「あ、泣きながら飛び出してっちゃった」
モリビト 「こなたが真実をつきつけたりするから……」
こなた 「楽しんでますね、モリビトさん……」
 

光の風さん
>昨年公開された『仮面ライダー THE NEXT』のDVDが今月リリースされましたけどモリビトさんは「NEXT」を観られましたか?もう一つの平成ライダーシリーズともいうべき「THE」シリーズもいい感じです。

 残念ながら「THE」シリーズは未見です。
 なんで近場のシアターでやってくんないのさぁっ(号泣)!

九尾さん
>はやてやナカジマ家とは縁がすでにある「あの男」。それゆえにはやてとナカジマ家もすでに知り合いで。変化を実感できます。
> そして、それにも関わらずなのはたちは原作どおりつながりがない。意図的に避けてることは明白ですな。マスターメガトロンですらつっこむほど異常な縁があるのに何年も気づかないんですから。

 空港火災の時も現在も、徹底してジュンイチはなのはとの接触を避けていますな。
 とはいえ、彼とて本当にピンチな時は見てみぬ不利はできないタイプだし、何かあれば姿を現すとは思いますが……?

>>外に退避させるまでが救出活動ですよ
>そーそー。家に帰るまでが修学旅行みたいな・・・ちげーって!

 落ち着いているようで何気にマイペースなジンジャー。
 さすがはプリムラの姉妹機なだけありますな。

>炎は防げてもガレキは無理。魔古忌流煉波反衝壁が妖力は防げても霊力は防げないみたいな感じです。

 ジュンイチの力場は極端なチューニングの元に成り立ってますからね。戦力として成り立っているのはジュンイチの技量によるところが大きいです。
 と、ゆーワケで、良い子はマネしちゃいけません(違)。

>ゴッドオンとユニゾンイン。オンとインで逆なだけあってやってることも対照的です。
>人間を取り込むみたいな感じと人間に融合するようにあつらえてあるもの。技術が進めば区別がつかなくなるタイプですな。
> なんか、ますます戦闘機人程度なら珍しくなくなってきますな。別に人間が体に人間以外の要素を加えるのはもはやありふれてますし。少しは馴染みやすくなってくれればいいんですがあいつら。

 確かに根ざしてる部分が似通ってますね、この二つ。
 数娘達もゴッドオンする予定ですし、ますます技術が混じり合っていくなぁ(苦笑)。

>資料(人型の姿を持つ船/イカ一覧)

 イカ系一覧、確かにポケモンでイカがいないのは驚きですな。
 あれだけ数がいてもいないというのはこれイカに?(←オヤジ)

 

ゲロロ軍曹さん
> ディセプティコンの横槍というアクシデントがありながらも、一応試験に合格できたスバル&ティアナ。でも、それを言い渡された直後に真面目なザラックコンボイからのお叱りが・・・。
>あと、アリシアの相変わらずのオタクっぷりには苦笑いを禁じえませんねぇ・・・。・・・てか、戦隊コスチュームって・・・。(汗)

 マジメなザラックコンボイと大暴走なアリシア。
 正反対であるが故にバランスの取れているコンビです。

> ・・・にしても、はやてのあの震えっぷりといい、108部隊での「伸びの良さ」の原因といい、四年前の空港火災での活躍といい・・・、ジュンイチ君はもうやりたい放題やりまくってるようで・・・(汗)。・・・なんか、なのはたちと対面する時ができたら、色々とひと悶着とか、大バトルとかが起きそうな気が・・・。なんというか、なのはさんがジュンイチに対しプッツンして「ジュンイチさん・・・、少し、頭、冷やしましょうか・・・」的な感じになったりとか・・・(をぃぃ)(苦笑)

 確かに、なのは達とのもめごとは避けられないかも。なんだかんだで『なのブレ』でも最初にバトッてますし。
 まぁ、どんな形にせよ、ジュンイチの存在は機動六課をいろいろとかき回してくれることになりそうです。

> まあ、それはともかくとして(を)、私の予想通り、はやて部隊長殿はマスターメガトロンにも六課へのスカウトをされましたね・・・。・・・まあ、あのマスターメガトロンの事だから、次回の冒頭あたりできぱりと「だが断る!!」・・・的な感じの台詞を言いそうですが、果たして・・・?

 確かに“はやてからのお願い”では動きそうにはないですな。
 鍵になりそうなのはやはりなのはですが……?

> ・・・さてさて、お話は変わるのですが・・・、ついに明らかになった新作「スーパーロボット大戦Z」!!参戦作品には新規として私的に大ファンの「超重神グラヴィオン」シリーズや、パチンコにまで登場した「創聖のアクエリオン」、更に更に、ACE3に登場した「エウレカセブン」「キングゲイナー」、初の声付き作品での出演となる「THEビッグオー(今回はセカンドシーズンも追加だそうです!」などなど、何ともカオスで面白そうな作品ばかりが集結しております!!ううっ、早い所発売日が知りたいっすよぉ〜・・・。

 判明しましたねー、スパロボ最新作。
 個人的には、せっかくの新大型シリーズとのことなので、『ガンダムSEED』は『無印』から入って次作で『Destiny』につないでほしかったところ。『α』では逆に『無印』止まりでしたから。

> え〜、話をMS系についてに戻しますが、前回のお話から気になってたのですけど、ゴッドマスターがトランステクターと「ゴッドオン」する描写がまだ出てないのですけど(スバルとマスターメガトロンのはなんかプライマス様の陰謀(を)により光って全然わかんなかったですし・・・)、その内明らかになるのでしょうか・・・?

 真のゴッドオンのシーンはまだしばらくはお預けですね。
 とりあえず、現状マスターメガトロンが執着してるのはなのはだけですからね。そんな彼の意識改革こそがまず最初の課題になりそうです。

> あと、らき☆すたキャラたちサイドのお話(こなたのゴッドオン時のエピソードとか・・・)って、具体的にあとどんぐらいの時期で展開されるのでしょうか・・・?ぶっちゃけ前の話のラスト付近のあの展開により、気になって気になってしゃーないんすが・・・。(汗)

 こちらはさらに先までお預けです。
 こなた達がゴッドマスターになる経緯については、少し先に回想編という形で予定しています。それまでは作中時間に沿って断片的に姿を見せていく形になりますね。

 

タツノコースケさん
>>ジャックプライム「じゃあ……はやてって、“お義兄ちゃん”の方とも知り合いなの?」
>>はやて「(――びしぃっ!)あ待ってそこでそんな大技キッツいって死ぬ死ぬホンマに死ぬからうぅ訓練で非殺傷設定のはずやのにちっとも生きて帰れる気がせぇへんヴィータもシグナムもなんでそない遠くにいるん?あそーかとっくに墜とされとったねあははそーいえばザフィーラとシャマルどこやろ……
>>フェイト「…………なんと、言うか……」
>>ジャックプライム“お義兄ちゃん”がらみで……心の古傷が、それもかなり豪快に開いたっぽいね……」
>>ジンジャー「内容からすると、訓練でご一緒したようですが……一体、そこで何が……?」
はやて、思いっきり取り乱しとるやん。(笑)
>………どうやらGM異聞もしくはMSの番外編とかで詳しい全容が書かれそうですな。

 ホントに何やったんでしょう、あの男は(汗)。
 モリビトもはやてが“こう”なる一件のネタは固まっているので、機会を見つけてぜひ書いてみたいところですね。

>>ゲンヤ「管理局の若手ナンバー1の呼び声も高い、高町なのは一等空尉が“エース・オブ・エース”なら、アイツは……、“ジョーカー・オブ・ジョーカー”だ」
なるほど。“暴君”のアイツに相応しい呼び名ですな。(笑)

 ある意味なのはとセットになるように考えてみました。
 なのはが“A(エース)”なのでジュンイチは“J(ジョーカー)”かな?と。

>>フェイト「ま、まさか、アリシア……“アレ”、本気だったの!?」
>>アリシア「とーぜんっ!みんなで一緒にお仕事できる日に備えて、ずっとあっためてたアイデアだもん!4人おそろいの戦隊コスチューム、バッチリ考えてあるよ!」
どこまでオタク化しとるんじゃい!!!(笑)
>どうやら“ゴッドアイズ”は終始アリシアのペースに巻き込まれそうですね。

 もはや留まるところを知らないアリシアの大暴走(笑)。
 『MS』でも思う存分突っ走ってもらう予定です。

>>ザラックコンボイ(メガザラック)「スバル・ナカジマ二等陸士、ティアナ・ランスター二等陸士。今回の処分として――二人には六課発足までの間、陸上警備隊、108部隊での再訓練を命じる」
>>スバル「い、108部隊!?」
>>ザラックコンボイ「そう。貴様の父の率いている部隊だ。最近の陸士部隊の中では特に伸びのいい、注目の部隊だ。不服はないな?」
>>スバル「ふ、不服と言うか、不安と言うか…………父さんの部隊の伸びがいいのって……昔、“師匠”が鍛えた時のノウハウが残ってるからなんだよ。
……………………え゛っ!!??
>ちょっと待て。108部隊にまで“師匠”の影響が出ているってことは………。
また一騒動起こしたか、あいつ!?

 またやらかしたらしいです(笑)。
 つくづくいろんなところに影響を与える男です。

>>はやて「スバルがゴッドオンすることで、マスターメガトロンのその新しいボディは初めて本当の力を発揮できるようになる。けど……逆を言うなら、スバルがおらへんと、マスターメガトロンは全力を出せへん。せやから――、貴方にも……機動六課に参加してほしい。」
>スバルが実質上マスターメガトロンのパートナーになったと言うことで、案の定、こういう展開になりましたな。
>でも、ティアナがそれを許すはずがないでしょうね………。
>次回辺り、もう一騒ぎありそうな予感がします………。

 仮にすんなり行っても六課内でモメそうですね。
 まぁ、ティアナも根はマジメなので、表立ってケンカを売るようなマネはしないとは思いますが……

 

takkuさん
>どうもおはこんばんちわ。『心は永遠の14歳』――――「スーパーロボット大戦Z」に「恋する乙女と守護の盾」など、まだまだPS2の時代は揺るぎそうにもないなーと実感しているtakkuです。
>スパロボは今回新規参戦作品が目白押しだし、恋楯の移植担当メーカーがアルケミストだったりと、もー凄すぎです!

 確かに。PS2の地盤は当面安泰でしょうね。
 モリビトも『恋楯』は楽しみですね。多分買います。たとえPC版でコンプリートクリアしていようとも(爆)。

>>祝・MS連載開始!
>ついに始まりましたね新シリーズ!
>スバルちゃん達はもちろんなのですが、ほかの新規参戦者(イレインやこなちゃん達)が物語にどう関与し、捻って交わっての螺旋道を見せてくれるのか、非常に楽しみにしております。
>(チラリと気になるといえば今どのくらいまでストックを何話分まで書き溜めたのかが非常に気になったりしますが(殴))

 フフフ、人間関係、なかなかカオスになりますよー♪
 そしてストック。下書きはかなり進んでいるものの、そっちにばかり没頭した結果HTML化はリニアレール戦までしかできてない有様(苦笑)。

>>第1話のジャックプライムとフェイトちゃん
>………相変わらずだなぁ二人とも(汗)
>そして当の本人(なのちゃん)はそういった修羅場が繰り広げられたことをいっさい知ることなくスバ&ティアコンビの試験を見守る、と。
>――――のどかだなぁ(マテ

 相変わらずです。この二人。
 そしてなのはも未だに二人の争いに気づいてません(笑)。

>>智・心・技・体の三角錐
>なんとも“彼”らしい名言ですね。
>“彼”の場合どの項目がつり下げる形の三角錐になってもおかしくないでしょうがあえて上からつり上げるのが“心”を持ってきた辺り“彼”の真意というものが垣間見えます。

 彼なりの理論で決して諦めないことをスバルに説くジュンイチ。
 間違いなくスバルを戦わせたくないでしょうに、それでも指導に手を抜かないあたりが彼らしいです。

>>吹っ飛ぶガスケット達
>バカはバカでも、この2名は違う意味でのバカさ加減を極めてるようで(爆笑)
>にしても、見よう見まねでの習得にも関わらず、体格差のあるこの2人を吹き飛ばすスバルちゃんのバスターもなかなか強烈ですねw

 この二人も相変わらず。
 きれいにスバルに吹っ飛ばされていただきました。

>>ディセプティコン襲来
>ついに姿を現した新たなる敵勢力!
>しかも足止めメンバーが歴戦のエース達とタメを張れることからもかなりの猛者揃い!!
>どうやら連中の目的はスバルちゃん達のような“適格者”を集める事みたいですがこれから先彼等の手中に落ちてしまう“適格者”も一体どれほどいるのやら……。
>最悪、「らき☆すた」メンバーからも何人か拉致されて誘拐されてポアされたりします?

 ディセプティコンによる洗脳ネタ、やってみたいのが本音ですけどねぇ……
 それだとある意味ギンガ救出イベントとかぶってしまうワケで。どーしたものか……

>>マスターメガトロン乱入
>――――――ツンデレトランスフォーマーキターー!!
>しかも立ち位置完全にA'sでのフェイトちゃんDAーー!!!
>初対面のスバルちゃん達を守る形になったにしろ、彼のアバレっぷりは10年たった『MS』でも健在なようでw

 復活早々ツンデレ全開。
 10年間眠り続けていた彼の性格が変わっていないのは当たり前なんですが……彼と違って外の世界はしっかり時間が流れていたワケで……すっかり育ったなのはを一目で認識したのはやはり愛のちk(以下通信途絶)

>>ティアちゃんのMメガトロンへの不信感
>……あー、確かに最終決戦直前まで結構やりたい(やられ?)放題してましたからねーマスターメガトロン。
>しかし操られてたとはいえ、未だ恨み辛みをぶつけるのはさすがに理不尽な気が……。
>第一、それ言い出したら『GM』でのはやてちゃんやビッグコンボイなんて、闇の書に乗っ取られ管理局メンバーにケンカ吹っ掛けてきたし。

 しっかりティアナから怒りを買っているマスターメガトロン。
 果たして、マスターメガトロンが彼女の信頼を得られる日は来るのか!?

>>〈I make them faint by intermediate range guuuery――Master!〉
>………10年という歳月はデバイスをも魔王思考にさせるのか(爆)
>昏倒って……物騒な物言いするなぁレイジングハート。
>多分ここにツッコミ入れるのは自分だけなんでしょうが(笑)。

 『MS』ではむしろなのはよりもレイジングハートの方が物騒なようで(苦笑)。

>>こなちゃんin“青いトランスフォーマー”
>――――――――――フォォォォォォォォォォォッ!?!
>な、ちょ、い、いきなり大災害発生の最中こなちゃんがゴッドオンっすか?!
>しかしユルユル世界観の「らき☆すた」の一場面で巨大ロボット………
>違和感ありまくりだぁ。というよりも彼女とゴッドオンしたトランスフォーマーの正体が非常に気になります!!

 突然のこなたのゴッドオン、みなさん驚きのようで。
 その正体はまだ秘密。本格的な登場をお待ちください。

>>はやてちゃんの心の古傷
>………『奥マジョ』だけでなく、ここでもイヂメぬいたかジュンイチ君(爆
>しっかし、アンソロでは主に仕掛けて他人をおちょくる立ち位置のはやてちゃんをこうも弄ぶとは……
>世の中、上には上がいるということですなぁ。←違

 この場合「下には下」な気も(爆)。
 ともかくはやてに見事トラウマを植えつけたジュンイチ。合流が今から楽しみです(ニヤリ)。

>>ジュンイチ君の「チビガキ発言」
>うーん……『ガキ』はともかく、『チビ』は体格差からしてどーかなーなんて思ったり。
>一応人間とトランスフォーマーの身長差ともなればそれなりですし。
>……つーかジュンイチ君。君も“中身”は『ガキ』じゃん。
>人の事は言えてないよ(ニヤソ

 ほら、人というものは心に棚を持つ生き物ですから(笑)。

>>マスターメガトロン六課参入?!
>うをぉぉぉぉぉぉぉっ!! マジっすか?!?
>ギャラクシーコンボイを始め、かつての英雄達がほぼ欠席状態な現状なら、
>マスターメガトロン程の猛者の参入は願ってもないところ!
>……ぶっちゃけレジアス中将辺りの上層部がブーブー言いそうですが現実問題人手不足なのは結構深刻。
>姿格好や名前を偽って“上”を納得させかねません、八神部隊長w
>おそらく誘われた当人もなのはちゃんがいる部隊だから満更ではないでs(直後今度は巨大な足で踏みつけられた

 まずまんざらじゃないでしy(光弾雨アラレ)

>……そーいえば3月16日での日誌レスでタツノコースケさんへのレスをみてふと気になったので、現時点でのとらハシリーズ入手方法を調べてみました。

 ありがとうございますー♪
 と、ゆーワケで以下に転載。未購入で現在購入を考えている方々、どうぞ参考にしてみてください。

1:『すぺじゃに共和国』でのDL購入
  結果的には外部サイトでの購入になりますが(爆)
  しかし支払い方法がクレジットやウェブマネーに限定されているのが殆どで、年齢的に申し込みが難しい学生(特に高校生)は結構ハードルの高い方法。
  しかもナローバンドには絶対に優しそうにもないですし。
  ……社会人向け?

2:メディアの中古購入(例:amazon)
  在庫にも左右されますが、DVD-Ediotionなら比較的手に入りやすいかと。
  ちなみに、自分が確認したときには通常版ならamazonに在庫がありました。
  そして自分がDVD-Editionを見つけたのは某リサイクルショップだったり(謎)

3:新品購入
  メディアでの新品購入についてはDVD-Editionのみ。
  ほかの作品は単体で新品購入は難しいみたいです。
  まぁDVD-Editionなら1〜3に加えてラブラブやリリカル、おまけシナリオも全部引っ付いてきますから一番お買い得といえばお買い得です。

なお、今のところ天下のVistaに最初から対応してるのはDL販売されているバージョンだけみたいです。

 
モリビト 「と、いつものお便りコーナーが終わったところで……こなた」
こなた 「はい?」
モリビト 「前回の座談会のお便りコーナー、覚えてるか?」
こなた 「お便りコーナー?」
モリビト 「具体的にはゲロロ軍曹さんへのレス」
こなた 「……あぁ、アレ?
 『あたし達に応援メッセージを送りたい』って。
 モリビトさん、許可出してたよね?」
モリビト 「そう。それ」
ジュンイチ 「……おい。ここでその話題を振るってことは……」
モリビト 「さすがはジュンイチ、ご明察。
 そんなワケで、さっそくメッセージが届いたので、ここでお前にレスってもらおうと思います!」
   
ども、こなちゃん。ゲロロ軍曹と申します〜。
ぶっちゃけ「らき☆すた」はアニメの方を興味本位で見始めたのがきっかけっすけど・・・、ぶっちゃけもうすぐに虜になってしまいましたよ〜♪いや〜、みんなそれぞれ個性あふれたいいキャラ属性っぷりで、お話の方も結構ゆるゆる〜な感じでまた〜りとしててよかったですよ〜♪
・・・んで、MSの予告にて新参入作品が「らき☆すた」だとしった時は・・・、「マジでか!?」という一声がまずあがり、その後狂ったかのように喜びまくりましたね・・・(苦笑)。い、いや、それぐらいマジでうれしかったってことっすよ?!お願いだから、変な人をみるような視線とかは勘弁してっす!!?
・・・ま、まあ、とにかく、MSでの活躍の方、がんばってくださいね?ばっちり応援させてもらいますんで!!
・・・あと、一応質問なんですけど・・・、ぶっちゃけかがみ様にはいつプロポーズされるんです?(を)い、いや、だって、原作とかもすっごくいい感じのコンビって思えるし、どっちかが片方が男だったら、いい夫婦になれそうだな〜、とか思いますし・・・。(大汗)
・・・更にぶっちゃけて私的意見を述べますと、お二人には何とか結婚式を挙げる&子供(養子って形でもオッケーなんで)を授かってほしいな〜、と思ったりもしてます・・・(をぃ)。あ、ちなみに私的にかがみ様が旦那で、こなちゃんがお嫁さんです。どこぞの月刊アニメ雑誌でもそんな感じのイラストありましたし・・・。
あとあと、ゆーちゃんとみなみちゃんのカップリングですけど、ゆーちゃんのおねーちゃん的存在なこなちゃんとしての心境って、どんな感じでしょう?
それと、私がモリビトさんに提案したつかさ×みゆきさんのカップリングですけど、こなちゃん的にはいかがでしょうか?
・・・なんていうか、色々と失礼な質問ばっかりですいませんでした・・・。(汗)
と、とにもかくにも、これからのご活躍の方、楽しみにしてますので、まじがんばってください〜!!
   
モリビト 「……だそうだ」
ジュンイチ 「うっわー、熱烈なメッセージだことで……」
こなた 「え、えっと……さすがに照れるね、これは」
モリビト 「そんなワケで、ほれ、こなた、返事返事」
こなた 「う、うん……

 ゲロロ軍曹さん、応援ありがとうございます♪
 現時点の話の段階じゃ、あたしもまだゴッドマスターに覚醒したばっかりで、右も左もわかんない状態だけど、これからかがみ達を守ってがんばりマース!

 ……こんな感じ?」

ジュンイチ&モリビト だめだな』
こなた 「ハモられた!?」
ジュンイチ 「だってよぉ、当たり障りがない返答じゃねぇか
 後半の質問にも答えてねぇし」
こなた 「実際レスる立場じゃないからそーゆーコト言えるんだよぉ。
 ここまで持ち上げられると、さすがに恥ずかしくってさ……」
モリビト 「……しゃーない。今回は初めてだしな。
 ここはオレ達で、Q&A方式でフォローしてやろう」
こなた 「あはは……お手数おかけします……」
ジュンイチ 「そんじゃ、まずはオレだな。
 Q.かがみ様にはいつプロポーズされるんです?
こなた 「ぷ、プロポーズって……」
モリビト 「おや、珍しく恥じらいに満ちた反応」
こなた 「あれあれー? 何か失礼なこと言われてるよー?
 私だって女の子だもん。プロポーズに対してはそれなりにあこがれちゃったりしてるんだよぉ」
モリビト 「ほぉほぉ。
 で……かがみにはするの?」
こなた 「え、えっと……
 一応、『MS』での私は、自身についてはノーマルなんで、かがみんとは親友同士の間柄です。
 期待してた人達、残念でしたねー」
ジュンイチ 「ふむふむ……
 それじゃあ次の質問。
 Q.ゆーちゃんとみなみちゃんのカップリングですけど、ゆーちゃんのおねーちゃん的存在なこなちゃんとしての心境って、どんな感じでしょう?
こなた 「ゆーちゃんとみなみちゃんか……
 いい感じだと思うよー。二人とも。
 まぁ、お姉ちゃんとしてはゆーちゃんには健全な恋愛をしてほしいから、ちょっと複雑だね」
モリビト 「まぁ、確かにな……」
ジュンイチ 「オレとしても、あずさにはちゃんとした恋愛してほしいしな。その気持ちはわからんでもないか。
 じゃ、仕上げの質問。
 Q.私がモリビトさんに提案したつかさ×みゆきさんのカップリングですけど、こなちゃん的にはいかがでしょうか?
こなた 「うーん……ある意味これが一番回答に困ったんだよねぇ……」
モリビト 「なんでまた?」
こなた 「ゲロロ軍曹さん……
 この私を萌え殺すおつもりですか!?」
モリビト 「あー、そーゆーコト」
こなた 「だってだって、みゆきさんとつかさだよ!? 破壊力バツグンだよ!
 みゆきさんとゆーちゃんの組み合わせと並ぶリーサルウェポンだよ!」
モリビト 「あー、つまり、お前的にはOKってことでいいんだな?」
こなた 「ま、そーゆーコトで」
   
モリビト 「さて、それじゃあ、ようやく今週の小説の話題だ」
ジュンイチ 「今回は、回想を中心とした機動六課の発足過程のエピソードだな」
こなた 「うぅっ、私達の出番がない……」
ジュンイチ 「仕方ねぇだろ。
 今回はあくまでも回想がメインなんだから」
こなた 「うぅっ、私達の出番、次はいつ……?
 ……ま、それはともかく、今回の回想じゃ、トランステクターについてもちょこっと触れられていたよね」
ジュンイチ 「だな。
 オレとジャックプライムがあの空港火災の時、“レリック”のすぐそばで見つけたんだ。
 まさか、それがマスターメガトロンの新しいボディになるとは思ってなかったけどな」
こなた 「けど、なんであのトランステクターはあんなところにあったんだろ……?
 ティアナは『あそこでスキャニングしたんじゃないか』って予測してたけど……だとしたら……」
ジュンイチ 「あの貨物室には、スキャン前の状態で運びこまれた、ってことだな」
モリビト 「だな。
 そのスキャン前の状態――“プロトフォーム”が何なのか? その正体も含めて、その秘密が明かされるのはいつの日か!?
 ……と言いたいところですが」
ジュンイチ&こなた 『………………?』
モリビト 「実はヒントは作中ですでに出ていたりします。
 いろいろと材料になりそうなものを探して、推理をしながら続きをお楽しみに!」
   
ジュンイチ 「それじゃ、今週の小説の進行報告!」
モリビト 「はーい。
 とりあえず、『MS』最新話の下書きが進行。
 あとは……」
こなた 「…………今日更新の“アレ”だね?」
モリビト 「そーゆーこと!
 そんなワケで、いよいよ企画始動です! 『MS』の読者参加企画!」
ジュンイチ 「その名も『MSなんでも質問箱!』
こなた 「みなさんの質問に私達が答える、一問一答形式のQ&Aコーナー!」
モリビト 「質問投稿フォームは『MS』目次に設置しました。
 みなさん、ぜひぜひご参加ください!
 それでは、今週はこれにて!」
ジュンイチ 「また来週な!」
こなた 「ゲロロ軍曹さん、応援メッセージありがとうございまーす♪」

 

2008/04/13(日)
モリビト 「モリビト28号と」
スバル 「スバル・ナカジマの――」
二人 『座談会コーナー!』
   
モリビト 「お昼の人はこんにちは。夜の人はこんばんは。
 『いつも心に毒電波』――休日勤務のためこの土日『電王&キバ』を見に行けなかったモリビト28号です」
スバル 「あらら……」
モリビト 「ま、代休とって見に行くからいいんだけどね」
   
モリビト 「でもって、今週のゲスト様、どーぞぉっ!」
こなた 「やっほー♪」
スバル 「あ、こなたー♪」
こなた 「こないだここで顔を合わせて以来だねー♪」
モリビト 「と、ゆーワケで、今週のゲストはまだまだ出番は少ないけれど、意外な展開を見せてくれたこなたでーす!」
 

ダークレザードさん
>管理人さんの許可もいただいたので設定をさらすとしましょう。

>よろしければ新連載の方で使用してくれても問題はありません。

 ありがとうございますー♪
 使える機会があるかはわかりませんが、ありがたく参考にさせていただきます。

 

九尾さん
>なんだかジャンプとは並々ならぬ因縁を感じます。
>自動追尾やカブトムシ・クワガタを集めたと思ったら、今週いきなりH×Hと家庭教師ヒットマンREBORN!でそのものずばりな新能力が。
>最近ではルーレット感覚になってきています。こちらのサイトで土曜日の更新される内容もあわせて的中率どれだけ高くなるか楽しみで。

 ホントにいろいろダブるんですよねー、ウチの更新内容とか九尾さんの作ってくれる資料とか。
 しかも『このHPで載せたネタが後日被る』だけならまだしも、タイミングよく更新したその週にダブるからまたスゴイ。
 実際、ノイトラが剣八を隠し腕で串刺しにしたのも、『GM異聞』でブレードがカスタムガーディアンの隠し腕でブッタ斬られた2日後ですし。

> H×Hのゴンもでしたけど、今まで殺し屋だったキルアは友達だからよくて、コムギを助けようとしているピトーはカイトに手出ししたからダメ。これって普通ですよね。
> ヴォルケンやリインが今まで闇の書として死者すら出していたとしても「自分」は被害を受けてないんだから機動六課の人間は気にしない。直接マスターメガトロンに被害を受けたティアナはスバルと共闘してても認められない。当たり前の感情です。
>誰も恨んでる人間がいないから好きでいられるわけじゃないし、みんなが許してたら自分は嫌っちゃいけないわけでもないでしょう。ごくごく当たり前の感情です。
> とある場所で呼んだ恋姫†無双のSSでも、曹操の側のとある人間を翠が敬遠している話がありました。あの子たちも、思えば戦場で人殺しまくってますよねえ。どんだけ美少女でも人殺し。ほんとはいくらでも重くできる話です。ゼロ魔もネギまも全部全部。

 人間であるから、心があるからこその問題です。
 実際に被災“させられた”からこそのティアナの怒りはどうしても避けられないもの。描ききることができるかどうか、正直不安もあったりしますが、ないがしろにはできないと思うのであえて挑戦です。

>ここらへんは重すぎるのでちょっと別の要素で一つだけ語ってみます。
>操られてとはいえ被害を出したとティアナは言いました。操られてようが罪は罪、と。
>じゃあいっぺん操られてみろと言いたいですね。
>これだけはティアナに言い返せます。自分ではどうしようもなかったって事態は確かに存在します。ほんとにどうにもならないことって。

 マスターメガトロンの“罪”とティアナとのすれ違いについては、↑のティアナの怒りと同様にじっくりと描いてみたい部分なので、早めに対立を表面化させて見ました。
 少なくともティアナ関係の部分についてはホテル・アグスタ以降の一連の流れで昇華したいなー、と思っています。

>資料(飛び散った物を探すもの/洗脳、操作系一覧)

 『洗脳、操作系』、時期が時期だけに真っ先にギアスを思い出してしまったモリビトです。
 あれも一種の洗脳系ですよね。ひとり一回という制約も使いどころを考える設定でナイスです。

 

タツノコースケさん
>・“師匠”がスバルに残した名言
>☆『誰かを助けるのに、理由なんかひとつしかいらない。“助けたい”から、助けるんだ!』
>☆『“力”があるかないかは関係ない。重要なのは“できること”があるかないかだ』
>おおぉっ!どちらも蓋し名言!
>“彼”もたまにはいい言葉を残していきますね☆
>……って、仮面ライダーカブトの天道総司か!!!(笑)

 前回といい今回今回といい、やたらとパワフルな教えを施してますな、あの男わ。
 なんか今後もいろいろ“師匠語録”が増えていきそうですな(苦笑)。

>>スバル「そんな……どうして!?」
>>マスターメガトロン「オレは…………最強だ……!オレは、誰にも負けるはずがない、最強の戦士、マスターメガトロン……!そのオレが……、小娘ひとり守り切れないなど、あってたまるか!
>うわぁお!破壊大帝らしからぬ情熱的なセリフ!
>胸にガツンときますね☆

>>マスターメガトロン「おい、小娘。もうお前は下がっていろ――お前の小細工が通じないことは思い知っただろうが」
>>スバル「……言ったよね?さっき。『それでも、あたしはしゃしゃり出る』って」
>>マスターメガトロン「お前、まだ――」
>>スバル「あたしは!…………あたしは……誰かを、何かを守れる自分になりたくて、今までずっとがんばってきた……マスターメガトロンさんはあたしを守ってくれた。だからあたしも、マスターメガトロンさんを守りたい。その守りたい人が傷ついてるのに……しぼりカスかも知れないけど、何かを出来る力が残ってるのに……!
>>下がってるなんて、絶対イヤだ!
>第1部の初っ端から名場面が出てきましたよ!!これまた胸にガツンと来ますね!

 マスターメガトロンも漢を見せております。
 大帝云々以前に、ひとりの戦士としての誇りにかけてスバル達を守ってがんばってくれました。
 そしてスバルも大奮戦。マスターメガトロンを助けるべく全力を尽くし――

>……って、うぇ?
>>なのは「マスターメガトロンさん達は……!?」
>>???「心配ない。オレ達なら……ここにいる」
>>なのは「ま、まさか……!?マスターメガトロンさん、なんですか……!?」
>>マスターメガトロン「言ったはずだぞ、なのは。『オレ達は』とな」
>>なのは「え………………!?」
>>スバル「あたしも……いるんですけど……」
>>なのは「え、えぇ!?」
な、な、な!なんんだって――――――――――っ!!!!!????
>光が晴れたかと思ったらいきなりスバルとマスターメガトロンが融合!!!????
>どうやら“トランステクター”と呼ばれるアイテムがキーポイントのようですが…。
>>ブラックアウト「くそ…………っ!ゴッドマスターのお出まし、ってことか……!」
>…ご、ゴッドマスター!?
>また聞き慣れない言葉が…………って…ん!?ちょっと待て。ひょっとして、今の二人のような状態を“ゴッドオン”って言うんですか!?

 二人の奮闘にプライマスが応え、新生したマスターメガトロンにスバルが融合=ゴッドオン!
 新たな力で、ディセプティコン達に反撃開始です。

>まぁ、何はともあれ、マスターメガトロンとスバルと言う異色のコンビでどうにか、初戦を突破しましたね☆
>……って、ありゃ!!??
>>(青いトランスフォーマーから聞き覚えのある声が)
>???「みんな……大丈夫?」
>かがみ
「………………こなた……!?」
えええええぇぇぇぇぇぇぇ!!!!????
>またまた前触れナシの急展開ですか!?
>しかも様子からして、こなたがいきなりゴッドオンしているようで……!!

 意外なところで意外な展開。
 スバルに引き続き、こなたまでもがゴッドマスターに。
 一体彼女達に何が……?

 

ゲロロ軍曹さん
>ども、おひさです、モリビトさん♪私も今年からなんとか三年に進学でき、一応色々と授業を受け初めてるんですけど・・・どれもこれも楽しそうだけど、ちょっと難しそうな内容の授業ゆえ、例年通り単位習得には苦労しそうっす・・・(汗)。

 進級おめでとうございますー♪
 ……と言いつつ、言われてようやく「そういえば今週が始業式後初の更新なんだなー」と気づく自分。
 着実に学生生活の記憶が過去の遺物になりつつあります(汗)。

>・・・さて、先週からついに始まったMasters Strikers、通称MS!!しっかし、いきなり序盤でマスターメガトロンの復活&スバルとのゴッドオンが展開されるとは、これはいい意味で予想を裏切られた〜、って感じっすね〜♪
>あと、今作の新勢力であるディセプティコンですけど・・・、どうやらスバルやティアのような「ゴッドマスター」の候補になりそうな人間の捕獲を目的としてるようですけど・・・、彼らの真の目的とはいかなるものでしょうかね・・・?

 今回はスバル達を狙って現れたディセプティコン。
 けど、ショックフリートがはやて達に気になる一言を。
 「“同じ落し物”を追う」? はやて達の探すことになるものと言えば……?

>さてさて、一方の地球でも、かがみやつかさ、みゆきさんのピンチを文字通り体を張って護ってた青いトランスフォーマー。
>どーやらこれがこなたのゴッドオンした姿のようですけど・・・、いったい彼女たちにどんな物語が起こっちゃったのでしょうかね・・・?ぶっちゃけ気になります・・・。

 いきなりの登場となったこなたのゴッドオン形態。
 彼女達の身に何が起きたかは……しばらくの間はお預けです(苦笑)。

>・・・さてさて、先週といえば、ついに始まったコードギアスのR2!!オレンジレンジさんがオープニングとエンディングを担当されてますけど、どっちも私的にいい感じっす〜♪あ、それと最近他に気に入ってるオープニングは、銀魂のDOESさんの歌う「曇天(どんてん)」って奴ですね〜。
>まあ、それはさておき、前作のラストから1年後という設定であって、ルルたちにも色々とあった様子で・・・。ぶっちゃけ「とっとと全部の謎を明かしてくれぇ!」・・・な気分っすね、私としては・・・(を)。

 『R2』の「O.2〜オー・ツー〜」はいい曲ですな。モリビトは録画したものを再三リピート再生して楽しんでます。
 というか、現在、第2話視聴後にこのレス書いてますが……ロロがヴィンセントに乗ってしかもギアスユーザー!? 今から第3話が気になります。

 「曇天(どんてん)」……って、え!? 『銀魂』OP変わったんスか!?
 最近あまり見てなかったのでノーチェックでした。これは見てみなければ!

>あと、MSでの質問ですけど、ぶっちゃけナンバーズの娘らもゴッドマスターがいたりするんでしょうか・・・?だって戦闘機人であるスバルがなれたんですから、彼女たちだってなってもおかしくなさそうな気がするのですけど・・・。
>あ、ちなみに私的にナンバーズで一番好きなのは、寡黙だけど実は結構優しい性格っぽいディエチちゃんです。ちなみに次点で妹想いなけなげなちび姉(を)、チンク姉っす。

 もちろんナンバーズ側もゴッドマスターの戦力を整えてきます。
 モリビトのお気に入りのナンバーズはウェンディですかね。次いでノーヴェとディードでしょうか。

>あと、今日あたりらきすたメンバーで座談会にでそうなキャラがいそうですけど・・・、ぶっちゃけかがみ様とかがいらっしゃったら、前に言ってた彼女たち用のメッセージなんてのをさっそく次回から送ってもよろしいでしょうか・・・?

 ご期待通り今週はこなたがゲストです。と、ゆーワケでどうぞどうぞ♪
 後、似たような感じで『キャラクターへの質問箱』的な企画の立ち上げも計画しているので、始動の際には是非ともご参加ください。

>それと、前に言ってたらき☆すたキャラでのカップリングですけど、これまた百合〜な形ですけど、つかさ×みゆきさんってのはいかがでしょうか?天然なつかさと同じく天然なみゆきさんの面白くってあたたか〜なラブラブっぷりとかを是非拝んでみたいのですけど・・・(を)。

 つかさ×みゆきですか……ほのぼのしてて良いですなー。『MS』にこだわらず、1本書いてみたい気も……


 
モリビト 「さて、それじゃ次は小説の話題だな」
スバル 「今回はあたしがゴッドマスターに覚醒!
 マスターメガトロンさんにゴッドオンする話だね!」
こなた 「うんうん。
 やっぱ燃えるよねー、こういうシチュは♪」
モリビト 「だな。
 傷ついた身体でもあきらめずに戦う二人に起きる奇跡!
 これに燃えずに何に燃える!」
スバル 「あ、あはは……
 そこまで持ち上げられると、さすがに照れちゃったりもするのですが……」
こなた 「あー、照れちゃって。
 スバルはかわいいねー♪」
スバル 「こ、こなた!
 そ、それより、本編の話!」
こなた 「むぅ。ごまかされたか……
 まぁ、話を戻すけど……マスターメガトロンが宿って、スバルのゴッドオンしたトランステクターって、ビッグコンボイ達が指揮所で使ってたヤツだよね?
 アレってどこから調達してたワケ?」
スバル 「それに、このトランステクターの起動シーンを見た限り、ジャックプライムさんってアレがトランステクターって知ってて、しかもその第一発見者らしいじゃないですか。
 どうなってるんですか?」
モリビト 「まー、そのあたりについてはまた次回。
 詳しい説明があるシーンがあるからね。
 それより、みんなの度肝を抜いたシーンはもうひとつ!」
こなた 「うんうん。
 私も、ゴッドオンしちゃったんだもんねー♪」
スバル 「えっと、こなた達って……」
モリビト 「前回の話で、オーパーツの展示会に向かった、らしいことが語られてるな。
 時間的に考えて、そこで何かあった、と考えるべきだろうけど……
 とはいえ、これについても、語られるのはまだ先の話だね」
   
こなた 「それじゃ、モリビトさん!」
スバル 「今週の小説の執筆結果報告をどうぞ!」
モリビト 「はーい。
 『MS』のストック最新話の書き溜めを進めたのと、後はイメージテーマ、つまり替え歌各種の作詞を重点的に」
こなた 「あー、ひょっとして、今回の『THE GODMASTERS』とか?」
モリビト 「そ。
 他には……」
スバル 「『他には』?」
モリビト 「後半で使う予定のイメージテーマが完成」
スバル 「なんでもう後半用のネタができちゃってるんですか!?」
こなた 「ノンノン、スバル。
 こういうものは先を見て先を見て作っていくものなんだよ」
スバル 「それにしたって早すぎだよ!」
モリビト 「そーだねー。
 こなたのゴッドオン形態のイメージソングもまだできてないし」
こなた 「なんですとぉ!?
 そりゃないよ! がんばって書いてよぉ!」
モリビト 「はーいはいはい。がんばって書かせていただきますよ。
 そんなワケで、今週はこれまで」
スバル 「まったねー♪」
こなた 「また来週〜♪」

 

2008/04/06(日)
モリビト 「モリビト28号と」
すずか 「月村すずかの――」
二人 『座談会コーナー!』
   
モリビト 「お昼の人はこんにちは。夜の人はこんばんは。
 『いつも心に毒電波』――エイプリルフールにウソをつき忘れたモリビト28号です」
すずか 「何かネタはあったんですか?」
モリビト 「『MS』スタート延期、とか」
すずか 「いろんな意味でシャレになりませんからやめておきましょうね……」
   
モリビト 「さーて、それじゃあ今週のゲスト!」
すずか 「それじゃあ、どうぞ!」
スバル 「はーい!
 お邪魔しまーす!」
モリビト 「やっぱり今週コイツは外せない!
 『MS』からスバル・ナカジマだ!」
 

ダークレザードさん
>二つ名メーカーという物を発見したので早速試してみたところ、『蠢く方程式(メカニカルインモラル)』というなんかエロス的な二つ名になってしまいました。
>ちなみに「高町なのは一等空尉」で生成してみると……。

 モリビトもやってみました。
 結果……『脊髄(エラプション)』とのこと。
 そーかそーか。オレは背骨か(爆)。

 でもって、ウチの子達で挑戦。

 ジュンイチ:『推定奇禍(デッドサーフィス)』
 イクト:『戦闘回路(サークリットバーサーカー)』
 イクト(本名:炎皇寺往人):『串刺し撃発(ブラッディラプソディ)』
 ブレード:『紅蓮侵犯(スマッシングブラスト)』

 ……なんかいろいろ間違ってないか!?
 特にイクトとブレード! 逆の方が似合うと思うんですけど!?

 と、ゆーワケで↓アドレス。
 二つ名メーカー
 みなさんもぜひとも挑戦してみるといいかも。
 ちなみに……“高町なのは一等空尉”の結果は必見。ものすごく似合う二つ名です(笑)。

>ついでに以前言っていたホクトの設定。
>よろしければこちらに書きましょうか?

 そ、そんな恐れ多い!
 私なんかがそんなオイシイ設定をいただくワケには……

 ……ごめんなさいウソですお願いいたしますぅっ!(←ハイマットフル土下座)

 

九尾さん
>OPでいつもなんとなく思っていたのですが、メロディーがわからないといまいちどんな歌なのか掴みづらいですな。
>特に「その背中だけ追いかけて」ってくだりですっかりグレンラガンのOPがイメージされちゃったので、もうそのリズムがこびりついてしまってそれでしか想像できなくなってしまいまして。
>ただでさえリリなのとグレンラガンは当時同時期だったものですからイメージが連結してるんですよねえ。片方を見ればもう片方が連想されるほどです。

 うーん……ついに来ましたか。このご意見。
 歌詞だけしか公開していないので、いつかはこういうご意見も来ると思ってました。

 で……本題。
 実は『GM』に限らず、モリビト執筆の小説のイメージテーマ、どれもぶっちゃけ“替え歌”だったりします。
 要は既存の曲をベースに歌詞だけ考えた、と。なのでその気になれば原曲が何かを明かして、自分達でインストを聞いてイメージしてもらうことも可能(原曲を入手してもらう手間はありますが)なのですが……そこで正直怖いのが著作権。
 音楽関係は特にこういうのは厳しいですからねぇ……いくら曲名自体に著作権はないとわかっていても、どうしても警戒してしまうワケで。
 まぁ、今回はこういう意見があったので原曲情報を追加してみました。
 ……かたっぽはちょっとマイナーな原曲かもですが(苦笑)。

>ほほう。アスカさんはゆかりんボイスでしたか。
>って、なのはと同じっすか。
>まあそれこそ原作からして、例えばユーノとヴィヴィオとセインが同じ声ですし。しかもここでは大量クロスしてるからさらに同じ声が多いでしょうしね。いまさらですか。

 そーです。なのはと同じ声です。
 もちろん、理由があっての同じ声です。彼女の正体につながる謎となり得るのか!?

>オタクと機人の二つの道が捻って交わるのははるか先ですな。
>というより改めて接点も共通点もない二人ですこと。妹と姉。健全と不健全。仲間内で身長の高いほうと低いほう。そして作品内での立ち位置。
>何から何まで正反対です。
>ライバルとしてこの上なくふさわしいですが、原作でのライバル役がさらにはぶられそうで泣けますな。ただでさえ原作でも凡人に3対1で負けてしまってまるでスバルとぶつかる機会がなかったというのに。OPのあれはなんだったんだ。

 まったくもって正反対のスバルとこなた。
 二人の対面が気になるところですが――ナンバーズ達との関係も楽しみなところ。どんなバトルが繰り広げられることになるのか!?

>技か心のどちらかに含まれる智。この際あえて技と智で並べるとすると、はやてが蒐集して大量に溜め込んでいる術式が技ならばそのどれをどう選択して使うかが智ってとこでしょうか。戦術と戦略の違いもまあありますが、ポケモンで技の選択をするみたいな感じですね。>烈火の炎でも火竜を選択できることが使いこなす力量につながるって描写がありました。
>そういえば烈火の別魅は反則的な幻術だったなあ。魔道具もないのに特殊能力として習得できるしなぜか実体があるし。ティアナに謝れこの野郎。

 “心”“技”“体”に加わる第4の要素“智”。今回はスバルが担当です。
 まぁ、“あの師匠”の下で学べばそれなりに裏技も得意になりますわなぁ(苦笑)。

>極めたバカは天才に勝る!常識を超える天才を倒すのは常識が通じぬバカだ!
>しかし今回は倒されたほうもバカだあああああ!!!!

 10年のブランクを感じさせることなく(爆)すっ飛んでくれたアームバレットとガスケット。
 やはり彼らはこうでなくちゃ(笑)。

>そしてマスターメガトロンさま来たあああああああああ!!!
>ディセプティコンなどどうでもいいーーー!!このお方が来てくれればそれでいいんやーー!!

 ついに復活、マスターメガトロン!
 次回はディセプティコンを相手に大暴れです!

>資料(肉体入れ替え能力/カブトムシ・クワガタ一覧)

>リリなののとある場所で見かけたのですが、トーレとチンクが互いに相手を羨んで体を入れ替えたがるというなんとも面白いネタがありました。
>集めた能力の一覧見せたりしたら絶対ドクターに再現しろと迫りそうです。漫画ではわりと王道ですしね。自主的に再現できるやつはそうそういませんが。

>しかし集めた中に筆頭であるジョジョでのボスですが、二重人格のやつが入れ替え現象が起きるとどうなるんでしょうね。
>一緒に体が移るのか。片方が残るのか。はたまたボスのように一人だけが違うとこに行くのか。
>入れ替えですら王道とはいえそうそう起きることじゃないのに、二重人格なんてさらに確率が低いですから検証しようがないです。

 肉体入れ替え系はモリビトもやってみたいシチュエーションのひとつ。
 特に男女間で入れ替わるとトラブル続きで愉快でしょうなぁ(邪笑)。

 

タツノコースケさん
>どうも!タツノコースケです☆
>早速ですが―――。
祝!Master strikerS連載開始!!!
>っと言うわけで、先ほど早速第1話を読ませて頂きました☆
>「なのはStrikerS」第1話をベースとした今回のエピソード、後半からいきなりバトルスタート!“ディセプティコン”なる謎の勢力とのファーストコンタクト、彼らが何者か非常に気になりますね☆

 ある意味平和な昇格試験から一転。唐突に始まった襲撃。
 彼らディセプティコンの正体は!? なぜスバル達を狙うのか!?

>……って、ありゃ!?
>>???「10年、か……しばらく寝ている間にずいぶんと楽しそうなことになっているな。」
>>なのは「あ、あなたは……!?」
>>???「しばらくぶりだな―――なのは」
>>なのは「マスター、メガトロンさん……!?
どええええぇぇぇぇぇっっ!!!!????
>何の前触れもなくマスターメガトロン復活〜っ!!!!????
>もっと後で登場かと思いましたからこのサプライズはでかいです。
>それにしても、今までのGMシリーズを見る限りではそのフラグは見当たらなかったような……。
>GM異聞とかでその描写が出てこないかな……?

 前触れ一切なくマスターメガトロン復活。
 何があったのかは次回ちょこっとだけ語られます。

>さて、突然ですが、モリビトさんが書かれている小説作品の大半にはイメージテーマソングの歌詞が幾つか書かれてありますよね。
それでですね、今回Master strikerSの連載開始を記念しまして、僕ことタツノコースケ、GM異聞のイメージテーマソングの歌詞をフルコーラスバージョンで書き下ろさせていただきました☆
> 『天才てれびくんMAX』の番組内で流れた某曲をベースに書いたものですが、よろしければ受け取ってくれますでしょうか?

 ありがとうございます!
 さっそく掲載してみました! ありがたく採用させていただきました!

 

夢想さん
>お久しぶりです。
>今月から社会人になりました〜w
>よく無事に卒業できたものだと思いましたが、これからはセキュリティのきつい職場でこれから頑張ってくことになりそうです(汗

 就職おめでとうございます!
 これからいろいろと苦労もあるでしょうが(←実体験)、がんばってくださいね。

>本編以上に自由に動いてるな、ジュンイチくんやw
>個人的に後半の活動はメッチャらしいというか………
>イクト、ブレードはなんか本編よりいい感じに移るのは、きっと俺の好きなシチュだからかとw
>MSでは二人の動きに一番関心があるのは俺だけでしょうか?
>もちろん本編でもこういう共闘は大歓迎ですけど<マジで大好きです。

 イクトやブレードとは本編でも絡ませたい組み合わせですね。
 もちろん、二人も『MS』で大活躍いたしますよ。

>本編開始、お疲れ様です。
>いきなり夢から始まって、展開の想像(妄想のほうが正しいけど)が止まりませんなw
>>スバルの会話
>>「…………うん、大丈夫♪
> 組んだのはあたしでも、設計してくれたのも使ってる素材を選んでくれたのも全部“師匠”だもん。壊したら怒られちゃうよ」

>ジュンイチ、いつから君は師匠になったw
>自分の戦いには巻き込みたくないってスタンスだけに、前奏見てたら抵抗すると思っていただけに、家族に甘くて押しに押されまくったのが目に見えて、君の家族や仲間に対する意思抵抗の弱さが伺えるw

 間違いなく押し切られたんでしょうな(爆)。
 現在は別行動をとっているジュンイチですが、彼のことですからみんなの危機には全速力で駆けつけてきてくれることでしょう。

>>フェイトとジャックプライム
>>〈そうそう。作戦もバッチリ活きてるし、二人の息もピッタリ。
>> まるでボクとなのはみたいなナイスコンビネーション♪〉
>>「うん、ジャックプライム。後でまたじっくりお話しようか」
>>〈どうぞどうぞ♪
>> 何だったら今からでもいいよ。降りてきたら?〉
>>「……言うじゃない」
>>〈フェイトこそ〉
>>「〈フフフフフ……〉」

>冥王化してませんか、君ら!?w
>ていうか進展しないな、君らの仲もw
>むしろその後の文

>>今も昔もトラブルメーカーか――自分のことを棚上げしながらそんなことを思いつつ、はやては気を取り直して続けた。

>からもいろいろと突っ込みどころ増やしてるよな、君らw

 10年経っても相変わらず。むしろ騒動の数々がすっかり伝説と化している模様です(爆笑)。
 この10年で何やらかした、お前ら(爆笑)。

>>ガスケットとアームバレット
>>『どわっはぁぁぁぁぁっ!?
>> 新シリーズ、スピーディア暴走コンビ、初フライト!』

>>『健っ、在っ!』

>君ら、『Vの体勢』のあの人みたいなこと言わない!
>ちなみに言うと君ら、今一番輝いてるから。ていうかそこが一番おいしいとこだからw

 やっぱりこいつらはこうでないと(笑)。
 今回もこいつらには思う存分ぶっ飛んでもらう予定です。

>>海鳴市の3体
>ノワールっすかw
>ていうか君ら、リンクアップ機能残ってるのかね?主が帰ってきたみたいよw
>ちなみにリンクアップできたとしたら名称どうなるんだろう?w

 ファングとニトロはともかく、ライガーは本家と被る危険があるんですよねー。
 何かしら対策を考えないと……

>>帰ってきたマスターメガトロン
>お帰り〜〜〜〜〜!
>GMからこっち、メガトロンだとかの因縁含めて話題が尽きなかっただけに、マジで待ってましたw
>どう変化してるのか楽しみですが、まずはデバイスを返してもらいましょう―――勿論冥王様の収束砲と一緒にw

 さりげにオメガってなのはに預けたままなんですよねー。
 しかし次回、そんなハンデを見事に吹き飛ばしてくださいます!


 
モリビト 「さて、それじゃ次は小説の話題だな」
スバル 「ついに始まりましたね、『MS』!」
すずか 「今回はプロローグと第1話!
 スバルちゃん達のBランク試験と、ディセプティコンの登場がメインでしたね」
モリビト 「どっちもスバルが大活躍だな。
 ティアナを助けて試験を突破し、ディセプティコンに対しても一歩も退かず、だもんな」
スバル 「えへへ……
 これも“師匠”にいろいろ鍛えてもらったからですね」
モリビト 「というか……“アイツ”に鍛えられて、よくもまぁこうまっすぐなまま育ったよなー」
スバル 「あ、えっと……」
すずか 「否定できないのがまた何とも……」
モリビト 「そんなスバルを助け、ミッドチルダに降り立ったマスターメガトロン!」
すずか 「本当に、何の前触れもなく登場しましたよねぇ……」
スバル 「いきなりでビックリしちゃいましたよ」
モリビト 「はっはっはっ、思いっきりサプライズ狙いだよ。
 ともあれ、次回はディセプティコンとの本格対決! 乞うご期待!」
   
スバル 「それじゃあ、今週の小説の執筆具合を聞かせていただけますか?」
モリビト 「ほーい。
 今週から『MS』が本格始動だからな。全力投球させてもらったよ。
 後は、今週更新分の最終チェックかな」
すずか 「記念すべき第1話ですからねぇ。やっぱり気合も入ってました?」
モリビト 「まぁね。
 なのは達やスバル達、そしてこなた達の物語は始まったばかり!
 このまま最初から最後までクライマックスで突っ走らせていただきます!」
スバル 「だからってムリして身体壊さないでくださいねー」
すずか 「あー、スバルちゃん。
 そのセリフ、意味ないから」
スバル 「はい?」
すずか 「だって……
 モリビトさん、現在進行形でカゼひいて、頭痛と戦いながらこの日誌書いてるから」
スバル 「素直に寝てくださいよ!」
モリビト 「はーい。そうしまーす
 それじゃ、今週はここまで!」
スバル 「また来週〜♪
 ……ほら、モリビトさん、早く寝て寝て!」
すずか 「えっと……それじゃあ、お疲れ様でしたー!」

 

2008/03/30(日)
モリビト 「モリビト28号と」
リイン 《リインの――》
二人 《「座談会コーナー(です)!」》
   
モリビト 「お昼の人はこんにちは。夜の人はこんばんは。
 『いつも心に毒電波』――本日は諸事情により実家に帰っての更新となっているモリビト28号です」
リイン 《実家……ですか?》
モリビト 「ま、ぶっちゃけ言えば預けてある私物の整理を言い渡されただけなんだけどね……」
   
リイン 《さて、と……
 それじゃあ、まずは今週のゲストさんの紹介ですねー♪》
モリビト 「おぅともよ。
 今週のゲストさん、かむひあーっ♪」
すずか 「ど、どうも……」
リイン 《あー! すずかさんですー♪
 いつもはやてちゃんがお世話になってますー♪》
すずか 「そ、それは、こっちこそ……」
モリビト 「おーい、いきなりご近所あいさつ始めるなー」
 

九尾さん
>何を言うかスカイフェイク。お前がいなかったらイレインは一人でジュンイチにつっこみしなきゃならなかったんだぞ。苦労をわかちあうのは素晴らしいことさ。

 今や貴重なツッコミ要員となったスカイクェイク。
 おかしいな? こんなキャラにしてしまう予定はなかったのですが……ジュンイチの影響力、恐るべし(苦笑)。

>今回は久しぶりに同サイズの対人戦闘だったのでジュンイチが武術の使い手だと実感できました。陸奥圓明流とか武蔵裏天流とかとがちんこしたら面白そうですが、ルール決めておかないとまずまともにやりあわないでしょうなあ。

 まずまともにやりませんね(笑)。
 けど、ルールを決めたら決めたで相手側も実力を発揮しきれないかも。どないせぇっちゅーねん(爆)。

>修理後のイレインに対して物陰から話す面子。セル戦のあとでデンデが治した18号に近づこうとしないヤムチャのよーだ。
>となるとスカイフェイクはピッコロ?「ツンデレというやつらしいな。わからない」とか言ってくれスカイフェイク!

 スカイクェイク=ピッコロ、似合いすぎな気がするのはモリビトだけでしょうかね?(苦笑)
 なまじ律儀だったりしたがために周りのブッ飛んだ連中のお守り役になってしまうあたりまでそっくりな気が(爆)。

>資料(斧/傘一覧)

 傘系アイテム。さすがにこの形状で武器化は難しいのかツール系が多いですな。
 そしてツール系となると当然出張ってくるドラえもん。ご都合主義と思わば笑え!

 

タツノコースケさん
>どうも!ワンセグでガンダム00最終回をリアルタイムで視聴した、タツノコースケです。
>何と言うか、刹那が一際カッコよかったとしか言いようがないですね、今回は……☆
>しかもエピローグはいきなり沙慈視点で4年後に飛んでいるし、ネーナを含めるソレスタルビーイングは再活動の兆しを見せてますし、それに“ダブルオーガンダム”なる機体もロールアウト間近?!
>思い切りセカンドシーズンが待ちきれなくなってしまいました☆

 いろいろと驚かせてくれたラストでしたな。
 コーラサワー/アリー生存、ティエリアのイメチェン、グラハム仮面ときて……地球連邦/連邦軍発足。このままセカンドシーズンは暦が宇宙世紀になってたりして……(汗)

>>ジュンイチ「対大帝用の必殺コンボ、仮想ターゲットはスカイクェイク。
>>スカイクェイク「こら待て!なぜオレが仮想ターゲットなんだ!?」
>>ジュンイチ「お前が一番いぢくりやすいからに決まってんだろ !
>>スカイクェイク「余計にタチが悪いわぁぁぁぁぁっ!
>がははははは!いつでも容赦なく切り捨てますな、ジュンイチは。(笑)

 相変わらず身内“だからこそ”容赦なし。
 スカイクェイク、人間だったら確実に胃に穴が空いていることでしょう(笑)。

>>イレイン「あたしは……自分で言うのもアレだけど、決して能力が低いワケじゃないわ……なんであたしを手放せるの?」
>>ジュンイチ「いらないから。
>>イレイン「――……なんでよ!?
>>ジュンイチ「あんたの戦闘能力からみても未熟なところがあるし、家事スキルにはオレもそれなりの自信がある。
>>…かと言って売り飛ばすにしても、こちとらそんなに金に困ってるワケじゃねぇ。
>>つまり、オレにとって、お前に期待する要素は何ひとつとしてない。手元においておく理由がどこにある?」
>>イレイン「……そう……アンタにとって……あたしなんてその程度なんだ……。」
>>ファリン「そ、そんなことないですよ!」
>>ブイリュウ「そうそう!イレインにだって、ジュンイチに負けてないところはあるよ!」
>>ジュンイチ「ねぇだろ。今んトコ
>>すずか&アリシア&ファリン&ブイリュウ『空気読んでぇっ! 』
>苦笑いするしかないですね。(笑)

 そしてこちらでも容赦なし(笑)。
 ジュンイチはつくづく言いたい事をズバズバ言ってくれます。

>……あら?
>>イレイン「……ふーん……へー……言って……くれるじゃないっ!
>>あんたにとって、あたしは取るに足らない存在だって言うならその認識、覆してや ろうじゃない!
>>ジュンイチ「………は?………つまり?
>>イレイン「なってやるって言ってるのよ、アンタだけの……自動人形に!
>………まぁ、あそこまでバッサリと言われてしまっては、そうなるのも仕方ないでしょうね……(苦笑)

 ジュンイチの言いたい放題に耐えかねて、“売り言葉に買い言葉”でジュンイチの下につくことを宣言してしまったイレイン。
 今後の苦労を思うと同情せずにはいられません。合掌。

>……おろ?
>>スカイクェイク「…………オレは……何をやってるんだろうな。
>>柾木にいきなり呼び出され、パシリにされ、パートナーとのコンビ解消の危機に追い込まれ……挙句の果てにここで放置か?
>>オレは一体何なんだ?柾木の便利なアイテムか?
>>……いや、違う……オレはこの地球の大帝のはずだ。“GBH戦役”を戦い抜き、デストロンの、ユニクロンの野望を打ち砕いた、プライマスのトランスフォーマーのひとりのはずだ……!
>>…………空が……青いなぁ……。」
>……………もうすでに14話の時点からアイテム扱いも同然だと思っているのは僕だけでしょうかね……。
合掌(笑)

 ある意味今回最大の被害者(爆)。
 つくづくジュンイチには振り回されっぱなしなのに、それでもジュンイチと手を切らないのは「立派」の一言。
 大帝なのに聖人君子か、この男は(笑)。

 

takkuさん
>どうも、おはこんばんちわ。『心は永遠の14歳』────最近、つくづく自分って“ヨゴレだなぁ”と自己嫌悪に陥ってるtakkuです。
>何故かって? 『Princess Frontier』→『MagusTale〜世界樹と恋する魔法使い〜』の順番で体験版をプレイしたら、『世界樹』のヒロイン達のあまりの純真な笑顔に思わず拒絶反応を示したからですよ。
>……昔は月天を始めとするドタバタラブコメ作品群で萌えてたんだけどなぁ。おかしいな、何処で道踏み外したんだろ?←今更

 あのゲームのヒロインズはつくづく純粋な子が多いです。後半のバカップルぶりは見ていてすさまじくむずがゆいです(笑)。

>>差し入れ
>桃子さんにリンディさん、知佳ちゃん……既にもうこれだけで十分な布陣なのに加えて志貴まで!
>味はもちろんの事、栄養面でもかなり期待できそうです差し入れの料理!
>(ちなみに……久々の料理でオムライスを作ろうとした自分は見事しくじりましたorz)

 料理担当は豪華な面々。
 ここに耕介がいれば完璧な布陣だったんですけどねぇ……残念。

>>本のネタ
>確かに染めたのは“彼”でしょうが、それでもBL系統は宣伝してないはず……、
>ここら辺は多分彼女による独学でしょうね(爆)。
>ちなみに……私の脳内像では美由希ちゃんがこの手のラノベを持ってるようになってます(核爆)w

 確かに美由希ちゃんなら持ってそう(笑)。
 感染源(爆)はさざなみ女子寮かな? 某漫画家さんと某警官さんが某巫女さんをからかいがてら染めて、その影響が……的な流れが脳内で再生されました。

>>ブレードの名前の呼び方
>………フツーに名前覚えて呼んだ方がややこしくなくて良くないか、ブレード?
>それ言い出したらシグナムさんなんて高町の姓と八神の姓両方持つ事になるんだし、どっちかに統一する手間と思考時間がもったいないよ?

 いますよねー。変なところにこだわった結果おかしな方向に結論が向く人(苦笑)。

>>ブレードとの模擬戦の感想
>……あ、やべ。ふと『bio4』の巨大チェーンソー男が脳裏を過ぎった(爆)

 モリビト的イメージは『3』のネメシス(追跡者)。
 撃っても撃っても突っ込んできますからねー、アイツも。ナイフクリアを目指す上で最大の敵です。結局できたことなんてありゃしない(苦笑)。

>>序文のギンガ予測
>さすが、妹分は兄貴分の行動は全てお見通しの様子でw
>それはともかくとして“ケガする事”以上に“そっち”が心配なのね……。
>まあある意味ライバルが増えそうな可能性がある分気が気じゃないってのが大きな理由だったりw

 ある意味絶大な信頼と絶大な不安(笑)。
 けれどライバル出現はギンガにとって一大事。ただでさえ無意識にフラグを立てて、且つそのまま放り出すような男ですし(爆)。

>>ブラックジュン君降臨(爆笑)
降臨、満を持して――――――(爆)!!!
>容赦なく新コンボ技でイヂメ抜くジュンイチ君、君はある意味ステキな子だw
>そしてそんな彼にいびられ続ける地球出身の大帝・スカイクェイク。くじけるな、いつか報われるときがきっと来るさ。

 ブラックジュンくん、今回も絶好調。
 自動人形とはいえ女の子を相手に大帝との戦闘を念頭に組んだコンボを容赦なく叩き込んでくれました(汗)。
 スカイクェイクもここのところ絶好調でオモチャ扱い。まぁ、ジュンイチに目をつけられたのが運の尽き、ということで(笑)。

>>真面目にモテアソブ
>すずかちゃんが曲解してしまったのは、きっと姉君が植え付けた余分な知識のおかげでしょうw
>アリシアちゃんの場合は真っ赤になるものの、満面の笑みと共に視線を送ってきそうですがww

 確かにアリシアは赤面しながらも喜びそう。
 まぁ、現実はそんな曲解をも吹っ飛ばすようなスサマジイモノだったワケですが(笑)。

>>なんか混じり始めた展開
……………非っ常ぉに見た事のある文体が(核爆)

 見たことのある文体です(笑)。
 あえて狙ってみましたが、どーでしょ?

>>いらないコ宣言
>……イレインが家事をする姿……駄目だ、想像できない!
>コレも全て“起動者殺し”っていうアンチ道徳的な二つ名のせいだ!!
>まあそれを差し引いてもあっさりばっさりいらない宣言するのは起動しておいてどうかと思うぞ、ジュンイチ君。
>君どれだけKYなんだよ。

 最後までイレインのプライドを粉砕しまくりなジュンイチでした。
 こいつの性格考えると、「おちょくるためにあえて空気を読まない」なんてこともありそうだからまた怖い(汗)。

>−ウソ予告−
>えー、冒頭の通り体験版DLしてプレイしました。影響されて。
>確かに後書きの通り、『恋楯』や『PF』担当の瀬乃本さんの絵とはまた違った感じで可愛い美少女ばかりですな。(さしずめ瀬乃本さんの描くヒロインは“美人”といった所でしょうか)
>しかしどこかで聞いた事のある声だなーと思ってキャストを確認してみると……

>天ヶ瀬小雪ちゃん=安玖深 音さん(=はじおて:成瀬まゆかちゃん)
>セーラ・フィニス・ヴィクトリア嬢=青山ゆかりさん(=恋楯:春日崎雪乃様w)

…………妹キャラの申し子(違)にツンデレの神様降臨でふか――――――!!!

>……コホン、失礼しました。
>とりあえず先週の九尾さんとおなじく、すんごくたくましい魔法使いが量産されそうと思ったのが正直な感想。
>というよりも、“魔法”使いじゃなくて“魔砲”使いになりそうな予感が(殴
>終始ジュンイチ君を筆頭にトラブル続きで毎日退屈はしなさそうですが、その間ずっと大樹君はツッコミしっぱなしなのか……ご愁傷様。

 『MagusTale』、声優陣も豪華で終始楽しくプレイできました。
 通常、モリビトはゲーム1作攻略するのに半月から一月かけるのですが、それが1週間というスピードクリア。どれだけ熱中してたかよくわかる一幕でした。
 まぁ、その影響でジュンイチもおもしろおかしくハジケてるワケですが(笑)。

 ちなみに。
 この『MagusTale』、先日ファンディスクの発売が決定したとメーカーHPで発表されておりました。
 もう少し公開時期を遅らせていれば“ファンディスク発売決定記念”と銘打つ事もできたのに……世の中ままならんものですな(苦笑)。


 
モリビト 「さて、それじゃ次は小説の話題だな」
リイン 《今回のお話は、ジュンイチさんとイレインさんとの戦いですね》
すずか 「えっと……
 なんていうか……スゴイ戦いだったね……」
モリビト 「えっと……いろんな意味で的確すぎるコメントをありがとう」
すずか 「そうも思いますよ。
 ジュンイチさん、あーゆー戦いもするんですね……」
モリビト 「そっか……
 お前は『なのブレ』で真っ当に戦ってるアイツしか見たことなかったっけな」
リイン 《リインなんか、まだ共演回数少ないですから、戦ってるところなんてほとんど見たことないのですよー》
モリビト 「まぁ、ギガトロン戦でも見せてたけど、ジュンイチは戦い方はあっちが本分。
 人をおちょくることに半ば人生かけてるからなー」
すずか 「もうちょっといいことに人生かけられないんですか……?」
モリビト 「それはオレも同感だ」
リイン 《それで、そんなジュンイチさんの挑発に乗ったイレインさんはジュンイチさんにお仕えすることを選んじゃったですね》
モリビト 「ムキになりやすい性格が災いしたね。
 ジュンイチに付きまとうってことは、ヤツに振り回される事と同義なのに……」
すずか 「苦労しそうだね、イレイン……」
   
リイン 《えっと……それじゃあ、モリビトさん。
 今週の小説の執筆結果を報告してくださいですぅ》
モリビト 「うーんと……
 今週は今回の『異聞』と、他にはウソ予告のネタ出しをしてた。
 他には、いよいよ来週に迫った『MS』のネタのチェックだな」
すずか 「そういえば、もう来週からスタートなんだね……」
モリビト 「そ。
 とりあえず序盤は六課中心の視点だから、こなた達についてはどうしても影が薄めになっちゃうのをどうにかしたいんだけど……あの子達が戦うようになったいきさつは、もっと後の方で語る予定だから……」
すずか 「うかつに目立たせてその辺りの話を引き出してしまうワケにもいかない、ってことですか?」
リイン 《難しいところですぅ》
モリビト 「とりあえず、断片的に出す、みたいな形で『実は見えないところでちゃんと戦ってるんだなー』ってわかるようにはしようと思ってる。
 ……まぁ、頼りないフォローではあるけどさ……」
リイン 《がんばってくださいです……
 ……っと、そろそろ締めのお時間みたいですね》
すずか 「あ、ホントだ……
 じゃあ、モリビトさん」
モリビト 「だな。
 そういうことですので、今週はこれにてお開きとさせていただきます。
 それじゃ……」
リイン 《せーのっ!》
3人 《『来週からスタートの「Master strikerS」を、どうぞよろしくお願いいたします(です)!』》

 

2008/03/23(日)
モリビト 「モリビト28号と」
イレイン 「イレインの――」
二人 『座談会コーナー!』
   
モリビト 「お昼の人はこんにちは。夜の人はこんばんは。
 『いつも心に毒電波』――最近PCが不調気味。ソフトウェア面の不調らしく、再インストールするかこれを機に自作を新調するか真剣に悩んでいるモリビト28号です」
イレイン 「手っ取り早く再インストールしちゃえばいいじゃない」
モリビト 「いやー、そうなんだけどさ……
 根本的なところをいじる、なんてしばらくやってないから、ちゃんと元通りにできるか自信が……」
イレイン 「このチキン……!」
   
イレイン 「それじゃ、今週のゲストを呼ぶわよ!」
モリビト 「ほーい。
 それじゃ、入ってきていいよー?」
   
モリビト 「…………あれ?」
イレイン 「入って……来ないわね?」
???? 《もういるですよー!》
モリビト 「あ、いた」
イレイン 「なんだ、ゲストってあんただったの?」
リイン 《そうですよー!
 今週のゲストはリインですよー! 見失わないでちゃんとお相手してくださいです!》
 

九尾さん
>マジでどっかで見たような設定ですよね。頭に浮かぶのは金属名でランク分けされるプレート。でもそれ以上に最初に浮かんだのは雲の上まで飛ばされた黄金郷でした。

>最新の設定では外に持ち出せる裏技っぽいのがあるもののあちらは基本的に内部限定の存在ですが、こちらは外でもわりと誰でも使える魔法ですか。うかつに人の目に触れさせられない技術ですな。
>この学校のやつらがジュンイチを外の世界の基準と思ったり、ジュンイチの力の考え方を学習したりしたら文化交流がめちゃくちゃになりそうです。たくましくはなるんでしょうけど。

 素養さえあれば誰でも学べる、という技術のようですからねー、あの作品の魔法って。
 ジュンイチが基準、確かにスゴイことになりそうだ(苦笑)。魔法を駆使して拳で語る武闘派集団が出来上がりそう(汗)。

>強いと言ってもザコの中で、のセリフ。ものすごい昔のですが某邪眼の男が無限の城で言ったセリフを思い出します。そういえばなんとなく性格も似てるような。
>フェイトが雷帝だとぴったりじゃないですか?総モテのなのはとキャラクターが一人だったとすればもっとぴったりに。

 そういえばなんとなく似ている気も。あんなデタラメ握力はないですが。
 フェイトが雷帝……思わず“たれフェイト”なんてものが脳裏をよぎりました(萌)。

>古代ベルカの継承者。それだけならむしろベルカ式の始祖が他にいるわけですが、あの三人は揃いもそろってレアスキル持ちですからね。ロッサはまだしもカリムとはやては貴重でしょう。
> いえ、ロッサもある意味では貴重なようですが。ブレードに目つけられてるのはそこらへん関係あるんだろうか?お前がいるとシャマルが腐るとか。

 『GM』世界には創始者様がいらっしゃいますからね(苦笑)。
 そしてブレードに目をつけられたロッサとアルテミスのパートナーなのにカウントから外されているスカイクェイク、ご愁傷様です(爆)。

>結婚関係で改めて、というかさらに実感しました。恭也周辺を見ると、シグナムや知佳ってなのはや美由希の義姉ってことになるんですね。つまりフェイトの義姉でもあるわけで、ライトニング隊って隊長が副隊長の義妹なんですね。
>ヴィータやシャマルのことまで考えると、八神家が家とは言っても家系図にはならない関係でよかったです。ややこしくなりすぎてしまう。例えばアルフとザフィーラがくっついたとしてもフェイトと親戚になるわけではないわけで。
>いやほんと現状でもややこしすぎるんですって。ブレードの呼び方も苗字がどれだかわからなくなったり家族が増えて何女になるかが変わったりしそうなくらい。

 どんどん家族関係が密接になりつつある高町・八神・テスタロッサファミリー。
 六課隊長陣なんてゴッドアイズ含めてもほとんどが家族関係。いいのか時空管理局(笑)。

>資料(ダメージ操作能力/自動追尾能力一覧)

 自動追尾は便利だなー、と思う反面、ある程度はコントロールできないと不便だなー、と思う面も。撃った後「あ、やっぱなし」ってのも難しそうですからね。直接攻撃系ならともかく特殊効果系は特にそういうのがありそうです。

 

ダークレザードさん
>ストライカーズを全然見てないくせに、ストライカーズを舞台に設定を考えているわたしです。
>その中の一つにスバルによく似ていてナカジマ姉妹に強いこだわりを持った謎の少女ってのがあります。
>ちなみに名前はホクト。
>………。はい、電童が元ネタです。スバルとギンガと腕のタービンときたらホクトがいなくちゃ嘘だろうと思って考えました。無論、ゼロサードです。

 同志よ(感涙)。
 ……いや、モリビトも一度考えたことがあります。ネタがないかと『スパロボMX』引っ張り出してきた時に。
 どっかで書いてみたいなー、と思ったのですが思うだけでズルズルと……誰か書いてくれませんかね?(他力本願)

 

タツノコースケさん
>どうも!今回のガンダム00第24話をビデオで繰り返し見て、終始興奮気味のタツノコースケです。
>「いずれトレミーが撃沈されるだろう」とは噂で耳にしていたので大方予想はしてましたけど…まさかいきなりアレハンドロが大型モビルアーマーで登場+その砲撃でトレミーを撃沈寸前まで追い込むなんざ予想外でしたよ?!
>そして、今回はメインキャラ以外で特に目立ったシーンが多かったフェルトと、最後まで彼女の後押しをしてくれたクリスティナ、なかなかの名シーンを見せてくれました!

 トレミーブリッジ組が自分のことを語り始めた時点で「あー! それ死亡フラグ!」とハラハラしながら見てたら案の定……(涙)
 ともあれガンダムシリーズ定例行事“大掃除”がついに開始。今回生き残った皆さんが果たして次回の最終話を生き残れるかどうか(滝汗)。

>>ジュンイチ「ガジェットの詳細を調べてもらうあてはあるよ。将来有望な、エンジニアの卵サマが、ね♪」
>おそらく、予告編にも出てきたあの子、でしょうね☆
>本編での活躍に期待です☆

 フフフ、さーて、誰でしょうかねー?
 “エンジニアの卵”という意味では、もうひとり該当者がいますよー♪

>>アリシア「あの二人、仲良しさんだもんねー♪おかげで“本のネタ”には困らないんだよねぇ♪」
>ありゃりゃりゃりゃ。
>クロノとヴェロッサ、ダシにされちゃってるみたい…(笑)

 婦女子に優しい二人に乾杯(爆)。

>……って、ありゃ!?
>>ブレード「高町なのはは姉妹の中では上から6番目か………。よし、今からてめぇの呼び名は“高町六女”だ。」
>>なのは「ろ…………っ!?いや、確かに私は姉妹の中じゃ6番目ですけど!」
>>フェイト「どうしたの?なのは」
>>ブレード「でもって、てめぇは“高町七女”。」
>>フェイト「いきなり何事ですか!?」
>がははははは!大笑い海水浴場!!!
ツボに入りました。(笑)
>ブレードって、こういう性格なんですか?
>他人の呼び方は“ファミリーネーム+家の中での立ち位置”……。
>非常に変わってますね(苦笑)。

 こういうヤツです、彼は(苦笑)。
 前奏2のヴィータのようにみんなからツッコまれてるのにちっとも治そうとしていません。困った子です。

>それにしても、文章を見る限りではジュンイチは完全にイレインと共に独自の行動を取るみたいですね。おそらく、MS本編でも。
>ジュンイチがなのはたちの下へと合流するのは、MS本編の終盤辺りでしょうか…?

 その通り。ジュンイチ達はジュンイチ達で独自の動きを見せていくことになります。
 序盤はむやみに名前を出さず「あー、これジュンイチのこと言ってるなー」的な描写を中心にしていく予定ですね。


 
モリビト 「よし、それじゃあ今度は小説の話題〜♪」
リイン 《今週は『MS』の前奏ですねー》
イレイン 「最初の“レリック”事件の後始末的な話ね」
モリビト 「ベースは『StS』コミック版第3話。
 アースラでクロノ達となのは達、そして事件の舞台となった世界でジュンイチ達――それぞれに今回の事件や今後のことに思いを馳せるお話だな」
リイン 《ジュンイチさん、裏でいろいろやってるみたいですー……》
イレイン 「相変わらずよねー、アイツも」
モリビト 「お前もその一味だろうが」
イレイン 「っさいわね。
 けど……夢とか目標とかを語り合うなのは達に比べて、あたし達の側はちょっと深刻ムードよねぇ……」
モリビト 「ジュンイチは、もうこの時点でいろいろと事件の裏で起きてることを把握してるっぽいからねぇ……
 4年後の『MS』本編でどう動くか、注目の存在だね」
   
リイン 《はーい!
 それじゃあモリビトさん、今週の執筆報告をお願いするですー♪》
モリビト 「えっと……先週の段階で完成間近だった今週の話を仕上げて、他には『異聞』の次の話を」
イレイン 「次、っていうと……
 あぁ、あたしとジュンイチのバトルの話ね」
リイン 《どんな戦いになるか、楽しみですー♪》
モリビト 「あー、えっと……
 とりあえず、リインは見ない方がいいかも、だな」
リイン 《そうなんですか?》
イレイン 「どういうことよ?」
モリビト 「いやー、リインにとっては教育上よろしくないかなー、と……」
イレイン 「それって、まさか……」
モリビト 「うん。その『まさか』。
 次週、再びブラックジュンくんが降臨します」
イレイン 「ち、ちょっと待ってよ!
 それって、あたしが被害にあう、ってことじゃない!」
モリビト 「そだねー」
イレイン 「うっわー、ナニ!? そのすんごい他人事モード!」
リイン 《えっと……がんばってくださいね》
イレイン 「ちょっ、リイン、あんたまでそんな!?」
モリビト 「あはは……では、イレインの不幸が決定的となったところで、今週はお開きです」
イレイン 「不安をかき立てたまま終わるなぁっ!」
リイン 《それじゃあ、また来週ですー♪》
イレイン 「ガンバレ来週のあたしぃーっ!」

 

2008/03/16(日)
モリビト 「モリビト28号と」
アリシア 「アリシア・テスタロッサの――」
二人 『座談会コーナー!』
   
モリビト 「お昼の人はこんにちは。夜の人はこんばんは。
 『いつも心に毒電波』――最近ゲーム機のアクセサリパーツで面白いものが出てなくてちょっとつまらないモリビト28号です」
アリシア 「あー、そういえばゲーム機のカスタマイズもシュミのひとつだったっけね、ジュンイチさん……
 ……っと、それはそうと」
モリビト 「ん?」
アリシア 「↑の名乗り……“T・高町”じゃないんだね」
モリビト 「“T・高町”なのは今ントコ『GM』シリーズだけだからな」
   
アリシア 「それじゃ、今週のゲストさん紹介〜♪
 今週のゲストはもちろんこの人!」
イレイン 「はーい、あたしでーす!」
モリビト 「今週の『異聞』で初登場! 自動人形、イレインの登場です!
 ただし、暴走されると怖いので、エピソード冒頭でブイリュウとダベッてた新暦66年12月時点のイレインにお越しいただきました」
イレイン 「フンッ、意気地がないわね」
アリシア 「いや……普通の反応だと思うよ?
 ジュンイチさんがむしろ異常なんであって」
 

九尾さん
>イレインの首が落ちる幻想が見える。しかもパワーアップした復活したあと自分の攻撃でもう一回。

 モリビト的には「その後炎に包まれたジュンイチが体当たり」まで幻視しました(笑)。
 あのネタで起動させたからにはやってみたいですが……さすがにそこまではやりません(更笑)。

>ジュンイチの考えはなんとなくわかりますが、やり方が相変わらずストレートですな。真意を隠すとかじゃなくて、行動が一番手っ取り早いのを躊躇わずに選ぶって意味で。
>それでアリシアを放り投げるあたりの基準が常人離れしてるのは如何ともしがたいですが。

 ストレートというか強引というか。
 あれで悪意はないんですよね、悪意は……(?)

>アルテミスとスカイフェイクのドロドロはマジで見てみたかったですな。ヨヨヨとか言って泣いてたんでしょうかね〜。
>リインのお姉ちゃん(妹?)は実に面白い成長を遂げたものです。というか一度姉妹会わせたらどんな会話するのか見てみたいです。

 色恋話に目を輝かせ、別れ話(デマ)に狼狽し……もうすっかり“今時の女の子”と化したアルテミス。
 “GBH戦役”の最終戦中に一応顔を合わせてますが……今の彼女を見たら、リインも驚くでしょうなぁ(苦笑)。

>資料(無機物キャラクター化能力/機械化復活キャラ/人形一覧)

 無機物キャラクター化や機械化復活は昔の戦隊ヒーローだとよくあるパターンだったんですがねぇ……
 そーいえば最近とんと見ないなー……

 

タツノコースケさん
>どうも!久々にガンダム00をリアルタイムで視聴したタツノコースケです。
>今回の第23話……一言で片付けるなら、こう叫ばせてもらいましょう。
ロックオン最高!!
>最後までいい味だしてましたよ☆
>……とは言え、これでサーシェスも撃墜されたとは思えませんけれどもね…。

 兄貴がとってもカッコイイ1話でした。
 その一方でカッコよかったのがダッジ。彼も見事に“漢”を魅せてくれました。
 ただし……「オレはフラッグファイターだ!」って、ジンクスに乗りながら言うセリフではないかと(笑)。

>さて、今回更新されたGM異聞第14話、読ませていただきました☆
ギャグ要素90%の展開で大笑いさせていただきました。
> しかもある意味で無関係なスカイクェイクも巻き込んでいるジュンイチ…、やはり最強の暴君ですな……。

 大帝だろうと容赦なし。相変わらず周りを振り回してくれます。
 まぁ、本当に危険な時は逆に巻き込もうとはしない子なので、これはこれで平和な証拠、なんですけどね。

>それにしても、今回から新参戦したイレイン、冒頭部分からしてナカジマ家に籍を置いているようですが……あれ?もしかして、予告にあった「とらハ界の裏ヒロイン」って、イレインのことですか?

 はい。イレインのことです。
 『とらハ3』の忍/ノエルルートのラスボスだった(失礼)彼女が新規参戦です。

>…で、今さらですけど、GMシリーズって「“原作版”リリカルなのは」や「とらいあんぐるハートシリーズ」の設定とかも含まれてたんですね……。
> 正直な話、GMに出てきた久遠と言う狐って何者だと思ったものですから…。
> (実は「“とらハ”シリーズ」すら未経験な自分だったりする。(苦笑))

 現在はメディアを問わず入手し辛いものが多いですからね、『とらハ』シリーズは。
 モリビトもゲームを入手するにはずいぶんと苦労しました。

>……と言うわけで、以上、“ロックオンもSEEDシリーズのムウ・ラ・フラガみたいな展開で復活しないかな……?”と、淡い希望を考えていたタツノコースケでした。
> ……やっぱり、無理かな…。

 死亡キャラはこの上なく、残酷なまでに死亡描写を描ききるのが最近のガンダムシリーズ。
 その傾向から考えると、明確な描写がない分希望はあるんでしょうが……
 一応、「ヴァイエイトの爆発に巻き込まれても生きてたトロワ」(byガンダムW)の前例もあるし……うーむ……

 

takkuさん
>どうも、おはこんばんちわ『心は永遠の14歳』────
>近所のペットショップにて扱われてるリアル・ユーノ君(フェレット)が何とも愛らしくて身悶え中のtakkuです←気色悪い

 カワイイですよねー、リアルのフェレットって。
 よく行くショッピングセンターでは毎回モリビトの足を停止させてくれますよ(苦笑)。

>あと遅れましたが、例の署名に自分も記入させていただき、HPのTOPにもリンクを貼り付けました!
>折を見てどんどん広めていきたいと思います!!

 児ポ法といいこの法律といい、「規制すればいい」というのは筋違いな気が。
 そんなことをしても地下に潜るだけだというのがどうして予測できないのでしょう? むしろ「適度に野放しにして、何かしでかしたヤツを見せしめに」とか……いや、そっちの方が外道か(汗)。

>>新規参戦ヒロイン
>…………え?
>うぇぇぇぇぇぇぇぇっ?!? 新規参戦キャラって、イレインだったんですかぁっ??!
>有り得ねぇ! 彼女はヒロインではなくてどちらかって言うと戦闘員A的な立ち位置だったはず!?←失礼
>ま、まぁノエルさんやファリンちゃんが完全に一ヒロインとしてカウントされているGMで彼女だけないがしろっていうのは正直アレなんでしょうけど……
>それでも、さとみさんや瑞乃ちゃんとかと比べるとヒロインたるエピソード的お話とか皆無だYO!!
>しかもコードネームが『タイラント02』………思わず洋館事件のラスボスが頭に浮かびましたよ。

 モリビト的にはラスボス兼ヒロインです。
 『GM』で出し損ねた分、こちらでは大活躍してもらう予定です。
 ……いや、ジュンイチに振り回される方がメインかな?(笑)

 ちなみにコールサイン。『タイラント』すなわち“暴君”。
 なんつーか、“タイラント1”が誰か、如実にわかるコールサインです(爆)。

>>爆裂ヤクザ
>……言い得て妙とはこのことだ!
>流石アリシアちゃん、前線メンバーのヒロインの中じゃ一番つきあい長いからものすごく上手い表現を思いつく!!
>そして案の定忍さんの新聞勧誘員迎撃システムはジェノサイドモードへ移行。犠牲となってしまったアリシアちゃん、ご愁傷様(爆)

 ものの見事にジュンイチにイケニエにされたアリシア。
 まさか「爆裂ヤクザ」発言への報復か!? えげつないことするなぁ(笑)。

>>スカイクェイクの修羅場
>死にかけてた所を、文字通り命を懸けて救ってくれたアルテミスに対してスカイクェイクはしばらく頭が上がらなさそうですね。ソレこそ昼ドラヒロインも真っ青なくらいに。
>……おそらくコレを見越してブイリュウを居残らせたのも理由の一つか? ジュンイチ君。

 ホントに考えてそうなのがジュンイチの怖いところ。
 けど、ホントに泥沼化してたらブイリュウの教育に良くなさそうな光景が展開されてそうだなぁ(爆笑)。

>>イレイン、暴走
>………悪い事は言わない。
>死にたくなければ素直に降参しなさい(爆)
>じゃないとあなた、ジュンイチ君に骨の髄までしゃぶられた挙げ句にポイッと投げ捨てられるよ?
>それこそプライドもズタズタにされて徹底的に雑用任されて……ね。

 ギガトロン戦の悪夢再びか!? それとも意表をついてまともに戦うのか!?
 いずれにしてもイレインが不幸になるのは間違いなさそう。強く生きようね、イレイン(笑)。

>P.S.
>Axlの最新作「Princess Frontier」の体験版、プレイしましたー♪
>なかなかの個性的な面々にもう大爆笑! 完成が非常に待ち遠しいですよw
>購入したらウソ予告の一本でも書こうかなーと画策してる今日この頃ですww

 モリビトもやってみました。
 なかなかにオイシイ面子がそろっていて、笑いをこらえるのに一苦労でした。
 28日の発売が待ち遠しいですが……発売前10日くらいはオフィシャルサイトに通うことをオススメします。
 AXL作品恒例の“ウソ予告風カウントダウンマンガ(日替わり)”、多分今回もやるのではないかと。
 『恋楯』の時には『ネギま』や『フルメタ』、『らき☆すた』に『ハヤテ』とやりたい放題。モリビトもあの時は大爆笑させてもらったので、今回も何気に楽しみにしていたりしています。

>P.S.その2
>昨日MSNメッセンジャーで知人と会話してたときに何となく話題に挙がったのですが……
>Dream☆Laboratoryの常連さん方から見てのTWってどうお思いなのかなーとふと気になりまして。
>『なのブレ』というモリビトさんのメインコンテンツの一つで小説を書かせて貰ってる手前、他の常連さん方にも納得してみて貰える作品にしたいので。

 これはモリビトも気にしていたりします。
 一応目次の各作者様のお名前が感想メール用のリンクキーになってるのですが……どうも利用状況は芳しくないようですね。
 やはり、掲示板の復活は必要なのでしょうか? さて、どうしたものか……


 
モリビト 「よし、それじゃあ今度は小説の話題〜♪」
イレイン 「『異聞』も新章突入。
 あたしが満を持して登場よ!」
アリシア 「降臨、満を持して……」
イレイン 「…………?
 どしたの? アリシア」
アリシア 「…………いーよ、別に。
 イレイン相手にヲタネタでボケたってねぇ……」
イレイン 「えっと……
 ひょっとして、ツッコんだ方が良かった?」
モリビト 「いやー、見事に外したな、それぞれに。
 まぁ、それはともかくとして。今回はイレインとジュンイチの出会い編だね」
アリシア 「ビックリしたよ。
 ジュンイチさん、いきなり起動した上にセーフティまで……」
イレイン 「いや、アレにはあたしもビックリしてたのよ、すんなり攻撃に移ったからそうは見えなかったけど。
 あたしのことは聞いてただろうに、迷わずセーフティ解除するんだもの」
モリビト 「もちろん、ジュンイチだって何の考えもなしにやったワケじゃないんだけどね。
 その真意が明らかになるのは、果たして次回か、その次以降になるのか?」
アリシア 「イレイン、覚悟しといた方がいいよー。
 ジュンイチさん、もったいぶってなかなか本心見せないから」
イレイン 「やれやれ、苦労しそうねぇ……」
   
イレイン 「さーて、それじゃ、今週の執筆成果を報告してもらいましょうか?」
モリビト 「はっはっはっ、喜べ!
 『MS前奏』の次の話が、もはや完成間近だ!」
アリシア 「そーいえば、今回の『異聞』と並行してたんだっけね」
イレイン 「あぁ、そういえば先週のこのコーナーでも言ってたわね。
 こっちも、あたしが出てくるんだっけ?」
モリビト 「おぅ。
 お前らの『MS』デビューの話だ」
イレイン 「まぁ、あたしの出番が多いのはいいことだから、あたしは何も言わないわよ……
 ……って、『お前“ら”』!?」
アリシア 「他にも新キャラが出るの?」
モリビト 「“新”じゃないね。
 『GM』でも登場してた子達が、次の『MS前奏』でイレインの登場に伴って復帰になるのだよ」
イレイン 「誰なの?」
モリビト 「とりあえず現時点では秘密♪
 例によってヒントは出すけど」
アリシア 「相変わらずそーゆーの好きだよねぇ……
 で、ヒントは?」
モリビト 「『GM』では終盤空気でした」
イレイン 「またえげつないヒントねぇ」
モリビト 「まぁ、その“空気”状態に対するリベンジ、という意味合いもあるしね」
アリシア 「うーん……誰なんだろ……?」
モリビト 「それは次回をお楽しみに、ってところだね。
 では、そろそろ今週もお開きです♪」
アリシア 「まったねー♪」
イレイン 「また来週ね♪」

 

2008/03/09(日)
モリビト 「モリビト28号と」
ジュンイチ 「柾木ジュンイチの――」
二人 『座談会コーナー!』
   
モリビト 「お昼の人はこんにちは。夜の人はこんばんは。
 『いつも心に毒電波』――先日発表となった“声優アワード”で釘宮嬢が受賞されたと聞き、ファンとして小躍りしているモリビト28号です」
ジュンイチ 「……“サブキャラクター女優賞”か……
 意外だな。シャナとかルイズとか演じてるだろうに」
モリビト 「『シャナ』の主人公は悠二だし、『ゼロ魔』の主人公は才人だろ」
ジュンイチ 「うーん……」
   
モリビト 「それじゃ、今週のゲストさん、いらっしゃい!」
アリシア 「はーい!」
ジュンイチ 「なんだ、今日はアリシアか」
モリビト 「まぁな。
 今回の話のメインはお前だからな……そのお前が今回パーソナリティな以上、それに準ずる子、となれば……」
アリシア 「そう!
 今回の話でジュンイチさんに続く準主役となれば、このあたししかいないってワケだね!」
ジュンイチ 「確かにそーなんだろうけど……自分で言うなよ」
 

九尾さん
>さっそく自分も反対に一票入れましたよ。がんばって防ぎましょう!

 あんなものを可決するようなアホな議員はいない……と思いたいけど、今の“上”は仕切ってる連中が連中ですからねぇ……

>恋姫無双、なんと漫画化&アニメ化ですか!すごいですね!
>何がすごいって、女だらけにすればあっという間にマルチメディア化するのがすごいですね!
>お前らかわいい女の子になればなんでもいいんだろ!擬人化ガンダムっ子でも擬人化恐竜娘でもとにかく女の子になってりゃなんでもいいんだろ!
>俺だってそうさ!!!

 モリビトもです。
 かわいい女の子が好きなのは、オトコノコならば当然のこと!(力説)

>とりあえず一つだけはっきりしてるのは、貂蝉の声はあのお方であろうということだけです。
>それ以外ありえん。ていうか認めん。

 確かに、貂蝉の声はあのお方しかいないでしょう(苦笑)。

>お姉さまってアリシアかいいいいい!!!
>そーいえばアリシアはフェイトの姉だったり、ジュンイチがこっちに来てある意味ではじめてフラグをたてたレギュラーのヒロインだったりしましたっけ。ジュンイチと組んでるお姉さまって言ったらこの子しかいませんよね。
>ていうかあれから10年たってるわけですからやっぱりそれなりに成長してるんですよね?大人の姿のアリシア・・・う〜ん想像できん。

 モリビトとしてはフェイトにちょっと身長で負けてるイメージです。
 お姉さんぶってがんばってて、並んで立つ時は背伸びしてごまかそうとがんばってる感じで(爆)。
 ともあれいつの間にかジュンイチのパートナーの立ち位置をゲットしてるアリシア。さりげにフラグ成立狙ってるし(苦笑)。

>頭脳担当になったってのは例の設定でわからないでもないんですが。
>強いて言えばアリサとすずかと重ねて見ると少しは想像しやすいです。一見アリサが行け行けですずかがおとなしめですが、その実すずかが格闘担当でアリサが頭脳担当ですからね。アリシアとフェイトの関係に近いです。

 たぶん二次創作界初の“秀才なアリシア”。
 ……いや、自分でも失礼なコト言ってるのはわかってるんですけど(苦笑)、“闇の書”の夢の中で実際に(?)フェイトに成績で負けてる描写がある以上なんとも(汗)。

>クイントさんの死。こうして生きていたころの話を作られたあとだと重みが違います。原作だとすでに死んだことになってたからあまり気にせずにすんだんですが。
>こうして見ると戦闘機人の更生役になってるギンガやゲンヤさんはマジでできた人です。仇だって言うのに。
>更生施設にいるのはほぼ妹たちのみで当時はいなかったと言えばそうなんですけどね。チンクなんか思いっきり当事者だしギンガ攫った張本人だし。
>・・・う〜む。るろうに剣心以上に重い。仇と直に会って暮らし続けるってどうよ。原作中のゼストさんの気苦労が伺えます。いえ正直想像しきれんです。

 重いです。書いててすさまじいプレッシャーでした。
 ナカジマ家のみなさんは確かにスゴイ。復讐に走った挙句に自爆して、結果トラウマを抱えてしまったジュンイチとはえらい違いです。

>資料(カマキリ/鎌/鎌鼬一覧)

 カマイタチ、妖怪だけ見ても意外と登場してる作品があるようで。
 そういえば『夏神楽』(by“Studio e・go!”)でも出てたなー……って、エロゲネタですいません(苦笑)。

 

光の風さん
>今月公開が始まった超劇場版ケロロ軍曹3をご覧になられましたか?

>見所は沢山あるのですが個人的にはパートナーなのに普段はあまり絡むことがないクルルとサブローのコンビが大活躍したことが嬉しかったです。

 ケロロはとりあえずスルーの予定です。
 原作がちょっとご無沙汰状態であるため、まずは原作を見直すところから始めないと……(汗)

 

タツノコースケさん
>どうも!ガンダム00関連サイトの某掲示板において、“ソレスタルビーイング壊滅説”を耳にし、それがより濃厚になってきた気がしているタツノコースケです。
>…にしても前回の第22話は色んな意味で凄いことになってしまいましたよ。
>ヨハンとミハエルはサーシェスに撃たれるし、イオリアが意外な形で登場するし、そしてエクシアは“トランザム”なるシステムが起動してますます戦局は予測不可能ですよ!
>……て言うか、個人的なことを叫ばせてもらってもいいでしょうか?
沙慈の人格が崩壊し始めているみたいなんですけど!!!??
>…でも、よくよく考えるとこの1ヶ月間半近くの展開で彼の不幸指数がMAXになってきましたし、絹江さんも彼の知らない間に逝ってしまいましたしね……。
>無理もない、でしょうね………。

 第1期のクライマックスが近いこともあって、いろいろと事態が動き始めましたね。ホントにもりだくさんな内容だことで。
 ソレスタルビーイング壊滅……モリビトもするかなー? と思ってます。
 まぁ、今回のイオリアの「ソレスタルビーイングのためではなく、キミ達の意思で」というセリフの後では、ある意味刹那達にとってもすでに用済みな気はしますけど。

 ちなみに、眼帯を着けたロックオンは身内で“ロックオン政宗”と命名されました(笑)。
 もしやられたのが左目だったなら“ロックオン夏侯惇”だったんですが(更笑)。

>“第3のフォワードチーム”と言う名前を見て、なかなかピンと来なかったんですが……まさかそのチームのリーダーがアリシアだとは思いませんでしたよ。
>『前線アナライズチーム(さしずめ、“Front Analyze Team”かな?)“ゴッドアイズ(God Eyes)”』 また凄い名前をつけましたね…!
>…って、あらら?
>>アスカ・アサギ「まだ一切名前の出てきてないあたしが出てきちゃっていいの!?」
>…………。
ええええええぇぇぇぇぇぇ!!???
>も、もしかして、新規登場のオリキャラですか?!
>しかもこのMSの時点でアリシアと面識があるみたいですし……、この分だと“GM異聞”で裏話が書かれる可能性は確実にあるかも……!

 新登場……ですねぇ。『GM』シリーズでは。
 何の前触れもなく予告でお披露目となり、当のアスカも困惑の模様(苦笑)。
 ちなみに、彼女については『異聞』や『前奏』での登場の予定はありませんね。理由はまだ秘密ですが。

>続きまして「前奏第3話」。
>ジュンイチ、ここでいよいよ登場しましたね。
>しかも登場早々ド派手にやったみたいです。(笑)
>それにしても、本文の中にあった意味深な文章と言うべき、ジュンイチにとっては“忘れられない光景”。
>もうすぐそれに関わる描写がGM異聞で書かれるんじゃないかと、実は前々から予測しているんですよね……。
>どうなることやら……。

 『MS』初登場からいきなり地形を変えてくれたジュンイチ(苦笑)。相変わらずやってくれます。
 そして本編につながる“あの事件”……さて、どうしたものか……

 

takkuさん
>>MS前奏
>序盤からいきなりぶっ飛ばしてますなぁ彼はw
>加減が利かなくなるからこそ慎重に行動すべきなんでしょうが、そんなちまちました事やらかすわけがない(爆)←失礼
>そして爆走する”もう一人の主人公”をよそに好敵手のイクトは何やら推理に推理を重ねて今回の事件の真相を突き止めようとしているようで。
>律儀というか、本当に根が真面目ですね彼。

 ジュンイチの動きの違和感に真っ先に気づくあたりはさすがイクトといったところ。これじゃあどっちが『ブレイカー』の主人公かわからないなぁ(笑)。

> その一方で何故か青年となったジュンイチ君は同じく大人の女性となったなのはちゃんに負い目を感じてる模様で。“擬装の一族(ディスガイザー)事件”の真相も気になるし……ホントに、この6年間の間に何が起こったんだぁ!!

 接点がないはずのなのはに対してなぜか引け目を抱くジュンイチ。
 何かと背負い込んでしまうのが彼の性分ではあるのですが……今回のはどうも根が深そうですね。

>>ネタ技
声優ネタですか(爆)
>この前ネットカフェでスク○イド見たばかりだったので、目の当たりにした瞬間
『ヌ――――――――っ!!!』
>と奇声を上げて驚きましたよホントw
>って、やっぱりリクエストしたのってアリシアちゃんですか……彼女もいい感じで染められてるよなぁ。

 ある意味一番似合う声優ネタ(笑)。
 アリシアもアリシアで、ジュンイチと一緒にいるうちにずいぶんとヲタクっぷりに磨きがかかったようですなぁ。

>P.S.GM異聞で新規参戦となるとらハキャラ……一人称が『あたし』でまだGMでの出番が無くて攻略対象外って言ったら”2”の『桂木さとみ』嬢か”3”の『西島瑞乃』嬢くらいしか思いつかナカタorz

 フフフ、さーて、誰でしょう?(ニヤリ)
 とりあえず、来週あたり判明することになるかと(詳しくは↓で)。


 
ジュンイチ 「よし、それじゃあ今度は小説の話題〜♪」
アリシア 「今週は『MS』の本編予告と『MS前奏』だね」
ジュンイチ 「なら、まずは予告編からだな。
 今回はアリシアともうひとり、新キャラクターが出てきたな」
モリビト 「そう。
 アスカ・アサギ。アリシアの下につくことになる子だね」
アリシア 「そうだね。
 あたしと一緒に、フォワードチームの一員として、前線における直接のデータ分析を担当することになるんだよ」
ジュンイチ 「直接のデータ分析?」
アリシア 「うん。
 データと客観的な映像しか得られない指揮所のシャーリー達に代わって、現場で直接サンプルと対峙することで、より正確なデータ分析を迅速に行う――それがあたし達のチーム“ゴッドアイズ”のお仕事なの」
ジュンイチ 「なるほど、だからチームリーダーがお前なのか」
モリビト 「『GM』シリーズのアリシアは、アルファートリンの知識を受け継いだことで博識になってるからなぁ……
 前シリーズの最終話じゃ、ミッドチルダの大学から誘いまで受けてたからな」
アリシア 「そういうこと♪
 もちろん、あたしだってなのはちゃん達と同じチームリーダーとしてがんばるよー♪」
   
アリシア 「『MS前奏』はあたしとジュンイチさんのお話だね」
モリビト 「のっけから自然破壊しやがって……」
ジュンイチ 「はっはっはっ、吹き飛ばしてナンボがなのはなら、オレは焼き尽くしてナンボじゃ!」
アリシア 「うっわー、さりげなーく対抗意識……」
モリビト 「また、はた迷惑な対抗意識だなぁ……」
ジュンイチ 「うっせぇ」
アリシア 「それはともかく……なんか、この6年間の間にジュンイチさんにもいろいろあったみたいだね」
ジュンイチ 「まぁ、なぁ……」
モリビト 「その辺に関しては、これからのエピソードで少ぉーしずつ明らかにしてく予定だけどね。
 とはいえ、“重い”ものに関してはけっこう後の段階まで引っぱりそうだけど」
アリシア 「たとえば?」
モリビト 「ジュンイチがどうしてなのはに対して負い目を感じてるのか、とかだな。
 この辺りは、『MS』本編でも二人の関係に大きな影響を与える裏設定があったりするからね。かなり終盤まで引っぱると思うぞ」
   
アリシア 「それじゃ、今週の小説の結果報告、どうぞ!」
モリビト 「ほーい。
 『MS前奏』、『異聞』共に次の話の下書きがずいぶんと進んだね。
 とりあえず、この分なら来週の更新では前回の『異聞』の予告で触れた“新キャラ”さんが登場できそうだね」
ジュンイチ 「じゃあ、来週の更新は『異聞』か?」
モリビト 「それはまだ未定。
 ただ、『異聞』は当然として、『MS前奏』でも、次の話がその“新キャラ”さんが登場する話なんだよ」
アリシア 「なるほどねぇ……」
モリビト 「まぁ、謎かけ大好きなモリビトとしては、先に『MS前奏』で登場させて、『なんでいるの!?』的な驚きを先に……とか考えてたりするけどね。
 だから、どっちにしようかまだ未定なワケだ」
ジュンイチ 「ったく、相変わらず読者を焦らすのが好きだなぁ、このいぢめっ子が」
アリシア 「しょうがないよ……
 ジュンイチさんの生みの親なんだから」
ジュンイチ 「どういうことだ、おいっ!?」
モリビト 「確かになぁ……」
ジュンイチ 「てめぇも納得すんな!」
モリビト 「まぁまぁ。
 ともかく、次回はどちらのシリーズの更新になろうと“新キャラ”さんのおひろめです。
 一体誰が出てくるのか、がんばって予想してみてくださいね」
アリシア 「まるでクイズみたい……」
ジュンイチ 「正解者にはプレゼント、とか?」
モリビト 「ほめてあげようかな、と」
ジュンイチ 「お手軽だな、おいっ!」
モリビト 「はっはっはっ、気にしない気にしない〜♪
 それじゃ、そろそろお時間ですので、今週はここまで♪」
アリシア 「また来週ねー♪」
ジュンイチ 「で、結局誰なんだろ、新キャラ……」

 

2008/03/02(日)
モリビト 「モリビト28号と」
ヴィータ 「ヴィータの――」
二人 『座談会コーナー!』
   
モリビト 「お昼の人はこんにちは。夜の人はこんばんは。
 『いつも心に毒電波』――先日迷惑メールにて愉快な件名を発見したモリビト28号です」
ヴィータ 「どんなのだったんだよ?」
モリビト 「『あなたの掲示板を見ました』」
ヴィータ 「…………えっと……」
モリビト 「掲示板、ないよな? ウチのHP……(苦笑)」
   
ヴィータ 「よぉし、それじゃ、今週のゲストを呼ぶかね」
モリビト 「おー……」
ヴィータ 「ンだよ? テンション低いな」
モリビト 「いや……『低い』というか、『上げる気にならん』というか……」
ヴィータ 「………………?」
ジュンイチ 「てめぇ……オレが出るとわかったとたんにソレかよ」
ヴィータ 「…………あぁ、なるほど」
ジュンイチ 「ちょっと待て。
 なぜお前までそんな納得した顔をする!?」
 

九尾さん
>アルテミスの自己修復ですが、案外闇の書の意思として覚醒した当時の「何やっても無傷」っぷりもあっという間に治ってた部分があるのかもしれませんね。特にACSの時なんか。
>ただでさえ硬いのに食らっても治っちゃう。マジで手に負えないです。リリなの史上で一番最強感漂ってるのって絶対闇の書の意思ですから。
>プレシアは血ぃ吐いてますし。聖王ヴィヴィオはいまいちですし。闇の書の闇はフルボッコで聖王のゆりかごもただ飛んでただけですしね。

 そういえばウチのブレードもその簡易版な力場を持ってますけど、“効かない”よりも厄介な“効くけどすぐに治っちゃう”系。
 確かに“闇の書の意思”が『なのは』シリーズで最強の敵かもしれませんね。あそこではやてが止めてくれなかったらどうなっていたことやら。

>イクトとブラックザラック。
>ブレイカーのほうは全部見れていないのでブレードと戦ったことがあるというのは知りませんでしたが、そういえばブリッツクラッカーは戦ったことがありましたね。はっきり覚えてます、あいつの最大の見せ場だったあの戦い!漢見せましたよね!

 ブリッツクラッカー最大の名バトル。あれはモリビトにとってもお気に入りのエピソードのひとつです。
 『MS』でもブリッツクラッカーにはがんばってもらう予定ですし、あのエピソードも回想みたいな形でまた扱ってみたいですね。

>でもしょっちゅう堕とされてる発言はかっこ悪いぞブリッツクラッカー!幽々白書の桑原みたいだぞ!
>「てめえのオカマパンチなんざ効かねえんだよ。自慢じゃねえがこちとら浦飯に何十回とやられてんだ」みたいなこと言ってました。

 落とされまくったからこその実力。ブリッツクラッカーらしくはあるんですけどねぇ(苦笑)。

>螂刃皇の蟷螂とかマンティスって言うとカマキリよりかっこいですよね。
>で、ちょうどブリーチでブレードそっくりの剣八が戦ってますけど、ノイトラも聖哭蟷螂(サンタテレサ)でカマキリなんですね。腕も6本でしたけど、足含めれば4対になるんじゃないかとは言わないお約束。
>しかしこちらでブレードが出たのはずっと前なのに、剣八とノイトラがブレードを二人にわけたような設定になるとは、またしてもシンパシー!!今、神に愛されてる!いや神を愛してる!!

 剣八はともかくノイトラにはモリビトもビックリです。
 カマキリつながりっていうのもそうですけど、ノイトラが隠し腕を繰り出した週、ちょうど『異聞』でも斬撃型カスタムガーディアンが隠し腕でブレードをブッタ斬っているんですよね(ちなみに『異聞』の方が公開は先)。
 おいおい、どこまでかぶってるんですか、あなた達(汗)。

>そしてジュンイチの愛はあくまで家族愛!
>ギンガの愛の鞭を食らええええええい!!!

 ある意味『やっぱり』な展開。
 あれだけ熱く「好きだ」と言われて、その後にこんなオチ。ギンガが怒るのも当然です(苦笑)。

>資料(固定、粘着系能力/磁力、金属操作系一覧)

 今回は磁力系能力についてもコメント。モリビトも大好きな能力です。
 使いどころに多分に知力が要求される能力なので描き甲斐があります。いつかどこかでネタを書きたいものです。

>分類が難しくてわけられた金属操作系ですが、サイポリスの妖神錬金術は今回ギガトロンの兵の中で似た技がありましたね。
>あれってジュンイチたちのリメイクや鋼の錬金術師の理屈に真っ向からケンカ売ってる術ですよね。なんで空中からいきなり出てくるねん。
>RAVEの空気のDBはまだ納得できます。

 “エネルギーの物質化”はあちこちで見かける割に意外と理屈のしっかり描かれているものが少ない気も。
 けど、良く考えてみるとなのは達のバリアジャケットも魔力を物質化してるようなものなんですよねぇ……

 

タツノコースケさん
>どうも!ガンダム00第1部のクライマックスが、ますます大荒れになりそうな予感がしているタツノコースケです。
>…ってか、今度はロックオンが一番やばいじゃないですか!?

 今回なんかどえらいことになってしまった兄貴。
 是非ともしばらくの間おとなしくしていてもらいたいものです。ここでムリして出撃しようものなら死亡フラグ完全成立(汗)。

>さて、GM異聞“ギガトロン編”最終話+エピローグ、読ませていただきました。 最終的にどうなるかと思いましたけど、まさかここでフォースチップを使ってくるとは思いませんでしたよ…。(笑)
>ジュンイチの攻撃でギガトロンは消滅したようですが、物語的にはまだまだ先は長いですからね、色んな意味で。
>そろそろ裏で“あの科学者”も動き出しそうな予感がします……。

 ギガトロンを見事……というか情け容赦なく(笑)撃破。見事にギンガ、スバル奪還です。
 そして『異聞』も新シリーズに突入してまだまだ続きます。ジュンイチがまたもやトラブルの種を引き込んでくださいます(笑)。

>>アリシア「だって、ジュンイチさん、ギンガちゃんに『好き』って……。」
>>ジュンイチ「? 言ったぞ。実際好きだからな」
>>アリシア&アルテミス「《きゃあぁぁぁぁぁっ♪》」
>…アルテミス、キャラ変わりすぎているような……(笑)

 普段は落ち着いていてもアルテミスとて女の子。こういう話題ではやはりテンションが上がるようです。

>……って、あれ?

>>ジュンイチ「ンなの当たり前じゃんか。家族なんだから。」
>>一同『《……………………はい?》』
>思わず僕も同じリアクションをしてしまいました。(笑)
> ……え〜っと……、これはどこから突っ込めばいいんでしょうか?(笑)
>……って言うかジュンイチって、もとからこういう性格なんですか…? 彼には“恋愛”の感情とかって、ないのかな…?
>……まぁ、何はともあれ、事件が解決して何よりですね☆

 すさまじいまでの鈍感ぶりを発揮しました。
 ちなみに元から「あんな性格」です。「自分が恋愛の当事者になる」という発想が根本から欠落しているため、他人の恋愛については鼻が効くクセに自分の恋愛については致命的に気がつきません。

>座談会に出演したキャラクターたちの登場回数

 おっと、なんてオイシイ資料を。
 モリビトも「その内まとめておかないとなー」と思ってたので、正直言って助かります。
 しかし、やはり多いのがジュンイチ。『異聞』スタート当初に出まくって一気に回数稼ぎましたからねぇ……

 

takkuさん
>どうも、おはこんばんちわ。『心は永遠の14歳』――――
>飛翔システムさんの同人ゲーム『MAGICAL BATTLE ARENA -魔法少女武闘祭-』の体験版に絶賛どっぷりハマっているtakkuです。

>なおこのゲーム、対戦中のBGMに、自身で用意した曲を設定することが出来るため、思いっきり趣味丸出しでスパロボ系の曲とか空の軌跡のBGMを登録してほくそ笑んでます(爆笑)
>おかげでTWの執筆が完全に途中停止。なんてこったぃ!←自業自得

 モリビトも同様の経験にすさまじい心当たりが(汗)。
 現在進行形で「スマブラX」がすさまじく時間を持っていってくれています(滝汗)。

>>『オレは――お前が好きだ!』
>It's カミングアウト――――――――!!!
>ついにロリコンに成り下がったかーー……なんて思ったら”家族として”ですか。
>ある意味『彼らしい』言い方でしょうが多分13話で弁解するまでは実際ナカジマ姉妹のファン全員に殺意を抱かせたでしょうね。
>……TWでも使えそうだな。エステルやクローゼ相手に(爆)w

 “ジュンイチらしい”天然炸裂(笑)。
 『奥マジョ』ではやてから「フラグジェノサイダー」と呼ばれたのはダテではありません。
 『TW』で……確かに使えそうですなぁ。
 個人的にはクローゼ相手に炸裂希望(爆)。
 けどエステル相手にかましても修羅場が期待できそうな気も(マテ

>>「バカが見ぃる〜〜♪」
>ブレイカー第11話の悪夢再び(爆笑)。
>とりあえず腹黒さと相手の裏をかく技量で完全にジュンイチ君に軍配が上がったようですな。
>……くじけるな、ギガトロン。
>お前が弱かったワケじゃない、相手が”黒”過ぎたんだ(核爆)w

 ブラックジュンくん(笑)降臨。
 あぁなった彼は誰にも止められません。自業自得とはいえギガトロンに合掌。

>>オレはただ単に“死”って形で(以下略)自分のしたことをじっくり後悔してもらわねぇとなぁ
>昨今の凶悪犯罪に巻き込まれた被害者遺族は全員こういう感情に苛まれるんでしょうね。
>ちなみに自分はこのセリフを聞いて『北斗の拳』の名台詞(By千葉氏)が浮かびました。

>『貴様は長く生き過ぎた――』
>『貴様には地獄すら生温い――』

>……せめて秘孔を突いてひと思いに楽にしたげて(汗)。

 文字通りの“生かさず殺さず”。楽に殺してやるつもりなどまったくナシ。
 戦いが終わってもジュンイチはやっぱり黒かった(汗)。

>何だかいつの間にやらブレードやイクトが管理局の面々と意気投合してますね……。
>”立場”にかなり問題がある二人ですが、意外と義理堅い一面があるように思えるのでとっても納得できるワンシーンですな。
>……とりあえず、ブレードの模擬戦につきあわされる事となった管理局員の方々とゼスト氏……ご愁傷様ですw

 すっかりなじんでいるイクトとブレード。
 『MS前奏』での姿を見ても良好な関係を維持しているようで何よりです。
 とりあえず、この後ゼストはブレードから目をつけられることは確定ですね。がんばれゼスト(苦笑)。

>>わたし達のお兄さんは、悪い人達をやっつけるヒーローなんですから♪
>さしずめナカジマ姉妹にとってジュンイチ君はスーパー戦隊シリーズの赤い人か、仮面ライダー(ダークサイド)な人なんでしょうね。
>でも、彼みたいな人間がスーパーヒーロータイムスに出演したらよい子の情操教育に多大な影響を及ぼしそうな気が(爆笑)。

 ジュンイチは間違いなくダークヒーロー。いや“オレ様”ヒーローか。
 あのまっすぐっぷりだけを見るならなかなかの優良物件だったりするんですが……いかんせん、マイナスポイントの方が圧倒的に多いですからねぇ(笑)。

>”お姉様”はともかくとして、”兄様”が誰の事を指すのか一発で判ってしまう辺り、彼の所行の成せる業かw
>しかも早くもヴォルケン'sの面々からは非常に恐れられているようで。
>……きっと『奥様はマジョ』の時みたいに、模擬戦の後”イロイロされた”んでしょう(核爆)。
>それはそうと…クロノ。あーた普段一体どういう頭の撫で方してるんだw
>自分で自分の首を絞めてるぞ。

 “イロイロされた”んでしょうねぇ(笑)。
 ジュンイチとの模擬戦は多くの人の心に“いろんな”トラウマを刻んでいるようです。
 そしてクロノ。不器用なのはこんなところでも。つくづく融通の利かない男です。

>>シャマル先生特製の滋養強壮剤
>……いますよね、料理下手なのに”普通”を嫌って独自のアレンジを施して自滅するヒロイン(苦笑)。
>確かにいくら不死身のブレードと言えど、こんなのを毎回繰り返されれば警戒もしますな。
>ってそうじゃないだろ! 問題は
>”シャマルさんとブレードとの間に立ったフラグ”でしょーが!!←一人ツッコミ
>意外すぎるにも程があるよこのカップリング!!
>シャマルさんは最後の最後まで独り身を貫いて一生”の”の字を書いてるってのが私の中でのデフォ絵なのに〜〜!!←失礼

 否定できないのは“シャマルさんだから”なのか。
 いい人なので幸せになってもらいたいのに、夫と仲むつまじくしている光景が想像しにくいのはなぜだろう?(笑)


 
ジュンイチ 「よし、それじゃあ今度は小説の話題〜♪」
モリビト 「今週は『GM異聞』。
 第1部の完結編となる、ギガトロンとの決戦だな」
ヴィータ 「お前……楽しそうだったよなぁ……」
ジュンイチ 「当然だ。
 アイツにはさんざん煮え湯を飲まされたからな。コテンパンにしてやってスッキリしたぜ♪」
モリビト 「物理的に、だけじゃなくプライドまでまとめて叩き折りやがったからなぁ……」
ジュンイチ 「いいんだよ。
 ギガトロンはそれだけのことをしたんだし」
ヴィータ 「まぁ、それには賛成すっけどさ……」
モリビト 「ともかく、ギガトロンもブッ飛ばされて、事件もとりあえず決着。
 次回からは新章突入。まだまだジュンイチは暴れるぞー♪」
ヴィータ 「そーいや、なんか予告に新キャラが出てきてたよな?」
ジュンイチ 「うーん、『新キャラ』って言えるのか? 『とらハ』からのキャラだろ?」
モリビト 「そだね。
 『新キャラ』ではあるけど、『新登場キャラ』というより『新規参戦キャラ』と言うべきだろうね」
ヴィータ 「……で、誰が出るんだ?」
モリビト 「ヒミツ。
 次回の更新を楽しみに待てい」
ジュンイチ 「なら、せめてヒントだけでも。
 直接返信組の読者さん達には一通りヒントあげたろ?」
モリビト 「そうだな。
 じゃあ、推測のためのヒント。

・『“裏ヒロイン”=“攻略対象外ヒロイン”』
・『予告でのしゃべり方』

 この二つの条件に該当する、『GM』未登場の『とらハ』ヒロインの内の誰か、ってコトだね」

ヴィータ 「えっと、えっと……」
ジュンイチ 「さーて、がんばって資料持ち出して勉強しような、『リリカル』ヒロインのヴィータくん♪」
モリビト 「『リリカル』シリーズじゃ古参に入っても、『とらハ』シリーズで括ると新参だもんなー、お前」
ヴィータ 「くそっ、絶対推理当ててやるぅっ!」
   
モリビト 「それじゃ、今週の小説の進行報告っ!」
ヴィータ 「えっと……先週の段階じゃ、まだ『異聞』の第1部エピローグは書けてなかったんだよな?
 じゃあ、それを仕上げたとして……」
ジュンイチ 「まさか、それだけで1週間全部使ったんじゃねぇだろうな?」
モリビト 「さすがにそれはねぇよ。
 とりあえず、『MS前奏』の3話目を書き進めた。
 もう本編スタートまで1ヶ月切ったからな……せめて“最初のレリック事件”編は終わらせておかないと」
ジュンイチ 「ってことは、それ以降の『前奏』は本編と並行して?」
モリビト 「そういうことになるな。
 そもそも『前奏』の原作であるコミック版『StrikerS』も、大筋ではアニメと並行して連載してたワケだし」
ヴィータ 「それで本編が詰まるようなことはすんなよー」
モリビト 「わかってる。わかってるけどさ……」
ジュンイチ 「間違いなく血反吐吐きそうだなー、お前……」
   
モリビト 「えー、今週はモリビト的にちょっと重要な情報がチラホラとあったので、ここでちょっとご報告を。
 まずは、今回の更新でトップページの下部、『応援サイト様』に追加させてもらった『人権擁護法案』について。
 こういう政治的な話題に対しては、あんまりオープンな場での発言はしたくないんだけど……今回は『自分も他人事じゃない』っていうのもあるし、それを抜きにしたってあまりにもひどい内容の法律だからね。
 さすがに見かねて、大々的に反対を表明させていただきました」
ジュンイチ 「ちょっと見てきたけど、なんかトンデモナイ状態になってるな」
モリビト 「モリビトは前に騒ぎになった時に廃案になった、って聞いてたからもう終わったもんだと思ってたんだけど……まさか、まだまだしぶとく生き残ってたとは驚きだよ」
ヴィータ 「これが成立したら、いろんなところで大騒ぎになるんだろうなぁ……」
モリビト 「差別かどうか、なんて人の受け取り方によって様々なんだ。昔、オレがみんなが良かれと思ってしてくれた指摘を、言い回しがキツかった、ってだけで『荒らしだ!』って決めつけて大暴走しちゃったみたいにね。
 アレはオレが全面的に悪かったワケだけど……今回は発信側が悪かろうが良かろうが関係ナシ。何が差別と受け取られるかわからない以上うかつなことは書けなくなるから、、創作者は間違いなく萎縮する。
 ヘタすれば二次創作どころか一次創作産業まで徹底的に叩かれることにもなりかねないよ。個人、企業を問わずね」
ジュンイチ 「しかも、情報サイトの記事によれば、“監視を行う委員会を止められる抑止力がない”し、委員会の判断がカン違いの冤罪だったとしても、“委員会は冤罪に対する謝罪の義務を持たない”ときた。
 挙句の果てに、差別の疑いのある対象に対して、“取りうる措置のすべてに裁判所の令状が一切必要ない”って言うじゃねぇか。警察ですらンな権限ねぇぞ。
 こんなの、『はい、好き勝手に暴走してください』って言ってるようなもんじゃねぇか」
ヴィータ 「つまり、今のままの定義だと“委員会が『差別』だと判断すれば、何だって『差別表現』扱いできる”ってことかよ?
 ンなもんが、なんでちっとも騒がれずにスルーされてるんだよ?」
モリビト 「今回はマスコミへの規制が比較的スルー気味なせいか、ニュースとかでも騒がないんだよ。
 そのせいで『知っている人がいない』→『騒がれない』→『世論の反発を逃れて強行可決できる』っていう負の連鎖が起きつつあるんだ」
ジュンイチ 「最悪だな……
 審議はともかく、マスコミってのは情報を広めることにかけては一番有効な手じゃねぇか」
モリビト 「だから、もう話を広めるにはオレがこのページに記事を載せたみたいな“口コミ作戦”しかねぇんだよ。
 モリビトも極力口コミで広げていきますんで、みなさんもどうか協力をお願いします」
   
モリビト 「じゃ、重い話題はこれくらいにして、次は嬉しいニュースを」
ジュンイチ 「重い話題を振った後に明るい話題を振ることで、明るい話題の喜び度をアップする作戦か……
 お前もたいがい悪党だよな」
モリビト 「お前にだけは言われたくねぇよ。
 ともかく、こっちの報告はお前がやれ」
ジュンイチ 「おぅよ。
 祝! 『恋姫†無双』アニメ化決定ぃっ!」
ヴィータ 「さらに、『恋姫†無双』の姉妹作である『春恋*乙女』もOVA化だってよ!
 ……ま、こっちについては年明け前に発表になってたのをモリビトが見逃してただけなんだけどな」
モリビト 「ほっといてくれ。
 『恋姫』については、今月号の電撃G'sマガジンに第一報が載ってます。今後も続報を配信していくらしいので、そちらでの確認をオススメします♪」
ジュンイチ 「これで『恋姫三国絵巻』もまた再開かもな」
モリビト 「再開したいよねー。
 『恋姫』みたいなPCゲーム原作の話を書きやすくなるように、サブ用にノートPCも新調したし♪」
ジュンイチ 「相変わらず、そういうことには金を惜しまないよなぁ……」
モリビト 「いいんだよ、好きでしてる出費だから。
 じゃ、月明け早々長々と語りましたが、今週もこれにてお開きとさせていただきます♪」
ジュンイチ 「お疲れさん♪」
ヴィータ 「またな!」

 

2008/02/24(日)
モリビト 「モリビト28号と」
ブレード 「ブレードの――」
二人 『座談会コーナー!』
   
モリビト 「お昼の人はこんにちは。夜の人はこんばんは。
 『いつも心に毒電波』――最近地元で再放送している『はみだし刑事情熱系』をがんばって録画しまくっているモリビト28号です」
ブレード 「なんだ、柴田恭兵のファンなのか?」
モリビト 「いや、高見兵吾(柴田恭兵が演じる主人公)のファン」
   
モリビト 「さて、それでは今週のゲスト!」
ヴィータ 「うぃーっス」
ブレード 「お、ハラオウン妻・右」
ヴィータ 「だから、『右』はやめろっつーの」
モリビト 「と、ゆーワケで、今週は『MS前奏』から!
 見た目子供な人妻、ヴィータ・ハラオウンだぁっ!」
 

九尾さん
>・・・ジュンイチ。お前この6年で一体何したんだ。
> カリムさんに信頼されてるのはいいけどシャッハあたりがめっちゃ睨んでるって。確かに絶対あいそうにない人なのはわかりきったことだけど。逆にどういう経緯かここにいるイクトは結構シャッハとあいそうです。
> そういえばシャッハさんって弟みたいなロッサの態度が軽いことをしょっちゅう叱ってるらしいですけど、ロッサってある意味でジュンイチと似てますね。周囲にはふざけてるように見せておきながらきっちり仕事をしてるとことか。敵よりも味方のほうの裏を見抜くのが上手いこととか。
>二人揃って叱られながらからかって、さらに怒らせてそうです。

 ホントに何やったんでしょ、この男。
 シャッハとは確かにあわなさそう――というかシャッハがジュンイチに遊ばれてそう(苦笑)。
 本当の意味で相容れないのはブレードかも。「楽しく戦えればそれでいい」な人ですし。

>ヴィータ・ハラオウン。未だに慣れませんなこれ。しかも右って。フェイトが高町家ってほうがよほど納得できる。嫁だし。
>ていうかなでていいのはエイミィだけって、はやては?もう親離れしちゃったのかヴィータ!時間は残酷やーー!!
>かわりになのはにデレまくってましたが。少なくとも原作では。
>・・・うん、時間も悪くないな。

 さりげに親離れならぬ主離れを遂げていたヴィータ。やはり結婚したせいでしょうか。
 その一方で「なでるの禁止」と言い渡されてしまったクロノ。早くも夫の威厳がありません(笑)。

>なんかヴィータがなのはにデレたきっかけと同じ感じでもう一つカップルが生まれてるしねNE!YOU達いつの間にくっついちゃったんだYO!
>ブレードとシャマルってありえねーー!!全く予想外!!

 ある意味で今回一番のサプライズ。
 6年間の間にしっかりフラグを立てていたブレード。一体何があったのやら。

>資料(ハサミ/カニ・ザリガニ一覧)

 つくづく悪役中心だ(汗)。
 そういえば『龍騎』に登場したカニライダーも悪役でしたなぁ。

ゲロロ軍曹さん
>・・・って、イクトとブレードぉぉ〜!?あんたらなんだってそんな所(ミッド)におるんですかぁぁ!??

>・・・と、失礼しました。(汗)いきなりのサプライズすぎる出来事だったんで、つい気が動転してしまい・・・(汗)。
>・・・ってか、ブレードってシャマルさんとのカップリングが確定されてるっぽいんですけど・・・、またとんでもねーカップリング案を作りましたねえ・・・(汗)。

 いきなりの登場でみなさんを驚かせてくれたこの二人。
 まー、ジュンイチと関わってしまった時点で逃げられようはずもないのですが(苦笑)。

>・・・さて、今回気になったキーワードとして『“擬装の一族(ディスガイザー)”』という言葉がありましたが・・・、一体どのような奴らなのでしょうか・・・?
>それと、ブレードもなのは同様瀕死も同然の重傷を負ったらしいですけど、一体どんな奴と戦ってたのだか・・・??

 今回チョコチョコと出てきた伏線の数々。
 果たしてこのミッシングリンクが埋まる日は来るのか?

>・・・それと余談ですけど、ぶっちゃけMS世界でのクロノや恭也に少しばっか『殺意』というもんを感じずにはいられないっすね・・・。『一夫多妻』なんてもんを堂々と実現してるという点で・・・。(を)
>ぶっちゃけ、私がもし銀○の某キャバクラ勤めの『最恐』の姉御さんだったら、彼ら二人を「ふざけてんのか手前らはぁ!?彼氏のいないあたしに対してのあてつけのつもりかごるぁぁぁ!??」とか言いながらまとめてぼこりまくって、例の「ダークマター」ともいえる「殺人卵焼き」を大量に喰らわせまくってると思います・・・。(をぃぃ?!)
>・・・と、また話が脱線してしまったようで、すいませんです・・・。(汗)

 書いてるモリビトも二人に対しては嫉妬全開(爆)。
 まぁ、二人は「幸せという名の地獄」担当として苦労していただくということで(ヲイ)。

>・・・ところで、MS本編についてなのですけど、ひよりんやみなみちゃんはゴッドマスターになってたりしてますか?
>いや、私的には彼女たちは大好きなキャラなんで、是非活躍してほしいな〜・・・と思いまして・・・。(汗)
> ちなみにこの間、マスターフォースに出たトランスフォーマーを調べてみたんですけど、ジンライやオーバーロード、それにかがみ達がゴッドオンするのを除くと、ゴッドマスター系のトランスフォーマーって、残ってるのはサイバトロン用とデストロン用の2形態のトランスフォームを持つ奴と、デストロン側の2機の飛行機型トランスフォーマーぐらいしか残ってないんですよね?
> もしひよりん達がゴッドオンするとしたらそいつらだったりするかな〜・・・と思ってるのですけど、どーでしょうか?あ、ネタバレ厳禁だったら、黙秘権使われていいっすよ?(大汗)

 ひよりんとみなみちゃんは……ズバリ、ゴッドマスターになります。
 ただ、登場はともかく、ゴッドマスターへの覚醒はけっこう先になりそうです。
 ちなみに二人のトランステクターはオリジナルです。そしてかがみ達のトランステクターも名前はライトフット達のそれを継承していますが、ビークル形態はひより達と同じ分類の乗り物で 統一させてもらいました。

>・・・ところで、MS本編においてですけど、ひよりんてやっぱスバルとティアを見て、色々と彼女達の「百合百合〜」な姿とかを妄想したりするんでしょうか?・・・んで、いつも通り「自重しろ、自重しろぉぉぉっ〜〜!?」・・・と心の中で叫びそうな気がしますが・・・(汗)
>ちなみに私的には、ひよりんの脳内ではスバルが攻め、ティアが受けの担当だと思います。(を)

 妄想、するでしょうね、やっぱり。
 スバル×ティアナだけでなく、エリオ×キャロについてもいくところまでいきそうな気が(苦笑)。

>・・・あと、こなたってスバル達フォワードメンバーに色々なアニメとかを薦めそうな気がしますね・・・。

 薦めるでしょうね。
 ただ……彼女達に近しいヲタクとしてはすでにアリシア(スバルについてはジュンイチも)がいるワケで。こなた合流時での汚染度(爆笑)にもよってくると思います。

タツノコースケさん
>どうも!ガンダム00第20話を見て、沙慈の“悲劇の上塗り”を感じたタツノコースケです。

 ものすごい勢いで不幸指数が急上昇している沙慈くん。
 しかしCBに口封じされるかと思いきや、お姉さんを殺っちゃったのは意外なことにサーシェス。もし沙慈がパイロットになったらこの因縁から刹那との共闘もありえるかも?

>それにしても、3つの大国が太陽炉をゲットしたことで戦局に大きな変動が出始めてきたようですね。
>戦闘パートもだんだん面白くなってきました。
>…とは言え、これで3つの大国がCBに“追いついた”と言える状況かも知れませんが、“必ず勝てる”って言うことにはならないと思いますけどね。
>>「兵器の性能が戦いの優越を決めるものではない。要は“戦い方”だ。」〔byカナード・パルス(ガンダムSEED X ASTRAYより)〕

 「MSの性能差が戦力の決定的な差でないことを教えてやる!」と赤い仮面のロリコン兄さん (笑)も言ってましたしね。
 ともかく、各勢力に新型機が譲渡されていく中、フラッグで戦い抜こうとするハム兄さんはカッコよく見えます。
 もっとも、MSを提供したのはあのアレハンドロ。絶対何か企んでるはず。この選択はきっと吉と出るんでしょうなぁ。

>さて、前々回の日誌にも書かれており、更新の予告もされていた「MS前奏」第2話、読ませていただきました。
>冒頭の聖王教会の場面で、いきなり「ブレイカー」のダークサイドキャラ・イクトが登場!?
>しかも文章を見る限りでは時空管理局サイドに協力しているようですし……!
>ホントに「この6年間に何があった!?」と叫んでしまうような展開でした。

 さりげにカリムと仲良しさんになってるイクト。
 所属が瘴魔であることから敵対しているだけで、根はマジメな子ですからねぇ、きっと「180世界組最後の良心」としてジュンイチ達の奇行にシャッハと二人で頭を悩ませていることでしょう(爆)。

>……あれ?そう言えば…前回の日誌で…。

>>(前回の日誌のモリビトさんの返信より)
>>『ただし、“今後登場予定の仲間達”のブレインストーラーはジュンイチのものとは別パターンで攻めてみるつもりです。』

>………………えええええぇぇぇぇ!!!
>そ、それって、つまり……今後のGM異聞やMaster strilerSに“彼ら”が登場するかも知れないって言うことですか!!??
>…と言うことは……、本編連載開始を控えたMaster strikerSの登場キャラクターは、「ブレイカー」のレギュラーキャラと「らき☆すた」レギュラーキャラと「なのはStrikerS」から登場する新規レギュラーキャラ、さらには前作の「Galaxy Moonシリーズ」に出ているキャラを含めるから……合計100人近く、しかもゲスト出演のキャラを含めたらそれ以上は余裕で出てくるかも……。

>大文字で叫ばせてください。
ギャル曽根並みに“てんこ盛り”じゃないですか!!(笑)

 『ブレイカー』組の参戦は最小限に抑える予定ですね。
 現時点では“少なくともジュンイチ、イクト、ブレードの3人とあとひとり”といったところですか。
 もっとも、『ブレイカー』組を抑えたところで焼け石に水だとは思いますけど(笑)。ナンバーズだけで12人増えますし。
 ちなみに、ブレードにも“精霊獣融合(インストール)”は習得してもらう予定です。


 
モリビト 「さて、それじゃ次は小説の話題、と」
ブレード 「『MS前奏』だな。
 今回の主役はハラオウン妻・右だな」
ヴィータ 「だから、『右』は……」
モリビト 「アジア圏には、昔“右将軍/左将軍”って役職があってな……」
ヴィータ 「……『将軍』……」
ブレード 「あ、止まった」
モリビト 「シグナムには頭上がらないからなー。
 『将軍』って単語にゃ絶対反応すると思ったよ」
ブレード 「あくどいな、お前……
 さすが、あの柾木の生みの親……」
モリビト 「お前の生みの親でもあるんだが……まぁいい。
 とりあえずは今週の更新分の話だ」
ブレード 「だな。
 さっきも言ったが、今回の主役は事実上ハラオウン妻・右だな。
 オレも目立ってるコトぁ目立ってるが……終盤の話だし、あまり斬れてねぇし」
ヴィータ 「結局そこに落ち着くのかよ、お前は」
ブレード 「たりめーだ。
 で、お前の回想っぽい形でヴォルケンリッターどもの近況が語られる、と……」
モリビト 「恭也、シグナム、知佳の一夫多妻婚は前の話で語られてたけど、シグナムはもうこの時点で家を出てるワケだな。
 で、ザッフィーはアルフと仲良し、ひとり残されたシャマルはブレードに相手してもらえずにすね気味、と……」
ブレード 「るせぇ。
 毎回毎回何かしら一服盛られれば、相応に警戒するっつーの」
ヴィータ 「ははは……ご愁傷様」
ブレード 「しっかし、オレといいイクトといい、どういう経緯でコイツらとつるんでんだ?
 柾木のヤツだって、もうヴォルケンリッターどもと知り合いみたいじゃねぇか」
モリビト 「まぁ、その辺りは追々。
 『MS』で語るか『GM異聞』で今後話を用意して語るか、まだ決めかねてるし……」
ブレード 「ま、どっちで語られようが、確実なことがひとつあるな」
モリビト 「あんだよ?」
ブレード 「マジメくん達は、柾木のヤツに苦労させられるんだろうな」
ヴィータ 「お前も立派に“苦労”の一因だよ……」
   
ブレード 「さーて、それじゃ、今週の小説の進行報告を聞こうか」
モリビト 「ずーっと『異聞』ギガトロン編の最終話を書いてました」
ヴィータ 「寮の消灯の後も、寮の自習室で日付が変わるまでずっとやってたもんな」
モリビト 「先輩一同が昇任試験の勉強してる中、ナニやってんだろーな、オレ……」
ブレード 「じゃあもうやめるか?」
モリビト 「やめるワケないだろ」
ヴィータ 「相変わらずマイペースだな、お前……」
モリビト 「気にしない気にしない♪
 それはともかく、『異聞』は次でギガトロン編が終了の予定。もう、ラストってことでいろんな要素がテンコ盛りだよ。
 もう、テキストの下書きの容量が60KBに届きそうな勢いで……」
ヴィータ 「ちなみにいつもは?」
モリビト 「前回の話が下書きの時点で38KBだった」
ブレード 「そりゃ、確かにまた大容量だな……」
モリビト 「一応、戦闘パートも書き上げて戦後処理パートの途中。
 後はエピローグに該当するパートが残ってるかな」
ヴィータ 「……せめて、エピローグくらいは分けねぇか?」
ブレード 「ま、今回で一区切りだからなぁ」
モリビト 「うーん、それも一応の選択肢としてはあるけど……それは最終的にどんな展開に仕上がるか、だね。
 それはともかく、今週もお時間となったのでこれにてお開きです!」
ブレード 「おぅ、お疲れさん」
ヴィータ 「来週も見やがれよ!」

 

2008/02/18(月)
モリビト 「モリビト28号と」
メガザラック 「メガザラックの――」
二人 『座談会コーナー!』
   
モリビト 「お昼の人はこんにちは。夜の人はこんばんは。
 『いつも心に毒電波』――最近『E-モバイル』のCMを見るたびに物申したい気分のモリビト28号です」
メガザラック 「何が言いたいと?」
モリビト 「通信速度に贅沢は言いません。
 けど――接続の確実な通信技術をぜひ!」
メガザラック 「電波状態最悪だからな、貴様のところの寮は……」
   
モリビト 「さーて、それじゃ、早いところゲストを呼ぼうかね」
メガザラック 「いいだろう。
 えっと、今週のゲストは……」
ブレード 「おぅ、オレだ、オレ」
メガザラック 「なんだ、ブレードか」
モリビト 「そ。
 今週のゲストは、現在『GM異聞』で絶賛大暴れ中のブレードです!」
 

九尾さん
>日誌でのゲロロ軍曹さんのくだりが面白かったので感想の感想を一つ。
>士郎とジュンイチが似てる云々は言われてすごい納得できました。士郎が壊れたあと正義の味方を入力されたならジュンイチはテロリストを入れたって感じでしょうか?

 テロリスト、言いえて妙とはこのことだ!(爆)
 しかも愉快犯系っぽいイメージのテロリスト。次回の『異聞』において、その片鱗が猛威を振るいます(更爆)。

>ゆたかの「見てるだけなんてやだよ!私も、お姉ちゃんたちの力になりたいっ!!」はアニメ第二作の木乃香かよ、とつっこみそうに。

 最近のお姫様キャラはこうでないと!な展開。モリビト的には大好きです。
 登場は遅れますが、ゆたかちゃんだってみんなを支えてがんばってくれる予定です。

>ティアにゃんはとある場所で大人気だったりしますが、フルネームならティアにゃランスターでもいけそうですね。とことんいじりやすい子です。

 こーゆーかわいらしいあだ名は大好きです。
 こなたが言い出して、はやてが嬉々として広めていく――な展開が脳裏でリアルに描かれていたり(笑)。

>あとネタ提供オッケー、というよりむしろ要望という感じでしたので、一つだけ作ってみたのを見ていただけるでしょうか?

 もちろん大歓迎ですとも!
 と、ゆーワケで“ゼロ魔多重クロス案”、見せていただきました。
 個人的に「フーケはソーナンスが似合いそうだなー?」などと思ったのはなぜでしょう?(苦笑)

>アイラビューーー!!!アイニーーーヂューーー!!!アイウォ−−−ンチューーー!!!
>ジュンイチがまた爆弾発現をしたぞーー!!この主人公体質野郎ーーーー!!!
>しかも鬼牙って、仮面ライダーキバのつもりか貴様ーー!!電王のセリフを言った三人に対して「俺はお前らの先を行っている」とでも言いたいのかーー!!(THE言いがかり)
>・・・ぜーーぜーー。
>いやすいません。あまりのかっこいいシチュエーションでのセリフにつっこまずにはいられなくて。
>いやほんと「お前マジで自覚ないのか?」と言いたいです。

 ホントに自覚があるのかないのか……
 『なのブレ』第4話の“前科”がありますからねぇ。彼に限っては額面どおりに受け取れないから逆に怖い(苦笑)。

>加勢が最強なのばかりで圧倒かと思ったら、さすがにギガトロンが用意しただけあって強いの揃ってますね。
>こういうのはまず敵が能力を見せるのが鉄則ですね。燃える展開です。

 ブリッツクラッカーは当然として(笑)、ブレードがまさかの大苦戦。
 次回の二人の反撃に期待です。

>アルテミスの月光の癒し。セリフがさりげにシャマルさん。

 スキルも似てればそれに対する誇りのあり方まで。やはりこれは血筋なのか。
 オリジナルたるリインフォース・アインが“母”だとすればその防御プログラムが転生したアルテミスは“叔母”かなー? なんて思ったり。

>資料(ラブラブイベント発生もの/老化、若返りもの/釣竿一覧)

 今回は釣竿系について。
 デンガッシャーのロッドモードも釣竿として使用可能……にしてもイマジン1体丸ごと吊り上げるなんて、分離構造のクセになんて強度。未来の技術はダテじゃない!(笑)

タツノコースケさん
>どうも!ガンダム00第1部が終盤に差し掛かり“どうなってしまうんだ!?”と興奮冷めやらぬ状況の、タツノコースケです。
>前回の第19話、これまた見所がたくさん出てきましたね。特にBパート辺りが。
>…って言うか、ここに来て刹那の微笑んだ顔、初めて見たかも。
>そして、沙慈の夢を叶えるために後押しするルイス、今回の件で一番傷ついているはずなのに、健気ですね。
>しばしの別れとなってしまったようですけれども、個人的には二人の再会シーンを望みたいところです。

 『00』もクライマックス間近で盛り上がって参りました。
 何やらCB内も不穏な空気が漂い始めてきた模様。
 トリニティとプトレマイオスチームとでモメてる場合ではなくなってきそうですが……彼らが手を取り合うことはないんでしょうな。少なくとも第1期の内には。

>さて、GM異聞もどうやら区切りが近づいてきたようですね。
>今回更新された第12話、本格的に反撃開始しましたね……って、おろ!?
>>(ギンガに対して)
>>ジュンイチ「オレは――――お前が好きだ!」
>ぶっちゃけちゃった〜〜〜!?(笑)
>ここに来て“ジュンイチ×ギンガ”のフラグが立っちゃいましたよ!?
>はっきり言って、予想外でした。

 ぶっちゃけちゃいました。
 良くも悪くも発言に遠慮のない男です(苦笑)。

>ところで、ふと思ったんですけど、今回の第12話の終盤でジュンイチが見せた奥の手の精霊獣融合(インストール)、その手順が何気に『仮面ライダー555(ファイズ)』に似ている気がするのは僕だけですかね……?(苦笑)
>(↑未だに『勇者精霊伝ブレイカー』の中身を理解してない人)

 大正解。
 ジュンイチのブレインストーラーはだいぶ『555』のファイズドライバーを意識しています。
 ただし、今後登場予定の仲間達のブレインストーラーはジュンイチのものとは別パターンで攻めてみるつもりです。

ゲロロ軍曹さん
>さて、今回の異聞ですが・・・、やっぱりギン姉とスバル、ギガトロンに色々と『事実』を言われちゃったみたいですね。『お前らは人間じゃねーんだぞ〜』とか、『ジュンイチはお前らと同類だぞ〜』・・・的な事を・・・(を)。
>んで、その事に対してまだ幼いスバルはともかく、お姉ちゃんであるギン姉は「自分達のせいでジュンイチや皆に迷惑をかけてるんだ」とか思ってしまってる為なのか、当初ジュンイチに「もう帰らない」と言ってしまう。
>しかし、ジュンイチは決して諦めようとせず、ぼろぼろの状態でギガトロンと戦いながらも、ギンガを熱く『説得』し、そしてアリシアに救い出されたスバルの心からの『本音』を聞き、ギンガも『帰りたい!』という、自分の『本当の気持ち』を叫ぶ・・・。
>いやあ、ぶっちゃけこーいうシチュエーション大好きっす♪
>んで、外道なギガトロンに対しちっこい『お姫様』から『勝て』といわれたジュンイチは、『オーグリッシュ・フォーム』にチェンジ!!
>こいつを出したからには、次回、ギガトロンはたーっぷり『お仕置き』されまくるんでしょうね・・・。ぶっちゃけ「ちょ、かわいそすぎじゃねそれ?」と思えるほど・・・。あいつ(ジュンイチ)ならやりかねねーっすし・・・(を)。

 ギガトロン、今回は少しばかりやりすぎました。
 ここまでやらかした以上、少なくともロクな目にはあわないんでしょうなぁ、相手はジュンイチだし(笑)。

>あと、今回の異聞でアルテミス&デスザラスとイクトによる『電王』風な決め台詞には思わず「おおっ!」と関心しましたね♪

 イクトのイメージCVが鈴村氏だったことからの発案だった『電王』ネタ。なかなか好評なようで一安心です。
 その一方で、着実にジュンイチに毒されつつある彼らの未来に不安を抱いたりもしますけど(笑)。

>・・・さてさて、そんなこんなで異聞も最終回が近いようですが・・・、次回も色々と訳ありっぽい展開になりそうですね。タイトルがあんなだけに・・・。まあ、とにもかくにも、楽しみに待ってますので♪

 ギガトロンとの戦いもとりあえず次回で決着です。
 とはいえ、まだまだ『異聞』を終わらせちゃうのはもったいない気も。まだまだ書きたい話とかもあるし、『MS前奏』と並んで『GM』と『MS』をつなぐ、ミッシングリンクを埋める貴重な存在でもありますし、もーちょっと続けられたらなー、と思ってます。

>・・・ところで、話は変わりますが、MSでのこなたって、機動六課のフォワードメンバーを動物に例えたら、スバルは『犬』、ティアナは『猫』、エリオは『狼』、キャロは『ハムスター』って感じで言いそうですけど、どーでしょうか?
>あ、ちなみにはやては『たぬき』でしょうね。理由はこなた曰く「え、理由?いやだなぁ〜、司令官なんて胡散臭かったりいい人そうで実は腹黒かったりする人とかがデフォじゃん♪・・・てな訳で、人を『化かす』的な感じではやてさんはタヌキってことで乙〜♪by伝説の少女A」・・・てな感じだったりします(を)。
>・・・あ、やば。なんか脳内でこなたに怖ぇ笑顔向けながらミストルティン放とうとする八神部隊長のシーンが浮かんできたっす・・・(汗)。

 うっわー、なんかすっごい“イイ笑顔”してそうだ(苦笑)。
 まぁ、オフィシャルコミックですらタヌキ化させられたワケですし、説得力は無限大(爆笑)。
 それはともかく、モリビト的にはそこに加えて2名ほど。
 まずはフェイト。なんかさびしがり屋な気がするのでウサギ。かがみと二人でウサ耳コンビ結成!(←バカ)
 でもってなのはは……ダメだ、ライオンしか思いつかn――って、あの閃光はまさk(通信途絶)

>・・・んじゃ、この間言ってたネタ提供である、ゆーちゃんがゴッドオンするオリジナル(?)トランスフォーマーを投稿してみます〜。

 拝見させていただきましたー♪
 ほほぉ、マグナス系ですか。しかもゴッドマグナスがベースとは。
 モリビトも彼は好きでしたねー。特にアニメでの程よいツンデレ具合とか(笑)。
 もちろん参考にさせていただきますー♪ ゆーちゃん用になるかはまだ未定ですが。

>・・・あ、そういえば、MSで登場する『らき☆すた』キャラなんですけど、こなたのお母さんである『泉かなた』さんは、ご出演の予定はあるのでしょうか?・・・まあ、ジュンイチ的には会うのは勘弁でしょうけど・・・。(もうお亡くなりになって幽霊だし・・・)
> あと、MSでのらき☆すたキャラのカップリングとかって、もう考えられてますでしょうか?私としては、ぶっちゃけ『百合』という方向に入りますが、「みなみちゃん×ゆーちゃん」と、「かがみ×こなた」なカップリングを希望してます!(を)
>いや、ぶっちゃけ原作とかアニメ見てて、どうにもこの二組の組み合わせってほほえましいな〜・・・と思いまして・・・(苦笑)。

 かなたさんは出したいですねー。クイントさんと二人で“ママさんコンビ”として。
 ジュンイチのリアクションは微妙なところでしょうか。母上コンビとの縁が勝つか幽霊嫌いの本能が勝つか(笑)。
 カップリング、この二組はもうデフォでしょう。
 モリビト的には“スバル×ティア”と“こなた×かがみ”をクロスさせて、“スバル×かがみ”とか“こなた×ティアナ”とかもやってみたい今日この頃です。


 
モリビト 「さーて、それじゃあ(多分)ブレードにとってはお待ちかね、今週の小説の話題!」
ブレード 「待ってたぜ!
 オレ様の暴れっぷり、とくと見やがれ!」
メガザラック 「まぁ、あくまでメインを盛り上げるためのサブの展開だったがな」
ブレード 「そーゆーてめぇは獲物と対面しただけで終わってんじゃねぇか!」
メガザラック 「むぐ…………っ!」
モリビト 「はーい、そこ、どんぐりの背比べでケンカしない。
 それより、斬撃型カスタムガーディアンの斬撃をまともにくらっちまったブレードだけど……」
ブレード 「はっ! オレがあの程度でくたばるかよ!
 次の話で逆転だぜ!」
メガザラック 「まぁ……貴様のような戦闘好きが、一度や二度斬られた程度で倒れるとは思わんが……
 まぁ、いずれにせよ、オレ達がどれだけ活躍しようと、主役は柾木なのだろうがな」
モリビト 「まぁ、ねぇ……
 今回ギンガにコクるわ、オーグリッシュフォームまで持ち出すわで、オイシイところ総取りしやがったもんなぁ……」
ブレード 「はっ、関係ねぇな!
 オレはあの刀野郎と殺りあってんだ! アイツが斬れればそれでいいんだよ!」
メガザラック 「やれやれ、のん気でいいな、貴様は……」
   
モリビト 「さて、それじゃ、今週の小説の進行結果報告を……」
ブレード 「ま、先週書きまくった反動で今週は今回上げた分しかできてねーんじゃねぇの? どうせ」
モリビト 「………………」
メガザラック 「図星か!? 図星なのか!?」
モリビト 「……その通りです、ゴメンナサイ」
ブレード 「やれやれ、情けねぇなぁ」
モリビト 「るせぇ。
 今、今年度1年間担当させてもらった特別業務の報告作業が大詰めなんだ。忙しいんだよ」
メガザラック 「まぁ、そういう事情がなくとも、年度末はたいていの職場は忙しいものだとは思うが、な……」
ブレード 「とはいえ、仕事だって貴様の場合本業もその“特別業務”とやらも好きでやってんだろうが。言い訳になるかよ」
モリビト 「ぐぅ…………っ、確かにそれを言われると弱いけどさ……少しぐらいグチらせてくれたって……」
ブレード 「グチる時間があるならとっとと書け。
 オレが敵を斬って斬って斬って斬って、斬りまくるサマをな!」
メガザラック 「あ、危ないぞ、その発言は……
 貴様、『ブレイカー』よりも『13日の金曜日』みたいな作品に出演した方が似合うんじゃないのか?」
ブレード 「はっ、人をあんな怒りだの怨念だのコンプレックスだのでしか斬ってないようなヤツと一緒にすんじゃねぇよ。
 それと、冗談でもンなネタ提供すんじゃねぇよ――モリビトのヤツ、こないだ『フレディVSジェイソン』のノベライズを買ってきて、昨夜の夜勤でも嬉々として読んでやがったんだぞ」
モリビト 「………………チッ」
ブレード 「舌打ちかよ!?
 てめぇ、マヂで『ネタにしよう』とか考えてやがったな!?」
モリビト 「イエイエ、ソンナコトハアリマセンヨー」
ブレード 「だったら何で棒読みなんだよ!?」
メガザラック 「やれやれ、困ったものだな――」
ブレード 「だったらオレを主役にして殺りあわせろ!」
メガザラック 「しっかり乗り気じゃないか、貴様も!」
モリビト 「まぁ、ブレードにしてみれば、ジェイソンみたいな“斬っても斬っても死なない相手”は斬り甲斐があるんだろうけど……(汗)
 と、ンなアホな会話してたらもう時間が……」
ブレード 「やれやれ……じゃ、今週はこれでお開き、か?」
モリビト 「だな。
 それではみなさん、また来週お会いしましょう!」
メガザラック 「さらばだ」
ブレード 「来週も斬るぜぇっ!」
モリビト 「つくづく物騒なヤツめ……!」

 

2008/02/10(日)
モリビト 「モリビト28号と」
ジュンイチ 「柾木ジュンイチの――」
二人 『座談会コーナー!』
   
モリビト 「お昼の人はこんにちは。夜の人はこんばんは。
 『いつも心に毒電波』――さっそく『L〜change the WorLd〜』を見に行ってきたモリビト28号です」
ジュンイチ 「ご感想は?」
モリビト 「いやー、驚いたよ。
 だって……Lの目のクマがハッキリしてんだよ!」
ジュンイチ 「真っ先に語る感想がソレか貴様っ!?」
モリビト 「だって、前2作はクマのメイクが控えめだったじゃんか!」
ジュンイチ 「いや、そりゃそうだけどさ……」
   
モリビト 「ではでは、今週もゲストをお呼びいたしましょうっ!」
ジュンイチ 「ほーい。
 そんじゃ、いらっしゃいませ、ゲストさん!」
メガザラック 「うむ。ジャマするぞ」
ジュンイチ 「おぉ、メガザラックじゃんか!」
メガザラック 「世話になるぞ、柾木」
ジュンイチ 「いいってことよ。
 おーい、モリビト、茶出せ、茶」
モリビト 「一応オレのコーナーなんですけど!?」
 

ゲロロ軍曹さん
>只今大学の定期テスト期間のまっ最中ゆえ、ちょいだるだるぎみっす〜。・・・あ、ちなみに今週末でお終いっす。(苦笑)

 モリビトは大学非進学の専門学校卒。たまに「大学も行っとけばよかったかなー?」などと思ったりもしますが、こういう話を聞くと「行かなくて良かった♪」なんて思ったり。調子のいい生き物だなぁ(笑)。

>今回更新されたブレイカーのお話拝見してみましたが・・・、なんつーかもう、「ちょ、色々ありすぎじゃね今回!?」・・・てつっこみたいくらい急展開ありまくりでしたねえ・・・。
>んで、ジュンイチ君はラストでめちゃ強そうな化け物っぽい姿になってるし・・・。次回も大荒れしそうな展開ゆえ、結構心配です・・・。
>・・・まあ、『人間じゃない』云々の所については「あ〜、やっぱそうなんか〜」って感じで読んでました。・・・だって、性格からしてまともな人間じゃないし〜。(を)

 母は帰るわ、瘴魔は内紛の危険をはらみだすわ、仇は姿を現すわ、ミレイはそれに巻き込まれるわ、挙句ジュンイチは暴走するわ……とホントに怒涛の急展開。
 やっぱり、『ジュンイチが人間じゃなかった』な展開については納得ですか。事前に同志たる同僚に読んでもらった時も同じ感想が返ってきました(苦笑)。
 普段ジュンイチがどんな目で見られていたかがよくわかります(爆笑)。

>・・・私的意見からすれば、彼(ジュンイチ)は『Fate』の主人公である衛宮士郎と、ある意味同種ではないかと考えます。
>もちろん性格とかは結構違いますが、根本的な部分というか・・・、『自分のことを蔑ろにしがち』な所とか、『他人の為に簡単に自分を犠牲にできる』所とか、そーいうある種人間として『歪んだ』一面が、結構そっくりかなぁ・・・と思ってます。
>実際今回のお話を読んでて、ジュンイチも士郎同様、己が『過去』に体験した『出来事』により、こーいう風な性格というか、人格を形成してしまったのではないかな・・・、とも感じましたし・・・。(まあ、人をからかう云々な点は素からかも知れませんが・・・(を))

 ついでに言えば“周りの女性陣に振り回されっぱなしなところ”とか“家の料理担当”なところとか(笑)。
 なるほど、言われてみれば確かに似ていますな。

>それと、MSの新予告ですけど、今回はスバルとこなたがぶつかりあったり分かち合ったり〜・・・的なノリの予告でしたね。
>自分的にはこーいうのは大好きっす♪

 お約束と言われようが、燃えるんだからしょうがない(苦笑)。
 モリビトも大好きなので、こなた達には大いに六課とモメていただく予定です。

>・・・つか、こなたの『先生』って、やっぱり『あやつ』の事ですか・・・??(汗)

 『あやつ』なんでしょうなぁ(苦笑)。
 まったく、つくづく間接的に騒動の種をばらまく男だな、『あやつ』は。

>あと、前の日誌での返信ですけど、ゆーちゃんはゴッドオンせず、『お姫様』キャラな位置になるそうで・・・。
>私的にはちょっと残念っすね。てっきりこなたたちが大ピンチの時に、「見てるだけなんてやだよ!私も、お姉ちゃんたちの力になりたいっ!!」・・・てな感じでこなたたちの元へ現れて、色々あってゴッドマスターとして覚醒〜・・・的なストーリーが展開されるかなぁ〜・・・、と期待してたもんで・・・。(をぃぃ)

 フフフ、ご心配なく。
 確かに“守られる立場”で“お姫様キャラ”ですが、しっかり者のゆーちゃんのこと。素直にその立場に甘んじたりはいたしません。
 と、ゆーワケでゆーちゃんもがんばります! がんばり方はまだ秘密ですが。

>ところで、話は変わりますが、『MS』でこなた達とスバル達が合流したら、やっぱスバルたちはこなたの事を最初『年下』と認識した状態で接するんでしょうかね・・・?多分、自分達より『年上』だって知ったら、結構びっくりするとは思いますけど・・・。

 あぁ……なんだかその光景がリアルに脳裏に描かれる(苦笑)。
 でも、六課にはヴィータもいるから、カン違いはあっても驚かれない、という展開もあり得たり……

>あと、こなた的にスバルの事は『スバルン』、ティアの事は『ティアにゃん(なんかイメージ的に猫っぽいからね〜♪似合ってるでしょでしょ??by伝説の少女A』と呼びそうなのですが・・・、どうでしょう??(を)
>・・・まあ、ティアは『ティアにゃん』なんぞと呼ばれた日にゃ、クロスミラージュでこなたをフルボッコしようと襲ってくるかもしれませんが・・・(汗)。

 『スバルン』と『ティアにゃん』……な、なんてかわいらしい!
 ……などと考えてたら、『エリりん』と名づけられて激しく凹むエリオの姿が脳裏に(笑)。
 そして女性陣には大好評でさらに凹む、と(更笑)。

>p.s.実は私なりにゆーちゃんがゴッドオンするオリジナルトランスフォーマーってのを考えてみてるのですけど・・・、もし構想ができたら今度メールで感想と一緒にネタ提供的な感じで送ってもよろしいでしょうか?・・・あ、駄目なら駄目でよろしいので。(汗)

 どうぞどうぞ。大歓迎です。
 ネタ提供もありがたく受けつけておりますので、ぜひともお送りくださいませ。
 

 ……正直に言います。ネタください(爆笑)。

九尾さん
>かけつけたやつらが見事に敵陣営ばっかり。
>元敵が味方というのは王道にしても、現在なお敵のままのやつが結構いるのはなぜに。
>助ける相手が敵ならショックだろうなんて見当違いもいいとこですね。敵対関係と気さくにするのはお手の物です。

 敵であろうと容赦なくフラグ(笑)を立てる男ですな、ジュンイチは。
 にしても味方サイドの参戦が見事に0。クイントさん達、急がないと出番なくなるよ(爆笑)。

>おまけに気づきましたけど、アリシアと防衛プログラムことアルテミスってどちらも原作じゃ死亡組。直接ジュンイチが関わったわけじゃないにせよなぜかそういう人種ばかりが集まりましたな。とことん流れを面白くしてくれるやつです。

 助っ人女性陣の意外な共通点。
 どっちも生きてて良かったね、ジュンイチ。幽霊ダメなお前にとってはいろんな意味で幸運だ(笑)。

>資料(変化系/鏡系/記憶系能力一覧)

 モリビトは「変化系」で真っ先に思い浮かぶのは『ターミネーター2』のT-1000だったり。
 あれも便利ですよねー。姿が自在に変えられる上に腕を変化させれば刃物要らず。
 しかも腕を変化させた刃の形が「変装時に使ってた包丁の形」というこだわりっぷりを見せるおちゃめさんだったりしますし(笑)。

タツノコースケさん
>どうも!今週のガンダム00(第18話)を見て、言葉を失ったかのような雰囲気になってしまったタツノコースケです。
>何と言うか、色んな意味でSEEDシリーズ以上にシリアス度が大きいような気がするのは僕だけでしょうか?
>個人的には刹那はもちろんのこと、沙慈とルイスの今後も非常に気になるところです。

 元々ガンダムを追っていたグラハム達と違い、完全に戦いからは一線を隠した位置にいた沙慈とルイスも、ネーナの狂気によってついに当事者のひとりに。
 両親と左手(映像の見ようによっては両足も無いように見えるのですが……)を失ったルイスは当然ガンダムを憎むでしょうが――問題はそんなルイスに付き添うことになるであろう沙慈。
 彼女に共感しガンダムを追うのか、それともルイスを止める……って、姉の絹江さんも口封じフラグ立ってんですけど!? このままフラグが完遂されれば完全に沙慈くん復讐鬼化フラグ成立なんですけど!?

>さて、気になると言えば今回更新されたGM異聞、ジュンイチの助っ人が大量に参上しましたね。
>百軍を得たような勢いになりそうですけれども、何かジュンイチがはやて以上に“生き急いでいる”感じがするのは僕だけでしょうかね……。
>事件が解決するかどうかも心配です。

 生き急いでいる――確かにそんな感じも。
 ジュンイチの抱えているモノが重いせいもあるんでしょうが……こちらはそう簡単に解決、とは行かないんでしょうなぁ。

>それに、今回のエピソードでギガトロンが言っていたセリフ……。

>>「…せいぜい苦しんでもらおうか…、他ならぬ、“助けに来た相手”によって、な……。」

>何か意味深な感じがしますね…。
>次回もすごく気になります。

 まだまだギガトロンの策謀は終わらない。
 ……けど、ブリッジに戻ってきたら援軍どっさりで驚くんだろうなぁ(笑)。

takkuさん
>>ブレイカー最新話
>ジュンイチ’sマミーがついに登場!!
>しかも何だか言動や性格がウチの里美(←はっちゃけバトルin温泉旅行 参照)にそっくりだ!
>特に色恋に関する独自の概念とかw
>……複雑な事情の息子を抱える母親ってみんなあーなんでしょうか。

 ついに猛威(笑)を振るい始めた霞澄ママ。
 こんな彼女もキーパーソン。シメる時はちゃんとシメ……てくれるといいなぁ(爆笑)。

>一方で神将であるミレイと橋本君が何やらフラグを立ち上げているようで……『ブレイカー』界のロミオとジュリエットの誕生か?!

 こんなところで意外なカップリングが発生。
 意外とこの戦いの行く末を握る重要な存在になったり……今後の二人に注目です。

>そして最後に、徐々ではありますが第3勢力の組織やその戦力、さらにはジュンイチ君の過去にまつわる展開―――これは絶対に見逃せないですね!
>TWでどう彼の過去を反映させるか、今の内に構想を練っておかないと……!!

 ついに過去が明らかに……と思ってたらなんと怪物化。本編ではジュンイチがとんでもないことになってます。
 まだまだ第3部は始まったばかりなのにいきなりの急展開。ジュンイチや仲間達、そして巻き込まれたミレイや次回駆けつけてくるらしいイクト、それぞれの運命や如何に!?

>>GM異聞
>非常にジュンイチ君らしい帰還を果たし、尚かつあのギガトロンに揺さぶりをかけて挑発するなんて、
>完全に元の調子に戻ったようですなw

 ジュンイチ、もうすっかり“らしさ”全開。第1ラウンド“舌戦”は完全勝利です。
 “『ブレイカー』界の蛭魔妖一”の二つ名はダテではありません(苦笑)。

>そしてメガザラック達は勿論、イクトやブレードまで電撃参戦!
かつての宿敵(ライバル)との協闘とは、何て燃える展開なんだ!!
>……そんな中でも”自分らしさ”を垣間見せてくれるブリッツさんはいい味出してますなー。

 メガザラック達に運んでもらった恩を忘れ、、真っ先にオイシイところをかっさらった(笑)イクトくん。
 予告でツッコんだ“ママさんズ”の身の安全が心配です(汗)。


 
モリビト 「さてと、そんじゃお次は今週の小説の話題っ!」
メガザラック 「『GM異聞』か……
 いよいよ、柾木のリベンジマッチの開始だな」
ジュンイチ 「おぅともよ!
 ギガトロンのヤツ、好き勝手しやがって……今度こそギッタギタにしてやるぜ!」
モリビト 「おーおー、やる気マンマンだねぇ。
 先週『ブレイカー』でえらいことになったうっぷん晴らしか?」
ジュンイチ 「その話題に触れるなぁぁぁぁぁっ!」
メガザラック 「ま、まぁ……あちらはあちら、こちらはこちら、ということで……」
モリビト 「そだな。
 どーせ次回の話でも絡んでくる話だから、その時にまた改めてツッコめば」
ジュンイチ 「ちょっと待たんかいっ!
 まさかこっちでも怪物化させるつもりか!?」
モリビト 「いやいや、そこまではしないよ。
 けど……ねぇ?」
ジュンイチ 「え!? 何!? 何なワケ!?
 どーなんのさ!?」
モリビト 「ま、その辺りは次回をお楽しみに、ということで……
 その一方で、援軍として参戦してきたメンバーも注目だな」
ジュンイチ 「っと、そうだな。
 メガザラックにスカイクェイク、イクトにブレード……『ブレイカー』『異聞』で顔を合わせてきたライバルキャラのオールスターじゃねぇか」
メガザラック 「管理局の仲間達も向かってきているしな。
 次回からはいよいよ本格的な反撃の開始か……」
   
ジュンイチ 「さーて、それじゃあ、今週の小説の進捗報告をしてもらおうか……って……」
モリビト 「クックックッ……」
メガザラック 「な、何だ? その不気味な笑いは」
モリビト 「失敬な。
 今週のオレは一味違うのだよ!」
ジュンイチ 「……というと?」
モリビト 「なんと! 『MS前奏』が、すでに1話書き上がってるのだよ!」
メガザラック 「と、いうことは……すでに次回の更新分ができている、と!?」
ジュンイチ 「んだとぉぉぉぉぉっ!?」
モリビト 「ま、書きかけを一気に仕上げただけなんだけどね」
ジュンイチ 「いや、それにしたって……もう来週の分ができてる、って、どれだけぶりだ!?」
モリビト 「おいおい、気が早いって。
 『異聞』だって次回の分のプロットはもう出来上がって書き始めるばっかりの段階だ。ギガトロン編がクライマックスで盛り上がってきてる以上、そっちを仕上げて先にUPすることだってあり得るんだぜ」
メガザラック 「テンションの上がってる内に一気に、ということか……?」
モリビト 「そーゆーこと。
 そんなワケだから、来週何が更新されるか、は“『MS前奏』が最有力候補”くらいに思っておいてもらえれば助かる。
 けど……意外な展開になってるぞ、『前奏』も」
メガザラック 「何……?
 どうなってるんだ?」
モリビト 「とりあえず、今言えるのはひとつ。
 『この6年間に何があった!?』な展開となっております」
ジュンイチ 「やたらと続きが気になること言うなよ!?
 これで『異聞』優先で見送り、なんてことになったらますます気になってしょうがないじゃねぇか!」
モリビト 「はっはっはっ、悶々として待つがよいっ!
 そんじゃ、今週はこれにて!」
メガザラック 「また来週会おう」
ジュンイチ 「まぢでどーなんのぉ!?」

 

2008/02/03(日)
モリビト 「モリビト28号と」
アリサ 「アリサ・バニングスの――」
二人 『座談会コーナー!』
   
モリビト 「お昼の人はこんにちは。夜の人はこんばんは。
 『いつも心に毒電波』――『スマブラX』をゲットしたものの、一緒に遊ぶ人がいなくて独りさびしくシングルプレイに徹しているモリビト28号です」
アリサ 「友達いないワケ……?」
モリビト 「SONY至上主義者しかいねぇんだよ、オレの周り……」
   
アリサ 「じゃ、今週のゲストさん、いらっしゃぁいっ♪」
ジュンイチ 「うぃーっス」
モリビト 「おーおー、今週『ブレイカー』でえらいことになったジュンイチじゃないか」
ジュンイチ 「元凶がナニをほざくかなぁ……!」
モリビト 「そうは言うが、いずれ明かされる話だし、避けられない展開だろうが。
 覚悟を決めて腹くくれよ」
ジュンイチ 「むぅ……」
 

takkuさん
>戦闘狂メンバー(DaG)は速攻で尸魂界(ソウル・ソサエティ)直行ですか。ある意味らしいと言えばらしいですね。
>って、それだとフェイトちゃんを救出しに尸魂界(ソウル・ソサエティ)に乗り込んでくるなのはちゃんやアリサちゃんとのガチバトルも有り得るって事ですよね?!
世紀の大決戦、見逃す手はない!!←目的違

 ブレード=剣八、なんて違和感のない組み合わせ(笑)。
 けど、戦った後は剣八って一護を追いかけ回す立ち位置なんだよなぁ……ブレードがアリサにやったらストーカーと変わらんな(爆)。

>>GM異聞
やっぱり一悶着してしまったかジュンイチ君(爆)。
>確かにスバルちゃん達の一件は、”そうなるように仕向けてしまった”クイントさんにも責はあると思うけど………それでもジュンイチ君だけ”異世界の住人”だからって蚊帳の外な扱いは筋が通りません。
>それでなくても、ジュンイチ君の場合、他人のやっかい事には本意他意関係なく首を突っ込んでしまうというのに。

 ここでもめてしまうのがジュンイチらしさ。
 とにかく他人のトラブルに巻き込まれてしまう上に自分ひとりで解決させようとしてしまう子ですからねぇ……

>そしてクイントさんとリンディさんの策略により、府中市へと強制送還された彼を待っていたものは……
>スバルちゃん達を残して帰らされたという後悔の念以上に
>身内(特に若干2名)のエキサイトぶりに対する恐怖心というオチww
……母は偉大なりと言いますが、恋する乙女は誰も止めることは出来ません(TWでのエステルだって似たようなモンだし)w

 ジュンイチの最凶の敵、ついに出現(笑)。
 古今東西、恋する乙女には誰も勝てません。もはやこれは世界の真理!(断言)

>P.S.以前恋姫†戦国の紹介をした仕事場の上司(女性)に今度は『恋楯』を紹介w
>ストーリー云々以前に、女装した修史君(妙子)に惹かれてプレイを決意したという彼女はある意味大物ですww

 確かに大物ですな(苦笑)。
 まぁ、モリビトも知人にこの作品を紹介する時は修史が男だとは明かさずに紹介してますが(爆)。

九尾さん
>マユリさまと石田はもうなんというか、義父にいじられまくる婿って感じですな。身内の死神より部外者の滅却師を先に直す(誤字にあらず)あたりに作為を感じる。

 まさにピッタリにイメージ。
 モリビトは“ネム×石田”派なので、そう考えるとなおさら笑みが止まりません(笑)。

>こなたが格闘技が強い。確認。
>そういえばこなたって強いんだった!すっかり忘れてましたよ、んな設定!
>実は料理も得意で、かがみが苦手だったりと。そこだけ聞いてると「あれ?かがみのほうが社会的に能力がない側?」って思えてくる不思議。

 社会的スキルに目を向けると「ヲタク=ダメ人間」の連想を見事にひっくり返してますね、こなたは。
 かがみについては、間違いなく将来主“夫”家庭を築き上げることでしょう(笑)。

>スバルとこなたはこういう関係になりますか。すごい面白そうです。

 機動六課とは別派閥で行動することになるこなた達。当然方針が違ってくればこうなるかな、と。
 とりあえず、二人には“殴りあった挙句夕方の土手で笑い合う”的なノリ(古)を地でいってもらおうかな、と思ってます。

>“上から目線”な態度をへし折ってやれ、ってのもいいですねえ。
>すごく納得できる上に、それをふまえた上で原作で納得したシーンもあります。
>ずばりティアナが3対1で勝った時です。
>あれは叩きのめしたあとで言ったからOKだと思うんです。
>「お前らは自分に負けたから自分より力が下だ。だから保護してやる」と。
>勝った側に相手を殺す権限があるなら生きさせる権利もある。自分が決定した場所と規則に従わせることができる。
>つまり保護される立場にしたいなら力関係を先に示せばいいんですね。

 管理局は“人を守る”組織。どうしても上から目線になってしまいがちですけど、その立場に甘んじちゃいけないんですよね。
 特に管理局の場合軍事色も強いから、当然シビリアン・コントロールの下にいるはず。一般人相手じゃ下手に出るしかないんですよね、本来は(苦笑)。

>資料(クジラ/サメ一覧)

 そーいやクジラもサメも哺乳類。
 陸の上だけじゃなくて海でも哺乳類が有利なのか……なんてことをふと思った今日この頃です。
 哺乳類が負けてんのって空くらいなんじゃないっスかね?

タツノコースケさん
>こんばんは!先週のガンダム00(第16話:トリニティ)の展開を見て、なぜか“劇場版「仮面ライダー剣(ブレイド)MISSING ACE」”の雰囲気を彷彿とさせてしまったタツノコースケです。

 あー、言われてみれば確かに似ている気が。
 先輩後輩グループで案の定モメましたが――刹那がネーナをたらし込めるかが今後の鍵を握るか!?(激違)

>さて、今回も前回に続いて、モリビトさんの小説「Galaxy Moon」シリーズに関する質問です。
>前回と似たような質問なんですけれど、Galaxy Moonシリーズに出てきているトランスフォーマーのロボットたち、結構沢山いますよね。
>もしかして、その中にはモリビトさんがお考えになられたオリジナルトランスフォーマーとかもいるのですか?
>また、オリジナルトランスフォーマーを出す切っ掛けは何だったのですか?

 オリジナルのトランスフォーマーは結構いますね。
 原案となったキャラもいますし、シリーズのお約束として『名前の継承』を行っているためわかりづらいですが、マスターメガトロンを除く各惑星の大帝達はモリビトのオリジナル。他にもミッドチルダ組はほぼ全員がオリジナルでイメージを組んでいますし、地球組にもオリジナルキャラクターが多数います。
 きっかけについては、ミッドチルダ編の執筆が決まったことですか。ミッドチルダにもプラネットフォースがある、という設定を用意したことでまずシックスショット/メビウスショットが登場となり、そこからイメージが膨らんでいき、大帝達の設定などもできていきました。

>それで、無理を承知での提案なんですが、今後のGalaxy Moonシリーズに、『ビーストウォーズ』に登場したトランスフォーマーも出してみてはいかがでしょうか?
>まぁ『ギャラクシーフォース』とは違って『“リンクアップ”や“フォースチップ”を使わない』ってところがありますけれど(苦笑)

 『ビーストウォーズ組』、実はアニマトロスの大帝ギガストームの前身、スカージがビーストメガトロンをモデルにしています。
 イメージCVが千葉氏なのがその名残。後半ベクトルの違うバカキャラになってしまいましたが(苦笑)。
 他にも、『ビーストウォーズ組』からは少なくともひとり、『MS』にてリニューアル出演するお方がいます。
 ちなみに、リンクアップやフォースチップについては追加しても問題はないと思います。オフィシャルでも『メタルス』のキャラにマイクロンギミックを追加したものが海外展開で登場したりしていますし。

>ちなみに、ついこの間知ったことなんですが、『リリカルなのはシリーズ』でシャマル役でお馴染みの柚木涼香さん、声優としてのデビュー作が『ビーストウォーズ 超生命体トランスフォーマー』らしいです…!
>(当時は“永椎あゆ美”名義だったそうですが。)

 おや、そうなのですか。
 『ビーストウォーズ』に出演していたのは知っていましたが、デビュー作だとは知りませんでした。貴重な情報サンクスです。


 
モリビト 「さてと、そんじゃお次は今週の小説の話題っ!」
アリサ 「まずは『MS』の予告ね!」
ジュンイチ 「今回はスバルとこなたか……
 しかもモメてるな、あの二人」
モリビト 「当初は別行動だからね。
 九尾さんへのレスでも語ってるけど、方針が違ってくれば当然衝突は起きるワケで。
 そんなワケで、マスターコンボイとカイザーコンボイ、二人のコンボイが激突することになる」
ジュンイチ 「まったく……あいつらも何やってんだか……
 人間、もっと大らかに、平穏にいかなきゃ」
アリサ 「あなたがそれを言うワケ……?
 一番『大らか』とか『平穏』とかから縁遠いじゃないの」
ジュンイチ 「…………言うな」
   
モリビト 「で、お次は『ブレイカー』だけど……」
アリサ 「なんか、偉いことになってきたわね……
 その上、ジュンイチが実は人間じゃなかったなんて……」
ジュンイチ 「そーだよ。
 どーせオレは人間じゃありませんよー、だ」
モリビト 「はーいはいはい。すねない、すねない。
 正体がバレて、“仇”の関係者も出てきて、お前についてはこれからが正念場だろうが」
アリサ 「そうよ。
 いつまでもくさってないで、シャンとなさい!」
ジュンイチ 「そうは言っても……本編のオレ、現在暴走真っ只中なんだが」
アリサ 「…………まずはそっちを止めなきゃね……(汗)」
   
モリビト 「えー、それじゃ、今週の小説の進行報告!」
アリサ 「はーい!
 ……って、報告するのはあなたでしょうが!」
モリビト 「ちっ、気づきやがったか」
ジュンイチ 「オレが言うのもアレだけど……お前もたいがい黒いよな」
モリビト 「(無視)はーい、それじゃあ報告しまーす♪
 ……と言っても、今週は『ブレイカー』27話と『MS』予告編にかかりきりだったので他はほとんど進んでません」
アリサ 「何よ、他はちっとも進んでないの?」
モリビト 「どっちも、ほとんど手付かず状態だったからなぁ……」
ジュンイチ 「少しは計画的に書けよな、お前も……」
モリビト 「いつもいつもそう思ってるよ。思ってるけど……!」
アリサ 「あー、もう、泣かないの!」
ジュンイチ 「やれやれ……
 じゃ、今週はこのくらいにしとこうぜ」
モリビト 「そうだな。
 ではでは、また来週お会いいたしましょうっ!」
ジュンイチ 「またな」
アリサ 「じゃぁねぇ♪」

 

2008/01/27(日)
モリビト 「モリビト28号と」
アリシア 「アリシア・テスタロッサの――」
二人 『座談会コーナー!』
   
 モリビト 「お昼の人はこんにちは。夜の人はこんばんは。
 『いつも心に毒電波』――『ガンダム00』にて今週登場のガンダムスローネツヴァイ、その武装を見てブッ飛んだモリビト28号です」
アリシア 「あー、ひょっとして、キュリオスの救出に使った“GNファング”?」
モリビト 「そ。
 小型端末が自在に飛翔して敵に襲いかかり、あっという間に滅多斬り……モロに『GM』でプリムラが使った“スケイルフェザー”じゃねぇか!
 向こうはビームも撃てるみたいだけど……似すぎだろ、ありゃ!」
アリシア 「えっと、初披露になった『GM』第31話の公開が2006年の7月末……大体1年半前ね?
 当然、モリビトさんがスローネのことなんか知ってるはずないワケで……」
モリビト 「単なる偶然なんだろうけど……おっそろしいなぁ……」
   
モリビト 「えー、世界の不思議に驚いたところで、今週のゲスト紹k――」
アリサ 「やっほー、アリシア♪」
アリシア 「アリサ!?」
モリビト 「と、ゆーワケで……今週はこの、名前がややこしい二人でお送りします(笑)」
 

ゲロロ軍曹さん
>さて、今回の『異聞』についてっすが・・・、やっぱジュンイチは自分の怪我なんぞ関係なしにスバルたち助けようと行動するんすね。
> んで、そんなの認める訳にはいかないゼストさんたちとバトるはめに・・・。・・・てか、あんだけ怪我しててもゼストさん倒したジュンイチの強さって、どんだけぇ〜・・・(汗)。

 “まともにやる”なら、戦士としての技量が上のゼストが勝ちます。
 ジュンイチが勝てるのは単に“まともにやらない”からです(笑)。

>んで、自分を「ヲタ」の道へと進ませた原因である人物とご対面〜、なアリシアさん。
>・・・にしてもジュンイチ、あんたいくらなんでもアリシアに「チンクシャ」って・・・(汗)。せめて「金髪チビ」とかにしてあげなさい!(を)

 相変わらずの毒舌炸裂。
 相手が誰であろうと容赦ないですねー、この男(苦笑)。

> んで、色々あってクイントさんにKOされ、そのまま元の世界へ強制帰還させられるはめに・・・。うーん・・・、これってつまり、「ブイリュウ連れた状態でまたリリなの世界へ戻ってくる」・・・っていうイベントのフラグっすかね・・・(を)。

 そんなワケで今回ブイリュウと共にミッドチルダに帰還です。
 非常に珍しくジュンイチが言い負かされてます。

> らき☆すたが出るってことは・・・、もしかして『アニメ店長(本名:兄沢命斗)』とかも出たりするんでしょうか?日常シーンとかで、こなたこと『伝説の少女A』にグッズ買わせようとまた必死になったりとか・・・、お客のトランスフォーマー相手にお会計〜、なシーンとか・・・(を)。

 出したいですねー、赤いサンバイザーの人。あーゆーキャラは大好きです。
 ただ、厳密に言うと『らき☆すた』キャラじゃないし。うーん……

>あと、ゆーちゃんたちの活躍もあり、ってことすが・・・、ゆーちゃんたちもゴッド・オンしちゃったりするのでしょうか?あともしそうだったら、ゴッド・オンするトランスフォーマーって、もうお決まりなんでしょうか??

 ゆーちゃん“は”ゴッドオンしませんね。
 ヴィヴィオと二人で、みんなに守られる“お姫様キャラ”になってもらう予定です。

>p.s.もし座談会コーナーでゆーちゃんとかかがみ様とかが出演されたら、彼女たち宛てのメッセージとかをメールの方に書いてよろしいでしょうか?いや、まじで彼女たちの一ファンとして、応援したいって思ってるんで・・。(苦笑)

 もちろんぜんぜんオッケーです。
 たまに『単独で“キャラクター宛の質問”のコーナーも作ろうかな?』などと思う今日この頃だったりしますので、お気になさらずどうぞどうぞ。

九尾さん
>バーニングアリサだあああああ!!!!
>おいおい、爺さんの流刃若火とどっちが強いんだこれ。

 間違いなく炎熱系ですね、アリサは(笑)。
 モリビトのイメージ的には収束系な感じです。辺り一帯焼き尽くす流刃若火に対し、ピンポイントに叩きつける、みたいな。

>日番谷は個人的にクロノを推薦します。無論チビの身長で。副隊長がエイミィで。
>・・・灰猫があの双子になりそうな気がひしひしと。クロノご愁傷様。
>始解はデュランダルでいいですけど卍解はどうしたものか。コキュータスデュランダルとか?ていうかデュランダルの時点で卍解級?

 この組み合わせなら灰猫が“あの二人”じゃなきゃウソでしょう(笑)。
 「使い魔なんだからあの足長提督の相方じゃないのか?」などというツッコミは全力でスルーしましょう(更笑)。
 クロノの場合は“始解=S2U/卍解=デュランダル”でいいと思います。“脳の運動信号遮断”から“猛毒+刺殺+圧殺→捕食”に変貌する疋殺地蔵の例もあるワケですし、始解と卍解が大きく違う斬魄刀があってもいいのではないかと。

>なのはは石田でもチャドでもいけますね。
>射撃手だからアーチャーってことで弓使い。左利きだから右腕が防御の力で悪魔の左腕が攻撃。

 確かにどちらでもいけますねー、なのはは。
 モリビト的には火力でチャドを推したい所ですけど(爆)。

>フェイトが死神役で思いましたが、そういえば死神といえば鎌が本来普通なんですよね。
>もうすっかり死神=刀になってましたよ。もしくはノートでしたよ。
>もはやまっとうに死神やってくれるのはソウルイーターしかいない!アニメ化もしてくれるし頼んだぞ!

 そういえばアニメ化ですね、『ソウルイーター』。
 にしても、最近のスクエニのアニメは深夜枠に追いやられてるのが多いのでさびしい限りです。『ハガレン』や『PAPUWA』の頃が懐かしいです。『バンブーブレード』も夕方枠でやってもらいたかったんですけど。
 ここでドカンとヒットを飛ばして夕方枠に返り咲いてもらいたいところ。そういう意味でも『ソウルイーター』にはがんばってもらいたいものです。

>相変わらずというかなんというか、なんだってこいつは敵のほうが仲がいい!?

 いやー、やっぱり気が合うんじゃないですか? 悪役同士(笑)。

>スバルたちの体に気づいてなにやら悪巧みをしようとしているギガトロンですが、本家本元の性悪に遊ばれる姿しか浮かばないくらい調子が戻りましたな。

 もはやすっかり悪知恵対決。
 とりあえず確かなのは……この戦いに勝った方がより腹黒いってことです(爆笑)。

>おまけの余裕綽々の人質はもはや王道です。最近ではなぜか人質が気楽にしていることが多い。マリオのピーチ姫とか。

 『異聞』じゃ壊れ系な予告での一幕だからいいようなものの、本編でやられたら助け甲斐がないですな。ジュンイチが見たらツッコミで炎が飛びそう(苦笑)。
 ま、現実的な見方をするなら“人質は交渉材料なのだから尊重すべし”と作中でギガトロンがやってるみたいになっちゃうのがねぇ。これはこれでつまらないんですが(ヲイ)。

>資料(食う能力/口系一覧)

 噛む力だけでも十分にイタイのに、さらに食べることで能力が発揮されるヤツまでいるというのは敵対側にはイヤでしょうなぁ。
 ちなみに、見ててふと思い出したのが某怪獣王の平成版。
 『核を食べる』って設定だけど……どう見ても“食う”っていうより“吸収”ですよね、アレ(笑)。今回のに名前が挙がらないのも納得です。

>そういえばふと思ったのですが、最近のブリーチはやたらと縁を感じます。
>蘇生系集めたらザエルアポロがあんな能力出して。ドリル集めたらネルの手がギュンギュン回って掘削し始めて。
>これで来週獣の顎系の能力でも出たらどうしよう。
>漫画化の仕事のペースから考えると月曜よりかなり前の時点で話が出来上がってるはずなわけですから、なんか電波でも受信してるんじゃないかと思えてきました。共振とかそーゆー。

 モリビトも今回『00』のスローネツヴァイを見てそう思いました(↑)
 また、過去には「『ブレイカー』1話で巨大グモと、2話でそいつの復活したクモ怪人と戦う」なんて展開を書いたら、後に『仮面ライダー龍騎』で同じ展開が発生、なんてこともありました(『ブレイカー』1、2話の公開は2001年12月。『龍騎』スタートは翌年2月)。


 
モリビト 「さてと、そんじゃお次は今週の小説の話題っ!」
アリサ 「まずは、あたしの大活躍してるウソ予告!」
アリシア 「『なのブレ』と『BLEACH』のクロスだね?」
モリビト 「そ。
 バーニングアリサがらみで、どっかのサイトでやってたりしそうだけど、そこはスルーの方向で」
アリシア 「確かに……あっちこっちで大人気だもんね、バーニングアリサ」
アリサ 「そうよねぇ……ま、それだけわたしが魅力的ってことよね♪」
モリビト 「ま、その辺は個人の好みに判断を委ねるとして……」
アリシア 「(うかつなコメントは死に繋がると思って名言を避けたわね……)
 ……にしても、『なのブレ』のクロスの割に、『ブレイカー』組はジュンイチしかいないわよね?」
モリビト 「配役考えた結果、みんな尸魂界(ソウル・ソサエティ)に行っちゃいました。
 特にブレード達は真っ先に(爆)」
アリサ 「あ、あの人達は、そりゃ真っ先に行くでしょ……」
アリシア 「十一番隊ね、間違いなく」
モリビト 「あいつらほどすんなり決まったメンツもなかったなぁ……」
   
アリサ 「『異聞』は、ジュンイチ達の世界が舞台になったわね」
アリシア 「ジュンイチ、強制送還されちゃったもんねぇ」
モリビト 「で、ミッドチルダに戻るべくジュンイチが頼ったのは、なんとライバルのイクト!」
アリサ 「まぁ……確かにあの人なら、ちゃんと説明すればわかってくれるけどさ……」
アリシア 「あ、そっか。
 アリサは『なのブレ』で会ってたっけ」
アリサ 「まぁね。
 けど……今回、彼にとってはその真面目さが災難に繋がったワケだけど」
モリビト 「だよなー。
 その真面目さをジュンイチに信頼されちまった結果、頼られて巻き込まれて……だもんな」
アリシア 「敵ながらいい人ではあるんだけど……幸は薄そうだね」
アリサ 「それは言わないであげましょ……」
   
アリサ 「さーて。それじゃ、今週の小説の進捗報告!」
モリビト 「『ブレイカー』のプロットが完成、下書きを少々。『異聞』も同じく。
 他はいつもと変わらないかな。思いつくたびに書き進めてる――進んだのは『灼ブレ』と『ゼロカブ』かな?」
アリシア 「…………後者二つ、どっちも釘宮キャラがらみね……」
モリビト 「もひとつ。“ツンデレキャラ”が抜けてるぞ」
アリシア 「っと、そうだったわね」
アリサ 「えっと……わたしもなんだけど」
モリビト 「だから今回の『ウソ予告』だったのかもな、そう考えると」
アリシア 「見事に“釘宮ウィーク”だったワケだね、つまり……」
アリサ 「当事者からすると不快極まりないんですけど……」
モリビト 「何? それじゃあ更新されない方が良かった?」
アリサ 「ぐ………………っ!
 人の足元、見てくれるじゃない……!」
アリシア 「あ、あはは……まぁ、有名税だと思っておこうよ、アリサ」
アリサ 「むぅ……」
モリビト 「じゃ、話がまとまったところで、今週はこれにてお開き♪」
アリシア 「バイバーイ♪」
アリサ 「来週もちゃんとここに来なさいよ!」

 

2008/01/20(日)
モリビト 「モリビト28号と」
ブリッツクラッカー 「ブリッツクラッカーの――」
二人 『座談会コーナー!』
   
モリビト 「お昼の人はこんにちは。夜の人はこんばんは。
 『いつも心に毒電波』――先週から寮のTVアンテナがイカれ、『電王』最終話がまともに見れずに激しくブルーなモリビト28号です」
ブリッツクラッカー 「あわれな……」
モリビト 「音声は死んでなかったし、ところどころ映像が回復から、だいたいの流れはわかるんだけど……
 にしても、イカれてからもう1週間以上経つっつーのに、まだ直してもらえないってのはねぇ……」
ブリッツクラッカー 「対応悪いな、おい」
モリビト 「所詮は公務員ってことか……」
   
モリビト 「さて、それじゃあ今週のゲスト〜♪」
アリシア 「はーい♪」
ブリッツクラッカー 「なんだ、今日はアリシアか」
モリビト 「そう!
 第6話ではカプセルの中で置物状態だったけど、今回正式に登場となったアリシアだ!」
アリシア 「よろしくお願いしまーす♪」
 

タツノコースケさん
>今回は、モリビトさんの書かれている小説に関する質問です。
>Garaxy Moonシリーズの『GM異聞』に出てきている柾木ジュンイチって、もしかしてモリビトさんがお考えになったオリジナルキャラクターなんですか?
>だとすれば、オリジナル勇者シリーズのキャラとなのはキャラたちを絡ませる、きっかけみたいなのがあったのでしょうか?

 ジュンイチはモリビトのオリジナル小説『勇者精霊伝ブレイカー』の中心人物です。
 元々別のクロス小説『リリカルなのはVSブレイカー』ですでに競演はしていましたが、『GM』最終話におけるちょっとしたサプライズ企画としてジュンイチを登場させたのがきっかけで、“どんな経緯で管理局と関わりを持ったのか”という部分を描くサイドストーリーとして『異聞』を思いつきました。

>本格的にジュンイチとGM本編のキャラたちとの絡みが大きくなってきましたね。この分だと「Master strikerS」本編にも彼が出てきそうな感じがして、ますます楽しみになってきました☆

 スバルを通じて、思いっきり関係者ですからね(苦笑)。コイツがクイントさんをやられて黙ってるとも思えませんし。
 と、ゆーワケでジュンイチも『Master strikerS』に出てきます。中盤までは回想のみの出演になりそうですけど(笑)。

>それにしても、今回僕が一番来たのは、本編文章内で、アリシアが割って入ってきた直後のゼストの言葉――――。
>>(これでは……どちらが間違っているかわからないではないか……!)
>僕自身の中で、思わず「ガンダムSEEDシリーズ」の雰囲気を彷彿とさせてしまったこの言葉、『Galaxy Moonシリーズ』における名言の一つかも知れませんね。

 どっちも「正しい」と信じて動いているからこそのジレンマ。ゼストさんも悩んでます。
 結果オーライとは言えそんなところをえぐるなよ、ジュンイチ(笑)。

>以上、“何気にジュンイチの性格、ティアナに似ているところがあるような気がするのは僕の気のせい?”なんて思っているタツノコースケでした。(笑)
>(何処がというと、『自分の体を鑑みず、無茶をしているところ』…かな?)

>・追伸と言う名の予測
>もしかしてMaster strikerSでジュンイチとティアナの絡みもあったりして…!?

 確かに似てますね。がんばりすぎてムチャしちゃうところとか……ツンデレなところとか(爆)。
 ジュンイチとティアナの絡み……少なくともスバル経由でお互い話くらいは聞いてそうな感じですね。
 実際の顔合わせは――さーて、どうなるでしょうかね?(ニヤソ)

ダークレザードさん
>最近、ニコニコの「勇者特急フェイトガイン」とか「救急戦隊リリカルなのは」とか、面白い動画を見ながらバイトを頑張る。そんな二十四歳のわたしです。
>そんな合間にネタを考えてるのですが、最近スバルを主役に「ロックマンX(ボンボン版)」を妄想しております。
>ただ問題なのが、これだと隊長陣の出番が無く、あっても八大ボスがいいところなんですよね。
>シグマは……やっぱりスカ博士がいいですか? それとも冥王ナノライマー?

 『冥王ナノライマー』……に、似合いすぎる!(笑)
 ロックマンXネタなら、ゼロ役はやっぱりフェイトですかね?

九尾さん
>つい先日「とある魔術の禁書目録」最新刊を読んだばかりだったのでようやく気づけました。
>ジュンイチって更生できた一方通行ってイメージで見るとすごいしっくりくる!

 ほほぉ……言われてみれば確かに。
 ただ、ひとつ言いたいのは……『更生出来た』と言われても、現段階のジュンイチもじゅーぶん要更生人物だと思うのはモリビトだけでしょうか?(笑)

>加えて言うなら一方通行と上条当麻を足して二で割ったという感じ(フラグ面という意味で)。
>今回もきっちりアリシアとフラグたてやがるし!リニスたちに聞けば縁があることはすぐ判明するだろうし、絶対意識したよあの子!

 絶対意識しましたね、アレは。
 ただし……意識された本人はアリシアに対して『ちみっこ』『チビスケ』『チンクシャ』と言いたい放題。いいのか、それで(苦笑)。

>資料(ドリル/ヨーヨー一覧)

 ドリル、それは男のロマン!……は過去の話。『D4プリンセス』以降女の子のドリル使いも出てきているようで。
 そうか……こんなところにも“男女平等”の世相の波が(違)。

 とりあえず、『ロックマン』のドリルマン氏。ドリルボムにはお世話になりました(ぺこり)。


 
モリビト 「さてと、そんじゃお次は今週の小説の話題っ!」
アリシア 「『GM』は、なんかジュンイチさんがみんなとモメちゃったね」
モリビト 「まー、あれで素直に引き下がるジュンイチじゃないからね。
 今回はスバルとギンガも絡んでるからよけいにね」
ブリッツクラッカー 「そしてオレは巻き添えで……」
モリビト&アリシア 『いや、それはいつものことだし』
ブリッツクラッカー 「ひどっ!」
モリビト 「ま、それはともかく。
 アリシアの乱入で動揺したスキを突いて、何とかゼストをKOしたジュンイチだけど……」
アリシア 「クイントさんにノされちゃったね」
モリビト 「あれは、ギガトロンとは別の意味でジュンイチの弱点をうまくついたね。
 身内が傷つくのを何より嫌うジュンイチが、かわす気のない相手に攻撃を叩き込むなんてできないワケで」
ブリッツクラッカー 「でもって、とうとう自分の故郷の世界に送り返されちまったな」
モリビト 「これも見事だよ。
 ジュンイチは他人や物を転送させることはできても、自分を転送させることはできないからね。事件の舞台から次元そのものを隔てて隔離されたら、ジュンイチに戻る手段はないよ」
アリシア 「じゃあ、ジュンイチ、このままカヤの外?」
モリビト 「さーて、それはどうかな?
 ジュンイチがこのままおとなしくしているとはお前らだって思えないだろ?
 次回はジュンイチお得意「だからこそ裏を行く」っつー、“発想の逆転”が炸裂。アイツがどんな手を考えつくか、お楽しみに!」
   
アリシア 「さーて、モリビトさん!
 今週の小説の進行状況の報告を!」
モリビト 「ほーい。
 とりあえず……『異聞』の次の話がもう半分近く書き上がってる」
ブリッツクラッカー 「なにぃっ!?
 またえらく進んだな、おい!?」
モリビト 「いや……ネタが浮かんじまったからさ、『忘れる前に』と思ってかいてたらいつの間にか……」
アリシア 「まぁ、進んでるのならいいんですけど……」
モリビト 「おかげで、そっちに意識が向いて、↑の小説コメント、次回の分を書きかけた」
ブリッツクラッカー 「ダメじゃん」
モリビト 「いやー、直前で気づいたけど、危ないところだったね」
アリシア 「まったく……
 変な凡ミスしないでくださいよ……」
モリビト 「はーい。気をつけまーす。
 じゃあ、今週もそろそろお開きってことで♪」
ブリッツクラッカー 「じゃあな!」
アリシア 「まったねー♪」

 

2008/01/13(日)
モリビト 「モリビト28号と」
インチプレッシャー 「インチプレッシャーの――」
二人 『座談会コーナー!』
   
モリビト 「お昼の人はこんにちは。夜の人はこんばんは。
 『いつも心に毒電波』――最近PCゲーム『人口少女3』にハマってるモリビト28号です」
インチプレッシャー 「あぁ、あの『オリジナルの女の子をエディットしてイチャイチャしよう』ってお題のあのゲームか?
 ……ってことは、どーせお前のことだ。なのは達のそっくりさんを作って楽しんでんじゃないのか?」
モリビト 「いや……そうしようとは思ったんだけど……」
インチプレッシャー 「………………?」
モリビト 「ロングのツインテールもサイドポニーもないから、なのはを作れねぇんだよぉぉぉぉぉっ!」
インチプレッシャー 「号泣するな!」
   
モリビト 「さて、それじゃあ今回のゲストさん!」
ブリッツクラッカー 「よぅっ! 元気か、てめぇら!」
インチプレッシャー 「なんだ、お前か」
ブリッツクラッカー 「おぅよ!
 今回のゲストはオレ! 『GM』界のスーパーヒーロー、ブリッツクラッカー様だ!」
モリビト 「誰がスーパーヒーローだ」
インチプレッシャー 「こーゆーところは変わってねぇよなぁ……」
 

九尾さん
>>ガジェット達にしても、TF達に対抗するために原作よりもパワーアップしていただく予定ですし。
>ま、まさかトランスフォーム!?某所のレヴァンティン「さん」がここで実現か!?

 とりあえずパターンをいくつか考えてます。
 次回の前奏2でそのひとつが出てきますが――こっちはちょっとシンプルですね。

>>高町家に引き取られてなのはの義妹になってます
>ああ〜!そういえばそうでしたっけ!
>もうすっかり忘れてました。というか全然出てこないので知らない人のほうが多いのでは。注意書きとか作ったほうがいいかもしれません。
>気の早い話ですが、ここではフェイトとなのはがヴィヴィオのママになっても高町家オンリーなので話が早くはありますな。
>・・・いや。一夫多妻が大量発生してるこの状況下、もはやそんなの今更か。

 確かに説明は要るかも。
 用語辞典の設置は本編開始と同時にする予定でしたが、この件を考えると少しはやめた方がいいかもしれないですね。

 なお、ヴィヴィオを巡る人間関係は少々複雑になるかも。
 現在の草案の段階でも、他にも家族役に名乗りを挙げたり組み込まれたりな方々がいらっしゃいます(苦笑)。

>はじめて続いたーー!!
>一話完結とは限らないことをすっかり失念してました。
>タイトルはてっきりクイントさん死亡とかのあたりかと思ってました。

 今回から『異聞』初の連続エピソード。そして“『GM』舞台裏編”もいよいよ佳境となっております。
 クイントさんのあの一件はどうしようか悩み中。『MS』本編にも関わる重要なくだりになりますから外すつもりはないのですが、『異聞』で描くか『MS』本編で語るか……

>資料(ネズミ系/カメ系一覧)

 今回はカメ系について。

 『デジモン』のシェンウーモンさん、『D3』では容赦なくボコ殴りにしてゴメンナサイ(苦笑)。

光の風さん
>ケロロ軍曹で玄田哲章さんがトイレットフォーマーの司令官をして大笑いしました。

 にゃんですと!?
 むむむ、モリビトはケロロはご無沙汰。これは惜しいものを見逃したぁっ!(絶叫)

takkuさん
>>GM異聞
>ギガトロンの情報を得るべく、デストロン古株のブリッツクラッカーの元へとやって来たジュンイチ君。
>とりあえず殆ど確信に至っていたっぽい為、裏付けをする為だけの面会みたいですが……
>最終的にやってる事が調査からイヂメにシフトしてますよジュンイチ君――――。
でもま、らしいと言えばらしいオチですよね二人とも。

 相変わらずツッコミが豪快なジュンイチとブッ飛ばされるブリッツクラッカー。
 この二人が顔をあわせた以上、ある意味当然の光景となりました(爆笑)。

>>>お化け屋敷
>………威厳もプライドも全てぶち壊す覚悟で、心の底から懇願するような土下座だったんでしょうねきっと。
>こんな情けない義兄(ジュンイチ)が微笑ましくて、密かにフラグが立ったりした、ギンガちゃん?(邪笑)

 これもある意味ジュンイチらしさ。情けないなぁ(笑)。
 いざという時はきっちりキメるクセに普段はへっぽこだったり最低人間だったり。ホントにギャップ萌えの権化だな、この男(苦笑)。

>>>どれだけ練習しようとなぜか攻撃力しか向上しない
>どれだけ強靱な身体と精神力をもつジュンイチ君でも、身体の内側……しかも食べ物系の攻撃は”こうか は ばつぐん”みたいでww
>って、そういえば『リボーン』にもそういうヒト、居ましたね。ただしあっちはあずさちゃんと違って”故意に攻撃力を持たせて”ますが(滝汗)

 おかしいな? ジュンイチ、毒にも強いはずなんだけど(笑)。
 なぜかあずさの殺人料理に対しては無力なジュンイチ。一応は食べられる食材だけで作ってるから、身体の抵抗が働かないのかな?(苦笑)

>そして、ギガトロンとの激戦の末、人質に取られてしまうナカジマ姉妹。重傷を負ったジュンイチ君がこの後どう挽回して二人を救出するのか、非常に楽しみです。

 ある意味、彼の出演してる全作品通じて初の完全敗北です。
 “守るべき相手”のスバル達を連れ去られ、自身も深い傷を負ったジュンイチ。果たして再起の時はどんな形で訪れるのか!?


 
モリビト 「さてと、そんじゃお次は今週の小説の話題っ!」
ブリッツクラッカー 「『GM異聞』はえらいことになってきたな」
インチプレッシャー 「今まで、負けたことはあっても守ろうとした相手を守り切れなかったことがなかったジュンイチが、完全叩きのめされた上にスバル達までさらわれちまったんだからな」
モリビト 「今までの敵と違って、ギガトロンはどっちかというとジュンイチと同じタイプだからね。
 いつもは相手をハメる側だったジュンイチも、今回ばかりは勝手が違ったワケだ」
ブリッツクラッカー 「けど、次回からは反撃開始だろ?」
モリビト 「さーて、どうだろ?」
インチプレッシャー 「何かあるのか?」
モリビト 「だって、ジュンイチのヤツ、今回スバル達をさらわれただけじゃなくて、バッチリ負傷しちまったじゃねぇか。
 そんなジュンイチを、クイントさん達が素直に行かせるとも思えないだろ」
ブリッツクラッカー 「ってことは、次回はその辺りの悶着か……」
モリビト 「そーゆーこと。
 相変わらずこういう話題ではモメずにはいられない男だよ、ヤツは」
   
モリビト 「えー、それじゃ最後に今週の小説の執筆報告。
 『GM異聞』と『ブレイカー』、それぞれ次の話のプロットが完成。『GM異聞』についてはもう書き始めてる」
ブリッツクラッカー 「『GM異聞』が特に進んでる、ってことか……
 さすが、話が盛り上がってきてるだけあるな」
インチプレッシャー 「今回進んだのは夜勤があったのも大きいんだろうな。
 空き時間にも手書きの下書き進めてたし、仮眠休みで金曜日から連休なんだろ?」
ブリッツクラッカー 「ったく、そんな有様で仕事の方は大丈夫なのか?」
モリビト 「大丈夫……ではあるんだろうけど、不安は付きまとうかなぁ……
 重要性の低い雑務とはいえ、まだ後輩が育ってなくて任せられない、っつー仕事もいくつか抱えてるし……オレが休むとその辺りの仕事が事実上滞るんだよね」
ブリッツクラッカー 「先輩に頼めばいいじゃねぇか」
モリビト 「『下っ端の仕事だ』っつってやってくれねぇんだよ」
インチプレッシャー 「ぅわぁ……」
ブリッツクラッカー 「階級社会の悲劇ここにあり……」
モリビト 「さっさとやり方教えちまえばいいんだろうけど、普段の業務をきっちりこなせるようになってもらうのが先だからなぁ……まぁ、ひとつひとつ実地で教えるさ。
 ……と、モリビトの職場の愚痴を垂れ流したところで、今週はお開きです♪」
ブリッツクラッカー 「来週また会おうぜ!」
インチプレッシャー 「オレ達の応援も忘れんなよ!」
   
   
   
ブリッツクラッカー 「…………ふーん……」
モリビト 「………………?
 どうした? ブリッツクラッカー」
ブリッツクラッカー 「いやな……今週てめぇに届いた感想メールを見てんだけどな」
モリビト 「こら! 勝手に人のメール見るな!」
ブリッツクラッカー 「まぁ待て。
 で……読んでて気づいたんだけど……今後について、『ジュンイチがどう挽回するかを気にする声』はあっても、『ジュンイチの身を心配する声』って皆無だなー、と」
モリビト 「…………まぁ、ジュンイチだし」

 

2008/01/06(日)
モリビト 「モリビト28号と」
スバル 「スバル・ナカジマと――」
こなた 「泉こなたの――」
3人 『座談会コーナー!』
   
モリビト 「お昼の人はこんにちは。夜の人はこんばんは。
 『いつも心に毒電波』――元旦の『大笑点』を見逃してちょっぴりブルーなモリビト28号です」
スバル 「あ、あはは……
 そういえば、元旦分の日誌書くのに必死になってましたね……」
こなた 「ちゃんと録画設定しておかないから……」
モリビト 「ふんっ、いーもんいーもん。次からミスしないようにするもん。
 ……さて、それはともかく、今回はもうひとつお題が」
スバル 「そうだね」
こなた 「それじゃ、せーのっ!」
   
3人 『祝! 「GM」シリーズ通算100話達成〜っ!』
   
モリビト 「そーです! 100話です!
 今回の更新で、『GM』シリーズが通算100話達成です!」
スバル 「それも、すべてみなさんの応援あってこそ!」
こなた 「ありがとうございまーす♪」
   
   
モリビト 「とはいえ、今回もいつもどおりの日誌ですけど」
スバル 「相変わらずですねー……」
   
   
モリビト 「じゃ、いつもどおり今週のゲスト!」
インチプレッシャー 「おぅよ!」
スバル 「あ、インチプレッシャーさん」
モリビト 「そ。
 久々のメインだからって、素直になのは達を呼ばないのがモリビトクォリティ。
 他に目立ったキャラがいれば容赦なくそっちを呼ぶぞ、オレは」
こなた 「さすがモリビトさん。
 なかなかのひねくれっぷりだねぇ♪」
スバル 「ほめてるのかな? それ……」
 

ゲロロ軍曹さん
>ども、あけましておめでとございまぁ〜っす!!今年もバンバン応援させて頂きますんで、モリビトさんもがんばってくださいっす〜!!!

>・・んで、ついさきほどGMの新予告見たのですけど・・、まさか・・、まさかの『らき☆すた』参戦とはぁ!??
> いやぁ〜、まさしく新年早々びっくり仰天って感じっすよぉ・・。ぶっちゃけ私、らき☆すたの大ファンですし!!・・あ、ちなみに一番好きなのはゆーちゃんこと「小早川ゆたか」ちゃんっす!!
>・・さてさて、いよいよGMの連載も近づいてきましたが、いったいどんな展開になるのやら・・。そして、こなたやかがみん(を)たちの華麗な活躍劇やいかに!?
>いやぁ、まじ楽しみっすねえ〜♪
>・・ところで、ぶっちゃけゆーちゃんやみなみちゃん、あとパティやひよりんたちの出番て、あるのでしょうか・・?(汗)

 明けましておめでとうございます。
 フフフ、新年早々のサプライズ。驚かれた様でモリビト的にはみっしょんこんぷりーと。
 もちろん、『MS』では予告で出てこなかったゆーちゃん達の出番もありますのでご安心を♪

九尾さん
>トリプルブレイカーズ。女の子が持つ二つ名とは思えん物騒さだ。
>行け!破壊のプリンセス!恐怖の大王なかぶっ飛ばせ!って感じです(サイボーグクロちゃんより)
>そういえばここではなのはたちは正式な局員ではありませんでしたっけ。リミッターとかではやりやすそうですが、なかなかオリジナリティありそうな展開が期待できます。
>ところでフェイトの嘱託とかってどうなってましたっけ?あれは所属にはならないんでしょうか?

 実に物騒極まりない二つ名。けれど違和感がないのはなぜだろう?(笑)
 リミッター云々については“嘱託も引っかかる”という解釈で。所属にはならないでしょうが、嘱託として登録されているということは管理局の戦力として数えられている、ということだと思うので。

>AMFはここでは全く脅威でもなんでもないですな。質量兵器そのもののトランスフォーマーがいますし。
> だからこそ禁止されるようになったってのは納得できますけど。昔は当たり前にいたらしいですから、秘匿されるようになってからは抑える方向になってもおかしくないですし。
>でも明かされてしまった今では無意味ですね。ベルカ式が盛り返したのも「ここ」ではそういう理由がありそうです。

>AMFは脅威ではありませんがガジェット関係の戦力も上がってますね。クレーターが直径1キロ以上って。
>ていうか原作が最終回迎えた今でもここらへん未だに謎のままです。
>なんでここで遺跡を完膚なきまでに消し飛ばしたのか?なんでなのはたちがいたほうは爆破じゃなかったのか?空港があれほどの火災になったのはなんでなのか?
>そもそもレリックがどういう効果のものなのか?つーかレリックウェポンって結局なんだったのさ?とか。

>生きてる人間にも死んでる人間にも埋め込めるみたいですけどね〜。いろいろ放ったらかしのまま終わっちゃってますよね。

 今回あっけなく叩きつぶされたAMF。
 とはいえものは使いよう。やっぱり脅威になってもらいます。
 ガジェット達にしても、TF達に対抗するために原作よりもパワーアップしていただく予定ですし。

 レリックウェポン云々は未だ全話見れてない身の上(DVDに完全依存)なのでノーコメント。
 まぁ、設定が明かされきれてないのであれば、それはそれで物書き側はネタを膨らませることができるので願ったり叶ったりですけど。

>そういえば3箇所目に行ったっていうのって、やっぱあいつですよね?
>はじめてなのはたち側から存在が確認できましたな。匂わせる程度ではありますが。

 フフフ、そーです。“アイツ”です。
 すでに『前奏』での登場シーンは思いついてますが……のっけから“やらかして”もらう予定です(苦笑)。

>なのはとフェイトが姉妹云々なのですが、どうつながってるのかいまいちわかりませんでした。
>高町家と八神家は恭也とシグナムでわかります。八神家とハラオウン家もヴィータとクロノでわかります(アルフとザフィーラも推したいところです)。
>でも高町家とハラオウン家ってどこかでつながってましたっけ?まさかフェイトがなのはとくっついたなんて、いやいや姉妹ってそういう・・・まさかだろ?

 『GM』シリーズではそもそもハラオウン家に引き取られてませんからねぇ。
 冒頭で高町家で面倒を見ることになったのに始まり、“GBH戦役”後に高町家に引き取られてなのはの義妹になってます。

>しかしカップリングは結構賛否両論おこるものですが、ここではあまり気になりませんな。
>なんせトランスフォーマーと人間のカップルもいるくらいですし。
>美緒はいいにしてもすずかとかのあたりはどうなったのやら。
>プロローグだけですでに気になることが満載です。なんせ6年すぎちゃってますあらね〜。何が起きたか予想できやしません。

 賛否両論というかツッコみだしたらキリがないというか(苦笑)。
 いろいろとブッ飛んだカップルが多いですし。気にしだしたら止まらない、というような気が……(汗)

>マユリさまがすごかったです。マッド対決は大勝利だ!
>自分の魂そのものと言っていいはずの斬魄刀すら改造してるし。ネムには最初っから仕掛けが施してあるし。
>というかその仕掛けもすごい。はなっから敵に食われることを想定してるのが特にすごい。
>それもあんな凶悪な仕掛けにするなんて。ひょっとしてネムに手を出したものは普通よりも怒ったりするんですかね?
>ぶっちゃけゴールドエクスペリエンスの知る人ぞ知る効果だったりするのは気のせいだったぜ!

 マユリ様節全開。まさに「そこまでやるか!」な展開でした。
 斬魄刀の改造。そりゃ修理を請け負ってる十二番隊の頭張ってますしねぇ。オプションで『性別の変更』なんてあるくらいですし(爆笑)。

>資料(タコ系一覧)

 今回はこちらに一言。
 タッコング……初めて見た瞬間「どこがタコじゃい」とツッコんだ記憶が(笑)。

夢想さん
>新年明けましておめでとうございます。
>そして5周年おめでとうございます。

 明けましておめでとうございます。
 そして当HPも5周年。これもみなさんの応援のおかげです!

>ブレイカーズが第3部と言う事なんですが、ジュンイチが帰ってきたと思った矢先にいきなり核心に行くとはw
>正直オラワクワクし(ry
>その強化の結果、他のクロス作品まで滅茶苦茶凄い事になってる気がしますが・・・・・・ジュンイチらしさ全快で褒め言葉しか出てこねぇって状態ですw
>これがGMに絡んできてる辺り、もう最高ですわ、ホント

 『ブレイカー』はいよいよジュンイチの過去に関わる話がメインとなっていきます。
 以前からそりゃもうさんざんに匂わせてきたジュンイチの過去。そしてジュンイチの身体に隠された秘密とは!?

>で、そのGMなんですが
>戻ってきたら完結してる!?が最初に来て、ジュンイチ出てるよ!?でしめたのを覚えてます。
>しかしこれを読むのにwikiに行ってTFの欄を全て見直してきたのに、半分以上分からない体たらく。
>現在はGMの中のキャラクターイメージのままでMS読もうかと・・・・・・らき☆すたには驚いてますがw

 ジュンイチくん。『GM』最終話のみのゲスト出演で終わるかと思いきや、“そこに至るまで”の物語が展開中です。
 もう思いっきり『MS』に向けてのフラグも立てまくってます。この因縁メイカーめ(断じて『フラグメイカー』ではナイ)。

>最後に予告関連でいくつか
>なのブレ関連の予告に『これやらねぇかな〜』と思い続けているのはともかく(そう言いつつ番外編で結構満足しながら見てますがw)電王を見たとき、かなりと決めいているオレがいました。
>マジでこれだけでも書いて欲しいなと思っているのがオレだけでなければ嬉しいなぁとw
>ちなみにLonely Blazeを読んで劇場版をみなければと言う使命感を感じて今月中に予定を作っているので現在色々な意味で加速中です<一度走ると止まらない

 モリビト的にも「やってみたいなー」という誘惑に駆られているものが多数。
 実は『Lonely Blaze』もそのひとつだったり(詳しくは↓にて)。

takkuさん
>どうも〜新年明けましておめでとうございます♪ 『心は永遠の14歳』────
>TWあとがきでも書きましたが、水樹奈々さんのLIVE FORMULAに参戦して未だ興奮の冷めやまないtakkuです。

 明けましておめでとうございます〜♪
 そしてライブお疲れ様でした〜♪

>……それと引き替えと言っては何ですが、今年分の初詣結局行けずじまいでした。
>多分何らかの形で罰が当たるんじゃないかと今からビクビクしてます。

 モリビトはいつもどおり行ってきました、初詣。
 ……ってことはいつもどおりトラブルに満ちた1年になるってことか……それじゃダメじゃん(笑)。

>>GM異聞(ウソ予告)
>うわぁ、対抗されちゃいました(苦笑)
>徹底的に一人でケリをつけたがってるみたいですが、
そのために迎えにきた仲間を瀕死に追い込んでたら本末転倒だよジュンイチ君(爆)。

 そう、本末転倒です。
 たとえるなら「機龍を出動させないためにゴジラに挑み、結局機龍の救援を招いてしまうモスラ」のように(何そのたとえ

>そうまでしても巻き込みたいくない彼の過去が非常に気になるところですが、平行して『ブレイカー』もいよいよ第3クール目。
>今後の展開に期待度大です♪

 予告編でもいろいろと情報小出しにしてます。
 『これってどういうこと!?』とか『え!? この人誰!?』とか、いろいろツッコみどころはあるでしょうが、本編開始をお楽しみに♪

>リリなのMS
────────Σ(゜Д゜)?!?
こなちゃ────ん?!?
>な、ちょ………うぇぇぇぇっ?! 新規参戦作品って『らき☆すた』だったんすかぁ!!
>ちゃんとかかみちゃんとかつかさちゃんとかもいるし………下手をしたらあきらちゃんも参加っすか?!

 はい、そうです。『らき☆すた』メンバー参戦です。
 こなたがコンボイにゴッドオンする上、かがみ達のゴッドオンした姿にもギミック有りです♪

>それはそうと先行公開されたお話はコミックス版の第1話をベースに進んでる模様ですね。
>……メンツがどうにも力押しを好むスーパーロボッターな面々だからどうにも威圧感が。

 まぁ、人間/トランスフォーマーを問わずスーパーロボッターな子達ですし(苦笑)。

>そして最後に一言……。
>クロノ、お前もう正に”エロノ”だよ。ヴィータちゃんにまで手を出したらおしまいだよあなた(爆)
>それはもう恭也さんの”縁談”の威光が霞んで見えるくらいに。

 性格的にはいい子なんですけどね、ヴィータちゃん。
 家事能力は披露したことがないから未知数ですが、人間的にはかなりの優良物件なのは間違いないでしょう。モリビト的にはツンデレなのもポイント高いですし(爆)。
 ……まぁ、そんな言い分もエイミィとの二股な時点で霞んでしまうんですが(核爆)。

>………さて、今回のTWですが前回と同様かなり無理矢理進めてる感が否めません。
>それでもやりたい事はしっかりやっている辺り、ちゃっかりしてるなぁ私…なんて思ったり。
>そういえば、本編を書きながら執筆して思ったんですが……GM異聞で判明したとおり、装重甲(メタル・ブレスト)の装着や維持
にはプラネルの存在が必要不可欠だそうで────
>って、ブイリュウ君海鳴市に置き去りだよ、どーすんだよこの展開(滝汗)
>……無計画のまま執筆してるとあとで痛い目に遭うという痛すぎる教訓orz 何とか次の話で修正しなきゃなぁ………

 うっわー、よく考えたら『TW』のジュンイチ、常にガス欠の危機(汗)。
 この危機をいかにして乗り越えるのか? 期待してますよ、takkuさん(ニヤリ)。


 
モリビト 「それじゃ、今週の小説の話題〜♪」
インチプレッシャー 「今回は『MS』の前日譚だな」
スバル 「なのはさんが大活躍!
 うーん、やっぱりすごいなぁ♪」
こなた 「けど、おいしいところはインチプレッシャーが持って行っちゃったよね」
スバル 「う゛………………」
モリビト 「まぁ、『MS』は『なのはStS』の再構成からスタートする手前、機動六課が舞台になるワケだけど……だからと言って、他の場所でがんばってる面々をないがしろにしたくはない。舞台裏でもゲストでもがんばってもらいたい。
 今回のもその一環だね。“魔力以外のものでブッ飛ばす”ってことを考えたら、それを表現する上でインチプレッシャーは一番適任だと思うワケですよ。」
スバル 「あー、なるほど」
こなた 「ヴィータちゃんと肩を並べるハンマー使いだもんねぇ……」
インチプレッシャー 「へっ、よせやい。ほめるなほめるな」
モリビト 「おやおや、照れちゃってまぁ」
   
インチプレッシャー 「さて、それじゃあ今週の小説の進行報告を」
モリビト 「えー、本編はプラスマイナス0。
 でもって……冒頭でも祝ったとおり、『GM』が100話達成。その絡みで特別編も予定してる。そっちのネタ出しを少々」
スバル 「特別編、ですか?」
こなた 「どんなネタを?」
モリビト 「とりあえず案は二つ。
 まずひとつ。『Lonely Blaze』の本格掲載。
 あれを、なのは達も参戦する形で本格集中連載する、ってもの。
 で、もうひとつは、素直に新しくネタを引っ張り出す」
こなた 「で、そのどっちにするかを決めかねてる、と……」
モリビト 「そーゆーこと」
インチプレッシャー 「めんどくせぇな。
 だったら両方やっちまえばいいだろ」
モリビト 「サラッとほざくなボケぇっ!
 仮にネタが出ても執筆量が膨大になるわっ!」
スバル 「時間、かかりそうですねぇ……」
こなた 「ファイトだ、モリビトさんっ!
 そこで死力を振り絞ってぇっ!」
モリビト 「って、書くこと確定で話進んでないか!?」
こなた 「実際書きたいんでしょ?」
モリビト 「ぐ………………っ!」
スバル 「あ、揺らいだ」
インチプレッシャー 「意志弱いなぁ……」
モリビト 「やかましいわっ!
 これ以上続けてるとまたいろいろと誘惑されそうなので、これにてお開きっ!」
スバル 「お疲れ様でしたーっ♪」
こなた 「まったねー♪」
インチプレッシャー 「書け〜、書け〜」
モリビト 「しつこいっ!」

 

2008/01/01(火)
モリビト 「新年、明けまして――」
一同 『おめでとうございまぁす!』
   
モリビト 「改めまして、新年明けましておめでとうございます。
 『いつも心に毒電波』――本年もよろしくお願いいたします。モリビト28号です」
ジュンイチ 「おめでとーございまーす♪
 今年も一年間、よろしくお願いしまーす♪」
   
モリビト 「……とまぁ、新年のあいさつが済んだところで、さっそく今年最初のゲストをお呼びしようかね」
ジュンイチ 「おぅっ!
 今回は、ついに新規クロス作品が発表になった『Master strikerS』からこの二人!」
スバル 「はーい!」
こなた 「よろしくお願いしまーす♪」
モリビト 「はい、この二人!
 『異聞』じゃすっかりジュンイチの妹分、スバルと、新規参戦の『らき☆すた』からこなた!」
 

タツノコースケさん
>どうも☆あけましておめでとうございます☆
>相互リンクをさせてもらっています、「サイバーワールドクロニクル」のタツノコースケです。

 はい、こちらこそ、明けましておめでとうございます(ペコリ)。

>クロスオーバー小説の『リリカルなのは Galaxy Moon』シリーズ、面白く読ませてもらってます☆
>現在は『異聞』の方も楽しませてもらってます☆

>さて、今回更新された「Master strikerS」の最新予告編、読ませていただきました。
>まさかここで「らき☆すた」も電撃参戦するとは思いもしませんでしたよ。
>正直、笑わせていただきました(笑)
>どうやら今年から連載される「Master strikerS」、前作の「Galaxy Moon」以上に、ストーリーの内容もその濃さも、そしてキャラの数も、『コーヒーなしでもてんこ盛り!』みたいなな感じになりそうですね☆(なんじゃそりゃ…って“電王”ネタ!?(笑))
>ますます連載開始が楽しみになりました☆すっごく期待してます☆

 楽しまれているようで何よりです。
 『Master strikerS』では『らき☆すた』が参戦。バトルは熱く、普段はゆる〜くがんばります♪

九尾さん
>こなたああああああ!!??
>mjsk!マジなんすか!?
>ただのオタクがいきなりバトルに巻き込まれるなんてそんなの!・・・・いたな。月が二つある世界でファーストキスした少年とか。

 そーいやいましたね、そんな子が(苦笑)。
 ともかくマヂです。『らき☆すた』メンバーが参戦です!

>ましてこっちでは異世界に行ったわけでもない。そして現在の世界もすでに日常でトランスフォーマーがいる。仲間もいる。
>サイトと比べれば全然マシですな。
>世の中にはいきなりデジタルな世界に放り出された小学生もいるくらいですし。うん、いけるなこなたなら。

 最初は戸惑っても適応は早そうですな、こなたの場合。
 果たして彼女達はスバルとどんな物語を紡いでいくことになるのか!?

>しかしかがみがティアナとポジションかぶりまくること必至ですな。

 かぶりそうですなー、そりゃもう激しく。
 合流したらお互いの境遇に共感し、瞬く間に友情が結ばれることでしょう(苦笑)。


 
モリビト 「それじゃ、今年最初の小説の話題〜♪」
ジュンイチ 「『ブレイカー』の予告編については、コメントしづらいなぁ……」
スバル 「これ見た限り、ジュンイチさん、モロに当事者ですからねぇ……」
こなた 「なんかドキドキものだねー。
 しかも、ジュンイチさんの秘密がちょこっとだけ明らかに!」
モリビト 「どんな秘密かは見てのお楽しみ♪
 そして、自分のその秘密と、自分の過去と対峙したジュンイチは果てなく物騒に大暴走!」
ジュンイチ 「うぅっ、ご迷惑を……!」
スバル 「それで、ジュンイチさん、どうなっちゃうんですか!?」
こなた 「ノンノン、ダメだよ、スバル♪」
スバル 「こなた……?」
こなた 「ここでネタバレしちゃ、後の楽しみがなくなるってもんでしょ♪」
モリビト 「さすが、こなたはわかってるねー♪
 そんなワケで、ジュンイチがどうなるかは本編をお楽しみに♪」
ジュンイチ 「つまり、その間延々とオレの心労は続くワケか……」
   
ジュンイチ 「じゃ、気を取り直して、今度は『Master strikerS』の予告編!」
スバル 「ついにこなたが初登場!
 カイザーコンボイにゴッドオンすることになるのはこなただったんだね」
こなた 「そーなのだよ♪
 私がコンボイ! いやー、ビックリだねー♪」
モリビト 「しかも、かがみ達もゴッドオン!
 その上スカイクェイクやアルテミスとも出会ってるし」
こなた 「うんうん、人間関係が見事につながってるねー♪」
ジュンイチ 「だよな。
 スバルはオレとつながりがあって、そのオレはスカイクェイクと知り合いで……」
スバル 「ぅわ……すごい因縁ですね……」
モリビト 「この因縁が本編でどうつながっていくのか、お楽しみに♪」
   
モリビト 「さて、今回は週半ばの、元旦特別座談会ということで、小説の進行報告はお休みです」
ジュンイチ 「まー、ついこの間定期更新があったばっかりだしな。
 今回は期待しちゃいねぇよ」
スバル 「それじゃあ、次はまた週末ですね♪」
こなた 「がんばれモリビトさんっ!
 私達の活躍をバリバリ書くのだーっ!」
モリビト 「はいはい。
 それじゃ、今週末にまたお会いしましょう。
 そして――」
   
一同 『〈本年も、よろしくお願いいたします!〉』